2006年7月新譜情報

・国内盤マイナー・レーベル
・輸入盤マイナー・レーベル
・輸入盤 歴史的アイテム
・映像アイテム
・高音質アイテム


輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。





国内マイナー・レーベル




ALM コジマ録音

ADS-006

\2999(税抜\2857)
7/7発売
林光〜ピアノの本
 林光:メヌエット/「林光ピアノの本」より/
     「ピアノのための48のうた」より
 バルトーク:「こどものために第I巻」より/
        「こどものために第II巻」より
 尾高尚忠:子供のためのピアノ小曲
 ショスタコーヴィチ:
  「24の前奏曲」〜No.19 変ホ長調「アンダンティーノ」
 バッハ:「2声のインヴェンション」より
 モーツァルト:
  交響曲第39番 変ホ長調 K.543〜第3楽章「メヌエット」
林光(P)
 録音:2005年11月10日-11日、港南区民文化センター「ひまわりの郷」。
 作曲家林光が、自作をはじめ、バルトーク、バッハ、ショスタコーヴィチ、モーツァルト、そして師匠の尾高尚忠から贈られた小品を弾く。林光二十数年ぶりのピアノ・ソロ・アルバム。
ALCD-1081/2

(2CD)
\3780(税抜\3600)
7/7発売
チェンバロの歴史と名器 III
 J.S.バッハ:イギリス組曲
  組曲第1番 イ長調BWV806/組曲第2番 イ短調BWV807/
  組曲第3番 ト短調BWV808/第4番プレリュードの分析トラック/
  組曲第4番 ヘ長調BWV809/組曲第5番 ホ短調BWV810
  組曲第6番 二短調BWV811
渡邊順生(Cemb)
 録音:2005年4月27日-5月2日、ウンターリンデン博物館、コルマール市、フランス。
 日本のチェンバロ界をリードしてきた渡邊順生が弾く名器リュッケルス・チェンバロ(1624年製)の芳醇な薫り。窮極の名器が、今なお鮮やかに響く。ブックレットでは、演奏者自身による第4番プレリュードの詳細な分析も紹介。DISC 1 には分析対応トラックを収録。「チェンバロ・フォルテピアノ」の著者としても知られる渡邊順生ならではのこだわりのアルバム。
ALCD-2007

\2100(税抜\2000)
7/7発売
草原の四季〜馬頭琴と古筝で綴るモンゴル民謡
 大モンゴルのテーマ(モンゴル国)/
 サナー・テグシヘンシ・ヤヴァーレー
  (心を穏やかになされ)(モンゴル国)/
 セレンゲ河(モンゴル国)/
 美しいモンゴル(フルンバイル地方の民謡)/
 ダヤーブール(愛しきダヤーちゃん)(阜新地方の民謡)/
 4歳の海瑠馬(かわうそ色の馬)(シリンゴル地方の民謡)/
 雲良(阜新地方の民謡)/
 私のふるさと(フルンバイル地方の民謡)/
 チャハル・ナェマン・ホショー(チャハルハ旗)
  (シリンゴル地方の民謡)/
 母に捧げる歌(ジリム地方の民謡)/
 ノンジヤー(ジリム地方の民謡)/
 サェハンタル(麗しき草原)(フルンバイル地方の民謡)/
 ドンホル・ダーラム(大きな頭のお坊さん)
  (ジリム地方の民謡)/
 ガンガンハル(黒い駿馬)(シリンゴル地方の民謡)/
 ウユグンザンダン(ジリム地方の民謡)/
 オルジン(フルンバイル地方の民謡)/
 天上の風(ジリム地方の民謡)/草原の四季(モンゴル国)/
 広い大草原(フルンバイル地方の民謡)/
ライ・ハスロー(馬頭琴)
タラー(古筝)
 録音:2006年1月10日-13日、八湖メセナ。
 内モンゴル自治区出身の蒙古族で、現在は日本を本拠地として活動する実力派ハスロー氏と古筝のタラーによる民謡集。馬頭琴の素朴な音色は、力強く、歌心に溢れている。
ALCD-8027

\2940(税抜\2800)
7/7発売
関西フィル・ライヴシリーズ II
 シベリウス:
  交響詩「フィンランディア」Op.26/
  交響曲第2番 ニ長調OP.43
 エルガー:2つの小品 Op.15〜夕べの歌
藤岡幸夫指揮
関西po.
 録音:2005年8月20日、いずみホール、ライヴ。
 「渡邊曉雄、最後の愛弟子、直伝のシベリウス」。マエストロ・フジオカの音楽性と魅力が凝縮。
 「しっくりと内なる世界を掘り下げてきたシベリウス独特の世界を、藤岡幸夫は実に大きな視野と綿密な設計で凛々しく、また劇的に再現していく。(中略)息の長い表現法でじっくりと再現しており、感銘の奥行きが深い。」(諸石幸夫 ライナー・ノーツより)
LMCD-1804

\3045(税抜\2900)
7/7発売
浜松市楽器博物館コレクションシリーズ 7
 舞踏への勧誘〜ウィーンの音・ワルター・ピアノ

 ウェーバー:華麗なロンド 変ニ長調Op.65「舞踏への勧誘」
 シューベルト:即興曲 変ホ長調Op.90-2
 フンメル:ポロネーズ「気まぐれな美女」 変ロ長調Op.55
 シューベルト:2つのスケルツォ
 ヴォジーシェク:即興曲 イ長調Op.7-4
 シューベルト:ソナタ 嬰ヘ短調〜アレグロ・モデラート
 ベートーヴェン:ソナタ 変ホ長調Op.81a「告別」
 フンメル:「ハンガリー風ロンド」 ハ長調Op.107-6
小倉貴久子(P)
 ピアノの音域が拡大し、アクションが改良されていった19世紀初頭。個性的なピアノ製作家が多数輩出されたが、特にウィーンの製作家ワルターのピアノは、一世を風靡した。ロマンティシズムあふれる名曲の数々が、鮮やかに蘇る。
LMCD-1805/6

(2CD)
\3780(税抜\3600)
7/7発売
浜松市楽器博物館コレクションシリーズ 8
 百合の花ひらく〜フランスの美・ブランシェ・チェンバロ
 フランソワ・クープラン:クラヴサン曲集

  目覚まし時計/第7プレリュード 変ロ長調/刈り入れする人々/
  優しい恋わずらい/神秘のバリケード/田園詩/メヌトゥ/
  第1プレリュード ハ長調/輝かしい女(別名:ボンタン夫人)/
  生まれながらあでやかさ(別名:ボンタン夫人)/百合の花ひらく/
  葦/恋のうぐいすとそのドゥープル/おびえる紅ひわ/
  シテール島のカリヨン/第5プレリュード イ長調/
  摂政妃(別名:ミネルヴ)/ドド(別名:ゆりかごの愛)/
  軽はずみな人/威厳(別名:フォルクレ)/小さな風車/
  修道女モニク/第2プレリュード 二短調/芸術家/
  ミューズプランチーヌ/うなぎ手品/第4プレリュード/
  女道化師/半人半獣のサテュロス/高雅
中野振一郎(Cemb)
 18世紀当時パリで最も名高いチェンバロ製作者であったとされるブランシェ1世。その息子ブランシェ2世が1765年につくったチェンバロを使用。浜松市楽器博物館では1998年から慎重に楽器の調整を重ね、最高の状態で今回のレコーディングに臨んでいる。

カメラータ・トウキョウ

CMCD-25034

\2625(税抜\2500)
7/20発売
フェルツマン&フォンクのブラームス第2弾
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 二短調Op.15
ウラディーミル・フェルツマン(P)
ハンス・フォンク指揮
ケルン放送so.
 録音:1995年4月、ケルン
 1995年に放送用として収録された音源を再編集。今は亡き名指揮者、ハンス・フォンクが首席を務めていたケルン放送so.を率い、フェルツマンとの共演を果たしている。ドナホーニやベルティーニ、ビシュコフまた、若杉弘等が首席をつとめたドイツの名門オーケストラ、WDRケルン放送so.。この音源は、1995年に放送用として収録された貴重な音源。艶やかな弦、深みのある管、重厚感溢れる響きは、まさに王道。
 2004年以来、カメラータよりソロ・アルバムをリリースし、最近では、ピアニストとしてのみならず指揮者としての活動も増え始めているフェルツマン。フェルツマンのクリアーかつ色彩豊かな音質は、フォンク率いるオーケストラと見事に呼応し、高揚感あふれるブラームスが聴ける。先にリリースされた「ブラームス:ピアノ協奏曲第2番」(CMCD-25033)も大好評だが、こちらの1番もまた素晴らしい演奏。2番と一緒に楽しみたい。
CMCD-28104

\2940(税抜\2800)
7/20発売
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.6
 [第2番 ヘ長調 K.280(189e)/第5番 ト長調 K.283(189h)/
  第17番 変ロ長調 K.570/第18番 ニ長調 K.576]
平野実貴(P)
 録音:2005年2月、群馬/他。
 「平野実貴/モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」完結。このアルバムでは、1774年、モーツァルト18歳の時のピアノ・ソナタ初期の作品2曲と、1789年、33歳の時の、最後となったピアノ・ソナタ2曲をカップリング。初々しく、このジャンルにかける強い意気込みの感じられる2曲と、熟成し、深みに到達した大曲との対比は興味のつきないものがある。平野実貴は、一貫してモーツァルトの音楽の持つ明るさ、優雅さを基調にしながら、各々の時代のモーツァルトを見事に表出している。
CMCD-28108

\2940(税抜\2800)
明治の唱歌とエッケルトの仕事
 「小学唱歌集」第二編(明治16年)
  フランツ・エッケルト編曲/筝二面伴奏

   第35「霞か雲か」(ドイツ民謡)(*)/
   第38「燕」(*)/
   第41「岸の桜」(南フランス民謡)(*)/
   第42「遊猟」(*)/第43「みたにの奥」(*)/
   第45「栄行く御代」(クリスマス讃美歌)(*)
 「小学唱歌集」第三編(明治17年)
  フランツ・エッケルト編曲/筝二面伴奏

   第53「あふけば尊し」(#)/第55「寧楽の都」(#)/
   第56「才女」
    (スコット作曲「アンニー・ローリー」)(*)/
   第58「めぐれる車」(フィッシャー作曲
    「復活祭前聖金曜日に」)(*)/
   第60「秋の夕暮」(*)/第62「秋草」(*)/
   第63「富士筑波」(地歌「黒髪」より)(*)/
   第64「園生の梅」(筝組唄)(*)/
   第70「船子」(輪唱)
    (ライト作曲「Row your boat」)(#)/
   第73「誠は人の道」
    (モーツァルト作曲「魔笛」より)(*)/
   第78「庭の千草(原題:菊)」
    (アイルランド民謡)(*)/
   第80「千草の花」(*)/
   第89「花歌」+野薔薇」
    (ウェルナー作曲「野薔薇」)(*)
 筝三面合奏
   ふきの曲(筝組歌)(F.エッケルト編)(+)/
   久方曲(F.エッケルト編)(**)/
   ピッツィカート・ポルカ
    (J.シュトラウスII世
      &ヨゼフ・シュトラウス/F.エッケルト編)(##)
 「箏曲集」(明治22年)
   第2「桜」(++)
 「中等唱歌集」(明治22年)
   第15「埴生の宿」(***)
藍川由美(S;*/#/++/***)
野坂恵子(十三絃筝;*, #, +, ++/
 二十五絃筝;**, ##, ***)
小宮瑞代(十三絃筝;#/
 低音二十五絃筝;
  *, +, **, ##, ++, ***)
花岡聖子(十三絃筝;+/**/##/++/***)
 録音:2005年10月、埼玉。
 なぜ日本初の唱歌集に筝の伴奏をつけたのか?
 「黒船に乗って西洋音楽がやってきた。明治政府は西洋文明に追いつこうと学制を施行し、『唱歌』を教科目の一つとした。しかし、実施の手だてがなく、伊澤修二らアメリカ留学組の帰国を待ってボストンの音楽教師、メーソンを招聘し、『小学唱歌集』の編集に着手した。オルガンやピアノを携えて来日したメーソンは自ら演奏しつつ唱歌を教えたが、伊澤は満足せず、2年余りでメーソンを解雇。『東西二洋ノ音楽ヲ折衷シテ新曲ヲ作ルコト』を目指す伊澤はエッケルトを雇い入れた。その事が、120年の歳月を経て初めて『音』になった。」(藍川由美)
 明治16年から足かけ21年間日本に滞在したドイツ人音楽家、フランツ・エッケルト(1852-1916)。当時、まだオルガンやピアノが普及していない時代の日本人にとってきわめて身近な楽器であった「筝」に目をつけたエッケルトは、この日本伝統和楽器「筝」の二面合奏による「小学唱歌集」の伴奏を編曲した。ピアノやオルガンの伴奏に比べ、この筝二面合奏による伴奏は、日本語が持つたおやかさを充分に生かせ、また、歌詞も聞き取りやすく、弾いたのち響きが減衰してゆく筝の音は、日本語の繊細な響きと非常によく合っている。
 4月リリースの「『日本のうた』歌唱法」(CMCD-99029)に続き、新たに「日本のうた」の美しさを再発見。
CMCD-28114

