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アルフレード・カンポーリ〜 Alfredo Campoli – The Bel Canto Violin 〔海外発売予定:2023/08/09〕 シェラック盤からステレオまで、イタリアのヴァイオリニストの47年の軌跡を初集大成 CD21枚組ボックス・セット 《アルフレード・カンポーリ〜Alfredo Campoli―The Bel Canto Violin》 ●イタリアのヴァイオリニスト、アルフレード・カンポーリのデッカ/オワゾリール録音が初めてすべてまとめて発売されます。CD21枚組ボックス・セット。限定盤。1931年から1978年にかけて録音されたもので、シェラック盤からステレオまでカンポーリの47年にわたるキャリアが網羅されています。自ら結成したサロン・オーケストラとのセレナードやバロック時代のソナタから、サー・アーサー・ブリスが彼のために書いた協奏曲の初録音まで、カンポーリの音楽の才能が広範囲で捉えられています。特に1954年のサー・エイドリアン・ボールトの指揮によるエルガーのヴァイオリン協奏曲には、その特別な温かみと型にはまらない哀愁がもたらされ、カンポーリの録音の中で一際輝きを放っています。LPやステレオの時代にもデッカで録音を続け、その技術は衰えることはありませんでした。73歳の時にオワゾリール・レーベルにヴィエニャフスキのアルバムを録音するためにスタジオに戻り、彼は再びヴィルトゥオーソとして彼の名前を有名にしたポピュラー・レパートリーに戻ってきました。 ●セットにはカンポーリの録音がほぼ年代順に並べられ、オリジナルのLPが復元されています。78回転で行われた6時間半分の録音がマーク・オバート=ソーンによりマスタリングされ、初CD化となっています(CD 1−4)。サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番、サラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』、ヴィエニャフスキの『伝説』、クライスラー/パガニーニの『1楽章の協奏曲』のステレオ版もCD初収録です。ベートーヴェン(ヨーゼフ・クリップスと)、ブルッフ(ロイヤルトン・キッシュ、サー・エイドリアン・ボールトと)、メンデルスゾーン(エドゥアルト・ファン・ベイヌム、サー・エイドリアン・ボールトと)、サン=サーンス(アナトール・フィストゥラーリ、ピエロ・ガンバと)などの協奏曲、協奏作品、サロン・オーケストラ、トリオ、ジョージ・マルコム、ダフネ・イボット、エリック・グリットンとのアンコール曲も収められています。 ●1906年ローマの音楽一家に生まれたアルフレード・カンポーリは幼少時よりヴァイオリンを学び、18歳になる前にすでに11曲の主要な協奏曲を習得していました。1930年代には自らサロン・オーケストラを結成し、レコーディングや放送を通じて名声を高めました。●ブックレットには珍しい写真とともに、アンドリュー・ダルトンとマーク・オバート=ソーンによるエッセーが掲載されています。オリジナルテープからの新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。 ●アンドリュー・ダルトンのエッセーは1960年代初期のコンサートでのカンポーリを思い出させてくれます。「カンポーリの演奏は全く型どおりではないので、私はすぐに心を奪われました」。 ●「カンポーリの強い個性、感傷的な音色、技術の誘惑は…サロンのレパートリーにぴったり合っているようで…最も有名な人たちを含むほとんどのヴァイオリン奏者たちがカンポーリを聴くことで何かを得ていたとしても不思議はない」――『ファンファーレ』誌(2018年7月) CD収録予定 《CD 1》**1) アルベニス:タンゴ ニ短調Op.165 No.2、2) ドリゴ:火花のワルツ、3) ドルドラ:思い出、4) クライスラー:中国の太鼓Op.3、エルガー:5) 愛の挨拶Op.12、6) 気まぐれな女Op.17、7) クライスラー:ウィーン奇想曲Op.2、8) バッジーニ:幻想的スケルツォ『妖精の踊り』Op.25、9) Howard Fisher:An Old Violin、10) サーロウ・リューランス:ミネトンカの湖畔にて、11) レハール:喜歌劇『フラスキータ』よりセレナード、12) ローガン:Pale Moon、13) リリウオカラニ女王:アロハ・オエ、14) パデレフスキ:メヌエット ト長調Op.14 No.1、15) クライスラー:フランクールの様式によるシチリアーノとリゴードン、16) モシュコフスキ:ギターOp.45 No.2、17) シャミナード:スペインのセレナードOp.150、18) タルティーニ:コレッリの主題による変奏曲、19) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より「あなたの声に私の心は開く」、20) シューマン:『子供の情景』Op.15より「トロイメライ」、ルドルフ・フリムル:21) 喜歌劇『ローズマリー』より「インディアン・ラヴ・コール」、22) 喜歌劇『Tina』より「Violin Song」【演奏】Olive Groves(ソプラノ)(9, 10)、演奏者不明(1-4, 9, 10)、Harold Pedlar(5-8)、Sidney Crooke(11-18)(ピアノ)、アルフレード・カンポーリ・トリオ(セドリック・シャープ[チェロ]、Sidney Crooke[ピアノ&チェレスタ])(19-22)【録音】1931年8月(1-4)、12月(5-8)、1932年1月(9, 10)、1933年7月(11-18)、11月(19-22)/《CD 2》**伝承曲:1) アニー・ローリー、2) ロンドンデリーの歌、3) サミュエル・リドル:Abide with me、4) ヘンデル:歌劇『セルセ』より「ラルゴ」、5) モンティ:チャールダーシュ、6) クライスラー:美しきロスマリン、7) イェネー・フバイ:ヘイレ・カティOp.32、8) ホイベルガー:喜歌劇『オペラ舞踏会』より「真夜中の鐘」、9) ポリアキン:カナリア、10) アーン:もし私の詩に翼があったなら、11) フレッド・ハートリー:Twentieth Century Nocturne*、伝承曲:12) バーバラ・アレン、13) 眼差しだけで乾杯を、14) ヨアヒム・ラフ:The Mill*、15) ショパン:別れの曲(練習曲Op.10 No.3)*、16) アルマス・ヤルネフェルト:子守歌*、17) フォスター:ケンタッキーの我が家*、18) グレインジャー:岸辺のモリー*、19) ゴセック:タンブーラン*、20) シューマン:『子供の情景』Op.15より「トロイメライ」*【演奏】演奏者不明(オルガン)(1-4)、Sidney Crooke(ピアノ)(5-10)、Welbeck Light String Quartet(アルフレード・カンポーリ、Maurice Linden[ヴァイオリン]、リー・ジェンキンス[ヴィオラ]、セドリック・シャープ、ダグラス・キャメロン、ジョン・ムーア[チェロ])(11-20)【録音】1934年1月(1-4)、9月(5, 6)、1935年5月(7-10)、1940年6月(11-20)/ 《CD 3》**1) ジョニー・ハイケンス:セレナード第1番Op.21、2) J.シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンの森の物語』、3) カールマン:喜歌劇『伯爵令嬢マリツァ』より「Komm, Tzigany」、4) J.シュトラウス1世&2世:ウインナ・ワルツ集、5) オスカー・シュトラウス:喜歌劇『チョコレートの兵隊』よりセレクション、J.