・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
赤渋楽譜出版 | ||
ファルカシュ・フェレンツ: レーギ・マジャール・ターンツォク (古いハンガリー舞曲)/ ソナチネ/ルーマニアン・フォークダンス ドップラー・アルベルト・フェレンツ: ハンガリー田園幻想曲 リスト・フェレンツ/上松明代編:愛の夢第3番 バルトーク・ベーラ/ポール・アルマ編: ハンガリー農民組曲 上松明代:光と影の街 上松明代/白須たみ編:バック・アーリー |
上松 明代(Fl) 林 有紀(P) | |
録音:2008年1月29日、岡崎市コンサートホール「コロネット」。作曲家の姓と名が通常と反対になっているのは、ハンガリー語の表記法(日本と同じ姓→名の順)による物。 「〜レーギ・マジャール・ターンツォク発売にあたって〜赤渋楽譜出版の河合和貴は語る。何かを表現する上で、経験は重要です。インターネットの検索で私達は世界の情報を知る事が出来ます。しかし、リンゴを文字で読むのと、実際に食べる事は違います。リンゴを食べた人の言葉には、説得力があります。音楽も同様に、五感を通じて経験した音楽は楽譜通りに演奏する音楽とは全く違う意味を持ちます。まだまだ欧米の評価の後から、音楽の良し悪しを判断してしまう傾向が、私達の心に残っていると思います。私はこのCDを通じて経験する事の大切さと自分の意志で、「好き」「嫌い」が言える環境を、広めて行きたいと思います。また、留学経験のある方は、是非、その国の文化を日本に伝えて下さい。日本は知的財産が多い国です。しかし、その財産が活かしきれていない面を私は感じます。クラシックの発展は異文化との融合でもあります。また、留学生は芸術の外交官でもあります。ヨーロッパ音楽が、日本やアジアの音楽の影響を受け発展した様に、芸術は世界の中で、流動的なものであると思います。このCDはそう言う意味でハンガリーの生きた音楽が収録された報告書的な意味も持っています。(ウィキペディアから引用した報告書とは、質も意味も全く異なります。)」 | ||
ALM コジマ録音 | ||
山根弥生子 シューマンを弾く Vol. 4 ダヴィッド同盟舞曲集 ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6/ ピアノ・ソナタ第2番 ト短調 Op.22/ 森の情景 Op.82 |
山根弥生子(P) | |
今なお進化し続けるベテラン・ピアニスト山根弥生子。シューマン・シリーズ最終章となるこのアルバムでも、文学的で心の内面を色濃く映し出したシューマンの世界を鮮やかに表現している。その演奏スタイルは、まさに半世紀以上のキャリアが物語る通り、若手のピアニストたちとは全く異なっており、20世紀前半の巨匠たちに通じるものがある。知的でかつ繊細な感覚をもった山根の音楽は、21世紀の今だからこそ価値をもつ。 | ||
浜松市楽器博物館コレクションシリーズ 14 ベートーヴェン: 交響曲第2番 ニ長調 Op.36(ピアノ三重奏版)/ ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (原点資料に基づく室内楽稿; ハンス=ヴェルナー・キューテン編) |
小倉貴久子(Fp) 桐山建志、高木聡(Vn) 藤村政芳、長岡聡季(Va) 花崎薫(Vc) | |
録音:2007年1月13日、9月3日-4日、アクトシティ浜松音楽工房ホール、使用楽器:ワルター&サン、1808-10年、ウィーン、はね上げ式、73鍵、A=420Hz。企画・制作:浜松市楽器博物館、協力:静岡文化芸術大学。 1990年代のベートーヴェン研究において、最大の発見のひとつに、ハンス=ヴェルナー・キューテン氏による「ピアノ協奏曲第4番」ピアノ六重奏版の筆者譜発見とその補完復元があった。このような編曲は19世紀当時は、しばしば行われていた。交響曲第2番に至っては、本CD収録のピアノ三重奏版の他にも、ピアノ連弾版、弦楽四重奏版など10種類以上もの編曲版がベートーヴェンの生存中に出版されていたという。それらを同時代の代表的なピアノを使って再現することは、19世紀の音楽受容の多様性と豊かさという社会学的観点から見ても非常に価値があると言えるだろう。 | ||
浜松市楽器博物館コレクションシリーズ 15 ベートーヴェン: モーツァルト「魔笛」より「恋人か女房か」による ピアノとチェロのための12の変奏曲 ヘ長調 Op.66/ ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.13「悲愴」/ ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.27-2「月光」/ ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.24「春」 |
小倉貴久子(Fp) 桐山建志(Vn) 花崎薫(Vc) | |
録音:2007年9月3日、10月22日-24日、アクトシティ浜松音楽工房ホール。使用楽器:ワルター&サン、1808-10年、ウィーン、はね上げ式、73鍵、A=420Hz。企画・制作:浜松市楽器博物館、協力:静岡文化芸術大学。 ベートーヴェンの鍵盤作品はフォルテピアノの改良と歩みを共にしていると言っても過言ではない。「悲愴」や「月光」はワルター・ピアノのために書かれた初期の作品。作曲家自身によるペダルの指示も、モダーン・ピアノにおいては時として不適切なケースもあるが、ワルターで演奏することによって、音が混ざり合った独特の効果を生み出す。銀で捲かれていないガット弦が張られたヴァイオリンのサウンドとフォルテピアノが繊細に絡み合うヴァイオリン・ソナタ「春」も新鮮な響きを醸し出している。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
カール・ライスター〜20世紀のクラリネット作品 L.バーンスタイン: クラリネットとピアノのためのソナタ J.ホロヴィッツ: クラリネットとピアノのためのソナチネ A.オネゲル: A管クラリネットとピアノのためのソナチネ(*) P.ヒンデミット: クラリネットとピアノのためのソナタ(*) W.ルトスワフスキ:舞踏前奏曲 |
カール・ライスター(Cl) フェレンツ・ボーグナー(P) | |
録音:2006年2月、オーストリア、他。(*)の2曲は、CMCD-20044[旧 30CM-320 ]に収録されている音源と同じもの。 2007年には、音楽活動50周年を記念して日本各地で演奏を披露し、「キング・オブ・クラリネット」と呼ぶに相応しい音楽で多くのファンを魅了したカール・ライスター。今回お届けする録音は、彼の主要レパートリーである古典派、ロマン派から離れ、20世紀の作品を選曲。いずれもライスターの卓越したテクニックが存分に生かされた聴き応えある音源ばかり。さらなる高みへと飛翔するかのような意欲的な1枚。 | ||
スペインの小さな田舎町〜 崎元讓:ハーモニカ作品集/ ロバート・ファーノン&デイヴィッド・ライリー/ ジェイムズ・ムーディ編: エイジ・オブ・イノセンス ジェイムズ・ムーディ: ピリオド・ピース/バッカナリア ゴードン・ジェイコブ:少年の日の思い出 [I.熊が踊る道の風景/ II.ラヴェンダー売りとんどう豆スープ/ III.遊覧馬車] アラン・ラングフォード:ファイア・ブランド ウィリアム・ウォルトン/ロイ・ダグラス編: 「ファサード第1組曲」より [I.タンゴのパソドブレ/II.スイスのヨーデル/ III.ポピュラー・ソング] ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ イヴリン・ロスウェル編:アリアとロンド セルゲイ・ラフマニノフ/ミッシャ・エルマン編: セレナード モーリツ・モシュコフスキ:スペイン舞曲第2番 ホアキン・ロドリーゴ・ビドレ: スペインの小さな田舎町 ジェイムズ・ムーディ:トレド〜スペイン幻想曲 エドヴァルド・グリーグ:ノルウェー舞曲第2番 マデリーン・ドリング:ダンツァ・ガヤ/イタリア舞曲 リヒャルト・ホイベルガー/ フリッツ・クライスラー編: 真夜中の鐘(「オペラ舞踏会」より) アラン・ホートン/デイヴィッド・ローズ編: ホリデイ・フォー・ストリングス |
崎元讓(ハーモニカ) 菅田富士江(P) | |
録音:2008年1月、山梨。 1957年にハーモニカの名手ラリー・アドラーにより初演された後、楽譜が紛失したために再演することができなかったロドリーゴのハーモニカ(あるいはギター)のための作品「スペインの小さな田舎町」。近年、この楽譜が再発見され、この度、初めてレコーディングすることとなった。高度なテクニックを必要とするこの作品をハーモニカの第一人者、崎元 讓は高い完成度で演奏している。そのほかに、ジェイムズ・ムーディの代表的なハーモニカ作品などを中心に選曲し、ハーモニカの多彩な音色を披露。 | ||
