| ・国内盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤 歴史的アイテム |
| ・映像アイテム |
| ・高音質アイテム |
| 輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
| J.S.バッハ:協奏曲集 III 〜バッハ、アンサンブルの醍醐味 3台のチェンバロのための協奏曲 ハ長調 BWV.1064/ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 二短調 BWV.1043/ オーボエ協奏曲 ヘ長調 BWV.1053 (チェンバロ協奏曲 ホ長調 BWV.1053からの編曲) |
大塚直哉(Cemb) 平井み帆(Cemb) 桐山建志(Vn) 大西律子(Vn) 尾崎温子(Ob) 武久源造(Cemb)指揮 コンヴェルスム・ムジクム | |
| 録音:2003年1月14日-16日、彩の国さいたま芸術劇場。 大胆な解釈で話題を呼んだコンヴェルスムが、結成5年目にしていよいよアンサンブルの成熟度を高めた。ヴィヴァルディの作品を入念に研究し、細部まで計算し尽くされたこれらの作品は、コンチェルト作法の極致と言っても差し支えない。 | ||
| スーパー・バスクラ Vol.1 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番〜プレリュード ガーシュイン(前田憲男編): 「ガール・クレイジー」〜アイ・ガット・リズム マンシーニ(山下康介編):ムーンリバー ドゥヴレーズ:「ベンヴェヌータ」組曲〜タンゴ ラフマニノフ:ヴォカリーズ サン=サーンス:ファゴット・ソナタ ト長調 Op.168 フォーレ:夢のあとに 白川毅夫:バスカルテ ニールセン:幻想的小品 ジョップリン(T.ケニー編):ラグタイム・ダンス ヒンデミット:ファゴット・ソナタ 変ロ調 ベートーヴェン: ピアノ・トリオ第4番 変ロ長調 Op.11「街の歌」 ロジャーズ(草野次郎編): 「サウンド・オヴ・ミュージック」〜すべての山に登れ 民謡:アメイジング・グレイス |
東京セレーノ・ バスクラリネットアンサンブル [古川邦彦、新川奈々、 野沢和弘、齊藤貴文] 木下千代(P) | |
| もう「日陰の楽器」とは呼ばせない。バスクラのソロやアンサンブルによる作品ばかりを集めた画期的なCDが誕生。バッハからジョップリンまで、バスクラの魅力をまるごと堪能できるアルバム。 | ||
| 2005年ショパン・コンクール第4位、 関本昌平〜ショパン・リサイタル ショパン: ノクターン第13番 ハ短調 Op.48-1/ エチュード [第5番 ホ短調 Op.25-5/第10番 ロ短調 Op.25-10/ 第11番 イ短調 Op.25-11「木枯らし」]/ マズルカ[イ短調 Op.59-1/変イ長調 Op.59-2/ 嬰ヘ短調 Op.59-3]/ バラード第1番 ト短調 Op.23/ ワルツ第5番 変イ長調 Op.42/ ポロネーズ第6番 イ長調「英雄」 Op.53/ 子守歌 変ニ長調 Op.57/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」 |
関本昌平(P) | |
| 録音:2005年9月14日-16日、栗東芸術文化会館さきら。使用楽器:YAMAHA CF IIIS。 2005年10月の第15回ショパン国際ピアノコンクールで日本人最高位となる第4位に入賞し、話題沸騰の関本昌平 待望のデビュー盤は、やはりオール・ショパン・プログラム。コンクール直前の2005年9月のレコーディング。指先から繰り出される絶妙のタッチ・コントロール、そして出色の音色。その音楽は、二十歳のみずみずしい感性を感じさせると同時に、すでに大家の風格さえ漂わせている。まさに、文字通り21世紀を担うピアニストの誕生だ。 関本昌平:1985年生まれ。大阪府出身。5歳よりピアノを始める。2004年桐朋女子高等学校音楽科(共学)卒業。2005年エコール・ノルマル音楽院卒業。2003年第5回浜松国際ピアノコンクールにて第4位入賞。2005年モロッコ国際音楽コンクール優勝。2005年第15回ショパン国際ピアノコンクールにて第4位入賞。その他、数々の国際コンクールで入賞を果たす。2000年、2005年カーネギーホールにてコンサート。日本フィルハーモニー、東京交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団などと共演。ヴィルトゥオーゾと呼ぶにふさわしい抜群のテクニックと美しい音色をもつ正統派ピアニスト。21世紀を担うピアニストとして期待されている。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
| フルート四重奏による「ドン・ジョヴァンニ」 モーツァルト(ヨハン・ヴェント編): 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 [序曲/ 第1幕: 夜も昼も苦労しているのは/ ああ、いったい誰が私に言ってくれるの/ 奥さん、これが恋人のカタログ/ 信用してはいけません、おお、不幸な御方よ/ たがいに手をとりあって、あちらへ(お手をどうぞ)/ お酒でアタマがかあっとなるまで/ ぶって、ぶって、ああ、大好きなマゼット/ 早く、あの男がくる前に/ この樹々のあいだに隠れていれば/メヌエット/ 正義の天よ、お守り下さい/ ひと休みしなさい、かわいい娘さんたち/ メヌエット、コントルダンス/ 罪のないあの娘を救おう!/おののけ、悪党よ!/ 第2幕: ああ、おだまり、悪い心よ/ もしもあなたが、おりこうさんになるなら/ 暗い場所にたったひとりで/彼女の心の安らぎこそ/ おっしゃらないで、私の憧れの方/ ああ、ご主人様、後生です] |
ヴォルフガング・シュルツ(Fl) ウィーン・フィルハーモニア 弦楽三重奏団 [ぺーター・ヴェヒター(Vn) トビアス・リー(Va) タマーシュ・ヴァルガ(Vc)] | |
| 録音:2005年9月/他、ウィーン。 モーツァルト・イヤーにあたる2006年、カメラータ・トウキョウが自信をもって紹介するのはモーツァルトのオペラ作品「ドン・ジョヴァンニ」のフルート、弦楽トリオ編成編曲版。 1782年に「後宮からの誘拐」、1786年には「フィガロの結婚」をウィーンにて上演し、オペラ作曲家としても名を知られるようになったモーツァルトは、1787年に、当時オーストリア=ハンガリー帝国に属する都市として、文化的にウィーンと密接な関係を築いていたプラハへ「ドン・ジョヴァンニ」を携えて訪問、ここでも大成功を収めた。 このような当時のモーツァルト人気から、劇場で楽しむだけでなく、小編成にすることである程度手軽に楽しむ事が出来る、今回の「フルート四重奏による「ドン・ジョヴァンニ」など小編成による版が産み出された。舞台上での歌手たちの演技やテキストをヌキにしても、純粋に音楽だけで充分に楽しめるほど完成度の高い作品。 | ||
| モーツァルト:歌曲&アリア集 夕べの想い K.523/ おお、神の子羊 (2つの教会用歌曲 K.343(336c)より)/ 満足 K.473/クローエに K.524/別れの歌 K.519/ 警告 K.433(416c)/ 静けさにほほえみながら K.152(210a)/ すみれ K.476/ ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき K.520/ 歌劇「羊飼いの王」 K.208〜彼女を愛そう(*)/ 歌劇「魔笛」 K.620〜愛の喜びは露ときえた/ 歌劇「フィガロの結婚」 K.492 〜恋とはどんなものかしら/ 歌劇「皇帝ティートの慈悲」 K.621 〜夢に見し花嫁姿/ 歌劇「フィガロの結婚」 K.492 〜スザンナは来ない・・・楽しい思い出はどこに(#) |
白石敬子(S) 白石隆生(P) 繁桝百合子(Vn;*) 浜中浩一(バセットHr;#) | |
| 録音:2005年11月、栃木。 日本人として初めてオペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場の専属歌手となり、ウィーン・オペラ界に旋風をおこして以来、白石敬子は日本を代表するオペラ歌手・コンサート歌手として、ウィーン、イタリア、ドイツをはじめヨーロッパ各国で活躍、日本人離れしたその豊かな声と音楽で、多くのオペラ・ファンを魅了し続けている。これまでに、シューマン、シューベルト、R.シュトラウス、ヴォルフと声楽家にとって金字塔とも呼べる数々の作品をレコーディングして来たが、今回モーツァルト作品に挑む。2006年のモーツァルト・イヤーに、白石敬子自ら「必ず越えなければならない壁」と課し、積極的に取り組んできたモーツァルトがついに1枚のCDとなった。 「フィガロの結婚」の伯爵夫人でオペラ・デビューした白石敬子は、その際、伯爵夫人のアリアで徹底的に「呼吸・音程・響き・音楽性と声楽の大切な基礎を教わった」と話す。その後、数々のオペラへ出演を重ね、日本を代表するオペラ歌手となった彼女にとって、このCDはまさに「白石敬子のオペラ歌手人生の集大成」と言っても過言ではない。モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」、「魔笛」の中から良く知られたアリアや歌曲「すみれ」、「クローエに」、など親しみのある歌曲を収めた珠玉の1枚。長年に渡りウィーンで活躍してきた彼女の確かな歌唱テクニック、表現力、洞察力、そしてドイツ語への深い理解力がこの1枚の中から存分に窺える。 | ||
FONTEC SACD_CD HYBRID | ||
| 朝比奈隆、1988年-1989年のベートーヴェン ベートーヴェン:交響曲全集 |
豊田喜代美(S) 秋葉京子(Ms) 林誠(T) 高橋啓三(B−Br) 朝比奈隆指揮 新日本po.、晋友会cho. | |
| 録音:1988年12月-1989年5月、サントリーホール。ライヴ。フォンテック創業20年を記念し発売されたタイトル( FOCD-9001/7 )の、SACD化再発売。 「ベートーヴェン交響曲全集レコーディング世界最多」を誇った朝比奈隆。その数は7とも8とも言われる。この全集は80歳を越えた「全盛期」の演奏を収録しており、大阪フィル以外のオーケストラとの唯一の全集。最晩年の朝比奈が出演するコンサートは全て完売だったが、その現象はこの1988年から翌年にかけておこなわれた当該全集のチクルスから始まった。 「ベートーヴェンが書いた音符を全部演奏する」という旗印のもと、すべてのリピートをおこない、「3、5、7、9」番では、木管楽器、ホルンを陪管にするという巨大なベートーヴェン像。その歩みは「エロイカ」演奏に1時間を費やす。いまでは、決して聞くことのできないスタイルで、古楽派の人々は「これはベートーヴェンではない」と言うだろう。しかし「これはベートーヴェン」であり「これぞベートーヴェン」でもある。「楽聖」の音楽は、演奏スタイルによって「ブレる」ような軟派なものではない。 一点の揺るぎもない質実剛健な演奏は、数ある朝比奈CDのなかでも「ベスト」と言われる所以。ベートーヴェンの交響曲が「西洋音楽の金字塔」であるのと同様に、当該全集はベートーヴェン演奏の金字塔である。 | ||
FONTEC | ||
| 沖縄の古歌謡〜王府おもろとウムイ 山内盛彬氏歌唱の王府おもろ [あおりやへがふし/おしかけぶし/かくらふし/あかすめづらしやかふし/しよりゑとふし]/ 沖縄市知花のウムイ [ウムイシンカのウムイ(太鼓あり)/ウムイシンカのウムイ(太鼓なし)/ 神人による旧14日のウムイ/神人による旧15日のウムイ]/ 勝連町平安名のウマチーグェンナ[開きり神が道]/ 大宜味村謝名城のウンガミのウムイ [縄遊びぬウムイ/道ぬウムイ/仲庭ぬウムイ/ウドゥン庭ウムイ/ながり送んざくぬウムイ/山の神送んざくぬウムイ] | ||
