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--------------代理店2023年6月アナウンス分
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◆DG
486-4553
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
ヴィキングル・オラフソン〜J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲〔海外発売予定:2023/10/07
“クラシック音楽に新しい生命を与える”大人気ピアニストによるバッハ演奏 待望のニュー・アルバム 《ヴィキングル・オラフソン〜J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲》 ●現代最も批評家に絶賛され、総再生回数6億回越えという異例のストリーミング回数を誇るクラシック・アーティストで、アイスランドのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンによる待望のニュー・アルバムがドイツ・グラモフォンよりリリースされます。演奏しているのは鍵盤楽器の代表的な作品の一つ、ヨハン・セバスティアン・バッハの『ゴルトベルク変奏曲』。その個性的な解釈、芸術的なヴィジョン、感情の交流で、オラフソンはここ数年クラシック音楽界で批評家から称えられ、その真価を認められてきました。よく知られたクラシックのレパートリーでも隠れた珠玉の作品などでも、彼の現代的な演奏は、クラシック音楽の熱心なファンを魅了しつつ、一方でより広範囲の聴衆も惹きつけています。 ●アルバムのリリースに合わせて『ゴルトベルク変奏曲』を演奏する世界ツアーが一年を通して行われます。ロンドンのサウスバンク・センター、ニューヨークのカーネギー・ホール、ウィーン・コンツェルトハウス、フィラルモニ・ド・パリなど著名なコンサートホールで、そして12月の日本ツアーでも全国6公演で『ゴルトベルク変奏曲』を演奏し、オラフソンの魅力ある芸術性が披露されます。 ●オラフソンはドイツ・グラモフォンから、『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』(2017年)、『バッハ』(2018年)、『ドビュッシー―ラモー』(2020年)、『モーツァルト&コンテンポラリーズ』(2021年)、『フロム・アファー』(2022年)などのアルバムをリリースしています。 ●現代最も人気のあるアーティストの一人として数々の賞も受賞しています。「BBCミュージック・マガジン賞」(Album of the Year)(2019年)、「グラモフォン・マガジン賞」(Artist of the Year)(2019年)、「ロルフ・ショック賞」(音楽部門)(2022年)、「CoScan’s International Nordic Person of the Year」(2023年)など。 ●「ヴィキングル・オラフソンはクラシック音楽に新しい生命を与えている」―『エコノミスト』誌 ●「クラシック・ピアノ界のニュー・スーパースター」―『デイリー・テレグラフ』紙 ●「ゴルトベルク変奏曲は、これまでに書かれた鍵盤音楽の中で最もヴィルトゥオーソ的なもので、驚くほど見事な対位法の使い方、崇高な詩的表現、複雑な思索、深い哀感が無数に含まれています。シンプルで優美なアリアという質素な和声の枠組みの上に築かれた30の変奏曲の中で、バッハは限られた素材を、後にも先にもない無限の多様性に変えてみせています。バッハこそが、最高の鍵盤楽器ヴィルトゥオーソであると思います」―ヴィキングル・オラフソン CD収録予定
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988 【演奏】ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 【録音】2023年4月 レイキャヴィク *ミントパック使用
◆DG
486-4202
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
エレーヌ・グリモー〜 For Clara〔海外発売予定:2023/09/09
二人の作曲家が一人の女性に捧げた愛に満ちた“文学的音楽”。 グリモーの最新盤 《エレーヌ・グリモー〜For Clara》 ●フランスを代表するピアニスト、エレーヌ・グリモーのニュー・アルバムはシューマンとブラームスの作品集です。シューマンの8曲からなるピアノ曲集『クライスレリアーナ』とブラームスの『3つの間奏曲』と『9つのリートと歌』が収録されています。『クライスレリアーナ』はロマン派の物語作家であるE.T.A.ホフマンの著作に登場する風変わりなホフマン自身の分身(クライスラー)に霊感を得て作曲されました。グリモーはこの曲を10代の頃からよく知っていて、以前録音したこともあります。「このような作品とは生涯ともに過ごすことができ、そしていつも新しい何かを発見します」とグリモーは語っています。シューマンに才能を見出されたブラームスによる、シューマンの未亡人クララへの片思いの気持ちが込められた歌曲集『9つのリートと歌』では、天才バリトン歌手コンスタンティン・クリンメルがグリモーと共演しています。 ●「作曲家の中で最も文学的」とグリモーが評するシューマン。その文学的な取り組みの幅広さは、ゲーテ、バイロンなどからの歌や合唱、オペラの作品の膨大な数だけではなく、文学作品からのインスピレーションを自身のピアノ音楽に巧みに織り込んでいることからも証明することができるでしょう。『クライスレリアーナ』ほどこの要素をさりげなく表現した作品は他にありません。 ●シューマンは『クライスレリアーナ』を1838年の春から作曲しました。4月半ば、彼はクララ・ヴィークに手紙を書いています。「この前の手紙のあと、新しい曲集を完成しました。『クライスレリアーナ』という名にします。[…]私の音楽は自分にとっては全て簡潔に素晴らしく組み合わされているように思えます」。シューマンはこのスコアを出版社に送る際、その写しをクララにも送っています。彼女に捧げるつもりだったようです。(初版はクララの父ヴィークに遠慮してかショパンに献呈された。) ●ロベルトとクララ・シューマンと密接に関わったブラームスはおそらく自身の“クライスラー”と関わらざるを得なかったでしょう。1854年の『シューマンの主題による変奏曲』Op.9で、分身というシューマン風のアイデアを取り入れています。しかしその10年後の『9つのリートと歌』では少なくとも歌曲の作曲に関して、ブラームスの個人的な文学の関心がどこにあったのかが分かります。
