| 2008年6月28日更新: CAMERATA/ARS HARMONICA/LA MA DE GUIDO/CARPE DIEM/LAMMAS/ARS PRODUKTION/STRADIVARIUS/INA/ORANGE MOUNTAIN MUSIC/EXITMUSIC/ACCORD/ECM/TELARC/BIS/LSO LIVE/MN RECORDS/ORFEO D'OR/TRIOLILA/AMON RA/AVIE/CHANDOS/DEUX-ELLES/HYPERION/HELIOS/LYRITA/NATIVES/NIMBUS/QUARTZ/SIGNUM CLASSICS/MEDICI ARTS(DVD)/ |
| 2008年7月2日更新:NAXOS/CORELIA/LAMMAS/MUSICON/NAIVE/CAPRICCIO/POLYPHON(LP/書籍)/ARTHAUS(DVD) |
| 2008年7月3日更新:DENON JVC(XRCD)/NAXOS/TOCCATA CLASSICS/CPO/ALTARA/HANSSLER/HMF/MIRARE/PRAGA/WERGO/INTUITION/CAPRICCIO/LOSSA |
| 2008年7月4日更新:PHOENIX EDITION/DUX/ARTS/ORF/ONYX |
| 2008年7月5日更新:ISODA/TOWER/OTAKEN/GOODIES/AMBROISIE/AUDITE/CSO/HMF/MEDICI ARTS/REFERENCE/ANDROMEDA/ARCHIPEL/CARUS/MYTO |
| 2008年7月10日更新:MITTENWALD/MUSICAL CONCEPTS/MARQUIS/WEITBLICK/ATMA/AUDITE/COL LEGNO/DOREMI/HANSSLER/LSO/ORFEO/ZIG ZAG/AEOLUS/ANTES EDITION/BELLA MUSICA/CAVALLI/CHRISTOPHORUS/CLARINET CLASSICS/KML/LIR CLASSICS/RONDEAU/SAXOPHON CLASSICS/THOROFON/BRILLIANT/朝日放送(DVD) |
| 2008年7月12日更新:FONTEC/MEISTER MUSIC/若林工房/ARS PRODUKTION/ALBANY/GENUIN/NORTHERN FLOWERS/MUSIC VARS/VENEZIA RUSSIA/OPUS ARTE(DVD)/TONY PALMER'S FILM(DVD/PAL)/VAI(DVD) |
| 2008年7月14日更新: OEHMS CLASSICS |
| 2008年7月17日更新-1:FIRST EDITION/POLSKIE RADIO/PERGOLA RECORDINGS/ALTARA/AUDITE/BIS/DYNAMIC/TAHRA/CHANNEL CLASSICS/ARTHAUS(DVD)/COL LEGNO(DVD) |
| 2008年7月17日更新-2:FINE NF/FUGA LIBERA/GRAMOLA/COL LEGNO/HARDY(DVD)/KULTUR(DVD)/UNIVERSAL(Blu-ray) |
| 2008年7月19日更新:ALM/DELTA CLASSICS/LPO/CARO MITIS/INTRADA/RICERCAR/LOVELY MUSIC/NEW WORLD/ZIG ZAG/AMESON/DANACORD/ETCETERA/EUFODA/OLIVE MUSIC/PAULA/PAVANE/PENTATONE/RAUMKLANG/BRILLIANT/ARTHAUS(DVD)/MEL BAY(DVD)/NAXOS(DVD) |
| 2008年7月26日更新: コンフォート/HOMA DREAM/EDITION HST/オクタヴィア/世界文化社/CLARTON/OUT OF THE FRAME/ICN POLYART/DUX/POLSKIE RADIO/CHALLENGE CLASSICS/REGIS/ARTEK/CAMPION/CEDILLE/AEON/AMBROISIE/ATMA/BONGIOVANNI/CALLIOPE/DOREMI/HMF/HUNGAROTON/K617/NAIVE/MUSICA REDIVIVA/SDG/WAON/WERGO/CARUS/OPERA RARA/TACET/BERLIN CLASSICS/MEDICI ARTS(DVD)/UNIVERSAL(DVD) |
| 2008年7月29日更新:ACTE PREALABLE/FUTUREX CLASSICS/SOLITON/ARION/BAYER |
コジマ録音 | |||
| クロマ〜石田秀実(1950-):作品集 クロマ(2004-2006)/ファエンツァ(2002)/ ピアノのための5つの断片(2002) [誄/Lei(2001)/蠅(2002)/ 風を養う/re'ut ruah(2001)/ 水(2001)/断片(1970)] |
高橋アキ、 高橋悠治(P) | ||
| 録音:2008年2月28日、伊勢原市民文化会館。哲学者にして作曲家・石田秀実のピアノ曲集。 哲学者で、道教と中国伝統医学の研究者でもある異色の作曲家、石田秀実のピアノ作品集。高橋アキのために書かれ2008年に初演されたクロマの他、陰翳にみちたサウンドとさまざまなリズム・パターンが現れる独特の石田ワールドが展開していく。 『表現し構成しようとする「表象の心」がしずまるとき、ふしぎな音の織りなす身体がめざめ「ここではない・今でさえもない」響きの縁をさまよっていく』高橋悠治(ライナーノートより) | |||
| マラン・マレの横顔 V 〜メリトン氏を偲んで 組曲 ニ短調/組曲 ト長調/メリトン氏を偲んで |
平尾雅子、頼田麗 (ヴィオラ・ダ・ガンバ) 金子浩(テオルボ) 芝崎久美子(Cemb) | ||
| 録音:2007年6月18日-20日、山梨市花かげホール。若き日のマレによる、2台のヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音による作品集。 2007年レコード・アカデミー賞を受賞した前作「マラン・マレの横顔 IV 」に続くシリーズ第5弾。「さまざまな作曲家の作品を弾きつつも、つねにマレに立ち戻る自分があった」と語る屈指のマレ弾き平尾雅子が、2台のヴィオラ・ダ・ガンバのための作品に初めて取り組んだ。 | |||
| Drei Orgeln〜軽井沢の3つのオルガン D.ブクステフーデ:プレルディウム ニ短調BuxWV140(*) J.P.スウェーリンク:ファンタジア ニ調(*) [軽井沢追分教会、ライル兄弟社製 1993] G.カヴァッツォーニ:リチェルカーレ第4番(#)/ アヴェ・マリス・ステッラ(#) G.フレスコバルディ: 聖体奉挙のためのトッカータ第3番〜 トッカータ集第2巻より(#) [ヴィラ・セシリア、マルク・ガルニエ製 2006] J.ティトゥルーズ:アヴェ・マリス・ステッラ(+) J.S.バッハ:幻想曲 ハ短調 BWV562(+)/ 幻想曲 ト長調 BWV572(+) [軽井沢コルネ、オーベルタン製 2001] J.S.バッハ: コラール「最愛なるイエスよ、我らはここに」(*)/ パッサカリア ハ短調 BWV582(*) [軽井沢追分教会、ライル兄弟社製 1993] |
和田純子(Org) | ||
| 録音:2008年5月14日、15日、19日、軽井沢追分教会(*)、ヴィラ・セシリア(#)、軽井沢コルネ(+)。教会が点在する避暑の町・軽井沢で、個性あふれる3台の名器を聴く。 ライル(軽井沢追分教会)の深く荘厳な響きは北ドイツの歴史的名器を髣髴とさせ、ガルニエ(ヴィラ・セシリア)は明るく澄んだ高音が麗しい。オーベルタン(軽井沢コルネ)は彩り豊かな音色が熟した果実のように芳醇。ウィーンに学び、ソロ、アンサンブルの多方面で活躍を続ける実力派のオルガニスト和田純子のファーストアルバム。 | |||
カメラータ・トウキョウ | |||
| CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | |||
| プレイグランド〜タミール・ヘンデルマン Herbie Hancock:ドリフティン Jerom Kern:アイム・オールド・ファッションド Tamir Hendelman:プレイグランド/ シカモア/タイガーズ・レアー E.Y.Harburg/Harold Arlen: イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン Richard Rodgers: イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド Duke Ellington/Sidney Russell: 私が言うまで何もしないで Tamir Hendelman:スプリング・アクション Nacio Herb Brown:雨に歌えば George Bassman:センチになって Horace Silver:ザ・ケープヴェルデン・ブルース Tamir Hendelman:オールモスト・サマー |
タミール・ヘンデルマン・トリオ [タミール・ヘンデルマン(P) ジョン・クレイトン(ベース) ジェフ・ハミルトン(Dr)] | ||
| 録音:2008年3月、ノース・ハリウッド。 クレイトン=ハミルトン・ジャズo.、ナタリー・コールの伴奏などで活躍中のピアニストの初リーダー作。バックでサポートするのは大御所、ジョン・クレイトンとジェフ・ハミルトン。スタンダード曲を中心に、作曲の才能の片鱗を披露するオリジナル曲を混ぜての選曲。 タミール・ヘンデルマン(P):1971年9月19日イスラエル、テルアビブ生まれ。6歳からピアノを始める。12歳のときにボビー・マクファーリンとチック・コリアのコンサートを観てジャズの魅力に取り付かれる。 1984年、家族でロサンゼルスに移住。15歳時に“合歓の郷(ねむのさと) "で開催されたジュニア・オリジナル・コンサートで初来日。 イーストマン音楽院卒業後LAに戻り、歌伴奏の仕事を中心にライヴの場で演奏するようになり、LAのジャズ・シーンで頭角を現すようになってきた。そんななかでジェフ・ハミルトンに見出され、2001年からクレイトン=ハミルトン・ジャズo.(CHJO)の一員になった。現在はCHJOのほか、ジェフ・ハミルトン・トリオ、ジャッキー・ライアン、ナタリー・コール、ロバータ・ガンバリーニといった歌手の伴奏を務めており、この5月6月と立て続けでR.ガンバリーニ、N.コールのバックで来日。 ジェフ・ハミルトン(ベース):1953年8月4日インディアナ州リッチモンド生まれ。70年代からモンティ・アレキサンダー・トリオ、LA4、レイ・ブラウン、オスカー・ピーターソンのトリオなどで活躍。 ジョン・クレイトン(ドラムス):1952年8月20日LA生まれ。ジャズのみならずクラシック、ポップスなどの分野でもアレンジャー、コンダクターとして活躍し、ジャズ・ベーシストとしてはレイ・ブラウンの後継者と目されている。 | |||
| 【ボサノヴァ誕生50周年記念限定盤】 ボサノヴァ・トップ15〜ハリー・アレン Antonio C. Jobim: イパネマの娘/ノー・モア・ブルース Luis Bonfa:黒いオルフェ(カーニヴァルの朝) Antonio C. Jobim:デサフィナード Marcos Valle:サマー・サンバ(ソー・ナイス) Horoldo Lobo:トリステーザ Antonio C. Jobim:波(ウェイヴ)/ 彼女はカリオカ/おいしい水 Luis Bonfa:オルフェのサンバ Antonio C. Jobim:コルコヴァード/ ワン・ノート・サンバ/ジンジ/ ソ・ダンソ・サンバ/フェリシダージ |
ハリー・アレン (テナー・サックス) ドリ・カイミ、ジョー・ベック、 ジョー・コーン、ジェイ・バーリナー、 ギレルメ・モンテイロ(G) ラリー・ゴールディングス、 クラウス・ミューラー(P) 深津純子(Fl) ロン・カーター、デニス・アーウィン、 ハッサン・シェイカー、 パット・オレアリー(ベース) グラディ・テイト、 ドゥドゥカ・ダ・フォンセサ、 アドリアーノ・サントス、 ジョー・アシオーネ(Dr) | ||
| 録音:2008年3月、ニューヨーク、他。 ボサノヴァ曲としてもっとも人気のある15曲(77分30秒)を収録。すでに8枚もリリースされたハリー・アレンのボサノヴァ・アルバムの中から選ばれた名曲集。参加ミュージシャンはすべてボサノヴァ、ブラジル音楽の第一人者。ジャズ・ボッサ・ファンの必携・必聴盤。 ハリー・アレン(テナー・サックス):1966年10月12日ワシントンDC生まれ。スタン・ゲッツ、ベン・ウェブスター系のテナー・サックス奏者として絶大な人気を誇り、すでに30枚を超えるリーダー作を出している。そのうち8枚はボサノバ・アルバムであり、ジャズ・ボッサの第一人者スタン・ゲッツの後継者として彼への期待も高い。日本へも毎年のようにツアーで訪れている。 | |||
コンフォート・レーベル | |||
| ビューティフル・ワールド エントゥワインメント・オブ・ラブズ・ワンネス〜 愛はすべて BEAUTIFUL WORLD/AS BLUE AS THE SKY/ AS FAR AS WE WISH/WISH THE WORLD HAPPY/ OVER THE SORROW/BLUE SKY IN MY HEART/ SWEET FEELINGS/LAST SONG |
