| ・国内盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤 歴史的アイテム |
| ・映像アイテム |
| ・高音質アイテム |
| 輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
| 石井眞木:水炎伝説 [プロローグ/水炎伝説/死への旅立ち 黄泉の国/出会い/エピローグ] |
赤尾三千子(横笛) 観世榮夫(朗読) パーカッショングループ72 Yaz-Kaz(Perc) 大岡信(原作) 石井眞木(音楽) 赤尾三千子(構成) | |
| 「死と再生」をテーマに、詩人・大岡信が古代の伝承を題材として書いた戯曲「水炎伝説」。一人の乙女をめぐって二人の男が争い、苦しみのあまり乙女が自殺するという物語である。その台本に石井眞木は横笛と打楽器による幽玄な音の世界をつくりあげた。朗読には観世榮夫が参加。その力強い語り口も聴きもの。 | ||
| トッカーレ「触れる」〜 バッハが受け継いだ先人たちの技 ブクステフーデ:プレルーディウム ト短調 BuxWV163 ルッツァスキ:第4旋法のトッカータ スウェーリンク:第9旋法のトッカータ フレスコバルディ:トッカータ第8番/100のパルティータ フローベルガー:トッカータ 二調 ダングルベール:前奏曲 二短調 J.S.バッハ: トッカータ 二長調 BWV912/ トッカータ 嬰ヘ短調 BWV910/ トッカータ(パルティータ第6番 ホ短調より) BWV830-1 |
大塚直哉(Cemb) | |
| バッハ・コレギウム・ジャパンの通奏低音奏者など、数々のアンサンブルで活躍する大塚直哉のソロ・デビュー・アルバム。タイトルのトッカーレは、イタリア語で「触れる」という意味の動詞で、トッカータも「鍵盤や弦に触れる」行為に名前の由来がある。 トッカータは、イタリア、北ドイツなどそれぞれの地域で独自のスタイルを築いていくが、バッハの作品はそのいくつもの流れを集大成したものと言える。バッハに特別なこだわりを抱いてきた大塚が「トッカータ」の本質に迫る。 「いわゆるオーセンティックな古楽の演奏に何となく抵抗を感じる方も、あまりチェンバロは好きではないと思われる方にも、この演奏は認識を新たにしていただくきっかけになりそうな気がする。演奏ばかりでなく、彼自身の解説が又素晴らしい。取り上げられている曲の世界に導き入れられるだけでなく、バロックのチェンバロ音楽全般への興味の入口となりそうな気がする」(小林道夫氏) | ||
| オルガン音楽のすすめ〜 豊田市コンサートホールのパイプオルガン J.S.バッハ:トッカータとフーガ 二短調 BWV565 ベーム:コラール・パルティータ 「ああいかにはかなき、ああいかに虚しき」 ブクステフーデ:トッカータ ヘ長調 BuxWV156 ラインケン:コラール幻想曲「バビロンの流れのほとりで」 成田和子:コラール・パルティータ「さくらさくら」 J.S.バッハ(廣野嗣雄編): 「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147 J.S.バッハ:パッサカリア ハ短調 BWV582 |
椎名雄一郎(Org) | |
| 日本を代表する若手オルガニスト椎名雄一郎がすべてのオルガン・ファンに贈る、魅力いっぱいのアルバム。「トッカータとフーガ二短調」や「主よ、人の望みの喜びよ」など名曲がズラリと並ぶ。パイプ総数3922本、国内屈指の名器と言われるジョン・ブランボー製作のオルガンで聴く名曲の数々は、オルガンの多様な「顔」を余すところなく見せてくれる。 | ||
| ザラフィアンツ、ハイドン&メンデルスゾーン ハイドン:ソナタ ハ短調 Hob.XVI:20 メンデルスゾーン:無言歌集より [第4番 イ長調 Op.19-4「ないしょ話」 第10番 ロ短調 Op.30-4「さすらい人」 第14番 ハ短調 Op.38-2「失われた幸福」 第20番 変ホ長調 Op.53-2「浮き雲」 第21番 ト短調 Op.53-3「胸さわぎ」 第25番 ト長調 Op.62-1「五月のそよ風」 第33番 変ロ長調 Op.67-3「巡礼の歌」 第3番 イ長調 Op.19-3「狩りの歌」 第38番 イ短調 Op.85-2「別れ」 第45番 ハ長調 Op.102-3「タランテラ」 第46番 ト短調 Op.102-4「そよぐ風」 第48番 ハ長調 Op.102-6「信仰」]/ 舟歌 WoO.10 |
エフゲニー・ザラフィアンツ(P) | |
| 2005年は、独創的な演奏によるべートーヴェン「月光」で話題をさらったロシア人のピアニスト、エフゲニー・ザラフィアンツ。通算10枚目となる本アルバムでは、初めてメンデルスゾーンをとりあげている。 ザラフィアンツが多くのファンに支持される理由は、なんと言ってもあふれる「歌ごころ」にある。言葉のない歌〜無言歌は、まさに彼のためにあるかのような作品でもある。持ち前のゆったりしたテンポで、限りなくロマンティックに、独特の抒情の世界をつくりあげていく。思い入れたっぷりのハイドンも他のピアニストとは全く違った演奏だ。 | ||
| 「鶴の巣籠」五態 布袋軒 鶴の巣籠 (ふたいけん つるのすごもり)(*)/ 蓮芳軒・喜善軒 鶴の巣籠り (れんぽうけん きぜんけん つるのすごもり)(#)/ 明暗対山派 古伝 巣鶴(みょうあんたいざんは こでん そうかく/すづる)(+)/ 明暗対山派 鶴巣籠(みょうあんたいざんは つるのすごもり)(**)/ 開祖 酒井竹保作曲 竹保流尺八本曲 鶴の巣籠 (ちくほんりゅうしゃくはちほんきょく つるのすごもり)(##) |
酒井松道(尺八: 一尺七寸管「玲瓏」;*、#/ 一尺八寸地無し管「朧月」;+/ 一尺八寸管「玄妙」;**、##) 志村禅保(尺八: 一尺八寸管;+、**、##) | |
| 「鶴の巣籠」とは何か。虚無僧尺八の曲として、様々に伝播・伝承された名曲の姿を探る。 明暗第38世小泉了庵、神如道派・森安如濤、影浦如安、竹保流開祖からそれぞれに伝授された「鶴の巣籠」を収録。 「5種の、それぞれ趣を異にする「鶴の巣籠」が、初の古典本曲リサイタルから37年、松道の飽くことなき探求心によって磨き抜かれてここに提示されている」(月渓恒子 ライナーノートより) | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
| 湯浅譲二:フルートの領域 礼楽 アルト・フルートのための (イサン・ユンに寄せて)/ 領域 ソロ・フルートのための/ 相即相入I 2つのフルートのための(*)/ 相即相入II 二人の打楽器奏者のための/ タームズ・オブ・テムポラル・ ディテイリング バス・フルートのための/ 舞働II アルト・フルートのための |
マルトン・ウェイ(Fl) アニタ・ウニイ(Fl;*) リヒャルト・ アームブルスター(Perc) ロナルド・リュック(Perc) | |
| 録音:2002年11月、ドイツ/他。 湯浅譲二のフルート作品を収めたこのCDは、社団法人国際尹伊桑(ユン・イサン)協会の企画を元に制作したものである。同協会は、尹伊桑が、1996年にベルリンで亡くなった後に設立された。 「礼楽 アルト・フルートのための(ユン・イサンに寄せて)」は、1997年9月にロスヴィータ・シュテーケの演奏で、ベルリンのコンツェルトハウスで世界初演された作品である。このCDに収められた作品は、ヨーロッパの音楽に馴染みのない、アジアの音楽に特有の、時間と空間の表現、中でも「領域 ソロ・フルートのための」(1978)と、「舞働II アルト・フルートのための」(1978)は、湯浅と能の音楽との特別なつながりを示している。 | ||
| ブラームス:ピアノ三重奏曲 J.ブラームス(テオドール・キルヒナー編): ピアノ三重奏曲 (弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 Op.18より) ピアノ三重奏曲 (弦楽六重奏曲第2番 ト長調 Op.36より) J.ブラームス(フリードリッヒ・ヘルマン編): ハンガリー舞曲第5番 ト短調/ ハンガリー舞曲第6番 ニ長調 |
トリオ・ヴィエナルテ [ヴェロニカ・シュルツ(Vn) ジュリア・シュライフォーゲル(Vc) マリア・ロム(P)] | |
| 録音:2006年2月 他、ウィーン。 ブラームスのピアノ三重奏曲、といっても今回の収録曲は弦楽六重奏曲(作品18&35)のための編曲版。18世紀以降、著名作曲家の作品は、オリジナル形式での出版だけでなく、他の編成用に編曲する事が一般的だった。編曲によって、作品への幅広いアプローチが可能となり、広く知られていくきっかけとなった。この2つの弦楽六重奏曲には、他にも4手のピアノ用の編曲が残されている。 この弦楽六重奏からピアノ三重奏への編曲はブラームス自身が実際に演奏も試み、「この三重奏は私を大いに楽しませてくれる!」と語っているほど、完成度の高い作品となった。編曲したキルヒナーは、ブラームスからの高い評価と信頼を得ており、彼が困窮していた時期には財政的援助を受けていたほど、キルヒナーが独自の個性を見失わない上で、ブラームスの思考や作品の響きの世界に溶け込むことができたのが、見事な編曲へとつながった。 さらにブラームス作品の中でも人気の高い、「ハンガリー舞曲集」からの編曲も収録している。こちらの編曲者はヘルマン。当時のホーム・コンサートにおいてもっとも重要な楽器編成だった、ピアノ三重奏に編曲することで、ヘルマンはこの曲の人気上昇に大いに貢献したと言われている。ピアノ・パートにはハンガリーのツィンバロンの要素を盛り込むなど、こちらも作曲家の意図が十分に生きた仕上がりとなっている。 | ||
| CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
| ソウル・オブ・マイ・ライフ Sam Cooke:ユー・センド・ミー Stevie Wonder:心の愛 Thomas Randolph/Linda Epstein:誓い Stevie Wonder:サンシャイン Norman Gimbel-Charles Fox:やさしく歌って Graham Gouldman/Eric Stewart: アイム・ノット・イン・ラヴ Stuart Girrel-Hoagy Carmichael:我が心のジョージア Don Gibson:愛さずにはいられない Hal David-Burt Bacharach:小さな願い Kelly Gordon/Dean Kay:ザッツ・ライフ Stevie Wonder:イズント・シー・ラヴリー Otto Harbach-Jerome Kern:煙が目にしみる |
ハリー・アレン(テナーSax) モンティ・アレキサンダー・トリオ [モンティ・アレキサンダー(P) ハッサン・シェイカー(ベース) ハーリン・ライリー(ドラムス)] | |
| 録音:2006年8月、ニューヨーク。 ソウルの大ヒット・ナンバーがあたかもジャズのスタンダード曲のように。ムーディーな名曲にはモンティ・アレキサンダーのピアノ・タッチがピッタリ。 | ||
FONTEC | ||
| 徳永二男 〜ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 全集 |
徳永二男(Vn) 伊藤恵(P) | |
| 録音:1996年12月26-28日、さいたま芸術劇場。 | ||
| 徳永二男 パガニーニ:カプリース Op.1 全曲 |
徳永二男(Vn) | |
| 録音:2000年3月14-15日、牧丘町民文化ホール。 | ||
| 徳永二男 〜べートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 |
