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--------------代理店2023年12月上旬-12月下旬アナウンス分
〔一部を除き基本的にアナウンス降順|発売順ではありません|
  LP に関しては除外していますので、別途
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◆Decca (Eloquence Australia)
485-9300
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(27CDs)
¥24200(税抜¥22000)
限定盤
ウィーン八重奏団〜デッカ録音集 〔海外発売予定:2024/01/16〕
崇高なウィーン・フィルのサウンドそのままの室内楽アンサンブルの録音を初集大成 CD27枚組ボックス・セット 《ウィーン八重奏団〜デッカ録音集》 ●ウィーン八重奏団がデッカに行った録音が初めてまとめて発売されます。CD27枚組ボックス・セット。限定盤。ウィーン八重奏団は甘く澄んだ音色とフレージングの迅速な動きで、ウィーンの最も優れた室内楽アンサンブルとしての地位を確立しました。そのサウンドはデッカの最高の技術も享受しつつ、小編成ながら崇高なウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のサウンドそのままです。このセットには1948年7月のシェラック盤から1972年11月までのこのアンサンブルの25年にわたる録音が収められています。 ●ウィーン八重奏団はデッカと独占契約(1948年夏)する1年ほど前に、ヴァイオリニストのヴィリー・ボスコフスキーとクラリネット奏者のアルフレート・ボスコフスキー兄弟を中心に結成されました。メンバーの多くはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーから選ばれ、これらの録音は当時の批評家たちから絶賛され、実際に室内楽の黄金時代を築いています。録音はベートーヴェンの七重奏曲やシューベルトの八重奏曲から始まりました。1950年代を通じて、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトを、そして1956年にはベルギーの作曲家マルセル・ポートが彼らのために書いた八重奏曲を録音します。シューベルトの五重奏曲『ます』では、サー・クリフォード・カーゾンやウィーンのピアニスト、ヴァルター・パンホーファーと共演しています。ルイ・シュポーア、コンラディン・クロイツァー、フランツ・ベルワルドなど、あまり知られていないロマン派の作曲家やブリテン、ヒンデミット、エゴン・ヴェレスなど、現代のレパートリーも収録されています。1972年11月の最後の録音では元のメンバーはクラリネット奏者のアルフレート・ボスコフスキーを含むわずか2人だけでしたが、批評家や聴衆からはこのアンサンブルが他のライバルに比べ際立っていることがずっと認められ続けました。 ●ベートーヴェンの七重奏曲(1948年、1954年、1959年)、シューベルトの八重奏曲(1948年、1954年、1958年)はそれぞれ3つの録音があります。1956年録音のモーツァルトのピアノ五重奏曲と三重奏曲『ゲーゲルシュタット』はステレオでの初めてのリリースです。すべての録音をデジタル・リマスタリング。Peter Quantrillによるウィーン八重奏団の歴史についての新規エッセーが掲載されたブックレット付き。オリジナル・ジャケット仕様。
CD収録予定
《CD 1》1-6) コンラディン・クロイツァー:大七重奏曲変ホ長調Op.62、7-12) ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調Op.20【録音】1951年5月、ウィーン(1-6)、1948年7月、ジュネーヴ(7-12)/《CD 2》1-4) メンデルスゾーン:八重奏曲変ホ長調Op.20、5-10) シューベルト:八重奏曲ヘ長調D803【録音】1953年6月、ウィーン、1948年7月、ジュネーヴ/《CD 3》モーツァルト:1-6) ディヴェルティメント第17番ニ長調K.334、7-12) ディヴェルティメント第10番ヘ長調K.247【録音】1950年6月(1-6)、1952年9月(7-12)、ウィーン/《CD 4》1-5) シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調D667『ます』、6-9) ルイ・シュポーア:九重奏曲ヘ長調Op.31【演奏】ヴァルター・パンホーファー(ピアノ)(1-5)【録音】1950年5月、ジュネーヴ(1-5)、1952年11月、ロンドン(6-9)/《CD 5》1-4) ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115、5-8) モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581【録音】1953年6月、ウィーン(1-4)、1954年9月、ロンドン(5-8)/《CD 6》1-6) シューベルト:八重奏曲ヘ長調D803【録音】1954年4月、ウィーン/《CD 7》1-6) ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調Op.20、7-10) ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.51【演奏】ボスコフスキー弦楽四重奏団(7-10)【録音】1954年11月、ロンドン(1-6)、1951年3月、ウィーン(7-10)/《CD 8》モーツァルト:1-6) ディヴェルティメント第15番変ロ長調K.287、7-10) ディヴェルティメント第1番変ホ長調K.113【録音】1955年4月(1-6)、1957年10月(7-10)、ウィーン/《CD 9》モーツァルト:1-3) ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調K.452*、4-6) 三重奏曲変ホ長調K.498『ゲーゲルシュタット』*【演奏】ヴァルター・パンホーファー(ピアノ)【録音】1956年10月、ウィーン/《CD 10》1-4) ルイ・シュポーア:八重奏曲ホ長調Op.32、5-7) マルセル・ポート:八重奏曲【録音】1955年4月(1-4)、1956年10月(5-7)、ウィーン/《CD 11》1-6) シューベルト:八重奏曲ヘ長調D803【録音】1958年3月、ウィーン/《CD 12》1-5) シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調D667『ます』、6-11) ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調Op.20【演奏】サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)(1-5)【録音】1957年12月(1-5)、1959年3月(6-11)、ウィーン/《CD 13》1-3) ベートーヴェン:ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調Op.16、4-7) ルイ・シュポーア:八重奏曲ホ長調Op.32【演奏】ヴァルター・パンホーファー(ピアノ)(1-3)【録音】1959年3月、ウィーン/ 《CD 14》モーツァルト:1-6) ディヴェルティメント第17番ニ長調K.334、7-9) ディヴェルティメント ニ長調K.136/125a【録音】1961年4月、ウィーン/《CD 15》1-4) ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115、5) ハインリヒ・ベールマン:クラリネット五重奏曲第3番変ホ長調Op.23より第2楽章【演奏】アルフレート・ボスコフスキー(クラリネット)【録音】1961年4月、ウィーン/《CD 16》1-6) モーツァルト:ディヴェルティメント第15番変ロ長調K.287、7-10) ミヒャエル・ハイドン:ディヴェルティメント ト長調【録音】1962年9月、ウィーン/《CD 17》モーツァルト:1-4) クラリネット五重奏曲イ長調K.581、5-10) ディヴェルティメント第10番ヘ長調 K.247【演奏】アルフレート・ボスコフスキー(クラリネット)(1-4)【録音】1963年10月、ウィーン/《CD 18》モーツァルト:1) 行進曲ニ長調K.290、2-6) ディヴェルティメント第5番ニ長調K.205、7) 行進曲ニ長調K.290(ダ・カーポ)、8-15) カッサシオン変ロ長調K.99【録音】1964年10月、ウィーン/《CD 19》1-3) ブリテン:シンフォニエッタOp.1、4-8) ヒンデミット:八重奏曲【録音】1965年4月(1-3)、1964年6月(4-8)、ウィーン/《CD 20》ルイ・シュポーア:1-4) 九重奏曲ヘ長調Op.31、5-8) 複四重奏曲第3番ホ短調Op.87【録音】1966年5月(1-4)、10月(5-8)、ウィーン/《CD 21》1-4) メンデルスゾーン:六重奏曲ニ長調Op.110、5-7) ボロディン:ピアノ五重奏曲ハ短調【演奏】ヴァルター・パンホーファー(ピアノ)【録音】1968年9月、ウィーン/《CD 22》1-6) コンラディン・クロイツァー:七重奏曲変ホ長調Op.62、7-9) フランツ・ベルワルド:大七重奏曲変ロ長調【録音】1968年10月、ウィーン/《CD 23》1-4) ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲ト長調Op.77、5-8) ルイ・シュポーア:ピアノと管楽のための五重奏曲ハ短調Op.52【演奏】ヴァルター・パンホーファー(ピアノ)(5-8)【録音】1969年10月、ウィーン/《CD 24》ベートーヴェン:1-4) 弦楽五重奏曲ハ長調Op.29、5-7) 六重奏曲変ホ長調Op.81b【録音】1969年10月、ウィーン/《CD 25》ドヴォルザーク:1-4) 弦楽六重奏曲イ長調Op.48、5-8) 弦楽五重奏曲変ホ長調Op.97【録音】1971年4月、ウィーン/《CD 26》1-3) ヘンク・バーディングス:八重奏曲、4-8) エゴン・ヴェレス:八重奏曲Op.67【録音】1971年4月、ウィーン/《CD 