--------------代理店2023年5月アナウンス分(除・一部アイテム)-------------- ◆DG 483 567-7 ¥3520(税抜¥3200) (1CD) 海外発売予定:2023/08/04 (当店管理コード:UNI-2308-A-1) アルブレヒト・マイヤー Bach Generations 3世代の作品をオーボエ編曲で辿る、“バッハ家への音楽による招待状” 《アルブレヒト・マイヤー〜Bach Generations》 ●ドイツのオーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーのニュー・アルバムは、ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)とその一族による作品のオーボエ編曲集です。世界最高のアンサンブルの一つ、ベルリン・バロック・ゾリステンと共演しています。 ●演奏されているのは、ヨハン・セバスティアン・バッハの大叔父であるヨハン・クリストフ(1642-1703)で始まり、2人の息子カール・フィリップ・エマヌエル(1714-1788)とヨハン・クリストフ・フリードリヒ(1732-1795)で終わるバッハ一族の3世代の作品です。というわけで、このコンピレーションはバッハ家への音楽による招待状と言えるかもしれません。最も初期の作品はヨハン・クリスティアンのラメント「ああ、私の頭が水で満ちていたなら」の編曲版で、原曲は1670年代初期にアイゼナハで作曲されたアルトと弦楽のための作品です。非常に表現力に富む作品で、執拗な不協和音に満ちているのは、その歌詞の中で人間の魂が罪に打ちひしがれ、涙を流していることを反映しているからです。ヨハン・セバスティアンの仕事は多岐にわたり、長く残っている作品も同様に変化に富んでいます。「協奏曲イ長調BWV1055」は勢いのある陽気な作品で、おそらくケーテン時代の作品です。私たちにとってはコレギウム・ムジクムのために、1730年代後期にライプツィヒでバッハが編曲したチェンバロと弦楽版のみで知られていますが、ソロとトゥッティの生き生きとしたかけあいは原曲がむしろもっと早い時期のものであることを示唆しており、おそらく1721年頃ケーテンで書かれたものと思われます。オリジナルのソロ楽器はオーボエだったのではないかという声も多くあります。一方、『復活祭オラトリオ』の「私の死の憂いは和らぎ」は明らかにバッハのライプツィヒ時代に書かれています。この牧歌的な曲は初め1725年にザクセン=ヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生日のための世俗カンタータとして作曲されました。そのメロディは不滅の名作『G線上のアリア』や冗談を意味する『バディネリ』と同様覚えやすいもので、おそらくバッハのよく知られた器楽作品の一つとなるでしょう。その他、バッハの仲間であるゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェルによる「あなたがそばにいてくだされば」、ヨハン・クリストフ・フリードリヒの「鍵盤楽器のための協奏曲イ長調」、カール・フィリップ・エマヌエルの「チェンバロ協奏曲ト長調」が収録されています。 ●アルブレヒト・マイヤーが2021年に発売した『モーツァルト・アルバム』は、ドイツ・クラシック・チャートで2ヵ月連続1位になるなど大成功を収めています。 CD収録予定 J.S.バッハ:1-3) チェンバロ協奏曲第4番イ長調BWV1055(オーボエ・ダモーレ&バロック・アンサンブル編)、4) エア(管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より第2曲)(コーラングレ&弦楽編)、5) バディネリ(管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067より第7曲)(M.シュピンドラーによるオーボエ&弦楽編)、6-8) J.C.F.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲第2番イ長調(M.シュピンドラーとA.マイヤーによるオーボエ&弦楽編)、9) ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル:あなたがそばにいてくだされば(J.S.バッハのアリアBWV508より)(オーボエ、ヴァイオリン&弦楽編)、10) J.S.バッハ:私の死の憂いは和らぎ(復活祭オラトリオBWV249より第7曲)(オーボエ・ダモーレ、2つのリコーダー&弦楽編)、11-13) C.P.E.バッハ:チェンバロ協奏曲ト長調(M.シュピンドラーとA.マイヤーによるオーボエ&弦楽編)、14) J.C.バッハ:ああ、私の頭が水で満ちていたなら(ラメント)(M.シュピンドラーによるコーラングレ、ヴァイオリン&弦楽編) 【演奏】アルブレヒト・マイヤー(オーボエ・ダモーレ[1-3, 10]、オーボエ[5-9, 11-13]、コーラングレ[4, 14])、ベルリン・バロック・ゾリステン、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(ヴァイオリン)(9, 14) 【録音】2023年1月28日−2月1日、ベルリン、シーメンスヴィラ *デジパック仕様 ◆DG 483 567-7 ¥22000(税抜¥20000) (21CDs) 限定盤 海外発売予定:2023/08/18 (当店管理コード:UNI-2308-A-2) アヴァン・ギャルド・シリーズ 時代を先取りした画期的な最先端芸術のシリーズがまとめられて再発売 CD21枚組ボックス・セット 《VA〜アヴァン・ギャルド・シリーズ/The Avantgarde series》 ●ドイツ・グラモフォンは55年前、当時まだ最先端の芸術や音楽が多くの作り手たちから疑問視されていた頃に、クラシック音楽の新たな時代の幕開けを明らかにする画期的な新シリーズの発売を始めました。「ドイツ・グラモフォンのアヴァン・ギャルド・シリーズ」はその時代の最も進んだ思考から生まれた衝撃的な音楽を4セットのLP6枚組ボックスにまとめたものです。作曲家はジェルジュ・リゲティ、ジョン・ケージ、ルチアーノ・ベリオ、マウリシオ・カーゲル、ルイジ・ノーノ、クシシュトフ・ペンデレツキ、ベルント・アロイス・ツィンマーマン、ディーター・シュネーベル、ヴィトルト・ルトスワフスキなど。今回初めてドイツ・グラモフォンにより、このカリスマ的な地位を確立した画期的なシリーズすべてが一つにまとめられました。CD21枚組ボックス・セット(オリジナルの「アヴァン・ギャルド・シリーズ」に入っていたシュトックハウゼンの3枚のアルバムは作曲家の意図を尊重し、今回のシリーズには含まれていません)。初CD化となる録音も多数含まれています。 ●リゲティの有名な合唱曲『ルクス・エテルナ』、革新的なオルガン曲『ヴォルーミナ』、エチュード第1番『ハーモニー』を収録。ペンデレツキ、ルトスワフスキ、リゲティ、黛敏郎、アール・ブラウン、ヴォルフ・ローゼンベルクによる美しい弦楽四重奏曲は、20世紀音楽の名演奏で名高いラサール弦楽四重奏団が演奏しています。またジョン・ケージの3つの作品(アトラス・エクリプティカリス/ウィンター・ミュージック/カートリッジ・ミュージック)の驚異的な同時演奏がアンサンブル・ムジカ・ネガティヴァとライナー・リーン(指揮)により行われています。ノーノやレオ・クッパーなどによる革新的、衝撃的なエレクトロニクス音楽の作品も収録されています。 ●186ページのブックレットには英語とドイツ語のオリジナル・ライナーノーツ付き。作曲家本人や専門家によるエッセー、ドイツ・グラモフォンに保存されていた貴重な写真も多く掲載されています。有名なグラフィック・デザイナーによる色彩豊かなオリジナル・ジャケット仕様です。サイズ:約9.5x13.5x13.5cm、重量:約1kg CD収録予定 《CD 1》1-2) ヴィトルト・ルトスワフスキ:弦楽四重奏曲、3) クシシュトフ・ペンデレツキ:弦楽四重奏曲、4) 黛敏郎:弦楽四重奏のためのプレリュード【演奏】ラサール弦楽四重奏団(ヴァルター・レヴィン、ヘンリー・メイヤー[ヴァイオリン]、ピーター・カムニツァー[ヴィオラ]、ジャック・キルステイン[チェロ])【録音】1967年12月、ドイツ/《CD 2》1-3) マウリシオ・カーゲル:オブリガートを伴うオルガンのためのファンタジー、4) フアン・アレンデ=ブリン:Sonorité、ジェルジュ・リゲティ:5-6) ヴォルーミナ、7) エチュード第1番『ハーモニー』【演奏】ゲルト・ザッハー(オルガン)【録音】1968年4月、ハンブルク/《CD 3》1-2) デイヴィッド・ベッドフォード:ケネス・パッチェンによる合唱のための2つの詩、3) ジェルジュ・リゲティ:ルクス・エテルナ、4) アルネ・メルネス:スクシム、5-7) マレク・コペレント:マトカ【演奏】ゲルハルト・オットー(フルート)(5-7)、ヘルムート・フランツ(指揮)北ドイツ放送合唱団【録音】1968年4月(1-2)、5月(3-7)、ハンブルク/《CD 4》1-5) ヴィンコ・グロボカール:ディスクール第2、6) ルチアーノ・ベリオ:セクエンツァ第5番、7-8) カールハインツ・シュトックハウゼン:メロディ楽器とフィードバックのためのソロ、9-11) カルロス・ロケ・アルシーナ:コンセクエンツァOp.17【演奏】ヴィンコ・グロボカール(トロンボーン)【録音】1968年6月、ベルリン/《CD 5》マウリシオ・カーゲル:1-6) 3人の奏者のための試合、7-13) ルネサンス楽器のための音楽【演奏】クリストフ・カスケル(パーカッション)(1-6)、ジークフリート・パルム、クラウス・シュトルク(チェロ)(1-6)、マウリシオ・カーゲル(指揮)コレギウム・インストゥルメンターレ(7-13)【録音】1968年6月(1-6)、1967年4月(7-13)、ドイツ/《CD 6》[即興曲集]グルッポ・ディ・インプロヴィザジオーネ・ヌオーヴァ・コンソナンツァ:1-5) ...E Poi?、6) Quasiraga、7) Light Music、8) Ancora Un Trio、9) Credo【演奏】グルッポ・ディ・インプロヴィザジオーネ・ヌオーヴァ・コンソナンツァ【録音】1969年2月、ローマ/《CD 7》ベルント・アロイス・ツィンマーマン:1-5) プレザンス、6-13) インテルコミュニカツィオーネ【演奏】サシュコ・ガヴリロフ(ヴァイオリン)(1-5)、ジークフリート・バルム(チェロ)、アロイス・コンタルスキー(ピアノ)【録音】1969年5月、ミュンヘン/《CD 8》1) ジョン・ケージ:アトラス・エクリプティカリス/ウィンター・ミュージック/カートリッジ・ミュージック、2-5) ディーター・シュネーベル:グロッソラリー【演奏】ライナー・リーン(指揮)アンサンブル・ムジカ・ネガティヴァ他【録音】1969年5月、オランダ(1)、ケルン(2-5)/《CD 9》1-6) マウリシオ・カーゲル:ハレルヤ、7-9) ディーター・シュネーベル:声のために(…ミサ)【演奏】クリトゥス・ゴットヴァルト(指揮)シュトゥットガルト・スコラ・カントルム【録音】1969年6月、シュトゥットガルト《CD 10》ゴットフリート・ミヒャエル・ケーニヒ:1-6) テルミヌス II、7) フンクツィオン・グリューン、8) ゾルタン・ポングラツ:フォノテーゼ、9-13) ライナー・リーン:マルドロールの歌【演奏】ゴットフリート・ミヒャエル・ケーニヒ(1-7)、ゾルタン・ポングラツ(8)、ライナー・リーン(9-13)(リアリゼーション)【録音】1967年(1-7)、1966年(8)、1969年(9-13)、オランダ/《CD 11》1-2) マウリシオ・カーゲル:音響【演奏】Kölner Ensemble für Neue Musik【録音】1969年11月、ケルン/《CD 12》1-5) ジェルジュ・リゲティ:弦楽四重奏曲第2番、6-7) アール・ブラウン:弦楽四重奏曲、8-9) ヴォルフ・ローゼンベルク:弦楽四重奏曲第3番【演奏】ラサール弦楽四重奏団【録音】1969年12月(1-5)、3月(6-7)、1968年12月(8-9)、ミュンヘン/《CD 13》リュック・フェラーリ:1) ほとんど何もない第1番、2-8) ソシエテ 2【演奏】リュック・フェラーリ(リアリゼーション)(1)、ジェラール・フレミー(ピアノ)(2-8)、ジャン=ピエール・トルーエ、シルヴィオ・グァルダ、ガストン・シルヴェストル(パーカッション)(2-8)、コンスタンティン・シモノヴィチ(指揮)パリ現代音楽合奏団(2-8)【録音】1970年2月、ハノーファー(1)、1969年12月、パリ(2-8)/《CD 14》1-6) ルーカス・フォス:パラダイム、レジャレン・ヒラー:7-9) アルゴリズムI、ヴァージョンI、10-12) アルゴリズムI、ヴァージョンIV、13) エリオット・シュワルツ:Signals【演奏】ジャン・ウィリアムズ(パーカッション)(1-6)、Stephen Bell(エレキギター)(1-6)、Charles Haupt(ヴァイオリン)(1-12)、ジェリー・カークブライド(クラリネット)(1-12)、マレイケ・フェルベルヌ(チェロ)(1-12)、ペトル・コーティック(フルート)(7-12)、ジェイムズ・フルカーソン(トロンボーン)(13)、Nicholas Molfese(コントラバス)(13)、ルーカス・フォス(1-6)、レジャレン・ヒラー(7-12)、エリオット・シュワルツ(13)(指揮)他【録音】1969年6月、ニューヨーク/《CD 15》1-2) ローランド・カイン:Cybernetics III、3-8) ルイジ・ノーノ:コントラプント・ディアレッティコ・アラ・メンテ【演奏】ローランド・カイン、マリーノ・ズッケリ(磁気テープ・リアリゼーション)(1-2)、リリアーナ・ポリ(ソプラノ)(3-8)、マリサ・マッツォーニ、カディージャ・ボーヴェ、エレーナ・ヴィチーニ、ウンベルト・トローニ(語り手)(3-8)、ニーノ・アントネッリーニ(指揮)ローマRAI室内合唱団(3-8)【録音】1969年10月(1-2)、1968年6月(3-8)、ミラノ/《CD 16》1-7) フランコ・エヴァンジェリスティ:Die Schachtel、8-16) ハインツ・ホリガー:魔法の踊り手【演奏】エーベルハルト・シェーナー(指揮)ミュンヘン歌劇場オーケストラ・ゾリステンアンサンブル(1-7)、ドロシー・ドロウ(ソプラノ)(8-16)、エヴァ・ジルホーファー(アルト)(8-16)、フィリップ・ラングリッジ(テノール)(8-16)、ハンス・リーディカー(バス)(8-16)、バーゼル劇場合唱団(8-16)、ハンス・ツェンダー(指揮)バーゼル交響楽団(8-16)【録音】1968年4月、ミュンヘン(1-7)、1970年9月、バーゼル/《CD 17》1-2) コーネリアス・カーデュー:グレート・ラーニング【演奏】コーネリアス・カーデュー(指揮)スクラッチ・オーケストラ【録音】1971年2月、ロンドン/《CD 18》1-3) ローマン・ハウベンシュトック=ラマティ:交響曲『K』、4-7) ヴィンコ・グロボカール:民族音楽のためのエチュードII【演奏】ミラン・ホルヴァート(指揮)ウィーン放送交響楽団(1-3)、リュブリャナ放送交響楽団(4-7)【録音】1970年3月、ウィーン(1-3)、1970年10月、スロヴェニア(4-7)/《CD 19》1-11) ハインツ・ホリガー:7つの歌、12-15) カールハインツ・シュトックハウゼン:シュピラール【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)、シュトゥットガルト・スコラ・カントルム(1-11)、フランシス・トラヴィス(指揮)バーゼル交響楽団(1-11)、カールハインツ・シュトックハウゼン(指揮)(12-15)【録音】1970年10月、バーゼル(1-11)、1969年12月、ケルン(12-15)/《CD 20》1-5) シルヴァーノ・ブッソッティ:5つのイタリアの断章、6-8) ニコラウス・A.フーバー:Versuch über Sprache【演奏】ヘルムート・フランツ(指揮)北ドイツ放送合唱団他【録音】1971年4月、ハンブルク/《CD 21》レオ・クッパー:1) L’enclume des forces、2) Électro-poème、3-7) Automatismes sonores【演奏】Jean-Claude Frison(語り)(1)、レオ・クッパー(リアリゼーション)【録音】1971年(1)、1967年(1)、1971年2月(3-7)、ブリュッセル ◆DG 486 477-5 ¥3520(税抜¥3200) (2CDs|1CD価格) 海外発売予定:2023/06/30 (当店管理コード:UNI-2306-J-1) ヤニック・ネゼ=セガン ラフマニノフ:交響曲第2番&第3番、交響詩『死の島』 ラフマニノフ生誕150周年記念、グラミー賞受賞アーティストによる“華麗なるサウンド” CD2枚組 《ヤニック・ネゼ=セガン〜ラフマニノフ:交響曲第2&3番、交響詩『死の島』》 ●2023年に生誕150周年を迎えたロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ。ドイツ・グラモフォンは、それを記念して発売したヤニック・ネゼ=セガンが音楽監督を務めるフィラデルフィア管弦楽団とロシアのピアニスト、ダニール・トリフォノフと録音したピアノ協奏曲集に続いて、今回交響曲第2番と第3番、交響詩『死の島』を収録したアルバムを発売します。CD2枚組。2021年に発売された交響曲第1番と『交響的舞曲』のアルバムと合わせてラフマニノフの交響曲集を完結させています。この2021年のアルバムは『グラモフォン』誌に「ラフマニノフとフィラデルフィアとの並外れた遺産を探求し、その衝撃の革新を新たにする…まったくの驚くべきアルバム」と称賛されました。 ●ヤニック・ネゼ=セガンとフィラデルフィア管弦楽団は2022年グラミー賞の最優秀オーケストラ演奏賞を受賞しています。フィラデルフィア管弦楽団はラフマニノフ自身が「世界最高のオーケストラ」と称賛した楽団で、その独特の美しい音は“華麗なるフィラデルフィア・サウンド”と呼ばれています。ピアニストで作曲家だったラフマニノフは1909年にフィラデルフィア管弦楽団にソリストとしてデビューしました。そしてそれから34年以上にわたり何度もこの楽団と共演し、指揮し、この楽団とともにピアノと管弦楽の自身の作品を録音しました。そして心に残るよく知られた豊かなサウンドの『パガニーニ狂詩曲』、交響曲第3番、交響的舞曲を作曲しました。 CD収録予定 ラフマニノフ: 《CD 1》1-6) 交響曲第2番ホ短調Op.27 (第1a楽章:Largo/第1b楽章:Allegro moderato/第1c楽章:Moderato/第2楽章:Allegro molto/第3楽章:Adagio/第4楽章:Allegro vivace)/《CD 2》1-3) 交響曲第3番イ短調Op.44(第1楽章:Lento - Allegro moderato/第2楽章:Adagio ma non troppo/第3楽章:Allegro)、4) 交響詩『死の島』Op.29 【演奏】ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)フィラデルフィア管弦楽団 【録音】2018年3月8−10日、フィラデルフィア、キンメル・センター、ヴェライゾン・ホール(CD 1)、2022年1月23−26日(CD 2: 1-3)、20−22日(CD 2: 4)、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック・オン・ザ・キンメル・カルチュラル・キャンパス ◆Decca 485 898-1 (1CD+1DVD) ¥3520(税抜¥3200) 海外発売予定:2023/06/30 (当店管理コード:UNI-2306-J-2) ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス 3大テノール・イン・パリ1998 〜25周年記念エディション 3大テノール、パリ・コンサートから25周年記念のオリジナルCD+DVDセット 《パヴァロッティ/ドミンゴ/カレーラス〜3大テノール・イン・パリ1998 - 25周年記念エディション》 ●「3大テノール」として知られるホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティが1998年7月10日、パリのシャン・ド・マルス公園でコンサートを行ってから25年となる今年、デッカよりオリジナルCDとコンサートを完全収録したDVDがセットで発売されます。DVDにはアーティストへのインタビューと舞台裏のシーンも収められています。 ●1990年にローマで行われた3人の初めてのコンサート・アルバムはベストセラーとなり、1994年のロサンゼルスでの2回目のコンサートはテレビ史上最も視聴された音楽イベントとして不動の地位を保ち、アルバムも大成功。けれどもやはりこの3人にとってのマジックナンバーは「3」。1998年7月10日の夜、エッフェル塔をバックにパリで行われた3回目の、ワールドカップの前夜祭コンサートは3人のテノールが指揮者ジェイムズ・レヴァインとパリ管弦楽団とともに10万人の観客と20億人に迫るテレビ視聴者という聴衆の前で熱唱しました。 ●プロデューサーのティボール・ルーダスはこのコンサートをパリの街へのギフトとして表現しています。“光の街”であり“ロマンスの街”でもあるパリが3人にインスピレーションを与えたことは間違いなく、情熱的なレパートリーが選ばれ、メドレーの歌唱は「今までで飛び抜けて最高」と評されています。 《CD》 1) 私の知っている庭(ピエトリ:歌劇『マリステルラ』より)[カレーラス]、2) 愛さずにはいられぬこの思い(ジョルダーノ:歌劇『フェドーラ』より)[ドミンゴ]、3) グラナダ(ララ)[パヴァロッティ]、4) 君を愛すOp.5 No.3(グリーグ)[カレーラス]、5) ダントンの回想(ドミンゴJr.)[ドミンゴ]、6) カルーソー(ダッラ)[パヴァロッティ]、7-14)[メドレー・オブ・ロマンス][3大テノール]パリの空の下(ジロー)〜ソラメンテ・ウナ・ベス(ララ)〜マリア・マリ(ディ・カプア)〜そうともおれは闘牛士になる(ペネッラ:サルスエラ『山猫』より)〜マリウ愛の言葉を(ビクシオ)〜君を求めて(デ・クルティス)〜カーニヴァルの朝(映画『黒いオルフェ』より)(ボンファ)〜とても君を愛してる(デ・クルティス)、15) 夜の声(デ・クルティス)[カレーラス]、16) お前の胸から心配を除いてやりたい(ソウトゥーリョ&ベルト:サルスエラ『ソト・デル・パラルの女』より)[ドミンゴ]、17) 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)[パヴァロッティ]、18) ビコーズ(ダルドロ)[3大テノール]、19) オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア)[3大テノール]、20-26)[メドレー・オブ・ザ・ワールド][3大テノール]恋する兵士(カンニオ)〜アイ・アイ・アイ(ペレス=フレイレ)〜ロリータ(ブッツィ=ペッチャ)〜セレナード(シューベルト)〜彼女に告げて(ファルヴォ)〜カタリ・カタリ(カルディッロ)〜ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(ロジャース:ミュージカル『回転木馬』より) DVD収録予定 《DVD》 ■1) 序曲『ローマの謝肉祭』(ベルリオーズ)、2) 私の知っている庭(ピエトリ:歌劇『マリステルラ』より)[カレーラス]、3) 愛さずにはいられぬこの思い(ジョルダーノ:歌劇『フェドーラ』より)[ドミンゴ]、4) 静かな夜(ヴェルディ:歌劇『ルイザ・ミラー』より)[パヴァロッティ]、5) 君を愛すOp.5 No.3(グリーグ)[カレーラス]、6) ダントンの回想(ドミンゴJr.)[ドミンゴ]、7) グラナダ(ララ)[パヴァロッティ]、8) [メドレー・オブ・ロマンス][3大テノール]パリの空の下(ジロー)〜ソラメンテ・ウナ・ベス(ララ)〜マリア・マリ(ディ・カプア)〜そうともおれは闘牛士になる(ペネッラ:サルスエラ『山猫』より)〜マリウ愛の言葉を(ビクシオ)〜君を求めて(デ・クルティス)〜カーニヴァルの朝(映画『黒いオルフェ』より)(ボンファ)〜とても君を愛してる(デ・クルティス)、9) 夜の声(デ・クルティス)[カレーラス]、10) お前の胸から心配を除いてやりたい(ソウトゥーリョ&ベルト:サルスエラ『ソト・デル・パラルの女』より)[ドミンゴ]、11) カルーソー(ダッラ)[パヴァロッティ]、12) バッカナール(サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より)、13) たとえ君が天使たちに囲まれていようと(ゴメス:歌劇『フォスカ』より)[カレーラス]、14) ラシェルよ、主の恵みにより(アレヴィ:歌劇『ユダヤの女』より)[ドミンゴ]、15) 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)[パヴァロッティ]、16) [メドレー・オブ・ザ・ワールド][3大テノール]恋する兵士(カンニオ)〜アイ・アイ・アイ(ペレス=フレイレ)〜ロリータ(ブッツィ=ペッチャ)〜セレナード(シューベルト)〜彼女に告げて(ファルヴォ)〜ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(ロジャース:ミュージカル『回転木馬』より)〜カタリ・カタリ(カルディッロ)、17-22)[アンコール集][3大テノール]ビコーズ(ダルドロ)〜マレキアーレ(トスティ)〜アマポーラ(ラカジェ)〜オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア)〜帰れソレントへ(デ・クルティス)〜女心の歌(ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より) ■ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ、ジェイムズ・レヴァイン、ティボール・ルーダス(プロデューサー)へのインタビュー映像と舞台裏のシーン(メドレー編曲:ラロ・シフリン) 【演奏】ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)パリ管弦楽団 【録音&収録】1998年7月10日、パリ、シャン・ド・マルス公園(ライヴ) ◆DECCA 483 974-8 (1CD) ¥3300(税抜¥3000) 海外発売予定:2023/07/07 (当店管理コード:UNI-2307-C-1) カール・ジェンキンス:One World UKチャートで新たな記録を樹立した、国王の戴冠式作曲家による平和な世界への最新作 《カール・ジェンキンス〜カール・ジェンキンス:One World》 ●イギリスで最も愛され、最も演奏され、今最も注目されている存命の作曲家の一人、カール・ジェンキンスが、UKオフィシャル・クラシカル・アーティスト・アルバム・チャートに、勇壮で感動的な作品『The Armed Man(武装した男)』で1000週にわたりチャート入りし、記録を更新しました。そのカール・ジェンキンスの最新作アルバム『One World』が発売されます。『One World』はWorld Choir For Peaceの創設者で芸術監督のニコル・マットにより委嘱された作品で、分裂した世界(ポピュリスト政党、疫病、気候変動、人身売買、基本的人権の軽視、テロリズム、戦争)を題材とし、平和で平等な世界のヴィジョンを示しています。聖書、ヒンドゥー教のガーヤトリー・マントラの他、パーシー・ビッシュ・シェリー、フランシス・ハーパー、ハリール・ジブラーン、キャロル・バラットの詩からのテキストが使われています。「Savitur」(「内なる太陽」の意)ではカール・ジェンキンス自身が歌っています。この作曲家の声が録音に使われたのは初めてのことです。 ●「Sakura, Spring Has Come」は再生と希望の時を表しています。満開の桜は再生の時を象徴しています。テキストはミュージシャンで台本作家のキャロル・バラットによるものです。 ●カール・ジェンキンスが指揮するオーケストラは、「音楽が持つ、平和の使節としての特別な力」を再確認するために、サー・ゲオルク・ショルティとチャールズ・ケイが共同で創設したワールド・オーケストラ・フォア・ピースで、World Choir For Peaceと共演しています。また、ロックダウンの時期にイギリスで設立された世界的な合唱のコミュニティーであるThe Stay At Home Choirが2つの楽章「Let’s Go」と「Savitur」に参加しています。そしてバリトンのロデリック・ウィリアムズ、ソプラノのルーシー・クロウ、メッゾ・ソプラノのキャサリン・ラッジもソリストとして参加しています。カール・ジェンキンス:One World 1) In The Beginning、2) Let’s Go (The Tower of Babel)、3) Unus Mundus (One World)、4) Ad Lumen (Towards Light)、5) Ad Pacem (Towards Peace)、6) Yet, Here I am、7) Tikkun Olam (Repair The World)、8) Savitur、9) Paradise Lost?、10) Truth、11) Hidden Faces、12) Bury Me In A Free Land、13) Sakura, Spring Has Come、14) The Golden Age Begins Anew、15) Tikkun Olam (Repair The World)−instrumental、16) Truth−instrumental 【演奏】ルーシー・クロウ(ソプラノ)(6, 10, 12, 13)、キャサリン・ラッジ(メッゾ・ソプラノ)(7, 9, 11, 12)、カール・ジェンキンス(Solo Chant)(8)、ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)(12)、Alexander Duggan(グローバル・パーカッション)(1-3, 5, 6, 9, 10, 12-14)、ジョディ・ジェンキンス(Western and Programmed Percussion)(1-3, 5, 6, 9, 10, 12-14)、Krysztof Winieswski(4, 6-8, 10, 15, 16)、Pablo de Leon(10, 16)、Shoshana Sievers(10, 16)(ヴァイオリン)、ヴァレンティーノ・ヴォルリッチュ(チェロ)(7, 15)、World Choir For Peace(合唱指揮:ニコル・マット)(1-3, 5-10, 12-14)、The Stay At Home Choir(2, 8)、カール・ジェンキンス(指揮)ワールド・オーケストラ・フォア・ピース 【録音】2022年7月−10月、ロンドン ◆DG 486 401-2 ¥38500(税抜¥35000) (86CDs+1DVD) 限定盤 海外発売予定:2023/07/07 (当店管理コード:UNI-2307-B-1) フェレンツ・フリッチャイ ドイツ・グラモフォン録音全集 夭折した伝説の名指揮者が遺した偉大な記録を集大成。CD86枚組+ボーナスDVDボックス・セット 《フェレンツ・フリッチャイ〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●ハンガリー出身の名指揮者フェレンツ・フリッチャイ(1914-1963)がドイツ・グラモフォンに行ったすべての録音がまとめて発売されます。2014年と2015年にそれぞれ発売された管弦楽曲と声楽曲の2つのボックス・セットと、2018年に発売された「Deutschlandfunk Kurtur(ドイツの文化中心のラジオ放送)」の保管庫で発見された録音を新たにリマスタリングした『モーツァルト・ラジオ放送』のセットをまとめたものです。CD86枚組+ボーナスDVDボックス・セット。限定盤。DVDはデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』と コダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲をフリッチャイが指揮したリハーサルと本番の演奏が収められた珍しい映像です。 ●フェレンツ・フリッチャイは48歳という若さで亡くなったため、録音を行ったのは12年間(1949〜1961年)と短かったものの、いかなることも巧みにこなす知識豊富な指揮の達人という、伝説のアーティストとして知られています。厳格な音楽精神と人間的な温かさを兼ね備えた指揮者でもありました。そして遺された録音は戦後のクラシック演奏史における偉大な記録となっています。 ●決定盤とされているバルトークとコダーイの演奏、ベートーヴェンの交響曲(第1・3・5・7-9番)と歌劇『フィデリオ』、有名なフリッチャイのモーツァルトの交響曲(第29・35・39-41番)(第29番と第41番は2回録音)、クララ・ハスキルとの伝説の協奏曲、モーツァルトのオペラ(『後宮からの誘拐』『魔笛』『ドン・ジョヴァンニ』『イドメネオ』『フィガロの結婚』)と『レクイエム』、チャイコフスキーの交響曲(第4-6番)、モノラル録音とステレオ録音のシュトラウスのワルツ集、ヴェルディの『レクイエム』(1953&1960)、ハイドンの『四季』(1952&1961)、ワーグナーの『さまよえるオランダ人』などが収録されています。フリッチャイが自身について語るインタビューが収められたCDも含まれます(ドイツ語/ブックレットに英語の要約文を掲載)。 ●212ページのブックレットにはフリッチャイのファンであるタリー・ポッター氏、ゴットフリート・クラウス氏による新規のテキストの他、フリッチャイの娘、エルザ・シラー氏、当時のドイツ・グラモフォンの社長、伝説の共演者ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウとユーディ・メニューインによる文章、そして珍しい写真も多数も掲載されています。 CD収録予定 《CD 1》バルトーク:ピアノ協奏曲1) 第1番Sz.83、2) 第2番Sz.95、3) 第3番Sz.119 【演奏】ゲザ・アンダ(ピアノ)、ベルリン放送交響楽団【録音】1960年(1)、1959年(2, 3)、ベルリン/《CD 2》バルトーク:1) ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112、2) 2つの肖像Sz.37、3) 舞踏組曲Sz.77【演奏】ティボール・ヴァルガ(1)、ルドルフ・シュルツ(2)(ヴァイオリン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、RIAS交響楽団(2, 3)【録音】1951年(1)、1952年(2)、1953年(3)、ベルリン/《CD 3》バルトーク:1) 管弦楽のための協奏曲Sz.116、2) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106【演奏】ベルリン放送交響楽団(1)、RIAS交響楽団(2)【録音】1957年(1)、1953年(2)、ベルリン/《CD 4》バルトーク:1) ディヴェルティメントSz.113、2) ピアノ協奏曲第3番Sz.119、3) ピアノと管弦楽のためのラプソディSz.27【演奏】モニク・アース(2)、ゲザ・アンダ(3)(ピアノ)、RIAS交響楽団(1, 2)、ベルリン放送交響楽団(3)【録音】1953年(1)、1954年(2)、1960年(3)、ベルリン/《CD 5》バルトーク:1) 歌劇『青ひげ公の城』Sz.48(ドイツ語歌唱)、2) カンタータ・プロファーナ『魔法にかけられた鹿』Sz.94【演奏】ヘルタ・テッパー(メッゾ・ソプラノ)(1)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ヘルムート・クレプス(テノール)(2)、RIAS室内合唱団(2)、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(2)、ベルリン放送交響楽団(1)、RIAS交響楽団(2)【録音】1958年(1)、1951年(2)、ベルリン/《CD 6》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第3番Op.37、2) 三重協奏曲Op.56【演奏】アニー・フィッシャー(1)、ゲザ・アンダ(2)(ピアノ)、ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(2)、ピエール・フルニエ(チェロ)(2)、バイエルン国立管弦楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2)【録音】1957年、ミュンヘン(1)、1960年、ベルリン(2)/《CD 7》ベートーヴェン:交響曲1) 第1番Op.21、2) 第8番Op.93【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年、ベルリン/《CD 8》ベートーヴェン:1) 交響曲第3番Op.55『英雄』、2)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b、3) ヘンデル:ハープ協奏曲HWV294【演奏】ニカノール・サバレタ(ハープ)(3)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 2)、ベルリン放送交響楽団(3)【録音】1958年(1, 2)、1957年(3)、ベルリン/《CD 9》ベートーヴェン:交響曲1) 第5番Op.67『運命』、2) 第7番Op.92【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年(1)、1960年(2)、ベルリン/《CD 10》ベートーヴェン:1) 『エグモント』序曲Op.84、2) 交響曲第9番Op.125『合唱』【演奏】イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(2)、モーリン・フォレスター(コントラルト)(2)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)(2)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(2)、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年、ベルリン/ 《CD 11-12》歌劇『フィデリオ』Op.72【演奏】イルムガルト・ゼーフリート、レオニー・リザネク(ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、バイエルン国立歌劇場合唱団、バイエルン国立管弦楽団【録音】1957年、ミュンヘン/《CD 13》ベルリオーズ:1) ローマの謝肉祭Op.9、『ファウストの劫罰』Op.24より2) 妖精の踊り、3) ラコッツィ行進曲、ボロディン:4) 中央アジアの草原にて、5) だったん人の踊り、6) ムソルグスキー:はげ山の一夜、7) グノー:『ファウスト』よりバレエ音楽とワルツ、8) ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より「ラコッツィ行進曲」【演奏】ラムルー管弦楽団(1)、RIAS交響楽団(2, 4-6)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3)、ベルリン放送交響楽団(7, 8)【録音】1952年、パリ(1)、1952年(2, 4, 6)、1950年(3, 5)、1960年(7)、1961年(8)、ベルリン/《CD 14》ロッシーニ:1) 歌劇『絹のはしご』序曲、2) 歌劇『セミラーミデ』序曲、3) 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、4) 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、5) 歌劇『タンクレーディ』序曲、6) 歌劇『泥棒かささぎ』序曲、7) 歌劇『セビリャの理髪師』序曲、8) 歌劇『ランスへの旅』序曲、ビゼー:9)『カルメン』第1組曲、10) 歌劇『カルメン』よりバレエ音楽【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 4)、RIAS交響楽団(2, 3, 5-8)、ベルリン放送交響楽団(9, 10)【録音】1950年(1)、1951年(2, 3)、1949年(4)、1952年(5)、1953年(6)、1954年(7, 8)、1956年(9, 10)、ベルリン/《CD 15》ビゼー:1) 歌劇『カルメン』(抜粋)(ドイツ語歌唱)、2) 歌劇『カルメン』より「闘牛士の歌」、3) ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』より「私は町の何でも屋」(ドイツ語歌唱)、ヴェルディ:4) 歌劇『イル・トロヴァトーレ』より「炎は燃えて」(ドイツ語歌唱)、5) 歌劇『ドン・カルロ』より「ああ、むごい運命よ」(ドイツ語歌唱)、プッチーニ:6) 歌劇『ラ・ボエーム』より「冷たい手を」(ドイツ語歌唱)、7) 歌劇『トスカ』より「妙なる調和」(ドイツ語歌唱)【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)(1)、オラリア・ドミンゲス(メッゾ・ソプラノ)(1)、ヘルタ・テッパー(コントラルト)(4, 5)、ヨージェフ・シマーンディ(1)、エルンスト・コツープ(6, 7)(テノール)、ヨーゼフ・メッテルニヒ(バリトン)(1-3)、バイエルン国立歌劇場合唱団(1)、RIAS室内合唱団(2)、バイエルン国立管弦楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2-7)【録音】1958年、ミュンヘン(1)、1957年、ドイツ(2-7)/《CD 16》1) ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲Op.26、2) リーバーマン:管弦楽のためのフリオーソ、アイネム:3) 管弦楽のためのバラードOp.23、4) ピアノ協奏曲Op.20【演奏】ゲルティ・ヘルツォーク(ピアノ)(4)、RIAS交響楽団(1, 2)、ベルリン放送交響楽団(3, 4)【録音】1950年(1)、1954年(2)、1961年(3, 4)、ベルリン/ 《CD 17》ブラームス:1) ピアノ協奏曲第2番Op.83、2) ヴァイオリンとチェロのための協奏曲Op.102【演奏】ゲザ・アンダ(ピアノ)(1)、ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(2)、ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2)【録音】1960年(1)、1961年(2)、ベルリン/《CD 18》1) フランク:交響的変奏曲、ブラームス:2) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a、3) 交響曲第2番Op.73【演奏】マルグリット・ウェーバー(ピアノ)(1)、ベルリン放送交響楽団(1, 2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3)【録音】1957年、ベルリン(1, 2)、1961年、ザルツブルク(ライヴ)(3)/《CD 19》ドビュッシー:1) 牧神の午後への前奏曲、2) 神聖な舞曲と世俗的な舞曲、3) デュカス:魔法使いの弟子、ラヴェル:4) 序奏とアレグロ、5) ラ・ヴァルス、6) ボレロ【演奏】ニカノール・サバレタ(ハープ)(2, 4)、RIAS交響楽団(1, 5, 6)、ベルリン放送交響楽団(2, 4)、コンセール・ラムルー管弦楽団(3)【録音】1953年(1, 5)、1957年(4)、ドイツ、1957年(2)、1955年(6)、ベルリン、1952年、パリ(3)/《CD 20》1) ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲Op.53、2) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番Op.26、3) グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲Op.82【演奏】ヨハンナ・マルツィ(1)、エリカ・モリーニ(2. 3)(ヴァイオリン)、RIAS交響楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2, 3)【録音】1953年(1)、1958年(2, 3)、ベルリン/《CD 21》1) ドヴォルザーク:交響曲第9番Op.95『新世界より』、2) スメタナ:モルダウ、3) リスト:交響詩『前奏曲』S.97【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 2)、ベルリン放送交響楽団(3)【録音】1959年(1, 3)、1960年(2)、ベルリン/《CD 22》1) ドヴォルザーク:交響曲第9番Op.95『新世界より』、スメタナ:2) モルダウ、 3) ボヘミアの森と草原から【演奏】RIAS交響楽団(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2, 3)【録音】1953年、ベルリン/《CD 23》エック:1)『アブラクサス』組曲、2) ラモーによるフランス組曲、3) アイネム:管弦楽のためのカプリッチョ、4) ヘンツェ:『バレエ変奏曲』より第5曲&第4曲、5) フォルトナー:『交響曲』より第4楽章、6) リーバーマン:スイス民謡による組曲【演奏】RIAS交響楽団【録音】1949年(1, 4, 5)、1955年(2, 6)、1952年(3)、ベルリン/《CD 24》1) ファリャ:スペインの庭の夜、2) フランセ:ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ、3) オネゲル:ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ、4) チェレプニン:ピアノと管弦楽のための10のバガテルOp.5、5) ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43【演奏】マルグリット・ウェーバー(ピアノ)、ベルリン放送交響楽団【録音】1957年(1)、1956年(2)、1955年(3)、1960年(4, 5)、ベルリン/《CD 25》1) プロコフィエフ:古典交響曲Op.25、2) グリエール:交響曲第3番Op.42【演奏】RIAS交響楽団【録音】1954年(1)、1955年(2)、ベルリン/ 《CD 26-27》グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』【演奏】マリア・シュターダー、リタ・シュトライヒ(ソプラノ)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ベルリン放送交響楽団【録音】1956年、ベルリン/《CD 28》1) ヒンデミット:交響的舞曲、ハルトマン:2) 交響曲第4番より第4楽章、3) 交響曲第6番、4) アイネム:『ダントンの死』より「急速な行進曲」、5) マルタン:小協奏交響曲【演奏】RIAS交響楽団【録音】1950年(1, 5)、1949年(2, 4)、1955年(3)、ベルリン/《CD 29》ハイドン:交響曲1) 第44番『悲しみ』、2) 第95番、3) 第98番【演奏】RIAS交響楽団【録音】1953年(1, 2)、1954年(3)、ベルリン/《CD 30》ハイドン:交響曲1) 第48番『マリア・テレジア』、2) 第100番『軍隊』、3) 第101番『時計』【演奏】RIAS交響楽団【録音】1951年(1, 3)、1954年(2)、ベルリン/《CD 31-32》ハイドン:オラトリオ『四季』【演奏】エルフリーデ・トレッチェル(ソプラノ)、ヴァルター・ルートヴィヒ(テノール)、ヨーゼフ・グラインドル(バス)、RIAS室内合唱団、RIAS交響楽団【録音】1952年、ベルリン/《CD 33-34》ハイドン:オラトリオ『四季』【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、ヨーゼフ・グラインドル(バス)、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、ベルリン放送交響楽団【録音】1961年、ベルリン/《CD 35》コダーイ:1)『ハーリ・ヤーノシュ』組曲、2) 交響曲ハ長調【演奏】ベルリン放送交響楽団【録音】1961年、ベルリン/《CD 36》コダーイ:1) マロシュセーク舞曲、2) ガランタ舞曲、3)『ハーリ・ヤーノシュ』組曲【演奏】RIAS交響楽団【録音】1954年(1, 3)、1953年(2)、ベルリン/)《CD 37》コダーイ:1)ハンガリーの詩篇(1954年録音)、2)ハンガリーの詩篇(1959年録音)【演奏】エルンスト・ヘフリガー(テノール)、RIAS室内合唱団(1)、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、RIAS交響楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2)【録音】1954年(1)、1959年(2)、ベルリン/《CD 38》1) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、リスト:2) ハンガリー狂詩曲第1番S.359 No.1、3) ハンガリー狂詩曲第2番S.359 No.2、4) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20、5) フバイ:ヘイレ・カティOp.32【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(1)、ヘルムート・ツァハリアス(4, 5)(ヴァイオリン)、ベルリン放送交響楽団(1)、RIAS交響楽団(2-5)【録音】1956年(1)、1954年(2-5)、ベルリン/《CD 39》1) メンデルスゾーン:夏の夜の夢Op.21 & Op.61、2) ブラームス:アルト・ラプソディOp.53、3) マーラー:リュッケルト歌曲集【演奏】リタ・シュトライヒ(ソプラノ)(1)、モーリン・フォレスター(コントラルト)(2, 3)、RIAS室内合唱団(1, 2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2, 3)【録音】1950年(1)、1957年(2)、1958年(3)、ベルリン/《CD 40》モーツァルト:交響曲1) 第1番K.16、2) 第4番K.19、3) 第5番K.22、4) 第6番K.43、5) 第7番K.45、6) 第8番K.48、7) 第9番K.73【演奏】RIAS交響楽団【録音】1952年、ベルリン/ 《CD 41》モーツァルト:1) 交響曲第23番K.181、2) 交響曲第27番K.199、3) ファゴット協奏曲K.191、4) オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲K.297b【演奏】ヘルマン・テットヒャー(オーボエ)(4)、ハインリヒ・ゴイザー(クラリネット)(4)、ヨハネス・ツター(ファゴット)(3, 4)、クルト・ブランク(ホルン)(4)、RIAS交響楽団【録音】1951年(1, 3)、1952年(2, 4)、ベルリン/《CD 42》モーツァルト:1) カッサシオンK.63、2) セレナード第11番K.375、3) 音楽の冗談K.522【演奏】RIAS交響楽団【録音】1954年(1, 3)、1952年(2)、ベルリン/《CD 43》モーツァルト:1) セレナータ・ノットゥルナK.239、2) ディヴェルティメント第10番K.247(管弦楽版)、3) ディヴェルティメント第17番K.334(管弦楽版)、4) 歌劇『フィガロの結婚』K.492より「手紙の二重唱」、5) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「あの恩知らずが私を裏切った」【演奏】シュザンヌ・ダンコ(4, 5)、リタ・シュトライヒ(4)(ソプラノ)、ルドルフ・シュルツ(1)、フリッツ・ゲルラッハ(1)(ヴァイオリン)、ハンス・マールケ(ヴィオラ)(1)、ハインリヒ・ゴイザー(クラリネット)(1)、RIAS交響楽団(2-5)【録音】1951年(1, 3)、1952年(2, 4, 5)、ベルリン/《CD 44》モーツァルト:1) 交響曲第29番K.201、2) 交響曲第39番K.543、3) フリーメイソンのための葬送音楽K.477、4) アダージョとフーガK.546【演奏】ウィーン交響楽団(1, 2)、ベルリン放送交響楽団(3, 4)【録音】1961年(1)、1959年(2)、ウィーン、1960年、ベルリン(3, 4)/《CD 45》モーツァルト:1) 交響曲第40番K.550、2) 交響曲第41番K.551『ジュピター』、3) アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525【演奏】ウィーン交響楽団(1, 2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3)【録音】1959年(1)、1961年(2)、ウィーン、1958年、ベルリン(3)/《CD 46》モーツァルト:交響曲1) 第29番K.201、2) 第35番K.385『ハフナー』、3) 第41番K.551『ジュピター』【演奏】RIAS交響楽団【録音】1955年(1)、1952年(2)、1953年(3)、ベルリン/《CD 47》モーツァルト:1) クラリネット協奏曲K.622、2) ピアノ協奏曲第20番K.466、3) ピアノと管弦楽のためのロンドK.382、4) ピアノと管弦楽のためのロンドK.386【演奏】ハインリヒ・ゴイザー(クラリネット)(1)、クララ・ハスキル(2)、アニー・フィッシャー(3, 4)(ピアノ)、ベルリン放送交響楽団(1)、RIAS交響楽団(2)、バイエルン国立管弦楽団(3, 4)【録音】1957年(1)、1954年(2)、ベルリン、1959年、ミュンヘン(3, 4)/《CD 48》モーツァルト:ピアノ協奏曲1) 第19番K.459、2) 第27番K.595【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、バイエルン国立管弦楽団(2)【録音】1955年、ベルリン(1)、1957年、ドイツ(2)/ 《CD 49》モーツァルト:1) ミサ曲ハ短調K.427、2) 証聖者の荘厳晩課(ヴェスペレ)K.339より第5曲:ラウダーテ・ドミヌム、3) 踊れ喜べ幸いなる魂よK.165【演奏】マリア・シュターダー、ヘルタ・テッパー(1)(ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)(1)、ヘルムート・ヘラー(ヴァイオリン)(3)、ヴォルフガング・マイヤー(オルガン)(3)、RIAS室内合唱団(3)、ベルリン放送交響楽団【録音】1959年(1)、1960年(2, 3)、ベルリン/《CD 50》モーツァルト:レクイエムK.626【演奏】エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)、ゲルトルーデ・ピッツィンガー(コントラルト)、ヘルムート・クレプス(テノール)、ハンス・ホッター(バス)、RIAS室内合唱団、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、RIAS交響楽団【録音】1951年、ベルリン/《CD 51-52》モーツァルト:1) 歌劇『後宮からの誘拐』K.384、2) 踊れ喜べ幸いなる魂よK.165【演奏】マリア・シュターダー、リタ・シュトライヒ(1)(ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)(1)、RIAS交響楽団【録音】1954年、ベルリン/《CD 53-54》モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620【演奏】リタ・シュトライヒ、マリア・シュターダー(ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ヨーゼフ・グラインドル(バス)、RIAS室内合唱団、RIAS交響楽団【録音】1955年、ベルリン/《CD 55-57》モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527【演奏】セーナ・ユリナッチ、マリア・シュターダー(ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ヴァルター・クレッペル(バス)RIAS室内合唱団、ベルリン放送交響楽団【録音】1958年、ベルリン/《CD 58-59》モーツァルト:歌劇『イドメネオ』K.366【演奏】エリーザベト・グリュンマー、ピラール・ローレンガー(ソプラノ)、ヴァルデマール・クメント、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年、ザルツブルク(ライヴ)/《CD 60-62》モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492【演奏】マリア・シュターダー、イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ヘルタ・テッパー(メッゾ・ソプラノ)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ベルリン放送交響楽団【録音】1960年、ベルリン/《CD 63》1) ロッシーニ:風変わりな店、2) リムスキー=コルサコフ:シェエラザードOp.35【演奏】RIAS交響楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2)【録音】1955年(1)、1956年(2)、ベルリン/《CD 64》ロッシーニ:スターバト・マーテル【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)、マリアンナ・ラデフ(コントラルト)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、キム・ボルイ(バス)、RIAS室内合唱団、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、RIAS交響楽団【録音】1954年、ベルリン/《CD 65》1) シューベルト:交響曲第8番D759『未完成』、2) シューマン:交響曲第1番Op.38『春』、3) ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番Op.73【演奏】ハインリヒ・ゴイザー(クラリネット)(3)、ベルリン放送交響楽団(1, 3)、RIAS交響楽団(2)【録音】1957年(1, 3)、1955年(2)、ベルリン/ 《CD 66》J.シュトラウス2世:1)『こうもり』序曲、2) アンネン・ポルカOp.117、3) 皇帝円舞曲Op.437、4) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214、5) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228、J.シュトラウス2世:6) 美しく青きドナウOp.314、7) ハンガリー万歳Op.332、8) ウィーンの森の物語Op.325【演奏】ベルリン放送交響楽団【録音】1961年、ベルリン/《CD 67》J.シュトラウス2世:1) 美しく青きドナウOp.314、2) ウィーン気質Op.354、3) 常動曲Op.257、4) ピチカート・ポルカ、5)『こうもり』序曲、6)『ジプシー男爵』序曲、7) 春の声Op.410、8) 南国のバラOp.388、9) 朝刊Op.279、10) アンネン・ポルカOp.117、11) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214、12) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、RIAS交響楽団(5-12)【録音】1949年(1, 3)、1951年(2)、1950年(4)、1952年(5-12)、ベルリン/《CD 68-69》J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』【演奏】リタ・シュトライヒ、アニー・シュレム(ソプラノ)、ペーター・アンダース、ヘルムート・クレプス(テノール)、RIAS交響楽団【録音】1949年、ベルリン/《CD 70》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2) クラリネットとファゴットのための二重小協奏曲、3) ブルレスケ、4) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28【演奏】ハインリヒ・ゴイザー(クラリネット)(2)、ヴィリー・フグマン(ファゴット)(2)、マルグリット・ウェーバー(ピアノ)(3)、RIAS交響楽団(1, 2)、ベルリン放送交響楽団(3)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4)【録音】1952年、ドイツ(1)、1953年(2)、1955年(3)、1950年(4)、ベルリン/《CD 71》ストラヴィンスキー:1) バレエ『春の祭典』、2) バレエ『ペトルーシュカ』(1947年版)、3) ピアノと管弦楽のためのムーヴメンツ【演奏】マルグリット・ウェーバー(ピアノ)(3)、RIAS交響楽団(1, 2)、ベルリン放送交響楽団(3)【録音】1954年(1)、1953年(2)、1960年(3)、ベルリン/《CD 72》ストラヴィンスキー:1) ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ、2) ディヴェルティメント、ウェーバー:3) 舞踏への勧誘Op.65、4) コンツェルトシュテュック ヘ短調Op.79【演奏】モニク・アース(1)、マルグリット・ウェーバー(4)(ピアノ)、RIAS交響楽団(1, 2)、ベルリン放送交響楽団(3, 4)【録音】1950年(1)、1961年(3)、1960年(4)、ベルリン、1954年、ドイツ(2)/《CD 73》ストラヴィンスキー:1) 歌劇『エディプス王』、2) 詩篇交響曲【演奏】ベルリン放送交響楽団【録音】1960年(1)、1951年(2)、ベルリン/《CD 74》チャイコフスキー:1) 交響曲第4番Op.36、2)『白鳥の湖』組曲、3)『眠りの森の美女』組曲Op.66よりワルツ、4)『くるみ割り人形』組曲Op.71aより「花のワルツ」、5) 歌劇『エフゲニー・オネーギン』Op.24よりワルツ【演奏】RIAS交響楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2-5)【録音】1952年(1)、1957年(2-5)、ベルリン/ 《CD 75》チャイコフスキー:1) 交響曲第5番Op.64、2) 大序曲『1812年』Op.49、3) 歌劇『エフゲニー・オネーギン』Op.24よりワルツとポロネーズ【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、RIAS交響楽団(2)、ベルリン放送交響楽団(3)【録音】1949年(1)、1953年(2)、1960年(3)、ベルリン/《CD 76》チャイコフスキー:1) 交響曲第6番Op.74、2) ヴァイオリン協奏曲Op.35【演奏】ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、RIAS交響楽団(2)【録音】1953年(1)、1949年(2)、ベルリン/《CD 77》チャイコフスキー:1) 弦楽セレナードOp.48、2) 交響曲第6番Op.74【演奏】RIAS交響楽団(1)、ベルリン放送交響楽団(2)【録音】1952年(1)、1959年(2)、ベルリン/《CD 78》ヴェルディ:1) 歌劇『アイーダ』よりバレエ音楽、2) 歌劇『オテロ』よりバレエ音楽、3) 歌劇『ナブッコ』より序曲、4) 歌劇『運命の力』より序曲、5) 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より序曲、歌劇『椿姫』より6) 第1幕への前奏曲、7) 第3幕への前奏曲、歌劇『アイーダ』より8) 前奏曲、9) バレエ音楽、10) ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より「時の踊り」【演奏】ベルリン放送交響楽団(1, 2, 10)、RIAS交響楽団(3-9)【録音】1960年(1, 2, 10)、1952年(3, 5)、1953年(4, 6-8)、1954年(9)、ベルリン/《CD 79》ヴェルディ:レクイエム【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)、マリアンナ・ラデフ(メッゾ・ソプラノ)、ヘルムート・クレプス(テノール)、キム・ボルイ(バス)、RIAS室内合唱団、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、RIAS交響楽団【録音】1953年、ベルリン/《CD 80-81》ヴェルディ:1) レクイエム、2) 聖歌四篇【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)(1)、オラリア・ドミンゲス(メッゾ・ソプラノ)(1)、ガボール・カレッリ(テノール)(1)、イヴァン・サルディ(バス)(1)、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、RIAS室内合唱団(2)、ベルリン放送交響楽団(1)、RIAS交響楽団(2)【録音】1960年(ライヴ)(1)、1952年(2)、ベルリン/《CD 82-83》ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』【演奏】アンネリース・クッパー(ソプラノ)、ヴォルフガング・ヴィントガッセン、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、ヨーゼフ・メッテルニヒ(バリトン)、ヨーゼフ・グラインドル(バス)、RIAS交響楽団【録音】1952年、ベルリン/ 《CD 84》1) ビゼー:歌劇『カルメン』より「この乾杯のお返しをさせて下さい」、2) グノー:歌劇『ファウスト』より「故郷の土地を離れる前に」、3) ビゼー:歌劇『真珠採り』より「おお、ナディール、なつかしい幼友達」、4) ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』より「動いてはならぬ」、5) ヴェルディ:歌劇『運命の力』より「この中に私の運命がある」、6) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「プロヴァンスの海と陸」、7) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より「祖国の敵か」、8) レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より「ごめん下さい皆様方」、9) ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』より「Brav, alter Hans」(ドイツ語歌唱)、10) オルフ:カルミナ・ブラーナ(抜粋)【演奏】アニー・シュレム(ソプラノ)(10)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、RIAS室内合唱団(1, 10)、ベルリン放送交響楽団【録音】1961年(1-8)、1951年(9)、1949年(10)、ベルリン/《CD 85》スメタナ:モルダウ(リハーサル&本番)【演奏】南ドイツ放送交響楽団【録音】1960年、ドイツ/《CD 86》フリッチャイ、自身の人生を語る(ドイツ語によるインタビュー)【録音】1962年、スイス DVD収録予定 《DVD》1) デュカス:交響詩『魔法使いの弟子』(リハーサル&本番)、2) コダーイ:『ハーリ・ヤーノシュ』組曲(リハーサル&本番)【演奏】ベルリン放送交響楽団【収録】1961年、ベルリン 【演奏】フェレンツ・フリッチャイ(指揮) ◆fine NF NF-29701 ¥3054(税抜¥2777) (CD) 国内盤 6/27発売 (当店管理コード:NF-2306-A-1) 秋本悠希 ことのは ゆかし〜日本のうた オペラ歌手 秋本悠希(Sop)の初CD ! 《秋本悠希〜ことのは ゆかし〜日本のうた》 ●秋本悠希は、東京藝術大学音楽学部から同大学院博士課を経てロンドンに渡り、英国王立音楽院オペラ・ディプロマ日本人初の卒業生となります。2020年英国デビュー後、東京・春・音楽祭などで「ラインの黄金」「ワルキューレ」「神々の黄昏」や「ルサルカ」「こうもり」「フィガロの結婚」などのオペラや「メサイア」「第九」などにも活躍の場を広げており、ソプラノからアルトまで音域は広く、将来を嘱望される期待の新星です。 ●オペラを中心に研鑽を積んできた秋本悠希ですが、「日本人にとって身近な唱歌や日本歌曲は、香りや味覚のように、人々の思い出や郷愁と結びついており、これから先の未来も皆で歌い継いで行くことのできる日本の曲のCDをつくりたい」という大きな目標に目覚め、初CDとなる「ことのは ゆかし〜日本のうた」はクラウドファンディングにより制作されました。 ●そしてこのアルバムに重要な役割を果たしているのが共演の山中惇史です。山中は東京藝術大学音楽学部作曲科・大学院修士課程専攻修了後に、同大学ピアノ科も卒業した逸材で、ピアニストとして、また作曲家として既存のクラシック音楽の枠にとらわれない柔軟な創造力を発揮しています。本CDでも一曲目の「うたをうたうとき」は自らの作品であり、「朧月夜」「翼をください」「うたうだけ」など7曲で編曲も担当しており、アルバムに新風を吹き込んで、その価値を大いに高めています。 ライナーノーツ:ゆかしきは言葉、愛おしきはうた ― 秋本悠希の歌う、日本のうたについて 矢澤孝樹(音楽評論) 収録予定 @ うたをうたうとき まど・みちお詞/山中惇史曲 A 花 滝廉太郎曲/武島羽衣詞 B 荒城の月 滝廉太郎曲/土井晩翠詞 C 朧月夜 岡野貞一曲・山中惇史編/高野辰之詞 D 茶摘み 日本民謡・山中惇史編 E 夏の思い出 中田喜直曲/江間章子詞 F 竹田の子守唄 原曲=民謡・山中惇史編 G 翼をください 村井邦彦曲・山中惇史編/山上路夫詞 H 雪の街 木下牧子曲/やなせたかし詞 I 雪の降る街を 中田喜直曲/内村直也詞 J 早春賦 中田章曲・山中惇史編/吉丸一昌詞 K 馬鈴しょの花 三木稔曲/小黒恵子詞 L 松島音頭 山田耕筰曲/北原白秋作詞 M 赤とんぼ 山田耕筰曲/三木露風詞 N 冬景色 文部省唱歌・山中惇史編 O 落葉松 小林秀雄曲/野上彰詞 P 小さな空 武満徹曲・詞/山中惇史編 Q うたうだけ 武満徹曲・山中惇史編/谷川俊太郎詞 【演奏】秋本悠希(ソプラノ)、山中惇史(ピアノ、編曲) 【録音】2022年5月30,31日 所沢市民文化センター ミューズ ◆molto Fine MF-22319/20 ¥4400(税抜¥4000) (2CD) 国内盤 6/27発売 (当店管理コード:NF-2306-A-1) 樋口驤 J.S.バッハ ヨハネ受難曲(第W稿1749年) 創立20周年記念公演ライヴ 《樋口驤齊w揮 明治学院バッハ・アカデミー〜J.S.バッハ ヨハネ受難曲(第W稿1749年)》 研究と実践(演奏)をモットーに掲げる樋口隆一と 明治学院バッハ・アカデミーによる 2度目の《ヨハネ受難曲》のCDの登場です。 《ヨハネ受難曲》には4種類の異稿が存在しますが、そのうち完全な形で復元可能なのは、第II稿と、第IV稿のみであり、1度目のCDは2004年3月に明治学院のチャペルで行われ、第II稿が使用されています。 第2回目となる今回のCDは、2022年3月に紀尾井ホールで行われた創立20周年記念公演を収録しており、第IV稿が使用されています。 バッハの受難曲の通奏低音は、基本的にオルガン、チェロ、ヴィオローネ(コントラバス)、ファゴットが使用されますが、この第W稿ではさらにチェンバロ(1〜2台)とコントラファゴットが用いられ、より豊かな響きがめざされているのがいくつかある特色のひとつです。 曲目解説 樋口驤 ●福音史家が朗唱する聖句について ●自由詩の源泉 ●4種類の稿の存在と第II稿(1725年稿)の重要性 ●《ヨハネ受難曲》の内容について 収録予定 J.S.バッハ ヨハネ受難曲(第W稿1749年) 【演奏】 樋口隆一(指揮) 明治学院バッハ・アカデミー合唱団・合奏団 (古楽器使用) 大島 博(テノール、福音史家) 光野孝子(ソプラノ、アリア、門番の女) 藤井雄介(テノール、アリア、下役、下僕) 小森輝彦(バリトン、イエス) 庄司祐美(メゾソプラノ、アリア) 𡈽田悠平(バリトン、アリア、ペトロ、ピラト) 桐山建志(コンサートマスター) 【録音】2022年3月28日 紀尾井ホール(ライヴ) ◆Mercury living presence (Eloquence Australia) 484 420-7 ¥26400(税抜¥24000) (30CDs) 限定盤 海外発売予定:2023/06/23 (当店管理コード:UNL-2306-A-1) アンタル・ドラティ〜マーキュリー・マスターズVol.2―ステレオ録音集 アメリカのクラシック録音の黄金時代が蘇る、20世紀の巨匠によるステレオ録音集。CD30枚組BOXセット 《アンタル・ドラティ/ミネアポリス交響楽団〜マーキュリー・マスターズVol.2―ステレオ録音集》 ●アンタル・ドラティとミネアポリス交響楽団のステレオ録音をまとめたCD30枚組ボックス・セットが、「マーキュリー・マスターズVol.1」モノラル録音集に続いて発売されます。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。アメリカのクラシック録音の黄金時代を再現するこれらの録音はクラシック音楽誌からも高く評価され、力強さ、激しさを中心とする音楽の特性と巧みにリズムをつなぐ特別な能力が明らかにされています。初CD化となる録音や、未発表のドラティへのインタビュー(CD 26)も収められています。 ●ハンガリー出身の指揮者アンタル・ドラティは1949年にミネアポリス交響楽団の音楽監督に就任し、その後すぐにこの楽団を戦後アメリカの世界一流のオーケストラに育て上げました。マーキュリーは1952年から、ドラティが辞任する1960年まで一緒に録音を続け、51枚のアルバム(24枚のモノラル録音と27枚のステレオ録音)を作りました。そこには彼が音楽監督を務めた11年間にオーケストラとともに築き上げたものが遺されています。 ●マーキュリーに長年関わったチーフ・エンジニアのロバート・ファインとプロデューサーのウィルマ・コザートの息子であるトーマス・ファインによる新規リマスタリングとウィルマ・コザートによるオリジナル音源からCDへのリマスタリングは、この遺産をかつてなかったほどに生き生きと蘇らせています。 ●このステレオ録音のボックスには、モノラル時代の録音の再録音も含まれています。それらを細かく比較するとこの指揮者のアイデアと演奏への注目すべき一貫性がよくわかります。自分が何を求めているかを知っていて、それを実現しています。ドラティのモノラル録音とステレオ録音を一緒に並べることでそこには多くの洞察力があることもわかります。ストラヴィンスキーの『春の祭典』、ヨハン・シュトラウスのワルツ集とR.シュトラウスの交響詩集、『シェエラザード』、『ペトルーシュカ』、『ローマの松』などを比べることができます。ドラティは自身の完璧な耳を惜しみなく発揮し続け、コープランドの『ロデオ』やドリーブの『コッペリア』のようなバレエ曲でリズムを爆発させました。 ●ドラティ自身の作曲による2つの作品と、ドラティが擁護したアメリカ現代音楽、フェトラー、ピーターソンとシュラーの作品も収録されています。 ●ドラティへのインタビューを行ったデニス・D.ルーニーはブックレットにも権威あるライナーノーツを執筆しています。また、初CD化となる1958年に録音された『The Magic of the Bells』(CD 30)は、伝説の大序曲『1812年』のアルバムと一緒にリバーサイド教会でニューヨークの鐘が録音されたものです。 ●「火のように激しく、色彩に富み、熱烈で見事な録音」―『Tempo』誌(1962年)(コダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』について) ●「音にぞくぞくさせられる」―『Hi-Fi Review』誌(1959年)(ドヴォルザークの『スラヴ舞曲集』について) ●ラファエル・クーベリックとシカゴ交響楽団、ポール・パレーとのデトロイト交響楽団のボックス・セットと同様、ドラティのモノラルとステレオのボックス・セットもアメリカのクラシック録音の黄金時代を記録しています。 収録予定 《CD 1》バルトーク:組曲第2番Op.4(1943年改訂版)【録音】1955年11月/《CD 2》R.シュトラウス:1) 『ばらの騎士』組曲Op.59、2) 交響詩『ティル・オイレン・シュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28【録音】1955年12月/《CD 3》1) コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』、バルトーク:2) ハンガリーの風景Sz.97、3) ルーマニア民俗舞曲Sz.68【録音】1956年11月/《CD 4》J.シュトラウス2世:1) ワルツ『春の声』Op.410*、2) ワルツ『ウィーンのボンボン』Op.307、3) シャンパン・ポルカOp.211、4) ワルツ『芸術家の生活』Op.316、5) ワルツ『南国のばら』Op.388【録音】1956年11月/《CD 5》バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112【演奏】ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)【録音】1957年2月/《CD 6》ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』【録音】1957年3月/《CD 7》ロッシーニ:1) 歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、2) 歌劇『絹のはしご』序曲、3) 歌劇『チェネレントラ』序曲、4) 歌劇『セビリャの理髪師』序曲、5) 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、6) 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲【録音】1957年3月/《CD 8》1) オッフェンバック:パリの喜び(M.ロザンタール編)、2) J.シュトラウス2世:卒業記念舞踏会(A.ドラティ編)【録音】1957年4月/《CD 9》1) アルベニス:組曲『イベリア』(E.F.アルボスによる管弦楽編)、2) ファリャ:歌劇『はかなき人生』より間奏曲とスペイン舞曲第1番【録音】1957年4月/《CD 10》ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73【録音】1957年12月/《CD 11》1) J.シュトラウス2世:喜歌劇『ヴェネツィアの一夜』序曲*、エドゥアルト・シュトラウス:2) ワルツ『ドクトリン』Op.79、3) ポルカ・シュネル『テープは切られた』Op.45*、ヨーゼフ・シュトラウス:4) ワルツ『水彩画』Op.258、5) ワルツ『天体の音楽』Op.235*、6) J.シュトラウス2世:エジプト行進曲*、7) J.シュトラウス1世:ワルツ『ローレライ=ラインの調べ』Op.154*、8) J.シュトラウス2世:ポルカ『ハンガリー万歳』Op.332*【録音】1957年12月/《CD 12》コープランド:1)バレエ組曲『ロデオ』、 2) エル・サロン・メヒコ、3) キューバ舞曲、4) ガーシュウィン:パリのアメリカ人【録音】1957年12月/《CD 13-14》ドリーブ:バレエ『コッペリア』【録音】1957年12月/《CD 15》チャイコフスキー:1) 大序曲『1812年』Op.49(解説付き)、2) イタリア奇想曲Op.45【演奏】ディームズ・テイラー(ナレーター)(1)【録音】1958年4月(1, 2)、5月(1[鐘、解説])、6月(1[大砲])/《CD 16-17》ドヴォルザーク:1) スラヴ舞曲集第1集Op.46、2) スラヴ舞曲集第2集Op.72、3) スメタナ:歌劇『売られた花嫁』より序曲と3つの舞曲【録音】1958年4月/ 《CD 18》リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』Op.35【演奏】ラファエル・ドルイアン(ソロ・ヴァイオリン)【録音】1958年12月/《CD 19》チャイコフスキー:1) スラヴ行進曲Op.31、2) 歌劇『エフゲニー・オネーギン』Op.24よりワルツとポロネーズ、3) 幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』Op.32【録音】1958年12月/《CD 20》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2) 交響詩『死と変容』Op.24【録音】1958年12月/《CD 21》ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』(1947年版)【録音】1959年4月/《CD 22》ムソルグスキー:1) 組曲『展覧会の絵』(ラヴェルによる管弦楽編)、2) 歌劇『ホヴァンシチナ』より前奏曲と「ペルシャの奴隷たちの踊り」【録音】1959年4月/《CD 23》1) ブロッホ:シンフォニア・ブレーヴェ、4) ピーターソン:Free Variations for Orchestra*【録音】1959年4月/《CD 24》プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調Op.100【録音】1959年11月/《CD 25》ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』(1947年版)【録音】1959年11月/《CD 26》ドラティ:1) 交響曲(1957年)*、2) 夜想曲と奇想曲(オーボエと弦楽四重奏のための)*、3) アンタル・ドラティへのインタビュー**【演奏】デニス・D.ルーニー(聞き手)(3)【録音】1960年4月(1, 2)、1975年(3)/《CD 27》シュラー:1) パウル・クレーの主題による7つの習作、2) フェトラー:オーケストラのためのコントラスツ【録音】1960年4月/《CD 28》ラフマニノフ:1) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、2) 前奏曲変ホ長調Op.23 No.6、3) 前奏曲嬰ハ短調Op.3 No.2【演奏】バイロン・ジャニス(ピアノ)【録音】1960年4月/《CD 29》レスピーギ:1) 交響詩『ローマの松』、2) 交響詩『ローマの噴水』【録音】1960年4月 /《CD 30》The Magic of the Bells*【演奏】Kamiel Lefévere(リバーサイド教会のローラ・スペルマン・ロックフェラーのメモリアル・カリヨン)【録音】1958年5月 *初CD化 **初発売 【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ミネアポリス交響楽団(CD 26: 2, 3, CD 30を除く) 【録音場所】ミネアポリス(CD 1-CD 4, CD 6-CD 29)、ニューヨーク(CD 5, CD 15: 1[鐘、大砲、解説], CD 30) ◆Mercury living presence (Eloquence Australia) 484 406-4 ¥26400(税抜¥24000) (31CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNL-2305-A-1) アンタル・ドラティ〜マーキュリー・マスターズVol.1―モノラル録音集 アメリカのクラシック録音の黄金時代が蘇る、20世紀の巨匠によるモノラル録音集。CD31枚組BOXセット 《アンタル・ドラティ〜マーキュリー・マスターズVol.1―モノラル録音集》 ●「マーキュリー・マスターズ」シリーズから、ラファエル・クーベリックとシカゴ交響楽団、ポール・パレーとデトロイト交響楽団に続いて、今回はスリリングなオーケストラ演奏と見事なオーディオ技術の結晶、アンタル・ドラティとミネアポリス交響楽団のモノラル録音が初めてまとめて発売されます。新規リマスタリングされたこのセットはアメリカのクラシック録音の黄金時代を再現し、そのほとんどが初CD化となっています。CD31枚組ボックス・セット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。「マーキュリー・マスターズVol 2」のステレオ録音集も発売が予定されています。 ●ハンガリー出身の指揮者アンタル・ドラティは1949年にミネアポリス交響楽団の音楽監督に就任し、その後すぐにこの楽団を世界一流のオーケストラに育て上げました。マーキュリーは1952年から、ドラティが辞任する1960年まで一緒に録音を続け、51枚のアルバム(24枚のモノラル録音と27枚のステレオ録音)を作りました。そこには彼が音楽監督を務めた11年間にオーケストラとともに築き上げたものが遺されています。マーキュリーに長年関わったチーフ・エンジニアのロバート・ファインとプロデューサーのウィルマ・コザートの息子であるトーマス・ファインによりオリジナル音源から新規リマスタリングされました。 ●ストラヴィンスキーの激しい『火の鳥』で始まり、同時代のハンガリーの2つの作品、比類ない才能にあふれたコダーイの『孔雀』変奏曲とバルトークのセンセーショナルな『中国の不思議な役人』で終わります。バレエ指揮者として評価の高いドラティのチャイコフスキーの3つのバレエも注目です。伝説の大序曲『1812年』はディームズ・テイラーによる「メイキング」のナレーションが付いたオリジナルのものが収録されています。テイラーはブリテンの『青少年のための管弦楽入門』とチャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』組曲のナレーションも担当しています。Jerry Terheydenのナレーションによる3つの珍しい音楽ストーリーもあります。最後の2つのアルバムはシカゴ交響楽団との演奏です。 ●「このような録音は他にはない。そしてこれからもないだろう…それは本物であるように聞こえなければならない…再生した音の芸術でこれを超えることは可能だろうか?」―『The New Records』(1959年)(チャイコフスキーの大序曲『1812年』について) 収録予定 《CD 1》1) ボロディン:交響曲第2番ロ短調*、2) ストラヴィンスキー:バレエ『火の鳥』組曲【録音】1951年2月/《CD 2》1) ベルリオーズ:『ローマの謝肉祭』序曲*、ラヴェル:2) 亡き王女のためのパヴァーヌ*、3) 道化師の朝の歌*、4) ドビュッシー:夜想曲*【録音】1951年2月/《CD 3》チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64*【録音】1952年4月/《CD 4》リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』Op.35*【演奏】ラファエル・ドルイアン(ソロ・ヴァイオリン)【録音】1952年4月/《CD 5》1) メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』*、2) モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550*【録音】1952年4月/《CD 6》レスピーギ:1) 交響詩『ローマの松』*、2) 交響詩『ローマの噴水』*【録音】1952年12月/《CD 7》R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』Op.40*【録音】1952年12月/《CD 8》1) ガーシュウィン:歌劇『ポーギーとベス』(交響的絵画)*、2) グールド:Spirituals in Five Movements*【録音】1952年12月/《CD 9》ベートーヴェン:1) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』*、2)『エグモント』序曲Op.84*、3)『コリオラン』序曲Op.62*、4)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b*【録音】1953年2月/《CD 10》コープランド:交響曲第3番【録音】1953年2月/《CD 11》J.シュトラウス2世:1) ワルツ『ウィーン気質』Op.354*、2) ワルツ『酒、女、歌』Op.333*、3) ワルツ『ウィーンの森の物語』Op.325*、4) 皇帝円舞曲Op.437*【録音】1953年2月/《CD 12》ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』*【録音】1953年12月/《CD 13》チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』Op.71*【録音】1953年12月/《CD 14》バルトーク:管弦楽のための協奏曲Sz.116*【録音】1953年12月/《CD 15》ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14*【録音】1953年12月/《CD 16》ラヴェル:バレエ『ダフニスとクロエ』*【録音】1954年12月/《CD 17》レスピーギ:1) 交響詩『ローマの祭り』、2) 教会のステンドグラス【録音】1954年11月/《CD 18》1) ヒナステラ:協奏的変奏曲Op.23、2) ブリテン:青少年のための管弦楽入門Op.34【録音】1954年11月/《CD 19-20》チャイコフスキー:バレエ『白鳥の湖』Op.20【演奏】ラファエル・ドルイアン(ソロ・ヴァイオリン)【録音】1954年12月/《CD 21》チャイコフスキー:1) 大序曲『1812年』Op.49、2) 大序曲『1812年』についての語り、3) イタリア奇想曲Op.45【演奏】ディームズ・テイラー(ナレーター)【録音】1954年12月(1)、1954年(2)、1955年12月(3)/ 収録予定 《CD 22》1) ブリテン:青少年のための管弦楽入門Op.34(ナレーション付き)*、2) チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』組曲Op.71a(ナレーション付き)*【演奏】ディームズ・テイラー(ナレーター)【録音】1954年11月(1)、1953年12月(2)/《CD 23》ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』*【録音】1955年4月/《CD 24-26》チャイコフスキー:バレエ『眠りの森の美女』Op.66*【録音】1955年4月/《CD 27》ブラームス:1) 悲劇的序曲Op.81(モノラル)*、2) 大学祝典序曲Op.80(モノラル)*、3) 交響曲第3番ヘ長調Op.90*、4) 悲劇的序曲Op.81(ステレオ)*、5) 大学祝典序曲Op.80(ステレオ)*【録音】1955年11月(1. 2. 4. 5)、4月(3)/《CD 28》ベートーヴェン:1) 交響曲第4番変ロ長調Op.60*、2) 交響曲第8番ヘ長調Op.93*【録音】1955年11月/《CD 29》チャイコフスキー:1) The Story of the Nutcracker Prince*、2) The Story of the Twelve Dancing Princesses*、3) R.シュトラウス:The Story of Till Eulenspiegel’s Merry Pranks*【演奏】Jerry Terheyden(ナレーター)【録音】1953年12月(1, 2)、1955年12月(3)/《CD 30》1) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D759『未完成』*、2) チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』*【録音】1954年1月/《CD 31》1) コダーイ:ハンガリー民謡『孔雀』による変奏曲、2) バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲Op.19【録音】1954年1月 *初CD化 【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ミネアポリス交響楽団(CD1-CD 20, CD 21: 1, 3, CD 22-CD 29)、シカゴ交響楽団(CD 30, CD 31) 【録音場所】ミネアポリス(CD1-CD 20, CD 21: 1, 3, CD 22-CD 29)、ニューヨーク(CD 21: 2)、シカゴ(CD 30, CD 31) #当 BOX の初回製造分の一部にブックレットの乱丁・落丁があることが判明しました。国内代理店の対応は以下のように行われますが期間限定です。これが終了&当商品の代理店扱いが終了した後などには海外から流通在庫を取り寄せることになりますが、その際ブックレットに不備があっても良品との交換は承れませんのでご了承ください。 『2023年5月30日発売の「アンタル・ドラティ〜マーキュリー・マスターズVol.1―モノラル録音集」(484-4064)におきまして、落丁・乱丁があるブックレットが一部混入していることが判明いたしました。大変申し訳ございません。』 『■対象商品:2023年5月30日発売「アンタル・ドラティ〜マーキュリー・マスターズVol.1―モノラル録音集」 (484-4064)』 『■瑕疵箇所:落丁・乱丁のあるブックレットが一部混入。