・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
華麗なるクラリネット・アンサンブルの世界 VIII パーセル(高山直也編):パーセル組曲 ポート:3本のクラリネットのための三重奏曲 新井千悦子:上海 Square 茂木眞理子:樹々の調和 ピアソラ(小倉清澄編):アディオス・ノニーノ J.S.バッハ( Harry R. Gee 編):メヌエット モーツァルト(兼田敏編):ソナタ KV570〜第1楽章 ドビュッシー(平石博一編):小さな黒ん坊 シューマン(森田一浩編):トロイメライ スターク:タクミズ・ブギ ラヴェル(小倉清澄編):古風なメヌエット チャイコフスキー(森田一浩編):葦笛の踊り |
東京クラリネット・アンサンブル | |
クラリネット・ファンには、もはや定番となったロングセラー・シリーズの第8弾。日本を代表するクラリネット奏者たちが、パーセルからポップな作品まで、見事なアンサンブルを聴かせる。 | ||
オペラひとりっ切り 高橋悠治:「めをとうし」 林光(港大尋編):「賢かった三人」 |
竹田恵子(うた) 高橋悠治(P) 港大尋(Perc/G/他) 佐藤芳明(アコーディオン/他) 萩窓子(木琴/ピアニカ/他) | |
「めをとうし」:死ということを知らない老いた牛の夫婦の物語。「爺さん牛が屠殺場で婆さん牛の赤い一枚一枚の肉がはがされていくのを見て、なんてきれいなんだろう、まるで十二単衣のようだと感歎する場面にとても感動した」竹田恵子が、高橋悠治に作曲を依頼した。 「賢かった三人」:宮澤賢治が書いたタヌキとナメクジとクモの賢かった三人の話。林光がオペラにしたものを、今回は港大尋の編曲ヴァージョンで、ひとり三様の大奮闘。 | ||
耳に残るは君の歌声〜日本の歌からタンゴまで ノスタルジックな音の絵葉書 アイルランド民謡メドレー ピアソラ:オブリヴィオン(忘却) ゴフリオー:4つのスケッチ カザルス:鳥の歌 日本の歌:夏の思い出/浜辺の歌/花の街/ 野菊/紅葉/夕焼け小焼け シュレイエル&ボッテロ:薔薇のタンゴ ガーデ:ジェラシー モール:夕暮れ(無言歌) リクスナー:碧空 エルヴィン:奥様お手をどうぞ ガーツェ:真珠採りのタンゴ ヴァイル:ユーカリ |
ケルン・ギターQ [中根康美、原善伸、 田代城治、佐藤達男(G)] | |
かつてケルンでギターを学んだ4人が集まった、息のあったカルテット。様々な作品を弾き尽くしてきた彼らがいま弾きたいのは、タンゴ、そして日本の歌。懐かしさと暖かさがあふれるアルバム。 | ||
ベル・エポック〜ドビュッシーピアノ作品全集 Vol.2 ボヘミア舞曲/マズルカ/夢/バラード/ ロマンティックなワルツ/夜想曲/ 前奏曲第1巻(デルフィの舞姫/帆/野を渡る風/ 音と香りは夕暮れの大気に漂う/アナカプリの丘/ 雪の上の足跡/西風に見たもの/亜麻色の髪の乙女/ とだえたセレナード/沈める寺/パックの踊り/ ミンストレル |
中井正子(P) | |
日本人演奏家として初めてドビュッシーのピアノ作品全曲演奏会を行い、楽譜校訂も手がける中井の全曲録音プロジェクト第2弾は、晩年の前奏曲集第1巻や初期の小品を集めたアルバム。「ベル・エポック(美しき時代)」と呼ばれた19世紀末〜20世紀初頭のフランスの息吹を感じさせる、エスプリあふれる演奏が聴きもの。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
上海SQ〜ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集Op.18 より [ヘ長調 Op.18-1/ト長調 Op.18-2/ニ長調 Op.18-3] |
上海SQ [ウェイガン・リ(Vn) イーウェン・ジャン(Vn) ホンガン・リ(Va) ニコラス・ツァヴァラス(Vc)] | |
録音:2005年11月、栃木。 美しい音楽と躍動感溢れる情熱的な演奏で常に聴衆を魅了し続ける上海クァルテットのカメラータ・トウキョウ録音第2弾。 前作は、「ドヴォルザーク」「メンデルスゾーン」収録(CMCD-28059)であったが、今作は2003/2004シーズンに結成20周年を機に、NYを皮切りに日本でも各地で演奏活動を行なった「ベートーヴェン」。この時「ベートーヴェン」の全曲演奏に取組んでおり、日本でも馴染みのある収録内容である。 20006年秋も来日コンサートを行うが、今年は日本デビュー10周年記念という事で、オール・ブラームス・プログラムで上海クァルテット+今井信子(Va)+原田禎夫(Vc)というメンバーで公演を行う。 | ||
