| ・国内盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤 歴史的アイテム |
| ・映像アイテム |
| ・高音質アイテム |
| 輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
| 木下牧子(1956-):作品集 ふるえる月(*)/ねじれていく風景(#)/ ヴォカリーズ(+)/夢の回路(**)/ 女声合唱とパーカッションのための BLUE(詩:北園克衛)(##) |
パーカッション・ ミュージアム(*) 武田忠善(Cl;#) 瀬川光子(Vn;#) 柴田美穂(P;#/**) 佐竹由美(S;+) 早川りさこ(Hp;+) 銅銀久弥(Vc;+) 竹島悟史(Vib;+) 栗山文昭指揮(##) 女声cho.「彩」(##) 永曾重光(Perc;##) | |
| 約70冊の出版譜があり、合唱曲、管弦楽曲、歌曲などコンクール課題曲として採用されることが多いとこでも知られる木下の格調高い「美」の世界。 鍵盤打楽器を4台使った重層的な響きと長いフレーズが印象的な「ふるえる月」。ハイ・テンションな両端楽章と奥行き深い中間楽章の対比が見事な「ねじれていく風景」。天国的な美を湛えた「ヴォカリーズ」。ピアノ出身の木下ならではの技巧的でロマンティックな「夢の回路」。女声と打楽器の多彩なサウンドが織りなす不思議な魅力に満ちた「BLUE]の5作品。 | ||
| Flauto Diritto イタリアの道 チーマ:リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバと 通奏低音のためのソナタ (原曲:コルネットとトロンボーンのための) コレッリ:ラ・フォリア Op.5-12 マンチーニ:リコーダー・ソナタ第2番 ホ短調 パルサンティ: リコーダー・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.1-5 マルチェッロ: リコーダー・ソナタ第10番 イ短調 Op.2-10 ヴェラチーニ:リコーダー・ソナタ第4番 変ロ長調 マルチェッロ:ソナタ ヘ長調 Op.2-12〜チャッコーナ チーマ:リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバと 通奏低音のためのソナタ (原曲:ヴァイオリンとヴィオローネのための) |
小池耕平(リコーダー) 中野哲也 (ヴィオラ・ダ・ガンバ) 三橋桜子(Cemb) | |
| 17-18世紀のイタリアは、現代以上に地域の独自性、文化的な差異が大きく、各々の街で個性的な音楽家たちが活躍していた。チーマ(ミラノ)、コレッリ(ローマ)、マンチーニ(ナポリ)、パルサンティ(ルッカ)、マルチェッロ(ヴェネチア)、ヴェラチーニ(フィレンツェ)・・・バロック時代の作曲家6人のソナタによるイタリア都市巡りの旅。 | ||
| 平和の祈り〜ライプツィヒ 聖トーマス教会のバッハ・オルガン メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ第3番 イ長調 Op.65-3 J.S.バッハ: 深き淵よりわれ汝に呼ばわる BWV.686 メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ第2番 ハ短調 Op.65-2 J.S.バッハ: 装いせよ、おお愛する魂よ BWV.654/ ああ、われらとともに留まりたまえ、 主イエス・キリストよ BWV.649/ 目覚めよ、 われらに呼ばわる物見らの声 BWV.645/ 尊き御神の 統べしらすままにまつらい BWV.647/ 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543/ 天にまするわれらの父よ BWV.683 メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ第6番 二短調 Op.65-6 |
椎名雄一郎(Org) | |
| 録音:2006年9月4日-6日、ライプツィヒ聖トーマス教会。 バッハとメンデルスゾーンの街、ライプツィヒ。今回、日本を代表するオルガニスト椎名雄一郎が、ライプツィヒ聖トーマス教会のバッハ・オルガンでレコーディングを行なった。ライプツィヒは16世紀にルター派に改宗して以来、祈りの街であり、東西ドイツ統一に際しても、ライプツィヒでの平和の祈りがその発端となったことはよく知られている。そうしたルター派の伝統は、しばしば音楽にも大きな影響を与えてきた。聖トーマス教会にゆかりの深いバッハとメンデルスゾーンは、オルガン音楽の歴史に燦然と輝く傑作を数多く残している。なかでも、ここで演奏されているメンデルスゾーンのオルガン・ソナタは、オルガンの技法的な側面においても、交響的なスケールの大きさにおいても突出した作品と言える。 | ||
| 音楽の花束〜ヴァイオリンを愛する人 ヴィターリ:シャコンヌ クライスラー: 前奏曲とアレグロ/シチリアーノとリゴドン/ コレルリの主題による変奏曲 ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ イ長調/ ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 フィオッコ: クラヴサン曲集組曲第2番〜アレグロ ザイツ: 学生のためのヴァイオリン協奏曲 第2番 ト長調 Op.13〜第3楽章/ 学生のためのヴァイオリン協奏曲 第5番 ニ長調 Op.22 より [第1楽章/第3楽章「ロンド」] J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調〜ブーレ ぺツォルト:メヌエット [ト長調 BWV Anh.114 /ト短調 BWV Anh.115] 作曲者不詳:メヌエット ト長調 J.S.バッハ: 組曲 ト短調〜メヌエット ト長調 BWV.822 べートーヴェン:メヌエット ト長調 WoO.10-2 ブラームス:ワルツ Op.39-15 ヘンデル:ブーレ ベイリー:ロング・ロング・アゴー シュルツ:いざ子どもたちよ(クリスマスの歌) |
島根恵(Vn) 志村泉(P) 島根朋史(Vc) | |
| 演奏活動のかたわら、スズキ・メソードで後進の指導にも深く関わってきた島根恵がヴァイオリン・プレイヤーのために捧げたアルバム。クライスラーやヘンデルなどヴァイオリンを学ぶうえで必須とも言えるレパートリーが収められている。 | ||
| イザイ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27(全曲) |
瀬崎明日香(Vn) | |
| 「ヴァイオリニストにとっては6曲まとめて演奏することはきわめて大変な作品だが、瀬崎明日香は臆することなく作品に正面から堂々とアプローチして、しっかりした技術と豊かな音楽的センスと表現意欲でもって作品に鋭く切り込んでいる。このソナタにはすでに何組もの全曲録音が存在するが、その中に、瑞々しい感性のうちに表出性みなぎる演奏を繰り広げたこの瀬崎盤が強力な一枚として加わったことを喜びたい。」(寺西基之) 瀬崎明日香:千葉県出身。芸大卒業後、パリ国立高等音楽院大学院に留学。その後、文化庁派遣芸術家在外研修員として、パスキエ、カントロフ、イヴァルディ各氏のもとで研鑽を積む。95年日本音楽コンクール第1位、96年ヴィエニアフスキ国際コンクール第4位他、数々の賞を受賞。2005年フォーパルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクールに優勝し、1697年製ストラディヴァリウス「レインヴィル」を2年間貸与される。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
| フェルツマンの「イギリス組曲」 J.S.バッハ:イギリス組曲(全曲) |
ウラディーミル・フェルツマン(P) | |
| 録音:2005年12月、ニューヨーク。ロシア出身のピアニスト、ウラディーミル・フェルツマンによる久方ぶりのソロ・アルバム。 前作では、ウクライナの作曲家、ヴァレンティン・シルヴェストロフの作品を中心に選曲された、大変にロマンティックなコンピレーション・アルバム「ポストリュード」をリリースシンしたが、今回はフェルツマンの真髄ともいえるバッハ。 バッハは、生涯に渡り合計3つの鍵盤楽器のための組曲を残した。初期に「イギリス組曲」、中期で「フランス組曲」、そして最後が「6つのパルティータ」。どれも、全6曲から構成され、各曲はさらに「アルマンド」、「クーラント」、「ジーク」といった舞曲の題が付けられている。 すでに「6つのパルティータ」(CMCD-15042/3)はリリースされているが、音色の美しさ、作品解釈の深さ、などフェルツマンらしさが随所に溢れ、フェルツマン・ファンはもちろんのこと、多くのバッハ・ファンを唸らせている。 今回は、初期に作曲された「イギリス組曲」。当時、バロック時代では即興的に様々な装飾を付して演奏するスタイルが主流だったが、そのスタイルをフェルツマンはどのように魅せ、聴かせてくれるのだろうか。残す「フランス組曲」もすでに収録を終えたとのこと。バッハのこれら3つの組曲を聴いた時にようやく、フェルツマンの音楽観、世界観に少しだけ近づくのかもしれない。 | ||
| 聖なるピアノ〜 ハンマークラヴィーア&精霊の踊り べートーヴェン: ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィーア」/ 2つのロンド Op.51 [第1番 ハ長調/第2番 ト長調] グルック/ヴィルヘルム・ケンプ編: 「オルフェオの嘆き」〜「精霊の踊り」 (歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」より) |
可児亜理(P) | |
| 録音:20063月、ドイツ。 「楽譜を尊重する姿勢と、彼女自身の個性を見せる勇気が重要な役割を果たしている。今回の録音を通じて、可児亜理が素晴らしいべートーヴェン演奏家としての姿を披露できることを嬉しく思う。」(ゲルハルト・オピッツ;ピアニスト) 「可児亜理はきわめてプロフェッショナルかつ落ち着いた仕事ぶりを見せた。そしてその際、芸術的な方向性を見失うことはなかった。」(パウリーネ・ハイスター;バイエルン放送局クラシック音楽部プロデューサー) 「ピュアであり、非の打ち所のないテクニックを持ち、そして繊細な歌心を持つピアニスト、可児亜理。」(ヨアヒム・カイザー;音楽評論家) ドイツのメジャー放送局、バイエルン放送局からの強い推薦により実現したカメラータ・トウキョウとバイエルン放送局との初の共同制作プロジェクト。ピアニスト、可児亜理(かに・あり)は現在ドイツで大変高い支持を得ている演奏家の一人。1994年に日本で放映されたNHKテレビの「ピアノ・レッスン」で爆発的な人気を呼んだピアニスト、ゲルハルト・オピッツ氏に師事し、今日まで着実に実力を付け、また活動の場を拡げてきた。 彼女の演奏には、随所にヨーロッパ、さらに限定するならばドイツの香りが満ち溢れている。燻し銀のようにしっとりとした音でピアノを響かせ、繰り広げられる可児の音楽は、さながらドイツの豊かな森や静かに舞い落ちる雪のよう。自ら演奏する楽曲を音楽的に、構造的に、そして立体的にとらえ、構築的で深みのある演奏を私たちに聴かせてくれる。 | ||
| CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
| ソフト・ウィンズ Fletcher Henderson:ソフト・ウィンズ Miles Davis:オール・ブルース Oscar Petitord: ブルース・イン・ザ・クロセット Johnny Mandel: クローズ・イナフ・フォー・ラヴ Ray Kennedy:ブルース・フォー・ザック Antonio C.Jobin:フォトグラフ Bobby Timmons:モーニン Howard Dietz/Arthur Schwartz: ホーンテッド・ハート Sonny Rollins / George Gershwin: オレオ/アイ・ガット・リズム Josef Zawinul:ミッドナイト・ムード |
レイ・ケネディ・トリオ [レイ・ケネディ(P) トム・ケネディ (ベース) ルイス・ ナッシュ(ドラムス)] | |
| 録音:2007年1月、ニューヨーク。 ヒット作「モーツァルト・イン・ジャズ」で注目を浴びたレイ・ケネディのオリジナル・アルバム。名ドラマー、ルイス・ナッシュを迎えてピアノ・トリオの真髄を披露。ジャズの先達の名曲中心の選曲。 | ||
DREAMLIFE旧譜はこちらから | ||
