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輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
ソナチネ・アルバム パルダサーレ・ガルッピ:ソナタ ハ長調 ゲオルグ・クリストフ・ヴァーゲンザイル: ディヴェルティメント ハ長調 WV1 Op.1-2 ピエトロ・ドメニコ・パラディース:ソナタ第5番 ヘ長調 アントニオ・ソレル:ソナタ ト長調 ジェイムズ・フック:ソナチネ ニ長調 ジョヴァンニ・マルコ・ルティーニ:ソナタ イ長調 Op.8-5 C.P.E.バッハ:ソナタ ホ長調 Wq65-29 H83 ルイジ・ケルビーニ:ソナタ第2番 ハ長調 ドメニコ・チマローザ:ソナタ イ短調 ゲオルグ・ベンタ:ソナチネ ニ短調 J.C.バッハ:ソナタ 変ホ長調 Op.5-4 モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.545 ニコラス・ヨーゼフ・ヒュンマンデル: ディヴェルティメント ヘ長調 Op.7-6 ジョヴァンニ・ヴァンハル:ソナチネ第4番 変ロ長調 フランツ・アントン・ホフマイスター:ソナチネ 変ホ長調 ベートーヴェン:ソナタ第19番 ト短調 Op.49-1 ムツィオ・クレメンティ:ソナチネ ハ長調 Op36-3 ヤン・ラディスラフ・デュセク:ソナチネ ハ長調 Op.19-5 アントニオ・ロセッティ:ソナタ ト長調 ヨーゼフ・ハイドン:ソナタ ニ長調 Hob.37 イグナーツ・プレイエル:ソナチネ第3番 ト長調 フリードリッヒ・クーラウ:ソナチネ ハ長調 Op.88-1 アントン・ディアベッリ:ソナチネ ト長調 Op.151-1 |
小倉貴久子(Fp/Cemb) | |
録音:2005年8月3日-5日、山梨市花かげホール。 ソナチネ・アルバムと言えば、ピアノを習う子供たちが弾くものと決めつけていないだろうか? 19世紀中頃には中産階級にもピアノが普及していったということもあり、20世紀に至るまでピアノ学習者の初級教材として不動の位置を占めるようになったソナチネ・アルバム。しかし、それと同時にソナチネ本来の音楽的な内容が過少評価されるという結果を招いてしまった。 このアルバムでは、モーツァルトやクレメンティなどよく知られたものから、パラディーズやヒュルマンデルのように、これまで殆ど知られることのなかった作曲家まで幅広く(一部「ソナタ」というタイトルのものも含む)取り上げている。また、チェンバロやフォルテピアノで演奏することにより、モダーン・ピアノとはまた異なった細かなニュアンスが表現され、お馴染みのモーツァルトK.545も全く違う表情を見せてくれる。 フォルテピアノの第一人者として評価の高い小倉貴久子が鮮やかに弾き切るソナチネの世界。ピアノ学習者にも、オリジナル楽器ファンにも、ぜひオススメしたいアルバム。 | ||
シルクロード 心の響き〜ウイグル・タンブルの音色 チャビャトムカム 第一ダスタンメルグリ/ アミレキム(私の恋)/ヤル(恋人)/プシャイマン/ ビズニングナヴィキゼヒシミズ(我々の歌)/ モダンハン/チムブラク(芝生の泉)/ アタム(私の父)/デリクイ(心の響き)/ ソフラジャニム(私の命ソフラ)/サバメルグリ/ アダルグリ/エジエム/アイデンケチラ(月の夜)/ ヘスレト/アナム(懐かしい母)/ アジラシマングラ(離婚しないで) |
アブライティ・モハメドニヤズ (タンブル/ドタール/Vo) | |
録音:2005年11月8日、コピスみよし。 中国・新疆ウイグル自治区を代表する撥弦楽器のひとつであるタンブル。舞踊好きのウイグル民族には欠かせない存在である。タンブルの明るくクリアなサウンドは、シルクロードの砂漠地帯を吹き抜ける乾いた風を感じさせる。日本在住で、ウイグル民族と日本の文化交流活動を盛んに行なっている若きタンブル奏者アブライティ氏による初のソロ・アルバム。タンブルの他、ドタールやヴォーカルも収録。 | ||
大地の響き〜アジア・シルクロード音楽フェスティヴァル ゲルマン・ハトラーエフ(シベリアン・エコー):「馬の精霊」 タラー(中国琴):「雪山の春」/「羊の毛刈り歌」 パドマ(カルムィキア・ドンプラ):「カスピ海草原のメロディ」 ライ・ハスロー(モンゴル・馬頭琴):「草原の夢」/「シニ河のほとりの夜」 イスマトフ・バホディル(ウズベキスタン・キジャック):「エイ・チェフラシ・トボニ」/「バミール抒情歌」他 | ||
録音:2003年10月15日、すみだトリフォニーホール。 日本の音楽の源流を探る。シベリア・サハ共和国からモンゴル・中国新疆ウイグル自治区・ウズベキスタン・カスピ海沿岸まで、ユーラシア大陸を巡る音楽の旅。 | ||
FONTEC | ||
ARC 武満徹 1960S-1980S 武満徹: クロッシング(1970)(*)/ 弧(アーク)第1部(1963-66/76)(#)/ 弧(アーク)第2部(1964-66/76)(#)/ オリオンとプレアデス(+) |
東京混声合唱団(女声) 本多優之(合唱指揮) 木村かをり(P) 篠崎史子(Hp) 佐藤紀雄(G) 菅原淳(Vib) 廻由美子(P;#) 上村昇(Vc;+) 沼尻竜典指揮 小泉和裕指揮(+) 東京都so. | |
録音:2000年10月6日、サントリーホール、ライヴ(*/#)/1997年11月28日、東京オペラシティ・コンサートホール、ライヴ(+)。2006年に没後10年を迎えた武満徹(1930-96)のオーケストラ作品3題。 耽美的ともいえる豊穣な色彩に満ちた晩年の作品でなく、「音」の運動性・時間構造といった戦後前衛音楽のテーマを追求した「クロッシング」「アーク」、そしてメリスマ的な響きへの接近をみせる「オリオンとプレアデス」の3曲を収録。60年代から80年代中盤にかけての武満の変遷・・・西洋前衛の呪縛と相剋を堪能できる内容。 「クロッシング」は1970年大阪万博における鉄鋼館での録音演奏のために作曲。2群のオーケストラ、女声合唱、4人の独奏者を要する大規模かつ切りつめられた時間の作品。当該CD収録演奏がステージ初演。 「弧(アーク)」は1963-69年に書かれたピアノとオーケストラのための(「コーダ」はオーケストラのみ)6曲による。武満最大規模の作品。 「オリオンとプレアデス」は独奏楽器とオーケストラによる武満「星座シリーズ」のひとつ。作曲者がその繊細な音楽性を高く評価した上村の演奏が光る。 |