ダニエル・コビアルカ(Vn) | ||
| 人智を超えて出会った東洋と西洋のマエストロが、 L.A.の世界最先端のスタジオでハリウッドのスタジオミュージシャンとともにレコーディングした楽曲をはじめその他MARTHプロデュースによる楽曲の数々を綴った。このうえもなく優美で繊細、そして大胆かつ壮大な宇宙に贈るシンフォニー。自然界の在りようを彷彿とさせるありあまるほどにゴージャスなヒーリングベストアルバム。 | |||
| ワールド・ベスト・メロディーズ〜 エンバランシング・ザ・ビューティフリケーション・ オブ・ユニティー 星に願いを When You Wish Upon A Star/ 虹の彼方へ Over The Rainbow/ ダニーボーイ O Danny Boy/ 家路 Going Home Melody/ アメイジンググレース Amazing Grace/ カノン The Pachelbel Kanon |
ダニエル・コビアルカ(Vn) | ||
| ダニエル・コビアルカの代表作として長年愛しまれてきた世界の名作6曲を収録。MARTHプロデュースの全く新しいアレンジにより世界の美しいメロディーがきらめくばかりに愛しく奏でられる。世界中の人々が思わず口ずさむ時代や国境を越えた普遍のサウンドが、夢の世界へと誘う。 | |||
| パスレス・ジャーニー Moon Gazing on the Interlunar Sea/ Watercolor L... (Interlude)/ Gentle Rain Drops Falling on Leaves/ Watercolor S... (Interlude)/Distant Voices/ Watercolor A... (Interlude)/Unfathomed Silence/ Watercolor I... (Interlude)/.Pathless Journey |
ダニエル・コビアルカ(Vn) | ||
| コビアルカが長年、師と仰いだ現代クラシックミュージック界の巨匠、作曲家、故武満徹氏に捧げられた「道なき道を行く旅」のストーリー。 完成まで8年を要した本作は、ときに琴、笙、尺八など日本の古典楽器のサウンドにも似たZETAヴァイオリンの特質を最大限に活かし、奏でられる。沈黙の中にすべてを見る東洋の文化に見せられたコビアルカが簡潔な俳句を詠むがごとく、瞑想的な音楽空間を表現している。 | |||
| ビューティフル・ワールド〜美しき世界へ BEAUTIFUL WORLD 美しき世界へ/ AMAZING GRACE アメイジンググレース/ BEAUTIFUL WORLD 美しき世界へ Original Karaoke |
HALKA(Vo) | ||
| 2008.06.27、東京国際フォーラム ホールAにて開催のダニエル・コビアルカOne World Healing Concert 2008にて発表された楽曲「美しき世界へ Beautiful World〜Like you always hoped for〜」のワールドプレミアのシンガーとして抜擢され爽やかにデビューしたHALKA。誰の中にもある平和への切なる願い…美しき未来へ贈る「美しき世界へ」、そして世界的名曲「アメイジンググレース」をまさに天使の歌声…HALKAが奏でる豪華ファーストミニアルバム。 HALKA(遥)プロフィール:15歳、幼少の頃より音楽にめざめ舞台にも子役として出演。中国語、ドイツ語、英語の曲も独学にて演奏し現在は中学に通いながら音楽の勉強を続けている。天性のピュアボイスによるその透明な歌声と実力が見いだされ、2008.6.27に東京国際フォーラム、ホールAにて開催された「DANIEL KOBIALKA One World Healing Concert 2008」のコンサートにおいて発表されたMARTHの新曲「美しき世界へ」のシンガーの1人に抜擢され、爽やかなデビューを飾る。まさに天上界からさずかった天使の歌声、ハートフル・ピュア・ヴォイスが世界中を癒す…。 以下、現在までのコンクール等の実績。NHKジュニアのど自慢 審査員特別賞 平成12年、童謡コンクール 優秀賞 平成14年、童謡コンクール 決勝大会出場 平成15年、「長江杯」国際コンクール 声楽部門第3位 平成19年11月、アジア国際文化芸術フェスティヴァル 新人賞 平成19年10月。 | |||
DELTA CLASSICS旧譜はこちらから | |||
| ワルター、1946年の「ブル9」 ブルックナー:交響曲第9番 (自筆原稿に基づくオーレル版) |
ブルーノ・ワルター指揮 NYP | ||
| 録音:1946年3月17日、カーネギー・ホール。レーベルは「もしかしたら、国内盤初CD化???」としているが、WING DISC(ケン・レコード)がWCD-55 というCDで初発売した演奏なので、誤り。あと、MUSIC AND ARTS からも MUA-1110 という番号で発売されている。 『弊社初のワルターのCDです。ワルターはフルトヴェングラーやトスカニーニなどと並びCDも多く発売するのを躊躇しておりました。しかし、今回あるコレクターの方からArmed Forces Radio 16" Transcription Disk という貴重な音源を提供頂いたのをきっかけに取り組みを開始しました。この音源の元になったのはどうやらラジオ放送で使用する盤らしく、収録時間もきっちり60分という放送を意識した仕様です。その為曲の前にはアナウンサーによる曲目や演奏家紹介などが入り、第9交響曲終了後はワルター指揮のブラームスの第4交響曲から第3楽章の抜粋など明らかに時間調整の為行った構成でした。盤起こしの為どうしても針音や特有のノイズ、レベル変動などが所々ありますが視聴するうえでは全く問題にならない範囲です。1946年アメリカではブルックナーも度々演奏されていたと思いますが、日本では終戦直後そんな余裕すらなく1970年代後半に入ってから本格的に聞かれ始めた作曲家ですが、ワルター/NYPの演奏を聴いていると、とても戦争直後とは思えない実に深いそして既にブルックナーを自分たちの物にしており演奏終了後の拍手からもお客様の感動が伝わってきます。ワルターと言えば、モーツァルト?マーラー?ブルックナーもなかなかです。どうしても、先入観で聞いてしまいがちですが、このブルックナーは他の指揮者には真似の出来ないワルターならではの仕上がりです。一度は聞いてみても損は無いと思わせるそういう演奏です。』(以上、レーベルのインフォメーションより) | |||
FONTEC | |||
| A.スカルラッティ:アリア集 貴女が私の死の栄光を/菫/心の乱れを/ 貴方は黙っているのね/ 胸の中で心の輝くのが感じられる/ やめなさい、稲妻よ/愛しい人の奥津城よ/ あの瞳は、ああ神様/行って、悩んで・・・/ 貴方を愛するのが罪ならば/いとしい絆よ/ フロリンドが誠実なら |
嶺貞子(S) アンリエット・ピュイグ=ロジェ (P/Cemb) | ||
| 録音:1987年1月22日、石橋メモリアルホール、ライヴ。 「透明なそのお声は高く低く、ピアニシモさえ、大音楽堂の隅々まで届くふしぎさ〜中略〜小さな催しで一曲歌われるときでも、御自分が納得されるまで、修練をつみかさねられるとか。それでいて、いったん舞台に立たれたときは、その修練の跡もとどめず、ただ楽しく、美しく、私たちの魂の底に伝わってくる。これこそ、最高に昇華された芸術の境地というべきだろうか。」(永井路子 ブックレットより) イタリア歌曲の第一人者、嶺貞子によるアレッサンドロ・スカルラッティのアリア集。現在、アリアがオペラから独立してリサイタルの演目として演奏されるようになったのは、その可能性を探求し続けたA.スカルラッティを含む、ナポリ派の音楽家達の功績が大きいと言われている。イタリア・オペラの一時代を築いた名曲の数々。 また嶺貞子の素晴らしい演奏に加え、ピアノとチェンバロはアンリエット・ピュイグ=ロジェ(1910-1992)によるもの。かつてメシアンから「前奏曲」を進呈され、政府からレジオン・ドヌール勲章を受章、フランスを代表するともいえる鍵盤楽器奏者のまさに優雅な名演。 「このお二人のくりひろげるスカルラッティの世界は、まさに21世紀の奇蹟の花束として後世に記憶されるべきものです。」(永井路子 ブックレットより) | |||
| 山下&仙台フィル リムスキー=コルサコフ: 交響組曲「シェエラザード」Op.35 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35 |
山下一史指揮 仙台po. 伝田正秀(Vn) | ||
| 録音:2008年3月30日、31日、仙台市青年文化センター・コンサートホール、ライヴ。「英雄の生涯」(FOCD-9357)に続く、山下一史/仙台フィル、第2弾。 ソロ奏者の名人芸と山下の重厚な棒のもとブリリアントな響きが冴え渡る「シェエラザード」。精妙な独奏を聴かせるコンサートマスター伝田正秀は、続くチャイコフスキーの協奏曲でもソリストを務めるという離れ技を演じている。日本を代表するオーケストラへと道を進める仙台フィルの会心作。 | |||
| 藤原浜雄〜ヴァイオリン・リサイタル べートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調Op.30-3 エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 イ短調Op.25 「ルーマニアの民俗様式で」 J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調BWV.1001 チャイコフスキー:憂鬱なセレナーデ 変ロ短調Op.26 サラサーテ:カルメン・ファンタジー Op.25 |
藤原浜雄(Vn) 三上桂子(P) | ||
| 録音:2007年11月19日、紀尾井ホール、ライヴ。 桐朋学園、ジュリアード音楽院で学び、日本音楽コンクール優勝、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール2位受賞など輝かしい経歴をもち、1972年にはミルシテインの代役としてアメリカでコンチェルト・デビューするなどの逸話をもつ藤原浜雄。 読売日響ソロ・コンサートマスターとして15年を迎えた2007年、紀尾井ホールで行われた久々のリサイタルの模様を収めた。 | |||
| 朝比奈&新日本フィル〜ニーベルングの指環 ワーグナー:序夜と3日間の舞台祭典劇「ニーベルングの指環」(全曲) [楽劇「ラインの黄金」(*)/楽劇「ワルキューレ」(#)/ 楽劇「ジークフリート」(+)/楽劇「神々の黄昏」(**) 西明美、辻宥子、豊田喜代美、大野徹也、池田直樹、多田羅迪夫、高橋啓三、勝部太/他 朝比奈隆指揮新日本po. | |||
| 録音:1984年6月11日(*)/1985年10月12日(#)/1986年4月19日(+)/1987年10月3日(**)、以上東京文化会館、ライヴ。1984-1987年に朝比奈隆と新日本フィルを中心に演奏されたワーグナーの「ニーベルングの指環」。数ある朝比奈の録音のかなでも伝説となっていたこの名演が、最新DSDリマスタリングにより12枚組のCDとして甦る。 この演奏はフォンテックがライヴ収録し、1988年のリテイクを経て同年、山野楽器創立100周年の記念CDとして同社より発売された。そして朝比奈生誕100年を記念して、フォンテックからリマスタリング盤が登場。FONTEC本家からの発売は初めてであり、廃盤となっている山野楽器盤は、中古でも三万円程度の価格が付いていただけに、嬉しい再発売。 朝比奈は生前『「指環」は生涯の思い出』と語っていた。しかし、巨匠の追憶のみならず、日本人演奏家による初の「指環ツィクルス」であり、しかも「神々の黄昏」は、演奏会形式ながら日本初演だった(全曲で4年かかってはいるものの、「指環ツィクルス」として日本初演と考えることもできる)。 それから20年。ベルリン・ドイツ・オペラ、新国立劇場による「トーキョー・リング」、ベルリン国立歌劇場、飯森/シティ・フィルによるセミ・ステージ公演が続き、日本の聴衆にとって「指環」をとりまく環境は変化してきた。 この現在の視点で朝比奈の「指環」をもう一度聴いてみる・・・書かれたすべての音符を忠実に演奏し、ひたすら音楽の力を信じるという朝比奈の流儀は、「指環」という栄華盛衰から崩壊への物語を大河小説の如き雄渾な筆致で描き、「音」のみによるワーグナーの存在意識を明らかにする。 朝比奈芸術の頂点をこの価格でお届けする、生誕100年記念のピーク。 | |||
| 金子一朗 シマノフスキ:メトープ Op.29 スクリャービン:ソナタ第4番 嬰ヘ長調Op.30 ドビュッシー:12の練習曲 |
金子一朗(P) | ||
| 録音:2008年4月1日-3日、キラリふじみ。 金子一朗は早稲田大学理工学部数学科を卒業し、早稲田中・高等学校数学科教諭を勤める現役の数学教師でありながら2005年ビティナピアノコンペティション特級でグランプリを受賞するという異色の経歴の持ち主。また「題名のない音楽会」にも出演。2007年よりドビュッシーのピアノ作品全曲チクルスを進めるなど、注目を集めている金子一朗のデビュー盤。 | |||