栗本尊子 グレート・ヴォイス〜2005 Live in Tokyo 中田喜直: 「マチネ・ポエティック」による四つの歌曲より [火の島(福永武彦)/ さくら横ちょう(加藤周一)/髪(原條あきこ)] 畑中良輔:八木重吉による五つの歌(八木重吉) [秋の空/素朴な琴/秋/雨/夕焼] 大中恩:しぐれに寄する抒情(佐藤春夫)/ よる(土田藍)/ひとつ星(浜野ふじ子)/ 夜想(北島万紀子) 本居長世/三木露風:白月 梁田貞/北原白秋:城ヶ島の雨 平井康三郎/石川啄木:ふるさとの 高田三郎/高野喜久雄:くちなし 山田耕筰/北原白秋:鐘が鳴る 越谷達之助/石川啄木:初恋 |
栗本尊子(Ms) 塚田佳男(P) | |
メゾ・ソプラノ栗本尊子は、88歳にして現役の歌手。どこまでも艶やかなその歌声は、まさに奇跡。2006年には85歳にしてCDデビューを果たし、大きな話題となった。このアルバムは、2005年の東京でのリサイタルをライヴ録音した貴重な音源。多くの聴衆が彼女の姿に、声に、そしてその歌に心を奪われた。絶妙な間合いと情感にみちた演奏は、まさに「プリマ・ドンナ」と呼ぶにふさわしく、ライヴならではの臨場感があふれている。 栗本尊子(Ms):東京音楽学校(現東京芸術大学)卒業。リア・フォン・ヘッサートに師事。1946年『蝶々夫人』のスズキ役でデビュー以来、『フィガロの結婚』『コシ・ファン・トゥッテ』をはじめ、『ばらの騎士』『カルメン』『こうもり』『ポッペアの戴冠』『ピーター・グライムズ』『泥棒とオールドミス』など、バロックから現代作品に至る諸作、さらに『黒船』『聴耳頭巾』『修善寺物語』など邦人作品を中心に、数多くのオペラ公演で主要な役を務め、その大半が日本初演だった。NHKso.の『第九』のソリストをはじめとするコンサートでも活躍。1977年以来、日本歌曲によるリサイタルもしばしば開催している。その一方で、洗足学園大学教授として後進の指導にも情熱を注いでいた。夫君故栗本正氏とは“おしどり芸術家 "としても知られ、ともに築き上げた芸術はなにものにも代えがたい財産であり、心の支えになっている。 2002年に開催され話題を呼んだ『グレート・マスターズ〜日本音楽界をささえつづけるアーチストたち〜』公演(紀尾井ホール)において、その入魂の絶唱が会場を沸かせたことは記憶に新しい。その後、2回の日本歌曲リサイタルを開催し、満員の聴衆を集めている。 「栗本尊子の声は、日本音楽界の奇蹟」(畑中良輔氏)との言にあるように、日本歌曲の真髄である言葉の美しさ、その感情表現にみられる“うた "芸術とあいまって、その歌唱には何人にも及びもつかない未踏の高みが示されている。 2006年8月、永年の演奏活動で初のCDとなる「愛と祈り〜歌いつがれる日本のうた」を発表。年齢という概念すら超越したその瑞々しい歌声は、聴き手に大きな驚嘆と感動をあたえ、各方面で話題となっている。 二期会名誉会員。 | ||
ハーモニカの芸術/崎元讓 J.S.バッハ: パルティータ イ短調 BWV 1013/ 2つのガヴォット/2つのブーレ フリッツ・ピルスル:パガニーニの主題による練習曲 グレアム・ヴェタム: 即興曲〜無伴奏ハーモニカのための ジャン・ステウァーズ:カプリッチョ エルネスト・レクオーナ:マラゲニャ アイルランド民謡/トミー・ライリー編曲: マイ・ラーガン・ラヴ 菅原明朗:模写〜無伴奏ハーモニカのため/ アンダンテ〜 無伴奏ハーモニカのための3つのノクターンより 三宅榛名:グリーン・ボックス 美野春樹:オプセデ〜 無伴奏クロマティック・ハーモニカのための/ 雅月〜無伴奏クロマティック・ハーモニカのための 宮前知永子:30のためのワルツ |
崎元 讓(ハーモニカ) | |
録音:1997年9月、東京。旧 30CM-482の再発売。 日本人演奏家の世界各国での活躍の場を力強く切り開き、世界へと羽ばたいたヴィルトゥオーゾたち。その輝かしいレコーディングを厳選し、4月25日より再リリースを開始した【カメラータ・ヴィルトゥオーゾ・シリーズ】。第2弾はハーモニカ演奏の第一人者で、最新作「ロドリーゴ:スペインの小さな田舎町」をリリースする崎元讓。 今回、再発売となる「ハーモニカの芸術」は1998年にリリースされた崎元 讓のカメラータ・デビュー・アルバム。ハーモニカという小さな楽器が秘める表現の可能性、そしてそれをあやつる崎元の技巧は、多くのリスナーに感銘をもたらした。今日までロング・セラーを続けてきたアルバム。 | ||
CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
ボサノヴァに乾杯!〜ハリー・アレン Antonio C.Jobim:波(ウェイヴ)/ デサフィナード/ジンジ Jorge Menezes:マシュ・ケ・ナダ Antonio C.Jobim:ルック・トゥ・ザ・スカイ Luis Bonfa:オルフェのサンバ Joseph Raposo:ビーイン・グリーン Ho★ Lobo:トリステーザ Antonio C.Jobim: サムワン・トゥ・ライト・アップ・マイ・ライフ Harry Allen:セラ・ダ・エストレラ Antonio C.Jobim:あなたのせいで Johnny Mandel:アル・カホン Antonio C.Jobim:ハウ・イン・センシティヴ |
ハリー・アレン (テナー・サックス) クラウス・ミューラー(P) パット・オレアリー(ベース) ジョー・アシオーネ(Dr) | |
録音:2008年3月、ニューヨーク。 ボサノヴァ誕生50周年に贈るボッサ第一人者ハリー・アレンのボサノヴァ名曲集。人気ある曲、美しい曲をシンプルで爽やかに演奏したジャズ・ボッサの必聴盤。 | ||
COMFORT「星に願いを」から10年、世界のリラクゼーションシーンをリードしてきたクラシック界が生んだヒーリング音楽の世界的第一人者ダニエル・コビアルカによる新譜第2弾。 | ||
ダニエル・コビアルカ〜BEYOND EMBRACING DREAMS 抱きし夢のかなたに ACROSS THE RIVER/DADDY/BLOOMING IN THE FIELD/SUNNY FLOWREY/ LOVE WILL NEVER GO AWAY/FILLED WITH LOVE | ||
ヒーリングのダニエル・コビアルカ新作! バーンスタイン、小澤征爾、武満徹など東西の名音楽家に高く評価されるクラシック界が生んだヒーリングミュージックの世界的第一人者、ダニエル・コビアルカのMARTHプロデュースによる待望の新作全6曲集。コビアルカのハートが見出したMARTHの「天上の音楽」をバックに奏でられるヴァイオリンの音色はまさに〜抱きし夢のかなたに〜と誘うがごとく、愛しく、大きく、すべてを抱きしめ、癒する。美しきオーケストレーションがもたらす平和、静けさ、情熱、そしてハーモニーに、リスナーの皆様をお招きする。 | ||
FONTEC | ||
バレエ・リュスの二大傑作 ストラヴィンスキー: バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)(*) ラヴェル: バレエ音楽「ダフニスとクロエ」(全曲;#) |
秋山和慶指揮 九州so. 渡邊康雄(P;*) 九州cho.(#) 三浦宣明(合唱指揮;#) | |
録音:2008年2月2日-3日、末永文化センター。「ワルキューレの騎行」(FOCD-9317)に続く九響シリーズ第5弾。バレエ・リュスのために20世紀初頭に書かれた二大傑作の集成。 ディアギレフによって創設されたバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)は、20年の活動期間のなかで60あまりの新作を生み出し、芸術の諸分野に大きな影響を与えた。その初期を代表するのが「ペトルーシュカ」そして「ダフニスとクロエ」。 哀れな道化人形の情景を描写するストラヴィンスキー、作曲者自身が「ギリシャの巨大なフレスコ画」と評した圧倒的な力感溢れるラヴェル。秋山和慶の精緻にしてダイナミックな棒の下、九響は前作同様「スーパー・サウンド」を響き渡らせる。音の洪水−四管編成オーケストラの醍醐味がここにある。 | ||
ニューヒットコーラス ベストソング(改訂版) 範唱、カラピアノCD |
合唱団翠 埼玉栄高等学校コーラス部 栄東中学・高等学校コーラス部 他 | |
合唱教材として定評のある「ニューヒットコーラス」。音楽之友社からの改訂版楽譜発売にあわせて、合唱の楽しみがさらに伝わる模範唱とカラピアノのCDを完全準拠で発売。 | ||
アイエムシーミュージック | ||
クシシュトフ・ヤブウォンスキ、2007年日本録音 ショパン: スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20/ スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39/ スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 |
クシシュトフ・ ヤブウォンスキ(P) | |
録音:2007年6月30日、7月1日、ヤマハピアノテストスタジオ。 | ||
