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輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
木下牧子(1956-):作品集 ふるえる月(*)/ねじれていく風景(#)/ ヴォカリーズ(+)/夢の回路(**)/ 女声合唱とパーカッションのための BLUE(詩:北園克衛)(##) |
パーカッション・ ミュージアム(*) 武田忠善(Cl;#) 瀬川光子(Vn;#) 柴田美穂(P;#/**) 佐竹由美(S;+) 早川りさこ(Hp;+) 銅銀久弥(Vc;+) 竹島悟史(Vib;+) 栗山文昭指揮(##) 女声cho.「彩」(##) 永曾重光(Perc;##) | |
約70冊の出版譜があり、合唱曲、管弦楽曲、歌曲などコンクール課題曲として採用されることが多いとこでも知られる木下の格調高い「美」の世界。 鍵盤打楽器を4台使った重層的な響きと長いフレーズが印象的な「ふるえる月」。ハイ・テンションな両端楽章と奥行き深い中間楽章の対比が見事な「ねじれていく風景」。天国的な美を湛えた「ヴォカリーズ」。ピアノ出身の木下ならではの技巧的でロマンティックな「夢の回路」。女声と打楽器の多彩なサウンドが織りなす不思議な魅力に満ちた「BLUE]の5作品。 | ||
Flauto Diritto イタリアの道 チーマ:リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバと 通奏低音のためのソナタ (原曲:コルネットとトロンボーンのための) コレッリ:ラ・フォリア Op.5-12 マンチーニ:リコーダー・ソナタ第2番 ホ短調 パルサンティ: リコーダー・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.1-5 マルチェッロ: リコーダー・ソナタ第10番 イ短調 Op.2-10 ヴェラチーニ:リコーダー・ソナタ第4番 変ロ長調 マルチェッロ:ソナタ ヘ長調 Op.2-12〜チャッコーナ チーマ:リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバと 通奏低音のためのソナタ (原曲:ヴァイオリンとヴィオローネのための) |
小池耕平(リコーダー) 中野哲也 (ヴィオラ・ダ・ガンバ) 三橋桜子(Cemb) | |
17-18世紀のイタリアは、現代以上に地域の独自性、文化的な差異が大きく、各々の街で個性的な音楽家たちが活躍していた。チーマ(ミラノ)、コレッリ(ローマ)、マンチーニ(ナポリ)、パルサンティ(ルッカ)、マルチェッロ(ヴェネチア)、ヴェラチーニ(フィレンツェ)・・・バロック時代の作曲家6人のソナタによるイタリア都市巡りの旅。 | ||
平和の祈り〜ライプツィヒ 聖トーマス教会のバッハ・オルガン メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ第3番 イ長調 Op.65-3 J.S.バッハ: 深き淵よりわれ汝に呼ばわる BWV.686 メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ第2番 ハ短調 Op.65-2 J.S.バッハ: 装いせよ、おお愛する魂よ BWV.654/ ああ、われらとともに留まりたまえ、 主イエス・キリストよ BWV.649/ 目覚めよ、 われらに呼ばわる物見らの声 BWV.645/ 尊き御神の 統べしらすままにまつらい BWV.647/ 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543/ 天にまするわれらの父よ BWV.683 メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ第6番 ニ短調 Op.65-6 |
椎名雄一郎(Org) | |
