・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
近藤譲:作品集「オリエント・オリエンテーション」 近藤譲(1947-): オリエント・オリエンテーション (不特定の同種2旋律楽器のための)/ イン・メディアス・レス (ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノのための)/ トゥエイン(フルートと打楽器のための)/ メタフォネーシス(ピアノのための)/ 羊歯(弦楽四重奏のための)/テラチナ(6楽器のための) |
佐藤紀雄指揮 アンサンブル・ノマド [西沢幸彦、木ノ脇道元(Fl) 菊地秀夫(Cl) 野口千代光、花田和加子(Vn) 甲斐史子(Vn/Va) 松本卓以(Vc) 稲垣聡(P) 加藤訓子(Perc) 井上郷子(P独奏)] | |
アメリカやイギリスなど海外でも根強い人気を誇る作曲家近藤譲の作品集第6弾。2本のフルートによるユニゾンが様々に変化してゆく1973年作曲の「オリエント・オリエンテーション」から2002年までの作品を収録。抽象的な音の世界は、不思議な暖かさと透明感を感じさせる。 | ||
石井眞木:マリンバ作品集 飛天生動 石井眞木(1936-2003): マリンバシュトゥック (2人の打楽器奏者をともなったマリンバ曲; 1969/安倍圭子初演)Op.16/ 飛天生動II (2台のマリンバのための;1983/藤井むつ子初演)Op.55/ 飛天生動III (ソロマリンバのための;1987/藤井むつ子初演)Op.75/ 琅琅の響き(石、木=マリンバ、オルガンのための音楽; 1987/藤井むつ子初演)Op.76 |
藤井むつ子(マリンバ/打楽器) 藤井はるか(マリンバ/打楽器) 藤井里佳(マリンバ/打楽器) | |
録音:2005年11月16日-17日、2006年1月16日、府中の森芸術劇場ウィーンホール。 石井眞木生誕70周年となる2006年、作曲家の功績を記録した貴重なディスクが誕生した。「琅琅の響き」は、作曲者亡き後、テープも失われ、もはや再演は困難と思われてきたが、藤井むつ子等によって緻密な楽譜解読が行われ、この大作が見事に蘇った。 「このCDは私達の宝物」(安倍圭子;マリンバ奏者)。「打楽器CDの歴史的な一枚」(D.ドラックマン;ニューヨーク・フィル打楽器奏者)。「石井眞木の芸術を理解する藤井むつ子の仕事に敬意を表する」(岡田知之;洗足学園音楽大学音楽学部長)。 | ||
メモリーズ・オブ・ザ・シー ボワモルティエ: 3本のフルートのためのソナタ ニ長調 Op.7-1 ベルトミュー:4本のフルートのためのエオリア組曲 ゲッチェ=ニースナー: 4本のグルーとのための メモリーズ・オブ・ザ・シー「海の思い出」 ポーボン:4本のフルートのための「四つの女の容貌」 ベルトミュー:3本のフルートあるいは 3台のヴァイオリンのための「4つの細密画」 ポーボン:四重奏曲 星出尚志編曲:四季の詩情 [岡野貞一:春が来た/文部省唱歌:春の小川/ 下総皖一:たなばたさま/ 文部省唱歌: 我は海の子/村まつり/もみじ/雪/冬景色/ 岡野貞一:春が来た] |
東京フルート・クヮルテット [稲垣豊子、 北村薫、 高久進、 福原信男] | |
録音:2005年11月27日29日-30日、相模湖交流センター。 フランス近代のフルート作品に多大な功績を残したベルトミューとポーボンの他、ドイツの女流作曲家ゲッチェ=ニースナーの代表作「海の思い出」等、フルート・アンサンブルには欠かせないレパートリーを収録。4本のフルートが緻密なアンサンブルを聴かせる。 | ||
牧神の午後への前奏曲 ドビュッシー(ハイフェッツ編):牧神の午後への前奏曲 ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 クライスラー:クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ フォーレ:「3つの歌」Op.7〜夢のあとに ファリャ:歌劇「はかなき人生」〜スペイン舞曲第1番 ドヴォルザーク:ロマンス ヘ短調Op.11 ドリゴ:バレエ「百万長者の道化師」〜火花のワルツ プロコフィエフ: ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ニ長調Op.94 |
椙山久美(Vn) 上田晴子(P) | |
