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--------------代理店2023年9月-10月上旬アナウンス分
〔一部を除き基本的にアナウンス降順|発売順ではありません|
  LP に関しては除外していますので、別途
 お問い合わせください(当店在庫はございません)〕--------------




◆DG
486-4935
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
初出&生誕120周年記念〜 The Lost Tapes
 ルドルフ・ゼルキン/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番・第23番
〔海外発売予定:2023/11/17〕
DG125周年を記念する、“お宝発掘”の新シリーズ。R.ゼルキンの『ワルトシュタイン』と『熱情』が初登場! 《ルドルフ・ゼルキン〜The Lost Tapes/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番・第23番》 ●ドイツ・グラモフォンは創立125周年となる今年、アーカイブに埋もれていたお宝を発掘し、過去の素晴らしい録音に初めて光をあてます。魅力的な新シリーズ『The Lost Tapes』から初めにルドルフ・ゼルキン(1903-1991)の最後のベートーヴェン録音がリリースします。ピアノ・ソナタの『ワルトシュタイン』(1986年)と『熱情』(1989年)です。生誕120周年を迎える、ボヘミア出身のゼルキンは“ベートーヴェン弾き”として知られています。これらの録音の後、制作は進行し、ジャケットもすでにデザインされていましたが、ゼルキンの健康状態が悪化したためテープの最終確認ができませんでした。今回の歴史的なリリースは、自身も優れた音楽家であるルドルフの娘、ジュディス・ゼルキンによって承認されました。これらの録音の背景についての父親との感動的な話がブックレットに掲載されています。「父はリリースを確認する前に亡くなりました。それは“完璧”ではありません。それでも私はそれを共有する価値があると考えています。それはベートーヴェンの、そして父自身の人間であることの意味するものへの深い理解を驚くほど反映しているからです。この演奏が80代の一人の男から生まれていることを知れば、その能力と威力はますます恐るべきものでしょう」。ブックレットにはジェド・ディストラーによるライナーノーツ(英語・ドイツ語)、録音計画書とレコーディング・プロデューサー、ジュディス・シャーマンへの手紙の写し、そして写真も多数掲載されています。
CD収録予定
ベートーヴェン: 1-3) ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』(第1楽章:Allegro con brio/第2楽章:Introduzione. Adagio molto/第3楽章:Rondo. Allegretto moderato - Prestissimo)、4-6) ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』(第1楽章:Allegro assai/第2楽章:Andante con moto/第3楽章:Allegro, ma non troppo) 【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ) 【録音】1986年3月、アメリカ、パーチェス(1-3)、1989年6月、アメリカ、ヴァーモント州(4-6)
◆DG
486-5256
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
アンネ=ゾフィー・ムター〜
 J.S.バッハ/ブローニュ/プレヴィン/ヴィヴァルディ/ウィリアムズ:ヴァイオリン作品集
〔海外発売予定:2023/11/10〕
祝60歳。ムターが自身のアンサンブルとこだわりの選曲を熱演した意欲作 《アンネ=ゾフィー・ムター〜J.S.バッハ/ブローニュ/プレヴィン/ヴィヴァルディ/ウィリアムズ:ヴァイオリン作品集》 ●アンネ=ゾフィー・ムターと彼女の選りすぐりの音楽家たちのアンサンブル「ムターズ・ヴィルトゥオージ」によるアルバムです。彼らがこの新録音のために選んだのはヴィヴァルディの3つのヴァイオリンのための協奏曲、バッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調と『ブランデンブルク協奏曲』第3番、プレヴィンの九重奏曲(2014年)、ジョゼフ・ブローニュの協奏曲イ長調、そしてアンコールとしてのヴィヴァルディの『四季』からとジョン・ウィリアムズの曲です。ムターは2022年のルツェルン音楽祭でジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュのヴァイオリン協奏曲を初めて弾きました。この18世紀の作曲家は「黒いモーツァルト」としても知られ、当時の人種差別によってそのキャリアが制約されました。それはムターとアンサンブルが真剣に考えてほしいと願っている重要な問題です。ジョン・ウィリアムズの2つのアンコール曲はムターズ・ヴィルトゥオージのために特別に編曲され、プレヴィンの九重奏曲はムターズ・ヴィルトゥオージのために委嘱されたものです。そしてヴィヴァルディの『四季』から『夏』の第3楽章はこのハードなプログラムへの陽気なフィナーレとなっています。 ●ムターは長年にわたり、自身の財団の様々な奨学生と一緒に演奏し、彼らにプロの音楽家の生活に慣れさせ、広範囲の観客に彼らを紹介する活動をしています。そして2011年の春に、さらなるプロジェクト「ムターズ・ヴィルトゥオージ」をスタートさせました。このアンサンブルはムターの芸術的なリーダーシップのもと、アンネ=ゾフィー・ムター財団の現在の奨学生と卒業生、そして選ばれた他の若い音楽家で構成されています。ヨーロッパ、北米、南米、アジアをめぐるツアーでは、ムターズ・ヴィルトゥオージは観客に定期的に新作を紹介し、各ツアー・プログラムには慈善コンサートも組み込まれています。
CD収録予定
1-3) ヴィヴァルディ:3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調RV551(第1楽章:Allegro/第2楽章:Andante/第3楽章:Allegro)、4-6) J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041(第1楽章:[Allegro moderato]/第2楽章:Andante/第3楽章:Allegro assai)、7-10) アンドレ・プレヴィン:九重奏曲(2つの弦楽四重奏とコントラバスのための)(第1楽章:A Promenade/第2楽章a:Tempo ad libitum/第2楽章b:Interlude[ソロ・ヴァイオリンとコントラバスのための]/第3楽章:Presto)、11-13) J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048(第1楽章:[Allegro]/第2楽章:Aldagio/第3楽章:Allegro)、14-16) ジョゼフ・ブローニュ:ヴァイオリン協奏曲イ長調Op.5 No.2(第1楽章:Allegro moderato/第2楽章:Largo/第3楽章:Rondeau)、[アンコール]17) ジョン・ウィリアムズ:映画『シンデレラ・リバティ/かぎりなき愛』より「すてきな貴方」、18) ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト長調RV315『夏』より第3楽章:Presto(ヴァイオリン協奏曲集『四季』より)、19) ジョン・ウィリアムズ:映画『シンドラーのリスト』よりテーマ 【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター、エリアス・ダヴィッド・モンカド(1-3, 7, 8, 10)、Mohamed Hiber(1-3, 7, 8, 10)、Samuel Nebyu(7, 8, 10)(ヴァイオリン)、Hwayoon Lee(7, 8, 10)、Matthew Lipman(7, 8, 10)(ヴィオラ)、リオネル・マルティン(7, 8, 10)、マルガリータ・バラナス(7, 8, 10)(チェロ)、ドミニク・ワグナー(コントラバス)(7-10)、ムターズ・ヴィルトゥオージ(1-6, 11-19) 【録音】2023年6月、ウィーン、ウィーン楽友協会、大ホール
◆DECCA
485-4171
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
フィルハーモニック・ブラス〜 Overture! 〔海外発売予定:2023/11/3〕
ベルリン・フィル、ウィーン・フィル他、スター・ブラス・プレイヤーが結集した超絶アンサンブルのデビュー・アルバム 《フィルハーモニック・ブラス〜Overture!》 ●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団他、世界トップの輝かしいブラス・セクションが共に集って新たに結成されたエリート・アンサンブル「フィルハーモニック・ブラス」。そのデビュー・アルバム『Overture!』が発売されます。昨年4月にウィーンの楽友協会にデビューを果たしたこのグループは、今後も共にレコーディング、ツアー、教育活動を行っていく予定です。ベルリンやウィーンのブラスの世界でよく知られた顔ぶれや彼らの仲間から構成され、トランペット奏者のマティアス・ヘフス、ホルン奏者のサラ・ウィリスやテューバ奏者のパウル・ハルヴァックスもメンバーです。アルバムにはヴェルディの『運命の力』序曲やガーシュウィンの『キューバ序曲』などよく知られた序曲が並び、ピーター・ローレンス、マティアス・ヘフスといった名手たちによるブラス・アンサンブル編曲で聴くことができます。指揮者のトゥガン・ソヒエフは1977年生まれのロシア・北オセチア出身。世界中の一流オーケストラに客演し、コンサートとオペラの両方で国際的に活躍しています。 ●フィルハーモニック・ブラスは2023年11月、台湾、韓国、日本でアジア・ツアーを予定しています。
CD収録予定
1) ショスタコーヴィチ:祝典序曲Op.96、2) ガーシュウィン:キューバ序曲、3) ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲、4) ベートーヴェン:『エグモント』序曲Op.84、5) ボロディン:歌劇『イーゴリ公』序曲、6) ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』Op.92 (ブラス・アンサンブル編曲:ピーター・ローレンス[1, 2, 5, 6]、マティアス・ヘフス[3, 4]) 【演奏】トゥガン・ソヒエフ(指揮) フィルハーモニック・ブラス [トランペット:マティアス・ヘフス(ソリスト、ジャーマン・ブラス、元ハンブルク国立歌劇場管弦楽団)、アンドレ・ショッホ(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)、ヘルムート・フックス(シュターツカペレ・ドレスデン)、クリスチャン・ホッヘル(ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団)、ハンネス・ロイビン(元バイエルン放送交響楽団)、ピーター・ドルピンハウス (guest、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団)、ロレンツ・ヤンスキー (guest、オーストリアン・ブラス・コンソート)、ラファエル・メンツェン (guest、ベルリン・ドイツ交響楽団)、フレンチ・ホルン:アレッシオ・アレグリーニ(サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団他)、サラ・ウィリス(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)、パウラ・エルネザックス (guest、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)、ウィンナ・ホルン:トーマス・ヨハネス・スタインヴェンダー(guest、Vereinigten Bühnen of Vienna)、ラルス・ミヒャエル・ストランスキー(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、トロンボーン:エンツォ・トゥリツィアーニ(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、ケルトン・コック(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、ヨハン・シュトレッカー(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、バリトン:ヨハネス・エットリンガー(ウィーン国立歌劇場舞台オーケストラ)、バス・チューバ:アレクサンダー・フォン・プットカマー(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)、パウル・ハルヴァックス(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、パーカッション:フランツ・シンドルベック(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)、ヤン・シュリヒテ(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)、レオ・ヴァイス(guest、オスナブリュック交響楽団)、オマール・エラビディン (guest、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団カラヤンアカデミー)]  【録音】2022年6月28−30日、ベルリン、テルデックス・スタジオ
◆ECM New Series
485-9166
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
トヌ・カリユステ〜アルヴォ・ペルト: Tractus 〔海外発売予定:2023/11/10〕
エストニアの指揮者が同郷の国民的作曲家の世界を合唱と弦楽で表現した意欲的最新作 《トヌ・カリユステ〜アルヴォ・ペルト:Tractus》 ●エストニア出身の指揮者、トヌ・カリユステが同じくエストニア出身の国民的作曲家アルヴォ・ペルトの作品を取り上げたニュー・アルバム『Tractus』が「ECM New Series」より発売されます。弦楽オーケストラと合唱が組み合わされた作品が取り上げられています。新ヴァージョンのものが多く、長い間ペルトの盟友であるトヌ・カリユステが指揮するエストニア・フィルハーモニー室内合唱団とタリン室内管弦楽団による意欲的な演奏は聴く者を惹きつけます。オープニングの曲『Littlemore Tractus』は19世紀のイングランドの神学者、ジョン・ヘンリー・ニューマンの説教からの慰めについての考えをその出発点としていますが、この曲から録音全体の雰囲気が作られています。その特徴をまとめると内省すること、そして過去と和解すること。ドイツの音楽学者で批評家のヴォルフガング・ザンドナーはこのアルバムにある幅広く心に訴えかけるレパートリーについて、ライナーノーツで「音と静寂、音楽と言葉がアルヴォ・ペルトの作品の中で対話し続けている。しかし声楽と楽器も、世俗と異教も、互いに補い合っている。礼拝の儀式が宗教的なコンサートに代わり、共通の起源を示す流れを作っている」と述べています。収録されている作品は聖書、礼拝、あるいは他のキリスト教のテキストに基づいているか、あるいはそれらから発想を得ています。カリユステによって感動的に編曲された合唱、弦楽器、ピアノのための『Vater Unser』がアルバムの最後を締めくくります。 ●『Tractus』は1984年に初めてアルヴォ・ペルトの音楽を広めた『Tabula rasa』の延長線上にあるアルバムです。ペルトとプロデューサーのマンフレート・アイヒャーとの共同作業は40年続いています。「私たちの新しいレコード作りの共同作業はいつもお祝い気分です。非常に生き生きとしていて、何かが常に作り続けられています」とペルトは話しています。 ●「音楽と言葉―アルヴォ・ペルトの作品では明らかにそれが核となっている。言葉が聞こえない時でも、音楽にテキストがない時でも、言語の力がその主題となっている」(ヴォルフガング・ザンドナー) ●すべての歌詞とヴォルフガング・ザンドナー(ドイツ語)とKai Kutman(英語)のライナーノーツが掲載されたブックレット付き。
CD収録予定
アルヴォ・ペルト: 1) Littlemore Tractus(もう少し長くのばした)(2000/2022)(T.カリユステ編)、2-8) Greater Antiphons(I. O Wisdom/II. O Adonai/III. O Root of Jesse/IV. O Key of David/V. O Morning Star/VI. O King of all People/VII. O Emmanuel)(1988/2015)、9) Cantique des degrés(1999/2002)、10) Sequentia(2014/2015)、11) L’abbé Agathon(アガトン師)(2004/2008)、12) These Words...(2008)、13) Veni creator(2006/2009)、14) Vater unser(2005/2019)(T.カリユステ編) 【演奏】Maria Listra(ソプラノ)(11)、Marrit Garretz-Traksmann(ピアノ)(14)、エストニア・フィルハーモニー室内合唱団(1, 9, 13, 14)、トヌ・カリユステ(指揮)タリン室内管弦楽団 【録音】2022年9月、エストニア、タリン、メソジスト教会
◆DG
484-6372
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(20CDs)
¥30800(税抜¥28000)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団〜デラックス・エディション Vol.2 〔海外発売予定:2023/11/25〕
歴史ある世界的オーケストラの真の姿を追究する「デラックス・エディション」第2弾 CD20枚組 《ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団〜デラックス・エディション Vol.2》 ●世界の偉大なオーケストラの一つであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の、170年以上の歴史の中で進化し続けたその魅力を余すところなく知ることができる、2021年に発売された第1弾に続く、「デラックス・エディション」の第2弾です。ウィーン古典主義から現代に近い音楽までの幅広い曲が、過去70年にわたる19人の錚々たる指揮者(カール・ベーム、エーリヒ・クライバー、クリストフ・フォン・ドホナーニ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ジュゼッペ・シノーポリ、ベルナルト・ハイティンク、カルロ・マリア・ジュリーニ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、リッカルド・シャイー、小澤征爾、ズービン・メータ、サー・ゲオルグ・ショルティ、レナード・バーンスタイン、ジェイムズ・レヴァイン、ニコラウス・アーノンクール、クリスチャン・ツィメルマン、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、サー・アンドレ・プレヴィン)の演奏で収録されています。そのため時代を越えた幅広い作品を楽しむことができます。けれども、このセットはただこの楽団のプログラムの幅の広さを示しているだけではありません。その多彩な音楽スタイルと音楽のモダニズムへの献身も記録されています。この楽団の真の姿を見つけてください。CD20枚組。限定盤。 ●100ページの横長の豪華ハードカバー・ブックには、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団長のダニエル・フロシャウアーによる序文とライナーノーツ(英語・日本語・ドイツ語)が掲載されています。