録音:2006年9月4日-6日、ライプツィヒ聖トーマス教会。 バッハとメンデルスゾーンの街、ライプツィヒ。今回、日本を代表するオルガニスト椎名雄一郎が、ライプツィヒ聖トーマス教会のバッハ・オルガンでレコーディングを行なった。ライプツィヒは16世紀にルター派に改宗して以来、祈りの街であり、東西ドイツ統一に際しても、ライプツィヒでの平和の祈りがその発端となったことはよく知られている。そうしたルター派の伝統は、しばしば音楽にも大きな影響を与えてきた。聖トーマス教会にゆかりの深いバッハとメンデルスゾーンは、オルガン音楽の歴史に燦然と輝く傑作を数多く残している。なかでも、ここで演奏されているメンデルスゾーンのオルガン・ソナタは、オルガンの技法的な側面においても、交響的なスケールの大きさにおいても突出した作品と言える。 | ||
音楽の花束〜ヴァイオリンを愛する人 ヴィターリ:シャコンヌ クライスラー: 前奏曲とアレグロ/シチリアーノとリゴドン/ コレルリの主題による変奏曲 ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ イ長調/ ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 フィオッコ: クラヴサン曲集組曲第2番〜アレグロ ザイツ: 学生のためのヴァイオリン協奏曲 第2番 ト長調 Op.13〜第3楽章/ 学生のためのヴァイオリン協奏曲 第5番 ニ長調 Op.22 より [第1楽章/第3楽章「ロンド」] J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調〜ブーレ ぺツォルト:メヌエット [ト長調 BWV Anh.114 /ト短調 BWV Anh.115] 作曲者不詳:メヌエット ト長調 J.S.バッハ: 組曲 ト短調〜メヌエット ト長調 BWV.822 ベートーヴェン:メヌエット ト長調 WoO.10-2 ブラームス:ワルツ Op.39-15 ヘンデル:ブーレ ベイリー:ロング・ロング・アゴー シュルツ:いざ子どもたちよ(クリスマスの歌) |
島根恵(Vn) 志村泉(P) 島根朋史(Vc) | |
演奏活動のかたわら、スズキ・メソードで後進の指導にも深く関わってきた島根恵がヴァイオリン・プレイヤーのために捧げたアルバム。クライスラーやヘンデルなどヴァイオリンを学ぶうえで必須とも言えるレパートリーが収められている。 | ||
イザイ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27(全曲) |
瀬崎明日香(Vn) | |
「ヴァイオリニストにとっては6曲まとめて演奏することはきわめて大変な作品だが、瀬崎明日香は臆することなく作品に正面から堂々とアプローチして、しっかりした技術と豊かな音楽的センスと表現意欲でもって作品に鋭く切り込んでいる。このソナタにはすでに何組もの全曲録音が存在するが、その中に、瑞々しい感性のうちに表出性みなぎる演奏を繰り広げたこの瀬崎盤が強力な一枚として加わったことを喜びたい。」(寺西基之) 瀬崎明日香:千葉県出身。芸大卒業後、パリ国立高等音楽院大学院に留学。その後、文化庁派遣芸術家在外研修員として、パスキエ、カントロフ、イヴァルディ各氏のもとで研鑽を積む。95年日本音楽コンクール第1位、96年ヴィエニアフスキ国際コンクール第4位他、数々の賞を受賞。2005年フォーパルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクールに優勝し、1697年製ストラディヴァリウス「レインヴィル」を2年間貸与される。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
フェルツマンの「イギリス組曲」 J.S.バッハ:イギリス組曲(全曲) |
ウラディーミル・フェルツマン(P) | |
