| 2012年1月28日更新: CAMERATA/GREENDOOR/ ENCHIRIADIS/LIMIT/OBS PROMETEO/PICAP/ONA/AUDIOVISUALS DE SARRIA/AUSART/BOLAMAR GRAND SLAM/ THOROFON/ CYPRES/ CAM JAZZ/HELICON/NAIVE(DVD)/RFP/SUPRAPHON/ NAXOS/OEHMS/ C-MAJOR(DVD)/EUROARTS(DVD) |
| 2012年1月31日更新: BOMBA-PITER/EPIDOR/VELUT LUNA/ |
| 2012年2月4日更新: ALTO/ GRAND SLAM/ BRIDGE/QUERSTAND/WEITBLICK/ CONCERTO/PAN/ZIG ZAG/ AVIE/CHANDOS/CORO/ ALTUS/CASCAVELLE/CHARLIN/FIRST HAND/GALLO/HMF/MIRARE/PREISER/SUPRPAHON/ VOX/ ICA/QUINTONE/ VOICEPRINT(DVD) |
| 2012年2月8日更新: INEDITA/MV CREMONA/NUMERICA/PNEUMA/ LINN |
| 2012年2月11日更新: FONTEC/京都市交響楽団/FLORESTAN/MUSE/ GALA/ GOODIES/ VENEZIA/ KAIROS/MARQUIS/MARSTON/MSR/NORTHERN FLOWERS/ BAYER/DELOS/MD+G/RBM/ AVIE/BMS/GLOBE/GUILD/NIMBUS/ONYX/OPERA AUSTRALIA/SIGNUM/ ALTUS/ATMA/AUDITE/AURIS/BIS/CLAVES/DYNAMIC/HMF/IDIS/INTEGRAL/LSO/NAIVE/ORFEO D'OR/PHILHARMONIE/PREISER/PROFIL/SUPRAHON/TAHRA/ GALA/ NAXOS/CAPRICCIO/CPO/ EUROARTS(DVD) |
| 2012年2月19日更新: GREENDOOR/レグルス/ BOHEME/BOMBA-PITER/IM LAB/MELODIYA/RUSSIAN LYRE/DUTTON/ TACTUS/ MYTO/WALHALL/ ALPHA/CARO MITIS/PAN/SAPHIR/ BMS/EM RECORDS/FOOTPRONT/INTIM/NIMBUS/NOSAG/PHAEDRA/STERLING/RAUMKLANG/TALANTON/SYRIUS/ ALIUD/APARTE/AURIS/BIS/CASCAVELLE/DB PRODUCTION/FIRST HAND/HANSSLER/HELICON/LABORIE/NAIVE/PROFIL/RADIO FRANCE/SISYPHE/SUPRAPHON/ MEMBRAN/URANIA/PIANO CLASSICS/ C-MAJOR/ |
| 2012年2月23日更新: AQUARIUS/IRINA ARKHIPOVA FOUNDATION/JMR/MELODIYA/ ACTE PREALABLE/STRADIVARIUS/ |
| 2012年2月25日更新: ALM/若林工房/ DACAPO/ バルビローリ協会/CARPE DIEM/ TELARC/ ONYX/HYPERION/HELIOS/ AMBRONAY/BPR/DOREMI/HANSSLER/HMF/HOWE/IDIS/K617/NAIVE/PRAGA/PREMUSIC/RADIO FRANCE/SKARBO/ INA-GRM/NEW WORLD/ CEDILLE/LPO/GRAND PIANO/ BEL AIR/EUROARTS/ |
| 2012年3月3日更新: CAMERATA/FONTEC/MEISTER/LIFETONE/ DUX/BOTTEGA DISCNTICA/DUCALE/PHOENIX CLASSICS/ ALBANY/ ECM/ 2L/ CORO/ AD VITAM/FARAO/LIGIA/ MODE/EDITION RZ/ BRILLIANT/REGIS/ VIRGIN(DVD) |
コジマ録音 | ||
| メンデルスゾーン:オルガン作品集 3つの前奏曲とフーガ Op.37 〔Nr.1 ハ短調 MWV W21,18 / Nr.2 ト長調 MWV W22, 20 / Nr.3 ニ短調 MWV W23, 13 〕 アンダンテ ニ長調 MWV W32 /アレグロ ニ短調 MWV W33/ オルガン・ソナタ〔第5番 ニ長調 Op.65 No.5 MWV W60/第1番 ヘ短調 Op.65 No.1 MWV W56 〕 椎名雄一郎(Org) | ||
| 録音:2008年12月26日-28日、旧イエズイーテン教会、ポラントリュイ(スイス)。レコード芸術特選盤となった「新発見!バッハのオルガン芸術」(ALCD-1122)から1年。バッハも演奏したジルバーマン製オルガンをモデルとする現代の名器、スイス・ポラントリュイのアーレント・オルガンを使用したアルバムの第3弾として、ヨーロッパでも評価の高いオルガニスト椎名雄一郎が新たに世に問うのはメンデルスゾーンのオルガン作品集。生前にはオルガンの名手としても名を馳せていた大作曲家が残した61曲ものオルガン作品から選ばれた、オルガン・ソナタ第1番と第5番など7曲を収めた当盤は、荘厳にしてかつ繊細さを併せ持つメンデルスゾーンのオルガン作品の世界を見事に描き出している。 | ||
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ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764): 2つのヴァイオリンのためのソナタ集第1巻 Op.3 (1730) 〔第1番 ト長調/第2番 イ長調/第3番 ハ長調/第4番 ヘ長調/第5番 ホ短調/第6番 ニ長調〕 長岡聡季(Vn) 長岡秀子(Vn) | ||
| 録音:2011年2月10日、15日、三鷹市芸術文化センター。ルクレールによる2つのヴァイオリンのためのソナタ集第1巻の全曲録音。飾り紐職人やバレエダンサーの経歴を持ち、ヴァイオリン奏者としてもヨーロッパ中で名声を博したバロック期フランスの異色作曲家が作品に織り込んだ創意工夫を、親密で息の合ったアンサンブルで奏でるのは長岡聡季・秀子の親子デュオ。若手実力派奏者としてモダーン・古楽の両分野で活躍する息子・聡季が6歳の頃から現在まで長年続く熟練のアンサンブルが、2つの同属楽器ならではの融和と対比を鮮やかに聴かせる。 | ||
| 谷中優(1947-):電子・コンピュータ音楽作品集 Soundscape 2010 for Computer (2011) / Landscape 1999 Ver.3 for Computer and Live Performance (2001) / Time and Space for Computer (2006) / Performance 2008 Ver.2 for Computer (2008) (*) / Performance 1997 for Computer(1997) (*) / Space IV for Computer (1994) / The sea of virtual space 2000 for Computer with Video(2000) [Sound-track version] 野口正徳〔神国寺住職〕(声明;*) | ||
| ガウデアムス国際作曲コンクールでの2回の入選(1977、1980)以来、音によって独自の「風景」を描いてきた作曲家・谷中優(たになかすぐる)の電子・コンピュータ音楽作品集。1994年から2011年までに作曲された7作品は、電子・コンピュータによって初めて実現可能な、時間と空間の音響彫刻を構築する。楽音や電子音の他、自然音や生活環境音などの具体音によって、聴き手に豊かな視覚的・聴覚的インスピレーションをもたらす音響伽藍。 谷中優(作曲):東京音楽大学作曲科卒。南弘明、湯浅譲二両氏に師事。1977、1980年ガウデアムス国際作曲コンクール入選(オランダ)。1989年日本玩具文化財団最優秀論文賞(創造的音楽教育論)。1993年土屋文化振興財団賞(創造的音楽教育・作曲活動に対して)。1995年ローランド芸術文化振興財団賞(助成)等受賞多数。現在金沢星稜大学人間科学部教授。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
| 2本のクラリネットのための作品集 メンデルスゾーン:コンツェルトシュトゥック第1番 ヘ短調 Op.113(エリック・サイモン版) C.ベールマン:2本のクラリネットとピアノのための協奏交響曲 変ホ短調 Op.33 メンデルスゾーン/パメラ・ウェストン編曲:2本のクラリネットとピアノのための3つの歌 〔交響曲第2番「讃歌」より/秋の歌 Op.63 No.4 /挨拶 Op.63 No.3 〕 B.H.クルーゼル:2本のクラリネットとピアノのためのアンダンテとアレグロ・ヴィヴァーチェ メンデルスゾーン:コンツェルトシュトゥック第2番 ニ短調 Op.114(エリック・サイモン版) カール・ライスター、アントニオ・ティネッリ(Cl) ジュリアーノ・マッツォカンテ(P) | ||
| 録音:2010年6月、イタリア。2012年で75歳を迎えるキング・オブ・クラリネット、カール・ライスター。それを記念し、ロマン派の作曲家たちによる2本のクラリネットとピアノのための三重奏曲作品集をリリース。数多くの名作が生み出されたロマン派から、メンデルスゾーン、ベールマン、そしてクルーゼルの作品が収められた。このアルバムの魅力はライスターと、共演者であるイタリアの名クラリネット奏者アントニオ・ティネッリとの見事なまでに息のあった演奏。掛け合いはまさに歌の二重奏を聴いているかのようだ。心躍るロマン派のクラリネット名作が2人のクラリネット名手により鮮やかによみがえる。 カール・ライスター(Cl):ドイツのウィルヘルムスハーフェンに生まれ、最初の音楽のレッスンを、RIASso.のクラリネット奏者だった父から受けた。1953年から56年にかけてベルリン音楽大学で学び、1957年に19歳でベルリン・コーミッシェ・オーパーのソロ・クラリネット奏者となり、ヴァーツラフ・ノイマンやウォルター・フェルゼンシュタインの指揮のもとで演奏した。1959年にヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮するBPOのソロ・クラリネット奏者に就任。その後、カラヤンと共に国内外で演奏した30年は、彼の人生にとって、最も意味と意義のある期間であった。同時に、ソリストや室内楽奏者としての活動も始める。室内楽で共演した演奏家には、アマデウス弦楽四重奏団、フェルメール弦楽四重奏団、ライプツィヒ弦楽四重奏団、ヴィルヘルム・ケンプ、ピエール・フルニエ、ギドン・クレーメル、リタ・シュトライヒ、キャスリーン・バトルの他に、ジェイムズ・レヴァイン、リッカルド・ムーティ、ゲルハルト・オピッツ、クリストフ・エッシェンバッハ、ブルーノ・カニーノ、エレーナ・バシュキローヴァ、エリーザベト・レオンスカヤ、パウル・グルダ、シュテファン・ヴラダー、フェレンツ・ボーグナーなどがいる。さらに、ヘルベルト・フォン・カラヤン、カール・ベーム、小澤征爾、オイゲン・ヨッフム、ラファエル・クーベリック、アーロン・コープランド、ネヴィル・マリナー、パーヴォ・ベルグルンド、フリューベック・デ・ブルゴス、ケント・ナガノの指揮のもとでソリストとして演奏している。カール・ライスターはベルリン・フィルハーモニー木管アンサンブル、ベルリン・ソロイスツ、アンサンブル・ウィーン=ベルリンの創立者の一人でもある。ライスターは、ベルリン・フィルハーモニー・ヘルベルト・フォン・カラヤン・アカデミーの創設以来、将来の音楽家たちの教育に当たり、彼から教えを受けた生徒たちの多くが、現在、ドイツ国内や国際的オーケストラで重要な地位を得て活躍している。またライスターは、国内外のコンクールで数多くの賞を受けており、さらにドイツ・グラモフォン、EMI、フィリップス、テルデック/ワーナー、オルフェオ、MDG、BIS、Nimbus、ソニー、カメラータ・トウキョウなどのレーベルにクラリネットのレパートリーのほぼ全てにわたる録音を残している。1987年にはロンドン王立アカデミーの名誉会員および客員教授に任命され、また1993年から2002年にかけてベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学の教授を務めた。 | ||
| Dedicated to Piccolo〜フォーグルマイヤー、ラスト・レコーディング マルティヌー:木管六重奏曲 H174〜スケルツォ(ディヴェルティメント) フランセ:フルート・ソナタ より〔スケルツォ/フィナーレ〕 プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22 / ジョプリン:オリジナル・ラグ ライネッケ:フルートと管楽器のためのバラードOp.288〜アレグロ J.ムーケ:5つのやさしい小品 Op.39より タファネル:アンダンテ・パストラーレとスケルツェッティーノ J.アンデルセン:8つの講義の小品 Op.55 より〔第2番ワルツ/第4番水車小屋/第8番タランテラ〕 ドビュッシー:2つのアラベスク〜第2番 / A.バラージュ:組曲 ゴベール:オリエンタル / イベール:物語 ギュンター・フォーグルマイヤー(ピッコロ) シュテファン・メンデル(P) | ||
| 録音:2010年5月、ウィーン。 『ギュンター・フォーグルマイヤーが私の弟子となったのは、彼が14歳の時のこと。ほどなくして彼は、私がそれまで見てきた生徒の中でもっとも才能に溢れている存在であることを、身を以て示してくれた。ギュンターはあらゆる面から敬愛すべき同僚であり、常に人を楽しませ、親切でユーモアに溢れていた。願わくば「バーディ」という愛称で親しまれた彼が、私たちの記憶の中で、いつまでも生き続けてくれますように。』(ヴォルフガング・シュルツ) 2012年1月、ウィーン・フィルのフルート奏者ギュンター・フォーグルマイヤーが永眠された。本アルバムは2011年の来日ツアーにあわせて制作がスタートしたが、フォーグルマイヤーの急逝により最初で最後のピッコロのための作品集となった。 ギュンター・フォーグルマイヤー(ピッコロ/Fl):ギュンター・フォーグルマイヤーはオーストリア生まれ。8歳からフルート演奏を始め、後にヘルムート・トラヴェガーに師事。その後ウィーン国立音楽演劇大学に入学し、ヴォルフガング・シュルツに師事。バーゼルを訪れた際はオーレル・ニコレから多くの芸術的な刺激を受け、彼の技術力が完成した。ソリストとして、また室内楽の演奏者として、ウィーン室内o.、チューリヒ室内o.、ストックホルム室内o.などと共演。ヨーロッパ、アジア、アメリカ各地における海外ツアーも多く、現地ではラジオやテレビ向けに数多くの録音や録画がされた。1993年VPOに入団。2012年1月、44歳の誕生日を迎える1か月以上前という若さで永眠。 | ||
| アルフレッド・グリュンフェルト:ピアノ作品集 II コンサート用ポルカ〔第1番 変イ長調/第2番 ホ長調/第3番 ヘ長調/第4番 変イ長調/第5番 ヘ長調〕/ スケルツォ・カプリース イ短調 Op.50 No.2 /マズルカ ヘ長調/ セレナード第2番 ロ長調 Op.34 /間奏曲 ヘ長調/憂鬱なワルツ 嬰ヘ短調 Op.53 No.3 / ディナー・ワルツ 変ホ長調/ガヴォット 変ホ長調 Op.32 / ダンス・アラベスク 変イ長調 Op.41 No.5/ロマンス 変ニ長調 Op.42 No.1 / マズルカ第3番 ヘ短調 Op.17 /ダンス・カプリース 変イ長調 Op.46 ドリス・アダム(P) | ||
| 録音:2010年12月、ウィーン。 『最深!! 〜だれも知らない? クラシック』『作曲家編』。あらゆる芸術の爛熟期を迎えた19世紀末ウィーン。当時、ヴァイオリンのフリッツ・クライスラーと肩を並べるほどの名声を博したコンポーザー・ピアニストがアルフレッド・グリュンフェルト。ヴィルトゥオーゾ的要素と繊細で詩的な旋律が魅力的なその音楽は、「最もウィーンらしい作品」と当時は大絶賛されていた。第三帝国の誕生とともに、ユダヤ人であったグリュンフェルトの作品は上演禁止となり、そのまま忘却のかなたへと葬られていた。ウィーンを中心に活躍するピアニスト、ドリス・アダムの華麗な演奏で蘇る、好評のグリュンフェルト・シリーズ第3弾が遂に完成した。 ドリス・アダム(P):ウィーンに生まれ、6歳で最初のピアノ教育をレナーテ・クラマー=プライゼンハマーから受けた。ウィーン音楽大学でハインツ・メジモレックに師事。オーケストラとの初共演は8歳の時、ウィーンで行なった。1986年、ルドルフ・ハインダー・コンクール優勝。1987年、ベーゼンドルファー奨学金取得。1989年、国際クララ・ハスキル・コンクール決勝出場。1992年、オーストリア学研大臣評価賞。1993年、ベーゼンドルファー・コンクール優勝。1994年、バーデン市芸術功労者特別賞。 ウィーン、ロンドン、プラハ、ミラノ、ニューヨーク、東京など世界の主要都市で演奏。客演したオーケストラはウィーン室内o.、リンツ・ブルックナーo.、ウィーン・トーンキュンストラーo.、バーゼルso.、フランダースso.、ローザンヌ室内o.、バーミンガム市so.、ロイヤル・リヴァプールso.など。共演指揮者はヴァルター・ヴェラー、アルフレッド・エシュヴェ、マンフレート・ホーネック、ベルンハルト・クレー、ギュンター・ノイホルト、ウリエル・セガル、アンドレアス・シュテーアなど。1986年以来、ヴァイオリニストの姉カリーン・アダムとデュオを組む。カメラータ・トウキョウで多数録音を行っている。 | ||
| リヒャルト・レスラー:室内楽作品集 ピアノ三重奏曲 変イ長調(*) / ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.20 / ロマンス〜ヴァイオリンとピアノのための Op.2 / ロマンス〜ヴァイオリンとピアノのための 変ホ長調/ 幼い娘のための小さなアルバムの綴り ト長調 |
アレクサンダー・レスラー(P) カリーン・アダム(Vn) オトマール・ミュラー(Vc;*) | |
| 録音:2011年7月、他、ウィーン。 『最深!! 〜だれも知らない? クラシック』『作曲家編』。作曲家であり、ピアニスト、オルガニストそして音楽教育者でもあったリヒャルト・レスラー。彼の子孫でありピアニストとしてヨーロッパを中心活躍するアレクサンダー・レスラーの手により、祖父リヒャルトの名曲が蘇った。今日まで人目に触れることがなかったレスラーの作品を主要楽器別に並べ、全4巻(予定)のアルバムに収める。第1弾となる本アルバムでは、ヴァイオリン作品を中心にセレクト。ウィーンらしい歌心と確かなテクニックで定評のあるヴァイオリニスト、カリーン・アダムと、ソリスト、室内楽で活躍するチェリストのオトマール・ミュラーを迎え、アレクサンダー・レスラーが亡き祖父の名曲を情感たっぷりに演奏する。 アレクサンダー・レスラー(P):リヒャルト・レスラーを祖父に持ち、シュトゥットガルト、ミュンヘン、リューベックでユルゲン・ウーデ、カール・ハインツ・ディール、ローラント・ケラーに付いて学んだ後、演奏家コースの学位課程を優等で修了した。また、フィレンツェでマリア・ティーポに師事し、ロシア出身のピアニスト、スタニスラフ・ネイガウスと集中的にコラボレーションを行ったことも、レスラーの芸術的研鑽に重要な価値をもたらした。国際的なコンサート出演暦は1973年に始まった。ソロ演奏のレパートリーは幅広く、ブラームスとヤナーチェクの全作品のほか、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、シマノフスキの作品にも特に重点を置いている。1982年には、シマノフスキ作品を取り上げたピアノ・リサイタルの功績を評した「シマノフスキ・メモリアル・メダル」をポーランドで受賞した。レスラーによる他の芸術的探求は数多くのラジオ録音に残されており、クレメンティ、ショパン、ブラームス、シマノフスキ、リヒャルト・レスラーなどの作品がある。また、シューマン、シューベルト、ブラームス、ヤナーチェクの作品を演奏したCDも録音してきた。室内楽の分野では、ベートーヴェンとブラームスの全作品を取り上げ、多数の著名ソロ演奏者と競演してきた。さらに、「ソロプラス」アンサンブルのピアニストを務めたほか、ウィーンでは「20世紀アンサンブル」とのコラボレーションも行った。レスラーは、フォルテピアノの演奏に深くかかわる一方で、ブルース、ロック、および自由な即興のスキルも持ち合わせており、驚くほどの多彩性を発揮している。音楽家としてのキャリアのほかには、ウィーン国立音楽演劇大学でピアノ科教授としても活躍。さらに、ヨーロッパとアジア各地でピアニストのための国際的なマスタークラスを教えている。アレクサンダー・レスラーは、過去何年にもわたってリヒャルト・レスラーの作品を積極的に演奏し、自身の演奏会プログラムでも何度となく取り上げてきた。1980年には、ラジオ局「自由ベルリン放送」でリヒャルト・レスラーのピアノ・ソナタ(遺作)を初演した。 | ||
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ハイドン/サミュエル・アーノルド編曲:二重奏曲集 Op.76 (原曲:弦楽四重奏曲集Op.76) 〔第1番 ト長調/第2番 ニ短調「五度」/第3番 ハ長調「皇帝」/第4番 ニ長調「ラルゴ」(原曲:第5番)/ 第5番 ハ長調(原曲:第6番 変ホ長調)/第6番 ニ長調「日の出」(原曲:第4番 変ロ長調)〕 ヴォルフガング・シュルツ、マティアス・シュルツ(Fl) | ||
| 録音:2010年10月、他、ウィーン。VPO首席フルート奏者としての輝かしいキャリアを終えつつも、熟練の技と豊かな歌心はいまだ健在。優雅な風格をたたえたフルート奏者として活躍するヴォルフガング・シュルツと息子マティアスによる、フルート・デュオのアルバム。「五度」「皇帝」など名曲でしられる「エルデーディ四重奏曲」を2本のフルートのために編曲した、シンプルながらも豊かな味わいを持つ魅力的な作品。シュルツ親子による豊かなフルート・デュオはフルート愛好家にも必聴のアルバム。 ヴォルフガング・シュルツ(Fl): VPOの首席フルート奏者。 現在、世界で最も著名であり、また活躍しているフルート奏者のひとり。ソリストとしてだけでなく、室内楽のメンバーとしても活躍。ザルツブルク音楽祭、ウィーン音楽週間、ヴェンナ音楽祭、ルツェルン音楽週間など数多くの音楽祭にも参加。ピアニストのへルムート・ドイチユ、エリーザベト・レオンスカヤ、アンドラーシュ・シフ、シュテファン・ヴラダーなど、多くの音楽家たちと共演。1983年以来、VPOとBPOのメンバーで構成されている管楽アンサンブル、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのフルート奏者としても活躍している。 マティアス・シュルツ(Fl):2005年3月からウィーン国立歌劇場o.のフルート奏者を務めている。ウィーン国立音楽演劇大学で父のヴォルフガング・シュルツに師事し、1996年に首席で卒業。その後ジュネーヴ音楽院でマクサンス・ラリューに師事。2002年6月、同大学を優秀な成績で卒業。1989年に全ドイツ青少年音楽コンクールで1位を獲得したのち、ソリストとして、ウィーン・トーンキュンストラーo.、ウィーン室内o.、モーツァルテウムo.、リンツ・ブルックナーオーケストラ、そしてライプツィヒ放送so.と共演。ウィーン放送so.、ウィーン・フォルクスオーパーso.、ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.、そしてウィーン室内o.に首席フルート奏者として参加。今日までの長いキャリアの中で、VPOと定期的に共演している。 | ||
| ペニー ・ レイン〜レオ・ブローウェル&鈴木一郎 レノン=マッカートニー/ブローウェル編曲:ペニー・レイン/フール・オン・ザ・ヒル/シーズ・リーヴィング・ホーム ヴィヴァルディ/L.ウィリアムズ編曲:ソナタ第8番 より〔 Prelude: Andante / Corrente: Allegro 〕 ソル:ディヴェルティメントOp.62〜アンダンテ・カンタービレ B.パスクイーニ:2本のギターのためのソナタ ニ短調 / カルッリ:デュオ II Op.146 No.2 三木稔/ブローウェル編曲::めばえ(ソロ) レオ・ブローウェル:ペル・スオナーレ・ア・ドゥエ(二重奏のために)/キューバの子守唄 レオ・ブローウェル、鈴木一郎(G) | ||
| 録音:1981年11月、東京。旧品番:32CM-9, 25CM-9(当店未案内)。HRカッティング。演奏家/作曲家として世界のギター界に大きな足跡を残しているレオ・ブローウェルと、日本を代表する国際派ギタリスト鈴木一郎によるギター・デュオのアルバム。バロック作品やギターの古典ソルから、ブローウェルの自作やビートルズ編曲作品までを、音楽性豊かに奏でている。録音に立ち会った武満徹氏も「ギターという楽器を知りつくした者ならではの、音楽への愛と夢が、聴く者のこころに豊潤な蜜を満たしてくれる」と絶賛。 | ||
| セルジュ・コロー〜ヴィオラの芸術 シューマン:おとぎの絵本Op.113 グリンカ:ヴィオラ・ソナタ ニ短調(未完成) ドビュッシー: フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ ミヨー:ヴィオラ・ソナタ第2番 Op.244 |
セルジュ・コロー(Va) 遠山慶子(P) オーレル・ニコレ(Fl) 篠ア史子(Hp) | |
| 録音:1997年3月、ウィーン、他。旧品番:30CM-462, 25CM-462。HRカッティング。フランスを代表するヴィオラの名手としての演奏活動、パリ音楽院教授としての多くの演奏家の育成で知られる、重鎮セルジュ・コロー。高い芸術性を備えた実力派アーティストを共演者に迎え、ロマンティックな名曲がつややかな音色で情感豊かに奏でられる。遠山慶子との共演によるヴィオラ・ソナタはもちろん、フルートの巨匠ニコレらを迎えてのドビュッシーの名作も聴き逃せない。ヴィオラの魅力を余すことなく聴かせる逸品。 | ||
| ブルックナー: 交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 (ノーヴァク版、1878/80) |
マルティン・ジークハルト指揮 リンツ・ブルックナーo. | |
| 録音:1994年10月、リンツ。旧品番:30CM-337, 25CM-337。HRカッティング。リンツ・ブルックナーo.によるブルックナー交響曲録音プロジェクトは、1994年3月のクルト・アイヒホルンの逝去により、ウィーン生まれの指揮者マルティン・ジークハルトに引き継がれた。同年10月に録音されたのは名曲・交響曲第4番「ロマンティック」。アイヒホルンの生前よりブルックナー録音プロジェクトに協力してきたジークハルトは、マエストロの意志を継ぎ、さらにジークハルト自身の確かなブルックナー像をつくりあげている。 | ||
| ウィーンSQ〜弦楽四重奏のための作品集 ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第1番 イ長調 Op.4 ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3 ヴェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 Op.5 |
ウィーンSQ [ウェルナー・ヒンク(第1Vn) フーベルト・クロイザマー(第2Vn) クラウス・パイシュタイナー(Va) フリッツ・ドレシャル(Vc)] | |
| 録音:1989年1月、ウィーン。旧品番:32CM-99, 25CM-99(当店未案内)。HRカッティング。「最もウィーンらしい室内楽グループ」と言われるウィーン弦楽四重奏団が、新ウィーン楽派の主要作曲家3人の作品を快演。豊かなロマンティシズムが躍動するように漲るツェムリンスキーの「弦楽四重奏曲第1番」、ロマン主義的な感受性と古典的な形式感を生かしたベルクならではの「弦楽四重奏曲Op.3」、革新的な手法で無調、無主題音楽の可能性と魅力を示した「弦楽四重奏のための5つの楽章」を収録。 | ||
| ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス、東京ライヴ '86 シューマン:メアリー・ステュアート歌曲集 Op.135(全5曲) シューベルト:シルヴィアに Op.106 No.4 D.891 /子守歌 Op.98 No.2 D.498 / セレナードOp.129 No.4 D.957 /連祷 D.343 /至福 D.433 ショパン:17のポーランドの歌 Op.74 より〔指輪 Op.74 No.14 /おとめの願い Op.74 No.1 〕 ブラームス:あなたの青い瞳 Op.59 No.8 /調べのように Op.105 No.1 メンデルスゾーン:歌の翼に Op.34 No.2 モンポウ:「夢のたたかい」〜君の上にはただ花ばかり グラナドス:昔風のスペイン歌曲集 より〔ゴヤの美女/町をぶらつく〕 モンサルバーチェ:黒人の歌 より〔黒人の子守歌/ハバナの小唄〕 ニン:20のスペイン民謡〜パーニョ・ムルシアーノ ファリャ:7つのスペイン民謡 より〔ムルシア地方のセギディーリャ/ポロ〕 B.デ・ラセルナ/ロマ編曲:エル・トリピリ ビゼー:歌劇「カルメン」〜セビーリャの城壁の近くに R.カリェハ〔カジェーハ〕:さらばグラナダ ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(S/G) マヌエル・ガルシア・モランテ(P) | ||
| 録音:1986年4月、東京、ライヴ。旧品番:30CM-18, 25CM-18(当店未案内)。HRカッティング。1986年に行われたスペインの名ソプラノ、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの東京公演は、聴衆に歌を聴く喜びと深い感動を与え、その名唱は音楽ファンの記憶に深く刻まれている。本作は、曲間の拍手もそのままに、当日の会場の空気感まで伝えるライヴ録音。日本はもちろん、アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」紙などでも高く評価されたアルバムが、高音質CDで復刻。 | ||
| 「カルテット!」オリジナル・サウンド・トラック
渡辺俊幸 指揮、秋山和慶 指揮 水野佐知香(コンサートミストレス)指揮東京オペラpo.、 大谷康子、平澤仁、山根一仁(Vn) トット・ハーディ(Tp) 「カルテット」アンサンブル | ||
FONTEC | ||
| 現代日本の作曲家シリーズ42〜水野修孝:作品集 交響曲第1番(1990)[外山雄三指揮東京so.]/ マリンバ協奏曲(1980)[高橋美智子(マリンバ) 小松一彦 指揮日本po.]/ カリンバの音源をもつシンセサイザーのためのソナチネ「時の魔術」(1996) / 除夜のためのエチュード(1975)[岡部裕美(Kb、P)] | ||
| 1992年に発売を開始した“現代日本の作曲家 "シリーズ。第42集。40年に渡り創作活動を続ける水野修孝は千葉大学文学部に入学後、法経学部法律政治科に転科。4年の時、東京藝術大学楽理科に入学。柴田南雄、長谷川良夫、小泉文夫に師事した。1960年代前半は音群的な作曲で即興演奏を組織化する独自な方法論によって注目を集め、「声のオートノミー」がニューヨークのリンカーンセンターで演奏された。1975年NHK委嘱の混声合唱のための「幻」で芸術祭優秀賞、1973年と75年にTBMレコードで出したジャズオーケストラ73、ジャズオーケストラ75はジャズディスク大賞3位。1977年NHK委嘱のオペラ「天守物語」は、その後何度も再演されつづけ日本のオペラとしては最もよく上演されるものとなった。作品は日本だけでなく、世界各地で度々演奏、又は放送されている。とくにオペラ作品やオーケストラ作品、合唱曲、打楽器や和太鼓の作品(国立劇場から3回委嘱を受けている)は、数多く再演されている。1997年、芸術祭優秀賞を自ら主催したコンサート「オーケストラプロジェクト97」と「交響曲第3番」等に対して受賞した。 | ||
| ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ハース版) | クリスティアン・アルミンク指揮 新日本po. | |
| 録音:2011年9月9日、10日、すみだトリフォニーホール、ライヴ。 2003年の音楽監督就任からリリースを開始したアルミンク=新日本フィルCD第9弾(FONTEC以外からの発売分を含む)は、待望のブルックナー第7番。自国の偉大な作曲家の交響曲に慎重な姿勢を示してきたアルミンクだが、新日本フィルとの関係が円熟期を迎えたいま、因習や虚飾とは無縁、真摯に純音楽的なブルックナーを体現した。ハース版を遵守したこの演奏は、第2楽章のクライマックスから打楽器を排し、ワーグナーの訃報に接したブルックナーの慟哭が痛切に聴こえてくる。 アルミンク/ NJPのブルックナー---その無垢なまでのアプローチは、両者のこれまでのCD同様、聴き手に清冽な共感を呼び起こさずにはいられない。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲全集(マルケヴィチ版)
佐々木典子(S) 小山由美(A) 福井 敬(T) 小森輝彦(Br) 飯守泰次郎 指揮東京シティpo.、藤丸崇浩 合唱指揮東京シティ・フィル・コーア | ||
| 録音:2010年5月-2011年7月、東京オペラシティ&東京芸術劇場、ライヴ。1997年の常任指揮者就任以来、意欲的な活動で常に注目を集める飯守/東京シティ・フィル。2000年におこなった新ベーレンライター版に基づく「ベートーヴェン・ツィクルス」は、作曲者の精神に迫る革新的な演奏により、第32回サントリー音楽賞贈賞理由の筆頭に挙げられた。雄飛10年、2010/11のシーズンに2回目のツィクルスに取り組む飯守が下した決断、それはマルケヴィチ版の使用だった。 20世紀を代表する大指揮者イーゴル・マルケヴィチ(1912-83)は、1930年代にそのキャリアを開始した。欧米各地のオーケストラに蔵書されている、巨匠たちの書き込みが残された楽譜に接した彼は、その解釈によってはベートーヴェンの本質から離れてしまう危機感を覚え校訂譜の作成を決意する。そして、この労作は1982年にペータース社から出版された。しかし、翌年マルケヴィチは他界し、この楽譜はほとんど注目されないまま今日に至った。 飯守は別冊の校訂報告を熟読し、演奏における実際と理論の両面を踏まえ、20世紀までの演奏芸術を次代に伝えるこの画期的な校訂譜の採用を決断、機能性よりも表現性に訴える全曲演奏を果たした。 古楽的アプローチが隆盛を極める現代のベートーヴェン演奏に、巨大かつ普遍的な楽聖像を呈示する全集の登場。 | ||
| MUSIC FOR SENDAI〜仙台フィルのためのコンサート エルガー:弦楽セレナーデ ホ短調 Op.20 モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 KV370 (*) ドヴォルザーク:2つのヴァイオリンと ヴィオラのための三重奏曲 ハ長調 Op.74 (#) クプコヴィッチ(1936-): 2011年3月11日の犠牲者のために (2011、初演) 番場俊之(1963-):2つのヴァイオリンのための 「時の香り」(1986/1990) (+) アイヴズ(1874-1954):答えのない質問(1908) バッハ(1685-1750):2つのヴァイオリンと オーケストラのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 (**) |
真坂亮一(Ob;*) 米沢美佳(Vn;*) 小林雅英(Va;*) クライフ・カナリウス(Vc;*) 樫本大進(Vn;#) 町田琴和(Vn;#) 清水直子(Va;#) 古武美佳(Vn;+) 木戸恵子(Vn;+) 日下紗矢子(Vn;**) 町田琴和(Vn;**) 沼尻竜典 指揮 ベルリン在住日本人音楽家有志 | |
| 録音:2011年9月9日、ベルリン・ヴィルヘルム皇帝記念教会、ライヴ。 東日本大震災から半年になろうとする2011年9月9日、ベルリンの名門オーケストラで活躍する日本人演奏家が一堂に会した。演奏活動に甚大な影響を受けた仙台フィルの仲間を支援するために、チャリティ・コンサートを開催した。 出演メンバーは、BPO、ベルリン・ドイツ響、ベルリン・ドイツ・オペラ管、ベルリン・コンツェルトハウス管、コーミッシェオーパー管に所属する日本人プレイヤーとその友人ら21名、そして指揮の沼尻竜典。クプコヴィッチの新作を含む7曲をヴィルヘルム皇帝記念教会で奏でた。本CDは当日のプログラム全曲を収録。会場を埋め尽くした聴衆の熱い感動と興奮が伝わって来る。 | ||
| Four Corners! フォー・コーナーズ! ベスト・オブ・ザ・ウェスト(名作西部劇より)/オールマン・リバー/ベサメ・ムーチョ/コンドルは飛んでいく/ アリア・カンティレーナ(ブラジル風バッハ第5番第1楽章)/粉屋の踊り(「三角帽子」より)/パリの空の下/ フォー・コーナーズ(イギリス各地の民謡より)/アニトラの踊り/ソルヴェイグの歌/山の魔王の宮殿にて/ ピツィカート・ポルカ/フニクリ・フニクラ/誰も寝てはならぬ/カリンカ/ライオンは寝ている/ ワンタン・ホルンズ(チャイニーズ・キッチン・ドリームズ)/ずいずいずっころばし/ 東京地下鉄ポルカ(または「西高島平」)/ワルチング・マチルダ/ブラームスの子守唄 ベルリン・フィルハーモニー・ホルン・カルテット(BPOホルン・セクションより) [シュテファン・ドール、ファーガス・マックウィリアム、クラウス・ヴァレンドルフ、サラ・ウィリス(Hr)] | ||
| 録音:2011年、室内楽ホール、ベルリン・フィルハーモニー。オーケストラ界の世界最高峰、BPO。そのホルン・セクションの選抜メンバー4人から、世界旅行への招待状が届いた。アメリカ西部を皮切りに、南米、ヨーロッパ、ロシア、アフリカ、アジア、そしてオーストラリアを経てドイツに戻る、世界一周の音絵巻。その世界最強のテクニック・アンサンブル能力を駆使し、時にはおふざけまでこなしてしまう贅の尽くしよう。日本びいきの彼ららしく、日本にまつわる曲が2曲入っているあたりも、嬉しいポイント。 | ||
| 和澤康代、愛のささやき〜小林秀雄:歌曲集 愛のささやき(野上彰 詩)/胡蝶花に寄せて(貞松螢子 詩)/冬のけやき(狩野敏也 詩)/ 電話の向こうは(木下宣子 詩)/角を曲がる(木下宣子 詩)/瞳(薩摩忠 詩)/ 演奏会用アリア「すてきな春に」(峯陽 詩)/花の春告鳥(西岡光秋 詩)/ つるぎの歌(鶴岡千代子 詩)/赤いハイビスカス(小川淳子 詩)/ さようならのはじまり(鶴岡千代子 詩)/ふたり(木下宣子 詩)/ ・ボーナス・トラック:落葉松(野上彰 詩)(*) 和澤康代(S) 長町順史(P;*以外) 小林秀雄(P;*) | ||
| 録音:2011年6月30日-7月1日、三芳町文化会館コピスみよし(*以外)/2009年9月、リサイタル、ライヴ(*)。和澤康代は国立音大声楽課卒、日本歌曲コンクールやソレイユ声楽コンクールなどで優秀賞を受賞。数多くのオペラやリサイタルで活躍、特に小林秀雄との親交は厚く、多くの初演を手掛けている。 小林秀雄歌曲の大半は、音域が広く、高度なテクニックが要求されるが、和澤は安定した声で、それをクリアしており、語る部分、歌う部分の歌い分け、自然な詩の解釈等、見事に小林秀雄歌曲の世界を描いている。また、ボーナストラックとして小林秀雄本人の伴奏による落葉松を収録している。 | ||
| 第79回(平成24年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校の部「希望のひかり」(作詞:遊佐未森 作曲:大熊崇子) 中学校の部「fight(ファイト)」(作詞・作曲: YUI 編曲:松本望) 高等学校の部A「明日(あした)へ続く道」(作詞:星野富弘 作曲:千原英喜) 高等学校の部B「もう一度」(作詞:星野富弘 作曲:千原英喜) | ||
| 8月から始まる「NHKコンクール」課題曲の合唱・カラピアノCD。小学校の部・中学校の部・高等学校の部をまとめて1枚に収録。 | ||
| 平成23年度こども音楽コンクール〜小学校合唱編1(2012/5/23発売) | ||
| 平成23年度こども音楽コンクール〜小学校合唱編2(2012/5/23発売) | ||
| 平成23年度こども音楽コンクール〜中学校合唱編1(2012/5/23発売) | ||
| 平成23年度こども音楽コンクール〜中学校合唱編2(2012/5/23発売) | ||
| 平成23年度こども音楽コンクール〜小学校合奏編1(2012/5/23発売) | ||
| 平成23年度こども音楽コンクール〜小学校合奏編2(2012/5/23発売) | ||
| 平成23年度こども音楽コンクール〜中学校合奏編1(2012/5/23発売) | ||
| 平成23年度こども音楽コンクール〜中学校合奏編2(2012/5/23発売) | ||
GREENDOOR [グリーンドア音楽出版]旧譜はこちらから。 | ||
| GREENDOOR "GD SERIES" 柳兼子、クロイツァー、シロタ、ボベスコなど、他では聞くことのできない貴重な音源が盛り沢山の、同レーベル通常シリーズ。 | ||
| フリッツ・クライスラー〜アメリカ録音集 1940's クライスラー:ヴィヴァルディの形式によるヴァイオリン協奏曲 ハ長調(*) ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲22番 イ短調 より〔第2楽章/第3楽章〕(#) アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌(#) / ドヴォルザーク:ユモレスクOp.101 No.7(#) アルベニス:タンゴ ニ長調 Op.165 No.2(#) / ファリァ:7つのスペイン民謡〜ホタ(#) ラヴェル:ハバネラ形式の小品(#) クライスラー:クープランの形式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ(#)/美しきロズマリン(#)/ 中国の太鼓 Op.3(#)/オールド・リフレイン(#)/ウィーン奇想曲 Op.2(+)/ ウィーン風狂詩的小幻想曲(**) フリッツ・クライスラー(Vn) ドナルド・ヴアヒーズ指揮(*/#) RCA ビクターo. (*/**)、管弦楽団(#) | ||
| 録音:1945年5月2日(*)/1945年、ライヴ(#)/1944年7月11日、V-disc 304 (+)/1946年12月20日(**)。選曲・監修:クリストファ・N.野澤。 作曲家としてその作品を聴く機会が多くなって来ているクライスラーだが、20世紀前半最高のヴァイオリニストだったことを忘れてはならない。ヴィルテュオーゾとして一流だったばかりでなく、19世紀的な香りを遺しながら、ヴィブラートのかけ方など新しい20世紀の奏法を確立した重要人物であった。本CDはアメリカ定住後、'40年代の演奏を集めたもので、SP盤、V-disc、放送(ライヴ)の3通りを収録。 | ||
| アンリ・オネゲル〜J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 〔第1番 ト長調 BWV.1007 /第4番 変ホ長調 BWV.1010 /第5番 ハ短調 BWV.1011 / 第2番 ニ短調 BWV.1008 /第3番 ハ長調 BWV.1009 /第6番 ニ長調 BWV.1012 〕 アンリ・オネゲル(Vc) | ||
| 録音:1959年頃(オリジナルはステレオだが、ソースLPはモノラル)。ソース: Valois, MB 422, 423, 424。LPセットは当時1000個しか作られなかったと言う稀少品で、ノーマル盤?の単品ならまだしも、セットならば海外でも状況によっては十数万円という値段になってしまうようだ。『アンリ・オネゲルはジュネーブ生まれのスイスのチェリスト。ライプツィヒ音楽院で名チェリスト、ユリウス・クレンゲルに師事し、エコールノルマルではカザルスやディラン・アレクサニアンに師事した。スイスロマンド管の首席奏者として活躍後、ソリストとして独立。66年の初来日後、77年までに3度も来日している。本CDはオリジナルのモノーラル初期盤(Valois)からの復刻。気品高い演奏が聴かれる。』(浅岡弘和/解説より) | ||
| GREENDOOR "COLLECTORS SERIES" | ||
| ヴィルヘルム・シュトロス〜 Für den Musikfreund II モーツァルト:ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407 (*) ウェーバー:クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.34 (#) ・ボーナス J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (+) シュトロスSQ(+以外) ゴットフリート・リッター・フォン・フライベルク(Hr;*) レオポルト・ウラッハ(Cl;#) ハインツ・エンドレス(第2Vn;+) ヴィルヘルム・シュトロス(Vn)指揮(+) ベルリン放送so.(+) | ||
| ソース:ELITE, PLPE 30029 (*/#) / LE CHANT DU MONDE, LDX-A 8008 (+)。(*/#)の元LPは相当な稀少盤で、何でも国内で十数万円の値が付いたことがあるとか。 『このモーツァルトのホルン五重奏曲とウェーバーのクラリネット五重奏曲は、1960年代までドイツを代表する弦楽四重奏団として活躍したシュトロス四重奏団がウィーン・フィルの2人の名手、ゴットフリート・リッター・フォン・フライベルク、レオポルト・ウラッハと共演した1950年代の貴重な録音である。ドイツの放送局の録音をレコード化した「Für Musikfreund」というスイスEliteから発売されたLP5枚シリーズの1枚。またボーナスのシュトロスがベルリン放送交響楽団、弟子のエンドレスと共演したバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」は、彼のソロと弾き振りが聴ける唯一の録音と思われる(仏Chant du Monde)。』(浅里公三/解説より) | ||
| アンドレ・レヴィ、ギー・ファロ〜ドビュッシー&フォーレ:チェロ・ソナタ集 ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調(*) フォーレ:チェロ・ソナタ(#)〔第1番 ニ短調 Op.109 /第2番 ト短調 Op.117 〕 ・ボーナス ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調(+) アンドレ・レヴィ(Vc;*) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P;*) ギー・ファロ(Vc;#) モニク・ファロ(P;#) マリー=クロード・トゥヴニー(Vn;+) フランク・トゥヴニー(P;+) | ||
| ソース:DUCRETET THOMSON, EL 93045 (*/+), 270 C 025 (#)。『本CDはフォーレとドビュッシーが共に最晩年になって作曲したチェロ・ソナタをフランスの二人の隠れた名チェリスト、アンドレ・レヴィとギー・ファロが1950年代前半に録音したものを収録している。ドビュッシ−の盤にカップリングされていたフランスの閨秀マリー・クロード・トゥヴニーが弾いたドビュッシーのヴァイオリン・ソナタも併収された魅力盤である』(林秀樹/解説より) | ||
| ザ・フレンチ・ホルン&ザ・バソン
・THE FRENCH HORN ポール・デュカ:ヴィラネル / ジャック・フランソワ・ギャレ:前奏曲 ワーグナー:ジークフリートの角笛 / J.S.バッハ:大フーガ(#)/シシリエンヌ(#) ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40(+) [リュシアン・テヴェ(Hr) ジャン=クロード・アンブロシーニ(P;#以外) ホルン・カルテット(#)[リュシアン・テヴェ、ジャン・トゥルニエ、 ジョルジュ・バルボトゥ、グザヴィエ・デルヴァルド(Hr)] ジャック・ダバ(Vn;+)] ・THE BASSOON (*) モーツァルト:ファゴット協奏曲 K.191 ウェーバー:アンダンテとハンガリー風ロンドOp.35(*) [ジャン・ルーシェ(Fg) ソランジュ・ロバン(P)] | ||
| ソース:DECCA, LX 3143 (*以外), LXT 5332 (*)。このレコードは、セルマー社製ホルンとバソンのデモンストレーションとして製作された。ホルン奏者、テヴェとその仲間たちがまろやかな音色に甘味なヴィブラートを効かせて演奏したものであり、フランスの管楽器界で一世を風靡したフレンチ・スタイルの貴重な遺産。また、ルーシェがセルマー社のバソンで聴かせる火花の飛び散るようなこの収録曲こそは、往年のバソン奏者のソリスティックな演奏の極致とも言える。 | ||
MEISTER MUSIC | ||
| オリオン シューマン:アダージョとアレグロOp.70 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 ハイドン:ディヴェルティメント ニ長調 ヴェーベルン:3つの小品 一柳慧:コズミック・ハーモニー 武満徹:オリオン カサド:愛のことば |
堤剛(Vc) 須関裕子(P) | |
| 息をのむ程の艶やかさで深い響き、作品各々の個性が際立つしなやかな演奏、益々充実する世界最高峰チェリストの現在を語る1枚。定番のシューマンやシューベルトの古典に始まり、95年に堤によって初演された「コズミック・ハーモニー」、オーストリア放送協会の委嘱作(2011年の日本音楽コンクールの課題曲でもあった)「オリオン」など、ファンならずとも是非聞きたいプログラム。若手ながら抜群のサポートを見せるピアノの須関裕子も注目。 | ||
| ブレザー・クインテット〜木管五重奏曲集 三枝成章:木管五重奏曲 / 近衛秀健:03 平尾貴四男:五重奏曲 / 真島俊夫:エーゲ海の風 木管五重奏団「東京03S」 [一戸敦(Fl) 磯部周平(Cl) 吉田将(Fg) 杉浦直基(Ob) 吉永雅人(Hr)] | ||
| N響、読響、新日フィル、東響の首席及び首席経験者が集った、豪華な木管五重奏団のデビュー・アルバム。三枝成章や、ブラス方面で人気の真島俊夫といった日本を代表する作曲家によるオリジナル作品で統一した、注目度の高いプログラム。メロディアスな作品が多く、木管五重奏のニュー・スタンダードになりそうな1枚。 | ||
レグルス | ||
| 渡辺範彦〜ギター・リサイタル・ライヴ 1976 & 1987 CD(*) ヴァイス:幻想曲 J.S.バッハ: リュート組曲第4番 ホ長調 BWV.1006a〜ロンド形式のガヴォット/ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV.1002〜テンポ・ディ・ブーレ ヘンデル:チェンバロ組曲第2巻〜第4番 ニ短調 HWV.437〜サラバンド/ エールズフォードのチェンバロ曲小品集成 より〔メヌエットI/メヌエットII〕 タンスマン:組曲「カヴァティーナ」〔プレリュード/サラバンド/スケルツィーノ/舟歌〕 スペイン民謡:愛のロマンス / アントニオ・ラウロ:ベネズエラ風ワルツ第3番 ヴィラ=ロボス:12の練習曲〜第1番 ホ短調「アルペジオのための」/ 5つの前奏曲〔第1番 ホ短調「抒情のメロディー」/第2番 ホ長調「カバドシオの歌」/ 第3番 イ短調「バッハヘの賛歌」/第4番 ホ短調「インディオへの賛歌」/ 第5番 ニ長調「社交界への賛歌」〕 モレノ・トロバ:マドローニョス DVD(#) ヴァイス:幻想曲 J.S.バッハ:リュート組曲第4番 ホ長調 BWV.1006a フェルナンド・ソル:モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲 Op.9 ヴィラ=ロボス:前奏曲集(全5曲)/ブラジル民謡組曲〜第1曲「マズルカ=ショーロ」 グラナドス:スペイン舞曲集 Op.37〜第5番 ホ短調「アンダルーサ」 アルベニス:組曲「スペインの歌」Op.232〜第1曲 前奏曲「アストゥーリアス」 ・アンコール スペイン民謡:愛のロマンス 渡辺範彦(G) | ||
| 録音:1976年8月12日、恋ヶ窪公民館、国分寺市(*)/1987年12月8日、音楽の森ホール、国立楽器(#)。発売:渡辺範彦メモリアル。2004年2月29日に56歳で惜しまれつつ亡くなって早や8年、記録用として録画されていた貴重なリサイタルDVDを含む2枚組ライヴ集。 『この2種のライヴ録音は、まさしく貴重な宝物である。とりわけDVDは掛替えのない喜び…彼という、今の若い人びとにとっては“伝説の人”が、こうして身近に来ることには、計り知れぬ意義がある。不世出と言われたこのギタリスト=芸術家が、実際どのようなテクニックを駆使して造型し歌い上げていたのか、それを今、確かめることができるのだから。』(濱田滋郎/解説書より) 『このCD & DVDは、リサイタルのライヴ記録・資料として録音・撮影されたものです。映像は1987年に1台のビデオカメラで撮影されたものですが、演奏内容の質の高さ、及び渡辺範彦氏の映像が世に出ていないこと等を踏まえ、渡辺範彦没後8年のメモリアルとして発売するものです。』 | ||
京都市交響楽団自主レーベル 〔アクースティカ〕 | ||
| 京都市so.定期演奏会〜名曲ライヴ・シリーズ2 ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」 レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」 R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」(*) |
上村昇(Vc;*) 店村眞積(Va;*) 広上淳一 指揮 京都市so. | |
| 録音:2011年8月5日、京都コンサートホール大ホール、第549回定期演奏会ライヴ。『「好評のライヴ・シリーズ第2弾!」 広上淳一と京都市交響楽団の今を鮮やかに映し出す演奏だ。表層的な音の咆哮(ほうこう)に留まらず、オーケストラ芸術の魔境すら感じさせるレスピーギ。京響、京都ゆかりの名手を交えたリヒャルト・シュトラウスの音絵巻。いずれも管弦打楽器の綾を楽しみたいオーケストラ好きには応えられない出来栄えだ。指揮者の本当の役割うぃ心得、それらを誠実に実践してゆく広上淳一は、オーケストラと聴き手に多くの果実をもたらす。ほんとうに得難い名匠である。』(奥田佳道/解説より抜粋) | ||
| 京都市so.定期演奏会〜名曲ライヴ・シリーズ チャイコフスキー:イタリア奇想曲(*) プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番(#) ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲(+) ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調(**) シューマン:交響曲第3番「ライン」(##) |
黒川侑(Vn;#) 河村尚子(P;+) 広上淳一 指揮 京都市so. | |
| 録音:2009年8月9日(第527回定期演奏会)(*/#/+) /2010年3月27日(第533回定期演奏会)(**) /2010年5月21日(第535回定期演奏会)(##)、すべて 京都コンサートホール大ホール、ライヴ。『2008年4月から京都市交響楽団の常任指揮者に就任した広上淳一による渾身の演奏会をライヴ収録したアルバム第1弾。「キャリアの黎明期から広上淳一は、臆せずにハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、それにシューベルト、メンデルスゾーン、シューマンの名作交響曲を取り上げてきた。 奇をてらうことなく、オーソドックスなレパートリーをきちんと準備し、披露することで、オーケストラと聴き手に「クラシックの素晴らしさをあらためて感じてほしい、とのメッセージがあったと思われる。』(奥田佳道/解説より抜粋) | ||
若林工房新潟県魚津市で活動を続け、レコード芸術誌特選&レコード・アカデミー賞受賞など、高い評価を受ける小レーベル。旧譜はこちらから。 | ||
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イリーナ・メジューエワ〜シューベルト(1797-1828):ピアノ作品集 Vol.3 2つのスケルツォ D593 /ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D664 /楽興の時 D780 / ハンガリー風のメロディ ロ短調 D817 / ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959 /メヌエット イ長調 D334 イリーナ・メジューエワ(P) | ||
| 録音:2011年7月、11月、新川文化ホール(富山県魚津市)。『ロシア出身の実力派メジューエワによる好評のシューベルト・シリーズ、第三弾の登場です。今回は、1819年作曲(推定)の愛らしい「第13番D664」と最晩年の巨大な「第20番D959」という二つの「イ長調ソナタ」を中心に、人気の高い「楽興の時D780」他を組み合わせたプログラム。2007年以来の再録音となる「ソナタD664」での、さらに表現の幅と深みが加わった解釈は、この奏者のたゆまぬ努力と深化の証。「まるで哀しみが時を止めて響いているかのよう」(佐藤利幸氏)な、詩情溢れる世界へと聴き手を誘います。もうひとつの「ソナタD959」における重厚な構築性も瞠目に値するもの。力強さと繊細さを兼ね備えたピアニズムで、シューベルト晩年の豊穣な世界をドラマティックに謳い上げます。「楽興の時」では、若くして逝った天才作曲家の心に寄り添うような繊細さが見事。続編にもますます期待が膨らむシリーズ第三弾、お聴き逃しなく。』 『…ショパンの「24の前奏曲」がそうであるように、このシューベルトの作った素晴しき「楽興の時」6曲は一つの流れをもった河であると思えないだろうか。愛らしい1曲目から聴き進み、最後の6曲目に至ったとき冒頭の音色がこれほど心に染み入ってくる演奏はそうはない。』(佐藤利幸/ライナーノートより) | ||
CONCERT IMAGINE 〔FLORESTAN〕 | ||
| ショパニッシモ 1
河合優子(P) | ||
| #当アイテムのみ、契約の関係から他アイテムと入荷ルートが異なり、お時間がかかります。また、最終的に入荷しない可能性もありますので、その旨御了承下さい。 | ||
| ショパニッシモ 2 3つのノクターンOp.9 /コントルダンスWN29(ナショナル・エディションによる東京初演)/ レント・コン・グラン・エスプレッシオーネWN37 /4つのマズルカOp.7 /3つのエコセーズWN27 /幻想曲 Op.49 河合優子(P) | ||
| ショパニッシモ 3 3つのノクターンOp.15 /4つのマズルカOp.17 /12のエチュードOp.10 シューマン:「子供の情景」〜トロイメライ / J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.846〜プレリュード 河合優子(P) | ||
| ショパニッシモ 4 モデラートWN56 /ギャロップ・マルキWN59 /即興曲 WN46 /バラードOp.23 / ピアノ協奏曲第1番 Op.11(ショパンによるオリジナル1台ピアノ・ヴァージョン) 河合優子(P) | ||
| ショパニッシモ 5 4つのマズルカOp.24 /アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22 / 12のエチュードOp.25 /プレリュードOp.28 No.4 河合優子(P) | ||
| ショパニッシモ 6 2つのノクターンOp.27 /4つのマズルカOp.30 /24のプレリュードOp.28 河合優子(P) | ||
| ショパニッシモ 7 3つのポロネーズ〔WN1 /WN2 /WN3 〕/ロンドOp.16/ ピアノ協奏曲第2番 Op.21(ショパンによるオリジナル1台ピアノ・ヴァージョン)/エチュードOp.10 No.12 J.S.バッハ:2声のインヴェンション より〔第14番 BWV.785 /第1番 BWV.772 〕 河合優子(P) | ||
| ショパニッシモ 8 即興曲〔第1番 Op.29 /第2番 Op.36 /第3番 Op.51 〕/モデラートWN56/バラード(全曲)/ 即興曲 WN46 /ワルツWN55/エチュードOp.25 No.1 J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.858〜プレリュード 河合優子(P) | ||
| 河合優子(P)のショパニッシモ・シリーズ取り扱い開始。2001年より世界で初めて、ナショナル・エディションに基づくショパン全曲演奏会を行っており、その貴重なライヴ録音盤。 河合優子:愛知県岡崎市出身。5歳よりピアノを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部卒業、同大大学院音楽研究科修了。1990年に来日したヤン・エキエルに認められ、大学院修了と同時に渡欧、ポーランド国立ワルシャワ・ショパン音楽院に留学、1994年研究科修了。 1995年マリーエンバート・ショパン国際ピアノ・コンクール(チェコ)第3位入賞。同年10月、第13回ショパン国際ピアノ・コンクール(ポーランド・ワルシャワ)での批評記事(ヴャドモシチ・クルトゥラルネ紙:ヤヌシュ・エキエルト「スターは消えてゆく」)およびポーランド・ラジオ第一放送の特別ルポルタージュ番組が大きな反響を呼び翌1996年2、3月の14回のポーランド全国リサイタル・ツアーをきっかけに演奏活動に入る。 各国オーケストラと協演、数多くの国際フェスティヴァルに招かれ放送出演も多数。「スラヴの魂を持つ日本人」(キエレツカ紙)「ユウコ・カワイの演奏会は真の芸術的事件であった」(クリエル・ビトフスキ紙)などの評を得る。1999年ベアルトン・レーベル(ポーランド)のナショナル・エディション・ディスク全集に東洋人として初参加、外国人演奏家シリーズ第1弾『レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』をリリースし各国で好評を得ている。同年10月、ポーランド国立ワルシャワ・ショパン音楽院主催ショパン没後150周年記念演奏会に出演、シリーズ最終日(ショパンの命日)には卒業生代表としてステージに立った。第1回・第2回ショパン国際ピアノ・コンクール イ長調sia審査員。百瀬雅恵、大堀敦子、ボト・レヘル、ヤン・エキエルの各氏に師事。 | ||
ミューズエンターテインメイト | ||
| 君のために〜Per Te エンニオ・モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイス〜愛のテーマ / ウォルター・アファナシエフ:君のために ニコラス・ブロドスキー:ビー・マイ・ラブ / レナード・バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー〜マリア エルネスト・デ・クルティス忘れな草 / サルヴァトーレ・カルディッロ:カタリ・カタリ〔つれない心〕 レモ・ジャゾット:失われた愛〔アダージョ〕 / ヴェルディ:女心の歌〜歌劇「リゴレット」 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ/歌劇「ラ・ボエーム」〜冷たき手を/ 歌劇「トスカ」〜星は光りぬ/歌劇「蝶々夫人」〜さらば愛の家よ/歌劇「妖精ヴィッリ」〜幸せに満ちたあの日々 ビゼー:歌劇「カルメン」〜花の歌「お前が投げたこの花は」 マスネ:歌劇「ウェルテル」〜春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか ウォルター・アファナシエフ:君のために(日本語版) / 岡野貞一:ふるさと 樋口達哉(T) 鈴木織衛 指揮仙台po. | ||
| 日本を代表するテノールの貴公子、樋口達哉が満を持してお届けするデビュー・アルバム! フルオーケストラと織りなす甘美で華麗な「愛」の名曲集。長く歌い続けてきたオペラ・アリアからカンツォーネ、ポピュラー名曲まで、全17曲の音の花束をお届けする。東北出身の樋口達哉と東北を代表するオーケストラ仙台フィルとの熱い信頼が奏でる、まさに極上のロマンティシズム!心ゆくまで酔えるまさに至宝のジュエリーアルバム。 つながれ心 つながれ力:東日本大震災復興支援の一環として、仙台フィルが運営する「音楽の力による復興センター」に対して、CD売上げの1%が寄付される。 樋口達哉(T):福島県出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了後ミラノに留学。E.カルーソー国際声楽コンクール最高位等、受賞歴多数。'98年ハンガリー国立歌劇場『ラ・ボエーム』ロドルフォ役でオペラデビューを果たし、'99年にはミラノ・スカラ座に出演。その後、メトロポリタン歌劇場o.、モンテカルロpo.、オマーン王立o.、国立キューバ・フィルハーモニーオーケストラ等と共演。その他、ボルドー歌劇場(フランス)、パリ・マドレーヌ寺院でもコンサートに出演。 国内に於いても新国立劇場『トスカ』『蝶々夫人』『ファルスタッフ』等で大役を演じ好評を博す。さらに、二期会『ダフネ』『仮面舞踏会』『エフゲニー・オネーギン』『椿姫』『蝶々夫人』『ファウストの劫罰』といずれも高い評価を得る。日本オペラの分野でも『夕鶴』『黒船』『修禅寺物語』『忠臣蔵』等で素晴らしい存在感を示す。 2010年11月には、ミラノのドゥオーモ、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂での『レクイエム』(三枝成彰作曲)で大成功をおさめる。『第九』、NHKニューイヤー・オペラコンサート等でも活躍。 輝きのある声と華を持つ旬のテノールとして多くのファンを魅了している。男性ヴォーカル・ユニット【ザ・ジェイド】メンバー。二期会会員。 | ||
| ザ・デビュー バーンスタイン/C.グラウンドマン編曲:スラヴァ!/「キャンディード」序曲 A.リード:アルメニアン・ダンス パートI バーンスタイン/P.ラヴェンダー編:「ウェスト・サイド・ストーリー」〜シンフォニック・ダンス ホルスト/C.マシューズ校訂:吹奏楽のための第1組曲 / エルガー/飯島俊成編曲:威風堂々第1番 宮本文昭 指揮シエナ・ウインドo. | ||
| 絢爛・官能・昇華...オーボエ界のスターアーティストとして長く君臨した宮本文昭、堂々の指揮者デビューCD。まさに手に汗握り、心ふるえるブラスの一大絵巻! 率いるのはプロのブラス・オーケストラとして屈指の実力と人気を誇るシエナ・ウインドo.、まさに「ザ・デビュー!」の名にふさわしい垂涎の1枚。収録曲は言わずと知れたブラス人気曲ばかり。シエナ・ウインドo.から紡ぎだされる極上のカンタービレ、パッション溢れるブリリアンテは、まさに宮本&シエナならでは絶品のマリアージュ。 | ||
LIFETONE (日) | ||
| 幻のオーボエ テレマン:オーボエと通奏低音のためのトリオ・ソナタ 変ホ長調(*) ヴィヴァルディ:2本のオーボエと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ト短調(#) ヨハン・ヘルミッヒ・ローマン(1694-1758):2本のオーボエと通奏低音のためのソナタ ト短調(#) ヴィンフリート・リーバーマン(Ob) ライナー・ペリッシュ(Vc) エギノ・クレッパー(Cemb) 渡辺克也(Ob;#) ザビーネ・エルトマン(Cemb2;*) | ||
| 録音:1994年10月、マンハイム、Tonstudio 2000。19歳でBPOの首席オーボエ奏者となったリーバーマンはオペラ好きが高じてハンブルク国立歌劇場で永らく美音伝説を作ってきたが、ソロの録音を残すことに全く興味を示さず、ハンブルクに行かないと聞けない「幻のオーボエ」と呼ばれていた。ケルテスの指揮でハイドンのVn,Vc,Ob,Fgのための協奏交響曲 変ロ長調HobI-105が残されているくらいで、今や世界の「ナベカツ」となった渡辺克也の師匠でもあり、渡辺がながいことかかって説得してやっと録音にこぎつけた貴重なCD。 | ||
GALA 1CDあたり¥2100(税抜¥2000) | ||
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ベイヌムのマーラー「第7」、おそらく初出! マーラー:交響曲第7番「夜の歌」 |
エドゥアルト・ ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
| 録音:1958年6月4日、ライヴ。ジャケットに「For the First Time on CD [初CD化] 」とあるが、ベイヌムやマーラーのディスコグラフィ各種にも記載がなく、初出ではないかと思われる。ベイヌムによる同曲唯一の録音だとの事で、彼のディスク初レパートリー作となる可能性大。 #案内ではレーベルが "GALA" となっていますが、同レーベル既出盤と品番形態が全く異なっているため、本体のレーベル表記は異なる可能性があります。 | ||
THE BARBIROLLI SOCIETY 特記以外
イギリスの名指揮者、サー・ジョン・バルビローリ(1899-1970)の芸術を世に知らしめるべく1972年に設立された「バルビローリ協会」自らが発売するレーベル。 | ||
| バルビローリ・コンダクツ・ディーリアス CD1:スタジオ録音 1929-1956 楽園への道/「イルメリン」前奏曲/春を告げるかっこうを聞いて/ 歌劇「フェニモアとゲルダ」〜間奏曲/牧歌「私はかつて人の多い都市を通った」/夏の歌/ 2つの水彩画[ハレo./1956年、1950年、1948年]/夜明け前の歌[新so./1929年] CD2:ライヴ録音 1938-1959 牧歌「私はかつて人の多い都市を通った」 [シルヴィア・フィッシャー(S)ジェス・ウォルターズ(Br) BBCso./1952年頃]/ 楽園への道[ボストンso./1959年1月30日-31日]/楽園への道[VPO/1947年8月20日]/ アパラチア(抜粋)[NYP、ニューヨーク・スコラ・カントールム/1938年4月17日] 以上、ジョン・バルビローリ指揮 | ||
CARPE DIEM (独) 特記以外 1CDあたり¥1890(税抜¥1800)カルペ・ディエムはドイツのレコーディング・エンジニア、トーマス・ゲルネが創設した室内楽専門レーベル。特に古楽、現代音楽、演奏される機会の少ないクラシック作品に力を入れ、気鋭の演奏家を起用して完成度の高い音楽を提供、ダイレクトでナチュラルなサウンドを目指す姿勢はオーディオ界からの注目も集めてきた。2007年、レーベルはトーマス・ゲルネからドイツのリュート奏者ヨナス・ニーダーシュタットに譲渡され、古楽を中心としたレーベルとして再スタートした。規格記号の「CARPE」は国内代理店が管理上付けているもので、外装・本体には数字列のみ表記されています。 #2011年11月から、旧譜も含め従来(1CDあたり\2520(税抜\2400))の約 25% OFF と超特価に! 旧譜はこちらから。 | ||
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アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1638頃)アーチリュートのための作品集 トッカータ第8番/舞踏のためのガリアルダ第4番/コッレンテ第2番/ 半音階的トッカータ第12番(*) /トッカータ第3番/変奏によるサラバンドのアリア(*) / トッカータ第26番(*) /パッサカリア/コッレンテ第10番/トッカータ第3番(*) / リチェルカーレ・ムジカーレ第1番(*) /トッカータ第7番/ガリアルダ第1番/ コッレンテ第9番/トッカータ第6番/ガリアルダ第3番/コッレンテ第8番/ フランス風サラバンド/リチェルカーレ第1番/トッカータ第8番(*) / チャッコーナ「スペイン風マリオナ」 〔 (*):「リュート曲集第1巻」(1623)から/(無印):「リュート曲集第2巻」(1639)から〕 ロザリオ・コンテ(アーチリュート) | ||
| 録音:2011年8月24日-27日、アヌンツィアータ修道院、ロヴァート(イタリア)。 アレッサンドロ・ピッチニーニはボローニャに生まれ、ルネサンス末期からバロック初期にかけてイタリアで活躍したリュート奏者・作曲家。アーチリュートはリュートに棹のような拡張ネックを取り付け開放バス弦を張った楽器。ピッチニーニは1623年出版の「リュート曲集第1巻」において自分がこの楽器の発明者であると主張している。ロザリオ・コンテは1966年イタリアのタラントに生まれ、バーリのN.ピッチンニ音楽院で学んだ後、バーゼルのスコラ・カントールムでホプキンソン・スミスに師事したリュート、ギター奏者。 | ||
| オランダのリュート音楽 ティシウスのリュート曲集(1595-1646)から 〔 Met dat schuijtgen al over dat meertgen / Jan Dirrixz / In een groot ongheluck / T' souw een meijsken gaen om wijn / Ick lijd' int hart pijn onghewoon - Mr. David / Daer is een Leeuwerck doot ghevallen 〕 フレホリオ・フエト(1550以前-1616頃):ファンタジア ニコラ・ヴァレ(1583頃-1644以後): 前奏曲/緑の菩提樹の下で/哀歌の形式によるパヴァーヌ/イングランドの歌 フレホリオ・フエト:ファンタジア ヨアヒム・ファン・デ・・ホーフェ(1567-1620): 前奏曲/アルマンド/涙のパヴァーヌ/ Susanneken / Het Laeste Leijtsche Afscheyt / Favorito - Diomedes Cato / Windeken /ガイヤルド/ファンタジア第6番/ アルマンド/ガイヤルド/フランドルの歌 エマヌエル・アンドリアーンセン(1554頃-1604): イングランドの歌 - 別のイングランドの歌 - イングランドのサルタレッロ アントニー・ベイルズ(リュート) | ||
| 録音:時期記載なし、聖マリア教会、シェーネモーア(ドイツ)。 リュート界の重鎮で、アムステルダムのスウェーリンク音楽院教授として数多くの優秀なリュート奏者を輩出したアントニー・ベイルズによる、16世紀後半から17世紀前半にかけてのオランダのリュート音楽。 | ||
MARCO POLO 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| ルイ・シュポア(1784-1859):弦楽四重奏曲集 Vol.15 〔第19番 イ長調 Op.68「華麗なる四重奏曲第4番」(1824) (*) / 第22番 ニ短調 Op.74 No.3 (1826) (#) 〕 モスクワ・フィルハーモニック・コンチェルティーノSQ(*) [ヤロスラフ・クラスニコフ、ソフィア・クラスニコワ(Vn) オリガ・ジュマーエワ(Va) ヴィクトル・コゾドフ(Vc)] 新ブダペストSQ (#) [アンドラーシュ・キシュ(Vn) フェレンツ・バログ(Vn) ラースロー・バールショニ(Va) カーロイ・ボトヴァイ(Vc)] | ||
| 録音:2010年11月19日-22日、第1スタジオ、ロシア国立テレヴィ&ラディオ・カンパニー「クルトゥラ」、モスクワ(*)/1996年9月、フェステティチ城、ブダペスト(#)。(#)はなぜか15年以上お蔵になっていた録音だが、今回初発売。 | ||
| dacapo DCCD-9007は当店未案内旧譜。旧譜はこちらから。 | ||
| ゴナ・ベアウ(1909-1989): 無伴奏フルートのための 「田園曲 [Pastourelle] 」(1950) / 2台のピアノのための「 Cosmogonie 」(1952-53) / フルートと管弦楽のためのアリア(1980) |
アイヴィン・ラフン、 マヌエラ・ヴィースラー(Fl) エーリク・カルトフト、 フローゼ・ステンゴー(P) ボアゲ・ヴァフナー指揮 デンマーク国立so. | |
| 録音:1990年、デンマーク放送コンサート・ホール。 | ||
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クリスティアン・フレゼリク・エミール・ホーネマン(1840-1906):管弦楽作品集 グレ組曲(1900) /「ミューズたちの争い」からの組曲(1896) (*) / 演奏会用序曲「英雄の生涯」(1867) /「カラヌス」からの組曲(1890) ヨハネス・グスタフソン指揮デンマーク国立so.、デンマーク国立声楽アンサンブル(*) | ||
| 録音:2010年6月14日-17日、2011年5月9日-12日、Koncerthuset, Studie 1 。 | ||
| ベント・セーアンセン(1958-) &ヨハネス・オケゲム(1410頃-1497):レクイエム セーアンセン:レスポンソリウム「神よ、われを思い出したまえ」/続唱「思い出したまえ」/涙の日/祝福あれ/楽園にて オケゲム:入祭唱/キリエ/昇階唱/詠唱/奉献唱 / 聖歌:続唱「みいつの大王よ」/続唱「正しき裁判官よ」/神の羊 セーアンセン、オケゲム、モンテヴェルディ:聖なるかな ポール・ヒリアー指揮アルス・ノヴァ・コペンハーゲン | ||
| 録音:2006年8月/2011年3月。 | ||
| A Bridge of Dreams [夢の橋]〜環太平洋地帯の合唱作品集 ルー・ハリソン(1917-2003):聖チェチーリアの日のためのミサ曲 (1983) (*) ロス・エドワーズ(1943-):聖なるカワセミの詩編(2009) / ジャック・ボディ(1944-):5つの子守歌(1989) リウ・ソーラ(1955-)&ケヴィン・クロスリー=オランド(1941-):海をゆく者(+) アン・ボイド(1946-):As I Crossed a Bridge of Dreams〔更級日記〕(1975) (#) アンドルー・ローレンス=キング(中世Hp/プサルテリー/ハーディ=ガーディ;*,+) ポール・ヒリアー(語り;+)指揮アルス・ノヴァ・コペンハーゲン(+以外) | ||
| 録音:2006年8月(#)、2010年9月、St. Paul's Church、コペンハーゲン。(#)は著名な翻訳家アイヴァン・モリスが訳した更級日記英語版の題名。 | ||
| シュッツ(1585-1672):宗教作品BOX ルカ受難曲 SWV480(8.226019)/クリスマス物語SWV435/復活の物語SWV450(8.226058)/ 十字架上のキリストの最後の7つの言葉 SWV478/ヨハネ受難曲 SWV481(8.226093)/マタイ受難曲 SWV479(8.226094) ポール・ヒリアー指揮アルス・ノヴァ・コペンハーゲン | ||
| 既出(番号上記)アイテムのBOX化。 | ||
| オルフェウスのタブレット〜イブ・ネアホルム(1931-): ソプラノ、ギターと打楽器のための5つの歌曲「 Stilleliv [Still Life] 」 Op.45 (1968) (*) / ソプラノとギターのための「 Blomster fra den danske poesis flora [Flowers from the Flora of Danish Poetry] Op.36 (1966) より〔8曲〕 (*) / ソプラノとギターのための「 Tavole per Orfeo [Tablets for Orpheus] 」 Op.42 (1967-69) / Whispers of Heavenly Death [Hviskende stemmer om himmelsk død] (1987) エルセ・トープ(S) ペア・パルソン(G) マティアス・フリス=ハンセン(Perc) | ||
| 録音:2011年2月7日-8日、10日、19日、3月4日、Garnisons Kirke 。(*)は世界初録音。 | ||
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クヌーズオーエ・リスエア(1897-1974):シンフォニック・エディション Vol.1 デンマークの絵画 〔第1番「エラスムス・モンタヌスのための序曲」Op.1 (c. 1918-1920) /第2番「まぬけなハンス」Op.18 (1929) / 第4番「コメディ」Op.21 (1930) (*)/第3番「謝肉祭」Op.20 (1930) 〕 交響曲第1番 Op.8 (1925) ボー・ホルテン指揮オーフスso. | ||
| 録音:2010年9月14日-18日、2011年2月21日(*)、シンフォニック・ホール、 Musikhuset 、オーフス。 | ||
| ニルス・マーティンセン(1963-): 交響曲第2番「スナップショット交響曲」(2009) / 3つのトロンボーンのための協奏曲「こうもりの影で」(2009) (*) / 「白雪姫の鏡」の歌劇予告編 (2010) / 「ユートピアの王 [Kongen af Himmelby] 」のデモ (2009) ホーカン・ビョルクマン、シュテファン・シュルツ、ヨルゲン・ファン・ライエン(Tb;*) クリスチャン・リンドベリ指揮オーフスso. | ||
| 録音:204年6月25日-18日、ライヴ(*) /2010年12月17日-21日、以上 シンフォニック・ホール、 Musikhuset 、オーフス。 | ||
| ゴナ・ベアウ:室内楽作品集 マリンバ、チェロとピアノのための「 Tronque 〔切り捨てた〕」(1969) (*)/ メゾソプラノ、ヴァイオリン、バス・クラリネットとピアノのための「 Tobrud 〔雪解け〕」(1961) (#) / ・・・ヴァイオリンとピアノのためにの(1960) (+) / ・・・2つのチェロとピアノのための(ヴァージョン2)(1958) (**) / サクソフォンとピアノのための「 Prosthesis 〔補綴〕」(1954) (##) / トランペット、ヴァイオリンとピアノのための小品(1949) (++) ニルス・ウルナー(Vc;*/**) セーアン・モンラート(マリンバ;*) エーリク・カルトフト(P) シーネ・アムスセン(Ms;#) シーネ・マセン(Vn;#/+) ケネト・ラーセン(バスCl;#) ジョン・エーゼ(Vc;**) トルベン・スネッケスタ(Sax;##) アーネ・バルク=メラー(Vn;++) ペーア・モーテン・ビー(Tp;++) | ||
| 録音:2009年-2010年、The Academy of Music and Dramatic Arts, Southern Denmark。 | ||
| Dance and Detours 〜スヴェン・ヴィトフェルト・ニルセン(1958-): ヴァイオリンと九重奏のためのトッカータ「ダンス・アンド・デートゥア〔踊りと回り道〕」(2002, rev.2003) / フルート、オーボエ、ファゴットとチェンバロのための「夜の静けさの中で」(1996) / シンフォニエッタのための「王子と夢について」(1999/2000) / 無伴奏ヴァイオリンのための小組曲「アリアとダンス」(2004) ヘルゲ・スラート(Vn) デイヴィッド・リデル指揮ラナス室内o. | ||
| 録音:2003年/2005年、一部ライヴ。 | ||
| Terra 〜ウェイン・シーゲル(1953-): メゾソプラノとコンピュータのための「 Terra 」 (2000) (*) / バレエ”Fraklip”のための音楽「 Bloopers 」 (2008) / ギターとエレクトロニクスのための「ローズウッドの午後」 (1979) (#) / 2つのトロンボーンとコンピュータのための「ジェリコ 2.0 」(2009) (+) クリスティナ・ダール(Ms;*) アネ=メッテ・スコフビェリ(G;#) ニルス=オーレ・ボー・ヨハンセン(Tb;+) ウェイン・シーゲル(コンピュータ) | ||
| 録音:2011年3月、DIEM、デンマーク王立音楽アカデミー、オーフス。なお、代理店の翻訳で(#; 英題:"Rosewood Afternoon")は『ばらの森の午後』となっているが、単数形の上 本来バラが森になるはずもなく、上記(あるいは「紫檀」だが、香料を取る上記の事だろう)の誤訳。 | ||
BOHEME (露) 1CDあたり¥2205(税抜¥2100)詳細再案内。当レーベルは2006年頃に活動をほぼ停止しており、流通在庫限りとなります。旧譜はこちらから。 | ||
| 再入荷済! ニコライ・ゴロワノフ〜 チャイコフスキー: 交響曲第6番「悲愴」/序曲「1812年」 |
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so. | |
| 録音:1948年。歴史的録音マニアの間で神のごとく奉られているロシアの怪物指揮者、ゴロワノフのオリジナル・マスターからの復刻シリーズ。「悲愴」はLPにもなっておらずマニア垂涎の演奏。ゴロワノフ・パワーが炸裂する濃厚な演奏は、人によってはこの曲のベストに押すほど。ただ、通常の表現ではないので、好みは真っ二つに別れるだろう。 #当盤は2008年以降入荷がありませんでしたが、今回入荷しました。ぜひこの機会をお見逃し無く! | ||
| アノーソフ&ニコラーエワ バルトーク(1881-1945):ピアノ協奏曲第3番 ホ長調(*) プロコフィエフ(1891-1953):「ロメオとジュリエット」組曲第1番 Op.64 bis (+) タチアナ・ニコラーエワ(P;*) ニコライ・アノーソフ指揮 モスクワ放送so.(*)、ソヴィエト国立so.(+) | ||
| 録音:1956年、モノラル/発売:2000年。 ロジェストヴェンスキーの父アノーソフと二コラーエワの共演(*)に注目。あいまいさのかけらもない楷書風の演奏。録音も鮮明。 | ||
AQUARIUS (露) 1CDあたり¥1995(税抜¥1900)260、263、266、268、286、296、297、299は旧譜の詳細再案内。他は当店&国内未案内の旧譜。旧譜はこちらから。 | ||
| ムソルグスキー(1839-1881):オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」
マルク・レイゼン(B;ボリス・ゴドゥノフ) ブロニスラヴァ・ズラトゴロヴァ(A;フョードル) エリザヴェータ・シュムスカヤ(S;クセニア) エフゲニア・ヴェルビツカヤ(A;クセニアの乳母) ニカンドル・ハナーエフ(T;ヴァシーリー・シュイスキー公) イリヤ・ボグダーノフ(Br;チェルカーロフ) マクシム・ミハイロフ(B;ピーメン) ゲオルギー・ネレップ(T;グリゴリー・オトレピエフ〔偽ドミトリー〕) マリア・マクサコヴァー(Ms;マリーナ・ムニーシェク) ヴァシーリー・リュベンツォフ(B;ヴァルラーム) ヴァシーリー・ヤクシェンコ(T;ミサイル) アレクサンドラ・トゥルチナ(Ms;酒場の女主人) イヴァン・コズロフスキー(T;白痴) セルゲイ・クラソフスキー(B;ニキーチチ) アレクサンドル・ペレグドフ(T;フルシチョフ) イヴァン・シパーエフ(B−Br;ミチューハ) ニコライ・ゴロヴァーノフ指揮ボリショイ劇場o.&cho. | ||
| 録音:1948年3月、モスクワ、ロシア〔ソヴィエト〕/発売:2003年。 | ||
| チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「オルレアンの少女」
ソフィア・プレオブラジェンスカヤ(Ms;ジャンヌ・ダルク) ヴィターリー・キリチェフスキー(T;国王シャルル7世) N.コンスタンチノフ(B;枢機卿) O.カシェバーロヴァ(A;アニェス・ソレル) V.ルノフスキー(Br;デュノワ) L.ソロミアク(Br;リオネル) V.ウリヤノフ(T;レイモン) I.ヤシューギン(B;ティボー・ダルク) I.シャシュコフ(B;ベルトラン) S.ヴォトシンスキー(B;兵士) A.マーリン(T;ロレー) M.メルジェフスカヤ(A;天使) N.グリシャーノフ(T;吟遊詩人) ボリス・ハイキン指揮レニングラード・キーロフ劇場o.&cho. | ||
| 録音:1946年、レニングラード、ロシア〔ソヴィエト〕/発売:2004年。 | ||
| 輝け、輝け、私の星〜セルゲイ・レメシェフ、古いロシア・ロマンス集 M.ヤコヴレフ:悲歌(*) /冬の夕べ A.グリリョフ:鐘/別れ/別れに私は言った/御者の歌/若くかわいい年頃/流れ星 A.デュビュク:小鳥/ああ、霜、霜 A.ヴァルラーモフ:おお、私に口づけしないで/夜明けに彼女を起さないで/ 長く曲がりくねった道/黙れ、カナリアよ/どんな心か?/ 歌うな、ナイチンゲールよ/他は夢見心地にさせておけ/メーリに/ P.ブラーホフ:デスナ川の向こう(+) /いいえ、私はあなたを愛していない(+) / かわいい瞳(+) /私の釣鐘草/輝け、輝け、私の星 セルゲイ・レメシェフ(T) セルゲイ・クヌシェヴィツキー(Vc;*) N.ストゥチェフスキー、N.ヴァリテル、V.コーゼリ、O.トミーナ(P) ヴラディーミル・フェドセーエフ指揮モスクワ放送民俗楽器楽団(+) | ||
| 録音:1940年、1949年、1950年、1952年、1953年、1956年、1958年、1965年、1974年/発売:2005年。 | ||
| 私の歌はそっと願う〜セルゲイ・レメシェフ、 シューベルト、ベートーヴェン、グリーグ、モニュシュコ、リスト:歌曲集 シューベルト(1797-1828):セレナード/音楽に寄せて/辻音楽師/鳥/収穫の歌/君はわが憩い/ 秘密/舟歌/さすらい(「美しい水車屋の娘」)/金細工職人 ベートーヴェン(1770-1827):歌/旅商人 グリーグ(1843-1907):最初の出会い/春の雨/あいさつを送る/別れ/老いた母/森の小道で/夢 モニュシュコ(1819-1872):楽士/少女と鳥/花/つばめ リスト(1811-1886):漁師の少年/おお!私が眠りにつくときには セルゲイ・レメシェフ(T) A.マカーロフ、N.ストゥチェフスキー、 N.ヴァリテル、D.レルネル(P) | ||
| 録音:1947年、1948年、1952年、1953年、1954年、1963年、1972年/発売:2005年。ロシア語訳版による歌唱。 | ||
| セルゲイ・ミガイ、ロシア・ロマンス集 A.グリリョフ:言い訳/君とあなた グリンカ:告白/夜の西風/私は忘れられるだろうか/悲歌(デュエット;*)/ あなたは帰って来ない(デュエット;*)/私を許して(デュエット;*) ブラーホフ:窓の外の木陰にちらりと チトーフ:モルフェウスに/お守り/あなたの告白/山頂 / ランゲル:遺言 ドミトリーエフ:悲歌(私の魂は萎えて) ダルゴムイシスキー:狂おしいほどにあなたに会いたくて(デュエット;*) セーロフ:天国のように、あなた瞳は輝く リムスキー=コルサコフ:暗い森ではナイチンゲールも声を立てず/夜/ 私の声をあなたのために/私は信じ、愛する グレチャニノフ:夢想(デュエット;*) バラキレフ:夢/あなたの声が聞こえる/謎めいた冷たい仮面の下から スヴィリドフ:森は深紅の衣を落とす/イジョリに近づき セルゲイ・ミガイ(Br) ゲオルギー・ネレップ(T;*) N.ヴァリテル(P) | ||
| 録音:1946年-1948年、1950年/発売:2006年。 | ||
| ナイチンゲールがばらに歌いかけるように〜 セルゲイ・レメシェフ、20世紀ロシア・ロマンス&歌曲集 スヴィリドフ:白樺(*) / ナジェレンコ:最後の花 / シャポーリン:別れ ラーコフ:口づけ/海で(**) /悲歌(**) /セレナード(**) モクロウソフ:私はあなたを愛している(**) フレンニコフ:冬の道/夕刻は消えた/ナイチンゲールがばらに歌いかけるように/ 宴席の歌/歌の歌/モスクワの歌/クジマのセレナード/ ドン・キホーテのセレナード(以上++) ゼルジンスキー:オペラ「開かれた処女地」〜ダヴィドフのロマンス ドゥナエフスキー:抒情的ワルツ / アガバーボフ:私はすでに大きかった ドルハニアン:エレヴァンの夕べ(#) / リストフ:隣村で(##) マスロフ:飛び立つな、白鳥よ(+) レヴィチン:初雪(ワルツ;##) / パフムートヴァ:雪娘(#) セルゲイ・レメシェフ(T) ヴラディーミル・フェドセーエフ指揮(*) P.アレクセーエフ指揮(+) ロシア民俗楽器楽団(*/+) Y.シランティエフ指揮(#) モスクワ放送軽音楽団(#) N.ヴァリテル(P;**) チホン・フレンニコフ(P;++) D.レルネル(P;無印) 不明(伴奏楽団;##) | ||
| 録音:1950年、1951年、1954年、1961年、1964年、1971年/発売:2005年。 | ||
| セルゲイ・ミガイ、オペラ・アリア&歌曲集 グノー:「ファウスト」〜ヴァランタンのカヴァティーナ(第1幕;*) チャイコフスキー: 「マゼッパ」から マゼッパのアリオーソ(第1幕;*)/同(第2幕) 「エフゲニー・オネーギン」〜オネーギンのアリア(第1幕) 「スペードの女王」〜エレツキーのレチタティーヴォとアリア(第2幕) 「イオランタ」〜ロベルトのアリオーソ リムスキー=コルサコフ: 「雪娘」〜ミズギールのアリオーソ(第3幕) 「皇帝の花嫁」〜グリャズノイのアリア(第1幕) 「クリスマス・イヴ」〜ゴローヴァとソローハの場面(第2幕)(M) ボロディン:「イーゴリ公」〜イーゴリのアリア(第2幕) ワーグナー:「タンホイザー」〜ヴォルフラムのロマンス(第3幕;+) イタリアの歌:ぼくらの間に何が起ったのか(#)/舟歌(#) フレンニコフ:ナイチンゲールがばらに歌いかけるように(#) ボゴスロフスキー:モスクワへの手紙(**) / プロコフィエフ:黄金色のウクライナ(**) ダルゴムイシスキー:婚礼(++) / グリリョフ:若くかわいい年頃(S/++) グリンカ:メーリ(++) / タネーエフ:バッカスの歌(T/++) グラズノフ:おお、歌よ(T/++) / グリーグ:夢(++)/単調な歌(++) セルゲイ・ミガイ(Br) ニーナ・クラーギナ(Ms;M) ナタリア・ロジェストヴェンスカヤ(S;S) ゲオルギー・ネレップ(T;T) オニシム・ブロン指揮(*) アレクサンドル・オルロフ指揮(+) ニコライ・ゴロヴァーノフ指揮(無印) V.ウリリフ(P;#) S.ストゥチェフスキー(P;**) N.ヴァリテル(P;++) | ||
| 録音:1937年、1939年、1947年、1948年、1951年、1952年/発売:2006年。原曲がロシア語でない楽曲もロシア語訳版による歌唱。 | ||
| リムスキー=コルサコフ(1844-1908):オペラ「雪娘」
セルゲイ・レメシェフ(T;ベレンデイ皇帝) セルゲイ・クラソフスキー(B;ベルミアータ) ナジェージダ・オブーホヴァ(Ms;春の精) マクシム・ミハイロフ(B;霜爺) イリーナ・マスレンニコヴァー(S;雪娘) マリア・マクサーコヴァー(A;レーリ) ソフィア・パーノヴァ(S;クーパヴァ) アレクセイ・イヴァーノフ(Br;ミズギール) ヴェニアミン・シェフツォフ(T;ボビリ・バクラ) マリア・レーヴィナ(Ms;ボビリーハ) フョードル・ゴロフキン(T;森の精) ミハイル・スカージン(B;マースレニツァ) キリル・コンドラシン指揮ボイショイ劇場o.&cho. | ||
| 録音:1946年/発売:2006年。当盤が初CDだったもの。 コンドラシンとしては非常に珍しい歌劇全曲録音で、おそらく他には1952年のグリンカ「ルスランとリュドミラ」(MVTCD-006/008)位しか無いと思われる。 | ||
| わが野の星〜セルゲイ・レメシェフ、往年の抒情歌集 モクロウソフ:寂しきアコーディオン/曲がりくねった林道ははるかに続く ブランテル:黄金色の小麦/子守歌/私のお気に入り(*) ミリューチン:青い封筒(*)/アコーディオンを携え / リストフ:思い/パルチザンの出発 ノヴィコフ:若い兵士の夢(+)/褐色の瞳の曲を奏でよ オストロフスキー:友の新年の歌(++) / ドゥナエフスキー:道の歌 ドルハニアン:初恋 ボゴスロフスキー:あなたはどこに、早朝/白樺/お母さん/アリョーヌシカ/ わが野の星(+)/モスクワへの手紙(**) ノヴィコフ:パルチザンの出発(別テイク;#) / リストフ:思い(別テイク;**) セルゲイ・レメシェフ(T) A.ツファスマン指揮モスクワ放送ジャズ・バンド(*) D.オシポフ、P.アレクセーエフ指揮ロシア民俗楽器楽団(+) Y.シランティエフ、V.コヴァーレフ、V.クヌシェヴィツキー指揮 モスクワ放送軽音楽団(無印) S.ストゥチェフスキー(P;#) S.ポグレーボフ(P;**) A.オストロフスキー(P;++) | ||
| 録音:1936年、1939年、1943年、1947年、1948年、1950年、1951年、1952年、1954年、1959年/発売:2005年。 | ||
| ナジェージダ・オブーホヴァ、オペラ・アリア&デュエット集 ダルゴムイシスキー:「石の客」から ラウラの歌(第1幕;*) チャイコフスキー:「スペードの女王」から 〔リーザとポーリーナのデュエット(第1幕;+)/ポーリーナのロマンス(第1幕;+)〕 リムスキー=コルサコフ:「サトコ」から 〔リュバーヴァのレチタティーヴォとアリア(第3幕;#)/リュバーヴァとサトコのデュエット(第3幕)(O/#)〕 ムソルグスキー:「ホヴァーンシチナ」から〔マルファの予言(第2幕)/マルファの歌(第3幕)〕 リムスキー=コルサコフ:「皇帝の花嫁」 〜リュバーシャとグリャズノイの場面とデュエット(第1幕)(I/ S/**) リムスキー=コルサコフ:「雪娘」〜春の精のアリア(第4幕;++) ボロディン:「イーゴリ公」 〜コンチャーコヴナとヴラディーミルのデュエット(第2幕)(K/**) マスネ:「ウェルテル」〜シャルロットのアリア(第3幕)(*/***) サン=サーンス:「サムソンとデリラ」から 〔デリラのアリア(第1幕)/デリラのアリア(第2幕)/デリラのアリア(第2幕)〕 ビゼー:「カルメン」から〔ハバネラ(第1幕)/セギディリャ(第1幕)〕 ナジェージダ・オブーホヴァ(Ms) ニコライ・オゼロフ(T;O) アンドレイ・イヴァーノフ(Br;I) ヴェニアミン・シェフツォフ(T;S) イヴァン・コズロフスキー(T;K) サムイル・サモスード指揮(+) レフ・シテインベルク指揮(#) アレクサンドル・メリク・パシャーエフ指揮(**) キリル・コンドラシン指揮(++) アレクサンドル・オルロフ指揮(##) 不明指揮(無印) ボリショイ劇場o.、モスクワ放送so. M.サハロフ(P;*) F.ルザノフ(Vc;***) | ||
| 録音:1937-1947年/発売:2006年。オーケストラの分担については記載なし。原曲がロシア語でない楽曲もロシア語訳版による歌唱。 | ||
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セルゲイ・レメシェフ&イリーナ・マスレンニコヴァー〜マスネ:オペラ・ハイライト 「マノン」から 〔前奏曲/クインテット(ギヨー、ブレティニー、プセット、ジャヴォット、ロゼット、宿屋の主人)/ 場面(宿屋の主人、レスコー、ギヨー、合唱)/場面(レスコー、マノン)/マノンのアリオーソ/ 場面(合唱、レスコー、ギヨー、マノン、ブレティニー、プセット、ジャヴォット、ロゼット)/ レスコーのアリオーソ/マノンの場面/マノンのアリア/デ・グリューの場面/ マノンとデ・グリューの場面とデュエット(以上、第1幕)/ マノンとデ・グリューの場面とデ・グリューの夢(第2幕;*)/マノンのアリア(第3幕;+)/ デ・グリューのアリア(第3幕;*)/マノンとデ・グリューのデュエット(第3幕;*)〕 「ロメオとジュリエット」から〔マドリガル(第1幕;*)/ロメオとジュリエットのデュエット(*)〕 イリーナ・マスレンニコヴァー(S;マノン、ジュリエット) セルゲイ・レメシェフ(T;デ・グリュー、ロミオ) イヴァン・ブルラク(Br;レスコー) ヴァシーリー・ヤクシェンコ(T;ギヨー) ガリーナ・サハロヴァ(S;プセット) ヴェーラ・グラードヴァ(S;ジャヴォット) ザーラ・ドルハーノヴァ(Ms;ロゼット) アレクセイ・コロリョフ(B;ブレティニー) ダニール・デミャーノフ(B;宿屋の主人) サムイル・サモスード指揮(無印) ヴァシーリー・ネボリシン指揮(*) アレクサンドル・ガウク指揮(+) 不明o.&cho. | ||
