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--------------代理店2023年8月アナウンス分
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◆DECCA
485-4358
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
リーゼ・ダヴィドセン〜 Christmas from Norway 〔海外発売予定:2023/11/10〕
ノルウェーの人気ソプラノ歌手の音楽の原点、北欧ならではのクリスマス・アルバム 《リーゼ・ダヴィドセン〜Christmas from Norway》 ●世界で引く手あまたのオペラ歌手の一人、ノルウェーのリーゼ・ダヴィドセンによるクリスマス・アルバムです。リーゼが一年で一番お気に入りの季節の、クリスマスの魔法を称える歌の楽しいコレクション。人気のキャロルや伝統のノルウェー民謡が集められています。リーゼにとって音楽とは、この祝祭の季節に彼女が大切にしているすべてのことの中心にあるものです。「クリスマスは私が音楽に夢中になるきっかけとなったものです。私たちは合唱音楽、ポピュラー音楽、ノルウェーの歌など、あらゆる音楽を聴きました」。このアルバムで、リーゼはスカンディナヴィア半島のクリスマスの温かい幸福感を実現しています。この時期、人々は寒さから一緒に集まり、共に歌う習慣があるのです。「スカンディナヴィア人にとって、クリスマスは長い冬の最中に私たちが必要としている白い光です。おそらくそのために私たちはクリスマスを心から受け入れているのです。そして実際にそれを抱きしめているのです」。 ●『Christmas from Norway』はデッカのリーゼの大先輩、キルステン・フラグスタートやビルギット・ニルソンのクラシック・アルバムにもインスパイアされています。多くの編曲はデッカに残されていたものから選ばれ、それらはレオンティン・プライスやルネ・フレミングなどの歌手のためになされたものです。リーゼはルチアーノ・パヴァロッティやキリ・テ・カナワなどの歌手によって作られたクリスマス・アルバムについて次のように語っています。「私はそれらの録音を素晴らしく、とてもクリスマスらしいと思います。これらは私たち皆が知っている歌です。クリスマスの音楽がこのように広まっていくことがうれしくてたまりません」。 ●ノルウェー放送管弦楽団、ノルウェー・ソリスト合唱団、ノルウェー国立歌劇場少年合唱団が共演しています。 ●「現在世界最高のソプラノ歌手」―『デイリー・テレグラフ』紙 ●「ただの声ではない。“その”声」―『ニューヨーク・タイムズ』紙 ●「彼女のような声は一世代に一度現れる」―『ファイナンシャル・タイムズ』紙
CD収録予定
1) O Helga natt(スウェーデン語の「オー・ホーリー・ナイト」)(アダン/D.ギャムリー&C.ヘイゼル編)、2) Weihnachten(フンパーディンク/C.マッケラス編)、3) きよしこの夜(グルーバー/D.カレン編)、4) クリスマス、輝くクリスマス(グスタフ・ヌードクヴィスト/C.エッゲン編)、5) Deilig er Jorden(作者不詳/ C.エッゲン編)、6) Mitt hjerte alltid vanker(伝承曲/ C.エッゲン編)、7) 私には富も名声もない(『5つのクリスマスの歌』Op.1より第4曲)(シベリウス/ C.エッゲン編)、8) 主よ、人の望みの喜びよ(J.S.バッハ/C.ヘイゼル編)、9) マリアの子守歌(レーガー)、10) アヴェ・マリア(J.S.バッハ/グノー/C.サバティーニ編)、11) 眠れる幼子イエス(ヴォルフ)、12) まきびとひつじを(伝承曲/L.ヘンダーソン編)、13) 神の御子は今宵しも(ウェイド/C.エッゲン編)、14) オー・ホーリー・ナイト(アダン/D.ギャムリー&C.ヘイゼル編) 【演奏】リーゼ・ダヴィドセン(ソプラノ)、ノルウェー国立歌劇場児童合唱団(3-5)、ノルウェー・ソリスト合唱団(5, 13)、クリスティアン・エッゲン(指揮)ノルウェー放送管弦楽団(1-3, 5-14) 【録音】2022年9月20−23日、ノルウェー、Jar Kirke
◆DG
486-3459
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
アヴィ・アヴィタル〜
  ヴィヴァルディ、J.S.バッハ、バルベッラ、パイジエッロ、フンメル:協奏曲集
〔海外発売予定:2023/11/17〕
マンドリン界の実力派スターがこの楽器に寄せる熱い思いを込めた協奏曲集 《アヴィ・アヴィタル〜ヴィヴァルディ、J.S.バッハ、バルベッラ、パイジエッロ、フンメル:協奏曲集》 ●1978年イスラエル生まれのマンドリン界の実力派スター、アヴィ・アヴィタルの最新アルバムです。J.S.バッハ、エマヌエーレ・バルベッラ、ヨハン・ネポムク・フンメル、ジョヴァンニ・パイジェッロとヴィヴァルディの協奏曲をイル・ジャルディーノ・アルモニコ&ジョヴァンニ・アントニーニと録音し、アヴィタルは長年の夢を果たしました。「これが私の作りたかった音楽の方法だ!」。これはアヴィタルがイェルサレムで彼らのライヴ演奏を初めて見た時の印象です。今やカリスマ性や情熱的な演奏で世界的に有名になっているこのマンドリン奏者は、この刺激的な古楽器アンサンブルとその指揮者で創始者のアントニーニとこの最新アルバムを一緒に作れたことに喜びを感じています。バルベッラ、パイジェッロとフンメルのオリジナルのマンドリンのための協奏曲と、バッハとヴィヴァルディの協奏曲のアヴィタル自身の編曲版を一緒に演奏しています。バッハ作品ではアントニーニはリコーダーのソリストとしても参加しています。アヴィタルは、オリジナルが4つのヴァイオリンのために作られたヴィヴァルディの協奏曲RV580で、最新の技術を使い4つのパートをすべて一人で演奏しています。この作品をどう演奏したいかというはっきりとしたヴィジョンを彼は長い間心に抱いていました。彼はこの素晴らしい演奏で、4つの異なるマンドリン(と2つのマンドラ)を使い、それぞれのパートに異なる色彩と個性を持たせることを可能にしました。「私はその結果を非常に誇りに思っています。ソリスト同士がお互いにコミュニケーションをとれているライヴ演奏の雰囲気を私たちは作ることができたと感じています」とアヴィタルは言います。アヴィタルが編曲したバッハのヴァイオリンとオーボエの協奏曲BWV1060Rは“より軽快で明るい” マンドリンとリコーダー版になっています。この作品を含めたのは、彼がバッハの音楽をできる限り多く録音して自身のDGのバッハのディスコグラフィを広げたいという“生涯の使命”のためでもあります。この録音のマンドリンのための3曲のオリジナル作品のうち、2曲はナポリに由来し、マンドリンの音といえばこの都市です。ナポリの文化は色彩、感情、劇的要素に満ち、これらの特性はパイジェッロに帰属される変ホ長調の協奏曲に反映されています。同じくナポリ出身でパイジェッロより20歳年上の作曲家バルベッラも、劇場芸術のための付随音楽を含む、鮮やかで絵画的な音楽を作曲しました。 アヴィタルのお陰で、マンドリンは再びクラシック音楽の中心に戻り、忘れられた作品を復活させたり、他の楽器のために書かれた作品を改作したり、今日の著名な作曲家から新しい音楽を委託されたりという彼の不断の努力により、マンドリンのレパートリーは活気づき、広げられました。 ●アヴィタルはクラシックのグラミー賞にノミネートされた最初のマンドリンのソリストです。
CD収録予定
1-3) ヴィヴァルディ:4つのマンドリンと弦楽のための協奏曲ロ短調(『調和の霊感』Op.3 から第10曲:4つのヴァイオリンのための協奏曲RV580による)(第1楽章:Allegro/第2楽章:Largo-Larghetto-Adagio-Largo/第3楽章:Allegro)、4-6) J.S.バッハ:マンドリン、リコーダーと弦楽のための協奏曲ニ短調(ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ハ短調BWV1060Rによる)(第1楽章:Allegro/第2楽章:Adagio/第3楽章:Allegro)、7-9) エマヌエーレ・バルベッラ:マンドリンと弦楽のための協奏曲ニ長調(第1楽章:Allegro/第2楽章:Andantino/第3楽章:Giga. Allegro)、10-12) ジョヴァンニ・パイジェッロ:マンドリンと弦楽のための協奏曲変ホ長調(第1楽章:Allegro maestoso/第2楽章:Larghetto grazioso/第3楽章:Giga. Allegretto)、13-15) ヨハン・ネポムク・フンメル:マンドリンと管弦楽のための協奏曲ト長調(第1楽章:Allegro moderato e grazioso/第2楽章:Andante con variazioni/第3楽章:Rondo. Allegro[カデンツァ:アヴィ・アヴィタル]) 【演奏】アヴィ・アヴィタル(マンドリン)、ジョヴァンニ・アントニーニ(リコーダー)(4-6)、ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ 【録音】 2022年11月、ドッビアーコ、グスタフ・マーラー・ホール(エウレジオ文化センター)
◆L’Oiseau-Lyre
485-4676
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(14CDs)
¥15400(税抜¥14000)
ロンドン中世アンサンブル〜オワゾリール録音全集〔海外発売予定:2023/10/27〕
中世の作品の復興に貢献したアンサンブルの先駆的「オワゾリール」録音を集大成 CD14枚組ボックス・セット 《ロンドン中世アンサンブル〜オワゾリール録音全集》 ●デッカの重要な柱の一つである古楽部門の「オワゾリール」。そのオワゾリールによって録音され、1980年から1985年の間に「フロリレジウム・シリーズ」として発売された、ロンドン中世アンサンブルの全カタログがデッカよりリリースされます。CD14枚組ボックス・セット。限定盤。オワゾリールは元々1932年にパリで出版社のレコード部門としてスタートしましたが、その後デッカの傘下に入りました。原典テキスト、楽器編成、演奏スタイルに関する最新の研究に基づいたオリジナル楽器の演奏で世界最高水準を誇っています。ロンドン中世アンサンブルはピーター・デイヴィスとティモシー・デイヴィス兄弟により中世の作品の復興を目指して1974年に設立されました。デュファイやオケゲムのような巨匠の作品からあまり知られていない作曲家の作品まで幅広く演奏しています。「古楽」の分野における、デイヴィッド・マンロウの明らかな後継者でした。このセットに収められた中世とルネサンスの作品の先駆的録音の多くが名誉あるレコード・アカデミー賞などをはじめとする様々な賞を受賞し、批評家から絶賛されました。特に前例のない長さとなった、LP6枚組で発売されたデュファイの世俗音楽全集は現代にいたるまで大きな影響力を持っています。オリジナル・ジャケット仕様。 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
CD収録予定
《CD 1》『マッテオ・ダ・ペルージャ:世俗歌曲集』1) その日がいつか来るのでしょうか、2) わが愛する奥方様、3) 陽の光の中を、4) 貞淑な奥方様、5) 並ぶもののない奥方様、6) 私には救いが何ひとつ見つからない、7) 良い結果を期待していたのに、8) 私には関係ない、9) もし私が運命の女神のことを嘆くなら、10) 比類なく美しい方よ、11) ああ、お慈悲を、12) 愛のわなからもはや解き放たれて【録音】1978年1月/『ギヨーム・デュファイ:世俗音楽全集』《CD 2》1) 新玉の年を迎えて楽しもうよ、2) 気高い恋人たちよ、そなたたちの間で、3) 目を覚ましなさい、そして晴れやかな顔をして、4) 私は心をこめ、思いをこらして、5) 鋭い矢に傷つけられた私、6) あなたの気高い美しさ、溢れる美徳、類なさ、7)ああ、いつの日にあなたに会えるだろうか、8) すべての恋人たちに私は贈る、9) 愛に満ちた心で歌いたい、10) 私の心はいつも私を思いにふけさせる、11) 私はすべて恋する者に求める、12) 恋する私たち、目覚めよ、13) 仇なす嫉妬よ、14) 私の美しい人よお願いです、15) 今はもう過ぎてしまったその日よりこれらの思いは、16) あなたの甘く優しい物腰に、17) 私が嘆き呻くのもむりからぬところ、18) 美しい人よ、どんな過ちを犯したのかこの私が、19) 恋しい人にもしお会いできるのなら、20) 親しい友よ何故考えたのか/《CD 3》1) 心を蕩かすたおやかな美女よ、2) 私の気高くも美しい人よ、3) ああいとしい人よ愛を用いて、4) 待ちましょう、あなたに私の想いを、5) 心に痛みを抱くこの私、6) 美しい乙女は塔の下に座り、7) 月は五月いざ楽しもう心も軽く、8) 私はもうかつての私ではない、9) 心蕩かすその姿、10) 哀れにもわが身をかこつ、11) 早くやっておいで恋の喜びよ、12) 燃えるような眼差しが、恋人よ、13) その気高い額のお方が天国に、14) よき日よき月よき年とそしてよき贈り物、15) 私に悦びを下さるのならば私もお返ししよう、16) かつてなし得たことももはやできぬ私、17) 私の優しい人を恋い慕うあまりに、18) さあ友だちよ、目を覚まそうよ、19) さようならランの美しきかの酒よ、20) 私の優しい人を恋い慕うあまりに、21) ポルトガル、22) 美しい人よ私をあなたの召使いに、23) 陽の輝きを装われた美しい処女マリアよ、24) 美しい人よ情をかけてほしい/《CD 4》1) まこと隠れもない貴公子の名を称え、2) わが宝、わが愛、わが恋人、3) 今はしばしの別れ恋人よ、4) 数知れぬ挨拶をあなたに、5) 気高く優しい人よ、私はあなたを恐れ、6) 限りなく苦しい辛い想いのなかで、7) 私の顔が蒼ざめているのは、8) 黄金のように美しく気高い聖母マリアよ、9) 心をこめてお仕えせねばなりませぬ、10) ああどうしたらよいのか、どうなるのでしょう私は、11) この喜ばしき世界は光をかかげ、12) 果してあなたのお恵みが得られましょうか、13) 誠の心はいったいどうなったのか、14) めぐり来る季節のように今日なすべきことは、15) レオ殿これはようこそ、16) 身を守る砦を攻めおとしてほしい/ 《CD 5》1) 私の顔が蒼ざめているのは、2) 哀れな殉教者となって痛み疲れた私、3) 苦しみにあえいでもう久しい、4) 私は逃げていかれたあの方をお慕い申します、5) 進めわが心よ夜となく昼となく、6) 私を囚われの身としたあの人故に、7) あなたの眼差しとしとやかな物腰が、8) 願わくばあの方のお気に召すまま、9) ある青年が少女に、10) 私がただ恐れたのはよこしまな者たち、11) あなたの美しい眼差しゆえに、12) さようならわが残された生命を捨てて、13) あなたを喜ばせうることがあるならば、14) 美しい人よ私の仇をとってほしい、15) コンスタンティノープル聖母教会の嘆き、16) さようなら我が恋よ、さようなら我が歓びよ、17) 私の顔が蒼ざめているのは、18) まどろむでもなく目覚めるでもなく、19) あなたは戦士なのだから/《CD 6》1) ああ処女なる花のなかの花よ、2) とても優しい恋人よお願いですから、3) わが心のこよなく愛しい人よ、4) 口さがない邪な者よ退れ、5) 神よ守らせ給え欠けるところのないよき女を、6) 酷い痛手でもって勝ち誇りながら、7) あなたほどのお人を私はまだ見たこともない、8) 私のなみなみならぬ素晴らしい冒険で、9) すっかり身を捧げていた私ですが、10) 恵まれぬ心よどうしようというのか、11) 私のただひとつの快楽、私の心蕩かす欣びよ、12) ああ私の苦しみその痛手に私は死ぬ、13) 気高く淑やかな心よ、すべての女性にもまして艶やかな、14) あなたの評判そしてあなたの高い名声は、15) 抗うでしょう、16) 好運を享けるしもべとして、17) かくも激しく身に迫り来るわが痛みは【録音】1980年2月−7月(CD 2-CD 6)/『ヨハネス・オケゲム:世俗音楽全集』《CD 7》1) 口には笑みを湛え、2) 妾はあの方に捨てられ、3) 恋の相手を変えたのなら、4) まことの苦しみが訪れようとするとき、5) 他の人のことなど、6) ほとんど死んでいるともいえるほどに傷ついた私は、7) わが姫君こよなく心を惹きつける愛しい人よ、8) 不実な者たちが、9) 死よ、そなたは矢で傷つけてしまった、10) ただあなたのお姿を見失うだけで、11) 私が悩んでいることを、12) あなたの恋の手習いは/《CD 8》1) いまはもうただ死を心待ちにするよりほかに、2) 去年のある日すれ違ったとき、3) あの人が私を想うてくれるかどうかは分らぬが、4) おお美しい薔薇よ、5) まこと優しい心で、6) 妾は悲しいのです(Version 1)、7) 不幸が私を襲い、8) もしあなたの心が、9) どんな生き方をしているのかとお尋ねですか(ヨハネス・コルナゴ作)、10) どんな生き方をしているのかとお尋ねですか、11) 妾は悲しいのです(Version 2)、12) 恋するお人から離れているのは、13) フランスの国びとよ、14) きみよ、別れ給え、15) 他の男のものになったからには、16) あなたは間違いもなくもうひとりのヴェヌス、17) されば私に接吻をはげしく、18) 私があの方に約束したことをのぞけば【録音】1981年2月(CD 7& CD 8)/ 《CD 9》『悪魔の歌/14世紀後期のバラード、ロンドー&ヴィルレー』シュゼ:1) ローマの貴人フロフィリアアスは、2) 私の姿はたとえてみれば枯木、3) ピュタゴラス、ユバル、オルペウスは、サンレーシュ:4) 幾度も私はあきれてしまう、5) このうららかな、美わしい季節に、6) ここを逃れて行こう、グイド:7) 神よ守らせたまえ、この歌をよく歌う者を、8) さてこそ、すべてはもうなりゆきまかせ、サンレーシュ:9) 旋律ゆたかなハープを、10) 待っていれば希望が慰めてくれる、11) 私をただながめみつめているあの人は、12) オリヴィエ:たとえれば、私の心は痛ましい殉教者としてここに眠る、ガリオ:13) 運を天にまかせ危険と知りつつ、14) とろけるような日々を待ち望めば、作者不詳:15) 川にかこまれたアルビオンで、16) 私はもうすべての力を失ってしまったが【演奏】マーガレット・フィルポット(メッゾ・ソプラノ)、ロジャーズ・カヴィ=クランプ、ポール・エリオット(テノール)【録音】1982年1月/《CD 10》ギヨーム・ド・マショー:『泉のレ』1) 私はたえず祈っているのです、2) 一体どこでみつけることができようか、3) そのお方とは、ほかならぬ、4) この三つが一つだということは、5) そしてもしこの水を取って、6) だがこの三位一体は、7) それ故、父は水脈と呼ばれ、8) それ故にこそ私はいうのだ、9) それ故にこそあなたにお祈りいたします、10) 一生懸命泣いてみたとて、11) おお、和合の泉よ、12) これまで私の過ちの元となっていた、『慰めのレ』13) 人は誰でも他人の考えていることよりも、14) 徳高く、非のうちどころなき、15) 気がついてみると、16) 誉れある姫君よ、17) そうしたあとであなたから、18) それは私をとても大きな歓喜の中に、19) ああ、その甘くすばらしくうるわしい、20) 死よりもずっと恐れていたことが、21) あの方は本当に、22) 私には判らない、23) いとやさしきすばらしきわが姫君よ、24) 恋する男よ【演奏】アンドリュー・キング、ポール・エリオット、ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)【録音】1982年1月/《CD 11》『15世紀の英国世俗歌曲集』ジョン・ベディンガム:1) 私のまことの喜びよ、2) おお美しきバラよ、おお優しきわが心の君よ、3) 有難いご褒美をいただいた僕として、4) 私の心の喜びよ、5) あなたに会わずにはいられません、6) ああ、運命の女神よ、7) 愛の手紙よ、私を悲しませるあの女に言ってくれ、ジョン・ダンスタブル:8) 愛しい人が私を嫌って、9) 哀れな殉教者となって病み疲れた私、10) 心からのお願いをどうぞお聞きください、11) おお美しきバラよ、おお優しきわが心の君よ、ウォルター・フライ:12) ああ、ああ、と私は繰り返すばかり、13) Watlin Frew、14) 私の記憶にはこんなに深く刻まれている、15) 姿が見られぬようにただひとりはなれて【録音】1983年1月/ 《CD 12》『ハインリヒ・イザーク:シャンソン、フロットラ&リート集』1) お前、身持ちが、2) ある日、朝方、3) わが胸のうちの悩みを、4) ああ、私の心は、5) 嫉妬を最初に見つけた者は、6) 私は恋におち、7) 私は安楽には暮らせない、8) 従僕、9) 父さん私に夫をくれた、10) たっぷり飲んで、11) 奥様、あなたの家の中には、12) 手に負えない運命の女神よ、13) これほど美しく立派な女神たちは、14) 今や五月、15) 半鐘、16) 私にはしあわせな日など、17) ラ・モルラ、18) お百姓に娘がいた、19) おお、情熱に燃えるヴィーナス、20) インスブルックよ、さらば、21) 楽しいふし、22) これはほんとに驚いた、23) 山と深い谷の間に、24) 朝早く起きてみると、25) 犬、26) こぼし屋、けんか屋、すすりあげ【録音】1983年1月/《CD 13》ジョスカン・デプレ:『ミサ・ディ・ダディ』1) 第1曲:キリエ、2) 第2曲:グローリア、3) 第3曲:クレド、4) 第4曲:サンクトゥス―ベネディクトゥス、5) 第5曲:アニュス・デイ、ミサ『フザン・ルグレ』6) 第1曲:キリエ、7) 第2曲:グローリア、8) 第3曲:クレド、9) 第4曲:サンクトゥス―ベネディクトゥス、10) 第5曲:アニュス・デイ【録音】1984年1月/《CD 14》『ジョスカン・デプレ:世俗音楽集』1) 夫は私を侮辱した、2) この貧しい托鉢修道士―われは、あわれなり、3) 私の愛しい女はあらゆるすぐれた才にたけ、4) 以前、運命の女神は、5) 美しい乙女は塔の下に座り、6) 私は、7) 奥様、あなた以外には―平安に、8) ただそれだけ、9) もうとてもできない、10) ああ、マリオンが、11) 茂みのかげで、朝、12) あなたに会うと、13) 死にあたって―御身、み母なること示したまえ、14) ラ・ベルナルディーナ、15) 絶望的な運命の女神、16) いとしい方を失ったら、17) ああ、奥様、18) 最高のうちでも最高のひと、19) 奥様、ああ、20) ジョスカンのファンタジー、21) 私はもの思いに沈んだ、22) 川のほとりの茂みのかげで【録音】1984年1月 【演奏】ピーター・デイヴィス&ティモシー・デイヴィス(指揮)ロンドン中世アンサンブル 【録音場所】ロンドン
◆Decca (Eloquence Australia)
484-3981
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(14CDs)
¥13750(税抜¥12500)
ハンス・シュミット=イッセルシュテット・エディション Vol.1〔海外発売予定:2023/09/29〕