| 東京混声cho. これが俺達の音楽だ 平成20年度 全日本合唱コンクール課題曲 上田真樹(林望:詩): 混声合唱とピアノのための「鎮魂の賦」(*) [時の逝く/家居(いえい)に/鎮魂の呪/ 死は安らかである/春の日] 森山智宏:混声合唱組曲「これが俺達の音楽だ」 (2008年委嘱初演;#) [これが俺達の音楽だ/ラヴ・ポエム/空っぽの空間] 篠田昌伸(朝吹亮二:詩): 「Opus]による5つの断章 (2008年委嘱初演;#) [くちうつしで・・/たいけいと・・/ふれることの・・/ ココは不思議な・・/ああ、みどりの・・] |
山田和樹指揮 東京混声cho. | ||
| 2008年2月22日、東京文化会館小ホール、ライヴ(#)/2008年5月24日、下田市市民文化会館(*)。 東京混声cho.のシリーズ5作目は新進気鋭の若手作曲家3名の作品を収録した。上田真樹の「鎮魂の賦」は第18回朝日作曲賞(合唱組曲)を受賞し、なかでも「家居に」は2008年の全日本合唱コンクールの課題曲にも選ばれるなど注目の作品。また森山智宏と篠田昌伸の2曲は東京混声cho.による初演のライヴ。 | |||
HOMA DREAM | |||
| メロディア・センチメンタル ラミレス:アルフォンシーナと海(*) オヴァーレ:アズラオ(青い鳥)(*) ファリャ:ナナ(子守歌)(*)/カンシオン(*) M=トローバ:トリーハ(*)[ギターソロ] ピアソラ:チキリン・デ・バチン(*) ヴィラ=ロボス:メロディア・センチメンタル(*) ペルナンブーコ:鐘の音(*)[ギターソロ] 沖縄民謡:花ぬ風車(*)[ギターソロ] 熊本民謡:五木の子守歌(*) 小椋桂:木戸をあけて(*) ギャニオン:めぐり逢い(#) リヴグレン:ダスト・イン・ザ・ウインド(*/#/+) |
Akemi(Vo) 竹内永和(G;*) 大島久美江(P;#) 石井有子(Vn;+) | ||
| 南米の郷愁、スペインの粋。艶やかな歌声で紡ぐ極上の時間。オペラ歌手として、また様々なジャンルのレコーディング歌手として、数多くの経験を積んだAkemiのファーストアルバムは、ヴィラ=ロボスやオヴァーレ、ラミレスらの南米歌曲やファリャのスペイン民謡、さらには五木の子守歌までをも含んだ、バラエティー豊かなものとなった。今までのソプラノ歌手の常識を覆すような軽やかで味わいの深い歌の数々 、このアルバムを通じて、Akemiの作り出す新しい歌曲の世界を存分に味わっていただきたい。 | |||
EDITION HST旧譜はこちらから。 | |||
| ヴァンハル(1739-1813):疾風怒濤交響曲集 Vol.7 交響曲 イ長調 Bryan A5(ca.1763-65)/ 交響曲 イ長調 Bryan A3(ca.1772-73) |
遠藤雄一(Vn)リーダー ハイドン・シンフォ二エッタ トウキョウ | ||
| 録音:2008年5月、東京ルーテル市ヶ谷センター・ホール、ライヴ。 「交響曲 イ長調 Bryan A5」は写譜の一つがエステルハージ家に所蔵(現ブタペスト博物館)されていたことから、当時ヨゼフ・ハイドンがヴィーンに発注し、自身が演奏したと伝えられる。このような形で、エステルハージ家に16曲のヴァンハルの交響曲が現存していることから、ハイドンは必死でヴィーン有名作曲家の情報を得ようとしていた事が伺える。 「交響曲 イ長調 Bryan A3」はヴィーンでは20世紀初頭までヨゼフ・ハイドン作Hob.I:267として伝承された。 | |||
ISODA | |||
| シンディングの組曲 シンディング:ヴァイオリンとピアノの組曲第1番 [プレスト/アダージョ/テンポ・ジュスト] チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 [瞑想曲/スケルツォ] ヴィエニャフスキ:物語(伝説曲) ショーソン:詩曲 シマノフスキ:タランテラ(夜想曲とタランテラより) ザルチスキ:マズルカ ブラームス:ハンガリー舞曲第8番 イ短調 サラサーテ:ホタ=ナバーラ フバイ:ヘイレ=カティ |
辻井淳(Vn) 藤井由美(P) | ||
| 録音:2007年8月、滋賀県高島市ガリバーホール。プロデューサー・エンジニア:太田憲志(オタケン・レコード)。 オタケン・レコードの太田憲志氏が自らミキシングコンソールに入りサウンドメイキングした知る人ぞ知るヴァイオリニスト、辻井淳の小品集シリーズ最新作。今回はシンディングの組曲をメインに有名無名を問わず名作品を集めた。京都市響のコンサート・マスターや新日本フィルのゲスト・コンサート・マスターなどを務めていた辻井淳は、しっかりした技術、奇をてらわない解釈で高く評価されており、このアルバムもレコード芸術7月号で準推薦となっている。 | |||
MEISTER MUSIC | |||
| ジャパンXOトロンボーン・クァルテット R.ブートリー:5つの小品 ハイドン:オラトリオ「天地創造」 〜大いなるみわざは完成された ゴットフリート・ライヒェ(1667-1734): ソナチネ第3番 J.S.バッハ: トッカータ BWV.913〜フーガ/ パッサカリア ハ短調BWV.582 アマブル・マシス(1893-1980):組曲 ジェローム・ノレー(1951-):4つの組曲 ホージー・カーマイケル(1899-1981): 我が心のジョージア C.ウィリアムス&T.モンク: ラウンド・ミッドナイト N.チェレプニン:ノクターン |
ジャパンXOトロンボーン・ クァルテット [栗田雅勝、若狭和良、 棚田和彦、黒金寛行] | ||
| NHKso.首席として活躍し、我が国屈指のトロンボーン奏者と評価の高い、栗田雅勝を中心とした、ジャパン・エックスオー・トロンボーン・クァルテット、待望の1stアルバム。高度なテクニックが要求せれ、録音も希少なブートリー、マシス、ノレーといったオリジナル作品に加え、トロンボーンの柔らかく、重厚な響きが楽しめる作品が並ぶ、楽しめる1枚。 | |||
| 磯部周平 W.A.モーツァルト: クラリネット五重奏曲 イ長調K.581 F.A.ホフマイスター: クラリネット四重奏曲 変ロ長調 A.ツェムリンスキー: クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲 |
磯部周平(Cl) 白井篤、小林玉紀(Vn) 小野富士(Va) 桑田歩(Vc) 岡崎悦子(P) | ||
| 演奏家としてはもとより、作曲家、編曲家、教育者、そしてブラームス、シューマンの研究者として多方面で活躍し、多くのファンを獲得している磯部周平による、クラリネット室内楽作品集。今回、N響弦楽メンバーがサポート。息のあった絶妙なアンサンブルは、聴き応え十二分。特にモーツァルトは、美しい響きが絶品。 | |||
MITTENWALD | |||
| ベラルティ・トリオ マルコム・アーノルド(1921-2006): ピアノ三重奏曲 ニ短調Op.54 三木稔:ピアノ三重奏曲 Op.96 フランク・ブリッジ: ピアノ三重奏曲第1番 ハ調「ファンタジー」 |
ベラルティ・トリオ [印田千裕(Vn) パヴェル・パナシウク(Vc) アグネシュカ・ パナシウク(P)] | ||
| 録音:2008年2月26日、笠懸野文化ホール、群馬。 イギリス近代の名作ピアノ・トリオと三木稔の作品を新進のピアノ三重奏団「ベラルティ・トリオ」が演奏したアルバム。平明でウィットに富んだリズムとメロディ、常に斬新な作品を生み出し続けたアーノルドのピアノ・トリオは各楽器の普遍的な性格的役割を放棄し、簡潔ながらも驚きと迫力に満ちた魅力に溢れたもの。日本だけでなく海外でも高い評価を受けている三木稔の作品は全4楽章で約22分の大作。またブリテンの師としても知られるブリッジの作品は、1907年の室内楽作曲コンクールで第1位を獲得シタモノデ、ソナタ主題提示部と再現部の間にアンダンテ、スケルツォを挟んだ単一楽章の作品。 ベラルティ・トリオ:ベラルティ・トリオは2004年、ロンドンにて印田千裕(Vn)、パヴェル・パナシウク(Vc)、アグネシュカ・パナシウク(P)により、結成。王立音楽院、トリニティ音楽院在学中に出会ったメンバーは直ちに互いの音楽性にバックグラウンドを越えた共通の価値観を見出し、レパートリーを広げると共にイギリスを始めヨーロッパ各国で演奏活動を行なっている。 印田千尋(Vn):3歳よりスズキ・メソードでヴァイオリンを始める。東京藝術大学付属音楽高校を経て、同大学卒業。野村国際文化財団の助成を受けて英国王立音楽院に留学し、最高位のDiploma of the Royal Academy of Musicを得て卒業。マルシュナー国際コンクール第3位、江藤俊哉ヴァイオリン・コンクール第1位。‘05年同コンクール入賞記念演奏会で日本po.とブラームス:ヴァイオリン協奏曲を共演する他、ドイツにて作曲者本人指揮によるマルシュナー:ヴァイオリン協奏曲、アメリカにて メンデルスゾーン::ヴァイオリン協奏曲を演奏するなどソリストとして、また室内楽、オーケストラ奏者としても幅広く演奏活動を行っている。これまで吉川朝子、澤和樹、ヴォルフガング・マルシュナー、ジョルジー・パウクに師事。 | |||
オクタヴィア・レコード | |||
| CRYSTON | |||
| ライヒャ:ホルン五重奏曲 ホ長調Op.106 ハイドン:三重奏のためのディヴェルティメント モーツァルト:音楽の冗談 ヘ長調K.522/ ベートーヴェン:ロンディーノ 変ホ長調WoO.25 |
ラデク・バボラーク・アンサンブル [ラデク・バボラーク(Hr) ヤン・ヴォボジル(第2Hr) ローレンツ・ナストゥリカ= ヘルシュコヴィッチ (第1Vn) ロマン・パトチカ(第2Vn) イジー・ジグムント(Va) ハナ・バボラーコヴァ(Vc) シュテパン・クラトチヴィル (Cb)] | ||
| 録音:2008年1月5日、6日、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ。来日記念盤!!無限大に広がりゆく演奏の可能性・・・古典アンサンブルの極致! 世界的ホルン奏者バボラークと彼のアンサンブル仲間によるバボラーク・アンサンブルの最新録音を、彼ら初の来日公演記念盤としてリリース。これまで「バボラークwithフレンズ」「クアトロ・スタジオーニ」等のディスクで、秀逸な演奏を存分に見せてきたバボラーク・アンサンブルが、ライヒャ、モーツァルト等の王道の古典アンサンブル・レパートリーを収録した。信頼する仲間との絶妙な呼吸から生まれる、昂揚する鮮やかなリズム感、エネルギッシュに美しく弧を描く旋律美・・・バボラークという世紀の達人を中心に繰り広げる演奏の無限の可能性をお楽しみ頂きたい。 | |||
| EXTON | |||
| コバケンの「展覧会」「禿山」「だったん人」 ムソルグスキー/ラヴェル編:展覧会の絵 ムソルグスキー:禿山の一夜 ボロディン: ダッタン人の踊り/交響詩「中央アジアの草原」 |
小林研一郎指揮 アーネムpo. | ||
| 録音:2007年12月3日-6日、アーネム、ムシス・サクルム、コンサート・ホール。薫り立つロシア民族の郷愁と歌! なお、案内には何故か2タイトルとも「CD」と記載されているが、おそらくSACDハイブリッド盤だと思われる。 ムソルグスキー、ボロディンの名曲集を小林研一郎がアーネム・フィルと共に作り込んだ。これまで「ベルリオーズ:幻想交響曲、他」(EXCL-00002)や日本フィルとの合同演奏「チャイコフスキー:交響曲第5番」(OVCL-00295)等々のディスクにおいて大規模で刺激的な演奏を繰り広げてきた両者。当ディスクでもまた、密接な信頼関係でしか成し得ない、魂から湧き上がるような熱のこもった演奏を見せている。聴くものの耳に深く訴えかける、薫り立つようなロシア民族の郷愁と歌を展開している。 # OVXL-00026 は全国60枚限定のダイレクト・カットSACD。発表直後にレーベルで売切れてしまうため、入手は困難と思われます。御了承下さい。 | |||
| アシュケナージ&シドニー響〜 ラフマニノフ:交響曲・管弦楽曲全集 交響曲第1番 ニ短調Op.13/ユース・シンフォニー/ 交響曲第2番 ホ短調Op.27/ カプリッチョ・ボヘミアン Op.12/ 交響曲第3番 イ短調Op.44/交響詩「死の島」/ ヴォカリーズ Op.34-14/ 交響的舞曲 Op.45/幻想曲「岩」 Op.7/ 交響詩「ロスティスラフ公」/ 歌劇「アレコ」より [序奏/女たちの踊り/男たちの踊り/間奏曲]/ 5つの「音の絵」(レスピーギ管弦楽編) [海とかもめ/祭り/葬送行進曲/ 赤ずきんちゃんと狼/行進曲]/ スケルツォ ニ短調 |
ウラディーミル・ アシュケナージ指揮 シドニーso. | ||
| 録音:2007年10月31日-11月22日、シドニー・オペラハウス、コンサート・ホール、(Session &Live)。アシュケナージ首席指揮者兼ミュージック・アドバイザー就任記念!シドニーso.との新ラフマニノフ交響曲・管弦楽曲全集!!! ラフマニノフを筆頭にロシア・ロマン派の作品を最も得意とするアシュケナージ。ピアノ協奏曲・ピアノ作品を中心とした膨大なディスコグラフィとともにすでに交響曲全集を残しているが、新たに音楽監督就任が決定したシドニー響とともに最新のラフマニノフ交響曲・管弦楽曲全集に取り組んだ。今回は歌劇「アレコ」からの管弦楽曲ほか、レスピーギ編による「音の絵」などの秘曲も収録。70歳を超えたアシュケナージが最高の円熟で聴かせる壮大なラフマニノフの世界。 アシュケナージのタクトは絶妙のテンポ、抑制のとれた叙情、そしてなによりロシアの情熱を存分に表現したラフマニノフを引き出す。シドニーのシンボル、オペラハウスを拠点とするシドニー響はすでに75年の歴史を誇り、常にシドニーの文化を牽引してきた。これまでオッテルロー、マッケラス、デ・ワールト、ジェルメッティなどが歴代首席指揮者をつとめ、またドラティ、ビーチャム、クレンペラーなどの名指揮者も愛した伝統のオーケストラ。アシュケナージとはソリストとして、指揮者として数十年に及ぶ親交があり、特に近年は2006-2007年に及ぶラフマニノフ・プロジェクトを始め、2008年(エルガー)、2009年(プロコフィエフ)、2010-2011年(マーラー)のように一人の作曲家に集中した大きなプロジェクトを中心に展開していく予定。大注目の新コンビによる、ラフマニノフ全集豪華BOX、初回限定ゴールド・ディスク! | |||