\2940(税抜\2800)
7/20発売
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ選集 Vol.4
 [ト長調 K.301(293a)/変ホ長調 K.302(293b)/
  ハ長調 K.303(293c)/ト長調 K.379(373a)]
ウェルナー・ヒンク(Vn)
遠山慶子(P)
 録音:2006年2月、ウィーン。
 「一瞬にして、遠山慶子さんのやわらかく温かいピアノの音に包まれ、どこかへ連れて行かれる。そこへ、ウェルナー・ヒンクさんのヴァイオリンの音が追いかけてきて、今いるところはどこかな、とほほえみかける。こちらも既に幸せな気持ちになっているので、にこにこしてヒンクさんの語りを聴く。そこへまた慶子さんがいろいろな色を持ってきて話しかけてくるので、こちらも思わず引き込まれて話し込む。そのうちに、それらはモーツァルトが用意してくれたテーブルなのだ、と気づく。
  なんと楽しく、幸福なひとときなのだろう。このテーブルを囲んでの語らいは、無論、モーツァルトだから、冗談も悲しみもある。でもそれらがすべて透きとおって、幸福な風に包まれてゆく。」(梅津時比古:音楽ジャーナリスト)
CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ)
CMSB-28009

\2800(税抜\2667)
ララの夢〜ボッサでスイング
 Cole Porter:あなたはしっかり私のもの
 Charlie Parker:オーニソロジー
 Mitsuaki Kishi:ララの夢
 traditional:ハッシャバイ
 David Raskin:ローラ
 kay Swift:ファイン・アンド・ダンディ
 Burt Bacharach:ジス・ガイ
 Paul McCartney/John Lennon:エリノア・リグビー
 Harold Arlen:マイ・シャイニング・アワー
 Alessandro Cicognini:ローマの秋
 Fats Waller/Hany Brooks:浮気はやめた
 barry Mason/Les Reed:ラスト・ワルツ
岸ミツアキ(P)
ジェイ・バーリナー(G)
デニス・アーウィン(B)
デニス・マックレル(Dr)
 録音:2006年3月、ニューヨーク。
 人気、実力を兼ね備えたスイング・バップの旗頭、岸ミツアキのボサノヴァ・アルバム。スタンダード曲、ポップス曲をボッサのリズムで。

FONTEC SACD_CD HYBRID

FOCD-9274

\2800(税抜\2667)
8/1発売
「リング・オブ・RINGS」ワーグナーの森へ2
 〜ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」より

  「ラインの黄金」前奏〜ラインの乙女たちと黄金強奪(*)
  「ワルキューレ」ワルキューレの騎行
  「ジークフリート」愛の二重唱(#)
  「神々の黄昏」夜明けとジークフリートのラインの旅
  「神々の黄昏」ジークフリートの死と葬送音楽
  「神々の黄昏」ブリュンヒルテの自己犠牲と終曲(+)
飯守泰次郎指揮
東京都so.
平井香織(*) 田中美佐代(*)
大林智子(*) 島村武男(*)
緑川まり(#)(+) 成田勝美(#)
 録音:2005年4月22日、サントリーホール、ライヴ、
 2004年4月発売「ワーグナーの森へ」(FOCD-9203)で絶賛された飯守/都響ワーグナー第2弾。今回は歌唱を含む「指環」抜粋。
 いまや「バイロイトに登場するいかなる指揮者より凄い」と評価される飯守のワーグナー演奏だが、その出発点はやはりバイロイトだった。
 1966年留学先のアメリカでおこなわれたミトロプーロス国際指揮者コンクールで入賞し、ニューヨーク・フィルを指揮した際に、ワーグナーの孫であるフリーデリンド(ヴォルフガングの姉)に見出され、同年および翌年夏のバイロイト音楽祭マスタークラスに参加。カール・ベーム指揮/ヴィーラント・ワーグナー演出の「ニーベルングの指環」、「トリスタンとイゾルデ」を体験するほか、練習ピアニストや副指揮者等にも急遽起用され、実力を評価された。そして1971年、若くして日本人初のバイロイト音楽祭音楽助手に正式に就任。ベーム指揮「さまよえるオランダ人」、ヴァルヴィーゾ指揮「ローエングリン」の音楽助手チーフ、およびシュタイン指揮「ニーベルングの指環」のアシスタントを務め、以降ほぼ毎年、ベーム、シュタイン、ヨッフム、ラインスドルフ、ピッツなどの演奏に接し、あわせて数々の名歌手の歌唱や演技を身近に体験する。
 1972年、バルセロナ歌劇場で「さまよえるオランダ人」「ワルキューレ」を指揮し、シーズン最高指揮者賞を受賞。同年、二期会「ワルキューレ」日本人初演を指揮して絶賛され、芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。1976年のバイロイト音楽祭100年祭では、ブーレーズ指揮/シェロー演出「ニーベルングの指環」で音楽助手チーフを務め、計5年間にわたってこの歴史的プロダクションを支えた。
 近年は、2000年に関西二期会「パルジファル」公演で「日本におけるワーグナー上演史に金字塔を打ち立てた」と評価され、サントリー音楽賞を受賞。また、同年から東京シティ・フィルとともに4年がかりでおこなった「ニーベルングの指環」4部作上演を成功に導き、芸術選奨文部科学大臣賞を満場一致で受賞。また、2004年秋の褒章で紫綬褒章を受章している。
 飯守のワーグナー、、、それは声と音によるドラマ、そして演奏の伝統を知り尽くした者のみが可能とするもの。絶大な信頼を寄せる歌手陣の名唱、そして都響の気塊に満ちた演奏は、いかなる瞬間も確固たるワーグナーの響きに溢れており、ワグネリアンのみならず多くのファンから熱い支持を集めることだろう。「指環」王の登場。

FONTEC

FOCD-20056

\2800(税抜\2667)
モーツァルト:
 チェンバロとヴァイオリンのための6つのソナタ
K.10-15
粟田口節子(Cemb)
浦川宣也(Vn)
 録音:2006年1月13日-14日、秩父ミューズパーク音楽堂。
 8歳のモーツァルトがロンドンにて書き上げた、チェンバロとヴァイオリンによるソナタ全6曲。これらは「ロンドン・ソナタ」と呼ばれ、彼の作品の中でもとりわけ愛らしいものとなっている。国内初録音。
 粟田口節子:桐朋学園短期大学で小川京子にピアノを師事、また、チェンバロを西川清子より手ほどきを受け、師事する。卒業後、ウィーン国立音楽大学チェンバロ科にてイゾルテ・アールグリムに師事。その後、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で国際ロータリー財団奨学生として、チェンバロをトン・コープマンに師事、通奏低音をヴェロニカ・ハンペに師事する。現在、フォルテピアノを小川京子に師事し、モーツァルトの演奏および解釈を学ぶ。バッハ作品による、チェンバロ・ソロ・リサイタルをはじめ、モーツァルト初期クラヴィーア作品によるチェンバロリサイタルのほか、西川清子のバッハ/2台のチェンバロのための協奏曲で共演、また、浦川宣也ヴァイオリンリサイタルにおいてバッハ/ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタを共演する。現在、宮城教育大学非常勤講師。

現代ギター/VARIE

GGBD-3016

\2730(税抜\2600)
HarpoRhythm
 パウロ・ベリナティ(1950-):ビー玉遊びのバイヨン
 ヘラルド・マトス・ロドリゲス(1897-1948)/
  佐藤弘和編曲:ラ・クンパルシータ
 フランシス・クレンジャンス(1951-):
  ソナタ「黒い海」Op.111[水面に千の星は輝く/
   アンフィトリテの葬儀/海と風の結婚]
 ゼキーニャ・ジ・アブレウ(1880-1935)/永島志基編曲:
  ティコ・ティコ・リブレ
 マキシモ・ディエゴ・プホール(1957-):世紀末
 ドビュッシー/新井伴典編曲:ベルガマスク組曲
   [前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ]
 クラウス・ヴューストホフ(1922-):サンバ協奏曲
   [サンバ・クイカ/サンバ・クバーナ/サンバ・ブラジレイラ]
アルポリール・ギタートリオ
[新井伴典、
 坪川真理子、
 金庸太(G)]
 「アルポリール」とは19世紀に実在した3本のネックを持つ不思議なギター。ドイツ(新井)、スペイン(坪川)、フランス(金)とそれぞれ違った国へ留学して同時期に帰国、ソリストとしても活躍する3人が、自分たちを3本ネックになぞらえて「アルポリール・ギタートリオ」を結成。これがそのデビューアルバム。それぞれ個性的な3人の音楽がひとつになり、ギターならではの魅力に溢れた、胸のすく演奏をくりひろげる。ギターの事ならこの人の評論家、濱田滋郎氏大絶賛。

MEISTER MUSIC

MM-1207

\3059(税抜\2914)
7/25発売
アルバムブラット
 グラズノフ:アルバムブラット
 チャイコフスキー:感傷的なワルツ/子守歌/ロマンス
 ラフマニノフ:ヴォカリーズ/ロマンス
 グリエール:ノクターン
 ショスタコーヴィチ:「馬あぶ」〜ロマンス
 V.ショーロコフ:組曲/スケルツォ
 E.トロニエ:トランペットとピアノのための幻想曲
 I.シャーホフ:スケルツォ
 S.ワシレンコ:トランペット協奏曲
アレクセイ・トカレフ(Tp)
 ロシアの名門、サンクトペテルブルグ交響楽団で首席を務めたこともある、名トランペッター、アレクセイ・トカレフ。来日して8年余り、その圧倒的テクニックとテノール歌手を彷彿とさせる音色で多くのファンを獲得している彼の、4年振りとなる新録音。学習者にも嬉しい「アルバムブラット」に、大変珍しいトロニエやワシレンコのトランペット作品が収められた、貴重な1枚。トカレフ自ら筆をとった解説も、興味深い。
MM-1208

\3059(税抜\2914)
7/25発売
コンチェルティーノ
 F.ダヴィッド:コンチェルティーノ
 W.ハールストン:ソナタ
 ベートーヴェン:ソナタ
 J.シュトラウス:ロマンス第1番/ロマンス第2番
 R.シュトラウス:万霊節/ひそやかな誘い/明日!
 ショーソン:ハミング・バード
 P.カザルス:鳥の歌
 成田為三:浜辺の歌
岡崎耕治(Fg)
岡崎悦子(P)
 「一寸聞いては立ち止まり、ついつい聴いて座り込み、最後は我を忘れて聴き入って・・・」まさにこんな感じで魅了される、名手、岡崎の演奏。録音希少なオリジナル曲から、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ、シュトラウスの歌曲まで、ファゴットの多様な表現を存分に楽しめ(驚かされ)る、1枚。ファンのみならず、一度は聴きたい、価値あるアイテム。