MUSICA FUENTE | ||
安藤由布樹:混声合唱作品集 デビュー25周年合唱祭記念 混声合唱組曲「吉井讃歌」より(1997)(*)/ 混声合唱曲「ショパンの心臓・ワルシャワ物語」〜 ショパンのバラード第4番による 合唱パラフレーズ(2004)(#)/ 四重唱曲「パイヌカジ(南の風)〜 チビチリガマとシムクガマの物語」(2004)(+)/ カンタータ「この灯を永遠に」より 第1、7、8、10章(1991)(**)/ 混声合唱組曲「21世紀ヒーロー」(1994)(##) |
辻志朗指揮(*/#) 大久保混声cho.(*/#/**) 川井敬子(P;*/#/**) 新南田ゆり(S;+) 笹子まさえ(Ms;+) 小宮一浩(T;+) 中川俊広(Br;+) 大導寺錬太郎(P;+) 安藤由布樹指揮(+) 辻正行指揮(**/##) 田中豊輝 (T;青年・山本達雄;**) 鈴木与志一 (Br;老人・山本達雄;**) 井上幸也(Hr;**) クロスロード・アカデミー・コア (合唱;##) 黒尾友美子(P;##) | |
録音:2004年2月14日、東京文化会館ホール(*)/2006年4月15日、東京文化会館ホール(#)/2005年6月30日、めぐろパーシモンホール小ホール(+)/2003年2月15日、東京文化会館ホール(**)/2002年2月11日、東京文化会館ホール(##)。 | ||
世界文化社 (映像) | ||
DVD決定盤 オペラ名作鑑賞シリーズ1〜ヴェルディ:アイーダ
[Disc 1]ミラノ・スカラ座「アイーダ」(153分)(*) マリア・キアーラ(アイーダ) ルチアーノ・パヴァロッティ(ラダメス) ゲーナ・ディミトローヴァ(アムネリス) ジョアン・ポンス(アモナスロ) ニコライ・ギャウロフ(ランフィス) パータ・ブルチュラーゼ(エジプト王) ロリン・マゼール指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. 演出:ルカ・ロンコーニ [Disc 2]オペラ映画「アイーダ」(カラー 92分/監督 脚本:クレメンテ・フラカッシ) アイーダ:ソフィア・ローレン(歌/レナータ・テバルディ) ラダメス:ルチアーノ・デッラ・マッラ(歌/ジュゼッペ・カンポーラ) アムネリス:ロイス・マクスウェル(歌/エベ・スティニャーニ) アモナスロ:アフロ・ポーリ(歌/ジーノ・ベッキ) ランフィス:アントニオ・カッシネッリ(歌/ジュリオ・ネリ) ジュゼッペ・モレッリ指揮 | ||
収録:1985年12月、スカラ座、ライヴ(*)/1951年、イタリア(#)。解説書/監修・著:永竹由幸/64ページ 粗筋・登場人物・観どころ聴きどころ・秘話などオペラ学満載の鑑賞マニュアル。 第1巻は古代エジプトを舞台にしたヴェルディ後期の傑作「アイーダ」。 Disc1は豪奢な凱旋場面と黄金期のパヴァロッティの名演が堪能できるスカラ座盤。Disc 2 のソフィア・ローレン主演盤は日本未公開ながら若き日のソフィア・ローレンの熱演にテバルディの熱唱、エベ・スティニャーニやジーノ・ベッキらの往年の大歌手たちの競演にも興味が尽きない、オペラファン必携のDVDセット。 |
ANTS 1CDあたり¥3960(税抜¥3600)新案内となるイタリアのレーベル。 | |||
ジャンフランコ・ペルナイアーキ [Gianfranco Pernaiachi] (1951-): ORA | |||
500枚限定盤。90分。「沈黙による瞑想、音の本質を捉え創造性を解放する。いかにしてこの沈黙から自然、生活を考えていくか。」 | |||
アルベルト・マイア [Albert Mayr] (1943-):Hora Harmonica | |||
500枚限定盤。61分。「音と、時間、環境、非現実的な電子音楽などをとてもいい環境ととして捉え、表現している。」 | |||
ピエトロ・グロッシ [Pietro Grossi] (1917-2002): Battimenti | |||
ピエトロ・グロッシはイタリアの実験的音楽のパイオニアの一人で、1965年の94の組合せの作品では2,3,4,5人のグループで正弦波を組織化した。 | |||
ヒュ−・デイヴィス(1943-2005):Tapestries Celeritas / Natural Images / Tapestries/ From Trees and Rocks/ Vision | |||
H.デイヴィスはシュトックハウゼンの助手として活動し、その後ロンドンの大学やハーグで電子音楽を研究、音響装置へと活動の比重を移した。また、生涯において180回以上のコンサートと講演を行なった。 | |||
トム・ジョンソン(1939-): Organ and Silence | トム・ジョンソン(Org) | ||
ジョンソンは厳密な論理を持ったミニマリストの一人で、音楽を止めることなく沈黙の重要性を考えている。 | |||
ジジ・マシン&ジュゼッペ・カプリオーリ [Gigi Masin & Giuseppe Caprioli ] :Moltitudine in Labirinto Torre Pinta / First Dream / Aften / Density / Coral | |||
マシン(代理店は マイン [Maain] と記載しているが、誤り)とカプリオーリによるドローン音楽。アンビエントとエレクトロニック音楽。 | |||
アルベルト・マイア [Albert Mayr] (1943-):Proposte Sonore Proposta Sonora [I, IV, V, VII, X ] / An Old Lady's Wallpaper/ Proposta Sonora XIII / Abendgrun | |||
マイアの Proposte Sonore は 1966-1969 に実現した。作品はパズルを完成したような新しい要素がある。 | |||
If, Bwana : Fire Chorus Chimes / Fire Chorus / Day 8; McKenna's Brain / Accidentally Angelica | |||
現代音楽レーベル Pogus に関わっている If, Bwana による電子ノイズ音楽。 | |||
ルカ・ミティ〜 Just Before Dawn ジェルジ・クルターグ: 12 Microludi 〜第8番 テリー・ライリー:キーボード練習曲第11番 トム・ジョンソン:Long Decays ローリー・スピーゲル: Two Cyclic Scores, #1 アルヴィン・カラン: A Room In Rome (*) ジルベール・デロール: Journal Du 1/1 Au... エンリーコ・ピヴァ: Parlando Di S. Paolo Alle Tre Fontane Ver.1 アンナ・グイディ: Era Tanto Tempo Che Non Mi Succedeva ジジ・マシン: Tootle エンリーコ・ピヴァ: Parlando Di S. Paolo Alle Tre Fontane Ver.2 シルヴァン・ショヴォー: Radiophonie N° 2 ポール・バーネル: Just Before Dawn フランチェスコ・ミチ: Passatempi E Giochi D'Attenzione N° 3 Per Pianoforte |
ルカ・ミティ(P) | ||
録音:2003年-2004年、スタジオ V38、ローマ/2003年、ルカ・ミンティ・スタジオ、ローマ(*)。 ライリーやスピーゲルによる聴きごたえのあるミニマル作品を含む。 | |||
ダヴィド・モナッチ [David Monacci]: Paesaggi di Libero Ascolto LA SELVA DEGLI OROLOGI / ACQUA / CICLO CIRCADIANO / INTORNO ALL'ORIGINE | |||
折衷主義者のモナッチによる音と電子音楽の作品。 | |||
トム・ジョンソン(1939-): Rational Melodies/ Bedtime Stories RATIONAL MELODIES I-XXI / BEDTIME STORIES I-XII | |||
「トム・ジョンソンは構成ではなく新しい音楽を見つけるために合理的な方法、付加的な操作、組み合わせなど論理的なプロセスを使用して考えなければならない。Bedtime Storiesは12の独特な童謡から構成されている。」 | |||
Cabaret Per Nulla〜サティ&ケージ:歌曲集 ジョン・ケージ: She is asleep (1943) エリック・サティ: エンパイア劇場のプリマドンナ(1904) 3つの恋愛詩(1914)/ ヴェクサシオン(1893)(1回のみ) ジョン・ケージ: 18回目の春を迎えたすばらしい未亡人(1942) サティ: 「救いの旗」のための頌歌 (1891) / シャンソン Op.52 (1888) /中世の歌(1906) / 花 (1887) /あなたが欲しい (1897 |