ドイツの名指揮者による、ベートーヴェン・ツィクルスを含むデッカ録音を初集大成 CD14枚組ボックス・セット 《ハンス・シュミット=イッセルシュテット〜ハンス・シュミット=イッセルシュテット・エディション Vol.1》 ●2つのベートーヴェン・ツィクルスのステレオ録音、交響曲全曲(1965−70年)とピアノ協奏曲全曲(ヴィルヘルム・バックハウスと共演、1958−59年)を中心とした、ドイツのハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)のデッカ録音全集です。この指揮者のデッカ録音がまとめて発売されるのは初めてです。CD14枚組ボックス・セット。限定盤。シュミット=イッセルシュテットの指揮を特徴づけた安定した拍子とリズミカルな動きに結びついたウィーン・フィル特有の透明感のある音色が際立つセットです。指揮者の息子であるエリック・スミスがプロデューサーを務めた録音も含まれています。シュミット=イッセルシュテットがデッカに初めて録音したのは1950年代の初め、現在NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団として知られるハンブルク北ドイツ放送交響楽団の創設者・指揮者としてでした。この楽団は戦後、文化プロジェクトとして始まり、イギリスにより育成、支援され、そしてシュミット=イッセルシュテットの献身的な指導のもと、すぐにヨーロッパで最も称賛されるオーケストラの一つになりました。彼らのドヴォルザークの交響曲第7番とチャイコフスキーの交響曲第5番はプロデューサーのジョン・カルショウにより最先端のデッカのモノラル・サウンドで録音されました。この楽団の評判は1960年代に世界に広まり、その指揮者がロンドンの楽団に歓迎されるようになりました。シュミット=イッセルシュテットはヴラディーミル・アシュケナージと共演した1967年のモーツァルトの協奏曲のアルバムでロンドン交響楽団に穏やかで絶対的な影響力を発揮しています。オリジナル・ジャケット仕様。オリジナル・カップリング。Peter Quantrillによるハンス・シュミット=イッセルシュテットと彼のデッカへの遺産についての新規エッセーを掲載。※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
CD収録予定
ベートーヴェン:《CD 1》交響曲1-4) 第1番ハ長調Op.21、5-8) 第2番ニ長調Op.36 【録音】1968年9月(1-4)、1967年11月&1968年9月(5-8)、ウィーン/《CD 2》1-4) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』【録音】1965年11月、ウィーン/《CD 3》1-4) 交響曲第4番変ロ長調Op.60、5)『献堂式』序曲Op.124【録音】1966年10月、ウィーン/《CD 4》交響曲1-4) 第5番ハ短調Op.67『運命』、5-8) 第8番ヘ長調 Op.93【録音】1968年9月、ウィーン/《CD 5》1-5) 交響曲第6番ヘ長調Op.68、6)『エグモント』序曲Op.84【録音】1967年4月&5月、ウィーン/《CD 6》1-4) 交響曲第7番イ長調Op.92、5)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b【録音】1969年6月、ウィーン/《CD 7》1-4) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ジョン・サザーランド(ソプラノ)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、ジェイムズ・キング(テノール)、マルッティ・タルヴェラ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団【録音】1965年12月、ウィーン/《CD 8》ピアノ協奏曲1-3) 第1番ハ長調Op.15、4-6) 第2番変ロ長調Op.19【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)【録音】1958年4月(1-3)、1959年6月(4-6)、ウィーン/《CD 9》ピアノ協奏曲1-3) 第3番ハ短調Op.37、4-6) 第4番ト長調Op.58【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)【録音】1958年10月(1-3)、4月(4-6)、ウィーン/《CD 10》1-3) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)【録音】1959年6月、ウィーン/《CD 11》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第20番ニ短調K.466、4-6) 第6番変ロ長調K.238【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)【録音】1968年1月、ロンドン/《CD 12》1-4) チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64【録音】1952年9月&10月、ハンブルク/《CD 13》1-4) ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調Op.70【録音】1953年3月、ロンドン/《CD 14》ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集1-3)第1集Op.46より(第1番ハ長調/第2番ホ短調/第3番変イ長調)、4) 第2集Op.72より第8番変イ長調、5-11) ブラームス:ハンガリー舞曲集WoO1より(第1番ト短調/第2番ニ短調/第3番ヘ長調/第5番ト短調/第6番ニ長調/第7番ヘ長調/第10番ヘ長調)【録音】1953年3月、ロンドン 【演奏】ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1-CD 10)、ロンドン交響楽団(CD 11)、ハンブルク放送交響楽団(CD 12-CD 14)
◆Decca [Philips/DG] (Eloquence Australia)
484-5516
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(15CDs)
¥13750(税抜¥12500)
ハンス・シュミット=イッセルシュテット・エディション Vol.2〔海外発売予定:2023/09/29〕
ドイツの名指揮者がフィリップス、マーキュリー、DG他に行った録音を初集大成 CD15枚組ボックス・セット 《ハンス・シュミット=イッセルシュテット〜ハンス・シュミット=イッセルシュテット・エディション Vol.2》 ●シリーズVol.1のデッカ録音全集に続き、ドイツの指揮者ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)によるフィリップス、マーキュリー、ドイツ・グラモフォンとアコールへの録音集です。CD15枚組ボックス・セット。限定盤。1944年(ハインリヒ・ズーターマイスター)から彼の最後の録音となった1972年のモーツァルト(歌劇『恋の花つくり』)までが収録されています。モーツァルトはこの指揮者が誰よりも敬愛していた作曲家でした。「私たちはあまりにも親しい友人です…彼の音楽を聴いた時に何を感じるか、説明することさえできません。それは私の目を濡らし、私の息をのませます…人生の終わりには私はモーツァルトの音楽に完全に自分を溶け込ませたいと思っています」とシュミット=イッセルシュテットは語っていました。 ●ハンス・シュミット=イッセルシュテットはウィーン・フィルとのベートーヴェンの交響曲ツィクルスの録音で、1970年代多くのレコード・ファンに知られるようになりました。戦前のドイツで録音をしたり、ベルリンやハンブルクの歌劇場の指揮者の職など重要な地位に就いたりしていましたが、彼のキャリアは現在NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団として知られるハンブルク北ドイツ放送交響楽団の創設者・指揮者として1945年以降新たな段階に入りました。リムスキー=コルサコフの『シェエラザード』の演奏はダイナミックで見事に準備されています。ブラームスの『ハンガリー舞曲集』全曲を彼らの演奏で聴くことができるのは珍しく、このセットの楽しみの一つです。大好評だったヴィルヘルム・バックハウスと共演したウィーン・フィルとのベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルスはシュミット=イッセルシュテットがいかに好意的な伴奏者であるかを証明しました。このセットでは同様にラヴェルでモニク・アースを、ブラームスでアルフレッド・ブレンデルを、モーツァルトでヴォルフガング・シュナイダーハンを、ベートーヴェンでヘンリク・シェリングをきめ細かくサポートしています。北ドイツ放送交響楽団の評判とともに彼の国際的評価も上がり、ヨーロッパの著名なオーケストラから招かれるようになりました。1955年から64年までロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、1962年に彼らとベルワルドの交響曲第1番と第3番を録音しました。シュミット=イッセルシュテットは特にイギリスとドイツの、多くの新作の初演を行いました。ヴォルフガング・フォルトナーによる『The Creation』はアメリカの詩人、ジェイムズ・ウェルドン・ジョンソンの詩による17分間の生き生きとした曲です。『天地創造』を現代的に再構成したもので、シュミット=イッセルシュテットは北ドイツ放送交響楽団とともにディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの伴奏を行っています。1973年に心臓発作で亡くなる前の最後の録音となったのがモーツアルトのオペラ『偽の女庭師』のドイツ語版『恋の花つくり』で、フィリップスによりジェシー・ノーマン、ヘルマン・プライ、タティアーナ・トロヤノスなどオール・スターのキャストが集められました。セットにはもっとも初期の1940年代の録音があり、初CD化や初発売となっています。オリジナル・ジャケット仕様。オリジナル・カップリング。Peter Quantrillによるハンス・シュミット=イッセルシュテットと彼のキャリアについての新規エッセーを掲載。 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
CD収録予定
[フィリップス録音]《CD 1》ベートーヴェン1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、4) ロマンス第2番ヘ長調Op.50【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、ロンドン交響楽団【録音】1965年7月、ロンドン/《CD 2》1-3) ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1973年5月、アムステルダム/《CD 3-5》モーツァルト:歌劇『恋の花つくり』K.196【演奏】イレアナ・コトルバス(ソプラノ:セルペッタ)、ヘレン・ドナート(ソプラノ:サンドリーナ)、ジェシー・ノーマン(ソプラノ:アルミンダ)、タティアーナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ:ドン・ラミーロ)、ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール:ベルフィオーレ伯爵)、ゲルハルト・ウンガー(テノール:市長)、ヘルマン・プライ(バリトン:ナルド)、北ドイツ放送交響楽団・合唱団【録音】1972年6月、ハンブルク/[マーキュリー録音]《CD 6》モーツァルト:交響曲1-4) 第39番変ホ長調K.543、5-8) 第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1958年6月(1-4)、7月(5-8)、ロンドン/《CD 7》シューベルト:交響曲1-4) 第6番ハ長調D589、5-8) 第4番ハ短調D417『悲劇的』【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1958年7月、ロンドン/[アコール録音]《CD 8》1-21) ブラームス:ハンガリー舞曲集WoO1(全曲)【演奏】北ドイツ放送交響楽団【録音】1962年9月、ハンブルク/《CD 9》1-4) リムスキー=コルサコフ:シェエラザードOp.35【演奏】エーリヒ・レーン(ソロ・ヴァイオリン)、北ドイツ放送交響楽団【録音】1959年5月、ハンブルク/《CD 10》ベルワルド:交響曲1-4) 第1番ト短調『セリューズ』、5-7) 第3番ハ長調『サンギュリエール』【演奏】ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年2月、ストックホルム/ [ドイツ・グラモフォン録音]《CD 11》モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲1-3) 第4番ニ長調K.218、4-6) 第5番イ長調K.219【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、北ドイツ放送交響楽団(4-6)【録音】1960年12月、ベルリン(1-3)、1960年5月、ハンブルク(4-6)/《CD 12》フォルトナー:1-8) The Creation、9-14) 断章、15-17) ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(1-8)、カール・ゼーマン(9-14)、モニク・アース(15-17)(ピアノ)、北ドイツ放送交響楽団【録音】1948年11月、ハンブルク/《CD 13》1-11) ヴェルディ:歌劇『椿姫』(ハイライツ)【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ:ヴィオレッタ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール:アルフレード)、ローレンス・ウィンターズ(バス:ジョルジョ・ジェルモン)、ウルスラ・ツォレンコフ(アルト:フローラ・ベルヴォワ)、ドロテア・フェルスター=ゲオルギ(ソプラノ:アンニーナ)【録音】1958年2月、ハンブルク/《CD 14》ドヴォルザーク:1-5) 弦楽セレナード ホ長調Op.22、6-9) 管楽セレナード ニ短調Op.44【演奏】北ドイツ放送交響楽団【録音】1963年12月、ハンブルク/《CD 15》[歴史的録音]モーツァルト:1-3) 交響曲第38番ニ長調K.594『プラハ』*、4) 恋とはどんなものかしら(歌劇『フィガロの結婚』K.492より)(ドイツ語歌唱)**、5) ぶってよマゼット(歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より)(ドイツ語歌唱)**、6-9) チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調Op.48*、10-12) ハインリヒ・ズーターマイスター:歌劇『ロメオとジュリエット』(抜粋)*【演奏】ローレ・ホフマン(4, 5)、クリスタル・ゴルツ(10-12)(ソプラノ)、ユリウス・カトナ(テノール)(10-12)、北ドイツ放送交響楽団(1-9)、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(10-12)【録音】1948年6月(1-3)、1947年7月(4, 5)、1947年6月−7月(6-9)、ハンブルク、1944年7月、ベルリン(10-12) *初CD化 **初発売 【演奏】ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ワルター・ジュスキント(CD 7: 5-8のみ)(指揮)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-4651
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(15CDs)
¥14850(税抜¥13500)
ヘルマン・クレバース・エディション〔海外発売予定:2023/09/15〕
生誕100周年記念。オランダの名ヴァイオリニストの魅力満載の録音集 CD15枚組ボックス・セット 《ヘルマン・クレバース〜ヘルマン・クレバース・エディション》 ●2023年生誕100周年を迎えたオランダのヴァイオリニスト、ヘルマン・クレバース(1923-2018)。ソリストとして、室内楽奏者として、コンサートマスターとしてのクレバースの録音が今までで最も広範囲なコレクションでリリースされます。CD15枚組ボックス・セット。限定盤。新規リマスタリング。 ●長い間、ヘルマン・クレバースの協奏曲はフィリップスのLPカタログの要でした。彼が国際的なソリストへの道を追い求めていなかったことを考えると、それらの録音に対して与えられた批評家からの称賛や人気はそれだけで驚くべきものでした。クレバースはむしろ家族を最優先としてオーケストラのコンサートマスターになることを選びました。まず初めにウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団のコンサートマスターとなり、1950年代の初めに彼らとともにバッハ、ベートーヴェン、ヴュータンの最初の録音を行いました。この頃、弟子で生涯の友人でもあったテオ・オロフと、バルトークの二重奏曲、バッハとヘンク・バーディングスの『2つのヴァイオリンのための協奏曲』も録音しており、これらは世界初CD化となります。また1973年のブルッフとドヴォルザークの協奏曲も同じく世界初CD化です。1962年クレバースはベルナルト・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者となり、ベートーヴェンとブラームスの協奏曲の有名な2度目の録音とともに、“コンサートマスター”のレパートリーの険しい山ともいうべき、リムスキー=コルサコフの『シェエラザード』、R.シュトラウスの『英雄の生涯』も録音しています。70年代にオイゲン・ヨッフムとレナード・バーンスタインとともに録音した、長く卓越したソロ・ヴァイオリンのパートのあるベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』の「ベネディクトゥス」、ヨッフムとのバッハの『マタイ受難曲』からの「神よ、憐れみたまえ」も収録されています。クレバースはこれらのパートにソリスト的な洗練された技術と性格を持ち込み、それが演奏の全体的な成功の中心的な役割を果たしました。また室内楽奏者としては、ハインツ・ホリガーとのモーツァルトのオーボエ四重奏曲に参加しています。さらに珍しいところでは、スイスで録音されたアルテュール・グリュミオーとのバッハの二重協奏曲と、コンセルトヘボウ管で長きにわたり首席チェリストを務めたティボール・デ・マヒュラとオランダ放送フィルとのブラームスの二重協奏曲があります。海難事故の後、早すぎる引退から40年以上が経過していますが、クレバースの演奏の貴族的な優雅さと黄金の温もりはその魅力を保ち続けています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。ベルナルト・ハイティンクが亡くなる直前に書いた序文付き。オランダの作家ニーク・ネリッセンのライナーノーツには、これらの録音の多くに関する貴重な舞台裏に関する洞察が書かれています。フィリップスとコンセルトヘボウに所蔵されていた貴重な写真も掲載されています。
CD収録予定
《CD 1》1-3) パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6*、4-6) ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調Op.31*【演奏】ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)ハーグ・レジデンティ管弦楽団【録音】1954年3月、ウィーン(1-3)、1954年12月、アムステルダム(4-6)/《CD 2》1-3) J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲BWV1043**、ベートーヴェン:4) ロマンス第1番ト長調Op.40**、5) ロマンス第2番ヘ長調Op.50**【演奏】テオ・オロフ(ヴァイオリン)(1-4)、ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)ハーグ・レジデンティ管弦楽団【録音】1952年1月(1-4)、1951年11月(5)、アムステルダム/《CD 3》バーディングス:1-3) 2つのヴァイオリンのための協奏曲*、4-7) 交響曲第3番*【演奏】テオ・オロフ(ヴァイオリン)(1-3)、ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)ハーグ・レジデンティ管弦楽団【録音】1955年11月、アムステルダム/《CD 4》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61***、4-5) ミサ曲ニ長調Op.123『ミサ・ソレムニス』より「サンクトゥス」【演奏】アグネス・ギーベル(ソプラノ)(4-5)、マルガ・ヘフゲン(コントラルト)(4-5)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)(4-5)、カール・リッダーブッシュ(バス)(4-5)、オランダ放送合唱団、ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)ハーグ・レジデンティ管弦楽団(1-3)、オイゲン・ヨッフム(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(4-7)【録音】1952年2月(1-3)、1970年9月(4-5)、アムステルダム/《CD 5》1-3) ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調*、4) スヴェンセン:ロマンス ト長調Op.26*、サン=サーンス:5) 死の舞踏Op.40、6) 序奏とロンド・カプリチオーソOp.28*、7) ハバネラOp.83*【演奏】ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)ハーグ・レジデンティ管弦楽団(1-4, 6, 7)、ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(5)【録音】1953年12月(1-3)、1961年6月(4)、1962年9月(5)、1952年2月(6)、1954年12月(7)、アムステルダム/《CD 6》J.S.