(11ページから20ページと41ページから51ページが落丁、31ページから50ページが重複)』 『■対応方法:良品ブックレットをお送りいたします。』 『良品ブックレットの発送は、ユニバーサル ミュージック カスタマーサービス・センターにて対応させていただきます。大変恐れ入りますが、該当商品をご購入されたお客様におかれましてはブックレットをご確認いただき、該当の落丁・乱丁がございましたら、ユニバーサルミュージック カスタマーサービス・センターにお問合せくださいますようお願い申し上げます。』 『<ユニバーサル ミュージック カスタマーサービス・センター> ■電話でのお問い合わせ TEL:0570-044-088 対応時間:月-金 10:00-18:00(除く祝祭日) ※お電話の場合、送付先のご住所、お名前、ご連絡先をカスタマーサービス・センターのスタッフがお伺いします。 ■お問い合わせフォーム https://support.universal-music.co.jp/hc/ja/requests/new ※メール・アドレス、お名前、電話番号を入力し、お問い合わせ内容欄に「アンタル・ドラティ良品ブックレット送付希望」と明記の上、送付先のご住所を記載してください。』 『尚、良品ブックレット送付対応期間は、2023年6月26(月)〜2023年8月31日(木)までとさせていただきます。手続きは、2023年8月31日(木)までにお取り頂きますようお願い申し上げます。』 『この度の不備につきまして大変ご迷惑・お手数おかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。なにとぞよろしくお願い致します。尚、今後出荷される商品は良品となります。何卒よろしくお願い申し上げます。 UNIVERSAL MUSIC / IMS 』 ◆DG 486 417-6 ¥3520(税抜¥3200) (1CD) ◆DG 486 417-7 ¥8800(税抜¥8000) (2LP) 海外発売予定:2023/07/14 (当店管理コード:UNI-2307-A-1/2) ヒラリー・ハーン イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 自身に縁のある作曲家の作品を録音した、グラミー賞受賞ヴァイオリニストの最新アルバム 《ヒラリー・ハーン〜イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ》 ●グラミー賞を3回受賞したアメリカのヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンが最新アルバムで取り上げたのはウジェーヌ・イザイ(1858-1931)の6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタです。ヒラリーはこの作曲家の最後の門下生に師事していたという縁があり、また2023年はこの曲の最初のスケッチ(1923年6月&7月)がされてから100年となる記念年でもあります。 ●ウジェーヌ・イザイは後にも先にもいない名ヴァイオリニストの一人と国際的に見なされていますが、同様にそのような作曲家の一人でもあります。1880年代から1910年代までイザイの演奏者としての絶頂期にリサイタルで強い存在感があったのは、バッハのソロと伴奏つきのヴァイオリン作品でした。そしてオーケストラとはバッハの協奏曲を演奏しました。イザイのためにエルンスト・ショーソンは『詩曲』を書き、セザール・フランクはヴァイオリン・ソナタを書いています。そしてクロード・ドビュッシーの独創的な四重奏曲ト短調を初演したのは、イザイが1886年に設立したイザイ弦楽四重奏団でした。彼は自身の演奏と録音を通して、偉大なベルギーのヴァイオリニスト、教師、作曲家のアンリ・ヴュータンとポーランドのヴィルトゥオーソ、ヘンリク・ヴィエニャフスキから学んだ芸術の系統を推し進めました。 ●イザイの作品の中で最も野心的な作品の一つとされるこの6曲の無伴奏ソナタは1923年から24年に書かれ、それぞれが出身地の違う若い世代の演奏者に捧げられています。第1番はヨーゼフ・シゲティ(ハンガリー)、第2番はジャック・ティボー(フランス)、第3番はジョルジェ・エネスク(ルーマニア)、第4番はフリッツ・クライスラー(オーストリア)、第5番はマチュー・クリックボーム(ベルギー)、第6番はマヌエル・キロガ(スペイン)。 ●「ベルギーの国民的英雄、ウジェーヌ・イザイは最初の現代ヴァイオリニストとして広く認められています。その無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集は象徴的で、時代を反映していて、この楽器を称える美しい作品です。作品が2023年の夏で100年目を迎えるのを機に、私は昨年のクリスマス直前に9週間以上かけてそれを録音しました。これは本当に催眠作用のある音楽で、録音セッションの後、朦朧とした状態で冬の外気の中に出たところ、私の脳は骨を通して振動していた調性で再び調和を取り戻しました。もしそういうものがあるとしたらそれは音のお風呂です」―ヒラリー・ハーン CD収録予定 ウジェーヌ・イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.27 1-4) 第1番ト短調、5-8) 第2番イ短調、9) 第3番ニ短調『バラード』、10-12) 第4番ホ短調、13-14) 第5番ト長調、15) 第6番ホ長調 【演奏】ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) 【録音】2022年11月1日−12月19日、ボストン、The Fraser Performance Studio at GBH Music *デジパック仕様 2LP収録予定 ウジェーヌ・イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.27 《LP 1》[Side A]1-4) 第1番ト短調 /[Side B]1-4) 第2番イ短調 /《LP 2》[Side A]1) 第3番ニ短調『バラード』、2-4) 第4番ホ短調/[Side B]1-2) 第5番ト長調、3) 第6番ホ長調 【演奏】ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) 【録音】2022年11月1日−12月19日、ボストン、The Fraser Performance Studio at GBH Music *Gatefold仕様 ◆ARCHIV PRODUKTION 477 873-5 ¥13200(税抜¥12000) (22CDs) 限定盤 2010年発売の旧譜、数年ぶりの再プレス (当店管理コード:なし) ジョン・エリオット・ガーディナー J.S.バッハ:カンタータ&宗教曲集 祝80歳。巨匠ガーディナーがバッハ演奏史に残した偉大な足跡を集大成したCD22枚組豪華ボックスを再プレス 限定盤 《ジョン・エリオット・ガーディナー〜J.S.バッハ:カンタータ&宗教曲集/Sacred Masterpieces & Cantata》 ●現代最高のバッハの権威とされるジョン・エリオット・ガーディナーが今年80歳を迎えるのを記念して、1980年代初期から2000年にかけてアルヒーフ&フィリップスに行われた、ガーディナーが全精力を傾けた全てのバッハ録音をまとめたCD22枚組ボックス・セットを限定再プレスします。バッハの4大宗教曲、『クリスマス・オラトリオ』『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』『ミサ曲ロ短調』の他、『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』『目覚めよと呼ぶ声あり』『心と口と行いと生活で』『われは満ち足れり』などの人気曲を含む様々なカンタータを収録し、バッハ演奏史に残した偉大な足跡を収めています。ソリストにはナンシー・アージェンタ、オラフ・ベーア、バーバラ・ボニー、マイケル・チャンス、ベルナルダ・フィンク、マグダレーナ・コジェナー、デレク・リー・レイギン、サラ・ミンガルド、マーク・パドモア、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、アンドレアス・シュミット、スティーヴン・ヴァーコーなど、名歌手の名前が並んでいます。「ガーディナーのソリスト選びには間違いがない」(『ザ・ペンギン・ガイド』誌)。合唱のモンテヴェルディ合唱団、演奏のイングリッシュ・バロック・ソロイスツについても、「その音楽家精神はいつも印象深い」と同誌に称えられています。 ●32ページのブックレットにはトラックリストがすべて掲載されています。歌詞(ドイツ語・英語・フランス語)はブックレットに載っているウェブのアドレスで入手できます。 ●ガーディナーは、5月に行われるチャールズ3世国王の戴冠式の前に、礼拝前の合唱音楽のプログラムでモンテヴェルディ合唱団とイングリッシュ・バロック・ソロイスツを指揮する予定です。 収録曲 J.S.バッハ: 《CD 1-2》クリスマス・オラトリオBWV248【演奏】アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)、ルース・ホルトン、ケイティ・プリングル、ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、オラフ・ベーア(バス)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)【録音】1987年1月、ロンドン/《CD 3-5》マタイ受難曲BWV244【演奏】アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ハワード・クルーク(テノール)、アンドレアス・シュミット、オラフ・ベーア(バリトン)、バーバラ・ボニー、アン・モノイオス(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(アルト)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)、ロンドン・オラトリー少年合唱団【録音】1988年4月、スネイプ/《CD 6-7》ヨハネ受難曲BWV245【演奏】アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ニール・アーチャー、ルーファス・ミュラー(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー、コルネリウス・ハウプトマン(バス)、ナンシー・アージェンタ、ルース・ホルトン(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)【録音】1986年3月、ロンドン/《CD 8-9》ミサ曲ロ短調BWV232【演奏】ナンシー・アージェンタ、リン・ドーソン、ジェーン・フェアフィールド、ジーン・ニブス、パトリシア・クエッラ(ソプラノ)、キャロル・ホール、メアリー・ニコルズ(メッゾ・ソプラノ)、マイケル・チャンス、パトリック・コリン、アシュリー・スタッフォード(カウンターテノール)、ウィンフォード・エヴァンス、ハワード・ミルナー、アンドリュー・マーガロイド(テノール)、リチャード・ロイド・モーガン、スティーヴン・ヴァーコー(バス)【録音】1985年2月、ロンドン/《CD 10》1) マニフィカト ニ短調、2) カンタータ第51番『もろびとよ、歓呼して神を迎えよ』BWV51【演奏】ナンシー・アージェンタ、パトリシア・クエッラ、エマ・カークビー(ソプラノ)、チャールズ・ブレット(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、デイヴィッド・トーマス(バス)【録音】1983年11月、ロンドン/《CD 11》[待降節第1主日用カンタータ]1) カンタータ第61番『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』BWV61、2) カンタータ第36番『喜び勇んで羽ばたき昇れ』BWV36、3) カンタータ第62番『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』BWV62【演奏】ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、ペトラ・ラング(メッゾ・ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、オラフ・ベーア(バリトン)【録音】1992年1月、ロンドン/《CD 12》[クリスマス用カンタータ]1) カンタータ第63番『キリスト者よ、この日を銘記せよ』BWV63、2) カンタータ第64番『見よ、父なる神の大いなる愛を』BWV64、3) カンタータ第121番『キリストを、われらいまやほめるべし』BWV121、4) カンタータ第133番『汝はわが喜び』BWV133【演奏】アン・モノイオス、キャサリン・フーグ(ソプラノ)、サラ・ミンガルド(アルト)、デレク・リー・レイギン(カウンターテノール)、ルーファス・ミュラー、ジュリアン・ポッジャー(テノール)、シュテファン・ローゲス、ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)【録音】1998年12月、ロンドン/ 《CD 13》[三位一体後主日用、新年用カンタータ]1) カンタータ第98番『神のなさることは首尾がよい』BWV98、2) カンタータ第139番『神によれるものは幸いなるかな』BWV139、3) カンタータ第16番『主なる神よ、あなたを私たちは誉めたたえます』BWV16【演奏】キャサリン・フーグ(ソプラノ)、デレク・リー・レイギン(カウンターテノール)、ジュリアン・ポッジャー(テノール)、ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)【録音】1998年12月、ロンドン/《CD 14》[顕現日後第3主日カンタータ]1) カンタータ第72番『すべてはただ神のみ心のまま』BWV72、2) カンタータ第73番『主よ、わが運命をみ心のままに』BWV73、3) カンタータ第111番『神の欲したもうこと、つねに起こらん』BWV111、4) カンタータ第156番『わが片足は墓穴にありて』BWV156【演奏】ジョアン・ラン(ソプラノ)、サラ・ミンガルド(アルト)、ジュリアン・ポッジャー(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(バス)【録音】2000年1月、ミラノ/《CD 15》[マリアの清めの祝日用カンタータ]1) カンタータ第83番『新しき契りの喜びのとき』BWV83、2) カンタータ第82番『われは満ち足れり』BWV82、3) カンタータ第125番『安らかに、喜びつつ私は逝く』BWV125、4) カンタータ第200番『告白しましょう、そのみ名を』BWV200【演奏】ロビン・タイソン(カウンターテノール)、ポール・アグニュー(テノール)、ピーター・ハーヴェイ(バス)【録音】2000年2月、ドーセット/《CD 16》[復活祭カンタータ]1)カンタータ第6番『われらのもとにとどまりたまえ、はや夕べとなれば』BWV6、2) カンタータ第66番『喜べ、汝ら心よ』BWV66【演奏】ベルナルダ・フィンク(アルト)、スティーヴ・ダヴィスリム、マーク・パドモア(テノール)、ジュリアン・クラークソン、ディートリヒ・ヘンシェル(バス)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)【録音】1999年4月、ロンドン/《CD 17》[昇天祭カンタータ]1) カンタータ第43番『歓呼のうちに神は昇天したもう』BWV43、2) カンタータ第128番『ただキリストの昇天によりてのみ』BWV128、3) カンタータ第37番『信じて洗礼を受ける者は』BWV37、4) カンタータ第11番『神をそのもろもろの国にてほめたたえよ』BWV11【演奏】ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、マイケル・チャンス、ロビン・ブレイズ(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、クリストフ・ゲンツ(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー、ラインハルト・ハーゲン(バス)【録音】1993年10月、ロンドン/《CD 18》[聖霊降臨祭主日カンタータ]1) カンタータ第172番『響き渡れ、汝らの歌よ』BWV172、2) カンタータ第59番『われを愛する者は、わが言葉を守らん』BWV59、3) カンタータ第74番『われを愛する者は、わが言葉を守らん』BWV74、4) カンタータ第34番『おお永遠の炎、愛のみなもと』BWV34【演奏】マルティナ・ヤンコヴァー、マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ)、ロビン・ブレイズ(カウンターテノール)、クリストフ・ゲンツ、スティーヴ・ダヴィスリム(テノール)、ラインハルト・ハーゲン、ピーター・ハーヴェイ、クリストファー・フォスター(バス)、ベルナルダ・フィンク(アルト)【録音】1999年4月、ロンドン/ 《CD 19》[三位一体後第9主日用カンタータ]1) カンタータ第94番『われはなんぞ世を思い煩わん』BWV94、2) カンタータ第168番『支払いをなせ、そは恐ろしき言葉』BWV168、3) カンタータ第105番『主よ、裁きたもうことなかれ』BWV105【演奏】キャサリン・フーグ(ソプラノ)、ダニエル・テイラー(カウンターテノール)、ジェイムス・ギルクリスト(テノール)、ピーター・ハーヴェイ(バス)【録音】2000年8月、メラーノ(ライヴ)/《CD 20》[三位一体後第11主日用カンタータ]1) カンタータ第179番『心せよ、汝の敬神のいつわりならざるかを』BWV179、2) カンタータ第199番『わが心は血の海に漂う』BWV199、3) カンタータ第113番『主イエス・キリスト、至高の宝』BWV113【演奏】マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ)、ウィリアム・タワーズ(カウンターテノール)、マーク・パドモア(テノール)、シュテファン・ローゲス(バス)【録音】2000年9月、ウェールズ(ライヴ)/《CD 21》1) カンタータ第140番『目覚めよと呼ぶ声あり』BWV140、2) カンタータ第147番『心と口と行いと生活で』BWV147【演奏】ルース・ホルトン(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(バス)【録音】1990年3月、ドーセット/《CD 22》1) カンタータ第106番『神の時こそいと良き時』BWV106、2) カンタータ第118番『おおイエス・キリスト、わが命の光』BWV118、3) カンタータ第198番『侯妃よ、さらに一条の光を』BWV198【演奏】ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(バス)【録音】1989年9月、ロンドン 【演奏】モンテヴェルディ合唱団、ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ ◆Decca 557 596-1 ¥1540(税抜¥1400) (1CD-Single) 限定盤 海外発売予定:2023/06/06 (当店管理コード:UNI-2306-H-1) アンドリュー・ロイド・ウェバー Make a Joyful Noise イギリスを代表するミュージカル作曲家による「戴冠式アンセム」のシングルCD 《アンドリュー・ロイド・ウェバー〜アンドリュー・ロイド・ウェバー:Make a Joyful Noise》 ●2023年5月6日に行われたチャールズ3世新イギリス国王の戴冠式のために、『キャッツ』『オペラ座の怪人』『エビータ』などの大ヒット・ミュージカルで有名なイギリスの作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーが書いた新曲のシングルCDが発売されます。ウェストミンスター寺院で開催された盛大な式典のためにチャールズ国王は10数曲の新作を委嘱しましたが、これはそのうちの1曲にあたる戴冠式アンセム『Make a Joyful Noise』です。ロイド・ウェバーは「私は幸運にも国王陛下と歌詞について意見を交わすことができました。ソロモンの書について話し合い、私は詩篇第98篇の“Make a Joyful Noise unto the Lord, the King(全地よ、主に向かって喜ばしき声をあげよ)”というメッセージを入れることを提案しました。それは戴冠式の時に非常にふさわしく感じられます。私は数週間前に王のための初期のスコアを演奏し、歌も試演しました。短いオープニングとクロージングのファンファーレも作曲しました。ファンファーレはイギリス空軍ファンファーレ・トランペット隊により演奏されます。このアンセムは素晴らしいウェストミンスター寺院聖歌隊と“コロネーション・オーケストラ”(戴冠式のために結成されたイギリスとカナダの8つのオーケストラからのメンバーによる楽団)のために作曲されています」と語っています。 CDシングル収録予定 アンドリュー・ロイド・ウェバー: 1) Make a Joyful Noise、2) Make a Joyful Noise(インストゥルメンタル・ヴァージョン) 【演奏】ピーター・ホルダー(オルガン)、ウェストミンスター寺院聖歌隊(1)、イギリス空軍ファンファーレ・トランペット隊、アンドリュー・ネスシンガ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、アンドリュー・ロイド・ウェバー(音楽プロデューサー) ◆Decca 552 838-3 ¥3520(税抜¥3200) (2CDs) 海外発売予定:2023/06/06 (当店管理コード:UNI-2306-H-2) The Coronation Of Their Majesties King Charles III And Queen Camilla 祝英チャールズ3世新国王戴冠式。式典で演奏される音楽の公式録音。CD2枚組 《VA〜The Coronation Of Their Majesties King Charles III And Queen Camilla 》 ●2023年5月6日、イギリスのチャールズ3世新国王とカミラ王妃の戴冠式がウェストミンスター寺院で執り行われ、デッカよりこの戴冠式の公式録音がCD2枚組で発売されます。国王陛下より委嘱された12の最新作を含む、イギリスの現代音楽と伝統音楽が演奏されます。 ●委嘱作品は6つのオーケストラ作品、5つの合唱作品、1つのオルガン作品で、クラシック、宗教音楽、映画、テレビ、ミュージカルなどの世界的に有名なイギリスの作曲家により特別に作曲されました。イギリスの4つの構成国すべてにルーツを持つアーティストが含まれています。国王の音楽師範であるジュディス・ウィアー、ウェールズ出身のサー・カール・ジェンキンス、クラシックと映画音楽の作曲家サラ・クラス、アイルランドの讃美歌への応唱を巧みに1つの作品につなぎ合わせた3人の作曲家ナイジェル・ヘス、ロデリック・ウィリアムズとシャーリー・トンプソン、オルガンの委嘱作品を書いたイアン・ファリントン、映画音楽作曲家のパトリック・ドイル、式典のファンファーレを作曲したクリストファー・ロビンソン、ウェールズ語で歌われる曲で注目されるポール・ミーラー、テレビ・映画の作曲家デビー・ワイズマン、ミュージカルで有名なアンドリュー・ロイド・ウェバー、ポーランド系イギリス人のロクサンナ・パヌフニク、国王より戴冠式の『アニュス・デイ』を依頼されたタリク・オリーガンらによる新作が披露されます。 ●演奏するのはウェストミンスター寺院聖歌隊、ジ・アセンション・クワイアなどの8つの合唱団、サー・アントニオ・パッパーノ、アンドリュー・ネスシンガなどの6人の指揮者、2人のオルガニスト、ピーター・ホルダーとマシュー・ジョリス、近衛騎兵隊のトランペット奏者、イギリス空軍のファンファーレ・トランペット隊、そしてイギリスとカナダの主要な8つのオーケストラ(フィルハーモニア管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、レジーナ交響楽団、イギリス室内管弦楽団、スコットランド室内管弦楽団、ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団、ウェールズ国立歌劇場管弦楽団)から選ばれた世界最高の音楽家たちで構成される「コロネーション・オーケストラ」です。ジ・アセンション・クワイアは戴冠式で初めて歌うゴスペル合唱団です。コロネーション・オーケストラを指揮するのはロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団の音楽監督で2023年9月よりロンドン交響楽団の首席指揮者となるパッパーノ、ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団のコンサートマスター、ヴァスコ・ヴァッシレフがコンサートマスターを務めます。ソリストにはバス・バリトンのサー・ブリン・ターフェル(ポール・ミーラー:『戴冠式ミサ:キリエ』)、南アフリカのソプラノ歌手、プリティ・イェンデ(サラ・クラス:『Sacred Fire』)、バリトンのロデリック・ウィリアムズ、ハープ奏者のアリス・ヒューズ(サー・カール・ジェンキンス:『Tros y Garreg』)が参加します。ウェストミンスター寺院のオルガニストで戴冠式の音楽監督を務めるネスシンガは「戴冠式のすべてにおいて、深く根付いた伝統と現代的革新が融合しています。その時代の文化が幅広く反映された選曲となっています。国王とともにこの素晴らしい式典のために優れた音楽家と親しみやすくコミュニケーションに富む音楽を選ぶことができてとても光栄です」と語っています。 ●戴冠式の式典と式典前の音楽がデッカにより独占的に録音され、その公式アルバムが当日に世界中でストリーミングおよびダウンロードで入手可能となります。これは録音音楽史においても英国王室の歴史においても全く前例のない出来事となります。 ●ミュージカル作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバーによる戴冠式アンセム『Make a Joyful Noise』はシングルCDでも発売されます。 ●この2枚組のCDアルバムの他、特別なデラックス・コレクターズCDとLPも今後発売が予定されています。 ●デッカによるこのリリースはチャリティー団体「ロイヤル・ブリティッシュ・リージョン」と「Age UK」を支援しています。 CD収録予定 [収録予定曲] ◎ジュディス・ウィアー:Brighter Visions Shine Afar ◎サー・カール・ジェンキンス:Tros y Garreg(Crossing the Stone) ◎サラ・クラス:Sacred Fire ◎ナイジェル・ヘス、ロデリック・ウィリアムズ、シャーリー・トンプソン:Be Thou my Vision−Triptych for Orchestra ◎イアン・ファリントン:Voices of the World ◎パトリック・ドイル:チャールズ3世国王戴冠式行進曲 ◎クリストファー・ロビンソン:ファンファーレ ◎ポール・ミーラー:『戴冠式ミサ』よりキリエ ◎デビー・ワイズマン:Alleluia(O Clap your Hands)&Alleluia(O Sing Praises) ◎アンドリュー・ロイド・ウェバー:Make a Joyful Noise ◎ロクサンナ・パヌフニク:『戴冠式ミサ』よりサンクトゥス ◎タリク・オリーガン:アニュス・デイ 【演奏】ピーター・ホルダー、マシュー・ジョリス(オルガン)、ヴァスコ・ヴァッシレフ(ヴァイオリン/コンサートマスター)、アリス・ヒューズ(ハープ)、プリティ・イェンデ(ソプラノ)、サー・ブリン・ターフェル(バス・バリトン)、ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)、アンドリュー・ネスシンガ(指揮)ウェストミンスター寺院聖歌隊、チャペル・ロイヤル合唱団、メソジスト・カレッジ・ベルファストのチャペル合唱団、トゥルーロ大聖堂聖歌隊、モンテヴェルディ合唱団、ジ・アセンション・クワイア、ウェストミンスター・スクールの合唱団、ビザンチン・チャント・アンサンブル、ピアーズ・モレル(指揮)近衛騎兵隊のトランペット奏者&イギリス空軍ファンファーレ・トランペット隊、サー・アントニオ・パッパーノ(指揮)コロネーション・オーケストラ 【録音】2023年5月6日、ロンドン、ウェストミンスター寺院(ライヴ) --------------代理店2023年4月アナウンス分(除・一部アイテム)-------------- ◆DG 486 446-3 ¥6160(税抜¥5600) (4CDs) 海外発売予定:2023/06/23 (当店管理コード:UNI-2306-G-1) ルノー・カプソン、キット・アームストロング モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 注目のアーティスト2人が追求したモーツァルトの室内楽の美しさ、CD4枚組ボックス・セット 《ルノー・カプソン/キット・アームストロング〜モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集》 ●フランスを代表するヴァイオリニスト、ルノー・カプソンとアメリカの新鋭ピアニスト、キット・アームストロングがモーツァルトの室内楽の美しさを披露する、ヴァイオリン・ソナタ16曲が収録されたCD4枚組ボックス・セットが発売されます。モーツァルトがこの2つの楽器に精通していたことはこれらの作品の中で明らかになっています。カプソンは「私たちのお互いの音楽への理解は完璧、単純で自然です。ザルツブルクでこれらのソナタを演奏してから私たちはすぐにそれを録音すべきだと思いました。キットとの演奏はまるで素晴らしい旅をしているかのようです」と語ります。カプソンとアームストロングの演奏はモーツァルトの才能の並外れた多様性と様々な側面を見せつつ、モーツァルトの音楽を生き生きとよみがえらせています。 ●「ルノーが現代のヴァイオリン演奏が可能にする華麗さと優雅さを持ってモーツァルトのメロディを弾くと、私は納得させられます。それは美しく、そしてそのことが重要なのだということを」―キット・アームストロング ●ルノー・カプソンは1976年フランスのシャンベリ生まれ。14歳よりパリ国立高等音楽院に学び、その後ベルリンに移りトーマス・ブランディスとアイザック・スターンに師事しました。数々の賞も受賞しています。 CD収録予定 モーツァルト: 《CD 1》1-3) ヴァイオリン・ソナタ第17番ハ長調K.296、4-5) ヴァイオリン・ソナタ第18番ト長調K.301、6-7) ヴァイオリン・ソナタ第26番変ホ長調K.302、8-9) ヴァイオリン・ソナタ第27番ハ長調K.303、10-11) ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調K.304、12-13) ヴァイオリン・ソナタ第22番イ長調K.305 /《CD 2》1-3) ヴァイオリン・ソナタ第23番ニ長調K.306、4)「羊飼いのセリメーヌ」による12の変奏曲K.359、5)「ああ、私は恋人をなくした」による6つの変奏曲K.360、6-8) ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調K.376、9-11) ヴァイオリン・ソナタ第33番ヘ長調K.377/《CD 3》1-3) ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調K.378、4-5) ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調K.379、6-8) ヴァイオリン・ソナタ第36番変ホ長調K.380、9-11) ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454/《CD 4》1-3) ヴァイオリン・ソナタ第41番変ホ長調K.481、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調K.526、7-9) ヴァイオリン・ソナタ第43番ヘ長調K.547 【演奏】ルノー・カプソン(ヴァイオリン)、キット・アームストロング(ピアノ) 【録音】2022年10月、ベルリン、テルデックス・スタジオ ◆Decca 485 399-6 ¥3520(税抜¥3200) (1CD) 海外発売予定:2023/06/23 (当店管理コード:UNI-2306-G-2) チネケ!オーケストラ、 ジェネバ・カネー=メイソン フローレンス・プライス:交響曲第1番、1楽章のピアノ協奏曲 没後70周年を迎えたアメリカの黒人女性作曲家の遺産を黒人と少数民族による管弦楽団が録音 《チネケ!オーケストラ/ジェネバ・カネー=メイソン〜フローレンス・プライス作品集》 ●アメリカ初の黒人女性の作曲家フローレンス・プライスが今年(2023年)没後70周年をを迎えます。それを記念して、ヨーロッパ初の黒人と少数民族によるオーケストラであるチネケ!オーケストラが、彼女を作曲家としての世界的な成功に導いた2つの受賞作品を含むこの作曲家の遺産を録音したアルバムをリリースします。交響曲第1番ホ短調はアフリカ系アメリカ音楽の豊かな多様性を表現し、アントニン・ドヴォルザークの『新世界』交響曲に通じるものがあります。この曲の1933年の初演でプライスは一流の国立オーケストラで演奏される交響曲を作曲した最初のアフリカ系アメリカ人女性として知られることとなりました。このシカゴ交響楽団による初演は『シカゴ・デイリー・ニュース』で「完璧な作品」と称えられました。アルバムには1934年に初演された「1楽章のピアノ協奏曲」と呼ばれる曲も収録。ほぼ1世紀を経て、イギリス出身で2003年生まれの若きピアニスト、ジェネバ・カネー=メイソンが現代のリスナーのために録音を通してプライスの音楽を引き継いでいます。『アメリカにおけるエチオピアの影』からの「His Resignation and Faith」はあまり録音されることのないオーケストラ作品ですが、アメリカにやって来たアフリカ人がその土地に馴染もうとする様子が生き生きと表現されています。2009年まで失われていた作品です。 CD収録予定 フローレンス・プライス: 1-3) 1楽章のピアノ協奏曲(I. Andantino/II. Adagio Cantabile/III. Andantino – Allegretto)、4-7) 交響曲第1番ホ短調(第1楽章:Allegro ma non troppo/第2楽章:Largo, maestoso/第3楽章:Juba dance, Allegro/第4楽章:Finale, Presto)、8)『アメリカにおけるエチオピアの影』より第2曲:His Resignation and Faith 【演奏】レスリー・スガナンダラージャ(指揮)チネケ!オーケストラ、ジェネバ・カネー=メイソン(ピアノ)(1-3) 【録音】2022年11月27日、クイーン・エリザベス・ホール(1-3, 8)、9月20日、ロイヤル・フェスティバル・ホール(4-7)、ロンドン ◆Decca 485 398-7 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) 海外発売予定:2023/07/14 (当店管理コード:UNI-2306-G-3) クリスチャン・リ Discovering Mendelssohn ヨーロッパの旅から生まれたメンデルスゾーンの音楽を辿る若きヴァイオリニストのセカンド・アルバム 《クリスチャン・リ〜Discovering Mendelssohn》 ●中国系オーストラリア人ヴァイオリニスト、クリスチャン・リは2018年のメニューイン国際コンクールに10歳で史上最年少優勝を果たし、その時の『夏』の演奏で一気に国際的スターダムに上り詰めました。そしてデビュー・アルバムではヴィヴァルディの『四季』を史上最年少で録音、わずか13歳での弾き振りでした。今回セカンド・アルバムに選んだのはメンデルスゾーン。メルボルン・シンフォニー・オーケストラとのヴァイオリン協奏曲を中心に、ライプツィヒ(ヴァイオリン協奏曲)、デュッセルドルフ(歌の翼に)、ミュンヘン(ロンド・カプリチオーソ)、ヴェネツィア(ヴェネツィアの舟歌)、ロンドン(春の歌)と、この作曲家が旅の途中に作曲のヒントを得たヨーロッパ各地を辿ります。さらにメンデルスゾーンがインスピレーションを受けた音楽(バッハ[ライプツィヒ&ベルリン]、モーツァルト[パリ])、同時代の音楽(シューベルト[ウィーン])の場所も巡ります。このアルバムではよく知られたクリスチャンの並外れたヴィルトゥオーソの技が際立っているだけでなく、曲目にぴったりの評判のよいすばらしい編曲もされています。クリスチャンのための最新の編曲もあり、その中の1曲は国際的に活躍する中国のギタリスト、スーフェイ・ヤンと共演しています。 CD収録予定 メンデルスゾーン:1) 歌の翼にOp.34 No.2(S.パーキンによるヴァイオリンと室内アンサンブル編)*、2) ロンド・カプリチオーソOp.14(A.Yampolskyによるヴァイオリンとピアノ編)*、3) シューベルト:セレナードD957 No.4(M.エルマンによるヴァイオリンとピアノ編)、メンデルスゾーン:4) 春の歌Op.62 No.6(E.Krossによるヴァイオリンとピアノ編)、5-7) ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、8) J.S.バッハ:『マタイ受難曲』BWV244より「憐れみたまえ」(S.パーキンによるヴァイオリン、チェロと室内アンサンブル編)*、9-10) モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調K.304、11) メンデルスゾーン:ヴェネツィアの舟歌Op.62 No.5(S.パーキンによるヴァイオリンとギター編)* *新編曲 【演奏】クリスチャン・リ(ヴァイオリン)、Laurence Matheson(2, 3)、ジェイムズ・ベイリュー(4, 9-10)(ピアノ)、David Berlin(チェロ)(8)、スーフェイ・ヤン(ギター)(11)、サー・アンドリュー・デイヴィス(指揮)(5-7)、メルボルン・シンフォニー・オーケストラ(1, 5-8) 【録音】2022年12月9−15日(1, 5-8)、2月11日(2, 3)、メルボルン、メルボルン・リサイタル・センター、2022年8月10日、イギリス、サリー、メニューイン・ホール(4, 9-11) ◆ECM New Series 485 847-3 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) 海外発売予定:2023/06/06 (当店管理コード:UNI-2306-G-4) ヴォックス・クラマンティス ヘンリク・ウーデゴール作品集 エストニアの声楽アンサンブルが礼拝音楽の巧みなプログラムに挑むニュー・アルバム 《ヴォックス・クラマンティス〜ヘンリク・ウーデゴール作品集》●エストニアの声楽アンサンブル、ヴォックス・クラマンティスがこのアンサンブルの創設者でもある指揮者ヤーン=エイク・トゥルヴェとともに今回新たに挑戦するのは、ノルウェーの作曲家ヘンリク・ウーデゴール(1955年生まれ)の礼拝合唱音楽による巧みなプログラムです。ウーデゴールの作品は繊細で巧妙な技術で、グレゴリオ聖歌とノルウェー民謡を織り交ぜています。オルガン奏者として、合唱指揮者として、ウーデゴールの音楽はいつも教会と密接に結びつき、礼拝が作曲のきっかけになることもありました。ウーデゴールの音楽のアイデアはグレゴリオ聖歌とノルウェー民謡という2つの重要な伝統に大きく影響を受けており、作品にはその両方のユニークな表現を見ることができます。2017年に作曲した8つのパートからなる『Meditations over St.Mary Magdalene’s feast in Nidaros』は、中世スカンジナヴィアの13世紀の写本に見られるアンティフォナを基にしたものです。ウーデゴールによる構成がこれらのアンティフォナを神々しいものとし、それがヴォックス・クラマンティスにより丁寧に明らかにされてゆきます。ヴォックス・クラマンティスはこれまでECMに、アルヴォ・ペルト、エリッキ=スヴェン・トゥールの作品、そして直近ではエストニアの作曲家キリルス・クレークの作品を録音しています。クレークの録音は『BBC』で「別の惑星の魔法」と評されました。今回のニュー・アルバムは2021年3月、エストニア、ハープサルのSt. Nicholas Dome Churchで録音されました。 CD収録予定 1) ヘンリク・ウーデゴール:イエス、甘美な思い出(2014/15)、2) グレゴリオ聖歌:アレルヤ、われらが過越の子羊、3) ヘンリク・ウーデゴール:子らよほめまつれ(2015/21)、4) グレゴリオ聖歌:キリエ、5)『「マドリードの写本」からのコンドゥクトゥス』より「主の祈り」、6-13) ヘンリク・ウーデゴール:Meditations over St.Mary Magdalene’s feast in Nidaros(2017)(I. Maria dilexit multum/II. 詩篇第62篇 [vul. 63]―アンティフォナ“Mihi osculum non desisti”/III. Canticum Trium Puerorum―アンティフォナ“Oleo caput meum non unxisti”/IV. 詩篇148-150篇―アンティフォナ“Ideoque dico tibi”/V. ベネディクトゥス―アンティフォナ“In diebus illis”/VI. 讃歌“Æterne Deus omnium”/VII. マニフィカト―アンティフォナ“O, Maria, mater pia”/VIII. Maria, tibi persolvum 【演奏】ヤーン=エイク・トゥルヴェ(指揮)ヴォックス・クラマンティス 【録音】2021年3月、エストニア、ハープサル、St. Nicholas Dome Church ◆DG 486 350-2 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) (当店管理コード:UNI-2305-I-1) フライブルク・バロックオーケストラ Mozart's Mannheim 名門古楽器オーケストラが、若きモーツァルトに大きな影響を与えた歴史的都市へと誘う 《フライブルク・バロックオーケストラ〜Mozart’s Manheim》 ●フライブルク・バロックオーケストラはドイツ・グラモフォンと新しく創造的パートナーシップを開始しました。そして今回、有名なマンハイムの宮廷楽団と関連のある作品を集めたアルバムを発売します。モーツァルトがマンハイムで聴いたかもしれない音楽を身近なものにして、現代のリスナーに自分たちでこの時代を体験してもらおうという試みです。「モーツァルトがマンハイムで学んだことがその後の彼の人生にとってどれほど価値あるものであったかはいくら誇張してもし過ぎることはありません。その時期を経て、モーツァルトは音楽の質、個性、独創性において新しいレベルに達しました。私たちがコラボレーションするのにこれ以上ふさわしい場所があるでしょうか?」とフライブルク・バロックオーケストラのドラマトゥルク、Martin Bailは述べています。 ●このアルバムにはクリスティアン・カンナビヒ、イグナーツ・ホルツバウアー、ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラーなどによるあまり知られていない作品と、マンハイムを訪れた頃のまだ若く成長期にあったモーツァルトによる作品が収録されています。中でも、マンハイムの音楽の特徴である音の微妙な変化、ドラマティックな効果とコントラストを表現しているカンナビヒの交響曲第55番ハ長調、カール・ヨーゼフ・トエスキのフルート、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、ファゴットとチェロのための六重奏曲、その演奏を聴いて「この音楽に多くの想像力があった」ことに驚いて父親レオポルトに手紙に書いた、ホルツバウアーの歌劇『ギュンター・フォン・シュヴァルツブルク』の序曲は必聴です。 ●1985年にドイツのフライブルク音楽大学の学生たちによって結成されたフライブルク・バロックオーケストラは今日、世界の主要な古楽器オーケストラの一つです。自分たちで慎重に定めた芸術信条に従って協議で決めてゆく自主運営のアンサンブルとして活動しています。1770年代のマンハイム宮廷楽団のように指揮者を置かず、協奏曲のソリストも自分たち演奏者の中から選んでいます。よく知られた曲でも新しく発見された音楽でも、このオーケストラの音楽家たちは自分たちの演奏に最高の信頼を得るために、どのような事情で作品が書かれたのか、その作曲家の意図は何だったのかを明らかにすることを目指しています。2017年からは新たに芸術監督となったクリスティアン・ベザイデンホウトと、ヴァイオリニストのゴットフリート・フォン・デア・ゴルツのもと、最近では19世紀の音楽も採り入れるなど、レパートリーを広げています。 CD収録予定 1) ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラー:ジングシュピール『スミルナの商人』より序曲、2-4) クリスティアン・カンナビヒ:交響曲第55番ハ長調、5-7) クリスティアン・ダンナー:ヴァイオリン協奏曲ヘ長調、8) カール・ヨーゼフ・トエスキ:六重奏曲変ロ長調、9) イグナーツ・ホルツバウアー:歌劇『ギュンター・フォン・シュヴァルツブルク』より序曲、モーツァルト:10-11)アリア「アルカンドよ、告白するが…私は知らない、どこからくるのか」K.294、12-14) 交響曲ハ長調K.102(歌劇『羊飼いの王様』K.208による) 【演奏】ニコル・シュヴァリエ(ソプラノ)(10-11)、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(ヴァイオリン)(5-7)、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮)フライブルク・バロックオーケストラ 【録音】2022年3月7−10日、フライブルク、アンサンブルハウス ◆DG 486 412-8 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) 海外発売予定:2023/06/2 (当店管理コード:UNI-2305-I-1) ダニエル・ホープ Music for a New Century 現代クラシック音楽への思いが込められた、すべて委嘱作品のニュー・センチュリー室内管弦楽団30周年記念アルバム 《ダニエル・ホープ〜Music for a New Century》 ●この『Music for a New Century』はニュー・センチュリー室内管弦楽団の30周年を記念して作られた、ドイツ・グラモフォンへの最新アルバムです。カリフォルニアのスタンフォード大学のビング・コンサート・ホールで録音されました。収録された4つの作品はすべてニュー・センチュリー室内管によって委嘱されたものです。フィリップ・グラスのピアノ協奏曲は2018年にニュー・センチュリー室内管によってアメリカのウェスト・コートで初演されました。ここではウクライナのピアニスト、アレクセイ・ボトヴィノフが演奏しています。他の3つの作品、マーク=アンソニー・タネジのソロ・ヴァイオリンと弦楽のための『ラメント』、そしてこれもボトヴィノフがホープとニュー・センチュリー室内管と共演しているタン・ドゥンの「ヴァイオリン、ピアノ、打楽器と弦楽のための二重協奏曲」、ニュー・センチュリー室内管のアニヴァーサリー・イヤーを記念して書かれたジェイク・ヘギーの最新作はどれも世界初録音です。これらの感情豊かな作品が全体で音楽のアイデアやスタイルに目覚ましい広がりを持たせ、ニュー・センチュリー室内管の現代クラシック音楽への思いを包み込んでいます。 ●「これら4人の作曲家を一緒に並べることは普通は考えつかないかもしれませんが、そうすることで、私たちはこの楽団と新しい音楽との独創的な関わりを称えています」とヴァイオリニストでニュー・センチュリー室内管弦楽団の音楽監督であるダニエル・ホープは語っています。現代音楽への献身はホープのリーダーシップのもと、ますます強くなってきています。この様々な方面で活躍するアーティスト、音楽活動家は2017/18年のシーズンにアーティスティック・パートナーとしてニュー・センチュリーと仕事をしました。そして2018/19年のシーズンからは音楽監督を務め、卓越さ、革新、探求への希望とニュー・センチュリーの共通する情熱がその演奏や他のプロジェクトを特徴づけています。 CD収録予定 1-3) フィリップ・グラス:ピアノ協奏曲第3番(Movement I/Movement II/Movement III–for Arvo Pärt)、4-6) タン・ドゥン:二重協奏曲(ヴァイオリン、ピアノ、打楽器と弦楽のための)、7) マーク=アンソニー・タネジ:ラメント(ソロ・ヴァイオリンと弦楽のための)、8) ジェイク・ヘギー:序曲 【演奏】ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)(4-7)、アレクセイ・ボトヴィノフ(ピアノ)(1-6)、ニュー・センチュリー室内管弦楽団 【録音】2023年1月23日(1-3, 8)、2021年4月24日(4-6)、10月2日(7)、カリフォルニア、スタンフォード、ビング・コンサートホール ◆DG 486 411-7 ¥7260(税抜¥6600) (5CDs) 海外発売予定:2023/07/07 (当店管理コード:UNI-2305-I-1) ガボール・タカーチ=ナジ ベートーヴェン:交響曲全集 「ヴェルビエ音楽祭ゴールド」レーベルからの初リリース。CD5枚組 ヴァイオリニストからの指揮者として、“弦楽四重奏曲の精神から生まれた交響曲” 《ガボール・タカーチ=ナジ〜ベートーヴェン:交響曲全集》 ●スイスのヴェルビエで毎年夏に開催されるヴェルビエ音楽祭とドイツ・グラモフォンが提携し、新たにできた「ヴェルビエ音楽祭ゴールド」というレーベルからの最初のリリースになります。ハンガリー出身のガボール・タカーチ=ナジが、音楽監督を務めているヴェルビエ祝祭室内管弦楽団と演奏したベートーヴェンの交響曲全集です。CD5枚組。 ●2009年から2022年まで13年間以上、ガボール・タカーチ=ナジはヴェルビエ祝祭室内管弦楽団とともにベートーヴェンの9曲の交響曲を通して精神的な旅をともにしました。その結果として完成したこのツィクルスは、どの曲も自発性と洞察力、そして喜びをもって取り組まれ、これら傑作の自由で斬新な演奏が捉えられています。有名なベートーヴェンの伝記作家ヤン・スワフォードの言葉にあるように「私たちが聞くのは誠実さです。ロマンティックな心地よさでも、自尊心でもなく、むしろそれぞれが持つ言葉で各曲の真実が語られる感覚です。個々のそして全体としての作品のヴィジョンが示される、オーケストラと指揮者の間の親密なコミュニケーションの感覚があります」。 ●このアルバムは「弦楽四重奏曲の精神から生まれた交響曲」と言えるでしょう。伝説のタカーチ弦楽四重奏団の設立者であり名前の由来であるガボール・タカーチ=ナジは室内楽のアプローチをとっています。17年間、世界の舞台で第1ヴァイオリニストとしてベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を演奏し続けた後、体に取り込んだベートーヴェンの本質とともに今度は指揮者としてこの交響曲全曲に取りかかりました。 ●44ページのブックレットにはヤン・スワフォードによる各交響曲の興味深い紹介が掲載されています。またスワフォードはガボール・タカーチ=ナジとも語り合っています。鑑識眼のある二人の会話は機知に富み、刺激的で、その会話の中ではこの指揮者がいかに好奇心を大切にし、子供のように驚く気持ちと鋭い洞察力に満ちた偉大な博愛主義者であるかが明らかにされています。 CD収録予定 ベートーヴェン:交響曲 《CD 1》1-4) 第1番ハ長調Op.21、5-8) 第3番変ホ長調Op.55『英雄』/《CD 2》1-4) 第2番ニ長調Op.36、5-8) 第4番変ロ長調Op.60/《CD 3》1-4) 第5番ハ短調Op.67『運命』、5-9) 第6番ヘ長調Op.68『田園』/《CD 4》1-4) 第7番イ長調Op.92、5-8) 第8番ヘ長調Op.93/《CD 5》1-5) 第9番ニ短調Op.125『合唱』 【演奏】ユリア・マリア・ダン(ソプラノ)(第9番)、エマ・ニコロフスカ(メッゾ・ソプラノ)(第9番)、AJ グルッカート(テノール)(第9番)、ミハイル・ペトレンコ(バス)(第9番)、ミュンヘン・バッハ合唱団(第9番)、ガボール・タカーチ=ナジ(指揮)ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団 【録音】2009年8月(第1番)、2014年7月(第3番)、2011年7月(第4番)、2012年7月(第5番)、2021年7月(第7番、第8番)、2022年7月(第9番)、ヴェルビエ(ライヴ)、2021年12月(第2番)、2022年12月(第6番)、ドイツ、エルマウ城(ライヴ) ◆DG 486 198-8 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) ◆DG 486 198-9 ¥6600(税抜¥6000) (1LP) 海外発売予定:2023/06/16 (当店管理コード:UNI-2306-E-1/2) 進化を続ける最先端のミニマリズム・アーティストによるニュー・アルバム 《バルモレイ〜Pendant World》 ●バルモレイはロブ・ロウとマイケル・A.ミュラーにより2006年に結成された、テキサス出身のミニマリスト・グループです。バンド名はテキサス州の街の名前から付けられました。その後徐々に大きなアンサンブルへと進化していきましたが、2021年再び原点に戻りデュオとしてドイツ・グラモフォンから、自然界とその儚さについての瞑想など、様々なものからインスピレーションを受けた曲で構成されたデビュー・アルバム『ザ・ウィンド』をリリースしました。今回のセカンド・アルバムは3回のグラミー賞受賞歴のある、プロデューサー兼エンジニアのジョナサン・ロウとともに、ヴァーモント州の田舎にある400エーカーの農場で作られました。作品はまず明るく簡潔な印象を与えます。複雑なリズムの要素、ブラス、ストリングス、ヴォーカルの重唱が、アンサンブルのために新たに広げられた音色のパレットにギターとピアノとともに生き生きと降りてきます。チェロのクラリス・ジェンセン、サクソフォーンのサム・ゲンデル、シンセサイザーのジョゼフ・シャバソン、ヴォーカルのリサ・モルゲンシュテルンが演奏に参加しています。 ●“吊るされている”とか“下に向いている”と解釈される“pendent”という言葉には、逆さになった感覚の場所にいる広い意味での私たちの存在も表されています。 ●「空気は普通見ることができない。吊るされた世界の周りで休みなく激しくそれを動かす“見えない風”ももちろんそうだ」―ライアル・ワトソン ●「そこには優雅さ、洗練、感動、純粋さがあり、私が愛するすべての音楽からの要素が取り入れられている。今聴いて…私は完全にそれに恋している」―ユップ・ベヴィン(『Pendant World』について) CD収録予定 ロブ・ロウ/マイケル・A.ミュラー: 1) Nonplussed、2) Oscuros、3) Step Step Step、4) Desiderium、5) The Bright Door、6) Loess、7) New Conditions、8) Held、9) Range、10) Fire Song、11) Violet Shiver、12) Elsewhere、13) Depth Serenade 【演奏】バルモレイ(ロブ・ロウ[ピアノ/ヴォーカル/シンセサイザー他]、マイケル・A.ミュラー[ギター/エレキギター/ヴォーカル/シンセサイザー])、Jason Treuting(パーカッション)(1-3, 7, 9, 11)、アイシャ・バーンズ(ヴァイオリン[2, 8, 11, 13]/ヴォーカル[5])、クラリス・ジェンセン(チェロ)(2, 8, 11, 13)、ジョナサン・ロウ(シンセサイザー他[2, 8]/パーカッション[5])、サム・ゲンデル(テナー・サクソフォーン)(3, 9)、リサ・モルゲンシュテルン(ヴォーカル)(4, 5)、ジョゼフ・シャバソン(シンセサイザー)(7)、Jonathan Sielaff(クラリネット)(11) LP収録予定 ロブ・ロウ/マイケル・A.ミュラー: [Side A]1) Nonplussed、2) Oscuros、3) Step Step Step、4) Desiderium、5) The Bright Door、6) Loess、7) New Conditions/[Side B]1) Held、2) Range、3) Fire Song、4) Violet Shiver、5) Elsewhere、6) Depth Serenade 【演奏】バルモレイ(ロブ・ロウ[ピアノ/ヴォーカル/シンセサイザー他]、マイケル・A.ミュラー[ギター/エレキギター/ヴォーカル/シンセサイザー])、Jason Treuting(パーカッション)(Side A: 1-3, 7, Side B: 2, 4)、アイシャ・バーンズ(ヴァイオリン[Side A: 2, Side B: 1, 4, 6]/ヴォーカル[Side A: 5])、クラリス・ジェンセン(チェロ)(Side A: 2, Side B: 1, 4, 6)、ジョナサン・ロウ(シンセサイザー他[Side A: 2, Side B: 1]/パーカッション[Side A: 5])、 ◆Decca 485 423-4 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) (当店管理コード:UNI-2305-H-1) ランドル・グーズビー ブルッフ&プライス:ヴァイオリン協奏曲集 若きアメリカ人ヴァイオリニスト、グーズビーがネゼ=セガンと録音した初の協奏曲集 《ランドル・グーズビー〜ブルッフ&プライス:ヴァイオリン協奏曲集》 ●アフリカ系アメリカ人の父と、日本で育った韓国人の母の間に1996年に生まれたヴァイオリニスト、ランドル・グーズビー。黒人クラシック作曲家を称えたデビュー・アルバム『ルーツ』(2021)に続くセカンド・アルバムは初の協奏曲アルバムです。採り上げたのはドイツ・ロマン派の作曲家マックス・ブルッフ(1838-1920)のヴァイオリン協奏曲とアメリカ初の黒人女性作曲家として知られるフローレンス・プライス(1887-1953)のヴァイオリン協奏曲第1番と第2番。プライスの交響曲第1番と第3番のアルバムでグラミー賞を受賞したヤニック・ネゼ=セガンとフィラデルフィア管弦楽団との共演です。コンサートのアンコールではグーズビーのトレードマークのようになっているプライスの『崇拝』も収録されています。 ●ランドルは7歳でヴァイオリンを始め、9歳でコンサート・デビュー、スフィンクス・コンクールで史上最年少の13歳で優勝しました。世界的ヴァイオリニストの一人、イツァーク・パールマンに師事しています。彼はまた、クラシック音楽における多様性の熱烈な提唱者であり、音楽教育にも熱心で、様々なプロジェクトにも取り組んでいます。 ●2022年、コンセルトヘボウ管弦楽団、アントワープ交響楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団と共演したグーズビーは、2023年にはアメリカの一流オーケストラとのコンサート活動を広げてゆくとともに、イギリス、日本(オーケストラ・アンサンブル金沢との共演7/1@金沢)、韓国でも演奏、世界有数のコンサート・ホールでの演奏が予定されています。また、フランス宮廷で一世を風靡した作曲家ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュの生涯を描いた映画『Chevalier』にも演奏で参加しています。 CD収録予定 1-3) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26(第1楽章:Allegro moderato/第2楽章:Adagio/第3楽章:Finale. Allegro energico)、フローレンス・プライス:4) 崇拝(J.Grayによるヴァイオリンと管弦楽編曲)、5-7) ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調(第1楽章:Tempo moderato/第2楽章:Andante/第3楽章:Allegro)、8) ヴァイオリン協奏曲第2番 【演奏】ランドル・グーズビー(ヴァイオリン)、ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)フィラデルフィア管弦楽団 【録音】2022年11月15日(1-3)、10月6−9日(4-8)、フィラデルフィア、キンメル・センター、ヴェライゾン・ホール ◆DG 485 841-5 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) (当店管理コード:UNI-2305-H-2) エスター・ユー ブルッフ&バーバー:ヴァイオリン協奏曲 集 知的な音楽性と真の芸術性を証明する、活躍目覚ましい若きヴァイオリニストの新作 《エスター・ユー〜ブルッフ&バーバー:ヴァイオリン協奏曲集》 ●ドイツ・グラモフォンにシベリウス&グラズノフの協奏曲集とチャイコフスキーの協奏曲を録音したヴァイオリニストのエスター・ユーが、今回リリースするのはブルッフとバーバーの協奏曲です。この2曲はともに作曲家が20代の頃に書かれ、若いエネルギーを持ちつつ成熟した作品であることにエスターは共感を覚え、アーティストとしての彼女を成長させた曲でもありました。ブルッフの『アンダンテ・アパッショナート』も短い曲ではありますが、作品全体の生真面目さと悲劇的ともいえる雰囲気が交響曲の基礎を感じさせ、この作曲家の傑作とみなされています。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が、音楽監督に就任したばかりのヴァシリー・ペトレンコと初めてスタジオ録音したもので、エスターとペトレンコもこれが初めての共演となります。 ●エスター・ユーは1994年生まれ。4歳でヴァイオリンを始め、8歳でコンサート・デビュー。16歳の時に国際シベリウス・ヴァイオリン・コンクールの最年少受賞者となり、国際的な注目を集めます。2年後の2012年にはエリザベート王妃国際音楽コンクールでも最年少受賞者の一人となり、2014年に「BBCの新世代のアーティスト」に、2018年に「クラシックFMのトップ30アーティスト」の一人に、2020年にはWQXRの「注目する12人のアーティスト」にも選ばれました。 ●エスターは「このアルバムは私の過去と現在の美しい“るつぼ”のように感じられます」と語っています。 ●「現代の模範的なヴァイオリンのソリスト。知的で雄弁、冷静沈着で、技術のヴィルトゥオーソをはるかに超えている」―『ストラッド』誌 CD収録予定 ブルッフ:1-3)ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26(第1楽章:Vorspiel: Allegro moderato-attacca/第2楽章:Allegro/第3楽章:Finale: Allegro energico)、4) アダージョ・アパッショナートOp.57(ヴァイオリンと管弦楽のための)、5-7) バーバー:ヴァイオリン協奏曲Op.14(第1楽章:Allegro/第2楽章:Andante/第3楽章:Presto in moto perpetuo)、8) ヴュータン:ヤンキー・ドゥードル(アメリカの思い出)Op.17(ヴァイオリンと管弦楽のための)(Andante in modo di recitativo−Andante−Allegro−Animato−Vivace) 【演奏】エスター・ユー(ヴァイオリン)、ヴァシリー・ペトレンコ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ◆Decca 485 397-0 ¥3300(税抜¥3000) (CD) ◆Decca 485 420-0 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:,UNI-2305-H-3) エリック・ウィテカー&ヴォーチェス8 作曲活動30周年記念アルバム。理想のミュージシャンとの夢の共演。 LP2枚組 《エリック・ウィテカー&ヴォーチェス8〜Home》 ●アメリカのグラミー賞作曲家エリック・ウィテカー(b.1970)が世界的に知られるイギリスのア・カペラ・グループ、ヴォーチェス8との初めての共演となる最新アルバムのLP発売(CDは485-3970 4/14発売)。 ●曲はすべてエリック自身の指揮。新曲『All Seems Beautiful To Me』は世界初録音。アメリカの詩人ウォルト・ホイットマン(1819-1892)の詩を基に寛大と成長に向かう人間の精神力を称えている曲です。エリックが最もよく演奏する人気曲の一つ『シール・ララバイ』は新録音、『行け、うるわしのバラよ』はエリックが30年前に作曲した作品。『シング・ジェントリー』はロックダウンの期間中にエリックの“ヴァーチャル合唱団”のために特別に作られ、124ヵ国から2万人の歌い手で歌われました。12楽章で構成された、合唱団、チェロとピアノのためのカンタータ『聖なるヴェール』はエリックの長年の友人でコラボレーターでもあったチャールズ・アンソニー・シルヴェストリのテキストに作曲されたもので、シルヴェストリの若い妻ジュリーの死について、二人が育んだ愛、子どもたちの誕生から病気との闘いまでが描かれています。 ●エリックは自身の理想のヴォーカル・グループと位置づけていたヴォーチェス8との共演について「このミュージシャンたちに私の音楽を輝かせてもらうチャンスを得て作曲家としてこれ以上の望みはありません。“このサウンドをいつもどれほど私は夢見ていたか”と自身に語り、涙しながら指揮しました」と話しています。 ●ヴォーチェス8はアルバム『The Lost Birds』で現在グラミー賞にノミネートされています。 ●エリックの作曲活動30周年の記念アルバムです。 LP収録予定 エリック・ウィテカー: 《LP 1》[Side A]1) 行け、うるわしのバラよ(Go, Lovely Rose)、2) シール・ララバイ(The Seal Lullaby)、3) シング・ジェントリー(Sing Gently)、4) All Seems Beautiful To Me、 聖なるヴェール(The Sacred Veil) [Side B]1-4) (第1楽章:The Veil Opens/第2楽章:In a Dark and Distant year/第3楽章:Home/第4楽章:Magnetic Poetry) 《LP 2》[Side A]1-4) (第5楽章:Wherever There is Birth/第6楽章:I’m Afraid/第7楽章:I am Here/第8楽章:Delicious Times)[Side B]1-4) (第9楽章:One last Breath/第10楽章:Dear Friends/第11楽章:You Rise, I Fall/第12楽章:Child or Wonder) 【演奏】ヴォーチェス8、クリストファー・グリン(ピアノ)、エマ・デントン(チェロ)、エリック・ウィテカー(指揮) 【録音】2022年4月4−10日、ロンドン、ヴォーチェス8センター ◆DG 486 378-9 ¥16500(税抜¥15000) (34CDs) 限定盤 海外発売予定:2023/06/16 (当店管理コード:UNI-2306-D-1) ヴォルフガング・シュナイダーハン ドイツ・グラモフォン録音全集 20世紀のウィーンの名ヴァイオリニストのDG録音を集大成。CD34枚組BOXセット 限定盤 《ヴォルフガング・シュナイダーハン〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●20世紀の偉大なヴァイオリニストの一人、ウィーンのヴォルフガング・シュナイダーハン(1915-2002)がドイツ・グラモフォンに行った録音が初めてまとめて発売されます。CD34枚組ボックス・セット。限定盤。1952年(ブラームスのソナタ集)から1968年(ヘンツェのヴァイオリン協奏曲)まで、16年間にわたって行われてきた録音の変遷を辿ります。バロックから現代音楽まで、驚くほどの広範なレパートリーを持つシュナイダーハン。バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルトに特に焦点を当てながら、ヴィヴァルディやタルティーニなどのバロック音楽、ロマン派の室内楽、そして妻であるソプラノ歌手イルムガルト・ゼーフリートとの声楽作品も収められています。4つの初発売となる録音とともに初めてCD化される録音も多数あります。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はフルトヴェングラー、ファン・ケンペン、ヨッフム(1959年と1962年)と行った4つの録音、ベートーヴェンとブラームスのソナタの2つのツィクルス、ヴィヴァルディの2つの二重協奏曲RV565など、聴き比べてみるのも興味深いでしょう。カレル・アンチェル、ゲザ・アンダ、ルドルフ・バウムガルトナー、ピエール・フルニエ、フェレンツ・フリッチャイ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヴィルヘルム・ケンプ、フェルディナント・ライトナー、オーレル・ニコレ、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、カール・ゼーマンなど多彩なアーティストと共演しています。 ●「シュナイダーハンより献身的なソリストを想像することはなかなかできない」―タリー・ポッター(『グラモフォン』誌) ●ウィーンの音楽評論家タリー・ポッターによるエッセー、ヴォルフガング・シュナイダーハンによる手記、ドイツ・グラモフォンの保管資料からの多くの写真と文書が掲載された100ページのブックレット付き。オリジナル・ジャケット仕様。 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 CD収録予定 《CD 1》J.S.バッハ:1-3) ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041、4-6) ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042、7-9) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043、10-14) 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004【演奏】ルドルフ・バウムガルトナー(ヴァイオリン)(7-9)、ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)ルツェルン祝祭弦楽合奏団(1-9)【録音】1957年1月(1-3)、1956年12月(4-9)、ルツェルン、1955年1月、ウィーン(10-14)/《CD 2》J.S.バッハ:1-3) ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041、4-7) ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046、8-10) ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調BWV1049、11-19) カンタータ第202番『しりぞけ、もの悲しき影』BWV202【演奏】イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(11-19)、ヘルムート・ヴィンシャーマン(4-7)、エゴン・パロラーリ(4-7)、W. Huniler(4-7)、Anna Larsson(11-19)(オーボエ)、オーレル・ニコレ(8-10)、Hugo Storni(8-10)(フルート)、クロード・シュタルク(チェロ)(11-19)、パウル・ザッハー(指揮)チューリッヒ・コレギウム・ムジクム(1-3)、ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)ルツェルン祝祭弦楽合奏団(4-19)【録音】1953年11月(1-3)、1959年5月(4-10)、チューリヒ、1959年8月、ザルツブルク(11-19)/《CD 3》J.S.バッハ:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第1番ロ短調BWV1014、5-8) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調BWV1015、9-12) ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調BWV1016【演奏】カール・リヒター(チェンバロ)【録音】1967年、ドイツ/《CD 4》J.S.バッハ:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調BWV1017、5-8) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ短調BWV1018、9-13) ヴァイオリン・ソナタ第6番ト長調BWV1019【演奏】カール・リヒター(チェンバロ)【録音】1967年、ドイツ/《CD 5》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】オイゲン・ヨッフム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年5月、ベルリン/《CD 6》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】オイゲン・ヨッフム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年4月、ベルリン/《CD 7》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】パウル・ファン・ケンペン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年5月、ベルリン/《CD 8》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年5月、ベルリン(ライヴ)/ 《CD 9》1-3) ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調Op.56、4-6) ブラームス:二重協奏曲イ短調Op.102【演奏】ゲザ・アンダ(ピアノ)(1-3)、ピエール・フルニエ(1-3)、ヤーノシュ・シュタルケル(4-6)(チェロ)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団【録音】1960年6月(1-3)、1961年6月(4-6)、ベルリン/《CD 10》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、7-9) ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1959年5月、ウィーン/《CD 11》ベートーヴェン:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、5-7) ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、8-11) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1959年5月、ウィーン/《CD 12》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第8番ト短調Op.30 No.3、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第9番Op.47『クロイツェル』、7-10) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1959年5月、ウィーン/《CD 13》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、7-9) ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)【録音】1952年9月、ウィーン/《CD 14》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23、4-7) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、8-10) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)【録音】1952年9月、ウィーン/《CD 15》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、4-7) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.1、8-11) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)【録音】1952年9月、ウィーン/《CD 16》1-3) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77、4-6) マルタン:ヴァイオリン協奏曲【演奏】パウル・ファン・ケンペン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団(4-6)【録音】1953年5月、ベルリン(1-3)、1955年5月、ジュネーヴ(4-6)/《CD 17》ブラームス:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、7-10) ヴァオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108、11) スケルツォ ハ短調(『FEAソナタ』より)【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1960年2月(1-6, 11)、1957年11月(7-10)、ハノーファー/《CD 18》ブラームス:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、7-10) ヴァオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108【演奏】フリードリヒ・ヴューラー(ピアノ)【録音】1952年1月、ウィーン/ 《CD 19》1-3) ヒンデミット:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調、4-5) バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番Sz.76、6-9) プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調Op.94a【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1957年4月、ウィーン(1-5)、1961年2月、ベルリン(6-9)/《CD 20》1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、4-6) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26【演奏】フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団(1-3)、フェルディナント・ライトナー(指揮)バンベルク交響楽団(4-6)【録音】1956年9月、ベルリン(1-3)、1952年4月、バンベルク(4-6)/《CD 21》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207、4-6) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211、7) ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調K.261、8) ロンド変ロ長調K.269、9) ロンド ハ長調K.373【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1967年2月、ベルリン/《CD 22》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、4-6) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、7-9) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1967年2月、ベルリン/《CD 23》モーツァルト:1) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、4-6) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』【演奏】ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(4-6)【録音】1960年12月、ベルリン(1-3)、1960年5月、バンベルク(4-6)/《CD 24》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、4-6) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』、7) 彼女を愛そう、生涯変わらずに(歌劇『羊飼いの王様』K.208より)、8) 心配しないで、愛する人よK.490【演奏】イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(7, 8)、ハンス・ロスバウト(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、フェルディナント・ライトナー(指揮)ウィーン交響楽団(4-8)【録音】1956年3月、ベルリン(1-3)、1952年9月、ウィーン(4-6, 8)、1954年、ドイツ(7)/《CD 25》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第17番ハ長調K.296、4-5) ヴァイオリン・ソナタ第18番ト長調K.301、6-7) ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調K.304、8-9) ヴァイオリン・ソナタ第22番イ長調K.305、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第23番ニ長調K.306【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1954年12月、ハノーファー(1-3)、1955年10月(4-5, 8-12)、1953年9月(6-7)、ウィーン/《CD 26》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調K.376、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第33番ヘ長調K.377、7-9) ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調K.378、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第41番変ホ長調K.481【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1954年12月(1-3, 7-9)、1955年12月(10-12)、ハノーファー、1955年10月、ウィーン(4-6)/ 《CD 27》モーツァルト:1-2) ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調K.379、3-5) ヴァイオリン・ソナタ第36番変ホ長調K.380、6-8) ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454、9-11) ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調K.526【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1954年12月、ハノーファー(1-2)、1953年9月、ウィーン(3-11)/《CD 28》シューベルト:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調D384、4-7) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調D385、8-11) ヴァイオリン・ソナタ第3番ト短調D408、12-15) ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調Op.100【演奏】ワルター・クリーン(ピアノ)【録音】1965年1月、ウィーン/《CD 29》シューベルト:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ長調D574、5-11) 幻想曲ハ長調D934、12-13) ロンド ロ短調D895、14-16) R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調Op.18【演奏】ワルター・クリーン(ピアノ)【録音】1965年12月、ウィーン(1-11, 14-16)、1966年3月、ドイツ(12-13)/《CD 30》シューベルト:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ長調D574『二重奏曲』、5-7) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調D384、8-11) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調D385『ソナチネ』、12-15) ヴァイオリン・ソナタ第3番ト短調D408【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1954年12月、ハノーファー(1-4)、1953年9月、ウィーン(5-15)/《CD 31》1-3) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調Op.105、4-7) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調、8-10) ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調、11-15) ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)【録音】1955年12月(1-3)、1960年2月(4-7)、1957年11―(8-10)、ハノーファー、1957年4月、ウィーン(11-15)/《CD 32》1-4) ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調、5-8) ヘンツェ:ヴァイオリン協奏曲第1番【演奏】カレル・アンチェル(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(指揮)バイエルン放送交響楽団(5-8)【録音】1962年12月、ベルリン(1-4)、1968年5月、ミュンヘン(5-8)/《CD 33》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』より1-3) ホ長調RV269『春』、4-6) ト短調RV315『夏』、7-9) ヘ長調RV293『秋』、10-12) ヘ短調RV297『冬』、13-15) 2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲第11番ニ短調RV565(協奏曲集Op.3『調和の霊感』より)、16-18) タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ短調D.45、19-21) ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲第11番ニ短調RV565(協奏曲集Op.3『調和の霊感』より)【演奏】ルドルフ・バウムガルトナー(ヴァイオリン)(13-15, 19-21)、クロード・シュタルク(13-15)、マルサル・セルヴェラ(19-21)(チェロ)、ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)ルツェルン祝祭弦楽合奏団【録音】1959年10月、ウィーン(1-12)、1958年8月、ザルツブルク(13-15)、1957年1月、ルツェルン(16-21)/ 《CD 34》1-6) バルトーク:6つのルーマニア民俗舞曲Sz.56、ストラヴィンスキー:7) ロシアの歌、8) ロシアの踊り(バレエ『ペトルーシュカ』より)、9) サン=サーンス:白鳥(『動物の謝肉祭』より)、クライスラー:10) ウィーン奇想曲Op.2、11) 愛の悲しみ、12) 愛の喜び、13) レーガー:子守歌Op.79d No.1、14) F.A.シューベルト:蜜蜂、15) ブラームス:ハンガリー舞曲第5番ト短調、16) エルガー:気まぐれな女Op.17、17) リース:常動曲、ムソルグスキー:18) ゴパーク(歌劇『ソルチンスクの定期市』より)、19) ヘブライの歌、20) ファリャ:スペイン舞曲第1番(歌劇『はかなき人生』より)、21) ショパン:夜想曲第2番変ホ長調Op.9 No.2、22) マルティヌー:アラベスク第4番(律動的な練習曲)、23) ナッシュ:メヌエット ニ長調、24) デスプラネス:イントラーダ、25) ムソルグスキー:ゴパーク(歌劇『ソルチンスクの定期市』より)、26) ファリャ:火祭りの踊り(歌劇『恋は魔術師』より)、27) サン=サーンス:白鳥(『動物の謝肉祭』より)、28) ドビュッシー:小さな羊飼い(『子供の領分』より)、29) レーガー:マリアの子守歌(『素朴な歌』Op.76より)【演奏】イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(29)、アルベルト・ヒルシュ(1-22)、ハンス・プリーグニッツ(23-28)、エリック・ヴェルバ(29)(ピアノ)【録音】1957年7月、ザルツブルク(1-22)、1952年4月、ミュンヘン(23-28)、1952年1月、オーストリア(29) 【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン) ◆DG 486 389-1 ¥22000(税抜¥20000) (5LPs) # LPのみのリリース 限定盤 海外発売予定:2023/06/09 (当店管理コード:UNI-2306-D-2) アンネ=ゾフィー・ムター&ヘルベルト・フォン・カラヤン The Solo Concertos 祝60歳。天才少女から「女王」となったヴァイオリニスト&伝説の指揮者との協奏曲集 LP5枚組BOXセット 限定盤 《アンネ=ゾフィー・ムター&ヘルベルト・フォン・カラヤン〜The Solo Concertos》 ●「ヴァイオリンの女王」と称えられる、現代最高のヴァイオリニストの一人、アンネ=ゾフィー・ムターが2023年6月に60歳を迎えるのを記念して、初期の録音集がドイツ・グラモフォンよりLP5枚組ボックス・セットで発売されます。幼少の頃から天才的な才能を示し、13歳で伝説の指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンに見出され、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのコンサートに出演して本格的デビューを飾ったムター。このセットにはカラヤンと共演したヴァイオリン協奏曲がすべて収録されています。1978年のムターのドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバムとなったモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番&第5番と、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブルッフの協奏曲はすべてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏。そして1988年のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのチャイコフスキーの協奏曲はカラヤンが亡くなる前に行われた最後の共演でした。 ●オプティマル社製180g重量級プレス盤。トラック・リスト、Dorothea Walchshäuslによる新規ライナーノーツ、写真と録音資料の写しが掲載された16ページのカード付き。限定盤。シリアルナンバー入り。 