CD収録予定
シューマン:1-8) クライスレリアーナOp.16、ブラームス:9-11) 3つの間奏曲Op.117、12-20) 9つのリートと歌Op.32(第1曲:私は不意に飛び起きた/第2曲:もうお前のところには行くまい/第3曲:悲しくさまよい歩く/第4曲:私の傍らを流れ去った河/第5曲:いまいましい、お前はそうやって私をまた/第6曲:僕が思い違いをしたと君は言う/第7曲:あなたはひどい事を言おうと思っているが/第8曲:私とあの子はこんななか/第9曲:わが妃よ、そなたはなんと) 【演奏】コンスタンティン・クリンメル(バリトン)(12-20)、エリーヌ・グリモー(ピアノ) 【録音】2022年6月3−4日、ドイツ、ポリング、Bibliothekssaal(1-8)、2023年3月25日、ハノーファー、テスマー・トーンスタジオ(9-11)、2022年8月28−30日、ドイツ、シュティーニッツ、トゥルビーネンハレ(12-20) *デジパック仕様
◆DG
486-4870
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
ヨハン・ヨハンソン〜 A Prayer To The Dynamo / Suites from Sicario & The Theory of Everything
  〔海外発売予定:2023/09/15
“ユニークな音世界”を構築する天才作曲家が遺したオーケストラ作品を受賞映画音楽作品からの組曲とともに録音したアルバム。世界初録音 《ヨハン・ヨハンソン:A Prayer To The Dynamo/Suits from Sicario and The Theory of Everything》 ●アイスランドの天才作曲家ヨハン・ヨハンソン(1969-2018)による後期の3つの作品がドイツ・グラモフォンから発売されます。すべて世界初録音。『A Prayer To The Dynamo』は、ヨハンソンがテクノロジーに魅了されたことに、そして特に彼がレイキャヴィク郊外のElliðaár水力発電所で行ったフィールド・レコーディングとアメリカの作家ヘンリー・アダムズの著作『ヘンリー・アダムズの教育』とにインスパイアされたオーケストラ作品の大作です。ウィニペグ交響楽団からの委嘱により作曲され、2012年2月13日に同交響楽団の現代音楽祭で初演されました。この作品は彼にとってキャリアの転機となる作品であり、映画音楽のような制約を一切受けずに自由に作曲されたオーケストラ作品です。 ●「ヨハンソンのミニマル・ミュージックはいかに電気が世界を変えたかということに基づく驚きの感覚にインスパイアされている」―『ウィニペグ・フリー・プレス』紙(『A Prayer To The Dynamo』の世界初演ライヴについて) ●ヨハンソンの最も成功した映画のサントラ盤から作曲家自身により編集・編曲された2つの組曲も収録されています。映画『Sicario(邦題:ボーダーライン)』と『The Theory of Everything(邦題:博士と彼女のセオリー)』で、これらはアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞(『The Theory of Everything』は作曲賞を受賞)、英国アカデミー賞、放送映画批評家協会賞、グラミー賞などにノミネートされました。映画の物語には関わりなく、純粋に音楽的な判断に基づいて編曲された組曲です。●アイスランドのダニエル・ビャルナソンがアイスランド交響楽団を指揮、レイキャビクのハルパ・コンサートホールで録音されました。ブックレットには有名な音楽ライターでラジオのホストであるジョン・シェーファー氏が、ヨハンソンの父親ヨハン・グンナルソンにインタビューしたライナーノーツが掲載されています。 ●これら3つの世界初録音は、この作曲家のディスコグラフィにさらなる広がりと深みを加えている。昨年の『グラモフォン』誌の『ドローン・ミサ』評でも述べられているように、「ヨハンソンの音楽は遠い惑星からのタイムカプセルの中に到着したような印象を与え、それは私たち自身のイメージを映している。彼本人がいないことが今、さらに彼の音楽のユニークな音世界に神秘と魔法を加えている」―『グラモフォン』誌
CD収録予定
ヨハン・ヨハンソン: 1-4) A Prayer To The Dynamo(Part I–IV)、5-9) Suit from The Theory of Everything(I. A Model of the Universe/II. Domestic Pressures/III. The Origins of Time/IV. Forces of Attraction/V. Cambridge 1963)、10-12) Suite from Sicario(I. Target/II. Desert Music/III. Melancholia) 【演奏】Paul Corley(プログラミング)(1-4)、スクーリー・スヴェリッソン(ベースギター)(12)、ダニエル・ビャルナソン(指揮)アイスランド交響楽団 【録音】2021年8月、レイキャビク、ハルパ・コンサートホール *Digisleeve仕様