27》1-4) メンデルスゾーン:八重奏曲変ホ長調Op.20、5-7) リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽のための五重奏曲変ロ長調【演奏】ヴァルター・パンホーファー(ピアノ)(5-7)【録音】1972年11月、ウィーン *初CD化(ステレオ) 【演奏】ウィーン八重奏団  ヴィリー・ボスコフスキー、フィリップ・マタイス、グスタフ・スヴォボダ、フリッツ・ライターマイアー、アントン・フィーツ、ライナー・キュッヒル、アルフレッド・アルテンブルガー(ヴァイオリン)、ギュンター・ブライテンバッハ、フェルディナント・シュタングラー、ヨーゼフ・シュタール(ヴィオラ)、ニコラウス・ヒューブナー、リヒャルト・ハラント、エマヌエル・ブラベッツ、ヨーゼフ・ルイッツ、Ferenc Mihály、アダルベルト・スコチッチ(チェロ)、ヨハン・クルンプ、オットー・リューム、ブルクハルト・クロイトラー(コントラバス)、アルフレート・ボスコフスキー、クリスティアン・クバッシュ(クラリネット)、ルドルフ・ハンツル、エルンスト・パンペール(ファゴット)、ヨーゼフ・ヴェレバ、オットー・ニッチュ、ヨーゼフ・ラックナー、ヴォルフガング・トムベック、フォルカー・アルトマン(ホルン)、ヨーゼフ・ニーダーマイヤー、ヴェルナー・トリップ、マインハルト・ニーダーマイヤー、ヘルベルト・レズニチェク(フルート)、カール・マイヤーホーファー、マンフレート・カウツキー、ギュンター・ローレンツ(オーボエ)
◆DG
486-4994
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ダニエル・ホープ〜 Dance! 〔海外発売予定:2024/02/02〕
“踊り”に魅せられたヴァイオリニストが7世紀にわたるダンス音楽の歴史を辿る情熱の旅 《ダニエル・ホープ〜Dance!》 ●ヴァイオリニストのダニエル・ホープの最新アルバム、“踊り”をテーマにした『Dance!』がドイツ・グラモフォンよりリリースされます。CD2枚組。ホープは長い間、踊りが人々に感動をもたらし、元気づける力があることに魅せられてきました。踊りは誰の生活にも関わっていて、常に音楽と深く結びついてきました。このアルバムでは、はるか昔から体を動かし、心を高揚させてきたそのリズムを称えながら、聴衆を7世紀にわたる音楽の歴史の旅へと誘います。中世から20世紀後半までの西洋のクラシック音楽を網羅した、魔法のような情熱的でリズムにあふれた旅です。14世紀の哀歌からヴォイチェフ・キラールの1986年の作品『オラヴァ』まで、ヘンデル、サン=サーンス、フローレンス・プライス、デューク・エリントンなど、ホープにより選び抜かれたさまざまな作品が並んでいます。ホープはすでに20年以上前に踊りをベースにしたアルバムの発想を得ていました。今回はそれを再検討し、ダンスとリズムの普遍的な意義と多様性という元々の発想をそのままに、レパートリーを大幅に広げています。演奏はホープが2016年から音楽監督を務めているチューリッヒ室内管弦楽団と行いました。フルオーケストラのトラックがある一方で、作品やジャンルに合わせて編成されたより小規模なアンサンブルによって演奏されているトラックもあります。ホープの共同制作者であるポール・ベイトマンによる新しい編曲で聴くことができます。またツィンバロンのイェヌー・リステシュ、バンドネオンのオマール・マッサ、ピアノのジャック・アモン、ハープのマリー=ピエール・ラングラメ、ギターのヨショ・ステファンなどの素晴らしいゲスト・アーティストも参加しています。 *デジパック仕様
CD収録予定
《CD 1》1) ショスタコーヴィチ:舞台管弦楽のための組曲第1番よりワルツ第2番、2) サン=サーンス:交響詩『死の舞踏』Op.40、3) プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』Op.64より「騎士たちの踊り」、4) チャイコフスキー:バレエ『白鳥の湖』Op.20より第5曲:パ・ド・ドゥ、5) モーツァルト:ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド変ロ長調K.269 (261a)、6-10) シューベルト:5つのドイツ舞曲(7つのトリオとコーダ付き)D90(第1曲ハ長調/第2曲ト長調/第3曲ニ長調/第4曲ヘ長調/第5曲ハ長調)、11) ビゼー:『アルルの女』第2組曲より第4曲:ファランドール、12) オッフェンバック:喜歌劇『天国と地獄』より「カンカン(地獄のギャロップ)」、13) ブラームス:ハンガリー舞曲集WoO1より第5番ト短調、14) 伝承曲:Odessa Bulgar、15) カルロス・ガルデル:ポル・ウナ・カベサ(首の差で)、16) ピアソラ:エスクアロ(鮫)、17-22) バルトーク:ルーマニア民俗舞曲(第1曲:棒踊り/第2曲:帯踊り/第3曲:踏み踊り/第4曲:角笛の踊り/第5曲:ルーマニア風ポルカ/第6曲:速い踊り)/《CD 2》1) リュリ:コメディ・バレ『町人貴族』より「トルコ人のセレモニーのための行進曲」、2) ヘンデル:『水上の音楽』第3組曲HWV350より第17曲:リゴードン&第18曲、3) マシュー・ロック:劇音楽『テンペスト』組曲より第5曲:リルク、4) パーセル:歌劇『アセンスのタイモン』Z.632より「Curtain Tune on a