| このコーナーは会誌発行日以降、次月までに当店に入ってきたセール情報を順次掲載します。オーダーに関する詳細は個々のアイテムごとに記載しておりますが、〆切までに期限が近いものもありますので御注意下さい。 また、前期理由により翌月の会誌には掲載できない場合もあります。 | ||
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2008年4月26日新着:UNIVERSAL 2007年5月3日更新:BMG | ||
RCA RED SEAL | ||
| 何とスヴェトラーノフと バリー・ダグラスのラフマニノフ! ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第1番/ピアノ協奏曲第3番 |
バリー・ダグラス(P) エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立so. | |
| 録音:1993年6月、ストラスブール、パレ・ド・ラ・ミュジック、スタジオ録音。巨匠とヴィルトゥオーゾとの邂逅を捉えた名演。スヴェトラーノフの未発表音源登場! 1986年のチャイコフスキー・コンクールで、ロシア人以外のピアニストとしてヴァン・クライバーン以来の優勝を飾り、そのたぐいまれなヴィルトゥオジティでたちまち多くのファンを獲得したアイルランド出身の名ピアニスト、バリー・ダグラス。当アルバムは、1993年に録音後、15年間もお蔵入りになっていたRCA未発売音源で、しかも共演が巨匠スヴェトラーノフ指揮するロシアso.という点が要注目! この時期にRCAに録音されていたボロディンやリムスキー=コルサコフの交響曲全集は演奏・録音両面で名盤の誉れ高いもの(残念ながら全て廃盤)。スヴェトラーノフの豪快な音楽作りや、指揮者と心技一体になったオーケストラの濃密な響きと互角に渡り合うダグラスの鮮やかな超絶ピアニズムが聴きもの。なお、ダグラスにとっては、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン響とのピアノ協奏曲第2番+パガニーニ奇想曲以来のラフマノニフ録音となったもの。 | ||
RCA RED SEAL SACD_CD Hybrid (MID)(含シリーズ旧譜) | ||
| ジンマンのマーラー Vol.5 マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 (ラーツ/フュッスル校訂・全集版 Publisher: C.F. Peters; Kritische Gesamtausgabe 2002 [Kubik]) |
デイヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレo. ミシャ・グロイエル(Hrソロ) | |
| 録音:2007年4月17日-20日、チューリヒ・トーンハレ。快調!ジンマン&チューリヒ・トーンハレ充実のマーラー・プロジェクト第5弾。強固な造形と緻密なスコア・リーディングが生み出す、ジンマンの新たなマーラーの新境地。 1995年、デイヴィッド・ジンマンが首席指揮者に就任以来、チューリヒ・トーンハレo.(TOZ)の躍進ぶりは止まるところがない。ヨーロッパの名門らしい芳醇で深い音色をたたえつつ、響きの透明感を獲得するだけでなく、作品の時代によって、使用楽器を選び、編成o.配置などを自在に変えることで、各時代の音楽を鮮やかに現在に蘇らせるその独特の手法は、「21世紀のオーケストラのあり方の理想的な姿の一つ」として世界的に大きな評価を得ている。全世界で空前のベストセラーとなったベートーヴェンの交響曲全集、R.シュトラウスの管弦楽曲全集という充実した成果の上に継続されているマーラーの交響曲全曲録音は、これまでに第1〜4番までが発売され、「驚くべき「精確さ」と「内的欲求」の合一。未聴の音世界が展開」(レコード芸術)、「曲そのものを味わうのにふさわしい名盤」(音楽現代)、「ジンマンのスコアへの透徹した視線を余すところなく再現」(ぶらあぼ)など、演奏・録音両面で高い評価を得ている。その第5弾として、待望の "交響曲第5番 "が登場。 巨大なマーラーのオーケストレーションの醍醐味を精緻に再現。「私にとってのマーラーは、分厚い壁のような感情ではなく、もっとバランスのとれた、また形式感もはっきりと聴き手に伝わるような音楽」と考え、「バーンスタイン等の解釈は主観的で、私のマーラー観とは異なるもの」と言い切るジンマンのマーラー解釈は、巨大な3管編成を基本としたマーラーのオーケストレーションを精緻に再現し、爛熟した後期ロマン派・世紀末の申し子マーラーが極限まで拡大させた古典形式の作品構造を聴く者にはっきりと認識させるという点において、これまでのさまざまなマーラー演奏とは異なる次元に立つ、まさに21世紀のマーラー像といえる。第2ヴァイオリンに独自の役割を与えることの多かったマーラーのオーケストレーションを考慮して、ヴァイオリンを左右に振り分けるほか(左から第1ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、第2ヴァイオリン、コントラバスという配置)、金管別働隊の空間性を重視し、録音(SACDハイブリッド)でもそれを緻密に再現している。 空間性を生かした見事な録音。録音面でも、ベートーヴェンの交響曲全集以来(より正確にはその直前の英デッカへのオネゲル・アルバム以来)、一貫して録音を担当するクリス・ヘイゼル=サイモン・イーデンの名コンビが音響効果抜群のトーンハレに鳴り響く名門オーケストラのサウンドを見事に再現。このジンマンのマーラー・チクルスの録音は、専門家の録音評だけでなく多くのユーザーからも「今までとは次元の違った高い録音」と高い評価を得ている。「ホール、オーケストラ、スタッフ、レコード会社とすべてに理想的な状況の中で、長年温めつづけた私のファンタジーが飛翔するのです」と自身を持ってジンマンが語る通り、演奏そして録音が一体となった名盤の登場。 | ||
| ジンマンのマーラー Vol.1 マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」 (マーラー協会版決定稿;「花の章」付) |
デイヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレo. | |
| 深みをたたえた透明な音色でマーラーのオーケストレーションの妙を精緻に描き出すジンマン&チューリヒ・トーンハレの新境地、マーラー:交響曲全集、21世紀のスタンダードとなるマーラー像はこれだ! ベートーヴェン、R.シュトラウスを経て、ついにマーラーへ。 | ||
| ジンマンのマーラー Vol.4 マーラー:交響曲第4番 ト長調 (ラーツ/フュッスル校訂・ 全集版[Universal Edition]) |
リューバ・オルゴナソーヴァ(S) デイヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレo. | |
| 録音:2006年11月13日-15日、チューリヒ・トーンハレ。SACD Hybrid:CD 2.0ch./ SACD 2.0ch./ SA-CD 4.0 ch: DSD Recording。 快調!ジンマン&チューリヒ・トーンハレ充実のマーラー・プロジェクト第4弾。強固な造形と緻密なスコア・リーディングが生み出す、ジンマンの新たなマーラーの新境地。 | ||
RCA RED SEAL SACD_CD Hybrid 新譜関連旧譜 | ||
| ジンマンのマーラー Vol.3 マーラー:交響曲第3番 ニ短調 |
ビルギット・レンメルト(A) ディヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレo. スイス室内cho. (合唱指揮: フリッツ・ネーフ) スイス児童cho. | |
| 録音:2006年2月27日-3月1日、チューリヒ・トーンハレ。シリーズ第3弾!自然との交歓を描き出したマーラー最長の交響曲。SACDマルチでホールの空間性を極限まで生かした名録音を堪能! ベートーヴェン、R.シュトラウスを経て、ついにマーラーへ〜ジンマン&チューリヒ・トーンハレの新境地。 なお、当盤は1枚もののSACD用ケースに、ディスクが重ねてセットされた仕様となっています。これは、海外では2枚組用(2 in 1)のSACDケースが特注品であり、かつ石油高騰のため大変高価なものとなっているためです。お客様にできるだけ低価格でご提供するということだけでなく、1枚仕様のケースは壊れにくいというメリットもあります。ディスクへの傷などの影響が気になるお客様は、通常 2 in 1 CDケース仕様の国内盤(BVCC-38473/4;\2520(税抜\2400))をお勧め致します。御了承下さい。 | ||
| ジンマンのマーラー Vol.2 マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」 (マーラー協会版決定稿) |
ユリアーネ・バンゼ(S) アンナ・ラーション(A) デイヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレo. スイス室内cho. | |
| 録音:2006年2月10日-12日、チューリヒ・トーンハレ。ジンマン&チューリヒ・トーンハレ充実のマーラー・プロジェクト第2弾。未曾有の感動が聴き手を待ち受ける圧倒的な「復活」。 | ||
ARCHIV | ||
| 鬼才カルミニョーラとアバドの共演 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K.207/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 K.211/ ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216/ ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218/ ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」/ 協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d) |
ジュリアーノ・ カルミニョーラ(Vn) ダニューシャ・ ヴァスキエヴィチ(Va) クラウディオ・アバド指揮 モーツァルトo. | |
| アバドとカルミニョーラの以心伝心から生まれたディスク。「アルヒーフ・ロゴ」もまぶしいアバド、ピリオド楽器による初録音! カルミニョーラにとっては、初のモーツァルト・レコーディングであるとともに、マエストロ・アバドにとっても交響曲と並び初のピリオド楽器による録音。録音こそ初めてだが、このふたりは、かなりの回数モーツァルトをコンサートで取り上げている。以心伝心ともいうのだろうか、アバドとカルミニョーラが同時に「我々のモーツァルトをディスクに収めたい。」と感じ、実現したのがこのアルバムだということ。 同じく、度々の共演で知られるヴァスキエヴィチがヴィオラで参加している「協奏交響曲」も聴きもの。3年前のムター&バシュメットとは全く逆ともいえるアプローチを是非とも聴き較べて頂きたい。 | ||
| これこそがアバドの素顔〜 モーツァルト:交響曲集 交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」/ 交響曲第29番 イ長調 K.201(186a)/ 交響曲第33番 変ロ長調 K.319/ 交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」/ 交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 |
クラウディオ・アバド指揮 モーツァルトo. | |