CD収録予定
《CD 1》1-3) ハイドン:協奏交響曲変ロ長調Hob.I:105、4-6) モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K.297b【演奏】ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)(1-3)、ロベルト・シャイヴァイン(チェロ)(1-3)、カール・マイヤーホーファー(1-3)、ヴァルター・レーマイヤー(4-6)(オーボエ)、ディートマール・ツェーマン(1-3)、フリッツ・ファルトゥル(4-6)(ファゴット)、ペーター・シュミードル(クラリネット)(4-6)、ギュンター・ヘーグナー(ホルン)(4-6)、カール・ベーム(指揮)【録音】1973年5月(1-3)、1975年5月(4-6)/《CD 2》1-4) ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、ジークリンデ・ワーグナー(アルト)、アントン・デルモータ(テノール)、ルートヴィヒ・ウェーバー(バス)、ウィーン楽友協会合唱団、エーリヒ・クライバー(指揮)【録音】1952年6月/《CD 3》メンデルスゾーン:1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.11、5-8) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』【演奏】クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)【録音】1976年6月(1-4)、9月(5-8)/《CD 4》1-4) シューマン:交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』、5-7) フランク:交響曲ニ短調【演奏】ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)【録音】1951年10月、ミュンヘン(1-4)、1945年1月(5-7)/《CD 5》リスト:1) 交響詩『前奏曲』S.97、2) 交響詩第4番『オルフェウス』S.98、3) 交響詩『マゼッパ』S.100、4) ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S.244 No.2【演奏】ジュゼッペ・シノーポリ【録音】1996年10月/《CD 6》1-4) ブルックナー:交響曲第3番ニ短調【演奏】ベルナルト・ハイティンク(指揮)【録音】1988年12月/《CD 7》1-7) ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45【演奏】バーバラ・ボニー(ソプラノ)、アンドレアス・シュミット(バリトン)、ルドルフ・シュルツ(オルガン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)【録音】1987年6月/《CD 8》ドヴォルザーク:1-4) 交響曲第8番ト長調Op.88、5-8) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)【録音】1985年1月(1-4)、2月(5-8)/《CD 9》1-4) マーラー:交響曲第4番ト長調【演奏】フレデリカ・フォン・シュターデ(ソプラノ)、クラウディオ・アバド(指揮)【録音】1977年5月/《CD 10》1-8) ヤナーチェク:グラゴル・ミサ、9) ツェムリンスキー:詩篇第83番【演奏】エヴァ・ウルバノヴァー(ソプラノ)(1-8)、マルタ・ベニャチコヴァー(メッゾ・ソプラノ)(1-8)、ヴラディーミル・ボガチョフ(テノール)(1-8)、リヒャルト・ノヴァーク(バス)(1-8)、トーマス・トロッター(オルガン)(1-8)、スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団、リッカルド・シャイー(指揮)【録音】1997年6月/ 《CD 11》R.シュトラウス:1-21) アルプス交響曲Op.64、22) ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ【演奏】小澤征爾(指揮)【録音】1996年3月/《CD 12》1-4) シュミット:交響曲第4番ハ長調【演奏】エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)、ズービン・メータ(指揮)【録音】1971年9月/《CD 13》1) コダーイ:ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲、2) ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲Op.26、3-17) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36【演奏】サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)【録音】1996年4月/《CD 14》ショスタコーヴィチ:1-3) 交響曲第6番ロ短調Op.54、4-8) 交響曲第9番変ホ長調Op.70【演奏】レナード・バーンスタイン(指揮)【録音】1986年10月(1-3)、1985年10月(4-8)/《CD 15》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207、4-6) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211、7) ヴァイオリンのためのアダージョ ホ長調K.261、8) ヴァイオリンのためのロンド ハ長調K.373、9) ヴァイオリンのためのロンド 変ロ長調K.269(261a)【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)【録音】1985年6月/《CD 16》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、4-6) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、7-9) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ニコラウス・アーノンクール(指揮)【録音】1984年12月(1-3)、1987年1月(4-9)/《CD 17》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19、4-6) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ&指揮)(1-3)、ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)(4-6)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)(4-6)【録音】1991年12月(1-3)、1958年10月(4-6)/《CD 18》ショパン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、4-6) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21【演奏】ラン・ラン(ピアノ)、ズービン・メータ(指揮)【録音】2008年6月/《CD 19》ドヴォルザーク:1-3) チェロ協奏曲ロ短調Op.104、4) 森の静けさOp.68 No.5、5) ロンド ト短調Op.94【演奏】ハインリヒ・シフ(チェロ)、サー・アンドレ・プレヴィン(ピアノ&指揮)【録音】1992年2月/《CD 20》1-4) リムスキー=コルサコフ:シェエラザードOp.35、5) R.シュトラウス:家庭交響曲余禄Op.73【演奏】ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)(1-4)、ゲイリー・グラフマン(ピアノ)(5)、サー・アンドレ・プレヴィン(指揮)【録音】1981年12月(1-4)、1995年11月(5) 【録音場所】ウィーン(表記以外)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-5233
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(16CDs)
¥9900(税抜¥9000)
ジョン・マウチェリー〜 The Sound of Hollywood〔海外発売予定:2023/11/8〕
ハリウッドの華麗な世界に誘う人気シリーズをまとめたCD16枚組ボックス・セット 《ジョン・マウチェリー〜The Sound of Hollywood》 ●ジョン・マウチェリーとハリウッド・ボウル・オーケストラがフィリップスに制作した、ハリウッドの華麗な世界に誘う人気アルバム・シリーズが初めてまとめて発売されます。CD16枚組ボックス・セット。限定盤。ハリウッド・ボウル・オーケストラは1990年代、マウチェリーの指揮の下でオーケストラのポップスのレパートリーに新たな息吹を吹き込み、新しいストーリーを語り始め、新たな聴衆を引き寄せました。このボックスには1991年から1996年にフィリップスからリリースされたオリジナルのハリウッド・ボウル・オーケストラのすべてのアルバムを中心に、ガーシュウィンからリゲティ、ストラヴィンスキーの『火の鳥』から映画『シザーハンズ』まで多彩なレパートリーが収録されています。アルバム『ハリウッド・ドリームズ』から始まったこのシリーズは、1991年9月の『グラモフォン』誌に「完璧な個性を持った、高度な演奏…もっとお願いします」と歓迎されました。また、マウチェリーがデッカに録音した2つのアルバム、『マイ・フェア・レディ』(キリ・テ・カナワ、ジェレミー・アイアンズ)と『ハリウッドのシェーンベルク』も含まれています。 ●Peter Quantrillによるエッセーと、これらの録音の多くをフィリップスに企画したコスタ・ピラヴァッキによる思慮深い解説が掲載されたブックレット付き。オリジナル・ジャケット仕様。 ●ジョン・マウチェリーはニューヨーク生まれ。1973年に指揮者としてプロ・デビューを果たし、メトロポリタン歌劇場でバーンスタインの助手として研鑽を積みました。1982年からケネディ・センターの音楽監督、1987年からスコットランド国立歌劇場の音楽監督などを歴任。1990年から新設のハリウッド・ボウル・オーケストラの指揮者に就任しました。クラシックだけでなく、ミュージカルやポップスの分野でも高く評価されています。
CD収録予定
《CD 1》[ガーシュウィン・イン・ハリウッド]ガーシュウィン:1)『ガーシュウィン・イン・ハリウッド』序曲、2) 映画『デリシャス』より「ニューヨーク・ラプソディ」、3-8) 映画『踊らん哉』より(ウォーキング・ザ・ドッグ/アイヴ・ゴット・ビギナーズ・ラック/バスを叩いて/みんな笑った/レッツ・コール・ザ・ホール・シング・オフ/ウォッチ・ユア・ステップ)、9-11) 映画『踊る騎士』より(霧深き日/うまくやれたら/ロンドンのアメリカ人)、12-13) 映画『ゴールドウィン・フォリーズ』より(ラヴ・ウォークト・イン/わが恋はここに)、14) 映画『ショッキング・ミス・ピルグリム』より「フォー・ユー、フォー・ミー、フォー・エヴァーモア」【演奏】パティ・オースチン(4, 6, 7, 12-14)、グレゴリー・ハインズ(4, 5, 7, 9, 14)(ヴォーカル)、ウェイン・マーシャル(ピアノ)(2)【録音】1991年7月、ロサンゼルス/《CD 2》[ロジャース&ハマースタイン:ミュージカル序曲集]リチャード・ロジャース:1)『オクラホマ!』序曲、2)『回転木馬』よりワルツ、3)『ステート・フェア』組曲、4)『アレグロ』序曲、5『南太平洋』序曲、6)『王様と私』序曲、7)『私とジュリエット』序曲、8)『パイプ・ドリーム』序曲、9)『シンデレラ』序曲、10)『フラワー・ドラム・ソング』序曲、11)『サウンド・オブ・ミュージック』より間奏曲【録音】1991年8月、ロサンゼルス/《CD 3》1-21) リチャード・ロジャース:『王様と私』(メイン・タイトル/港/口笛ふいて/バンコックへようこそ/マイ・ロード・アンド・マスター/シャムの子供達の行進/アンナ荷物を解く/ハロー、ヤング・ラヴァーズ/ホーム・スイート・ホーム/パズルメント/ゲティング・トゥ・ノウ・ユー/庭のシーン/木陰のくちづけ/私の気持ちは/サムシング・ワンダフル/寺院のシーン/夜宴のシーン/アイ・ハブ・ドリームド/王様の歌/シャル・ウィ・ダンス/フィナーレ)【演奏】ジュリー・アンドリュース(アンナ)、ベン・キングスレー(王様)、ロサンゼルス・マスター・コラールのメンバー他【録音】1992年4月、ロサンゼルス/《CD 4》[ヒート・ウェイヴ〜リュポン・シングス・バーリン]アーヴィング・バーリン:1) ショウほどすてきな商売はない、2) オーヴァーチャー:バーリン、ハリウッドへ、3) ヒート・ウェイヴ、4) ノー・ストリングス、5) レット・ユアセルフ・ゴー/ステッピン・アウト・ウィズ・マイ・ベイビー、6)『コール・ミー・マダム』より「Something to Dance About」/「The Ocarina」/「It’s a lovely Day Today」、7) ホステス・ウィズ・ザ・モステス、8) ベスト・シングス・ユー/ロンリー・ハート/オールウェズ、9)『モンテ・カルロ・バレエ』より「Let’s Face the Music and Dance」、10) アイ・ゴット・ロスト・イン・ヒズ・アームズ、11) ドゥイン・ホワット・カムズ・ナチュラリー、12) パトリオティック・オーヴァーチャー、13) カウント・ユア・ブレッシング・インステッド・オブ・シープ【演奏】Byron Motley、Josef Powell、Gene van Buren、John West(ヴォーカル・カルテット)【録音】1994年7月、ロサンゼルス/ 《CD 5》[ハリウッド・ボウル・オン・ブロードウェイ]1) リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン2世:『回転木馬』:A Symphonic Portrait、2) リチャード・ロジャース:『10番街の殺人』、3) クルト・ヴァイル:クルト・ヴァイル・ソングブック・フォー・オーケストラ、4) ハロルド・アーレン&ジョニー・マーサー:Free and Easy: Concert Suite from Blues Opera、5) ジェローム・カーン&オスカー・ハマースタイン2世:『ショウボート』:Scenario for Orchestra【録音】1994年7月&8月、ロサンゼルス/《CD 6》1-16) フレデリック・ロウ:『マイ・フェア・レディ』(序曲…なぜ英語ができんのか/ステキじゃない/ちっとばかし運がよけりゃ/私はふつうの男/いまに見てな/スペインの雨/踊りあかそう/アスコット・ガヴォット/君住む街角/大使館のワルツ/でかしたぞ/証拠を見せて/時間どおりに教会へ/男たちへの讃歌/あなたなしでも/彼女のことで頭がいっぱい)【演奏】キリ・テ・カナワ(イライザ)、ジェレミー・アイアンズ(ヒギンズ教授)、ロンドン・ヴォイセズ他【録音】1987年2月&3月、ロンドン/《CD 7》[プレリュード・トゥ・ア・キス〜デューク・エリントン・アルバム]デューク・エリントン:1) ミッドナイト・インディゴ、2) アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト、3) ブリ・ブリップ、4) アフリカの花、5) プレリュード・トゥ・ア・キス、6) キャラバン、7) ソリテュード、8) ムード・インディゴ、9-11) ナイト・クリーチャー、12) カム・サンデイ【演奏】ディー・ディー・ブリッジウォーター(2, 3, 5, 6-8, 12)、ハッサン・ハクムーン(6)(ヴォーカル)、ボビー・ワトソン(1, 4)、チャールズ・マクファーソン(3, 5)(アルト・サクソフォン)、ウィントン・マルサリス(トランペット)(2)、サイラス・チェスナット(ピアノ)(2, 3, 5, 8, 12)、アイラ・コールマン(ベース)(2, 3, 5, 8)、ジェフ・ハミルトン(ドラムス)(2, 5, 8)、シロ・バプティスタ(パーカッション)(4)、ロバート・サディン(オルガン)(12)他【録音】1996年、ロサンゼルス(2月)&ニューヨーク(5月)/《CD 8》[アース・デイ〜地球の25時間]1) ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲より第1曲:夜明け、2) グリーグ:『ペール・ギュント』第1組曲より第1曲:朝、3) ニールセン:序曲『ヘリオス』Op.17、4) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、5) ワックスマン:ダスク、6) ワーグナー:Love, Night and Transfiguration(『トリスタンとイゾルデ』に基づく)、7) シェーンベルク:『グレの歌』より合唱「太陽を見よ」【演奏】ロサンゼルス・マスター・コラール【録音】1992年9月、ロサンゼルス/ 《CD 9》[ザ・グレート・ワルツ]1) J.シュトラウス2世&ディミトリ・ティオムキン:映画『グレート・ワルツ』よりメイン・タイトル/ 「ウィーン気質」、2) リチャード・ロドニー・ベネット:映画『オリエント急行殺人事件』よりワルツ、3) R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』より「“Mit Mir” Waltz」、4) バーナード・ハーマン:映画『キリマンジャロの雪』より「メモリー・ワルツ」、5) フレデリック・ロウ:映画『恋の手ほどき』よりメイン・タイトル/「Fountain Scene」/「“Chez Maxim” Waltz」、6) プロコフィエフ:バレエ『シンデレラ』第1組曲Op.107より「シンデレラのワルツ」、7) スティーヴン・ソンドハイム:『リトル・ナイト・ミュージック』より「ナイト・ワルツ」、8) バーンスタイン:『キャンディード』より「パリのワルツ」、9) ミクローシュ・ロージャ:映画『ボヴァリー夫人』よりワルツ、10) ワックスマン:映画『戦慄のベルリン地下組織』より「Café Waltzes」、11) マックス・スタイナー:映画『黒蘭の女』よりワルツ、12) コルンゴルト:『放浪の王子』組曲より「Flirtation」、13) ラヴェル:ラ・ヴァルス、14) J.