Ground」、5-7) エヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコ:複数の楽器のための協奏曲ニ長調より(第3曲:チャコーナ/第4曲:ロンドー/第5曲:アレグロ)、8) タルクィニオ・メールラ:教会と室内のための協奏的ソナタによるカンツォン第3集Op.12より第20曲:チャコーナ、9) 作者不詳:サルタレッロ、10) ニコラ・コンフォルト:『L’Endimione』よりファンダンゴ、11) 作者不詳:トリスタンの哀歌、12) レオー・ヴェイネル:『3つのハンガリー民俗舞曲』より「狐の踊り」、13) ヴォイチェフ・キラール:オラヴァ、14) エルガー:メヌエット イ短調Op.21、15) フローレンス・プライス:『3 Little Negro Dances』より第3曲:ティックリン・トゥーズ、16) デューク・エリントン:スイングしなけりゃ意味ないね、17) エルヴィン・シュルホフ:弦楽四重奏曲のための5つの小品より第5曲:タランテラ風に、18) ブリテン:フランク・フリッジの主題による変奏曲Op.10より第3変奏:ロマンス、19) ストラヴィンスキー:バレエ『プルチネルラ』組曲より第4曲:タランテラ、20) ラヴェル:ハバネラ形式の小品
【演奏】ダニエル・ホープ、Benjamin Günst(CD 1: 14, 15)(ヴァイオリン)、イェヌー・リステシュ(ツィンバロン)(CD 1: 14, 15)、オマール・マッサ(バンドネオン)(CD 1: 14-16)、ステファン・ロジェロ(ベース)(CD 1: 14-16, CD 2: 16)、ヨショ・ステファン(ギター)(CD 1: 14-16, CD 2: 16)、ジャック・アモン(ピアノ)(CD 1: 15, 16)、マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)(CD 2: 20)、チューリッヒ室内管弦楽団(CD 1: 1-13, 17-22, CD 2: 1-15, 17-19) 【録音】2023年4月21日、チューリヒ(CD 1, CD 2: 1-19)、2023年9月18日、ベルリン(CD 2: 20)
◆Label Panthéon (Universal Music FRANCE)
539-9198
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(20CDs)
¥24200(税抜¥22000)
ジョン・ウィリアムズ 〜 The Legend of John Williams 〔海外発売予定:2024/02/17〕
映画音楽を中心に60年にわたる作品がラインナップされた、ジョン・ウィリアムズ”伝説”の真髄を味わう究極のセット CD20枚組 《ジョン・ウィリアムズ〜The Legend of John Williams》 ●今、世界で最も有名なアメリカ人作曲家、ジョン・ウィリアムズの作品集がユニバーサルミュージック・フランスから発売されます。CD20枚組。収録されている作品は1960年代の初期作品から最近の作品まで約60年にわたっています。映画音楽ではスティーヴン・スピルバーグの『ジョーズ』『E.T.』『未知との遭遇』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『シンドラーのリスト』、ジョージ・ルーカスの『スター・ウォーズ』の他、アルフレッド・ヒッチコック、クリント・イーストウッド、ブライアン・デ・パルマ、オリヴァー・ストーン、マーク・ライデル、シドニー・ポラック、ロン・ハワードなどの映画のオリジナル・サウンドトラックから収録されています。さらにボストン・ポップス・オーケストラとの録音からの選曲やイーストマン・ウィンド・アンサンブルとの珍しい『ウィンド・アンサンブルのためのシンフォニエッタ』などのコンサート作品、これらはドイツ・グラモフォンのアーカイブから新たにリマスタリングされたものです。またアンネ=ゾフィー・ムター、ロサンゼルス・レコーディング・アーツ・オーケストラ、ボストン交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との録音もあります。CD20にはウィリアムズがキャリアの中で手がけた歌やアレンジの曲が選ばれており、フランク・シナトラ、エラ・フィッツジェラルド、カウント・ベイシー、ヘンリー・マンシーニ、アンドレ・プレヴィン、ルチアーノ・パヴァロッティ、バーブラ・ストライサンドらが演奏しています。テーマ別に構成され、373トラックを収録、収録時間は22時間、ウィリアムズ・ワールドの全領域を探求できる究極のセットです。 ●ステファン・ルルージュがデザインとプロデュースを手がけた、44ページの豪華ハードカバー・ブック仕様。ジョン・ウィリアムズのオリジナル・インタビュー、アーカイブ写真やオリジナルの映画のスチール写真、オリヴァー・ストーン、ジャン=ジャック・アノー、アラン・バーグマンによる寄稿文などが掲載されたブックレット付です。
CD収録予定