バッハ:1-3) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043、4) 『マタイ受難曲』BWV244より第39曲:神よ、憐れみたまえ、5-7) ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102*【演奏】アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)(1-3)、ティボール・デ・マヒュラ(チェロ)(5-7)、マルガ・ヘフゲン(コントラルト)(4)、アールパード・ゲーレツ(指揮)ソリスト・ロマンド(1-3)、オイゲン・ヨッフム(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(4)、ヘンク・スプルイト(指揮)オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(5-7)【録音】1978年11月、ヴヴェイ(1-3)、1965年11月、アムステルダム(4)、1969年11月、オランダ(ライヴ)(5-7)/ 《CD 7》1-3) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77***、4-6) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26*【演奏】ハイン・ヨルダンス(指揮)ブラバント管弦楽団【録音】1964年3月、アムステルダム/《CD 8》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、4-6) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211【演奏】デイヴィッド・ジンマン(指揮)オランダ室内管弦楽団【録音】1975年5月、アムステルダム/《CD 9》1-3) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1973年9月、アムステルダム/《CD 10》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、4-5) ミサ曲ニ長調Op.123『ミサ・ソレムニス』より「サンクトゥス」【演奏】エッダ・モーザー(ソプラノ)(4-5)、ハンナ・シュヴァルツ(コントラルト)(4-5)、ルネ・コロ(テノール)(4-5)、クルト・モル(バス)(4-5)、オランダ放送合唱団(4-5)、ベルナルト・ハイティンク(1-3)、レナード・バーンスタイン(4-5)(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1974年12月(1-3)、1978年2月&3月(4-5)、アムステルダム/《CD 11》1-3) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26*、4-6) ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53*、7-9) チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出Op.42*【演奏】リボール・ペシェク(指揮)フリスク管弦楽団(1-3)、アントン・ケルシェス(指揮)アムステルダム・フィルハーモニー管弦楽団(4-9)【録音】1973年6月、オランダ(1-3)、1973年、アムステルダム(4-9)/《CD 12》1-44)バルトーク:44のヴァイオリン二重奏曲Sz.98 (第1巻−第4巻)***【演奏】テオ・オロフ(ヴァイオリン)【録音】1954年5月、オランダ/《CD 13》モーツァルト:1-3) オーボエ四重奏曲ヘ長調K.370*、4-5) グラスハーモニカのためのアダージョとロンド ハ短調K.617*、6-9) オーボエ五重奏曲ハ短調K.406*【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)、ブルーノ・ホフマン(グラスハーモニカ)(4-5)、オーレル・ニコレ(フルート)(4-5)、カール・シャウテン、ユディット・デ・ムンク=ヘーレ(6-9)(ヴィオラ)、ジャン・デクルース(チェロ)【録音】1977年1月、アムステルダム/《CD 14》1-4) リムスキー=コルサコフ:シェエラザードOp.35、5) ラヴェル:ツィガーヌ、6) R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』Op.20【演奏】キリル・コンドラシン(1-5)、ベルナルト・ハイティンク(6)(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1979年6月(1-4)、1978年6月(ライヴ)(5)、1973年4月& 5月(6)、アムステルダム/《CD 15》R.シュトラウス:1-9) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、10-15)交響詩『英雄の生涯』Op.40【演奏】ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1973年4月& 5月(1-9)、1970年5月(10-15)、アムステルダム CD収録予定 *DECCAによる世界初CD化、 **DECCA初CD化、 ***初CD化 【演奏】ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)(CD 2: 4, CD 3: 4-7, CD 13: 4-5を除く)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-2117
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(21CDs)
¥20350(税抜¥18500)
デッカ・コンダクターズ・ギャラリー〔海外発売予定:2023/09/15〕
 #登場する指揮者:指揮:アンソニー・バーナード、サー・ウィリアム・ウォルトン、サー・ハミルトン・ハーティ、サー・ヘンリー・ウッド、ウィレム・メンゲルベルク、アルバート・コーツ、ヴィクトル・デ・サバタ、ロジェ・デゾルミエール、グジェゴシュ・フィテルベルク、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、カルロ・ゼッキ、ピエロ・コッポラ、ジョルジェ・エネスク、エルネスト・アンセルメ、クレメンス・クラウス、パウル・ファン・ケンペン、サー・マルコム・サージェント、エドゥアルト・ファン・ベイヌム、ハンス・クナッパーツブッシュ、エーリヒ・クライバー、ジャン・マルティノン、レオ・ブレッヒ、セルジュ・チェリビダッケ
 デッカ初期の20年の進化を支えた23人の指揮者たちの歴史的録音を集大成 CD21枚組ボックス・セット 《VA〜デッカ・コンダクターズ・ギャラリー》 ●デッカ初期の20年、ffrr(全周波数帯域録音)の技術の黄金時代を含む1929年から1949年の間に23人の指揮者たちが行ったクラシック録音をまとめた『Decca Conductor’s Gallery』が発売されます。CD21枚組ボックス・セット。歴史的録音ファンには必携のセットです。記念すべきデッカの最初の録音は1929年5月、ディーリアスの『海流』でした。その指揮者(アンソニー・バーナード)は、昔の78回転レコードのラベルには名前さえ印刷されていませんでしたが、やがて、このセットでは後のほうの録音にあるエーリヒ・クライバーの名前は大変注目を浴びるようになります。つまりこの初期の20年間でこのレーベルが商業的な荒波を乗り越えて世界中から集められる卓越した技術と世界レベルの音楽芸術の象徴となるまでにどれほど長い道のりを経たのかという証です。戦前の録音は新旧を問わず、英国やアイルランドの指揮者の才能を中心とすることが避けられない状況でした。ハミルトン・ハーティのハイドンとウォルトン、自身の『ファサード』の初録音を行ったウィリアム・ウォルトン、ヘンリー・ウッドのヴォーン・ウィリアムズ、エルガーとコーツなど。このセットで特に貴重な録音の一つは1936年のメンゲルベルクによるバッハの『2つのヴァイオリンのための協奏曲』です。戦後の素材には戦前から指揮台で活躍していた名だたる指揮者の名前がいくつか含まれていますが、デッカが取り上げなければそれらの名前は忘れられていたかもしれません。ロシアのレパートリーに夢中になり自身で録音したアルバート・コーツ、ミラノとロンドンでR.シュトラウスを見事に演奏したクレメンス・クラウス、そしてレオ・ブレッヒの天才的なハイドンの『驚愕』交響曲。円熟期の作曲家兼指揮者にはチャイコフスキーの交響曲第3番のグジェゴシュ・フィテルベルクとシューマンの交響曲第2番のジョルジェ・エネスクがいます。戦後の年にロンドンの音楽界を活気づけていた刺激的な若き指揮者たちもいました。セルジュ・チェリビダッケの衝撃的で気まぐれなチャイコフスキー、ジャン・マルティノンの圧巻のラヴェル、ピエロ・コッポラの威厳に満ちたシューマンが収められています。 ●マーク・オバート=ソーン、ウォード・マーストン、アンドルー・ハリファックスによる、入手可能な最良の音源からのリマスタリング。初CD化となる録音や未発表録音も含まれます。ピーター・カントリル、マーク・オバート=ソーン、アンドルー・ハリファックスによる興味深いエッセーや詳しい録音データが掲載された写真入り豪華ブックレット(72ページ)付き。
CD収録予定
《CD 1》[アンソニー・バーナード]1-6) ディーリアス:海流、7) ウォルトン:序曲『ポーツマス岬』*、[サー・ウィリアム・ウォルトン]ウォルトン:8-18)『ファサード』第1組曲より(ポルカ/タンゴ/フォックス=トロット/黒いベヒーモス夫人/ヨーデリング・ソング/スコットランド狂詩曲/ワルツ/ポピュラー・ソング/長い鋼の草/遠い国から来た男/タランテッラ)**、19-21) ヴィオラ協奏曲**【演奏】ロイ・ヘンダーソン(バリトン)(1-6)、イーディス・シットウェル(8-18)、コンスタント・ランバート(8-18)(朗読)、フレデリック・リドル(ヴィオラ)(19-21)、New English Symphony Orchestra and Chor(1-7)、アンサンブル(8-18)、ロンドン交響楽団(19-21)【録音】1929年5月(1-6)、10月(7)、8月、11月(8-18)、1937年12月(19-21)、ロンドン/《CD 2》[サー・ハミルトン・ハーティ]1-4) ウォルトン:交響曲第1番**、5-8) ハイドン:交響曲第95番ハ短調Hob.I:95**、ベルリオーズ:9) 序曲『リア王』Op.4**、10) トロイ人の行進曲(歌劇『トロイアの人々』より)**【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1935年12月(1-4)、10月(5-10)、ロンドン/《CD 3》[サー・ハミルトン・ハーティ]1-5) ヘンデル:5楽章の組曲(H.ハーティ編)*、[サー・ヘンリー・ウッド]6-10) パーセル:5楽章の組曲(H.ハーティ編)*、ヴォーン・ウィリアムズ:11) グリーンスリーヴスによる幻想曲**、12) 劇音楽『すずめばち』序曲**、13-16) 交響曲第2番『ロンドン』**【演奏】ロンドン交響楽団(1-5)、クイーンズ・ホール管弦楽団(6-16)【録音】1935年10月(1-5)、1937年4月(6-10)、1936年4月(11-13)、ロンドン/《CD 4》[サー・ヘンリー・ウッド]コーツ:1-3) 組曲『ロンドン』**、4) 行進曲『ロンドン橋』**、5-19) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36**、[ウィレム・メンゲルベルク]20-22) J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043**、23) グルック:歌劇『アルチェステ』序曲**、[アルバート・コーツ]ムソルグスキー:24) 交響詩『はげ山の一夜』**、25) ゴパック(歌劇『ソロチンスクの定期市』より)**【演奏】ルイ・ツィンマーマン(20-22)、フェルディナント・ヘルマン(20-22)(ヴァイオリン)、クイーンズ・ホール管弦楽団(1-19)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(20-23)、ロンドン交響楽団(24-25)【録音】1935年11月(1-19)、1945年3月(24)、5月(25)、ロンドン、1935年6月、アムステルダム(20-23)/《CD 5》[アルバート・コーツ]リムスキー=コルサコフ:1) 軽業師の踊り(組曲『雪娘』より)**、組曲『金鶏』より2) 序奏**、3) 婚礼の行列**、チャイコフスキー:4-7) 交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』**、8) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』**【演奏】ナショナル交響楽団(1, 4-8)、ロンドン交響楽団(2-3)【録音】1945年2月(1, 8)、5月(2-3)、4月&7月(4-7)、ロンドン/ 《CD 6》[ヴィクトル・デ・サバタ]1-4) ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.35『英雄』、5) ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』Op.9、6) シベリウス:悲しきワルツOp.44、7) ワーグナー:ワルキューレの騎行(楽劇『ワルキューレ』より)【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1946年5月、ロンドン/《CD 7》[ヴィクトル・デ・サバタ]1) シベリウス:交響詩『エン・サガ』Op.9、[ロジェ・デゾルミエール]ビゼー:2) 序曲『祖国』Op.19、3-7) 小組曲『子供の遊び』Op.22、8) シャブリエ:ハバネラ、9) ドビュッシー:スコットランド風行進曲、10) グノー:私は夢に生きたい(歌劇『ロメオとジュリエット』より)、11) オッフェンバック:生垣には小鳥たち(歌劇『ホフマン物語』より)、12) グノー:おお、軽やかなつばめよ(歌劇『ミレイユ』より)、13) トマ:私はティタニア(歌劇『ミニョン』より)、14) プロッホ:主題と変奏曲『おお! 恋人よ帰れ』、15) シャルパンティエ:その日から(歌劇『ルイーズ』より)【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ナショナル交響楽団(2-9)、パリ音楽院管弦楽団(10-15)【録音】1946年5月(1)、1947年5月(2-9)、ロンドン、1948年5月、パリ(10-15)/《CD 8》[グジェゴシュ・フィテルベルク]1) ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』序曲**、2-4) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番ト長調Op.44、5-9) 交響曲第3番ニ長調Op.29『ポーランド』**【演奏】アイリーン・ジョイス(ピアノ)(2-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1946年4月(1, 5-9)、5月(2-4)、ロンドン/《CD 9》[グジェゴシュ・フィテルベルク]1) ボロディン:だったん人の踊り(歌劇『イーゴリ公』より)**、2-4) リムスキー=コルサコフ:組曲『皇帝サルタンの物語』Op.57**、[ヴィルヘルム・フルトヴェングラー]5-8) ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1946年4月、ウェンブリー(1-4)、1948年3月、ロンドン(5-8)/《CD 10》[カルロ・ゼッキ]1) ロッシーニ:歌劇『絹のはしご』序曲*、2-4) ピツェッティ:劇付随音楽『ピサの少女』より組曲*、5-7) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、[ピエロ・コッポラ]8-10) グリーグ:交響的舞曲Op.64より(第1番ト長調/第2番イ長調/第4番イ短調)*【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)(5-7)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-7)、ロンドン交響楽団(8-10)【録音】1947年7月(1-7)、1946年7月(8-10)、ロンドン/ 《CD 11》[ピエロ・コッポラ]1-4) シューマン:交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』**、[ジョルジェ・エネスク]5-8) シューマン:交響曲第2番ハ長調Op.61**【演奏】ナショナル交響楽団(1-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-8)【録音】1946年7月(1-4)、1947年9月(5-8)、ロンドン/《CD 12》[エルネスト・アンセルメ]ドビュッシー:1-4) 小組曲、5-7) 交響詩『海』、ラヴェル:8) 道化師の朝の歌(組曲『鏡』より)、9-11) 歌曲集『シェエラザード』、12) ラ・ヴァルス【演奏】シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)(9-11)、パリ音楽院管弦楽団(1-4, 9-12)、スイス・ロマンド管弦楽団(5-8)【録音】1948年6月(1-4)、5月(9-11)、1947年10月(12)、パリ、1947年2月、ジュネーヴ(5-8)/《CD 13》[クレメンス・クラウス]1) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』序曲Op.72、2) ブラームス:大学祝典序曲Op.80、R.シュトラウス:3) 交響詩『死と変容』Op.24、4) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、[パウル・ファン・ケンペン]ワーグナー:5) 歌劇『タンホイザー』序曲(ドレスデン版)、6) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 3)、ロンドン交響楽団(2)、ミラノ・スカラ座管弦楽団(4-6)【録音】1949年1月(1)、1947年10月(2)、12月(3)、ロンドン、1947年7月、ミラノ(4-6)/《CD 14》[サー・マルコム・サージェント]ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56より1) 序曲**、2) 田園交響曲**、3) わたしは知る、わたしをあがなう者は生きておられる**、4) ハレルヤ、5-9) オラトリオ『エジプトのイスラエル』HWV54より(第4曲/第6曲/第7曲/第8曲/第9曲)、10) 戴冠式アンセム『司祭ザドク』HWV258、11) オンブラ・マイ・フ(歌劇『セルセ』HWV40より)、12) あなたは不安なのですか?(歌劇『ロデリンダ』HWV19より)、13) そなたの赴くところ、何処にも(音楽劇『セメレ』HWV58より)*、14) Revenge, revenge Timotheus cries(オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』HWV75より)*、15) シンフォニア「シバの女王の入城」(オラトリオ『ソロモン』HWV67より)*、[Alternative Takes]ヘンデル:16) 戴冠式アンセム『司祭ザドク』HWV258***、17) オンブラ・マイ・フ(歌劇『セルセ』HWV40より)***、18) ハレルヤ(オラトリオ『メサイア』HWV56より)***【演奏】Ada Alsop(ソプラノ)(3)、キャスリーン・フェリア(コントラルト)(11, 12, 17)、リチャード・ルイス(テノール)(13)、トレヴァー・アンソニー(バス)(14)、ロイヤル・コーラル・ソサエティ(4-10, 16, 18)、ロンドン交響楽団【録音】1946年6月(1)、2月(2, 12, 15)、1948年5月(3-10, 13, 14, 16, 17)、10月(11, 18)、ロンドン/ 《CD 15》[サー・マルコム・サージェント]1-4) ヘンデル:組曲『王宮の花火の音楽』(H.ハーティ編)*、5-7) ホルスト:歌劇『どこまでも馬鹿な男』Op.39よりバレエ音楽**、[エドゥアルト・ファン・ベイヌム]8) エルガー:序曲『コケイン』Op.40、ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』より9-12) 4つの海の間奏曲Op.33a、13) パッサカリアOp.33b、14) アーノルド:序曲『ベッカス・ザ・ダンディプラット』Op.5【演奏】ナショナル交響楽団(1-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-8, 14)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(9-13)【録音】1946年2月(1-4)、3月(5-7)、1949年5月(8)、1947年12月(14)、ロンドン、1947年9月、アムステルダム(9-13)/《CD 16》[エドゥアルト・ファン・ベイヌム]1-4) マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』、5-8) ブルックナー:交響曲第7番ホ長調【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(5-8)【録音】1946年11月&1947年12月、ロンドン(1-4)、1947年9月、アムステルダム(5-8)/《CD 17》[ハンス・クナッパーツブッシュ]ワーグナー:1) 歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『タンホイザー』より2) 序曲、3) ヴェーヌスベルクの音楽、歌劇『ローエングリン』より4) 第1幕への前奏曲、5) 第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より6) 第1幕への前奏曲、7) 第3幕への前奏曲、8) 徒弟たちの踊り、9) 同業者組合の行進【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3, 5, 7-9)、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(4)、スイス・ロマンド管弦楽団(6)【録音】1947年12月−1948年1月、ロンドン(1-3, 5, 7-9)、1947年6月、チューリヒ(4)、1947年7月、ジュネーヴ(6)/《CD 18》[エーリヒ・クライバー]1) ヘンデル:歌劇『エジプト王妃ベレニーチェ』HWV38よりアンダンテ・ラルゲット、2-5) モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550、6-10) ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1949年4月(1-5)、1948年2月& 5月(6-10)、ロンドン/《CD 19》[エーリヒ・クライバー]1) ヨーゼフ・シュトラウス:天体の音楽Op.235、2) J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、3) ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』Op.92[ジャン・マルティノン]4) チャイコフスキー:さらば森よ(歌劇『オルレアンの少女』より)、5-8) シャブリエ:田園組曲、9-12) ラヴェル:クープランの墓【演奏】エウゲニア・ザレスカ(メッゾ・ソプラノ)(4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1948年2月(1-3)、12月(5-8)、1947年5月(4, 9-12)、ロンドン/ 《CD 20》[レオ・ブレッヒ]1) フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』序曲*、2-5) ハイドン:交響曲第94番ト長調Hob.I:94『驚愕』*、[セルジュ・チェリビダッケ]6-9) モーツァルト:交響曲第25番ト短調K.183**【演奏】スイス・ロマンド管弦楽団(1-5)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(6-9)【録音】1947年7月、ジュネーヴ(1-5)、1948年4月& 12月、ロンドン(6-9)/《CD 21》[セルジュ・チェリビダッケ]チャイコフスキー:1-8) 組曲『くるみ割り人形』Op.71a、9-12) 交響曲第5番ホ短調Op.64【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1948年12月&1949年7月(1-8)、1948年7月(9-12)、ロンドン *初CD化 **DECCA初CD化 ***未発表録音