REF 1CD¥2750(税抜¥2500) | ||
ブラームス: 「ハンガリー舞曲集」より[第1番/第4番/第5番 チャイコフスキー:瞑想曲 ニ短調 Op.42 スク(スーク):アパッショナート Op.17 スメタナ:わが故郷より ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラ ラフマニノフ:ヴォカリーズ リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行 |
マリー・カンタリル(Vn;*) ヴェロニク・ブラッコ(P) | |
使用楽器:Hendrik Willems, 1690(*)。 ロシアのモスクワ音楽院を皮切りに、フランスのグルノーブル国立音楽院などで研鑽を積んだ女流、マリー・カンタリルのソロ・アルバム。 |
COLIBRI(キューバ) DVD | ||
ホモ・ルーデンス〜レオ・ブローウェル、 チュチョ・バルデス&シルビオ・ロドリゲスと共に レオ・ブローウェル「ホモルーデンス」 のドキュメンタリー映像(*)/ ブローウェルとイラケレのドキュメンタリー映像(#)/ ドキュメンタリー・フイルム(+) |
チュチョ・バルデス(P) シルビオ・ロドリゲス、 イラケレ/他 | |
収録:2004年、45分(*)/1979年、15分04秒(#)/2000年、14分35秒(+)。収録時間:計87分。 レオ・ブローウェルはキューバのハバナ生まれ。天才的なギター演奏として有名だったが1980年代に指を痛め、その後は作曲を中心とし、村治佳織など多くのギタリストがその作品を演奏している。イラケレとのアランフェス協奏曲第2楽章の映像、アルハンブラ、シャコンヌ、エル・シマロン、トロント協奏曲、リエージュ協奏曲など盛りだくさんの内容。 | ||
DORO PRODUCTIONS DVD 1枚¥3740(税抜¥3400) | ||
ホセ・カレーラス〜エネルギア[ ENERGIA ] Herido de amor / Pomba Branca / Na sera `e maggio / La Joia / Un nuvol blanc / Amor Particular / Mon enfance / La chanson des vieux amants / Haja o que Houver / Passione / Mandulinata a Napule 他の演奏者: The Galaxy Symphonic Orchestra concert master: Marc Steylaerts Solo violin: Daniel Austrich / Trumpet: Steven de Volder Mandolin/guitar: Cor Mutsers / Accordeon: Ludo Marien Choir: Mario Castiglia, Francescvo Castiglia, Antonio Romano Keyboards: Christian Kolonovits / Stefan Schrupp / Programming: Stefan Schrupp Arranged by Christian Kolonovits and Stefan Schrupp, assistant Johnny Schuetten Music copyists: Mathias Zwiauer, Hans Peter Sumereder Orchestrated and conducted by Christian Kolonovits | ||
すでにカレーラス・ファンの間では話題沸騰中のDVD「ENERGIA」。カレーラス自身の選曲でロマンティックなものが多く、アレンジを変えていることにより、すばらしいプログラムとなっている。収録年は不明だが、おそらく2003年か2004年と思われるとのこと。 | ||
WARNER MUSIC DVD | ||
バレンボイム〜ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 | ジョン・トムリンソン(ヴォータン) ボド・ブリンクマン(ドンナー) クルト・ シュライプマイアー(フロー) グレアム・クラーク(ローゲ) リンダ・フィニー(フリッカ) エヴァ・ヨハンセン(フライア) ギュンター・ フォン・カンネン(アルベリヒ)他 ダニエル・バレンボイム指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
収録:1991年6月&7月、バイロイト祝祭劇場、ライヴ。 演出:ハリー・クプファー。NTSC 16:9 ワイドスクリーン/PCMステレオ 2ch, Dolby Digital 5.1, DTS 5.1/ドイツ語、仏語、英語、伊語、スペイン語。なお、最初の25分間、演出に使用されたステージ上のレーザー操作のため、画像に歪みがございます。 | ||
バレンボイム〜ワーグナー:楽劇「ジークフリート」 | ジークフリート・ イェルザレム(ジークフリート) グレアム・クラーク(ミーメ) ジョン・トムリンソン(さすらい人) ギュンター・ フォン・カンネン(アルベリヒ) フィリップ・カン(ファフナー)他 ダニエル・バレンボイム指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
収録:1992年6月&7月、バイロイト祝祭劇場、ライヴ。演出:ハリー・クプファー。NTSC 16:9 ワイドスクリーン/PCMステレオ 2ch, Dolby Digital 5.1, DTS 5.1/ドイツ語、仏語、英語、伊語、スペイン語。 |