シュトラウス2世:6) ワルツ『春の声』Op.410、7) ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314、ワルトトイフェル:8) スケーターズ・ワルツOp.183、9) ワルツ『スペイン』(シャブリエに基づく)、10) シグマンド・ロンバーグ:喜歌劇『学生王子』よりセレクション、11) エドウィン・ルメア:アンダンティーノ変ニ長調、12) オッフェンバック:喜歌劇『美しきエレーヌ』よりセレクション、13) メドレー(ショパン:夜想曲変ホ長調Op.9 No.2/メンデルスゾーン:『無言歌集』Op.62より第6曲:春の歌/リスト:愛の夢第3番)、14) ヴィクター・ハーバート:喜歌劇『お転婆マリエッタ』より「Ah! Sweet Mystery of Life」、15) ズデニェク・フィビフ:詩曲変ニ長調Op.41 No.6、16) エデ・ポルディーニ:踊る人形、17) レハール:Only My Song、18) ジョニー・ハイケンス:セレナード第2番、19) ルドルフ・フリムル:Dear Love, My Love【演奏】サム・ブラウン(ヴォーカル)(19)、Dorchester Hotel Orchestra(1-10)、サロン・オーケストラ(11-19)【録音】1931年6月(1-3)、9月(4-9)、11月(10, 11)、1932年3月(12)、10月(13, 14)、11月(15-18)、1933年1月(19)/ 《CD 4》**1) プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』よりセレクション、2) ヴィクター・ハーバート:喜歌劇『The Fortune Teller』より「Gypsy Song」、3) エルガー:セレナード(1932)、4) アントン・ルビンシテイン:メロディ ヘ長調Op.3 No.1、5) メンデルスゾーン:『無言歌集』Op.62より第6曲:春の歌、6) サン=サーンス:『動物の謝肉祭』より「白鳥」、7) Ethelbert Nevin:Narcissus、8) オペラ曲集(ビゼー:歌劇『カルメン』よりセレクション/マイアベーア:歌劇『預言者』より「戴冠式行進曲」/グノー:歌劇『ファウスト』よりセレクション/ヴェルディ:歌劇『イル・トロヴァトーレ』より「ミゼレーレ」&歌劇『リゴレット』より「女心の歌」/ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より「大行進曲」&「巡礼の合唱」)、9) エリック・コーツ:エリック・コーツ・パレード(London Bridge:March/I Pitched my Lonely Caravan/Knightsbridge(March)/I Heard you Singing/The Three Bears – A Phantasy/By the Sleepy Lagoon/Jester at the Wedding/Bird Songs at Eventide)、10) クラシック曲集(ショパン:ポロネーズOp.40 No.1/シューベルト:楽興の時第3番/ショパン:ワルツ変ニ長調Op.64/チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』より「トレパーク」/シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』よりセレナード/リスト:ハンガリー狂詩曲第14番/チャイコフスキー:交響曲第6番より行進曲&バレエ『くるみ割り人形』より「花のワルツ」/ショパン:夜想曲変ホ長調Op.9 No.2/シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』よりバレエ音楽第2番/チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』より「金平糖の精の踊り」/ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲)、11) ヨアヒム・ラフ:カヴァティーナOp.85 No.3、12) アルフレード・ダンブロージオ:カンツォネッタ【演奏】サム・ブラウン(ヴォーカル)(2)、サロン・オーケストラ(1-7, 11, 12)、グランド・オーケストラ(8, 9)、コンサート・オーケストラ(10)【録音】1933年2月(1)、3月(2, 3)、12月(4, 5)、1934年4月(6, 7)、5月(8)、7月(9, 10)、12月(11, 12)/《CD 5》**1-4) タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタト短調Op.1 No.10『捨てられたディド』、5) J.S.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲第5番ヘ短調BWV1056より第2楽章:アリオーソ、パガニーニ:24の奇想曲Op.1より6) 第13番変ロ長調『悪魔の微笑み』、7) 第20番ニ長調、8) ラ・カンパネッラOp.7、9) J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より第2楽章:アリア、10) クライスラー:1楽章の協奏曲(パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番Op.6による)、11) コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調Op.5 No.12『ラ・フォリア』【演奏】エリック・グリットン(ピアノ)(1-9, 11)、ヴィクター・オロフ(指揮)ワシントン・ナショナル交響楽団(11)【録音】1946年4月(1-9)、6月(10)、1947年5月(11)/ 《CD 6》1) バッジーニ:幻想的スケルツォ『妖精の踊り』Op.25、2) イェネー・フバイ:『花の生命』Op.30より第5曲:ゼフィール、3) フンメル:ロンド変ホ長調Op.11、4) ドビュッシー:前奏曲集第1巻より第8曲:亜麻色の髪の乙女、5) コレッリ:サラバンド**、6-10) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004、11-13) タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調『悪魔のトリル』**【演奏】エリック・グリットン(ピアノ)(1-5, 11-13)【録音】1947年5月(1, 2)、1948年6月(3-5)、1948年6月&9月(6-10)、1949年2月(11-13)/《CD 7》1) プーランク:ヴァイオリン・ソナタより第3楽章、2) アルベニス:スペイン組曲第1集Op.47より第3曲:セビーリャ、3-5) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、6) タルティーニ:プレスト変ロ長調、7) アルベニス:スペインの歌Op.232より第4曲:コルドバ、8) ラヴェル:ハバネラ形式の小品、ブラームス:ハンガリー舞曲集WoO1より9) 第7番イ長調、10) 第20番ホ短調、11) マスネ:タイスの瞑想曲、12) ショパン:夜想曲変ホ長調Op.9 No.2、13) モーツァルト:セレナード第7番ニ長調K.250『ハフナー』より第4楽章:ロンド**【演奏】エリック・グリットン(ピアノ)(1, 2, 6-13)、エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(3-5)【録音】1949年2月(1, 2)、5月(3-13)/《CD 8》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】ヨーゼフ・クリップス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1951年12月&1952年1月/《CD 