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マーク・パドモア、内田光子 ベートーヴェン:遥かなる恋人に /シューベルト:白鳥の歌 イギリスの名テノール、マーク・パドモアと、世界的ピアニスト、内田光子による歌曲アルバム。 《マーク・パドモア、内田光子〜ベートーヴェン:遥かなる恋人に /シューベルト:白鳥の歌》 ●2017年、第59回グラミー賞にてドロテア・レシュマンとともにアルバム『シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク:初期の7つの歌』(UCCS-50219)で最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)賞を受賞したピアニスト、内田光子の最新アルバム。 ●今作は、テノール歌手マーク・パドモアとのリサイタルプログラムで演奏が予定されている2つの歌曲、ベートーヴェンの《遥かなる恋人に》とシューベルトの《白鳥の歌》を収録。 収録予定 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 歌曲集《遥かなる恋人に》作品98 1. 第1曲:丘の上に腰をおろし 2. 第2曲:灰色の霧の中から 3. 第3曲:天空を行く軽い帆船よ 4 第4曲:天空を行くあの雲も 5. 第5曲:五月は戻り、野に花咲き 6. 第6曲:愛する人よ、あなたのために フランツ・シューベルト (1797-1828) 歌曲集《白鳥の歌》D957 7. 第1曲:愛の使い 8. 第2曲:戦士の予感 9. 第3曲:春の憧れ 10. 第4曲:セレナーデ 11. 第5曲:すみか 12. 第6曲:遠い地にて 13. 第7曲:別れ 14. 第8曲:アトラス 15. 第9曲:彼女の肖像 16. 第10曲:漁師の娘 17. 第11曲:都会 18. 第12曲:海辺にて 19. 第13曲:影法師 20. 第14曲:鳩の便り マーク・パドモア(テノール) 内田光子(ピアノ) 録音:2022年5月15日、17日、18日 ウィグモア・ホール、ロンドン | ||
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アンタル・ドラティ&デトロイト交響楽団〜デッカ録音全集 楽団を黄金時代に導いた指揮者との実り多き録音を集大成。CD18枚組BOXセット 《アンタル・ドラティ&デトロイト交響楽団〜デッカ録音全集》 ●ハンガリー出身の指揮者アンタル・ドラティは1977年11月に71歳でデトロイト交響楽団の音楽監督に就任し、楽団を黄金時代に導きました。これが生涯で最後の大きな役職で、600を超える全録音の中でも重要な時期に当たります。デッカよりこの時期の実り多き録音がはじめてまとめて発売されます。CD18枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。 ●関わりの深いバルトーク作品の他、ドラティがよく知る、仕事も共にしたR.シュトラウス、ストラヴィンスキー、コープランドの作品が収録されています。R.シュトラウスの『エジプトのヘレナ』は初めてのスタジオ録音です。ギネス・ジョーンズ、ウィラード・ホワイト、若いバーバラ・ヘンドリックスが歌っています。 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》チャイコフスキー:1) 大序曲『1812年』Op.49、2) イタリア奇想曲Op.45、3) スラヴ行進曲Op.31【録音】1978年4月/《CD 2》1)リスト:ハンガリー狂詩曲第2番S.559 No.2、2) ドヴォルザーク:スラヴ狂詩曲第3番Op.45 No.3、3) エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番Op.11 No.1、4-7) ラヴェル:スペイン狂詩曲【録音】1978年4月/《CD 3》バルトーク;1-5) 組曲第1番Sz.31、6-7) 2つの映像Sz.46【録音】1978年4月/《CD 4-5》R.シュトラウス:歌劇『エジプトのヘレナ』Op.75【演奏】ギネス・ジョーンズ、バーバラ・ヘンドリックス、ダイナ・ブライアント(ソプラノ)、ビルギット・フィニレ(コントラルト)、マッティ・カストゥ(テノール)、ウィラード・ホワイト(バス)、ケネス・ジュエル・コラール【録音】1979年5月/《CD 6》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、3-6) 交響詩『死と変容』Op.24【録音】1979年5月(1, 2)、1980年6月(3)/《CD 7》1-4) ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』(1947年版)【録音】1980年6月/《CD 8》シマノフスキ:1-2) 交響曲第2番Op.19、3-5) 交響曲第3番Op.27『夜の歌』【演奏】リシャード・カルチコフスキー(テノール)(3-5)、ケネス・ジュエル・コラール(3-5)【録音】1980年6月/《CD 9》ドヴォルザーク:1-5) チェコ組曲Op.39、6) プラハ・ワルツ集、7) ポロネーズ変ホ長調、8) ポロネーズ変ロ長調Op.53a No.1『プラハの学生たち』、9) 夜想曲Op.40【録音】1980年6月/《CD 10》コープランド:1) エル・サロン・メヒコ、2-4) 舞踏交響曲、5) 市民のためのファンファーレ、6-9) バレエ『ロデオ』【録音】1981年5月/ 《CD 11》1-14) ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』【録音】1981年5月/《CD 12》R.シュトラウス:1-9) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、10) 交響詩『マクベス』Op.23【録音】1982年10月/《CD 13》1-15) ストラヴィンスキー:バレエ『火の鳥』【録音】1982年10月/《CD 14》1) ガーシュウィン:交響的絵画『ポーギーとベス』、2-6) グローフェ:組曲『グランド・キャニオン』【録音】1982年10月/《CD 15》R.シュトラウス:1-5) 楽劇『ばらの騎士』組曲Op.59(ドラティによる管弦楽編)、6-11)『影のない女』による交響的幻想曲【録音】1983年11月/《CD 16》バルトーク:1-8) 中国の不思議な役人Sz.73、9-12) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106【録音】1983年11月/《CD 17》ストラヴィンスキー:1-4) 交響曲第1番変ホ長調Op.1、5) 幻想的スケルツォOp.3【録音】1984年11月/《CD 18》1-8) コープランド:バレエ組曲『アパラチアの春』、9-18) ストラヴィンスキー:バレエ『ミューズの神を率いるアポロ』(1947年版)【録音】1984年11月 【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)デトロイト交響楽団 【録音場所】デトロイト | ||
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ニュウニュウ ライフタイム 世界が注目する中国の新世代ピアニストが最新アルバムをリリース 《ニュウニュウ〜ライフライム》 ●国際的に評価が高まっている中国の若きピアニスト、Niu Niuが最新アルバム『Lifetime』をリリースします。全17曲の一つ一つが人生の局面を表現しているというユニークな選曲です。第1曲から第8曲までが「Feelings(感情)」、第9曲から第17曲が「Passages(時の経過)」と大きく2つに分かれ、さらにそれぞれの曲にテーマが与えられています(1. Pleasure[楽しさ]、2. Anger[怒り]、3. Sorrow[悲しみ]、4. Joy[喜び]、5. Love[愛]、6. Hate[憎しみ]、7. Romance[恋愛]、8. Enmity[悪意]、9. Pathos[苦しみ]、10. Delight[楽しみ]、11. Separation[別れ]、12. Union[結婚]、13. Birth[誕生]、14. Aging[老い]、15. Sickness[病気]、16. Death[死]、17. Peace[平和])。 ●ベートーヴェン、ロッシーニ、坂本龍一他の作品に、Niu Niu自身が編曲したラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』Op.43の第18変奏、Niu Niu自身の作曲による『Impromtu No.2 “Miss”』が収録されています。Niu Niuの編曲で、人生の旅の最後を表現した心に沁みる『ソング・フロム・ア・シークレット・ガーデン』は日本の若きフルート奏者Cocomiと共演しています。Niu NiuとCocomiは今年初め、Cocomiのデビュー・アルバム『de l’amour』でも『ヴォカリーズ』と『アヴェ・マリア』を演奏し、世界の批評家かた高い評価を受けています。 ●アルバムはベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオでグラミー賞受賞のプロデューサー、ライナー・マイヤール氏により録音されました。 ●2022年11月より、日本を始めとして中国、アメリカ、ヨーロッパへの世界ツアーが開始されています。 1) リスト:『ウィリアム・テル』序曲S.552よりフィナーレ(ロッシーニによる)、2) ベートーヴェン:ロンド・ア・カプリッチョOp.129『失われた小銭への怒り』、3) Niu Niu:Impromptu No.2 “Miss”、4) アール・ワイルド:エチュード第4番『君を抱いて』、5) Chen Gang & He Zhanhao:Butterfly Lover’s Concertoより第1楽章:Adagio cantabile(Chen Gang&Shi Wenによるピアノ編)、6) スクリャービン:12のエチュードOp.8より第12番嬰ニ短調、7) ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43より第18変奏(Niu Niuによるピアノ編)、8) プロコフィエフ:4つの小品Op.4より第4曲:悪魔的暗示、9) シューベルト:白鳥の歌D957よりセレナード(カミーユ・トマによるチェロとピアノ編)、10) サティ:ピカデリー、11) グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より「精霊の踊り(メロディ)」(ジョヴァンニ・ズガンバーティによるピアノ編)、12) プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てばならぬ」(フィリップ・シャープによるピアノ編)、13) ショパン:子守歌変ニ長調Op.57、14) J.S.バッハ:前奏曲第10番ロ短調BWV855a(アレクサンドル・ジロティ編)、15) 坂本龍一:Energy Flow、16) ロルフ・ラヴランド:ソング・フロム・ア・シークレット・ガーデン(Niu Niuによるフルートとピアノ編)、17) 伝承曲:アメイジング・グレイス(Niu Niuによるピアノ編) 【演奏】ニュウニュウ(ピアノ)、カミーユ・トマ(チェロ)(9)、Cocomi(フルート)(16) 【録音】2022年、ベルリン、エミール・ベルリナー・スタジオ | ||
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スティレ・アンティコ The Golden Renaissance/ウィリアム・バード ルネサンスの偉大な作曲家シリーズ第2弾は没後400周年のウィリアム・バード 《スティレ・アンティコ〜The Golden Renaissance/ウィリアム・バード》 ●英国のスティレ・アンティコがルネサンスの偉大な作曲家を取り上げるシリーズ三部作。第2弾は没後400年を迎えるウィリアム・バード(1543-1623)です。第1弾は2021年の没後500周年のジョスカン・デ・プレでした。第3弾は2025年に生誕500周年を迎えるジョヴァンニ・ダ・パレストリーナです。今回はウィリアム・バードの『4声のためのミサ曲』を含む偉大な作品が集められています。バードはイギリスの合唱音楽の歴史に最も影響を受けた作曲家の一人で、プロテスタントのイギリスでカトリック・スタイルで作曲して議論の的となりました。 ●スティレ・アンティコは18世紀以前に作曲された多声音楽を専門とするア・カペラの声楽アンサンブルです。「固い結びつきと意図の明快さ」に満ちていると『グラモフォン』誌に評されました。 ●「つまり、これはア・カペラ天国だ」―『インディペンデント』紙(スティレ・アンティコについて) 収録予定 ウィリアム・バード: 1)『詩篇、歌曲とソネット集』より「退け、我が心よ」、2) すべての者よ、主に向かいて喜ばん、『4声のためのミサ曲』より3) 第1曲:キリエ、4) 第2曲:グローリア、5)『グラドゥアリア』第1巻より「Assumpta est Maria―Propler veritatem」、6)『4声のためのミサ曲』より第3曲:クレド、7) 奉献唱:Assumpta est Maria、8)『4声のためのミサ曲』より第4曲:サンクトゥス&ベネディクトゥス、9)『グラドゥアリア』第1巻より「奉献唱:Optimam partem elegit」、10)『4声のためのミサ曲』より第5曲:アニュス・デイ、11) おお主よ、われらをとらわれの身より、12) 諸々の異邦人よ、主をほめまつれ、13) 主をほめ讃えよ(ラウダーテ・ドミヌム)、14) 主よ、認めたまえ 【演奏】スティレ・アンティコ 【録音】2022年5月13−15日、ロンドン、All Hallows, Gospel Oak | ||