| 録音:1948年、1949年、1950年、1951年/発売:2006年。ロシア語訳版による歌唱。 | ||
| セルゲイ・レメシェフ&イリーナ・マスレンニコヴァー〜アリア&デュエット集 ヴェルディ:オペラ「椿姫」から 〔乾杯の歌(第1幕;*)/アルフレードとヴィオレッタのデュエット(第1幕;+)/ アルフレードのアリア(第2幕;*)/ヴィオレッタのアリア(第3幕;*) アルフレードとヴィオレッタの場面、デュエットとフィナーレ(第3幕)(***/*)〕 プッチーニ:オペラ「ボエーム」から 〔ロドルフォとミミの場面(第1幕;#)/ロドルフォのアリア(第1幕;#) ミミのアリア(第1幕;#)/ロドルフォとミミのデュエット(第1幕;#)〕 リムスキー=コルサコフ:オペラ「五月の夜」〜パンノチカとレフコのデュエット(第3幕;**) グノー:オペラ「ロメオとジュリエット」 〜ロメオとジュリエットのデュエット(**) チャイコフスキー/タネーエフ管弦楽編曲:ロメオとジュリエットのデュエット(++) イリーナ・マスレンニコヴァー(S) セルゲイ・レメシェフ(T) エフゲニー・ベーロフ(Br;***) タマーラ・パルフェネンコ(S;***) ヴィクトル・ゴルブノフ(B;***) シモン・サハロフ指揮(*) アレクサンドル・オルロフ指揮(+) サムイル・サモスード指揮(#) ヴァシーリー・ネボリシン指揮(**) ニコライ・ゴロヴァーノフ指揮(++) 不明o.&cho. | ||
| 録音:1944年、1945年、1947年、1948年、1952年、1953年/発売:2006年。原曲がロシア語でない楽曲もロシア語訳版による歌唱。 | ||
| セルゲイ・レメシェフ&ヴェーラ・クドリャフツェヴァ〜デュエット集 ナープラヴニーク:オペラ「ドゥブロフスキー」から 〔マーシャとドゥブロフスキーの場面とフランス語のデュエット(第3幕;*)/ マーシャとドゥブロフスキーの場面とデュエット(第4幕;*) チャイコフスキー:オペラ「イオランタ」〜イオランタとヴォデモンのデュエット(+) グノー:オペラ「ファウスト」〜マルグリートとファウストのデュエット(第2幕;#) マスネ:オペラ「マノン」〜マノンとデ・グリューのデュエット(第3幕;**) ワーグナー:オペラ「ローエングリン」〜エルザとローエングリンのデュエット(第3幕;++) チャイコフスキー:情熱は過ぎ去り(++) ヴェーラ・クドリャフツェヴァ(S) セルゲイ・レメシェフ(T) アレクセイ・イヴァーノフ(Br;*) P.モケーエフ(B;*) P.スラヴィンスキー指揮(*) サムイル・サモスード指揮(+) ヴァシーリー・ネボリシン指揮(#) 不明o.(*/+/#) N.ミローノフ(P;**) D.レルネル(P;++) | ||
| 録音:1952年、1954年、1957年、1960年、1966年/発売:2007年。特記以外、原曲がロシア語でない楽曲もロシア語訳版による歌唱。 | ||
| チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「イオランタ」
ボリス・ブガイスキー(B;レネ王) グラフィーラ・ジューコフスカヤ(S;イオランタ) パンテレイモン・ノルツォフ(Br;プロヴァンス公ロベルト) グリゴーリー・ボリシャコフ(T;ブルゴーニュ伯ヴォデモン) アレクサンドル・バトゥーリン(Br;エブン=ハキア) アレクサンドル・ホッソン(T;アリメリク) ミハイル・ソロヴィヨフ(B;ベルトラン) マリア・レーヴィナ(A;マルタ) カピトリーナ・ラチェフスカヤ(S;ブリギッタ) バーシャ・アンボルスカヤ(Ms;ラウラ) サムイル・サモスード指揮ボリショイ劇場o.&cho. | ||
| 録音:1940年/発売:2007年。 | ||
| マルク・レイゼン〜ロシア&ウクライナ歌曲集 おお、ヴォルガよ(*)/ジグリで(*)/私はヴォルガ上空を飛んだ(*)/霧が谷を這う(*)/ 丘の上の高い所に(+)/歌え、グースリ(ティーデマン作曲;#)/ マーシャは川の向こうへ行くことを止められている(グラズノフ編曲;#)/ 音を立てて吹き(ソコロフ作曲;#)/ピーテル街道に沿って(++)/さらば、喜びよ(**)/ 亜麻を紡ぐのは若者の誉れか(サフノフスキー作曲)(P*)/ヴォルガの舟歌(##)/ タラスのアリオーソ(ルイセンコ作曲、オペラ「タラス・ブーリバ」第2幕から;***)/ 空で私は驚く(P+)/どこをさすらうのか、私の運命よ(###/ P#)/ 船乗りたち(K.ヴィリボア作曲)(###/++)/はやぶさ(モクロウソフ作曲;+++)/ 誓いの石(モクロウソフ作曲;+++) マルク・レイゼン(B) イヴァン・コズロフスキー(T;###) N.ネクラーソフ指揮(*) A.チホミーロフ指揮(+) Y.ミルキン指揮(#) P.アレクセーエフ指揮(**) 不明指揮(++) ロシア民俗楽器楽団 アレクサンドル・オルロフ指揮(##/***) ボリショイ劇場o.(##)、モスクワ放送so.(***) B.アレクサンドロヴァ指揮モスクワ放送歌謡アンサンブル(+++) N.ヴァリテル(P;P*) A.マカーロフ(P;P+) P.ニキーチン(P;P#) | ||
| 録音:1937年、1940年、1942年、1948年、1951年、1952年/発売:2009年。 | ||
BOMBA−PITER (露)
MANCHESTER FILES レーベルの発売元。今後、少なくとも新譜は BOMBA-PITER レーベルに統一される模様。 | ||
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アレクサンドル・ジュルビン(1945-)/ユーリー・ディミートリン(1934-)作詩: ソング・オペラ「オルフェイとエウリディカ」(1974) アリベルト・アサドゥリン(歌;オルフェイ) イリーナ・ポナルドフスカヤ(歌;エウリディカ) ボグダン・ヴィフチャロフスキー(歌;ハロン) オリガ・レヴィツカヤ(歌;フォルトゥナ) ヴァレーリー・ツァカーゼ(歌;第1の歌手) ヴァシーリー・ラザレンコ(歌;第2の歌手) アレクサンドル・フョードロフ(歌;第3の歌手) オレグ・クツェンコ(Fl) レニングラード国立カペラ声楽アンサンブル、ポユシエ・ギターリ・バンド スタニスラフ・ゴルコヴェンコ指揮レニングラード小オペラ劇場o. | ||
| 録音:1977年、レニングラード・レコーディング・スタジオ、ロシア〔ソヴィエト〕/発売:2003年。 ソヴィエト時代に制作されたロック・オペラ。 | ||
| ラストレッリ・チェロ・クアルテット Vol.5〜イン・ア・センチメンタル・ムード プッチーニ(1858-1924):星は光りぬ(オペラ「トスカ」より) チャイコフスキー(1840-1893):カンツォネッタ(ヴァイオリン協奏曲第2楽章) アストル・ピアソラ(1921-1992):オブリビオン ヴィラ=ロボス(1887-1959):ブラジル風バッハ第1番〜モディニャ マスネ(1842-1912):瞑想曲(オペラ「タイス」より) ワーグナー(1813-1883):夕星の歌(オペラ「タンホイザー」より ホーギー・カーマイケル(1899-1981):スターダスト ニコライ・ソコロフ(1859-1922):メロディ ミハイル・デクティアリョフ(1978-):子守歌 セルジオ・ドラプキン(1953-):ユダヤの歌 [ボーナス・トラック] ジミー・フォレスト(1920-1980):ナイト・トレイン ルロイ・アンダーソン(1908-1975):プリンク・プランク・プランク ラストレッリ・チェロ・クアルテット [キリル〔キーラ〕・クラフツォフ、ミハイル〔ミーシャ〕・デクティアリョフ、 キリル・チモフェーエフ、セルゲイ〔セルジオ〕・ドラプキン(Vc)] | ||
| 録音:データ記載なし。 | ||
| ラストレッリ・チェロ・クアルテット "Vol.5 1/2" セルジオ・ドラプキン(1953-):パガニッシモ プッチーニ(1858-1924):星は光りぬ(オペラ「トスカ」より) ダーヴィト・ポッパー(1843-1913):タランテラ チャイコフスキー(1840-1893):カンツォネッタ(ヴァイオリン協奏曲第2楽章) ムソルグスキー(1839-1881):はげ山の一夜 ヨハン・シュトラウスII(1825-1899):オペレッタ「ヴェネツィアの一夜」序曲 ホーギー・カーマイケル(1899-1981):スターダスト アントン・S.ワロック:ヴェガズ・ウィークエンド ラストレッリ・チェロ・クアルテット [キリル〔キーラ〕・クラフツォフ、ミハイル〔ミーシャ〕・デクティアリョフ、 キリル・チモフェーエフ、セルゲイ〔セルジオ〕・ドラプキン(Vc)] | ||
| 録音:データ記載なし。 収録作品のうち3つが「Vol.5」と重複していることから「Vol.6」でなく「Vol.5 1/2」になっていると思われる。 | ||
IM LAB (露) 1CDあたり¥1995(税抜¥1900)018、031は詳細再案内。033は当店&国内未案内旧譜。旧譜はこちらから | ||
| マリーンスキー・オペラのスターたち〜オペラ・アリア集 ベッリーニ(1801-1835):「夢遊病の女」から 〔 Care compagne../ Come per me sereno (*) / Vi ravviso, o luoghi ameni (**) 〕 ロッシーニ(1792-1868): 「アルジェのイタリア女」〜 Cruda sorte! Amor tiranno! (+) 「婚約手形」〜 Grazie... Grazie... Troppo presto... (**) 「セビーリャの理髪師」から〔 Ecco ridente in cielo (#) / Una voce poco fa (+) 〕 「チェレネントラ」〜 Miei rampolli femminini (**) ドニゼッティ(1797-1848):「ランメルムールのルチア」〜 Ardon gl'incensi (*) 「愛の妙薬」〜 Una furtiva lagrima(#) モーツァルト(1756-1791):「皇帝ティートの慈悲」〜 Guardami e tutto obblio (+) 「ドン・ジョヴァンニ」より〔 Madamina! Il catalogo e questo (**) / Il mio tesoro intanto (#) / Don Ottavio, son morta!...(#) 〕 オリガ・トリフォノヴァ(S;*) マリア・ゴルツェフスカヤ(Ms;+) エフゲニー・アキーモフ(T;#) ユーリー・シュクリャール(B;**) イリーナ・ソボレヴァ(P) | ||
| 録音:2000年、サンクトペテルブルク・レコーディング・スタジオ、ロシア/発売:2000年。 | ||
| チャイコフスキー(1840-1893):聖金口イオアン聖体礼儀 Op.41
ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラcho. | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2005年。 | ||
| チャイコフスキー(1840-1893):晩祷 Op.52
ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ指揮サンクトペテルブルク国立カペラcho. | ||
| 録音:1979年/発売:2006年。 | ||
IRINA ARKHIPOVA FOUNDATION (露)
ロシアの名メゾソプラノ、イリーナ・アルヒーポヴァ(1925-2010)がモスクワに創設した財団が制作・発売するレーベル。ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
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イリーナ・アルヒーポヴァ&ヴラディスラフ・ピアフコ〜オペラ・デュエット集 ヴェルディ(1813-1901):「トロヴァトーレ」から(*) 〔アズチェーナの場面と語り − アズチェーナとマンリーコの場面とデュエット/ アズチェーナとマンリーコの場面とデュエッティーノ〕 ヴェルディ:「アイーダ」〜アムネリスとラダメスの場面とデュエット マスカーニ(1863-1945):「カヴァレリア・ルスティカーナ」 〜サントゥッツァとトゥリッドゥの場面とデュエット(+) ビゼー(1838-1875):「カルメン」〜フィナーレ(+) ムソルグスキー(1839-1881):「ボリス・ゴドゥノフ」〜泉のほとりの場面 イリーナ・アルヒーポヴァ(Ms) ヴラディスラフ・ピアフコ(T) キーラ・レオーノヴァ(Ms;+) ボリス・ハイキン指揮(*) マルク・エルムレル指揮(*以外) ボリショイ劇場o. | ||
| 録音:データ記載なし、モノラル/発売:2003年。イリーナ・アルヒーポヴァとヴラディスラフ・ピアフコ(1941-)の私的録音アーカイヴからCD化された物。原語歌唱。 | ||
JMR (露)1CDあたり¥1995(税抜¥1900)旧譜はこちらから。 | ||
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聞いて!私を覚えていて…〜レールモントフの詩による声楽作品集 Vol.1(全31曲) メリク=パシャーエフ、キュイ、シャーシナ、リムスキー=コルサコフ、バラキレフ、 ヴァルラーモフ、ルビンシテイン、エフィーモフ、レーヴィナ、ヴィエリゴルスキー、 ダルゴミュイシスキー、コーセンコ、アレンスキー、グリリョフ、コチュベイ、 ブルーメンフェリト、スペンディアロフ、ストローク、エヴラーホフ、チシチェンコの作品 オリガ・コンディナ、カリーナ・リシツィアン、オリガ・ペトルセンコ(S) ザーラ・ドルハーノヴァ、ルザンナ・リシツィアン、オリガ・ヤーコブレヴァ(Ms) ユーリー・グリャーエフ、パーヴェル・リシツィアン、 ドミートリー・ヤンコフスキー(Br) ヴラディーミル・アレクサンドロヴィチ、 ヴラディーミル・ミレール(B) 様々な伴奏者 | ||
| 録音:1950年、1951年、1953年、1958年、1981年、1993年、2000年、2004年、2005年、一部データ記載なし/発売:2006年。Vol.2: JMRCD-010(ご案内済み)。 | ||
| ヴォーチェ〜パーヴェル・リシツィアンの芸術 Vol.1
グラズノフ(1865-1936):東洋風ロマンス / バラキレフ(1836-1910):私のところに来て リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 高嶺に吹く風もなく Op.43 No.2 /砕け、打ち寄せ、飛び散る波 Op.46 No.1 / 使い Op.4 No.2 /オペラ「不死身のカシチェイ」〜イヴァン・コローレヴィチ王子のアリア シューベルト(1797-1828):「白鳥の歌」D.957 〜影法師 シューマン(1810-1856):「詩人の恋」Op.48 〜私は恨むまい マスネ(1842-1912):オペラ「ラオールの王」〜王のアリア ヴェルディ(1813-1901):オペラ「エルナーニ」〜ドン・カルロスのアリア ゲオルギー・ゴート(1861-1917):セレナード(+) / トスティ(1846-1916):セレナータ(+) ボリス・ケイリ:(19世紀):セレナード(+) / アルメニア民謡:つばめ ルビンシテイン(1829-1894):オペラ「ネロ」〜ヴィンデクスの婚礼の歌 [録音:1948年3月15日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ] ボロディン(1833-1887):遠い祖国の岸へ/間違った音符 リムスキー=コルサコフ: 砕け、打ち寄せ、飛び散る波 Op.46 No.1 / オペラ「不死身のカシチェイ」から イヴァン・コローレヴィチ王子のアリア バラキレフ(1836-1910):私のところに来て ラフマニノフ(1873-1943):心の底には数多の響きが Op.26 No.1 /夜の静けさに Op.4 No.3 チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「スペードの女王」Op.68 〜エレツキーのアリア「あなたを愛している」(第2幕) ルビンシテイン:ミルザー・シャフィによる12のペルシャの歌〜泡立つクール川の逆巻く波 チャイコフスキー: オペラ「マゼッパ」Op.69 〜マゼッパのアリオーソ「おお、マリア」(第2幕) ルビンシテイン(1829-1894):オペラ「ネロ」〜ヴィンデクスの婚礼の歌 チャイコフスキー: 和解Op.25 No.1 /騒がしい舞踏会の中で Op.38 No.3 /狂おしい夜 Op.60 No.6 [録音:1949年4月10日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ] チャイコフスキー:(*) もう部屋の灯は消えた Op.63 No.5 /私は窓を開けた Op.63 No.2 / おお、あなたがそうできたら Op.38 No.4 /涙は震える Op.6 No.4 / 灼熱の灰のあるごとく Op.25 No.2 /恐ろしいひととき Op.28 No.6 / セレナードOp.63 No.6 / オペラ「マゼッパ」Op.69 〜マゼッパのアリオーソ「おお、マリア」(第2幕)/ ただ憧れを知る者だけが Op.6 No.6 /なぜ Op.28 No.3 / おお、あなたが知っていたら Op.60 No.3 /夜 Op.73 No.2 /死 Op.57 No.5 / 一度だけでもわかってほしい Op.16 No.3 / 再び、前のように、ただ一人 Op.73 No.6 /暗い日に Op.73 No.5 / 私たちは一緒に座っていた Op.73 No.1 / オペラ「スペードの女王」Op.68 〜エレツキーのアリア「あなたを愛している」(第2幕)/ ドン・フアンのセレナードOp.35 No.1 / オペラ「イオランタ」Op.69 〜ロベルトのアリオーソ(第1幕)/ オペラ「エフネギー・オネーギン」Op.24 〜オネーギンのアリオーソ「あれがほんとうにタチアーナなのか」 [録音:1951年2月24日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ] パーヴェル・リシツィアン(Br) マトヴェイ・サハロフ(P;*以外) ボリス・アブラモヴィチ(P;*) イーゴリ・ソロドゥエフ(Vn;+) ボリス・レーントヴィチ(Vc;+) | ||
| 発売:2006年。 | ||
MELODIYA (露) 特記以外 1CDあたり¥2205(税抜¥2100)旧譜はこちらから。 | ||
| ボロディン(1833-1887):管弦楽作品集 交響曲第1番 変ホ長調/交響曲第2番 ロ短調/ 交響曲第3番 イ短調(未完成)/ 小組曲(グラズノフ管弦楽編曲)/ 交響詩(音画)「中央アジアの草原にて」/ オペラ「イーゴリ公」序曲 |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ソヴィエト国立so. | |
| グラズノフ(1865-1936):管弦楽作品集 幻想曲「森」Op.19 /幻想曲「海」Op.28 / 東洋的幻想曲 Op.29 / 性格的組曲 Op.9 /バレエ組曲 Op.52 |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ソヴィエト国立so. | |
| 録音:1990年。 | ||
| 指揮者ダヴィド・オイストラフ ラロ(1823-1892):スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(*) ベルリオーズ(1803-1869): 交響曲「イタリアのハロルド」Op.16(+) ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*) / 交響曲第2番 ニ長調 Op.73 (#) |
イーゴリ・オイストラフ(Vn;*) ルドルフ・バルシャイ(Va;+) ダヴィド・オイストラフ指揮 モスクワ放送so. (*)、 モスクワpo. (+/#) | |
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ロシア&ソヴィエトの作曲家によるピアノ音楽アンソロジー Part 1, 1917-1991, Disc 1 ミャスコフスキー(1881-1950):ソナタ第3番 Op.34 (1920)(*) ハチャトゥリアン(1903-1978):トッカータ(1932) (+) ショスタコーヴィチ(1906-1975):24の前奏曲 Op.34 (1932-1933) (#) フレンニコフ(1913-2007):5つの小品 Op.2 (1933) (**) / 3つの小品 Op.5 (1934-1935) (**) ユーリー・ファヴォーリン(P;*) ニキータ・ムンドヤンツ(P;+) アンドレイ・コロベイニコフ(P;#) チホン・フレンニコフ・Jr.(P;**) | ||
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ロシア&ソヴィエトの作曲家によるピアノ音楽アンソロジー Part 1, 1917-1991, Disc 2 オタール・タクタキシヴィリ(1924-1989):詩(1951)(*) ラヴァズ・ガビチヴァーゼ(1913-1999):6つの小品(1958)から(*)〔スケルツォ/思い出〕 カラ・カラーエフ(1918-1982): 24の前奏曲〜第2巻(6つの前奏曲;1952); 第7番-第12番 ミェチスワフ(モイセイ)・ワインベルク(1919-1996):ソナタ第5番(1956) アリフレート・シュニトケ(1934-1998):即興曲とフーガ(1965) ヴィクトル・ポルトラツキー(1949-1985): 24の前奏曲とフーガOp.16(1967)から(*)〔ニ長調/ロ短調〕 アルノ・ババジャニアン(1921-1983):6つの絵画(1965) ルーカ・オクロスツヴァニーゼ、ナターリア・ルーチキナ、 アーシャ・コレパーノヴァ、ミハイル・トゥルパーノフ、ニキータ・ムンドヤンツ(P) | ||
| (*)は初録音と表示されている。各ピアニストの担当楽曲は未詳。 | ||
| ロシアより歌に込めて〜ロシア民謡集(全19曲) カリンカ/トロイカ/母なるヴォルガを下りて/ピーテル街道に沿って/他 ソヴィエト陸軍アレクサンドロフ・アカデミー歌唱・舞踊アンサンブル、 ピャトニツキー国立アカデミーcho.、ソヴィエト国立アカデミー・ロシアcho./他 | ||
| 録音:1958年-1996年。 | ||
MELODIYA (露) 〔全て詳細再案内分〕 特記以外 1CDあたり¥2205(税抜¥2100)旧譜はこちらから。 | ||
| ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998): 吹雪(プーシュキンの物語への音楽による挿絵;*) [ヴラジーミル・フェドセーエフ指揮モスクワ放送so.]/ プーシュキンの花輪(合唱のための協奏曲;+) [ナタリア・ゲラシーモヴァ(S) エレーナ・オブレンスカヤ(Ms) アレクサンドル・ヴェデルニコフ(B) ノヴォシビルスク室内cho.、モスクワ室内cho. ヴラディーミル・ミーニン指揮モスクワ放送so.室内アンサンブル] | ||
| 録音:1975年(*)/1980年(+)。 | ||
| リヒテル〜「グランド・ソナタ」「展覧会の絵」 チャイコフスキー(1840-1893): ピアノ・ソナタ ト長調「大ソナタ」Op.37(*) ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
| 録音:1956年(*)/1958年(+)、共にモノラル。 | ||
| ステパン・デグチャレフ(1766-1813): オラトリオ「ミーニンとポジャルスキー、または モスクワの解放」(*) / 合唱のための5つのコンチェルト(+) 〔私の主よ、私の主よ/嫉妬するな/おお、私の主/来たれ、来たれ、花嫁よ、レバノンから/正統の三位一体〕 イーゴリ・スルツコフスキー(T;クジマ・ミーニン;*) アンドレイ・サリニコフ(T;ドミートリー・ポジャルスキー公;*) アナトーリー・バビキン(B;アヴラーミー・パリツィン;*) イリーナ・ムラトヴァ(S;オリガ;*) ミハイル・ファルコフ(T;ドミートリー・トルベツコイ公;*) セルゲイ・スクリプカ指揮(*) アンドレイ・コジェフニコフ指揮(+) モスクワpo.(*)、モスクワ国立cho.、モスクワ教員cho. | ||
| 録音:1990年。ミーニンとポジャルスキーは、17世紀のロシア動乱期(ボリス・ゴドノフ等の時代)に、スウェーデンとポーランドに攻め込まれたモスクワを解放した国民軍の英雄。 | ||
| ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998): 時よ、前進せよ(映画音楽からの組曲;*)/クルスクの歌(民俗詩による合唱曲集;+)/ ラゴダ(民俗詩による合唱曲集;+)/森深きロシア(エセーニンの詩による小カンタータ;#)/ 雪が降っている(パステルナークの詩による小カンタータ;**) ヴラジーミル・フェドセーエフ指揮モスクワ放送so.(*) ヴラディーミル・ミーニン指揮(+) モスクワ室内cho.(+)、器楽アンサンブル(+) アレクセイ・マスレンニコフ(T;#) ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮(#/**) ロシア国立cho.(#/**)、グネーシン音楽学校少年cho.(**) | ||
| 録音:1968年(*)/1990年(+)/1970年(#)/1971年(**)。 | ||
| ハチャトゥリアン(1903-1978): バレエ組曲「スパルタクス」/ バレエ組曲「ガヤネ〔ガイーヌ〕」 |
アラム・ハチャトゥリアン指揮 LSO | |
| 録音:1978年、ロンドン、イギリス/共同制作: EMI。 | ||
| チャイコフスキー(1840-1893):バレエ「くるみ割り人形」Op.71
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮ボリショイ劇場o. | ||
| 録音:1960年。 | ||
RUSSIAN LYRA (露) 1CDあたり¥1995(税抜¥1900)003、006、007、009、011、012 は旧譜詳細再案内、他は日本国内&当店未案内旧譜。旧譜はこちらから。 | ||
| コーカサス戦争の歌 General Ermolov in the Caucasus (1818) / Dust is rolling along the road / Farewell, my sweetheart / Feat of arms of Arkhip Osipov (March 22, 1840) / Sitting under the village at Ziryan (Nov.18 , Dec.17, 1843) / Fight at the village of Andreevo (April 23, 1844) / Expedition to Andia (May 31, July 20, 1845) / Shamil's invasion of Kabarda / Seizure of the Aul of Salty (Sep. 18, 1847) / Destruction of the Aul of Khupro (Aug., 1849) / Cossacks under Command of Baklanov in the Caucasus (1850) / Storming the Aul od Alty-Buyun (April 8, 1851) / On the Shavdon and Bas Rivers (1851) / Expedition to the Gorge of the Goita River (January 18, 1852) / Seizure of the Auls of Avtury and Geldygen (January 6-7, 1852) / The hills are hidden in fog / Seizure of Argun Gorge (1858) / Seizure of Gunib (Aug. 25, 1858) / Subjugation of Chechnya (April, 1859) / Subjugation of "Didoy Society" / The waves of Arax / Those glorious deed were done in the Caucasus / The Terek Cossacks イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱芸術学校男声cho. | ||
| 録音:1997年/発売:2002年。ロシア語歌唱。上記曲目はロシア語原題を英訳したもの。 | ||
| 母なるロシアに栄光あれ!〜ロシア軍歌集 The Legend of Prophet Oleg / The Battle of Poltava (1709) / Thought Moscow is in French hands / We glorify the Cossack chieftain Platov the hero / The ravaged road / Brave Don Cossacks / Our regiment was founded in the Days of Paul the First / In the Year seventy seven / Tell my sweetheart / Our black Horses are spoiling for a fight / One can hear, they give alarm / Death in war we do not fear / The whole world knows russian soldiers / Hey you, guys, go home / Nightingale, nightingale, little bird / Our weapons glisten in the sun / Returning from Chechnya, not from parades / Dragoon's squadron marching / Brothers, let's sing about victories / Russian "Hurrah" /"Hurrah" to the Tsar, Father of Russia / Glory-Glory, Mother Russia / These Wonderful Songs イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱芸術学校男声cho. | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2003年。ロシア語歌唱。上記曲目はロシア語原題を英訳した物。 | ||
| 聖なる神の御母をたたえよ〜ロシア正教会聖歌集 The Most Holy Theotokos / It is truly meet / Queen of the Heavenly Host / Pre-eternal counsel / Hail, o Virgin, Birth-Giver of God / It is truly meet / Our Saviour visited us from above / Rejoice, Joachim and Ann / Zadostoinik, (Hymn to the Theotokos, replaces "It is truly meet...") / The tomb and death / Zadostoinik from the Service of the Dormition of the Most Holy Theotokos / It is truly meet / Under Your mercy we resort, Virgin / Now the Russian Land / Be ready, the most honest city of Moscow / You are the Patroness to everyone, oh the Blessed / Magnification to the Konev Ikon of the Mother God / Joy of the heavenly hierarchies / Oh, marvelous wonder! / Today as the most Lighted Sun / The house of Ephrathah / The Patroness of Christian mankind electing from all kind / O, Mother Whom all men sing / Mother of God, Thy sweet voice / Entrust me not to the help of man / Anybody don't please You イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱芸術学校男声cho. | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2003年。ロシア語歌唱。上記曲目はロシア語原題を英訳した物。 | ||
| Along The Caucasus Line〜コーカサスの歌(全15曲) Oj, da ne iz tuchushki / Oj, da ot chego kovyl / Vdol po linii Kavkaza / Uzh vy, vetry moi / Ofitserik / Oj po nad lesom / Za gorami nas, brattsy ne vidno / Kuda letish, kukushechka / Zaznoba, ty zaznobushka / U nas na stole / Vse kumushki pjut / Ne uspela ogljanutsja / Zhil-byl Jashka u popa / Oj, tega, gusi / Shamil ブラチナ(コサック民謡アンサンブル) | ||
| 録音:1967年-1969年/発売:2003年。上記曲目はロシア語原題をアルファベット表記した物。 | ||
| サンクトペテルブルク聖ペテロ・パウロ大聖堂の音楽 チャイコフスキー(1840-1893):主の祈り ボルトニャンスキー(1751-1825):高みにて神に栄光あれ フリストフ(1875-1941):あなたの王国で私たちを覚えていて下さい イッポリトフ=イヴァーノフ(1859-1935):主をたたえよ、おお、私の魂よ チェスノコフ(1877-1944):老いた私を拒まないで下さい グレチャニノフ(1864-1956):おお、神がおつくりになった唯一の子よ チェスノコフ:永遠の忠告 チャイコフスキー:主よ、敬虔な者を救って下さい − 聖三祝文 チェスノコフ:私が若い頃から / グレチャニノフ:邂逅 チェスノコフ:私の祈りよ、天に届け/懺悔した泥棒 マトヴェーエフ:クリスマスをたたえよ デクチャリョフ(1766-1813):今日、キリストは アルハンゲリスキー(1846-1924):ニカイア信条 ヴァディム・アファナシエフ指揮サンクトペテルブルク男声cho. | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2003年。 | ||
|
チェスノコフ(1877-1944):パニヒダ(永眠者のための通夜の祈り)Op.39a
ヴラディーミル・パシュコフ(バッソ・プロフォンド) ヴァシーリー・チモーニン(T) ヴァディム・アファナシエフ指揮サンクトペテルブルク男声cho. | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2003年。 | ||
| ロシア帝国軍の賛歌・軍歌・行進曲集 Bozhe! Tsarja Khrani! / Kol slaven nash Gospod v Sione / Tsar moguchij! / Mnogi leta, Pravoslavnyj Russkij Tsar! / Znajut turki nas i shvedy / My verno sluzhili pri Russkikh Tsarjakh / Nash polk / V semdesjat sedmom godu / Slavsja, lavrami pokrytyj! / Ty skazhi, moja Marusenka / Ura! Finljandtsy! / Orlinoj pesnej udaloju... / Ty proschaj, moja milaja / Ura! Nash Konno-Grenaderskij polk / Voronye koni rvutsja / Uzh dogorajut na bivake / Slyshu zvuki fanfar / Orjol dvuglavyj vysoko parit / Uzh mnogo let proshlo s tekh por / Kto ne znal, ne vidal podvigov zavetnykh / My snova nadeli mundiry ottsov / Druzhnym, kadety, stroem somknites! / Grom pobedy razdavajsja! / Marsh Lejb-Gvardii Preobrazhenskogo polka (*) / Pazheskij marsh (*) イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム合唱芸術学校男声cho.(*以外) R.Z.アデリシノフ指揮サンクトペテルブルク・スヴォーロフ陸軍学校軍楽隊(*) | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2002年。上記曲目はキリル文字による題名表記をアルファベット転記した物。 | ||
| サンクトペテルブルクの舞踏会〜ロマンスと歌謡曲集 白夜(I.スコリク)/サンクトペテルブルクの皇女(A.レピョーチン)/ 行かないで、一緒に居て(N.ズーボフ)/子守歌(I.スコリク)/母(ロシア民謡)/ 月光の中で(B.ユリエフ)/晴れやかな瞳(V.クレストフスキー)/ サンクトペテルブルクに捧げる(I.スコリク)/郊外(I.スコリク)/黒い馬(不詳)/ 怒らないで(ジプシーのロマンス)/ムーリ・マーモ(ジプシーの歌)/ 悲しい星(V.フョードロフ)/カレリア(I.スコリク)/ サンクトペテルブルクの舞踏会(I.カルタショフ) イリーナ・スコリク(Vo/G) マリーナ・レオンチェヴァ(P) アレクサンドル・ギンズブルク、アレクセイ・ドゥルケヴィチ(Vn) オレグ・マクシーモフ(G) | ||
| 録音:1994年、1997年、2002年-2003年/発売:2003年。 | ||
| 私たちはあなたをたたえる〜19-20世紀ロシアの教会音楽 時鐘 / ラフマニノフ(1873-1943):さあ、祈ろう ニコルスキー(1874-1943):優しい光よ / チェスノコフ(1877-1944):あなたの神秘の晩餐 チェレプニン(1873-1945):神の唯一の子 / ケドロフ(1871-1940):ヘルヴィム賛歌 チェスノコフ:私たちはあなたをたたえる / ケドロフ:私の魂は主をたたえる シェレメチェフ:今、天の力が / チェスノコフ:神の御母よ スモレンスキー:私は主を呼び祈願する / カスタリスキー(1856-1926):優しき光よ チェスノコフ:懺悔の扉を開いて下さい / ゴロヴァーノフ(1891-1953):神の唯一の子 カスタリスキー:キリストは立ち上がった アルハンゲリスキー(1846-1924):私たちの病を癒して下さい トルバチョフ:ロシアの洗礼の讃詞 / チェスノコフ:なぜあなたは私を見捨てたのか ゴロヴァーノフ:それは真実である / チェスノコフ:神の御母のイコンへの賛歌 フリストフ(1875-1941):あなたの王国で私たちを覚えていて下さい イオナファン(1949-):肉の中に眠り / トルバチョフ:クリスマスの差遣詞 チェスノコフ:ヘルヴィム賛歌 チャイコフスキー(1840-1893):私たちはあなたをたたえる リヴォフ(1799-1870):あなたの神秘の晩餐 / ケドロフ:優しい光よ トルバチョフ:私の魂は主において喜ぶ / チャイム コネヴェツ四重唱団 [ドミートリー・メドニコフ(第1T) アレクサンドル・ニカーノフ(第2T) ミハイル・トリフォノフ(Br) イーゴリ・ドミトリエフ(B)] | ||
| 録音:時期記載なし、コネヴェツ修道院教会、ロシア/発売:2003年。 | ||
| セルゲイ・ジャーロフ&ドン・コサック合唱団〜歴史的録音集 1920-1940 黒い瞳/二つのギター/夕べの鐘/3つのロシア民謡/鐘の音は単調に鳴る/ヴォルガの舟歌/ 囚われのコサック/騎兵の信号行進/ドン・コサックの攻撃/3つのコサックの歌/ 2つのロシア軍歌/2つのロシアの歌/レズギンカ(2曲)/2つのロシア民謡/平原の歌/ 英雄プラートフをたたえよ/私たちはあなたをたたえる/信条/懺悔の扉を開いて下さい/ 私たちはあなたをたたえる、主よ セルゲイ・ジャーロフ指揮ドン・コサックcho. | ||
| 録音:1920年-1940年/発売:2004年。 | ||
| ロシア帝国軍歌集 貴族連隊の歌/主の祈り-主よ、救って下さい/二人の巨人/舞い上がれ、ハヤブサよ、ワシよ/ 老伍長/ボロディノ/学生志願兵大隊の歌/地獄の獣/ベルゴロド槍騎兵隊の歌/ オデッサ槍騎兵隊の歌/プレオブラジェンスキー連隊の歌/われらの連隊/擲弾兵連隊の歌/ 死「守り」(衛兵の自己犠牲)/聖なるロシアのため、われらは果敢に戦いに挑む/ コルニーロフ連隊の行進/眠れ、勇気のワシたちよ/ ドン・コサックよ、よくやった/ロシアの「万歳」 男声cho.「ロシアの遺産」 | ||
| 録音:1986年、カナダ&1987年、アメリカ合衆国/リマスター:2003年/発売:2004年。 | ||
| 勝利の歌 万歳、ロシア!(軍をテーマとした曲のメドレー)/われらの街/兵士のバラード/ 陽の当たる野原で/ナイチンゲール/道で/君はいまどこに、友よ、戦友よ/ われらはパイロットだから/鶴/われらは長らく家に帰っていない/ アコーディオンは歌う、ボログダのために/何も言うことはない/私の庭はどこに?/ リザヴェータ/小麦色の娘/ヴォルホフ戦線の宴席の歌/ ロシアは戦争を欲するか/レニングラード軍管区賛歌 ロシア陸軍サンクトペテルブルク軍管区歌唱舞踊アンサンブル | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2008年。 | ||
| ロシア・ウクライナ・ポーランド民謡集 飛び去るナイチンゲールのように/十二人の盗賊/それが災難だった/おお、私の野原よ/ 暗い森で/果てしない荒れ野原/シチェドリク(ウクライナ民謡)/夕べの鐘/醸造の歌/ ピーテル街道に沿って/トゥーラ・アコーディオン/今、世界は(18世紀ロシアのキャロル)/ 神のクリスマス・プレゼント(18世紀ロシアのキャロル)/ おやすみ、赤ちゃん(ポーランドのキャロル)/ Ciecmi sie(ポーランドのキャロル)/ 山の上で(*)/青空に(*)/箒〔ほうき〕(*) [ボーナス・トラック](+) アルハンゲリスキー(1846-1924):私は主に向かって叫ぶ ラフマニノフ(1873-1943):私たちはあなたをたたえる バラキレフ(1837-1910):預言者が宣言した/あなたが選んだ者たちは幸福 ラフマニノフ:喜べ、処女よ ヴァディム・アファナシエフ指揮(+以外?) サンクトペテルブルク男声cho.(*,+以外)、LIK室内cho.(*/+?) | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2008年。特記のない収録曲目はロシア民謡。(*/+)は混声合唱。(+)の演奏者名は表示されていない。 | ||
| チェスノコフ(1877-1944):教会音楽 ヘルヴィム賛歌(‡) / 独唱と無伴奏男声合唱のための6つの教会コンチェルト 〔永遠の忠告(*) /私が若い頃から(+) /私の祈りよ、天に届け(#) /懺悔した泥棒(**)/ 老いた私を拒まないで下さい(++) /神は私たちとともにある(##) 〕/ パニヒダ(永眠者のための通夜の祈り)Op.39a から(抜粋)(‡) イーゴリ・ヴォズニュイ(T;‡/**) ヴァシーリー・チモーニン(T;‡) ヴラディーミル・パシュコフ(バッソ・プロフォンド;‡/++) アレクサンドル・ゴルバテンコ(CT;*) ヴラディーミル・ロマンチュク(Br;+) ヴァレーリー・スタロドゥプツェフ(B;#) ヴァディム・セメンコフ(T;##) ヴァディム・アファナシエフ指揮サンクトペテルブルク男声cho. | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2004年。 | ||
| ロシア民謡集 暗い森で/おお、私の野原よ/果てしない荒れ野原/オレグ公の歌/私はひとり道に出る/ 工場の若者たち/庭の門/ナイチンゲール/十二人の盗賊/七人の養子/黒いカラス/ 夜は暗かった/夕べの鐘/ラープチ(樹皮の編み靴)/ヴォルガの舟歌/ 暗いタイガを/小路/箒(ほうき)/トロイカの鈴/若い娘が木立を歩いていた/女主人 コネヴェツ四重唱団 [ドミートリー・メドニコフ(第1T) アレクサンドル・ニカーノフ(第2T) ミハイル・トリフォノフ(Br) イーゴリ・ドミトリエフ(B)] | ||
| 録音:1996年、2000年、ペトロミクス・スタジオ、サンクトペテルブルク、ロシア/発売:2004年。 | ||
| コーカサスの山々〜コサック歌集 Oj, da ty, zmeja / Oj, tam za Dunaem / Okh, ne kukushechka po syromu boru / Prosti zvezda / Priekhal kazachenka / Oj da otchego tolechko, pochemu / Gory vy, Kavkazskie / Vdrug udaril grom iz tuchi / Ne sokol to kukushechku ugovarival / A to zhe byl, brattsy, za Dunaem / Golovushka gorkaja / Ottsovskij dom / Oj, da vspomnim, brattsy / Zagoralas vo pole kovylka / Ruz kukushechka kukovala / Chto zhe ty, solovejko / Vsegda ja vezde za toboju / Ugovarival Vanjusha / Oj, chii-to voly / Esche ne tumanushki / Shamilja / Esche v pogrebe menja zarojte. ブラチナ(コサック民謡アンサンブル) | ||
| 録音:データ記載なし/発売:2005年。上記曲目はロシア語原題をアルファベット表記した物。 | ||
| フョードル・シャリアピン〜ロシア民謡と囚人の歌 ルチヌシュカ/ヴァーニャよ/秋に雨は降らないが/昇れ、赤い太陽よ/ 母なるヴォルガを下りて/ Oj, u luzi ta schej pri berez / 仕事の歌/仕事の歌/太陽が昇り、沈む(どん底の歌)/はなむけの言葉/ ああ、昇れ、赤い太陽よ/マーシャは川の向こうへ行くことを止められている/ マーシェンカ/夜/夜/シベリアの囚人の歌/ヴォルガの舟歌/ 十二人の盗賊/ピーテル街道に沿って/黒い瞳/ステンカ・ラージン フョードル・シャリアピン(B) | ||
| 録音:1902年-1932年/発売:2007年。 | ||
| 忘れるな、同志よ、ロシアの栄光を!〜ロシア帝国軍の前線の歌 わが同志よ、アブシェロンを撃破せよ/エリーサベトの東の都市/猟騎兵の同志よ!/ 勇敢な将軍とともに生きよう/万歳、トルキスタン!/警報音が聞こえる!/ 解放者であるわれらの皇帝が悪しき者に宣戦したとき/エンジニアよ、よくやった!/ アガフォン・ニキーチン/3月18日の戦闘隊形/遼河の対岸に閃光が走った/ 原生林の間で/気を付け、同志よ、右へならえ!/兵士らよ、親愛なる同志よ! イーゴリ・ウシャコフ指揮ヴァラーム男声cho. | ||
| 録音:2006年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白のホール)、ロシア/発売:2008年。 | ||
| ロシア民謡集 ああ、広い草原よ/ある朝早く/蚊について/ヴォルガの舟歌/七人の養子/北の荒野で/ ナイチンゲールよ、黙りなさい/ラープチ(樹皮の編み靴)/菩提樹の古木/おお、樫の木よ/ 雪に閉ざされたロシアよ/川に沿って/黒いカラス/鍛冶場で/はや、霧は降りて/暗いタイガを/ 私はひとり道に出る/ナナカマドの木/老いたブルシュ/夜が更けて(子守歌)/箒(ほうき) ヴァディム・アファナシエフ指揮サンクトペテルブルク男声cho. | ||
| 録音:2009年8月、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白のホール)、ロシア/発売:2009年。 | ||
| ポーランドの講和〜ロシア軍歌とロシア詩人の作品 Sech / Druzhno, Tultsy, pesnju grjanem! / Na Matsejovitskuju pobedu / Glas patriota na vzjatie Varshavy / Suvorov berjot Varshavu / Pesn Eja Imperatorskomu Velichestvu Ekaterine II / Tsaritsa, severom vladeja... / Suvorov! U tebja so molniej Perun! / 10 Ijulja / Stansy / Vragi, drozhite pered nami! / Oda / Klevetnikam Rossii / Slavsja, slavsja Rus svjataja / V tridtsat pervom my godu s Polshej byli ne v ladu! / Polno, brattsy, prokhlazhdatsja! / Ej ty, bujnaja Varshava, na tebja prishla rasprava! / Nochi tjomny, tolko tuchi grozny / Chto ne tuman s morja da podnjalsja! / Pesnja Lejb-Gvardii Gusarskogo polka / Ura! Nash Konno-Grenaderskij polk, ura! / Staraja pesnja na novyj lad / Vzbelenjas ot zlogo nrava, vzbuntovalasja Varshava... / Borodinskaja godovschina / Russkaja slava / Ty prosvescheniem svoj razum osvetil... / Kak doch rodnuju na zaklane... / Opjat, narodnye vitii, za delo padshee Litvy... / Raskajavshejsja Rossii / Kiev / Nezametnyj geroj v nebogatom selene... / Nochka tjomna, brattsy, dolga... / Razmjatezhnaja Varshava, na tebja prishla rasprava! / Grokhovo / POLACI / Rossii ニコライ・マルトン(朗読) イーゴリ・ウシャコフ指揮 ヴァラーム男声cho.、器楽アンサンブル | ||
| 録音:1998年、2003年、2008年、2009年、サンクトペテルブルク・ドキュメンタリー・フィルム・スタジオ(白のホール)、ロシア/発売:2009年。上記曲目はキリル文字による題名表記をアルファベット転記した物。 | ||
ACTE PREALABLE (ポーランド) 1CDあたり¥2415(税抜¥2300)旧譜はこちらから | ||
| ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):室内楽作品集 ピアノ四重奏曲 ハ短調 Op.61 (*) / 自作の主題による弦楽四重奏曲のための変奏曲 ト短調 Op.21 (+) ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(P;*) フォー・ストリングSQ [ルツィナ・フィエドゥキェヴィチ(第1Vn) グジェゴシュ・ヴィテク(第2Vn) ベアタ・ラシェフスカ(Va) ウーカシュ・トゥジェルツ(Vc)] | ||
| 録音:2011年5月27日-29日、国立中等音楽学校、カトヴィツェ、ポーランド(*) /2010年9月18日-19日、パレス&パーク・コンプレックス、ムウォショヴァ、ポーランド(+)。世界初録音と表示されている。 ヴワディスワフ・ジェレンスキはポーランド盛期ロマン派音楽を代表する作曲家の一人。 | ||
| 理性と感情〜ヤロスワフ・アダムス(1960-):室内楽作品集 はじめに言葉があった Op.6(チェロ合奏のための;2005) (*) / 明暗 Op.3(声と弦楽四重奏のための;2004) (+) / 暫定的音楽Op.14 No.1(ヴァイオリンとピアノのための;2011) (#) / 6つの虚栄心 Op.1(変則調弦のヴァイオリンのための;2002-2003) 〜第6番(**) / Omne trinum perfectum Op.2(3つのヴァイオリンのための;2004) (++) / 水、パン、友情、哲学 Op.13 (ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための;2007) (##) / 最終的な音楽のスケッチ(無伴奏ヴァイオリンのための;2011) (**) / 愉快な歌 Op.5 No.2(声とヴァイオリンのための;2011;***) フレデリク・オディベール(Vc独奏;*)指揮(*) アンサンブル・チェロ・ファン〔11人のチェロ奏者〕(*) アンサンブル・クロマティカ 〔デルフィーヌ・ジョルジュ(声;+) ヤロスワフ・アダムス、マルク・ビュサ(Vn;+/++) フィリップ・ナクェ(Vn;++) アグニェシュカ・ライツァ(Va;+) カトルーヌ・マルシャン(Vc;+)〕 ピオトル・サドフスキ(Va)指揮G.P.テレマン・アンサンブル(##) 〔ヤロスワフ・アダムス(Vn) マリア・ミクワ(Vc) アレクサンドラ・サドフスカ(P)〕 デルフィーヌ・ジョルジュ(声;***) ヤロスワフ・アダムス(Vn;#/**/***) ハンナ・ホレクサ(P;#) | ||
| 録音:2011年7月、カリアン、フランス(*) /2011年7月、マルセイユ、フランス(+/++/**/***) /2011年4月、カトヴィツェ、ポーランド(#/**/##)。世界初録音と表示されている。 ヤロスワフ・アダムスはヴァイオリンと音楽全般を学んだ後、1981年から1988年までポーランドの修道院に入り哲学と神学を学び、その研究成果に対しクラクフ司教アカデミーより名誉賞を与えられるという異色の経歴の持ち主。バロック・ヴァイオリンに興味を持ちミラノ市立音楽院でエンリコ・ガッティに師事。フランスに移住し2002年に作曲活動を開始した。アルバム・タイトル(ラテン語「Logos et Sentiment」)や作品名に哲学者らしさが感じられる。 | ||
| マリアン・サヴァ(1937-2005):オルガン作品集 Vol.5 祝典入場曲(1998) /3つの悲歌(1995) /ポーランド前奏曲(全2曲;2002) / ポーランドの教会の歌による前奏曲集(全13曲;2003) / ソナタ・ハフィス(1995) /トッカータとフーガ(2004) バルトシュ・パトリク・ジマン(Org) | ||
| 録音:2011年9月7日-8日、バジリカ教会、シュトレゴム、ポーランド。使用楽器:1927年、ザウアー社製。世界初録音と表示されている。 マリアン・サヴァはポーランドの作曲家・オリガニスト・即興演奏家・音楽学者・音楽教育者。 | ||
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ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):2つのフルートのための6つのソナタ 〔第4番 ヘ長調(Falck 57) /第2番 ト長調(Falck 59) /第6番 ヘ短調(Falck 58) / 第5番 変ホ長調(Falck 56) /第3番 変ホ長調(Falck 55) /第1番 ホ短調(Falck 54) 〕 グヴズルーン・ビルギスドウッティル、マルシャル・ナルドー(Fl) | ||
| 録音:2011年8月4日-6日、福音教会、ミコウーフ、ポーランド。 | ||
| アレクサンデル・タンスマン(1897-1986): 難易度順の4巻のピアノ曲集「子供たちのために」(1933) /ピアノ小品集(全5曲;1945) エルジビェタ・ティシェツカ(P) | ||
| 録音:2011年7月、10月、ウーチ・フィルハーモニー、ヘンリク・チシ記念室内ホール。世界初録音と表示されている。 好評の「ピアノを弾く子供たち」(AP-0205)、「幸せな時間」(AP-0246)に続く、タンスマンが子供や10代のピアノ学習者のために書いた親しみやすいピアノ曲集シリーズ第3作。「子供たちのために」は「幸せな時間」同様、巻ごとに徐々に難易度が上がる構成になっている。 | ||
DUX (ポーランド)
旧譜はこちらから | ||
| ヴァルミア&マズリの史跡におけるヨーロッパの音楽 フルートとピアノのための作品集 ショパン(1810-1849):ロッシーニの「チェネレントラ」の主題による変奏曲 ホ長調 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): アンダンテとポーランド風ロンドOp.42 スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872)/ ヴィルヘルム・ポップ(1828-1903)編曲:紡ぎ娘(パラフレーズ) ルツィアン・マジェフスキ(1943-): K.K.を記念するバラード アダム・スフィエルジンスキ(1914-1997):コラコヴィアク(クラクフ舞曲) マレク・セヴェン(1930-):葬送歌 Op.23 / ヤヌシュ・カール:三部作 タデウシュ・シェリゴフスキ(1896-1963):ソナタ(1953) レシェク・シャジンスキ(Fl) 奥住かをり(P) | ||
| フルート名曲集 グルック(1714-1787)/グジェゴシュ・オルキェヴィチ(1959-)編曲: オペラ「オルフェオとエウロディーチェ」〜メロディ スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872)/ ヴィルヘルム・ポップ(1828-1903)編曲:紡ぎ娘(パラフレーズ) クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):ミステリオーソ ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 フォーレ(1845-1924)/グジェゴシュ・オルキェヴィチ編曲: 夢の後に Op.7 No.1 /シシリエンヌOp.78 フォーレ/ゾルターン・イェネイ(1943-)編曲:子守歌 Op.16 ヴィラ=ロボス(1887-1959)/グジェゴシュ・オルキェヴィチ編曲:ブラジル風バッハ第5番 ドビュッシー(1862-1918)/グジェゴシュ・オルキェヴィチ編曲:小さな黒人 ドビュッシー:シリンクス / ドビュッシー/オリヴェル・ナジ編曲:月の光 ドビュッシー/グジェゴシュ・オルキェヴィチ編曲:レントより遅く/小さな羊飼い ルーセル(1869-1937):組曲「フルートを吹く人たち」〜パン ショパン(1810-1849):ロッシーニの「チェネレントラ」の主題による変奏曲 ホ長調 グジェゴシュ・オルキェヴィチ(Fl) ヴァルデマル・マリツキ(P) | ||
| ルーカス・ゲニューシャス〜ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 (*) / 3つのマズルカOp.59〔イ短調/変イ長調/嬰ヘ短調〕/ ポロネーズ(第5番) 嬰ヘ短調 Op.44 |
ルーカス・ゲニューシャス(P) ヴォイチェフ・ライスキ指揮(*) ソポト・ポーランド室内po.(*) | |
| ルーカス・ゲニューシャスは1990年モスクワに生まれたリトアニア系ロシアのピアニスト。祖母であるヴェーラ・ゴルノスターエヴァに師事しモスクワ音楽院を卒業、2010年のショパン国際ピアノ・コンクールで第2位に入賞した。 | ||
| アランフェス協奏曲 ロドリーゴ(1901-1999):アランフェス協奏曲(*) ヴィヴァルディ(1678-1741): マンドリン協奏曲 ハ長調 RV425 / リュート協奏曲 ニ長調 RV93 ロベルト・クルディバハ(1971-): ギターと弦楽のための協奏曲 ローラン・ディアンス(1955-):タンゴ・アン・スカイ |
クシシュトフ・ペウェフ(G) アントニ・ヴィト指揮(*) ワルシャワ国立po.(*) アグニェシュカ・ ドゥチマル指揮(*以外) ポーランド放送 アマデウス室内o.(*以外) | |
| 録音:2004年1月5日、BGZ銀行ニュー・イヤー・コンサート、国立フィルハーモニー、ワルシャワ、ポーランド(*) /1998年5月11日-12日、ポズナン、ポーランド(*以外)。 | ||
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ヴェルディ(1813-1901):歌劇「ジャンヌ・ダルク〔ジョヴァンナ・ダルコ〕」
アンナ・リホロヴィチ(S) ニコライ・ドロジキン(T) マリウシュ・ゴドレフスキ(Br)他 エヴァ・ミフニク指揮ヴロツワフ・オペラo.&cho. | ||
| メシアン(1908-1992): 幼児イエスに注ぐ20の眼差し |
エウゲニウシュ・クナピク(P) | |
| 録音:1979年9月25日-28日、国立フィルハーモニー・ホール、ワルシャワ、ポーランド。 エウゲニウシュ・クナピク(1951年生まれ)はポーランドの作曲家・ピアニスト。 | ||
| ヴォイチェフ・キラル(1932-):教会音楽集 混声合唱のための復活祭の賛歌(2008) /哀歌(2003) /平和のためのミサ(2000) / 映画音楽「キング・フォー・バーニング」 [König der letzten Tage](1994)〜アニュス・デイ / 映画音楽「ある男の一週間」(1999) 〜シェイクスピアの言葉への賛美/ 来たれ、創造者よ(2008) アンナ・ショスタク指揮 AUKSO室内o.、カメラータ・シレジア(cho.) | ||
| 管楽器のためのポーランドの室内楽作品集 イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867): クラリネットとピアノのための二重奏曲 Op.47 ヴォイチェフ・キラル(1932-):ホルンとピアノのためのソナタ(1954) フランティシェク・レッセル(1780-1838): ピアノ、クラリネットとホルンのための大三重奏曲 Op.4 ロマン・ヴィダシェク(Cl) タデウシュ・トマシェフスキ(Hr) ヨハンナ・ドマンスカ(P) | ||
| 録音:2011年6月25日-26日、カロル・シマノフスキ音楽アカデミー、カトヴィツェ、ポーランド。 | ||
| レクイエム〜ポーランドの葬儀ミサ 不詳:命半ばに[Media vita](サンドミェシュのベネディクト派の詩篇曲集(1721)から) アンジェイ・シェヴィンスキ:レクイエム 〔レクイエム-キリエ/グラドゥアーレ(グレゴリオ聖歌)/トラクトゥス(グレゴリオ聖歌)/ ディエス・イレ/葬儀の説教(バルタザル・ワベンツキ作の断章;1626、ヴィルノ)/ ドミエ・イェズ/サンクトゥス/アニュス・デイ/コムニオ(グレゴリオ聖歌)〕 不詳:サルヴェ・レジナ(1750、サンドミェシュ) アダム・ミルチェク(朗読) アンナ・ショスタク指揮 パルナッソス歴史的楽器アンサンブル、カメラータ・シレジア(cho.) | ||
| シャベルスキ、グレツキ、クナピク:管弦楽作品集 ボレスワフ・シャベルスキ(1896-1979): コンチェルティーノ(1955) ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010): リフレイン(1965) エウゲニウシュ・クナピク(1951-):島(1983) |
ズビグニェフ・ラウボ(P) アダム・ヴァグネル(Vn) ピオトル・ルランスキ(Cb) ミロスワフ・ ヤツェク・ブワシュチク指揮 シロンスクpo. | |
| ポーランドのカトヴィツェ音楽院で師弟関係にあった三人の作曲家を取り上げたアルバム。クナピクはグレツキに、グレツキはシャベルスキに師事した。DUX-0732 の続編と考えられる。 | ||
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わが家〜ブロニスワフ・カジミェシュ・プシビルスキ(1941-2011):管弦楽作品集 クルピエの4つの夜想曲〜スタリ・ミシニェツの日没(第1曲)(*) / ニコラウス・コペルニクスに敬意を表して(**)/ クルピエの4つの夜想曲〜子守歌(第2曲)(*) /ポーランド協奏曲(+) / クルピエの4つの夜想曲〜ハルチバウダの暗い夜(第3曲)(*) / シンフォニア・ダ・レクイエム(#) クルピエの4つの夜想曲〜緑の森の月(第4曲)(*) / ワルシャワ(++)/民謡(##)/ポーランド交響曲(***)/帰還(+++) ヤドヴィガ・ガドゥランカ(S;#) パヴェウ・パルフ(アコーディオン;+) ヤン・オベルベク(G;*) ボグスワフ・ダヴィドフ指揮(*) シモン・カヴァラ指揮(+/***) イェジ・カトレヴィチ指揮(#) ズジスワフ・ショスタク指揮(**) アントニ・ヴィト指揮(++/+++) クラクフ・ポーランド放送o.(**/++以外)、ポーランド国立放送so.(**/+++) | ||
| 録音:1989年11月14日、カロル・シマノフスキ・フィルハーモニー・コンサートホール、クラクフ(*) /1973年3月29日、ポーランド放送コンサート・スタジオ、カトヴィツェ(**) /1986年2月26日(+)、1985年5月24日(#)、1982年9月20日(++)、1990年6月22日(##)、1985年11月8日(***)、ポーランド放送コンサート・スタジオ、クラクフ(+/#/++/##/***) /1990年5月16日、ポーランド放送ホール、カトヴィツェ(+++)。以上すべてポーランド放送アーカイヴ音源。 | ||
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ジュゼッペ・サヴェリーノ・メルカダンテ(1795-1870):フルート協奏曲 アルベルト・フランツ・ドップラー(1821-1883): アンダンテとロンドOp.25/ハンガリー小二重奏曲 Op.36 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):セレナードOp.2 ウーカシュ・ドウゴシュ、アガタ・キエラル=ドウゴシュ(Fl) マルチン・ソンポリンスキ、マルゼナ・ディアクン指揮エルブロング室内o. | ||
| ヴィトルト・シャロネク(1927-2001):メドゥーサ ポセイドンとメドゥーサ(2つのピッコロ、バスフルート、アルトフルートと アンティークシンバルのための)/ メドゥーサのペガサスの夢(フルートとバスフルートのための)/ メドゥーサの頭(自由なフルートのための) トリオ・ソリ・ソーノ [ナタリー・ベッカー、ヨハンナ・ダスケ、オラーフ・フティマ(各種Fl)] | ||
| ボグスワフ・シェッファー(1929-):集合 集合(第2同時ヴァージョン)/エレクトリック・シンフォニー/ヘラクリティアーナ(*) / プロジェクト(+) /プロジェクト(#) /M.P.がヘラクリティアーナを聴く(**)/ エレクトリック・シンフォニー/集合(第1同時ヴァージョン)/ o.t. dec. 2011 (++) ウルシュラ・マズレク(Hp;*) ズジスワフ・ピェルニク(Tu;+) マリウシュ・ペンジャウェク(Ob;(#) /イングリッシュHr;# ) ミコワイ・パウォシュ(Vc;**) ポーランド放送実験スタジオ ボグダン・マズレク(制作) トーマス・レーン(制作;++) | ||
| シマノフスキ(1882-1937):ピアノ・ソナタ集 〔第1番 ハ短調 Op.8 (1904) /第2番 イ長調 Op.21 (1911) /第3番 Op.36 (1917) 〕 ガユシュ・ケンスカ(P) | ||
EPIDAURE (仏) 1CDあたり¥2520(税抜¥2400)フランスのピアニスト、クロード・カーン [Claude Kahn] のCDのみを発売しているレーベル。#『一部はすでに在庫僅少、完売しても再生産される見込みはほぼ無いと考えられ、完売品が多くなるほど在庫品の入荷も困難になるという現象が起こると思われます。あらかじめご了承いただき、ファンのお客様へは早めのご購入をお勧めくださるよう、お願い申し上げます。』と代理店からアナウンスが成されています。当店でも重ねて、お早めのご入手をお薦め致します。 ご案内済旧譜はこちらから。 | ||
| バッハ、ショパン、リスト、スクリャービン:ピアノ作品集 バッハ(1685-1750):主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番 より) ショパン(1810-1849): 練習曲 ハ短調 Op.10 No.12 /練習曲 変イ長調 Op.25 Nos.1, 12 / ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.26 No.1 /ポロネーズ 変イ長調 Op.53 「英雄」 リスト(1811-1886):ハンガリー狂詩曲第6番/ソナタ ロ短調 スクリャービン(1872-1915):練習曲 嬰ニ短調 Op.8 No.12 /練習曲 嬰ハ短調 Op.2 No.1 クロード・カーン(P) | ||
| 録音:1991年5月、場所記載なし、ライヴ、DDD /発売:1991年。 | ||
BOTTEGA DISCANTICA (伊) 特記以外
旧譜はこちらから | ||
| バッハ一族のオルガン音楽 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):フーガ ヨハン・ベルンハルト・バッハ(1676-1749):天の高みから私は来た ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):3つのフーガ〔ト短調/変ロ長調/ニ短調〕 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ(1732-1795):前奏曲 ヨハン・ベルンハルト・バッハ:平和の君、主であるイエス・キリストよ ハインリヒ・バッハ(1615-1692):私を憐れんで下さい、おお、主である神よ ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:私たちキリストの信者は今こそ喜び ヨハン・ローレンツ・バッハ(1695-1773):フーガ ニ長調 ヨハン・エルンスト・バッハ(1722-1777):幻想曲とフーガ ヘ長調 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):アダージョ/ BACH によるフーガ ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): さあ、来て下さい、異教徒の救い主よ(トリオ)BWV660 / 目覚めよ、と私たちを呼ぶ声 BWV731 / 愛するイエスよ、私たちはここにいる BWV731 /フーガ ト短調 BWV 578 ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲(im mi -grande) ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): ああ、主である神よ BuxWV177/前奏曲 ハ長調 BuxWV137 エマヌエーレ・カルディ(Org) | ||
| 録音:2011年10月16日-17日、聖アントニオ・ディ・パドヴァ教区教会、カゼッテ・デ・レニャーノ、ヴェローナ県、イタリア。使用楽器:2011年、ジョルジョ・カルリ製 Op.96。 | ||
| ユダヤの記憶〜ハープのための音楽 ハワード・J.バス(1951-):覚醒(2010) パオラ・デヴォーティ(1965-): あなたが大好き[ Ikh hob dikh lib (Ti voglio bene) ](2010) / Freylekhs(舞曲の断章;2010) ヴァレンティノ・メッティ(1939-): Alenu(幻想曲;2010) パオラ・デヴォーティ:セファルディムの歌(2011) アッティーリオ・デル・レ(1938-):地下室の響き(2010) アッティーリオ・デル・レ/パオラ・デヴォーティ編曲: イディッシュのメロディの組曲(2008) アルベルト・ジェンティーリ(1873-1954):夢見るように(*) パウル・ベン=ハイム(1897-1984):詩曲(1959) (*) パオラ・デヴォーティ:ニグン(無言歌;2010) / Tumbalalayka(2010) パオラ・デヴォーティ(Hp) | ||
| 録音:2011年4月、G.ニコリーニ音楽院コンサートホール、ピアチェンツァ、イタリア。(*)以外は世界初録音と表示されている。 | ||
| フルート、オーボエとピアノのための音楽 マデリーン・ドリング(1923-1977):三重奏曲(1968) ストラヴィンスキー(1882-1971)/ジュリア・ダンドレア編曲:組曲(1917) フィリップ・ゴベール(1879-1941):タランテラ(1903) マルコム・アーノルド(1921-2006):ブルジョワ組曲(1940) ローベルト・デラノフ(1942-): ) - ノーブル・ターフェルムジーク(1989) クリスティーナ・ランドゥッツィ(1961-):オルフェオの歌第3集(2010) ジュール・ドゥメルスマン(1833-1866):協奏的幻想曲 Op.36 トリオ・エコアンサンブル[モレーナ・メスティエリ(Fl) パオラ・フンダロ(Ob) アンナ・ベッラガンバ(P)] | ||
| 録音:2010年8月10日-13日、G.ヴェルディ劇場ロビー、トリエステ、イタリア。 | ||
| ズガンバーティ:ピアノ協奏曲 ジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914):ピアノ協奏曲 ト短調 Op.15(*) ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ(1706-1784)/ ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909)編曲:アンダンテ/ロンド アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)/ ジュゼッペ・マルトゥッチ編曲:ガヴォットのテンポで グルック(1714-1787)/ジュゼッペ・マルトゥッチ編曲:「オルフェオ」のメロディ レスピーギ(1879-1936):「リュートのための古い舞曲とアリア」の自由な編曲 〔バレット「オルランド伯爵」/ヴィラネッラ/ガリアルダ/イタリアーナ/シチリアーナ/パッサカリア〕 ロベルト・ジョルダーノ(P) マルコ・ギダリーニ指揮イ・ポメリッジ・ムジカーリo.(*) | ||
| 録音:データ未詳。 | ||
DUCALE (伊) 1枚あたり¥2625(税抜¥2500)イタリアの DUCALE S.n.c, がリリースするレーベル。1990年代末位までは国内代理店があったが、以降は全くアナウンスされず、情報も途絶えてしまっていた。2012年現在、自社の新譜リリースは平均すると年に一枚以下(2011年はリリースが多かった模様)とあまり活発ではないが、他レーベルのイタリア国内代理店としての活動は活発に続けている。#1月号で当店独自にご案内したが、この度国内代理店が誕生したので、値下げ&アイテムを追加して再度ご案内。 ##旧・国内代理店からの案内は1998年頃が最後で、それ以降の発売分は当店&日本国内ではすべて未案内のアイテムとなります。 ###掲載以外のアイテムも、レーベル在庫がある物は取り寄せ可能です。お問い合わせ下さい。 #### 043、042、023は値下げ再案内。 | ||
| アーリー・マンドリン Vol.3 〜 18世紀イタリアのマンドリン音楽 フランチェスコ・ピッコーネ(1685-1745):マンドリンと低音のためのソナタ(ML) ガエターノ・モンツァ(1735-1801):マンドリンのためのソナタ(ML) ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ(1700/1701-1820): マンドリンのためのソナタ(ML) バルトロメオ・ボルトラッツィ(1771/1773-1820/1840): 「もはや私の心には感じない(うつろの心)」による変奏曲 Op.8(MB) カルロ・チェチェーレ(1706-1761):マンドリンと低音のためのソナタ(ト長調)(MN) ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ第53番 K.88 (MN)/ソナタ第54番 K.89 (MN) アンサンブル・バスケニス [マルコ・カプッチ (マンドリーノ・ロンバルド;ML /マンドリーノ・ブレシアーノ;MB /マンドリーノ・ナポレターノ;MN ) アレッサンドロ・ミレージ(Vc) ジョルジョ・フェッラーリス(テオルボ)] | ||
| 録音:2009年12月19日-23日、ジャングル・サウンド、ミラノ、イタリア/発売:2011年。Vol.1: CDL-025, Vol.2: CDL-036。 | ||
| フェルディナンド・カルッリ(1770-1841): フルート、ヴァイオリンとギターのための三重奏曲集 「セビーリャの理髪師」序曲(ロッシーニ作曲/カルッリ編曲)/三重奏曲 Op.12 / ヴェネツィアのカンツォネッタ「波の上の漁師」による幻想曲 Op.123 / 夜想曲 Op.24 II No.1 /ディヴェルティメントOp.149 No.2 /三重奏曲 Op.9 No.1 イタリア・クラシック三重奏団 [ウバルド・ロッソ(Fl) カルロ・デ・マルティーニ(Vn) フランチェスコ・ビラーギ(G)] | ||
| 録音:2010年9月16日-17日、28日-30日、聖ペラージャ教会、ギンツァーノ、パヴィーア県、イタリア/発売:2011年。 | ||
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ヨーゼフ・クロイツァー(1790-1840): フルート、ヴァイオリンとギターのための三重奏曲集Op.9 〔第1番 イ長調/第2番 ホ短調/第3番 ニ長調/第4番 ハ長調〕 イタリア・クラシコ三重奏団〔クラシコ・テルツェット・イタリアーノ〕 [ウバルド・ロッソ(Fl) カルロ・デ・マルティーニ(Vn) フランチェスコ・ビラーギ(G)] | ||
| 録音:2006(?)年4月/発売:2008年。「ピリオド楽器使用による世界初録音」と記載されている。 | ||
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ブラームス(1833-1897):チェロ・ソナタ 全集 〔第1番 ホ短調 Op.38 /第2番 ヘ長調 Op.99 〕 |
フリーダー・ベルトホルト(Vc) カルロ・レーヴィ・ミンツィ(P) | |
| 録音:2007年2月10日-11日、G.ニコリーニ音楽院コンサートホール、ピアチェンツァ、イタリア/発売:2007年。 | ||
| ブルーノ・ベッティネッリ(1913-2004):ピアノ作品集 ソナティナ(1939) /3つのリチェルカーレとトッカータ(1947) / 幻想曲(1955) /3つの小品(1984) /6つのバガテル(1986) マッシモ・アンフォッシ(P) | ||
| 録音:データ記載なし(Recordong & MasterinG: San Martino Recordong Studio, Italy) /発売:2007年。 ブルーノ・ベッティネッリはミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院教授を務めた作曲家・教育者。 | ||
| モーツァルト(1756-1791):レクイエム ニ短調 K.626
タチアナ・チヴァーロヴァ(S) クラウディア・ニコーレ・バンデーラ(A) ジュゼッペ・ヴェネツィアーノ(T) 東原貞彦(B) 合唱団「ポリフォニア10」 アドリアーノ・バッシ指揮ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンo. | ||
| 録音:2004年4月3日、ライヴ、聖セバスティアーノ市民教会、ミラノ、イタリア/発売:2004年。 | ||
| アーリー・マンドリン Vol.2 18世紀イタリア、1つまたは2つのバロック・マンドリンと通奏低音のための音楽 プロスペロ・カウチェッロ(18世紀): 2つのマンドリンと低音のための三重奏曲(1776/1780)(MN*/MN+/C/T) ジョヴァンニ・ホフマン(18世紀): マンドリンと低音のためのソナタ(1799、ウィーン)(ML+/C) バルトロメオ・ボルトラッツィ(1771/1773-1820/1840): マンドリンとギターのための主題と変奏曲 Op.10 No.4 (MB/G) エマヌエーレ・バルベッラ(1718-1777):マンドリンと低音のためのソナタ(MN*/C/T) アントニオ・リッジェーリ(18世紀):ラ・フステンベルグ(MN*) カリロ・アッリゴーニ(1697-1744):マンドリンと低音のためのソナタ(ML+/C/T) アンサンブル・バスケニス [ドリーナ・フラーティ(マンドリーノ・ナポレターノ;MN* /マンドリーノ・ブレシアーノ;MB ) マルコ・カプッチ(マンドリーノ・ナポレターノ;MN+ /マンドリーノ・ロンバルド;ML+ ) アレッサンドロ・ミレージ(Vc;c ) ジョルジョ・フェッラーリス(テオルボ;T /ギター;G )] | ||
| 録音:時期記載なし、聖マルティノ教区教会、パラッツォ・ピニャーノ、クレモナ県、イタリア & ヴィッラ・シオリ・レニャーニ、ブッセロ、ミラノ県、イタリア/発売:2004年。Vol.1: CDL-025, Vol.3: CDL-044。 | ||
| 20世紀イタリア、チェロとピアノのための音楽 アルフレード・カゼッラ(1883-1947):ソナタ ハ長調 フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924):フィンランド民謡「恋人」による変奏曲 ジャン・フランチェスコ・マリピエロ(1882-1973):ソナティナ ルチアーノ・シャイー(1920-2002):3つの主題によるソナタ マッティア・ザッパ(Vc) マッシミリアーノ・マイノルフィ(P) | ||
| 録音:2000年3月4日-6日、ステリオ・モーロ・アウディトリトウム、スイス・イタリア語放送、ルガーノ、スイス/発売:2000年。 | ||
| アーリー・マンドリン(Vol.1) 〜 18世紀イタリア、1つまたは2つのバロック・マンドリンと通奏低音のための音楽 ニコラ・ロマルディ(1680-1740):2つのマンドリンのためのシンフォニア(ML*/ ML+/A/T) カリロ・アッリゴーニ(1697-1744):マンドリンと低音のためのソナタ(ML+/C/L) ピエトロ・ガエターノ・ボーニ(1686頃-1741以後):ソナタ第2番(ML+/C/T) フランチェスコ・ピッコーネ(1685-1745):シンフォニア(ML+/T) ニッコロ・チェッケリーニ(活躍:1703年頃):フーガ(ML+) バルトロメオ・ボルトラッツィ(1771/1773-1820/1840):主題と変奏曲(MB/G) ジャン・バッティスタ・ジェルヴァジオ(1725-1785):ソナタ(MN+/C/T) カルロ・チェチェーレ(1706-1761): 2つのマンドリンと低音のためのシンフォニア(MN*/MN+/A/T) アンサンブル・バスケニス [ドリーナ・フラーティ(マンドリーノ・ロンバルド;ML* /マンドリーノ・ナポレターノ;MN* ) マルコ・カプッチ (マンドリーノ・ロンバルド;ML+ /マンドリーノ・ブレシアーノ;MB /マンドリーノ・ナポレターノ;MN+ ) ニコラ・モネータ(アルチヴィオラ・コントラバッサ;A ) アレッサンドロ・ミレージ(Vc;c ) ジョルジョ・フェッラーリス(テオルボ;T /リュート;L /ギター;G )] | ||
| 録音:1996年5月-11月、ヴィッラ・シオリ・レニャーニ、ブッセロ、ミラノ県、イタリア/発売:1998年。Vol.2: CDL-036, Vol.3: CDL-044。 | ||
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イルデブランド・ピッツェッティ(1880-1968):ヴァイオリンとピアノのための作品全集 ヴァイオリン・ソナタ イ長調 (1918-1919) / コロキオ [Colloqio] (1948) (*) /アリア ニ調 (1906) (*) /3つの歌 ジャンルカ・トゥルコーニ(Vn) マルコ・サラ(P) | ||
| 録音:1996年5月29日-6月1日、Pieve protoromantica di San Martino, パラッツォ・ピニャーノ、クレモナ、ロンバルディア州(イタリア)/初発売:1997年。(*)は発売当時の世界初録音。 | ||
INEDITA (伊)
レーベルのページはこちらから | ||
| アルベルト・ファヴァーラ(1863-1923):「シチリアの陸と海の歌」(1907)から 〔子守歌/洗濯女の歌/キオヴ「踊り」/ア・ラ・リニドッタ/聖マリーナの伝説/ 聖スタニスラオの伝説/子守り歌/海賊に強姦された若い娘の物語/タランテラ/宗教的な歌/ ラダータ/硫黄鉱夫の女たちの歌/ア・ラ・リパリオータ/ア・ラ・バルチルニーサ/ レピトゥ(葬送歌)/カティトゥの女の歌/舵取りの歌/ア・ラ・フィミニスカ/ ア・ラ・フィミニスカ/ア・ラ・ヴィタローラ/アラルカミーサ/ヴィカリオータ/子守歌〕 イレーネ・イエンティーレ(Ms) オルネッラ・チェルニーリア(P) | ||
| 録音:2011年5月7日-10日、スタジオ・ラブミュージック、パレルモ、シチリア(イタリア)。Multichannel SACD / Stereo SACD / CD。全曲世界初録音と表示されている。 アルベルト・ファヴァーラはイタリアの民族音楽学者・作曲家。シチリア島の音楽研究の第一人者であり、1898年から1905年にかけてシチリア民謡をくまなく採譜、ピアノ伴奏を加えシチリア方言歌曲の形に整え1907年と1921年に出版した。 | ||
MV CREMONA (伊) 1CDあたり¥2415(税抜¥2300)ヴァイオリン製作で名高いイタリアの都市クレモナで活躍する弦楽器製作家にしてヴァイオリニスト、マルチェッロ・ヴィッラが1999年に創設しプロデューサーを務める古楽系レーベル。知られざる作品を多く取り上げながら、その選曲は確実に古楽愛好家を中心としたリスナーの心をつかみ、各タイトルとも、このようなアルバムとしては異例のヒットとなっている。旧譜はこちらから。 | ||
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グァスタッラとコロルノのジュゼッペ・セラッシ製オルガンによる ラモー、モーツァルトとバッハの音楽 [CD-1](*) ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):「優雅なインドの国々」より 〔序曲(第1のコンセール)/4つの国々のアントレ/ミュゼットとロンド/ ポーランド風のエール/リゴドンI&II/ボスタンジの第1のエール/ ボスタンジの第2のエール/花たちのためのガヴォット/ばらのための可憐なエール/ ペルーのインカ人のための緩やかなエール/ロンド形式のルール/ 陽気なガヴォトI&II/ゼフィルのためのエール/コントルダンス/ アフリカの奴隷たちのためのエール/タンブランI&II/未開人たち〕 モーツァルト(1756-1791): クリスティアン・エルンスト・グラーフの歌曲による8つの変奏曲 K.Anh.208(24) モーツァルト/クレメンティ(1752-1832)編曲:レクイエムK.621 〜フーガ モーツァルト/リスト(1811-1886)編曲:アヴェ・ヴェルム・コルプスK.626 モーツァルト:オペラ「魔笛」K.620 〜序曲 リッカルド・カスタニェッティ(1977-):モーツァルトの主題による8つのカノン変奏曲(#) [CD-2](+) J.S.バッハ(1685-1750): トッカータ ト長調 BWV916/イエス、私の確信 BWV728/前奏曲、フーガとアレグロBWV998/ キリスト、明るい日であるお方 BWV766/ヴィヴァルディの協奏曲 ト長調 BWV973 高い天から私は来た BWV700/高い天から私は来た(フゲッタ)BWV701/ ソナタ ニ長調 BWV963/トッカータ ハ短調 BWV911 ステファノ・インノチェンティ(Org) | ||
| 録音:2010年9月-10月、グァスタッラ大聖堂(イタリア)(*)/聖リボリオ礼拝堂、公爵邸、コロルノ(イタリア)(+)。使用楽器:1790-1794年、ジュゼッペ・セラッシ製(1979年、マッショーニ復元;*)/1792-1796年、アンドレア・ルイージ・セラッシ&ジュゼッペ・セラッシ製(1981-1985年、タンブリーニ・オルガン工房復元;+)。 イタリア、コモのオルガン製作の名家に生まれたジュゼッペ・セラッシ(1693-1760)の手になる歴史的オルガン((+)は息子アンドレア・ルイージとの共作)を演奏。(#)は「トルコ行進曲」を主題とした変奏曲。 # これまで当レーベル商品の規格番号数字列は「3桁−3桁」だったが、当商品は「3桁−2桁」となっている。今後この形が続くのかどうかは不明。 | ||
PHOENIX CLASSICS (伊) 1枚あたり¥2310(税抜¥2200)
旧譜(当盤も記載済)はこちらから | ||
| ヴァイオリンと2つのギターのための音楽 パガニーニ(1782-1840):協奏的ソナタM.S.2 /カンタービレ/無窮動 サラサーテ(1844-1908):アンダルシアのロマンスOp.1 (*) ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史 より〔ボルデル、1900年/カフェ、1930年〕 モンティ(1868-1922):チャールダーシュ(*) ファリャ(1876-1922):オペラ「はかない人生」〜スペイン舞曲(*) ファリャ:7つのスペイン民謡 より〔モーロ人の衣装/子守歌/歌/ポロ〕 ダヴィデ・アローニャ(Vn) マルコ・ボンファンティ、ステファノ・ボンファンティ(G) | ||
| 録音:2011年1月7日-9日、ヴィッラ・エルバ、メナッジョ、コモ県、イタリア。(*)は世界初録音(おそらく使用版による)と表示されている。 ダヴィデ・アローニャは1980年イタリア、シチリア島のパレルモに生まれ、コモのG.ヴェルディ音楽院、フェッラーラ音楽院、パリ音楽院で学んだヴァイオリニスト。マルコ&ステファノ・ボンファンティは1990年に演奏活動を開始したイタリアの兄弟ギター・デュオ。 | ||
STRADIVARIUS (伊) 特記以外
当レーベルは近年、発売から2年〜3年程度で廃盤となるアイテムが増えて参りました。御早めの入手をお薦め致します。旧譜はこちらから | ||
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語らずに〜ステファノ・グロンドーナが弾く リョベトのロマンテック・トランスクリプション ミゲル・リョベト(1878-1938):ギターのための編曲作品集 シューベルト(1797-1828):楽興の時 Op.94 D.780 No.3 メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌 Op.30 No.3 /無言歌 Op.85 No.3 ビゼー(1838-1875):「アルルの女」〜メロドラマ ショパン(1810-1839):夜想曲 Op.9 No.2 /前奏曲 Op.28 Nos.6, 7 チャイコフスキー(1840-1893):マズルカOp.40 No.5 シャミナード(1857-1944):6つのバレエの調べ Op.37 〜第3番 ルビンシテイン(1829-1894):ロマンスOp.26 No.1 シューマン(1810-1856):「子供の情景」Op.15、「子供のためのアルバム」Op.68 から 〔最初の喪失 Op.68 No.16 /ねだる子供 Op.15 No.4 /トロイメライOp.15 No.7 /小曲 Op.68 No.5 / 兵士の行進 Op.68 No.2 /シチリアーナOp.68 No.17 /コラールOp.68 No.4 〕/ 「色とりどりの小品」Op.99 〜アルバムの綴り(第5番)/ 「アルバムの綴り」Op.124 〜便り(第18番) ロヘリオ・ビリャル(1875-1937):子守歌(レオンの歌) グリーグ(1843-1907):ノルウェー民謡による変奏曲形式のバラードOp.24 不詳:悲しみ(アルゼンチンの歌) / アマデオ・ビベス(1871-1932):移民 ステファノ・グロンドーナ(G) | ||
| ジョン・ケージ(1912-1992): フリーマン・エチュード第3巻&第4巻(1980) |
マルコ・フージ(Vn) | |
| 第1巻&第2巻: STR-33882。芸術家のパトロンとして知られたベティ・フリーマン(1921-2010)の名を冠した、ケージとポール・ズーコフスキー(ヴァイオリニスト)とのコラボレーション作品。 | ||
VELUT LUNA (伊) 特記以外
1タイトル目を除き、ジャズのアイテム。旧譜はこちらから | ||
| ファゴットによるバッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ J.S.バッハ(1685-1750):ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ (ファゴットとピアノによる)〔BWV1027 / BWV1028 / BWV1029 〕 ステファノ・カヌーティ(Fg) エンリケ・バガリア(P) | ||
| 録音:2011年9月、サラ・ルイス・ガルベ、アウディトリオ、サラゴサ(スペイン)。 2006年よりイギリスのロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージック(マンチェスター)教授を務めているファゴットの名手ステファノ・カヌーティ(1961年、イタリアのパルマ生まれ)が、バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタをモダーン・ファゴットで吹奏。 | ||
| Oscar Del Barba Ensemble featuring Franca Masu "Amor y PaSión" El Niño / Paris / Ora / Argento vivo / Lettera Canzone / Gato borracho / Il cuore muto / Plaza de mayo (All composition by Oscar Del Barba / Lyrics by Alan Zamboni) Oscar Del Barba Ensemble [ Oscar Del Barba (grand piano) Fausto Beccalossi (accordion) Gianni Alberti (saxophone, clarinet) Salvatore Maiore (double bass, cello) Maria Vicentini (violin) Franca Masu (voice) ] | ||
| Recording made at MagisterAreaStudios, Preganziol, Italy, on October11&12, 2009 / March 31, 2011 | ||
| Latin Jazz Band "Christmas" Jingle bells (James Pierpont Arr. Naohiro Iwai) / Let it snow! (Jule Styne & Sammy Cahn Arr. Rieks van der Velde) / Heal the world (Michael Jackson Arr. Ron Sebregts) / All I want for Christmas is you (Mariah Carey & Walter Afanasieff Arr. Frank Bernaerts) / Sleigh ride (Mitchell Parish & Leroy Anderson Arr. Rieks van der Velde) / What a wonderful world (George Davis Weiss & Bob Thiele Arr. Lorenzo Pusceddu) / Jingle-bell rock (J. Beal & J. Boothe Arr. Donald Furlano) / Ding dong, merrily on high (Traditional Arr. Lorenzo Pusceddu) / Last Christmas (George Michael Arr. Donald Furlano) / Rudolh, the red-nosed reindeer (Jonny Marks Arr. Naohiro Iwai) / Winter wonderland (Richard Smith & Felix Bernard Arr. Kazuhiro Morita) / Silent night (Joseph Mohr & Franz Gruber Arr. Jan van Kraeydonck) / Santa Claus is comin' to town (J. Fred Coots & Haven Gillespie Arr. Jan van Kraeydonck) / Hark! the herald angel sing (Felix Mendelssohn-Bartholdy Arr. Doppel) / Happy Xmas (John Lennon & Yoko Ono Arr. Donald Furlano) / White Christmas (Irving Berlin Arr. R. Beck) / Oh happy day (P. Doddridge & E. F. Rimbault Arr. Donald Furlano) Latin Jazz Band, Renzo De Rossi (conductor) | ||