| 現在、さまざまな方面で「沖縄」が注目されている。音楽、出版、放送など、「沖縄」をテーマとして取り上げる機会が多くなっているが、それは美しい島「沖縄」で生まれ、育まれた文化の一つ一つが多くの人たちの心をとらえている証でもあると考える。沖縄は古くから伝わる独自の文化に、近隣諸国やアジア諸地域との活発な交易、交流を通じて長い歴史の中で独特な沖縄文化を形成してきた。そして戦後、西洋を含む諸外国から国際色豊かな多様な文化、生活様式を受け入れ、新しい文化として更に発展させ、創造性に富んだ民俗文化を築き上げている。 このような中で、沖縄文化の原点ともいえる古歌謡「おむろ」と「ウムイ」のCDを発売。今日まで、沖縄の古歌謡は幾種類かの書籍では紹介されているが、実音で紹介されているものは数に限りがある。このCDでは、「王府おむろ」、「沖縄市知花のウムイシンカのウムイと神女のウムイ」、そして沖縄本島のその他の地域に伝わる神歌(ウムイやクェーナ等)を収録して、「おむろ」や「ウムイ」を歌われる歌謡として紹介した。 | ||
| 日本の名歌をうたう からたちの花/かやの木山の/鐘が鳴ります/ ばらの花に心をこめて/悲しくなったときは/祝辞/ 「抒情歌」[花季/路地の子/藤の花]/ 「六つの浪漫」より [風をみたひと/草に寝て/ほのかにひとつ]/ 花の街/さくら横ちょう/夏の思い出/紫陽花/ 落葉松/鳩笛の唄/浜千鳥/暖炉の部屋で |
野崎由美(S) 小原孝(P) 塚田佳男(監修) | |
| 「日本の四季を彩る花たち。その花にも似て咲きにおう日本の名歌たち。彼女の歌は、時にあでやかに、時に可憐に、私たちの心に語りかけてきます」(華道家:假屋崎省吾) 近年、数々のコンクールで入賞を果たしている名手・野崎由美が、美しく緻密な日本歌曲を歌う。このCDを聞きながら一緒にうたえば「日本歌曲とはこんなに身近なものだったのか」と目を開かせられることだろう。小原孝のピアノの音色の美しさと繊細なフレージングも必聴。 | ||
| 源氏物語の雅楽〜蘇る平安朝管弦 第七帖 紅葉賀/盤渉調 青海波/第二十一帖 少女/ 盤渉調 秋風楽一帖/第二十四帖 胡蝶/黄鐘調 喜音楽入破/ 第三十四帖 若菜上/平調 萬歳楽半帖/ 第三十五帖 若菜下(一)/大食調 仙遊霞/ 第三十五帖 若菜下(二)/大食調 太平楽道行(朝小子)/ 第四十七帖 総角/黄鐘調 海仙楽(海青楽)/ 第四十九帖 宿木/九声双調 藤花(作物) |
長谷川景光(龍笛) 幸田弘子(朗読) | |
| 源氏物語成立千年記念作品。 日本の歴史上の人物の中で、源博雅ほど多くの逸話を遺している人物は少なく「神の如く妙なる楽の音と共に生まれいでた」とされるなど、楽聖と言われる所以でもある。博雅公は多くの楽器の演奏に秀で、研究者として各楽器の楽譜を集大成し、作曲も行うという三拍子揃った近代以前における最も偉大な音楽家の一人。その博雅公の晩年に生を受けた紫式部は、「源氏物語」の中で多くの管弦、舞楽の場面を描いただけでなく、多くの雅楽曲名を記しており、「源氏物語」に描かれた雅楽とは、まさに博雅公の譜によって演奏されている音楽ということになる。 寛弘2(1005)年12月29日、紫式部出仕の日をもって「源氏物語」が成立したと捉える説に着目し、そのほぼ千年後である2005年12月25日に源氏物語成立千年記念作品として収録。 | ||
JEYS MUSIC | ||
| レイネ〜デビュー ドビュッシー:チェロ・ソナタ マスネ:タイスの瞑想曲 ストラヴィンスキー:イタリア組曲 フランク:チェロ・ソナタ |
平野玲音(Vc) メロディ・プファンナー(P) | |
| 録音:2005年11月23日、12月4日、12月15日、TONAL audiophile productions、ウィーン。 「ウィーンから一人の日本人チェリストの録音が届いた。これだけなら他にもたくさんの演奏家がいるが、彼女の場合はかなり様子が違う。なんと日本での学舎は東京大学。それも大学院・修士課程まで進んでいる。その後ウィーンにチェロ(!)で留学。現在ウィーン・フィルのG.イーベラー氏他に師事している。元来チェリストには「哲学的」な頭の持ち主が多いが、彼女の場合その両方を専門的に学んだわけである。取り上げる作曲家は、ドビュッシー、マスネ、フランク、ストラヴィンスキーと、フランス又はフランスに縁のある作家ばかり。昔からのヨーロッパを代表する音楽都市であるウィーンとパリ。そのウィーンで学ぶ平野さんが、パリの音楽をどう表現するか。又、自分がプレイヤーとして成功する事を冷静に見つめている彼女ならではの新鮮な解釈が期待できそうである。さらに数々のコンクール入賞歴を誇る「クァルテット・アルモニコ」にも去年から参加している。」[弦楽ファン 第3号より] 「私は、ヒラノレイネさんの真に素晴らしい才能を、そしてウィーンの弦の演奏スタイルを学ばれ、それを自分のものとなさっていることを、大変誇りに思っています。彼女はオーストリア室内楽フェスティバルやマスタークラスで、数々の賞に輝きました。ですから、きっと素晴らしい魅力あふれる『フランス的—そしてウィーン的なひととき』を皆様にお届け出来ると確信しています。」[ゲアハルト・イーベラー氏(ウィーン・フィル)の推薦文より] | ||
MEISTER MUSIC | ||
| 夢のあとに フォーレ:夢のあとに アルベニス:タンゴOp.165-2 パガニーニ:カンタービレOp.17 P.A.ジュナン:ナポリ民謡による変奏曲 B.ゴダール:ジョスランの子守歌 ショパン:ノクターンOp.15-2 グルック:精霊の踊り フォーレ:「4つの歌」 Op.51〜墓地にてOp.51-2 T.ベーム:グランド・ポロネーズOp.16 ショパン:ロッシーニの主題による変奏曲 ドップラー:ハンガリー田園幻想曲Op.26 |
工藤重典(Fl) 小坂圭太(P) | |
| 超難曲で録音も大変少ないベーム「グランド・ポロネーズ」やドップラーの「田園幻想曲」といったフルートの重要レパートリー、それに加え、旋律の美しさでゴダールの名を音楽史に残した「ジュスランの子守歌」といった名曲を、工藤重典が贈る。世界的名手だからこそのテクニックと、艶やかな美音で聴かせるその見事な演奏には、思わず溜め息が出る。ベスト・オブ・フルートなアイテム。 | ||
| モーツァルト:フルート四重奏曲全集 [第1番 ニ長調 K.285/第2番 ト長調 K.285a/ 第3番 ハ長調 K.ahn.171(285b)/第4番 イ長調 K.298/ ト長調 K.370(原曲:オーボエ四重奏/ C.シュナイダー編)] |
工藤重典(Fl) 小林恵美(Vn) 豊嶋泰嗣(Va) 金木博幸(Vc) | |
| 録音:1994年4月17日-18日、水戸芸術館。旧 MM-1009 の再発売。 モーツァルトにより作曲された「1本の管楽器を含む四重奏曲」の全5曲を網羅した貴重な全集が、多くの要望に応え復活。フルート四重奏曲全曲に加え、オーボエ四重奏曲をアレンジしたK.370を、日本のトップ・アーティスト達が演奏。均質な響きの弦楽四重奏とは違い、管楽器パートに華やかなソロを配したスタイルで、名手、工藤のフルートが冴える。 | ||
REGULUS | ||
| トリスタンの哀歌 Lamento di Toristano(全17曲) 作曲者不詳:トリスタンの哀歌 F.ランディーニ: この心にかかるはなんという苦しみか/ ご婦人は哀れみを持つことはあるまい 作曲者不詳:輝く星よ マショー:恥と恐れと疑惑/心とろかす美しい女/他 |
西山まりえ(ゴシックHp/オルガネット) 濱田芳通(コルネット/リコーダー) 石川かおり(フィーデル) | |
| 録音:2005年8月3日-5日、相模湖交流センター・ホール。 中世、叙情の竪琴が奏でる心情〜西山まりえ、初のゴシック・ハープによるソロ・アルバム。当レーベルへ初登場。 現在チェンバロ奏者としてソロ、アンサンブルで活躍中の西山まりえは世界でも数少ないバロック&ルネサンス・ハープの奏者でもある。このCDは中世で流布したゴシック・ハープとオルガネットによる初の録音。 祈りのような旋律や、星の輝き、花の美しさなどに例えた愛する女性への賛美、その愛の喜びや虚しさ、甘美や残酷を切々と綴る詩、ピタゴラス音律によるピュアなハーモニー、狩のドタバタ感やクルクル宙返りするような躍動する舞曲。700年前の音楽は現在に生きる私たちへの音楽でもあり、中世の音楽がかように躍動感に溢れ、また人間くさい音楽であったことを“再発見”できるCD。アンサンブル「アントネッロ」での同僚、濱田芳通と石川かおりによる絶妙のサポートも聴き物。 CD発売記念演奏会:1/21栃木・CUCINA ITALIANA一風堂、1/24 & 25 東京オペラシティ近江楽堂、1/27宇部・宇部緑橋教会、1/28福岡・あいれふホール。 西山まりえ:東京音楽大学付属高等学校、及び同大学ピアノ科を卒業。同大学研究科チェンバロ科修了。チェンバロを渡邊順生、オルガンを植田義子の各氏に師事。バーゼル・スコラ・カントールム及びミラノ市立音楽院に留学。チェンバロをリナルド・アレッサンドリーニ、ニコラウ・デ・フィゲイレド、ヒストリカル・ハープをハイドゥルン・ローゼンツヴァイク、マーラ・ガラッシ、通奏低音及びアンサンブルをイェスパー・クリステンセン、中世アンサンブルをペドロ・メメルスドルフ、中世歌唱法をキャスリーン・ディーネンの各氏に師事。アンサンブル「アントネッロ」のメンバー、またチェンバロとハープ両方の楽器を操るソリストでもあり国際的に活躍中。これまでに日本やイタリア・スペイン等のヨーロッパで多数の録音をしている。国内で高い評価を受けたCD「見果てぬ夢の先―スペイン・チェンバロ音楽」(1999年発売)は、2003年に本国スペインでもリリースされ、最優秀推薦盤(リトゥモ誌)として選ばれるなど話題を呼んだ。またALM Records(コジマ録音)からは、邦人初となるルネサンス・ハープのソロ・アルバム「王の踊りとシャンソン」とチェンバロのソロ・アルバム「ジュピター〜情熱の嵐〜 フォルクレ:クラヴサン曲集」(「CDジャーナル」2004年を彩った全CDベスト100選定盤、「毎日新聞」ベスト3推薦盤)、「J.S.バッハ〜フランス組曲・全曲」(「レコード芸術」特選盤)と、いずれも高い評価を受けている。 | ||
SION RECORDS三弦(三味線)演奏家、野澤徹也氏の演奏を紹介するレーベルで、三味線による現代音楽というユニークなラインナップが特徴。 | ||
| 「三絃 野澤徹也 3」〜三味線協奏曲 岡隆一郎:Moon-dewy flowers(1998)(*) [臥待月/蝕/月の雫] 杵屋正邦:三絃三重奏曲「浮拍子」(1968)(#) 松岡長政:つれづれなる戦い(2003) マーティ・レーガン: 十七絃筝と三味線のための「虹の光」(+) 長沢勝俊:三味線協奏曲(**) |
野澤徹也(三絃) 小濱明人(尺八;*) 野澤佐保子(筝;*/+) 山本普乃(三絃;#) 上原潤之助(三絃;#) 原郷隆(篠笛;**) 元永拓(尺八I;**) 渡辺淳(尺八II;**) 首藤久美子(琵琶;**) 田村法子(箏I;**) 山田由紀(箏II;**) 久本桂子(十七絃箏;**) 多田恵子(打楽器;**) 盧慶順(打楽器)(**) | |