◆Decca
485-4221
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
タン・ドゥン:仏陀受難曲〔海外発売予定:2023/08/04〕
古代の洞窟の壁画から生まれた“仏教徒の”受難曲。世界初録音。CD2枚組 《タン・ドゥン〜仏陀受難曲》 ●アカデミー賞、グラミー賞、英国アカデミー賞受賞者で、ユネスコ親善大使も務める中国のタン・ドゥンによる作曲、指揮の長大な合唱作品の世界初録音がデッカよりリリースされます。巨大な合唱団、大編成のオーケストラ、6人の打楽器奏者、民族音楽の歌手を含む多くのソリストたち、伝統的な中国の楽器とダンシング・ピーパの演奏者が関わったこの記念碑的な作品は、キリスト教の物語ではなく仏教徒についての初めての「受難曲」です。 ●タン・ドゥンは敦煌にある、無数の音楽の壁画が描かれた多種多様の古代の洞窟を訪れてインスパイアされ、「これらの音楽の絵画には4000以上の楽器、3000人以上の音楽家、500以上の楽団が描かれています。私はあまりに深く感動したのでその壁画から出るほとんどの音を聞くことができました」と語っています。壁画を蘇らせるために数年間、研究と作曲に奮闘した後、仏陀の受難曲が2019年に完成しました。 ●ヒマラヤ山脈のふもとで作られ、中国語とサンスクリット語のテキストにインスパイアされた魅力的な、生きる勇気を与えるスコアは、催眠的な管弦楽のテクスチャーと東洋のヴォーカル・テクニックで、古代の仏教の教えとJ.S.バッハの『受難曲』の音楽の伝統を融合させています。 ●2019年、上海オリエンタル・アート・センターで、中国の名ソリストたちとともにタン・ドゥンの指揮によるリヨン国立管弦楽団、International Choir Academy Lübeckの演奏で録音されました。 ●タン・ドゥンは今年の夏、エディンバラ国際フェスティバルでこの作品を指揮する予定です。 ●タン・ドゥンは映画『グリーン・デスティニー』の音楽で最もよく知られていますが、ラン・ラン、メトロポリタン歌劇場、北京オリンピック、上海ディズニーランド、グーグルのYouTube交響楽団など多くの委嘱作品を手がけたことでも有名です。
CD収録予定
タン・ドゥン:仏陀受難曲 《CD 1》[第1幕:The Bodhi Tree]1) Chant、2) Little Prince、3) Mantra、4) Under the Bodchi Tree、5) Equality、[第2幕:The Deer of Nine Colors]6) Deer of Nine Colors、7) Gratitude、8) Betrayal、9) Trees Wish to Be Still, yet the Wind Doesn’t Let Go、10) Karma、[第3幕:A Thousand Arms and a Thousand Eyes]11) Apsaras、12) Father and Three Daughters、13) My Dear Father、14) Sacrifice/《CD 2》[第4幕:Zen Garden]1) Mantra of Nine、2) A Body is a Bodhi Tree、3) Is it the Wind or a Banner Moving, or is it My Soul?、4) Zen Dream、[第5幕:Heart Sutra]5) A Solar Eclipse、6) Silk Road: An Invisible Road、7) Home Lies so Far Away、8) Love is Destined to Part、9) Heart Sutra、[第6幕:Nirvana]10) In No Time, I Shall Enter Nirvana、11) All Creatures in the Universe、12) The Other Side、13) Buddha Was Man, Man Will Be Buddha、14) One Last Question、15) Nirvana 【演奏】Zhu Huiling、Sen Guo(ソプラノ)、チュアンユエ・ワン(テノール)、シェンヤン(バス・バリトン)、Batubagen、Tan Weiwei(ヴォーカル)、Yining Chen(ピーパ)、Internationale Chorakademie、タン・ドゥン(指揮)リヨン国立管弦楽団 【録音】2019年6月20日、上海、上海オリエンタル・アート・センター
◆DG
486-4759
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ユジャ・ワン〜ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集&パガニーニ狂詩曲〔海外発売予定:2023/09/01〕
ラフマニノフ生誕150周年記念。 クラシック・ピアノのスーパースターが野心的なプロジェクトで魅せた“特別な”演奏 《ユジャ・ワン〜ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集&パガニーニの主題による狂詩曲》 ●ラフマニノフの生誕150周年を記念してドイツ・グラモフォンより、ユジャ・ワンによるこれまでで最も野心的なプロジェクトがリリースされます。2023年2月、ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールで、クラシック・ピアノのスーパースター、ユジャ・ワンがグスターボ・ドゥダメルとロサンゼルス・フィルハーモニックとともに出演したラフマニノフの演奏会は、チケットが完売し、批評家たちに絶賛されました。そしてラフマニノフのピアノ協奏曲4曲全曲と『パガニーニの主題による狂詩曲』がドイツ・グラモフォンにより録音されました。 ●『ロサンゼルス・タイムズ』紙の音楽評論家マーク・スウェード氏はこれらの忘れがたいコンサートを評して次のように書いています。「ユジャ・ワンは特別な力、深さ、輝きで演奏した…ドゥダメルが光の中に入っていった…ひとたびそれぞれの演奏が始まると他のすべてが消えていくようだった」。 ●ラフマニノフの音楽には壮大な音と精神があり、それはソロ・ピアノとオーケストラのための作品で特に顕著です。ユジャ・ワンはキャリアの初めからそれらの作品に熱心に取り組んでいます。彼女は“オーケストラの波に乗ること”を、そして音楽の誠実さ、旋律の美しさ、真のロシアらしさを楽しんでいます。 ●初期に見られる協奏曲第1番の情熱から、第2番と第3番の心奪われるロマンスと渦巻く激しさを経て、後期の2曲となる協奏曲第4番と『パガニーニの主題による狂詩曲』の生き生きとした華麗さまで、ラフマニノフの作曲家としての生涯のほぼすべてにわたっている作品の演奏で、ユジャ・ワンの芸術性が輝かしく披露されています。 ●「私たちはまるで室内楽を演奏しているように互いに理解し合っています」―グスターボ・ドゥダメル
2CD収録予定
ラフマニノフ: 《CD 1》1-3) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1(1919年最終稿)(第1楽章:Vivace -Moderato/第2楽章:Andante/第3楽章:Allegro vivace)、4-6) ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40(1941年改訂版)(第1楽章:Allegro vivace/第2楽章:Largo/第3楽章:Allegro vivace)、7) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43 /《CD 2》1-3) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18(第1楽章:Moderato/第2楽章:Adagio sostenuto/第3楽章:Allegro scherzando)、4-6) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30(第1楽章:Allegro ma non tanto/第2楽章:Intermezzo. Adagio/第3楽章:Finale. Alla breve) 【演奏】ユジャ・ワン(ピアノ)、グスターボ・ドゥダメル(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック 【録音】2023年2月9−19日、ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホール *デジパック仕様
◆Decca (Eloquence Australia)
484-3778
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(9CDs)
¥7700(税抜¥7000)
カレル・アンチェル・エディション〔海外発売予定:2023/07/25〕
没後50周年。チェコの名指揮者が録音したフィリップスとDGのアルバムを初集成  CD9枚組ボックス・セット 《カレル・アンチェル〜カレル・アンチェル・エディション》 ●戦後のチェコの名指揮者、カレル・アンチェル(1908-1973)の没後50周年を記念し、フィリップスとドイツ・グラモフォンに録音されたアルバムが初めてすべてまとめられ発売されます。CD9枚組ボックス・セット。アンチェルは冷戦時代、1950年から1968年の間にチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者として、録音のほとんどをチェコのスプラフォン・レーベルに行いました。けれども、チェコ・フィルが海外ツアーを始めると、彼らとともにアンチェル自身の評判も高まり、ヨーロッパやアメリカの主要なオーケストラからの招待を受けるようになります。ドイツ・グラモフォンは1955年に彼らがドイツでツアーを行っていた時に、彼らと録音を行い、世界のリスナーはショスタコーヴィチの交響曲第10番で聴かれるような、緊張感があり、明確な輪郭を持ち、メロディに対して常に表情豊かに歌うような“アンチェル・スタイル”を知ることになりました。 ●フィリップス録音はすべてウィーン交響楽団とともに行われ、ドヴォルザークとチャイコフスキーの音楽が収められています。ドヴォルザークの『スラヴ舞曲集』はオリジナルと同様に、ティボル・ポール指揮によるブラームスの『ハンガリー舞曲集』がカップリングされ、これは初めての公式のCDリリースとなります。 ●オリジナル・ジャケット仕様。
収録予定
《CD 1》チャイコフスキー:1-5) バレエ組曲『白鳥の湖』Op.20、6-10) バレエ組曲『眠りの森の美女』Op.66a【演奏】ウィーン交響楽団【録音】1959年2月、ウィーン/《CD 2》チャイコフスキー:1-8) バレエ組曲『くるみ割り人形』Op.71a、9) 弦楽セレナードOp.48より第2楽章:ワルツ、10) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』、11) スラヴ行進曲【演奏】ウィーン交響楽団【録音】1958年2月(1-9, 11)、3月−4月(10)、ウィーン/《CD 3》チャイコフスキー:1) 大序曲『1812年』Op.49、2-5) 交響曲第4番ヘ短調Op.36【演奏】ウィーン交響楽団【録音】1958年11月、ウィーン/《CD 4》1-4) ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』、5) スメタナ:モルダウ(連作交響詩『我が祖国』より第2曲)【演奏】ウィーン交響楽団【録音】1958年2月、ウィーン/《CD 5》1-8) ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集Op.46、9-15) ブラームス:ハンガリー舞曲集より(第5番−第7番、第10番、第1番−第3番)【演奏】ティボル・ポール(指揮)(9-15)、ウィーン交響楽団【録音】1958年11月、ウィーン/《CD 6-7》ドヴォルザーク:レクイエムOp.89【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)、ジークリンデ・ヴァーグナー(アルト)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、キム・ボルイ(バス)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団【録音】1959年1月−2月、プラハ/《CD 8》1-4) ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調、5-8) プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調Op.94a【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)、カール・ゼーマン(ピアノ)(5-8)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)【録音】1961年12月(1-4)、2月(5-8)、ベルリン/《CD 9》1-4) ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調Op.93【演奏】チェコ・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年10月、ミュンヘン 【演奏】カレル・アンチェル(指揮)(CD 5: 9-15, CD 8: 5-8を除く)
◆DG (Eloquence Australia)
484-2517
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(15CDs)
¥11000(税抜¥10000)
キャスリーン・バトル・エディション〔海外発売予定:2023/07/25〕
祝75歳記念。“世界で最も偉大なリリック・ソプラノ”と称えられた歌手の芸術性を結集したCD15枚組ボックス・セット 《キャスリーン・バトル〜キャスリーン・バトル・エディション》 ●キャスリーン・バトルが2023年に75歳を迎えるのを記念して、このアメリカの偉大なソプラノ歌手の芸術性を結集したCD15枚組ボックス・セットが発売されます。限定盤。1980年代と90年代にオペラの聴衆を魅了したバトル。ここでは鋭い音楽の知性を備えたこれ以上ない声の美しさと、シュトラウスと黒人霊歌の両方のリスナーを惹きつけた言葉と優しいコミュニケーションとが結びついたリリック・ソプラノを聴くことができます。 ●メトロポリタン歌劇場でジェイムズ・レヴァインの指導を受けたバトルは1984年、ともにザルツブルク音楽祭に参加し、ドイツ・グラモフォンがソロ・デビュー・アルバムとしてそのリサイタルを録音し、驚くべき才能が世に送り出されました。そして8歳の時から天才として注目を集めていたバトルは、1985年の『タイム』誌で“世界で最も偉大なリリック・コロラトゥーラ・ソプラノ”と称えられました。メトロポリタン歌劇場でのレヴァイン指揮による、有名なモーツァルトのオペラのスザンナ、デスピーナ、パミーナや他のリリック・ソプラノ役の歌唱で、バトルはこれらのレパートリーの世界の主要な演奏者の一人としての確固たる地位を築きました。これらの役のアリアを録音したアルバムは輝かしく美しい一時代の忘れがたい思い出となっています。 ●しかしながら、バトルはすでにいくつかのレーベルに録音していたのでこのボックスにはドイツ・グラモフォンのリサイタルとともに、特別にEMI系列のAngelレーベルのアルバムからのものも含まれています。クリストファー・パークニングとの想像力に富んだプログラムのギター・リサイタル(CD 11)、トロント交響楽団とサー・アンドリュー・デイヴィスによる『メサイア』からの抜粋(CD 13)です。ヘンデルのアリア集の新たなコンピレーション(CD 13)には、レヴァインのモーツァルトの『大ミサ曲ハ短調』とハイドンの『天地創造』のドイツ・グラモフォン録音からの抜粋と、プーランクの『グローリア』、フォーレの『レクイエム』からの「ピエ・イエス」も収められています。さらに2つのアルバムが全曲録音アルバムからの抜粋となっています。一つはジョン・ネルソンと録音した『セメレ』を含むヘンデルとモーツァルトのアリア集(CD 14)、もう一つは『ナクソス島のアリアドネ』からの「偉大なる女王様」と小澤征爾と録音したメンデルスゾーンの『夏の夜の夢』からの感動的な歌を含むオペラ・アリアとコンサート・アリア集(CD 15)です。 ●オリジナル・ジャケット仕様。キャスリーン・バトルとその華々しいキャリアの背景についての新規エッセー付き。
収録予定