| Recording made at Teatro Sociale, Cittadella, Italy, on November, 20 & 21, 2010 | ||
| Vittorio Matteucci featuring Syntax Quartet "Do It! Live at Magisterarea" Mediterraneo (Juan Manuel Serrat) / Nature boy (Eden Ahbez) / The man I love (George &Ira Gershwin) / Overjoyed (Stevie Wonder) / Night and day (Cole Porter) / Anna verra' (Pino Daniele) / Mimmo (Vittorio Matteucci) / My funny Valentine (R. Rodgers & L. Hart) / Vedrai vedrai (Luigi Tenco) / That's amore (H. Warren & J. Brooks) / Bewitched (R. Rodgers & L. Hart) / Alfonsina y el mar (Ariel Ramirez & Felix Luna) / Vedrai vedrai, alternative take (Luigi Tenco) Vittorio Matteucci (voice) Syntax Quartet [Marco Starno (tenor & soprano saxophones) Bruno Cesselli (grand piano) Federico Malaman (double bass, electric bass) Massimo Marzi (drums) ] | ||
| Original live-in-studio two tracks direct to master recording made at MagisterArea Studios, Preganziol, Italy, on July 16th, 2011 | ||
AUDUOVISUALS DE SARRIA (西)
国内へ2009年に初紹介されたスペインのレーベルの国内未案内旧譜。旧譜はこちらから。 | ||
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遊園地〜マヌエル・ブランカフォルト(1897-1987): ピアノ作品集 遊園地(全5曲;1918)/親密な歌(全8曲;1918-1920) / 夜想曲第4番 ホ短調(1941)/往年のメモ(1915-1919) |
ソフィア・プチェ(P) | |
| 録音:1988年、スタジオ・ジェマ/発売:1996年。 モンポウの盟友ブランカフォルトの親しみやすいピアノ小品を収めたアルバム。発売が古いため在庫僅少と思われる。 | ||
AUSART (西) 1CDあたり¥2520(税抜¥2400)国内へ新既案内されるスペインのレーベルの未案内旧譜。 | ||
| ホセ・アントニオ・ドノスティア(1886-1956):ピアノ作品集 バスク前奏曲集(1912-1923) 〔即興/対話/森で/悲しい歌/子供の踊り/苦痛/祖父の話/若い羊飼いの歌/子守歌/農家の扉/ 若者たちのロンダ/月光に歌う/遥かな巡礼の旅/糸紡ぎ娘/涙/婚礼の行列/ エロタスリのナイチンゲール/スールの風景/りんごの踊り/手の踊り/クロウタドリの踊り〕/ バスク・ソナタのためのアンダンテ(アラ・クラシカ)(1916)/郷愁(1927)/ ソコリの聖母への悲しげな祈り(1928)/バスクのメヌエット(1930)/ 子供のセレナード(1936)/ティエントとカンシオン(1946)/ フアン・クリソストモ・アリアガへのオマージュ(1954) ペドロ・ホセ・ロドリゲス(P) | ||
| 録音:データ記載なし。 スペイン・バスクのカプチン会修道士で民謡研究家・作曲家でもあったドノスティア神父(別名サン・セバスティアン)のピアノ小品を収めたアルバム。在庫僅少と思われる。 | ||
BOLAMAR (西) 1CDあたり¥1995(税抜¥1900)国内へ新既案内されるスペインのレーベル。 | ||
| アントン・ガルシア・アブリル(1933-): 子供のための室内楽 − ヴァイオリンとピアノのための12の小品 カルラ・マレロ(Vn) フェルナンド・ウエリン(P) | ||
| 録音:2009年6月29日、場所記載なし。世界初録音と表示されている。収録時間:約21分。 1995年生まれのカルラ・マレロ、1993年生まれのフェルナンド・ウエリンによる演奏。 | ||
ENCHIRIADIS (西) 1CDあたり¥2835(税抜¥2700)かつて スペイン CANTUSレーベルの共同プロデューサー/エンジニアであったアントニオ・パロマーレスが主宰するのレーベル。旧譜はこちらから | ||
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多様性〜ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):鍵盤楽器のための作品集 トッカータII FbWV102 / パルティータFbWV620〔来るべき私の死についての瞑想/クーラント/サラバンド/ジグ〕/ ブランシュローシュ氏の死に寄せてパリで書かれたトンボーFbWV632 / リチェルカーレIV FbWV404 (*) /トッカータV、聖体奉挙のための FbWV105 (*) / カプリッチョVI FbWV506 /パルティータFbWV615〔アルマンド/ジグ/クーラント/サラバンド〕/ ファンタジアII FbWV202 (*) /トッカータIII FbWV103 / 皇帝フェルディナント3世陛下の悲しい死に寄せる哀歌 FbWV633 アレハンドロ・カサル(Cemb;無印/Org;*) | ||
| 録音:2010年2月、11月、聖イポリト教会、スプートニク・スタジオ、コルドバ(スペイン)。 スペインのセビーリャに生まれ、トニー・ミラン、ヤン・ウィレム・ヤンセン、ジャック・オッホ他に師事したチェンバロ&オルガン奏者、アレハンドロ・カサルのデビューCD。 | ||
LIMIT (西) 1CDあたり¥2520(税抜¥2400)バルセロナ県ジェルトルに生まれ、幼時よりマリア・カナルスに師事したスペインのピアニスト、レオノラ・ミラ自身が所有するレーベル。ピエール・コロンボ指揮のラヴェル「ピアノ協奏曲」(RTAC-007)といった、彼女の参加アルバムが多いが、他にもサラサーテの「ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集」(RTAC-010; 3CDs)など、マニア好みのアイテムもある。今回のご案内は、すべてご案内済旧譜の詳細再案内(ただし、前回の案内は10年近く前)。旧譜はこちらから。 | ||
| ファリャ、グリディ、ミラ、トゥリナ:管弦楽作品集 トゥリナ(1882-1949):セビーリャ交響曲 Op.23 ヘスス・グリディ(1886-1961):10のバスクのメロディ/ドン・キホーテの冒険 ファリャ(1876-1946):スペインの庭の夜(*) レオノラ・ミラ(1942-):ピアノ協奏曲第2番 Op.28 (*) レオノラ・ミラ(P;*) ミゲル・アンヘル・ゴメス・マルティネス指揮スペイン放送so. | ||
| 録音:1987年、場所記載なし(リマスター:2009年)。1990年前後に発売されたと思われる初回プレス盤?には「スペイン放送交響楽団創立25周年記念盤」とあった模様。 | ||
| ファリャ、グラナドス:ピアノ作品集 ファリャ(1876-1946):火祭りの踊り(バレエ「恋は魔術師」より)/7つのスペイン民謡 グラナドス(1867-1916):ゴイェスカス〜マハとナイチンゲール スペイン舞曲集 から〔第5番/第2番〕/ ロマンティックな情景(全5曲) レオノラ・ミラ(P) | ||
| 録音:1994年、場所記載なし(リマスター:2009年)。 | ||
NUMERICA (葡) 1CDあたり¥2415(税抜¥2300)1990年創設のポルトガルの民間レーベル「ヌメリカ」。すべてのジャンルにわたって制作を行っており、2007年からは旧・国営レーベルで、活動を停止してしまっていたポルトガルソムの再発売も開始している。旧譜はこちらから。 | ||
| アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-): 善良な男のための交響曲 Op.146 /フルート協奏曲 Op.161 (*) /短い序曲 Op.145 / ピアノ・ソナタ第5番 Op.44(フェデリコ・フェリーニに献呈) (+) パウロ・バロス(Fl;*) アントニオ・ロザド(P;+) パウロ・マルティンス指揮サンタ・マリア・ダ・フェイラ青年so.(+以外) | ||
| 録音:データ記載なし。 | ||
| 20-21世紀ポルトガルの合唱作品集 ヴァスコ・ペアルセ・デ・アゼヴェド(1961-):2つのポルトガル民謡(*) セルジオ・アゼヴェド(1968-):オック語の小さな歌集〜5曲(+) カルロス・マレコス(1963-):5つの子守歌(+) フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994): 英雄的な歌第8集〜パストラル(*) /ポルトガル各地の歌第5集〜4曲(*) / ポルトガル各地の歌第6巻〜4曲(+) /クリスマス・カンタータ第1番(#) / クリスマス・カンタータ第2番(+) ジョルジェ・カルヴァリョ・アルヴェス指揮(*/+) マヌエル・レベロ指揮(#) リスボン・カンタト交響cho.(*/#)、リスボン・カンタト室内cho.(+) | ||
| 録音:2011年3月12日-7月3日、ベレン文化センター小ホール、リスボン。 | ||
OBS PROMETEO (西) 1CDあたり¥2835(税抜¥2700)スペイン、セビーリャ・バロックo.の自主レーベル、OBS プロメテオ。旧譜はこちらから。 | ||
| アルマハノ&ベルナルディーニ参加〜パルディオブレ! フアン・フランセス・デ・イリバレン(1699-1767):マラガ大聖堂の音楽 私は尊大で傲慢な激情である(聖体の秘跡のための二重唱カンタータ;1757)(*/+) / おお、祝福された夜の邸宅(クリスマスのための独唱カンタータ;1738)(*) / めでたし、おお、偉大なる主よ(聖体の秘跡のためのテノール独唱カンタータ;1751)(+) / 天上の翼の(聖体の秘跡のためのビリャンシコ;1754)〜序奏/ 彼に幾千回もの祝福あれ(クリスマスのためのテノール独唱カンタータ;1760)(+) / パルディオブレ(クリスマスのための独唱カンタータ;1751)(*) / 神は線を描かれた(無原罪の宿りのためのテノール独唱カンタータ;1749)(+) / あの炎に向かって飛べ(聖体の秘跡のための二重唱カンタータ;1740)(*/+) マルタ・アルマハノ(S;*) リュイス・ビラマジョ(T;+) アルフレード・ベルナルディーニ指揮セビーリャ・バロックo. | ||
| 録音:2009年12月3日-5日、セビーリャ大学コミュニケーション学部講堂(スペイン)。 フアン・フランセス・デ・イリバレンは18世紀スペイン音楽における重要な音楽家の一人。サラマンカで16年間オルガニストを務めた後、1733年にマラガ大聖堂の楽長に就任、1766年の引退まで33年にわたり活躍した。収録作品にはいずれも勢いと華があり、スペインの名花マルタ・アルマハノとスペイン古楽系テノールの第一人者リュイス・ビラマジョのテクニカルかつ情熱に溢れた歌唱を楽しめる。アンサンブル・ゼフィロのリーダーとしても知られるバロック・オーボエの名奏者アルフレード・ベルナルディーニが指揮者を務めている。 | ||
| カルレス・バゲル(1768-1808):交響曲集 神聖劇「放蕩息子」序曲 交響曲第14番 変ホ長調/交響曲第19番 変ロ長調/ 交響曲第15番 変ホ長調/交響曲第5番 ニ長調 |
マンフレート・クレーマー (コンサートマスター)指揮 セビーリャ・バロックo. | |
| 録音:2008年11月、2009年8月、場所記載なし。 カルレス・バゲル〔カルロス・バゲール〕はバルセロナに生まれ、同大聖堂のオルガニストを務めたスペインの作曲家。この時代のスペインにおける最高の交響曲作家であり、その再評価の機運は近年急速に高まっている。コンチェルト・ケルンをはじめ様々なピリオド楽器アンサンブルで活躍するヴァイオリニスト、マンフレート・クレーマーがコンサートマスターとして演奏を統率している。 | ||
ONA 〔旧・ONA DIGITAL〕 (西) 1CDあたり¥2835(税抜¥2700)ONA DIGITALレーベルが ONA EDICIONES MUSICALレーベルにリニューアル、呼称は「ONA」に統一します。レーベル名称変更後の新発売分は記号が "OECD" へ変更されており、"ODCD" 記号の物より品番が若いながらも新しい発売となります。旧譜はこちらから。 | ||
| DSilen6 〜ミケル・ブルネト(1961-): Nosaltres els venĉuts / Testimonis / Primera meditació / Aií arriben els venĉuts / Vés amb ells / La mà tancada / Tamborers / Bellver / Segona meditació / Re-visions de Palestina / Arrelar / Mirar com cau / Hora tranquil・la / Tercera meditació / Portal forà / Quarta meditació エステル・バルセロ、カテリナ・ブネト(S) エントレベウス(cho.)、ミヌエトcho. J.A.ガルシア・イリャナス(Sax) マヌエル・マントゥレイ(アーチリュート/マンドラ) ペレ・ジュアン・マントゥレイ(シェレミア[バレアレス諸島のバグパイプ]/ピッコロ/ドラム) エドゥアルド・リエラ、ベルナト・カボト(Vn) ロザ・カニェリェス(Vc) ミケル・ブルネト(P/シンセサイザー/エレクトロアコースティック/ローズP/ベース/マンドラ) | ||
| 録音:データ記載なし。スペイン市民戦争で敗れたマヨルカ島の共和国派戦士たちをテーマとしたオーディオヴィジュアル・プロジェクトのサウンドトラックから構成されたアルバム。ミケル・ブルネトはスペイン、マヨルカ島出身の作曲家、ピアニスト、オーディオヴィジュアル・プロデューサーで当レーベルの主宰。 | ||
| メルセ・ポンス&ミケル・ブルネト:コネクションズ・クロマティクス Preludi /1838, hivern / Interludi I / Jaleo / Interludi II / Ad Lib / Interludi III / Doble trajecte / Epileg / La suma de les parts ウニベルス・M.アンサンブル [エステル・バルセロ(S) J.A.ガルシア・イリャナス(ソプラノSax) ペレ・ジュアン・マントゥレイ、マヌエル・マントゥレイ(エスニック楽器) ミケル・ブルネト(P) メルセ・ポンス(エレクトロアコースティック) エドゥアルド・リエラ、シェビエ・ペリカス(Vn) ビエル・フィオル(Vc) 協力:ベルナト・カボト(Vn) マルク・アロマル(Vc)] | ||
| 録音:データ記載なし。2009年にマドリッド、ベルリン、ロンドンで開催されたスペイン、バレアレス諸島をテーマとする総合芸術プロジェクトのための音楽。メルセ・ポンス、ミケル・ブルネトはともにバレアレス諸島マヨルカ島出身。 | ||
PICAP 〔ピカプ〕 (スペイン) 特記以外
2009年秋に国内へ新規案内されたスペインのレーベル。1984年創設、バルセロナ近郊のサバデイに本拠を置く。通常アイテムはもちろんのこと、パブロ・カザルスが主宰した「カタルーニャ音楽史アンソロジー」シリーズ全33巻が魅力で、ランパル、パレナン弦楽四重奏団、ヒリアー、パニアグア、ジャコテなど国際的名演奏家も参加している。 | ||
| 18-19世紀カタルーニャのオルガン音楽 アントニオ・ソレル(1729-1783):ソナタ〔ドリア旋法 R.25/ハ長調 R.46/ニ短調 R.24〕 ナルシス・カザノベス(1747-1799):ソナタ〔イ長調/ヘ長調〕 フランセスク・マリネル(1720-1789):トッカータ〔ハ短調/変ロ長調(*)〕 ジュゼプ・ガリェス(1758-1836):ソナタ〔ハ短調/ニ短調〕 アントニ・メストレス(18世紀):田園風トッカータ・アモローサ ト長調 アントニ・メストレス:クラリーノのための行進曲または遊戯 ニ長調 ベネト・ブレイ(1786-1850):ソナタ ト長調 カルレス・バゲル(1768-1808):交響曲第1番 ムデスト・ムレノ・イ・ムレラ(Org) | ||
| 録音:2011年6月20日、悲しみの聖母教会、ビク、カタルーニャ(スペイン)。使用楽器:バロック・オルガン、製作者記載なし(2009年、ジュアン・カルレス・カストロ復元)。(*)は世界初録音と表示されている。 | ||
PNEUMA (西) 1CDあたり¥2835(税抜¥2700)「古代ギリシャの音楽」で有名なグレゴリオ・パニアグアの弟、エドゥアルド・パニアグアが1994年に創設したレーベル。彼のライフ・ワークともいえる「聖母マリアのカンティガ集」の録音を始めとする古楽はもちろん、現代のユダヤ&イスラム系民族音楽を含む興味深いアイテムを発売している。旧譜はこちらから。 | ||
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主のカンティガ〜アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:「聖母マリアのカンティガ集」から 〔第423番「世界の創造」/第424番「公現祭、東方三博士の礼拝」/第425番「復活」/ 第426番「昇天」/第427番「聖霊」/第406番「ラス・マヤス」(*) /第403番「七つの悲しみ」(*) 〕 エドゥアルド・パニアグア(プサルテリウム/コーラス)指揮ムシカ・アンティグア [セサル・カラソ(歌/ヴィオル) ルイス・アントニオ・ムニョス(歌) アントニオ・オリアス(尺八/重音歌唱) アレハンドロ・レオン(パンデロ/ゴング/タル/手拍子) アルバロ・アルトゥロ/ツィター) アルフォンソ・トマス(木製Fl/鈴) ダビド・マヨラル(ダルブガ/パンデレタ)] | ||
| 録音:データ記載なし。 「聖母マリアのカンティガ集」シリーズ、約2年ぶりの新譜。(*)は「その他のカンティガ」にカテゴライズされている。 | ||
| レオナルド・ダ・ヴィンチのヴィオラ・オルガニスタ〜 レオナルド・ダ・ヴィンチが設計した楽器によるルネサンス音楽コンサート オトマール・ナハトガル(1480-1537): Fortuna in fa コンスタンッツォ・フェスタ(1485頃-1545): Venite amanti フランチェスコ・スピナッキオ(1500頃):リチェルカーレ (リュート・タブラチュア譜集(1507、ミラノ刊)より) ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ(1500頃):2つのリュートのためのピーヴァ (リュート・タブラチュア譜集(1508、ミラノ刊)より) コンラート・パウマン(1415-1473): Kyrie Angelicum ジョスカン・デプレ(1445頃-1521):ミサ・パンジェ・リングァ〜ベネディクトゥス アルノルト・フォン・ブルック(1490-1554): So trinken wir alle ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517): La Morra マルカントニオ・カヴァツォーニ(1485-1563):リチェルカーレ第2旋法 ジャケット・デ・マントゥア(1483-1559): O vos omnes(カンツォーナ) コンスタンッツォ・フェスタ: Si come sete bella ハンス・ユーデンキューニヒ(1445-1526)&ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ: ヴェネツィア風パヴァーヌ アダム・デ・フルダ(1445頃-1505):アダム、器楽(Tratado de Musica (1490) より) ハインリヒ・イザーク:山と深い谷の間に[Zwischen Berg und tieferm Tal] 不詳: Perque me fuge amor(王宮の歌集(15世紀)より、CMP441 ) 不詳: Orsú, orsú, car'Signori (Canti camascialeschi per scriptores(1500頃、ペルージャ刊)より) ハインリヒ・イザーク: La Martinella ヴィンチェンツォ・カピローラ(1474-1548頃):バレット アントワーヌ・ビュノワ(?-1492):ロンド エドゥアルド・パニアグア(フラウタ・ア・ビセル/鈴)指揮ムシカ・アンティグア [ルイス・アントニオ・ムニョス(歌/ソプラノ・ヴィオル/ヴィオラ・ダ・ガンバ) アリエル・エルナンデス・ロケ(歌) ハビエル・コブレ(ヴィオラ・オルガニスタ/ポルタティフOrg) フェリペ・サンチェス・マスクニャノ(リュート/ビウエラ/ビウエラ・デ・ペニョラ) ダビド・マヨラル(カンタラ/タンボル/パンデロ/パンデレタ) アルフォンソ・トマス(リコーダー/セミリャ/ゴング/鈴)] | ||
| 録音:2011年7月、マドリッド。好評を博した「L'Amore Mi Fa Sollazar(愛が私を慰める)」(PN-1320)の続編。 ルネサンスを代表する天才レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)が残した発明楽器の設計図を基に作られた楽器を用いてルネサンス音楽を演奏するという好企画の第2弾。「ヴィオラ・オルガニスタ」はいわゆる弓奏鍵盤楽器の一種で、17世紀にドイツで実際に作られ「ガイゲンヴェルク」と呼ばれている。内部にヴァイオリンの弦が張られており、ハンドルを回して回転弓を回し、鍵盤を押し込むことで回転弓を弦に押し付けて発音する構造。鍵盤を押す強さで音の強弱を付けられるようになっている。 | ||
TACTUS (伊) 1CDあたり¥2625(税抜¥2500)
旧譜はこちらから。 | ||
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In Turbato Mare Irato 〜バロック第2期の技巧的アリア集 [Virtuoso Arias of the 2nd Baroque] #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載は堅くお断り致します ヴィヴァルディ(1678-1741):モテット「渦巻く海で」 RV 627 エジーディオ・ロムアルド・ドゥーニ(1708-1775): 歌劇「デモフォーンテ」〜アリア「哀れな幼な児」 ヘンデル(1685-1759):歌劇「セルセ」〜オンブラ・マイ・フ/ 歌劇「リナルド」〜私を泣かせて下さい ジェミニアーノ・ジャコメッリ(1692-1740): 歌劇「メローペ」〜アリア「妻よ、私が判らないのか」(*) エジーディオ・ロムアルド・ドゥーニ: 歌劇「デモフォーンテ」〜アリア「賢明ならば我に尋ねよ [Prudente mi chiedi] 」 フランチェスコ・ディヴィート(ソプラニスタ) フラヴィオ・エミーリオ・スコーニャ指揮ベネデット・マルチェッロ室内o. | ||
| 現地発売:2011年11月。(*)はヴィヴァルディの歌劇「バヤゼット」に転用され、長年ヴィヴァルディ作と誤認されていた。 | ||
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イタリア、愛の歌・・・「ペトラルカのソネット」だけでなく〜 リスト(1811-1886):歌曲集 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載は堅くお断り致します ペトラルカのソネット(第1版; 1838/39, 1847出版) 〔 Pace non trovo (Sonetto 104) / Benedetto sia l`giorno / I` vidi `n terra angelici costumi 〕/ O Lieb (1845-47) / Mignons Lied (1842-1856) / Angiolin dal biondo crin (第2版; 1856) / La Perla (1868, 1872出版) / Die Macht der Musik (1848-49) ペトラルカのソネット(第2版; 1865, 1883出版) 〔 Benedetto sia l`giorno / Pace non trovo (Sonetto 104) / I` vidi `n terra angelici costumi 〕 キアラステッラ・オノラーティ(Ms) ジュリオ・デ・ルカ(P) | ||
ALTO 特記以外 1CDあたり¥1050(税抜¥1000)アメリカ合衆国ニューヨーク州ロングアイランドシティにメイン・オフィスを置く Musical Concepts 社が英国マンチェスターから世界配給する廉価盤レーベル。旧譜はこちらから。 | ||
| ブリテン(1913-1976): ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.15 (1939 /改訂:1950 ) (*) [セルゲイ・アジジャン(Vn) オスモ・ヴァンスカ指揮コペンハーゲンpo.]/ ピアノ協奏曲 ニ長調 Op.13 (1938 /改訂:1945 ) (+) [アンネッテ・サーヴァデイ(P) ジョゼフ・ジュンタ指揮LPO ](+) | ||
| 録音:1996年(*)/1987年(+) 原盤・前出: Classico, CLASSCD-223 (*) / Hyperion, CDA-66293(当店未案内/廃盤) (+)。元々 (+)の HYPERION 盤におけるカップリング曲だったハチャトゥリアンのピアノ協奏曲は、REGIS から RRC-1300 で再発されている。 | ||
| モンテヴェルディ:恋愛詩と宗教詩によるマドリガーレ集 あのさえずる小鳥は; 賞賛を/星に打ち明けたものだった; おお、星々/ ダイアモンドの忠節で心を固め; さあ、よき人よ/ ああ、話そうか、黙っていようか; 遠く離れ、わたしのイエスよ/ 聖母の嘆き(「アリアンナの嘆き」の歌詞違い)/泣いてはため息をつき; 彼は激しく泣く/ わたしは死にたいの; おお、イエス、わたしの命よ/わたしは若い娘; 夜に赤く光り アントニー・ルーリー(リュート/ディレクター)コンソート・オヴ・ミュージック [エマ・カークビー、イヴリン・タブ(S) メアリー・ニコルズ(A) アンドルー・キング、 ジョゼフ・コーンウェル(T) サイモン・グラント(B) ガブリエル・ミシェル(Org)] | ||
| 録音:1993年10月25日-11月1日、マントヴァ宮(イタリア)/1993年1月19日-20日、ドーセット(イギリス)。原盤: Musica Oscura, 70995 /前出: Regis, RRC-1073(廃盤)。 かつてルーリーが主宰していたムジカ・オスクラ・レーベルから発売されていた名盤の復活。モンテヴェルディが1つの曲に恋愛詩と宗教詩の2つをあてはめた2曲(曲目明細で[恋愛詩;宗教詩]のように表示)としたものを集めた興味深い企画アルバム。 | ||
| フリッツ・ヴンダーリヒ、アリア集 ヘンデル(1685-1759): オペラ「クセルクセス(セルセ)」〜 Ombra mai fu [アルフォンス・リシュナー指揮シュトゥットガルト放送so./録音:1958年]/ オラトリオ「メサイア」から〔 Comfort ye my people, Every Valley / Thou Shalt Break Them 〕 [ハインツ・メンデ指揮シュトゥットガルト放送so./録音:1959年] ハイドン(1732-1809):オラトリオ「四季」〜 Gefesselt steht der breite See [ハンス・ミュラー=クライ指揮シュトゥットガルト放送so./録音:1959年] モーツァルト(1756-1791):オペラ「ドン・ジョヴァンニ」〜 Dalla sua pace [ハンス・ツァノテッリ指揮ベルリンso./録音:1960年]/ オペラ「魔笛」〜 Dies Bildnis ist bezaubernd schön / オペラ「後宮からの逃走」〜 Konstanze, O wie ängstlich フロトウ(1812-1883):オペラ「マルタ」〜 Ach so fromm ワーグナー(1813-1883):オペラ「さまよえるオランダ人」〜 Mit gewitter und sturm [フランツ・コンヴィチュニー指揮ベルリン国立オペラo./録音:1960年] ヨハン・シュトラウスII(1825-1899):オペレッタ「ヴェネツィアの一夜」〜 Ach, wie so herrlich zu schau'n [フリート・ヴァルター指揮ベルリンso./録音:1960年] ツェラー(1842-1898):オペレッタ「坑夫長」〜 Sei nicht bös [フリッツ・マレチェク指揮シュトゥットガルトpo./録音:1957年] トマ(1811-1896):オペラ「ミニョン」〜 Adieu, Mignon / ヴェルディ(1813-1901):レクイエム〜 Ingemisco [ハンス・ミュラー=クライ指揮シュトゥットガルト放送so./録音:1960年] プッチーニ(1858-1924):オペラ「ボエーム」〜 Che gelida manina / オペラ「蝶々夫人」より〔 Vieni la sera / Addio fiorito assil 〕 [ピラール・ローレンガー(S) ジークリンデ・ヴァーグナー(A) ヘルマン・プライ(Br) ベリスラフ・クロブチャール指揮ベルリンso./録音:1961年] フリッツ・ヴンダーリヒ(T) | ||
| 原盤: EMI / DG。 | ||
| ベスト・オブ・エリーザベト・シュヴァルツコップ モーツァルト(1756-1791):オペラ「フィガロの結婚」から(*)〔 Porgi amor / Dove sono 〕/ オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」〜 Come scoglio (#) [ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 VPO (*)、フィルハーモニアo. (#) /録音:1950年(*)、1954年(#) ] オペラ「ドン・ジョヴァンニ」〜 In quali eccessi, Mi tradi [カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニアo. /録音:1960年] フンパーディンク(1854-1921):オペラ「ヘンゼルとグレーテル」〜 Abends will ich schlafen gehn (+) R.シュトラウス(1864-1949):オペラ「ばらの騎士」〜 Da geht er hin [エリーザベト・グリュンマー(S;+) カラヤン指揮フィルハーモニアo. /録音:1953年(+)、1956年] シューベルト(1797-1828):ミューズの息子/ます/糸を紡ぐグレートヒェン [エトヴィン・フィッシャー(P)/録音:1953年] シューマン(1810-1856):くるみの木(**) / R.シュトラウス:子守歌 [ジェラルド・ムーア(P)/録音:1954年(**)、1957年] レハール(1870-1948):オペレッタ「メリー・ウィドウ」〜 Viljalied (##) / オペレッタ「ジュディッタ」〜 Meine Lippen sie küsen so heiss ツェラー(1842-1898):オペレッタ「坑夫長」〜 Sei nicht bös [オットー・アッカーマン指揮フィルハーモニアo.&cho. (##) /録音:1953年(##)、1959年] ヨハン・シュトラウスII(1825-1899):オペレッタ「こうもり」〜 Czardas; Klänge der Heimat [ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニアo. /録音:1955年] ドヴォルジャーク(1841-1904):わが母の教えたまいし歌 イングランド民謡/クィルター編曲:君が眼にて酒を汲めよ / スイス民謡:'S Schätzli (++) [ジェラルド・ムーア(P)/録音:1957年、1951年(++)] エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) | ||
| 原盤: EMI。 | ||
| ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、オペラ・アリア集 モーツァルト(1756-1791): 「魔笛」から(*)〔 Der Vogelfänger bin ich ja / Ein Mädchen oder Weibchen 〕/ 「ドン・ジョヴァンニ」から(#)〔Champagne Aria; Finch' han dal vino / Deh vieni alla finestra 〕 ベートーヴェン(1770-1827):「フィデリオ」〜 Ha! Welch ein Augenblick (+) [フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン RIAS so.(*/#)、バイエルン州立歌劇場o.(+) / 録音:1955年(*)、1958年(#)、1957年(+)] ワーグナー(1813-1883):「タンホイザー」から 〔 Als du in kuhnem Sange (**) / Blick ich umher (##) / O du mein holdern Abendstern (##)〕 [ヴィルヘルム・シュヒター指揮フィルハーモニアo. (**)、 アンドレ・クリュイタンス指揮バイロイト祝祭o.(##) /録音:1952年(**)、1955年(##) ]/ 「さまよえるオランダ人」〜 Die Frist ist um [フランツ・コンヴィチュニー指揮ベルリン州立歌劇場o./録音:1959年] ヴェルディ(1813-1901): 「シチリア島の夕べの祈り」〜 In braccio alle dovizie /「リゴレット」から〔 Pari siamo / Cortigiani 〕/ 「トロヴァトーレ」〜 Il balen /「仮面舞踏会」から〔 Alla vita che t'arride / Eri tu 〕/ 「ドン・カルロ」〜 Per me giunto... O Carlo ascolta / 「ファルスタッフ」から〔 Ehi! Paggio! L'onore! Ladri! / Ehi Taverniere!... Mondo ladro 〕 [アルベルト・エレーデ指揮BPO/録音:1961年] ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) | ||
| 録音: EMI / DG。 | ||
| ホルスト(1874-1934):管弦楽作品集 交響曲 ヘ長調「コッツウォルズ」Op.8 (*) / ウォルト・ホイットマン序曲 Op.7 / ハンプシャー組曲 Op.28 No.2(ジェイコブズ編曲)/ バレエ「どこまでも馬鹿な男」Op.39 / スケルツォ(未完成の交響曲から) |
ダグラス・ボストック指揮 ミュンヘンso. | |
| 録音:2002年/原盤・前出: Classico, CLASSCD-284。(*)は録音当時の世界初録音曲。 | ||
| ジュリアン・ブリーム、イン・コンチェルト ジュリアーニ(1781-1829): ギターと弦楽のための協奏曲 イ長調(*) アーノルド(1921-2006):ギター協奏曲 Op.67 (*) バークレー(1903-1989):ソナティナOp.51 ラヴェル(1875-1937):亡き王女のためのパヴァーヌ ルーセル(1869-1937):セゴビアOp.29 チマローザ(1749-1801):ソナタ〔嬰ハ短調/イ長調〕 |
ジュリアン・ブリーム(G) マルコム・アーノルド指揮(*) メロス・アンサンブル(*) | |
| 録音:1960年/原盤: RCA。 | ||
| シベリウス(1865-1957): 交響曲第2番 ニ長調 Op.43 (*) / 交響曲第5番 変ホ長調 Op.82 (+) |
チャールズ・マッケラス指揮(*) オーレ・シュミット指揮(+) ロイヤルpo. (*/+) | |
| 録音:1994年、1996年、CTS、ロンドン /原盤: RPO。 | ||
| 鳥の歌〜チェロ・アンコール カタルーニャ民謡/パブロ・カザルス編曲:鳥の歌/カニグの聖マルタン[プラド音楽祭o./録音:1950年] ファリャ(1876-1946):7つのスペイン民謡〜子守歌[ユージン・イストミン(P)/録音:1953年] J.S.バッハ(1685-1750): オルガン・パストラーレ ヘ長調〜アリア[ペルピニャン音楽祭o./録音:1951年]/ オルガン協奏曲第3番〜レチタティーヴォ(ロザノフ編曲)[ユージン・イストミン(P)/録音:1953年]/ 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調〜アルマンド[録音:1938年]/ 無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調〜前奏曲[録音:1939年] ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタ第9番 ニ長調〜アダージョ[ユージン・イストミン(P)/録音:1951年] シューマン(1810-1856):民謡形式の5つの小品[レオポルド・マネス(P)/録音:1953年] F.クープラン(1668-1733):チェロとピアノのための5つのコンセール小品 [ミェチスワフ・ホルショフスキ(P)/録音:1950年] ルビンシテイン(1829-1894):メロディ ヘ調[ニコライ・メドニコフ(P)/録音:1926年] パブロ・カザルス(Vc) | ||
| 原盤: EMI。 | ||
DUTTON LABORATORIES (英) | ||
| DUTTON "CDBP" 1CD\1995(税抜\1900) 1990年代始めまでEMIでリマスタリング・エンジニアも務めた社主、マイケル・J.ダットンによる歴史的復刻シリーズ。旧譜はこちらから | ||
| エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜ハイドン、ブラームス、ラヴェル ハイドン(1732-1809):交響曲第96番 ニ長調「奇跡」(*) ブラームス(1833-1897):交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (+) ラヴェル(1875-1937):スペイン狂詩曲(#) チャイコフスキー(1840-1893):弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.11 〜アンダンテ・カンタービレ(弦楽合奏版;**) エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮LPO(+)、 アムステルダム・コンセルトヘボウo.(*/#/**) | ||
| 録音:1946年9月10日(#)、1947年9月21日(*)、22日(**)、コンセルトヘボウ、アムステルダム(*/#/**) /1946年3月20日、22日-23日、ウォルサムストウ会館、ロンドン(+)。 | ||
| リヒャルト・シュトラウス〜「ドン・キホーテ」1941年版 ウェーバー(1876-1826):オペラ「オイリアンテ」序曲(*) ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第5番 ハ短調 Op.67(+) R.シュトラウス(1864-1949):交響詩「ドン・キホーテ」(#) オスワルト・ウール(Vc;#) P.モラシュ(Vn;#) Ph.ハース(Va;#) リヒャルト・シュトラウス指揮BPO (*)、ベルリン国立オペラo.(+/#) | ||
| 録音:1928年12月11日、ベルリン音楽大学(*) /1926年(+) /1941年(#)。 | ||
| ストラヴィンスキー自作指揮・演奏〜ストラヴィンスキー(1882-1971): バレエ組曲「ペトルーシュカ」(*) /バレエ「火の鳥」(+) /ピアノと管弦楽のための奇想曲(#) イーゴリ・ストラヴィンスキー(P;#)指揮(*/+) エルネスト・アンセルメ指揮(#) so.(*)、ワルテル・ストララム・コンサートo.(+/#) | ||
| 録音:1928年6月27日-28日、ロンドン(+) /1928年11月8日、10日、シャンゼリゼ劇場、パリ(+) /1930年5月8日-10日、パリ(#)。 | ||
| マルグリッド・ロン〜ラヴェル、ダンディ、ベートーヴェン ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 (*) ラヴェル(1875-1937):ピアノ協奏曲 ト長調(+) ダンディ(1851-1931):フランスの山人の歌による交響曲 Op.25 (#) マルグリッド・ロン(P) フェリックス・ヴァインガルトナー指揮パリ音楽院o.(*) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮o.(+)、ポール・パレー指揮コロンヌso.(#) | ||
| 録音:1939年6月10日、ピガル劇場、パリ(*) /1932年4月(+)、1934年5月24日-25日(#)、スタジオ・アルベール、パリ(+/#)。(+)は作曲者が立ち会った録音。 | ||
| クレメンス・クラウス〜リヒャルト・シュトラウス(1864-1949): 交響詩「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28 (*) / 交響詩「死と変容」Op.24 (+) /組曲「町人貴族」Op.60 (#) クレメンス・クラウス指揮ミラノ・スカラ座o.(*)、LPO (+)、VPO (#) | ||
| 録音:1947年7月23日、ミラノ(*)/1947年12月19日-20日、キングズウェイ・ホール、ロンドン(+)/1929年10月28日-29日、31日、コンツェルトハウス、ウィーン(#)。 | ||
| ヤッシャ・ハイフェッツ〜バッハ、ヴュータン、グルーエンバーグ バッハ(1685-1750):2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 (*) ヴュータン(1820-1881):ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ短調 Op.31 (+) ルイス・グルーエンバーグ(1884-1964):ヴァイオリン協奏曲 Op.47 (#) ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) フランツ・ワックスマン指揮RCAビクター室内o. (*) ジョン・バルビローリ指揮LPO (+)、ピエール・モントゥー指揮サンフランシスコso. (#) | ||
| 録音:1946年10月14日、19日(*) /1935年3月14日(+) /1945年12月17日(#)。(*)ではヴァイオリン・ソロの両パートをハイフェッツが演奏。 | ||
| フルトヴェングラー〜ウェーバー、チャイコフスキー ウェーバー(1876-1826):オペラ「魔弾の射手」から〔序曲/第3幕間奏曲〕(*) チャイコフスキー(1840-1893):交響曲第6番 ロ短調「悲愴」Op.74 (+) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮BPO | ||
| 録音:1935年、ベルリン音楽大学(*) /1938年10月25日-27日、ベートーヴェン・ホール、ベルリン(+)。 | ||
GRAND SLAM 1CD¥2415(税抜¥2300)CD-R仕様のSERENADEと共に、音楽評論家、平林直哉氏の個人レーベル。旧譜はこちらから。 | ||
| ヤッシャ・ハイフェッツ、テープ起こし第3弾 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (*) ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 Op.102 (#) ヴィターリ/レスピーギ編曲:シャコンヌ(ヴァイオリンとオルガンのための) (+) ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc;#) リチャード・エルザッサー(Org;+) ワルター・ヘンドル指揮シカゴso.(*) アルフレッド・ウォーレンシテイン指揮RCAビクターso.(#) | ||
| 録音:1959年1月10日、12日、オーケストラ・ホール、シカゴ(*) /1960年5月19日-20日、サウンドステージ9、パブリック・スタジオ、ハリウッド(#)/1950年8月4日、リトル・ブリッジス・ホール、ハリウッド(+)、ステレオ(*/#)/モノラル(+)。ソース: RCA (U. S. A. ) FTC-2011(オープンリール・テープ、4トラック、19 センチ)(*)/ Private archive(オープンリール・テープ、2トラック、38 センチ)(#) / RCA (U. S. A. ) LM 2074 (LP) (+)。(#)は平林氏がコレクターからウン十万円で入手したと言う物だが、演奏の前にマトリックスとも思える番号がアナウンスされてから始まり、しかもそのナンバーが当録音本来のマトリックス番号とは異なっているという、何やら謎めいた内容(ブックレットにブックレットに状況詳細記載あり)。試聴盤を聞いた限りテープを継いだようには聞こえず、しかも音は生々しいので、まさにマニア向けの珍品アイテムと言えそうだ。 ■制作者より『大好評の GS-2050 (チャイコフスキー、ブラームス)、GS-2057 (メンデルスゾーン、ベートーヴェン)に続く、ハイフェッツのオープンリール・テープ復刻の第3弾です。シベリウスは4トラック、19センチの市販のテープを使用していますが、ブラームスの二重協奏曲はマスター・テープからプライヴェートにコピーされた2トラック、38センチのテープを使用しています。このプライヴェート・コピーはエコー処理をする前のものらしく、いささかデッドな音質ですが、異様に生々しい雰囲気が出ています。また、このテープには録音開始を告げるアナウンスが入っていますが、それもカットせずに収録しました。ボーナス ・トラックにはハイフェッツ唯一の正規録音であるヴィターリを収録しました。演奏内容はハイフェッツの録音の中でも特に傑出していると言われていますが、単独のCDでは入手しづらいというリクエストにこたえて収録しました。これのみモノラルLPからの復刻です。』 ■解説書の内容『1946年、ジャーナリスト、スザンヌ・マコノヒーが書いた 「ハイフェッツ:ヴァイオリンの天才」を翻訳して掲載します。ハイフェッツはマスコミ嫌いで知られており、特にハイフェッツの存命当時に記された文献は希少です。』(以上、平林 直哉) #2012年2月下旬発売予定。 | ||
| ポール・パレー、オープンリール・テープ復刻第2弾 サン=サーンス: 交響曲第3番 ハ短調 Op.78「オルガン付き」(*) ショーソン:交響曲 変ロ長調 Op.20 (#) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(+) |
マルセル・デュプレ(Org;*) ポール・パレー指揮 デトロイトso. | |
| 録音:1957年10月12日、フォード・オーディトリアム(*)/1956年3月24日(#)、1955年12月3日-4日(+)、旧オーケストラ・ホール(#/+)、以上すべてステレオ。ソース: Mercury (U. S. A. ), STC-90012(4トラック)(*)、MDS5-26(2トラック)(#)、MBS5-8(2トラック)(+)、すべて19センチ・オープンリール・テープ。 ■制作者より『大好評の 「パレー/フランス管弦楽曲集」(GS-2051)に続くオープンリール・テープ復刻の第2弾です。今回の内容は、マルセル・デュプレがオルガンをつとめたサン=サーンス:交響曲第3番 「オルガン付き」、ショーソンの交響曲、そしてドビュッシーの牧神の午後への前奏曲です。今回もテープの持つのびやかな音質をたっぷりと味わえます。』 ■解説書の内容『GS-2051に続き沼辺信一氏にたいへんに充実した解説を書き下ろしていただきました。また、テープのバックカードに記載されていたテクニカル・ ノートの全訳も掲載しており、まさに読みごたえたっぷりです。』(以上、平林 直哉) #2012年3月上旬発売予定 | ||
GOODIES ”DIRECT TRANSFER”
東京の東村山市に本拠を構えるクラシックCDの小売り店、グッディーズさんが企画した盤起こしの復刻シリーズ(編集作業を全く行っていないため、レコード盤の切れ目で曲が途切れます)。78〜 はSP復刻、33〜 はLP復刻で、品番部分の重複は無し〔33CDR-3307 という品番がある場合、78CDR-3307というアイテムは存在しません〕。 | ||
| A.シュナイダー&カークパトリック〜J.S.バッハ: ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集 Vol.1 〔第1番 ロ短調 BWV.1014 /第2番 イ長調 BWV.1015 /第3番 ホ長調 BWV.1016 〕 アレクサンダー・シュナイダー(Vn) ラルフ・カークパトリック(Cemb) | ||
| 米 COLUMBIA ML2109/10 (MONO/発売:1950年)。録音:1945年11月28日、1947年1月13日、27日。 | ||
| A.シュナイダー&カークパトリック〜J.S.バッハ: ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集 Vol.1 〔第4番 ハ短調 BWV.1017 /第5番 ヘ短調 BWV.1018 /第6番 ト長調 BWV.1019 〕 アレクサンダー・シュナイダー(Vn) ラルフ・カークパトリック(Cemb) | ||
| 米 COLUMBIA ML2110/11 (MONO/発売:1950年)。録音:1945年11月26日、1947年1月13日、27日。 ヴァイオリンのアレクサンダー・シュナイダー(1908-1993)はリトアニアのヴィルナの生まれ。ブダペスト弦楽四重奏団の第2ヴァイオリン奏者として活躍、ナチスの迫害を逃れ四重奏団の他のメンバーと共にアメリカに移住した。シュナイダーは1932年から44年、55年から67年に四重奏団に在籍し、それ以外の期間はシュナイダー四重奏団やソリストとして活動した。J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータを1949年に録音した(33CDR-3307、33CDR-3308分売)。 チェンバロのラルフ・カークパトリック(1911-1984)はアメリカの音楽学者、チェンバロ奏者。ハーバード大学卒業後ヨーロッパ各地に留学。パリでナディア・ブーランジェとワンダ・ランドフスカに、ライプツィヒでギュンター・ラミンに師事した。 シュナイダーとのデュオでは他に1950年録音のヘンデル(33CDR-3327)、モーツァルトのソナタを残している。 | ||
| ブルーノ・ワルター〜ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 Op.92 (*) / 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 (#) |
ブルーノ・ワルター指揮 コロンビアso. | |
| 米 COLUMBIA MS-6082(*)、M2S-608(#)。録音:1958年2月1日、3日、12日(*)、1958年1月8日、10日、13日、2月12日(#)、アメリカン・リージョン・オーディトリアム、ハリウッド。 ブルーノ・ワルター(1876-1962)はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテルン音楽院を卒業後ピアニストとしてデビュー、その後指揮者に転向した。1894年ケルン市立歌劇場でデビュー、1896年ハンブルク歌劇場へ移った。そこで音楽監督だったグスタフ・マーラー(1860-1911)と出会い交友を深めた。以後ワルターはウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン市立歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.などの楽長、音楽監督を歴任した。1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると迫害を避けてフランス、スイスを経てアメリカに逃れた。 この録音はステレオ・レコードが開発されたのを期に、既に引退していた巨匠ワルターを起用して録音された物。復刻はLPレコードの持つ音を、ありのままに引き出すことを意図した。 | ||
| ブッシュSQ〜ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 イ短調 Op.132
ブッシュSQ[アドルフ・ブッシュ(第1Vn) ゲスタ・アンドレアソン(第2Vn) カール・ドクトル(Va) ヘルマン・ブッシュ(Vc)] | ||
| 英 HIS MASTER'S VOICE DB3375/80S。録音:1937年10月7日、ロンドン、EMI第3スタジオ。# HMV盤特有のノイズあり。 ブッシュ弦楽四重奏団は1919年にアドルフ・ブッシュ(1891-1952)によって組織され、1930年代には英 HIS MASTER'S VOICEに多くの録音をしている。ブッシュはまたピアニストのルドルフ・ゼルキン(1903-1991)とのデュオ録音でも活躍した。ブッシュは1939年に実弟でチェリストのヘルマン・ブッシュと共にアメリカに移住、その後四重奏の二人のメンバーもアメリカに渡り、1941年からアメリカCOLUMBIAに録音を再開した。 このシリーズではヨーロッパ時代に録音したベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番Op.135(78CDR-3195)とアメリカに渡ってから録音したベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」(78CDR-3287)が出ている。 | ||
| ロッテ・レーマン〜シューマン: 歌曲集「女の愛と生涯」Op.42 |
ロッテ・レーマン(S) 室内楽団 | |
| 英 PARLOPHONE RO20090/93。録音、1928年11月10日、ベルリン。 ロッテ・レーマン(1888-1976)はドイツのソプラノ。ペルレベルク生まれ。ベルリンで勉強した後、1910年にハンブルク歌劇場でワーグナーの「ローエングリン」でデビュー、1914年にはウィーン宮廷歌劇場にデビューした。彼女はリヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」、「影のない女」、「インテルメツッオ」、「アラベラ」のウィーン初演に出演した。また「ばらの騎士」のマルシャリン役での録音もある。レーマンはオペラ歌手としてだけではなく歌曲を得意とした。ここではピアノ伴奏部を室内オーケストラに編曲してある。これはマイクロフォンを使用しなかった機械式録音のなごり。ピアノだけでは寂しい音だったからだ。レーマンはこの録音時40歳、彼女は1941年にブルーノ・ワルターのピアノでこの曲集を再録音した。 レーマンはこのシリーズでシューベルト:「冬の旅」(全曲)(78CDR-3049&3049)、シューベルト:「美しき水車屋の娘」(全曲)(78CDR-3079)、R.シュトラウス:歌曲集(78CDR-3348)が出ている。 | ||
MYTO
旧譜はこちらから。 | ||
| MYTO "HISTORICAL LINE" | ||
| おそらく初出〜プッチーニ:歌劇「つばめ」
ジョヴァンナ・ディ・ロッコ(S;マグダ) フランコ・ボニゾッリ(T;ルッジェーロ) エミリオ・サルヴォルディ(Br;ランバルド) レイラ・ベルジアーニ(S;リゼット) ヴィンチェンツォ・ベレッツァ指揮ローマ劇場o.&cho. | ||
| 録音:1961年9月14日、ローマ、ライヴ。各種ディスコグラフィにも記載が無い音源で、おそらく初出。音質良好。 | ||
|
グリンカ:歌劇「イワン・スサーニン〔皇帝に捧げし命〕」(イタリア語歌唱)
ボリス・クリストフ(B;イワン・スサーニン) ヴィルジニア・ゼアーニ(S;アントニーダ) アンナ・マリア・ロータ(A;ワーニャ) ジュゼッペ・カンポーラ(T;ソビーニン)他 アルフレード・シモネット指揮RAIミラノo.&cho. | ||
| 録音:1954年11月9日、ミラノ。前出:ANDROMEDA, ANDRCD-5049(廃盤)。代理店によると『ANDROMEDA盤に比べて、音質良好』とのこと(前出盤では『音は遠く、所々かすれ気味。万人向けではない』となっていた)。 | ||
| オーマンディ、ランツァ、イーンド〜 ハリウッド・ボウル・ライヴ・コンサート 1947.8.27(全12曲) バッハ:パッサカリアとフーガ / ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」〜人知れぬ涙 ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」〜ある日青空を眺めて プッチーニ:歌劇「トスカ」〜星は光りぬ / メンデルスゾーン:交響曲第4番から一部 モーツァルト:「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」〜アレルヤ R.シュトラウス:5つの歌 Op.48 No.3〜響け! プッチーニ:歌劇「ボエーム」〜愛らしいおとめよ J.シュトラウス:美しき青きドナウ/他 マリオ・ランツァ(T) フランシス・イーンド(S) ユージン・オーマンディ指揮ハリウッド・ボウルo.(ロサンゼルスpo.) | ||
| 録音:1947年8月27日、ハリウッド・ボウル、ロサンゼルス、ライヴ。前出:ANDROMEDA, ANDRCD-5133(廃盤)。第二次世界大戦後、アメリカでレコードと映画で大衆的な人気を集めたランツァが、1945年RCAとの契約後、初めての成功を得た演奏会の記録。この後カールソーの伝記映画へも出演しさらなる人気を得るが、無理な減量などがたたり38歳の若さで亡くなってしまった。音質は冴えないが、美声とあり余る声量で歌いきるランツァの魅力溢れるアルバム。オーマンディのマニアも必携盤。 | ||
VENEZIA RUSSIA
旧譜はこちらから | ||
| アントン・バタゴフ(P)の芸術 バッハ:フーガの技法 BWV.1080(*) メシアン:幼な子イエスにそそぐ20の眼差し(#) ラヴェル:夜のガスパール(+)/クープランの墓(+) | ||
| 録音:1993年(*)/1989年(#)/1987年(+)。旧・CDVE-04346 (*)、CDVE-04307(#)〔以上廃盤〕をセット化し、新たに(+)をカップリング。1965年ロシア生まれ。度々異端と称される芸術家アントン・バタゴフは、モスクワ音楽院を卒業後、クラシックにおいてはピアニストとして数枚の録音を行ったのみで作曲にのめり込み、仏教を含む様々な文化映像、パフォーマンス、哲学、フリー・ジャズやポップ等の音楽ジャンルに触発された活動を行っている。現在確認されている彼のディスコグラフィーにおいてはクラシック以外の知的でスタイリッシュであると高く評価されている作品が数多く見受けられる。遅いテンポながらも集中力が途切れる事の無く造詣深く楽曲に切り込む。 | ||
| クレーメル〜ソビエト時代のシュニトケ録音集|シュニトケ: ショスタコーヴィチ追悼の前奏曲(*) /ピアノ五重奏曲(#) /合奏協奏曲第1番(+) ギドン・クレーメル(Vn) タチヤーナ・グリンデンコ(Vn2;#, +) ユーリー・スミルノフ(P;#) カリーネ・ゲオルギアン(Vc;#) ユーリー・バシュメット(Va;#)指揮(+) モスクワ・フィルハーモニック協会ソロイスツ・アンサンブル(+) | ||
| 録音:1977年(*) /1977年(#) /1988年5月30日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ(+)。(*)はクレーメルの多重録音。 | ||
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ユーリー・シャポーリン(1887-1966):交響的カンタータ「クリコヴォの野にて」
アレクサンドル・ガウク指揮ソビエト国立so.&cho. | ||
| 録音:1953年4月23日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。初演者でもあるガウクによる演奏。録音年代の古さは否めず、不安定な箇所はあるが音質良好。シャポーリンは民族音楽を取り込んだ叙情的でふくよかなメロディと保守的な作風で知られる。劇場において指揮や音楽を長年担当しており、声楽を含む作品に優れたものが多いとされている。また指揮者スヴェトラーノフの作曲の師でもある。「クリコヴォの野にて」は第二次世界大戦期ソビエト・ナショナリズムの代表作。1380年、モスクワ大公ドンスコイ率いる連合軍が、クリコヴォの野で東方からやってきたタタール軍を破り、タタールのくびきから脱却したロシアがこの地域で勢力をのばすきっかけとなった歴史的な事件を題材に、半ば伝説的に語られている故事をうたった全9部で構成された作品。 | ||
WALHALL 1CDあたり¥1050(税抜¥1000)旧譜はこちらから | ||
| おそらく初出、コレッリ1961年メト〜ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
フランコ・コレッリ(T;ドン・カルロ) ジェローム・ハインズ(B;フィリッポII世) マリオ・セレーニ(Br;ロドリーゴ) アイリーン・デイリス(Ms;エボリ公女s) メアリー・カーティス=ヴェルナ(S;エリザベッタ)他 クルト・アドラー指揮トロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
| 録音:1961年4月15日、ニューヨーク、ライヴ。各種ディスコグラフィにも記載が無い音源で、おそらく初出。音質良好。 | ||
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初出、ローゼンシュトック1961年メト〜R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」
インゲ・ボルク(S;エレクトラ) ジーン・マデイラ(Ms;クリテムネストラ) レオニー・リザネク(S;クリソテミス) ラモン・ヴィナイ(T;エギスト) ヨーゼフ・ローゼンシュトック指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
| 録音:1961年3月25日、ニューヨーク、ライヴ。私家盤CD-Rが出ていたが、一般市販は当盤が初。音質良好。 1961年3月、カール・ベームの病気代役でメトに登場し好評を博したローゼンシュトック。ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」(WLCD-0344)に続く2曲目の登場。エレクトラ役として多くの名盤を残しているインゲ・ボルク他、強力なキャストと鋭い指揮による緊張感ある刺激的な演奏。 | ||
| プッチーニ:歌劇「西部の娘」
レナータ・テバルディ(S;ミニー) ダニエーレ・バリオーニ(T;ディック・ジョンソン) ジャン・ジャコモ・グェルフィ(Br;ジャック・ランス) ピエロ・デ・パルマ(T;ニック) アルトゥーロ・バジーレ指揮RAIローマso.&cho. | ||
| 録音:1961年6月28日、ローマ、ライヴ。既出CD:OPERA DORO(2012年現在入手可能)。音質良好。 | ||
ALBANY 1枚あたり¥2520(税抜¥2400)
旧譜はこちらから。 | ||
| タニア・レオン: ナレーターとミクスト・アンサンブルのための「 HAIKU 〔俳句〕」(*) [ダンス・シアター・オブ・ハーレム・アンサンブル(Fl、Fg、G、筝、Vc、Cb、Perc) 声、弦楽と打楽器のための「イヌラ」(#) [ソン・ソノーラ・ヴォイセズ&アンサンブル、ダンス・ブラジル・パーカッション] タニア・レオン指揮 | ||
| 録音:1973年(*)/2009年(#)。タニア・レオンはキューバ出身の作曲家、指揮者。代表作の歌劇「ヒヤシンスの惨劇」はヘンツェの依頼で作曲、初演された。また作品はオルフェウス室内管、シンシナティ響、アンサンブル・モデルンなどによって演奏されている。アメリカではローリー・アンダーソン、メレディス・モンクらと並んで女性作曲家の三羽烏と目されているという。(*)は松尾芭蕉、与謝蕪村、寺村百池、小西来山の俳句の英訳をナレーターが朗読、背後で読経のようなコーラス、ミステリアスな無国籍風のアンサンブルが音楽をつけてゆく30分あまりの大作。(#)も屈託のないペンタトニックの響きがのどかに拡がる似非アジア風音楽かと思えば、途中から作曲者の故郷キューバのリズムが加わりどこまでも平和で脳天気な(ルー・ハリソンみたいな)音楽が続く。実に楽しいアルバム。 | ||
| アレック・ワイルダー(1907-1980):ピアノ作品集 幻想ソナタ/ハーディ組曲/組曲〔第1番−第4番〕/エッセイ第2番/12のモザイク ジョン・ノエル・ロバーツ(P) | ||
| 録音:2010年6月。ワイルダーはフランク・シナトラ、トニー・ベネット、スタンゲッツらとも深く関わり、ポピュラー、クラシック両方で活躍した。作品はジャズの影響を受けたものが多いが、古典派、印象派、無調の影響を受けたものもあり、多岐に渡っている。 | ||
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フローレンス・B.プライス(1887-1953):1楽章の協奏曲(*)/交響曲第1番 ホ短調
ケレン・ウォルウィン(P;*) レスリー・B.ダナー指揮 ニュー・ブラック・ミュージック・レパートリー・アンサンブル | ||
| 録音:2011年3月。プライスはアーカンソー州出身のアフリカ系アメリカ人の女性作曲家で、ニュー・イングランド音楽院、シカゴ音楽大学などで学んだ。生涯に300曲以上の作品を残し、彼女が編曲した黒人霊歌はマリアン・アンダーソン、レオンタイン・プライスらが好んで取り上げたと言う。(*)は黒人霊歌風の温かな旋律がラフマニノフを彷彿とさせる華麗なピアノと管弦楽法で展開する秀作。交響曲 ホ短調はアメリカ黒人女性による最初の交響曲。1932年ロッドマン・ワナメイカー財団賞の第1等賞を受賞した作品で、黒人霊歌の旋律を基本素材とし、ドヴォルザークの「アメリカ」や「新世界より」と思わせる堂々とした力作。 | ||
| ドライヴ・アメリカン ジョン・アダムズ:アメリカン・バーサーク(2001) / ジョーン・タワー:ノー・ロンガー・ヴェリー・クリア(2000) ダニエル・クローズィアー:冬のオーバード(2009) / 陳怡〔チェン・イ〕:バ・バン(1999) オーガスタ・リード・トーマス:痕跡(2007) 〔夢:シューマン×クラム風/奇想曲:スカルラッティ×アート・テイタム風/タンゴ:ピアソラ×コルトレーン風/ 即興曲:ストラヴィンスキー×ショパン&セロニアス・モンク風/トッカータ:バッハ×ビバップ風〕 ウィリアム・ボルコム:12の新しいエチュード第4集(1988) ハイディ・ルイーズ・ウィリアムズ(P) | ||
| 録音:2009年5月-7月。アメリカ在住の作曲家によるピアノ新作集。ポスト・ミニマリズムの旗手としていまや巨匠の域にまで達したジョン・アダムズのミニマル流ラグタイムの軽〜い味わいが楽しい「アメリカン・バーサーク」、様々な作曲家の様式をミックスしたというA.R.トーマスの「痕跡」、巨匠ボルコム作品など聴き所満載。 | ||
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ホセ・ペペ・マルティネス:マリアッチ・オペラ「月の表面を横断する」(歌唱:スペイン語/台詞:英語)
ヒューストン・グランド・オペラ、マリアッチ・バルガス・テカリトラン | ||
| 祭り、結婚式、宴会などで座を盛り上げるため演奏するメキシコを代表する民族的バンド、マリアッチのスタイルで書かれた歌劇。明るくゴキゲンなメキシコ情緒がたっぷり味わえる。 | ||
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ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 ウィリアム・ヒル: 交響曲第2番「ベートーヴェン7.1」(2009-10) |
ローレンス・ゴラン指揮 ラモントso. | |
| チャイコフスキー「第6番 悲愴」+ ピーター・ボイヤー「チャイコフスキー6.1」(TROY-1027; オケはモラヴィア・フィル)に続く、ゴラン指揮の「X.1」アルバム。コロラドso.の打楽器奏者としても活動し、デンバーのラモント音楽大学作曲科の教鞭も執っているウィリアム・ヒルの交響曲第2番は、ベートーヴェンの交響曲第7番の素材に基づく一種のパラフレーズ、オマージュとして作曲、幾つもの印象的なモティーフが無調によって見事に展開されている。なおラモントso.はコロラド州デンバーにあるラモント音楽大学のレジデントo.。 | ||
| イン・ノミネ クルターク(1926-):サイン、ゲームそしてメッセージ(1986-2006) アルトゥール・アヴァネソフ(1980-):G.Kへのオマージュ(*) ティグラン・マンスリアン(1939-):ラメント(1980) プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタOp.56 (#) アヴァネソフ:ゼメスターニ、バハーリ、ベヘシュティ(+) |
モヴセス・ポゴシアン(Vn) ヴァーティ・ マヌーエリアン(Vn;*/#) アルトゥール・ アヴァネソフ(P;*/+) | |
| 録音:2010年。ヴァイオリンのポゴシアンは旧ソ連アルメニア出身。1986年にチャイコフスキー国際コンクールに入賞、1990年にはボストンでチャイコフスキーの協奏曲でアメリカ・デビュー以来、ソリストとして世界中で活躍している。また共演のマヌーエリアンはポゴシアン夫人。東京カルテット、クロノス・カルテットとも共演しクラシックのみならず現代作品の紹介にも力を入れている。巨匠クルタークの代表作と近年評価の著しいマンスリアンの哀感あふれる作品の世界初録音が聴き物。 | ||
| エマ・ルー・ディーマー: トランペット、ホルン、トロンボーンとピアノのための四重奏曲(#)/ ピアノ三重奏曲(*) /マリリンのための7つの小品(+) ジョーン・デヴィー・ディクソン(P;*/#) ローラ・コバヤシ(Vn;*) エレン・グロールマン(Vc;*) ロリ・アントン(Tp;#) サンドラ・ウッドワード(Hr;#) ブライアン・アントン(Tb;#) エマ・ルー・ディーマー(P;+) | ||
| ディーマーはイェール大学とイーストマン音楽院で学び、サンタバーバラso.のレジデンス・コンポーザーを勤める中堅作曲家。作風は印象派、新古典主義に更にモダーンな要素を加えた洗練された物。(+)は洒落たピアノ小品集かと思いきや突然ヘンリー・カウエル風の似非民族音楽とピアノの内部奏法が出てきて楽しい。 | ||
| バーバラ・ホワイト: 5つの元素(2003) (*) /十分なロープ(2006) (#) /傷と目(2007) (+) / 私の納屋が焼失した今、私は月を見ることができる(2008) (**) ジェニファー・フラウチ(Vn;*) ローラ・フラウチ(Vn;*/**) ダニエル・パナー(Va;*) ソフィー・シャオ(Vc;*/**) ジョン・ブラックロウ(P;*/+/**) サブリナ・リアーマン(S;#) デボラ・ボールディン(Fl;#) タラ・ヘレン・オコーナー(Fl;**) アラン・ケイ(Cl;**) | ||
| ホワイトはニューヨーク・ニュー・ミュージック・アンサンブル、ボストン・ムジカ・ヴィヴァなどから作品を委嘱され、セント・ルークス室内アンサンブルにも作品を提供している。モード、調性的な響きと現代の新しい楽器法によるユニークな音響を折衷して独自のリリシズムを確立している作曲家。懐かしい「クリスティーナ&ローラ」のローラ・フラウチも参加している。 | ||
| 神聖なる声〜グレアム・ゴードン・ラムジー(1962-): アヴェ・マリア(2007) /聖ステファニーのミサ(2007) /服従(2008) /もしあなたが私を愛するなら(2008) / 深き淵より(1990) /3つの詩篇(2002) /ラウダーテ・ドミヌム(2009) ハインリッヒ・クリスティアンセン指揮cho. | ||
| ラムジーはカリフォルニア出身で作曲をデイヴィッド・デル・トレディチらに師事。主に宗教音楽の分野で作曲を行っており、作品はアメリカのみならず、イタリア、デンマークでも歌われている。20世紀初頭のイギリスの作曲家の合唱曲に似た精妙な和声と繊細な情感に溢れている。 | ||
| 盗まれた黄金〜ヴァイオリンとテープ、ライヴ・エレクトロニクスのための作品集 タニア・レオン:アバニコ(2007) / 田中カレン:ウェイヴ・メカニクスII (1994) ミリカ・パラノシク:アル・アイリ・レポ・スヴィリ(2005) アンナ・ルビン:盗まれた黄金(1991,ヴァイオリン版:2005) リンダ・ダスマン:マニフィカト3「ラメント」(2004) アリス・シールズ:キリエル(2004-05) / ベッカ・シャック:パルス(2002) 吉岡愛理(Vn/エレクトリックVn) | ||
| いずれもヴァイオリンとテープもしくはライヴ・エレクトロニクスなどとのコラボレーションによる作品集。ラテン情緒あふれる楽しいタニア・レオンのアバニコ、田中カレン女史のウェイヴ・メカニクス、中近東のエキゾチシズムが神秘的なルビンの盗まれた黄金ほか新しさとポップさがほどよくミックスされた鮮烈な一枚。吉岡愛理はニューヨーク在住。アメリカ、カナダ、ヨーロッパで活動し日本でも度々リサイタルを行っている期待のヴァイオリニスト。 | ||
| 恐怖と記憶〜アンドルー・ワッゴナー(1960-) インプロヴィゼーション(2種)/恐怖の目録(2009)[オープン・エンド(弦楽四重奏/P)]/ 弦楽四重奏曲第3番(2002)[コリリアーノSQ]/ エクソシスト(2006)[フレキシブル・ミュージック(Sax/G/Perc/P)]/ リーヴル(本)(2001)[C.スティンソン(Vc) M.モルコスキ(P)]/ ひとつの優しさ(2008)[アンサンブル・ノードリーズ(Vn/Vc/P/Cl)] | ||
| 録音:2010年。ワッゴナーはニューオリンズ出身。イーストマン音楽院とコーネル大学で学び、ロジャー・セッションズ賞の始めアメリカ国内の数々の作曲賞を受賞している。作風はバルトーク、ストラヴィンスキーを思わせるリズムにジャズ風のコードやメロディを加え、ニュー・ジャズ、プログレシヴ・ロックを彷彿とさせるポップな現代音楽。クロノスQのレパートリーが好きな人は気に入るだろう。 | ||
| ラリー・ベル: エリザベス・カーシュナーの詩によるカンタータ「四季」Op.101 [E.ホームズ(S) B.A.コンドン(Ms) トーマス・グレッグ(T) フィリップ・リマ(Br) E.ローレンス(Hp) P.シエンニワ(Cemb) J.ムラトレ(G) ラリー・ベル(P)指揮/他]/ 通奏低音付きチェロ組曲 Op.110 (#) /パルティータ第1番 Op.97 (+) / パルティータ第2番 Op.102 (+) /セレナード第2番 Op.98 (#) [サム・ウ(Vc;#) ポール・シエンニワ(Cemb;#/+)]/ カプリース第3番 Op.54[アルド・アブロー(リコーダー)] | ||
| 録音:2010年-2011年。ベルはニュー・イングランド音楽院、バークレー音楽大学で教鞭を執る他、ピアニストとしても活動し、NAXOSよりパーシケッティのピアノ作品集をリリースしている。作曲家としては穏健な新ロマン主義的な作風を持つ。カンタータ「四季」は80分の大曲だが、カンタータと言いながら「秋」〜「夏」は独唱の歌曲、フィナーレでようやく全員が揃う。全編、調性のある美しい旋律が優れたヴォーリストたちによって歌われる。グランマ・モーゼスの絵画を見るような穏やかな作品。 | ||
| パーシケッティと彼の弟子たちによるピアノ音楽 ヴィンセント・パーシケッティ(1915-1978):ピアノ・ソナタ第9番/冬至(*) マーガ・リヒター:ピアノ・ソナタ/記憶(*)/8つの小品(*) ジェイコブ・ドラックマン:7つの大罪(*) リチャード・ズィムダーズ(P) | ||
| 録音:2010年-2011年。(*)は世界初録音。パーシケッティはイタリア系アメリカ人でジュリアード音楽院で長らく教鞭を執った。そんな彼の弟子の作品を含むピアノ作品集。パーシケッティ自身は新古典主義の傾向が見られるが弟子たちの作品は様々な様相を呈している。 | ||
| アルベニス風に〜クリス・バックホルズ、トロンボーン・リサイタル シチェドリン(1932-):アルベニス風に / ビュッセル(1872-1973):12の旋律的なヴォカリーズ練習曲より(4曲) ジャン・オーバン(1928-):アリア、スケルツォとフィナーレ ヒンデミット(1895-1963):アルト・ホルンのためのソナタ / レオン・ステッケ(1904-1942):嬰ヘ調の変奏曲 ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 / ガーデル・シモンズ(1878-1945):ゴンドラの船頭 クリス・バックホルズ(Tb) ジーン・ボトキン(P) | ||
| バックホルズはクラシックとジャズの世界で活躍しトニー・ベネット、ナタリー・コールとも共演する一方、ピッツバーグ響、デトロイト響。ボストン・ポップス、シンシナティ・ポップスとも度々共演しているベテラン。甘い音色と朗々としたメロディの歌いまわしが魅力。 | ||
| ジャック・ビーソン(1921-2010): 歌劇「ハイデッガー博士の不老泉」(*)(シェルドン・ハーニック台本) [C.ウィルコックス、J.クリスティン/他 トーマス・マーティン指揮室内o.]/ 室内歌劇「おーい、助けてくれ」(#) [J.リアードン(Br) L.ガブリエル(S) フレデリック・ウォルトマン指揮コロムビア室内o.] | ||
| ビーソンはイーストマン音楽院とコロンビア大学で学び、多くのオペラ、歌曲、室内楽を作曲、アメリカ・ローマ大賞を受賞している。幾分ベルクを思わせるシリアスな(*)、メノッティを思わせる親しみやすい(#)と対照的な2つのオペラを収録。 | ||
| 転換〜トロンボーンのための音楽 フィッシャー・タル:変奏(ディヴァージョン;*) / サイモン・ウィルズ:トロンボーン四重奏のためのソナタ ジャック・カステレード:前奏曲と舞曲(#) / エリック・イーワゼン(1954-):ダンツァ・デラ・ヴィータ アンソニー・バーフィールド:独白(+) / マイケル・ダイヴァーズ:主題によるディヴァージョン ステントリアン・コンソート[デイヴィッド・ベノチェ、ブレント・フィリップス、 ジョナサン・ホワイテイカー(Tb) バーニー・マッコラム(バスTb)] ジョセフ・アレッシ(Tb;*/+) ピーター・エルフソン(Tb;*) エルヴィア・プッチネッリ(P;#) トッド・ミーハン&ティム・タル(Perc;#) | ||
| ステントリアン・コンソートは2003年に結成以来、数々の音楽祭、大学のセミナーなどに招かれコンサートを行っている。NYPの首席トロンボーン奏者ジョセフ・アレッシとも度々共演しここでも息の合ったところを聴かせている。 | ||
| ハート・オン・ザ・ウォール〜アフリカ系アメリカ人によるアート・ソング集 ロバート・オウエン:ハート・オン・ザ・ウォール / ジュリアス・P.ウィリアムズ:歴史の神話 ロバート・L.モリス:抒情組曲 / ヌケイル・オコイェ:ハリエット・タブマン歌曲集 ルイーズ・トッピン(S) ジュリアス・P.ウィリアムズ指揮ドヴォルザークso. | ||
| 録音:2006年-2007年。クラシック系音楽の分野で活躍するアフリカ系アメリカ人作曲家によるオーケストラ伴奏つき歌曲集をまとめた物。いずれも素朴で力強いメロディと繊細な情感にあふれた生命力のある作品が揃っている。ソプラノのトッピンはアメリカ、ヨーロッパ、日本などで活躍するオペラ歌手。ALBANYにはスティルの歌劇ほか複数の録音があり、このCDのプロデュースも自ら手掛けている。 | ||
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スティーヴン・ワイスマン:歌劇「ダークリング」(台本:アンナ・ラヴィノヴィッツ)
M.ヘグルンド(S) ハイ=ティン・チン(Ms) J.ガリソン(T) M.ウーレマン(B,Br) ブライアン・デマリス指揮弦楽四重奏団/他 | ||
| ワイスマンはニューヨークを中心に活動する若手作曲家で作曲をデイヴィッド・ラングらに師事した。両大戦間の不況と混迷のアメリカを舞台にしたこの歌劇はアメリカン・オペラ・プロジェクトの委嘱により作曲された。数人の歌手と語り手、それに弦楽四重奏という極めて切り詰められた編成で淡々と進められるモノクロームの人間模様。弦楽四重奏は無調から当時の流行音楽のスタイルまで幅広く取り込む。 | ||
| 錬金術〜ジャン・クルジウィキ(1948-): 寓話(*)/パルティータ(#)[リン・クロック(バリトンSax;*) フレデリック・T.コーエン(Ob;#) スーザン・ノウィキ(P)]/ 錬金術[マシュー・ベングトソン(P)]/ 5つの詩曲[ジェフリー・カナー(Fl) チャールズ・アブラモヴィッツ(P)]/ 夕べの影に[スーザン・ナルッキ(S) J.ヴィオー(G) 岡浩乃(Vn) レイチェル・ク(Va) ユミ・ケンドール(Vc)] | ||
| 録音:2007年8月。クルジウィキはフィラデルフィアを中心に作曲のほか、指揮者、教育者として、また音楽祭の企画など多彩な活動を行っている。作風はヨーロッパの前衛に近い位置を保っており、その厳しい姿勢に他のアメリカの作曲家にはない品格が感じられる。声楽曲「夕べの影に」は厳しい表現のなかに象徴主義的なほの暗いロマンティシズムが感じられる傑作。 | ||
| フリー・フライング ジョン・スティーヴンス:トロンボーン・ソナタ(2002)(*) / スティーヴ・ラウズ:フライング・ボーイ(2005)(#) フレデリック・スペック:自由落下(*) / スタンリー・フリードマン:トロンボーン・ソナタ(1999)(*) ポウル・ブリンク:トロンボーンとバンドのための変奏曲(+) ブレット・シャスター(Tb) クリスタ・ウォレス=ボーズ(P;*) ルイスヴィル大学金管五重奏団(#) フレデリック・スペック指揮ルイスヴィル大学ウィンド・アンサンブル(+) | ||
| シュスターはニュー・イングランド音楽院、アリゾナ州立大学で学び、現在フィラデルフィアを拠点に活動している。ソリストとしてオーケストラとの共演も多く、ルイスヴィル響、サンディエゴ響とも共演。数々のワークショップ、音楽祭にも招かれている。このCDは彼名義の初のソロ・アルバムであり、ピアノ伴奏によるものから大規模なウィンド・アンサンブルを従えたものまでヴァラエティ豊か。 | ||
| デイヴィッド・マスランカ(1943-): アルト・サクソフォンとウィンド・アンサンブルのための協奏曲(*) /リベレーション〔解放〕(#) ポール・ノーレン(アルトSax;*) スティーヴン・K.スティール指揮 イリノイ州立大学ウィンド・シンフォニー(*)、イリノイ州立大学シンフォニック・ウィンズ(#) | ||
| (*)は5楽章からなる大作で各楽章には1:歌「地上の炎」/2:間奏曲「明るい窓、あなたの夜は星に満たされ」/3:歌「親愛なるイエス、あなたは私に何をしたのか?」/4:間奏曲「星月夜」/5:歌「人間よ、これを見たことがあるか?」と標題が付けられ、ドラマティックに展開する。(#)は2010年 JWECC(日本管楽合奏指揮者会議)の委嘱作。吹奏楽の機能とダイナミズムを存分に使い切った快作。イリノイ州立大学のウィンド・シンフォニーとシンフォニック・ウィンズは名前とメンバーは違うが、編成はほぼ同じ。 | ||
| ホルンのための室内楽曲集 ブラームス:ホルン三重奏曲 Op.40 (*) / モーツァルト:ホルン五重奏曲 K.407 (#) ベートーヴェン:2つのホルンと弦楽四重奏のための六重奏曲 Op.81b (+) シューベルト:「流れの上で」Op.post119, D.943 (**) リチャード・キング(Hr) エイミー・リー(Vn;*/+) オリ・シャハム(P;*/**) 佐藤マリ(Vn;#/+) リン・ラムゼイ(Va;#/+) スタンリー・コノプカ(Va;#) ジュリー・マイヤーズ・キング(P;#) ジェシー・マコーミック(Hr;+) ポール・クシウス(Va;+) ジュンユン・オー(S;**) | ||
| 録音:2011年5月-6月。リチャード・キングはクリーヴランド管の首席ホルン奏者。ソリストとして東京so.とも共演したことがあり、日本でもコンサート、マスター・クラス開講を行い人気がある。ここではホルンを中心にすえたお馴染みの名曲を集めた。その甘い音色はクリーヴランド管の首席に恥じない名演奏。 | ||
| ヴィクター・ハーバート(1859-1924):歌劇「占い師」
エイミー・マップルス、スティーヴン・フォーク/他 スティーヴン・バイエス指揮オハイオ・ライト・オペラ | ||
| ハーバートはアイルランド出身で後にアメリカに帰化し、当時ライト・オペラと呼ばれた創成期のミュージカルの基礎を築いた重要な作曲家。チェロ奏者としてヨハン・シュトラウスIIの楽団に在籍しシュトラウスのスタイルを吸収し後に自分の音楽へ昇華させる。ハーバートのチェロ協奏曲はドヴォルザークに霊感を与え、チェロ協奏曲作曲を決心させたとも言われている。しっかりとした構成と美しい旋律と管弦楽法は今聴いても色褪せない。オペラ・ファン、ミュージカル・ファンはぜひ。 | ||
| 天使と悪魔〜チューバのための作品集 アルフレッド・リード:二重奏のファンタジア / バーバラ・ヨーク:天使のためのエレジー ジョン・スティーヴンス:サルヴェ・ヴェネーレ、サルヴェ・マルテ / シューマン:異郷にて ブラームス:永遠の愛を、歌の調べのように / ファーラー・フェラン:堕ちた天使のソナタ ジェイムズ・グラント:ワルツ・フォー・ベッツ / アンソニー・プロッグ:3つの細密画 エンニオ・モリコーネ:ガブリエルのオーボエ / ジェイムズ・ミードア:黙示録的声 ニルセン:カント・セリオーソ / ティム・バズビー:チューバ吹きの伝説 ティム・バズビー(Tu) フェイス・デボウ(P) | ||
| 録音:2010年7月。吹奏楽関係者の間では有名なチューバ奏者ティム〔ティモシー〕・バズビーは前回も古今のオーケストラ名曲のトロンボーン・チューバ・パートだけを集めたCD(TROY-1282)で話題となったが、こちらはチューバのためのオリジナル作品(一部編曲物あり)を中心にしたアルバム。バズビーは最近メルボルン響の首席チューバ奏者に就任した他、ソリストとしても各国のオーケストラを共演し活動の幅を広げている。 | ||
| 回想〜アメリカのフルート音楽 ジョセフ・シュワントナー:回想(2009) (*) / エリオット・カーター:私は風に描く(1991) ドナルド・マルティーノ:クォドリベッツ(1954) / ロバート・ディック:魚は跳ね上がる(1999) ヴィンセント・パーシケッティ:寓話(アルトフルートのための)(1965) ロバート・ビーサー:水の中で自分自身を賞賛する老人(1986) (*) バーバー:カンツォーネ(1959) (*) / ジョセフ・シュワントナー:黒いイソギンチャク(1982) (*) レナード・ギャリソン(Fl) ジェイ・マウチェリー(P;*) | ||
| 録音:2011年5月。ギャリソンはワラ・ワラ響の首席フルート奏者で、モンタナ・レッド・ロッジ音楽祭の音楽監督を務め、ソリストとしてはシカゴ響とも共演したことがある実力派。20世紀の様々な傾向のフルート作品を収録。 | ||
| クラリネット・コレクティヴ レイモン・ガロワ・モンブラン(1918-1994):6つの音楽的エチュード(1955) (*) フランク・ウィリー(1949-):起動と精霊の踊り(2000) アラン・ストート(1932-):ムーヴメント(2000) (#) マリー・アン・グリーブリング(1936-):四大元素(+) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(ClとPのための編曲版)(+) / 4つの歌曲(Clと弦楽四重奏のための編曲版)(#) ケント・ケンナン(1913-2003):哀歌 モーツァルト:4つの教会ソナタ(Cl、木管八重奏とコントラバスのための版)(**) デニス・ナイグレン(Cl) ジェリー・ワン(P;+) ワイン・ゴーダー指揮(*/**) ガロワ・モンブラン・アンサンブル(*)、モーツァルト・アンサンブル(**) エイデンSQ(#) | ||
| ナイグレンはミシガン州立大学で学び、現在ケント州立大学でクラリネットの教授を行う傍ら、主にソリストとして吹奏楽の分野で活躍し近現代の作品の演奏に定評がある。本CDでは特にドビュッシーにおける彼の極めて繊細な表現に驚かされる。 | ||
| サリヴァン(1842-1900):喜歌劇「ペンザンスの海賊」
ニコラス・ウーアーマン、カーラ・ヒューズ、スティーヴン・フォーク、テッド・クリストファー/他 J.リン・トンプソン指揮オハイオ・ライト・オペラ | ||
| イギリスの喜歌劇作曲家アーサー・サリヴァンの代表作で1879年、作曲者自身の指揮でニューヨークの五番街劇場で初演され、今日のいわゆるミュージカルの祖となった。孤児の集団で作られた海賊たちとやたら人のよい船長たちが出会う人々との涙あり笑いありのラヴ・コメディ。親しみやすい楽しい旋律満載で今日いまだ根強い人気を誇っている名作。オハイオ・ライト・オペラの歌手たちの安定した歌唱で思わず引き込まれる。 | ||
| エヴリウェア・エンタングルド ブレーク・ウィルキンス(1965-):蛇との踊り / クリストファー・ディーン(1957-):たてがみのスクロール エドガー・ヴァレーズ(1883-1965):イオニザシオン / スティーヴン・ゴーボス(1978-):プッシュ スティーヴン・A.テイラー(1965-):エヴリウェア・エンタングルド / 後藤洋(1958-):見えざる者が通り過ぎる スティーヴン・ハートキ(1952-):パーコレーション・プロセスズ デイヴィッド・クラム(1962-):キネティクス / ジャスティン・メリット(1975-):疾風怒濤 ブレーク・ウィルキンス指揮ヒューストン大学打楽器アンサンブル | ||
| 録音:2011年5月。打楽器アンサンブルの古典的名作ヴァレーズのイオニザシオンから最新の作品までを収録。新ロマン主義なもの、ラテン的なノリのよいもの、ミニマル・ミュージック風なものまで多種多様。 | ||
| リジェネシス〜再生の音楽 アンソニー・プロッグ:コンチェルト2010 (2010) (*) アルフレッド・リード: ワーグナーのポラッツィの主題による変奏曲(1983) デイヴィッド・マスランカ:交響曲第8番(2008) |
ボビー・R.フランシス指揮 テキサス・クリスティアン大学 ウィンド・シンフォニー アメリカン・ブラス五重奏団(*) | |
| 吹奏楽では名作と言われるリード作品とマスランカの大作に加え、プロッグの最新作。 | ||
BRIDGE 特記以外 1CDあたり¥2520(税抜¥2400)旧譜はこちらから。 | ||
| 待っている6つの土地〜アーリーン・ゾールマン(1934-2006):作品集 ヴィラネッラ変奏曲[ルイス・シャピロ(P)]/ トリオ1999「トリケトラ」[トリプル・ヘリックス・ピアノ三重奏団]/ 太陽の東、西[ブライアン・ハルス指揮ウェレスリー大学室内cho.&器楽アンサンブル]/ 待っている6つの土地[ヘクン・ウー(Vc) エリーゼ・ユン(P)]/ 夜の歌[カロル・ベネット(S) レオーネ・バイス(Fl) マイケル・ウェブスター(Cl)] | ||
| 録音:1998年-2008年。ゾールマンはジュリアード音楽院とペンシルヴァニア大学でパーシケッティとクラムに師事し、後にイタリアでダッラピッコラにも教えを受けている。調性、12音技法などを折衷しながら叙情的な世界を作る。ヴォーカルとアンサンブルのための「太陽の東、西」ではコープランド、バーバーの流れを汲むロマンティックな音楽を聴かせる。 | ||
| 5つの変奏曲 ハイドン:変奏曲 ヘ短調 / ビゼー:半音階的変奏曲 / ニルセン:シャコンヌOp.32 ブラームス:創作主題による変奏曲 Op.21 No.1 シューベルト:ロザムンデの主題による変奏曲(即興曲D.935, No.3) アンドルー・ランジェル(P) | ||
| 録音:2008年7月。ランジェルはジュリアード音楽院で学び北米、ヨーロッパを中心に活動を続け、当BRIDGEレーベルにも継続的に録音している。レパートリーはギボンズ、スウェーリンクからベートーヴェン、ルチアーノ・ベリオまでと驚異的に幅広い。このディスクは古今の作曲家の変奏曲ばかりを集めたユニークな内容でビゼー、ニルセンの珍しい作品が聴ける。 | ||
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マーラー:さすらう若人の歌/リュッケルトによる5つの歌曲/亡き子をしのぶ歌
ヘルミーネ・ハーゼルベック(Ms) ラッセル・ライアン(P) | ||
| 録音:2008年5月、2009年1月、ライディング・リスト・センター、オーストリア。ヘルミーネ・ハーゼルベックはオーストリア出身でウィーン大学でリタ・シュトライヒに師事した。その後クーン、アーノンクール、ルイージ、ティーレマンらと共演しオペラ、オラトリオなどで活躍している。当BRIDGEレーベルより既に発売されているシュレーカー歌曲集(9259)、ツェムリンスキー歌曲集(9244)はいずれも好評で今回、満を持してのマーラー歌曲集も期待に違わぬ内容。 | ||
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アメリカ議会図書館名演シリーズ Vol.25〜 ベートーヴェン:初期弦楽四重奏曲集 〔第1番 ヘ長調(*)/第2番 ト長調(#)/第3番 ニ長調(+)/ 第4番 ハ短調(**)/第5番 イ長調(##)/第6番 変ロ長調(++)〕 エドガー・オルテンバーグによるリハーサル風景(#) ブダペストSQ [ヨーゼフ・ロイスマン(Vn1) エドガー・オルテンバーグ(Vn2;*/#/+) アレクサンダー・シュナイダー(Vn2;**/##/++) ボリス・クロイト(Va) ミッシャ・シュナイダー(Vc)] | ||
| 録音:1944年3月23日(*)、1944年4月13日(#)、1944年3月9日(+)、1962年3月30日(**)、1943年11月1日(##)、1960年11月11日(++)、以上 アメリカ議会図書館、モノラル、ライヴ。実に12年ぶりの続巻となる、ライヴのブダペスト弦楽四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集完結編(中期:BCD-9099、後期:BCD-9072)。全集として完結するとは思われていなかったため、ファンには喜びもひとしおだろう。ブダペスト弦楽四重奏団はアメリカ国会図書館のレジデンス・カルテットとして活躍。アメリカ国会図書館からストラディヴァリウスを貸与されていた。このセットもモノラル録音だがライヴならではの迫力をお楽しみ頂ける。 | ||
| シュテファン・ヴォルペ(1902-1972)の音楽 Vol.6〜ピアノ作品集 基本音列による4つのスタディ(1935-36)/若者のための3つの小品(1950)/歌、挨拶、賛美歌、詩、入札、運動(1939)/ 2つの小品(1941)/3つの部分によるトッカータ(1941)/パレスチナ・ノート・ブック(1939)/無言歌(1959)/ ピアノのためのスタディ第1部「追い立てられた空間」(1946-48)/ピアノのためのスタディ第2部(1926) デイヴィッド・ホルツマン(P) | ||
| 録音:2008年11月、2009年1月。シュテファン・ヴォルペはベルリンに生まれ、シェーンベルクの影響を受けて無調及び12音技法による作品を作曲する一方、社会主義運動に傾倒して労働者のための、いわゆるわかりやすい作品も数多く残した。ナチス台頭後はアメリカに亡命しモートン・フェルドマン、デイヴィッド・テューダーらを育てたことでも知られる。このディスクは12音技法による厳しい作品が中心だが、グルジェフかキース・ジャレットを彷彿とさせる「パレスチナ・ノート・ブック」やラグタイム風の「無言歌」など楽しい作品も含まれている。 | ||
| メリンダ・ワグナー(1957-): トロンボーン協奏曲(2006)[ジョセフ・アレッシ(Tb) ロリン・マゼール指揮NYP/録音:2007年2月]/ 4つの場面(2004)[カーラ・レモン指揮 C.ブランデス(S) ローラ・ギルバート(Fl) アラン・ケイ(Cl) C.マコンバー(Vn) R.オニール(Va) F.シェリー(Vc) ジョン・フィーニー(Cb) S.ゴスリング(P)/録音:2008年]/ 導火線(2000)[ジェフリー・ミラースキー指揮ニューヨーク・ニューミュージック・アンサンブル/録音:2008年] | ||
| メリンダ・ワグナーはシカゴ大学でクラムに師事、その後作曲したフルート協奏曲で1999年にピューリッツァー賞を受賞している。カリスマ的な人気のあるNYPの首席ジョセフ・アレッシのために書かれたトロンボーン協奏曲は3楽章24分の大作。きらきらと輝くメタリックなオーケストラの音色を背景に叙情的なトロンボーンの旋律が朗々と歌われる秀作。 | ||
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ワシリー・プリマコフ、イン・コンサート Vol.2 メンデルスゾーン:無言歌第2集 Op.30 J.S.バッハ:フランス組曲第2番 ハ短調 BWV.813 フィリップ・グラス: 「めぐりあう時間たち」組曲(プリマコフ選) ドビュッシー:ベルガマスク組曲 |