◆DG
486-5022
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
ロジャー・イーノ〜 the skies, they shift like chords〔海外発売予定:2023/10/14〕
前作『ターニング・イヤー』の世界をさらに進化させた、“音と静寂”のセカンド・アルバム 《ロジャー・イーノ〜the skies, they shift like chords》 ●アンビエントのアーティストとして知られるロジャー・イーノがドイツ・グラモフォンから2枚目のソロ・アルバム『the skies, they shift like chords』をリリースします。リスナーは音と静寂について考えさせられます。アルバムに収録された12トラックは、季節の移ろいや呼吸の上下運動のような普遍的なものの感覚を印象づけながら、失ってしまった何かへのノスタルジアを表現しています。この作曲家・ピアニストはここで、自身のドイツ・グラモフォンのソロ・デビュー・アルバム『ターニング・イヤー』の音の世界に、楽器演奏と電子音の色彩を重ね合わせ、アーティスト、ヴォーカリストの娘セシリー・イーノのためのヴォーカル曲を加えています。 ●このアルバムは場所や故郷に対する普遍的な感情とつながりがあります。それは何世紀もの農業によって形作られたものの、近年生物多様性の減少と、悩ましい環境の変化が目立つ風景が広がる東イングランドの田舎というロジャー・イーノの音楽の個人的なルーツも表しています。 ●「『ターニング・イヤー』で、ストリングスは新しい色彩とテクスチュアを加えました。私はそれらを『the skies, they shift like chords』でも持ち続けたいと思い、私の古い友人の一人、素晴らしいギター演奏家でマルチ楽器奏者のジョン・ゴダードと今回一緒に仕事をしました。……私は彼に、ゆっくりと移動するコードの上に5度やその他の単純な音程をのせるように頼みました。彼は演奏の魔術師です。そして彼はずっと“本当にそれをそんなにシンプルにしたいのか?”と聞いてきました。答えはいつも“そうだよ”でした! それは音楽の表面に美しい霞を与えます。……私は音楽を視覚的な言葉で考えます。おそらくここでは、コードは地球で、メロディは地上にそびえる木のようです。そしてジョンのギターの雰囲気は空のようです。それぞれ異なりながらお互いに関連するこれら3つの要素があるのです」(ロジャー・イーノ)
CD収録予定
ロジャー・イーノ: 1) Chordal Drift、2) Tidescape、3) That Which Is Hidden、4) Illusion、5) Above and Below (Crepuscular)、6) Through The Blue (St.Swithin’s)、7) Mind The Gap、8) Arms Open Wide、9) Strangely, I Dreamt、10) Japanese Rain Garden、11) If Only For A Moment、12) Where Does This Lead Us? 【演奏】ロジャー・イーノ(指揮[1, 7, 9]、オルガン[2]、キーボード[2, 5, 12]、ピアノ[3, 4, 6, 8, 10, 11]、シンセサイザー[12])、セシリー・イーノ(ヴォーカル)(9, 10)、Alexander Grücksmann(クラリネット)(2, 10, 11)、ジョン・ゴダード(ギター)(2, 5, 10, 12)、Christian Badzura(シンセサイザー)(2, 4, 9, 10, 12)、Scoring Berlin(1, 4, 5, 7, 9)、Vocalconsort Berlin(4)
◆DECCA
485-8902
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
ルドヴィコ・エイナウディ〜ディアリオ・マリ〔海外発売予定:2023/10/7〕
西アフリカ、マリからインスピレーションを得た穏やかなデュエット 発売20周年を記念したデラックス版 《ルドヴィコ・エイナウディ〜ディアリオ・マリ》 ●ルドヴィコ・エイナウディとバラケ・シソコのコラボレーション・アルバム『ディアリオ・マリ』(2003)の発売20周年を記念して、2LPカラー盤とCDでリイシュー。 ●エイナウディは、しばしばマリの民謡から多くのインスピレーションを受けてきました。このアルバムは2つの文化、2つの異なる世界の間の対話でルネッサンス音楽、アフリカ音楽、ブルースの響きが美しく融合しています。ピアノと西アフリカの民族楽器コラの名人芸が美しく織り成す、穏やかで刺激的な10のデュエットを収録しています。
CD収録予定
エイナウディ、バラケ・シソコ: 1) Laissez Moi en Paix、2) Entre Nous、3) Soutoukou、4) Chanson D'amour、5) Chameaux、6) Ma Mere、7) A L'ombre、8) Niger Blues、9) Mali Sajio、10) Dessert Dans Le Desert 【演奏】ルドヴィコ・エイナウディ(ピアノ)、バラケ・シソコ(コラ) *Digisleeve仕様
◆DECCA
485-8911
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ルドヴィコ・エイナウディ〜アイランズ―エッセンシャル・エイナウディ〔海外発売予定:2023/10/7〕
エイナウディの代名詞となっている多くのヒット曲を収録したベスト盤をリイシュー 《ルドヴィコ・エイナウディ〜アイランズ―エッセンシャル・エイナウディ》 ヒット・シングルI Giorni、Le Onde、Divenire、Nuvole Biancheなどが収録され、長年ベストセラーとなっているベスト盤をリイシュー。
2CD収録予定
《CD 1》 1) I Giorni、2) The Earth Prelude、3) Le Onde、4) Nightbook、5) Divenire、6) Dietro Casa、7) Fairytale、8) Nuvole Bianche、9) Passaggio、10) Primavera、11) Nefeli、12) Questa Notte、13) Berlin Song、14) Melodia Africana 3 《CD 2》 1) High Heels、2) White Night、3) L'Origine Nascosta、4) Love Is A Mystery、5) Monday、6) Lady Labyrinth (Remix)、7) Solo、8) Ancora、9) Andare、10) Eros (Remix)、11) Indaco、12) Fly、13) Oltremare 【演奏】ルドヴィコ・エイナウディ(ピアノ) 他 *Digisleeve仕様
◆DECCA
485-9053
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
ルドヴィコ・エイナウディ〜ル・オンド〔海外発売予定:2023/10/14〕
エイナウディ初のピアノ・ソロ・アルバムをリイシュー 《ルドヴィコ・エイナウディ〜ル・オンド》 ●1996年にリリースされた『Le Onde(波)』は、ルドヴィコ・エイナウディが初めてリリースしたピアノ・ソロアルバムです。1曲目を飾ったLe Ondeは、彼の最初のヒット作でした。エイナウディは、ヴァージニア・ウルフの小説「波」から「ル・オンド(波)」にインスピレーションを得ました。アルバムは繰り返す海のリズムのイメージを想起させる、催眠効果あるメロディーに満ちています。「始まりも終わりもない長い長い海岸線を舞台にしたストーリーです。この海辺を歩いて、おそらく誰にも人に出会うことのない物語。海から運ばれた物や破片、カニや孤独なカモメの足跡、砂や、空、雲や海を映し出しています。波だけが常に小さくなったり大きくなったり、短くなったり長くなったり、変化していくのです。」
CD収録予定
1) Canzone Popolare (Francia1500 ca.)、2) Le Onde、3) Lontano、4) Ombre、5) La Linea Scura、6) Tracce、7) Questa Notte、8) Sotto Vento、9) Dietro L'incanto、10) Onde Corte、11) La Profondità Del Buio、12) Passaggio、13) L'ultima Volta 【演奏】ルドヴィコ・エイナウディ(ピアノ) *Digisleeve仕様
◆DECCA
485-4493
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(78CDs)
¥55000(税抜¥50000)
アンドラーシュ・シフ〜デッカ録音全集〔海外発売予定: 2023/10/27→2023/11/25→2024/1/13→2024/2/2〕
祝70歳記念。ハンガリーのピアノの巨匠がデッカに行った全録音を集大成! CD78枚組ボックス・セット 《アンドラーシュ・シフ〜デッカ録音全集》 ●現代最高のピアニストの一人、アンドラーシュ・シフの70歳の誕生日(2023年12月)を記念して、デッカはこのレーベルの歴史に多大な貢献をしたこのアーティストの録音全集を発売します。CD78枚組ボックス・セット。限定盤。独奏曲、協奏曲、歌曲、室内楽曲の4つのセクションに分かれています。初めて世界発売されたシャーンドル・ヴェーグとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集、モーツァルトのフォルテピアノで録音された4枚のCDなど現在入手不可能となっている録音も含まれています。ペーター・シュライアー、チェチーリア・バルトリ、シルヴィア・シャシュ、ロベルト・ホルとの歌曲リサイタル、また室内楽曲ではハイドンのピアノ三重奏曲からバルトークやヤナーチェクの楽曲までが収録されています。ブックレットにはミシャ・ドナートとのインタビューが掲載され、シフがデッカと歩んだ歴史について語っています。オリジナル・ジャケット仕様。 ●アンドラーシュ・シフは1953年ハンガリーのブダペスト生まれ。リスト・フェレンツ音楽大学でパール・カドシャ、ジェルジュ・クルターク、フェレンツ・ラドシュに学び、ロンドンでジョージ・マルコムに師事しました。世界の主要な楽団、指揮者と共演してきましたが、近年はソロ・リサイタル、弾き振り、指揮の活動に力を入れています。 ●「レコーディング・セッションには100%ではなく、1000%の準備をして臨まなくてはなりません。なぜならもし始めから終わりまで曲を正確に演奏できなければ私はそこにいる資格はないですから」―アンドラーシュ・シフ
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
CD収録予定
[独奏曲] 《CD 1》J.S.バッハ:1-4) 4つのデュエットBWV802-805、5) 半音階幻想曲とフーガ ニ短調BWV903【録音】1982年12月、ロンドン/《CD 2》J.S.バッハ:1-6) ゴルトベルク変奏曲BWV988【録音】1982年4月、ロンドン/《CD 3》J.S.バッハ:パルティータ1-7) 第1番変ロ長調BWV825、8-13) 第2番ハ短調BWV826、14-19) 第6番ホ短調BWV830【録音】1983年9月、ロンドン/《CD 4》J.S.バッハ:パルティータ1-6) 第3番イ短調BWV827、7-13) 第4番ニ長調BWV828、14-20) 第5番ト長調BWV829【録音】1983年9月、ロンドン/《CD 5》J.S.バッハ:1-15) 15のインヴェンションBWV772-786、16-30) 15の3声のインヴェンションBWV787-801【録音】1983年9月、ロンドン/《CD 6-7》J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV846-869【録音】1984年9月、ロンドン/《CD 8-9》J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV870-893【録音】1985年10月、ロンドン/《CD 10》J.S.バッハ:イギリス組曲1-7) 第1番イ長調BWV806、8-13) 第3番ハ短調BWV808、14-19) 第5番ホ短調BWV810【録音】1988年1月、ケンブリッジ/《CD 11》J.S.バッハ:イギリス組曲1-6) 第2番イ短調BWV807、7-12) 第4番ヘ長調BWV809、13-18) 第6番ニ短調BWV811【録音】1988年1月、ケンブリッジ/《CD 12》J.S.バッハ:フランス組曲1-6) 第1番ニ短調BWV812、7-13) 第2番ハ短調BWV813、14-19) 第3番ロ短調BWV814、20-26) 第4番変ホ長調BWV815【録音】1991年1月、ノイマルクト/《CD 13》J.S.バッハ:フランス組曲1-7) 第5番ト長調BWV816、8-15) 第6番ホ長調BWV817、16-18) イタリア協奏曲ヘ長調BWV971、19-26) フランス風序曲ロ短調BWV831【録音】1991年1月、ノイマルクト/《CD 14》D.スカルラッティ:ソナタ1) イ長調K.175、2) ハ長調K.513、3) ホ短調K.402、4) ホ長調K.403、5) ト長調K.144、6) ハ短調K.115、7) ハ短調K.116、8) 変ホ長調K.474、9) 変ホ長調K.475、10) ト長調K.449、11) ト短調K.450、12) 変ロ長調K.544、13) 変ロ長調K.545、14) ニ短調K.516、15) ニ短調K.517【録音】1987年9月、ロンドン/《CD 15》モーツァルト:ピアノ・ソナタ1-3) 第13番変ロ長調K.333、4-6) 第16番ハ長調K.545、7-9) 幻想曲ハ短調K.475、10-12) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457【録音】1980年1月(1-3, 7-12)、2月(4-6)、ロンドン/《CD 16》モーツァルト:ピアノ・ソナタ1-3) 第11番イ長調K.331、4-6) 第8番イ短調K.310、7-9) 第18番ニ長調K.576【録音】1980年2月、ロンドン/《CD 17》モーツァルト:1-3) 第15番ヘ長調K.533/494、4-6) 第3番変ロ長調K.281、7-9) 第9番ニ長調K.311、10-12) 第7番ハ長調K.309【録音】1980年1月(1-6, 10-12)、2月(7-9)、ロンドン/ 《CD 18》モーツァルト:1-3) 第6番ニ長調K.284、4-6) 第5番ト長調K.283、7-9) 第10番ハ長調K.330、10-12) 第2番ヘ長調K.280【録音】1980年1月(1-3, 10-12)、2月(4-9)、ロンドン/《CD 19》モーツァルト:ピアノ・ソナタ1-3) 第1番ハ長調K.279、4-6) 第4番変ホ長調K.282、7-9) 第12番ヘ長調K.332、10-12) 第17番変ロ長調K.570【録音】1980年1月(1-3, 10-12)、2月(4-9)、ロンドン/《CD 20》モーツァルト:1)「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲K.265、2) 小さな自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調K.616、3) ロンド イ短調K.511、4) グラス・ハーモニカのためのアダージョ ハ長調K.356(ピアノ編)、5) メヌエット ニ長調K.355、6) 小さなジーグ ト長調K.574、7) アダージョ ロ短調K.540、8) グルックの歌劇『メッカの巡礼』による10の変奏曲ト長調K.455【録音】1986年2月、ウィーン/《CD 21》シューベルト:1) アレグレット ハ短調D915、2-4) 3つのピアノ曲D946、5) 12のドイツ舞曲D790、6-9) 4つの即興曲D935【録音】1988年8月、ウィーン/《CD 22》シューベルト:1) ハンガリー風のメロディ ロ短調D817、2-5) 4つの即興曲D899、6-11) 6つのドイツ舞曲D820、12-17) 楽興の時D780、18) グラーツのギャロップD925【録音】1990年1月、ウィーン/《CD 23》シューベルト:ピアノ・ソナタ1-2) 第15番ハ長調D840、3-6) 第16番イ短調D845、7) 第8番嬰ヘ短調D571(断章)【録音】1992年11月、ウィーン/《CD 24》シューベルト:ピアノ・ソナタ1-2) 第6番ホ短調D566、3-5) 第14番イ短調D784、6-9) 第17番ニ長調D850【録音】1992年11月、ウィーン/《CD 25》シューベルト:ピアノ・ソナタ1-3) 第5番変イ長調D557、4-7) 第9番ロ長調D575、8-11) 第18番ト長調D894【録音】1992年11月、ウィーン/《CD 26》シューベルト:ピアノ・ソナタ1-4) 第7番変ホ長調D568、5-8) 第19番ハ短調D958【録音】1992年11月、ウィーン/《CD 27》シューベルト:ピアノ・ソナタ1-3) 第4番イ短調D537、4-7) 第20番イ長調D959【録音】1992年11月(1-3)、1993年4月(4-7)、ウィーン/《CD 28》シューベルト:ピアノ・ソナタ1-3) 第2番ハ長調D279、4-6) 第11番ヘ短調D625、7-10) 第21番変ロ長調D960【録音】1992年11月(1-3)、1993年4月(4-10)、ザルツブルク/《CD 29》シューベルト:ピアノ・ソナタ1-3) 第1番ホ長調D157、4-6) 第13番イ長調D664、7-11) 第3番ホ長調D459【録音】1992年11月(1-3, 7-11)、1993年4月(4-6)、ザルツブルク/ 《CD 30》メンデルスゾーン:無言歌集1) 第4巻Op.53より第1番、2) 第6巻Op.67より第4番「蜜蜂の結婚」、3-4) 第4巻Op.53より第2番「浮き雲」/第3番、5) 第5巻Op.62より第1番、6) 第7巻Op.85より第6番、7) 第1巻Op.19より第6番「ヴェネツィアの舟歌」、8-11) 第2巻Op.30より第3番/第4番/第5番/第6番「ヴェネツィアの舟歌」、12) 第8巻Op.102より第5番「楽しき農夫」、13-16) 第1巻Op.19より第1番「甘い思い出」/第2番/第4番/第5番「眠れぬままに」、17-19) 第3巻Op.38より第1番/第2番「失われた幸福」/第6番「デュエット」、20) 第6巻Op.67より第6番「子守歌」、21) 第5巻Op.62より第6番「春」、22) 第8巻Op.102より第3番「タランテラ」【録音】1986年9月、ウィーン/《CD 31》ヤナーチェク:1-4) 霧の中で、5-6) ピアノ・ソナタ『1905年10月1日、街頭にて』、7-16)『草かげの小径にて』第1集【録音】1992年7月、ザルツブルク [協奏曲] 《CD 32》J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲1-3) 第1番ニ短調BWV1052、4-6) 第2番ホ長調BWV1053、7-9) 第3番ニ長調BWV1054【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1989年1月、ウィーン/《CD 33》J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲1-3) 第4番イ長調BWV1055、4-6) 第5番ヘ短調BWV1056、7-9) 第6番ヘ長調BWV1057、10-12) 第7番ト短調BWV1058【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1989年1月、ウィーン/《CD 34》J.S.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲1-3) 第1番ハ短調BWV1060、4-6) 第2番ハ長調BWV1061、7-9) 第3番ハ短調BWV1062【演奏】ピーター・ゼルキン(ピアノ)、カメラータ・ベルン【録音】1992年4月、ラ・ショードフォン/《CD 35》J.S.