《CD 1》J.S.バッハ:1) 満ち足れる愉悦、健やかなる繁栄(カンタータ第197番より第8曲)、2) われはわれを囲める悩みの中にも満ち足れり(カンタータ第58番より第3曲)、3) 広き大地の蔵せる富も宝も(カンタータ第204番より第4曲)、4) われは御神の恵みに依り頼む(カンタータ第97番より第4曲)、5) かかる時にもまた祈り求めよ(カンタータ第115番より第4曲)、6) イエスこそ、わが呼びまつる(カンタータ第171番より第4曲)、7-8) ロ短調ミサ曲より抜粋(第23曲と第5曲)、9) 春のそよ風のほほを撫でゆき(カンタータ第202番より第5曲)、10) 力なき、弱き声といえども(カンタータ第36番より第7曲)、11) 神はこの地上の息ある(カンタータ第187番より第5曲)、12) われは喜びもてわが乏しき糧を食し(カンタータ第84番より第3曲)、13) われイエスをわが味方となしえなば(カンタータ第105番より第5曲)【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、ジョン・ネルソン(指揮)聖ルカ管弦楽団【録音】1989年8月、12月、1990年8月、ニューヨーク/《CD 2》モーツァルト:1) 愛の神よ、照覧あれ(歌劇『フィガロの結婚』K.492より)、2-3) 歌劇『後宮からの誘拐』K.384より「大きな喜びに」/「なんという変化が」、4) 安らかにお安み(歌劇『ツァイーデ』K.344より)、5) 女も15になれば(歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より)、6) 涙する以外の何事も(歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より)、7) とうとうその時が来た…恋人よ早くここへ(歌劇『フィガロの結婚』K.492より)、8-9) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「ぶってよ、マゼット」/「恋人よ、さあこの薬で」[薬屋の歌]、10) ああ、私の恋は幸福だった(歌劇『後宮からの誘拐』K.384より)、11) 自分で自分がわからない(歌劇『フィガロの結婚』K.492より)、12-13) 歌劇『魔笛』K.620より「愛の喜びは露と消え」/「間もなく朝を告げ知らすため」【演奏】ジェイムズ・レヴァイン(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団【録音】1993年4月、ニューヨーク/《CD 3》1) ベッリーニ:わたしはこうして晴れの衣装を着せられ…ああ、いくたび(歌劇『カプレーティとモンテッキ』より)、2) ロッシーニ:偉大なる神よ! お願いです!…恭しく崇めたてまつる公正なる神よ(歌劇『タンクレディ』より)、ドニゼッティ:3) 騎士はあのまなざしを…私も魔の力を知る(歌劇『ドン・パスクワーレ』より)、4) ああ、遅すぎた…私は心の光(歌劇『シャモニーのリンダ』より)、5) ベッリーニ:ああ! 彼が他の女性を…ああ! 花よ、お前がこんなに早くしぼんで(歌劇『夢遊病の女』より)、6) ロッシーニ:わたし、出発したいのです(歌劇『ランスへの旅』より)【演奏】アンブロジアン・オペラ・コーラス(2, 5, 6)、ブルーノ・カンパネッラ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年8月、ロンドン/ 《CD 4》1) ドニゼッティ:こうなってしまって、私の運命は…フランス万歳(歌劇『連帯の娘』より)、2) マスネ:さあ! 彼のためにそうしなくてはならないの…さようなら、私たちの小さなテーブルよ(歌劇『マノン』より)、3-4) グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」/「ああ、なんという戦慄が」、5) ベルリオーズ:私は彼に会うでしょう(歌劇『ベアトリスとベネディクト』より)、6) トマ:そうよ! 今晩、私は…私はティタニア(歌劇『ミニョン』より)、7) オッフェンバック:みんなは楽しみ喝采する(歌劇『美しきリュレット』より)、8) マスネ:これでよろしくて?…みんなの声が愛をささやく時(歌劇『マノン』より)、9) トマ:我々のもとに駆けつける(歌劇『ハムレット』より)、10) シャルパンティエ:その日から(歌劇『ルイーズ』より)【演奏】チョン・ミュンフン(指揮)パリ・バスティーユ管弦楽団・合唱団【録音】1993年11月、1994年6月、パリ/《CD 5》1-6) アンドレ・プレヴィン:ハニー&ルー、7) バーバー:ノックス・ヴィル、1915年夏、8-9) ガーシュウィン:『ポーギーとベス』より「ポーギーあんたが好きよ」/「サマータイム」、10) ガーシュウィン:プレリュード・イン・C#マイナー【演奏】アイラ・コールマン(ベース)(10)、チャールズ・カーティス(チェロ)(10)、バキティ・クマロ(ギター)(10)、シロ・バプティスタ(パーカッション)(10)、アンドレ・プレヴィン(指揮)聖ルカ管弦楽団(1-9)【録音】1992年7月(1-9)、1998年(10)、ニューヨーク/《CD 6》ヴェルディ:1) 歌劇『運命の力』序曲、2) 奥さま!…どうしたの?…パリを離れましょう(歌劇『椿姫』より)、ドニゼッティ:3) そのまなざしは騎士の(歌劇『ドン・パスクワーレ』より)、4) 我が祖先の墓よ…間もなく私の眠りの場となるだろう(歌劇『ランメルモールのルチア』より)、5) さあ、妙薬よ、ぼくのものだぞ…ララララララ…わざとなのか(歌劇『愛の妙薬』より)、6) ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、7) グノー:ええ、わたし、あなたを許しています…ああ、結婚の夜(歌劇『ロメオとジュリエット』より)、8) モーツァルト:あそこで手を取り合おう(歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より)、9) レハール:唇は黙っていても(喜歌劇『メリー・ウィドウ』より)【演奏】マーガレット・ジェーン・レイ(ソプラノ)(2)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団【録音】1988年6月、東京(ライヴ)/ 《CD 7》ヘンデル:1) オンブラ・マイ・フ(歌劇『セルセ』HWV40より)、2) つらい運命に涙はあふれ(歌劇『ジュリアス・シーザー』HWV17より)、モーツァルト:3) ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時K.520、4) にこやかに心おちつけK.152、リスト:5) きれいな芝生がありS.284、6) どうやって、と彼らは言ったS.276、7) わが子よ、私が王ならばS.283、8) おお! 