ワシリー・プリマコフ(P) | |
| 1979年モスクワ生まれのプリマコフは渡米後ジュリアード音楽院で学び、クリーヴランド国際コンクール準優勝、またヴァン・クライバーン・コンクールでは上位入賞を逃したもののヴァン・クライバーン自身に絶賛され大活躍する若手ホープ。Bridgeレーベルは既に数多くの録音を行っている。今回は親しみやすい名曲ばかりで構成、なかでもフィリップ・グラスが担当した2002年のアメリカ映画「めぐりあう時間たち」の音楽からの組曲が注目。良質のBGMとしても楽しめる。 | ||
| フレッド・ラーダール(1943-)の音楽 Vol.3〜弦楽四重奏曲集 〔第1番(1978) /第2番(1982/2010) /第3番(2008) 〕 ダイダロスSQ | ||
| 録音:2010年-2011年。ラーダールはクーセヴィッツキー作曲賞ほかアメリカ国内の主要な作曲賞を受賞し、現在はハーヴァード大学、ミシガン大学などで教鞭を執っている。無調、モード技法などを折衷しつつ作り出す後期バルトークを思わせる硬質の抒情性が魅力。 | ||
| 風景〜フランス歌曲集 ドビュッシー:忘れられたアリエッタ(6曲) メシアン:ミの詩(9曲) フォーレ:イスファハンの薔薇/ネル/夢のあとに/さようなら |
スザンナ・フィリップス(S) マイラ・ファン(P) | |
| 録音:2010年1月。2011年メトロポリタン歌劇場の公演で来日、「ボエーム」のムゼッタ役で好評を得ていたスザンナ・フィリップスのフランス歌曲集。フィリップスは2010年メトロポリタン歌劇場が主催した2010年ビヴァリー・シルズ・アーティスト・アワードを受賞した若手歌手で、以前よりメトロポリタン・デビュー、シカゴ・リリック・オペラに出演し好評を博してきた。2011年にはマルボロ音楽祭にも出演している。絹のように柔らかな声は今後の更なる飛躍が約束されているといってよかろう。 | ||
| ショパン:作品集 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 /4つのマズルカOp.17 /子守歌 変ニ長調 Op.57 / バラード第1番 ト短調 Op.23 /3つのマズルカOp.50 /夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 / 夜想曲 ロ長調 Op.9 No.3 /3つのワルツOp.64 アン=マリー・マクダーモット(P) | ||
| 録音:2011年1月。マンハッタン音楽院でジョン・ブラウニングらに師事した後、レオン・フライシャーのマスター・クラスに学んだマクダーモットは、1992年マレイ・ペライアの代役で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番が絶賛され一躍注目を集めた。オーケストラとの共演も多く、NYP、アトランタ響のほか、大阪フィルとも共演している。歌心に溢れた清潔感のあるショパン。 | ||
| ウルスラ・マムロック(1923-)の音楽 Vol.3 5つのカプリッチョ(1968)[ハインツ・ホリガー(Ob) アントン・ケルニャク(P)]/ ストレイ・バード(1963) [フィリス・ブリン=ジュルソン(S) ハーヴィー・ソルバーガー(Fl) フレッド・シェリー(Vc)]/ 幻想的変奏曲(1982)[ヤコブ・シュパーン(Vc)]/弦楽四重奏曲第2番(1998)[ソナーSQ]/ パンタ・レイ(1981)(*)/5つのバガテル(1988)(#)/合流(2001)(+)/ [ズザンネ・ツァップ(Vn;*) コジマ・ゲルハルト(Vc) ヘザー・オドンネル(P;*/+) ヘルゲ・ハーディング(Cl;#/+) キルステン・ハルムス(Vn;#/+)]/ コントラスト(2009/10)[ハインツ・ホリガー(Ob) ウルスラ・ホリガー(Hp)] | ||
| 録音:2010年-2011年、ケルン&チューリヒ。マムロックはベルリン出身で、ナチス台頭後アメリカへ移住、ジョージ・セル、セッションズらに師事した。ヒンデミットや新ウィーン楽派の影響を受けたと公言しており、本CDに収められた作品は特にセリエリズムの影響が色濃い。ホリガーを始め作曲家の母国ドイツ系のアーティストによる演奏も聴きどころ。 | ||
| ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 Op.8 スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 ワイス・カプラン・ニューマン三重奏団 [ヤエル・ワイス(P) マーク・カプラン(Vn) クランシー・ニューマン(Vc)] | ||
| 録音:2010年1月。ワイス・カプラン・ニューマン三重奏団は2001年に結成され、アメリカ、ヨーロッパを中心に活動を続けている。彼らはプラハ音楽祭でベートーヴェンの三重協奏曲を演奏したり、ポール・チハラのピアノ三重奏曲などの現代音楽にも意欲的に取り組んでいる。このアルバムは一枚、彼らの演奏だけで構成された初めてのディスク。 | ||
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シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D.887, Op.161 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135 ニュー・オーフォードSQ[ジョナサン・クロウ、アンドルー・ワン(Vn) エリック・ナウリン(Va) ブライアン・マンカー(Vc)] | ||
| 録音:2010年12月。1965年に結成され1991年に活動を停止したカナダのグループ、オーフォード弦楽四重奏団の志を継いで2009年に新メンバーで再結成されたのが当団体。全員がモントリオール響の首席&副首席(ヴィオラ)を務めており、安定した技術とアンサンブル能力はアメリカ、カナダで高く評価されている。 | ||
| シューベルト:ピアノ三重奏曲全集 ピアノ三重奏曲 〔第1番 変ロ長調 D.898, Op.99 /第2番 変ホ長調 D.929, Op.100 / 変ロ長調「ソナタ断章」D.28〕/ ノットゥルノ 変ホ長調 D.897, Op.148 /アルペジオーネ・ソナタD.821 カリクスタイン・ラレード・ロビンソン三重奏団 [ジョセフ・カリクスタイン(P) ハイメ・ラレード(Vn) シャロン・ロビンソン(Vc)] | ||
| 録音:2010年12月。グレン・グールドとの共演などSONYレーベルへの数々の録音で知られる名ヴァイオリニスト、ハイメ・ラレード(1941-)率いるこのピアノ三重奏団は1977年1月にホワイト・ハウスでカーター大統領の就任式に演奏したことがデビューとなった。以来、アメリカ、ヨーロッパを中心に活動し、レパートリーは古典から現代まで幅広い。このアルバムはラレード70歳記念に2011年に発売された物。結成してから歴史の長いこのトリオはアラベスクやDORIAN、VOX、KOCH等のレーベルに多数の録音がある。 | ||
KAIROS (含映像商品) 特記以外
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| フリードリヒ・チェルハ(1926-): そして君は...[Und du...] (1963) (*) /Kのために (1993) (+) [フリードリヒ・チェルハ指揮ORFウィーン放送so.(*/+)、アンサンブル・ディー・ライエ(*) E.マイスター、H.ヤナッチュ、G.ヴィーラント、G.アンダース、G.ツィンマー(語り;*)]/ 目録 [Verzeichnis] (1969) (#)[エルヴィン・オルトナー指揮ORF cho.] | ||
| 録音:1963年8月(*)/1983年11月(#)/1993年(+)。前出:ORF, ORFCD-180 [12CDs] (*/#), ORFCD-174 (+) 。組み物だった(*/#)は入手しやすくなった。2012年、86歳を迎える巨匠チェルハが40歳代に制作した実験的大作(*)は、語り手の「ヒロシマ、閃光、火災、苦痛、粉塵」という朗読で始まり、「...しかしヒヨシ氏と彼の家族は生き残った」と続くうちに電子音とオーケストラの音響が次第に層を重ね、核の恐怖と現代の黙示録的な世界が展開する。作曲当時の緊張した世界情勢も反映された野心的なシアター・ピース。音楽語法としては当時最先端であったコンピュータ音響合成、テープ操作、当時流行した音群作法などが総動員されている。(#)〔フェアツァイヒニス〕は不確定性を含む合唱曲で歌手が足を踏み鳴らすなど、後のラッヘンマンを予感させる作品。(+)は彫刻家カール・プラントルの70歳の誕生日を祝って作曲された曲。チェルハはプラントルの作品から度々霊感を受けているようで、この他にも「カール・プラントルのための記念碑」など彼の名を冠した作品を作曲している。同作品は、チェルハ自身その出来を気に入っているようで度々自らタクトを執っている代表作。 | ||
MARQUIS (カナダ)
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| アメリカのフルート作品傑作選 エルディン・バートン(1913-1979):ソナチネ / バーバー(1910-1981):カンツォーネ(ピアノ協奏曲第2楽章より) ロウエル・リーバーマン(1961-):フルート・ソナタOp.23 / ジョン・コリリアーノ(1938-):旅 コープランド(1900-90):フルートとピアノのためのデュオ / ロバート・ムチンスキ(1929-2010):ソナタOp.14 スーザン・ヘップナー(Fl) リディア・ウォン(P) | ||
| カナダ出身のフルーティスト、ヘップナーはアジア、北米、ヨーロッパなど世界各地で活動を行っており、来日したこともある。クラシックのみならず、現代音楽、ポップスまで幅広く演奏し、フルート関係者から絶大な支持を集めている。CDでは日本のフルート作品集(BIS)が好評を得ている。上記の作品はいずれも小難しいゲンダイオンガクのイメージとは無縁の抒情的で流麗な旋律があふれる佳曲ばかり。映画音楽を聴いているような心癒される内容。 | ||
| チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第3番 変ホ長調 Op.post.75 (*) / 交響曲第5番 ホ短調 Op.64 |
マクシム・モギレフスキー(P;*) ウラディーミル・ランデ指揮 サンクトペテルブルクso. | |
| 録音:2010年6月、メロディア・スタジオ、サンクトペテルブルク。 オーボエ奏者で、一部マニアから注目されているというウラディーミル・ランデは、現在サンクトペテルブルク響の首席客演指揮者を務めるほか、ボルティモア響、タルサ響、ワシントン・ナショナル・ギャラリーo.とも共演、2009-2010年にはサンクトペテルブルク響を率いてアメリカ・ツアーを行っている。単一楽章に終ったピアノ協奏曲第3番を堂々と骨太に弾ききるのは有名なエフゲニー・モギレフスキーの息子、マクシム・モギレフスキー(同じくピアニストのアレクサンドル・モギレフスキーは兄弟)。またメインの交響曲第5番も代理店担当者曰く『重厚な演奏でこれぞロシアの響き、魂といえる内容です』とのこと。 | ||
| 入り口〜現代のクラリネット協奏曲集 リック・ソウォッシュ(1950-):クラリネット協奏曲(2010初演) (*) パウル・ベン=ハイム(1897-1984):クラリネット、ハープと弦楽のためのパストラル・ヴァリエ ジョン・ウィリアムズ(1932-):映画「ターミナル〔原題「ヴィクトールの物語」〕」からの音楽 デイヴィッド・ドロシノス(Cl) ウラディーミル・ランデ指揮サンクトペテルブルクso. | ||
| 録音:2010年6月。(*)は世界初録音。ドロシノスはピーボディ音楽院で学び、現在コンサート・アーティスト・オブ・ボルティモアという団体の首席奏者を勤めている。(*)はエンターテイメントにあふれた楽しい作品、ベン=ハイムのユダヤ的な瞑想的な音楽、トム・ハンクスが主演したスピルバーグの映画「ターミナル」からの音楽と肩の力を抜いて楽しめる内容となっている。バックは自ら管楽器奏者でもあるランデが指揮したペテルブルク響。 | ||
| 抵抗の音 シュニトケ:ヴァイオリン・ソナタ第1番(1963) / ジョゼフ・アクロン:ヘブライの旋律/ヘブライの子守唄 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタOp.134 / アルヴォ・ペルト(1935-):鏡の中の鏡 エフゲニー・クティック(Vn) ティモシー・ボザース(P) | ||
| 録音:2011年5月。ロシア系アメリカ人エフゲニー・クティクは2003年にボストン響が主宰したヤング・アーティスト・コンペティションで優勝、その後、東京、ケルン、米国内でソリストとして活動している。東京ヴィヴァルディ合奏団のソリストとしても来日したことがある。このアルバムは、いずれもソヴィエト時代に辛酸を舐め、抵抗と自由への渇望の中から己の音楽を築いた作曲家たちの作品が収められている。シュニトケ、ショスタコーヴィチのアグレシヴな演奏は圧巻。またあまり演奏されることのないユダヤ系ロシア人アクロンの作品も貴重。 | ||
MARSTON (米) 1CDあたり¥2415(税抜¥2300)BIDDULPH, BMG, EMI, NAXOS HISTORICAL, PEARL 等でもその腕を振った盲目の天才的復刻技師ウォード・マーストン自らが主宰するレーベル。アイテムの価値を下げることがないよう「小部数で製作し、完売後は基本的に再プレスを行わない」というスタンスを貫いているため、時間が経つにつれ入手困難度が増します(一旦レーベルで品切れした場合の再入荷は、世界各国の代理店・小売店からレーベルへ返品があった場合のみ。レーベルのサイトではCD-R製版ヴァージョンも販売されていますが、国内代理店からは出荷されません)。お早めにどうぞ。旧譜はこちらから(ただし、5年以上入荷していないアイテムもあります)。 | ||
| エミリオ・デ・ゴゴーザ(Br)録音集 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」[1909年3月8日] / ベッリーニ:「夢遊病の女」[1904年6月9日] モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」から[1913年9月3日]/「フィガロの結婚」[1909年4月6日] ヴェルディ:「リゴレット」[1908年5月26日]/「仮面舞踏会」[1911年9月20日] レオンカヴァッロ:「道化師」[1904年6月7日] / トマ:「ハムレット」[1908年5月26日/1907年10月9日] ビゼー:「カルメン」[1906年6月11日] / パラディール:「祖国!」[1911年9月19日] マスネ:「ラホールの王」[1909年4月7日]/「エロディアード」[1909年2月2日]/「パニュルジュ」[1919年1月3日] サン=サーンス:「サムソンとデリラ」[1908年5月25日] / ワーグナー:「タンホイザー」[1909年2月2日] ヘンデル:「セメレ」[1916年10月27日] から(以上、オペラからの抜粋) ジョルダーノ:いとしい人よ[1909年5月13日] / スクデーリ:眠りなさい[1909年5月14日] マリオ:ナポリで歌われているように[1914年11月10日] / クワランタ:彼に言わせておいて[1920年12月16日] パラディール:マンドリナータ[1910年11月28日] / マッテイ:それは本当ではない[1916年4月18日] コットラウ:サンタ・ルチア[1927年5月16日] / ゲタリー:僕のかわいい娘よ[1909年11月19日] アルバレス:嫉妬[1900年頃]/歌[1911年11月28日]/別れ[1913年9月5日]/幌馬車[1920年5月11日] イラディエル:鳩[1926年1月12日]/セビジャナス[1926年1月12日] / 伝承歌:曙のロザリオ[1927年5月18日] アントン&ミケレーナ:月の光に[1928年2月8日] / パディジャ:聖遺物箱[1927年5月18日] ウェッケルラン:軽やかな羊飼い[1925年2月4日] / 伝承歌:太鼓[1925年2月3日] フォーレ:愛のハレルヤ[1910年11月29日] / フランク:薔薇の結婚[1908年5月18日] ウィドール:潜水夫[1908年5月18日] / マスネ:コロンビーヌに[1902年5月20日] バンベール:君に[1902年5月21日] / プフェイフェ:心ならず[1911年11月28日] ドビュッシー:春が来た[1928年4月6日] / 伝承歌/ウィルソン編曲:鈍い心痛が[1916年10月27日] 伝承歌:あなたの眼だけゆえに私のために飲んでくれ[1909年5月14日] / ツアーズ:わが母よ[1908年5月18日] パーカー:ひばりは巣を去る[1908年5月18日] / エルガー:パンの笛[1915年4月15日] ロドニー:鍛冶場の響き[1909年5月14日] / トロッター:懐かしいマドリッドで[1926年1月12日] | ||
| エミリオ・デ・ゴゴーザ(1874-1949)はニューヨーク生まれ。スペイン系で育ちもスペイン。その後米国に戻り、バリトン歌手として長く活躍した。このCDには最初期(1900年頃)の録音から1920年代末までの全盛期の録音が集められている。多様な曲を歌っていることからも卓越した能力が伺い知れる。 | ||
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ヴィクトル・マセ(1822-1884):歌劇「ガラテー」(*)/歌劇「ジャンネットの結婚」(#)
アンドレ・グレス(B;ピグマリオン;*) アレックス・ジュヴァン(T;ミダス;*) アルベール・ヴァゲ(T;ガニメド;*) ジャーヌ・モルレ(S;ガラテー;*) ニノン・ヴァラン(S;ジャンネット;#) レオン・ポンツィオ(Br;ジャン;#) M.ロラン(トマ;#) ド・ビュソン夫人(ピエール;#) エミール・アルシャンボー指揮(*) ロラン・アレ指揮(#) パリ・オペラ=コミークo.&cho. | ||
| 録音:1912年頃(*)/1922年(#)、共にパリ。"Pathé Opera Series Volume 7" 。ヴィクトル・マセは19世紀のパリにおいて軽いオペラで人気を博した作曲家で、今回の2曲はどちらも代表作。(*)はピュグマリオン(ピグマリオン)ものの喜劇。(#)は、式も間近なのに結婚を止めにしたいジャンと、彼に何とかして結婚を承諾させようというジャンネットの滑稽な物語。夜鳴鶯のアリアとして知られるコロラトゥーラの名曲「道端で」が知られる。 | ||
MSR CLASSICS 〔速報版〕 1枚あたり¥2520(税抜¥2400)旧譜はこちらから。 | ||
| バーバラ・ハーバックの音楽 Vol.7〜弦楽のための作品集 シンフォニエッタ(2010) /追憶に(2010) /自由組曲(2010) /「秘密のハープ」〜2つの歌曲(2010) / 「デマレスト」組曲(2009-10) /ティミショアラの夜(2010) /リリア・ポルカ(2009) デイヴィッド・アンガス指揮LPO | ||
| 録音:2011年3月。ハーバックは作曲の他、オルガニスト、チェンバロ奏者としても活躍している。作品は交響楽、歌劇、ミュージカル、TV、映画のための音楽と幅広い分野に携わっている。そんなマルチな活動を裏付けるかのように彼女の音楽は様々な要素が折衷されている。ここに収められた作品はいずれもコープランド、バーバーの流れを汲むアメリカのよき伝統を感じさせる抒情的なものばかり。 | ||
| ギリシャ・フェスティヴァル〜ジェイムズ・コーン(1928-):室内楽作品集 ギリシャ・フェスティヴァル(2007) [ローレル・アンサンブル]/ オーボエ・ソナタ(1988) [ウィニー・ライ(Ob) 香川恵美(P)]/ ヴァイオリン・ソナタ(2005) [エリック・グロスマン(Vn) V.ヴァリャレヴィッチ(P)]/ 3つの小品(1999)[青森英明(Cl)]/バロック組曲(1966)[ケネス・チア(Fl)]/ ヴィオラ・ソナタ(1987)[アマディ・アジキウェ(Va) ロリ・ピーツ(P)]/ ピアノ三重奏曲第2番(2003)[E.グロスマン(Vn) ジェラルド・カガン(Vc) スーザン・カガン(P)]/ アーカンサス・リール(1994)[アメリカス木管五重奏団] | ||
| 録音:2010年-2011年。コーンはニュージャージー州出身で、ジュリアード音楽院で作曲をハリスらに師事した。交響楽、歌劇、室内楽など多数の作品を発表しており、いずれも調性による手堅い古典の手法で書かれている。 | ||
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アート・ファイヤー・ソウル〜ジュディス・ラング・ザイモント(1945-):ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ/カレンダー・コレクション「春」「夏」「秋」/木星の月/魔法使い/夜想曲「世紀の終わり」/ 12の超絶的前奏曲「カレンダー・セット」/ジャックのための行列/ジャズ・ワルツ/私の弁当箱に/セレナード/ アメリカン・シティ「ニューヨークの肖像」/ヘジテーション・ラグ/リフレクティヴ・ラグ/ジュディのラグ エリザベス・モーク(P) | ||
| 録音:2011年。ザイモントはピアニストとしても活動し、2001年にはヴァン・クライバーン・コンクールにも入賞している。作曲家としては多作であらゆる分野に作曲している。モダーン・ジャズのハーモニーを基本とした都会的な音楽は時にビル・エヴァンズ、キース・ジャレット、サティ、ドビュッシー、吉松隆を思わせる甘美な世界。 | ||
| 深い河〜アフリカ系アメリカ人作曲家の作品集 サミュエル・コールリッジ=テイラー(1875-1912):深い河 Op.59 No.10 (*) R.ナサニエル・デット(1882-1943):シナモン・グローヴ組曲 ハワード・スウォンソン(1907-1978):夜想曲(*) ヘール・スミス(1925-2009):エピセディアル変奏曲(*) デイヴィッド・ベイカー(1931-):パガニーニの主題によるエスニック変奏曲(*) エリス・L.マルサリスJr.(1934-):四度目の秋 マーウィン・シウ(Vn;*) フェニックス・パク=キム(P) | ||
| 録音:2006年-2010年。いわゆるクラシック音楽におけるアフリカ系作曲家による19世紀から現代までに書かれたヴァイオリン、ピアノ作品を収録。サミュエル・コールリッジ=テイラーの素朴な黒人霊歌の編曲から印象派の影響を受けたデットのシナモン・グローヴ組曲を経て現代の語法で書かれたスミスのエピセディアル変奏曲、パガニーニの有名なカプリスの主題をジャズあり現代語法ありの自在な手法で料理したベイカー作品、そしてウィントン・マルサリスの父であるエリス・マルサリスの超おしゃれでロマンティックなピアノ曲で閉じられるスウィートなアルバム。 | ||
| クール・オブ・ザ・デイ〜世紀を越えた珠玉のアカペラ(全19曲) 伝承曲:不思議な愛 / ブルックナー:正しき者の口は知恵を語り / パレストリーナ:エルサレムの光 カザルス:おお、すべての道行くものよ / R.シュトラウス:ドイツ・モテット/他 ケント・トリトル指揮 ロバート・ローター指揮 聖イグナチウス・ロヨラcho. | ||
| 録音:2011年2月。あらゆる世紀の美しい無伴奏合唱曲を収録。聖イグナチウス・ロヨラ合唱団はニューヨークに拠点を置き、グレゴリオ聖歌からジョン・ゾーンのような現代曲まで歌うマルチな合唱団。 | ||
| Young-Ah Tak ハイドン:ピアノ・ソナタ第60番 ハ長調 HobXVI: 50 シューマン:謝肉祭 Op.9 リスト:ペトラルカのソネット第104番/ リゴレット・パラフレーズ レオン・カーシュナー:ピアノ・ソナタ第1番 |
タク・ヨンア(P) | |
| タク・ヨンアは韓国出身の若手ピアニストでレオン・フライシャーらに師事した。現在アメリカ、ヨーロッパ、韓国、日本でソロ活動を行い、ラヴィニア音楽祭など名だたる音楽祭にも度々招聘されている実力派。ハイドンからリスト、カーシュナーまで様式の異なる音楽を確かな技術と澄み切った音色で一気に聴かせる。 | ||
| エンジェル〜高声のための賛美歌(全25曲) ハレー:どのように私は歌い続けられるか? / ブリテン:新年のキャロル/鳥 / コープランド:素朴な贈り物 フォーレ:アヴェ・ヴェルム・コルプス / フランク:天使の糧 / ダニエル・ロイール:エンジェル/他 メリー・ハフ指揮聖イグナチウス・ロヨラ児童cho. | ||
| 録音:2011年6月。ロマン派から20世紀の美しい宗教合唱音楽のオムニバス。聖イグナチウス・ロヨラ合唱団はニューヨークに拠点を置き、グレゴリオ聖歌からジョン・ゾーンのような現代曲まで歌うマルチな合唱団。本CDでは同団体所属の児童コーラスによる。 | ||
| オーヴァーハード〜オーボエとイングリッシュ・ホルンのための新しい音楽 アリッサ・モリス(1984-):4つの性格(2008) (*) / スーザン・カンダー(1957-):アメリカからの葉書(2009) (#) ギリス・シルヴェストリーニ(1961-):3つの二重奏曲(2008) (+) ビヴァリー・ルイス(1958-):ファンディの気質(2009) (**) / テレサ・マーティン(1979-):真夜中の桃(2010)(*) エリン・ゴード(1986-):オーヴァーハード・オン・ザ・ソルトマーシュ(2008)(##) マーク・W.フィリップス(1952-):エレジーと警笛(2001)(++) ミシェル・フィアラ(Ob;*, #, + /イングリッシュHr;**, ##, ++) マーティン・シューリング(Ob;+, ##) ウィリアム・アヴリル(P;*) ドナルド・スピア(P;#, **, ##) エレクトロアコースティック(++) | ||
| 録音:2010年-2011年。ミシェル・フィアラはカナダ、アメリカ、ヨーロッパで活動する女流オーボエ奏者で、NAXOS、CENTAURにも複数の録音がある。収録曲はジャズの影響の濃いものから新ロマン主義風のものが多く、いずれも親しみやすい作品。フィリップスの「エレジーと警笛」はコンピュータによるうねる重低音とホワイト・ノイズの音響を背景にイングリッシュ・ホルンのメリスマティックなメロディが朗々と歌われる。 | ||
| ダンシング・オン・アイヴォリー〜華麗なるピアノ編曲集 グレインジャー:R.シュトラウス「薔薇の騎士」終幕の愛の二重唱によるランブル ガーシュウィン/グレインジャー編曲:ラヴ・ウォークト・イン ガーシュウィン/E.ワイルド編曲:エンブレサブル・ユー バッハ/ブゾーニ編曲:「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ」BWV.1004〜シャコンヌ グルック/A.チェイシンズ編曲:オルフェウスからの旋律 / ラフマニノフ/Z.コシチュ編曲:ヴォカリーズ アルベニス/ゴドフスキー編曲:タンゴOp.165 No.2 / サン=サーンス/ゴドフスキー編曲:白鳥 J.シュトラウスII/G.シフラ編曲:トリッチ・トラッチ・ポルカ J.シュトラウスII/A.シュルツ=エヴラー編曲:「美しく青きドナウ」の主題によるアラベスク 王珏 〔ジュエ・ワン〕(P) | ||
| 録音:2011年6月。グレインジャーの薔薇の騎士の主題による自由な編曲、ガーシュウィンのソング、マニアには著名なJ.シュトラウスの美しく青きドナウのアラベスクまで収録した多彩なラインナップ。編曲はグレインジャー、ゴドフスキー、ワイルド、シフラ、コシチュら名ピアニストたちによる極上品。ピアノの王は上海出身で第51回マリア・カナルス国際ピアノ・コンペティション優勝、第2回リヒテル国際ピアノ・コンクール第3位獲得の、いま乗りに乗っている若手。 | ||
| 反抗の声〜サクソフォンとピアノのための新しい音楽 ジャン=ルイ・プチ(1937-):ルン・マルティプル / デイヴィッド・M.ゴードン(1976-):サーカム・フレクサス フェルナンド・デクラック(1896-1954):世界中の踊り/反抗の声 / エレイニー・リリオス(1968-):ウェッジ マリリン・シュルード(1946-):トロープ / ミケル・クエーン(1947-):レゾナンス バートン・ビアーマン(1943-):始まり / ジャン=ルイ・プチ:魔法の喜び アストル・ピアソラ(1921-1992):秋(*) / ピエト・スワーツ(1960-):コテカン ジョレン・ケイン(Sax) サラ・ケイン(Cl;*) マイラ・グティエレス=スプリングフィールド(P) | ||
| 録音:2011年5月。ジョレン・ケインは北イリノイ大学で学びジャズ、クラシックの双方で活動している。前衛風、イベール風、ジャズ風と様々な傾向の作品が収められている。 | ||
| クリスマス・フェスティヴァル(全10曲) クリスマス序曲/赤鼻のトナカイ/ウクライナの鐘のキャロル/モータウンのジングルベル/ おもちゃの行進/オー・ホリー・ナイト/クリスマス・フェスティヴァル/他 ブラス・バンド・オブ・バトル・クリーク(金管バンド) | ||
| 録音:2006年-2011年。アメリカを代表するブラス・バンドによるクリスマス名曲集。 | ||
NORTHERN FLOWERS 1CDあたり¥2205(税抜¥2100)今月から、一部商品の品番部分が5ケタになっています。旧譜はこちらから。 | ||
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ミカロユス・チュルリョーニス(1875-1911): 管弦楽曲全集 交響詩「森の中で」(1901) /交響詩「海」(1907) / カンタータ「デ・プロフンディス〔深淵より〕」(*) |
ユオザス・ドマルカス指揮 リトアニア国立so.、 カウナス国立cho.(*) | |
| 録音:200年3月〔代理店記載ママ〕、リトアニア国立フィルハーモニー・ホール。2011年はリトアニアの国民的画家・作曲家チュルリョーニスの没後百年だったにも関わらず、日本ではマーラー没後百年にかき消されて全くと言っていいほど騒がれなかったが、遅ればせながら今ここに管弦楽曲全集をお届け。晩年は精神の病のため不遇であったと伝えられるチュルリョーニスは、絵画・作曲の両方で一流の仕事を残した史上稀な芸術家だが、その絵画の神話的、幻想的、超現実的な世界は強烈な個性を持ち、カンディンスキーに大きな影響を与えたと言われる。また、かのオリヴィエ・メシアンもその宗教的な崇高さ、エクスタシーに霊感を受けたと語っている。作曲家としてのチュルリョーニスはショパンの影響を感じさせるおびただしいピアノ曲を残しており(全集録音あり; CELESTIAL HARMONIES, 19923-2)、また弦楽四重奏曲のための作品全集も当レーベルから発売された(NF/PMA-9987)。 彼が残した管弦楽曲は少ないが、ワーグナー、R.シュトラウスの影響を感じさせる華麗なオーケストレーションとハーモニー、壮大さは作品数の多寡など忘れさせてしまう。このアルバムも全集といいながらたったの3曲。かつてマルコ・ポーロ・レーベルでやはりチュルリョーニス作品集を録音したリトアニアの巨匠ユオザス・ドマルカスが手兵リトアニア国立so.を率いて満を持しての再録音。 | ||
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ボリス・ティシチェンコ(1939-2010):交響曲第7番 (1994)〔ソナタ/フォックストロット/変奏曲/ワルツ/ロンド〕 |
エドヴァルト・セーロフ指揮 サンクトペテルブルクpo. | |
| 録音:1997年3月、ライヴ。2011年他界したボリス・イワノヴィッチ・ティシチェンコは、レニングラード音楽院でウストヴォリスカヤとショスタコーヴィチに師事し、特にショスタコーヴィチの影響を色濃く受けている。交響曲第7番は後期ショスタコーヴィチの哲学的、内省的、沈思黙考の楽章があるかと思えば、シュニトケも真っ青のポリスタイリズム(ぐちゃぐちゃに歪んだ狂気のジャズ等)ありとハジケきった怪作。これほどの名曲がなぜもっと日本で演奏されないのか不思議なほど。 #『このCDは1997年録音ながら、ヒス・ノイズやワウ・フラッターが激しく録音状態がよくありません。』とのこと。商品の仕様となりますので、あらかじめご了承下さい。 | ||
| 1941-1945 戦時の音楽 Vol.17〜戦時の歌曲集(全14曲) ブランテル:カチューシャ/最前線の森にて / ソロヴョフ=セドイ:夜鳴きうぐいす フレンニコフ:砲兵の行進曲 / ブランテル:スモール・ライト / モクロウソフ:モスクワ警護の歌 ブランテル:わが愛 / ノヴィコフ:おお、これらの道 / フラドキン:チャンスのワルツ リストフ:防空壕にて / モクロウソフ:聖なる石 / ソロヴョフ=セドイ:ちいさなアコーディオン ボゴスロフスキー:暗い夜 / フラドキン:ベルリンへの道 ボリス・ピンハソヴィチ、ミハイル・ルコニン、ヴィタリ・プサリョフ(Br) ボリス・ステパノフ、セルゲイ・ムラヴョフ(T) オリガ・コンディナ(S) アレクサンドル・ティトフ指揮サンクトペテルブルクso.、スモーリヌイ聖堂cho. | ||
| 録音:2008年-2010年。戦時中にソヴィエト国内で盛んに流行した歌曲をオーケストラ伴奏で聴くアルバム。大衆歌曲作曲家の第一人者ソロヴョフ=セドイから作曲家同盟議長フレンニコフまで興味深いラインナップ。有名な「カチューシャ」から戦意高揚のための勇ましい歌、銃後を守る母や妻が戦地の息子、夫を思う切ない歌など様々。日本の戦時の歌と言えば軍歌だが、ソヴィエト・ロシアの戦時の歌がいかに音楽的、詩的素養にあふれ、豊かであったかということを思い知らされる。敵ながらあっぱれな一枚。独唱陣もオペラ的で聴き応え充分。 | ||
QUERSTAND (独) 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| 音楽童話「ブロムとフィルー」
フランク=シュテフェン・エルシュター指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス児童cho.、ゲヴァントハウス木管五重奏団 | ||
| 録音:2005年-2006年。ドイツの児童作家エリザベス・ドンマーの原作をもとにした、児童合唱とアンサンブルによる音楽童話。 | ||
| ルネサンスとバロック期におけるスペインのオルガン音楽 アントニオ・デ・カベソン(1510-1566)(3曲)、フランシスコ・パラサ(1564-1598)(1曲)、 セバスティアン・アギレラ・デ・エレディア(1561-1627)(3曲)、ホセ・ヒメネス(1601-72)(3曲)、 パブロ・ブルナ(1611-1679)(7曲)、作者不詳(1700年頃)(1曲)、ジュアン・カバニリェス(1644-1712)(3曲) ラヨシュ・ロヴァトカイ(Org) | ||
| 録音:2010年10月、ノイシュテッター教会、ハノーファー。使用楽器:2001年、パトリック・コロン作(17世紀スペイン様式)。古拙な宗教画を見るような素朴さと暖かさに満ちたスペインのオルガン音楽はバッハとはまた違った味わいがある。オルガンのロヴァトカイはハンガリー出身でフランクフルト音楽大学で学び、ルネサンス、バロック時代の忘れられた作品の復活をライフワークにしている。 | ||
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ドレスデン・モスクワ〜シルヴィウス・レオポルド・ヴァイス:リュート作品集 リュート・ソナタ 変ロ長調/2つの小品 ニ長調/リュート・ソナタ ニ短調 ベルンハルト・ホフシュテッター(リュート) | ||
| 録音:2011年1月。ホフシュテッターは1975年ウィーン生まれで当初ヴァイオリンを学び、後にリュートを佐藤豊彦、今村泰典に師事した。ヨーロッパを中心に活動し、2007年には来日したこともある。ドレスデン生まれのリュート音楽の大家ヴァイスの膨大なリュート作品の中から主要作品がコンパクトにまとめられている。 | ||
| フランツ・リスト生誕200年記念〜リスト(1811-1886):オルガン作品全集 クリスマスI-IV/祈り/結婚式のための/アヴェ・マリア(アルカデルト作品の編曲)/喚起/B-A-C-Hの主題による幻想曲/ ベル/天使/慰め/エリザベスの伝説/アンダンテ・レリジョーソ/オルフェウス/祈り(アヴェ・マリア)/ バッハの ロ短調ミサの主題による変奏曲/ワイマールの民謡/ダンテ/サルヴェ・レジーナ/オフェルトリウム/ アヴェ・マリア・ステラ/オルガンのためのレクイエム/エクセルシオール/幻想曲とフーガ/オラ・プロ・ノビス/ アンダンテ・マエストーソ/ワーグナーに/前奏曲/辞職/ハンガリーの神/トラウローデ/クロスの祈りI-V/入り口/ コラール「今すぐすべての神へ感謝する」/オルガン・ミサ/聖フランチェスコ/慰め/ロザリオ/トゥ・エ・ペトルス イシュトヴァーン・エラ(Org) | ||
| 録音:2010年-2011年、聖ヴォルフガング・シュネーベルク教会のイェームリヒ・オルガン。リストが作曲したオルガン作品を結婚式用に作曲した機会音楽などの小品まで含めて全てを網羅。オルガンのエラはハンガリーのブダペストの出身、現在リスト音楽院で教鞭を執っているベテラン。 | ||
| フランツ・リスト(1811-86):合唱とオルガンのための作品集 入祭唱/ミサ・コラリス〜「キリエ」「グローリア」/ミサ・プロ・オルガノ〜「昇階唱」/ オラトリオ「キリスト」〜「山上の垂訓」/ミサ・コラリス〜「クレド」/ミサ・プロ・オルガノ〜「奉献唱」/ ミサ・コラリス〜「サンクトゥス」「ベネディクトゥス」/オラトリオ「キリスト」〜「我らの父」/ ミサ・コラリス〜「アニュス・デイ」「ピウス9世、法王の讃歌」 グレゴル・マイヤー指揮ゲヴァントハウスcho. ミハエル・シェーンハイト(Org) ダニエル・オホラ(Br) | ||
| 録音:2011年6月、メルゼブルク大聖堂。ゲヴァントハウス合唱団は2011年、結成150周年を迎えた伝統ある合唱団でニキシュを始め歴史上の名指揮者からの信頼を受けてきた名門。 | ||
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牛とロバの間に〜伝統的クリスマス音楽集 ペーツェル、ディストラー、バッハ、ケーラーの作品
フランク=シュテフェン・エルシュター指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス児童cho. ロン=ディルク・エントロイトナー指揮ライプツィヒ音楽院「J.S.バッハ」青年so. | ||
| 録音:2011年1月。 | ||
| テレマン(1681-1767):カンタータ集 〔得るために目を覚ましTWV1:481/明るく輝いた日の前TWV1:483/素晴らしくさわやかなTWV1:469/ 歓喜する、喜び、空TWV1:953/ちょうどあなたの風上舷によるものTWV1:715/話を分け隔てなく聞くTWV1:921〕 ラ・ジョコンダ[マルゴット・オイツィンガー(A) ルシア・フロイホーファー(Vn) バーバラ・ユリア・ライター(Vc) アンヌ・マリー・ドラゴシッツ(Cemb)] マリア・ミッターマイアー=ピツル(Fl) | ||
| 録音:2011年3月。 | ||
| ヨハン・ヨゼフ・フックス(1660-1741):トリオ・パルティータ集 〔ト短調 K.320/ハ長調 K.323/ト短調 K.322/変ロ長調 K.319/ニ短調 K.326/ト長調 K.321〜ロンド〕 ラ・ジョコンダ[ルシア・フロイホーファー、モニカ・トート(Vn) バーバラ・ユリア・ライター(Vc) アンヌ・マリー・ドラゴシッツ(Cemb)] | ||
| 録音:2011年3月。4人の若手女流演奏家たちによるバロック音楽アンサンブル、ラ・ジョコンダ(レパートリーにより若干のメンバー変更あり)は2008年に結成され、第6回国際ヨハン=ハインリッヒ・シュメルツァー・バロック音楽コンクールでアンサンブル賞を受賞した期待の古楽グループ。録音も優秀。 | ||
| アーベントロート登場〜ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo.エディション Vol.1 R.シュトラウス:祝典前奏曲 Op.61 (*) ダルベール:チェロ協奏曲 ハ長調 Op.20 (#) フンパーディンク:ムーア風狂詩曲(+) |
ヘルマン・アーベントロート指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. ギュンター・ラミン(Org;*) アドルフ・シュタイナー(Vc;#) | |
| 録音:1940年3月5日、ゲヴァントハウス大ホール(*)/1944年11月6日(#)、1945年3月12日(+)、ライプツィヒ・ゴーリス・コンコルディア・フェスティヴァル・ホール、ライヴ。今日的な形のオーケストラとして世界で初めて創設されたオーケストラであるライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.の歴史的録音を紹介するライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.ヒストリカル・エディション第1弾。1934-45年楽長を務めたアーベントロートの珍しいレパートリーのCD化で、シュトラウスは恐らく初CD化。付属の豪華ブックレット(というよりは体裁はCD付きのBOOK)はこのオーケストラの歴史が豊富な写真と資料とともに掲載されている(独語・英語)。 | ||
| フルダ大聖堂の待降節コンサート クリストフ・グラウプナー(1683-1760):ハ長調のマニフィカト テレマン(1681-1767):門を開け / ヘンデル(1685-1759):「メサイア」HWV.56〜第1部 フランツ=ペーター・フーバー指揮ミュンヘン・アルパ・フェスタンテ・バロックo.、フルダ大聖堂cho.&児童cho. | ||
| 録音:2010年12月、フルダ大聖堂、フルダ、ヘッセン州、ドイツ、ライヴ。ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が訪れたこともある由緒ある大聖堂で行われたコンサートのライヴ・レコーディング。「メサイア」は第1部のみでなんと「ハレルヤ」無し。 | ||
| イェルク・ヘルヒェット(1943-):4つのカンタータ 〔ペンテコステ派(*)/メアリー寺院(#)/第1日曜日待降節(+)/キリストの血と肉(**)〕 クリストフリート・ブレーデル指揮マイセン聖歌隊 1961、アンサンブル・ヴォーカル・モデルン | ||
| 録音:2010年(*)、1982年(#)、1991年(+)、2004年(**)。(*/#)はSACDのみ、(+/**)はCDにのみ収録、詳細仕様は不明。イェルク・ヘルヒェットは東ベルリンでパウル・デッサウに師事、その後東ベルリンで教鞭を執りながら作曲を続け、1993年ボーデンゼー芸術賞を受賞、レクチャーのため来日したこともある。作品は各種現代技法を駆使しペンデレッツキ風の混迷錯綜した今日の精神風景を描く現代の宗教音楽。 | ||
| コリン・モービー(1936-):待降節とクリスマスの音楽
カロリーネ・ロート(Org) グレゴール・マイヤー指揮ライプツィヒ・ヴォーカル・コンソート | ||
| 録音:2011年。イギリスのオルガニスト兼作曲者モービーは、現在ウェストミンスター寺院のオルガニスト兼音楽監督を勤めている。流れるような旋律と華麗なハーモニーを持つ美しい宗教音楽。 | ||
| We all shine on〜ジョン・レノンとビートルズ・ナンバー ワーキング・クラス・ヒーロー/レイン/アイム・ザ・ウォルラス/カム・トゥギャザー/ジュリア/ ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンズ/ハピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン/ コールド・ターキー/イマジン/ビコーズ/インスタント・カルマ マティアス・クノーヘ(Vo) エッキー・マイスター(P) グレゴール・マイヤー指揮ライプツィヒ・ヴォーカル・コンソート | ||
| 録音:2011年2月。教会音楽とビートルズの出会い。合唱編曲はクノーヘとマイヤーが行っている。 | ||
| リューベックの聖マリア教会のオルガン ブクステフーデ:トッカータ/3つのコラール変奏曲 / トゥンダー:カンツォーナ ダンドリュー:マニフィカト / ジュアン・アラン(1911-1940):創造主への賛歌による変奏曲 J.S.バッハ:トッカータ ト長調 BWV916 / ホルスト:「惑星」〜金星 カルク=エーレルト:コラール変奏曲 / リスト:前奏曲とB-A-C-Hによるフーガ ヨハネス・アンガー(Org) | ||
| 録音:2010年9月。リューベックの聖マリア教会は1250年から100年かけて建てられたドイツで3番目に大きい教会でゴシック建築の中でも重要な歴史的建造物。かつてブクステフーデがオルガニストとして活躍しており、ここのオルガンは世界最大級と云われる。そのオルガンで縁のあるブクステフーデからバッハ、リスト、ホルストまでを4種のオルガンを弾き分けて聴かせる。トール・タイプの紙ジャケ仕様。 | ||
| オレムス ターレガ:挽歌 / ラウロ:ベネズエラのワルツ〔第2番「アドレイナ」/第3番「クリオリョ」〕 バリオス:悲しみのショーロ/大聖堂/舟歌 / ラウロ:レジストロ / ターレガ:オレムス バリオス:ワルツOp.8 No.4 / ターレガ:マリエータ / 作者不詳/リョベト編曲:アメリアの遺言 イェンス=ウーヴェ・ポップ(G) | ||
| 録音:2010年1月。ポップはハンブルクとリューベック大学でギターを学び、フランスのモンテリマール国際ギター・デュオ・コンクールで優勝している、みずみずしい音色とヴィブラートが魅力の若手。ソロの他、デュオ、室内楽で活躍している。CDは南米、スペインの味わい豊かな小品が収められたチャーミングな内容。 | ||
| ドレスデンの歌曲集 J.ゴットリープ・ナウマン(1741-1801):レッスン/私は / フェルディナント・パエル(1771-1839):ばら ウェーバー(1786-1826):乙女と待雪草/谷間のすみれ/8行詩/妖精の歌 マルシュナー(1795-1861):いずれ再会しよう/彼女の痛みを知っている C.ゴットリーブ・ライシガー(1798-1859):魔王/あなたはそう思うか? クララ・シューマン(1819-96):私の星/別れ / ローベルト・シューマン(1810-56):6つの歌曲 Op.89 ベルンハルト・シュナイダー(1861-1948):星空の下 アルトゥール・インミッシュ(1902-49):ヴェネツィア/私のばら/新しい海へ ロミー・ペトリック(S) リアナ・ベルトーク(P) | ||
| ドレスデンに住み、かの地を愛した古典派から20世紀までの作曲家の歌曲をまとめた物。ウェーバー、シューマン夫妻の他、今日忘れられた作品も多数。 | ||
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あなたが永遠に考えること〜新編曲によるドイツ民謡 野ばら(ヴェルナー)/キツネがガチョウを盗んだ/ きけ、なんて純粋な/大事な小川!/他(全16曲) |
シュテファン・ファンゼレフ指揮 ドレスデン・カンタムス室内cho. | |
| 録音:2010年8月。ドイツ民謡を新たにアカペラ混声合唱用に編曲したアンソロジー。有名なヴェルナーの野ばらも華麗なハーモニーがつけられている。心癒される内容。 | ||
| ヨハン・ヨーゼフ・フックスとウィーンの宮廷楽団 ヨハン・ヨーゼフ・フックス(1660-1741): 序曲 ハ長調 K356(宮廷音楽)/歌劇「3月の月」〜シンフォニア ト短調 K.306/ 歌劇「プルケリア」〜イントラーダ ハ長調 K.303/3つのヴァイオリンのための室内ソナタ ヘ長調 E.67/ 教会のためのシンフォニア ト短調 K.336/教会ソナタ ト長調 K.390/教会ソナタ ト短調 K.389/ 2つのオーボエ、ファゴット、弦楽のための序曲 ハ長調 K.334 ルシア・フロイホーファー、ミハエル・ヘル指揮ノイエ・ホーフカペレ・グラーツ | ||
| 録音:2011年7月18日-24日、グラーツ。ウィーンの宮廷や大聖堂で活躍したバロック期の作曲家フックスの管弦楽作品集。フックスはカール6世の葬儀のために作られた「皇帝のレクイエム」が有名であり、またバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンも勉強した古典的対位法の名著「パルナッソス山への階梯」の作者としてもしられている。宮廷音楽、オペラからの管弦楽、室内楽、教会ソナタとフックスの器楽作品の見本市のようなアルバム。ノイエ・ホーフカペレ・グラーツはドイツの若手音楽を中心に2010年に結成されたバロックo.でヨーロッパを中心に活動を行っている。 | ||
| 全ての神に栄光あれ〜アルメニアの宗教音楽集 コミタス・ヴァルダペット(1869-1935):主の祈り/キリエ/ミゼレーレ/アーメン ヘルマン・ゴルツ教授の基調演説(ドイツ語、18分) / トーマス・ブッフホルツ(1961-):アルメニアのクラマンス マカール・イェクマリアン(1857-1905):サンクトゥス/他、アルメニアの伝統的宗教音楽 ハルテュン・トピキャン指揮イェレヴァンナー室内cho. ハリシェ正教会音楽八重唱団 アルトゥール・バビキャン(Org)他 | ||
| 伝統音楽から現代にちなむ宗教曲まで、アルメニアの音楽を収めた珍しいディスク。ドイツの作曲家トーマス・ブッフホルツは語りも含む実験的側面を持つシアター・ピース的な宗教楽。 | ||
THOROFON (独) 1CDあたり¥2625(税抜¥2500)旧譜はこちらから | ||
| ナンバー・ワン [nummer eins] J.S.バッハ(1685-1750)/ボリス・テシッチ編曲:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタBWV.1001 D.アグアド(1784-1849):3つの優雅なロンドOp.2〜ロンド第2番 ロドリーゴ(1901-1999):3つのスペインの小品 / ジュリアーニ(1781-1829):「ロッシーニ賛」第2番 Op.120 ヘンツェ(1926-):ロイヤル・ウィンター・ミュージック(ソナタ第2番) ボリス・テシッチ(G) | ||
| 録音:2010年11月。ボリス・テシッチは1983年ボスニア・ヘルツェコビナ出身で、2011年サラエヴォ国際ギター・コンクール第3位。バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタの自編曲からロドリーゴ、ヘンツェのような現代音楽までを確かな技巧と澄んだ音色で一気に聴かせる。 | ||
| バラード ショパン:バラード ヘ短調 Op.52 /スケルツォ ホ長調 Op.54 /バラード ト短調 Op.23 /スケルツォ 変ロ短調 Op.31 リスト:バラード ロ短調 S.171/ダンテを読んで S.161 No.7 李容圭〔イ・ヨンギュ〕(P) | ||
| 録音:2011年7月。韓国出身の若手ピアニスト李容圭は、ワイセンベルクやアルゲリッチが彼の弾くラヴェル「夜のギャスパール」を聴いて絶賛したと言い、2002年にはアテネで行われたマリア・カラス・ピアノ・コンクール優勝、2003年にはシューベルト国際ピアノ・コンクールにも優勝し記念アルバムも発売されている(CTH-2505)。共演したマゼール、ミチョン・ミュンフンらからもその才能を絶賛され、現在は北米、韓国、ロシア、ヨーロッパを中心に活動している。輝かしいタッチと清潔感のある全体の造形がさわやかな印象を与える。 | ||
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ブラームス(1833-1897):ピアノ三重奏曲集〔第3番 ハ短調 Op.101 /第1番 ロ長調 Op.8 〕 イヴァン・クノール(1853-1916):ローベルト・シューマンの主題による変奏曲 Op.1 ハイペリオン三重奏団 [ハーゲン・シュヴァルツロック(P) オリヴァー・キップ(Vn) カタリーナ・トロー(Vc)] | ||
| 録音:2011年1月-2月、バート・ピルモント。ブラームスと、20歳年下で彼から才能を見出された作曲家クノールのピアノ三重奏曲。イヴァン・クノールはライプツィヒ音楽院でモシェレスとライネッケに作曲を師事し、後にフランクフルトの音楽院で作曲と理論の教授となった。作風は質実剛健、保守的でブラームスの影響が大きい。ローベルト・シューマンの主題による変奏曲はブラームスの44歳の誕生日を祝って作曲し、ブラームスからその才能を賞賛されたと伝えられる。ハイペリオン三重奏団は1999年結成のトリオで、当THOROFONレーベルやCPOレーベルにドイツものを中心に多数録音を行っている。 | ||
| ソノ・アマンテ(全7曲) アントニオ・マリア・ボノンチーニ(1642-1678):カンタータ「全ての炎と全ての情熱」 ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ(1670-1747):トリオ・ソナタ イ短調 Op.8 No.1 アントニオ・マリア・ボノンチーニ:カンタータ「穏やかな眠りの中」 ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ:カンタータ「ソノ・アマンテ〔私は愛している〕」他 ウルリケ・ホフバウアー(S) アンサンブル・ラ・ニンフェア [五重奏:B-Fl/Gamb/テオルボ/リュート/G/Cemb/Org] | ||
| 録音:2011年3月-4月、ブレーメン放送との共同制作。ボノンチーニはイタリア・バロックの作曲家でバッハと同じく音楽家の一家として知られる。大ボノンチーニと呼ばれたアントニオ・マリアは器楽、カンタータ、教会ソナタなど多くの作品を残し、音楽の友社から出版されているイタリア歌曲集にも多くの作品が掲載されている。ジョヴァンニ・バッティスタはアントニオ・マリアの息子で歌劇なども多く残した。ロンドンではヘンデルのライバルと目されるほどの存在であったと言われる。 | ||
| 闇と光の魔法〜知られざる後期ロマン派ドイツ・リート アントン・ウルシュプルフ(1850-1907):聖セシリア/6つの歌曲 Op.3/他 ルードヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):4つの歌曲 Op.12 エーリヒ・J.ヴォルフ(1874-1913):蜂の歌/ミニヨン/マンドリン/祈り/他 レベッカ・ブロバーグ(S) ウルリヒ・ウアバン(P) | ||
| 録音:2010年6月-9月。いずれも19世紀後半から20世紀初めにかけて活躍した、今日ではすっかり忘れられてしまった3人のドイツの作曲家の歌曲を収録(ヴォルフは有名なフーゴー・ヴォルフではない)。彼らはマーラー、R.シュトラウスらと同時代人であり、作品も同じ時代の空気、すなわち民謡的な旋律や後期ロマン派の華麗な響きなどを共有している。ブロバーグはアメリカ人ソプラノで、ドイツの歌劇場でワーグナーの楽劇に度々出演している。 | ||
| ヘンデルとのクリスマス〜ヘンデルのピアノ作品とクリスマスの歌(全19曲) ヘンデル:1720年の8つの偉大な組曲 より 〔前奏曲 イ長調/アルマンド ニ短調/変奏曲 ニ短調/ジーグ イ長調/前奏曲 ホ長調/アルマンド ホ長調/ アリアと変奏曲「調子の良い鍛冶屋」/アレグロ ヘ長調/ヘ長調のフーガ/ ト長調のシャコンヌ〕/ クリスマスの歌:おお救い主よ空に涙が/マリアは棘のある木の林を通って/聖しこの夜/他 クラウディア・クリンケンベルク(P) | ||
| 録音:2009年12月。取り上げられる機会が少ないヘンデルの鍵盤作品を、あらためてピアノで。このディスクはヘンデルの小品とクリスマスに因んだ歌曲をピアノで弾いたものから構成、どこかで聴いたことのあるおなじみの旋律も聴こえ、癒される内容となっている。 | ||
WEITBLICK 特記以外 1CDあたり¥2310(税抜¥2200)旧譜はこちらから。 | ||
| スヴェトラーノフ&スウェーデン放響〜シューベルト: 交響曲第8番「未完成」(*)/ 交響曲第9番「グレート」(#) |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 スウェーデン放送so. | |
| 録音:1986年9月8日(*)/1990年9月18日(#)、ともに ベールヴァルド・ホール、ライヴ、ステレオ。『「未完成」は、ロシア国立響とのLPがあるのみ。「ザ・グレート」は完全初出レパートリー! 「未完成」の繊細さは、スウェーデン放送響とのコンビネーション故に生まれたしみじみ感たっぷりの秀演。そこはかとなく、寂しく、荒涼とした風情の漂う美演です。「ザ・グレート」は巨匠と呼ばれる指揮者は漏れなくレパートリーに持っていますが、スヴェトラーノフの演奏は、じっくりとしたテンポ設定ながら胃もたれすることのない快活さも十分です。ホルンの朗々たる響きも清清しいばかりです。こういう正統派の演奏を聴くと実はドイツ・オーストリア音楽のスペシャリストと賞賛されてもおかしくなかったのではないかと、うたた感慨に堪えません。なお、この「ザ・グレート」には演奏終了後にオーケストラが奏でるファンファーレも収録されております。演奏が素晴らしかった時、拍手が鳴り終わらなかった時現地ではこうして指揮者を賞賛すべく、こうした習慣があります。』『英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。』 | ||
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スヴェトラーノフ&スウェーデン放響〜ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」/ スラヴ舞曲第3番 Op.46 No.3 |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 スウェーデン放送so. | |
| 録音:1983年1月14日、ベールヴァルド・ホール、ライヴ、ステレオ。『皆様お待ちかねのスヴェトラ節全開の「新世界」です。ロシア国立響との名盤も広く知られているところですが、今回の音質はそれを上回り何よりもオーケストラの音色と録音がいわゆる常識的故に、スヴェトラーノフの解釈が尋常でないことが浮き彫りになります。金管には目一杯の咆哮を強要しています。喋るスピードというか騒ぐ感じの音楽です。終結はメンゲルベルクの「第9」を甦らせた様な衝撃であり、スウェーデン放送響は全く素直な演奏団体です。フィルアップのスラヴ舞曲は、直後に英国ツアーを控えていたこのコンビがアンコールとして用意していた故に演奏されたもので、本拠地でのアンコールというのは異例です。』『英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。』 | ||
ALPHA入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、アイテムによっては予告無く数ヶ月発売が遅れる場合があります。以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
| J.S.バッハ(1685-1750): ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1023(ヴィオラ・ダ・ガンバ版)/ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV1027/トッカータ ハ短調 BWV911(*)/ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ニ長調 BWV1028/ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ト短調 BWV1029 リュシル・ブーランジェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ;ティールケ・モデル;*以外) アルノー・ド・パスクアル(Cemb;J-H.ジルバーマン・モデル) | ||
| 久々、Alphaのバッハ。このレーベルが連れてくる未知の演奏家はいつだって名手ばかり...今度のガンバ奏者とチェンバロ奏者は、どちらも5歳からピリオド楽器を弾いてきた本物のピリオド楽器奏者。たおやかで雄弁、精妙解釈も銘器の美も、自然派録音で際立つ。 | ||
CARO MITIS入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、アイテムによっては予告無く数ヶ月発売が遅れる場合があります。以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.4 ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調 Op.7/ ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 Op.31 No.2/ ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 Op.90 |
イーゴリ・チェトゥーエフ(P) | |
| 使用楽器:スタインウェイ。仏ディアパゾン誌音叉5本獲得盤。ファツィオーリ・ピアノ使用による前3作から時は過ぎ、好評シリーズに久々の新作登場。ソナタとしての均整と充実度が充実のきわみをみせる「第4番」ほかベートーヴェンの創作史上の「要」たる短調2作での解釈も光る。楽器を活かすセンスも絶妙。 | ||
CONCERTO入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、アイテムによっては予告無く数ヶ月発売が遅れる場合があります。以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
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イルデブランド・ピッツェッティ(1880-1968): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調(1919)/ チェロとピアノのためのソナタ ヘ長調(1921) |
トリオ・ディ・パルマ [イヴァン・ラバーリア(Vn) エンリーコ・ブロンツィ(Vc) アルベルト・ミオディーニ(P)] | |
| 20世紀、レスピーギの「ローマ三部作」とともに「イタリアは、オペラだけじゃない」と作曲家たちが主張し始めたころ。その充実した傑作室内楽2編を、曲本来の歌心たっぷり。イタリアの名手たちと味わい尽くす喜び...イタリアのブラームスかラフマニノフか、堅固な名演。 | ||
CYPRES入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、アイテムによっては予告無く数ヶ月発売が遅れる場合があります。以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
| 19世紀、ロマン派時代のオーボエ作品さまざま〜サロンのための小品とソナタ ヨハン・ヴェンツェル・カリヴォダ(1801-1866):オーボエとピアノのためのサロン小品 Op.228 トマス・アトウッド・ウォルミスリー(1814-1856):オーボエとピアノのためのソナチネ クララ・シューマン(1819-1896):オーボエとピアノのための3つのロマンスOp.22 グスタフ・シュレック(1849-1918):オーボエとピアノのためのソナタOp.13 アントニオ・パスクッリ(1842-1924):オーボエとピアノのための「ナポリの追憶」 アドルフ・デランドル(1840-1911):オーボエとピアノのための序奏とポロネーズ ローベルト・シューマン(1810-1856)/ヨーゼフ・ヨアヒム(1831-1907)編曲: 夕べの歌 Op.85 No.12(オーボエとピアノのための編曲版/原曲:ピアノ連弾) エリック・スペレール(Ob) トーマス・ディールチェンス(P) | ||
| 19世紀、オーケストラの時代――ロマン派の作曲家たちは、決して、ヴァイオリンやチェロやピアノのためにだけ室内楽を書いていたわけではない。オーボエの抒情的な魅力を彼らが見過ごしたはずがない。ベルギーの俊才スペレール、慧眼あらたかな秘蔵名曲選。 | ||
GRAMOLA入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、アイテムによっては予告無く数ヶ月発売が遅れる場合があります。以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
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リストとヴァイオリン、二重奏のためのオリジナル作品さまざま〜リスト(1811-1886): 3人のロマびと S.383 (1864) /ピアノとヴァイオリンのための協奏的第二重奏曲 S.128 (1849) / 悲しみのゴンドラ S.134 (1882) /ヴァイオリンとピアノのための墓碑銘 S.129 (1872) / ハンガリー狂詩曲第1 番(ヨアヒム編曲;1871?) /ピアノとヴァイオリンのための二重奏曲 S.127 (1832-35) トーマス・アルベルトゥス・イルンベルガー(Vn) エドアルド・トルビアネリ(P) | ||
| 作品の大半が、ピアノ曲か管弦楽曲か声楽曲と思いきや、思いのほかたくさんあるのがオリジナルの室内楽曲。超絶技巧ピアノだけにとどまらない、生粋のロマン派感性が思い描いた響きを、「同郷」オーストリアの俊才の弦と、作曲当時のオリジナル歴史的ピアノで。 | ||
SAPHIR入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、アイテムによっては予告無く数ヶ月発売が遅れる場合があります。以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
| ベルトラン・ド・バシイ(1625-1690):〔以下、特記無しはバシイ作曲〕 春は戻ってくる/嫉妬にかられた疑念が/ヴィオルによるクーラント/出て来なさい、小鳥たち、この茂みから/ プレリュード(デュフォー)/アルマンド(デュフォー)/わたしは千度も思いをはせた、甘き苦しみのなか/ 恋を声高に語るなど、恋を台なしにするだけさ/シャコンヌ(オトマン)/いとしき羊たち、牧草を探せ/ クーラント(デュフォー)/恋もせず生きていたとは、わたしの人生は無意味だった/ ヴィオルによるファンタジア(L.クープラン)/昼も夜も心は焦がれる、ひどく移り気な女のために/ 花が咲く、シルヴィの歩いた跡に/サラバンド(デュフォー)/ジグ(デュフォー)/ おまえたちは憐れなものだな、悲しみの溜息よ/お聞きになっただろう、やさしく甘い溜息を/ シャコンヌ「ラ・ルージュヴィル」(サント=コロンブ) Ens.ア・ドゥー・ヴィオール・エガール [ジョナサン・ダンフォード、シルヴィア・アブラモヴィチ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クレール・アントニーニ(リュート) トーマス・ダンフォード(アーチリュート/テオルボ) モニク・ザネッティ(S) ポール・ウィレンブロック(B)] | ||
| ピリオド楽器使用。これぞフランス古楽の真骨頂、エール・ド・クール(宮廷歌曲)のテイストを受け継ぐ17世紀中〜後半のフランスならではの音楽世界を、古楽先進国フランスで最も意欲的な活躍を続けてきた超・実力派集団がじっくり料理。すでに“本国 "では大絶賛が相次いでいる。 | ||
ZIG ZAG入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、アイテムによっては予告無く数ヶ月発売が遅れる場合があります。以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
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ベートーヴェン(1770-1827)/リスト(1811-1886)編曲: 交響曲第2番 ニ長調/交響曲第6番 ハ長調「田園」 |
ユーリー・マルティノフ(P) | |
| 使用楽器:パリ、エラール社、1837年製製作オリジナル。ロシア・ピアニズムの継承者が、歴史的ピアノに向かう意義。それは、作曲家の意図にできるかぎり肉薄するため。超絶技巧の天才リストは、ベートーヴェンの交響曲に何を聴きつけたのか。コントラスト豊かに描き出される、音楽史上最高のピアノ編曲の真実。 | ||
BAYER 特記以外
旧譜はこちらから | ||
| 文屋充徳〜無伴奏コントラバス・リサイタル ユーリー・レヴィティン(1912-1993):無伴奏コントラバス・ソナタOp.58 ギーゼルヘル・クレーベ(1925-2009):無伴奏コントラバスのための6つの小品 Op.68 (1973) ハンス・フリーバ(1899-1986):古風な組曲(1954) /3つのアラベスク (1959) ミロスラフ・ガイドシュ(1948-):カプリッチョ第2番 ホ短調(1987) イム・ジソン〔임 지선 /林志宣/Jiesun Lim〕(1960-):無伴奏ベースのためのメモリー (Hwaum Project Op.89, 2009) 文屋充徳(Cb) | ||
| 録音:2011年。ドイツで活躍するコントラバス奏者文屋充徳は、東京藝術大学、ドイツ・ヴュルツブルグ音楽大学卒業後、ミュンヘン国際コンクール最高位ローマ・ヴァレンティノ・ブッキコンクール第1位。ザール放送so.元首席で、現在ドイツ国立ヴュルツブルグ音楽大学教授を務めている。もちろんコントラバスの無伴奏作品のレパートリーは限られているが、ここに収録された現代作品を超絶技巧と緊張感によって楽器の限界に挑んでいる。 | ||
DELOS 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
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New Love Must Rise〜マーガレット・ルスヴェン・ラング(1867-1972):歌曲集 Vol.2 The Garden / The Twilight 〔 On an April Apple Bough / Before My Lady's Window Op.19 No.4 / In the Greenwood Op.19 No.2 / In a Garden / The Bird Op.40 No.3 / Nameless Pain / Northward Op. 37 No.6 / I Knew the Flowers Had Dreamed of You / My Garden Op.28 No.3 / Song in the Songless Op.38 No.4 / In the Twilight / An Even Psalm Op.46 No.1 / The Harbor of Dreams Op.7 No.3 / In the Night Op.39 No.3 〕 More Nonsense Rhymes and Pictures Op.43 より Nos.1, 3, 9, 7, 8, 6 / Tomorrow and a Lullaby 〔 To-Morrow Op.39 No.7 / Lydia Op.32 No.2 / A Thought Op.37 No.1 / Lied der Nebenbuhlerin / Lament Op.6 No.3 / An Irish Mother's Lullaby Op.34 / Night Op.7 No.1 〕 ドナルド・ジョージ(T) ルーシー・マウロ(P) | ||
| マーガレット・ルスヴェン・ラングは、メジャー・オーケストラ(ニキシュ指揮ボストン響)が作品を演奏したアメリカ女性初の作曲家。ミュンヘンで学び、リスト、ワーグナー、ドヴォルザーク、パデレフスキといった後期ロマン派の系譜に連なる彼女の美しい歌曲の数々は、歴史的にも重要。 | ||
| ダ・カーポ・ブラス ロルフ・ウィルヘルム:金管五重奏曲 バッハ/ロナルド・ロム編曲:小フーガ ト短調 デイヴィッド・ボールドウィン: オールの朝食のための音楽 インゴ・ルイス:パラヴァン ジャスティン・D.ライト:プロータゴリスト R.ケヴィン・ポール:アパラチア聖歌 ジェイムズ・カーナウ: 金管五重奏、オルガンと打楽器のための歓喜 |
ダ・カーポ・ブラス [Luke Boudreault(Tp) Steve Sutton(Tp) Mary Pritchett Boudreault(Hr) Paul Pietrowski(Tb) Brent Harvey(Tu)] | |
| ノースカロライナ州に拠点を置くダ・カーポ・ブラスは、クラシックからジャズ、ルネサンスから現代音楽、ゴスペルなどジャンルを飛び越え、聴衆との垣根を無くすために教会、美術館、クラブ、学校などアクティブな活動を行っており、各方面から高い評価を得ている。 | ||
| ディミトリー・ホロストフスキー・イン・モスクワ ヴェルディ:歌劇「エルナーニ」〜偉大な神よ!奴らはこの大理石の墓の上で/ 歌劇「ドン・カルロ」〜おおカルロ、聞いて/歌劇「トロヴァトーレ」〜対決のシーン 歌劇「仮面舞踏会」より〔わたしは死んでまいりましょう/おまえであったのか〕 グノー:歌劇「ファウスト」〜この土地を去る前に ディミトリー・ホロストフスキー(Br) ソンドラ・ラドヴァノフスキー(S) コンスタンティン・オルベリアン指揮ロシアpo. | ||
| 収録:2008年6月、モスクワ、ライヴ。本編42分+ボーナス・トラック16分(ボーナス:オルベリアンのインタビュー映像)。ホロストフスキーとラドヴァノフスキーという、現代最高のヴェルディ歌手夢の共演ライヴがDVDで登場。感動的なアリアやデュエット、それぞれの十八番である「カルロ、聞け」や「グノーのファウスト」からも収録。 | ||
ECM 1枚あたり¥2520(税抜¥2400)旧譜はこちらから | ||
| ガース・ノックス〜サルタレッロ ヴィオラ・ダモーレとチェロのための「 Black Brittany 」 (原曲:民謡「Black is the Colour」 & Johnny Cunningham「 Leaving Brittany 」) パーセル:束の間の音楽(ヴィオラ・ダモーレとチェロのための編曲版) ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレ協奏曲 ニ短調 RV.393(ヴィオラ・ダモーレとチェロのための編曲版) ガース・ノックス:無伴奏ヴィオラのための「 Fuga libre 」 フィドルとパーッカションのための「 Ave, generosa —Complainte ‘Tels rit au main au soir pleure ' 」 (原曲:ヒルデガルト:フォン・ビンゲンとギヨーム・ド・マショーの作品より) カイヤ・サーリアホ:ヴィオラとエレクトロニクスのための「 Vent Nocturne 」 フィドルとパーッカションのための3つの舞曲(原曲:作者不詳〔14世紀〕の作品) フィドルとパーッカションのための「 Pipe, harp and fiddle 」 (原曲:民謡「Port na bPùcai」「Chanter 's Song」「Star of the County Down」) ガース・ノックス(Va/ヴィオラ・ダモーレ/中世フィドル/編曲) アニエス・ヴェスターマン(Vc) シルヴァン・ルメートル(Perc) | ||
| 録音:2009年12月5日-6日、スイス・イタリア語放送オーディトリアム、ルガーノ。アルディッティ弦楽四重奏団のヴィオラ奏者として活躍し、ブーレーズ率いる現代音楽集団アンサンブル・アンテルコンタンポランにも参加していたガース・ノックス。このアルバムは、彼がひく18世紀初頭に活躍したヴィオラ・ダモーレとヴィオラ、中世フィドルの弦楽器ソロと、チェロまたはパーカッションのための作品を収録。今回は、民謡や中世の舞曲や歌曲、バロック音楽や伝統的なケルトの作品を、彼独自の現代的編曲。そしてサーリアホがガース・ノックスのために献呈した、グリッサンドの多用と呼吸によってエレクトロニック表現された作品も収録され、オリジナリティあふれる斬新なプログラムで驚かせます。『私の楽器のそれぞれ〜中世のフィドル、ヴィオラ•ダモーレとヴィオラ〜のための独自の視点と音の世界をもたらし、それに対応するパートナー(フィドル&パーカッション、ヴィオラ•ダモーレ&チェロと、ヴィオラ&エレクトロニクス)によって現代においてすべてを共有すること。現在までのこれらの作品をこのように現代に蘇らせることで、その固有の性質を破壊することなく、今ここでそれらを探索することなの』と、ガース・ノックスは語っている。 | ||
| ダリオ・カステッロ(?-1630?): 現代的なソナタ・コンチェルターテ第1巻 より ソナタ〔第7番/第8番〕/ 現代的なソナタ・コンチェルターテ第2巻 より ソナタ〔第1番/第7番/第2番/第8番〕 ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンタナ(1589-1630?):ソナタ 〔第2番/第9番/第3番/第10番/第5番/第12番/第6番〕 ジョン・ホロウェイ(バロックVn) ジェーン・ガワー(ドゥルシアン) ラース・ウルリク・モーテンセン(Cemb) | ||
| 録音:2008年6月15日-17日、ザンクト・ゲロルト修道院、オーストリア。ヴェネツィアで管楽器奏者として活躍したこと以外ほとんど知られていない作曲家カステッロ。1621年と1629年にそれぞれ出版された「現代的なソナタ・コンチェルターテ」は、初期のソナタの実態を知る上で重要な作品。これらは通奏低音付の1〜4声のための曲集で、ここに収録されたソナタはそのうち1〜2声の物。ホロウェイの限りなく美しいバロック・ヴァイオリン。バロック・ファゴットの前身であるドゥルシアンで、これらの重要な作品の美しい主旋律をまるでバリトン歌手のように歌うジェーン・ガワー。コンチェルト・コペンハーゲンの音楽監督としても活躍するモーテンセンの通奏低音は、感情的というよりは主旋律楽器に寄り添うように、繊細な和音を効果的に付け足すことで、美しい響きの空間を作り出すことに成功している。 | ||
| ヒリアード・アンサンブル〜ジェズアルド:マドリガーレ集第5巻(5声のための) 歌って楽しみなさい/見つめなければ私は死なないが/行け、わがため息よ/とてもいとしいわが命のひとよ/ ああ、痛ましい喜び/いとしい方よ、愛の甘い「ああ」という言葉は/いとしいひとの目に宿り/ もし私の悲しみがあなたを悲しませるのなら/わが心の命であるまなざしよ/命のひとから離れる者は/ 情けをと私は泣きながら叫ぶのだが/ああ、お前たちはあまりにもしあわせ/恋人たちよ、競い合って急ぎなさい/ 美しい目をふきなさい/お前は私を殺す/ああ、美しい胸を覆ってほしい/悲しく涙もろい私の気質に(第1部)/ けれど、私を死へと導く(第2部)/ああ、暗い日よ/もしお前が逃げるなら/あなたを愛している、私の生命よ ヒリヤード・アンサンブル [モニカ・マウフ(S) デイヴィッド・ジェイムズ、デイヴィッド・グールド(CT) ロジャーズ・カヴィ=クランプ、スティーヴン・ハロルド(T) ゴードン・ジョーンズ(Br)] | ||
| 録音:2009年11月23日-25日、ザンクト・ゲロルト修道院、オーストリア。ヒリヤード・アンサンブルによるジェズアルド第2弾。ジェズアルドはルネサンス後期のイタリアの貴族で、作曲家兼リュート奏者。シュニトケのオペラの題材に採り上げられたことでも知られ、不貞を働いた妻とその相手を殺害し逃亡した逸話は特に有名だろう。ヒリヤード・アンサンブルの表現力豊かな歌声は、この作品の「贅沢かつ堕落的エロティシズムと、自己犠牲とのコントラスト」をみごとに想起しえる。 | ||
MD+G 特記以外
308-03782は廃盤アイテム(当店未案内)の、同番号による再発売。旧譜はこちらから | ||
| グルック:歌劇「クレリアの勝利」(1763)
エレーヌ・ル・コール(S;クレリア) マリー=エレン・ネシ(Ms;オラツィオ) イリーニ・カライアンニ(Ms;タルクイニオ) ブルク・ウヤール(S;ラリッサ) ヴァッシリス・カヴァヤス(T;ポルセンナ) フロリン・セサル・オウアトゥ(CT;マンニオ) ジュゼッペ・ゾギスモンド・デ・リジオ指揮アルモニア・アテネア | ||
| 録音:2011年7月13日-19日、メガロン・アテネ・コンサートホール〔ディミトリ・ミトロプーロス・ホール〕。ピリオド楽器使用。現ボローニャ市立劇場にて、グルック自身の指揮でこけら落としを飾った作品。台本を書いたのはオペラ・セリアでは最も著名なイタリアの作家ピエトロ・メタスタージオ。特に熟練したソプラノとカストラートのために書かれており、心理的な面を重視したオペラが流行する直前のものだったようだ。グルックもこのオペラ以降ヴィルトゥーゾ的な歌唱から大きく変革を遂げていく。ボローニャで電子音楽を学びイタリア・オペラも得意とするジュゼッペ・ゾギスモンド・デ・リジオは、ピリオド楽器アンサンブルを起用しつつ、感情的・叙情的・ロマンティックさを見事に表現している。 | ||
| グラズノフ:弦楽四重奏曲集 Vol.5 弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.1 / 弦楽四重奏曲第7番 ハ長調 Op.107 「過ぎ去りし日々へのオマージュ」 |
ユトレヒトSQ [Eeva Koskinen, Katherine Routley(Vn) Joël Waterman(Va) Sebastian Koloski(Vc)] | |
| 録音:2011年6月27日-29日。ハイドンからアバンギャルドまで幅広いレパートリーを誇るオランダの実力派、ユトレヒト弦楽四重奏団が着々と進行している全集の第5弾。弦楽四重奏曲と題された作品の最初と最後の作品が収録されている。「第1番」は、グラズノフがまだ16〜17歳の時に作曲された作品。粗野的なロシアの民族性と美しいメロディーによる悲歌が印象的。「第7番」は、パリで書かれた晩年65歳の作品。数少ないタイトルが付いている作品で、後のショスタコーヴィチなどの作曲手法を拒絶し、最終楽章では昔を思い出させるような壮大なドラマが閉じられていく。 | ||
| ツァハリアス〜モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol.8 ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 (*) / ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503 (#) |
クリスティアン・ ツァハリアス(P)指揮 ローザンヌ室内o. | |
| 録音:2011年4月(*)/1999年5月(#)、メトロポール、ローザンヌ。SACD Stereo、SACD 5.1ch、CD Stereo。着々と進行しているシリーズ第8弾。交響的に充実した書法と劇的なパトス表現によって、ベートーヴェンに接近したと評される「24番」。雄大なスケールと「絶望的な情熱のあとでの必然的な自己確認、勝ち取られた勝利」とアインシュタインが示した傑作の「25番」を収録。モーツァルト演奏に対する技術的適正を考え抜き、音色やアーティキュレーションだけでなく技巧的装飾音を試みている。爽やかで生き生きとした演奏というだけでなく、美音による詩的情景を描いていく。 | ||
| ヨーゼフ・マティアス・ハウアー: 練習曲 [Study] Op.22 |
シュテフェン・ シュライエルマッハー(P) | |
| 録音:2010年3月26日。ヨーゼフ・マティアス・ハウアーは、20世紀前半に活躍したオーストリア出身の作曲家、音楽理論家。彼は、十二音技法と呼ばれる新しい作曲技法を発展させるきっかけを作った人物として有名。独学で音楽を学び、音楽教師をしながら作曲を続けていた。シェーンベルクとは異なった独自の12音技法を開拓した。それは、トローベと呼ばれる44通りの12の音の配列組み合わせによっている。その理論の成立は、古代中国思想の影響によるものだったようだ。ジョン・ケージ全集などジャズから現代音楽を専門としているシュライエルマッハーは、すでにハウアーの作品を手がけている。計算された独特の12音技法を、彼は見事な強弱和音を使い分けて、鮮烈な音を響かせていく。 | ||
| ボッケリーニ:弦楽三重奏曲集 Op.14(全6曲) 〔ヘ長調Op.14 No.1, G.95 /ハ短調 Op.14 No.2, G.96 / イ長調 Op.14 No.3, G.97 /ニ長調 Op.14 No.4, G.98 / 変ホ長調 Op.14 No.5, G.99 /ヘ長調 Op.14 No.6, G.100 〕 |
フリーダー・トリオ [Klara Flieder(Vn) Johannes Flieder(Va) Raphael Flieder(Vc)] | |
| 録音:1990年4月。多くの交響曲、協奏曲。弦楽四重奏や、チェロを巧みに用いた弦楽五重奏など多くの室内楽を作曲し、古典派の中でもひときわ優れた存在のボッケリーニ。その中でもヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの編成による弦楽三重奏曲は意外と少なく、Op.14とOp.47のそれぞれ6曲しかない。また録音もわずかしか無いようだ。喜多尾道冬氏は「全体にあだっぽい女を愛撫するような官能的な歓喜に満ち、魅惑的な脂粉の匂いさえ漂ってくるほどだ」と、この作品について述べている。ウィーン生まれ、ウィーン育ちの兄弟たちによって、朝露のようなつややかさは新鮮その物。 | ||
RBM (独) 特記以外 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)旧譜はこちらから | ||
| ヴァイオリンとハープのための作品集 ヴィヴァルディ:ソナタ ロ短調 Op.2 No.5 / サン=サーンス:幻想曲 イ長調 Op.124 マスネ:タイスの瞑想曲 / シューベルト:バガテルOp.13 No.9 バルバラ・ヘラー:花束 / マリア・テレジア・フォン・パラディス:シシリエンヌ ロッシーニ:アンダンテと変奏 / 作者不詳:グリーンスリーヴズ フォーレ:子守歌 Op.16 / シュポア:ヴァイオリンとハープのためのソナタ ハ短調 WoO.23 マリアンネ・ベトヒャー(Vn) ドメニカ・レーツ(Hp) | ||
| 録音:2011年。サロン・コンサートなどでは多いこの組み合わせ。『シュポアが作曲した多くのヴァイオリンとハープのための作品と様々な編曲作品』だとのこと。現ベルリン芸術大学教授であるマリアンネ・ベトヒャーは、ミシェル・シュヴァルベに師事した奏者。 | ||
TELARC
旧譜はこちらから | ||
| 準・メルクル&ベイリー〜ドヴォルザーク: チェロ協奏曲 ロ短調/交響詩「水の精」Op.107 / 序曲「自然の中で」Op.91 |
ズイル・ベイリー(Vc) 準・メルクル指揮 インディアナポリスso. | |
| 録音:2011年2月3日-5日、インディアナポリス、ライヴ。繊細なタッチとあふれる歌心が魅力のピアニスト、シモーネ・ディナースタインとの共演によるベートーヴェンで見事な演奏を聴かせ、2010年にリリースしたバッハの無伴奏組曲では発売するやビルボード・クラシック・チャートのトップに躍り出たたチェロ界の才人ズイル・ベイリーによる真っ向勝負のドヴォルザーク。 | ||
| デイヴィッド・ラッセル〜深遠なるバロック J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV.830 / シンフォニア より〔第2番 BWV.788/第11番 BWV.797/第5番 BWV.791/第6番 BWV.792〕 ヘンデル:組曲第7番 HWV.432 / ヴァイス:組曲第14番 クープラン:第26組曲 より〔病み上がりの女/ソフィ/とげのある女/パントマイム〕 デイヴィッド・ラッセル(G) | ||
| 驚異的なテクニックを基礎として、歌心あふれる演奏を聴かせるデイヴィッド・ラッセルが新たに挑んだのはバロック作品の数々。彼がもっとも身近に感じ大切にしてきたバッハやヘンデルなどの作品を厳選し、丁寧に歌い上げている。終曲のヴァイスはラッセルが長きにわたってコンサートなどでもレパートリーとして頻繁に取り上げてきた佳曲であり、多くのギタリストが愛奏する作品のひとつ。 | ||
AVIE 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| 甘い思い出〜小品&アンコール集 パラディス:シシリエンヌ / ヴィエニャフスキ:マズルカ / パガニーニ:カンタービレ ショスタコーヴィチ:前奏曲 / エルガー:愛の挨拶 / パガニーニ:無窮動 メンデルスゾーン/ハイフェッツ編曲:甘い思い出 / サラサーテ:マラゲーニャ / ムソルグスキー:ゴパーク クライスラー:美しきロスマリン / グラズノフ:瞑想曲 / パガニーニ:ラ・カンパネッラ ブラームス:「F-A-Eソナタ」〜スケルツォ / マスネ:タイスの瞑想曲 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 ルーデンス・トゥルク(Vn) 占部由美子(P) | ||
| 録音:2012年11月18日-20日、ポットン・ホール、サフォーク。数多くの世界的ヴァイオリニストを輩出したミュンヘン音楽大学の名教師、アナ・チュマチェンコを師に持つアルバニアのトゥルク、5枚目のリリース。 | ||
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ハンス・ガル(1890-1987): 交響曲第4番「協奏交響曲」(*) シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61 |
ケネス・ウッズ指揮 オーケストラ・オヴ・ザ・スワン | |
| 録音:2011年12月6日-7日、シヴィック・ホール、ストラットフォード。(*)は世界初録音。モダニズムが急速に広がるヨーロッパで、ブラームスの孫弟子として伝統的な旋律美と、後期ロマン主義の形式を守り貫いたハンス・ガルのシンフォニー・チクルス第4弾&完結編。 | ||
| J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245
チャールズ・ダニエルズ(T;福音史家) モニカ・ハジェット(音楽監督/Vn) ポートランド・バロックo.、カペラ・ロマーナ | ||
| 録音:2011年3月15日-19日、聖アンナ教会、メリルハースト、アメリカ。バロック・ヴァイオリンの世界的パイオニア、モニカ・ハジェットが、1995年から音楽監督を務めている米オレゴン州のポートランド・バロックo.とバッハ「ヨハネ受難曲」をレコーディング。オリジナル・スコア"の再現にこだわり、バッハの「管弦楽組曲集(原典版)」(AV-2171)で採り入れたフルートをオーボエに置き換えるという解釈を再び採用。している。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」
レベッカ・フォン・リピンスキ(S) アンナ・グレヴェリウス(Ms) ピーター・ウェッド(T) ロデリック・ウィリアムズ(Br) ダグラス・ボイド指揮マンチェスター・カメラータ、バーミンガム市交響cho. | ||
| 録音:2011年1月、ブリッジウォーター・ホール、マンチェスター、ライヴ。ボイドのベートーヴェン・チクルス、完結。『勇敢で逞しく、そして鮮やか〜このマンキューニァン(マンチェスター人)のベートーヴェンは別格だ』(英グラモフォン誌/エディターズ・チョイス)。 | ||
| ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第7番 嬰ヘ短調 Op.108/ 弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 Op.110 ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 Op.59 No.1 「ラズモフスキー第1番」 |
ワレンチン・ベルリンスキーSQ [バルテク・ニジョウ(第1Vn) ワン・シャオミン(第2Vn) デイヴィッド・グリーンリーズ(Va) アレクサンドル・ ネウストローエフ(Vc)] | |
| 録音:2010年12月、シオン、スイス。スイスで活躍する才気あふれる弦楽器奏者たちにより2010年に結成され、ボロディン・クァルテットの創設メンバーで伝説的チェロ奏者、ベルリンスキーの名を冠した弦楽四重奏団の録音デビュー盤。 | ||
| ダークネス・ヴィシブル ラヴェル:夜のガスパール / アデス:ダークネス・ヴィシブル / ドビュッシー:ベルガマスク組曲 スティーヴンソン:ブリテン「ピーター・グライムズ」による幻想曲 / ラヴェル:ラ・ヴァルス イノン・バルナタン(P) | ||
| 録音:2010年2月8日-10日、パフォーミング・アーツ・センター、ニューヨーク。『鍵盤の本物の詩人』(英イヴニング・スタンダード誌)/『類稀な感受性を持った奏者だ』(米ザ・ニューヨーカー誌)。ロンドンの王立音楽アカデミーで学び、現在はニューヨークを拠点として輝かしい活躍を展開、年間で最も優れた器楽奏者に贈られるアメリカの「エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント」音楽賞を2009年に受賞しているイスラエルのピアニスト、イノン・バルナタンが AVIE デビュー。 | ||
| AVIE "SFS MEDIA" | ||
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ジョン・アダムズ(1947-):ハルモニーレーレ〔和声学〕(*) /ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコso. | ||
| 録音:2010年12月8日-11日(*)/2011年9月7日、デイヴィス・シンフォニー・ホール、サンフランシスコ、ライヴ。音楽監督マイケル・ティルソン・トーマスと、2011-2012シーズンで創立100周年を迎えたサンフランシスコso.の新たなライヴ・レコーディングは、現代アメリカの巨匠アダムズの管弦楽作品集。 | ||
BMS (BRITISH MUSIC SOCIETY)
イギリスの団体「英国音楽協会」傘下のレーベル。ピアニストのジョン・マッケイブが会長を務め、過去150年間のイギリス音楽を全世界へ普及させることを目指しているこの団体は、"BRITISH MUSIC SOCIETY LABEL" として、新録音から歴史的音源まで、近代イギリス音楽の様々な演奏を十数点リリースしている。 | ||
| アーネスト・ジョン・モーラン(1894-1950):独唱のための民謡編曲集 ノーフォークの6つの民謡/6つのサフォーク民謡/カウンティーケリーの歌 エイドリアン・トンプソン(T) マーカス・ファーンスワース(Br) ジョン・タルボット(P) ウェイブリッジ男声cho.団員 | ||
| 録音:2010年5月、10月。モーランはイギリス民謡から大きな影響を受けた作曲家の1人。 | ||
| ケネス・レイトン(1929-1988):チェロのための室内楽作品全集 パルティータOp.35 /エレジーOp.5 /無伴奏チェロ・ソナタOp.52 /アレルヤ、わたしたちの過越 Op.85 ラファエル・ウォルフィッシュ(Vc) ラファエル・テローニ(P) | ||
| 録音:2009年4月、2010年2月。重鎮ウォルフィッシュによる、ロマン主義と12音技法の両立を目指した英国の作曲家レイトンの作品。 | ||
CHANDOS 特記以外
2012年1月新譜。旧譜はこちらから。 | ||
| ワーグナー:管弦楽作品集 Vol.5 交響曲 ハ長調 WWV.29 / 交響曲 ホ長調 WWV.35 (オーケストレーション:フェリックス・ヨーゼフ・フォン・モットル)/ 感謝の行進曲 WWV.97(オーケストレーション:ワーグナー&ラフ)/ 歌劇「リエンツィ」WWV.49〜序曲/皇帝行進曲 WWV.104 ネーメ・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナルo. | ||
| 録音:2010年8月19日、2011年3月22日、ロイヤル・コンサート・ホール、グラスゴー。ヘンク・デ・フリーハー編曲によるオーケストラ・ヴァージョン「ワーグナー」を取り上げてきたヤルヴィ&RSNOのワーグナー第5弾は、若き日の「交響曲」と後期の「行進曲」。19歳のワーグナーが完成させた唯一の交響曲でベートーヴェン風の作風を持つ「ハ長調」、第1楽章と第2楽章の3小節目までで未完となり、スケッチから指揮者のフェリックス・モットルが完成させた「ホ長調」、オーケストラを豪快に鳴らすダイナミックなサウンドで聴く若かりしワーグナーの「2つの交響曲」。 | ||
| イギリスのクラリネット・ソナタ集 Vol.1 スタンフォード:クラリネット・ソナタOp.129 / ブリス:パストラル バックス:クラリネット・ソナタ / アイアランド:幻想ソナタ / ハウエルズ:クラリネット・ソナタ マイケル・コリンズ(Cl) マイケル・マクヘイル(P) | ||
| 録音:2011年4月30日-5月1日、ポットン・ホール、サフォーク。現代イギリスを代表するトップ・クラリネッティスト、マイケル・コリンズがシャンドスでスタートさせる新シリーズ。 | ||
| ベンジャミン&ルーカス:映画作品集 アーサー・ベンジャミン(1893-1960): 「エヴェレスト征服」組曲/「暗殺者の家」〜カンタータ「兆し」/ 「理想の夫」〜ワルツとハイド・パーク・ギャロップ レイトン・ルーカス(1903-1982): 「揚子江死の脱走」〜アメシスト号のポートレート/「ポートレート・オヴ・クレア」〜献呈/ 「暁の出撃」〜前奏曲とダム破壊/「舞台恐怖症」〜舞台恐怖症狂詩曲/ 「恐怖の砂」組曲/ディス・イズ・ヨーク/「今夜の標的」〜マーチ=プレリュード アビゲイル・サラ(Ms) キャスリン・ロウ=ウィリアムズ(P) ロブ・コート(Org) ラモン・ガンバ指揮BBCウェールズ・ナショナルo.、コル・カエルディーズ(ウェールズcho.) | ||
| 録音:2011年10月3日-5日、BBCホディノット・ホール、カーディフ。"Chandos Movies" シリーズ。ベンジャミンとルーカスは、共に英国空軍へ従軍した経歴を持つと言う。 | ||
| ロルティ・プレイズ・ショパン Vol.2 夜想曲〔第2番 変ホ長調 Op.9 No.2 /第4番 ヘ長調 Op.15 No.1 /第5番 嬰ヘ長調 Op.15 No.2 / 第6番 ト短調 Op.15 No.3 /第13番 ハ短調 Op.48 No.1 /第15番 ヘ短調 Op.55 No.1 〕/ バラード 全曲〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 /第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調 Op.52 〕/ 子守歌 変ニ長調 Op.57/舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 ルイ・ロルティ(P) | ||
| 録音:2011年10月24日-25日、ポットン・ホール、サフォーク。使用ピアノ:スタインウェイ、モデルD.587462)。「4つのスケルツォ」「ソナタ第2番」「夜想曲第16番〜第19番」の Vol.1 (CHAN-10588)でシャンドス専属アーティストへ復帰したカナダの名ピアニスト、ルイ・ロルティによる新・ショパン第2弾。 | ||
| CHANDOS "CHACONNE" | ||