| DREAMLIFE "伝統的なドイツの指揮者たち" 平林直哉氏監修による新シリーズ、伝統的なドイツの指揮者たち " GERMAN TRADITIONAL CONDUCTORS" シリーズ開始! ドイツ各所の音源を使用、マスター初起こし、初出を含むファン待望の内容! 「言うまでもなくドイツは世界に冠たるクラシック大国である。そのドイツ各所に保存されている演奏記録は、まさに宝の山と言えるものだ。このシリーズではこれまで発売されたムラヴィンスキー、クナッパーツブッシュのライヴ録音と同様に、ぼう大な記録の中から後世に残すべきもの、鑑賞用としてふさわしいものを厳選したものである。そこには新鮮な感動や発見が何と多いことだろうか。むろん、中には過去に発売された実績の音源も含まれているが、オリジナル・マスターから細心の注意を払いながら復刻されたものは、ほとんど新発見に値するものだと判断して良いだろう。また、音質だけではなく、珍しい写真や貴重な資料等を掲載してブックレットの充実もはかっているのもこれまでと同様である。」(監修:平林直哉) | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち1〜 ハンス・クナッパーツブッシュ、初出あり ベートーヴェン:交響曲第3番「エロイカ」(*) ワーグナー:ジークフリート牧歌(#) マックス・トラップ: 管弦楽のための協奏曲(初出)(+) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンpo.(*/#)、 バイエルン国立歌劇場o.(+) | |
| 録音:1953年12月17日、ミュンヘン・ヘルクレスザール、ライヴ(*)/1962年1月6日、ミュンヘン・コングレスザール、ライヴ(#)/1954年10月11日、ミュンヘン・コングレスザール、ライヴ(+)。(+)は今回初出となる音源。 「『英雄』はスロー・テンポによる雄大な演奏としてあまりにも有名。今回はオリジナル・マスターから注意深くリマスタリングし、その魅力を余すところなく伝える。『ジークフリート牧歌』も同様にオリジナルから鮮明な音質で蘇り、晩年の精妙な演奏が堪能出来る。トラップは世界初登場で、クナのお気に入りの作品だった。」(平林直哉) | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち2〜 ハンス・クナッパーツブッシュ、初出あり ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番(*) ブラームス:交響曲第2番 (#) P.コルネリウス: 「バクダッドの理髪師」序曲(初出)(+) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場o.(*)、 ミュンヘンpo.(#)、 バイエルン国立歌劇場o.(+) | |
| 録音:1959年12月14日、ミュンヘン・コングレスザール、ライヴ/1956年10月13日、ミュンヘン・コングレスザール、ライヴ/1953年10月5日、プリンツレゲンテン劇場、ライヴ(+)。(+)は今回初出となる音源。 「あまりにも強烈な『レオノーレ』第3番、そして巨大な音塊が大きくうねるブラームス。まさにクナ節満開の演奏だが、オリジナル・マスターにはこれほどの情報量が刻まれていたのかと、改めて驚かされる。コルネリウスは初登場の音源。クナのワルツ集などに見られるような、その素朴で温かい雰囲気が何とも言えない。」(平林直哉) | ||
FONTEC | ||
| 漆原啓子&清水和音〜 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 [イ長調K.305/ト長調K.379/ ト長調K.301/変ホ長調K.481] |
漆原啓子(Vn) 清水和音(P) | |
| 当店未案内旧譜。録音:2000年5月。当時、丁度デビュー20周年を迎えた両者が録音した物。 | ||
HARMONY | ||
| ガーシュウィン:編曲集 ガーシュウィン/ワイルド編: ポーギーとベスによる幻想曲(全12曲)(*) ガーシュウィン: へ調のピアノ協奏曲(ピアノ・ソロ版)(#) |
辰巳 享子(P) | |
| (#)は世界初録音、(*)は国内初録音。ニューヨークから迫真の超絶技巧を駆使して贈るガーシュウィンの真髄。 東京芸大を卒業後、マンハッタンに拠点を移しマンハッタン音楽院大学院入学。大学院を演奏成績首席で修了した年、カーネギーワイルホールにて、ニューヨークソロデビューを果たし高評を得た。「正確で安定したテクニック」「深く繊細な演奏解釈」「ダイナミックな音と豊かで魅力的なアゴーギク」「溌剌と輝く躍動感が聞くものに活力を与える」など・・・・・・彼女の演奏を描写した言葉は豊富で多岐に渡っている。 | ||
| 中川 賢一、ピアノ・リサイタル J.S.バッハ/ブゾーニ編:シャコンヌ ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-13 ドビュッシー:前奏曲集第1巻(全12曲) |
中川 賢一(P) | |
| 録音:新潟県小出郷文化会館。 アンサンブル・ノマドのピアニスト、指揮者として活動のほか、さまざまな企画のプロデュースにも携わる中川賢一の渾身のアルバム!荘厳なパイプオルガンの響きを思わせる「シャコンヌ」、ドビュッシーの最後の傑作のひとつ「前奏曲集第1巻全曲」を中心に、ラフマニノフの最後の「プレリュード 変ニ長調」、ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」など、ドイツ、ロシア、フランスピアノ音楽の集大成ともいえる名曲を、2004年のリサイタル・プログラムより抜粋し、新たにセッション収録した盤。 | ||
佼成出版社 SACD_CD HYBRID | ||
| リアル・ユーフォニアムII「モザイク」 ジャン・ルメール:3つの様式的練習曲 アーサー・バターワース:パルティータ ジャン・バック:コンサート・ヴァリエーションズ アルフレッド・デザンクロ:小組曲 ロジェ・ブートリー:モザイク フィリップ・スパーク:イナのための歌 |
外囿(Eu) 藤原亜美(P) | |
| 2006年発売した「リアル・ユーフォニアム」の第2弾の発売。この楽器のために書かれた作品は、楽器の特長を知り尽くした作曲家による作品ばかりで、多くのリスナーの方々にこの楽器の魅力を充分に伝え、そして堪能させる。 名手・外囿の表現力と技術力は、もはや追随を許さないクオリティ。加えて藤原亜美のピアノも、作曲家が驚愕するほどの絶品。 | ||
M.A.レコーディングス | ||
| ACROSS THE UNIVERSE サティ: ピアノのための7つの小品 「メドゥーサの罠」〜ポルカ/ ジムノペディ第1番 ジョン・ケージ:ある風景の中で フィデリコ・モンポウ:歌と踊り第6番 アルヴォ・ペルト:アリーナのために グラナドス: 組曲「ゴイェスカス」第1部 〜第4曲「嘆き、または 美女と夜うぐいす」/ スペイン民謡による6つの小品 〜第6曲「サパテアード」 藤枝守:モサラベ聖歌(*) アンドルー・ヨ―ク:祈りと踊り(*) ジョン・レノン&ポール・マッカートニー/ ベリィ・サンドクヴィースト: アクロス・ザ・ユニバース(#) |
門光子(P) | |
| 録音:2006年8月16日-18日、高崎市榛名総合文化会館エコール。使用ピアノ:ファツィオーリ・フルコンサート・グランド F278。(*)は委嘱新作で世界初録音、(#)も委嘱新作でピアノ版は世界初録音。 ピアニストの門光子は既にMA Recordings から2つの素晴らしいアルバムをリリース。現代日本の美しいピアノ音楽を集めた「風の記憶」(MA-J500)、アジアの美を求めた「東方逍遥」(MA-J501)。この2作品は門光子による独創的な日本・アジアの美観を打ち出し絶賛された。3作目にあたる「ACROSS THE UNIVERSE」は、人間の根源的な悲しさ祈り束の間の歓び〜「嘆き、祈り、そして踊る…。」をテーマに世界中の美しい旋律が集められ、時代、国、民族の垣根を越えた多種多様な作品が揃っている。 「ジムノペディ第1番」は誰もが耳にするサティの有名曲。彼女の淡々とじっくり心を侵食していくような演奏は聴くものを不思議な感覚に導いていく。また、世界初録音の作品も3曲含まれており、その中でも注目はアルバム・タイトルにもなっている「アクロス・ザ・ユニバース」。この作品はビートルズのラスト・アルバム「レット・イット・ビー」に収録されている代表的な曲。ギター編曲も手がけるサンドクヴィーストによるピアノ編曲で息を呑むほど美しい作品となり、音楽の本質を見据え儚さを漂わせた門光子のアプローチはこのアルバムのテーマを確実に見出している。 | ||
MEISTER MUSIC | ||
| 福田進一〜郷愁のショーロ A.バリオス:郷愁のショーロ D.レイス: 秋のバラ/カボクリーニョ/ もし彼女がたずねたら/魔法つかい/ ひとつのワルツとふたつの愛/ バイーア女の風情 A.バリオス: 大聖堂/パラグアイ舞曲第1番/ プレリュード/ワルツ第3番/ クリスマスの歌 I.サビオ:バツカーダ J.ペルナンブーコ: 鐘のひびき/黒い鳥(グララナ)/ インテロガンド H.ヴィラ=ロボス: ショーロ第1番/ヴァルス・ショーロ M.ペレイラ:なげき |
福田進一(G) | |
| 旋律の美しさと親しみやすさで人気の、ラテン・アメリカ作品集の第2弾。 今回は、イタリアで新たに楽譜が発見された「ヴィラ=ロボス:ショーロス]の世界初録音を含む興味深い1枚。ギターにとって最も重要な作品群を、巨匠、福田進一が情緒豊かに、鮮やかに聴かせる。 | ||
| G.カサド:無伴奏チェロ組曲 J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲[第1番/第3番] P.カザルス:鳥の歌 |
藤村俊介(Vc) | |
| ラ・クァルティーナのメンバーとしてもお馴染み藤村俊介。前作のソロ・アルバム「ばら色に光り輝く雲が〜]で人気に火がつき、その端正な演奏と甘美な音色に、若い女性を中心にファンが急増している。 今回は、藤村が永年温めていた、無伴奏作品を収録。特に、緊張感のなかにも艶やかな色彩を感じさせるカサドは絶品。 | ||
| チェロ × チェロ〜ヴァリアス・チェロ ガルデル:首の差で[ラ・クァルティーナ] マスネ:タイスの瞑想曲[藤森亮一] サン=サーンス:白鳥[スザンヌ・バスラー] バーバー:弦楽のためのアダージョ[ラ・クァルティーナ] ファリャ:モーロ人の織物(スペイン民謡組曲より)[藤森亮一] チャイコフスキー:感傷的なワルツ[スザンヌ・バスラー] ショパン:ノクターン第2番[藤森亮一] ロッシーニ:アレグロ(チェロとコントラバスのための二重奏より)[藤森亮一] J.S.バッハ:G線上のアリア[ラ・クァルティーナ] カザルス:鳥のうた[渡部宏] カサド:愛のことば[スザンヌ・バスラー] ピアソラ:タンゴのための4人[ラ・クァルティーナ] ゴルターマン:エチュード・カプリース[スザンヌ・バスラー] バッハ:プレリュード(無伴奏チェロ組曲第1番より)[藤森亮一] | ||
| 人の声に近い音域をもつチェロ。それゆえ、聴き手に安心感を与えるとも言われる。今回はそのチェロの様々な名曲、編成が一枚に凝縮。「生茶]のCMでも有名な「ガルデル:首の差で]も収録された、ちょっと他には無い1枚。 | ||
オクタヴィア・レコード | ||
| EXTON | ||
| ズヴェーデンのブルックナー Vol.3 ブルックナー:交響曲第9番 |
ヤープ・ヴァン・ ズヴェーデン指揮 オランダ放送po. | |
| 録音:2006年6月5日-6日、ヒルヴェルスム、MCOスタジオ。 圧倒的なカリスマ性をもち、ブルックナー交響曲第4番、第7番と立て続けに話題盤をリリースした鬼鋭ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンとヨーロッパ随一の実力を誇る超級オーケストラ、オランダ放送フィル。 注目の第3弾は、交響曲第9番。天才ズヴェーデンのタクトのもと、すべての楽器とすべての音符に厳格なまで完璧なコントロールが行き届き、美しく繊細なディティールからブルックナー最後の交響曲の大宇宙が新星誕生のように広がる。まさに衝撃的超演シリーズ。Vol.1:第4番(OVCL-00248)、Vol.2:第7番(OVCL-00255)。 | ||
| ユウの[惑星」、SACD & DVDオーディオ化 ホルスト: 組曲「惑星」 Op.32/日本組曲 Op.33 |
ジョン・ヴィクトリン・ユウ指揮 フィルハーモニアo. | |
| 録音:1998年7月13日-16日、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ/プラハ、芸術家の家ドヴォルザーク・ホール。驚異のサウンド。英国最高のキャストによる極上の「惑星」。 オーディオ的にも音楽的にも話題となった名門フィルハーモニアo.の「惑星」が高音質化され、復活。最高のオーディオ・ファイルと称されたこのアルバムが、SACD盤では遂にサラウンドで、DVDオーディオ盤では192kHz 24bitというこの上ない最高の音質で、それぞれ堪能できる。漲る生命の躍動感、広がるホルストの響き。また、韓国の指揮者、ジョン・ヴィクトリン・ユウが導く輝かしい表現とダイナミックなサウンドは人々を虜にして行く。極上の「惑星」をご堪能頂きたい。 DVD-AUDIO盤(OVAD-10012)は、通常のCDプレーヤーでは再生出来ませんのでご注意下さい。 | ||