田崎悦子 J.S.バッハ: パルティータ第4番 ニ長調 BWV828/ パルティータ第6番 ホ短調 BWV830 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 |
田崎悦子(P) | |
録音:2006年3月、東京。 田崎悦子はこれまでに6枚のアルバムをカメラータ・トウキョウからリリースしているが、「バッハ」「モーツァルト」は初めての録音といってもよい。バッハについては1996年5月にライヴ盤(パルティータ第6番、前奏曲BWV867)を出しているが、セッション録音でのリリースは初めて。 田崎悦子は、年を重ねるごとにすばらしい演奏を我々に聴かせてくれるだけでなく、「生きる」というエネルギーを与えてくれる演奏家である。今までに多くの指揮者との協演がエネルギーになっているのではないだろうか? 協演指揮者=サヴァリッシュ、スラットキン、ブロムシュテット、小澤征爾他数多くの協演者、協演オーケストラ、更には多くのコンサート・シリーズに参加している事から「バッハ」から現代音楽までの全てを肌で感じているピアニストとも言える。 このアルバムでは、「バロックから古典」を象徴するアルバムになっている。 | ||
CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
ジャズン・フルート Leslie Bricusse/Anthony Newty: フー・キャン・アイ・ターン・トゥ 深津純子:ブルースリー James Van Heusen:ダーン・ザット・ドリーム Don Raya/Gene De Paul/Pat Johnston:四月の想い出 深津純子:リフレクション Antonio C.Jobim:バラの降る雨 深津純子:アポイントメント/メランコリア Herbie Hancock:ドルフィン・ダンス Jimmy McHugh:捧ぐるは愛のみ 深津純子:オーシャン・ブリーズ/ ブルースリー(別ヴァージョン) |
深津純子(Fl) べニー・グリーン(P) トム・ケネディ(ベース) デニス・マックレル(ドラム) | |
録音:2006年6月、ニューヨーク。 ジャズ・ファンのみならず幅広い音楽ファンに愛されるフルート奏者の新作。2005年度スイングジャーナル誌日本人ジャズメン人気投票「その他のリード楽器」部門で堂々の第2位。巨匠オスカー・ピーターソンの後継と目されるジャズ・ピアニスト、べニー・グリーンとの初共演。作曲家としても評価が高く、今作でもバラエティーに富んだオリジナル曲を披露。 | ||
FONTEC | ||
志田笙子作品集(仮題) 和・貴メ(*)/合(#)/蜘蛛の糸(+)/綾(**)/清見寺へ暮れて帰れば(##) |
カミラ・ホインテンガ(Fl、能管;*) ウィルヘルム・ブルック(G;#/**) 井原和子(ピッコロ;#) 木場倶子(Vn;+) 菅原幸子(P;+) カミラ・ホインテンガ(アルトFl;**) テオドール・ロス(G、打楽器;**) デニス・ラッセル・デービース(P;##) 滑川真希(P;##) | |
「現代音楽のフォンテック」が自信を持っておおくりする「現代日本の作曲家シリーズ」第31弾。 志田笙子は静岡県出身。東京芸術大学卒業後、愛知県立芸術大学、フェリス女子短期大学の講師、及び台湾芸術大学の教授を経て1980年よりドイツ、ケルンに在住。作品は各地の音楽祭(ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習、ヴィッテン現代音楽祭、ポスヴィール音楽祭、ケルンタンツフォールム、ACL香港、ローマ、ザールブリュッケン現代音楽祭、MDRサマーフェスティバル、アースエレクトロニカ等)やアメリカ、日本、台湾等で演奏されている。また、舞台やダンスの作品も多く、特にヨッヘン・ウルリッヒ振付による「オルフォイス」(ジャン・コクトーの生涯)はヨーロッパ各地のダンスフェスティバルなどで40回以上にわたって上演されている。 | ||
イタリア近代歌曲集 II レスピーギ:あなたたちが生まれた時 雌鳥たちが麦打ち場を引っ掻いて いつかあの人が帰って来たら/諦め/踊りへの誘い カゼッラ:美しい乙女、私の心の光り/美しい鳥籠から かわい女よ、私は貴女に恋している アルファーノ:ナポリの古い子守歌/毎日毎日 フェルラーリ:道行く若い人よ/海辺に家を造りたい 夜、床に就くと 貴方が通りかかると、なんと腹がたつことだろう ああ私の溜め息よ、私の送る所に行きなさい ピッツェッティ:オリーヴの子守歌/指環の漁/牧人たち ゲディーニ: 一羽の小鳥が甘い声で/手に一杯の薔薇と百合を頂きたい |
嶺貞子(S) 山田武彦(P) | |