シュトラウス&ディミトリ・ティオムキン:映画『グレート・ワルツ』より「Blue Danube」/「Final Sequence」【録音】1993年1月、ロサンゼルス/《CD 10》[宇宙への旅〜サイエンス・フィクション・アドヴェンチャー]1) カール=ビリエル・ブロムダール:歌劇『アニアーラ』より「スタート: Vintergatan」、2) バーナード・ハーマン:映画『地球が静止する日』より「アウター・スペース」、3) ジェリー・ゴールドスミス:『スター・トレック5/新たなる未知へ』よりメイン・テーマ/「クリンゴン星のマーチ」、4) ルイス・バロン&べべ・バロン:映画『禁断の惑星』より「ワンス・アラウンド・アルティア」、5) ワックスマン:映画『フランケンシュタインの花嫁』より「クリエイション・オブ・ザ・フィーメル・モンスター」/「ザ・タワー・エクスプロウズ」、6) ルイス・バロン&べべ・バロン:映画『禁断の惑星』より「シャングリラ・イン・ザ・デザート」/「凶暴な虎のいる庭」、7) ジョン・コリリアーノ:映画『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』より「愛のテーマ」、8) R.シュトラウス:『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30より「導入部(日の出)」、9) リゲティ:アトモスフェール、10) アレックス・ノース:映画『2001年宇宙の旅』よりファンファーレ、11) ジョン・ウィリアムズ:映画『イーストウィックの魔女たち』より「悪魔のダンス」、12) ルイス・バロン&べべ・バロン:映画『禁断の惑星』より「ロビー・アレンジス・フラワー」/「ザップス・モンキー」、13) ダニー・エルフマン:映画『シザーハンズ』よりメイン・タイトル/「アイス・ダンス」、14) サー・アーサー・ブリス:映画『来るべき世界』よりメイン・タイトル/「ウォー・モンタージュ」/「ペスティレンス・ハッピー・マーチ」/「ザ・ビルディング・オブ・ザ・ニュー・ワールド」/「アタック・オン・ザ・ムーン・ガン」、15) ルイス・バロン&べべ・バロン:映画『禁断の惑星』より「ザ・ホーム・カミング」、16) ジョン・ウィリアムズ:映画『スター・ウォーズ』より「王の部屋」/フィナーレ、17) カール=ビリエル・ブロムダール:歌劇『アニアーラ』より「クリスタル」【演奏】ロサンゼルス・マスター・コラールのメンバー【録音】1994年9月、ロサンゼルス/ 《CD 11》[ハリウッド・ドリームズ]1) シェーンベルク:Fanfare for a Bowl Concert、2) リチャード・ロジャース:『回転木馬』より「Heaven Effect」/「Carousel Waltz」、3) マックス・スタイナー:映画『風と共に去りぬ』よりメイン・タイトル、4) ストラヴィンスキー:バレエ『火の鳥』組曲より「Lullaby」/「Final Hymn」、アルフレッド・ニューマン:5) 20世紀フォックス・ファンファーレ、6)映画『百万長者と結婚する方法』より序曲、7) ワックスマン:映画『陽のあたる場所』より組曲、8) バーンスタイン:映画『波止場』より「愛のテーマ」、9) ハロルド・アーレン&ハーバート・ストサート:『オズの魔法使い』より「Concert Suite」、10) プロコフィエフ:歌劇『セミヨン・コトコ』Op.81より「The Southern Night」、11-12) コルンゴルト:映画『ロビン・フッドの冒険』より(Fanfare and Love Scene/Battle, Victory and Epilogue)、13) マイケル・ゴア:映画『あなたの死後にご用心』よりファンファーレ、14) ジョン・バリー:映画『ダンス・ウィズ・ウルヴズ』より「ジョン・デンバーのテーマ」、15) ジョン・ウィリアムズ:映画『E.T.』より「フライング・テーマ」【録音】1991年2月、ロサンゼルス/《CD 12》[悪夢…ハリウッドの恐怖]1) ドメニコ・サヴィーノ:『オペラ座の怪人』より「鏡を通して」、2) マックス・スタイナー:映画『キング・コング』より序曲、3) ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』より「生贄の踊り:選ばれし生贄の乙女」、4) ジョン・ウィリアムズ:映画『ジュラシック・パーク』よりメイン・タイトル、5) バーナード・ハーマン:映画『めまい』より序奏/「愛の情景」、6) ミクローシュ・ロージャ:『白い恐怖』よりピアノとオーケストラのための協奏曲、7) ジョン・バリー:映画『白いドレスの女』よりメイン・タイトル、8) ワックスマン:映画『サンセット大通り』よりソナタ、9) ジェリー・ゴールドスミス:映画『オーメン』よりメイン・タイトル、10) ジョン・ウィリアムズ:映画『ドラキュラ』より「ナイト・ジャーニー」、11) ワックスマン:映画『ジキル博士とハイド氏』より組曲【演奏】ロサンゼルス・マスター・コラールのメンバー【録音】1993年9月、ロサンゼルス/ 《CD 13》[Always and Forever: Movie’s Greatest Love Songs]1) サミー・フェイン:映画『慕情』よりメイン・テーマ、2) アレックス・ノース:映画『アンチェインド』より「アンチェインド・メロディ」、3) アルフレッド・ニューマン:映画『嵐が丘』より「キャシーのテーマ」、4) ジェリー・ゴールドスミス:映画『フォーエヴァー・ヤング』より「愛のテーマ」、5) ワックスマン:映画『青春物語』よりメイン・タイトル、6) プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」、7) ミクローシュ・ロージャ:映画『バグダッドの盗賊』より「Eternal Love」、8) エルマー・バーンスタイン:映画『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』より「メイン・タイトル」、9) エンニオ・モリコーネ:映画『ニュー・シネマ・パラダイス』よりメイン・テーマ、10) ジョン・バリー:映画『ある日どこかで』よりメイン・テーマ、11) コルンゴルト:映画『嘆きのプレリュード』より「Love for Love」、12) バーナード・ハーマン:映画『北北西に進路をとれ』より「Conversation Piece」、13) リチャード・ロドニー・ベネット:映画『フォー・ウェディング』よりメイン・テーマ、14) デイヴィッド・ラクシン:映画『ローラ殺人事件』よりメイン・テーマ、15) マックス・スタイナー:映画『情熱の航路』よりメイン・タイトル、16) ヒューゴー・フリードホーファー:映画『めぐり逢い』より「Proposal」【演奏】シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)(6)、フィル・ペリー(テノール)(14)、ブルース・ドゥコフ(1, 2, 7, 8, 16)、ギル・シャハム(9)(ヴァイオリン)、Dennis Karmazyn(チェロ)(1)他【録音】1995年8月&9月、ロサンゼルス/《CD 14》[ザ・サウンド・オブ・ハリウッド]1) アルフレッド・ニューマン:セルズニック・ファンファーレ、2) マックス・スタイナー:映画『風と共に去りぬ』よりメイン・タイトル、3) マックス・スタイナー:映画『キング・コング』序曲、4) ガーシュウィン:映画『踊らん哉』より「ファイナル・バレエ」、5) ハーバート・ストサート:MGMファンファーレ、6) ハロルド・アーレン&ハーバート・ストサート:映画『オズの魔法使い』よりコンサート組曲、7) フレデリック・ロウ:映画『恋の手ほどき』よりメイン・タイトル/「泉のジーン」/「マキシムのワルツ」、8) バーナード・ハーマン:映画『めまい』より序奏/「愛の情景」、コルンゴルト:映画『ロビン・フッドの冒険』より9) ファンファーレ/「愛の情景」、10)「戦闘、勝利」/エピローグ、11) リチャード・ロジャース:映画『サウンド・オブ・ミュージック』より間奏曲、ジョン・ウィリアムズ:12) 映画『ジュラシック・パーク』よりメイン・タイトル、13) 映画『E.T.』より「フライング・テーマ」、14) ジョン・バリー:映画『ダンス・ウィズ・ウルヴズ』より「ジョン・デンバーのテーマ」、15) アルフレッド・ニューマン:20世紀フォックス・ファンファーレ、16) ジョン・ウィリアムズ:映画『スター・ウォーズ』より「王の部屋」/フィナーレ【録音】1991年−1995年、ロサンゼルス/ 《CD 15》[アメリカン・クラシックス]1) ガーシュウィン:パリのアメリカ人、2) デューク・エリントン:ハーレム、3) バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」、4) ジョン・アダムズ:ザ・チェアマン・ダンス【録音】1992年9月、ロサンゼルス/《CD 16》[ハリウッドのシェーンベルク]シェーンベルク:1-5) 弦楽のための組曲ト長調、6-7) 室内交響曲第2番Op.38、8) 主題と変奏Op.43b【録音】1995年4月(1-5)、1994年4月(6-8)、ベルリン 【演奏】ジョン・マウチェリー(指揮)ハリウッド・ボウル・オーケストラ(CD 1-CD 15)、ベルリン放送交響楽団(CD 16: 1-5)、ベルリン・ドイツ交響楽団(CD 16: 6-8)
◆DG
486-4871
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
ヴィクトル・オッリ・アウルナソン、
 アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティル〜 Poems
〔海外発売予定:2023/11/10〕
アイスランドの作曲家が詩で魅了する、美と郷愁のデビュー・アルバム 《ヴィクトル・オッリ・アウルナソン/アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティル〜Poems》 ●アイスランドの作曲家、指揮者、プロデューサーであるヴィクトル・オッリ・アウルナソンがドイツ・グラモフォンより魅力的なデビュー・アルバム『Poems』を発表します。アイスランドの過去と現在の詩が美と郷愁、そして人間の繊細な感覚に満ちた音楽に入り込んでいます。アウルナソンはこのアルバムの詩を新進気鋭のソプラノ歌手アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティルとともに書き上げました。収録されている10トラックには彼らの詩だけでなく、Ólöf Sigurðardóttir frá Hlöðum(1857-1933)、Hulda(Unnur Benediktsdóttir Bjarklind)(1881-1946)、Guðfinna Jónsdóttir frá Hömrum(1899-1946)、Sigurður Pálsson(1948-2017)、そしてArndís Lóa Magnúsdóttir(b.1994)などのアイスランドの詩人たちの詩も含まれています。 ●ヴィクトル・オッリ・アウルナソンはアイスランド芸術大学でヴァイオリンとヴィオラを、またベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で作曲と指揮を学びました。彼はその多才さと幅広い音楽的関心により、ヒドゥル・グドナドッティル、ヨハン・ヨハンソン、オーラヴル・アルナルズ、ヤイール・エラザ−ル・グロットマン、ニルス・フラーム、Robot Kochなど、多くのさまざまなアーティストと連携しています。最近では指揮者、芸術監督として、ハルパ・コンサートホールを拠点とし、映画、テレビ、ゲームなどのアンサンブル録音を専門としているレイキャビク・オーケストラともしばしば共に活動しています。 ●アウルナソンとアルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティルは、ポーランドのピアニスト、ハニャ・ラニがこの秋に行うヨーロッパ・ツアーで、3つのコンサート(ローザンヌ、パリ、ルツェルン)での共演を予定しています
CD収録予定
ヴィクトル・オッリ・アウルナソン: 1) Rödd、2) Náttmyrkrið、3) Vera、4) Orð og draumar、5) Blikna、6) Til kvæðagyðjunnar、7) Ljóssins knörr、8) Líkaminn er þaninn fiðlustrengur、9) Jörð bíður、10) Handan við haf 【演奏】ヴィクトル・オッリ・アウルナソン(ピアノ、ヴィオラ、ヴァイオリン、シンセサイザー、指揮)、アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティル(ヴォーカル)、Júlía Mogensen(5)、Ragner Jónsson(6, 10)(チェロ)、Reykjavik Recording Orchestra(1, 2, 4, 7, 8)
◆DECCA
556-8937
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
ヴォーチェス8〜 A Choral Christmas 〔海外発売予定:2023/11/3〕
“楽しさと幸福感”に満ちたイギリスの声楽アンサンブルからのクリスマスの贈り物 《ヴォーチェス8〜A Choral Christmas》 ●国際的に高い評価を受けているイギリスの声楽アンサンブル、ヴォーチェス8のニュー・アルバム『A Choral Christmas』がリリースされます。喜びと映画のような音風景に満ちた合唱とオーケストラによる贈り物です。アメリカの作曲家、テイラー・スコット・デイヴィスがお気に入りのキャロルから行った素晴らしい映画的な新編曲満載のクリスマス音楽の華麗なショーが繰り広げられ、最新作や新編曲の世界初録音も含まれています。合唱とオーケストラのための新作、デイヴィスの華麗な曲『マニフィカト』がアルバムの中心的作品となっていますが、この作品は元々ヴォーチェス8の「Live From London」フェスティバルのために委嘱されたものです。またイギリスの作曲家ボブ・チルコットがヴォーチェス8のために特別に書いた穏やかで親密な新しいア・カペラのキャロル「The Sleeping Child」も収録されています。「VOCES 8 Foundation Choir」と「VOCES 8 Foundation Orchestra」が今回初めて録音に参加しました。さらに楽器のソリストも参加し、カウンターテノールのバーナビー・スミスが指揮を務めたこのアルバムは、ヴォーチェス8のこれまでの録音で最大の規模のものとなりました。 ●「この音楽は2021年に私が必要としていた喜びで私の人生を満たしてくれました。そしてこれがあなたに楽しさと祝祭的な幸福感をもたらしてくれますようにと心から願っています」(バーナビー・スミス)
CD収録予定
1) もろびとこぞりて(ヘンデル)(T.S.デイヴィス編)*、2) 飼い葉のおけで(ウィリアム・J.カートパトリック)(T.S.デイヴィス編)*、3) The Sleeping Child(ボブ・チルコット)*、4) 神の御子は今宵しも(ジョン・フランシス・ウェイド)(T.S.デイヴィス編)*、5-9) Magnificat(I. Magnificat anima mea/II. Shall I Rejoice/III. Et misericordia/IV. Deposuit/ V. Gloria Patri)(テイラー・スコット・デイヴィス)*、10) 久しく待ちにし(伝承曲)(T.S.デイヴィス編)*、11) きよしこの夜(グルーバー)(T.S.デイヴィス編)*、12) もろびと声あげ(伝承曲)、13) ガブリエルのお告げ(J.クレメンツ編)*、14) クリスマス・クラッカー(トーマス・ヒューイット・ジョーンズ)、15) そりすべり(ルロイ・アンダーソン) *世界初録音(作品&編曲) 【演奏】ヴォーチェス8(1-13)、VOCES 8 Foundation Choir(1, 2, 4-11, 13)、バーナビー・スミス(指揮)VOCES 8 Foundation Orchestra(1, 2, 4-11, 13-15)、ジャック・リーベック(2, 11)、トーマス・グールド(7)(ヴァイオリン)、エマ・デントン(チェロ)(2)、マーク・ベネット(ホルン)(2)、Ilid Jones(オーボエ)(11)
◆Universal
548-8686
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(1CD+1DVD)
¥4620(税抜¥4200)
アンドレ・リュウ〜 Jewels of Romance 〔海外発売予定:2023/11/17〕
珠玉の名曲で“宝石”のようなロマンティックな夜を演出するアンドレ・リュウの最新作 CD+DVDセット 《アンドレ・リュウ〜Jewels of Romance》 ●4000万枚以上のアルバムを販売し、年間50万人以上のライヴ観客を集める、現代最も成功した音楽家の一人、アンドレ・リュウによる珠玉の名曲を集めたニュー・アルバム『Jewels of Romance』。ボーナスDVD付き。素晴らしいメロディの数々と永遠のロマンティシズムで世界中の聴衆を魅了することでしょう。アルバムにはムーディー・ブルースの「サテンの夜」、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」、キャット・スティーヴンスの「雨にぬれた朝」、ブライアン・アダムスの「エヴリシング・アイ・ドゥ(アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー)」、そしてビリー・ジョエルの「Lullabye」が収録されています。さらにベット・ミドラーの「ローズ」、シークレット・ガーデンの「ノクターン」、歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』からの「精霊の踊り」、サン=サーンスの『動物の謝肉祭』からの「水族館」などの曲がロマンティックな夜を演出します。また、アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウス・オーケストラは民謡「Nitsch Jaka」の録音でウクライナへの特別な敬意を表しています。ボーナスDVDには世界中でヒットした「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」「好きにならずにいられない」、ロマンティックなワルツ「金と銀」、映画『ドクトル・ジバコ』からの「ララのテーマ」、そして「虹の彼方に」「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」などのミュージカルからの人気曲が収められています。アンドレ・リュウの類い稀なエンターテインメント性と観客とつながる才能で、『Jewels of Romance』はファンをロマンティックなクラシックの“宝石”のようにきらめく旅に招待します。アンドレ・リュウの音楽への情熱が一つ一つの音に感じられ、あらゆる音楽愛好家のコレクションに加えていただきたいアルバムです。
CD収録予定
《CD》 1) Indian Love Call、2) The Ludlows、3) Nitsch Jaka、4) 雨にぬれた朝、5) By The Sleepy Lagoon、6) 水族館、7) サウンド・オブ・サイレンス、8) 精霊の踊り、9) サテンの夜、10) Smile、11) エヴリシング・アイ・ドゥ(アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー)、12) 『コッペリア』よりワルツ、13) ローズ、14) ノクターン、15) Vocalise (Theme From The Ninth Gate)、16) Lullabye (Goodnight My Angel)
DVD収録予定
1) トロイメライ、2) ミュージック・オブ・ザ・ナイト、3) 金と銀、4) 虹の彼方に、5) Le Cygne、6) 聖なる神殿の奥深く、7) マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン、8) In’t Kleine Café Aan De Haven、9) トランペット・ヴォランタリー、10) ララのテーマ、11) Leichte Kavallerie、12) 好きにならずにいられない、13) この素晴らしき世界 【演奏】アンドレ・リュウ(指揮、ヴァイオリン)、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ
◆DG
486-4442
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(17CDs)
¥13200(税抜¥12000)
ウィリアム・スタインバーグ〜コマンド・クラシックス録音全集 〔海外発売予定:2023/11/25→2024/01/13〕
“ブラームスを歌わせる”と称されたドイツの名指揮者によるコマンド録音を集大成 CD17枚組限定ボックス・セット 《ウィリアム・スタインバーグ〜コマンド・クラシックス録音全集》 ●第二次世界大戦後アメリカで活動したユダヤ系ドイツ人指揮者、ウィリアム・スタインバーグ(1899-1978)がコマンド・クラシックスに行った録音が初めてまとめて発売されます。CD17枚組ボックス・セット。限定盤。スタインバーグは出生地のケルンでオットー・クレンペラーのアシスタントになり、その後クレンペラーが去ってから、首席指揮者となりました。1936年にドイツを離れ、パレスチナ交響楽団(後のイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団)を結成し、指揮者を務めました。スタインバーグはそこでアルトゥーロ・トスカニーニに見出され、アメリカでピッツバーグ交響楽団と出会い、圧倒的なキャリアをスタートさせました。そしてこの楽団をその時代の最も興味深い楽団の一つにしました。 ●セットにはベートーヴェンとブラームスの交響曲ツィクルスの他、シューベルト、ワーグナー、ブルックナー、チャイコフスキーなどの作品がピッツバーグ交響楽団との演奏で収録されています。録音はすべてアメリカ、ペンシルバニア州ピッツバーグにある有名なソルジャーズ&セイラーズ・メモリアル・ホールで行われました。オリジナル・マスターテープからリマスタリングされ、11枚のアルバムが初CD化となります。 ●48ページのブックレットにはRichard Evidonによる新規エッセーを掲載。オリジナル・ジャケット仕様。 ●「何よりもスタインバーグは彼のブラームスを歌わせる」―『ニューヨーク・タイムズ』紙 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
CD収録予定
ベートーヴェン:《CD 1》1-4) 交響曲第1番ハ長調Op.21、5-8) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』【録音】1964年4月(1-4)、1963年4月−5月(5-8)/《CD 2》1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.36、5-8) 交響曲第4番変ロ長調Op.60、9)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b【録音】1964年4月(1-4)、1962年4月−5月(5-9)/《CD 3》1-4) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』、5-9) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【録音】1965年6月/《CD 4》1-4) 交響曲第7番イ長調Op.92、5-8) 交響曲第8番ヘ長調Op.93【録音】1962年4月−5月(1-4)、1966年4月(5-8)/《CD 5》1-4) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】エラ・リー(ソプラノ)、ジョアンナ・サイモン(メッゾ・ソプラノ)、リチャード・ニーズ(テノール)、トーマス・ポール(バス)、ピッツバーグ・メンデルスゾーン合唱団【録音】1966年4月/ブラームス《CD 6》1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.68【録音】1961年11月/《CD 7》1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.73、5-8) 交響曲第3番ヘ長調Op.90【録音】1961年5月(1-4)、1962年4月−5月(5-8)/《CD 8》1-4) 交響曲第4番ホ短調Op.98、5) 悲劇的序曲ニ短調Op.81【録音】1965年6月(1-4)、1962年4月−5月(5)/《CD 9》ブルックナー:1-4) 交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版)、5) 序曲ト短調、6) ワーグナー:『ファウスト』序曲【録音】1968年4月(1-5)、1963年5月(6)/《CD 10》コープランド:1-8) バレエ組曲『ビリー・ザ・キッド』、9-16) バレエ組曲『アパラチアの春』、17) ガーシュウィン:パリのアメリカ人【録音】1967年5月−6月/《CD 11》1) ガーシュウィン:交響的絵画『ポーギーとベス』(R.R.ベネット編)、2) フレデリック・ロウ:交響的絵画『マイ・フェア・レディ』(R.R.ベネット編)、3) リチャード・ロジャース:交響的絵画『サウンド・オブ・ミュージック』(R.R.ベネット編)【録音】1967年5月−6月(1)、1968年4月(2, 3)/《CD 12》1-4) ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調Op.27【録音】1961年5月/《CD 13》シューベルト:1-2) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、3-6) 交響曲第3番ニ長調D200【録音】1962年4月−5月/《CD 14》1-15) ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』(1947年版)(第1部:謝肉祭の市/第2部:ペトルーシュカの部屋/第3部:ムーア人の部屋/第4部:謝肉祭の市)、16-19) ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調Op.10【録音】1966年4月(1-15)、1968年4月(16-19)/《CD 15》チャイコフスキー:1-4) 交響曲第4番ヘ短調Op.36、5-12) バレエ組曲『くるみ割り人形』Op.71a【録音】1963年4月−5月(1-4)、1964年4月(5-12)/ 《CD 16》1-4) ヴェルディ:弦楽四重奏曲ホ短調(W.スタインバーグによる管弦楽編)、5) ベルリオーズ:ハンガリー行進曲(『ファウストの劫罰』Op.24より)、6) ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチオーソ変ニ長調Op.66、ビゼー:『子供の遊び』(小組曲)より7) 第4曲:二重奏(小さな旦那様、小さな奥様)、8) 第5曲:ギャロップ(舞踏会)、9) サン=サーンス:フランス軍隊行進曲(『アルジェリア組曲』Op.60より第4曲)、10-17) ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ、J.シュトラウス2世:18) 常動曲Op.257、19) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214【録音】1964年4月(1-4)、1967年5月(5-19)/《CD 17》ワーグナー:1) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲、2) 歌劇『ローエングリン』より第3幕への前奏曲、3) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、4) 歌劇『リエンツィ』序曲、5-6) 楽劇『ワルキューレ』より(ワルキューレの騎行/魔の炎の音楽)、7) 楽劇『ラインの黄金』より「ヴァルハラ城への神々の入城」、8-9) 楽劇『神々の黄昏』より(夜明けとジークフリートのラインへの旅/ジークフリートの死と葬送行進曲)【録音】1963年5月(1-4)、1961年11月(5-9) 【演奏】ウィリアム・スタインバーグ(指揮)ピッツバーグ交響楽団 【録音場所】ピッツバーグ、ソルジャーズ&セイラーズ・メモリアル・ホール
◆DG
486-613
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
トレヴァー・ホーン、Echoes - Ancient and Modern 〔海外発売予定:2023/12/1〕
“80年代を創った”鬼才プロデューサーが新たに楽曲をリワークしたDGデビュー・アルバム 《トレヴァー・ホーン〜Echoes - Ancient & Modern》 ●イギリスの音楽プロデューサー、トレヴァー・ホーン(1949年生まれ)が自身のお気に入りの歌手たちと共に、彼が愛する曲の新ヴァージョンを収録したアルバム『Echoes - Ancient & Modern』を制作しました。ドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバムとなります。1989年から2012年までのヒット曲がマーク・アーモンド、トーリ・エイモス、リック・アストリー、アンドレア・コアー、スティーヴ・ホガース、レディ・ブラックバード、ジャック・ルークマン、イギー・ポップ、シール、トーヤ・ウィルコックス&ロバート・フリップ、そしてホーン自身(「Avalon」)によって歌われています。80年代のサウンドを創り出したとされている、強い影響力を持ち、革新的で個性的なホーンはこのアルバムで11曲の象徴的なトラックを選び、異なるヴォーカリストと共に最新のオーケストラ編曲でそれらをリワークしました。ブックレットにはホーンの長年の友人であり、共同制作者であるポール・モーリーによるインタビューが掲載されています。その中でホーンは、どのようにリワークする楽曲を選んだか、そしてそれを何か魔法的で新しいものに変えるために自分に手を貸してくれるアーティストをどのように選んだかについて話しています。「適切な歌手を見つけることは、曲を見つけることと同じくらい、おそらくそれ以上に重要なことです」。ホーンはこのアルバムをプロデュースするだけでなく、バッキング・ヴォーカル、キーボード、ベース、ギターを担当し、古くからの友人であるロル・クリームを含む仲間の楽器演奏者たちやストリング・オーケストラと共に音楽の輝きを紡ぎ出しています。「曲を録音するためには多くの技術的、心理的手段がありますが、それを実際にリアルに感じさせる手段はありません。それは依然としてスタジオの神秘です」。 ●「スタジオ、曲、歌手から最高のパフォーマンスを引き出す比類ない才能を持った、レコード・スタジオの極めて優れた達人」―ポール・モーリー(トレヴァー・ホーンについて) ●「トレヴァー・ホーン―80年代を創った男」―『タイムズ』紙 ●「フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドからグレイス・ジョーンズ、ABC、t.A.T.u.(タトゥー)まで、トレヴァー・ホーンはポップにその最も偉大で、最も進歩的な瞬間を与えた」―『ガーディアン』紙
CD収録予定
1) Swimming Pools (Drank)−feat.トーリ・エイモス、2) Steppin’ Out−feat.シール、3) Owner Of A Lonely Heart−feat.リック・アストリー、4) Slave To The Rhythm−feat.レディ・ブラックバード、5) Love Is A Battlefield−feat.マーク・アーモンド、6) Personal Jesus−feat.イギー・ポップ、7) Drive−feat.スティーヴ・ホガース、8) Relax−feat.トーヤ・ウィルコックス&ロバート・フリップ、9) White Wedding−feat.アンドレア・コアー&ジャック・ルークマン、10) Smells Like Teen Spirit−feat.ジャック・ルークマン、11) Avalon 【演奏】トレヴァー・ホーン(プロデュース、キーボード、ベース、ヴォーカル、ギター他)、トーリ・エイモス、シール、リック・アストリー、レディ・ブラックバード、マーク・アーモンド、イギー・ポップ、スティーヴ・ホガース、トーヤ・ウィルコックス、ロバート・フリップ、アンドレア・コアー、ジャック・ルークマン(ヴォーカル)
◆DECCA
485-4619
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
オラ・イェイロ:ウィンター・ソングズ 〔海外発売予定:2023/10/27〕
あたたかく居心地のよい時間と空間 クリスマス・キャロルも収録した2017年作品の限定デラックス版 《オラ・イェイロ〜ウィンター・ソングズ》 (デラックス版) ●ノルウェーの作曲家オラ・イェイロによる合唱と弦楽のための作曲と編曲の2017年の作品がデラックス版で限定発売。「ヒュッゲ(Hygge)」の感覚を体験するような親しみやすい曲の中に聴き慣れたクリスマス・キャロルの新しい編曲が含まれています。「ヒュッゲ」とはデンマーク語で「温かな居心地のよい時間と空間」という意味の言葉です。 ●オラ・イェイロは合唱の世界では最もよく演奏される作曲家の一人です。熟達したピアニストでもあり、自身が発表した合唱曲の即興が世界中で彼のコラボレーションのトレードマークとなっています。 ●ノルウェー生まれですが、この作曲家特有の音の世界に最も影響を与えたのは現在住んでいる国、アメリカです。そこで彼は現代的でありながら耳馴染みの良いスタイル、映画音楽を思わせる厚みのあるハーモニーと豊かなテクスチュアを発展させています。
CD収録予定
オラ・イェイロ: 1) The Rose、2) Ecce Novum、3) The First Nowell、4) Days Of Beauty、5) Home、6) Across The Vast, Eternal Sky、7) Ave Generosa、8) First Snow、9) The Holly & The Ivy、10) Away In A Manger、11) Dawn、12) The Coventry Carol、13) Silent Night、14) Wintertide、15) The Rose II 【演奏】オラ・イェイロ(ピアノ)ロイヤル・ホロウェイ合唱団(合唱指揮:ルパート・ゴフ)、12 ensemble 【録音】2017年6月9‐11日 イギリス、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル
◆DECCA
485-3765
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(2 HYBRID_SACDs)
¥19250(税抜¥17500)
ベンジャミン・ブリテン:戦争レクイエム 〔海外発売予定:2023/11/3〕
#ご案内していない同時発売の LP の情報が含まれています。
世界初録音から60周年。心に響くメッセージと高度な演奏による自作自演の名録音 《ベンジャミン・ブリテン〜ブリテン:戦争レクイエム》 ●ベンジャミン・ブリテンが自身の作品『戦争レクイエム』の世界初録音を、ロンドンのキングズウェイ・ホールで完成させた1963年1月10日のセッションから今年で60年。それを記念して、新たにブリティッシュ・グローヴ・スタジオでオリジナル・マスターテープから24bit/192kHzで新規リマスタリングされました。それを元にSA-CDハイブリッド2枚組と、アビー・ロード・スタジオでハーフスピードのラッカー盤にカッティングされた180g重量盤LP3枚組が発売されます。作曲者による指揮、イギリスのテノール歌手ピーター・ピアーズ、ドイツのバリトン歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ロシアのソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ、という3人のソリスト、彼らが歌うことを念頭に書かれたこの作品の録音は、今もなお多くの人たちにとっての決定盤であり続けていますプロデューサーのジョン・カルショーとバランス・エンジニアのケネス・ウィルキンソンの技術的な偉業もまた、これを超えるものはほとんどなく、今日のデッカは、このような歴史的録音を最新の技術で更新する責任があります。 ●1940年に戦争で破壊されたコヴェントリー大聖堂が後に再建され、その献堂式のためにブリテンが委嘱され、作曲したのがこの『戦争レクイエム』です。ラテン語のレクイエムのミサの典礼文と、イギリスの詩人ウィルフレッド・オーウェンの9つの詩を組み合わせたテキストで構成されています。また演奏者は大きく3つのグループ、ラテン語典礼文のための「フル・オーケストラ、合唱団、ソプラノ独唱」、オーウェンの詩のための「室内アンサンブル、テノール独唱とバリトン独唱」、そして遠くに置かれた「少年合唱団とオルガン」に分かれています。1962年5月に行われた初演では、ガリーナ・ヴィシネフスカヤの出演がソヴィエトからの許可を得られず、急遽ヘルタ・テッパーがソプラノ独唱の代役を務めました。20世紀のヨーロッパの衝突の最前線の死傷者たちの間の和解を表した演奏の衝撃はすぐに広まり、批評家たちの反応が商業録音へのはずみをつけ、1963年1月3日から10日、ロンドンのキングズウェイ・ホールで、プロデューサーのジョン・カルショー、エンジニアのケネス・ウィルキンソンとともに、作曲者自身の指揮による録音が実現しました。 ●SA-CD2とLP3には『戦争レクイエム』のリハーサルが収録されています。(1963年11月の50歳の誕生日にデッカからブリテンへの贈り物として唯一プレスされてから初めてのLPリリースとなります) ●ブックレットは、ジョン・カルショーの自伝『Putting the Record Straight(レコードはまっすぐに)』からの抜粋、オリジナルの1963年の録音チームからの3人による回顧録、テクニカル・ノート、『戦争レクイエム』とその録音セッションについての詳細なエッセー、珍しい写真や新たに見つかった写真など充実した内容です。 ●「今までで最も称えられた商業録音の一つ、この比類なき本物の演奏はすべてのコレクションに入れられるべきである。デッカの制作チームは、自分たちのすべてを捧げる権威ある演奏者たちとともにブリテンの才能を全力で伝えている」―『グラモフォン』誌(2022年)
2SA|CD収録予定
ブリテン:戦争レクイエム 《SA-CD 1》1-2) レクイエム・エテルナム(永遠の安息)、3-11) ディエス・イレ(怒りの日)、12-13) オッフェルトリウム(奉献唱)、14-15) サンクトゥス(聖なるかな)、16) アニュス・デイ(神の小羊)、17-19) リベラ・メ(我を解き放ちたまえ)/《SA-CD 2》リハーサル  1) 「 レクイエム・エテルナム」 リハーサル、2) 「ディエス・イレ」冒頭部分リハーサル、3) 「ディエス・イレ」コントロール・ルームのディスカッション(ブリテン、ヴィシネフスカヤ、カルショー)、4) 「ディエス・イレ」終結部分リハーサル、5) 「奉献文」リハーサル、6) 「サンクトゥス」リハーサル、7) 「サンクトゥス」コントロール・ルームでのディスカッション(ブリテン、ヴィシネフスカヤ)、8) 「アニュス・デイ」コントロール・ルームのディスカッション(ブリテン、ピアーズ、カルショー)、9) 「リベラ・メ」コントロール・ルームのディスカッション(ブリテン、カルショー)、10) 「リベラ・メ」リハーサル、11) 「リベラ・メ」最終ページのリハーサル、12) リハーサル終了の挨拶 【演奏】ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)、ピーター・ピアーズ(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ジョン・カルショー(SA-CD 2)、バッハ合唱団、ロンドン交響合唱団、ハイゲート・スクール合唱団、サイモン・プレストン(オルガン)、メロス・アンサンブル、ベンジャミン・ブリテン(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1963年1月3−10日、ロンドン、キングズウェイ・ホール  STEREO(SA-CD 1)/MONO(SA-CD 2)