ザビーナ・マイヤー(Vo) マルコ・ダルパーネ(P) | ||
Enomisossab/ L' Ombra di Mezzogiorno L'Elefantesse e la Leonessa Matta / El Mantra / Co Coron Fon Fin Fun / Crushed by the Wheels of Industry / L' Ombra di Mezzogiorno / 4 e 33 / Propaganda Due / 4 e 33 | |||
明快な発声、喉頭音、声の歪曲は聴覚を刺激する。 | |||
ARCANDIA 1CDあたり¥3960(税抜¥3600)1991年、モン=サン=ミシェルの修道院でのコンサートをプロデュースし、またその録音をリリースすることを目的に設立されたフランスのアルカンディア・レコード(Arcandia Record)が国内に輸入されることとなった。順次輸入が開始される予定だが、第1回の国内御紹介は2005年と2007年のコンサートのライヴ・レコーディング。好演奏とともに世界遺産の修道院の豊かな響きが堪能できる。今回発売の2タイトルは、特色(金)を使用した豪華写真ディジパック・ジャケットとなっている。 | |||
モン・サン・ミシェルの音楽〜コンサート2005 ブランヴィル:第3の旋法による交響曲 J.S.バッハ:カンタータ第169番 「神のみぞわが心を捧げん」BWV.169 モンドンヴィル:歌劇「ティトンとオロール」序曲 ヘンデル:カンタータ「マリアの涙」HWV234 |
ギュメット・ロランス(Ms) ルイ・カストゥラン指揮 ル・パルナス・フランセ | ||
録音:2005年9月30日、モン・サン・ミシェル大修道院、ライヴ。 | |||
モン・サン・ミシェルの音楽〜バッハ・コンサート2007 J.S.バッハ: カンタータ第149番 「人は喜びもて勝利の歌をうたう」BWV.149/ カンタータ第19番「いさかいは起これリ」BWV.19/ カンタータ第130番「主なる神よ、 われらはみな汝をたたえん」BWV.130 |
エマニュエル・オリヴィエ指揮 アンサンブル・ガルッピ | ||
録音:2007年9月29日、モン・サン・ミシェル大修道院、ライヴ。 #当初、ARC-0501という番号でご案内していた物ですが、変更になっています。 | |||
ORPHEI DRANGAR 1CD¥2750(税抜¥2500)アルヴェーンやエーリク・エーリクソンが育てたスウェーデンの名門男声cho.の、おそらく自主製作盤。 | |||
カプリース 1991-1995 オルフ:カルミナ・ブラーナより ワーグナー:タンホイザーより スンド:軍隊行進曲 ブルーベック:青いロンド シューベルト:夜の明かり マスネ:ガヴォットン バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリーより メーラー:サイヴァ、タンゴ フェルステル:ポルニ・セストウロ |
ベルト・スンド指揮 オルフェイ・ドレンガル | ||
録音:1991年-1995年、ライヴ。 | |||
SKIVBOLAGET 1CD¥2750(税抜¥2500) | |||
ナディール クリストス・ハツィス:ナディール ヤコブ・ファン・エイク: 鐘は鳴り響き/Blydschap van myn vliedt 廣瀬量平:瞑想曲 吉嶺史晴:無題 佐藤聰明:風の曲 ヌッチオ・ダンジェロ:アルバ イスマーニ:Forkroppsligad 作曲者不詳:イン・プロ |
カタリナ・ウィデル(リコーダー) クリストファー・オーマン(Va) アンデルス・エムテル(G) ゴラン・マンソン(Perc) | ||
既にヘルシンボリ響やドロットニングホルム・バロック・アンサンブルなどと共演を果たしているカタリナ・ウィデルは、2008年4月にスウェーデンの「ソロ・プライズ・アウォード」でファイナル進出を果たし、頭角を現している若いリコーダー奏者。日本人作曲家の作品、ファン・エイクの作品などプログラムもしっかりと練られている。 | |||
GUTINGI 1CD¥2750(税抜¥2500)HMT-HANNOVER(大植英次指揮ハノーヴァー音楽舞台芸術大学管弦楽団など)レーベルの親会社、GUTINGIレーベルから注目の2アイテムが案内。現地ではかなり以前に発売されていた物だが、ようやく日本でも入手出来るようになる。#現時点では、代理店の扱いが下記2点のみです。他にもアイテムがあるレーベルですが、それらは代理店が扱わない場合、高額となる可能性があります。 | |||
ホイトリング〜 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ &パルティータ Vol.1 無伴奏ソナタ第1番 ト短調BWV.1001/ 無伴奏パルティータ第1番 ロ短調BWV.1002/ 無伴奏ソナタ第2番 イ短調BWV.1003 |
ヴェルナー・ホイトリング(Vn) | ||
録音:1999年8月25日-27日。 | |||
ホイトリング〜 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ &パルティータ Vol.2 無伴奏パルティータ第2番 ニ短調BWV.1004/ 無伴奏ソナタ第3番 ハ長調BWV.1005/ 無伴奏パルティータ第3番 ホ長調BWV.1006 |
ヴェルナー・ホイトリング(Vn) | ||
録音:2000年5月。 ヴェルナー・ホイトリング(Werner Heutling; 1921-):ドイツ、ハノーファーのニーダーザクセンso.のコンサート・マスターをつとめ、後にハノーファーの歌劇場o.に移りハノーファー音楽大学でもヴァイオリンを教える。彼の名前を冠した「ホイトリング弦楽四重奏団」のヴァイオリニストとして特に有名で、EMIレーベルにモーツァルト:弦楽四重奏曲全集、シューベルト:弦楽四重奏曲集/等他、多数の録音がある。 本アルバム2枚に収録された演奏は、ホイトリングが80歳近い年齢での演奏で、テクニック的にこそ傷が多少あるが、気負い無く淡々とかみ締めるような、深く印象に残る名演。 | |||
BERLIN CLASSICS
今月から国内代理店が変更となり、番号記載法則が変更となっています。末尾の「2」が全て省かれておりますので、旧譜をご注文の際はご注意下さい。また、この代理店は記号BCの直後にある「0」も全て省いて案内をしております。この記載方法ですとアイテムによって桁数が異なることとなり(例:BC-18440とBC-1628)混乱を招くと当店では判断し、独自に従来通り頭の「0」は付けたまま桁数を揃える事にいたしました。国内の小売り店さんの多くは、国内代理店の記載通り「0」を省いて案内するかと思いますので、その旨ご留意下さいますようお願い致します。また、これまで別レーベル扱いだった CORONA (CCC) や、今回の新レーベル ACADEMY も、この代理店は全て記号部分を「BC」として処理しています。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲全集 Vol.1 ブランデンブルグ協奏曲より [第1番 ヘ長調BWV.1046/第2番 ホ長調BWV.1047/ 第3番 ト長調BWV.1048] 管弦楽組曲第4番 ニ長調BWV.1069 |
ヘルムート・コッホ指揮 ベルリン室内o. | ||
初発売:1972年。BC-003002 [BC-0030022/ 0030022BC], BC-018530 [BC-0185302/ 0185302BC], CCC-000254 [CCC-0002542/ 0002542CCC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲全集 Vol.2 [第4番 ト長調BWV.1049/第5番 ニ長調BWV.1050/ 第6番 ニ長調BWV.1051] |
ヘルムート・コッホ指揮 ベルリン室内o. | ||
初発売:1972年。BC-003003 [BC-0030032/ 0030032BC], BC-018531 [BC-0185312/ 0185312BC], CCC-000255 [CCC-0002552/ 0002552CCC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK J.S.バッハ:オルガン曲集 トッカータとフーガ BWV.565/ パッサカリア BWV.582/他 |
パワー・ビッグス(Org) | ||
BC-018532 [BC-0185322/ 0185322BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ベートーヴェン: 交響曲第5番「運命」/交響曲第6番「田園」 |
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | ||