| クラシカル・オマージュ カルッリ:「きらきら星」の主題による変奏曲 ジュリアーニ: 大序曲/モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲 ソル:モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲/ 練習曲 モーツァルト:アンダンテ・カンタービレ/ロンド カルッリ:モーツァルトの四重奏曲 モーツァルト:すみれ/おいで、愛しのツィターよ/ ラウラに寄せる夕べの思い/春への憧れ カルッリ:「ハイドンの交響曲」より [アダージョ/フィナーレ] ベートーヴェン:アダージョ・カンタービレ/ アンダンテ |
尾尻雅弘(G) 荒木優子(Vn) 白岩貢(Br) | ||
| 19世紀ギターを駆使した古典の名曲。新たなるギターの可能性。幅広いギターのレパートリーで、楽器の更なる可能性を追求し、演奏への高い意欲に定評のある尾尻雅弘の最新録音の登場。 19世紀ギターを駆使した「きらきら星」の主題による変奏曲をはじめ、モーツァルトの「魔笛」の主題をモチーフにした3人の作曲家によるレパートリー、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」等、珠玉の名曲集。美しい古典の旋律を鮮やかに描き出し、情緒豊かに歌い込んでいる。特にジュリアーニの「魔笛」は、演奏されることが大変珍しい曲。またバロック・ヴァイオリンとのデュオ、バリトンとの美しきモーツァルトの歌曲も華として添えられているこのアルバム。尾尻雅弘の多彩で秀逸なセンスが光る一枚。 19世紀ギター:7本のガット弦によるバロック・ギター | |||
| EXTON 「ダイレクト・カットSACD」 既出録音のダイレクト・カット化。発表直後にレーベルで売切れてしまうため、入手は困難と思われます。御了承下さい。 | |||
| ショスタコーヴィチ:祝典序曲 Op.96/ 交響曲第5番 ニ短調Op.47 |
ウラディーミル・ アシュケナージ指揮 フィルハーモニアo. | ||
| 録音:2001年7月27日、東京、サントリーホール。 通常 CD & SACD HYBRID盤:OVCL-00058(廃盤?)のダイレクト・カット 60枚限定盤。 | |||
| チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調Op.74「悲愴」 | ズデニェク・マーツァル指揮 チェコpo. | ||
| 録音:2004年10月14日-15日、プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザークホール 通常 CD & SACD HYBRID盤:OVCL-00212 のダイレクト・カット 60枚限定盤。 | |||
| TRITON | |||
| アシュケナージ〜シベリウス:ピアノ作品集 悲しきワルツ Op.44-1/ 即興曲 ロ短調Op.5-5/10の小品 Op.58/ 5つの小品(花の組曲) Op.85/ 5つのロマンティックな小品 Op.101/ 5つのスケッチ Op.114/ 悲しきワルツ Op.44-1(*) |
ウラディーミル・ アシュケナージ (P) | ||
| 録音:2007年12月9日-11日、フィンランド、ヤルヴェンパー・ホール、12月11日、アイノラ、シベリウスの家(*)。シベリウスが再び息づく…!交響曲全集を完成させたアシュケナージ自らの指で奏でるシベリウス珠玉のピアノ作品集。 2007年シベリウス・イヤーに、北欧の名オーケストラにしてシベリウスとの縁も深いロイヤル・ストックホルム・フィルとのシベリウス交響曲全集を完成させたアシュケナージ。北欧の自然と自らの故郷ロシアとの共通点を見出し、とりわけシベリウスの音楽に深い共感を寄せる巨匠は、シリーズ完結にあたり、自らピアノ・ソロで録音に取り組んだ。今回はシベリウスのお膝元であるヤルヴェンパー・ホールでのセッション録音を基本に、アシュケナージの強いこだわりから、「悲しきワルツ」をアイノラ・シベリウスの家において作曲家のピアノを使用して録音。ヤルヴェンパー・ホールでも録音をし、悲しきワルツで始まり、同作品でアルバムを締めくくる…という思い入れに溢れた一枚。 円熟の極みにあるアシュケナージが奏でる一音一音からファンタジーとイマジネーションが溢れ、天上的に広がり、無限に深化する「サウンド」の美しさは唯一無二、アシュケナージだけが奏でられる絶妙のもの。すでに公開でのピアノ演奏は引退を宣言し、録音の場においてのみ聴ける巨匠、アシュケナージ最新のピアノ・ソロ・アルバム。 | |||
若林工房 | |||
| ショパン(1810-1849):ロンド 変ホ長調 Op.16/ 3つのワルツ Op.34/3つの新練習曲(遺作)/ 前奏曲 嬰ハ短調Op.45/ ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」/ 3つのマズルカ Op.59/幻想ポロネーズ 変イ長調Op.61 |
イリーナ・メジューエワ(P) | ||
| 録音:2008年5月14日-16日、新川文化ホール(富山県魚津市)。 日本での活動歴も10年を超え、充実した活躍を続けるイリーナ・メジューエワの最新録音。ショパン・アルバムとしては通算4枚目となる今作は、「幻想ポロネーズ」と「英雄ポロネーズ」をメインに晩年の傑作マズルカ(作品59)や初期の隠れた名曲「ロンド(作品16)」などを配した好プログラム。メジューエワらしい繊細かつ大胆なタッチ、薫り高い詩情、堅牢な造型、堂々たるスケール感などの魅力に溢れた秀演。明晰な論理と深い情感を持って献身的に作品と対峙するその姿は、新しい時代のショパン弾きとして、そしてロシア・ピアニズムの名門ネイガウス流派の継承者の一人として面目躍如たるものがある。 『五感を研ぎ澄ませてこのアルバムに収められた音楽を聴いて欲しい。ショパン→ミクリ→ミハウォスキ→ゲンリフ・ネイガウス→テオドール・グートマン→トロップ→メジューエワ。ショパンから数えて7代目の弟子となるメジューエワの元で今、ショパンの血統が脈々と息づいていることにきっと気付かれるに違いない。』(田中 泰/ライナーノートより) | |||
軽井沢ファーストレディー (CCCY) | |||
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陶山高志:智恵子、その愛と生涯(詩:高村光太郎) レモン哀歌/あどけない話/ 樹下の二人〜第一章/樹下の二人〜第二章/ 亡き人に/梅酒 |
千田知都子(S) | ||
| 「智恵子抄」が今、鮮やかに甦る・・・文学ファン音楽ファンともに待ち焦がれた、不朽の名作詩集が初CD化。「レモン哀歌」「樹下の二人」など文学史上に残る高村光太郎の名作六編が新たなメロディーにのって甦る。全編バックはオーケストラ・サウンドで(カデンツァ注:演奏者はインフォメーションに記載無し)彩り豊かな日本詩の世界を再現している。 なお、千田知都子はゲームソフト制作・開発会社「スクウェア・エニックス」取締役の千田幸信夫人で、軽井沢ファーストレディー代表。第1作「こころのうた」(CCCY-0101)では、ドラゴンクエストの音楽を2曲、独自の編曲によりヴォカリーズで歌っていた。 このリリースに併せ、9月20日にはサントリー・ホール・ブレーローズにて「千田知都子ソプラノ・リサイタル」も開催予定。及び、アーティスト本人が現在、ラジオ日本で「千田知都子のまた会えるか」(土曜17:25〜40)のパーソナリティーを務めており、ここでもリリースの告知が行われる。日時は未定だが、前回も大変好評だった日本橋三越でのイヴェントも予定されている。 | |||
FINE NF | |||
| 神谷郁代 プレイズ・シューベルト シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960/ 即興曲集 Op.90, D899 より [第2曲 変ホ長調/第3曲 変ト長調/ 第4曲 変イ短調] [エクストラ・トラック] 楽興の時 D.780〜第3曲 ヘ短調(*) (2種の楽器による弾き比べ) |
神谷郁代(P) | ||
| 録音:2007年9月24日、25日、27日、神戸新聞松方ホール、兵庫県。使用楽器:スタインウェイD.274(*)/マテウス・シュタイン(1820年頃ウィーン、ヤマモトコレクション)(*)。神谷郁代のfine NFレーベル第3弾は、彼女初となるシューベルト。 ベートーヴェンの演奏と録音には豊富な経験を持つ神谷だが、当録音は「ベートーヴェンを尊敬してやまなかったシューベルトを録音したい」という、神谷の強い希望により実現したもの。第21番は、死の世界を歩いていたシューベルト最後の年のソナタだが、神谷は持ち味である静寂さと透明な響きで、深々と歌い上げて行く。収録会場の神戸新聞松方ホールは響きの良さで定評があり、ホールトーンと一体となった天上の響きが随所に聴かれる。エクストラ・トラックにはシューベルト時代の楽器であるシュタインと、スタインウェイD.274による「楽興の時」の聴き比べを収録。シュタイン製の楽器は、弦の張力がスタインウェイの約四分の一程度 (16-20kg) と弱く、軽く敏感なタッチと、指先に細い弦が直接触れるような感触が特色。代理店の案内に、メインの曲目がどの楽器で弾かれているかの表記はないが、『この感覚が他のピアノ・ソナタや即興曲にも生かされた演奏になっています。』とのこと。 なお、fine NF レーベルは創設以来、ハイブリッドSACDを中心に発売してきたが、本ディスクより CD と SACD (Stereo + 5.1 Surround ) の2種類を分離して発売することになったとのこと。当盤以降のSACD盤新譜はハイブリッドではなくなりますので、ご注意下さい。『2001年にレーベル創立後まもなく、日本ではじめてのハイブリットSACDを発売、以後ハイブリットSACDを中心にリリースを続けてきた「N&F」社ですが、ハイブリッドSACDは、CDからSACDの移行をスムースにするために考案されたフォーマットである、という当初の方向性に基づき、初発売以後8年を経た現在、本格的なSACDの普及を目指して、当作品から 1) SACD と 2) CD を分離して発売することとなりました。』というコメントが記載されている。 神谷郁代:井口愛子氏に師事。桐朋学園高校卒業の年に毎日音楽コンクール第一位受賞。エッセン音楽院卒業。クラウス・ヘルヴィッヒ、ステファン・アスケナーゼ氏らに師事。1972年、エリザベート王妃国際音楽コンクールに入賞。その後、ヨーロッパ各地で音楽祭、リサイタルなど活発な演奏活動を展開。ロンドンデビューに際しては、辛口批評家で知られる「ロンドンタイムズ」に「豊かな音楽性、冴えたテクニック、強い精神力、そして明晰な頭脳による力強い演奏」と絶賛された。小澤征爾、若杉弘、ホルストシュタインなどと共に、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団などの国内主要オーケストラを始め、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、パイヤール室内管弦楽団などと共演。日本フィルハーモニー創立30周年記念ヨーロッパ公演にソリストとして同行。室内楽においてもクリーヴランド弦楽四重奏団、ウィーン八重奏団などと共演している。近年ではケニヤ・南アフリカなどのアフリカ各国、ウクライナ、メキシコなどに活動範囲を広げている。レパートリーはドイツ古典から、プロコフィエフ、ラヴェル、プーランクなど幅広く、さらに現代作品の紹介にも積極的に取り組んでいる。野田輝行氏の尾高賞受賞作「ピアノ・コンチェルト」をNHK交響楽団と初演。1988年には「モーツァルト:ピアノ協奏曲の夕べ」によって芸術祭賞を受賞。「モーツァルトという天才がのぞいた虚無と等質の虚無を抱いている神谷郁代だけがうたうことができる音楽」と評された。レコーディング活動においては、RCAでモーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、スクリャービンなど20枚以上を録音。中でもベートーヴェン「熱情ソナタ」は、アメリカ国内で2万枚以上のセールスを記録した。最近ではフォンテックよりベートーヴェンのソナタ集、カメラータより別宮貞雄氏の協奏曲をリリース。fine NFよりベートーヴェンの第4番とグリーグの協奏曲(共演:モスクワ放送交響楽団)、J.S.バッハの作品をリリース。出版:エッセイ集「魔法の指のひみつ」(ショパン)、京都市立芸術大学教授。 | |||
小学館 | |||
| 林光の音楽全1巻