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ルネ・フレミング グレイテスト・モーメント・アット・ザ・Met 30年歌い続けた“音楽の我が家”METからの選りすぐりのアリア集。CD2枚組 《ルネ・フレミング〜Greatest Moment at the Met》 ●当代随一のアメリカのソプラノ歌手、ルネ・フレミングが、アメリカ随一のオペラ・ハウス、メトロポリタン歌劇場(MET)で行ったライヴ録音の中から、フレミング自身が選んだ“最も魅惑的な体験”のアリアがまとめられたハイライト集が、今回初めて特別にリマスタリングされ、発売されます。CD2枚組。 ●フレミングは2022年11月、世界初演となる新作オペラ『The Hours(めぐりあう時間たち)』(原作:ケヴィン・プッツ)でMETに復帰。ジョイス・ディドナート、ケリー・オハラと共演します。 ●フレミングは1991年、フェリシティ・ロットの代役でデビューして以来30年、250回以上メトロポリタン歌劇場に出演していて、この歌劇場について「私の音楽の我が家、舞台裏でも、ステージでも、観客の中でも、友人たちに歓迎されているように感じます」と語っています。 ●アルバムではチェチーリア・バルトリ、ディミトリー・ホロストフスキー、サミュエル・レイミーなどの歌手たちとの二重唱も披露しています。 ●グラミー賞受賞のデイヴィッド・フロストによるプロデュース。 収録予定 《CD 1》モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492より1)「スザンナは来ないかしら」(第3幕)、2)「楽しい思い出はどこへ」(第3幕)、3)「私に話しておくれ」(第3幕)、4)「そよ風に寄せて」(第3幕)、ヴェルディ:歌劇『オテロ』より5)「殿は落ち着かれましたか?」(第4幕)、6)「寂しい荒野に歌いながら泣く」(柳の歌)(第4幕)、7)「アヴェ・マリア」(第4幕)、8) R.シュトラウス:歌劇『アラベラ』Op.79より「マンドリカ、それは良かった」、9) ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』Op.33より「Embroidery in childhood was a luxury of idleness」(第3幕)、10) シャルパンティエ:歌劇『ルイーズ』より「その日から」(第3幕)、11) グノー:歌劇『ファウスト』より「Alerte! Alerte!」(第4幕)、12) ドヴォルザーク:歌劇『ルサルカ』Op.114より「月に寄せる歌」(第1幕)、マスネ:歌劇『マノン』より13)「彼らの声が甘い恋に誘う時」(第3幕)、14)「君! あなたでしたか!」(第3幕)、15)「あなたが握る手は昔のあたしの手じゃないの?」(第3幕)/《CD 2》フロイド:歌劇『スザンナ』より1)「素敵な夜でしょう」(第1幕)、2)「That’s mighty pretty singin’」(第2幕)、3) R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』Op.59より「マリー・テレーズ!」(第3幕)、モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より4)「酷いですって? いいえ、愛しい人よ」(第2幕)、5)「そんなことはおっしゃらないで、愛しい人よ」(第2幕)、6) ベッリーニ:歌劇『海賊』より「その無邪気な微笑みで」(第2幕)、ヴェルディ:歌劇『椿姫』より7)「お嬢様にお伝えください」(第2幕)、8)「お指図ください―愛していないとあれに言ってください」(第2幕)、9) ヘンデル:歌劇『ロデリンダ』HWV19より「私の愛しい人」(第3幕)、チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』Op.24より10)「ああ! なんてつらいこと!」(第3幕)、11)「オネーギン! あの頃のわたしはもっと若くて」(第3幕)、マスネ:歌劇『タイス』より12)「やっと一人になれた」(第2幕)、13)「私を美しいと言ってください」(第2幕)、ロッシーニ:歌劇『アルミーダ』より14)「私はどこにいるの?…彼は逃げたのね」(第3幕)、15)「È ver ... gode quest’anima」(第3幕)、16) レハール:喜歌劇『メリー・ウィドウ』より「Hello, here’s a soldier bold」(第2幕)、17) コルンゴルト:歌劇『死の都』Op.12より「わたしに残された幸せは」(マリエッタの歌)(第1幕) 【演奏】ルネ・フレミング、チェチーリア・バルトリ(CD 1: 3, 4)、ハイディ・グラント・マーフィー(CD 2: 3)(ソプラノ)、ウェンディ・ホワイト(CD 1: 5)、スーザン・グラハム(CD 2: 3)(メッゾ・ソプラノ)、リチャード・リーチ(CD 1: 11)、マッシモ・ジョルダーノ(CD 1: 14, 15)(テノール)、アラン・オピー(CD 1: 9)、ディミトリー・ホロストフスキー(CD 2: 7, 8, 10, 11)、ネイサン・ガン(CD 2: 16)(バリトン)、サミュエル・レイミー(CD 1: 11, CD 2: 2)、ネイサン・ガン(CD 2: 16)(バス)、メトロポリタン歌劇場合唱団(CD 1: 13, CD 2: 15)、ジェイムズ・レヴァイン(CD 1: 1-4, 10, CD 2: 3-5, 17)、セミヨン・ビシュコフ(CD 1: 5-7)、クリストフ・エッシェンバッハ(CD 1: 8)、ジェイムズ・コンロン(CD 1: 9, CD 2: 1, 2)、ユリウス・ルーデル(CD 1: 11)、イルジー・ビエロフラーヴェク(CD 1: 12)、マルコ・アルミリアート(CD 1: 13)、ヘスス・ロペス=コボス(CD 1: 14, 15, CD 2: 12, 13)、ブルーノ・カンパネッラ(CD 2: 6)、ヴァレリー・ゲルギエフ(CD 2: 7, 8, 10, 11)、パトリック・サマーズ(CD 2: 9)、リッカルド・フリッツァ(CD 2: 14, 15)、サー・アンドルー・デイヴィス(CD 2: 16)(指揮)、メトロポリタン歌劇場管弦楽団 【録音】1998年11月(CD 1: 1-4)、2008年3月(CD 1: 5-7)、2001年12月(CD 1: 8)、1994年12月(CD 1: 9)、1996年4月(CD 1: 10)、1997年4月(CD 1: 11)、2009年3月(CD 1: 12, CD 2: 17)、2008年9月(CD 1: 13)、12月(CD 2: 13)、2006年4月(CD 1: 14, 15)、5月(CD 2: 9)、1999年4月(CD 2: 1, 2)、2000年1月(CD 2: 3)、10月(CD 2: 4, 5)、12月(CD 2: 12)、2003年2月(CD 2: 6)、2004年3月(CD 2: 7, 8)、2007年2月(CD 2: 10, 11)、2010年5月(CD 2: 14, 15)、2015年1月(CD 2: 16)、ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ) | ||
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ベルナルト・ハイティンク&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 スタジオ録音全集 「信頼」で強く結ばれた指揮者と楽団、初の録音全集。CD113枚組+DVD4枚組BOX 《ベルナルト・ハイティンク&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団〜スタジオ録音全集》 ●2021年10月に亡くなったオランダの名指揮者ベルナルト・ハイティンクは1961年から1988年まで27年にわたって名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を務め、楽団との間に良好な関係を築き、そのパートナーシップが賞賛されました。その両者がフィリップス、デッカ、CBSとEMIに行った録音が初めてまとめられ発売されます。CD113枚組+DVD4枚組BOXセット。限定盤。 ●ハイティンクは同楽団と世界中で1500回以上のコンサートを行いました。謙虚さ、人間味、音楽センス、音楽への誠実さで称えられるハイティンクですが、「信頼」もキーワードの一つ。コンセルトヘボウ管弦楽団の首席トロンボーン奏者ヨルゲン・ファン・ライエンは「私たち団員をいつも信頼してくれている感覚がありました」と語っています。 ●ハイティンクはベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、マーラー、シューマン、チャイコフスキーといった核となるクラシック作曲家の交響曲ツィクルスのドラマティックできめ細かな解釈でよく知られています。マーラーとブルックナーの交響曲全曲を同じ楽団で録音した初めての指揮者でもありました。 ●ブラームスの『ハイドンの主題による変奏曲』の1984年録音とシャブリエの狂詩曲『スペイン』、そしてCD 108からCD113までのRCO Liveの録音は初発売です。 ●マレイ・ペライア、クラウディオ・アラウ、ヴラディーミル・アシュケナージ、イツァーク・パールマン、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ヘンリク・シェリング、ヘルマン・クレバース、アルテュール・グリュミオーといった名だたるアーティストと共演しています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。音楽史研究家でハイティンクの友人、Niek Nelissenによる詳しい解説、パトリシア・ハイティンクによる序文、多くの写真、年代順の録音インデックスなど多くの録音情報が掲載された170ページのブック付き(英語・フランス語・ドイツ語・日本語)。 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》ベートーヴェン:1) 交響曲第1番ハ長調Op.21、2) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』【録音】1987年3月(1)、4月(2)/《CD 2》ベートーヴェン:1) 交響曲第2番ニ長調Op.36、2) 交響曲第4番変ロ長調Op.60【録音】1987年4月/《CD 3》ベートーヴェン:1) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』、2) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【録音】1986年4月/《CD 4》ベートーヴェン:1) 『エグモント』序曲Op.84、2) 交響曲第7番イ長調Op.92、3) 交響曲第8番ヘ長調Op.93【録音】1985年10月(1, 2)、1987年11月(3)/《CD 5》ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ルチア・ポップ(ソプラノ)、キャロライン・ワトキンソン(コントラルト)、ペーター・シュライアー(テノール)、ロベルト・ホル(バス)、オランダ放送合唱団【録音】1987年12月/《CD 6》ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ジャネット・プライス(ソプラノ)、ビルギット・フィニレ(コントラルト)、ホルスト・ラウベンタール(テノール)、マリウス・リンツラー(バス)、ロイヤル・コンセルトヘボウ合唱団【録音】1980年10月(ライヴ)/《CD 7》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)【録音】1964年6月(1)、9月(2)/《CD 8》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)【録音】1964年9月(1)、4月(2)/《CD 9》ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)【録音】1964年6月/《CD 10》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19【演奏】マレイ・ペライア(ピアノ)【録音】1985年12月(1)、1983年10月(2)/《CD 11》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【演奏】マレイ・ペライア(ピアノ)【録音】1985年1月(1)、1984年10月(2)/《CD 12》ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】マレイ・ペライア(ピアノ)【録音】1986年4月/ 《CD 13》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、2) ロマンス第1番ト長調Op.40、3) ロマンス第2番ヘ長調Op.50【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1973年4月(1)、1970年9月(2, 3)/《CD 14》ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)【録音】1974年12月/《CD 15》ベートーヴェン:1) 