AR RE−SE
1CD¥2520(税抜¥2400)



 AR RE SEはフランスでコンサート・ピアニストとして活躍するリディア・ジャルドンが自ら創設したレーベル。このレーベルではジャルドンの他、女性アーティストのみ取り上げる。2007年からは女流作曲家にもスポットを当てている。
ドビュッシー:
 3つの交響的素描「海」
  (ルシアン・ガルバン編曲、ピアノ版)/
 喜びの島
ラヴェル:「鏡」〜海原の小舟
ルイ・ヴュイルマン(1879-1929):アルモニカの夕暮れ(*)
リディア・ジャルドン(P、朗読;*)
 女流演奏家のみを取り上げているレーベルAR Re-Seの創設者であるリディア・ジャルドンのフランス音楽作品集。「海」のピアノ編曲版に注目。
ショパン:26の前奏曲
 24の前奏曲 Op.28/
 前奏曲第25番 嬰ハ短調 Op.45/同第26番 変イ長調
リディア・ジャルドン(P)
 録音:1998年4月7日&8日、ノイマルクト。以前、仏I.L.D.レーベルから発売されていた音源だが、日本ではおそらく全く出回ったことがない。
 AR Re-Seの主宰者であるリディア・ジャルドンによるショパンの没後に発見された第26番を加えた前奏曲全集。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
リディア・ジャルドン(P)
ジャン=ポール・ペナン指揮
スロヴァキア放送so.
 録音:1997年4月ブラチスラヴァ。
ラフマニノフ:
 ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 Op.28
 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36
リディア・ジャルドン(P)
 録音:1999年。使用ピアノ:カワイ EX。
エンリケ・グラナドス(1867-1916):
 ゴイェスカス/スペイン民謡による小曲集
リディア・ジャルドン(P)
フランク・ブリッジ(1879-1941):
 ヴァイオリン・ソナタ
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):組曲 Op.6
アラン・ロースソーン(1905-1971):
 ヴァイオリン・ソナタ
ミレイユ・ジャルドン(Vn)
リディア・ジャルドン(P)
 ミレイユ・ジャルドンはバイオに記載がないが、輸入元によればリディア・ジャルドンの妹だと思われるとのこと。
モーリス・オアナ(1914-1992):弦楽四重奏曲全集
 第1番/第2番/第3番
プソフォスSQ
 プソフォス・クァルテットは日本人ヴァイオリン奏者の田中綾子を中心にリヨン国立高等音楽院出身の奏者で結成された女性4人によるアンサンブル。
ヴェルディ:歌曲集
 壷に近づくな/哀れな男/
 エリザよ、疲れた詩人は死んでゆく/ストルネッロ/亡命者/
 誘惑/ああ、悲しみの聖母様/日没/ジプシーの女/
 安らぎもなく/ひとつの星に/煙突掃除/暗い夜の恐怖の中で/
 孤独な部屋で/神秘/乾杯/ラ・ヴィータ/見捨てられた女
ノラ・アンセレム(S)
リディア・ジャルドン(P)
 アンセレムは2005年1月に「椿姫」のヴィオレッタ役でコヴェントガーデン王立歌劇場にデビュー、6月にはサンフランシスコ・オペラにも出演予定となっている他、多数のコンサートやレコーディングなど多彩な活動を行っている。
ニコライ・メトネル(1880-1951):
 忘れられた調べ 第1集 Op.38、同第2集 Op.39、
 同第3集 Op.40 から
 3つのアラベスク Op.7
エレーナ・フィロノヴァ(P)
 ロシア出身の女性ピアニスト、フィロノヴァは3歳よりピアノを弾き始め、12歳でコンサートにデビューしたという経歴の持ち主。
ギヨーム・ルクー(1870-1894):
 ヴァイオリン・ソナタ ト長調
アルベリク・マニャール(1865-1914):
 ヴァイオリン・ソナタOp.13
イリナ・ムレサヌ(Vn)
ダナ・チオカルリエ(P)
 録音:2005年12月15日-18日、スイス。
 レコード芸術2006年8月号の海外盤試聴記で紹介され、問い合わせが相次いだルクー&マニャールのソナタ・アルバム。現在はソリストや室内楽奏者として世界的に活躍しているルーマニア出身の女流奏者たちによる演奏。
スクリャービン:練習曲集(全曲) リディア・ジャルドン(P)
世界初録音、
 シャルル・ケックラン(1867-1950):
  弦楽四重奏曲集

 [第1番 ニ長調 Op.51/第2番 Op.57]
アルデオSQ
 収録の2作品とも今回の録音が世界初録音。音楽理論の権威であり多作家としても知られ、器楽曲、室内楽曲も数多く作曲したケックラン。
 アルデオ弦楽四重奏団は、パリ国立高等音楽院で学んだフランスの若手女流奏者たちによるアンサンブル。2004年9月にモスクワで開催されたショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンテストでは2位と2つの特別賞を受賞するなどコンクールでの実績も数多い。
フロランティーヌ・ミュルサン(1962-):
 作品集

 ヴァイオリンのための演奏会用ソナタ Op.19/
 ピアノとヴァイオリンのためのソナタ Op.21/
 ピアノ三重奏曲 Op.23/チェロ・ソナタ Op.27
リオネル・シュミット(Vn)
アンリ・デマルケ(Vc)
ファブリス・ブーレ(P)
ヴェロニケ・ブーレ(Vc)
 これまで“女流演奏家 "のみを起用してきた「AR Re-Se」が今回は“女流作曲家 "にスポットを当てる。1962年にセネガルの首都ダカールで生まれたフロランティーヌ・ミュルサンは、セリー技法と表現主義を掲げるフランスの作曲家。近年の活躍は目覚しくフランス放送からの委嘱で交響曲第2番を作曲。2008年3月にはプラハ・フィルによって新作の世界初演が予定されている。


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