LP収録予定 《LP 1》モーツァルト:[Side A]1-3) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216/[Side B]1-3) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219/《LP 2》ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61[Side A]1) 第1楽章/[Side B]1) 第2楽章、2) 第3楽章/《LP 3》[Side A]1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64/[Side B]1-3) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26/《LP 4》ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77[Side A]1) 第1楽章/[Side B]1) 第2楽章、2) 第3楽章/《LP 5》チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35[Side A]1) 第1楽章/[Side B]1) 第2楽章、2) 第3楽章 【演奏】アンネ=ゾフィ・ムター(ヴァイオリン)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(LP 1-LP 4)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(LP 5) 【録音】1978年2月(LP 1)、1979年9月(LP 2)、1980年9月(LP 3)、1981年9月(LP 4)、ベルリン、1988年8月、ザルツブルク(ライヴ)(LP 5) ◆DG 487 735-2 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) 通常盤 ◆DG 488 122-3 ¥3960(税抜¥3600) (2CDs) デラックス盤 限定盤 ◆DG 488 122-9 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) LP 限定盤 海外発売予定:2023/06/30 (CD), 2023/09/08 (LP) (当店管理コード:UNI-2306-C-1/2/3) 久石 譲 A Symphonic Celebration クラシックの名門のドイツ・グラモフォンとの契約を発表した久石譲の第一弾アルバムは、 なんと全曲宮崎駿監督作品に提供した自作曲を、新たなアレンジでオーケストラ録音。 《久石 譲〜A Symphonic Celebration - Music from the Studio Ghibli films of Hayao Miyazaki》 ●ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共にロンドンで録音されたこの作品は、クラシック/J-POPアニメのどのジャンルにも通用する普遍的なサウンド。 アニメ映画界で特別な存在感を持ち愛され続けるジブリ映画と久石譲のコラボレーションの結晶となっています。 デラックス・エディションのボーナス・ディスクには、世界中でストリーミングヒットを記録している「人生のメリーゴーランド(「ハウルの動く城」より、そして「あの夏へ(「千と千尋の神隠し」より)英語ヴァージョン」の2曲を新規アレンジにて特別収録。デラックス・エディション:デジパック仕様・日英歌詞付き。 通常盤CD収録予定 久石 譲 1. NAUSICAÄ OF THE VALLEY OF THE WIND (「風の谷のナウシカ」より) 2. KIKI’S DELIVERY SERVICE (「魔女の宅急便」より) 3. PRINCESS MONONOKE (「もののけ姫」より) 4. THE WIND RISES (「風立ちぬ」より 5. PONYO ON THE CLIFF BY THE SEA (「崖の上のポニョ」より) 6. CASTLE IN THE SKY (「天空の城ラピュタ」より) 7. PORCO ROSSO (「紅の豚」より) 8. HOWL’S MOVING CASTLE (「ハウルの動く城」より) 9. SPIRITED AWAY (「千と千尋の神隠し」より) 10. MY NEIGHBOR TOTORO (「となりのトトロ」より) 【演奏】ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 久石譲(指揮) 【録音】2022年6月 ロンドン デラックス盤CD収録予定 久石 譲 《CD 1》 1. NAUSICAA OF THE VALLEY OF THE WIND (「風の谷のナウシカ」より) 2. KIKI’S DELIVERY SERVICE (「魔女の宅急便」より) 3. PRINCESS MONONOKE (「もののけ姫」より) 4. THE WIND RISES (「風立ちぬ」より 5. PONYO ON THE CLIFF BY THE SEA (「崖の上のポニョ」より) 6. CASTLE IN THE SKY (「天空の城ラピュタ」より) 7. PORCO ROSSO (「紅の豚」より) 8. HOWL’S MOVING CASTLE (「ハウルの動く城」より) 9. SPIRITED AWAY (「千と千尋の神隠し」より) 10. MY NEIGHBOR TOTORO (「となりのトトロ」より) 《CD 2》 1. Merry-Go-Round of Life 人生のメリーゴーランド(「ハウルの動く城」より) 2. One Summer's Day (The Name of Life) English Version あの夏へ(「千と千尋の神隠し」より)英語ヴァージョン 【演奏】ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 久石譲(指揮) 【録音】2022年6月 ロンドン LP収録予定 久石 譲 《LP 1》 [Side A] 1. NAUSICAA OF THE VALLEY OF THE WIND (「風の谷のナウシカ」より) 2. KIKI’S DELIVERY SERVICE (「魔女の宅急便」より) [Side B] 1. PRINCESS MONONOKE (「もののけ姫」より) 2. THE WIND RISES (「風立ちぬ」より 3. PONYO ON THE CLIFF BY THE SEA (「崖の上のポニョ」より) 《LP 2》 [Side A] 1. CASTLE IN THE SKY (「天空の城ラピュタ」より) 2. PORCO ROSSO (「紅の豚」より) 3. HOWL’S MOVING CASTLE (「ハウルの動く城」より) [Side B] 1. SPIRITED AWAY (「千と千尋の神隠し」より) 2. MY NEIGHBOR TOTORO (「となりのトトロ」より) 【演奏】ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 久石譲(指揮) 【録音】2022年6月 ロンドン ◆DG 486 050-2 ¥10450(税抜¥9500) (17CDs) 限定盤 2021年発売で品切になっていた当店未案内旧譜の再プレス (当店管理コード:2304-A) ゲザ・アンダ ドイツ・グラモフォン録音全集 2021年に生誕100周年記念で発売された限定BOXを再プレス。“ピアノの吟遊詩人”と称えられたスイスの名ピアニストのDG全録音 限定盤 《ゲザ・アンダ〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●2021年に生誕100周年を迎えたハンガリー出身のスイスの名ピアニスト、ゲザ・アンダ(1921-1976)がドイツ・グラモフォンに行った全録音がCD17枚組BOXにまとめられて2011年11月に限定発売されました。その限定盤を再プレス。 ●ゲザ・アンダは“ピアノの吟遊詩人”と称えられていましたが、残念ながらその音楽人生はとても短く、そのほとんどをドイツ・グラモフォンのアーティストとして活動していました。 ●バルトーク、ブラームス、シューマンの注目の録音、ゲザ・アンダが弾き振りした先駆的なモーツァルトの協奏曲、ヴォルフガング・シュナイダーハン、ピエール・フルニエとのベートーヴェンの三重協奏曲などが収録されています。 ●フェレンツ・フリッチャイ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ラファエル・クーベリック、エドゥアルト・ファン・ベイヌムなどの指揮者と共演しています。 ●珍しいシェラック盤録音のJ.S.バッハ(ブゾーニ編)、スカルラッティ、ブラームスはこのBOXで初CD化されました。 収録予定 《CD 1》バルトーク:1-3) ピアノ協奏曲第1番Sz.83、4-6) ピアノ協奏曲第2番Sz.95、7-9) ピアノ協奏曲第3番Sz.119【演奏】フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団【録音】1960年10月(1-3)、1959年9月(4-9)、ベルリン/《CD 2》1-4) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83、5-6) バルトーク:ピアノと管弦楽のための狂詩曲Op.1、7) リスト:森のざわめき(『2つの演奏会用練習曲』S.145より第1曲)【演奏】フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ベルリン放送交響楽団(5-6)【録音】1960年5月(1-4)、10月(5-6)、ベルリン、1966年5月、ウィーン(7)/《CD 3》1-4) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83、5-7) グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(1-4)、ラファエル・クーベリック(5-7)(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1967年9月(1-4)、1963年9月(5-7)、ベルリン/《CD 4》1-3) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54、4-6) ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調Op.56【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(4-6)、ピエール・フルニエ(チェロ)(4-6)、ラファエル・クーベリック(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団(4-6)【録音】1963年9月(1-3)、1960年6月(4-6)、ベルリン/《CD 5》1-3) バルトーク:ピアノ協奏曲第3番Sz.119、4-6) モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467、7) フランク:交響的変奏曲【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン(1-3)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4-6)、エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(7)【録音】1972年8月(1-3)、1957年7月(4-6)、ザルツブルク、1943年5月、アムステルダム(7)/ 《CD 6》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第6番変ロ長調K.238、4-6) ピアノ協奏曲第8番ハ長調K.246『リュッツォウ』、7-9) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』【演奏】ゲザ・アンダ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ【録音】1962年4月(1-3)、1968年5月(4-6)、11月(7-9)、ザルツブルク/《CD 7》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第11番ヘ長調K.413、4-6) ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414、7-9) ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449、10-12) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調K.39【演奏】ゲザ・アンダ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ【録音】1968年11月(1-3)、1965年5月(4-6)、1966年4月(7-9)、1969年4月(10-12)、ザルツブルク/《CD 8》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第13番ハ長調K.415、4-6) ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450、7-9) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453【演奏】ゲザ・アンダ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ【録音】1967年3月(1-3)、1968年4月(4-6)、1961年5月(7-9)、ザルツブルク/《CD 9》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第16番ニ長調K.451、4-6) ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456、7-9) ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459【演奏】ゲザ・アンダ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ【録音】1963年5月(1-3)、1965年5月(4-6)、1967年3月(7-9)、ザルツブルク/《CD 10》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466、4-6) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467、7-9) ピアノ協奏曲第1番ヘ長調K.37【演奏】ゲザ・アンダ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ【録音】1965年5月(1-3)、1961年5月(4-6)、1968年11月(7-9)、ザルツブルク/《CD 11》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482、4-6) ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488、7-9) ピアノ協奏曲第3番ニ長調K.40【演奏】ゲザ・アンダ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ【録音】1962年4月(1-3)、1963年5月(4-6)、1969年3月(7-9)、ザルツブルク/ 《CD 12》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491、4-6) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、7-9) ピアノ協奏曲第5番ニ長調K.175【演奏】ゲザ・アンダ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ【録音】1966年4月(1-3)、1968年4月(4-6)、11月(7-9)、ザルツブルク/《CD 13》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』、4-6) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595、7-9) ピアノ協奏曲第4番ト長調K.41【演奏】ゲザ・アンダ(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ【録音】1965年5月(1-3)、1969年4月(4-9)、ザルツブルク/《CD 14》1-34) ベートーヴェン:ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲ハ長調Op.120、35-38) シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960【録音】1961年5月、ルツェルン(1-34)、1963年6月、ベルリン(35-38)/《CD 15》ショパン:1-24) 24の前奏曲Op.28(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番嬰ヘ長調/第14番変ホ短調/第15番変ニ長調『雨だれ』/第16番変ロ短調/第17番変イ長調/第18番ヘ短調/第19番変ホ長調/第20番ハ短調/第21番変ロ長調/第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調)、25) ポロネーズ変イ長調Op.53『英雄』、26-43) シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集Op.6【録音】1959年7月、ベルリン(1-25)、1966年5月、ウィーン(26-43)/ 《CD 16》シューマン:1-8) クライスレリアーナOp.16、9-11) 幻想曲ハ長調Op.17、12-26) 交響的練習曲Op.13【録音】1966年5月、ウィーン(1-8)、1963年5月、ベルリン(9-26)/《CD 17》[シェラック盤の録音]*1) J.S.バッハ:われ汝を呼ぶ、主イエス・キリストよBWV639(『オルゲルビュッヒライン』より)、D.スカルラッティ:2) ソナタ イ長調Kk.182、3) ソナタ イ長調Kk.113、リスト:4) メフィスト・ワルツ第1番S.514(2021年リマスタリング)、5) ラ・カンパネッラ(ブゾーニ編)、ショパン:6) 練習曲Op.25より第5番ホ短調、7) マズルカ第47番イ短調Op.67 No.4、8) マズルカ第49番イ短調Op.68 No.2、9-23) シューマン:交響的練習曲Op.13、ブラームス:24-26) 3つの間奏曲Op.117、27) 間奏曲ホ短調(『4つの小品』Op.119より第2番)【録音】1943年5月(1-3, 6-8)、3月(9-23)、1942年6月(4, 5)、ベルリン、1947年、パリ(24-27) *このBOXで初CD化 【演奏】ゲザ・アンダ(ピアノ) ◆Decca 485 418-0 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) ◆Decca 485 414-5 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2305-G-1/2) イサタ・カネー=メイソン Childhood Tales 海外発売予定:2023/05/26 (CD), 2023/07/14 (LP) 「昔々…」子供時代のお話を音楽で語るイギリスの若きピアニストのニュー・アルバム 《イサタ・カネー=メイソン〜Childhood Tales》 ●イサタ・カネー=メイソンはイギリスのピアニスト。クラシック音楽を演奏するカネー=メイソン7人兄弟姉妹の長女です。2019年7月にデッカ・クラシックスから『ロマンス〜クララ・シューマンのピアノ音楽』でデビューし、イギリスのクラシック・チャートで1位を獲得しました。2021年7月には20世紀アメリカの多彩なピアノ・レパートリーが収録された『サマータイム』をリリース。弟のシェクはチェリストとして有名。 ●イサタのニュー・アルバム『Childhood Tales』は大人のために書かれた、子供に関するノスタルジックな音楽で綴られる魅力的なコレクションです。イサタはこのサード・アルバムで子供時代の魔法を振り返っています。「きらきら星」から真のヴィルトゥオーソ曲を作り上げた、ドホナーニの『童謡の主題による変奏曲』を中心に展開。そのドホナーニの曲と対をなす見事な傑作、同じメロディからのモーツァルトの変奏曲も演奏しています。『子供の領分』はドビュッシーが6歳の娘のために作曲したもので、「ゴリウォーグのケークウォーク」のような親しみやすい曲が集められた曲集です。有名な「トロイメライ」があるシューマンのシンプルで気取りのない大人のノスタルジー『子供の情景』も収録されています。 ●イサタは今後公開されるメンデルスゾーンの姉ファニー・メンデルスゾーンの映画で演奏する予定です。 CD/LP収録予定 1-13) モーツァルト:「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲K.265/300e、14-27) ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲Op.25、28-33) ドビュッシー:子供の領分(第1曲:グラドゥス・アド・パルナッスム博士/第2曲:象の子守歌/第3曲:人形へのセレナード/第4曲:雪は踊っている/第5曲:小さな羊飼い/第6曲:ゴリウォーグのケークウォーク)34-46) シューマン:子供の情景Op.15(第1曲:見知らぬ国と人々について/第2曲:不思議なお話/第3曲:鬼ごっこ/第4曲:おねだり/第5曲:十分に幸せ/第6曲:重大な出来事/第7曲:トロイメライ(夢)/第8曲:暖炉のそばで/第9曲:木馬の騎士/第10曲:むきになって/第11曲:怖がらせ/第12曲:眠りに入る子供/第13曲:詩人は語る) 【演奏】イサタ・カネー=メイソン(ピアノ)、ドミンゴ・インドヤン(指揮)ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(14-27) 【録音】2022年12月13−14日、リヴァプール、The Friary(1-13, 28-46)、11月17−20日、リヴァプール、フィルハーモニー・ホール(14-27) ◆DG 486 324-3 ¥16500(税抜¥15000) (39CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNI-2305-G-3) ロリン・マゼール〜ドイツ・グラモフォン録音全集 没後10年を前に20世紀の名指揮者によるDG録音の集大成。CD39枚組BOXセット 《ロリン・マゼール〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●ロリン・マゼールは間違いなく20世紀の偉大な指揮者の一人です。9歳でレオポルト・ストコフスキーの招きでフィラデルフィア管弦楽団を指揮し、11歳でアルトゥーロ・トスカニーニのNBC交響楽団を指揮しました。1957年に有名なチャイコフスキーのアルバムでドイツ・グラモフォンに録音を開始。最初に音楽監督を務めたのはベルリン・ドイツ・オペラとベルリン放送交響楽団で、その後ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とともに多くの録音を行いました。長い指揮者人生の中でマゼールはパリ国立管弦楽団の音楽監督、ウィーン国立歌劇場の総監督、バイエルン放送交響楽団の首席指揮者、ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督など、多くの重要なポストに就きました。1980年から1986年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのニューイヤー・コンサートを行いましたが、その後1994年、1996年、1999年、2005年のコンサートも指揮しました。2024年に没後10年を迎えるマゼールのドイツ・グラモフォンへのすべての録音が初めてまとめて発売されます。CD39枚組BOXセット。限定盤。 ●『グラモフォン』誌に「最高の録音」と書かれたマゼールによるラヴェルの歌劇『子供と魔法』『スペインの時』、そしてベートーヴェンの交響曲第5番とシューベルトの『未完成』交響曲も収録されています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。タリー・ポッターによるエッセイが掲載された80ページのブックレット付き。 ●「ここにあるのは音楽です(…)私たちには音楽が必要です。なぜならそれが人々の真の言語だから。言葉は実際には何も表現していません。そこにはいろいろと障害があるからです。それらは違う人々にとって違うことを意味してしまいます。しかし音は魂から魂へと飛んで行き、そこに絆を作り、一瞬で理解できるものです。世界中を旅している私たちは皆、そのことを理解しています。コミュニケーションは一瞬で、文化や心の状態を通して正しく伝わります。それは素晴らしいことです。音楽は私たちの言語であり、私たちの真の言語です。人類が実際に持っているたった一つの言語なのです」(ロリン・マゼール) CD収録予定 《CD 1》ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』Op.17より1) キャピュレット家の饗宴(第2部)、2) マブ女王または夢の妖精(スケルツォ)(第4部)、3) 愛の場面(第3部)、4) キャピュレット家の墓地におけるロメオ(第4部)【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年6月、ベルリン/《CD 2》1) チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』、プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』組曲2-5) 第2番Op.64bより(第1曲:モンタギュー家とキャピュレット家/第4曲:踊り/第7曲:ジュリエットの墓の前のロメオ/第6曲:アンティル諸島から来た娘たちの踊り)、6) 第1番Op.64aより第7曲:タイボルトの死【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年6月、ベルリン/《CD 3》ストラヴィンスキー:1-6)『火の鳥』組曲(1919年版)(序奏/火の鳥のヴァリアシオン/王女たちのロンド/魔王カスチェイの凶悪な踊り/子守歌/終曲)、7-10) 交響詩『ナイチンゲールの歌』(導入部/中国の行進曲/ナイチンゲールの歌/機械仕掛けのナイチンゲールの演奏)【演奏】ベルリン放送交響楽団【録音】1957年11月、ベルリン/《CD 4》ベートーヴェン:1-4) 交響曲第5番ハ短調Op.67、5)『献堂式』序曲Op.124【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年6月(1-4)、5月(5)、ベルリン/《CD 5》ブラームス:1-4) 交響曲第3番ヘ長調Op.90、5) 悲劇的序曲Op.81【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年1月、ベルリン/《CD 6》1-4) レスピーギ:交響詩『ローマの松』(ボルゲーゼ荘の松/カタコンブ付近の松/ジャニコロの松/アッピア街道の松)、5) ムソルグスキー:交響詩『はげ山の一夜』、6-10) リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年12月(1, 6-10)、1959年2月(5)、ベルリン/《CD 7》シューベルト:1-4) 交響曲第4番ハ短調D417『悲劇的』、5-6) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年11月、ベルリン/《CD 8》モーツァルト:1-3) 交響曲第1番変ホ長調K.16、4-7) 交響曲第28番ハ長調K.200、8-11) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】フランス国立管弦楽団【録音】1960年1月、パリ/《CD 9》ベートーヴェン:1-5) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』、6-17) 12のコントルダンスWoO14【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1960年3月(1-5)、4月(6-17)、ベルリン/《CD 10》1-25) ラヴェル:歌劇『子供と魔法』【演奏】フランソワーズ・オジュア、コレット・ヘルツォーク(ソプラノ)、ジャニーヌ・コラール、ジャーヌ・ベルビエ(メッゾ・ソプラノ)、ミシェル・セネシャル(テノール)、ハインツ・レーフュス、カミーユ・モラーヌ(バリトン)、フランス国立放送合唱団、フランス国立放送少年合唱団、フランス国立管弦楽団【録音】1960年11月、パリ/ 《CD 11》メンデルスゾーン:1-4) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』、5-8) 交響曲第5番ニ短調Op.107『宗教改革』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1960年4月(1-4)、1961年1月(5-8)、ベルリン/《CD 12》シューベルト:1-4) 交響曲第5番変ロ長調D485、5-8) 交響曲第6番ハ長調D589【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年1月、ベルリン/《CD 13》1-3) フランク:交響曲ニ短調【演奏】ベルリン放送交響楽団【録音】1961年1月、ベルリン/《CD 14》ブリテン:1-17) 青少年のための管弦楽入門Op.34(ロリン・マゼールのテキストによる)、18-24) 交響的物語『ピーターと狼』Op.67(英語版)【演奏】ロリン・マゼール(1-17)、アレック・クランズ(18-24)(ナレーター)、フランス国立管弦楽団【録音】1962年2月、パリ/《CD 15》1-4) チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1960年6月、ベルリン/《CD 16》シューベルト:1-4) 交響曲第2番変ロ長調D125、5-8) 交響曲第3番ニ長調D200【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年3月、ベルリン/《CD 17》1-24) ラヴェル:歌劇『スペインの時』【演奏】ジャーヌ・ベルビエ(メッゾ・ソプラノ)、ジャン・ジロドー、ミシェル・セネシャル(テノール)、ガブリエル・バキエ(バリトン)、ジョゼ・ヴァン・ダム(バス・バリトン)、フランス国立管弦楽団【録音】1965年2月、パリ/《CD 18》ファリャ:1-13) バレエ組曲『恋は魔術師』、バレエ『三角帽子』14) 第1組曲より「粉屋の女房の踊り」、15-17) 第2組曲より(近所の人たちの踊り/粉屋の踊り/終幕の踊り)【演奏】グレース・バンブリー(メッゾ・ソプラノ)(1-13)、ベルリン放送交響楽団【録音】1965年6月、ベルリン/《CD 19-20》ヴェルディ:歌劇『ルイザ・ミラー』【演奏】カティア・リッチャレッリ(ソプラノ)、オードリー・マイケル、エレーナ・オブラスツォワ(メッゾ・ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、レナート・ブルゾン、ウラディミーロ・ガンツァロッリ、ルイジ・デ・コラート(バリトン)、グウィン・ハウエル(バス)、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団・合唱団【録音】1979年6月、ロンドン/《CD 21》バルトーク:1-5) 管弦楽のための協奏曲Sz.116、6-7) 2つの映像Sz.46(第1曲:花ざかり/第2曲:村の踊り)【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年12月、ベルリン/《CD 22》チャイコフスキー:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、4) 憂鬱なセレナードOp.26【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年12月、ベルリン/ 《CD 23》J.シュトラウス2世:1) 喜歌劇『こうもり』序曲、2) 新ピチカート・ポルカOp.449、3) 常動曲Op.257、4) ワルツ『ウィーン気質』Op.354、5) 山賊のギャロップOp.378、6) 喜歌劇『こうもり』よりチャルダーシュ「ふるさとの調べよ」、7) ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ『ことづて』Op.240、8) オッフェンバック:喜歌劇『天国と地獄』序曲、J.シュトラウス2世:9) 行進曲『フランツ・ヨーゼフ1世万歳』Op.126、10) ポルカ『蜃気楼』Op.330、11) ツィーラー:ポルカ『気もはればれと』Op.386、12) J.シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314、13) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1980年1月、ウィーン(ライヴ)/《CD 24》J.シュトラウス2世:1) 喜歌劇『ジプシー男爵』より入場行進曲、2) ワルツ『南国のばら』Op.388、3) ヨハン2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ、ヨーゼフ・シュトラウス:4) ポルカ・シュネル『憂いもなく』Op.271、5) ワルツ『トランスアクツィオン』Op.184、6) J.シュトラウス1世:ギャロップ『ため息』Op.9、J.シュトラウス2世:7) ポルカ・シュネル『恋と踊りに熱中』Op.393、8) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214、9) ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『女心』Op.166、J.シュトラウス2世:10) ワルツ『春の声』Op.410、11) エジプト行進曲Op.335、12) 加速度円舞曲Op.234、13) ポルカ・シュネル『浮気心』Op.319、14) 爆発ポルカOp.43(M.シェーンヘル編)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年1月、ウィーン(ライヴ)/《CD 25》1-4) ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調Op.88【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年3月、ウィーン/《CD 26》1-7) ツェムリンスキー:抒情交響曲Op.18【演奏】ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年3月、ウィーン/《CD 27》ラフマニノフ:1-3) 交響曲第3番イ短調Op.44、4) 死の島Op.29【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年11月、ベルリン/《CD 28》J.シュトラウス2世:1) 皇帝円舞曲Op.437、2) ポルカ・シュネル『エレクトロファー』Op.297、3) ポルカ・フランセーズ『どういたしまして』Op.372、4) エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『駅伝馬車で』Op.259、5) ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』Op.212、6) ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、7) J.シュトラウス1世:カチューシャ・ギャロップOp.97(M.シェーンヘル編)、8) ヨーゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカOp.269(合唱ヴァージョン)、J.シュトラウス2世:9) ワルツ『もろびと手をとり』Op.443、10) ポルカ・シュネル『観光列車』Op.281、11) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ウィーン少年合唱団(3, 8)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1982年1月、ウィーン(ライヴ)/ 《CD 29》ドヴォルザーク:1-4) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』、5) 序曲『謝肉祭』Op.92【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1982年10月、ウィーン/《CD 30》ラフマニノフ:1-4) 交響曲第2番ホ短調Op.27【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1982年12月、ベルリン/《CD 31》1) J.シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンのボンボン』Op.307、ヨーゼフ・シュトラウス:2) ポルカ・シュネル『自転車』Op.259、3) ポルカ・マズルカ『とんぼ』Op.204、J.シュトラウス2世:4) ポルカ・シュネル『ハンガリー万歳』Op.332、5) ワルツ『ウィーンの森の物語』Op.325、6) ヨーゼフ・シュトラウス:喜歌劇『ヴェネツィアの一夜』序曲、J.シュトラウス2世:7) ポルカ・シュネル『百発百中』Op.326、8) ワルツ『レモンの花咲くところ』Op.364、9) ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『遠方から』Op.270、10) J.シュトラウス2世:喜歌劇『インディゴと40人の盗賊』序曲【演奏】カール・スヴォボダ(ツィター)(5)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1983年1月、ウィーン(ライヴ)/《CD 32》1) J.シュトラウス2世:喜歌劇『くるまば草』序曲、ヨーゼフ・シュトラウス:2) ポルカ・マズルカ『踊るミューズ』Op.266、3) ワルツ『天体の音楽』Op.235、J.シュトラウス2世:4) ポルカ・シュネル『雷鳴と電光』Op.324、5) ワルツ『朝の新聞』Op.279、ヨーゼフ・シュトラウス:6) ポルカ・マズルカ『解放された女』Op.282、7) ワルツ『水彩画』Op.258、8) ランナー:ワルツ『宮廷舞踏会』Op.161【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年11月(1, 3, 5, 7)、1982年1月(ライヴ)(2, 4, 6, 8)、ウィーン/《CD 33》1-4) ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調Op.70【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1983年2月、ウィーン/《CD 34》R.シュトラウス:1-9) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、10) 交響詩『マクベス』Op.23【演奏】ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)(1-9)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1983年2月、ウィーン/《CD 35》ラフマニノフ:1-3) 交響的舞曲Op.45、4) 歌劇『アレコ』より間奏曲、5) ヴォカリーズOp.34 No.14【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1983年3月、ベルリン/《CD 36》1-5) R.シュトラウス:家庭交響曲Op.53【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1983年10月、ウィーン(ライヴ)/《CD 37》ベルリオーズ:1-4) 交響曲『イタリアのハロルド』Op.16、5) 序曲『ローマの謝肉祭』Op.9【演奏】ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ)(1-4)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1984年4月、ベルリン/《CD 38》ラフマニノフ:1-4) 交響曲第1番ニ短調Op.13、5) 幻想曲『岩』Op.7【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1984年4月(1-4)、6月(5)、ベルリン/ 《CD 39》1-4) リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』Op.35【演奏】レオン・シュピーラー(ヴァイオリン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1985年2月、ベルリン 【演奏】ロリン・マゼール(指揮) ◆DG 483 628-0 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) 〔#当店未案内旧譜|題名:ベルリン・リサイタル| LPで追加された4曲は収録されておりません〕 ◆DG 486 397-3 ¥7700(税抜¥7000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2305-G-4) ユジャ・ワン ベルリン・リサイタル Extended ★ドイツ・グラモフォン125周年記念、初LP化シリーズ 第2弾リリース 3タイトル 第62回グラミー賞 最優秀クラシック器楽ソロ部門ノミネート作品のエクステンデッド・エディション 《ユジャ・ワン〜ベルリン・リサイタル Extended》 ●大喝采を浴びた北米&欧州リサイタル・ツアーからベルリンでライヴ収録されたリサイタル・アルバム。現代最高ともいえるテクニックを存分に披露する、後期ロマン派と20世紀の作曲家による作品集。CDに4曲を追加したエクステンデッド・バージョン LP収録予定 《LP 1》[Side A]ラフマニノフ: 1) 前奏曲 ト短調 作品23 第5曲、2) 絵画的練習曲《音の絵》 作品39 第1曲 ハ短調、3) 絵画的練習曲《音の絵》 作品33 第3曲 ハ短調、4) 前奏曲 ロ短調 作品32 第10番、[Side B]スクリャービン:1) ピアノ・ソナタ 第10番 作品70、リゲティ: 2) ピアノのための練習曲 第3番 《妨げられた打鍵》、3) ピアノのための練習曲 第9番 《眩暈》、4) ピアノのための練習曲 第1番 《無秩序》 《LP 2》[Side A]プロコフィエフ: 1)-2) ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 作品84 第1楽章-第2楽章、[Side B]1) 第3楽章、2) カプースチン:ピアノのための8つの演奏会用練習曲 作品30 第3曲《トッカティーナ》、3) シューマン:スペインの歌芝居 作品74 第10曲 《密輸入者》(カール・タウジヒ編曲)、4) チャイコフスキー:《白鳥の湖》作品20より 4羽の白鳥の踊り(アール・ワイルド編曲)、5) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 作品83 第3楽章 【演奏】ユジャ・ワン(ピアノ) 【録音】2018年6月1日、ベルリン、フィルハーモニー、カンマームジークザール〈ライヴ・レコーディング〉 ◆DG 479 122-8 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) 〔#ご案内済旧譜|題名:トリフォノフ DG デビュー〜カーネギー・ホール・リサイタル〕 ◆DG 486 397-4 ¥7700(税抜¥7000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2305-G-5) ダニール・トリフォノフ カーネギー・リサイタル ★ドイツ・グラモフォン125周年記念、初LP化シリーズ 第2弾リリース 3タイトル クリスタルの如き美音。魂を奏でる今最もホットなピアニストのDGデビュー盤 《ダニール・トリフォノフ〜カーネギー・リサイタル》 ●ロシア・ピアニズムの正統を嗣ぐ、若きヴィルトゥオーソのDGデビュー盤。正確無比な技巧、多彩なタッチを駆使して奏でるリスト、スクリャービン、ショパン。 LP収録予定 《LP 1》[Side A]リスト: 1) ピアノ・ソナタ ロ短調 Lento assai - Allegro energico、2) Andante sostenuto、[Side B]1) Allegro energico - Andante sostenuto - Lento assai、2)-3) スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第2番 嬰ト短調 作品19 《幻想ソナタ》 《LP 2》[Side A]1)-14) ショパン:24の前奏曲 作品28 第1曲〜第14曲、[Side B]1)-10) ショパン:24の前奏曲 作品28 第15曲〜第24曲、メトネル:おとぎ話 作品26から 第2番 変ホ長調 【演奏】ダニール・トリフォノフ(ピアノ) 【録音】2013年2月5日、ニューヨーク、カーネギーホール〈ライヴ・レコーディング〉 ◆DG 479 103-9 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) 〔#ご案内済旧譜〕 ◆DG 486 397-2 ¥7700(税抜¥7000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2305-G-6) ヤン・リシエツキ ショパン:練習曲集 ★ドイツ・グラモフォン125周年記念、初LP化シリーズ 第2弾リリース 3タイトル みずみずしい生命感迸る17歳のショパン! 《ヤン・リシエツキ〜ショパン:練習曲集》 カナダ出身、ポーランドの血をひく天才ピアノ少年、ヤン・リシエツキのセカンド・アルバム。ドイツ・グラモフォンにとってショパンの練習曲作品10&25全曲は、1972年のポリーニ盤以来の録音であり、10代でそれを成し遂げたのは快挙と言えます。 LP収録予定 ショパン:12の練習曲 作品10 《LP 1》[Side A]1)-6) 第1番〜第6番、[Side B]1)-6) 第7番〜第12番 ショパン:12の練習曲 作品25 《LP 2》[Side A]1)-6) 第1番〜第6番、[Side B]1)-6) 第7番〜第12番 【演奏】ヤン・リシエツキ(ピアノ) 【録音】2013年1月3-6日、トロント王立音楽院、ケルナー・ホール ◆Decca 485 425-0 ¥2750(税抜¥2500) (2CDs) (当店管理コード:UNI-2304-K-1) Crown & Glory チャールズ国王の戴冠式を祝う、イギリス王室を彩る名曲集。CD2枚組 《V.A.〜Crown & Glory》 ●2023年5月6日に行われるイギリスのチャールズ3世国王とカミラ王妃の戴冠式。祝賀ムードを盛り上げる行列、式典、儀式と祝典の音楽が集められたアルバムがリリースされます。CD2枚組。『Crown & Glory』には4世紀にわたるイギリスの管弦楽、器楽、声楽作品が、収録時間2時間半を超える42トラックに収められています。戴冠式、記念祭、公式行事で聴かれる音楽が、BBCプロムスの「最終夜」のような国民的行事で一年を通して聴かれるイギリス・クラシックの不朽の名作と並んでいます。王室と軍隊の間の密接な関係を表現するメロディも聴くことができます。またイギリス連合王国の各国に愛されている歌と曲も選ばれています。ジョージ・フレデリック・ヘンデルの勇壮なアンセム『司祭ザドク』(1727年ジョージ2世の戴冠式のために作曲された)、ヒューバート・パリーの『私は歓喜した』(1902年エドワード7世の戴冠式で初めて聴かれた)などの歴史的クラシック曲、さらに『イェルサレム』『希望と栄光の国』『ルール・ブリタニア』『我は汝に誓う、我が祖国よ』などの人気曲、そしてヘンデルの『王宮の花火の音楽』と『水上の音楽』からの曲、ウォルトンの『宝玉と勺杖』と戴冠行進曲のような戴冠式のクラシック曲、イギリス国歌の新たな演奏やロイヤル・スコッツ・ドラゴン・ガーズと英国近衛軍楽隊のユニークなメドレーなど盛りだくさんです。デッカとユニバーサルミュージックのカタログからの、フレディ・デ・トマーゾ、BBCコンサート・オーケストラ、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、ザ・シックスティーン、今回の戴冠式で歌うことになっているブリン・ターフェル、そして隊員のファンファーレ・トランペット奏者たちが参加予定の英国王立空軍中央軍楽隊の演奏もお楽しみください。 CD収録予定 《CD 1》 1) ヘンデル:司祭ザドクHWV258、2) エルガー:希望と栄光の国、3) パリー:イェルサレム、4) アーン:ルール・ブリタニア、5) エルガー:行進曲『威風堂々』Op.39より第4番ト長調、6) ホルスト:イギリス愛国歌『我は汝に誓う、我が祖国よ』、7) ルーファー、コープ:ハイランド・カテドラル、8) コーツ:ナイツブリッジ(行進曲)(『ロンドン』組曲より第3曲)、9-10) ヘンデル:組曲『王宮の花火の音楽』HWV351より(第3曲:平和/第4曲:歓喜)、11) 伝承曲:よろずのくにびと、12) ウォルフォード・デイヴィス:英国空軍分列行進曲、13) ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴズによる幻想曲、14) ボイス:王は汝の力によって喜び、15) ゴールドマン:木陰の散歩道、16) 作者不詳:勇敢なるスコットランド、17) メイ・ジョーンズ、リン・ジョシュア、ジェイムズ・ハーパー:歓迎しよう、18) クラーク:トランペット・ヴォランタリー、19) 伝承曲:デリー地方のアイルランド民謡(ダニーボーイ)[ロンドンデリーの歌]、20) A Nation’s Pride(メドレー):よろこべやたたえよ(ヘンデル)〜ルール・ブリタニア(アーン)、21) リチャーズ:ウェールズ王子、万歳 【演奏】デッラ・ジョーンズ(メッゾ・ソプラノ)(4, 6)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)(17)、トレヴァー・ピノック(1)、ライアン・ウィグルスワース(14)(オルガン)、ロバート・フェリマン(トランペット)(18)、ウェストミンスター寺院聖歌隊(1)、ロイヤル・コーラル・ソサエティ(2-4, 6)、マッカーシー・シンガーズ(11)、U.S.A.F. Protestant Chapel Choir(11)、West Ruislap England(11)、オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団(14)、ブラック・マウンテン合唱団(17)、リスカ合唱団(17)、モンテヴェルディ合唱団(19)、モリストン・オルフェウス合唱団(21)、サイモン・プレストン(指揮)イングリッシュ・コンサート(1)、バリー・ワーズワース(指揮)BBCコンサート・オーケストラ(2-6, 8, 13, 18)、クリフ・マスターソン(指揮)チェコ・フィルム・オーケストラ(7)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(9, 10)、Charles Smart(指揮)キングズウェイ交響楽団(11)、英国王立空軍中央軍楽隊(12)、エドワード・ヒギンボトム(指揮)エンシェント室内管弦楽団(14)、フレデリック・フェネル(指揮)イーストマン・ウインド・アンサンブル(15)、Bay State Pipe and Drums(16)、ジョン・ウィリアムズ(指揮)ボストン・ポップス・オーケストラ(16)、ガレス・ジョーンズ(指揮)ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団(17)、ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)モンテヴェルディ管弦楽団(19)、英国近衛軍楽隊(20) 【録音】1981年10月(1)、1996年1月(2-6, 8, 13, 18)、1971年5月(9, 10)、2001年6月(14)、1995年2月(19)、2010年11月(20)、ロンドン、2007年(7)、1963年(11)、2010年(12)、イギリス、1956年1月、ニューヨーク(15)、1987年5月、ボストン(16)、1999年7月、スウォンジー(17)、1958年、モリストン(21) 《CD 2》 1) 伝承曲:神よ国王を守り給え(イギリス国歌)、2) 伝承曲:ブリティッシュ・グレナディアーズ、ヘンデル:3-4)『水上の音楽』第1組曲HWV348より(第3曲a:アレグロ/第5曲:エア)、5) アラ・ホーンパイプ(『水上の音楽』[異稿]より第12曲HWV331 No.2)、6) チャールズ・ウッド:おお汝、核たる宝珠よ、7) スコットランド・ネドレー:The Dark Isle〜スコットランドの花〜スカイ・ボート・ソング〜The Dark Isle 、8) ウォルトン:スピットファイア前奏曲、9) ジョン・ゴス:たたえよ、主なるわれらの神を、10) ジョン・アディスン:リーチ・フォー・ザ・スカイ、11) エヴァン・ジョリー:われらを導く、12) アーン、エルガー:ブリタニック・サリュート、13) ウォルトン:行進曲『宝玉と勺杖』、14) マクスウェル・デイヴィス:さらばストロムネス、15) 伝承曲:我が父祖の土地、16) ヘンデル:我が心はうるわしい言葉に溢れ(ジョージ2世の戴冠式アンセム第4番HWV261)、17) ラッセル:行進曲『洋上の生活』、18) 伝承曲:夜もすがら、19) ウォルトン:戴冠行進曲『王冠』、20) パリー:私は歓喜した、21) ヘンデル:ハレルヤ・コーラス 【演奏】ジョアン・ロジャース(ソプラノ)(16)、キャサリン・デンリー(メッゾ・ソプラノ)(16)、フレディ・デ・トマーゾ(1)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(16)(テノール)、ロバート・ディーン(バス)(16)、ミュージック・ラボ・コレクティヴ(14)、ヴァレンティーナ・リシッツァ(14)(ピアノ)、ザ・シックスティーン(6, 20)、Wallingford Parish Church Choir(9, 11)、フロン・メイル・ヴォイス・クワイア(15, 18)、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ合唱団(16, 21)、ヒラリー・ダヴァン・ウェットン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1)、英国近衛軍楽隊(2)、ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(3-5)、ロイヤル・スコッツ・ドラゴン・ガーズ(7)、クリフ・マスターソン(指揮)チェコ・フィルム・オーケストラ(7)、英国王立空軍中央軍楽隊(8, 10)、ロイヤル・マリーンズ・バンド(12, 17)、ジョン・ウィリアムズ(指揮)ボストン・ポップス・オーケストラ(13)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(16, 21)、バリー・ワーズワース(指揮)BBCコンサート・オーケストラ(19) 【録音】2022年9月(1)、2010年11月(2)、1991年2月(3-5)、2011年(12)、2011年2月(17)、1996年1月(19)、ロンドン、2009年(6, 20)、2007年(7)、2010年(8, 10)、2011年(9, 11)、2014年(14)、2006年(15, 18)、イギリス、1980年6月、ボストン(13)、1984年6月、場所不明(16)、1992年4月、ダブリン(ライヴ)(21) ◆DG 486 425-3 ¥6600(税抜¥6000) (5CDs) (当店管理コード:UNI-2304-K-2) エマーソン弦楽四重奏団 ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏全集 47年の輝かしい活躍に幕を下ろす世界最高峰の四重奏団の偉業を称えるCD5枚組セット 《エマーソン弦楽四重奏団〜ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集》 ●2023年、最後のシーズンを迎えたアメリカのエマーソン弦楽四重奏団。1976年の結成以来グラミー賞を何度も受賞したこのアンサンブルは最も精力的で洗練された室内アンサンブルの一つとしてクラシック音楽界に君臨しました。今シーズンが終わりに近づくと、最後まで室内音楽の殿堂で高い地位に居続けたこの四重奏団の50年近くに及ぶキャリアも幕を下ろすことになります。彼らの輝かしい偉業を称え、ドイツ・グラモフォンからショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集が新たにCD5枚組ボックス・セットとして発売されます。限定盤。この最後のシーズンではロンドンのサウスバンク・センターでショスタコーヴィチ・チクルスが、そして最後の演奏となる2023年10月、ニューヨークのリンカーン・センターでの3回のコンサートでは、彼らの録音カタログから懐かしい曲が選ばれる予定です。そして10月22日にはリンカーン・センターのアリス・タリー・ホールで、デイヴィッド・フィンケルとのシューベルトの四重奏曲を含む最終コンサートが行われます。 ●「これは、まさしく、21世紀のショスタコーヴィチ・チクルスだ」―『グラモフォン』誌 CD収録予定 ショスタコーヴィチ: 《CD 1》弦楽四重奏曲1-4) 第1番ハ長調Op.49、5-8) 第2番イ長調Op.68、9-13) 第3番ヘ長調Op.73【録音】1999年7月/《CD 2》弦楽四重奏曲1-4) 第4番ニ長調Op.83、5-7) 第5番変ロ長調Op.92、8-11) 第6番ト長調Op.101【録音】1999年7月(1-7)、1998年7月(8-11)/《CD 3》弦楽四重奏曲1-3) 第7番嬰ヘ短調Op.108、4-8) 第8番ハ短調Op.110、9-13) 第9番変ホ長調Op.117、14-17) 第10番変イ長調Op.118【録音】1998年7月/《CD 4》1) 弦楽四重奏のためのアダージョ(エレジー)、2) 弦楽四重奏のためのアレグレット(ポルカ)、弦楽四重奏曲3-9) 第11番ヘ短調Op.122、10-11) 第12番変ニ長調Op.133、12) 第13番変ロ短調Op.138【録音】1998年7月(1, 2)、1994年7月(3-12)/《CD 5》弦楽四重奏曲1-3) 第14番嬰ヘ長調Op.142、4-9) 第15番変ホ短調Op.144【録音】1994年7月 【演奏】エマーソン弦楽四重奏団(ユージン・ドラッカー、フィリップ・セッツァー[ヴァイオリン]、ローレンス・ダットン[ヴィオラ]、デイヴィッド・フィンケル[チェロ]) 【録音場所】アメリカ、アスペン、ハリス・コンサートホール(ライヴ) ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 580 190-5 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2305-F-1) ローン・バルフ 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』オリジナル・サウンドトラック 世界で最初の大人気RPGがスクリーンに。アクション満載のファンタジー映画のOST 《ローン・バルフ〜映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』オリジナル・サウンドトラック》 ●世界で最初のロールプレイングゲーム(RPG)として知られる、アメリカの人気テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が映画化されました。ファンタジー映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年3月31日日本公開、そのオリジナル・サウンドトラックが発売されます。「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のプレイヤーは1974年に制作・販売されてから増え続け、ゲーム出版社の「ウィザーズ・オブ・ザ・コースト」によるとその数は世界で延べ5000万人を超えているということです。その映画化ということで早くも話題を集めています。一人の魅力的な盗賊がありえない冒険家たちを仲間にして、失ったものを取り戻すため大がかりな盗みを企てますが、行く先には危険が待ち受け、悪者たちと衝突して失敗も…というストーリー。映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は、コミカルなアクション満載の冒険でこの伝説のロールプレイングゲームの豊かな世界と遊び心をスクリーンに届けます。監督はジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタイン(脚本家)。主演は「スター・トレック」「ワンダーウーマン」シリーズのクリス・パインが務め、その他ミシェル・ロドリゲス、レジ=ジーン・ペイジ、ジャスティス・スミス、ソフィア・リリス、クロエ・コールマン、デイジー・ヘッド、そしてヒュー・グラントが出演しています。音楽を担当したのはスコットランドのローン・バルフで、映画、テレビの他、ビデオゲームの音楽も多く手がけている作曲家です。 CD収録予定 ローン・バルフ: 1) I Wasn’t Always A Thief、2) Finding Zia、3) Thick As Thieves、4) Korrin’s Keep、5) Escape The Tower、6) Dungeons & Dragons、7) Journey To Neverwinter、8) Reunited with Kira、9) Forge Begins、10) Sofina Starts、11) That’s Why You Came Back、12) Into The Floor、13) Execution Escape、14) Be Gone、15) Magic Show Melee、16) Owl Bear、17) Doric’s Story、18) Szass Tam’s Story、19) Wizardry、20) Gwynn、21) Down at the Cemetary、22) Xenk、23) Thayan Flashback、24) Swear To It、25) The Underdark、26) Unlock the Helmet、27) The Ruckus、28) Themberchaud、29) Trapped、30) Swim To The Beach、31) Goodbye Xenk、32) Helmet Attuning、33) Remembering You、34) Never Stop Failing、35) The Heist、36) Forge’s Speech、37) Into The Castle、38) Simon Does It、39) Sofina’s Trickery、40) Entering the Arena、41) The Maze、42) Beneath the Maze、43) Sorry Forge、44) Turn The Ship Around、45) Final battle、46) Fallen Foe、47) A Red Wizard’s Blade、48) The Reawakening、49) Forge’s Tale 【演奏】ローン・バルフ(プロデュース 他) 他 【録音】ロサンゼルス --------------代理店2023年3月アナウンス分(除・一部アイテム)-------------- ◆DECCA US 488 378-5 ¥3080(税抜¥2800) (CD) ◆DECCA US 487 273-9 ¥6600(税抜¥6000) (LP) (当店管理コード:UNI-2304-J-1/2) コーディー・フライ SYMPHONIC シンフォニック・ポップ・マエストロによる心温まる楽曲と精密なオーケストレーション。グラミー賞ノミネート曲も収録 《コーディー・フライ〜SYMPHONIC》 ●アメリカ、シカゴ出身の自称オーケストラおたく、コーディー・フライは32歳。ナッシュヴィルを拠点に活動するシンガー・ソングライター、作曲家、プロデューサー、編曲家、マルチ・プレイヤーです。聴く人を元気にするコーディーの声と作曲とオーケストレーションのコラボレーション15曲が収められた『SYMPHONIC』。オリジナル曲『I Hear a Symphony』が2021年初めにTik Tokで急速に広まり、コーディーはインターネットで一躍スターになりました。次なるリリース、ビートルズの「Eleanor Rigby(エレノア・リグビー)」を彼独自の洗練された“シンフォニック・ポップ”に編曲した楽曲はアメリカのクラシック・トラック・チャートの第1位にかけのぼり、グラミー賞の「最優秀アレンジメント、インストゥルメンタル・アンド・ヴォーカル」にもノミネートされました。コーディーの心温まる楽曲と精密なオーケストレーションとのコラボレーションはライヴ・コンサートでも聴衆を圧倒しています。 ●「激しい感情が華麗な音楽の才能に包まれている」(『パレード』誌) CD収録予定 コーディー・フライ: 1) I Hear a Symphony、2) Eleanor Rigby、3) Photograph、4) Fantasietta on a Theme From Photograph、5) If Only My Heart Could Speak、6) Make It、7) Caves、8) Underground、9) London、10) Interlude: Wind at the Edge、11) Flying、12) Interlude: From Across The Room、13) Falling in Love、14) Picture of Mountains、15) Photograph Epilogue (編曲、オーケストレーション:コーディー・フライ) 【演奏】コーディー・フライ(ピアノ、ヴォーカル、ギター、シンセサイザー、プログラミング他)&オーケストラ 【録音】2017年6月(1,10-13)、2021年6月(2, 7, 8)、2019年12月(3-6, 9, 14)、2020年(15) LP収録予定 コーディー・フライ: [Side A]1) I Hear a Symphony、2) Eleanor Rigby、3) Photograph、4) Fantasietta on a Theme From Photograph、5) If Only My Heart Could Speak、6) Make It/[Side B]1) Caves、2) Underground、3) London、4) Interlude: Wind at the Edge、5) Flying、6) Interlude: From Across The Room、7) Falling in Love、8) Picture of Mountains、9) Photograph Epilogue (編曲、オーケストレーション:コーディー・フライ) 【演奏】コーディー・フライ(ピアノ、ヴォーカル、ギター、シンセサイザー、プログラミング他)&オーケストラ 【録音】2017年6月(Side A: 1, Side B: 4-7)、2021年6月(Side A: 2, Side B: 1, 2)、2019年12月(Side A: 3-6, Side B: 3, 8)、2020年(Side B: 9) ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 457 732-8 ¥6600(税抜¥6000) (1LP) 〔#CD発売中止?〕 (当店管理コード:UNI-2304-J-3) ブライス・デスナー A Good Person – Original Motion Picture Soundtrack 注目の作曲家によるアメリカのドラマ映画の複雑な感情を表現するOST[LP] 《ブライス・デスナー〜映画『A Good Person』オリジナル・サウンドトラック》 ●パリを拠点に活動しているアメリカの作曲家、ギタリストのブライス・デスナーのスコアによる映画『A Good Person』サウンドトラックのLPです。ザック・ブラフが脚本、監督、制作を手がけた、アメリカのドラマ映画で、出演はフローレンス・ピュー、モーガン・フリーマン、セレステ・オコナー、ゾーイ・リスター=ジョーンズ、モリー・シャノン。 ●映画はダニエル(モーガン・フリーマン)とかつて将来有望とされた若い女性アリソン(フローレンス・ピュー)との出会いを描きます。アリソンが巻き込まれてしまった想像を絶する惨事はダニエルの娘の命を奪いました。悲嘆にくれたダニエルが自分の10代の孫とアリソンを元気づけようとすると、彼らは友情や許す気持ち、そして希望が予期せぬ場所で生まれることに気づきます。 ●グラミー賞受賞の音楽家で「ザ・ナショナル」の設立メンバー、ブライス・デスナーによるこの映画のオリジナル・スコアは、映画の中の複雑な感情を表現しています。悲しげなオーケストレーション、夢見るようなピアノ・メロディ、周辺の音風景でストーリーに沿ってリスナーを導いてゆきます。デスナーは映画音楽の作曲で注目を浴びている存在です。グラミー賞とゴールデングローブ賞にノミネートされた映画『レヴェナント:蘇りし者』、フェルナンド・メイレレス監督の映画『2人のローマ教皇』、ミーク・ミルズ監督の映画『カモン カモン』、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の映画『バルド、偽りの記録と一握りの真実』などの作品に参加しています。 LP収録予定 《LP》 ブライス・デスナー: [Side A]1) Opening、2) Daniel Gets The News、3) Allie Finds Out、4) Allie Rides、5) Refill Attempt、6) Bathroom Blackout、7) A Friendly Lunch、8) I’m A Junkie、9) Daniel and The Bottle、10) Daniel and Nathan/[Side B]1) I’m On Your Side、2) Trying To Sleep、3) Nathan’s New Life、4) Mouthful of Pills、5) She’s In Williamsburg、6) Pawn Shop、7) Daniel’s Letter、8) A Good Person Main Theme 【演奏】ブライス・デスナー(ピアノ、ギター、シンセサイザー、エレクトロニクス、プロデュース)、ティモ・アンドレス(ピアノ)他 【録音】2022年、フランス ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 458 361-6 ¥6600(税抜¥6000) (1LP) 〔#LPのみの発売〕 (当店管理コード:UNI-2304-J-4) ザック・ブラフ(選曲) A Good Person – Music from the original motion picture 映画監督自らの選曲によるコンピレーション・サウンドトラック[LP] 《ザック・ブラフ〜映画『A Good Person』―Music from the original motion picture》 ●脚本、監督、制作を手がけたザック・ブラフ自身が厳選したアメリカのドラマ映画『A Good Person』のコンピレーション・サウンドトラックのLPです。出演はフローレンス・ピュー、モーガン・フリーマン、セレステ・オコナー、ゾーイ・リスター=ジョーンズ、モリー・シャノン。 ●映画はダニエル(モーガン・フリーマン)とかつて将来有望とされた若い女性アリソン(フローレンス・ピュー)との出会いを描きます。アリソンが巻き込まれてしまった想像を絶する惨事はダニエルの娘の命を奪いました。悲嘆にくれたダニエルが自分の10代の孫とアリソンを元気づけようとすると、彼らは友情や許す気持ち、そして希望が予期せぬ場所で生まれることに気づきます。 ●ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの1969年の歌「After Hours」(ルー・リードの作曲で、このバンドのドラマー、モー・タッカーの演奏)、ブリストルを拠点に活動するシンガー・ソングライター、フェン・リリーの2021年のトラック「Hypochondriac」、アメリカのシンガー・ソングライター、リジー・マカルパインの2020年の歌「To The Mountains」、アメリカのインディーズのロック・シンガー・ソングライター、キャリー・ブラザーズの2020年の歌「Stardust」(キャリー自身によりアリソンのために映画の中で歌われている)など、哀愁のある曲が並びます。アリソンを演じたフローレンス・ピューにより、映画のために書かれ、演奏された2曲の新曲も収録されています。「I Hate Myself」と「The Best Part」は魅力的なヴォーカル曲で、映画の中の揺れ動く感情が飾らない心のこもった歌詞で歌われています。 LP収録予定 《LP》 [Side A]1) After Hours―Album Version(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)、2) Time(アンジェロ・デ・オーガスティン)、3) Hypochondriac(フェン・リリー)、4) Wake Up With the Sun(オデッサ)、5) To The Mountains(リジー・マカルパイン)、6) A Love Song Seven Ways(ベンジャミン・ラガール・デイヴィス)、7) Stardust(キャリー・ブラザーズ)/[Side B]1) Ode to a Conversation Stuck in Your Throat(デル・ウォーター・ギャップ)、2) I Hate Myself(フローレンス・ピュー)、3) The Best Part(フローレンス・ピュー)、4) Deep In Love(ボニー・ライト・ホースマン)、5) On My Mind(レオナ・ネス) ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 483 436-2 ¥4400(税抜¥4000) (10インチLP) 〔#LPのみの発売〕 (当店管理コード:UNI-2304-J-5) フローレンス・ピュー Allison’s Songs – From A Good Person 出演女優により作曲、演奏された映画への新曲 10インチ盤レコード 《フローレンス・ピュー〜Allison’s Songs―映画『A Good Person』より》 ●イギリスの女優フローレンス・ピューが、出演した映画『A Good Person』のために作曲した新曲2曲が収録された10インチ盤レコード。魅力的なヴォーカル曲「I Hate Myself」と「The Best Part」で、映画の中の揺れ動く感情を飾らない心のこもった歌詞でピュー自身が歌っています。『A Good Person』はザック・ブラフが脚本、監督、制作を手がけた、アメリカのドラマ映画で、出演はフローレンス・ピュー、モーガン・フリーマン、セレステ・オコナー、ゾーイ・リスター=ジョーンズ、モリー・シャノン。 ●映画はダニエル(モーガン・フリーマン)とかつて将来有望とされた若い女性アリソン(フローレンス・ピュー)との出会いを描きます。アリソンが巻き込まれてしまった想像を絶する惨事はダニエルの娘の命を奪いました。悲嘆にくれたダニエルが自分の10代の孫とアリソンを元気づけようとすると、彼らは友情や許す気持ち、そして希望が予期せぬ場所で生まれることに気づきます。 ●フローレンス・ピューは「私はこれらの歌を映画の中で演じているアリソンという私の役のために作曲しました。…それはとても役に立つものであり、難しくもありました。というのは、聴く人が本当に理解できる方法で彼女が自分に抱いていた自己嫌悪の気持ちを映す歌を求めていたからです」と語っています。 V10収録予定 フローレンス・ピュー: [Side A]1) I Hate Myself、/[Side B]1) The Best Part 【演奏】フローレンス・ピュー(ヴォーカル、ピアノ他)他 ◆DG 485 845-1 ¥5280(税抜¥4800) (3CDs) (当店管理コード:UNI-2306-B-1) 海外発売予定:2023/06/09 カミーユ・トマ The Chopin Project : Trilogy ショパンの作品にチェロを通して新たな光を当てた意欲的プロジェクト。CD3枚組デラックス・エディション 《カミーユ・トマ〜ショパン・プロジェクト:トリロジー/The Chopin Project: Trilogy》 ●以前からショパンの作品に強い憧れを抱いていたフランス系ベルギー人チェリスト、カミーユ・トマが意欲的に取り組んだアルバム『ショパン・プロジェクト』。CD3枚組。「チェリストたちのためのショパン」(CD 1)は歴史を超え、ショパンを最後まで支えたオーギュスト=ジョゼフ・フランショームの他、グラズノフ、クライスラー、ミッシャ・マイスキーなどの編曲で新たな光が当てられたショパンの有名曲が集められています。「室内楽全集」(CD 2)はショパンの室内楽、チェロとピアノのための3作品が収められています。そのうち2作品はフランショームとともに作曲されたもの。三重奏曲はピアノが難曲であるため演奏機会は少ないですが、ショパンが若い時に作った素晴らしい作品です。「フランショームの遺産」(CD 3)はフランショームの作品とフランショームにより4つのチェロのために編曲されたショパンの曲がまとめられ、フランショームの伝説のチェロ、1730年製のストラディヴァリウス「フォイアマン」で演奏されています。また愛、悲しみ、憂鬱など、音楽が表現する感情は200年前も現代も変わることはないと考えるトマがCD 1の最後に選んだのは、セルジュ・ゲンズブールがショパンの前奏曲第4番を基に作曲した有名なシャンソン「Jane B」です。かのジェーン・バーキンと共演しています。 ●このアルバムは時を超えた、ショパンとフランショームという二人の偉大な作品へのオマージュというだけでなく、「友情」への讃歌でもあるとトマは語ります。まずはショパンとフランショームの友情。それはショパンがポーランドからパリに到着した時から、最後の日々、1849年10月にフランショームが一緒に作曲したチェロ・ソナタの第2楽章と第3楽章をショパンのために弾いた時まで続きました。そしてトマ自身と共演者たちとの間の友情。ピアニストのジュリアン・ブローカル、ジュリアン・リベールとリュカ・ドゥバルグ、グロピウス弦楽四重奏団からインディラ・コッホ、フリーデマン・アイヒホルン、アレクシア・アイヒホルン、そしてトマの師であるフランス・ヘルメルソンとヴォルフガング・エマヌエル・シュミットに、若きチェリスト、ハン・ジェミンと世代を超えた友人たちへの思いもこのアルバムには込められています。 CD収録予定 《CD 1》 ショパン:1) 夜想曲ロ短調Op.posth.(M.マイスキーによるチェロとピアノ編)、2) 24の前奏曲Op.28より第4番ホ短調(フランショームによるチェロとピアノ編/C.トマ編)、3) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11より第2楽章(J.ブローカルとC.トマによるチェロとピアノ編)、4) ワルツ第19番イ短調(C.トマによるチェロとピアノ編)、5) 3つの夜想曲Op.15より第1番ヘ長調(フランショームによるチェロとピアノ編)、6) 夜想曲ハ短調(C.トマによるチェロとピアノ編)、7) 17のポーランドの歌Op.posth.74より第2番:春(C.トマによるチェロとピアノ編)、8) 24の前奏曲Op.28より第15番変ニ長調『雨だれ』(フランショームによるチェロとピアノ編)、9) 4つのマズルカOp.68より第2番イ短調(C.トマによるチェロとピアノ編)、10) 12の練習曲Op.10より第6番変ホ短調(グラズノフによるチェロとピアノ編)、11) 12の練習曲Op.25より第7番嬰ハ短調(グラズノフによるチェロとピアノ編)、12) 2つの夜想曲Op.27より第1番嬰ハ短調(C.トマによるチェロとピアノ編)、13) 3つのワルツOp.34より第2番イ短調(フランショームによるチェロとピアノ編)、14) 夜想曲ホ短調Op. posth.72 No.1(タネーエフによるチェロとピアノ編)、15) 4つのマズルカOp.67より第4番イ短調(クライスラー編/C.トマによるチェロとピアノ編)、16) 24の前奏曲Op.28より第6番ロ短調(フランショームによるチェロとピアノ編)、17) ゲンズブール:Jane B(ショパンの前奏曲第4番ホ短調Op.28 No.4による)(J.ブローカルとC.トマによるチェロとピアノ編)【演奏】ジュリアン・ブローカル(ピアノ)、ジェーン・バーキン(ヴォーカル)(17)【録音】2022年9月1−2日(1, 2, 7, 8, 10-15)、2023年2月7日(3)ベルリン、エミール・ベルリナー・スタジオ、2023年1月12日、ベルリン、テルデックス・スタジオ(4-6, 9, 16)、2023年2月10日、パリ、ラ・セーヌ・ミュジカル(17) 《CD 2》 ショパン:1-4) ピアノ三重奏曲ト短調Op.8、5-8) チェロ・ソナタ ト短調Op.65、9-10) 序奏と華麗なるポロネーズOp.3、11-13) ショパン、フランショーム:マイアベーアの歌劇『悪魔ロベール』の主題による協奏的大二重奏曲【演奏】ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)(1-4)、ジュリアン・ブローカル(1-8)、ジュリアン・リベール(9-10)、リュカ・ドゥバルグ(11-13)(ピアノ)【録音】2023年1月11日(1-4)、2月7日(5-13)、ベルリン 《CD 3》 1) ショパン:24の前奏曲Op.28より第4番ホ短調(フランショームによるチェロ編/M.シュピンドラーによる4つのチェロ編)、2) フランショーム:3つの夜想曲Op.14より第1番、ショパン:3) 24の前奏曲Op.28より第15番変ニ長調『雨だれ』(フランショームによる4つのチェロ編)、4) ピアノ・ソナタ第2番ロ短調Op.35より第3楽章:葬送行進曲(フランショームによる4つのチェロ編)、5) フランショーム:3つの夜想曲Op.15より第1番、6) ショパン:24の前奏曲Op.28より第13番ヘ長調(フランショームによる4つのチェロ編)、フランショーム:チェロのための12の練習曲Op.35より7) 第11番、8) 第7番、9-13) ロシアのアリアによる変奏曲(チェロと弦楽四重奏のための)、ショパン:24の前奏曲Op.28より14) 第9番ホ長調(フランショームによる4つのチェロ編)、15) 第20番ハ短調(フランショームによる4つのチェロ編)、16) チェロ・ソナタ ト短調Op.65より第3楽章『Souvenir』(W.E.シュミットによるチェロと弦楽四重奏編)【演奏】ヴォルフガング・エマヌエル・シュミット(1-6, 9-16)、ハン・ジェミン(1, 3, 4, 6, 14, 15)、フランス・ヘルメルソン(1, 3, 4, 6, 14, 15)(チェロ)、インディラ・コッホ(9-13, 16)、フリーデマン・アイヒホルン(9-13, 16)(ヴァイオリン)、アレクシア・アイヒホルン(ヴィオラ)(9-13, 16)【録音】2022年8月30−31日(1, 3, 4, 6, 9-16)、2023年1月9日(2, 5, 7, 8)、ベルリン 【演奏】カミーユ・トマ(チェロ) ◆DG 485 845-4 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2306-B-2) 海外発売予定:2023/06/09 カミーユ・トマ The Chopin Project : Essential # "The Chopin Project : Trilogy" (485 845-1) から、ディスク3のみを分売 ショパンと彼を最後まで支えた友人フランショームの音楽を“ゆかり”のあるチェロで紡ぐ 《カミーユ・トマ〜ショパン・プロジェクト:エッセンシャル/The Chopin Project: Essential》 ●フランス系ベルギー人のチェリスト、カミーユ・トマによる、ショパンの友人だったオーギュスト=ジョゼフ・フランショーム(1808-1884)とショパンの作品を採り上げたアルバムです。フランショームはショパンからチェロ・ソナタを献呈されたフランスのチェリスト、作曲家で死の直前まで交流がありました。「君を愛している。それが君に言えることのすべてだ。なぜなら僕は眠気と病気で倒れそうだから」。ショパンが人生の最後に書いた手紙はフランショームに宛てたものでした。これはその言葉です。以前からショパンの作品に強い憧れを抱いていたトマは、主にピアノ作品を作曲していたショパンが晩年に作曲した「チェロとピアノのためのソナタ」Op.65をかなり前から弾いていましたが、それが友人のチェリストであるフランショームに献呈されたものであることを知った時、2019年にトマは世界で最も美しいチェロの一つである1730年製のストラディヴァリウス「フォイアマン」を日本音楽財団から貸与されることになりました。そして驚いたことにそれはフランショームも所有していたものでした。カミーユは「この信じられない瞬間に直面して、ショパンに(特にそのソナタに)捧げるアルバムを録音することは全く自然なこととなりました」と語っています。フランショームの作品とフランショームにより4つのチェロのために編曲されたショパンの曲がフランショームの伝説のチェロ「フォイアマン」で演奏されています。 CD収録予定 1) ショパン:24の前奏曲Op.28より第4番ホ短調(フランショームによるチェロ編/M.シュピンドラーによる4つのチェロ編)、2) フランショーム:3つの夜想曲Op.14より第1番、ショパン:3) 24の前奏曲Op.28より第15番変ニ長調『雨だれ』(フランショームによる4つのチェロ編)、4) ピアノ・ソナタ第2番ロ短調Op.35より第3楽章:葬送行進曲(フランショームによる4つのチェロ編)、5) フランショーム:3つの夜想曲Op.15より第1番、6) ショパン:24の前奏曲Op.28より第13番ヘ長調(フランショームによる4つのチェロ編)、フランショーム:チェロのための12の練習曲Op.35より7) 第11番、8) 第7番、9-13) ロシアのアリアによる変奏曲(チェロと弦楽四重奏のための)、ショパン:24の前奏曲Op.28より14) 第9番ホ長調(フランショームによる4つのチェロ編)、15) 第20番ハ短調(フランショームによる4つのチェロ編)、16) チェロ・ソナタ ト短調Op.65より第3楽章『Souvenir』(W.E.シュミットによるチェロと弦楽四重奏編) 【演奏】ヴォルフガング・エマヌエル・シュミット(1-6, 9-16)、ハン・ジェミン(1, 3, 4, 6, 14, 15)、フランス・ヘルメルソン(1, 3, 4, 6, 14, 15)(チェロ)、インディラ・コッホ(9-13, 16)、フリーデマン・アイヒホルン(9-13, 16)(ヴァイオリン)、アレクシア・アイヒホルン(ヴィオラ)(9-13, 16) 【録音】2022年8月30−31日(1, 3, 4, 6, 9-16)、2023年1月9日(2, 5, 7, 8)、ベルリン 【演奏】カミーユ・トマ(チェロ) ◆DG 486 384-4 ¥11000(税抜¥10000) (1LP) 〔同一マスタリングのCDはなし〕 (当店管理コード:UNI-2306-B-3) 海外発売予定:2023/06/02 カルロス・クライバー ベートーヴェン:交響曲 第7番 LP収録予定 ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92 [Side A]1)第1楽章: Poco sostenuto - Vivace、 2)第2楽章: Allegretto / [Side B] 1)第3楽章: Presto、 2)第4楽章: Allegro con brio 【演奏】カルロス・クライバー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1975年11月、1976年1月 ウィーン、ムジークフェライン 以下4タイトルは『未来のレトロ』ドイツ・グラモフォンからオーディオ・ファンのための新しいLPシリーズ始動!エミール・ベルリナー・スタジオスが、最先端のピュア・アナログ技術を駆使して、オリジナルの1/2インチ4トラック・テープから伝説的な名盤をリマスター 《オリジナル・ソース・シリーズ》 第1弾発売 4タイトル ドイツ・グラモフォンから、名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』(The Original Source)発売決定。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。 オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤。 ●オリジナル4トラック1/2インチ・マスター・テープから直接ピュア・アナログ・ミックス&カット ●エミール・ベルリナー・スタジオスにてライナー・マイヤールがミックス、シドニー・C・マイアーによるカッティング エミール・ベルリナー・スタジオスのレコーディング・プロデューサー兼マネージング・ディレクター、ライナー・マイヤールによる『オリジナル・ソース・シリーズ』の解説 古い宝物の再発見には、時に長い年月がかかります。2023年、ドイツ・グラモフォン社創立125周年記念として発売される「オリジナル・ソース・シリーズ」は、1970年代の伝説的録音を、ステレオ1/4インチ・テープのコピーではなく、4トラック1/2インチのマスターから初めて直接カットして発売します。その結果、クオリティは限界まで高められ、リスナーはかつてないほどこれらのレパートリーを楽しむことができるでしょう。 この特別なシリーズの背景をよりよく理解するために、DGの録音技術開発について目を向ける価値はあります。1970年には早くも4チャンネル・サラウンドの録音が始められました。録音方式は左、右、フロント、そしてリアのチャンネルの4トラック・アナログテープです。録音が終わるとこれらの4トラック・テープはハノーファーのDGのスタジオで編集されました。録音テイクはハサミでカットされ、粘着テープでつなぎ合わされました。 しかしながら、この時代、4チャンネル方式の再生に対応した民生用フォーマットはなく、DGは将来を見据えて録音制作していたのです。DGはもちろんこれらの録音を普通のステレオLPでリリースしましたが、そのためにエンジニアたちは4トラックのマスターテープからステレオのダウンミックスを作成する必要がありました。DGはこのコピーのコピーを作って世界各地の工場に送り、現地プレスで世界中に流通させたのです。 テープのコピーはオリジナル・マスターテープほど良い音は出せません。そこで、2トラックのコピーの代わりに、オリジナルの4トラック・マスターをラッカー盤カッティングに使用し、最高クオリティの製品を生産するアイデアが生まれました。当時の専門家チームと、彼らのアナログ録音技術のおかげで、センセーショナルなサウンドを実現しています。 この新シリーズのために、2つの技術的側面を考慮しなければなりませんでした。先ず、4トラック・テープは通常の2トラック・テープの2倍の幅があるため、特別なテープ・マシンを必要としたこと。それはディスク・カッティング旋盤がディスクに完璧な溝をカットすることを可能にするためのプレビュー信号を送ることができるものでなければなりません。我々のテープ・マシンは、この目的のために改造されたもので、おそらく現在、世界で唯一のものでしょう。次に、フロントとリアのチャンネルをリアルタイムでステレオにミックスする必要があります。全く新しい特注のミキシング・デスクが必要不可欠でした。エミール・ベルリナー・スタジオスはパッシブ・ミキサーを設計し、それは信号にどんなノイズも加えることのない最高品質のレンダリングを実現しました。 「オリジナル・ソース・シリーズ」とはつまり、テープ・コピーを使わず、信号経路に不要なデバイスを使わず、もちろんデジタル・サウンド処理もしないピュアLPです。これはオリジナル・マスターからカッターヘッドまでの最短の方法です。 オリジナル・リリース盤と比較すると、音の優位性は際立っています。よりクリア、より精細、より周波数レスポンスがよく、同時にノイズ、歪み、圧縮が少なくなっています。。。