交響曲第8番ヘ長調Op.93、2) ロマンス第1番ト長調Op.40、3) ロマンス第2番ヘ長調Op.50、メンデルスゾーン:4) 序曲『フィンガルの洞窟』Op.26、5) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』【演奏】アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)(2, 3)【録音】1962年7月(1)、1960年5月(2-4)、1963年2月(5)/《CD 16》メンデルスゾーン:1)『夏の夜の夢』序曲Op.21、2) 劇音楽『夏の夜の夢』Op.61【演奏】ロー・ウッドランド(ソプラノ)、ヘレン・ワッツ(コントラルト)、オランダ放送合唱団【録音】1964年12月/《CD 17》1) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、2) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)【録音】1983年6月/《CD 18》ハイドン:1) 交響曲第96番ニ長調Hob.I:96『奇跡』、2) 交響曲第99番変ホ長調Hob.I:99、3) ヘンデル:組曲『王宮の花火の音楽』HWV351【録音】1964年9月(1, 2)、1963年2月(3)/《CD 19》シューベルト:1) 交響曲第5番変ロ長調D485、2) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』【録音】1975年9月/《CD 20》シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレイト』【録音】1975年12月/《CD 21》シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』D797【演奏】アーフェ・ヘイニス(コントラルト)、オランダ放送合唱団【録音】1965年6月/《CD 22》ブラームス:1) 交響曲第1番ハ短調Op.68、2) ハンガリー舞曲集(第1番−第10番)【録音】1972年12月(1)、1980年10月(2)/《CD 23》ブラームス:1) 交響曲第2番ニ長調Op.73、2) セレナード第1番ニ長調Op.11【録音】1973年6月(1)、1976年7月(2)/《CD 24》ブラームス:1) 交響曲第3番ヘ長調Op.90、2) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a、3) 悲劇的序曲Op.81、4) 大学祝典序曲Op.80【録音】1970年5月(1, 3)、1974年9月(2)、1972年5月(4)/《CD 25》ブラームス:1) 交響曲第4番ホ短調Op.98、2) 交響曲第2番イ長調Op.16【録音】1972年6月(1)、1978年12月(2)/ 《CD 26》ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1973年4月/《CD 27》ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)【録音】1973年9月/《CD 28》1) ブラームス:二重協奏曲イ短調Op.102、2) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26【演奏】ヘンリク・シェリング(1)、アルテュール・グリュミオー(2)(ヴァイオリン)、ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)(1)【録音】1970年9月(1)、1962年7月(2)/《CD 29》ブラームス:二重協奏曲イ短調Op.102【演奏】イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)【録音】1979年6月/《CD 30》ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)【録音】1969年10月/《CD 31》ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)【録音】1969年10月/《CD 32》ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)【録音】1973年12月/《CD 33》ブラームス:1) ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15、2) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)(1)【録音】1981年5月(1)、1984年12月(2)/《CD 34》シューマン:1) 交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』、2) 交響曲第2番ハ長調Op.61、3)『ゲノヴェーヴァ』序曲Op.81【録音】1983年2月(1)、1984年1月(2)、12月(3)/《CD 35》シューマン:1) 交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』、2) 交響曲第4番ニ短調Op.120、3)『マンフレッド』序曲Op.115【録音】1981年11月(1, 3)、1984年12月(2)/《CD 36》ブルックナー:交響曲第0番ニ短調【録音】1966年7月/《CD 37》ブルックナー:交響曲第1番ハ短調(1866年リンツ版)【録音】1972年5月/《CD 38》ブルックナー:交響曲第2番ハ短調【録音】1969年5月/《CD 39》ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(1877年版)【録音】1963年10月/《CD 40》ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(1878/80年版)【録音】1965年5月/ 《CD 41》ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調【録音】1971年12月/《CD 42》ブルックナー:交響曲第6番イ長調【録音】1970年12月/《CD 43》ブルックナー:1) 交響曲第7番ホ長調、2) テ・デウム【録音】1966年11月(1)、9月(2)/《CD 44》ブルックナー:交響曲第8番ハ短調【録音】1969年9月/《CD 45》ブルックナー:交響曲第9番ニ短調【録音】1965年12月/《CD 46》ブルックナー:交響曲第7番ホ長調【録音】1978年10月/《CD 47》ブルックナー:交響曲第8番ハ短調【録音】1981年5月/《CD 48》ブルックナー:交響曲第9番ニ短調【録音】1981年11月/《CD 49》マーラー:1) 交響曲第1番ニ長調『巨人』、2) 交響曲第10番嬰ヘ長調よりアダージョ【録音】1962年9月(1)、1971年9月(2)/《CD 50》1) 交響曲第2番ハ短調『復活』【演奏】エリー・アーメリング(ソプラノ)、アーフェ・ヘイニス(コントラルト)、オランダ放送合唱団【録音】1968年5月/《CD 51-52》マーラー:1) 交響曲第3番ニ短調、2) 交響曲第4番ト長調【演奏】モーリン・フォレスター(コントラルト)(1)、エリー・アーメリング(ソプラノ)(2)、オランダ放送合唱団(女声)(1)【録音】1966年5月(1)、1967年12月(2)/《CD 53》マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調【録音】1970年12月/《CD 54》マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』【録音】1969年2月/《CD 55》マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』【録音】1969年12月/《CD 56》マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』【演奏】イレアナ・コトルバス、ヘザー・ハーパー、ハンネケ・ファン・ボルク(ソプラノ)、ビルギット・フィニレ、マリアンネ・ディーレマン(コントラルト)、ウィリアム・コクラン(テノール)、ヘルマン・プライ(バス・バリトン)、ハンス・ゾーティン(バス)、アムステルダム・トーンキュンスト合唱団、アムステルダム音楽院女声合唱団【録音】1971年9月/《CD 57》マーラー:交響曲第9番ニ長調【録音】1969年6月/《CD 58》マーラー:1) 交響曲第1番ニ長調『巨人』、2) 交響曲第2番ハ短調『復活』(リハーサル)【録音】1972年5月(1)、1964年12月(2)/《CD 59》マーラー:交響曲第4番ト長調【演奏】ロベルタ・アレクサンダー(ソプラノ)【録音】1983年11月/《CD 60》マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』【録音】1982年12月/ 《CD 61》マーラー:大地の歌【演奏】ジャネット・ベイカー(メッゾ・ソプラノ)、ジェイムズ・キング(テノール)【録音】1975年9月/《CD 62》マーラー:1) 嘆きの歌、2) さすらう若人の歌【演奏】ヘザー・ハーパー(ソプラノ)(1)、ノーマ・プロクター(コントラルト)(1)、ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール)(1)、オランダ放送合唱団(1)、ヘルマン・プライ(バス・バリトン)(2)【録音】1973年2月(1)、1970年5月(2)/《CD 63》マーラー:1) 亡き子をしのぶ歌、2) 歌曲集『子供の魔法の角笛』【演奏】ヘルマン・プライ(バス・バリトン)(1)、ジェシー・ノーマン(ソプラノ)(2)、ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)(2)【録音】1970年5月(1)、1976年4月(2)/《CD 64》チャイコフスキー:1) 交響曲第1番ト短調Op.13『冬の日の幻想』、2) 交響曲第2番ハ短調Op.17『小ロシア』【録音】1979年10月(1)、1977年10月(2)/《CD 65》チャイコフスキー:1) 交響曲第3番ニ長調Op.29『ポーランド』、2) スラヴ行進曲Op.31、3) 幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』【録音】1979年10月(1)、1972年9月(2, 3)/《CD 66》チャイコフスキー:1)交響曲第4番ヘ短調Op.36、 2) イタリア奇想曲Op.45、3) 大序曲『1812年』Op.45【録音】1969年9月(1)、1961年9月(2)、1972年9月(3)/《CD 67》チャイコフスキー:1) 交響曲第5番ホ短調Op.64、2) 序曲『雷雨』Op.76【録音】1974年9月(1)、1977年12月(2)/《CD 68》チャイコフスキー:1) 交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』、2) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』【録音】1978年10月(1)、1963年10月(2)/《CD 69》チャイコフスキー:マンフレッド交響曲Op.58【録音】1979年10月/《CD 70》チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36【録音】1978年12月/《CD 71》チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』【録音】1970年5月/《CD 72》1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、2) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64【演奏】アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)【録音】1960年5月/ 《CD 73》1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、2) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1976年6月/《CD 74》ドヴォルザーク:1) 交響曲第7番ニ短調Op.70、2) スラヴ舞曲集Op.46より(第1番/第3番/第7番/第8番)、3) スメタナ:モルダウ【録音】1959年9月(1, 2)、1961年9月(3)/《CD 75》ドヴォルザーク:1) 交響曲第8番ト長調Op.88、2) スラヴ舞曲集Op.46より(第2番/第4番/第5番/第6番)、3) スケルツォ・カプリチオーソOp.66【録音】1963年6月(1, 2)、10月(3)/《CD 76》ショスタコーヴィチ:1) 交響曲第1番ヘ短調Op.10、2) 交響曲第2番ロ長調Op.14『十月革命に捧げる』、3) 交響曲第3番変ホ長調Op.20『メーデー』【演奏】ロンドン・フィルハーモニー合唱団(2)【録音】1980年1月(1)、1981年1月(2, 3)/《CD 77》ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調Op.43【録音】1979年1月/《CD 78》ショスタコーヴィチ:1) 交響曲第5番ニ短調Op.47、2) 交響曲第6番ロ短調Op.54【録音】1983年5月(1)、12月(2)/《CD 