徳永二男(Vn) 伊藤恵(P) | |
| 録音:2000年5月12-13日、6月16-18日、7月14-16日、さいたま芸術劇場。 演奏生活40周年を迎え、ヴァイオリニストとしての王道を歩み続ける徳永二男のCD3タイトル。圧倒的なスピード感と微妙な色彩感を実現し、作品がもつヴァイオリン音楽の可能性をあまねく伝えるパガニーニ「カプリース」。そしてブラームスとべートーヴェンでは、独奏音楽の演奏に余人の許さぬ境地をみせる伊藤恵を迎え、清冽にして濃密な演奏を繰り広げる。 円熟の度合いを深める徳永の音色、繊細でありながら多彩な伊藤のピアノ。日本を代表するソリストによる、室内楽の極致。 | ||
| 九響シリーズ〜ロシア名曲集 グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 グラズノフ:バレエ音楽「四季」より [バッカナール/小アダージョ] ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」 ラフマニノフ:ヴォカリーズ(*) リャードフ:ババヤーガ Op.56 ムソルグスキー/R.コルサコフ:交響詩「はげ山の一夜」 ハチャトゥリアン:バレエ音楽「ガイーヌ」より [剣の舞/子守歌/バラの乙女たちの踊り/レスギンカ] プロコフィエフ:歌劇「3つのオレンジへの恋」〜行進曲 チャイコフスキー:序曲「1812年」 Op.49 |
扇谷泰朋(Vn;*) 小泉和裕指揮 九州so. | |
| 録音:2006年3月28-30日、末永文化センター。 | ||
| 九響シリーズ〜序曲・前奏曲集 モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲 べートーヴェン:劇音楽「エグモント」序曲 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲 ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」序曲 メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」 |
秋山和慶指揮 九州so. | |
| 録音:2006年4月16-18日、末永文化センター。 | ||
| 九響シリーズ〜シュトラウス・ファミリー名曲集 ヨハン・シュトラウスII:歌劇「こうもり」序曲 エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「テープは切られた」 ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「我が人生は愛と喜び」 ヨハン・シュトラウスII: ワルツ「ウィーンの森の物語」(*)/ 新ピチカート・ポルカ/ 歌劇「千夜一夜物語」間奏曲/ ワルツ「美しく青きドナウ」/ ワルツ「浮気心」/ワルツ「芸術家の生涯」 ヨハン・シュトラウスI:ラデツキー行進曲(原典版) |
河野直人(ツィター;*) 大町陽一郎指揮 九州so. | |
| 録音:2006年5月6-8日、末永文化センター。 独自の活動で注目を集める地方オーケストラのなかで、近年進境著しい九州so.(1953年発足、1973年からプロとして活動)。2004年4月からは秋山和慶がミュージック・アドヴァイザー/首席指揮者に就任、首席客演指揮者は小林研一郎、および2006年4月からはチェロ奏者として有名なダヴィッド・ゲリンガスが務めている。また、コンサートマスターに豊嶋泰嗣を擁しまさに磐石の布陣。 この度、親密な関係を持つ指揮者3人と、本拠地である末永文化センターで新録音3セッションをおこなった。緻密かつ豪放なアンサンブルを世に問う。 | ||
| 風に寄せてうたへる・・・ 池田操〜日本抒情歌曲集 鐘が鳴ります/野薔薇/砂山/母のこえ/椰子の実/浜辺の歌 ふるさとの/初恋/ゆりかご/叱られて/白月/浜千鳥/母 むこうむこう/霧と話した/忘れな草 「風に寄せてうたへる春のうた」より [青き臥床をわれ飾る/君がため織る綾錦 光りに顫ひ日に舞へる/ ただへよ、しらべよ、歌ひつれよ] |
池田操(S) 塚田佳男(P) | |
| 録音:2006年5月14-16日、富士見市民文化会館。 池田操(S):東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修了。さらに、1994年には文部省在外研究員として、イタリアに留学しアルド・プロッティ氏のもとで研鑚を積む。オペラの他、コンサート・ソプラノとしても活動を続け、室内オーケストラを含む種々の管弦楽との共演によるバロック・オペラ、モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」、「魔笛」等のオペラ、ヴェルディ・フェスティバルをはじめとするイヴェント、「日本の歌」その他に出演して多くの実績を重ねる一方、「バッハの夕べ」、モーツァルトの「戴冠ミサ」、べートーヴェンの「第九交響曲」他のコンサートにおけるソリストを務めて現在にいたる。上越教育大学教授、二期会会員、東京室内歌劇場会員。 塚田佳男(P):東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。二期会等でオペラや各種コンサートの伴奏を務めた後、1975年から1977年までドイツ・テトモルトにて、ピアノ・オルガン・伴奏法を学ぶ。帰国後から現在に至るまで歌を知りぬいた繊細な音楽性で、特に日本歌曲の研究、解釈、伴奏においては現在日本の第一人者としての活動を続けている。日本演奏連盟所属。群馬県・榛名「日本の歌」スプリングセミナー音楽監督。 | ||
MEISTER MUSIC | ||
| 幻想即興曲〜ショパン:作品集 革命(練習曲 Op.10 No.12)/ 別れの曲(練習曲 Op.10 No.3)/ 子犬のワルツ/舟歌/子守歌/夜想曲/幻想即興曲/ ポロネーズ第14番 嬰ト短調/24の前奏曲 嬰ト短調 |
岡崎悦子(P) | |
| 国内外で高く評価されているピアニスト、岡崎悦子による待望のショパン・アルバム。持ち前の美しい響き、端正で純度の高い演奏には魅了される。「革命エチュード」に「幻想即興曲」と名作が続く、まさにショパンの醍醐味を堪能できる1枚。 | ||
| 岩上の牧人 シュポア:6つのドイツ歌曲 マイアベーア:羊飼いの歌 シューベルト:岩上の牧人 A.コーク:3つの素朴な歌 |
ルディース・トリオ [梶山明美(S) 谷尻忍(Cl) 子安ゆかり(P)] | |
| 録音希少なソプラノ、クラリネット、ピアノのための作品にスポットを当てた意欲作。ロマン派を中心とした魅力的な美しい作品を、ソリスト、教育者として活躍中の実力派、ルディース・トリオが好演。貴重な作品集、是非ご一聴頂きたい。 | ||
オクタヴィア・レコード | ||
| CRYSTON | ||
| ソプラノ・サックスによる C.P.E.バッハ:作品集 フルート協奏曲/シンフォニア スペインのフォリアによる12の変奏曲 無伴奏フルート・ソナタ イ短調 |
平野公崇(ソプラノSax) 松野弘明(コンサートマスター) 城代さや香、佐橋まどか、 田口美里、篠原智子(Vn) 安藤裕子、小熊佐輪子、 朝吹園子(Va) 植木昭雄(Vc) 黒木岩寿(Cb) 大塚直哉(Cemb) | |
| 録音:2006年6月、横浜フィリアホール。 ロマンティシズムあふれるエマニュエル・バッハの世界。サックスとエマニュエル・バッハによる新たな新時代への回帰。 サックスを片手に、クラシック、ジャズ、コンテンポラリー、即興演奏と縦横無尽に活躍を続ける平野公崇。久々となるクラシック・アルバムは「第2のバッハ」=カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ。古楽界では大変人気があり、近年再評価をされている作曲家ではあるが、なかなかその音楽が一般に知られていないというのが現状。バッハのような構成力のあるバロック様式とE.バッハの弟のクリスティアン以降の古典様式の狭間に位置する中間の時代。エマニュエルは当時パリ等で流行っていた様式美を取り入れ独自の音楽世界を築き上げている。「多感様式」とも呼ばれる彼の時代の音楽は、両時代にはないロマンティシズムに溢れながらもバロックの華やかさと美しさも引き継いでいる。 このアルバムでは、近代フランスが生んだ楽器=サックスによって、パリへ憧れをもっていた、エマニュエルの音楽を美しく再現させている。平野の超越したテクニックをもって、このロマンティシズムと如何に対峙するか非常に聴きもの。今回すべてソプラノ・サックスで演奏されている。ソプラノならではの美しく繊細な音色は、エマニュエルの世界に通じ、当時彼が表現したかってであろう叙情感が表現されている。稀代の名手、平野公崇が新たなる時代へと回帰させる渾身のアルバムの登場。 | ||
| モーツァルト・オペラ・デュオ モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より [お手をどうぞ/ぶってよマゼット/窓辺にいでよ/他] 歌劇「フィガロの結婚」より [もう飛ぶまいぞ、この蝶々/恋とはどんなものかしら/他) 歌劇「後宮からの誘拐」より [大きな喜びに/喜びの涙が流れるとき/他] 歌劇「魔笛」より [なんという不思議な笛の音だ/ 恋をすれば誰でも楽しいものだ/ 「復讐は心の地獄のように胸に燃え (夜の女王のアリア/他] |
神田寛明(Fl) 広田智之(Ob) | |
| 録音:2006年7月25日-27日、埼玉、秩父ミューズパーク。 「モーツァルト生誕250周年」。フルートとオーボエによる優雅なる余芸(あそび)。モーツァルトの時代へと誘うオペラ・ファンタジー。モーツァルト生誕250周年となる2006年、管楽器専門レーベル=クリストンがお送りするモーツァルト・アルバム。 NHKso.の首席フルート奏者神田寛明と、都内のオーケストラの争奪戦の末に東京都so.の首席オーボエ奏者となった広田智之、両氏の初のデュオ・アルバムの登場。日本の管楽器界のトップ奏者2人の最高のアンサンブルが繰り成す優雅なモーツァルト。N響でもお馴染みとなった軽やかで誠実な神田寛明の音色に、明るく輝かしい魅力的な広田の音楽。それらを存分に楽しむことができる。 今回の作品は、モーツァルトの当時の編曲で、高級階層のみの楽しみであったオペラを一般庶民も楽しめるようにと、このような試みが流行していた。本来はフルート2本、もしくはヴァイオリン2本のために書かれたものだが、今アルバムではフルートとオーボエのデュオとなる。違う音色だからこその、モーツァルトの喜びに満ちた音色が聴かれることだろう。「お手をどうぞ」「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」「わたしはあなたのもの」「夜の女王のアリア」等、モーツァルト・オペラの定番アリアがすべて収録されている。フルート奏者にとっては定番のこれらの作品だが、一つに収まっているCDは珍しい。モーツァルト・イヤーならではのこのアルバムをお楽しみ頂きたい。 | ||
| フラッシング・ウインズ ヤン・ヴァンデルロースト: アルゴナ組曲 ケベック(ボレアル・ラプソディー)/ リクディム(4つのイスラエル舞曲)/ フラッシング・ウインズ/オマージュ タンツィ(3つのロシア舞曲)/カステラム/ 「St.マーティン組曲」〜第2楽章/ アルテミス |
ヤン・ヴァンデルロースト指揮 大阪市音楽団 | |