| 録音:2004年-2006年、ボローニャ、ボルザーノ、モデオ、フェラーラ、イタリア、コンサート・ライヴ録音。 アバド75歳アニヴァーサリー第1弾、最も信頼のおけるオケとのホーム・グラウンドでのコンサート・ライヴ!極めるだけでなく、楽しむ姿が清々しいアバド素顔のモーツァルト。 75歳を迎えたアバド。彼の長いキャリアの中には、時に思い悩むこともあったと思われる。今回、記念すべき年にリリースを決めたこのアルバムには、なにかアバドの「ふっきれた」様子を想像せずにはいられない。自身が創設し天塩にかけた若きオーケストラとのホーム・グラウンド、イタリアでのコンサート。ここには「芸術家の苦悩」ではなく、モーツァルトの音楽を真に楽しむ演奏を聴くことが出来る。 アバドによるモーツァルトの交響曲は、以前ソニーからBPOを指揮したアルバムがいくつか出ていた。今回のモーツァルトo.は、2004年にアバドが創設し音楽監督も務めるオーケストラ。この楽団は、歴史と伝統に支えられた音楽組織、 アカデミア・フィラルモニカの現在の中心的存在といえる団体で、かつてボローニャを訪れたモーツァルトが、音楽家マルティーニ神父に教えを請うた来歴に由来してモーツァルトo.と称している。 メンバーは18歳から26歳という若手ばかりのおよそ40名で、イタリアはもとより ウィーン、ザルツブルクといったモーツァルトゆかりの土地でも盛んに演奏活動を行っている。 コンサート・マスターは、同時にリリースされる「ヴァイオリン協奏曲全集」でソロを務めるジュリアーノ・カルミニョーラ。このマエストロとコンマスという立場での駆け引きにもまた、注目! | ||
DG | ||
| アバド自身がベスト・テイクと認めた 映像収録版による(再)発売〜 ベートーヴェン:交響曲全集 |
クラウディオ・アバド指揮 BPO | |
| 録音:1999年-2001年。音源:EUROARTS (DVD映像で既出)。 アバド&BPOが1999年から2000年にかけてベルリンでライヴ収録したDGへのベートーヴェン交響曲全集(469 000-2)は、新世紀のベートーヴェン全集として高く評価され、全世界で50,000セット以上のセールスを記録した。アバド&BPOはその後、映像作品として2001年2月のイタリア・ツアーでのローマ・ライヴ(「第9」のみ、上記 DG のセットに収録された1999年5月のベルリン・ライヴ)を EUROARTS からDVDで発売しているが、アバド自身、実はこの「ローマ版」こそがベスト・テイクと考えているようで、75歳記念にあたり BPO 及びユーロアーツの許可を得、この新版がリリースされる。 「DVD用録音のオーディオ・レイヤーを元にCD化された本商品は、既発のDVDよりさらなる高音質を実現」と代理店は説明している。また代理店は「アバドの思い入れが感じとれますが、まさにこの版を完全なる『ベスト・テイク版』とするために、第九だけは旧チクルスのものを採用」としているが、これはDVDでも同様で、当CDセットのみの話では無い。「パッケージは2000年発売のBOXと同仕様のものを採用。これは、アバド・ファンならずとも並べて所有したくなる嬉しい配慮です。しかも、上記のように貴重な改訂版であるのに、ミッド・プライスでのリリース!これは、まったくもって『よくあるアニヴァーサリー用プライス・ダウン商品』とは似て非なる強力新譜なのです!!」と、代理店は少々異様と取れるほどの意気込みで、このアイテムを推薦している。 | ||
| 完全版は初発売! ホロヴィッツ・イン・ハンブルク 〜ラスト・コンサート モーツァルト: ロンド ニ長調 K.485/ ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333 シューベルト/リスト編: ワルツ・カプリース第6番 イ短調 D.969-9 シューマン:子供の情景 Op.15 ショパン: マズルカ第25番 ロ短調 Op.33-4/ ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」 ・アンコール シューベルト:楽興の時 ヘ短調 モシュコフスキ:火花(8つの性格的小品 Op.36-6) |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) | |
| 録音:1987年6月21日、ハンブルク・ムジークハレ大ホール、ライヴ、AAD。収録:北ドイツ放送局。CD-R 使用の LIVE SUPREME から LSU-1017-2 で発売されている演奏だが、1曲目モーツァルトのK.485 から2曲め K.333 の途中までが不具合により収録されていなかったので、この部分は当盤が初出。残りはマスターからの初復刻となる(LIVE SUPREME からは 1986年5月18日、ベルリン・フィルハーモニー大ホールでのライヴ[LSU-1016-2]も発売されており、こちらも一聴をお勧めしたい)。総合プロデューサー:アラン・ステックラー。 1987年6月21日、83歳のホロヴィッツはハンブルクの音楽ホールを埋め尽くした聴衆を恍惚とさせた。1983年の日本で「ひびの入った(ひび割れた)骨董品」と呼ばれてしまった汚名から立ち直り、1980年代後半から亡くなる1989年までのその演奏には、全盛期を髣髴とさせ、かつ円熟を加えた最晩年の見事なピアニズムが聞き取れる。この演奏会も、公開演奏としては最後になった物とは信じられないほど、生気あふれる華麗な物。ピアノ愛好家なら、何を差し置いてもの必聴盤であることは疑う余地がない。LIVE SUPREME 盤もかなりの高音質だったので、今回のマスターからの復刻は更なる音質向上が期待できる。 | ||
DG "ORIGINAL MASTERS TWOFERS" | ||
| ブリーム75歳生誕記念アルバム ジュリアン・ブリーム・プレイズ・ ダウランド&J.S.バッハ ダウランド:エリザベス女王のガイヤルド/ 古いパヴァーヌのラクリメ/ホワイト夫人に事なし/ ヴォークス夫人のジグ/ファンシー/ オーランドは眠る/ファンタジア/ デンマーク王のガイヤルド/憂鬱なガイヤルド/ わがハドソン公夫人の巻毛/ いつもダウランド、いつも悲しく/アルメイン/ ヘンリー=アンプトンの葬送/ はかない望みのファンシー [以上、録音:1956年5月、 モーツァルト・ホール、ウィーン] もし涙の洪水が/眠れ、定まらぬ思いよ(*)/ 目覚めよ、愛(*)/ いとしい人よ、もしあなたが変わったら(*)/ なぜかくも乱れて(*)/ 私は訴えようか?/泉よ、そう湧き急ぐな/ 利己的な仲間と行け/呼んだら来ておくれ/ 心労よ、しばしの休息を/ 私の嘆きに心が動くなら/流れよ、わが涙/ 気分よ、ここで何してる?/ 彼女はわたしの過ちを許してくれるだろうか?/ 彼の金髪も時が銀色に変えてしまった/ 時よ、しばしとどまれ/ 一番低い木でさえ先端がある/静かならぬ思いよ/ 盲目の羨ましさ/私の心と舌は双子である J.S.バッハ: パルティータ第2番 ニ短調/シャコンヌ/ 小プレリュード ハ短調(実演、 ニ短調)/ 組曲 ホ短調/パルティータ ハ短調(イ短調)/ プレリュードとフーガ 変ホ長調(ニ長調) |
ジュリアン・ ブリーム(リュート/G) マーガレット・ フィールド=ハイド(S) ジョン・ウィットワース(CT) ルネ・ソームズ(T) ゴードン・クリントン(Br) エリザベス・オズボーン(S) | |
| 録音:1956年4月-5月、モーツァルト・ホール(おそらくモーツァルトザール)、ウィーン/1954年、ウェストミンスター・スタジオ、ロンドン(*)。原盤:WESTMINSTER 。 アバドと同様、ギター界の巨匠ブリームも2008年7月に生誕75周年を迎える。誰もが讃える「美音」を誇るとともに、エリザベス朝期のレパートリーの発掘者でもあり、リュートという楽器を世界中のコンサート・ホールに持ち込んだのも彼だった。今回、75周年記念盤として登場するのは、ブリーム最初期のウェストミンスター・レーベルへの録音で、すべて貴重な初CD化。WESTMINSTER 黄金期の歌手たちによる歌唱を聴くにもうれしいリリース。 | ||
| DECCA & PHILIPS "ORIGINALS" 第7回発売分 2006年3月に開始された DECCA & PHILIPS 版 Originalsの第7弾。長い歴史の中で愛され続けてきた選りすぐりのタイトルばかり。第1回−第6回発売分も併せてセールご提供。 | ||
DECCA "ORIGINALS" 1CD | ||
| ショルティの「リング」〜「ラインの黄金」 ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 ジョージ・ロンドン(ヴォータン) キルステン・フラグスタート(フリッカ) クレア・ワトソン(フライア) ヴァルデマル・クメント(フロー) エーベルハルト・ヴェヒター(ドンナー) セット・スヴァンホルム(ローゲ) パウル・クーエン(ミーメ) ジーン・マデイラ(エルダ) グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ) ヴァルター・クレッペル(ファゾルト) クルト・ベーメ(ファフナー) オーダ・バルスボルク(ヴォークリンデ) ヘティ・プリュマッハー(ヴェルグンデ) イーラ・マラニウク(フロースヒルデ) ゲオルグ・ショルティ指揮VPO | ||
| 録音:1958年。 レコード録音史上に燦然と輝く、ショルティ&カルショーによるワーグナーの「リング」から、今回は「ラインの黄金」が待望の登場。 | ||
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サザーランド、ホーン&パヴァロッティ〜ライヴ・フロム・リンカーンセンター ベッリーニ:ノルマ/プッチーニ:ラ・ボエーム/ポンキエッリ:ジョコンダ ヴェルディ:群盗/ロッシーニ:湖上の美人/ヴェルディ:オテロ/トロヴァトーレ/より ・アンコール;ベッリーニ:「テンダのベアトリーチェ」より ジョーン・サザーランド(S) マリリン・ホーン(Ms) ルチアーノ・パヴァロッティ(T) リチャード・ボニング指揮ニューヨーク・シティ・オペラo. | ||
| 録音:1981年、リンカーンセンター、ニューヨーク、ライヴ。原盤:DECCA。 サザーランド&ホーン&パヴァロッティによる華麗なる歌の祭典が初CD化! なお「『ジョン』・サザーランド」等という代理店記載もあるが、もちろん間違い。 | ||
| ラローチャ〜アルベニス:ピアノ作品集 組曲「イベリア」/ナバーラ/スペイン組曲 |
アリシア・デ・ラローチャ(P) | |
| 録音:1986年。原盤:DECCA。 スペインの女流ピアニスト、ラローチャによるアルベニス作品集。お国物の演奏らしく、心地よいリズムと色彩的な音の世界が見事に表現されている。 | ||
| シフの平均率 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 [第1巻/第2巻] |
アンドラーシュ・シフ(P) | |
| 録音:1984年/1985年。原盤:DECCA。シフのバッハは、磨きぬかれた音色の美しさ、リズム感のよさ、テクニックと、数ある「平均律」の中でも最高の演奏と折り紙つき。初のミッド・プライス化。 | ||
| ショルティの1969年「魔笛」 モーツァルト:歌劇「魔笛」 クリスティーナ・ドイテコム、ピラール・ローレンガー(S) ステュアート・バロウズ(T) ヘルマン・プライ(Br)他 ゲオルグ・ショルティ指揮VPO | ||
| 録音:1969年10月、ゾフィエンザール、ウィーン。原盤:DECCA。 発売当時レコード・アカデミー賞を受賞した珠玉の名盤で、ショルティにとってモーツァルトのオペラは初スタジオ録音だった。ドイテコムの夜の女王やプライのパパゲーノなど、キャストも豪華。新マスタリングによるオリジナルス盤の登場が待たれていたアルバム。 | ||
PHILIPS "ORIGINALS" 1CD | ||
| ガーディナーの「イェフタ」 ヘンデル:オラトリオ「イェフタ」 ナイジェル・ロブソン(T) リン・ドーソン、ルース・ホルトン(S) アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Ms) マイケル・チャンス(CT) スティーヴン・ヴァーコー(Br) ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、 モンテヴェルディcho. | ||
| 録音:1988年6月13日-16日、ゲッティンゲン音楽祭、ライヴ。原盤:PHILIPS。 オラトリオ「イェフタ」は、ヘンデルが健康の悪化の中、心血を注いだオラトリオで、事実上ヘンデルの声楽作品における最後の大作となった。このガーディナー盤は、作品の真髄に触れた名盤として高い評価を受けている。 | ||