録音:2005年12月、ニューヨーク。ロシア出身のピアニスト、ウラディーミル・フェルツマンによる久方ぶりのソロ・アルバム。 前作では、ウクライナの作曲家、ヴァレンティン・シルヴェストロフの作品を中心に選曲された、大変にロマンティックなコンピレーション・アルバム「ポストリュード」をリリースシンしたが、今回はフェルツマンの真髄ともいえるバッハ。 バッハは、生涯に渡り合計3つの鍵盤楽器のための組曲を残した。初期に「イギリス組曲」、中期で「フランス組曲」、そして最後が「6つのパルティータ」。どれも、全6曲から構成され、各曲はさらに「アルマンド」、「クーラント」、「ジーク」といった舞曲の題が付けられている。 すでに「6つのパルティータ」(CMCD-15042/3)はリリースされているが、音色の美しさ、作品解釈の深さ、などフェルツマンらしさが随所に溢れ、フェルツマン・ファンはもちろんのこと、多くのバッハ・ファンを唸らせている。 今回は、初期に作曲された「イギリス組曲」。当時、バロック時代では即興的に様々な装飾を付して演奏するスタイルが主流だったが、そのスタイルをフェルツマンはどのように魅せ、聴かせてくれるのだろうか。残す「フランス組曲」もすでに収録を終えたとのこと。バッハのこれら3つの組曲を聴いた時にようやく、フェルツマンの音楽観、世界観に少しだけ近づくのかもしれない。 | ||
聖なるピアノ〜 ハンマークラヴィーア&精霊の踊り ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィーア」/ 2つのロンド Op.51 [第1番 ハ長調/第2番 ト長調] グルック/ヴィルヘルム・ケンプ編: 「オルフェオの嘆き」〜「精霊の踊り」 (歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」より) |
可児亜理(P) | |
録音:20063月、ドイツ。 「楽譜を尊重する姿勢と、彼女自身の個性を見せる勇気が重要な役割を果たしている。今回の録音を通じて、可児亜理が素晴らしいベートーヴェン演奏家としての姿を披露できることを嬉しく思う。」(ゲルハルト・オピッツ;ピアニスト) 「可児亜理はきわめてプロフェッショナルかつ落ち着いた仕事ぶりを見せた。そしてその際、芸術的な方向性を見失うことはなかった。」(パウリーネ・ハイスター;バイエルン放送局クラシック音楽部プロデューサー) 「ピュアであり、非の打ち所のないテクニックを持ち、そして繊細な歌心を持つピアニスト、可児亜理。」(ヨアヒム・カイザー;音楽評論家) ドイツのメジャー放送局、バイエルン放送局からの強い推薦により実現したカメラータ・トウキョウとバイエルン放送局との初の共同制作プロジェクト。ピアニスト、可児亜理(かに・あり)は現在ドイツで大変高い支持を得ている演奏家の一人。1994年に日本で放映されたNHKテレビの「ピアノ・レッスン」で爆発的な人気を呼んだピアニスト、ゲルハルト・オピッツ氏に師事し、今日まで着実に実力を付け、また活動の場を拡げてきた。 彼女の演奏には、随所にヨーロッパ、さらに限定するならばドイツの香りが満ち溢れている。燻し銀のようにしっとりとした音でピアノを響かせ、繰り広げられる可児の音楽は、さながらドイツの豊かな森や静かに舞い落ちる雪のよう。自ら演奏する楽曲を音楽的に、構造的に、そして立体的にとらえ、構築的で深みのある演奏を私たちに聴かせてくれる。 | ||
CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
ソフト・ウィンズ Fletcher Henderson:ソフト・ウィンズ Miles Davis:オール・ブルース Oscar Petitord: ブルース・イン・ザ・クロセット Johnny Mandel: クローズ・イナフ・フォー・ラヴ Ray Kennedy:ブルース・フォー・ザック Antonio C.Jobin:フォトグラフ Bobby Timmons:モーニン Howard Dietz/Arthur Schwartz: ホーンテッド・ハート Sonny Rollins / George Gershwin: オレオ/アイ・ガット・リズム Josef Zawinul:ミッドナイト・ムード |
レイ・ケネディ・トリオ [レイ・ケネディ(P) トム・ケネディ (ベース) ルイス・ ナッシュ(ドラムス)] | |
録音:2007年1月、ニューヨーク。 ヒット作「モーツァルト・イン・ジャズ」で注目を浴びたレイ・ケネディのオリジナル・アルバム。名ドラマー、ルイス・ナッシュを迎えてピアノ・トリオの真髄を披露。ジャズの先達の名曲中心の選曲。 | ||
FONTEC | ||