ジョン・ウィリアムズ: 《CD 1》[ボストン・ポップス・ハイライツI]1-2) 映画『スター・ウォーズ』より(メイン・タイトル/王女レイアのテーマ)、3-5) 映画『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』より(小惑星の原野/ダース・ベイダーのマーチ/ヨーダのテーマ)、6-9) 映画『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』より(ジャバ・ザ・ハット/ルークとレイア/イウォーク族のパレード/森林での戦い)、10-11) 映画『スーパーマン』より(マーチ/愛のテーマ)、12) 映画『未知との遭遇』組曲【演奏】ボストン・ポップス・オーケストラ【録音】1980年/《CD 2》[ボストン・ポップス・ハイライツII]1) ミッション・テーマ(NBCニュース)、2) 愛しあうようになったら (instrumental)、3) 映画『1941』のマーチ、4-6) 映画『ジェーン・エア』より(At Lowood/To Thornfield/The Return)、7) リバティー・ファンファーレ、8) アメリカ、ザ・ドリーム・ゴーズ・オン、9) ミッドウェイ・マーチ、10) 映画『イーストウィックの魔女たち』より「悪魔のダンス」、11) オリンピック・ファンファーレとテーマ、12-14) 映画『ホーム・アローン』より(Somewhere in my Memory/Holiday Flight/Star of Bethlehem)【演奏】ジェームス・イングラム(8)、タングルウッド祝祭合唱団(8)、ボストン・ポップス・オーケストラ/《CD 3》[Early Scores]1-3) TVドラマ『チェックメイト』より(Theme from Checkmate/Shy Youth/Cyanide Touch)、4-7) 映画『おしゃれ泥棒』より(Main Title/Simon Says/The Key/Two Lovers[vocal])、8-10) 映画『美人泥棒』より(Girl Chase/Poolside/Penelope: Love Theme)、11-16) 映画『おれの女に手を出すな』より(Main Title/My Inamorata[instrumental]/Hey Julieta/Foney Poochini/Arrivederci Mondo[Italian Movie]/Big beautiful Ball)、17-21) 映画『ニューヨーク泥棒結社』より(Make Me Rainbows[vocal]/Overture/Fitzwilly’s Date/More Theft/Sampson and Delilah)、22-26) TVドラマ『アルプスの少女ハイジ』より(Main Title and Overture/The Alm/Reflections[II]/The Miracle/Love Theme from Heidi)【演奏】ジョニー・マーサー(16)/《CD 4》[マーク・ライデル監督]1-12) 映画『シンデレラ』より(Wednesday Special/Nice to be Around/ New Shooter/Maggie Shoots Pool/Maggie and Baggs/Boxing Montage/Nice to be Around/Neptune’s Bar/Cinderella Liberty Love Theme/The Ferry Ride/A Baby Boy Arrives/Wednesday Special: End Title)、13-23) 映画『ザ・リバー』より(The River/Growing Up/The Pony Ride/Love Theme from The River/The Ancestral Home/Rain Clouds Gather/From Farm to Factory/Back from Town/Tractor Scene/A Family Meeting/Young Friends Farewell)【演奏】ポール・ウィリアムズ(1)/ 《CD 5》[The Disaster Movie Trilogy]1-11) 映画『大地震』より(Main Title/Miles on Wheels/City Theme/Something for Rosa/Love Scene/The City Sleeps/Love Theme/Cory in Jeopardy/Something for Remy/Medley/Finale: End Title)、12-17) 映画『ポセイドン・アドベンチャー』より(Main Title/Nonnie and Martin/Saving Robin/Up the Tree/Through the Galley/The Rescue and End Title)、18-24) 映画『タワーリング・インフェルノ』より(Main Title/The Rescue of Angela and the Blocked Door/Lisolette and Harlee/The Helicopter Explodes/The Solution/Finale/An Architect’s Dream: End Cast)/《CD 6》[クリント・イーストウッド監督+ロバート・アルトマン監督]1-13) 映画『アイガー・サンクション』より(Main Title/Theme from The Eiger Sanction/Fifty Miles of Desert/The Icy