| 2006年リリースの3rdアルバム。「三味線のイメージを一新する、若き弦楽器奏者」として、現代邦楽のみならずさまざまなジャンルの音楽ファンから熱い注目を集める最新作。日本音楽集団の若手メンバーとの共演も注目。若い柔軟な感性が、生命力の横溢する音楽に呼応、エネルギーを発散して飛翔する。 野澤徹也(三味線):三絃を西潟明子氏に師事。現代邦楽研究所研究科修了。花園大学文学部史学科卒業。1999年、2000年の全国邦楽コンクールにて二年連続優秀賞受賞。2000年、ビクター伝統文化振興財団邦楽技能者育英賞受賞。’05年東京邦楽コンクール第1位受賞。同世代の作曲家への委嘱活動も活発に行い、現代三味線音楽の普及発展に力を注ぐ。NHK教育TV全国放送「日本音楽の祭典」、NHKFM「邦楽百番」、「邦楽のひととき」、TOKYO FM「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」等、テレビ、ラジオへの出演多数。洗足学園音楽大学・現代邦楽コース非常勤講師。 野澤徹也ウェブサイト:http://www016.upp.so-net.ne.jp/nozawa-kun/ | ||
| 「三絃 野澤徹也 1」 玉木宏樹:ジャワリ 佐藤敏直:序破急 杵屋正邦:筝三絃二重奏曲 金田潮兒:照射・III 三木稔:奔手 佐藤容子:Snow Falling on the heart |
野澤徹也(三絃) 山崎千鶴子(三絃太棹) 野澤佐保子(箏) 山口賢治(尺八) 坪井智子(箏) 松坂典子(十七絃箏) | |
| 発売:2004年。多彩な楽曲を通じ三絃の新たな可能性を追求。「今に生きる三味線音楽」。 | ||
| 三木稔:三味線作品集 夕影の詩/絃の春秋/曲(くせ)/ 三味線奇重奏/お綱ラプソディ/奔手/紫の譜 |
野澤徹也(三絃) 小濱明人(尺八) 松坂典子(箏) 山崎千鶴子(三絃) 野澤佐保子(唄、筝) 伴英将(篠笛) 首藤久美子(琵琶) | |
| 三木稔初の三味線作品集。「絃の春秋」、「紫の譜」、「三味線奇重奏」等初音源化!全曲解説を三木稔本人が書き下ろし。 | ||
| 「三絃 野澤徹也 2」 杵屋正邦:三絃独奏曲「常妙」 三木稔:「四群のための形象」〜曲 岡隆一郎: LIGHT SEED 佐藤容子: SHADOWS 長沢勝俊:玉桂 マーティ・レーガン: 三味線、十三絃と十七絃のための「WILDFIRE」 |
野澤徹也(三絃) 首藤久美子(琵琶) 山崎千鶴子(三絃太棹) 小濱明人(尺八) 遠藤千晶(箏) 野澤佐保子(箏) 松坂典子(十七絃箏) | |
| 発売:2005年。さらに切れ味鋭く、情緒豊かに、音に新たな命を通わせる。先達と新しい世代の作曲家たちによる作品を収録。 | ||
若林工房 | ||
| コンスタンチン・リフシッツ シューベルト: ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959(*)/ ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960(#) |
コンスタンチン・リフシッツ(P) | |
| 録音:1996年11月26日、東京芸術劇場(*)/2002年11月10日、フィリアホール、横浜(#)。共にコンサート・ライヴ。 神童ピアニストとしてセンセーショナルにデビュー以来順調にその才能を開花させ、欧米で大活躍を続けているリフシッツの日本公演より、シューベルト最晩年の傑作ソナタ2曲を組み合せたアルバム。第20番のソナタはリフシッツ19歳時の記録で、その年齢からは信じられない深みをたたえた音づくりはまさに天才の証。その6年後の録音である第21番のソナタでは、さらなる深まりと成熟を見せており、一人の芸術家の成熟の過程を示す文字通りの「記録(record)」となっている。 コンスタンチン・リフシッツ: 1976年、ウクライナ生まれ。モスクワのグネーシン特別音楽学校で名教授タチアーナ・ゼリクマンに師事。13歳でモスクワ・デビュー、ロシア文化財団の「ニュー・ネームズ」の一員に選ばれ、国内外での演奏活動を開始。イタリア、ドイツなどでセンセーショナルな成功を収める。その後ロンドン(王立音楽院)やイタリアでも研鑽を積み、世界各地でリサイタルやオーケストラとの共演で活躍。2006年にはザルツブルク音楽祭への出演も予定されている。これまでにクレーメル、ヴェンゲーロフ、ジョセフォヴィッツ、ハレル、マイスキー、ターリヒ四重奏団などと室内楽を共演。共演した指揮者は、スピヴァコフ、テミルカーノフ、ハイティンク、マリナー、ノリントン、インバル、ロストロポーヴィチなど。13歳時に録音したCDが1995年のドイツ・エコー・クラシック最優秀新人賞を獲得。1994年録音の「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲」(DENON)が1996年度の米グラミー賞にノミネートされるなど録音面でも高い評価を受けている。「・・・リフシッツは鍵盤上のシューベルトに匹敵する天才であることを証明した!」(2000.7.14 ボストン・グローブ紙による演奏会評) | ||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語解説付き) | ||
| 日本作曲家選輯 大木正夫(1901-1971):交響曲第5番「ヒロシマ」/日本狂詩曲 |
湯浅卓雄指揮 新日本po. | |
| 録音:2005年5月、東京、すみだトリフォニーホール、24bit/48kHz。 戦後60年にあたる2005年、ナクソスは一つの意義深い交響曲を録音し、原爆の惨禍を忘れてはならないという作曲家の思いと共に、永久に残す。これまではカンタータ「人間をかえせ」が特に知られてきた作曲家、大木正夫による交響曲第5番「ヒロシマ」。原爆の悲惨さを伝える絵画、丸木夫妻の「原爆の図」に触発された悲痛な作品。カップリングは対照的に明るい「日本狂詩曲」。湯浅卓雄とナクソス初登場の新日本フィルが見事に蘇らせた。片山杜秀氏による日本語解説書付き。 | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き) | ||
| ハイドン:ピアノ変奏曲集 アリエッタと20の変奏 Hob.XVII:2 主題と6つの変奏「やさしく快適」Hob.XVII:5 カプリッチョ「8人のへぼ仕立屋に違いない」XVII:1 アリエッタと12の変奏 XVII:3/ 「神よ守りたまえ」による変奏曲(Hob.XVIIa:1による) ディヴェルティメント「先生と生徒」Hob.XVIIa:1 (ピアノ4手連弾ピアノのための)(*) |
イェネ・ヤンドー(P) ジュジャ・コラール(P;*) | |
| ピアノ・ソナタ全集を進行中のヤンドーによる、補完的な価値もある変奏曲集。この1枚で変奏曲はほぼそろっており、モーツァルトやベートーヴェンへとつながっていく古典派ピアノ変奏曲のルーツを聴くことができる。 | ||
| シュポア(1784-1859):弦楽五重奏曲全集 Vol.4 弦楽五重奏曲第7番(1850) 弦楽六重奏曲 ポプリ |
新ハイドンSQ アティラ・ファルヴァイ(Vn) シャーンドル・パップ(Va) タマーシュ・ヴァルガ(Vc) | |
| MARCO POLO 8.223600からの移行再発売。弦楽五重奏曲全集シリーズの完結には、シューベルトやシューマンを思わせるロマン派の中軸作品第7番と、同時期のおだやかで美しい弦楽六重奏曲、ロシアの歌をモティーフにメドレー化した「ポプリ」を収録。シュポア入門としても最適の一枚。 | ||
| モーツァルト: セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 同第6番「セレナータ・ノットゥルナ」 ディヴェルティメント第10番「ロドロン伯爵家の夜の音楽第1番」 |
ペッター・スンドクヴィスト指揮 スウェーデンco. | |
| 3つの有名な作品を、ナクソスの常連となりつつあるスウェーデンのアンサンブルが演奏。「セレナータ・ノットゥルナ」の力強いリズムなど、この団体ならではの個性がしっかりと刻印されている。 | ||
| ヴィヴァルディ(1678-1741): リコーダーのための協奏曲集 リコーダー、オーボエとファゴットの協奏曲 ト短調RV.103/ リコーダー、ヴァイオリンとチェロの協奏曲 ニ長調RV.92/ リコーダー、オーボエ、 ヴァイオリンとファゴットの協奏曲 ト短調RV.105/ リコーダー、オーボエ、ヴァイオリンと ファゴットの協奏曲 ニ長調RV.94/ リコーダー、オーボエ、ヴァイオリンと ファゴットの協奏曲 ト長調RV.101/ リコーダーと2つのヴァイオリンの協奏曲 イ短調RV.108/ リコーダー、オーボエと 2つのヴァイオリンの協奏曲 ハ長調RV.87 |
ラースロー・ ケチョケメーティ(リコーダー) ラースロー・ハダディ(Ob) アティラ・ファルヴァイ(Vn) カタリン・パールカーニ(Vn) ジェルジ・オラヨシュ(Fg) ジェルジ・ケルテース(Vc) ボルバーラ・ドボジ(Cemb) | |
| ヴィヴァルディ協奏曲全集シリーズ。近年、その作品が再評価されているヴィヴァルディだが、リコーダーとアンサンブルによる協奏曲集も、徐々に録音が増えている。ブダペスト出身のケチョケメーティを、コダーイ・クヮルテットやフランツ・リスト室内管のメンバーなどが支える。 | ||
| ブクステフーデ(c.1637-1707): 室内楽作品全集 Vol.2 7つのソナタOp.2 BuxWV 259-265(全7曲) |
ジョン・ホロウェイ(Vn) ヤープ・テル・リンデン(ガンバ) ラース・ ウルリク・モーテンセン(Cemb) | |
| dacapo レーベル、8.224004 の再発売。優雅な響きの室内楽作品は、宮廷のバロック音楽というイメージそのもの。既発売のOp.1(室内楽作品全集 Vol.1;8.557248)同様に7曲から成るソナタ集であり、ホロウェイや今や指揮者としても活躍するリンデンら、3人の名手たちが典雅な響きを聴かせる。 | ||
| サンマルティーニ(1700/01-1775): 6つの交響曲(1730-1750) [イ長調(J-C62)/ハ短調(J-C9)/ニ長調(J-C16)/ ヘ長調(J-C36)/ニ短調(J-C23)/ハ長調(J-C4)] |
ケヴィン・マロン指揮 アレイディア・アンサンブル | |
| #18th Century Symphony。ピリオド楽器使用/A=415Hz。 イタリアのミラノで活躍し、多くの教会で楽長を務めながら数多くの交響曲(シンフォニア)や声楽曲などを作曲したサンマルティーニ(弟)。交響曲というスタイルを確立した作曲家の一人であり、18世紀音楽ファンは必聴の一枚。 | ||
| ウィラン(1880-1968):オルガン作品集 前奏曲とフーガ ハ短調/ オーランド・ギボンズの旋律によるコラール前奏曲/ 序奏、パッサカリアとフーガ/ 「フーガ三部作」〜アリア/ 単旋律聖歌の旋律による5つの前奏曲/ パッサカリアとフーガ第2番/ 「アベリストウィス」による前奏曲/エピローグ |
パトリック・ウェッド(Org) | |
| #Organ Encyclopedia。使用楽器:カナダ、モントリオール、サン=ジャン=バティスト教会のカサヴァント製オルガン[1914、1995年製]。 イギリスに生まれて幼い頃から教会音楽を聴いて育ち、33歳でカナダに移住して、生涯をオルガニスト兼作曲家として送ったウィラン。即興的な作品から静謐なコラール、ミステリアスな瞑想的作品など、幅広い作品をカナダのトップ演奏家が奏でる。 | ||
| ブゾーニ(1866-1924):2台のピアノのための音楽 ブゾーニ: 対位法的幻想曲/ バッハの「幸いなるかな、おお魂の友よ」による即興曲/ モーツァルト=ブゾーニ: 自動オルガンのための幻想曲/ モーツァルト「ピアノ協奏曲第19番」の 終曲による協奏的小二重奏曲 |