| モーツァルト: ミサ曲 ハ長調 K.317「戴冠式ミサ」/ミサ・ブレヴィス ヘ長調 K.192 / エクスルターテ・ユビラーテK.165(踊れ、喜べ、幸いなる魂よ)/ アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618/教会ソナタ 変ホ長調 K.67/教会ソナタ ヘ長調 K.224 スーザン・グリットン(S) フランセス・ボーネ(Ms) サム・ファーネス(T) ジョージ・ハンフリーズ(B) ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジcho. アンドルー・ネスシンガ指揮セント・ジョンズ・シンフォニア | ||
| 録音:2011年7月19日-21日、セント・ジョンズ・カレッジ・チャペル、ケンブリッジ。名門ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団の音楽監督を2007年から務めるアンドルー・ネスシンガと、スーザン・グリットンらによるモーツァルトの「戴冠式ミサ」 | ||
| CHANDOS "CLASSICS" | ||
| ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 ドホナーニ:コンツェルトシュテック ニ長調 Op.12 |
ラファエル・ ウォルフィッシュ(Vc) チャールズ・マッケラス指揮 LSO | |
| 録音:1988年7月4日-5日、セント・ジュード教会、ロンドン。旧品番:CHAN-8662(当店未案内/廃盤)。 | ||
CORO 特記以外
日本にもファンの多いイギリスの合唱団、ザ・シックスティーンが創設した自主レーベル。 | ||
| ビクトリア〜神々の作曲家 聖なるマリアよ、哀れなものを救いたまえ/サルヴェ・レジナ(ようこそ、天の女王)/バビロン川のほとりで/ 「聖木曜日のためのレスポンソリウム」〜第6番「人々の長老らは」/われは鳩のごとき美しきものを見たり/ おお、なんと誉れある王国/「聖土曜日のための哀歌」〜哀歌I/レクイエム(1605)〜聖体拝領唱/ すべての者よ、われに祝賀を述べよ/レクイエム(1605)〜キリエ ハリー・クリストファーズ指揮ザ・シックスティーン サイモン・ラッセル・ビール(ナレーター) | ||
| 収録:サン・アントニオ・デ・ロス・アレマネス教会、マドリッド/他。60分(ボーナスを除く?)|リーション・オール| NTSC。, Region 0。1606年にスペイン王フェリペ3世によって建設されたマドリッドの教会で行われた演奏に加え、イギリスの名俳優ビールがナビゲーターを務める「ドキュメンタリー・プログラム」、ザ・シックスティーンのCDから選りすぐられた6曲の「ボーナス・オーディオ・トラック」、ザ・シックスティーンのメンバーへの「インタビュー」付き。 | ||
| クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):倫理的、宗教的な森 Vol.2 もろもろの国よ、主をほめたたえよ III /われ主に感謝せん III /おお、盲し人よ/神をたたえよ/ 4声の無伴奏ミサ曲/神よ、真心をつくして II /いざ殉教者らを讃め歌え I /十字架にかけられ/ もろもろの国よ、主をほめたたえよ/かくてふたたび/われ永遠より立てられ/主は言われた I ハリー・クリストファーズ指揮ザ・シックスティーン | ||
| Vol.1:COR-16087 に続く、ザ・シックスティーンによるモンテヴェルディ晩年の大作「倫理的、宗教的な森」(1641年出版)の続編。 | ||
| 王室の写本〜装飾の天才 [Royal Manuscripts: The Genius of Illumination] ブラウン:めでたし女王 / ウィルキンソン:イエスは横切られ / 作曲者不詳:恵みあふれる聖マリア パイゴット:幼子イエスをあやす聖母マリア / 作曲者不詳:ラウダ〜レジナ・ソヴラナ/今日、夜が明ける コーニッシュ:めでたしマリア、神の御母 / 作曲者不詳:キリストよみがえりぬ / デュファイ:アニュス・デイ デイヴィ:スターバト・マーテル / タリス:御身よりほかにわれは(40声のモテット) ハリー・クリストファーズ指揮ザ・シックスティーン|ヒリヤード・アンサンブル | ||
| おそらく既出録音からのコンピレーション。大英図書館で2011年11月から2012年3月まで開催される、9世紀から16世紀にかけてイングランド国王・女王によって収集された写本を集めた王室装飾写本展の公式アイテム。 | ||
| イタリアン・コレクション(以下5枚のセット化) ◆「その証聖者は」〜ドメニコ・スカルラッティの教会音楽(COR-16003) ◆「アレーグリ:ミゼレーレ」 + ロッティ、パレストリーナ(COR-16014) ◆「システィーナ礼拝堂の音楽」(COR-16047) ◆「ヴェネツィアの至宝」(COR-16053) ◆「ヘンデル:ディクシト・ドミヌス/ステッファーニ:スターバト・マーテル」(COR-16076) ハリー・クリストファーズ指揮ザ・シックスティーン | ||
EM RECORDS (英) 特記以外 1CDあたり¥2625(税抜¥2500)国内へ新規案内される、見過ごされてきた作品を発掘するイングリッシュ・ミュージック・フェスティヴァル [English Music Festival / http://www.englishmusicfestival.org.uk ] (ヴォーン=ウィリアムズ協会やバントック協会の会長を務めた女性、エム・マーシャル=ラックによって設立)の自主レーベル。2011年にリリース開始。2012年2月現在の発売盤は今回ご案内する4点がすべて。002以降は国内代理店が未案内のため、当店独自にご案内しています。 #当レーベルはCD−Rで製版されています。 | ||
| イギリスのヴァイオリン・ソナタ集 アーサー・ブリス(1891-1975):ヴァイオリン・ソナタ(*) ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス(1869-1941):ヴァイオリン・ソナタ イ長調(*) ヨーク・ボウエン(1884-1961):ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.112 ルパート・ラック(Vn) マシュー・リカード(P) | ||
| 録音:2010年8月16日、ワイアストン・コンサート・ホール、モンマス、イギリス。(*)は世界初録音。 | ||
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ロジャー・クィルター(1877-1953):ピアノ作品全集 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載は堅くお断り致します 3つの練習曲 Op.4 /3つの小品 Op.16 / 2つの印象 Op.19 /4つの田舎の小品 Op.27 / 「虹はどこで終わるのか」からの組曲(*) |
デイヴィッド・ オウエン・ノリス(P) | |
| 録音:2004年2月14日-15日、8月31日、以上 ターナー・シムズ・コンサート・ホール、サウザンプトン大学、イギリス。(*)は世界初録音。 | ||
| バントック&ホルブルック:ヴァイオリン&ヴィオラ・ソナタ集 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載は堅くお断り致します ジョセフ・ホルブルック(1878-1958): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(第2番) ヘ長調「 The Grasshopper 」(1917年版/オーソライズ原典版)(*) グランヴィル・バントック(1868-1946):ヴィオラとピアノのためのソナタ ヘ長調(#) ルパート・ラック(Vn) マシュー・リカード(P) | ||
| 録音:2011年8月25日-26日、ワイアストン・コンサート・ホール、モンマス、イギリス。(#)は世界初録音、(*)は当版による世界初録音。(*)はNAXOSから作曲者指揮による初演時の形態であった「ヴァイオリン協奏曲」版 Op.59(ただし録音されたのはピアノ伴奏による/8.572649)が発売されている。 | ||
| ホルスト(1874-1934):合唱作品集 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載は堅くお断り致します 2つの詩篇 H117 (1912)〔詩篇86 /詩篇148 〕/ヌンク・ディミティス H127 (1915) / I LOVE MY LOVE H136 (1916) /キリストの降臨 H170 (1927) (全13トラック)(*) ロバート・ハーディ(語り;*) ヒラリー・デイヴァン・ウェットン指揮 ホルストo.、ロンドン市立cho.、セント・ポール女子学校室内cho. | ||
| 録音:2011年10月15日、セント・ポール女子学校、イギリス。(*)は世界初録音。 | ||
FOOTPRINT (スウェーデン) 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| 美しき人生? [What is Life?]〜合唱作品集 ウィテカー:レオナルドは飛行機械の夢を見る / ホルテン:霧と雨とバラの茂み イェイロ:慈しみと愛のあるところ/神よ急ぎ助けたまえ / セーデルクヴィスト:美しき人生? ニクラーション:フレーム&コンテント / O.リンドベリ:サンクトゥス/アニュス・デイ G.エリクソン: Till sist / ラウタヴァーラ:悲歌 ローネ・ラーセン指揮ヴォーチェス・ノルディケ | ||
| ヴォーチェス・ノルディケは、デンマーク出身の合唱指揮者ローネ・ラーセンが1999年に創設したスウェーデンのヴォーカル・アンサンブル。 | ||
GLOBE 特記以外
既案内分はこちらから。 | ||
| ペルト&パレストリーナ:合唱作品集 パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ ペルト:石膏の壷をもつ女性、皇帝への納めもの、私はまことの葡萄の木/聖なる母 マリアリスト・ヨースト指揮オランダ室内cho. | ||
| 録音:2010年10月。名門オランダ室内合唱団の首席指揮者に2011-2012シーズンから着任したエストニアの新星リスト・ヨーストのレコーディング第1弾。ヨルマ・パヌラから指揮を学び、2003年から2009年まではポール・ヒリアー&シアター・オブ・ヴォイセズのメンバーとして活躍していた。 | ||
|
アンサンブル・シェーンブルン〜ベスト・オヴ・バッハ「ロ短調」 J.S.バッハ:シンフォニア ロ短調 BWV.209/フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調 BWV.1030/ ブランデンブルク協奏曲第5番/管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067 アンサンブル・シェーンブルン [マーテン・ロート(トラヴェルソ) メンノ・ファン・デルフト(Cemb) ヨハネス・レールタウアー、アンネケ・ファン・ハーフテン(Vn) アントワネット・ローマン(Va) ヴィオラ・デ・ホーグ(Vc)] | ||
| 録音:2010年9月、2011年1月。ピリオド楽器使用。同団体結成25周年記念アルバム。古楽王国オランダの名手たちの共演はもちろんのこと、BWV.1030でロートが吹いているヤコブ・デンナー製(1725年頃)トラヴェルソの音色も聴きどころ。 | ||
| J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲 BWV.1007-1012 〔第1番 ト長調 BWV.1007/第2番 ニ短調 BWV.1008/第3番 ハ長調 BWV.1009/ 第4番 変ホ長調 BWV.1010/第5番 ハ短調 BWV.1011/第6番 ニ長調 BWV.1012〕 キリーヌ・フィールセン(Vc) | ||
| 録音:2010年10月、2011年3月。使用楽器:ジョセフ・グァルネリ・フィリウス・アンドレア、1715年製。キリーヌ・フィールセンは、コンセルトヘボウ管のベテラン・チェリスト、イケ・フィールセンを父に持ち、1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールにおいて、オランダ人として初入賞した。 | ||
| ベートーヴェン: エグモント序曲 ヘ短調 Op.84 / 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 / 交響曲第7番 イ長調 Op.92 |
ヨハネス・レールタウアー指揮 ユトレヒト新po. | |
| 録音:2010年9月。ピリオド楽器使用。アニマ・エテルナやオランダ・バッハ協会のコンサートマスターとして活躍し、ラ・ボレア・アムステルダムを主宰するオランダのピリオド系ヴァイオリニスト(ピリオドへの転向前は、ヨゼフ・スークに師事しコンセルトヘボウ管の準団員でもあった)、ヨハネス・レールタウアーが、創設の2009年から現在まで芸術監督兼首席指揮者を務めているオランダの新興ピリオドo.、ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒトとベートーヴェンを録音。レールタウアーはクライバーから大きな影響を受けているという。 | ||
GUILD
旧譜はこちらから | ||
| フォルクマール・アンドレーエ(1879-1962):管弦楽作品集 交響曲 ハ長調Op.31/夜想曲とスケルツォOp.30/管弦楽のための音楽Op.35/小組曲Op.27 マルク・アンドレーエ指揮ボーンマスso. | ||
| 録音:2011年6月1日-2日、ライトハウス、ドーセット。全曲世界初録音。孫マルク・アンドレーエが振った祖父フォルクマール・アンドレーエの作品集。『カーニヴァルの気分を巧みに描き出した《小組曲》といい、シャコンヌ形式に即しつつ、さまざまな響きを織り込むことに成功した《管弦楽のための音楽》といい、フォルクマール・アンドレーエが作曲家として確かな手腕を持ち、演奏家たちにも共感をもって弾いてもらえる音楽を書き続けていたことが実感できる』(満津岡信育/音楽ライター) | ||
HYPERION 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| ボブ・チルコット(1955-): レクイエム(2010) /ソールズベリー・モテット集/ダウニング・サーヴィス/ 預言者イエス9つの贈り物/ジーザス・スプリンギング ローリー・アシュワース(S) アンドルー・ステイプルズ(T) ジョナサン・ヴォ―ン(Org) ナッシュ・アンサンブル マシュー・オウエンス指揮ウェールズ大聖堂聖歌隊 | ||
| 録音:2011年5月25日-26日、6月21日-22日、ウェールズ大聖堂聖アンドルー教会(イギリス)。全曲世界初録音。合唱作品は日本でも絶大な人気を誇り、ラッターなどが築いてきたイギリス合唱音楽の伝統を受け継ぐコンポーザー=コンダクター、チルコット。1985年から1997年までキングズ・シンガーズのテノールとして活躍し、常にイギリス合唱界の中心に身を置いてきた。 | ||
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エリック・チザム(1904-1965):ピアノ協奏曲集 ピアノ協奏曲第1番「ピーブロック」/ ピアノ協奏曲第2番「ヒンドゥスターニー」(*) |
ダニー・ドライヴァー(P) ロリー・マクドナルド指揮 BBCスコティッシュso. | |
| 録音:2011年6月8日-9日、シティ・ホール、グラスゴー。(*)は世界初録音。ハイペリオンが見出した逸材ダニー・ドライヴァーが、スコットランド・グラスゴー出身の作曲家エリック・チザム〔チゾーム〕のピアノ協奏曲を弾く。チザムはエディンバラ大学でドナルド・フランシス・トーヴィーに作曲を師事、後に南アフリカへ渡り教育者として同地の音楽の発展に尽力、さらにラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」とバルトーク「ピアノ協奏曲第1番」のスコットランド初演者として、バルトーク「青ひげ公の城」のイギリス初演者としても名を残している。第1番の協奏曲はハイランド・バグパイプのための音楽「ピーブロック [Piobaireachd] 」をベースとした物。第2番は第2次世界大戦中、連合軍東南アジア司令部の一員として参加したアジアの音楽、ラーガとの出会い、ソラブジとの友好から誕生したものだという。 | ||
| ドビュッシー(1862-1918):歌曲集 Vol.2 艶なる宴第1集/抒情的散文/ビリティスの歌/ 忘れられたアリエッタ/3つのフランスの歌/ ステファヌ・マラルメの3つの詩 |
ロルナ・アンダーソン、 リサ・ミルン(S) マルコム・マルティノー(P) | |
| 録音:2011年5月4日-5日、7月14日、オール・セインツ教会、ロンドン。クリストファー・マルトマンが歌った Vol.1(CDA-67357)に続くシリーズ第2弾。 | ||
| トゥーリナ:室内楽作品集 ピアノ五重奏曲 イ短調 Op.67 /ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 Op.82「スペイン風」/ アンダルシアの情景 Op.7 /ピアノ三重奏曲第1番 Op.35 /闘牛士の祈り Op.34 ナッシュ・アンサンブル [マリアンネ・トゥーシェン、ローラ・サミュエル(Vn) ローレンス・パワー、 ヴィッチ・ワードマン(Va) ポール・ワトキンス(Vc) イアン・ブラウン(P)] | ||
| 録音:2010年12月17日-19日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。イギリスのスーパー・アンサンブルが、留学先のパリで出会ったドビュッシーに代表される印象派やフランクの影響、アルベニスやファリャとの関係で再開眼したスペイン国民楽派の作風を併せ持つスペインのトゥーリナの室内楽作品を取り上げた。 | ||
| ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): レクイエム/聖チェチーリアへの讃歌/めでたし天の女王/グロスタシャー・サーヴィス/ 大地よ、彼を抱きていつくしめ/セント・ポール・サーヴィス/神への希望は揺るがじ スティーヴン・レイトン指揮ケンブリッジ・トリニティ・カレッジcho. | ||
| 録音:2011年7月1日-6日、イーリー大聖堂&リンカン大聖堂(イギリス)。 | ||
| HYPERION "DYAD" | ||
| Lo Sposalizio 〜ヴェネツィアとアドリア海の婚礼の音楽 A.ガブリエーリ: Vieni, vieni Himeneo / グァミ:カンツォーナ24番 カプスベルガー:カプスベルガー / A.ガブリエーリ: Cantiam di Dio /バタリャ G.ガブリエリ:四月の訪れに / ピッチニーニ:「ラ・フォリア」による変奏曲 グッサーゴ:ラ・レオナ / 作曲者不詳:「シャコンヌ」による変奏曲 G.ガブリエリ: Udite, chiari e generosi figli / ヴィアダーナ:ラ・ヴェネツィアーナ/他 ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
| 録音:1998年2月22日-25日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会、ロンドン。旧品番:CDA-67048(当店未案内)。ヴェネツィアでキリストの昇天祭に行われる「ヴェネツィアとアドリア海の結婚の儀」を、キングズ・コンソートが16世紀の音楽とサン・マルコ寺院の鐘の音、ドラム、トランペットのファンファーレなどで再現。 | ||
HELIOS 特記以外 1CDあたり¥1470(税抜¥1400)旧譜はこちらから。 | ||
| ウィリアム・バード:5声のミサ曲 われは命の糧なり/5声のミサ曲/日の出より/アレルヤ、弟子たちは知りぬ/ おお聖なる晩餐/おお救い主なるいけにえよ/アヴェ・ヴェルム・コルプス デイヴィッド・ヒル指揮ウィンチェスター大聖堂聖歌隊 | ||
| 録音:1995年11月13日-16日、ウィンチェスター大聖堂、イギリス。前出:HYPERION, CDA-66873(当店未案内)。 | ||
| フランス「6人組」のアルバム〜フルートとピアノのための作品全集 フランシス・プーランク:フルート・ソナタ(1957) ジョルジュ・オーリック:アリア(1976) /想像I (1968) ジェルメーヌ・タイユフェール:パストラール(1942) 「6人組のアルバム」(ピアノ小品集;1920)(*) 〔オーリック:前奏曲/デュレ:無言のロマンス Op.21 /オネゲル:サラバンド/ ミヨー:マズルカ(1914) /プーランク:ワルツ/タイユフェール:パストラール〕 ルイ・デュレ:ソナチネ Op.25 /2つのディアローグ Op.114 (+) アルテュール・オネゲル:牝山羊の踊り(+) /ロマンス(1953) タイユフェール:フォルラーヌ / ダリュス・ミヨー:ソナチネ Op.76 エミリー・バイノン(Fl;*以外) アンドルー・ウェスト(P;+以外) | ||
| 録音:2000年4月20日-22日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-67204。フランス「6人組」が実質的に連携していたのは1920年から21年にかけてのみであったが、その間に彼らが共作したのが、バレエ「エッフェル塔の花嫁よ花婿」(1921)と、収録された「6人組のアルバム」。その後彼らはそれぞれの道を歩むことになるが、フランス音楽らしさがよく表されるフルート作品で、彼らの作風の相違点と共通点を聴くことができるというのが当アルバムの大きなメリット。収録作品のうち一般に聴かれる機会が多いのはプーランクのソナタくらいなので、レパートリーの面でも貴重。 | ||
| ヤナーチェク(1854-1928):合唱作品集 わらべ歌/カシュパル=ルツキー/7万年/狼の足跡/ オルガの死を悼むエレジー/フラッチャニの歌/ アヴェ・マリア/われらの父よ |
ジェイムズ・ウッド指揮 ニュー・ロンドン室内cho. クリティカル・バンド | |
| 録音:1996年3月12日-14日、16日。前出:HYPERION, CDA-66893(当店未案内)。中でも「わらべ歌」は合唱に加えクラリネット、フルート、コントラバスとピアノが活躍、ヤナーチェクの民族色が濃く発揮された作品。 | ||
INTIM MUSIK (SUSSANA M ERICSSON)
今回ご案内するのは、おそらく演奏者自主製作盤を INTIM レーベルが配給している物。旧譜はこちらから。 | ||
| Jag vet en Väg 〜 スザンナ・モーベリ・エーリクソン ルンディン: Jag vet en Väg / Jag dromde jag flog / レイヨン: Himlastegen R.ペッテション: Sjalens Helgedom / クランダー: Stillhetskoral /他 スザンナ・モーベリ・エーリクソン(S) アトレ・バーマン(朗読) ヤン・ヨハンソン(Cb) マグヌス・リックルンド(P) | ||
| 現地発売:2008年頃。おそらく独唱者による自主製作盤を INTIM レーベルが配給している物。『スウェーデン、レスラーゲン地方生まれの詩人アトレ・バーマンの詩による歌曲集』だとのことだが、一部朗読のトラックもある模様。 | ||
LINN (英) 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV.1007-1012 〔第1番 ト長調BWV.1007/第2番 ニ短調BWV.1008/第3番 ハ長調BWV.1009/ 第4番 変ホ長調BWV.1010/第5番 ハ短調BWV.1011/第6番 ニ長調BWV.1012〕 リチャード・タニクリフェ(Vc) | ||
| ピリオド楽器使用。リチャード・タニクリフェは、エイヴィソン・アンサンブルの首席奏者やエイジ・オヴ・インライトゥメント管の客演首席奏者を務め、フレットワーク、ガブリエリ・コンソート、エンシェント室内管のメンバーとしても活躍する、イギリス古楽界の低音パートに欠かせない奏者。 | ||
| ティチアーティ&スコットランドco.〜ベルリオーズ: 幻想交響曲Op.14 / 歌劇「ベアトリスとベネディクト」序曲 |
ロビン・ティチアーティ指揮 スコットランド室内o. | |
| 世界中から注目を集める存在となったイタリア系イギリス人マエストロ、ロビン・ティチアーティが 2009/10シーズンから首席指揮者を務めるスコットランド室内o. (SCO) と「ベルリオーズ・プログラム」を Linn レーベルでスタート、そのリリース第1弾。コリン・デイヴィス、サイモン・ラトルに指揮を師事した1983年生まれのティチアーティは、2006年に最年少でザルツブルク音楽祭デビュー、さらに2014年からはユロフスキの後任としてグラインドボーン音楽祭の次期音楽監督就任が決定している。 #日本先行発売。 | ||
NIMBUS (英) 特記以外
7831-33 は当店未案内旧譜。当レーベルは CD-R で製版されています。旧譜はこちらから。 | ||
| バッハ・ファミリー〜2本のフルートのための室内楽作品集 W.F.バッハ:トリオ ニ長調/トリオ イ短調 / W.F.E.バッハ:トリオ ト長調 J.C.バッハ:トリオ ハ長調 / J.C.F.バッハ:トリオ ハ長調/ C.P.E.バッハ::トリオ ホ長調 ハンスゲオルク・シュマイザー、ヤン・オストリー(Fl) エステル・ハフナー(Va) インゴマール・ライナー(Cemb) オトマール・ミュラー(Vc) | ||
| 録音:2008年9月。ウィーン・フォルクスオーパーのソロ奏者、名門ウィーン国立音楽大学教授として活躍するオーストリアのフルーティスト、シュマイザーと仲間たちが贈るバッハ・ファミリーの音楽。 | ||
| フレスコバルディ:チェンバロ作品集 Vol.3 トッカータ〔第2番/第4番/第11番/第10番〕/カッコウによるカプリッチョ/バレットのアリア/ バレット〔第1番/第2番/第3番〕/カンツォーナ〔第1番/第5番〕/不協和音のカプリッチョ/ ルッジェーロのアリアに基づくカプリッチョ/リチェルカーレ第3番/カプリッチョ・フラ・ヤコピーノ/ フィアメンガによるカプリッチョ/クーラント〔第1番−第4番〕/フレスコバルダのアリア リチャード・レスター(Cemb/ヴァージナル) | ||
| 使用楽器:1619年頃、Boni 製作 & 1590年頃製作(イタリア)〔Cemb〕/1540年、Siculus 製作 & 1600年頃、Vincentius Pratensis 製作〔ヴァージナル〕。 | ||
| ホルスト/ホルスト、ノラ・デイ、ヴァリー・ラスカー編曲/ ジョン&フィオナ・ヨーク校訂:組曲「惑星」Op.32(4手連弾版) ボウエン:3楽章の組曲 Op.52 /組曲第2番 Op.71〜常動曲 ヨーク2[フィオナ・ヨーク、ジョン・ヨーク(P)] | ||
| 録音:2010年2月、7月。旧盤(Black Box盤)から約10年、夫婦ピアノ・デュオがホルスト「惑星」を再録音。 | ||
| NIMBUS "Alliance" よりアーティスト側に重点を置いた録音を制作、リリースするシリーズ。 | ||
| J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 |
ニック・ファン・ブロス(P) | |
| ニック・ファン・ブロスは、ウェストミンスター寺院少年聖歌隊で音楽キャリアをスタートさせ、ヨンティ・ソロモンの下で研鑽を積んだイギリスのピアニスト。 | ||
| シューベルト:ピアノ三重奏曲集 ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 D.898,Op.99 / ノットゥルノ 変ホ長調 D.897,Op.148 / ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 D.929,Op.100 / ソナタ(ピアノ三重奏曲断章) 変ロ長調 D.28 |
ウィーン・シューベルト・トリオ [ボリス・クシュニール(Vn;*) マルティン・ ホルンシュタイン(Vc;#) クラウス=クリスティアン・ シュスター(P)] | |
| 録音:1991年9月、アハウ、オーストリア。使用楽器:ストラディヴァリ(*)/グァダニーニ(#)。1993年に解散した同団体による未発売音源と思われる。 | ||
| NIMBUS "PRIMA VOCE" 往年の名歌手たちの歌声が収録された SP や LP を蓄音機で再生、それをマイクロフォンで拾い、ディジタル化を行う復刻シリーズ。 | ||
| マッティア・バッティスティーニ(1856-1928)録音集 ヴェルディ:「仮面舞踏会」より〔希望と喜びに満ち/お前こそ魂を汚すもの〕/ 「エルナーニ」より〔私と一緒に来なさい/おお偉大なるカルロ〕/ 「ドン・カルロ」〜おお、カルロ/他 マッティア・バッティスティーニ(Br) ミラノ・スカラ座cho.団員/他 | ||
| 録音:1902年-1913年。 | ||
| マリア・イヴォーギュン(1891-1987)録音集 ヘンデル:「快活の人、沈思の人、中庸の人」〜甘き鳥 / ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」〜今の歌声は ドニゼッティ:「ドン・パスクヮーレ」〜常ならぬ炎/「ランメルムールのルチア」〜香炉は香り ショパン:夜想曲 変ホ長調 Op.2(ドイツ語歌唱)他 マリア・イヴォーギュン(S) レオ・ブレッヒ指揮バイエルン国立歌劇場o./他 | ||
| 録音:1916年-1932年。 | ||
| リヒャルト・タウバー&ロッテ・シェーネ・イン・オペレッタ レハール:パガニーニ、スッペ:美しきガラテア、ベルテ3人姉妹、J.シュトラウス:こうもり、他より リヒャルト・タウバー(T) ロッテ・シェーネ(S)他 | ||
| 録音:1924年-1932年。 | ||
NOSAG (スウェーデン) 1CDあたり¥2625(税抜¥2500)旧譜はこちらから。 | ||
| ステファン・セーフステーン(1955-): メゾ・ソプラノとピアノのための歌曲集「道標」/ スティグ・シーデンの詩による6つの歌曲 「ユアー・モーメント・オン・アース」 |
レベッカ・デイヴァント(Ms) ステファン・セーフステーン(P) | |
| レベッカ・デイヴァントはスウェーデン放送cho.やエーリク・エーリクソン室内合唱団のメンバーとして活躍したメゾ・ソプラノ。 | ||
ONYX (英) 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
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グラズノフ:弦楽五重奏曲 イ長調 Op.39 / ボロディン:弦楽六重奏曲 ニ短調 アレンスキー:弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.35 ナッシュ・アンサンブル [マリアンネ・トゥーシェン、ローラ・サミュエル(Vn) ローレンス・パワー、 フィリップ・デュークス(Va) ポール・ワトキンズ、アリス・ニアリー(Vc)] | ||
| 英国の超人集団ナッシュ・アンサンブルによる19世紀ロシア音楽集。2本のチェロを要するグラズノフ&アレンスキー作品、未完に終わったボロディン作品が選曲されているところがマニアック。 | ||
| ロシアの主題 スクリャービン、アルツィブシェフ、グラズノフ、リムスキー=コルサコフ、 リャードフ、ヴィトリス、ブルーメンフェリト、エヴァリト、 ウィクレル(おそらくウィンクレルの誤記)、ソコロフ共作:ロシアの主題による変奏曲 チャイコフスキー:「子供のアルバム」より/弦楽四重奏曲第1番 Op.11 シュニトケ:カノン(ストラヴィンスキーの追憶に) ストラヴィンスキー:コンチェルティーノ クスSQ[ヤーナ・クス(第1Vn) オリヴァー・ヴィレ(第2Vn) ウィリアム・コールマン(Va) ミハイル・ハハナジャリャン(Vc)] | ||
| ドイツ新時代の旗手クス弦楽四重奏団による、シューベルト&ベルク(ONYX-4066)に続くONYX第2弾。 1曲目の「ロシアの主題による変奏曲〔ロシア民謡による変奏曲〕」を、ロシア以外の団体が録音するのは相当珍しいはず。 | ||
| パスカル・ロジェ〜ドビュッシー:ピアノ作品全集 前奏曲集〔第1巻/第2巻〕/版画/組曲「子供の領分」/2つのアラベスク/ベルガマスク組曲/レントよりおそく/ バラード/マズルカ/小さな黒人/映像〔第1集/第2集〕/喜びの島/スケッチ帳より/ピアノのために/英雄の子守歌/ アルバムの一葉/舞曲(スティリー風タランテラ)/ハイドン讃/夢/12の練習曲/マスク/夜想曲/エレジー/ 小組曲(*)/スコットランド行進曲(*)/6つの古代の墓碑銘(*)/白と黒で(*)/リンダラハ(*) パスカル・ロジェ(P) アミ・ロジェ(P;*) | ||
| 録音:2004年-2011年、ラ・ショー=ド=フォン音楽ホール、スイス。単売で全集完結したシリーズが、ドビュッシー生誕150周年を記念し廉価BOXリリース。 | ||
| アフェットゥオーソ〜エミリオ・ペルカン ジョヴァンニ・アントニオ・ピアーニ(1678-1760): Op.1 (1712出版) 〜4つのソナタ(*) ジェミニアーニ:2つのソナタ ヘンデル:ソナタHWV.371 |
エミリオ・ペルカン(Vn) オリオル・ エイマット=フステ(Vc) ルカ・クィンタヴィレ(Cemb) | |
| ピリオド楽器使用。(*)は世界初録音。ラルテ・デル・モンドの中心メンバーとして活躍する1982年マケドニア生まれのバロック・ヴァイオリニスト、エミリオ・ペルカンONYXデビュー。ピアーニはバロック時代の最重要ヴァイオリニストの1人。ヴィクトリア・ムローヴァも、ペルカンの演奏とピアーニの音楽を大絶賛しているといい、ニュースターの登場として大いに注目を集めそうだ。 | ||
OPERA AUSTRALIA (濠) 〔含映像商品〕
シドニー・オペラ・ハウスを本拠地とするオペラ・オーストラリアの自主レーベル第2回ご案内。DVDとブルーレイは国内代理店から未だアナウンスされておらず、予価としております。予告無く価格を変更させていただく可能性がありますので、御了承下さい。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
アラン・オピー(リゴレット) エマ・マシューズ(ジルダ) ポール・オニール(マントヴァ公爵) デイヴィッド・パーキン(スパラフチーレ) エリザベス・キャンベル(ジョヴァンナ) クリストファー・ヒリアー(チェプラーノ伯爵) ゲンナジー・ドゥビンスキー(モンテローネ伯爵) ジョヴァンニ・レッジョーリ指揮オーストラリア・オペラ&バレエo. & cho. /他 | ||
| 録音:2010年9月18日、シドニー・オペラ・ハウス、ライヴ。オペラ・オーストラリアで最も愛されているプロダクションの1つ。 | ||
| ドリーブ:歌劇「ラクメ」
ジョーン・サザーランド(ラクメ) アンリ・ウィルデン(ジェラルド) クリフォード・グラント(ニラカンサ) イゾベル・ブキャナン(エレン) ユゲット・トゥランジョー(マリカ) ジョン・プリングル(フレデリック) リチャード・ボニング指揮 エリザベス・シドニーo.、オーストラリア・オペラcho./他 | ||
| 録音:1976年8月18日、シドニー・オペラ・ハウス、ライヴ。以前 国内BMGからLDが出ていた映像(おそらく未DVD化)と同一の演奏と思われるが、CDフォーマットでは初出。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「イル・トロヴァトーレ」
ジョーン・サザーランド(レオノーラ) ローリス・エルムズ(アズチェーナ) ケネス・コリンズ(マンリーコ) ドナルド・シャンクス(フェルナンド) ジョナサン・サマーズ(ルーナ伯爵) シンシア・ジョンストン(イネス) リチャード・ボニング指揮エリザベス・シドニーo.、オーストラリア・オペラcho./他 | ||
| 録音:1983年7月2日、シドニー・オペラ・ハウス、ライヴ。以前 IMAGE と ARTHAUS からDVDで出ていた映像(後者[100-276/PAL、リージョン2、5]は、ヨーロッパのみの発売で国内&当店未案内)と同一の演奏と思われるが、CDフォーマットでは初出。 | ||
PHAEDRA (ベルギー) 1CDあたり¥2625(税抜¥2500)
旧譜はこちらから。 | ||
| イン・フランダース・フィールズ Vol.67〜 イェフ・ファン・ホーフ(1886-1959): 序曲「追憶」/序曲「ペルセウス」(*) / 交響曲第2番 変イ長調 |
イヴォ・ヴェンコフ指揮 ヤナーチェクpo. | |
| 録音:2010年8月。(*)は世界初録音。ベルギー、フランドルの作曲家イェフ・ファン・ホーフは後期ロマン派、またはポスト・モダーン派と位置付けられている。 | ||
SIGNUM CLASSICS 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| 告別の歌〜哀悼と慰めの音楽 ギボンズ/ディアマー編曲:涙はゆるやかに流れ / ウォルトン:リタニア「涙はゆるやかに流れ」 ホワイト:光にして日なるキリスト / マクミラン:子供の願い / シェパード:主よ、御身が手に ダヴ:主よ、御身が手に / モーリー:葬送式文 / エルガー:彼ら安息の地に ハウエルズ:レクイエム / パリー:「告別の歌」〜主よ、我が終わりを知らしめたまえ ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート | ||
| マクリーシュ&ガブリエリ・コンソートによる、ベルリオーズ「レクイエム」(SIGCD-280)に続く Signum 第2弾は16世紀から近現代までのイギリス作品集。 | ||
| ナジ・ハキム・プレイズ・ナジ・ハキム バッハオラマ/水仙/御霊と喜び/テオトコス/ サルヴェ・レジナ/ゲルシュヴィネスカ |
ナジ・ハキム(Org) | |
| 使用楽器:ルクセンブルク、デュドランジュ聖マルタン教会のオルガン(Stahlhuth-Jann)。レバノンのベイルート出身で、ジャン・ラングレーに学び、メシアンの後任としてサン・トリニテ教会のオルガニストに選ばれ、オルガン演奏、即興、作曲の全てに精通する音楽家ナジ・ハキム(1955-)の自作自演集。 | ||
| 輝く平原 トッド:スパークリング・ヘヴン / リンチ:ミロンガ・アズール / ローソン:輝く平原 / ホール:夕べの祈り ガーランド: ウィンディング・ウィンド/ムーン・フォー・ハー / バーンズ:悲しみはいらない ステイプルトン:ヴュー・スルー・アン・オープン・ドアー / ウォーレン:イズ・イット・オーガスト・イット? ララ・ジェイムズ(Sax) パヴァオSQ ウィル・トッド・トリオ | ||
| ウェールズの女流サクソフォン奏者、ララ・ジェイムズのセカンド・アルバムは、現代イギリス人作曲家たちから(カデンツァ注:たち「へ」か?)の委嘱だという、クラシックの形式、ジャズのコンセプト、サウンド、ハーモニーを持つサクソフォン&アレンジメント集。 | ||
| テュル大聖堂でのリサイタル ダ・ペサロ/アシュトン編曲:ファッラ・コン・ミズラス / パッヘルベル:トッカータ ホ短調 パーセル/アシュトン編曲:パーツ・アポン・ア・グランド / パッヘルベル:トッカータ ト短調 ヘンデル/アシュトン編曲:ソナタ ヘ長調 Op.1 No.12 / J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 アシュトン:パーセルのグラウンドによる幻想曲 / ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘 ステップトー:トランペットとオルガンのためのソナタ(*) グレアム・アシュトン(Tp) ミカエル・マテース(Org) | ||
| (*)は世界初録音。伝説の金管アンサンブル、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの元メンバーで、現在はソリスト、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院で教授を務めているグレアム・アシュトン。フランス、テュル大聖堂のオルガンをバックに、古典派やバロックのニュー・アレンジ等を壮麗に響かせる。 | ||
STERLING (スウェーデン)
1005-1007は当店未案内旧譜(おそらくすべてCD-R製版と思われます)。既案内分はこちらから | ||
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アードルフ・フレードリク・リンドブラード(1801-1878):交響曲第2番 ニ長調(1855) [マッツ・リリエフォシュ指揮イェヴレso./録音:1996年1月12日-14日] ペール・アウグスト・オーランデル(1824-1886):交響曲 変ホ長調(1868頃) [ハリー・ダムゴー指揮ヴェステロスso./録音:1977年10月8日] | ||
| ともにスウェーデンの作曲家。 | ||
| ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942):交響曲集 〔第1番 変ロ長調「軍旗」(1889-1903, rev. 1932-1933) /第5番 ロ短調「孤独」(1932-1933) 〕 レイフ・セーゲルスタム指揮ストックホルム王立o. | ||
| 録音:1997年6月2日-4日。残念ながら続編は録音されなかったが、P=ベリエルの交響曲(全5曲)は録音自体が珍しく、他のCDはCPOから出ているM.ユルロフスキ指揮の全集 (777 160-2, 5CDs) 位しかないと思われる。 | ||
| ヤーコブ・ アードルフ・ヘッグ(1850-1928):管弦楽作品集 交響曲 変ホ長調 Op.2 「北欧」 (1870/1890 or 1871/1899) [ヨーラン・W.ニルソン指揮イェヴレso./録音:1981年]/ 演奏会用序曲〔第1番Op.28 (1870) /第2番 Op.26 (1871) 〕/アメリカ祝典音楽 [マッツ・リリエフォシュ指揮イェヴレso./録音:1996年] | ||
| 演奏会用序曲の番号と作品番号が逆転しているが、これで正しい模様。ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼの弟子で将来を嘱望されたが、精神を病んで1880年から1895年まで入院を余儀なくされた作曲家。 | ||
| クラリネット、バセットホルンとオーケストラのためのイタリア作品集 ブゾーニ:コンチェルティーノ 変ロ長調 Op.48 / ヴィヴァルディ:協奏曲 へ長調 RV.455 ドニゼッティ:コンチェルティーノ 変ロ長調 / ロッシーニ&ペスナー:ディヴェルティメント ロッシーニ:序奏、主題と変奏 / ロッラ:バセットホルンとオーケストラのための協奏曲 ヘ長調 ベッリーニ:協奏曲 変ホ長調 シュテファン・ジーゲンターラー(Cl/バセットHr) カスパール・ゼンダー指揮カペラ・イストロポリターナ | ||
| 録音:2011年1月。1989年から1995年までスイス・ビールso.のソロ・クラリネット奏者を務めたスイスのクラリネット奏者シュテファン・ジーゲンターラーは、1995年に医療機器関連企業の共同創設者へ転身し成功を収めたが、2002年から再びクラリネット奏者となり、2008年にはルツェルン音楽大学の学長に就任したという異色の経歴を持つ。 | ||
| ロマン派のクラリネット五重奏曲集 ローベルト・フックス(1847-1927):クラリネット五重奏曲 変ホ長調 Op.102 フェルディナント・ティエリオート(1836-1919):クラリネット五重奏曲 変ホ長調 シュテファン・ジーゲンターラー(Cl) プラハ・スタミツSQ | ||
| 録音:2005年12月。ブラームスから賞賛されたフックスと、ブラームスの弟弟子にあたり(師が同じエドゥアルト・マルクスゼン)親交もあったティエリオート〔慣用表記:ティエリオ〕による2曲。特に後者の作品は貴重と思われる。 | ||
| ヨーゼフ・マルクス(1882-1964):歌曲集 若い詩人は恋人を思う/ノクターン/雨/森の幸せ/夢の冠/イタリア歌曲集第1巻より/イタリア歌曲集第2巻より マティルダ・パウルソン(Ms) ベンクト=オーケ・ルンディン(P) | ||
| 録音:2011年3月。マティルダ・パウルソンはロンドンとストックホルムで学び、2008年に「ばらの騎士」のオクタヴィアンでスウェーデン王立歌劇場へデビュー、大成功を収めマッケラス、ドゥダメルやハーディングら世界的指揮者との共演を重ねているスウェーデンのメゾ・ソプラノ。 | ||
RAUMKLANG
旧譜はこちらから | ||
| J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 | ペーター・コフラー (Cemb/Org) | |
| 録音:2010年5月。使用チェンバロ:ドレスデンのカール・アウグスト・グレープナー、1782年製作。イタリア、ボルツァーノの生まれの鍵盤奏者ペーター・コフラーは、ミュンヘン少年合唱団でハンスイェルク・アルブレヒトのアシスタントを務め、2008年からはミュンヘン聖ミヒャエル教会のオルガニストとして活躍中。 | ||
| RAUMKLANG "TALANTON Records" RAUMKLANGレーベル傘下と思われる、2010年に設立されたドイツの新レーベル。 | ||
| ギヨーム・デュファイ〜東方と西方の間に ルグラン:あふれんばかりの喜びが私の友であるならば フェラグ:フランコラム・ノビリタティ/アヴェ・マリア デュファイ:新年を迎えたこの日/レオ殿/喜べビザンツ帝国の妃/隠れもない貴公子の名を讃え/ ああ、どうしたらよいのか?/コンスタンティノープルの哀歌 ダ・ペザロ:ファラ・コン・ミスラス / クリサフェス:哀歌 テオドーラ・バーカ(Ms) エクス・シレンティオ、アンサンブル・アルキス | ||
| 録音:2010年2月。2001年に結成されたギリシャの古楽アンサンブル、エクス・シレンティオと同地の歌姫テオドーラ・バーカによるルネサンス時代ブルゴーニュ楽派の巨星ギヨーム・デュファイ(ca.1397-1474)とその同世代の作曲家たちの音楽。 | ||
| ピッコラージュ〜ピッコロのための音楽 マッキム:ピッコロ協奏曲 / ドルフ:ジヴェルニーのソナチネ/フラッシュ! デラノフ:ノーブル・ターフェルムジーク / ヴィヴァルディ:協奏曲 イ短調 RV.445 グートルン・ヒンツェ(ピッコロ/Fl) グンデル・ヤンネマン(Ob) ウルズラ・ハインス(Hp) マルクス・ツーゲヘア(P) ミヒャエラ・ハッセルト(Cemb) ロデリック・マクドナルド指揮ゲヴァントハウスo.&MDRso.団員 | ||
| 録音:2010年3月、5月。1993年からゲヴァントハウス管の首席ピッコロ奏者を務め、1999年からはバイロイト祝祭管にも参加しているドイツの奏者ヒンツェによるピッコロのための協奏曲、ソナチネ、小品、アレンジ集。 | ||
| イラストリアス・プリンス〜ナウムブルクのマイスターの時代の宮廷文化 ルメラント・フォン・ザクセン、ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ、 ハインリヒ・フォン・モールンゲン、ティボー・ド・シャンパーニュ、他の作品 イオクタトレス イェルク・ポイカート(ナレーター) | ||
| 録音:2006年。マネッセ写本(Codex Manesse)ではミンネゼンガーとして登場し、パトロンとしても芸術を庇護していたマイセン辺境伯ハインリヒ3世(1215-1288)時代の宮廷音楽集。 | ||
| 恋が私を焦がれさせ〜14世紀の愛の歌 作曲者不詳:アレルヤ / ランディーニ: Non avra ma' pieta / マショー: Je ne cesse de prier サンレーシュ:ハープの旋律 / ロベール:3匹の優しいうぐいす / マショー:あらゆる花のうち ヴォルケンシュタイン:Freu dich, du weltlich creatur / マショー:私は楽しく生きていける 作曲者不詳: He, mi enfant / マショー:恋が私を焦がれさせ / ピキニ:この歓び ヴォルケンシュタイン: Es leucht durch graw / 作曲者不詳:イスタンピッタ・ガエタ ランディーニ:心にかかるは何という苦しみか / コルディエ: Se cuer d'amant / ランディーニ: Muort' Oramai アンサンブル・アルタ・ムジカ | ||
| 録音:2003年-2004年。 | ||
| ベラドンナ〜トルバドゥールたちの歌 喜びと愛の哀しみ/流浪/アンコール |
ベラドンナ [Vo、Hp、ヴィエール/他] | |
| 録音:2006年6月、モンタルバーネ中世音楽祭、ライヴ。スウェーデン、カナダ、ドイツの女流古楽奏者3人によるトルバドゥールの歌。 | ||
SYRIUS (仏) 特記以外 1CDあたり¥2625(税抜¥2500)既案内分はこちらから。 | ||
| J.S.バッハ: オルゲルビュヒライン BWV.599-644 |
ピエール・バルドン(Org) | |
| 録音・使用楽器:2010年10月、サン・マクシマン教会のヒストリカル・オルガン、ヴァール、フランス。 | ||
AD VITAM (仏) 1枚あたり¥2940(税抜¥2800) | ||
| モーツァルト:5つのディヴェルティメント 変ロ長調 K.439b(全5曲)
アンサンブル・トリーレン [フィリップ・ダヴィド(Fg) クリストフ・ドレイバーズ(Cl) ミシェル・ホフマン(Ob)] | ||
| 録音:2011年7月1日-3日、サン=タヴィ=ド=タルド(フランス)。フランスで活躍する3人によるモーツァルト。モーツァルトは1770年代より多くのディヴェルティメントを作曲したが、今回収録された作品は1784年-1786年の間に作曲された25曲のバセットホルンのためのディヴェルティメントから抜粋し、5曲のディヴェルティメント集としてまとめあげた物。5つのセレナードとも呼ばれ、心落ち着く柔らかなメロディと気品あふれるハーモニーが美しい名曲。モーツァルトといえばクラリネットを魅力的に用いた先駆けの作曲家としても知られているが、同じクラリネット属の楽器であるバセットホルンにも造詣深かったという。「5つのディヴェルティメント」は、その人気から多くの編曲版がこれまでに生み出されているが、本CDではオーボエ、クラリネット、バソンという3つのリード楽器編成での演奏となる。ダブルリードの楽器(オーボエ、バソン)とシングルリードの楽器(Cl)のハーモニーが織りなす響きを意識しながらも、原曲が持つバセットホルンの響きと音のアタックを損なわないよう気を遣ったと語る演奏者たち。柔和な響きはそのままに、一つ一つのソロの掛け合いがより印象的に感じられる演奏と言えるだろう。アンサンブル・トリーレンはフランス出身の名手3人からなるトリオ団体。クラリネット、オーボエ、バソンというリード楽器のアンサンブルで、バッハやモーツァルト、ドヴィエンヌなどの編曲作品を積極的に演奏している団体。バロック期をレパートリーの中心としつつも、卓越したアンサンブル力から現代音楽作品も多く手がけ、現代作曲家たちからの信頼も厚く、古楽界だけでなく現代音楽界においても注目されている。 | ||
ALTUS 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| クナ&VPO 1962.12.16、マスターから初復刻 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」Op.24 シューマン:交響曲第4番 Op.120 |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 VPO | |
| 録音:1962年12月16日、ムジークフェラインザール、ライヴ、モノラル。共に既出の演奏だが、今回がマスターからの初復刻と思われる。既出CD、CD-R:NUOVA ERA, Disque Refrain, RE! DISCOVER, LIVING STAGE 等(2曲とも収録されているとは限らない)。 『また当ディスクの解説はウィーンでクナッパーツブッシュを聴いた元N響首席トランペット奏者北村源三氏のクナ体験の特別インタビュー付き。』とのこと。 『このシューマンもファンにとっては忘れ得ぬものである。第1楽章の深い響きは余人の追随を許さないし、第2楽章のしみじみとした味わいはクナとウィーン・フィルの永遠における固い絆を思わせる。第3楽章は巨大そのもので、第4楽章の仰ぎ見るような大きなスケールもクナ以外の何物でもない。』(平林直哉/ライナーノーツより) 『音楽がクライマックスにさしかかるとクナが椅子からジワジワ立ちあがるんですよ。すると、それに呼応してオーケストラも全開で、その瞬間はもう会場全体が息もできないほどの緊迫感と感動に包まれました。』(北村源三/元N響首席トランペット奏者/同プログラムを聴いた生き証人) | ||
| クナ&VPO 1961.10.29、マスターから初復刻 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 VPO | |
| 録音:1961年10月29日、ムジークフェラインザール、ライヴ、モノラル。既出の演奏だが、今回がマスターからの初復刻と思われる。既出CD、CD-R: KING, MEMORIES, GOLDEN MELODRAM, RARE MOTH, LIVING STAGE, MUSIC AND ARTS 等。 『曲のどこをとっても素晴らしい演奏だが、たとえば第3楽章における弦楽器の艶やかな音はさすがにウィーン・フィルであり、第4楽章のコーダを 聴いていると、当日の会場では途方もない大音響が鳴り響いていたのだろうと想像出来る。こうした底知れぬパワーもウィーン・フィルならではである。』(平林直哉/ライナーノーツより) | ||
| ゲルハルト・ボッセ追悼〜J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集 〔第1番 ヘ長調 BWV1046/第2番 ヘ長調 BWV1047/第3番 ト長調 BWV1048/ 第4番 ト長調 BWV1049/第5番 ニ長調 BWV1050/第6番 変ロ長調 BWV1051〕 ゲルハルト・ボッセ指揮神戸市室内合奏団 [客演奏者:白井圭(Vn;コンサートマスター) 平尾雅子、瀬田麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 花崎薫(Vc) 北谷直樹(Cemb) 白尾彰(Fl) 古部賢一、森枝繭子、多田敦美(Ob) 岩佐雅美(Fg) 太田光子、宇治川朝政(Fl−tr) 垣本昌芳、永武靖子(Hr) 高橋敦(Tp)] | ||
| 録音:2011年3月10日、神戸文化ホール中ホール、ライヴ。 『これだけ客演奏者たちに恵まれ、彼らと、私の秘蔵っ子、神戸市室内合奏団の面々が一体となり、躍動感あふれるアンサンブルを創り出してくれた。この2011年の「ブランデンブルク協奏曲全6曲」は、私の日本での音楽活動の集大成であり、神戸市室内合奏団とのここ17年間で最高の演奏会となった。私の今までの音楽人生で何度も演奏し、録音もしてきた「ブランデンブルク」の最も良い演奏になったと自負している。この録音を聴くたび、あの日のことを思い出すだろう。愛する人を亡くし、家を失い、故郷まで失って傷ついた人々の心が、J.S.バッハの音楽から何かを受け取ろうとする時、私たちの演奏が少しなりともその仲立ちになれるなら、これほどの喜びはない。』(ゲルハルト・ボッセ/ライナーノーツより) | ||
AMBRONAY (仏) 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | ||
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ポルポラ:主を誉め称えよ、僕らよ/サルヴェ・レジナ/主を誉め称えよ、エルサレムよ
マリリア・ヴァルガス、高橋美千子(S) デルフィーヌ・ガルー(A) マルティナ・パストゥシュカ(1stVn) ジャン=ミシェル・ノエル合唱指揮ブルターニュ聖歌隊 マルタン・ジェステル指揮ル・パルルマン・ド・ミュジーク | ||
| 録音:2011年9月16日(注:下記コメント欄と異なるが代理店記載ママ。どちらが正しいのか不明)、アンブロネ大修道院(フランス)、アンブロネ音楽祭ライヴ。リヨンとジュネーヴに挟まれる位置に存在するフランス中央西部の都市アンブロネでは、毎年9月に古楽界屈指の名手達が集う音楽祭が開かれる。本CDでは『2009年9月に行われた』(代理店記載ママ)ライヴ録音を収録。演奏曲は18世紀を代表するイタリア人作曲家ポルポラの宗教合唱曲集。いずれも1744年にヴェネツィアで開催された聖母被昇天を祝う式典用の合唱曲として、ポルポラがオスペダレット養育院の少女聖歌隊のために作曲した物。どれも聞き応え十分なものばかりで、ヴェネツィアでも指折りの大養育院を支える少女聖歌隊の実力を実感出来る。ポルポラの音楽は活動場所を同じくする音楽家ヴィヴァルディとはまた違った魅力に満ち溢れた物。気品あふれる器楽の伴奏と、女性特有の瑞々しい輝きに満ちた柔らかい歌声とのハーモニーが絶品。ソプラノを歌うのはブラジル出身の歌姫マリリア・ヴァルガスと、アンサンブル・プラネタ脱退後ソリストとしてヨーロッパにも活躍の幅を広げている高橋美千子!アルトを担当するデルフィーヌ・ガルーは、近年ミンコフスキやサバールと共演し、フランスを中心にますます注目を集める若手実力派。大修道院の素晴らしい音響の下、ジェステル率いるル・パルルマン・ド・ミュジークの清廉な演奏と、若手ソリスト達の瑞々しい歌声のハーモニーを堪能することが出来る1枚。 | ||
APARTE (仏) 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)音のよさ、クオリティの高さで定評のある AMBROISIE レーベルのプロデューサーとして名高いニコラス・バルトロメーが立ち上げたレーベル。 | ||
| フランセ:クラリネット協奏曲 プロコフィエフ/ケント・ケナン編曲: クラリネット協奏曲(原曲:フルートソナタ) フランセ:主題と変奏 |
シャーリー・ブリル(Cl) アドリアン・モラール指揮 ルーマニア国立放送o. | |
| 1982年イスラエル生まれの女流クラリネット奏者シャーリー・ブリル。リューベック音楽院でザビーネ・マイヤーに、ボストンのニューイングランド音楽院でリチャード・ストルツマンに師事し、2007年にはジュネーヴ国際コンクール最高位を受賞した実力派。ドイツ・クラリネットならではの魅力を存分に聴かせてくれる彼女は、若手最注目株。音色の美しさもさることながら、人間業とは思えぬテクニックに唖然とさせられる。難曲として名高いフランセの協奏曲を、ここまで鮮やかに弾ききれるかという超人技。さらなる注目はプロコフィエフのクラリネット協奏曲。オリジナル作品ではなく、名作フルートソナタ(後にヴァイオリン・ソナタ第2番にも改作)を、アメリカの作曲家ケント・ケナン(1913-2003)がクラリネットとオーケストラ用に編曲したもが、まるでオリジナルのように自然で惹きつけられる。原曲のフルートソナタ自体が難曲中の難曲だが、移調楽器のクラリネットだとさらに難度が増すため、身の毛のよだつ技術が要求されるが、ブリルはたっぷり旋律を歌い、曲の牧歌的な雰囲気も保っている。加えて、ケナンのオーケストレーションがプロコフィエフそのもので色彩的。プロコフィエフ・ファンをしびれさせる響きに満ちている。21世紀のクラリネット界を背負ってたつ逸材シャーリー・ブリル、要注目。 | ||
ARTE DELL 'ARCO JAPAN
旧・TDKコア(クリエイティブ・コア)から発売され、廃盤となっていた同団体演奏アイテムの自主製作盤復活開始第2弾3点目。当レーベルからの新発売&旧譜再発分はこちらから(旧譜は2012年時点で3点しか再発されておらず、他は入手不能です)。 | ||
| ハイドン:フルート、ヴァイオリン、チェロのための6つのトリオ 〔第1番 Hob.IV: 6 /第2番 Hob.IV: 7 /第3番 Hob.IV: 8 / 第4番 Hob.IV: 9 /第5番 Hob.IV: 10 /第6番 Hob.IV: 11 〕 菅きよみ(Fl-tr) 若松夏美(Vn) 鈴木秀美(Vc) | ||
| 録音:2004年7月26日-29日、秩父ミューズパーク音楽堂。旧品番:TDKAD-013。日本を代表するピリオド楽器奏者3人によるハイドンのトリオ。録音優秀で雰囲気、リアリティとも申し分なし。 | ||
ATMA (カナダ) 特記以外
2121は、国内代理店&当店未案内だった旧譜。旧譜はこちらから。 | ||
| フランスからの印象 プーランク:クラリネット・ソナタ / サン=サーンス:クラリネット・ソナタ 変ホ長調 Op.167 ラボー:コンクール用クラリネット独奏曲 Op.10 / ヴィドール:序奏とロンドOp.72 ドビュッシー:クラリネットのための第1狂詩曲(*)/クラリネットとピアノの小品 ピエルネ:カンツォネッタOp.19 / フランセ:主題と変奏 アンドレ・モワザン(Cl) ルイーズ=アンドレ・バリル(P) | ||
| 現地発売:2003年。(*)はオリジナル版による世界初録音だった物だとの事。19世紀後半以降に活躍したフランスの音楽家達によるクラリネット作品を収録したCD。18世紀に作られ、1840年頃に改良された比較的新しい楽器クラリネットの真価が未だ見出される途上であった19世紀初頭、フランスではパリ音楽院がクラリネットの普及・改良に大きな役割を果たしていた。本CDに収録された作曲家たちは皆、パリ音楽院と関わり深い音楽家達でもある。ドビュッシーの名作(*)は、パリ音楽院1910年のコンクール用に作曲された際、自身は出来に満足していたようだが、被献呈者で初演者のポール・ミマールが、演奏上の問題から独奏パートの数箇所の直しを要請し、ドビュッシーはそれに従ったとされている。当盤ではドビュッシーの自筆譜に従い、オリジナル版を復元しての録音。よりドビュッシーらしさに満ちていて非常に魅力的。アンドレ・モワザンはケベック生まれのクラリネット奏者。数々のコンクールで受賞経歴を持ち、現在はカナダを中心にソロ活動、アンサンブル活動を積極的に行っている。ルイーズ=アンドレもカナダを中心に活躍するピアニスト。卓越した技術と軽快なテンポで心地よいアンサンブルを聴かせてくれる。 | ||
| ジュリアン・ワクナー: トリプティク(*)[フィリップ・ブランジェ(Org) ジュリアン・ワクナー指揮メトロポリタンo.]/ クラリネット協奏曲(#)[スコット・アンドルー(Cl) ジュリアン・ワクナー指揮マギル室内o.] | ||
| 録音:2005年12月(*)/2010年6月(#)。ハリウッド生まれ&ニューヨーク育ち、ルーカス・フォスに作曲を師事し、アメリカを中心に今最も注目されている音楽家の1人というジュリアン・ワクナーによる自作自演録音CD。現在はトリニティ教会合唱団、トリニティ・バロックo.で音楽監督および芸術監督を務め、指揮者として、またピアニスト、オルガニストとしても活動。古楽から現代音楽まで幅広いレパートリーを持つ。自身の作風については「ハーモニーとメロディ、動と静、明瞭と混沌、現代の技術と明らかに過去から借用した技術、これらの調和を追求する音の世界の中に、自分の音楽はあるのです」と語っている。トリプティクは3楽章構成からなるオルガンとオーケストラのための作品。トリプティクとは、元々3枚の絵が蝶番で結ばれたカトリックの祭壇画のこと。各楽章にはロゴス(神の言葉)、アガペー(神の愛)、アンジェラス(お告げの祈り)という名がつけられており、宗教的な主題をもった作品と言えるだろう。第1楽章では荘厳なオルガンの音色とオーケストラの迫力あるアンサンブルに圧倒される一方、静謐な第2楽章では神秘的なオルガンのソロに心洗われる。第3楽章は数多のパーカッションと金管の神々しい響きが印象的。リズムと活気あふれるオルガンソロとの掛け合いも美しい作品。2曲目のクラリネット協奏曲はルーカス・フォス生誕80周年を記念し、宇田川洋一からの要望で作曲された物。クラシックとジャズを融合した作風で、最低音からゆったりと上がっていくクラリネットのソロと共に曲全体が盛りあがっていく展開が爽快な作品。 | ||
| J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245
ヤン・コボウ(T;福音史家) シュテファン・マクロード(B;イエス) ジョシュア・ホプキンス(B;ペテロ) ナサニエル・ワトソン(B;ピラト) アレクサンダー・ヴァイマン(Org)指揮レ・ヴォワ・バロック、アリオン古楽アンサンブル | ||
| 録音:2010年11月、モントリオール神学校、ケベック(カナダ)。名門団体レ・ヴォワ・バロックとアリオン古楽アンサンブルによるヨハネ受難曲。BCJ の録音でもおなじみのコボウが福音史家を、マクロードがイエス役を演じているのも興味津々。合唱も各パート3名で、非常に透明かつ締まった響きを聴かせてくれる。ヴァイマンのオルガンは控えめながらも芯のある音色。1981年に設立されたケベックのピリオド楽器演奏団体、アリオン古楽アンサンブルの美しい伴奏も聴き所。演奏時間は100分程度で、全体的にすっきりとした演奏。ソリスト、合唱、器楽伴奏の音量バランスも良く、それぞれの魅力が引き出された演奏と言えるだろう。 | ||
AUDITE
旧譜はこちらから。 | ||
| カール・リステンパルト&RIAS室内管〜J.S.バッハ:カンタータ集 ああ神よ、どれほど多くの心の痛みが BWV58[グントヒルト・ウェーバー(S) ワルター・ハウック(B)/1952年1月4日]/ 最愛のイエスよ、私の憧れよ BWV32[アグネス・ギーベル(S) ワルター・ハウック(B)/1951年12月10日-11日]/ イエスは12人の弟子を呼び寄せて BWV22[カルロッテ・ヴォルフ=マタウス(A) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年2月15日-16日]/ 主イエス・キリスト、真の人にして神よ BWV127[ゲルトルート・ビルメレ(S) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年2月13日]/ キリストは死の縄目につながれて BWV4[1952年3月17日-19日]/天は笑い、大地は喜ぶ BWV31 [リロ・ロルヴェス(S) ヘルムート・クレプス(T) ゲルハルト・ニーゼ(B)/1950年3月9日、20日-21日]/ しかしその同じ安息日の晩に BWV42[エディト・ベルガー=クレプス(S) イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年4月11日]/ 私が去るのはあなた方のためだ BWV108[イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年4月17日-18日、27日]/ 信じて洗礼を受ける者は BWV37[リロ・ロルヴェス(S) イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年4月18日、24日、27日]/ あらゆる人の心には反抗的で臆病なものがある BWV176[ゲルダ・ラマーズ(S) カルロッテ・ヴォルフ=マタウス(A) ゲルハルト・ニーゼ(B)/1950年5月3日、6日、8日]/ 飢えた人にあなたのパンを分かち与えなさい BWV39[ゲルダ・ラマーズ(S) イングリト・ロレンツェン(A) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年5月17日、22日]/ 天は神の栄光を語る BWV76[グントヒルト・ウェーバー(S) イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年5月19日、22日-23日]/ 私には憂いが多くある BWV21[ゲルダ・ラマーズ(S) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年5月23日、25日、6月2日]/ 見なさい、私は多くの漁師を使いに出し BWV88[リロ・ロルヴェス(S) イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年5月30日、6月3日、13日]/ 主である神が私たちのもとになければ BWV178[イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年6月20日、7月14日]/ 私の心は血の中で泳ぐ BWV199[グントヒルト・ウェーバー(S)/1950年7月8日]/ キリストと関わる者だと名乗るあなた方よ BWV.164[グントヒルト・ウェーバー(S) アンネリース・ヴェステン(A) ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(B)/1952年8月27日]/ 自ら高ぶるものは BWV47[アグネス・ギーベル(S) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1952年6月4日-5日]/ 私は喜んで十字架を担ごう BWV56[ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年2月21日]/ 美しく装いなさい、おお愛する魂よ BWV180[アグネス・ギーベル(S) イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(B)/1950年10月9日]/ 深い悩みの底から私はあなたへと大きな声で言う BWV38[アグネス・ギーベル(S) イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(B)/1950年10月16日-17日]/ 偽りの世よ、私はお前を信用せぬ BWV52[アグネス・ギーベル(S)/1950年9月7日-8日]/ 目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ BWV140[グントヒルト・ウェーバー(S) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1951年11月2日、5日]/ 争いが起こった BWV19[グントヒルト・ウェーバー(S) ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(B)/1950年9月1日、5日]/ 主である神は太陽であり盾である BWV79[アグネス・ギーベル(S) ローリ・ライル(A) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年10月23日、25日]/ さあ消え去れ、陰鬱な影よ(結婚カンタータ) BWV202[アグネス・ギーベル(S)/1951年6月2日] 神の時は至高の時 BWV106[ヨハンナ・ベーレント(S) イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1950年6月15日、17日、26日]/ 主よ、あなたのお望みのように、それを私に届けて下さい BWV73[マリー=ルイーゼ・デニッケ(S) ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)/1949年10月25日]/ テレマン:私は、私の救い主が生きていることを知っている TWV1:877(旧・バッハ偽作 BWV160) [ヘルムート・クレプス(T)/1950年3月15日] カール・リステンパルト指揮RIAS室内o.、RIAS室内cho.、RIAS少年cho. | ||
| 録音:1949年-1952年。収録時間:10時間31分6秒。多くが初出音源と思われる。ソース:おそらくベルリンRIAS放送。auditeがまた素晴らしい音源を復活してくれた。ドイツの名指揮者、カール・リステンパルト(1900-1967)がRIASに録音したバッハのカンタータ集。リステンパルトは第二次世界大戦後、1952年までベルリンで活躍、様々な種類の音楽をRIASのために演奏したが、中でも評判だったのがバッハのカンタータ集だった。リステンパルトのバッハは、明るく温かみの広がる優しさに溢れた物。しかし1960年代に厳粛で禁欲的なバッハが広まったこと、そしてリステンパルトが68歳を目前に亡くなってしまったことで、「知る人ぞ知るバッハの大家」になってしまった。しかし21世紀の現在から聞きなおすと、明るさを湛えたリステンパルトのバッハは、むしろ今日の演奏様式に近い、優れた演奏だったように思われる。 今回、10時間を越えるリステンパルトの録音が世に出たことで、彼の評価の再検討が迫られるのではないだろうか。それほどの充実した演奏の記録。また多くの曲で、若き日のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが参加、さらにアグネス・ギーベルやヘルムート・クレプスといったバッハ演奏で名の知れた歌手も加わっている。 | ||
AURIS SUBTILIS (独) 1枚あたり¥2940(税抜¥2800)新レーベルの第2回ご案内。 | ||
| J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 | フランス・フォン・ プロムニツァウ(Org) | |
| 録音:2010年9月、聖ラウレンティウス教会。使用楽器:バッハ・オルガン。何度聴いても新たな驚きに満ちたゴルトベルク変奏曲に、またひとつ注目盤が生まれた。この大曲をオルガンで演奏するのは、1952年生まれのフォン・プロムニツァウ。彼はオルガニストとしてオランダなどで活躍し、現在はドイツの教会でオルガニストを務めているほか、23歳でドレスデン歌劇場の指揮台に立ち、ヴォーカルアンサンブルを指揮したという秀才指揮者でもある。ハンス・オットーの下で学び、彼の代役としてドレスデンで舞台に立つこともしばしばあった。ドイツ本流のオルガン伝統を完璧に身につけている。2000年には、フーガの技法を鏡像転回ヴァージョンの世界初の演奏を敢行した。2010年、彼のゴルトベルク変奏曲オルガン版が、バッハの325回の誕生日を記念するために32.5回ドイツで演奏されたという逸話もある。とにかくバッハとオルガンには並々ならぬ強烈なこだわりのあるプロムニツァウによる、ドイツ中が酔いしれたゴルトベルクの登場。 | ||
| 愛の思考 モーツァルト:森の中で KV.308/夢の中の面影 KV.530/ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき KV.520/ すみれ KV.476/鳥よ、年ごとに KV.307/ラウラに寄せる夕べの思い KV.523 シューベルト:たゆみなき愛D.138/君こそわが憩いD.776/笑いと涙D.777/最初の喪失D.226/ 恋人のそばにD.162/流れの上でD.943 (*)/劇「ラクリマス」からの2つの場面D.857 ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル: なぜばらが褪せているのOp.1 No.3/たそがれが上方から降りてきてOp.34/夜は静かな海のごとく メンデルスゾーン:9つの愛Op.19/歌の翼にOp.34 No.2/魔女の歌(もうひとつの5月の歌) ヨーゼフ・ルドルフ・レヴィ:友情か、愛かOp.7 ヤーナ・ビュヒナー(S) ハンス=ペーター・フィーバー(Hr;*) ブリタ・ヴィートランダース、エッカルト・ゼルハイム(Fp) | ||
| 録音:2011年9月。ヤーナ・ビュヒナーは、ドレスデン生まれのリリコ・ソプラノ。シュヴァルツコップやブリギッテ・アイゼンフェルトらに薫陶を受け、モーツァルトのオペラの数々やムゼッタ、ジルダ、ツェルビネッタ、さらにはDVD化されて激賞されている「カルメル会修道女の対話」での修道女コンスタンス役など、世界の歌劇場で様々な役をこなしている。そんなマルチの能力をもつ彼女が、様々な愛をうたったドイツ詩による歌曲を録音。フォルテピアノの暖かな音色の伴奏、ホルンを含む歌曲など、趣向に富んだアルバムとなっている。もちろん詩と音楽への深い洞察も見事。 | ||
| Cuarteto Bando, Caio Rodriguez: Reflexion del Tango ティンタ・ロハ/シバンド/ヴェンタニータ・デ・アッラバール/グリーセル/エル・ピペ・デ・サランディ/他 カイオ・ロドリゲス(歌) クァルテット・バンド [ユルゲン・カルテ(バンドネオン) ユリアーネ・ラーロフ(Vn) シュテファン・ハインツェ(P) ロベルト・ブレンナー(Cb)] | ||
| 南米に移住すること150年、ドイツ系移民は現地のアルゼンチンやウルグアイの音楽文化―特にタンゴやバンドネオンの音楽に影響を与えてきた。今回はその歴史を踏まえて、オーケストラ・タンゴのクァルテット・バンドが20曲余りあるタンゴに挑む。アルゼンチンの伝統的なタンゴの名曲をロドリゲスがピックアップ。彼の哀愁漂う歌が、バンドに花を添える。バンドの可愛らしく弾むリズム、スペイン語の鮮やかな発音、伝統的で新しい時代を超越した何かを感じ取ることのできる一枚。クァルテット・バンドは、伝統的なタンゴの歴史を踏まえてさらにそれを進化させることを目標に掲げ、ヨーロッパ各地で活躍している。精度を究めた演奏技術、絶妙なリズム感、まさに息のぴたり合ったタイミング感・・・どれをとっても申し分なく、そのちょっと煌びやかでお洒落な音楽は、モノトーンな毎日に原色のアクセントを添えてくれることだろう。 | ||
BIS 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| カレヴィ・アホ:室内交響曲集 〔第1番(1976) (*) /第2番(1991/2) (*) /第3番(1995/6) (#)〜アルト・サクソフォンと弦楽のための〕 ジョン=エドワード・ケリー(アルトSax) ステファン・アスバリー指揮(*) ジャン=ジャック・カントロフ指揮(#) タピオラ・シンフォニエッタ | ||
| 録音:2009年4月、2005年10月、タピオラ・コンサート・ホール(フィンランド)。現代フィンランドを代表する作曲家は、今日までに15篇の大規模な交響曲を作曲しているが、弦楽のための室内交響曲も3篇残している。大作とは異なる制限された響きを堪能出来る。(#)は実質的にサクソフォン協奏曲で、当ディスクで演奏するジョン=エドワード・ケリーに献呈されている。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ独奏曲全集 Vol.11 〜変奏曲集 Vol.1 ヴラニツキー「森の乙女」のロシア舞曲による12の変奏曲 WoO.71/グレトリー「燃える情熱」による8の変奏曲 WoO.72/ サリエリ「まさにその通り」による10の変奏曲 WoO.73/ヴィンター「子よ、おやすみ」による7の変奏曲 WoO.75/ ジュスマイアー「ふざけと戯れ」による8の変奏曲 WoO.76/創作主題による6の変奏曲 WoO.77/エロイカ変奏曲 Op.35 ロナルド・ブラウティハム(Fp) | ||
| 録音:2010年8月、エステローケル教会(スウェーデン)。4巻続く変奏曲シリーズの第1巻。ベートーヴェンは当時流行していたオペラの旋律に基づく変奏曲をたくさん残しているが、初期作品とはいえベートーヴェンらしさが横溢していて聴き応え満点。ブラウティハムの誠実かつエネルギッシュな演奏に魅せられる。 | ||
| Both Sides, Now ピアソラ:忘却 / ジョニ・ミッチェル:ボース・サイド・ナウ リチャード・ロジャース:マイ・ファニー・ヴァレンタイン / サン=プルー:アンダンテ ヤン・ルンドグレン:かもめ / クルト・ワイル:スピーク・ロウ ミシェル・ルグラン:「5時から7時までのクレオ」〜サン・トワ トーマス・ニューマン:エンジェルス・イン・アメリカ / モリコーネ:「ミッション」〜ガブリエルのオーボエ ニーノ・ロータ:「ゴッドファーザー」〜ワルツと愛のテーマ / ロルフ・ヴァリーン:エレジー ホーカン・ハーデンベルガー(Tp) ケネス・シリトー指揮ASMIF ローランド・ペンティネン(P) | ||
| 録音:2011年6月、聖ジョン教会(ロンドン)。スウェーデンの名トランペット奏者、ハーデンベルガーが意外なレパートリーに挑戦。ポップスと映画音楽からの名旋律を朗々と吹きまくっている。それもさすがハーデンベルガー、巧さはまさに神業で、並みのトランペッターとは格が違う。誰もが知る「ゴッドファーザー愛のテーマ」の哀切極まりない甘美さが失神するほどの美しさなうえ、ルグランやロジャースの歌い回しも、どの歌手にもひけを取らない。プレゼントにもぴったりなオシャレ・アルバム。 | ||
| シューベルト:歌曲集 ただあなたのそばに D866-2/デルフィーネの歌 D857-1/フローリオの歌 D857-2/ズライカI D720/ズライカII D717/ シルヴィアに D891/小人 D771/秘めごと D719/秘められた恋 D922/糸を紡ぐグレートヒェンD118/春の思い D686/ 春に D882/岩のそばの歌びと D482/墓掘人の郷愁 D842/万霊節のための連祷 D343 カミラ・ティリング(S) パウル・リヴィニウス(P) | ||
| 録音:2010年9月、ポットン・ホール(イギリス)。オペラ界では大人気のスウェーデンの名花ティリング、ここではシューベルトのリートをしっとりと聴かせてくれる。超高域でも清純な美しさを失わないのはさすが。優しい声質が耳に心地よい1時間を楽しめる。リヴィニウスの絶妙なサポートも光る。 | ||
| 私の終りは私の始まり ブリュメル(1460-1520頃):死者のためのミサ曲/主よ、私を解き放って下さい クレキヨン:エレミアの哀歌 / クレメンス・ノン・パパ:悲しみがわれを悩ましぬ ジョスカン・デプレ:アブサロム、わが息子/楽園にて ジャクソン・ヒル(1942-):私の終りは私の始まり ニューヨーク・ポリフォニー [ジェフリー・ウィリアムズ(CT) ジェフリー・シルヴァー(T) クリストファー・ディラン・ハーバート(Br) クレイグ・フィリップス(B)] | ||
| 録音:2011年10月、レンナ教会(スウェーデン)。2006年結成、アメリカを本拠に活躍する男声4名のアンサンブル、ニューヨーク・ポリフォニー。Avieレーベルから出たアルバムも激賞されたが、今回BIS初登場。当アルバムではフランドル楽派の巨匠によるポリフォニー作品を中心に選曲。ブリュメルの死者のためのミサ曲は有名な「怒りの日」をポリフォニー化した最初の例といわれていて興味津々。いずれも古雅な美しさに満ちている。最後はヒルによるギヨーム・ド・マショーの「私の終りは」パラフレーズが歌われるのもセンス抜群。要注目の団体。 | ||
| ラフマニノフ: パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 / 交響曲第3番 イ短調 Op.44 |
エフゲニー・スドビン(P) ラン・シュイ指揮 シンガポールso. | |
| 録音:2011年7月-8月、エスパラネード・ホール(シンガポール)。2011年初来日を果たしたエフゲニー・スドビン。彼がラン・シュイ率いるシンガポール響とラフマニノフのパガニーニ・ラプソディに取組んだ。スドビンの切れ味抜群のピアノはぴったりだが、シンガポール響も熱演。絶美の第18変奏も清潔で、ナイーヴな盛り上がりに心打たれる。 | ||
| Bach for Japan 〜J.S.バッハ: カンタータ第156番「わが片足はすでに墓穴の中にあり」BWV.156〜〔シンフォニア/アリアとコラール[テュルク(T)]〕/ カンタータ第106番「神の時こそ、最上の時(追悼の式典)」BWV.106〜ソナティナ/ カンタータ第127番 BWV.127〜アリア「魂は、主の御手のうちに、安らいでいる」[キャロリン・サンプソン(S)]/ オルガン・コラール「心よりわれこがれ望む」BWV.727(新録音)/ カンタータ第106番 BWV.106 〜〔アリア「あなたの御手に、私の魂を委ねます」/ アリオーソとコラール「あなたは今日私と一緒に楽園にいるであろう」[ゲルト・テュルク(T) 米良美一(CT)]〕/ 管弦楽組曲第3番 ニ長調〜エア/カンタータ第115番 BWV.115〜アリア「そのような時でも」[スザンヌ・リディーン(S)]/ オルガン・コラール「われら悩みの極みにありて」BWV.641(新録音)/ カンタータ第170番 BWV.170〜アリア「満ち足りた安らぎ、魂の愉しむ悦びよ」[ロビン・ブレイズ(CT)]/ カンタータ第151番 BWV.151〜アリア「甘き慰め、わがイエスが来られる」[ハナ・ブラシコヴァー(S)]/ オルガン・コラール「私はあなたに叫び求める、主イエス・キリストよ」BWV.639(新録音)/ カンタータ第105番 BWV.105〜アリア「なんと震えまたゆらぐことか」[ミア・パーション(S)]/ カンタータ第159番 BWV.159〜アリア「成し遂げられた」[ペーター・コーイ(B)]/モテット「来たれイエスよ来たれ」BWV.229 鈴木雅明(Org)指揮バッハ・コレギウム・ジャパン | ||
| 録音:2011年11月、神戸松蔭女子学院大学チャペル(新録音3曲)。『ここに上梓するCDは、特別な意図をもって作られたものです。2011年3月11日におこった、東日本大震災およびそれに伴う津波は、私たち日本の誰にとっても、かつてない衝撃であり、直接被災した地域の人々のみではなく、日本という国を根こそぎ変えてしまったと言っても過言ではありません。(中略)そのような中にあって、J.S.バッハの音楽が、18世紀のみならず21世紀の現代においても、大きな慰めと励ましを与えてくれることを、私たちは実感してきました。そこで今、震災で亡くなった数え切れないほど多くの犠牲者を悼み、大きな喪失感の中にある被災した方々に寄り添い、心の傷が少しでも癒されるように、さらに、この国を次世代へ受け継ぐことができるような活力を得られるように、と、そのような思いを持って、このCDを作成いたしました。死に瀕し、不安におののく弱き人間の姿、天国への希望、魂の安らぎと慰め、苦難にもめげず続けられる祈りと瞑想、神の摂理の成就とイエス・キリストへの希求をキーワードとしてプログラムを構成し、最後に、これらすべての概念を包含するモテットBWV229で締めくくっておきました。これらの音楽によって、思い乱れる心に、たとえ一瞬でも、安らぎと希望の光がさせば、それに優る喜びはありません。』(鈴木雅明) 『このCDは、東日本大震災被災者のための「BCJ震災義援プロジェクト(2011年4月〜)」の一環として、鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパンにより企画されました。バッハの音楽と素晴らしい演奏を通して被災者の方々にエールを送ると同時に、CDの印税収入を寄付することを目的としています。大半は既発のカンタータ中のナンバーで、米良美一やミア・パーションなど懐かしい面々も総動員。さらに鈴木雅明がこのアルバムのために2011年11月に神戸松蔭女子学院大学チャペルのオルガンを用いて3篇のオルガン・コラールを新録音しているのも聴きもの。鈴木雅明の熱い想いが伝わる感動的な名演となっています。』 | ||
BPR (ベルギー) 1枚あたり¥2940(税抜¥2800)国内に新規案内される、1935年に創立されたベルギーのオーケストラ、ブリュッセル・フィルハーモニック〔旧フランダース放送o.〕の録音をリリースしていく自主製作レーベル、BPR (Brussels Philharmonic recordings)。 | ||
| ドビュッシー: 海/牧神の午後への序曲/夜想曲 |
ミシェル・タバシュニク指揮 ブリュッセルpo. | |
| 録音:2010年7月14日-17日、スタジオ4。ヨーロッパで最高の音響として名高いスタジオ4でリハーサルを重ね、コンサートの本拠地としてボザールで演奏を重ねているほか、ブリュッセルのコンセルトヘボウなどでも演奏を重ねるオーケストラ。古楽から現代曲まで手掛ける実力派で、2012年もドイツ、オーストリアへの演奏ツアーを予定、ヨーロッパ各地で活躍している。2008年よりスイスの名匠ミシェル・タバシュニクが音楽監督を務めており、現代音楽も交えながら聴衆に魅力的なプログラムを提供している。ファーストCDに収録されているのはドビュッシーの管弦楽曲。「海」、「牧神」「夜想曲」と傑作ぞろいの聴き応え十分なプログラムとなっている。ベルギーのオーケストラではあるが、その響きには柔らかくも芯のあるフランス的なハーモニーも感じられる。タバシュニクの巧みな指揮の下、綿密に組まれたアンサンブルは聴き所。 | ||
| ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」Op.95 / スラヴ舞曲集第1集(全曲) |
ミシェル・タバシュニク指揮 ブリュッセルpo. | |
| 録音:2011年7月5日-6日、スタジオ4。今回も録音はヨーロッパ屈指の音響を持つスタジオ4! ドビュッシーでの綿密かつ繊細なアンサンブルとは異なる、豪傑かつロマンティックな響きを堪能出来る。ボザールを本拠地に、古楽から現代音楽に至るまで幅広い演奏活動を展開しているブリュッセル・フィルハーモニック。様々な名指揮者・名ソリストたちと共演を重ねてきた。2008年よりタバシュニクを音楽監督として迎え、現代音楽を交えた意欲的なプログラムでヨーロッパを中心に更なる注目を集めている。ヨーロッパ各地で幅広い音楽活動を行っていると同時に、同レーベルにて積極的な収録活動も行っており、今後更なる名演のリリースに期待必至。 | ||
CAM JAZZ (伊) 1CDあたり¥2625(税抜¥2500) | ||
| Giorgio Gaslini / Piano Solo Incanti フォーレ:川のほとりで / モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き バルバラ・ストロッツィ: Soccorrete,Luci Avare / ヘンデル:私を泣かせて下さい チャイコフスキー:悲歌 / バルトーク:農民のブーレ [Bourree Paysanne] / エルガー:威風堂々 コール・ポーター: Ev'ry Time We Say Goodbye / フォーレ:シシリエンヌ ジョルジョ・ガスリーニ(P) | ||
| 録音:2011年、メッシーナ、ライヴ。イタリアを代表する音楽家、ジョルジュ・ガスリーニのソロ・ピアノ作品集。その存在、イタリアのジャズの面々の中では、エンリコ・ラバと二大巨匠と言われる。というのも、ガスリーニは、あの至高の名画「夜〜Notte」をはじめとした数々の映画音楽の功績、また現代音楽における活動などで、国民的な才能とリスペクトを受ける作曲家であり、演奏家でもある。 本作は、そんなガスリーニの収録した作品。楽曲は各国、各時代のクラシック巨匠作曲家の楽曲にコール・ポーターの楽曲を加えた全9曲。各曲はアレンジをしながらも、安易なジャズ・ハーモニー、即興化などを加えること、試みることなく、原曲の世界にある音楽的な核を抽出。端正に、類稀な音楽センス、鍵盤コントロールによって、ニュアンス豊かに奏で上げて行く展開。イタリアの芸術的センスが薫る一作は、クラシック・ファンの方にもお聴き頂きたい一作。 | ||
| Kenny Wheeler Big Band / The Long Waiting Canter N.6 / Four, Five, Six / The Long Waiting / Seven, Eight, Nine / Enowena/ Comba N.3 / Canter N.1 -Old Ballad / Upwards KENNY WHEELER(Flugelhorn) PETE CHURCHILL(Conductor) RAY WARLEIGH(A-Sax1) DUNCAN LAMONT(A-Sax2) STAN SULZMANN(T-Sax1) JULIAN SIEGEL(T-Sax2) JULIAN ARGÜELLES(Br-Sax) HENRY LOWTHER、DEREK WATKINS、TONY FISHER、NICK SMART(Tp) DAVE HORLER、MARK-NIGHTINGALE、BARNABY DICKINSON(Tb) DAVE STEWART(B-Tb) DIANA TORTO(Vo) JOHN TAYLOR(P) JOHN PARRICELLI(G) CHRIS LAURENCE(ベース) MARTIN FRANCE(Dr) | ||
| 録音:2011年。1930年カナダ生まれ。60年代のフリー・ジャズ・シーン、70年代のジャズ・ロック、プログレッシブ・ジャズと大きく関わり、自らその潮流の中で音楽をクリエイトし続けてきたケニー・ホィーラーの力作ビッグ・バンド作品。この録音時に何と81歳ながら、健在。8曲の全曲でソロを吹く他、その世界たるものやはり、ケニー・ホィーラー!からやはりすごい。全体の楽曲、アレンジはやはり、プログレッシブな物。マイケル・ギブスらとも親交深いホィーラー、お年を召そうが、その鋭くもスリリングなサウンドを路線変更するなんて気配もない。本作では、近年、コラボレートし、作品も共作でリリースしているヴォーカリストのディアナ・トルトも大フィーチャー。ECM諸作で組んできたあのノーマ・ウインストンとの作品辺りを彷彿とさせる世界もあり、またベテラン・ピアニスト、ジョン・テイラーも3曲でフィーチャー、透明感溢れるソロでビッグ・バンドと拮抗する見事な演奏を聴かせる。衰えぬ創造力・・・このスピリッツ、荘厳さ。2010年代を代表するヨーロピアン・プログレッシブ・ビッグ・バンド作品の登場。 | ||
CASCAVELLE 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| リスト:チェロとピアノのための作品集 悲しみのゴンドラS134 /エレジー〔第1番 S130 /第2番 S131 〕/忘れられたロマンスS132 / 6つのコンソレーションS172 〔第1番 ハ長調(原曲:ホ長調)/第4番 変ニ長調/第2番 イ長調(原曲:ホ長調)/ 第3番 ホ長調(原曲:変ニ長調)/第5番 ト長調(原曲:ホ長調)/第6番 ハ長調(原曲:ホ長調)〕/ 忘れられたワルツ第1番 S215 (ブゾーニ編曲)/ノンネンヴェルト島の僧房S382 /夕べの鐘、守護天使への祈り クリストフ・パンティヨン(Vc) マルク・パンティヨン(P) | ||
| 録音:2011年8月6日-7日、ヤマハ・ホール、ウィーン。使用ピアノ:ヤマハ。編曲作品を含むリストのチェロ作品集。リストならではの美しいメロディを低音のチェロが担当することにより非常に落ち着いた説得力のあるものとなっている。このチェロ編曲を聴けばリストの作品の新たな魅力に気づかされるだろう。演奏のパンティヨン兄弟はこれまでに多くの録音を残し、ヨーロッパを中心に活躍している。ふたりの端正な演奏には定評があり、このアルバムでも兄弟ならではの息のぴったりとあった演奏を披露している。 | ||
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ヨーゼフ・クリップス・エディション Vol.4〜ルービンシュタインとのRCA協奏曲録音集 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(*) 〔第1番 ハ長調 Op.15(カデンツァ:ブゾーニ)/第2番 変ロ長調 Op.19 / 第3番 ハ短調 Op.37 /第4番 ト長調 Op.58 /第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」 〕 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491(カデンツァ:フンメル)(#) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (+) シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (**) アルトゥール・ルービンシュタイン(P) ヨーゼフ・クリップス指揮シンフォニー・オブ・ジ・エア、RCA so. | ||
| 録音:1956年12月6日-7日(*)、14日(*)、16日(*)、1958年4月4日(+)、5日-6日(**)、12日(#)、マンハッタン・センター、ニューヨーク。原盤:RCA/BMG/SONY。CD時代になって初めてステレオ発売された(*)はモノラルとのことなので、おそらく盤起こし音源。それぞれ本家から複数回CD化されたことがある演奏だが、2012年初頭現在では、ルービンシュタインの全集BOX (144CD) を除き入手し辛くなっている。注目シリーズ、ヨゼフ・クリップス・エディション第4集。1956年12月に集中的に録音された(*)は、ルービンシュタイン60代後半にしてはじめて録音されたベートーヴェン協奏曲全曲録音。とてもこの年齢とは思えない思えない彼の煌びやかで溌剌としたピアノにクリップスの好サポート、喜びに満ちた演奏となっている。その他3曲は2年後の収録だが、これはベートーヴェンの成功から両者の親交が深まり実現したもの。70歳も目前にしながらも難曲をいとも簡単に弾きこなし、そして音楽的成熟していったルービンシュタインの演奏にはただただ脱帽だが、それはクリップスとの阿吽の呼吸からうまれるものだと再認識される録音集。 | ||
CHARLIN DISQUES (仏) 1枚あたり¥2625(税抜¥2500)フランスの天才的エンジニア、アンドレ・シャルランの名を冠したレーベル、第3回ご案内。#一部にCD-R製版品が混じる可能性があります。国内代理店ではCD-R製版品を出荷しませんが、入手困難となった場合、当店では海外からもお取り寄せを試みているため、区別がつきません。プレス盤を指定しての御注文はお受け出来ませんので、御了承下さい。旧譜はこちらから。 | ||
| アンドレ・カンプラ(1660-1744): クリスマス・オラトリオ「われらの主イエス・キリストの降誕」/ 詩篇125「主がシオンの繁栄を回復したもうとき」PS-CXXV エディット・ゼーリヒ(S) エリック・タピー(T) ジャック・エルビヨン(Br) マック・シェーファー(Org) ロジェ・ドゥラージュ合唱指揮ストラスブール音楽院cho. R.ギヨー指揮ストラスブール・コレギウム・ムジクムo. | ||
| 録音:1966年、サン・ルイ教会、ストラスブール、フランス。18世紀初頭、リュリとラモーの時代の狭間の世代を代表する音楽家カンプラ。とりわけ「優雅なヨーロッパ」のような歌劇作品で知られるカンプラだが、宮廷だけでなく教会で活動を行っていたこともあり、教会音楽作品も多く残している。今回は彼の教会作品の中からクリスマス・オラトリオと詩篇を収録。器楽伴奏に乗って歌われるクリスマス・オラトリオは、聖夜を祝うにふさわしい壮大な響きにあふれている。2曲目の詩篇はカンプラ初期の作品。重厚で厳格な雰囲気というよりも、しなやかで軽快な響きが印象的な作品で、フランス・バロックならではの魅力を存分に感じられる作品と言えるだろう。2曲ともフランス舞曲のリズムが頻繁に使用されており、心地良いテンポ感に心満たされる。テノールを担当するのはスイスの世界的テノール歌手タピー。その他、世界的に活躍する名手達の共演にも注目の1枚。 | ||
| マルティ(1719-1763): クリスマス・カンタータ「沈黙」/クリスマスの朝課「おお、大いなる神秘」 カルロス・エストラダ(S) ジーザス・バソル(S) ヨゼフ・マリア・コル(CT) ドミンゴ・セガ(Ob) モンセラト修道院少年聖歌隊、バルセロナ・ソリスト器楽アンサンブル | ||