Disc.1:管弦楽曲第1集 交響曲ト調[外山雄三指揮「音楽の劇場」so.]/オーケストラのための変奏曲[N.エッシュバッハー指揮NHKso.]/ 湿地帯[岩城宏之指揮NHKso.]/室内協奏曲「北方・南方」[イシハラ・リリック・アンサンブル] Disc.2:管弦楽曲第2集 第2交響曲「さまざまな歌」[高橋悠治(P) 尾高忠明指揮大阪po.]/ シンフォニック・スケッチ「江差」[外山宏之指揮NHKso.]/ シンフォニック・スケッチ「京の大仏」[山本直純指揮NHKso.]/ 第3交響曲「八月の正午に太陽は・・・」[緑川まり(S) 外山雄三指揮新日本po.]/ THRENUS「哀歌」[岩城宏之指揮アンサンブル金沢] Disc.3:管弦楽曲第3集 ギター協奏曲「北の帆船(ほぶね)」[鈴木大介(G) 寺嶋陸也指揮ポートストリングス横浜]/ ヴィオラ協奏曲「悲歌」[今井信子(Va) 林光指揮水戸室内o.]/ 木琴協奏曲「夏の雲走る」[通崎睦美(木琴) 下野竜也指揮京都市so.] Disc.4:器楽曲第1集 メヌエット/ファンタジア/ロンド ト短調/行進曲/ラプソディー/ コントラスツ/ピアノ・ソナタ(第1番)/フルート・ソナタ [林光(P) 荒川洋(Fl) 野平一郎(P) 井上頼豊(Vc) 黒沼ユリ子(Vn) 田村拓男、吉川雅夫(マリンバ) 志村泉(P) 林リリ子(Fl)] Disc.5:器楽曲第2集 緯2/徳利小/ブランキ/第2ピアノ・ソナタ「木々について」/花鳥図譜/ワルシャヴィアンカ変奏曲 [林光 指揮 吉村七重、斎藤和志(Fl) 庄司知史(Ob) 菊地知也(Vc) 吉田秀(Cb) 志村泉(P)他] Disc.6:器楽曲第3集 第3ピアノソナタ「新しい天使」/「裸の島」の主題によるパラフレーズ/蜜蜂は海峡を渡る/ 弦楽四重奏曲「レゲンデ」/ピアノ三重奏曲「からさ」/LAMENT(悲の曲) /裸の島〜フルート・ソロのための [志村泉(P) 藤原真理(Vc) 御喜美江(アコーディオン) ムーサSQ クァルテット・エクセルシオ 荒川洋(Fl)] Disc.7:器楽曲第4集 室内協奏曲「それがわかったら」/チェロ・ソナタ「十月の歌」/インテルメディオ〜弦楽四重奏のための/ 道がないところにも道がある〜マリンバとピアノのために/星の道、二羽の鳥 とびながら話している/ ラッキー・ドラゴン・クインテット/メメント〜F.G.ロルカを追想して [御喜美江(アコーディオン) 岩佐和弘(Fl) 大澤昌生(Fg) 山田百子(Vn) 溝入敬三(Cb) 藤原真理(Vc) 志村泉(P) クァルテット・エクセルシオ 菅原淳(マリンバ) 森浩司(P) 荒川知子(リコーダー)荒川洋(Fl) 林光(P) 寺嶋陸也(P) 日本フィルSQ 鈴木大介(G)] Disc.8:合唱曲第1集 黒い歌/鼠たちの伝説[岩城宏之指揮東京混声cho./山田一雄指揮日本合唱協会/他] Disc.9:合唱曲第2集 カンタータ「脱出」/グラナダのみどりの小枝[林光指揮東京労音cho.、新星日本so./他] Disc.10:合唱曲第3集 若かった/この世は暗い/帆は風に鳴り/原爆小景(完結版)/ うつくしいのはげつようびのこども・マザーグース歌曲集/太陽とこども/雨よ降れ/とこしへの川 [片山みゆき指揮Tokyo Cantat 2007 /林光指揮東京混声cho./他] Disc.11-13:歌曲・ソング第1集−第3集 骨片の歌/赤電車/苦行・・・1974/高原(海だべがど)MK/岩手軽便鉄道の一月MK/あまのがわMK/ グランド電柱MK/歩行について/序詞(「注文の多い料理店」序)MK/続・歩行についてMK/死んだ一人NS/ 挿木をするNS/十月NS/歌うなNS/わかれNS/水辺を去るNS/マリー・アブラハムのバラードHS/ ぐるぐるまわりの歌HS/港々の陽気な娘HS/流れる水と岩の歌HH/〈ナチ〉ニモマケズHH/ 旗はうたう(太陽の旗)HH/月の船の歌HH/わらびHH/こどものたたかいHH/林の光TS/真田隊マーチFY/ 舟唄SatM/花のうたSatM/恋はやさし 野辺の花よSatM/いってしまったあんたSR/壁のうたSR/ 国際大歌劇・終曲SatM/うつぶせのYK/ちょいと兄さんKT/三十五億年のサーカスSatM/あばよ上海SatM/ 魚のいない水族館SatM/クレーンマンの歌YK/銀河の底でうたわれた愛の歌HT/ サザンクロスの彼方できこえた父が息子にあたえる歌HT/花かざれSatM/やさしかったひとにNM/うたSatM/ ああ、結婚!KT/十二月(つき)の歌SamM/宮仕えの歌HT/森は生きているHT/指輪の呪文の歌SamM/ 一瞬の「いま」をHH/たたかいの中にTM/告別EC/石ころの歌SCS/吾子に免許皆伝IH/歩くうたTS/ 雨の音楽JS/新しい歌FGL/みちでバッタリOM/わたしがたねを(立川市立幸小校歌)TS/ きょうがきた(竹の塚北小学校校歌)TS/すみわたる空よきけ(宇喜田小学校校歌)KH(木島始) [谷篤(Br) 山田百子(Vn) 寺嶋陸也(P) 竹田恵子(S) 松下武史(T) 志村泉(P)/他] 作詞:宮澤賢治MK/中野重治NS/長谷川四郎HS/林光HH/谷川俊太郎TS/福田善之FY/佐藤信SatM/ 斎藤憐SR/山元清多YK/加藤直KT/広渡常敏HT/野長瀬正夫NM/ サムイル・マルシャーク(湯浅芳子訳)SamM/高橋正夫TM/エドウィン・カストロ(林光訳)EC/ ソル・チャン・スSCS/岩田宏IH/J.S.コッター Jr(木島始訳)JS/ フェデリコ・ガルシーア・ロルカ(長谷川四郎訳)FGL/岡真史OM/木島始KH Disc.14-17:オペラ第1集−第4集 オペラ「変身」/オペラ「吾輩は猫である」 Disc.18:ラジオ・テレビ 優しさごっこ/国盗り物語/花神/山河燃ゆ Disc.19-20:映画音楽第1集−第2集 第五福竜丸SK/裸の島SK/名もなく貧しく美しくMZ/秋津温泉YY/人間SK/真田風雲録KT/鬼婆SK/ 白昼の通り魔ON/アンデスの花嫁HS/強虫女と弱虫男SK/白昼堂々NY/でっかいでっかい野郎NY/少年ON/ やくざ絶唱MY/裸の十九歳SK/恋の夏OH/讃歌SK/心SK/竹山ひとり旅SK/聖職の碑MS/絞殺SK/ 北斎漫画SK/東綺譚SK/午後の遺言状SK/生きたいSK/ 三文役者SK/ふくろうSK/石内尋常高等小学校 花は散れどもSK 監督:新藤兼人SK/松山善三MZ/吉田喜重YY/加藤泰KT/大島渚ON/ 羽仁進HS/野村芳太郎NY/増村保造MY/恩地日出夫OH/森谷司郎MS | |||
| 体裁:特製ケース(高さ262mm×奥行き198mm×幅113mm)・書籍B5判変形(246×189、400頁)・CD20枚。 ン いよいよ刊行!! 日本を代表する作曲家、林光氏の作品の集大成発売。貴重な初演ライヴ録音、歴史的ライヴ録音、新録音を含めて収録曲は167曲。CD20枚と詳しい解説の書籍1巻400ページを美しい装丁のパッケージに収納。 | |||
DENON/JVC XRCD | |||
| ランパル&ラスキーヌ /日本の旋律 〜フルートとハープによる日本旋律集 (編曲:矢代秋雄) 春の海/中国地方の子守唄/赤とんぼ/ちんちん千鳥/ 南部牛追い唄/出船/この道/花嫁人形/荒城の月/ 城ヶ島の雨/花/さくらさくら |
ジャン=ピエール・ ランパル(Fl) リリー・ラスキーヌ(Hp) | ||
| オリジナル録音:1969年6月3日、4日、パリ。レコーディング・エンジニア:ミシェル・ガルサン、xrcd24 リマスタリング:2008年6月6日、横浜。日本語解説・帯付、2chオリジナルマスター使用。 日本がアナログ期に残した世界に誇る宝、選曲・演奏・録音のすべてが揃ったアルバムがついにXRCDで復刻される。超一流のフルーティスト、ランパルが全盛期に、ハープ界の第一人者ラスキーヌとの絶妙なコラボで作り上げた「日本の旋律」。日本コロムビアから録音を委嘱されたフランスERATOの名エンジニア、ガルサンの音作りも当時、大きく話題になった。 日本人なら誰でも聞いたことのある調べの数々に対して、違和感どころか、まるでふつうにわたしたち日本人が口ずさむのとすこしも変わらぬ感覚で、日本のこころをみごとに歌い尽くしている。ここで編曲を手掛けたのは日本を代表する作曲家、矢代秋雄。 なお、このたびは初回発売のみにしか収録されなかった宮城道雄の「春の海」を収録、オリジナルの形で復刻する。 | |||
タワー・レコード大手チェーン店のタワー・レコードが、独自に発売しているCD復刻シリーズ。 | |||
| Tower Records "VICTOR HERITAGE COLLECTION"
旧譜はこちらから。 | |||
| 山田一雄&京都市響の「第9」 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」 |
秋山恵美子(S) 荒道子(A) 田口興輔(T) 勝部太(Br) 山田一雄指揮 京都市so. | ||
| 録音:1983年12月21日、京都会館第1ホール、ライヴ。 | |||
| 小沢征爾&東京混声合唱団〜 黒人霊歌、ミュージカル・ハイライト 「黒人霊歌」より(*) [誰も知らない私の悩み/海を渡れ/ ドライ・ボーンズ/ゆれるよ幌馬車/ 少年ダビデよ竪琴ならせ/ 主はダニエルを救い給う/ イエスのもとにのがれよう/人皆祈りぬ/ 時には母のない子のように/ゆけモーゼ] 「ミュージカル・ハイライト」(#) おお美しき朝〜オクラホマより/ サマータイム〜ポーギーとベスより/ セプテンバー・ソング〜 ニッカポッカ・ホリディより/ 君はわがすべて〜 ベリー・ウォーム・フォー・メイより/ バリ・ハイ〜南太平洋より/ トゥナイト〜ウェストサイド物語より/ 人生はひとりじゃない〜回転木馬より |
小澤征爾指揮 東京混声cho. ビクター・アンサンブル(*) 原信夫とシャープ&フラッツ(#) | ||
| 録音:1961年9月8日、ビクター第1スタジオ(*)/1961年、文京公会堂、ライヴ(#)。 | |||
| 柴田南雄の音楽 シンフォニア/コンソート・オブo./ 金管6重奏のためのエッセイ/ ピアノのためのインプロヴィゼーション第2番/ カドリール/ソプラノと室内楽のための夜に詠める歌/ 優しき歌第2より [「また落ち葉林で」/「朝に」/ 「また昼に」/「午後に」]/ 優しき歌より [「序の歌」/「爽やかな五月に」/「落葉林で」/ 「さびしき野辺」/「夢のあと」/ 「樹木の影に」]/ 三つの無伴奏混声合唱曲より [「水上」/「早春」/「風」]/ 徒然草/ 閏月棹歌-胡弓、三絃、電気音響のための/ 萬歳流し |
渡辺暁雄指揮 東京都so. 金石幸夫ブラスアンサンブル 若杉弘指揮 田中信昭合唱指揮/他 | ||
| 録音:1970年-1978年。 | |||
世界文化社 (映像) | |||
| DVD 決定盤 オペラ名作鑑賞シリーズ3〜プッチーニ:「ラ・ボエーム」 2種の「ラ・ボエーム」全曲 ([Disc1]サンフランシスコ歌劇場(116分)(*)/[Disc2]プッチーニ・トッレ・デル・ラーゴ野外大劇場(111分)(#)) ミレッラ・フレーニ(ミミ;*) ルチアーノ・パヴァロッティ(ロドルフォ;*) サンドラ・パチェッティ(ムゼッタ;*) ジーノ・キリコ(マルチェッロ;*) ニコライ・ギャウロフ(コッリーネ;*) スティーヴン・ディクソン(ショナール;*) イタロ・ターヨ(ベノワ/アルチンドーロ;*) ティツィアーノ・セヴェリーニ指揮サンフランシスコ歌劇場o.&cho.(*) 演出:フランチェスカ・ザンベッロ(*)/装置:ダヴィド・ミッチェル(*) ノルマ・ファンティーニ(ミミ;#) マッシミリアーノ・ピザピーア(ロドルフォ;#) ドナータ・ダヌンツィオ・ロンバルディ(ムゼッタ;#) ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ(マルチェッロ;#) マッシミリアーノ・ヴァッレッジ(ショナール;#) アンドレア・パトゥチェッリ(コッリーネ;#) フランコ・ボスコロ(ベノワ/アルチンドーロ;#) ステュアート・ロバートソン指揮プッチーニ・フェスティヴァルo.&cho.(#) 演出:マウリツィオ・スカパッロ(#)/装置、衣裳:ジャン・ミシェル・フォロン(#) | |||
| 収録:1988年(*)/2007年(#)。日本語字幕付き。解説書監修・著:永竹由幸。 パヴァロッティ&フレーニという「ラ・ボエーム」あたり役、黄金コンビのサンフランシスコでの絶頂期の華麗なる競演とプッチーニゆかりの地、トッレ・デル・ラーゴ(フィレンツェの西95km,ピサの北14km、ここでプッチーニは「トスカ」「蝶々夫人」「ラ・ボエーム」等を作曲した)でのプッチーニ音楽祭の最新盤の2枚組。 | |||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き) | ||
| カバレフスキー: ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 Op.50(*)/ 「ソヴィエトの若者に捧ぐ」 リムスキー=コルサコフ: ピアノ協奏曲 嬰ハ短調 Op.30(*) カバレフスキー: 歌曲「学生時代」の主題による狂詩曲 Op.75(*)/ 「ヴォルガ地区の若き音楽家に捧ぐ」/ 管弦楽と合唱のための「苦闘の詩」 Op.12(#) |
シン=ニ・リュウ(P;*) グネーシン・アカデミーcho.(#) ドミトリー・ヤブロンスキー指揮 ロシアpo. | |
| 運動会の「ギャロップ」でおなじみのロシアの作曲家カバレフスキー (1904-1987)。彼の偉大なる功績のひとつに「音楽教育への貢献」があげられる。ここに収録された第3番のピアノ協奏曲はヴァイオリン、チェロ協奏曲とともに「若人のため」に書かれた三部作の一つ。トランペットの響きが印象的で華やかで快活な作品。かたやR=コルサコフ(1844-1908)のピアノ協奏曲は、リストのピアノ協奏曲を彷彿とさせる単一楽章の作品で輝くような名人芸が楽しめる。 | ||