アラン・シラー(P) ジョン・ハンフリーズ(P) | |
| #20th Century Italian。新古典主義をベースに、先達作曲家たちの音楽をモティーフとした作品集。そこにはJ.S.バッハやベートーヴェン作品の影が見え隠れし、モーツァルト作品を編曲・展開させて2台ピアノ版に仕上げるなど、卓越したアレンジ能力を知ることができるだろう。 | ||
| オルドネツ(1734-1786):交響曲集 イ長調/ト短調/ハ長調/ロ短調/ト短調 |
ケヴィン・マロン指揮 トロント・カメラータ | |
| ウィーンに生まれモーツァルトとほぼ同時代を生きた作曲家の交響曲。セレナーデ風の軽快で室内楽的な作品であり、いかにも貴族階級に人気がありそうな気品で満ちあふれている。 | ||
| プレイエル(1757-1831): 弦楽四重奏曲Op.2 Nos.1-3 |
エンソーSQ | |
| #18th Century Chamber Music。ハイドンの弟子であり、ピアノに名前を残すプレイエルの弦楽四重奏曲は、一聴してモーツァルト作品のような魅力を持つ隠れた名品。円相(禅などで使われる言葉)をグループ名にしたアメリカの若手団体(2003年から2004年にかけ、複数のコンクールで注目されている)による、若々しい演奏。 | ||
| ロバート・クラフト・コレクション〜 ストラヴィンスキー:作品集 Vol.5 バレエ「プルチネルラ」(*) 同「妖精の口づけ」(+) |
ダイアナ・モンタギュー(Ms;*) ロビン・レゲイト(T;*) マーク・ビーズリー(B;*) ロバート・クラフト指揮 フィルハーモニアo.(*) LSO(+) | |
| KOCH INTERNATIONAL CLASSICSからの移行再発売。ペルゴレーシなどバロック期の作曲家をベースにした「プルチネルラ」(声楽付きの全曲)、チャイコフスキーのピアノ曲や歌曲をベースにした「妖精の口づけ」という、珍しいカップリング。 | ||
| ロバート・クラフト・コレクション 〜シェーンベルク作品集 Vol.3 シェーンベルク(1874-1951): 6つの混声合唱曲/弦楽四重奏曲第2番/ 弦楽オーケストラのための組曲 |
ロバート・クラフト指揮 20世紀クラシックス・アンサンブル フレッド・シェリーSQ ジェニファー・ウェルチ=バビッジ(S) サイモン・ジョリー・シンガーズ | |
| 1950年代から60年代にかけて膨大な作品集を録音し、この作曲家のスペシャリストとなったクラフト。彼が指揮・監修する再録音では、元タッシのアイダ・カヴァフィアンやフレッド・シェリーら腕の立つ音楽家が集まり、さらに精緻な演奏が実現している。 ドイツ語歌詞、英語対訳付き。Vol.1: 8.557518/19 (2CDs) / Vol.2: 8.557520. | ||
| シューベルト(1797-1828):ドイツ語歌曲全集 Vol.20 〜「感傷主義の詩人たち」 Vol.3 死とおとめ/墓堀人の歌/歌「生きる日は重苦しく」/ 悩む男(第2作)/同(第3作)/尼僧/日ごと歌う/嘆き/ 愛の声/溜め息/泉に寄せて/ 私がジュリアンを見つけたりんごの木のそばで/昔の恋/ 月に寄す/夕べの歌/嘆き(月に寄せる)/ ナイチンゲールの死に寄せて(第1作、断片)/ ナイチンゲールの死に寄せて(第2作)/ 水の上で歌う/放心した歌(断片)/恋する人/ ミンネリート/夢/至福 |
ヴォルフガング・ホルツマイアー(Br) ウルリッヒ・アイゼンロール(Fp) | |
| クラウディウス、ヘルティー、シュトルベルクという、3人の詩人による作品をテキストに使った歌曲集。ロマン主義の繊細さを表現した歌集を、ホルツマイアーのリリカルな歌声と素朴なフォルテピアノで味わう一枚。 歌詞はhttp://www.naxos.com/libretti/poetsofsensibility3.htmにてPDFファイル(ドイツ語歌詞&英語対訳)をダウンロード。「感傷主義の詩人たち」 Vol.1 & 2: 8.557371/2 (2CDs)。 | ||
| ミュラー=ブリュール&ケルン室内管傑作シリーズ 〜J.S.バッハ(1685-1750): アルトのための教会カンタータ集 [第170番「喜ばしい安息、好ましい魂の歓喜」/ 第54番「いざ、罪に抗すべし」/ 第169番「神のみにぞわが心を捧げん」/ 第200番「われは彼の名を告げん」/ 第53番「いざ、待ち望みたる時を告げよ」 (作詞:M.フランク) |
マリアンネ・ベアーテ・シェラン(A) ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮 ケルン室内o.、ケルン・バッハcho. | |
| #Vocal Music。ノルウェー生まれのメゾ・ソプラノ(題名、演奏者標記と異なるが、代理店記載)をフィーチャーしたカンタータ集であり、ナクソスにおけるJ.S.バッハ作品には欠かせないミュラー=ブリュールと彼の手兵による演奏がサポート。ヴァイマール時代の第54番、ライプツィヒ時代の第169&170番に加え、断片しか残されていない第200番と、アリアのみ残されている偽作(ホフマンの作品であることが判明している)第53番も収録した。 歌詞はhttp://www.naxos.com/libretti/bachcantatas7621.htmにてPDFファイル(ドイツ語歌詞&英語対訳)をダウンロード。 | ||
| ルネサンス期ドイツの宗教&世俗音楽集 グレノン:Nova vobis gaudia フィンク: もしも私が鷹だったら/見よ、この嘆願する献身的な人々を イザーク(伝):ミサ「Je ne fay plus」〜[キリエ/グローリア] 同:Fille, vous avez mal garde デュファイ:もしも顔が青いなら ジルベール:ファンファーレ「もしも私が鷹だったら」 バルビロー:愉快な歌 フルダ:おお、ユピテル/おお、天の乙女/幸福な日 ビーム:聖霊よ来たれ 作曲者不詳: もしも顔が青いなら(デュファイ作による)/ 歌詞のない歌/ 乙女よ、主イエス・キリストを守りたまえ/ 魂の合唱/おお、武装したユダよ/私の心は喜びに満ち/ 同(ミリケン編曲)/おお、なにゆえ民衆は/ 聖母マリアがわれらの傍らに/聖霊よ来たれ/ だから私はこの地にとどまる/この地に/幸福な日/ 主の栄光は天地に満つ/ 友よ、私のすてきな友よ(ジルベール編曲) |
アダム&ロテム・ジルベール (ディレクター) チャラメッラ器楽&声楽アンサンブル | |
| 15世紀から16世紀にかけて、ドイツで生まれた(もしくは流行した)聖歌と民衆歌、舞曲などを集めたアルバム。デュファイがミサ曲に転用した「もしも顔が青いなら」はルネッサンス音楽の定番人気曲であった。アメリカの古楽グループによる演奏で、曲の素朴さもさることながら多様な楽器のサウンドも魅力。 | ||
| アルウィン(1905-1985): 交響曲第1番/交響曲第3番 |
デイヴィッド・ ロイド=ジョーンズ指揮 ロイヤル・リヴァプールpo. | |
| #20th Century British。ウォルトンやブリスなどと同様、イギリスの作曲家の中でも映画音楽に積極的だったアルウィンだけに、交響曲も親しみやすい作風。第1番はバルビローリ(彼に献呈)が、第3番はビーチャムがそれぞれ初演を指揮した。 | ||
| ボリス・チャイコフスキー(1925-1996): ピアノ協奏曲(*)/クラリネット協奏曲(+)/ カンタータ「星座のお告げ」 (ソプラノ、チェンバロと弦楽合奏のため)(#) |
オルガ・ソロヴィエワ (P;*、Cemb;#) アントン・プリスチェパ(Cl;+) イヤナ・イヴァニロワ(S;#) 他 ティムール・ミンバエフ指揮 ロシア音楽院co. | |
| 20世紀、旧ソ連およびロシアの中核的な存在あり、交響曲など多くの作品が日本の一部ファンに愛されてきた作曲家。この録音はボリス・チャイコフスキー協会のサポートで実現したもので、プロコフィエフ風のピアノ協奏曲や抒情的なクラリネット協奏曲など、この作曲家を知る一枚としても最適の3曲を収録している。 | ||
| モーツァルト: レクィエム(ジュスマイヤー版) 洗礼者聖ヨハネ祭のためのオッフェルトリウム 「女より生まれし者として」 四季斎日のオッフェルトリウム「主よ憐れみたまえ」 |
ミリアム・アラン(S) アンネ・ブター(Ms) マルクス・ウルマン(T) マーティン・スネル(B) モーテン・シュルト=イェンセン 指揮ライプツィヒco. ゲヴァントハウス室内cho. | |
| デンマークに生まれ、チェリビダッケや「合唱の神様」エーリクソンらに師事したシュルト=イェンセンが、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のメンバーから成る室内オーケストラほかを指揮したの演奏。現代楽器でありながらモーツァルトのオリジナル書法を再現し、劇的な音楽を構築している。特製紙ケース入り仕様。 | ||
| ゴンベール(1495頃-1560頃): わが主は取り去られた/8声のマニフィカト 第1旋法/ われは唯一の天主を信ず/バビロン川のほとりで/ 生のただ中にあって/サルヴェ・レジーナ(plainchant mode 1)/ 同(diversi diversa orant)/ ジョスカンの死を悼む哀歌 「いと偉大なるユピテルの娘ムーサたちよ」 |
ジェレミー・サマリー指揮 オックスフォード・カメラータ | |
| ジョスカン・デ・プレに師事して数多くのミサ曲などを残したフランドルの作曲家による壮麗なポリフォニー作品集。8声の「われは唯一の天主を信ず」(Credo)をはじめ、代表作と呼ばれる曲が集められている。 | ||
| 4つのホルンのための協奏曲集 シューマン(1810-1856): 4つのホルンのためのコンツェルトシュテュック ヘ長調 ヘンデル(1685-1759):協奏曲 ヘ長調 テレマン(1681-1767):序曲 ヘ長調(アルスター組曲) ハイドン(1732-1809):交響曲第31番「ホルン信号」 |
アメリカン・ホルンQ ダリウシュ・ヴィシュニエフスキ指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
| 1982年に、欧米のオーケストラで活動する4人のアメリカ人ホルン奏者たちが結成し数多くのコンクールに入賞、現在は幅広い活動を行っているアンサンブル。有名なシューマンの協奏曲(1849年原典版を使用)をはじめ、「王宮の花火の音楽」序曲の異稿であるヘンデルの協奏曲など、4つのホルンが大活躍する一枚。 | ||
| 英国のテューバ協奏曲集 グレグソン(1945-)、ステプトー(1953-)、 ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)、 ゴランド(1946-1993)の作品 |
ジェイムズ・グーレイ(Tu) ギャヴィン・サザーランド指揮 ロイヤル・バレエ・シンフォニア | |
| この楽器の協奏曲としては定番のヴォーン・ウィリアムズをはじめ、吹奏楽シーンで有名なグレグソンとゴランドほかの作品を収録。グーレイはバーミンガム市響、BBC響、チューリヒ・オペラなどを経て、現在は吹奏楽界に絶大な人気を誇るプレイヤー。 | ||
| ヘンデル: 水上の音楽(組曲第1−3番)/王宮の花火の音楽 |
ケヴィン・マロン指揮 アレイディア・アンサンブル | |