◆DECCA
485-4815
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ルチアーノ・パヴァロッティ〜クリスマス・ウィズ・パヴァロッティ 〔海外発売予定:2023/11/10〕
伝承曲からポピュラー曲まで、伝説的テノール歌手によるクリスマス名歌集 《ルチアーノ・パヴァロッティ〜クリスマス・ウィズ・パヴァロッティ》 ●世界中に愛されたテノール歌手、クラシック音楽史上最も人気のあるレコーディング・アーティストであるルチアーノ・パヴァロッティは、絶えずクラシックとポップのチャートのトップに名を連ねていました。彼が音楽界に与える影響は他のクラシック・アーティストには見られないものです。デッカでの幅広いベストセラー・レコーディング、世界中でのテレビ出演、常に完売のライヴ・パフォーマンスを通じて、彼はオペラの世界に多くの新しいファンを引き寄せました。そのパヴァロッティによるクリスマス名歌集がです。クリスマスの定番の歌をパヴァロッティの奇跡の声でお届けします。
2CD収録予定
《CD 1》1) アダン:オー・ホーリー・ナイト、2) ストラデッラ:教会のアリア、3) フランク:天使の糧、4) メルカダンテ:私は渇いている、5) シューベルト:アヴェ・マリアD839、6) グルーバー:きよしこの夜、7) グルック:エウリディーチェなしに、どうしたらよいのだ(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)、8) ロッシーニ:嘆き、憂い(『スターバト・マーテル』より)、9) グノー/J.S.バッハ:アヴェ・マリア、10) アロイス・メリヒャル:千人の天使の合唱(シューベルトの『子守歌』による)、11) ビゼー:アニュス:デイ、12) ベルリオーズ:サンクトゥス(『レクイエム』Op.5より第9曲)、13) グイダ:おお優しいイエス様、14) シューベルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス、15) パヴァロッティ:アヴェ・マリア、やさしきマリア、16) ウェイド:神のみ子はこよいしも/《CD 2》1) 伝承曲:もみの木、2) フロトー:夢のように(歌劇『マルタ』より)、3) ビゼー:聖なる神殿の奥深く(歌劇『真珠採り』より)、4) パヴァロッティ:アヴェ・マリア、やさしきマリア、5) 伝承曲:あなたは星から降りてくる、6) ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン:幼子イエス、7) ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン、8) A.スカルラッティ:陽はすでにガンジス川から、9) ボノンチーニ:お前を讃える栄光のために、10) カルダーラ:愛しの君よ、11) ヘンデル:優しき森よ(歌劇『アタランタ』HWV35より)、12) ズッケロ:ミゼレーレ、13) エリック・クラプトン:ホリー・マザー、14) ライオネル・リッチー:マジック・オブ・ラヴ、15) フランク:天使の糧、16) スティーヴィー・ワンダー:ピース・ジャスト・ウォンテッド・トゥ・ビー・フリー、17) ジェイムズ・ピアポント:ジングル・ベル、18) ホセ・フェリシアーノ:フェリス・ナヴィダ 【演奏】ルチアーノ・パヴァロッティ、ホセ・カレーラス(CD 1: 6, CD 2: 1, 17, 18)、プラシド・ドミンゴ(CD 1: 6, CD 2: 1, 17, 18)(テノール)、ニコライ・ギャウロフ(バス)(CD 2: 3)、ズッケロ(CD 2: 12)、エリック・クラプトン(CD 2: 13)、ライオネル・リッチー(CD 2: 14)、スティング(CD 2: 15)、スティーヴィー・ワンダー(CD 2: 16)(ヴォーカル)、ワンズワース・スクール少年合唱団(CD 1: 3, 9, 12, CD 2: 6)、Gumpoldskirchner Spatzen(CD 1: 6, 17, 18)、ロンドン・ヴォイセズ(CD 1: 12, 16)、アントニアーノ児童合唱団(CD 2: 5)、クルト・ヘルベルト・アドラー(CD 1: 1-5, 9-12, 16, CD 2: 6)&ロビン・ステープルドン(CD 2: 3)(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団、スティーヴン・メルクリオ(指揮)ウィーン交響楽団(CD 1: 6, CD 2: 1, 17, 18)、ピエロ・ガンバ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(CD 1: 7, CD 2: 7, 10)、イシュトヴァン・ケルテス(指揮)ロンドン交響楽団(CD 1: 8)、レオーネ・マジエラ(CD 1: 13-15, CD 2: 4, 5)&リチャード・ボニング(CD 2: 8, 9, 11)(指揮)ボローニャ市立劇場管弦楽団、リチャード・ボニング(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(CD 2: 2) 【録音】1976年1月、ピーターシャム(CD 1: 1-5, 9-12, 16, CD 2: 6)、1999年12月、ウィーン(ライヴ)(CD 1: 6, CD 2: 1, 17)、1977年4月(CD 1: 7, CD 2: 3, 7, 10)、1970年12月(CD 1: 8)、1973年5月(CD 2: 2)、ロンドン、1997年2月(CD 1: 13-15, CD 2: 5)、1973年7月(CD 2: 8, 9, 11)、ボローニャ、1994年9月(CD 2: 4)、1992年9月(CD 2: 12, 15)、1996年6月(CD 2: 13, 14)、1998年6月(CD 2: 16)、モデナ(ライヴ)
◆DG
486-5008
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
アリス=紗良・オット〜Echoes of Life  デラックス・エディション 〔海外発売予定:2023/10/27〕
大好評を博したアルバム"Echoes of Life"に関連した”もう1枚”をプラスした進化版 CD2枚組 《アリス=紗良・オット〜『Echoes of Life 』(エコーズ・オヴ・ライフ)デラックス・エディション》 ●日本とドイツの血をひき、世界を舞台に活躍しているピアニスト、アリス=紗良・オットが2021年にリリースした『エコーズ・オヴ・ライフ』は、ショパンの『24の前奏曲』Op.28の全曲にアリスに影響を与えた7つの現代作品を間奏曲として織り込んだ、アリスの足跡を辿る自伝的なアルバムで、作品が時代を超越していることを証明しました。リサイタル・ツアーでは、建築家ハカン・デミレルが演奏に合わせてデザインした没入型ビデオ・インスタレーションによって聴衆にとっても個人的な共鳴をもたらし、大きな話題を呼びました。そのアルバムに、新たに11トラックを録音したCDを1枚追加した「デラックス・エディション」が発売となります。CD2枚組。空間的なグランドピアノと親密なアップライトピアノで弾き分けたバッハの前奏曲ハ長調と、ジョン・フィールドのピアノ作品『2つのアルバム・リーフ』、ヴァレンティン・シルヴェストロフの『素朴な音楽』と『遠方の音楽』、ショパンの前奏曲第25番と第26番、そしてアリスの友人でもある、チリー・ゴンザレスの新作『Contretemps』が収録されています。36ページのブックレットには新たにアリス自身が書いたライナーノーツが掲載されています。 ●「このデラックス・エディションは、私自身の非常に個人的な視点を反映したアルバム『エコーズ・オヴ・ライフ』から続いているものです。それぞれ異なる方法でオリジナルのプログラムに共鳴し反響する新作をオリジナル・アルバムに追加しています」(アリス=紗良・オット) ●「私は聴衆の前でこのプログラムの演奏を始めた時、これはもはや私個人だけの“エコーズ・オヴ・ライフ”の旅ではないと気づきました。コンサートの後、聴衆の方が自分たちの経験し感じたことを私に書いてくださり、ステージからはほとんど気づかなかった人々が非常に個人的で感動的なストーリーを私と共有してくれていました。日本ツアーでは、都市間を電車で移動している時にそれらのメッセージを読み、非常に感動して涙が頬をつたって流れ落ちたのを覚えています。『エコーズ・オヴ・ライフ』は新たな側面を得て、私に元々つながりがあったものがゆっくりと薄れてゆく中、このプロジェクトに参加し、目撃した人々の思いやストーリーが形作られ始め、音楽とともにコンサートホールに響き渡っていました。この拡大版の『エコーズ・オヴ・ライフ』のために、私は自分自身のつながりを押し付けないような作品を選びましたが、それでもこれらの作品はオリジナル・アルバムの作品、作曲家、テーマとそれぞれ独自に関連しています」(アリス=紗良・オット) ●「彼女の美しい音色の演奏は技術的に文句のつけようがなく、ヴィルトゥオーソ的なセンスと優れた音楽的判断力が備わっている」ーBBCミュージック・マガジン
CD収録予定
《CD 1》1) トリスターノ:イン・ザ・ビギニング・ワズ、ショパン:『24の前奏曲』Op.28より2) 第1番ハ長調、3) 第2番イ短調、4) 第3番ト長調、5) 第4番ホ短調、6) リゲティ:『ムジカ・リチェルカータ』より第1曲、ショパン:『24の前奏曲』Op.28より7) 第5番ニ長調、8) 第6番ロ短調、9) 第7番イ長調、10) 第8番嬰ヘ短調、11) 第9番ホ長調、12) ロータ:ワルツ、ショパン:『24の前奏曲』Op.28より13) 第10番嬰ハ短調、14) 第11番ロ長調、15) 第12番嬰ト短調、16) 第13番嬰ヘ長調、17) 第14番変ホ短調、18) 第15番変ニ長調、19) ゴンザレス:前奏曲嬰ハ長調、ショパン:『24の前奏曲』Op.28より20) 第16番変ロ短調、21) 第17番変イ長調、22) 第18番ヘ短調、23) 武満徹:『リタニ(マイケル・ヴァイナーの追憶に)』より第1曲、ショパン:『24の前奏曲』Op.28より24) 第19番変ホ長調、25) 第20番ハ短調、26) ペルト:アリーナのために、ショパン:『24の前奏曲』Op.28より27) 第21番変ロ長調、28) 第22番ト短調、29) 第23番ヘ長調、30) 第24番ニ短調、31) オット:ララバイ・トゥ・エターニティ(モーツァルトの『レクイエム』の「ラクリモーサ」の断片による) 《CD 2》1) J.S.バッハ:前奏曲(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻:前奏曲とフーガ ハ長調BWV846より)[グランドピアノ]、2-3) フィールド:2つのアルバム・リーフ ハ短調(第1曲:前奏曲/第2曲:ラルゴ)[グランドピアノ]、ショパン:4) 前奏曲第26番変イ長調、5) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、6) ゴンザレス:Contretemps、シルヴェストロフ:7) 前奏曲(『素朴な音楽』より第6曲)、8) 前奏曲(『遠方の音楽』より第3曲)、9-10) フィールド:2つのアルバム・リーフ ハ短調(第1曲:前奏曲/第2曲:ラルゴ)[アップライトピアノ]、11) J.S.バッハ:前奏曲(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻:前奏曲とフーガ ハ長調BWV846より)[アップライトピアノ] 【演奏】アリス=紗良・オット(ピアノ) 【録音】2021年2月12−16日、ミュンヘン(CD 1)、2023年2月26日−3月1日、ベルリン(CD 2)
◆ECM New Series
485-8784
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
トーマス・ラルヒャー:The Living Mountain 〔海外発売予定:2023/10/17〕
“心に残る風景と夢の世界”―オーストリアの作曲家によるニュー・アルバム。世界初録音 《VA〜トーマス・ラルヒャー:The Living Mountain》 ●オーストリアの作曲家、トーマス・ラルヒャーのニュー・アルバムには、3つの世界初録音となる非常に対照的な作品が収録されています。『ザ・タイムズ』紙はラルヒャーの音楽を「心に残る風景と夢の、スタイルとしては全く異質だが、作曲家の驚異的な耳と伝統的な形式を疑問視する考え方が融合した」世界であると称賛していますが、その描写はこのアルバムの作品によって立証されています。ソプラノ歌手とアンサンブルのための『The Living Mountain』は2019年から2020年にかけて作曲され、スコットランドの詩人で自然をテーマにした作家でもあるナン・シェパードの同名の著書である回顧録に基づいています。チロル地方で育ち、山岳地帯になじみのあるラルヒャーはこの著書に魅せられました。「彼女が書いたことと自分自身が同化し、本を読むとすぐにそれは内なる旅となり、精巧な作品作りへの音楽のひらめきを与えてくれました」とラルヒャーは語っています。さらにこの作品はオランダの写真家、アヴォイスカ・ヴァン・デル・モレンによるチロル山岳地帯の風景写真からもインスピレーションを受けています。『Unerzählt』は2019年から2020年に作曲されたバリトン歌手とピアノのための内面的な一連の歌です。13の小品から構成され、バリトン歌手アンドレ・シュエンの表現力の幅が生かされています。ドイツの作家であるW.G.ゼーバルトのテキストに作曲されました。そして“永遠の蛇”と題された『Ouroboros』はチェロと室内オーケストラのための3楽章からなる器楽作品です。第2楽章のテンポ指示「Allegro infriate」は激しい怒りを意味し、力強い作品となっています。 ●トーマス・ラルヒャーは1963年にインスブルックで生まれ、ウィーンで作曲とピアノを学びました。『ザ・ニューヨーカー』誌に「中央ヨーロッパの音楽を長らく支配してきた現代主義の制約を無視する、予測できない自由思考の作曲家」と評されました。アンドレ・シュエンは南チロルで育ちチェロと声楽を学びました。世界中の歌劇場から引く手あまたのバリトン歌手で、2003年のザルツブルク音楽祭で演じた『フィガロの結婚』のアルマヴィーヴァ伯爵役が絶賛されました。フランス・キプロス出身のソプラノ歌手、サラ・アリスティドゥは現代音楽とオペラのレパートリーの両方で受賞歴があります。 ●録音は2021年と2022年にミュンヘンとヴィーアベルクで行われ、マンフレート・アイヒャーによりプロデュースされました。「ECM Newシリーズ」4作目となるラルヒャー作品のアルバムです。ブックレットにはアヴォイスカ・ヴァン・デル・モレンの写真、Fridrike Gösweinerのライナーノーツも掲載されています。
CD収録予定
トーマス・ラルヒャー: 1-6) The Living Mountain (ソプラノとアンサンブルのための)(2019-20)(I. Introduction/II. At first, mad to recover the tang of height/III. As I reach the highest part of my dark moor/IV. In September dawns I hardly breathe/V. Once, on a night of such clear silence/VI. Further up, it is all snow)、7-9) Ouroboros (チェロと室内オーケストラのための)(2015)(I. Allegretto/II. Allegro infuriate/III. Adagio ma non troppo)、10-22) Unerzählt (バリトンとピアノのための)(2019-20)(I. Plinius sagt/II. Die roten Flecken/III.Wenn die Blitze herabfuhren/IV. Gleich einem Hund/V. Am 8. Mai 1927/VI. Mitten im Schlaf/VII. Venezianisches Wachspräparat/VIII. Es heißt, daß Napoleon/IX. Aus dem Vorderschiff des Gehirns/X. Blaues Gras/XI. Zuletzt werden bloß soviel überbleiben/XII. So glitt ich lautlos/XIII. So wird, wenn der Sehnerv zerreißt 【演奏】サラ・アリスティドゥ(ソプラノ)(1-6)、アンドレ・シュエン(バリトン)(10-22)、アリサ・ワイラースタイン(チェロ)(7-9)、アーロン・ピルザン(1-9)、ダニエル・ハイデ(10-22)(ピアノ)、Luka Juhart(アコーディオン)(1-6)、クレメンス・シュルト(指揮)ミュンヘン室内管弦楽団(1-9) 【録音】2021年6月、ミュンヘン、Bavaria Musikstudios(1-9)、2022年5月、ヴェアーベルク、Gemeindezentrum(10-22)
◆DECCA
485-1014
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(42CDs
+ 3DVDs)
¥33000(税抜¥30000)
ジェシー・ノーマン〜スタジオ・リサイタル全集 〔海外発売予定:2023/10/20〕

 当セットの2024年2月中旬までのレーベル出荷分には、ディスク10のトラック割に誤りがあります。国内代理店の不良品対応は2024年5月31日(金)までとなっており、それ以降当不具合商品に関する国内代理店のサポートは成されません。国内代理店の扱いが終了した後、海外取引先から商品を取り寄せた場合、この不具合の未修正品が入荷する可能性がありますが、サポート終了のため当店では交換を承れませんので、あらかじめご了承下さい。
 以下に国内代理店の不具合アナウンスを、小売店向け用文書部分を除き、そのまま貼り付けます。
『2023年10月20日発売の『ジェシー・ノーマン〜スタジオ・リサイタル全集』(485-1014)におきまして、ディスク10のトラック割のミスが発売後に判明いたしました。大変申し訳ございません。
■対象商品:2023年10月20日発売『ジェシー・ノーマン〜スタジオ・リサイタル全集』(485-1014)※現状出荷停止中(24/02/20現在)
■瑕疵箇所:ディスク10のトラック割のミス
■対応方法:交換ディスクをお送りいたします。
交換ディスクの発送は、ユニバーサルミュージック カスタマーサービス・センターで対応をさせていただきます。大変恐れ入りますが、該当商品をご購入されたお客様へ以下の交換盤申請フォームのURLをご案内いただけますようお願い申し上げます。ここから交換ディスクの発送をご申請いただけます。
■交換盤申請フォーム: https://inquiriesform.jp/jnstudiorecitals
交換ディスク送付対応期間は、2024年2月21日(水)〜2024年5月31日(金)までとさせていただきます。
■電話のお問い合わせ
ユニバーサル ミュージック カスタマーサービス・センター
TEL:0570-044-088 対応時間:月-金 10:00-18:00(除く祝祭日)
※お電話の場合、ご返送先のご住所、お名前、ご連絡先をカスタマーサービス・センターのスタッフがお伺いします。