古典から現代までのイタリア歌曲の第一人者として国内外で高い評価をうけている、嶺貞子によるイタリア近代歌曲集の第2弾。嶺貞子は東京芸術大学声楽科卒業、同大専攻科・同大学院独唱科修了。安宅賞、野村学芸財団あらえびす賞、第31回毎日音楽コンクール(現 日本音楽コンクール)声楽部門第1位入賞など数々の受賞歴を誇り、オラトリオ、バロック声楽曲を主要オーケストラと数百回共演、リリースしたCDは複数がレコード芸術誌特選盤となっている。2005年10月には、イタリア大統領から「イタリアの連帯の星勲章コメムンタトーレ」の称号を授与されました。 「嶺さんのように、どこまでも「詩を歌う」人がいてくれることは大いなる救いである。詩を書いた詩人たちも、さぞ本望であろう。」(林望ライナーノーツから抜粋) 確かな技術と芸術性の高さから、鑑賞用としてはもちろん、声楽を実際に学んでいる方にも最適な一枚。 |
BERLINER PHILHARMONIKER
世界最高峰のオーケストラによる自主レーベルが本格的に活動。ベルリン・フィルの歴史を飾ったマエストロたちによる名演集、一挙12枚をリリース!貴重な秘蔵のライヴ音源が多数あり、クラシック・ファン必聴の内容。 | ||
ラトル&ベルリン・フィルによる「ハルサイ」! ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」(*) カリム・セバスティアン・エリアス:(#) 「ベルリン・フィルと子どもたち」映画スコア(小曲6曲)(#) Versteck Dich Nicht(ヒップホップ・ミュージック)(+) |
サイモン・ラトル指揮(*) BPO(*) ハビブ・セバスティアン・ エリアス(P;#) ゲルノート・シュルツ指揮(#) アカデミー・オブ・ ベルリン・フィルハーモニー(#/+) | |
BPH-0451 (HYBRID_SACD) 廃盤 | ||
ベルリン・フィル自主製作盤第1弾。ラトルとベルリン・フィルの顔合わせでは初録音となる「ハルサイ」に、ラトルの呼びかけで始まった教育プログラムの映画サントラなどを組み合わせた物。録音開始時のサイモン・ラトルからベルリン・フィルへのスピーチ(2003年1月23日))も収録されており、「ハルサイ」だけでも興味津々! SACDハイブリッド盤SACD層には5.1サラウンド音声も収録。 「子供たちに、もっとクラシックの楽しさを感じてもらいたい」それはサー・サイモン・ラトルの呼びかけから始まった。 ベルリン・フィル芸術監督に就任したラトルの新たな活動「教育プログラム」の一環として始動した「ダンス・プロジェクト」。ベルリン在住の出身国や文化の異なる250名の子供たちが6週間の猛練習を経てベルリン・アリーナの本番に至るまでのドキュメンタリー。フィルムの中では、ラトル自身が音楽・教育について多くを語り、ベルリン・フィルとのリハーサル風景も映し出される。この「ダンス・プロジェクト」の一部始終を記録した映画「ベルリン・フィルと子どもたち」(原題:RHYTHM IS IT!)は2004年12月に日本でも公開された。 | ||
BPH-0601 廃盤 |
アルフレート・ヘルツ、アルトゥール・ニキシュ ワーグナー:舞台神聖祝祭劇「パルジファル」〜管弦楽組曲(*) リスト:ハンガリー狂詩曲第1番 ヘ短調(#) ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 Op.9(#) |
アルフレート・ヘルツ指揮(*) アルトゥール・ニキシュ指揮(#) BPO |
BPH-0602 廃盤 |
ヤッシャ・ホーレンシュタイン ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 |
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 BPO |
BPH-0603 廃盤 |
エーリヒ・クライバー | エーリヒ・クライバー指揮 BPO |
BPH-0604 廃盤 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ベートーヴェン: 交響曲第1番 ハ長調 Op.21(*)/ 交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」(#) ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲(+) |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO |
BPH-0605 廃盤 |
セルジュ・チェリビダッケ ドビュッシー:バレエ音楽「遊戯」(*) メンデルスゾーン: 交響曲第4番 イ長調 Op.90「イタリア」(#) ミヨー:フランス組曲 Op.248(+) |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 BPO |