| カナダのトロントを本拠として活動し、ナクソスではヴィヴァルディ、シャルパンティエなど多くのバロック・古典派作品を録音しているアンサンブルが、ヘンデルの2大名曲を演奏。「王宮の花火の音楽」では自筆譜をあたってフラウト・トラヴェルソを加えるという新解釈も。今後リリース予定のSACD(6.110115)と同音源。 | ||
| チェロ、チェリ! 〜12のチェロによるバッハとブルーベック ブルーベック(1920-)(シュナイダー校訂): Elegy / God's Love Made Visible / Cello, Celli / The Desert and the Parched Land/ Regret J.S.バッハ(1685-1750): ブランデンブルク協奏曲第6番(C.ケニスン編)/ ブランデンブルク協奏曲第3番(C.ケニスン編)/ 主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ(A.パリソ編) |
アルド・パリソ(ディレクター) イェール・チェロ合奏団 | |
| #Cello Arrangements。名奏者・教師パリソが結成した、20人からなる若手チェリスト集団(日本人、日系人も数名在籍)。J.S.バッハ作品の安定した演奏もさることながら、デイヴ・ブルーベックのシリアス作品集は新しいチェロ・アンサンブルのレパートリーとしてもお薦め。特に「Elegy」「God's Love Made Visible」というノスタルジックな2曲は、心打たれる。 | ||
| アナ・マリア・マルティネス 〜ソプラノ歌曲・アリア集 ドリーブ:カディスの娘たち グノー:歌劇「ロメオとジュリエット」 〜私は夢に生きたい プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」 〜私のお父さん/ 歌劇「つばめ」〜何と美しい夢/ 歌劇「蝶々夫人」〜ある晴れた日に レハール:オペレッタ「メリー・ウィドウ」 〜ヴィリアの歌 ルナ:「ユダヤの若者」 〜スペインからやってきた娘 ロペス:王室のすみれ カントルーブ: 「オーヴェルニュの歌」〜バイレロ ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第5番 より [アリア(カンティレーナ)/踊り (マルテロ)] |
アナ・マリア・マルティネス(S) スティーヴン・マーキュリオ指揮 プラハ・フィルハーモニア | |
| プエルト・リコに生まれ、メトやコヴェント・ガーデンなど米英のオペラハウスを中心に活躍、ドミンゴが指揮をしたベルリン・フィルのピクニック・コンサートなどで日本にも知られているリリック・ソプラノが、名曲ばかりを歌ったリサイタル盤。 歌詞はhttp://www.naxos.com/libretti/martinez.htmにてPDFファイル(仏、伊、独、西、ポルトガル語歌詞、英語対訳)をダウンロード。 | ||
| フェルドマン(1926-1987):弦楽四重奏曲 | ザ・グループ・フォー・ コンテンポラリー・ミュージック | |
| 1994年にKOCH INTERNATIONAL CLASSICSからリリースされていた録音で、世界初録音だったもの。78分35秒、静謐な音が続いていく典型的なフェルドマンの音楽であり、1980年に初演したコロンビア四重奏団のメンバーも演奏に加わっている。 | ||
| レヴィ(1930-): 夏の序曲/チェロ協奏曲第2番/ ロンド・タランテラ/交響曲第3番 |
スコット・バランタイン(Vc) 湯浅卓雄指揮 アイルランドRTE国立so. | |
| #American Classics。全曲世界初録音。 スイスの作曲家の息子であり、シュタルケルやレナード・ローズに師事したチェリストでもあるレヴィ。イギリスのカノン「夏は来たりぬ」のパラフレーズである序曲を始め、おだやかな作風の音楽が収録されている。スコット・バランタインは協奏曲を献呈されたチェリスト。 | ||
| M.ブローワー(1940-): 金色に輝く環/曼荼羅/ 鼓動:50周年記念のファンファーレ/想い出/シズル |
ジェラード・シュウォーツ指揮 ロイヤル・リヴァプールpo. エヴリン・グレニー(打楽器) ケヴィン・プライス(Tb) | |
| ヴァイオリン奏者としてオーケストラで演奏した後、ジョージ・クラム等に師事して作曲家となったブローワーの代表作を集めたアルバム。現在数多くのプロジェクトに参加し委嘱作を抱える彼女のは、ジョン・アダムズやマイケル・トークなど新しいオーケストラ作品を創造してきた作曲家たちと共に絶大な人気を誇っている。 | ||
| ウィーン少年合唱団によるユダヤの祝祭歌 カリブ(1929-):安息の日 カプラン(1931-):アブラハムの詩篇 |
ゲーラルト・ヴィルト指揮 ウィーン室内o.、 ウィーン少年cho.、ウィーンcho. ナフタリ・ヘルツィク(カントール) シモン・クライマー(カントール) | |
| #American Jewish Music。ウィーン少年合唱団が歌う2つの作品は、ユダヤ教の儀式で歌われる重要な、そして美しいハーモニーを持つ音楽。作曲者のカリブはシカゴで活躍した作曲家・編曲家、カプランはバーンスタインとブーレーズ時代のニューヨーク・フィルを支えた合唱指揮者(カメラータ・シンガーズの創始者)として有名。 ヘブライ・英・イディッシュ語による歌唱、英語対訳付き。 | ||
| NAXOS "OPERA"(日本語帯付き) 1CD\1470(税抜\1400) | ||
| エネスコ(1881-1955): 歌劇「エディプ(オイディプス王)」 |
モンテ・ペーダーソン(B−Br) エギルス・シリンス(B) ダヴィデ・ダミアーニ(Br) ミヒャエル・ロイダー(T) ゴラン・シミッチ(B) ペーター・ケーヴェス(B) ヴァルター・フィンク(B) ユ・チェン(Br) ヨーゼフ・ ホプファーヴィーザー(T) マリャーナ・リポヴシェク(Ms) ルクサンドラ・ドノース(S) ミハエラ・ウングレアヌ(Ms) ミヒャエル・ギーレン指揮 ウィーン国立歌劇場o.&cho.、 オーストリア連邦歌劇場o.、 ウィーン少年cho. | |
| 録音:1997年5月29日、ウィーン国立歌劇場、ライヴ。 ナクソスに、20世紀音楽の使徒ギーレンが初登場。ソフォクレスの有名な悲劇をオペラ化したエネスコの作品は、ギリシャ劇風の合唱(コロス)配置や微分音の使用など、この作曲家としては実験的なもの。録音も極めて少ないので、希少価値が高い。同じ原作を使ったストラヴィンスキーのオペラと比較するのも一興だろう。 リブレットは付属しない。歌詞は仏語、英語あらすじ付き。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「イタリアのトルコ人」 | ナタレ・デ・カロリス(B) ミルト・パパタナス(S) マッシミリアーノ・ガリアード(Br) アメデオ・モレッティ(T) ピエロ・ガルネラ(Br) ダミアーナ・ピンティ(Ms) ダニエレ・サンファルディーノ(T) マルツィオ・コンティ指揮 キエーティ・マッルチーノ劇場o.&cho. ジャンニ・ファブリーニ(Fp) | |
| トルコの太守と気まぐれなイタリア女フィオリッラを中心とした恋愛話をコメディ・タッチで描いたロッシーニ初期の傑作。エキゾティックな設定ながら音楽はロッシーニ節であり、イタリア・オペラ・ファンは必聴。イタリアの指揮者と若手歌手陣による鮮烈な演奏。歌詞はhttp://www.naxos.com/libretti/ilturco.htmにアクセスしPDFファイルをダウンロードすれば入手可能(英語対訳付き)。 | ||
WIGMORE HALL LIVE 1CD¥2520(税抜¥2400)ロンドンの室内楽/リサイタル向けホールとして世界中から愛されているウィグモア・ホールが立ち上げた自主制作レーベル。コンサート・ホールでの興奮をダイレクトに伝えるライヴ・レコーディング。 | ||
| トーマス・アレン〜歌曲選集 ベートーヴェン: 「8つの歌」より [第4番「5月の歌」/第7番「モルモット」]/ アデライーデ/ 4つのアリエッタと1つの二重唱曲 〜第3番「いらだつ恋人」/ アリエッタ「口づけ」 ヴォルフ: 「ゲーテ詩集」より [竪琴弾きの歌その1「孤独にふける者」/ 竪琴弾きの歌その2「私は戸口に忍び寄って」/ 竪琴弾きの歌その3 「涙とともにパンを食べたことのない人は」/ アナクレオンの墓]/ 「ハイゼによるイタリア歌曲集第2部」より [お前を好きになったばかりに 何と長い時間を浪費したことか/ 疲れた体をベッドに投げだしたかと思うと/ 「ハイゼによるイタリア歌曲集第1部」 〜セレナードをみなさんに 「シュロップシャーの若者」(A.E.ハウスマンの詩) の朗読(5トラック) バタワース: 「シュロップシャーの若者」からの6つの歌 ヴォーン・ウィリアムズ: 「旅の歌」より [美しい人よ目覚めよ/道端の火/無限に輝く空]/ 命の家〜静かな真昼(アンコール曲) ブリッジ:とても邪悪/あこがれ/デヴォンのメイド |
トーマス・アレン(Br) マルコム・マルティノー(P) | |
| ロンドンのウィグモア・ホールにおけるライヴを収録したレーベル、3枚目はイギリス・オペラ&声楽界の至宝、サー・トーマス・アレンの歌を。ベートーヴェンとヴォルフ、そして得意のイギリス歌曲を散りばめ、歌詞をじっくりとかみ含めるように歌うスタイルは、実に真摯。独・英語歌詞、英・仏・独語対訳付き。 | ||
| ナンカロウ(1912-1997):弦楽四重奏曲第3番 リゲティ(1923-):弦楽四重奏曲第2番(1968) デュティユー(1916-):弦楽四重奏曲「夜はかくのごとく」 |
アルディッティSQ | |
| 録音:2005年4月9日、ロンドン、ウィグモア・ホール、ライヴ。 現代作品のスペシャリスト、アルディッティのライヴ。ナンカロウ晩年の作品、もはや現代音楽の古典となりつつあるリゲティ、そして1970年代の求心力に富んだデュティユー。ライヴならではの緊張感が作品に秘められたパワーを表出している。 | ||
| シューベルト:歌曲集 歌曲集「白鳥の歌」(第14番「鳩の使い」を除く)/たゆみなき愛/ 羊飼の嘆きの歌/秘めごと/ガニュメート/竪琴弾きの歌/ さすらい人の夜の歌「山々に憩いあり」/ミューズの息子 |
ペーター・シュライヤー(T) アンドラーシュ・シフ(P) | |
| 1991年、ロンドン、ウィグモア・ホール、ライヴ、BBCアーカイヴ。 2005年にさよなら来日公演を行ったシュライヤーが老練の領域へと入ってきた時期に、伴奏ピアニストとしての地位を確立した時期のシフと共演したライヴ。「白鳥の歌」を中心とした選曲に2人の美学が表れているプログラム。 | ||
| マーガレット・プライス〜 ウィグモア・ホール・デビュー・ライヴ&25周年記念ステージ シューベルト: 君こそわが憩い/ます/盲目の少年/恋をする者のさまざまな姿/ テューレの王/糸を紡ぐグレートヒェン マーラー:「子供の魔法の角笛」〜 [ラインの伝説/だれがこの歌を作ったのだろう/ 美しいトランペットが鳴り響く所/この世の生活] R.シュトラウス: 4つの歌 [密やかな誘い/憩え、わが心/ツェツィーリエ/あすの朝]/ 5つの歌〜懐かしい面影/ 5つの素朴な歌〜あなたは私の心の王冠/ 6つの歌〜あなたの眼差しが私を見たときから/ 8つの歌〜献呈 |
マーガレット・プライス(S) ジェフリー・パーソンズ(P) | |
| 1987年、ロンドン、ウィグモア・ホール、ライヴ、BBCアーカイヴ。 カール・ベームなど多くの名指揮者との共演で日本でもファンの多いイギリスのソプラノが、ウィグモア・ホールで行った記念コンサート。得意とする3人の作曲家による歌曲は、すべてがその澄んだ美声によって浄化されるような音楽となっている。名手パーソンズの伴奏も見事。 | ||