バッハ:1-3) 管楽器のための協奏曲イ短調BWV1044、3台のチェンバロのための協奏曲4-6) 第1番ニ短調BWV1063、7-9) 第2番ハ長調BWV1064【演奏】オーレル・ニコレ(フルート)(1-3)、塩川悠子(ヴァイオリン)(1-3)、ピーター・ゼルキン(4-9)、ブルーノ・カニーノ(4-9)(ピアノ)、カメラータ・ベルン【録音】1993年6月、スイス/《CD 36》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第17番ト長調K.453、4-6) 第18番変ロ長調K.456【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1984年6月、ザルツブルク/《CD 37》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第12番イ長調K.414、4-6) 第14番変ホ長調K.449【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1986年12月、ザルツブルク/《CD 38》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第27番変ロ長調K.595、4-6) 第19番ヘ長調K.459【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1987年6月、ドイツ/ 《CD 39》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第13番ハ長調K.415、4-6) 第9番変ホ長調K.271『ジュノム』【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1988年8月、オーストリア/《CD 40》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第25番ハ長調K.503、4-6) 第24番ハ短調K.491【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1988年12月、ザルツブルク/《CD 41》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第22番変ホ長調K.482、4-6) 第23番イ長調K.488【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1989年5月、ザルツブルク/《CD 42》モーツァルト:ピアノ協奏曲 1-3) 第21番ハ長調K.467、4-6) 第20番ニ短調K.466【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1989年12月、ウィーン/《CD 43》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第6番変ロ長調K.238、4-6) 第5番ニ長調K.175、7) コンサート・ロンド ニ長調K.382【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1990年5月、オーストリア/《CD 44》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第15番変ロ長調K.450、4-6) 第16番ニ長調K.451【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1990年11月、ウィーン/《CD 45》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第8番ハ長調K.246『リュッツォウ』、4-6) 第11番ヘ長調K.413、7) ロンド イ長調K.386【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク【録音】1990年8月、オーストリア/《CD 46》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』、4) どうしてあなたを忘れようK.505、5-7) 3台のピアノのための協奏曲ヘ長調K.242『ロドロン』【演奏】チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)(4)、ダニエル・バレンボイム(5-7)、サー・ゲオルグ・ショルティ(5-7)(ピアノ)、シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・ザルツブルク(1-3)、ジェルジ・フィッシャー(指揮)ウィーン室内管弦楽団(4)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)イギリス室内管弦楽団(5-7)【録音】1993年9月、ザルツブルク(1-3)、1990年5月、ウィーン(4)、1989年6月、ロンドン(5-7)/《CD 47》メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲1-3) 第1番ト短調Op.25、4-6) 第2番ニ短調Op.40【演奏】シャルル・デュトワ(指揮)バイエルン放送交響楽団【録音】1982年12月、ミュンヘン/《CD 48》ブラームス:1-3) ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15、4-14) シューマンの主題による変奏曲Op.23【演奏】サー・ゲオルグ・ショルティ(ピアノ)(4-14)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)【録音】1988年4月、ウィーン/《CD 49》1-3) ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、4-6) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1983年7月、アムステルダム/ 《CD 50》1-3) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23、4-17) ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲Op.25【演奏】サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)シカゴ交響楽団【録音】1985年10月、シカゴ/《CD 51》1-3) ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲ト短調Op.33、4) シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナートOp.92【演奏】クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1986年11月、ウィーン [歌曲] 《CD 52》モーツァルト:1) 寂しい森でK.308、2) 満足K.349、3) 愛するツィターよK.351、4) ぼくは小径を行くだろうK.390、5) 結社員の旅K.468、6) 魔法使いK.472、7) 満足K.473、8) だまされる世の中K.474、9) すみれK.476、10) 自由の歌K.506、11) 老婆K.517、12) 秘めごとK.518、13) 別れの歌K.519、14) ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたときK.520、15) 夕べの想いK.523、16) クローエにK.524、17) 夢の姿K.530、18) 小さな紡ぎ女K.531、19) 春への憧れK.596、20) 春K.597、21) 無限な宇宙の創造者を讃めたたえよK.619【演奏】ペーター・シュライアー(テノール)【録音】1990年5月、ウィーン/《CD 53》ベートーヴェン:1) 五月の歌Op.52 No.4、2) 新しき愛、新しき生Op.75 No.2、3) アデライーデOp.46、4) ゲーテの『ファウスト』より(のみの歌)Op.75 No.3、5) 追憶WoO136、6) やさしき愛(君を愛す)WoO123、7-12) 歌曲集『遥かな恋人に』Op.98、13) 遠い国からの歌WoO137、14-16) 3つの歌Op.83、17) 希望によせてOp.94、18) 愛する男WoO139、19) うずらの啼き声WoO129、20) あきらめWoO149、21) 片思いの男のためいき及び返答の愛WoO118、22) 口づけOp.128、23) 星空の下の夕べの歌WoO150【演奏】ペーター・シュライアー(テノール)【録音】1994年9月、ウィーン/《CD 54》シューベルト:1-3) 歌曲集『白鳥の歌』D957(第1-3曲)、4) 秋D945、5-15) 歌曲集『白鳥の歌』D957(第4-14曲)、16) さすらい人が月に寄せてD870、17) 窓辺にてD878、18) ただあなたのそばにD866 No.2、19) 流れの上でD943【演奏】ペーター・シュライアー(テノール)【録音】1989年8月、ウィーン/《CD 55》1-20) シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』D795【演奏】ペーター・シュライアー(テノール)【録音】1989年8月、ウィーン/《CD 56》1-24) 歌曲集『冬の旅』D911【演奏】ペーター・シュライアー(テノール)【録音】1991年8月、ウィーン/《 《CD 57》ベートーヴェン:1) 旅立ちWoO124、2) 静かな問いかけ(いらだつ恋人)Op.82 No.3、3) 恋の焦燥(いらだつ恋人)Op.82 No.4、4) 恋の嘆きOp.82 No.2、5) 期待Op.82 No.1、6) この暗い墓にWoO133、7) モーツァルト:快い静けさがK.152、シューベルト:8) どんなに慕っていることかD510、9) 林にてD738、10) リラによせてD737、11) 羊飼いの娘D528、12) この墓に近づいてくれるなD688 No.1、13) ごらん、何と明るい月かD688 No.2、14) 私はあのかんばせから知ったD688 No.3、15) 恋しい人よ、思い出して下さいD688 No.4、16) 考えるのだ、今この時がD76、17) うれしい訪れと暇乞いD767、18) ハイドン:カンタータ『ナクソス島のアリアンナ』【演奏】チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)【録音】1992年8月、ウィーン/《CD 58》ブラームス:1) 教会墓地にてOp.105 No.4、2) 野の寂しさOp.86 No.2、3) セレナードOp.106 No.1、4) 郷愁II「おお、僕が帰り道を知っていたら」Op.63 No.8、5) 失望Op.72 No.4、6) 5月の夜Op.43 No.2、7) 春に恋はとても愛らしいOp.71 No.1、8) 夏の夕べOp.85 No.1、9) 月光Op.85 No.2、10) 花は仰ぎ見るOp.96 No.3、11) 死はすがすがしい夜Op.96 No.1、12) 航海Op.96 No.4、13) 私の歌Op.106 No.4、14) 子守歌Op.49 No.4、15) ナイチンゲールに寄せてOp.46 No.4、16) 便りOp.47 No.1、17) ああ、涼しい森よOp.72 No.3、18-21) 4つの厳粛な歌Op.121【演奏】ロベルト・ホル(バス)【録音】1990年11月、ウィーン/《CD 59》:シューマン:1-7) 6つの詩とレクイエムOp.90、8-19) リーダークライスOp.39、20) 三月スミレOp.40 No.1、21) 母の夢Op.40 No.2、22) 兵士Op.40 No.3、23) 吟遊詩人Op.40 No.4、24-26) 『ヴィルヘルム・マイスター』による歌曲集Op.98aより第4曲/第6曲/第8曲、27) 夜の歌Op.96 No.1【演奏】ロベルト・ホル(バス)【録音】1990年11月(1-7, 20-27)、1991年4月(8-19)、ウィーン/《CD 60》リスト:1) ローレライS.273、2) わたしを叱らないでよ、ねえあなた、3) 君よ、もしも私が王だったならS.283、4) すばらしい事に違いないS.314、5) ぼくの歌には毒があるS.289、6) 秘めやかに我が歌S.301、7) トゥーレの王の歌S.278、8) 三人のジプシーS.320、9-13) バルトーク:5つの歌曲Op.16【演奏】シルヴィア・シャシュ(ソプラノ)【録音】1979年6月、ウィーン [室内楽曲] 《CD 61》ハイドン:ピアノ三重奏曲1-3)第27番ハ長調Hob.XV:27、4-5) 第31番変ホ短調Hob.XV:31、6-8) 第14番変イ長調Hob.XV:14、9-11) 第29番変ホ長調Hob.XV:29【演奏】塩川悠子(ヴァイオリン)、ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ)【録音】1994年9月、ザルツブルク/ 《CD 62》ハイドン:ピアノ三重奏曲1-3)第12番ホ短調Hob.XV:12、4-6) 第26番嬰ヘ短調Hob.XV:26、7-9) 第28番ホ長調Hob.XV:28、10-12) 第30番変ホ長調Hob.XV:30【演奏】塩川悠子(ヴァイオリン)、ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ)【録音】1994年9月、ザルツブルク/《CD 63》1-3) モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調K.452、4-6) ベートーヴェン:ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調Op.16【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)、エルマー・シュミット(クラリネット)、クラウス・トゥーネマン(ファゴット)、ラトヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)【録音】1994年4月、ウィーン/《CD 64》ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第1番ニ長調Op.12 No.1、4-6) 第2番イ長調Op.12 No.2、7-9) 第3番変ホ長調Op.12 No.3【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)【録音】1983年12月、ザルツブルク/《CD 65》ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第4番イ短調Op.23、4-7) 第5番ヘ長調Op.24『春』 【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)【録音】1983年12月、ザルツブルク/《CD 66》ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第6番イ長調Op.30 No.1、4-7) 第7番ハ短調Op.30 No.2、8-10) 第8番ト長調Op.30 No.3【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)【録音】1983年12月、ザルツブルク/《CD 67》ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、4-7) 第10番ト長調Op.96 【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)【録音】1983年12月、ザルツブルク/《CD 68》1-5) シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調D667『ます』【演奏】ルーカス・ハーゲン(ヴァイオリン)、ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)、クレメンス・ハーゲン(チェロ)、アロイス・ポッシュ(コントラバス)【録音】1983年12月、ウィーン/《CD 69》ブラームス:1-4) クラリネット三重奏曲イ短調Op.114、5-8) ホルン三重奏曲変ホ長調Op.40【演奏】ペーター・シュミードル(バセット・クラリネット)(1-4)、フリードリヒ・ドレシャル(チェロ)(1-4)、ギュンター・ヘーグナー(フレンチ・ホルン)(5-8)、エーリヒ・ビンダー(ヴァイオリン)(5-8)【録音】1982年11月、ウィーン/《CD 70》ドホナーニ:1-4) ピアノ五重奏曲第1番ハ短調Op.1、5-8) ピアノ六重奏曲ハ長調Op.37【演奏】ガボール・タカーチ=ナジ、カーロイ・シュランツ(1-4)(ヴァイオリン)、ガボール・オルマイ(ヴィオラ)、アンドラーシュ・フェイエール(チェロ)、ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)(5-8)、カールマン・ベルケシュ(クラリネット)(5-8)【録音】1987年8月、ウィーン/《CD 71》1-4) ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34【演奏】タカーチ弦楽四重奏団【録音】1990年1月、ウィーン/ 《CD 72》ヤナーチェク:1-4) ヴァイオリン・ソナタ、5-8) コンチェルティーノ、9-11) おとぎ話、12) プレスト、13-16) カプリッチョ、17-19) バルトーク:コントラストSz.111【演奏】塩川悠子(1-4)、イルジー・パノハ(5-8)、パヴェル・ゼイファルト(5-8)(ヴァイオリン)、エルマー・シュミット(クラリネット)(5-8, 17-19)、クラウス・トゥーネマン(ファゴット)(5-8)、ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)(5-8)、ミロスラフ・セフノウトカ(ヴィオラ)(5-8)、ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ)(9-12)、ヴォルフガング・シュルツ(フルート)(13-16)、ハンス・ガンシュ(13-16)、コンラート・モンスベルガー(13-16)(トランペット)、エリック・ハインツル(13-16)、Wiliam McElheney(13-16)、ハンス・シュトレッカー(13-16)(トロンボーン)、ルドルフ・ヨーゼル(テノール・テューバ)(13-16)【録音】1992年7月(1-16)、1993年9月(17-19)、ザルツブルク/《CD 73》バルトーク:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番Sz.75、4-5) ヴァイオリン・ソナタ第2番Sz.76、6-8) 2台のピアノと打楽器のためのソナタSz.110【演奏】塩川悠子(1-3)、ローランド・フェニヴス(4-5)(ヴァイオリン)、ブルーノ・カニーノ(ピアノ)(6-8)、ゾルターン・ラーツ(6-8)、ゾルターン・ヴァーチ(6-8)(打楽器)【録音】1994年2月(1-3)、1993年9月(4-8)、ザルツブルク/《CD 74》1) ドラティ:オーボエとピアノのためのデュオ・コンチェルタンテより第1&第2楽章、2-3) ブリテン:2つの昆虫の小品(第1曲:バッタ/第2曲:蜂)、4-6) カーター:ピアノと木管のための五重奏曲、7) ピアノと4人の管楽器奏者のための五重奏曲【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)、エルマー・シュミット(クラリネット)(4-7)、クラウス・トゥーネマン(ファゴット)(4-7)、ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(フレンチ・ホルン)(4-7)【録音】1986年、場所不明(1)、1991年7月、サマセット(2-3)、1993年12月、ラ・ショードフォン(4-7)/《CD 75》モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第16番ハ長調K.545、4) ロンド イ短調K.511、5) メヌエット ニ長調K.355、6) 小さなジーグ ト長調K.574、7) 幻想曲ハ短調K.475、8) 小さな自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調K.616、9) ロンド ニ長調K.485、10-12) ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調K.570【録音】1991年1月、ザルツブルク/《CD 76》モーツァルト:1-2) ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調K.379、3-4) ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調K.304、5) 「ああ、私は恋人を失くした」による6つの変奏曲ト短調K.360、6-8) ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454【演奏】塩川悠子(ヴァイオリン)【録音】1992年1月、ザルツブルク/ 《CD 77》モーツァルト:1-3) 4手のためのピアノ・ソナタ ハ長調K.521、4) 4手のためのアンダンテと5つの変奏曲ト長調K.501、5) 自動オルガンのためのアダージョとアレグロ ヘ短調K.594(4手編)、6-8) 4手のためのピアノ・ソナタ ヘ長調K.497、9) 自動オルガンのための幻想曲ヘ短調K.608(4手編)【演奏】ジョージ・マルコム(フォルテピアノ)【録音】1993年2月、ザルツブルク/《CD 78》モーツァルト:ピアノ四重奏曲1-3) 第1番ト短調K.478、4-6) 第2番変ホ長調K.493【演奏】塩川悠子(ヴァイオリン)、エーリヒ・ヘーバルト(ヴィオラ)、ミクローシュ・ペレーニ(チェロ)【録音】1994年2月、ザルツブルク 【演奏】アンドラーシュ・シフ(ピアノ[CD 1-74]、フォルテピアノ[CD 75-78]、指揮[CD 32-35])
◆DG
486-4400
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
ブルース・リウ〜 Waves /フランス作品集〔海外発売予定:2023/11/3〕
若きショパン・コンクール覇者が独特の音楽的個性でフランス音楽の魅力を探求 《ブルース・リウ〜Waves/フランス作品集》 ●2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、世界の注目を集めたカナダの若きピアニスト、ブルース・リウによる、ファースト・スタジオ・アルバムです。リウがバロックから近代まで、200年にわたるフランスの鍵盤楽器音楽の魅力を探求しています。ヴィルトゥオジティ溢れるものから穏やかなものまで、ラモー、アルカンとラヴェルの美しい作品を収録。アルバムのタイトル「Waves」はプログラムを通して貫かれている自然のテーマだけでなく、リウのまさしく内部から発する音楽作りをも暗示しています。 ●リウは中国人の両親のもと、パリに生まれ、モントリオールで育ち、フランス語、英語、中国語が堪能です。その人生は常に文化的多様性の中にあり、それが彼の姿勢、性格、個性に影響を与えています。ヨーロッパの気品、中国の伝統、そして北米のダイナミズムと開放性、リウは自身の芸術のために様々なインスピレーションのもととなるものを引き出します。 ●「魅惑的な音楽的個性を持ったピアニスト」―『フィナンシャル・タイムズ』紙 ●「成熟さ、個性、決意に満ちた、近年最も優れたショパン・リサイタルの一つ」―『グラモフォン』誌(ドイツ・グラモフォンからリリースされたショパン・コンクールでのリウの演奏について)
CD収録予定
1) ラモー:ガヴォットと6つのドゥーブル、2) アルカン:舟歌(歌曲集第3集Op.65より第6番)、3) ラモー:未開人、4-8) ラヴェル:組曲『鏡』(第1曲:蛾/第2曲:悲しげな鳥たち/第3曲:海原の小舟/第4曲:道化師の朝の歌/第5曲:鐘の谷)、9) アルカン:イソップの饗宴(『短調による12の練習曲』Op.39より第12番)、ラモー:10) 優しい嘆き(ロンドー)、11) 一つ目の巨人(ロンドー)、12)『新クラヴサン組曲集』よりメヌエットI-II、13) めんどり 【演奏】ブルース・リウ(ピアノ) 【録音】2022年11月23−27日、ベルリン、テルデックス・スタジオ
◆DG
486-4965
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(3CDs)
¥6600(税抜¥6000)
アンドリス・ネルソンス〜ショスタコーヴィチ:交響曲第2・3・12・13番〔海外発売予定:2023/10/20〕
シリーズの第1弾〜第3弾がグラミー賞3連覇! ネルソンス&ボストン響による好評ショスタコーヴィチ・ツィクルスの完結盤。CD3枚組 《アンドリス・ネルソンス〜ショスタコーヴィチ:交響曲第2・3・12・13番》 ●ソヴィエト連邦時代のラトヴィア出身の指揮者アンドリス・ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズの完結盤です。CD3枚組。収録されているのは交響曲第2・3・12・13番。第13番『バビ・ヤール』のソロではバス・バリトン歌手のマティアス・ゲルネが見事な歌唱を披露しています。タングルウッド祝祭合唱団(合唱指揮:ジェイムズ・バートン)が第2・3・13番の合唱パートを務め、壮大な第13番ではニュー・イングランド音楽院交響合唱団(合唱指揮:Erica J.Washburn)も参加しています。 ●ショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズのこの最新盤では、ネルソンスとボストン交響楽団がこの作曲家の変化してゆくアイデンティティとソヴィエト体制下での政治的信念を探求し、若い時の理想主義から熟年期の幻滅や諦めまで、ショスタコーヴィチの創造性と個人的な進化の35年間の軌跡を4つの交響曲とともにたどっています。 ●シリーズの第1弾(第10番)、第2弾(第5・8・9番)、第3弾(第4・11番)はグラミー賞を受賞しています。 ●このCD3枚組マルチパックには、Harlow Robinsonによる英語とドイツ語のライナーノーツとすべての歌詞がオリジナルのロシア語と英訳で掲載されたブックレット(32ページ)が付いています。