録音:2005年8月30日-31日、9月1日、早稲田大学、軽井沢アトリウム。 ウィーンでのデビューを皮切りに、ソロ、室内楽と多方面で活躍するヴァイオリニスト椙山久美のセカンド・アルバム。ハイフェッツ編の「牧神」は、原曲とはまたひと味違った伸びやかなサウンドが魅力的。気心の知れたピアニスト上田晴子と息の合ったデュオを聴かせる。 | ||
ハインリヒ・シュッツの音楽 Vol.1 カンツィオネス・サクレ Op.4 (1625 Freiberg;全40曲) |
淡野弓子指揮 ハインリヒ・シュッツcho.・東京 | |
シュッツ研究・演奏の第一人者、淡野弓子のもと結成よりシュッツの音楽を歌い続けてきたハインリヒ・シュッツ合唱団による、シュッツ作品集録音プロジェクトがついにスタート。記念すべき第1弾は、代表作のひとつ「カンツィオネス・サクレ」。全歌詞対訳つき。 1968年4月にハインリヒ・シュッツの作品の研究、紹介、演奏を中心とする合唱団として東京に発足。以来、淡野弓子、H.J.コルロイター、鈴木仁らの指導、指揮のもとに公演活動を続ける。1985年、1994年ドイツ演奏旅行、国際ハインリヒ・シュッツ祭にてシュッツ作品のほか、柴田南雄「宇宙について」(1985年、欧州初演:ドレスデン・ゼンパー歌劇場ほか)及び武久源造「初めに言葉ありき」(1994年)演奏。1989年10月より2002年10月まで、500曲に及ぶ「シュッツ全作品連続演奏」を行う。シュッツ作品のみならず、ルネサンス期のア・カペラ作品、バロック期の主要作品、ロマン派の宗教曲、世俗曲、内外の現代作品など、レパートリーは幅広い。1990年のA.ペルト「ヨハネ受難曲」、2002年のC.レーヴェ「贖罪のいけにえ・新しい契約」日本初演は、いずれも高い評価を受けた。海外の演奏家、団体とも共演も多く、特にドイツではよく知られた存在である。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
フェルツマンのブラームス「協奏曲第2番」! ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 |
ウラディーミル・フェルツマン(P) ハンス・フォンク指揮 ケルン放送so. | |
録音:1995年10月/他、ケルン。 「このブラームスは凄い。(中略)ドイツ・ピアニズムを標榜するアカデミックな精神を拠り所とし、堂々たる歩みの中で弾き進められるブラームスはいかにもフェルツマンらしい構成感と造形に立脚し、その上でみずみずしい詩情と哀切が湛えられている。難曲を難曲と思わせない際立った技巧、緊張感の途切れない強靭な精神力。透明度が高く決して混濁しない音色の美しさ、そして遥か行く道にひとつひとつ灯明を燈していくような堅固たる足取りから沸き起こるのは、フェルツマン独特のファンタジーだ。」(真嶋雄大;ライナー・ノーツより) カメラータより大編成オケによるピアノ協奏曲を初リリース。今は亡き名指揮者、ハンス・フォンクが首席を務めていたケルン放送交響楽団を率い、フェルツマンとの共演を果たしている。ドナホーニやベルティーニ、ビシュコフまた、若杉弘等が首席をつとめたドイツの名門、WDRケルン放送交響楽団。この音源は1995年に放送用として収録された貴重な音源で、再編集&リマスタリングしての発売。艶やかな弦、深みある管、重厚感溢れる響きは、まさに王道。 2004年以来、カメラータよりソロ・アルバムをリリースし、最近では、ピアニストとしてのみならず指揮者としての活動も増え始めているフェルツマンのクリアーかつ色彩豊かな音質は、フォンク率いるオーケストラと見事に呼応し、高揚感あふれるブラームスを聴かせてくれる。第1番の録音も残されており、近々発売予定とのこと。 | ||
「バルトの楽園」 オリジナル・サウンド・トラック 池辺晋一郎:世界をおおう戦火/ドイツ軍の白旗/収容所へ/脱走/渦潮を越えて K.タイケ(池辺晋一郎編):旧友 池辺晋一郎: 板東収容所と光/収容所の日々〜その1/自転車通勤/収容所の日々〜その2/息を殺して・・・/ 優しい心/カルルの涙/婦人たちの来訪/海辺にて/会津の苦しみ〜その1/夫婦/幼い娘と・・・/ 収容所の日〜その3/志を、さびしく/志をの心/父のペンダント J.シュトラウスII(池辺晋一郎編):美しく青きドナウ 池辺晋一郎:ドイツ帝国崩壊/不安と虚しさと・・・/会津の苦しみ〜その2/ 志をの行く末/苦悩/心の交流/淡い心、消えて/志をの決心/吾が友に・・・ ベートーヴェン(池辺晋一郎編):交響曲第9番「合唱付」より 演奏:東京コンサーツ/他 | ||