9》ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ1-4) イ長調HWV361、5-8) ト短調HWV368、9-12) ヘ長調HWV370、13-16) ニ長調HWV371、17-20) イ長調HWV372、21-24) ホ長調HWV373【演奏】ジョージ・マルコム(チェンバロ)【録音】1952年7月/《CD 10》1-5)ラロ:スペイン交響曲ニ短調Op.21、 サン=サーンス:6) ハバネラOp.83、7) 序奏とロンド・カプリチオーソOp.28【演奏】エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5)、アナトール・フィストゥラーリ(指揮)ロンドン交響楽団(6, 7)【録音】1953年3月(1-5)、11月(6, 7)/ 《CD 11》1-3) エルンスト・フォン・ドホナーニ:ハンガリー牧歌Op.32c、パガニーニ:24の奇想曲Op.1より4) 第13番変ロ長調『悪魔の微笑み』、5) 第20番ニ長調、6) ラ・カンパネッラ、[カンポーリ・アンコール集]7) ズデニェク・フィビフ:詩曲Op.41 No.6、8) ポンセ:エストレリータ、9) ドルドラ:思い出、10) フィオッコ:クラヴサン曲集Op.1より第10番、11) シューベルト:蜜蜂Op.13 No.9、12) アルベニス:タンゴ、13) ホイベルガー:喜歌劇『オペラ舞踏会』より「真夜中の鐘」、[カンポーリ・アンコール集No.2]14) メンデルスゾーン:歌の翼にOp.34 No.2、15) ドリゴ:火花のワルツ、16) エルガー:気まぐれな女Op.17、17) ガードナー:ケインブレイクから、18) 伝承曲:深い河、19) ドビュッシー:前奏曲集第1巻より第12曲:ミンストレル、20) フォスター:故郷の人々【演奏】ジョージ・マルコム(1-6)、エリック・グリットン(7-20)(ピアノ)【録音】1953年4月(1-6)、1954年10月&12月(7-13)、1956年1月(14, 15, 17-20)、1954年10月(16)/《CD 12》クライスラー:1) 前奏曲とアレグロ(プニャーニの様式による)、2) 愛の悲しみ、3) 愛の喜び、4) 道化役者のセレナード、5) 美しきロスマリン、6) ウィーン奇想曲Op.2、7) 中国の太鼓Op.3、8) パデレフスキ:メヌエット ト長調Op.14 No.1、ヴィエニャフスキ:9) 奇想曲変ホ長調、10) 奇想曲イ短調、クライスラー:11) ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、12) 狩り(カルティエの様式による)、13) ジプシーの女、14) グラナドス:スペイン舞曲(アンダルーサ)、15) タルティーニ:コレッリの主題による変奏曲【演奏】エリック・グリットン(ピアノ)【録音】1954年10月&12月/《CD 13》1-3) エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61【演奏】エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年10月/《CD 14》タルティーニ:1-3) ヴァイオリン・ソナタ ト短調『悪魔のトリル』、4-6) ヴァイオリン・ソナタ ト短調Op.1 No.10『捨てられたディド』、7-9) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26【演奏】ジョージ・マルコム(ピアノ)(1-6)、ロイヤルトン・キッシュ(指揮)ロンドン新交響楽団(7-9)【録音】1954年5月&1955年3月(1-6)、1951年4月(7-9)/ 《CD 15》アーサー・ブリス:1-4) ヴァイオリン協奏曲、5) ヴァイオリンとオーケストラのための主題とカデンツァ【演奏】アーサー・ブリス(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年11月/《CD 16》**1-3) サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調Op.61、4) クライスラー:1楽章の協奏曲(パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番Op.6による)、5) ヴィエニャフスキ:伝説Op.17、6) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20【演奏】ピエロ・ガンバ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1956年10月/ 《CD 17》チャイコフスキー:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、バレエ『白鳥の湖』Op.20より4) 白鳥たちの踊り、5) パ・ド・ドゥ(イントラーダ/ヴァリアシオンI&II/コーダ)【演奏】Willem de Mont(ソロ・チェロ)(4)、アタウルフォ・アルヘンタ(1-3)、アナトール・フィストゥラーリ(4, 5)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1956年12月(1-3)、1952年3月(4, 5)/《CD 18》1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、4-7) ブルッフ:スコットランド幻想曲Op.46【演奏】エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年5月/《CD 19》[カンポーリ・アンコール集]1) アルベニス:スペインOp.165より第2曲:タンゴ、2) アントニオ・バッジーニ:幻想的なスケルツォ『妖精の踊り』Op.25,3) ブラームス:ワルツ変イ長調Op.39 No.15、4) 山田耕筰:赤とんぼ、5) J.S.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲第5番ヘ短調BWV1056より第2楽章:アリオーソ、6) シューベルト:アヴェ・マリアD839、7) 山田耕筰:城ヶ島の雨、パガニーニ:8) ロンド『ラ・カンパネッラ』(ヴァイオリン協奏曲第2番より)、24の奇想曲Op.1より9) 第13番変ロ長調『悪魔の微笑み』、10) 第20番ニ長調、11) モーツァルト:セレナード第7番ニ長調K.250『ハフナー』より第4楽章:ロンド【演奏】和田則彦(ピアノ)【録音】1966年7月/《CD 20》サラサーテ:スペイン舞曲集より1) マラゲーニャOp.21 No.1、2) ハバネラOp.21 No.2、3) アンダルシアのロマンスOp.22 No.1、4) ホタ・ナバーラOp.22 No.2、5) プラジエラOp.23 No.1、6) サパテアードOp.23 No.2、7) ビートOp.26 No.1、8) ハバネラOp.26 No.2、9) 2つのヴァイオリンのためのナバーラOp.33【演奏】ダフネ・イボット(ピアノ)、Belinda Bunt(ヴァイオリン)(9)【録音】1976年11月/《CD 21》ヴィエニャフスキ:1) ポロネーズ ニ長調Op.4 No.1、2) 伝説Op.17、3-4) 2つのマズルカOp.19(第1曲:オベルタス/第2曲:旅芸人)、5) モスクワの思い出Op.6、6) スケルツォ=タランテラOp.16、7) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調Op.22より第2楽章:ロマンス、8) カプリッチョ=ワルツOp.7、9) 華麗なるポロネーズOp.21 No.2【演奏】ダフネ・イボット(ピアノ)【録音】1978年8月 *初発売 **DECCA初CD化 【演奏】アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン) 【録音場所】ロンドン、日本(CD 19のみ) | |