どうぞ、お楽しみください! ◆DG 486 384-5 ¥15400(税抜¥14000) (2LPs) 〔同一マスタリングのCDはなし〕 (当店管理コード:UNI-2306-B-4) 海外発売予定:2023/06/02 ヘルベルト・フォン・カラヤン マーラー:交響曲 第5番 LP収録予定 マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調 《LP 1》 [Side A] 第1楽章: Trauermarsch. In gemessenem Schritt. Streng. Wie ein Kondukt. [Side B] 第2楽章: Stürmisch bewegt. Mit größter Vehemenz. / 《LP 2》 [Side A] 第3楽章: Scherzo (Kräftig, nicht zu schnell) [Side B] 1)第4楽章: Adagietto. Sehr langsam、 2)第5楽章: Rondo-Finale (Allegro) 【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1973年2月 ベルリン、イエス・キリスト教会 ◆DG 486 384-8 ¥11000(税抜¥10000) (1LP) 〔同一マスタリングのCDはなし〕 (当店管理コード:UNI-2306-B-5) 海外発売予定:2023/06/02 エミール・ギレリス、ライナー・ツェペリッツ、アマデウス弦楽四重奏団 シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』 シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D667 『ます』 [Side A]1)第1楽章: Allegro vivace、 2)第2楽章: Andante / [Side B] 1)第3楽章: Scherzo (Presto)、 2)第4楽章: Thema -Andantino - Variazioni I-V - Allegretto、 3)第5楽章: Finale (Allegro giusto) 【演奏】エミール・ギレリス(ピアノ)、ライナー・ツェペリッツ(コントラバス)、アマデウス弦楽四重奏団員[ノーバート・ブレイニン(ヴァイオリン)、ピーター・シドロフ(ヴィオラ)、マーティン・ロヴェット(チェロ)] 【録音】1975年8月、9月 フィンランド、トゥルク、コンサート・ホール ◆DG 486 384-9 ¥11000(税抜¥10000) (1LP) 〔同一マスタリングのCDはなし〕 (当店管理コード:UNI-2306-B-6) 海外発売予定:2023/06/02 クラウディオ・アバド ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』 LP収録予定 ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』(1947年版) [Side A]1)-6)第1部:大地礼讃 / [Side B] 1)-5)第2部:いけにえ 【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1975年2月、1976年1月 ロンドン、クロイドン、フェアフィールド・ホールズ ◆DG 486 351-2 ¥4400(税抜¥4000) (2CDs) ◆DG 486 351-3 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2305-E-1/2) 海外LP発売予定:2023/06/09 マリア・ドゥエニャス Beethoven and Beyond ヴァイオリン界の新星、ベートーヴェンの協奏曲を中心とした衝撃のデビュー・アルバム 《マリア・ドゥエニャス〜Beethoven and Beyond》 ●「明らかに誰にも止められない」(『ストラッド』誌)人気急上昇中のヴァイオリニスト、マリア・ドゥエニャスのドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバムです。中心となる曲に選んだのはすべてのヴァイオリン協奏曲の中でも音楽的に一番の難曲とされるベートーヴェン。マンフレート・ホーネックとウィーン交響楽団との共演でウィーン楽友協会でライヴ録音され、ドゥエニャスはこの協奏曲のために自身のカデンツァを作曲しました。アルバムにはクライスラー、サン=サーンス、シュポーア、ヴィエニャフスキとイザイの作品とともに、彼らによるベートーヴェンのカデンツァも収録されています。 ●マリア・ドゥエニャスはスペイン、グラナダ生まれ、ウィーンを拠点に活躍しています。現在のクラシック界で最も思慮深く、コミュニケーション能力のある音楽家の一人で、世界の著名な会場でのコンサート予定が目白押しです。スペイン語、英語、ドイツ語を完璧に話すことができるマリアは、多くの世界一流のオーケストラからソリストとして引っ張りだこで、この数年、マドリードの国立音楽堂、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン楽友協会、ニューヨークのカーネギー・ホールとロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールといった輝かしい会場に招かれて演奏しています。2022年5月には自身に献呈されたガブリエラ・オルティスのヴァイオリン協奏曲『Altar de cuerda』を、ロサンゼルス・フィルハーモニック&グスターボ・ドゥダメルとともにウォルト・ディズニー・コンサートホールで世界初演しました。そして同じ楽団と指揮者と共にロサンゼルスで再び、2022年10月にはボストンのシンフォニーホールとカーネギー・ホールでも共演しました。2021年、若きヴァイオリニストにとって世界で最も著名な「ユーディ・メニューイン国際コンクール」で、「自由さと歓喜に溢れた個性」(『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』紙)のある演奏が歓迎され1位を獲得しています。 2CD収録予定 《CD 1》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61(カデンツァ:マリア・ドゥエニャス)、4) シュポーア:ヴァイオリンとハープのためのコンチェルタンテ第1番ト長調WoO13より第2楽章:アダージョ、5) イザイ:子守歌Op.20、6) サン=サーンス:ハバネラOp.83、7) ヴィエニャフスキ:伝説曲Op.17、8) クライスラー:愛の悲しみ/《CD 2》1-5) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61の第1楽章のカデンツァ(ルイ・シュポーアによる/ウジェーヌ・イザイによる/カミーユ・サン=サーンスによる/ヘンリク・ヴィエニャフスキによる/フリッツ・クライスラーによる) 【演奏】マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン)、フォルカー・ケンプフ(ハープ)(4)、マンフレート・ホーネック(指揮)ウィーン交響楽団(CD 1) 【録音】2023年1月25−27日、ウィーン楽友協会、大ホール(CD 1: 1-3[ライヴ], 5, 8)、1月28日、ウィーン、Synchron Stage(CD 1: 4, 6, 7)、2022年7月22日、ベルリン、マイスターザール(CD 2) 2LP収録予定 《LP 1》[Side A]1) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61より第1楽章(カデンツァ:マリア・ドゥエニャス)/[Side B]1-2) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61より(第2楽章/第3楽章)、3) シュポーア:ヴァイオリンとハープのためのコンチェルタンテ第1番ト長調WoO13より第2楽章:アダージョ/《LP 2》[Side A]1) イザイ:子守歌Op.20、2) サン=サーンス:ハバネラOp.83、3) ヴィエニャフスキ:伝説曲Op.17、4) クライスラー:愛の悲しみ/[Side B]1-5) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61の第1楽章のカデンツァ(ルイ・シュポーアによる/ウジェーヌ・イザイによる/カミーユ・サン=サーンスによる/ヘンリク・ヴィエニャフスキによる/フリッツ・クライスラーによる) 【演奏】マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン)、フォルカー・ケンプフ(ハープ)(LP 1 Side A: 3)、マンフレート・ホーネック(指揮)ウィーン交響楽団(LP 1, LP 2: Side A) 【録音】2023年1月25−27日、ウィーン楽友協会、大ホール(LP 1: Side A & Side B: 1, 2[ライヴ], LP 2: Side A:1, 4)、1月28日、ウィーン、Synchron Stage(LP 1: Side B: 3 LP 2: Side A: 2, 3)、2022年7月22日、ベルリン、マイスターザール(LP 2: Side B) ◆Delos DE-3592 ¥3520(税抜¥3200) (2CD) (当店管理コード:CAI-2304-A-1) マーク・アーベル Spectrum 好奇心をかき立てる現代音楽の達人からの深く豊かな音楽の贈り物。CD2枚組 《マーク・アーベル〜Spectrum》 ●アメリカの人気現代作曲家マーク・アーベルのDelosへの6作目のアルバムです。力を入れている室内楽の作品を3曲の新しい声楽作品とともにお届けします。CD2枚組。有名なソプラノ歌手、イザベル・バイラクダリアン(ジュノー賞を4回受賞)とヒラ・プリットマン(2つのグラミー賞受賞、長年のアーベルの協力者)が、メッゾ・ソプラノ歌手のキンドラ・シャリッチとともに歌曲集『映画の3人の女性』『1966』、そしてオペラからの抜粋『「エステル記」からの2つの情景』を力強く歌っています。 ●アルバムには素晴らしい器楽奏者たちも参加しています。ピアニストのキャロル・ローゼンバーガー(今回が輝かしいキャリアの最後の録音)、同じくピアニストのドミニク・チェリ、ショーン・ケナードとジェフリー・ラドゥー、アレクサンダー弦楽四重奏団のヴィオラ奏者デイヴィッド・サミュエル、パシフィック交響楽団のコンサートマスター、デニス・キム、チェロの若きスター、ヨナ・キムなど。 ●アルバム『Spectrum』はアーベルからの今までで一番深く豊かな音楽の贈り物で、「物語の深さと活力で圧倒的な音楽」(『グラモフォン』誌)、「好奇心をかき立てる現代音楽を作曲する達人」(『ホール・ノート』誌)と賛辞を送られています。この6曲の力強い新曲でアーベルは表現の幅を広げています。 CD収録予定 マーク・アーベル: 《CD 1》1-3) 映画の3人の女性(Anne Wiazemsky/PinaPellicer/Larisa Shepitko)、4) 和解の日、5) アウト・ジ・アザー・サイド/《CD 2》1-2)『エステル記』からの2つの情景(The Maiden Esther/Two Queens)、3) ロング・マーチ、4-6) 1966(Fall Sunday, San Francisco/First Love/Somewhere in Wyoming) 【演奏】イザベル・バイラクダリアン(CD 1: 1-3)、ヒラ・プリットマン(CD 2: 1-2)(ソプラノ)、キンドラ・シャリッチ(メッゾ・ソプラノ)(CD 2: 1-2, 4-6)、キャロル・ローゼンバーガー(CD 1: 1-3)、ドミニク・チェリ(CD 1: 4, CD 2: 1-3)、ジェフリー・ラドゥー(CD 2: 4-6)(ピアノ)、アダム・ミルステイン(ヴァイオリン)(CD 2: 1-2)、デイヴィッド・サミュエル(ヴィオラ)(CD 1: 4)、マックス・オプファークッフ(クラリネット)(CD 2: 1-2)、ジェフ・ガーザ(ホルン)(CD 2: 3)、クリスティ・キム(フルート)(CD 2: 3)トリオ・バークレー(デニス・キム[ヴァイオリン]、ヨナ・キム[チェロ]、ショーン・ケナード[ピアノ])(CD 1: 5) 【録音】2021年10月−2022年7月、カリフォルニア、ベルヴェディア、セント・ステファンズ・イピスコパル・チャーチ ◆Delos DE-3572 ¥3520(税抜¥3200) (1CD) (当店管理コード:CAI-2304-A-2) ゲヴォルグ・ハコブヤン Arias of Love & Sorrow 故郷の作品の選曲で奥深さを加えた、アルメニアのバリトン歌手によるデビュー・アルバム 《ゲヴォルグ・ハコブヤン〜愛と悲しみのアリア集/Arias of Love & Sorrow》 ●世界的なオペラの舞台で人気急上昇のスター、ゲヴォルグ・ハコブヤンのデビュー・アルバムです。ハコブヤンはアルメニア生まれのバリトン歌手。その深く響きわたる声はこのアルバムのすべてのアリアにドラマ性と色彩をもたらしています。アルメニア語の最も重要なオペラである『アニュシュ』からの「Mosi’s Aria」など、アルメニア人として3曲の珍しい曲を選ぶことで、このデビュー録音がより奥深いものとなっています。さらにヴェルディの『オテロ』、チャイコフスキーの『スペードの女王』のような人気のオペラからの選曲で、アルバム『Arias of Love & Sorrow』はオペラ・ファンに新たな声の魅力をお届けします。 ●ハコブヤンは豊かなドラマティックなバリトンの歌声とカリスマ的な演技でオペラ・ファンの心を捉えます。指揮者のコンスタンティン・オルベリアンとともにアルメニアの作曲家、アルメン・ティグラニアンとLevon Khodja-Eynatyanの美しく感動的なアリアを多くのリスナーに紹介し、一方Delosで多くのオペラ録音を経験してきたジョン・フィッシャーは伝統的なオペラのトラックで印象に残る指揮の腕前を披露しています。 CD収録予定 1) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「行け…おれは無慈悲な神を信じる」、2) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より「国を裏切る者」、3) Levon Khodja-Eynatyan:歌劇『アルシャク2世』より「アルシャクのアリオーソ」、4) プッチーニ:歌劇『外套』より「何もない、静かだ」、5) ラフマニノフ:歌劇『アレコ』より「キャンプ全体が眠っている」、ヴェルディ:6) 歌劇『ナブッコ』より「これは私の手足だ…ユダの神よ」、7) 歌劇『仮面舞踏会』より「立て、お前の息子はあそこだ…お前なのだ、あの魂を汚したのは」、8) ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より「眠りも安らぎもなく」、9) リムスキー=コルサコフ:歌劇『皇帝の花嫁』より「かつての雄々しさはどこへ消えた」、10) チャイコフスキー:歌劇『スペードの女王』より「かつてヴェルサイユで」、アルメン・ティグラニアン:11) 歌劇『アニュシュ』より「Mosi’s Aria」、12) 歌劇『ダヴィド・ベク』より「ダヴィド・ベクのアリア」 【演奏】ゲヴォルグ・ハコブヤン(バリトン)、ジョン・フィッシャー(1, 2, 4-10)、コンスタンティン・オルベリアン(3, 11, 12)(指揮)カウナス市交響楽団 【録音】2018年7月9−14日、2019年5月7−9日、リトアニア、カウナス、カウナス・フィルハーモニー ◆Delos DE-3588 ¥3520(税抜¥3200) (1CD) (当店管理コード:CAI-2304-A-3) ニーナ・コトワ Solo Cello バロック時代と20世紀のチェロの音楽、人気曲とレア曲でリスナーを魅了 《ニーナ・コトワ〜ソロ・チェロ/Solo Cello》 ●ロシア生まれの並外れたチェリスト、ニーナ・コトワのDelosへの3作目のアルバム『Solo Cello』。チェロのみで、壮観なテクニック、心からの情熱、自身で選んだ圧巻のプログラムへの深い理解が明らかにされています。以前のアルバム『ニーナ・コトワ―チャイコフスキー』でも批評家から絶賛されたニーナ。J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲ハ長調の素晴らしい演奏とともに、バロック時代がヘンデルとマラン・マレによって表現されています。どちらもリスナーに息をのませる熱演です。ヒンデミットの無伴奏ソナタ(5楽章のうち4楽章が一晩で書かれた)、アルフレート・シュニトケの心に残るチェリストへの賛辞『音の手紙』、ガスパール・カサドの魅力的な難曲、無伴奏チェロ組曲はどれも20世紀の作品です。アルバムにはソロ・チェロのためのよく知られた曲とあまり知られていない曲が興味深く組み合わされ、マレとヘンデルの2つの編曲はまるでソロ・チェロのために書かれたように聴こえます。リスナーはきっとコトワの巧みなテクニックに驚かされ、素晴らしい演奏に魅了されるでしょう。 CD収録予定 1) マラン・マレ:ヴィオラ・ダ・ガンバのための組曲ニ短調より「スペインのフォリアのクプレ」(C.デーベライナー&N.コトワ編)、2-6) ヒンデミット:無伴奏チェロ・ソナタOp.25 No.3(第1楽章:Lebhaft, sehr markiert/第2楽章:Mäßig schnell, Gemächlich/第3楽章:Langsam/第4楽章:Lebhafte Viertel/第5楽章:Mäßig schnell)、7) シュニトケ:音の手紙、8-13) J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調(第1楽章:前奏曲/第2楽章:アルマンド/第3楽章:クーラント/第4楽章:サラバンド/第5楽章:ブーレ I&II/第6楽章:ジーグ)、14) ヘンデル:組曲第7番ト短調HWV432よりパッサカリア(Z.Dynov編)、15-17) カサド:無伴奏チェロ組曲(第1楽章:プレリュード―ファンタジア/第2楽章:サルダーナ(ダンツァ)/第3楽章:インテルメッツォ&ダンツァ・フィナーレ) 【演奏】ニーナ・コトワ(チェロ) 【録音】2021年10月、イタリア、パニカーレ、Museo del Tulle ◆ Universal 548 878-5 ¥3520(税抜¥3200) (1DVD) (当店管理コード:UNI-2304-I-1) アンドレ・リュウ Happy Days Are Here Again 久しぶりのコンサートで世界の観客を魅了、その感動を届ける歓喜のDVD 《アンドレ・リュウ〜Happy Days Are Here Again》 ●アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウス・オーケストラのコンサートがパンデミックによる2年間の中止を経て、2022年7月、マーストリヒトのフレイトホフ広場で行われました。15回にわたるコンサートで、100を超える国々から集まった18万人の熱狂的な観客を魅了しました。その感動、ロマンス、愛と、世界中から愛されるメロディで満たされた壮観な野外コンサートを収めたDVD『Happy Days Are Here Again』が発売されます。 ●アンドレ・リュウはヨハン・シュトラウス・オーケストラ、合唱団、世界的ソリストたち、パイプ・バンド、そしてよく知られたマーストリヒトの男声合唱団「De Mastreechter Staar」、アンドレがドイツ、ベルギー、オランダの歌劇場から招待した70人の歌手たちによる“偉大なヨーロッパの男声合唱団”と共演しています。 ●総勢220人のアーティストたちがアンドレの2022年のコンサートでパフォーマンスを繰り広げました。ウクライナのソプラノ歌手Anna Rekerも参加し、母国のよく知られた歌を歌い、観客を感動の絶頂に誘いました。 ●「誰も寝てはならぬ」「ローズ」「ハバ・ナギラ」「楽園の征服」「おお、運命の女神よ」「美しく青きドナウ」「I Will Survive」「Live Is Life」など、お気に入りの音楽をたっぷりと聴くことができる150分間の映像が収められたDVD『Happy Days Are Here Again』。世界のアンドレ・リュウのファンのお茶の間に歌と笑顔と踊りを届けます。 DVD収録予定 《DVD》 1) Wiyathul(グルムル・ユヌピング)〜Happy Days Are Here Again(ミルトン・エイジャー)〜76本のトロンボーン(ウィルソン)、2) ブレイズ・アウェイ(エイブラハム・ホルツマン)、3) マリア・マリ!(ディ・カプア)、4) さあ、マキシムへ行こう(喜歌劇『メリー・ウィドウ』より)(レハール)、5) 誰も寝てはならぬ(プッチーニ)、6) Snowwaltz ARV_12(トーマス・コシャト)、7) サロメOp.355(シュトルツ)〜剣の舞(ハチャトゥリアン)、8) ローズ(アマンダ・マクブルーム)、9) ハバ・ナギラ(伝承曲)、10) Im Weißen Rössl am Wolfgangsee(シュトルツ)、11) 楽園の征服(ヴァンゲリス)、12) 兵士の合唱(グノー)、13) Nitsch Jaka(伝承曲)、14) 狩人の合唱(歌劇『オイリアンテ』より)(ウェーバー)、15) Die Zwölf Räuber/12 Rasboinikov(伝承曲)、16) 運命の力(ヴェルディ)、17) 美しく青きドナウARV_15(J.シュトラウス2世)、18) おお、運命の女神よ(オルフ)、19) ラデツキー行進曲ARV_15(J.シュトラウス1世)、20)[Strauss & Co]すべてを名誉にかけて(喜歌劇『ジプシー男爵』より)(J.シュトラウス2世)〜美しく青きドナウ(J.シュトラウス2世)〜ウィーン気質(J.シュトラウス2世)〜唇は黙して(レハール)〜踊りたい(喜歌劇『チャールダーシュの女王』より)(カールマン)〜南国のバラ(J.シュトラウス2世)、21) 乾杯の歌(ヴェルディ)、22) トゥッティ・フルッティ(リチャード・ペニマン)、 23) 好きにならずにいられない、24)[オペラ・ポプリ]ハバネラ(ビゼー)〜闘牛士の歌(ビゼー)〜ヘブライの捕虜たちの合唱(ヴェルディ)〜Eviva España(レオ・カーツ)、25) I Will Survive〜Live Is Life、26) Adieu mein Kleiner Gardeoffizier Op.557(シュトルツ)、27) マリーナ(ロッコ・グラナタ)〜エル・カピタン(スーザ)〜Yours Forever(アンドレ・リュウ) 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン、指揮)、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ、The Platin Tenors(3-5, 10, 18, 21, 23)、Anna Majchrzak(8, 10, 18, 21)、Micaëla Oeste(8, 10, 16, 18, 21)、Madieke Schoots(8, 10, 18, 21)、Manoe Konings(9)、Het Europees Mannenkoor(11-16, 18)、Anna Reker(13)、Bèr Schellings(15)、René Henket(22)、Teun Ramaekers(22)、Sanne Mestrom(22)、Word Vlasveld(22)、Dorona Alberti(25) 【録音】2022年、オランダ、マーストリヒト ◆ Decca 486 711-9 ¥4400(税抜¥4000) (2CDs) ◆ Decca 486 710-7 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2305-D-1/2) ルドヴィコ・エイナウディ Undiscovered Volume 2 イタリアの革新的アーティストが厳選した自身の隠れた名作を集めたアルバム、第2弾 CD2枚組/LP2枚組 《ルドヴィコ・エイナウディ〜Undiscovered Volume 2》 ●イタリアの革新的な作曲家&ピアニスト、ルドヴィコ・エイナウディが自身の豊富なカタログから隠れた名作を集めたニュー・コレクションをリリースします。2020年の「Vol.1」に続く『Undiscovered Volume 2』にはエイナウディにより厳選されたトラックが並んでいます。フィジカルには未発売だったトラックや、世界的に人気のある『Experience』の新しいソロ・ピアノ・ヴァージョンも収録されています。 ●『Laissez Moi En Paix』はアフリカのハープ奏者バラケ・シソコとの共作です。 2CD収録予定 ルドヴィコ・エイナウディ: 《CD 1》1) Lady Labyrinth(Album Version)、2) Canzone Africana IV、3) Ascolta、4) The Room、5) Julia、6) Dolce Droga、7) Laissez Moi En Paix(B.シソコ)、8) Ascent - Day 4、9) Password/《CD 2》1) Monday、2) Song For Gavin、3) Bever、4) DNA、5) Stella Del Mattino、6) Experience(Solo Piano)、7) Limbo、8) Nuvole Nere、9) Bella Notte、10) Walk(Phaeleh Remix) 【演奏】ルドヴィコ・エイナウディ(ピアノ)、Whitetree(プロデュース)(CD 1: 4)、バラケ・シソコ(ハープ)(CD 1: 7)、フェデリコ・メコッツィ(ヴァイオリン)(CD 1: 8)、レディ・アサ(チェロ)(CD 1: 8)、マルコ・デチーモ(チェロ)(CD 2: 4) 【録音】[CD 1]2009年、場所不明(1)、2001年10月(2)、2006年(3)、1999年7月(5, 9)、2004年6月(6)、2003年2月(7)、イタリア、2008年、ドイツ(4)、2018年10月、イギリス(8)/[CD 2]2011年(1, 8)、2015年5月(2)、2012年10月(3, 10)、2004年6月(4)、2001年10月(5, 7, 9)、2022年(6)、イタリア 2LP収録予定 ルドヴィコ・エイナウディ: 《LP 1》[Side A]1) Lady Labyrinth(Album Version)、2) Canzone Africana IV、3) Ascolta、4) The Room/[Side B]1) Julia、2) Dolce Droga、3) Laissez Moi En Paix(B.シソコ)、4) Ascent - Day 4、5) Password/《LP 2》[Side A]1) Monday、2) Song For Gavin、3) Bever、4) DNA、5) Limbo/[Side B]1) Experience(Solo Piano)、2) Stella Del Mattino、3) Nuvole Nere、4) Bella Notte、5) Walk(Phaeleh Remix) 【演奏】ルドヴィコ・エイナウディ(ピアノ)、Whitetree(プロデュース)(LP 1: Side A: 4)、バラケ・シソコ(ハープ)(LP 1: Side B: 3)、フェデリコ・メコッツィ(ヴァイオリン)(LP 1: Side B: 4)、レディ・アサ(チェロ)(LP 1: Side B: 4)、マルコ・デチーモ(チェロ)(LP 2: Side A: 4) 【録音】[LP 1][Side A]2009年、場所不明(1)、2001年10月(2)、2006年(3)、イタリア、2008年、ドイツ(4)/[Side B]1999年7月(1, 5)、2004年6月(2)、2003年2月(3)、イタリア、2018年10月、イギリス(4)/[LP 2][Side A]2011年(1)、2015年5月(2)、2012年10月(3)、2004年6月(4)、2001年10月(5)、イタリア/[Side B]2022年(1)、2001年10月(2, 4)、2011年(3)、2012年10月(5)、イタリア ◆ Mercury KX 554 045-7 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) ◆ Mercury KX 457 127-4 ¥7700(税抜¥7000) (2LP) (当店管理コード:UNI-2305-D-3/4) ANNA Intentions 「スピリチュアル」と「エレクトロニクス」が融合、テクノ界のスーパースターによるユニークなデビュー・アルバム 《ANNA〜Intentions》 ●ブラジルにルーツを持つ、テクノ界のスーパースター、DJ&プロデューサー、ANNAのマーキュリーKXへのデビュー・アルバムがリリースされます。「スピリチュアル」と「エレクトロニクス」というANNAの2つの世界が一つになったこのアルバム『Intentions』は、新しい意識と存在の中に深く入り込んでゆく旅です。人生を変える精神的な体験から生まれた、ANNAの新しい環境サウンドは彼女が瞑想に没頭し、シャーマンの癒しを実践したことから出現しました。 ●7つのメロディックな広がりを持った音風景は、音の癒しのテクニックとバイノーラルのビートとANNAのフルートとシンセサイザーと一体化しています。伝説の環境音楽のパイオニア、Laraajiとスピリチュアルな音楽の専門家East Forestとコラボレーションし、批評家に注目されているエレクトロニック・アーティストのJon HopkinsとMax Cooperがリミックスを行っています。アルバムにはANNAによる特別な「リスニング・ガイド」が付き、リスナーにはトラック毎に目的が用意され、リスナー自身が内面への旅を行うことでスピリチュアルな癒しと成長に導かれます。ANNAの、作曲家、プロデューサー、器楽奏者というマルチな顔を持つアーティストとしての素晴らしい仕事ぶりにスポットライトが当てられたアルバムです。 ●ANNAはこのアルバムについて「愛の普遍的な力への最も純粋な憧れを表現しています。それは私の中に存在する深い愛の泉と、私たちが“人生”と呼ぶものすべてに対する永続的な感謝から生まれました」と語っています。 CD収録予定 ANNA: 1) Invitation、2) Receiving、3) It’s All You、4) Washing Away、5) I See Miracles Everywhere、6) Ayni、7) Let You In 【演奏】ANNA(シンセサイザー、プロデューサー他)、Laraaji(シタール他)、East Forest(ヴォーカル、ピアノ他) LP収録予定 ANNA: 《LP 1》[Side A]1) Invitation、2) Receiving/[Side B]1) It’s All You、2) Washing Away、《LP 2》[Side A]1) I See Miracles Everywhere、2) Ayni、[Side B]1) Let You In 【演奏】ANNA(シンセサイザー、プロデューサー他)、Laraaji(シタール他)、East Forest(ヴォーカル、ピアノ他) ◆ Decca 485 316-2 ¥17600(税抜¥16000) (4 HYBRID_SACDs) ◆ Decca 485 264-7 ¥33000(税抜¥30000) (6LPs) (当店管理コード:UNI-2306-A-1/2) 海外発売予定:2023/06/30 限定盤 サー・ゲオルグ・ショルティ ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》 ショルティ生誕110周年・没後25周年記念! デッカ・レーベルの総力を結集した史上最高の録音、ショルティによる《ニーベルングの指環》の2022年版リマスタリング! サー・ゲオルグ・ショルティ〜ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》 ●レコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念して2022年にスタートした大プロジェクトの最終作。ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音、計4作の完結編! 歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の輝きを発する記録です。 ●この2022年リマスター盤では、オリジナルのステレオ・マスターテープから2022年に制作したDSDマスターを使用。元Emil Berliner Studiosのアンドリュー・ウェッドマンが監督し、テープはStuder A820マシンとWeiss ADコンバーター、そして出力を記録する独自のワークステーションで調整が行われました。一番古いテープで65年経過した38本のオリジナル・マスターテープの中には、編集修理や酸化膜剥離が必要なテープもありましたが、状態の悪いテープは、55℃で10時間焼成することで修復に成功し、24bit/192kHzの高解像度で新たにマスタリングを行いました。 ●マスタリングは、1964年と1965年のオリジナル・レコーディング・セッションに関わり、1984年と1997年の2回のトランスファーの監督も行ったエンジニア、ジミー・ロックの下で修行を積んだ、DECCAエンジニアのフィリップ・サイニーが担当。テープヒスやノイズ除去には、iZotope RX-9 や CEDAR Retouch など、以前のプログラムよりもはるかに効果的で侵襲の少ない洗練されたツールが使用されており、ウィーン・フィルの金管楽器や弦楽器の輝かしい倍音をかつてないほど聴かせてくれます。 ●SACDはハイブリッドSACD仕様。12インチ(LPサイズ)のスリップケースに全60Pのブックレットを封入。 314x315x15mm ●LPは180g重量盤6LP。こちらも12インチのスリップケースに全60Pのブックレットを封入。 314x315x28mm & 2.355kg ビルギット・ニルソン(ソプラノ:ブリュンヒルデ) ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール:ジークフリート) グスタフ・ナイトリンガー(バス・バリトン:アルベリヒ) ゴートロープ・フリック(バス:ハーゲン) クレア・ワトソン(ソプラノ:グートルーネ) ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:グンター) クリスタ・ルートヴィッヒ(メッゾ・ソプラノ:ヴァルトラウテ) ルチア・ポップ(ソプラノ:ヴォークリンデ) ギネス・ジョーンズ(ソプラノ:ヴェルグンテ) モーリーン・ガイ(メッゾ・ソプラノフロースヒルデ) ヘレン・ワッツ(アルト:第1のノルン) グレース・ホフマン(メッゾ・ソプラノ:第2のノルン) アニタ・ヴェルッキ(ソプラノ:第3のノルン) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ 録音:1964年5、6月、10月、11月 ウィーン、ゾフィエンザール ◆ Decca 485 316-1 ¥17600(税抜¥16000) (4 HYBRID_SACDs) ◆ Decca 485-264-1 ¥33000(税抜¥30000) (5LPs) (当店管理コード:UNI-2303-B-1/2) 限定盤 サー・ゲオルグ・ショルティ ショルティ生誕110周年・没後25周年記念! デッカ・レーベルの総力を結集した史上最高の録音、ショルティによる《ニーベルングの指環》の2022年版リマスタリング! サー・ゲオルグ・ショルティ〜ワーグナー:楽劇《ジークフリート》 ●レコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念して2022年にスタートした大プロジェクトの第3弾。ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を計4作を随時リリース!歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の記録です。 ●この2022年リマスター盤では、オリジナルのステレオマスターテープから2022年に制作したDSDマスターを使用。元Emil Berliner Studiosのアンドリュー・ウェッドマンが監督し、テープはStuder A820マシンとWeiss ADコンバーター、そして出力を記録する独自のワークステーションで調整が行われました。一番古いテープで65年経過した38本のオリジナル・マスターテープの中には、編集修理や酸化膜剥離が必要なテープもありましたが、状態の悪いテープは、55℃で10時間焼成することで修復に成功し、24bit/192kHzの高解像度で新たにマスタリングを行いました。 ●マスタリングは、1964年と1965年のオリジナル・レコーディング・セッションに関わり、1984年と1997年の2回のトランスファーの監督も行ったエンジニア、ジミー・ロックの下で修行を積んだ、DECCAエンジニアのフィリップ・サイニーが担当。テープヒスやノイズ除去には、iZotope RX-9 や CEDAR Retouch など、以前のプログラムよりもはるかに効果的で侵襲の少ない洗練されたツールが使用されており、ウィーン・フィルの金管楽器や弦楽器の輝かしい倍音をかつてないほど聴かせてくれます。 ●SACDはハイブリッドSACD仕様。12インチ(LPサイズ)のスリップケースに全56Pのブックレットを封入。 314x315x15mm ●LPは180g重量盤5LP。こちらも12インチのスリップケースに全56Pのブックレットを封入。 314x315x28mm & 2.13kg ヴォルフガング・ヴィントガッセン (テノール:ジークフリート) ビルギット・ニルソン (ソプラノ:ブリュンヒルデ) ハンス・ホッター (バス・バリトン:さすらい人) ゲルハルト・シュトルツェ (テノール:ミーメ) グスタフ・ナイトリンガー (バリトン:アルベリヒ) クルト・ベーメ (バス:ファフナー) マルガ・ヘフゲン (アルト:エルダ) ジョーン・サザーランド (ソプラノ:森の小鳥) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ 録音:1962年5月、10月、11月 ウィーン、ゾフィエンザール ◆DECCA 478 676-5 ¥16500(税抜¥15000) (32CDs) 限定盤 2014年発売の旧譜、数年ぶりの再プレス (当店管理コード:2303-A) ラフマニノフの生誕150年、没後80年を記念して、 全作品を収録し2014年に発売されたCD32枚限定BOXセットを再プレス! 限定盤 《V.A./ラフマニノフ:作品全集》 20世紀最大のロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフは超絶技巧をものともしないピアノのヴィルトゥオーゾで、また一方では優れた指揮者でもありました。このBOXはラフマニノフ演奏の第一人者アシュケナージ、そしてプレトニョフ、コチシュ、ボレット他のDecca, Philips, DGの名アーティストを中心に、シャンドス, オンディーヌ, ペンタトーン, エクストン, マーキュリーの音源も借りることによって完成した全集です。トラック・リストなどは各ディスクの紙ジャケット裏面に記載されております。 2ピースBOX(14.4 x 14.2 x 9.6 cm / 994g) CD収録 [CD1]前奏曲集Op.23, 前奏曲集Op.32, 前奏曲ハ短調Op.3-2〜ウラディーミル・アシュケナージ(P)[録音:1975年]/[CD2]コレルリの主題による変奏曲Op.42〜ミハイル・プレトニョフ(P)[録音:1998年], ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36〜ゾルターン・コチシュ(P) )[録音:1994年]/[CD3]ショパンの主題による変奏曲 Op.22〜ホルヘ・ボレット(P) )[録音:1986年], ピアノ・ソナタ第1番ニ短調Op.28〜アレクシス・ワイセンベルク(P)[録音:1987年] /[CD4]練習曲集「音の絵」Op.33&39〜ウラディーミル・アシュケナージ(P) [録音:1977〜1986年], ロシアの主題による狂詩曲〜ウラディーミル・アシュケナージ&アンドレ・プレヴィン(P) [録音:1979年], ロマンス ト長調〜ウラディーミル・アシュケナージ&ヴォフカ・アシュケナージ[録音: 2013年]/[CD5]楽興の時Op.16, 幻想的小品集Op.3, , 断章, 前奏曲ニ短調, ここはすばらしいOp.21-7, ヴォカリーズOp.34-14〜ウラディーミル・アシュケナージ(P) [録音:2002 & 2004年]/[CD6]《トランスクリプションズ》J.Sバッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番~プレリュード, ガヴォット, ジーグ、シューベルト:美しき水車小屋の娘~どこへ?, メンデルスゾーン:夏の夜の夢~スケルツォ、ビゼー:アルルの女~メヌエット、ムソルグスキー:ゴパック、R=コルサコフ:熊蜂の飛行, チャイコフスキー:子守歌、ベイエル:V.R.のポルカ、ラフマニノフ:ライラックOp.21-5, ひなぎくOp.38-3、クライスラー:愛の悲しみ、愛の喜び、ラフマニノフ:6つの小品Op.11、ワルツ イ調(6手のための)、ロマンス イ調(6手のための)、イタリアン・ポルカ(4手のピアノとトランペットのための)、スタッフォード=スミス:星条旗〜ウラディーミル・アシュケナージ(P) [録音:2000年]/[CD7]組曲第1番「幻想的絵画」Op.5〜ウラディーミル・アシュケナージ&アンドレ・プレヴィン(P) [録音:1974年], 組曲第2番Op.17, 交響的舞曲Op.45〜マルタ・アルゲリッチ&ネルソン・フレイレ(P) [録音:1982, 2009年]/[CD8]サロン的小品集Op.10, 3つの夜想曲, 無言歌ニ短調, カノンとフーガ, 4つの小品, 前奏曲ヘ長調, 幻想的小品集ト短調, フーガ ヘ長調, オリエンタル・スケッチ, 夜は悲しい, 主宰や今爾の言にしたがい〜ウラディーミル・アシュケナージ(P)[録音:2012年]/[CD9]チェロ・ソナタト短調Op.19〜ハインリヒ・シフ(Vc) エリザーベト・レオンスカヤ(P) [録音:1984年], 2つの小品Op.2, リート ヘ短調, ヴォカリーズ, モデスト・アルトシュラー:ラフマニノフの主題によるメロディ〜リン・ハレル(Vc) ウラディーミル・アシュケナージ(P)[録音:1984年], ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36(1931年版)〜ペーテル・ヤブロンスキー(P) [録音:1992年]/[CD10]悲しみの三重奏曲第1&2番〜ボザール・トリオ)[録音:1986年]/[CD11]ロマンス イ短調, 2つのサロン風小品Op.6〜ディーン・オールディング(Vn) ウラディーミル・アシュケナージ(P)[録音:2008年], 弦楽四重奏曲第1&2番〜ゴールドナー弦楽四重奏団)[録音:2008年], 祈り, 神への全ての栄光〜ジョアン・ロジャース(Sp) ウラディーミル・アシュケナージ(P)[録音:2008年]/ [CD12]乙女よ、私のために歌わないでOp.4-4, ああ、私の畑よOp.4-5, ここはすばらしい場所Op.21-7, 夜の庭でOp.38-1, 彼女のもとにOp.38-2, ひなぎくOp.38-3. ねずみ取りの男Op.38-4, 夢Op.38-5, お、ううOp.38-6, ミューズOp34-1, 嵐Op.34-3, あなたは彼を知っていたOp.34-9, その日を私は覚えているOp.34-10, 何という幸せOp.34-12, 不協和音Op.34-13, ヴォカリーズOp.34-14, ひそかな夜のしじまの中でOp.4-3, そんなに昔だろうか、友よOp4-6, 私は悲しみのために恋をしたOp.8-4, 夢Op.8-5, 私はあなたを待っているOp.14-1, 小さな島Op.14-2, この夏の夜Op.14-5, あなたは皆に愛されるOp.14-6, 友よ私の言葉を信じるなOp.14-7, 春の奔流Op.14-11〜エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(Sp) ウラディーミル・アシュケナージ(P)[録音:1974〜1975年]/[CD13]運命Op.21-1, 昼を夜にたとえればOp.34-4, アリオンOp.34-5,ラザロの復活Op.34-6, そんなことはないOp.34-7, 音楽Op.34-8, 新しい墓の前でOp.21-2, たそがれOp.21-3, 彼女たちは答えたOp.21-4, ライラックOp.21-5, ミュッセからの断片Op.21-6, べにすずめの死に寄せてOp.21-8, メロディOp.21-9, イコンの前にOp.21-10, 私は予言者ではないOp.21-11, 何という苦しさOp.21-12, 子供たちにOp.26-7, わが窓辺にOp.26-10, 泉Op.26-11, 夜は悲しいOp.26-12, 指輪Op.26-14, Powdered Paint, 私はおまえに何も話すまい, 心よ、お前は再び目覚めた, 夕闇は迫り, 恋人よ行かないでOp.4-1, 朝Op.4-2, すいれんOp.8-1〜エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(Sp) ウラディーミル・アシュケナージ(P)[録音:1975〜1977年]/[CD14]わが子よお前は花のように美しいOp.8-2, 思いOp.8-3, 祈りOp.8-6, 昔から恋には慰めは少なくOp.14-3, 私は彼女のところへ行ったOp.14-4, 心の底にはあまたの響きがOp.26-1, 神はぼくからすべてを奪ったOp.26-2, さあ休もうOp.26-3, 2つの別れOp.26-4, 愛する人よ、さあ行こうOp.26-5, キリストは蘇ったOp.26-6, ひなぎくOp.38-3, おお悲しまないでOp.14-8, 彼女は真昼のように美しいOp.14-9, 私の心の中にOp.14-10, 時は来た!Op.14-12, 私は許しを乞うOp.26-8, ひとりでここに休ませて下さいOp.26-9, 昨日私たちは会ったOp.26-13, すべては過ぎゆくOp.26-15, 魂の隠れ家Op.34-2, 聖なる旗をしっかりと持ちOp.34-11, By The Gates Of The Holy Dwelling, Song Of Disappointment, A Flower Fell, Do You Remember That Evening?, Did You Hiccough, Natasha?, 夜, ラフマニノフからK.S.スタニスラフスキーへの手紙, From St. John's Gospel, ライラックOp.21-5〜エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(Sp) ウラディーミル・アシュケナージ(P)[録音:1977〜1978年] [CD15〜16]/ピアノ協奏曲第1〜4番, パガニーニの主題による狂詩曲〜ウラディーミル・アシュケナージ(P) アンドレ・プレヴィン(指揮) ロンドン交響楽団)[録音:1970〜1971年]/[CD17]ピアノ協奏曲第1&4番(オリジナル版)〜アレクサンドル・ギンジン(P) ウラディーミル・アシュケナージ(指揮) ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団)[録音:2001年]/[CD18]交響曲第1番ニ短調Op.13, 交響的舞曲Op.45〜ウラディーミル・アシュケナージ(指揮) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)[録音:1982〜1983年]/[CD19]交響曲第2番ホ短調Op.27〜ワルター・ウェラー(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)[録音:1973年], 死の島Op.29〜エド・デ・ワールト(指揮) ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団)[録音:1978年]/[CD20]交響曲第3番イ短調Op.44, 合唱交響曲「鐘」Op.35〜ウラディーミル・アシュケナージ(指揮) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)[録音:1980, 1984年]/[CD21〜22]ロスティスラフ公, ジプシーの主題による奇想曲Op.12, 5つの音の絵(レスピーギ管弦楽編), スケルツォ ニ短調, ヴォカリーズOp.34-14〜ウラディーミル・アシュケナージ(指揮) シドニー交響楽団)[録音:2007年], 幻想曲「岩」Op.7〜シャルル・デュトワ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団 [録音:1991年], ユース・シンフォニー ニ短調, 3つのロシアの歌Op.41〜〜ウラディーミル・アシュケナージ(指揮) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)[録音:1982, 1984年], 6つの合唱曲Op.15〜ウラディーミル・アシュケナージ(指揮) プラハ・フィルハーモニー合唱団[録音:2002年], カンタータ「春」Op.20〜シャルル・デュトワ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団[録音:1992年], 3つの無伴奏合唱曲〜ヴァレリー・ポリャンスキー(指揮) ロシア国立交響合唱団[録音:1997年], 我らが神よ〜エルガー・ニールス(指揮) 声楽アンサンブル” C Sharp Minor” [録音:1993年][CD23〜24]聖ヨハンネ・クリソストモスの典礼Op.31, 晩祷Op.37〜ニコライ・コルニエフ(指揮) サンクトペテルブルク室内合唱団[録音:1994, 1993年]/[CD25]歌劇「モンナ・ヴァンナ」(ブケトフ編)〜イーゴリ・ブケトフ(指揮) アイスランド交響楽団[録音:1991年]/ [CD26〜28]歌劇「アレコ」「けちな騎士」「フランチェスカ・ダ・リミニ」〜ネーメ・ヤルヴィ(指揮) エーテボリ交響楽団[録音:1996年]/[CD29]ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1〜バイロン・ジャニス(P) キリル・コンドラシン(指揮) モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1962年], ピアノ協奏曲第2番は短調Op.18〜スヴャトスラフ・リヒテル(P) スタニスラフ・ヴィスロッキ(指揮) ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団[録音:1959年]/[CD30]ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30〜マルタ・アルゲリッチ(指揮) ベルリン放送交響楽団[録音:1982年], ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40〜ゾルターン・コチシュ(指揮) エド・デ・ワールト(指揮) サンフランシスコ交響楽団[録音:1982年]/[CD31]《アンピコ・ピアノ・ロールによるラフマニノフ自作自演集》幻想的小品集Op.3, バルカロールOp.10-3, ユモレスクOp.10-5, 前奏曲Op.23-5, 音の絵Op.39-4&6, リラの花Op.21-5, フランツ・ベーア:WRのポルカ, ムソルグスキー:ゴパック, シューベルト:どこヘ?, R=コルサコフ:熊蜂の飛行, アメリカ国歌:星条旗, クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ[録音:1978〜1979年]/[CD32]《ザ・リアル・ラフマニノフ》〜アシュケナージ&ロブ・コーワン、ロシアン・ロマンティックについての対談 ◆Decca (Eloquence Australia) 484 412-5 ¥22000(税抜¥20000) (29CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNL-2304-A-1) エリー・アーメリング フィリップス・リサイタル “オランダのナイチンゲール”と謳われたソプラノ歌手、90歳記念のCD29枚組セット 《エリー・アーメリング〜フィリップス・リサイタル》 ●オランダのソプラノ歌手エリー・アーメリングが今年(2023年)90歳を迎えるのを記念して、フィリップスに録音したリサイタルCDがすべて(ドイツ・グラモフォンに行われたシューベルトの三重唱と四重唱も)初めてまとめられて発売されます。CD29枚組ボックス・セット。限定盤。初CD化となるトラックも多数含まれています。総収録時間が26時間近くという充実した内容。オランダ語を始め、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語と多様な言語で歌っているアーメリング。その完璧なフランス語がドビュッシー、プーランク、サティのメロディで発揮されています。“オランダのナイチンゲール”と謳われたアーメリングは43年の歌手活動で150にのぼるLPとCDを録音し、オランダのエジソン賞、フランスのディスク大賞、ディアパゾン・ドール、ドイツ・シャルプラッテン賞など多くの賞を受けています。早い時期から歌曲をレパートリーの中心に据え、この記念ボックスにはモンテヴェルディからマーラー、シューベルトからコール・ポーターまでフィリップスとデッカに行われた幅広い録音が収められています。声の清らかさと美しさ、生き生きとした描写と技巧を隠す技巧が歌手としてのアーメリングの特徴でした。子供のように歌を愛し、ティーンエイジャーのように言語を学び、その歌からはキャリアを通して内面の温かさと知性があふれ出ていました。オランダのジャズ・ピアニスト、ルイ・ファン・ダイクと共演した2つのスタンダードジャズのアルバムでは、誰も真似することのできないスタイルで歌うアーメリングに出会えます。アーメリングの最初の録音(モーツァルトの『ヴェスペレ』からの「主をほめたたえよ」)が初CD化されました。 ●ブックレットにはオランダの批評家René Seghersが本人に直接行ったインタビューを基に、レコーディングの背景とアーメリングの芸術性について解説している新規エッセーが掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。 収録予定 《CD 1》ヴィヴァルディ:モテット1-4) いと公正なる怒りの激しさにRV626、5-8) まことの安らぎはこの世にはなくRV630、9-12) 野に歌え、泉にほほえめRV623、13-16) おお、天にても地にても清きものRV631【演奏】ジェフリー・テイト(チェンバロ)、ヴィットリオ・ネグリ(指揮) イギリス室内管弦楽団【録音】1978年1月、ロンドン/《CD 2》ヘンデル:カンタータ1-5) 風よ静まれHWV242、6-10) むごき暴君、愛の神HWV97、11) レチタティーヴォとアリア「それにしてもこう、1日のうちに」―「わが運命を嘆こう」(歌劇『ジュリアス・シーザー』HWV17より)【演奏】レイモンド・レッパード(チェンバロ&指揮)、イギリス室内管弦楽団【録音】1969年9月、ロンドン/《CD 3》1) ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン、2) ヴィヴァルディ:さあ、空には間もなく―松明と蛇を身につけ(オラトリオ『勝利のユディータ』RV644より)、3) パイジェッロ:もはや私の心には感じない[うつろな心](歌劇『美しい水車小屋の娘』より)、4) ハイニヒェン:ソナタとアリア「先頭の野獣が森から」(歌劇『エルバ島のディアナ』より)、5) ヘンデル:レチタティーヴォとアリア「それにしてもこう、1日のうちに」―「わが運命を嘆こう」(歌劇『ジュリアス・シーザー』HWV17より)、6) グルック:おお、いとしい恋人よ(歌劇『パリーデとエレーナ』より)、7) ヘンデル:優しい眼差しよ(歌劇『ジュリアス・シーザー』HWV17より)、8) チャンピ:ニーナは三日も床に伏し、9) モーツァルト:シェーナとアリア「もう言わないで、すっかりわかりました―おそれないで、恋人よ」K.490、10) パーセル:あなたの手を―私が土のなかに横たわるとき(歌劇『ディドーとエネアス』Z.626より)【演奏】ヘルマン・バウマン(4)、ラルフ・ゲッツ(4)、ジェイムズ・ロス(4)(ホルン)、クリスティアン・フンケ(ヴァイオリン)(9)、クルト・マズア(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団【録音】1984年6月、ライプツィヒ/《CD 4》ハイドン:1) おお、美しい声よHob.XXVIa:42、2-7) 6つの最初のカンツォネッタ第1集Hob.XXVIa:25-30(人魚の歌/回想/田園歌/絶望/愛の苦しみ/誠実)、8-11) 6つの最初のカンツォネッタ第2集Hob.XXVIa:31-34(水夫の歌/さすらい人/共感/彼女は決して愛を打ち明けませんでした)、12) 霊の歌Hob.XXVIa:41、13-14) 6つの創作されたカンツォネッタ第2集Hob.XXVIa:35-36(見抜く目/満足)、15) 婦人の姿見Hob.XXXIc:17、16) 私を心から思って下さるの、恋人よHob.XXVIa:46、17) 掘立小屋Hob.XXVIa:45、18-22) 12のクラヴィーア伴奏歌曲第1部Hob.XXVIa:1-5(編み物をする少女/キューピッド/最初の接吻/ごくありふれたお話/捨てられた娘)、23) かつて女性の美しさとHob.XXVIa:44【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1980年7月、アーネム/ 《CD 5》1-7) 12のクラヴィーア伴奏歌曲第1部Hob.XXVIa:6-12(無関心/イーリスに/テュルジスに/不幸な愛の慰め/田舎の楽しみ/愛の歌/遅すぎた母の到着)、8) 利口ないうことをきくプードルHob.XXVIa:38、9) 間もなく春風が吹いてくるHob.XXVIa:47、10) この地上では求めまいHob.XXVIa:39、11-22) 12のクラヴィーア伴奏歌曲第2部Hob.XXVIa:13-24(誰もが考える、自分で選んだものは/笑わないでね、娘さんたち/おおいとしい少女よ、聞いて下さい/愛のお返し/宗教歌/どんなに取り澄ました美人でも/おお流れよ、涙となってたぎり流れよ/満足/人生は夢だ/怠惰の讃美/ミンナ/父の墓に寄せて)、23) この心臓をえぐる苦痛でHob.XXVIa:37、24) 別れの歌Hob.XXVI:F1、25) 神よ、皇帝を守らせたまえHob.XXVa:43【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1980年7月、アーネム/《CD 6》モーツァルト:1) 誰が知っているでしょう、私のいとしい人の苦しみがなんなのかK.582*、2-3) とうとうその時が来たわ―恋人よ、早くここへ*/恋とはどんなものかしら(歌劇『フィガロの結婚』K.492より)、4) 向こう見ずな人たちね―岩のように動かず(歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より)*、5) ひどいこと、ここはどこ!―いま話しているのは私ではないK.369、6) われは行かん、されどいずこへ、おお神よK.583*、7) 自分で自分が分からない(歌劇『フィガロの結婚』K.492より)、8-9) ぶってよ、マゼット/恋人よ、さあこの薬で(歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より)、10) どうしてあなたを忘れられよう―恐れないで、愛しい人よK.505【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)(10)、エド・デ・ワールト(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1972年12月、ロンドン/《CD 7》モーツァルト:1-4) エクスルターテ・ユビラーテK.165、5) Dulcissimum convivium(聖体の祝日のためのリタニア変ホ長調K.243より)*、6) 主をほめ讃えよ(主日のための晩課K.321より)*、7) あなたは今は忠実ねK.217*、8) もうたくさん、あなたが勝ったのだわ―ああ、私を見捨てないでK.486a/295a*、9) レチタティーヴォとロンド「この胸に、ああ、いとしい人よ来て―天が私にあなたを返して下さるとき」K.374*【演奏】レスリー・ピアソン(オルガン[1-6]、チェンバロ[7-9])、レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1969年8月、ロンドン/ 《CD 8》モーツァルト:1) 歓喜に寄すK.53、2) いかに私は不幸なことかK.147、3) おお聖なる絆よK.148、L.モーツァルト:4) 悠然たる落ち着き、5) ひそかなる愛、6) 低き身分にある満足、モーツァルト:7) 静けさはほほえみつつK.152、8) 鳥よ、年ごとにK.307、9) 寂しい森の中でK.308、10-11) 2つの教会歌曲K.343(おお、神の子羊よ/エジプトよりイスラエルの民が)、12) 満足K.349、13) おいで、いとしのツィターよK.351、14) 希望に寄せてK.390、15) 孤独にK.391、16) 偉人たちの栄光に感謝せよK.392、17) 男たちはいつもつまみ食いしたがるK.433、18) 結社員の旅に寄せる歌K.468、19) 魔法使いK.472、20) 満足K.473、21) 偽りの世K.474【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ[1-9, 14-21]、オルガン[10-11])、ベニー・ルードマン(マンドリン)(12-13)【録音】1977年8月、アーネム/《CD 9》モーツァルト:1) すみれK.476、2) 自由の歌K.506、3) 老婆K.517、4) 秘め事K.518、5) 別れの歌K.519、6) ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたときK.520、7) 夕べの想いK.523、8) クローエにK.524、9) 小さなフリードリヒの誕生日K.529、10) 夢に見る姿K.530、11) 小さな糸紡ぎ娘K.531、12) 私の願い:私が皇帝になったらK.539、13) 戦場への門出にK.552、14) 喜びに躍りてK.579、15) 春への憧れK.596、16) 春の初めにK.597、17) 子供の遊びK.598、18) ノットゥルノ(三重唱)「愛らしい2つの瞳が」K.439、19) ノットゥルノ(三重唱)「いとしき人よ、たとえ遠くにいても」K.438、20) ノットゥルノ(三重唱)「いまや恐ろしい時が来た」K.436、21) ノットゥルノ(三重唱)「黙しながら嘆こう」K.437、22) ノットゥルノ(三重唱)「いとしい光、麗しい光よ」K.346、23) カンツォネッタ「もはや見当たらず」K.549【演奏】Meinard Kraak(テノール)(12, 13)、エリーザベト・コーイマンス(ソプラノ)(18-23)、ペーター・ファン・デア・ビルト(バリトン)(18-23)、ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)(1-17)、オランダ・ウィンド・アンサンブル(18-23)【録音】1977年8月、アーネム(1-17)、1973年12月、アムステルダム(18-23)/ 《CD 10》*[シューベルト・オン・ステージ]シューベルト:1) 歌劇『4年間の歩哨兵勤務』序曲D190、2) 二重唱「Gelagert unter’m hellen Bach」(歌劇『サラマンカの友人たち』D326より)、3-4) あちらこちらに矢は飛び交う/愛はいたるところに群がっている(歌劇『ヴィラ・ベッラのクラウディーネ』D239より)、5-7) ロマンス「Die Mutter sucht ihr liebes Kind」/アリア「何という夜を過ごしたのだろう」/アンサンブル「Horch die Seufzer uns’rer Mutter」(歌劇『人質』D435より)、8-12) 二重唱「Von Fels und Wa1d umrungen」/レチタティーヴォ「Wer bist du, holdes Wesen」/二重唱「Freundlich bist du mir erschienen」/アリア「Könnt’ich ewig hier verweilen」/二重唱「Lass dir als Erinnerungszeichen」(歌劇『アルフォンゾとエストレルラ』D732より)、13) 私は気掛かりでそっと忍び歩きまわる(歌劇『陰謀者』D787より)、14) お父さんはいつまでも私を子供と呼ぶがいいわ(歌劇『双子の兄弟』D647より)【演奏】クレス=ホーカン・アーンショー(テノール)、2人のボーイ・ソプラノ(ヘルモント・コンサート合唱団)、ヘルモント・コンサート合唱団(5)、エド・デ・ワールト(指揮)ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年9月、ロッテルダム/《CD 11》シューベルト:1-4) 4つのミニョンの歌(ご存知ですか、レモンの花咲く国D321/ただ憧れを知る人だけがD877 No.4**/語れとはいわないでD877 No.2**/この姿のままでD877 No.3**)、5) 恋する女の手紙D673**、6) 恋人のそばにD162**、7) 野ばらD257、8) 千変万化の恋する男D558、9) 竪琴弾きの歌I D478**、10) 竪琴弾きの歌III D480**、11) 竪琴弾きの歌II D479**、12) 歌びとD149**、13) 魔王D328**、14) ガニュメートD544**【演奏】ヘルマン・プライ(バリトン)、カール・エンゲル(ピアノ)【録音】1972年6月、アムステルダム/《CD 12》シューベルト:1) 夕映えの中でD799、2) 星D939、3) 夜と夢D827、4) 愛らしい星D861、5) ロザムンデのロマンスD797 No.3b、6) 独りずまいD800、7) 眠りの歌D527、8) シルヴィアにD891、9) 少女D652、10) 愛の歌D429、11) 恋はあざむいたD751、12) あなたは私を愛していないD756、13) リュートに寄せてD905、14) 花の便りD622、15) 男はろくでなしD866、16) 幸福D433【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1973年8月、アムステルダム/《CD 13》シューベルト:1) 音楽に寄せてD547、2) 妹の挨拶D762、3) 我が挨拶を受けよD741、4) 花の言葉D519、5) 月に寄せてD296、6) 夕べの情景D650、7) 春のあこがれD957 No.3、8) 最初の喪失D226、9) 夜の讃歌D687、10) 星D684、11) 少年D692、12) 子守歌D498、13) ベルタの夜の歌D653【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1982年7月、ロンドン/ 《CD 14》シューベルト:1) 若い尼僧D828、2) トゥーレの王様D367**、3) 糸を紡ぐグレートヒェンD564、4) グレートヒェンの祈りD564**、5)『ファウスト』からの一場面D126**、6) ズライカ第一D720**、7) ズライカ第二D717**、8) エレンの歌第一D837**、9) エレンの歌第二D838**、10) エレンの歌第三「アヴェ・マリア」D839【演奏】Meinard Kraak(バリトン)(5)、ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1975年8月、ロンドン/《CD 15》シューベルト:1) ガニュメートD544、2) ギリシャの神々D677、3) ミューズの子D764、4) 愛の充溢D854、5) 愛の言葉D410、6) 白鳥の歌D744、7) 死に寄せてD518、8) ますD550、9) 春の小川でD361、10) 水の上で歌うD774、11) 舟人D694、12) 遠く離れたひとにD765、13) あこがれD516、14) 沈みゆく太陽にD457、15) 夕映えD690【演奏】ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)【録音】1984年8月、ユトレヒト/《CD 16》シューベルト:1) 婚礼の焼肉D930、2) フォーグルの誕生日のためのカンタータD666、3) 踊りD826、4) 誕生日讃歌D763、5) 無限なるものに寄せる讃歌D232、6) 太陽に寄せてD439、7) 埋葬の歌D168、8) 嵐の中の神D985、9) 世界の創造主たる神D986、10) 人生の喜びD609、11) 祈りD815【演奏】ジャネット・ベイカー(メッゾ・ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1973年4月、ベルリン/《CD 17》シューマン:1-8) 歌曲集『女の愛と生涯』Op.42、シューベルト:9) 緑野の歌D917、10) 蝶D633、11) 夜うぐいすにD497**、12) 夜うぐいすにD196**、13) うずらの鳴き声D742**、14) まちの外でD880、15) 鳥D691**、16) 漁師の歌D881、17) 茂みD616**、18) 林の中でD738**【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1973年8月、アムステルダム/《CD 18》**シューマン:1-12) リーダークライスOp.39、13-41) 子供のための歌のアルバムOp.79【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)(二重唱と三重唱はアーメリングによる多重録音)【録音】1979年4月、ラ・ショードフォン/《CD 19》ブラームス:1) 郷愁2 Op.63 No.8、2) 狩人Op.95 No.4、3) アグネスOp.59 No.5、4) 果物畑でOp.84 No.3、5) 春Op.6 No.2、6) 悲しみに沈む娘Op.7 No.5、7) 甲斐なきセレナーデOp.84 No.4、8) スペインの歌Op.6 No.1、9) 森に囲まれた丘からOp.57 No.1、10) 子守歌Op.49 No.4、11) 便りOp.47 No.1**、12) すぐ来てOp.97 No.5**、13) 恋人の誓いOp.69 No.4**、14) お前の青い瞳Op.59 No.8**、15) 乙女は語るOp.107 No.3**、16) 永遠の愛についてOp.43 No.1**、17) 眠りの精(『子供たちのための15の民謡』WoO31より第4曲)**、18) 私のまどろみはますます浅くOp.105 No.2【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1977年1月、アムステルダム/ 《CD 20》シューマン:1-2) 献呈/くるみの木(『ミルテの花』Op.25より)、3) シューベルト:夜咲きすみれD752、4) ヴォルフ:夏の子守歌、5) マーラー:夏の交代、6) レーガー:二人だけの森Op.76 No.3、7) メンデルスゾーン:恋する女の手紙Op.86 No.3、ブラームス:8) ああお母さん、欲しいものがあるの、9) 姉さん、10) フランツ:私の大きな苦しみからOp.5 No.1、R.シュトラウス:11) たそがれの中を行く夢Op.5 No.1、12) 言いました、それだけではすみませんOp.36 No.3、13) プフィッツナー:それで空が春にはこんなに青いのだろうかOp.2 No.2、14) ヴォルフ:庭師、15) レーヴェ:漁師Op.43 No.1、16) シューベルト:あなたは憩いD776、R.シュトラウス:17) 万霊節Op.10 No.8、18) セレナードOp.17 No.2【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1976年9月、アムステルダム/《CD 21》ヴォルフ:1-46) イタリア歌曲集、47) ねずみとりの呪文(『女声のための6つの歌』より第6曲)、48) 恋は飽くことを知らぬもの(『メーリケ歌曲集』より第9曲)【演奏】ジェラール・スゼー(バリトン)、ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1967年9月、1969年6月、オランダ/《CD 22》1-20) ヴォルフ:メーリケ歌曲集より(妖精の歌/ムンメル湖の精霊たち/ニクセのビンゼフース/彼は来た/クリスマスローズにI/クリスマスローズにII/出会い/捨てられた女中さん/さよなら/風の歌/眠るみどりごイエス/少年と蜜蜂/夜明け前の心地よいひととき/春に/祈り/身の上話/ある結婚式で/エオリアン・ハープに寄す/ある年寄りの助言/恋は飽くことを知らぬもの)【演奏】ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)【録音】1970年8月、ラ・ショードフォン/《CD 23》1-3) ラヴェル:歌曲集『シェエラザード』、デュパルク:4) 悲しき歌、5) 旅への誘い、6) ドビュッシー:選ばれし乙女【演奏】ジャニス・テイラー(メッゾ・ソプラノ)、サンフランシスコ交響合唱団(女声)、エド・デ・ワールト(指揮)サンフランシスコ交響楽団【録音】1981年10月、サンフランシスコ/《CD 24》ドビュッシー:1) 美しい夕暮れ、2) マンドリン、3) フォーレ:夢のあとにOp.7 No.1、4) グノー:春の歌、5) プーランク:あなたはこんなふう(歌曲集『メタモルフォーズ』より)、6-7) カントルーブ:バイレロ/オ・ウプ(『オーヴェルニュの歌』より)、8) ルーセル:賢い妻の返答Op.35 No.2、9) メシアン:亡くなった許嫁、10) ショーソン:リラの花咲く頃、フォーレ:11) 夕暮れOp.83 No.2、12) マンドリンOp.58 No.1、13) カプレ:烏と狐、14) オネゲル:3つの歌(シレーヌたちの歌―シレーヌの子守歌―梨の歌)、15) フランク:夜想曲、16) ビゼー:四月の歌、17) デュパルク:ミニョンのロマンス、18) サティ:リュディオン(二十日鼠のアリア―スプリーン―アメリカの蛙―詩人のアリア―猫の歌)【演奏】ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)【録音】1984年4月−5月、ユトレヒト/ 《CD 25》1) メンデルスゾーン:歌の翼にOp.34 No.2、2) ベートーヴェン:君を愛すWoO123、3) R.シュトラウス:セレナードOp.17 No.2、4) マスネ:エレジー、5) シューベルト:野ばらD257、6) シューマン:ことづてOp.77 No.5、7) アーン:いみじき時、8) レーヴェ:カンツォネッタ、9) シューベルト:子守歌D498、10) トスティ:四月、ブラームス:11) 眠りの精WoO3 No.4、12) かいなきセレナードOp.84 No.4、13) バーバー:この輝く夜にきっとOp.13 No.3、14) ショパン:かわいい若者Op.74 No.8、15) 伝承曲:庭の千草、16) ラヴェル:トリパトス、17) 山田耕筰:からたちの花、18) チャイコフスキー:ただ憧れを知るもののみがOp.6 No.6、19) ブラームス:子守歌Op.49 No.4【演奏】ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)【録音】1988年2月、ラ・ショードフォン/《CD 26》1) トスティ:セレナータ、2) カステルヌオーヴォ=テデスコ:子守歌、3) ダウランド:もう泣かないで、悲しみの泉よ、4) クィルター:悲しげな泉よOp.12 No.1、5) 中田喜直:わたくしのこの髪、6) マルクス:愛がお前の心に宿ったなら、7) シューマン:君は花のようにOp.25 No.24、8) ヴォルフ:隠棲(『メーリケ歌曲集』より第12曲)、9) サティ:エンパイア劇場のプリマドンナ、アーン:10) 友情、11) 人生は美しい、12) ビゼー:別れを告げるアラビアの女主人、13) グノー:おいで、芝生は緑、14) シャブリエ:幸福の島、15-16) オブラドルス:いちばん細い髪の毛で/エル・ビト(『スペイン古典歌曲集』より)、17) シマグリア:ブエノスアイレスの霧【演奏】ルドルフ・ヤンセン(ピアノ)【録音】1983年10月−11月、ハーレム/《CD 27》ガーシュウィン:1) I’ve got cruch on you(ミュージカル『ストライク・アップ・ザ・バンド』より)、2) But not for me(ミュージカル『ガール・クレイジー』より)、3) ゴーマン:アムステルダムの運河にて、4) ポーター:きみにこそ心ときめく(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)、5) カーン:君は我がすべて(ミュージカル『5月にしては暖かい』より)、ポーター:6) What is this thing called love?(ミュージカル『ウェイク・アップ・アンド・ドリーム』より)、7) You do something to me(ミュージカル『5千万人のフランス人』より)、8) ビギン・ザ・ビギン、9) ソンドハイム:Can that boy foxtrot!、10) カルロス・ジョビン:イパネマの娘、11) ジロー:パリの空の下、12) ポーター:夜も昼も(ミュージカル『陽気な離婚』より)、13) デューク・エリントン&フアン・ティゾール:キャラバン、デューク・エリントン:14) ソフィスティケイテッド・レディ、15) ソリチュード、16) スウィングしなけりゃ意味がない、17) イン・ア・センチメンタル・ムード【演奏】ルイ・ファン・ダイク(ピアノ)、ジョン・クレイトン(コントラバス)【録音】1984年1月、ヒルフェルスム/ 《CD 28》1) ジョニー・グリーン:ボディ・アンド・ソウル*、2) ガーシュウィン:エンブレイサブル・ユー(ミュージカル『ガール・クレイジー』より)、3) ポーター:夜の静けさに(映画『ロザリー』より)*、4) ガーシュウィン:私の彼氏(ミュージカル『レディ・ビー・グッド』より)、5) ジョゼフ・コズマ:枯葉*、ガーシュウィン:6) マイ・カズン・イン・ミルウォーキー(ミュージカル『パードン・マイ・イングリッシュ』より)*、7) 誰かが私を見つめてる(ミュージカル『オー・ケイ!』より)*、8) Robert Katscher:When day is done、9) リチャード・ロジャーズ:わが心に歌えば*、10) ヒューバート・ブレイク:I’m just wild about Harry*、11) ヴァーノン・デューク:ニューヨークの秋*、12) ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム*【演奏】ルイ・ファン・ダイク(ピアノ)【録音】1982年、オランダ/《CD 29》[ボーナス・トラック集]モーツァルト:1) 主をほめたたえよ(『ヴェスペレ』ヘ長調K.321より第5曲)*[アーメリングの最初の録音]、2) アレルヤ(エクスルターテ・ユビラーテK.165より第4曲)*、3) トマ:私はティタニア(歌劇『ミニョン』より)*、4) ヴェルディ:ああ、そはかの人か(歌劇『椿姫』より)*、5) シューベルト:ロマンス「満月は輝き」(劇音楽『ロザムンデ』D797より)、6-7) グリーグ:ソルヴェイグの歌/ソルヴェイグの子守歌(劇音楽『ペール・ギュント』Op.23より)、8) マーラー:交響曲第4番より第4楽章(「天上の生活」)【演奏】ハリーナ・ウコムスカ(2, 3)、Edna Graham(4)(ソプラノ)、ハイン・ジョーダン(指揮)ブラバント・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、クルト・マズア(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(5)、エド・デ・ワールト(指揮)サンフランシスコ交響楽団(6-7)、ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(8)【録音】1956年、オランダ(1-4)、1983年12月、ライプツィヒ(5)、1982年10月&1983年6月、サンフランシスコ(6-7)、1967年12月、アムステルダム(8) *DECCA初CD化 **DECCAによる世界初CD化 【演奏】エリー・アーメリング(ソプラノ)(CD 11、CD 29: 2-4を除く) ◆Decca (Eloquence Australia) 484 472-2 ¥16500(税抜¥15000) (20CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNL-2303-A-1) エリー・アーメリング〜バッハ・エディション 祝90歳記念。「完璧なバッハ・ソプラノ」によるバッハ声楽曲集。CD20枚組BOXセット 《エリー・アーメリング〜バッハ・エディション》 ●オランダのソプラノ歌手エリー・アーメリングが今年(2023年)90歳を迎えます。それを記念して、アーメリングがデッカとフィリップスに行ったバッハ録音が初めてまとめて発売されます。CD20枚組BOXセット。限定盤。 ●アーメリングは『グラモフォン』誌に「最も完璧なバッハ・ソプラノ」と称えられました。 ●エルネスト・アンセルメ、レイモンド・レッパード、カール・ミュンヒンガー、ヘルムート・ヴィンシャーマンの指揮による13曲のカンタータ、マタイとヨハネの受難曲、ロ短調ミサ曲の他、『クリスマス・オラトリオ』は1966年にミュンヒンガーと、1972年にオイゲン・ヨッフムと録音を行っています。また、珍しいBWV235と236のミサ曲も収録されています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。ブックレット付き。2022年7月にアーメリングの自室で行われた新しいインタビューを基に書かれたオランダの批評家René Seghersのエッセーでは、バッハにおけるアーメリングの芸術性が再評価されています。アーメリング自身もこのセットへ寄稿し、偉大なバッハの声楽曲を愛する人すべてに向けてその魅力を伝えています。 収録予定 J.S.バッハ: 《CD 1》1-8) カンタータ第199番《わが心は血の海に漂う》BWV199、9-13) カンタータ第51番《全地よ、神に向かいて歓呼せよ》BWV51【演奏】ゲルノート・シュマルフス(オーボエ)(1-8)、ユルゲン・クスマウル(ヴィオラ)(1-8)、モーリス・アンドレ(トランペット)(9-13)、ヘルムート・ヴィンシャーマン(指揮)ドイツ・バッハゾリステン【録音】1969年9月、オランダ/《CD 2》1-6) カンタータ第32番《慕わしいイエス、私の願いよ》BWV32、7-14) カンタータ第57番《試練に耐うる人は幸いなり》BWV57【演奏】ヘルマン・プライ(バリトン)、インゴ・ゴリツキ(オーボエ)(1-6)、サシュコ・ガヴリーロフ(1-6)、エルンスト・マイアー=シールニンク(7-14)(ヴァイオリン)、ヘルムート・ヴィンシャーマン(指揮)ドイツ・バッハゾリステン【録音】1970年3月、オランダ/《CD 3》1-7) カンタータ第140番《目覚めよとわれらに呼ばわる物見らの声》BWV140、8-15) カンタータ第80番《われらが神は堅き砦》BWV80【演奏】リンダ・フィニー(コントラルト)(1-7)、アルド・バルディン(テノール)、サミュエル・レイミー(バス)、ホセ=ルイス・ガルシア(ヴィオリーノ・ピッコロ)(1-7)、ニール・ブラック(オーボエ)、ジェイムズ・ブラウ(オーボエ・ダ・カッチャ)、ロンドン・ヴォイセズ、レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1981年2月、ロンドン/《CD 4》1-5) カンタータ第84番《我はわが幸いに心満ちたり》BWV84、6-11) カンタータ第52番《悪しき世よ、わらは汝に頼まじ》BWV52、12-16) カンタータ第209番《悲しみを知らぬ者》BWV209【演奏】ウィリアム・ベネット(フルート)(12-16)、ロンドン・ヴォイセズ、レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1981年5月、ロンドン/《CD 5》1-6) カンタータ第130番《主なる神よ、われらこぞりて汝を頌め》BWV130、7-9) カンタータ第101番《主、まことの神よ、われらから取り去りたまえ》BWV101、10-16) カンタータ第67番《死人の中より甦りしイエス・キリストを覚えよ》BWV67【演奏】ヘレン・ワッツ(コントラルト)、ヴェルナー・クレン(テノール)、トム・クラウゼ(バリトン)、アンドレ・ペパン(フルート)(1-6)、ローザンヌ・プロ・アルテ合唱団、エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団【録音】1968年8月−9月、ジュネーヴ/ 《CD 6》1-7) カンタータ第10番《我が魂は主を崇め》BWV10、8-18) マニフィカト ニ長調BWV243【演奏】ハンネッケ・ヴァン・ボルク(ソプラノ)(8-18)、ヘレン・ワッツ(コントラルト)、ヴェルナー・クレン(テノール)トム・クラウゼ(バリトン)(8-18)、マリウス・リンツラー(バス)(1-7)、ウィーン・アカデミー合唱団、カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1968年5月、シュトゥットガルト/《CD 7》1-6) ミサ曲ト短調BWV235、7-12) ミサ曲ト長調BWV236【演奏】ビルギット・フィニレ(コントラルト)、テオ・アルトマイアー(テノール)、ウィリアム・ライマー(バス)、ヘルムート・ヴィンシャーマン(オーボエ)、ヘルフォート・ヴェストフェーリッシェ・カントライ、ヘルムート・ヴィンシャーマン(指揮)ドイツ・バッハゾリステン【録音】1969年、オランダ/《CD 8-9》ミサ曲ロ短調BWV232【演奏】イヴォンヌ・ミントン、ヘレン・ワッツ(コントラルト)、ヴェルナー・クレン(テノール)、トム・クラウゼ(バリトン)、ウィーン・ジングアカデミー、カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1970年5月―6月、ウィーン/《CD 10-12》マタイ受難曲BWV244【演奏】ピーター・ピアーズ(テノール)、ヘルマン・プライ(バス・バリトン)、マルガ・ヘフゲン(アルト)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、トム・クラウゼ(バリトン)、シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団、カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1964年7月、シュトゥットガルト/《CD 13-14》ヨハネ受難曲BWV245【演奏】ユリア・ハマリ(アルト)、ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール)、ヘルマン・プライ(バス)、ディーター・エレンベック(テノール)、ヴァルター・ベリー(バス・バリトン)、シュトゥットガルト・ヒムヌス少年合唱団、カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1974年6月−7月、10月、シュトゥットガルト/ 《CD 15》復活祭オラトリオBWV249【演奏】ヘレン・ワッツ(コントラルト)、ヴェルナー・クレン(テノール)、トム・クラウゼ(バリトン)、ウィーン・アカデミー合唱団、カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1968年5月、シュトゥットガルト/《CD 16-17》クリスマス・オラトリオBWV248【演奏】ヘレン・ワッツ(コントラルト)、ピーター・ピアーズ(テノール)、トム・クラウゼ(バリトン)、Lübecker Kantorei、カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1966年9月、シュトゥットガルト/《CD 18-20》クリスマス・オラトリオBWV248【演奏】ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)、ホルスト・ラウベンタール(テノール)、ヘルマン・プライ(バス)、テルツ少年合唱団、オイゲン・ヨッフム(指揮)バイエルン放送交響楽団・合唱団【録音】1972年10月、ミュンヘン 【演奏】エリー・アーメリング(ソプラノ) ◆DG 486 307-7 ¥5500(税抜¥5000) (10インチLP) 〔#LPのみの発売〕 (当店管理コード:UNI-2304-G-1) ユップ・ベヴィン POST  ストリーミングの世界で大人気のアーティストによる「愛と希望」がテーマのフィルム音楽 10インチ盤レコード 《ユップ・ベヴィン〜POST》 ●2017年4月にドイツ・グラモフォンからデビューした、オランダのコンポーザー&ピアニスト、ユップ・ベヴィン。ストリーミングの世界で大人気のアーティストです。今回長年温めてきた作品を短編フィルム『POST』の音楽として満を持してリリースします。 ●自分の子供が苦しんでいるのを見るほど辛いことはありません。自分に助けられることが何もないように思える時は特にそうです。若い母親は自分の10代の娘の次第に大きくなっていく不安をなんとかしようと、憂鬱という闇から彼女を救おうとしても、力のなさを感じるばかり。ヒューゴ・カイザー監督の短編フィルム『POST』は、自分の娘をプロの手に託すため病院に入れる決心をした最悪の状態から始まります。けれども病院の入口で考えが変わります。自分が若かった頃、いかに感動をもらっていたか、自然が常に自分とともにあったことがいかに大切なことだったかを思い出して、母親は娘を自然に触れさせて癒そうと連れ出します。苦しまぎれの試みが最終的には母と娘が再生に向かう長い旅を見せてくれることになります。 ●「この5年間私たちはこの曲に取り組んできました。世界にこの曲を送り出すのにふさわしい時を待ち、何度も発売を延期してきました。多くの様々な人たちと仕事をし、途切れることなくこの曲を変化させ、その目的、その視点を探ってきたその過程すべてが全く自然の流れでした。この曲のレコード制作を進めてくれたクリスティアン・バズーラがいなければ、それはまだ私のハードディスクのどこかに眠っていたことでしょう。私にとってこのトラックはまず第一に愛と希望がテーマなのです。私は常々それはストーリーのあるサウンドトラックになるべきだと感じ、それを証明するストーリーを待ち望んでいました。そのアイデアはコーラスのための歌詞を書いていた時にふと頭に浮かんだのです。母親が落ち込んだ10代の娘に、目を覚ましなさい、外には美しい風景があり、命はどんなことがあっても生きて経験する価値があるからと歌う歌です。残念なことに、10代の子供たちには生きる目的を問う多くの理由があります。そして多くの親が私たちの絶滅が話題になる恐ろしい時代の世界に子供たちを連れてきてしまった事実と闘っているのです。この悲しい現実に私たちが持つことができる最も強い答えが愛です。そして最も強い愛の形が一人の親と一人の子供の関係です。なぜこの関係に焦点を当てたかったかという理由がそれです。すべての人が共感でき、すべての人がそのパワーを感じることができるからです。私は監督のヒューゴ・カイザーと偶然出会うことができてとても幸運でした。彼はこのアイデアとストーリーにすぐに共感して、プロジェクトに情熱を傾けて監督の仕事を引き受けることを申し出てくれました。そして制作会社「Mike Tee Vee」とともにこの映画を現実のものにしてくれました。このプロジェクトを信じて、多くの時間とエネルギーを費やしてくれました。彼らがいなければこの映画は実現していません。私は参加してくれたすべての人たちに心から感謝しています」―『POST』の音楽について(ユップ・ベヴィン) 収録予定 《10インチ盤レコード》 [Side A]1) POST/[Side B]1) POST―Delyrian Remix 【演奏】ユップ・ベヴィン(ピアノ、シンセサイザー、キーボード他)、ブルガリアン・ヴォイス・ベルリン、Luke Flowers(ドラム)(Side A)、Tugce Albayrak(ネイフルート)(Side A)、スコアリング・ベルリン(Side A)、バベルスベルク・フィルムオーケストラ(Side A) 【録音】2018年−2021年4月 ◆Decca 485 133-6 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) ◆Decca 487 601-9 ¥6600(税抜¥6000) (1LP) (当店管理コード: UNI-2301-D-5、UNI-2304-G-2) アベル・コジェニオウスキ 『Till』OST 気鋭のポーランドの映画音楽作曲家によるアメリカの話題作のサウンドトラック 《アベル・コジェニオウスキ〜映画『Till(原題)』オリジナル・サウンドトラック》 ●2022年のアメリカ伝記ドラマ映画『Till(原題)』のオリジナル・サウンドトラック。映画は1955年に起こった史実にもとづくもので、人種差別がまだ残るアメリカで殺された黒人の少年の死をめぐる不当な裁判に、残された少年の母親が毅然と立ち向かっていくというストーリーです。 ●音楽を担当したアベル・コジェニオウスキはポーランドのクラクフの生まれ。チェロを弾く母親の影響で幼い頃から音楽に親しみ、二人の兄弟も音楽家に。クラクフ音楽アカデミーではクシシュトフ・ペンデレツキ監督のもと、チェロと作曲を学びました。映画音楽作曲家としてさまざまな賞を受賞しています。2009年映画『シングルマン』でサンディエゴ批評家協会賞を受賞し、ゴールデングローブ賞最優秀作曲賞にもノミネートされました。2012年には映画『ウォリスとエドワード』でも同賞にノミネートされています。 CD収録予定 アベル・コジェニオウスキ: 1) Through The Tunnel、2) Chicago、3) Watch、4) Wolf Whistle、5) They’ve Come for You!、6) A Perfect Baby、7) The Tallahatchie River、8) Why Is This Happening?、9) Threnody、10) This Is My Boy、11) The Story Must Continue、12) Money, Mississippi、13) Witness、14) We Do the Best We Can、15) I Know the Verdict is、16) I’m Ready to Go、17) Emmett’s Room 【演奏】Kim Lisa Eunsoo(ヴァイオリン・ソロ)、Devin Moore(ヴィオラ)、パトリック・ジェー(チェロ)、アンナ・ポロンスキー(ピアノ)、アベル・コジェニオウスキ(指揮)ニューヨーク・スタジオ管弦楽団 LP収録予定 《LP》 アベル・コジェニオウスキ: [Side A]1) Through The Tunnel、2) Chicago、3) Watch、4) Wolf Whistle、5) They’ve Come for You!、6) A Perfect Baby、7) The Tallahatchie River、8) Why Is This Happening?