◆DECCA | |
ルドヴィコ・エイナウディ〜エデン・ロック 〔海外発売予定:2024/01/26→2024/02/23〕 心の内なるバランスを見つけることができる理想的な場所、エイナウディ3枚目のアルバムをリイシュー。 《ルドヴィコ・エイナウディ〜エデン・ロック》 Eden Rocは、F.スコット・フィッツジェラルドが住み、彼の小説「Tender Is The Night(夜はやさし)」の舞台となったフランス南部の地名だとエイナウディは話しています。彼はここが心の内なるバランスを見つけることができる理想的な場所だと考えていると述べています。 このアルバムは『Stanze』と『Le Onde」に続くエイナウディの3枚目のアルバムです。彼はアルメニアの民族楽器、ドゥドゥク奏者、ディヴァン・ガスパリヤンなど多くのゲスト・ミュージシャンを迎えてこのプロジェクトを完成させています。 CD収録予定 エイナウディ: 1) Yerevan、2) Eden Roc、3) Fuori Dalla Notte、4) Due Tramonti、5) Nefeli、6) Odessa、7) Ultimi Fuochi、8) Giorni Dispari、9) Julia、10) Fuori Dal Mondo、11) Ultimi Fuochi II、12) Un Mondo A Parte、13) Password、14) Yerevan II、15) Exit 【演奏】ルドヴィコ・エイナウディ(ピアノ)、Franco Feruglio(コントラ・ファゴット1, 3, 6-8, 10-12, 14, 15)、Mauro Loguercio(ヴァイオリン1, 3, 6-8, 10-12, 14, 15)、Gabriele Baffero(ヴァイオリン1, 3, 6-8, 10-12, 14, 15)、Antonello Leofreddi(ヴィオラ1, 7, 10, 12, 13, 15)、Marco Decimo(チェロ1-4, 6-8, 10-12, 14, 15)、Djivan Gasparyan(ドゥドゥク1, 6, 14)、Ricky Maja(ギター2) *Digisleeve仕様 | |
◆DECCA | |
ルドヴィコ・エイナウディ〜イ・ジョルニ 〔海外発売予定:2024/01/26→2024/02/23〕 エイナウディがメインストリームで成功する道を開いたピアノ・ソロ・アルバムをリイシュー。 《ルドヴィコ・エイナウディ〜イ・ジョルニ》 2001年にリリースされた『I Giorni』は、ルドヴィコ・エイナウディがメインストリームで成功する道を開いたピアノ・ソロ・アルバムです。タイトル曲「I Giorni」は、英国でゴールド・ディスクに認定されました。このアルバムは、エイナウディがアフリカ(マリ)を 旅したときの印象をもとに作られ、美しい嘆きの歌に彩られたピアノのメロディが聴き手の心に深く響きます。非常にシンプルでありながら魅力的なメロディはエイナウディならではの独特な世界です。 CD収録予定 エイナウディ: 1) Melodia Africana I、2) I Due Fiumi、3) In Un'Altra Vita、4) Melodia Africana II、5) Stella Del Mattino、6) I Giorni、7) Samba、8) Melodia Africana III、9) La Nascita Delle Cose Segrete、10) Quel Che Resta、11) Inizio、12) Limbo、13) Bella Notte、14) Canzone Africana IV 【演奏】ルドヴィコ・エイナウディ(ピアノ) *Digisleeve仕様 | |
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ブリン・ターフェル〜 Sea Songs 〔海外発売予定:2024/02/02〕 世界で活躍するバス・バリトンが歌う、様々な地域の“海の歌” 《ブリン・ターフェル〜Sea Songs》 ●世界で最も偉大な、そして最も多くの賞を受賞しているバリトン歌手の一人、ブリン・ターフェルが5年ぶりのスタジオ・アルバム『Sea Songs』をリリースします。海の労働歌や元気な船乗りの歌、海の民謡など様々なレパートリーが最新の編曲で収録されています。ゲストとしてスティング、サイモン・キーンリーサイド、フィッシャーマンズ・フレンズ、そしてCalanが参加しています。労働歌「The Wellerman」「Santiana」「Drunken Saillor」(サイモン・キーンリーサイドと共演)、バハマの海の歌「Sloop John B」(フィッシャーマンズ・フレンズと共演)、ウェールズの民俗音楽のクラシック「Ar Lan Y Môr(By the Sea)」「The Green Willow Tree」(スティングと共演)、そしてもちろん「Irish Rover」の元気をもらえる演奏も含まれています。ウェールズ、イングランド、アイルランド、シェトランド諸島、ブルターニュなど、様々な地域に起源を持つ歌が集められています。 ●ブリン・ターフェルがドイツ・グラモフォンと契約してから2024年で30年を迎えます。2023年にはイギリスのチャールズ3世とカミラ女王の戴冠式での感動的なパフォーマンスが称賛されました。ターフェルは戴冠式とウィンザー城での戴冠式コンサートの両方に出演した唯一のアーティストでした。 ●ブリン・ターフェルは1965年北ウェールズ生まれ。ロンドンのギルドホール音楽演劇学校を卒業。