Ascent/Friends and Enemies/The Top of the World/Theme from The Eiger Sanction/Training with George/Theme from The Eiger Sanction: Hemlock and Jemima/George Sets the Pace/The Microfilm Killing/Up the Drainpipe/The Eiger)、14-16) 映画『ロング・グッドバイ』より(The Long Goodbye/Love Theme from The Long Goodbye/The Long Goodbye[jazz trio version])、17-22) 映画『イメージズ』より(In Search of Unicorns/The Killing of Marcel/Dogs, Ponies and Old Ruins/Blood Moon/The Love Montage/The Waterfall and Final Chapter)【演奏】クライディ・キング(14)/《CD 7》[Western]1) 映画『11人のカウボーイ』序曲、2-8) 映画『キャット・ダンシング』より(Cat Dancing/Moving/Bound Up/Billy’s Fall: Boys will Be/Braiding: Just Whistle/Little John/Jay’s Fall: End Title)、9-21) 映画『ミズーリ・ブレイク』より(The Missouri Breaks: Main Title/Arrival of the Rustlers/Love Theme from The Missouri Breaks/The Train Robbery/Bizarre Wake/Celebration/Confrontation/Love Theme[Reprise]/Crossing the Missouri/The Chase/Remembrances/The Horse Rustlers/Love Theme: End Title)/ 《CD 8》[『ジョーズ』1&2]1-12) 映画『ジョーズ』より(Main Title: Theme from Jaws/Chrissie’s Death/Promenade: Tourists on the Menu/Out to Sea/The Indianapolis Story/Sea Attack Number/One Barrel Chase/Preparing the Cage/Night Search/The Underwater Siege/Hand to Hand Combat/End Title: Theme From Jaws)、13-26) 映画『ジョーズ2』より(Finding The “Orca”: Main Title/The Menu/Ballet for Divers/The Water Kite Sequence/Brody Misunderstood/The Catamaran Race/Toward Cable Junction/Attack on the Helicopter/The Open Sea/Fine Onboard and Eddie’s Death/Sean’s Rescue/Attack on the Water Skier/The big Jolt!/End Title, End Cast)/《CD 9》[スティーヴン・スピルバーグ監督]1-8) 映画『E.T.』より(遥か300万光年の彼方から/ひとりぼっちのE.T./E.T.と僕/ハロウィンの日/E.T.のテーマ/E.T.フォーン・ホーム/オーヴァー・ザ・ムーン/E.T.脱出作戦)、9-15) 映画『オールウェイズ』より(雲の中に/フォロー・ミー/ドリンダを見つめて/お別れを言いに/ハップとの約束/老人の丸太小屋/ドリンダの単独飛行)、16) 映画『フック』より「ネバーランドへの飛行」(ボーナス・トラック)【演奏】グスターボ・ドゥダメル(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック(16)/《CD 10》[スティーヴン・スピルバーグ監督]1-16) 映画『ジュラシック・パーク』より(オープニング・タイトル/ジュラシック・パークのテーマ/イスラ・ヌブラルでの事件/ジュラシック・パーク視察旅行/ラプトルの攻撃/ベイビー・ラプトルの誕生/ジュラシック・パークへようこそ/私の友達、ブラキオサウルス/デニス冷凍胚を盗む/木の上がベッド/ハイワイヤー・スタンツ/ペチコート・レーンを想い出す/ジュラシック・パーク・ゲート/目と目が語る/T-レックス・レスキューからフィナーレへ/エンド・クレジット)、17-18) 映画『マイノリティ・リポート』より(ショーンのテーマ/マイノリティ・リポート)(ボーナス・トラック)/《CD 11》[スティーヴン・スピルバーグ監督]1-14) 映画『シンドラーのリスト』より(シンドラーのリストのテーマ/ユダヤ人街:1941年、クラクフのユダヤ人移住地にて/犠牲者たち/追憶/シンドラー伝説のはじまり/OYF’Nプリペェトショックと親衛隊の行動/もっと救えたのに/アウシュビッツ強制収容所/失われた思い出/名前を告げて/救出リストの作成/黄金のエルサレム/追憶/シンドラーのリストのテーマ[リプリーズ])【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、ボストン交響楽団/ 