| 録音:1966年、モンセラト・ノートルダム聖堂、バルセロナ近郊、スペイン。マルティはドメニコ・スカルラッティに学び、歴史あるモンセラト修道院に13世紀より連綿と続く聖歌隊の楽長を18世紀に務めていた修道士。A.ジュリアやカサノヴァなど次代スペイン音楽界にも影響を与え、カタルーニャ教会音楽の歴史に名を残しているが、現代では殆ど取り上げられなくなってしまった。彼の魅力を知ることが出来る希少なアルバム。収録曲はどちらもクリスマスにちなんだ物。クリスマス・カンタータ「沈黙」は全体的に明るく軽快な作品。ソリストたちの独唱や重唱も美しいだが、器楽伴奏とのふくよかなハーモニーも大きな魅力と言えるだろう。一方、クリスマスの朝課のレスポンソリウム「おお、大いなる神秘」ではソプラノの伸びやかな独唱と、オーボエのソロとの掛け合いが大きな聴き所。ひそやかなアリアの後に現れる壮大な合唱部分とのコントラストには圧巻。 | ||
CLAVES 特記以外 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | ||
| ドミトリー・バシキーロフ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Op.61a (原曲:ヴァイオリン協奏曲/ピアノ編曲版) C.P.E.バッハ:協奏曲 ハ短調 Wq.43 No.4 |
ドミトリー・バシキーロフ(P) ペーテル・チャバ指揮 ローザンヌ室内o. | |
| 録音:2010年4月30日-5月2日、ローザンヌ。使用楽器: Steinway & Sons D-274 。 旧ソ連グルジア共和国トビリシ出身の名ピアニスト、ドミトリー・バシキーロフ(1931年11月1日生まれ)78歳時の新録音登場。モスクワ音楽院で学び1955年にはロン=ティボー国際コンクールで入賞、イタリアやスペインを中心に演奏活動し着実にキャリアを積む傍ら、長きに渡り母校で教鞭を執った。滑らかで透き通るような音色は今もなお健在で、まさに円熟の演奏。ちなみにバシキーロフの娘でピアニストのエレーナ・バシキーロワがクレーメルの元妻&バレンボイムの現妻であることはマニアによく知られており、文字通りの音楽一家だと言える。 収録した曲はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲をベートーヴェン自身がピアノ編曲した作品、そしてC.P.E.バッハ:協奏曲 ハ短調Wq.43 No.4 。どちらもきらめくようなタッチで歌いあげ、バシキーロフ節炸裂で演奏している。指揮者のペーテル・チャバはパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールにも受賞歴をもつヴァイオリニストでもあり、特に弦楽器のコントロールは絶妙で、バシキーロフの演奏を見事にサポートしている。 | ||
| リスト:12の超絶技巧練習曲集 | メロディ・チャオ 〔趙梅笛〕(P) | |
| 録音:2011年5月22日-25日、ラ・ショー=ド=フォン、スイス。1994年生まれの中国系スイス人女性ピアニスト、メロディ・チャオの Claves デビュー盤。幼いころから逸材として注目され、数々のマスタークラスに参加しその技術と音楽性が高い評価を得てきた。13歳のときにはショパンの練習曲全27曲を録音(カデンツァ注:おそらくプライヴェートな映像収録で、下記公式サイト内リンクから YouTube へ移動して鑑賞できる)し、その圧倒的なテクニックを披露し驚かせた。本アルバムは17歳の時の録音になるが、この若さでに豊かな表現力をもち、また非常にクリアなアーティキュレーションで安定した技術をもっており、まだ10代ながら風格すら感じられる。リスト・イヤーの2011年に録音されたこのアルバムは無限の可能性を秘めた彼女の代表盤になること間違いなしの充実の内容。公式サイト:http://www.melodiezhao.com/にて、当アルバムの一部を視聴可能(2012年2月11日現在) | ||
| 心の友 [Soul Mates] ポール・モーリス(1910-1967):プロヴァンスの風景(1955) ピョートル・グレア=モゼジョ(1961-):ムーン・ダウン(*) カロリーヌ・シャリエール(1960-):ミニチュア(2004) (#) ヴィクター・コデロ(1971-):ソウルメイト(2008) (#) シャリエール:トランクイロ・アジタート(2007) (#) グレア=モゼジョ:ヌーメン(1998) (+) ミヨー(1892-1974):スカラムーシュ(1937) |
DUO ST15 [ローラン・エストピー(Sax) ヴィルジニー・フォルケ(P)] | |
| 録音:2010年2月28日-3月2日、ラ・ショー=ド=フォン、スイス。(*)は当デュオ初演作、(#)は当デュオへの献呈作、(+)はサックスのローラン・エストピー初演作。1970年生まれのサクソフォン奏者エストピーとピアニスト、フォルケによるデュオによるサクソフォン作品集。収録曲はポール・モーリスの代表作アルトサクソフォンとピアノのための「プロヴァンスの風景」とミヨーのスカラムーシュを除いて全てDUO ST15が関わって作曲されたもので、サクスフォンの可能性を広げた意欲的な作品ばかりを集めた。一糸乱れる演奏をご堪能頂きたい。 | ||
| バルトーク:ディヴェルティメントSz.113(BB 118) シャーンドル・ヴェレシュ: ピアノ、弦楽器、打楽器のための協奏曲(1952年)(*) アンリ・デュティユー:瞬間の神秘〜 24の弦楽器、ツィンバロンと打楽器のための |
ハインツ・ホリガー指揮 ローザンヌ室内o. デーネシュ・ヴァールヨン(P;*) | |
| 録音:2006年8月28日-30日、ローザンヌ。近代音楽作曲家の作品委嘱に貢献したスイス人指揮者・作曲家のパウル・ザッハー(1906-1999)から依頼を受け、深いかかわりをもつバルトーク、ヴェレシュそしてデュティユーが作曲した作を集めたアルバム。指揮はあのハインツ・ホリガー。バルトークのディヴェルティメントは彼の代表作のひとつとも言える傑作となり、現在では演奏・録音も数多くされるようになった。ブダペストのリスト音楽院でバルトーク、コダーイに師事したハンガリーの作曲家ヴェレシュは、1940年東京の歌舞伎座で初演された日本の皇紀2600年祝典依頼曲の交響曲第1番を作曲したことでも有名。ここにおさめられたピアノ、弦楽器、打楽器のための協奏曲はハンガリーの民族色を色濃く残し、独特の哀愁に満ちたオーケストラの旋律とピアノの対話が実に美しい。なおこの曲はヴェルシュに師事したハインツ・ホリガーが度々演奏し、またアンドラーシュ・シフとも録音もしているホリガーの十八番の作品。そして、言わずと知れたフランスの作曲家アンリ・デュティユーの「瞬間の神秘」は、ツィンバロン、パーカッションが様々な形で登場し流動的に流れる弦のパートと見事に調和した作品。現代音楽の演奏に定評があるホリガーが満を持して挑んだ注目盤。 | ||
DB PRODUCTIONS 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)このところ、代理店への入荷は数年に一度となっているようです。新譜でも入荷までに相当の時間がかかる事が予想されます。#今回、代理店翻訳にかなりのミスがあるようです。ある程度は訂正しましたが、不適切な部分が残っていると思われますので、御了承下さい。旧譜はこちらから。 | ||
| Narcissus 〜フレードリク・オステルリング: パリ「朝の3時間」(*)/ナルキッソス(#)/ ロベルトとクララ(+)/ アート「素晴らしく恐ろしい」(*)/テラス(**)/ サテュロス(*)/愛人たちのワイン(##)/ 赤ん坊のためのかわいい言葉 |
ヘルシングボリso. ノッルボッテン室内o. 室内アンサンブルN ヴォーカルハーモニン トリオ・ガマン | |
| 録音:2011年3月、コペンハーゲン(*)/2004年11月、アルヴィツヤル修道院、世界初演(#)/2010年10月、ヘルシングボリ・コンサートホール、世界初演(+)/2011年4月(**)、1999年1月(##)、ストックホルム(**/##)。ダン・ラウリンが参加しているようだが『ダン・ローリン』と記載されており、詳細不明。スウェーデンの作曲家による、聴きやすい現代音楽のシリーズ「トータル・トナリティ」。オステルリングの音楽は数多くの名門アンサンブルや演奏家達によって演奏されている。アコーディオンのアンドレアス・ボッレガードのうまさが引き立つ。R.シュトラウスばりの陶酔感のある和声の中に、ドラマチックな歌が展開され、まるでロマン派のオペラを聴いているような感じさえする。 | ||
| Stefan Östersjö - Strandlines ケント・オロフッソン:アランビックIII(2007)(エレクトリック・ギター、エレクトロニクス) ヘンリク・フリスク:反復は全ての他の反復を反復する(2006)(10弦のギター、エレクトロニクス) ケント・オロフッソン:アランビックV(2008)(チャランゴ、エレクトロニクス) ラヴ・マングス:ヴィケン(2005)(ギター、バンジョー、コンピューター) ケント・オロフッソン:アランビックIV(2007)(エレクトリック・ギター、エレクトロニクス) リチャード・カルペン:ストランドラインズ(2007)(ギター、コンピューター) シュテファン・エスターシオ(G/チャランゴ/バンジョー/EG) | ||
| 録音:2010年-2011年、スウェーデン。音楽を創造し、共有するに欠かせない「聴く」という行為に対し、様々な聴き方の可能性を模索しようとする一枚。共有に際して最も重要であるコミュニケーションの本質は、音そのものの中に現れる―そのような信念を抱いて作られた音楽には、未だ聴いたことのないような深い静寂のイマジネーションが広がっている。汀線というキー・コンセプトのもと、ある大まかな形式の中で、各々のディテールがその曲の定義となるような規則に応じつつ、絶えず即興で生み出されている。アランビック・シリーズでは、アコースティックやエレクトリックなど、様々な種類のギターが登場し、エレクトロニクスやコンピューターなどと音の掛け合いを行なう。また、ラヴ・マングス作曲のヴィケンは子供時代に耳を傾けるというもので、作曲家によれば、故郷エンケーピングの近くにある浜辺にインスパイアされたということ。魚、太陽、夢のイメージが交錯し、万物の発祥となる海が目に浮かんでくる。シュテファン・エスターシオは、スウェーデンにおいて最も突出した新ジャンルの音楽のソロ・プレイヤー。スウェーデンの新人グラミー賞を授与されて以後、欧米、アジア各地でレコーディング、ツアーを実施している。このアルバムは彼の5作目に当たる。エレクトロニクスとギターのインターアクションに力を注ぎ、ロザー・ザグロセク、ペーター・アンドレ・ヴァラード、マリオ・ヴェンザゴ、フランク・オッル、トゥオマス・オリッラなどの指揮者と共演している。他、現代音楽に関する論文も執筆しており、ワークショップなども行っている。 | ||
| ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 (*) / ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111 (#) |
ハンス・レイグラフ(P) | |
| 録音:1973年12月26日(*)/1980年7月7日(#)。初出音源。収録・提供:スウェーデン・ラジオ P2 /リマスタリング:2010年-2011年、エリック・ニルソン。 『2009年、私はハンス・レイグラフに彼のコンサートで弾いていたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番を録音しないかと提案しました。すると彼からは前向きな返事がきました。しかし、2010年の年末、彼の体調に異変があらわれ2011年2月にストックホルムの自宅で帰らぬ人となってしまいました。私はあの時録音しておけばよかったと後悔にしました…しかし、彼が1973年と1980年にベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31、32番をスウェーデン・ラジオに録音していたことを知り、彼のトリビュート・アルバムを作成することを決めました。彼の素晴らしい音楽を皆さまに届けたいと思いで。』(エリック・ニルソン/ dB Productionsプロデューサー) 教育者としても有名だったレイグラフはザルツブルク・モーツァルテウム大学の講師として後進の育成に携わり、永井幸枝、伊藤恵など彼に師事した著名な日本人ピアニストも多くいる。ここに収録されたベートーヴェンはいずれもたっぷりとした出だしから神がかったほど透き通るタッチで弾き、一度聴いたら耳から離れない。これだけ美しい奏法は他のピアニスト、特に現代では聴くことのできない貴重な宝と言えるだろう。なお、このCDは完全限定盤となっている。 #国内代理店から『完全限定盤のためイニシャル出荷分で終了とさせていただきます。』との連絡が届いており、代理店での扱いは実質終了となっています。今後のご注文は流通在庫をお取り寄せすることとなりますので、入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
| Curious Chamber Players マリン・バング:混乱した動き(2010) / イルヴァ・ルンド・バーグナー:ユーフォビア(2010) クリスチャン・ヴィンテル・クリステンセン:アンダンテ・コン・モート(2010) レイ・ムナカタ:流れ落ちるハスの花(2008) / ニコライ・ウォルサーエ:残忍化した美(2010) イェッペ・ジュスト・クリステンセン:グラウンド Vol.3(2005) キュリアス・チェンバー・プレイヤーズ | ||
| 録音:2010年11月18日-21日、2011年8月15日、スウェーデン。 レイ・ムナカタが指揮をとるキュリアス・チェンバー・プレイヤーズは、デンマークやスウェーデンにおいて最も才能のある若手作曲家達から構成され、彼らは自分のアイデア、芸術的信念、美学を分かち合い、親交を深めてきた。楽器の持つ音色の幅をより広げ、斬新なメソードによる新音楽の可能性が力強く展開する。特にムナカタの「流れ落ちるハスの花」、日本の演歌にインスピレーションを得ており、邦楽の本質をしっかりと掴んだリチャード・クライグのフルートが、まるで尺八のような音楽表現を見事に聞かせてくれる。特殊な音響が作り出す雰囲気をどうぞお楽しみ頂きたい。キュリアス・チェンバー・プレイヤーズは、2003年より幅広い新音楽の演奏(ハード・コア・モダニズムからグラフィックによる偶然音楽まで等)を繰り広げてきた。コンサート現場の様々な状況に応じて自在に時空を操る点が特に注目を集めている。これまでに、ヴィデオによる即興アート、演劇、タロット・メディテーション、舞踊、詩、香りとのコラボレーションによるパフォーマンスを重ね、最近では風船、台所用品など日用品を用いた音楽表現の開発に従事している。今後も目が離せない。 | ||
| Karl Nyhlin - the Jacobean ltutenists ジョン・ダウランド:前奏曲/別れのファンタジー/ファンシー/ デンマーク王のガイヤルド/ウィロビー卿の歓迎/ガイヤルド フィリップ・ロセター:ガイヤルド/パヴァーヌ / ジョン・ダニエル:パヴァーヌ ロバート・ジョンソン:アルメイン 作曲者不詳:ア・スコッツ・チューン/ダフォン/ Home Again, Market is Done /カナリア カール・ニューローン(ルネサンス・リュート) | ||
| 録音:2011年7月、ストックホルム。使用楽器:A=415hz、8弦コース。ソロ・デビュー作のケルナー作品集(DBCD-131)に続く、dB Productions レーベルが誇るリュート奏者カール・ニューローンの新アルバムは、英国作曲家の作品。 | ||
| Goodman & Västerås Sinfonietta モーツァルト: 「イドメネオ」のための5つの舞踊曲 K.367 より 〔シャコンヌ/ラルゲット/ラ・シャコンヌ/パ・スール〕 ベートーヴェン:バレエ「プロメテウスの創造物」 |
ロイ・グッドマン指揮 ヴェステロース・シンフォニエッタ | |
| 録音:2011年5月6日、9日-11日、スウェーデン。少年時代よりボーイ・ソプラノとして活躍、同時にヴァイオリンを学び、ピリオド楽器、モダーンのオーケストラのコンサート・マスターもつとめた経験をもつ、イギリスの指揮者ロイ・グッドマンが dB Productions レーベルに初登場。「プロメテウスの創造物」は序曲、序奏と16曲の管弦楽曲からなるバレエ音楽で、リヒノフスキー公爵夫人クリスティアーネに献呈された作品。また『イドメネオ』のための5つの舞踊曲はオペラ「イドメネオ」と平行して作曲されていたと考えられているもので、この録音ではロンド風舞曲のシャコンヌ、パ・スールなど4曲が収録されている。幅広いジャンルを演奏してきたグッドマンだからこその非常に表情豊かなバレエ音楽を聴かせてくれる。 | ||
DOREMI 特記以外 1CDあたり¥2520(税抜¥2400)旧譜はこちらから。 | ||
| ユリアン・フォン・カーロイの芸術 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23 [ギカ・ズドラフコヴィチ指揮バイエルン放送o./録音:1956年頃] シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54 [ローベルト・ヘーガー指揮バイエルン放送o./録音:1956年頃] リスト:ハンガリー幻想曲[エドムント・ニック指揮ミュンヘンpo./録音:1948年頃] ユリアン・フォン・カーロイ(P) | ||
| ハンガリー出身のピアニスト、ユリアン・フォン・カーロイ(1914-1993)の貴重な協奏曲集。ドホナーニとコルトーに師事し、ハンガリー動乱の際にドイツへ亡命した。DGとEMIにソロの録音があり、ショパンのアルバムは現行だが、ここでは入手困難なチャイコフスキーやシューマンを収録。カーロイのピアニズムは師ゆずりの夢見るような柔らかくロマンティックなもので、人間味あふれている。シューマンの詩情は比類なき絶品。オトナのピアノ演奏を存分に味わうことが出来る。 | ||
| ボリス・ザランキン〜シューベルト: ピアノ・ソナタ第14番 イ短調D.784 / ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調D.960 |
ボリス・ザランキン(P) | |
| 録音:2011年。カナダ在住のロシア人ピアニスト、ザランキンがシューベルトのソナタに挑戦。ノヴォシビルスク出身、ウクライナのハリコフ音楽院でレギーナ・ホロヴィッツ(ウラジーミルの妹)に師事した後、モスクワ音楽院でマリーニンの教えを受けた正統派ロシア・ピアニズムの持ち主。余裕のテクニックはもちろん、歌ごころと表情の豊かさに驚かされる。 | ||
FARAO 1枚あたり¥2625(税抜¥2500)
旧譜はこちらから。 | ||
| ミュンヘン・ホルントリオ ブラームス:ホルン三重奏曲 ホ長調 Op.40 / リゲティ:ヴァイオリンとホルンとピアノのための三重奏曲(1982) ケックラン:ピアノとヴァイオリンとホルンのための4つの小品 ミュンヘン・ホルントリオ[ヨハネス・ダングラー(Hr) マルクス・ヴォルフ(Vn) ユリアン・リーム(P)] | ||
| 録音:2008年、ミュンヘン。バイエルン国立o.でソロ・ホルン奏者を務める名手ヨハネス・ダングラーが、ブラームスの傑作を録音。ヴァイオリンは、アルバン・ベルク四重奏団でヴィオラを担当した(注:誤りだが代理店記載ママ。アルバン・ベルクSQとの共演アルバムがあるので、それを読み間違えた物と思われる)ヴォルフ、ピアノには若手実力派リームという豪華メンバー・トリオ。注目すべきは、ダングラーがこの作品を原曲の指定通りナチュラル・ホルンで演奏していること(他2曲ではホルンを使用)。多彩な音色と柔らかな表現に長けたナチュラル・ホルンを深く愛したというブラームス。ホルンよりもなお高い演奏技術を必要とするナチュラル・ホルンだが、それを感じさせぬダングラーの安定感抜群の演奏には流石の一言。透明感あふれる優しい音色によって奏でられる哀しくも美しい旋律に心揺さぶられる。ブラームス生誕150周年にオマージュ作品として作曲されたリゲティのトリオでは、名手達の超絶技巧を存分に堪能出来る。ケックランのトリオはブラームスの作品を思わせるロマンティックな旋律が美しい作品。ヴィルトゥオーゾ達の多彩な表現力に魅入られる名盤。ミュンヘン・ホルントリオはヨハネス・ダングラー、マルクス・ヴォルフ、ユリアン・リームからなるトリオ。ヴォルフとリームはシュトラウスのヴァイオリン・ソナタ(B-108034)でも共演したこともあり、今回も息の合ったアンサンブルを聴かせてくれる。1803年製のナチュラル・ホルンと1722年製のストラディヴァリウス、1862年製ベヒシュタインピアノが織りなすハーモニーは必聴の美しさ。 | ||
| モーツァルト:セレナード 〔第10番 変ロ長調「大組曲」K.361 (370a) (*) /第12番 ハ短調「夜曲」K.388 (384a) (#) 〕 クランクフェアヴァルトゥンク管楽ゾリステン | ||
| 録音:2008年1月27日、黄金の間、アウクスブルク市庁舎、ドイツ(*) /2009年9月11日-12日、プラハ市民会館(#)。1997年に設立されたクランクフェアヴァルトゥンクo.の管楽器奏者達によって結成され、J.S.バッハからブルックナーにいたるまで幅広いレパートリーを持つアンサンブル団体による『2006年のモーツァルト生誕250年を記念したコンサートで演奏、好評を博した』(注:上記録音年と符合しないが、『内』代理店記載ママ)2つのセレナードを収録。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「ハフナー」など多くのセレナードで知られるモーツァルトだが、今回収録された第10番「大組曲」は彼が作曲した中でも屈指の大編成で書かれたセレナード。7楽章構成からなり、演奏時間も50分に及ぶ大作。本CDではオーボエ2本、ホルン4本、ファゴット2本、コントラバス1台、そしてバセットホルンの代わりにクラリネット2本を用いた編成による演奏となる。音量ではなく、分厚い管楽器のハーモニーに包みこまれる名作。全体的にゆったりとした雰囲気を持つ第10番に比べ、セレナード第12番「夜曲」は軽やかなテンポと繊細な短調の旋律が美しい作品。作品の随所に施された気品あふれる装飾が、木管の薫り高い響きを引き立てる。 | ||
| Pentanemos Bläserquintett タファネル(1844-1908):管楽器のための五重奏曲 トマジ(1901-1971):5つの世俗的舞曲と宗教的舞曲 ミヨー(1892-1974):組曲「ルネ王の炉辺」(全7曲) レムケ(1976):シャンティーのロンド風の曖昧な素描集(*) ベリオ(1925-2003):作品番号第獣番 [Opus Number Zoo] ペンタネモス管楽五重奏団 | ||
| 録音:2011年9月、ゼースハウプト、ドイツ。(*)は世界初録音。2004年の結成以来数多くの受賞歴を誇る注目の実力派集団、ペンタネモス管楽五重奏団によるファーストCDは、フランスの現代音楽作品。トマジやミヨー、ベリル(代理店記載ママ)といったフランス20世紀を代表する作曲家のメジャーな作品から、世界初録音となるレムケの小品集までを収録した希少なプログラムが魅力のCD。レムケの小品はぼんやりとした曖昧なサウンドを表現するために管楽器の様々な奏法が効果的に用いられた技巧的作品。息を強く吹き込む音や抜ける音が、ぼんやりと煙がかった情景を思わせる。一方、ミヨーの組曲「ルネ王の炉辺」では、ドビュッシーやラヴェルを思わせる優しい旋律の数々にうっとり。無調性の技巧的作品から柔らかな響きあふれる伝統的作品まで、20世紀フランス管楽五重奏の多彩な響きを隅々まで堪能できる1枚と言えるだろう。 ペンタネモス管楽五重奏団は2004年に設立された新進気鋭のアンサンブル団体。BPOやアウクスブルクo.、バイエルン国立o.など、世界に誇る名門オーケストラに所属する名手達からなる実力派集団。モーツァルトやハイドンなどの古典作品だけでなく現代音楽分野にも積極的な演奏活動を行っており、今後ますますの活躍に注目される。 | ||
FIRST HAND RECORDS 特記以外 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | ||
| プフィッツナー: チェロ協奏曲第1番 ト長調 Op.42(*) ジョン・メイヤー(1929-2004): プラチャンダ(1982) (#) / 6つのラーガマーラ(1983) (+) |
ロハン・デ・サラム(Vc) ボフミル・グレゴル指揮(*) オランダ放送o.(*) ドゥルヴィ・デ・サラム(P;#) ジョン・メイヤー(タンプーラ;+) | |
| 録音:1980年1月10日、ヒルヴェルスムAVROスタジオ、オランダ〔収録:オランダ・キリスト教放送連盟(NCRV) 〕(*) /1983年、コンウェイ・ホール(#/+)。(*)は初CD化。カザルスに「かれの世代で、こんなにも天賦の才に恵まれたものはほとんどいない」と言わしめ、ミトロプーロスが「稀にみる天才で、生まれながらの音楽家、おどろくべき若いチェリスト」と評した、現代最高峰のチェリストのひとり、ロハン・デ・サラムによるFIRST HANDS第2弾。 プフィッツナーが残した3つのチェロ協奏曲のうち、第1番と付番される ト長調の曲は、1935年にデ・サラムの師、ガスパール・カサド(1897-1966)のために書かれた物。演奏時間15分ほどの曲は、途中、木管やトランペットに印象的なフレーズも現れ、手の込んだ書法とソロ・パートのヴィルトゥオーゾ風のつくりが、プフィッツナーのほかの協奏曲にも通じる内容。カップリングにはジョン・メイヤー(1929-2004)の2作品を収録。古代インド語で「作品群」を意味するプラチャンダ(Prabhanda)は、チェロとピアノによる8つの小品からなる構造が「組曲」に近いもので、スリランカ出身のロハン&ドゥルヴィ・デ・サラム兄弟のために書かれている。6つのラーガマーラ(Ragamalas)もまた、ロハン・デ・サラムの委嘱で書かれた作品で、いずれも別のレーベルよりCD化されていたことがあるが、入手難の状態が続いていた。カルカッタ出身のメイヤーは、ボンベイでメーリ・メータなどに師事したのち、奨学生としてロンドンの王立音楽院に学び、ロンドン・フィル、ロイヤル・フィルのヴァイオリニストとして活動するかたわら、この頃からヒンドゥーの伝統と西洋の古典様式との融合する作曲活動も展開している。 | ||
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ハリー・ブレック&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ〜HMVステレオ録音集成 Vol.2 モーツァルト:交響曲第36番 ハ長調 K.425「リンツ」(*) / ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491(#) /12のメヌエットK.568 (+) ルイス・ケントナー(P;#) ハリー・ブレック指揮 ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、フィルハーモニアo.(#) | ||
| 録音:1954年12月22日-23日(*)/1959年5月23日-24日(#)/1956年12月4日(+)、以上、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン、ステレオ。全て初CD化で、(*)と(+)のステレオ・テイクは初出。リマスタリング:2011年、アビー・ロード・スタジオ。プロデューサー:ベルトルト・ゴルトシュミット&ローレンス・コリングウッド/オリジナル・ステレオ・レコーディング・エンジニア:クリストファー・パーカー、ダグラス・ラーター&ロバート・グーチ/リマスタリング・エンジニア:イアン・ジョーンズ。 第1集(FHR-05)に続くブレック&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズのHMVステレオ録音集成続篇。今回はハンガリー出身で、イギリスで活躍した名ピアニスト、ルイス・ケントナーも登場。ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズは、英国の指揮者、ヴァイオリン奏者ハリー・ブレック(1910-2009)によって1949年に創設され現在に至る約40人編成の室内オーケストラ。1950年代よりロイヤル・フェスティヴァル・ホールその他における定期公演を行い、ほどなく黄金時代を迎えた当楽団は、モーツァルトやハイドンの演奏で人気を集めた。1984年まで35年に渡り、強い絆でむすばれた初代首席指揮者ブレックのもと、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが1950年代にHMVへおこなった録音の数々は、独特の親しみやすい様式と懐かしさにも似たゆとりの味わいで根強いファンの支持を得ている。第2集はすべてモーツァルトの作品を収録。1954年12月に、マーラーの第10交響曲クック全曲版の推敲協力と初演で有名なベルトルト・ゴルトシュミットがプロデュースを手掛け、現存するうちでEMI最初期のステレオ全曲録音による「リンツ」や、「伝説のモーツァルト弾き」ケントナー独奏によるピアノ協奏曲第24番と、まさに歴史上の名前が録音に関わっていることにも興奮する。 ルイス・ケントナー(1905-1987)はハンガリーに生まれ、ロンドンで歿したイギリスのピアニスト。ブダペストのリスト音楽院で、ピアノをアルノルド・セーケイとレオー・ヴェイネルに、作曲をハンス・ケスレルとコダーイに師事して、キャリア当初はショパン、リストの華麗な演奏で名を馳せている。その後1933年に、ケントナーはバルトークの第2協奏曲をハンガリーで初演したことを契機に、この作品のエキスパートとして知られるようになると、1946年にはロンドンで第3協奏曲をヨーロッパ初演、2台のピアノのための協奏曲をイギリス初演して、バルトークの大家としての位置づけを確たるものにした。ケントナーがロンドンに定住した1935年以降は、英国におけるモーツァルト演奏の第1人者としての評価を固め、出自であるオーストリア=ハンガリーに連なるウィーン古典派やJ.S.バッハの演奏でもすぐれた業績を示している。 このたびもHMVアーカイヴのオリジナル・マスターより復刻される収録内容すべてが初CD化となる物。「リンツ」と「12のメヌエット」については、初出時にはモノラルLPでのリリースであったもが、ともに保管されていたセッション・テープをもとにしたステレオ・テイクでの初登場となるため、アナログを愛聴されている方々にとっても見逃せないところといえるだろう。「リンツ」のオリジナル・ステレオ・テイク収録にあたったエンジニアでもあるクリストファー・パーカーを顧問に迎え、2011年にアビー・ロード・スタジオにおいて全曲のリマスタリングをイアン・ジョーンズが担当。名エンジニアの顔合わせによる極上の音質で、美しく端整なモーツァルト演奏をぜひともお楽しみ頂きたい。コンパクトな折たたみ紙ジャケット仕様。 | ||
GALLO (スイス) [速報版] 特記以外1CD¥3360(税抜¥3200)既案内分はこちらから。 | ||
| ウルズラ・バグダザルヤンツ Vol.1 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003 ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調(*) モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.378(#) バルトーク:ラプソディ第1番(#) ウルズラ・バグダザルヤンツ(Vn) ルチアーノ・スグリッツィ(P;*) フェルナンド・ケーザー(P;#) | ||
| 録音:1963年(無印)/1960年(*)/1969年(#)。リマスタリング:2008年。 | ||
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ウルズラ・バグダザルヤンツ Vol.2〜オトマール・シェック(1886-1957): 変奏ソナタOp.22 /2つのヴァイオリン・ソナタ〔ニ長調 Op.16 /ホ長調 Op.46 〕 ウルズラ・バグダザルヤンツ(Vn) ギーゼラ・シェック(P) | ||
| 録音:1961年。リマスタリング:2008年。 | ||
| ウルズラ・バグダザルヤンツ Vol.3 シェック:ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 Op.21(*) グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲(#) |
ウルズラ・ バグダザルヤンツ(Vn) フランチェスコ・ダヴァロス指揮(*) レオポルド・カゼッラ指揮(#) ルガーノ放送o.(*/#) | |
| 録音:1970年(*)/1960年(#)。リマスタリング:2008年。 | ||
| ウルズラ・バグダザルヤンツ Vol.4 ウルズラ・バグダザルヤンツ:ヴァイオリンとピアノのためのポエム モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタK.378〜第1楽章(*) ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(#) ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調〜第1楽章(+) パガニーニ:ヴァイオリン・ソナタOp.12 No.3 (#) ウルズラ・バグダザルヤンツ(Vn) フェルナンド・ケーザー(P;*) ブルーノ・サラディン(P;#) ルチアーノ・スグリッツィ(P;+) | ||
| 録音:1960年-1969年。リマスタリング:2008年。Vol.5:GALLO-1352。 | ||
| Flute & Harpe ジョゼフ・ジョンゲン:ゆるやかな踊り Op.56bis ニーノ・ロータ:フルートとハープのためのソナタ / オネゲル:ロマンス ラヴィ・シャンカル:L 'AUBE ENCHANTÉE SUR LE RAGA「TODI」 / 宮城道雄:春の海 ジュリアン・フランソワ・ツビンデン:序奏とスケルツォ・ワルツ / ピアソラ:タンゴの歴史 イザベル・バンディ(Fl) ローラ・エルマコーラ(Hp) | ||
| 録音:2010年。ピアソラやニーノ・ロータからシタール奏者の神、ラヴィ・シャンカル、日本の宮城道雄、そして、ジャズ・ピアニストだったジュリアン・フランソワ・ツビンデンの作品などをスイスを中心に活躍するデュオが録音。宮城道雄の「春の海」では尺八に似せた音色を見事に表現し、演奏技術の高さを証明している。まるで音楽の世界旅行のような興味深い内容。 | ||
| ウルズラ・バグダザルヤンツ Vol.5 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301 (*) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」(#) ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 (+) ウルズラ・バグダザルヤンツ(Vn) ルチアーノ・スグリッツィ(P;*) ブルーノ・サラディン(P;#/+) | ||
| 録音:1963年(*)/1964年、ライヴ(#/+)。リマスタリング:2011年。Vol.1-4:GALLO-1248〜1251。非常に力強く、そして優美に歌いあげるスイスの女流ヴァイオリニスト、ウルズラ・バグダザルヤンツの貴重な録音5タイトルを一挙ご紹介。ルーマニア人の父とスイス人の母のもとに1934年スイスのヴィンタートゥールに生まれたバグダザルヤンツは、ヴァイオリニストであった母に手ほどきを受け、幼少の頃よりその才能を開花させた。10歳の時には舞台にたちベートーヴェンのロマンス第2番を弾き周囲を驚かせた。バグダザルヤンツの演奏はとてもあたたかく、存在感のある音色そしてストレートな解釈が特徴で、聴き手に心地よさを与える。一音一音の粒立ちのよさとフレージングの大きさは彼女の特質と言えるだろう。レパートリーはJ.S.バッハからモーツァルト、バルトークと広く、また、オトマール・シェックをはじめとする生まれ故郷のスイスの作曲者の作品(オトマールの娘、ピアニストのギーゼラとも度々共演)も積極的に演奏、録音してきた。今回のCDリリースにあたりリマスタリングもされた。バグダザルヤンツ全盛期を知れる貴重なシリーズと言えるだろう。 | ||
| ロッシーニ:弦楽と管楽を伴う室内楽作品集 七重奏(2Fl、Cl、SQ)(*)/幻想曲(Cl、P)/ 「老年のいたずら」第5集〜やれやれ!小さなえんどう豆よ(Fp)/ アンダンテと主題と変奏 ヘ長調(Fl、Cl、Fg、Hr)/ セビーリャの理髪師、ウィリアム・テル、タンクレディからのアリア(2Cl)/ 湖上の美人より(2Fl)/セレナード(Fl、Ob、Cl、SQ) イタリアン・クラシカル・コンソルト [エンリコ・グロッポ、アブラモ・ローレ(Vn) クラウディオ・アンドリアーニ(Va) アレッサンドロ・アンドレアーニ(Vc) ジャンバッティスタ・コロンブロ、ダロルサ・デルヴィーシ(Fl) ルイジ・マジストレッリ、ステファーノ・フリーニ(Cl) ルカ・アヴァンツィ(Ob) デボラウ・ヴァリーノ(Fg) ガブリエリ・ロッケティ(Hr) キアーラ・ニコラ(Fp)] | ||
| 録音:2009年12月、2010年1月、4月、ミラノ、イタリア。(*)は世界初録音。クラリネット奏者、ルイジ・マジストレッリが所属するイタリアン・クラシカル・コンソルトは、モーツァルトの弟子ジュスマイヤーのクラリネット協奏曲(GALLO-1353)など、音楽史上有名な作曲家でも知られざる名曲を積極的に演奏・録音してきた。期待の本アルバムはオペラの作曲家として有名なロッシーニの室内楽曲集。なかでも注目は世界初録音となった七重奏(2つのフルート、クラリネット(c、cflat)と弦楽四重奏)。いかにもロッシーニのオペラを思わせる華やかなメロディでヴァイオリン、フルートが輪唱形式になるところはソロの歌手たちがかけ合いをしているようだ。この他セビーリャの理髪師、ウィリアム・テル、タンクレディからの場面を2つのクラリネットで演奏しているものや、声楽小品「老年のいたずら」のフォルテピアノのソロ版などロッシーニ・ファン、室内楽ファンにはたまらない内容。 | ||
| 女流作曲家によるクラリネット作品集 A.M.スミス(1839-1884):クラリネットとピアノのためのソナタ ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):夢(クラリネット編) C.クレーマー・シュライヒャー(1794-1850):ソナチネ(1825) M.M.A.ボッティーニ(1802-1858):アダージョ(クラリネット協奏曲より) マリー・グランヴァル(1830-1907):2つの小品 カミラ・デ・ロッシ: Abramo nell 'addormentarsi オーガスタ・ホームズ(1847-1903):モルト・レント(*)/幻想曲 アンナ・アマリア・フォン・ザクセン・ヴァイマル:ディヴェルティメント サラ・フェイギン(1928-):幻想曲(*) ルイジ・マジストレッリ(Cl) クラウディア・ブラッコ(P/Cemb) キメラ修道院アンサンブル | ||
| 録音:2010年8月、サント・ステーファノ・ティチーノ。(*)を除き世界初録音。使用ピアノ:ベーゼンドルファー。これはクラリネット・ファン、女性作曲家ファン必聴盤。あのメンデルスゾーンの姉ファニー・メンデルスゾーンなど、知られざる女性作曲家の作品ばかりを集めたアルバムが登場した。ファニー・メンデルスゾーンはすぐれたピアニストで、管弦楽曲、室内楽曲など約400曲を残し、弟のフェリックスにも多大な影響を与えた作曲家の一人。この他、どの曲も女性らしいしなやかでやさしさとあたたかさを感じる曲ばかり。演奏はGALLOレーベルに録音を残している実力派クラリネット奏者ルイジ・マジストレッリ。彼の卓越した演奏技術と音楽解釈が曲の素晴らしさをいっそう引き出している。 | ||
HANSSLER 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| プレミアム・コンポーザーズ Vol.6〜ヴィヴァルディ:協奏曲集 ヴァイオリン協奏曲集(*) 「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4より〔第9番 ヘ長調RV284 /第12番 ト長調RV294 〕/ 「ラ・チェ トラ」Op.9より〔第3番 ト短調RV334 /第4番 ホ長調RV263a / 第8番 ニ短調RV238 /第2番 イ長調RV345 〕 フルート協奏曲集(#) 〔ト長調 Op.10 No.2「夜」/ニ長調 Op.10 No.3「五色ひわ」/ト長調 F VI: 6 / ハ短調 F VI: 11 /イ短調 F VI: 7 /ヘ長調 Op.10 No.1「海の嵐」〕 スラミット・ヘッキ(Vn;*) シルヴィ・ダンブラン(Fl;#) アンサンブル・ラ・パルティータ | ||
| 録音:1996年3月(*)、1995年4月(#)、以上 アルトシュテッテン、チューリヒ。旧品番:94-006 [91-109] (*) & 94-007 [91-110] (#)のセット化。ヨーロッパを中心に活動するアンサンブル・ラ・パルティータによるヴィヴァルディの協奏曲集。スラミット・ヘッキはチューリヒでA.フィーツ、N.チュマチェンコらに師事し、同地を中心に活躍するスイス人ヴァイオリニスト。シルヴィー・ダンブランは名手A.ニコレに師事している。 | ||
| プレミアム・コンポーザーズ Vol.7〜シューベルト:後期弦楽四重奏曲集 〔第11番 ホ長調D.353 /第12番 ハ短調D.703「四重奏断章」/ 第13番 イ短調D.804「ロザムンデ」/第14番 ニ短調D.810「死と乙女」/第15番 ト長調D.887 〕 ヴェルディSQ | ||
| 録音:1996年-1998年、ケルン・フンクハウス、ドイチュラントフンク室内楽ホール。全集:98-546 (8CDs) からのカップリング変更分売。 | ||
| HANSSLER "SWR MUSIC" | ||
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シュニトケ:無伴奏混声合唱のための「12の回心のための詩篇」(1988) (*) / 10人の女声とヴィブラフォンのための「自然の声」(1972) (#) マルクス・クリード指揮SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブル ヨッヘン・ショーラー(ヴィブラフォン;#) 教会スラヴ語歌唱 | ||
| 録音:2011年4月、SWR放送スタジオ、シュトゥットガルト。シュニトケには現代的な管弦楽曲や気味の悪い映画音楽まで多彩な作品があるが、ロシアのキリスト教受洗1000年祭を記念して書かれた(*)は非常に真摯で感動的。古いロシア聖歌を基本にしながらも、シュニトケならではの不協和音や対位法を駆使して斬新。人声の表現力の豊かさに驚かされる。(#)はより初期の作品ゆえ、シュニトケらしさ満載。映画音楽にも使えそうなイマジネーション溢れる世界が展開する。 | ||
| ヴォルフガング・リーム(1952-): クラリネットとオーケストラのための音楽「線について」(1999) (*) / ヴァイオリンとオーケストラのための音楽「弓で」(2008) (#) イェルク・ヴィトマン(Cl;*) カロリン・ヴィトマン(Vn;#) シルヴァン・カンブルラン指揮(*) エイヴィン・グルベルグ=イェンセン指揮(#) バーデン=バーデン・フライブルクSWRso. | ||
| 録音:2009年2月12日(*)、2010年2月27日、3月3日(#)。密かに話題を集めてきたヘンスラーの人気シリーズ、ヴォルフガング・リームの作品集、アルミンク音源が好評の第5弾(93-263)に続き、第6弾となる今回はソロ楽器とオーケストラのための管弦楽曲を2曲収録。第4弾(93-236)でも好評を博した名匠カンブルランの再登場、そしてドイツの俊英イェルク&カロリン・ヴィトマン兄弟のソロにも注目される。ヴィトマン兄弟は各曲の初演を担当したソリストでもあり、作品への造詣深い演奏を堪能できる希少なアルバムと言えるだろう。 カンブルラン指揮による(*)は緩やかなテンポと激しいテンポが頻繁に入れ替わり、連続する弛緩と緊張のコントラストが魅力的な作品。初演でもソロを担当したヴィトマンの卓越したソロが光る。クラリネットの広い音域と多彩な音色をフルに活かした超絶技巧のソロは圧巻の一言! 近作の(#)は、ソリストによる印象的なピッチカートの和音の連続から始まり、やがて“弓によるcoll ' arco "というタイトルの通り、密やかながらも情熱的なソロが展開されていく。カロリン・ヴィトマンは、兄イェルクと同じく現代音楽演奏に積極的なヴァイオリニスト。イゴール・オジムやミシェル・オークレールらに師事し、これまで世界各国の名門オーケストラと共演してきた実力派。終盤の優美かつ情熱的に繰り広げられるヴァイオリンのソロは必聴。 | ||
HMF 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| ドヴォルジャーク: ジブシーの歌 Op.55(全7曲)/ モラヴィア二重唱曲集 Op.32(全13曲)/ 聖書の歌 Op.99(全10曲) |
ゲニア・キューマイヤー(S) ベルナルダ・フィンク(Ms) クリストフ・ベルナー(P) | |
| 録音:2010年4月、テルデックス・スタジオ、ベルリン。ザルツブルクが誇るソプラノ歌手ゲニア・キューマイヤーと世界的メゾ・ソプラノ歌手ベルナルダ・フィンクによる、注目必至の共演CDがリリース! ウィーン国立歌劇場やミラノ・スカラ座といった名歌劇場はもちろん、ザルツブルク音楽祭、バイロイト音楽祭といった数々のフェスティヴァルに引っ張りだこの二人が、ドヴォルザークの3つの歌曲集を全曲収録した。キューマイヤーが歌う「ジプシーの歌」は、民族的なリズムと艶やかな旋律の中にもどこか気品を感じさせる独特の魅力にあふれた物。丁寧に、しかし情感たっぷりに謳われる伸びやかな美しい高音に心奪われる。「聖書の歌」では、スロヴェニア人の両親を持ち、ドヴォルザークの作品にも造詣深いフィンクが落ち着いた深みのある歌声をいかんなく発揮!本CDの聴き所でもある二重唱では、見事にマッチした二人の歌声のハーモニーに感嘆の一言。どこか里歌を思わせるような郷愁に駆られる旋律が、力強くも美しく歌い上げられている。伴奏を担当するのは名手クリストフ・ベルナー。過度な主張のない巧みな伴奏で、二人の歌姫の華麗な歌声に色を添えている。 | ||
| ゲーテ歌曲集 クシェネク:アリア「ステラの独白」Op.57 / シューマン:「夜の歌」Op.96 No.1 ブラウンフェルス:太鼓が鳴ると Op.29 No.2 (*) / リスト:喜びに満ち、悲しみに満ち ケンプ:さすらい人の夜の歌 Op.61 No.4 (*) / ワーグナー:安らぎは消え ゾンマー:ああ、悲しみに満ちた聖母マリアよ / ディーペンブロック:ミニョン「君よ知るや南の国」 チャイコフスキー:6つの歌〜ただあこがれを知る者だけがOp.6 No.6 / アイヴズ:イルメナウ ヴォルフ:悲しそうに歌わないで/私に言わせないで / リスト:さすらい人の夜の歌 シューマン:ミニョン「大人になるまでこのままに」 / メトネル:さすらい人の夜の歌 Op.6 No.1 シューベルト:ズライカ1「東風」 D.720 / メンデルスゾーン:ああ、お前の湿った羽ばたきが ゾンマー:さすらい人の夜の歌(*) / トロヤーン:よく賞賛されるが、悪口もよく言われる(*) マリス・ペーターゼン(S) イェンドリク・シュプリンガー(P) | ||
| 録音:2010年10月、テルデックス・シュトゥーディオ、ベルリン。(*)は世界初録音。ヤーコプス四季のハイドンの「四季」や、「魔笛」のパミーナ役などで持ち前の美声を発揮し、高い評価を得ているペーターゼン。2005年にはメトロポリタン歌劇場でアルバン・ベルクのオペラ「ルル」のルルを熱演、古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つ実力派ソプラノ歌手。今回、ペーターゼンが収録したのはゲーテの詩を用いた歌曲集。シューベルトの「魔王」などをはじめ、これまで多くの音楽家たちがゲーテの詩に音楽をつけてきた。「女性」をテーマとした本CDでは、ステラやエグモントといったゲーテの戯曲に登場する女性のために作られたアリアやリートをまとめて収録。シューベルトやシューマンといった有名曲だけでなく、ケンプやゾンマーなどの世界初録音となる作品も多く収録した希少なCD。録音にあたり、「一般的にリートというジャンルに結び付けられない作曲家や、殆ど知られていない作曲家を選ぶことで、出来るだけゲーテの詩に新しいアプローチをもたらしたかった」と意欲を語った演奏者の二人。時代や作曲家ごとに異なる作品それぞれの魅力を見事に表現しわけるペーターゼンの歌唱力には圧巻の一言!様々な曲調を楽しめると同時に、ペーターゼンの多彩な歌声に魅せられる名盤。 | ||
| Céline Moinet J.S.バッハ:無伴奏フルート・ソナタ イ短調 BWV.1013 / ベリオ:セクエンツァ第7 ブリテン:オヴィディウスによる6つの変容 Op.49 / カーター:インナーソング C.P.E.バッハ:フルート・ソナタ イ短調 Wq.132 セリーヌ・モワネ(Ob) | ||
| 録音:2011年4月-5月、テルデックス・シュトゥーディオ、ベルリン。秀麗眉目な外見、それにも増して美しいオーボエの音色で欧米を中心に人気沸騰中のオーボエ奏者セリーヌ・モワネが、ついにハルモニアムンディとのコラボレーションを開始!全世界が注目する待望のファーストCDがついにリリースされる。J.S.バッハとC.P.E.バッハのフルート・ソナタに、ベリオとブリテンの現代作品を合わせた意欲的なプログラムとなっており、バロックから現代に至るまで人々を魅了し続けるオーボエという楽器の魅力に迫る1枚となっている。バッハ親子のフルート・ソナタでは田園を思わせる柔らかな音色、ブリテンの作品では抒情に満ちた甘い響きにうっとり。モワネの奏でるオーボエの音色には一切の澱みがなく、どこまでも続いていくかのような息の長いメロディラインの表現力には圧巻。一方、合間に挿入されたベリオ、カーターの作品からはオーボエの新たな表現の可能性が垣間見える。破裂音のように力強い音の連続、張り詰めた糸のごとく緊張感のある旋律の魅力はバッハやブリテンからは感じられない物。屈指の難曲だが、モワネの卓越した演奏技術によって作品の魅力が見事に表現されている。 セリーヌ・モワネは1984年リール(フランス)生まれ。パリ国立高等音楽院でダヴィッド・ヴァルター、モーリス・ブルグらにオーボエ、室内楽を師事した。同院卒業後、2004、2005年にクラウディオ・アバド率いるグスタフ・マーラー・ユーゲント管で活動。その活躍が認められ、ベルリン・ドイツso.、北ドイツ放送so.などドイツ各地の名門オーケストラの首席客演奏者に相次いで抜擢される。2006〜2008年までマンハイム国立劇場オーケストラ、2008年以降はドレスデン国立歌劇場で首席オーボエ奏者として活躍。2011年にはVPOから招待を受け、現在アジアとオーストリアを回るグラウンドツアーに参加している。この他にもソロ奏者、室内楽奏者として世界的に活躍しているモワネ。 2013年3月には新日本po.との来日公演が予定されており、今後ますます注目されること必至のアーティスト。 | ||
| ヴォルフガング・リーム(1952-): 7つの情熱(2001-2006) /「ラインの上で」〜アストラリス (2001) /情熱の断片(1968) ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮RIAS室内cho. | ||
| 録音:2011年9月-11月、イエス・キリスト教会、ベルリン。2012年で生誕60周年を迎える現代作曲家、ヴォルフガング・リーム。非常に多作な作曲家としても有名で、これまでに作曲した数は500を優に超えている。近年は体調不良で活動が危ぶまれた時期もあったが、2010年には新作オペラを発表、その創作意欲はまだまだ衰えを見せない様子。今後ますますの活躍が期待される現代作曲家の一人。アニバーサリーを記念した本CDに収録されているのは、受難曲2作と小品「アストラリス」。「アストラリス」は「ラインの上で」という作品から抜粋した小品。音量を最大にしても聞こえないほどの小さな音量から静かに始まり、夜明けの空に光が満ちていくように、壮大な音の世界がゆっくりと広がっていく。「出来うる限り長く、そして柔らかく」というリームの指示通り、切れ目なく展開されていく様々な音のハーモニーは、我々を瞑想の世界へと誘ってくれる。「7つの受難」は近年の作品で、中世の瞑想の祈りの音楽も思わせる柔らかくも神秘的なハーモニーに満ちた作品。一方の「受難の断片」では、息の長いハーモニーの合間に囁き合うような話し声や叫ぶ声が用いられており、「7つの受難」とはまた違った雰囲気に浸ることが出来る。それぞれ異なる時期に作曲された2曲の受難曲から、リームの作曲様式の変化も垣間見ることが出来るプログラムと言えるだろう。BPOの録音会場としても馴染み深いイエス・キリスト教会に、リームの独創的な音響世界が広がる。 | ||
| フリードリヒ大王生誕300周年記念 J.P.グラウン:序曲とアレグロ ニ短調 / ニシェルマン:チェンバロのための協奏曲 ハ短調 フリードリヒ2世:フルートと通奏低音のためのソナタ ハ短調「ポツダムのために」 グラウン:ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ イ短調 / C.P.E.バッハ:シンフォニア ト長調 Wq.173 ベルリン古楽アカデミー | ||
| 録音:2011年11月、テルデックス・シュトゥーディオ、ベルリン。2012年生誕300年を迎えるフリードリヒ大王を記念し、ベルリン古楽アカデミーがフリードリヒ大王と、彼に仕えた宮廷音楽家たちの作品集をリリース!音楽を非常に好み、自身も優れたフルート奏者であったフリードリヒ大王。18世紀ベルリンの音楽史を語る上で彼の存在は欠かせない。フリードリヒ大王のフルート・ソナタは優雅かつ繊細な旋律が美しい作品。一大軍事国家を作り上げた啓蒙君主のイメージとはまた違った大王の一面を垣間見ることが出来るだろう。また、本CDではフリードリヒ大王の作品に加え、グラウン、ニシェルマン、C.P.E.バッハら大王に仕えた宮廷音楽家たちの作品も収録。ニシェルマンは現代では殆ど忘れられてしまった作曲家だが、今回収録されたチェンバロ協奏曲は隠れた名曲と言えるかもしれない。弦楽器との繊細かつ抒情的な掛け合いが非常に美しい作品。全体的に気品あふれる旋律と、軽やかながらも重厚なハーモニーを持つ作品が多く収録された本CD、大王の宮廷に響いていたであろう当時の音楽に思いを馳せる1枚となっている。 演奏するベルリン古楽アカデミーは2012年30周年を迎える名門。古楽、古典音楽を主なレパートリーとし、日本においても高い評価を受ける実力派古楽団体。12月には来日も予定されており、今後ますますの注目が期待されようだ。これまで多くの名演を世に生み出してきた彼らが、今回も卓越した演奏技術で心地よい古楽の響きを堪能させる。フルートの軽やかな高音の響きから、ヴィオラ・ダ・ガンバの深みたっぷりの低音まで、18世紀宮廷音楽の魅力にたっぷりと浸ることが出来るおすすめ盤。 | ||
| シューベルト歌曲集 Vol.6(完結編) 〜エッシェンバッハ独奏のソナタ21番付 「白鳥の歌」(全15曲)D.957(「秋」D.945追補版)/ ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 |
マティアス・ゲルネ(Br) クリストフ・ エッシェンバッハ(P) | |
| 録音:2010年2月、2011年1月、ベルリン。 2007年より収録開始、バリトン界屈指のリート歌手ゲルネと豪華な伴奏陣とのアンサンブルが好評のシューベルト・エディションも、今回を以て完結。伴奏者には第3集(HMC-901995)でも強烈な存在感を放っていた名匠エッシェンバッハが満を持して再登場、個性派二人のアンサンブルは今回も聴き応え十分。軽快な「春のあこがれ」、重々しくも美しい「海辺で」など、様々な曲調の歌曲が一つに詰まった「白鳥の歌」では、ゲルネの巧みな表現力と艶やかな歌声に圧倒される。特に「海辺で」や「遠い国で」などでは、重めのテンポでたっぷりと美声を堪能出来る。今回はさらに、エッシェンバッハによるピアノ・ソナタ第21番も収録。49分を越える壮大な演奏で、エッシェンバッハの思い入れたっぷり。知的個性派二人による名演でシューベルト最晩年の傑作の数々を堪能できる、シリーズを締めくくるにふさわしい名盤と言えるだろう。 | ||
| ブリテン(1913-1976):セレナードOp.31 /ノクターンOp.60 フィンジ(1901-1956):クリスマスOp.8 マーク・パドモア(T) スティーヴン・ベル(Hr) ジャクリーヌ・シェイヴ(1st.Vn)指揮ブリテン・シンフォニア | ||
| 録音:2011年2月、エア・スタジオ、リンドハースト・ホール、ロンドン。自然と心に沁み入るような甘い歌声で多くの聴衆を魅了しているテノール界の「語り部」マーク・パドモアが、イギリス20世紀を代表する作曲家ブリテン、フィンジの作品を収録。ブリテンの「セレナード」は、イギリス人作家による6つの詩に音楽をつけた作品。テノール、ホルン、弦楽器という編成からなり、テノールだけでなく様々な楽章に現れるホルンの旋律が印象的な楽曲。BBCコンサートオーケストラで首席奏者を務めるベルのソロにも注目!第4楽章冒頭から始まる雄大なホルン・ソロからテノールへと受け継がれる旋律は必聴の美しさ。多様な曲調を含むセレナードとは異なり、ノクターンは全体的に静謐な雰囲気。シェイクスピアやワーズワースなどの『夢』をテーマとした詩に音楽をつけた作品で、穏やかな中にも不安を駆り立てるような旋律が入り混じった神秘的かつ美しい旋律が印象的。美しいハープのソロとパドモアの美しくも妖しい歌声に、摩訶不思議な夢の世界へと誘われる。フィンジの「クリスマス」では、抒情的なテノールの歌と美しい弦楽器のアンサンブルが魅力的。伴奏と言うには憚られるほど綿密に組まれた器楽ソロの掛け合いも素晴らしい作品。その名の通りブリテンの音楽に造詣深いブリテン・シンフォニアのアンサンブルにも注目の名盤。ロンドン生まれ、カンタベリー育ちという生粋のイギリス人歌手マーク・パドモア。2011年末に来日公演も行い、日本においてもますます人気を集めている。ヘレヴェッヘ指揮の受難曲のエヴァンリスト役で広く知られるパドモワだが、古楽から現代、宗教曲からリートにいたる幅広いレパートリーを持つ歌手でもある。「孤高の歌声」とも言われる気品あふれる歌声と、聴衆の心に直接訴えかける「語り部」的歌唱力を、SACDの高音質でたっぷりと堪能出来る。 | ||
| ペルト(1935-): 来たれ創造主なる聖霊よ/鹿の叫び/詩篇/最も聖なる神の母/ソルフェッジョ/ 我が心はハイランドにあり/エルサレムに平安あれ/巡礼の歌/明けの明星/スターバト・マーテル クリストファー・バウアーズ・ブロードベント(Org) ポール・ヒリヤー指揮 シアター・オブ・ヴォイセズ、アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、NYYDカルテット | ||
| 録音:2010年6月、コペンハーゲン(デンマーク)。エストニア出身の現代作曲家、ペルトの室内合唱曲を中心に収録したCD。ソ連支配下のエストニアでタリス音楽院に在学し、ショスタコーヴィチらソ連の音楽家たちから、シェーンベルクやブーレーズが活躍する西ヨーロッパの前衛音楽まで強い影響を受けたペルト。最初期はこうした作風に影響を受けた前衛的な作品を多く手がけていたペルトだったが、中世の単旋律聖歌やバロックの宗教合唱曲のスタイルに魅せられて以降、その作風はガラリと変わる。こうして生まれたのがペルト独特の作風、ティンティナーブリ。「鈴が鳴るように」という名の通り、一定のテンポの上で単純な和声が鈴の鳴り響くように展開されていく。単純な上昇下降を繰り返す旋律には無駄な装飾もなくドラマティックな展開もないが、中世聖歌を思わせる静謐かつ神秘的な響きは息を呑むような美しさ!天上から降り注ぐ光のような輝かしい響きに心洗われることだろう。今回はペルトの代表作「ソルフェッジョ」や「スターバト・マーテル」はもちろん、未だ多く知られていない近年の作品まで、ペルトが誇る珠玉の室内合唱作品を収録。SACDHybrid盤の高音質で、ペルトの音響世界にたっぷりと浸ることが出来る。中世・ルネサンス聖歌がお好きな方、ヒーリングミュージックに惹かれる方には特におすすめの名盤。 演奏を担当するのは、これまで多くの合唱曲を手掛けてきた名匠ポール・ヒリヤー。彼が1990年に創始した団体テアトル・オブ・ヴォイスは、ダウランドやバッハなど古楽作品からペルトなど現代作品にいたるまで幅広いレパートリーを持つ名門団体。2002年よりヒリヤーが指揮する合唱団体アルス・ノヴァ・コペンハーゲンの透明感あふれる歌声はペルトの清廉な作風にぴったりと言えるだろう。NYYDカルテットはエストニアの名手達からなるNYYDアンサンブルのメンバーから構成された弦楽四重奏団。エストニアの現代音楽演奏にも積極的に取り組む彼らが、シンプルながらも深い響きで合唱との美しいハーモニーを作り出している。 | ||
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ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): 交響曲第2番「ロンドン交響曲」/ 音楽へのセレナード (1939年オリジナル版) |
ジュリアーナ・アタイデ(ソロVn) クリストファー・シーマン指揮 ロチェスターpo.、 マーキュリー・オペラ・ロチェスター | |
| 録音:2011年3月、コダックホール、ニューヨーク。 19世紀末から20世紀のイギリスを代表する音楽家で、イギリス民謡を基にした懐かしくも美しい旋律が魅力のヴォーン・ウィリアムズ。「ロンドン交響曲」は標題音楽ではないとされているものの、その名の通りロンドンの街の一日を思わせる作品。靄かかったロンドンの朝を思わせる密やかな始まりを見せる第一楽章は、曇り空と雨の日が多いロンドンの重い空を表わす緩慢な第二楽章に続き、人々が行きかう夜の喧騒を描いた第三楽章へと繋がる。第四楽章では雰囲気が一変。戦争の騒乱を表す猛々しいマーチが金打楽器によって奏でられ、やがて戦乱後の侘しい雰囲気を湛えながら曲は静かに幕を閉じる。多彩なメロディが次々と展開されていく様は、まるでロンドンの街を映した1 本の映画のようだ。聴き終わった後、何とも言えない充足感に満たされる。特に第二楽章のイングリッシュホルンの哀愁漂う音色とチェロの美しいソロは必聴。2曲目のセレナードはヴォーン・ウィリアムズが音楽家キャリア50周年を記念して作曲した作品。彼の作品中最も美しいと称される非常に甘美な旋律に満ちた小品で、16人のソリストたちの合唱がシェイクスピアの詩を美しく歌いあげる。ヴォーン・ウィリアムズの才気あふれる優美な旋律の数々を、SACDハイブリッドの高音質で堪能できるおすすめ盤。 演奏するのは円熟の名指揮者シーマン率いるロチェスターpo.。2010-2011年のシリーズを最後に、30年に及ぶ音楽監督の席を退任したシーマン。2011年3月に録音された本CDは、音楽監督としての締めくくりとなる演奏の1つと言えるだろう。オーケストラを長きにわたって指揮してきたシーマンだからこそ成せる、オケと作品を完全に手中におさめた名演。 | ||
| ヘンデル:歌劇「忠実な羊飼い」(1712年オリジナル版)
デイヴィッド・ベイツ指揮ラ・ヌォヴァ・ムジカ [ルーシー・クロウ、アンナ・デニス、キャサリン・マンリー(S) マデリン・ショウ(Ms) クリント・ファン・デア・リンデ(CT) リザンドロ・アバディー(B)] | ||
| 録音:2010年8月、テンプル教会、ロンドン。ヨーロッパを中心に活動する今注目の団体ラ・ヌォヴァ・ムジカが、ヘンデルのオペラ「忠実な羊飼い」を全曲収録。1712年オリジナル版での世界初録音ということで、ロンドンで開催されるヘンデルフェスティヴァルでも大きな話題となった注目のCD。「忠実な羊飼い」は「リナルド」で華々しいロンドンデビューを果たしたヘンデルが1712年に作曲したオペラ。本作もロンドンで上演されている。舞台は羊飼いやニンフが住まう理想郷アルカディア。男女のカップルがお互いに相手の不倫を疑い始めてしまったことから悶着が始まるも、最終的には大団円を迎えるというお決まりの展開。前作の「リナルド」に比べると、この「忠実な羊飼い」は柔らかな響きに満ちた作品。しなやかなアリアの旋律に心癒される。ヘンデルファンなら聴き逃せない、希少な名盤。 デイヴィッド・ベイツ率いるラ・ヌォヴァ・ムジカはロンドンを中心に活躍する演奏団体。アンナ・デニスやクリント・ファン・デア・リンデなど、そうそうたるメンバーで構成されている。今後ますますの注目が期待されるイギリス出身の若手ソプラノ歌手、ルーシー・クロウの瑞々しい歌声にも注目。芯の通った艶のある歌声でアリアを華やかに歌いあげている。素晴らしい音響を持つロンドンのテンプル教会に響き渡る、ソリストたちの柔らかくも輝かしいアリアの響きを存分に堪能出来る。 | ||
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2012年カタログ付・ヤーコプス〜モーツァルト「交響曲」 モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」/ 交響曲第41番「ジュピター」 |
ルネ・ヤーコプス指揮 フライブルク・バロックo. | |
| 録音:2006年8月。通常盤:HMC-901958。 | ||
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2012年カタログ付・皇帝のための協奏曲〜ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 〔ハ長調RV.189/ホ長調RV.271「恋人」/ハ短調RV.202/ハ長調RV.183/ホ短調RV.277「お気に入り」/ヘ長調RV.286〕 アンドルー・マンゼ(Vn)指揮イングリッシュ・コンサート | ||
| 録音:2004年2月15日-17日、ロンドン。通常盤:HMU-907332。 | ||
HELICON / IPO (イスラエル) | ||
| チャイコフスキー:弦楽四重奏曲集 弦楽四重奏曲〔第1番 ニ長調 Op.11 /第2番 ヘ長調 Op.22 /第3番 変ホ短調 Op.30 〕/ 弦楽六重奏曲 ニ短調 Op.70「フィレンツェの思い出」(*) イスラエル・フィルハーモニー・リヒターSQ [イリヤ・コノヴァーロフ、シュムエル・グラセル(Vn) ドミートリー・ラトゥシュ(Va) フェリクス・ネミロフスキー(Vc)] ヴラディスラフ・ラトゥシュ(Va;*) キリル・ミハノフスキー(Vc;*) | ||
| 録音:2010年9月12日-15日、マン・オーディトリアム、テルアビブ、ライヴ。イスラエル・フィルハーモニー・リヒター四重奏団は、その名の通りすべてイスラエル・フィルのメンバーで構成され、楽団がイタリア・ツアー中の2006年5月にスポレート音楽祭でデビューを果たしたアンサンブル。結成にあたり、惜しみない寄付と向こう10年間の活動のサポートを申し出た、イスラエルpo.基金理事で後援会員のリヒター・ファミリーに謝意を表して、その名を冠している。結成の目的として、オーケストラの芸術活動になくてはならない部分であった、弦楽四重奏団の偉大なる伝統を継承することがあったが、オーケストラの募金活動やコンサート・ツアーと関連して、数多くのコンサートをイスラエル国内にとどまらず海外でも精力的におこなっている。イリヤ・コノヴァーロフは1977年ロシアのノヴォシビルスク生まれ。7歳で名教師ザハール・ブロンに師事し、学生時代に全ロシア・ヴァイオリン・コンクール、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで入賞を果たしたコノヴァーロフは、1997年よりイスラエル・フィルのコンサート・マスターを務めている。リトアニアのヴィリニュスに生まれたシュムエル・グラセルは、1980年にイスラエルに移住し、1987年より楽団メンバーとなったイスラエル・フィルの第2ヴァイオリン奏者。1990年にロシアからイスラエルに移住したドミートリー・ラトゥシュは、2004年よりイスラエル・フィル副首席ヴィオラ奏者を務めている。チェロのフェリクス・ネミロフスキーは1963年ウズベキスタンの首都タシュケントの生まれで、1992年よりイスラエル・フィルのメンバー。この四重奏団は、すべて旧ソ連圏の生まれという点が共通し、さらにメンバーの2人がロシア出身ということで、幼い頃よりチャイコフスキーの作品に寄せる共感の強さにはかなりのものがあるとおもわれるので、高水準の演奏内容が期待できそう。 | ||
| ガリー・ベルティーニ ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」Op.24(*) ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」(抜粋)〔第1部冒頭−第3部手前〕(#) ダーフィト・キュープラー(T;ファウスト;*) フランツ・グルントヘーバー(Br;メフィストフェレ;*) ベアトリス・ユリア=モンゾン(Ms;マルグリート;*) デニス・セドフ(B;ブランデル;*) ガリー・ベルティーニ指揮イスラエルpo.、クルジュ・トランシルヴァニア国立po. cho.(*) リナトcho.〔イスラエル室内cho.〕(#) | ||
| 録音:1996年3月2日(*)/1974年1月1日(#)、以上、マン・オーディトリアム、テルアビブ、ライヴ。2005年に世を去ったイスラエルの巨匠指揮者ガリー・ベルティーニは、なによりマーラーのエキスパートとしてのイメージが強烈に刻印されているが、このアルバムに収録されているふたりの作曲家、ベルリオーズとラヴェルの作品を好んで実演で取り上げていた。ベルリオーズのケースでは、幻想交響曲(1993年)や序曲「ローマの謝肉祭」、「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲(1994年)といった、死後に日の目を見たケルン放送so.とのライヴ録音などからもうかがえるし、ベルティーニはまた、東京都so.の音楽監督(1998-2005)として2003年11月、劇的交響曲「ロメオとジュリエット」の公演を大成功に導き、大編成作品にみせるたしかな手捌きも実証済みなので、イスラエル・フィル創立70周年にあたる2006年の「ファウストの劫罰」でも充実した内容を期待できるのではないかとおもわれる。なお、併禄の「ダフニスとクロエ」について。ベルティーニは1989年に「ダフニスとクロエ」組曲第2番(1989年)をケルン放送so.とライヴ録音しているが、ここではラヴェルによる組曲版ではなく、全曲版の第1部冒頭から第3部手前あたりまでを収めている。 | ||
| 妙なる時〜イスラエル・フィル創立75周年記念アルバム ヴェルディ:「運命の力」序曲 / モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲[1986年] ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」〜第1楽章 / ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調〜第3楽章[2009年] シューベルト:交響曲第9番 ハ長調「ザ・グレイト」〜第2楽章[2006年] ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ホ短調 Op.72 No.2[ズービン・メータ指揮/1996年] チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」〜第2楽章[クルト・マズア指揮/2008年] ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調〜第3楽章[ヘルベルト・ブロムシュテット指揮/2006年] ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」〜ハンガリー行進曲[ガリー・ベルティーニ指揮/1996年] マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」〜第2楽章[ジェイムズ・レヴァイン指揮/1989年] ハイドン:交響曲第88番 ト長調「V字」〜フィナーレ[クルト・マズア指揮/2008年] J.S.バッハ:カンタータ第140番「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」BWV140〜コラール[カレジエイトcho./2008年] ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 RV.522〜第2楽章 [イツァーク・パールマン、ピンカス・ズッカーマン(Vn)/1996年] モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364〜第3楽章[ハイイーム・タウブ(Vn) ダニエル・ベンヤミニ(Va)/1968年] モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595〜第3楽章[ダニエル・バレンボイム(P)/1972年] ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調〜第2楽章[ピンカス・ズッカーマン(Vn)/1989年] ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調〜第4楽章[ルドルフ・ブッフビンダー(P)2009年] ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調〜第1楽章[アリシア・デ・ラローチャ(P)1987年] サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調〜第2楽章[イェフィム・ブロンフマン(P)1991年] プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調〜第3楽章[アイザック・スターン(Vn)/1975年] ブラームス:ドイツ・レクィエム〜第2曲[ガリー・ベルティーニ・イスラエル合唱団/2009年] モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜シャンペンの歌[ニコラ・ウリヴィエーリ/2009年] ズービン・メータ指揮(指揮者記載無しの曲全て) イスラエルpo. | ||
| 録音:[/内]、マン・オーディトリアム、テルアビブ、ライヴ。代理店によると、全て既出盤からのコンピレーション。 | ||
| シェーンベルク:ワルシャワの生き残り Op.46 (*) ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(#) |
フリートへルム・エーベルレ(語り) クルト・マズア指揮イスラエルpo.、 イスラエル・オペラcho.男声合唱 | |
| 録音:2006年12月31日(*)/1995年3月(#)、以上、マン・オーディトリアム、テルアビブ、ライヴ。1927年生まれの巨匠指揮者クルト・マズア&イスラエル・フィルのブル7は、終身名誉客演指揮者就任から3年目に行われたコンサートの模様。カップリングの「ワルシャワの生き残り」は、ベートーヴェンの第9交響曲とともに、イスラエル・フィル創立70周年の2006年ジルヴェスター・ガラで演奏された物。1970年から1996年までの長期に亘り、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.のカペルマイスターを務め、今日に繋がる名声の足掛かりを築き上げたマズアは、1974年から1978年にかけて同オケとともにブルックナーの交響曲全集録音を完成させている(第7番は1974年収録)。さらにマズアは、メータの後任にあたるNYPの音楽監督時代(1991-2002)に、1991年に第7番を、1993年に第4番を、いずれもライヴ録音していた。当ライヴを含め現状で5種を数える第7番は、ブルックナーの交響曲のなかでもマズアが得意とする演目のようで、上記のほかにも1967年ロンドンにおけるシュターツカペレ・ベルリンとのライヴ録音、2003年のシュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭管とのライヴ録音が知られているほか、現在でも客演を重ねているフランス国立管の音楽監督在任中(2002-2008)の2005年、2007年という具合に、実演でよく取り上げてもいた。対照的に、イスラエル・フィルによるブルックナー録音といえば、1963年にライヴ収録された第9番(HEL-029625)のほか、1987年にフランクフルトでライヴ収録された第8番の映像作品、1989年にセッション録音された第0番と第8番くらいでごく数点しかなく、これらはすべてメータ指揮によるものだった。ブルックナーのおおきな魅力のひとつに、息の長い緩徐楽章の美しさが挙げられるが、そのままこれは優秀な弦楽セクションを誇るイスラエル・フィルにとっておおいに真価を発揮する場面ともいえそうで、数多くブルックナーを手掛けてきたマズアとの顔合わせはたいへん興味の尽きないものといえるだろう。イスラエル勢による迫真の「ワルシャワの生き残り」。第2次大戦中のホロコーストという、ナチがおこなった未曾有の残虐行為を扱った内容に対して、ここでイスラエルの演奏陣がみせる息詰まる音楽は想像以上で、終盤、男声合唱が「聞け、イスラエル」という歌うくだりに至っては鬼気迫るものがある。語りを担当するフリートへルム・エーベルレは1935年生まれのドイツの名優。エーベルレは、マズアが1988年にグリーグの「ペールギュント」のセッション録音をおこなった際にも語りとして参加していた。 | ||
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エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 (*) J.S.バッハ: ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV.1041 (#) |
ピンカス・ズッカーマン(Vn) ズービン・メータ指揮 イスラエルpo. | |
| 録音:2006年4月8日(*)/1986年12月29日(#)、以上、マン・オーディトリアム、テルアビブ、ライヴ。メータ率いるイスラエル・フィルが、名手ズッカーマンを独奏に迎えてエルガーとJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲を演奏したアルバム。ズッカーマンにとって、両曲ともすでに複数のレコーディングによりすぐれた実績を示しているプログラム。エルガー53歳、もっとも創作の盛んであった時期に書かれたヴァイオリン協奏曲は、長年独学で習得してきたヴァイオリンの技巧を駆使しながら、劇的でむせかえるような濃厚な味わいと一連の作品に通じる高貴な佇まいとを湛えた大曲で、初演者クライスラーに献呈されている。ズッカーマンもこの曲に惚れ込んだひとりで、1976年にバレンボイム指揮ロンドン・フィルとセッション録音、1992年にレナード・スラットキン指揮セントルイス響とセッション録音しているが、前回より14年ぶりとなる2006年のライヴは、イスラエル・フィルが創立70周年を迎えたシーズンに果たした生地テルアビブでの公演ということで、母国の聴衆を前に熱のこもった内容が期待されるところ。カップリングのJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲第1番は、エルガーより20年前、イスラエル・フィル創立50周年にあたる1986年の演奏。1948年生まれのズッカーマンは、1969年のレコード・デビュー以来、40年以上におよぶキャリアのなかで、J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲をすべて録音していて、第1番については、1990年のイギリス室内管との顔合わせを含め、過去に2度弾き振りでレコーディングしていた。アイザック・スターンに見出され、ジュリアード音楽院で名教師ガラミアンに師事したズッカーマンといえば、ガラミアン門下屈指の美音で幅広い人気を博してきたが、ここでも世にも美しいバッハを堪能できるものとおもわれる。 | ||
| バーンスタイン&IPO、 1985年本拠でのマーラー「第9」、初出 マーラー:交響曲第9番 ニ長調 |
レナード・バーンスタイン指揮 イスラエルpo. | |
| 録音:1985年8月25日、マン・オーディトリアム、テルアビブ、ライヴ。おそらく初出音源。このコンビによる同曲は、翌月のライヴ2種(1985年9月3日&1985年9月5日)が、CD-Rの使用の ETERNITIES から ETCD-031/2-S、ETCD-033/4-Sで発売されており〔初出だった LANNE HISTORICAL COLLECTION 盤は廃盤〕、共に伝説級の名演としてマニアには有名だが、その直前に本拠地で行われたライヴが初登場。音質的には今回の物が一番優れているのではないかと予想され、マニアならずともマーラー愛好家は必聴と言えるだろう。 | ||
HOWE RECORDS (米) 1枚あたり¥2310(税抜¥2200)国内に新規案内される、「ロード・オブ・ザ・リング」の映画音楽の作曲家、ハワード・ショアのレーベル。 | ||
| ハワード・ショア:ロード・オブ・ザ・リング・シンフォニー 旅の仲間 第1楽章〔予言/ホビット庄の社会秩序/過去の影/マッシュルームへの近道/古森/闇夜の短剣〕/ 第2楽章〔数々の出会い/指輪は南へ/暗闇の旅/カザド=ドゥムの橋/ロスロリアン/ ガンダルフへの哀悼/ロリアンへの別れ/大河/一行の離散〕/ 二つの塔 第3楽章〔石の基盤/スメアゴルならし/ローハンの騎士たち/黒門不通/夕星姫/白の乗り手/木の鬚/禁断の池〕/ 第4楽章〔角笛城/進めエオルの家の子ら/アイゼンガルドへの道/ゴラムの歌〕/ 王の帰還 第5楽章〔望みと想い/白の木/ゴンドールの執政/キリス・ウンゴル/アンドゥリル〕/ 第6楽章〔全ての終わり/王の帰還/灰色港/西方へ〕 ケイトリン・ラスク(S) ルードヴィッヒ・ヴィッキ指揮21世紀o.&cho. | ||
| 録音:2011年2月12日、13日、 KKL コンサートホール、ルツェルン、スイス、ライヴ。2001年より順次公開され、日本でも話題となった映画「ロード・オブ・ザ・リング」三部作。アカデミー賞、グラミー賞、ゴールデングローブ賞など映画音楽界の賞を総なめした一連の音楽を作曲者のハワード・ショア自ら編曲し、「ロード・オブ・ザ・リング・シンフォニー」として6楽章構成の交響曲にまとめあげた。三部作それぞれの音楽を満遍なく網羅しており、2時間で三部作の流れを一望できる仕上がりとなっている。原曲の雰囲気をそのままにメドレー化しているので、ファンの方はもちろん、作品全体の雰囲気を知りたい方にもおすすめのアルバム。緊張感のあるシリアスなサウンドに定評のあるショアだが、「ロード・オブ・ザ・リング」の音楽では合唱とオーケストレーションをフルに使った迫力満点のサウンドから、民族楽器を使ったのどかな曲調まで多様なサウンドを楽しむことが出来る。 世界各国で様々な団体による演奏ツアーが行われている「ロード・オブ・ザ・リング・シンフォニー」。日本においても2004年に東京国際フォーラムで来日公演が行われ、好評を博した。今回収録されているのは、2011年2月にルツェルンで行われた演奏会のライヴ録音。1999年にヴィッキによって映画音楽演奏を目的に設立された21st センチュリーo.の演奏は、映画で演奏を務めたLSOの演奏に引けを取らぬ物。ライヴでは映画の映像をバックに演奏が行われたが、音楽だけでも映画の壮大さと迫力を十分に実感出来る。 | ||
INTEGRAL (仏) 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)旧譜はこちらから。ただし、代理店ヘの旧譜入荷は年1度程度のようですので、お時間がかかります。 | ||
| 珍オケ編成の「ベト・コン」〜ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(第1楽章カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム)/ ロマンス第1番 ト長調 Op.40 /ロマンス第2番 ヘ長調 Op.50 ジル・コリアール(Vn) トゥールーズ室内o. バルバロック四重奏団[ジル・レイモンド(ティンパノン) アラン・テリート(バンドネオン) パトリック・マティス(メカニックOrg) ディディエ・カペイユ(Cb)] | ||
| 録音:2011年4月25日-29日、ポンピニャン城礼拝堂。これはおもしろい。なんと、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のオケ・パートにバンドネオン、ティンパノンが加わった珍しい編成での演奏。鬼才ヴァイオリニスト、ジル・コリアール率いるトゥールーズ室内o.とティンパノン(2本の撥で真鍮弦を叩く打弦楽器でツィンバロンに近い楽器)、バンドネオン、メカニック・オルガンそしてコントラバスからなるバルバロック四重奏団との演奏による物。ヴァイオリンのコリアールはジャンルにとらわれず、また演奏する曲の時代に合わせピリオド楽器もモダーン楽器も弾きこなすマルチなヴァイオリニスト。バルバロック四重奏団とはたびたび共演しておりヴァヴァルディ「四季」では録音しそのユニークな編成と斬新なアンサンブルで話題をよんだ。ベートーヴェンの音楽に民俗楽器入ってくると、いっけん違和感がありそうにも思えるが、驚くほど自然に調和しオルガンやバンドネオンの音がバロック時代の響きを作り出し、さらにティンパノンがよいスパイスを与えてくれる。コリアールの独奏もこれらの楽器に合わせた奏法で演奏しており見事なまでにアンサンブルをコントロールしている。 | ||
K617 (仏) 特記以外 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)旧譜はこちらから。 | ||
| Musiques Sacrées à Versailles ル・ジュヌ(1525頃-1600): ミューズよ、今誇り高き歌を歌わん/王よ、フランスがあなたを必要としている/全ての人よ/ エルサレムの乙女たちよ、誓って下さい/悲しみの軍勢がわたしを捕らえ/イスラエルの民はエジプトを出で/ みな、主をほめたたえよ/テ・デウム「主よ、わたしたちはあなたを讃える」 デュ・コーロワ(1549-1609):王よ、フランスがあなたを必要としている/テ・デウム フォルメ(1567-1683):二重合奏によるミサ曲(全5曲)/王よ、主を救いたまえああ、我が愛する者よ ムリニエ(1600頃-1669以降):聖母マリアの連祷 ブジニャック(1590 頃-1640頃):マリアは天に昇りたもう/おお、エルサレムの娘よ嘆け/全ては沈黙のうちにあり リュリ(1632-1687):ミゼレーレ(全11曲)/ニシ・ドミヌス / デュモン(1610-1684):ニシ・ドミヌス ロベール(1620頃-1699):深き淵より(2曲) /シャルパンティエ(1645頃-1704):バビロンの流れのほとりに(5曲) カンプラ(1660-1744):マリアよ、あなたはすべて美しい / ベルニエ(1665-1734):主を讃えよ オリヴィエ・シュネーベリ指揮レ・パージュ・エ・レ・シャントル | ||
| 今やフランス古楽界を代表する名門として名高いレ・パージェ・エ・レ・シャントル〔ヴェルサイユ・バロック音楽センターcho.〕。この団体で監督を務めるオリヴィエ・シュネーベリの就任20周年を記念し、17-18世紀にかけて作曲されたフランス宗教声楽曲を一挙に集めた希少なアルバムがリリースされる。 アンリ4世からルイ14世にいたるフランスは“偉大な世紀 " と呼ばれ、国の発展と共に宮廷で様々な芸術活動が盛んになっていった時代。教会と密接な関係にあったフランス宮廷では、宗教曲も重要な要素として磨き上げられていった。フランス・バロックというと、とかくルイ14世時代の華やかな宮廷音楽がイメージに浮かびがちだが、本アルバムではそれに至る長い流行の変遷を感じさせるプログラムとなっている。ルイ14世時代の音楽が取り上げられることは多くあるが、アンリ4世の時代から時系列を追って音楽の変遷を楽しむことが出来るのは本アルバムならではと言えるだろう。デュ・コーロワ、リュリ、シャルパンティエといったメジャーな作曲家はもちろん、ル・ジュヌやフォルメ、ムリニエなど、日本では演奏される機会の少ない作曲家の作品を多く収録。忘れ去られた作曲家たちの再発見という点でも非常に興味深い内容。 | ||
LABORIE 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)バロック・チェロの帝王、クリストフ・コワンによる自主レーベル。代理店からの案内は年に一度程度で、入荷もその頻度と思われますので、お時間がかかります。旧譜はこちらから。 | ||
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天と地のあいだに [Entrecieletterre] 〜アルブレヒツベルガー(1736-1809):器楽作品集 口琴、ヴィオラ・ダ・ガンバと弦のための協奏曲 ホ長調(1771) / ヴピッコロ〔注:代理店記載ママ〕・ヴァイオリン、ヴァイオリン、ヴィオールのための 3声のディヴェルティメント ヘ長調/ ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのためのソナタ ハ短調 Op.11 No.1 (1794) / ヴィオラ、チェロとヴァイオリンのための3声のディヴェルティメント ヘ長調/ 各2つのヴァイオリン、ヴィオール、チェロ(ヴィオローネ)ためのソナタ ニ短調/ ヴィオラ・ダモーレ、フルートとヴィオローネのためのパルティータ ニ長調(1773) / 2声部のためのソナタ第2番 ト長調(1799) クリストフ・コワン(Vc)指揮アンサンブル・バロック・ド・リモージュ モザイクSQ アルバン・パウルス(口琴) | ||
| 録音:2009年9月、ウィーン美術史美術館/2009年11月、サン=ルイ聖堂、パリ。「ベートーヴェンの師」として歴史に名を残しているものの、「作品の評価はいまひとつ」とされがちなアルブレヒツベルガーだが、大名演を展開。注目なのが1曲目の口琴のための協奏曲。アンサンブルの典雅な弦楽器の序奏につづき口琴がおもむろに「びよよよよ〜ん」と登場するのがなんともいえずユーモラスだが、次第にとんでもない超絶技巧が展開されていることに気づかされ、ただただ圧倒されてしまう。この口琴のための協奏曲は、口琴の名手で皇帝が教会を訪れた時にも演奏する栄誉にあずかった僧侶のブルーノ・グラッツルのために書いた物。これだけの作品を書いたとは、相当な名手だったのだろう。ここで演奏しているアルバン・パウルスはオーストリアにルーツをもつドイツ人。クラリネットから音楽を学び始め、間もなく口琴の勉強を始めた。幼いころはヨーデルの名手でもあった彼ならではの、歌心とテクニックの絶妙なブレンド具合が大変見事。アルブレヒツベルガーは、ハイドンに「今日ウィーンにおけるすべての巨匠のなかで最良の教師」と言わしめ、彼はベートーヴェンを1794-95の間アルブレヒツベルガーに弟子入りさせた。モーツァルトも、シュテファン大聖堂のオルガニストをつとめていたアルブレヒツベルガーの演奏を聴いて、彼の演奏が他の演奏家の評価をする基準となりうると、コンスタンツェへの手紙の中で言っている(ちなみに、このCDのタイトルの「天と地の間で」は、このシュテファン大聖堂のオルガンの音域のことをさしている)。また、アルブレヒツベルガーは、バッハの平均律クラヴィーアー曲集のフーガのほとんどの写譜や、北ドイツのその他の重要な作品の楽譜を保持し、それらを弟子たちに伝えることで、古典派の形成に非常に大きな貢献を果たしたといえるだろう。自身多くの作品(284の教会音楽、278の鍵盤曲、193曲以上の器楽曲)を残しているが、彼の作品の評価は歴史に埋もれがちだった。コワンのおかげで、とびきりの名演奏がここに誕生したといえるだろう。 | ||
LIGIA DIGITAL (仏) 特記以外
旧譜はこちらから(旧譜は価格が異なります。また御注文可能なものでも廃盤の物がございます)。 | ||
| Jazz Pop Rock Inspirations シュタム(1958-):トッカータ・ジョコーザ / ラター(1945-):7拍子のトッカータ シュッツ(1963-):オルガンのための20のポップス音楽〜インプレッションズ オルブライト(1944-1998):オルガンのためのラグタイムコンチェルト「スィート・シックスティーンズ」 ミヒェル(1962-):ジャズ組曲 / ジェンキンス(1944-):トランペティング・オルガン・モーガン クズマ(1946-):アメリカ組曲 より〔アメイジング・グレイス/トッカータ・イン・ブギ〕 イーデンスタム(1961-):「カテドラクムジーク」〜抜粋 オリヴィエ・ヴェルネ(Org) | ||
| 録音:2010年8月、聖マルタン教会、デュドランジュ(ルクセンブルク)。使用楽器:ゲオルク・スタールフルート、1912年製(2002年修復)。これまで古典作品から現代作品にいたるまで数多くのオルガン曲をリリースしてきたヴェルネによる現代オルガン作品集。タイトル通り、ジャズ、ロック、ポップスの作風で書かれたオルガン作品の数々を集めた興味深いプログラム。全体的にリズム感が心地よく、クラシックの作品ではなかなか馴染みのないユーモアあふれたオルガンの響きを堪能することが出来る。ラターの「トッカータ」は、ポップ音楽で頻繁に用いられる7拍子のリズム感と煌びやかなオルガンの音色が心地よい作品。ラグタイム音楽を意識したオルブライトの作品では、ゆったりとしたテンポと柔らかいメロディラインに心温まる。最後に収録されているのは、オルガニストとして来日経験もある名手イーデンスタム作曲の「カテドラムジーク」。編曲者としても活躍するイーデンスタムは、マーラーやドビュッシーなどのクラシック音楽だけでなく、ポピュラー音楽の編曲も積極的に行ってきた音楽家。異なるジャンルに精通するイーデンスタムらしく、「カテドラムジーク」ではフランスオルガン音楽の伝統的なスタイルが織りなす荘厳なハーモニーを中心としつつも、所々でロック音楽を思わせる力強いエネルギーが感じられる。オルガンの新たな魅力に気づくと共に、ジャンルを超えて変わらぬ魅力にもまた気付くことができる注目のCDと言えるだろう。 | ||
LSO LIVE 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| ブリテン:戦争レクィエムOp.66
サビーナ・ツビラク(S) イアン・ボストリッジ(T) サイモン・キーンリーサイド(Br) エルサム・カレッジ少年cho.、ロンドン交響cho. ジャナンドレア・ノセダ指揮LSO | ||
| 録音:2011年10月9日、11日、バービカンホール、ロンドン、ライヴ。プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン、エンジニア:ニール・ハッチンソン&ジョナサン・ストークス。 首席指揮者ゲルギエフの弟子、ジャナンドレア・ノセダがブリテンの戦争レクィエムでLSO Live に初登場。聖ミカエル教会のコヴェントリー大聖堂の祝賀献堂式のために委嘱された「戦争レクィエム」は、オペラ「ピーター・グライムズ」と並ぶブリテンの代表作。1940年のドイツ空軍による大爆撃で廃墟と化した同教会が22年ぶりに再建される経緯にも突き動かされたブリテンは、1960年後半から1961年12月にかけて、他の作品の作曲を中断してまで取り組み、かねて自らの最大の関心事であった反戦の決意と平和への祈願というテーマを込めるべく、この作品に持てる力のすべてを注ぎ込んだといわれている。6つの楽章は、ラテン語による通常のミサ典礼文の合間に、第一次世界大戦で夭折した戦争詩人ウィルフレッド・オーエンによる英文の詩を挿入する形が採られている。さらに、3管編成のオーケストラと室内アンサンブル、ソプラノ独唱、テノール独唱、バリトン独唱、混声合唱、少年合唱、ピアノ、オルガンまで動員する巨大な編成もまたモニュメンタルな内容にふさわしい特徴となっている。 1962年5月の「戦争レクィエム」世界初演を自ら指揮したブリテンは、翌1963年1月にはLSOを指揮して世界初のセッション録音を果たしている。世界初演時のキャストふたり、ピアーズとフィッシャー=ディースカウに、当初出演が予定されていたヴィシネフスカヤをソリストに擁したこの録音は、随所に作曲者の強い表現意欲が漲り亘ることからもその説得力は絶大で、1963年度第1回レコード・アカデミー大賞にも輝いているなど、初演直後いきなりとんでもない高みにそびえ立つ内容として、圧倒的存在感を示してきた。さらに、LSOはまた「戦争レクィエム」を1991年にヒコックスの指揮でセッション録音しており、こちらはソプラノに世界初演時のヘザー・ハーパーを迎えたことも功を奏してか、英国Gramophone Awardを受賞している。 ブリテンによる「戦争レクィエム」世界初録音の翌年、1964年ミラノに生まれたジャナンドレア・ノセダは、指揮をチョン・ミュンフン、ゲルギエフに師事した経歴の持ち主。1994年に、ノセダはカタルーニャのカダケスo.国際指揮コンクールで第1位を獲得、同年同楽団の首席指揮者に就任して、1997年にはマリインスキー劇場の外国人初の首席客演指揮者に就任している。ノセダはまた、ゲルギエフの首席指揮者時代(1995-2008)の1999年から2003年にかけて、ロッテルダム・フィルの首席客演指揮者も務めており、2002年よりBBCフィルの首席指揮者、2007年からトリノ王立歌劇場首席指揮者のポストにある。2002年にはMETにデビューを果たすなど、こうした経歴からもノセダはコンサート、オペラ双方での活躍目覚ましい姿が師ゲルギエフと重なる。 ノセダがLSOを率いて、ブリテンの世界初演より半世紀後の2012年に世に問う「戦争レクィエム」。すでにLSOとは、ゲルギエフの首席指揮者就任を機に頻繁に客演を重ねている間柄であることもそうだが、ここでノセダはLSOによる過去2度のレコーディングにも参加したロンドン・シンフォニー・コーラスを起用。ソリストには、2011年6月にもビシュコフ指揮で同曲を歌ったばかりのスロベニア期待のツビラク、そして、もっともブリテンがこだわり抜いたオーエンの戦争詩のパートを受け持つテノールとバリトンに、英国が誇る当代きってのボストリッジとキーンリーサイドを配したきわめて強力な布陣で臨んでいることにも注目される。また、ノセダは、2011年5月のスペイン3か所でおこなったトリノ王立劇場管とのヴェルディの「レクィエム」、同じくパリ公演での「聖歌四篇」、さらに9月のトリノとリミニでトリノ王立歌劇場管、RAI国立響の合同オケを指揮したマーラーの「第8交響曲」と、立て続けに声楽付きの大作を手掛けて成功を収めていることから、この良い流れを受けての内容ということで期待もおおきく膨らむ。 | ||