CD収録予定
ショスタコーヴィチ: 《CD 1》1-2) 交響曲第2番ロ長調Op.14『十月革命に捧げる』、3-6) 交響曲第3番変ホ長調Op.20『メーデー』/《CD 2》1-4) 交響曲第12番ニ短調Op.112『1917年』(第1楽章:「革命のペトログラード」/第2楽章:「ラズリーフ」/第3楽章:「アヴローラ」/第4楽章:「人類の夜明け」)/《CD 3》1-5) 交響曲第13番変ロ短調Op.113『バビ・ヤール』(第1楽章:「バビ・ヤール」/第2楽章:「ユーモア」/第3楽章:「商店で」/第4楽章:「恐怖」/第5楽章:「出世」) 【演奏】マティアス・ゲルネ(バス・バリトン)(第13番)、タングルウッド祝祭合唱団(第2・3・13番)、ニュー・イングランド音楽院交響合唱団(第13番)、アンドリス・ネルソンス(指揮)ボストン交響楽団 【録音】2019年11月(第2・12番)、2022年10月(第3番)、2023年5月(第13番)、ボストン、シンフォニー・ホール
◆DECCA
485-4635
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
オラ・イェイロ〜 Dreamweaver 〔海外発売予定:2023/9/29〕
ノルウェーのコンポーザー・ピアニストによる、故郷への愛に満ちた6年ぶりのコーラス・アルバム 《オラ・イェイロ〜Dreamweaver》 ●1978年ノルウェー生まれのコンポーザー・ピアニスト、オラ・イェイロによる、『Winter Songs』以来6年ぶりの合唱のニュー・アルバムです。オラ・イェイロは最もよく演奏される合唱作曲家の一人で、民謡、クラシックからジャズ、ポピュラー音楽まで幅広いジャンルをカヴァーし、ハリウッドでの映画音楽の分野にも進出しています。今回は最新作2曲『The Road』と『Dreamweaver』を収録。自身の故郷からアイデアを得たこのアルバムは、それぞれのトラックにオラ・イェイロが成長した特別な場所に因んだ名前が付けられ、ノルウェーへの愛に満ちています。楽器演奏とソロ・ピアノのトラックも含めて、すべてが世界初録音となっています。『Dreamweaver』はアメリカの詩人、チャールズ・アンソニー・シルヴェストリによるテキストで、ダンテの『神曲』と多くの共通点を持つ壮大なバラード、よく知られたノルウェーの中世の民俗詩「Draumkvedet」に基づいています。
CD収録予定
オラ・イェイロ: 『The Road』 1) 第1曲:Hallingskavet I、2) 第2曲:Hallingskavet II、3) 第3曲:Hardangervidda I、4) 第4曲:Hardangervidda II、5) 第5曲:Hardangerfjorden、6) 第6曲:Husedalen、 7) Autumn、8) The North、 『Dreamweaver』9) 第1曲:Prologue、10) 第2曲:Dreamsong、11) 第3曲:The Bridge、12) 第4曲:Intermezzo、13) 第5曲:Paradise、14) 第6曲:Dominion、15) 第7曲:Epilogue、 16) Winter Light、17) Agnes Dei、18) Stone Rose、19) Ingen Vinner Frem Til Den Evige Ro(伝承曲/O.イェイロによる合唱編) 【演奏】オラ・イェイロ(ピアノ)(1, 3-6, 8-16, 18)、ダンカン・リデル(ヴァイオリン)(1, 6, 10, 13)、Roberto Sorrentino(チェロ)(16)、グレース・デイヴィッドソン(ソプラノ)(10, 11, 13)、ロイヤル・ホロウェイ合唱団(2-7, 9-11, 13-15, 17, 19)、ルパート・ゴフ(指揮)(1-7, 9-15, 17-19)、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1-6, 9-15, 18) 【録音】2023年1月4−6日、ロンドン、St. Jude-On-The-Hill
◆DG
486-4902
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
マックス・ラーベ〜 Mir ist so nach dir 〔海外発売予定:2023/9/29〕
古き良き友に再会するかのような、1920〜30年代の歌曲を集めたドイツの人気歌手のニュー・アルバム 《マックス・ラーベ&パラスト・オーケストラ〜Mir ist so nach dir》 ●ドイツの国民的歌手で俳優のマックス・ラーベとパラスト・オーケストラのニュー・アルバム『Mir ist so nach dir』が発売されます。1962年生まれのラーベはベルリン芸術大学の同級生とともにパラスト・オーケストラ結成しました。そして一緒にナチス・ドイツに「退廃芸術」の烙印を押され、闇に葬り去られようとした歌曲を掘り起こし続けています。今回は1920年代から30年代のクラシックの曲を取り上げています。初めての音楽を聴く時は、初めての人と会う時に似ています。すぐに過ぎ去ってしまうものあり、とどまるものあり、そして一生涯ともにするものもあります。けれども、このアルバムではしばらくぶりに好ましい友人に再会する感覚に似ています。収録されている曲は国際色豊かで、ドイツ語だけでなくスペイン語(「Cubanacán」)、フランス語(「La Mer」)、英語(「Top Hat, White Tie And Tails」)、イタリア語(「Un’ora sola ti vorrei」)もあります。優れた選曲を行い、現代的なアプローチで歌を解釈すれば、いかに自分自身のスタイルを保ちながら音楽的に世界を旅することができるかが示されています。これらの不朽のクラシック曲を発見、または再発見する楽しみを味わってください。 ●「これらの歌の素晴らしいところは今日でも創作された時と同じ感情をを引き起こすことです。トラックによって人々は笑ったり涙を流したりします」(マックス・ラーベ)
CD収録予定
1) Schöne Frau (M.Hyde& F.Henry)、2) Mir ist so nach Dir (M.Spoliansky)、3) Top Hat, White Tie And Tails (I.Berlin)、4) Unter den Pinien von Argentinien (L.Leux)、5) Du du dudl du (W.Meisel& W.Henn)、6) La Mer (A.Lasry& C.Trenet)、7) Cubanacán (M.Simons)、8) Wenn eine Frau Dir etwas verspricht (R.Faber)、9) Sie sind mir so sympathisch (N.Dostal)、10) Bilbao Song (K.Weill)、11) September Song (K.Weill)、12) Un’ora sola ti vorrei (P.Marchetti)、13) Ich werde jede Nacht von Ihnen Träumen (K.Millöcker, P.Kreuder& F.Schröder)、14) Wann wirst du mir gehören (H.May)、15) Erstens küss ich nicht (G.Krausenneck/H.Zelt)、16) Guter Mond (伝承曲) 【演奏】マックス・ラーベ(ヴォーカル)、パラスト・オーケストラ 【録音】 2023年4月、ベルリン *デジパック仕様
◆ECM New Series
485-6006
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
ジョン・ホロウェイ〜パーセル:ファンタジア集〔海外発売予定:2023/9/23〕
バロック・ヴァイオリンの名手と仲間たちが非凡な能力でその時代の雰囲気を表現 《ジョン・ホロウェイ〜パーセル:ファンタジア集》 ●バロック・ヴァイオリン奏者、指揮者として活躍するイギリスのジョン・ホロウェイ。前作『ダウランドとその時代のパヴァーヌとファンタジー』(481-430)はルネサンスの作曲家ジョン・ダウランドの『涙のパヴァーヌ』を中心とした曲でプログラムが組まれたアルバムでしたが、今作はバロック時代の作曲家ヘンリー・パーセルの『ファンタジア集』です。 ●ホロウェイはその詳細なライナーノーツで「ファンタジア集」について、「パーセル自身の室内楽の中でまもなくソナタに代わるであろう一種の音楽へ個人的に別れを告げるように、バード、ローズ、ジェンキンズ、ロックの一番よいところを抽出したそれらの素晴らしいものを見ることがどれほど魅力的なことか」と述べています。 ●パーセルの「ファンタジア集」は、難解な対位法とその時代のすべてのポリフォニーのテクニックの素晴らしさを統合した、このジャンルの中で最も優れた、最も複雑さをもった作品と見られています。ホロウェイとアンサンブルのメンバーによる3声と4声のファンタジアの演奏は、作曲の構造に対する深い洞察を示し、作曲家の新たな視点を明らかにしています。ホロウェイはそれについて「喜びと悲しみの間のわずかな隙間を歩み、彼の時代の特徴的な雰囲気であった憂鬱を美しく表現することができる非凡な能力」であると書いています。
CD収録予定
パーセル: 1) ファンタジア第10番、2) ファンタジア第1番、3) ファンタジア第4番、4) ファンタジア第5番、5) ファンタジア第6番、6) ファンタジア第2番、7) ファンタジア第7番、8) ファンタジア第8番、9) ファンタジア第9番、10) ファンタジア第3番、11) ファンタジア第11番、12) ファンタジア第12番 【演奏】ジョン・ホロウェイ(ヴァイオリン)、モニカ・ベーア、レナーテ・シュタインマン(ヴィオラ)、マルティン・ツェラー(チェロ) 【録音】2015年3月25−27日、チューリヒ放送スタジオ
◆DG
486-4683
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
ジョナサン・テテルマン〜 The Great Puccini〔海外発売予定:2023/9/29〕
プッチーニ没後100年。世界で活躍するテノール歌手によるトリビュート・アルバム 《ジョナサン・テテルマン〜The Great Puccini》 ●国際的な名声を獲得した最も優れたテノール歌手の一人、チリ生まれのアメリカ人ジョナサン・テテルマンがドイツ・グラモフォンより、ジャコモ・プッチーニとその不滅のメロディを称えたトリビュート・アルバムを発売します。『BBCミュージック・マガジン』に「ただただセンセーションである」と絶賛され、大好評を博したデビュー・アルバム『アリア集』に続く第2弾で、2024年に没後100年を迎えるプッチーニのアリアを歌っています。テテルマンにとってプッチーニはすべてのイタリア・オペラ作曲家の中で最も偉大な作曲家の一人です。「私は彼の音楽を毎日聴き、学び、楽しんでいます。彼からはいつも何かしら教えられることがあるので、私の心は永遠に彼に開かれています。ジャコモ・プッチーニがいなければ、オペラは違うものになっていたでしょう。ありがとう、マエストロ!」。 ●このプッチーニの没後100周年を記念したアルバムには、「誰も寝てはならぬ」「星は光りぬ」「何とすばらしい美人」「冷たい手を」などのよく知られたテノールのアリア、『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』からの人気の重唱曲の他、『妖精ヴィッリ』からの「幸せに満ちたあの日々」、『つばめ』からの「パリ! それは欲望の町」などの珍しいアリアも収録されています。 ●2023/24シーズン、テテルマンはこれらのプッチーニの役のいくつかをベルリン・ドイツ・オペラ、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場など世界最高のステージで演じる予定です。
CD収録予定
プッチーニ: 1) 何とすばらしい美人(歌劇『マノン・レスコー』より)、2) 誰も寝てはならぬ(歌劇『トゥーランドット』より)、3) パリ! それは欲望の町(歌劇『つばめ』より)、歌劇『ラ・ボエーム』より4) 冷たい手を、5) ああ、麗しの乙女よ、6) それでは本当に終わりなんだね、歌劇『トスカ』より7) 妙なる調和、8) 星は光りぬ、9) ああ! マノン、君の愚かな考えは(歌劇『マノン・レスコー』より)、10) あの女(ひと)の苦しみを(歌劇『蝶々夫人』より)、歌劇『西部の娘』より11) あなたが黙っていても、12) やがて来る自由の日、13) Luigi! Luigi! ... Dimmi, perchè gli hai chiesto(歌劇『外套』より)、14) 泣くな、リュー(歌劇『トゥーランドット』より)、15) 幸せに満ちたあの日々(歌劇『妖精ヴィッリ』より) 【演奏】ジョナサン・テテルマン(テノール)、フェデリカ・ロンバルディ(5, 6)、マリーナ・モンツォ(6)、Vida Miknevičiūtė(13)(ソプラノ)、リハブ・カイエブ(メッゾ・ソプラノ)(10)、セオドア・プラット(6)、Önay Köse(10, 13)(バリトン)、カルロ・リッツィ(指揮)プラハ・フィルハーモニア 【録音】2023年2月−3月、プラハ、チェコ放送 *デジパック仕様
◆DECCA
485-4438
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(21CDs)
¥22000(税抜¥20000)
ジャネット・ベイカー〜 A Celebration 〔海外発売予定:2023/9/29〕
祝90歳記念。多くの顔を持つイギリスのメッゾ・ソプラノ歌手の比類ない芸術を集大成 CD21枚組ボックス・セット 《ジャネット・ベイカー〜A Celebration》 ●イギリスの名メッゾ・ソプラノ歌手、ジャネット・ベイカーが2023年、90歳を迎えるのを記念して、フィリップス、オワゾリール、アーゴ、ドイツ・グラモフォンのリサイタル、また意義深いバッハ、ヘンデル、モーツァルトのオペラやオラトリオからの抜粋、そしてさらに重要な意味を持つ、ベイカーがシューベルト、マーラー、フォーレの音楽をハイペリオン・レーベルに録音した3つのリサイタルCDがまとめて発売されます。CD21枚組ボックス・セット。オペラ、オラトリオの歌手、リサイタル演奏家、レコーディング・アーティストと、多くの顔を持つジャネットの比類ない芸術性を知ることのできる充実した内容です。収録曲はバロック音楽から20世紀の音楽までと幅広く、中にはジャネットのために特別に書かれた曲もあります。 ●オリジナルがハイペリオン・レーベルのシューベルトの歌曲集(CD 13)、マーラーの歌曲集(CD 14)、フォーレの歌曲集(CD 17)はデッカからの初発売となります。また、ヘンデルのカンタータ『ルクレツィア』他(CD 3)、ハイドンとモーツァルトのカップリング(CD 8)、ベートーヴェンとシューベルトのリサイタル(CD 10)はデッカ初CD化、バッハの『マタイ受難曲』『ミサ曲ロ短調』とヘンデルの『マカベウスのユダ』(CD 4)、ヘンデルの『アリオダンテ』とモーツァルトの『皇帝ティートの慈悲』他(CD 7)、ホルスト、ブリテンとヴェルナー・エックの作品集(CD 19)は新編成です。 ●20世紀の音楽はエックの珍しいカンタータ『聖アントワーヌの誘惑』、ブリテンの『フェドーラ』(ジャネットのために作曲)、ホルストの『サーヴィトリ』、ティペットの『われらが時代の子』が収録されています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。珍しい録音セッション風景やその他の貴重な写真、詳細な解説付き。 ●「彼女は、彼女の歌うすべての言語で、最も刺激的で衝撃を与える“言葉の歌手”の一人であり、母音と子音を自由に操り、“言葉を歌うこと”で何ができるのか、なぜそれが重要なのかを最も明らかにした歌手の一人でもあります」―マックス・ロッパード(南アフリカの音楽評論家)
CD収録予定
《CD 1》パーセル:歌劇『ディドとエネアス』【演奏】パトリシア・クラーク、リアノン・ジェイムズ、アイリーン・ポールター(ソプラノ)、モニカ・シンクレア(メッゾ・ソプラノ)、ライムンド・ヘリンクス(バリトン)、セント・アンソニー・シンガーズ、アンソニー・ルイス(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1961年10月、ロンドン/《CD 2》1) ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン、2) カッチーニ:麗しのアマリッリ、3) ストラデッラ:理性の光はいつも諭す、4) サッロ:小羊は走り来る、5) チェスティ:私の偶像のある人の回りに、6) ロッティ:まさにお前は言った、おお美しい唇よ、7) A.スカルラッティ:時に戯れに矢をはなつ、8) カルダーラ:陽の光が、9) A.スカルラッティ:ガンジス川に陽が昇り、10) ボノンチーニ:ああ、もう私から姿を隠さないでほしい、11) ドゥランテ:踊れ、優しい娘よ、12) A.スカルラッティ:私は心に感じる、13-14) カルダーラ:牧歌劇『愛の誠は偽りに打ち勝つ』より抜粋(2曲)、15) ペルゴレージ:得耐へぬ痛みの、16) J.P.E.マルティーニ:愛の喜び、17) ピッチンニ:O notte o dea del mistero、18) パイジェッロ:うつろな心、19-21) カヴァッリ:歌劇『カリスト』より抜粋(3曲)、22-23) ラモー:歌劇『イポリートとアリシー』より抜粋(2曲)【演奏】ジェイムズ・ボウマン(カウンターテノール)(21)、セント・アンソニー・シンガーズ(23)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(1-18)、レイモンド・レッパード(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(19-21)、アンソニー・ルイス(指揮)イギリス室内管弦楽団(22-23)【録音】1978年1月(1-18)、1965年(22-23)、ロンドン、1971年、サセックス(19-21)/《CD 3》*ヘンデル:1- 9) カンタータ『ルクレツィア』HWV145、10) 歌劇『ロデリンダ』HWV19より「どこにいるの、愛しい人よ」、11) 歌劇『アリオダンテ』HWV33より「暗く不吉な夜が過ぎると」、12) 歌劇『セルセ』HWV40より「オンブラ・マイ・フ」、13) 音楽劇『ヘラクレス』HWV60より「私はどこに逃げよう」、14) 歌劇『アタランタ』HWV35より「優しい森よ」、15) オラトリオ『ヨシュア』HWV64より「ああ、もし私にユバルの竪琴が」【演奏】レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1972年12月、ロンドン/《CD 4》**J.S.バッハ:1-6) マタイ受難曲BWV244より抜粋(6曲)、7-11) ミサ曲ロ短調BWV232より抜粋(5曲)、12-18) ヘンデル:オラトリオ『マカベウスのユダ』HWV63より抜粋(7曲)【演奏】エディット・マティス(2)、マーガレット・マーシャル(7)、フェリシティ・パーマー(15)(ソプラノ)、カール・リヒター(指揮)ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団(1-6)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(7-11)、サ・チャールズ・マッケラス(指揮)イギリス室内管弦楽団(12-18)【録音】1979年8月、ミュンヘン(1-6)、1977年7月(7-11)、1976年4月(12-18)、ロンドン/ 《CD 5》J.S.バッハ:1-5) カンタータ第159番『見よ、われらエルサレムにのぼる』BWV159、6-10) カンタータ第170番『満ち足れる安らい、嬉しき魂の悦びよ』BWV170、11-17) カンタータ第102番『主よ、汝の目は信仰を顧みたもう』BWV102【演奏】ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)(1-5)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(1-10)、ベンジャミン・ブリテン(指揮)イギリス室内管弦楽団(11-17)【録音】1966年1月、ロンドン(1-10)、1965年6月、サフォーク(ライヴ)(11-17)/《CD 6》1-12) ヴィヴァルディ:グローリア ニ長調RV589、13-17) ドゥランテ:マニフィカト変ロ長調【演奏】エリザベス・ヴォーン(ソプラノ)、イアン・パートリッジ(テノール)(16)、クリストファー・ケイト(バス)(16)、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団、サー・デイヴィス・ウィルコックス(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ【録音】1966年7月、ケンブリッジ/《CD 7》**1-6) ヘンデル:歌劇『アリオダンテ』HWV33より抜粋(6曲)、モーツァルト:7-12) 歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より抜粋(6曲)、13-19) 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より抜粋(7曲)【演奏】イヴォンヌ・ミントン(メッゾ・ソプラノ)(7-12)、モンセラート・カバリエ(13-19)、イレアナ・コトルバス(13-19)(ソプラノ)、リチャード・ヴァン・アラン(バス)(13-19)、レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団(1-6)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(7-19)【録音】1978年12月(1-6)、1976年7月(7-12)、1974年6月(13-19)、ロンドン/《CD 8》*1) ハイドン:ベレニーチェ、何をしようとしているのか?