BPH-0606 廃盤 |
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」 |
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S) ジークリンデ・ヴァーグナー(A) ルイジ・アルヴァ(T) オットー・ヴィーナー(Br) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO、聖ヘドヴィヒ大聖堂cho.、 RIAS 室内cho. |
BPH-0607 廃盤 |
ダヴィド・オイストラフ指揮の「悲愴」、初出 チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」 |
ダヴィド・オイストラフ指揮 BPO |
BPH-0608 廃盤 |
サー・サイモン・ラトル マーラー:交響曲第6番 イ短調 「悲劇的」 |
サイモン・ラトル指揮 BPO |
BPH-0609 廃盤 |
ダニエル・バレンボイム ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15(*)/ 交響曲第7番 イ長調 Op.92 |
ダニエル・バレンボイム(P;*)指揮 BPO |
BPH-0610 廃盤 |
クラウディオ・アバド モーツァルト: セレナード第7番 ニ長調「ハフナー」K.250(248b) |
ライナー・クスマウル(Vn) クラウディオ・アバド指揮 BPO |
BPH-0611 廃盤 |
クルト・ザンデルリング ハイドン:交響曲第82番 ハ長調「熊」(*) ショスタコーヴィチ: 交響曲第15番 イ長調 Op.141(#) |
クルト・ザンデルリング指揮 BPO |
BPH-0612 廃盤 |
ニコラウス・アーノンクール J.S.バッハ: 管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV.1066/ オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1060a (*)/ 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068 |
アルブレヒト・マイヤー(Ob;*) トーマス・ツェートマイヤー(Vn;*) ラファエル・アルパーマン(Cemb;*) ニコラウス・アーノンクール指揮 BPO |
BERLIN CLASSSICS | ||
ショスタコーヴィチ: 交響曲第1番/ピアノ協奏曲第1番 |
ヘルベルト・ケーゲル指揮 ロルフ・クライネルト指揮 ライプツィヒ放送 | |
シューマン:歌曲集 異郷で/他 |
ペーター・シュライアー(T) ノーマン・シェトラー(P) | |
モーツァルト:交響曲集 [第33番/第36番/第38番/第40番/第41番] |
ルートヴィヒ・ギュトラー指揮 ヴィルトゥオージ・ザクソニエ | |
ピッコロ協奏曲集 アラン・スティーヴンソン: ピッコロ、チェンバロと弦楽のための協奏曲 エルヴィーン・シュルホフ(1894-1942): ピッコロ、ヴィオラとコントラバスのための協奏曲 マウアー:ピッコロとピアノのためのソナタ グレアム・ウォーターハウス(1962-): ピッコロ、2つのヴァイオリン、 ヴィオラとチェロのための五重奏曲Op.26 ヴィヴァルディ: ピッコロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調RV.443 |
グートルン・ヒンツェ(ピッコロ) ヘンリク・ホッホシルト(Vn) ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo.団員 [エヴァ・ブルマイスター(Vn) シュテファン・ ガルトマイヤー(Vc) トビアス・ ランペルツァンマー(Cb) メヒトシルト・ ヴィンター(Cemb)他] | |
世界初録音曲を含む。 | ||
ペーター・シュライアー〜シューマン:歌曲集 | ペーター・シュライアー(T) ノーマン・シェトラー(P) | |
GAL ¥6600(税抜¥6000) | ||