79》ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調Op.60『レニングラード』【録音】1979年11月/《CD 80》ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調Op.65【録音】1982年12月/《CD 81》ショスタコーヴィチ:1) 交響曲第9番変ホ長調Op.70、2) 交響曲第10番変ホ長調Op.93【録音】1980年1月(1)、1977年1月(2)/《CD 82》ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調Op.103『1905年』【録音】1983年5月/《CD 83》ショスタコーヴィチ:1) 交響曲第12番ニ短調Op.112『1917年』、2) ロシアとキルギス民謡の主題による序曲Op.115【録音】1982年2月(1)、1981年5月(2)/《CD 84》ショスタコーヴィチ:交響曲第13番変ロ短調Op.113『バビ・ヤール』【録音】1984年10月/《CD 85》ショスタコーヴィチ:1) 交響曲第14番ト短調Op.135、2) マリーナ・ツヴェターエワの6つの詩Op.143a【演奏】ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)(1)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(1)、オルトルン・ヴェンケル(コントラルト)(2)【録音】1980年12月(1)、1983年12月(2)/ 《CD 86》ショスタコーヴィチ:1) 交響曲第15番イ長調Op.141、2) ユダヤの民族詩よりOp.79【演奏】エリザベート・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)(2)、オルトルン・ヴェンケル(コントラルト)(2)、リシャード・カルチコフスキー(テノール)(2)【録音】1978年3月(1)、1983年12月(2)/《CD 87》1) ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番変ホ長調Op.107、2) ブロッホ:シェロモ【演奏】リン・ハレル(チェロ)【録音】1984年4月/《CD 88》ラフマニノフ:1) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1、 2) ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40、3) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)【録音】1986年12月(1)、11月(3)、1984年12月(2)/《CD 89》ラフマニノフ:1) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、2) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)【録音】1984年9月(1)、1985年8月(2)/《CD 90》1) プロコフィエフ:交響的物語『ピーターと狼』Op.67(英語版)、2) ブリテン:青少年のための管弦楽入門Op.34、3) プロコフィエフ:交響的物語『ピーターと狼』Op.67(ドイツ語版)【演奏】アレック・マッコーエン(1)、ヘンク・ファン・ウルセン(2)(語り手)【録音】1969年9月/《CD 91》1) ムソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編)、2) サン=サーンス:死の舞踏Op.40、ベルリオーズ:3) 序曲『ローマの謝肉祭』Op.9、4)『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲Op.23、5) グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、6) ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲【録音】1962年9月(1-3)、1968年9月(4)、1965年12月(5)、1964年12月(6)/《CD 92》ビゼー:1) 交響曲ハ長調、2) 子供の遊びOp.22、3) シャブリエ:管弦楽のための狂詩曲『スペイン』【録音】1977年9月(1, 2)、1969年6月(3)/《CD 93》ワーグナー:1) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』前奏曲、2) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と「イゾルデの愛の死」、3) 舞台神聖祭典劇『パルジファル』前奏曲、歌劇『ローエングリン』より4) 第1幕前奏曲、5) 第3幕前奏曲、6) ジークフリート牧歌【録音】1974年12月/《CD 94》R.シュトラウス:1) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、2) 交響詩『ドン・ファン』Op.20【演奏】ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)【録音】1973年5月/《CD 95》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・キホーテ』Op.35、2) 4つの最後の歌【演奏】テオ・オロフ(ヴァイオリン)(1)、クラース・ボーン(ヴィオラ)(1)、ティボール・デ・マヒュラ(チェロ)(1)、グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)(2)【録音】1977年5月(1)、1968年6月(ライヴ)(2) 《CD 96》R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』Op.40【演奏】ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)【録音】1970年5月/《CD 97》R.シュトラウス:アルプス交響曲Op.64【録音】1985年1月/《CD 98》1) R.シュトラウス:交響詩『死と変容』Op.24、2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、3) 交響詩『ドン・ファン』Op.20【録音】1981年12月(1, 2)、1982年12月(3)/《CD 99》ドビュッシー:管弦楽のための『映像』より1) イベリア、2) ジーグ、3) 春のロンド、4) スコットランド風行進曲、5) 第1狂詩曲、6) 神聖な舞曲と世俗的な舞曲【演奏】ジョージ・ピーターソン(クラリネット)(5)、ヴェラ・バディングス(ハープ)(6)【録音】1977年12月(1-3, 6)、1976年12月(4, 5)/《CD 100》ドビュッシー:1) 夜想曲、2) バレエ『遊戯』、3) 牧神の午後への前奏曲、4) 交響詩『海』【演奏】アムステルダム音楽院女声合唱団(1)【録音】1979年5月(1, 2)、1976年12月(3, 4)/《CD 101》ラヴェル:1) バレエ『ダフニスとクロエ』第2組曲、2) 亡き王女のためのパヴァーヌ、3) 道化師の朝の歌、4) スペイン狂詩曲【録音】1961年9月/《CD 102》ラヴェル:1) 古風なメヌエット、2) クープランの墓、3) 組曲『マ・メール・ロワ』、4) バレエ『ダフニスとクロエ』第1組曲、5) バレエ『ダフニスとクロエ』第2組曲【録音】1976年7月(1)、1975年4月(2)、1971年9月(3-5)/《CD 103》ラヴェル:1) ボレロ、2) 道化師の朝の歌、3) スペイン狂詩曲、4) ラ・ヴァルス、5) 亡き王女のためのパヴァーヌ、6) 高雅で感傷的なワルツ【録音】1975年4月(1, 4, 5)、1971年12月(2)、1973年9月(3)、2月(6)/《CD 104》バルトーク:1) 管弦楽のための協奏曲Sz.116、2) 舞踊組曲Sz.77【録音】1960年9月/ 《CD 105》バルトーク:1) ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112、2) ラプソディ第1番Sz.86【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1969年11月/《CD 106》1) バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106、2) コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』【録音】1968年9月(1)、1969年9月(2)/《CD 107》1) アンドリーセン:交響的練習曲、2) ストラヴィンスキー:バレエ『火の鳥』組曲(1919年版)、3) メシアン:われ死者の復活を待ち望む【録音】1960年5月(1)、1961年9月(2)、1969年2月(ライヴ)(3)/《CD 108-109》ブルックナー:交響曲第8番ハ短調【録音】2005年2月(ライヴ)/《CD 110》ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)【録音】2010年3月(ライヴ)/《CD 111》ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15【演奏】エマニュエル・アックス(ピアノ)【録音】2010年12月(ライヴ)/《CD 112》マーラー:交響曲第4番ト長調【演奏】クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)【録音】2006年11月(ライヴ)/《CD 113》ショスタコーヴィチ:交響曲第15番イ長調Op.141【録音】2010年3月(ライヴ) 《DVD 1》マーラー:1) 交響曲第1番ニ長調[ミュージック・ビデオ]、2) さすらう若人の歌[ミュージック・ビデオ]、3) 交響曲第3番ニ短調[ミュージック・ビデオ]【収録】1977年12月(1)、1978年12月(2)、1983年12月(3)/《DVD 2》マーラー:1) 交響曲第2番ハ短調『復活』[ミュージック・ビデオ]、2) 交響曲第7番ホ短調『夜の歌』[ミュージック・ビデオ]【収録】1984年12月(1)、1985年12月(2)/《DVD 3》マーラー:1) 交響曲第4番ト長調[ミュージック・ビデオ]、2) 歌曲集『子供の魔法の角笛』[ミュージック・ビデオ]、3) 交響曲第9番ニ長調[ミュージック・ビデオ]【収録】1982年12月(1)、1981年12月(2)、1987年12月(3)/《DVD 4》1) マーラー:交響曲第5番嬰ヘ短調[ミュージック・ビデオ]、2) ベルナルト・ハイティンクへのインタビュー【収録】1986年12月(1)、2006年(2) 【演奏】ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 76, CD 77, CD 79, CD 81, CD 86: 1のみ)、フィルハーモニア管弦楽団(CD 88: 3のみ) 【録音】アムステルダム、ロンドン(CD 76, CD 77, CD 79, CD 81, CD 86:1, CD 88: 3のみ) | ||
◆Decca | ||
サイモン・プレストン&オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊 アーゴ&オワゾリール録音全集 2022年5月に亡くなったイギリスの偉大な音楽家に捧げるCD19枚組BOXセット 《サイモン・プレストン&オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊〜アーゴ&オワゾリール録音全集》 ●同時代の最も重要な音楽家の一人として称賛を集めていたイギリス出身のオルガニスト、指揮者で作曲家のサイモン・プレストンが2022年5月、83歳で亡くなりました。デッカではこの偉大な音楽家に捧げるため、2つのBOXセットをリリースします。この第1弾はプレストンとオックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊がアーゴとオワゾリールに行った録音をすべてまとめたものです。プレストンは1970年からこの聖歌隊を指揮し、熱のこもった引き締まった声と印象的な軽快さを引き出しました。CD19枚組。限定盤。 ●オリジナル・ジャケット仕様。プレストンの下で聖歌隊指揮者を務めていたロナルド・コープによる新規エッセーが掲載された32ページのブック付き。 ●第2弾はデッカとドイツ・グラモフォンに録音された、プレストンのオルガン全集で、2023年にリリース予定です。 