BC-018533 [BC-0185332/ 0185332BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」 |
インゲボルク・ヴェングロル(S) ウルズラ・ ツォーレンコップフ(A) ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(T) デオ・アダム(B) フランツ・コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo. | ||
BC-018534 [BC-0185342/ 0185342BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14a |
ロルフ・ロイター指揮 ベルリン・ コミッシェオパーo. | ||
BC-003010 [BC-0030102/ 0030102BC], BC-018536 [BC-0185362/ 0185362BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ブラームス: 交響曲第3番/ハンガリー舞曲集より(14曲) |
ギュンター・ヘルビッヒ指揮 ベルリンso. ヴァーツラフ・ノイマン指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo. | ||
BC-018538 [BC-0185382/ 0185382BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ショパン:ピアノ協奏曲[第1番/第2番] |
アンネローゼ・シュミット(P) クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo. | ||
BC-001337 [BC-0013372/ 0013372BC], BC-018540 [BC-0185402/ 0185402BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」(*)/ スラヴ舞曲集より(6曲)(#) |
オトマール・スウィトナー指揮(*) シュターツカペレ・ベルリン(*) ヴァーツラフ・ノイマン指揮(#) ゲヴァントハウスo.(#) | ||
BC-018542 [BC-0185422/ 0185422BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK グリーグ: ノルウェー舞曲/2つの抒情組曲 Op.54/ 十字軍の兵士シグール Op.56/ホルベルク組曲 Op.40 |
オトマール・スウィトナー指揮 シュターツカペレ・ベルリン | ||
BC-009393 [BC-0093932/ 0093932BC], BC-018544 [BC-0185442/ 0185442BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(抜粋;ドイツ語歌唱) ヴェルナー(S) リース(A) シュライヤー(T) アダム(B) ヘルムート・コッホ指揮ベルリン放送so. | |||
BC-018545 [BC-0185452/ 0185452BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ハイドン:オラトリオ「天地創造」(抜粋) ヴェルナー(S) シュライアー(T) アダム(B) ヘルムート・コッホ指揮ベルリン放送so. | |||
BC-018547 [BC-0185472/ 0185472BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK マーラー:交響曲第5番 |
ヴァーツラフ・ノイマン指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo. | ||
BC-018550 [BC-0185502/ 0185502BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK メンデルスゾーン: 劇音楽「真夏の夜の夢」/ 序曲「静かな海と楽しい航海」(*)/ 序曲「美しいメルジーネの物語」(*) |
マグダレーナ・ファレヴィチ(S) インゲボルク・シュプリンガー(Ms) ギュンター・ヘルビッヒ指揮 シュターツカペレ・ベルリン クルト・マズア指揮(*) ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo.(*) | ||
BC-001340 [BC-0013402/ 0013402BC], BC-009312 [BC-0093122/ 0093122BC], BC-018553 [BC-0185532/ 0185532BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK モーツァルト:セレナード集 アイネ・クライネ・ナハトムジーク/ セレナード[KV.239/K.101/K.286/K.522] |
オトマール・スウィトナー指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | ||
BC-018555 [BC-0185552/ 0185552BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK モーツァルト: 交響曲第39番/交響曲第40番/ 交響曲第41番「ジュピター」/ トランペット協奏曲/皇帝四重奏曲/他 |
オトマール・スウィトナー指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | ||
BC-018556 [BC-0185562/ 0185562BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ラヴェル: ラ・ヴァルス/ボレロ/マ・メール・ロワ/ 亡き王女のためのバヴァーヌ |
ギュンター・ヘルビッヒ指揮 ベルリンso. | ||
BC-003281 [BC-0032812/ 0032382BC], BC-018559 [BC-0185592/ 0185592BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK シューマン: 子供の情景/花の曲 Op.19/ 3つのロマンス Op.28/アラベスク Op.18 |
ノーマン・シェトラー(P) | ||
BC-018563 [BC-0185632/ 0185632BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK チャイコフスキー:3大バレエ組曲集 くるみ割り人形/眠れる森の美女/白鳥の湖 |
ハインツ・レーグナー指揮 ベルリン放送so. | ||
BC-018566 [BC-0185662/ 0185662BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK ワーグナー:序曲集、前奏曲集 「タンホイザー」序曲[若杉弘指揮シュターツカペレ・ドレスデン]/ 「ローエングリン」前奏曲[スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリン]/ 「さまよえるオランダ人」序曲[コンヴィチュニー指揮シュターツカペレ・ベルリン]/ 「パルシファル」前奏曲[ケーゲル指揮ライプツィヒ放送so.] | |||
BC-018569 [BC-0185692/ 0185692BC] の再発売。 | |||
SCHÄTZE DER KLASSIK J.シュトラウス:名曲集 こうもり序曲/ ワルツ[「美しく青きドナウ」/ 「ウィーンの森の物語」/「春の声」]/ ラデツキー行進曲/他 |
マンフレート・ホーネック指揮 バンベルクso. オトマール・スウィトナー指揮 ルドルフ・ケンペ指揮 | ||
BC-018570 [BC-0185702/ 0185702BC] の再発売。 | |||
リスト:歌曲集 3人のジプシー/君は花のような人/ とうひの樹がひっそりとたたずんでいる/ ぼくの歌には毒がある/ローレライ/マルリングの鐘よ/ もの静かな睡蓮/花と香り/風がざわめく/ 私は死にたいの/祈り/喜びに満ち悲しみに満ち/ すべての山頂に安らぎがある/御身、天から来たり/ ミニョンの歌/なぜかくも美しくひばりは歌う/ 再びあなたに会えるだろうか/私を休ませて/ それはすばらしいことに違いない/ 日の光を知った-彼女の眼/ おお愛して頂きたい、愛しうる限り |
ルート・ツィーザク(S) ゲロルト・フーバー(P) | ||
ハイドン:ピアノ曲集 ピアノ・ソナタ第50番 Hob.XVI-37/ 12のメヌエットHob.IX-11/ 「神よ皇帝を護り給え」による変奏曲 Hob.III-77/ ピアノ・ソナタ第59番 Hob.XVI-49/ ピアノ・ソナタ ホ短調Hob.XVI-47bis/ 主題と変奏「易しく快適」 ハ長調Hob.XVII-5/ ピアノ・ソナタ第58番 Hob.XVI-48/他 |