《CD 12》[スティーヴン・スピルバーグ監督]1-4)映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』より(Raiders of the Lost Ark/The Map Room: Dawn/Marion’s Theme: The Crate/The Basket Game)、5-8) 映画『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』より(Anything Goes/Short Round’s Theme/Nocturnal Activities/End Credits)、9-12) 映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』より(Indy’s Very First Adventure/No Ticket/Scherzo for Motorcycle and Orchestra/The Keeper of the Grail)、13-16) 映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』より(マットの冒険/クリスタルの誘い/イリーナのテーマ/フィナーレ)【演奏】ロンドン交響楽団(1-4)/《CD 13》[オリヴァー・ストーン監督/American Triptych]1-6) 映画『7月4日に生まれて』より(プロローグ/初期:1957年マサペクア/シューティング・オブ・ウィルソン/ヴェトナム1968年/帰郷/7月4日に生まれて)、7- 13) 映画『JFK』より(プロローグ/モーターケイド/JFKのテーマ/陰謀者/ギャリソン家のテーマ/目撃者/フィナーレ)、14-18) 映画『ニクソン』より(1960年代:激動の時代/メイン・タイトル…ホワイト・ハウス・ゲート/マイアミ共和党大会1968年/毛沢東との会談/フェアウェル・シーン)/《CD 14》[ロン・ハワード監督]1-18) 映画『遥かなる大地へ』より(1892年6月、カウンティ・ギャルウェイにて/ドナリー家/激突/旅立ち/燃えさかる家/ブローイング・オフ・スティーム/戦い/アム・アイ・ビューティフル?/ビッグ・マッチ/ひとときの休息/撃たれるシャノン/ジョーゼフの夢/再会/オクラホマの地へ/ランド・レース/未来を懸けたレース/ジョゼフとシャノン/エンド・クレジット)【演奏】ザ・チーフタンズ/《CD 15》[シドニー・ポラック監督+マーティン・リット監督]1-13) 映画『サブリナ』より(サブリナのテーマ/ムーンライト/ライナスの新生活/パリ育ち/ムーンライト/サブリナの回想/サブリナの帰郷/ナンタゲット・ヴィジット/パーティー・シークエンス/サブリナとライナスのデート/ハウ・キャン・アイ・リメンバー?/サブリナ、パリへ戻る/サブリナのテーマ[リプライズ])、14-16) 映画『おかしな結婚』より(Love Theme/Vacation/End Title and End Cast)、17- 20) 映画『アイリスへの手紙』より(The Bicycle/Reading Lessons/Letters/End Title)【演奏】スティング(2)/ 《CD 16》[ジョン・バダム監督+ブライアン・デ・パルマ監督]1-11) 映画『ドラキュラ』より(Main Title & Storm Sequence/The Night Visitor/To Scarborough/The Abduction of Lucy/Night Journeys/The Love Scene/Meeting in the Cave/The Bat Attack/For Mina/Dracula’s Death/End Titles)、12-20) 映画『フューリー』より(Main Title/For Gillian/Vision on the Stairs/Hester’s Theme and The House/Gillian’s Escape/The Search for Robin/Gillian’s Vision/Death on the Carousel and End Titles/Epilogue)/《CD 17》[Single Film Collaborations]1-5) 映画『ファミリー・プロット』より(End Cast/The Mystery Woman/The White Mustang/Maloney’s Exit/The Search Montage)、6-8) 映画『ブラック・サンデー』より(Preparations/The Explosion/The End)、9-12) 映画『バチカンの嵐』より(Reunion in Italy/Forgotten Vows/The Meeting in Sicily/At the Forum)、13-14) 映画『スリーパーズ』より(フットボール・ゲーム/再会とフィナーレ)、15-17) 