僕がまどろむ時S.282、R.シュトラウス:9) アモールOp.68 No.5、10) 夜にOp.68 No.1、ラフマニノフ:11) ヴォカリーズOp.34 No.4、12) ここはすばらしいOp.21 No.7、13) ひそかな夜のしじまの中でOp.4 No.3、14) 歌うな、美しい女よOp.4 No.4、15) ガーシュウィン:サマータイム(歌劇『ポーギーとベス』より)、16) グッド・ニュース(黒人霊歌)、17) シャルパンティエ:その日から(歌劇『ルイーズ』より)、18) J.シュトラウス2世:侯爵さま、あなたのようなお方は(喜歌劇『こうもり』より)、19) 天上から音楽が(黒人霊歌)、20) 全世界はあの方の御手に(黒人霊歌)、21) 馬車よ、やさしく(黒人霊歌)【演奏】マーゴ・ギャレット(ピアノ)【録音】1991年4月−5月、ニューヨーク/《CD 8》パーセル:1) さあ、お前たち、空の歌い手よ(歌劇『妖精の女王』より)、2) しばらくは音楽の調べで(劇音楽『エディプス』より)、3) ばらの花よりかぐわしく、4) ヘンデル:ああ、ユバルの竪琴があれば(オラトリオ『ヨシュア』HWV64より)、メンデルスゾーン:5) ゆりかごのそばでOp.47 No.6、6) 新しい恋Op.19 No.4、R.シュトラウス:7) ときめく心Op.29 No.2、8) 花束を編みたかったOp.68 No.2、9) ささやいて、愛らしいミルテOp.68 No.3、モーツァルト:10) 静けさはほほ笑みK.152、11) すみれK.476、12) 喜びの鼓動K.579、フォーレ:13) マンドリンOp.58 No.1、14) イスファハーンのばらOp.39 No.4、15) 祈りながら、16) われらの愛Op.23 No.2、17) 栄えあれ(黒人霊歌)、18) したわしい主の御名(黒人霊歌)、19) わが主のあかし(黒人霊歌)、20) ものみな主の御手のうちに(黒人霊歌)【演奏】ジェイムズ・レヴァイン(ピアノ)【録音】1984年8月、ザルツブルク/《CD 9》シューベルト:1) 恋はいたるところにD239 No.6、2) 変貌自在な恋する男D558、3) ラウテにD905、4) ひめごとD719、5) 至福D433、6) アリンデD904、7) ズライカ第1D720、8) 夜と夢D827、9) 恋人の近くD162、10) セレナーデ「きけ、きけ、ひばり」D889、11) 笑いと涙D777、12) 春の神D448、13) 男ってみんなやくざなものD866 No.3、14) 憩いない愛D138、15) 若い尼D828、16) デルフィーネD857、17) 岩の上の羊飼いD965【演奏】カール・ライスター(クラリネット)(17)、ジェイムズ・レヴァイン(ピアノ)【録音】1985年8月、ザルツブルク/ 《CD 10》[黒人霊歌集]1) 大いなる旅立ちの朝に、2) 罪人よ、この収穫を枯らさないで、3) 天上から音楽が/幼きダビデ、4) なんて美しい都、5) 主よ、わたしはなぜここに、6) 故郷に帰ろう/主よ、助けたまえ、7) お通り下さい、主イエスよ、8) 馬車よ、やさしく/二頭立て戦車に乗って、9) 世界中の人々に知らせて、10) 悪口を言われたの、11) 最後の審判日、12) 神の栄光、13) カルバリー/わが主は十字架に、14) イエスを愛する子供、15) ゴスペル・トレイン、16) 神は高みに、17) ギレアデには慰めの薬がある、18) 全世界はあの方の御手に【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、メトロポリタン・オペラ・コーラスのメンバー、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニックのメンバー、メトロポリタン歌劇場管弦楽団【録音】1990年3月、ニューヨーク(ライヴ)/《CD 11》ダウランド:1) 帰っておいで! 優しい愛が今しも招く、2) アルマンド、3) 想いが叶わぬ時は、4) ガリアード、5) ご婦人向きの素敵な小間物、6) J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア、7) ヴィラ=ロボス:『ブラジル風バッハ』第5番よりアリア、8) グラナドス:ゴヤのマハ、9) エンリーケ:ボイ・ブンバ、10) オバーレ:青い小鳥、11) バローゾ:子守歌、12-14) ファリャ:7つのスペイン民謡より(カンシオン/子守歌/ムルシア地方のセギディーリャ)、15-20) 6つの黒人霊歌【演奏】クリストファー・パークニング(ギター)【録音】1985年9月、ロサンゼルス/《CD 12》1) 伝承曲:神の御子は今宵しも、2) アダン:聖夜、伝承曲:3) 松明をもって、4) フム、フム、フム!、5) プレトリウス:エサイの根より、6) シューベルト:アヴェ・マリア、7) ヨン:幼子イエス、8) メドレー(三艘の船が来るのを見た〜牧人ひつじを〜柊と蔦は)、9) 伝承曲:まぶねの中で、10) グルーバー:きよしこの夜、11) メンデルスゾーン:あめにはさかえ、12) レーガー:マリアの子守歌、伝承曲:13) ツィターのカロル、14) 私は驚きながらさまよう、15) マリアはみどり子を持った、16) 起きなさい、羊飼いよ、17) みつかい歌いて、18) J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア、19) メドレー(久しく待ちにし〜あめなる神には〜ああベツレヘムよ〜きよしこの夜〜神の御子は今宵しも)【演奏】ニューヨーク・コラール・アーティスツ、ハーレム少年合唱団、レナード・スラットキン(指揮)聖ルカ管弦楽団【録音】1985年、ニューヨーク/ 《CD 13》1-2) モーツァルト:大ミサ曲ハ短調K.427より「キリエ」/「クレド:Et incarnatus