DECCA & PHILIPS "ORIGINALS" 第1回−第6回発売分DGミッド・ライン・シリーズの代名詞「オリジナルス」。2005年には10周年を迎えたがが、2006に入ってなんとDECCA&PHILIPSが参入。オリジナルのジャケットを斜めに大きくレイアウトしたトレードマーク的デザインはもちろん継承。すべてのアナログ・レコーディングにおいては、DGと比肩する技術力を擁するDecca & Philipsならではの96kHz-24bitリマスタリングが施される。そうした昔からの定盤に加え、比較的新しい録音も取り込んでおり、ミッド・ラインの重要なアイテムとして末永く愛されること間違いなしのラインナップとなっている。既に約1年で80タイトルがアナウンスされ、DGに負けず10年、20年タームで継続されるシリーズ化が期待される。 | ||
DECCA "ORIGINALS" 1CD | ||
| アダン:バレエ「ジゼル」(短縮版) | ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮VPO | |
| 録音:1962年6月、ウィーン、ソフィエンザール。プロデューサー:ジョン・カルショウ。 | ||
| J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 | アンドラーシュ・シフ(P) | |
| 録音:1982年12月、ロンドン、キングスウェイ・ホール。 | ||
| ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」Op.47(*) ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」Op.24(+) |
イツァーク・パールマン(Vn) ヴラディーミル・アシュケナージ(P) | |
| 録音:1973年10月(*)、1974年6月(+)、ロンドン、キングスウェイ・ホール。 | ||
| ブリテン:戦争レクィエム Op.66 | ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(S) ピーター・ピアーズ(T) ディートリヒ・ フィッシャー=ディースカウ(Br) ベジャミン・ブリテン指揮LSO&&cho. バッハcho. ハイゲート学校cho. メロス・アンサンブル サイモン・プレストン(Org) | |
| 録音:1963年1月、ロンドン、キングスウェイ・ホール。プロデューサーはジョン・カルショウ。 ブリテンの自作自演で、歌手陣も素晴らしく、今もなお決定的名盤としてトップの座を君臨し続ける名演。リハーサル風景付き。 | ||
| ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」 | ジョーン・サザーランド(S) ルチアーノ・パヴァロッティ(T) ドミニク・コッサ(Br) スピロ・マラス(B) マリア・カズーラ(S) 他 リチャード・ボニング指揮 イギリスco. アンブロジアン・オペラcho. | |
| 録音:1970年1、6月、ロンドン、キングスウェイ・ホール。 | ||
| ドヴォルザーク: 交響曲第8番 Op.88(*)/同第9番「新世界より」Op.95(+) |
イシュトヴァーン・ケルテス指揮 LSO | |
| 録音:1962年2月(*)/1966年11月(+)、ロンドン、キングスウェイ・ホール。 | ||
| ヤナーチェク: 歌劇「カーチャ・カバノヴァー」(*) カプリッチョ「挑戦」(+) コンチェルティーノ(+) |
エリーサベト・セーデルストレム(S) ペテル・ドヴォルスキー(T) 、 ネデズダ・クニプロヴァー(A) 他 ウィーン国立歌劇場cho. チャールズ・マッケラス 指揮VPO (以上(*)) デイヴィッド・アサートン 指揮ロンドン・シンフォニエッタ(+) | |
| 録音:1976年12月(*)/1978年7月(+)。 | ||
| マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」 | ヘザー・ハーパー、ルチア・ポップ、 アーリーン・オジェー(S) イヴォンヌ・ミントン(Ms) ヘレン・ワッツ(A) ルネ・コロ(T) ジョン・シャーリー=カーク(Br) マルッティ・タルヴェラ(B) ゲオルグ・ショルティ指揮VPO ウィーン国立歌劇場cho. ウィーン楽友協会cho. ウィーン少年cho. | |
| 録音:1971年8、9月、ウィーン、ソフィエンザール。 | ||
| プッチーニ:歌劇「トスカ」 | レオンタイン・プライス(S) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T) ジュゼッペ・タッデイ(Br) フェルナンド・コレナ(B) 他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO ウィーン国立歌劇場cho. | |
| 録音:1962年9月、ウィーン、ソフィエンザール。プロデューサーはジョン・カルショウ。 | ||
| ラヴェル: バレエ「ダフニスとクロエ」(*) スペイン狂詩曲/亡き王女のためのパヴァーヌ |
ピエール・モントゥー指揮LSO コヴェント・ガーデン王立歌劇場cho.(*) | |
| 録音:1959年4月、1961年12月、ロンドン、キングスウェイ・ホール。 | ||
| チェチーリア・バルトリ〜 モーツァルト・ポートレイト(モーツァルトのヒロインたち) モーツァルト: 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」〜[向こう見ずな人たちね… 岩のように動かず/あの方は行く…恋人よ、どうぞ許して/ 男が、兵隊が、浮気しないとお思い?] 歌劇「フィガロの結婚」〜 [スザンナは遅いのね…楽しい思い出はどこへ/ やっとその時が来た…あなたを愛するこの胸に] 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」〜[ぶってよ、マゼット/ 何というふしだらな…あの情知らずの心は私を裏切った] カンタータ「悔悟するダヴィデ」〜不毛の悩みは遠ざかり エクスルターテ・ユビラーテ K.165 |
チェチーリア・バルトリ(Ms) ジョルジー・フィッシャー指揮 ウィーンco. | |
| 録音:1993年3-4月、ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール。 数あるバルトリのディスクの中でも、イタリア古典歌曲集と共に最も人気の高いアリア集。 | ||
| サティ:ピアノ作品集 ジムノペディ第1−3番/おまえが欲しい/ 4つのしまりのない前奏曲(犬のための)/あやなす前奏曲/ 4番目の夜想曲/古い金貨と古い鎧/ひからびた胎児/ グノシエンヌ第1−6番/官僚的なソナチネ/ピカデリー |
パスカル・ロジェ(P) | |
| 録音1983年5月、ロンドン、キングスウェイ・ホール。 あらゆるサティのCDの中で最も人気の高いディスクの一つ。 | ||
| R.シュトラウス:歌劇「サロメ」 | ビルギット・ニルソン(S) ゲルハルト・シュトルツェ(T) グレース・ホフマン(A) エバーハルト・ヴェヒター(Br) ヴァルデマール・クメント(T) 他 ゲオルグ・ショルティ指揮VPO | |
| 録音:1971年10月、ウィーン、ソフィエンザール。 | ||
| ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」 | ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー・オブ・セント・ マーティン・イン・ザ・フィールズ | |
| 録音:1969年。 | ||
| ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18/同第4番 ト短調 Op.40 |
ウラディーミル・アシュケナージ(P) ベルナルト・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1984年9、12月。 | ||
| ジョシュア・ベル バーバー:ヴァイオリン協奏曲Op.14 ブロッホ:ハシデイ教徒の3生活図「バール・シェム」 ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 |
ジョシュア・ベル(Vn) デイヴィッド・ジンマン指揮 ボルティモアso. | |
| 録音:1996年1月。 | ||
| ショルティ〜バルトーク バルトーク: 管弦楽のための協奏曲(*)/舞踊組曲(*)/ 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(#) |
ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴso. | |
| 録音:1981年1月(*)/1989年11月(#)。 | ||
| クレスパン&アンセルメ ベルリオーズ:歌曲集「夏の夜」 ラヴェル:歌曲集「シェエラザード」 ドビュッシー:3つのビリティスの歌 プーランク: オルケニーゼの歌/ホテル/小さな水差し/ ハートのクイーン/華やかな宴/ 祭りに出かける若者たちは |
レジーヌ・クレスパン(S) エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンドo. | |
| 録音:1963年9月/1967年5月。 | ||
| ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」 | ピーター・ピアーズ(T) クレア・ワトソン(S) ジェイムズ・ピーズ(Br)他 ベンジャミン・ブリテン指揮 コヴェントガーデン王立歌劇場o.&cho. | |
| 録音:1958年12月。 | ||
| メンデルスゾーン:八重奏曲 変ホ長調Op.20 ボッケリーニ:五重奏曲 ハ長調Op.37-7 |
ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー・オブ・セント・ マーティン・イン・ザ・フィールズ | |
| 録音:1967年6月、11月。 | ||
| アシュケナージ、2種の「展覧会の絵」 ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」(オリジナル版)/ 組曲「展覧会の絵」(管弦楽版:アシュケナージ編) |
ヴラディーミル・アシュケナージ(P)指揮 フィルハーモニアo. | |
| 録音:1982年6月、9月。 | ||
| ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」 | ニコライ・ギャウロフ(B) オリヴェイラ・ミリャコヴィツ(Ms) ナジェジダ・ドブリアーノヴァ(S) マルッティ・タルヴェラ(B) ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(S)他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho.、 ウィーン少年cho.、ソフィア放送cho. | |
| 録音:1970年11月。 | ||
| シャイー・コンダクツ・プッチーニ プッチーニ: 交響的前奏曲(1876)/交響的奇想曲(1882)/ 歌劇「ヴィルリ」より[前奏曲/妖精の踊り(第2幕間奏曲)]/ 歌劇「エドガール」より「第1幕前奏曲/第3幕前奏曲]/ ミヌエットI/ミヌエットII/ミヌエットIII/ 歌劇「マノン・レスコー」〜第3幕間奏曲/菊 |
リッカルド・シャイー指揮 ベルリン放送so. | |
| 録音:1982年9月。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」 | シェリル・ミルンズ(B) ルチアーノ・パヴァロッティ(T) ミレッラ・フレーニ(S) ニコライ・ギャウロフ(B) ジョン・トムリンソン(B) デッラ・ジョーンズ(Ms) エリザベス・コンネル(Ms)他 リッカルド・シャイー指揮 ナショナルpo.、 アンブロジアン・オペラcho. | |
| 録音:1978年-1979年。 | ||
| サン=サーンス: 交響曲第3番 ハ短調Op.78 「オルガン付き」(*) プーランク:オルガン協奏曲(#) |
ピーター・ハーフォード(Org) シャルル・デュトワ指揮 モントリオールso. | |
| 録音:1982年6月(*)、1992年2月(#)。 | ||
