1999年-2000年新譜情報

・輸入盤メジャー・レーベル


当ページの商品は1999年と2000年にメジャー・レーベルから発売されたアイテム(一部それ以降発売分も含む)の情報をまとめた物です。発売されてから時間が経っておりますので、中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合があります。その節は何卒御了承下さい。
 当ページには多数のアイテムを掲載しておりますので、読み込みには時間がかかります。




輸入メジャー・レーベル




BMG 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100)

RCA RED SEAL 1CD\2205(税抜\2100)
ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲/
        アレグレットWoO.53 & Hess69/
        バガテルWoO.52/
        「楽しく、悲しく」WoO.54/
        弦楽四重奏曲断片Hess41(ディアベッリ編)
オッリ・ムストネン(P)
 以前DECCAに録音した変奏曲集の続編。それにしても目玉のディアベッリ変奏曲以外は誠に凝った曲目だ。ほとんどCDでも出ていない曲目ばかりであり、マニアにも珍重されよう。
ショパン:バラード全曲、舟歌、子守歌、スケルツォ第4番 エフゲニー・キーシン(P)
 キーシン12才の時の協奏曲録音以来のまとまった曲目での登場だったアルバム。来日時には24の前奏曲を披露したキーシン、元々勝れていたテクニックにこの所さらに磨きがかかり、解釈的にも既に大家の片鱗もうかがわせる。
09026-63264-2

(8CD)
6CD価格
R.シュトラウス:ピアノ伴奏歌曲全集 アンドレアス・シュミット(Br)
ユリアーネ・バンセ(S)
 R.シュトラウス没後50年記念盤。R.シュトラウスの歌曲のCDは数多いが、ピアノ伴奏の物のみとはいえ全曲を収録した物はほとんどなくなかなか貴重なアルバムだ。8枚中7枚をA.シュミットが歌っている。
09026-63265-2

(4CD)
3CD価格
R.シュトラウス:管弦楽作品BOX ロリン・マゼール指揮BRSO
 既発2CD(ツァラ、家庭交響曲)に新たに2CD分(ティル、英雄の生涯、アルプス交響曲)を足しての発売。4枚組みだが3枚分の値段。
Shadow Behind the Iron Sun イヴリン・グレニー(Perc)
 当アルバムの一つ前に発売された彼女の「グレイティスト・ヒッツ」は全世界で何と3万枚の売り上げ。当盤はボブ・デュラン等ポピュラー系のプロデュサー、マイケル・ブラウアーによって制作された物。内容的には彼女のパーカッションとそれをテープに録音したもの、鳥のさえずり、シンセサイザーなどをミキシングしており、ガムラン等の楽器に通じる音だとか。
Tango del Fuego〜ゴールウェイ・ジャズ・アルバム ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)
 時代を見つめたラテン・ジャズ。ゴールウェイならではの達者な演奏がここでも聞かれる。
09026-63447-2

(2CD)
1CD価格
ワイル:歌劇「銀の湖」(全曲) マルクス・ステンツ指揮
ロンドン・
 シンフォニエッタ&cho.
 ’97年のプロムスでの新演出で話題となった同曲のスタジオ録音。2CDながら一枚分の価格。
The Faces of Love
 〜ジェイク・ヘギー(1961-):歌曲集
ルネ・フレミング(S)
フレデリカ・フォン・シュターデ(Ms)
キャロル・ヴァネス(S)
シルヴィア・マクネアー(S)
ブライアン・アサワ(CT)他
 ヘギーはアメリカの若手作曲家。17歳で作曲家として歩みはじめた彼は、現在サンフランシスコ・オペラの主席専属作曲家。すでに125曲もの歌曲を作曲、他にオペラ、管弦楽、合唱、室内楽と幅広くその作曲の筆を広げているという。彼の音楽は多くの歌手達により支持されており、今回の録音に参加した歌手たちもその一部である。サンフランシスコ・オペラでは2000年のシーズン・オープン時に彼のオペラが上演される事が決定しており、さらに同年春にはリンカーン・センターでコンサートも行われる予定。彼の音楽は、リズミカルであり、メロディックであり、美しく、楽しく、また悲しく、そして人間的なものだとのこと。不協和音はあまり用いないらしい。ちなみに今回収録の作品はすべてピアノ伴奏で、歌唱は英語である。
ブラームス:クラリネット三重奏曲
シューマン:おとぎ話
シューマン(ハフ編曲;クラリネット三重奏版):トロイメライ
カール・フリューリング(1868-1937):
 クラリネット三重奏曲Op.40
スティーヴン・イッサーリス(Vc)
マイケル・コリンズ(Cl)
スティーヴィン・ハフ(P)
 イッサリースと、彼と最も理解しあえる音楽仲間たちによるロマン派の室内楽作品集。渋そうな曲ばかりだが、それがイッサーリスのガット弦にマッチしこの盤の魅力と言える。トロイメライのハフによる編曲版も興味深い。それにしてもカール・フリューリングという作曲家の作品が録音されるのは極めて珍しい。あのグローヴ大辞典等にも全く記載が無いほど。
ベン・ヘップナー、ポピュラーを歌う
 今や数少ないワーグナー歌手であり、イタリア・オペラまでもこなすマルチ派のヘップナー、ポピュラーまでもを歌ってしまった。ミュージカルや映画音楽の曲を歌っているとのこと。
デニス・グレーヴス(Ms)オペラ・アリア集
 メトロポリタン・オペラのディーヴァがBMGよりCDデビュー! グレーヴスは1993年ミネアポリス・オペラでカルメン役としてデビューした黒人メゾ。1996年からはメトで、新演出のカルメン役に抜擢され、その後アメリカ各地のオペラ・ハウスで「カルメン」&「サムソンとデリラ」に出演しその人気は急上昇した。
09026-63510-2

(2CD)
1CD価格
マーラー:交響曲第7番 マイケル・ティルソン・トーマス指揮
LSO
コープランド:ビリー・ザ・キッド/ロデオ/アパラチアの春 マイケル・ティルソン・トーマス指揮
サンフランシスコso.
 2000年に生誕100年&没後10年を迎えたコープランドの作品集。ティルソン・トーマスとしては2枚めとなる。以前発売された1枚め(09026-68541-2)は、コープランド後期の非常に難解な作品ながらレコ芸特選を獲得したが、今回は最もポピュラーな曲目。彼はコープランドの弟子でもあり、コープランドの演奏はまさに打ってつけ。
ネッド・ローレム:歌曲集 ブライアン・アサワ(CT)他
 アサワはすでに1997年の初来日時コンサートでも彼の曲を歌うなど、この作曲家に傾倒している。ローレムの作品は、現代音楽でありながら非常に聴きやすく、詩も非常にシンプルながら感動的。
サン=サーンス:
 チェロ協奏曲第2番、ミューズと詩人Op.132、
 ロマンスOp.67、チェロ・ソナタ第2番
スティーヴン・イッサーリス(Vc)
ジョシュア・ベル(Vn)
パスカル・ドヴァイヨン(P)
クリストフ・エッシェンバッハ指揮
NDRso.
 21世紀を担うチェロの名手、イッサーリス会心の、サン=サーンス・チェロのための作品完結編。以前M.T.トーマス指揮によりチェロ協奏曲第1番他を収録した第1集があったが、今回の第2集に収められた第2番は、滅多に演奏されない作品ではあるものの、イッサーリス自身は1番より優れた作品であるとして演奏の機会をうかがっていたらしい。ただ、この曲を理解できる指揮者がおらず、演奏はなかなか実現しなかったが、遂に今回の共演者であるエッシェンバッハという理解者を得、今回の録音の運びとなった。エッシェンバッハといえば、先日来日の折りの名演が心に浮かぶが、やはりここでも会心の出来。余白の室内楽も、イッサーリスの盟友2人により素晴らしくサポートされている。なお彼は今回、名手フォイヤマンが使用していたストラディバリ「フォイアマン」を使用しての録音である。
Fire-Water〜ルネサンス・スペインの情熱 アンドルー・
 ローレンス=キング(Hp)指揮
ザ・ハープ・コンソート、
キングズ・シンガーズ
 「Fire-Water」とは、ウォッカのような強い酒の意。ルネッサンス時代のスペインの音楽は、あたかも香辛料が効いた料理や強い酒のようなものだ。そしてそのスパイスは、宗教的対位法のクールなトーンと、激しく律動的で胡椒のように刺激的な民謡であり、それはラテン音楽のモットーでもある。この盤では、ハープ・コンソートとキングズ・シンガーズという、スペインの強い精神を表現するのに最適なコンビにより、宗教的トーンと世俗的トーンがバランスよく組み合わされてのプログラムとなっている。
09026-63527-2

(2CD)
1CD価格
The Young Domingo
 若かりし時代のドミンゴによるベスト盤。以前BOX(5CD、国内盤6CD)が発売されたが、今回は2枚に収めて2for1での発売。
ショパン:前奏曲集Op.28、ピアノ・ソナタ第2番、ポロネーズ第6番 エフゲニー・キーシン(P)
 録音:1999年7月&8月録音。正にピアノの巨匠の道を歩みつつあるキーシン。12才のときに録音した協奏曲集以来、彼のショパンはやはり凄い。今回は遂に24の前奏曲を録音。さらにソナタ、英雄ポロネーズと来ては、ショパン好きはたまらない。これは買いだ。
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」(抜粋) レオンタイン・プライス、
プラシド・ドミンゴ、他
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
 ’70年録音。海外で発売された「子供のためのアイーダ」という絵本と連動したCD。なお、このCDにはレオンタインプライスの語りも収録されているようだとのこと。
09026-63548-2

(2CD)
1CD価格
シルベストレ・レブエルタス(1899-1940):管弦楽作品集
 Sensemaya(*)/他
レオポルド・ストコフスキー指揮
彼の管弦楽団
エドゥアルド・マータ指揮NPO
デイヴィッド・アサートン指揮/他
 録音:1947年(*)/他。
 1999年、生誕100周年を迎えたメキシコの現代作曲家レブエルタスの作品を15曲収録。彼は現在でもアメリカで非常に人気があるという。(*)はストコフスキー唯一のレブエルタス録音
Un−Breake My Hearts〜ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)
マイハート・ウィル・ゴー・オン(セリーヌ・ディオン)
 キャンドル・イン・ザ・ウィンド(エルトン・ジョン)
いとしのチャーリー(スティーヴィー・ワンダー)
 ヒーロー(マライア・キャリー)
タイム・トゥ・セイ・グッドバイ
  (サラ・ブライトマン&アンドレア・ボッチェリ)
愛を感じて(エルトン・ジョン)
 ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー(セリーヌ・ディオン)
プレーヤー〜祈り
  (アンドレア・ボッチェリ&セリーヌ・ディオン)
アン・ブレイク・マイ・ハート(トニー・ブラックストン)他全13曲
 ゴールウェイにとっては5年ぶりとなるクロスオーバー・ポップ・アルバム。透明感に勝るプラチナ・フルートを駆使しており、フルートをやっている人はもちろん、誰でも気楽に聴ける最適なアルバム。今回はタイタニックや故ダイアナ妃など時事的な話題曲を含め、最近のヒット・チャートを賑わした曲を収録。
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 全曲 カナディアン・ブラス
 バッハ没後200年を記念して登場した究極のキワモノ? 確かにこの曲、チェンバロ、ピアノ、弦楽三重奏、ギターなど様々な楽器で弾かれてきたが、よく考えて見ると奏法はどうであれ弦を使った楽器ばかり。その意味で、全く弦から解き放たれた楽器を使用した初のCDと言えるのでは無かろうか!? 何はともあれ、カナディアン・ブラスの超絶技巧が楽しめるこの録音、不真面目なふりをしながらもかなり真面目な物であり、幅広く聴いてみて頂きたいCDだ。
ピーター・ゼルキン
 〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