| 録音:20006年6月9日、大阪、シンフォニーホール。 吹奏楽界のカリスマと大阪市音楽団との輝かしき融合。ヴァンデルローストの自作自演によって生まれた新たな伝説ライヴ。 吹奏楽界に君臨するカリスマ作曲家&指揮者のヤン・ヴァンデルローストの登場。魅力的なメロディーとゴージャスなサウンドで常に聴衆の心を惹き付け離さないヴァンデルローストの作品。今回は初期の名作から2006年作まで収録、現在のヴァンデルローストのベスト盤と呼べるだろう。 彼と大阪市音楽団との出会いとなった「フラッシング・ウィンズ」に、吹奏楽に金字塔を打ち立てたヴァンデルローストの傑作「プスタ」を思い出させる最新作「ダンツィ」。また、本邦初演である「ケベック」は鳥のさえずりの音から始まり、カナダの四季を表す。 大阪市音楽団とはこのコンサートが2度目の自作自演の定期演奏会となる。会場を埋め尽くした聴衆の熱気と興奮をそのままに、収録されている。吹奏楽ファンのみならずとも彼の音楽に心踊らされるに違いない。世界トップの実力を誇る大阪市音楽団とカリスマ=ヴァンデルローストの「輝かしい吹奏楽」の世界を存分にお楽しみ頂きたい。 | ||
| EXTON | ||
| ズウェーデン &オランダ放送フィルのブルックナー Vol.2 ブルックナー:交響曲第7番 |
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮 オランダ放送po. | |
| 録音:2006年6月、ヒルヴェルスム。オランダのカリスマ、ここに降り立つ。前作交響曲第4番「ロマンティック」が朝日新聞試聴室にも選ばれるなど、評価の高いシリーズ第2弾。 極まる完成度で衝撃的とさえ形容された前作「ブルックナー交響曲第4番」によって、鮮烈なEXTONデビューを果たしたオランダの鬼鋭ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンとオランダ放送フィルのコンビ。待望の第2弾は交響曲第7番。真正の天才による天上的な音楽と、徹頭徹尾究極の完璧を求める厳格さとが相まって完成された「ブル7」は、深い荘厳さとを湛え聴くものの前に圧倒的な包容力を持って聳え立つ。一分の妥協も許さないカリスマに導かれ、超級オーケストラの全集中力とフル・パワーが炸裂。衝撃的超演シリーズ。 | ||
| ラザレフ&読売日響のチャイコフスキー Vol.3 チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」 |
アレクサンドル・ラザレフ指揮 読売日本so. | |
| 録音:2006年5月、東京芸術劇場、ライヴ。究極のロシアン・ダイナミクスがここにある。「これぞ、チャイコフスキー!」。大好評のラザレフ&読売日響によるチャイコフスキー・シリーズ、第3弾は交響曲第6番「悲愴」。究極の緩急とダイナミクスが炸裂する。 怒濤のようなアチェレランドやクレッシェンド。染み入るような、深く深く瞑想していく歌。すべてがラザレフの情熱的なタクトから醸し出されるロシアのダイナミクスであり、チャイコフスキーの魅力が最大限に引き出される。そして特筆は第4楽章の終わり、オーケストラの音が完全になくなった後もラザレフは一人異常な緊迫感の中、タクトを刻み続けて「悲愴」の終焉を歌い上げた。その1分余りの静寂の中での指揮の間、弦楽器奏者も決して弓を下ろすことは無かった。そして喝采。 ロシア音楽の底知れない激しさ、熱さ、そして聴く者の心を捉えて離さないラザレフのエンターテイメント性あふれる衝撃的な演奏を、ライヴ収録で余すところなく収めた。 | ||
| ノイマン・シリーズ マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 |
ズデニェク・ティルシャル(Hr) ミロスラフ・ケイマル(Tp) ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコpo. | |
| 録音:1993年3月16-20日、プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール。巨匠、ノイマンが晩年残した人類の遺産。世界最高のホルニスト、ティルシャルが残した音色美。 2006年8月、世界最高の美しい音色と謳われチェコのホルンを世界中に知らしめたズデニェク・ティルシャルが急逝した。その訃報はまたたくまに知れ渡り、その音色を二度と聴けないとホルン界が悲しんでいる。 その音色と技術に惚れ込んで、「彼がいないマーラーは振れない」とまで言っていたのが、巨匠ノイマンだった。マーラーが幼い頃から聴き続けた、その作品に大きな影響をあたえた角笛の音色を引き継ぐティルシャルの調べ。ノイマンならずとも世界の巨匠が惚れ込んでいた。ノイマンの晩年にあたり、ティルシャルの絶頂期となるこの録音は、マーラーの5番の演奏史に燦然と刻まれている。ティルシャルの朋友でもあるケイマルの冒頭のソロから聴き応え十分。ノイマンとチェコ・フィルの最潮期の名演奏。ハイブリッドで再登場。 | ||
| TRITON | ||
| ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 |
高橋多佳子(P) | |
| 録音:2006年7月5-7日、群馬、笠懸野文化ホール。 「ショパンの旅路」シリーズによって、日本を代表する実力派ピアニストとしての存在感を充分にアピールした高橋多佳子。待望の新録音は、ロシアのピアノ・レパートリーにおける大きな金字塔ともいえる2大作品、ラフマニノフのソナタ2番とムソルグスキー「展覧会の絵」。 ラフマニノフのソナタ第2番は初稿版と改訂版との研究・熟考を重ねた上で、「高橋流」に両版を組み合わせ、よりいっそう強くラフマニノフのアイディアとロマンティシズムが香る。「展覧会の絵」ではクラシカルなアプローチに、ロマンティックな隠し味を存分に加え、物語性溢れる仕上がり。「キエフの大門」ではオリジナルにはない「銅鑼の音」が響き、随所の遊び心も聴きもの。 高橋の強固華麗なテクニックと真摯な洞察、そして天真爛漫な音楽性が見事に調和し、格段に進化を続ける高橋が炸裂する。音楽の深淵まで迫る重厚なアプローチで作品を抉る、渾身の一撃。 | ||
SHINSEKAI1970年代を中心に、LPを発売していた「新世界」レーベル。当時は旧ソ連Melodiya社のクラシック&ロシア民謡を中心にライセンス契約発売をしていたが、ついに2003年にリリースを再開。これからはジャンルや新旧の演奏家を問わず、「これだけはぜひ世に問いたい」という音楽を自主制作、あるいは復刻してリリースしていくという。2007/7 追記:当レーベルは発売元の営業停止に伴い、入手出来なくなっております。 | ||
| SRCD-0002 入手不能 |
旅の途中 〜世界の讃美歌・民謡・歌謡曲による ヒーリング音楽集 アメイジング・グレイス(ロシア語版)/ いと尊きマリア/嬰児イエズスの子守歌/ みすぼらしい馬小屋/ 時には母のない子のように/ おだやかな夕暮れ/愛あるところ神あり/ 最後の詩篇(タゴール詞露訳)/他、全16曲 |
アンジェラス [ヘレナ・シュベッツ (Vo/朗読) オルガ・シュマコヴァ(G) オルガ・ソボレヴァ (Fl/縦笛) ヴィクトリア・フロポヴァ (Vn/Org/P/ キーボード/Vo) イリーナ・フロポヴァ (Vo/Perc)] |
| 録音:2000年。歌唱:ロシア語、ウクライナ語、ラテン語、ヘブライ語等。国内盤/歌詞対訳付(一部省略)。 ウクライナ東端の町ルガンスクのカトリック教会に奉仕する女性五人が結成した「アンジェラス」によるアルバム。メンバー中ふたりが、ローマ法王来ウクライナ時の特別ミサで聖歌隊員・楽団員を務めた経験をもつほどの実力を備えた本格的アンサンブルで、ヨーロッパ各地の教会での演奏会や路上パフォーマンスでの人気ぶりは、想像を越えるものがあるという。 当アルバム「旅の途中」はすでに自家製CD-R製品として演奏会会場でメンバー自ら即売、日本では2002年よりその自家盤を借り受けて新世界レコードが自社直販のみ行って来たが、 予想外の大きな反響を受け、今回の企画となったという。心からのメッセージを伝える歌詞、魂を揺さぶる音楽、そして親しみやすい、しかし高度の演奏技術に裏づけされた歌と演奏のつまったアルバムで、聴くほどに深まる感動と新しい発見がある。 | ||
| SRCD-0005 入手不能 |
ラフマニノフ:24の前奏曲(全) 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2/前奏曲集 Op.23/前奏曲集 Op.32 |
ミハイル・カンディンスキー(P) |
| 本CDの演奏は、ラフマニノフの想念にあった「前奏曲」全24曲というツィクルス全体の構想を見事に再現したものだ。印象の集積に留まらず、ひとつの秘蹟的統一体として今日に蘇る、ロシア・ピアノ音楽の新訳聖書。(日本語解説付) 作品について:作品23と作品32の前奏曲集を、前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2による隠された変奏曲として展開し、24の前奏曲全体を完成するのがラフマニノフのヴィジョンであった。ミハイル・カンディンスキーは、そこに準拠した演奏を目指す、作曲家の没後おそらくはじめてのピアニストである。彼の古典音楽への貢献の重要さは、このディスクで十分に納得することができる。この演奏を通して浮かび上がるであろう「道」のイメージはラフマニノフの芸術の象徴であり祖国ロシアの心象である。その人格と芸術が分かち難く一体化したラフマニノフにとってはまさに、「彼の主な作品の主題は、彼の人生の主題である」(メトネル) ミハイル・カンディンスキー(P):1973年モスクワ生まれ。画家ワシーリー・カンディンスキーの子孫にあたる。祖父が音楽評論家、父がモスクワ音楽院教授という音楽一家で、母からピアノのてほどきを受ける。モスクワ音楽院でエリソ・ヴィルサラーゼに、英国王立音楽院でヘイミッシュ・ミルンに、グネーシンでウラジーミル・トロップに師事。モスクワ音楽院を首席で卒業(1996)。o.との共演、ソロリサイタル、テレビ出演など多方面にわたる活躍を、ロシア、ドイツ、イタリア、イギリスで展開。2001年以来神奈川県に在住し、音楽の友ホール、サントリーホール、横浜みなとみらいホール等のリサイタルで好評を得ている。 | ||
| SRCD-0006 入手不能 |
「ミハイル・カンディンスキー/ピアノ・リサイタル」 スクリャービン:練習曲 嬰ハ短調 Op.42-5 ピアノ・ソナタ第2番「幻想ソナタ」 ラフマニノフ:幻想的小品集 Op.3(全)/楽興の時 Op.16(全) 前奏曲 ト長調 Op.32-5/前奏曲 ホ長調 Op.32-3 |
ミハイル・カンディンスキー(P) |
| 録音:2000年11月14日、音楽の友ホール、ライヴ。日本語解説付。 生活と自然への親しみと、無限への憧憬をともに秘めたロシアの二大作曲家兼ピアニストたち。革命前夜ロシアの、豊かに文化芸術の花開いた「銀世紀」の息づかいが甦る一夜。 | ||
| SRCD-0007 入手不能 |
アラ・ソレンコワ、リサイタル うぐいす(アリャビエフ)/懐かしきヴォルガ/ 何故に夜の更けるまで/ウグイスとバラ/燕/柳/ 美しき君よ/黄金の魚/ 鐘の歌(ドリーブ:「ラクメ」より)/ セレナード(グノー)/白鳥(サン=サーンス)/ アヴェ・マリア(シューベルト)/ 箱根八里は/サクラ、サクラ |
アラ・ソレンコワ(S) グレゴリー・ストリャーロフ指揮 モスクワ放送so.、 キリル・コンドラシン指揮 ボリショイ劇場o. エフゲニー・カンゲル(P) |