| シフ〜D.スカルラッティ:ソナタ集 イ短調 K.175/ ハ長調K.513/ ホ短調 K.402/ ホ長調 K.403/ ト長調 K.144/ ハ短調 K.115/ ハ短調 K.116/ 変ホ長調 K.474/ 変ホ長調 K.475/ ト長調 K.449/ ト短調 K.450/ 変ロ長調 K.544/ 変ロ長調 K.545/ ニ短調 K.516/ ニ短調 K.517 |
アンドラーシュ・シフ(P) | |
| 録音:1987年9月。 | ||
| イシュトヴァーン・ケルテス スメタナ: 歌劇「売られた花嫁」より[序曲/ポルカ/フリアント]/ 連作交響詩「わが祖国」〜モルダウ ドヴォルザーク: 「スラヴ舞曲集」より[第1, 3, 8, 10, 9番]/ 交響的変奏曲Op.78(*) |
イシュトヴァーン・ケルテス指揮 イスラエルpo.、LSO(*) | |
| 録音:1962年3&4月、1970年7月。 | ||
| R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」 | オットー・エーデルマン(B) イラ・マラニウク(Ms) リザ・デラ・カーザ(S) ヒルデ・ギューデン(S) ジョージ・ロンドン(Br) アントン・デルモータ(T)他 ゲオルグ・ショルティ指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | |
| 録音:1957年5月、6月。 | ||
| チョン・キョン・ファ チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.47 |
チョン・キョンファ(Vn) アンドレ・プレヴィン指揮 LSO | |
| 録音:1970年6月。 | ||
| ヴェルディ:レクィエム/聖歌四篇(*) | ジョン・サザーランド(S) マリリン・ホーン(Ms) ルチアーノ・パヴァロッティ(T) マルッティ・タルヴェラ(B) ゲオルグ・ショルティ指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho.、 シカゴso.&cho.(*) | |
| 録音:1967年10月、1978年5月(*)。 | ||
| カラヤンの「惑星」「ドン・ファン」 ホルスト:組曲「惑星」(*) R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」(#) |
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO | |
| 録音:1960年6月(#)、1961年9月(*)、以上ウィーン。 | ||
| ショルティのエルガー エルガー: 交響曲第1番 変イ長調 Op.55(*)/ 序曲「南国にて」Op.50(#) |
ゲオルグ・ショルティ指揮 LPO | |
| 録音:1979年12月(#)、1972年2月(*)、以上ロンドン。2007年エルガー生誕150年記念、最新リマスタリング。 | ||
| ヤナーチェク:歌劇「イェヌーファ」 | エリーザベト・ ゼーダーシュトレーム (イェヌーファ) ヴィエスワフ・オフマン(Laca) エヴァ・ランドヴァー (Kostelnicka) ペテル・ドヴォルスキー(Steva) ルチア・ポップ(Karolka) チャールズ・マッケラス指揮 VPO、ウィーン少年cho. | |
| 録音:1982年4月、ウィーン。 | ||
| ショルティ&シカゴ響の「巨人」 マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」 |
ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴso. | |
| 録音:1983年10月、シカゴ。「2007年ショルティ生誕150年記念」と代理店は記載しているが、もちろん誤り(おそらく没後10年記念だろう)。最新リマスタリング。 | ||
| R.シュトラウス:楽劇「エレクトラ」 | ビルギット・ニルソン(Elektra) レジーナ・レズニック(Klytamnestra) マリー・コリアー(Chrysothemis) ゲルハルト・シュトルツェ(Aegist) トム・クラウゼ(Orest) ゲオルグ・ショルティ指揮 VPO | |
| 録音:1966年9月、ウィーン。 2006年1月、惜しくも世を去ったビルギット・ニルソンの名演。初のミッドプライス化。 | ||
| アンドラーシュ・シフのパルティータ J.S.バッハ:6つのパルティータ BWV825-830 |
アンドラーシュ・シフ(P) | |
| 録音:1983年9月、ロンドン。 | ||
| マリナー&ASMIF バーバー:弦楽のためのアダージョ アイヴズ:交響曲第3番「キャンプの集い」 コープランド:静かな都会 カウエル:Hymn and Fuguing tune No.10 クレストン:交響的スケッチ「うわさ」 Op27 |
セリア・ニックリン (Ob/コールアングレ) マイケル・レアード(Tp) ネヴィル・マリナー指揮 ASMIF | |
| 録音:1975年10月、ロンドン。 | ||
| ヴラディーミル・アシュケナージ ラフマニノフ:24の前奏曲 |
ヴラディーミル・ アシュケナージ(P) | |
| 録音:1974年1月-1975年4月、ピーターシャム。 | ||
| ロストロポーヴィチ&ブリテン シューベルト: アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821(*) シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102(#) ドビュッシー:チェロ・ソナタ 二短調(#) |
ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ(Vc) ベンジャミン・ブリテン(P) | |
| 録音:1961年7月(#)、1968年7月(*)、以上ロンドン。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「アイーダ」 | レナータ・テバルディ(Aida) カルロ・ベルゴンツィ(Radames) ジュリエッタ・シミオナート(Amneris) コーネル・マクニール(Amonasro) アルノルト・ヴァン・ミル(Ramfis)他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | |
| 録音:1959年9月、ウィーン。 | ||
| レジーヌ・クレスパン 〜プリマドンナ・イン・パリ グルック:「タウリスのイフィゲニア」 〜Cette nuit... O toi qui prolongeas mes jours/ ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」 〜D'amour l'ardente flame グノー:「サッフォー」 〜Ou suis-je-... O ma lyre immortelle サン=サーンス:「アスカニオ」 〜Tra, la, la, la... "Fiorentinelle! " マスネ:「ウェルテル」より [ Werther! ... Werther! ... Qui m'aurait dit / Va! Laisse couler mes larmes / Ah! mon courage m'abandonne!... Seigneur Dieu] ビゼー:「カルメン」より[ハバネラ/セギディーリャ] オッフェンバック: 「ジェロルスタン大公妃」 〜Portez armes Vous aimez le danger... Ah! que j'aime les militaires! / 「美しきエレーヌ」 〜On me nomme Helene la blonde... dis-moi Venus/ 「ペリコール」より [Tu n'es pas beau... je t'adore, brigand / O mon cher amant, je te jure (air de lettre) / Ah! quel d〜ner je viens de faire] アーン:「シブレット」より [Moi je m'appelle... / Y'a des arbres... C'est sa banlieue ] クリスティーネ: 「フィフィ」〜Ah! cher monsieur, excusez-moi メサジェ:「仮面の恋人」〜J'ai deux amants オスカー・シュトラウス:「3つのワルツ」より [Saison d'Amour / Je ne suis pas / Je t'aime ] |
レジーヌ・クレスパン(S) アラン・ロンバール指揮 ジョルジュ・セバスティアン指揮 スイス・ロマンドo.、 ウィーン・フォルクスオパーo. | |
| 録音:1970年、ウィーン&ジュネーヴ。初CD化。 2007年3月には80歳を迎えるクレスパン。オリジナルLPを初CD化でリリース。 | ||
| パールマン、タックウェル、アシュケナージ フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40 |
イツァーク・パールマン(Vn) バリー・タックウェル(Hr) ヴラディーミル・アシュケナージ(P) | |
| 録音:1968年10月、ロンドン。 | ||
| J.シュトラウス II:喜歌劇「こうもり」 | ヒルデ・ギューデン(Rosalinde) エリカ・ケート(Adele) ヴァルテマール・クメント(Eisenstein) ジュゼッペ・ザンピエリ(Alfred) ワルター・ベリー(Falke) レジーナ・レズニック(Prinz Orlofsky) エーベルハルト・ヴェヒター(Frank) ゲスト: レナータ・テバルディ、 ビルギット・ニルソン、 レオンタイン・プライス、 ジョーン・サザーランド、 リューバ・ヴェリッチェ(S) テレサ・ベルガンサ、 ジュリエッタ・シミオナート(Ms) マリオ・デル・モナコ、 ユッシ・ビョルリンク(T) エットレ・バスティアニーニ(Br) フェルナンド・コレナ(B) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | |
| 録音:1960年6月、ウィーン。 | ||
| ベームの「ロマンティック」 ブルックナー: 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (ノヴァーク版) |
VPO カール・ベーム指揮 | |
| 録音:1973年11月、ウィーン。 | ||
| ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクァーレ」(*) チマローザ:カンタータ「宮廷楽師長」(#) |
フェルナンド・コレナ (ドン・パスクァーレ;*) フアン・オンシーナ (エルネスト;*) グラツィエッラ・シュッティ (ノリーナ;*) トム・クラウゼ (主治医、マラテスタ;*) アンジェロ・メルクリアーリ (公証人;*) イシュトヴァーン・ケルテス指揮(*) ウィーン国立歌劇場o.(*) アルジェオ・クワドリ指揮(#) コヴェント・ ガーデン王立歌劇場o.(#) | |
| 録音:1964年7月、ゾフィエンザール(*)/1960年6月、キングズウェイ・ホール(#)。原盤:DECCA。 ドニゼッティの3幕のオペラ・ブッファと、チマローザのインテルメッツォ・ジョコーソをカップリングした、まさにオペラ・ファン垂涎のアルバム。コレナの魅力やクラウゼの存在感、そしてシュッティのチャーミングさや輝かしいテクニックなど聴き所たっぷり。チマローザの「宮廷楽師長」は、オーケストラに練習を付けようとする楽師長と、ちっとも噛み合ないオーケストラとのやりとりが面白おかしい。 | ||
| マリリン・ホーン〜 黄金時代の想い出〜オペラ・アリア集 ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」 〜カヴァティーナ「今の歌声は心に響く」 ベッリーニ:歌劇「カプレーティ家とモンテッキ家」 〜ロミオがご子息を死に至らしめたのなら ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 〜悪者よ! どこへ急ぐ? ロッシーニ: 歌劇「オテロ」〜柳の下にたたずんで/ 歌劇「タンクレディ」 〜カヴァティーナ「こんなに胸騒ぎが」/ 歌劇「セミラーミデ」〜麗しい光が誘惑する/ 歌劇「アルジェのイタリア女」〜祖国を思え グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」 〜我エウリディーチェを失えり グノー:歌劇「サフォー」 〜私は何処にいるの? 不滅のリラよ マイヤベーア:歌劇「預言者」〜ああ、我が子よ グルック: 歌劇「アルチェステ」〜ああ、地獄の神々よ ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 〜炎は燃えて 彼女は足枷をされて |