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》ウィリアム・バード:1-6) 5声のミサ曲、7-12) 4声のミサ曲【録音】1976年4月、オックスフォード/《CD 2》オルランドゥス・ラッスス:1) すべての者はシバより来たらん、2) サルヴェ・レジーナ、3) 慈しみ深きあがない主の御母、4-5) 第5の懺悔詩篇、6) 天は御身のもの【録音】1975年3月、オックスフォード/《CD 3》オルランドゥス・ラッスス:1-6)ミサ曲『美しきアンフィトリット』、7-8) 第7の懺悔詩篇【録音】1973年12月、オックスフォード/《CD 4-5》ヘンデル:オラトリオ『エジプトのイスラエル人』HWV54【演奏】エリザベス・ゲール、リリアン・ワトソン(ソプラノ)、ジェイムズ・ボウマン(カウンターテノール)、イアン・パートリッジ(テノール)、トム・マクダネル、アラン・ワット(バス)、サイモン・プレストン(オルガン)、イギリス室内管弦楽団【録音】1975年7月、オックスフォード/《CD 6》1-6) ドヴォルザーク:ミサ曲ニ長調Op.86【演奏】ニール・リッチー(トレブル)、アンドリュー・ジャイルズ(アルト)、アラン・バイヤーズ(テノール)、ロバート・モートン(バス)、ニコラス・クレオバリー(オルガン)【録音】1974年4月、オックスフォード/《CD 7》ストラヴィンスキー:1-3) 詩篇交響曲、4-9) カンティクム・サクルム【演奏】フィリップ・ジョーンズ・アンサンブル【録音】1974年12月、ロンドン/《CD 8》1-5) ストラヴィンスキー:ミサ曲、プーランク:6-9) 悔悟節のための4つのモテット、10-13) クリスマスのための4つのモテット【演奏】ロンドン・シンフォニエッタ(1-5)【録音】1973年4月、オックスフォード/《CD 9》ウォルトン:1) ユビラーテ・デオ、2) Set Me As A Seal Upon Thine Heart、3) Where Does The Unuttered Music Go?、4-7) ミサ・ブレヴィス、8-10) The Twelve、11) リタニア『涙はゆるやかに流れ』、12) All This Time、13) Make We Joy In This Fest、14) What Cheer?【演奏】アンドリュー・ジャイルズ(アルト)(1)、David Roy(テノール)(1, 2)、Greth Hayward(2, 8-10)、ニコラス・ジョーンズ(8-10)(トレブル)、マーク・ローリンソン(バリトン)(8-10)、スティーヴン・ダーリントン(オルガン)(1, 4-7, 8-10)【録音】1972年4月、オックスフォード/《CD 10》1) エルガー:主に捧げよOp.74、2) ラフマニノフ:ヘルヴィムの歌、ブルックナー:3) アヴェ・マリア(モテット)、4) ロクス・イステ(モテット)、5) エサイの枝は芽を出し(モテット)、ヴェルディ:6) Pater Noster、7) アヴェ・マリア、8) フォーレ:アヴェ・ヴェルムOp.65 No.1、9) カリンニコフ:I Will Love Thee、10) ブラームス:宗教的歌曲Op.30【演奏】コリン・ウォルシュ(オルガン)【録音】1976年7月、オックスフォード/《CD 11》J.S.バッハ:1-16) マニフィカト変ホ長調BWV263a、17) 正しき者は滅ぼしもBWV deest【演奏】エマ・カークビー(1-16)、ジュディス・ネルソン(1-16)(ソプラノ)、キャロリン・ワトキンソン(コントラルト)(1-16)、ポール・エリオット(テノール)(1-16)、デイヴィッド・トーマス(バス)(1-16)、エンシェント室内管弦楽団【録音】1978年11月、ロンドン/ 《CD 12》ヘンデル:1-7) アン王女の誕生日のための頌歌HWV74、8-14) 孤児院アンセムHWV268【演奏】ジュディス・ネルソン、エマ・カークビー(8-14)(ソプラノ)、シャーリー・ミンティ(コントラルト)(1-7)、ジェイムズ・ボウマン(カウンターテノール)、マーティン・ヒル(テノール)(8-14)、デイヴィッド・トーマス(バス)(1-7)、エンシェント室内管弦楽団【録音】1977年12月、ロンドン/《CD 13》ヘンデル:1-8) テ・デウム『ユトレヒト』HWV278、9-14) ユトレヒト・ユビラーテHWV279【演奏】エマ・カークビー(1-8)、ジュディス・ネルソン(1-8)(ソプラノ)、チャールズ・ブレット(カウンターテノール)、ロジャーズ・カーヴィー=クランプ、ポール・エリオット(1-8)(テノール)、デイヴィッド・トーマス(バス)、エンシェント室内管弦楽団【録音】1979年7月、ロンドン/《CD 14-15》ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56【演奏】エマ・カークビー、ジュディス・ネルソン(ソプラノ)、キャロリン・ワトキンソン(コントラルト)、ポール・エリオット(テノール)、デイヴィッド・トーマス(バス)、クリストファー・ホグウッド(指揮)エンシェント室内管弦楽団【録音】1979年9月、ロンドン/《CD 16》ヴィヴァルディ:1-12) グローリア ニ長調RV589、13-15) まことの安らぎはこの世にはなくRV630【演奏】エマ・カークビー、ジュディス・ネルソン(1-12)(ソプラノ)、キャロリン・ワトキンソン(コントラルト)(1-12)、クリストファー・ホグウッド(指揮)(13-15)、エンシェント室内管弦楽団【録音】1978年7月、ロンドン/《CD 17》ハイドン:1-18) 聖チェチーリア・ミサ ハ長調Hob.XXV:5、、19) ロラーテ・ミサ ト長調Hob.XXII:3【演奏】ジュディス・ネルソン(ソプラノ)(1-18)、マーガレット・ケーブル(コントラルト)(1-18)、マーティン・ヒル(テノール)(1-18)、デイヴィッド・トーマス(バス)(1-18)、エンシェント室内管弦楽団【録音】1979年7月、ロンドン/《CD 18》1-6) ハイドン:大オルガン・ミサ変ホ長調Hob.XXII:4【演奏】ジュディス・ネルソン(ソプラノ)、キャロリン・ワトキンソン(コントラルト)、マーティン・ヒル(テノール)、デイヴィッド・トーマス(バス)、エンシェント室内管弦楽団【録音】1978年7月、ロンドン/《CD 19》ハイドン:1-6) ニコライ・ミサ ト長調Hob.XXII:6、7-12) ミサ・ブレヴィス ヘ長調Hob.XXII:1【演奏】ジュディス・ネルソン、エマ・カークビー(7-12)(ソプラノ)、シャーリー・ミンティ(コントラルト)(1-6)、ロジャーズ・カーヴィー=クランプ(テノール)(1-6)、デイヴィッド・トーマス(バス)(1-6)、エンシェント室内管弦楽団【録音】1977年7月、ロンドン 【演奏】サイモン・プレストン(指揮、合唱指揮)、オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊 | ||
◆DG | ||
マティアス・ゲルネ シューベルト・リヴィジテッド 歌曲の絶妙なオーケストラ編曲でたどり着いた“ピュアなシューベルト” 《マティアス・ゲルネ〜Schubert Revisited》 ●今最も注目されるシューベルト歌手の一人、マティアス・ゲルネが、オリジナル版のピアノ伴奏ではなく、長年ゲルネの伴奏者を務めているアレクサンダー・シュマルツによるオーケストラ編曲でシューベルトの歌曲を録音しました。 ●ゲルネはシュマルツの編曲について、「これらの歌曲のオーケストラ編曲に見られる彼の創造力は計り知れない。文体上の感性と適切な楽器を適切な時に配置する繊細な取り組みはまさに驚くばかり」と語っています。そしてシュマルツはこのアルバムで“ピュアなシューベルト”を聴くことができると言います。「私は何も加えていません―私の目標はできるだけオリジナルと同じであることなのです」。 収録予定 シューベルト: 1) シルヴィアにD891、2) 羊飼いの嘆きの歌D121、3) ガニュメートD544、4) 冥府への旅D526、5) 宝掘りの願いD761、6) 死と少女D531、7) 魔王D328、8) さすらい人の夜の歌D224、9) 人間の限界D716、10-12) 竪琴弾きD478、13) 郷愁D851、14) 巡礼の歌D789、15) 夕星D806、16) アリンデD904、17) 愛の声D412、18) 漁夫の恋の幸せD933、19) 遠く去った人にD765 (編曲:アレクサンダー・シュマルツ) 【演奏】マティアス・ゲルネ(バリトン)、ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団、フロリアン・ドンデラー(合唱指揮&リーダー) 【録音】2019年10月、ブレーメン | ||
◆DG | ||
マウリツィオ・ポリーニ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番&第29番 80歳を迎えた世界的ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ。ピアノ・ソナタ第28番と第29番の約45年ぶりの録音。 マウリツィオ・ポリーニ〜《ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番&第29番》 ●今年80歳の誕生日を迎え、深みと円熟を増した世界的ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ。ポリーニは近年ベートーヴェンの再録音に取り組み始めており、今回ピアノ・ソナタ第28番と第29番を約45年ぶりに再録音。今作と2020年にリリースした『ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第30番〜第32番』を合わせて、ベートーヴェン後期ソナタ再び完成させました。 ●ベートーヴェンの後期ソナタのすべてがそうであるように、これらはこのジャンルに共通する形式的な慣習を無視したものであり、それゆえ時代を先取りしたものです。ベートーヴェンはもはや社会や音楽の制約を気にせず、自分の主観を自由に発揮していました。ベートーヴェンの後期ソナタ、特にピアノ・ソナタ第28番イ長調 op.101は、まさにこの真の感情の流れが特徴であったかもしれません。101番は、破裂と激変を特徴とし、最後は人生を謳歌し、機知と生きる喜びに満ち、人間的で超越的な作品です。 収録予定 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101 1. 第1楽章:Etwas lebhaft und mit der innigsten Empfindung. Allegretto ma non troppo 2. 第2楽章: Lebhaft, marschmäßig. Vivace alla marcia 3. 第3楽章:Langsam und sehnsuchtsvoll. Adagio ma non troppo, con affetto 4. 第4楽章: Geschwind, doch nicht zu sehr und mit Entschlossenheit. Allegro ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106 《ハンマークラヴィーア》 5. 第1楽章:Allegro 6. 第2楽章:Scherzo. Assai vivace 7. 第3楽章:Adagio sostenuto 8. 第4楽章:Largo - Allegro risoluto マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ) 録音:2021年6月-2022年4月 ミュンヘン、ヘルクレスザール | ||
◆ECM New Series | ||
クリスチャン・ライナー パゾリーニ:Land der Arbeit (German Edition) PIER PAOLO PASOLINI - LAND DER ARBEIT イタリア映画の巨匠、パゾリーニの生誕100年を記念したパゾリーニの詩をドイツ語で読んだスポークン・ワード作品。 クリスチャン・ライナー〜《パゾリーニ:Land der Arbeit》 ●イタリアの詩人、エッセイスト、映画監督であるピエル・パオロ・パゾリーニは、常に独立独歩で時代の記録者であった。その文章は、自国の社会悪をたゆまず告発しているが、彼のカトリック信仰と詩の芸術への疑問もまた、彼の作品に筋のように通っている。「彼は、生命の祭り、情熱の花、遊びの花、そして最後に極端な行為として、死の花、自分の死を祝いたかったのだ」とヴォルフ・ウォンドラッチェクは添え書きをしている。この事業には、「詩の意味にどれだけ近づけるか」「憧れの存在から詩人の兄弟になること」という問いが不可欠だったのである。今年はパゾリーニの生誕100年にあたる。 ヴォルフ・ウォンドラッチェク、マンフレート・アイヒャー、クリスチャン・ライナーのコラボレーションは、最近ではアルバム『Joseph Brodsky – Elegy to John Donne』 (ECM 2513),2012年にはフリードリヒ・ヘルダーリンの作品を収録した『Turmgedichte』(ECM 2285) などが発表されている。 収録予定 1. Land Der Arbeit 2. Brief An Jewtuschenko 3. An Den Fürsten 4. Bitte An Meine Mutter 5. Große Vögel, Kleine Vögel 6. Zitat 7. Patmos 8. Am Quai Von Siracusa クリスチャン・ライナー(spoken word, sound) | ||
◆molto Fine | ||