| コバケン初のマーラー「第9」緊急発売 マーラー:交響曲第9番 |
小林研一郎指揮 日本po. | |
| 録音:2007年1月25日-26日、サントリーホール、ライヴ。 2007年1月、日フィル定期公演にて、小林はかつて一度もタクトを取らなかったマーラーの交響曲第9番をついに演奏した。渾身の気迫ともいえる小林の一念で、オーケストラはかつてない雰囲気につつまれ、アダージョの最後の一音まで壮絶な緊張感に満ちた演奏を繰り広げた。また、小林は音楽監督として日フィルを離れるという想いも込めて・・・。その定期公演をライヴレコーディングによって収録し、約2か月後に緊急リリース。 小林の心の響き、数年間ともに歩んだ日フィルとの精神の語らいともいえる演奏が響く。またマーラー9番を振ることで小林の音楽に対する新たな挑戦をかいまみることのできる一枚。 | ||
| マーツァルのマーラー、SACD化 マーラー:交響曲第3番 二短調 |
ズデニェク・マーツァル指揮 チェコpo. | |
| 録音:2005年5月5日-6日、プラハ、芸術家の家ドヴォルザーク・ホール。 | ||
| マーツァルのマーラー、SACD化 マーラー:交響曲第6番 イ短調「悲劇的」 |
ズデニェク・マーツァル指揮 チェコpo. | |
| 録音:2006年5月4日-5日、プラハ、芸術家の家ドヴォルザーク・ホール 第43回レコード・アカデミー賞交響曲部門に輝いた、あのマーツァル&チェコ・フィルのマーラー交響曲第3番、そして第6番「悲劇的」の2タイトルが、CD & SACDハイブリッド2枚組として再登場。 | ||
| SPEX | ||
| シューマン:ドイツ歌曲(選曲集) 新緑/ジャスミンの香り/静けさ/松雪草/ 春/胡桃の木/月の夜/バラよ、バラよ!/ 魂の身近に/ことづて/君は花のごとく/ 私のばら/異郷にて「歌の環」/ 牛飼いの乙女/私の美しい星/ ズライカの歌/間奏曲「歌の環」/ 蓮の花/献呈「ミルテの花」/ 女の愛と生涯 Op.42 |
高橋知代乃(S) 藤原由紀乃(P) | |
| 録音:2006年4月27日-28日、埼玉、田園ホール・エローラ。ツィーグラー奏法で歌うシューマンの歌曲選集。 高橋知代乃の歌は、やわらかく自然な発声で「美しく心に響く歌」、力みなど全く無く、後々までその余韻が心の中に静かに響く。「魂の耳で聴く」独特のピアノ奏法を日本に広めた高橋知代乃、藤原由紀乃の2人が歌曲にもこの奏法を取り入れ、シューマンを歌い上げる。ドイツ歌曲を得意とする高橋知代乃ならではの繊細で気品高い表現力と自身が啓蒙しているベアタ・ツィーグラー奏法が相まって深く心に染み入る。 高橋知代乃:東京芸術大学音楽学部声楽科卒。5年間に亘り、ドイツ・ミュンヘンにてドイツ歌曲、宗教曲(オラトリオ)、オペラを学ぶ。特にベアタ・ツィーグラーの「魂の耳で聴き、奏でる自然なピアノ奏法〜Das Innere Hoeren」に深く共鳴し、藤原由紀乃と共に研鑽を重ねた。 日本ベアタ・ツィーグラー協会代表、日本ベアタ・ツィーグラー協会会員による「サロン・コンサート」、「音楽のつどい」を指導。ベアタ・ツィーグラー女声アンサンブルの指揮者。社団法人日本歌曲振興会会員、社団法人日本ピアノ教育連盟会員、社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNA)会員。 | ||
| TRITON | ||
| ヤブロンスキー、プロコフィエフ: 作品集(ピアノ・ソナタ全集/他) ピアノ・ソナタ全集[第1番−第9番]/ 「『ロメオとジュリエット』 からの10の小品」より [修道士ロレンツォ/ ユリの花を持った娘たちの踊り/ 別れの前のロメオとジュリエット] |
ペーテル・ ヤブロンスキー(P) | |
| 録音:2002年4月、富山、北アルプスセンター、2002年11月、富山、入善コスモホール、2003年1月、ヴィンタートゥル・シュタットハウス。鍵盤上で踊るヤブロンスキー・サウンド。 俊英のスウェーデン人ピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキー。その天性のリズム感とダイナミックな表現力で弾き切るプロコフィエフ。ピアノ・ソナタ全曲、ロメオとジュリエットより抜粋など贅沢な選曲でヤブロンスキー天賦の才能をあますことなく伝える一枚。 きらびやかさ、華やかさを出しながら力強く躍動するフォルテッシモのリズム、繊細に静かに歌い込むアンダンテ。歳を重ねるごとに熟練されるヤブロンスキーのピアニズムは聴くものを魅了する。 なお、当初のメーカー予告で「DVD-AUDIO 付」とされておりましたが、実際にはCDのみの発売となります。御了承下さい。 | ||
若林工房 | ||
| イリーナ・メジューエワ〜 ドビュッシー&メトネル ドビュッシー:ベルガマスク組曲 [前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ] メトネル:忘れられた調べ Op.38 [追憶のソナタ/優美な舞曲/ 祝祭の舞曲/川の歌/田舎の舞曲/ 夕べの歌/森の舞曲/追憶] |
イリーナ・メジューエワ(P) | |
| 録音:2006年12月22日-24日、富山県魚津市、新川文化ホール。 日本コンサート・デビュー10周年を迎え、2006年度青山音楽賞(京都)を受賞するなど、ますます充実した活動を続けるイリーナ・メジューエワの最新録音。ドビュッシーとメトネルという組み合わせによる今作は、19世紀末から20世紀初頭のフランス、ロシアの香り漂う1枚。アルバムのメインとなるメトネルの「忘れられた調べ」作品38(全8曲)は演奏時間約40分という大作だが、ロシア音楽ならではの郷愁感や繊細な詩情、豊かなイマジネーションに溢れた解釈は、まさにメトネル演奏スペシャリストの独壇場と呼ぶにふさわしいもの。また、興味深いのは初録音となる「ベルガマスク組曲」。色彩豊かな音色を用いながら作品構造を緻密に彫琢してゆくメジューエワのスタイルとドビュッシーの相性は抜群で、今後のドビュッシー作品録音に大きな期待を抱かせます。クリスタルなタッチを捉えた優秀録音も聴き所のひとつ。メジューエワの最近の充実ぶりを示す絶好の1枚といえるだろう。 | ||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き) | ||
| シューマン(1810-1856):歌曲集 Vol.3 子供のための歌のアルバム/リートと歌第1集 |
シビラ・ルーベンス(S) シュテファニー・イラーニ(Ms) トーマス・E.バウアー(Br) ウタ・ヒールシャー(P) | |
| 独語歌詞、英語対訳は NAXOS の Web Site で閲覧可能。第1集(8.557075)、第2集(8.557074)に続くシリーズ第3弾は、クララと結婚して幸福なうちに訪れた「歌の年」(1840年)に作曲された「リートと歌第1集」、そしてドレスデン時代最後の年である1849年に書かれた「子供のための歌のアルバム」を収録。3人のドイツ人歌手と東京生まれのピアニストが描く、淡いロマンの世界。 | ||
| シューベルト(1797-1828): 弦楽四重奏曲全集 Vol.7 弦楽四重奏曲・断章D.103/弦楽四重奏曲第5番D.68/ 弦楽三重奏曲第1番D.471/ 5つのメヌエットと5つのドイツ舞曲D.89/ 序曲D.8(ヘス編)(*) |
コダーイSQ ギョーゾ・マサ(第2Va;*) | |
| シリーズ第7弾はあまり演奏される機会のない貴重な作品集。1810年代に書かれた弦楽四重奏曲群(第1番〜第11番)の間を縫うように書かれているものばかりで、シューベルトの室内楽ファンなら必聴だろう。Vol.1: 8.550590/ Vol.2: 8.550591/ Vol.3: 8.550592/ Vol.4: 8.555921/ Vol.5: 8.557107/ Vol.6: 8.557125。 | ||
| ブクステフーデ(c.1637-1707):声楽曲集 Vol.1 おお楽しき時よ/慈愛にあふれるイエス/ 安らぎと喜び持てわれは逝く・ コントラプンクトゥス [I/I(発展)/II/II(発展)/ 第2部、悲歌]/ この世で我を悲しませるもの/ 神よ、我が内に清き心をつくりたまえ/ わが父の許である御空に向かって/ 主に向かいて新しき歌を歌え/ モーゼが荒れ野でヘビを上げたごとく/ 主よ、汝さえこの世にあれば |
エマ・カークビー(S) ジョン・ホロウェイ(Vn) マンフレート・ クレーマー(Vn) ヤープ・テル・リンデン (ヴィオラ・ダ・ガンバ) ラース・ウルリク・ モーテンセン (Cemb/Org) | |
| # Baroque Vocal。ラテン語歌詞、英語対訳は NAXOS の Web Site で閲覧可能。マルコポーロ(dacapo)8.224062(当店未案内)の再発売盤。 オルガン作品がよく紹介されるが、声楽作品はまだまだ珍しい存在。一聴してフランス・バロックのような典雅さと粋な雰囲気があり、この作曲家の新しい側面を紹介する一枚だろう。古楽シーンのトップ・アーティストによるアンサンブルが見事なのは言うまでもない。 | ||
| ヴィヴァルディ(1678-1741): ファゴット協奏曲全集 Vol.4 [P.282 RV.481/P.318i RV.485/P.46 RV.477/ P.47 RV.499/P.43 RV.470/P.130 RV.494] |
タマーシュ・ベンコーチ(Fg) ベーラ・ドラホシュ指揮 ニコラウス・エステルハージ・ シンフォニア | |
| 第1集(8.555937)、第2集(8.555938)、第3集(8.557556)に続くシリーズ第4弾。30曲以上残されているヴィヴァルディのファゴット協奏曲だが、この楽器にとっては貴重な存在。特に短調協奏曲(P.282 RV.481、P.47 RV.499)の哀愁は格別。ヴィヴァルディ協奏曲全集シリーズの1枚。 | ||
| グリーグ(1843-1907): 管弦楽作品集 Vol2〜 ピアノ作品の管弦楽編曲集 スロッテル より[第2・4・8曲] (編曲:ソンメルフェルト)/ ノルウェー舞曲(編曲:H.シット)/ ノールロークのための葬送行進曲 (編曲:ハルヴォルセン)/ 人びとの生活の情景 〜第2曲「通りゆく婚礼の行列」 (編曲:ハルヴォルセン)/ ノルウェー民謡による 変奏曲形式のバラード (編曲:トヴェイト)(*)/ 抒情小品集第5集〜第6曲「鐘の音」 (編曲:グリーグ、ザイドル) |
ビャーテ・エンゲセット指揮 ロイヤル・スコティッシュo. | |
| (*)は世界初録音。ピアノ協奏曲などを収録した第1集(8.557279)に続き、同じ演奏者によるシリーズとして継続。ここではノルウェーの民族ヴァイオリンを模したピアノ曲「スロッテル」からの編曲に注目。他の曲も含め、ノルウェー民族の伝統を感じさせる作品が、この一枚に凝縮されている。没後100年の2007年、注目したいシリーズ。 | ||
| ロスラヴェッツ(1880-1944): ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ第6番/ ヴァイオリン・ソナタ第4番/ ヴァイオリン・ソナタ第1番/ 3つの舞曲 |
ソロミア・ソロカ(Vn) アーサー・グリーン(P) | |
| # 20th Century Russian。ロシア帝国〜旧ソヴィエト連邦の中で人生を送ったものの、前衛的な作風だったために当局から冷遇され、近年になって再評価の気運が高まっている作曲家。収録された作品はスクリャービンなどに影響された後期ロマン派風のものが多く、今後ますます注目を集めそうな作曲家だと言えるだろう。 | ||
| マルティヌー(1890-1959): ピアノ曲全集 Vol.2 あやつり人形第1巻/あやつり人形第2巻/ あやつり人形第3巻/ミニチュアのフィルム/ 庭の春/胡蝶と極楽鳥/第5の月の第5の日/ マラケ河岸の花束 |
ジョルジョ・コウクル(P) | |
| Vol.1: 8.557914。かわいらしいミニチュア集といった雰囲気の「あやつり人形」(全3巻、14曲)をはじめ、マルティヌーが無類の小品作曲家だということがわかる一枚。オリエンタル風味の「胡蝶と極楽鳥」をはじめ、まるでおしゃれなポストカードを見ているような音楽が続く。 | ||
| スーザ(1854-1932):吹奏楽曲作品集 Vol.6 組曲「ある旅人の物語」 〜ホワイトハウスの庭での 復活祭の月曜日(R.M.ロジャーズ版)/ ゴールデン・スター/ ドーントレス・バタリオン/ オペレッタ「選ばれた花嫁」 〜六重奏曲(H.L.クラーク編曲)/ 行進曲「イギリス連邦」−3つの伝聞 (バンドのための組曲; R.M.ロジャーズ版) [フランスの王/ わたしもアルカディア生まれ/ 最暗黒アフリカにて]/ 自由の鐘(編曲:ブライオン/シーセル)/ グリッドアイアン・クラブ/海の女王/ 戦車競技/剣闘士/ 行進曲「ニュー・メキシコ」/ 行進曲「ピカドール」 |