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デリック・クック、 サー・ゲオルグ・ショルティ〜 ワーグナー:ジークフリート牧歌/子供たちの問答/『ニーベルングの指環』入門 〔海外発売予定:2023/08/09〕 “『指環』の世界に自身を没頭させる”、ワーグナーの傑作への理想の入門 CD2枚組 《デリック・クック〜ワーグナー:ジークフリート牧歌/子供たちの問答/『ニーベルングの指環』入門》 ●長い間絶版となっていた、イギリスの音楽学者デリック・クックによる「『ニーベルングの指環』入門」がCDで発売されます。CD2枚組。これはワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』についてクックが解説を書き、自身でナレーションも担当したものです。オリジナルLPのカップリング曲、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニスト、ワルター・ヴェラーがリーダーを務めた『ジークフリート牧歌』と、ワーグナーが妻コジマのために作曲した魅力的な作品『子供たちの問答』と共に、オリジナルのLP3枚分の内容がすべて収められています。クックは『指環』のドラマを支えるライトモティーフと、それがドラマを進展させる役割を解説するため、デッカの全曲録音からの抜粋を用いて説明しています。さらにサー・ゲオルグ・ショルティとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団はこの解説のために特別に多くの抜粋を録音しました。分かりやすくするためにゆっくりと演奏したり、伸ばしたり、歌なしで演奏したりしています。多くのリスナーがこの解説のおかげで『指環』の理解を深めました。 ●1966年に『ワルキューレ』で完結したサー・ゲオルグ・ショルティ指揮によるデッカの『ニーベルングの指環』全曲録音は録音史上最大の偉業とされ、その3年後に初めて全曲まとめて発売された時に付録としてデリック・クックによるこの入門がLP3枚組で付けられました。それはデッカの『指環』のプロデューサーであったジョン・カルショーからの依頼でした。クックはリスナーには事前の知識を持たず、ただ『指環』の世界と、愛、権力、自己認識、悲劇という普遍的なテーマに自身を没頭させることだけを一番に考えてほしいと思っていました。 ●ブックレットにはオリジナルの解説が再掲載されています。トラックごとの詳しいポイントや新しく掲載された譜例が含まれ、リスナーがストーリーを理解しやすくなっています。このセットは、ワーグナーの『指環』の理想的な入門で、いつまでも挑戦的で価値のある、劇の天才ワーグナーの作品について初心者にも経験豊富なリスナーにも多くのことを教えてくれます。以前は手書きの模写だった譜例が、音楽記譜ソフトで新たに書き起こされました。 CD収録予定 《CD 1-2》 ワーグナー:1) ジークフリート牧歌、2) 子供たちの問答、3)『ニーベルングの指環』入門 【演奏】デリック・クック(ナレーター)(3)、ウィーン少年合唱団員(2)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団員(リーダー:ワルター・ヴェラー)(1, 2)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(3) 【録音】1965年11月(1)、1968年3月(2)、ウィーン、1965年2月、ロンドン(3) | |
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ヴォーチェス8〜 Nightfall 〔海外発売予定:2024/09/27〕 最前線のア・カペラ・グループが“夜”にヒントを得て作成した別次元のニュー・アルバム 《ヴォーチェス8〜Nightfall》 ●イギリスの声楽アンサンブル、ヴォーチェス8のニュー・アルバム『Nightfall』は、“夜”からヒントを得た、内省的でこれまでとは別次元の音楽が集められています。クラシックの合唱曲と現代の編曲が並び、ルドヴィコ・エイナウディ、シガー・ロス、近藤浩治、マックス・リヒターによる人気曲の新しい合唱ヴァージョンもあります。イギリスの2024年「Classic FM Rising Star」のルーシー・ウォーカーと、アメリカの“夢のようなヴォーカル・ライン”の作曲家、テイラー・スコット・デイヴィスによる作品は世界初録音です。ドラマ『イカゲーム』や映画『パラサイト 半地下の家族』で知られた韓国の作曲家、チョン・ジェイルの瞑想的な『Psalm(詩篇)』がアルバムの始まりと終わりに収録されています。 ●ヴォーチェス8はイギリスの8人の歌手によって結成された最前線のア・カペラ・グループです。ルネサンスのポリフォニーからユニークな編成のジャズやポップスまで幅広いレパートリーを持ち、国際的に高い評価を得ています。 ●デジパック仕様 CD収録予定 1) Psalm 22.21(チョン・ジェイル)、2) Fljótavik(シガー・ロス)(G.ローソンによるアンサンブル編)、3) 夜の歌Op.138 No.3(マックス・レーガー)、4) Stardust(テイラー・スコット・デイヴィス)*、5) Experience(ルドヴィコ・エイナウディ)(G.ローソンによるアンサンブル編)、6) Aftonen(ヒューゴ・アルヴェーン)、7) On the Nature of Daylight(マックス・リヒター)(G.ローソンによるヴォーカル・アンサンブル編)、8) and the swallow(キャロライン・ショウ)、9) Even When He Is Silent(キム・アンドレ・アルネセン)、10) ゼルダの子守歌(近藤浩治)(J.クレメンツによるヴォーカル&ハープ編)、11) Good Night, Dear Heart(ダン・フォレスト)、12) O Nata Lux(ルーシー・ウォーカー)*、13) Media vita(カレンサ・ブリッグス)、14) There Will Be Rest(フランク・ティケリ)、15) Psalm 10.1(チョン・ジェイル) *世界初録音 【演奏】ヴォーチェス8、トーマス・グールド(ヴァイオリン)(2, 5)、エマ・デントン(チェロ)(2, 5)、サム・ベッカー(コントラバス)(2)、ラーラ・ソモギ(5)、Lise Vandersmissen(10)(ハープ)、Elsa Bradley(マリンバ)(5) 【録音】2023年12月20日、ロンドン、St.Jude-On-The-Hill(1, 3, 12, 15)、2024年3月18−20日(2, 5, 7, 10, 14)、2023年6月5−7日(4, 6, 8, 9, 11, 13)、ロンドン、All Hallows、Gospel Oak | |
◆ECM New Series | |