| モーツァルト:歌曲全集 モーツァルト:春へのあこがれ K.596/ 春のはじめに K.597/子どもの遊び K.598/ おお、聖なる絆 K.148/結社員の旅の歌 K.468/ 無限なる宇宙の創造者を崇敬する君よ K.619/ 何と私は不幸なことか K.147/ 来たれ、いとしのツィター K.351/秘めごと K.518/ クローエに K.524/魅惑者 K.472/別れの歌 K.519 シューベルト:ルイーゼの答え D.319/ モーツァルト:偽りの世 K.474/ ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時 K.520/ 自由の歌 K.506/鳥よ、年ごとに K.307/ 寂しい森の中で K.308 ミスリヴェチェク: 静けさはほほえみ(モーツァルト編曲 K.152) モーツァルト:満足 K.349(マンドリン伴奏版;*)/ 満足 K.349(ピアノ伴奏版)/歓喜に寄す K.53/ 偉人たちの栄光に感謝せよ K.392/孤独に K.391/ 希望に K.390/満足 K.473/老婆 K.517/ 小さな紡ぎ娘 K.531/戦場へ出発するとき K.552/ 2つの聖なるドイツ歌曲 K.343 [おお、神の子羊/エジプトより)]/ 小さなフリードリヒの誕生日 K.529/すみれ K.476/ 夢の中の面影 K.530/夕べの思い K.523/ 私はひとりぼっちで K.Anh.26 |
ルート・ツィーザク(S) ローター・オディニウス(T) ウルリッヒ・アイゼンロール(P) アリアーネ・ロルヒ (マンドリン;*) | |
| 人の声をとりわけ愛したモーツァルト(1756-1791)は6、7歳から亡くなるまで声を使った作品を書き続けた。彼の歌曲の大部分は友人からのリクエストに応じて書かれたものだが、いくつかはフリーメイソンのためにも書かれたのだった。この演奏、全てが愛らしく、かつ劇的。ピアノのアイゼンロールの絶妙なフレーズへの装飾もすばらしさの極み。まさに愛聴盤としてふさわしい2枚組。 | ||
| アイヴズ:歌曲集第1集 「1,2,3」/主よ、われと共にありませ/ アイスキュロスとソフォクレス/夕焼け/アレグロ/ いつまでも続くもの/アンフィオン/アン・ストリート/ 分岐にて/海にて/川のほとり/9月/秋/ あなたのために/汝の芸術のために/子守歌/檻/ キャンプ・ミーティング/カノンI/カノンII/ フロリアンの歌/チャーリー・ラトリッジ/ 子どもの時間/エディのクリスマス・キャロル/ クリスマス・キャロル/サーカス・バンド/ 収集/天上の国/子守歌 |
リール・バーマン(S) マリー・フィリップス(Ms) エリック・トゥルーデル(P) ダグラス・ディクソン(P) 他 | |
| 1900年代前半のアメリカで最先端を行っていた作曲家と言えば、間違いなくこのアイヴズ(1874-1954)の名前が挙がることだろう。無調、多調、微分音まで使いこなした彼だが、実はその作品の根底にはいつもアメリカの民謡があった事は言うまでもない。彼が残した歌曲は総数で200にも及ぶが、このシリーズではタイトルのA〜Zの順で収録している。ひどく難しい歌があるかと思うと陽気な歌があったり目くるめく世界が広がる。 | ||
| コープランド:「入札地」組曲/ピアノ協奏曲(*)/ アメリカの古い歌第1集(#) [船乗りの踊り/ペテン師/遠い昔/ ささやかな贈り物/私は町から猫を連れてきた]/ アメリカの古い歌第2集(#) [小さな馬たち/シオンの壁/金色の柳の木/ 川のほとり/チンガリン] |
ベンジャミン・パスターナック (P;*) セント・チャールズ・ シンガーズ(#) ロバート・ハンソン指揮 エルジンso. | |
| コープランド(1900-1990)の書いたオペラ「入札地」は当時の新しい手法を取り入れたおかげで、グランド・オペラと言うよりミュージカルに近い作品となった。ここでは3つの印象的な曲が並べられている。他には都会的なピアノ協奏曲、そして懐かしいアメリカの歌、これらはどれもが強烈な個性を放つ作品群。広く知られる「シンプル・ギフト」も含まれる。何とも味わい豊かな歌に思わず心が熱くなる。 | ||
| ホヴァネス:ニュー・アトランティスのための ファンファーレ Op.281/ ギターと弦楽のための協奏曲2番 Op.13(*)/ 交響曲第63番「ルーン・レイク」 Op.411 |
ハビエル・カルデロン(G;*) ステュアート・ロバートソン指揮 ロイヤル・スコティッシュ国立o. | |
| 20世紀の作曲家の中でも、その作品の多さで1、2を争うホヴァネス(1911-2000)。とりわけ67曲ある交響曲は、その作風の多彩さと鮮烈さで現在でも高い人気を得ている。アルメニア人の父を持ち、若い頃はシベリウスの薫陶を受け、インド音楽と出会ってからは各国の民謡に興味を持ち、最終的にはアルメニアの音楽を追求した彼の作品は、神秘的な響きと親しみやすい側面を持ち合わせている。 | ||
| アイヴズ:管弦楽曲集 管弦楽曲集第1集「ニューイングランドの3つの場所」 (第1版、ジェイムズ・B.シンクレア版) [ボストン・コモンのセント=ゴードンズ/ コネティカット州レディングのパトナム・キャンプ/ ストック・ブリッジのフーザニック川]/ 管弦楽曲集第2集 [われらの祖先の悲歌/ ロックストルーン・ヒルズよ、戸外の集会に加われ/ ハノーヴァー広場北停車場から]/ 管弦楽曲集第3集(世界初録音) [アンダンテ・モデラート(D.G.ポーター版)/ キャンプ・ミーティング週間〜ある世俗的な午後に (D.G.ポーター版)/ アンダンテ(ノース・ジョセフソン実演版)] |
ジェイムズ・シンクレア指揮 マルメso.&室内cho. | |
| アイヴズ(1874-1954)の「セット」と名付けられた曲集は、ひとつひとつが独立した世界を持つ小さな作品を組み合わせて大きな一つの曲にしたもの。第1番は1913年から14年頃に作られたニューイングランドの風景にインスパイアされた曲の集まりで、ドビュッシーを思わせる混沌とした響きの第1曲目、対照的な第2曲目、そしてたっぷりと美しい第3曲目と、豊かなコントラストを備えている。未完成となった第3番のセットは、これが世界初録音となる。 | ||
| L.アンダーソン:管弦楽作品集第3集 ハーヴァード・スケッチ(*)/ 2つの音符によるメロディ(*)/ マザーズ・ホイッスラー(*)/ ペニー・ホイッスル・ソング/ ファントム・レジメント/ プリンク・プレンク・プランク/プロムナード/ サンドペーパー・バレエ/サラバンド/セレナータ/ マクドナルドじいさんは農場を持っていた ウィルソン/アンダーソン編:76本のトロンボーン アンダーソン:そりすべり/ ブラス・コアーのためのキャロル組曲 ガーシュウイン/アンダーソン編: ウィンターグリーンを大統領に(*) アンダーソン: タイプライター(#)/ トランペット吹きの子守歌(+)/ シンコペーテッド・クロック |
アラスデア・マロイ (タイプライター;#) キャサリン・ムーア(Tp;+) レナード・スラットキン指揮 BBC コンサートo. | |
| (*)世界初録音。 みんな大好きアンダーソン(1908-1975)第3集。今回は有名曲が盛り沢山!そり滑り、タイプライター、トランペット吹きの子守歌・・・・まさにお約束の1枚。もちろん珍しい曲もばっちり。2つの音を華麗に彩るオーケストレーションが魅力の曲や、どこかで聴いた曲やびっくりするような曲など、聴けば聴くほど心のイオンが沸き起こる。 | ||
| コリリアーノ(1938-):レッド・ヴァイオリン奇想曲 (ヴァイオリン・ソロのための)(世界初録音)/ ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(*) トムソン(1896-1989): 3枚の写真(S.ドゥシュキン編;*)/ 5人の婦人たち(*)/8枚の写真 |
フィリッペ・クィント(Vn) ウィリアム・ ウォルフラム(P;*) | |
| コリリアーノ(1938-)が1997年に書いた映画音楽「レッド・ヴァイオリン」。そのスコアから再構築されたのがこの「レッド・ヴァイオリン奇想曲」。哀愁的なテーマ、パガニーニを思わせる超絶技巧、民族的な色調に彩られたメロディ。倒錯的な愛の世界を一艇のヴァイオリンで表現し尽くした魅惑的な音楽が耳を弄ぶ。コリリアーノが絶賛した名手クィントの艶やかな音色は鳥肌もの。 | ||
| コーン:交響曲第7番 Op.45(*)/交響曲第 Op.34(#)/ 「旅する異邦人」による変奏曲 Op.34(*)/ ワルツ ニ調Op.29a(#) |
ヴァフタン・ジョルダニア指揮(*) カーク・トレヴァー指揮(#) スロヴァキア放送so. | |
| 1928年、ニュージャージー生まれのコーンはジュリアード音楽院で作曲を専攻し、8曲の交響曲を始め、室内楽、合唱曲、管弦楽曲など多くの作品を生みだしている。このアルバムは彼の80歳記念を記念してリリースされたもので、まるで風景画をみるように豊かな楽想を持つ「交響曲第7番」や、音によるドラマ「交響曲第2番」、ノスタルジックなワルツと変奏曲が収録されている。 | ||
| ウォーリネン:アシュベリアーナ(*)/ プラグスタトゥム(前もって体験する;#)/ フェントン・ソングI(+)/フェントン・ソングII(**)/ ジョスカンのアヴェ・クリスト(##)/ ジョスカニアーナ(++) |
ダ・カメラ・オブ・ヒューストン [サラ・ローテンバーク (P;*/#/+/##) ルーシー・シェルトン (S;+/**) ジェイムズ・ピュー (Tb;*) マーク・ステインバーク (Vn;*/+/**) デイヴィッド・フルマー (Vn;*) ミシャ・エイモリー(Va;*) ニナ・マリア・リー (Vc;*/+/**) チャールズ・ ウォーリネン指揮(*) アラン・ファインバーク (P;**)] ブレンターノSQ(++) | |
| 「ダンテ三部作」で意表を付いた音楽を聴かせた作曲家ウォーリネン(1938-)。今作でも、極彩色の音を用いて聴き手の脳髄に酩酊をもたらす。1990年代の終わりから2007年までの作品で、愛の告白と天安門広場の恐怖を絡めた「フェントンの歌」や、指揮者レヴァインに捧げられたピアノ曲、ブレンターノ四重奏団のために書かれた「ジョスカニアーナ」などの多彩な作品群。 | ||
| ヘギー:オペラ「見るために、または触れるために」(*) シュウォーツ:イン・メモリアム(#) ライトマン:夢の種子(+) |
モーガン・スミス(Br;*) ジュリアン・パトリック (演者;*) ジュリアン・シュウォーツ (Vc;#) エリック・パース(Br;+) ミュージック・オブ・ リメンバランス ミナ・ミラー (芸術監督&ピアノ;+) | |
| ホロコーストによって永遠に引き裂かれたしまった2人の恋人の話・・・・。これは結構ありがちな話なのだが、ヘギー (1961-)のこのオペラ(連作歌曲?)は一味違う。主人公たちはゲイのカップル。「僕のことを覚えている?」とつぶやくマンフレッドは19歳のまま、そしてその恋人は80歳。物悲しい音楽とともに自分の存在をアピールするマンフレッド。不思議な感動が胸を打つ。 | ||
| J.タヴナー:ピアノ作品集 ゾディアックス/イパコエ/パリン/マンドゥードルス/ プラティルパ/2匹の猫へのメモリー |
ラルフ・ファン・ラート(P) | |
| 長い間、神秘主義と正教会の影響(最近改宗したらしい?)を受けた作品を書き続けているタヴナー(1944-)だが、彼のピアノ曲はあまり知られていない。2003年の「プラティルパ」が一番規模も大きくタヴナーらしい音に満ちているが、注目は彼の飼っていた猫マーンドゥからインスピレーションを受けて書かれた「マンドゥードルス」。愛らしい曲ではないが、曲の終わりに一瞬だけあのメロディが・・・。 | ||
| 期待の新進演奏家リサイタル・シリーズ アルチョム・デルウォード(G) ロシアのギター音楽集 ビクタシェフ(1963-): 「オルフェウス」より詩曲(世界初録音) オレクホフ(1935-1998):トロイカ変奏曲 ルドネフ(1955-):古いライムの木 コシュキン(1956-):「王子様のおもちゃ」組曲 [わんぱく王子/機械じかけの猿/ 目をぱちぱちする人形/おもちゃの兵士たち/ 王子の馬車/あやつり人形の大行進] |
アルチョム・デルウォード(G) | |
| 新人ギタリストの登竜門、ミケーレ・ピッタルーガ国際クラシック・ギター・コンクールの2006年度優勝者、アルチョム・デルウォードのデビュー盤。彼はロシア、ロストフ・ナ・ドヌーに生まれ6歳からギターを始め、数々の世界コンクールにも入賞、すでに高く評価されている期待の新星。演奏するのはもちろんロシアのギター作品集。トロイカ変奏曲にはとにかく泣ける。 | ||
| パスクッリ:オーボエとピアノのためのオペラ幻想曲集 ドニゼッティ「清教徒」に基づく幻想曲/ ドニゼッティ「ファヴォリータ」の主題による協奏曲/ ヴェルディ「シチリア島の夕べの祈り」の テーマによる大協奏曲/ マイヤーベーア「ユグノー教徒」に基づく幻想曲/ 「ナポリの思い出」よりスケルツォ・ブリランテ |
イワン・パイソフ(Ob) ナタリア・シチェルバコワ(P) | |