MIRARE 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| プロコフィエフ: トッカータOp.11 /10の小品 Op.12 / ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14 / 風刺 Op.17 /つかの間の幻影 Op.22 |
アブデル・ラーマン・ エル・バシャ(P) | |
| 録音:2011年7月12日-15日、ヴィルファヴァール農場、リムザン、フランス。圧倒的存在感のある質実剛健な演奏で多くの名演を残してきた世界的ピアニスト、エル・バシャ待望の新譜。デビュー直後にリリースした名盤ピアノ独奏曲全集、2004年に大野和士と共に行ったピアノ協奏曲全集録音など、常にプロコフィエフ演奏の第一線に立ってきたピアニストといっても過言ではない彼、本CDの5作品はすべて、1912年から1917年にかけて、若きプロコフィエフがアメリカへ亡命する以前、ロシア革命前夜の激動期に作曲された物。初期の作品にしてすでに、プロコフィエフの本質ともいえる、メカニカルなリズム、グロテスクな表現、人を食ったような軽妙さといった、個性が開花した内容を備えていることから、等しく重要作とされている。エル・バシャの演奏は相変らず抜群の安定感。力強いフォルテと芯のある繊細なピアノのコントラストが素晴らしく、プロコフィエフの音楽世界へとぐぐっと引き込まれる名演。「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」がテーマであるラ・フォル・ジュルネ2012を前に必聴のおすすめ盤。 録音場所はフランス、リムザン地方にあるヴィルファヴァール農場。農家の納屋を改築したような小さな演奏会場だが、その音響の素晴らしさから多くの録音が行われている会場として知られている。素晴らしい音響環境の下で行われた良録音により、エル・バシャの明晰かつ流麗なピアノの音色の魅力を存分に感じられるCD。 | ||
| ロシアへの旅 [Voyage En Russie] リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行 / スクリャービン:左手のための前奏曲 嬰ハ短調 Op.9 No.1 ラフマニノフ:絵画的練習曲 変ホ短調 Op.39 No.5 /ひな菊 Op.38 No.3 スクリャービン:前奏曲 ホ長調 Op.15 No.4/練習曲 嬰ハ短調 Op.2 No.1 / ボロディン:スケルツォ 変ロ長調 チャイコフスキー:無言歌 イ短調 Op.40 No.6 / スクリャービン:練習曲 嬰ニ短調「悲愴」Op.8 No.12 チャイコフスキー:無言歌 ヘ長調 Op.2 No.3 / ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 スクリャービン:マズルカ 変ニ短調 Op.3 No.5 / チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォOp.7 スクリャービン:前奏曲 変ロ短調 Op.16 No.4 / ラフマニノフ:前奏曲 ト短調 Op.23 No.5 ムソルグスキー:子供の遊び/涙 / スクリャービン:詩曲「炎に向かって」Op.72 クレール・マリ=ル・ゲ(P) | ||
| 録音:2011年10月11日-14日、Le Temple de l 'Annonciacion 、パリ。2012年のラ・フォル・ジュルネのテーマは「サクレ・リュス〔ロシアの祭典」。開催地を熱狂の渦に巻き込む一大イベントを直前に控え、クレール・マリ=ル・ゲがロシアをテーマとしたピアノ小品集をリリースする。19世紀から現代にいたる激動の時代を生きた音楽家たちの珠玉の作品の数々を収録した本CD、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの開催前には是非とも聴いておきたい1枚。ひとえにロシア音楽と言っても、その魅力は決して一言で語りつくせるものではない。「ロシアへの旅」と題した本CD において、ル・ゲは多彩な作品を選曲、収録している。超絶技巧作品、優雅かつ抒情的な舞曲、寂寥感にあふれた詩曲…聴き応え十分のプログラムとなっている。作曲家ごと、作品ごとに異なる多様な曲調を聴き比べながらロシア音楽の奥深い魅力に酔いしれる、おすすめ盤。 清澄な音色と抜群の表現力で高い評価を受けるフランス人ピアニスト、クレール・マリ=ル・ゲ。幅広いレパートリーのピアノ作品を演奏することに積極的な彼女は、これまでモーツァルトからリストにわたる様々な時代の作品の演奏、録音に取り組んできた。よく練られた独自の解釈から生まれる彼女の演奏には他の演奏家とは一味違う魅力があり、多くの注目を集めている。本CDでは1曲目の「熊蜂の飛行」から卓越した演奏技術を披露。難曲であることを全く感じさせない安定した演奏と、情感あふれる表現力に圧倒される名盤。 | ||
| ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 メトネル:追憶のソナタ イ短調 Op.38 No.1 (忘れられた調べ)第1集より タニェエフ:前奏曲とフーガ 嬰ト短調 Op.29 |
ダヴィッド・カドゥシュ(P) | |
| 録音:2011年10月、Le Temple de l 'Annonciation、パリ。期待の若手としてフランスを中心に注目を集めている新進気鋭のピアニスト、ダヴィッド・カドゥシュによるピアノ独奏作品集。2012年のラ・フォル・ジュルネのテーマ「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」に合わせ、19〜20世紀を代表するロシアの作曲家のピアノ独奏作品が収録されている。ムソルグスキーの代表作「展覧会の絵」を全曲、さらにメトネルとタニェエフの小品も合わせて収録した。「展覧会の絵」は若々しい活気にあふれる溌溂とした演奏。全体的にもたれることのないすっきりとしたテンポで、フォルテとピアノの対比が印象的。力強い音の後にふっと現れる繊細な弱音のギャップがたまらない。組曲に続くメトネルとタニェエフの作品は、どちらもふくよかな響きと抒情的な旋律が美しい作品。「追憶ソナタ」とも呼ばれるメトネルの小品では、哀しくも甘美な旋律に冒頭から引き込まれる。カドゥシュの情感あふれる表現力がいかんなく発揮された名演。 ダヴィッド・カドゥシュは1985年フランス生まれ。13歳でI.パールマン指揮の下メトロポリタンホールで共演を果たした他、今日に至るまで数々のコンクール入賞経歴を持つ若手実力派ピアニスト。2010年にはニューヨークでリサイタル・デビュー。2011年6月には来日公演も行っており、日本においても今後ますます注目が高まる若手アーティストの一人と言えるだろう。 | ||
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ストラヴィンスキー:春の祭典/ペトルーシュカ/ 5つのやさしい小品/3つのやさしい小品 |
リディヤ・ビジャック、 サーニャ・ビジャック(P) | |
| 録音:2007年11月、パリ国立高等音楽院。新進気鋭のデュオ、ビジャック姉妹によるストラヴィンスキー。「春の祭典」がラ・フォル・ジュルネ2012のテーマ「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」の由来に選ばれたこともあり、2012年ますます注目されること必至の作曲家ストラヴィンスキー。大作「春の祭典」「ペトルーシュカ」に小品集を合わせて収録した本CD は、20世紀にセンセーショナルを巻き起こした彼の音楽を存分に堪能することが出来る1枚と言えるだろう。「春の祭典」「ペトルーシュカ」はどちらもロシア・バレエのために作曲された管弦楽曲の連弾編成版。大編成のオーケストラによって壮大に展開される原曲の魅力が、ピアノ2台にぎゅっと凝縮されている。原曲が持つ独特のリズム感や流麗な旋律をそのままに、2台のピアノが織りなすアンサンブルが美しい作品。ビジャック姉妹の息の合ったアンサンブルは圧巻。連弾作品屈指の難曲に、若き姉妹デュオが挑む。 リディヤ&サーニャ・ビジャック姉妹はセルビア生まれのピアニスト。以前はソリストとして活動していたが、2002年にデュオを結成。ベオグラードpo.とのデビュー演奏が話題となり、ヨーロッパ各地で幅広く活躍している。ラ・フォル・ジュルネで来日経験もあり、近年はアジアにも活躍の幅を広げているビジャック姉妹。可憐な容姿とは裏腹に、明瞭かつ力強いタッチで我々の耳を圧倒する演奏を聴かせてくれる。 | ||
NAIVE 特記以外
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| AMBROISIE | ||
| フェリシアン・ダヴィッド(1810-1876):弦楽四重奏曲集 〔第1番 ヘ短調(1868) /第2番 イ短調 (1869頃) /第4番 ホ短調(未完) (1876) 〕 カンビーニ=パリSQ[ジュリアン・ショヴァン、カリーヌ・クロケノワ(Vn) ピエール=エリック・ニミロヴィチ(Va) 酒井敦(Vc)] | ||
| 録音:2010年9月。グノー、ビゼー、マスネなど同時代人たちがオペラに傾倒していくのに対し、あくまでも器楽音楽に生涯を通して力を注いだフェリシアン・ダヴィッド。自作の交響的頌歌「砂漠」、歌劇「ブラジルの砂漠」などが舞台で大成功を収めてもなお、器楽作品を書き続けた。24曲の弦楽五重奏曲、4つの交響曲、管のための2曲の九重奏曲、3つのピアノ三重奏曲、そして4つの弦楽四重奏曲など。ダヴィッドの作品は、歌曲やオペラの大部分においては東欧の影響が見られるが、室内楽曲においてはドイツ音楽伝統のルーツが伺え、殊にここに収められている弦楽四重奏曲ではそれが顕著に表れている。構造、和声、表現などは、シューベルトや、またベートーヴェンの初期の弦楽四重奏曲Op.18をも思い起こさせる。また、「ベートーヴェニアン」としてパリで当時絶大な人気を誇り、ダヴィッドの師でもあった、オンスロウ(1784-1853)の影響も明らかにみられる。もちろん、メランコリックな旋律やエレガントな雰囲気も濃密に漂っており、ダヴィッドの魅了に溢れていることは言うまでもない。未完の作品も含む貴重な弦楽四重奏曲の録音がここに誕生した。 カンビーニ弦楽四重奏団は2007年に結成されて以後、メンバーの間で一貫した音楽的理想―古典派、ロマン派の中で、まだ日の目を見ていない名曲を再発掘し、当時の楽器で演奏すること―を抱いて発展してきた。シャンゼリゼ管、アンサンブル・バロック・ド・リモージュ、レ・タラン・リリクなど、世界の名だたる時代楽器団体でも演奏を重ねているメンバーたちが集った、猛者集団。 | ||
| NAÏVE CLASSICS | ||
| ラヴェル(1875-1937): 亡き王女のためのパヴァーヌ/鏡/夜のガスパール |
アンナ・ヴィニツカヤ(P) | |
| 録音:2011年8月、ベルリン。1983年ロシアのノボシビルスク生まれ、2007年のエリザベート王妃国際音楽コンクール・ピアノ部門で優勝、すでにヨーロッパ全土で演奏活動を展開し、2011年のアルバムに対しドイツのエコー・クラシック賞授与などの輝かしいキャリアを持つ美しきピアニスト、アンナ・ヴィニツカヤ。かねてよりリサイタルで演奏を重ねてきたラヴェルのピアノ曲を収録した。「鏡」の「道化師の歌」の導入部の絶妙なテンポ設定は見事、一気に引き込まれる。中間部の歌の部分も朝もやのけだるげな空気たっぷり。最後のクライマックスでも音色の美しさが損なわれることは決してない。「夜のガスパール」のオンディーヌでの、クリスタルを思わせる硬質で透明な響きと幻想的な描写力は圧倒的。以前リリースされたプロコフィエフのピアノ協奏曲で魅せたダイナミックさとはまた一味違う、繊細でクリアーなラヴェルを完璧なテクニックをもって聴かせ、冴え渡るタッチと徹底的に深めた解釈が、聴く者をあっという間に魅了する。 | ||
| Ladies Sing Baroque naïveレーベル傘下の各レーベルから、女性歌手たちによるバロック・アリアをまとめたコンピレーション | ||
| ヴィヴァルディ:歌劇「怒れるオルランド」
マリー=ニコル・ルミュー(A;オルランド) ジェニファー・ラーモア(Ms;アルチーナ) ヴェロニカ・カンジェミ(S;アンジェリカ) フィリップ・ジャルースキ(CT;ルッジェーロ) クリスティアン・セン(Br;アストルフォ) クリスティーナ・ハンマーストレム(Ms;ブラダマンテ) ロミーナ・バッソ(Ms;メドーロ) ピエール・オーディ(演出) ウィレム・ブルルス(ドラマトゥルギ) ジャン=クリストフ・スピノージ指揮 アンサンブル・マテウス、シャンゼリゼ劇場cho. パトリック・キンモンス(装置・衣装) ペーター・ヴァン・プレト | ||
| 収録:2011年3月、シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ。リージョン・オール、NTSC、16:9、190 m、DOLBY DIGITAL|字幕:仏英。パリで話題沸騰となった上演がDVD になった。ヴィヴァルディのオペラの中でも傑作として知られる「怒れるオルランド」。naïveからは既にスピノージ指揮の全曲録音(OP-30393)が発売されて絶賛されていたが、今回は舞台上演の収録なので、手応えも倍増。歌手はルミュー、ラーモア、ジャルースキ、カンジェミはCDと何人も共通している。いまやオルランドが当たり役のマリー=ニコル・ルミュー、歌はもちろん見事、しかも大柄な体格にヒゲ面男のメイクがバッチリ決まっていて、狂乱の場面は物凄い迫力。ロッシーニメゾ・ソプラノとして一世を風靡したジェニファー・ラーモア、歌が素晴らしいのはもちろん、50代になって妖艶さを増した美貌がアルチーナにドンピシャ、強い存在感を発揮している。しかもメゾ・ソプラノには、スウェーデンのクリスティーナ・ハンマーストレム、イタリアのロミーナ・バッソと、女声低音に4人も優秀な人材が集められているという贅沢さ。また今や絶大な人気を誇るカウンターテナー、フィリップ・ジャルースキ、ベテランのバロックソプラノ、ヴェロニカ・カンジェミも最高レベル。この中で唯一の男声低音、アストルフォのクリスティアン・センの逞しさも映えている。スピノージは、いつもながらの剛速球のヴィヴァルディ。上演時間がかなり長い作品にもかかわらず、一気に聞かせる。演出は、ネーデルラント・オペラの監督として知られる大御所ピエール・オーディ。アルチーナを18世紀あたりの高級娼婦にし、その館の中で愛に苦しむ登場人物を深く抉っている。ことに、ともするとオルランドのハチャメチャ振りばかり目立ちがちな第3幕が、猛烈に胸に迫るものに。カーテンコールが大盛り上がりしているのも当然。しばしば気楽な作曲家扱いされるヴィヴァルディ、そんな人もヴィヴァルディ観が一変するであろう、物凄い舞台。ディジパック、76ページの豪華カラー冊子付き。 「怒れるオルランド」簡単なあらすじ 第1幕:アルチーナの魔法の島。アンジェリカは恋人メドーロが海で行方不明になったことを嘆いている。アルチーナの力でメドーロは海から救われ、アンジェリカと再会を喜ぶ。そこにアンジェリカを愛するオルランドがやって来て、恋敵メドーロに食って掛かる。アルチーナの助力もあり、アンジェリカは彼を愛している振りをして事なきを得るが、それにルッジェーロが嫉妬する。一方、やはり海で難破したルッジェーロは、島に到着するやアルチーナの魔法にかかって彼女の虜になり、恋人ブラダマンテを忘れてしまう。しかしブラダマンテは名をオリンピアと騙り、ルッジェーロとアルチーナに近づく。 第2幕:以前からアルチーナの魔力にかかっているアストルフォは、ルッジェーロに心を移したアルチーナを詰る。ブラダマンテは指環の力によってルッジェーロにかかっていた魔力を払う。だが二人はすぐには和解できない。アンジェリカは一人でオルランドに会い、愛するふりをして彼に絶壁を登らせる。だがオルランドはそこでアルチーナの魔力によって洞窟に閉じ込められてしまう。騙されたことに気づいたオルランドは、怪力で岩を動かし脱出す。メドーロとアンジェリカの結婚式が祝われ、アルチーナは、偽りの愛しか得られない我が身を嘆く。カップルは木に愛の言葉を掘り込む。だがその言葉をオルランドが読んでしまい、嫉妬のあまり取り乱してしまう。 第3幕:アストルフォ、ルッジェーロ、男装したブラダマンテは、アルチーナの魔力の源である壷を奪おうと計画する。アルチーナは地獄に助けを求める。そこにすっかり狂乱したオルランドが現れ、支離滅裂なことを言いながら暴れまくる。アンジェリカがオルランドを宥めてももはや手遅れ。だが混乱したオルランドが魔法の像を抱き倒すと、アルチーナは魔力を失ってしまい、さらにアストルフォによって追い詰められる。アルチーナは逃げ去る。正気を取り戻したオルランドが二組の恋人を祝う。 | ||
ORFEO D’OR 特記以外
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| エディタ・グルベローヴァ、ウィーン国立歌劇場 1977-2010 ドニゼッティ:「ドン・パスクァーレ」より(ドイツ語歌唱)〔その眼差しに騎士は/用意はいいわ〕 [エディタ・グルベローヴァ(S;ノリーナ) ハンス・ヘルム(Br;マラテスタ) エクトル・ウルボン指揮ウィーン国立歌劇場o./1977年10月24日、ミュルツツーシュラーク] 「ルチア」より〔あたりは静寂に包まれ/裏切られた父の墓で〕[エディタ・グルベローヴァ(S;ルチア) ペテル・ドヴォルスキー(T;エドガールド) ジュゼッペ・パターネ指揮ウィーン国立歌劇場o./1978年3月23日] モーツァルト:「後宮からの逃走」〜どのような責苦があろうとも [エディタ・グルベローヴァ(S;コンスタンツェ) カール・ベーム指揮ウィーン国立歌劇場o./1979年6月15日] 「ドン・ジョヴァンニ」〜失せなさい、ひどい人[エディタ・グルベローヴァ(S;ドンナ・アンナ) ジェリー・ハドリー(T;ドン・オッターヴィオ) イヴァン・フィッシャー指揮ウィーン国立歌劇場o./1989年6月13日] 「ルーチョ・シッラ」〜ああ、残酷な危険が [エディタ・グルベローヴァ(S;ジュニア) アルノルト・エストマン指揮ウィーン国立歌劇場o./1991年1月20日] ヴェルディ:「椿姫」〜ある喜ばしい日/ああ、きっとあの人なのね[エディタ・グルベローヴァ(S;ヴィオレッタ) アルフレード・クラウス(T;アルフレード) ピンカス・スタインバーグ指揮ウィーン国立歌劇場o./1990年9月11日] J.シュトラウス:「こうもり」〜侯爵様[テオドール・グシュルバウアー指揮ウィーン国立歌劇場o.& cho./1979年12月31日] マスネ:「マノン」より〔さようなら、わたしの小さなテーブル/私が道を歩くと/この静かな部屋〕 [エディタ・グルベローヴァ(S;マノン) フランシスコ・アライサ(T;デ・グリュー) アダム・フィッシャー指揮ウィーン国立歌劇場o.& cho./1983年12月8日] ドニゼッティ:「マリア・ストゥアルダ」〜薔薇色の光の昼が[エディタ・グルベローヴァ(S;マリア・ストゥアルダ) クルト・リドル(B;タルボ) アダム・フィッシャー指揮ウィーン国立歌劇場o./1985年9月28日] 「シャモニーのリンダ」〜この心の光が [エディタ・グルベローヴァ(S;リンダ) ブルーノ・カンパネッラ指揮ウィーン国立歌劇場o./1997年10月19日] 「ロベルト・デヴェルー」〜行け!死がお前を頭上に抱えた[エディタ・グルベローヴァ(S;エリザベッタ) ラモン・ヴァルガス(T;ロベルト)他 M.ヴィオッティ指揮ウィーン国立歌劇場o.& cho./2000年12月7日] 「ルクレツィア・ボルジア」〜何と美しい[エディタ・グルベローヴァ(S;ルクレツィア) ミケーレ・ペルトゥージ(B;アルフォンソ)他 フリードリヒ・ハイダー指揮ウィーン国立歌劇場o./2010年10月2日] ベッリーニ:「ノルマ」〜ご覧下さい、ああノルマよ[エディタ・グルベローヴァ(S;ノルマ) ナディア・クラステヴァ(Ms;アダルジーザ) M.ヴィオッティ指揮ウィーン国立歌劇場o./2005年2月5日] 「清教徒」〜ああ!寺院へ行って下さい[エディタ・グルベローヴァ(S;エルヴィーラ) カルロス・アルバレス(Br;リッカルド)他 M.ベニーニ指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho./1996年12月10日] R.シュトラウス:「ナクソスのアリアドネ」〜偉大な王女様 [エディタ・グルベローヴァ(S;ツェルビネッタ) ホルスト・シュタイン指揮ウィーン国立歌劇場o./1996年4月20日] | ||
| エディタ・グルベローヴァがウィーン国立歌劇場で歌った(上記のうち特記ないもの)ライヴ録音集。ブラチスラヴァ生まれのグルベローヴァは、20代半ばでウィーン国立歌劇場に進出、ここでスターの座を勝ち取り、現在に至るまで彼女の重要な拠点の一つ。このCD2枚には、1977年から2010年まで、30年以上のウィーン国立歌劇場でのグルベローヴァの名唱を集めている。ことに若い頃のグルベローヴァの舞台の中でも飛び切りの名演として知られる1978年の「ルチア」が部分的にも聞けることはありがたい物。またグルベローヴァの得意中の得意であるツェルビネッタを、ホルスト・シュタインの指揮で聞けるのも嬉しいこと。1990年の「椿姫」では、アルフレードは62歳のアルフレード・クラウス、しかし舞台裏から見事なハイCを聞かせ、それを受けたグルベローヴァが一段と気合の入った歌を歌うというスリリングな面白さも楽しめる。またマニアには、ウィーン国立歌劇場の地方公演でのドイツ語歌唱の「ドン・パスクァーレ」という珍品も用意されている。いずれもORF の音源を使用、もちろん優秀なステレオ。グルベローヴァの至芸をお楽しみ頂きたい。 | ||
Phil.harmonie 特記以外 1CDあたり¥3150(税抜¥3000)
BPOのメンバーが結成した様々なアンサンブルや、ベルリンで活躍する音楽家の演奏を中心にリリースするベルリン発のレーベル。旧譜はこちらから。 | ||
| Klaus Stoll - Bassonoble フレスコバルディ(1583-1643)/ホセ・ヴィトーレス編曲:カンツォーナ ディエゴ・オルリッツ(1525-1561)/シュトール編曲:第1リチェルカーダ ヴィターリ(1632-1692):ヴァイオリンのためのパルティータ 中国の無名作曲家(1725頃):ビヤン・イン・バール / ジョン・ケージ(1912-1992):竜安寺(1984) シュールホフ(1894-1942): Der goettliche Funke kann, wie in einer Leberwurst auch in einem Kontrabass vorhanden sein... シュールホフ/シュトール編曲:バス=ナイチンゲール(1925) マルヴィン・P.ファインスミス:ヘブライ風練習曲第2番 / クルターク(1926-):メッセージ=コンソレーション グラナドス(1867-1916)/シュトール&ヴィトーレス編曲:「ゴイェスカス」〜間奏曲 レクエーナ(1931-2010):ペルテーニョ・ペル・コントラバス / カバルコス(1950-):ポエマ・アン・グリス ダノエル・ブオーノ(1956-):タンゴ練習曲第5番 / シビリス(1948-):インセルン ホセ・ヴィトーレス:コントラバスとギターのための Cansion sin Palabras (1962) クラウス・シュトール(コントラバス/朗読) ホセ・ヴィトーレス(G) | ||
| 録音:2011年4月13日-15日、ベルリン。BPOの元首席コントラバス奏者クラウス・シュトールが、ギタリストであり作曲家でもあるホセ・ヴィトーレスと組み、バロックより近現代まで網羅した数々のコントラバスの名曲を披露。コントラバス独奏或いはコントラバス・ギター用にアレンジした作品もある。途中では、チェコ出身でユダヤ系ドイツ人の作曲家エルヴィン・シュールホフによる、「バス・ナハティガル」へのプロローグを、シュトールがドイツ語で朗読する。ケージの奇作「竜安寺」にも、変幻自在な音色で迫る。 | ||
| シュニトケ(1934-1998):弦楽三重奏曲(1985) プロコフィエフ(1891-1953): ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.80 / 5つのメロディ Op.35 |
コリヤ・ブラッハー(Vn) ヴァルター・キュスナー(Va) ヨハネス・モーザー(Vc) ヴァシリー・ロバノフ(P) | |
| 録音:2011年6月、ベルリン。ソ連時代に生まれたシュニトケ、プロコフィエフの名曲に光を当てたCD。シュニトケの弦楽三重奏曲は、ベルク生誕100年を記念して、ウィーンのアルバン・ベルク協会が委嘱し、作曲されたもので、後にユーリー・バシュメットが弦楽のための「トリオ・ソナタ」(1987)に編曲もしている。病中にありながら創作された同曲は、ほとばしる鬱屈した感情が、弦楽の重厚な響きによって、まるで吹き荒れるかのよう。プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番は、プロコフィエフの数ある作品の中でも最も憂鬱且つ情熱的であり、ソナタ第2番に比べてよりロマンティズムが濃くなっている。両極端の結びに聞こえるヴァイオリンの滑り落ちるような音階を、プロコフィエフは「墓を抜ける風」と呼んだ。5つのメロディーは、エレガントに包まれたヴァイオリンの音色が、各曲の曲想に応じて時に繊細に、時に情熱的にと変化する。夢幻的に縦横に変化するプロコフィエフ独特の美しいロマンティズムを存分に堪能出来る。 | ||
PREISER 特記以外
旧譜はこちらから | ||
| シューベルト: ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959 / ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 |
シュテファン・ヴラダー(P) | |
| 録音:2011年10月17日-19日、カジノ・バウムガルテン&プライザー・レコーズ・スタジオ、ウィーン。ウィーン生まれのピアニスト、シュテファン・ヴラダーがアーティスティック・ディレクターを務めるPREISERのシリーズ「クラシック・セレクション」。近年、歳を重ねるごとに円熟味を増し、表現の幅を一段と拡げているヴラダーが、じっくりとセッションを組んで取り組んだのはシューベルト。とめどない歌にあふれ、しんとした表情が印象深いピアノ・ソナタ最後の2曲に対して、ヴラダーは粒立ちのよい美しい音色とゆたかな詩情で満たし、シューベルトの辿り着いた澄み切った境地を味わい深く聴かせてくれる。 ヴラダーは、2012年3月のウィーン放送so.来日公演のソリストにも予定されており、その近況をうかがい知るうえで注目の内容といえるだろう。 シュテファン・ヴラダー:1965年ウィーン生まれのピアニスト。6歳でピアノのレッスンを始める。1973年よりウィーン国立音楽大学で、レナーテ・クラマー=プライゼンハマー、ハンス・ペーターマンドルに師事する。ルドルフ・ハイドナー・ピアノ・コンクールで第1位ほか、オーストリア国内のピアノ・コンクールで数多くの賞を獲得したのち、1985年にウィーン国際ベートーヴェン・コンクールで第1位。以後、ピアニストとして世界的に活躍するほか、近年は指揮者としても精力的に活動しており、2002年よりグラーツo.の首席指揮者、2008年よりウィーン室内o.の首席指揮者を務めている。1999年にウィーン国立音楽大学の教授に任命され、2009年にオーストリア共和国より、有功栄誉金章星付を受勲される。 | ||
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ショパン/リスト編曲:前奏曲〔ホ短調 Op.28 No.4 /ホ長調 Op.28 No.9〕 リスト/ジャン・ギユー編曲:交響詩「プロメテウス」 リスト:オルガン・ミサ/「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ ズザナ・フェルイェンチイーコヴァー(Org) | ||
| 録音:2011年8月31日-9月1日、ショッテン修道院聖堂大オルガン。数々の国際オルガン・コンクールで優勝してきたソロヴァキア出身の美人オルガニスト、ズザナ・フェルイェンチイーコヴァーが2011年のリスト・イヤーにオルガンの大作をレコーディングした。リストはピアノの名手として数々の名曲を残してきたが、オルガン作品でも大作「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガなどの傑作を残した。リストらしい技巧と色彩感あふれる旋律を用いたオルガン作品には新ロマン主義と呼ばれた独特の和声が散りばめられている。このアルバムの注目は巨匠ジャン・ギユーが編曲した交響詩「プロメテウス」。交響詩というジャンルを創始したリストの作品のオルガン版はまさにリスト・イヤーの録音にふさわしい選曲と言えるだろう。 | ||
RFP (ベルギー) 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)機動力と反応のよさ、フレキシビリティに定評のある名門オーケストラ、ロイヤル・フランダースpo. [ROYAL FLEMISH PHILHARMONIC] の自主レーベル RFP が国内初アナウンス。2011年より首席指揮者を務めるのはエド・デ・ワールト。彼のタイトルを中心にリリースしていく、との事。 | ||
| R.シュトラウス:アルプス交響曲 Op.64 | エド・デ・ワールト指揮 ロイヤル・フランダースpo. | |
| 録音:2010年5月14日-15日。オーケストラ・ビルダーとして揺るぎない評価を得ているデ・ワールトが、機動力に富んだロイヤル・フランダース・フィルを指揮する。しかも演目はR.シュトラウス。これがよくないはずがない。管楽器が活躍する場面での巧みなバランス采配、日の出での爆発的かつ輝かしい描写は見事。滝の場面でのキラキラとした水しぶき、雷雨と嵐の場面の激しさ、最後の結末まで一息に聴かせる。デ・ワールドとオーケストラの腕の確かさと相性のよさを実感できる1枚。 | ||
| 管弦楽のための協奏曲集 ジェフ・マース(1905-1996):協奏的序曲(1961) アルテュール・ミュールマンス(1884-1966): 管弦楽のための協奏曲〔第1番(1953) /第2番(1956-7) 〕 ノルベール・ルソー:管弦楽のための協奏曲第1番 Op.37 (1947)〜第3楽章「スケルツォ」 マーティン・ブラビンズ指揮ロイヤル・フランダースpo. | ||
| 録音:2011年2月10日-12日、アントワープ。マーティン・ブラビンズは、2009年9月からロイヤル・フランダース・フィルの首席客演指揮者を務めている。イギリスとロシアで研鑽をつみ、ムーシンにも師事していたというだけあって、音楽を堅実に響かせるところが魅力のひとつ。ここに収められているのは、協奏曲的な作品群。オーケストラの楽器間の信頼感、それをまとめる指揮者の力量が問われる難曲ばかりだが、丁々発止のアンサンブルは圧巻。 | ||
| ヴィム・ヘンデリクス(1962-): Tejas 〔宇宙の音はどのように見えるのだろうか?〕(2009) / Skriet (1993) / Le visioni di paura (1990) /ヴァリアシオン(1988) マーティン・ブラビンズ指揮ロイヤル・フランダースpo. | ||
| 録音:2010年6月23日-25日、エリザベート女王ホール、アントワープ。ベルギー生まれの作曲家、ウィム・ヘンデリクス。もともとは打楽器奏者としてキャリアをスタートしており、ダルムシュタット音楽祭でも演奏していた。刻々と変わる色彩感と力強い表現に満ちた魅力的な作風で、ヨーロッパを中心に数々の賞を受賞している。ここに収められている作品のうち、「Tejas」はオーケストランに捧げられたものというだけあって、気合いが感じられる。他の作品を合わせて聴くことにより、ヘンデリクスの作風を俯瞰することができると同時にオーケストラの巧さを様々な角度から実感できる、興味深い一枚。 | ||
PUREMUSIC (ベルギー)
旧譜はこちらから。 | ||
| PUREMUSIC "AVANTI CLASSIC" | ||
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ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26 ベートーヴェン:ロマンス第1番 ト長調 Op.40 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 Op.50 |
フィリップ・クイント(Vn) カルロス・ミゲル・プリエト指揮 ミネリアso. | |
| 録音:2011年8月30日-9月6日、ネサワルコヨトル・コンサートホール、メキシコシティ。使用楽器:1708年ストラディヴァリ「ルビー」。デビューCDがグラミー賞にノミネートされるなど数々の受賞歴を誇り、近年ますます注目を集めているヴィルトゥオーゾ、フィリップ・クイントによる、日本でもメジャーな人気を誇る曲目を集めたヴァイオリン協奏曲集。19世紀を得意のレパートリーとするクイントだが、十八番と謳うレパートリーを録音するのは本CDが初めて。音色は、力強く煌びやか!卓越した演奏技術はもちろん、エネルギッシュな演奏に圧倒される。さらに使用楽器は、かのサラサーテも愛用し、ジョゼフォヴィッチやレーピンなど巨匠たちの手を渡ってきた名器。オーケストラはメキシコが誇る俊英ミゲル・プリエト率いるミネリアso.。フィリップ・クイントはロシア出身の若きヴァイオリニスト。モスクワ音楽院でアンドレイ・コルサコフに学び、9歳にしてコルサコフのオーケストラでソロ・ヴァイリニストとしてデビュー。その後ジュリアード音楽院へ進学。ドロシー・ディレイ、チョーリャン・リン、川崎雅夫に師事した他、I.パールマンやA.スタインハートにも師事。2001年に発売したデビューCDがグラミー賞にノミネートされ、一躍注目を集める。2010年よりストラディヴァリウス協会より貸与された「ルビー」を使用。現在はアメリカを中心に世界的活動の幅を広げている。近年はシカゴ響、BPOなど著名なオーケストラと数々共演し、今後ますます期待される若手注目のヴィルトゥオーゾ。 『初回限定盤 BONUS DVD(PAL)付〜インタビューほか』『25分にも及ぶボーナスDVDでは、これからの活躍に注目必至の俊英たちへの取材映像がたっぷり収録されています』と記載されている。PAL盤のため、ボーナス盤の再生保証は無いものと思われます。また、再プレス盤からは BONUS DVD が外される物と予想されますが、ボーナス盤付きを指定した御注文はお受け出来ません。以上、御了承下さい。 | ||
RADIO FRANCE 特記以外 1枚あたり¥3360(税抜¥3200) | ||
| ストラヴィンスキー: 結婚(1923年現行版)/結婚(1919年版/1、2場のみ) [ヴィルジニー・ペシュ(S) カタリン・ヴァルコニ(A) ピエール・ヴァエロ(T) ヴァンサン・ムネ(B) ルネ・ボス指揮フランス国立放送cho.、打楽器アンサンブル ad 'ONF、スコプ・ピアノ四重奏団 フランソワーズ・リヴァラン、フランソワ・ゴーティエ(ツィンバロン) モントリオールSMCQ 打楽器アンサンブル、ハイナー・スコプ(ハルモニウム)]/ ピアノラのための練習曲[ルネ・ボス(ヤマハ・ミディP/打込み)] | ||
| 録音:2005年8月、2006年9月、フランス放送スタジオ。ストラヴィンスキーのバレエ・カンタータ「結婚」といえば、4台のピアノと打楽器が織りなす原始的で強烈な音響で知られているが、その形態に落ち着くまで3度オーケストレーションが試みられた。まず1917年に大管弦楽用に執りかかるものの中断、同年秋に小管弦楽用も試みたものの、これも中止、1919年にはピアノラ(自動ピアノ)、ハルモニウム、2台のツィンバロン、打楽器のための版に着手し、第2場までほぼ完成させるが、演奏の困難さが予測されたゆえ、これも断念した。その1919年版を指揮者のルネ・ボスが2005年に蘇らせた興味深い録音が出現した。現行の1923年版も併録されているのも嬉しく、両版の違いを実感出来る。 4人の名ピアニストがガンガン弾きまくる1923年に対し、1919年版のピアノは1台、それも自動ピアノというのがユニーク。ここでは指揮者ボスがヤマハのミディピアノに自ら打込み、それを披露している。カップリングの「ピアノラのための練習曲」も同様で、最新テクニックで人間の運動神経を越えた超絶演奏を実現させるだけでなく、ボスの意気込みと偏執マニアぶりもうかがい知ることが出来る。いずれも自然で迫力に満ち、コンピューター演奏とは思えぬ熱がこもっている。さらに、ハンガリーの民俗楽器ツィンバロンを2台駆使して独特の色彩を生み出しているほか、足踏みオルガンのハルモニウムも敬虔かつ鄙びた味を出していて面白さの連続、聴き手を全く飽きさせない。資料としても貴重の極みで、ロシア音楽ファン必携の1枚。 | ||
| カミーユ・モラーヌ(Br)生誕100周年記念盤 ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」(*) [カミーユ・モラーヌ(Br;ペレアス) シュザンヌ・ダンコ(S;メリザンド) クリスティアーヌ・ゲイロー(Ms;ジュヌヴィエーヴ) アンドレ・ヴェシェール(B;アルケル王) マルセル・ヴィニュロン(Br;羊飼い/医者) マルセル・ブリクロ合唱指揮フランス国立放送cho. デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮フランス国立放送o./1952年4月29日] ビゼー:喜歌劇「ミラクル博士」(#) [カミーユ・モラーヌ(Br) ミシェル・アメル(T;シルヴィオ) ドニ・ブールサン(S;ロレット) フレダ・ベッティ(S;ヴェロニク) モーリス・ソレ指揮フランス国立放送o./1952年2月18日] ルコック:オペレッタ「心と手」〜抜粋 / セヴラック:梟 フォーレ:夜想曲 Op.43 No.2/伴奏 Op.85 No.3/無言の贈り物 Op.92 ルーセル:雨にぬれた庭 Op.4 No.3 / オッフェンバック:喜歌劇「フォルテュニオの歌」 ラヴェル:かわせみ/ロンサールの己が魂に / デュパルク:嘆き ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」〜第4幕第3場抜粋 | ||
| 録音:シャンゼリゼ劇場、パリ、ライヴ(*/#)。他は記載無し。2010年1月に惜しまれながらこの世を去ったバリトン歌手、カミーユ・モラーヌ。1950年代にデビューして以来、その甘く艶やかな歌声で一世を風靡し続けた名歌手が2011年に生誕100周年を迎えたことを記念し、RADIO FRANCEレーベルより記念アルバムがリリースされる。 名匠アンゲルブレシュト屈指の名演と名高い1952年録音の「ペレアスとメリザンド」を全曲収録!メリザンドへの愛を甘美かつ情熱的に歌い上げるモラーヌの歌声には圧巻の一言。メルザンドを歌うのはベルギーの歌姫シュザンヌ・ダンコ!2人の情熱的な掛け合いと、アンゲルブレシュト率いるオーケストラとの情緒豊かなハーモニーは鳥肌物。初演50周年を記念する演奏会にふさわしい歴史的名演と言えるだろう。全1幕の「ミラクル博士」は若きビゼーが作曲したオペレッタ。オッフェンバック企画のオペレッタへの応募作品で第1等を取った作品で、「カルメン」を想起させるリズミカルな旋律と軽やかな掛け合いが魅力の作品。ペレアス役で披露する歌声とは全く異なり、“バリトン・マルタン "(フランス歌手界特有のテノールとバリトンの間の声域を歌う歌手)の王と呼ばれたモラールの軽やかな歌声を堪能出来る。さらに、4枚目にはモラールを追悼して2010年に放送されたラジオ番組を収録。モラールがこれまで録音してきた様々な歌曲と共に、モラールの肉声インタビューやコメントの数々(仏語)も聴くことが出来る。往年の名歌手を讃えるにふさわしい、聴き所満載の名アルバム。 | ||
SISYPHE (仏) 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| Henri Barda, In Japan, Kioi Hall Tokyo, 2008 ブラームス:8つの小品 Op.76 より 〔第1番奇想曲 嬰ヘ短調/第2番奇想曲 ロ短調/第3番間奏曲 変イ長調/ 第4番間奏曲 変ロ長調/第5番奇想曲 嬰ハ短調〕 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101 ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60/ バラード 全曲〔第1番 ト短調 Op.23/第2番 ヘ長調 Op.38/ 第3番 変イ長調 Op.47/第4番 ヘ短調 Op.52〕 アンリ・バルダ(P) | ||
| 録音:2008年12月18日、紀尾井ホール、東京、ライヴ。フランスが誇る往年の名ピアニスト、アンリ・バルダ。これまでに数多く来日し、日本においても知る人ぞ知る巨匠として高い評価を受けている。2008年、2010年と東京の紀尾井ホールでリサイタルを行い、話題となったバルダだが、今回は2008年12月に行ったライヴ録音を収録。公演前から話題を呼んでいた名演、待望のリリース。1曲目のブラームスから、バルダの持ち味である力強い音と、柔軟性あふれる表現力に圧倒される。1音1音芯の通ったフォルテッシモの強烈な響きは、往年のピアニストから生まれているとは思えぬほどの活気と迫力あふれる物。甘美なピアニッシモからの劇的なクレッシェンドは圧巻の一言。全体的にアップテンポで、爽快な演奏を聴かせてくれる。紀尾井ホールに響き渡るバルダの熱演をじっくりと堪能できるおすすめ盤。アンリ・バルダはフランス出身のピアニスト。幼少期よりポーランドの名手イグナツィ・ティーゲルマンに師事し、16歳よりフランスの巨匠ラザール・レヴィに学び、パリ国立高等学院を首席で卒業した後、アメリカの名門ジュリアード音楽院へ留学、こちらも首席で卒業。ソリストとして世界的に活躍する傍ら、パリ・オペラ座のバレエ団ピアニストも務め、ジェローム・ロビンスからも篤い信頼を寄せられていたなど多彩な方面で活躍するピアニスト。日本では1981年にN響定期で初来日して以来各地でリサイタルを行っており、今後の来日公演にも期待される。 | ||
SKARBO (仏) 1CDあたり¥2940(税抜¥2800)旧譜はこちらから。ただし、代理店ヘの旧譜入荷も年1度程度のようですので、お時間がかかります。 | ||
| Récréation ルクレール:やさしい音楽の気晴らし第2集 ト短調 Op.8(全7曲) J.S.バッハ: トリオ ニ短調 BWV.1036(偽作/C.P.E.バッハ作?)/ ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番 ト短調 BWV.1029(ヨゼフ・ポップによる原曲復元版) クヴァンツ:トリオ・ソナタ ハ短調 マクサンス・ラリュー(Fl) 東條茂子(Fl) 中野振一郎(Cemb) | ||
| 録音:2011年8月25日-26日、三鷹芸術文化センター。フランスが誇る世界的フルート奏者マクサンス・ラリューと、日本古楽界を牽引する2人の名手らによる2台のフルートとクラヴサンのためのソナタ集。コンサートや音楽指導で多く来日し、親日家でもあるラリューが、2011年8月に福島、大阪、東京で行い好評を博した東日本大震災復興支援コンサートのプログラムを多く含んだ収録内容となっている。特に注目されるのは、3曲目に収録されたJ.S.バッハのソナタ。一般的に「3つのヴィオラ・ダ・ガンバとクラヴサンのソナタ」の第3番として知られている作品だが、近年このソナタが2本の旋律楽器とクラヴサンの作品からの編曲であることが明らかになったことから、本CDではヨゼフ・ポップによる原曲復元版の楽譜が使用されている。ガンバとは異なる音域・音色の魅力を持ったフルート2本とクラヴサンのハーモニー、必聴。音響環境の素晴らしさで高い評価を受ける三鷹芸術文化センターのホールでの録音で、巨匠と次世代の名手らによる美しい音色を存分に堪能出来る。ラリューに師事した東條茂子との息の合った師弟アンサンブル、そして世界的チェンバリストとして活躍する中野振一郎の華麗なチェンバロの響きにも注目される希少なおすすめ盤。 | ||
SUPRAPHON 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| スーク&パネンカ〜ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 〔第1番 ニ長調 Op.12 No.1/第2番 イ長調 Op.12 No.2/第3番 変ホ長調 Op.12 No.3/第4番 イ短調 Op.23/ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」/第6番 イ長調 Op.30 No.1/第7番 ハ短調 Op.30 No.2/ 第8番 ト長調 Op.30 No.3/第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」/第10番 ト長調 Op.96〕 ヨゼフ・スーク(Vn) ヤン・パネンカ(P) | ||
| 録音:1966年10月、1967年6月、9月-10月、ルドルフィヌム、プラハ。2011年7月に世を去ったチェコを代表する世界的ヴァイオリニスト、ヨゼフ・スーク(1929-2011)が唯一録音したベートーヴェンのソナタ全集。特有の繊細で美しい音色が堪能できることもなによりだが、スーク・トリオの活動を通じて息の合ったところをみせたヤン・パネンカ(1922-1999)のピアノがまた、デュオでも同様に室内楽向きのバランス感覚にすぐれたもので、それぞれに個性の異なる作品の持ち味を無理なく引き出している。アナログ盤は1969年度の第7回レコード・アカデミー賞室内楽曲部門を獲得した名盤でもあり、その後コロムビアからもCD化されているが、このたび本家SUPRAPHONでもオリジナル・マスターより最新リマスタリングが入念に施され、音質向上がはかられているとのことなので、その効果に期待したいところ。 | ||
| ソフィア・グバイドゥーリナ:弦楽四重奏曲全集 〔第1番(1971) /第2番(1987) /第3番(1987) /第4番(1993) 〕/BACH の主題による「反映」(2002) シュターミッツSQ | ||
| 録音:2011年6月、8月、チェコ放送マルティネク・スタジオ、プラハ。日本でもおなじみの旧ソ連出身作曲家グバイドゥーリナの全弦楽四重奏曲作品を集めた好企画。いずれも単一楽章形式で、それぞれに奇抜なアイディアが盛り込まれている。第1番はバリバリのソ連時代の作ながら、奏者が演奏中に椅子を持って舞台を移動することが指示され、さらに最後の6ページは演奏者が即興するというキテレツな作。第2番はシベリウスSQ、第3番はアルディッティSQの委嘱作だが、後者はピチカートに偏執した異常な作風に驚かされる。クロノスSQの委嘱による第4番は十二音技法、テープ付きの前衛作。そして第5番にあたる「BACH主題による反映」は「フーガの技法」の主題をグバイドゥーリナ風に処理している。いずれも聴き応え満点。1985年結成のシュターミッツSQが余裕の演奏を聴かせてくれる。 | ||
| ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951):ピアノ三重奏曲全集 〔第1番 ヘ短調 Op.8 (1883) /第2番 変ロ長調 Op.38 (1894) /第3番 イ短調 Op.105 (1922) 〕 ヤナーチェク・トリオ | ||
| 録音:2009年10月、2010年4月、11月、チェコ放送マルティネク・スタジオ、プラハ。フェルステルはドイツで活躍したチェコの作曲家。マーラーの支持者だったが、作風はドヴォルザークを思わすロマンティックなもので、チェコ風の美しいメロディにあふれている。作品数は多いものの、あまり録音に恵まれていないので、大歓迎のアルバム。2001年結成のヤナーチェク・トリオは名の通りヤナーチェクのスペシャリスト。フェルステルでも、さすがお国ものの巧さを見せている。 | ||
| Chanson Dans La Nuit フォーレ:夢のあとに Op.7 No.1 / サルセード:夜の歌 ラヴェル:ヴォカリーズ〜ハバネラ形式の小品/亡き王女のためのパヴァーヌ ヴュータン:パガニーニを讃えるカプリス ハ長調 Op.9 クライスラー:シチリアーノとリゴドン / マレ:昔のフランスの5つの踊り J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調〜サラバンドBWV.1002 パラディーズ:シチリアーナ / ドビュッシー:漫ろな悩める心/美しき夕べ/亜麻色の髪の乙女 ルカーシュ: Hospenglico / クライン:ララバイ イトカ・ホスプロヴァー(Va) カテジナ・エングリホヴァー(Hp) | ||
| 録音:2011年11月17日-19日、12月5日、ルドルフィヌム・スク・ホール、プラハ。チェコ出身の麗しきデュオ、ホスプロヴァーとエングリホヴァーによる美しき曲集。J.S.バッハからフォーレやドビュッシー、さらにはクラインまで、「夜のシャンソン」というタイトルをイメージさせる静謐な美しさに満ちた作品を多数収録している。月光のように高貴な輝きに満ちたハープの音色と、宵闇の如く仄暗い深みを持つヴィオラのふくよかな音色が織りなす艶のあるハーモニーは静かな夜に聴くのにぴったり。「亡き王女のためのパヴァーヌ」や「亜麻色の髪のおとめ」をはじめ、本アルバムには今回の収録のために編曲された作品が多く収録されているが、この2つの楽器だからこそ織りなせる美しいアンサンブルは必聴!静かに心揺さぶる流麗な響きに心打たれる名盤。 イトカ・ホスプロヴァーはチェコ出身のヴィオラ奏者。7歳よりヴァイオリンを始め、1989年にはプルゼニ音楽院(チェコ)へ入学。1993年にベートーヴェン国際音楽フェスティヴァルの18歳以下の部門で優勝。その後、若手演奏者からなるユンゲ・エステルライヒッシェpo.にて首席ヴィオラ奏者を務め、現在はソリストとしてチェコだけでなく世界中に活動の幅を広げている。同じくチェコ出身のハープ奏者カテジナ・エングリホヴァーは数々の国際コンクールで受賞経験を持ち、世界的に注目される若手実力派。ロストロポーヴィチやJ.スークら往年の名手達と数多く共演し、現代音楽演奏にも果敢に取り組む意欲的な演奏家。今後さらなる活躍が期待される実力派二人による注目のアルバムと言えるだろう。 | ||
| ノイマン〜ドヴォルザーク:交響曲全集・序曲集・交響詩集・交響的作品 交響曲全集〔第1番 ハ短調 B 9「ズロニツェの鐘」/第2番 変ロ長調 Op.4, B 12/第3番 変ホ長調 Op.10, B 34/ 第4番 ニ短調 Op.13, B 41/第5番 ヘ長調 Op.76, B 54/第6番 ニ長調 Op.60, B 112/ 第7番 ニ短調 Op.70, B 141/第8番 ト長調 Op.88, B 163/第9番 ホ短調 Op.95, B 178「新世界より」〕/ 交響的変奏曲 Op.78, B 70 /序曲集〔自然の王国でOp.91, B 168/謝肉祭Op.92, B 169/オセロOp.93, B 174〕/ 交響詩集〔水の精Op.107, B 195/真昼の魔女Op.108, B 196/金の紡ぎ車Op.109, B 197/野ばとOp.110, B 198〕 ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコpo. | ||
| 録音:1968年9月、1971年10月、1972年1月-3月、6月、8月、10月、1973年1月、1977年2月-3月、8月、1979年11月-12月、1980年2月。以上 ルドルフィヌム、プラハ。『チェコの生んだ名匠ヴァーツラフ・ノイマン(1920-1995)がチェコ・フィルを指揮して、ドヴォルザークの「交響的作品」を演奏したセット。8枚組のボックスには、当コンビの傑作録音のひとつとされ、1973年度の第11回レコード・アカデミー賞交響曲部門にも輝いた交響曲全曲のほかに、チェコの国民詩人、K.J.エルベンのバラードに着想された交響詩4曲、演奏会用序曲三部作などが収められています。このセットの目玉はズバリ!交響曲。日本ではコロムビアよりすでにCD化され現在でも入手可能ですが、国内盤7枚組との収録内容には相違があります(エルベン詩による交響詩と序曲三部作のかわりに、スケルツォ・カプリチオーソとノットゥルノをカップリング)。当コンビ第1回目の交響曲全集は、1972年から1974年にかけて、響きのすぐれたルドルフィヌムでセッション収録されたもので、ようやく本家SUPRAPHONより初CD化となります。つまり、CD化にあたり、必然的に“独自のデジタル・リマスタリング”が施されることになるので、その仕上がりにも注目したいところです。』とのこと。 | ||
| スメタナ:歌劇「ダリボール」
ヴィレム・プジビル(T;ダリボール) エヴァ・ディエポルトヴァー(S;ミラダ) ヴァーツラフ・ジーテク(Br;ボヘミア王) ナダ・ショルモヴァー(S;イトカ) ボフスラフ・マルシーク(Br;ブジヴォイ) ヤロスラフ・ホラーチェク(B;ベネシュ) ミローシュ・イェジル(T;ヴィーテク) カレル・ハヌシュ(B;裁判官) ヴァーツラフ・スメターチェク指揮ブルノ国立po.、ブルノ国立歌劇場cho. | ||
| 録音:1979年6月9日-9月2日、ブルノ。初CD化。日本でも人気の高い巨匠指揮者ヴァーツラフ・スメターチェク(1906-1986)によるスメタナの重厚な悲劇「ダリボール」。彼は基本的に演奏会指揮者で、オペラの録音はごく僅か。「ダリボール」はワグネリズムが強く盛り込まれた作品で、英雄的かつ悲劇的な作品。スメターチェクの風格に満ちた音楽によって、非常に聞き応えのある演奏になっている。タイトルロールのヴィレーム・プジビル(1925-1990)は、1962年から長くブルノ国立歌劇場に所属して活躍したチェコのテノール。ミラダのエヴァ・ディエポルトヴァーは、プラハ国立歌劇場のプリマドンナで、SUPRAPHONにはオペラを中心に多数の録音を残している。ミラダは彼女当たり役だが、これが唯一の録音。惜しくも先年亡くなったチェコの名バリトン、ヴァーツラフ・ジーテク(1932-2011)の堂々とした声も素晴らしい物。「ダリボール」簡単なあらすじ:15世紀のプラハ。勇敢な英雄である騎士ダリボールが裁判にかけられている。彼はある城を襲い領主を殺害したと、領主の妹ミラダから訴えられていたのだ。一方ダリボールは、友人の仇討ちであると正当性を主張。だが彼には死刑の判決が下され、牢獄に送られる。兄の非を知らずダリボールを死罪を与えてしまったミラダは、ダリボールへの思いを深め、ダリボールに育てられたイトカと協力してダリボール救出を計画する。少年に変装したミラダは、牢獄の看守の小僧として働き、牢獄に潜り込んでダリボールに会うことに成功する。ダリボールは彼女の勇気に感動し、二人は恋に落ちる。それからしばらく後、ダリボールがまさに脱獄せんという時に、計画が発覚してしまう。外で待っていたミラダたちは牢獄を襲撃するが、彼女は討ち死に。ダリボールも追ってくる兵士に向かって殺され、ミラダの後を追う。 | ||
| ズザナ・ルージイチコヴァーに捧ぐ J.S.バッハ: 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903/フランス組曲第5番 ト長調 BWV.816 / クラヴィーア独奏のための協奏曲第9番 ト長調 BWV.980(原曲:ヴィヴァルディRV 381) [録音:1990年9月15日-19日、28日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ] D.スカルラッティ:ソナタ集(9曲)[録音:1976年9月10日-17日] 〔ヘ短調K 519, L 475 /ヘ短調K 19, L 383 /ニ長調K 278, L S15 /ト長調K 375, L 389 /ト短調K 8, L 488 / 変ロ長調K 70, L 50 /ニ短調K 1, L 366 /ト長調K 63, L 84 /ハ長調K 406, L 5 /ハ短調K 11, L 352〕 ファリャ:チェンバロ、フルート、オーボエ、クラリネット、ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 [フランティシェク・チェフ(Fl) ヤロスラフ・フヴァピル(Ob) カレル・ドロウヒー(Cl) ルボミール・ノヴォサド(Vn) カレル・ヴィク(Vc) フランティシェク・ヴァイナル(リーダー)/ 録音:1978年2月23日-24日] ヴィクトル・カラビス(1923-2006):チェンバロのための6つのカノン風インヴェンションOp.20 [録音:1976年7月19日-20日、ジシュコフ・ナショナル・ハウス、プラハ] プーランク:クラヴサンと管弦楽のための「田園のコンセール」 [クルト・ザンデルリング指揮チェコpo./録音:1967年6月5日-6日] ヤン・リフリーク(1916-1964):チェンバリストたちへのオマージュ (パスクィーニ、セイシャス、カベソン、大クープランらに捧ぐチェンバロ組曲) [録音:1967年11月27日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ] マルティヌー:チェンバロと小管弦楽のための協奏曲 H.246 [ヴァーツラフ・ノイマン指揮室内po./録音:1987年9月23日] ズザナ・ルージイチコヴァー(Cemb) | ||
| 録音:特記以外は ルドルフィヌム、プラハ、全てセッション。おそらくモダーン楽器使用。チェコの誇るチェンバロ奏者ズザナ・ルージイチコヴァーが、2012年に85歳の誕生日を迎えることを記念した企画盤。ランドフスカ、ヴァルヒャ、リヒターら20世紀モダーン・チェンバロ演奏の流れを受け継いているため、ピリオド楽器演奏が主流となった現在では、演奏中でストップ切り替えを多用する等、そのスタイルが時代から外れてしまった感があるのは否めないが、音楽的な内容では巨匠と呼ぶにふさわしい人であり、一度は聞いておくべき演奏家と言えるだろう。1927年、西ボヘミア地方のプルゼニュに生まれたルージイチコヴァーは、その並み外れた個性を讃えた批評家から「チェンバロのファースト・レディ」とも称された20世紀を代表するチェンバロ奏者で、チェンバロをひとつの独立したコンサート楽器として認知させることに尽力した「草分け」ランドフスカのあとを引き継いた。SUPRAPHONが保有する数多の音源から編まれたCD2枚組は、王道作品はもとより、好んで取り上げたマルティヌーの協奏曲をはじめとして、リフリーク、そして半世紀以上に亘り連れ添った夫君カラビスと、同時代の作曲家たちの作品にもすぐれた腕前を示したルージイチコヴァーの姿がうかがえるつくり。 | ||
TAHRA 特記以外 〔SACDも同一の価格〕
2010は詳細判明再案内。旧譜はこちらから。 | ||
| フェレンツ・フリッチャイの芸術 モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 K.299 (*) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (#) ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (+) /ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a (**) ハンス・シュミッツ(Fl;*) イルムガルト・ヘルミス(Hp;*) イェフディ・メニューイン(Vn;#) フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIASso.(*/**)、ルツェルン祝祭o.(#)、北ドイツ放送so.(+) | ||
| 録音:1952年9月17日(*)/1961年8月16日、ルツェルン芸術ハウス(#)/1958年2月2日-3日、ハンブルク・ムジークハレ(+)/1953年4月7日(**)、以上 全てモノラル、ライヴ。おそらく全て初出音源。 『フルトヴェングラーの新録音発見かと錯覚してしまうフリッチャイの「ブラ1」』『早世の天才指揮者フリッチャイはかなりの録音が残されてはいるものの、驚きの初出音源の出現です。当アルバム中もっとも古いモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲ではきびきびした音楽作りが魅力ですが、1958年のブラームスの「交響曲第1番」ではフルトヴェングラーを彷彿させる魂をふりしぼるような情念と巨大な音楽作りに驚かされ、あたかもフルトヴェングラーの高音質盤が出現したのかと錯覚してしまうほど感動的です。もともとフリッチャイはDGに同曲を録音しておらず、またスイス・ロマンドとのカスカヴェル盤も入手困難なことを鑑みれば、この北ドイツ放響との音源がいかに貴重か納得できると申せましょう。さらに魅力なのは最晩年のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。メニューインの独奏も素晴らしく、熱い血のたぎる音楽となっていて興奮させられます。また、やはり正規録音のない「ハイドンの主題による変奏曲」も覇気と大きさで圧倒的。まさにフリッチャイの芸術を満喫できるアルバム。本当に凄いです。』とのこと。 | ||
2L
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| 天の歌〜ラッセ・トゥーレセン(1949-):宗教的声楽作品 六重唱曲 Op.42 [ノルディック・ヴォイセズ] / 聖なる歌 Op.19 (1993/2001) [ベーリト・オプハイム・ヴェシュト(Vo)] | ||
| 録音:2010年6月、10月、ソフィエンベルグ教会、オスロ。収録仕様:5.0 surround / stereo | DXD (24bit /352.8kHz 録音) + Pure Audio Bluray | 5.0 DTS-HD Master Audio (24bit/192kHz), 2.0 LPCM。北欧5ヶ国で作る北欧音楽委員会が主催するNOMUS賞2010年の受賞者にノルウェーの作曲家ラッセ・トゥーレセンが選ばれた。受賞の対象となった「六重唱曲」は、ノルウェーの人々が歌い継いできた宗教的な民謡が微分音やスペクトラル・オーバートーンなどのモダニズムの手法と統合され、きわめて現代的な響きの音楽に再生された作品。1996年に結成し、モンテヴェルディから現代の実験的な作品まで幅広いレパートリーを誇るヴォーカルアンサンブル、ノルディック・ヴォイセズを念頭に作曲、2008年から2010年にかけて初演、4曲が作品42にまとめられた。当アルバムでは、「太陽の祈り」に始まり「二重旋律」に終わる「六重唱曲」の間に、バハーイー教の創始者、ペルシャのバハーウッラー(1817-1892)の祈りの書をテクストとする5曲の「聖なる歌」が、ベーリト・オプハイム・ヴェシュトのソロで歌われる。サンプリング周波数352.8kHzのDXD録音による収録。 #ブルーレイ・オーディオ・ディスクのみのパッケージとなっており、通常のCDプレーヤーでは再生出来ません。 | ||
| ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5 No.2/ ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.17/ チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102 No.1 |
ビョルン・スールム(Vc) スタイナル・グランモ・ ニルセン(ナチュラルHr) クリスティン・ フォスハイム(Fp) | |
| 録音:2010年6月-7月、ノルウェー音楽アカデミー、レヴィンホール、オスロ。第1集(2L-7)に続くスールムとフォスハイムによるベートーヴェンのチェロ・ソナタ集。ベートーヴェン自身が後にチェロ用に編曲した ヘ長調のソナタは、原曲どおりナチュラルホルンとピアノによる演奏で収録されている。チェロのビョルン・スールムは、オスロ・フィル副首席チェロ奏者。室内楽の活動も行い、2003年にはスタヴァンゲルで行われた国際室内楽フェスティヴァルに参加した。スタイナル・グランモ・ニルセンは、ノルウェー国軍軍楽隊のホルン奏者を務めている。録音セッションはアカデミーのレヴィンホールで行われ、チェロとフォルテピアノのデュオ、ナチュラルホルンの吹く颯爽とした主題に始まり、チェルニーが「優雅で輝かしい作品」と呼んだホルンとフォルテピアノの音楽を 2L-のモッテン・リンドベルグが自然な音色とバランスにとらえている。 | ||
GALA (ポルトガル) 1CDあたり¥1365(税抜¥1300)旧譜はこちらから | ||
| リムスキー=コルサコフ:歌劇「サトコ」(*)
ベルント・アルデンホフ、マルガレーテ・クバツキ、リーロ・アスムス、 ハンス・クレイマー、エルフリーデ・ヴェイトリヒ、ゲルト・ルッツェ/他 ゲルハルト・プフリューガー指揮北ドイツ放送so. ヘルベルト・ケーゲル合唱指揮北ドイツ放送cho. ボーナス・トラック:ベルント・アルデンホフが歌うウェーバー、ワーグナー他 | ||
| 録音:1949年、ライプツィヒ(*)。(*)はおそらく初出音源で、配役や指揮は一見平凡だが、何と合唱指揮がケーゲル! | ||
INA−GRM (仏) 特記以外 1CDあたり¥2625(税抜¥2500)旧譜はこちらから。 | ||
| ベアトリス・フェレイラ [Beatriz Ferreyra] (1937-): Dans un point infini (2005-06) / L’autre rive (2007) / Les larmes de l’inconnu (2011) / Un fil invisible (2009) | ||
| 収録時間:69分48秒。アルゼンチン・コルドバ生まれの女流作曲家によるエレクトロ・アコースティク作品。RAIやINA-GRMで研究を重ね、数々の電子音楽コンクールにて絶賛された。 | ||
| Sons - Frissons 〜 ミシェル・ルドルフィ [Michel Redolfi] (1951-): History of Sound (2011) / L’ombre de la méduse (2002) / Son frisson: 〔 Deep EEG / Light EEG 〕(1998) / Songes drôlatiques (1994) / Sonic Immersion (2011) / La galaxie du caïman (1990) ミシェル・ルドルフィ(シンセサイザー) ファブリス・ブロック(Vo) トーマス・ブロック(グラス・ハーモニカ)他 | ||
| 収録時間:78分57秒。エレクトロ・アコースティク。 | ||
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ホラシオ・バッジョーネ [Horacio Vaggione] (1943-): Points critiques (2011) / Arenas (2007) / Nodal (1997) / Ash (1989-91) / Phases (2001) リンダ・メリック(Cl) フィリップ・ミード(P) テープ・電気デバイス | ||
| 収録時間:68分24秒。アルゼンチンの作曲家によるエレクトロ・アコースティク作品。 | ||
MEMBRAN 特記以外 | ||
| J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244
イルムガルト・ゼーフリート(S) キャスリーン・フェリアー(A) ヴァルター・ルートヴィヒ(T) オットー・エーデルマン(B) パウル・シェフラー(Br;イエス) エーリヒ・カウフマン(B;ペテロ) ハラルト・プレーグルヘフ(Br;ユダ) オットー・ヴィーナー(Br;ピラト) ヴァルター・ベリー(Br;高僧)他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーンso.、ウィーン楽友協会cho.、ウィーン少年cho. | ||
| 録音:1950年。 | ||
| ディヌ・リパッティ〜Pianist of divine spirituality ショパン:ピアノ協奏曲第1番[アッカーマン指揮チューリヒ・トーンハレo.]/ ピアノ・ソナタ第3番/14のワルツ/3つの練習曲[1941年、1947年、1950年] シューマン:ピアノ協奏曲[カラヤン指揮フィルハーモニアo./1948年] / エネスク:ソナタ第3番[1943年] バッハ:パルティータ第1番/ピアノ協奏曲第1番(ブゾーニ編)[ベイヌム指揮ACO]/ いざ来たれ、異教徒の救い主よ(ブゾーニ編)/主よ、人の望みの喜びよ(ヘス編)[1947年、1950年] モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番[1950年] / リパッティ:コンチェルティーノ/左手のためのソナチネ[1948年、1943年] ブラームス:ワルツ集「愛の歌、ワルツ」[キュエノー、ドレンヌ、コンラード、ブーランジェ/1937年] スカルラッティ:3つのピアノ・ソナタ[1941年、1947年] / リスト:ペトラルカのソネット第104番[1947年] ラヴェル:道化師の朝の歌[1948年] / グリーグ:ピアノ協奏曲[ガリエラ指揮フィルハーモニアo.] バルトーク:ピアノ協奏曲第3番[ザッハー指揮南西ドイツ放送so./1948年] ブザンソン告別リサイタル[1950年9月16日]〔バッハ:パルティータ第1番/モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番/ シューベルト:即興曲〔第2番/第3番〕/ショパン:13のワルツ〕 | ||
| バルトーク:作品集〜 Classicist of the Modern Age 管弦楽のための協奏曲/2つの肖像[スティーヴン・スタリク(Vn) ラファエル・クーベリック指揮RPO/1959年]/ 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽/ピアノと管弦楽のための狂詩曲/ピアノ協奏曲第2番/ディヴェルティメント(*) [アンドール・フォルデス、ゲザ・アンダ(P) フェレンツ・フリッチャイ指揮RIASso.、ケルン放送so.(*) /1951年-1953年]/ 舞踏組曲[イーゴリ・マルケヴィチ指揮PO/1954年]/弦楽四重奏曲〔第2番−第4番〕[ヴェーグSQ/1954年]/ 2台のピアノと打楽器のためのソナタ/ミクロコスモス(抜粋)(#)/コントラスト(+)[ベラ・バルトーク(#)、バルトーク夫人、 ジュリアス・カッチェン(#)(P) ベニー・グッドマン(Cl;+) ヨゼフ・シゲティ(Vn;+)他/1940年、1952年(#)]/ ピアノ協奏曲第3番[ジュリアス・カッチェン(P)エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンドo./1953年]/ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/ヴァイオリン協奏曲第2番[メニューイン(Vn) フルトヴェングラー指揮PO/1953年、1947年] 子供のために(第1巻)[ゲザ・アンダ(P)/1954年]/歌劇「青ひげ公の城」[ヘルタ・テッパー(S) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送so./1958年] | ||
| フリッツ・ヴンダーリヒ〜名唱集 − Vergiss mein nicht Leise, ganz leise klingt`s durch den Raum (Straus) mit Ernst Stankovski / Alles was keck und fesch (Straus) / Komm her, du mein reizendes Maderl (Straus) mit Antonie Fahberg aus der Operette "Ein Walzertraum" / Wenn mein Herz Heimweh hat (Katt) / Geh` nicht fort (Moltkau) / Ein Walzer zu zweien (Dostal) / Gondel,gleite du hinaus (Georgy-Engelhardt) / Singende Guitarre (Kowalski) / Du warst von Anbeginn (Kunneke) / Niemals lass ich dich allein (Moitkau) Solo-Trompete: Fritz Wunderlich / Ich lebe fur dich (Mehring) / Bleib bei mir Bleib bei mir / Hab` nur dich allein (Lehar) / Vergiss mein nicht (de Curtis) / Du bist die Frau, die mein Herz sich ersehnt (Kalman) / Gluckswalzer (Inczedy) / Bella Maria (Kasper) / Narzissen aus Montreux (Leutwiler) / Nacht uberm See (Anders) Trompete: Wunderlich / Man sagt sich "Du" (Kattnigg) / Von Liebe und von Gluck (Hasenpflug) / Veilchen, Liebe, Fruhling und du (Kaiser) / Es gibt eine Zeit (Leutwiler) / Florentiner Mai (Leutwiler) / Serenade der Nacht (Grothe) Kolner Rundfunkorchester, Franz Marszalek 1959 / Das kleine Rundfunkorchester des SWF, Willi Stech 1953-1956 / Stuttgarter Philharmoniker, Fritz Mareczek 1957-1958 /Berliner Symphoniker, Gerhard Becker 1957 | ||
EDITION RZ 特記以外
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| ヤーコプ・ウルマン [Jakob Ullmann] (1958-): Fremde Zeit Addendum #CDショップ・カデンツァ独自翻訳のため、無断転載は堅くお断り致します 6人、またはそれより少ない演奏者のための「 disappearing musics 」(1989-1991) [マルタ・スタラヴォイタヴァ(Fl) パヴロス・ゼラシス(Cl) パトリック・シュラードラー(Sax) オルソルヤ・シェプシ、エーヴァ・チツマディア(Vn) ルチエ・マルタン、ハンス=ペーター・シュルツ(P)] solo I + II + III, (1992/1993/2010) (*)[モリー・マクドラン(オーボエ・ダ・カッチャ) ダフネ・ビセンテ=サンドバル(Fg) ハンス=ペーター・シュルツ(Org)] 弦楽四重奏のための作品2 (1997-1999)[ペレグリーニSQ] PRAHA: celetná - karlova - maiselova (2004-2007) [ヤルダナ・フリュッキガー(Vo) クリストフ・ベッシュ(Fl) ダフネ・ビセンテ=サンドバル(Fg) ヘレナ・ヴィンケルマン(Vn) オリヴェル・マルグリース(Va) エレン・ファロウフィールド(Vc) クララ・ジェルヴァイス(Cb) シュテファン・シュミット(語り) レオナルド・イドロボ・アルチェ(エレクトロニクス)] | ||
| 録音:2008年-2012年。ブックレット:独・英。ルイジ・ノーノ後期の試みに心酔し、ピアニシモの音色を一貫して使う作風だという作曲家。(*)のサウンド・サンプルがレーベルの公式ページにある。 | ||
PIANO CLASSICS (英) | ||
| ルガンスキー〜シューマン: 交響的練習曲/ピアノ・ソナタ第1番/トッカータOp.7 |
ニコライ・ルガンスキー(P) | |
| 録音:1994年2月。ライセンサー: Challenge Classics。 | ||
| ジョセフ・ヴィラ〜スクリャービン録音集 ピアノ・ソナタ〔第3番/第4番/第5番/第7番「白ミサ」〕/詩曲 Op.32 No.1 / アルバムの綴り Op.45 No.1 /マズルカOp.25 No.3 /8つの練習曲 Op.42/10のマズルカOp.3 / 2つの小品 Op.57/アルバムの綴り Op.58/2つの小品 Op.59/2つの詩曲 Op.63、Op.69、Op.71 ジョセフ・ヴィラ(P) | ||
| 録音:1986年、1989年。前出CD:DANTE? ジョセフ・ヴィラ(1948-1995)は、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。ジュリアード音楽院でサッシャ・ゴロドニツキーに師事、後にクラウディオ・アラウから教えと支援を受けたという。リストの録音はブダペストで受賞している。またジェシー・ノーマンやムスティスラフ・ロストロポーヴィチの伴奏者としても国際的に活躍したが、残念ながらエイズのため46歳の若さで亡くなった。現役盤CDはほぼ皆無なので、ピアノ・マニアには嬉しい復活と言えるだろう。 | ||
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The Spanish Album〜スペインのピアノ曲集 ファリャ:4つのスペイン小品 グラナドス:スペイン舞曲 より Nos.1,2,4-6,10,12 / 詩的な情景 アルベニス:組曲「スペイン」Op.165 |
ミシェル・ブロック(P) | |
| 原盤:おそらくIMP。 | ||
REGIS 特記以外
旧譜はこちらから | ||
| レノックス・バークリー(1903-1989):室内楽曲集 フルート、オーボエとピアノのための三重奏曲(*)/弦楽三重奏曲 Op.19 /ソナチネOp.61 / オーボエ四重奏曲 Op.70 /フルート、オーボエと弦楽三重奏のための組曲(*) サラ・フランシス(Ob) ジュディス・フィットン(Fl) マイケル・デュセク(P) タゴーラ弦楽三重奏団 | ||
| 新発売音源(おそらく新録音)。(*)は世界初録音。 | ||
| British Light Music チャールズ・ウィリアムズ:悪魔のギャロップ / ファーノン:浮気者の肖像 ウッド:バーウィック・グリーン / ファーノン: Sunny side up / ロン・グッドウィン: Red Cloak トーチ:ロンドン急行組曲 / アンジェラ・モーリー:スターライト / ジョージ・シラヴォ: Bumps A Daisy エリック・コーツ:スリーピー・ラグーン/テレビジョン・マーチ/ロンドン組曲より/序曲「メリーメーカーズ」/ コーリング・オール・ワーカーズ/ロンドン・アゲイン組曲より グレインジャー:カントリー・ガーデン/羊飼いの呼び声/岸辺のモリー/ロンドンデリーの歌 | ||
| 録音:1931年-1957年。 | ||
| モーツァルト: ピアノ・ソナタ〔第15番−第18番〕/幻想曲 K.397 |
マリア・ジョアン・ピリス(P) | |
| 録音:1974年。原盤:DENON。 | ||
| シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) ジェラルド・ムーア(P) | ||
| 録音:1951年。 | ||
NAXOS [速報版] 特記以外
今回御案内分のアイテムは国内代理店が「当掲載ページ年月の中旬に発売予定」としていますが、半月以上発売が延期になることもあります。また、「〜の第○集」というような表記は基本的に国内代理店の記載によりますが、何故か誤っている場合がかなり見受けられますので、御了承のほどお願い致します。 | ||
| NAXOS "STANDARD" #日本語帯無しでお届けの可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 | ||
| ドビュッシー:管弦楽作品集全集 牧神の午後への前奏曲/海/バレエ音楽「遊戯」/子どもの領分(A.カプレ管弦楽編曲)/夜想曲/英雄の子守歌(管弦楽編)/ 「ペレアスとメリザンド」交響曲(マリウス・コンスタン編曲)/12の練習曲〜第9番、第10番、第12番/映像/ ピアノのために〜サラバンド/舞曲(ラヴェル管弦楽編曲)/スコットランド行進曲(管弦楽編曲)/レントよりもおそく/ 聖セバスティアンの殉教/バレエ音楽「カンマ」(ケクラン管弦楽補筆&編曲)/リア王(J.ロジェ=デュカス管弦楽編曲)より/ 「放蕩息子」〜行列と踊りの歌/おもちゃ箱(C.ドビュッシー、A.カプレ管弦楽編曲)/小組曲(ビュッセル編曲)/ バッカスの勝利(M.F.ガイヤール管弦楽編曲)/6つの古代の墓碑銘(アンセルメ管弦楽編曲)/ 白と黒で(R.ホロウェイ管弦楽編曲)/ベルガマスク組曲(G.クロエ編曲)/喜びの島(B.モリナーリ編曲)/ 前奏曲集〔第1集/第2集〕(マシューズ管弦楽編曲)/交響組曲「春」(ビュッセル編曲)/版画第1番「塔」(カプレ編曲)/ 版画第2番「グラナダの夕べ」(ビュッセル編曲)/交響曲 ロ短調(T.フィーノ管弦楽編曲)/幻想曲/ クラリネットのための第1狂詩曲/幻想曲(ロジェ=デュカス管弦楽編曲)/2つの舞曲「神聖な踊りと世俗の踊り」 準メルクル指揮フランス国立リヨンo. | ||
| 準・メルクルによるドビュッシー(1862-1918)の管弦楽作品全集。このBOXには本来の管弦楽曲だけでなく、多くの管弦楽編曲(他の人の手によるものも含まれる)も収録されているのが特徴。印象派を代表するドビュッシーの管弦楽の扱いの巧さについては今さら語る事もないだろう。変幻自在に色を変える「海」の描写に始まり、「夜想曲」や、「牧神の午後への前奏曲」など、聴いているだけで、目の前に「音で描いた絵画」が立ち現れる。また彼を信奉する作曲家たちは、この手法を模倣するかのように、ピアノ曲などに素晴らしいオーケストレーションを施した。作品としての興味も、音としての興味も全て満足させる充実のこのセット、ドビュッシー生誕150年を記念するにふさわしい贈り物と言えるだろう。 | ||
| ウォレス:ケルト幻想曲集 あま色の髪の若者〜私のラッド、笛を吹けば私はあなたのところへ行くだろう/ 私のナニーによる華麗なる幻想曲〜マイ・アイン・カイン・ディアリー&ボニー・ダンディ/ 悲しい夜はとても早く過ぎていく〜ラッソ・ゴーリー/栄光の待つところへ行こう〜愛の若き夢/ あなたがジェイミーから離れるとき/タラのホールでハープが聞こえてくるのは1度だけ〜まだ飛ぶの/ デズモンドの歌/春の日の花と輝く〜アイルランドの旋律/スコットランドの釣鐘草/ 「ロイの妻」と「私たちは居眠りをする」のエコセーズによるピアノのためのサロン風な華麗なる幻想曲/ ジョン・アンダーソン、マイ・ジョー〜ジェミー、あなたは永遠に私の元からいなくなった/ The Weary Pund o' Tow〜幸運はこの家のあたりにある/輝く川の流れ-ノラ・クレイナ/マギー・ローダー/ スコットランドの旋律による小ロンド〜愛しのチャールズ王子/キンロック・オブ・キンロック〜私はママのかわいい子/ スコットランド賛歌/ホーム・スウィート・ホーム(埴生の宿)/川の岸と堤(*)/老いたロビン・グレイ-ボートを漕ごう ローズマリー・トゥック(P) リチャード・ボニング(P;*) | ||
| ここに収録されているのは、数々の懐かしいメロディ。ウォーターフォード生まれの作曲家ウォレス(1812-1865)は、若いころからアイルランドとスコットランドの民謡を愛し、これらを超絶的なピアノ作品へと生まれ変わらせた。これは、当時まだまだ音楽的に未熟だったアイルランドの音楽産業の急成長に合わせ書かれたもが、複数の曲をつなぎ合わせ、華麗なピアノ曲として聞かせる才能は、なかなかあるものではない。異色の経歴を持つ人とされるが、大地震の遭遇や猛獣との格闘など、その大半は眉唾ものらしい彼。しかしピアニストとしての華々しい活動歴は真実だったのだな。と信じるに値する技巧的な作品群。日本でもおなじみのメロディが至るところに現れは消えていく楽しさをぜひ味わってみて頂きたい。 | ||
| ペンデレツキ: 古い形式による3つの小品(1963)/シンフォニエッタ第1番(1992)/24の弦楽器のための間奏曲(1973)/ セレナード(1997)/オーボエと弦楽オーケストラのための奇想曲(1964)(*)/シンフォニエッタ第2番(1994)(#) アルトゥール・パフレフスキ(Cl;#) ジャン・ルイス=カペッツァーリ(Ob;*) アントニ・ヴィト指揮ワルシャワpo.室内o. | ||
| 常に高い評価を受けているヴィトによるペンデレツキ・シリーズ。今作は、彼の約30年間にわたる6つの作品を収録していて、ペンデレツキ(1933-)の多彩な魅力を万遍なく楽しむことができる構成になっている。1963年に書かれた「古い形式による3つの小品」は、もともと映画のために構想された作品で、明らかに後期ロマン派風のバロック作品のバスティーシュ。当時の若い作曲家は前衛的なスタイルを持ちながらも、このような作品を書くことで自らの音楽技法を認めさせた。 その翌年に書かれた 「奇想曲」 は明らかに現代に属するもの(それもペンデレツキの最も過激なスタイル)で、各々の楽器がつぶやきつつ、絡み合う様を見事に描いた物。最近は懐古的な作風へと変化していると言われる彼の音楽だが、1990年代の作品を聴いてみていただければ、その見解に納得がいくかもしれない。 | ||
| 夕べの歌〜J.L.ウェッバー編曲によるディーリアスとアイアランドの歌曲 ディーリアス(1862-1934):日暮れ/高き城の庭の鳥(#)/ハーレムの庭/愛の哲学/高き山脈/「ハッサン」〜セレナード/ 長い長い年を通して/3羽のからす/眠りの歌/あなたの青い瞳とともに アイアランド(1879-1962):春の悲しみ/夕べの歌(*)/海ヘの情熱/聖なる少年/赤ちゃん/ 小さな小鳥/希望/若者の恋/夏の計画/彼女の歌/夏の森にて(*) ジュリアン・ロイド・ウェッバー(Vc) チェン・ジアシン(Vc;*) ジョン・レナハン(P) | ||
| (*/#)は世界初録音。近代イギリス音楽は、どれも渋い美しさに彩られていることを誰もが知っているが、ここで聴くことのできる「チェロで奏でる歌曲集」は一層磨きのかかった美を有しているように思われる。心の底に沈みこんでいくような深いチェロの音色と、哀愁を帯びた旋律。これを耳にして涙しない人はいないはず。チェロを演奏するJ.L.ウエッバーについては今さら語る必要もないだろう。「オペラ座の怪人」でおなじみ、アンドルー・ロイドの弟であり、父も作曲家という、まさに音楽の申し子。ディーリアスとアイアランドの繊細な感情を見事にチェロへと移し替えている。アイアランドのピアノ作品集でおなじみのレナハンの伴奏も、思いのたけを伝えるかのような雄弁さ。 | ||
| ヴァイス:リュートのためのソナタ集 Vol.11 〔第39番 ハ長調「パルティータ・グランド」/ 第96番 ト長調/第30番 変ホ長調〕 |
ロバート・バート(リュート) | |
| どうしてこんなにファンがいるの?と驚くほどに、 リュート・ファンの間で人気が高いヴァイス(1687-1750)のソナタ集、待望の第11集。バッハと同じ年に没した作曲家だが、当時、イタリアとフランスのスタイルをミックスした「当時の現代音楽」を書いた人であり、もちろん最大のリュート奏者としても活躍していた。このアルバムでも、いつものように3曲が収録されていて、どれもが素晴らしい霊感に満ちている。第39番は、まるでリュリの作品のようなフランス風序曲で始まる壮大な曲であり、第96番は作曲家の死後、10年経ってモスクワで写譜が発見された曲。比較的容易な技巧で書かれていて、恐らく教育用と思われる。第30番は1725年から30年の間に書かれたもののようで、前奏曲はあとから付された。なぜかというと、ヴァイスは譜面にアルマンドから記すことで、前奏曲はその場で即興演奏することを好んだからだと言われている。 | ||
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ガーシュウィン:協奏曲 へ調(1925)/ラプソディ第2番/ 「アイ・ガット・リズム」変奏曲 |
オリオン・ウェイス(P) ジョアン・ファレッタ指揮 バッファローpo. | |
| ガーシュウィン(1898-1937)の「もう一つのピアノ協奏曲」である「へ調の協奏曲」。代表作「ラプソディ・イン・ブルー」に比べると、古典的な形式に近づいているのは、この曲を作るためにガーシュウィンは、わざわざ音楽理論書を購入して、楽典から学びなおしたのだとか。もちろん前作のように、オーケストレーションを他の人の手に委ねることはなく、全て自らの手でスコアを書いたというのだから、その努力の凄まじさには敬服する他ない。初演はガーシュウィン自身のピアノと、彼にこの作品を委嘱したダムロッシュ指揮ニューヨークso.によって行われ、ジャズでもなくクラシックでもない新しい音楽は当時の聴衆を翻弄した。もともと映画音楽として構想された「ラプソディ第2番」はマンハッタンの街並みを音に移した物。彼の最後のフルスコアである「アイ・ガット・リズム」変奏曲も泣かせる。 | ||
| バラダ(1933-): カプリチョス第1番「フェデリコ・ガルシア・ロルカへのオマージュ」(2003)(*)/ カプリチョス第5番「イサーク・アルベニスへのオマージュ」(2008)(#)/ ハーレムの小さな夜の音楽(2006)/リフレクションズ(1988)(+) ベルトランド・ピエトゥ(G;*) アルド・マータ(Vc;#) タチアナ・フランコ(Fl;+) ホセ・ルイス・テメス指揮イベリア室内o. | ||
| NAXOSレーベルが力を注ぐ作曲家の一人が、このバラダ。民族性と伝統、アバンギャルドと現代性。これらを融合させ(かなり)スパイスを利かせた味わいは、曲によって多少のばらつきはあるものの、まるで匂いの強いチーズのような味わいであり、好きになったら手放せない中毒性を帯びている。このカプリチョスは、どちらも偉人たちへのオマージュと銘打たれているが、内容はギターとチェロの協奏曲風な作り。まあ、とにかく内容がエキサイティング。まさに血わき肉躍るといった表現がぴったり。かき鳴らされるギター、叩き付けるようなヴァイオリン。 「なぜここまで?」と思うほどに激しく、胸を打つ音楽が押し寄せて来る。「子守歌」でさえ、ゆったりとしたギターの歌は不安げな弦にかき消されるかのようだ。アルベニスのピアノ曲からインスピレーションを受けた「第5番」も強烈な音楽。著しく変貌したモーツァルト風の「夜の音楽」 、扇情的な「リフレクション」 。ああ、もうやめられない。 | ||
| Converging Coltures〜集中する文化 トゥーリナ(1882-1949)/A.リード編曲:ロシオの行列 / コー=チャン・スー(1970-):韓国舞曲 バーンスタイン(1918-1990)/P.ラヴェンダー編曲:ウェスト・サイド物語〜シンフォニック・ダンス ボニー(1974-):カオス理論(*) / ニクソン(1921-2009):太平洋の祭り フレッド・ハミルトン(G;*) ユージン・ミリアーロ・コーポロン指揮ローン・スター・ウィンドo. | ||
| トゥーリナによるスペインのお祭りの行進曲、誰もが知っているマンボやチャチャチャを駆使したバーンスタインの作品、ボニーの「カオス理論」はハードロック調のギター協奏曲、ニクソンの「太平洋の祭り」はカリフォルニアの景色を描いたもので、チャン・スーの「韓国舞曲」は文字通り、韓国のエキゾチックな伝統的リズムを配した曲。どこもかしこもピカピカで楽しさに満ち溢れた聴きごたえのある1枚。演奏しているローン・スター・ウィンドo.はアルバム「アメリカン・タペストリー」(8.570968)の演奏が高く評価されているが、ここでは一層磨きをかけたアンサンブルで、これらの難曲を完璧に演奏している。これはスゴイ。 | ||
| トマス・マルコ(1942-):交響曲集 〔第2番「閉ざされた空間」/ 第9番「タラッサ」/第8番「大地の舞曲」〕 |
ホセ・セレブリエール指揮 マラガpo. | |
| 第2番以外世界初録音。マドリッドで生まれた作曲家トマス・マルコは、法律を学びつつ、音楽(作曲とヴァイオリン)を、彼曰く「少年のように」学んだという人。フランスでブーレーズとマデルナ、ドイツでシュトックハウゼンに就き、1967年には彼の助手にもなっている。心理学、社会学も取得、作曲だけでなく教師としても活躍している。この交響曲集は、彼のインスピレーションの源を探るかのような曲集であり、第2番以外は世界初録音となっている。第9番「タラッサ」は神話の女神の名前であり、中世の旋律を素材とし、それらを念入りな色彩の音色で彩るという物。また交響曲第8番は、各楽章に「幻の大陸」の名前が付けられていて、そのどれもが活発な舞曲のリズムで描かれている。スペイン風な音楽とは違った味わいだが、畳み掛けてくるような迫力に満ちた音とリズムは、一度聴くと病みつきになること間違いなし。 | ||
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グリーグ:(1843-1907)/A.エルダル編曲: 弦楽四重奏曲〔ト短調 Op.27/ ヘ長調〕(弦楽オーケストラ版) ヌールハイム(1931-2010):ランデヴー ステファン・バラット=ドゥーエ指揮オスロ・カメラータ | ||
| グリーグの完成された唯一の弦楽四重奏曲である ト短調(第1番は紛失、第3番は未完で、この作品は実質第2番にあたるもの)は、1877年から 1878年にかけて作曲された。当時、妻との関係悪化やその他の人間関係に疲れていたグリーグは、ハルダンゲル地方に自分自身のために建てた作業小屋に籠ることで、瞑想と精神集中にふけることができた。彼は、夏の夜に心から愛する湖のほとりを歩くことで、自らの心と向かい合い、新たな楽想を得たのだろう。出来上がったこの弦楽四重奏曲は、漲る気迫と、美しい民謡調の旋律が交錯するもので、それまで大切に積み上げてきた民謡への愛着と、西洋音楽への回帰の両方が感じられる見事な作品となった。このアルバムでは、1892年に書かれた未完の第3番とともに、弦楽合奏に編曲された版をお聞きいただくことが出来る。一層高らかに歌い上げられる感情の発露は、聴き手の心を強く揺さぶる。同時収録のヌールハイムの作品は、20世紀を象徴するかのような、聴き手に痛みを突き付ける音楽。強烈な慟哭を味わって頂きたい。 | ||
| ドホナーニ:弦楽四重奏曲集〔第3番 イ短調 Op.33/第1番 イ長調 Op.7〕
アヴィヴSQ[セルゲイ・オストロフスキー、エフゲニア・エプシュタイン(Vn) ナタン・ブラウド(Va) ラケル・マーサー(Vc)] | ||
| ハンガリー出身の作曲家ドホナーニは、指揮者、ピアニスト、教育者として活躍し、作曲家としても多くの作品を残している。バルトークと同世代でありながら、その作風は対照的であり、彼は亡くなるまで、19世紀ロマン派の伝統を忠実に守り続けたことでも知られる。とはいえ、このアルバムに収録された2つの四重奏曲は、その作曲年代におよそ25年の開きがあり、その作風もかなり変化していることが見てとれるだろう。1899年に書かれた第1番は、ブラームス風の美しいメロディに、ハンガリーの民族要素を少しだけ加えた表情豊かな作品で、ちょっとだけドヴォルザークの雰囲気も感じさせる面白い曲。それに比べ、1926年に書かれた第3番は、より洗練された構造と、新古典派風の活気に満ちた楽想が自慢の曲。冒頭こそロマン派風だが、ぶつかりながらはじけ飛ぶ音の粒は、満たされない気持ちを語るかのように、何かを強く訴えかけて来る。近代音楽を得意とするアヴィヴ弦楽四重奏団は、この複雑な作品を、すみからすみまで風通しよく聴かせる。 | ||
| イディル・ビレット・アーカイヴ・エディション Vol.12 ラフマニノフ:6つの楽興の時 Op.16/コレッリの主題による変奏曲 Op.42/ 前奏曲集 Op.32 より〔第1番 ハ長調/第5番 ト長調/第12番 嬰ト短調〕 イディル・ビレット(P) | ||
| 『私の師であるナディア・ブーランジェは、 私がラフマニノフ(1873-1943)の第3番の協奏曲を演奏するように依頼を受けた時、 「大惨事が起きるから」と反対した。しかし、私はラフマニノフの音楽の中に偉大なる貴族性を認めた。その後、私が「コレッリの主題による変奏曲」を演奏した時、ようやく彼女は完全に意見を変え始めた。…イディル・ビレット回顧録(2006)より』 彼女のラフマニノフに意見するのだとしたら、それはブーランジェ自身がラフマニノフに反感を持っていたのでは?と勘ぐってしまいたくなるような、説得力のある演奏。重厚なタッチと技巧、漲る情緒。ラフマニノフの雄大な楽想を表現するのに、ビレットほどふさわしい人はいないのではないだろうか?その後の彼女による協奏曲を始めとした一連の演奏を聴けば、それは一目瞭然。 | ||
| チャイコフスキー:18のピアノのための小品 Op.72 即興曲 ヘ短調/子守歌/やさしい非難/性格的舞曲/瞑想曲/踊りのためのマズルカ/演奏会用ポロネーズ/対話/少しシューマン風に/ 幻想的スケルツォ/火花のワルツ/いたずらっ子/田舎のエコー/悲しい歌/少しショパン風に/5拍子のワルツ/遠い昔/踊りの情景 コンスタンティン・シャムライ(P) | ||
| 数多くのピアノ曲を作曲したチャイコフスキー(1840-1893)だが、この「18の小品」は、彼の最晩年、死の半年前に完成させた極めて完成度の高い曲集。1曲1曲が、よくあるようなサロン風の小品とは一味違った深い味わいを持ち、詩情豊かで独創的な世界を構築している。友人や同僚に捧げられた曲や内省的な曲が多く見受けられるのは、少しだけ人生に疲れていたチャイコフスキーが、自らの辞世の句として書いたのかもしれない。ここで素晴らしいピアノを聴かせるのは、2008年シドニー国際ピアノ・コンクールの入賞者、 コンスタンティン・シャムライ。 彼の演奏は、 悲観的になりがちなこの曲集の表現に若々しい息吹を与えている。なお、管弦楽版の第10曲「幻想的スケルツォ」を耳にしたことがある人もいるかもしれない。これは、チャイコフスキーが交響曲「人生」として構想し、途中で投げ出してしまった作品を、後に作曲家ボガティリェフが拾い上げ、4楽章形式の交響曲として創り上げた際、第3楽章に取り入れたヴァージョン。 | ||
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アントニオ・ソレル(1729-1783):鍵盤楽器のためのソナタ集 Vol.2〔第16番−第27番〕
ヴェスタルド・シムクス(P) | ||
| Vol.1:8.572515(演奏者は異なります)。ケンブリッジのフィッツウィリアム博物館所蔵の原稿による演奏。当巻の演奏者は2009年の第55回マリア・カナルス国際ピアノコンクール第1位。 | ||
| リピンスキー:奇想曲 Op.10&Op.27 3つの奇想曲 Op.10/3つの奇想曲 Op.27 |
チェン・シ(Vn) | |
| 「ポーランドのパガニーニ」の異名をとる名手リピンスキー(1790-1861)。彼はドレスデン宮廷でカペルマイスターを務めた経歴もある凄腕。ラジニポドラスキーの音楽一家に生まれたリピンスキーは、最初父から音楽の手ほどきを受けたが、溢れ出る才能はすぐに父親を追い越し、8歳の時にはプレイエルと協奏曲を演奏するまでに成長した。驚いた父は、モーツァルトのように「ヨーロッパの演奏旅行」を企画したという。しかし、謙虚な性格だったリピンスキーはそれを拒否、ポーランドを出ることは無かった。19歳の時にはオペラ指揮者として地域のオーケストラを指揮し、22歳の時に楽長に昇格。また20歳でヴァイオリンをはじめ、シュポアと交友関係を結ぶ。その後ミラノでパガニーニと出会い、一緒に演奏会を行うまでに意気投合した。2人は真の芸術家同士として、お互いを認め合ったのだろう。パガニーニはリピンスキーに「ヴェニスの謝肉祭」変奏曲を捧げ、リピンスキーは Op.10の「3つの奇想曲」をお返しとして献呈している。ここで聴けるリピンスキーの作品は、確かにパガニーニのような悪魔的性格はないものの、タルティーニやヴィオッティの伝統を踏まえた豊かな表現に彩られた見事な物。 | ||