録音:2005年、ドイツ/他。6/17、全国東映系でロードショー。出演:松平健、ブルーノ・ガンツ/他。監督:出目昌伸。公式サイト:http://www.bart-movie.jp/ 1914年、第一次世界大戦で日本軍は3万人の大軍を送り込み、ドイツの極東根拠地、中国の青島(チンタオ)を攻略した。ドイツ軍4700人は捕虜として送還され、日本各地にある収容所に収められる事となる。 厳しい待遇が当然な収容所の中で、奇跡の様な収容所が徳島にあった。板東捕虜収容所の所長を務める会津人の松江豊寿(まつえとよひさ)は、陸軍の上層部の意志に背いてまでも、捕虜達の人権を尊守し、寛容な待遇をさせた。捕虜達はパンを焼く事も、新聞を印刷する事も、楽器を演奏する事も、さらにはビールを飲む事さえ許された。また、言語・習慣・文化の異なる地域住民の温かさに触れ、収容所生活の中で生きる喜びをみいだして行く。そして、休戦条約調印、大ドイツ帝国は崩壊する。自由を宣告された捕虜達は、松江豊寿や所員、そして地域住民に感謝を込めて、日本で初めてベートーヴェン作曲「交響曲第9番 歓喜の歌」を演奏する事に挑戦したのであった・・・。 | ||
ハイドン: ディヴェルティメント(弦楽三重奏曲)集 Vol.6 [第30番 ハ長調 Hob.V:C5/第31番 ハ長調 Hob.V:C2/ 第32番 ハ長調 Hob.V:C1/第33番 ト長調 Hob.V:G3/ 第34番 イ長調 Hob.V:A2] |
ウィーン・フィルハーモニア 弦楽三重奏団 [ぺーター・ヴェヒター(第1Vn) トーマス・ヴィンクラット(第2Vn) タマーシュ・ヴァルガ(Vc)] | |
録音:2005年9月/他、ウィーン。 2001年5月よりスタートした「ヨゼフ・ハイドン:ディヴェルティメント全集」が遂に完結。このディヴェルティメント・シリーズは、決して華やかな内容ではないが、シンプルでありながらも随所にハイドン室内楽作品の原点を感じさせる珠玉の作品が並んでいる。そして、これらの作品をウィーン・フィルのメンバーにより結成された「ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団」が丁寧で温かみあふれる演奏で披露。まさに室内楽の原石を見つけ出したかのよう。 19世紀から20世紀にかけて室内楽の中心的位置を占めてきたのは、弦楽四重奏曲であり、その誕生と発達に関係して必ず名前が挙がるのがフランツ・ヨゼフ・ハイドン。そして、ハイドンの弦楽四重奏曲の基盤となっていたのが、このシリーズでお届けする「弦楽三重奏曲(ディヴェルティメント)」。全34曲に及ぶ弦楽三重奏曲の中には、ハイドン作が信憑性について疑問が残る作品も含まれている。しかし、どの作品にも溢れんばかりに流れる軽やかさと細かなニュアンス、そして当時の流行を彷彿とさせるかのような洗練された貴族的雰囲気など、その作風はまさに室内楽の珠玉の数々と言える。 ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団による、フランツ・ヨゼフ・ハイドンの弦楽三重奏曲集。これほどに選び抜かれたCDは必聴の一枚と言えるだろう。 | ||
CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
リカード・ボサノヴァ George Gershwin:ビー・ラヴズ・アンド・シー・ラヴズ Richard Rodgers:アイ・ウィッシュ・アイ・ワー Antonio C. Jobin:コルコヴァード luis Bonta:カーニヴァルの朝(黒いオルフェ) Djalma Ferreira:リカード・ボサノヴァ Richard Rodgers:ドゥ・アイ・ラヴ・ユー Antonio C. Jobin:彼女はカリオカ Joao Gilberto:ビン・ボン Michel Legrand:風のささやき Ary Barroso:エ・ルーショ・ソ Antonio C. Jobin:イパネマの娘/ソ・ダンソ・サンバ |
ハリー・アレン(Ts) ジョー・ベック(G) ハッサン・シェーカー(B) アドリアーノ・サントス(Dr) | |
録音:2006年2月、ニューヨーク。 2006年の夏もハリー・アレンのボサノヴァ・アルバム。人気あるボサノヴァ曲をシンプルで爽やかに演奏したジャズ・ボッサの必聴盤。 | ||
CROSS MUSIC#代理店が2011年5月をもって撤退したため、今後の入荷見込みはございません。 | ||