漆原啓子&清水和音〜 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 [イ長調K.305/ト長調K.379/ ト長調K.301/変ホ長調K.481] |
漆原啓子(Vn) 清水和音(P) | |
当店未案内旧譜。録音:2000年5月。当時、丁度デビュー20周年を迎えた両者が録音した物。 | ||
HARMONY | ||
ガーシュウィン:編曲集 ガーシュウィン/ワイルド編: ポーギーとベスによる幻想曲(全12曲)(*) ガーシュウィン: へ調のピアノ協奏曲(ピアノ・ソロ版)(#) |
辰巳 享子(P) | |
(#)は世界初録音、(*)は国内初録音。ニューヨークから迫真の超絶技巧を駆使して贈るガーシュウィンの真髄。 東京芸大を卒業後、マンハッタンに拠点を移しマンハッタン音楽院大学院入学。大学院を演奏成績首席で修了した年、カーネギーワイルホールにて、ニューヨークソロデビューを果たし高評を得た。「正確で安定したテクニック」「深く繊細な演奏解釈」「ダイナミックな音と豊かで魅力的なアゴーギク」「溌剌と輝く躍動感が聞くものに活力を与える」など・・・・・・彼女の演奏を描写した言葉は豊富で多岐に渡っている。 | ||
中川 賢一、ピアノ・リサイタル J.S.バッハ/ブゾーニ編:シャコンヌ ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-13 ドビュッシー:前奏曲集第1巻(全12曲) |
中川 賢一(P) | |
録音:新潟県小出郷文化会館。 アンサンブル・ノマドのピアニスト、指揮者として活動のほか、さまざまな企画のプロデュースにも携わる中川賢一の渾身のアルバム!荘厳なパイプオルガンの響きを思わせる「シャコンヌ」、ドビュッシーの最後の傑作のひとつ「前奏曲集第1巻全曲」を中心に、ラフマニノフの最後の「プレリュード 変ニ長調」、ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」など、ドイツ、ロシア、フランスピアノ音楽の集大成ともいえる名曲を、2004年のリサイタル・プログラムより抜粋し、新たにセッション収録した盤。 |
TDK DVD | ||
プッチーニ:歌劇「トスカ」 | マリア・グレギーナ、 サルヴァトーレ・リチートラ、 レオ・ヌッチ、 ジョヴァンニ・バッティスタ・ パローディ リッカルド・ムーティ指揮 ミラノ・スカラ座o. 演出:ルカ・ロンコーニ | |
収録:2000年3月、121分。輸入盤としては初DVD化。日本語字幕は無し。 | ||
ワーグナー:ニーベルングの指輪 | アンゲラ・デノーケ、 リサ・ガスティーン、 ルアナ・デヴォル、 ミヒャエラ・シュスター、 ローランド・ブラハト、 ロバート・ギャンビル、 アッティラ・ユン、 ヤン=ヘンドリク・ ローテリング、 ヴォルフガング・シェーネ、 ジョン・フレデリック・ ウェスト、 アルベルト・ボネマ ローター・ツァグロゼク指揮 シュトゥットガルト 州立歌劇場o. | |
収録:2002年、2003年。 新世紀の「リング」プロジェクトとして衝撃を与えた話題作。この「リング」は一作ずつ異なった演出家を起用していることも注目。 | ||
以下は上記「リング」の分売。 | ||
ワーグナー:ラインの黄金 | 演出:ヨアヒム・シュレーマー | |
ワーグナー:ワルキューレ | 演出:クリストフ・ネル | |
ワーグナー:ジークフリート | 演出:ヨッシ・ヴィーラー | |
ワーグナー:神々の黄昏 | 演出:ペーター・コンヴィチュニー | |
UNIVERSAL DVD 特記以外1枚¥3960(税抜¥3600) | ||
DG | ||
ネクスト・タンゴ ピアソラとの対話とコンサート (インタヴュアー:アンドレシュ・サルチェード) 1986年・・・・ホセ・モンテス・バキエの映像による ピアソラ自身の演奏による彼の作品集 ギターと弦楽合奏とバンドネオンのための協奏曲 弦楽合奏と打楽器とバンドネオンのための協奏曲 アディオス・ノニーノ |
アストル・ ピアソラ(バンドネオン) アルヴァーロ・ピエッリ(G) ピンカス・スタインバーグ指揮 ケルン放送so. | |
収録:1985年。 |