  [第23番「熱情」/第13番/第14番「月光」]
ピーター・ゼルキン(P)
 コンサートでは取り上げていたものの、録音としては遠ざかっていたベートーヴェンをP.ゼルキンが久々に録音したと言う事で話題となったCD。驚くほどの木目細やかな抒情性と純粋なピアニズムを持ち、ありきたりのベートーヴェン像を一変させる、月光3楽章の独特なテンポの揺れとトリル、熱情の圧倒的な打鍵と強弱の対比や今まで聴いたことのない緻密な3楽章等、これはもう必聴。
スティーヴ・ライヒ(1936-):作品集 Vol.1
 18人の音楽家のための音楽(1974-1976)
アンサンブル・モデルン
コープランド:初録音映画音楽集
 「The City」「The Cummington Story」「The North Star」より
ジョナサン・シェファー指揮
EOSo.
 全曲初録音。これらの映画自体、日本ではなかなか見ることはできないものだが、3曲共組曲形式で収録されている。
09026-63720-2

(3CD)
2CD価格
コープランド:管弦楽作品集(スペシャルBOX) マイケル・
 ティルソン・トーマス指揮
サンフランシスコso.
 2000年5月に発売された「Populist」(09026-63511-2)と1996年に発売された「Modernist」(09026-68541-2)と、インタビュー「M.T.トーマス、コープランドを語る」&「庶民のためのファンファーレ」(別ヴァージョン)をセットにした、3枚組みBOX。3枚組みながら2枚分の価格。
ヴェッセリーナ・カサロヴァ
 シューベルト:
  漁夫の歌D.881/泉のほとりの若者D.300/
  さすらい人が月に寄せてD.870/夕映えの中でD.799/
  夜と夢D.827/ロザムンデのロマンスD.797-3/
  春にD.882/セレナードD.889/
  わが心にD.860/水の上で歌うD.774
 ブラームス:
  春Op.6-2/野の寂しさOp.86-2/ひばりの歌Op.70-2/
  航海Op.96-4/永遠の愛についてOp.43-1/
  おお、愛しい頬Op.47-4
 シューマン:
  新緑Op.35-4/くるみの樹Op.25-3/
  ライン河畔の日曜日にOp.36-1/
  ばらと海と太陽Op.37-9/献呈Op.25-1/ことづてOp.77-5
ヴェッセリーナ・カサロヴァ(Ms)
フリードリヒ・ハイダー(P)
 カサロヴァがピアノ伴奏で歌曲を録音したのは当盤が初めてだった。
シベリウス:フィンランディア/カレリア序曲/
      タピオラ、夜の騎行と日の出/他
コリン・デイヴィス指揮
LSO
 交響曲全集で高い評価を得たデイヴィスのシベリウス、補巻となる管弦楽作品集。
R.シュトラウス:
 英雄の生涯、
 ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
ロリン・マゼール指揮
BRSO
 4枚組BOX からの分売。
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番&第6番 ユーリ・テミルカーノフ指揮
サンクト・ペテルブルクpo.
 前作「森の歌」からは1年、交響曲としては実に4年振りとなるテミルカーノフの新録音。また、サンクト・ペテルブルグpo.(旧レニングラードpo.)としては、実にムラヴィンスキー以来27年振りの同曲録音という。本場のロシア人指揮者とロシアのオーケストラを使った録音が少なくなりつつある現在、彼らの録音はまさに貴重。
シューマン:リーダークライスOp.24/
      ロマンスとバラード第1集〜第4集/
      ベルシャザル王
ナタリー・シュトゥッツマン(A)
インゲル・セーデルグレン(P)
 シュトゥッツマンのシューマン歌曲全集の第5弾。このシリーズは第4集まで全てレコ芸特選。今回はハイネの詩を中心とした選曲で、奥深いシューマンの世界を描いている。
09026-68907-2
廃盤
メシアン:アーメンの幻影 ピーター・ゼルキン(P)
高橋悠治(P)
ウィリアム・カペル、フリック・コレクション・リサイタル
 コープランド:ピアノ・ソナタ
 ショパン:幻想ポロネーズ
 ムソルグスキー:展覧会の絵、他
ウィリアム・カペル(P)
 録音:1953年3月1日、ライヴ。カペル・エディションからの分売。
 未発売だったもので、エディションには手が出ないがカペルは好きという方は必携。
サン=サーンス:
 レクィエムOp.54、詩篇18番Op.42
フランソワーズ・ポレ(S)
M.C=ダモンテ(Ms)
J=L.ヴィアラ(T)
N.リヴェンク(Br)
ジャック・メルシエ指揮
イール・ド・フランス国立o.
フランス・リージョナル・
 ヴィットリアcho.
 フランス・ローカル盤。メルシエ再び! 何とサン=サーンスのレクイエムという秘曲を携えての登場だ。確かにCDは無いわけではないが、こんな曲があったとは存在すら知らなかった方のほうが多いはず(何でも合唱をやっている人は何故か知っているとか)。合唱ファン、サン=サーンス・ファンにはお勧めだ。
モーツァルト:序曲集(曲目不詳) コリン・デイヴィス指揮
ドレスデン国立歌劇場o.
 以前カサロヴァのモーツァルト・アリア集の伴奏で、一聴しただけではモーツァルトの曲とは信じがたい濃厚な演奏を繰り広げてデイヴィス。今回も最近のデイヴィスらしく、只者ではない演奏か? 
ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」、うぐいすの歌、花火 ロリン・マゼール指揮
VPO
 ’98年3月、ムジークフェラインザールでの録音、マゼール70歳記念盤。近年その独自な解釈にますます磨きがかかる彼の新譜はストラヴィンスキー。ウィーンフィルのストラヴィンスキーというのも結構珍しいが、今までの物とは一味も二味も違ったマゼール独特の解釈に驚かされる。さらに彼の解釈だけでなく、VPO独特の音色や独特な楽器配置により一層変わった雰囲気に仕上がりってお り面白い。
R.シュトラウス:アルプス交響曲 ロリン・マゼール指揮
BRSO
 4枚組BOX からの分売。
ロッシーニ:オペラ・アリアとデュエット集 ヴェッセリーナ・カサロヴァ(Ms)
J.ディアゴ・フローレス(T)
A.ファーゲン指揮
ミュンヘン放送o.、
バイエルン放送cho.
 「アルジェのイタリア女」「チェネレントラ」「セミラーミデ」「アルミーダ」「オテロ」などで好評のメゾ、カサロヴァのロッシーニの登場。彼女の得意とする高音域が続出するアリア集。 ヨーロッパやアメリカの歌劇場からひっぱりだこで、忙しいスケジュールをこなしている彼女だが、やはり欧米での評価は高く、「彼女ほど高貴な声はすばらしい」(NYタイムズ)とか、 「今までに無い最もラブリーな声」(英グラモフォン)等と絶賛されている。
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集
 グリエール:
  ヴァイオリンとチェロのための8つの二重奏曲
 ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
 ハルヴォルセン:
  ヘンデルの主題によるパッサカリア
 シュールホフ:二重奏曲
ラファエル・オレグ(Vn)
ソニア・ヴィーダー=
 アサートン(Vc)
 意外と少ないヴァイオリンとチェロのデュエット集。オレグ、ヴィーダー=アサートン共久々の新譜。
マスネ:歌劇「ウェルテル」 ヴェッセリーナ・カサロヴァ(S)
ラモン・ヴァルガス(T)
V.ユーロフスキ指揮
ベルリン・ドイツ・オペラo.&cho.
ラモン・ヴァルガス
 〜L'Amour L'Amour(オペラ・アリア集)
ラモン・ヴァルガス(T)
マルチェロ・ヴィオッティ指揮
ミュンヘン放送so.
 ヴァルガスは1986年にカルーソー・コンクールで優勝、1992年にスカラ座にデビューし、1993年にはムーティ指揮の「ファルスタッフ」「リゴレット」「椿姫」に出演。その後バスティーユ・オペラ、パリオペラ座やウィーン国立歌劇場などに出演している。特にバルトリやグルベローヴァには気に入られているようで、彼女の相手役に指名されるほどのようだ。当盤は彼が得意としているドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニ、グノーとマスネ、そして一曲だけだがチャイコフスキーのアリアを収録。
74321-61820-2

(2CD)
1CD価格
シューマン:交響曲全集/序曲「メッシーナの花嫁」 クリストフ・エッシェンバッハ指揮
ハンブルクND放送so..
 エッシェンバッハ北ドイツ放送響主席指揮者就任記念盤で、非常に高い評価を得た物。「指揮者」エッシェンバッハを改めて世に知らしめる切掛けとなった名演。
ブルックナー:交響曲第9番 ギュンター・ヴァント指揮BPO
 海外では1999年9月、ヴァントがシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭へ出演したのに合わせ、発売されたもの。このCD収録時の演奏会はNHKでライヴ放映されたが、映像としても巨匠の貴重な遺産として後世に伝えるべき内容。
ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ第30番/
 民謡による10の主題と変奏Op.107
オッリ・ムストネン(P)
 鬼才ムストネンが開示する斬新なベートーヴェン像。このアルバムのテーマは「主題と変奏。終楽章が変奏曲形式であるソナタ第30番と、かなり珍しい作品である「民謡による10の主題と変奏」を組み合わせた、彼ならではの選曲。RCA以前、DECCAにも同様の録音を残すなどベートーヴェンに強い思い入れを持つムストネンだが、この盤の発売前の1999年秋には、アーノンクール指揮BPOとピアノ協奏曲第3番を共演、その斬新な解釈によってセンセーションを巻き起こしていた。チェンバロを弾いて習得したという彼のスタッカートを基本とした軽快な打鍵によって生み出される音楽は、没個性の現代において極めて独創的だ。
ドビュッシー:海/夜想曲/遊戯 ロリン・マゼール指揮VPO
 何とマゼール&VPOでのドビュッシー。マゼールとしても久々であり、VPOのドビュッシーなどと言うのも意外、まさに異色の演奏だ。BMG担当によると「葛飾北斎の富士山が、マゼール(R.シュトラウスのジャケット風の)に変わったような絵が、頭に浮かんだ」とのことで、ちょっとねちっこい部分が多いとのこと。
74321-66133-2