TDDS-0001 入手不能 |
レ・ロゾー(3つの葦)〜トリオ・ダンシュ・サッポロゴ ゴードン・ジェイコブ(1895-1984): オーボエ、クラリネット、ファゴットのためのトリオ 豊田耕児(1933-):英国民謡による変奏曲 モーツァルト: ディヴェルティメント第4番 K.439b K.Anh.299-4 石丸基司(1960-):湿原のドン・キホーテ(2004) 〜佐々木栄松の同名の絵画によせて カール・コルビンガー:トリオ in C (1987) |
トリオ・ダンシュ・サッポロ [宮城完爾(Ob) 三瓶佳紀(Cl) 坂口聡(Fg)] |
録音:2004年6月26日27日、北海道空知郡奈井江町文化ホール。協力:札幌交響楽団、石丸基司。 | ||
FONTEC SACD_CD HYBRID | ||
ジャン・フルネ、ラストコンサート CD:ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 Op.9(*) モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491(*) ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73(*) DVD:ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 Op.9(#) モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491(#) ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73(#) ジャン・フルネ、インタビュー(+) |
伊藤恵(P) ジャン・フルネ指揮 東京都so. | |
録音:2005年12月20日、サントリーホール、ライヴ(*)/2005年12月21日、東京文化会館、ライヴ(#)/2005年12月22日(+)。 1913年にフランス、ルーアンで生まれ、母国はもとより、世界各地で70年以上指揮台に立ち続けてきたジャン・フルネ。日本においても1958年以来半世紀近くに渡り数多くのオーケストラに客演し、フランス音楽の神髄を伝えて来た。92歳を迎えた2005年、彼はついに引退を決意、そして最後の演奏会の地として選んだのはフランスや長く地盤としたオランダではなく、日本だった。古くはトスカニーニ、ワルター、近年ではジュリーニ、ザンデルリンクなど指揮会の巨匠たちは生前に引退公演をおこない、最後の花道を飾った。日本ではこのような巨匠たちによる真の「引退公演」が開催されたことはなく、2晩にわたっておこなわれた「ジャン・フルネ、ラストコンサート」は日本音楽史上、比するもののない記念碑的な演奏会となった。 演奏曲目は十八番のベルリオーズ、ブラームス/ラヴェル共演CDで絶賛された伊藤恵とのモーツァルト、そして「人生の節目にあたる演奏会でいつもとりあげる」ブラームス。本タイトルは、12月20日サントリーホールでの演奏をSACDハイブリッド盤に、そして最終公演となった12月21日東京文化会館での模様をDVD-Videoに収録。「ラストコンサート」の全容を伝える「完全版」。 フルネは最後の公演で都響を選んだ理由について、DVD収録のインタビューで以下のように述懐している。「都響の公演のために毎年日本を訪れていますが、特にこの楽団、そしてここにいる友人たちがとても好きだったこと、そして、ここで私のキャリアの全て、ここまでやってきた事すべてを終わりにしたいという強い希望がありました。いつも、とても深い人間関係で結ばれていて、とても心地よい場所であり、私にとっては常に最高の場所でした。」 ひとりの老指揮者が夢見る音楽、その意を完璧に理解し、自発的に演奏するオーケストラ。ここには、音楽の理想がある。「ジャン・フルネ、ラストコンサート」SACD + DVD-Video。これは来るべき人類のための「世界遺産」と言えるだろう。 | ||
FONTEC | ||
合奏楽譜百科「カラピアノ」 〜ひかりのくに刊「合奏楽譜百科」楽譜準拠 年齢別2〜5歳児(全58曲) ぶんぶんぶん/アイアイ/おもちゃのチャチャチャ/ ギュギュギュ/あひるの行列/はしれよほろばしゃ/ ちいさなせかい/びっくりシンフォニー/ きのいいあひる/ちいさなせかい/ おもちゃのシンフォニー/スケーターズワルツ/ ラデツキーマーチ/双頭の鷲の旗の下に/おもちゃの兵隊/他 |
石丸由理(監修) 佐藤千賀子(編著) | |