| 録音:1957年。原盤:新世界レコード社。 幻の名歌手の遺産がついにCD化、半世紀を経て蘇る不世出の歌手の絶唱。日本中が音楽体験に高揚していた時代の空気を伝える。 アラ・ソレンコワ(1928-)はボリショイ劇場の名花。日ソ国交回復に伴い1957年来日、全国13箇所におよぶ公演で熱狂的に歓迎された。とりわけ、「うぐいす」の評価は高く、人気のあった「懐かしきヴォルガ」と共に今もファンの記憶に残っている。帰国後数年で引退、伝説のコロラトゥーラ・ソプラノ歌手として語り伝えられている。音楽ファンの熱い要望に応えて来日時のスタジオ録音盤レコードを完全CD復刻。 本CDは1957年録音のLPレコードから板起こししたものです。スクラッチの完全除去は声楽パートの輝きに影響するため微細なノイズは敢えて残してありますので御承知おき下さい。 | ||
| MLT-20002 入手不能 |
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(*) リスト:ドン・ジョヴァンニの回想(#) ムソルグスキー(フドレイ編):禿山の一夜(#) |
ニコライ・トカレフ(P) ミハイル・ホフロフ指揮 モスクワ・グネーシンo. |
| 録音:1999年11月、モスクワ(*)/2001年9月、東京オペラシティ(#)。 | ||
TROUT RECORDS (トラウト・レコード)リコーダー奏者、花岡和生 氏が主宰するレーベル。旧譜はこちらから。 | ||
| ヘンデル:リコーダー・ソナタ集 ソナタ ト短調 HWV.360/ソナタ イ短調 HWV.362/ ソナタ 変ロ長調 HWV.377/ トリオ・ソナタ ヘ長調 HWV.389/ ソナタ へ長調 HWV.369/ソナタ ロ短調 HWV.367a/ ソナタ ハ長調 HWV.365/ トリオ・ソナタ ロ短調 HWV.386b |
花岡和生(リコーダー) 竹嶋祐子(バロックVn) 西沢央子(バロックVc) 岡田龍之介(Cemb) | |
| 録音:2006年3月7日-10日、相模湖交流センターホール。 ヘンデルのリコーダーソナタ6曲とヴァイオリンを加えた2曲のトリオソナタ全8曲を収録。これらの作品はバロック期のリコーダー音楽の原点であり、素朴で落ち着いた魅力に溢れている。 前作「ディヴィジョン・リコーダー」より3年ぶりの花岡和生の第7作目となる新録音。今回はリコーダー作品の定番ヘンデルのソナタ6曲とトリオ・ソナタ2曲を収録。このうちソナタは1988年にアルヒーフで発売された「ヘンデル:木管楽器のためのソナタ全集(3CD)」以来、実に19年ぶりの録音となる。この19年の間にリコーダー音楽の研究をもとにその成果を発表するための自らのレーベルを立ち上げ、また後進の育成にも力を注ぐなどの諸活動の成果が今回の録音に結実。 ・プロフィール・ 花岡和生(リコーダー):1976年オランダのデン・ハーグ王立音楽院リコーダー科をニコライ賞を得て卒業。リコーダーをフランス・ブリュッヘンに師事。'77年に帰国。帰国後は演奏、録音などの活動を行っている。'96年にトラウトレコードを設立し、これまでにCD「笛の楽園」、「オトテール:プレリュードと組曲」(共にレコード芸術誌特選盤)などをリリース。'05年和歌山県文化奨励賞受賞。現在、洗足学園大学非常勤講師、相愛大学ピリオド楽器科非常勤講師。 竹嶋祐子(バロック・ヴァイオリン):桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。ヴァイオリン及び室内楽を、故久保田良作氏等、レンク国際アカデミーで故シャンドゥール=ヴェーグ氏に師事。1980年、全日本学生音楽コンクール西日本第一位。現在、「バッハ・コレギウム・ジャパン」「オーケストラ・リベラ・クラシカ」などのメンバーとして活動しながら、室内楽にも意欲的に取り組む。 西沢央子(バロック・ チェロ):東京芸術大学音楽学部付属高等学校を経て同大学器楽科を卒業。これまでにチェロをヴァーツラフ・アダミーラ、三木敬之、レーヌ・フラショの各氏に師事。初期バロックを得意とする「メディオ・レジストロ」、ルネサンスアンサンブル「コントラポント」、ディヴェルティメント「ラ・バンド・サンパ」メンバー。 岡田龍之介(Cemb):慶応大学、東京芸術大学卒業。芸大大学院終了。音楽学を角倉一郎、チェンバロを有田千代子、渡邊順生の各氏に師事。国内外の奏者と全国各地で演奏会を行うほか、ドイツ、韓国などでも演奏する。これまでにソロCD「銀色の響き」(レコード芸術誌準特選)等をリリース。現在、洗足学園大学音楽学部、都留音楽祭各講師。 | ||
| ディヴィジョン・リコーダー 〜 フィンガーのグラウンド/ジョニーのビーヴァー卿/ フィンガーのチャッコーナ/グリーンスリーヴズ/ フィンガーのグラウンド/トレッツのグラウンド/ バニスターのグラウンド/フィンガーのグラウンド/ セント・ポール大聖堂の尖塔/フィンガーのソロ/ 王様のサイモンじいさん/イタリアン・グラウンド/ エックルスのグランド/ファロネルのグラウンド/ フィンガーのグラウンド/フィンガーのグラウンド/ ウィリアムズのグランウんド |
花岡和生(リコーダー) 金子浩(Lute) 福沢宏(Vg) | |
| 当店未案内旧譜。録音:2002年12月16日&17日、牧丘町民文化ホール/2003年3月26日&27日、相模湖交流センター。 1706年にロンドンで出版されたリコーダーのためのディヴィジョン集「 The Division Flute 」より選曲。リュートとヴィオラ・ダ・ガンバによる静かなグラウンドの上に、リコーダーが変奏を展開していく。レコ芸:準特選/朝日新聞「クラシック試聴室」推薦。 | ||
VOICE FACTORY | ||
| 誰も寝てはならぬ 〜ベー・チェチョル、テノール・アリア集 チレア:「アルルの女」〜フェデリコの嘆き(*) プッチーニ: 「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ(*) 「トスカ」〜星は光りぬ(*) 「ラ・ボエーム」〜愛らしい乙女よ ヴェルディ: 「リゴレット」〜女心の歌(*) 「イル・トロヴァトーレ」〜見よ、恐ろしい炎(*) カルディッロ:カタリ(*) 韓国民謡:舟歌(*) 崔 英燮(作詞:韓相偉):懐かしい金剛山(#) ヴェルディ:「トロヴァトーレ」より [マンリーコの登場「この世の荒れ野で」(+)/ 第三幕第二場(+)] |
ベー・チェチョル(T) 呉恵珠(P;*) 松崎充代(P;#) 東京フィルハーモニーso.(+) 東京オペラシンガーズ(+) | |
| ベー・チェチョル。その歌声は一度聴いたら忘れることのできない強さと美しさに満ちている。世界的にも貴重な「リリコ・スピント」の声質をもち、ヨーロッパの歌劇場でも多くの主役を務める「アジアNo.1」の呼び声の高いテノールだが、2005年秋、甲状腺がんが見つかり、ドイツで手術を受けたときに、声帯をつかさどる神経も切断されてしまい、一度は声を失った。支援者たちの援助のもと、2006年4月に京都で「甲状軟骨形成」という4時間にわたる難しい手術を受け、2006年10月現在もリハビリ中。ベーの復帰を願って制作されたこのCDは2004年から日本で開かれたコンサートのライヴ音源を集めたもの。客席の熱気、ベーの壮絶とすらいえる劇的な表現と歌唱にただひらすら圧倒される一枚。 | ||
若林工房 | ||
| 中野振一郎楽壇デビュー20周年記念 〜ヴェルサイユ・クラヴサン音楽の精華 F.クープラン: 「第14オルドル」〜恋のうぐいす/ 第17オルドル [威厳、別名「フォルクレ」/小さな風車/ 鐘/クーラント/バニョレの乳搾りの女] A.フォルクレ: 「第5組曲」より[ラモー/シルヴァ/ジュピター] ラモー: クラヴサン曲集(1724)〜組曲 ホ短調 [アルマンド/クーラント/ ロンドによるジーグ I & II/鳥たちのさえずり/ リゴードン I & II とそのドゥーブル/ ロンドによるミュゼット/タンブーラン/村人たち] J.デュフリ:「クラヴサン曲集第3巻」〜 三美神 |
中野振一郎(Cemb) | |
| 中野振一郎楽壇デビュー20周年記念 〜18世紀ドイツの「組曲」集 G.ベーム: 組曲 ハ短調 テレマン:「エセルチジ・ムジチ」 〜チェンバロのためのソロ(組曲) ハ長調 J.K.F.フィッシャー:「音楽のパルナソス」 〜組曲「オイテルぺ」 へ長調 J.S.バッハ: イギリス組曲第2番 イ短調 BWV807 |
中野振一郎(Cemb) | |
| 以上2タイトルとも、録音: 2006年5月30日-6月1日、山梨市花かげホール。使用楽器:French double manual harpsichord After N. et F. Blanchet 1730, William Dowd-PARIS 1982,ピッチ:a '=415Hz。STEREO / 24bit Digital 2006年に楽壇デビュー20周年を迎えた日本チェンバロ界の第一人者、中野振一郎。「ヴェルサイユ・クラヴサン音楽の精華」は、中野の得意とするフランスもの(ポルトレ)を集めた1枚。18世紀フランス宮廷文化を代表する4人の作曲家の音楽的饗宴。もう1枚のドイツものでは、大バッハとその先輩作曲家たちの「組曲」を手掛かりにして、18世紀前半のドイツ鍵盤音楽の流れを俯瞰する試みに挑戦。18世紀におけるフランス、ドイツのそれぞれの音楽をたっぷりとお楽しみいただく2タイトル。 | ||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き) | ||
| 黒い聖母 〜モンセラート修道院に伝わる巡礼の歌集/他 皆で声をそろえて歌おうよ (「モンセラートの朱い本」より)/ 新しい花を見ると(作者不詳/トルヴェールの歌)/ 彼の御母(聖母マリアのカンティガ No.147)/ 愛が私を支配した ( La Roïne Blance によるマリアの歌)/ この世界のことを考えると (作者不詳/トルバドゥールの歌)/ 処女なる御母、マリアを称えよ (「モンセラートの朱い本」より)/ おお、輝く聖女(「モンセラートの朱い本」より)/ 何とさかえある(聖母マリアのカンティガ No.48)/ レを作り始めよう(ティボー4世のレ)/ 聖母マリアのカンティガ No.77 & 119 (器楽のみ、歌無し)/ おお、マリア、海の星〜おお処女マリア(モテトゥス)/ 7つの喜び(「モンセラートの朱い本」より) |
ベリンダ・サイクス(Vo) ベルンハルト・ランダウアー(CT) ミヒャエル・ポッシュ(音楽監督) アンサンブル・ユニコーン | |
| 当店未案内旧譜。録音:1996年5月、W.A.R.音楽スタジオ、オーストリア。 少し古楽に馴れ親しんできた人は、「モンセラートの朱い本」というちょっと不思議な名前の曲集に惹かれて行く。なぜかはこれを聴けばわかる。「良い」からだ。良い音楽に理屈は要らない。当アイテムには、「朱い本」の抜粋の他に、中世のマリア信仰に関係ある音楽を集めている。当時の信仰に踊りは不可欠だったのでダンサブルなナンバーあり、しんみりさせる曲あり、歌手が何とも言えずエスニックなムードを盛上げ、等々・・・。予備知識ゼロでも最高に楽しめるが、充実した英文解説には各曲の謂れを掲載。 | ||
| ブゾーニ(1866-1924):歌曲集 2つの歌曲Op.31/声のアルバム(*)/ 2つの古いドイツの歌 〜第1曲「さあ、寒い冬は過ぎ去った」/ 2つのヘブライの歌/2つの歌曲Op.24/ 歌手の呪い(*)/ゲーテ歌曲集/ロッシーニの想い出(*) |
マルティン・ブルーンス(Br) ウルリッヒ・アイゼンロール(P) | |
| (*)は世界初録音。独語歌詞、英語対訳は NAXOS の Web Site で閲覧可能。 イタリア的な爽快さとシューベルトのロマン、ヴォルフの深みなどを兼ね備えたブゾーニの歌曲は、知られていないのが不思議なほど。17分を越える大作「歌手の呪い」はマーラーの歌曲にも匹敵する曲であり、ブルーンスの抒情的な声が独特の世界を築き上げている。 | ||