(2CD)
1CD価格
クルト・ワイル:三文オペラ(全曲) ニーナ・ハーゲン(Vo)
アンサンブル・モデルン
 ニーナ・ハーゲン(録音当時44才)は「パンクの母」と異名を取る旧・東ドイツ出身の歌手。1970年に亡命後西ドイツへ戻り、1980年代前半には、当時ニューウェーブといわれた先鋭的でエレクトリックでアヴァンギャルドな音楽を演っており、その後ボンテージっぽい格好をして、ハウス・ミュージックのハシリみたいな方向にも行っていたという。
ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」
 (フランス語オリジナル版)
ヴェッセリーナ・カサロヴァ(S)
ラモン・ヴァルガス(T)
マルチェロ・ヴィオッティ指揮
ミュンヘン放送so.
 ドニゼッティのオペラの中でもあまり演奏されない歌劇の筆頭「ファヴォリータ」の発売。RCAの2人の精鋭、カサロヴァ&ヴァルガスが主役を歌い上げる。フランス語によるオリジナル版を使用というのもポイント。
ビゼー:歌劇「ジャミレ」(全1幕・全曲) マリー・トドロヴィッチ(Ms)
ジャン=リュク・マウレッテ(T)
フランソワ・ル・ルー(Br)
ジャック・メルシエ指揮
イル・ド・フランス国立o.
 フランス・ローカル発売盤。
スカンジナヴィア・モッズ〜ミカラ・ペトリ ミカラ・ペトリ(Bfl)
ジェイムズ・ジャッド指揮
LPO
 グリーグのペール・ギュントや北欧の民謡などをリコーダーとオーケストラのために編曲。ペトリのすがすがしいリコーダーの音色に非常にマッチした選曲とのこと。
マーラー:大地の歌 ヴァルトラウト・マイヤー(Ms)
ベン・ヘップナー(T)
ロリン・マゼール指揮BRSO
 録音:1999年5月&2000年2月。
 巨匠マゼール&BRSOコンビのBMGへの8枚目のアルバム。彼はSONYへVPOとのマーラー交響曲全集を1982年-1989年に録音していたが、大地の歌は含まれていなかった。彼の同曲の録音は1960年のヴェネチア・フェニーチェ劇場o.(コンサートホール;未CD化)以来実に40年ぶり。独唱陣もBMGの誇る強力布陣。
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ハース版) ギュンター・ヴァント指揮BPO
 凄絶な宇宙の鳴動がきこえる。さらなる高みへとのぼりつめた、ヴァント&ベルリン・フィルが奏でる真のブルックナーの輸入盤。
ワーグナー:管弦楽曲集 Vol.2
 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜第1幕前奏曲/
 「リエンツィ」序曲/「ファウスト」序曲/
 ジークフリート牧歌/「神々の黄昏」〜ラインへの旅/
 「ローエングリン」第3幕前奏曲
ロリン・マゼール指揮
BPO
 王者マゼールが世界最高のオーケストラから引き出す至高のワーグナー! 最近としては珍しいベルリン・イエス・キリスト教会での録音も必聴で、オケ好きならとにかく必携であろう。1
フランス近代管楽室内楽作品集
 イベール:管楽器のための5つの小品
 ミヨー:パストラール、コレットによる組曲
 フランセ:ディヴェルティメント
 トマジ:田園
 フローラン・シュミット:リードの芸術(*)
 オーリック:三重奏曲
トリオ・ダーンシュ
[フランソワ・メイエ(Ob)
 ポール・メイエ(Cl)
 ジルベール・オーダン(Fg)]
エリック・ル・サージュ(P;*)
 1999年の「レコード・アカデミー大賞」を受賞したプーランク「室内楽作品集」の続編に当たるもの。プーランクのアルバムにもメインで参加していたフランスを代表する若手管楽器奏者3人による素晴らしい至芸、これはもう管楽器ファン落涙物のアルバムだ。ちなみに「ダーンシュ(ドゥ・アーンシュ)管楽器のリードの意。
ツィガーヌ〜中部ヨーロッパのヴァイオリン作品集
 バルトーク:ルーマニア舞曲
 ブロッホ:曲目不明
 エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第3番
 ラヴェル:ツィガーヌ
 ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
ローラン・コルシア(Vn)
 NAXOSにショーソンを、リリンクスにイザイとバルトークを録音していた新鋭ヴァイオリニスト、ローラン・コルシアのRCA移籍第1弾。彼はフランス出身の若手で、パリ音楽院でオークレールに師事し1等賞を得て卒業。18歳の時にはパガニーニ・コンクールに入賞、パガニーニが愛用したガルネリを使用することを許される。その後はロンドン王立音楽院で学び、クイーン・エリザベス賞を 受賞。これまでにフランチェスカッティやロン=ティボー等のコンクールに入賞している。ロンドン公演では「スターと呼ぶに相応しい奏者の誕生」と絶賛され、フランスとイギリスの主要なオーケストラと共演のほか、世界各国の音楽祭にも招かれているといった経歴の持ち主。昨年「ルイサダとその仲間達」で来日も果たし、日本でも喝采を得ている。このアルバムでは、彼の最も愛し得意とするルーマニア風の作品を収録。また録音に際しては「ルイ・ヴィトン&ヘネシー・グループ」より彼に貸与された1719年製ストラディヴァリ「Zahn」を使用。これはなかなか面白そうだ。
74321-69087-2

(2CD)
1CD価格
ショパン:ピアノ小品集
 ワルツ第1番/マズルカ[第12番/第13番/第15番]/幻想曲/
 夜想曲第8番/スケルツォ第2番/前奏曲[第17番/第22番]/
 バラード第3番/夜想曲第17番/練習曲第12番/前奏曲第7番
ジャン=マルク・ルイサダ(P)
 ルイサダ今回の新譜は原点に立ち戻ったショパン。その個性的な演奏で人々の心をとらえてきた彼(だからコンクールでは上位になれなかったという説あり)ならではの選曲。 曲順にもかなり凝っている。輸入盤にはフランス語による「ジョルジュ・サンドがショパンに書いた手紙の朗読(朗読:マーシャ・メリル)」が挿入され、2枚組。これは実際にフランスやポルトガルで行われた演劇に基づいた様式だとのこと。
ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵
ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教(*)
ギュンター・ヴァント指揮
北ドイツ放送so.
 録音:1999年2月21日-23日/1982年9月20日(*)、以上ムジークハレ、ハンブルク。ライヴ。展覧会はデジタル収録。
 ヴァントの新たな側面を語るアルバム。ムソルグスキーとドビュッシーというヴァントとしてはかなり意外な作品の組み合わせだが、両曲とも若い頃よりのレパートリーであった。「展覧会の絵」は、作曲者ムソルグスキーのロシア性よりも、編曲者ラヴェルの精緻なオーケストレーションの妙に光を当てており、描写性を廃した速目のテンポによる純音楽的な解釈が際立った名演。アラルガンドではなく、むしろアッチェレランド気味にクライマックスをむかえる「キエフの門」など、同じ観点からこの作品を好んだチェリビダッケとは正反対のイメージを築き上げている。ちなみにこの時の演奏会では、ベートーヴェンの交響曲第2番(74321-66458-2)が取り上げられており、これまた興味深い。「聖セバスティアンの殉教」はヴァントの北ドイツ放送so.首席指揮者就任後、初の演奏会での記念碑的なライヴ。この曲も1967年にケルンで最初に演奏して以来、彼が好んでいる作品で、象徴派の詩人ダヌンツィオの詩に基づくドビュッシーの若書きの音楽から、精妙なリリシズムと錬磨された響きを引き出している。ヴァント自身の強い希望によってリリースされることになったこのCD、今までその大半がドイツ・オーストリア系のシンフォニーであった彼の知られざる魅力を垣間見せてくれるという意味において、ファンにとってはたまらないCDだ。
74321-73395-2
廃盤
フロラン・シュミット:映画音楽「サランボー」〜組曲 ジャック・メルシエ指揮
イル・ド・フランス国立o.
 フランス・ローカル発売盤。
ラモン・ヴァルガス、メキシコを歌う
 世界的テノール歌手になりつつあるラモン・ヴァルガス。ベサメムーチョなどの有名なメキシコ音楽を収めたアルバムで、伴奏もメキシコのバンド。
ギュンター・ヴァント超マニアにお贈りするレア・アイテム
 ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵
 ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教
ギュンター・ヴァント指揮
北ドイツ放送so.
 ドイツのみで販売されている、ジャケット表記のみがドイツ語になっている限定品!! 先に発売されているインターナショナル・ヴァージョン(74321-72788-2)もドイツ・プレスで、今回の限定品との違いはジャケットの表記とCDのレーベル面の印刷のみで解説&音は同じ。ただ、BMG担当のF氏によると「一回ドイツから荷物飛ばして、無くなったら終わり」とのことで、100枚単位しか日本には入って来ないだろう。コアなヴァント・ファンならぜひ手に入れたいアイテムである。
74321-77747-2

(2CD)
1.5CD価格
サン=サーンス:合唱作品集
 リラとハープOp.57/2つの合唱曲Op.53/
 3つの歌曲集/鼓手の婚約者Op.82/夜Op.114
ナタリー・デッセイ(S)
フランソワーズ・ポレ(S)
ジャック・メルシエ指揮
イル・ド・フランス国立o.
 フランス・ローカル発売盤。ジャック・メルシエはパリ音楽院を卒業、ロンドン、ミュンヘン、ストックホルム、アムステルダム、ジュネーブ、及びベルリンにおいて、世界のメジャーなオーケストラを指揮、ザルツブルグ音楽祭にも出演するなど世界的に知られるようになった。1982年に彼はイル・ド・フランス国立管弦楽団の芸術監督に就任、その後7年間、フィンランドのトゥルク・フィルの主席指揮者を務めるなど北欧音楽も得意としている。今回はフランスの知られざる近代作品に光を当てており、なかなか意欲的な内容(別レーベルで発売されていた録音の再発売も含む)。今後とも興味深く見守りたい。
クラシックス・ブラス
 〜グライムソープ・コリアリー・バンド
(全15曲)
 ヴェルディ:「運命の力」序曲/R=コルサコフ:熊蜂は飛ぶ
 ワーグナー:ワルキューレの騎行
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜間奏曲
 モーツァルト:トルコ行進曲/ベルリオーズ:ローマの謝肉祭
 リスト:ハンガリー狂詩曲第2番/マスネ:タイスの瞑想曲
 ヘンデル:「セメレ」〜あなたがどこを歩くとも(*)/他
レスリー・ギャレット(S;*)
ギャリー・カット指揮
グライムソープ・コリアリー・バンド
 映画「ブラス!!」のモデルとなった、イギリスを代表するブラスバンド「グライムソープ・コリアリー・バンド」。最近のブラバンのCDは、当盤のようなクラシック名曲集は意外と少ないが、しかしそこはさすがに彼等、ブラスバンドの特色を最大限に発揮させる選曲、編曲、そしてテクニックで聴かせてくれる。ヘンデルの曲には、あのレスリー・ギャレットが参加しているのもポイント。学生や、ブラバン・ファンだけでなく、オーケストラ・ファンや編曲マニアにもおすすめ。
82876-54332-2