ひかりのくに刊「合奏楽譜百科」のピアノパートCD。「子どもたちに合奏を指導するときに便利なCDがほしい」という現場の先生方の声から生まれた。合奏練習をはじめ発表会にも最適。 | ||
青山広志:合唱作品集1 〜本家マザー・グースのうた(谷川俊太郎訳) 序・新しい歌を探そう/これからわたしはねむります/ ねんねんいいこ、しずかにおねむり/ ねんねんころり、ゆりかごみどり/ ぼうや、ぼうや、いたずらぼうや/ マタイとマルコとルカとヨハネ/しあわせなねむりが/ かぜよふけ!/バンベリーの、まちかどへ/ だれがこまどりころしたの?/ なんのゆめをみたんだろう? |
加藤直(演出) 栗山文昭指揮 青島広志(P) 山下千景(ブリキの自発団;声) 千葉大学cho. | |
青島広志:合唱作品集2 星からとどいたうた〜混声合唱のためのシアターピース 序章/星は何でも知っている/昔、ずっと昔/星に願いを/ 星を撃つ/ほうき星/星、ふるさと/ミスター/ あなたに似た星/スター・ダスト |
加藤直(演出) 栗山文昭指揮 青島広志(P) 富田直美(黒色テント;声) 宇都宮大学混声cho. | |
青島広志:合唱作品集3 戻ってきた歌〜編曲による日本の愛唱歌 美しき天然/青い目の人形/この道/かやの木山/ 酸模の咲く頃/風/浜千鳥/牧場の朝/斑猫/ ゆりかごの歌/赤い靴/十五夜お月さん/ 雨降りお月/林檎の花が降りそそぐ/子守歌/ みかんの花咲く丘/旅上/別離/むこうむこう/ 十二月の歌/證城寺の狸囃子/まきばのこうし/赤とんぼ |
栗山文昭指揮 青島広志(P) 千葉大学cho.、 平松混声cho./他 | |
日本テレビ「世界一受けたい授業」への出演をはじめ、持ち前のキャラクターでユニークな演奏活動を続ける青島広志の合唱作品3タイトルを多くの皆さまのリクエストにお応えして再発売。作曲家になりたいと思ったことは一度もなく、現在もなっているとは思っていないという青島広志。しかし、世間は「この世代でもっとも多才」という評価。作品は合唱作品からオーケストラ作品まで数多くあるが、その美しさは天下一品。 | ||
日本フィル自主製作 | ||
渡邊暁雄&小林研一郎 ベートーヴェン:交響曲第8番(*) チャイコフスキー:交響曲第4番(#) |
渡邊暁雄指揮(*) 小林研一郎指揮(#) 日本po. | |
録音:1979年7月4日、東京文化会館大ホール(*)/2002年3月30日、横浜みなとみらいホール(#)。 2006年に創立50周年を迎える日本フィルハーモニー交響楽団。創立指揮者渡邊暁雄の元、当初から幅広いレパートリーを取り上げてクラシック音楽の普及に多大なる貢献を果たし、解散などの紆余曲折を経たものの、現在では日本を代表するオーケストラへと飛躍した。古典から現代までのレパートリーを持っていた渡邊は、当盤の(*)も実に優雅にかつ艶やかに演奏、日本フィルの上手さを巧みに引き出している。他方、今油が乗っている証拠であろうか、小林の(#)は見事な集中力と経験豊かなスコアリーディングでその核心に迫る名演。どうしても彼のチャイコフスキーといえば、昔から得意レパートリーだった「チャイ5」というのが定着している感があるが、このチャイ4はその常識を覆す説得力を持っている。 制作サイドがこの2曲を選択したのも頷ける名演であり、50周年記念CDとしてふさわしい自主制作記念盤と言えるだろう。 | ||
UNIVERSAL I.M.S. | ||
CATS INTERNATIONAL | ||
杉谷昭子&アマルコルドSQ ベルリン シューマン: ピアノ五重奏曲 変ホ長調Op.44(*)/ 子供の情景Op.15 ショパン: 24の前奏曲集Op.28 より(#) [第4番 ホ短調/第6番 ロ短調]/ 夜想曲 変ホ長調Op.9-2(+)/夜想曲 嬰ハ短調 遺作(+) |
杉谷昭子(P) アマルコルドSQ・ベルリン(*) | |
録音:2004年6月27日、トッパンホール、ライヴ(*)/2005年9月28日&29日、山口南総合センター(#)/2005年7月21日、小出郷文化会館(+)。 ベートーヴェン全集の完成も間近の杉谷昭子と、ベルリン・フィルの主要メンバーで構成されたアマルコルド・クヮルテットのコラボレーション。 |
CORSO WIEN 1CD¥2530(税抜¥2300)団体の自主製作盤のようだが、おそらく流通在庫限り。 | ||