映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』より(Seven Years in Tibet/The Invasion/Regaining a Son)、18-21) 映画『アンジェラの灰』より(Theme from Angela’s Ashes/Delivering Telegrams/Back to America/Plenty of Fish and Chips in Heaven)【演奏】ロンドン交響楽団(9-12)/《CD 18》[アンネ=ゾフィー・ムター&ジョン・ウィリアムズ:アクロス・ザ・スターズ]1) 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より「レイのテーマ」、2) 映画『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』より「ヨーダのテーマ」、3) 映画『ハリー・ポッターと賢者の石』より「ヘドヴィグのテーマ」、4) 映画『スター・ウォーズ/クローンの攻撃』より「アクロス・ザ・スターズ(愛のテーマ)」、5) 映画『遥かなる大地へ』より「ドニーブルーク・フェア」、6) 映画『SAYURI』より「さゆりのテーマ」、7) 映画『シンドラーのリスト』より「追憶」、8) 映画『ドラキュラ』より「夜の旅路」、9) 映画『サブリナ』より「サブリナのテーマ」、10) 映画『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』より「決闘」、11) 映画『スター・ウォーズ/新たなる希望』より「王女レイアのテーマ」、12) 映画『SAYURI』より「会長さんのワルツ」、13) 映画『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』より「ルークとレイア」、14) 映画『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』より「すてきな貴方」、15) 映画『シンドラーのリスト』より「シンドラーのリストのテーマ」、16) 映画『ミュンヘン』より「平和の祈り」【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、リン・ハレル(チェロ)(12)、ロサンゼルス・レコーディング・アーツ・オーケストラ【録音】2019年/ 《CD 19》[Concert Works]1) 前奏曲とフーガ(1965)、2-4) ウィンド・アンサンブルのためのシンフォニエッタ(1968)、5-8) ヴァイオリン協奏曲第2番(2021)、9) チェロと管弦楽のための哀歌(1997-2002)【演奏】スタン・ケントン(指揮)ロサンゼルス・ネオフォニック・オーケストラ(1)、ドナルド・ハンスバーガー(指揮)イーストマン・ウィンド・アンサンブル(2-4)、アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)(5-8)、ボストン交響楽団(5-8)、ブリュノ・ドルプレール(チェロ)(9)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(9)/《CD 20》[Songs, Covers, New Readings]1) A Million Bucks、2) Make Me Rainbows、3) Catch Me If You Can、4) Dream Away、5) Faschinating Rhythm、6) The Same Hello, the Same Goodbye、7) A Big Beautiful Ball、8) A Place of my Own、9) Daddy’s Gone A-Hunting、10) Come Tuesday、11) アイガー・サンクション、12) Remembering Carolyn (映画『推定無罪』より)、13) すてきな貴方、14) A Powdered Wig、15) Love’s the Only Game in Town、16) ロング・グッドバイ、17) E.T.のテーマ、18) Make Me Rainbows、19) If We Were on Love【演奏】アンドレ・プレヴィン(指揮)(1)、エラ・フィッツジェラルド&カウント・ベイシー(2)、ジャン=ミシェル・ベルナール(3)、フランク・シナトラ(4)、ジョン・ウィリアムズ(指揮)(5)、バーブラ・ストライサンド(6)、ジャッキー&ロイ(7)、ジェニファー・エドワーズ(8)、リン・ローマン(9)、アラン・バーグマン(10)、カイル・イーストウッド(11)、シモーネ・ペドローニ(12)、モーリン・マクガバン(13)、ヘンリー・マンシーニ(指揮)、ジョン・ウィリアムズ(チェンバロ)(14)、スザンヌ・スティーヴンス(15)、ルー・ドナルドソン(アルト・サクソフォン)(16)、David Helbock(ピアノ)(17)、ミシェル・ルグラン(18)、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)(19) 【演奏】ジョン・ウィリアムズ(指揮)


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