マリリン・ホーン(Ms) ヘンリー・ルイス指揮 スイス・ロマンドo. | |
| 録音:1965年9月、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ。 1966年に発売された2枚組LPを完全初CD化。アメリカの代表的メゾ・ソプラノ歌手マリリン・ホーンによる、19世紀に一世を風靡した2人の偉大な歌手へのトリビュート・アルバム。その2人とは、マリア・マリブラン(1808-1836)とパウリーネ・ガルシア=ヴィアルド(1821-1910)。2人はスペインのオペラ歌手一家出身の姉妹で、ともにパリで生まれ、名メゾ・ソプラノとなった。ヴィアルドは作曲もし、歌曲が遺されている。2008年にマリブランが生誕200年を迎えることもあり、チェチーリア・バルトリが『マリア』というタイトルで、デッカからオマージュ・アルバムをリリースしたのは記憶に新しいところ。ヴィアルドはオペラ・デビューがロッシーニの「オテロ」のデズデモーナ役であり、マリブランはロッシーニの「タンクレーディ」や「チェネレントラ」など、多くの作品の誕生に密接に関わった他、ベッリーニの「カプレーティ家とモンテッキ家」などを成功に導いたことなどを踏まえ、このアルバムでは彼女らに縁が深く、得意とした作品をチョイスしている。これらの作品を、20世紀半ばにメゾ・ソプラノの歌唱能力を飛躍的に高めたマリリン・ホーンが歌う。まさに、19世紀のメゾのトップから、20世紀のメゾのトップにつながるというゴージャスな企画。なお、今回のCD化にあたり、LP時に付いていた歌詞とイラストもすべてブックレットに収められているのも嬉しい。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」 | モンセラート・ カバリエ(ルイザ) ルチアーノ・ パヴァロッティ(ロドルフォ) シェリル・ミルンズ(ミラー) ボナルド・ ジャイオッティ(ヴァルテル) リチャード・ヴァン・ アラン(ヴルム) アナ・レイノルズ(フェデリカ) アネット・セリーヌ(ラウラ) フェルナンド・ パヴァロッティ(農民) ペーター・マーク指揮 ナショナルpo.、 ロンドン・オペラcho. | |
| 録音:1975年6月、キングズウェイ・ホール、ロンドン。原盤:DECCA。 これまでこの演奏は、パヴァロッティの歌う「ヴェルディ:アリア集」(UCCD-3108;国内盤)で部分的には聴けていた。しかし、ヴェルディ・ファンならば全曲を聴きたいのは言うまでもない。待望久しかったこの名盤が、ついにOriginalsシリーズで復活し、カバリエ、パヴァロッティの全盛期の歌唱がよみがえる。カバリエとパヴァロッティが組んだ「ルイザ・ミラー」には76年のミラノ・スカラ座録音もあったが、DGのマゼール盤を除けば競合盤も少ないので資料としても貴重。 | ||
| アシュケナージ〜リサイタル ショパン:スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54/ 夜想曲 ロ長調 Op.62-1 ドビュッシー:喜びの島 ラヴェル:夜のガスパール [水の精(オンディーヌ)/絞首台/スカルボ] |
ヴラディーミル・ アシュケナージ(P) | |
| 録音:1965年7月、デッカ・スタジオ、ロンドン。原盤:DECCA。 名物プロデューサー、エリック・スミスによる制作。1965年7月に録音されたこのリサイタル・アルバムは、アシュケナージにとってDeccaレーベルにソロで録音した第2弾にあたる。これは、チャイコフスキー・コンクールの3年後であり、また同レーベルからショパン選集をリリースする5年も前のこと。技巧的にきわめて難易度が高いと同時に、詩的な味わいが要求される作品が揃っているのもポイントだ。アシュケナージが2007年7月に70歳を迎えるのを記念しての再発。これを機に、アシュケナージによる再録(ドビュッシーは再録がなく、63年の別録がある)と併せて彼の原点を聴き直してみるのは如何? | ||
| ショルティのマーラー「復活」第1回録音 マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」 |
ヘザー・ハーパー(S) ヘレン・ワッツ(A) ゲオルグ・ショルティ指揮 LSO、同 cho. | |
| 録音:1966年5月、キングズウェイ・ホール、ロンドン。原盤:DECCA。 ショルティは、テクストの意味という文学的アプローチよりも、音の構築物としてスコアと対峙する音楽作りによって、バーンスタインやテンシュテットとともにマーラー指揮者として君臨した。そのショルティのマーラー演奏のスタートとなったのは、実はこのアルバムの録音された年。彼は自伝の中で「復活」は「ベートーヴェンに近い」と語っている。後のシカゴso.との再録音盤の方が有名だが、この第一回目の録音も、作品を知り尽くした彼なりの出発点を再確認するためにも聴いておきたいアルバムだ。 | ||
| ショルティ〜 ワーグナー:序曲集&ジークフリート牧歌 歌劇「リエンツィ」序曲/ 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲/ 歌劇「タンホイザー」より[序曲/バッカナール]/ ジークフリート牧歌 |
ゲオルグ・ショルティ指揮 VPO | |
| 録音:1961年、1965年、ゾフィエンザール、ウィーン。原盤:DECCA。 レーベルを代表するほどの歴史的録音となったショルティの「ニーベルングの指環」と並行して録音されたもの。プロデューサーは「リング」と同じくジョン・カルショウ。今回のリリースは、ワーグナーの歌劇序曲集に、「ジークフリート牧歌」を加えたお得盤。「タンホイザー」では「バッカナール」が加わるパリ版を採用しているのも嬉しい。同じウィーン・フィルとの楽劇前奏曲集や、後のシカゴso.との再録と聴き比べてみたいアルバム。 | ||
| ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」 | ウィラード・ホワイト (Br;ポーギー) レオーナ・ミッチェル (S;ベス) マケンリー・ボートライト (Br;クラウン) フローレンス・クィヴァー (S;セリーナ) バーバラ・ヘンドリックス (S;クララ) バーバラ・コンラッド (A;マリア) アーサー・トンプソン (Br;ジェイク) フランソワ・クレモン (T;スポーティング・ライフ) ロリン・マゼール指揮 クリーヴランドo.&cho. | |
| 録音:1975年8月、マソニック・オーディトリアム、クリーヴランド。台本:デュボース・ヘイワード、歌詞:デュボース・ヘイワード&ドロシー・K.ヘイワード。 38歳の若さで世を去ったガーシュウィンが、その2年前に作曲した傑作オペラ。黒人を扱ったジャズ・オペラという内容は、当時としては類を見ない斬新なものであり、ポピュラー・ソングからミュージカル・コメディ、そしてクラシックのジャンルをことごとく吸収・成功させていったガーシュウィンのひとつの到達点とみなしうる作品。マゼールによる録音は、この作品の決定盤として広く知られていながら、しばらくカタログから消えていたもの。2007年にガーシュウィンが没後70周年を迎えるのを機に、いよいよ再発されたのは喜ばしいこと。なお、主演のポーギー役を務めるウィラード・ホワイトは、後にサイモン・ラトルが録音・録画した際にも敬して招かれていた。「サマータイム」を歌っているのはバーバラ・ヘンドリックス。 | ||
| カタラーニ:歌劇「ラ・ワリー」 | レナータ・テバルディ (S;ワリー) マリオ・デル・モナコ (T;ハーゲンバッハ) ピエロ・カップチッリ (Br;ゲルナー) フスティノ・ディアス (B;シュトロミンガー) リディア・マリンピエトリ (S;ヴァルター) アルフレード・マリオッティ (B;老兵士) ファウスト・クレヴァ指揮 モンテカルロ国立歌劇場o.、 トリノ・リリコcho. | |
| 録音:1968年6月、モンテカルロ。 「ラ・ワリー」は、カタラーニの最も有名にして、殆ど唯一知られるオペラ。テバルディが得意とした名高いアリア「遠くへ行かないで」(または「さようなら、故郷の家」というタイトルでも知られる)は、この「ワリー」の第1幕で歌われるもの。元々人気のあるアリアだったが、フランス映画『ディーバ』(1981年)に使用され、より一層広く知られるようになった。ちなみに、その他にも映画『誰かに見られてる』(1987年)、『厚化粧の女』(1990年)、『フィラデルフィア』(1993年)などで用いられている。そのような人気にもかかわらず、残念なことに、このオペラの全曲録音はきわめて少なく、このデッカ盤は、その意味でも十二分に貴重だが、さらにテバルディ、デル・モナコ、カップッチッリら、ゴージャスきわまりない歌手陣を揃えている点においても、まさに決定盤と言えるだろう。そしてその地位は今後も長く揺るがされることはないだろう。指揮のファウスト・クレヴァは、1902年トリエステに生まれ、ミラノで学んだ指揮者。1920年にアメリカにわたり、メトロポリタン歌劇場で合唱指揮やコレペティートルを務め、サンフランシスコ〜シカゴを経て、メトでオペラ指揮者として活躍した。この録音は彼が亡くなる3年前のもの。ちなみに、作曲家と年齢が近かった往年の名指揮者トスカニーニは、このオペラを大変に気に入っていたらしく、最初の娘にヒロインと同じワリーという名前を付けたほどだったちなみに長男の名は、この作曲家のもうひとつのオペラ「ローレライ」に登場するワルターだった(ワルターの名は「ワリー」にも出て来る)。 | ||
| ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」 [全曲/管弦楽組曲] |
ルチア・ポップ(S) チャールズ・マッケラス指揮 VPO | |
| 録音:1981年3月、ゾフィエンザール、ウィーン。 ヤナーチェクがチェスノフリーデクの小説に基づき作曲したオペラ「利口な女狐の物語」は、狐や動物を通して人間の行いを風刺した寓話劇。「利口な」という言葉は、女狐の固有名に転じられているので「女狐ビストロウシュカの物語」というのがより正しいタイトルだろう。このマッケラス盤は初リリース時にグラモフォン賞を受けており、ヤナーチェク・ファンならば知らない者はいないほどの名盤。タイトル・ロールを務めたルチア・ポップの名唱も忘れ難い。他のメンバーはほぼチェコ勢で固められ、ヤナーチェクのよい意味でのローカル的な個性を存分に引き出してもいる。さらにそれらをウィーン・フィルの豊潤な響が包むという贅沢振りだ。「オリジナルズ」での登場。また初めてミッド・プライスでの発売となる。 | ||
| マリナー〜ヘンデル:合奏協奏曲集 [Op.3(*)/Op.6(#)] |
ネヴィル・マリナー指揮 ASMIF | |
| 録音:1964年(*)/1968年(#)。 ヘンデルの作品3と6は、バロック時代の合奏協奏曲の頂点に位置するものとして高く評価されている作品。それぞれ、作品3が全6曲、作品6が全12曲から構成されている。両曲ともに、ヘンデルの音楽的創造力が最高に発揮されており、特に作品6はコレッリの協奏曲の形式に基づいたもので、きわめて充実した内容を持っている。作品3も、オーボエをはじめ、ブロックフレーテやフルート、ファゴットといった管楽器や、オルガン、ハープまで用い、バラエティ豊かで多彩な響が実現されている。当時のマリナー/アカデミー室内o.は、これらの曲を最も主要なレパートリーとしており、それゆえ名手たちによる磨き抜かれた演奏がここに収められている。今回の再発では新しくリマスターされているので、より高音質でヘンデル音楽の愉悦をお楽しみ頂ける。なお、作品6のプロデューサーはエリック・スミス。 | ||
| アバド&LSO〜メンデルスゾーン:交響曲集 [第3番 イ短調Op.56「スコットランド」/ 第4番 イ長調Op.90「イタリア」] |
クラウディオ・アバド指揮 LSO | |