、9) Threnody [Side B]1) This Is My Boy、2) The Story Must Continue、3) Money, Mississippi、4) Witness、5) We Do the Best We Can、6) I Know the Verdict is、7) I’m Ready to Go、8) Emmett’s Room 【演奏】Kim Lisa Eunsoo(ヴァイオリン・ソロ)、Devin Moore(ヴィオラ)、パトリック・ジェー(チェロ)、アンナ・ポロンスキー(ピアノ)、アベル・コジェニオウスキ(指揮)ニューヨーク・スタジオ管弦楽団 ◆fine NF NF-29508 ¥5999(税抜¥5454) (5CDs) 国内盤 (当店管理コード:NF-2304-A-1) 鐵 百合奈 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲集 下巻 8つのテーマによって、劇的な生涯を辿る、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集 いよいよ下巻発売 《鐵 百合奈〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲集 下巻》 ●ピアニストにして文筆家・研究者でもある鐵百合奈による、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の下巻が発売されます。 ●この全集(上下巻 各5CD)は美竹清花さろん(東京・渋谷)で開催された8回にわたるベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全曲演奏会と並行して録音さました。 ●鐵百合奈自身による曲の解説は好評で、ピアニストと研究者の複眼的な視点から、曲の分析にとどまらず、演奏解釈の根拠や背景を、運指の提案も含めて具体的に示しており、ピアニストは言うにおよばず、指揮者を筆頭とするすべての演奏家や、研究者、音楽愛好家にとっても、CDの演奏を聴き、読むことでベートーヴェンの核心に近づくことができる画期的な全集の完成です。 ●収録のホールは上下巻6会場ですが、下巻では東京オペラシティ コンサートホールと最終録音ではオーブン間もない桐朋学園宗次ホールで収録しているのも聴き所です。 ●上、下巻とも5枚組特製ケースを使用しています。 収録予定 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲集 下巻 CD6:【精神 Spirit】〜第29番「ハンマークラヴィーア」、第19番、第20番 CD7:第7番 【歌のかなた Beyond the Song】〜第9番、第10番、第30番 CD8:第24番「テレーゼ」 【いずこへ Whereto】〜第16番、第18番「狩り」 CD9: 第17番「テンペスト」、第31番 【幻想 Fantasy】〜第13番 CD10:第14番「月光」、第25番、第32番 鐵 百合奈(ピアノ) 録音&使用ピアノ: 【精神 Spirit】東京オペラシティ コンサートホール 2020年12月 スタインウェイD-274 【歌のかなた Beyond the Song】三鷹市芸術文化センター「風のホール」 2021年4月 ベーゼンドルファー275 【いずこへ Whereto】三鷹市芸術文化センター「風のホール」2021年12月 ベーゼンドルファー275 【幻想 Fantasy】桐朋学園宗次ホール 2022年2月 ベーゼンドルファー290 インペリアル 豪華解説書 44P 1 終わりなき挑戦(2) ・・・ 土田英三郎 (東京藝術大学 名誉教授:音楽学) 2 ベートーヴェン/ピアノ全集完結に寄せて ・・・ 鐵 百合奈 3 PROGRAM NOTES ・・・ 鐵 百合奈 ◆fine NF NF-29503 (5CDs) ¥5999(税抜¥5454) 国内盤 鐵 百合奈 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 上巻 CD10枚を上巻、下巻に分けて発売 《鐵 百合奈〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 上巻》 ピアニストにして文筆家・研究者でもある鐵 百合奈による、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲が2回に分けてリリースされます。 2019年から2022年2月にかけ、美竹清花さろん(東京・渋谷)で開催されてきた8回にわたるベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全曲演奏会と並行して録音を続けているもので、CD10枚に編集し、CD5枚組セットを上巻、下巻に分けて発売します。 収録のホールは5つで、スタインウェイとベーゼンドルファーを弾きわけています。 収録予定 上巻 CD1:【受苦】〜第23番「熱情」、第12番「葬送」、第1番、第22番w CD2:【あこがれ】〜第28番、第15番「田園」、第2番 CD3: 第27番 【構築を求めて】〜第21番「ワルトシュタイン」、第11番、 CD4: 第3番、第6番 【悲しみ】〜第26番「告別」 CD5: 第8番「悲愴」、第5番、第4番 録音会場&使用ピアノ: 【受苦】美竹清花さろん 2019年2月 スタインウェイB-211 【あこがれ】三鷹市芸術文化センター 2019年5月 ベーゼンドルファー 275 【構築を求めて】相模湖交流センター 2019年9月 ベーゼンドルファー 275 【悲しみ】LCCホール 2020年3月 スタインウェイD-274 豪華解説書 48P 1 終わりなき挑戦 ・・・ 土田英三郎 (東京藝術大学 名誉教授:音楽学) 2 ベートーヴェン/ピアノ全集に寄せて ・・・ 鐵 百合奈 3 タイトルについて ・・・ 鐵 百合奈 4 PROGRAM NOTES ・・・ 鐵 百合奈 鐵 百合奈 Yurina Tetsu, piano 2019年、N&FよりデビューCD「シューマン:ピアノ・ソナタ3番、ブラームス:左手のためのシャコンヌ」をリリース。「レコード芸術」で準特選盤、毎日新聞で特薦盤となる。2021年には2枚目のCD「シューマン:ピアノ・ソナタ2番,1番」が、「レコード芸術」で準特選盤、毎日新聞で特薦盤、「音楽現代」などで推薦盤となる。2019年からベートーヴェンのピノ・ソナタ全曲演奏シリーズを「美竹清花さろん(現・渋谷美竹サロン)」で開催、NHKからドキュメンタリーが放映される。 並行してソナタ全曲録音を行い、2022年3月に《ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲集上巻》(CD5枚組) が発売され、「レコード芸術」で特選盤となる。多くのリサイタルを開くほか、読売日本交響楽団、東京交響楽団、広島交響楽団などオーケストラとの共演も多い。三井住友海上文化財団の派遣アーティストとしても全国各地で演奏活動を行っている。第86回日本音楽コンクール第2位、岩谷賞(聴衆賞)、三宅賞。第4回高松国際ピアノコンクール審議員特別賞。 第20回日本クラシック音楽コンクール高校の部第1位、グランプリ。第11回大阪国際音楽コンクール、第14回ローゼンストック国際ピアノコンクール、各第1位。2015年、皇居内桃華楽堂において御前演奏を行う。2017年度香川県文化芸術新人賞。ヤマハ音楽振興会、よんでん文化振興財団、岩谷時子 Foundation for Youth、宗次エンジェル基金より、奨学金の助成を受ける。学術面では、論文「『ソナタ形式』からの解放」で第4回柴田南雄音楽評論賞(本賞)を受賞、翌年「演奏の復権:『分析』から音楽を取り戻す」で第5回同本賞を連続受賞。東京藝術大学附属音楽高等学校、同大、同修士課程、同博士後期課程を修了、論文「演奏解釈の流行と盛衰、繰り返される『読み直し』:18世紀から現在に至るベートーヴェン受容の変遷を踏まえて」で博士号を取得。2020 年に桐朋学園大学院大学専任講師に就任。 ◆molto Fine MF-26801 ¥2999(税抜¥2727) (1CD) 国内盤 (当店管理コード:NF-2304-A-2) 佐藤慶子 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」/マスネ:タイスの瞑想曲 ウィーン・フィル伝統の奏法を身につけた佐藤慶子の満を持してのファーストCD 《佐藤慶子〜ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」/マスネ:タイスの瞑想曲》 ●40年にわたり新星日本交響楽団や、東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを務めた佐藤慶子待望のファーストCDです。 ●「そのやさしい音で聞く人の心に花を咲かせます」「佐藤さんがコンサートミストレスの時、オケマンは安心して音楽が出来ました」これらは永年新星日響、東京フィルなど、オーケストラ経営の最前線で活躍した榑松三郎氏のCDに寄せての花向けの言葉です。 ●1970年前後はアメリカに留学するヴァイオリニストが多かった中で、佐藤はウィーン国立アカデミーに留学し、ウィーン・フィルの奏者を数多く育てたリカルド・オドノポゾフ教授(カール・フレシュ門下)やアルフレッド・シュタール教授(室内楽)に師事し、ウィーン・フィル伝統の奏法を身につけました。 ●当時の日本は桐朋学園、ジュリアード音楽院の系列で育ったヴァイオリニストがもてはやされた時代でしたが、その中にあってウィーンで学んだ佐藤の手腕を高く評価したのが榑松氏であり、共にオーケストラの最前線で苦楽を共にし、日本のオーケストラの質的向上に大きく貢献してきました。 ●佐藤はコンサートマスターとしての活動が核でしたが、カルテットを主宰し、ソロ活動も展開してきました。 ●このCDに選ばれた作品は佐藤が永年慣れしたしんだ曲ばかりです。 ●佐藤のしなやかなボウイングから生み出される、ホールいっぱいに響き渡る溢れんばかりの美音、そして歌を堪能できるCDの登場です。 収録予定 ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 「春」 ルクレール: ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op. 9 No. 3 クララ・シューマン: 3つのロマンス Op. 22 マスネ: タイスの瞑想曲 佐藤 慶子(ヴァイオリン) 高橋 裕希子(ピアノ) 録音:三鷹市芸術文化センター 風のホール 佐藤 慶子 Keiko Sato, violin 京都府立堀川高校音楽課程在学中、毎日コンクール高校の部西日本1位。 東京藝術大学卒業後ウィーン国立アカデミー(現ウィーン国立音楽大学)入学。 在学中ウィーン・フェスティバルにソロで出 演、アイゼンシュタットで開かれた国際ハイドン・カルテット・コンクール入賞。 アカデミーを全審査員一致で最優秀賞卒業。 帰国後東京 ゾリステン、東京フィルハーモニー交響楽団、新星日本交響楽団の コンサートミストレスを歴任。2007年から「カルテットに親しむ会」 を主宰 53回に及ぶ。 東儀祐二、兎束龍夫、服部豊子、ウィーンで はカール・フレシュ門下のリカルド・オドノポゾフ、室内楽をアルフ レッド・シュタール(ウィーン・フィルの入団者を数多く育てた)の各氏に師事。 ◆ Mercury KX 551 206-5 ¥3630(税抜¥3300) (1CD) ◆ Mercury KX 457 128-6 ¥7700(税抜¥7000) (1LP) (当店管理コード:UNI-2305-C-1/2) 限定盤 アーランド・クーパー Folded Landscapes  “「自然」のソングライター”が気候危機をテーマに制作した渾身の一枚 《アーランド・クーパー〜Folded Landscapes》 ●『Folded Landscapes』にはアーランド・クーパーの気候変動への思い、力を合わせて気候に対し希望を持って積極的な行動をする必要性への信念が込められました。冷たい氷河からスタートして心温まる希望への旅。バロック・スタイルで始まり、歌や踊りの集いの曲で終わる弦楽アンサンブルの演奏に、フィールド・レコーディング、サンプル集、ヴォーカルが組み合わされました。 ●サンプル集:サイモン・アーミテージ(詩人)の詩の朗読/環境活動家グレタ・トゥーンベリのスピーチ/ニュース・レポート(ヨーロッパの一番暑い日)/ノーマン・アクロイド(アーティスト)がオックスフォードシャーで描いた場所の名前を読み上げる ●フィールド・レコーディング:フィンランドの氷河湖/塩で解けるボウルの中の氷/カリフォルニアの野火/氷河の砕ける音 ●アーランド・クーパーはオークニー諸島のストロムネス出身のスコットランドの作曲家、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリスト。ソロ・アーティストとして、クーパーの幼少期に過ごした家、自然、風景、人々、場所、時間に着想を得た3部作の作品を含む、8枚のスタジオ・アルバムをリリースし、高い評価を得ています。クーパーの作品は野外のフィールド・レコーディングに伝統的なオーケストレーションと現代のエレクトロニック素材を組み合わせたものです。音楽、言葉、映画を通して風景、記憶とアイデンティティを探究しています。そしてこれらのテーマを、アーティスト、作家や詩人と組むことでさらに発展させています。また、インスタレーション・アート、演劇、映画などのミックス・メディア・プロジェクトにも取り組んでいます。 ●「“自然”のソングライター」(『ガーディアン』紙) CD収録予定 《CD》 アーランド・クーパー:Folded Landscapes 1) Movement 1 -Pt.1、2) Movement 1 -Pt.2、3) Movement 2、4) Movement 3 -Pt.1、5) Movement 3 -Pt.2、6) Movement 4、7) Movement 5 -Pt.1、8) Movement 5 -Pt.2、9) Movement 5 -Pt.3、10) Movement 6、11) Movement 7 -Pt.1、12) Movement 7 -Pt.2 【演奏】アーランド・クーパー(ピアノ、エレクトロニクス他)、スコティッシュ・アンサンブル、サイモン・アーミテージ(スポークン・ワード)(3, 8, 10)、ダニエル・ピオロ(ヴァイオリン)(11, 12)他 *デジ・スリーブ、コンポスト化バッグ 仕様 LP収録予定 《LP》 アーランド・クーパー:Folded Landscapes [Side A]1) Movement 1、2) Movement 2、3) Movement 3、4) Movement 4/[Side B]1) Movement 5、2) Movement 6、3) Movement 7 【演奏】アーランド・クーパー(ピアノ、エレクトロニクス他)、スコティッシュ・アンサンブル、サイモン・アーミテージ(スポークン・ワード)(Side A: 2, Side B: 1, 2)、ダニエル・ピオロ(ヴァイオリン)(Side B: 3)他 *リサイクルLP、180g重量盤、コンポスト化バッグ仕様 ◆ DG 481 022-1 ¥6600(税抜¥6000) (1LP) 〔CDは廃盤〕 (当店管理コード:UNI-2305-C-3) スヴェン・ヘルビッヒ ポケット・シンフォニーズ 既成クロスオーバーに対するアンチテーゼ、内なる論理と芸術的必然性に支えられた有機的な音楽。2013年作品の初LP化 《スヴェン・ヘルビッヒ〜ポケット・シンフォニーズ》 ドレスデンで活躍する作曲家、プロデューサーであるスヴェン・ヘルビッヒの2013年アルバムを初LP化。彼はエイナウディ、スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラス、カール・ジェンキンスの音楽に影響を受け、「次世代の新感覚をもつ作曲家」と高い評価を得ています。この『ポケット・シンフォニーズ』は、オーケストラとピアノ四重奏のための各3〜4分程度の12の短編からなる作品集で、それぞれが強烈なミニマルや美しいメロディに満ちています。評価の高いピアノ四重奏団であるフォーレ四重奏団と、クリスチャン・ヤルヴィ&MDR交響楽団による演奏で、クラシックを基盤としながらも、さまざまな要素がとり入れられた彼独自の音楽をお楽しみ下さい。 LP収録予定 《LP》 スヴェン・ヘルビッヒ:ポケット・シンフォニーズ [Side A]1) Am Abend、2) Gone、3) Rise、4) A Tear、5) Eisenhüttenstadt、6)Urban Perfume /[Side B]1) Sing For The Moment、2) Frost、3) Zorn、4) Autumn Song、5) Bell Sound Falling Like Snow、6) Schlaflied 【演奏】スヴェン・ヘルビッヒ(プログラミング)、フォーレ四重奏団、クリスチャン・ヤルヴィ指揮MDR交響楽団 【録音】2013年 ◆ ECM NEW SERIES 485 846-9 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2304-F-1) デンマーク弦楽四重奏団 「プリズムV」―ベートーヴェン/ヴェーベルン/バッハ 注目の四重奏団による大好評シリーズの最終作、「プリズム」第5弾 《デンマーク弦楽四重奏団〜「プリズムV」―ベートーヴェン/ヴェーベルン/バッハ》 ●デンマーク弦楽四重奏団による大好評シリーズ『プリズム』がこの第5弾をもってついに完結となります。8年がかりのプロジェクトでした。シリーズのアルバムはすべて、独特のバッハのフーガと晩年のベートーヴェンの四重奏曲、同様にベートーヴェンの四重奏曲と後の巨匠の四重奏曲とが結び付けられ、「音楽の光はベートーヴェンのプリズムを通して分かれる」という団員たちの言葉に即したものでした。イギリスの『ガーディアン』紙には「そのアプローチそのものによって私たちは自発的にひたむきに聴くように導かれる。このグループはヴィルトゥオジティ、激しさ、そして愛情を持って演奏している」と書かれました。ヨハン・セバスティアン・バッハのコラール前奏曲『汝の御座に、われ進み出で』が「花が咲くように始まり」(音楽評論家ポール・グリフィスによるライナーノーツ)、次にルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第16番ヘ長調、そしてベートーヴェンとシェーンベルクにインスパイアされ、1905年に作曲されたヴェーベルンの初期の四重奏曲が続いた後、再び『フーガの技法』からの「コントラプンクトゥス14」でバッハに戻ります。 収録予定 1) J.S.バッハ:コラール前奏曲『汝の御座に、われ進み出で』BWV668、2-5) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135、6) ヴェーベルン:弦楽四重奏曲(1905)、7) J.S.バッハ:コントラプンクトゥス14「3つの主題によるフーガ」(『フーガの技法』BWV1080より) 【演奏】デンマーク弦楽四重奏団(ルネ・トンスガード・ソレンセン、フレデリック・オーランド[ヴァイオリン]、アスビョルン・ノルガード[ヴィオラ]、フレーデリク・スコイエン・シェーリン[チェロ]) 【録音】2021年6月、コペンハーゲン、Festsal KFUM/KFUM --------------代理店2023年2月アナウンス分(除・一部アイテム)-------------- ◆ DG 486 340-5 ¥6600(税抜¥6000) (1CD+1BD-A) (当店管理コード:UNI-2303-L-1) ダニール・トリフォノフ Destination Rachmaninov 3+1 現代のヴィルトゥオーソが記念年に捧げる、崇拝するラフマニノフの音楽の旅 BDA付きCD3枚組BOXセット化 《ダニール・トリフォノフ〜Destination Rachmaninov》 ●ロシア出身の驚異的なピアニスト、ダニール・トリフォノフによるラフマニノフのピアノ協奏曲全曲、パガニーニの主題による狂詩曲と編曲集の録音が、ラフマニノフの生誕150周年を記念してCD3枚組+BDAのBOXセットとしてまとめられ発売されます。トリフォノフは音楽における崇拝者であるラフマニノフの4曲のピアノ協奏曲を、共演者のヤニック・ネゼ=セガンとフィラデルフィア管弦楽団とともに巡ります。情熱、精神性、技術の炸裂にあふれたこの“旅”は演奏者にとってはオリンポスの神々の試練のようであり、また20世紀の節目に社会的、政治的、文化的潮流によって一変させられた一個人の人生の記録でもあります。トリフォノフのヴィルトゥオジティとこれらの協奏曲とパガニーニの主題による狂詩曲への詩人のような献身的な愛情は、トリフォノフ自身のラフマニノフの編曲で最高潮に達しています。トリフォノフのピアノ編曲による名曲『ヴォカリーズ』はショート・ヴァージョンとロング・ヴァージョンが収録され、ロング・ヴァージョンは初CD化です。セットのBDオーディオではこれらの協奏曲と編曲を素晴らしいピュアオーディオ・フォーマットで聴くことができます。 CD収録予定 ラフマニノフ: 《CD 1》1-3) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1、4-6) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18/《CD 2》1-3) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30、4-6) ピアノ協奏曲第4番ト短調OP.40/《CD 3》1-25) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43、[ボーナス・トラック]26) ヴォカリーズOp.34 No.14(ロング・ヴァージョン)(D.トリフォノフによるピアノ・ソロ編) BD-A収録予定 《BDA》1-3) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、4-6) J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006からの組曲(ピアノ編)、7-9) ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40、10) 《鐘》Op.35より第1楽章(D.トリフォノフによるピアノ・ソロ編)、11-13) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1、14) ヴォカリーズOp.34 No.14(ショート・ヴァージョン)(D.トリフォノフによるピアノ・ソロ編)、15-17) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30、18-34) トラック1-17の全曲のドルビーアトモス版、35-51) トラック1-17の全曲のサラウンドサウンド版 【演奏】ダニール・トリフォノフ(ピアノ)、ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)フィラデルフィア管弦楽団(協奏曲、狂詩曲) 【録音】2016年11月(Op.1)、2018年4月(Op.18、Op.30[ライヴ]、組曲)、2015年10月(ライヴ)(Op.40)、3月(Op.43)、フィラデルフィア、2019年2月、ベルリン(ライヴ)(Op.35)、2019年1月、プリンストン(Op.34 No.14) ◆DG 486 353-3 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) 当店未案内旧譜 ◆DG 486 422-9 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2303-L-2) ルノー・カプソン/マルタ・アルゲリッチ ベートーヴェン/シューマン/フランク アルゲリッチと共演したルノー・カプソンのDGデビュー・アルバムがLPで登場 《ルノー・カプソン/マルタ・アルゲリッチ〜ベートーヴェン/シューマン/フランク》 ●フランスを代表するヴァイオリニスト、ルノー・カプソンのDG第1弾アルバムがLPで登場。2022年4月にフランス、エクサン・プロヴァンスのイースター音楽祭で行われたマルタ・アルゲリッチとのコンサートのライヴ録音で、CDは11月に発売となり好評を博しています。収録されているのはヴァイオリンとピアノのための3つの有名な作品。シューマンのソナタ第1番、ベートーヴェンのソナタ第9番『クロイツェル』、フランクのソナタ イ長調です。このコンサートは2022年4月に亡くなったばかりの、二人にとって友人であり仲間であったアメリカのピアニスト、ニコラ・アンゲリッシュに捧げられたものです。若いヴァイオリニストとすでに伝説のピアニストとして30年前に初めて出会ったカプソンとアルゲリッチは、いまや確固たるデュオとなりました。お互いを知り尽くし、二人でステージに出ていくときはいつも「不安は全くない」とカプソンは話します。「まるで手をつないでジャンプしているようだ」と。 ●ルノー・カプソンは1976年フランスのシャンベリ生まれ。14歳よりパリ国立高等音楽院に学び、その後ベルリンに移りトーマス・ブランディスとアイザック・スターンに師事しました。数々の賞も受賞しています。ソリストとして第一線で活躍する他、ベルリン・フィル、ボストン響を始め、多くの一流オーケストラと共演しています。カプソンはまた若い世代のアーティストたちを支援し、新しい音楽を委嘱する仕事でもすでによく知られています。2013年に自身が創設したエクサン・プロヴァンスのイースター音楽祭の音楽監督、2016年からはグシュタード冬音楽祭の音楽監督を務めています。また2021年秋にローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任しました。 LP収録予定 《LP 1》[Side A]1-3) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調Op.105(第1楽章:Mit leidenschaftlichem Ausdruck/第2楽章:Allegretto/第3楽章:Lebhaft)、[Side B]1-3) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(第1楽章:Allegretto ben moderato/第2楽章:Allegro/第3楽章:Recitativo – Fantasia. Ben moderato) 《LP 2》[Side A]1) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(第4楽章:Allegretto poco mosso)、2) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』(第1楽章:Adagio sostenuto – Presto、[Side B]1-2)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』(第2楽章:Andante con variazioni/第3楽章:Finale)、 【演奏】ルノー・カプソン(ヴァイオリン)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 【録音】2022年4月 フランス、エクサン・プロヴァンス、イースター音楽祭(ライヴ・レコーディング) ◆DG 486 347-1 ¥4950(税抜¥4500) (3CD) ファビオ・ルイージ ニルセン:交響曲全集 (当店管理コード:UNI-2304-E-1) イタリアの巨匠指揮者と北欧の名門オーケストラによるニールセンの交響曲集 デジパック仕様のCD3枚組 《ファビオ・ルイージ〜ニールセン:交響曲全集》 ●ファビオ・ルイージはイタリア出身、ライプツィヒ放送交響楽団芸術監督、スイス・ロマンド管弦楽団首席指揮者、ウィーン交響楽団首席指揮者、ダラス交響楽団音楽監督、ゼンパー・オーパーとシュターツカペレ・ドレスデン音楽監督、メトロポリタン歌劇場首席指揮者、チューリヒ歌劇場音楽総監督などを歴任する現代屈指の実力派指揮者です。日本ではパシフィック・ミュージック・フェスティバルやセイジ・オザワ松本フェスティバルでお馴染みの上に、2022年9月よりNHK交響楽団首席指揮者に就任し、国内のクラシック・ファンの間でもそのプレゼンスは急上昇しています。そんな彼が、2017年から首席指揮者を務める北欧の名門デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団)と録音したニールセンの全6曲の交響曲を、デジパック仕様のCD3枚組という特別なセットで発売します。 ●「デンマーク国立交響楽団は驚くべき献身と技巧で演奏している」―『グラモフォン』誌の「クリティクス・チョイス」(2020年) ●「その演奏はオーケストラ自身――引き締まった弦楽部と温かい金管楽器の演奏が特徴の軽快で機知に富んだアンサンブル――に対しても、ニールセンの音楽に対しても正しいものであることを力強く主張している。オーケストラの団員たちは自分たちの血管の中にニールセン特有の鋭い言語を持っているようで、ファビオ・ルイージはアンサンブルを促し、情熱を惜しげもなく披露した」―『サンフランシスコ・クロニクル』紙(2017年) 収録予定 ニールセン: 《CD 1》 1-4) 交響曲第1番ト短調Op.7、5-8) 交響曲第2番Op.16『四つの気質』 《CD 2》 1-4) 交響曲第3番Op.27『広がり』、5-8) 交響曲第4番Op.29『不滅』 《CD 3》 1-2) 交響曲第5番Op.50、3-6) 交響曲第6番『素朴な交響曲』 【演奏】 ファトマ・サイード(ソプラノ)(第3番)、パレ・クヌーセン(バリトン)(第3番) ファビオ・ルイージ(指揮)デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団) 【録音】 2022年6月14−17日(第1番)、2月2−3日(第2番)、1月31日−2月1日(第4番)、6月1−3日(第6番)、2019年11月25−26日(第3番)、27−28日(第5番)、コペンハーゲン ◆Decca 485 328-1 ¥18700(税抜¥17000) (33CD) 限定盤 (当店管理コード:UNI-2305-B-1) ヘルベルト・ブロムシュテット〜デッカ録音全集 偉大なるオーストリア=ドイツ音楽の伝統を継承する巨匠指揮者の録音を集大成 CD33枚組BOXセット 《ヘルベルト・ブロムシュテット〜デッカ録音全集》 ●アメリカ生まれのスウェーデン人指揮者、ヘルベルト・ブロムシュテット(b.1927)は今日、偉大なるオーストリア=ドイツ音楽の伝統を守る最後の継承者の一人と目されています。グリーグ、ベルワルド、シベリウス、ニールセンといったスカンジナビアの作曲家たちの擁護者としても注目されているブロムシュテットがデッカに行った録音が初めてまとめられて発売されます。サンフランシスコ交響楽団とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督を務めていた時の多くの受賞録音の他、ブルックナーの交響曲集など、しばらくカタログから消えていた多くの録音も収められています。CD33枚組BOXセット。限定盤。 ●グラミー賞受賞のカール・オルフの『カルミナ・ブラーナ』、サンフランシスコ交響楽団の75周年を祝う委嘱作品であるジョン・ハービソンの交響曲第2番のような現代音楽の権威ある録音の数々、『英雄の生涯』『ツァラトゥストラはかく語りき』などのR.シュトラウスの交響詩、ピアニストのオリ・ムストネン(グリーグ&ショパン)、ジャン=イヴ・ティボーデ(メンデルスゾーン)との協奏曲も収録されています。 ●76ページのブックレット(英語・フランス語・ドイツ語)には新規エッセー、全曲の録音情報、索引、写真が掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。 ●「私のとっての交響楽団は、ダビデ王にとってのハープのようなものだ」(ヘルベルト・ブロムシュテット) ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》バルトーク:1-10) 交響詩『コシュート』Sz.21、11) 管弦楽のための協奏曲Sz.116【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1993年10月、サンフランシスコ/《CD 2》ベートーヴェン:1-4) 交響曲第1番ハ長調Op.21、5-8) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1990年5月、サンフランシスコ/《CD 3》1-4) ベルワルド:交響曲第1番『まじめな交響曲』、5-8) 交響曲第4番【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1992年2月(1-4)、1991年5月(5-8)、サンフランシスコ/《CD 4》ブラームス:1-4) 交響曲第4番ホ短調Op.98、5-8) 何ゆえ悩む者に光を与えたのかOp.74 No.1、9-11) 祭典と記念の格言Op.109、12-14) 3つのモテットOp.110【演奏】ライプツィヒ放送合唱団(5-14)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1-4)【録音】1996年4月(1-4)、10月(5-14)、ライプツィヒ/《CD 5》ブラームス:1) 運命の歌Op.54、2) アルト・ラプソディOp.53、3) 埋葬の歌Op.13、4) 哀悼歌Op.82、5) 運命の女神の歌Op.89【演奏】サンフランシスコ交響合唱団、サンフランシスコ交響楽団【録音】1989年6月(1, 4, 5)、9月(2, 3)、サンフランシスコ/《CD 6》1-7) ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45【演奏】サンフランシスコ交響合唱団、サンフランシスコ交響楽団【録音】1993年9月、サンフランシスコ/《CD 7》1-4) ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(ハース版)【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1993年6月、サンフランシスコ/《CD 8》1) ワーグナー:ジークフリート牧歌、2-5) ブルックナー:交響曲第6番イ長調【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1991年9月(1)、1990年10月(2-5)、サンフランシスコ/《CD 9》1-4) ブルックナー:交響曲第9番ニ短調【演奏】ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団【録音】1995年6月、ライプツィヒ/《CD 10》1-3) グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16、4-6) ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11【演奏】オリ・ムストネン(ピアノ)、サンフランシスコ交響楽団【録音】1994年5月、サンフランシスコ/《CD 11》1) ニールセン:歌劇『仮面舞踏会』より序曲、グリーグ:『ペール・ギュント』2-5) 第1組曲Op.46、6-9) 第2組曲Op.55、10-16) ニールセン:『アラジン』組曲Op.34【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1990年10月(1)、1988年6月(2-9)、1989年6月(10-16)、サンフランシスコ/《CD 12》1-19) グリーグ:劇音楽『ペール・ギュント』Op.23(抜粋)【演奏】マリ・アンネ・ヘガンデル、メリリン・ヴォーン(ソプラノ)、ウェンディ・ホフマン、ウェンディ・ホワイト(メッゾ・ソプラノ)、ウルバン・マルムベルイ、リチャード・ヘイル(バリトン)、サンフランシスコ交響合唱団、サンフランシスコ交響楽団【録音】1988年6月、サンフランシスコ/《CD 13》ハービソン:1-3) オーボエ協奏曲、4-7) 交響曲第2番、8-11) セッションズ:交響曲第2番【演奏】ウィリアム・ベネット(オーボエ)(1-3)、サンフランシスコ交響楽団【録音】1993年10月(1-3)、5月(4-11)、サンフランシスコ/《CD 14》ヒンデミット:1-3) 交響曲『画家マティス』、4) 葬送音楽、5-8) ウェーバーの主題による交響的変容【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1987年11月、サンフランシスコ/《CD 15》ヒンデミット:1-2) 弦楽と金管のための協奏音楽Op.50、3-5) 白鳥を焼く男、6-8) 気高い幻想【演奏】ジェラルディン・ウォルサー(ヴィオラ)(3-5)、サンフランシスコ交響楽団【録音】1991年5月(1-5)、1989年6月(6-8)、サンフランシスコ/《CD 16》ヒンデミット:1-4) シンフォニア・セレーナ、5-7) 交響曲『世界の調和』【演奏】ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団【録音】1996年4月(1-4)、1997年6月(5-7)、ライプツィヒ/《CD 17》1-5) マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』【演奏】ルート・ツィーザク(ソプラノ)、シャルロッテ・ヘレカント(メッゾ・ソプラノ)、サンフランシスコ交響合唱団、サンフランシスコ交響楽団【録音】1992年9月、サンフランシスコ/ 《CD 18》メンデルスゾーン:1-4) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』、5-8) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1991年5月(1-4)、1989年12月(5-8)、サンフランシスコ/《CD 19》メンデルスゾーン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25、4) 厳格な変奏曲Op.54、5) ロンド・カプリチオーソOp.14、6-8) ピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.40【演奏】ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1-3, 6-8)【録音】1997年12月、ライプツィヒ(1-3, 6-8)、2001年3月、ワトフォード(4, 5)/《CD 20》ニールセン:1-4) 交響曲第1番ト短調Op.7、5-8) 交響曲第6番『素朴な交響曲』【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1988年9月、サンフランシスコ/《CD 21》ニールセン:1-4) 交響曲第2番Op.16『四つの気質』、5-8) 交響曲第3番Op.27『広がりの交響曲』【演奏】ナンシー・ウェイト・クロム(ソプラノ)(5-8)、ケヴィン・マクミラン(バリトン)(5-8)、サンフランシスコ交響楽団【録音】1989年9月(1-4)、12月(5-8)、サンフランシスコ/《CD 22》ニールセン:1-4) 交響曲第4番Op.29『不滅』、5-10) 交響曲第5番Op.50【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1987年11月、サンフランシスコ/《CD 23》1-25) オルフ:カルミナ・ブラーナ【演奏】リン・ドーソン(ソプラノ)、ジョン・ダニエツキ(テノール)、ケヴィン・マクミラン(バリトン)、サンフランシスコ交響合唱団、サンフランシスコ交響楽団【録音】1990年5月、サンフランシスコ/《CD 24》シューベルト:1) 劇音楽『ロザムンデ』D797より序曲(『魔法の竪琴』D644)、2-3) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、4-7) 交響曲第5番変ロ長調D485【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1989年9月(1)、1990年5月(2-3)、10月(4-7)、サンフランシスコ/《CD 25》シューベルト:1) イタリア風序曲第2番ハ長調D591、2-5) 交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレイト』【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1992年2月(1)、1991年9月(2-5)、サンフランシスコ/《CD 26》シベリウス:1-4) 交響曲第1番ホ短調Op.39、5) 交響曲第7番ハ長調Op.105【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1994年5月(1-4)、1993年5月(5)、サンフランシスコ/《CD 27》シベリウス:1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.43、5) 交響詩『タピオラ』Op.112、6) 悲しきワルツOp.44【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1991年5月、サンフランシスコ/《CD 28》1-3) 交響曲第3番ハ長調Op.52、4-7) 交響曲第6番ニ短調Op.104【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1994年11月(1-3)、1995年3月(4-7)、サンフランシスコ/《CD 29》シベリウス:1-4) 交響曲第4番イ短調Op.63、5-7) 交響曲第5番変ホ長調Op.82【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1989年6月、サンフランシスコ/《CD 30》R.シュトラウス:1-9) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、10) 交響詩『死と変容』Op.24、11) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1995年3月(1-9)、1994年11月(10, 11)、サンフランシスコ/《CD 31》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2-21) アルプス交響曲Op.64【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1989年6月、サンフランシスコ/《CD 32》1-6) 交響詩『英雄の生涯』Op.40、7) メタモルフォーゼン(23の独奏弦楽器のための)【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1992年2月、サンフランシスコ/《CD 33》R.シュトラウス:1) ブルレスケ ニ短調(ピアノと管楽器のための)、2) 楽劇『ばらの騎士』Op.59よりワルツ第1番、3) 歌劇『カプリッチョ』Op.85より六重奏曲、4) 楽劇『ばらの騎士』Op.59よりワルツ第2番【演奏】ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団【録音】2004年9月(1)、1996年4月(2-4)、ライプツィヒ 【演奏】ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) ◆DG 486 247-8 ¥55000(税抜¥50000) (99CD + 1DVD) 限定盤 (当店管理コード:UNI-2304-D-1) トレヴァー・ピノック/イングリッシュ・コンサート〜アルヒーフ録音全集 イギリスの名門イングリッシュ・コンサート創立50周年記念 CD99枚組+DVDの豪華BOXセット 《トレヴァー・ピノック/イングリッシュ・コンサート〜アルヒーフ録音全集》 ●イギリスの古楽オーケストラ、イングリッシュ・コンサートが2023年に創立50周年を迎えます。それを記念して創立者で音楽監督のトレヴァー・ピノックとともにアルヒーフに行ったすべての録音が初めてまとめられ発売されます。CD99枚組+DVDのBOXセット。限定盤。J.S.バッハの三重協奏曲BWV1044は初CD化、ヘンデルのオラトリオ『サウル』の「葬送行進曲」は初発売となります。 ●録音は70年代(バッハ:管弦楽組曲)から90年代(ヘンデル:『王宮の花火の音楽』[1749年版])にわたり、レパートリーはパーセル、ヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハ、ハイドン、モーツァルトが中心ですが、他にもトーマス・アーン、チャールズ・エイヴィソン、バッハの息子たち、ウィリアム・ボイス、ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ、フランチェスコ・ジェミニアーニ、ピーテル・ヘレンダール、アントニオ・ソレール、ジョン・スタンリーなど魅力的で珍しい作曲家の作品も多数収められています。 ●リザ・ベズノシウク、ケネス・ギルバート、ロイ・グッドマン、ポール・グッドウィン、ピーター・ハンソン、ヤープ・テル・リンデン、サイモン・プレストン、サイモン・スタンデイジなど偉大な演奏家たち、アーリーン・オジェー、バーバラ・ボニー、マイケル・チャンス、フェリシティ・ロット、アンネ・ソフィー・フォン・オッター、アンソニー・ロルフ・ジョンソンといった優れた歌手たちと共演しています。 ●プーランクの『田園のコンセール』はピノックのチェンバロ・ソロ、小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団の演奏です。 ●200ページのブックレットにはトレヴァー・ピノックとジョナサン・フリーマン=アトウッド(王立音楽院の校長)のエッセーの他、多くの写真が掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。 ●DVDはローマのサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂で収録されたクリスマス・コンサートです。監督はクリストファー・スワン。 ●「トレヴァー・ピノックの仕事は非常に人をわくわくさせるものだと思う。彼のバッハとヘンデルの演奏を聴いて私は椅子から飛び上がってしまった」(レナード・バーンスタイン) ●サイズ: 20.5(L)*20.5(W)*14.5(H) cm ∙ 重量 3.7 kg ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》C.P.E.バッハ:シンフォニア(ト長調Wq.182 No.1/変ロ長調Wq.182 No.2/ハ長調Wq.182 No.3/イ長調Wq.182 No.4/ロ短調Wq.182 No.5/ホ短調Wq.182 No.6)【録音】1979年10月、ロンドン/《CD 2》C.P.E.バッハ:フルート協奏曲(イ短調Wq.166/変ロ長調Wq.167)【演奏】スティーヴン・プレストン(フラウト・トラヴェルソ)【録音】1980年7月、ロンドン/《CD 3》J.C.バッハ:1) 五重奏曲ニ長調Op.22 No.1、2) 六重奏曲ハ長調、3) 五重奏曲ニ長調Op.11 No.6、4) 五重奏曲ハ長調Op.11 No.1【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ[1]、フォルテピアノ[2]、スクエア・ピアノ[3, 4])【録音】1987年1月、ロンドン/《CD 4》J.S.バッハ:管弦楽組曲1) 第1番ハ長調BWV1066、2) 第2番ロ短調BWV1067、3) 第3番ニ長調BWV1068、4) 第4番ニ長調BWV1069【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1978年6月、ロンドン(1-3)、1979年8月、ミュンヘン(4)/《CD 5》J.S.バッハ:管弦楽組曲1) 第1番ハ長調BWV1066、2) 第4番ニ長調BWV1069、3) カンタータ第110番「われらの口は笑みに満ち」BWV110、4) カンタータ第174番「われ心より至高なるものを愛する」BWV174より第1曲:シンフォニア、5) 復活祭オラトリオ「来い、急げ、逃げまどう者たちよ」BWV249より第1曲:シンフォニア【演奏】イングリッシュ・コンサート合唱団(3)【録音】1993年7月(1, 3)、1994年11月(2, 4, 5)、ロンドン/《CD 6》J.S.バッハ:管弦楽組曲1) 第3番ニ長調BWV1068、2) 第2番ロ短調BWV1067、3) カンタータ第42番「されど同じ安息日の夕べに」BWV42より第1曲:シンフォニア、4) カンタータ第52番「悪しき世よ、われは汝に頼まじ」BWV52より第1曲:シンフォニア【録音】1994年11月(1)、1993年7月(2-4)、ロンドン/《CD 7-8》J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲1) 第1番ヘ長調BWV1046、2) 第2番ヘ長調BWV1047、3) 第3番ト長調BWV1048、4) 第4番ト長調BWV1049、5) 第5番ニ長調BWV1050、6) 第6番変ロ長調BWV1051【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1982年5月、ロンドン/《CD 9》J.S.バッハ:1) ヴァイオリン協奏曲1) 第1番イ短調BWV1041、2) 第2番ホ長調BWV1042、3) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043【演奏】サイモン・スタンデイジ、エリザベス・ウィルコック(3)(ヴァイオリン)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1983年3月、ロンドン/《CD 10》J.S.バッハ:1) フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲イ短調BWV1044、2) 2台のチェンバロのための協奏曲ハ短調BWV1060(ヴァイオリンとオーボエ編)、3) チェンバロ協奏曲第4番イ長調BWV1055(オーボエ・ダモーレ編)【演奏】リザ・ベズノシウク(フラウト・トラヴェルソ)(1)、サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン[1]、バロック・ヴァイオリン[2])、デイヴィッド・ライヘンバーグ(バロック・オーボエ[2]、オーボエ・ダモーレ[3])、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1984年3月、ロンドン/《CD 11-12》J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲1) 第1番ニ短調BWV1052、2) 第2番ホ長調BWV1053、3) 第3番ニ長調BWV1054、4) 第4番イ長調BWV1055、5) 第5番ヘ短調BWV1056、6) 第6番ヘ長調BWV1057、7) 第7番ト短調BWV1058【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ)、フィリップ・ピケット(6)、レイチェル・ベケット(6)(リコーダー)【録音】1979年−1981年、ミュンヘン(1)、ロンドン(2-7)/《CD 13》J.S.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲(ハ短調BWV1060/ハ長調BWV1061/ハ短調BWV1062)【演奏】トレヴァー・ピノック、ケネス・ギルバート(チェンバロ)【録音】1979年−1981年、ロンドン/《CD 14》J.S.バッハ:1) 4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV1065、3台のチェンバロのための協奏曲2) 第2番ハ長調BWV1064、3) 第1番ニ短調BWV1063【演奏】トレヴァー・ピノック、ケネス・ギルバート、ラース・ウルリク・モーテンセン、ニコラス・クレーマー(1)(チェンバロ)【録音】1979年−1981年、ロンドン/《CD 15》J.S.バッハ:1) フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲イ短調BWV1044、2) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ短調BWV1050【演奏】サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)(1)、スティーヴン・プレストン(フルート)(1)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)(1)【録音】1978年6月(1)、1979年11月(2)、ロンドン/ 《CD 16》ボイス:交響曲1) 第1番変ロ長調、2) 第2番イ長調、3) 第3番ハ長調、4) 第4番ヘ長調、5) 第5番ニ長調、6) 第6番ヘ長調、7) 第7番変ロ長調、8) 第8番ニ短調【録音】1986年6月、ロンドン/《CD 17-18》コレッリ:合奏協奏曲1) 第1番ニ長調Op.6 No.1、2) 第2番ヘ長調Op.6 No.2、3) 第3番ハ短調Op.6 No.3、4) 第4番ニ長調Op.6 No.4、5) 第5番変ロ長調Op.6 No.5、6) 第6番ヘ長調Op.6 No.6、7) 第7番ニ長調Op.6 No.7、8) 第8番ト短調Op.6 No.8『クリスマス協奏曲』、9) 第9番ヘ長調Op.6 No.9、10) 第10番ハ長調Op.6 No.10、11) 第11番変ロ長調Op.6 No.11、12) 第12番ヘ長調Op.6 No.12【録音】1987年3月(1, 2, 7, 9, 11)、4月(3, 8)、1988年1月(4-6, 10, 12)、ロンドン/《CD 19》コレッリ:トリオ・ソナタ(ヘ長調Op.1 No.1/ト短調Op.2 No.6/ト長調Op.1 No.9/嬰ヘ短調Op.2 No.9/イ長調Op.1 No.3/ホ短調Op.2 No4/ハ長調Op.1 No.7/ト長調Op.2 No.12よりシャコンヌ/ニ短調Op.1 No.11/ニ長調Op.1 No.12)【演奏】サイモン・スタンデイジ、ミカエラ・コンベルティ(ヴァイオリン)、アンソニー・プリース(チェロ)、ナイジェル・ノース(アーチリュート、テオルボ)、トレヴァー・ピノック(オルガン、チェンバロ)【録音】1986年3月、ロンドン/《CD 20》J.ファッシュ:1) トランペット協奏曲ニ長調、2) 協奏曲ハ短調、3) 序曲(管弦楽組曲)ト短調、4) 協奏曲(変ロ長調/ニ長調)【録音】1995年4月、ロンドン/《CD 21》ヘンデル:『水上の音楽』1) 第1組曲HWV348、2) 第2&3組曲HWV349/350【演奏】サイモン・スタンデイジ(1)、エリザベス・ウィルコック(1)(ヴァイオリン)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1983年4月、ロンドン/《CD 22》ヘンデル:1) 組曲『王宮の花火の音楽』HWV351、二重協奏曲2) 第2番ヘ長調HWV333、3) 第3番ヘ長調HWV334【録音】1984年8月、ロンドン/《CD 23》ヘンデル:1) 組曲『王宮の花火の音楽』HWV351(1749年版)、2) 協奏曲ヘ長調HWV331より第1楽章、3) 合奏協奏曲ヘ長調Op.3 No.5、4) 協奏曲ヘ長調HWV331より第2楽章、5) 協奏曲ニ長調HWV335aより第1楽章、6) ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.1 No.13(ピノックによるオルガン編)、7) 協奏曲ニ長調HWV335aより第3楽章、8) トリオ・ソナタ ト短調HWV399、9) オケイジョナル組曲ニ長調【演奏】トレヴァー・ピノック(オルガン)(6)【録音】1996年2月、ワトフォード/《CD 24》ヘンデル:1) 歌劇『アルチェステ』HWV45よりマエストーソ、2) 歌劇『アグリッピーナ』HWV6よりシンフォニア、3) 歌劇『忠実な羊飼い』HWV8aより序曲、4) オラトリオ『サウル』HWV53よりシンフォニア/葬送行進曲、5) 歌劇『テゼオ』HWV9より序曲、6) オラトリオ『サムソン』HWV57より序曲【演奏】マイケル・レアード(トランペット)(1)、サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)(2, 3, 5)、デイヴィッド・ライヘンバーグ(オーボエ)(2, 3)、アラステア・ミッチェル(ファゴット)(3)、アマンダ・マクナマラ(コントラバス)(3)、ナイジェル・ノース(テオルボ)(3)、アンソニー・ハルステッド(6)、クリスチャン・ラザフォード(6)(ホルン)【録音】1985年11月、ロンドン/《CD 25》ヘンデル:合奏協奏曲Op.3(変ロ長調HWV312/変ロ長調HWV313/ト長調HWV314/ヘ長調HWV315/ニ短調HWV316/ニ長調HWV317)【録音】1984年2月、ロンドン/《CD 26-28》ヘンデル:合奏協奏曲Op.6(ト長調HWV319/ヘ長調HWV320/ホ短調HWV321/イ短調HWV322/ニ長調HWV323/ト短調HWV324/変ロ長調HWV325/ハ短調HWV326/ヘ長調HWV327/ニ短調HWV328/イ長調HWV329/ロ短調HWV330)【演奏】サイモン・スタンデイジ、エリザベス・ウィルコック(ヴァイオリン)、アンソニー・プリース(チェロ)、デイヴィッド・ライヘンバーグ、ソフィア・マッケンナ(オーボエ)、ジェレミー・ウォード(ファゴット)、ロバート・ウーリー(オルガン)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1982年2月、ロンドン/《CD 29》ヘンデル:1) 合奏協奏曲ハ長調HWV318『アレクサンダーの饗宴』、2) 5声のソナタ変ロ長調HWV288、オーボエ協奏曲3) 第1番変ロ長調HWV301、4) 第2番変ロ長調HWV302a、5) 第3番ト短調HWV287【演奏】デイヴィッド・ライヘンバーグ(オーボエ)(3-5)【録音】1984年6月(1, 3-5)、9月(2)、ロンドン/ 《CD 30-33》ヘンデル:オルガン協奏曲1) 第1番ト短調HWV289、2) 第2番変ロ長調HWV290、3) 第3番ト短調HWV291、4) 第4番ヘ長調HWV292、5) 第5番ヘ長調HWV293、6) 第6番変ロ長調HWV294(ハープ編)、7) 第14番イ長調HWV296、8) 第7番変ロ長調HWV306、9) 第8番イ長調HWV307、10) 第9番変ロ長調HWV308、11) 第10番ニ短調HWV309、12) 第11番ト短調HWV310、13) 第12番変ロ長調HWV311、14) 第13番ヘ長調HWV295『カッコーとナイチンゲール』、15) 第15番ニ短調HWV304【演奏】サイモン・プレストン(1-5, 7-15)、トレヴァー・ピノック(6)(オルガン)、サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)(3)、アンソニー・プリース(チェロ)(3)、ウルズラ・ホリガー(ハープ)(6)、リチャード・ウェッブ(11)、アンソニー・プリース(11)(バロック・チェロ)、アラステア・ミッチェル(11)、フェリックス・ウォーノック(11)(バロック・ファゴット)【録音】1982年10月、グードハースト(イギリス)(1-5)、1983年4月、ロンドン(6)、1983年6月(7-9, 13, 15)、9月(10-12, 14)、アーミテージ(イギリス)/《CD 34》ヘンデル:1) 2つのヴァイオリンのためのトリオ・ソナタ ト長調HWV399、2) ヴァイオリン・ソナタ イ長調HWV361、3) 2つのヴァイオリンのためのソナタ ト短調、4) トリオ・ソナタ(ロ短調HWV386b/ニ長調HWV397/変ロ長調HWV388【演奏】サイモン・スタンデイジ、ミカエラ・コンベルティ(1, 3, 4)(ヴァイオリン)、アンソニー・プリース(チェロ)、リザ・ベズノシウク(フルート)(4)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1985年1月、ロンドン/《CD 35-36》ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56【演奏】アーリーン・オジェー(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(コントラルト)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、ハワード・クルック(テノール)、ジョン・トムリンソン(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1988年1月、ロンドン/《CD 37》ヘンデル:ジョージ2世の戴冠式アンセム1) 第1番『司祭ザドク』HWV258、2) 第3番「王は汝の力によって喜び」HWV260、3) 第4番「わが心はうるわしい言葉にあふれ」HWV261、4) 第2番「汝の御手は強くあれ」HWV259【演奏】トレヴァー・ピノック(オルガン)、ウェストミンスター寺院聖歌隊、サイモン・プレストン(指揮)【録音】1981年10月、ロンドン/《CD 38》ヘンデル:1) 風よ静まれHWV242、2) チェチーリアよ、眼差しを向けたまえHWV89【演奏】ジェニファー・スミス(ソプラノ)(1)、ジョン・エルウィス(テノール)(2)【録音】1981年6月、ロンドン/《CD 39》ヘンデル:1) ディッティンゲン・テ・デウムHWV283、2) ディッティンゲン・アンセムHWV265【演奏】クリストファー・ティッピング(アルト)、トレヴァー・ピノック(オルガン)、ウェストミンスター寺院聖歌隊、サイモン・プレストン(指揮)【録音】1982年12月、ロンドン/《CD 40》ヘンデル:聖チェチーリアの祝日のための頌歌HWV76【演奏】フェリシティ・ロット(ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、アンソニー・プリース(チェロ)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1985年12月、ロンドン/《CD 41-43》ヘンデル:オラトリオ『ベルシャザール』HWV61【演奏】アーリーン・オジェー、ジュリア・グッディング(ソプラノ)、キャサリン・ロビン(メッゾ・ソプラノ)、ナイジェル・ショート(アルト)、ジェイムズ・ボウマン(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ニコラス・ロバートソン(テノール)、デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン、リチャード・ウィストライク(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1990年7月、ロンドン/《CD 44-45》ヘンデル:オラトリオ『アチスとガラテア』(モーツァルト編K.566)【演奏】バーバラ・ボニー(ソプラノ)、ジェイミー・マクドゥーガル、マルクス・シェーファー(テノール)、ジョン・トムリンソン(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1991年8月、ロンドン/ 《CD 46-52》ハイドン:交響曲1) 第6番ニ長調『朝』、2) 第7番ハ長調『昼』、3) 第8番ト長調『夕』、4) 第35番変ロ長調、5) 第38番ハ長調、6) 第39番ト短調、7) 第59番イ長調『火事』、8) 第26番ニ短調『ラメンタチオーネ』、9) 第49番ヘ短調『受難』、10) 第58番ヘ長調、11) 第41番ハ長調、12) 第48番ハ長調『マリア・テレジア』、13) 第65番イ長調、14) 第43番変ホ長調『マーキュリー』、15) 第51番変ホ長調、16) 第52番ハ短調、17) 第42番ニ長調、18) 第44番ホ短調、19) 第46番ロ長調、20) 第45番嬰ヘ短調『告別』、21) 第47番ト長調、22) 第50番ハ長調【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ)(4, 5, 8, 11, 20)【録音】1986年9月(1-3)、1989年2月(4, 6, 9-11)、12月(12, 19, 22)、6月(13, 17, 20, 21)、4月(14-16, 18)、1988年4月(5, 7, 8)、ロンドン/《CD 53》ハイドン::ヴァイオリン協奏曲1) 第1番ハ長調Hob.VIIa:1、2) 第4番ト長調Hob.VIIa:4、3) 第3番イ長調Hob.VIIa:3、4) サロモン:ロマンス ニ長調【演奏】サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)【録音】1987年11月、ロンドン/《CD 54》ハイドン:1) オーボエ協奏曲ハ長調Hob.VIIg:C1、2) トランペット協奏曲変ホ長調Hob.VIIe:1、3) ピアノ協奏曲ニ長調Hob.XVIII:11【演奏】ポール・グッドウィン(オーボエ)(1)、マーク・ベネット(トランペット)(2)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)(3)【録音】1990年5月(1)、10月(2)、1985年5月(3)、ロンドン/《CD 55》ハイドン:1) ミサ曲第11番ニ短調Hob.XXIII:11『ネルソン・ミサ』、2) テ・デウムHob.XXIIIc:2【演奏】フェリシティ・ロット(ソプラノ)(1)、キャロリン・ワトキンソン(コントラルト)(1)、モルドウィン・デイヴィス(テノール)(1)、デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(バス)(1)、ニコラス・パール(オルガン)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1986年9月、ロンドン/《CD 56》ハイドン:1) ミサ曲第12番変ロ長調Hob.XXII:2『テレジア・ミサ』、2) ミサ曲第6番ト長調Hob.XXII:6『ニコライ・ミサ』【演奏】ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、キャサリン・ロビン(コントラルト)、ミヒャエル・シャーデ(テノール)、アラステア・マイルズ(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1992年8月、ロンドン/《CD 57》ハイドン:スターバト・マーテル【演奏】パトリシア・ロザリオ(ソプラノ)、キャサリン・ロビン(メッゾ・ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1989年7月/《CD 58-69》モーツァルト:交響曲1) 第1番変ホ長調K.16、2) ヘ長調K.19a、3) 第4番ニ長調K.19、4) 第5番変ロ長調K.22、5) ト長調K.45a『旧ランバッハ』、6) 第6番ヘ長調K.43、7) 第7番ニ長調K.45、8) 第8番ニ長調K.48、9) 第9番ハ長調K.73、10) 第43番ヘ長調K.76、11) 第55番変ロ長調K.45b、12) 第44番ニ長調K.81、13) 第47番ニ長調K.97、14) 第45番ニ長調K.95、15) 第11番ニ長調K.84、16) 変ロ長調K.74g、17) 第42番ヘ長調K.75、18) 第46番ハ長調K.96、19) 第10番ト長調K.74、20) 第12番ト長調K.110、21) 第13番ヘ長調K.112、22) 第14番イ長調K.114、23) 第15番ト長調K.124、24) 第16番ハ長調K.128、25) 第17番ト長調K.129、26) 第18番ヘ長調K.130、27) 第19番変ホ長調K.132、28) 第20番ニ長調K.133、29) 第21番イ長調K.134、30) 第26番変ホ長調K.184、31) 第27番ト長調K.199、32) 第22番ハ長調K.162、33) 第23番ニ長調K.181、34) 第24番変ロ長調K.182、35) 第25番ト短調K.183、36) 第30番ニ長調K.202、37) 第29番イ長調K.201、38) 第28番ハ長調K.200、39) 第31番ニ長調K.297『パリ』、40) 第32番ト長調K.318、41) 第33番変ロ長調K.319、42) 第34番ハ長調K.338、43) 第35番ニ長調K.385『ハフナー』、44) 第36番ハ長調K.425『リンツ』、45) 第38番ニ長調K.504『プラハ』、46) 第39番変ホK.543、47) 第40番ト短調K.550、48) 第41番ハ長調K.551『ジュピター』【録音】1992年1月(1-12, 16)、5月(13-15, 17, 18, 22)、9月(20, 21, 23)、1993年1月(19, 24-31)、5月(32-34, 43)、9月(35, 39, 45)、1994年3月(36-38)、9月(40-42)、6月(46-48)、1995年1月(44)/ 《CD 70》モーツァルト:1) 戴冠式ミサK.317、2) エクスルターテ・ユビラーテ(踊れ、喜べ、幸いなる魂よ)K.165、3) ヴェスペレ(聖職者のための盛儀晩課)K.339【演奏】バーバラ・ボニー(ソプラノ)、キャサリン・ウィン=ロジャーズ(コントラルト)(1, 3)、ジェイミー・マクドゥーガル(テノール)(1, 3)、スティーヴン・ガッド(バス)(1, 3)、ロジャー・ハミルトン(オルガン)(2)、イングリッシュ・コンサート合唱団(1, 3)【録音】1993年9月、ロンドン/《CD 71》プーランク:田園のコンセール【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ)、小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団【録音】1991年11月、ボストン(ライヴ)/《CD 72》パーセル:1) メアリー女王の誕生日のためのオード「来たれ、汝芸術の子らよ」、2) 聖チェチーリアのためのオード「来たれ、歓喜よ」、3) ヨークシャーの祝祭の歌「その昔、勇者たるものは」【演奏】ジェニファー・スミス(1)、キム・アンプス(2)、エリザベス・プライデー(2)(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、ジョン・マーク・エインズリー(2, 3)(テノール)、スティーヴン・リチャードソン(1, 3)、マイケル・ジョージ(2)(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1988年7月(1)、11月(2, 3)、ロンドン/《CD 73-74》パーセル:1)『礼拝のための音楽』変ロ長調Z.230, Z.231、2)テ・デウムとユビラーテ ニ長調Z.232、3) おお、神よ、汝はわれらを見捨てたもうZ.36、4) おお、主よ、万軍の神よZ.37、5) 主よ、汝らの躓きを思い出さないでくださいZ.50、6) 主よ、おんみはいつまで怒りたもうやZ.25、7) 主よ、あなたは私の神Z.35、8) 女から生まれた者はZ.27、9) われらの心の秘密を知りたもう主よZ.58、10) 主よ、わが敵の何と多きことかZ.135、11) 心に湧き出る美しい言葉Z.30、12) 栄光の王なる神よZ.34、13) わが愛する者語りてZ.28、14) 彼らは舟で海に出ていくZ.57、15) 主をほめたたえよ、おお、イェルサレムZ.46【演奏】フランシス・グリア(オルガン)(1-4, 8-15)、デイヴィッド・トーマス(バス)(12, 14)、マシュー・ブライト(カウンターテノール)(14)、オックスフォード・クライスト・チャーチ聖歌隊、サイモン・プレストン(指揮)【録音】1980年11月、ロンドン/《CD 75》パーセル:歌劇『ディドとエネアス』Z.626【演奏】リン・ドーソン、サラ・レナード、エリザベス・プライデー(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、ナイジェル・ロジャース(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(バリトン)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1988年7月、ロンドン/《CD 76-77》パーセル:歌劇『アーサー王、またはイギリスの偉人』Z.628【演奏】ジュリア・グッディング、リンダ・ペリッロ、キャロライン・アシュトン、キャロル・ホール、ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、ジェイミー・マクドゥーガル、マーク・タッカー、ジェイムズ・オクスリー(テノール)、ジェラルド・フィンリー、ジェレミー・バーチャル、ブライアン・バナタイン=スコット(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1991年6月、ロンドン/《CD 78》パーセル:歌劇『預言者』Z.627【演奏】ナンシー・アージェンタ、アン・モノイオス(ソプラノ)、リチャード・エドガー=ウィルソン、ポール・アグニュー(テノール)、スティーヴン・ガッド、ローレンス・ウォリントン、サイモン・バーチャル、ブライアン・バナタイン=スコット(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1994年1月、ロンドン/《CD 79》パーセル:劇音楽『アテネのタイモン』Z.632【演奏】ナンシー・アージェンタ、アン・モノイオス(ソプラノ)、ポール・アグニュー(テノール)、ブライアン・バナタイン=スコット(バス)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1994年11月、ロンドン/《CD 80》ヴィヴァルディ:1) グローリア ニ長調RV589、2) A.スカルラッティ:詩篇110番「主は言われた」【演奏】ナンシー・アージェンタ、イングリッド・アットロット(1)(ソプラノ)、キャサリン・デンリー(コントラルト)(1)、アシュリー・スタフォード(カウンターテノール)(2)、スティーヴン・ヴァーコー(バス)(2)、デイヴィッド・ライヘンバーグ(オーボエ)(1)、クリスピン・スティール=パーキンス(トランペット)(1)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)、イングリッシュ・コンサート合唱団【録音】1987年2月、ロンドン/ 《CD 81》ソレール:2台のチェンバロのための協奏曲1) 第1番、2) 第5番、3) 第3番、4) 第4番、5) 第2番、6) 第6番【演奏】ケネス・ギルバート、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1979年5月、ロンドン/《CD 82》テレマン:1) 序曲(組曲)ハ長調、2) 序曲(組曲)ニ長調、3) 序曲(組曲)変ロ長調【演奏】ポール・グッドウィン、ロレーヌ・ウッド、ソフィア・マッケンナ(1, 3)(オーボエ)、アルベルト・グラッツィ(ファゴット)(1, 3)、ギャヴィン・エドワーズ(2)、アンドリュー・クラーク(2)(ホルン)【録音】1992年2月、ロンドン/《CD 83》テレマン:1) 3つのトランペットとティンパニのための協奏曲ニ長調、2) 序曲(組曲)ト短調、3) 序曲(組曲)ニ長調【録音】1993年3月、ロンドン/《CD 84》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』Op.8 1) 第1番ホ長調RV269『春』、2) 第2番ト短調RV315『夏』、3) 第3番ヘ長調RV293『秋』、4) 第4番ヘ短調RV297『冬』【演奏】サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1981年10月、ロンドン/《CD 85-86》ヴィヴァルディ:協奏曲集『調和の霊感』Op.3 1) 第1番ニ長調RV549、2) 第2番ト短調RV578、3) 第3番ト長調RV310、4) 第4番ホ短調RV550、5) 第5番イ長調RV519、6) 第6番イ短調RV356、7) 第7番ヘ長調RV567、8) 第8番イ短調RV522、9) 第9番ニ長調RV230、10) 第10番ロ短調RV580、11) 第11番ニ短調RV565、12) 第12番ホ長調RV265【演奏】サイモン・スタンデイジ(1-7, 9-12)、エリザベス・ウィルコック(1, 4, 7, 8, 10, 11)、ミカエラ・コンベルティ(1, 2, 4, 7, 8, 10)、マイルス・ゴールディング(ヴァイオリン)(1, 4, 5, 7, 10)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ)(1, 2, 7, 10, 11)【録音】1987年5月(1)、1986年11月(2-4, 8, 9, 11)、1987年5月(5-7, 10, 12)、ロンドン/《CD 87-88》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『ラ・ストラヴァガンツァ』Op.4 1) 第1番変ロ長調RV383a、2) 第2番ホ短調RV279、3) 第3番ト長調RV301、4) 第4番イ短調RV357、5) 第5番イ長調RV347、6) 第6番ト短調RV316a、7) 第7番ト長調RV185、8) 第8番ニ短調RV249、9) 第9番ヘ長調RV284、10) 第10番ハ短調RV196、11) 第11番ニ長調RV204、12) 第12番ト長調RV298【演奏】サイモン・スタンデイジ(ヴァイオリン)【録音】1989年11月(1, 2, 4-6, 12)、1990年2月(3, 7-11)、ロンドン/《CD 89》ヴィヴァルディ:1) 弦楽のための協奏曲イ長調RV159、2) ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV271『恋人』、3) ファゴット協奏曲ホ短調RV484、4) フルート協奏曲ト長調RV436、5) ヴィオラ・ダモーレとリュートのための協奏曲ニ短調RV540、6) オーボエとファゴットのための協奏曲ト長調RV545【演奏】サイモン・スタンデイジ(1, 2)、ミカエラ・コンベルティ(1)(ヴァイオリン)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ)(1)、ミラン・トゥルコヴィチ(ファゴット)(3, 6)、リザ・ベズノシウク(フルート)(4)、ロイ・グッドマン(ヴィオラ)(5)、ナイジェル・ノース(リュート)(5)、デイヴィッド・ライヘンバーグ(オーボエ)(6)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)(1-4)【録音】1986年5月、ロンドン/《CD 90》ヴィヴァルディ:1) 弦楽のための協奏曲ト長調RV151『アラ・ルスティカ』、2) ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲変ロ長調RV548、3) 協奏曲ハ長調RV558、4) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調RV516、5) オーボエ協奏曲イ短調RV461、6) 2つのマンドリンのための協奏曲ト長調RV532【演奏】サイモン・スタンデイジ(2, 4)、エリザベス・ウィルコック(4)(ヴァイオリン)、デイヴィッド・ライヘンバーグ(オーボエ)(2, 5)、ジェイムズ・タイラー(6)、ロビン・ジェフリー(6)(マンドリン)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1985年10月(1-3, 5, 6)、4月(4)、ロンドン/ 《CD 91》ヴィヴァルディ:1) 弦楽のための協奏曲ト短調RV156、2) オーボエ協奏曲ハ長調RV449、3) ファゴット協奏曲ヘ長調RV485、4) 弦楽のための協奏曲変ロ長調RV166、5) 協奏曲ト短調RV577『ドレスデンのオーケストラのために』、6) ピッコロ協奏曲ハ長調RV444、7) 2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲ト長調RV575【演奏】ポール・グッドウィン(2, 5)、ロレーヌ・ウッド(5)(オーボエ)、アルベルト・グラッツィ(ファゴット)(3)、ペーター・ホルツラフ(リコーダー[5]、ピッコロ[6])、キャサリン・レイサム(リコーダー)(5)、ピーター・ハンソン(5, 7)、ヴァルター・ライター(7)(ヴァイオリン)、ジェーン・コー(7)、デイヴィッド・ワトキン(7)(チェロ)【録音】1993年11月、ロンドン/《CD 92》ヴィヴァルディ:フルート協奏曲集Op.10 1) 第1番ヘ長調RV433『海の嵐』、2) 第2番ト短調RV439『夜』、3) 第3番ニ長調RV428『ごしきひわ』、4) 第4番ト長調RV435、5) 第5番ヘ長調RV434、6) 第6番ト長調RV437【演奏】リザ・ベズノシウク(フルート)、サイモン・スタンデイジ(3)、ミカエラ・コンベルティ(3)(ヴァイオリン)、トレヴァー・ジョーンズ(ヴィオラ)(3)、ジェーン・コー(チェロ)(3)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)【録音】1787年12月、ロンドン/《CD 93》ヴィヴァルディ:1) ニシ・ドミヌスRV608、2) 弦楽のための協奏曲ニ短調RV128、3) スターバト・マーテルRV621、4) シンフォニア ロ短調RV169『聖なる墓に』、5) サルヴェ・レジーナRV616【演奏】マイケル・チャンス(カウンターテノール)(1, 3, 5)、トレヴァー・ピノック(オルガン)(1, 2)【録音】1995年11月、ロンドン/《CD 94》1) パッヘルベル:カノンとジーグ ニ長調、2) ヴィヴァルディ:弦楽のためのシンフォニア ト長調RV149、3) アルビノーニ:オーボエ協奏曲ニ短調Op.9 No.2、4) パーセル:シャコンヌ ト短調Z.730、5) ヘンデル:シバの女王の入城(オラトリオ『ソロモン』HWV67より)、6) エイヴィソン:合奏協奏曲第9番イ短調(D.スカルラッティによる)、7) ハイドン:チェンバロ協奏曲ニ長調Hob.XVIII:11【録音】1985年1月(1, 6)、5月(7)、1984年3月(2, 4, 5)、6月(3)、ロンドン/《CD 95》1) スタンリー:弦楽のための協奏曲ト長調Op.2 No.3、2) アーン:チェンバロ協奏曲第5番ト長調、3) ボイス:交響曲第1番変ロ長調、4) ジェミニアーニ:合奏協奏曲第12番ニ短調『ラ・フォリア』、5) ヘレンダール:協奏曲変ホ長調Op.3 No.4【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ)(2)【録音】1979年3月、ロンドン/《CD 96》1) A.スカルラッティ:聖なる御降誕のためのパストラーレ、2) コレッリ:合奏協奏曲ト短調Op.6 No.8『クリスマス協奏曲』、3) ヴィヴァルディ:グローリア ニ長調RV589【演奏】ナンシー・アージェンタ(1, 3)、ジェニファー・スミス(3)(ソプラノ)、キャサリン・ウィン=ロジャース(コントラルト)、ピーター・ハンソン(1, 2)、ヴァルター・ライター(1, 2)(ヴァイオリン)、トレヴァー・ジョーンズ(ヴィオラ)(1)、ジェーン・コー(チェロ)(1, 2)、ピーター・マッカーシー(コントラバス)(1)、ポール・グッドウィン(オーボエ)(3)、マーク・ベネット(トランペット)(3)、イングリッシュ・コンサート合唱団(3)【録音】1992年12月、ローマ/《CD 97》1) モーツァルト:フルート協奏曲ニ長調K.314(オーボエのためのオリジナル版)、2) C.P.E.バッハ:オーボエ協奏曲変ホ長調Wq.165、3) ルブラン:オーボエ協奏曲第1番ニ短調【演奏】ポール・グッドウィン(オーボエ)【録音】1990年6月(1, 2)、1989年12月(3)、ロンドン/《CD 98》1) シャルパンティエ:器楽のためのノエルH.531, H.534、2) モルター:コンチェルト・パストラーレ ト長調、3) ヴィヴァルディ:2つのトランペットのための協奏曲ハ長調RV537、4) サンマルティーニ:合奏協奏曲ト短調Op.5 No.6より第3楽章:パストラーレ、5) テレマン:ポーランド協奏曲ト長調、6) ヘンデル:二重協奏曲第1番HWV332、7) コレッリ:合奏協奏曲ト短調Op.6 No.8『クリスマス協奏曲』【演奏】マーク・ベネット(3)、マイケル・ハリソン(3)(トランペット)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)(2, 3, 5, 6)【録音】1990年10月(1-6)、1987年4月(7)、ロンドン/《CD 99》1) モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492より「恋とはどんなものかしら」、2) グルック:歌劇『パリデとエレナ』より「ぼくの愛の炎のあこがれの的よ」、3) モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「何てひどいことを」、4) グルック:歌劇『アルチェステ』より「驚かれませぬよう」、モーツァルト:5)歌劇『ルーチョ・シッラ』K.135より「それでは、僕は望みをかけていいのか」/「甘い喜びの一瞬を」、6) 歌劇『にせの女庭師』K.196より「優しい恋の道連れよ」、ハイドン:7) 歌劇『月の世界』より「あたしのようなこんな女は」、8) 歌劇『騎士オルランド』より「わたしがちらっと目配せ」、モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より9)「ぶってよ、マゼット」、10)「いいこと、可愛いあなた」(薬屋の歌)、グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より11)「なんて澄んだ空」、12) エウリディーチェがいなくて、ぼくはどうしたらいいだろう」、13) ハイドン:歌劇『報いられた真心』より「どうか、不幸な娘を助けてください」、14) モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より「さあ、いよいよ、ヴィッテリア」/「今はもう、愛の花の」【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)【録音】1995年1月、ロンドン 【演奏】トレヴァー・ピノック(指揮)イングリッシュ・コンサート(CD 34, CD 71, CD 73: 1, 3-7, CD 74, CD 81を除く) DVD収録予定 《DVD》 『クリスマス・イン・ローマ』 (パレストリーナ:ミサ曲「今日キリストが生まれ給う」/ヴィヴァルディ:グローリア ニ長調/ビクトリア:おお、大いなる神秘/カリッシミ:歓喜の声をあげよ、シオンの娘よ/デ・プレ:冠のモテット/A.スカルラッティ:聖なる御降誕のためのパストラーレ/コレッリ:クリスマス協奏曲/「あなたは空から降りてくる」(作者不詳)他) 【演奏】トレヴァー・ピノック(指揮)イングリッシュ・コンサート&合唱団、ポール・マクリーシュ(指揮)ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ 【収録】1992年12月、ローマ、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂 ◆Mercury KX 484 752-0 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2304-C-1) リゲティ弦楽四重奏団/アンナ・メレディス Nuc 革新的なアーティストたちが美意識を連携させたイギリス現代音楽のアルバム 《リゲティ弦楽四重奏団/アンナ・メレディス〜Nuc》 ●イギリスを代表するクラシックの作曲家として卓越した才能を発揮しているアンナ・メレディスによる、録音曲すべてが弦楽作品という初めてのアルバムです。アンナ・メレディスはマーキュリー所属の現代クラシック、エレクトロニック、ポップ・ミュージックの作曲家、演奏家。最先端のあらゆるプレスから賞賛されています。「イギリス現代音楽の最も革新的なマインドを持つ一人」(アメリカの音楽メディア「ピッチフォーク」) ●『Nuc』はメレディスの輝かしいキャリアから生まれた作品で構成され、リゲティ弦楽四重奏団のヴィオラ奏者Richard Jonesがメレディス本人とともに編曲した曲も含まれています。リゲティ弦楽四重奏団の正統なものに逆らうような型破りの演奏の手法でメレディスの核となる作品の永遠性と外見的な陽気さが増し、このアルバムでは作曲者と演奏者の美意識の白熱した連携が見られます。 ●ライヴ演奏のために作曲され今まで発売されていない「Tuggemo」「A Short Tribute to Teenage Fanclub」「Chorale」、アンナ・メレディスのデビュー・アルバムで、「ピッチフォーク」の「ベスト・ニュー・アルバム」を受賞、『ラウド・アンド・クワイエット』誌の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれた2016年の『Varmints』からの「Blackfriars」「Nautilus」「Shill」「Honeyed Words」の新ヴァージョン、スコティッシュ・アンサンブルとのコラボレーションとして2018年のアルバム『Anno』に収録されていた「Solstice In」「Solstice Out」「Haze」の全く新しい編曲が収録されています。 ●2010年に設立されたロンドンのアンサンブル、リゲティ弦楽四重奏団は現在、ヴィオラのRichard Jones、第1ヴァイオリンのFreya Goldmark、第2ヴァイオリンのPatrick Dawkins、チェロのVal Welbanksで構成されています(このアルバムでは第1ヴァイオリンを設立時のメンバーであるMandhira De Saramが務めています)。主に現代音楽を演奏し、アンナ・メレディスを始め多くのあらゆるタイプのアーティストたちとの委嘱やコラボレーションを行っています。 CD収録予定 アンナ・メレディス: 1) Tuggemo、2) A Short Tribute to Teenage Fanclub、3) Honeyed Words(編曲:R.Jones)、4) Solstice In、5) Solstice Out、6) Chorale、7) Shill(編曲:R.Jones)、8) Haze(編曲:R.Jones)、9) Blackfriars(編曲:R.Jones)、10) Nautilus 【演奏】リゲティ弦楽四重奏団(Mandhira De Saram、Patrick Dawkins[ヴァイオリン]、Richard Jones[ヴィオラ]、Val Welbanks[チェロ])、 Lucy Humphris(トランペット[4, 5])、アンナ・メレディス(プロデュース、シンセサイザー[1, 7, 9])、他 ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 489 190-4 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 489-190-3 ¥6600(税抜¥6000) (1LP) (当店管理コード:UNI-2304-C-2/3) ニティン・ソーニー 映画『What’s Love Got To Do With It?』オリジナル・サウンドトラック 永遠の愛は見つかるか…。イギリスの異文化ロマンティック・コメディ映画のOST 《ニティン・ソーニー〜映画『What’s Love Got To Do With It?』オリジナル・サウンドトラック》 ●イギリスの2022年の映画『What’s Love Got To Do With It?』のオリジナル・サウンドトラックです。監督はイギリス領インド帝国ラホール出身のシェーカル・カプール。映画『ノッティング・ヒルの恋人』と『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作者たちが集結し、現代社会における愛の見つけ方をテーマとする、異文化間でのロマンティック・コメディ映画が作られました。ロンドンとラホールの独特の文化と伝統が映画の中でぶつかり合い、様々な形の愛と家族をユーモアたっぷりにそして感動的に祝福します。 ●どうしたら今のこの世界で永遠の愛を見つけられるのか? ドキュメンタリー製作者のZoe(リリー・ジェイムズ)は出会い系アプリを利用してもなかなか理想の男に巡り合えない。そんな娘を心配する母(エマ・トンプソン)。幼な友達Kaz(シャザド・ラティフ)にとってはその答えは両親にならい、両親の選んだ見知らぬ人と結婚すること。そのためロンドンからラホールに向かうKazに、ドキュメンタリー・フィルム製作のため同行したZoeの気持ちに変化が…というストーリーです。 ●音楽はロンドン在住のインド人音楽家ニティン・ソーニー。プロデユーサー、DJ、シンガー・ソングライター、マルチ・プレーヤーとして活躍しています。「Mahi Sona」はイギリスのミュージシャン、ノーティ・ボーイとの共作です。 