、2-3) モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より抜粋(2曲)、4) ハイドン:ナクソスのアリアンナ、モーツァルト:5) 夕べの想いK.523、6) すみれK.476【演奏】レイモンド・レッパード(フォルテピアノ)(4-6)、レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団(1-3)【録音】1973年8月、ロンドン/《CD 9》グルック:1) 歌劇『アルミード』より「不実なルノーはわたしを捨てた」、2) 歌劇『アウリスのイフィゲニア』より「お前たちが試みても無駄なこと」、3) 歌劇『タウリスのイフィゲニア』より「いいえ、このような恐ろしい務めを」、4) 歌劇『アウリスのイフィゲニア』より「さようなら、あなたの心に愛を」、5) 歌劇『アルチェステ』より「ステュクス河の神々、死の神の使者たち」、6-7) 歌劇『メッカの巡礼』より抜粋(2曲)、8-11) 歌劇『パリーデとエレーナ』より抜粋(4曲)、12-13) 歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より抜粋(2曲)【演奏】レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1975年4月、ロンドン/ 《CD 10》*ベートーヴェン:1-2) 劇音楽『エグモント』Op.84より抜粋(2曲)、 3) いいえ、心配しないでWoO92a、4) ああ、不実なる人よOp.65、シューベルト:5) セレナードD920、6) 劇音楽『ロザムンデ』D797より「満月は輝き」、7) オラトリオ『ラザロ』D689よりアリア、8) 歌劇『アルフォンソとエストレッラ』D732よりアリア【演奏】レイモンド・レッパード(チェンバロ)(6)、レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1976年12月/《CD 11》シューベルト:1) ヘルマンとトゥスネルダD322、2) アンティゴネーとオイディプスD542、3) クロンナンD282、4) 歌唱練習曲D619、5) ゼルマーとゼルマールD286b、6) 光と愛D352、7) ヘクトルの別れD312b、8)『ヴィルヘルム・マイスター』からの4つの歌D877より第1曲:ミニョンと竪琴弾き、9) ゲーテの『ファウスト』の一場面D126【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、RIAS室内合唱団(9)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1973年、ドイツ/《CD 12》シューベルト:1) 踊りD826、2) 誕生日讃歌D763、3) 無限なるものに寄せる讃歌D232、4) 太陽に寄せてD439、5) 埋葬の歌D168、6) 嵐の中の神D985、7) 世界の創造主たる神D986、8) 人生の喜びD609、9) 祈りD815【演奏】エリー・アーメリング(ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1974年、ドイツ/《CD 13》***シューベルト:1) 小川のほとりの若者D30、2) テクラ、霊の声D73、3) 羊飼いの嘆きの歌D121、4) 恋人の近くD162、5) 海の静寂D216、6) アマーリアD195、7) 期待D159、8) さすらい人の夜の歌D224、9) 漁師D225、10) 最初の喪失D226、11) 悲しみの喜びD260、12) 月に寄せてD296、13) 秘密D250、14) 歌(そんなにも快く)D284、15) 逃亡者D402、16) 春に寄せてD587、17) アルプスの狩人D588、18) 巡礼D794、19) あこがれD636【演奏】グレアム・ジョンソン(ピアノ)【録音】1987年2月、ハートフォードシャー/《CD 14》***マーラー:1, 4-16) 若き日の歌、2) 冬の歌、3) 春に、17-20) さすらう若人の歌【演奏】ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)【録音】1983年2月、ロンドン/《CD 15》マーラー:大地の歌【演奏】ジェイムズ・キング(テノール)、ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1975年9月、アムステルダム/《CD 16》ベルリオーズ:1-5) クレオパトラの死、6-13) 抒情的情景『エルミニー』、14-15) オラトリオ『キリストの幼時』より抜粋(2曲)、16) 歌劇『ベアトリスとベネディクト』より「Non! Que viens-je d’entendre?」【演奏】サー・トーマス・アレン(バリトン)(14-15)、ジョン・オールディス合唱団(14-15)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1979年3月(1-13)、1976年10月(14-15)、1977年12月(16)、ロンドン/ 《CD 17》***フォーレ:1) 蝶と花Op.1 No 1、2) 漁師の歌Op.4 No.1、3) 愛の夢Op.5 No.2、4) 夢のあとにOp.7 No.1、5) 讃歌Op.7 No.2、6) 朝の歌Op.6 No.1、7) 舟歌Op.7 No.3、8) いつの日もOp.21 No.2、9) 揺りかごOp.23 No.1、10) 秘めごとOp.23 No.3、11) あけぼのNo.39 No.1、12) イスファハーンのばらOp.39 No.4、13) 祈りながら、14) 贈り物Op.46 No.1、15-24) イヴの歌Op.95、25) スプリーンOp.51 No.3、26) グリーンOp.58 No.3、27) ひそやかにOp.58 No.2、28) マンドリンOp.58 No.1【演奏】ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)【録音】1988年8月、イギリス/《CD 18》ラヴェル:1) ステファヌ・マラルメの3つの詩、4-6) マダガスカル島民の歌、7) ショーソン:終わりなき歌Op.37、8-11) ドラージュ:インドの4つの詩【演奏】バーナード・キーフ(指揮)メロス・アンサンブル【録音】1966年、ロンドン/《CD 19》**1-5) ホルスト: 歌劇『サーヴィトリ』Op.25、ブリテン:6-8) カンタータ『フェドーラ』Op.93、9-10) 歌劇『ルクリーシアの陵辱』Op.37より抜粋(2曲)、11) 歌劇『オーウェン・ウィングレイヴ』Op.85より「ああ、オーウェン、私はどうしたらいいの?」、12-24) エック:聖アントワーヌの誘惑【演奏】ロバート・ティアー(1-5)、ナイジェル・ダグラス(11)(テノール)、トーマス・ヘムズリー(1-5)、ジョン・シャーリー=カーク(9-10)、ベンジャミン・ラクソン(11)(バリトン)、パーセル・シンガーズ(1-5)、ケッケルト弦楽四重奏団(12-24)、イモージェン・ホルスト(1-5)、ステュアート・ベッドフォード(6-8)、ベンジャミン・ブリテン(9-11)(指揮)イギリス室内管弦楽団、ヴェルナー・エック(指揮)バイエルン放送交響楽団(弦楽)(12-24)【録音】1965年10月(1-5)、1970年12月(11)、ロンドン、1977年3月、サリー(6-8)、1970年7月、サフォーク(9-10)、1965年11月、ミュンヘン(12-24)/《CD 20》ティペット:オラトリオ『われらが時代の子』【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、リチャード・キャシリー(テノール)、ジョン・シャーリー=カーク(バス)、BBCシンガーズ、BBCコラール・ソサエティ、サー・コリン・デイヴィス(指揮)BBC交響楽団【録音】1975年3月、ロンドン/《CD 21》パーセル:歌劇『ディドとエネアス』【演奏】ノルマ・バロウズ、フェリシティ・ロット、フェリシティ・パーマー(ソプラノ)、ピーター・ピアーズ(テノール)、ロンドン・オペラ・コーラス、ステュアート・ベッドフォード(指揮)オールドバラ・フェスティヴァル・ストリングス【録音】1975年12月、ロンドン *DECCA初CD化 **新編成 ***DECCA初発売 【演奏】ジャネット・ベイカー(メッゾ・ソプラノ)
◆ECM New Series
485-8891
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
トヌ・カリユステ〜トルミス: Reminiscentiae
エストニアの偉大な作曲家の作品を没後初めて録音したトリビュート・アルバム 《トヌ・カリユステ〜トルミス:Reminiscentiae》 ●古い民謡が本来持っている力はヴェリヨ・トルミス(1930-2017)の作曲の原動力です。この偉大なエストニアの作曲家の有名な言葉。「私が民謡を使うのではありません。私を使うのが民謡なのです」。この感覚はエストニア・フィルハーモニック室内合唱団とトヌ・カリユステが指揮するタリン室内管弦楽団による信頼できる明確な演奏に反映されています。カリユステはトルミスの数十年来の音楽仲間の一人でした。4つの管弦楽ツィクルス(「Autumn Landscapes」「Winter Patterns」「Spring Sketches」「Summer Motifs」)は季節の変化を称えます。そして3つの作品(「Worry Breaks the Spirit」「Hamlet’s Song I」「Herding Calls」)はトルミスの作品を引き継ぎ、称えているトヌ・カリユステの新編曲で演奏されています。アルバムはカリユステが45年前に委嘱した「The Tower Bell in My Village」で始まります。ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソアによる詩に作曲されたもので、それはこのトリビュート・アルバムの主旨に完全に合っているように思えます。「おお、死よ、それは道の曲がり角/あなたが通り過ぎると見えなくなる/しかし、それでもあなたの足跡は続いてゆく…」。アルバムは2020年10月と11月に、タリンのメソジスト教会で録音されました。 ●「このアルバムはヴェリヨ・トルミスの子供時代の場面を呼び起こす、思い出の回想です。“Melancholy Songs”や“Herding Calls”と同様に、一連の合唱曲、弦楽オーケストラのための“Reminiscentiae”も含まれます。“The Tower Bell in My Village”は1978年の委嘱作品です。私はフェルナンド・ペソアのテキストを抱えて彼を訪ね、私の合唱団とのコンサート・ツアーのために曲を作ってくれるよう依頼しました。このアルバムは何年にも及ぶ私たちの共同作業を思い起こさせます。ヴェリヨ・トルミスが亡くなってから録音された初めてのアルバムです」(トヌ・カリユステ)
CD収録予定
ヴェリヨ・トルミス: 1) Tornikell minu külas(The Tower Bell in My Village/私の村の塔の鐘)、2) Mure murrab meele(Worry Breaks the Spirit)、3-5) Kurvameelsed laulud(Melancholy Songs)、Reminiscentiae[6-12) Sügismaatikud(Autumn Landscapes/秋の風景)、13-16) Talvemustrid(Winter Patterns)、17-22) Kevadkillud(Spring Sketches)、23-25) Suvemotiivid(Summer Motifs)、26) Kolm mul oli kaunist sõna(Three I Had Those Words of Beauty)]、27) Hamleti laul I(Hamlet’s Song I/ハムレットの歌 I)、28) Helletused(Herding Calls/幼時の思い出) 【演奏】Veiko Tubin(朗読)(1)、アニカ・ロームス(1)、Triin Sakermaa(1)、Maria Valdmaa(28)(ソプラノ)、イリス・オヤ(メッゾ・ソプラノ)(3-5)、Indrek Vau(トランペット)(13-16)、マディス・メツァマルト(打楽器)(1, 17-25)、Lind Vood(フルート)(26)、エストニア・フィルハーモニック室内合唱団(1, 2, 27, 28)、トヌ・カリユステ(指揮)タリン室内管弦楽団 【録音】2020年10月、11月、タリン、メソジスト教会
◆ECM New Series
485-9185
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
ハインツ・ホリガー〜 Éventail〔海外発売予定:2023/9/15〕
“オーボエの神様”がフランス音楽の“扇”を開く色彩豊かな最新アルバム 来日記念盤 《ハインツ・ホリガー〜Éventail》 ●指揮者、作曲家、オーボエ奏者として精力的な活動を続けている、スイス生まれのハインツ・ホリガーの最新アルバムがECMより発売されます。“オーボエの神様”と称えられるホリガーによる、20世紀の作品を中心にフランス音楽の世界が「扇(Éventail)」のように広がる色彩豊かなアルバムです。「蝶の羽のように繊細に開き、少し震えながら閉じる扇は魂の最も深いところでの感動を表しています。ステファヌ・マラルメの詩“扇(Éventail)”とラヴェルとドビュッシーがそれに付けた素晴らしい曲のお陰で、一ひだ一ひだ(“プリ・スロン・プリ”)開く扇はフランス音楽の最も秘められた言葉、音そして色の象徴となりました。オーボエが人間の声に最も近いということが、まだあまりよく知られていない“ヴォカリーズ・エチュード”集から、フランス音楽に色付けされたこの扇をもう少し開くアイデアを私に与えてくれました。この文字通り“言葉のない歌”の曲集には、フォーレ、ラヴェル、プーランク、オネゲル、メシアン、ケクラン、サン=サーンス、ミヨーといった最も重要なフランスの作曲家たちの作品が含まれています」(ハインツ・ホリガー)。
CD収録予定
1) ラヴェル:ハバネラ形式の小品、2-4) サン=サーンス:オーボエ・ソナタOp.166(第1楽章:Andantino/第2楽章:Allegretto/第3楽章:Molto allegro)、5) アンドレ・ジョリヴェ:Controverisia(オーボエとハープのための)、メシアン:6) ヴォカリーズ・エチュード、7) 初見視奏曲(オーボエとピアノのための)、8) ラヴェル:カディッシュ(『2つのヘブライの歌』より)、9) ミヨー:ヴォカリーズ・エチュード『エール』Op.105、10) ドビュッシー:シランクス、11) シャルル・ケクラン:ティテュロスの休息Op.216 No.10、12) アンドレ・ジョリヴェ:オリノコ川の丸木舟を操る人の歌、13) ドビュッシー:小組曲、14) サン=サーンス:うぐいす、15-17) ロベール・カサドシュ:オーボエ・ソナタOp.23 (第1楽章:Allegro molto moderato/第2楽章:Tempo di sardana/第3楽章:Allegro vivo) 【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ、オーボエ・ダモーレ)、アントン・ケルニャック(ピアノ)(2-4, 7, 15-17)、アリス・ベリュグ(ハープ)(5) 【録音】2021年10月10−13日、チューリヒ放送スタジオ
◆Decca
485-3821
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(51CDs)
¥33000(税抜¥30000)
ヴラディーミル・アシュケナージ〜室内楽&歌曲録音全集〔海外発売予定:2023/9/15〕
“友情のハーモニー”…仲間との音楽作りが刻まれた50年の録音史 CD51枚組ボックス・セット 《ヴラディーミル・アシュケナージ〜室内楽&歌曲録音全集》 ●ソ連出身で後にイギリス、そしてアイスランドに移住してピアニスト、指揮者として活躍したヴラディーミル・アシュケナージ。今回はピアニストとしてデッカに録音した室内楽と歌曲がすべてまとめられたCD51枚組ボックス・セットが発売されます。限定盤。ピアニストのマルコム・フレイジャーとのモーツァルトとシューマンの録音(1964年、ロンドン)から始まり、チェロ奏者キャサリン・ヒューギルとの最後の録音(2016年、オーストラリア)まで、その期間は半世紀に及んでいます。ヴァイオリニストのイツァーク・パールマンとイダ・ヘンデル、チェロ奏者のリン・ハレルといった名演奏家を中心に、バリー・タックウェル、フランクリン・コーエン、アンドレ・プレヴィンなどの楽壇の仲間、息子のディミトリ(クラリネット奏者)とヴォフカ(ピアニスト)たちとともに行ってきた音楽作りの集大成です。モーツァルトからシマノフスキまで幅広い作曲家の作品を手がけていますが、特にベートーヴェン(ヴァイオリンとチェロのソナタ、ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲)とブラームス(ヴァイオリン、クラリネットとチェロのソナタ、ピアノ五重奏曲、ホルン三重奏曲)の室内音楽の充実したラインナップが目立ちます。また、歌手たちとの共演も多く収録されています。アシュケナージがその芸術性を称えたスウェーデンのソプラノ歌手エリーザベト・ゼーダーシュトレームを始め、バーバラ・ボニー、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、マティアス・ゲルネ、ジョン・シャーリー=カークとの歌曲の録音が集められています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。全体の索引とアシュケナージの友人でもあるプロデューサーのジェレミー・ヘイズ氏によるライナーノーツ付き。貴重な美しい写真も多数掲載されています。 ●「…衝撃を受けるほど喜びに満ち溢れている…音楽作りを楽しんでいる証拠であり、友情でハーモニーが作られていることの証明である」―『タイム』誌
CD収録予定 《CD 1》1) モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448、シューマン:2) 2台のピアノ、2つのチェロとホルンのためのアンダンテと変奏曲、3) カノン形式による練習曲変イ長調Op.56 No.4【演奏】マルコム・フレイジャー(ピアノ)、アマリリス・フレミング、テレンス・ワイル(チェロ)(2)、バリー・タックウェル(ホルン)(2)【録音】1964年2月、ロンドン/《CD 2》1) モーツァルト:ピアノ五重奏曲変ホ長調K.452、2) ベートーヴェン:ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.16【演奏】ロンドン管楽合奏団【録音】1966年3月、ロンドン/《CD 3》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、2) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)【録音】1975年8月(1)、11月(2)、ロンドン/《CD 4》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、2) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)【録音】1973年10月、ロンドン/《CD 5》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3、2) ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)【録音】1975年8月、ロンドン/《CD 6》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23、2) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)【録音】1974年5月(1)、6月(2)、ロンドン/《CD 7》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、2) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)【録音】1975年11月(1)、1974年5月(2)、ロンドン/《CD 8》ベートーヴェン:1) チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5 No.1、2) チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5 No.2【演奏】リン・ハレル(チェロ)【録音】1986年9月、ロンドン/《CD 9》ベートーヴェン:1) チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69、2) チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102 No.1、3) チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102 No.2【演奏】リン・ハレル(チェロ)【録音】1984年9月(1, 2)、1986年9月(3)、ロンドン/《CD 10》ベートーヴェン:1) ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調Op.1 No.1、2) ピアノ三重奏曲第2番ト長調Op.1 No.2【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、リン・ハレル(チェロ)【録音】1984年4月、ニューヨーク/《CD 11》ベートーヴェン:1) ピアノ三重奏曲第3番ハ短調Op.1 No.3、2) アレグレット変ロ長調WoO39、3) ピアノ三重奏曲第11番ト長調Op.121a『カカドゥ変奏曲』、4) ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調Op.11『街の歌』【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、リン・ハレル(チェロ)【録音】1984年4月、ニューヨーク/《CD 12》ベートーヴェン:1) ピアノ三重奏曲第5番ニ長調Op.70 No.1『幽霊』、2) 変奏曲変ホ長調Op.44、3) ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調Op.70 No.2、4) アレグレット変ホ長調Hess48【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、リン・ハレル(チェロ)【録音】1984年4月、ニューヨーク/ 《CD 13》ベートーヴェン:1) ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97『大公』、2) ピアノ三重奏曲第9番変ホ長調WoO38【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、リン・ハレル(チェロ)【録音】1984年4月、ニューヨーク/《CD 14》1) ベートーヴェン:ホルン・ソナタ ヘ長調Op.17、2) シューマン:アダージョとアレグロ変イ長調Op.70、3) ダンツィ:ホルン・ソナタ変ホ長調Op.28、4) サン=サーンス:ロマンスOp.67、R.シュトラウス:5) アンダンテOp.Posth.