| ロバート・クラフト・コレクション 〜ストラヴィンスキー作品集 Vol.6 ストラヴィンスキー(1882-1971): 3つのロシア聖歌 [パーテル・ノステル/アヴェ・マリア/クレド]/ ミサ/古いイギリスの歌詞によるカンタータ/ カンタータ「バベル」/詩篇交響曲(1930、1948改訂) |
ロバート・クラフト指揮 聖ルカo.、 グレッグ・スミス・シンガーズ メラニー・フィールド (Ob/イングリッシュHr) マイケル・パーロフ(Fl) バート・フェラー(Fl) デイヴィッド・ ウィルソン=ジョンソン(語り) フィルハーモニアo.、 サイモン・ジョリーcho. | |
| 録音:1992年-2002年。#Robert Craft Collection。露・ラテン・英語歌詞、英語対訳は NAXOS の Web Site で閲覧可能。Music MastersとKoch Internationalという2レーベルから発売されていた音源の再発売。 声楽作品の代表作を集めたような一枚であり、作曲者直伝とも言えるクラフトの指揮は、演奏史の宝だとさえ言えるだろう。「詩篇交響曲」以外の作品を聴きたいリスナーにもおすすめ。 | ||
| トゥリーナ(1882-1949):ピアノ作品集 Vol.3 セビーリャ/スペインの女たち第1集/ スペインの女たち第2集/セビーリャの女たち |
ホルディ・マソ(P) | |
| #Spanish Classics。神秘的で不思議な陰影をもつトゥリーナの作品シリーズ第3弾。このディスクでは特にスペインの女性像にスポットを当てた曲を集めており、印象派音楽の影響も受けた作曲家の内面的な表現も垣間見ることがで来る。Vol.1 : 8.557150/ Vol.2 : 8.557438。 | ||
| J.S.バッハ(1685-1750): ブランデンブルク協奏曲 全集 [第1番/第2番/第3番/第4番/第5番/第6番]/ 音楽の捧げ物〜トリオ・ソナタ/ チェンバロ協奏曲第5番 (ステファーヌ・レティによる フルートと管弦楽用編曲) |
スイス・バロック・ソロイスツ [アンドレス・ガベッタ (ディレクター/Vn/ ヴィオリーノ・ピッコロ) ニクラス・エクルンド(Tp) ステファーヌ・レティ (フラウト・トラヴェルソ)他] | |
| ピリオド楽器使用。アンドレス・ガベッタと、ナクソスでは「バロック・トランペットの技巧」シリーズでおなじみのニクラス・エクルンドが中心となり、2004年に結成されたアンサンブルの演奏。各パート少人数で切れのあるアンサンブルにより、この名作を新鮮に再現している。「チェンバロ協奏曲第5番」のフルート版も珍しい。 | ||
| ペンデレツキ(1933-): 交響曲第7番「イェルサレムの7つの門」 |
オルガ・パシェチュニク(S) アガ・ミコワイ(S) エヴァ・マルチニェツ(A) ヴィエスワフ・オフマン(T) ロムアルト・テサロヴィチ(B) ボリス・カルメリ(朗読) アントニ・ヴィト指揮 ワルシャワ国立po.&cho. ヘンリク・ ヴォイナロフスキ合唱指揮 | |
| # 20th Century Choral。ラテン・ヘブライ語歌詞は NAXOS の Web Site で閲覧可能。 1997年にエルサレムで初演された交響曲(当初はオラトリオとして作曲)は、ペンデレツキ近年の評価を高めた力作であり、作曲者指揮による映像(アルトハウス :100-009)などで日本でも話題になった作品。ナクソスでは中心的な指揮者の一人であるヴィトが、鋼鉄のような構成力で描ききっている名演。 | ||
| ヴァンハル(1739-1813): 3つのヴァイオリン協奏曲集 [ Weinmann IIb: G1 / Weinmann IIb: G3 / Weinmann IIb: Bb1 ] |
西崎崇子(Vn) ヘルムート・ ミュラー=ブリュール指揮 ケルン室内o. | |
| # 18th Century Concerto。モーツァルトの親友・理解者であるヴァンハルの存在は、もっと知られてもいいだろう。3曲の協奏曲はそのモーツァルトが認めた作品であり、 IIb: Bb1 の協奏曲はモーツァルト自身もソロを演奏したもの。作品の本質をゆがめることがない正攻法の演奏。 | ||
| レーガー(1873-1916):オルガン作品集 Vol.7 交響的幻想曲とフーガ/7つの小品 |
エドガー・クラップ(Org) | |
| # Organ Encyclopedia。使用楽器:ドイツ、パッサウ大聖堂のアイゼンバールト製オルガン、1981年。 枚数を重ねるごとにこの作曲家のすごみが伝わってくるような、オルガン作品シリーズ。J.S.バッハの19世紀的解釈といえる気宇壮大な「交響的幻想曲とフーガ」、没年(1916年)に完成した「7つの小品」を収録した。 | ||
| アイヴズ(1874-1954):弦楽四重奏曲集 弦楽四重奏曲第1番「救世軍から」/スケルツォ/ 弦楽四重奏曲第2番 |
ブレアSQ | |
| # American Classics。賛美歌や民謡、クラシックの名曲(ブラームスの交響曲第2番、ほか)などさまざまなメロディを素材にコラージュした2つの弦楽四重奏曲は、ファンなら必聴。ブレア弦楽四重奏団はアスペン音楽祭をはじめ、全米各地で演奏を行っているグループ。 | ||
| ヘンデル(1685-1759): オラトリオ「メサイア」(1751年版) |
ヘンリー・ジェンキンソン、 オッタ・ジョーンズ、 ロバート・ブルックス(トレブル) イェスティン・デイヴィス(CT) トビー・スペンス(T) エイモン・ドゥガン(B) エドワード・ヒギンボトム指揮 アカデミー・オブ・ エンシェント・ミュージック (エンシェント室内o.)、 オックスフォード大学 ニュー・カレッジ聖歌隊 | |
| 英語歌詞付き、特製紙ケース入り。1751年、ロンドンでの演奏においてヘンデルは高声部をトレブルとし、聖歌隊の少年に歌わせたが、その試みを再現したのがこの録音。稿の珍しさのみならず歌・演奏も見事で、多くのレーベルに録音を残して定評のあるニュー・カレッジの聖歌隊ほかが、明快な表現とサウンドでこの名曲を再現している。 | ||
| エルガー(1857-1934):ピアノ音楽集 ソナティナ (1887、1930改訂)/夢の中の子供たち/ 牧歌Op.4-1/カリッシマ/5月の歌/ 甘き想い出(ローズマリー)/ こだまの踊り(バレエ音楽「真紅の扇」より)/ 3つの性格的小品 〜第2番「ムーア風のセレナード」/ 創作主題による変奏曲「エニグマ」 |
アシュレー・ウェイス(P) | |
| #20th Century British。オリジナル・ピアノ曲の「ソナティナ」ほか、オーケストラ曲の編曲を中心としたピアノ曲集で、そのクライマックスは「エニグマ変奏曲」のピアノ版(作曲者による編曲)。エルガーの構成力を垣間見る一枚だと言えるだろう。 | ||
| サンマルティーニ(1700/01-1775): 宗教的カンタータ「イエス・キリストの受難に」/ 宗教的カンタータ「悲しみの聖母」 |
シルヴィア・マペッリ(S) ミロスラヴァ・ヨルダノヴァ(Ms) ジョルジョ・ティボニ(T) フィリッポ・ ラヴィッツァ(Cemb) マッシモ・タンノイア(Vc) ダニエレ・フェラーリ指揮 シンフォニカ・アンサンブル | |
| 共に世界初録音。# 18th Century Choral。イタリア語歌詞、英語対訳付き。 シンフォニア(交響曲)をはじめ、器楽作品ではすでに定評を確立しているものの、サンマルティーニの声楽作品はまだまだ認知度が低いのが現実。この1枚は、バロック期の受難曲を発展させた明快な形式のカンタータ集で、この作曲家の地位を大きく上げるもの。18世紀音楽ファンは必聴。 | ||
| NAXOS "OPERA"(日本語帯付き) 1CD\1470(税抜\1400) | ||
| ドニゼッティ(1797-1848): 歌劇「連隊の娘」(イタリア語版) |
マリア・コスタンツァ・ ノチェンティーニ(S;マリーア) ジョルジョ・カスチアッリ(T;トーニオ) ルチアーノ・ミオット (B;スルピーツィオ) ミリヤナ・ニコリック (Ms;ベルケンフィールド侯爵夫人) エウジェニオ・ レッジャードリ=ガッラーニ (B;オルテンシオ) マルツィオ・コンティ指揮 キエーティ・マッルチーノ 劇場o.&cho./他 | |
| 伊語リブレットは NAXOS の Web Site で閲覧可能。オペラ・ファンにはあらためて必要もないほど存在感のある作品だが、この録音はキエーティ(イタリア中部)のマッルチーノ劇場で上演された際のライヴ。兵庫芸術文化センター開館記念の「第9」(佐渡裕指揮)や藤原歌劇団の公演など、来日も多いノチェンティーニほか、実力派歌手が集まったキャストも魅力。 | ||
| サッキーニ(1730-1786): 歌劇「コロンヌのエディプ(オイディプス)」 |
フランソワ・ルー (エディプ[オイディプス]) ナタリー・パウリーン(アンティゴネー) ロバート・ゲッチェル(ポリュネイケス) トニー・ブッテ(テセウス) キルスティン・ブレーズ(イリフィル) ライアン・ブラウン(芸術監督)指揮 オペラ・ラファイエットo.&cho./他 | |
| 仏語リブレット付き。仏語リブレットと英語対訳は NAXOS の Web Site で閲覧可能。マリー・アントワネットがお気に入りだったという古典派オペラだが、同時代のモーツァルトらの陰に隠れてしまい“幻の作品"になりつつある。ギリシャ悲劇を原作に、オイディプスの運命を描くストーリーだが、ナポリ楽派の作曲家だけに音楽は明快であり、親しみやすい作品。 | ||
CLARTON 1CD¥2205(税抜¥2100)旧譜はこちらから。 | ||
| チェコのクリスマス・キャロル集 ヤン・マーレク(1938-): チェコの3つのクリスマス・キャロル ヤロスラフ・クルチェク(1939-): 混声合唱のためのキャロル集(10曲) イリヤ・シュミート(1952-): 神の新たな報せに耳を傾けよ (Zvestujem vam radost) / 喜びで歌を歌おう (Radostne budem zpivati) オトマル・マーハ(1922-): 10のクリスマス・キャロル |
ズデニェク・ヴィムル指揮 プルゼニュ西部チェコ大学 ノヴァー・チェスカー・ピーセニュ 混声cho. | |
| 録音:2001-2005年。 いずれも20世紀の作曲家によるクリスマス・キャロル集。素朴でひたむきな祈りの結晶したような、心に触れる音楽ばかりである。ノヴァ・チェスカ・ピゼニュは、直訳すると「新しいチェコの歌」という混声cho.。1990年創立だが、それ以前に存在した合唱団が発展したもので、高い水準を誇っている。 | ||
| ヘンデル:合奏協奏曲集 Op.6(全曲)HWV.319-330 [第1番 ト長調 Op.6-1/第2番 ヘ長調 Op.6-2/ 第3番 ホ短調 Op.6-3/第4番 イ短調 Op.6-4/ 第5番 ニ長調 Op.6-5/第6番 ト短調 Op.6-6/ 第7番 変ロ長調 Op.6-7/第8番 ハ短調 Op.6-8/ 第9番 ヘ長調 Op.6-9/第10番 ニ短調 Op.6-10/ 第11番 イ長調 Op.6-11/第12番 ロ短調 Op.6-12] |
ボリス・モノソン(ソリスト)指揮 ソリスティ・ディ・プラーガ(プラハ) | |
| 録音:2004年3月24日、5月18日、8月17日-18日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ。 ヘンデルの管弦楽作品の代表作、作品6の協奏曲集。ソリスティ・ディ・プラハは1990年にボリス・モノソンによって設立された団体。モダーン楽器を使用しつつ、すっきりとした奏法と緻密かつ自然なアンサンブルで、清廉な演奏を生み出している。ボリス・モノソンはキエフ生まれ。1979年からプラハに在住、プラハso.などチェコ、スロヴァキアのオーケストラ、四重奏団のリーダーを歴任、1996年にはミラノ・スカラ座のソリストに就任した。 | ||