ラーニャ・シルマー(P) | ||
ハイドン: 「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」Op.51 |
クレンケSQ | ||
1994年にデビューした女性4人組。今ドイツの中でもトップクラスの実力を持った注目の四重奏団。フランス・カンヌでMidem Classical Awardを受賞。簡潔な作品ながら深く感動的な音楽。 | |||
オスカー・シュレンマー〜トリアディック・バレエ (ハンス=ヨアヒム・ヘスポスの音楽による) | |||
本体記載レーベル&番号: ACADEMY 0085232ACA。 | |||
ヴェルディ:レクイエム | ジュゼッペ・パターネ指揮 ライプツィヒ放送so./他 | ||
永遠の音楽〜システィーナ礼拝堂の音楽 パレストリーナ、デュファイ、スカルラッティらのアカペラ作品/他 | |||
75歳バースディ記念盤、ソーニャ・ケウラー〜ブレヒト・ソングを歌う | |||
録音:1972年-1978年。 | |||
Composers Series〜J.S.バッハ 管弦楽組曲より/ブランデンブルク協奏曲より/トッカータとフーガ/他 | |||
Composers Series〜ベートーヴェン 交響曲第5番/交響曲第9番/ピアノ協奏曲第4番/他 | |||
Composers Series〜ブラームス ハンガリー舞曲集より/交響曲第3番/ハイドン変奏曲/ピアノ小品集/他 | |||
Composers Series〜ショパン ピアノ協奏曲[第1番/第2番]/24の前奏曲集/ピアノ作品集/他 | |||
Composers Series〜ヘンデル 水上の音楽/王宮の花火の音楽/メサイア/マカベウスのユダ/他 | |||
Composers Series〜ハイドン 交響曲より/トランペット協奏曲/皇帝四重奏曲/他 | |||
Composers Series〜メンデルスゾーン 無言歌より/ヴァイオリン協奏曲/交響曲第3番/真夏の夜の夢より/他 | |||
Composers Series〜モーツァルト アイネクライネ・ナハトムジーク/ピアノ・ソナタ K311/交響曲第41番/他 | |||
Composers Series〜シューベルト 未完成交響曲/ロザムンデ/魔法の竪琴/魔王/他 | |||
Composers Series〜シューマン ピアノ協奏曲/チェロ協奏曲/子供の情景/他 | |||
Composers Series〜チャイコフスキー 白鳥の湖より/ピアノ協奏曲第1番/ロココの主題による変奏曲/交響曲第6番より | |||
Composers Series〜ヴィヴァルディ 四季/フルート協奏曲/オーボエ協奏曲/ヴァイオリン協奏曲/他 | |||
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」(抜粋) | ハインツ・レーグナー指揮 ベルリン放送so. | ||
ハイドン:オラトリオ「天地創造」
レジーナ・ヴェルナー、ペーター・シュライアー、テオ・アダム/他 ヘルムート・コッホ指揮ベルリン放送so. | |||
ピアノの時間〜マイ・ピアノ・レッスン ベートーヴェン、バッハ、ショパン/他 | |||
ワーグナー:楽劇「パルシファル」
ルネ・コロ、テオ・アダム、ウルリヒ・コルト、フレート・テシュラー ライト・ブンガー、ギゼラ・シュレーター/他 ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送so.&cho. | |||
録音:1975年1月11日、コングレスハレ、ライプツィヒ、ライヴ。旧品番:BC-001348 [BC-0013482 / 0013482BC] の再発売。KOCH SCHWANNから3-1348-2という番号で発売されていたこともある。 | |||
ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」
ジェシー・ノーマン、ニコライ・ゲッダ、ジークフリート・フォーゲル、 トム・クラウゼ、リタ・ハンター/他 マレク・ヤノフスキ指揮シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ放送cho. | |||
録音:1974年。旧品番:BC-001108 [BC-0011082 / 0011082BC] の再発売。EMIからCMS 7 63509 2という番号で発売されていたこともある。 | |||
ベルク:歌劇「ヴォツェック」
テオ・アダム(ヴォツェック) ギゼラ・シュレーター(マリー) ライナー・ゴルトベルク、ヘルムート・クロッツ、ホルスト・ヒースターマン/他 ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送so.&cho. | |||
録音:1973年。旧品番:BC-002068 [BC-0020682 / 0020682BC] (当店未案内)の再発売。 |
ARTPIX DVD 1枚¥3960(税抜¥3600) | ||
ロバート・ラウシェンバーグ:オープン・スコア 9 Evenings: Theatre and Engineering | ||
収録:1966年10月13日-23日、陸軍第69連隊武器庫、ニューヨーク。映像:33分。NTSC / PAL 両対応。 代理店によると「ジョン・ケージ、デヴィッド・テューダー、ロバート・ホイットマン、ロバート・ラウシェンバーグ、イヴォンヌ・ライナー、スティーヴ・パクストン、デボラ・ヘイらのオリジナル作品。監督:バルブロ・シュルツ・ルンデスタム」とのこと。ラウシェンバーグ(1925-)は、20世紀のアメリカの美術家で、ネオダダ及びポップ・アートの隆盛に重要な役割を果たした。 | ||
ジョン・ケージ:Variations VII 9 Evenings: Theatre and Engineering | ||
収録:1966年10月13日-23日、陸軍第69連隊武器庫、ニューヨーク。映像:41分。NTSC / PAL 両対応。 1966年、ニューヨークの芸術家たちとベル研究所(ベル電話研究所)所属の30人のエンジニア&科学者が、舞踊、音楽、演劇におけるパフォーマンスと最新テクノロジーが融合した革新的なコラボレーションを9夜に渡って行った。参加したアーティストは、ジョン・ケージ、ルシンダ・チャイルズ、オイヴィント・ファールシュトレーム、ロバート・ラウシェンバーグ、デイヴィッド・テューダー、Alex Hay, Deborah Hay, Steve Paxton, Yvonne Rainer, Robert Whitman の10人。このパフォーマンスを収めた映像記録のDVD化。 アーティストとエンジニアのグループは10ヶ月をかけてこのプロジェクトの中心をなす機器とシステムを開発。テクノロジーを駆使したこの共同作業からは多くの画期的試みが生み出された。CCTV や テレビ・プロジェクター、ファイバー光学カメラ、暗闇で撮影出来る赤外線 TV カメラなどはほんの一例だ。可能な限り修復を加えたコンプリート・パフォーマンスに加え、85分の完全オーディオ・トラックも追加収録。 | ||
INNOVERA STUDIOS | ||
アニー・ロックウッド(1939-): Ear-Walking Woman (1996) [2種の演奏(ヴィデオとオーディオ)/ demos of piano preparations / conversations with Svard and Lockwood / rarely seen black and white photos of Lockwood's earlier Piano Transplants and The Glass Concerts ] |
ロイス・スヴァルド (プリペアドP) | |
女性ピアニスト Lois Svard はアルヴィン・ルシエ、ジーン・ティラニーらの作品を依属&初演し、ヨーロッパ、米国でもよく知られたピアニスト。とても心地よく催眠状態に陥ったような気分にさせられる美しいサウンド。68 分。 | ||
UNIVERSAL DVD 特記以外1枚¥3960(税抜¥3600) | ||
DG | ||
プロコフィエフ:バレエ「シンデレラ」
ベルニス・コピエテルス、クリス・ローラント、オーレリア・シェフール、 フランチェスコ・ナッパ モンテカルロ・バレエ団 美術:エルネスト・ピニョン・エルネスト/衣裳:ジェローム・カプラン 照明:ドミニク・ドゥリヨ/振付&芸術監督:ジャン・クリストフ・マイヨー | ||
収録:2006年、モンテカルロ・バレエ、スタジオ。原盤:Les Ballet de Monte Carlo。PCM STEREO / DTS 5.1 / 16:9 widescreen 。 モンテカルロ・バレエは1985年に設立されたモナコ公国のバレエ団で多くのファンを持っているが、当作はシンプルで躍動的な舞台を創造する奇才・マイヨーの代表作ともいえる作品。ボーナス映像として、メイキング・シーンとコピエテルスへのインタビューを収録。 | ||