コルソ・ウィーン〜ランナーからレノンまで ヨゼフ・ランナー: お気に入りのポルカ/舞曲「宮廷室内舞踏会」/ マラプー・ギャロップ/変わり者 オッフェンバック:ポルカ "Reise vom Mond" レハール: Hahnen Rennen / Akrobatten Galopp コルンゴルド:Glück, das mir verblieb エリック・コーツ:オックスフォード通り行進曲 ルロイ・アンダーソン:踊る子猫/タイプライター ジョン・レノン/ポール・マッカートニー:イェスタデイ ジョン・ウィリアムズ:「シンドラーのリスト」〜テーマ クライスラー:ウィーン風小行進曲 ダヴェンポート/クーリー:フィーヴァー グスタフ・ペーター:Souvenir de cirque Renz ヨゼフ・ランナー:シェーンブルンの人々 |
コルソ・ウィーン | |
発売:2000年。録音:ムジークフェライン大ホール、ウィーン。 ウィーン・フィルのメンバーや経験者を中心に結成されたウィーン・フィル公認の室内オーケストラ、コルソ・ウィーンの自主製作盤。2006年には初来日し日本公演も行っている。当盤は何故かチェコに本拠を置くANTIPHONAレーベルが制作を行い、AA-0058という番号も与えられてはいるが、この自主製作盤以外の発売は無いようだ。おそらく流通在庫限りと思われるので、是非お早めに。 | ||
DACAPO GERMANY 1CD¥2640(税抜¥2400)1985年に創設された、ブレーメンに本拠を置く現代音楽のための組織。演奏会の開催が本業のようだ。http://www2.bremen.de/info/dacapo/ | ||
silent pieces〜ライヴ・アット・ダカーポ II 民謡:獅子(*) アントン・ウェーベルン:3つの小品(1914)(#) モートン・フェルドマン: Palais de Mari (1986)(+) ジョン・ケージ:思い出 (1983) (**) ハンス・オッテ:「音の本」〜第6番 (1982)(##) マルコム・ゴールドスタイン:「 Ishi/manwaxati 」(1987)(++) ディートリヒ・アイヒマン: Für A.D. (1990) (***) |
岩本由和(尺八;*) ハンス=ペーター・ヤーン(Vc;#) すがわら・ゆきこ(P;#) スヴェン・トーマス・キープラー(P;+) テオドロ・アンジェロッティ (アコーディオン;**) ハンス・オッテ(P;##) マルコム・ゴールドスタイン(Vn;++) クリストフ・グルント(P;***) | |
録音:1992年11月29日、第256回「ダカーポ」コンサート(*)/1993年2月21日、第262回「ダカーポ」コンサート/1992年5月3日、第240回「ダカーポ」コンサート(+)/1991年12月15日、第230回「ダカーポ」コンサート(**)/1991年6月26日、第215回「ダカーポ」コンサート(##)/1991年12月2日、第200回「ダカーポ」コンサート(++)/1990年4月20日、第173回「ダカーポ」コンサート、以上、全てライヴ。 おそらく限定入荷と思われるため、ご注文はお早めに。 | ||
DISKY | ||
モーツァルト・ジュビリー・エディション 交響曲集[第25番/第28番/第29番/第35番/第36番/第40番/第41番]/ ピアノ協奏曲集[第9番/第13番−第15番/第20番−第27番]/ 歌劇(おそらくすべて抜粋) [フィガロの結婚/牧人の王/ツァイーデ/ドン・ジョヴァンニ/コジ・ファン・トゥッテ/魔笛/後宮からの誘拐]/ クラリネット協奏曲/フルートとハープのための協奏曲/アイネ・クライネ・ナハトムジーク/ ピアノ・ソナタ第11番〜第3楽章/きらきら星変奏曲/ディヴェルティメント第2番/他 指揮:フルトヴェングラー、サージェント、カザルス、アッカーマン、ライナー、 カラヤン、ベーム、プリッチャード、モラルト/他 ピアノ:ハスキル、フィッシャー、ホルショフスキー、ロジーナ&ヨゼフ・レヴィーン クラリネット:ウラッハ/歌手:シュヴァルツコップ、ヘンダーソン、リップ/他 オーケストラ:BPO、コロムビアso.、フィルハーモニアo.ウィーンso.、VPO、シカゴso.、 ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、LSO、ピッツバーグso./他 | ||
モーツァルト生誕250周年記念。超豪華なメンバーながら詳細は不祥。 | ||
EARTH EAR | ||