| チェコ・クラリネット四重奏団 G.ガブリエーリ:カンツォン バード:英国舞踊組曲 パレストリーナ:リチェルカール A.ガブリエーリ:2つのリチェルカール スヴェーリンク:変奏曲 ボフスラフ・マチェイ・ チェルノホルスキー(1685-1750): イエス・キリストを称えよ/フーガ イ短調 バッハ: 「フーガの技法」 〜コントラプンクス[第2番/第4番]/ 「平均率クラヴィーア曲集」〜前奏曲とフーガ |
チェコ・クラリネットQ | |
| 録音:2004-2005年。 チェコ・クラリネット四重奏団は1993年に創立。ここではバロック期の作品ばかりを集めている。クラリネットが普及する前の音楽のはずなのに、不思議なくらいクラリネット四重奏との相性がよく、ことにパレストリーナのリチェルカールのしっとりとした佇まいは格別である。チェルノホルスキーはプラハ近郊に生まれたオルガニスト。 | ||
| モーツァルト・フロム・プラハ モーツァルト: フルートと管弦楽のための作品全曲 フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313(*)/ フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314(+)/ フルートと管弦楽のための アンダンテ ハ長調 K.315(*)/ フルートと管弦楽のための ロンド ニ長調 K.Anh.184(+) |
パヴェル・フォルティーン(Fl) ミラン・ライチーク指揮 ヴィルトゥオージ・プラジェンセス | |
| 録音:2005年4月6-9日(*)、2005年9月4-6日(+)、プラハ、同胞派福音教会。 チェコ・フィル、プラハ響のフルーティストを経て現在群馬so.の首席フルーティスト、パヴェル・フォルティーン(フォルティン)のモーツァルト名作フルート協奏曲集。ロンドはヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調K. 373の編曲で、編曲したのはモーツァルトかF.A.ホフマイスターと思われる。 | ||
| 夢〜フルートとピアノ シューベルト: セレナード(「白鳥の歌」D.957 より) メンデルスゾーン/シュテックメスト編曲: 幻想曲「歌の翼に」(Op.17 No.1) J.S.バッハ:シチリアーノ (フルート・ソナタ第2番 変ホ長調 BWV.1031 から) J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア メンデルスゾーン:春の歌(無言歌第30番 Op.62 No.6) マスネ:タイスの瞑想曲 ドヴォルジャーク: ユモレスク/ ラルゲット(ヴァイオリン・ソナティナ ト長調 Op.100 より) サン=サーンス:白鳥(「動物の謝肉祭」より) フォーレ: 子守歌(「ドリー」Op.56 から)/ 夢の後で Op.7 No.1 / シシリエンヌ Op.78/子守歌 Op.16 ビゼー:「カルメン」〜 間奏曲/ 「アルルの女」〜メヌエット シューマン:トロイメライ Op.15 No.7 成田ため三:浜辺の歌 山田耕筰:赤とんぼ 不詳:グリーンスリーヴス 本居長世:七つの子 |
パヴェル・フォルティーン(Fl) 三苫美智子(P) | |
| 録音:2005年3月28日-4月1日、プラハ、同胞派福音教会。 優雅な演奏を聴かせるフォルティーンは、オストラヴァ音楽院とブルノのヤナーチェク音楽アカデミーで学び、1978年ポーランドのヴロシャコヴィツェ国際コンクール、1980年ブダペストの国際コンクールで入賞、1986年ホムトフのチェコ共和国木管コンクール全体の優勝者となった。ヤナーチェク・フィル、チェコ・フィル、プラハso.の奏者を経て、群馬so.の首席奏者を務めている。 三苫美智子は江藤玲子、永富和子らに師事して国立音楽大学を卒業後、ウィーン音楽大学の夏期セミナー、パリのマスター・コースで学び、プラハ音楽アカデミーの夏期セミナーでパネンカとノヴォトニーに師事した。1996年からフォルティーンと共演している。 | ||
POLSKIE RADIO 特記以外1CD¥2310(税抜¥2200)旧譜はこちらから。 | ||
| ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909): セレナード ト長調 [歌曲集](*) 広い、広い海を渡って/悲しむ者に Op.1 No.1/ 私は覚えている、静かで、明るい、黄金の日々を Op.1 No.5/ もっと私に話して Op.3 No.1/失望 Op.1 No.4/ 穏やかで静かな海に Op.3 No.3/彼女は野を行く Op.3 No.2/ 一番星はどこから Op.1 No.2/きらめく夜に眠る Op.3 No.4/ 赤茶けた葉/おお、信じないで/わが心は痛む Op.1 No.6/ 永遠の夜の前に Op.3 No.5/私のことで泣かないで Op.3 No.7/ 恋愛詩から Op.3 No.6/イチジクの木の下で/ 雪の上で Op.1 No.3/新しい春から セレナード ハ長調 Op.2 |
ドロタ・ラホヴィチ(Ms;*) アンジェイ・ミシンスキ指揮 コンチェルト・アヴェンナ | |
| 録音:2005年11月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ。 | ||
| ヴィヴァルディ、ボッケリーニ、 J.C.バッハ、ハイドン:チェロ協奏曲集 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): チェロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調(*)/ 2つのチェロ、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 ト短調(*/+) ルイジ・ボッケリーニ(1743-1805): チェロ協奏曲 変ロ長調 Op.9(+) J.C.バッハ(1735-1782):チェロ協奏曲 ハ短調(#) ヨゼフ・ハイドン(1732-1809): チェロ協奏曲 ニ短調 Hob.VIIb:4(**) |
バロトシュ・コジアク(Vc;*) カロル・マリアノフスキ(Vc;+) ミハウ・ボジコフスキ(Vc;#) カロリナ・スティチェン(Vc;**) アンジェイ・ミシンスキ指揮 コンチェルト・アヴェンナ | |
| 録音:2005年12月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ。 | ||
| ローベルト・シューマン(1810-1856): チェロ協奏曲 イ短調 Op.129(*) アレクサンドル・タンスマン(1897-1986): チェロ、管弦楽またはピアノのための協奏曲(+) |
ドミニク・ポウォンスキ(Vc) ウカシュ・ボロヴィチ指揮(*) ポーランド放送so.(*) フベルト・サルヴァロフスキ(P;+) | |
| 録音:2003年3月12-14日(*)、2001年11月2-4日(+)、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートスタジオ。 | ||
GM RECORDINGSマニアならご存じのピアニスト、ラッセル・シャーマンのアイテムを2点御紹介。継続して取り扱えるかどうかは不透明なため、是非お早めのオーダーを。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 | ラッセル・シャーマン(P) | |
| 録音:1996年-2000年。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 | ラッセル・シャーマン(P) ジェームス・ボレ指揮 モナドノック音楽祭o. | |
| 録音:2000年頃。 「当時70歳になっていたが、全曲を2日で弾いたライヴ・コンサート。」とのこと。 シャーマンは6歳でピアノを始め、15歳でコロンビア大学の人文学科を卒業。20歳のときにバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルと共演し、ブラームスの協奏曲第1番を演奏。その後各地で主要なオーケストラと共演。レパートリーは幅広く、ベートーヴェンとリストは特に評判が高い。マルク=アンドレ・アムランの師匠の一人でもある。 | ||
OGREOGRESS PRODUCTIONS | ||
| モートン・フェルドマン(1926-1987): ヴァイオリン&ヴィオラとピアノのための作品全集 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ (1945) / 小品 (1950) / projection 4 (1951) / extensions 1 (1951) / vertical thoughts 2 (1963) / the viola in my life 3 (1970) / spring of chosroes (1977), / アーロン・コープランドのために (1981) / ジョン・ケージのために (1982) / ヴァイオリンのために[作品] (1984) |
クリスティーナ・フォング(Vn/Va) ポール・ハーシー(P) | |
NBB 1CD¥2520(税抜¥2400) | ||
| 人生を主題にした15の変奏曲 ウクライナのユダヤの伝統的な器楽音楽 |
クレツメラータ・フィオレンティナ [イゴール・ポレシツキー(Vn) リッカルド・クロチッラ(Cl) フランチェスコ・フルラニック (アコーディオン) リッカルド・ドナーティ(Cb)] | |
| 録音:2006年3月18日、ライヴ。 クレツマーとはイーディッシュ音楽(言語)のことで中央ヨーロッパのユダヤ民族の共通語である。グループ名は「フィレンツェのイーディッシュ音楽室内楽団」とでも訳せるだろうか。 この「人生のテーマによる15のヴァリエーション」はユダヤ民族の生活の色々なことを歌った短いメロディーを元にほぼ即興演奏したものである。言葉のイントネーションを真似た4分の1音程等独特の強い歌い回しが興味深い。生粋のユダヤ人はリーダーのヴァイオリニスト、イゴール・ポレシツキー(ウクライナのキエフ生まれ)だが他のメンバー、クラリネットのリッカルド・クロチッラ、アコーディオンのフランチェスコ・フルラニック(本職はファゴットである)、コントラバスのリッカルド・ドナーティが見事にこのイーディッシュ音楽に融合している。全員がフィレンツェ五月祭オーケストラのメンバーで、大指揮者のズービン・メータも彼らを絶賛、ジャケット裏面にメータによる「TERRIFIC!」のコメント入り。尚コントラバスはNBB-03でお馴染みのリッカルド・ドナーティ(彼は2005年のヴァレンティーノ・ブッキ国際コンクールの優勝者である)が随所にソロを聞かせ、バックに回っても素晴らしい演奏を聞かせる。 | ||
LONDON SINFONIETTA 1CD¥1890(税抜¥1800)NMCレーベルがディストリビュートするロンドン・シンフォニエッタ自主制作レーベル。まだタイトルは少ないが、オリヴァー・ナッセン指揮の武満作品集や、ナッセンの50歳記念に贈られた作品を集めたCD(指揮はジョージ・ベンジャミン)など注目すべきアルバムがある。 | ||