デンマーク弦楽四重奏団〜 Keel-Road 〔海外発売予定:2024/08/30〕 北欧の民俗音楽を通して四重奏団が挑む新たな冒険の“旅” 《デンマーク弦楽四重奏団〜Keel Road》 ●現在最も冒険的な弦楽四重奏団の一つとして認知されているデンマーク弦楽四重奏団のニュー・アルバム『Keel Road』が発売されます。このアルバムは「北海を越えてやってきた音楽の道を辿り、北欧の伝統音楽の音を通してデンマークとノルウェーからフェロー諸島、そしてアイルランド、イングランドへと私たちを連れてゆく旅」(デンマーク弦楽四重奏団)。彼らが2017年にリリースし、NPRの「Classical Album of the Year」となり、『ニューヨーク・タイムズ』紙や『グラモフォン』誌の年間ベスト・アルバムにも選ばれた、民俗音楽のアルバム『Last Leaf』に続くものです。 ●「民俗音楽の曲は私たちのレパートリーの一部であるというだけではなく、音楽家としての私たちのアイデンティティのための重要な題材である」というデンマーク弦楽四重奏団の主張をこの『Keel Road』がはっきりと表しています。伝承曲と共にこの録音の流れに巧みに組み入れられている、メンバーのルネ・トンスガード・ソレンセンとフレーデリク・スコイエン・シェーリンによるオリジナル作品が民俗音楽の形式で雄弁に伝えています。さらに注目すべきはアイルランドのミーズ県出身の伝説のハープ奏者、ターロック・オキャロランの4つの作品のデンマーク弦楽四重奏団による魅惑的な編曲です。全体としてこの“旅”は音楽の類似性と違いを明らかにしています。なぜなら民俗音楽は「地域の伝統や地域の物語を表現すると同時にまたすべての場所とすべての人々の音楽でもある」からです。『Keel Road』は2022年11月にコペンハーゲンのヴィレッジ・レコーディングのスタジオで録音され、2024年3月にミュンヘンの「Bavaria Musikstudios」でミックスされました。 ●ゲスト・ミュージシャンのAle Carr(シターン)とニコライ・ブスク(ピアノ)がAle Carrの曲「Stormpolskan」に参加しています。 ●「彼らが知っていること、それはたとえどんなレパートリーを演奏しても特別な四重奏団でいる方法である」――アンソニー・トマシーニ(『ニューヨーク・タイムズ』紙) CD収録予定 1) Mabel Kelly(ターロック・オキャロラン)、2) Pericondine/Fair Isle Jig(伝承曲)、3) Stormpolskan(Ale Carr)、4) En Skomager Har Jeg Været(伝承曲)、5) Once a Shoemaker(ルネ・トンスガード・ソレンセン)、6) Lovely Joan(伝承曲)、7) Carolan’s Quarrel with the Landlady(ターロック・オキャロラン)、8) Regin Smiður(伝承曲)、9) Captain O’kane(ターロック・オキャロラン)、10) Kjølhalling(フレーデリク・スコイエン・シェーリン)、11) Planxty Kelly(ターロック・オキャロラン)、12) As I Walked Out(伝承曲)、13) Marie Louise/The Chat/Gale Warning(伝承曲)、14) Når Mitt Øye, Trett Av Møje(伝承曲) 【演奏】デンマーク弦楽四重奏団(ルネ・トンスガード・ソレンセン[ヴァイオリン、ハーモニウム、フィドル、スピネット]、フレデリック・オーランド[ヴァイオリン]、アスビョルン・ノルガード[ヴィオラ]、フレーデリク・スコイエン・シェーリン[チェロ、コントラバス])、ニコライ・ブスク(ピアノ)(3)、Ale Carr(シターン)(3) 【録音】2022年11月14−16日、コペンハーゲン、ヴィレッジ・レコーディング(1-3, 5-14)、1907年(4) | |
◆DECCA | |
クラウス・マケラ〜ショスタコーヴィチ:交響曲第4番、第5番&第6番 〔海外発売予定:2024/08/14〕 「オーケストラ界がひれ伏す若き指揮者」―ガーディアン紙 《クラウス・マケラ〜ショスタコーヴィチ:交響曲第4番、第5番&第6番》 ●ショスタコーヴィチの音楽は、クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団との関係が始まった当初から、彼らのプログラミングの中核をなしており、彼らが交響曲第5番を初めて演奏したのは、マケラが首席指揮者に就任する前の2019年11月でした。 ●8月14日にオスロで行われる交響曲第5番の特別公演は、デッカからのアルバム発売を記念するものです。そして、ザルツブルグ音楽祭とベルリン音楽祭でのコンサートを含むツアーでショスタコ―ヴィチの交響曲を演奏する予定です。また、マケラはBBCプロムスでパリ管弦楽団と共演し、今年デッカからリリースされたドビュッシーとストラヴィンスキーの作品を演奏します。 CD収録予定 ドミトリ・ショスタコーヴィチ 【CD 1】 1)-5) 交響曲 第4番 ハ短調 作品43 【CD 2】 1)-4) 交響曲 第5番 ニ短調 作品47、5)-7) 交響曲 第6番 ロ短調 作品54 【演奏】クラウス・マケラ(指揮) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2022年1月[第6番]、9月[第4番]、2023年5月[第5番] オスロ・コンサートホール | |
◆DECCA | |
アイグル・アクメチーナ〜 Aigul 〔海外発売予定:2024/07/26〕 “おとぎ話”の旅をしてスターダムを駆け上がったオペラ歌手のデビュー・アルバム 《アイグル・アクメチーナ〜Aigul》 ●オペラ界を席巻しているロシア出身の若きメッゾ・ソプラノ歌手アイグル・アクメチーナのデビュー・アルバム『Aigul』がデッカより発売されます。アクメチーナはロイヤル・オペラ・ハウスとメトロポリタン歌劇場の両方で、ビゼーの『カルメン』のタイトルロールを演じた最年少アーティストとなり、どちらの劇場も彼女を中心に新しいプロダクションを創っています。アクメチーナは世界中でこの役を演じ、この役柄に強い親近感を抱いています。 ●アルバム『Aigul』ではアクメチーナがカルメンの役に自らの声を発見し、彼女自身の驚くべき旅路を辿ります。ビゼーの『カルメン』の有名なアリア「ハバネラ(恋は野の鳥)」ではカルメンが反抗的で飼いならせない鳥として愛を歌います。彼女がこの役をセンセーショナルに演じることで、自由奔放な鳥がもう一羽、国際的なオペラのステージに降り立ちました。それがアクメチーナです。「ハバネラ」はこのアルバムの中心です。舞台上でのアクメチーナのカルメンとしての存在感は「溶けたようでありながら機敏なトーン」(『ニューヨーク・タイムズ』紙)、「絹のような軽やかさにも革のような深さにも適した声」(『ワシントン・ポスト』紙)と称賛されています。録音はこの魅力と、彼女の声域すべてにある豊かでベルベットのような流動性を捉えています。アルバムには彼女が初めてプロとして出演したロッシーニのオペラ『チェネレントラ』からのアリアも歌われています。これは子供の頃からのお気に入りの話でした。同じく10代の頃から大切にしていたマスネの『ウェルテル』、2023年のザルツブルク音楽祭で称賛されたベッリーニの『カプレーティとモンテッキ』も収録されています。ロッシーニの『セビリャの理髪師』のロジーナ役もアクメチーナのお気に入りの一つです。彼女の祖母がよく歌っていたという、バシキールの民謡「ナイチンゲール」はアルバムのために特別に編曲されました。録音はすべてミラノ出身の若手指揮者ダニエレ・ルスティオーニ率いるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とともに行われました。 ●アクメチーナの物語はバシコルトスタンの山中にある農村から始まった、不平等に対する決断と忍耐の物語です。14歳で家を離れ、歌のキャリアを求めました。モスクワの音楽院では声や外見が適していないと言われ、拒絶されたにも関わらず、アクメチーナは27歳ですでに歴史にその名を刻んでいます。農村から世界最高の舞台への旅は、まさに現代のおとぎ話と言っても過言ではありません。最新のメトロポリタン歌劇場のプロダクションが大晦日に初演され、彼女の物語は『Vogue』誌、『Forbes』誌、『ニューヨーク・タイムズ』紙、『AP通信』、『ワシントン・ポスト』紙などで取り上げられました。 ●現在、アクメチーナはロンドンを拠点としていますが、世界の市民であることに喜びを感じ、夢に向かって進む中で支えてくれたすべての人々に感謝を忘れません。「私には今責任があります。私は歌うためだけでなく、人々に実際に影響を与えるための声を持っているのです」と話しています。 ●「私は鳥かごに閉じ込められることはありません。カルメンの役のように、いつも自分の自由のために戦います」――アイグル・アクメチーナ ●「[彼女は]その力強い声と圧倒的な舞台での存在感で世界中の観客から喝采を浴びた」――『Vogue』誌 CD収録予定 ビゼー:歌劇『カルメン』より1) ハバネラ「恋は野の鳥」、2) セギディーリャ「セビリャの城壁の近く」、3) 三重唱「まぜて! 切って!」(カルタの歌)、4) ダイヤ! スペード!…死ぬんだわ!」、マスネ:歌劇『ウェルテル』より5) ウェルテル! この胸の内を誰が言えましょう、6) さあ! 涙を流させて、ベッリーニ:歌劇『カプレーティとモンテッキ』より7) お聞きください! ロメオがあなた様のご子息を死に至らしめたのなら、8) 恐ろしい復讐の剣を、9) どうか! 清らかな魂よ、ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』より10) 悲しみと涙のうちに生まれて、11) もう炉端でひとり悲しげに、歌劇『セビリャの理髪師』より12) カヴァティーナ「今の歌声は」、13) カバレッタ「私は素直で」、14) 伝承曲:ナイチンゲール(K.ラヒモフによる管弦楽編) 【演奏】アイグル・アクメチーナ(メッゾ・ソプラノ)、フレディ・デ・トマーゾ(テノール)(2)、Elisabeth Budreault(ソプラノ)(3, 4)、Kezia Bienek(メッゾ・ソプラノ) (3, 4)、Apollo Voices(1, 7, 8, 10, 11)、ダニエレ・ルスティオーニ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2023年11月19日(1, 2, 5, 14)、2024年2月5−6日(3, 4, 6-13)、ロンドン、St.Jude-On-The-Hill | |
◆DG | |
ヨアナ・マルヴィッツ〜 The Kurt Weill Album 〔海外発売予定:2024/08/02〕 絶賛されているベルリンの楽団初の女性首席指揮者によるDGデビュー・アルバム 《ヨアナ・マルヴィッツ〜The Kurt Weill Album》 ●ベルリンの主要なオーケストラを率いる初の女性指揮者となったヨアナ・マルヴィッツがベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団とともにドイツの作曲家クルト・ヴァイルの交響曲集のアルバムでドイツ・グラモフォン・デビューを果たしました。マルヴィッツが「ベルリンにしっかりと根付いた非常に素晴らしい刺激的な音楽」と称したヴァイルの2つの交響曲、さらにドイツの詩人ベルトルト・ブレヒトの台本による風刺的な『七つの大罪』を歌手で女優のKatharine Mehrlingとともに録音しています。 ●楽譜のすべての音の背後にある意味を類推する究極の能力があり、自身のオーケストラとの有意義な対話を確立したいという思いを持ち、個々の最高の演奏を継ぎ目なく音楽全体に織り交ぜると決意したマルヴィッツは、真に優れた指揮者としての評判を得ています。 ●ヨアナ・マルヴィッツは1986年ドイツ生まれ。3歳でヴァイオリン、5歳でピアノを始め、後にハノーファー音楽演劇大学で学びました。2006年から指揮者としての活動を始め、エアフルト劇場、フランクフルト歌劇場、コペンハーゲン王立歌劇場など、ヨーロッパ各地の歌劇場に登場し、2023/24シーズンからベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を務めています。 ●「…音楽家、聴衆、批評家―すべての人々がこの指揮者を100パーセント信頼している」――「titel thesen temperamente」(ドイツのテレビ番組) ●「マルヴィッツはヴァイルの第1交響曲に力と表現力を与え、明るい光を放つまでそれを愛情込めて磨き上げる。これ以上良くなることはなかっただろう」―「rbbKultur」(ドイツの放送局)(ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の音楽監督として成功を収めた、マルヴィッツの就任コンサートについて) CD収録予定 クルト・ヴァイル: 1-4) 交響曲第1番『ベルリン交響曲』(Grave. Breit und wuchtig – Allegro vivace. Wild heftig – Andante religioso – Larghetto. Ruhig, ohne Leidenschaft)、5-13) バレエ『七つの大罪』(Prolog/I. Faulheit/II. Stolz/III. Zorn/IV. Völlerei/V. Unzucht/VI. Habsucht/VII. Neid/Epilog)、14-16) 交響曲第2番『交響的幻想曲』(第1楽章:Sostenuto – Allegro molto/第2楽章:Largo/第3楽章:Allegro vivace) 【演奏】Katharine Mehrling(ヴォイス)(5-13)、マイケル・ポーター(5-13)、ジモン・ボーデ(5-13)(テノール)、ミヒャエル・ナグル(バリトン)(5-13)、オリヴァー・ツヴァルク(バス・バリトン)(5-13)、ヨアナ・マルヴィッツ(指揮)ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 【録音】2024年1月3−5日(1-4)、2月5−7日(5-16)、ベルリン、コンツェルトハウス・ベルリン | |
◆DECCA | |
ジャン=イヴ・ティボーデ〜サティ:ピアノ作品集 〔海外発売予定:2024/07/20〕 新世代向けのクラシック・シリーズ 《ザ・コレクション》シリーズ ●DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう。 CD収録予定 エリック・サティ: 1) -3) 3つのジムノペディ、4) -6) 『星たちの息子』への3つの前奏曲、7) -9) 3つのグノシェンヌ(第1番〜第3番)、10) グノシェンヌ 第4番、11) グノシェンヌ 第5番、12) グノシェンヌ 第6番、13) グノシェンヌ 第7番 ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ) 録音:2001年12月(1-3, 7-13)、2002年2月(4-6) ブリストル | |
◆DECCA | |
サン=サーンス:傑作集 〔海外発売予定:2024/07/20〕 新世代向けのクラシック・シリーズ 《ザ・コレクション》シリーズ ●DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう。 CD収録予定 サン=サーンス: 1) 交響詩『死の舞踏』 op.40、2) 交響詩『ファエトン』 op.39、3) 交響詩『オンファールの糸車』 op.31、4)-17) 組曲『動物の謝肉祭』 アンドリュー・ワン(ヴァイオリン)、ケント・ナガノ(指揮) モントリオール交響楽団(1) シャルル・デュトワ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団(2, 3) ザ・カネー=メイソンズ(4-17) 録音:1980年6月 ロンドン(2, 3)、2015年10月 モントリオール(1)、2020年8月 ロンドン(4-17) | |
◆Mercury KX | |