Arte Nova 会員:1CD¥630(税抜¥600)/一般:1CD¥735(税抜¥700) | ||
| ダヴィデ・カヴァッシ、デビュー 〜Dancing With The Orchestra 管弦楽原曲から編曲されたピアノ舞曲集 ストラヴィンスキー: 「ペトルーシュカ」からの3楽章 バルトーク:舞踏組曲 ファリャ:「恋は魔術師」より ラヴェル:ラ・ヴァルス |
ダヴィデ・カヴァッシ(P) | |
| 録音: 2004年12月、バイエルン放送局第1スタジオ。 ミラノ生まれの Davide Cabassi は13歳でRAI交響楽団と競演、その後ミュンヘン・フィルなどとも共演し絶賛を浴びた。学生時代から世界中へとコンサート活動を行い、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院卒業後、イタリア国際ピアノ財団から推薦されたピアニストとなった。2000年ヴィオッティ国際コンクール2位。 今回のアルバムはストラヴィンスキーのペトルーシュカなどを含む何とも挑戦的な選曲で、彼がいかに自らの腕に自信を持っているかが伺えるだろう。 | ||
AOEDE RECORDS 1CD¥3360(税抜¥3200)ポスト・ミニマルともされる現代作曲家、ダニエル・レンツ(1942-)の個人レーベル。 | ||
| ダニエル・レンツ(1942-):VOICES A Tiger in the Garden (*)/ Talk Radio (#)/ Abalone (+)/ Prelude / Temple of LamentIs it Love (**) |
エリス・ホール(Vo;*) ジェシカ・カラカー(Vo;#) ユージン・ボウエン(Vo;+) ハロルド・バッド(Vo;+) はしもと・めぐみ(Vo;**)他 | |
| ダニエル・レンツ(1942-):Wild Turkeys Is it Love / the crack inthe bell / Wild Turkeys / wolf is dead... | ||
| ダニエル・レンツ(1942-):狼のミサ(1986-1987) [プレルーディアム/狼=キリエ/熊=グローリア/ 鷲=クレド/クーガー=サンクトゥス/ 人間=アニュス・デイ] |
ジェシカ・カラカー(Vo) ダニエル・レンツ・グループ パシフィック・ モーツァルト・アンサンブル(cho.) | |
| ダニエル・レンツ(1942-):ポイント・コンセプション | アーレン・ダンラップ(P) | |
| ダニエル・レンツ(1942-):Huit Ou Neuf Pièces Dorées à Point Sorbet De Vin Rouge À Canelle / Boudin De Homard À La Nage / Crème De Potiron Aux Petits Lardons Et Girolles / Feuillete Au Roquefort / Canard Apicius 'André Parcé' Roti Au Miel Et Aux Épices / Salade Maraichère Aux Truffes Fraiches / Turbot Cuit A L'arête, Coubise De Chou-Fleur, Crème De Céleri Branche / Raviole Aux Morilles Et Fondue De Poireaux, Jus Émulsionne / Mille-Feuilles Vanille Et Coulis De Fruits Rouges | ||
MERIDIAN 1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| 英国ロマン派の三重奏曲 トーマス・ダンヒル(1877-1946): ピアノ三重奏曲 ハ長調(1900) アーネスト・オースティン(1874-1947): ピアノ三重奏曲第4番 Op.26 (1909?) ロザリンド・エリコット(1857-1924): ピアノ三重奏曲第2番(1891) アリス・ヴェルネ=ブレッド(1868-1958): 幻想三重奏曲(1908) |
サマーヘイズ・ピアノ三重奏団 [アダム・サマーヘイズ(Vn) キャスリーン・サマーヘイズ(P) ジョゼフ・スプーナー(Vc) | |
| 全て世界初録音で、4曲中、オースティンの作品を除く3曲は、2001年と2002年に当CDで演奏しているサマーヘイズ・ピアノ三重奏団によって初演されたという非常に珍しい作品群。 19世紀末から20世紀初頭に書かれた英国ロマン派のピアノ三重奏曲集。トーマス・ダンヒルはロンドン生まれでスタンフォードの弟子、アーネスト・オースティンもロンドン生まれ。ロザリンド・エリコットはケンブリッジ生まれの女流。アリス・ヴェルネ=ブレッドは、サウザンプトンでドイツ系の両親の元に生まれた女流で、ピアノをローベルト&クララ・シューマンの娘であるマリー・シューマンに習っている。 | ||
| フー・ツォン ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*) ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調Hob XVIII-11(#) |
フー・ツォン(P)指揮(#) イェジ・スヴォボダ指揮指揮(*) シンフォニア・ヴァルソヴィア(*/#) | |
| 以前ビクターから国内盤も発売されたことのある個性的名演で、第1楽章の異様な遅さが話題となった。長い間ファンの間では語り草になっていた録音だが、ようやく入手し易くしなる。 | ||
| エイトール・ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 ブラジル風バッハ第4番/「赤ちゃんの一族」第1組曲/ ショーロ第5番「ブラジルの魂」/ 「ブラジルの詩」〜カボークロの苗植え |
クレリア・イルズン(P) | |
| 録音:ディジタル。ブラジルの大作曲家、ヴィラ=ロボスのピアノ作品集。クレリア・イルズンはリオ・デ・ジャネイロ生まれ。17歳でロンドンへ留学しマリア・クルチオ(カゼッラ、ゼッキ、ブーランジェ、シュナーベルらに学んだ名教師で、アルゲリッチ、フライシャー、ルプー、岡田博美らを教えている)に学んだ。現在、ブラジルとヨーロッパを中心に活動し、高い評価を受けている。 | ||
| アレグリ〜ミセレーレ・メイ アレグリ:神よ、我をあわれみたまえ/味わいて見よ/ マリアは天に昇りたもう パレストリーナ:神をほめたたえよ フレスコバルディ:おお死の日 クワリアーティ:われは眠る アガッツァーリ:喜び給え、乙女よ パレストリーナ:パンジェ・リングァ/他 |
ジョージ・ゲスト指揮 ケンブリッジ大学 セント・ジョンズ・カレッジcho. エイドリアン・ルーカス(Org) | |
| 録音:DDD。名盤として名高い CDE-84163 の再発売。 ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団は長い歴史を誇る名門で、こうしたレパートリーには打ってつけ。 | ||
| ロビン・アイアランド(1954-):作品集 組合せ(ペアリング)[1/2/3](2000/2002/2003)(*) 弦楽四重奏曲第1番「シェフィールドによる幻想曲」(2005)(#) |
スザンネ・スタンツェライト(Vn;*) ロビン・アイアランド(Va;*) ルイーズ・ウィリアムズ(Va;*) バーナード・グリゴア=スミス(Vc;*) リンゼイSQ(#) | |
| 録音:2004年6月16日&17日(*)/2005年6月4日(#)。 ロビン・アイアランドは先日惜しまれつつ活動を停止したリンゼイ四重奏団のヴィオラ奏者として長年親しまれ、ソリストとしても活躍、1987年以来作曲も盛んに行なっている。 | ||
| ハンス・ガル(1890-1987):弦楽四重奏曲集 Vol.1 弦楽四重奏曲第1番 ヘ短調 Op.16(1916)/ 弦楽四重奏曲第4番 変ロ長調 Op.99(1970)/ 弦楽四重奏のための「モーツァルトの主題による 即興、変奏とフィナーレ」Op.60b(1934 rev.?) |
エディンバラSQ | |
| 録音:DDD。世界初録音。 ハンス・ガル(1890-1987)はウィーン近郊の村に生まれたユダヤ系の指揮者、作曲家。1929年にはマインツ音楽院の教授に就任するが、ナチスの台頭によってまずオーストリアに、そしてイギリスへ移住せざるを得なかった。弦楽四重奏曲第1番はブッシュ四重奏団が作曲年に初演した(レーベルの資料にはこうあるが、ハンス・ガルの公式サイトによるとロゼーSQが同年に初演したことになっている)。弦楽四重奏曲第4番は1972年に出版&初演。Op.60bは、マンドリン、ヴァイオリン、ヴィオラとリュートのために書かれたOp.60を後に改訂したもの。冒頭の即興曲、主題、7つの変奏、そして終曲から成る。 Op.99とOp,60bはこのCDで演奏しているエディンバラSQが初演、Op.60bは現在も自費出版しか楽譜が無い珍しい版で、初演は2004年5月に行われている。 | ||
| トム・インゴルズビー(1957-):室内楽作品集 ヴァイオリンとピアノのための「対話」(1989)/ ピアノ・ソナタ第1番/ ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのためのソナタ/ ヴァイオリンとピアノのためのソナタ「賞賛のあとで」 |
アダム・サマーヘイズ(Vn) ブリジット・キャリー(Va) アラン・ブラウン(P) キャスリーン・サマーヘイズ(P) クライヴ・ウィリアムソン(P) | |
| インゴルズビーはカナダ、トロント生まれの作曲家。ティーン時代にロックに熱中し、20代になってからアカデミックな作曲の勉強を始めたという。 | ||
PAN CLASSICS2004年以降発売の旧譜はこちらから(当レーベルの2003年以前発売の旧譜は全点入手不可となっております)。 | ||
| 弦楽六重奏のための作品集 チャイコフスキー: 弦楽六重奏曲「フィレンツェの追憶」 ニコライ・リムスキー=コルサコフ: 弦楽六重奏曲(1876) |
ウィーン弦楽六重奏団 | |
| リムスキー=コルサコフの弦楽六重奏曲!? 知る人ぞ知る名作「フィレンツェの追憶」とあわせロシア稀代の名作2曲を鮮烈かつ滋味ゆたかに奏した名演。 アーノンクールとも親交の深いエーリヒ・ヘーバルト以下6人の名手による名団体で、長年のキャリアを誇るウィーン弦楽六重奏団はこのところPAN CLASSICSで充実したアルバム制作を続けてきたが、突如「華のあるうちに引退したい」と解散を宣言、なんとも惜しい限りだが、最後の最後で二作の名盤を送り出してくれた。 ラスト・レコーディングとなるブルックナー&ワーグナー(PC-10178)と共に発売されるのはチャイコフスキーの知る人ぞ知る名作「フィレンツェの追憶」と、他では滅多に見かけないリムスキー=コルサコフの珍しい弦楽六重奏曲という組み合わせ。リムスキー=コルサコフの曲は「シェヘラザード」や錚々たるオペラ群を書くよりも前、「交響曲第3番」や「ピアノと管楽器のための五重奏曲」など忘れがたい器楽作品群と同じ頃の作品ということになる。じっさい作品の充実度はかなりのもので、5楽章たっぷり内容豊かな音楽が展開されてゆく。しかもなにしろウィーン弦楽六重奏団、肌理細やかな弦音を重ねながら、落ち着いた佇まいでアンサンブルの妙味をじっくり聴かせてくれ、作品の魅力にいっそうの艶を与えている。「フィレンツェの追憶」の素晴らしさは、もはや何を言う必要があるかというほど、オリジナルの弦楽六重奏編成による演奏としては最高峰といっても差し支えないのではないか? と思われる美しさ。時に優美な情熱を燃え上がらせながら、静々と滋味ゆたかに音楽を重ねてゆく6人――南国イタリアとロシア、その間に位置するウィーンと色々な国の情景を思い浮かべつつ、至福の時を過ごせることまちがいなしの鮮やかな秀演だ。 録音技師はMUSICA NUMERISの服部光一郎、Pan Classicsではイザベル・ファウストらのロッラ二重奏曲集(PC-10172)での細やかな仕事をご記憶の方も少なくないはず。室内楽の空間性と弦楽器の細やかなニュアンスを熟知してのエンジニアリングが、演奏の旨みを何倍にも際立たせている。 | ||