1989年にBBCカーディフ国際声楽コンクールで入賞。1990年にウェールズ・ナショナル・オペラに『コジ・ファン・トゥッテ』のグリエルモ役でデビューした後、世界一流のコンサートホールや歌劇場に出演し、並外れたキャリアを築いてきました。ポピュラー音楽など他分野でも活躍し、2007年にグラミー賞を受賞しています。 CD収録予定 伝承曲:1) Fflat Huw Puw、2) Drunken Sailor、3) Codi Angor、4) Whiskey Johnny、5) Sloop John B、6) Me Zo Ganet E Kreiz Ar Mor、7) Ar Lan Y Môr、8) Santiana、9) The Green Willow Tree、10) Unst Boat Song、11) The Wellerman、12) Ye Mariners All、13) Harbwr Corc、14) Bold Riley、15) Mae’r Gwynt Yn Deg、16) Irish Rover、17) Leave Her, Johnny(「Codi Angor」の英語ヴァージョン) 【演奏】ブリン・ターフェル、サイモン・キーンリーサイド(2)(バリトン)、Calan(3, 13, 17)、フィッシャーマンズ・フレンズ(5, 14)、Eve Goodman(6, 7)、スティング(9) | |
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ラン・ラン〜サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番、組曲《動物の謝肉祭》 他 〔海外発売予定:2024/03/01〕 世界的ピアニスト、ラン・ランと豪華キャストが全世代にお届けするフランス作品のカーニバル! 《ラン・ラン〜サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番、組曲《動物の謝肉祭》 他》 ●中国出身の世界的ピアニスト、ラン・ランのニュー・アルバム。ラン・ランはこのアルバムであらゆる世代の音楽愛好家に発見する喜びを提供しています。ゲヴァントハウス管弦楽団と指揮者のアンドリス・ネルソンという一流の演奏者たちと共演したサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番は、ラン・ランにとってラフマニノフやチャイコフスキーといった偉大な作曲家の作品に匹敵する真のロマン派の傑作です。そしてこの作品を、子供たちにクラシック音楽を好きになってもらいたいと思い続けているラン・ランは、子供たちの心をずっと魅了してやまない風変わりな動物たちが登場する『動物の謝肉祭』と組み合わせました。そしてこれらの作品に加えて、珍しいフランスの女性作曲家5人(ルイーズ・ファランク、シャルロット・ソヒー、ジェルメーヌ・タイユフェール、メラニー・ボニス、リリ・ブーランジェ)による作品、さらに人気のあるフランスのクラシック作品(ラヴェル、ドビュッシー、フォーレ、ドリーブ)も収録され、まさしくフランス音楽の“カーニバル”となっています。また、家族で音楽を楽しんで欲しいという思いから、妻であるピアニストのジーナ・アリスと『動物の謝肉祭』とドビュッシーの『小組曲』を披露しています。 CD収録予定 《CD 1》サン=サーンス:1-15) 組曲『動物の謝肉祭』(第1曲a:序奏/第1曲b:獅子王の行進曲/第2曲:雌鶏と雄鶏/第3曲:騾馬/第4曲:亀/第5曲:象/第6曲:カンガルー/第7曲:水族館/第8曲:耳の長い登場人物/第9曲:森の奥のカッコウ/第10曲:大きな鳥籠/第11曲:ピアニスト/第12曲:化石/第13曲:白鳥/第14曲:終曲)、16-18) ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.22 /《CD 2》1) ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノ版)、2-5) ドビュッシー:小組曲(第1曲:小舟にて/第2曲:行列/第3曲:メヌエット/第4曲:バレエ)、6) フォーレ:楽園にて(『レクイエム』Op.48より第7曲)(E.ナウモフ編)、7) ドリーブ:花の二重唱(歌劇『ラクメ』より)(E.ナウモフ編)、8) サン=サーンス:第5協奏曲のフィナーレによるトッカータ(『6つの練習曲』Op.111より第6曲)、9) フォーレ:パヴァーヌOp.50(ピアノ版)、10) ルイーズ・ファランク:『30の練習曲』Op.26より第10曲嬰ヘ短調、11) シャルロット・ソヒー:無言歌(『4つのロマンティックな小品』Op.30より第4曲)、12) ジェルメーヌ・タイユフェール:ゆるやかなワルツ、13) メラニー・ボニス:小さな子が眠りにつく(『Miocheries』より第13曲)、14) リリ・ブーランジェ:明るい庭から(『ピアノのための3つの作品』より第2曲)、15) サン=サーンス:白鳥(組曲『動物の謝肉祭』より第13曲)(E.ナウモフによる4手ピアノ編) 【演奏】ラン・ラン、ジーナ・アリス(CD 1: 1-4, 6-8, 10-15, CD 2: 2-5)(ピアノ)、アンドリス・ネルソンス(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(CD 1) 【録音】2023年6月、ライプツィヒ(CD 1, CD2: 11-12)、2023年7月、パリ(CD 2: 1-10, 13-15) *CD 2: 15はラン・ランによる多重録音 |