est」、3-7) ハイドン:オラトリオ『天地創造』より抜粋(5曲)、8-11) ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56より抜粋(4曲)、プーランク:12)『スターバト・マーテル』より「また瀕死のうちに見捨てられ」、13)『グローリア』より「神なる主」、14) フォーレ:レクイエムOp.48より「ピエ・イエス」【演奏】クルト・モル(バス)(3-7)、フローレンス・クィヴァー(メッゾ・ソプラノ)(8-11)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1- 2)、ストックホルム室内合唱団(3-7)、ストックホルム放送合唱団(3-7)、タングルウッド祝祭合唱団(12, 13)、ティモシー・ファレル(オルガン)(14)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3-7)、サー・アンドリュー・デイヴィス(指揮)トロント交響楽団(8-11)、小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団(12, 13)、カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(14)【録音】1987年12月、ウィーン(1-2)、ベルリン(3-7)、1986年12月、オンタリオ(8-11)、1987年11月、ボストン(12, 13)、1986年3月、ロンドン(14)/《CD 14》1-6) ヘンデル:オラトリオ『セメレ』HWV58より抜粋(6曲)、モーツァルト:7-8) 歌劇『後宮からの誘拐』K.384より「優しく喜ばせて」/「大きな喜びに」、9-11) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「お手をどうぞ」/「ぶってよ、マゼット」/「恋人よ、さあこの薬で」、12) 歌劇『魔笛』K.620より「パパパの二重唱」【演奏】サミュエル・レイミー(9-11)、フィリップ・フッテンロッハー(12)(バリトン)、アンブロジアン・オペラ・コーラス(1-6)、ジョン・ネルソン(指揮)イギリス室内管弦楽団(1-6)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(7-8)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(9-11)、アラン・ロンバール(指揮)ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団(12)【録音】1990年5月、ロンドン(1-6)、1985年11月−12月、ウィーン(7-8)、1985年1月、ベルリン(9-11)、1978年5月−6月、ストラスブール(12)/ 《CD 15》ロッシーニ:1-2) 歌劇『セビリャの理髪師』より「今の歌声は」/「おそらく、ああ、リンドーロ様は」、3) 歌劇『ブルスキーノ氏』より「ああ、あなたは追いやろうとしています」、4-5) ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』より「素敵だわ、このお話!」/「受け取って、あなたは自由」、6-7) ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』より「どんな衣装か知りたいだろう」/「浅黒い顔で星を仰ぎ」、8) J.シュトラウス2世:ワルツ『春の声』Op.410、9) R.シュトラウス:歌劇『ナクソス島のアリアドネ』Op.60より「偉大なる女王様」、10) ワーグナー:楽劇『ジークフリート』より「Nun sing, ich lausche dem Gesang」、11-12) メンデルスゾーン:夏の夜の夢Op.61より第3曲:歌と合唱「舌先裂けたまだら蛇」/フィナーレ【演奏】ドーン・アップショウ(ソプラノ)(4-5)、フレデリカ・フォン・シュターデ(メッゾ・ソプラノ)(11-12)、ルチアーノ・パヴァロッティ(4-5)、アレクサンダー・オリヴァー(6-7)、ライナー・ゴルトベルク(10)(テノール)、レナート・ブルゾン(バリトン)(6-7)、ロバート・ロイド(6-7)、マルコム・キング(6-7)(バス)、ジュディ・デンチ(ナレーター)(11-12)、タングルウッド祝祭合唱団(11-12)、メトロポリタン・オペラ・コーラス(4-5)、ロンドン・オペラ・コーラス(6-7)、クラウディオ・アバド(指揮)ヨーロッパ室内管弦楽団(1-2)、イオン・マリン(指揮)イギリス室内管弦楽団(3)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団(4-5)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(6-7)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(8)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(9)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団(10)、小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団(11-12)【録音】1992年2月、フェラーラ(1-2)、1991年5月(3)、1982年5月−6月(6-7)、ロンドン、1989年9月(4-5)、1988年5月(10)、ニューヨーク、1987年1月(ライヴ)(8)、1986年1月(9)、ウィーン、1992年10月、ボストン(11-12) 【演奏】キャスリーン・バトル(ソプラノ)


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