デイヴィッド・ダン〜The Sound Of Light In Trees Bark Beetles and the Acoustic Ecology of Pinyon Pines (EarthEar/Acoustic Ecology Institute) | ||
デイヴィッド・ダン(1953-)はサンディエゴに生まれ、現在はニューメキシコのサンタフェに住んでいる。彼は自然界の小さな音の美しさに魅了され、特製マイクロフォンでこれを録音した。いっさい手が加えられていない、自然そのままの自然の秘めやかな音により、ダンの作品はドキュメンタリーを超えた快作となる。とりわけアメリカ南西部に分布し、実が食用となる松の内部とそこに住むキクイムシの生態が印象に残る。魅力的で変化に富み、不思議な深さをもつサウンドスケープはかつてないものだ。1993年、日本の Music Today にも出演している。当初EECD-311という番号で御紹介していた物。 | ||
ITM GERMANY 1CDあたり¥2200(税抜¥2000)アイスランドにも同名のレーベルがあるが、関係なし。 | ||
セゴビアとパガニーニ四重奏団 カステルヌオーヴォ=テデスコ: プラテーロと私/ギターと弦楽四重奏のための五重奏曲 Op.143 |
アンドレス・セゴビア(G) パガニーニ四重奏団 [ブリュノ・ピニャータ(Vn) ロレンツォ・ルーリ(Va) パオラ・モスカ(Vc) ピノ・ブリアスコ(G)] | |
録音:1951年。演奏者と曲目があわないが(弦楽四重奏団では無い)、本体記載通り。 | ||
ハンス・クリスティアン・バルテル(1932-):作品集 管弦楽のための協奏曲(*)/ ヴィオラと小管弦楽のための協奏曲(#)/ チェロと室内オーケストラのための協奏曲(+) |
ハンス・クリスティアン・バルテル(Va;#) ユルンヤーコプ・ティム(Vc;+) マレク・ヤノフスキ指揮(*) イェルク・ペーター・ ヴァイグレ指揮(#) ロルフ・ロイター指揮(+) ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo.(*/#/+) | |
録音:1987年(*)/1989年(#)/1992年(+)。 バルテルは作曲家であると共に、ゲヴァントハウス管のヴィオラ奏者としても活躍。同じくゲヴァントハウス管の第1チェロ奏者で、日本でも高名なユルンヤーコプ・ティムも参加している。 | ||
ジグーネ・フォン・オステン サティ、アイヴズ、ケージの作品 |
ジグーネ・フォン・オステン(S) アルミン・フックス(P) | |
オステンは現代作品の演奏に定評があるソプラノ。ケージ、シェルシ、ノーノ、メシアンらとも共に仕事をしたという。 |
AMADO DVD 1枚¥1870(税抜¥1700) | ||
J.シュトラウスII:喜歌劇「ウィーン気質」 | ヘルベルト・リッペルト(ツェドラウ伯爵) マルティナ・ゼラフィン、 テディ・ポドゴルスキ/他 ヨハネス・ヴィルドナー指揮 ブラティスラヴァpo. | |
収録:1994年、メルビッシュ湖上音楽祭、ライヴ。Picture Format:4.3 / Dolby Digital 5.1 /約180分。字幕:独語/英語/仏語。 | ||
モーツァルト:歌劇「魔笛」 | マキシム・ミハイロフ(ザラストロ) ミカエル・クルツ(タミーノ) ビルギット・ビール(パミーナ) エリカ・ミクローサ(夜の女王) セバスティアン・ ホレチェク(パパゲーノ) エリーザベト・ オフェンベック(パパゲーナ) ロベルト・ヘルツル指揮 ドイツ連邦青少年po. | |
収録:1999年7月。Picture Format:4.3 / Dolby Digital 5.1 /100分。字幕:独語/英語/仏語/伊語/西語/葡語。 | ||
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」 | キーロフ劇場バレエ [エレーナ・イェフテイェワ(オデット) ジョン・マルコフスキー(ジーグフリート)他] W.フェドトフ指揮 サンクトペテルブルク・アカデミーo. | |
振付:プティパ、イワノフ。Picture Format:4.3 / Dolby Digital 5.1 / 80分。字幕:英語/独語/仏語/伊語/西語/葡語。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | アンドレイ・ベスチャストニー (ドン・ジョヴァンニ) ダリボル・イェドリチカ(騎士長) ナジェジュダ・ペトレンコ (ドンナ・アンナ) ヴラディミーシュ・ドレジャル (ドン・オッターヴィオ) イルジナ・マルコヴァー (ドンナ・エルヴィラ) ルジェク・ヴェレ(レポレッロ) ズデニェク・ハルヴァーネク(マゼット) チャールズ・マッケラス指揮 プラハ国立劇場o. | |