牧野 縝 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番 ブラームス:4つのピアノ小品 作品119、 制作主題による変奏曲ニ長調 安川加寿子門下の隠れた逸材! 留学地ハンブルクゆかりのブラームスとベートーヴェンで示す牧野(まきの) 縝(さおり)の新境地 《牧野 縝〜ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第28番+ブラームス:4つのピアノ小品 Op. 119、創作主題による変奏曲 ニ長調 》 牧野縝は、今年生誕100年を迎えた安川加寿子、そしてマックス・エッガー、北川正らの薫陶を受けた後に、西ドイツの国費留学生(DAAD)として国立ハンブルク音楽大学に留学し、コンラート・ハンゼン教授(エトヴィン・フィッシャー門下)からドイツ音楽の伝統を学び、12年間に及ぶドイツ滞在の後半には、パリでラベルやショパンの名手ペルルミュテールに師事している。このことは日本での恩師で共にパリで学んだ安川加寿子や北川正の影響も大きいと思われる。 このCDにはドイツ音楽の中心をなす3大Bのうちの2人、すなわちベートーヴェンと、留学地ハンブルクゆかりのブラームスの作品が選ばれているが、牧野の演奏はドイツ的とも言える確固たる構成感に加え、和声感に根ざした優美で内に秘めた心温まる音色は日本人には稀有のことであり、北川、安川、ペルルミュテールの影響が色濃く感じられる。 ドイツ滞在中、数多くのリサイタルや、オーケストラとの共演も行い、室内楽ではハンブルク・ピアノトリオの一員として活躍した。 教育面では、ドイツではピンネベルク音楽学校、マンハイム国立音楽大学で教鞭をとり、帰国後は東京藝術大学でピアノ科講師を務め、後には洗足学園大学教授、更に愛知県立芸術大学教授として後進の指導にあたった。 確固たる構成感と、感覚的で優しい音色、和声に対する行き届いた配慮の見事な融合! これらの難物をこともなげに弾いて何事もなかったかのように退場する。そういう「大人のピアニスト」の再登場が嬉しい。 ライナーノーツより 樋口驤黶i音楽学者・指揮者) 収録予定 ベートーヴェン 1.ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101 ブラームス 2.4つのピアノ小品 Op. 119 3.創作主題による変奏曲 ニ長調 Op.21, No.1 録音:フィリアホール 2021年7月13日 (1)、2021年10月14日(2,3) 牧野 縝(マキノ サオリ) 4歳から笈田光吉氏の許でピアノ及び作曲の手ほどきを受ける。後北川正、金澤希伊子、マックス・エッガー各教授に指導を受ける。東京芸術大学附属音楽高等学校卒業後、東京芸術大学器楽科入学、ピアノ専攻、安川加壽子教授に師事。 卒業後に西ドイツ(当時)国費留学生試験(DAAD)に合格、ドイツ国立ハンブルク音楽大学に留学し、コンラート・ハンゼン教授のクラスで学ぶ。またその他、伴奏、室内楽などを修める。その後ドイツには合計12年間滞在し研鑽を積みながら、イタリア・セレーニョにおけるポッツォーリ国際ピアノコンクール、フランス・コルマールにおける国際室内楽コンクール等で入賞する。またヨーロッパ滞在の後半、パリのヴラド・ペルルミュテール教授のもとに通い、М.ラヴェルの作品などを中心に指導を受ける。ピアニストとしての演奏活動は日本国内はもとより、ドイツを中心としてヨーロッパで数多くのリサイタル、オーケストラとの共演を行う。また室内楽の演奏活動も多く、特にハンブルク・ピアノトリオの一員として各地で演奏を盛んに行う。 教育活動に関しては、ドイツではピンネベルク音楽学校、マンハイム国立音楽大学で教鞭をとり、帰国後は東京藝術大学でピアノ科講師を務め、後には洗足学園大学教授、更に愛知県立芸術大学教授として後進の指導にあたった。 | ||
◆Decca | ||
ジェシー・ノーマン 未発表録音集 Philips/Deccaレーベルに数多くの録音を残した名ソプラノ歌手ジェシー・ノーマンによる、 6つの未発表音源をリリース ジェシー・ノーマン〜《ジェシー・ノーマン 未発表録音集》 ●2019年に亡くなったソプラノのジェシー・ノーマンが、フィリップス・レーベルと専属契約していた1988年から1998年の10年間に残した6つの未発表録音を収録。それぞれオリジナル・マスター・テープからリマスターされた音源です。 ●CD1: 1998年、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と、トーマス・モーザー(トリスタン)、若きイアン・ボストリッジ(若き船員)の共演によるワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》。抜粋ながら貴重なスタジオ録音です。 ●CD2:1989年5月に録音されたR.シュトラウスの《4つの最後の歌》(2度目の録音)と、1992年11月に録音されたワーグナーの《ヴェーゼンドンク歌曲集》。どちらもジェームス・レヴァイン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのライヴ録音です。 ●CD3: 1994年2月、小澤征爾指揮ボストン交響楽団とのコンサートで録音されたブリテンの《フェードラ》、ハイドンの《べレニーチェのシェーナ》、ベルリオーズの《クレオパトラの死》のライヴ録音です。 収録予定 CD1(スタジオ録音) ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》 WWV 90(抜粋) 1.Prelude: Langsam und schmactend Act I /Scene 1 2.“Westwärts schweift der Blick” (Seemann · Isolde · Brangäne) Scene 2 3.“Frisch weht der Wind der Heimat zu” (Seemann · Isolde · Brangäne) Scene 3 4.“Weh, ach wehe! Dies zu dulden” (Brangäne · Isolde) 5.“Wie lachend sie mir Lieder singen” (Isolde · Brangäne) Act II, Scene 2 6.“Isolde! Geliebte! – Tristan! Geliebter!” (Tristan · Isolde) 7.“Doch es rächte sich der verscheuchte Tag” (Isolde · Tristan) 8.“O sink hernieder, Nacht der Liebe” (Tristan · Isolde) 9.“Einsam wachend in der Nacht” (Brangäne · Isolde · Tristan) 10.“Unsre Liebe? Tristans Liebe? Dein’ und mein’” (Tristan · Isolde) 11.“So starben wir, um ungetrennt” (Tristan · Isolde · Brangäne) Act III, Scene 3H 12.“Mild und leise wie er lächelt” (Isoldes Liebestod) (Isolde) イゾルデとブランゲーネ:ジェシー・ノーマン(ソプラノ) トリスタン:トーマス・モーザー(テノール) 若い水夫:イアン・ボストリッジ(テノール) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 指揮:クルト・マズア 録音:1998年4月、5月 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス CD2(ライヴ録音) 2. R.シュトラウス:《4つの最後の歌》 TrV 296 3. ワーグナー:《ヴェーゼンドンク歌曲集》 ジェシー・ノーマン(ソプラノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ジェームス・レヴァイン 録音:1989年5月(2)、1992年11月(3) ベルリン、フィルハーモニー CD3(ライヴ録音) 4. ハイドン:《ベレニーチェのシェーナ》 Hob. XXIVa: 10 5. ベルリオーズ:叙情的情景《クレオパトラの死》 H. 36 6. ブリテン:カンタータ《フェードラ》 作品93 ジェシー・ノーマン(ソプラノ) ボストン交響楽団 指揮:小澤征爾 録音:1994年2月 ボストン、シンフォニーホール CD2(ライヴ録音) R.シュトラウス:《4つの最後の歌》 TrV 296 1.I Frühling (Hesse) 2.II September (Hesse) 3.III Beim Schlafengehen (Hesse) 4.IV Im Abendrot (Eichendorff) ワーグナー:《ヴェーゼンドンク歌曲集》 5.No.1 Der Engel 6.No.2 Stehe still! 7.No.3 Im Treibhaus 8.No.4 Schmerzen 9.No.5 Träume ジェシー・ノーマン(ソプラノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ジェームス・レヴァイン 録音:1989年5月(《4つの最後の歌》)、1992年11月(《ヴェーゼンドンク歌曲集》) ベルリン、フィルハーモニー CD3(ライヴ録音) ハイドン:《ベレニーチェのシェーナ》 Hob. XXIVa: 10 1.Recitativo: “Berenice, che fai?” 2.Cavatina: “Non partir, bell’idol mio” – 3.Recitativo: “Me infelice!” – 4.Aria: “Perché, se tanti siete” ベルリオーズ:叙情的情景《クレオパトラの死》 H. 36 5.Allegro vivace con impeto – Récitatif: “C’en est donc fait!” – 6.Lento cantabile: “Ah! qu’ils sont loin ces jours, tourment de ma mémoire” – 7.Méditation: Largo misterioso: “Grands Pharaons, nobles Lagides” – 8.Allegro assai agitato: “Non! … non, de vos demeures funèbres” 9.Allegro non troppo – Recitativo misurato: “Dieux du Nil” ブリテン:カンタータ《フェードラ》 作品93 10.Prologue: “In May, in brilliant Athens” 11.Recitative: “My lost and dazzled eyes saw only night” 12.Presto: “You monster! You understood me too well” 13.Recitative: “Oh Gods of wrath” 14.Adagio: “My time’s too short, your highness” ジェシー・ノーマン(ソプラノ) ボストン交響楽団 指揮:小澤征爾 録音:1994年2月 ボストン、シンフォニーホール | ||
◆Universal | ||
アンドレ・リュウ Silver Bells クリスマス・シーズンに欠かせない、喜びいっぱいの音楽をCD+DVDのセットで! 《アンドレ・リュウ〜Silver Bells》 ●大人気を博した、2020年のクリスマス・アルバム『ジョリー・ホリデイ』に続き、「ワルツ王」アンドレ・リュウは最新アルバム『Silver Bells』を世界に向けてリリースします。ホームタウン、マーストリヒトでライヴ録音されたボーナスDVD付き。世界中のアンドレ・リュウ・ファンに新たな喜びと光を届ける、このシーズンの夢のギフトです。伝統的なクリスマス・コンサートの独特の雰囲気を味わうことができます。 収録予定 〈CD〉1. Santa Claus Is Comin' To Town 2. Mille Cherubini In Coro 3. Jingle Bell Rock 4. Lulajze Jezuniu, ARV 5. Flower Waltz, ARV 6. Coventry Carol, ARV 7. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! 8. Ave Maria 9. Op Kawwe Wintermörrege 10. Hark! The Herald Angels Sing, ARV 11. Petersburger Schlittenfahrt, ARV 12. It’s Beginning To Look Like Christmas 13. Silver Bells 14. In The Bleak Midwinter, ARV 15. Slumber My Darling, ARV 16. It's The Most Wonderful Time Of The Year 〈DVD〉 1. Seventy-Six Trombones 2. Blaze Away 3. Maria Mari! 4. The Holy City, ARV_11 5. Snow Waltz, ARV_12 6. O Holy Night, ARV_11 7. Sleighride 8. Walking In The Air 9. Csárdásfürstin Medley (Medley: Tanzen möcht ich, Machen wir es dem Schwalben nach, Weisst du es noch?, Tanzen möcht ich) 10. Im Weissen Rössl 11. Oh When The Saints, ARV_11 12. I Will Follow Him 13. Amen, ARV_11 14. Oh Happy Day 15. Fächerpolonaise 16. Second Waltz 17. Overture Light Cavalry, ARV_18 18. Panis Angelicus 19. What a Wonderful World 20. Radetzky March, ARV_15 21. Strauss and Co, ARV_15 (inkl. Als Flotter Geist ARV/A Bright Young Man ARV, An der schönen blauen Donau ARV,/The Beautiful Blue Danube ARV Wiener Blut ARV/ Viennese Blood ARV, Lippen schweigen/Lips Are Sealed, Tanzen möcht' ich/I Like To Dance, Rosen aus dem Süden ARV/Roses From The South ARV) 22. Tutti Frutti 23. Can’t Help Falling In Love 24. Mary’s Boychild 25. Silent Night, ARV_11 26. Jingle Bells, ARV_15 27. White Christmas 28. We Wish You A Merry Christmas, ARV_15 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)ヨハン・シュトラウス・オーケストラ | ||