キース・ブライオン指揮 王立砲兵隊バンド | |
| # American Classics。第1集(8.559058)、第2集(8.559059)、第3集(8.559092)、第4集(8.559093)、第5集(8.559131)に続く第6弾。コメディ番組のテーマ曲として有名な「自由の鐘」や、ルーズベルト大統領を追悼する荘厳な「ゴールデン・スター」、ワルツ、スペイン風味の行進曲など、スーザを深く知るための作品集になっている。 | ||
| D.スカルラッティ(1685-1757): ピアノ・ソナタ全集 Vol.8 [K.181 L.194 P.253/K.496 L.372 P.332/ K.420 L.Supplement 2 P.352/ K.466 L.118 P.501/ K.441 L.Supplement 39 P.375/ K.87 L.33 P.43/K.96 L.465 P.210/ K.426 L.128 P.128/K.127 L.186 P.198/ K.462 L.438 P.474/ K.382 L.Supplement 33 P.508/ K.485 L.153 P.490/K.101 L.494 P.156] |
リ・ソヨン(P) | |
| 汲めども尽きぬ泉のようなソナタ・シリーズだが、今回はアメリカ在住で、2004年にコンサート・アーティスト・ギルド国際コンクールを制した若手ピアニストによる演奏で、13曲を収録している。 | ||
| シベリウス(1865-1957):歌曲集 Vol.1 夕べに/春はいそぎ過ぎゆく/ 初めての口づけOp.37-1/黒いばら/ 逢引きからもどった娘/そよげ葦Op.36-4/ それは夢か/3月の雪の上のダイヤモンド/ 川面に漂う流木/泳げ、青い鴨/山彦/帆走/ おとめが野原で歌っている/あこがれ/ 静かな都会/セレナード/歌/ 初めての口づけJS57(*)/熱狂(*)/ そよげ葦JS42(*)/日の出(*)/友情の花(*)/ 6つの歌/水仙/タイスへの讃歌 |
ハンヌ・ユルム(T) ヨウニ・ソメロ(P) | |
| # 20th Century Finnish。(*)は世界初録音。英・独・スウェーデン・フィンランド語歌詞、解説に歌詞は付いていない。没後50年という節目に注目が期待されるシベリウスの歌曲集。シリーズ第1弾は世界初録音の5曲を含む、ファン必聴の選曲。フィンランドの中堅歌手がドラマを引き出すように歌い上げ、精神的に強いシベリウス像を描き出している。 | ||
| オールソップの「カルミナ」 オルフ(1895-1982):カルミナ・ブラーナ |
クレア・ラター(S) トム・ランドル(T) マルクス・アイヒェ(Br) マリン・オールソップ指揮 グレッグ・ ベアードセル合唱指揮 ボーンマスso.&cho. メアリー・デニス合唱指揮 ハイクリフ少年cho. アンドルー・ナイツ合唱指揮 ボーンマス交響青年cho. | |
| # 20th Century Classics。ラテン語・独語歌詞、英語対訳付き。米英の比較的マニアックな作品から、徐々に名曲へとシフトしてきたオールソップの録音。名実共にナクソスが期待する指揮者の一人であり、この作品でも壮大さと叙情美を兼ね備えた演奏を聴かせてくれる。2人のイギリス人歌手と1人のドイツ人歌手も、語り口が見事。同時発売の吹奏楽版(8.570242)と比較するのもおもしろいだろう。 | ||
| ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「トビト」 | マイヤ・ボーグ(S;ハンナ) リンダ・ペリッロ(S;サラ) バーバラ・ハニガン (S;アザリア/ラファエル) アリソン・ブローナー (Ms;トビアス) クヌート・ショッホ (T;トビト) シュテファン・マクロード (B;ラグエル) ヨアヒム・カルロス・ マルティニ指揮 フランクフルト・ バロックo.、 ユンゲ・カントライ | |
| # Baroque Choral。ピリオド楽器使用。英語歌詞は NAXOS の Web Site で閲覧可能。「ギデオン」(8.557312/3)、「ナバル」(8.555276/7)などと同様、ヘンデルの死後にジョン・クリストファー・スミスが編作したものであり、旧約聖書続編の中にある「トビト記」をベースにした作品。とはいえ素材自体はほぼヘンデルの音楽であるため、聴いていて違和感があるわけではない。ユンゲ・カントライがこだわりをもって録音・制作した貴重な音源だと言えるだろう。 | ||
| ロワイエ(1768-1852): 協奏二重奏曲Op.31 より[Nos.1, 2, 3]/ 協奏二重奏曲Op.34-2 |
マッテオ・メーラ、 ロレンソ・ミケリ(G) | |
| # Guitar Collection。ジュリアーニやソルと並ぶ19世紀ギター作曲家の一人であり、親しみやすいメロディにもっと注目されていい存在。ギター音楽ファン以外にもおすすめしたいこの二重協奏曲集は、実に魅力的な音楽。録音:24bit。 | ||
| オルフ、バード、リード: コンサート・バンド編曲集 オルフ(1895-1982)/ジョン・クランス編: カルミナ・ブラーナ A.バード(1856-1923)/ガンサー・シュラー編: 管楽器のためのセレナーデ H.O.リード(1910-):メキシコの祭り (コンサート・バンドのための メキシコ民謡交響曲) |
ハーラン・D.パーカー指揮 ピーボディ音楽院 ウィンド・アンサンブル | |
| # Wind Band Classics。近年は吹奏楽編曲版が定番化しつつある「カルミナ・ブラーナ」だが、13トラック・約27分となるこの録音は、アメリカの名門音楽学校に所属するアンサンブルが演奏。同時発売の原曲(8.570033)と共にご購入を。古典的な「セレナーデ」、華々しい「メキシコの祭り」も吹奏楽ファンにはおすすめ。 | ||
| ジュディス・ビンガム(1952-):合唱曲集 血の中の塩/ 闇もあなたに比べれば −永遠の平和を彼にもたらせたまえ (S.ウェズリーによる)/ 最初の灯り/雪は降り積む/秘密の花園 |
スティーヴン・ジャクソン指揮 BBC交響cho. トーマス・トロッター(Org) ファイン・アーツ・ブラス | |
| # English Choral Music。※英語歌詞は NAXOS の Web Site で閲覧可能。現代イギリスの女性作曲家による声楽作品集だが、ブリテンやティペットなどの流れを汲む作風であり、イギリスでは高い評価を得ている。自身がBBCシンガーズなどで歌っていたという経験から合唱曲のクオリティが高く、ノルウェーの怪談をベースに民謡の味わいを加えた「血の中の塩」など、代表作を集めた。 | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き) 当店未案内旧譜。 | ||
| J.S.バッハ:カンタータ集 [第80番「神は堅き砦」BWV.80/ 第147番「心と口と行いと生活で」BWV.147] |
イングリット・ケルテシ(S) ユディト・ネメス(A) ヨジェフ・ムック(T) イシュトヴァーン・ ガーティ(B) マーティアーシュ・ アンタル指揮 ファイローニ室内o.、 ハンガリー放送cho. | |
| 録音:1992年1月、フェステティチ城、ブダペスト。生涯に約240曲のカンタータを作曲したバッハ。賛美歌としても有名な「神は堅き砦」。全カンタータ中もっとも激烈な音楽、第80番と、名曲「主よ人の望みの喜びよ」が入った第147番を収録。 | ||
| NAXOS "OPERA" 1CD\1470(税抜\1400)(日本語帯付) | ||
| ロッシーニ(1792-1868): 歌劇「バビロニアのチロ」 (フォグリアーニによる新版) |
リッカルド・ボッタ (T;バルダッサーレ) アンナ=リータ・ ジェンマベッラ (A;チロ) ルイザ・イスラム= アリ=ザデ (Ms;アミーラ) マリア・ソウリス (Ms;アルジェーネ) ヴォイチェフ・ギェルラフ (B;ザンブリ) ジョルジョ・トルッコ (T;アルバーチェ) ジョヴァンニ・ベッラヴィア (B−Br;ダニエーレ) アントニオ・フォグリアーニ (Cemb)指揮 ヴュルテンベルクpo. ロマン・ヴァレック合唱指揮 アルス・ ブルネンシス室内cho. | |
| 録音:2004年、「ヴィルトバートのロッシーニ音楽祭」、ライヴ。伊語リブレットは NAXOS の Web Site で閲覧可能。 1812年に初演された活動初期の作品だが、ペルシャ王チロ(キュロス)の夫婦愛やバビロニアとの戦いを描く、ベートーヴェンの「フィデリオ」を思わせるオペラ。ライヴならではの生き生きとした歌で、この珍しい演目を復活させている。 | ||
| NAXOS "HISTORICAL"(日本語帯付) | ||
| ザ・ジーリ・エディション Vol.15〜 カーネギー・ホール・ フェアウェル・リサイタル 1955 マイアベーア:歌劇「アフリカの女」 〜我が胸は高鳴り……おお、パラダイス カッチーニ:麗しのアマリッリ ドナウディ:ああ、私の愛する人よ ヘンデル:歌劇「セルセ」 〜愛するすずかけの木の柔らかく 美しい葉よ…なつかしい木陰よ (オンブラ・マイ・フ) マスネ: 歌劇「マノン」〜魅惑的な瞬間 ……目を閉じると(夢の歌)/ 歌劇「ウェルテル」〜オシアンの歌 「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」 ワーグナー:歌劇「ローエングリン」 〜ありがとうかわいい白鳥よ グリーグ:6つのドイツ語の歌 〜第6番「ある夢」(仏語歌詞) ショパン:戻れ、我が愛 (12の練習曲Op.10 〜第3番「別れの曲」;仏語歌詞) ゴメス:歌劇「捕らわれ人」 〜すぐに出発だ… おまえが生まれたとき プッチーニ: 歌劇「トスカ」 〜星は光りぬ…おお甘い口づけ/ 歌劇「西部の娘」〜やがて来る自由の日 ヴェケルラン:羊飼いの娘(仏語歌詞) モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 〜彼女の心の安らぎこそ、僕の心の安らぎ クルチ:ヴェネツィアの夜 カルネヴァリ: おいで、私と恋をしよう(英語歌詞) カラン:ライフ(英語歌詞) デ・クレッシェンゾ:巣に帰るつばめ E.デ・クルティス:さらば美しき夢 ディ・ヴェロリ:恋人よ帰れ ビクシオ:マンマ ディ・カプア:私の太陽(オ・ソレ・ミオ) (ナポリ方言歌詞) |
ベニアミーノ・ジーリ(T) ディノ・フェドリ(P) | |
| 録音:1955年4月17日・20日・24日、ニューヨーク、カーネギー・ホール、ライヴ。原盤:RCA Victor。解説に歌詞は付いていない。言語記載のないトラックは全て伊語歌詞。マーク・オバート=ソーン復刻。ジーリ・エディション、いよいよ完結。最後を飾るのは人生の夕映えを記録したカーネギー・ホールでのさよならコンサート。米 RCA Victor と英 HMV からリリースされたものだが、状態の良いLPから復刻・構成した。 | ||
| ドリーブ(1836-1891): 歌劇「ラクメ」(*) ・ボーナス・トラック: 「ラクメ」1920&30年代のフランス人 歌手による3曲のアリア集 [宝石を写生するのが…高貴な儚い幻影よ(#)/ ラクメ、おまえの優しい眼差し(+)/ インドの若い娘は何処に行く(+)] |
マド・ロバン(S;ラクメ;*) アグネス・ディズニー (Ms;マリカ;*) クロディーヌ・コラール (S;エレン;*) シモーヌ・ルメートル (S;ローズ;*) リベロ・デ・ルカ (T;ジェラルド;*) ジャン・ボルテール (B;ニラカンタ;*) ジョルジュ・ セバスティアン指揮(*) パリ・ オペラ・コミーク座 o.&cho.(*)/他 [ボーナス・トラック] ミゲル・ヴィラベラ(T) ロベール・クジヌ(Br) レイラ・ ベン・セディラ(S)他 | |
| 録音:1952年7月、パリ(*)/1931年(#)/1929年(+)。解説にリブレットは付いていない。歌詞は仏語。ウォード・マーストン復刻。(*)は英DECCAからリリースされた音源で、ラクメを1500回近くも歌い、パリのオペラ・ファンに愛されたマド・ロバンをフィーチャー。ハンガリーの名指揮者セバスティアンも含め、当時のオペラ・コミーク座に集まった才能による、まさに時代の証言と言える録音。 | ||
| オイストラフ&オーマンディ J.S.バッハ(1685-1750): ヴァイオリン協奏曲第2番 モーツァルト(1756-1791): ヴァイオリン協奏曲第4番 メンデルスゾーン(1809-1847): ヴァイオリン協奏曲Op.64 |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo. | |
| 録音:1955年12月24日、フィラデルフィア。マーク・オバート=ソーン復刻。米Columbiaへ録音されたオイストラフ初のアメリカ録音であり、日本でも何度となく(特にメンデルスゾーンはチャイコフスキーとのカップリングで)発売されてきた名盤。モノラル復刻によりヴァイオリンが際だち、つやのある音がリアルに蘇っている。 | ||