| ペンティネンのラフマニノフ ラフマニノフ: 絵画的練習曲集Op.33(全8曲)/ 絵画的練習曲集Op.39(全9曲) |
ロランド・ペンティネン(P) | |
| 大ヴィルトゥオーゾ晩年の傑作群を細やかなニュアンスで滋味豊かに弾きこなす、名手ペンティネンのラフマニノフ 名ヴィオラ奏者・今井信子、BIS気鋭のフルート奏者ベザリー、CPOのウルフ・ヴァーリン等々世界各国の実力派奏者たちと共演、たんなる伴奏どころではない名手ぶりを披露してくれるスウェーデンの名手ペンティネンだが、ソロでは一転、すばらしく求心力ある独自の音楽世界を展開してくれる。最近CPOからふっと出したソロ盤がブゾーニの作品集だったり、自作品も披露してみせたりと世紀転換期のヴィルトゥオーゾ主義にも造詣が深いようだが、アムラン系の超絶技巧とはまた異なった、むしろ音楽をどこまでも掘り下げてゆく姿勢が、この「華麗に仕上げることもできるが滋味豊かにも弾ける」ラフマニノフ晩年の2傑作集への静々と落ち着いたアプローチに、よくあらわれているのではないだろうか。 本来はありあまるほどの技巧を誇る人なのに(グリーグのピアノ協奏曲(初版)など、CD時代初期のBISへの録音をよくご記憶の方もいるだろう)、決してそれを前面に披瀝したりせず、ひたすら音楽を考えて内実豊かな演奏をしているのが非常に心地よい! 細やかなニュアンスをこめて弾き分けられるタッチの妙味は、ピアノのサウンドそのものを生々しく捉えたMUSICA NUMERISのエンジニアリングを得て、どこまでも繊細に、作品の魅力を伝えてくれる。美しいDigipack外装もあわせ、ピアノ音楽ファンはもちろん全ての音楽ファンに愉しんでいただきたい一作だ。 | ||
| ウィーン六重奏団ラスト・レコーディング ブルックナー:弦楽五重奏曲 ハ短調 ワーグナー:ヴェーゼンドンクの五つの歌 (レオポルト編;弦楽六重奏伴奏版) |
ミシェル・ブレート(S) ウィーン弦楽六重奏団 | |
| 老舗名団体が解散直前に満を持して録音した、ブルックナーの隠れ名作!! これが堂々の「ラスト・レコーディング」。お見逃しなく! 正真正銘「最後の録音」に彼らが選んだのは、ブルックナー畢生の隠れ名作「弦楽五重奏曲」。当然ながら演奏は絶美の一言で、ひたひたと深まりゆく情感、温もりある弦音の重なり、各員が出所を知り尽くした完璧なアンサンブル、聴き果せた後のえもいわれぬ充実感――と、大御所の貫禄を見せつけてあまりある美しさ、あえて言葉を尽くすのも野暮というところ。名曲にもかかわらず昔から意外に録音されない作品(昨今でもHMFのメロスSQ盤、国内盤もCamerataレーベルの旧録くらいだったか)でもあるので、当面は同曲の決定的名演として記憶されてゆくこと間違いなし。嬉しい併録曲はヴァーグナーの「ヴェーゼンドンク歌曲集」を同団体のチェロ奏者レオポルトが弦楽六重奏伴奏に編曲して演奏している。相変わらず密かなブームの室内楽編曲だが、滋味と透明感がないまぜになった絶妙の演奏ゆえか、どこか新ウィーン楽派の編曲を思わせる説得力あふれる仕上がり。プレートの独唱も大きく歌い上げはせず、室内楽的細やかさと機微を知る表現のたくみさが実に快い―ピアノや管弦楽伴奏とは違う、この編成ならではの魅力がいっぱいだ。 MUSICA NUMERISの自然なエンジニアリングも、いつもに増して磨きがかかった美しさ。これら2曲の名盤をお探しの方も、それらの素晴らしさを知るリスナーも入手不安定となる前にぜひ押さえていただきたいマストな一作。 | ||
| カリッシミ、偉大なるオラトリオの世界 ジャコモ・カリッシミ(1605-1674): ソロモンの裁き/ヨブ/ 聖母のオラトリオ/カイン/イェフタ |
ラファエル・ケネディ、 モニク・ザネッティ(S) ジャン=フランソワ・ノヴェリ(T) ジェローム・コレアス指揮 ル・パラダン/他 | |
| 作品の躍動感にあらためて感動、きわめてエキサイティングな快演! 有名・無名の超傑作を集めた、カリッシミ入門にも最適の一作。ラファエル・ケネディやジャン=フランソワ・ノヴェリら実力派の歌手を集めて結成されたアンサンブル・ル・パラダン。Alphaでも活躍する名歌手ジェローム・コレアス(「ベルリオーズのケルト風歌曲」Alpha-024)が指揮をつとめ、最小限の編成にとどめられた室内楽的編成で、それぞれのメンバーが自発性あふれる瑞々しい歌をきかせてくれる傑作アルバム。 いうまでもなく、カリッシミは17世紀のローマに活躍し、オラトリオ形式(ヒストリア・サクラと呼ばれた)の基礎をきずいた一大巨匠。あのシャルパンティエもローマ留学時代にカリッシミの音楽にうたれて弟子入りしたと言われている。深い滋味あふれるたおやかな音楽性と、きわめて効果的な書法を使いながら躍動感あふれるドラマを作り上げてゆく手腕は他の追従を許さない――「17世紀イタリア宗教音楽のヒッチコック」といった感さえある彼の短く凝縮された傑作オラトリオ群から、古くはミシェル・コルボ、最近ではル・パルルマン・ド・ミュジークのものなど名盤も少なくない「イエフタ」のような有名作と、「ソロモンの裁き」「カイン」など内容に比して滅多に演奏されない作品とをバランスよく集めており、相対的にカリッシミ入門者から手練の17世紀イタリア音楽愛好家まで誰もが楽しめる構成になっている。 それにしても。演奏しだいで大きく結果が変わってくるカリッシミとはいえ、これほど鮮やかな仕上がりは滅多に望めないのでは? 音楽祭でのライヴ録音とあってか、冒頭から器楽陣のテンションは高く、歌手同士の呼吸のとりかたは絶妙、また各人の技量も耳を疑うほど――イタリア語曲はもちろん、ラテン語作品も死語で歌っていることさえ忘れさせる劇的生々しさは、まさにラテン系歌手随一のものだ。コレアスの指揮がそれらを的確に導いて一貫したドラマを築いているのが素晴らしい。器楽伴奏の細やかな芸まで余さず収めたMUSICA NUMERISの名録音もあって、ほとんど“小オペラ”のごとき躍動感あふれる世界をあますところなく楽しめる。昨今のNAIVEやStradivariusのカリッシミ盤に悠々比肩する、強力にお薦めの一作だ。 | ||
| パガニーニ: 無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲(カプリース)Op.1 |
テディ・パパヴラミ(Vn) | |
| アルバニア出身の俊英、パパヴラミ。彼のパガニーニといえば、デビュー当時harmonia mundi france から出たサラサーテ&パガニーニ曲集での若々しい名演を覚えている方もおられるのでは。また2002年の来日時にも「カプリース」全曲演奏を聴かせてくれた。そんな彼が満を持して世に問う「カプリース」全曲録音である。見事なテクニックと繊細なカンティレーナ、彼のルーツを感じさせる歌いまわしや迫真の弾きこみぶりはまったく素晴らしい! 11歳の頃にはもうパガニーニの協奏曲を弾きこなしたというパパヴラミは1982年に名フルーティストのアラン・マリオンに見出され、彼の紹介でフランス政府から奨学金を得てパリに留学。アモイヤル、フランチェスカッティ、ムローヴァなどの薫陶を受けるかたわらリピッツァー国際コンクール、パンプローナ(北東スペイン)のサラサーテ国際コンクールなどで入賞している。1990年代ごろからフランスを中心に演奏活動を開始、ソリストとしても室内楽奏者としても旺盛に活動中。最近のCDではNAXOSからのプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲集が記憶に新しい。フランスではすっかり実力派奏者として定着しているようで、クルト・ザンデルリング、エリック・ル・サージュ、ラファエル・オレグ、ポール・メイエといった世界的音楽家たちとも共演を繰り返している。 | ||
LASERLIGHT | ||
| アンドレ・リュウ 〜シュトラウス・ガラ&カーニヴァル(全28曲) J.シュトラウスII: トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214/春の声Op.410/ 皇帝円舞曲Op.437/美しく青きドナウOp.314/ ポルカ「狩り」Op.373/朝の新聞Op.279 J.シュトラウスI:ラデッキ―行進曲Op.228 |
アンドレ・リュウ(Vn)指揮 ヨハン・シュトラウスo.、 マーストリヒト・サロンo. | |
| 現代の「ワルツ王」アンドレ・リュウによるワルツ&ポルカ集のセット。自身の出身地でもあるマーストリヒトを本拠地とするマーストリヒト・サロンオーケストラも録音に参加している。 | ||
VENEZIA RUSSIA | ||
| CDVE-44004 (4CD) 廃盤 |
スヴェトラーノフ&ロジェストヴェンスキー 〜ブルックナー:交響曲選集 [第8番(*)/第4番「ロマンティック」(#)/ 第7番(+)/第8番(**) |
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ソビエト国立so.(*) ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮 ソビエト国立文化省so.(*以外) |
| 録音:1981年(*)/1988年(#)/1985年(+)/1984年(**)。 | ||
| ロジェストヴェンスキー 〜ブルックナー:交響曲全集 [へ短調/交響曲第5番(原典版)/第0番/ 第1番(リンツ版)/第8番(ハース版)/ 第2番(1877年第2稿)/第3番(1877年第2稿)/ 第4番「ロマンテック」(ノヴァーク版)/ 第6番(原典版)/第7番(原典版)/第9番(原典版)] |
ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮 ソビエト国立文化省so. | |
| 録音:1983年-1986年。 なお、当盤の発売により、2005年に発売された交響曲選集(CDVE-44004;「第4番、第7番、第8番」+スヴェトラーノフの「第8番」)は廃盤となった。 | ||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "HISTORICAL"(日本語帯付) | ||
| ヴィルヘルム・フルトヴェングラー〜 商業録音集(1940-1950)Vol.1 グルック(1714-1787):歌劇「アルチェステ」序曲(*) モーツァルト:セレナード第10番「グラン・パルティータ」(+) 同:同第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO(*) VPOメンバー(+) VPO(#) | |
| 録音:1942年10月28日(*)/1947年11月11、26日、12月3日(+)/1949年4月1日(#)。原盤:ドイツTELEFUNKEN(*)/英EMI(+/#).