| パスクッリ(1842-1924)は彼の世代の中で最も有名なオーボエ奏者の一人。何しろ彼は、 1860年18歳の若さでパレルモ・コンセルヴァトワールのオーボエとコールアングレの教授に就任するほどだった。その際立つ名人芸は彼の書いた幾つかのオペラ編曲物をお聴きいただければ容易に想像がつくことだろう。演奏者パイソフはボリショイ出身の名手。どんなパッセージも易々と吹きこなしてしまう。 | ||
| ヒナステラ:チェロとピアノのための音楽全集 パンペアーナ第2番 Op.21(*)/ 5つのアルゼンチン民謡による歌曲集 Op.10(*) (チェロとピアノ版; マーク・コソワー編)/ プネーニャ第2番 Op.45 「パウル・ザッハーへのオマージュ」/ チェロ・ソナタ Op.49(*) |
マーク・コソワー(Vc) ジェー・ウォン・オー(P;*) | |
| 20世紀のブエノスアイレスにおけるもっとも重要な作曲家で、ピアソラの師匠でもあるヒナステラ(1916-1983)。彼の作品はどれもが前衛的だが、そこはかとなく郷愁を誘う曲も多くある。このチェロとピアノのための作品集はまさに民族的な香りの高いもので、どことなくコダーイの曲も彷彿とさせるパンペアーナをはじめ、4つの楽章全てに歌が満ちている晩年の作品チェロ・ソナタほか、モダーンさと懐古趣味の入り混じった不可思議な感触がたまらない。 | ||
| ブクステフーデ:チェンバロ音楽集第2集 アリア「宮廷風に」と12の変奏曲 BuxWV247/ 組曲 ト短調 BuxWV242/フーガ ハ長調 BuxWV174/ クーラント・シンプルと8つの変奏曲 BuxWV245/ カンツォネッタ ト長調 BuxWV171/ 組曲 ホ短調 BuxWV235/ カンツォネッタ ト長調 BuxWV170/ わが魂よ、今ぞ主をたたえよ BuxWV215 |
ラース・ウルリク・モーテンセン (Cemb) | |
| 原盤 DA CAPO 8.224117より移行盤。 ブクステフーデ(1637?-1707)と言えばオルガン作品ばかりが有名だが、チェンバロの作品もすばらしいものがたくさんある。オルガンよりも各声部が聴きとり易いため、その複雑な対位法がよく理解できるのも嬉しい。変奏曲でのモティーフ処理、そして組曲での各々の楽曲の統一性、これらを聴けば聴くほどにその完成度の高さに唸らざるを得ないだろう。 | ||
| エネスク:チェロ・ソナタ集 チェロとピアノのための ソナタ第1番 ヘ短調Op.26 No.1/ チェロとピアノのための ソナタ第2番 ハ長調Op.26 No.2 |
ラウラ・ブルイアーナ(Vc) マルティン・チバ(P) | |
| 20世紀前半の偉大なるヴァイオリニスト、作曲家エネスク(1881-1955)はその活動の初期の時代にたくさんの室内楽曲を書いた。このチェロ・ソナタ第1番も 1898年頃に書かれたにもかかわらず、なぜか 1935年まで公表されることは無かった。独自の作風が確立された第2番に比べると、ブラームスなどの影響を感じないわけでもないが、若々しい情熱に溢れた美しい作品。チェロのブルイアーナの共感溢れた美音に心が震える。 | ||
| クーラウ(1786-1832): ピアノのためのソナチネ集 Op.55&88 [ハ長調 Op.55 No.1/ト長調 Op.55 No.2/ ハ長調 Op.55 No.3/ヘ長調 Op.55 No.4/ ニ長調 Op.55 No.5/ハ長調 Op.55 No.6/ ハ長調 Op.88 No.1/ト長調 Op.88 No.2/ イ短調 Op.88 No.3] |
イェネ・ヤンドー(P) | |
| ソナタ・ソナチネ集(8.570709)に続き、今回はソナチネ・アルバムを。Op.55の多くはソナチネ・アルバムに収録されていたので、おなじみの方も多いかも。しかし小さい頃にこのくらい弾けていれば、今の私は超一流ピアニストだったかもと嘆いてしまうくらいヤンドーの演奏は説得力満点。しみじみ聴くとすごく良い曲ばかり。 | ||
| ドヴォルザーク(1841-1904):交響的変奏曲 Op.78/ 交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」 |
マリン・オールソップ指揮 ボルティモアso. | |
| ボルティモアso.とオールソップによる3枚のドヴォルザーク・シリーズ。最初のアルバム「新世界」の登場。ホールに漲る熱気をさらりとかわすオールソップの粛々とした指揮ぶりをご堪能頂きたい。むやみに感傷に流され過ぎることのない第2楽章はとりわけ新鮮に感じられることだろう。美しいメロディが次々と変容していく「交響的変奏曲」も美しさが満ち溢れている。 | ||
| ニルセン:交響曲集第2集 交響曲第3番 FS60 Op.27「大らかな交響曲」(*)/ 交響曲第2番 FS29 Op.29「四気質」 |
インガー・ダム・イェンセン(S) ポール・エルミング (Br;*第3楽章のみ) ミカエル・シェーンヴァント指揮 デンマーク国立放送so. | |
| 原盤:DACAPO 8.224126より移行。 いかにも北欧らしい響き満載のニルセン(1865-1931)の交響曲。なかでも第3番「大らか」は第3楽章に加わる男女のヴォカリーズや、ブラームス風の味わいを持つ終楽章が人気の的。「胆汁質」「粘液質」「憂鬱質」「多血質」と名付けられた4つの楽章を持つ交響曲。標題音楽ではないと言われるものの、ちょっぴり自分の性格と比較してみるのも面白いかもしれない。 | ||
| カサブランカス:ピアノ作品集 3つのディヴェルティメント(ピアノ・デュオ;*)/ 2つのピアノピース(#)/アルバムの一葉(#)/ 幼い頃の3枚続きの絵(+)/3つのピアノピース(+)/ スケルツォ(+)/3つの警句(+)/トンボー(+)/ 7つのエピグラム(+)/前奏曲とフーガ ハ調(#)/ 3つのバガテル(#) |
ホルディ・マソ(P;*/+) ミケル・ビリャルバ(P;*/#) | |
| カサブランカス(1956-)は現代スペインの作曲家の中でも独自の地位を築いている。歌曲や室内楽も作曲するが、彼が一番好きなのはピアノ。彼のピアノへ注ぐ愛のある眼差しはショパンやスクリャービン、あるいはアルベニスやモンポウと同じ。ピアノという楽器の持つ可能性を極限まで引き出すこと、彼はそれを実現すべく曲を書く。 | ||
| ライネッケ:ゆりかごから墓場まで 管楽八重奏曲 変ロ長調 Op.216/ ゆりかごから墓場まで Op.202 (フルートとピアノ版…E.ケーラー編)/ 管楽六重奏曲 変ロ長調 Op.271 |
ボストンso.の奏者たち [フェンウィック・スミス(Fl) 若尾圭介(Ob) トーマス・マーティン、 クレイグ・ノードストローム (Cl) ジョナサン・メンキス(Hr) リチャード・ランチ、 ローランド・スモール(Fg) ヒュー・ヒントン(P)] | |
| 原盤:Etcetera KTC-1155 より移行。その生涯に、実に 1000曲以上もの作品を書いたライネッケ(1824-1910)だが、あまりにも堅実な作風のせいか(ブラームスの亜流とも揶揄される)、死後急速に忘れ去られてしまった。しかし近年再評価が進み、その良質な室内楽作品は時々演奏会でも取り上げられるようになってきた。「ゆりかごから墓場まで」は本来ピアノ曲だったものをケーラーがフルートとピアノのために編曲したもの。シューマンを思わせる美しい作品。 | ||
| アーバン・レクイエム S.リンドロース(1968-):スピン・サイクル サン=サーンス(1835-1921): 序奏とロンド・カプリツィオーソ(*) (フルート、クラリネットと管楽オーケストラ版… L.ブロック編) E.ウィテカー(1970-):10月 M.コルグラス(1932-):4本のサクソフォンと 管楽オーケストラのための 「アーバン・レクイエム」(#)/ ショスタコーヴィチ(1906-1975)(G.ドゥカー編): ロシアとキルギスの主題による序曲 スーザ(1854-1932):聖なる殿堂の貴族たち |
キャスリン・トーマス・アンブル (Fl;*) ロバート・フィッツァー (Cl;*) ジェイムズ・アンブル (サクソフォン;#) アレン・コーディングレイ (サクソフォン;#) ケント・エンジェルハート (サクソフォン;#) ジョセフ・キャレイ (サクソフォン;#) スティーヴン・L.ゲージ指揮 ヤングスタウン州立大学 シンフォニック・ウィンド・ アンサンブル | |
| またまた吹奏楽ファン注目新譜。ヤングスタウン州立大学では、毎年275人以上の学生が、室内楽からジャズまで各々好きなジャンルのバンドに参加、多くの作曲家に作品を委嘱したり演奏したりと精力的に活動を行うユニークな活動を行っている。メイン収録曲の「アーバン・レクイエム」を作曲したのはピューリツァー賞を受賞したコルグラス。サクソフォン・カルテットに限界までの技術を要求した鮮烈な作品。 | ||
| ジャクソン:合唱作品集 偉大なる聖職者を見よ/聖なる日のためのミサ/ タントゥム・エルゴ/レクイエム(*)/ザ・ロード/ マニフィカト/ヌンク・ディミティス(#)/ 私は感謝を捧げる(+)/サルヴェ・レジナ(**)/ リディア旋法によるマニフィカト(##)/ リディア旋法によるヌンク・ディミティス(++)/ テ・デウム/ユビラーテ |
ローラ・オルドフィールド (S;*/##) エミリー・ビーハン(S;*/+/**) ピーター・ダヴォーレン(T;*) フランシス・ウィリアムス (T;#) ヘンリー・ジョーンズ(A;+) デイヴィッド・デ・ウィンター (T;+) ユリアン・デブロイル(B;+) デイヴィッド・グード (Org;*/##/++) ジェレミー・フィルセル(Org) ロドルファスcho. レイフ・オールウッド指揮 | |
| オルガン音楽集(8.554773)での深い精神性が高く評価されているイギリスの作曲家(1934-)ジャクソン。この合唱曲集も彼の好きなフランス音楽の影響が感じられる感動的な作品が盛り沢山。フォーレ、デュリュフレの形式を引き継いだ清冽なレクイエムをはじめ、輝かしい「偉大なる聖職者を見よ」などとろけるような和声感が美しい小さな合唱曲、近現代の合唱曲が好きな方にはたまらない1枚と言えるだろう。 | ||
| アメリカン・タペストリー J.S.スミス:星条旗 (J.ウィリアムズによる吹奏楽編) ジェンキンス:アメリカ序曲 ハンソン:「メリー・マウント」組曲 (J.ボイドによる吹奏楽編) ガーシュウイン:ラプソディー・イン・ブルー(*) (D.ハンスバーガーによるピアノと吹奏楽編) タッカー:セレモニアル・ファンファーレ (リメンブランスの主題による) ブライアント:レイディアント・ジョイ ベネット:古いアメリカ舞曲による組曲 スーザ:ワシントン・ポスト・マーチ |
リチャード・シュスター(P;*) ユージン・ミリアーロ・ コーポロン指揮 ローンスター・ウィンド・ オーケストラ | |
| このアルバムは吹奏楽好きの方のみならず、全ての音楽好きにおすすめしたい最強の1枚。100年に渡るアメリカのウィンド・バンドのレパートリーの中でもとりわけ注目を浴びそうなのが冒頭のジョン・ウィリアムズ編曲「アメリカ国歌」だろう。そしておなじみベネット、ハンソンの作品が勢揃い。聴きほれること請け合い。そしてトリを飾るのはもちろんスーザの名曲「ワシントン・ポスト」! ガーシュウインの「ラプソディ・ブルー」も忘れるな!! | ||
| NAXOS "OPERA" 1CD\1470(税抜\1400)(日本語帯付) | ||
| ロッシーニ:歌劇「幸運な間違い」(1812年ヴェネツィア版)
ケネス・ターヴァー(T;ベルトランド) コリンナ・モローニ(S;イサベッラ) ロレンツォ・レガッツォ(Bタラボット) マルコ・ヴィンコ(B;バトーネ) シモン・ベイリー(B;オルモンド) アルベルト・ゼッダ指揮ブルノ・チェコ室内ソロイスツ | ||
| 全て便宜上ファルサ(笑劇)とされているロッシーニ(1792-1868)の初期5作品の中でも、とりわけ異彩を放つのが、この「幸運な間違い」。軽い日常の話ではなく、いわゆる「救出オペラ」で、ラストにかけての攻防は聴き手をはらはらさせる事だろう。大活躍のタラボットを演ずるのは、最近日本でも大人気のロレンツォ・レガッツォ。ロッシーニを得意とする彼だけに、説得力のある歌唱を聴かせる。もちろん稀代のロッシーニ指揮者ゼッダの最高の指揮による弾む音楽も魅力。 | ||
| NAXOS "HISTORICAL"(日本語帯無し) | ||
| ティト・スキーパ(T)〜ビクター録音全集2 1924-1925 ヴェルディ:「リゴレット」、 ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」「ドン・パスクァーレ」「愛の妙薬」、 フロトウ:「マルタ」、プッチーニ「ボエーム」、 マスネ:「ウェルテル」、ドリーブ:「ラクメ」よりのアリア&二重唱、 リカルド・バルテレミー:Pesca d’amore /ティート・スキーパ(1888-1965):アヴェ・マリア/A Cuba ヴィンチェンツォ・デ・クレシェンツォ(1875-1964):Ce steve ’na vota /スペインのマドリガル ファリャ(1876-1946):「7つのスペイン民謡」〜ホタ/ディ・カプア(1864-1917):オ・ソレ・ミオ リスト:愛の夢第3番/民謡(スキーパ編曲):La farfalletta /チベッリ編:La girometta アルトゥーロ・ブッツィ=ペッチャ(1854-1943):La nina querida / Mal d’amore ティト・スキーパ(T) アメリータ・ガリ=クルチ、ルクレツィア・ボーリ(S) ロザリオ・ブールドン指揮ビクターo.、ホセ・エチャニス(P) | ||