オクタヴィア・レコード SACD_CD HYBRID

CRYSTON SACD_CD HYBRYD
OVCC-00027

\2999(税抜\2857)
7/26発売
INVENTION〜無伴奏ホルン作品集
 ブラウン:無伴奏ホルンのための12の前奏曲
 バルボトゥ:独奏ホルンのための5つの詩的な小品
 クジヴィンカ:独奏ホルンのための3つのコンポジション
 バレロ=カステルス:ザロの墓地の3つのバラ
 クロル:ラウダーツィオ
 フラッケンポール:独奏ホルンのための3つの楽章
 アーノルド;ホルンのための幻想曲 Op.88
ラデク・バボラーク(Hr)
 録音:2005年8月19-20日、ドヴォルザーク・ホール。驚異の超絶技巧。バボラークが挑む、ホルン無伴奏作品集。
 今や世界最強のホルン奏者、ラデク・バボラーク。最新録音では、しばしばコンクールの課題曲にも取り上げられ、まさにホルン奏者の全てが赤裸々に示される無伴奏作品を集めた。単なるヴュルトゥオーゾではない、ホルンという楽器のあらゆる可能性が満載する作品群に対峙し、まさに「天才ここにあり」。超人バボラークだけが到達する「完璧」な演奏は驚愕としか言いようがない。
EXTON SACD_CD HYBRYD
OVCL-00240

(2 HYBRYD_SACD)
\3499(税抜\3333)
ノイマン〜ベートーヴェン:序曲集
 「エグモント」序曲/「アテネの廃墟」序曲/
 「シュテファン王」序曲/序曲「献堂式」/
 序曲「コリオラン」/「プロメテウスの創造物」序曲/
 「フィデリオ」序曲/「レオノーレ」序曲[第1番−第3番]/
 序曲「命名祝日」
ヴァーツラフ・ノイマン指揮
チェコpo.
 録音:1994年2月、3月、4月、プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザークホール。巨匠ノイマンが遂に完成した、風格ゆたかなベートーヴェン。
 巨匠ノイマンにとってベートーヴェンは得意のレパートリーであり、長年大事にしてきたものでもある。緊密で古典的様式美のうちにあたりをふり払うような端然とした音楽が比類ない格調の高さを築きあげている。今回、ハイブリッドSACD盤とDVDオーディオ盤(OVAD-10009)が同時再発売されることとなった。
 待望のリリースとなるハイブリッド盤のサラウンドでは、ノイマンが作り上げた空間での柔らかな響きを堪能できる。のびやかに響く弦楽器群、美しく奏でる管楽器を余すことなく収録。ノイマンが長年かかって作り上げたベートーヴェンの世界がまさにそこに存在する。
OVCL-00241

\2999(税抜\2857)
チェコ・フィル室内管&ミロスラフ・ケイマル
 〜モーツァルト

 モーツァルト:セレナード「ポストホルン」/
         6つのコントルダンス
ミロスラフ・ケイマル(ポストホルン)
チェコ・フィル室内o.
 録音:1992年9月13日-15日、プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザークホール。チェコ・フィルのトップ・アーティストがくりひろげる、流麗で生気あふれたモーツァルト。
 チェコ・フィルの精鋭が集まった名アンサンブルによるモーツァルト。モーツァルト生誕250周年に蘇った美しきモーツァルトの調べをハイブリッド盤でお楽しみ頂きたい。日本でも高い人気を誇る名手ミロスラフ・ケイマルによるポストホルンの響き、溌剌とした弦のサウンドなど、これぞモーツァルトの喜び。
 また、ポストホルンを担当するのは、チェコ・フィルの首席トランペット奏者であった、ミロスラフ・ケイマル。ポストホルンの活躍する、マーラー:交響曲第3番では必ずこの楽器を担当している。2005年度アカデミー賞を受賞した、マーツァルが指揮をする同曲のレコーディングでも、もちろんポストホルンを担当していた。
OVCL-00243

\2999(税抜\2857)
小林研一郎「オケコン」初録音、バルトーク&コダーイ
 バルトーク:管弦楽のための協奏曲
 コダーイ:ガランタ舞曲
小林研一郎指揮
チェコpo.
 録音:2006年2月23日-25日、プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザークホール。ついに出た。コバケンのオケコン。
 東洋人として異例の信頼関係を築き、現在も定期的な客演でプラハの聴衆を沸かせる小林とチェコ・フィル。待望の新録音はバルトークの管弦楽のための協奏曲とコダーイのガランタ舞曲。長年のレパートリーにしていたにも関わらず、小林にとって初録音となるオケコン。満を持して、最高の熟成をここに聴かせる。絶好調のチェコ・フィルの管楽器群も目覚ましく、まさに全ての楽器が輝くような生命力を発揮。小林ならではの味わいを絶妙のスパイスに、コバケンのオケコンが炸裂する。
OVCL-00244

\2999(税抜\2857)
7/26発売
ノイマン〜マーラー「巨人」
 マーラー:交響曲第1番「巨人」
ヴァーツラフ・ノイマン指揮
チェコpo.
 録音:1992年9月10日-12日、プラハ「芸術家の家」ドヴォルザークホール。チェコの黄金コンビ、ノイマン&チェコ・フィルのマーラー・シリーズがSACD化開始。
 現在着々と進行中の「ノイマン・シリーズ」。第5弾はお待ちかね、彼が晩年に残した大いなる遺産、マーラーに突入。チェコ・フィルはマーラーの交響曲第7番「夜の歌」を作曲家の指揮で初演、ノイマン自身もマーラー演奏を生涯続け、マーラーの音楽は血となり肉となっているといっても過言ではない。晩年に残されたこのシリーズは、巨匠ノイマンの総決算として発売当初から非常に高い評価を受けた。ホルンのティルシャル、トランペットのケイマルなど、チェコ・フィル黄金メンバーが絶頂期を迎えていたこの名盤、ハイブリッド盤となって、さらに音質も向上。
OVCL-00245

(2 HYBRID_SACD
 + 1 DVD-Audio)
\3499(税抜\3333)
マーツァルのマーラー第3弾
 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
ズデニェク・マーツァル指揮
チェコpo.
 録音:2006年5月4日5日、プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザークホール。ハンマーが名門ドヴォルザークホールに轟き渡る。
 快進撃を続ける鬼才マーツァルとチェコ・フィルによるマーラー・シリーズ、第1弾、交響曲第5番(OVCL-00154)はマーツァルのチェコ・フィル音楽監督就任記念演奏会の収録であり、第2弾、交響曲第3番(OVCL-00219)は2005年レコード・アカデミー賞(交響曲部門)に選ばれ、両タイトルとも新たな不朽の名盤として高い評価を受けている。
 待望の続編第3弾は交響曲第6番「悲劇的」。今絶好調のコンビは怒濤の迫力を持って、この作品のドラマトゥルギーを刻々と刻んでいく。ビロードのような艶を誇る弦楽器群そして金管楽器の濃厚なサウンド。フィナーレの破壊のハンマー音が、名門ドヴォルザークホールに轟き渡る、会心の一撃。HYBRID SACD盤とDVDオーディオ盤が一度に手に入る特別セット、オーディオ聴き比べもお楽しみ頂ける超お得ボックス。SACDでは5chサラウンド音声も収録。
OVCL-00246

\2999(税抜\2857)
7/26発売
モーツァルト生誕250年
 モーツァルト:セレナード第7番「ハフナー」
 レオポルド・モーツァルト:おもちゃの交響曲
チェコ・フィル室内o.
イルジー・フニック(リーダー)
ヨセフ・クロフト(ソロVn)
 録音:1993年3月18日-20日、24日、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ。生き生きとした祝祭気分にあふれ、あざやかなモーツァルト。
 チェコ・フィルのトップ・アーティストたちがくりひろげるモーツァルト・シリーズ。「ハフナー」ではチェコ・フィルのコンサートマスター、クロフトが颯爽とした妙技を聴かせる。「おもちゃの交響曲」もまさに名人たちの遊び心あふれる演奏。チェコ・フィルの名手たちによる至芸がSACDハイブリッド盤であざやかに蘇る。
OVCL-00248

\2999(税抜\2857)
7/26発売
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン
 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮
オランダ放送po.
 録音:2006年4月4日-7日、ヒルヴァルスム、MCOスタジオ。オランダのカリスマ、ここに降り立つ。
 現在欧米で最も注目され、各地の名門オーケストラからのラヴ・コールの絶えないオランダの気鋭指揮者ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンは、エド・デ・ワールトが超級にまで育てあげ、ヨーロッパの最先端を行く超実力派、オランダ放送フィルが迎えた新音楽監督。オランダのロイヤル・コンセルトヘボウのコンサートマスターをつとめた伝説の天才ヴァイオリニストは指揮者への転身後もそのカリスマ性を失わず、その求心力をもって絶大な支持を得ている。この大型ニュー・コンビのEXTONデビュー盤は、ブルックナー交響曲シリーズ第1弾、第4番「ロマンティック」。
 オケの実力も圧巻、ズヴェーデンは全ての音符に確かな「意味」を与え、そのには壮麗で、光が無限に放たれるそうな、眩いばかりのブルックナー像が聳え立つ。
TRITON SACD_CD HYBRYD
OVCT-00035

(2 HYBRID_SACD)
\4200(税抜\4000)
7/26発売
ショパン:マズルカ全集(全57曲) 江崎昌子(P)
 録音:2006年3月28日-30日、富山、北アルプス文化センター。
 ポーランドを第2の拠点として活躍するピアニスト、江崎昌子。2004年度日本ショパン協会賞を受賞し、「エチュード全集」(OVCT-00020、レコード芸術誌特選盤)など、ショパン演奏は高く評価されている。彼女の最新録音は、ショパンの作品の中でも最もポーランドの民族性と深く結びつくと共に、ショパンが生涯を通してその時々の心の声をつづったマズルカ全集。江崎の中で完全にマスターされたポーランドの舞曲のリズム、そしてマズルカに満たされたショパンの「哀しみ」を表現する、魅力いっぱいのマズルカ。

オクタヴィア・レコード

CRYSTON
OVCC-00030

\2999(税抜\2857)
7/26発売
ブラヴィッシモ
 ジュナン:ナポリ風主題による幻想曲
 タフェネル:
  「フランチェスカ・ダ・リミニ」による幻想曲
 モシェレス:ソナタ・コンチェルタンテ
 ブリッチャルディ:リゴレット幻想曲
 ドンジョン:8つのサロン・エチュード〜エレジー
 アンデルセン:ノットゥルノ/スケルティーノ
ガスパール・ホヨス(Fl)
石橋尚子(P)
 録音:2006年3月7日-9日、富山、北アルプス文化センター。エスプリの香りが漂うロマンティックなフルート・ソロアルバム。
 現在フランス、ナンシー交響楽団主席フルート奏者、ガスパール・ホヨス初のソロ・アルバム。タファネルを筆頭に、モシェレスのソナタ・コンチェルタンテなど、フルート作品の見本とも言えるタイトルを収録。ホヨス独特の歌いまわし、透き通る音色、テクニック、ダイナミック・レンジなど、音楽的にも掘り下げられ、単純にフルート・ソロアルバムの枠に収まらない彼の音楽性は今後も注目。
EXTON
OVCL-00247

(2CD)
\3499(税抜\3333)
7/26発売
ブラジルの魂〜ハダメス・ニャタリ:ギター作品集
 協奏曲第3番「コパカバーナ」(*)/
 協奏曲第4番「ブラジルの風」(*)/
 ギターとピアノのためのソナチネ(協奏曲第2番)(*)/
 ブラジル民謡組曲(*)/
 ブラジリアナ第13番(#)/3つの演奏会用エチュード(#)/
 ブラジルの魂(バルボサ=リマ編)(#)/
 10の練習曲(#)/プチ・スイート(#)/ショーロ・カリド(#)/
 ブラジルの魂(ハべーロ編)(#)/
 レメシェンド(#)/サウダージ(#)
尾尻雅弘(G)
仲道佑子(P)
神田寛明(Fl)
新田ユリ指揮
リマト室内o.
 録音:2006年3月14日-16日、埼玉、秩父ミューズパーク(#)/2006年4月19日&20日、東京、三鷹芸術文化センター(*)。ブラジル音楽界の巨匠「ハダメス・ニャタリ生誕100周年」記念、リズムとパッションに満ちたブラジルの闇と光。
 「ブラジル音楽界の黒幕」とも呼ばれるハダメス・ニャタリ。ブラジルの民族色が満ちた作品を多く作曲、すべてにブラジルの哀愁があり、心が流れている。その生誕100年となる2006年に、ニャタリのギター作品を協奏曲、ピアノ伴奏、ソロの3つの異なる編成で収録した非常に貴重なアルバムが登場。このアルバムにニャタリのすべてが詰まっているといっても過言ではない。日本におけるニャタリの伝道師として知られる尾尻雅弘を中心に、協奏曲のヴィヴィトなサウンド、ブラジルの夕べを想わせるピアノとのデュオ、そしてギターの真髄を見せる独奏など、新たに舞い踊るブラジルの風を感じたい。
OVCL-00249