ユニバーサルミュージックのオフィシャル・ホームページにおいてもお詫びと交換盤申請フォームのURLを告知いたします。(https://www.universal-music.co.jp/jessye-norman/news/485-1014/)
 (小売店向け文書のため省略)
 この度の不備につきまして大変ご迷惑・お手数おかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。なにとぞよろしくお願い致します。何卒よろしくお願い申し上げます。』


「不世出のディーヴァ」威厳に満ちたソプラノ歌手の人生と録音を称える CD42枚+DVD3枚組ボックス・セット 《ジェシー・ノーマン〜スタジオ・リサイタル全集》 ●2019年世界は、後にも先にもないほどの最も豊かな才能の一つ、威厳に満ちた輝きを放ったアメリカのソプラノ歌手ジェシー・ノーマンを失い、多くのファンが悲しみに包まれました。唯一無二、舞台でもスタジオでも大きな存在感を示したノーマン。その特別な歌唱力は疑いの余地がありませんが、1995年、ケネディ・センター名誉賞を祝うコンサートで、ノーマンの歌う「アメイジング・グレイス」に俳優のシドニー・ポワチエが涙したことは特に有名です。今回、ノーマンの家族の協力も得て、デッカよりノーマンのスタジオ・リサイタルの全集が発売されます。デッカ、フィリップス、ドイツ・グラモフォンに録音されたソロ・リサイタル、聖歌&黒人霊歌集、管弦楽伴奏歌曲、ライヴ・リサイタル、クリスマス音楽が集められました。ミシェル・ルグランの音楽のようなノーマンのお気に入り曲も含まれます。CD42枚+DVD3枚組ボックス・セット。限定盤。 ●クルト・マズアとのR.シュトラウスの『4つの最後の歌』、ヘルベルト・フォン・カラヤンとの「イゾルデの愛の死」、小澤征爾とのシェーンベルクの『グレの歌』などのクラシック曲から、伝説の作曲家、指揮者&ピアニストのジョン・ウィリアムズとの演奏、そしてキャスリーン・バトルとの黒人霊歌集など、とりわけ注目された録音も多数含まれています。 ●セットには3枚のDVD付き。《DVD 1》は、ヘンデル、シューベルトとシューマンの歌曲集で、1987年に行われたホーエネムスの音楽祭がライヴ収録されています。DVDとして初めて発売されます。《DVD 2》はパリのノートルダム大聖堂とイギリスのイーリー大聖堂で行われた2つのクリスマス・コンサートです。クリスマス・キャロル、黒人霊歌、ヘンデルとバッハ他の作品も収録されています。《DVD 3》はマラケシュの風光明媚な庭園を背景にノーマンが公私にわたる生活を語るドキュメンタリーです。撮影はドイツの映像作家アンドレ・ヘラー。ノーマンの子供時代や家族、共演者やレパートリーについて、夢などが語られるインタビューに、モーツァルト、R.シュトラウス、ラヴェル、シューマン、シューベルトなど、ノーマンの代名詞ともいえる多くの歌唱の舞台映像が収められています。 ●120ページのブックレットにはジョージ・ホールによるライナーノーツの他、友人、かつての仲間、プロデューサーなどからの回顧録や賛辞が掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
CD収録予定
《CD 1》1) シューベルト:妹の挨拶/小人/エレンの歌、2) マーラー:歌曲集『少年の魔法の角笛』より3曲/リュッケルト歌曲集より2曲【演奏】アーウィン・ゲイジ(ピアノ)【録音】1971年、ベルリン/《CD 2》シューマン: 歌曲集『女の愛と生涯』Op.42/ リーダークライスOp.39【演奏】アーウィン・ゲイジ(ピアノ)【録音】1975年、アルンヘム/《CD 3》1) デュパルク:前世/フィディレ/悲しき歌/旅への誘い、2) ラヴェル:永遠の謎/カディッシュ、3) プーランク:パリへの旅/モンパルナス/ラ・グルイエール/愛の小径、4) サティ:3つのメロディ/ジュ・トゥ・ヴー【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1976年、アムステルダム/《CD 4》ブラームス:永遠の愛について/テレーゼ/ことづて/死、それは涼しい夜/まどろみはますます浅く/私の恋は緑/鎮められたあこがれ/聖なる子守歌/おお、来ておくれ、やさしい夏の夜よ/旋律のように/五月の夜/セレナーデ【演奏】ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)【録音】1980年、ロンドン/《CD 5》ブラームス:愛のまこと/スペインの歌/悲しみに沈む娘/鍛冶屋/恋する女の手紙/愛の乙女の嘆き/黄金は愛に勝る/森に囲まれた丘から/アグネス/お前の青い瞳/雨の歌/5つの歌WoO post 22/9つの歌Op.69より6曲/昔の恋/5つのロマンスと歌曲/娘の歌【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1978年−1982年、ベルリン、1982年、ロンドン/《CD 6》ブラームス:テレーゼ/死への憧れ/2つの歌曲/サッフォー頌歌/乙女/狩人/早まった誓い/乙女の愛/あそこの牧場で/ジプシーの歌より8曲/メロディのように/わがまどろみはいよいよ浅く/嘆き/乙女は語る/乙女の歌【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1982年、ロンドン、ベルリン/《CD 7》シューベルト:ミューズの子/ガニュメート/全能の神/死と乙女/魔王/糸を紡ぐグレートヒェン/自然に寄せて/こびと/憩いなき愛/湖上にて/解消/ズタイカ第1【演奏】フィリップ・モル(ピアノ)【録音】1984年、ロンドン/《CD 8》R.シュトラウス:セレナード/きみの青い瞳で/ぼくは愛を持ち歩く/響け!/「最後の花びら」からの8つの歌より3曲/単調さ/苦悩への賛歌/解き放たれて/「素朴な歌」より2曲/悪天候/僕らは踊りだしたい気持ちだ/二人の秘密をなぜ隠すのか/あなたの瞳が私を見て/静かな散歩/ひそやかな誘い/マルフェン/たそがれの夢【演奏】ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)【録音】1985年、サフォーク/《CD 9》1)ヘンデル:主よ汝に感謝す/私を泣かせてください、 2) シューマン:献呈/お前は花のようだ/『リーダークライス』Op.39より4曲、3) シューベルト:ミューズの子/湖上にて/海の静寂/アヴェ・マリア/自然に寄せて/憩いなき恋/糸を紡ぐグレートヒェン/恋はあざむいた/死と乙女/魔王、4) ブラームス:わが恋は緑、5) R.シュトラウス:僕らは踊りだしたい気持ちだ、6) すべては主の御手に、7) 大いなる日【演奏】ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)【録音】1987年、ホーエネムス(ライヴ)/ 《CD 10》1) ハイドン:カンタータ『ナクソスのアリアンナ』、2) ヘンデル:私を泣かせてください/主よ汝に感謝す、3) マーラー:ラインの伝説、4) ベルク:愛/私の両目を閉じてください(1907)、5) マーラー:歌曲集『子供の魔法の角笛』(抜粋)、6) ベルク:私の両目を閉じてください(1925)、7) マーラー:この世の営み、8) ベルク:ナイチンゲール/ミニョン、9) マーラー:歌曲集『子供の魔法の角笛』(抜粋)、10) R.シュトラウス:ぼくは愛を持ち歩く/あなたの瞳が私を見て/響け!、11) 大いなる日、12) R.シュトラウス:僕らは踊りだしたい気持ちだ、13) すべては主の御手に、14) ラヴェル:ヴォカリーズ【演奏】ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)【録音】1987年、ドイツ、オランダ/《CD 11》1) ベートーヴェン:6つの歌Op.48、2) ヴォルフ:『スペイン歌曲集』より5曲、3) ドビュッシー:星の輝く夜/美しい夕暮れ/ロマンス/鐘/マンドリン、4) ヴォルフ:『イタリア歌曲集』より7曲【演奏】ジェイムズ・レヴァイン(ピアノ)【録音】1990年、ニューヨーク/《CD 12》ティペット:オラトリオ『われらが時代の子』【演奏】ジャネット・ベイカー(メッゾ・ソプラノ)、リチャード・キャシリー(テノール)、ジョン・シャーリー=カーク(バス)、BBCシンガーズ、BBCコラール・ソサエティ、サー・コリン・デイヴィス(指揮)BBC交響楽団【録音】1975年、ロンドン/《CD 13》ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と「愛の死」/ヴェーゼンドンク歌曲集【演奏】サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1975年、ロンドン/《CD 14》マーラー:歌曲集『子供の魔法の角笛』【演奏】ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)、ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1976年、アムステルダム/《CD 15-16》シェーンベルク:グレの歌【演奏】タティアナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)、ジェイムズ・マクラッケン、キム・スコウン(テノール)、デイヴィッド・アーノルド(バリトン)、ヴェルナー・クレンペラー(語り手)、タングルウッド祝祭合唱団、小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団【録音】1979年、ボストン/《CD 17》1) ベルリオーズ:夏の夜、2) ラヴェル:シェエラザード【演奏】サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1979年、ロンドン/《CD 18》ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』【演奏】ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、ヴァルター・ベリー(バリトン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1980年、ウィーン/《CD 19》マーラー:大地の歌【演奏】ジョン・ヴィッカーズ(テノール)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1981年、ロンドン/《CD 20-21》マーラー:交響曲第3番【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1980年、ウィーン/《CD 22》R.シュトラウス:4つの最後の歌/ツェツィーリエ/明日の朝/子守歌/憩え、我が魂/我が子に/献呈【演奏】クルト・マズア(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団【録音】1982年、ライプツィヒ/ 《CD 23》ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』【演奏】ラインヒルト・ルンケル(コントラルト)、ロベルト・シュンク(テノール)、ハンス・ゾーティン(バス)、サー・ゲオルク・ショルティ(指揮)シカゴ交響楽団・合唱団【録音】1986年、シカゴ/《CD 24》ワーグナー:『タンホイザー』序曲/ジークフリート牧歌/『トリスタンとイゾルデ』第1幕前奏曲と「イゾルデの愛の死」【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年、ザルツブルク/《CD 25》1) セイラー:ユビラーテ・ファンファーレ―ユビラーテ・ファンタジー、2) J.S.バッハ:『マニフィカト』BWV243aより「エト・エクスルタヴィト」、3) グノー:アヴェ・マリア、4) ブラームス:聖なる子守歌、5) シューベルト:全能の神、6) タリー:あの星を見よ、7) セイラー:不思議の星、8) 眠れよ世のため、9) あわれな御子イエス、10) 山上にて告げよ、11) グノー:悔悟、12) ビゼー:アニュス・デイ、13) グノー:サンクトゥス【演奏】ファブリス・ピエール(ハープ)(3)、ゾルタン・トス(ヴィオラ)(4)、ジャン=ルイ・ジル(オルガン)(12)、メトレーズ・ド・ラジオ・フランス(1, 5, 7-10, 13)、イル・ド・フランス・ヴィットリア合唱団(1, 5, 8-10, 13)、ローレンス・フォスター(指揮)(1,2, 4-11, 13)、リヨン国立管弦楽団(1, 2, 4-7, 11, 13)【録音】1990年、パリ/《CD 26-27》ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスOp.123【演奏】シェリル・ステューダー(ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、クルト・モル(バス)、ライプツィヒ放送合唱団、スウェーデン放送合唱団、エリック・エリクソン室内合唱団、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年、ザルツブルク/《CD 28》シェーンベルク:1) 期待、2) キャバレー・ソング【演奏】ジェイムズ・レヴァイン(ピアノ)(2)、メアリー・アン・アーチャー(ピッコロ)(2)、マーク・グールド(トランペット)(2)、グレゴリー・ツーバー(スネアドラム)(2)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)メトロポリタン国立歌劇場管弦楽団(1)【録音】1989年(1)、1990年(2)、ニューヨーク/《CD 29-30》マーラー:交響曲第3番【演奏】小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団【録音】1993年、ボストン(ライヴ)/《CD 31》マーラー:大地の歌【演奏】ジークフリート・イェルザレム(テノール)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年、ベルリン(ライヴ)/《CD 32》黒人霊歌集(私は誰の祈りも聞かない/主よ、なんという朝でしょう/大いなる日、他全15曲)【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)、アンブロジアン・シンガーズ【録音】1978年、ロンドン/《CD 33》聖歌集(グノー:サンクトゥス/シューベルト:アヴェ・マリア/フランク:天使の糧/グノー:悔悟/アダムズ:聖なる都/アメイジング・グレイス/グリーンスリーヴズ/互いにパンを分けあおう/なにゆえにイエスは/スウィート・リトル・ジーザス・ボーイ/ヨン:ジェズー・バンビーノ)【演奏】サー・アレクサンダー・ギブソン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年、ロンドン/《CD 34》黒人霊歌集(イエスのもとへ逃れよう/大いなる日/アメイジング・グレイス、他全16曲)【演奏】Elisabeth Cooper(ピアノ)他【録音】1982年、パリ/ 《CD 35》黒人霊歌集(大いなる旅立ちの朝に/天上から音楽が/なんて美しい都、他全18曲)【演奏】キャスリーン・バトル(ソプラノ)、メトロポリタン歌劇場合唱団員、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック団員、メトロポリタン歌劇場管弦楽団員【録音】1990年、ニューヨーク(ライヴ)/《CD 36》クリスマス曲集(あめにはさかえ/きよしこの夜/もろびとこぞりて、他全18曲)【演奏】ニューヨーク・コラール・ソサエティ、アメリカ少年合唱団、ロバート・ド・コーミア(指揮)エンパイア・チェンバー・アンサンブル【録音】1986年、ニューヨーク/《CD 37》クリスマス・キャロル集(アヴェ・マリア/きよしこの夜/神に御子は今宵しも、他全16曲)【演奏】ニューヨーク聖トーマス教会合唱団、デイヴィッド・ロバートソン(指揮)セント・ルークス管弦楽団 他【録音】1996年、ニューヨーク/《CD 38》歌曲集(恋に恋して/夜の静けさに/スプリング・イズ・ヒア/アイム・オールド・ファッションド/スリーピン・ビー/アイ・ラヴ・パリ/歌こそは君/アイ・ラヴ・ユー/わが恋はここに/オール・ザ・シングス・ユー・アー/ラヴ・ウォークト・イン/わが心に歌えば)【演奏】ジョン・ウィリアムズ(指揮)ボストン・ポップス・オーケストラ【録音】1984年、ボストン/《CD 39》歌曲集(ラヴァー/アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー/私の船/バット・ノット・フォー・ミー/恋に恋して/ロンリー・タウン/セプテンバー・ソング/ショウ・ミー/真実はどこに/素顔のままで/パパ/スピーク・ロー/ラッキー・トゥ・ビー・ミー)【演奏】ジョン・ウィリアムズ(ピアノ)【録音】1987年、アメリカ/《CD 40》ミシェル・ルグラン:夏は知っている/瞳の中に/アイ・ウィル・セイ・グッバイ/これからの人生/アイ・ウォズ・ボーン・イン・ラヴ・ウィズ・ユー/愛のささやき/嘆きの子供たち/月と私/セ・リュイ・ラ/風のささやき/ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング/リラのワルツ/アフターソーツ/シェルブールの雨傘/ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ【演奏】ミシェル・ルグラン(ピアノ)他【録音】1997年、ニューヨーク/《CD 41》モーツァルト:1) 歌劇『イドメネオ』より「もういいの、わたしはすべてを聞いた」、2) どうしてあなたを忘れられようK.505、マーラー:3) 亡き子をしのぶ歌、4) さすらう若者の歌、5) ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集より2曲【演奏】ヒュー・マグワイア(ヴァイオリン)(1)、アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)(2)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(1, 2)、小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団(3)、ベルナルト・ハイティンク(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)BBC交響楽団(5)【録音】1978年、ストラスブール(1, 2)(ライヴ)、1988年、フランクフルト(3)(ライヴ)、1989年、ドイツ(4)、1972年、ロンドン(5)(ライヴ)/ 《CD 42》1) ベルリオーズ:抒情的情景『クレオパトラの死』、2) ブラームス:アルト・ラプソディ、3) ブルックナー:テ・デウム、4) バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』より「サムウェア」、5) ルジェ・ド・リール:ラ・マルセイエーズ、6) Mark Watters:「より速く、より高く、より強く」【演奏】イヴォンヌ・ミントン(コントラルト)(3)、デイヴィッド・レンドール(テノール)(3)、コーラル・アーツ・ソサエティ・オブ・フィラデルフィア(2)、Centenial Choir(6)、ダニエル・バレンボイム(指揮)パリ管弦楽団(1)&シカゴ交響楽団・合唱団(3)、リッカルド・ムーティ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団(2)、レナード・バーンスタイン(指揮)オーケストラ(4)、セミヨン・ビシュコフ(指揮)パリ管弦楽団・合唱団(5)、Mark Watters(指揮)アトランタ交響楽団(6)【録音】1981年(1)、1988年(5)、パリ、1989年、フィラデルフィア(2)、1981年、シカゴ(3)、1993年、ニューヨーク(4)、1996年、アメリカ(6) 《DVD 1》「ヘンデル、シューベルト、シューマンの歌曲集―ホーエネムス(音楽祭)におけるライヴ」(曲目はCD 9と同内容)【演奏】ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)【収録】1987年、ホーエムネス(ライヴ)/《DVD 2》「クリスマス特集」パリのノートルダム大聖堂とイギリスのイーリー大聖堂の2つのクリスマス・コンサート。クリスマス・キャロル、黒人霊歌、ヘンデル、バッハ他の作品を収録【演奏】メトレーズ・ド・ラジオ・フランス、イル・ド・フランス・ヴィットリア合唱団、イーリー大聖堂聖歌隊、アメリカ少年合唱団、Vocal Arts Chorus、ローレンス・フォスター(指揮)リヨン国立管弦楽団、ロバート・ド・コーミア(指揮)ボーンマス交響楽団【収録】1992年、パリ、1987年、イギリス/《DVD 3》『ポートレイト』ジェシー・ノーマンへのインタビューとノーマンの歌唱の舞台映像を収録(シューベルト:魔王/R.シュトラウス:献身/モーツァルト:楽しい思い出はどこへ/シェーンベルク:期待/シューマン:献呈/ラ・マルセイエーズ、他)【演奏】フィリップ・モル、ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)、クルト・マズア(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、サー・コリン・デイヴィス(指揮)BBC交響楽団 他【収録】2005年 【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