ウォード・マーストン復刻。 コレクター提供による状態のいいSP盤からの復刻。特にモーツァルトは1940年代のウィーン・フィル・サウンドを知る上でも重要な選曲であり、フルトヴェングラーの録音としても珍しい。 | ||
| レハール(1870-1948):オペレッタ・ハイライト〜INA音源による オペレッタ「ロシアの皇太子」 より[序奏/ヴォルガの歌/美しき夢] [リナ・ダシャリー(S) レミー・コラザ(T) オペラ・リリクcho./録音:1971年、ライヴ] オペレッタ「ジュディッタ」より [第1幕「奥様、お嬢様」][アラン・ヴァンゾ(T) オペラ・リリクcho./録音:1970年、ライヴ]/ [第4幕「私の唇にあなたは熱いキスをした」][アニタ・アマルスフェルト(S)/録音:1980年、ライヴ] [第3幕「おお、我が美しき星」][アラン・ヴァンゾ(T) オペラ・リリクcho./録音:1970年、ライヴ] オペレッタ「フリーデリケ」より [序曲;歌え、鳥たちよ/学生たちの四重唱/美しきアルザス女の二重唱/ ああ、なぜあなたは私の心を掴まえて離さないの?] [リナ・ダシャリー(S) エメ・ドニア(Br) オペラ・リリクcho./録音:1971年、スタジオ] オペレッタ「ルクセンブルク伯爵」より [第1幕:伯爵の登場/スザンヌの登場;マズルカ/スザンヌとフェルナンの二重唱/ 第2幕:スザンヌ/バジールとジュリエットの二重唱/スザンヌとフェルナンの二重唱/ 第3幕:スザンヌとブリサールのロマンス/スザンヌとフェルナンの二重唱/フィナーレ] [リナ・ダシャリー(S) モニク・スティオ(Ms) ドミニク・ティルモン(Br) アンドレ・ドラン(T) ミシェル・アメル(T)/録音:1971年、ライヴ] オペレッタ「とんぼの踊り」より [序曲/第1幕:二重唱「愛があなたの扉を開ける」/ジャワ・ガヴォット/第3幕:愛があなたの扉を開ける] [リナ・ダシャリー(S) クローディーヌ・コラール(S) ジョルジェット・ドゥスパネリ(Vo) アンリ・ルゲ(T) ピエール・ソーゲ(Vo) ジャック・ジル(Vo)/録音:1966年、スタジオ、モノラル] 以上、アードルフ・ジーベール指揮ORTFオペラo.&cho. | ||
| ART et SON(アレクシス・フランケル)復刻。レハールのオペレッタから名場面をフランス語で歌ったというユニークな音源集で、INA(フランス国営視聴覚研究所)のアーカイヴがオリジナル。指揮のジーベールはフルトヴェングラーやクラウスに指揮を師事し、ウィーンやパリの放送局を主な仕事場としていた。 | ||
| アルフレッド・コルトー SP録音集 Vol.1〜ショパン ショパン(1810-1849): 24の前奏曲[録音:1926年3月22日&23日、ヘイズ]/ 前奏曲Op.45[録音:1949年11月4日、ロンドン]/ 24の前奏曲〜第15番「雨だれ」 [録音:1950年10月30日、ロンドン]/ 子守歌[録音:1949年11月4日、ロンドン]/ 即興曲第1番/即興曲第2番/即興曲第3番/幻想即興曲 [録音:1933年7月5日、ロンドン]/ タランテラ[録音:1931年5月13日、ロンドン] |
アルフレッド・コルトー(P) | |
| マーク・オバート=ソーン復刻。多くの録音を残し、複数のレーベルから復刻リリースされているコルトー。オバート=ソーンの復刻テクニックが、新しいコルトーの魅力を生み出す。シリーズの第1弾はHMVへの録音であるショパンの作品集。ルバートなど起伏のあるロマンティックな演奏とニュアンスが、ノイズを排したこの復刻で浮かび上がる。 | ||
| ブルーノ・ワルター ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第6番「田園」(*)/序曲「レオノーレ」第2番(+)/ 歌劇「フィデリオ」序曲(#)/序曲「コリオラン」(**)/ バレエ「プロメテウスの創造物」序曲(++) |
ブルーノ・ワルター指揮 VPO(*/+) BBCso.(#) LSO(**) ブリティッシュso.(++) | |
| 録音:1936年12月5日、ウィーン(*)/1936年5月21日、ウィーン(+)/1934年5月21日、ロンドン(#)/1938年9月12日、ロンドン(**)/1930年5月16日、ウェストミンスター(++)。マーク・オバート=ソーン復刻。 発売以来半世紀以上も「田園」の名盤とされ、「ワルターの田園」というブランドを作り上げた録音(*)。新しい復刻は最高のコンディションによるSP盤からのもので、細部まで音が伝わってくる。 | ||
| グリンカ(1804-1857): 歌劇「イワン・スサーニン」(皇帝に捧げし命)(*) (全曲だが、以下は省略: 第4幕「我らが後衛の営舎の雪は果てることなく ・・・風雪は我らに何をもたらすのか?」 [ゴロデツキー版]/ 「わがロシアに栄あれ・・・父はこのような 栄光の日々を見ずしてこの世を去り!」) |
マキシム・ミハイロフ(B) ナタリア・スピラー(S) エリザヴェータ・アントノワ(A) ゲオルギ・ネレップ(T) アレクサンドル・ホッソン(B) イワン・スコブツォフ(T) フョードル・スヴェトラーノフ(B) アレクサンドル・メリク=パシャエフ (指揮;第1幕−第4幕) ワシーリ・ネボリシン (指揮;エピローグ) ボリショイ劇場o.&cho. | |
| ボーナス・トラック 歌劇「イワン・スサーニン」第3幕&第4幕〜選集(#): ・第3幕より [まだ小さかった雛の母鳥が殺されると/ 幼友達よ私は嘆きません(ローゼン男爵版)] ・第4幕より [仲間たちよ、この嵐の中(独語歌詞) (このテノール・アリアは 1947年録音では省略されている)/ 哀れな馬が野に倒れ(ローゼン男爵版)/ 彼らは真実に感づいた(ローゼン男爵版)] |
I.N.ソコロワ、 マルク・レイゼン、 アントニーナ・ネジダーノワ、 ヘルゲ・ロスヴェンゲ、 エフゲニア・ツブルイェワ、 フョードル・シャリアピン | |
| 録音:1947年(*;第1幕−第4幕)&1950年(*;エピローグ)、以上モスクワ/1913年-1950年(#)。ウォード・マーストン復刻。 戦後のボリショイ劇場制作という、今では貴重な財産となった録音であり、かつてのロシアン・オペラ・スタイルを現代に伝える名演でもある。指揮のメリク=パシャエフは1953年にゴロワノフの後を受けてボリショイ劇場の首席指揮者となったが、この録音時はすでに指揮台の常連だった。なおバスのフョードル・スヴェトラーノフは、指揮者エフゲニー・スヴェトラーノフの父親。 リブレットは付属しない。歌詞は特記以外露語、英語あらすじ付き。 | ||
| エリーザベト・シューマン 〜エジソン、ポリドール録音全集 1915-1923 [エジソン録音] ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 〜もしあなたといっしょになって ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」より [いとしいひとよ、 うるんだ瞳は花嫁さんには要らないものよ/ すらりとした若者がやって来たら] トマ:歌劇「ミニョン」 〜ミニョンのロマンス「君よ知るや南の国」 [ポリドール録音] モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」より [自分で自分がわからない/ 恋とはどんなものかしら/愛しい人、早く]/ 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より [もし、あんたがいい子にしていたら/ ぶってよ、ぶってよ、愛しいマゼット]/ 歌劇「後宮からの誘拐」より [乙女心をとらえるには/ なんたる幸せ、なんたる喜び]/ モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」(*)/ 歌劇「魔笛」〜ああ、私にはわかる ロルツィング:歌劇「密猟者、または自然の声」 〜人生の急な波の上で グノー:歌劇「ファウスト」 〜なんと美しいこの姿(宝石の歌) オーベール:歌劇「フラ・ディアヴォロ」 〜なんという幸せ フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 〜わたしはどこにいるのかしら? R.シュトラウス: 6つの歌〜第6番「東方の聖なる三人の博士」 |
エリーザベト・シューマン(S) オーケストラ伴奏 | |
| 歌唱:ラテン語(*)/独語(*以外)。ウォード・マーストン復刻。Romophoneでリリースされていた音源。 20世紀オペラ史において、その歌声とオペラにおける存在感を無視できないドイツのソプラノ歌手。特にR.シュトラウスから絶大な信頼を得ていた彼女は、ワーグナーやモーツァルトなど幅広いオペラを手中に収めた。この一枚はウィーンを中心に活躍した全盛期の記録であり、2つのレーベルが録音した名唱を復刻している。 | ||
| ザ・ジーリ・エディション Vol.12 〜ロンドン録音集(1946-1947) アレヴィ:歌劇「ユダヤの女」〜 ラシェルよ、主がお前の揺籃を私に与えた時に ラロ:歌劇「イスの王」〜 嫉妬深い保護者を屈服させることができないからには… 愛する者よ、今はもう トスティ:別れ マリー:アイル・ウォーク・ビサイド・ユー カルディッロ:カタリ・カタリ(つれない心) マスネ:歌劇「マノン」〜 一人になった!ああ消え去れ!いとおしき面影よ! 同:歌劇「ウェルテル」〜 オシアンの歌「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」 ファルヴォ:君に告げよ 伝承曲:神の御子は今宵しも グルーバー:きよしこの夜 シューベルト:アヴェ・マリア(エレンの歌 その3) マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜 おお、ローラよ(シチリアーノ) ショパン:愛の復活(12の練習曲 Op.10 No.3「別れの曲」より) チッタディーニ:子守歌/愛の郷愁 トスティ:秘めごと ウィリアムズ:ビダリータ ブチャルド:荷馬車屋の歌(民謡様式による6つの歌 から) ブラーヘ:この家に幸いあれ ペン:スマイリン・スルー |
ベニアミーノ・ジーリ(T) ライナルド・ザンボーニ指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場o. ハーバート・ドーソン(Org) キティ・ウィルソン(Hp) | |
| 録音:1946-1947年、ロンドン。マーク・オバート=ソーン復刻。 シリーズ12枚目は晩年となっていく戦後の記録であり、内面へと向かう表現を当時の最新技術録音で捉えたもの。これまで同様に幅広いレパートリーから選ばれた曲で、英語の歌も聴くことができる。 | ||
ELLIPSIS ARTS | ||
| OHM+: The Early Gurus Of Electronic Music ジョン・ケージ、ロバート・ムーグ、レオン・テルミン、モートン・ソボトニック、スティーヴ・ライヒ、 ポール・ランスキ−、ポーリン・オリヴェロス、ローリー・スピーゲル、リチャード・マックスフィールド、 カールハインツ・シュトックハウゼン、ホルガー・チュカイ、クラウス・シュルツ、ブライアン・イーノ/他 | ||
| 2005年にご案内した3CD+DVDのセット(ELLIPSIS-CD-3690)から、2時間30分のスペシャルDVDを抜き出した物。レアな演奏、インタビュー、アニメーション、実験的な映像など、初期電子音楽パイオニア達の貴重な映像を収録。 | ||
SONY (ブラジル) DVD | ||
| グールドの「ゴルトベルク」DVD、復活 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 |
グレン・グールド(P) | |
| 2000年にSVD-48424という型番で発売されながら、日本やアメリカ向けのNTSC盤のみ数年後に廃盤となり、復活が待たれていた物。問い合わせの多い盤でもあり、待たれていた方には待望の再発売。なお、解説はポルトガル語のみの可能性がございます。 当初SVD-36425という番号でご案内しておりましたが、変更となっております。 | ||
UNIVERSAL DVD 特記以外1枚¥3780(税抜¥3600) | ||
| DG | ||
| モーツァルト:歌劇「ポントの王ミトリダーテ」 [ボーナス映像] ジャン・ピエール・ポネルによるイントロダクション |
エスタ・ウィンベリ(T) イヴォンヌ・ケニー、アン・マレイ(S) アンネ・イェヴァン(A) ジョアン・ロジャース(S) ペーター・ストラカ(T)他 ニコラウス・アーノンクール指揮 ウィーン・ コンツェントゥス・ムジクス | |
| 収録:1986年3月、ヴィチェンツァ、テアトロ・オリンピコ。PCM STEREO / DTS 5.1。 | ||
| モーツァルト:歌劇「皇帝ティートの慈悲」 | エリック・タピー(T) タチアナ・トロヤノス(Ms) キャサリン・マルフィターノ、 キャロル・ネブレット(S) アン・ハウエルズ(Ms) クルト・リドル(B)他 ジェイムズ・レヴァイン指揮VPO | |
| 収録:1980年5、6月、ローマ。PCM STEREO / DTS 5.1。 | ||
| モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 第1番 変ロ長調 K.207(+)/第2番 ニ長調 K.211(#)/ 第3番 ト長調 K.216(#)/第4番 ニ長調 K.218(**)/ 第5番 イ長調 K.219「トルコ風」(**)/ 協奏交響曲 変ホ長調 K.364(*)(+) |
ギドン・クレーメル(Vn) キム・カシュカシャン(Va;*) ニコラウス・アーノンクール指揮 VPO | |
| 収録:1983年10月(+)、1984年12月(#)、ウィーン、ムジークフェラインザール(+/#)/1987年1月、ウィーン、コンツェルトハウス(**)。 | ||