\2999(税抜\2857)
7/26発売
飯森範親&ヴュルテンベルク・フィル
 ベートーヴェン:
  交響曲第7番 イ長調Op.92/交響曲第8番 ヘ長調Op.93
飯森範親指揮
ヴュルテンベルクpo.
 録音:2005年9月9-10日、10月4-5日、ロイトリンゲン、ヴュルテンベルク・フィルハーモニースタジオ。ベートーヴェン全集第5弾。これが、これが飯森の真骨頂。
 蜜月を謳歌する飯森&ヴュルテンベルク・フィルによるベートーヴェン全集。リリース毎に「ここに飯森範親あり」とより確かな手応えを感じさせ、ノリチカ真骨頂風を起こしてきたが、ついに完結となる第5弾、第7番&第8番が登場。
 「リズムの神化」と評される第7番と緻密な書法で書かれた第8番というカップリング。室内楽的なきめの細かさの中に独特の疾走感と温度感をもって確実な音楽作りをする飯森の魅力が存分に発揮され、シリーズ完結に相応しい一枚が完成した。
SPEX
OVCX-00022

\2999(税抜\2857)
7/26発売
藤原由紀乃〜ブラームス
 ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調Op.24/
 パガニーニの主題による変奏曲 イ短調Op.35
藤原由紀乃(P)
 録音:2005年12月21日-23日、埼玉、田園ホール・エローラ。「She is real artist(彼女は、本当の芸術家だ)」(ルドルフ・ゼルキン)。
 ショパン:24のプレリュード、エチュード全集に次ぐ第3弾はブラームスの2大変奏曲。新しいピアノ奏法、魂の救いへ導く真の音楽の道、「魂の耳で奏でるピアノ奏法(Das Innere Hoeren)」を開いたベアタ・ツィーグラー女史の奏法を引き継いだ、「魂の耳で奏でる」藤原由紀乃のブラームスをお楽しみ頂きたい。
 「アンナ・シュタドゥラー女史が常に語っておられた『曲への入り口』は、自らがその曲のその箇所に相応しい心境になれるよう、自らが物語を考え、曲の展開と重ね合わせていくところから始まるのである。(中略)大切なのは、その人によって『しっくりくる』ストーリーであることで、それによって曲を通して音楽の世界へと心を深く向けていく事ができる。しかし、それが終着地点ではないのである。奏者が目指すゴールとは、ただ「無心」の心境となり、音楽の命に触れる事で、遂には音楽に手を取ってもらい、音楽の世界へと導いてもらう事である。」(藤原由紀乃)
 「この世に二人と居ない音楽性の持ち主、藤原由紀乃のいつも穏やかな、言わば『癒し』に満ちた演奏を思い浮かべる人は、このピアニストが無類に指が動く事実をうっかりとして気付かない。それほど藤原由紀乃のタッチは完璧なのである。」(藤田晴子)
OVCX-00024

\2999(税抜\2857)
YSO(山形響)ライヴ
 ハイドン:交響曲第85番(*)
 シューマン:交響曲第4番(#)
飯森範親指揮
山形so.
 録音:2006年3月25日&26日(*)/2005年7月23日&24日(#)、山形テルサ。
 2006年6月山形響自主レーベル発足。1971年、指揮者村川千秋氏により発足された山形so.は地元山形を中心に積極的に活動し、様々な問題を市民の応援と、音楽に対する情熱とともに乗り越え、東北地方に音楽文化の一つの礎を築いていった。2004年、俊英、飯森範親を常任指揮者に迎えた山形so.は、山形市に新設された音響に優れたテルサホールを本拠地に意欲的な演奏とプログラムで聴衆を魅了している。この「YSOライヴ」はその成果、また山形so.の新たな歴史の1ページとして発足された。記念すべき最初のアルバムは2006年3月に行われた第171回定期の演奏された、ハイドンの交響曲第85番と、2005年7月の第166回定期のメインプログラム、シューマンの交響曲第4番。
 コンサートの際、飯森は入念なリハーサルを行い、それを全て収録し、楽団員とともにプレイバックの演奏を吟味し、ディスカッションを重ね、本番の演奏に昇華させていった。このアルバムは彼らの演奏会と音楽に対する並々ならぬ情熱と真摯な姿を捉えたドキュメントといえるだろう。そしてその成果は、最新の録音技術を使用し収録された、全てのコンサートとリハーサルの演奏記録を再検討し、スタジオで編集されCDとSACD2種類のメディアを1つのディスクに収めたHybrid CDにまとめられた。
 ここで飯森と山形so.は、ハイドン特有のウィット感と形式美、シューマン特有の焦燥感と昂揚を瑞々しい感性をもって独自の世界を描き、古典派とロマン派の交響曲、2作品というオーケストラ演奏の真っ向勝負で山形so.の「今=ライヴ」を我々に問いかける。ここに山形から新たな音楽文化の発信が始まる。



輸入マイナー・レーベル




NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100)

NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き)
アイルランド狂詩曲
 伝承曲:
  アイルランド組曲(編曲:アンダーソン)/
  ダニー・ボーイ/シング・アロング・メドレー(編曲:ヘイマン)
 ヘイマン:マイ・ダーリン・アイリッシュ・ローズ
 コーハン:オールド・ファッションド・
       シング・アロング・メドレー
 オコナー:マックナマラのバンド(編曲:ヘイマン)
 ハーバート:
  アイルランド狂詩曲/
  ライト・オペラ「アイリーン」
   〜アイルランド人にはすばらしい今宵
リチャード・ヘイマン
&ヒズo.
 #Light Classics。世界的に愛されるケルトのメロディを、ヘイマンが見事なオーケストラ・サウンドで再現。「アイルランド組曲」には「アイルランドの洗濯女」「夏の名残のバラ」などの名作が含まれ、あらためてアイルランド=ケルトの魅力を味わえる一枚。
モンテヴェルディ(1567-1643):
 マドリガーレ集 Vol.5

 むごきアマリッリ/おおミルティッロ、わが心の君/
 私の魂はもう最後の時に近づいていた/さあ、シルヴィオ/
 でも、もし憐れみによって/
 ドリンダ、あなたが私のものでなくても、私のものと呼ぼう/
 そこでひざまずいて泣きながら/
 その胸を痛める必要はない、シルヴィオよ/
 私があなたを生命より愛していることを/
 ああ、美しく可愛らしく、かくも甘かった女よ/
 あなたはかつてのように慈悲深くない/
 これ以上の何を私はあなたに差し上げられるでしょう/
 アマリッリのためなら苦痛も甘美/
 ああ、優しい太陽に向かうように/美しすぎる愛の暴君/
 愛の神よ、あなたがもしも公平ならば/
 あなたを愛しています、私の生命よ/
 蝶々が少しずつ飛び回るように/こんなにすばらしい響き
マルコ・ロンギーニ(ディレクター)
デリティエ・ムジケ
 #Early Music。イタリア語歌詞、英語対訳付き。シリーズ第5弾は、既発売4作に劣らない美しさを持つ、マドリガーレ集「第5巻」を収録。5声によるハーモニーの営みだが、約10分を要する「こんなにすばらしい響き」は器楽アンサンブルが加わる優雅な作品。
ウィリアム・プリムローズ(1904-1982):
 ヴィオラ編曲集

 ボロディン:弦楽四重奏曲第2番〜夜想曲
 シューベルト:万霊節のための連祷
 ベートーヴェン:
  ノットゥルノOp.42(セレナードOp.8の編曲)
 ワーグナー:女声のための5つの詩
  (ヴェーゼンドンク歌曲集)〜夢
 アギーレ/ハイフェッツ:ウエジャ(轍)
 バレ/ハイフェッツ:たき火のそばで(前奏曲第15番)
 パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番「鐘」
 ヴィラ=ロボス:
  ブラジル風バッハ第5番〜アリア(カンティレーナ)
 ビゼー:アルルの女第1組曲〜アダージェット
 ジンバリスト:サラサテーナ
 チャイコフスキー:
  6つの歌〜ただあこがれを知る者だけが
 ブラームス:低音のための5つのリート
  〜第1曲「調べのように私を通り抜ける」
ロベルト・ディアス(Va)
ロバート・ケーニッグ(P)
 20世紀を代表するヴィオラ奏者の一人、プリムローズが自らの楽器のために編曲した小品集。数少ないヴィオラのレパートリーを埋める貴重な作品ばかりであり、特有の音色が好きな方にもおすすめ。ディアスはフィラデルフィアo.の首席を務める名手。
ブクステフーデ(c.1637-1707):オルガン作品集 Vol.5
 トッカータとフーガ へ長調 BuxWV157/
 われは神より離れず BuxWV220/
 前奏曲とフーガ イ長調 BuxWV151/
 今ぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよ BuxWV210/
 カンツォネッタ ト長調 BuxWV172/
 われに来たれと神の子は言いたもう BuxWV201/
 フーガ ト長調 BuxWV175/
 人は幸せに生きんとするや BuxWV206/
 前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV148/
 主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ BuxWV196/
 フーガ 変ロ長調 BuxWV176/
 天にいますわれらの父よ BuxWV219/
 トッカータ ヘ長調 BuxWV156
ジュリア・ブラウン(Org)
 #Organ Encyclopedia。使用楽器:ネブラスカ州、オマハ、聖セシリア大聖堂、マーティン・パシ製オルガン。
 シリーズ第5弾は、第2弾で登場したブラジル出身のオルガニストが再登場。壮麗な「トッカータ」に始まり、約16分というコラール幻想曲「今ぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよ」など、J.S.バッハの先輩格でもあるこの作曲家の魅力が伝わる一枚。
 Vol.1: 8.554543/ Vol.2: 8.555775/ Vol.3: 8.555991/ Vol.4: 8.557195。
ヴィヴァルディ(1678-1741):ファゴット協奏曲全集 Vol.3
 (ヴィヴァルディ協奏曲全集シリーズ)

 P.384 RV.495 / P.69 RV.474/ P.433 RV.483 /
 「ジョゼッピーナ」P.382 RV.502 /
 P.45 RV.472/ P.89i RV.500
タマーシュ・ベンコーチ(Fg)
ベーラ・ドラホシュ指揮
ニコラウス・
 エステルハージ・シンフォニア
 シリーズ第3弾は「激動する音”とでも言うべき ト短調(P.384/RV.495)に始まり、明快な ハ長調(P.69/RV.474)、いきなりソロ楽器で始まる ハ長調(同P.45 RV.472)など、バラエティに富んだ6曲を収録。ブダペスト祝祭o.の首席奏者による、見事な演奏が聴きもの。
 Vol.1: 8.555937/ Vol.2: 8.555938。
ナイジェル・ノースのダウランド
 ダウランド(1563-1626):リュート曲全集 Vol.1