(1 HYBRID_SACD+1CD)
1枚価格
ブルックナー:
 交響曲第9番
 (ベンヤミン・グンナー・コールス校訂、
   ブルックナー協会版全集
   新クリティカル・エディションによる世界初録音)/
 交響曲第9番〜第4楽章断章
 (ジョン・A.フィリップス編;世界初録音)
 [収録内容
   Disk 1(通常CD):
    交響曲第9番の「第4楽章断章」の演奏と、
    この第4楽章のアーノンクール自身
    による曲目解説(英語&ドイツ語)
   Disk 2(SACD/CD Hybrid):交響曲第9番全曲]
ニコラウス・アーノンクール指揮
VPO
 録音:2002年8月14日、15日、17日、ザルツブルク祝祭大劇場。ザルブルク音楽祭ライヴ。SACD/CD Hybrid DISKの仕様:5.0ch & Stereo 。
 アーノンクールによるブルックナー第5弾で、BMG移籍第1弾となったもの(第4弾以前はTELDECからの発売。第3番[1994年/ACO]、第4番[1997年/ACO]、第7番[1999年/VPO]、第8番[2000年/BPO])。
 「ブルックナーは19世紀生まれの作曲家だったが、彼のアンテナは20世紀を向いていた」とブルックナーの音楽の革新性を評価するアーノンクールの解釈は、従来の誰とも異なった独自の視点から行われており、その演奏はブルックナー愛好者なら避けて通るわけにはいかない。また、演奏に際して必ず原典(作曲者の草稿、初版譜など)に立ち帰るというアーノンクールらしく、当録音では未完の「第4楽章断章」を含む世界初録音となる版が使用され、この面でも見逃せない。版については下記を参照頂きたいが、本年最大の話題盤が登場したといっても過言ではないだろう。
 ・ブルックナーの「第9」第4楽章の断片、世界初録音・
 ブルックナーの交響曲第9番は、1887年から1894年にかけて第1楽章から第3楽章まで完成されながら、1896年の作曲者の死去によって、未完の交響曲として残された。完成されなかった第4楽章は、さまざまな段階のスケッチとして残されていたが、1983年に始まる第4楽章復元の試みと並行して残存するあらゆる資料が精査・整理され(復元された第4楽章のうち約4分の1はオーケストレーションが終わっており、それ以外の断片も再現部のほぼ終わりまではカバーしていた)、1999年12月にアーノンクール指揮ウィーン交響楽団によって初演された。日本でも、2001年9月、フランダース・フィル来日公演の一環で行なわれたワークショップで披露されている。アーノンクールは、第4楽章の断片を演奏するだけでなく、自らの言葉で解説を加えている。
 ・第1楽章から第3楽章までは、新クリティカル・エディションによる世界初録音・
 第3楽章までは、第4楽章の演奏用復元版の制作にたづさわった音楽学者の一人、ベンヤミン・グンナー・コールス校訂による「ブルックナー協会版全集」の一環として作成・出版された、新クリティカル・エディションを使用した、おそらく世界で初めての録音となっている。従来の「オーレル=ノーヴァク版」に代わるものとして、自筆譜以外の資料にもあたって綿密な校訂が施されており、ブルックナーの意図をより細かい点で実現したものといえる。
82876-60749-2

(1 HYBRID_SACD+1CD)
1枚価格
ブルックナー:交響曲第5番 ニコラウス・アーノンクール指揮
VPO
 録音:2004年6月10-14日、ウィーン、ムジークフェラインザール、ウィーン芸術週間、ライヴ。アーノンクールによるブルックナー・チクルス第6弾。リハーサルを収録したボーナスCD付き。
 今ヨーロッパのクラシック・シーンで最高の支持を得ている巨匠の一人、アーノンクール。2003年に電撃的にBMGクラシックスに移籍以来、ウィーン・フィル、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、ヨーロッパ室内管弦楽団を指揮しての充実した録音を送り出している。当アルバムは、BMGクラシックスへの移籍第1弾となったブルックナーの交響曲第9番に続く、アーノンクールによるブルックナー・チクルスの一環となる交響曲第5番。すでに1994年以来、第3番、第4番、第7番、第8番、そして第9番とブルックナーの交響曲の名作を辿ってきたアーノンクールが、ようやくブルックナー中期の最高傑作、第5番を取り上げたのである。2004年の芸術週間の中でも最も話題になった演奏会のライヴ録音である。
 第5番は、ブルックナー解釈で絶対的な評価を得ていた故ヴァントやチェリビダッケ、朝比奈隆の愛奏曲として知られ、近年はブルックナーの交響曲の中で第8番や第9番と並んで最もポピュラーな作品とされている。演奏至難な交響曲としても知られ、特に20分を超す第4楽章の中核を成すフーガは、特にオーケストラの金管奏者に超絶的なスタミナを要求する。第7番や第8番に顕著なロマン派的な味わいよりは、むしろバロック的な構成感に重きが置かれ、筋金入りのブルックナー指揮者のみが近づくことの許された難曲である。
 「ブルックナーは19世紀生まれの作曲家だったが、彼のアンテナは20世紀を向いていた」とブルックナーの音楽の革新性を評価するアーノンクールのブルックナー演奏は、従来の誰とも異なった独自の視点で解釈されており、評論家・音楽ファンの間でも、最高の評価を与えられる一方で、激しい非難を浴びることもあった。作曲者の手稿譜や最新の校訂版などを精密に研究・咀嚼したことによって生み出される強烈な演奏は、強い説得力を持って聴く者に迫ってくる。当アルバムには、75分にわたるアーノンクールとウィーン・フィルのリハーサル風景の抜粋がボーナスディスクとして添付されており、綿密なリハーサルを通してアーノンクール独特のブルックナー解釈の見事さがより鮮明に浮き彫りにされている。

 ボーナスCDの内容


(1)アーノンクールのオーケストラへの挨拶と第1楽章冒頭(2:46)
(2)練習番号F:シンコペーションの問題(4:37)
(3)第325小節:木管のカノン(1:57)
(4)第2楽章 第31小節:主題のキャラクター(4:11)
(5)練習番号H :モーツァルト「レクイエム」の引用(8:57)
(6)第2楽章冒頭(3:23)
(7)練習番号D:バランスとフレージング(4:44)
(8)第3楽章:スケルツォのキャラクターとフレージング(6:24)
(9)第341小節とトリオ(2:36)
(10)「ウン・パとはっきり弾いてください」(6:28)
(11)第4楽章:主題のフレージング(7:00)
(12)練習番号C:ディナミックスとフレージング(5:41)
(13)練習番号H:コラールのフレージング、フーガの冒頭(3:34)
(14)第310小節:挿入部分(2:59)
(15)第362小節:コラール楽句、クレッシェンド(9:23)

 参考:演奏時間


 アーノンクール&VPOヴァント&BPOヴァント&NDRスクロヴァチェフスキ朝比奈(1973)
第1楽章20:3421:3020:2719:4521:47
第2楽章14:5716:1315:4316:1916:18
第3楽章13:3514:1213:4513:1014:27
第4楽章23:5924:2523:3924:0126:06
82876-61244-2