| ついに登場、グレン・グールドの 1955年「ゴルトベルク変奏曲」 J.S.バッハ(1685-1750): 6つのパルティータ〜第5番(*)/ ゴルトベルク変奏曲(アリアと30の変奏曲)(#) |
グレン・グールド(P) | |
| 録音:1954年10月4日、モントリオール(*)/1955年6月10日、14日-16日、ニューヨーク(#)。マーク・オバート=ソーン復刻。20世紀のベスト盤に数えられる名演・名録音が、オリジナルの Columbia / SONY 以外から再発売されるのは、ひとつの事件だろう。録音から50年が過ぎ、コンピュータ解析によるサラウンド SACD 化されるなど話題に事欠かない録音だが、これで聴きくらべの選択肢が広がるのは事実。「パルティータ」はカナダCBCレーベルからリリースされているもの。 | ||
| クレンペラー、 1955年の「運命」&「ベト7」 ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第5番「運命」(*)/交響曲第7番(#) |
オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニアo. | |
| 録音:1955年10月5日(#)、6日(*/#)、7日(*)、12月17日(*/#)、以上すべてロンドン。マーク・オバート=ソーン復刻。英EMIからリリースされている名録音をモノラルのフォーマットで復刻。クレンペラーの力強い音楽と、覇気に満ちたフィルハーモニア管の演奏がリアルに蘇る。(#)には実験的にステレオ録音されたセッションもあったが、時代の主流はやはりモノラルであり、この復刻はその良さを証明している。 | ||
ANGELOK1 1CD¥2415(税抜¥2300)旧譜はこちらから | ||
| ラトヴィアの音楽 Vol.2 〜室内アンサンブルのための作品集 ユリス・アボルス(1950-): フルート、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲(*) アルトゥルス・グリヌプス: ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲(#) イマンツ・ゼムザリス(1951-): ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための 「不思議の小品」(+) ヴィルニス・シュミトベルグス(1944-): フルート、ヴァイオリンとピアノのための 「トリオ・ソナタ」(*) |
ユリス・アボルス(Fl;*) ブラヴス室内アンサンブル [ヤニス・ ブラヴス(Vn;*/#/+) オラフス・ スタルス(Va;+) アルディス・ リエピンス(P;#/+) レオンス・ ヴェルドレ(Vc;#/+)] エドムンツ・ ゴルドスタインス(P;*) | |
| 録音:2001年-2004年。おそらく演奏者もラトヴィア出身。 | ||
| The Great Romantic 〜リスト:管弦楽作品集 交響詩「前奏曲」S.97/ ハンガリー狂詩曲第2番 ニ短調/ ピアノ協奏曲第2番 イ長調S.125(*)/ 交響詩「タッソ」S.96 |
ファン・フーシク(P;*) ヴァフタング・ヨルダニア指揮 ロシア連邦o. | |
| フランスの音楽 デュカ:交響詩「魔法使いの弟子」 フランク:交響曲 ニ短調 ラヴェル/ペルナ編: 前奏曲/ハイドンの名によるメヌエット ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲第2番 |
ヴァフタング・ヨルダニア指揮 ロシア連邦o. | |
| グルジアの作曲家たち スルハン・ツィンツァーゼ(1926-1991): 弦楽オーケストラのための 「フォーク・ミニアチュア」(*) オタール・タクタキシヴィリ(1924-1989): テノール、男声八重唱と室内管弦楽のための 組曲「ミングレリアの歌」(1972)(#) レドイェブ・ヨルダニア: 打楽器独奏と交響管楽のための 「コンチェルト・クラシコ」 ニ長調 |
ズーラブ・ソトキラヴァ(T;#) アレクセイ・ アモソフ(Perc;+) ヴァフタング・ ヨルダニア指揮(*/#/+) ハリコフpo.ストリングス(*)、 レニングラード室内o.(#)、 ルスタヴィ 声楽アンサンブル(#)、 ロシア連邦o. 管楽&ブラス(+) | |
| 録音:1978年、ハリコフ、ウクライナ(*)/1976年、カペラ・ホール、レニングラード(#)/ディジタル(+)。 | ||
| ショスタコーヴィチ: 交響曲第15番 イ長調Op.141/「黄金時代」組曲Op.22a |
ヴァフタング・ヨルダニア指揮 ロシア連邦o. | |
| 録音:2003年1月18日-19日、ボリショイ・ホール、チャイコフスキー音楽院、モスクワ。 2005年10月4日に62才という若さで亡くなったグルジア出身の指揮者、ヨルダニア(ジョルダニア;1943-2005)の現時点では最後の録音(ANGCD-9932;第8番、他も同時期)。 | ||
| ショスタコーヴィチ: 交響曲第7番 ハ長調Op.60「レニングラード」 |
ヴァフタング・ヨルダニア指揮 ロシア連邦o. | |
| 発売:2005年。 | ||
CENTREDISCS (CMC) 特記以外1CD¥2520(税抜¥2400)CANADIAN MUSIC CENTRE(CMC;カナダ音楽センター)が発行している、カナダの現代音楽家(作曲家、演奏家とも)のためのレーベル。 | ||
| ヴィオラ・ヌーヴォー ブライアン・チャーニー(1942-):7つの小品 ミルトン・バーンズ(1931-2001): エレミアの哀歌 アンドレ・プレヴォ(1934-2001): インプロヴィゼーション III デイヴィッド・ジェーガー(1947-):好意 オットー・ヨアヒム(1910-):レクイエム |
リヴカ・ゴラーニ(Va) | |
| 初発売:1983年。1985年のカナダ・グランプリ・ドゥ・ディスク受賞盤。 | ||
| 五重奏[ QUINTETTE ] 〜エセックス・ウィンズ マルコム・フォーサイス(1936-): 管楽のための五重奏曲(または・・・) タリヴァルディス・ケニンス(1919-): シューベルトの主題による変奏曲 ジャック・エテュ(1938-):五重奏曲 ハリー・フリードマン(1922-2005): 管楽のための五重奏曲 |
エセックス・ウィンズ | |
| 録音:1992年/1993年、ディジタル。 | ||
| the glorious sounds of somers 〜 ハリー・サマーズ(1925-1999):作品集 グローリア(1962)(*)/賛美の歌 (1984)(#)/ God the Master of This Scene (1962)(#)/ 子供の賛美歌 (#)/まだら模様のヘビ(#)/ 立春の2つの歌(1957)(#)/ 「新しいフランス」の3つの歌(1976)(#)/ Where Do We Stand, Oh Lord? (1955)(+)/ 十字架(1966)(+)/ノーザン・ライツ(#)/ The Wonder Song (1963) (**)/ Bless'd Is the Garden of the Lord (**) |
マイケル・フェドシャイン、 ボブ・グリム(Tp;*/+) ルース・ワトソン・ ヘンダーソン (Org;*、P;#/**) ローレンス・チャーニー (イングリッシュHr;+) エリカ・グッドマン(Hp;+) ライアン・ スコット(Perc;+) ブレア・ マッケイ(ティンパニ;+) リディア・ アダムス(P;**)指揮 エルマー・アイゼラー・ シンガーズ(cho.) | |
| サマーズの死去後、友人たちによってスタートした、彼の作品を体系的に録音する 'Window on Somers' シリーズの1枚。 | ||
| ハリー・サマーズ(1925-1999): 歌劇「 Serinette 」(1992; フォーク・オペラ/音楽ドラマ) |
メーガン・アチソン、 サリー・ディブリー、 ランブルーラ・マリア・ パッパス(S) アリソン・マクハーディ、 マルシア・スワンストン(Ms) マイケル・コルヴィン、 デイヴィッド・ポメロイ(T) ジョン・アヴィー、 ダグ・マクナウトン(Br) アラン・クーロンブ(B) ヴィクター・ フェルドブリル指揮 カナダ室内アンサンブル | |
| 別冊の分厚いブックレット付き&紙クルミ式スリップ・ケース仕様。本体には規格番号の記載がありません(WRC8-7554という番号がありますが、これについては不祥)。 | ||
| レイモンド・マリー・シェーファー(1933-): Wolf Music |
レイモンド・ マリー・シェーファー (ナレーター) マイケル・カンバーランド (アルプホルン/Tu) ジョン・ドウィースト(Tb) ウェンディ・ ハンフリーズ(S) ステュアート・ロートン (Tp/コルネット) ティリー・ プラッドホム(Cl) エレン・ ウォーターマン(Fl) | |
| 「カナダの作曲家たちの肖像」シリーズ。このシリーズには、アイタン・コーンフィールドのプロデュースによる各作曲家のドキュメンタリーがCD1枚分を要して収録されているため、音楽はその分少なくなっております。 | ||
| ハリー・サマーズ(1925-1999):作品集 「ノース・カントリー」組曲(1948)(*)/ 交響曲第1番(1951)(*)/「ピカソ」組曲(1964)(#)/ ハープと室内管弦楽のための組曲(1949)(+)/ 暗い声による5つの歌(1956)(**)/ 管弦楽のための抒情詩(1960)(*)/ 記憶と欲望の(1993)(##)/ 悲歌、変容、歓喜(1981)(++)/ ヴァイオリン、打楽器と弦楽オーケストラの ためのコンチェルタンテ(1982)(***)/ ピアノ協奏曲第3番(1996)(###) |
ジェニファー・ シュワルツ(Hp;+) ヴィクター・ フェルドブリル指揮(*/+) ナショナル・ アーツセンターo.(*/+) マリオ・ベルナルディ指揮(#) CBC ヴァンクーヴァーo.(#) ジーン・ スティルウェル(Ms;**) ジェイムズ・パーカー(P;###) アレックス・ ポーク指揮(**/##/++/###) エスプリo.(**/##/++/###) ローランド・ フェニヴズ(Vn;***) ラッセル・ハーテンベルガー、 ボブ・ベッカー (Perc;***) ウィンストン・ ウェッバーズ指揮(***) トロント 室内プレイヤーズ(***) | |
| (##)と(***)は世界初録音。発売:2006年。「カナダの作曲家たちの肖像」シリーズ。このシリーズには、アイタン・コーンフィールドのプロデュースによる各作曲家のドキュメンタリーがCD1枚分を要して収録されているため、音楽はその分少なくなっております。 | ||
| 3 SOLOS 〜 レイモンド・マリー・シェーファー(1933-): 作品集 世界の朝のための音楽 (*)/ Le Cri de Merlin (#)/ ピアノのためのデラックス組曲(+) |
アニー・トレンブリー(S;*) 4チャネル・テープ(*) ティム・ ブレディ(電気G;#) テープ(#) ブリジット・プーラン(P;+) | |
| 発売:2006年。以上はCDの曲目として記載されている物。DVDには "Surround 5.1 Stereo" の表示はあるものの、詳細は記載されていない(DVD-VIDEO/AUDIOのロゴはある)。 | ||
| レイモンド・マリー・シェーファー(1933-): 弦楽四重奏曲 第1番−第5番 [第1番(1970)/第2番「波」(1976)/第3番(1981)/ 第4番(1989)/第5番「ロサリンド」(1989)] |
オルフォードSQ | |
| 録音:ディジタル。当盤はおそらく1990年代始め頃の発売で、1993年に作曲された第6番以降が収録されていない(なお、第1番から第7番までは、モリナーリSQがATMAへ録音している(ACD2-2188)。 | ||
ESSAY 特記以外1CD¥3150(税抜¥3000)既案内分はこちらから。 | ||
| カップ&フィスク〜 エルネスト・ハルフテル(1905-1989): 管弦楽作品集 シンフォニエッタ(1925)(*)/ ギター協奏曲(1969 rev.1985)(#) |
エリオット・フィスク(G;#) リチャード・カップ指揮 フィルハーモニア・ ヴィルトゥオージ | |
| 録音:2002年10月13日(*)/1987年2月15日(#)、以上パーチェイスコンサート・ホール、ニューヨーク州、ライヴ。 | ||
LORELT 特記以外1CD¥3465(税抜¥3300) | ||
| ヴィラ=ロボス:室内楽&声楽作品集 神秘的な六重奏曲 (1917) / 2つの追加ショーロ (1928) [ Modéré / Lent ]/ Quatuor (1921) / ショーロ第7番 (1924) / ブラジル風バッハ第9番(1945) [前奏曲/フーガ] |
オダリーネ・デ・ラ・ マルティネス指揮 ロンターノ、 BBCシンガーズ | |