 ストラング卿の行進曲/ホワイト夫人に事あり/
 ホワイト夫人に事なし/ファンシー「トレモロ」/
 ニコルズ夫人のアルマンド/ファンタジー/
 はかない望み、ファンシー/別れのファンタジー/
 別れのファンタジー(イン・ノミネによる)/
 ファンタジー(ファンシー)(同題名3曲)/前奏曲/
 夢/ウィンター夫人の跳躍/クリフトン夫人の風情/
 ヴォークス夫人のガイヤルド/ヴォークス夫人のジグ/
 タールトンの復活/靴屋の女房(なぐさみ)(トイ)/
 ハンズドン令夫人のパフ/オルランドは眠る/
 ダウランド氏の真夜中
ナイジェル・ノース(リュート)
 #Early Music。アントニー・ルーリーらと共にリュート曲全集を録音し、近年はJ.S.バッハのリュート作品集 (LINN) ほか、多くのレーベルに録音を行う名手がナクソスに登場。しかもファン待望のダウランド作品集(複数枚を予定)に挑む。解説文もノース自身が執筆。
アルト、テノールのための教会カンタータ集
 J.S.バッハ(1685-1750):
  心も魂も乱れはてBWV.35/
  われは貧しき者、われは罪の僕BWV.55
 M.ホフマン(c.1679-1715):
  わが魂はほめたたうBWV.189(バッハ偽作)
 テレマン(1681-1767):
  われは知る、わが救い主のいますことをBWV.160(バッハ偽作)
マリアンネ・ベアーテ・シェラン(A)
マルクス・シェーファー(T)
ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮
ケルン室内o.、ケルン・バッハcho.
 ドイツ語歌詞、英語対訳は NAXOSの Web Site で閲覧可能。J.S.バッハの作品2曲と、かつてJ.S.バッハ作とされながら現在では本当の作曲者が判明している2曲を組み合わせた1枚。ノルウェー出身のシェラン、アーノンクールの信頼が厚いシェーファーとも、艶のある声質で素晴らしい歌を聴かせる。
グリーディ(1886-1961):サルスエラ「農場」 ビセンテ・サルディネロ(Br)
アナ・ロドリゴ(S)
エミリオ・サンチェス(T)
フェリペ・ニエト(T)
フェルナンド・ラトーレ(T)
マリア・ホセ・スアレス(S)
フアン・ホセ・メナ指揮
ビルバオso.
ゴルカ・シエラ合唱指揮
ビルバオ・コーラル・ソサエティ
 #Spanish Classics。バスク地方の民族的文化を作品に反映させたグリーディの曲は、これまでも何枚かのCDで紹介してきたが、20世紀初頭の村を舞台に繰り広げられる楽しい恋物語であるこの作品は、ウィンナ・オペレッタのバスク版といった雰囲気。歌手や演奏者もオール・スパニッシュという、スペイン音楽ファンなら飛びつくような一枚。
レーヴェ(1796-1869):オラトリオ「受難」 ナタリー・ゴーデフロイ(S)
クリスティアーネ・ストッジン(A)
ジャッキー・ダ・クナ(T)
ヘンク・ネヴェン(B)
エドヴィン・
 クロスレー=メルセル(B;ペテロ)
ウード・レイネマン指揮
ウール・
 ロマンティーク祭アンサンブル
 独語歌詞、英語対訳は NAXOS の Web Site で閲覧可能。歌曲の作曲家として有名なレーヴェだが、このオラトリオは1829年に、メンデルスゾーンの指揮で初演された大作。レーヴェ自身も同年に復権したJ.S.バッハの「マタイ受難曲」などに関心を持ち、この作品を通じて当時の宗教音楽観も垣間見えてくる。レーヴェの再評価にもつながる録音だと言えるだろう。
モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.6
 フランスの歌「ああ、私は恋人を失った」の
  主題による6つの変奏曲/
 ヴァイオリン・ソナタ第37番(第29番)
  (M.シュタードラー完成版)/
 ヴァイオリン・ソナタ第38番(第30番)
  (M.シュタードラー完成版)/
 ピアノ・ソナタ第16番
  (ヴァイオリンとピアノのための編曲版)
西崎崇子(Vn)
ベンジャミン・ローブ(P)
 ()内番号はレッド・カタログに準拠したヴァイオリン・ソナタの番号。
 シリーズ第6弾は、ウィーン時代初期に書かれた2つのソナタ(作曲者の死後に他人が完成。第30番は妻コンスタンツェに捧げた曲)、同時期に書かれた変奏曲、そして晩年(1789年)に書かれたピアノ・ソナタの編曲版を収録。自然体に近い演奏により、作品そのものの姿が浮かび上がってくる。
  Vol.1: 8.553110/ Vol.2: 8.553111/ Vol.3: 8.553112/ Vol.4: 8.553590/ Vol.5: 8.557664。
ヘンツェ(1926-):
 ヴァイオリン協奏曲第1番(1946)(*)/
 ヴァイオリン協奏曲第3番(1997)(*)/
 5つの夜の小品(1990)(#)
ペーター・
 シェパード=スカーヴェド(Vn;*)
クリストファー・リンドン=ギー指揮(*)
ザールブリュッケン放送so.(*)
アーロン・ショル(P;#)
 戦後の新しい20世紀音楽創世時を感じさせる協奏曲第1番、標題音楽的で抒情美も漂わせる協奏曲第3番、瞑想的な「5つの夜の小品」という異なる個性を持った3つの作品を収録。ヘンツェ=アヴァンギャルドという図式の誤解を解く一枚だと言える。
イギリス弦楽小曲集 Vol.5
 P.ハリソン:ティモシー組曲
 シャグラン:ルネサンス組曲
 P.フレッチャー:民謡とフィドルの踊り
 ルイス:組曲「ナヴァラの娘」
 カザボン:ジョコーソ
 ロージングレイヴ:
  3つの小品(ハンフリー・サール編曲)
 アイアランド:ダウンランド組曲
  (1932、1941改訂、ジェフリー・ブッシュ完成版)
ギャヴィン・サザーランド指揮
ロイヤル・バレエ・シンフォニア
 シリーズ5枚目は既発売の4枚同様に、イギリスの豊かな田園を思わせる爽やかな音楽を集めた物。民謡やルネサンス時代の舞曲などをモティーフに、メロディの美しさが際立つ曲が多く、イギリス音楽ファンでなくても心惹かれるだろう。アマチュア・オーケストラの新しいレパートリーにもおすすめ。
  Vol.1: 8.554186/ Vol.2: 8.555068/ Vol.3: 8.555069 / Vol.4: 8.555070。
アイアランド(1879-1962):
 弦楽四重奏曲第1番/
 前奏曲集第3番「聖なる少年」(弦楽四重奏用編曲)/
 弦楽四重奏曲第2番
マッジーニSQ
 イギリスの中堅作曲家アイアランドは、20世紀でありながら親しみやすい作品が特徴であり、マッジーニSQによるブリッジやヴォーン・ウィリアムズなどに魅了された方には無条件でおすすめ。古謡をもとにした「聖なる少年」は代表作の小品であり、多くの奏者が演奏している。
R.シュトラウス(1864-1949):アルプス交響曲 アントニ・ヴィト指揮
シュターツカペレ・ヴァイマール
 作曲者に縁のあるヴァイマールのオーケストラが、豊かで懐の深い音楽を聴かせる名演。オーディオ・チェックにも用いられるほどオーケストラ・サウンドの醍醐味を体験できる曲であり、ヴィトによる引き締まった指揮ぶりで音楽がタイトに、そして雄大に響きわたる。オーケストラの落ち着いた音色も印象的。
グリーグ(1843-1907):
 弦楽オーケストラのための音楽

 組曲「ホルベアの時代より」/
 2つの悲しき旋律[晩春/傷ついた心]/
 2つのメロディ/抒情小品集第9集〜ゆりかごの歌/
 2つのノルウェーの旋律/
 「ペール・ギュント」第1組曲〜オーゼの死 
ステファン・
 バラット=ドゥエ(ディレクター)
オスロ・カメラータ
 グリーグの弦楽作品集を、オスロ音楽院の常駐団体として1988年に結成されたアンサンブルが演奏。情緒綿々という言葉が似合う豊かな感情を持った演奏は、北欧音楽=幻想的という一元的なイメージに一石を投じるもの。
ヴィラ=ロボス(1887-1959):ピアノ作品集 Vol.5
 実用の手引き[第1集−第9集]
ソニア・ルビンスキ(P)
 ブラジル民謡を素材とするピアノ作品集で、すべてが3分に満たない小品(短いものでは約30秒の曲も!)を集めて、9つの組曲風に仕立て上げている。シンプルなメロディとリズムによる素朴な音楽が、次々に現れては消えていく一枚。
 Vol.1: 8.554489 / Vol.2: 8.554827 / Vol.3: 8.555286 / Vol.4: 8.555717。
NAXOS "OPERA"(日本語帯付き) 1CD\1470(税抜\1400)
マイアベーア(1791-1864):歌劇「セミラミスの確認」 デボラ・リーデル(S)
フィリッポ・アダミ(T)
フィオーナ・ジェーンズ(Ms)
ヴォイテック・ギェルラフ(B)
オルガ・ペレヤッコ(S)
レオナルド・シルバ(T)
マルコ・ベッレイ(Cemb)
リチャード・ボニング指揮
ヴュルテンベルクpo.
ハンス=ホルヘ・カームバッハ、
マティアス・ウースター合唱指揮
アルテンシュタイク・ロッシーニcho.
 録音:2005年7月、ドイツ、バート・ヴィルトバート、クーアザール、ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭ライヴ。伊語歌詞は NAXOSの Web Site で閲覧可能。
 ロッシーニ作品でも有名な題材を使ったこのオペラは、マイアベーア作品の中でもあまり知られていないもの。ロッシーニの名前を冠した音楽祭でのライヴ録音であり、かつてオペラ指揮者として一世を風靡したボニングが見事なリードを聴かせる。

Arte Nova 会員:1CD¥630(税抜¥600)/一般:1CD¥735(税抜¥700)

82876-86630-2

(9CD)
7CD価格
ベルトラン・ド・ビリー〜
 モーツァルト:ダ・ポンテ3部作 BOX

  「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」
  「コシ・ファン・トゥッテ」
独唱者たち
ベルトラン・ド・ビリー指揮
ウィーン放送so.
 74321-92759-2、74321-98338-2、74321-85716-2 をまとめてBOX化。大好評のド・ビリーのダ・ポンテ3部作が、BOXで限定発売!
 素晴らしい躍動感とドラマ性にあふれた演奏により、現在のウィーンで最も人気のある指揮者となっているド・ビリー。ウィーン国立歌劇場だけでなく、2006年からはアン・デァ・ウィーン劇場での指揮者にも選ばれ、革新的な演奏は大絶賛を受けている。彼の絶妙なタメと歌心を持ったディレクションのもと、ピリオド奏法を取り入れ見事なまでの変身を遂げたオーストリア放送響に加え、ウィーンを中心に活躍するヴェテランと若手歌手たちをバランス良く配置、彫りの深い立体的な音楽と心地よいスピード感あるドラマからは、オペラの愉悦が生き生きと伝わってくる。なお、分売の「ドン・ジョヴァンニ」(74321-98338-2)に含まれる「ウィーン版」ボーナス・ディスクは、当BOXにも収録。
 ・ベルトラン・ド・ビリー、ザルツブルク音楽祭出演情報・
  2006年8月20日、モーツァルト:「エジプトの王、ターモス」/
          ヘルベルト・ヴィリー(1956-):クラリネット協奏曲(世界初演)
   ベルトラン・ド・ビリー指揮ウィーン放送so.