収録:1991年12月1月、プラハ国立劇場、ライヴ。Picture Format:4.3 / Dolby Digital 5.1 /153分。字幕:独語/英語/仏語/伊語/西語/葡語。 | ||
ツェラー:喜歌劇「小鳥売り」 | マルティナ・ゼラフィン、 マリカ・リヒター/他 ルドルフ・ビーブル指揮 ブルゲンラントso.、 メルビッシュ祝祭バレエ | |
収録:1998年、メルビッシュ湖上音楽祭、ライヴ。Picture Format:4.3 / Dolby Digital 5.1 /140分。字幕:独語/英語/仏語。以前 VIDEOLANDからVHS(VLM-004)で出ていた映像と思われる。 | ||
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」 | ヴァルター・ドナティ(ナブッコ) ガリアーナ・カリニカ(アビガイッレ) アレッサンドロ・テリガ/他 ミヒャエル・レスキー指揮 ウィーン青少年po. | |
収録:2000年7月。Picture Format:4.3 / Dolby Digital 5.1 /100分。字幕:独語/英語/仏語/伊語/西語/葡語。 | ||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」 | ポーレッタ・デ・ヴォーン(アイーダ) ブルーノ・セバスティアン(ラダメス) アドリアーナ・ニコライ(アムネリス) ウォルター・ドナティ(アモナストロ) アレクサンデル・テリガ(ランフィス)他 ジョルジョ・クロチ指揮 イタリア・オペラ・スタジオーネo. | |
収録:1997年9月。 | ||
プッチーニ:歌劇「ボエーム」 | ヘイ=キュン・ホン(ミミ) ニール・ウィルソン(ロドルフォ) ケネス・コックス/他 ブルーノ・リガッチ指揮 カナディアン・オペラ・カンパニー | |
収録:1989年、オキーフ・センター、トロント、カナダ。Picture Format: 4.3 / Dolby Digital 5.1 /112分。字幕:独語/英語。 | ||
チャイコフスキー:バレエ「眠れる森の美女」 | オーストラリア・ バレエ・カンパニー [クリスティーネ・ウェルシュ (オーロラ姫) デイヴィッド・アシュモール (フロリムンド王子) ジョアンナ・ミッチェル他] バリー・ワーズワース指揮 エリザベス・メルボルンso. | |
収録:1993年、シドニー・アーツ・センター。振付:グレアム・マーフィー/ 美術:クリスティアン・フレデリクソン。Picture Format:4.3 / Dolby Digital 5.1 / 130分。字幕:英語/独語。 | ||
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」 | オーストラリア・ バレエ・カンパニー [マーガレット・スコット、 ヴィッキー・アッタード、 スティーヴン・ヒースコート] ノエル・スミス指揮 ヴィクトリア州立o. | |
収録:1994年、シドニー・アーツ・センター。振付:グレアム・マーフィー/ 美術:クリスティアン・フレデリクソン。Picture Format:4.3 / Dolby Digital 5.1 / 111分。字幕:英語/独語。KULTURの(DVD;リージョン1のため国内視聴不可)と同一内容。当盤は国内視聴可能。 | ||
TDK DVD | ||
ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」 | ロベルト・サッカ(アルマビーバ伯爵) カルロス・ショーソン[チャウソン] (バルトロ) ジョイス・ディドナト(ロジーナ) ダリボル・イェニス(フィガロ) キルスティン・ シグムンドソン(バジリオ) ニコラス・ギャレット(フィオレッロ) ジャネット・フィッシャー(ベルタ) デニス・オーブリー(士官) ブルーノ・カンパネッラ指揮 パリ・オペラ座o.&cho. | |
収録:2002年。画像形式:NTSC 16:9 full screen / 音声形式:Dolby Digital 5.1 DTS 5.1 PCM Stereo / リージョン・コード 0。 |