(2 HYBRID_SACD)
1.5枚価格
アーノンクールの「ヴェルレク」登場
 ヴェルディ:レクイエム
エヴァ・メイ(S)
ベルナルダ・フィンク(Ms)
ミヒャエル・シャーデ(T)
イルデブランド・ダルカンジェロ(Br)
ニコラウス・アーノンクール指揮
VPO
エルヴィン・オルトナー合唱指揮
アルノルト・シェーンベルクcho.
 録音:2004年12月8日-11日、ムジークフェラインザール、ウィーン、ライヴ。[SACD層]SACD Multi: 5.1 channel/SACD STEREO [CD層]DDD/STEREO。ニコラウス・アーノンクール75歳記念録音。
 精神の奥底から照射される永遠の安らぎへの深い祈り。アーノンクールとウィーン・フィルによって、混沌の時代に捧げられた全く新たな「鎮魂歌」。
 75歳をむかえてますます充実のアーノンクール。2002年のRCAへの移籍以来、ウィーン・フィルとはブルックナー「第9」「第5」、スメタナ「わが祖国」と、聴き慣れた作品を全く新たな視点から捉え直した斬新な名盤を次々と発表しているが、75歳の誕生日(2004年12月6日)の直後に行われたウィーン・フィルとの演奏会で取り上げたのは、何とイタリアのオペラ作曲家として名高いヴェルディの筆になる宗教音楽の最高傑作「レクイエム=死者のためのミサ曲」。これは2001年録音の「アイーダ」(TELDEC)に続く、アーノンクールのヴェルディ録音第2弾となるもので、2001年夏のグラーツ・シュティリアルテ音楽祭において、ヨーロッパ室内管弦楽団およびアルノルト・シェーンベルク合唱団を指揮し初めてこの作品を演奏したアーノンクールが、満を持してウィーン・フィルと録音に取り組んだもの。単なるイタリアの熱血的爆演とは一線を画し、作品の知られざる魅力を明らかにするアーノンクールのもと、エヴァ・メイ、ベルナルダ・フィンク、ミヒャエル・シャーデ、イルデブラント・ダルカンジェロという今が旬の名歌手達の緻密な歌唱、そしてアーノンクールの音楽を知り尽くしたアルノルト・シェーンベルク合唱団の見事なハーモニーとウィーン・フィルが、この有名な作品においてこれまで聴くことの出来なかった解釈を成し遂げたのである。
 この演奏は、実際にコンサートで接したジャーナリストからは、「アーノンクールは作品の持つ劇的な要素を徹底的に排することによって、別の意味でのリアリティを伴った劇性をこの作品から引き出すことに成功した。それは生半可な気持ちで聞き流すことが出来ない恐ろしい音楽である」(岡本稔氏)、「一切の虚飾を排した、実にストイックで精神性の高い演奏であり、聴いていて思わず襟を正さざるをえない厳しい音楽だ。これこそが「死者を弔う音楽」本来の趣旨に沿った解釈であることは一目瞭然である」(山崎睦氏)と評され、ウィーンでも大きな話題となった。通常の演奏とは異なり、ヴェルディの生前に行われていたように「怒りの日」の後で休憩を入れ、また休憩後は合唱団の各声部の配置を変えることで、後半の楽曲に相応しい響きを生み出すことを試みるなど、アーノンクールらしいこだわりが込められている。
 録音は、テルデック時代からアーノンクールの録音を手がけてきたテルデックス・スタジオによるもので、ウィーンのムジークフェラインザールの美しい音響と演奏の広大なダイナミックレンジを完璧に収録している。ブルックナー「第9」「第5」、そしてモーツァルト「レクィエム」に続く、SACDハイブリッド仕様によるリリース。特に、SACDマルチチャンネルでは、この作品の中心的楽章「怒りの日」に必要とされるトランペットのバンダ(別働隊)の距離感を絶妙に表出した名録音である。
RCA CLASSICS 1CD\2205(税抜\2100)
ルチア・アリベルティ・リサイタル
 トスカ、椿姫、ノルマ、メリー・ウィドウ、他のアリア、
 カタリカタリ、映画「ゴットファーザー」 他
 「第2のマリアカラス」との呼び声も高いソプラノ、アリベルティの待望のソロアリア集。ベル・カント&コロラトゥーラのレパートリーで世界的な評価を得ている彼女、今までソロ録音が少なくファン泣かせであったが、今回は彼女が最も得意としている悲劇のヒロインのオペラアリアを中心にし、更にレハールのメリーウィドウ、そしてカタリカタリや、映画「ゴットファーザー」の音楽まで収録 。
RCA VICTOR 1CD\2205(税抜\2100)
カナディアン・ブラス・プレイズ・デューク・エリントン カナディアン・ブラス
 1999年のデューク・エリントン生誕100周年に発売された、あのブラスのエンターテイナー、カナディアンブラスが彼の名曲を名アレンジで楽しく吹き上げたモノ。ブラスの人、ジャズの人双方におすすめ。
A SPLASH OF POPS
 「Star Spangled Banner」
 「Lift Every Voice and Sing」
 「Overture To State Fair」
 「Boogie Woogie Burle Boy」
 「America」「Liberty Fanfare」
 「National Emblem March」
 「Doodletown Fifers」
 「America The Beautiful」
 「Stars and Stripes Forever」
 「1812 Overture」
 「With Raised Voices」
キース・ロックハート指揮
ボストン・ポップス
 今回のボストン・ポップスの最新録音は、アメリカでのリクエストが多かった作品を集めたもの。中でも最もリクエストが多かったのが「1812年」。他にも星条旗よ永遠なれが入っているなど、正にボストン・ポップスの真骨頂を垣間見ることのできるCD。
Word Beat Bach リチャード・ストルツマン(Cl)
 ストルツマンが今回はジャズ・アレンジによるバッハに挑戦。同じようなジャズ的コンセプトであった「Visions」の時と同じメンバーによる編曲。ストルツマンの超絶テクニックももちろん健在。プレゼント等にもいいかも。
キース・ロックハート&ボストン・ポップス〜アンコール
 アメリカでは発売されればチャートに入るロックハート&ボストン・ポップス。にこのコンビで発売された1999年までのアルバムの中から、10曲を選曲したオムニバス盤。
キース・ロックハート&ボストン・ポップスのLATINでGO!
 コープランド:エル・サロン・メヒコ
 グァルニエリ:ダンサ・ブラジレイラ
 フェルナンデス:バスク
 ヒナステラ:バレエ「エスタンシア」〜マランボ
 モンカーヨ:ウアパンゴ
 ピアソラ:オブリヴィオン(忘却)
 ガーデ:ジェラシー、
 民謡:アイ・アイ・アイ、
 ドミンゲス/リーズ:ペルフィージャ(不実)
 ラテン・メドレー(クンバンチェロ〜マンボ・ジャンボ)
 C.ヴィラ=ロボス:ミ・カンビオ、カンビアス
 ヴァルガス:ソン・デ・ラ・ネグラ
 ララ:グラナダ
キース・ロックハート指揮
ボストン・ポップス、
アフロ・キューバン・パーカッション、
タマラ・シルノヴァ(Vn)他
 ボストン・ポップスが、ラテンの暑い息づかいを音にのせて運ぶ。ボストン・ポップスのラテン(タンゴ)の定番「ジェラシー」のニュー・ヴァージョンも収録。
トリオロジー〜Who Killed The Viola Player
 『プレイズ・モリコーネ』でデビューしたトリオロジー2枚目のアルバム。彼等はウィーンを拠点として活動している若手の弦楽トリオ。創意あふれる斬新なアレンジと卓越したテクニックで、ヴァイオリン2本&チェロの3人編成とは思えぬほどの多様かつ広がりのある世界を聴かせてくれる。今回はピアソラ、パコ・デ・ルシア、アル・ディ・メオラ作品やアイルランド民謡などのほか、トリオロジー・メンバーによるオリジナル曲を収録。なお、タイトルは、ヴィオラ奏者のいないこのグループからするとかなり意味ありげ。
カルーソー 2000(デジタル・カルーソー)
 名歌手カルーソーの録音から声だけをまず取り出し、デジタル処理をした後、オーケストラの部分を新しく録音し直したという物。
レスリー・ギャレット〜I Will Wait For You
 レスリー・ギャレット3枚目のアルバムの登場。今回もミュージカルやオペラの名アリアから選曲されている。ゲストには、ラモン・ヴァルガス(T)やグライムソープ・コリアリー・バンドも参加、さらにアフリカの歌手、レディースミス・ブラック・マンバンゾも参加し、アフリカの民族音楽にも挑戦している模様。
RCA "LIVING STEREO" 1CD\1680(税抜\1600)
フランク:交響曲 ニ短調
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(*)
ピエール・モントゥー指揮
シカゴso.、ボストンso.(*)
 以前"GOLD SEAL"で発売されていた6805-2-RGと6529-2-RGからの2曲。両曲ともモントゥーを代表する名演。
ポップス・ストッパーズ
 スケーターズ・ワルツ/熊蜂は飛ぶ/ワルキューレの騎行/
 愛の夢/真夏の夜の夢〜スケルツォ/スペイン奇想曲/他(全13曲)
アーサー・フィードラー指揮
ボストン・ポップス
 隠れファンの多いフィードラー&ボストン・ポップス。聴かず嫌いの人が意外と多いのではないだろうか。一度お聴きになればその魅力に取り憑かれてしまうことだろう。
プッチーニ:歌劇「トスカ」 ジンカ・ミラノフ、
ユッシ・ビョルリンク、他
エーリヒ・
 ラインスドルフ指揮
ローマ歌劇場o.&cho.
 あの名盤、ラインスドルフのトスカがいよいよLiving Stereoで復活。
SEA SHANTIES(海の男の歌) ロバート・ショウ指揮
ロバート・ショウ男声cho.
 R.ショウ合唱団の男声軍のみで録音された珍しい「海の男の歌」をテーマにしたアルバム。日本では’71年にLPで発売されベスト・セラーとなったが、その後永らく入手困難だった。 今回各方面からの熱望によりCD化。UV22方式20bitリマスター使用、Living Stereoとして復活である。このようなコンセプトのアルバムとしては現在唯一のCDとなる。’60年録音。
バッハ:ロ短調ミサ曲 ロバート・ショウ指揮
ロバート・ショウcho.&o.
 R.ショウの正に意外な録音。彼がオーケストラを指揮するようになったのは’80年代以降と思っていたが、こんな’60年代の録音があったとは・・・。BMG(というかRCA)恐るべし。興味深いという点では今月の一押し。
アンナ・モッフォ〜オペラ・アリア集
 ファウスト、ボエーム、トゥーランドット、カルメン、セミラーミデ等からの名場面集
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲(a)
ブラームス:二重協奏曲(b)
モーツァルト:協奏交響曲K.364(c)
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
エリック・フリードマン(Vn;a)
グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc;b)
ウィリアム・プリムローズ(Va;c)
マルコム・サージェント指揮
ロンドン新so.(a)
アルフレッド・ウォーレンステイン(b)
&アイズラー・ソロモン(c)指揮
RCAビクターso.
 ’56年〜’61年録音。ハイフェッツ大全集よりの分売。リマスタリングはその時と同じ物のようだ。
プロコフィエフ:3つのオレンジの恋
ショパン:レ・シルフィード
リスト:前奏曲、マゼッパ
アーサー・フィードラー指揮
ボストン・ポップス
 フィードラー&ボストン・ポップスとしては珍しい重めの曲目。実は彼等の演奏、なかなか馬鹿にできない物だということは通の方はご存じのとおり。「ハイ・パフォーマンス」と同じUV22&24bit/96Kリマスターを使用。
マーラー:交響曲第4番 リーザ・デラ・カーサ(S)
フリッツ・ライナー指揮CSO
 ライナーのマーラーはかなり少なく、ステレオでは当曲と大地の歌ぐらいだが、ここではデラ・カーサの名唱が光る。もちろん20bit&UV22方式リマスターを採用した素晴らしい音質だ。
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(全曲) リゼ・スティーヴンス(Ms)
リーザ・デラ・カーザ(S)
ロバータ・ピータース(S)他
ピエール・モントゥー指揮
ローマ歌劇場o.&cho.
 ’57年7月録音。モントゥーの数少ないオペラ正規録音の一つで(RCAには未発売の「トラヴィアータ」があるくらい)、世界初CD化。これはもうモントゥー・ファン落涙のCD化だ。
プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキー
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲(*)
フリッツ・ライナー指揮
シカゴso.
レオニード・コーガン(Vn;*)
ピエール・モントゥー指揮
ボストンso.(*)
 LPとはカップリングが異なるものの、これらの名盤が久々の登場。「アレクサンドル〜」は以前通常盤で発売されていたが、(*)はCD初登場となる。
ロバート・ショウの200人大合唱の「ハレルヤ!!」
 〜ロバート・ショウ指揮クリーヴランドo.&cho.
  「ヘンデル/ハレルヤ・コーラス」「ブラームス/ドイツ・レクィエムより」
  「モーツァルト/レクィエムより」「ベートーヴェン/ミサ・ソレより」「ハイドン/天地創造より」
  「メンデルスゾーン/エリヤより」「シューベルト/ミサ曲より」「バッハ/マタイ受難曲より」
 意外と知られていない名盤。なんとクリーヴランド合唱団とロバート・ショウ合唱団の合同演奏で、合計200人もの壮大なる大合唱団による。当時としても素晴らしい録音が、UV22方式のリマスターによって、大迫力で蘇る!!
RCA "HIGH PERFORMANCE" 1CD\1680(税抜\1600)