モーツァルト・ガラ・フロム・ザルツブルク 「ドン・ジョヴァンニ」より[序曲/カタログの歌(*)/彼女こそ私の宝(#)] 「ポントの王ミトリダーテ」〜耐え難い苦痛のなか(+)/ 「皇帝ティートの慈悲」〜わたしは行くが、きみは平和に(**)/ 「コジ・ファン・トゥッテ」〜彼に目を向けたまえ(##)/ 「イドメネオ」より [父を失うならば(++)/もし私がその言葉を(**/++)/オレステスとアイアスの(***)]/ 交響曲第38番「プラハ」 アンナ・ネトレプコ(S;***) マグダレーナ・コジェナー(Ms;**) ルネ・パーペ(B;*) ミヒャエル・シャーデ(T;#) パトリシア・プティボン(S;+) トーマス・ハンプソン(Br;##) エカテリーナ・シウリナ(S;++) ダニエル・ハーディング指揮VPO | ||
収録:2006年7月30日、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。原盤:Unitel。PCM STEREO / DTS 5.1 / 16:9 widescreen 。 22の舞台作品の上演が華々しく行われたモーツァルト生誕250年の2006年ザルツブルク音楽祭。本映像はその舞台に参加した人気歌手によるガラ・コンサート。この豪華メンバーと共演しているのが、俊英ハーディング&ウィーン・フィル。かつてNHKで放映されたときにもその素晴らしさが評判となった。現在、最高のガラ・コンサートといってもよいだろう。映像監督は、ブライアン・ラージ。 | ||
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」
アンナ・サムイル(S) ペーター・マッティ(Br) ジョゼフ・カイザー(T) エカテリーナ・グバノヴァ(A) フェルッチョ・フルラネット(Br) ダニエル・バレンボイム指揮VPO | ||
収録:2007年、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。演出:アンドレア・ブレット。 2007年のザルツブルク音楽祭で好評を博したオペラが早くもDVDとして登場。タイトル・ロールを歌うマッティとサムイルは、まだ若手といってもいいソリストだが、このオペラの成功によって大きな注目を浴びている。アルフレッド・ブレットによる演出は、比較的オーソドックスなもので、映画的な手法を取り入れてオペラの世界に無理なく惹き込んでくれる。また特に注目されるのは、バレンボイムの作り出す音楽の魅力と、それを余すところなく見事に表現したウィーン・フィルの卓越した演奏能力だろう。チャイコフスキーのオペラの中でも特に抒情性に溢れた作品だが、チャイコフスキーならではの暗く憂愁を帯びた音のソノリティを失うことなく、クライマックスにおいては情熱的で眩いばかりの輝かしい演奏を聴かせてくれる。カーテンコールにおいてはウィーン・フィルの楽員が珍しくステージに上がって喝采を受けたことで、音楽ファンには大変話題になったが、その部分が収録されているかどうかは現段階ではわからないとのこと。映像監督は、ブライアン・ラージ。2008 Unitel / DVD Format: DVD-9 (DVD 1) DVD-5 (DVD2) / Picture Format: 16:9 / NTSC / Colour Region code: 0 (worldwide) / Sound Format: PCM STEREO / DTS 5.0 (!) Subtitles: G/E/F/S/CH /Total Playing Time: 158 min. | ||
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」
ジークフリート・イェザレム(T;トリスタン) マティアス・ヘーレ(B;マルケ王) ヴァルトラウト・マイアー(S;イゾルデ) ヘルマン・ベヒト(Br;クルヴェナール) ファルク・シュトラクマン(T;メロート) ユタ・プレブ(Ms;ブランゲーネ) ダニエル・バレンボイム指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
収録:1994年、バイロイト祝祭劇場。原盤:Unitel。PCM STEREO / DTS 5.1 / 16:9 widescreen 。 2007年ベルリン国立歌劇場来日公演でも見事な「トリスタン」を聴かせたバレンボイムによる、1994年バイロイト音楽祭の演奏。演出はハイナー・ミュラー(2007年来日時と同じ)、衣裳は日本人デザイナーの山本耀司が担当したことでも大きな話題となった。 | ||
アバド・イン・コンサート モーツァルト: キリエ ニ短調 K.341/ 天使のアリア〜聖墓の音楽 K.42/ ヴェスペレ ハ長調 K.339〜ラウダーテ・ドミヌム シューベルト:ミサ曲第6番 D.950 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」序曲/ 歌劇「チェネレントラ」序曲 |
カリタ・マッティラ(S) マルヤーナ・リポヴシェク(A) ローベルト・ホル(T) マウリツィオ・ポリーニ(P) クラウディオ・アバド指揮 ミラノ・スカラ座o.、VPO /他 | |
収録:1971年、1972年、1976年、1981年、1986年。原盤:Unitel。PCM STEREO / DTS 5.1。 アバド生誕75周年記念リリースの一環。1枚目は、モーツァルトの珠玉のような宗教曲作品3曲と、メインはシューベルトのミサ曲。もともと録音、映像ともに少ないレパートリーだが、オリジナルCDはレコード・アカデミー賞を受賞した同曲の決定盤。2枚目は、盟友ポリーニとのブラームスのピアノ協奏曲を収録、フィルアップとして、スカラ座管との得意のロッシーニが2曲収録されている。 | ||
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」
スパス・ヴェンコフ(T) ギネス・ジョーンズ(S) ベルント・ヴァイクル(Br) ロバート・シュンク(T) フランツ・マツーラ、ハインツ・フェルトホフ、 ハンス・ゾーティン(B) テルツ少年合唱団員 コリン・デイヴィス指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
収録:1978年8月、バイロイト音楽祭、ライヴ。演出:ゲッツ・フリードリヒ。 この映像は、1978年バイロイト音楽祭において収録されたもので、バイロイトで上演されたオペラを完全収録したものとしては世界初という貴重なもの。演出のゲッツ・フリードリヒは、1972年にこの作品でバイロイトに衝撃的なデビューを果たし、本作品もその演出に拠っている。これまでの象徴的だったヴィーラント・ワーグナーの演出とは大きく異なっていたために当時のバイロイトでは大きな物議を醸したが、この作品の成功によってフリードリヒの名は世界的に知られるようになった。タイトル・ロールのヴェンコフの健闘もさることながら、フリードリヒの演出の意図に添ってタンホイザーの理想の女性像の異なる二面性を表現するために二役を演じたジョーンズの熱演は見もの。また第1幕では、パリ版が採用されており、ヴェーヌスベルクの場では、ノイマイヤーが素晴らしいバレエの振り付けで愛と官能の世界を巧に表出している。 1978 / Unitel / DVD Format: DVD-9 / Picture Format: 4:3 / NTSC / Colour Region code: 0 (worldwide) / Sound Format: PCM STEREO / DTS 5.1 / Subtitles: G/E/F/S/CH / Total Playing Time: 188 min. | ||
クリスティアン・ツィマーマン〜 ショパン&シューベルト ショパン: スケルツォ第2番 変ロ短調Op.31/ 夜想曲 嬰ヘ長調Op.15-2/ 4つのバラード [第1番 ト短調/第2番 ヘ長調/ 第3番 変イ長調/第4番 ヘ短調]/ 幻想曲 ヘ短調Op.49/舟歌 嬰ヘ長調Op.60 シューベルト:即興曲集Op.90 [第1番 ハ短調/第2番 変ホ長調/ 第3番 変ト長調/第4番 変イ長調] |
クリスティアン・ツィマーマン(P) | |