オーラヴル・アルナルズ〜アイランド・ソングズ 〔海外発売予定: アイスランドの旅が生んだ7つのコラボレーション 2016年リリース作品のリイシュー 《オーラヴル・アルナルズ〜アイランド・ソングズ》 ●『アイランド・ソングズ』は、英国アカデミー賞(British Academy Film Awards=BAFTA)を受賞したアイスランドのポスト・クラシカル作曲家・ミュージシャン、オーラヴル・アルナルズが、映画監督バルドヴィン・Zと共に産み出した革新的な作品です。2016年の夏、アルナルズはアイスランドの7つの場所に旅をして、地元のミュージシャンとコラボレーションしながら、新しい曲を制作するという企画を実施しました。これは彼がこれまでに行ってきた活動の中でも、最も野心的で創造的なプロジェクトであり、1週間に1曲ずつ生まれた作品はそれぞれオーディオトラックと映像に仕立てられてリリースされました。 ●「今日に至るまで、私が手掛けたプロジェクトの中で最も気に入っているもののひとつです。そのアイディアは、アイスランドの音楽性の異なる側面を探求し、地域社会に多大な貢献をしている地元の素晴らしい才能と芸術性を称えることでした」―オーラヴル・アルナルズ CD収録予定 1) Árbakkinn、2) 1995、3) Raddir、4) Öldurót、5) Dalur、6) Particles、7) Doria、ボーナス・トラック:8) Study for Player Piano (ii) オーラヴル・アルナルズ(ピアノ、シンセサイザー)、他 | |
◆Mercury KX | |
オーラヴル・アルナルズ〜 re:member 〔海外発売予定: 新たな美しき音世界の探求 2018年リリース作品のリイシュー 《オーラヴル・アルナルズ〜re:member》 ●英国アカデミー賞(British Academy Film Awards=BAFTA)を受賞したアイスランドのポスト・クラシカル作曲家・ミュージシャン、オーラヴル・アルナルズの4枚目のソロ・スタジオ・アルバムで、ピアノを独創的な新しい楽器に変えることのできる斬新なソフトウェアであるストラタスをフィーチャーしています。「re:member」はこのストラタス・ピアノをメインに、ストリングス、シンセサイザー、ドラムスなどが絡み合い、美しい音の世界が広がっています。ピアノをコントロールする特注のソフトウェアは、オーラブルとオーディオ・デヴェロッパーのHalldór Eldjárnによる2年間の研究の末にプログラミングされたものです。 ●「これは私の殻を破ったアルバムです。このアルバムは私が様々な音楽ジャンルから受けた生の影響をフィルターをかけずに表現したもので、創造的なプロセスと、期待や習慣の輪から抜け出す方法を探求しています」―オーラヴル・アルナルズ CD収録予定 1) re:member、2) unfold (ft. SOHN)、3) saman、4) brot、5) inconsist、6) they sink、7) ypsilon、8) partial、9) momentary、10) undir、11) ekki hugsa、12) nyepi オーラヴル・アルナルズ(ピアノ、エレクトロニクス)、他 | |
◆DECCA | |
カール・ジェンキンス〜 Stravaganza 〔海外発売予定:2024/08/09〕 80歳を迎えたイギリスの作曲家による意欲作2作品の世界初録音を収めた最新アルバム 《カール・ジェンキンス〜Stravaganza》 ●カール・ジェンキンスは1944年生まれ、イギリス・ウェールズ出身の作曲家、指揮者、ミュージシャンです。80歳記念コンサート・ツアーの完売直後、最新アルバム『Stravaganza』が発売されます。アルバムには世界初録音となる2作品が、ジェンキンスとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されています。1曲目はジェンキンスの最も人気のある作品の一つ『Palladio』の全く新しい壮大な編曲『Palladio Reimagined』。「これは前作よりも大きく、ドラマティックで刺激的、そしてより色彩豊かで、さまざまな楽器が音楽の“Q&A”のようにフレーズを交換していきます」(カール・ジェンキンス)。オリジナルの『Palladio』は1995年に完成し、タイトルはイタリア・ルネサンス期の建築家アンドレーア・パッラーディオからとられています。第1楽章の「Allegretto」はジェンキンスのストリーミングで最も人気のある楽曲としての地位を保ち続けている曲です。アルバムのもう1曲は、今イギリスで最も注目されている若手演奏家の一人、スター・サクソフォーン奏者のジェス・ギラムのために書かれたサクソフォーン協奏曲『Stravaganza』で、ジェス自身によって演奏されています。この作品は「BBC Radio 3」とベルリン・ドイツ交響楽団の委嘱によるもので、ジェスが地元のカーニバル・バンドで学んだ経験にインスパイアされたカーニバルと華やかな幻想のテーマが探求されています。ジェスは2023年6月にベルリンのフィルハーモニーで世界初演を、2024年2月にスウォンジーでイギリス初演を行いました。 ●「サクソフォーン奏者のジェス・ギラムはきらめくマットゴールドの管で演奏する。この少ない空気の流れる管をそんなに少ない空気の流れでどうしてこんなに不思議なほど振動させることができるのかと人は驚くだろう」――『ベルリーナー・モルゲンポスト』紙 ●アルバムはジェスがニル・ヴェンディッティの指揮でBBCウェールズ国立管弦楽団と『Stravaganza』を演奏する今年の「BBCプロムス」に合わせてのリリースとなります。カール・ジェンキンスの音楽がプロムスで演奏されるのはこれが初めてです。 CD収録予定 カール・ジェンキンス: 1-3) Palladio Reimagined(1. Allegretto/2. Largo/3. Vivace)、4-7) Stravaganza(1. Perambulation/2. Dreams & Drones/3. Wonky Wheels/4. Flight ... of fancy) 【演奏】ジェス・ギラム(サクソフォーン)(4-7)、ザンズ・ダガン(4-7)、ジョディ・ジェンキンス(4-7)(パーカッション)、カール・ジェンキンス(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2024年3月19日(1-3)、3月19日−4月2日(4-7)、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ | |
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ラン・ラン〜コンプリート・レコーディングス[2000年−2009年](New Version) 〔海外発売予定: 世界的ピアニストの若々しさと輝かしいキャリアを捉えた最初の10年の録音集 CD12枚組ボックス・セット 《ラン・ラン〜コンプリート・レコーディングス[2000年−2009年](New Version)》 ●世界的に活躍を続ける中国出身のピアニスト、ラン・ランがレコーディング・アーティストとしての活動を始めた最初の10年間(2000年〜2009年)の録音がまとめて発売されます。CD12枚組ボックス・セット。テラーク・レーベルのソロと協奏曲のデビュー・アルバムを含む、若さあふれるピアニストの芸術と輝かしいキャリアを捉えたドイツ・グラモフォンの録音集で、ラン・ランはいろいろな顔を見せてくれます。スター・ピアニストへの道を大きく踏み出した2003年のカーネギー・ホールへのデビュー・アルバム、『ドラゴン・ソング』と題された故郷中国へ招待するアルバムなど、現代最も素晴らしいアーティストの一人の記念すべき録音が、世界中のファンに届けられます。 ●ラン・ランの30歳記念にリリースされた同内容のボックス・セットのアートワークとブックレットはそのままで、この「New Version」はさらにお求めやすいキャップ・ボックス仕様となっています。 