| 録音:1967年2月、キングズウェイ・ホール、ロンドン。 アバドがレコード・デビューしたのは1960年代。その当時、彼はデッカに何点か録音を行っている。このメンデルスゾーンはその貴重な記録のひとつである(これ以外には、プロコフィエフ、ヒンデミット、ブラームス、ヤナーチェクなどがあった)。アバドにとってメンデルスゾーンはお気に入りの作曲家のひとりのようでそれは、これらの2曲を84年にも同じくLSOとDGに再録音し、その時は交響曲全集を完成させていることや、また、「真夏の夜の夢」を複数回、さらに序曲集も録音していることからも容易に想像出来る(なお、「イタリア」に関しては95年にBPOとも録音している)。そして、覇気に満ちながら、この作曲家特有の品のよさを崩さない演奏からも相性のよさを感じさせる。 | ||
| シェーンベルク:歌劇「モーゼとアロン」 | フランツ・マツーラ (Br;モーセ) フィリップ・ラングリッジ (T;アーロン) アーゲ・ハウグランド (Br;司祭) バーバラ・ボニー (S;若い娘) ミラ・ザカイ(A;病の女) ダニエル・ハーパー (T;若い男) トマス・ダイミト (T;裸の若者) ヘルベルト・ヴィトゲス (Br;男、エフライム族の男) ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴso.&cho. | |
| 録音:1984年5月、オーケストラ・ホール、シカゴ。 旧約聖書の「出エジプト記」から題材をとり、12音技法を駆使して作曲されたオペラ。第3幕は台本しか遺されておらず、未完に終わったにもかかわらず、シェーンベルクの代表的な作品として高く評価されている。弁舌巧みなアーロンがたっぷりとした歌を披露するのに対し、能弁でないモーゼを描写するために語りのような歌唱法であるシュプレヒゲザングという技法を用いたのは音楽史的にもきわめて重要なアイディア。また、有名な狂乱の場である「金の子牛の踊り」では、シカゴ響の機能をフルに活かしたスペクタクルに圧倒されることだろう。2007年はこのオペラがチューリヒで初演されてから、ちょうど50年目に当たる。なお、このアルバムは、1885年第28回グラミー賞の最優秀オペラ録音賞を受賞している。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「運命の力」 | レナータ・テバルディ (S;レオノーラ) マリオ・デル・モナコ (T;アルヴァーロ) エットレ・ バスティアニーニ (Br;カルロ) ジュリエッタ・シミオナート (Ms;プレツィオジッラ) チェーザレ・シエピ (B;グァルディアーノ) フェルナンド・コレナ (Br;メリトーネ) シルヴィオ・マイオニカ (Br;カラトラーヴァ侯爵) ガブリエッラ・カルトゥラン (Ms;クッラ) ピエロ・ディ・パルマ (T;トラブーコ) フランチェスコ・ モリナーリ=プラデッリ指揮 ローマ聖チェチーリア 音楽院o.&cho. | |
| 録音:1955年7月、ローマ。 テバルディ、デル・モナコ、バスティアニーニ、シミオナート、シエピ......など、ゴージャスな歌手陣が勢揃いした「運命の力」の名盤。最高の品質を求めた当時のデッカの心意気が伝わって来るアルバム。テバルディの愛らしさ、デル・モナコの輝かしさをはじめ、キャストはみなそれぞれの個性を活かした素晴らしく魅力的な歌を聴かせている。50年代の録音ではあるが今回のリマスターで高音質化がはかられ、さらにアルバム全体の魅力が増している。ヴェルディ・ファン必携のディスクといえるだろう。モリナーリ=プラデッリは1911年ボローニャ生まれのイタリア人指揮者。生地で「愛の妙薬」を指揮してデビューし、その後世界的に活躍した。サンタ・チェチーリア・アカデミーの会員であり、16?18世紀の絵画の大コレクターとしても有名。40、50年代に何本か映画制作にも参加していた。 | ||
| ロマンティック・フレンチ・アリア集 オッフェンバック/ガムリー編: 歌劇「ロビンソン・クルーソー」〜 大好きなあの人のところに(エドウィージュ) マイヤベーア:歌劇「ディノラ」 〜いとしいヤギよ!(ディノラ) シャルパンティエ:歌劇「ルイーズ」 〜その日から(ルイーズ) オッフェンバック/ガムリー編: 歌劇「ジェロルスタン大公妃」 〜Dites-lui qu 'on l 'a remarqué (大公妃) オ−ベール: 歌劇「マノン・レスコー」 〜うっとりするようなお話(マノン)/ 歌劇「フラ・ディアヴォロ」 〜 Non temete, milord... Or son sola (ゼルリーナ) ビゼー:歌劇「真珠採り」 〜夜の闇に私はただひとり... 昔のように暗い夜に(レイラ) オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」 〜森の小鳥は憧れを歌う(オランピア) マスネ:歌劇「サンドリヨン」 〜ああ、姉さんたちは...コオロギよ、 炉端を守れ(サンドリヨン) グノー:歌劇「ミレーユ」 〜おお、か弱き燕(ミレーユ) オッフェンバック/ガムリー編: 歌劇「ジェロルスタン大公妃」 〜あなたは危険を好きなのよ・・・ああ! 私は兵隊さんが好き!(大公妃) マイヤベーア:歌劇「北極星」 〜C 'est bien lui ... La, la, la, air chéri (カトリーヌ) グノー:歌劇「サモラの貢ぎ物」 〜サラセン人は言った(グザイマ?) マイヤベーア:歌劇「悪魔のロベール」 〜En vain j 'espère ... Idole de ma vie(イザベル) ルコック/ガムリー編:歌劇「心と手」 〜ある夜、大尉ペレズは(ミカエラ) マセ:歌劇「ジャネットの結婚」 〜Au bord de chemin ... Cette nuit, sur ma croisée(ジャネット) グノー:歌劇「ファウスト」 〜Si le bonheur(シーベル) ビゼー:交響的頌歌「ヴァスコ・ダ・ガマ」 〜マルグリートは・・・スペインの セレナード「君の心を開け」(レオナール) マイヤベーア:歌劇「北極星」 〜「Veille sur eux ... Vaisseau que le flot balance」(カトリーヌ) |
ジョーン・サザーランド(S) リチャード・ボニング指揮 スイス・ロマンドo. | |
| 録音:1969年9月、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ。原盤:DECCA。 「ラ・ステュペンダ」、すなわち「究極の声を持つ女性」と呼ばれコロラトゥーラの魅力で一世を風靡したサザーランドと、彼女の資質を見抜いたボニングの輝かしい軌跡がまた蘇った。2006年80歳を迎えたサザーランド。Deccaは「The Voice of the Century(世紀の声)」と謳った2枚組CDをリリースして祝ったのも記憶に新しいところだが、今回は、19世紀フランス・ロマンティック・アリア集。1960年の『プリマ・ドンナの芸術』に始まり、30年におよんだ彼女のDeccaでのレコーディングの内の1枚。歌声の圧倒的な素晴らしさはもとより、選曲も見事。「ルイーズ」や「ホフマン物語」などのアリアはよく知られたものだが、今見てもマイヤベーアやヴィクトル・マセ、ルコックなどとても有名とは言えないものが歌われている。歌唱力の自信に裏付けられていることもあるが、有名・無名に拘泥しない思い切りのよいこの目利きぶりはさすが。オペラがより日常に浸透してきた今でこそ、彼女の真の偉大さを素直に味わえるに違いない。 | ||
| アシュケナージ〜シューベルト ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調Op.53 D850/ 4つのドイツ舞曲〜「17のドイツ舞曲集」D366 |
ヴラディーミル・ アシュケナージ(P) | |
| 録音:1975年4月、全聖徒教会、ピーターシャム。 アシュケナージは2007年に70歳を迎える。このアルバムはそれを祝ってリリースされるシリーズの1枚。当盤は、30代後半の若きアシュケナージの演奏で、1825年のピアノ・ソナタと、1824年(一部除く)のドイツ舞曲という、ほぼ同時期に書かれた作品を並べたシューベルト・アルバム(ちなみに2007年はシューベルトの生誕210年)。アシュケナージによるこの組み合わせが1枚のCDとして単独で発売されるのは、これが初めて。さらに、アシュケナージにとって、両曲とも唯一の録音。このピアニストの若き時代の演奏を知る上でも貴重であり、また彼らしい明るい音色で歌われるリリシズムの魅力を堪能するためにも持っていたいアルバムといえるだろう。 | ||
| ショスタコーヴィチ:ジャズ・アルバム ジャズ組曲第1番/ピアノ協奏曲第1番 ハ短調Op.35/ ジャズ組曲第2番 |
ロナルド・ブラウティガム(P) ペーテル・マスュールス(Tp) リッカルド・シャイー指揮 コンセルトへボウo. | |
| 録音:1988年3月-1991年5月、コンセルトへボウ、アムステルダム。 シャイーがコンセルトへボウo.弦楽団のシェフに就任した年である1988年に録音がスタートしたアルバム。それまで、この「ジャズ・バンドのための組曲」はそれほど一般的では無かったが、このシャイー盤が1993年に初めてリリースされることで状況は一変した。その後「ジャズ組曲」は、キューブリックの映画『アイズ・ワイド・シャット』(1999年)やナボコフ原作の映画『愛のエチュード』(2000年)に用いられているが、その音源こそ、このシャイー盤だった。併録の「ピアノ協奏曲第1番」はピアノとトランペットと弦楽オーケストラのために書かれた作品。ソリストのブラウティガムはアムステルダム生まれで、ハイティンク、デュトワ、ラトルらと共演もしている名手。フォルテピアノを演奏することでも知られている。この作品は、トランペットにも高いレヴェルが要求される作品で、時には(トランペットに)外部からソリストを招いて演奏・録音されることもあるほど。ここではコンセルトへボウの首席奏者ペーテル・マシュールス(ペーター・マスーズとも表記)が担当している。オランダ勢で固めたのは、シャイーが地元に敬意を表してのことかも知れない。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「オテロ」
マリオ・デル・モナコ(オテロ) レナータ・テバルディ(デズデモーナ) アルド・プロッティ(イヤーゴ) ネッロ・ロマナート(カッシオ) トム・クラウゼ(モンターノ) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho.、ウィーン少年cho. | ||
| 録音:1961年5月、ゾフィエンザール、ウィーン。 ヴェルディの数あるオペラの中でも、最も劇的でかつ演劇的まとまりのよい作品といえばやはり「オテロ」。シェイクスピアの原作に基づいたこのオペラでは、英雄オテロ役に輝かしく強いテノールが必須。当アルバムでは、マリオ・デル・モナコという音楽的にもヴィジュアル的にも最高のオテロ歌いが、プライドと疑惑、嫉妬に苦しむ希代の英雄という複雑な役を余すところなく演じている。また、デズデモーナ役にはイタリアの名花レナータ・テバルディという申し分ない組み合わせ。可憐で美しく、しかし不運な役回りを絶妙に歌い上げる彼女の名唱はまさに絶品。バックを務めるのは当時50代半ばに差し掛かった壮年期のカラヤンと、彼が芸術監督を務めていたウィーン国立歌劇場のメンバー、つまりウィーン・フィル。この上ない豪華なメンバーでの「オテロ」として、いまだ当作品の代表的アルバムに君臨し続けている歴史的名盤が、今回「オリジナルズ」で登場する。また、初のミッド・プライスでの発売。 | ||
| ラドゥ・ルプー〜モーツァルト:ピアノ協奏曲集 ピアノ協奏曲第21番 ハ長調K467/ ピアノ協奏曲第12番 イ長調K414/ ピアノと管楽器のための五重奏曲 変ホ長調K452(*) |
ラドゥ・ルプー(P) ウリ・セガル指揮 イギリス室内o. | |