DEUTSCHE SCHALLPLATTEN 1CD¥3150(税抜¥3000)

 当レーベルは流通在庫のみとなりますのでお早めに。
DS-1051-2

(2CD)
ヘンデル:
 歌劇「エツィオ」HWV.29 (1732)(ドイツ語歌唱)
ロブソン、パヴェルカ、マッカン、
シュラム、シュヴェルスキー/他
ブリンモア・
 ルウェリン・ジョーンズ指揮
ベルリン室内歌劇場o.
 録音:1993年、ライヴ。非常に珍しい作品で同曲の世界初録音と思われるが、ドイツ語歌唱のため直後に録音されたVOX盤(VOX2-7503)が御薦めか。

HILL GUITAR CO. 1CD¥2415(税抜¥2300)

 アメリカのギター制作者、ケニー・ヒルが自ら演奏した自主製作盤。限定入荷の可能性がありますので、お早めに。
Pilgrimage
 ルー・ハリソン:セレナーデ(1952)
 カルロ・ドメニコーニ:Minyo (1990)
 ドゥシャン・ボグダノヴィチ(1955-):
  Mysterious Habitats (1995)
 レオ・コットケ(1945-):Times Twelve (1989)
 エドゥアルド・ファルー(1923-):ミロンガ
 D.スカルラッティ:2つのソナタ
  [ K.208 L.238 / K.54 L.241 ]
 吉松隆:リトマス・ディスタンス(1982)
 カルロ・ドメニコーニ:コユンババ(1985)
 ルー・ハリソン:ワルツ(1977)
ケニー・ヒル(G)
 ギタリスト「ケニー・ヒル」の初CD。ケニー・ヒルは幼少からギターを弾いていたが1970年代中ごろにギター制作を開始、1980年代には演奏活動のため制作を中断したが、1993年以降はギター制作に戻っている。彼のギターは、山下和仁を始め、Struntz and Farah, Stanley Yates, John Sutherland, Roy Patterson, Aaron Shearer, Donny Fontowitz, Chris Carnes, Earl Klugh, David Lindley, Andrej Mentschukoff, Teja Bell, Mark Taylor, Michael Partington, Gordon O'Brien, Mir Ali などの奏者が使用している。

CLASSICO 1CD¥1995(税抜¥1900)

コントラ四重奏団、フェイヴァリット・アンコール
 〜ハイドンからオーレ・シュミットまで

 レオー・ヴェイネル(1885-1960):
  ディヴェルティメント第1番より[第1楽章/第2楽章]
 ハイドン:弦楽四重奏曲第3番〜第2楽章
 モーツァルト:弦楽四重奏曲 ニ短調〜第3楽章
 チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番
  〜アンダンテ・カンタービレ
 ニルセン:弦楽四重奏曲 ヘ短調〜第3楽章
 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲「アメリカ」〜第2楽章
 スヴェンセン:弦楽四重奏曲 イ短調〜第2楽章
 ランゴー:弦楽四重奏曲第6番〜スウェーデン民謡による部分
 メニュ:ソナチネ〜第2楽章
 コダーイ:弦楽四重奏曲第2番〜第1楽章
 オーレ・シュミット:弦楽四重奏曲第7番〜第2楽章
 レオー・ヴェイネル:ディヴェルティメント第1番〜第3楽章
コントラ四重奏団
 録音:2005年9月。
 コントラ四重奏団は1973年に第1ヴァイオリンのアントン・コントラによって結成されたグループ。当CLASSICOには北欧の作曲家の作品を中心に多数の録音がある他、BIS や KONTRAPUNKT といった北欧のレーベルによく録音している。このアルバムは全て新たに録音されたもので、アンコール集といっても普段あまり聴く機会のないものが多く含まれている。珍しい弦楽四重奏曲のガイドとしても絶好のオムニバス盤。
トーベン・エングホーフ(1947-):室内楽小品集
 よい感じ/道化役者が庭に座る/それを取れ
 ザ・ビートルズ(Strawberry Weevils Forever)/
 エア/鳥たち/メロディ/1988年の夏/リトル・ピース/
 ジョン・コルトレーンの追憶によるコラール/
 あなたのかかとをつけること/アントニオへのオマージュ/
 僕は君のことを思う光・風・音・ベルト/
 ジョーのコーヒー・ショップ/序奏と即興/
 夜の歌第2番/喜びの踊り/序奏と即興/
 ファビュレード第3番/ファビュレード第1番/グッドバイ
チカダSQ
コントラSQ
カリオン
トリオ・ディヴェルティメント
トーベン・エングホーフ(Sax)
 録音:2004年-2005年。
 エングホーフはデンマークのジャズ・サックス奏者だが、彼が作曲した室内楽曲を集めたもの。弦楽四重奏、木管四重奏、サックス、ピアノと編成は様々。ユーモラスな小品集。
ショパン&シューマン:チェロとピアノのための作品全集
 ショパン:序奏と華麗なポロネーズ/チェロ・ソナタ
 シューマン:アダージョとアレグロ Op.70/民謡風の5つの小品
        幻想小曲集
シムカ・ヘレド(Vc)
ジョナサン・ザーク(P)
 録音:2005年。
 チェロのヘレドは永年イスラエル・フィルの首席奏者の勤めた他、ソリストとしてもクリーヴランド管、ピッツバーグ響などと共演、チェリストとしてCLASSICOレーベルに多数の録音があるが、近年はポーランドのポメラニアン・フィルの首席指揮者としても活動している。ピアノのザークはジュリアードで学んだ後、北南米、ヨーロッパで活躍。ヘレドとは1969年以来コンビを組んでいる。
トマス・モーリー(1557/58-1602):
 2声−5声のためのマドリガル集
(全21曲)
 見よ花の多い所で/ダモンとフィリス/ああ芽の上さえも
 優美な水仙/美しいニンフが汝の恋人のところに来る
 フルート二重奏/ああ汝を愛す/他
アンサンブル・アマリリス
シレナ・リコーダーQ
 録音:2003年。
 アンサンブル・アマリリスは1995年に結成されたデンマークを代表するソプラノ、メゾ・ソプラノ、テノール、バリトン、バスの混声古楽アンサンブル。マドリガルの合間にフルート二重奏が入り、典雅な世界が広がる。
水彩画
 〜スウェーデンのロマンティックなヴァイオリン音楽

 トール・アウリン(1866-1914):
  水彩画[牧歌/ユモレスク/子守唄/ポルカ]/ロマンス
 ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):
  君は静けさ憩い/森は眠り/ロマンス/悲歌
 ヴィルヘルム・ステーンハンマル (1871-1927):
  ヴァイオリン・ソナタ イ短調
エリザベト・
 ツォイテン・シュナイダー(Vn)
ウルリク・ステアク(P)
 録音:2005年。
 19世紀後半から20世紀にかけて活躍したスウェーデンの作曲家のヴァイオリン音楽。近現代的な要素はなく、民族的要素をもった親しみやすい音楽ばかり。ヴァイオリンのシュナイダーとピアノのステアクはともにデンマーク王立音楽院の出身でコンビを組んで活動している。
イェッテ・ローゼンダル、
 ソプラノ・デビュー・リサイタル

 モーツァルト:喜びに胸は踊り/静けさは微笑みながら
 R.シュトラウス:星/セレナード
 D.アージェント(1927-):6つのエリザベス朝の歌
 エリク・バッハ(1946-):Spejlet
 パーセル:時間の音楽/キューピッド・狡猾な悪者
 T.A.アーン:デリラ
 ヘンデル:
  私の苦痛を信じる/「アルチーナ」より/
  「デイダミア」より
 パーセル:聴け!大気はこだまして
イェッテ・ローゼンダル(S)
フロデ・ステンゴー(P/Cemb)
ハンネ・T.ニルセン(リコーダー)
イエンズ・アストルップ(Vn)
ヨハン・クラルップ(Vc)
 録音:2005年。
 ローゼンダルはデンマーク王立音楽院出身でエマ・カークビーにも師事し同時にヴァイオリニストとしても活躍する驚くべきマルチ・ミュージシャン。軽やかな歌声が魅力。

BRASS CLASSICS 1CD¥2520(税抜¥2400)

ディヴェルティスマン
 ムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
 ムソルグスキー:ゴパック/奇想曲
 チャイコフスキー:バレエ組曲
 ショスタコーヴィチ:前奏曲第18番
 モシュコフスキ:
  モデラート=アレグロ/ボレロ/
  アレグロ・ブリオーソ/コン・モート
 グラナドス:子守歌
 ドリーブ:ワルツ/パスピエ
 ラヴェル:ソナチネ〜第2楽章
 ドビュッシー:パスピエ
 フォーレ:無言歌
 ラヴェル:リゴードン
 ビゼー:歌劇「カルメン」より
ポール・アーチボールド(Tp)
ジュリエット・エドワーズ(P)
 レーベルの創設者でもあるアーチボールドとエドワーズの共演によるアルバム第2集。収録曲は全てアーチボールト自身によるトランペットとピアノのための編曲で、「カルメン」を筆頭に名旋律が凝縮されている。イギリス・トランペット界の重鎮であるアーチボールドは、コヴェント・ガーデン王立歌劇場、BBCナショナル・オーケストラ・オヴ・ウェールズ、そしてフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのメンバーとしても活躍した名奏者。

BRODSKY RECORDS 1CD¥2415(税抜¥2300)

レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):
 弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」/
 弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」/
 チェロとピアノのための「おとぎ話」/
 ヴァイオリン・ソナタ
ブロドスキーSQ
マーティン・カズン(P)
 ブロドスキー・クヮルテットが自ら立ち上げた自主レーベル「ブロドスキー・レコーズ」の新譜は前作ベートーヴェン(BRD-3502)からガラリと趣向を変えたヤナーチェク。
 ヤナーチェクは故郷モラヴィア地方の民謡を取り入れ、民族色の濃い多くの名作を残している。トルストイの小説を題材として書かれた「弦楽四重奏曲第1番」、タイトルがカミラという女性へのラブレターのことを指していることで有名な「弦楽四重奏曲第2番」に加えて、ピアノ伴奏付きの室内楽作品を2曲カップリング。 クヮルテットとしてのパフォーマンスだけでなく、第1ヴァイオリンのアンドルー・ヘヴロンとチェロのジャクリーヌ・トーマスによるソロ録音はファンにとって嬉しい演奏である。

CCn’C 1CD¥2415(税抜¥2300)

 レーベル名である「CCnC(シー・シー・エヌ・シー)」は「クロスカルチャー・コンテンポラリー・ニュー・クラシカル」の略称であり、タイトルの内容もレーベルの通り宗教色や民族色を感じさせる多彩なものとなっている。またジャケットのデザインも重視しており、収録内容と同じく独特なカラーを打ち出している。因みに制作統括は父にネーメ・ヤルヴィ、兄にパーヴォ・ヤルヴィを持つヤルヴィ一族の若き俊英クリスチャン・ヤルヴィが行ってる。
ペーテル・ヴァヒ(1955-):至高の静寂 イレーン・ロヴァース(歌)
クリスチャン・ヤルヴィ指揮
エストニア国立男声cho.
イングリッシュ・ハンドベル・
 アンサンブル・アルシス
 現代エストニアの中堅世代を代表する作曲家であるペーテル・ヴァヒ。「至高の静寂」はそのヴァヒがチベット仏教カギュー派の儀式を題材として作曲を行った4楽章形式の作品であり、2000年のハノーヴァー万博でも演奏が行われた作品。なおヴァヒ自身はチベット仏教徒である。
 男声合唱、ハンドベル・アンサンブル、独唱という独特の編成を指揮するのはヤルヴィ一族の革命児クリスチャン・ヤルヴィ。クラシックとワールド・ミュージック、そして仏教といった題材を上手くまとめ上げている手腕はさすがである。
グレゴリオ・アレグリ/
 ウラディミール・イワノフ編曲:ミゼレーレ
イアン・ハリソン(コルネット)
ヨハンネス・ラーエ指揮
オスナブリュック・ユースcho.
 録音:1998年、オスナブリュック大聖堂。
 システィーナ礼拝堂の典礼で歌われ門外不出の秘曲とされていたアレグリの「ミゼレーレ」。モーツァルトにまつわるエピソードでも有名なこの作品に、ブルガリアの作曲家ウラディミール・イワノフが編曲を施した新たな版を収録した注目盤。イワノフ版「ミゼレーレ」はコルネット・ソロが加えられ、14曲約55分の演奏時間という長大な作品となっており、コルネットと合唱団の歌声の融合が見事。美しいエコーを伴った録音も雰囲気抜群。
ウラディーミル・マルティノフ(1946-):ガリシアの夜 タチアナ・グリンデンコ指揮
アンサンブル・オプス・ポスト
フォーク・アンサンブル・
 ドミトリー・ポクロフスキ
 「ガリシアの夜」はフェリミール・フレブニコフ(1885-1922)の作品を題材に、モスクワ音楽院出身のロシア人作曲家ウラディミール・マルティノフが作曲を行った、ワールド・ミュージックとクラシックのクロスオーヴァー作品。1曲目の「A-A-A O-O-O EH-EH-EH EE-EE-EE OO-OO-OO」は、タイトルの通り「アアア・オオオ・エエエ・イイイ・オオオ」のフレーズが延々と歌われる摩訶不思議な作品。グリンデンコとマルティノフによって結成されたオプス・ポスト[OPUS POSTH]は、CCnCレーベルの中核を担うアンサンブル。
Light
 アルヴォ・ペルト(1935-):等間隔/
  バビロンの流れのほとりにわれらは座し、泣いた/樹/スンマ
 グレゴリオ・アレグリ/イワノフ編曲:ミゼレーレ より
 ヴェリヨ・トルミス(1930-):
  子供のころの歌/ Neidude kurbus/ Vaeslapse kaebus
ヨハンネス・ラーエ指揮
オスナブリュック・ユースcho.
アンドレス・ムストネン指揮
ホルトゥス・ムジクス
クリスチャン・ヤルヴィ指揮
アブソリュート・アンサンブル
 エストニアの大作曲家アルヴォ・ペルトとヴェルヨ・トルミスの作品にイワノフ版「ミゼレーレ」の抜粋を加えたアルバム。トルミスの作品を演奏するのは制作統括のクリスチャン・ヤルヴィが率いるアブソリュート・アンサンブル。
Treasures of Light〜アルメニアの聖歌の精神
  (全20曲)
アンナ・メイリアン(Ms)
ミュージック・
 マスターズ・オヴ・アルメニア
 アルメニア出身のメゾソプラノ、アンナ・メイリアンと、タールやドゥドゥックといった民族楽器によるアンサンブルであるミュージック・マスターズ・オヴ・アルメニアが故郷の聖歌を奏でる。