、6) ソプラノ、ホルンとピアノのための「アルプホルン」Op.15 No.3,7) ホルンとピアノのための序奏、主題と変奏【演奏】マリー・マクローリン(ソプラノ)(6)、バリー・タックウェル(ホルン)【録音】1974年3月、サリー(1, 2)、1974年1月(3, 4)、1990年2月(5-7)、ロンドン/《CD 15》1-19) ショパン:19のポーランドの歌(第1曲:乙女の願い/第2曲:春/第3曲:悲しみの川/第4曲:浮かれた女/第5曲:好きな場所/第6曲:消え失せよ/第7曲:使者/第8曲:美しき若者/第9曲:メロディ/第10曲:つわもの/第11曲:二つの死/第12曲:いとしき娘/第13曲:無くてはならぬものの無く…/第14曲:指環/第15曲:許婚者/第16曲:リトアニアの歌/第17曲:舞い落ちる木の葉/第18曲:魔力/第19曲:ドゥムカ)【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)【録音】1984年5月、ロンドン/《CD 16》シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調D898【演奏】ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン)、リン・ハレル(チェロ)【録音】1996年11月、ヴィンタートゥール/《CD 17》シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調D929【演奏】ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン)、リン・ハレル(チェロ)【録音】1996年11月、ヴィンタートゥール/《CD 18》シューマン:1) 歌曲集『詩人の恋』Op.48、2) 歌曲集『リーダークライス』Op.24【演奏】マティアス・ゲルネ(バリトン)【録音】1997年4月、ヴィンタートゥール/《CD 19》1-4) シューマン:歌曲集『ミルテの花』Op.25より(第1曲:献呈/第3曲:くるみの木/第7曲:睡蓮の花/第9曲:ズライカの歌)、クララ・シューマン:5-6)3つのリートOp.12より(第1曲:彼はやってきた/第2曲:美しさゆえに愛するのなら)、7) すみれ、8) ローレライ、9) 私の星、10) シューマン:歌曲集『女の愛と生涯』Op.42、11) クララ・シューマン:6つの歌曲Op.13、シューマン:12-13) 歌曲集『リーダークライス』Op.39より(第3曲:森の語らい/第5曲:月夜)、14) 時は春Op.79 No.23、15) あこがれOp.51 No.1、16) ぼくの美しい星Op.101 No.4、17) ミニョンOp.79 No.28【演奏】バーバラ・ボニー(ソプラノ)【録音】1996年2月、ロンドン/ 《CD 20》ブラームス:1) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78、2) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、3) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108、4) ヴァイオリン・ソナタ ハ短調『F.A.E.』より第3楽章:スケルツォ、5-8) ハンガリー舞曲集WoO1より(第1曲ト短調/第2曲ニ短調/第7曲イ長調/第9曲ホ短調)【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)【録音】1983年4月、ロンドン/《CD 21》ブラームス:1) チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38、2) チェロ・ソナタ第2番ヘ長調Op.99【演奏】リン・ハレル(チェロ)【録音】1980年9月、ロンドン/《CD 22》ブラームス:1) クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調Op.120 No.1、2) クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調Op.120 No.2、3) シューマン:幻想小曲集Op.73【演奏】フランクリン・コーエン(クラリネット)【録音】1991年11月(1, 2)、1990年3月(3)、クリーヴランド/《CD 23》1) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調、2) ブラームス:ホルン三重奏曲変ホ長調Op.40【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、バリー・タックウェル(ホルン)(2)【録音】1968年10月、ロンドン/《CD 24》1) ブラームス:ホルン三重奏曲変ホ長調Op.40、シューマン:2) アンダンテと変奏曲Op.46、3) アダージョとアレグロ変イ長調Op.70【演奏】ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)、ゲオルク・ドンデラー、マティアス・ドンデラー(チェロ)(2)、ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)(2)【録音】1991年6月、ベルリン/《CD 25》ブラームス:1) クラリネット三重奏曲イ短調Op.114、2) ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34【演奏】スティーヴン・ゲバー(チェロ)(1)、フランクリン・コーエン(クラリネット)(1)、クリーヴランド管弦楽四重奏団(2)【録音】1989年7月(1)、4月(2)、クリーヴランド/《CD 26》チャイコフスキー:1) かっこうOp.54 No.8、2) 夕べOp.27 No.4、3) ナイチンゲールOp.60 No.4、4) 昨日の夜Op.60 No.1、5) ただ憧れを知る者だけがOp.6 No.6、6) 子守歌Op.16 No.1、7) なぜ?Op.6 No.5、8) 恐ろしい瞬間Op.28 No.6、9) 真昼でも夜の静けさの中でもOp.47 No.6、10) 春Op.54 No.9、11) 飾らない言葉Op.60 No.5、12) 真夜中、13) セレナードOp.65 No.1、14) 失望Op.65 No.2、15) 冬よ来たれOp.65 No.4、16) 涙Op.65 No.5、17) 陽は沈みOp.73 No.4、18) 熱い灰の上でOp.25 No.2【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)【録音】1979年6月、ロンドン/ 《CD 27》チャイコフスキー:1) 私の守護神、私の天使、私の友よ、2) ゼムフィーラの歌、3) 信じるな、わが友よOp.6 No.1、4) そんなに早く忘れて、5) おお、あの歌を歌ってOp.16 No.4、6) Unasi moyo serdtse、7) なぜ?Op.28 No.3、8) それは早春のことだったOp.38 No.2、9) 騒がしい舞踏会の中でOp.38 No.3、10) もしも知っていたらOp.47 No.7、11) 私は野の草ではなかったかOp.47 No.7、12) 私の庭Op.54 No.4、13) 聞かないでOp.57 No.3、14) はじめての出会いOp.63 No.4、15) セレナードOp.63 No.6、16) ロンデルOp.65 No.6、17) 私はあなたとすわっていたOp.73 No.1、18) 窓のそばの陰に見えるのはOp.60 No.10【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)【録音】1982年6月(1-16)、1981年11月(17, 18)、ロンドン/《CD 28》チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調Op.50【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、リン・ハレル(チェロ)【録音】1980年1月、ニューヨーク/《CD 29》ラフマニノフ:1) 乙女よ、私のために歌わないでOp.4 No.4、2) ああ、私の畑よOp.4 No.5、3) ここはすばらしい場所Op.21 No.7、4) 夜の庭でOp.38 No.1、5) 彼女のもとにOp.38 No.2、6) ひなぎくOp.38 No.3、7) ねずみ取りの男Op.38 No.4、8) 夢Op.38 No.5、9) お、ううOp.38 No.6、10) ミューズOp.34 No.1、11) 嵐Op.34 No3、12) あなたは彼を知っていたOp.34 No.9、13) その日を私は覚えているOp.34 No.10、14) 何という幸せOp.34 No.12、15) 不協和音Op.34 No.13、16) ヴォカリーズOp.34 No.14【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)【録音】1974年9月、ロンドン/《CD 30》ラフマニノフ:1) ひそかな夜のしじまの中でOp.4 No.3、2) そんなに昔だろうか、友よOp.4 No.6、3) 私は悲しみのために恋をしたOp.8 No.4、4) 夢Op.8 No.4、5) 私はあなたを待っているOp.14 No.1、6) 小さな島Op.14 No.2、7) この夏の夜Op.14 No.5、8) あなたは皆に愛されるOp.14 No.6、9) 友よ私の言葉を信じるなOp.14 No.7、10) 春の奔流Op.14 No.11、11) 運命Op.21 No.1、12) 昼を夜にたとえればOp.34 No.4、13) アリオンOp.34 No.5、14) ラザロの復活Op.34 No.6、15) そんなことはないOp.34 No.7、16) 音楽Op.34 No.8【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)【録音】1976年2月、ロンドン/《CD 31》ラフマニノフ:1) 新しい墓の前でOp.21 No.2、2) たそがれOp.21 No.3、3) 彼女たちは答えたOp.21 No.4、4) ライラックOp.21 No.5、5) ミュッセからの断片Op.21 No.6、6) べにすずめの死に寄せてOp.21 No.8、7) メロディOp.21 No.9、8) イコンの前にOp.21 No.10、9) 私は予言者ではないOp.21 No.11、10) 何という苦しさOp.21 No.21、11) 子供たちにOp.26 No.7、12) わが窓辺にOp.26 No.10、13) 泉Op.26 No.11、14) 夜は悲しいOp.26 No.12、15) 指輪Op.26 No.14、16) Belilitsy rumyanitsy vy moi!【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)【録音】1976年9月、サリー/ 《CD 32》ラフマニノフ:1) 私はおまえに何も話すまい、2) 心よ、お前は再び目覚めた、3) 四月!春の祭の日、4) 夕闇は迫り、5) 恋人よ行かないでOp.4 No.1、6) 朝Op.4 No.2、7) すいれんOp.8 No.1、8) わが子よお前は花のように美しいOp.8 No.2、9) 思いOp.8 No.3、10) 祈りOp.8 No.6、11) 昔から恋に慰めは少なくOp.14 No.3、12) 私は彼女のところへ行ったOp.14 No.4、13) 心の底にはあまたの響きがOp.26 No.1、14) 神はぼくからすべてを奪ったOp.26 No.2、15) さあ休もうOp.26 No.3、16) 2つの別れOp. 26 No.4、17) 愛する人よ、さあ行こうOp.26 No.6、18) キリストは蘇ったOp.26 No.6、19) ひなぎくOp.38 No.3【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)【録音】1977年6月、ロンドン/《CD 33》ラフマニノフ:1) おお悲しまないでOp.14 No.8、2) 彼女は真昼のように美しいOp.14 No.9、3) 私の心の中にOp.14 No.10、4) 時は来た!Op.14 No.12、5) 私は許しを乞うOp.26 No.8、6) ひとりでここに休ませて下さいOp.26 No.9、7) 昨日私たちは会ったOp.26 No.13、8) すべては過ぎゆくOp.26 No.15、9) 魂の隠れ家OP.34 No.2、10) 聖なる旗をしっかりと持ちOp.34 No.11、11) 聖なる僧院の門のかたわらに、12) 失望した男の歌、13) 花はしぼんだ、14) 君は覚えているだろうか、あの夕べを、15) 君はしゃっくりをしなかったかい、16) 夜、17) ラフマニノフからスタニスラフスキーへの手紙、18) 『ヨハネ福音書』から、19) ライラックOp.21 No.5(ピアノ編)【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)(1-18)【録音】1979年3月、サリー/《CD 34》ラフマニノフ:1) 2台のピアノのための組曲第1番Op.5『幻想的絵画』、2) 2台のピアノのための組曲第2番Op.17【演奏】アンドレ・プレヴィン(ピアノ)【録音】1974年8月、サリー/《CD 35》ラフマニノフ:1) 交響的舞曲Op.45(2台ピアノ版)、2) ロシア狂詩曲(2台ピアノ版)【演奏】アンドレ・プレヴィン(ピアノ)【録音】1979年1月、ロンドン/《CD 36》ラフマニノフ:1) チェロ・ソナタ ト短調Op.19、2) 前奏曲Op.2 No.1、3) 東洋的幻想曲Op.2 No.2、4) アルトシュラー:ラフマニノフの主題によるメロディ、ラフマニノフ:5) ロマンス ヘ短調、6) ヴォカリーズOp.34 No.14(チェロとピアノ編)【演奏】リン・ハレル(チェロ)【録音】1984年9月、ロンドン/《CD 37》ラフマニノフ:1) 悲しみの三重奏曲第1番ト短調、2) 悲しみの三重奏曲第2番ニ短調Op.9、3) ヴォカリーズOp.34 No.14(ピアノとヴァイオリン編)、4) 夢Op.38 No.5(ピアノとチェロ編)【演奏】ツォルト=ティハマー・ヴィゾンタイ(ヴァイオリン)(1-3)、マッツ・リドストレム(チェロ)(1, 2, 4)【録音】2012年10月、サフォーク/《CD 38》1) ムソルグスキー:交響詩『はげ山の一夜』(ヴォフカ・アシュケナージ編)、2) ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番Op.5 『幻想的絵画』、3) グリンカ:幻想的ワルツ(ヴォフカ・アシュケナージ/S.リャプノフ編)、4) スクリャービン:幻想曲イ短調WoO18、5) ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より「だったん人の踊り」(ヴォフカ・アシュケナージ編)【演奏】ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)【録音】2011年8月、サフォーク/ 《CD 39》ドビュッシー:1) 白と黒で(2台ピアノ版)、2) バレエ『遊戯』(2台ピアノ編)、3) リンダハラ(2台ピアノ編)、ラヴェル:4) 鐘の鳴る中で(『耳で聞く風景』より)、5) スペイン狂詩曲(ラヴェルによる2台ピアノ編)、6) ラ・ヴァルス【演奏】ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)【録音】2008年5月、サフォーク/《CD 40》1) ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調、ドビュッシー:2) ヴァイオリン・ソナタ ト短調、3) チェロ・ソナタ【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)(1, 2)、リン・ハレル(チェロ)(1, 3)【録音】1994年5月、ロンドン/《CD 41》1) ムソルグスキー:歌曲集『子供部屋』、2) プロコフィエフ:みにくいあひるの子Op.18、3) グレチャニノフ:5つの子供の歌Op.89、4) プロコフィエフ:ヘブライの主題による序曲Op.34【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)【録音】1977年6月(1)、1975年4月(4)、ロンドン、1978年4月、ピーターシャム(2, 3)/《CD 42》プロコフィエフ:1) ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調Op.80、2) ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調Op.94bis【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)【録音】1969年6月、ニューヨーク/《CD 43》1) ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタOp.40、2) プロコフィエフ:チェロ・ソナタOp.119、3) ショスタコーヴィチ:モデラートOp.40a【演奏】リン・ハレル(チェロ)【録音】1988年5月、シカゴ/《CD 44》1) プロコフィエフ:チェロ・ソナタOp.119、2) ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタOp.40、3) ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34 No.14(L.ローズ編)【演奏】キャサリン・ヒューギル(チェロ)【録音】2016年10月、オーストラリア/《CD 45》ショスタコーヴィチ:ミケランジェロの詩による組曲Op.145【演奏】ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)【録音】1977年4月、ロンドン/《CD 46》ショスタコーヴィチ:1) ピアノ三重奏曲第1番ハ短調Op.8、2) ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.67、3) ヴィオラ・ソナタOp.147【演奏】ツォルト=ティハマー・ヴィゾンタイ(ヴァイオリン)(1, 2)、マッツ・リドストレム(チェロ)(1, 2)、アダ・マイニヒ(ヴィオラ)(3)【録音】2015年9月、サフォーク/《CD 47》ショスタコーヴィチ:1) 弦楽四重奏のための2つの小品Op.36a、2) ブロークの詩による7つの歌Op.127、3) ピアノ五重奏曲ト短調Op.57【演奏】フィッツウィリアム弦楽四重奏団(1, 3)、エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)(2)、クリストファー・ローランド(ヴァイオリン)(2)、Ioan Davies(チェロ)(2)【録音】1986年2月(1)、1983年9月(3)、ロンドン、1983年12月、アムステルダム(2)/ 《CD 48》シベリウス:1) もはや私は問わなかったOp.17 No.1、2) とんぼOp.17 No.5、3) ユバルOp.35 No.1、4) しかし私の鳥は帰って来ないOp.36 No.2、5) トリアノンでのテニスOp.36 No.3、6) バラの歌Op.50 No.6、7) 五月Op.57 No.4、8) 春にとらわれてOp.61 No.8、9) 私の思いには百もの道があるOp.72 No.6、10) あなたたち姉妹よ、兄弟よ、愛し合う者たちよOp.86 No.6、11) 誰がお前の道をここへ?No.90 No.6、12) 小さな少女、13) ショスタコーヴィチ:レビャートキン大尉の4つの詩、14) バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタSz.110【演奏】エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)(1-12)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(13)、ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)(14)、デイヴィッド・コークヒル、アンドリュー・スミス(打楽器)(14)【録音】1981年11月(1-12)、1982年9月(14)、ロンドン、1991年1月、ベルリン(13)/《CD 49》1) シマノフスキ:神話Op.30、2) エネスク:ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調Op.25、バルトーク:3)ヴァイオリンのための狂詩曲第1番Sz.87、4) ルーマニア民俗舞曲Sz.68【演奏】イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)【録音】1996年3月(1)、8月(2-4)、ヴィンタートゥール/《CD 50》ストラヴィンスキー:1) ロシア風スケルツォ(2台ピアノ版)、2) 2台のピアノのための協奏曲、3) 2台のピアノのためのソナタ、4) バレエ『春の祭典』(4手ピアノ版)【演奏】アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ)【録音】1990年1月(1, 4)、1991年6月(2, 3)、スウォンジー/《CD 51》ストラヴィンスキー:1)ラグタイム、 2) 管楽器のための八重奏曲、3) ソロ・クラリネットのための3つの小品、4) 組曲『兵士の物語』(クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための)、5) パストラール、6) コンチェルティーノ、7) 七重奏曲、8) 墓碑銘【演奏】ローナ・マギー(フルート)、ディミトリ・アシュケナージ(クラリネット)、アラン・ブリンド(ヴァイオリン)、クリスティーナ・ビアンキ(ハープ)他【録音】1994年12月(1-7)、9月(8)、ロンドン 【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ、指揮[CD 51: 1])(CD 47: 1, 2, CD 51: 2, 3, 5, 6, 8を除く)
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コーディー・フライ〜 The End〔海外発売予定:2023/9/15〕
パンデミックの中、未来に目を向けたシンフォニック・ポップ・マエストロによるニュー・アルバム 《コーディー・フライ〜The End》 ●コーディー・フライはアメリカ・シカゴ出身、ナッシュヴィルを拠点に活動するシンガー・ソングライター、作曲家、プロデューサー、編曲家、マルチプレイヤーです。オリジナル曲「I Hear Symphony」がTik Tokで急速に広まり、インターネットで一躍スターになりました。その後のビートルズの「Eleanor Rigby(エレノア・リグビー)」を洗練されたシンフォニック・ポップに編曲したトラックでも人気を集めました。 ●アメリカ・デッカへのデビュー・アルバムとなる『The End』が発売されます。コーディーはパニック、パンデミック、危機の困難にあったこの数年間にアルバムに取り組み、未来に目を向けました。ハリウッド映画の黄金時代のような熱気で、不安と可能性というテーマに触れた『The End』は、大胆で一風変わった、暗く、ノスタルジックで希望に満ちたアルバムです。 ●コーディーの音楽は、お気に入りの古い映画を観ていて、突然感情が揺さぶられ、画面が白黒から鮮やかなカラーに変化する瞬間のように聞こえます。『The End』は彼の創作の進化だけでなく、個人的なこれまでの旅の結果も表現されています。「私の音楽が他の人々にとって自分の人生の物語を深く語るための助けとなることを願っています。音楽は私たちすべてが持っている生物としての深い感覚に入り込みます。私はあなたの人生に音楽をつけるお手伝いをしたいのです」とコーディーは言います。あなたのお気に入りの映画のように、コーディーはあなたの人生を変えるかもしれません。
CD収録予定
コーディー・フライ: 1) The End、2) What If、3) Waltz For Sweatpants、4) Traveling Alone、5) Somebody To You、6) Thing You Said、7) Fine、8) You’re Gonna Be Okay、9) Fix You (編曲&管弦楽編曲:コーディー・フライ) 【演奏】コーディー・フライ(ヴォーカル、キーボード、ドラム・プログラミング、ギター、ピアノ)、コリー・ウォン(ギター)(5)、Abby Cates (ヴォーカル)(6)、ヴォーチェス8(8)、クリフ・マスターソン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団


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