◆DG | ||
ピータ・グレッグソン Quartets: One - Four イギリスのチェリスト、現代作曲家による印象的な弦楽四重奏曲集。CD2枚組。 《ピーター・グレッグソン〜Quartets: One - Four》 ●イギリスを代表するチェリスト、現代作曲家ピーター・グレッグソンによる、印象的なシンセサイザー音と弦楽四重奏による楽章で構成された『Quartets』の『One』から『Four』までをまとめたアルバムです。果てしなく広がる音の風景を楽しむことができます。『One』と『Two』はバレエ『Eight Years of Silence』のスコアとして使われています。CD2枚組。 ●グレッグソンはソロ・アルバムの他、バレエ(『FLOW』)や映画(『ヴェルサイユの宮廷庭師』など)のサウンドトラックを手がけたり、エド・シーランのヒット・アルバム『÷(ディバイド)』でチェロの独奏をしたりと多彩な活動を行っています。 ●LPは180g重量盤。 CD収録予定 ピーター・グレッグソン: 《CD 1》『Quartets: One』1) Primary Colours、2) The Day Before、3) Sequence (Three)、4) Space、5) Duplicity、『Quartets: Two』6) Sequence (Four)、7) Warmth、8) Plainchant、9) Drone/《CD 2》『Quartets: Three』1) Even、2) Up、3) Sequence (Eight)、4) Cantus、5) Murmuration、6) …from a memory、『Quartets: Four』7) Three Parallels: 1、8) Three Parallels: 2、9) Three Parallels: 3 【演奏】ピーター・グレッグソン(シンセサイザー、、ミュージック・プロダクション)、ワーレン・ジーリンスキー(CD 1, CD 2: 1-6)、マグダレーナ・フィリプクザク(CD 1)、ベン・ハンコックス(CD 2: 1-6)(ヴァイオリン)、メーガン・キャシディ(CD 1: 1-3, 6)、ローリー・アンダーソン(CD 1: 4, 5, 7-9)、ジェイムズ・ボイド(CD 2: 1-6)(ヴィオラ)、リチャード・ハーウッド(CD 1: 1-3, 6, CD 2: 1-6)、アショク・クロウダ(CD 1: 4, 5, 7-9)(チェロ)、カルドゥッチ弦楽四重奏団(CD 2: 7-9) 【録音】2016年10月−12月、ロンドン、リンドハースト・ホール(CD 1)、2020年2月、The Church Studios(CD 2: 1-6)、2021年12月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(CD 2: 7-9) LP収録予定 ピーター・グレッグソン: 《LP 1》『Quartets: One』1) Primary Colours、2) The Day Before、3) Sequence (Three)、4) Space、5) Duplicity、『Quartets: Two』1) Sequence (Four)、2) Warmth、3) Plainchant、4) Drone/《LP 2》『Quartets: Three』1) Even、2) Up、3) Sequence (Eight)、4) Cantus、5) Murmuration、1) …from a memory、『Quartets: Four』2) Three Parallels: 1、3) Three Parallels: 2、4) Three Parallels: 3 | ||
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デュオ・ガッツァーナ クルヴィッツ、シューマン、グリーグ:作品集 イタリアの姉妹デュオによる待望のニュー・アルバム 《デュオ・ガッツァーナ〜クルヴィッツ、シューマン、グリーグ:作品集》 ●デュオ・ガッツァーナはイタリア、ローマ近郊で生まれた姉妹(ヴァイオリニストのナターシャとピアニストのラファエラ)で結成されたデュオです。シューマン、グリーグ、クルヴィッツの作品を採り上げた最新アルバムがリリースされます。2011年のデビュー・アルバムでは武満徹、ヒンデミット、ヤナーチェク、シルヴェストロフ、2014年の2作目はプーランク、ウォルトン、ダッラピッコラ、シュニトケ、シルヴェストロフの音楽を録音した二人。近現代の音楽を最も得意としています。ラヴェル、フランク、リゲティとメシアンの作品を録音した2018年の前作は「威厳に満ちた演奏。ガッツァーナ姉妹によるラヴェルとメシアンの作品はどちらもバランスの取り方が印象的だ」(『BBCミュージック・マガジン』)と高く評価されました。 ●シューマンのヴァイオリン・ソナタ第1番は1851年、シューマンが精神を病み始めた時の作品でその影響を受けていると見られています。ナターシャとラファエラはその第1楽章の暗く波打つような主題に献身的に関わり、二人ならではの特別な表現力で演奏しています。また初版スコアの代わりに作曲者の最初の写しを選び、グリーグ最後のソナタに新鮮な光を当てました。エストニアの作曲家トゥヌ・クルヴィッツ(1969- )の『ストーカー』組曲はソ連の映画監督アンドレイ・タルコフスキーへのオマージュです。この映画監督の1979年の名作映画『ストーカー』から名付けられています。『ストーカー』組曲も『Notturni』もガッツァーナ姉妹に献呈され、どちらの録音も世界初録音となります。 ●マンフレート・アイヒャーのプロデュースにより、2021年11月、歴史的なホール、ドイツ、ノイマルクトのライツターデルで録音されました。 収録予定曲 1-4) トゥヌ・クルヴィッツ:『ストーカー』組曲(I. Into the Zone/II. The Room/III. Monologue/IV. Waterfall)、5-7) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調Op.105、8-11) トゥヌ・クルヴィッツ:Notturni、12-14) グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調Op.45 【演奏】デュオ・ガッツァーナ(ナターシャ・ガッツァーナ[ヴァイオリン]、ラファエラ・ガッツァーナ[ピアノ]) 【録音】2021年11月28−30日、ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル | ||
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メレディス・モンク 録音集 さまざまな方面で活躍する多才な女性アーティスト。祝80歳記念CD13枚組BOX 《メレディス・モンク〜録音集》 ●アメリカの作曲家、ヴォーカリストのメレディス・モンクは、演出家、映画製作者、振付家などとしても活躍する多才なアーティストです。1960年代から音楽、演劇、舞踏にわたる総合的な作品を送り出しています。そして1981年のアルバム『ドルメン・ミュージック』以来、ECMレコードに多くの録音も行っています。今年11月に80歳を迎えるのを記念し、ECMシリーズのこれまでの全録音をまとめたCD13枚組BOXセットが発売されます。限定盤。 ●美麗BOXには、オリジナルのライナーノーツ、新規のテキスト、インタビューが掲載された300ページのブック付き。「メレディス・モンクの世界」と題されたエッセー、メレディス自身によるテキスト、マンフレート・アイヒャーによる序文、さらに未発表を含む多くの写真、と充実した内容です。 ●「モンクは今までの芸術の歴史には決して存在しない世界の地図を作っている。彼女の作品は都会生活の見た目の複雑さを追い払い、表面下にある文明ともいうべきものを浮かび上がらせる」―アレックス・ロス(『ニューヨーカー』誌) 収録予定曲 《CD 1》M.モンク:1)『Fear And Loathing In Gotham』より「Gotham Lullaby」、2-4) Education Of The Girlchild(Travelling/The Tale/Biography)、5) ドルメン・ミュージック【演奏】メレディス・モンク(ヴォーカル、ピアノ[1-4])、コリン・ウォルコット(ヴァイオリン&打楽器)(1-4)、アンドレア・グッドマン(5)、モニカ・ソレム(5)、ポール・ラングランド(5)(ヴォーカル)、ジュリアス・イーストマン(ヴォーカル&打楽器)(5)、ロバート・イーン(ヴォーカル&チェロ)(5)【録音】1981年1月、ドイツ、ルートヴィヒスブルク(1-4)、1980年3月、ニューヨーク(5)/《CD 2》M.モンク:1-4) Acts From Under And Above(Scared Song/I Don’t Know/Window In 7’s/Fiesta)、5)『Vessel: An Opera Epic』より「Do You Be」、6-8) The Games(Panda Chant I/Memory Song/Panda Chant II)、9) 歌劇『クォーリー』より「Quarry Lullaby」、10-12) The Games(Shadow Song/Astronaut Anthem/Wheel)【演奏】メレディス・モンク(ヴォーカル、シンセサイザー[1, 2]、ピアノ[5])、ヌリット・ティルズ(ピアノ)(3)【録音】1986年6月(1, 5-10, 12)、2006年6月(2)、ドイツ、ルートヴィヒスブルク、1987年1月、ニューヨーク(3, 4, 11)/《CD 3》M.モンク:1) タートル・ドリームズ(ワルツ)、2) ビュー第1番、3) エンジン・ステップス、4) エスターの歌、5) ビュー第2番【演奏】メレディス・モンク(ヴォーカル、オルガン[1]、ピアノ&シンセサイザー[2-5])、コリン・ウォルコット(オルガン[1]、ディジェリドゥ[2-5])、ロバート・イーン(1)、アンドレア・グッドマン(1)、ポール・ラングランド(1)(ヴォーカル)、ジュリアス・イーストマン(1)、スティーヴ・ロックウッド(1)(オルガン)【録音】1982年6月、ニューヨーク(1, 2)、1982年7月、アメリカ、メレディス(3)、1983年1月、ドイツ、ルートヴィヒスブルク(4, 5) 《CD 4》M.モンク:1) アーリー・モーニング・メロディ、2) トラベラーズ1, 2, 3、3) 夜明け、4) トラベラーズ4、5) アフタヌーン・メロディーズ、6) フィールド/クラウド、7) W.ハンキン:ダスク、M.モンク:8) エヴァの歌、9) イヴニング、10) トラベラーズ5、11) ジューイッシュ・ストーリーテラー/ダンス/ドリーム、12) プレイグ、13) マッドウーマンズ・ヴィジョン、14) ケイヴ・ソング【演奏】メレディス・モンク(ヴォーカル、キーボード[13])【録音】1989年6月、ニューヨーク/《CD 5》1) M.モンク&ロバート・イーン:『Facing North』より「Northern Lights 1」、2-4) M.モンク:Facing North(Chinook/Long Shadows 1/Keeping Warm)、5) M.モンク&R.イーン:『Facing North』より「Northern Lights 2」、M.モンク:6-9) Facing North(Chinook Whispers/Arctic Bar/Hocket/Long Shadows 2)、10-13) Vessel: An Opera Epic(Epic/Fire Dance/Little Epiphany−Sybil Song/Mill)、14) Boat Song(Recent Ruins)【演奏】メレディス・モンク(ピアノ、オルガン&ヴォーカル)、ロバート・イーン(ピッチ・パイプ&ヴォーカル)【録音】1992年4月、オスロ/《CD 6-7》M.モンク:歌劇『アトラス』(第1部:Personal Climate/第2部:Night Travel/第3部:Invisible Light)【演奏】ウィルバー・ポーリー、ランダル・ウォン、ディーナ・エマーソン、ウェンディ・ヒル、トーマス・ボグダン、ロバート・イーン、ウェイン・ハンキン、メレディス・モンク、ヴィクトリア・ボームスマ、ケイティ・ガイシンガー、チン・ゴンザレス、アリソン・イースター、ヤニス・ブレナー、デイナ・ハンチャード(ヴォーカル)、Susan Iadone、ダリル・クビアン(ヴァイオリン)、ウェイン・ハンキン(指揮)【録音】1992年6月、ニューヨーク/《CD 8》M.