◆DECCA
485-4761
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団〜 Essential Carols: The Best Of 〔海外発売予定:2023/10/14〕
イギリスが世界に誇る伝統ある合唱団の大人気クリスマス・アルバムのベスト盤 《ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団〜Essential Carols: The Best Of》 ●イギリスが世界に誇るケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団による大人気クリスマス・アルバムからのベスト盤です。ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団は英国国教会の聖歌隊です。偉大な英国の合唱の伝統を代表する、今日最も成功し、有名になった団体です。1441年にケンブリッジのキングス・カレッジを創立したヘンリー6世国王によって、彼の礼拝堂での日々の歌唱を提供するために創設されました。これは今日でも彼らの主な任務となっています。現在はダニエル・ハイドによって指揮され、毎年クリスマス・イヴに世界中の数百万の人々に向けて放送される「9つの聖書日課とクリスマス・キャロル」という行事は特に有名です。合唱団は毎年この行事のために現代作曲家たちにキャロルの新曲を委嘱しています。
CD収録予定
1) 天には栄え(メンデルスゾーン)、2) まきびとひつじを、3) 羊飼いの群れを守る夜に、4) ディンドン空高く(作者不詳/アルボー)、5) 甘き喜びのうちに、6) かいばのおけで(カークパトリック)、7) ダヴィデの村に(ゴーントレット)、8) 神の御子は今宵しも(ウェード)、9) 神が歓びをくださるように、10) ベツレヘムの小さな町よ、11) ひいらぎとつたは(伝承曲)、12) 私は3つの船を見た、13) 真冬の雪の中に 【演奏】ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団、デイヴィッド・ブリッグス(1, 2, 4, 6-11)、サイモン・プレストン(3)(オルガン)、ロビン・バーター(7)、John Lambert(11)、クリストファー・ヒューズ(11)、Simon Haynes(11)、Roy Robertson(11)、ジョン・ボウエン(12)(ボーイソプラノ)、スティーヴン・クレオバリー(1, 2, 4, 6-12)、サー・デイヴィッド・ウィルコックス(3, 5, 13)(合唱指揮) 【録音】1984年3月(1, 2, 4, 6-12)、1958年12月(3)、1964年(5)、1962年(13)、ケンブリッジ、キングス・カレッジ
◆DECCA
485-4015
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(10CDs)
¥14300(税抜¥13000)
ロス・ロメロス〜ザ・マーキュリー・マスターズ 〔海外発売予定:2023/11/3→2023/11/25〕
グラミー賞受賞の「ギターのロイヤル・ファミリー」によるマーキュリー録音全集 CD10枚組ボックス・セット 《ロス・ロメロス〜ザ・マーキュリー・マスターズ》 ●「ギターのロイヤル・ファミリー」として知られるロメロ一家、ロス・ロメロスがマーキュリーに行った録音がまとめて発売されます。CD10枚組ボックス・セット。限定盤。彼らが1960年1月に最初に行った録音で、オリジナルが「コンテンポラリー・レコード」から発売された2枚のアルバム「Flamenco Fenómeno」と「Spanish Guitar Music」も含まれています(CD 9&10)。このセットの素材の多くがトーマス・ファインによりリマスタリングされ、初めてCDとなります。ブックレットにはイーゴリ・キプニスのような第一人者によるオリジナル・ライナーノーツ、ロス・ロメロスの専門家、ウォルター・アーロン・クラーク(『Los Romeros: Royal Family of the Spanish Guitar』の著者)によるエッセー、トーマス・ファインによるマーキュリー録音のそれぞれの背景について詳細に記述した“セッショングラフィー”、声楽曲の歌詞が掲載され、オリジナルLPジャケット裏を飾ったミニチュアイラスト付きです。 ●ロス・ロメロスは創始者のセレドニオ・ロメオと彼の息子、セリン、ペペ、アンヘルで結成され、世界の舞台で名声を得た初めてのギター四重奏団でした。2007年のグラミー賞で「President’s Merit Award」を受賞しています。 ●「彼らの目を見張るほどの高度な技術、若々しいルックス、そして彼らが披露したヴィヴァルディからベルディアーレスまでの幅広い音楽は、全米各地で観客と評論家から爆発的な人気を得ました」―ウォルター・アーロン・クラーク
CD収録予定
《CD 1》[The Royal Family of the Spanish Guitar]1) セレドニオ・ロメロ:マラガの夜、2) グラナドス:『スペイン舞曲集』Op.37より第6番:ロンダーリャ・アラゴネーサ、3) タレガ:ラグリマ(涙)、4) セレドニオ・ロメロ:『3つの前奏曲』より「Romantico」、5) モレーノ・トローバ:ソナチネ イ長調よりアレグレット、6) ヴィラ=ロボス:前奏曲第3番イ短調、7) 伝承曲:セビリャーナス、8) グラナドス:歌劇『ゴイェスカス』より間奏曲、9) モレーノ・トローバ:リャマーダ、10) アルベニス:『スペイン組曲』Op.47より「セビーリャ」、11) シノーポリ:ビダリータ、12) タレガ:アルハンブラの思い出、13) ソル:『ギター練習曲』Op.31より第5番ロ短調によるオブリガート【演奏】ロス・ロメロス【録音】1962年4月、ニューヨーク/《CD 2》[Guitar Music from the Courts of Spain]1-4) ヴィゼー:組曲ニ短調よりプレリュード、5) ナルバエス:「牛を見張れ」による4つの変奏曲、6) 作者不詳:6つの舞曲による組曲(V.ガリレイによる)、7) ミラン:『エル・マエストロ』からのパヴァーヌ第6番−第4番−第3番、J.S.バッハ:8) メヌエット ト長調BWV Suppl.114、9) 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV1010よりブーレII、10) 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012よりガヴォットI-II、11) ダウランド:デンマーク王のガリアード、12) ラモー:オペラ・バレ『エベの祭典』よりガヴォット・アン・ロンドー、13) サンス:エスパニョレータ【演奏】セレドニオ・ロメロ(ギター)【録音】1962年4月、ニューヨーク/《CD 3》[Flamenco]作者不詳:1) ヘレスの祭り、2) ファンダンゴス・ポル・ベルディアレス、3) ガロティン、4) タンギージョ、5) ペテネラス、6) ホタ、7) カラバーナ・ヒターナ、8) ファルーカとルンバ、9) アンダルシアの哀歌、10) ソロンゴ【演奏】ペペ・ロメロ(ギター)【録音】1962年4月、ニューヨーク/《CD 4》[Baroque Concertos and Solo Works]1) テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調よりアレグロ、2) ブレトン:歌劇『ドロレス』よりホタ、3) シューベルト:2つのワルツOp.9、4) D.スカルラッティ:ソナタ ト長調K.391、5) ヴィラ=ロボス:前奏曲第1番ホ短調、6-8) ヴィヴァルディ:リュート協奏曲ニ長調RV93、9) J.S.バッハ:小前奏曲第3番、10) グラナドス:『スペイン舞曲集』Op.37より第10番:悲しき舞曲、11) ソル:モーツァルトの主題による変奏曲Op.9【演奏】ロス・ロメロス【録音】1964年11月、ロサンゼルス/《CD 5》[An Evening of Flamenco Music]伝承曲:1) ファンダンゴス・デ・ウエルバ、2) ソレアレス、3) アレグリアス、4) ブレリアス、5) ルンバス・ヒターナス、6) ペテネラス、7) グラナディーナス、8) サリナス・デ・カディス【演奏】ロス・ロメロス【録音】1964年11月、ロサンゼルス/ 《CD 6》[World of Flamenco]伝承曲:1) セビリャーナス、2) マラゲーニャス、3) サエタスとシギリージャス、4) アレグリアス・ポル・ローサ、5) ルンバ、6) ブレリアス(フィエスタ)、7) サパテアード、8) アレグリアス、9) Bulerías al golpo、10) ソレアレス・デ・カディス、セレドニオ・ロメロ:11) Taconeo Punteado、12) Improvisation On Guajiras、伝承曲:13) タンギーリョス、14) ファルーカス、15) ペテネーラ、16) Caracoles(マドリードのアレグリアス)、17) ミロンガ、18) セビリャーナス【演奏】ロス・ロメロス、マリア・ビクトリア(歌手)(2, 5, 9, 13)、セレドニオ・ロメロ(語り手)(3, 10,15)【録音】1962年4月、ニューヨーク(1)、1966年12月、ロサンゼルス(2-18)/《CD 7》[Vivaldi Guitar Concertos]ヴィヴァルディ:1-4) 協奏曲集『調和の霊感』より4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲第10番ロ短調、5-7) マンドリン協奏曲ハ長調RV425(ペペ・ロメロによるギターと管弦楽編)、8-10) 2つのヴァイオリンのための協奏曲RV532(ペペ・ロメロによる2つのギターと管弦楽編)、11-13) リュートとヴァイオリンのためのソナタRV82(ペペ・ロメロによるギター編)【演奏】セレドニオ・ロメロ(5-7, 11-13)、セリン・ロメロ(8-10)、ペペ・ロメロ(8-10)(ギター)、ジョン・コリリアーノ(ヴァイオリン)(11-13)、Domenick Saltarelli(ヴィオラ)(11-13)、Margaret Bella(チェロ)(11-13)、ロス・ロメロス(1-4)、ヴィクター・アレッサンドロ(指揮)サン・アントニオ交響楽団(1-10)【録音】1967年11月、テキサス州、サン・アントニオ/《CD 8》ロドリーゴ:1-3) アンダルシア協奏曲、4-6) アランフエス協奏曲【演奏】ロス・ロメロス(1-3)、アンヘル・ロメロ(ギター)(4-6)、ヴィクター・アレッサンドロ(指揮)サン・アントニオ交響楽団【録音】1967年11月、テキサス州、サン・アントニオ/《CD 9》[Flamenco Fenómeno]1) セレドニオ・ロメロ:マラガの夜、2) 伝承曲/ペペ・ロメロ:シギリージャス、3) ペペ・ロメロ:メディアス・グラナディナス、4) 伝承曲/ペペ・ロメロ:ファンダンゴス・デ・ウエルバ、5) ペペ・ロメロ:アレグリアス・ポル・ロサス、伝承曲/ペペ・ロメロ:6) ブレリアス、7) ソレアレス、8) アレグリアス・ポル・フィエスタ、9) ファルーカス、10) Zapateado del Perchel【演奏】ペペ・ロメロ(ギター)【録音】1960年1月/《CD 10》[Spanish Guitar Music]1) マラツ:スペインのセレナード、2) タレガ:マズルカ、3) ソル:メヌエット ニ長調、4) アルベニス:伝説(アストゥリアス)、セレドニオ・ロメロ:5) ファンタジア、6) Zapateado Clasico、7) サンス:パバーナと舞曲、8) ヴィゼー:組曲ニ短調よりサラバンドとブーレ、9) アルベニス:入り江のざわめき、ソル:10)メヌエット ハ長調、11) ギターのためのソナタ ハ長調Op.22より第3楽章:メヌエット、12) 練習曲ロ短調、13) タレガ:前奏曲とパバーナ、伝承曲:14) 聖母の御子、15) アメリアの遺言【演奏】セレドニオ・ロメロ(1-8)、セリン・ロメロ(9-15)【録音】1960年1月 【演奏】ロス・ロメロス(セレドニオ・ロメロ、セリン・ロメロ、ペペ・ロメロ、アンヘル・ロメロ[ギター])
◆DECCA
485-4651
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(21CDs)
¥27500(税抜¥25000)
ホセ・カレーラス〜ザ・フィリップス・イヤーズ 〔海外発売予定:2023/11/3〕
豊かなレパートリーで輝きを放つ世界的テノール歌手の魅力を結集 CD21枚組ボックス・セット 《ホセ・カレーラス〜ザ・フィリップス・イヤーズ》 ●現代最も注目すべきテノール歌手の一人、ホセ・カレーラスのフィリップスのリサイタル録音が初めてまとめて発売されます。21枚組ボックス・セット。限定盤。オペラからスペインの歌、ポピュラー・ソングまで17枚のリサイタルCDと、オペラ全曲録音からの抜粋を収録した3枚のCDにジョン・トランスキーによるオーディオ・ドキュメンタリーのCDがセットになっています。 ●ホセ・カレーラスは1946年12月5日、スペインのバルセロナで生まれ、早くから音楽の才能を発揮しました。7歳でバルセロナ音楽院に学び、1970年ベッリーニの『ノルマ』のフラヴィオ役で同地の劇場にデビューしました。そこでソプラノ歌手のモンセラート・カバリエと出会います。二人はその後生涯の友となり、カバリエはカレーラスの歌のパートナーであり、指導者であり続け、一緒に録音も行いました。オペラの全曲録音からの抜粋でその二重唱を聴くことができます(CD 17[愛の二重唱])。表現豊かな響きとしなやかなレガートが特徴のリリック・テノールで、カレーラスはすぐに有名になりましたが、やがて次第に重みのあるドラマティックな役にも進出します。その一つがプッチーニの『マノン・レスコー』のデ・グリュー役でした。1987年5月から6月にそのオペラを録音中(CD 19で抜粋を聴けます)、カレーラスは重大な病気になってしまいます。白血病と診断されましたが、治療の結果、奇跡的に回復し、有名な1990年の「3大テノール・コンサート」にパヴァロッティ、ドミンゴ、メータとともに姿を現します。このセットはカレーラスの幅広く変化に富むレパートリーを称えています。ベルカントとヴェリズモは、ドニゼッティ、ベッリーニ、ヴェルディ、メルカダンテとポンキエッリによるアリアや二重唱に見られます。 彼の出生地に敬意を表したサルスエラ、スペインのアリアとスペインの歌、ベリオによって管弦楽編曲された魅力的なファリャとヴェルディの歌。ポピュラー音楽では、全曲トスティによる歌のアルバム(CD 4)、ポピュラー・ソングとお気に入りのナポリの歌(CD 2, 8, 11, 12)。そしてテノール・ソロとの合唱音楽をウィーン少年合唱団と録音したアルバム(CD 10[アヴェ・マリア])とラミレスの『ミサ・クリオージャ』のアルバム(CD 14)。これら17枚のリサイタルCDに加えて、3枚のCDにカレーラスの代名詞的役、ドニゼッティの『ランメルモールのルチア』『愛の妙薬』、ヴェルディの『王国の一日』『仮面舞踏会』『シモン・ボッカネグラ』『イル・トロヴァトーレ』、そしてフランスのレパートリー、マスネの『ウェルテル』、ベルリオーズの『レリオ』、アレヴィの『ユダヤの女』、サン=サーンスの『サムソンとデリラ』などのオペラ全曲録音からの抜粋が収録されています。指揮者にはヘルベルト・フォン・カラヤン、サー・コリン・デイヴィス、ランベルト・ガルデッリ、ヘスス・ロペス=コボスと偉大な名前が並んでいます。ジョン・トランスキーによるオーディオ・ドキュメンタリー(CD 21)には、トランスキーがカレーラス本人の他、カレーラスと一緒に仕事をし、彼をよく知る人物とも話をしています。これらの録音のほとんどがリサイタルもオペラ全曲盤も、現在入手不能となっていまので、このセットは、ソプラノ歌手アンジェラ・ゲオルギューが「私が出会った人の中で最も偉大な成功者」と称した、このアーティストの芸術性に再び出会うことのできる絶好の機会です。オリジナル・ジャケット仕様。
CD収録予定