ベルンハルト・ガル(1971-):Installations belit(2004)/Bestimmung Darmstad(2000) Dissociated Voices(1999)/Dreiband(2003) enelten(2002)/Hinaus:In den Wald(2001) I am hitting in a room(2002)/Klangbojen(2003) Night Pulse/RGB(2001)/soundbagism(2004)/Zhu Shui(2000) Oelbilder(2004)/Trandi Handi Yo!(2003) Machina Temporis(2003)/Defragmentations/red(2000) defragmentation/blue(1999)/Green Voice(2002) | ||
サウンド・アーティスト、ベルンハルト・ガルのエレクトロ・アコースティック・ミュージックやアコースティック・インスタレーションの作品。 彼のインターメディア・アート(複合芸術)作品は音、光、オブジェクト、ビデオ・プロジェクター、空間コンセプトを融合させている。ウィーン音楽大学でサウンド・エンジニアリングを学んだ後、ウィーン大学で音楽理論を学ぶ。97年〜98年の1年間のNY滞在後は作曲とアーティスティック活動に傾注する。98年以降はフリーランスとなる。 ヨーロッパ各地、アジア、アメリカでコンサートやサウンド・インスタレーションを行っている。ほかのアート分野とのコラボレーションで知られる。本書では建築家、郡裕美とのコラボレーションが何点か紹介されている。 受賞歴:2001年ベルリンKarl Hofer賞、2002年ウィーンSKE-Fonds 受賞、2003年DAAD Artists-Berlin Program受賞、2004年オーストリア Scholarship for Composition。 郡裕美:学歴、1978年愛知県立松蔭高校卒業、1983年京都府立大学、生活科学部、住居学科卒業、1994年コロンビア大学、建築学科大学院、修士課程修了、Master of Science Degree, Program in Advanced Architecture Design。経歴、1983-86年一級建築士事務所(株)共同制作勤務、1986-91年MYU設計室を設立、設計活動をする、1987-90年アルテック建築研究所にて Project Architectとして設計活動をする、1991年一級建築士事務所(株)スタジオ宙を設立、1996-バーナードカレッジ及びコロンビア大学(米国ニューヨーク州)准助教授、1997年パーソンズ・スクール・オブ・アート(米国ニューヨーク州)講師、1998年土曜建築学校講師 於:建築会館(OMソーラー研究所)、2003年イエール大学建築学科大学院、講師。 | ||
SFGQ自主製作 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)1997年結成のサン・フランシスコ・ギター四重奏団(SFGQ)の自主製作CD。代理店一押しのギター四重奏団 | ||
Black Opal パウロ・ベリナーティ:Baiao de Gude フィリップ・ホートン(1954-):オパール真珠 [ブラック・オパール/ウォーター・オパール/ ホワイト・オパール] ドゥシャン・ボグダノヴィチ(1955-):序奏と舞曲 ボッケリーニ:序奏とファンダンゴ カルロ・ドメニコーニ:5つの小品 レオ・ブローウェル:雨のあるキューバの風景 セルソ・マチャド:5つのブラジル舞曲 |
サンフランシスコ・ギターQ [マーク・サイモンズ、 クリストファー・ハンフォード、 ダビド・ドゥエニャス、 パトリック・フランシス(G)] | |
Compadres パトリック・フランシス編: Nuca Liacta パトリック・ルー: Alla Piazzolia アルベニス:グラナダ ダビド・ドゥエニャス編: Mi Compadre Nicolas ドゥシャン・ボグダノヴィチ(1955-): Mysterious Habitats セルジオ・アサド: Uarekena ポール・ドレッシャー:ギター四重奏曲 1975 ドゥシャン・ボグダノヴィチ(1955-): Stir Fry |
サンフランシスコ・ギターQ [マーク・サイモンズ、 クリストファー・ハンフォード、 ダビド・ドゥエニャス、 パトリック・フランシス(G)] | |
Silhouette ブライアン・ヨハンソン(1951-):トッカータ (1998)(*) パトリック・フランシス(1966): マカリスター通りのブルース(*/#) レオ・ブローウェル(1939-): キューバの情景をルンバと共に (1985)/ トッカータ (1994) カルロ・ドメニコーニ(1947):オユン(1999) (*) デイヴィッド・バーディック: Episode in Compound Meter (1990) (*) パトリック・ルー(1962-): Concerto Aux Rythmes Des Quartiers Latins (2000) |