| 発売:1992年。録音:聖シラス教会、ロンドン、ディジタル。 発売後15年を経ているが、ヴィラ=ロボスによるこのジャンルの作品は録音が少なく、貴重な録音と言える。 | ||
TITANIC 特記以外1CD¥2940(税抜¥2800) | ||
| J.S.バッハ:イギリス組曲 全曲 [第1番−第6番 BWV.806-811] |
ピーター・ ワッチョーン(Cemb) | |
| 発売:1999年。録音:DDD。使用楽器:Walter Burr after Stehlin, 1760。 | ||
VANGUARD RECORDSアブラヴァネル、ブレンデル、エルマンらの音源を発売するVANGUARD CLASSICSとは、1980年代後半以降別会社になっています(創業者がクラシック系のアイテムを自ら買い戻したため)。P.D.Q.バッハの VANGUARD 録音はこの VANGUARD RECORDS からの発売です(お問い合わせ下さい)。 | ||
| HAIL, SOUSA! キング・コットン/聖なる殿堂の貴族たち/ 50年祝典/エル・カピタン/ マンハッタン・ビーチ/北部の松/ グリッドアイアン・クラブ・マーチ/ 美中の美/ワシントン・ポスト/ ジョージ・ワシントン生誕200周年祝祭マーチ/ ウルヴァリンの誇り/雷神/ フリー・ランス・マーチ「 On To Victory 」/ 勇敢なる第7連隊/星条旗よ永遠なれ |
ウィリアム・D.レヴェリ指揮 ミシガン大学バンド | |
| 録音:1968年頃。LPジャケット・デザイン使用。LP発売時の番号(VSD-2125)がCDジャケットにも印刷されている。 | ||
MOVE (オーストラリア) 1CD¥2415(税抜¥2300) | ||
| Organ of the Antipodes レオン・ボエルマン(1862-1897): 「ゴシック風組曲」〜トッカータ ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937): オルガン交響曲第3番〜アダージョ/ オルガン交響曲第2番(全曲) サミュエル・ウェズリー(1766-1837): オルガンのための二重奏曲 ハイドン:交響曲第94番「驚愕」 〜アンダンテ(Org版) |
リス・ボーク、 森亮子(Org) | |
| オーストラリアのオルガン奏者、リス・ボークと彼の妻、亮子による演奏。Malvern Presbyterian ChurchのGeorge Finchamオルガンの100周年を記念した演奏会。オルガンはオーストラリアの老舗オルガン会社であり、19世紀の優れたオルガン製作者であるGeorge Finchamの最後のオルガン。収録曲のオルガン交響曲第2番はヴィエルヌの傑作とされながら、滅多に演奏されることがない作品。オルガン交響曲第2番の1楽章でボークは重量感のある音と、軽く弾むようなスケルツォを巧みに使い分け感動的な作品となっている。ゴシック風組曲のトッカータ、驚愕交響曲でのアンダンテ楽章での森の趣のある演奏は秀逸。 リス・ボークはオーストラリアで最も売れっ子のオルガニスト。国内外でソリストして、伴奏者として出演要望が高い。ヨーロッパ、アジアへのツアーも行っている。CDもリリースしている。 森亮子は東京で生まれ育つ。幼少時代はピアノを学ぶがオルガンに転向し、日本とアメリカで学ぶ。リス・ボークと結婚してからは活動拠点をメルボルンとし、世界でも素晴らしいオルガン建造者として知られるウィリスにより1877年に建てられた貴重なオルガンのあるウェズリー教会のオルガニストを務める。 | ||
| アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 | エリザベス・ アンダーソン(Cemb) ジェイコブ・ ローレンス(ボーイS) | |
| ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲/ピアノ・ソナタ第1番 メシアン:前奏曲集 |
マイケル・キーラン・ ハーヴィー(P) | |
| キーラン・ハーヴィーはオーストラリアのピアニスト/コンポーザー。コンテンポラリー・ピアノ・ミュージック・シーンで活躍中。 | ||
| Larry Sitsky:The way of the seeker Prologue…pp…/Birth…mf…/The Guide…p… The Journey…f…/Beyond Time…ff… Epilogue:The Man of Light…pp… Larry Sitsky introduction | ||
| The Way of the Seekerはラリー・シツキー(1934- )の新作。6楽章、50分の野心あふれた大作。 Judith CrispinはCDの解説書で次のように述べている。「シツキーのソロ・ピアノ作品The Way of the Seeker(2004年11月完成)はカナダのピアニスト/作曲家Gordon Rumsonに献呈された曲で、タイトルは11世紀に書かれたHakim Sanaiの神話 "Sair al-Ibad ila 'l Maad " をテクストとし、タイトルには英語訳“The Way of Seeker "が使われている。英語訳では内容によりいくつかの部分に分かれており、シツキーの作品もそれに従っている。6楽章のサブタイトルは英語版が引用されている。師事したエゴン・ペトリから深遠な曲作りを学んだシツキーの作品は全作品を通してその作風が見られる。The Way of the Seeker は暗闇から始まり、サブタイトル「The Man of Light」通り明るさをもって終結する。暗闇から始まりさまざまな神秘的な旅を経て明るくなっていくのはシツキーの一貫した曲作りのテーマとなっている。6つの各楽章はそれぞれ際立ったダイナミクスをもっているが、それをどう形作るかは演奏者にまかされている。 | ||
LONDON SINFONIETTA 1CD¥1890(税抜¥1800) | ||
| チャールズ・ウォーリネン(ウーリネン)(1938-): キクロプス 2000 〜20人の演奏家のための(*)/ イゴール・ストラヴィンスキーのための聖遺物箱(#) |
オリヴァー・ナッセン指揮 ロンドン・シンフォニエッタ | |
| 録音:1994年(#)/2001年(*)。 好評のロンドン・シンフォニエッタ自主制作盤シリーズ最新盤。「イゴール・ストラヴィンスキーのための聖遺物箱」はストラヴィンスキー未亡人より夫の形見として手渡された、未完の音楽の断片を素材として作曲されている。しかし作風は完全にウォーリネンのものであり、烈しいコントラストが生み出す緊張感にあふれている。 | ||
MUSIC VARS 1CD¥2310(税抜¥2200)旧譜はこちらから。 | ||
| アントン・クラフト(1749-1820): チェロ協奏曲 ハ長調 Op.4(*)/ チェロ協奏曲 ハ長調「サイドル協奏曲」(#) |
イジー・ホシェク(Vc) ヨゼフ・フルンチーシュ指揮(*) ヨゼフ・ブラツキー指揮(#) プルゼニュ放送so. | |
| クラフトはボヘミア西部のロキツァニーで生まれ、1778-90年、ハイドンが指揮するエステルハージ侯の楽団の首席チェロ奏者を務めた。その解散後、1795-1811年はロプコヴィツ侯の楽団に属した。第1曲は、親交を結んだベートーヴェンの管弦楽法を模倣しようとしており、第3楽章はフランスの協奏曲の様式を先取りしている。作品番号のない作品の多くは、プラハの西方の町ベロンの司祭ヨセフ・アントニーン・サイドルの遺産の中にあった。第2曲は、チェロを演奏しているホシェクの父が発見して再構成したもの。 ホシェクは1955年に生まれ、プラハ、ハンガリー、フランスで学んで1980年プラハの春チェロ・コンクールで優勝した。1996年チェコ放送so.の首席チェロ奏者となり、近代・現代の作品のほか、クラフトとポッパーの作品を録音している。 | ||
| ニコラウス・クラフト(1778-1853): チェロ協奏曲第1番 ホ短調 Op.3(*)/ チェロと管弦楽のための序奏、変奏とロンド Op.13(#)/ チェロと管弦楽のためのポロネーズ Op.2(+)/ チェロと管弦楽のためのボレロ Op.6(#)/ |
イジー・ホシェク(Vc) イジー・マラート指揮(*) イジー・シュトルンツ指揮(#) ボフミール・リシュカ指揮 プルゼニュ放送so. | |
| ニコラウス・クラフトは、父アントンがエステルハージ侯の楽団に属していた時にエステルハーザで生まれ、1796年からロプコヴィツ侯の楽団に加わった。1801年からベルリンで学んだ後ヨーロッパを演奏旅行し、1814-1834年はシュトゥットガルトの歌劇場o.の指揮者を務めた。残した作品17曲のほとんどはチェロのためのもの。父の作品は古典派の様式に基づいているが、ニコラウスはロマン派を志向している。6曲のチェロ協奏曲や2つのチェロのための二重奏曲などは、旋律やヴィルトゥオーソ的技術の点でパガニーニの作品に似ている。 | ||
TUDOR 1枚あたり¥2415(税抜¥2300)
旧譜はこちらから | ||
| モーツァルト: クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 ブラームス: クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115 |
シャロウン・アンサンブル・ ベルリン [カール・ハインツ・ シュテッフェンス(Cl) ガイ・ ブラウンシュタイン(Vn) クリストフ・ シュトロイリ(Vn) ウルリヒ・ クニェルツァー(Va) リヒャルト・ デュヴァン(Vc)] | |
| BPO首席クラリネット奏者シュテッフェンスのTUDORへの6枚目のアルバムは、モーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲をカップリングしたSACD。 カール=ハインツ・シュテッフェンス(1961-)は、ドイツのトリーアに生まれたクラリネット奏者。1989年にバイエルン放送so.のソロ・クラリネット奏者に、さらに2000年にはBPOのソロ・クラリネット奏者に就任している。シャロウン・アンサンブル・ベルリンは、最大八重奏のアンサンブル。今回はBPOの第1コンサートマスター、ガイ・ブランシュタインが率いる弦楽四重奏団で、全員がBPOの団員。スーパー・オーケストラ、BPOの粋が結晶したような2曲。 | ||
| シューベルト: 交響曲全集 Vol.4(完結編) [第8(9)番 ハ長調 D.944「グレイト」] |
ジョナサン・ノット指揮 バンベルクso. | |
| 録音:2006年9月19日-22日。 ジョナサン・ノットとバンベルクso.による、シューベルトの交響曲全集の第4集、これで全曲揃った。ノットが音楽監督に就任してから、2007年で7年になる。就任当初、まだ30代の英国人指揮者が音楽監督になったというだけでも驚いたものだった。これほど良好な関係を築くと予想した人はいなかったろう。このシューベルトの大交響曲を聞くと、たしかに両者の蜜月が窺える。ノットの音楽はきちんと整理されているが、しかし無機的になることはなく、音楽は一貫して豊かで柔和なニュアンスが込められている。40代半ばの指揮者としては、極めて優れた演奏だろう。SACDでの発売。 | ||
| シューベルト: 交響曲全集 Vol.1(SACD化) [第1番/第3番/ 第7(8)番「未完成」 (第3楽章冒頭の断片も収録)] |
ジョナサン・ノット指揮 バンベルクso. | |
| 好評を博しているジョナサン・ノットのシューベルト:交響曲全集の第1作。通常CDで発売されていたものが、今後はSACDハイブリッドで出荷されることになり、これで全曲がSACDで揃うことになった(品番変更はない)。「未完成」第3楽章の完成された断片も収録されており、その意味でも注目したい。 | ||
| アダージョ〜 チェロとオルガンのための作品集 エネスコ:宗教的アンダンテ(*) タルティーニ: コレッリの主題による変奏曲(*) バッハ: チェンバロ協奏曲第5番〜アリオーソ(*) ケ=デルヴロワ:組曲 ニ短調(*) シューベルト:八重奏曲〜アダージョ(*) ヴィヴァルディ:ソナタ第6番 モーツァルト: クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 〜ラルゲット/ セレナード第7番 ニ長調 K.250 「ハフナー」〜ロンド カザルス:鳥の歌 ショスタコーヴィチ:アダージョ |
アレクサンドル・ モロシャヌ(Vc) マグダレーナ・ モロシャヌ(Vc;*) ジョルジュ・ アタナシアデ(Org) | |
| 録音:2006年8月28日-30日。 チェロとオルガン伴奏による面白いアルバム。パイプオルガンの荘厳な音色と、チェロの渋さが相まって、非常に渋く美しい世界が繰り広げられる。アレクサンドル・モロシャヌは、ヴィオッティ国際コンクールで優勝したことのある名手。マグダレーナは彼の娘。 | ||