| 録音:1974年3月、キングズウェイ・ホール、ロンドン/1984年6月、アムステルダム(*)。 ルプーがデッカに録音した2つのモーツァルトの協奏曲を、室内楽とコンパイルしたアルバム。ルプーは同郷のリパッティと同門で、また、ブーニンの父ネイガウスの弟子でもある。ヴァン・クライバーン、エネスク、リーズと立て続けに国際コンクールで優勝を果たし、世界的なキャリアをスタートさせた。しかし未だディスクの数は少なく、シューベルトやベートーヴェン、ブラームスなど、またチョン・キョンファとのフランク、ドビュッシー、ショーソンの共演盤、協奏曲ではプレヴィンとのグリーグとシューマンなどが知られるくらい。当盤のモーツァルトは協奏曲が1975年初旬に初リリースされたもので、五重奏曲はその10年後の録音のもの(当初はベートーヴェンの同編成作品とカップリングされて出された)。ルプーのモーツァルトは、他レーベルからペライアとの「2台のピアノのための協奏曲」と「3台のピアノのための協奏曲」は録音されているものの、その他ではデッカからシモン・ゴルトベルクとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集くらいしか出されていない。ピアノ協奏曲はおそらくこの2曲だけであるので、きわめて貴重な記録。 | ||
| R.シュトラウス:楽劇「バラの騎士」
レジーヌ・クレスパン(元帥夫人) イヴォンヌ・ミントン(オクタヴィアン) ヘレン・ドナート(ゾフィー) マンフレート・ユングヴィルト(オックス男爵) オットー・ヴィーナー(ファニナル) ゲオルグ・ショルティ指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
| 録音:1968年11月、ゾフィエンザール、ウィーン。 ショルティはもともと「バラの騎士」を高く評価しており、それは1959年にコヴェント・ガーデン王立歌劇場にデビューした際にこのオペラを採り上げていたことからも容易に想像出来る。ちなみにこのデビューから25周年を祝った1985年の公演で、ショルティは再びこの作品を上演した(このライヴは他レーベルから映像として発売)。自伝には、亡くなる直前のシュトラウスをショルティが訪ね、作品について教えを受けたことも書かれている。つまり彼の演奏は、作曲者直伝というわけ。さらに当盤で嬉しいのは、オーケストラがウィーン・フィルということ。ウィーンを舞台としたこのオペラにとって、彼らの響が最も相応しいことは言うまでもないだろう。成熟した女性の艶やかさと気品を併せ持つクレスパン、この録音の数年後にメトロポリタン歌劇場へのデビューをオクタヴィアンで飾ったミントン、そして最近は元帥夫人役でも活躍を続けるドナートと、充実の歌手陣も魅力的。特に、彼女らの終幕の三重唱を是非お聴きいただきたい。また、ファニナル家の執事長にはバッハ録音でも有名なクルト・エクヴィルツ、宿の主人役にはアントン・デルモータらも出演している。さらに!第1幕で登場する歌手役には、なんとルチアーノ・パヴァロッティがフィーチュアされているなど、聴き所満載のアルバム。 | ||
PHILIPS "ORIGINALS" 1CD | ||
| ライヒ:管楽器、弦楽器と鍵盤楽器のためのヴァリエーションズ アダムズ:シェーカー・ループス(7つの独奏弦楽器のための) |
エド・デ・ワールト指揮 サンフランシスコso. | |
| 録音:1983年10月、サンフランシスコ、デイヴィーズ・シンフォニー・ホール。 | ||
| J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのための ソナタとパルティータ BWV.1001-1006(+) ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 BWV.1016(*)/同 ハ短調 BWV.1017(*) |
アルテュール・グリュミオー(Vn) エジダ・ジョルダーニ・ サルトリ(Cemb;*) | |
| 録音:1960-1961年(+)、1963年(*)、ベルリン。 極めて人気の高いグリュミオーの不朽の名盤。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 第8番「悲愴」/第14番「月光」/第23番「熱情」/第26番「告別」 |
アルフレート・ブレンデル(P) | |
| 録音:1994年2-6月。 | ||
| ベートーヴェン: ディアベッリの主題による33の変奏曲 ハ長調 Op.120 |
スティーヴン・コヴァセヴィチ(P) | |
| 録音:1968年2月14-16日。 | ||
| ベルリオーズ:幻想交響曲 | コリン・デイヴィス指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1974年1月。 | ||
| ブラームス:合唱曲集 ワルツ集「愛の歌」Op.52/4つの歌 Op.17/3つの歌 Op.42/ 4つの四重唱曲 Op.92/5つの歌 Op.104 |
ショー(Ms) ソルモン(T) レヴィン、ペリー(P) ウィン(Hp) ハルステッド、ラザフォード(Hr) ジョン・エリオット・ガーディナー 指揮モンテヴェルディcho. | |
| 録音:1990年11月。 | ||
| ドビュッシー:練習曲集(全12曲) | 内田光子(P) | |
| 録音:1989年4月、ロンドン。 | ||
| ドヴォルザーク: ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.5/同 イ長調 Op.81 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ | |
| 録音:1982年6月。 | ||
| ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」 | キャロリン・ワトキンソン(A) ナンシー・アージェンタ、 バーバラ・ヘンドリックス(S) アントニー・ロルフ・ジョンソン(T) スティーヴン・ヴァーコー(Br) 他 ジョン・エリオット・ ガーディナー指揮イングリッシュ・ バロック・ソロイスツ モンテヴェルディcho. | |
| 録音:1984年6月。 | ||
| マーラー:交響曲第3番 ニ短調(*)/嘆きの歌(+) | モーリーン・フォレスター(A;*) ヘザー・ハーパー(S;+) ノーマ・プロクター(A;+) ヴェルナー・ホルヴェーグ(T;+) ベルナルト・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. オランダ放送女声cho.(*) アムステルダム 聖ウィリブロード教会少年cho.(*) オランダ放送cho.(+) | |
| 録音:1966年5月(*)、1973年2月(+)、アムステルダム。 | ||
| マスネ:歌劇「ウェルテル」 | ホセ・カレーラス(T) フレデリカ・フォン・シュターデ(Ms) トマス・アレン(Br) ロバート・ロイド(B) 他 コリン・デイヴィス指揮 コヴェント・ガーデン 王立歌劇場o.&cho. | |
| 録音:1980年。 | ||
| リムスキー=コルサコフ: 交響組曲「シェエラザード」Op.35/ スペイン奇想曲 Op.34/序曲「ロシアの復活祭」Op.36 |
キリル・コンドラシン指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1979年。 | ||
| シューベルト: ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 D.898/同第2番 変ホ長調 D.929/ 同変ロ長調 D.28「ソナタ楽章」/ノットゥルノ 変ホ長調 D.897 |
ボザール・トリオ | |
| 録音:1984年。 | ||
| シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667「ます」 | アルフレート・ブレンデル(P) クリーヴランドSQのメンバー | |
| 録音:1977年8月、ロンドン。 | ||
| ショスタコーヴィチ: チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 Op.107 チェロ協奏曲第2番 ト短調 Op.126 |
ハインリヒ・シフ(Vc) マキシム・ショスタコーヴィチ指揮 バイエルン放送so. | |
| 録音:1984年4月。 | ||
| アルビノーニ: 5声の協奏曲集Op.7(12曲)/ソナタ集Op.2 Nos.6 & 5 |
ハインツ・ホリガー(Ob) モーリス・ブルグ(Ob) イ・ムジチ合奏団 | |
| ブレンデル〜J.S.バッハ:名演集 イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971/ コラール前奏曲 「イエスよ、わたしは主の名を呼ぶ」 BWV.639(ブゾーニ編)/ 前奏曲(幻想曲)/ イ短調 BWV.922/ 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903/ コラール前奏曲 「来たれ、異教徒の救い主よ」 BWV.659(ブゾーニ編)/ 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.904 |
アルフレッド・ブレンデル(P) | |
| 録音:1976年5月。 | ||
| J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 | テオ・アダム(B) ルチア・ポップ(S) マルヤーナ・リポヴシェク(A) エバーハルト・ビュヒナー(T) オラフ・ベーア(Br) ロバート・ホル(B)他 ペーター・シュライアー指揮 シュターツカペレ・ドレスデン、 ライプツィヒ放送cho. | |
| 録音:1984年8月、9月。 | ||
| ベルリオーズ: レクィエムOp.5(*)/ 葬送と勝利の大交響曲Op.15(#) |
ロナウド・ダウド(T) デニス・ウィック(T) サー・コリン・デイヴィス指揮 LSO & cho.、 ワンズワース・スクール少年cho. | |
| 録音:1969年6月(#)、11月(*)。 | ||
| アラウ〜ショパン:前奏曲&即興曲 全集 24の前奏曲Op.28/前奏曲 嬰ハ短調Op.45/ 前奏曲 変イ長調/即興曲全曲(4曲) |
クラウディオ・アラウ(P) | |
| 録音:1973年4月、1980年8月。 | ||
| グノー:歌劇「ファウスト」 | キリ・テ・カナワ(S) フランシスコ・アライサ(T) エフゲニー・ネステレンコ(B) アンドレアス・シュミット(Br) パメラ・コバーン(S) マルヤーナ・リポヴシェク(A)他 コリン・デイヴィス指揮 バイエルン放送so.&cho. | |
| 録音:1986年2月。 | ||
| コヴァセヴィチ〜グリーグ&シューマン グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16(*) シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54(#) |
スティーヴン・コヴァセヴィチ(P) コリン・デイヴィス指揮 BBCso. | |
| 録音:1970年9月(#)、1971年1月(*) | ||
| ヘンデル: オラトリオ「アレグザンダーの饗宴」 HWV.75〜第1部/ 合奏協奏曲 ハ長調「アレグザンダーの饗宴」 HWV.318/ オラトリオ「アレグザンダーの饗宴 」HWV.75〜第2部 |
ドナ・ブラウン(S) キャロライン・ワトキンソン(Ms) アシュリー・スタッフォード(CT) ナイジェル・ロブソン(T) スティーヴン・ヴァーコー(Br) ジョン・エリオット・ガーディナー指揮 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、 モンテヴェルディcho. | |
| 録音:1987年6月。 合奏協奏曲 ハ長調は、オラトリオ「アレクサンダーの饗宴」初演時にも第2幕の前に演奏された作品。 | ||
| 内田光子 モーツァルト: ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271 「ジュノム」(*)/ ピアノ協奏曲第8番 ハ長調 K.246 「リュッツォウ」(#) |
内田光子(P) ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内o. | |
| 録音:1989年10月(#)、1990年2月(*) | ||
| プロコフィエフ:オラトリオ「イワン雷帝」 Op.116 | リューボフ・ソコロワ(Ms) ニコライ・プチーリン(Br)他 ワレリー・ゲルギエフ指揮 ロッテルダムpo.、 マリインスキー歌劇場cho. | |
| 録音:1996年9月。 61年、スタセーヴィチによるオラトリオ編。 | ||