サンフランシスコ・ギターQ [マーク・サイモンズ、 クリストファー・ハンフォード、 ダビド・ドゥエニャス、 パトリック・フランシス(G)] | |
(*)は世界初録音、(#)は同団体のために書かれた作品。当盤にはブライアン・ヨハンソンの生年が1952年と記されているが、おそらく誤り。 | ||
KAMPEN JANITSJAR 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)当レーベルの旧譜を含みます。また、代理店への入荷が5年に一回以下のため、大変時間がかかります。 | ||
シング・アス・ウィー・ゴー パリー:シング・アズ・ウィ・ゴー カーマイケル:わが心のジョージア(*) コールマン:私はブラスバンド! ワンダー:美しき鳥 ガーシュウィン:いつからこんなことになったの?(*) マイヤー:夏の風 ヘブ:サニー(*) 他(全13曲) |
ジョージ・フェイム(歌) Kampen Janitsjar Orkester 他 | |
名ヴォーカル、ジョージー・フェイムがノルウェーのコンサートバンドKampen Janitsjar Orkesterとジャンルを越えて3曲で共演。 | ||
カンペンからニュー・オーリンズへ フルーデ・ティンネス、ロルフ・レッティング、 ヘルゲ・フォルデ編曲: 歩きながら歌おう/国民の象徴/鐘の音ブルース/優柔不断/ サウス・ランパート・ストリート・パレード/ アイ・サレンダー・オール/ オン・ザ・サニー・サイド・オヴ・ザ・ストリート/ 12番街ラグ/セント・ルイス・ブルース/ ドゥー・ユー・ノー・ホワット・イット・ミーンズ・ トゥ・ミス・ニュー・オーリンズ/ ウェイ・ダウン・ヨンダー・イン・ニュー・オーリンズ/ マスクラット・ランブル/サテン・ドール/ サイドウォーク・ブルース/ジョギン・ザ・ブルース/ 黒と白のラグ/ラフ・ライディン/上流社会/ カンペグッタのメロディ |
フルーデ・ティンネス指揮 カンペン・バンド | |
3人のアレンジャーによる、ストリート・パレード・ミュージックのアルバム。 | ||
Livets glade gutter(全25曲) デイヴィス&ハラルド:Sing As We Go F.シングナス:Her Kommer livets glade gutter 伝承曲:カナディアン・ディキシー ラ・ロッカ:タイガー・ラグ カーマイケル:わが心のジョージア/他 |
Kampen Janitsjarorkester | |
録音:1962年-2006年。 ノルウェーのコンサート・バンド「Kampen Janitsjarorkester」のベスト・アルバム。 |
DENON DVD | ||
アンドレ・リュウ〜THE HOMECOMING! LIVE IN MAASTRICHT,THE NETHERLANDS Carman Overture/Aviator`s March/Weight in Gold/Song of Vilja Funiculi Funicula/Heut `ist der schonste Tag Concierto de Aranjuez/Swinging Bells/Memories A Bright Young Man/Tosselli Serenade/Libiamo The White Horse Inn/City of Jolly Singers Ode to Maastricht/Maastricht Anthem |
アンドレ・リュウ | |
約1年ぶりとなるアンドレ・リュウの新譜。Billboard誌のクラシック・アーティストとしては常にトップに君臨と、相変わらずの人気を誇る。 | ||
HAL LEONARD DVD | ||
ドビュッシー:前奏曲集第1巻&第2巻(全曲) | ポール・ロバート(P) | |
イギリスのピアニストで、ドビュッシー作品の大家としても知られるというポール・ロバートが演奏、詳しく分析、考察している。 ポール・ロバートに対する称賛の声。「まさに巨匠といえよう。」(Erato Disques)「実にクリエイティブな演奏家。」(The Guardian)「ロバートの優れた演奏は深い研究とイマジネーションの賜物だ。」(Independent on Sunday)。 世界的なドビュッシーの権威ポール・ロバートは、演奏家としてだけではなく、作家、講演者として活躍。”The Piano Music of Claude Debussy”の著書を持つ。また世界的音楽コンクール「Concours Claude Debussy」の審査員を務めることも多い。 |