CD収録予定 ニティン・ソーニー: 1) Mahi Sona(AKA The Wedding Song)(ノーティ・ボーイ)、2) Convincing Kaz、3) Mo The Matchmaker、4) Aisha & Zahid、5) Fairytale、6) The Matchmaker、7) Yasmin & Farooq、8) Skype、9) Waking Up、10) Mahi Sona(Wedding remix)(ノーティ・ボーイ)、11) The Sister、12) Argument、13) The Ceremony、14) The Screening、15) Jamilla、16) A Good Son、17) Divorced、18) Family Coming Together、19) Finding Zoe、20) Treehouse、21) Nachho Gaao、22) Apni Suno 【演奏】ニティン・ソーニー(ギター、エレキギター、ピアノ、ウクレレ、プログラミング他)他 【録音】2021年9月−2022年1月、ロンドン、The Dairy Studios LP収録予定 ニティン・ソーニー: [Side A]1) Mahi Sona(AKA The Wedding Song)(ノーティ・ボーイ)、2) Convincing Kaz、3) Mo The Matchmaker、4) Aisha & Zahid、5) Fairytale、6) The Matchmaker、7) Yasmin & Farooq、8) Skype、9) Waking Up、10) Mahi Sona(Wedding remix)(ノーティ・ボーイ)/[Side B]1) The Sister、2) Argument、3) The Ceremony、4) The Screening、5) Jamilla、6) A Good Son、7) Divorced 【演奏】ニティン・ソーニー(ギター、エレキギター、ピアノ、ウクレレ、プログラミング他)他 【録音】2021年9月−2022年1月、ロンドン、The Dairy Studios ◆DG 486-2024 (1CD) ¥3300(税抜¥3000) ◆DG 486-2025 (1LP) ¥6600(税抜¥6000) ロジャー・イーノ ターニング・イヤー― 癒しと慰め、静寂が語かけるロジャー・イーノのソロ・アルバム。 《ロジャー・イーノ〜ターニング・イヤー》 ■兄ブライアンのとの初のデュオ・アルバム『ミキシング・カラーズ』(2020)では作曲を担当、そのサウンドはコロナ禍において多くのリスナーの不安や孤独を癒し、大きな反響を呼んだ。 ■最近の曲とライヴで人気の曲を包括的に紹介する今回のソロ・アルバムは、ロジャー自身が弾くピアノ/キーボードと、ドイツの弦楽アンサンブル「スコーリング・ベルリン」による叙情的でメランコリックな作品集となっている。 ■シンプルでピュアなサウンドの可能性を拡げるロジャー・イーノの音楽は、心に直接響く優しくも力強いもので、それぞれの楽曲が独自のキャラクターを持ちながらも、どこか他の曲とも密接に関係している。 収録予定 1 ア・プレイス・ウィー・ワンス・ウォークト 2 スロー・モーション 3 イントロイト 4 ヒム 5 クリアリィ 6 ザ・ターニング・イヤー 7 ベルズ 8 ホープ(ザ・カインドネス・オヴ・ストレンジャーズ) 9 オン・ザ・ホライズン 10 イノセンス 11 サムシング・メイド・アウト・オヴ・ナッシング 12 アン・インティメイト・ディスタンス 13 スターズ・アンド・ホイールズ 14 ロー・クラウド、ダーク・スカイズ 作曲:ロジャー・イーノ(Tr.3以外)/ロジャー・イーノ&クリスチャン・バズーラ(Tr.3) 演奏:ロジャー・イーノ(Tr.1, 4-7, 9-14)、スコーリング・ベルリン(1-3, 5, 6, 8, 9, 11, 14)、クリスチャン・バズーラ(4, 8, 13)、ティボール・レーマン(9) ◆DG 486 355-3 ¥6600(税抜¥6000) (1LP) 〔CDリリースはありません〕 (当店管理コード:UNI-2304-C-4) ロジャー・イーノ ターニング・イヤー― Rarities 好評を博した2022年のソロ・アルバム『ターニング・イヤー』の拡大版 《ロジャー・イーノ〜ターニング・イヤー―Rarities》 ●2022年4月、ドイツ・グラモフォンから発売されたロジャー・イーノのソロ・アルバム『ターニング・イヤー』は季節の移ろいを喜ばしく受け止め、その美しさ、静けさ、悲しさ、そして素朴な楽しさについて語るものでした。今回イーノはLPのためにリワーク作品、未発表のトラックとアルバム・セッションからの珠玉の曲を合わせ、レパートリーをさらに広げました。それらをまとめ『ターニング・イヤー−Rarities』と題したこのアルバムには、ヴァイオリニストのRosie Toll(ドイツの人気弦楽アンサンブル「スコーリング・ベルリン」のメンバー)やイーノの娘セシリーとロットとのコラボレーションとともに、イーノ自身のソロ作品が多数収録されています。「Moving Chords」は未発売のボーナス・トラックです。 ターニング・イヤー― Rarities LP収録予定 ロジャー・イーノ: [Side A]1) The Turning Year (ソロ・ピアノ・ヴァージョン)、2) Still Day(Rosie Toll)、3) Bells (グランドピアノ・ヴァージョン)、4) Softy、5) Slow Motion 1、6) Slow Motion 2、7) Slow Motion 3/[Side B]1) Venerable Dilemma、2) Moving Chords、3) Or so I’ve Read、4) Bells (ヴォーカル・ヴァージョン) 【演奏】ロジャー・イーノ(ピアノ[Side A:1-4, Side B: 2-4]、指揮[Side A: 5-7, Side B:1])、クリスチャン・バズーラ(プロデュース、シンセサイザー[Side A: 2, Side B: 4])、セシリー・イーノ(Side B: 4)、ロッティ・イーノ(Side B: 4)(ヴォーカル)、スコーリング・ベルリン(Side A: 2, 5-7, Side B: 1) ◆DECCA 485 394-5 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) ◆DECCA 485 394-7 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2303-K-1/2) クラウス・マケラ ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』・『火の鳥』 《クラウス・マケラ〜ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』・『火の鳥』》 ●2022年10月、全国が注目する来日ツアーを果たした26歳のスター指揮者クラウス・マケラとパリ管弦楽団。来日プログラムのメイン曲、ストラヴィンスキーの《春の祭典》と《火の鳥》を収録した、音楽監督を務めるパリ管との録音第1弾をリリース。 ●クラウス・マケラは1996年フィンランド生まれの26歳。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。 ●2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは、名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することも発表されるなど、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。 CD収録予定 イーゴリ・ストラヴィンスキー: 1) - 14) バレエ《春の祭典》(1947年版) 15) - 33) バレエ《火の鳥》(1910年版) 【演奏】クラウス・マケラ(指揮)パリ管弦楽団 【録音】2022年10月5−7日、パリ、フィラルモニ・ド・パリ LP収録予定 イーゴリ・ストラヴィンスキー: 《LP 1》バレエ《春の祭典》(1947年版)[Side A][Side B] 《LP 2》バレエ《火の鳥》(1910年版)[Side A][Side B] 【演奏】クラウス・マケラ(指揮)パリ管弦楽団 【録音】2022年10月5−7日、パリ、フィラルモニ・ド・パリ ◆DG 486 333-6 ¥3520(税抜¥3200) (1CD) ◆DG 486 333-7 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) ◆DG 486 333-9 ¥9900(税抜¥9000) (2LPs Crystal Clear) 限定盤 (当店管理コード:UNI-2305-A-1/2/3) ニューヨークで生まれた作品が新しいサウンドで炸裂。モービーのDGセカンド・アルバム 《モービー〜RESOUND NYC》 ●大きな反響を呼んだ2021年の『Reprise』に続くドイツ・グラモフォンからのモービーのセカンド・アルバムです。この『RESOUND NYC』のためにカタログから最も象徴的な15トラックを選び、再構成しています。1994年から2010年の間、モービーがニューヨークに住んでいた時に作られた曲の新ヴァージョンが力強い、ブラスの重厚なサウンドで聴かれます。 ●「When It’s Cold I’d Like To Die」(オリジナル曲はネットフリックスのドラマ・テレビシリーズ『ストレンジャー・シングス』のフィナーレで流れた)の崇高な絶望から、「Extreme Ways」(映画『ジェイソン・ボーン』シリーズのテーマ曲としてよく知られている)の熱狂的な足踏みダンスまで、リワークされたトラックは果てしないエネルギーで炸裂します。 ●ゲスト・ヴォーカルにはニコール・シャージンガー、グレゴリー・ポーター、リッキー・ウィルソン(カイザー・チーフス)、ミレーヌ・ファルメール、アメジスト・キア、レディ・ブラックバード、ダギー・マンダギ(ザ・テンパー・トラップ)他多数参加しています。 ●モービーは1965年生まれ、アメリカ・コネチカット州出身のミュージシャンです。エレクトロ・ダンス・ミュージックのパイオニアで、シンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタル奏者、DJ、キュレーター、作家と多岐にわたって活躍しています。 ■486-3399は限定透明盤LP CD収録予定 1) In My Heart(Resound NYC Version)、2) Extreme Ways(Resound NYC Version)、3) South Side(Resound NYC Version)、4) Flower (Find My Baby)(Resound NYC Version)、5) In This World(Resound NYC Version)、6) Helpless(Resound NYC Version)、7) Signs Of Love(Resound NYC Version)、8) The Perfect Life(Resound NYC Version)、9) When It’s Cold I’d Like To Die(Resound NYC Version)、10) Slipping Away(Resound NYC Version)、11) Second Cool Hive(Resound NYC Version))、12) Hyenas(Resound NYC Version)、13) Last Night(Resound NYC Version)、14) Run On(Resound NYC Version)、15) Walk With Me(Resound NYC Version) 【演奏】モービー(プロデュース、ヴォーカル、ギター、キーボード、ベース、パーカッション)、グレゴリー・ポーター(1)、ダギー・マンダギ(2)、リッキー・ウィルソン(3, 8)、アメジスト・キア(4)、ニコール・シャージンガー(5)、マリーシャ・ウォーレス(5)、マーゴ・ティミンズ(6)、ダミアン・ジュラード(6)、P.T.Banks(9)、OUM(11)、ミレーヌ・ファルメール(12)、Danielle Ponder(14)、Elijah Ponder(14)、レディ・ブラックバード(15)(ヴォーカル)、サラ・ウィリス(フレンチ・ホルン)(11) 他 LP収録予定 《LP 1》[Side A]1) In My Heart(Resound NYC Version)、2) Extreme Ways(Resound NYC Version)、3) South Side(Resound NYC Version)、4) Flower (Find My Baby)(Resound NYC Version) /[Side B]1) In This World(Resound NYC Version)、2) Helpless(Resound NYC Version)、3) Signs Of Love(Resound NYC Version)、4) The Perfect Life(Resound NYC Version)/《LP 2》[Side A]1) When It’s Cold I’d Like To Die(Resound NYC Version)、2) Slipping Away(Resound NYC Version)、3) Second Cool Hive(Resound NYC Version)、 4) Hyenas(Resound NYC Version) /[Side B]1) Last Night(Resound NYC Version)、2) Run On(Resound NYC Version)、3) Walk With Me(Resound NYC Version) / 【演奏】モービー(プロデュース、ヴォーカル、ギター、キーボード、ベース、パーカッション)、グレゴリー・ポーター(LP 1: Side A: 1)、ダギー・マンダギ(LP 1: Side A: 2)、リッキー・ウィルソン(LP 1: Side A: 3, LP 1: Side B: 4)、アメジスト・キア(LP 1:Side A: 4)、ニコール・シャージンガー(LP 1: Side B: 1)、マリーシャ・ウォーレス(LP 1: Side B: 1)、マーゴ・ティミンズ(LP 1: Side B: 2)、ダミアン・ジュラード(LP 1: Side B: 2)、P.T.Banks(LP 2: Side A: 1)、OUM(LP 2: Side A: 3)、ミレーヌ・ファルメール(LP 2: Side A: 4)、Danielle Ponder(LP2:Side B: 2)、Elijah Ponder(LP2:Side B: 2)、レディ・ブラックバード(LP2:Side B: 3)(ヴォーカル)、サラ・ウィリス(フレンチ・ホルン)(LP 2: Side A: 3) 他 ■486-3399は限定透明盤LP ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 550 191-4 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2303-J-1) トーマス・ニューマン 映画『オットーという男』オリジナル・サウンドトラック アカデミー賞ノミネートの北欧の映画をリメイクしたハリウッド映画のOST 《トーマス・ニューマン〜映画『オットーという男』オリジナル・サウンドトラック》 ●世界的ベストセラー小説を基にしたスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』をハリウッド・リメイクした、トム・ハンクス主演の映画『オットーという男』のオリジナル・サウンドトラックです。作曲はアメリカ・ロサンゼルス出身のトーマス・ニューマン。これまで数々の映画音楽を製作し、グラミー賞を6回受賞、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞にも度々ノミネートされるなど、その作品は高い評価を得ています。想像力をかきたてられるパワフルな新曲「Til You’re Home」は人気のアメリカのシンガー・ソングライターで女優のリタ・ウィルソンとグラミー賞とゴールデングローブ賞にノミネートされたシンガー・ソングライター、プロデューサーのデイヴィッド・ホッジスとの共作です。ホッジスが歌っているものと、リタとともにグラミー賞ノミネートのコロンビアのシンガー・ソングライター、セバスチャン・ヤトラが歌っているものが収録されおり、プロデュースにはリタとホッジスの他、グラミー賞受賞のマット・ローリングスも参加しています。 ●映画は妻を亡くして人生にもはや何の目的もなくなってしまった不機嫌な男、オットー・アンダーソン(トム・ハンクス)の話です。オットーは死のうと思いますが、その計画は近所に越してきた陽気な若い家族に邪魔されます。そしてライバルともいうべきおせっかいな奥さん、マリソルに出会います。マリソルが彼の人生の見方を変え、予期せぬ友情が彼の世界を一変させます。愛、喪失、人生についての心温まる、ユーモアにあふれたストーリー。時に思いがけない場所で家族が見つかるかもしれないと教えてくれる映画です。監督は『プーと大人になった僕』のマーク・フォースター。 映画『オットーという男』 2023年3月10日(金)公開 https://www.otto-movie.jp/ 2022年製作/126分/アメリカ 原題:A Man Called Otto 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント CD収録予定 トーマス・ニューマン: 1) Hypertropic、2) Alvin Wrench、3) Chevy Engine、4) Force Of Nature、5) The Differences、6) A Cat、7) I Would’nt Say No、8) The Wrong Train、9) Til You’re Home(リタ・ウィルソン、デイヴィッド・ホッジス)、10) Silver Quarter、11) Idiot、12) The Old Switcheroo、13) Local Hero、14) Marisol、15) Pollo con Molé、16) Drift、17) Niagara、18) Malcolm、19) Derailleur、20) So Angry、21) Live Stream、22) Rock-A-Bye、23) A Man Called Otto、24) Til You’re Home(リタ・ウィルソン、デイヴィッド・ホッジス) 【演奏】トーマス・ニューマン(プロデュース、ピアノ)(1-8, 10-23)、デイヴィッド・ホッジス(プロデュース、ヴォーカル)(9)、リタ・ウィルソン(プロデュース[9, 24]、ヴォーカル[24])、セバスチャン・ヤトラ(ヴォーカル)(24)、マット・ローリングス(プロデュース 他)(24) ◆DG 486 399-0 ¥4180(税抜¥3800) (2CDs) (当店管理コード:UNI-2303-H-1) クリストフ・エッシェンバッハ フランツ・シュレーカー:管弦楽曲&歌曲集 エッシェンバッハが魅了された後期ロマン派、シュレーカーの壮大で繊細な音世界 《クリストフ・エッシェンバッハ〜フランツ・シュレーカー:管弦楽曲&歌曲集》 ●ドイツの指揮者クリストフ・エッシェンバッハがオーストリアの作曲家フランツ・シュレーカー(1878-1934)の華やかなロマン派音楽を指揮したアルバムです。エッシェンバッハは「マーラーの交響曲作りの書法を丸ごと新しいレベルに引き上げた」とシュレーカーを絶賛しています。管弦楽の名作とあまり知られていない歌曲集を収録。シュレーカーは1912年に楽劇『はるかな響き』が初演されてから、ナチスが彼の作品を抑圧するまで、彼の世代で極めて有能なオペラ作曲家でした。ここではシュレーカーの傑作の中からエッシェンバッハが“崇高な交響詩”と表現した荘厳な「夜曲」(楽劇『はるかなる響き』より)、優れた室内交響曲、チェン・レイスとマティアス・ゲルネが歌うシュレーカーの魅惑的なオーケストラ歌曲を聴くことができます。 ●ブックレットにはエッシェンバッハとのインタビューに基づくMario-Felix Vogtによるライナーノーツ(英語・ドイツ語)が掲載されています。CD2枚組。デジパック仕様 フランツ・シュレーカー(1878-1934): 《CD 1》1) 夜曲(楽劇『はるかなる響き』より)、2) ゆるやかなワルツ、3-6) 室内交響曲、7-8) 2つの抒情歌/《CD 2》1-5) 5つの歌、6-11) 小組曲(第1曲:Präludium/第2曲:Marcia/第3曲:Canon/第4曲:Fughette/第5曲:Intermezzo/第6曲:Capriccio)、12-15) ロマンティック組曲Op.14(第1曲:Idylle/第2曲:Scherzo/第3曲:Intermezzo/第4曲:Tanz) 【演奏】チェン・レイス(ソプラノ)(CD 1: 7-8)、マティアス・ゲルネ(バリトン)(CD 2: 1-5)、クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 【録音】2022年5月31日(CD 1: 1)、6月1日(CD 1: 7-8)、2021年3月10−14日(CD 1: 2-6, CD 2: 1-5)、5月21−27日(CD 2: 6-15)、ベルリン、コンツェルトハウス 【録音】2022年8月28−31日、ドイツ、シュティーニッツ、トゥルビーネンハレ ◆ DG 486 376-2 ¥6050(税抜¥5500) (5CDs) (当店管理コード:UNI-2303-H-2) アンタル・ドラティ ベートーヴェン:交響曲全集 没後35周年。20世紀半ばの名指揮者によるベートーヴェン・ツィクルス。CD5枚組BOXセット 《アンタル・ドラティ〜ベートーヴェン:交響曲全集》 ●アンタル・ドラティはハンガリー、ブダペスト生まれ、20世紀半ばの最も才能ある指揮者の一人で、2023年没後35周年を迎えます。ドラティにとってベートーヴェンは中心的なレパートリーでした。この交響曲全集は1975年と76年に録音され、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者としての在任期間が始まった頃のものです。舞踏的な明快さで重厚さと奥深さを結びつけた生き生きとしたこれらの録音が新たなセットで発売されます。CD5枚組BOXセット。LPからのオリジナル・ジャケット仕様。 CD収録予定 ベートーヴェン: 《CD 1》1-4) 交響曲第1番ハ長調Op.21、5-8) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』/《CD 2》1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.36、5-8) 交響曲第4番変ロ長調Op.60/《CD 3》1-4) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』、5-9) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』/《CD 4》1-4) 交響曲第7番イ長調Op.92、5-8) 交響曲第8番ヘ長調Op.93/《CD 5》1-5) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』 【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ブライトン・フェスティヴァル合唱団、キャロル・ファーリー(ソプラノ)、アルフレーダ・ホジソン(アルト)、ステュアート・バロウズ(テノール)、ノーマン・ベイリー(バス) 【録音】1976年9月(第1番、第3番、第7番)、10月(第2番)、5月(第4番)、3月(第6番、第8番)、1975年5月(第5番)、7月(第9番)、ロンドン ◆DG 486 325-5 ¥9900(税抜¥9000) (13CDs) (当店管理コード:UNI-2303-H-3) エリカ・モリーニの芸術 天才少女と謳われアメリカで活躍したヴァイオリニストの録音全集。CD13枚組BOXセット 《エリカ・モリーニ〜エリカ・モリーニの芸術》 ●エリカ・モリーニ(1904-1995)はウィーン出身、1916年にデビューして天才少女として有名になり、アメリカで活躍したヴァイオリニストです。「ただの天才児ではなく、驚くべきことだ」と指揮者アルトゥール・ニキシュはモリーニを高く評価しました。モリーニがアメリカ・デッカ、ウェストミンスターとドイツ・グラモフォンに行ったすべての録音が初めてまとめて発売されます。指揮者のアルトゥール・ロジンスキ、フェレンツ・フリッチャイ、ニコラス・ハーサニー、フレデリック・ワルトマン、ヴァイオリンのフェリックス・ガリミール、ヴィオラのワルター・トランプラー、チェロのラースロー・ヴァルガ、ピアノのレオン・ポマーズとルドルフ・フィルクスニーと共演しています。CD13枚組OXセット。限定盤。 ●『ニューヨーク・タイムズ』紙の音楽評論家ハロルド・C.ショーンバーグが「おそらく今までで最も偉大な女性ヴァイオリニスト」と書いたことに、モリーニは「ヴァイオリニストはヴァイオリニスト。私はそう判断されるべきです。女性音楽家としてではなく」と語ったということです。 ●44ページのブックレットには珍しい写真とタリー・ポッターによるエリカ・モリーニの生涯についての興味深いエッセーが掲載されています。 CD収録予定 《CD 1》1-3) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、4-6) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】アルトゥール・ロジンスキ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1956年9月、ロンドン/《CD 2》1-3) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26、4-8) グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82【演奏】フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団【録音】1958年10月、ベルリン/《CD 3》1-3) モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、4-6) J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041【演奏】イーゴリ・キプニス(チェンバロ)(4-6)、ニコラス・ハーサニー(指揮)プリンストン室内管弦楽団【録音】1965年4月、ニューヨーク/《CD 4》1-3) モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』、4-6) J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042【演奏】アルバート・フラー(チェンバロ)(4-6)、フレデリック・ワルトマン(指揮)ムジカ・エテルナ管弦楽団【録音】1962年3月(1-3)、4月(4-6)、ニューヨーク/《CD 5》1-4) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.18 No.4、モーツァルト:5- 8) 弦楽四重奏曲第23番ヘ長調K.590『プロシャ王第3番』(モノラル)、9-12) 弦楽四重奏曲第23番ヘ長調K.590『プロシャ王第3番』(ステレオ)【演奏】フェリックス・ガリミール(ヴァイオリン)、ワルター・トランプラー(ヴィオラ)、ラースロー・ヴァルガ(チェロ)【録音】1956年6月、ニューヨーク/《CD 6》ブラームス:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、4-7) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108【演奏】レオン・ポマーズ(ピアノ)【録音】1956年、ニューヨーク/《CD 7》1-4) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調、5-7) モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第33番変ホ長調K.481【演奏】ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)【録音】1961年2月、ニューヨーク/《CD 8》1-3) モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第17番ハ長調K.296、4-6) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3【演奏】ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)【録音】1963年3月、ニューヨーク/ 《CD 9》ベートーヴェン:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、5-8) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2【演奏】ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)【録音】1961年3月、ニューヨーク/《CD 10》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3、4-7) ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108【演奏】ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)【録音】1962年6月、ニューヨーク/《CD 11》1-4) ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調RV10、5-7) タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調『捨てられたディド』、8) ドメニコ・ガロ:ヴァイオリン・ソナタ ト長調より第2楽章、9-12) ピエトロ・ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調【演奏】レオン・ポマーズ(ピアノ)【録音】1964年6月、ニューヨーク/《CD 12》タルティーニ:1-3) ヴァイオリン・ソナタ ト短調『悪魔のトリル』、4) コレッリの主題による変奏曲、5-7) ヴァイオリン・ソナタ ト短調『捨てられたディド』【演奏】レオン・ポマーズ(ピアノ)【録音】1956年5月、ニューヨーク/《CD 13》1) シューベルト:アヴェ・マリア(エレンの歌第3番)D839(ヴィルヘルミ編)、クライスラー:2) ウィーン奇想曲Op.2、3) 美しきロスマリン、4) ホイベルガー:真夜中の鐘(喜歌劇『オペラ舞踏会』より)(クライスラー編)、5) チャイコフスキー:ナポリの踊り歌(『子供のアルバム』Op.39より第18曲)、6) グルック:メロディ(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(クライスラー編)、7) グノー:ワルツ(歌劇『ファウスト』より)(サラサーテ編)、8) マリア・テレジア・フォン・パラディス:シチリアーノ(ドゥシュキン編)、9) チャイコフスキー:無言歌(『ハープサルの思い出』Op.2より第3曲)(スウェット編)、10) ゴダール:ロマンティック協奏曲Op.35よりカンツォネッタ、11) クライスラー:愛の悲しみ、12) シャミナード:スペインのセレナードOp.150(クライスラー編)、13) モーツァルト:ディヴェルティメント第17番ニ長調K.334よりメヌエット(ブルメスター編)【演奏】レオン・ポマーズ(ピアノ)【録音】1955年7月、ニューヨーク 【演奏】エリカ・モリーニ(ヴァイオリン) ◆DG 486 385-7 ¥6050(税抜¥5500) (3CD + 1BD-A) (当店管理コード:UNI-2303-H-4) カール・ベーム 歌劇『フィガロの結婚』 《カール・ベーム〜モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』》 ●カール・ベームによるモーツァルトの『フィガロの結婚』の伝説的な録音がCD3枚組+BDオーディオのBOXセットで発売されます。BDオーディオは初めてオリジナル・アナログ音源より24bit/96kHzにリマスタリングされています。主要な役をグンドゥラ・ヤノヴィッツ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、エディト・マティス、ヘルマン・プライといった優れた歌手陣が演じたこの録音は今なお高く評価されています。「今までもその功績は称えられていたが、これは『フィガロの結婚』録音の殿堂で確固たる地位を築いている」(『ドイツ・グラモフォン』誌)。 ●28ページのブックレット(ドイツ語・英語)にはあらすじ、アラン・ブライス、ペーター・コセなどによるエッセー、豊富な挿し絵と初公開となる1968年ベルリンのイエス・キリスト教会での録音セッションの多くの写真が掲載されています。 CD/BDA収録予定 モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲 《CD 1-3》 【演奏】 アルマヴィーヴァ伯爵:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) 伯爵夫人:グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ) スザンナ:エディト・マティス(ソプラノ) フィガロ:ヘルマン・プライ(バリトン) ケルビーノ:タティアナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ) マルツェリーナ:パトリシア・ジョンソン(アルト) バジリオ:エルヴィン・ヴォールファールト(テノール) ドン・クルツィオ:マルティン・ヴァンティン(テノール) バルトロ:ペーター・ラッガー(バス) アントニオ:クラウス・ヒルテ(バス) バルバリーナ:バーバラ・フォーゲル(テノール) カール・ベーム(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団・合唱団 【録音】1968年3月、ベルリン、イエス・キリスト教会 《BDA》CDと同じ ◆DG 486 396-2 ¥6050(税抜¥5500) (2CD + 1BD-A + 1DVD) (当店管理コード:UNI-2303-H-5) クラウディオ・アバド ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』 《クラウディオ・アバド〜ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』》 ●クラウディオ・アバドによるロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』の伝説の録音のハードカヴァー版が絶版となり、今回新たなパッケージのセットで発売されます。CD2枚組+BDオーディオ(24bit/96kHz)+DVDビデオのBOXセット。アバドがヘルマン・プライ、テレサ・ベルガンサ、ルイジ・アルヴァ、ロンドン交響楽団とともに行った1971年の録音です。DVDはほぼ同じキャスト、ジャン=ピエール・ポネルが演出、監督、装置、衣装を手がけた映像、1972年のミラノでの演奏で制作されています ●28ページのブックレット(英語・ドイツ語)には、あらすじ、アラン・ブライス、ベルント・フォイヒター、フィリップ・ゴセットによるエッセーを掲載しています。 CD/BDA収録予定 ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』全曲 《CD 1-2》 【演奏】 アルマヴィーヴァ伯爵:ルイジ・アルヴァ(テノール) バルトロ:エンツォ・ダーラ(バリトン) ロジーナ:テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ) フィガロ:ヘルマン・プライ(バリトン) バジリオ:パオロ・モンタルソロ(バス) フィオレッロ:レナート・チェザーリ(バス) ベルタ:ステファニア・マラグー(メッゾ・ソプラノ) 士官:ルイジ・ローニ(バス) アンブロジアン・オペラ・コーラス クラウディオ・アバド(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1971年9月、ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール 《BDA》CDと同じ DVD収録予定 《DVD》 【出演】 アルマヴィーヴァ伯爵:ルイジ・アルヴァ(テノール) バルトロ:エンツォ・ダーラ(バリトン) ロジーナ:テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ) フィガロ:ヘルマン・プライ(バリトン) バジリオ:パオロ・モンタルソロ(バス) フィオレッロ:レナート・チェザーリ(バス) ベルタ:ステファニア・マラグー(メッゾ・ソプラノ) 士官:ルイジ・ローニ(バス) アンブロージョ:ハンス・クレイマー(バス) 公証人:カール・シャドラー クラウディオ・アバド(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団 演出・監督・装置・衣装:ジャン=ピエール・ポネル 【制作】1972年8月、ザルツブルク&ミュンヘン(映像)、1971年9月、ミラノ(音声) NTSC/カラー/4:3 PCM STEREO/DTS5.1 メニュー画面:英語 収録時間約140分 字幕:イタリア語(オリジナル)、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語 --------------代理店2023年1月アナウンス分(除・一部アイテム)-------------- ◆DECCA 485 397-0 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2304-B-1) エリック・ウィテカー&ヴォーチェス8 ホーム 作曲活動30周年記念アルバム。理想のミュージシャンとの夢の共演、新曲を世界初録音 《エリック・ウィテカー&ヴォーチェス8〜Home》 ●アメリカのグラミー賞作曲家エリック・ウィテカー(b.1970)が世界的に知られるイギリスのア・カペラ・グループ、ヴォーチェス8との初めての共演となる最新アルバムをリリースします。 ●曲はすべてエリック自身の指揮。新曲『All Seems Beautiful To Me』は世界初録音。アメリカの詩人ウォルト・ホイットマン(1819-1892)の詩を基に寛大と成長に向かう人間の精神力を称えている曲です。エリックが最もよく演奏する人気曲の一つ『シール・ララバイ』は新録音、『行け、うるわしのバラよ』はエリックが30年前に作曲した作品。『シング・ジェントリー』はロックダウンの期間中にエリックの“ヴァーチャル合唱団”のために特別に作られ、124ヵ国から2万人の歌い手で歌われました。12楽章で構成された、合唱団、チェロとピアノのためのカンタータ『聖なるヴェール』はエリックの長年の友人でコラボレーターでもあったチャールズ・アンソニー・シルヴェストリのテキストに作曲されたもので、シルヴェストリの若い妻ジュリーの死について、二人が育んだ愛、子どもたちの誕生から病気との闘いまでが描かれています。 ●エリックは自身の理想のヴォーカル・グループと位置づけていたヴォーチェス8との共演について「このミュージシャンたちに私の音楽を輝かせてもらうチャンスを得て作曲家としてこれ以上の望みはありません。“このサウンドをいつもどれほど私は夢見ていたか”と自身に語り、涙しながら指揮しました」と話しています。 ●ヴォーチェス8はアルバム『The Lost Birds』で現在グラミー賞にノミネートされています。 ●エリックの作曲活動30周年の記念アルバムです。 CD収録予定 エリック・ウィテカー: 1) 行け、うるわしのバラよ(Go, Lovely Rose)、2) シール・ララバイ(The Seal Lullaby)、3) シング・ジェントリー(Sing Gently)、4) All Seems Beautiful To Me、5-16) 聖なるヴェール(The Sacred Veil)(第1楽章:The Veil Opens/第2楽章:In a Dark and Distant year/第3楽章:Home/第4楽章:Magnetic Poetry/第5楽章:Wherever There is Birth/第6楽章:I’m Afraid/第7楽章:I am Here/第8楽章:Delicious Times/第9楽章:One last Breath/第10楽章:Dear Friends/第11楽章:You Rise, I Fall/第12楽章:Child or Wonder) 【演奏】ヴォーチェス8、クリストファー・グリン(ピアノ)(2, 3, 5-16)、エマ・デントン(チェロ)(5-16)、エリック・ウィテカー(指揮) 【録音】2022年4月4−10日、ロンドン、ヴォーチェス8センター ◆DG 486 407-3 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) (当店管理コード:UNI-2303-G-1) ラファエル・フイヤートル Visages baroque ギター界の新星がバロック音楽の編曲で様々な“顔”を見せるデビュー・アルバム 《ラファエル・フイヤートル〜Visages baroque》 ●クラシック・ギター界のセンセーショナルなニュー・スター、ラファエル・フイヤートルのDGデビュー・アルバムです。初期のギター作品から現代音楽まで、そして様々な編曲にも批評家からの賞賛を受け続けています。世界で最も有名なギタリストの登竜門である「GFA(全米ギター協会)国際ギター・コンクール」の2018年度ICAC(インターナショナル・コンサート・アーティスト・コンペティション)部門の優勝者。その後すぐにアメリカ、カナダ、中南米、ヨーロッパ各地、中国でのツアーを行いました。そして現在26歳、ドイツ・グラモフォンと契約。このアルバムではバッハやフランスの作曲家の、元々鍵盤楽器のために書かれたバロック音楽の新たな編曲を演奏しています。 ●フイヤートルがこのアルバムの名前に“顔(Visage)”を選んだのには、明るさに満ちたヴィヴァルディの協奏曲から落ち着きのある明快なバッハの前奏曲や洗練されたフランスのチェンバロの巨匠の作品など、バロック音楽がさまざまな顔を見せるということがあります。けれどもそれだけではなく、一つの楽器から他の楽器に編曲すると見せるその曲の新たな“顔”、ギターが新たに見せる無限の音の幅という“顔”もこのアルバムのプログラムから明らかになっているといいます。バッハとフランスのバロック作曲家(ラモー、フォルクレ、ロワイエ、デュフリ)の編曲にはフイヤートルの2人の恩師を含む彼のギタリスト仲間も参加しています。 ●「ギターにはあまりに多くの思いがけない音色があるのでインスピレーションが無限に湧き上がってくるのです」(ラファエル・フイヤートル) CD収録予定 1) J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番前奏曲ハ長調BWV846(ギター編)、2) ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ:愛想のいい人(クラヴサン曲集第1巻より第6曲)(R.フイヤートルによるギター編)、3-5) J.S.バッハ:協奏曲ニ長調BWV972(ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲RV230による)(J.Perroyによるギター編)、ラモー:クラヴサン曲集と運指法 組曲(第3番)ニ長調RCT3(M.Gizardによるギター編)より6) 第6曲:ミューズたちの語らい、7) 第8曲:一つ目の巨人、8-14) J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825(G.ラインバッハによるギター編[ニ長調/変ホ長調])(第1曲:前奏曲/第2曲:アルマンド/第3曲:コレンテ/第4曲:サラバンド/第5曲:メヌエットI/第6曲:メヌエットII/第7曲:ジグ)、15) アントワーヌ・フォルクレ:ヴィオール曲集 組曲第1番ニ短調より第4曲:ベルモント(A.フジュレとR.フイヤートルによるギター編)、ジャック・デュフリ:クラヴサン曲集第3巻(A.フジュレによるギター編)より16) 第4曲:ラ・フォルクレ、17) 第6曲:メデ、18) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006より第3曲:ロンドー風ガヴォット 【演奏】ラファエル・フイヤートル(ギター) 【録音】2022年9月29日−10月3日、ベルリン、Tanzsaal an der Panke ◆Mercury Living Presence (Decca) 485 360-7 ¥13200(税抜¥12000) (9CD + 1BD-A) (当店管理コード:UNI-2303-G-2) 限定盤 バイロン・ジャニス、マーキュリー・コレクション 95歳記念。アメリカの伝説のピアニストによる録音集。CD9枚組+BDAセット 《バイロン・ジャニス〜バイロン・ジャニス・マーキュリー・コレクション》 ●アメリカの伝説のピアニスト、バイロン・ジャニスが2023年3月に95歳を迎えます。ジャニスはもう一人のアメリカの象徴的ピアニスト、ヴラディーミル・ホロヴィッツの最初の弟子でした。1960年から64年の間、「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」に行われた注目の録音が初めてまとめて発売されます。ぴたりと合ったサウンドにジャニスとマーキュリーの良好な関係がはっきりと示されています。レニングラードのライヴ録音(CD 9)は1960年にソヴィエトの主催者が密かに録音し、以前ジャニス自身がリリースしていたもので、今回が世界初発売となります。すべての録音がオリジナル・マスターテープからトム・ファインにより24bit/192kHzでリマスタリングされました。CD9枚組+BDAボックス・セット。限定盤。 CD/BDA収録予定 《CD 1》ラフマニノフ:1-3) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、4) 前奏曲変ホ長調Op.23 No.6、5) 前奏曲嬰ハ短調Op.3 No.2【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ミネソタ管弦楽団(1-3)【録音】1960年4月、ミネアポリス/《CD 2》1-3) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23【演奏】ハーバート・メンゲス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1960年6月、ロンドン/《CD 3》1-3) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1961年6月、ロンドン/《CD 4》1-3) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26、4-6) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1【演奏】キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年6月、モスクワ/《CD 5》[アンコール集]リスト:1) ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調S.244、2) 忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215、3) シューマン:ロマンス第2番嬰ヘ長調Op.28 No.2、4) ファリャ:粉屋の踊り(バレエ『三角帽子』より)(ピアノ編)、5) リスト:ペトラルカのソネット第104番(巡礼の年第2年『イタリア』S.161より)、6) デイヴィッド・ギオン:ハーモニカ・プレーヤー、7) プロコフィエフ:トッカータOp.11、8) メンデルスゾーン:無言歌集第5巻Op.62より第1曲:5月の風、9) シューマン:8つのノヴェレッテOp.21より第1番ヘ長調、ショパン:10) 練習曲第15番ヘ長調Op.25 No.3、11) ワルツ第3番イ短調Op.34 No.2、12-14) オクタヴィオ・ピント:幼年時代の3つの場面(第1曲:走れ、走れ/第2曲:行進曲/第3曲:木馬)【録音】1961年12月、ニューヨーク(1, 2, 5)、1962年6月、モスクワ(3, 4, 6-14)/ 《CD 6》リスト:1-4) ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124、5-10) ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125【演奏】キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)モスクワ放送交響楽団(5-10)【録音】1962年6月、モスクワ/《CD 7》シューマン:1-3) ピアノ協奏曲イ短調Op.54、4) ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.14より第3楽章:クララ・ヴィークの主題による変奏曲、5) アラベスク ハ長調Op.18【演奏】スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)ミネソタ管弦楽団(1-3)【録音】1962年4月、ミネアポリス(1-3)、1964年1月(4)、1963年12月(5)、ニューヨーク/《CD 8》1-15) ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ピアノ編)【録音】1961年9月、ニューヨーク/《CD 9》1-3) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第5番ト長調K.283、4) シューマン:アラベスク ハ長調Op.18、5-8) ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、リスト:9) 忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215、10) ペトラルカのソネット第104番(巡礼の年第2年『イタリア』S.161より)、11-13) コープランド:ピアノ・ソナタ、ショパン:14) 練習曲第15番ヘ長調Op.25 No.3、15) 練習曲第5番変ト長調Op.10 No.5『黒鍵』、16) ファリャ:粉屋の踊り(バレエ『三角帽子』より)【録音】1960年、レニングラード(ライヴ) 《BDA》 【演奏】バイロン・ジャニス(ピアノ) ◆ ECM New Series 485 839-1 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2302-D-1) トーマス・ツェートマイアー バルトーク/カスケン/ベートーヴェン:作品集 古典から現代音楽まで、音楽監督を務めたイギリスの室内管弦楽団との名演集 《トーマス・ツェートマイアー〜バルトーク/カスケン/ベートーヴェン:作品集》 ●トーマス・ツェートマイアーはオーストリア、ザルツブルク出身のヴァイオリニスト、指揮者です。イギリスの室内管弦楽団ロイヤル・ノーザン・シンフォニアの音楽監督を務めていた時に、レパートリーに魅力的な新しい音楽を組み入れ、古典にも現代作品にも洞察力のある演奏を行ったとして高く評価されていました。このアルバムにはそのことがはっきりと証明されています。最初のジョン・カスケンのヴァイオリンとヴィオラのための二重協奏曲『ザット・サトル・ノット』は2012年から13年にツェートマイアー、ヴィオラ奏者のルース・キリウスとロイヤル・ノーザン・シンフォニアのために書かれた作品です。ジョン・ダンの詩に感銘を受けて作曲されたこの曲はイギリスのルネサンスと現代の音楽との架け橋となっています。バルトークのヴィオラ協奏曲での天啓を受けたような演奏で異彩を放つキリウス、ベートーヴェンの交響曲第5番で「絶対的な力で信頼を増す」ツェートマイアーが圧巻です。 収録予定 1-2) ジョン・カスケン:ヴァイオリンとヴィオラのための二重協奏曲『ザット・サトル・ノット』(第1楽章:Calm/第2楽章:Foating)、3-5) バルトーク:ヴィオラ協奏曲、6-9) ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67 【演奏】トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン)(1)、ルース・キリウス(ヴィオラ)(1-5)、トーマス・ツェートマイアー(指揮)ロイヤル・ノーザン・シンフォニア 【録音】2014年1月13日、ロンドン、Milton Court Concert Hall ◆DG 486 410-4 ¥3520(税抜¥3200) (1CD) ◆DG 486 410-5 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2303-F-1/2) エレーヌ・グリモー シルヴェストロフ:歌曲集『静寂の歌』 “神秘的な力のハーモニー”を奏でる、ウクライナの偉大な現役作曲家が”精緻で美しい詩”につけた“沈黙の音楽” 《エレーヌ・グリモー〜シルヴェストロフ:歌曲集『静寂の歌』》 ●エレーヌ・グリモーがヴァレンティン・シルヴェストロフの『静寂の歌』に出会ったのは20年近く前で、この音楽の持つ誠実さと透明さに魅了され、共に演奏するパートナーを長年探し続けました。そしてついに若き天才バリトン歌手、コンスタンティン・クリンメルと出会い共演することになったのです。この録音は2022年夏、ベルリン郊外のシュティーニッツのトゥルビーネンハレで行われたコンサートの模様で、この時グリモーは、戦争で荒廃した祖国から逃れベルリンで暮らしているシルヴェストロフの前で演奏し、二人は初めて顔をあわせました。 ●シルヴェストロフの『静寂の歌』は1974年から77年の間に作曲され、創作人生における重要な区切りとなった作品で、彼はソビエト前衛のリーダーとしての地位から旋律と和声という伝統的な素材に根ざした作曲家として変貌を遂げました。引き起こされた論争は今日でも激しさを伴って続いていますが、シルヴェストロフはインタビューで次のように述べています。「私にとってこれは立場を捨てるということではなく、むしろ最も前衛的な運動の継続なのです。『静寂の歌』とピアノのための小品集『キッチュな音楽』(1977年)は音楽に合わせた沈黙なのです」。 ●ロシア文学黄金の時代と銀の時代の詩人、プーシキン、バラティンスキー、エセーニンとマンデリシュターム、ウクライナの詩人シェフチェンコ、シルヴェストロフ最愛のイギリスの詩人キーツとシェリーの詩が歌われています。これらの様々な詩人たちの声がここで組み合わされ、新たなまとまりを作っています。『静寂の歌』の始まりのバラティンスキーの詩句にあるように“不思議な力のハーモニー”がそこにあります。 ●ドイツ系ルーマニア人のバリトン歌手、コンスタンティン・クリンメルは2018年ヘルムート・ドイチュ国際歌曲コンクールの優勝者です。 CD収録予定 ヴァレンティン・シルヴェストロフ: 歌曲集『静寂の歌』(5つの歌)1) 第1曲:歌は病んだ心をいたわることができる(Song Can Heal the Ailing Spirit)(詩:バラティンスキー)、2) 第2曲:嵐と吹雪のさなかに(There Were Storms and Tempests)(詩:バラティンスキー)、3) 第3曲:ありがとう、ほんとうに(La belle dame sans merci)(詩:キーツ)、4) 第4曲:おお、憂鬱な時よ(O Melancholy Time!)(詩:プーシキン)、5) 第5曲:さらば、世界よ、地球よ(Farewell, O World, Farewell, O Earth)(詩:シェフチェンコ)、歌曲集『静寂の歌』(11の歌)6) 第2曲:私は揺るぎない心で正直にお伝えしたい(I will Tell You with Complete Directness)(詩:マンデリシュターム)、7) 第3曲:メアリーを祝って飲んでいると(Here’s a Health to Thee, Mary)(詩:プーシキン)、8) 第4曲:冬の旅(Winter Journey)(詩:プーシキン)、9) 第7曲:島(The Isle)(詩:シェリー)、10) 第9曲:秋の歌(Autumn Song)(詩:エセーニン)、11) 第10曲:湿地と沼地(Swamps and Marshes)(詩:エセーニン)、12) 第11曲:冬の夕べ(Winter Evening)(詩:プーシキン) 【演奏】コンスタンティン・クリンメル(バリトン)、エレーヌ・グリモー(ピアノ) 【録音】2022年8月28−31日、ドイツ、シュティーニッツ、トゥルビーネンハレ LP収録予定 ヴァレンティン・シルヴェストロフ: 《LP 1》[Side A]歌曲集『静寂の歌』(5つの歌)1) 第1曲:歌は病んだ心をいたわることができる(Song Can Heal the Ailing Spirit)(詩:バラティンスキー)、2) 第2曲:嵐と吹雪のさなかに(There Were Storms and Tempests)(詩:バラティンスキー)、3) 第3曲:ありがとう、ほんとうに(La belle dame sans merci)(詩:キーツ)、4) 第4曲:おお、憂鬱な時よ(O Melancholy Time!)(詩:プーシキン)、5) 第5曲:さらば、世界よ、地球よ(Farewell, O World, Farewell, O Earth)(詩:シェフチェンコ)/[Side B]歌曲集『静寂の歌』(11の歌)1) 第2曲:私は揺るぎない心で正直にお伝えしたい(I will Tell You with Complete Directness)(詩:マンデリシュターム)、2) 第3曲:メアリーを祝って飲んでいると(Here’s a Health to Thee, Mary)(詩:プーシキン)、3) 第4曲:冬の旅(Winter Journey)(詩:プーシキン)、4) 第7曲:島(The Isle)(詩:シェリー)/《LP 2》[Side A]1) 第9曲:秋の歌(Autumn Song)(詩:エセーニン)、2) 第10曲:湿地と沼地(Swamps and Marshes)(詩:エセーニン)、3) 第11曲:冬の夕べ(Winter Evening)(詩:プーシキン) 【演奏】コンスタンティン・クリンメル(バリトン)、エレーヌ・グリモー(ピアノ) 【録音】2022年8月28−31日、ドイツ、シュティーニッツ、トゥルビーネンハレ ◆DG 486-2029 (1CD) ¥3300(税抜¥3000) ◆DG 486 396-9 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2303-F-3) ヤニック・ネゼ=セガン フローレンス・プライス:交響曲第1番&第3番 ★ドイツ・グラモフォン125周年記念、LPリリース ●2023年ドイツ・グラモフォンが125周年を迎えます。これを記念して1年間にわたりLPをリリースします。 まずは最近CDでリリースされた3タイトルが国際女性デー(3月8日)に向けてLP化されます。 2022年グラミー賞“最優秀オーケストラ演奏賞”を受賞したアルバム 《ヤニック・ネゼ=セガン〜フローレンス・プライス:交響曲第1番&第3番》 ●1933年にアメリカの一流オーケストラによって演奏された、黒人女性による初めての交響曲となったフローレンス・プライスの交響曲第1番。アメリカの民族音楽、黒人霊歌、教会音楽に精通していたプライスの作品は、南北戦争後に活躍した一人の黒人女性としての自身の経験が反映されています。そして世界恐慌のピーク時に「連邦音楽計画」から委嘱された交響曲第3番。リスクをとりながらも現代的なテクニックを取り入れたこの曲は第1番よりさらに感情表現の幅を広げています。これら2曲の交響曲がヤニック・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏で、2021年にフィラデルフィアで録音されたこのアルバムは2022年グラミー賞“最優秀オーケストラ演奏賞”を受賞しました。 収録予定 フローレンス・プライス: 1-4) 交響曲第1番ホ短調(I. Allegro ma non troppo/II. Largo, maestoso/III. Juba Dance/IV. Finale)、5-8) 交響曲第3番ハ短調(I. Andante/II. Andante ma non troppo/III. Juba. Allegro/IV. Scherzo. Finale) 【演奏】ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)フィラデルフィア管弦楽団 【録音】2021年5月7−12日、フィラデルフィア、キンメル・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ、ヴェライゾン・ホール ◆DG 483 856-4 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) #当店未案内旧譜 ◆DG 486 397-0 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2303-F-4) カミーユ・トマ ヴォイス・オブ・ホープ ★ドイツ・グラモフォン125周年記念、LPリリース ●2023年ドイツ・グラモフォンが125周年を迎えます。これを記念して1年間にわたりLPをリリースします。 まずは最近CDでリリースされた3タイトルが国際女性デー(3月8日)に向けてLP化されます。 ファジル・サイの協奏曲他、若き女流チェリストによる世界平和へのメッセージ 《カミーユ・トマ〜ヴォイス・オブ・ホープ》 ●1988年ベルギー生まれ、フランス育ち、ベルリンで学び、パリに住む女流チェリスト、カミーユ・トマのDG第2弾アルバム。世界に平和と希望を広めたいという思いから自身が選曲して作ったアルバムがこの『ヴォイス・オブ・ホープ』です。 ●作曲家としてもその才能を発揮しているトルコ出身の鬼才ピアニストとして人気のファジル・サイによる新作チェロ協奏曲《ネヴァーギブアップ》の世界初録音。この楽曲は「自由と平和を求める声」であり、ヨーロッパとトルコへのテロ攻撃に対して書かれました。アルバム全体も平和と希望というテーマの元、親しみやすい名曲が選曲されています。 ●カミーユが演奏している楽器は、日本音楽財団より貸与されたストラディヴァリウス1730年製チェロ「フォイアマン」です。 収録予定 《LP 1》[Side A]1) ラヴェル:カディッシュ(『2つのヘブライの歌』より)(チェロと管弦楽版)、2) グルック:精霊の踊り(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(チェロと管弦楽版)、3) パーセル:わたしが地中に横たえられた時(歌劇『ディドとエネアス』Op.73より)(チェロと管弦楽版)/[Side B]ファジル・サイ:チェロ協奏曲『Never Give Up』より1) Never Give Up、2) Terror−Elegy、3) Song of Hope /《LP 2》[Side A]1) ブルッフ:コル・ニドライOp.47(チェロと管弦楽のための)、2) ワーグナー:夢(『ヴェーゼンドンク歌曲集』Op.55より)(チェロと管弦楽版)、3) ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌(『ジプシー歌曲集』Op.55より)(チェロと管弦楽版)/[Side B]1) ジョン・ウィリアムズ:『シンドラーのリスト』のテーマ(チェロと管弦楽版)、2) マスネ:春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか(歌劇『ウェルテル』より)(チェロと管弦楽版)、3) ドニゼッティ:人知れぬ涙(歌劇『愛の妙薬』より)(チェロと管弦楽版)、4) ベッリーニ:清らかな女神よ(歌劇『ノルマ』より)(チェロと管弦楽版) 【演奏】カミーユ・トマ(チェロ)、マチュー・ヘルツォーク(LP 1: Side A, LP 2)、ステファヌ・ドゥネーヴ(LP 1: Side B)(指揮)ブリュッセル・フィルハーモニック 【録音】2019年4月15−19日(LP 1: Side A, LP 2)、10月10−11日(LP 1: Side B)、ブリュッセル、フラジェ ◆DG 486-942 (1CD) ¥3300(税抜¥3000) ◆DG 486 397-1 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2303-F-5) ナディーン・シエラ メイド・フォー・オペラ 世界のトップ歌劇場で活躍するアメリカの若きソプラノ歌手による最新アルバム 《ナディーン・シエラ〜Made for Opera》 ●その声は美しさ、流れるようなテクニック、豊かな音楽性で賞賛され、アメリカのソプラノ歌手ナディーン・シエラは現在のオペラ界に最も期待される若き才能の一人として迎えられています。世界で最も有名な歌劇場に主演し、多くの若いソプラノ歌手たちが夢見ていることを成し遂げています。 ●ナディーンは自身のことを、子供の頃から「オペラのために生まれてきた」と感じています。「私はいつも一つのことを確信していました。歌うことが好きだということを。朝目が覚めた時から一日が終わる時まで、歌うことしか考えられませんでした」とナディーンは言います。最新アルバムでは、ドニゼッティのルチア(『ランメルモールのルチア』)、ヴェルディのヴィオレッタ(『椿姫』)、グノーのジュリエット(『ロメオとジュリエット』)という、19世紀のロマン派オペラの最も美しく挑戦的でドラマティックな3つの役を歌っています。 ●「聞き取れる限界までに及ぶ素晴らしい高音域で歌う時、澄んだ、切れ味良く繊細な響きを持つその声は優しさを放つ」(『ル・モンド』紙) ★LP: ドイツ・グラモフォン125周年記念、LPリリース ●2023年ドイツ・グラモフォンが125周年を迎えます。これを記念して1年間にわたりLPをリリースします。 まずは最近CDでリリースされた3タイトルが国際女性デー(3月8日)に向けてLP化されます。 CD収録予定 ヴェルディ:歌劇『椿姫』第1幕より1)「不思議だわ!」、2)「そは彼の人か」、3)「ばか! それこそはかないたわごと!」、4)「私はいつも自由で」、第3幕より5)「あなたは約束を守られた」、6)「さようなら、過ぎ去った日々よ」、ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』第1幕より7) 前奏曲、8)「まだ来ていらっしゃらない」、9)「あたりは沈黙に閉ざされ」、10)「Quando, rapito in estasi」、第3幕より11)「おお、まごうことなき天よ…優しいささやきが」、12)「何ということ! 恐ろしい亡霊が」、13)「香炉はくゆり」、14)「Spargi d’amaro pianto」、グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』第1幕より15)「私は夢に生きたい」、第4幕より16)「ああ、なんという戦慄が」、17)「私のいとしい人よ、私の勇気を奮いたてて」 【演奏】ナディーン・シエラ(ソプラノ)、パオロ・ファナーレ(テノール)(4)、ヴィエタ・ピリペンコ(メッゾ・ソプラノ)(8-10)、リッカルド・フリッツァ(指揮)RAI国立交響楽団 【録音】2020年10月26−31日、トリノ、Auditorium RAI LP収録予定 《LP 1》[Side A]ヴェルディ:歌劇『椿姫』第1幕より1)「不思議だわ!」、2)「そは彼の人か」、3)「ばか! それこそはかないたわごと!」、4)「私はいつも自由で」、第3幕より5)「あなたは約束を守られた」、6)「さようなら、過ぎ去った日々よ」/[Side B]ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』第1幕より1) 前奏曲、2)「まだ来ていらっしゃらない」、3)「あたりは沈黙に閉ざされ」、4)「Quando, rapito in estasi」/《LP 2》[Side A]ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』第3幕より1)「おお、まごうことなき天よ…優しいささやきが」、2)「何ということ! 恐ろしい亡霊が」、3)「香炉はくゆり」、4)「Spargi d’amaro pianto」/[Side B]グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』第1幕より1)「私は夢に生きたい」、第4幕より2)「ああ、なんという戦慄が」、3)「私のいとしい人よ、私の勇気を奮いたてて」 【演奏】ナディーン・シエラ(ソプラノ)、パオロ・ファナーレ(テノール)(LP 1: Side A: 4)、ヴィエタ・ピリペンコ(メッゾ・ソプラノ)(LP 1: Side B: 2-4)、リッカルド・フリッツァ(指揮)RAI国立交響楽団 【録音】2020年10月26−31日、トリノ、RAIオーディトリウム ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 550 537-5 ¥3520(税抜¥3200) (2CDs) ◆Mercury Classics Soundtrack & Score 550 826-8 ¥11000(税抜¥10000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2304-A-2/3) ジャスティン・ハーウィッツ 映画『バビロン』オリジナル・サウンドトラック ゴールデン・グローブ賞 最優秀作曲賞受賞!主要5部門にノミネートされた 未来に語り継がれる新時代の名作。 《ジャスティン・ハーウィッツ 〜映画『バビロン』オリジナル・サウンドトラック》 ●ゴールデン・グローブ賞 最優秀作曲賞をジャスティン・ハーウィッツが受賞!主要5部門にノミネートされた話題作[最優秀作品賞(ミュージカル/コメディ)、最優秀主演男優賞(ミュージカル/コメディ)、最優秀主演女優賞(ミュージカル/コメディ)、最優秀助演男優賞、最優秀作曲賞]。本年度の賞レースの主役との呼び声高い、未来に語り継がれる新時代の名作が誕生! ●『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞、いま最も映画に愛される若き天才監督デイミアン・チャゼルが、オスカー俳優ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーほか豪華キャストを迎え、再びハリウッドを舞台に描く夢と音楽のエンタテインメント最新作『バビロン』のオリジナル・サウンドトラック! ●舞台はゴールデンエイジと呼ばれた、1920年代ハリウッド。 豪華なファッションと、ド派手なパーティに、壮大な映画撮影などゴージャスでクレイジーなハリウッドを描く極彩色のエンタテインメントをジャズ・エイジの音楽が彩る。 ●LPは180g重量盤 映画『バビロン』 2023年2月10日(金)全国ロードショー! 配給:東和ピクチャーズ https://babylon-movie.jp/ CD収録予定 《CD 1》 1. ウェルカム / 2. マニーとネリーのテーマ / 3. キング・オブ・ザ・サーカス / 4. ジャブ・ジャブ / 5. コーク・ルーム / 6. マイ・ガールズ・プッシー / 7. ミス・アイダホ / 8. ヴードゥー・ママ / 9. ゴールド・コースト・リズム(ウォーレック・パーティ)/ 10. エイント・ライフ・グランド / 11. バビロン / 12. モーニング / 13. キネスコープ・ラグタイム・ピアノ / 14. キネスコープ・アルフー(オリエンタリー・ユアーズ)/ 15. キネスコープ・カーニヴァル・ミュージック / 16. キネスコープ・オルガン・ミュージック / 17. ナイト・オン・ボールド・マウンテン / 18. ハーマンズ・ハッスル / 19. ゴールド・コースト・サンセット / 20. シャンペン / 21. ワイルド・チャイルド / 22. ニューヨーク / 23. シー・ユー・バック・イン・LA 《CD 2》 1. レッド・デヴィル / 2. アイ・ウォント・ア・マン / 3. オリエンタリー・ユアーズ / 4. ギミ / 5. シンギン・イン・ザ・レイン / 6. ファロー・ジョン / 7. ミート・ミス・ラロイ / 8. コール・ミー・マニー / 9. ハースト・パーティ / 10. ダマスカス・サンプ / 11. オール・フィギュアド・アウト / 12. ネア・スミルニ / 13. ワイケレ・タンゴ / 14. トード / 15. ブロックハウス / 16. ジャックのパーティ・バンド / 17. ゴールド・コースト・リズム(ジャックのパーティ)/ 18. レヴァンテテ / 19. セニョール・アヴォカド / 20. ヘヨ / 21. ゴールド・コースト・リズム(フアン・ボニージャ)/ 22. テ・アモ・ネリー / 23. ゴールド・コースト・リズム(シドニーのソロ)/ 24. マニーとネリーのテーマ(リプリーズ) / 25. フィナーレ 全48トラック LP収録予定 《LP 1》 [Side A]1. ウェルカム / 2. マニーとネリーのテーマ / 3. キング・オブ・ザ・サーカス / 4. ジャブ・ジャブ / 5. コーク・ルーム / 6. マイ・ガールズ・プッシー / 7. ミス・アイダホ / 8. ヴードゥー・ママ / 9. ゴールド・コースト・リズム(ウォーレック・パーティ)/ 10. エイント・ライフ・グランド / 11. バビロン [Side B]1. モーニング / 2. キネスコープ・カコフォニー[メドレー:キネスコープ・アルフー(オリエンタリー・ユアーズ)〜キネスコープ・カーニヴァル・ミュージック〜キネスコープ・オルガン・ミュージック ]/ 3. ナイト・オン・ボールド・マウンテン / 4. ハーマンズ・ハッスル / 5. ゴールド・コースト・サンセット / 6. シャンペン / 7. ワイルド・チャイルド / 8. ニューヨーク / 9. シー・ユー・バック・イン・LA 《LP 2》 [Side A]1. レッド・デヴィル / 2. アイ・ウォント・ア・マン / 3. オリエンタリー・ユアーズ / 4. ギミ / 5. シンギン・イン・ザ・レイン / 6. ファロー・ジョン / 7. ミート・ミス・ラロイ / 8. コール・ミー・マニー / 9. ハースト・パーティ / 10. ダマスカス・サンプ [Side B]1. トード / 2. ブロックハウス / 3. ジャックのパーティ・バンド / 4. ゴールド・コースト・リズム(ジャックのパーティ)/ 5. レヴァンテテ / 6. セニョール・アヴォカド / 7. ヘヨ / 8. ゴールド・コースト・リズム(フアン・ボニージャ)/ 9. テ・アモ・ネリー / 10. ゴールド・コースト・リズム(シドニーのソロ)/ 11. マニーとネリーのテーマ(リプリーズ) / 12. フィナーレ 全42トラック ◆DG 486 343-8 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) ◆DG 486 344-8 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2303-C-1/2) ラファウ・ブレハッチ ショパン 今こそ聴いてほしい曲を満を持して録音したショパン・コンクール覇者のニュー・アルバム 《ラファウ・ブレハッチ〜ショパン》 ●ポーランドのピアニスト、ラファウ・ブレハッチは自身の音楽人生においてフレデリック・ショパンの音楽に深く関わってきました。2005年のワルシャワのショパン・コンクール優勝のずっと以前からこの同郷の偉大な作曲家の音楽に傾倒していました。2つの有名なピアノ・ソナタは常に心にあった大切なものでした。「第2番の“葬送行進曲”は、パンデミックやウクライナの戦争によるこの困難な時に特別な意味を持っています。私はこのソナタを録音した時、何かに捧げるような独特の感覚がありました」とブレハッチは語っています。 ●ブレハッチは2つの大作の間にショパンの心に残る嬰ヘ短調の夜想曲を、アルバムの最後に優雅な舟歌を置いています。 ●「私はこれらの曲をショパン・コンクールの前からよく弾いていました。2つのソナタはまだ10代の頃に習得しています。今回スタジオでこれらの曲を録音したのはまさにいい時だったのではないかと今思っています。これ以上待つことはしたくありませんでした」(ラファウ・ブレハッチ) ●2LPは180g重量盤2LP,ゲイトフォールド仕様。 CD収録予定 ショパン: 1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35(第1楽章:Grave – Doppio movimento/第2楽章:Scherzo – Più lento/第3楽章:Marche funebre. Lento/第4楽章:Finale. Presto)、5) 夜想曲第14番嬰ヘ短調Op.48 No.2、6-9) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58(第1楽章:Allegro maestoso/第2楽章:Scherzo. Molto vivace – Trio/第3楽章:Largo/第4楽章:Finale. Presto non tanto)、10) 舟歌嬰ヘ長調Op.60 【演奏】ラファウ・ブレハッチ(ピアノ) 【録音】2021年9月27日−10月1日、ベルリン、テルデックス・スタジオ 2LP収録予定 ショパン: 《LP 1》[Side A]1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35(第1楽章:Grave – Doppio movimento/第2楽章:Scherzo – Più lento/第3楽章:Marche funebre. Lento/第4楽章:Finale. Presto)/[Side B]1) 夜想曲第14番嬰ヘ短調Op.48 No.2、2) 舟歌嬰ヘ長調Op.60 《LP 2》[Side A]1-2) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58(第1楽章:Allegro maestoso/第2楽章:Scherzo. Molto vivace – Trio)/ [Side B]1-2) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58(第3楽章:Largo/第4楽章:Finale. Presto non tanto) 【演奏】ラファウ・ブレハッチ(ピアノ) 【録音】2021年9月27日−10月1日、ベルリン、テルデックス・スタジオ ◆DECCA 485 394-5 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2303-C-3) ベンジャミン・グローヴナー シューマン&ブラームス:作品集 シューマン夫妻とブラームスの関係性をテーマにした天才ピアニストのニュー・アルバム 《ベンジャミン・グローヴナー〜シューマン&ブラームス:作品集》 ●ベンジャミン・グローヴナーはイギリス生まれの天才ピアニスト。2004年に史上最年少11歳でBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーのピアノ部門で優勝を果たしました。さらに2011年BBCプロムス・オープニング・コンサートに史上最年少で出演し、同年音楽家として史上最年少で、そしてイギリスのピアニストとして60年ぶりにデッカと専属契約を結びました。 ●30歳にしてすでに世界中の批評家、聴衆から変わらぬ人気を得ているグローヴナー。今回リリースされるのはシューマン夫妻とブラームス、3人の作曲家の作品を採り上げ、その関係性をテーマにしたアルバムです。最初の作品はシューマンの8曲からなるピアノ曲集『クライスレリアーナ』。E.T.A.ホフマンが創り出した架空の人物、ヨハネス・クライスラーを描写していますが、クライスラーの浮き沈みのある、夢見がちな性格は明らかにシューマン自身の悲劇的な躁うつ病の傾向を反映しています。グローヴナーは作曲家のこの正直な自己表現に対して、卓越した優しさ、見事な多様性、想像力豊かな共感で応えています。シューマンの愛した妻クララによるメランコリックな『ロベルト・シューマンの主題による変奏曲』、そしてブラームスが自身とシューマン夫妻との間にあった複雑な関係性に魅力的な光を与えた作品、『3つの間奏曲』も収録されています。シューマンの『夕べの歌』はグローヴナーの編曲です。 CD収録予定 シューマン:1-8) クライスレリアーナOp.16(第1曲:Äußerst bewegt/第2曲:Sehr innig und nicht zu rasch/第3曲:Sehr aufgeregt/第4曲:Sehr langsam/第5曲:Sehr lebgaft/第6曲:Sehr langsam/第7曲:Sehr rasch/第8曲:Schnell und spielend)、9) 3つのロマンスOp.28より第2番嬰ヘ長調(Einfach)、10) 花の曲Op.19、11) ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.14より第3楽章:Quasi variazioni (Andantino de Clara Wieck)、12) 夕べの歌Op.85 No.12(グローヴナー編)、13) クララ・シューマン:ロベルト・シューマンの主題による変奏曲Op.20、ブラームス:3つの間奏曲Op.117より14) 第1番変ホ長調、15) 第2番変ロ長調、16) 第3番嬰ハ短調 【演奏】ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ) 【録音】2022年4月21−24日、サフォーク、ポットン・ホール ◆DECCA 485 362-2 ¥10120(税抜¥9200) (13CDs) (当店管理コード:UNI-2303-C-4) アレグリ弦楽四重奏団 アーゴ録音全集 設立から70年、イギリスで最も長く続くアンサンブルの録音を初集大成。CD13枚組BOX 《アレグリ弦楽四重奏団〜アーゴ録音全集》 ●アレグリ弦楽四重奏団は1953年に設立し、イギリスで最も長く続いているアンサンブルです。設立から70年となり、アーゴ・レーベルに行われた録音が初めてまとめて発売されます。CD13枚組BOXセット。限定盤。 ●シューベルト、ベートーヴェン、ブラームスの不朽の名作だけでなく、1969年ラドクリフ賞を受賞した、セバスチャン・フォーブス(1941年生まれ)、エリザベス・マコンキー(1907-1994)、ロバート・シャーロー・ジョンソン(1932-2000)、ピーター・スカルソープ(1929-2014)の弦楽四重奏曲も収録されています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。プロデューサーのジェレミー・ヘイズ氏による新規エッセーが掲載された40ページのブックレット付き(英語・フランス語・ドイツ語)。 CD収録予定 《CD 1》1-4) シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調D804、5-8) 弦楽四重奏曲第7番ニ長調D94【録音】1979年2月、ロンドン/《CD 2》シューベルト:1-4) 弦楽四重奏曲第9番ト短調D173、5-8) 弦楽四重奏曲第8番変ロ長調D112【録音】1979年2月(1-4)、1980年3月(5-8)、ロンドン/《CD 3》シューベルト:1-4) 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調D87、5-8) 弦楽四重奏曲第11番ホ長調D353【録音】1979年6月(1-4)、1980年3月(5-8)、ロンドン/《CD 4》シューベルト:1-4) 弦楽四重奏曲第14番ニ短調D810『死と乙女』、5) 弦楽四重奏曲第12番ハ短調D703『四重奏断章』【録音】1978年7月、ロンドン/《CD 5》シューベルト:1-4) 弦楽四重奏曲第15番ト長調D887【録音】1979年2月、ロンドン/《CD 6》シューベルト:1-4) 弦楽五重奏曲ハ長調D956【演奏】マレー・ウェルシュ(チェロ)【録音】1978年12月、ロンドン/《CD 7》ベートーヴェン:1-4) 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74『ハープ』、5-8) 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』【録音】1979年1月、ロンドン/《CD 8》ブラームス:1-4) 弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51 No.1、5-8) 弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.51 No.2【録音】1979年6月、ロンドン/《CD 9》ブラームス:1-3) 弦楽五重奏曲第1番ヘ長調Op.88、4-7) 弦楽五重奏曲第2番ト長調Op.111【演奏】パトリック・アイルランド(ヴィオラ)【録音】1980年3月、ロンドン/《CD 10》1-4) ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115、5) ベールマン:クラリネット弦楽四重奏のためのアダージョ(伝ワーグナー)【演奏】ジャック・ブライマー(クラリネット)【録音】1978年12月、ロンドン/ 《CD 11》ボッケリーニ:1) オーボエ五重奏曲第1番ト長調Op.45 No.1、2) オーボエ五重奏曲第2番ヘ長調Op.45 No.2、3) オーボエ五重奏曲第3番ニ長調Op.45 No.3、4) オーボエ五重奏曲第4番イ長調Op.45 No.4、5) オーボエ五重奏曲第5番Op.45 No.5、6) オーボエ五重奏曲第6番ニ短調Op.45 No.6【演奏】サラ・フランシス(オーボエ)【録音】1980年2月、ロンドン/《CD 12》ブリテン:1-4) 弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.25、5-7) 弦楽四重奏曲第2番ハ長調Op.36、8) ラヴェル:序奏とアレグロ、9-11) ルーセル:フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとハープのためのセレナード【演奏】マリサ・ロブレス(ハープ)(8-11)、クリストファー・ハイド=スミス(フルート)(8-11)、シア・キング(クラリネット)(8)【録音】1972年4月、スネイプ(1-7)、1981年12月、ロンドン(8-11)/《CD 13》1-3) フォーブス:弦楽四重奏曲第1番、4-7) マコンキー:弦楽四重奏曲第9番、8-10) シャロー・ジョンソン:弦楽四重奏曲第2番、11-15) スカルソープ:弦楽四重奏曲第8番【録音】1970年5月、ロンドン 【演奏】アレグリ弦楽四重奏団(ピーター・カーター、ヒュー・マグワイア[CD 12: 1-7, CD13のみ][第1ヴァイオリン]、デイヴィッド・ロス[第2ヴァイオリン]、プルネラ・ペイシー、パトリック・アイルランド[CD 12: 1-7, CD 13のみ]、キース・ラヴェル[CD 12: 8-11のみ][ヴィオラ]、ブルーノ・シュレッカー[チェロ]) ◆DG (Eloquence Australia) 484 365-2 ¥22000(税抜¥20000) (19CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNL-2302-A-1) クリスチャン・フェラス・エディション “心揺さぶる知的なアーティスト”と称えられたフランスのヴァイオリニストによるDecca&DG録音集。CD19枚組BOXセット 《クリスチャン・フェラス〜クリスチャン・フェラス・エディション》 ●フランスの偉大なヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラス(1933-1982)がデッカとドイツ・グラモフォンに行った録音が(フランスと日本で行われたものも含めて)まとめて発売されます。CD19枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。 ●「過去50年で最も素晴らしいヴァイオリン録音の数々」(『グラモフォン』誌) ●「心揺さぶる知的なアーティスト。彼が作り出すサウンドは高潔で優雅、豪華できらびやかだった」(『アメリカン・スカラー』誌) 収録予定 《CD 1》1-3) エリザルデ:ヴァイオリン協奏曲、4) クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ、5) サラサーテ:アンダルシアのロマンスOp.22 No.1、6) マスネ(マルシック編):タイスの瞑想曲、7) フォーレ:子守歌Op.16、ラヴェル:8) 亡き王女のためのパヴァーヌ(コチャンスキー編)、9) ツィガーヌ(演奏会用狂詩曲)【演奏】ガストン・プーレ(指揮)ロンドン交響楽団(1-3)、アーネスト・ラッシュ(4, 5)、ピエール・バルビゼ(6-9)(ピアノ)【録音】1947年11月(1-3)、1948年11月(4, 5)、ロンドン、1951年2月、パリ(6-9)/《CD 2》1-3) ロドリーゴ:夏の協奏曲、4) セメノフ:ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲【演奏】ジョルジェ・エネスク(1-3)、イワン・セメノフ(4)(指揮)パリ音楽院管弦楽団、ピエール・バルビゼ(ピアノ)(4)【録音】1951年10月、パリ/《CD 3》1-3) ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調、4-6) フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調Op.108【演奏】ピエール・バルビゼ(ピアノ)【録音】1953年10月、ロンドン/《CD 4》1) ショーソン:詩曲Op.25、2) ラヴェル:ツィガーヌ(演奏会用狂詩曲)、3) オネゲル:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ【演奏】ジョルジュ・セバスティアン(指揮)ベルギー国立管弦楽団(1, 2)【録音】1953年6月、ブリュッセル/《CD 5》J.S.バッハ:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第3番BWV1016、5-7) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050*★、8-10) フルートとヴァイオリンのための協奏曲イ短調BWV1044【演奏】セリニ・シャイエ=リシェ(ピアノ)(1-4, 8-10)、ジャン=ピエール・ランパル(フルート)(8-10)、ジョルジェ・エネスク(指揮)パリ室内楽協会管弦楽団(5-10)【録音】1953年12月(1-4)、1954年2月(5-10)、パリ/ 《CD 6》モーツァルト:1-2) ヴァイオリン・ソナタ イ長調K.305、3-5) ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調K.376【演奏】ピエール・バルビゼ(ピアノ)【録音】1954年11月、パリ/《CD 7》1-3) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】カール・シューリヒト(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年4月、ウィーン/《CD 8》1-3) エック:ヴァイオリン協奏曲変ホ長調(伝モーツァルト作K.268)、4-6) モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216【演奏】カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1954年11月、ジュネーヴ/《CD 9》1-3) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1964年5月、ベルリン/《CD 10》シベリウス:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47、4) 交響詩『フィンランディア』Op《CD 11》シューマン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調Op.105、4-6) 3つのロマンスOp.94、7-10) ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調Op.121【演奏】ピエール・バルビゼ(ピアノ)【録音】1965年5月(1-3, 7-10)、10月(4-6)、ベルリン/《CD 12》1-4) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調、5-7) ルクー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調【演奏】ピエール・バルビゼ(ピアノ)【録音】1965年10月、ベルリン/《CD 13》チャイコフスキー:1-4) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、5) イタリア奇想曲Op.45【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1965年11月(1-4)、1966年10月(5)、ベルリン/.26 No.7【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1964年10月、ベルリン/ 《CD 14》1-3) セルジュ・ニグ:ヴァイオリン協奏曲第1番、4) マリウス・コンスタン:管弦楽のための24の前奏曲*【演奏】シャルル・ブリュック(指揮)フランス国立放送管弦楽団【録音】1966年2月、パリ/《CD 15》J.S.バッハ:1-3) ヴァイオリン協奏曲イ短調BWV1041、4-6) ヴァイオリン協奏曲ホ長調BWV1042、7-9) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043【演奏】ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)(7-9)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年8月、サンモリッツ/《CD 16》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1967年1月、ベルリン/《CD 17》ブラームス:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、7-10) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108、11) F.A.E.