《CD 1》ヴェルディ:1) 私の喜びを(歌劇『十字軍のロンバルディア人』より)、2) 不幸な者にとって生きていることは地獄だ(歌劇『運命の力』より)、3) 穏やかな夜には(歌劇『ルイザ・ミラー』より)、4) 永久に君を失えば(歌劇『仮面舞踏会』より)、5) L’infamie... O mes amis, mes frères(歌劇『イェルサレム』より)、6-7) メルカダンテ:歌劇『誓い』より(La Dea di tutti i cor...Bella adorata incognita/Compiuta è omai...Fu celeste)、ドニゼッティ:8) Inosservato...Angelo casto e bei(歌劇『アルバ公爵』より)、9) Nel fragor della festa...Alma soave e cara(歌劇『ロアン家のマリア』より)、10) ベッリーニ:Ecco, signor la sposa(歌劇『アデルソンとサルヴィーニ』より)、11) ポンキエッリ:Il padre! ...Tenda natal(歌劇『放蕩息子』より)【演奏】ロベルト・ベンツィ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年3月、ロンドン/《CD 2》1) ララ:グラナダ、2) トスティ:魅惑、3) ビクシオ:マリウ、愛の言葉を、4) デ・クルティス:わすれな草、5) カルディッロ:カタリ、カタリ、6) ブロドスキー:ビー・マイ・ラヴ、7) デ・クルティス:君を愛す、8) ブッツィ=ペッチャ:ロリータ、9) ガスタルドン:禁じられた音楽、10) レハール:君はわが心のすべて(喜歌劇『微笑みの国』より)【演奏】ロベルト・ベンツィ(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1978年7月、ロンドン/《CD 3》1) ビーベス:煙が立てば(歌劇『ドニャ・フランシスキータ』より)、2) ソウドゥーリョ:愛の夜(『最後のロマンティスト』より)、3) ホセ・セラーノ:ハンガリアの歌、4) ゲレーロ:ラケル(『エル・セビリャーノの客』より)、5) チャピ:ホタ(『魔女』より)、6) モレーノ・トローバ:心地よいマドリードの片隅(『ルイザ・フェルナンダ』より)、7) ホセ・セラーノ:カンシオン・グァヒーラ(『軍隊の華』より)、8) ルーナ:飛んでゆく小鳥よ(『蓮っ葉な水車屋女』より)、9) グリーディ:ロマンサ(『エル・カゼリオ』より)、10) ホセ・セラーノ:幾度ひとりで(『アラゴンの人びと』より)【演奏】アントニ・ロス=マルバ(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1977年10月、ロンドン/《CD 4》トスティ:1) セレナータ、2) 秘密、3) マレキアーレ、4) 私は死にたい、5) 魅惑、6) 別れの歌、7) 最後の歌、8) 暁は光から、9) 四月、10) 理想の女、11) 夢、12) かわいい口もと、13) 君なんかもう、14) さようなら【演奏】エドアルド・ミュラー(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1979年10月、ロンドン/《CD 5》1) プッチーニ:いい子だ、いい子だ、泣いてはいけない(歌劇『蝶々夫人』より)、 2) ヴェルディ:Dove sola m’inoltro?(歌劇『十字軍のロンバルディア人』より)、ドニゼッティ:3) Questo pianto favelli(歌劇『殉教者』より)、4) Tutto è silenzio(歌劇『ロベルト・デヴリュー』より)【演奏】カティア・リッチャレッリ(ソプラノ)、アンブロジアン・オペラ・コーラス(2)、ランベルト・ガルデッリ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1979年11月、ロンドン/ 《CD 6》1) プッチーニ:見たこともない美人(歌劇『マノン・レスコー』より)、2) レオンカヴァッロ:O mio piccolo tavolo(歌劇『ザザ』より)、3) ジョルダーノ:ある日、青空を眺めて(歌劇『アンドレア・シェニエ』より)、4) ポンキエッリ:空と海(歌劇『ジョコンダ』より)、5) プッチーニ:誰も寝てはならぬ(歌劇『トゥーランドット』より)、6) レオンカヴァッロ:衣裳をつけろ(歌劇『道化師』より)、7) マスカーニ:ペッペも恋をして(歌劇『友人フリッツ』より)、8) レオンカヴァッロ:我が家の喜び(歌劇『ラ・ボエーム』より)、9) ゴメス:神と折り合いを付けろだと!(歌劇『フォスカ』より)、10) レオンカヴァッロ:野生の、抑えきれない愛をくれ(歌劇『ズィンガリ(ジプシー)』より)、11) チレア:ありふれた話(フェデリコの嘆き)(歌劇『アルルの女』より)【演奏】ヘスス・ロペス=コボス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1979年4月、ロンドン/《CD 7》1) ヴァレンシア、2) アマポーラ、3) モルーチャ、4) アイ、アイ、アイ、5) 出発、6) プリンセシータ、7) エル・ギタリーコ、8) わたしに誓って、9) エストレリータ(小さな星)、10) マイテチュー・ミーア【演奏】ロビン・ステープルトン(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1980年1月、ロンドン/《CD 8》1) デンツァ:フニクリ・フニウラ、2) カルディッロ:カタリ、カタリ、3) ダンニバレ:太陽の国、4) ファルヴォ:彼女に告げて、5) ラマ:静けさに歌う、6) マリオ:遥かなるサンタ・ルチア、7) デ・クルティス:泣かないお前、ディ・カプア:8) オ・ソレ・ミオ、9) お前に口づけを、10) タリアフェッリ&ヴァレンテ:パッショーネ、11) チョッフィ:五月の一夜、12) カンニオ:恋する兵士、13) デ・クルティス:帰れソレントへ【演奏】エドアルド・ミュラー(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1979年10月、ロンドン/《CD 9》ヴェルディ:1) モンフォルテの命令だ(歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より)、2) 彼女が誘拐された(歌劇『リゴレット』より)、3) しおれた花の上に降りた露のように(歌劇『エルナーニ』より)、4) ここが約束の場所だ(歌劇『マッティラ』より)、ドニゼッティ:5) 人知れぬ涙(歌劇『愛の妙薬』より)、6) 恐ろしき扉はまだ開かない(歌劇『ロベルト・デヴリュー』より)、ロッシーニ:7) 嘆き、憂い(『スターバト・マーテル』より)、8) 置いていかないでください(歌劇『ウィリアム・テル』より)【演奏】ヘスス・ロペス=コボス(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1980年10月、ロンドン/《CD 10》[アヴェ・マリア]1) ヘンデル:ハレルヤ(オラトリオ『メサイア』より)、2) フランク:天使の糧、3) ストラデッラ:主よ憐れみたまえ、4) アルバレス:祈り、5) シューベルト:聖なるかな、聖なるかな(『ドイツ・ミサ曲』より)、6) グノー:アヴェ・マリア、7) ビゼー:アニュス・デイ(劇音楽『アルルの女』Op.23より)、8) ヴェルディ:聖母マリアへの讃歌(『4つの聖歌』より)、9) グノー:悔悟、10) J.S.バッハ:主よ人の望みの喜びよ(カンタータ第147番BWV147より)【演奏】ウィーン少年合唱団(1, 3-5, 7-10)、コルス・ヴィエネンシス(1, 3-5, 7-10)、ウーヴェ・クリスティアン・ハラー(指揮)ウィーン交響楽団【録音】1983年4月、ウィーン/ 《CD 11》1) ララ:ユー・ビロング・トゥ・マイ・ハート、2) レオンカヴァッロ:朝の歌、3) ガルデル:想いの届く日、4) ベッリーニ:光さす窓辺、5) バルゴーニ:秋のコンチェルト、6) レクオーナ:シボネー、7) クレベール:愛していると君は言った、8) ダルドロ:ビコーズ、9) ロイグ:キエレメ・ムーチョ、10) エスポジト:Anema e Core、11) メネンデス:Green Eyes、12) ロッシーニ:踊り【演奏】エンリケ・ガルシア・アセンシオ(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1983年8月、ロンドン/《CD 12》1) 君は私のものだから、2) 時のたつまま、3) 慕情、4) 追憶、5) トゥナイト(バーンスタイン:ミュージカル『ウェスト・サイド・ストーリーより』)、6) テンダリー、7) マイ・オウン・トゥルー・ラヴ(タラのテーマ)、8) いそしぎ、9) メモリー(ロイド・ウェバー:ミュージカル『キャッツ』より)、10) おもいでの夏、11) 見果てぬ夢、12) マイ・ウェイ【演奏】ロバート・ファーノン・アンド・ヒズ・オーケストラ【録音】1983年12月、ロンドン/《CD 13》1-7) ファリャ:7つのスペイン民謡(第1曲:ムーア人の織物/第2曲:ムルシア地方のセギディーリャ/第3曲:アストゥリア地方の歌/第4曲:ホタ/第5曲:子守歌/第6曲:歌/第7曲:ポロ)、8-10) モンポウ:歌曲集『夢のたたかい』(第1曲:君の上には、ただ花ばかり/第2曲:今宵おなじ風が/第3曲:君の気配は海のよう)、11) ヒナステラ:もの忘れの木の歌、グアスタビーノ:12) バラと柳、13) 鳩のあやまち、オブラドルス:14) 心よ、なぜにお前は、15) いちばん細い髪の毛で、16-20) トゥリーナ:歌のかたちの詩(第1曲:献呈/第2曲:けっして忘れないで/第3曲:唄/第4曲:2つの恐れ/第5曲:恋に夢中)【演奏】マーティン・カッツ(ピアノ)【録音】1984年7月、ロンドン/《CD 14》ラミレス:1-5) ミサ・クリオージャ(南米大陸のミサ)(第1曲:キリエ/ 第2曲:グローリア/第3曲:クレド/第4曲:サンクトゥス/第5曲:アニュス・デイ)、6) 夏のクリスマス、7-12) アルゼンチンのクリスマス(第1曲:マリアへのお告げ/第2曲:さすらい/第3曲:誕生/第4曲:羊飼いたち/第5曲:東方の三博士/第6曲:逃避行)【演奏】アリエル・ラミレス(ピアノ、チェンバロ)、ホセ・ルイス・オセーホ(1-5)、ダミアン・サンチェス(6-12)(指揮)サルベ・デ・ラレード合唱団、ビルバオ合唱協会【録音】1987年7月、スペイン、ラレード/《CD 15》1-8) ヴェルディ:8つのロマンス(L.ベリオ編)、9-15) ファリャ:7つのスペイン民謡(L.ベリオ編)(第1曲:ムーア人の織物/第2曲:ムルシア地方のセギディーリャ/第3曲:アストゥリア地方の歌/第4曲:ホタ/第5曲:子守歌/第6曲:歌/第7曲:ポロ)【演奏】ルチアーノ・ベリオ(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1991年2月、ロンドン/ CD収録予定 《CD 16》[イタリア古典歌曲集]1) マルティーニ:愛の喜びは、2) カルダーラ:陽の光が、3) A.スカルラッティ:私を傷つけるのをやめるか、4) ヘンデル:オンブラ・マイ・フ、5) メルカダンテ:ゴシキヒワ、6) カルダーラ:たとえつれなくても、7) デュランテ:踊れ、優しい娘よ、8) フェティス:御憐れみを、主よ、9) ペルティ:私は希望を抱いてはならないのに、10) ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン、11) ストラデッラ:愛の神よ、12) グルック:ああ私のやさしい熱情が、13) ヘンデル:私を泣かせてください、A.スカルラッティ:14) 私の生命を奪ってください、15) 陽はすでにガンジス川から、16) ボノンチーニ:お前を讃える光栄のために、17) ドニゼッティ:君をとても愛している【演奏】フィエコスラフ・ステイ(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1992年4月、ロンドン/《CD 17》[愛の二重唱]1) ヴェルディ:Ei dorme? ...La terra, il ciel m’abborino...(歌劇『海賊』より)、2) ロッシーニ:Misero me! ...La sposa...Ah! Fra poco, in facia a morte(歌劇『イングランドの女王エリザベッタ』より)、3) ドニゼッティ:Sulla tomba che rinserra(歌劇『ランメルモールのルチア』より)、4) ヴェルディ:Ah! perché qui! fuggite...Ella è pura(歌劇『仮面舞踏会』より)、5-6) プッチーニ:歌劇『トスカ』より(Mario! Mario! Mario!/Franchigia a Floria Tosca)【演奏】モンセラート・カバリエ、ヴァレリー・マスターソン(2)(ソプラノ)、ピエロ・デ・パルマ(テノール)(6)、イングヴァル・ヴィクセル(バリトン)(4)、ロバート・ロイド(4)、グウィン・ハウエル(4)ウィリアム・エルヴィン(6)(バス)、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団(4, 6)、ランベルト・ガルデッリ(1)、ヘスス・ロペス=コボス(3)(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ジャンフランコ・マジーニ(指揮)ロンドン交響楽団(2)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(4-6)【録音】1975年8月(1)、7月(2)、1976年8月(3)、7月(5, 6)、1979年1月(4)、ロンドン/ 《CD 18》ドニゼッティ:1-2) 歌劇『ランメルモールのルチア』より(Orrida è questa notte/Tombe degl’avi miei)、3) Quanto è bella(歌劇『愛の妙薬』より)、ロッシーニ:4) Della cieca fortuna(歌劇『イングランドの女王エリザベッタ』より)、5) Non arrestare il colpo...Notte fer funesta(歌劇『オテロ』より)、6) 神なる主(『小荘厳ミサ』より)、ヴェルディ:7) Pietoso al lungo pianto(歌劇『王国の一日』より)、8-13) 歌劇『二人のフォスカリ』より(Qui ti rimani/ Dal più remote esilio/Odio solo, ed odio atroce/Notte! Perpetua notte/Non maledirmi, o prode/All’infelice veglio)【演奏】クレイグ・シェパード(ピアノ)(6)、スザンナ・リガッチ(3)、カティア・リッチャレッリ(13)(ソプラノ)、フレデリカ・フォン・シュターデ(メッゾ・ソプラノ)(5)、ミエツィスラフ・アントニアク(テノール)(8, 9)、ビセンテ・サルディネロ(バリトン)(1)、サミュエル・レイミー(バス)(2, 13)、アンブロジアン・オペラ・コーラス(2)、トリノ・イタリア放送合唱団(3)、アンブロジアン・シンガーズ(7)、ORF合唱団(8-13)、ヘスス・ロペス=コボス(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1, 2, 5)、クラウディオ・シモーネ(3, 6)(指揮)トリノ・イタリア放送交響楽団(3)、ジャンフランコ・マジーニ(指揮)ロンドン交響楽団(4)、ランベルト・ガルデッリ(7-13)(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(7)、ORF交響楽団(8-13)【録音】1976年8月(1, 2)、1975年7月(4)、1978年9月(5)、1983年10月(6)、1973年8月(7)、ロンドン、1984年7月、トリノ(3)、1976年6月、ウィーン(8-13)/《CD 19》ヴェルディ:1-2) 歌劇『海賊』より(Ah! si, ben dite/Si: de’corsari il fumine)、3-4) 歌劇『レニャーノの戦い』より(La pia materna mano/Introduzione)、5-7) 歌劇『スティッフェリオ』より(Di qua varcando/Vidi dovunque gemere/Ah! v’appare in fronte scritto)、8-10) 歌劇『イル・トロヴァトーレ』より(Ah si ben mio/L’onda de’suoni mistici/Di quella pira)、11) Vi disegno!(歌劇『シモン・ボッカネグラ』より)、12-14) 歌劇『仮面舞踏会』より(S’avanza il conte/さあ、言ってくれ/Teco io sto)、15) Ingemisco(『レクイエム』より)、プッチーニ:16) 冷たい手を(歌劇『ラ・ボエーム』より)、17-18) 歌劇『蝶々夫人』より(世界中どこでも/さらば愛の家)、19-20) 歌劇『マノン・レスコー』より(貴方たち、ブルネット、ブロンドの美人の中で/Presto! In fila!)、21-22) 歌劇『トスカ』より(妙なる調和/星は光りぬ) 【演奏】シルヴィア・シャシュ(5-7)、カティア・リッチャレッリ(9, 10)、ソーナ・ガザリアン(12, 13)(ソプラノ)、マリア・ヴェヌティ(メッゾ・ソプラノ)(5)、エツィオ・ディ・チェーザレ(5)、トーマス・モーザー(5)、ロビン・レガート(9, 10)、ウィリアム・マッテウッツィ(19)(テノール)、マッテオ・マヌグェッラ(5, 7)、ウラディミーロ・ガンツァロッリ(5)、フアン・ポンス(17, 18)、ナターレ・デ・カロリス(20)(バリトン)、クリフォード・グラント(1)、ジョゼ・ヴァン・ダム(11)、ロバート・ロイド(12, 13)、グウィン・ハウエル(12, 13)、ジョルジュ・タデオ(20)(バス)、アンブロジアン・シンガーズ(1, 2)、ORF合唱団(3, 4)、ランベルト・ガルデッリ(1-7)(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1, 2)、ORF交響楽団(3-7)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(8-10, 12-14, 16, 21, 22)、クラウディオ・アバド(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団(11)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(15)、ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(17, 18)、リッカルド・シャイー(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(19, 20)【録音】1975年8月(1, 2)、1980年7月(8-10)、1979年1月(12-14)、2月(16)、1987年4月(17, 18)、1976年7月(21, 22)、ロンドン、1977年7月(3, 4)、1979年6月(5-7)、1984年1月(15)、ウィーン、1977年1月、ミラノ(11)、1987年6月、ボローニャ(19, 20)/《CD 20》1) R.シュトラウス:固く武装せる胸もて(楽劇『ばらの騎士』より)、2-4) マスネ:歌劇『ウェルテル』より(ぼくは目覚めているのか/他の男が彼女の夫なのか/春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか)、5-6) ベルリオーズ:『レリオ、あるいは生への復帰』Op.14bより(第1曲:漁師/第4曲:幸福の歌)、7-8) ビゼー:歌劇『カルメン』より(お前の投げたこの花は/あなたね! おれだ!)、9-11) アレヴィ:歌劇『ユダヤの女』より(Dieu que ma voix tremblante/ラシェルよ、主の恵みにより/Dieu m’éclaire)、12-13) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より(止めよ、兄弟たちよ/ごらんくださいこの惨めさ、ああ!)【演奏】ジョン・コンステイブル(ピアノ)(5)、アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)(8)、パリ・オペラ座合唱団(8)、アンブロジアン・オペラ・コーラス(10)、バイエルン放送合唱団(12-13)、エド・デ・ワールト(指揮)ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団(1)、サー・コリン・デイヴィス(2-4, 5-6, 12-13)(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(2-4)、ロンドン交響楽団(5-6)、バイエルン放送交響楽団(12-13)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7-8)、アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(9-11)【録音】1976年7月、ロッテルダム(1)、1980年2月(2, 3)、7月(5, 6)、1981年(4)、1989年2月(9-11)、ロンドン、1982年9月、ベルリン(7, 8)、1989年2月、ミュンヘン(12, 13)/ 《CD 21》[ホセ・カレーラス―The Living Legend]ジョン・トランスキーによるオーディオ・ドキュメンタリー【録音】2023年、ロンドン 【演奏】ホセ・カレーラス(テノール)


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