MOUSIKE (ベネズエラ交響楽団) 1CD¥2415(税抜¥2300)既にネット上では一部の超マニアの間で話題となっていた、2007年で創立77年目を迎えた南米の雄、ベネズエラso.のCDが国内輸入開始。それもベネズエラ初演時の「ブル8」ライヴ(何と2005年)など、超王道レパートリー!指揮のエドゥアルド・チバスは、あのシャンドール・ヴェーグがその指揮を絶賛し、賛辞の手紙を送ったというほどの実力者。彼の主要なレパートリーはベートーヴェン、ブルックナー、ワーグナーという王道的なもので、現在、ベネズエラのワーグナー協会の理事長も務めている。 ベネズエラという国は世界有数の産油国で、ベネズエラの元・文化大臣ホセ・アントニオ・アブレウ博士が、1975年に子供達に音楽演奏の指導を始めた事から、文化的成長が始まったと言う。とりわけ、その子供たちの中から有名なオーケストラ奏者やプロの音楽家が輩出され、クラシック音楽が身近な存在になっているとのこと。さらに注目すべきなのは、その活動に共感したクラウディオ・アバド、サイモン・ラトル、マルタ・アルゲリッチ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチといった著名な音楽家たちが、首都カラカスに出向いてオーケストラを指導したり、共演したりしていることだろう。 日本人の悪い癖で、イメージから「そのもの」に対する価値を決め付ける事が良くあるが、このオケの演奏は、一般の想像よりもはるかに高水準であるようだ。実際、国内代理店が幾人か演奏を聞かせた所、皆ヨーロッパや日本のオケと答えたという。代理店曰く「好き嫌いはともかくとして、この演奏はそういったイメージからかけ離れた素晴らしい演奏であり、是非、偏見なく聞いて頂きたい演奏といえよう。」とのこと。 なお代理店は「一括発注の為、〆切までのご注文にご協力くださいますようよろしくお願い致します」としており、3月15日以降御注文分の入荷は大幅に遅れる可能性があります。また、第1回の入荷は「4月中旬入荷予定」とされていますが、現地輸送事情等により入荷が遅れる可能性はございます。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲第2番 ワーグナー: ヴォータンの告別と魔の炎の音楽/ ジークフリートの葬送行進曲/ (ジークフリート?)第1幕への前奏曲 |
エドゥアルド・チバス指揮 ベネズエラso. | |
| 録音:2002年5月30日。 | ||
| ブルックナー:交響曲第7番(ノヴァーク版) | エドゥアルド・チバス指揮 ベネズエラso. | |
| 録音:2004年5月27日、ライヴ。 | ||
| ブルックナー:交響曲第8番(ノヴァーク版) | エドゥアルド・チバス指揮 ベネズエラso. | |
| 録音:2005年11月10日、ベネズエラ。なんと同曲ベネズエラ初演時のライヴ。 どうも日本では南米系のアーティスト、団体は豪快、爆演、大雑把という見られ方が多いのだが、それは全部には当てはまらない。確かにこのブルックナーでも金管は結構バリバリだが、単にそれだけではなく要所要所では繊細さが垣間見て採れ、完成度も高い。 しかも、少々驚きなのが今回のブルックナー8番はベネズエラ初演ということ。古くは、フルトヴェングラーなど有名な指揮者たちがその指揮台に立ち、数々の名演を残しているというのに面白い事実である。最近ブルックナーでも話題となることが多い「一風変わった」解釈ではなく、オーソドックスでありながら、少しラテンチックな演奏は大変好感が持てるもので、興味を惹かれるブルックナー・ファンも多いことだろう。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 [第1番−第3番(*)/ 第4番(#)/第5番「皇帝」(+)] |
ルイス・デ・ モウラ・カストロ(P) エドゥアルド・チバス指揮 ベネズエラso. | |
| 録音:2005年1月27日(*)/2005年3月16日(#)/2005年2月3日(#)、以上全てライヴ。 | ||
| ベートーヴェン: 交響曲第5番(*)/交響曲第7番(#) |
エドゥアルド・チバス指揮 ベネズエラso. | |
| 録音:2005年3月16日(*)/2005年2月3日(#)。 | ||
ALPHA当レーベルの商品は、発売直前になって突然値上げが成される場合があり、その場合は現在掲載の価格ではなく、値上げ後の価格でお届けということになってしまいます。国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒ご容赦下さい。 | ||
| ディエゴ・オルティス(1756-1791): ナポリの晩課 〜「第1曲集」(1565)より/ 「麗しの聖母マリアのための晩課」(1565) |
マルコ・メンコボーニ指揮 アンサンブル・ カンタール・ロンターノ | |
| ピリオド楽器使用。マルコ・メンコボーニ、突如Alphaに現る! 周到なDSD録音で、きわめてヴィヴィッドに空間に刻み付けられてゆく音楽は、なんとあのヴィオラ・ダ・ガンバ変奏曲の天才、オルティスの、きわめて珍しい教会音楽作品! E Lucevan le Stelle レーベル主宰者でチェンバロ奏者、音楽祭主宰者にして古楽学者、そのうえ指揮者までつとめる“現代イタリアのルネサンス人 "マルコ・メンコボーニが、なんとAlphaレーベルの新譜にメイン・ミュージシャンとして登場! しかも演目はなんと「変奏論」の作者、これまでサヴァール御代の名演群をはじめ殆ど器楽作品しか聴けなかったスペインの巨匠ディエゴ・オルティスの、きわめて貴重な教会音楽の大作というからたまらない。 当時のナポリ宮廷のために作曲したという「晩課」には、4声から7声までヴァリエーション豊かな編成による、厳格対位法芸術の爛熟期を象徴するような聴き応えあるモテットの連続!ディスクをかけたとたん、いともみずみずしく力強い古楽合唱が空間いっぱいに広がる。四つの合唱+古楽金管群+ガンバ群と六つの演奏体が、歌い交わし、戦い合い、協和しあうポリフォニーの饗宴!ちなみに今回はSACDハイブリッド、ラルペッジャータの「ラ・タランテッラ」以来のAlpha版DSDで、みずみずしい音の洪水に心ゆくまで身をうずめていただきたいもの! | ||
E LUCEVAN LE STELLE当レーベルの商品は、発売直前になって突然値上げが成される場合があり、その場合は現在掲載の価格ではなく、値上げ後の価格でお届けということになってしまいます。国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒ご容赦下さい。 | ||
| ジョスカン・デ・プレ(1455頃-1521): ミサ・パンジェ・リングヮ/ モテトゥス「めでたし、まことの御体」 (アヴェ・ヴェルム・コルプス)/ モテトゥス「聖母は立てり、悲しみにくれ」 (スターバト・マーテル)/ フランス語によるシャンソン 「衣をまとったニンフ が」/ 他、ラテン語モテトゥス4編 |
ヴァルテル・テストリン指揮 デ・ラビリント (無伴奏混声古楽cho.) | |
| 石の聖堂にひびきわたる、硬質なのに生々しい合唱ポリフォニーの聴き応え...!何か一味違うこのレーベルならではの「イタリアのジョスカン」! イタリア半島の「ふくらはぎ」マルケ地方の知られざる古楽名品をおもに紹介してきたE Lucevan le Stelleから、なんと古楽ファン待望のジョスカン・デ・プレのミサが登場! ジョスカン晩年の最後のミサとして名作の呼び声高い「ミサ・パンジェ・リングヮ」を中心に、かの「スターバト・マーテル」を含むモテトゥス4篇、世俗シャンソン1篇を加えた豪華プログラムで、歌い手はデ・ラビリント、Stradivariusなどで活躍する気鋭集団で、すでにミサ・ガウデアムスを含むプログラムのジョスカン・アルバムをリリースしている彼らだが、こちらの新譜は録音のみずみずしさ、作品の知名度、そしてパッケージの雰囲気と音楽内容のまごうことなき調和...と、まさにE Lucevan le Stelleならではの手を抜かない作り込みようがみごと奏功した傑作アルバムとなっている。 とくに「スターバト・マーテル」などモテトゥス群は、ジョスカンがイタリアで活躍していた時期に作曲され、ヴェネツィア有数の出版人ペトルッチの手をへて刊行された作品が大半だから、デ・ラビリントの演奏は盛期ルネサンスにおける“北イタリアのジョスカン "を肌で感じるにはまさにうってつけ。これぞ石の聖堂内陣、といった感じの硬質の反響音のなか、肉感ある暖かい声でポリフォニーの動きを整然と明瞭に示してゆく。堅固さと温もりが絶妙のバランスをみせるサウンドは、北イタリアの画家クリヴェリ(ジャケット)やマザッチオの生硬なる美そのもの!本当に、どこまでも本格派のルネサンス・アルバムなのだ。 | ||
| 苦しまなければならなくて? 16世紀の国際感覚〜リュート作品と独唱マドリガーレ 登場する作曲家: ウンベルト・ナイク(16世紀に活動) フィリップ・ヴェルドロ(1470/80-1552以前) フランチェスコ・ダ・ミラーノ(1497-1543) ジャケス・ダ・ポンテ(16世紀に活動) ニコラ・ゴンベール(1495頃-1560頃) ジョスカン・デ・プレ(1455頃-1521) クレメンス・ノン・パパ(1510頃-1555/56) ジャック・ド・ラルシエ(16世紀に活動) マルコ・ダ・ラクィラ(1470頃-1536以降) ヨーハン・ヴァルター(1496-1570) ハインリヒ・イザーク(1450-1517) クリストバル・デ・モラーレス(1500頃-1553) |
エマヌエラ・ガッリ(S) フランコ・パヴァン、 ガブリエーレ・ パロンバ(リュート) | |
| リュート愛好家のために考え抜かれた編曲と、「諸外国」での「外来音楽」と、東西南北欧州中をへめぐる企画性も忘れる、この瑞々しい名演! E lucevan le Stelleほんらいの魅力をそのまま凝縮したような「濃さ」。基本的にイタリア世俗音楽アルバム、ととらえておよそ間違いないのだがタイトルはフランス語。それもそのはず、16世紀のイタリア音楽界はまだ後年ほど音楽大国だったわけではなく、むしろ(王侯貴族たちがフランス語を話す)ベルギーや東北フランスのフランドル/ブルゴーニュ楽派が強力な音楽伝統を持っていたところ、しだいにイタリアが音楽的優位を勝ち取るようになっていった、いわば過渡期にあたるわけだ。ここではそんな時代に、ドイツやベルギーの都市、あるいは北イタリアの出版大国ヴェネツィアで、当時のリュート愛好家たち向けに出版された楽曲をいろいろと集め、イタリア古楽界の最前線をひた走る3人の名手たちが、16世紀ならではの国際的音楽感覚のようなものを愉しませてくれる。 ・・・と説明すると小難しい企画のようだが何のことはない、おそろしくウマいリュート奏者2人が、表現力と美声を兼ね備えた古楽歌手とともに、せつなく、のびやかに、純粋に音楽の喜びに身をまかせながら弾き連ねてゆく、きわめて聴きやすいルネサンス・アンソロジーにほかならない。つのだ/波多野デュオの「鰹出汁」を「オリーヴ油とトマト」に変えたような、素材そのままの活気、なまめかしい血の気がここにはある。百戦錬磨のパヴァンとパロンバの撥弦に漂う独特のうねり、名花ガッリの絶美のうたい口...民謡の歌曲化あり、ポリフォニー教会音楽のリュート編曲あり、阿吽の呼吸のリュート・デュオあり...長年じっくり、何度も聴き試しに戻ってきたくなる充実古楽盤! | ||
PAN CLASSICS当レーベルの商品は、発売直前になって突然値上げが成される場合があり、その場合は現在掲載の価格ではなく、値上げ後の価格でお届けということになってしまいます。国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒ご容赦下さい。 | ||
| 18世紀、ヴィルトゥオーゾ・ホルンの黄金時代 ヤン・ヴァーツラフ・シティヒ (ジョヴァンニ・プント;1746-1803): ホルン協奏曲第5番 ヘ長調 アントニーン・レスレル (アントニオ・ロゼッティ;1746-1792): ホルン協奏曲第1番 変ホ長調/ ホルン協奏曲第6番 変ホ長調 クリストフ・フェルスター(1693-1645): ホルン協奏曲 変ホ長調 |
ピーター・フランコーム(Hr) ハワード・グリフィス指揮 ノーザン・シンフォニア | |