VENEZIA RUSSIA

CDVE-44252

(6CD)
\5040(税抜\4800)
プロコフィエフ:交響曲全集&ピアノ協奏曲全集
 ヴァイオリン協奏曲第1番(*)/
 「ロメオとジュリエット」第2組曲(#)/
 ピアノ協奏曲全集(+)
  [第1番/第2番/第3番/
   第4番「左手のための」/第5番]/
 交響曲全集(**)
  [第1番「古典」/第2番/第4番(改訂版)/
   第3番/第6番/5番/第7番「青春」]
ダヴィド・オイストラフ(Vn;*)
ヴィクトリア・ポストニコワ(P)(+)
セルゲイ・プロコフィエフ指揮(*/#)
ゲンナジー・
 ロジェストヴェンスキー指揮(+/**)
ソビエトRTV大so.(*/#/**)、
ソビエト文化省so.(+)
 録音:1938年(*/#)/1983-1987年(+)/1962-1968年(**)。
 メロディア原盤。特に交響曲2番にマスターテープに起因する音の揺れ、左右バランスの悪さあり。ソビエトRTV大so.は、現在のモスクワ放送so.。



歴史的録音新譜




NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100)

NAXOS "HISTORICAL"(日本語帯付)
ヴィルヘルム・バックハウス
 〜ブラームス:ピアノ独奏曲集

 スケルツォOp.4/創作主題による変奏曲Op.21-1/
 ワルツ集Op.39 より[第1番/第2番/第15番]/
 8つの小品Op.76 より
  [第2番「奇想曲」/第7番「間奏曲」/第8番「奇想曲」]/
 幻想曲集Op.116 より
  [第1番「奇想曲」/第2番「間奏曲」/第4番「間奏曲」]/
 3つの間奏曲Op.117 より[第1番/第2番]/
 6つの小品Op.118/
 4つの小品Op.119 より
  [第1番「間奏曲」/第2番「間奏曲」/第3番「間奏曲」]
ヴィルヘルム・バックハウス(P)
 録音:1932年-1936年、ロンドン。マーク・オバート=ソーン復刻。
 ドイツ音楽の救世主と呼ばれたバックハウスの名演集であり、晩年のステレオ録音しか知らない方にこそ聴いていただきたい一枚。50歳前後の録音であり、芯が強く、深いロマンをたたえた音楽は意志の強さにあふれている。
ヴェルディ(1813-1901):歌劇「アイーダ」(*) ジンカ・ミラノフ(S;アイーダ)
ユッシ・ビョルリンク(T)
フェドーラ・バルビエリ(Ms)
レナード・ウォーレン(Br)
ボリス・クリストフ(B)
プリニオ・クラバッシ(B)
マリオ・カルリン(T)
ブルーナ・リッツォーリ(S)
ジョネル(ヨネル)・ペルレア指揮
ローマ歌劇場o.
ジュゼッペ・コンカ合唱指揮
ローマ歌劇場cho.
*ボーナス・トラック*
 ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」(抜粋)
ジャン・ピアース(T)
ジンカ・ミラノフ(S)
レナード・ウォーレン(Br)
マリアン・アンダーソン(A)
ロバータ・ピーターズ(S)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
メトロポリタン歌劇場o.
 録音:1955年7月2日-18日、ローマ、ローマ歌劇場(*)/1955年1月9日、21日、ニューヨーク、マンハッタン・センター(#)。リブレットは付属しない。マーク・オバート=ソーン復刻。
 「アイーダ」は米盤、ボーナストラックは伊盤のLPから復刻。どちらもRCA Victor制作であり、クロアチア生まれのミラノフに注目が集まった録音。ビョルリンク、クリストフらの共演陣も凛としており、隠れた名盤という評判も高まっている。ミトロプーロスの指揮による「仮面舞踏会」は、ボーナスにしておくのがもったいないほどの演奏。
ヴァーツラフ・ターリッヒ〜ドヴォルザーク
 交響曲第7番(*)/交響曲第8番(#)
ヴァーツラフ・ターリッヒ指揮
チェコpo.
 録音:1938年11月23日(*)/1935年11月23日(#)、28日(#)、以上ロンドン。マーク・オバート=ソーン復刻。
 チェコの伝統を受け継ぎ、現在に至るチェコ音楽とチェコ・フィルの評価を決定づけたターリッヒ。「十八番」とは彼のドヴォルザークのためにあるような言葉であり、1930年代に録音されたこの2曲の演奏は、戦前のチェコ・フィルと当時の演奏を伝える貴重な記録でもある。

MONDO MUSICA 1CD¥2310(税抜¥2200)

 今回御案内分は、当店が以前カタログを整備した折りには既に廃盤だったが、今回在庫を発見したもの(サイトのカタログにも掲載済)。ただし、再プレス品では無いようで、シュリンク包装は少々古く、おそらく在庫限り。是非お早めに。
プッチーニ:歌劇「西部の娘」 アントニエッタ・ステッラ(S;ミニー)
ミランダ・フェッラーロ
(T;ディック・ジョンソン)
ジャンジャコモ・グェルフィ
(Br;ジャック・ランス)
ダニエレ・バリオーニ(T)
マリオ・グッジア(T)
アンジェロ・ノソッティ(B)
オリヴィエロ・デ・
 ファブリティース指揮
フェニーチェ劇場o.&cho.
 録音:1966(7?)年2月、フェニーチェ劇場、ヴェネチア、イタリア。ライヴ。資料によってはステッラの代わりにマグダ・オリヴェロの名がある。
MFOH-10211
(3CD)
廃盤
ペーター・マークのドン・ジョヴァンニ
 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
ルッジェロ・ライモンディ
(B;ドン・ジョヴァンニ)
セレスティーナ・カサピエトラ
(S;ドンナ・アンナ)
ラヨシュ・コジュマー
(T;ドン・オッターヴィオ)
イルヴァ・リガブエ
(S;ドンナ・エルヴィラ)
ジュゼッペ・タデイ(Br;レポレッロ)
アントニオ・ゼルビーニ(B;騎士長)
グラツィエラ・シュッティ(S;ツェルリーナ)
レオナルド・モンレアル(B;マゼット)
ペーター・マーク指揮
フェニーチェ劇場o.&cho.
 録音:1971年12月3日、フェニーチェ劇場、ヴェネチア、イタリア。ライヴ。
 発売後すぐ市場から姿を消してしまい、ペーター・マーク・ファンが探しつづけているアイテム。やはり早々に在庫が尽きてしまいました。



DVD新譜




コウベレックス DVD(国内盤)

KRS-V018

\5899(税抜\5619)
教則DVDビデオ「パイプオルガン入門」
 第1章 パイプオルガンについて
  各鍵盤の性格とパイプ、ストップの特徴、カプラー、スウェル、
  各機能の説明、讃美歌21-7番「ほめたたえよ、力強き主を」
 第2章 オルガン練習の基本
  姿勢、手鍵盤の弾き方、足鍵盤の弾き方、足鍵盤の基本練習法
  讃美歌21-493番「いつくしみ深い」(讃美歌312)を弾いてみる
 第3章 手鍵盤のみの曲
  アタックとリリース 他
  J.S.バッハ:協奏曲 イ短調 BWV.593〜2楽章
 F.クープラン:修道院のミサ「クロモルヌのレシ」
 第4章 足鍵盤が活躍する曲
  ブクステフーデ:前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調(抜粋)
  J.S.バッハ:
   汝イエスよ、今天より降りたもうや BWV.650(抜粋) 他
 第5章 オルガンの名曲 演奏のコツ
  アーティキュレーション、鍵盤の使いわけ、適したストップ、
  コラールの演奏法、他
 J.S.バッハ:パストラーレ BWV.590〜第1曲
 同:われ汝に呼ばわる、主イエスキリストよ BWV.639
 パッヘルベル:高き天よりわれは来たりぬ
 J.S.バッハ:フーガ ト短調 BWV.578(小フーガ)
 ダカン:スイスのノエル(抜粋)
 ボエルマン:ノートルダムへの祈り  デュボワ:トッカータ ト長調
 付録資料 使用楽器のストップリスト、各曲の使用ストップ例
土橋薫
 (オルガン演奏とお話・構成)
 使用楽器:LIC はびきのパイプオルガン(フェルスベルク社製;3段手鍵盤、43ストップ)、他。
 ピアノや電子オルガンなど鍵盤楽器の経験者が、初めてパイプオルガンに触れるときに、最低限知っておきたい基礎知識を、オルガニスト土橋薫さんが、わかりやすく実例で説明。また、オルガンの名曲演奏も多数収録されているので、オルガン演奏を見て楽しむこともできる、本邦初のパイプオルガン教則DVDビデオ盤。
 土橋薫(オルガン)
 大阪音楽大学ピアノ科及びオルガン科卒。東京芸術大学大学院修了。西ドイツ・ウェストファーレン州立教会音楽学校留学。国内外各地での演奏活動で好評を博す。現在、大阪音楽大学、相愛大学音楽学部、及び甲南女子大学の講師。LIC はびきのオルガン講座講師。日本オルガニスト協会会員。
 片面1層、74分。

KULTUR DVD

D-2434

\2520(税抜\2400)
レナータ・テバルディ&フランコ・コレッリ
 プッチーニ:
  「蝶々夫人」〜ある晴れた日に(*)/「トスカ」〜歌に生き、恋に生き(*)/
  「ボエーム」〜あなたの愛の呼ぶ声に、彼女は陽気に外へ出た(*)
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
         [乾杯の歌/酒をたたえて](#)
 ヴォルフ=フェラーリ:「マドンナの宝石」〜バレエ音楽(#)
 カプア:口づけを許したまえ(#)
 プッチーニ:「トゥーランドット」より(#)
 ダンニバーレ:太陽の大地(#)
レナータ・テバルディ(S;*)
フランコ・コレッリ(T;#)
ウィルフリード・ペルティエ指揮(#)
 収録:1959年2月2日(*)/1963年6月2日(#)(以上放送日)。モノクロ。収録時間:55分。
D-4052

\2520(税抜\2400)
リーゼ・スティーヴンス(Ms)〜歌劇と歌曲
 シューベルト:アヴェ・マリア/サン=サーンス:「サムソンとデリラ」より
 モーツァルト:「フィガロの結婚」より/ビゼー:「カルメン」より/他
 収録:1951年4月2日/1951年10月1日/1951年-1962年(おそらく全て放送日)。モノクロ。収録時間:97分。メトロポリタンでデビューしたメゾ、リーゼ・スティーヴンスのTV映像より収録したオペラと歌曲集。