| スナップ・ショット 〜オリヴァー・ナッセン50歳記念トリビュート ルイ・アンドリーセン:とても鋭いトランペット・ソナタ チャールズ・ウォーリネン:フィフティ・フィフティ アレクサンダー・ゲール:オリーのためのたった2つの音 デトレフ・グラナート:踊る風景 エリオット・カーター:Au Quai ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ:岸辺のオリー オーガスタ・リード・トーマス:夜の最初の光を点けよ ロバート・ズイダム:フーガは問題外だと思う コリン・マシューズ:Flourish, with fireflie ジュリアン・アンダーソン:パッカサリア風に マーク=アントニー・ターネイジ:スナップ・ショット ジョージ・ベンジャミン:オリカントゥス マグヌス・リンドベリ:ブボ・ブボ |
ジョージ・ベンジャミン指揮 ロンドン・シンフォニエッタ ロルフ・ハインド、 ニコラス・ホッジス(P) | |
| 録音:2002年6月-10月、41分41秒。 作曲のみならず指揮者としても活躍するオリヴァー・ナッセンの50才を記念するトリビュート・アルバム。一番長い曲でも4分53秒という小品ばかりで、全てナッセンに捧げられている。世代も作風も様々なので今日のヨーロッパ作曲界を図らずも俯瞰できる好企画。 | ||
| The Jerwood Series I タンシー・デイヴィス(1973-):ネオン(*) ステュアート・マクレー(1976-):対話(#) |
デイヴィッド・ポルセレイン指揮(*) HK.グルーバー指揮(#) ジョン・ウォーレス(Tp;#) ロンドン・シンフォニエッタ | |
| 録音:2005年(*)、2003年(#)、31:53。 T.デイヴィスの「ネオン」はジャズ、ロック、民族音楽、ノイズの要素が軽快なリズムにのせて目まぐるしく変化する。ストラヴィンスキーのエボニー・コンチェルトあたりを思い出させる佳作。マクレーの「対話」はトランペットとオーケストラのための協奏曲で、こちらもポップスの要素を取り込みながら点描的な音の塊が炸裂する。 | ||
| The Jerwood Series II モーガン・ヘイズ:暗い部屋(*) ジョニー・グリーン・ウッド:汚れ(#) 藤倉大:フィフス・ステーション(+) |
マーティン・ブラビンズ指揮 ロンドン・シンフォニエッタ マーク=ヴァン・ デ・ウィール(Cl;*) ヴァレリー・ ハルトマン=クラヴェリー、 ブリュノ・ペロー(オンドマルトノ;#) ルイーズ・ホプキンス(Vc;+) | |
| 録音:2004年(*)、2005年(#)、2004年(+)、37:43。 全員1970年代生まれの若手作曲家の作品。近年注目の藤倉大は早くからヨーロッパに留学しジョージ・ベンジャミンのもとで研鑽を積んできた。その後、ヨーロッパの名だたる音楽祭で作品が演奏され、2006年は芥川作曲賞のファイナリストになった。チェロとオーケストラのための「フィフス・ステーション」は表現主義的な烈しい音楽。 | ||
| 武満徹: グリーン(1967) アーク(弧)[第1部/第2部](1963-66/76)(*) |
ロルフ・ハインド(P) オリヴァー・ナッセン指揮 ロンドン・シンフォニエッタ | |
| 録音:1998年10月28日、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ライヴ。33分57秒。(*)はイギリス初演だった演奏。 「ノヴェンバー・ステップス第2番」の副題を持つ「グリーン」、6つの楽章からなるピアノとオーケストラのための大作「アーク」はともに傑作にも関わらず決して演奏機会、録音が多いとは言えない。演奏は武満音楽に深い理解と愛情をよせる作曲家オリヴァー・ナッセンの指揮とロンドン・シンフォニエッタという最高の組み合わせ。 | ||
ROSARIUM 1CD¥2572(税抜¥2450) | ||
| 青き山を越えて(全22曲) | エヴァ・アーストレム・ルーネ(Vo) サラ・ウネバック(フィドル) リーサ・エリクソン(アコーディオン) クリスティアン・ヨルミン(Perc) ヨハンナ・トゥル指揮 Ymna (cho.) | |
| Ymna は民謡、賛歌を歌う女声合唱団。フィドルやアコーディオンの音色が歌声を引き立たせている。 | ||
VENEZIA RUSSIA | ||
| スヴェトラーノフ〜グラズノフ:交響曲全集 [第1番 ホ長調「スラヴ」/第2番 嬰へ短調/ 第3番 ニ長調/第4番 変ホ長調/第5番 変ロ長調/ 第6番 ハ短調/第7番 ヘ長調「田園」/ 第8番 変ホ長調]/幻想曲「海」(*) |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ソビエト国立so. | |
| 録音:1989年/1993年2月13日(*)。未完の交響曲第9番は含まれていない。 | ||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "HISTORICAL"(日本語帯付) | ||
| ディーリアス(1862-1934):管弦楽作品集 Vol.5 交響詩「おとぎ話」(昔ある時) [録音:1951年1月12日、4月3日、ロンドン]/ 小管弦楽のための2つの小品 〜第2番「川辺の夏の夜」/ 3つの小交響詩〜第1番「夏の夕べ」 (ビーチャム編纂・編集)/ 夜明け前の歌 [以上、録音:1949年2月18日、4月6日、ロンドン]/ ヴァイオリン協奏曲 [録音:1946年10月31日、11月1日、ロンドン]/ ピアノ協奏曲(ビーチャム改訂) [録音:1946年12月4日、16日、ロンドン] |
ジャン・プーニエ(Vn) ベティ・ハンビー・ビーチャム(P) トーマス・ビーチャム指揮RPO | |
| デイヴィッド・レニック復刻。ビーチャムが得意としたディーリアス作品シリーズの5枚目は、既発売4枚に収録されなかった協奏曲などを収録。ビーチャム夫人がソロを弾くピアノ協奏曲、ビーチャムお気に入りの奏者だったプーニエの弾くヴァイオリン協奏曲など、ファン待望の復刻。Vol.1 : 8.110904/ Vol.2 : 8.110905/ Vol.3 : 8.110906/ Vol.4 : 8.110984。 | ||
| フルトヴェングラー、バイロイトの「第9」、 オバート=ソーン復刻で登場 ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第9番「合唱付き」 |
エリーザベト・ シュヴァルツコップ(S) エリーザベト・ヘンゲン(A) ハンス・ホップフ(T) オットー・エーデルマン(B) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
| 録音:1951年7月29日、バイロイト、ライヴ。マーク・オバート=ソーン復刻。解説に歌詞は付いていない。歌詞は独語。 あの有名な「バイロイトの第9」が、いよいよオバート=ソーンの復刻で登場。足音入り、疑似ステレオなどさまざまな形で発売されていた永遠の名演だが、今回の復刻は良質のLPから丁寧に復刻したものであり、アナログの良さを感じることができるはず。すでにお持ちの方もこの新しい復刻により、「伝説の名演」の別の側面を知っていただけるだろう。 | ||
DREAMTIME DVD(国内盤) | ||
| バーバラ・ヘンドリックスの芸術 プーランク:グローリア ト長調 FP.177 フォーレ:レクイエム Op.48 |
バーバラ・ヘンドリックス(S) カール=ヨハン・ファルクマン(Br) ジャン=クロード・カサドシュ指揮 国立リールo.、 ノール・パ・ドゥ・カレcho. | |
| 録音:1988年6月、サン・ドニ・バジリカ寺院、フランス。サン・ドニ・フェスティヴァル、ライヴ。収録時間:約67分。 清らかに澄み渡った声は人の心を浄化させると言われている。ここでのバーバラ・ヘンドリックスのソプラノの声質は、しなやかで繊細で透明感のあるもので、まさに心を清めてくれるものと言えるだろう。 近代フランスを代表するガブリエル・フォーレとフランシス・プーランクの宗教曲が2曲収録されている。フォーレの「レクイエム」は死者を追悼するレクイエムの精神に満たされている曲としてファンの多い曲。指揮者のジャン=クロード・カサドシュ率いる国立リールo.は、ベルギーに近い北フランスの都市リール市を拠点に独自の音楽活動をしており存在感が高い。 | ||
| E.レオンスカヤ&P.ヤルヴィの芸術 グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (アンコール) べートーヴェン: ピアノ・ソナタ第17番 二短調 Op.31-2「テンペスト」 〜第3楽章「アレグレット」 |
エリザベート・レオンスカヤ(P) パーヴォ・ヤルヴィ指揮 イスラエルpo. | |
| 録音:2001年、イスラエル、テルアビブ。収録時間:約103分。レオンスカヤ、その精神的深さとスケール感に驚嘆。 ここで演奏されているブラームスのピアノ協奏曲は、ピアノ伴奏付き交響曲とも言われている難曲。交響曲の迫力と、協奏曲の独奏の華麗さを、最も高い次元で要求される曲。ここでのレオンスカヤの演奏は、深い精神性を礎に、かなり大胆な表現を随所に散りばめ、広大にして深遠な世界を表出している。 パーヴォ・ヤルヴィの指揮は、堅実さの中ににじみ出る音楽の喜びに溢れ、音楽を聴く「至福の時」を実感させてくれる。シューマンの交響曲「春」は難解な曲のイメージを払拭、彼の持ち味である素朴で解りやすく、好感のもてる演奏。ブラームスもシンフォニックな表現に深い精神性をにじませる秀演。 | ||
EMI DVD 特記以外1枚¥3150(税抜¥3000) | ||
| VIRGIN DVD | ||
| ネルソン〜パリ、ノートル・ダム寺院のバッハ J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 ボーナス映像: ネルソンとパリ大司教のインタヴュー、典礼の模様 |
ルート・ツィーザク(S) ジョイス・ディドナート(Ms) ダニエル・テイラー(CT) ポール・アグニュー(T) ディートリヒ・ヘンシェル(Br) ジョン・ネルソン指揮 パリ・アンサンブルo. ニコラ・コルティ合唱指揮 パリ・ノートル・ダム聖歌隊 | |
| 収録:2006年3月、ノートルダム寺院、パリ、ライヴ。LPCMステレオ2.0/ドルビー5.1サラウンド/DTS5.0サラウンド。字幕:英、仏、独、西。 ネルソンのノートル・ダム寺院でのバッハ3部作がスタート、その第1弾。2007年にヨハネ受難曲、2008年にはマタイ受難曲が、いずれも映像収録される予定。 | ||
FIVE TONE DVD 1枚¥2100(税抜¥2000) | ||
| ウィリアム・クリスティ 〜ヴェルサイユのフランス・バロック音楽 エティエンヌ・ムリニエ(1599-1676): vini sponsa mea / ego aos campi / cantenus domine / caro mea vere est / nunc dimittis / domine saloum fuc negem ギヨーム・ブジニャク(1587-1643): ecce festioitas amoris ルイジ・ロッシ(1598-1653):un peccator pentito ミシェル・ランベール(1611-1696): tout lunivers obeit a lamour |
ウィリアム・クリスティ(Org)指揮 レザール・フロリサン | |
| 収録:2003年、ヴェルサイユ宮殿の王室礼拝堂。68分/dolby digital 5.1/ 16.9 wide screen。 | ||
MEMBLAN DVD | ||