 LIVING STEREO以降、1964年-1980年にかけての名盤を24bit/96kHzリマスタリングで復活するシリーズ。これらの音源はLIVING STEREOの流れを汲むハイ・クォリティ録音にもかかわらず、LP発売当時はカッティング時にイコライジングがかけられ、結果として音質的にはほとんど評価されなかったもの。当シリーズではオリジナル・マスターテープから起こしなおしており、 暖かくかつクリアーな素晴らしい音質に仕上がっている。
ビゼー(シチェドリン編):バレエ組曲「カルメン」
ショスタコーヴィチ:ハムレット
グラズノフ:「謝肉祭」序曲
アーサー・フィードラー指揮
ボストン・ポップス
 ほとんど知られていなかった録音。フィードラーの一風変わったロシア物ということで、ファンにはこたえられない贈り物と言えそうだ
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
コダーイ:孔雀による変奏曲
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 1963年グラミー賞受賞。ようやく日本でも名指揮者だったという認知が広まりつつあるラインスドルフ壮年期の名盤。
アルカン:ピアノ作品集 レイモンド・ルーエンサール(P)
 録音:1965年頃。一時ELANレーベルが原盤を借りてCD復刻していた。
 ルーウェンサール(1923-1988)は、オルガ・サマロフにジュリアードで学んだアメリカのピアニスト。1948年にミトロプーロス指揮フィラデルフィアo.との共演でデビュー、 その後アルカンの作品を積極的に紹介し1963年にニューヨークでアルカン生誕150年&没後75年記念コンサートを行なって好評を得た。晩年は心臓病のため活動を制限されたが、 そのヴィルトゥオジックなピアニズムは、ピアノ好きなら一聴の価値がある。
ストラヴィンスキー:春の祭典/花火/ペトルーシュカ 小澤征爾指揮
シカゴso.
マイケル・ティルソン・トーマス(P)
 小澤若き日の快演。ペトルーシュカでは、M.T.トーマスがピアノで参加。
ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」(抜粋) レオンタイン・プライス(S)
W.ワースフィールド(Br)
S.ヘンダーソン指揮
RCAビクターso.
 1963年グラミー賞受賞の名盤。
ファンタスティック・フィラデルフィア(全11曲)
 禿山の一夜/道化師の踊り/サムソンとデリラ/
 時の踊り/ハンガリー舞曲第5番/火祭りの踊り/他
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィアo.
 LP時代に発売されていたオーマンディの名盤「ファンタスティック・フィラデルフィアVol.1&2」から抜粋(といってもほぼ全曲収録らしい)されたもの。こういった小品でも妙技を発揮した業師オーマンディの棒が光る!
ホロヴィッツ・アット・ザ・メト
 スカルラッティ:6つのソナタ
  [L.186/118/189/494/33/224]
 ショパン:バラード第4番
 リスト:バラード第2番
 ショパン:ワルツOp.69-1
 ラフマニノフ:前奏曲Op.23-5
ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1981年11月1日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ。
 定番である。ホロヴィッツがよれよれになってしまう前(その後復活するものの往年のようにはならなかった)、最後の花を咲かせたような華麗な名演。お得意のスカルラッティから唯一の録音であるリストのバラードまで、彼独特ののタッチが織り成す音の魔術にひたれる一枚。
バルトーク:中国の不思議な役人
ヴァレーズ:アルカナ
ヒンデミット:気高き幻想
ジャン・マルティノン指揮
CSO
 今までほとんど省みられることが無かったCSO時代のマルティノン。それがやっとCD化の運びとなった。ファンにはかけがえのない贈り物。
アイヴズ:交響曲第4番&第2番(*) ホセ・セレブリエール指揮LPO、
ユージン・
 オーマンディ指揮
フィラデルフィアo.(*)
ヘンデル:メサイア(全曲) R.ウェスタンバーグ指揮
ムジカ・サクラ
コープランド:ビリー・ザ・キッド、アパラチアの春、
          エル・サロン・メヒコ(*)、ロデオ(*)
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィアo.
エドゥアルド・マータ指揮
ダラスso.(*)
 隠れたコープランド名演がカップリングされた好企画盤。オーマンディは言うまでもないと思うが、日本では評論家にほぼ100%けなされるマータ&ダラスso.の演奏も、実は意外に良い。無論、全体的に正にアメリカという音作りだが、録音も優秀で機器のチェックにも使えるかも?
J.シュトラウス:こうもり(英語版;ハイライト) アンナ・モッフォ、
セルジオ・フランキ、
ジョージ・ロンドン、他
オスカー・ダノン指揮
ウィーン国立歌劇場o.
 これは珍妙な録音が復活! まずハイライト、そして英語版、さらにはダノン指揮のウィーン国立歌劇場o.、極めつけはアンナ・モッフォ、ジョージ・ロンドン、そしてアルフレッド役のイタリアのエンターテイナー歌手セルジオ・フランキといった超豪華ながら、こうもりを歌うのにはちょっと座りの悪い歌手陣・・・何を考えてこのようなプロジェクトが行われたかは不明だが、このバランスの 悪さはただ事ではない。多分DGがドイツ国内向けに’60年代に盛んに録音したハイライト・プロジェクトのアメリカ版のような物なのだろうが・・・。個人的にはハイライトという点が一番痛いが、オペラ・ファンには魅力的な物に映るであろうこと間違いなし。蛇足だが、ダノンがウィーン国立歌劇場o.を振った盤というのは極めて珍しいのではなかろうか? 意外な魅力に満ちた一枚だ。
マーラー:交響曲第1番&第3番(*) シャーリー・ヴァーレット(S)
エーリッヒ・ラインスドルフ指揮BSO
 ’66年録音の第3番は初CD化。ラインスドルフのマーラーは意外と忘れられがちだが、今回の2曲の他に5番と6番があり、この年代の指揮者としては録音している方。もっと評価されてもいいと思う。また、3番で共演のヴァーレットのマーラーの録音はこれが唯一。こちらは結構珍しい。1番は以前からCD化されていたが、今回は高音質化。マーラー・ファンに推薦のCDである。
チャイコフスキー:イタリア奇想曲
ムソルグスキー:禿山の一夜
デュカ:魔法使いの弟子
エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番
ラヴェル:ボレロ
エドゥアルド・マータ指揮
ダラスso.
ショスタコーヴィチ:
 交響曲第15番、ピアノ・ソナタ第2番(*)
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィアo.
エミール・ギレリス(P;*)
 オーマンディの名演がまた新たに復活。ちなみにこの演奏がアメリカ初演だったそうな。余白には、これも名演のギレリスのピアノ・ソナタを収録。少し後のモスクワ録音(メロディア原盤)は先にCDになっていたが、LP時代は有名であったこの録音のCD化が遅れたのも時代の流れか。
冨田勲〜Snowflakes are Dancing
 冨田勲の初アルバム(国内盤のタイトルは「月の光」)が、リマスターされて再発売。曲はここで紹介するべくもなくラヴェルやドビュッシーなどの名曲が中心。冨田氏は4チャンネルで録音したのだが、今まではリミックスで2チャンネルにされてしまっていた。今回はドルビー・サラウンド処理により、彼の意図した音響が再現されている。また、このアルバム自体はアナログ録音のため、今までのCDにはヒスノイズがあったが、それもUV22方式により激減。曲想から言ってヒス・ノイズはかなり音楽に影響を与えるので、今回のCDは買い替える方にもお薦めできるのではないだろうか。
シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」(*)
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
エマニュエル・アックス(P;*)
グァルネリSQ
オルフ:カルミナ・ブラーナ 小澤征爾指揮BSO
チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザーク:ロマンス
イツァーク・パールマン(Vn)
エーリッヒ・ラインスドルフ指揮BSO
 アメリカではかなり売れているのだが、これは日本では以外と知名度の低い録音。ほんの少し前まで旧盤が現役であった事も知らない方が多いだろう。パールマン22歳という若かりし頃の熱血名演、一度お聞きになっても損はない。近年再評価が進みつつあるラインスドルフの伴奏もポイント。
ラフマニノフ:
 ピアノ協奏曲第3番(*)/ピアノ・ソナタ第2番
ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
ユージン・オーマンディ指揮NYP(*)
ベートーヴェン:交響曲第9番
シェーンベルク:ワルシャワからの一人の生き残り
エーリッヒ・ラインスドルフ指揮
BSO
 シェーンベルクは初CD化。ちなみにオリジナル・カップリングではないとのこと。
ラヴェル:
 スペイン奇想曲/マ・メール・ロワ/
 「ダフニスとクロエ」第2組曲/他
ジャン・マルティノン指揮
CSO
 マルティノンのフランス物。今回が初CD化の様だ。
RCA "ウィリアム・カペル・エディション" 1CD\1680(税抜\1600)
ショパン:マズルカ集(全29曲)
 [録音:1951年-1952年]
ウィリアム・カペル(P)
フリッツ・ライナー指揮(*)
ウィリアム・スタインバーグ指揮(#)
ロビン・フッド・デルo.(*/#)
アンタル・ドラティ指揮
ダラスso.(+)
セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
BSO(**)
ショパン:
 ピアノ・ソナタ第2番&第3番/
 ワルツ第1番/夜想曲第1番
メンデルスゾーン:羊飼いの訴えOp.67-5
シューマン:ロマンスOp.28-2
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16番〜第2楽章
 [録音:1945年-1953年]
ラフマニノフ:
 パガニーニの主題による狂詩曲(*)/
 ピアノ協奏曲第2番(#)/前奏曲Op.3-2
ショスタコーヴィチ:前奏曲Op.34 Nos.24, 10, 5
 [録音:1944年-1951年]
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番(+)
ハチャトゥーリャン:ピアノ協奏曲(**)
ショスタコーヴィチ:前奏曲Op.34 Nos.14, 10, 5
 [録音:1944年-1949年]
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番(*)
シューベルト:
 楽興の時第3番/ワルツD.145 Nos.2, 6/
 ワルツD.365 Nos.26, 32, 34/
 ドイツ舞曲D.783 Nos.6, 7/
 レンドラーD.734 Nos.1, 2/即興曲D.935-2
シューマン:ロマンスOp.28-2
ブラームス:インテルメッツォOp.116-6
リスト:
 ペトラルカのソネット第104番/
 ハンガリー舞曲第11番/メフィスト・ワルツ第1番
ウィリアム・カペル(P)
ヴラディーミル・ゴルシュマン指揮(*)
NBCso.(*)
エドマンド・クルツ(Vc;#)
ウィリアム・プリムローズ(Va;+)
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn;**)
バッハ:パルティータ第4番/組曲BWV.818
スカルラッティ:ソナタK.380
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16番〜第2楽章
アルベニス:イベリア〜エボカシオン
ドビュッシー:子供の領分
R.パーマー:トッカータ・オスティナート
ラフマニノフ:チェロ・ソナタ(#)
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番(+)/
       ヴァイオリン・ソナタ第3番(**)
 録音:1945年-1953年。
 話題になった全集よりの分売。BOXに入っているボーナス・ディスクは分売されない。
RCA RED SEAL "ウィーン国立歌劇場ライヴ" 1CD\1680(税抜\1600)
J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」 エーベルハルト・ヴェヒター、
ヒルデ・ギューデン、
エーリヒ・クンツ、
ゲルハルト・シュトルツェ、
ワルター・ベリー、
リタ・シュトライヒ 他
ヘルベルト・フォン・
 カラヤン指揮
ウィーン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1960年12月31日、ライヴ。
ワーグナー:歌劇「パルシファル」 エーベルハルト・ヴェヒター、
ハンス・ホッター、
ワルター・ベリー、
エリーザベト・ヘンゲン、
クリスタ・ルートヴィヒ、
グンドゥラ・ヤノヴィッツ、
ヒルデ・ギューデン、
アンネリーゼ・
 ローテンベルガー 他
ヘルベルト・
 フォン・カラヤン指揮
ウィーン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1961年4月1日、ライヴ。
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 ピエロ・カップチルリ、
ライナ・カバイヴァンスカ、
フィオレンツァ・コッソット、
プラシド・ドミンゴ、
ヨセ・ファン・ダム、
ハインツ・ツェドニク 他
ヘルベルト・
 フォン・カラヤン指揮
ウィーン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1978年5月1日、ライヴ。
74321-61953-2