| J.S.バッハ:ギター編曲集 18のライプツィヒ・コラール〜「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」BWV659/ 無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調BWV1010/主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶBWV639/ カンタータ「心と口と行いと命もて」〜「主よ、人の望みの喜びよ」 BWV147/ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004/ アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳第2巻〜シュテルツェル:御身がともにあるならば BWV508 グレアム・アンソニー・ディヴァイン(G/編曲) | ||
| 名ギタリスト、ジュリアン・ブリーム(1685-1750)の後継者と目される名手グレアム・アンソニー・ディヴァインの編曲で聴くバッハの作品集。彼はブローウェルやオアナ、イギリス近代など、どちらかというとモダーンな作品の演奏が知られているが、今作では偉大なるバッハに真正面から取り組むことで、新たな世界を開拓している。チェロ組曲の孤高の旋律は、とりわけギターに適しているようで、なかでもサラバンドのアリアのような美しい音楽は、もともとギターのために作曲された物。と言われても、誰も疑うことはないかもしれない。また、2つのコラール前奏曲において、曲に静寂と透明度を付与するための特殊奏法も見事。圧巻は、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータからの「シャコンヌ」で、ギターでここまで完璧に演奏することは、ディヴァイン以外のギタリストには不可能なのではないか・・・と思わせるだけの説得力を有している。バッハの美メロが何の迷いもなく心に染み入る1枚。 | ||
| ポット:合唱作品集〜物事の中心に 8声のためのミサ より/マリアのキャロル(2008)/聖処女への讃歌(2002)/私は一人の乙女のために歌う/ 愛と悲しみのあるところに神はいる(2002)/バルラロウ(2009)/悲歌(2011) グレース・デイヴィッドソン(S) マシュー・ベリー指揮コモーショ | ||
| 合唱王国イギリスには、いつの時代にも、多くの合唱曲とオルガン音楽の作曲家がいて、その時々に常に新鮮な曲を創造している。このフランシス・ポット(1957-)もそんな一人。彼の音楽は劇的で感情的に優れていて、多彩なテクニックで、過去の伝統を未来へと繋いでいる。数多くの受賞歴もあり、また作品も数多く演奏されている。このアルバムの中心作品である「ミサ曲」は、病のため47歳の若さで世を去ったバッキンガム大学の教授、アナベラ・ブラヴォーの死を悼んで書かれた物。痛烈な曲調をバードやタリス風の奥ゆかしい語り口で包んだ、美しい無伴奏合唱曲。 「マリアのキャロル」は彼の義理の父の追悼であり、その他の曲も、親しい人のために書かれたものが多いが、どの曲も親密さの中に人間の経験を超越した神秘性と、近代的な味わいを持たせていて、単なる個人的な悲しみに留まらず、普遍的な人生の機微を伺わせる見事な作品へと昇華させている。 | ||
| キャスリーン・フェリアー〜J.S.バッハ: カンタータ第67番「イエス・キリストを記憶にとどめよ」BWV67 (*) /マタイ受難曲 BWV244 (#) キャスリーン・フェリアー(A) ウィリアム・ハーバート(T;*) ウィリアム・パーソンズ(B) エルジー・サダビー(S;#) エリック・グリーン(T;福音史家;#) ブルース・ボイス(B;#)他 ソーントン・ロフトハウス(Cemb) オズボーン・ピズグッド(Org) レジナルド・ジェイクス指揮ジェイクスo.(*/#)、カンタータ・シンガーズ(*)、バッハcho.(#) | ||
| グレート・シンガーズ。録音:1947年-1949年、キングズウェイ・ホール。マーク・オーバート=ソーン復刻。 | ||
| ストラヴィンスキー:自作自演集 バレエ音楽「火の鳥」組曲(1945年版)(*)/ バレエ音楽「ペトルーシュカ」組曲(1911年版)(#)/ バレエ音楽「春の祭典」(1913年版)(#) |
イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮 NYP | |
| 録音:1946年1月28日、カーネギー・ホール(*)/1940年4月4日、リーダークランツ・ホール(#)、以上 ニューヨーク。マーク・オーバート=ソーン復刻。 | ||
| 魔法革命プロコフィエフ〜ヒロイン風クラシック名曲集 『「交響戦艦シリーズ」待望の"魔法少女編"ついに登場!!』 | ||
| NAXOS "NHK「現代の音楽」アーカイブシリーズ" | ||
| 松平頼暁: 室内オーケストラのための「コンフィギュレーション」(1961-63)(初演;*)/ 弦楽四重奏とリング・モジュレータのための「分布」(初演;#)/ コンボのための「オルタネーションズ」(1967)(+)/ マリンバとオーケストラのための「オシレーション」(1977)(初演;**)/ テープのための「アッセンブリッジス」(1968)(##) 若杉弘 指揮(*) 黒岩英臣 指揮(**) 東京so.(*/**) 植木三郎、板橋健(Vn;#) 山崎正秋(Va;#) 高橋忠男(Vc;#) 来馬賢(Tp;+) 佐藤英彦(Perc;+) 和田則彦(P;+) 尚雅俊(Cb;+) 片山幹男(リング変調器;+) 松平頼暁指揮(+) 高橋美智子(マリンバ;**) NHK電子音楽スタジオ(##) | ||
| 録音:1967年3月29日、都市センターホール「現代の音楽展67」(*)/1968年3月16日、朝日講堂「クロストーク3」(#)/1969年2月25日、東京文化会館小ホール「現代の音楽展69」(+)/1979年10月11日、東京文化会館第1回「オーケストラ・プロジェクト79」(**)。放送:1967年7月9日(*)/1968年7月7日(#)/1969年5月25日(+)/放送初演:1969年1月5日(##)。日本でも有数の名家、水戸松平氏の直系であり、作曲家松平頼則の長男として生まれた松平頼暁。中学2年の時に終戦を迎えた彼は、様々な思いを抱えながらまずは科学の道へ進む。しかし、「情念に拠らない芸術」を模索するために、独学でピアノと作曲を習得。その信念を貫くかのように、常に実験的でロジカルな作品を生み出し続けている。その技法は、もちろん12音から始まり、一作ごとに新しい語法を打ち立てて行くもので、世界の音楽の潮流に呑まれることなく、常に孤高の世界を生み出していると言えるだろう。解説は川崎弘二氏によるもので、「革新的な技法が結実された複雑な音の連なり」を丁寧に読み解き、美しい展開図として聴き手に提示してくれる。この解説を読むだけでも、日本の現代音楽の一つの潮流が理解できるのではないだろうか。 | ||
| 林光(1931-2012): ピアノ・ソナタ(1965)(初演;*)/10人の奏者のための「プレイI」(1971)(#)/ ヴォイス、ヴァイオリンとピアノのための「プレイII」(1972)(+)/ 混声合唱のための「原爆小景」〜水ヲ下サイ(1958)(**)/ 受難のはじまり(1961)(初演;##)/12声部の混声合唱のための「JAPAN」(1970)(++) 林光(P;*/+) 小出信也(Fl;#) 内山洋(Cl;#) 山畑馨(Fg;#) 北村源三(Tp;#) 伊藤清(Tb;#) 有賀誠門(Perc;#) 本荘玲子(P;#) 田中千香士(Vn;#) 徳永健一郎(Vc;#) 田中雅彦(Cb;#) 岩城宏之指揮(#) 黒沼ユリ子(Vn;+) 丹羽勝海(T;+) テープ再生(+) 田中信昭指揮東京混声cho.(**/##/++) 坂部美知子、野口龍(Fl;##) 乃村和子(Ob;##) 浅井俊雄、松代晃明、斎藤明(Cl;##) 赤堀榛名、倉野昌三(Hr;##) 小川内一彦、山口晃弘、 平田奉文(Tb;##) 大橋敏成(Cb;##) 佐藤英彦、熊谷弘、上埜孝、野口力(Perc;##) | ||
| 録音:1971年9月2日、東京文化会館「WE MEET TODAY」(#)/1972年1月29日 or 30日(+)/1960年9月13日、朝日講堂「第1回 東京現代音楽祭」(**)/1961年11月14日、共立講堂「東京混声cho.第25回定期演奏会」(##)/1971年2月13日、虎ノ門ホール「現代の音楽展 '71 合唱作品」(++)。放送初演:1967年2月25日(*)/放送:1972年2月21日(#)/1973年5月13日(+)/1960年10月2日(**)/1962年3月9日(##)/1971年6月14日(++)。1931年東京に生まれ、東京藝術大学作曲科を中退するも、尾高尚忠氏に師事し、管弦楽曲から声楽曲まで多くの作品を発表した林光。あの衝撃的な合唱組曲「原爆小景」で歌われる「水ヲ下サイ」(当盤にも収録)は、誰しもが、一度聴いたら決して忘れることのない曲として知られている。日本語の響きを徹底的に追求し、宮沢賢治の音楽作品を広め、またオペラシアター「こんにゃく座」の音楽監督、作曲家としても活躍した。鋭い問題意識は、全ての作品の奥底に横たわり、その音に限りない鋭さと深みを与えている。今回のアルバムには、前述の「水ヲ下サイ」を始め、ピアノ・ソナタ、室内楽作品、合唱作品など幅広いジャンルの曲を収録することで、稀有の作曲家の姿を捉えることに成功したと言えるだろう。とりわけ自作自演である「ピアノ・ソナタ」の演奏はあまりにも素晴らしく、まさに矜持を正して聴くべき歴史的記録。今回の解説も、日本の現代音楽の第一人者である川崎弘二氏が担当。作品の成立過程から意義まで詳しく読み解いている。 | ||
CAPRICCIO 特記以外
新発売分でも新たに「7」で始まる品番の商品が登場、新・CAPRICCIO (C7XXX)、旧・CAPRICCIO (7XXXX)、CRYSTAL CLASSICS (N-7XXXX) と桁数は違うものの、分裂した元々同一のレーベルから、内容が異なる類似品番の商品が発売されてしまうという、困った状態となっている。ご注文時にはくれぐれも品番と内容のチェックをお忘れなく。
旧譜("C"で始まり番号4ケタの新録音&新装商品を除き、レーベル&流通在庫限り)はこちらから。 | ||
| R.シュトラウス:歌曲集 セレナードOp.17 No.2/レンツさん Op.37 No.5/私はあなたを愛する Op.37 No.2/懐かしい面影 Op.48 No.1/ 4つの歌 Op.27/8つの歌 Op.10/はすの花びらより6つの歌 Op.19/解き放たれて Op.39 No.4 ダニエル・ベーレ(T) オリヴァー・シュニーダー(P) | ||
| 録音:2010年9月13日-15日、2011年4月3日、放送スタジオ、チューリヒ。 | ||
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ハチャトゥリアン/Y.グリゴローヴィチ編曲: バレエ音楽「スパルタクス」(1954 rev.1968 /ボリショイ劇場版全曲) ミハイル・ユロフスキ指揮ベルリン・ドイツso.、RIAS室内cho. | ||
| 旧品番:10817/18。 | ||
| クライスラー:ヴァイオリン小品集(弦楽合奏とヴァイオリンのための編曲版による) 愛の喜び/愛の悲しみ/美しきロスマリン/クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ/ W.F.バッハの様式によるグラーヴェ/タルティーニの様式によるコレッリの主題による変奏曲/ クープランの様式によるプロヴァンスの朝の歌/パガニーニの様式による前奏曲とアレグロ/ マルティーニの様式によるアンダンティーノ/クープランの様式による気取った曲/ フランクールの様式によるシチリアーナとリゴードン/プニャーニの様式によるメヌエット/ ボッケリーニの様式によるアレグレット/ディッタースドルフの様式によるスケルツォ/ ベートーヴェンの主題によるロンディーノ/レチタレィーヴォとスケルツォ・カプリスOp.6/ウィーン奇想曲 Op.2 ベーラ・バーンファルヴィ(Vn) カーロイ・ボトヴァイ指揮ブダペスト・ストリングズ | ||
| 旧品番:10374(当店未案内)。 | ||
CPO 〔速報版〕 特記以外
「〜の第○集」というような表記は基本的に国内代理店の記載によりますが、何故か誤っている場合がかなり見受けられますので、御了承のほどお願い致します。旧譜はこちらから | ||
| パウル・グレーナー(1872-1944):管弦楽作品集 Vol.1 コメディエッタOp.82 /ロシア民謡による変奏曲Op.55 /夕べの音楽Op.44 /短い交響曲Op.96 ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮ハノーファー北ドイツ放送po. | ||
| 作曲家グレーナーは、幼い頃からボーイソプラノとして聖歌隊で活躍、その才能を認められ、音楽院で学んだ後は、数々の土地で楽長を務め、1898年から1906年まではロンドン王立ヘイマーケット劇場の音楽監督に就任する。1911年からはザルツブルク・モーツァルテウムの院長も務め、フリーランスの作曲家として作品も発表するようになる。しかし、1944年にベルリンの自宅が爆撃されたことで、全ての自筆譜が消失してしまい、失意のうちに各地を転々とし、ザルツブルクで生涯を閉じた。彼はナチスに傾倒していたことでも知られ、どうしてもその作品が敬遠される傾向にあるが、音楽は注目に値する物。 | ||
| エルンスト・フォン・ゲンミンゲン(1759-1813): ヴァイオリン協奏曲第1番 イ長調(*) / ヴァイオリン協奏曲第2番 ハ長調(*) ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750 -1812): シンフォニア ヘ長調「到着の交響曲」 |
コーリャ・レッシング(Vn;*) ルフ・シルマー指揮 ミュンヘン放送o. | |
| ハイドンの「告別交響曲」と逆に、シュペルガーの交響曲は最初はヴァイオリン・デュオで始まり、次々と奏者が増えてくるという趣向。もう一人の現在ほとんど知られていない作曲家ゲンミンゲンは、ビュルテンブルクの騎士の末裔であり、ベルリンで裁判官として働いたという経歴の持ち主。 | ||
| メンデルスゾーン: 無言歌集(全曲)/厳格な変奏曲 Op.54 |
ミヒャエル・コルスティック(P) | |
| 「ドクター・ベートーヴェン」の異名をとるドイツの中堅ピアニスト、コルスティックによるメンデルスゾーン。 | ||
| アゴスティーノ・グェッリエリ:ソナタ集 Op.1 より La Sevesca/ La Galeazza/ La Sevaschina/ La Brignoli/La Tita/ La Viviani/ La Lucina/ Sonata malinconica/ La Marchetta/ La Benedetta/ La Rotini/ La Rosciana/La Pietra/ La Rovetta/Balletto primo/ Balletto secondo パルナッシ・ムジチ | ||
| ピリオド楽器使用。パルナッシ・ムジチは、南西ドイツ放送so.の第2ヴァイオリンのメンバーを中心に結成された団体。基本はヴァイオリンが2人、チェロ、チェンバロで構成されているがその時に応じてメンバーを加え、自由自在な演奏を繰り広げるアンサンブル。とりわけ「テレマンのスペシャリスト」。今回彼らが取り上げたのは、ほとんど知られていないヴェネツィアの作曲家グェッリエリのソナタ。1673年に出版された5部からなるこのコレクションは、すべてグェッリエリ(1630頃-1684頃)の作品であり、その曲には、グェッリエリのパトロンやプロモーターの名前が「献辞を込めて」つけられている。当時活躍していたビーバーやシュメルツァーの作風を感じさせ、また多彩な舞曲の融合も見られる。 | ||
| フランツ・シュレーカー(1878-1934):歌劇「ヘントの鍛冶屋」(大魔法オペラ)
オリヴァー・ツヴァルク(B-Br) ウンディーネ・ドライシヒ(Ms) アンドレ・リーマー、エドヴァルト・ランダル(T) マーティン・ゲーブラー(B) ユディト・クーン(S)他 ケムニッツ歌劇場cho. フランク・ベールマン指揮ローベルト・シューマンpo. | ||
| 原作:チャールズ・デ・コスター「フラマンの伝説」より"スメトス・スメー"。1929年、フランツ・シュレーカーは創造的危機の真っただ中にあった。それ以前の彼は1920年にベルリン高等音楽学校の校長に任命され、数多くの弟子を持ち、また彼のオペラも数多く上演されるなど、華々しい活躍をしていたにもかかわらず。彼の成功に陰りが見えはじめたのは1923年の「狂える炎」の初演が賛否両論にわかれたこと、また1928年の「歌える悪魔」が失敗に終わったことあたりだろう。当時の社会も反ユダヤの空気が蔓延しつつあり、出版社も彼のオペラの出版を拒否した。聴衆が求めたものは、1922年に上演されたクシェネクの「ジョニーは演奏する」のようなセンセーショナルな作品であり、シュレーカーが望んだメルヘンチックなものは受け入れがたかったのだろう。それでもこのオペラは「全ての人のために」向けて書かれている。16世紀の東フランドル、鍛冶屋のスメーは力を失いるが、悪魔の契約によって再び力を得る。7年後、契約によって地獄へ行くことになった彼だが、実は"ある家族"の手伝いをしたことで、天国へと迎えられる。その家族とは、大工の父と、その妻、そして息子だった。シュレーカーは自身の音楽のパロディと、民謡を上手く取り入れた普遍的な音楽を付けている。 | ||
| 2012年レーベル・カタログ付き〜 アントニオ・ロゼッティ〔アントニーン・レスレル〕)(1750-1792):ホルン協奏曲集 2つのホルンのための協奏曲 ヘ長調 Murray C61 Knaul III: 49 (*) / ホルン協奏曲 ホ長調 Murray C50 Kaul III: 44 (#) / ホルン協奏曲 変ホ長調 Murray C48 Kaul III: 37 (+) / 2台のホルンのための協奏曲 変ホ長調 Murray C55Q Kaul III: 54〜アンダンテ (*) クラウス・ヴァレンドルフ(Hr;*/+) サラ・ウィリス(Hr;*/#) ヨハネス・メーズス指揮マンハイム・プファルツ選帝候室内o. | ||
| 録音:2006年12月19日-20日、22日、SWR 放送スタジオ、カールスルーエ。レギュラー盤:777 288-2。 | ||
| 北ドイツのルネサンス音楽集 Vol.1〜ヴェーザー・ルネサンスの宮廷音楽 ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):復活祭のミサ曲 マンフレート・コルデス指揮ブレーメン・ヴェーザー・ルネサンス | ||
| 世界初録音。世界初演初期バロック時代の大家、ミヒャエル・プレトリウスは当時「最も多作な作曲家」として知られ、同世代のドイツ、イタリアの作曲家たちに影響を与え、また自身もそれらの音楽様式を取り入れている。ほとんどが教会のための音楽であり、このミサ曲もヴォルフェンビュッテル教会で行われる復活祭のために書かれた物。 | ||
CEDILLE (米) 特記以外 1CDあたり¥2520(税抜¥2400)旧譜はこちらから。 | ||
| 注目すべき女性たち レーラ・アウエルバッハ(1973-):ピアノ三重奏曲(*) ステイシー・ギャロップ(1970-):ピアノ三重奏のための「セヴン」 ジェニファー・ヒグドン(1962-):ピアノ三重奏曲 ローラ・エリーズ・シュウェンディンガー(1962-):今夜は月が出ない?(*) オーガスタ・リード・トーマス(1964-):ムーン・ジグ ジョン・タワー(1938-)トリオ・キャヴァニー リンカーン・トリオ | ||
| 録音:2010年1月1日-5日、2011年4月15日、ベネット・ゴードン・ホール、ラヴィニア。(*)は世界初録音。 | ||
| ソ連の経験 Vol.1 ショスタコーヴィチ(1906-1975):弦楽四重奏曲 〔第5番 変ロ長調 Op.92/第6番 ト長調 Op.101/第7番 嬰ヘ短調 Op.108/第8番 ハ短調 Op.110〕 ミャスコフスキー(1881-1950):弦楽四重奏曲第13番 イ短調 Op.86 パシフィカSQ | ||
| 録音:2010年7月24日-25日、9月3日-5日、2011年1月31日、2月1日、5月14日-15日、フォーリンジャー・グレート・ホール、イリノイ大学。ショスタコーヴィチ(1906-1975)と同世代の作曲家たちによる弦楽四重奏曲を集めるという、全4巻予定のシリーズ第1集。 | ||
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スティーヴン・マッキー(1956-):ロンリー・モーテル − ミュージック・フロム・スライド Slide of Dog/ Stare Prelude/ Overture/ Depending/ She Walks as if.../ Fog/ Stare/ Addiction / Processional/ Running Dog 2/ Ghosts / Lonely Motel リンデ・エッカート(Vo) スティーヴン・マッキー(G/語り) エイス・ブラックバード〔Fl、Cl、Vn/Va、Vc/Cb、Perc、P〕 | ||
| 録音:2010年3月18日-21日、シカゴ・レコーディング・カンパニー。2012年度グラミー賞 Best Small Ensemble Performance 受賞作。 恋人に捨てられた実験心理学者が、安宿の一室で、写真スライドを使用した自らの知覚誤認実験について追憶するという内容。代理店曰く『これぞ現代における「美しき水車屋の娘」?』。 | ||
| フランスの夜会 リュリ(1632-1687):フローラ F.クープラン(1668-1733):趣味の融合〜コンセール第7番 ト短調 より〔アルマンド/サラバンド〕 マレ(1656-1728):ヴィオール曲集第3巻〜シターレ / F.クープラン:シシリエンヌ/ガヴォット マレ:ヴィオール曲集第1巻 より〔前奏曲/シャコンヌ〕 / F.クープラン:王宮のコンセール第3番 イ長調 ルベル(1666-1747):ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 / ラモー(1683-1764):コンセール第4番 変ロ長調 ルクレール(1697-1764):ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.5 No.12 トリオ・セッテチェント[レイチェル・バートン・パイン(Vn) ジョン・マーク・ローゼンダール(Vc) デイヴィッド・シュレーダー(Cemb)] | ||
| 録音:2010年8月10日-14日、ニコルズ・コンサート・ホール、エヴァンストン、イリノイ州。 | ||
GRAND PIANO (米?) 1枚あたり¥2940(税抜¥2800)知られざるピアノ作品にスポットを当てることを目的に、2012年に発足したレーベル。世界初録音を含むレアなピアノ作品を中心に、年に15タイトル程新譜がリリースされる予定。#4月入荷予定。 | ||
| サン=サーンス(1835-1921):ピアノ作品全集 Vol.1〜練習曲全集 6つの練習曲 Op.52 /6つの練習曲 Op.111 /左手のための6つの練習曲 Op.135 ジェフリー・バールソン(P) | ||
| 録音:2011年1月-2月。ジェフリー・バールソンは北米を中心に活躍し、ジャズも得意とすると言う。 | ||
| ヨアヒム・ラフ(1822-1882):ピアノ作品集 Vol.1 春の便り Op.55 /ピアノ独奏のための3つの小品 Op.74 /幻想曲 ロ短調 WoO.15A チャ・グエン〔グエン・ビック・チャ/ Nguyễn Bích Trà 〕(P) | ||
| 録音:2011年1月28日-29日、ワイヤストン・コンサート・ホール、イギリス。世界初録音。チャ・グエン(グエン・チャとも)はベトナムのハノイに生まれ、モスクワとロンドンで学んだピアニスト。2008年に来日した際には「グエン・ビック・チャ」として紹介されていた。ドイツ物を得意としているようで、STERLINGへラフの管弦楽付組曲を録音(CDS-1085-2)しているほか、ARS PRODUKTION からドイツ物クラリネット作品の伴奏を務めたアルバム(ARS-38077)が発売されている。 | ||
| ワインベルク(1919-1996):ピアノ作品全集 Vol.1 ソナタ第1番 Op.5 /子守歌 Op.1 /ソナタ第2番 Op.8 /2つのマズルカOp.10 (*) / ソナタOp.49bis (原曲:ソナチネ(1950)/ショスタコーヴィチに献呈/ rev.1978)(*) アリソン・ブルースター・フランゼッティ(P) | ||
| 録音:2009年11月23日-25日、2010年6月25日-26日、ジーン&シェリー・エンロウ・リサイタル・ホール、キーン大学、アメリカ。(*)は世界初録音。 | ||
| エルヴィン・シュールホフ(1894-1942):ピアノ作品集 Vol.1 ピアノのためのパルティータ WV 63 /スージー=フォックス・ソング WV 124 / 左手のための組曲 第3番 WV 80 /ドリア調の自作主題による変奏曲とフーガ Op.10 WV 27 カロリーネ・ヴァイケルト(P) | ||
| 録音:2011年3月36-30日(代理店記載ママ)、ハンブルク音楽演劇大学、ドイツ。 | ||
ICA CLASSICS (英) 〔含映像商品〕 特記以外
イギリス・ロンドンのウォータールーに本拠を置き、世界的な著名アーティストを多く抱える業界大手のマネージメント・カンパニーICA(インターナショナル・クラシカル・アーティスツ)が立ち上げたレーベル「ICA CLASSICS」。音源はBBC放送、ケルンWDR、ボストンso.アーカイブ等から厳選されたもので、一部を除き、そのほとんどが商業リリース。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」
フェルディナント・コレナ(Br;ファルスタッフ) ワルテル・モナケージ(Br;フォード) ジュアン・オンシナ(T;フェントン〔第1幕/第2幕〕) ケヴィン・ミラー(T;フェントン〔第3幕〕) ダーモット・トロイ(T;カイウス先生) ダニエル・マコッシャム(T;バルドルフォ) マルコ・ステファノーニ(B;ピストーラ) アンナ・マリア・ロヴェーレ(S;アリーチェ・フォード夫人) ユージニア・ラティ(S;ナンネッタ) オラリア・ドミンゲス(Ms;クィックリー夫人) フェルナンダ・カドーニ(Ms;メグ・ペイジ夫人) グラインドボーン歌劇場cho. カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロイヤルpo. | ||
| 録音:1955年8月25日、エディンバラ音楽祭、ライヴ、モノラル。初出音源。ソース:BBC。ジュリーニの英国デビューになったと言う公演。当時タイムズ誌で「すばらしい上演」と大見出しを打たれた上「このオペラの成功を確実にしたのは、最終的にジュリーニの指揮だった」と絶賛された。彼の同曲は他に1961年、1963年、1983年の2種の計4種があり全てライヴだが、1950年代の演奏は初登場でその意味でも貴重。 | ||
| アニー・フィッシャー、初出 シューマン(1810-1856): ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 (*) ベートーヴェン(1770-1827): エロイカの主題による変奏曲とフーガOp.35 (#) / ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109 (#) |
アニー・フィッシャー(P) ヨーゼフ・カイルベルト指揮(*) ケルン放送so.(*) | |
| 録音:1958年4月28日(*)/1957年2月11日(#)、共にケルン放送第1ホール、おそらくモノラル。全て初出音源。ソース:WDR。 スヴャトスラフ・リヒテルからも「偉大な魂を持ち生粋の深遠な精神に満ちた偉大な芸術家」と賞賛されたハンガリー出身のアニー・フィッシャー(1914-1995)の初出音源。シューマンの協奏曲にはクレンペラー指揮によるEMIへのスタジオ録音(発売後大絶賛されたのこの録音は、完璧主義の彼女から駄目だしされ、もう少しでお蔵入りになる所だったと言う)があるが、今回はこれまで曲を問わず競演録音が無かったと思われるカイルベルトとの演奏で興味津々。また、ベートーヴェンの2曲中、エロイカ変奏曲は彼女の初音盤となるのではないだろうか。 | ||
| エイドリアン・ボールト ブラームス(1833-1897):交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (*) エルガー(1857-1934):交響曲第1番 変イ長調 Op.55 (#) エイドリアン・ボールト指揮BBCso. | ||
| 録音:1977年8月6日(*)、1976年7月28日(#)、共に ロイヤル・アルバート・ホール、プロムス・ライヴ、ステレオ。ソース:BBC。(*)はおそらく初出音源。(#)は1990年代にIMPから「プロムス」の演奏を集めたコンピレーション盤で出たほか、BBC MUSIC MAGAZINE の付録になったこともあるようだが、久々の再発売。 | ||
| ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管 ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「ソロモン」HWV67〜シバの女王の入城(*) / 合奏協奏曲 イ長調 Op.6 No.11, HWV329 (*) ベートーヴェン(1770-1817)/マリナー編曲:大フーガ(#) メンデルスゾーン(1809-1847):交響曲第4番 イ長調Op.90「イタリア」(+) ブリテン(1913-1976):イリュミナシオンOp.19 (+)ARJ アントニー・ロルフ=ジョンソン(TARJ) ネヴィル・マリナー指揮ASMIF | ||
| 収録:1974年5月23日-24日、セント・ジョンズ・スミス・スクエア(*)/1972年8月25日、ロイヤル・アルバート・ホール(#)/1983年8月12日、ロイヤル・アルバート・ホール(+)、すべて ロンドン。ソース:BBC。おそらく初出映像。86分| Enhanced Mono |カラー|4:3|字幕:なし|REGION All(CODE: 0)。 1959年にネヴィル・マリナーによって設立され、いわゆる「バロック音楽」をモダーン楽器で今日でも恒常的に演奏し続けている(もちろん、演奏曲目の主流はバロック音楽ではなくなっているが)希有な団体、アカデミー・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズによる1970年代の物を含む映像。 | ||
| ユーリ・テミルカーノフ&サンクトペテルブルク響 ベルリオーズ(1803-1869):序曲「海賊」Op.21 チャイコフスキー(1840-1893):交響曲「マンフレッド」Op.58/ バレエ音楽「くるみ割り人形」Op.71〜第2幕「パ・ド・ドゥ」 エルガー(1857-1934):創作主題による変奏曲「エニグマ」Op.36〜第9変奏「ニムロッド」 プロコフィエフ(1891-1953):バレエ音楽「ロメオとジュリエット」〜タイボルトの死 ユーリー・テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルクpo. | ||
| 収録:1992年8月26日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、プロムス・ライヴ。ソース:BBC。おそらく初出映像。72分| LPCM Stereo |カラー|4:3|字幕:なし|REGION All(CODE: 0)。サンクトペテルブルク響が初めてプロムスで演奏した年のライヴだとのこと。交響曲「マンフレッド」では第1楽章のコーダが回想され悲劇的に終わる「ラストの改変」が施されている。 | ||
| テンシュテット&ボストン響〜ブルックナー: 交響曲第7番 ホ長調 |
クラウス・テンシュテット指揮 ボストンso. | |
| 収録:1977年11月5日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ソース:WGBH。映像としては初出で、テンシュテットによる同曲映像は、オケなどを問わずこれが初。現存する中では、テンシュテット最古のコンサート映像の一つとなるとのこと。 音声のみは、以前 CD-R仕様の DON INDUSTRIALE から DI-08-034Aで出ていたが、今回音も含めマスターからの初復刻。66分| Enhanced Mono |カラー|4:3|字幕:なし|REGION All(CODE: 0)。 | ||
| ウィリアム・スタインバーグ&ボストン響 ハイドン(1732-1809):交響曲第55番 変ホ長調 Hob.I: 55(*) ベートーヴェン(1770-1827):交響曲〔第7番 イ長調 Op.92(#)/第8番 ヘ長調 Op.93(+)〕 ウィリアム・スタインバーグ指揮ボストンso. | ||
| 収録:1969年10月7日(*)、1970年10月6日(#)、シンフォニー・ホール、ボストン(*/#) /1962年1月9日、サンダーズ劇場、ハーヴァード大学(+)。(+)はボーナス扱い。ソース:WGBH。おそらくすべて初出映像。(*)はスタインバーグの初音盤作品になるとの事。 86分| Enhanced Mono |カラー|4:3|字幕:なし|REGION All(CODE: 0)。 | ||
LPO 特記以外 1枚あたり¥2625(税抜¥2500)旧譜はこちらから。 | ||
| ラヴェル(1875-1937):バレエ音楽「ダフニスとクロエ」
ベルナルト・ハイティンク指揮LPO、ジョン・オールディスcho. | ||
| 録音 1979年11月6日、、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、サウスバンク・センター、ロンドン、ライヴ。1967年から1979年まで同オケの首席指揮者を務めたハイティンクによる任期最後の年のライヴ。 | ||
| ラヴィ・シャンカル(1920-):交響曲
アヌシュカ・シャンカル(シタール) デヴィッド・マーフィー指揮LPO | ||
| 録音:2010年7月1日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、サウスバンク・センター、ロンドン。インドが誇る偉大なシタール奏者、ラヴィ・シャンカルが、何十年にも渡って構想したという交響曲。形式は西洋音楽だが、精神はインド、もしくは宇宙その物。 | ||
| エッシェンバッハ&LPO〜ベートーヴェン(1770-1827):ミサ・ソレムニス
アン・シュヴァネヴィルムス、アネッテ・ヤーンズ(S) ニコライ・シューコフ(T) ディートリヒ・ヘンシェル(B) クリストフ・エッシェンバッハ指揮LPO & cho./ | ||
| 録音:2008年10月18日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、サウスバンク・センター、ロンドン。 | ||
OEHMS CLASSICS 〔速報版〕
旧譜はこちらから。 | ||
| ショパン:バラード全集&即興曲全集 バラード〔第1番 ト短調 Op.23/第2番 ヘ長調 Op.38/第3番 変イ長調 Op.47/第4番 ヘ短調 Op.52〕/ 即興曲〔第1番 変イ長調 Op.29/第2番 嬰ヘ長調 Op.36/第3番 変ト長調 Op.51/第4番 嬰ハ短調 Op.66「幻想」〕 アミール・カッツ(P) | ||
| 録音:2011年9月10日、10月1日、テルデックス・スタジオ、ベルリン。前作「夜想曲」(OC-779)の録音の際、インタヴューで「俺のショパンを聴け」と言い切った男カッツのショパン第2弾。このアルバムは彼が信頼するテノール歌手、パヴォル・プレスリクに捧げられている。 | ||
| ブルックナー: 交響曲第4番 変ホ長調(ノーヴァク版) |
アイヴァー・ボルトン指揮 ザルツブルク・モーツァルテウムo. | |
| 録音:2008年4月25日-26日、ザルツブルク祝祭劇場大ホール、ライヴ。2004年からモーツァルテウム管首席指揮者として活躍するボルトンによるブルックナー交響曲全集7作。 | ||
| マーラー:交響曲第3番 ニ短調
ミヒャエラ・シュースター(A) マルクス・シュテンツ指揮ケルン・ギュルツェニヒo. エーベルハルト・メッテルニヒ指揮ケルン少年少女cho.、アンドルー・オリヴァント指揮ケルン・オペラ女性cho. | ||
| 録音:2010年7月4日-6日、フィルハーモニー、ケルン。 | ||
| アレクサンダー・ギルマン、デビュー サミュエル・バーバー(1910-1981):ヴァイオリン協奏曲 Op.14 エーリヒ・ヴォルフガンク・コルンゴルト(1897-1957):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 フランツ・ワックスマン(1906-1967):カルメン幻想曲 ジョン・ウィリアムズ(1937-):「シンドラーのリスト」〜メイン・テーマ アレクサンダー・ギルマン(Vn) ペリー・ソー指揮ケープタウンpo. | ||
| 録音:2010年12月、ケープタウン。フランスのオルガン作曲家アレクサンドル・ギルマンとは、姓名共に欧文綴りが異なる若きヴァイオリニスト、ギルマン(1982-)はドイツ、バンベルク在住のロシア系音楽一家に生まれ、幼い頃から音楽的才能を示し、数多くのコンクールに入賞&多くのコンサートで演奏、また名教師ザハール・ブロンに師事し、チューリヒ音楽大学で修士号を取得、現在はブロンのアシスタントとして活躍している。2006年からは、フランク・ペーター・ツィンマーマンが所有していたストラディヴァリス“ex Croall (1684年製)"を与えられた彼のデビュー・アルバム。 | ||
| リローデッド・ハッセ ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):音楽劇「捨てられたディドーネ」(1742)/室内カンタータ「嫉妬」(1762) ニコラ・ポルポラ(1686-1768):ハッセの歌劇「アルタセルセ」(1734)への追加アリア「今や嵐の雲が」 ヴェラール・バルナ=サバドゥス(CT) ミヒャエル・ホフステッター指揮ホーフカペレ・ミュンヘン | ||
| 録音:2011年6月、昇天教会、ミュンヘン。「18世紀に書かれた音楽は古臭く、誇りに塗れている」という偏見を取り除きたいと語るカウンターテナー、バルナ=サバドゥスによるハッセ。 | ||
| ブリタニック・オルガン Vol.3〜外海で J.S.バッハ(1685-1750):トッカータとフーガ ニ短調/ 「主よ御許に近づかん」サラ・アダムズ(1805-1848)の詩による讃美歌のための3つの旋律/ ローウェル・メイスン(1792-1872):アメリカ民謡〜ベサニー/ A.S.サリヴァン(1842-1900):イギリス民謡〜プロピオール・デオ/ J.B.ダイクス(1823-1876):ホーベリー(伝・タイタニック号沈没の際に演奏)[デイヴィッド・ラムゼイ] ヨーゼフ・ベネット(1884-1944):タイタニック号の思い出[ヨーゼフ・ベネット/1661] ドビュッシー(1862-1918):沈める寺[バーナード・テン・ケート/1995] ショパン(1810-1849):葬送行進曲[エンリコ・ボッシ(1861-1925)/1006] メンデルスゾーン(1809-1847):静かな海と楽しい航海[ハリー・ゴス=カスタード(1871-1964)/1476] シューベルト(1797-1828):海の静けさ[フランツ・フィリップ/512] ワーグナー(1813-1883):さまよえるオランダ人 より [フランツ・クサヴァー・フランツ(1857-1920)/645〔ハンドメイド・ロール〕] テオドール・デュボワ(1837-1924):トッカータ ト長調[デイヴィッド・ラムゼイ]/ ハインリヒ・ホフマン(1842-1902):舟歌 Op.46 [エトヴィン・レマル(1865-1934)/1233] ジャック・ニコラ・レマンス(1823-1881):大幻想曲 ホ短調[ハリー・ゴス=カスタード/1121〔コピー?〕](*) ウィリアム・ウォルステンホルム(1865-1931):舟歌[ウィリアム・ウォルステンホルム/1577] ドヴォルザーク(1841-1904):交響曲第9番〜第1楽章[957〔ハンドメイド・ロール〕] ロシア民謡:ヴォルガの舟歌[ポール・マニア/1920] ヨーゼフ・ランナー(1801-1843):古いウィーンのワルツ[アルトゥール・シュナーベル(P)/384] ハンス・ホイザー・トリビュート[ハンス・ホイザー/2067, 2082, 2080] 〔マルダーレン:夢のタンゴ/ブラウフックス:黄金の夢の島/ハイン(1879-1928):パウニー/ ペレシュ・フレイレ(1880-1930): Ting-a-Ling /クレオールのセレナーデ〕 J.B.ダイクス:涯しも知られぬ 青海原[デイヴィッド・ラムゼイ]/ W.H.モンク(1823-1889):日暮れて四方は暗く[ハリー・ゴス=カスタード/1154] | ||
| ロール再生&収録:2011年7月-8月、自動演奏楽器博物館、ゼーヴェン、スイス。[演奏者(記載無しの曲あり)〔特記以外Org〕/ヴェルテ・ロールNo.〔(*)以外は「マスター」と記載されている〕]。 タイタニックの兄弟船「ブリタニック号」に設置されていた自動オルガンを使用し、航海当時の演奏を復刻したシリーズ第3弾。 | ||
PALADINO MUSIC (墺) 1枚あたり¥2940(税抜¥2800)ウィリアム・プリースやマリア・クリーゲル門下にあたるチェリスト、マルティン・ルンメルが2009年に設立、ウィーン楽友協会やウィーン国立歌劇場が立ち並ぶケルントナー通りにオフィスを構える paladino media 社傘下の独立系レーベル。同社はアーティスト・マネージメントやコンサート企画、ベーレンライター出版の教則本監修など、様々な音楽ビジネスを手掛けており、CDレーベル事業もその一部。ルンメル自身の演奏だけでなく、ヨーロッパの有望な若手演奏家を積極的に録音しているほか、既発売カタログのリイッシュー等も行っているとのこと。#録音年月等の記載が無い物には、再発売物が含まれていると考えられますのでご了承の程お願い致します。 | ||
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トーマス・ダニエル・シュリー(1957-):室内歌劇「Ich, Hiob 〔私、ヨブ〕 」Op.68
クルト・アツェスベルガー(T;ヨブ) ウルズラ・ランクマイアー(S;天使) マルティン・ルンメル(Vc) ヴェロニカ・シュルツ(Vn) デイヴィッド・オットマー(Tp) マティアス・シュルツ、 ヴォルフガンク・ズサー、マティアス・エッカルト、アンネリーゼ・フックスルガー(Fl) | ||
| 録音:2009年2月。 | ||
| D.スカルラッティ(1685-1757)/ ヴォルフガンク・レンドレ(*)&アルベルト・メルシカ(#)編曲:ソナタ集(ギター版) 〔ニ短調 K.1, L.366, P.57 (*) /ニ短調 K.34, L.S 7, P.15 (#) /イ長調 K.74, L.94, P.35 (#) / ニ短調 K.77, L.168, P.10 (#) /ロ短調 K.87, L.33, P.43 (#) /ト長調 K.14, L.387, P.70 (#) / イ短調 K.109, L.138, P.290 (#) /ト長調 K.146, L.349, P.106 (*) /イ長調 K.208, L.238, P.315 (#) / ヘ短調 K.239, L.281, P.56 (*) /イ長調 K.322, L.483, P.360 (#) /ロ短調 K.376, L.34, P.246 (#) / ロ短調 K.377, L.263, P.245 (#) /ホ長調 K.380, L.23, P.483 (#) / ヘ短調 K.466, L.118, P.501 (*) /ニ長調 K.491, L.164, P.484 (*) 〕 アルベルト・メルシカ(G) | ||
| 1984年イタリア生まれ、ジャンフランコ・ヴォルパートに師事し、カステルフランコ・ヴェネト音楽院で学士号と修士号を取得、“summa cum laude…最優秀 "の称号も獲得しているアルベルト・メルシカが幼い頃から親しんできたというスカルラッティのソナタ。 | ||
| J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) 〔第1番 ト長調 BWV1007/第2番 ニ短調 BWV1008/第3番 ハ長調 BWV1009/ 第4番 変ホ長調 BWV1010/第5番 ハ短調 BW V1011/第6番 ニ長調 BWV1012〕 マルティン・ルンメル(Vc) | ||
| ドミトリー・アシュケナージ、ミュールフィアテル音楽祭ライヴ シューベルト(1797-1828):岩の上の羊飼い Op.129 D965 (*) ブラームス(1833-1897):クラリネット三重奏曲 イ短調Op.114 (#) ツェムリンスキー(1871-1942):クラリネット三重奏曲 ニ短調 Op.3 (#) ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120 No.2 (+) モーツァルト(1756-1791):ピアノ三重奏曲 変ホ長調「ケーゲルシュタット」K498 (**) / クラリネット五重奏曲 イ長調 K581 (##) ドミトリー・アシュケナージ(Cl) ウルズラ・ランクマイアー(S;*) ローランド・クリューガー(P;*/+) マルティン・ルンメル(Vc;#) クリストファー・ヒンターフーバー(P;#/**) マニュエル・ホーファー(Va;**) アーツィエス四重奏団(##) | ||
| 言わずとしれた名ピアニストの息子ドミトリー・アシュケナージ。1969年ニューヨークで生まれ、6歳でピアノを始め、その後クラリネットに転向、1989年のルツェルン音楽祭で一躍脚光を浴びている。超絶技巧とその卓越したリズム感は世界中で賞賛され、古典的作品から現代曲まで幅広いレパートリーを持ち、どんな曲でも吹きこなす彼、2007年から始まったミュールフィアテル音楽祭では中心的な存在であり、ここでも納得の演奏を聞かせる。 | ||
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音楽と朗読の融合 Wia neich...〜 シューベルト(1797-1828):16のドイツ舞曲 Op.331 |
レナート・ペールマン(朗読) ローラント・クリューガー(P) | |
| 全ての曲間に、1964年生まれの小説家ペールマンによる朗読(詳細は代理店案内に記載無し)を収録。 | ||
| ローランド・クリューガー、ハノーヴァー・コンサート シューベルト(1797-1828):16のドイツ舞曲 Op.83 D783 ヤナーチェク(1854-1928):草陰の小径にて第1集〜第7番「おやすみ」 シューベルト:ワルツ ト長調 D844 / バルトーク(1881-1945):戸外で Sz81より シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 Op.42 D845 ローランド・クリューガー(P) | ||
| 1973年ドイツ生まれのピアニスト、クリューガーは7歳でピアノを始め、オレグ・マイセンベルク、クリスティアン・ツィマーマン、カール=ハインツ・ケマーリングと言った名手に師事、その後ハノーファー音楽大学でケマーリングのアシスタントを務め、2007年から同校で教鞭をとり、後進の指導も行っている。 | ||
| ベートーヴェン(1770-1827):チェロとピアノのための作品全集 チェロ・ソナタ〔第1番 ヘ長調 Op.5 No.2 /第2番 ト短調 Op.5 No.2 /第3番 イ長調 Op.69 / 第4番 ハ長調 Op.102 No.1 /第5番 ニ長調 Op.102 No.2 〕 ヘンデル「マカベウスのユダ」の「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO45 / モーツァルト:「魔笛」の「娘か女か」の主題による12の変奏曲 Op.66 モーツァルト:「魔笛」の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO46 マルティン・ルンメル(Vc) ゲルダ・グッテンベルク(P) | ||
| ヘルムート・ローグル(1960-):チェロ作品全集 ラメントOp.44〜シュライテント(*) /3つの小品 Op.5 /ヴィンセント・スコットの思い出に Op.9 (*) / 独奏曲 Op.28〜イントロダクション/瞑想曲 Op.32 (#) /ライフ・ラジオ・ラグOp.31〜ラジオの前に戻って(+) / チェロ協奏曲「ヴァイオリンへの挑戦」Op.24 (**) マルティン・ルンメル(Vc) フロリアン・ファイルマイア(P;*) アルフレート・メリヒャル(アコーディオン;#) クリストフ・エグナー(P;+) エーラント・マリア・フロイデンターラー指揮アンサンブル・ララ(**) | ||
| 録音:1994年-2010年。ローグルは8歳でピアノを始め、ザルツブルクのモーツァルテウムで学ぶのと平行して経営学でも博士号を取得、ドイツを始めとした各地のオーケストラで作品演奏が行われている。 | ||
| モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K563
クリストフ・エーレンフェルナー(Vn) フィルミアン・レルマー(Va) マルティン・ルンメル(Vc) | ||
| アルベルト・メシルカ、ミュールフィアテル音楽祭ライヴ レゴンディ(1822-1872):序奏とカプリースOp.23 / パガニーニ(1782-1840):カンタービレ ニ長調(*) ファリャ(1876-1946)/マルティン・ルンメル編曲:スペイン民謡組曲〔セギディーリャを除く6曲〕(#) ボッケリーニ(1743-1805) :ギター五重奏曲第4番 ニ長調 G448 (+) アルベルト・メシルカ(G) ヴィンフリート・ラーデマッハー(Vn;*) ラファエル・カスプリアン(Vn;+) マンフレード・プレッスル(Va;+) マルティン・ルンメル(Vc;#/+) | ||
| 北ドイツのバロック・オルガン作品集 ブルーンス(1665-1697):前奏曲とフーガ ト長調〜前奏曲 ベーム(1661-1733):パルティータ「ああいかにはかなき、ああいかに虚しき」 J.S.バッハ(1685-1750):トッカータ ト長調 BWV916 / ベーム(1661-1733):天にいるわれらの父よ ブクステフーデ(1637-1707):神よ、あなたをたたえる BuxWV218 リューベック(1654-1740):前奏曲 ホ長調LubWV7/いざ来たりませ、世の救い主LubWV15 J.S.バッハ:バビロン川のほとりに BWV653b / ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ニ短調 BuxWV140〜前奏曲 ジェイムズ・ティブルス(Org) | ||
| 録音:2010年7月6日-8日、オーストリア。ニュージーランド生まれのジェイムズ・ティブルスは、14歳からオルガンを学びはじめ、チェンバロ、クラヴィコードも演奏し、伴奏者、指揮者として世界中で活躍、オークランド大学で教鞭をとり、また古楽研究者としてアンサンブルにも精通しているという。 | ||
| ヤン・ヴァーツラフ・トマーシェク(1774-1850):ゲーテ歌曲集 リンナOp.58 No.5/さすらい人の夜の歌 Op.58 No.4/月の寄せて Op.56 No.4/湖上にて/魔王Op.59 No.1/ トゥーレの王Op.59 No.2/漁師 Op.59 No.3/野ばら Op.53 No.1/遠く離れた人へ Op.55 No.1/恋人はそばに Op.53 No.2/ つれない娘 Op.54 No.2/心変わりした娘 Op.54 No.3/良い提案 Op.60 No.2/糸を紡ぐ女 Op.55 No.2/ すみれ Op.57 No.1/初めての悲しみ Op.56 No.3/羊飼いの嘆きの歌 Op.56 No.1/ゾルゲOp.57 No.4/早春/ ミニョンの憧れ Op.54 No.1/秘密 Op.58 No.3/たゆみなき愛 Op.58 No.1 イルディコ・ライモンディ(S) レオポルド・ハーガー(P) | ||
| ボヘミアの作曲家・音楽教師であったトマーシェク。弟子にはハンスリックがいる。 | ||
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シューベルト(1797-1828)/マルティン・ルンメル編曲:歌曲集「冬の旅」(チェロとピアノ版)
ザヴィエ・フッター(語り) マルティン・ルンメル(Vc) ノーマン・シェトラー(P) | ||
| チェロが歌を担い、歌詞だけ先に朗読されるという趣向。 | ||
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ブルックナー(1824-1896):弦楽五重奏曲 ヘ長調 WAB112 シューベルト(1797-1828)/F.レルマー編曲:幻想曲 ヘ短調 D.940(弦楽六重奏版) ハイペリオン・アンサンブル | ||
QUINTONE RECORDS (蘭) 1枚あたり¥2940(税抜¥2800)2007年に発足したレーベルが国内に初アナウンス。*国内代理店の記載にはミスが多く見られたため〔例;誤:『ショパンとアルカン(中略)同時代の作曲家として直接の交流はなかった』→正:ショパンとアルカンは大の親友/等〕、コメントは基本的に削除しました。また、人名等で適当で無いものがあると思われます。 #なお、当レーベルのアイテムは一部が「SACD」だと国内代理店より告知されていましたが、海外業者によっては全点が「CD」だとされています。当初SACDでリリースされ、SACDの公式サイト [http://www.sa-cd.net] にも掲載されているアイテムが、実際に入手した所CDであった実例もあるようですので、プレス時期によって違いがあるのではないかと考えられます。 これらの状況から、当店では当レーベル全点を「CDフォーマットのみ」とみなす事とし、SACDで無い事を理由とする返品・交換はお受け出来ませんので御了承下さい。また、製版はCD-Rで成されている可能性もあり、その場合も商品の仕様となります。以上 レーベル側の事情につき、何とぞご了解の程お願い致します。 | ||
| ブルックナー&ロット:弦楽四重奏曲集 ブルックナー(1824-1896):弦楽四重奏曲 ハ短調 ハンス・ロット(1858-1884):弦楽四重奏曲 ハ短調 イスラエルSQ[イーガル・トゥネー(Vn1) アヴィタル・シュタイナー(Vn2) アミト・ランダウ(Va) ズヴィ・マシュコウスキ(Vc)] | ||
| ブラームス(1833-1897):歌曲集 プラーテンとダウマーによるリートと歌 Op.32/5つの歌 Op.72/ 低音のための6つのリートOp.86/5つのリートOp.106 マールテン・コーニングスベルヘル(Br) ケルヴィン・グラウト(P) | ||
| バッハ一族による鍵盤楽器のための協奏曲集 J.S.バッハ(1685-1750):チェンバロ協奏曲 ニ短調 BWV.1052 C.P.E.バッハ(1714-1788):オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調 W34 J.C.バッハ(1735 -1782):ピアノと弦楽、通奏低音のための協奏曲(1770) ピーター・ヤン・ベルダー(Cemb/Org/P)指揮ムジカ・アンフィオン | ||
| チェコの作曲家たちによる135年 スメタナ(1824-1884):わが故郷より ドヴォルザーク(1841-1904):4つのロマンティックな小品 Op.75 /ソナチネ ト長調 Op.100 フィビフ(1850-1900):アレグロ / ノヴァーチェク(1866-1900):無窮動 ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタ / シュルホフ(1894-1942):無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ マルティヌー(1890-1959):5つのマドリガル・スタンザ / スク(1874-1935):5つの小品 Op.17 イヴォンヌ・スメウレルス(Vn) サンデル・シッティヒ(P) | ||
| ボスマンス&ブリッジ:チェロとピアノのための作品集 フランク・ブリッジ(1879-1941): チェロ・ソナタ(1913-1917)/エレジー(1904)/セレナーデ(1903)/瞑想曲(1912) ヘンリエッテ・ボスマンス(1895-1952):チェロ・ソナタ(1919)/静かな夜(1926) マイケ・ラデマケルス(Vc) マテイス・フェルショール(P) | ||
| J.S.バッハ(1685-1750):ヨハネ受難曲(1725年版)
マハテルト・バウマンス(S) マールテン・エンヘルチェス(A) マルセル・ベークマン(T) マタイス・ファン・デ・ウールド(B) フランス・フィセリエール(イエス) ニコ・ファン・デル・メール(T;福音史家)指揮コンチェルト・アムステルダム、ラ・フリア | ||
| アルカン&ショパン:チェロ・ソナタ集 アルカン(1813-1888):演奏会用ソナタ ホ長調 Op.47 ショパン(1810-1849):チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 |
ヨブ・テル・ハール(Vc) ヴォーン・シュレップ(P;*) | |
| 使用楽器:エラール、1846年製(*)。 | ||
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ベートーヴェンのベートーヴェン〜ベートーヴェン(1770-1827)/ベートーヴェン編曲: 交響曲第2番 ニ長調 Op.36(ピアノ三重奏版)/ ピアノと管楽器のための五重奏曲 変ホ長調 Op.16(ピアノ四重奏版) イーゴリ・ルハーゼ、フランク・ポールマン(Vn) ベルナデッテ・フェルハーゲン(Va) ヨプ・テル・ハール(Vc) バルト・ファン・オールト(Fp;*) ファン・スィーテン・ソサエティ | ||
| 使用楽器:ヴァルター製(2000年、クリス・マーネ復元)(*)。 | ||
| クレメンティ(1752-1832):ピアノ・デュオ集 Op.3 Nos.1-3, Op.6, Op.14 Nos.1-3 |
ガリーナ・ドラガノワ、 ヴァシリー・ イリサフスキー(Fp) | |
| 使用楽器:ジョン・ブロードウッド&サン、1798年製。 | ||
| J.S.バッハ(1685-1750):アルトのためのカンタータ集 〔喜ばしい安息。好ましい魂の歓喜 BWV.170/いざ、罪に抗うべし BWV.54/心も魂も乱れはて BWV.35〕 マールテン・エンヘルチェス(CT) フィンセント・ファン・ラール(Org) クラース・ストック指揮コンチェルト・ダムステルダム | ||
| エンヘルチェス(1984-)はオランダのカウンターテナー。 | ||
コウベレックス (LP) | ||
| ゲルハルト・ポッセ追悼盤(LPのみの発売)〜メンデルスゾーン: 交響曲第3番Op.56「スコットランド」/序曲「美しいメルジーネの物語」Op.32 ゲルハルト・ボッセ指揮神戸市室内合奏団 | ||
| 録音:2011年6月11日、神戸文化ホール中ホール、ライヴ。レコード芸術誌2012年3月号準特選盤。180g重量盤アナログLPレコード。 『ドイツ生まれで、近年は日本に居を構えておりました指揮者でヴァイオリニストのゲルハルト・ボッセさんが去る2月1日に亡くなりました。コンヴィチュニー時代のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサート・マスターを務めた歴史の生き証人でもありました。今回ご紹介するLPは最後に音楽監督を務めていた神戸市室内合奏団との名演奏。メンデルスゾーンはライプツィヒに縁の深い作曲家で、まさにボッセも思い入れの大きい作曲家でした。この録音はアナログLPのみの発売となります。』『90歳を目前に、なお衰えないキレのあるドイツ音楽の真髄をきかせてくれるボッセ氏。神戸市室内合奏団の音楽監督として、合奏団との温かくも確かな信頼関係の上に築かれた珠玉の芸術が、ひとつひとつの音に込められています。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第一コンサート・マスターであったボッセ氏にとってメンデルスゾーンは人一倍思い入れも深く、日本の地にその精神を伝えてきました。今に生き生きとしたメッセージを送ってくれます。アナログで聴く現代の名演。神戸のレーベルから、LPのみの限定版として発売。』 #当商品は代理店が在庫をもっておらず、レーベルへの受注発注となるため、入荷までにお時間がかかる場合があります。 | ||
MERCURY | ||
| マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・6LPボックス チャイコフスキー:大序曲「1812年」/イタリア奇想曲(*) [アンタル・ドラティ指揮ミネアポリスso./1958年、1955年(*)] バラライカの饗宴[ヴィタリー・グヌトフ指揮オシポフ国立ロシア民族o./1962年] ハイ・ファイ・ラ・エスパニョーラ [フレデリック・フェネル指揮イーストマン=ロチェスター・ポップス/1957年] ドヴォルザーク:チェロ協奏曲[ヤーノシュ・シュタルケル(Vc) アンタル・ドラティ指揮LSO/1962年] ブラームス:ヴァイオリン協奏曲[ヘンリク・シェリング(Vn) アンタル・ドラティ指揮LSO/1962年] ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番[バイロン・ジャニス(P) アンタル・ドラティ指揮ミネアポリスso./1960年] | ||
| 1945年にアーヴィン・グリーン、バール・アダムス、アーサー・タルマッジによって設立された名門マーキュリー・レーベルは、ステレオ録音が始まったばかりの黎明期に多くのすばらしいディスクを世に送り出した。"You are there"を謳い文句に、音が生まれるその場にいるような臨場感を再現する独自の録音方法によって収録された名演を選りすぐり、6枚のアナログ盤で贈る完全限定版。今回のリリースのために特別なリマスターがエミール・ベルリナー・スタジオで施された。マーキュリー・ファンならずともクラシック・マニア、そしてオーディオ・ファン必携のアイテム。 #LPですのでご注意下さい。 | ||
ARTHAUS MUSIK DVD/Blu−ray Disc
旧譜はこちらから | ||
| ヘンデル:歌劇「セルセ〔クセルクセス〕」
アン・マレー(Ms;セルセ) クリストファー・ロブソン(Ms;アルサメーネ) ジーン・リグビー(A;アマストレ) ロドニー・マカン(B;アリオダーテ) ヴァレリー・マスターソン(S;ロミルダ) レスリー・ギャレット(S;アタランタ)他 チャールズ・マッケラス指揮イングリッシュ・ナショナル・オペラo.&cho. ニコラス・ハイトナー(演出) デイヴィッド・フィールディング(デザイン) | ||
| 収録:1988年、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、ライヴ。収録時間:186分|音声:ステレオ2.0|字幕:伊、英、独、仏、西、蘭、ギリシャ|4:3| REGION All (CODE: 0)。2000年に同レーベルからPAL盤(100-076; 当店&日本国内未案内)が発売されていた物だが、NTSC盤DVDは2012年発売の当盤が初出。LDはPHILIPSから出ていた物。 | ||
| ダンス・シアター・オブ・ハーレム フォールリヴァー伝説(振付:アグネス・デ=ミル/音楽:モートン・グールド)/ トロイ・ゲーム(振付:ロバート・ノース/音楽:ボブ・ダウンズ)/ 最愛(振付:レスター・ホルトン/音楽:ジュディス・ハミルトン)/ ジョン・ヘンリー(振付:アルトゥール・ミッチェル/音楽:ミルトン・ローゼンストック) ・ボーナス(スペシャル・フィーチャー):バレエ・カンパニーへの導入 ダンス・シアター・オブ・ハーレム マルクス・レーティネン指揮、 デイヴィッド・ラマルシェ指揮 デンマーク放送so.、デンマーク放送コンサートo. | ||
| 製作:1990年、デンマーク国営放送。収録時間:120分|音声:ステレオ2.0|字幕(ボーナスのみ):英、独、仏、西、ギリシャ|4:3| REGION All (CODE: 0)。2000年に同レーベルからPAL盤(100-174; 当店&日本国内未案内)が発売されていた物。「ダンス・シアター・オブ・ハーレム」は黒人たちによって結成されたアメリカ初のバレエ団。アメリカン・バレエ・シアターの付属学校を卒業したアーサー・ミッチェルが1969年に設立し、優美さと力強さで世界トップクラスのバレエ団として観客を魅了している。ここに収録された4つの作品はこのバレエ団の最も人気のあるレパートリー。1892年に起きた実際の殺人事件に基づいた「フォールリバー伝説」、6人の男性ダンサーによる「トロイ・ゲーム」、信仰心に燃え、諍いから妻を殺害してしまう聖職者を描く「最愛」、オートメーション化に耐えきれなかった工員の生涯「ジョン・ヘンリー」。 | ||
| プッチーニ:歌劇「トスカ」
ダニエラ・デッシー(S;トスカ) ファビオ・アルミリアート(T;カヴァラドッシ) クラウディオ・スグーラ(Br;スカルピア) ニコライ・ビコフ(B;アンジェロッティ) パオロ・マリア・オレッキア(B;教会堂守り) マックス・デ・アンゲリス(T;スポレッタ)他 マルコ・ボエーミ指揮カルロ・フェリーチェ劇場o.&cho.、少年cho. レンツォ・ジアッキエーリ(演出) アドルフ・ホーエンシュタイン(舞台デザイン) | ||
| 収録:2010年、カルロ・フェリーチェ劇場、ジェノヴァ、ライヴ。 収録時間:140分|音声:ステレオ2.0|字幕:伊、英、独、仏、西、日、韓|16:9| REGION All (CODE: 0)。 DVD仕様:DD 5.1、ブルーレイ仕様:Dts-HD マスターオーディオ5.1 。公演で用いられた装置は、1899年の初演時にアドルフ・ホーエンシュタインがデザインしたオリジナルに基づいた歴史的なもの。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
ロベルト・アリアヴィーニ(B;エジプト王) ルチアーナ・ディンティーノ(Ms;アムネリス) ヘー・ホイ(S;アイーダ) マルコ・ベルティ(T;ラダメス) ジャコモ・プレスティア(B;ランフィス) アンブロジオ・マエストリ(Br;アモナズロ) サヴェリオ・フィオーレ(T;使者)他 ズービン・メータ指揮フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. フェルザン・オズペテク(演出) ダンテ・フェレッティ(舞台デザイン) | ||
| 収録:2011年、フィレンツェ五月音楽祭、ライヴ。 収録時間:151分|音声:ステレオ2.0|字幕:伊、英、独、仏、西、日、韓|16:9| REGION All (CODE: 0)。 DVD仕様:DD 5.1、ブルーレイ仕様:Dts-HD マスターオーディオ5.1 。タイトル・ロールのヘー・ホイ〔和慧〕は中国のソプラノで、今後が期待される若手の一人。フェルザン・オズペテクはトルコ共和国出身の脚本家、映画監督で、オペラ演出はこの作品が初。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」
ドミトリー・コルチャック(T;アルマビーバ伯爵) ブルーノ・プラティコ(Br;バルトロ) ケテヴァン・ケモクリーゼ(Ms;ロジーナ) ルカ・サルシ(Br;フィガロ) ジョヴァンニ・フルラネット(B;ドン・バジーリオ) ガブリエーレ・ボレッタ(B;フィオレッロ) ノリス・ボルゴゲッリ(B;アンブロージョ) ナタリア・ロマン(Ms;ベルタ) アンドレア・バッティストーニ指揮パルマ王立歌劇場o.&cho. ステファノ・ヴィツィオーリ(演出) フランチェスコ・カルカニーニ(舞台) アンネマリエ・ヘルンライヒ(衣装) | ||
| 収録:2011年、パルマ王立歌劇場、ライヴ。 収録時間:170分|音声:ステレオ2.0|字幕:伊、英、独、仏、西、日、韓|16:9| REGION All (CODE: 0)。 DVD仕様:DD 5.0、ブルーレイ仕様:Dts-HD マスターオーディオ 5.1 (カデンツァ注:5.0の誤記?)。ロシアのテノール、コルチャックの伯爵、日本でもおなじみのサルシが歌うフィガロ、息を飲むほどに巧いプラティコ、映画にも出てしまうほどの美貌を誇るケモクリーゼ。何といっても注目の指揮者バッティストーニは1987年ヴェローナ生まれの超新星。7歳からチェロを学び、その後作曲と指揮を学んでいる。イタリアの主要な歌劇場と音楽祭を次々と制覇し、その才能が注目され、2011年には、弱冠24歳で、このパルマ王立歌劇場の音楽監督に就任。「50年に一人の逸材!」と言われるほど、注目される人。 | ||
| カールマン:喜歌劇「サーカスの女王」
インゲボルク・ハルシュタイン(S;フェドーラ) ルドルフ・ショック(T;ミスターX) エルンスト・フリッツ・フリュブリンガー(T;ゼルギウス公) イシ・オーレン(S;メイベル) ぺーター・カルネル(T;トーニ・シュルンベルガー) ジェーン・ティルデン(台詞;カルラ・シュルンベルガー)他 ヴェルナー・シュミット=ベールケ指揮グラウンケo. マンフレッド・R.ケーラー(監督) | ||
| 収録:1969年。製作:UNITEL。収録時間:151分|音声:ステレオ2.0|字幕:英、独、仏|4:3| REGION All (CODE: 0)。 国内でDREAMLIFEがDVD化していた映像だが、海外では初出かもしれない。 | ||
| ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
ウィリアム・ドゥーリー(B;ドン・フェルナンド) ヴァルター・ベリー(B-Br;ドン・ピッツァロ) ジェイムズ・キング(T;フロレスタン) クリスタ・ルートヴィヒ(Ms;レオノーレ) ヨーゼフ・グラインドル(B;ロッコ) リザ・オットー(S;マルツェリーネ)他 アルトゥール・ローター指揮ベルリン・ドイツ・オペラo.&cho. グスタフ・ルドルフ・ゼルナー(舞台演出) ヴィルヘルム・ラインキング(装置&衣装) | ||
| 収録:1962年-1963年(前出盤の記載は1963年4月)、ベルリン・ドイツ・オペラ、ライヴ。収録時間:124分|音声:PCM Mono|モノクロ|字幕:伊、英、独、仏、西、日、韓|4:3| REGION All (CODE: 0)。以前、国内BMGからLDが出ていた映像と思われるが、私家盤を除くとおそらく国内外初DVD化(海外では実質初出?)。旧・西ベルリン唯一の歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ創立50周年記念公演にまつわる映像。「フィデリオ」は1912年のオープン時を同じ演目。 | ||
| レオ・ファル:喜歌劇「ドルの女王」
タチアナ・イワノヴァ(オルガ) ホルスト・ニエンドルフ(コーダー) ガブリエーレ・ヤコビー(アリス) ゲルハルト・リッペルト(フレディ) レギーナ・レムニッツ(デイジー)他 ベルト・グルント指揮グラウンケo. クラウス・ウーベルアール(監督) | ||
| 収録:1971年。製作:UNITEL。収録時間:87分|音声:ステレオ2.0|字幕:英、独、仏|4:3| REGION All (CODE: 0)。 同時期(1970年?)&同キャストの音声録音がPHILIPSからCD化されていたが、映像は国内でDREAMLIFEがDVD化していたのみで、海外では初出と思われる(音声部分はPHILIPS盤と同一の可能性有)。 | ||
| オスカー・ピーターソン「イースター組曲」 オスカー・ピーターソン:9楽章のジャズ・トリオ「イースター組曲」 〔最後の晩餐/ゲッセマネの庭で/否定/なぜあなたは私を裏切った/試練/あなたは本当にユダヤの王か/ なぜあなたは私を見捨てられた/イエス・キリストは今宵ここに/昇天〕 ・ボーナス(スペシャル・フィーチャー):作曲家によるコメント オスカー・ピーターソン(P) マーティン・ドリュー(Dr) ニールス=ヘニング・オルステッド・ペデルセン(ベース) | ||
| 放送日(推定):1984年4月24日。収録時間:50分|音声:ステレオ2.0、DD 5.1、 DTS5.1|字幕(ボーナスのみ):独、仏、西、伊|4:3| REGION All (CODE: 0)。イギリスの有名番組「サウス・パンク・ショー」の委嘱を受け、ジャズ・ピアノの皇帝オスカー・ピーターソンが書き上げた作品。 | ||
| チック・コリア&ゲイリー・バートン コリア:LOVE CASTLE/NATIVE SENSE/DUENDE/NOMYSTERY/POSTSCRIPT 92/RHUMBATA/BUD POWELL/LA FIESTA バルトーク/コリア:BAGATELLE〔VI/II〕 / セロニアス・モンク: FOUR IN ONE チック・コリア(P) ゲイリー・バートン(ヴィブラフォン) | ||
| 収録:1997年、ミュンヘン・フィルハーモニー、ライヴ。収録時間:94分|音声:ステレオ2.0、DD 5.1、 DTS5.1|字幕:なし|16:9| REGION All (CODE: 0)。 | ||
BBC/OPUS ARTE (含映像商品) 特記以外DVD/Blu−ray Disc
旧譜はこちらから | ||
| ヴェルディ:歌劇「マクベス」 特典映像:キャスト・ギャラリー/出演者インタビュー/パッパーノのリハーサル サイモン・キーンリーサイド(マクベス) ライモンド・アチェト(バンクォー) リュドミラ・モナスティルスカ(マクベス夫人) ナイジェル・クリフ(従者) スティーヴン・エベル(マルコム) エリザベス・マイスター(マクベス夫人の侍女) ディミトリ・ピッタス(マクダフ) 演出:フィリダ・ロイド アントニオ・パッパーノ指揮 ロイヤル・オペラハウスo.&cho. | ||
| 収録:2011年6月13日、英国ロイヤル・オペラハウス、ライヴ。
170分|字幕:英・仏・独・西・伊|16 :9|カラー|ステレオ|5.1chサラウンド。DVD仕様:リニア PCM ステレオ、DTS。Blu-ray仕様:1080i High Definition|リニアPCM、 DTS-HD Master Audio。1865年改訂版によるヴェルディの「マクベス」。ロイヤル・オペラハウスでは、2006年以来の再演となったこのプロダクションでは、演出家フィリダ・ロイドの洞察力にすぐれた、重厚なドラマが展開される。 タイトル・ロールには、抜きん出た演技力と知性的な役作りでイギリスのみならず、現在世界で最も人気を集めるバリトン、サイモン・キーンリーサイドが、イギリス初お披露目となるこの役を演じ、大絶賛を浴びている。“気弱な "マクベスを演じきったキーンリーサイドに負けず劣らず注目を集めたのが、2011年3月に代役として「アイーダ」に登場し、鮮烈なロイヤル・オペラ・デビューを飾ったキエフ出身のソプラノ、リュドミラ・モナスティルスカだった。序盤からそのドラマティックな表現と強靭な声で聴く者を驚かせ、オペラ全体を通じても幅の広い表現力を見せて、早くもロイヤル・オペラの聴衆から絶対的な信頼を勝ち取った。今後、大注目の大型新人の登場。 そんな強力歌手陣を卓越した手腕でまとめ上げたのはロイヤル・オペラの音楽監督アントニオ・パッパーノ。オーケストラから生気溢れる響きを引き出して、目の覚めるような「マクベス」を作り上げている。 | ||
BEL AIR CLASSIQUE DVD/Blu−ray Disc
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| ジェローム・ロビンズに捧ぐ 「EN SOL ト長調」[音楽:モーリス・ラヴェル(ピアノ協奏曲 ト長調)/振付:ジェローム・ロビンズ、 ジャン=ビエール・フローリッシュ編/ピアノ:エレナ・ボネ/ 出演:マリー=アニェス・ジロー、フロリアン・マニュネ、パリ・オペラ座バレエ団] 「TRIADE(トライアド)」(委嘱新作)[音楽:ニコ・ミューリー/振付:バンジャマン・ミルピエ/ 出演:マリー=アニェス・ジロー、/レティシア・プジョル、/オドリック・ベザール、マルク・モロー] 「IN THE NIGHT(夜に)」[音楽:ショパン(ノクターンOp.27 No.1/同 Op.55 Nos.1 & 2/同 Op.9 No.2)/ 振付:ジェローム・ロビンズ/ピアノ:久山亮子/出演:クレールマリ・オスタ&バンジャマン・ペッシュ、 アニエス・ルテステュ&ステファン・ビュヨン、デルフィーヌ・ムッサン&ニコラ・ル・リッシュ] 「コンサート」[音楽:ショパン/振付:ジェローム・ロビンズ/ピアノ:ヴェッセラ・ペロフスカ/ 出演:ドロテ・ジルベール、/アレッシオ・カルボネ、ステファン・ファボラン、/エマニュエル・ティボー] コーエン・ケッセルス指揮パリ・オペラ座o.& バレエ団 | ||
| 収録:2008年9月、パリ・オペラ座(ガルニエ)。リージョン・オール|16:9|111m|PCM Stereo。DVD仕様: NTSC| Dolby Digital 5.1 。ブルーレイ仕様: 1080i Full HD|DTS HD Master Audio。ジェローム・ロビンズ(1918-1998)。「ウェスト・サイド・ストーリー」「王様と私」などの映画作品の振付や、ニューヨーク・シティ・バレエでの「牧神の午後」など数々のバレエ名作をのこしたその功績は、とてつもなく大きな物。2008年、ロビンズ没後10周年にパリで上演され、センセーションを巻き起こした「ジェローム・ロビンズに捧ぐ」の映像の登場。ロビンズの3作品をパリ・オペラ座が誇る超豪華ダンサーたちが踊っているだけでも嬉しいのに、ロビンズの愛弟子で、映画「ブラック・スワン」の振付を手掛け、主演のナタリー・ポートマンと結婚したことでも話題となったバンジャマン・ミルピエの注目新作も収録。豪華ダンサーに美しい舞台。イチオシの強力盤。 「EN SOL(ト調で)」は、ラヴェルのピアノ協奏曲が晴れやかに鳴り響く中、「ロシュフォールの恋人達」を彷彿とさせる衣装をまとったダンサー達が、海辺の町で陽気な人間模様を舞いる。マリー=アニェス・ジローの長い手足と存在感、フロリアン・マニュネの美しい長身が存分に発揮された舞台。 「TRIADE」は、パリ・オペラ座の委嘱作品。ジェローム・ロビンズと16歳の頃から仕事をして、今なおロビンズのレパートリーを毎シーズン踊っているミルピエの振付による物。どこかウェスト・サイド・ストーリーを彷彿とさせる、対立や和解といったテーマを感じる。 「IN THE NIGHT」は、ショパンの音楽を愛してやまなかった、ロビンズによる名作。ショパンの音楽の底知れぬ奥深さ、音楽の底に流れている様々な感情、そしておどろくべき発明に光を当てたかった、というロビンズの語りが残っているが、タイトルが示すとおり夜のような漆黒の中、しっとりとした照明で浮かび上がるダンサーたちの舞いは見る者を別世界へといざなう。 「コンサート」もロビンズの振付で、「IN THE NIGHT」と同じショパンの音楽を軸にしているが、こちらは一転してコミカルなマイムバレエ。ピアニストが舞台上のピアノにおもむろにむかい、淡々と弾き続けるなか、ダンサーたちが様々な人間模様をコミカルに演じるという物。バラード第2番が演奏されている時にはダンサーたちは虫の仮装でなにやら飛び回る。なんとも軽妙洒脱で、ロビンズの才能にあらためて驚嘆させられる素晴しい舞台。 | ||
C−MAJOR 特記以外
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| ヤナーチェク:歌劇「マクロプロス事件」
アンゲラ・デノケ(S;エミリア・マルティ) レイモンド・ヴェリ(T;アルベルト・グレゴール) ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(Br;コレナティ博士) ピーター・ホア(T;ヴィーテク) ユルギタ・アダモニテー(Ms;クリスタ) ヨハン・ロイター(Br;ヤロスラフ・プルス男爵) アレシュ・ブリスツェイン(T;ヤネク) リンダ・オーミストン(Ms;掃除婦) ペーター・ローベルト(B;道具方) ライランズ・デイヴィス(T;ハウク=シュレンドルフ)他 エサ=ペッカ・サロネン指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. クリストフ・マルターラー(演出) アンナ・ヴィーブロック(装置・衣装) オラフ・ヴィンター(照明) | ||
| 収録:2011年8月、ザルツブルク、おそらくライヴ。リージョン・オール|16:9|PCM ステレオ|188分|字幕:独・英・仏・西・中・韓。ブルーレイ仕様: HD|dts-HD MA 5.1。DVD仕様: NTSC|dts 5.1。2011年のザルツブルク音楽祭でたいへんな話題となったヤナーチェクの「マクロプロス事件(マクロプロスの秘事、マクロプロスのこと)」。カレル・チャペックの戯曲を原作としたこのオペラ、父親の不老不死薬開発の実験台にされて300年以上も生き長らえているというとんでもないヒロインの物語。この非常にシュールな世界観を、マルターラーは、中央のメインの舞台に、両脇のガラス張りの小部屋を加え、謎の婦人と老婆を登場させることによって、ともすると突拍子ない印象が強いこの物語から生々しい批判精神を引き出すことに成功、「マクロプロス事件」が我々に鋭く問題を突きつけた作品であることに気付かせている。歌手では、ヒロインであるエミリア・マルティを歌ったアンゲラ・デノケが圧巻で大絶賛。彼女を取り巻く男たちも皆高水準。そしてなんと言ってもエサ=ペッカ・サロネンとウィーン・フィルの演奏が極上、国際的に極めて立派なヤナーチェクとなっている。「マクロプロス事件」の映像は極めて少なく、もちろんBlu-ray Discでは初の発売。飛び切りの上演を鮮明映像でお楽しみ頂きたい。 | ||
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ドキュメンタリー「音楽は全身全霊のことば〜ポートレイト・オブ・マリス・ヤンソンス」 監督:ロベルト・ノイミューラー マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」 (2006年レナーテ・シュタルク=フォイト&ギルバート・キャプラン校訂版) リカルダ・メルベート(S) ベルナルダ・フィンク(Ms) セルソ・アントゥネス合唱指揮オランダ放送cho. マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトへボウo. | ||
| 収録:2009年12月3日、アムステルダム、コンセルトへボウ、ライヴ。映像監督:ヨースト・ホンセラール。リージョン・オール|16:9|PCM ステレオ|142分(ドキュメンタリー:52分/コンサート:90分)|オリジナル音声:独|字幕:英・独(コンサートのみ)・仏・西・中・韓。ブルーレイ仕様: 1080i HD|dts-HD MA 5.1。DVD仕様: NTSC|dts サラウンド5.0 (コンサートのみ)。ロイヤル・コンセルトヘボウ管とバイエルン放送so.という、ふたつの名門オケを率いて、いま、世界最高のマエストロのひとりとして精力的に活躍するマリス・ヤンソンス。その魅力に迫る注目の映像作品が登場する。収録内容は、制作スタッフの異なる2 部構成となっており、ノイミューラー監督による前半のドキュメンタリーでは、ザルツブルク、ミュンヘン、そしてアムステルダムでの撮影を通して、カラヤンに見出されてキャリアを歩み出したヤンソンスの、かつての師の姿をおもわせるような驚異的な仕事ぶりを、活き活きとしたカメラワークで追っている。上記ふたつのオケのほかにも、「ニュー・イヤー・コンサート」を前にしたウィーン・フィルとのリハーサル風景も捉えられ、オケとのやりとりでみせる人懐っこい表情がヤンソンスの人柄を伝えている。つづいて、コンサート・パートでは、ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮してマーラーの第2交響曲を演奏したライヴを完全収録。2009年12月3日に本拠アムステルダムでおこなったコンサートの模様は、すでにRCO Liveよりリリースされている同曲のアルバム付属のボーナスDVDと同じ内容だが、ブルーレイでは初のリリースとなる。よりいっそうの鮮明画像でお楽しみになりたい方には朗報といえるだろう。 | ||
EMI DVD 特記以外1枚あたり¥3150(税抜¥3000) | ||
| VIRGIN DVD 特記以外 1枚あたり\3150(税抜\3000) | ||
| モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」
フィリップ・ジャルスキー(CT;ネローネ) ダニエル・ドゥ・ニース(S;ポッペア) マックス・エマニュエル・チェンチッチ(CT;オットーネ) アンナ・ボニタティブス(Ms;オッターヴィア) ウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサン | ||
| 収録:2010年、レアル劇場、マドリッド、スペイン。演出:ピエル・ルイジ・ピッツィ。NTSC。バロックの巨匠ウィリアム・クリスティ3年ごしのモンテヴェルディ・プロジェクトのハイライト。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「オリー伯爵」
フアン・ディエゴ・フローレス(T;オリー伯爵) ディアナ・ダムラウ(S;伯爵夫人) ジョイス・ディドナート(Ms;イゾリエ) ステファン・ドヴグー(Br;ランボー) マウリツィオ・ベニーニ指揮メトロポリタン歌劇場o. | ||
| 収録:2011年春?、メトロポリタン歌劇場?。2011年春にMETで上演され話題を呼んだ、ロッシーニ最後のオペラ・コミック。主役にフローレスとダムラウを迎えた豪華キャストで、見事な歌合戦を展開。演出は、ブロードウェイでトニー賞を受賞し、METでも大ヒット作品を手掛けたバートレット・シャー。話題の新プロダクションのDVD化。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「椿姫」
ナタリー・デッセー(S;ヴィオレッタ) ルドヴィク・テジエ(Br;ジェルモン) チャールズ・カストロノーヴォ(T;アルフレード)他 ルイ・ラングレ指揮LSO、エストニア・フィルハーモニー室内cho. | ||
| 収録:2011年?、エクサン=プロヴァンス音楽祭?。演出:ジャン=フランソワ・シヴァディエ。ミニマムなステージにシンプルな1940-50年代をイメージしたコスチュームの新プロダクション。ル・モンド紙が「斬新、知的、ハイバー・センシティブ」と大絶賛したデッセーの演技と歌が光る。アルフレード役の若きアメリカン・テナー、チャールズ・カストロノーヴォとの相性も抜群。 | ||
EURO ARTS (一時・MEDICI ARTS)
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| 我らが時代の偉大なダンサーたち 第1部:ウラジーミル・マラーホフ(*) マスネ(マクミラン振付):マノン【ディアナ・ヴィシニョーワと共演】 モーツァルト(ザネッラ振付):旅(ピアノ協奏曲第23番のアダージョ) ウェーバー(フォーキン振付):バラの精(舞踏への勧誘)【ナディア・サイダコワと共演】 第2部:ルシア・ラカッラ(#) チャイコフスキー(プティパ振付):白鳥の湖のパ・ド・ドゥ〜ヴァリアシオン ショパン(カニパローリ振付):椿姫(ピアノ協奏曲第1番のロマンツェ)【シリル・ピエールと共演】 第3部:木村規予香(#) バッハ(ショルツ振付):カンタータ第51番「もろびとよ、歓呼して神を迎えよ」より モーツァルト(ショルツ振付):ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」のアンダンティーノ) ブルックナー(ショルツ振付):交響曲第8番のアダージョ【クリストフ・ベームと共演】 | ||
| 収録:2003年9月17日-23日、アポロザール(シュターツオーパ・ウンター・デン・リンデン;*)、ハレッシェウーファー(ベルリン;#)。リージョン:0|NTSC|16:9|PCM STEREO / DTS 5.1|78 ' 00 "|字幕:英仏独伊西。今日のドイツの主要バレエ団でプリマを務める3人のダンサーの紹介と小品を披露した魅惑のDVD。ベルリン国立バレエのマラーホフ、ミュンヘン・バレエ団のラカッラ、ライプツィヒ・バレエ団の木村規予香と、ドイツのバレエ界を背負ってたつ担い手が外国人なのも感慨深いものがあるが、やはりこの3人は凄い。いずれも得意な小品からソロおよびパ・ド・ドゥを演じていて、それぞれ約25分楽しめるほか、彼ら自身が振付について簡単に語っている。厳格な基礎と伝統に則した舞踏は、安定感に満ち、レッスンにも最適。 | ||
| 楽園の暗影〜ヒトラーからハリウッドへ逃れた人々 監督:ピーター・ローゼンのドキュメンタリー シェーンベルク、コルンゴルト、アイスラー、トーマス・マンらの動画多数 シェーンベルク:幻想曲 / クシェネク:霧のなかの鐘 他演奏風景多数 アンサンブル・ルシュルシュ | ||
| リージョン:0|NTSC|4:3|PCM STEREO|55 ' 00 "|字幕:英仏独。これは興味深いDVD。1933年にヒトラーがドイツ首相に就任すると、当時ワイマール文化を育んできた芸術家や文化人の多くがアメリカへ逃れ、ロサンゼルス、ハリウッドを中心に第2のワイマールを形成して高度な文化を花咲かせた。作曲家のシェーンベルク、コルンゴルト、アイスラー、クシェネク、指揮者のクレンペラーやワルター、文学者のトーマス・マン、哲学者のアドルノ、女優のディートリヒなど、錚々たる偉人の足跡を、実写映像やゆかりの人々の証言で綴る。シェーンベルクとガーシュウィンがテニスを楽しむ姿や、ルビンシュタインやハイフェッツのカラー映像、トーマス・マンの語りなどワクワクするような映像のオンパレード。戦後、ヨーロッパへ戻った人々も多かったため、ごく短期間ではあったが、アメリカ西海岸に20世紀最高のドイツ文化が疎開していたことを伝えてくれる稀有な資料。 | ||
| モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」
ビルギッテ・クリステンセン(S;ポッペア) ヤツェク・ラシュコウスキ(男声S;ネローネ) パトリシア・バードン(Ms;オッターヴィア) ジョヴァンニ・バッティスタ・パローディ(B;セネカ) ティム・ミード(CT;オットーネ) イナ・クリングレボトン(S;運) アメリア・アルデンハイム(S;愛) マリタ・スールベルグ(S;ドゥルシッラ/徳) エミリアーノ・ゴンザレス=トロ(T;アルナルタ)他 アレッサンドロ・デ・マルキ指揮ノルウェー国立歌劇場o. オーレ・アンダース・タンベルグ(演出) | ||
| 収録:2010年5月-6月、ノルウェー国立歌劇場、オスロ、ライヴ。180m|16:9| Region All|PCM ステレオ|字幕:伊・英・独・仏・日・ノルウェー。なお、代理店によると『EUROARTSの追加の情報に拠りますと「このプロダクションは、当初よりステレオ音声でしか記録されておらず、人工的なサラウンド音声を加えたくない」 との理由で、 Blu-Ray、 DVDとも音声は「PCM ステレオ」のみの収録となっております。』とのこと。DVD仕様: NTSC。Blu-ray仕様: HD。モンテヴェルディの傑作「ポッペアの戴冠」に強烈な映像が登場。演出のオーレ・アンダース・タンベルグは、現在スカンディナヴィア半島でもっとも人気のある演出家の一人。ノルウェー出身で、ロンドンで学び、演劇でもオペラでも活躍している。彼の「ポッペアの戴冠」は、白い窪んだ皿のような舞台の上で物語が進み、しかも登場人物の衣装も基本的にモノトーン。そんな地味な色彩の中、ポッペアとネローネの愛の成就のために犠牲になった人々の血の赤が不気味に鮮やかに広がる、という強烈な物。官能的に描かれがちな「ポッペアの戴冠」から、おぞましさの中の美しさを引き出している。歌手は多国籍。ポッペアのビルギッテ・クリステンセンは、地元ノルウェー出身で、クリアな美声でバロック音楽を得意とするソプラノ。ネローネのヤツェク・ラシュコウスキは、ポーランド出身のソプラニスタ。バロックオペラで活躍している。ティム・ミードは英国のカウンターテナー。パーセルやヘンデルを得意とし、日本でもBCJ公演のヘンデル「リナルド」のタイトルロールを歌った。オッターヴィアのパトリシア・バードンは、アイルランドのメゾ・ソプラノ。カルメンも得意とする人ながら、バロック音楽で高い評価を得ているメッゾ。セネカのジョヴァンニ・バッティスタ・パローディは、1976年、ジェノヴァ生まれのバス。若手のイタリアのバスの逸材として今後ますますの活躍が期待されている。優秀な人材を積極的に起用したキャスティングだろう。HD収録による鮮明画像が楽しめる。人気作だけに「ポッペアの戴冠」には数種のDVDがあるが、Blu-rayでの発売はこれが初めて。ノルウェー発の強烈な「ポッペアの戴冠」をお楽しみ頂きたい。 | ||
| ワーグナー:舞台神聖祝祭劇「パルジファル」
ポール・エルミング(T;パルジファル) ヴァルトラウト・マイアー(Ms;クンドリ) ジョン・トムリンソン(B;グルネマンツ) ファルク・シュトルックマン(B−Br;アンフォルタス) ギュンター・フォン・カンネン(B;クリングゾル) フリッツ・ヒューブナー(B;ティトゥレル) カロラ・ヘーン、ブリギッテ・アイゼンフェルト、ボリャーナ・マッテーヴァ、カロラ・ノセク、 ローラ・エイキン(S;花の乙女) エルフィラ・ドレッセン(Ms;花の乙女、小姓) ペーター・ビンズツス(T;騎士) ゲルト・ヴォルフ(B;騎士) エフラト・ベン=ヌン(S;小姓) ペーター・メンツェル(T;小姓) アンドレアス・シュミット(Br;小姓) ローゼマリー・ラング(A;声) ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリン、ベルリン国立歌劇場cho. ハリー・クプファー(演出) ハンス・シャーフェルノッホ(装置) クリスティーヌ・シュトロンベルク(衣装) | ||
| 収録:1992年、ベルリン。リージョン・オール|NTSC|4:3|245m|PCM Stereo|字幕:独英仏日。おそらく以前、LDとVHSがTELDECから出ていた映像で、初DVD化と思われる。バレンボイムの「パルジファル」、待望の復活。1992年にベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任したダニエル・バレンボイムは、手始めに極めて充実した「パルジファル」を上演、同歌劇場の開場(1742年)250年を祝う記念の意味合いもあるこの公演を大成功に導いた。キャストは極めて強力。タイトルロールのポール・エルミングは、1990年にバイロイト音楽祭でジークムントを歌って成功、ヘルデンテノールとしての名声が一気に高まっている時期。パルジファルはエルミング最大の当たり役だけに、ここでも素晴らしい物。クンドリは御存知ヴァルトラウト・マイアー。マイヤーがソプラノ役を手掛ける前にもっとも高い評価を得たのがクンドリだった。30代半ばのマイヤーの美しいメッゾの声で掘り込まれたクンドリは大きな聞き物。ジョン・トムリンソンとギュンター・フォン・カンネンの二人のベテランに挟まれ、当時ようやく国際的に注目され始めたばかりのファルク・シュトルックマンが起用され、存在感を発揮している。また花の乙女にローラ・エイキン、小姓にアンドレアス・シュミットが参加している。ハリー・クプファーの演出は、初演当時は評価も賛否分かれていたもが、今から見ると1990年代初頭の社会が抱える問題点を非常に注意深く洞察し、21世紀へと向かって歩み始めた現代人に警告するものだったと気づかされる。嬉しい日本語字幕付き。 | ||
| J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ・ボーナス:バレンボイムによるゴルトベルク変奏曲プレゼンテーション ダニエル・バレンボイム(P) | ||
| 収録:1992年、ミュンヘン、バヴァリア音楽スタジオ、セッション。撮影監督:クリストファー・ヌーペン。91 '(演奏82 '+ボーナス9 ')、カラーNTSC16:9/ Region All、音声: PCM ステレオ。1942年生まれのバレンボイムが2012年に古稀を迎えるとあって、メトロポリタン・ミュニク制作の映像作品の復刻を数多く手掛けてきたEUROARTより、J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」の映像作品が登場。バレンボイムの「ゴルトベルク」といえば、1989年10月にブエノス・アイレスのテアトロ・コロンでおこなった、ステージ・デビュー40周年記念コンサートにおけるライヴ録音もバレンボイムの当曲初録音ということで話題を集めたが、これはその3年後セッション収録された物。バレンボイムにとって1992年は重要な年で、現在まで継続しているベルリン州立歌劇場の音楽監督に就任した年でもある。じっさい、指揮者のキャリアが、ピアニストの活動にひろがりをもたらしていることは確かなようで、ボーナス映像でバレンボイムは次のようにも述べている『変奏曲を弾く際に、さまざまな楽器への想像を働かせようと試みました。(中略)真っ先に思い浮かぶのは、非常に明るい音を持つ有名なバッハ・トランペットまたはバッハのオーボエです。もちろん、弦、時折コーラスと、最後に、でもおろそかにできないのがオルガン。そして、ピアノには、そうしたあらゆる楽器の錯覚を起こさせる可能性があるのです』。この言葉どおり、バレンボイムの映像版「ゴルトベルク」は、ピアノのあらゆる可能性を模索しながらこの傑作の神髄に迫ろうとするもので、コラボを重ねてきたクリストファー・ヌーペンの力もあって、そのことがCDのとき以上に肌で感じられる内容となっている。 | ||
VOICE PRINT (英) DVD
クラシック作曲家をはじめマリア・カラス、ビートルズなど幅広いジャンルの演奏家を題材とした音楽ドキュメンタリーで知られるイギリスのフィルムメーカー、トニー・パルマー監督の作品シリーズ。 | ||
| イヴリー・ギトリスと偉大なる伝統 [Ivry Gitlis and the Great Tradition] | ||
| 2004年、80分。現役最高齢のヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリスの60年にわたるキャリアと音楽に対する情熱を描いたトニー・パーマーのドキュメンタリー作品。エネスコとティボーに師事したギトリスは個性的な演奏スタイルで19世紀的と評されているが、一方でローリング・ストーンズの企画したロック・プロジェクトに参加したり、オスカー・ピーターソン、ディジー・ギャレスピーなど異なるジャンルのミュージシャンとのジャム・セッションを行うなど、ジャンルを越えた音楽活動で知られる。演奏家としての年月の積み重ねを感じさせ、人間味あふれたギトリスの姿を垣間見る。 | ||