| 悠々と広がる、このホルンの伸びやかさ・・・ボヘミアの名手たちが華々しく活躍していた頃の調子良い傑作群の秀演を、みごとな自然派録音で! 古くはバウマンやタックウェル、最近ではバボラーク、現代版コルノ・ダ・カッチャを吹くトランペット奏者ルートヴィヒ・ギュトラー…らの活躍で、18世紀のホルン音楽はひろく紹介されてきたようながら、その実ホルン協奏曲の現役盤は意外に少ないのでは? ここでは英国の気鋭奏者が滋味朗々とした吹き口で、バロック期からモーツァルトの同時代にかけての、ナチュラルホルン全盛期の愉悦あふれる協奏曲を4篇披露してくれる。ロゼッティの2曲はいうまでもなく立派(例のバボラーク盤との重複曲はなし)、しかし嬉しいのはモーツァルトのパリ時代の友人、名前ばかりはよく目にするプントことJ.V.シティヒの曲が聴けるところ!DHMでの四重奏曲など稀に録音もあるとはいえ、協奏曲は貴重もいいところ―これが期待にたがわず、古典派ならではの歌謡性に富んだ名作なのだ。さらに嬉しいことに、滅多に聴けない「ハイドン以前」つまりバロック後期の稀有な独奏協奏曲の作例であるフェルスターの曲も収録!これも知る人ぞ知る隠れ名曲だ。 スイスの諸レーベルによく登場する、室内管弦楽指揮の名人ハワード・グリフィスが指揮に立ち、あの忘れがたい英国きっての名団体ノーザン・シンフォニアとともに心浮き立つ端正な伴奏を聴かせるのがこれまた嬉しいところ!広範な活躍をみせるイギリス室内管とはまた違う、伝統美と現代性をかねそなえた求心力あふれる古典派解釈で、手堅くもエキサイティングな演奏に仕立ててくれている。ホルン・ファン、古典派ファンならずとも愛聴盤になるであろう良質アルバム。 | ||
| 幻想世界のほうへ チェロとピアノのための精選近代傑作集 〜ベートーヴェンからヒンデミットまで ベートーヴェン(1770-1827): モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲 ローベルト・シューマン(1810-56): 幻想小曲集 Op.73 (クラリネットまたはチェロとピアノのための) フランツ・リスト(1811-86): エレジー第1番(チェロとピアノのための) レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928): おとぎ話(チェロとピアノのための) クロード・ドビュッシー(1862-1918): チェロとピアノのためのソナタ(1915) パウル・ヒンデミット(1895-1963): 幻想小品 Op.8-2(1912)(チェロとピアノのための) |
ラファエル・ ローゼンフェルト(Vc) デーネシュ・ヴァールヨン(P) | |
| チューリヒ・トーンハレ管の若き首席ソロ奏者と躍進めざましき気鋭ピアニスト―至高の名作群の闊達な演奏で、めくるめく浪漫的幻想の世界へ! 今から10年ほど前、スイスの最重要楽団のひとつトーンハレ管の最年少奏者にして首席ソロに就任したラファエル・ローゼンフェルトだが、今は同管での仕事の量を減らし、ソリストとしてどんどん実力を高めているようだ。来日機会も増えてきたハンガリー新世代の名奏者とのタッグでおくる本盤、下手をすれば空中分解しそうな難曲ばかりを集めながら何と鮮やかなドラマと一貫性を体現してゆくのだろう!ごらんのとおり、伝統的なソナタはほぼ皆無(ソナタといってもドビュッシーの1曲だけ)、あとは主役を張ることが少ない「併録作」的小品だったり、意外とチェロで聴けない隠れ名品だったり・・・と(まさに良い意味で)玄人好みの(しかし両方の意味で)渋い選曲なのだが、じっさいアルバムをかけてみると、それらが堂々メインプログラム的な風格をもって聴こえてくる。もちろん選曲の妙もあるだろうが、やはり演奏のみごとさは特筆に価するだろう。過度に派手だったりメロウすぎたりする大衆的音作りとは一線を画す、おだやかでいてしっかりした語り口。硬派ながらに香り高い音響世界に、つい引きずり込まれてしまう。 注目ポイントはもうひとつ。共演しているピアニストが、2006年S.イサーリスと来日した名手デーネシュ・ヴァールヨンだったりするから見過ごせない。シフとクルターク(!)に師事したという新世代ハンガリー気鋭の名手、小品から大曲まで素晴しいパートナーシップを発揮して積極的に音楽をつくってゆくスタイルがまた痛快!こちらも先が愉しみな逸材なのだ。 | ||
TRANSART当レーベルの商品は、発売直前になって突然値上げが成される場合があり、その場合は現在掲載の価格ではなく、値上げ後の価格でお届けということになってしまいます。国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒ご容赦下さい。 | ||
| J.S.バッハ(1685-1750): トッカータとパルティータ〜ふれる、つらなる パルティータ第6番 ホ短調 BWV830/ トッカータ ニ長調 BWV912/ パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825/ トッカータ ホ短調 BWV914/ 教会カンタータ第147番〜 コラール「主よ、人の望みの喜びよ」 (フォンテーヌ編) |
ブリュノ・フォンテーヌ(P) | |
| フォーレ、モーツァルト、スピリチュアル...楽曲の通念をくつがえし続けてきた フランスの異端児が「意外なセンス」で「真正面から」取り組んだ清らかなバッハ! O.ガイヤール(vc)のフォーレ作品集では1968年製のスタインウェイによって軽妙にして深遠な独特のピアニズムを展開、モーツァルトの独奏曲集では“やりすぎず絶妙 "のはじけっぷりでみごとなバランス感覚を示し、W.フェルナンデスの黒人霊歌集では楽曲への深いリスペクトそのままにスピリチュアルを高雅なパフォーマンスへと昇華してみせた。映画音楽編曲も手がけるフランス随一のヴァーサタイルなピアニスト、ブリュノ・フォンテーヌが世に問うアルバムは常にみずみずしい驚異と心地よい鑑賞体験にあふれているが、今回がっちり“正面から "取り組んだバッハ・アルバムもまたこちらの期待を軽く上回る会心の一作!即興的ジャンル(トッカータ)と堅固な組曲(パルティータ)のふたつに焦点をあてつつ(両形式名の語源に言及して「触れる?連なる?」という書き出しで始まる原文解説も印象的)、いたずらにはしゃいだりせず、ひたすら正面からバッハのエモーションを追い続け、独特の切り口で各楽曲にダイナミズムとドラマ性をあたえ、まさに「ブリュノが“語る "古典落語(バッハ)」といった味わい深さを体現している。コラール編曲も自ら手がけ(ブゾーニ版とは違い、あの有名な旋律を高音に配している)、ふかい余韻を残すアンコールでしめくくっているのがまた素晴しく。最後の瞬間までしみじみ味わえるバッハ・アルバム! | ||
AK MUZIK (トルコ) 1CD¥2415(税抜¥2300) | ||
| ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第4番 ニ長調 Op11「街の歌」 シューベルト: ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 Op99,D898 |
アーマン・トリオ [コンスタンチン・ ボグダナス(Vn) ドレル・ フォドレアヌ(Vc) デニス・アーマン・ ゲレンベ(P)] | |
| 1797年、ウィーンではやっていた歌をモチーフにしたベートーヴェンの曲とシューベルトの歌に溢れた傑作トリオを、カーネギー・ホールの常連、アーマン・トリオが歌心たっぷりに演奏している。 | ||
HOMA DREAM 1CD¥2730(税抜¥2600) | ||
| 田中順子〜甘い檸檬 ディアンス: 弦楽四重奏の響き/甘いレモン/フォーコ ニャタリ:ブラジリアーナ第13番 ブローウェル:黒いデカメロン アルカス:椿姫の主題による幻想曲 クレンジャンス: 「オブラック風組曲」より メルツ:ハンガリー幻想曲 早川裕貴:フライング・フリー/木もれ陽 |
田中順子(G) | |
| レコード芸術誌特選盤。『十分満を持して、もはや成熟した芸境を聴きてに味わわせるのだから(遅すぎたCDデビューも)かえって素晴らしいことかもしれない。(中略。)〜ギターの世界では飽きるほど聴いてきたものなのだが、瑞々しい感興を伴って響くのは、この奏者の完成の豊かさと、それを十全に生かし得る技術の秀抜さゆえにほかならぬであろう。』(レコ芸より) | ||
MELBA SACD_CD HYBRID | ||
| ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 | ジョン・ブレッヒェラー (Br;ヴォータン) ティモシー・デュフォア (Br;ドンナー) アンドルー・ブランズドン (T;フロー) クリストファー・ドイグ (T;ローゲ) エリザベス・キャンベル (Ms;フリッカ) ケイト・ラドナー (S;フライア) ライアン・キーガン (Ms;エルダ) ジョン・ウェグナー (Br;アルベリヒ) リチャード・グリーガー (T;ミーメ) アンドルー・コリス (B;ファーゾルト) デイヴィッド・ヒバード (B;ファーフナー) ナタリー・ジョーンズ (S;ヴォークリンデ) ドナ=マレー・ダンロプ (S;ヴェルグンデ) ザン・マッケンドリー= ライト (Ms;フロースヒルデ) アッシャー・フィッシュ指揮 アデレードso. | |
| 録音:2004年。 オーストラリア、アデレードの南オーストラリア国立歌劇場が上演した「指環」チクルスから注目のSACDの第2弾、「ラインの黄金」のライヴ録音が登場。先に発売された「ワルキューレ」では、辺境の地のオペラハウスのイメージを覆す実にしっかりとした演奏に驚きと賞賛の声があがった。これはアッシャー・フィッシュの指揮と、日本ではあまり知られていないオーストラリアやニュージーランドの歌手の高い実力の成果で、この「ラインの黄金」でも歌手はかなり高い水準にある。アルベリヒ役のジョン・ウェグナーは、ドイツ生まれながら幼い頃オーストラリアに移住したバリトン。彼はワーグナーのバリトン役としてドイツでもかなり有名で、ギュンター・ノイホルトが指揮した「指環」全曲盤ではヴォータンとさすらい人を歌っている。ローゲを歌うクリストファー・ドイグは、ニュージーランド出身、ウィーン国立歌劇場のメンバーとして長年活躍しここで「マイスタジンガー」のヴァルターを歌ったこともあるほどの人。エルダのライアン・キーガンは、オーストラリア生まれでドイツを拠点に活躍するアルト。フライアのケイト・ラドナーもオーストラリア出身、シュトゥットガルトでのノイエンフェルス演出のモーツァルト「後宮からの逃走」のDVDで印象的なブロンデを歌っていたソプラノ。さらにオランダのベテラン・バス=バリトン、ジョン・ブレッヒェラーや、オーストラリアを代表するメッゾ、エリザベス・キャンベルの実力は、「ワルキューレ」で証明済み。 | ||
MONOPOLY (GOOD) 1CD¥2310(税抜¥2200)旧譜はこちらから。 | ||
| ヤン・ソンシク・プレイズ・パガニーニ〜 パガニーニ: ヴァイオリンとギターのための作品集 パガニーニ/カリクストラ・チャン編: 魔女たちの踊り パガニーニ:ソナタ ホ短調 M.S.27-6 パガニーニ/カリクストラ・チャン編: ラ・カンパネッラ パガニーニ: カンタービレ ニ長調 M.S.109/ 協奏的ソナタ イ長調 M.S.2/ 協奏的ソナタ イ長調 Op.64-1/ ルッカの12のソナタ |
ヤン・ソンシク(Vn) チャン・ソン・ホ(G) | |
| 録音:1999年4月。 韓流ヴァイオリンのレベルの高さにはもはや定評があるが、このCDもそれを裏付けている。ヤン・ソンシクは1988年、ロンドンでカール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクールの1位に輝いて以来、コンクール上位入賞の常連。素晴らしい技巧と生気みなぎる輝かしい音色がなんとも魅力的なパガニーニ。超絶技巧ということばが空しくなるほど易々と難曲を弾いているのには唖然としてしまう。銘器グァルネリ・デル・ジェズの音色の美しさもヴァイオリン好きには堪えられない! | ||
| 韓国チェロ界の至宝が贈る魅惑の小品集 R.シュトラウス: あすの朝 Op.27-4/夜 Op.10-3 シューベルト:夜と夢 Op.43-2 エルガー:愛の挨拶 ブラームス:野の寂しさ Op.86-2 ブラームス: 調べのように私を通り抜ける Op.105-1/ サッフォー風頌歌 Op.94-4 トセッリ:セレナード(嘆きのセレナード) ラフマニノフ:ヴォカリーズ ヴィラ=ロボス:黒鳥の歌 サン=サーンス:白鳥 ショスタコーヴィチ:「あぶ」〜ロマンス J.S.バッハ:アリオーソ ブリッジ:子守歌/セレナード レオンカヴァッロ:セレナード フォーレ:夢のあとに |
ホン・ソンユン(Vc) オオタ・マリ(P) | |
| 録音:2002年7月。 韓国のクラシック・スターの王道ともいえるジュリアード音楽院で学んだ後、ウィーンで更なる研鑽を積んだ韓国チェロ界の中心的存在、ホン・ソンユンの美しい音色を心ゆくまで堪能できる、穏やかな曲想の名曲をそろえたチェロ小品集。ホンの演奏は気負いのない自然な息遣いが、それぞれの曲の魅力を自ずと浮き彫りにするというタイプで、耳を傾ける人に至福のひと時を約束してくれる。 | ||
NOVALIS 特記以外1CD¥2415(税抜¥2300) | ||
| シューベルト:ピアノ作品集 4つの即興曲集 D899 Op.90/ 冬の旅 D911 Op.89〜12曲 (リストによる12の編曲集 S.561) |
アナスタシア・ ヴォルチョク(P) | |
| リストは55曲のシューベルト歌曲をピアノ用に編曲しているが、「冬の旅」からは12曲を選んで編曲した。 | ||
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