(9CD)
7CD価格
ウィーン国立歌劇場ライヴ・カラヤン・エディションBOX
 上記3タイトルのBOX。9枚組みだが7枚分の特価。
74321-69431-2

(3CD)
2CD価格
R.シュトラウス:ばらの騎士(全曲) マリア・ライニング、
クルト・ベーメ、
セナ・ユリナッチ、
アルフレート・ペル、
ヒルデ・ギューデン、
ヒルデ・レッスル=マイダン、他
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ウィーン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1955年11月16日、ライヴ。ORFによる録音。
R.シュトラウス:サロメ ハンス・ホップ、
レオニー・リザネック、
エーベルハルト・ヴェヒター、
ワルデマール・クメント、
ロハンギス・ヤフミ、
マーレイ・ディッキー、
ハインツ・ツェドニク、
クルト・エクヴィルツ、他
カール・ベーム指揮
ウィーン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1972年12月22日、ライヴ。ORFによる録音。初発売。プロデューサーにKurt Tenner、エンジニアにFritz Tremmelという名がクレジットされている。
R.シュトラウス:エジプトのヘレナ ギネス・ジョーンズ、
ジェス・トーマス、
エディタ・グルベローヴァ、
ミミ・ケルツェ、
ピーター・グロッソップ、
ペーター・シュライアー、
アニー・フェルベルマイアー、他
ヨゼフ・クリップス指揮
ウィーン国立歌劇場o.&cho.
 録音:1970年12月5日、ライヴ。ORFによる録音。オリジナル音源からの発売は初。
ウィーンのR.シュトラウスのプリマ・ドンナ達
 ばらの騎士〜"Da geht er hin"
   ロッテ・レーマン
        〜ああ、神様!
   マリア・オルチェフスカ&エリーザベト・シューマン
  以上ロベルト・ヘーガー指揮Vpo(1933年9月;EMIのスタジオ録音)
 ナクソス島のアリアドネ〜"Sein wir wieder gut"
   イルムガルド・ゼーフリート&パウル・シェフラー
                〜"Ah.- Wo war ich? Tot? Und lebe"
   マリア・ライニング、アルダ・ノーニ&エーリヒ・クンツ
                〜"Grosmachtige Prinzessin"
   アルダ・ノーニ
  以上カール・ベーム指揮ウィーン国立歌劇場o.
   (1944年6月11日、R.シュトラウス生誕80周年記念演奏会のライヴ)
 ばらの騎士〜私にも一人の娘のことが思い出される
   ヒルデ・コネツニ
   ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮Vpo(1947年12月;EMIのスタジオ録音)
 サロメ〜ああ、なぜ私を見なかったの
   リューバ・ヴェリッチュ、ヨーゼフ・ヴィット&ゲルトラウド・シュスター
   ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮Vpo(1948年12月;EMIのスタジオ録音)
 影のない女〜"Was wollt ihr hier? Wo kommt ihr her?"
   クリステル・ゴルツ、エリーザベト・ヘンゲン、レオニー・リザネック&カール・ターカル
        〜"Vater BIS-t du's?"
   レオニー・リザネック、クリステル・ゴルツ、ルードヴィッヒ・ウェーバー&エミー・ローゼ
  以上カール・ベーム指揮ウィーン国立歌劇場o.(1955年11月9日ライヴ)
 ばらの騎士〜マリー・テレーズ・・・私が誓ったことは
   マリア・ライニング、セナ・ユリナッチ&ヒルデ・ギューデン
   ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン国立歌劇場o.(1955年11月16日ライヴ)
 カプリッチョ〜朝の11時に
   エリーザベト・シュヴァルツコップ
   カール・ベーム指揮(1960年5月15日ライヴ)
 アラベラ〜"Ich danke Fraulein"
   リーザ・デラ・カーサ&アンネリーゼ・ローテンベルガー
   ヨーゼフ・カイルベルト指揮(1964年6月21日ライヴ)
 ダフネ〜"Unheilvolle Daphne! Weil ein Gott dich geliebt"
   ヒルデ・ギューデン
   カール・ベーム指揮(1964年4月17日ライヴ)
 エレクトラ〜"Wer BIS-t denn du?"
   ビルギット・ニルソン
   カール・ベーム指揮(1965年12月16日ライヴ)
 ナクソス島のアリアドネ〜すべてが清らかな国がある
   グンドゥラ・ヤノヴィッツ
   カール・ベーム指揮(1976年11月26日ライヴ)
 ばらの騎士〜"Da geht er hin" - Monolog und Szene (Beginn) aus dem 1. Akt
   セナ・ユリナッチ&クリスタ・ルードヴィッヒ
   ハインツ・ワルベルク指揮(1972年6月21日ライヴ)
 ばらの騎士〜"Die Zeit, die ist ein sonderbar Ding"-Monolog und Szene (Fortsetzung) aus dem 1. Akt
   レオニー・リザネック、クリスタ・ルードヴィッヒ
   ヨーゼフ・クリップス指揮(モスクワ公演でのライヴ)
 ばらの騎士〜"Ist ein Traum, kann nicht wirklich sein"- Finale 3. Akt
   レリ・グリスト、ギネス・ジョーンズ、クリスタ・ルードヴィッヒ&エーリヒ・クンツ
   レナード・バーンスタイン指揮(1968年4月13日ライヴ)
 録音:1933年-1976年。ウィーン国立歌劇場に登場したプリマドンナたちが歌うR.シュトラウスのオペラの名場面集。
74321-69428-2

(9CD)
6CD価格
ウィーン国立歌劇場ライヴ・R.シュトラウスBOX
 上記4タイトルをセットにしたBOX。
RCA RED SEAL "RUBINSTEIN EDITION" 1CD\1680(税抜\1600)
 全集からの分売。限定盤のため、原盤保有のEMI&BMGからのアイテムとしては、(*)印は今回のエディションが初CD化となる(記載していないアイテムもございます)。入手出来ない場合はご容赦下さい。
Vol.1 〜ブラームス/ピアノ協奏曲第2番(A.コーツ指揮LSO)(1929年録音)
     チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番(バルビローリ指揮LSO)(1932年録音)
ルービンシュタイン・エディション Vol.2
 ショパン:ワルツOp.34-1(1929年)&Op.64-2(1930年)/
       マズルカ[Op.33-2(*)/Op.56-2(*)/Op.63-1(*)](1932年)
 リスト:
  コンソレーション第3番(*)/ハンガリー狂詩曲第10番(*)(1937年)/愛の夢第3番(*)(1935年)
 ラフマニノフ:前奏曲Op.3-2(*)(1936年)
 ドビュッシー:沈める寺(*)(1929年)/ピアノのために〜前奏曲(*)(1931年)
 ラヴェル:クープランの墓〜フォルラーヌ(*)(1934年)
 グラナドス:マハと夜うぐいす(*)
 ファリャ:恋は魔術師〜恐怖の踊り(*)&火祭りの踊り(*)(1930年)
 ヴィラ=ロボス:組曲「赤ん坊の家族」〜第2/6/7曲(*)(1931年)
ルービンシュタイン・エディション Vol.13
 グリーグ:ピアノ協奏曲[ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィアo.](1942年)
       バラード、アルバムの綴り、抒情小曲集[11曲](1953年)
Vol.16〜ショパン/24の前奏曲、ピアノ・ソナタ第2番、他(1946年録音)
ルービンシュタイン・エディション Vol.18〜ミュージック・オヴ・スペイン
 グラナドス:マハと夜うぐいす(1954年)
 ファリャ:スペインの庭の夜[ウラディーミル・ゴルシュマン指揮セントルイスso.](1949年)/
       アンダルーサ(1949年)、粉屋の踊り(1954年)、恐怖の踊り&火祭りの踊り(1947年)
 アルベニス:コルドバ(1953年)/エボカシオン(1955年)/
        ナバーラ[ルービンシュタイン編](1941年)/セビリアーナ(1953年)
 モンポウ:歌と踊り〜第1番(1955年)&第6番(1954年)
ルービンシュタイン・エディション Vol.34
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番[フリッツ・ライナー指揮CSO](1954年)/
        カプリッチョOp.76-2/インテルメッツォOp.118-6/ラプソディOp.79-1(1970年)
Vol.35〜ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番、パガニーニの主題による狂詩曲、前奏曲Op.3-2
          (ライナー指揮CSO)(1956&1950年録音)
ルービンシュタイン・エディション Vol.41
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全曲[ヘンリク・シェリング(Vn)](1960年)
Vol.43〜Music of France
 ラヴェル/高雅で感傷的なワルツ、クープランの墓〜フォルラーヌ、鐘の谷(1963年録音)
 プーランク/常動曲、2つのインテルメッツォ、フォーレ/ノクターン3番、
 シャブリエ/スケルツォ=ワルツ(1963年録音)、ドビュッシー/版画、映像より(1945年録音)
ルービンシュタイン・エディション Vol.44
 ショパン:
  ピアノ協奏曲第1番[スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ロンドン新so.](1961年)/
  ピアノ協奏曲第2番[アルフレッド・ウォーレンステイン指揮シンフォニー・オブ・ジ・エア](1958年)/
  3つの新練習曲(1962年)
Vol.49〜ショパン/夜想曲全曲(1965年録音)
Vol.52〜シューマン/クライスレリアーナ、幻想曲Op.17(1964&65年録音)
ルービンシュタイン・エディション Vol.54
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番(1965年)/さすらい人幻想曲&即興曲Op.90-3/4(1961年)
ルービンシュタイン・エディション Vol.56
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ[第8番「悲愴」/第14番「月光」/第23番「熱情」/第26番「告別」](1962-1963年)
09026-63062-2
(2CD)
廃盤
ルービンシュタイン・エディション Vol.62〜リサイタル・イン・モスクワ
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、ポロネーズOp.44/53、エチュードOp.10-4/5,Op.25-1/5、
       即興曲Op.51、ノクターンOp.27-2、子守唄、ワルツOp.34-1/2
 シューマン: 幻想小曲集〜夕べに
 ドビュッシー: 水の精
 ヴィラ=ロボス: 組曲「赤ん坊の家族」〜第7曲「道化人形」
  (1964年10月1日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ・レコーディング)
Vol.63〜ブラームス/ピアノ・ソナタ第3番、間奏曲Op116-6、
             ロマンスOp118-5、4つのバラードOp10(1959&1970年録音)
Vol.70〜サン=サーンス/スペインの庭の夜、ピアノ協奏曲第2番
          (オーマンディ指揮フィラデルフィアo.)(1969年録音)
     フランク/交響的変奏曲(ウォーレンステイン指揮シンフォニー・オブ・ジ・エア)(1958年録音)
     プロコフィエフ/3つのオレンジの恋から行進曲、ファリャ/火祭りの踊り(1961年録音)
Vol.77〜ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1&2番(バレンボイム指揮LPO)(1975年録音)
Vol.78〜ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3&4番(バレンボイム指揮LPO)(1975年録音)
ルービンシュタイン・エディション Vol.79
 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」[ダニエル・バレンボイム指揮LPO](1975年)/
           ピアノ・ソナタ第18番(1976年)
RCA RED SEAL "OPERA HIGHLIGHTS" 1CD\1680(税抜\1600)
 UV22 方式& 20bit 新リマスター。
プッチーニ:ボエーム(抜粋) ゲオルグ・ショルティ指揮LPO
ロッシーニ:セビーリャの理髪師(抜粋) エーリッヒ・ラインスドルフ指揮
メトロポリタン歌劇場o.&cho.
ビゼー:カルメン(抜粋) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮VPO
プッチーニ:蝶々夫人(抜粋) エーリッヒ・ラインスドルフ指揮
RCAイタリア・オペラo.
ヴェルディ:椿姫(抜粋) フェルナンド・プレヴィターリ指揮
ローマ歌劇場o.&cho.
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」(抜粋) ビルギッド・ニルソン、
レナータ・テバルディ、
ユッシ・ビョルリンク、他
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ローマ歌劇場o.
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」(抜粋) レオンタイン・プライス、
グレース・バンブリー、
プラシド・ドミンゴ、他
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
LSO
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」(抜粋) ユリア・ヴァラディ、
ヘレン・ドナート、他
コリン・デイヴィス指揮
バイエルン放送so.
RCA RED SEAL / BMG "MID" 1CD\1680(税抜\1600)
09026-63432-2