ソナタよりスケルツォ【演奏】ピエール・バルビゼ(ピアノ)【録音】1968年6月、ベルリン/《CD 18》[Rendez-Vous Musical Avec Christian Ferras]クライスラー:1) 愛の喜び、2) 愛の悲しみ、3) シューマン:トロイメライ(『子供の情景』Op.15より)(ヴァイオリンとピアノ編)、4) シューベルト(ヴィルヘルミ編):アヴェ・マリアD839、5) クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、6) メンデルスゾーン(クライスラー編):五月のそよ風Op.62 No.1、7) ディニーク(ハイフェッツ編):ホラ・スタッカート、8) ドヴォルザーク(クライスラー編):ユモレスクOp.101 No.7、9) クライスラー:ウィーン奇想曲Op.2、10) マスネ(マルシック編):タイスの瞑想曲、11) シャミナード(クライスラー編):スペインのセレナード、12) フォーレ:子守歌Op.16、13) リムスキー=コルサコフ(クライスラー編):インドの歌、14) サラサーテ:アンダルシアのロマンスOp.22 No.1、15) ファリャ(クライスラー編):スペイン舞曲、16) サン=サーンス:白鳥(『動物の謝肉祭』より)、17) ストラヴィンスキー(ストラヴィンスキー&ドゥシュキン編):ロシアの歌【演奏】ジャン=クロード・アンブロジーニ(ピアノ)【録音】1968年12月、パリ/ 《CD 19》[Air Sul G―Violin Favourites]1) ラモー(クライスラー編):タンブーラン、2) チャイコフスキー(クライスラー編):アンダンテ・カンタービレ、3) グラナドス(クライスラー編):アンダルーサ(『スペイン舞曲集』より第5曲)、4) メンデルスゾーン(アクロン編):歌の翼にOp.34 No.2、5) ドビュッシー(ショワネル編):小舟にて、6) ドルドラ:思い出、7) J.S.バッハ(ヴィルヘルミ編):G線上のアリア、8) ボッケリーニ:メヌエット(弦楽五重奏曲Op.11より第5曲)、9) ラヴェル:ハバネラ形式の小品、10) ドヴォルザーク(クライスラー編):我が母の教え給いし歌Op.55 No.4、11) ベートーヴェン:メヌエット ト長調WoO10 No.2、12) アルベニス(クライスラー編):タンゴ、13) シューベルト:セレナード(『白鳥の歌』D957より)、14) クライスラー:美しきロスマリン【演奏】岩崎淑(ピアノ)【録音】1971年4月、日本 *ドイツ・グラモフォン初CD化 ★オリジナル・テープからのリマスタリング 【演奏】クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) ◆Mercury Living Presence (Eloquence Australia) 484 375-6 ¥8580(税抜¥7800) (6CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNL-2302-A-2) ヨーゼフ・シゲティ マーキュリー・マスターズ ハンガリー出身のヴィルトゥオーソ、晩年の録音をまとめたCD6枚組BOXセット 《ヨーゼフ・シゲティ〜マーキュリー・マスターズ》 ●ロマン主義と古典主義、現代主義と伝統主義…、ハンガリー出身のヴァイオリニスト、ヨーゼフ・シゲティ(1892-1973)はそうした分類を嫌っていました。その幅広いレパートリーはバッハからバルトークをさらに超えるもので、それらすべてを高い技術と深い理解で演奏し、“考えるヴィルトゥオーソ”として知られることとなりました。シゲティが晩年、1959年から61年の間にニューヨークとロンドンで行ったマーキュリーへの録音が初めてまとめてCDで世界発売されます。CD6枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。マーキュリーのオリジナル・テープからアビー・ロード・スタジオで新たにHDトランスファーが行われ、ヴィルマ・コザートとロバート・ファインの息子、トーマス・ファインによりリマスタリングされました。 収録予定 《CD 1》ブラームス:1-4) ホルン三重奏曲変ホ長調Op.40、5-7) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100【演奏】ジョン・バロウズ(ホルン)(1-4)、ミェチスワフ・ホルショフスキ(ピアノ)【録音】1959年3月、ニューヨーク/《CD 2》ブラームス:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】ハーバート・メンゲス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1959年6月、ロンドン/《CD 3》プロコフィエフ:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調Op.80、5-8) ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調Op.94【演奏】アルトゥール・バルサム(ピアノ)【録音】1959年12月、ニューヨーク/《CD 4》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1961年6月、ロンドン/《CD 5》1-3) プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19、4-8) ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲【演奏】ハーバート・メンゲス(指揮)ロンドン交響楽団(1-3)、ロイ・ボーガス(ピアノ)(4-8)【録音】1960年6月、ロンドン(1-3)、1959年3月、ニューヨーク(4-8)/《CD 6》1-3) オネゲル:ヴァイオリン・ソナタ第1番、4-7) ヴェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品Op.7、8-10) ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調、11-13) アイヴズ:ヴァイオリン・ソナタ第4番、14-15) バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番Sz.76【演奏】ロイ・ボーガス(ピアノ)【録音】1959年3月、ニューヨーク 【演奏】ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン) ◆DECCA 485 395-0 ¥3300(税抜¥3000) (1CD) (当店管理コード:UNI-2302-C-1) リッカルド・シャイー ヴェルディ:合唱曲集 シャイー祝70歳&DECCA専属契約45周年記念 《リッカルド・シャイー〜ヴェルディ:合唱曲集》 ●2023年2月20日、イタリアの名指揮者リッカルド・シャイーが70歳を迎えます。そして1978年にパヴァロッティと共演したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』でデッカと専属契約を結んでから45年となります。これを記念してヴェルディの合唱曲のアルバムがリリースされます。 ●歌劇『ナブッコ』のヘブライの捕虜たちの合唱「行け、想いよ、金色の翼に乗って」、歌劇『アイーダ』からの凱旋の合唱、凱旋行進曲など、ヴェルディの7つのオペラからの合唱曲が収録されています。 ●ミラノ・スカラ座のオーディトリウムで録音されました。 ●シャイーとスカラ座は2023年、ヨーロッパのサマー・フェスティヴァルでヴェルディの合唱曲のツアーを行う予定です。 収録予定 ヴェルディ: 歌劇『ナブッコ』より1)「祭りの飾りを」(第1幕)、2)「行け、想いよ、黄金の翼に乗って」(ヘブライの捕虜たちの合唱)(第3幕)、歌劇『十字軍のロンバルディア人』より3)「エルサレム」(第3幕)、4)「おお、主よ、ふるさとの家々を」(第4幕)、歌劇『エルナーニ』より5) 前奏曲(第1幕)、6)「カスティーリャの獅子を再び目覚めさせよ」(第3幕)、7) 歌劇『ドン・カルロ』より「歓喜の日が明けた」(第3幕)、歌劇『マクベス』より8)「何をしているの」(第1幕)、9)「行ってしまった!」(魔女の合唱)(第1幕)、10)「踏みにじられた祖国よ」(第4幕)、11) 歌劇『イル・トロヴァトーレ』より「朝の光が差してきた」(アンヴィル・コーラス)(第2幕)、12) 歌劇『運命の力』より「戦に狂気はつきものだ」(タランテラ)(第3幕)、歌劇『アイーダ』(第2幕)より13)「エジプトとイシスの神に栄光あれ」、14) 凱旋行進曲、15)「来たれ、凱旋将軍よ」、16) 歌劇『シモン・ボッカネグラ』より「ばんざい、シモン」(プロローグ) 【演奏】ミラノ・スカラ座合唱団(1-4, 6-16)、リッカルド・シャイー(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団 【録音】2022年6月1−8日、ミラノ、スカラ座 ◆DG 486 336-1 ¥6600(税抜¥6000) (1LP) 〔 LP のみのリリース〕 (当店管理コード:UNI-2303-D-1) L.Dre  ローファイ・シンフォニー TikTokで注目のプロデューサーとドイツ・グラモフォンとの唯一無二のコラボレーションがLPに 《L.Dre 〜ローファイ・シンフォニー》 ●TikTokのインフルエンサーで「ローファイ」のプロデューサー、L.Dre (エルドレ)のアルバムがクラシック音楽の名門レーベル、ドイツ・グラモフォンからLPで発売されます。「ローファイ」はZ世代と呼ばれる若い世代の間で急成長した最前線の音楽です。「ローファイ」(「Lo-fi」または「lofi」、「low fidelity」の略)はプロ以前、または音質が不完全な録音を指す、電子音楽のサブジャンル。このジャンルで成功しているのがアメリカのプロデューサー、L.Dre で、インスタグラムやTikTok、YouTubeなどを通して、世界的に活躍しています。 ●L.Dre はさらにこのアルバムで相反する二つの世界の大胆なコンビネーションという、新たな挑戦を行いました。「ローファイ・ビート」をクラシック・オーケストラのハイ・クォリティ・レコーディングと組み合わせました。既存の録音をサンプリングしてロサンゼルスとベルリンでそれらを再録音し、オリジナル録音に置き換えたのです。その結果はセンセーショナルなもので、それらすべてを合わせたもの以上のものが出来上がり、このプロジェクトでL.Dre はこれまでのリスナーとクラシックの世界とに架け橋を作りました。 ●アルバムには、L.Dre が有名なクラシック曲をリワークした曲が収録されています。ドビュッシーの『月の光』、ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』、サティの『3つのジムノペディ』、リストの『愛の夢』、ベートーヴェンの『月光』ソナタとチェロ・ソナタ第5番ニ長調、ヴィヴァルディの『四季』から『夏』『春』『冬』、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調、サン=サーンスの『白鳥』、パッヘルベルのカノン。『月の光』をリミックスした『Under the Moon』では「ローファイ・ビート」のくつろいだ雰囲気が感じられます。L.Dre の心穏やかな優しい世界に足を踏み入れてみてください。 ●「これは私が今までに行ったすべてのことと全く違う」「実際このようなことが以前に行われたことはないと思う」(L.Dre ) ●180g重量盤 LP収録予定 L.Dre :ローファイ・シンフォニー [Side A]1) Under The Moon、2) Lonely Dance、3) Gymnopédies、4) Love Dream、5) Moonlight Sonata、6) Sentimental/[Side B]1) Summer、2) Penthouse Suite、3) Florenscence、4) The Swan、5) Winter Morning、6) Canon 【演奏】L.Dre (プログラミング、ミュージック・プロダクション) --------------代理店2022年12月アナウンス分(除・一部アイテム)-------------- ◆DG 486 326-0 ¥27500(税抜¥25000) (55CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNL-2301-G-1) エマーソン弦楽四重奏団 ドイツ・グラモフォン録音新全集 今シーズン解散する世界最高峰の四重奏団の、DGへの全録音を収めたCD55枚組BOX 《エマーソン弦楽四重奏団〜ドイツ・グラモフォン新録音全集》 ●ニューヨークを拠点に世界最高峰の弦楽四重奏団として室内楽の世界をリードしてきたエマーソン弦楽四重奏団が2022/23年のシーズンで解散します。1976年に結成されてから47年間、バッハから現代作品まで幅広いレパートリーで活躍、1987年から専属契約を結んだドイツ・グラモフォンには多くの録音が行われました。今回それらすべての録音をまとめたCD55枚組BOXセットが発売されます。 ●2016年に結成40周年を記念して発売されたBOXセット(CD51枚組+ボーナスCD)に、デッカ・ゴールドのアルバム『シャコンヌ、ファンタジア集/ブリテン&パーセル』、エフゲニー・キーシンとのニューヨーク・コンサート(2枚組)が追加されています。 ●エマーソン弦楽四重奏団はその活動の中で、グラミー賞を9回、グラモフォン賞を3回、またエイヴリー・フィッシャー賞を室内楽の団体として初めて受賞しました。 ●ブックレットにはRichard Evidonによるライナーノーツ、ヴァイオリニスト、ユージン・ドラッカーによる序文、多くの珍しい写真も掲載されています。 ●「…フィリップ・セッツァーと私がジュリアード音楽院の2人の友人とともに四重奏団を結成した時、私たちはこれからどのような旅に出て行くのかまったく想像がつきませんでした…」(ユージン・ドラッカー) ●「このような音楽家たちと共にいることは人類にとっての希望となるに違いない」(『タイム』誌) ●ラスト・シーズンとなる今年、エマーソン弦楽四重奏団は10月にニューヨークのリンカーン・センターで最後の演奏となる3回のコンサートを行います(最終日は10月22日)。 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》1) シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調D810『死と乙女』、2) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』【録音】1987年、ニューヨーク/《CD 2》バルトーク:1) 弦楽四重奏曲第1番Sz.40、2) 弦楽四重奏曲第3番Sz.85、3) 弦楽四重奏曲第5番Sz.102【録音】1988年、ニューヨーク/《CD 3》バルトーク:1) 弦楽四重奏曲第2番Sz.67、2) 弦楽四重奏曲第4番Sz.91、3) 弦楽四重奏曲第6番Sz.114【録音】1988年、ニューヨーク/《CD 4》1) ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調Op.10、2) ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調【録音】1984年、ニューヨーク/《CD 5》1) チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.11、2) ボロディン:弦楽四重奏曲第2番ニ長調【録音】1984年、ニューヨーク/《CD 6》1) ハイドン:弦楽四重奏曲第77番ハ長調『皇帝』Op.76 No.3、シューベルト:2) 弦楽四重奏曲第13番イ短調D804『ロザムンデ』、3) 弦楽四重奏曲第12番ハ短調D703『四重奏断章』【録音】1988年、ケルン(1)、1996年、ニューヨーク(2, 3)/《CD 7》1) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135、2) シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調D887【録音】1988年、ニューヨーク/《CD 8》1) ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調Op.96『アメリカ』、2) スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調『わが生涯より』【録音】1984年、ニューヨーク/《CD 9》1) ブラームス:弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51 No.1、2) シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調Op.41 No.3【録音】1984年、ニューヨーク/《CD 10》モーツァルト:1) フルート四重奏曲第1番ニ長調K.285、2) フルート四重奏曲第2番ト長調K.285a、3) フルート四重奏曲第3番ハ長調K.Anh.171(285b)、4) フルート四重奏曲第4番イ長調K.298、5) ロンド ト長調(ピアノのためのロンドK.494からの編曲)【演奏】キャロル・ウィンセンス(フルート)【録音】1990年、ニューヨーク/《CD 11》プロコフィエフ:1) 弦楽四重奏曲第1番ロ短調Op.50、2) 2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調Op.56、3) 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調Op.92【録音】1989年(1, 3)、1990年(2)、ニューヨーク/《CD 12》シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D956【演奏】ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)【録音】1990年、ドイツ/ 《CD 13》モーツァルト:1) 弦楽四重奏曲第14番ト長調K.387、2) 弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421【録音】1989年、ミュンヘン(1)、1990年、ニューヨーク(2)/《CD 14》モーツァルト:1) 弦楽四重奏曲第16番変ホ長調K.428、2) 弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K.458『狩り』【録音】1989年、ミュンヘン(1)、1988年、ケルン(2)/《CD 15》モーツァルト:1) 弦楽四重奏曲第18番イ長調K.464、2) 弦楽四重奏曲断片イ長調K.Anh.72(464a)、3) 弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465『不協和音』【録音】1991年(1)、1990年(2)、ニューヨーク、1988年、ケルン(3)/《CD 16》アイヴズ:1) 弦楽四重奏曲第1番『救世軍から』、2) スケルツォ『ホールディング・ユア・オウン』、3) バーバー:弦楽四重奏曲第1番Op.11、4) アイヴズ:弦楽四重奏曲第2番、5) バーバー:ドーヴァー・ビーチOp.3【演奏】トーマス・ハンプソン(バリトン)(5)【録音】1990年(1, 3)、1991年(2, 4)、1992年(5)、ニューヨーク/《CD 17》1) ハービソン:弦楽四重奏曲第2番、2) ワーニック:弦楽四重奏曲第4番、3) シュラー:弦楽四重奏曲第3番【録音】1992年(1)、1991年(2, 3)、ニューヨーク/《CD 18》ドヴォルザーク:1) ピアノ五重奏曲イ長調Op.81、2) ピアノ四重奏曲変ホ長調Op.87【演奏】メナヘム・プレスラー(ピアノ)【録音】1993年、ニューヨーク/《CD 19》ヴェーベルン:1) 弦楽四重奏のための緩徐楽章(1905)、2) 弦楽四重奏のための5つの楽章Op.5、3) 弦楽四重奏曲(1905)、4) 弦楽四重奏のための6つのバガテルOp.9、5) 弦楽四重奏のためのロンド(1906)、6) 弦楽三重奏のための楽章(遺作)(1925)、7) 弦楽四重奏のための3つの小品(1913)、8) 弦楽三重奏曲Op.20、9) 弦楽四重奏曲Op.28【演奏】メアリー・アン・マコーミック(メッゾ・ソプラノ)(7)【録音】1992年(1, 2, 4)、1993年(3, 5, 9)、1994年(6-8)、ニューヨーク/《CD 20》シューマン:1) ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44、2) ピアノ四重奏曲変ホ長調Op.47【演奏】メナヘム・プレスラー(ピアノ)【録音】1993年、ミュンヘン/《CD 21》ベートーヴェン:1) 弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18 No.3、2) 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調Op.18 No.1、3) 弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18 No.2【録音】1994年(1, 2)、1995年(3)、ニューヨーク/ 《CD 22》ベートーヴェン:1) 弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.8 No.4、2) 弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18 No.5、3) 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調Op.18 No.6【録音】1995年(1)、1994年(2, 3)、ニューヨーク/《CD 23》ベートーヴェン:1) 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59 No.1『ラズモフスキー第1番』、2) 弦楽四重奏曲第8番ホ短調Op.59 No.2『ラズモフスキー第2番』【録音】1994年、ニューヨーク/《CD 24》ベートーヴェン:1) 弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59 No.3『ラズモフスキー第3番』、2) 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74『ハープ』、3) 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』【録音】1994年(1, 3)、1995年(2)、ニューヨーク/《CD 25》ベートーヴェン:1) 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127、2) 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131【録音】1994年、ニューヨーク/《CD 26》ベートーヴェン:1) 弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132、2) 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135【録音】1994年、ニューヨーク/《CD 27》ベートーヴェン:1) 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130、2) 大フーガOp.133【録音】1994年、ニューヨーク/《CD 28》1) エドガー・メイヤー:五重奏曲、2) ローレム:弦楽四重奏曲第4番『ピカソ』【演奏】エドガー・メイヤー(コントラバス)(1)【録音】1996年(1)、1997年(2)、ニューヨーク/《CD 29》1) モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581、2) ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115【演奏】デイヴィッド・シフリン(クラリネット)【録音】1997年(1)、1996年(2)、ニューヨーク/《CD 30》ショスタコーヴィチ:1) 弦楽四重奏曲第1番ハ長調Op.49、2) 弦楽四重奏曲第2番イ長調Op.68、3) 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調Op.73【録音】1999年、アスペン、アメリカ(ライヴ)/《CD 31》ショスタコーヴィチ:1) 弦楽四重奏曲第4番ニ長調Op.83、2) 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調Op.92、3) 弦楽四重奏曲第6番ト長調Op.101【録音】1999年(1, 2)、1998年(3)、アスペン、アメリカ(ライヴ)/《CD 32》ショスタコーヴィチ:1) 弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調Op.108、2) 弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110、3) 弦楽四重奏曲第9番変ホ長調Op.117、4) 弦楽四重奏曲第10番変イ長調Op.118【録音】1998年、アスペン、アメリカ(ライヴ)/ 《CD 33》ショスタコーヴィチ:1) 弦楽重奏のためのアダージョ、2) 弦楽四重奏のためのアレグレット、3) 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.122、4) 弦楽四重奏曲第12番変ニ長調Op.133、4) 弦楽四重奏曲第13番変ロ短調Op.138【録音】1998年(1, 2)、1994年(3-5)、アスペン、アメリカ(ライヴ)/《CD 34》ショスタコーヴィチ:1) 弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ短調Op.142、2) 弦楽四重奏曲第15番変ホ短調Op.144【録音】1994年、アスペン、アメリカ(ライヴ)/《CD 35》ハイドン:1) 弦楽四重奏曲第35番ハ短調Hob.III:35、2) 弦楽四重奏曲第38番Hob.III:38、3) 弦楽四重奏曲第57番ト長調Hob.III:57、4) 弦楽四重奏曲第67番ニ長調Hob.III:63『ひばり』【録音】2000年(1, 2)、2001年(3, 4)、ニューヨーク/《CD 36》ハイドン:1) 弦楽四重奏曲第74番ト短調Hob.III:74『騎士』、2) 弦楽四重奏曲第76番ニ短調Hob.III:76 No.2『五度』、3) 弦楽四重奏曲第81番ト長調Hob.III:81【録音】2001年(1, 2)、2000年(3)、ニューヨーク/《CD 37》J.S.バッハ:フーガの技法BWV1080(弦楽四重奏版)【録音】2003年、ニューヨーク/《CD 38》ハイドン:十字架上の最後の7つの言葉Op.51【録音】2002年、ニューヨーク/《CD 39》メンデルスゾーン:1) 弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.13、2) フーガ変ホ長調(弦楽四重奏のための4つの小品Op.81より第4曲)、3) 弦楽四重奏曲第1番変ホ長調Op.12【録音】2004年、ニューヨーク/《CD 40》メンデルスゾーン:1) 弦楽四重奏曲第4番ホ短調Op.44 No.2、2) 弦楽四重奏曲第5番変ホ長調Op.44 No.3【録音】2004年、ニューヨーク/《CD 41》メンデルスゾーン:1) 弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.44 No.1、2) カプリッチョ(弦楽四重奏のための4つの小品Op.81より第3曲)、3) 弦楽四重奏曲第6番ヘ短調Op.80、弦楽四重奏のための4つの小品Op.81より4) 第1曲:主題と変奏、5) 第2曲:スケルツォ【録音】2004年、ニューヨーク/《CD 42》メンデルスゾーン:1) 八重奏曲変ホ長調Op.20(多重録音)、2) 弦楽四重奏曲変ホ長調【録音】2004年、ニューヨーク/《CD 43》1) グリーグ:弦楽四重奏曲ト短調Op.27、2) ニールセン:アンダンテ・ラメントーソ『若き芸術家の棺の傍らで』、3) シベリウス:弦楽四重奏曲ニ短調Op.56『親愛なる声』【録音】2004年、ニューヨーク/《CD 44》ブラームス:1) 弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51 No.1、2) 弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.51 No.2【録音】2007年(1)、2005年(2)、ニューヨーク/ 《CD 45》ブラームス:1) 弦楽四重奏曲第3番変ロ長調Op.67、2) ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34【演奏】レオン・フライシャー(ピアノ)(2)【録音】2005年(1)、2006年(2)、ニューヨーク/《CD 46》J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集から4声のフーガ集(E.A.フェルスター編)【録音】2007年、ニューヨーク/《CD 47》1) ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番『クロイツェル・ソナタ』、2) マルティヌー:3つのマドリガル、3) ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番『ないしょの手紙』【録音】2008年、ニューヨーク/《CD 48》ドヴォルザーク:1) 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.51、2) 弦楽四重奏曲第11番ハ長調Op.61【録音】2008年(1)、2009年(2)、ニューヨーク/《CD 49》ドヴォルザーク:1) 弦楽五重奏曲第3番変ホ長調Op.97、2) 弦楽四重奏のための『糸杉』【演奏】ポール・ニューバウアー(ヴィオラ)(1)【録音】2009年、ニューヨーク/《CD 50》ドヴォルザーク:1) 弦楽四重奏曲第13番ト長調Op.106、2) 弦楽四重奏曲第14番変イ長調Op.105【録音】2009年(1)、2008年(2)、ニューヨーク/《CD 51》ベルク:1) 抒情組曲(弦楽四重奏全6曲版)、2) 悲嘆のラルゴ(抒情組曲より第6曲)、3) ヴェレス:エリザベス・バレット・ブラウニングによるソネットOp.52、4) ツァイスル:来たれ、汝甘き死の時よ【演奏】ルネ・フレミング(ソプラノ)(2-4)【録音】2015年(1)、2014年(2-4)、マディソン、アメリカ/《CD 52》1) ブラームス:モテット『おお救世主よ、天を開け』Op.74 No.2、2) シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ、3) ヤナーチェク:『草かげの小径にて』より『涙ながらに』、4) ヴォルフ:イタリア風セレナード、5) プッチーニ:弦楽四重奏曲嬰ハ短調『菊』、6) ハイドン:『十字架上の最後の7つの言葉より』(リスニングガイド)、7) メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲より(リスニングガイド)【演奏】ユージン・ドラッカー(語り)【録音】2007年(1)、2005年(2)、2008年(3)、2001年(4, 5)、ニューヨーク、2004年、フランクフルト(6)、ロンドン(7)/《CD 53》パーセル:1) シャコンヌ ト短調、2) ファンタジア第6番ヘ長調、3) ファンタジア第8番ニ短調、4) ブリテン:弦楽四重奏曲第2番ハ長調Op.36、パーセル:5) ファンタジア第10番ホ短調、6) ファンタジア第11番ト長調、7) ブリテン:弦楽四重奏曲第3番ト長調Op.94【録音】2017年、アメリカ/《CD 54》1) モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478、2) フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調Op.15【演奏】エフゲニー・キーシン(ピアノ)【録音】2018年、ニューヨーク(ライヴ)/《CD 55》1) ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調Op.81、2) ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調Op.57【演奏】エフゲニー・キーシン(ピアノ)【録音】2018年、ニューヨーク(ライヴ) 【演奏】エマーソン弦楽四重奏団(ユージン・ドラッカー、フィリップ・セッツァー[ヴァイオリン]、ローレンス・ダットン[ヴィオラ]、デイヴィッド・フィンケル[チェロ]) ◆DG 486 406-1 ¥8800(税抜¥8000) (2LP) 〔単売CDは廃盤〕 限定盤 (当店管理コード:UNL-2301-F-1) クラウディオ・アバド マーラー:交響曲第5番 アバドとベルリン・フィルによるマーラーの交響曲第5番が初LP化 《クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル〜マーラー:交響曲第5番》 ●イタリアの巨匠クラウディオ・アバドとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による好評を博したマーラーの交響曲第5番が初めてLPで発売されます。LP2枚組。 ●この録音は話題の映画『TÁR』の監督トッド・フィールドが個人的に気に入っていて、着想のもとになったものです。映画は女性指揮者が主人公でケイト・ブランシェットが演じ、ベネチア国際映画祭コンペティション部門で女優賞を受賞。映画のサウンドトラックのカヴァーはこのアバドのアルバムのカヴァーに因んでいます。 ●オプティマル社のプレスによる180g重量盤。 収録曲 マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 《LP 1》第1部:[Side A]第1楽章/[Side B]第2楽章 《LP 2》[Side A]第2部:第3楽章/[Side B]第3部:1) 第4楽章、2) 第5楽章 【演奏】ゲルト・ザイフェルト(ホルン・ソロ)、クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1993年5月、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ) ◆DECCA 485 305-8 ¥23100(税抜¥21000) 限定盤 (当店管理コード:UNI-2303-A-1) #当初2023年3月10日発売予定だったものが2度の延期を経て2023年10月6日にリリースされましたが、リリース後に当初予定されていたうち CD 44 が収録されていないことがわかりました。理由は「契約上の理由による」とのことです。以下にに代理店のアナウンスを(曲目詳細部分を除き)そのまま貼り付けます。 『 2023年10月6日発売の「サー・ゲオルグ・ショルティ〜ヨーロッパ管弦楽録音集」(485-3058)におきまして、商品仕様(組数)「45CD+2DVD」が「44CD+2DVD」(CDの枚数が1枚減)に変更されていたことが発売後に判明致しました。 この変更は最終的に契約上の理由でなされたものとのことですが、ご案内のタイミングが遅れたことに関しまして深くお詫び申し上げます。 ■対象商品:2023年10月6日発売「サー・ゲオルグ・ショルティ〜ヨーロッパ管弦楽録音集」(485-3058) ■変更内容:組数変更(45CD+2DVD → 44CD+2DVD) 当初ご案内しておりましたCD44が収録されておりません。 ■変更理由:契約上の理由による この度の変更につきまして大変ご迷惑・お手数おかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。なにとぞよろしくお願い致します。』 サー・ゲオルグ・ショルティ ヨーロッパ管弦楽録音集 ショルティBOX三部作の完結編。ヨーロッパの軌跡をたどる録音集 CD45枚組+DVD2枚組BOXセット 《サー・ゲオルグ・ショルティ〜Solti in Europe/ヨーロッパ管弦楽録音集》 ●ハンガリー出身で世界的な活躍を果たした指揮者・ピアニスト、サー・ゲオルグ・ショルティのBOXセット三部作、「シカゴ」編、「ロンドン」編に続く「ヨーロッパ」編です。デッカに行った膨大な録音からヨーロッパでの軌跡をたどります。1947年にピアニストとして録音した非常に初期のものから亡くなる3ヵ月前の出身地ハンガリーでハンガリーの音楽家たちと行った録音まで、CD45枚組+DVD2枚組BOXセットにまとめられました。これら3つのBOXセットでショルティの管弦楽のデッカ録音がすべて網羅されます。限定盤。 ●国際連合創設50周年を記念してショルティが結成した楽団ワールド・オーケストラ・フォア・ピースとの1995年の記念コンサートがCDとDVDに収録されています。 ●モーツァルトの『レクイエム』は作曲家の没後200年を記念して、ウィーンの聖シュテファン大聖堂で行われたミサのライヴ録音です。 ●ショルティ最後のライヴ録音はチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団とのマーラーの交響曲第5番でした。 ●ジョン・トランスキーによりプロデュースされたオーディオ・ドキュメンタリー(CD 45)にはアンジェラ・ゲオルギュー、キリ・テ・カナワ、クレメンス・ヘルスベルク(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元ヴァイオリニスト・楽団長)、マイケル・ハース(元デッカ・プロデューサー)、チャールズ・ケイ(ワールド・オーケストラ・フォア・ピースの理事)などの関係者たちが参加しています。 ●アンドリュー・スチュワートによる新規解説が掲載された80ページのブックレット(英語・フランス語・ドイツ語)付き。オリジナル・ジャケット仕様。 CD収録予定 《CD 1》ブラームス:1) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78、2) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、3) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108【演奏】ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)【録音】1947年1月(1)、1948年7月(2, 3)、チューリヒ/《CD 2》シューベルト:『白鳥の歌』D957より1) 第6曲:はるかな土地で、2) 第7曲:別れ、3) モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番変ロ長調K.454、ベートーヴェン:4) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、5)『エグモント』序曲Op.84【演奏】マックス・リヒテック(テノール)(1, 2)、ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)(3, 4)、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(5)【録音】1947年6月、チューリヒ/《CD 3》[国際連合創設50周年記念コンサート]1) ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲、2) バルトーク:管弦楽のための協奏曲Sz.116、3) ベートーヴェン:「この日に敬礼!」(歌劇『フィデリオ』Op.72より)【演奏】エヴェリン・ヘルリツィウス、ルート・ツィーザク(ソプラノ)(3)、ヘルベルト・リッペルト、スティグ・アンデルセン(テノール)(3)、アルベルト・ドーメン(バリトン)(3)、アンドレアス・ケーン、ハンス・チャマー(バス)(3)、ロンドン・ヴォイシズ(3)、ワールド・オーケストラ・フォア・ピース【録音】1995年6月、ジュネーヴ(ライヴ)/《CD 4》マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調【演奏】チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団【録音】1997年7月、チューリヒ(ライヴ)/《CD 5》[最後の録音]1) バルトーク:カンタータ・プロファーナ『魔法にかけられた鹿』Sz.94、2) ヴェイネル:小管弦楽のためのセレナードOp.3、3) コダーイ:ハンガリー詩篇Op.13【演奏】タマーシュ・ダローツィ(テノール)(1, 3)、アレクサンドル・アガーケ(バリトン)(1)、ハンガリー放送合唱団(1, 3)、ハンガリー放送少年合唱団(3)、ブダペスト祝祭管弦楽団【録音】1997年6月、ブダペスト/《CD 6》ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年5月、ウィーン/《CD 7》ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年9月、ウィーン/《CD 8》ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年10月、ウィーン/《CD 9》スッペ:1) 喜歌劇『軽騎兵』序曲、2) 喜歌劇『詩人と農夫』序曲、3) 喜歌劇『ウィーンの朝、昼、晩』序曲、4) 喜歌劇『スペードの女王』序曲【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年5月、ウィーン/《CD 10》チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23【演奏】クリフォード・カーゾン(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年10月、ウィーン/《CD 11》ワーグナー:1) 歌劇『リエンツィ』序曲、2) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『タンホイザー』より3) 序曲、4) バッカナール【演奏】ウィーン楽友協会合唱団(4)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年10月、ウィーン/《CD 12》1) ブルックナー:交響曲第7番ホ長調、2) ワーグナー:ジークフリート牧歌【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1965年10月(1)、11月(2)、ウィーン/ 《CD 13》ブルックナー:交響曲第8番ハ短調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年12月、ウィーン/《CD 14》シューマン:1) 序曲、スケルツォとフィナーレOp.52、2) 交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1969年9月、ウィーン/《CD 15》シューマン:1) 序曲『ジュリアス・シーザー』Op.128、2) 交響曲第2番ハ長調Op.61【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1969年9月、ウィーン/《CD 16》シューマン:1) 交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』、2) 交響曲第4番ニ短調Op.120【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1967年11月、ウィーン/《CD 17》ヴェルディ:レクイエム【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)、マルッティ・タルヴェラ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1967年10月、ウィーン/《CD 18》R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』Op.40【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1977年3月、ウィーン/《CD 19》シューベルト:1) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、2) 交響曲第5番変ロ長調D485【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1984年9月、ウィーン/《CD 20》シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレイト』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年6月、ウィーン/《CD 21》[『ニーベルングの指環』管弦楽曲集]ワーグナー:1) ワルキューレの騎行(楽劇『ワルキューレ』より)、2) ヴァルハラ城への神々の入城(楽劇『ラインの黄金』より)、3) ヴォータンの告別と魔の炎の音楽(楽劇『ワルキューレ』より)、4) 森のささやき(楽劇『ジークフリート』より)、楽劇『神々の黄昏』より5) ジークフリートの葬送行進曲、6) フィナーレ【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1982年10月、ウィーン/《CD 22》ブラームス:1) ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15、2) シューマンの主題による変奏曲Op.23【演奏】アンドラーシュ・シフ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)【録音】1988年4月、ウィーン/《CD 23》R.シュトラウス:1) 4つの最後の歌(第1曲:春/第2曲:9月/第3曲:眠りにつくとき/第4曲:夕映えに)、2) あおい、3) 言われたことは―それでおしまいではない(『4つの歌』Op.36より第3曲)、4) 母親の自慢話(『3つの古いドイツの詩』Op.43より第2曲)、5) マドリガル(『5つの歌』Op.15より第1曲)、6) セレナード(『6つの歌』Op.17より第2曲)、7) 悪天候(『5つの小さな歌』Op.69より第5曲)、『最後の花びら』からの8つの歌Op.10より8) 第8曲:万霊節、9) 第3曲:夜、10) チェチーリエ(『4つの歌』Op.27より第2曲)、11) 私の思いの全て(『5つの歌』Op.21より第1曲)、12) 出会い、13) あすの朝(『4つの歌』Op.27より第4曲)、14) 献呈(『最後の花びら』からの8つの歌Op.10より第1曲)【演奏】キリ・テ・カナワ(ソプラノ)【録音】1990年6月、ウィーン/《CD 24》モーツァルト:大ミサ曲ハ短調K.427【演奏】エリザベス・ノルベルイ=シュルツ(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、ウヴェ・ハイルマン(テノール)、ルネ・パーペ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1990年12月、ウィーン/ 《CD 25》モーツァルト:レクイエムニ短調K.626【演奏】アーリーン・オジェー(ソプラノ)、チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)、ヴィンソン・コール(テノール)、ルネ・パーペ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年12月、ウィーン/《CD 26》1) ショスタコーヴィチ:交響曲第9番変ホ長調Op.70、2) ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1990年5月、ウィーン(ライヴ)/《CD 27》1) メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』、2) ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年2月、ウィーン(ライヴ)/《CD 28》1) コダーイ:ハンガリー民謡「孔雀」による変奏曲、2) ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲Op.26、3) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年4月、ウィーン(ライヴ)/《CD 29》1) ムソルグスキー:交響詩『はげ山の一夜』、2) ボロディン:歌劇『イーゴリ公』序曲、3) グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』より4) 第1幕への前奏曲、5) ペルシャの奴隷の踊り【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年6月、ベルリン/《CD 30》モーツァルト:1) ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478、2) ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K.493【演奏】メロス弦楽四重奏団【録音】1984年6月、フランクフルト(1)、ロンドン(2)/《CD 31》モーツァルト:1) 交響曲第40番ト短調K.550、2) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1984年6月、フランクフルト/《CD 32》R.シュトラウス:アルプス交響曲Op.64【演奏】バイエルン放送交響楽団【録音】1979年9月、ミュンヘン/《CD 33》R.シュトラウス:1) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、3) 7つのヴェールの踊り(楽劇『サロメ』Op.54より)【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年1月、ベルリン/《CD 34》ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調Op.123【演奏】ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)、イリス・フェルミリオン(メッゾ・ソプラノ)、ヴィンソン・コール(テノール)、ルネ・パーペ(バス)、ベルリン放送合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年3月、ベルリン(ライヴ)/《CD 35》チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調Op.17『小ロシア』【演奏】パリ音楽院管弦楽団【録音】1956年5月、パリ/《CD 36》チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64【演奏】パリ音楽院管弦楽団【録音】1956年5月、パリ/《CD 37》リスト:1) 交響詩第2番『タッソー、悲劇と勝利』S.96、2) 村の居酒屋の踊り(メフィスト・ワルツ第1番)、3) 交響詩第13番『ゆりかごから墓場まで』S.107【演奏】パリ管弦楽団【録音】1974年6月、パリ/《CD 38》マーラー:交響曲第4番ト長調【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1961年2月、アムステルダム/《CD 39》マーラー:大地の歌【演奏】マルヤナ・リポヴシェク(コントラルト)、トーマス・モーザー(テノール)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1992年12月、アムステルダム(ライヴ)/《CD 40》1) ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調Op.10、2) ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1991年9月、アムステルダム/ 《CD 41》1) レスピーギ:バレエ組曲『風変わりな店』、2) デュカス:交響詩『魔法使いの弟子』【演奏】イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年3月、イスラエル/《CD 42》1) メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』、2) シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D485【演奏】イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年5月、テルアヴィヴ/《CD 43》1) チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調Op.48、2) モーツァルト:セレナード ト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』【演奏】イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年5月、テルアヴィヴ/ ご注意:当初ご案内していた以下 CD 44 の内容は、契約上の理由で当セットに含まれていないことが発売後に判明しました。 [Solti in Europe―A Memoir]ジョン・トランスキーのナレーションとプロデュースによるインタビューと音楽(抜粋)のボーナス・オーディオ・ドキュメンタリー(ナレーション:アンジェラ・ゲオルギュー、キリ・テ・カナワ、チャールズ・ケイ、クレメンス・ヘルスベルク、クリストフ・ハルトマン他)【録音】2021年、ロンドン 《DVD 1》1) モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626、2) モーツァルトの『レクイエム』についての話【演奏】アーリーン・オジェー(ソプラノ)(1)、チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)(1)、ヴィンソン・コール(テノール)(1)、ルネ・パーペ(バス)(1)、ハンフリー・バートン(ナレーション)(2)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団(2)【収録】1991年12月、ウィーン(1)、1992年(2)/《DVD 2》[国際連合創設50周年記念コンサート]1) ショルティによる会話とリハーサル、2) ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲、3) バルトーク:管弦楽のための協奏曲Sz.116、4) ベートーヴェン:「この日に敬礼!」(歌劇『フィデリオ』Op.72より)【演奏】エヴェリン・ヘルリツィウス、ルート・ツィーザク(ソプラノ)(4)、ヘルベルト・リッペルト、スティグ・アンデルセン(テノール)(4)、アルベルト・ドーメン(バリトン)(4)、アンドレアス・ケーン、ハンス・チャマー(バス)(4)、ロンドン・ヴォイシズ(4)、ワールド・オーケストラ・フォア・ピース【収録】1995年6月、ジュネーヴ(ライヴ) 【演奏】サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮、ピアノ[CD 1, CD 2: 1-4, CD 22: 2, CD 23: 2-14, CD 30, CD 44: 10, 12のみ]) ◆DG 486 301-8 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) ◆DG 486 350-9 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2302-B-1/2) チョ・ソンジン ヘンデル・プロジェクト/ヘンデル:組曲集&ブラームス:変奏曲 センセーショナルな韓国のピアニストが思いを込めたヘンデルのニュー・アルバム 《チョ・ソンジン〜ヘンデル・プロジェクト/ヘンデル:組曲集&ブラームス:変奏曲》 ●2015年ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し国際的に活躍中の韓国のピアニスト、チョ・ソンジンのニュー・アルバムです。 ●チョ・ソンジンはしばしば忘れられがちな鍵盤楽器のレパートリー、ヘンデルの鍵盤のための組曲にも愛情を注いでいます。組曲はそれぞれ見事に個性的で生命力にあふれていますが、大のお気に入りの3曲を選び、その全曲を演奏しています。そしてもう一人のヘンデルの鍵盤組曲の愛好家であるブラームスの『ヘンデルの主題による変奏曲』Op.24を組み合わせました。 ●「すべての声を届けたく、実に多くのテクニックを駆使しました。それらすべてに異なる音色を保つようにしています。そして合奏協奏曲をイメージしました。例えば左手の声はファゴットのように、右手の声はヴァイオリンのように聞こえるようにと」(チョ・ソンジン) ●2LPは180重量盤2LP,ゲイトフォールド仕様。 CD収録予定 ヘンデル:『チェンバロのための8つの組曲』(1720年)より1-4) 組曲第2番ヘ長調HWV427、5-9) 組曲第8番ヘ短調HWV433、10-13) 組曲第5番ホ長調HWV430『調子の良い鍛冶屋』、14-40) ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ変ロ長調Op.24、ヘンデル:『チェンバロのための9つの組曲』(1733年)より41) 組曲第7番変ロ長調HWV440:第3楽章(サラバンド)、42) 組曲第1番変ロ長調HWV434:第4楽章(W.ケンプ編) 【演奏】チョ・ソンジン(ピアノ) 【録音】2022年9月7−9日、ベルリン、シーメンスヴィラ 2LP収録予定 《LP 1》ヘンデル:[Side A]『チェンバロのための8つの組曲』(1720年)より1-4) 組曲第2番ヘ長調HWV427、5-9) 組曲第8番ヘ短調HWV433/[Side B]1-4) 『チェンバロのための8つの組曲』(1720年)より組曲第5番ホ長調HWV430『調子の良い鍛冶屋』、『チェンバロのための9つの組曲』(1733年)より5) 組曲第7番変ロ長調HWV440:第3楽章(サラバンド)、6) 組曲第1番変ロ長調HWV434:第4楽章(W.ケンプ編)/《LP 2》ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ変ロ長調Op.24[Side A]1-19) アリア−第18変奏/[Side B]1-8) 第19変奏−フーガ 【演奏】チョ・ソンジン(ピアノ) 【録音】2022年9月7−9日、ベルリン、シーメンスヴィラ ◆DG 486 251-0 ¥154000(税抜¥140000) (257CDs + 8DVDs) (当店管理コード:UNI-2302-B-3) クラウディオ・アバド ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集 #当盤は発売後に「モーツァルト:ピアノ協奏曲第16番 K.451」の音源が含まれていなかった事が判明(下記曲目リストにも記載無し)、国内代理店は購入の方に特別サイトをアナウンスし「未収録音源を収録した追加ディスクをお送り」する対応をとっています。 代理店アナウンス URL: https://www.universal-music.co.jp/claudio-abbado/news/2023-03-30/ (追加ディスク送付には購入証明画像が必要:当店の場合は納品書| 上記追加ディスク封入がない商品を購入された方は2023年7月31日までに上記サイトでの手続きが必要です)。 また判明後「混同を避けるために、追加ディスク入り商品には当該BOX外装のPOSコード横に白丸印シールが貼付されております。当該BOXをお買い上げの際は誠に恐縮ですが、該当音源の追加ディスクとお詫び文が同梱されているかご確認いただけますようお願いいたします。」とのことです。 国内代理店が行っている対応のため、当 BOX の国内代理店取り扱い終了後、海外ルートから商品をお取り寄せした際はこの追加ディスクが含まれない可能性があり、その場合は当店でも追加ディスクの添付はできません。ご了承のほどお願いいたします。 巨匠アバド生誕90周年記念、DGとデッカに行ったすべての録音がBOXセットに CD257枚組+DVD8枚組 《クラウディオ・アバド〜ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集》 ●イタリアの世界的指揮者クラウディオ・アバド(1933-2014)が生誕90周年を迎えるのを記念して、ドイツ・グラモフォンとデッカ、フィリップスに行われたすべての録音がまとめられたBOXセットが発売されます。アバドは40年以上にわたりドイツ・グラモフォンに録音を行いました。オペラ、現代音楽の他、ベルリン・フィルとのマーラーの交響曲、アバドが設立し音楽監督も務めたモーツァルト管弦楽団とのモーツァルト、バッハ、ペルゴレージ、ルツェルン祝祭管弦楽団など新しい楽団との演奏、あるいは協奏曲のパートナーとしてなど、その演奏と録音は長く歴史に残るものです。これほどの大全集の発売はカラヤン以来です。CD257枚組+DVD8枚組。限定盤。シリアルナンバー入り。オリジナル・ジャケット仕様。ハードカヴァーのブック(112ページ)付き。 ●DVDにはコンサート(ルツェルン祝祭管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・スカラ座管弦楽団)、1991年のニューイヤー・コンサート、『ピーターと狼』(スティングによる英語版とロベルト・ベニーニによるイタリア語版)、歌劇『チェネレントラ』『セビリャの理髪師』『死者の家から』が収録されています。 ●ヨナス・カウフマン、チェチーリア・バルトリ、ブリン・ターフェル、アンナ・ネトレプコ、テレサ・ベルガンサ、プラシド・ドミンゴ、マウリツィオ・ポリーニ、マルタ・アルゲリッチ、アンネ・ソフィー・フォン・オッター、シュロモ・ミンツ、アルフレッド・ブレンデル、ギル・シャハム、ジャン・ワン、イーヴォ・ポゴレリチ、ルネ・フレミングなど、多くの一流アーティストと共演しています。 ●サイズ: 31.6(L)*23.4(W)*29.4(H) cm ∙ 重量 10.3 kg ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》J.S.バッハ:1) ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046、2) ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048、3) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050【演奏】モーツァルト管弦楽団【録音】2007年4月、レッジョ・エミリア/《CD 2》J.S.バッハ:1) ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調BWV1051、2) ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調BWV1049、3) ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調BWV1047【演奏】モーツァルト管弦楽団【録音】2007年4月、レッジョ・エミリア/《CD 3》バルトーク:1) 中国の不思議な役人Sz.73、2) 2つの肖像【演奏】アンブロジアン・シンガーズ(1)、ロンドン交響楽団【録音】1982年10月(1)、1983年3月(2)、ロンドン/《CD 4》バルトーク:1) ピアノ協奏曲第1番Sz.83、2) ピアノ協奏曲第2番Sz.95【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、シカゴ交響楽団【録音】1977年2月、シカゴ/《CD 5》ベートーヴェン:1) 交響曲第1番ハ長調Op.21、2) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年2月、ローマ(ライヴ)/《CD 6》ベートーヴェン:1) 交響曲第2番ニ長調Op.36、2) 交響曲第4番変ロ長調Op.60【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年2月、ローマ(ライヴ)/《CD 7》ベートーヴェン:1) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』、2) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年2月、ローマ(ライヴ)/《CD 8》ベートーヴェン:1) 交響曲第7番イ長調Op.92、2) 交響曲第8番ヘ長調Op.93【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年2月、ローマ(ライヴ)/《CD 9》ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】カリタ・マッティラ(ソプラノ)、ヴィオレッタ・ウルマーナ(メッゾ・ソプラノ)、トーマス・モーザー(テノール)、トーマス・クヴァストホフ(バス)、エリク・エリクソン室内合唱団、スウェーデン放送合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2000年5月、ベルリン(ライヴ)/《CD 10》ベートーヴェン:1) 交響曲第1番ハ長調Op.21、2) 交響曲第2番ニ長調Op.36【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1988年1月(ライヴ)(1)、1987年2月(2)、ウィーン/《CD 11》ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1985年6月、ウィーン/《CD 12》ベートーヴェン:1) 交響曲第4番変ロ長調Op.60、2) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1988年5月(ライヴ)(1)、1987年10月(2)、ウィーン/《CD 13》ベートーヴェン:1) カンタータ『海上の凪と成功した航海』Op.112、2) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』、3) 合唱幻想曲ハ短調Op.80【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)(3)、ガブリエラ・レヒナー(3)、グレートヒェン・イーダー(3)(ソプラノ)、エリーザベト・マッハ(コントラルト)(3)、ホルヘ・ピータ(3)、アンドレアス・エスダース(3)(テノール)、ゲルハルト・イーダー(バス)(3)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1, 3)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1986年9月、ウィーン/《CD 14》ベートーヴェン:1) 交響曲第7番イ長調Op.92、2) 交響曲第8番ヘ長調Op.93【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年2月、ウィーン/《CD 15》ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ガブリエラ・ベニャチコヴァー(ソプラノ)、マルヤナ・リポヴシェク(メッゾ・ソプラノ)、エスタ・ヴィンベルイ(テノール)、ヘルマン・プライ(バリトン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1986年5月、ウィーン/《CD 16》ベートーヴェン:1) バレエ『プロメテウスの創造物』Op.43−序曲、2)『シュテファン王』Op.117−序曲、3)『アテネの廃墟』Op.113−序曲、4)『劇場の献堂式』序曲Op124、5) 『命名祝日』序曲Op.115、6) 『コリオラン』序曲Op.62、7) 『エグモント』Op.84−序曲【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1988年12月(1-3)、1989年10月(4)、1990年10月(5)、1985年6月(6)、1987年2月(7)、ウィーン/《CD 17》ベートーヴェン:1) 歌劇『フィデリオ』序曲Op.72b、2)『レオノーレ』序曲第1番Op.138、3)『レオノーレ』序曲第2番Op.72、4)『レオノーレ』序曲第3番Op.72a【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1989年10月(1, 2, 4)、1986年9月(3)、ウィーン/《CD 18》ベートーヴェン:1) 交響曲第7番イ長調Op.92、2) バレエ『プロメテウスの創造物』Op.43−序曲、3) 交響曲第8番ヘ長調Op.93【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年4月(1)、5月(2)、1968年11月(3)、ウィーン/《CD 19》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年12月、ベルリン(ライヴ)/《CD 20》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年12月、ベルリン(ライヴ)/ 《CD 21》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』、2) ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調Op.56【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(1)、アレクサンダー・ロンクウィヒ(2)(ピアノ)、イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン)(2)、マリオ・ブルネロ(チェロ)(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ(2)【録音】1993年1月、ベルリン(ライヴ)(1)、2006年9月、ローマ(ライヴ)(2)/《CD 22》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、マーラー・チェンバー・オーケストラ【録音】2004年2月(1)、2000年3月(2)、フェラーラ(ライヴ)/《CD 23》ベートーヴェン:1) 劇音楽『エグモント』Op.84、2) ああ、不実な人よOp.65、3) 『レオノーレ』序曲第3番Op.72b、4) 合唱幻想曲ハ短調Op.80【演奏】シェリル・ステューダー(1, 2, 4)、クリスティーナ・クレメンツ(4)(ソプラノ)、カミーレ・カパッソ(メッゾ・ソプラノ)(4)、ジョン・エイラー(4)、大島博(4)(テノール)、フリードリヒ・メルスベルガー(バス)(4)、ブルーノ・ガンツ(語り手)(1)、エフゲニー・キーシン(ピアノ)(4)、RIAS室内合唱団(4)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年12月、ベルリン(ライヴ)/《CD 24》ベートーヴェン:1) 祝典劇『献堂式』のための音楽、2) 舞台劇『レオノーレ・プロハスカ』のための音楽WoO96、3) 悲劇『エグモント』のための音楽Op.84より間奏曲【演奏】シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)(1, 2)、ブリン・ターフェル(バリトン)(1)、ブルーノ・ガンツ(1)、カロリーネ・アイヒホルン(2)(語り手)、ベルリン放送合唱団(1, 2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年12月(1, 2)、1993年9月(3)、ベルリン/《CD 25-26》ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』Op.72【演奏】ニーナ・シュテンメ、レイチェル・ハルニッシュ(ソプラノ)、ヨナス・カウフマン、クリストフ・シュテール(テノール)、ペーター・マッテイ(バリトン)、ファルク・シュトルックマン(バス・バリトン)、クリストフ・フィッシェサー(バス)、アルノルト・シェーンベルク合唱団、ルツェルン祝祭管弦楽団、マーラー・チェンバー・オーケストラ【録音】2010年8月、ルツェルン/《CD 27》ベルク:1) 歌劇『ルル』組曲、2) 3つのオーケストラ曲Op.6、3) アルテンベルク歌曲集【演奏】マーガレット・プライス(ソプラノ)(1, 3)、ロンドン交響楽団【録音】1970年12月、イギリス、デナム/《CD 28》ベルク:1) アルテンベルク歌曲集、2)『叙情組曲』からの3つの楽章、3) 歌劇『ルル』組曲【演奏】ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ)(1, 3)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年11月、ウィーン/《CD 29》ベルク:1) 初期の7つの歌、2) ワイン、3) 管弦楽のための3つの小品Op.6【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)(1, 2)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年4月(1)、10月(2)、1992年4月(3)、ウィーン/《CD 30-31》ベルク:歌劇『ヴォツェック』【演奏】ヒルデガルト・ベーレンス(ソプラノ)、アンナ・ゴンダ(アルト)、フィリップ・ラングリッジ、ハインツ・ツェドニク(テノール)、フランツ・グルントヘーバー(バリトン)、オーゲ・ハウグラント(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年6月、ウィーン/《CD 32》ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1983年2月、シカゴ/《CD 33》ベルリオーズ:テ・デウムOp.22【演奏】フランシスコ・アライサ(テノール)、マルティン・ハーゼルベック(オルガン)、ロンドン交響合唱団、ロンドン・フィルハーモニー合唱団、ウーバーン・シンガーズ、ECユース管弦楽団【録音】1981年4月、イギリス、ハートフォードシャー/《CD 34》ビゼー:1)『アルルの女』第1組曲、2)『アルルの女』第2組曲、3)『カルメン』組曲【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1980年1月(1, 2)、1977年9月(3)、ロンドン/《CD 35-36》ビゼー:歌劇『カルメン』【演奏】イレアナ・コトルバス、イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)、テレサ・ベルガンサ、アリシア・ナフェ(メッゾ・ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ、ジェフリー・ポグソン、ジャン・レネ(テノール)、シェリル・ミルンズ、スチュアート・ハーリング、ゴードン・サンディソン(バリトン)、ロバート・ロイド(バス)、アンブロジアン・シンガーズ、ロンドン交響楽団【録音】1977年9月、ロンドン/《CD 37》ブラームス:1) 交響曲第1番ハ短調Op.68、2) 運命の女神の歌Op.89【演奏】ベルリン放送合唱団(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1990年9月(1)、11月(2)、ベルリン/《CD 38》ブラームス:1) アルト・ラプソディOp.53、2) 交響曲第2番ニ長調Op.73【演奏】マルヤナ・リポヴシェク(コントラルト)(1)、エルンスト・ゼンフ合唱団(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1988年9月、ベルリン/《CD 39》ブラームス:1) 悲劇的序曲Op.81、2) 運命の歌Op.54、3) 交響曲第3番ヘ長調Op.90【演奏】エルンスト・ゼンフ合唱団(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1989年9月、ベルリン/《CD 40》ブラームス:1) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a、2) 悲歌Op.82、3) 交響曲第4番ホ短調Op.98【演奏】ベルリン放送合唱団(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1990年11月(1, 2)、1991年9月(3)、ベルリン/ 《CD 41》ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1972年3月、ウィーン/《CD 42》ブラームス:1) 交響曲第2番ニ長調Op.73、2) 大学祝典序曲Op.80【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1970年11月(1)、1967年11月(2)、ベルリン/《CD 43》ブラームス:1) 交響曲第3番ヘ長調Op.90、2) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a【演奏】シュターツカペレ・ドレスデン【録音】1972年6月、ドレスデン/《CD 44》ブラームス:1) 交響曲第4番ホ短調Op.98、2) 悲劇的序曲Op.81【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1973年3月(1)、1972年3月(2)、ロンドン/《CD 45》ブラームス:1) セレナード第1番ニ長調Op.11、2) セレナード第2番イ長調Op.16【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年5月(1)、1967年11月(2)、ベルリン/《CD 46》ブラームス:ハンガリー舞曲集WoO1【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1982年6月、ウィーン/《CD 47》ブラームス:1) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年5月、ウィーン/《CD 48》ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1986年9月、ベルリン/《CD 49》ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年9月、ベルリン/《CD 50》ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1997年4月、ウィーン(ライヴ)/《CD 51》ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1995年12月、ベルリン(ライヴ)/《CD 52》ブラームス:1) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77、2) 大学祝典序曲Op.80【演奏】シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年9月、ベルリン/《CD 53》ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年1月、東京/《CD 54》ブラームス:1) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77、2) ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102【演奏】ギル・シャハム(ヴァイオリン)、ジャン・ワン(チェロ)(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2005年5月(1)、2001年12月(2)、ベルリン/《CD 55》ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45【演奏】シェリル・ステューダー(ソプラノ)、アンドレアス・シュミット(バリトン)、スウェーデン放送合唱団、エリク・エリクソン室内合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年10月、ベルリン/《CD 56》ブラームス:カンタータ『リナルド』Op.50【演奏】ジェイムズ・キング(テノール)、アンブロジアン・オペラ・コーラス、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団【録音】1968年6月、ロンドン/《CD 57》ブルックナー:交響曲第1番ハ短調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年1月、ウィーン/《CD 58》ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(1878/80年版)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1990年10月、ウィーン/《CD 59》ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年10月、ウィーン(ライヴ)/《CD 60》ブルックナー:交響曲第7番ホ長調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年4月、ウィーン/ 《CD 61》ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(ノヴァーク版)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年11月、ウィーン(ライヴ)/《CD 62》ブルックナー:交響曲第1番ハ短調(1890/91年ウィーン版)【演奏】ルツェルン祝祭管弦楽団【録音】2012年8月、ルツェルン(ライヴ)/《CD 63》ブルックナー:交響曲第1番ハ短調(1866年リンツ版)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1969年12月、ウィーン/《CD 64》ブルックナー:交響曲第9番ニ短調【演奏】ルツェルン祝祭管弦楽団【録音】2013年8月、ルツェルン(ライヴ)/《CD 65》1) ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、2) リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1968年2月、ロンドン/《CD 66》ショパン:1) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、2) ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44【演奏】イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)、シカゴ交響楽団(1)【録音】1983年2月、シカゴ/《CD 67》ドビュッシー:1) 牧神の午後への前奏曲、2) 夜想曲、3)『ペレアスとメリザンド』組曲【演奏】エマニュエル・パユ(フルート)(1)、ベルリン放送合唱団(2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1999年9月(1, 2)、1998年12月(3)、ベルリン/《CD 68》1) ドビュッシー:夜想曲、ラヴェル:2)『ダフニスとクロエ』第2組曲、3) 亡き王女のためのパヴァーヌ、4) ドビュッシー:海【演奏】ニュー・イングランド音楽院合唱団(1)、ボストン交響楽団(1-3)、ルツェルン祝祭管弦楽団(4)【録音】1970年2月、ボストン(1-3)、2003年8月、ルツェルン(4)/《CD 69》ドビュッシー:1) カンタータ『選ばれた乙女』、2) 牧神の午後への前奏曲、3) 管弦楽のための『映像』より第2曲:イベリア【演奏】マリア・ユーイング(ソプラノ)(1)、ブリギッテ・ベイリーズ(語り手)(1)、ピーター・ロイド(フルート)(2)、ロンドン交響合唱団(1)、ロンドン交響楽団【録音】1986年11月、ロンドン/《CD 70-71》ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリザンド』【演奏】マリア・ユーイング、パトリツィア・パーチェ(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)、フランソワ・ル・ルー(バリトン)、ジョゼ・ヴァン・ダム、ジャン=フィリップ・クルティス、ルドルフ・マッツォーラ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年1月、ウィーン/《CD 72》ドヴォルザーク:1) 序曲『オセロ』Op.93、2) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1997年5月、ベルリン(ライヴ)/《CD 73》ハイドン:1) 交響曲第93番ニ長調Hob.I:93、2) 交響曲第101番ニ長調Hob.I:101『時計』【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1989年12月、ベルリン(1)、1988年11月、ウィーン(2)/《CD 74》ハイドン:1) 交響曲第96番ニ長調Hob.I:96『奇跡』、2) 協奏交響曲変ロ長調Hob.I:105【演奏】マリエケ・ブランケスティン(ヴァイオリン)(2)、ウィリアム・コンウェイ(チェロ)(2)、ダグラス・ボイド(チェロ)(2)、マセウ・ウィルキー(ファゴット)(2)、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1986年12月(1)、8月(2)、ウィーン/《CD 75》ハイドン:1) 歌劇『月の世界』序曲ハ長調Hob.XXVIII:7、2) 交響曲第98番変ロ長調Hob.I:98、3) 交響曲第100番ト長調Hob.I:100『軍隊』【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1993年6月(1, 2)(ライヴ)、1992年2月(3)、フェラーラ《CD 76》ハイドン:1) 交響曲第102番変ロ長調Hob.I:102、2) 交響曲第103番変ホ長調Hob.I:103『太鼓連打』【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1994年1月、フェラーラ(1)、1995年3月、ベルリン(2)/《CD 77》ヒンデミット:1) 交響曲『画家マティス』、2) 組曲『至高の幻想』、3) ウェーバーの主題による交響的変容【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1995年2月、ベルリン/《CD 78》1) ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容、2) ヤナーチェク:シンフォニエッタ、3) プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』Op.64&Op.101(抜粋)【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1968年2月(1, 2)、1966年2月(3)、ロンドン/《CD 79》ヤナーチェク:1) 歌曲集『消えた男の日記』、2) シンフォニエッタ【演奏】フィリップ・ラングリッジ(テノール)(1)、ブリギッテ・バリーズ(コントラルト)(1)、RIAS室内合唱団女性団員(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年11月、ベルリン/《CD 80》1) クルターク:シュテファンの墓Op.15c、2) シュトックハウゼン:グルッペン、3) クルターク:ステーレ(墓碑)Op.33(改訂版)【演奏】ユルゲン・ルック(ギター)(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年12月、ベルリン(3:ライヴ)/ 《CD 81》マーラー:交響曲第1番ニ長調【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1989年12月、ベルリン(ライヴ)/《CD 82》マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』【演奏】エテリ・グヴァザヴァ(ソプラノ)、アンナ・ラーション(コントラルト)、オルフェオン・ドノスティアラ合唱団、ルツェルン祝祭管弦楽団【録音】2003年8月、ルツェルン(ライヴ)/《CD 83-84》マーラー:交響曲第3番ニ短調【演奏】アンナ・ラーション(コントラルト)、ロンドン交響合唱団、バーミンガム市交響楽団ユース・コーラス、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1999年10月、ロンドン(ライヴ)/《CD 85》1) マーラー:交響曲第4番ト長調、2) ベルク:7つの初期の歌【演奏】ルネ・フレミング(ソプラノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2005年5月、ベルリン(ライヴ)/《CD 86》マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年5月、ベルリン(ライヴ)/《CD 87》マーラー:交響曲第6番『悲劇的』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2004年6月、ベルリン(ライヴ)/《CD 88》マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年5月、ベルリン(ライヴ)/《CD 89-90》マーラー:交響曲第8番変ホ長調【演奏】シェリル・ステューダー、シルヴィア・マクネアー、アンドレア・ロスト(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター、ローゼマリー・ラング(コントラルト)、ペーター・ザイフェルト(テノール)、ブリン・ターフェル(バリトン)、ヤン=ヘンドリク・ロータリング(バス)、ベルリン放送合唱団、プラハ・フィルハーモニー合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年2月、ベルリン(ライヴ)/《CD 91》マーラー:交響曲第9番ニ長調【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1999年9月、ベルリン(ライヴ)/《CD 92-93》1) 交響曲第10番嬰ヘ長調よりアダージョ、2) 交響曲第2番ハ短調『復活』【演奏】シェリル・ステューダー(ソプラノ)(2)、ヴァルトラウト・マイアー(コントラルト)(2)、アルノルト・シェーンベルク合唱団(2)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1985年6月(1)、1992年11月(2)、ウィーン/《CD 94-95》マーラー:交響曲第3番ニ短調【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン少年合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1980年9月、ウィーン/《CD 96》マーラー:交響曲第4番ト長調【演奏】フレデリカ・フォン・シュターデ(メッゾ・ソプラノ)、ゲルハルト・ヘッツェル(ヴァイオリン)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1977年5月、ウィーン/《CD 97》マーラー:交響曲第9番ニ長調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年5月、ウィーン/《CD 98》マーラー:交響曲第1番ニ長調【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1981年2月、シカゴ/《CD 99》マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』【演奏】キャロル・ネブレット(ソプラノ)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、シカゴ交響楽団【録音】1976年2月、シカゴ/《CD 