OCTAVIA RECORD DVD(国内盤)

EXTON
OVBC-00026

\2999(税抜\2857)
大植英次&北ドイツ放送フィル、2004年来日公演映像
 ブラームス:悲劇的序曲
 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」
 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
大植英次指揮
ハノーファー北ドイツ放送po.
 収録:2004年6月11日、サントリーホール。ライヴ。威風堂々の凱旋コンサート。世界の楽壇へ登りつめる大植英次の軌跡。
 2004年にサントリーホールにて行われた大植英次&ハノーファー北ドイツフィルハーモニー来日コンサートのライヴDVD。巨匠・朝比奈隆の跡をついで大阪フィルのシェフとなり、2005年には日本人として初めてバイロイト音楽祭に登場するなど、日本国内外問わず、その存在感を大きくしている大植英次。今回はオール・ドイツ・プログラムとなりドイツで研鑽を積む大植の本領発揮となり、エネルギッシュと音楽性溢れるその指揮ぶりを堪能できるDVDとなっている。世界へ羽ばたき、世界の巨匠への階段を登りはじめた大植英次の音楽を質の高い映像と共にお楽しみ頂きたい。

UNIVERSAL DVD 特記以外1枚¥3780(税抜¥3600)

DG
ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」 レナータ・スコット(S)
プラシド・ドミンゴ(T)
シェリル・ミルンズ(Br)
ボナルド・ジャイオッティ(B)他
ジェイムズ・レヴァイン指揮
メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 収録:1979年。PCM STEREO / DOLBY DIGITAL 5.1 / DTS 5.1。 (P)2006 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg. METアーカイヴの秘蔵映像DVD化!
 METのアーカイヴからまたまたお宝映像の登場。1979年1月の「ルイザ・ミラー」は各誌で絶賛された公演で、放送用の映像が残されていた。スコットのルイザ・ミラー役が実にはまり役で、脇を固めるドミンゴやミルンズの歌唱&演技も光る。レヴァイン率いるメトのオーケストラの演奏も魅力的。全オペラ・ファン必見のDVD。
プッチーニ:歌劇「トスカ」 プラシド・ドミンゴ(T)
ヒルデガルト・ベーレンス(S)
コーネル・マクニール(Br)
イタロ・ターヨ(Br)他
ジュゼッペ・シノーポリ指揮
メトロポリタン歌劇場o.&cho.
フランコ・ゼフィレッリ(演出)
 収録:1985年、収録時間:本編123分、ボーナス映像36分。PCM STEREO / DOLBY DIGITAL 5.1 / DTS 5.1。 (P)1985/2006 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg. 豪華な舞台装置に目を奪われる「トスカ」の決定盤!
 今は亡きシノーポリが、1985年METにデビューした際の記念すべき公演。既に国内盤でリリースされているが、長年「トスカ」の決定盤とされてきた映像。ゼフィレッリの演出がとにかくすばらしく、豪華な舞台装置にまず目を奪われる(第2幕では幕が開いた途端に拍手が!)。絶頂期を迎えていたドミンゴや円熟期のベーレンスら歌唱陣の名演も特筆もの。今回のリリースでは、ボーナス映像として「トスカ、ゼッフィレッリとローマ」と題されたドキュメンタリーと、出演者らが公演について語った映像が収録されている。
073 413-0

(3DVD)
2.5枚価格
カール・ベーム〜モーツァルト:交響曲集 I-III
 (下記3タイトルをBOXにしたもの)
カール・ベーム指揮
VPO、ウィーンso.
 PCM STEREO / DTS 5.1 (P)2006 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg.
 映像で蘇るベームの至芸!初DVD化多数!! ウィーン響とのピアリステン教会におけるレクイエムのDVD(073 408-1)が大評判となったベームのモーツァルト。今度はウィーン・フィル(一部ウィーン響)との交響曲がまとめてDVDで登場。第33番と第39番は既に国内盤でリリースされているが(といってもDVDマスターは今回が初)、ほぼ全編が初DVD化といってもよい待望のリリース。CDではベルリン・フィルとの全集があまりにも有名なベームのモーツァルト、ウィーン・フィルとは晩年にいくつか録音を残しているが、この映像は彼とウィーン・フィルのコンビが絶頂期を迎えていた70年代のものが中心で、人間味あふれるベームの音楽を最良の演奏で堪能することができる。ウィーン・フィル・メンバーのひたむきな演奏は、マエストロへの熱いリスペクトを如実に表しており、珠玉のモーツァルト作品に魂を注いだ、まさに不朽の名演として愛され続けるであろう名映像。各巻にそれぞれボーナス映像が収録され、第3巻には70分近くにおよぶドキュメンタリー映像も収録。3巻をまとめたBOXも同時にリリース。
カール・ベーム〜モーツァルト:交響曲集 T
 交響曲[第29番(*)/第40番(*)/第41番(*)/第34番/第35番]
 ボーナス映像:メヌエット K.409
カール・ベーム指揮
VPO
 収録:1973年6月(*)&1974年11月、ウィーン。収録時間:125分+8分(ボーナス映像)。初DVD化!
 「ブルーノ・ワルターの模範的な演奏に私は感謝したい。それによって私はモーツァルトの虜となり、彼の音楽に恋をしてしまった。そして私の望みはただひとつになった。“指揮をしたい。モーツァルトを、モーツァルトを、モーツァルトを!」(Karl Böhm)
カール・ベーム〜モーツァルト:交響曲集 II
 交響曲[第36番(*)/第1番/第25番/第31番/第38番]
 ボーナス映像:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525(*)
カール・ベーム指揮
VPO
 収録:1974年11月(*)&1978年5月、ウィーン。収録時間:110分+20分(ボーナス映像)。初DVD化!
 「なんと多くの聴衆が私に言ったか、あなたのモーツァルトを聴くのが大好きだと。なんと多くの音楽家が私に言ったか、私と一緒にモーツァルトを演奏するのが至上の喜びだと。これは、私が果てしない愛情を持ってモーツァルトを演奏しているからに他ならない。」(Karl Böhm)
カール・ベーム〜モーツァルト:交響曲集 III
 交響曲[第33番(*)/第39番(*)/第28番(#)]
 ボーナス映像:セレナータ・ノットゥルナ(+)
        カール・ベームのドキュメンタリー
カール・ベーム指揮
VPO、ウィーンso.(*)
 収録:1969年4月(*)/1970年4月(#)/1974年11月(+)、以上ウィーン。制作:1994年(ドキュメンタリー部分)。収録時間:68分+72分(ボーナス映像)。一部初DVD化。
 「モーツァルトの唯一無二の才能は、我々人間のすべての情熱を音楽にうつしとることができたということである。」(Karl Böhm)
ルービンシュタイン、最晩年の協奏曲集
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調Op.21
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調Op.22
 ボーナス映像:ルービンシュタインへのインタビュー
アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
アンドレ・プレヴィン指揮
LSO
 収録:1975年4月、イングランド・クロイドン、ライヴ。PCM STEREO / DTS 5.1。(P)2006 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg. ボーナス映像は晩年のルービンシュタインへのインタビュー!
 国内盤ではDECCAから出ていたこの映像、輸入盤はDGからのリリースとなった。1975年はルービンシュタイン88歳、翌年に眼の病気で引退する巨匠の最後の輝きといってもよい映像で、彼がもっとも得意としたショパンをはじめ、グリーグ、サン=サーンスといった人気作品を美しいタッチで奏でている。ボーナス映像として、1977年に行われたインタビュー(29分)を収録。
DECCA
074 314-0

(DVD)
タカーチSQ
 ベートーヴェン:
  弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調
   「ラズモフスキー第1番」Op.59-1
 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810
 ハイドン:弦楽四重奏曲第39番 ハ長調「鳥」Op.33-3
タカーチSQ
 収録:1998年、エディンバラ、スコットランド。
074 314-1

(DVD)
タカーチSQ〜バルトーク:弦楽四重奏曲集
 [第2番/第3番/第4番/第6番]
タカーチSQ
 収録:1998年、サリー、イングランド。
 タカーチ弦楽四重奏団の映像が2タイトル同時リリース。「今日における最も偉大なアンサンブルの一つ!」(サンフランシスコ・クロニクル紙)
 ここ最近はベートーヴェンの弦楽四重奏曲で英グラモフォン賞や米グラミー賞、日本のレコード・アカデミー賞を立て続けに受賞し、世界的に高い評価を得ているタカーチ弦楽四重奏団。彼らの初映像が2タイトル同時リリース。1枚目はベートーヴェン、シューベルト、ハイドンといったクラシカルな作品、2枚目は彼らの出世作とも言えるバルトーク。どちらも1998年イングランドとスコットランドの文化遺産になっている美しい建物で収録されたもの。
DECCA, PHILIPS
074 314-8

(DVD)
チャイコフスキー:バレエ 「眠りの森の美女」 モスクワ・クラシカル・バレエ.

WARNER MUSIC DVD

63564-2

\2940(税抜\2800)
CREDO JOHN PAUL II (FEATURING ANDREA BOCELLI)
 アンドレア・ボチェッリによるヨハネ・パウロ2世のクレド

 モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
 カッチーニ/マーキュリオ:アヴェ・マリア
 マスカーニ/マーキュリオ:サンクタ・マリア
 バッハ/グノー:前奏曲第1番BWV.846〜アヴェ・マリア
 フランク(管弦楽編:ミシェロ):天使の糧
 ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス〜Domine Deus
 ニーダーマイアー/レイノルズ::Picta, Signore
 Gloria a Te Cristo Gesu
  (the Hymn of the Great Jubilee)
 Proteggimi - Orch. Serio/Artori
  - F. Sartori/L. Quarantotto
 ヘンデル:「セルセ」〜オンブラ・マイ・フ
 シューベルト/マーキュリオ:Mille Cherubini in coro
 ヴェルディ:「レクイエム」〜Ingemisco
 シューベルト/ワインガルトナー:
  エレンの歌第3「アヴェ・マリア」 D.839
 ビゼー/ギロー:アニュス・デイ
 ロッシーニ:「スターバト・マーテル」
  〜Cujus Animam Gementem
 エリック・レヴィ:I believe
 民謡/マーキュリオ:
  Adeste Fideles (O Come,all ye faithful)
アンドレア・ボチェッリ(Vo)
 1978年の教皇選出に始まり、2005年に亡くなるまでの当時の映像によって綴られている。ヨハネ・パウロ2世と親交が深かったというボチェッリの歌う宗教曲の調べに乗って繰り広げられるヒーリング映像。



DVD-AUDIO新譜




OCTAVIA RECORD DVDーAUDIO(国内盤)

OVAD-10009

\3499(税抜\3333)
ノイマン〜ベートーヴェン:序曲集
 「エグモント」序曲/「アテネの廃墟」序曲/
 「シュテファン王」序曲/序曲「献堂式」/
 序曲「コリオラン」/「プロメテウスの創造物」序曲/
 「フィデリオ」序曲/「レオノーレ」序曲[第1番−第3番]/
 序曲「命名祝日」
ヴァーツラフ・ノイマン指揮
チェコpo.
 録音:1994年2月、3月、4月、プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザークホール。巨匠ノイマンが遂に完成した、風格ゆたかなベートーヴェン。
 巨匠ノイマンにとってベートーヴェンは得意のレパートリーであり、長年大事にしてきたものでもある。緊密で古典的様式美のうちにあたりをふり払うような端然とした音楽が比類ない格調の高さを築きあげている。今回、ハイブリッドSACD盤(OVCL-00240)とDVDオーディオ盤が同時再発売されることとなった。
 このDVDオーディオでは、ノイマンが長年にわたって育て上げた美しく奥深い弦の響きが濃密に描かれて行く。192kHz24bitの最高音質で収録された当ディスクから重厚なベートーヴェンの世界が存分に体感できる。


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