収録:1987年2月、ウィーン、ローゼンフーゲル。なお、代理店の案内にはショパン「4つのバラードOp.28」なる表記もあるが、もちろん誤り。。 待望のインターナショナル初DVD化! 史上最年少わずか18歳でワルシャワ・ショパン・コンクールを制覇したクリスティアン・ツィマーマン。この映像は、まさにそのショパンとシューベルトへのオマージュといった様相で、レコーディングに対して極めて慎重な態度を示してきたツィマーマンが、1987年にウィーンで収録した貴重な映像。かつて国内盤でDVD化されたことはある(UCBG-1048)が、この時はいわゆるビデオ・マスターによるDVD化で、しかも既に製造中止になっている。今回の 5.1 DTS Surround Sound によるインターナショナルでのDVD化は、まさに待望といえるもの。ツィマーマン独特の、音の粒立ちの良さと繊細な美しさを目と耳で体感できる、うれしいアイテムの登場。映像監督は、ハンフリー・バートン。1988 Unitel / DVD Format: DVD-9 / Picture Format: 4:3 / NTSC / Colour / Region Code: 0 (worldwide) /Sound Format: pcm stereo / dts 5.1 /Subtitles: no /Total Playing Time: 102 min. | ||
DECCA | ||
ブリテン:歌劇「ビリー・バッド」
ピーター・ピアーズ(T) ピーター・グロッソップ(Br) マイケル・ラングドン、ジョン・シャーリー=カーク(B) ベンジャミン・ラクソン(Br)他 チャールズ・マッケラス指揮LSO | ||
収録:1966年、BBCスタジオ収録、モノクロ。原盤:BBC Archives。 LPCM / STEREO / DTS 5.1 / 4:3 。 以下4タイトルは「ブリテン=ピアーズDVDコレクション」。英国の国民的作曲家ベンジャミン・ブリテンと同じく最高のテノール、ピーター・ピアーズ。このふたりは長きにわたり良きパートナーであり、互いに芸術的インスピレーションを与え合ったことで知られている。今回、BBCアーカイヴのフィルムが完全初出。ビデオ、LDなどのフォーマットでもまったく販売されたことがなかった映像で、歴史的にも音楽的にも大変貴重な作品。 オペラの原作は、「白鯨」でお馴染みのメルヴィル。ピアーズがヴィア艦長を演じた唯一の映像。特典映像としてブリテンとピアーズによる「予告編」を収録。 | ||
シューベルト:歌曲集「冬の旅」(*) ブリテン編曲によるイギリス民謡集(#) |
ピーター・ピアーズ(T) ベンジャミン・ブリテン(P) | |
収録:1964年、セレブリティー・リサイタル、モノクロ(#)/1970年、カラー、スタジオ(*)。原盤:BBC Archives。 LPCM / STEREO / DTS 5.1 / 4:3 。 ブリテン=ピアーズDVDコレクション。ブリテンがピアノ伴奏を受け持ったリサイタル2種を収録。(*)のプロデューサーはジョン・カルショーで、カルショーの意向なのか、ブリテンがピアノを弾いているのが見えない映像の作り。ボーナスとして、8分にわたりブリテンとピアーズが「冬の旅」について語り合う映像が収録されている。 | ||
モーツァルト:歌劇「イドメネオ」(英語歌唱;ブリテン改訂版)
ピーター・ピアーズ(T) アン・パシュリー、ヘザー・ハーパー、 レア・ウッドランド(S) ロバート・ティアー(T) ベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内o. | ||
収録:1969年、オールドバラ音楽祭、ライヴ。BBC制作。原盤:BBC Archives。 LPCM / STEREO / DTS 5.1 / 4:3 。 ブリテン=ピアーズDVDコレクション。代理店は「まだ『イドメネオ』というオペラがまったく知られていなかった頃の上演収録」などと珍妙な事(録音だけでも、有名どころなら1951年のブッシュ&グライドボーン音楽祭盤[EMI]があり、ユニヴァーサル系でも PHILIPS に1968年のコリン・デイヴィス盤があるわけだが)を書いているが、「たぶん、世界的にもこのオペラを始めて映像化したもの」という文句は正しい可能性が高く、このあたりからのとんでもない誤解だろう。特典映像として、こちらもブリテン&ピアーズによる「予告編」が収録されている。 | ||
ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」
ピーター・ピアーズ(T) ヘザー・ハーパー(S) ブライアン・ドレイク(Br) エリザベス・ベインブリッジ(Ms) オウエン・ブラニガン(B) ロバート・ティアー(T) ベンジャミン・ブリテン指揮LSO | ||
収録:1969年、スタジオ。BBC制作。原盤:BBC Archives。 LPCM / STEREO / DTS 5.1 / 4:3 。 ブリテン=ピアーズDVDコレクション。ブリテンのオペラの中で最も成功を収めた作品だが、ピアーズ&ブリテンによる映像は今回のDVDの物が唯一。これは、カルショーがDECCAからBBCへ移るのを記念して収録が決められたものだという。ピアーズ以外も当時のイギリスを代表する歌手が揃い、映像の貴重度をさらに高めている。特典映像:ブリテン&ピアーズによる「予告編」。 | ||
フレミングの当たり役、初DVD化 R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」 ルネ・フレミング、ユリア・クライター(S) コーネリア・カリッシュ(Ms) ヨハン・ヴァイゲル(T)他 フランツ・ウェルザー=メスト指揮チューリヒ歌劇場cho.&o. | ||
収録:2007年、チューリヒ歌劇場。LPCM STEREO/ DTS 5.1 / 16:9。「R.シュトラウスの現代最高の解釈家!」-The Guardian 「フレミングの声は、止むことの無い力に溢れた天上からの声を思わせる。」-Chicag-Sun Time 世界中で賞賛されたフレミングの当たり役の一つである「アラベラ」の初映像作品。名演出家ゲッツ・フリードリヒの演出は、1920年代の優雅な時代を見事に舞台化している。指揮のウェルザー=メストは、R.シュトラウスを得意にしており、地元のウィーンでもその演奏は高く評価されている。映像作品における「アラベラ」の決定版の登場と言える。 | ||
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」全曲 序夜「ラインの黄金」/第1夜「ワルキューレ」/ 第2夜「ジークフリート」/第3夜「神々の黄昏」 ミヒャエル・シェーンヴァント指揮デンマーク王立歌劇場o. | ||
収録:2007年、コペンハーゲン、デンマーク王立歌劇場。演出:カスパー・ベヒ・ホルテン。2007年、最も話題となり、成功を収めた“コペンハーゲン・リング "!! 『「リング」サイクルの一つとして心から推薦する。・・・・音楽的な充実感、ドラマティックな展開、そして忘れられない鮮烈なイメージがこころを捉えた。』(Opera Now) 極めてモダーンな演出が賛否両論を巻き起こし、そして最も成功を収めたプロジェクト。デンマーク王立歌劇場による、通称、“コペンハーゲン・リング "。ベヒ・ホルテンによる衝撃的で忘れ難く問題意識をはらんだ演出だが、演技においては、回想場面を十分体感することが求められ、またフェミニストの観点から、神々の物語を見据えた解釈によって、ワーグナーの叙事詩であるこのオペラを上演している。このプロダクションは、発見に満ちた胸躍る美しい映像によって楽しませてくれる。ワグネリアン必携のコレクション。Disc Format: NTSC DVD 9 / Video Aspect Ratio: 16:9 / Region Coding: 1-6 (0) / Audio Selection: LPCM Stereo / DTS 5.1 Surround / Colour Mode: Colour / Subtitles: English, French, German, Spanish, Chinese | ||
ルチアーノ・パヴァロッティ(T) 誰も寝てはならぬ〜 プッチーニ:グレイテスト・アリア集 「トスカ」〜妙なる調和/「マノン・レスコー」〜美しい人たちの中で〜/ 「ラ・ボエーム」より [冷たい手を/私の名はミミ( + フォチーレ)/ 箱馬車にだって?( + クロフト)]/ 「蝶々夫人」〜さらば、愛の家/「トゥーランドット」〜泣くなリュー/ 「トスカ」〜マリオ、マリオ、マリオ!( + カバイヴァンスカ)/ 「マノン・レスコー」〜何とすばらしい美人/「トスカ」〜星は光りぬ/ 「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ BONUS TRACKS 4ヴァージョンの「誰も寝てはならぬ」 [3大テノール/パヴァロッティ・イン・ハイド・パーク/ ワールド・カップ/メトロポリタン歌劇場リサイタル]/ 「ラ・ボエーム」〜本当におしまいなんだな!/太陽と愛/ さらば、トスカ!(ザ・ラスト・テノール) | ||
プッチーニ生誕150周年記念盤。2007年なくなったパヴァロッティによる当アルバムは、同タイトル&同ジャケットのCD(478 020-8)と内容が異なっており、彼の得意とした「誰も寝てはならぬ」を計5ヴァージョンも収録してしまうなど、気合いが入っている。 |