(15CD)
13CD価格
ジェームズ・ゴールウェイ還暦記念BOX ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)他
共演者多数
 1999年に60歳を迎えたゴールウェイ。クラシックだけでなくクロスオーバーものまでこなす彼の業績は大したものである。今回還暦祝いということで、今までの録音から60曲をBOX化、さらにジャケットを新装している。
ジェームズ・ゴールウェイ還暦記念BOXハイライト ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)他
共演者多数
 09026-63432-2 から採られたハイライト盤。
マリオ・ランツァ〜オペラ・アリアとデュエット集
 ランツァがイタリア・オペラを歌ったベスト盤。アンドレア・シェニエ、アフリカの女、アイーダ、ボエーム、蝶々夫人、オテロ、リゴレット、トゥーランドット等々からの名場面を収録。 1950-1955年の録音、UV22方式20bitリマスターで復活。ちなみにアメリカでは、ランツァのアルバムは各3万〜6万枚売れているのだとか。
ヴェルディ:シチリアの夕べの祈り マルティナ・アーロヨ(S)
プラシド・ドミンゴ(T)
ルッジェーロ・
 ライモンディ(B)他(B) ジェイムズ・
 レヴァイン指揮NPO
 このアルバムも UV22/20bitリマスターでの発売。
クライバーン〜マイ・フェイヴァリット・ブラームス
 バラードOp.118-3/カプリッチョOp.116-3/
 インテルメッツォ
  [Op.116 No.6/Op.117 Nos.1, 2, 3/
   Op.118 Nos.1, 2, 6/Op.119 Nos.1, 2, 3]/
 ラプソディ[Op.79 Nos.1, 2/Op.119-4]/ワルツOp.39-15
ヴァン・クライバーン(P)
クライバーン〜マイ・フェイヴァリット・ドビュッシー
 ドビュッシー:
  月の光/練習曲集第1巻〜オクターヴのために/
  花火/雨の庭/亜麻色の髪の乙女/レントより尚遅く/
  グラナダの夕暮れ/月の光が降り注ぐテラス/
  喜びの島/夢/水の反映
 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/トッカータ
 クライバーンによる名演のリマスター盤。ドビュッシーと銘打ったアルバムにラヴェルが入っているのはご愛敬だが、ジャケット等もできるだけLP発売時の雰囲気を尊重し作成しているようだ。
09026-63575-2
廃盤
`マリアン・アンダースン(A)〜シューベルト&シューマン:歌曲集
 近年は黒人霊歌のCDがヒット、その方面で知名度が上がっているマリアン・アンダースンだが、言うまでもなく本来はオペラから歌曲まで幅広く活躍した人。今回はそんな彼女の歌曲の面での業績をコンパクトに集めた一枚。’45年〜’51年と、彼女の最も油ののった時期の録音であり、その表現力にはさすがと唸らされる。
マイ・フェイヴァリット・ラフマニノフ
 ピアノ・ソナタ第2番/前奏曲Op.23より6曲/
 絵画的練習曲第5番/幻想小品集第2番
ヴァン・クライバーン(P)
マイ・フェイヴァリット・リスト
 ピアノ・ソナタ/他(全4曲)
 以前発売された「ドビュッシー編」&「ブラームス編」の続きとなるもの。今回も、24bit/96Khz リマスターとオリジナル風ジャケットを採用。
アイリッシュ・フォーク・ソング(16曲収録) ロバート・ショウcho.
 「海の男の歌」「バッハ:ロ短調ミサ」に続きロバート・ショウの名盤がまた1枚初復刻。’68年録音であの伝説的プロデューサー、ジャック・ファイファー氏が最後にCD用のリマスターを行った盤だとのこと。当時あまり演奏されなかったアイルランド民謡だが、この盤は発売当初大売れしたそうな。今でもこのようなCDは少ないのでお勧め。なお伴奏にアイリッシュ・ハープを使った曲も収 録。
フィードラー&ボストン・ポップス・プレイズ・ビートルズ
 ビートルズの編曲版は多数あれど、その元祖となるものが当盤。初のオーケストラ編曲ヴァージョンであったこの盤は、LP 当時アメリカで16万枚もの売り上げを誇ったベストセラーだが、アルバム全体としては当盤が初CD化だった。ボストン・ポップスの名アレンジャーであるR.ヘイマンの編曲も聞き物であり、さらにライヴ・コンサート・ヴァージョンの2曲がボーナス・トラックとして追加さ れているとのことで、これもポイント。
ジュリアン・ブリーム〜Ultimate Guiter Collection Vol.2
 ギターの巨匠ブリームの究極コレクション、以前発売された74321-33705-2の続編となる第2集。現在曲目未定とのことだが、1集目と同じようなギターによるヒーリング・アイテムにピッタリのアルバムとなることだろう。前回は2for1だったが、今回はミッド・プライスの1枚もの。
R.シュトラウス:4つの最後の歌、歌曲、ばらの騎士組曲 ルネ・フレミング(S)
クリストフ・エッシェンバッハ指揮
ヒューストンso.
 以前はフル・プライスだったが、番号はそのままでミッド・プライスに価格変更。この価格なら間違いなくお買い得だ。
ロリン・マゼール
 〜VPO ニュー・イヤー・コンサート・ベスト
ロリン・マゼール指揮VPO
 BMGに移籍後2回のニュー・イヤー・コンサートを振ったマゼール。その中から選曲してのベスト盤。
The Only Operetta Album You'll Ever Need
 楽しいオペレッタ(レハール、シュトルツ、フロトー、オッフェンバック、J.シュトラウスII)の良い所取りのアリア集。曲目詳細等不詳ながら歌手達はカバリエ、ドミンゴ、シュターデ、ランツァ、モッフォ、ミゲネス、ポップ、ハドリー、ショック、ヴンダーリヒ等名歌手揃い。シュトルツ指揮VSOによる「こうもり序曲」も入っているとのことで、初心者向けには好適なアルバムと思われる 。
RCA "TOSCANINI NEW REMASTER" 特記以外2CD\2205(税抜\2100)
 UV22 方式& 20bit 新リマスターのシリーズ。特記以外、2枚組で通常盤の1枚価格。
ブラームス:交響曲全集 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBCso.
シューベルト:
 交響曲第5番/交響曲第8番「未完成」/
 交響曲第9番「グレイト」(1953年録音)
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」/
          交響曲第5番「宗教改革」
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBCso.
モーツァルト:交響曲第40番(1950年録音)
ハイドン:交響曲第94番
ケルビーニ:交響曲
シューマン:交響曲第3番「ライン」
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBCso.
ワーグナー:管弦楽作品集
 ワルキューレの騎行/「ジークフリート」より/「神々の黄昏」より/「トリスタンとイゾルデ」より/
 「マイスタージンガー」より/「パルシファル」より/「ローエングリン」より/「タンホイザー」より
管弦楽小品集
 ムソルグスキー:展覧会の絵
 R.シュトラウス:死と変容/ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯
 チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲
 シベリウス:フィランディア
 スメタナ:モルダウ
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲/ハンガリー舞曲集[第1番/第17番/第20番/第21番]
74321-66656-2

(6CD)
\4410(税抜\4200)
ベートーヴェン:交響曲全集/ミサ・ソレムニス アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBCso.
 1998年末に始まったこのシリーズ、UV 22方式 20bit リマスターで好評だが、定番のベートーヴェン交響曲全集のセット。この6年前のトスカニーニ・エディションの時と比べると、音像がリアルになった分演奏の凄さが直に伝わってくる。音にこだわる方は買い替えても損はないのではないだろうか。通常「 2CDでフル・プライス1枚分価格」の所を、さらにセット特価で「2フル・プライス」でご提供。
フランス管弦楽小品集
 ドビュッシー:海/イベリア/夜想曲/牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:ダフニスとクロエ
 ベルリオーズ:序曲ローマの謝肉祭/ロメオとジュリエット〜スケルツォ
フランク:プシュケとエロス
 サン=サーンス:死の舞踏
ビゼー:カルメン組曲/他
ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」
ヴェルディ:レクイエム/テ・デウム
ケルビーニ:レクイエム
イタリア管弦楽作品集
 レスピーギ:ローマ3部作/ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」序曲/「セミラーミデ」序曲、
 「ウィリアム・テル」序曲/カタラーニ:「ワリー」前奏曲/ドニゼッティ:「ドン・パスクワーレ」序曲/他
BMG CENTURY ARTISTS 2CD\2205(税抜\2100)
 2枚組で通常盤の1枚価格。
ハイフェッツ生誕100年周年記念ベスト(20世紀名演奏家シリーズ)
ホロヴィッツ・ベスト
レオンタイン・プライス レオンタイン・プライス(S)
モンセラート・カバリエ モンセラート・カバリエ(S)
ジュリアン・ブリーム ジュリアン・ブリーム(G)
ジェームズ・ゴールウェイ ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)
マリオ・ランツァ マリオ・ランツァ(T)
ユッシ・ビョルリンク ユッシ・ビョルリンク(T)
エンリコ・カルーソー エンリコ・カルーソー(T)
ストコフスキー・ベスト(全13曲)
 J.S.バッハ:G線上のアリア/リスト:ハンガリー狂詩曲第2番/スメタナ:モルダウ/
 エネスコ:ルーマニア狂詩曲/プロコフィエフ:ロメオとジュリエット(抜粋)/他
 149分収録。
74321-72914-2
(2CD)
廃盤
オイストラフ・ベスト(20世紀名アーティスト・シリーズ)
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
  キリル・コンドラシン指揮モスクワpo.(’63年2月2日ライヴ、初発売)
 べートーヴェン:2つのロマンス
  ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮モスクワpo.(’68年9月27日ライヴ、初発売)
 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番(*)
  エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.(’58年)
  キリル・コンドラシン指揮モスクワpo.(’68年;*)
 モーツァルトだが、コンドラシンとの共演は今回が初登場。ブラームスは以前レヴェレーションから同年同月のこの顔ぶれの演奏が出ていたが、日付が異なる。ベートーヴェンは、特に2番が’60年代に入っての演奏はこれが初・・・といったように、オイストラフ・ファンにはこたえられない新譜となった。でさらに音質的にも、BMGの担当の方によると「今までのメロディアのライヴ物の中で、断トツに音が良いです」ということで、これは初心者からマニアまでお勧めの逸品だ。
 # MELODIYA と BMG の契約終了により、廃盤となっております。
74321-75523-2
(2CD)
廃盤
エミール・ギレリス・ベスト(20世紀名アーティスト・ベスト)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番&第14番/32の変奏曲WoO.80
 シューベルト:楽興の時D.780
 モーツァルト:幻想曲K.397/ピアノ・ソナタK.310
 シューマン:アラベスク
 リスト:スペイン狂詩曲
 ラヴェル:亡き王女の為のパヴァーヌ
エミール・ギレリス(P)
 毎回好評の、20世紀を代表する名アーティストのシリーズ続編。今回はギレリスで、RCA(Living Stereo)とメロディアの音源の中から選曲。全てBMGでCD化されていた物。
 # MELODIYA と BMG の契約終了により、廃盤となっております。
RCA EURODISC 特記以外1CD\1680(税抜\1600)
 久々のオイロディスクの新譜だった物、これらのタイトルは、国内では 日本COLUMBIA が永久発売権を持っているため、DENON レーベルとしても発売されている。
J.シュトラウス:ワルツ集 ロベルト・シュトルツ指揮
ベルリンso.、VSO
J.シュトラウス:喜歌劇「ジプシー男爵」 ロベルト・シュトルツ指揮
ベルリン・ドイツ・オペラo.
74321-65990-2
(2CD)
廃盤
J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」 ロベルト・シュトルツ指揮
VSO
BMG FRANCE "Les Classiques" 1CD\945(税抜\900)
 フランスより登場の「RCA RED SEAL BEST50」。要はヨーロッパ各国で1990年代中ごろに発売されていた「CLASSICAL NAVIGATOR」と同じようなコンセプトの商品と考えれば良いかと思う。 ただ、今回はオイロディスク原盤で現在は廃盤のため通常には入手しにくいものや、初CD化と思しきものもありなかなか侮れない。残念ながら詳細は解らない点が多くご了承いただきたい。 なお、限定盤では無いものの現地での需要がなくなって生産見込みが立たなくなった時点で順次廃盤扱いとなるのでご注意。
 2004.05追記:廃盤が増えているシリーズですので、ここに載っているアイテムでもお届けできない場合もあるかと思います。その際は御了承下さい。
バッハ:オルガン作品集 サットマリー(Org)
ベートーヴェン:交響曲第9番 ラインスドルフ指揮BSO
ベートーヴェン:交響曲第4番&第5番 ラインスドルフ指揮BSO