| 録音:1924年9月17日-18日/1925年5月16日/1925年6月15日-16日、19日/1925年11月24日-25日。 当盤は今回代理店から「以前日本語帯付きだったが、今回帯なしになる」商品として案内されましたが、これまで国内未案内のアイテムであると思われます。 | ||
CPO
旧譜はこちらから | ||
| ハンブルク1600-1800年の聖なる音楽集 ヒエロニムス・プレトリウス:モテット集 |
マンフレート・コルデス指揮 ブレーメン・ヴェーザー・ ルネサンス | |
| ハンブルクに生まれ、生涯のほとんどをその地のオルガニストとして過ごしたヒエロニムス・プレトリウス(1560-1629)のモテット集。16〜17世紀当時の音楽界を牛耳っていたのはハスラー、ガブリエリをはじめとした北イタリアの音楽家たちだった。当然彼もヴェネツィア楽派の作曲技法に熟知していたようだ。ここで聴かれるモテットはラテン語で書かれてはいるものの、複雑な声部の動きを持つ精緻な合唱が魅力的。極上のハーモニーが楽しめる。 | ||
| テレマン:管楽器のための協奏曲集第3集 ピッコロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 TWV51 D4/ オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 TWV51 C1/ リコーダー、ホルンと通奏低音のための 協奏曲 TWV42 F14/ フルート、弦楽と通奏低音のための協奏曲 TWV51 G2/ トランペット、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 TWV51 D7/ 2つのトラヴェルソ・フルート、ファゴット、 弦楽と通奏低音のための協奏曲 TWV53 G1 |
ミヒャエル・シュナイダー指揮 ラ・スタジオーネ・フランクフルト カメラータ・ケルン | |
| テレマン(1681-1767)のオーソリティ、カメラータ・ケルンとミヒャエル・シュナイダーによる協奏曲集の第3集。旧録時代からその素晴らしさはお墨付き。今作でもふるい付いたくなるような美音と切れ味鋭いアンサンブルで聴き手を夢幻の境地に誘う。 | ||
| ヘンデル(1685-1759): 水上の音楽 HWV348-350/王宮の花火の音楽 HWV351 |
フェデリコ・グリエルモ指揮 ラルテ・デラルコ | |
| ピリオド楽器使用。このアンサンブルのメンバーは、本当に言葉にできないほど素晴らしい腕を有している。SACDのスペックを最大限に活かした録音の良さも相まって、各楽器の鳴りの良さは感動的。表情豊かで驚くほどに巧いナチュラルホルンを聴いているだけでも幸せになってしまうこと請け合い! オススメ盤。 | ||
| プラッティ:ソナタとトリオ集 ヴァイオリンとオーボエ、通奏低音のための ソナタ(トリオ) ニ長調/ オーボエとチェロ、通奏低音のための ソナタ(トリオ) ト短調/ ヴァイオリンとチェロ、通奏低音のための ソナタ(トリオ) ト長調/ オーボエと通奏低音のためのソナタ ハ短調/ チェロと通奏低音のためのソナタ ニ短調/ オーボエとファゴット、通奏低音のための ソナタ(トリオ) ハ短調 |
エポカ・バロッカ | |
| 驚くほど多彩な音楽家であったプラッティ(1697?-1793)は歌手でもあり、フルート、ヴァイオリン、チェロ、チェンバロを見事に演奏し作曲した。現在その作品のほとんどは忘れ去られていたが、最近になって相次いで良質のCDがリリースされている。このアルバムに収録されたのはトリオソナタと各楽器のためのソナタで、どの曲にも伸びやかなメロディが溢れている。聴き始めた瞬間にその美しさに愕然とするはず。 | ||
| リュリ:歌劇「プシュケ」
カロリン・サンプソン、カリーナ・ゴヴァン(S) エアロン・シーハン、コリン・バルツァー(T)他 ポール・オデット、スティーヴン・スタッブズ指揮ボストン古楽祝祭o.&cho. | ||
| リュリ(1632-1687)の悲劇「プシュケ」の全曲盤の登場。音楽祭で上演された際の録音で、サンプソンらの名唱が話題となったもの。指揮はポオデット&スタッブズの定評ある共同作業。前作「テゼ」(777 240-2)はグラミー賞にもノミネートされた。 | ||
| ヴェルフル:ピアノ協奏曲集 ピアノ協奏曲第1番 Op.20/ ピアノ協奏曲第5番 Op.43「大軍隊協奏曲」/ ピアノ協奏曲ピアノ第6番 Op.49「鶏」/ ピアノ協奏曲第4番よりアンダンテ |
ヨルク・クローネンベルク(P) ヨハネス・メーズス指揮 SWR放送o. カイザースラウテルン | |
| 1773年生まれのヴェルフル(1773-1812)は同時代に相当な名声を誇り、同世代のベートーヴェンともピアノで対決し引き分けた(!)という人物。2曲の交響曲が知られるが、このピアノ協奏曲はハイドン風の軽快なモティーフが好感触のステキな作品。良く聴いてみると管弦楽部分が結構凝った書き方をしていることに気がつくだろう。第6番のタイトル「かっこう」は終楽章のメロディに由来するもの。 | ||
| J.S.バッハ:オルガン作品集 第21集 主なる神、我らの側(かたえ)に いまさずして BWV1128(世界初録音)/ フーガの技法 BWV1080(オルガン版) |
ゲルハルト・ ヴァインベルガー(Org) | |
| 最初の5小節のみが現存していたとされる、バッハ(1685-1750)の初期のオルガン曲「主なる神、我らの側(かたえ)にいまさずして」。2008年3月末にこの筆写譜(19世紀後半のもの)がハレ=ヴィッテンベルク・マルティン=ルター大学(MLU)音楽研究所楽理科の2人の研究者によって発見されたことは音楽ファンの間で大きなニュースとなった。6月10日にハーゼルベックによって公開初演されたが、録音としてはこちらが世界初となる。 | ||
FIRST EDITION 1CD¥2940(税抜¥2800)米ルイヴィル管弦楽団の象徴、LP時代から続く「ファースト・エディション・レコーズ」の音源からなる新生「ファースト・エディション・ミュージック」#今回ご案内するのは当店未案内の旧譜ですが、2007年4月以降本家ウェブ・サイトが閉鎖され、それ以来1年以上新譜も発売されず、品切れとなった旧譜も全く市場に新たに出まわってこない状態です。状況からすると業務を停止してしまったようですので、旧譜も含めご注文はお早めに。旧譜はこちらから | ||
| ロジャー・セッションズ(1896-1895):管弦楽作品集 管弦楽のためのディヴェルティメント(1959)/ ソプラノと管弦楽のための 「テオクリトスの牧歌」(1956) |
オードリー・ノッサマン(S) ロバート・ホイットマン、 ピーター・レナード指揮 ルイヴィルo. | |
| 録音:1956年/1981年、以上ルイヴィル。ともに世界初録音。 | ||
| トバイアス・ピッカー(1954-):作品集 交響曲第2番「和解」(1986) (*)/ 弦楽四重奏曲第1番「新しい記憶」(1987)(#) |
レオナ・ミッチェル(S;*) セルジュ・コミッシオーナ指揮(*) ヒューストンso.(*) メンデルスゾーンSQ(#) | |
| 録音:1987年/1989年。ともに世界初録音。 | ||
| ボリス・ブラッハー(1903-1975):管弦楽作品集 パガニーニの主題による管弦楽変奏曲Op.26 (1947) / 管弦楽的装飾Op.44 (1953) (*)/ ピアニッシモによる練習曲Op.45 (1953) (*/#)/ 管弦楽的幻想 (1956) (*) |
ロバート・ホイットマン、 ジョージ・メスター、 ローレンス・レイトン指揮 ルイヴィルo. | |
| 録音:1954年/1966年/1968年/1985年。(*)は世界初録音/(#)はルイヴィル管の委嘱作。 | ||
LPO 特記以外1枚¥2520(税抜¥2400)旧譜はこちらから。 | ||
| テンシュテット、1992年10月8日の「合唱」、初分売 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 クラウス・テンシュテット指揮LPO ルチア・ポップ(S) アン・マレイ(Ms) アンソニー・ロルフ・ジョンソン(T) ルネ・パーペ(B) | ||
| 録音:1992年10月8日、ライヴ。先に発売されていたBOX、 LPO-0099 からの分売。 2007年のBOX発売時に大変話題となったこのテンシュテットの凄演、心待ちにしていた方には待望の、日本先行分売が決定。この演奏は彼の活動における最期の時期のもので、良く知られる1991年盤に目立つ激しさよりも、穏やかで諦念に満ちた歌心が随所に見られる魅力的な演奏となっている。もちろんテンシュテットらしく終楽章などは爆裂しているが、オーケストラも当時最高の名歌手たちも、その指揮に全身全霊で応え、ホール全てが信じられないような白熱した空気に包まれるところは感動的。「フルヴェンのバイロイト」にも匹敵する驚異の名演。 #本商品は規格記号の冒頭が「J」から始まり、背表紙部分が日本語表記となっています(日本語帯はつきません。現地では通常の記号「 LPO-0026 」)。ご注意下さい。 | ||
| マーク=アントニー・ターネイジ:作品集 メゾソプラノとアンサンブルのための劇的情景 「心を二度通り抜けて」/ ソプラノ・サクソフォンとオーケストラのための 「隠れた愛の歌」/ バリトンと大アンサンブルのための歌曲集 「裂かれたフィールド」 |
サラ・コノリー(Ms) マーティン・ロバートソン (ソプラノSax) ジェラルド・フィンリー(Br) マリン・オールソップ指揮 LPO | |
| このオーケストラにとって大切な作曲家であるマーク=アントニー・ターネイジの3つの作品を収録。「心を二度通り抜けて」では、エキゾチックで強烈な響きを多用した彼の音楽を、古楽の名手であるサラ・コノリーが歌っている。往々にして抑制された表現で歌う彼女が、ここまで情感をむきだしにするとは!「隠れた愛の歌」「裂かれたフィールド」も現代人の心に潜む闇を抉り出すような独特な語法が魅力。指揮をするのはオールソップ。ひとつひとつの音に磨きをかけたような精緻な表現をお聴き頂きたい。 | ||
| ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調Op.93 | ベルナルド・ハイティンク指揮 LPO | |
| 録音:1986年8月28日、ロイヤル・アルバート・ホール、ライヴ。初出音源。 ショスタコーヴィチの交響曲第10番は、スターリンの死の直後、1953年に上演された作品で、共産主義の抑圧から解放された最初の作品。暗く重苦しく始まる冒頭から極度の緊張を孕み、最後は輝かしく終わるこの曲はロシア国内でも評価が真っ二つに分かれたほどの問題作。ハイティンクはいつものことながら、いかなる時も冷静にLPOをコントロールし、この曲の真価を問いかけてくる。 | ||
PHOENIX EDITION 特記以外
クリスティーネ・シェーファーやクリストフ・エッシェンバッハなど、多くのアーティストたちの賛同を得、ドイツ CAPRICCIO レーベルの責任者を務めていたヨハネス・ケルンマイヤーが2008年5月ウィーンにて「忘れ去られようとしている名作・名演奏を蘇らせる」新しいプロジェクトを立ち上げた。レーベルの名前は、PHOENIX EDITION (フェニックス・エディツィオン)。ドイツ文化放送や西ドイツ放送、北ドイツ放送と幅広いコネクションを持つ彼が、自信を持ってお届けするファースト・ラインナップをご紹介。古典から現代まで、有名曲から知られざるレパートリーまで幅広いレンジを網羅、CAPRICCIO (今回新譜があるベルティーニ・エディションを始め、このレーベルのシリーズのいくつかは当レーベルに引き継がれる模様)、CPO といったレーベルに興味のある方ならば、見逃せない作曲家、演奏家が並んでいる。 | ||
| ヨーゼフ・マルティン・クラウス: ソロのためのカンタータ「春」 「オリンピア」序曲 VB33/カンタータ「弁解」VB43/ 「オリンピア」ラルゴ/カンタータ「春」VB47/ 「オリンピア」ラルゴ/カンタータ「嫉妬」VB46/ 「オリンピア」アンダンティーノ/ カンタータ「漁師たち」VB44 |
ジモーネ・ケルメス(S) ヴェルナー・エールハルト指揮 ラルテ・デル・モンド | |
| 最近評価が高まる「北欧のモーツァルト」と評されるヨーゼフ・マルティン・クラウス(1756-1792)の声楽作品集。劇的な表現と仄かに散りばめられた哀愁が何とも魅力的な作品ばかり。バロック・ソプラノの第一人者、ケルメスの表現力豊かな歌声は聴き手を至福の境地へと誘う。エールハルトの引き締まった指揮も曲の魅力を余すことなく伝えている。 | ||
| ソプラノとトランペットのためのカンタータ集 バッハ(1685-1750): カンタータ第51番「もろびとよ、歓呼して神を迎えよ」 クリーゲル(1649-1725):ソナタ ローゼンミューラー(1619-1684):宗教的協奏曲 フィンゲル(1660-1730):ソナタ ハ長調 ローゼンミューラー:宗教的協奏曲 ゼレンカ(1679-1745):ラウダーテ・プエリ |
ルート・ツィーザク(S) ラインホルト・フリードリヒ (バロックTp) ベルリン・バロック・カンパニー | |
| バロックの時代において、トランペットは神の声とされ、この楽器が出てくるのは「特別の場合」に限られていた。この輝かしい | ||