| GREAT CONCERTOS ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/ブラームス:交響曲第3番 [オメロ・フランセシュ(P) セルジュ・ボド指揮スイス・イタリア語放送o.] ショパン:ピアノ協奏曲第1番/ベートーヴェン:交響曲第3番 [ツィモン・バルト(P) ロデリック・ブライドン指揮スイス・イタリア語放送o.] サン=ーサーンス:ピアノ協奏曲第2番/フランク:交響的変奏曲/ フォーレ:組曲「マスクとベルガマスク」Op.122/ビゼー:小組曲 [ネルソン・フレイレ(P) デイヴィッド・シャーローン指揮スイス・イタリア語放送o.] ハイドン:交響曲第103番/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 [マリア・ティーポ(P) ペーター・マーク指揮スイス・イタリア語放送o.] ルブラン:オーボエ協奏曲第1番/モーツァルト:交響曲第35番 [オマール・ツォボリ(Ob) フランス・ブリュッヘン指揮スイス・イタリア語放送o.] モーツァルト:「皇帝ティートの慈悲」序曲/ピアノ協奏曲第21番/ シューベルト交響曲第3番 [ミハイル・ルディ(P) クリストフ・エッシャー指揮スイス・イタリア語放送o.] R.シュトラウス:「ばらの騎士」〜ワルツ組曲第2番/ブルレスケ/ ブラームス:交響曲第2番 「ベルンド・グレムザー(P) ニコラス・カーシー指揮スイス・イタリア語放送o.] モーツァルト:幻想曲K.475/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ/シューベルト:ピアノ・ソナタ D.960 [ゾルターン・コチシュ(P)] ラッスス:マドリガル「聖ペテロの涙」/オケゲム:死者のためのレクイエム [ヒリアード・アンサンブル/ザ・コンソート・オヴ・ミュージック] マリリン・ホーンが歌う名アリア集 グルック/マイヤーベア/サンサーンス/ロッシーニ/ビゼー [マリリン・ホーン(S) マーティン・カッツ指揮スイス・イタリア語放送o.] | ||
| 401122-221932-9 (5DVD) PALのみ |
人形劇で見るモーツァルト歌劇 歌劇「魔笛」(*)/歌劇「後宮からの逃走」(#) [ヨーゼフ・グラインドル(*)、リタ・シュトライヒ(*)、マリア・シュターダー(*)、 エルンスト・ヘフリガー(*)、ディートリヒ・フイッシャー=ディースカウ(*)、 リザ・オットー(*)/他 フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送so.(*/#)] 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 [ビルギット・ニルソン、レオンタイン・プライス、フェルナンド・コレナ、 チェーザレ・ヴァレッティ/他 エーリヒ・ラインスドルフ指揮VPO] 歌劇「フイガロの結婚」 [エリーザベト・シュヴァルツコップ、アンナ・モッフオ、ジュデッペ・タディ/他 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロンドンso.&cho.] 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」 [ピラール・ローレンガー、テレサ・ベルガンサ、トム・クラウゼ/他 ゲオルグ・ショルティ指揮LSO] | |
| モーツァルトの歌劇を人形劇にて。上記演奏者は音のみなので、ご注意下さい。 5本中3本がPAL方式で収録されている事が判明し、セットとしては扱いを取り止めました。 | ||
UNIVERSAL DVD 特記以外1枚¥3780(税抜¥3600) | ||
| DG | ||
| アンネ=ゾフィー・ムター、 CDとは異なりカメラータ・ザルツブルクとの共演! モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集/ 特典映像: メイキング・オブ・「ザ・モーツァルト・ プロジェクト〜協奏曲」 |
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn) ユーリ・バシュメット(Va) カメラータ・ザルツブルク | |
| 空前の大ヒットを飛ばしたムターのヴァイオリン協奏曲全集、CDではロンドン・フィルとの共演だったが、DVDではカメラータ・ザルツブルクがバックを務めるのが興味をそそる。CDでは、ムターと一体となったロンドン・フィルの見事なパフォーマンスに唖然とさせられたが、カメラータ・ザルツブルクがムターとどのようなコラボレーションを聴かせてくれるのか大いに期待。そして、何といってもムターの艶姿を映像で楽しみながら聴けることこそ、一番の楽しみといえるだろう。 なお、当初収録予定だった「協奏交響曲」が収録から外され、代りに特典映像が追加となっております。 | ||
| パヴァロッティ at MET〜3DVDボックス ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」(073 402-1) ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」(073 402-5) プッチーニ:歌劇「ボエーム」(073 402-5) | ||
| DECCAの看板アーティスト、パヴァロッティのBOXがDGからリリースとなると、ちょっと違和感があるかも知れないが、ともかく現代最高の人気と実力を誇る「生きる伝説」、パヴァロッティが重要な役どころを歌ったMETの映像作品3作が、BOXとなって登場。もちろんどのオペラを見るにもファースト・チョイス足るべきDVDばかり、なんといっても、これら3枚が2枚価格で手に入るというパヴァロッティ・ファンならずともうれしいリリース。しかも、ボーナス映像として、ルチアーノ・パヴァロッティ、ジェイムズ・レヴァイン、レナータ・スコットのインタビューが付加されている。 | ||
| ザ・ベルリン・コンサート〜ライヴ・フロム・ヴァルトビューレ ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」〜序曲 チレア:歌劇「アルルの女」 〜ありふれた話(フェデリコの嘆き)(*) プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」 〜わたしのお父さん マスネ:歌劇「魔術師」 〜ああ、現れよ、わが天空の運命を司る星(#) ヴェルディ:歌劇「オテロ」〜すでに夜も更けた(*) ビゼー: 歌劇「カルメン」〜間奏曲/ 歌劇「真珠採り」〜聖なる寺院の奥に(*/#) ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」〜序曲 グレヴェール:約束(#) レハール: 歌劇「ジュディッタ」〜唇に熱いくちづけを デ・クルティス:忘れな草(*)(#) プッチーニ: 歌劇「ボエーム」〜愛らしい乙女よ(#) マスカーニ: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜間奏曲 レンディーネ:望郷(*) バーンスタイン: 「ウェスト・サイド・ストーリー」〜トゥナイト(#) ・アンコール・ ロッシーニ:踊り(#) プッチーニ: 歌劇「ラ ボエーム」 〜わたしが町を歩くと(ムゼッタのワルツ) ヴェルディ:歌劇「椿姫」〜乾杯の歌(*/#) レハール:喜歌劇「微笑みの国」 〜君はわが心のすべて(*/#) |
プラシド・ドミンゴ(T;*) アンナ・ネトレプコ(S) ロランド・ヴィラゾン(T;#) ベルリン・ドイツ・オペラo. マルコ・アルミリアート指揮 | |
| 世界 1 の歌姫ネトレプコ、人気絶頂のヴィラゾン、巨匠ドミンゴによる歌の饗宴! ヴァルトビューネといえば、毎年6月の最終日曜日に開かれるBPOの野外コンサートで大変有名だが、こちらは2006年の7月7日(七夕!)に同野外音楽堂で行われた華麗なるオペラ・アリアの饗宴を収録したもの。今をときめく人気絶頂のソプラノ、ネトレプコの歌唱と艶姿を堪能できるだけでなく、人気急上昇中のメキシコ生まれのテノール、ヴィラゾンの力強く輝かしい美声を楽しむこともできる待望の映像。一番美味しいところばかりがぎっしりと詰まったオペラ・ファン垂涎のリリース!アンコールにあるムゼッタのワルツなど、聴く前からネトレプコのチャーミングな歌声を想像してしまう。もちろん風格あるドミンゴの歌唱も聴きもので、ヴィラソンとの二重唱もあって新旧対決(?)も楽しませてくれる。 | ||
| DECCA | ||
| 074 314-7 販売停止 |
ベッリーニ:歌劇「ノルマ」 (アルメニア制作、映画版) |
ハスミク・パピアン(S) ゲガム・グリゴリアン(T) ヴァルドゥイ・ハチャトリアン(Ms)他 映画監督:ボリス・アイラペティアン |
| ローマ帝国支配化のガリア地方が舞台とされる「ノルマ」。今回のこの映像版は、監督アイラペティアンの故郷であるアルメニアの歴史的に重要な場所や建造物でシューティングされている。2000年もの昔、ローマ人が感じたであろうエキソティシズムという観点からも、アルメニア文化創生に少なからず影響したであろうローマ帝国の支配など、実際の舞台となった土地とは違うながら、現代にこのストーリーを再現するに、これ以上適した土地もないと思えるほど。 アイラペティアンは、多くの歌劇を含む舞台演出を手がけ、そもそも「オペラとは何か」を知り尽くした人物。その後彼の表現は、舞台には収まりきらなくなり、制限のない太陽の下、オペラ映画の製作を開始した。歌手陣も、アルメニアン=ネイティヴの秀英ばかりだが、特にパピアンはインターナショナルな活躍も目覚しいソプラノ。究極の愛のドラマの真髄にぐっと迫った注目の映像。 当商品は権利上の問題が生じ、2007年1月現在、再出荷未定となっております。 | ||
| Mozartballs〜Mad about Mozart!(モーツァルトにくびったけ!) The Overture / The Players / Meet Mozart / The Journey / The Vienna I Remember / Ear Squinting / Incredible Feeling / The Eyes of Mozart / The Reunion / Going Wonderfully / Memories of My Death / 5,183 Steps / From Dreams / Confession / The Coda / End Credits | ||
| 収録:2004年5月。 「 Mozartballs 」とは、オーストリアの空港に山積みされている、かの有名な「モーツァルト・チョコレート」(球状のチョコ)のこと。このドキュメンタリー・フィルムは、それぞれモーツァルトの音楽によって人生が変わってしまった人々の5つのストーリー。宇宙空間にモーツァルト・チョコを置いてきてしまったオーストリア人宇宙飛行士、モーツァルトの墓に日参しケッヘル番号に固執する自殺志願のスイス人教師、アメリカ人のコンピューター技師(しかも作曲家)が開発した、即席モーツァルト作品が作れれるコンピューター・ソフト「Emmy」など、タイトルを聞いただけで吹き出してしまいそうな、素敵な映像作品。この作品を彩るのはもちろん、アマデウス・モーツァルトの音楽と、前出「エミー」の音楽(聴いてみたい!)。しかめっ面して鑑賞するのではあまりにももったいないモーツァルトの世界を存分にお楽しみ頂きたい。 | ||
WARNER MUSIC DVD | ||
| イル・ジャルディーノ・アルモニコ ヴィヴァルディ:四季 |
イル・ジャルディーノ・アルモニコ | |