| コチシュ〜ラフマニノフ 前奏曲 イ長調 Op.3-9/前奏曲 嬰ヘ短調 Op.23-1/ 絵画的練習曲 イ短調 Op.39-4/ 幻想的小品集〜第3曲「メロディ」 ホ短調 Op.3-3/ 前奏曲 ロ短調 Op.32-10/前奏曲 ハ短調 Op.23-7/ 前奏曲 ヘ短調 Op.32-6/絵画的練習曲 ヘ短調 Op.33-1/ 絵画的練習曲 ハ短調 Op.39-7/前奏曲 変ロ短調 Op.32-2/ 幻想的小品集〜第5曲「セレナード」 Op.3-5/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36(オリジナル版)(*) |
ゾルターン・コチシュ(P) | |
| 録音:1994年9月、ブダペスト(*)、12月、ノイマルク。 | ||
| ラモー:「優雅なインドの国々」組曲 | フランス・ブリュッヘン指揮 18世紀オーケストラo. | |
| 録音:1992年10月。 | ||
| ロッシーニ:荘厳ミサ曲(グロリア・ミサ) | スミ・ジョー(S) アン・マレー(A) フランシスコ・アライサ(T) ラウル・ヒメネス(T) サミュエル・レイミー(B) ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー&コーラス・オブ・ セント・マーティン・ イン・ザ・フィールズ | |
| 録音:1992年。 | ||
| シェーンベルク:グレの歌 | ジェイムズ・マクラッケン(T) ジェシー・ノーマン(S) タティアナ・トロヤノス(A) デイヴィッド・アーノルド(Br) 小澤征爾指揮ボストンso.、 タングルウッド祝祭cho. | |
| 録音:1979年4月。 | ||
| ワーグナー:舞台神聖祝祭劇「パルジファル」 | ジョージ・ロンドン(Br) マルッティ・タルヴェラ(B) ハンス・ホッター(B-Br) ジェス・トーマス(T) グスタフ・ナイトリンガー(Br)他 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
| 録音:1962年。 | ||
| ブレンデル〜リスト:ピアノ作品集 葬送曲/ソナタ ロ短調/暗い雲/ ピアノ小品 嬰ヘ長調 S.192 No.3/夜想曲/ リヒャルト・ワーグナー、ヴェネツィア |
アルフレッド・ブレンデル(P) | |
| 録音:1991年10月、ドイツ。 | ||
| ロドリーゴ:協奏曲&幻想曲 アランフェス協奏曲/ある貴紳のための幻想曲 ヴァイオリンと弦楽のための 「 Canconeta 」/ 3つの小品 |
ペペ・ロメロ(G) アグスティン・レオ・アラ(Vn) クリスティン・ペンドリル (コールアングレ) ネヴィル・マリナー指揮 ASMIF | |
| 録音:1992年7月、ロンドン | ||
| ロッシーニ :歌劇「イタリアのトルコ人」 | スミ・ジョー(Fiorilla) シモーネ・アライモ(Selim) エンリコ・フィッソーレ(Geronio) ラウル・ヒメネス(Narciso) ネヴィル・マリナー指揮 ASMIF | |
| 録音:1991年8月、ロンドン。 | ||
| ベートーヴェン:初期弦楽四重奏曲集 | イタリアSQ [パオロ・ボルチアーニ(第1Vn) エリーザ・ペグレッフィ(第2Vn) ピエロ・ファルッリ(Va) フランコ・ロッシ(Vc)] | |
| 録音:1972年1月、1973年7月、1975年7月、スイス。 | ||
| ヘンデル:オラトリオ「サウル」 | アラステア・マイルズ(Saul) デレク・リー・レイギン(David) ジョン・マーク・ エインズリー(Jonathan) ドナ・ブラウン(Merab) リン・ドーソン(Michal) ジョン・エリオット・ ガーディナー指揮 イングリッシュ・ バロック・ソロイスツ、 モンテヴェルディcho. | |
| 録音:1989年6月、ドイツ。 | ||
| 内田光子のシューマン シューマン: クライスレリアーナ Op.16/謝肉祭 Op.9 |
内田光子(P) | |
| 録音:1994年5月、イギリス。 | ||
| イタリアSQ〜 ベートーヴェン:中期弦楽四重奏曲集 [第7番 ヘ長調 Op.59-1「ラズモフスキー第1番」/ 第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー第2番」/ 第11番 ヘ短調 Op.95「セリオーソ」/ 第9番 ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキー第3番」/ 第10番 変ホ長調 Op.74「ハープ」] |
イタリアSQ [パオロ・ボルチアーニ (第1Vn) エリーザ・ペグレッフィ (第2Vn) ピエロ・ファルッリ(Va) フランコ・ロッシ(Vc)] | |
| 録音:1971年1月-1974年7月。原盤:PHILIPS。 ポリーニが共演する団体としても名高かったイタリア弦楽四重奏団。彼らによるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集は、既に初期集がリリース済みである(PHILIPS 475 825-2)。これはその第2弾。イタリア弦楽四重奏団の持ち味は、ベートーヴェンのシンフォニックな構築美を余すところなく描き出し、さらにカンタービレを巧みに両立させる点にある。四重奏団体として当時の凄腕アンサンブルであったことは、世界最高峰の弦楽四重奏のコンクールがこの団体の第1ヴァイオリン奏者「パオロ・ボルチアーニ」の名を冠していることからもわかろうというもの。このシリーズで是非ともイタリア弦楽四重奏団の実力をお聴きいただきたい。 | ||
| ジェシー・ノーマン〜R.シュトラウス: 4つの最後の歌&オーケストラ伴奏歌曲集 4つの最後の歌 AV150 [春/9月/眠りにつく時/夕映えの中で]/ 「明日の朝」Op.27-4/「子守歌」Op.41-1/ 「憩え、我が魂」 Op.27-1/「我が子に」 Op.37-3/ 「献呈」 Op.10-1(編曲:ローベルト・ヘーゲル) |
ジェシー・ノーマン(S) クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo. | |
| 録音:1982年8月、ライプツィヒ。原盤:PHILIPS。 ジェシー・ノーマンが最も脂の乗り切った時期に録音したR.シュトラウス。シュトラウスが最晩年にヘッセやアイヒェンドルフの詩に付曲した「4つの最後の歌」で聴かせる声の深さと表現力の広さはまさに圧倒的。さらにシュトラウスが妻に捧げた「明日の朝に」「憩え、我が魂」「我が子に」なども収録。また、「献呈」はシュトラウスの最初の歌曲集に収められた作品であるので、シュトラウス歌曲の最初と(ほぼ)最後までを俯瞰している目配りの利いたアルバムでもある。 | ||
| ドラティの「1812年」など チャイコフスキー: 序曲「1812年」 Op.49(*)/イタリア奇想曲 Op.45(*) ベートーヴェン: ウェリントンの勝利(戦争交響曲) Op.91(#) |
ディームズ・テイラー(語り) アンタル・ドラティ指揮 ミネアポリスso.、 ミネソタ大学ブラス・バンド、 LSO(#) | |
| 録音:1955年-1960年。原盤:MERCURY。 スペクタキュラーな演奏効果が絶大な作品として知られているのが「1812年」と「ウェリントンの勝利」。LP時代は、「針が飛ぶ」というセールス・コメントが話題になったもの。その中でもこのドラティ盤は特にゴージャスな演奏で知られる。ジャケットにも堂々と「Bronze Cannon」「Bells」と明記されているように、盛大に大砲や鐘を打ち鳴らし、ベートーヴェンではマスケット銃まで連射される。さらには語りを用意してこの演奏のメイキングまで説明してくれるという盛り沢山なショーマンシップぶり。 | ||
| アルゲリッチ&フレイレ ラフマニノフ: 2台ピアノのための組曲第2番 Op.17 [序奏:プレスト/ロマンス:アンダンティーノ/ タランテッラ:プレスト] ラヴェル:2台ピアノのための「ラ・ヴァルス」 ルトスワフスキ:2台ピアノのための 「パガニーニの主題による変奏曲」 |
ネルソン・フレイレ、 マルタ・アルゲリッチ(P) | |
| 録音:1982年8月、ラ・ショー・ド・フォン。原盤:PHILIPS。 1900年作曲のラフマニノフ、1920年にアルフレッド・カゼッラと作曲者がウィーンで初演した「ラ・ヴァルス」、1941年に書かれたルトスワフスキ作品と、約20年毎に生まれた2台ピアノのための傑作3作を並べた1枚。アルゲリッチはデビュー以来、常に実力・人気ともに世界の超トップ・クラスを維持し続けているが、現在のようにソロよりも室内楽へ傾倒していったのは実はこのアルバム録音の頃から。共演のフレイレもお馴染みだが、故郷ブラジルでは生まれた町の名前が彼の名前に改称されたり、彼の映画まで作られている程の人気。このアルバムは、2人が40歳前後の録音。 | ||
| イタリアSQ〜 ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集 [第12番 変ホ長調Op.127/ 第14番 嬰ハ短調Op.131/ 第13番 変ロ長調Op.130/ 第16番 ヘ長調Op.135/ 第15番 イ短調Op.132]/ 大フーガ 変ロ長調Op.133 |
イタリアSQ [パオロ・ ボルチアーニ(1stVn) エリーザ・ ペグレッフィ(2ndVn) ピエロ・ファルッリ(Va) フランコ・ロッシ(Vc)] | |
| 録音:1967年-1969年、スイス。 弦楽四重奏曲の至宝として知られるベートーヴェン作品。その中でも特に傑作とされるのが、第12番からのいわゆる「後期」作品集。イタリア弦楽四重奏団は、1945年結成。豊かな歌とシンフォニックな厚みのある響で高く評価された団体で、ポリーニらとの共演でもよく知られている。第1ヴァイオリンのボルチアーニは、弦楽四重奏団の権威ある世界的コンクールのひとつにその名が冠されている存在。高齢のために解散してしまったのは残念だが、このアルバムで今なお瑞々しい彼らの演奏を楽しめるのは嬉しいこと。CD3枚組で、最後には、第13番の本来の終楽章である「大フーガ」も収録されている。 | ||
| コヴァセヴィッチ&デイヴィス〜 バルトーク:ピアノ協奏曲全集 [第1番(*)/第2番(#)/第3番(+)] |
スティーヴン・コヴァセヴィチ(P) コリン・デイヴィス指揮 BBCso. | |
| 録音:1968年(#)/1975年(*/+)。 リリース当時から、バルトークのピアノ協奏曲のリファレンス的な演奏として高く評価され続けているコヴァセヴィチの初期の代表的名盤。これらの中でも特に評価が高いのは、エジソン賞を受賞した(#)。第3番は死期を知ったバルトークが、自分が亡くなった後に妻のディッタがこの曲を弾いて生計を立てていけるようにと書かれた作品。残念ながら最後の17小節を完成させられなかったものの、簡潔にして美しいその音楽は高い人気を誇っている。実はこの曲、コヴァセヴィチが生まれた年に書かれた作品でもある。なお、プロデューサーには、ホリガーのアルバムなどで指揮をしていたヴィットリオ・ネグリの名がクレジットされている。 | ||
| シュライアーの「クリスマス・オラトリオ」 バッハ:「クリスマス・オラトリオ」BWV248 |
ヘレン・ドナート(S;天使) アンドレア・ イーレ(S;エコー) マルヤーナ・ リポヴシェク(A) エーベルハルト・ ビュヒナー(T) ローベルト・ ホル(B;ヘロデ王) ルートヴィヒ・ギュトラー・ トランペット・アンサンブル ペーター・シュライアー (T;福音史家)指揮 シュターツカペレ・ ドレスデン、 ライプツィヒ放送cho. | |
| 録音:1987年1月、聖ルカ教会、ドレスデン。 「マタイ」や「ヨハネ」の受難曲と異なり、イエスの生誕と新年の到来を祝うのが「クリスマス・オラトリオ」。誕生日だけでなく、その日から新年までの6日間にわたる「クリスマス期間」のためのものなので、6部から構成されている。このディスクでは、名テノールとして著名なペーター・シュライアーが福音史家を担当。と同時に、指揮も兼ねている。長きにわたってバッハを歌い込んで来たシュライアーは、作品の特に声楽部分を熟知しており、それゆえ指揮を執ったのは必然と言えるだろう。さらに器楽部分に対しても、モダーン楽器による演奏らしい大きなスケール感と同時に、弦楽器のアーティキュレーションを明確にしたり、ヴィブラートの量を減らすなど、この当時早くもピリオド演奏から得たアイデアを適用しているの点は見逃せない。祝祭性を高めるトランペット隊にはルートヴィヒ・ギュトラーらが参加。 | ||