CD収録予定 《CD 1》1-3) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23、4-6) メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25【演奏】ダニエル・バレンボイム(指揮)シカゴ交響楽団【録音】2003年2月、シカゴ/《CD 2》[ライヴ・アット・カーネギー・ホール]1-2) シューマン:アベッグ変奏曲Op.1、3-5) ハイドン:ピアノ・ソナタ第50番ハ長調Hob.XVI:50、6-9) シューベルト:幻想曲ハ長調D760『さすらい人幻想曲』、10-17) タン・ドゥン:水彩画の中の8つのメモリーOp.1、18) ショパン:夜想曲第8番変ニ長調Op.27 No.2【録音】2003年11月、ニューヨーク(ライヴ)/《CD 3》[ライヴ・アット・カーネギー・ホール]1) リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想(モーツァルトによる)S.418、2) シューマン:トロイメライ(『子供の情景』Op.15より第7曲)、3) 中国民謡:馬(フアン・ハイ・フアイ、チェン・ラオ・シン、シェン・リ・クンの作品による)、4) リスト:愛の夢第3番変イ長調S.541【演奏】ラン・グォレン(二胡)(3)【録音】2003年11月、ニューヨーク(ライヴ)/《CD 4》ラフマニノフ:1-3) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、4-29) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43、30) 前奏曲ト短調Op.23 No.5【演奏】ワレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管弦楽団(1-29)【録音】2004年7月、フィンランド、ミッケリ/《CD 5》1-3) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330、4-7) ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、8-20) シューマン:子供の情景Op.15【録音】2005年8月、ハンブルク/《CD 6》1-4) 洗星海:ピアノ協奏曲『黄河』、5) 呂文成:平湖秋月、6) 賀緑汀:牧童短笛、7) 伝承曲:対花、8) 孫以強:春舞、9) 杜鳴心:草帽花舞、10) ケ雨賢:望春風、11) 朱践耳:翻身的日子、12) 伝承曲:春江花月夜、13) 趙李平:亀茲舞(組曲『シルクロード』より第5楽章)、14) 王建民:楓橋夜泊【演奏】チェン・シャーシャ(チャイニーズ・フルート)(1-4)、ウー・ユーシャ(1-4)、ファン・ウェイ(12)(ピーパ)、ジャンジャーリ(グァンズ)(13)、ジー・ウェイ(グージォン)(14)、ロン・ユー(指揮)チャイナ・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)【録音】2006年1月、北京/《CD 7》ベートーヴェン:1-3)ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、4-6) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)パリ管弦楽団【録音】2007年1月、パリ/《CD 8》ショパン:1-3) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、4-6) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11【演奏】ズービン・メータ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2008年6月、ウィーン/《CD 9》1) ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第1番ト短調『悲しみの三重奏曲』、2-15) チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調Op.50『偉大な芸術家の思い出に』【演奏】ワディム・レーピン(ヴァイオリン)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)【録音】2009年8月、ドイツ/ 《CD 10》[ライヴ・アット・タングルウッド]1-3) ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番ホ長調Hob.XVI:31、4-6) ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36(1931年版)、7-12) ブラームス:6つのピアノ小品Op.118、チャイコフスキー:13)ドゥムカ ハ短調(ロシアの農村風景から)Op.59、14) 夜想曲嬰ハ短調Op.19 No.4、15) バラキレフ:イスラメイ(東欧風幻想曲)Op.18【録音】2000年8月、タングルウッド(ライヴ)/《CD 11》[ライヴ・アット・プロムス]1-3) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30、4) 伝承曲:リューヤン河、5-14)スクリャービン:練習曲(嬰ハ短調Op.2 No.1/嬰ヘ短調Op.8 No.2/ロ短調Op.8 No.3/変イ長調Op.8 No.8/変ニ長調Op.8 No.10/変ロ短調Op.8 No.11/嬰ニ短調Op.8 No.12/嬰へ長調Op.42 No.4/嬰へ長調Op.42 No.3/ト長調Op.65 No.3)【演奏】ユーリ・テミルカーノフ(指揮)サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)【録音】2001年8月、ロンドン(ライヴ)/《CD 12》[ボーナスCD]1-2) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ ニ長調Op.6、リスト:3) ペトラルカのソネット第104番『平和は見出せず』S.270 No.1、4) ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S.244 No.2、5) サティ:グノシエンヌ第1番、レオンカヴァッロ:6) 四月、7) あなたの眼差しにはある、8) 竪琴への賛歌、9) 瞳の歌、10) さらば!、11) ヴェネツィアの舟歌、12) 愛らしいワルツ、13) マイク・オールドフィールド:『天空の音楽』より「兆し」、14) シラー:タイム・フォー・ドリームズ、15) ボチェッリ、フィナルディ、フォスター、アファナシェフ:これからも僕はいるよ、16-18) ナイジェル・ヘス:ピアノ協奏曲【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)(1-2)、プラシド・ドミンゴ(6-10)、アンドレア・ボチェッリ(15)(テノール)、シラー(キーボード)(14)、カール・ジェンキンス(指揮)シンフォニア・スフェラ・オーケストラ(13)、クリストファー・ウォーレン=グリーン(指揮)ロンドン室内管弦楽団(16-18)【録音】2007年1月、パリ(1-2)、2005年8月、ハンブルク(3, 4)、2006年8月、プラハ(5)、2007年9月、ロサンゼルス(6-12)、2007年(13)、2007年11月(16-18)、イギリス、2008年4月、ベルリン(14)、2007年、イタリア(15) 【演奏】ラン・ラン(ピアノ) |