100》マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1980年2月、シカゴ/ CD 101-102》マーラー:1) 交響曲第6番イ短調『悲劇的』、2) リュッケルトの詩による5つの歌曲【演奏】ハンナ・シュヴァルツ(コントラルト)、シカゴ交響楽団【録音】1980年2月(1)、1981年2月(2)、シカゴ/《CD 103》マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1984年6月、シカゴ/《CD 104》マーラー:子供の魔法の角笛(抜粋)【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、トーマス・クヴァストホフ(バリトン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1998年2月、ベルリン/《CD 105》メンデルスゾーン:1) 交響曲第1番ハ短調Op.11、2) 弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20より第3楽章(管弦楽編)、3) 序曲『夏の夜の夢』Op.21、4) 序曲『ヘブリディーズ(フィンガルの洞窟)』Op.26、5) 静かな海と楽しい航海Op.27【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1984年10月(1-3)、1985年2月(4)、1986年11月(5)、ロンドン/《CD 106》メンデルスゾーン:交響曲第2番Op.52『讃歌』【演奏】エリザベス・コーネル、カリタ・マッティラ(ソプラノ)、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)、ロンドン交響合唱団、ロンドン交響楽団【録音】1985年2月、ロンドン/《CD 107》メンデルスゾーン:1) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』、2) 序曲『美しいメルジーネの物語』Op.32、3) トランペット序曲Op.101、4) 序曲『リュイ・ブラース』Op.95【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1984年2月(1)、10月(2)、1986年11月(3, 4)、ロンドン/《CD 108》メンデルスゾーン:1) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』、2) 交響曲第5番ニ短調Op.107『宗教改革』、3) 吹奏楽のための序曲Op.24【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1984年10月(1)、2月(2)、1986年11月(3)、ロンドン/《CD 109》メンデルスゾーン:1) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』、2) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1968年2月、ロンドン/《CD 110》1) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、2) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲ト短調Op.26【演奏】シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)、シカゴ交響楽団【録音】1980年2月、シカゴ/《CD 111》モーツァルト:1) 交響曲第35番ニ長調K.385『ハフナー』、2) 交響曲第29番イ長調K.201、3) 交響曲第33番変ロ長調K.319【演奏】モーツァルト管弦楽団【録音】2006年5月(1)、2006年9月(2)、2005年7月(3)、イタリア、ボルツァーノ(ライヴ)/《CD 112》モーツァルト:1) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』、2) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】モーツァルト管弦楽団【録音】2006年5月、ボローニャ(ライヴ)(1)、2006年11月、フェラーラ(ライヴ)(2)/《CD 113》モーツァルト:1) 交響曲第39番変ホ長調K.543、2) 交響曲第40番ト短調K.550【演奏】モーツァルト管弦楽団【録音】2008年6月(1)、2009年6月(2)、ボローニャ(ライヴ)/《CD 114》モーツァルト:1) 交響曲第40番ト短調K.550、2) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1980年1月(1)、1979年10月(2)、ロンドン/《CD 115》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第8番K.246『リュッツォウ』、2) ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1982年3月(1)、1981年11月(2)、ロンドン/《CD 116》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、2) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1981年11月、ロンドン/《CD 117》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450、2) ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1985年2月(1)、1984年10月(2)、ロンドン/《CD 118》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456、2) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1986年11月(1)、1985年10月(2)、ロンドン/《CD 119》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、2) ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1983年3月、ロンドン/《CD 120》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466、2) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1981年11月(1)、1982年3月(2)、ロンドン/ 《CD 121》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467、2) ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1982年10月、ロンドン/《CD 122》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449、2) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』【演奏】マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年3月、ウィーン(1)、1990年4月、ザルツブルク(ライヴ)(2)/《CD 123》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453、2) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467【演奏】マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1993年6月、フェラーラ(1:ライヴ)/《CD 124》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第27番変ホ長調K.595、2) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466【演奏】マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)、モーツァルト管弦楽団【録音】2011年9月、イタリア(ライヴ)/《CD 125》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、2) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、モーツァルト管弦楽団【録音】2013年3月、ルツェルン(ライヴ)/《CD 126》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466、2) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1974年9月、ウィーン/《CD 127》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、2) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年5月、ウィーン/《CD 128》モーツァルト:1) ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207、2) ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211、3) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216【演奏】ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)、モーツァルト管弦楽団【録音】2007年11月、ボローニャ/《CD 129》モーツァルト:1) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、2) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』、3) 協奏交響曲変ホ長調K.364【演奏】ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)、ダヌーシャ・ヴァスキエヴィチ(ヴィオラ)(3)、モーツァルト管弦楽団【録音】2007年11月、ボローニャ/《CD 130》モーツァルト:1) ヴァイオリン協奏曲第7番ニ長調K.271a、2) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、3) ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454【演奏】デイヴィッド・ギャレット(ヴァイオリン)、イタマール・ゴラン(ピアノ)(3)、ヨーロッパ室内管弦楽団(1, 2)【録音】1995年3月、ベルリン(1)、1994年1月、フェラーラ(2)、1995年4月、ミュンヘン(3)/《CD 131》モーツァルト:1) 協奏交響曲変ホ長調K.297b、2) フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299【演奏】ルーカス・マシアス・ナヴァッロ(オーボエ)(1)、アレッサンドロ・カルボナーレ(クラリネット)(1)、アレッシオ・アレグリーニ(ホルン)(1)、ギヨーム・サンタナ(ファゴット)(1)、ジャック・ズーン(フルート)(2)、レティツィア・ベルモンド(ハープ)(2)、モーツァルト管弦楽団【録音】2008年6月、ボローニャ(ライヴ)/《CD 132》モーツァルト:1) ホルン協奏曲第1番ニ長調K.412/514、2) ホルン協奏曲第2番変ホ長調K.417、3) ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447、4) ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495【演奏】アレッシオ・アレグリーニ(ホルン)、モーツァルト管弦楽団【録音】2006年6月(1, 2)、2007年6月(4)、ボローニャ(ライヴ)、2005年6月、フェラーラ(ライヴ)(3)/《CD 133》モーツァルト:1) クラリネット協奏曲イ長調K.622、2) フルート協奏曲第2番ニ長調K.314、3) ファゴット協奏曲変ロ長調K.191【演奏】アレッサンドロ・カルボナーレ(クラリネット)(1)、ジャック・ズーン(フルート)(2)、ギヨーム・サンタナ(ファゴット)(3)、モーツァルト管弦楽団【録音】2006年5月(1)、2009年6月(3)、ボローニャ(ライヴ)、2006年9月、ボルツァーノ(ライヴ)(3)/《CD 134》モーツァルト:1) ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447、2) ファゴット協奏曲変ロ長調K.191、3) フルート協奏曲第2番ニ長調K.314、4) ハイドン:トランペット協奏曲変ホ長調Hob.VIIe:1、5) モーツァルト:オーボエ協奏曲ヘ長調K.293(未完)のためのアレグロ【演奏】デイル・クレヴェンジャー(フレンチホルン)(1)、ウィラード・エリオット(ファゴット)(2)、レイ・スティル(3)、アルブレヒト・マイヤー(5)(オーボエ)、アドルフ・ハーセス(トランペット)(4)、シカゴ交響楽団(1-4)、マーラー・チェンバー・オーケストラ(5)【録音】1981年2月(1)、1984年2月(2, 4)、1983年3月(3)、シカゴ、2004年、ドイツ(5)/《CD 135》モーツァルト:1) アンダンテ変ロ長調K.315、2) オーボエ協奏曲ハ長調K.314、3) アリア「岸辺近く願いぬ」K.318(オーボエと管弦楽編)、4) アリア ヘ長調K.577、5) ヴァイオリン協奏曲第7番ニ長調K.271aより第2楽章&第3楽章、6) ルブラン:オーボエ協奏曲第1番ニ短調【演奏】アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)、マーラー・チェンバー・オーケストラ【録音】2004年、ドイツ/《CD 136》モーツァルト:ミサ・ソレムニス ハ短調K.139『孤児院ミサ』【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、フレデリカ・フォン・シュターデ(メッゾ・ソプラノ)、ヴィエスワフ・オフマン(テノール)、クルト・モル(バス)、ルドルフ・ショルツ(オルガン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年10月、ウィーン/《CD 137》モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626【演奏】カリタ・マッティラ、ラヘル・ハルニッシュ(ソプラノ)、サラ・ミンガルド(メッゾ・ソプラノ)、ミヒャエル・シャーデ(テノール)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)、カイ・ヨハンセン(オルガン)、スウェーデン放送合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1999年7月、ザルツブルク(ライヴ)/《CD 138》モーツァルト:1) アリア「わたしの感謝を受けたまえ、やさしい保護者よ」K.383、2) エクスルターテ・ユビラーテK.165、3) アリア「わが憧れの希望よ!」K.416、4) アリア「どうしてあなたが忘れられるでしょうか?」K.505、5) 歌劇『ツァイーデ』K.344より「安らかにおやすみ」、6) アリア「あなたに明かしたい、おお神よ」K.418、R.シュトラウス:7) 子守歌Op.41 No.1、8) ばらのリボンOp.36 No.1、9) 愛の讃歌Op.32 No.3、10) 小川Op.88 No.1、11) 明日にはOp.27 No.4【演奏】クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)、マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)(4)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1997年9月(1-6)、12月(7-11)、ベルリン/ 《CD 139-141》モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492【演奏】シルヴィア・マクネアー、シェリル・ステューダー、アンドレア・ロスト、アンナ・カテリーナ・アントナッチ(ソプラノ)、チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)、ルチオ・ガッロ、カルロ・アッレマーノ、ペーター・イエロジッツ、イルデブランド・ダルカンジェロ(テノール)、ボイエ・スコウフス、イシュトヴァン・ガーティ(バリトン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年2月、ウィーン/《CD 142-144》モーツァルト:1) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527、2) 歌劇『フィガロの結婚』K.492より「愛の歓びよ早く来い」、歌劇『イドメネオ』K.366より3)「アレットの松明は私を焼き殺す」、4)「そよ風よ、私の心を伝えて」、5) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「逃げなさい、残酷な人、逃げなさい」【演奏】カルメラ・レミージョ(1)、ソイレ・イソコスキ(1)、パトリシア・パーチェ(1)、アンナ・ネトレプコ(2-5)(ソプラノ)、ウーヴェ・ハイルマン(1)、クリストフ・シュトレール(5)(テノール)、サイモン・キーンリーサイド(バリトン)(1)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)(1)、マッティ・サルミネン(1)、イルデブランド・ダルカンジェロ(1)(バス)、フェラーラ音楽院合唱団(1)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、モーツァルト管弦楽団(2-5)【録音】1997年2月、フェラーラ(1)、2005年3月、ボローニャ(2-5)/《CD 145-146》モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620【演奏】ドロテア・レシュマン、エリカ・ミクローザ(ソプラノ)、クリストフ・シュトレール(テノール)、ハンノ=ミュラー・ブラッハマン(バス・バリトン)、ルネ・パーペ(バス)、アルノルト・シェーンベルク合唱団、マーラー・チェンバー・オーケストラ【録音】2005年9月、モデナ/《CD 147》ムソルグスキー:1) 交響詩『はげ山の一夜』、2) センナヘリブの陥落、3) 歌劇『サランボー』より「巫女たちの合唱」、4)『アテネのオイディプス王』より「神殿の人々の合唱」、5) ヨシュア、6) 組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編)【演奏】エレーナ・ザレンバ(メッゾ・ソプラノ)(5)、プラハ・フィルハーモニー合唱団(2-5)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年5月、ベルリン(ライヴ)/《CD 148》ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編)【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1981年11月、ロンドン/《CD 149-151》ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』【演奏】ヨアンナ・ボロウスカ、ブリギッテ・ポシュナー=クレーベル(ソプラノ)、マルヤナ・リポヴシェク(コントラルト)、ヴラディーミル・アトラントフ、ヴラディーミル・ポポフ、ヴィルフリート・ガムリッヒ、ハインツ・ツェドニク(テノール)、オーゲ・ハウグラント、アナトリー・コチェルガ、パータ・ブルチュラーゼ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団、ウィーン少年合唱団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団【録音】1989年9月、ウィーン/《CD 152》ノーノ:1) 力と光の波のように、2) 苦悩に満ちながらも晴朗な波、3) Contrappunto dialettico alla mente【演奏】スラフカ・タスコヴァ(1)、Liliane Poli(3)(ソプラノ)、マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)(1, 2)、RAIローマ室内合唱団(3)、バイエルン放送交響楽団(1)【録音】1973年10月(1)、1977年9月(2)、ミュンヘン、1969年3月、ミラノ(3)/《CD 153》ペルゴレージ:1) スターバト・マーテル、2) ヴァイオリン協奏曲変ロ長調、3) サルヴェ・レジーナ ハ短調【演奏】ラヘル・ハルニッシュ(1)、ユリア・クライター(3)(ソプラノ)、サラ・ミンガルド(コントラルト)(1)、ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)(2)、モーツァルト管弦楽団【録音】2007年11月、ボローニャ/《CD 154》ペルゴレージ:1) 聖エミディウスのためのミサ曲、2) サルヴェ・レジーナ ヘ短調、3) Manca la guida al piè、4) しもべらよ、主をたたえよ【演奏】ヴェロニカ・カンジェミ(1, 3)、ラヘル・ハルニッシュ(4)(ソプラノ)、サラ・ミンガルド(コントラルト)(1, 2)、テレサ・ロマーノ(メッゾ・ソプラノ)(4)、スイス・イタリア語放送合唱団(1, 4)、モーツァルト管弦楽団【録音】2009年6月、ボローニャ/《CD 155》ペルゴレージ:1) われは御身に告白す、主よ、2) Chi non ode e chi non vede、3) サルヴェ・レジーナ イ短調、4) ディキシト・ドミヌス【演奏】ユリア・クライター(1, 3)、ラヘル・ハルニッシュ(2, 4)(ソプラノ)、ロサ・ホヴェ(コントラルト)(1)、ルガーノ・スイス放送合唱団(1, 2, 4)、モーツァルト管弦楽団【録音】2008年6月、ボローニャ/《CD 156》ペルゴレージ:スターバト・マーテル【演奏】マーガレット・マーシャル(ソプラノ)、ルチア・ヴァレンティーニ・テッラーニ(コントラルト)、レスリー・ピアソン(オルガン)、ロンドン交響楽団【録音】1983年12月、ロンドン/《CD 157》プロコフィエフ:1) 交響曲第1番ニ長調Op.25『古典』、2) 交響曲第3番ハ短調Op.44、3) バレエ『道化師』組曲Op.21b【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1969年10月(1, 2)、1966年2月、ロンドン/《CD 158》プロコフィエフ:1) 行進曲変ロ長調Op.99、2) 交響的物語『ピーターと狼』Op.67(英語版)、3) ヘブライの主題による序曲Op.34、4) 交響曲第1番ニ長調Op.25『古典』【演奏】スティング(語り手)(2)、シュテファン・ヴラダー(ピアノ)(3)、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1988年10月(1)、11月(2, 3)、1986年12月(4)、ウィーン/《CD 159》プロコフィエフ:1) スキタイ組曲『アラとロリー』Op.20、2) 交響組曲『キージェ中尉』Op.60【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1977年2月、シカゴ/《CD 160》プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』Op.64&Op.101(抜粋)【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年4月、ベルリン/ 《CD 161》プロコフィエフ:1) ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10、2) ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26【演奏】エフゲニー・キーシン(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年9月、ベルリン(ライヴ)/《CD 162》1) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26、2) ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1967年6月、ベルリン/《CD 163》プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキーOp.78【演奏】エレーナ・オブラスツォワ(メッゾ・ソプラノ)、ロンドン交響合唱団、ロンドン交響楽団【録音】1979年6月、ロンドン/《CD 164》プロコフィエフ:1) ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19、2) ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63【演奏】シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)、シカゴ交響楽団【録音】1983年3月、シカゴ/《CD 165》ラフマニノフ:1) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、2) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30【演奏】リーリャ・ジルベルシュテイン(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年11月(1)、1993年9月(2)、ベルリン/《CD 166》ラフマニノフ:1) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43、2) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18【演奏】ユジャ・ワン(ピアノ)、マーラー・チェンバー・オーケストラ【録音】2010年4月、フェラーラ/《CD 167》ラヴェル:1) ボレロ、2) スペイン狂詩曲、3) マ・メール・ロワ、4) 亡き王女のためのパヴァーヌ【演奏】マイケル・デイヴィス(ヴァイオリン)(3)、ロンドン交響楽団【録音】1985年6月、ロンドン/《CD 168》ラヴェル:1) バレエ『ダフニスとクロエ』、2) 高雅で感傷的なワルツ【演奏】ポール・エドモンド=デイヴィス(フルート)(1)、ロンドン交響合唱団(1)、ロンドン交響楽団【録音】1988年11月、ロンドン/《CD 169》ラヴェル:1) クープランの墓、2) 道化師の朝の歌、3) 序曲『シェエラザード』、4) 古風なメヌエット(管弦楽版)、5) 海の小舟、6) バレエ『ジャンヌの扇』より「ファンファーレ」、7) ラ・ヴァルス【演奏】マーティン・ガット(ファゴット)(2)、ロンドン交響楽団【録音】1987年11月、ロンドン(1-6)、1981年11月、イギリス(7)/《CD 170》ラヴェル:1) ピアノ協奏曲ト長調、2) 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調、3) 演奏会用狂詩曲『ツィガーヌ』、4) 歌曲集『シェエラザード』【演奏】マルタ・アルゲリッチ(1)、ミシェル・ベロフ(2)(ピアノ)、サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)(3)、マーガレット・プライス(ソプラノ)(4)、ポール・エドモンド=デイヴィス(フルート)(4)、ロンドン交響楽団【録音】1984年2月(1)、1987年11月(2-4)、ロンドン/《CD 171》ロッシーニ:1) 歌劇『セビリャの理髪師』序曲、2) 歌劇『チェネレントラ』序曲、3) 歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、4) 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、5) 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、6) 歌劇『コリントの包囲』序曲【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1971年9月(1)、1975年2月(3-6)、ロンドン、1971年9月、エディンバラ(2)/《CD 172》ロッシーニ:1) 歌劇『セビリャの理髪師』序曲、2) 歌劇『セミラーミデ』序曲、3) 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲4) 歌劇『ウィリアム・テル』序曲、5) 歌劇『チェネレントラ』序曲、6) 歌劇『絹のはしご』序曲、7) 歌劇『泥棒かささぎ』序曲【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1989年4月、フェラーラ(1, 3, 6)、1989年12月、ベルリン(2, 4, 5, 7)/《CD 173-174》ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』【演奏】アンナ・ゴンダ、パトリツィア・パーチェ(ソプラノ)、アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)、フランク・ロパード(テノール)、アレッサンドロ・コルベッリ、エンツォ・ダーラ(バリトン)、ルッジェーロ・ライモンディ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年10月、ウィーン/《CD 175-176》ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』【演奏】キャスリーン・バトル(ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ、フランク・ロパード(テノール)、ルチオ・ガッロ(バリトン)、カルロス・ショーソン(バス・バリトン)、ルッジェーロ・ライモンディ(バス)、フェニーチェ大歌劇場合唱団、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1992年2月、フェラーラ/《CD 177-178》ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』【演奏】テレサ・ベルガンサ、ステファニア・マラグー(メッゾ・ソプラノ)、ルイジ・アルヴァ(テノール)、ヘルマン・プライ、エンツォ・ダーラ(バリトン)、レナート・チェザーリ、パオロ・モンタルソロ、ルイジ・ローニ(バス)、アンブロジアン・オペラ・コーラス、ロンドン交響楽団【録音】1971年9月、ロンドン/《CD 179-180》ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』【演奏】テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)、ルイジ・アルヴァ(テノール)、レナート・カペッキ、パオロ・モンタルソロ(バス)、スコットランド・オペラ合唱団、ロンドン交響楽団【録音】1971年9月、エディンバラ/ 《CD 181-182》ロッシーニ:歌劇『ランスへの旅』【演奏】カティア・リッチャレッリ、チェチーリア・ガスディア(ソプラノ)、ラケル・ピエロッティ(メッゾ・ソプラノ)、ルチア・ヴァレンティーニ=テッラーニ(メッゾ・ソプラノ)、エドゥアルド・ヒメネス、フランシスコ・アライサ(テノール)、ルイジ・デ・コラート、エンツォ・ダーラ、レオ・ヌッチ(バリトン)、ルッジェーロ・ライモンディ、サミュエル・レイミー(バス)、プラハ・フィルハーモニー合唱団、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1984年8月、イタリア、ペーザロ/《CD 183-184》シェーンベルク:グレの歌【演奏】シャロン・スウィート(ソプラノ)、マルヤナ・リポヴシェク(コントラルト)、ジークフリート・イェルザレム、フィリップ・ラングリッジ(テノール)、ハルトムート・ウェルカー(バリトン)、バルバラ・スコヴァ(語り手)、ウィーン国立歌劇場合唱団、アルノルト・シェーンベルク合唱団、スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年5月、ウィーン/《CD 185》シューベルト:1) 交響曲第1番ニ長調D82、2) 交響曲第2番変ロ長調D125【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1987年8月、ロンドン(1)、1986年8月、ウィーン(2)/《CD 186》シューベルト:1) 交響曲第3番ニ長調D200、2) 交響曲第4番ハ短調D417『悲劇的』【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1987年8月、ロンドン(1)、1987年12月、スペイン(2)/《CD 187》シューベルト:1) 交響曲第5番変ロ長調D485、2) 交響曲第6番ハ長調D589【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1986年12月(1)、1987年6月(2)、ウィーン/《CD 188》シューベルト:1) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、2)『グラン・デュオ』ハ長調D812【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1987年12月、ウィーン(1)、1987年8月、ロンドン(2)/《CD 189》シューベルト:1) 交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレイト』、2) 劇音楽『ロザムンデ』D797―序曲【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1987年12月、ウィーン/《CD 190》シューベルト:1) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、2) 交響曲第5番変ロ長調D485【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年、ウィーン/《CD 191》シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレイト』【演奏】モーツァルト管弦楽団【録音】2015年、ボローニャ/《CD 192》シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』D797【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、エルンスト・ゼンフ合唱団、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1987年12月、ウィーン/《CD 193》シューベルト:1) ミサ曲第2番ト長調D167、2) タントゥム・エルゴ変ホ長調D962、3) 詩篇第23番D706、4) シューマン:ミニョンのためのレクイエムOp.98b【演奏】バーバラ・ボニー、ブリギッテ・ポシュナー=クレーベル(3, 4)(ソプラノ)、ダリア・シェヒター(2-4)、マルガレータ・ヒンターマイアー(3, 4)(コントラルト)、ホルヘ・ピータ(テノール)(1, 2)、アンドレアス・シュミット(バス)(1, 2, 4)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1, 2, 4)、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1990年11月、ウィーン/《CD 194》シューベルト:ミサ曲第6番変ホ長調D950【演奏】カリタ・マッティラ(ソプラノ)、マルヤナ・リポヴシェク(コントラルト)、ジェリー・ハドリー、ホルヘ・ピータ(テノール)、ロベルト・ホル(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1986年11月、ウィーン(ライヴ)/《CD 195》シューベルト:1) ロザムンデのロマンス『満月は輝き』D797 No.3b、2) ますD550(ブリテン編)、3) エレンの歌II D838(ブラームス編)、4) 糸を紡ぐグレートヒェンD118(レーガー編)、5) シルヴィアにD891、6) 夕映えの中でD799(レーガー編)、7) 夜と夢D827(レーガー編)、8) タルタルスの群れD583(レーガー編)、9) 魔王D328(ベルリオーズ編)、10) 若い尼僧D828(リスト編)、11)『美しき水車小屋の娘』D795より「涙の雨」(ヴェーベルン編)、12)『冬の旅』D911より「道しるべ」(ヴェーベルン編)、13) 君こそは憩いD776(ヴェーベルン編)、14)『白鳥の歌』D957より「彼女の肖像」(ヴェーベルン編)、15) プロメテウスD674(レーガー編)、16) メムノンD541(ブラームス編)、17) 馭者クロノスにD369(ブラームス編)、18) 音楽に寄せてD547(レーガー編)、19) 魔王D328(レーガー編)、20) ひめごとD719(ブラームス編)、21)『白鳥の歌』D957より「セレナード」(オッフェンバック編)【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)(1-10, 20)、トーマス・クヴァストホフ(バス・バリトン)(11-19, 21)、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】2002年5月、パリ(ライヴ)/《CD 196-197》シューベルト:歌劇『フィエラブラス』D796【演奏】カリタ・マッティラ、シェリル・ステューダー(ソプラノ)、ロバート・ギャンビル、ヨーゼフ・プロチュカ(テノール)、トーマス・ハンプソン、ハルトムート・ヴェルカー(バリトン)、ロベルト・ホル(バス)、アルノルト・シェーンベルク合唱団、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1988年5月、ウィーン/《CD 198》シューマン:1) 交響曲第2番ハ長調Op.61、2)『マンフレッド』序曲Op.115、3) 歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲Op.81【演奏】モーツァルト管弦楽団【録音】2012年11月、ウィーン(ライヴ)/《CD 199》シューマン:1) ピアノ協奏曲イ短調Op.54、2) ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44【演奏】マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)、オーギュスタン・デュメイ(2)、ルノー・カピュソン(2)(ヴァイオリン)、ジェラール・コセ(ヴィオラ)(2)、ジャン・ワン(チェロ)(2)、ヨーロッパ室内管弦楽団(1)【録音】1997年9月、ベルリン(1)、1999年9月、スネイプ(2)/《CD 200》1) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54、2) シェーンベルク:ピアノ協奏曲Op.42【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1989年9月、ベルリン/ 《CD 201》シューマン:1) ピアノ協奏曲イ短調Op.54、2) ウェーバー:コンツェルトシュテュック(ピアノ小協奏曲)ヘ短調Op.79【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1979年6月、ロンドン/《CD 202》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、3) 交響詩『死と浄化』Op.24【演奏】マイケル・デイヴィス(ヴァイオリン)(1)、ロンドン交響楽団【録音】1983年3月(1)、1981年4月(2, 3)、ロンドン/《CD 203》R.シュトラウス:1) アポロの巫女の歌Op.33 No.2、2) したわしき幻想Op.48 No.1、3) ツェツィーリエOp.27 No.2、4) 誘惑Op.33 No.1、5) 春の饗宴Op.56 No.5、6) 森の幸せOp.49 No.1、7) 4つの最後の歌【演奏】カリタ・マッティラ(ソプラノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1998年12月、ベルリン/《CD 204》ストラヴィンスキー:1) バレエ『春の祭典』(1947年版)、2) バレエ『火の鳥』組曲(1919年版)、3) バレエ『カルタ遊び』【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1975年2月(1)、1972年11月(2)、1974年10月(3)、ロンドン/《CD 205》ストラヴィンスキー:1) バレエ『ペトルーシュカ』、2) バレエ『プルチネッラ』(1947年改訂版)【演奏】レスリー・ハワード(ピアノ)(1)、テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)(2)、ライランド・デイヴィス(テノール)(2)、ジョン・シャーリー=カーク(バス)(2)、ロンドン交響楽団【録音】1980年9月(1)、1978年5月(2)、ロンドン/《CD 206》チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調Op.17『小ロシア』【演奏】ニュー・フィルハーモニア管弦楽団【録音】1968年2月、ロンドン/《CD 207》チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年8月、ウィーン/《CD 208》チャイコフスキー:1) 交響曲第5番ホ短調Op.64【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1970年12月、イギリス、デナム/《CD 209》チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1973年10月、ウィーン/《CD 210》チャイコフスキー:1) 幻想序曲『テンペスト』Op.18、2) スラヴ行進曲Op.31、3) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』、4) 大序曲『1812年』Op.49【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年9月(1, 4)、1995年12月(2)、1996年4月(3)、ベルリン/《CD 211》チャイコフスキー:1) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』、2) スクリャービン:法悦の詩Op.54【演奏】ボストン交響楽団【録音】1971年2月、ボストン/《CD 212》チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年12月、ベルリン(ライヴ)/《CD 213》チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23【演奏】イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1985年6月、ロンドン/《CD 214》1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、2) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64【演奏】ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1972年9月(1)、1973年3月(2)、ウィーン/《CD 215》ヴェルディ:1) 歌劇『運命の力』序曲、2) 歌劇『ルイザ・ミラー』序曲、3) 歌劇『ナブッコ』序曲、4) 歌劇『アイーダ』序曲、5) 歌劇『椿姫』第1幕前奏曲、6) 歌劇『マクベス』バレエ音楽、7) 歌劇『椿姫』第3幕前奏曲、8) 歌劇『ドン・カルロ』第2幕前奏曲、9) 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年5月/《CD 216-217》ヴェルディ:1) レクイエム、2) 聖歌四篇【演奏】シェリル・ステューダー(ソプラノ)、マルヤナ・リポヴシェク(メッゾ・ソプラノ)(1)、ホセ・カレーラス(テノール)(1)、ルッジェーロ・ライモンディ(バス)(1)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年11月、ウィーン/《CD 218-219》ヴェルディ:レクイエム【演奏】カティア・リッチャレッリ(ソプラノ)、シャーリー・ヴァーレット(メッゾ・ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、ニコライ・ギャウロフ(バス)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団【録音】1980年2月、ミラノ/ 《CD 220-221》ヴェルディ:歌劇『マクベス』【演奏】シャーリー・ヴァーレット、ステファニア・マラグー(メッゾ・ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、ピエロ・カプッチッリ(バリトン)、ニコライ・ギャウロフ、ジョヴァンニ・フォイアーニ、アルフレード・マリオッティ(バス)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団【録音】1976年1月、ミラノ/《CD 222-223》ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』【演奏】ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)、ホセ・カレーラス(テノール)、ピエロ・カプッチッリ(バリトン)、ニコライ・ギャウロフ、ジョゼ・ヴァン・ダム、ジョヴァンニ・フォイアーニ(バス)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団【録音】1977年1月、ミラノ/《CD 224-225》ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』【演奏】カティア・リッチャレッリ、エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)、エレーナ・オブラスツォワ(メッゾ・ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、レナート・ブルゾン、ルイジ・デ・コラート(バリトン)、ルッジェーロ・ライモンディ、ジョヴァンニ・フォイアーニ(バス)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団【録音】1980年1月、ミラノ/《CD 226-229》ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』【演奏】カティア・リッチャレッリ、ルチア・ヴァレンティーニ=テラーニ(ソプラノ)、アン・マレー(メッゾ・ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、レオ・ヌッチ(バリトン)、ルッジェーロ・ライモンディ(バス・バリトン)、ニコライ・ギャウロフ(バス)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団【録音】1982年1月、ミラノ/《CD 230-231》ヴェルディ:歌劇『アイーダ』【演奏】カティア・リッチャレッリ、ルチア・ヴァレンティーニ=テラーニ(ソプラノ)、エレーナ・オブラスツォワ(メッゾ・ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ、ピエロ・デ・パルマ(テノール)、レオ・ヌッチ(バリトン)、ルッジェーロ・ライモンディ、ニコライ・ギャウロフ(バス)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団【録音】1981年1月、ミラノ/《CD 232-233》ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』【演奏】アドリアンネ・ピエチョンカ、ドロテア・レシュマン(ソプラノ)、ステラ・ドゥフェクシス(メッゾ・ソプラノ)、ラリッサ・ディアドコヴァ(コントラルト)、ダニール・シュトーダ、エンリコ・ファチーニ、アンソニー・ミー(テノール)、トーマス・ハンプソン(バリトン)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年4月、ベルリン/《CD 234》ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より1)「祭りの飾りを」、2)「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」、3) 歌劇『イル・トロヴァトーレ』より「朝の光がさしてきた」(アンヴィル・コーラス)、4) 歌劇『オテロ』より「喜びの炎よ」、5) 歌劇『エルナーニ』より「いま一度目覚めるのだ、カスティーリアの獅子よ」、歌劇『アイーダ』より6)「エジプトとイシスの神に栄光あれ」、7)「永遠の母であり」、歌劇『マクベス』より8)「ここで何をしていたのだい? いってごらん」、9)「行ってしまった!」、10)「しいたげられた祖国」、歌劇『十字軍のロンバルディア人』より11)「エルサレムへ! エルサレムへ!」、12)「おお主よ、ふるさとの家々を」、13) 歌劇『ドン・カルロ』より「ここに明けた、輝かしき喜びの日が」、14) 歌劇『仮面舞踏会』より「美しく安らかな夢路」、15) 歌劇『シモン・ボッカネグラ』より「マリア! マリア!」、『レクイエム』より16)「怒りの日」、17)「この世の墓の上に」、18)「聖なるかな」、19) 歌劇『ドン・カルロ』より「この幸せな日は喜びに満ちている!」、20) 歌劇『アイーダ』より「来たれ、復讐の戦士よ」【演奏】エレーナ・オブラスツォワ(メッゾ・ソプラノ)(7)、ピエロ・カプッチッリ(バリトン)(15)、ニコライ・ギャウロフ(7, 15, 17, 20)、ルッジェーロ・ライモンディ(14)、ジョヴァンニ・フォイアーニ(14, 15)、ジョゼ・ヴァン・ダム(15)(バス)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団【録音】1974年11月、ミラノ/《CD 235》ヴェルディ:歌劇『ルイザ・ミラー』より1)「おお、僕自身の目で見た証拠を」、2)「おだやかに澄み切った宵に」、3) 歌劇『十字軍のロンバルディア人』より「僕の歓びが、彼女の美しい心に」、歌劇『アイーダ』より4)「もしその将軍に私なら」、5)「清きアイーダ」、歌劇『エルナーニ』より6)「礼を言うぞ、親友たちよ」、7)「茂みにおく露のごとくに」、8)「故国を離れて」、歌劇『仮面舞踏会』より9)「あの人は多分屋敷に着いて」、10)「永遠に君を失えば」、歌劇『オテロ』より11)「神よ、あなたは私に」、12)「然し、おお悲しみよ、おお悩みよ」、13)「たとえまだほかに武器を」(オテロの死)、歌劇『運命の力』より14) 前奏、15)「不幸なものにとって生きていることは」、16)「天使のようなレオノーラ」、歌劇『マクベス』より17)「おお、息子たちよ」、18)「ああ、父の手は」、歌劇『イェルサレム』より19)「太守がお呼びだ」、20)「いま一度耳にしたいのは」、歌劇『イル・トロヴァトーレ』より21)「ああ、いとしい人よ」、22)「見よ、処刑台の恐ろしい火で」【演奏】ロベルト・アラーニャ(テノール)、アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)(22)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1997年、ドイツ/《CD 236》ヴェルディ:1) 歌劇『ナブッコ』より「これは祝典の飾り道具…信じたまえ、おお子らよ」、2) 歌劇『ナブッコ』より「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」、3) 歌劇『マクベス』より「誰が我らをあえて遣わしたのか…空が急にかげったように」、4) 歌劇『シチリアの夕べの祈り』より「おお祖国よ…ああ、パレルモよ」、5) 歌劇『シモン・ボッカネグラ』より「お前に最後の別れを…悲しい胸の思いは」【演奏】ニコライ・ギャウロフ(バス)、レスリー・ファイソン(テノール)(1)、アンブロジアン・オペラ・コーラス(1-3)、ロンドン交響楽団【録音】1969年1月、ロンドン/《CD 237》ヴィヴァルディ:1) ヴァイオリン協奏曲集『四季』Op.8 No.1-4、2) 協奏曲ト短調RV577『ドレスデンのオーケストラのために』【演奏】ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1986年12月、ラ・ショードフォン/《CD 238》ヴィヴァルディ:1) ヴァイオリン協奏曲集『四季』Op.8 No.1-4【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、レスリー・ピアソン(オルガン&チェンバロ)、ロンドン交響楽団【録音】1980年2月、ロンドン/《CD 239》ワーグナー:1) 歌劇『タンホイザー』序曲、舞台神聖祭典劇『パルジファル』より2) 第1幕への前奏曲、3) 第3幕からの組曲(聖金曜日の奇蹟/鳴り響く鐘と騎士たちの入場/パルジファルが聖槍を高く掲げる)、4) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と「愛の死」【演奏】スウェーデン放送合唱団(3)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2002年3月、ザルツブルク(1, 3)、2000年11月、ベルリン(2, 4)/《CD 240》ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』より1) 序曲、2)「期限は切れた」、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より3)「迷いだ! 迷いだ!」、4)「リラの花が何とやわらかく」、5) 歌劇『タンホイザー』より「死の予感のごとく…ああ、わがやさしの夕星よ」、舞台神聖祭典劇『パルジファル』より6)「いや、そのままにして置け」、7)「悲しや! 悲しや! この身の上」、8) 楽劇『ワルキューレ』より「ヴォータンの別れと魔の炎の音楽」【演奏】ブリン・ターフェル(バス・バリトン)(2-8)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2000年11月(1-5, 8)、2001年5月(6, 7)、ベルリン/ 《CD 241》ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より1) 序曲、2)「おごそかなこの広間よ」、3) 「死の予感のごとく…ああ、わがやさしの夕星よ」、4) 歌劇『ローエングリン』より「遠い森の寂しさの中で」、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より5) 第1幕への前奏曲、6)「リラの花が何とやわらかく」、楽劇『ワルキューレ』より7)「一族の男たちが/冬の嵐」、8) ワルキューレの騎行【演奏】シェリル・ステューダー(ソプラノ)(1, 2, 4)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)(3, 6)、ヴァルトラウト・マイアー(メッゾ・ソプラノ)(4, 7)、ジークフリート・イェルザレム(テノール)(7)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年12月、ベルリン/《CD 242-244》ワーグナー:歌劇『ローエングリン』【演奏】シェリル・ステューダー(ソプラノ)、ヴァルトラウト・マイアー(メッゾ・ソプラノ)、ジークフリート・イェルザレム(テノール)、アンドレアス・シュミット、ハルトムート・ヴェルカー(バリトン)、クルト・モル(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年11月、ウィーン/《CD 245》ビゼー:歌劇『カルメン』より1) 序曲、2) ハバネラ、3) 闘牛士の歌、4) ジプシーの歌、5) 花の歌、6)「そら来たぞ四人組」、7) ラヴェル:スペイン狂詩曲、8) サラサーテ:カルメン幻想曲Op.25(ビゼーによる)、9) ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43、10) ブラームス:ハンガリー舞曲第5番ト短調(管弦楽版)【演奏】ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)(3, 4, 7)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(2-4, 7)、ステラ・ドゥフェクシス(3, 4, 7)(メッゾ・ソプラノ)、ロベルト・アラーニャ(テノール)(3, 5)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)(3)、ギル・シャハム(ヴァイオリン)(8)、ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)(9)、オルフェオン・ドノスティアラ合唱団(2, 3, 6)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1997年12月、ベルリン/《CD 246》モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より1) 序曲、2)「とうとうその時が来たわ…恋人よ早くここへ」、3) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「さあおいで、窓辺へ、私の宝よ」、4) 歌劇『魔笛』より「愛を感ずる男たちには」、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より5)「シャンパンの歌」、6)「お手をどうぞ」、7) そりすべりK.605 No.3、8) ビゼー:『アルルの女』第1組曲より「カリヨン」/『アルルの女』第2組曲より「ファランドール」、ヴェルディ:9) 歌劇『運命の力』序曲、歌劇『リゴレット』より10)「愛は心の太陽だ、そして生命なのだ」、11)「慕わしい人の名は」、12)「女心の歌」、13) 歌劇『仮面舞踏会』より「あの魂を、私の魂の喜びである女を」、チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』より14)「手紙の場のアリア」、15) ポロネーズ、16) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「乾杯の歌」、17) ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』Op.9【演奏】クリスティーネ・シェーファー(2, 4, 10, 11, 16)、ミレッラ・フレーニ(14, 16)(ソプラノ)、サイモン・キーンリーサイド(バリトン)(3-6. 13, 16)、マルセロ・アルバレス(テノール)(10, 12, 16)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1998年12月、ベルリン/《CD 247》ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より1)「遥かかなたの国へ」、2)「かわいい白鳥よ!」、モーツァルト:歌劇『魔笛』より3)「何と美しい絵姿」、4)「童子たちの叡智の教えを」、シューベルト:5) 歌劇『フィエラブラス』より「どうしてぼくを苦しめるのだ、不幸な運命よ…心の底で」、6) 歌劇『アルフォンソとエストレッラ』より「夜が明け始めると」、7) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』Op.72より「神よ! ここは何という暗さだ」、ワーグナー:8) 楽劇『ワルキューレ』より「冬のあらしは去り、こころよい月となった」、舞台神聖祭典劇『パルジファル』より9)「アンフォルタス! あの傷!」、10)「たった一つの武器だけが」【演奏】ヨナス・カウフマン(テノール)、マーラー・チェンバー・オーケストラ【録音】2008年12月、パルマ/《CD 248》1) シェーンベルク:室内交響曲第1番Op.9、2) シャリーノ:夜の自画像、リゲティ:3) 6つのバガテル、4) フルートとオーボエのための二重協奏曲【演奏】ジャック・ズーン(フルート)(3, 4)、ダグラス・ボイド(オーボエ)(3, 4)、ジェイムズ・ソマーヴィル(ホルン)(3)、マシュー・ウィルキー(ファゴット)(3)、ヨーロッパ室内管弦楽団(1, 2, 4)【録音】1995年3月(1, 2, 4)、ベルリン(4:ライヴ)、1996年5月、フェラーラ(3)/《CD 249》ヴェルディ:歌劇『椿姫』より1)「ふしぎだわ! ふしぎだわ!」、2)「私はいつだって自由」(花から花へ)、ベッリーニ:歌劇『夢遊病の女』より3)「ああ! 彼が他の女性を祭壇に導く前に」、4)「ああ! 花よ、お前がこんなに早く」、5)「ああ! 私がひたっているこの喜びは」、歌劇『清教徒』より6)「おお私に希望を返してくださいませ」、7)「ああ! あなたはほほえんでいらっしゃる!」、8)「いらっしゃい、いとしい方、月が空にかかっています!」、歌劇『カプレーティとモンテッキ』より9)「私はこうして晴れの衣装を着せられ」、10)「ああ! いくたび」、ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』より11)「ああ、神よ…ああ! あのおそろしい幽霊があらわれ出て」、12)「かぐわしい香りがくゆり」、13)「この世のにがい涙のヴェールを」、ヴェルディ:歌劇『オテロ』より14)「ご主人様のお心は」、15)「寂しい荒野に歌いながら泣く」、16)「聖母マリアよ」、17) プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「ねえ、やさしいおとう様」【演奏】アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)、サラ・ミンガルド(メッゾ・ソプラノ)(14, 15)、サイミール・ピルグ(テノール)(2-5)、ニコラ・ウリヴィエーリ(バス・バリトン)(6-8, 12, 13)、アンドレア・コンチェッティ(バス)(6-8, 12, 13)、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ合唱団(3-5, 10, 12, 13)、マーラー・チェンバー・オーケストラ【録音】2004年3月、レッジョ・エミリア/《CD 250》[ニューイヤー・コンサート1988年]1) レズニチェク:歌劇『ドンナ・ディアナ』序曲、ヨーゼフ・シュトラウス:2)ポルカ・マズルカ『燃える恋』Op.129、3) ポルカ・シュネル『休暇旅行で』Op.133、J.シュトラウス2世:4) ポルカ・シュネル『狩り』Op.373、5) ワルツ『レモンの花咲くところ』Op.364、6) 喜歌劇『こうもり』序曲、7) 新ピチカート・ポルカOp.449、8) ワルツ『人生を楽しめ』Op.340、9) 仮面舞踏会のカドリーユOp.272、10) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214、11) ポルカ・シュネル『浮気心』Op.319、12) ワルツ『もろびと手をとり』Op.443、13) 常動曲Op.257、14) ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『大急ぎで』Op.230、J.シュトラウス2世:15) 山賊のギャロップOp.378、16) ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314、17) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1988年1月、ウィーン(ライヴ) /《CD 251》[ニューイヤー・コンサート1991年]1) J.シュトラウス2世:喜歌劇『くるまば草』序曲、モーツァルト:『5つのコントルダンス』K.609より2) 第1曲:もう飛ぶまいぞ、3) 第3曲、4) そりすべりK.605 No.3、5) ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『踊るミューズ』Op.266、シューベルト:『ポルカとギャロップ』D735(マデルナ編)より6) ポルカ、7) ギャロップ、8) ランナー:ワルツ『求婚者』Op.103、9) J.シュトラウス1世:ギャロップ『ため息』Op.9、10) ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『水彩画』Op.258、11) J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル『百発百中』Op.326、12) エドゥアルト・シュトラウス:カルメン・カドリーユOp.134、J.シュトラウス2世:13) 皇帝円舞曲Op.437、14) 狂乱のポルカOp.260、15) ポルカ・シュネル『恋と踊りに熱狂』Op.393、16) ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314、17) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年1月、ウィーン(ライヴ)/《CD 252》1) シェーンベルク:ワルシャワの生き残りOp.46、2) J.S.バッハ:『音楽の捧げもの』BWV1079より6声のフーガ(リチェルカーレ)(ヴェーベルン編)、ヴェーベルン:3) オーケストラのためのパッサカリアOp.1、4) オーケストラのため6つの小品Op.6、5) オーケストラのため5つの小品Op.10、6) 変奏曲Op.30【演奏】ゴットフリート・ホーニク(語り手)(1)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1989年5月(1)、1990年4月(2-5)、1992年4月(6)、ウィーン/《CD 253》1) リーム:出発、リゲティ:2) アトモスフェール、3) ロンターノ、4) ノーノ:愛の歌、5) ブーレーズ:ノタシオンI-IV【演奏】ウィーン・ジュネス合唱団(1, 4)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1988年10月、ウィーン/《CD 254》1) ノーノ:進むべき道はない、だが進まなければならない…アンドレイ・タルコフスキー、2) クルターク:サミュエル・ベケット―ことばとは何Op.30b、3) フラー:熱の顔、4) リーム:像はなく/道はなく【演奏】アネット・ザイーレ(ソプラノ)(2, 4)、イルディコ・モニョーク(語り手)(2, 4)、アルノルト・シェーンベルク合唱団(2, 4)、アンサンブル・アントン・ヴェーベルン【録音】1991年10月、ウィーン/《CD 255》1) ダラピッコラ:夜の小さな音楽、2) クセナキス:ケクロプス、3) ペレッツァーニ:魂の春、ヘンツェ:4) 歌劇『孤独大通り』より間奏曲集、5) 歌劇『バッカスの巫女』より「狂乱の狩」【演奏】ロジャー・ウッドワード(ピアノ)(2)、グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団【録音】1992年10月、ウィーン/《CD 256-257》ヤナーチェク:歌劇『死者の家から』【演奏】ボジダル・ニコロフ、バリー・マッコーリー、ペーター・フライス、ヨーゼフ・ヴェヴェルカ、フィリップ・ファングリッジ、ハインツ・ツェドニク、アレクサンダー・オリヴァー(テノール)、エルズビェータ・シュミトカ、アンドレア・ロスト(メッゾ・ソプラノ)、リヒャルト・ノヴァーク、ニコライ・ギャウロフ(バリトン)、ハリー・ペータース(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1992年8月、ザルツブルク DVD収録予定 《DVD 1》[ロシアン・ナイト]1) チャイコフスキー:幻想序曲『テンペスト』Op.18、2) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、3) ストラヴィンスキー:バレエ『火の鳥』組曲、4) エレーヌ・グリモーのインタビュー【演奏】エレーヌ・グリモー(ピアノ)(2)、ルツェルン祝祭管弦楽団【収録】2008年8月、ルツェルン/《DVD 2-3》[クラウディオ・アバド・イン・コンサート]モーツァルト:1) キリエ ニ短調K.341、2) カンタータ『聖墓の音楽』K.42より「天使のアリア」、3)『ヴェスペレ』ハ長調K.339より「ラウダーテ・ドミヌム」、4) シューベルト:ミサ曲第6番変ホ長調D950、5) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83、ロッシーニ:6) 歌劇『セビリャの理髪師』序曲、7) 歌劇『チェネレントラ』序曲【演奏】カリタ・マッティラ(ソプラノ)(2-4)、マルヤナ・リポヴシェク(コントラルト)(4)、ジェリー・ハドリー(4)、ホルヘ・ピータ(4)(テノール)、ロベルト・ホル(バス)(4)、マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)(5)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1, 3, 4)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5)、ミラノ・スカラ座管弦楽団(6, 7)【収録】1986年11月(1-4)、1976年5月(5)、ウィーン、1971年9月(6)、1981年1月(7)、ミラノ/《DVD 4》[ニューイヤー・コンサート1991年]1) ロッシーニ:歌劇『泥棒かささぎ』序曲、2) ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『踊るミューズ』Op.266、シューベルト:『ポルカとギャロップ』D735(マデルナ編)より3) ポルカ、4) ギャロップ、5) ランナー:ワルツ『求婚者』Op.103、6) J.シュトラウス1世:ギャロップ『ため息』Op.9、7) J.シュトラウス2世:喜歌劇『くるまば草』序曲、モーツァルト:『5つのコントルダンス』K.609より8) 第1曲:もう飛ぶまいぞ、9) 第3曲、10) そりすべりK.605 No.3、11) ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『水彩画』Op.258、12) J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル『百発百中』Op.326、13) エドゥアルト・シュトラウス:カルメン・カドリーユOp.134、14) J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲Op.437、15) J.シュトラウス:1世:ポルカ『ピーフケとプーフケ』Op.235、J.シュトラウス2世:16) 狂乱のポルカOp.260、17) ポルカ・シュネル『恋と踊りに熱狂』Op.393、18) ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314、19) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【収録】1991年1月、ウィーン(ライヴ)/《DVD 5》プロコフィエフ:1) 行進曲変ロ長調Op.99、2) 交響的物語『ピーターと狼』Op.67(英語版)、3) ヘブライの主題による序曲Op.34b、4) 古典交響曲、5) 交響的物語『ピーターと狼』Op.67(イタリア語版)(人形劇:スピッティング・イメージ・パペット)【演奏】スティング(2)、ロベルト・ベニーニ(5)(語り手)、ヨーロッパ室内管弦楽団【収録】1993年7月、ロンドン/《DVD 6》ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』【演奏】フレデリカ・フォン・シュターデ(メッゾ・ソプラノ)、フランシスコ・アライサ(テノール)、クラウディオ・デズデーリ(バリトン)、パオロ・モンタルソロ、ポール・プリシュカ(バス)、マルゲリータ・グリエルミ、ラウラ・ザンニーニ(ソプラノ)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団、ジャン=ピエール・ポネル(演出)【収録】1981年1月、ミラノ/《DVD 7》ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』【演奏】テレサ・ベルガンサ、ステファニア・マラグー(メッゾ・ソプラノ)、ルイジ・アルヴァ(テノール)、ヘルマン・プライ、エンツォ・ダーラ(バリトン)、パオロ・モンタルソロ(バス)、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団、ジャン=ピエール・ポネル(演出)【収録】1971年9月、ミラノ(音声)、1972年8月、ザルツブルク&ミュンヘン(映像)/《DVD 8》ヤナーチェク:歌劇『死者の家から』【演奏】ボジダル・ニコロフ、バリー・マッコーリー、ペーター・フライス、ヨーゼフ・ヴェヴェルカ、フィリップ・ファングリッジ、ハインツ・ツェドニク、アレクサンダー・オリヴァー(テノール)、エルズビェータ・シュミトカ、アンドレア・ロスト(メッゾ・ソプラノ)、リヒャルト・ノヴァーク、ニコライ・ギャウロフ(バリトン)、ハリー・ペータース(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【収録】1992年8月、ザルツブルク 【演奏】クラウディオ・アバド(指揮) ◆DG (Eloquence Australia) 484 249-2 ¥11000(税抜¥10000) (10CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNL-2212-A-1) アンドレイ・ガヴリーロフ ドイツ・グラモフォン録音全集 鬼才ピアニストがDGに行った3年間の衝撃の録音を集大成。CD10枚組BOXセット 《アンドレイ・ガヴリーロフ〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●アンドレイ・ガヴリーロフは1955年生まれのロシアのピアニスト。短期間ながらドイツ・グラモフォンに行った録音はリスナーと批評家たちに大きな衝撃を与えました。それらの録音すべてにアシュケナージとデッカに行った録音も加え、CD10枚組BOXセットで発売します。 ●1990年初期の3年間、アンドレイ・ガヴリーロフは同世代のクリスチャン・ツィメルマンやイーヴォ・ポゴレリチと並ぶドイツ・グラモフォンの専属アーティストでした。その間、自身のレパートリーを再び採り上げるとともに新たな挑戦も行い、9つのアルバムを作成しました。さらにデッカのピアニスト、ヴラディーミル・アシュケナージとストラヴィンスキーのCDで共演しました。中でも2台ピアノ版の『春の祭典』の力強さと細やかさは批評家から驚きを持って称賛されました。 ●『ファンファーレ』誌はガヴリーロフを“鬼才ピアニスト”と称えました。 ●オリジナル・ジャケット仕様。 収録予定 《CD 1》1-32) J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988【録音】1992年9月、ヴィースバーデン/《CD 2》J.S.バッハ:1-6) フランス組曲第1番ニ短調BWV812、7-12) フランス組曲第2番ハ短調BWV813、13-19) フランス組曲第3番ロ短調BWV814【録音】1993年10月、ヴィースバーデン/《CD 3》J.S.バッハ:1-7) フランス組曲第4番変ホ長調BWV815、8-14) フランス組曲第5番ト長調BWV816、15-22) フランス組曲第6番ホ長調BWV817【録音】1993年10月、ヴィースバーデン/《CD 4》シューベルト:1-4) 4つの即興曲D899、5-8) 4つの即興曲D935【録音】1991年2月、ハンブルク/《CD 5》ショパン:1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、5) バラード第1番ト短調Op.23、6) バラード第2番ヘ長調Op.38、7) バラード第3番変イ長調Op.47、8) バラード第4番ヘ短調Op.52【録音】1991年9月、ハノーファー/ 《CD 6》グリーグ:1) 抒情小曲集第1集Op.12より第1曲:アリエッタ、2) 抒情小曲集第2集Op.38より第1曲:子守歌、抒情小曲集第3集Op.43より3) 第1曲:蝶々、4) 第2曲:孤独なさすらい人、5) 第6曲:春に寄す、抒情小曲集第4集Op.47より6) 第2曲アルバムの綴り、7) 第3曲:メロディ、8) 第4曲:ハリング、抒情小曲集第5集Op.54より9) 第1曲:羊飼いの少年、10) 第2曲:ノルウェーの農民行進曲、11) 第3曲:小人の行進、12) 第4曲:夜想曲、13) 第5曲:スケルツォ、14) 抒情小曲集第6集Op.57より第6曲:郷愁、15) 抒情小曲集第7集Op.62より第4曲:小川、抒情小曲集第8集Op.65より16) 第5曲:バラード調で、17) 第6曲:トロルドハウゲンの婚礼の日、抒情小曲集第9集Op.68より18) 第3曲:あなたのそばに、19) 第5曲:ゆりかごの歌、抒情小曲集第10集Op.71より20) 第1曲:昔々、21) 第2曲:夏の夕べ、22) 第3曲:小妖精、23) 第6曲:過去、24) 第7曲:余韻【録音】1993年4月(1, 2, 5, 6, 9-11, 13-15, 17, 19, 21, 23)、1992年12月(3, 4, 7, 8, 12, 16, 18, 20, 22, 24)/《CD 7》プロコフィエフ:1) ピアノ・ソナタ第3番イ短調Op.28、2-4) ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83、5-7) ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調Op.84【録音】1991年5月、ハンブルク/《CD 8》プロコフィエフ:1-10)『ロメオとジュリエット』からの10のピアノ小品、11) 4つの小品Op.4より第4曲:悪魔的暗示、12) 10の小品Op.12より第7曲:前奏曲、ラヴェル:13-15) 夜のガスパール、16) 亡き王女のためのパヴァーヌ【録音】1992年4月(1-10)、1993年(11-16)、ヴィースバーデン/《CD 9》ブリテン:1-12) 金曜の午後Op.7、13) 組曲『休日の日記』Op.5より第2曲:帆走、14) 小姓マスグレイヴとバーナード夫人のバラード、15) 組曲『休日の日記』Op.5より第4曲:夜、16) 黄金の虚栄Op.78【演奏】ウィーン少年合唱団(1-12, 16)、コルス・ヴィエネンシス(14)【録音】1992年6月、ウィーン/《CD 10》ストラヴィンスキー:1) ロシア風スケルツォ(2台ピアノ版)、2-5) 2台のピアノのための協奏曲、6-8) 2台のピアノのためのソナタ、9-21) バレエ『春の祭典』(2台ピアノ版)【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)【録音】1990年1月(1, 9-21)、1991年6月(2-8)、スウォンジー 【演奏】アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ) ◆Westminster (DG) (Eloquence Australia) 484 205-3 ¥11000(税抜¥10000) (11CDs) 限定盤 (当店管理コード:UNL-2212-A-2) イェルク・デームス ウェストミンスター/バッハ録音集 “ウィーンの三羽烏”の一人による心を満たすバッハ演奏。CD11枚組BOXセット 《イェルク・デームス〜ウェストミンスター/バッハ録音集》 ●ウィーンのピアニスト、イェルク・デームスがウェストミンスターに行った有名なバッハ録音をまとめたCD11枚組BOXセットが発売されます。その演奏は聴く人に元気を与え、心を満たしてくれます。デームスはパウル・バドゥラ=スコダ、フリードリヒ・グルダとともに「ウィーン三羽烏」と呼ばれ、バロックと古典派レパートリーに新たな光を当てました。デームス自身によるとバッハの音楽はピアノの才能にあふれていた10代のデームスにとって受け入れやすいものだったといいます。 ●『ゴルトベルク変奏曲』は1953年のモノラル録音と1963年のステレオ録音の両方が収録されています。 ●デームスは2019年4月16日、ウィーンで90歳で亡くなりました。 収録予定 J.S.バッハ: 《CD 1-2》平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV846-869【録音】1956年、ウィーン/《CD 3-4》平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV870-893【録音】1956年、ウィーン/《CD 5》1-7) パルティータ第1番変ロ長調BWV825、8-13) パルティータ第2番ハ短調BWV826、14-20) パルティータ第3番イ短調BWV827【録音】1964年、ウィーン/《CD 6》1-7)パルティータ第4番ニ長調BWV828、 8-14) パルティータ第5番ト長調BWV829、15-21) パルティータ第6番ホ短調BWV830【録音】1964年、ウィーン/《CD 7》1-32) ゴルトベルク変奏曲BWV988【録音】1953年1月、オーストリア/《CD 8》1-32) ゴルトベルク変奏曲BWV988【録音】1963年6月、ウィーン/《CD 9》1) カプリッチョ変ロ長調BWV992『最愛の兄の旅立ちに寄せて』、2) メヌエット ト長調BWV Anh.116、3) ミュゼット ニ長調BWV Anh.126、4) メヌエット ト長調BWV Anh.114、5) ポロネーズ ト短調BWV Anh.125、6) ゴルトベルク変奏曲BWV988よりアリア、7) チェンバロのためのソロ変ホ長調BWV Anh.129、8-9) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903、10-12) イタリア協奏曲ヘ長調BWV971【録音】1961年6月、ウィーン/《CD 10》1-3) チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV1052、4-6) チェンバロ協奏曲第2番ホ長調BWV1053【演奏】クルト・レーデル(指揮)ウィーン国立歌劇場管弦楽団【録音】1959年、ウィーン/《CD 11》1-3) 2台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調BWV1061、4-6) チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調BWV1056、7-9) 2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調BWV1060、10-12) チェンバロ協奏曲第4番イ長調BWV1055【演奏】パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)(1-3, 7-9)、クルト・レーデル(指揮)ウィーン国立歌劇場管弦楽団【録音】1959年6月、ウィーン 【演奏】イェルク・デームス(ピアノ) ◆DG 486 338-5 ¥3080(税抜¥2800) (1CD) ◆DG 486 338-6 ¥8800(税抜¥8000) (2LPs) (当店管理コード:UNI-2302-A-1/2) ミヴォス・カルテット スティーヴ・ライヒ:弦楽四重奏曲集 現代作曲家の音楽を世界に届ける「斬新でエネルギッシュな」四重奏団のニュー・アルバム 《ミヴォス・カルテット〜スティーヴ・ライヒ:弦楽四重奏曲集》 ●世界中で活躍しているミヴォス・カルテットが今回録音したのは、ミニマル・ミュージックの先駆者として知られる、現代音楽作曲家スティーヴ・ライヒの弦楽四重奏曲集。ミヴォス・カルテットは2008年に活動を開始した、「アメリカで最も斬新でエネルギッシュなニューミュージックのアンサンブル」(『シカゴ・リーダー』紙)です。現代作曲家の作品の演奏に精力的に取り組み、さまざまなニューミュージックを世界中の聴衆に届けています。 ●スティーヴ・ライヒは長年にわたり協力者として、ミヴォス・カルテットのプロジェクトを熱心に支援しており、このアルバムの録音は作曲者自身に推奨された決定版です。1つのアルバムにスティーヴ・ライヒの3つのカルテットをすべて録音し、リリースするのは彼らが初めてです。 ●2001年9月11日ニューヨークのワールド・トレード・センターなどで起こったアメリカ同時多発テロ事件をテーマとした楽曲『WTC9/11』、弦楽四重奏と予め録音されたテープのための作品『ディファレント・トレインズ』と『トリプル・クァルテット』が収録されています。 ●2LPは180g重量盤2LP。 CD収録予定 スティーヴ・ライヒ: 1-3) WTC 9/11(第1楽章:9/11/01/第2楽章:2010/第3楽章:WTC)、4-6) トリプル・クァルテット(第1楽章/第2楽章/第3楽章)、7-9) ディファレント・トレインズ(第1楽章:アメリカ―第二次世界大戦前/第2楽章:ヨーロッパ―第二次世界大戦中/第3楽章:第二次世界大戦後) 【演奏】ミヴォス・カルテット(オリヴィア・デ・プラート[ヴァイオリン]、マヤ・ベンナルド[ヴァイオリン]、Victor Lowrie Tafaya[ヴィオラ]、Tyler J. Borden[チェロ]) 【録音】2022年3月2−6日(1-3)、2月10−14日(4-6)、1月24−28日(7-9)、ニューヨーク州トロイ、EMPACコンサートホール 2LP収録予定 スティーヴ・ライヒ: 《LP 1》[Side A]1-3) WTC 9/11(第1楽章:9/11/01/第2楽章:2010/第3楽章:WTC)/[Side B]1-3) トリプル・クァルテット(第1楽章/第2楽章/第3楽章)/《LP 2》ディファレ-ント・トレインズ[Side A]1) 第1楽章:アメリカ―第二次世界大戦前、2) 第2楽章:ヨーロッパ―第二次世界大戦中/[Side B]1) 第3楽章:第二次世界大戦後 【演奏】ミヴォス・カルテット(オリヴィア・デ・プラート[ヴァイオリン]、マヤ・ベンナルド[ヴァイオリン]、Victor Lowrie Tafaya[ヴィオラ]、Tyler J. Borden[チェロ]) 【録音】2022年3月2−6日(LP 1: Side A)、2月10−14日(LP 1: Side B)、1月24−28日(LP 2)、ニューヨーク州トロイ、EMPACコンサートホール ◆Decca 485 363-9 ¥12100(税抜¥11000) (15CD) (当店管理コード:UNI-2302-A-3) フィッツウィリアム弦楽四重奏団 デッカ録音全集 ショスタコーヴィチに認められた歴史ある四重奏団のCD15枚組BOXセット 《フィッツウィリアム弦楽四重奏団〜デッカ録音全集》 ●世界の歴史ある四重奏団の一つ、フィッツウィリアム四重奏団はもちろん作曲者自身に高く評価されたショスタコーヴィチの音楽とつながっていますが、さまざまなレパートリーで世界的に知られています。デッカに行われたすべての録音が初めてまとめて発売されます。CD15枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。設立メンバーのアラン・ジョージによる序文と回顧録が掲載された40ページのブックレット付き(英語・フランス語・ドイツ語)。 ●商品サイズ: 128x128x46mm ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》ショスタコーヴィチ:1- 3) 弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調Op.108、4) 弦楽四重奏曲第13番変ロ短調Op.138、5-7) 弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調Op.142【録音】1975年2月、ピーターシャム/《CD 2》ショスタコーヴィチ:1-5) 弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110、6-11) 弦楽四重奏曲第15番変ホ短調Op.144【録音】1975年5月、ピーターシャム/《CD 3》ショスタコーヴィチ:1-4) 弦楽四重奏曲第4番ニ長調Op.83、5-6) 弦楽四重奏曲第12番変ニ長調Op.133【録音】1977年7月、ピーターシャム/《CD 4》ショスタコーヴィチ:1-5) 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調Op.73、6-12) 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.122【録音】1977年7月、ピーターシャム/《CD 5》ショスタコーヴィチ:1-3) 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調Op.92、4-7) 弦楽四重奏曲第6番ト長調Op.101【録音】1977年7月(1-3)、1978年(4-7)、ピーターシャム/《CD 6》ショスタコーヴィチ:1-5) 弦楽四重奏曲第9番変ホ長調Op.117、6-9) 弦楽四重奏曲第10番変イ長調Op.118【録音】1977年12月、ピーターシャム/《CD 7》ショスタコーヴィチ:1-4) 弦楽四重奏曲第1番ハ長調Op.49、5-8) 弦楽四重奏曲第2番イ長調Op.68【録音】1977年7月、ピーターシャム/《CD 8》ショスタコーヴィチ:1-2) 弦楽四重奏のための2つの小品Op.36a(エレジー/ポルカ)、3-9) ブロークの詩による7つの歌Op.127、10-14) ピアノ五重奏曲ト短調Op.57【演奏】エリザベート・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)(3-9)、ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)(3-14)【録音】1986年2月(1-2)、1983年9月(10-14)、ロンドン、1983年12月、アムステルダム(3-9)/《CD 9》ベートーヴェン:1-5) 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130、6-7) 大フーガ変ロ長調Op.133【録音】1983年12月、ロンドン/《CD 10》ベートーヴェン:1-5) 弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132【録音】1982年12月、ロンドン/《CD 11》1-4) シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D956【演奏】クリストファー・ファン・カンペン(チェロ)【録音】1981年12月、ロンドン/《CD 12》1-4) ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115、5) ヴォルフ:イタリア風セレナード【演奏】アラン・ハッカー(クラリネット)(1-4)【録音】1979年7月、スネイプ(1-4)、1981年7月、ノース・フィンチリー(5)/《CD 13》ボロディン:1-4) 弦楽四重奏曲第1番イ長調、5-8) 弦楽四重奏曲第2番ニ長調【録音】1979年12月、スネイプ(1-4)、1980年11月、ロンドン(5-8)/《CD 14》1-4) フランク:弦楽四重奏曲ニ長調【録音】1978年10月、スネイプ/《CD 15》1-4) ディーリアス:弦楽四重奏曲(1916年版)、5-9) シベリウス:弦楽四重奏曲ニ短調Op.56『内なる声』【録音】1978年12月、スネイプ 【演奏】フィッツウィリアム弦楽四重奏団 クリストファー・ローランド(ヴァイオリン) Jonathan Sparey(ヴァイオリン) アラン・ジョージ(ヴィオラ) イオアン・デイヴィス(チェロ) Daniel Zisman(ヴァイオリン)(CD 8: 1-2のみ) |