モンク:1-4) ヴォルケーノ・ソング―デュエット(Walking Song/Lost Wind/Hips Dance/Cry #1)、5) ニューヨーク・レクイエム、6-10) ヴォルケーノ・ソング―ソロ(Offering/Boat Man/Skip Song/Old Lava/Cry #2)、11) サンクトペテルブルク・ワルツ、12) 3つの天国と地獄、13-14) 光の歌【演奏】メレディス・モンク(1-10, 12-14)、ケイティ・ガイシンガー(12)、ディーナ・エマーソン(12)、アリソン・イースター(12)(ヴォーカル)、ハリー・ハフ(5)、ヌリット・ティルズ(11)(ピアノ)【録音】1995年7月、ニューヨーク 《CD 8》M.モンク:1-4) ヴォルケーノ・ソング―デュエット(Walking Song/Lost Wind/Hips Dance/Cry #1)、5) ニューヨーク・レクイエム、6-10) ヴォルケーノ・ソング―ソロ(Offering/Boat Man/Skip Song/Old Lava/Cry #2)、11) サンクトペテルブルク・ワルツ、12) 3つの天国と地獄、13-14) 光の歌【演奏】メレディス・モンク(1-10, 12-14)、ケイティ・ガイシンガー(12)、ディーナ・エマーソン(12)、アリソン・イースター(12)(ヴォーカル)、ハリー・ハフ(5)、ヌリット・ティルズ(11)(ピアノ)【録音】1995年7月、ニューヨーク/《CD 9》M.モンク:1) Braid 1 And Leaping Song、2) Braid 2、3) Urban March(Shadow)、4) Masks、5) J.ホーレンベック:Line 1、6) M.モンク:Doctor/Patient、7) J.ホーレンベック:Line 2、8) M.モンク:Woman At The Door、9) J.ホーレンベック:Line 3 And Prisoner、M.モンク:10) Epilogue、11) Shaking、12) Liquid Air、13) Urban March(Light)、14) Core Chant【演奏】テオ・ブレックマン(1-4, 6, 8, 9, 11-14)、ケイティ・ガイシンガー(1-4, 8, 9, 11-14)、アリソン・イースター(1)、チン・ゴンザレス(1-4, 8, 9, 11-14)、メレディス・モンク(1, 2, 4, 6, 8-14)、アリソン・スニフィン(ヴォーカル[1, 2, 4, 8, 12-14]、ピアノ[1, 6, 8-11, 13]、ヴィオラ[1]、シンセサイザー[3]、ヴァイオリン[7])、ジョン・ホーレンベック(マリンバ他[1, 2, 6, 11, 13, 14]、ピアノ[3]、ヴォーカル[4]、シンバル[5, 7, 9]、メロディカ[8, 10]、ヴィブラフォン[12])、ボーダン・ヒラシュ(クラリネット)(9, 10, 13)【録音】2002年3月、ニューヨーク/《CD 10》M.モンク:1) ラスト・ソング、2) メイビー1、3) リトル・プレス、4) リミナル、5) 不安定、6) 特別な踊り、7) 間の歌、8) パッセージ、9) メイビー2、10) スケルトン・ラインズ、11) ゆるやかな消失、12) 死の舞踏、13) J.ホーレンベック、A.スニフィン、B.ヒラシュ:スウィープ1、14) M.モンク:ロッキング、15) J.ホーレンベック、A.スニフィン、B.ヒラシュ:スウィープ2、16) M.v.フック:ミーケのメロディ第5番【演奏】メレディス・モンク(ヴォーカル[1-7, 9-12, 14, 16]、ピアノ[1, 10])、アリソン・スニフィン(8, 15)、シルヴィ・ジェンセン(8)、ケイティ・ガイシンガー(8)、チン・ゴンザレス(8)、テオ・ブレックマン(8)(ヴォーカル)、ジョン・ホーレンベック(13, 15)、ボーダン・ヒラシュ(15)(打楽器)【録音】2007年1月、ニューヨーク/ 《CD 11》M.モンク:1) クラスター1、2) ストランド(ギャザリング)、3) ウィンター・ヴァリエーション、4) クラウド・コード、5) シフト、6) マッピング、7) サマー・ヴァリエーション、8) M.v.フック:ヴァウ、M.モンク:9) クラスター2、10) フォーリング、11) バーン、12) ストランド(インナー・サルム)、13) オータム・ヴァリエーション、14) レッジ・ダンス、15) トレーセス、16) レスパイト、17) マッピング・コンティニュード、18) M.モンク、B.ヒラシュ:クラスター3、M.モンク:19) スプリング・ヴァリエーション、20) ファソム、21) アセント【演奏】メレディス・モンク(ヴォーカル[2, 4, 6, 10-12, 16, 17, 21]、打楽器[20])、アリソン・スニフィン(14)、チン・ゴンザレス(6)、ケイティ・ガイシンガー(7, 8, 14)(ヴォーカル)、ヴォーカル・アンサンブル(2, 4, 10, 11, 12, 16, 17, 19, 21)、ボーダン・ヒラシュ(バス・クラリネット[3, 5, 7, 12, 19]、アルト・サクソフォン[13, 14]、打楽器[16]、木管楽器[18])、ジョン・ホーレンベック(打楽器)(3, 5-7, 13, 16, 19)、モントクレア州立大学シンガーズ(9, 14, 21)、トッド・レイノルズ・クァルテット(1, 3-5, 7, 8, 10-16, 19, 21)【録音】2009年11月、ニューヨーク/《CD 12》M.モンク:1) オブソレート・オブジェクツ、2) エリス・アイランド、3) フォークダンス、4) アーバン・マーチ(シャドウ)、5) タワー、6) パリ、7) レイルロード(トラベル・ソング)、8) パーラー・ゲームズ、9) サンクトペテルブルク・ワルツ、10) ウィンドウ・イン・7’s、11) 死の舞踏、12) ファントム・ワルツ【演奏】ブルース・ブルベイカー(1-5, 7, 8, 10-12)、アーシュラ・オッペンス(1-6, 8, 9, 11, 12)(ピアノ)【録音】2012年4月、ボストン/《CD 13》M.モンク:1) ダーク/ライト1、2) ハイ・リーム、3) フラクタル・アクティビティ、4) エンビロンズ1、5) イオン、6) デュエット・ウィズ・シフティング・グラウンド、7) エンビロンズ2、8) ペイヴメント・ステップス、9) エヴォリューション、10) リチュアル・ゾーン11) ウォーター/スカイ・ラント、12) メモリー・ゾーン、13) エンビロンズ3、14) ハーヴェスト、15) ダーク/ライト2、16) ハイ・リーム・リプライズ、17) フラクタル・ミラー、18) リンギング、19) スパイダー・ウェブ・アンセム【演奏】メレディス・モンク(1-4, 6-9, 11, 13, 14, 17-19)、ケイティ・ガイシンガー(1-4, 6-10, 12-19)(ヴォーカル)、アリソン・スニフィン(キーボード[1, 5, 8, 11, 12, 14, 15]、ヴァイオリン[1, 2, 6, 9, 10, 12, 15, 19]、ヴォーカル[2-4, 6, 7, 9, 10, 13, 14, 17, 19]、フレンチホルン[5, 18]、ピアノ[14, 19])、ボーダン・ヒラシュ(クラリネット他)(1, 3, 5, 6, 8, 9, 11, 12, 15, 18)、ジョン・ホーレンベック(マリンバ他[1, 2, 8, 15, 19]、ヴィブラフォン[3, 5, 6, 11, 12, 16, 18]、打楽器[9, 10, 14])【録音】2015年6月、ニューヨーク | ||
◆Decca | ||
サー・ゲオルグ・ショルティ ワーグナー:楽劇《ヴァルキューレ》 ショルティ生誕110周年・没後25周年記念! デッカ・レーベルの総力を結集した史上最高の録音、ショルティによる《ニーベルングの指環》の2022年版リマスタリング! サー・ゲオルグ・ショルティ〜ワーグナー:楽劇《ヴァルキューレ》 ●レコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念した大プロジェクト。ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)と、今年11月から来年5月にかけて計4作をリリース!歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の記録です。 ●この2022年盤では、1958年オリジナルのステレオマスターテープから2022年に制作したDSDマスターを使用。元Emil Berliner Studiosのアンドリュー・ウェッドマンが監督し、テープはStuder A820マシンとWeissアナログ/デジタルコンバーター、そして出力を記録する独自のワークステーションで調整が行われました。一番古いテープで65年経過した38本のオリジナル・マスターテープの中には、編集修理や酸化膜剥離が必要なテープもありましたが、状態の悪いテープは、55℃で10時間焼成することで修復に成功し、24bit/192kHzの高解像度で新たにマスタリングを行いました。 ●マスタリングは、1964年と1965年のオリジナル・レコーディング・セッションに関わり、1984年と1997年の2回のトランスファーの監督も行ったエンジニア、ジミー・ロックの下で修行を積んだ、DECCAエンジニアのフィリップ・サイニーが担当。テープヒスやノイズ除去には、iZotope RX-9 や CEDAR Retouch など、以前のプログラムよりもはるかに効果的で侵襲の少ない洗練されたツールが使用されており、ウィーン・フィルの金管楽器や弦楽器の輝かしい倍音をかつてないほど聴かせてくれます。 ●SACDはハイブリッドSACD仕様。12インチ(LPサイズ)のスリップケースに全48Pのブックレットを封入。 314x315x15mm ●LPは180g重量盤5LP。こちらも12インチのスリップケースに全56Pのブックレットを封入。 314x315x28mm&2.085kg ジェイムズ・キング(テノール:ジークムント) レジーヌ・クレスパン(ソプラノ:ジークリンデ) ゴットロープ・フリック(バス:フンディング) ハンス・ホッター(バス:ヴォータン) クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ:フリッカ) ビルギット・二ルソン(ソプラノ:ブリュンヒルデ) ヴェラ・シュロッサー(ソプラノ:ゲルヒルデ) ヘルガ・デルネシュ(ソプラノ:オルトリンデ) ブリギッテ・ファスベンダー(メッゾ・ソプラノ:ヴァルトラウテ) ヘレン・ワッツ(アルト:シュヴァルトライテ) 他 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ 録音:1965年10月、11月 ウィーン、ゾフィエンザール | ||
◆ECM New Seiries | ||
アンドラーシュ・シフ J.S.バッハ:クラヴィコード 第59回「レコード・アカデミー賞」大賞を受賞したアンドラーシュ・シフ最新作! アンドラーシュ・シフ〜《J.S.バッハ:クラヴィコード》 ●「この楽器は私の最良の教師だ」。バッハ最愛の鍵盤楽器クラヴィコードによる心洗われる作品集。 ●誠実にキャリアを重ね、円熟の時を謳歌する現代最高の巨匠アンドラーシュ・シフ。2021年度「レコード・アカデミー賞」大賞を受賞した前作『ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番』に続く待望の新作は、全編クラヴィコードによるJ.S.バッハ作品集。今年6月に独ライプツィヒ市よりヨハン・ゼバスティアン・バッハ作品の普及に貢献した者に贈られる「バッハ・メダル」も授与されました。 ●バッハが最も好んだ楽器と言われるクラヴィコードの音色についてシフは次のように語っています。「新しい世界、騒がしい現代における静かなオアシスへと誘ってくれる。クラヴィコードのおかげで、私はバッハを以前とは違ったふうに、より精緻に、より明解に聴き、演奏するようになった」。 ●シフにとって初のクラヴィコード集である今回の作品は、バッハ初期の鍵盤作品を中心に録音されており、バッハの時代の音色、そしてクラヴィコードの「カンタービレ芸術」を味わうことができます。アルバムは2枚組で、「カプリッチョ《最愛の兄の旅立ちに寄せて》」で幕を開け、「インヴェンション」と「シンフォニア」などを経て、ラストの「半音階的幻想曲とフーガ」まで、作品への深い洞察に基づいた圧巻の表現が収められています。 ●今回の録音でシフは、ベルギーの楽器職人ヨリス・ポトフリーへが製作した1743年製スペッケンのレプリカを演奏。録音は独ボンのベートーヴェン・ハウスの室内楽ホールで行われ、プロデュースはECMレーベルのオーナーであるマンフレート・アイヒャーが担当。 収録曲 CD 1 1-6. カプリッチョ《最愛の兄の旅立ちに寄せて》BWV992 7-21. インヴェンション BWV772-786 22-25. 4つのデュエットBWV802-805 26. 3声のリチェルカーレ〜《音楽の捧げもの》BWV 1079より CD 2 1-15. シンフォニア BWV787-801 16-17. 半音階的幻想曲とフーガ BWV903 アンドラーシュ・シフ(クラヴィコード) 録音:2018年7月 ボン、ベートーヴェン・ハウス | ||
◆Decca | ||
ヒドゥル・グドナドッティル 映画『Women Talking(原題)』オリジナル・サウンドトラック 期待のアイスランド女性作曲家による話題の映画のサウンドトラック。LPアルバム 《ヒドゥル・グドナドッティル〜映画『Women Talking(原題)』オリジナル・サウンドトラック》 ●アイスランドの期待の女性作曲家ヒドゥル・グドナドッティルが音楽を担当した話題の映画『Women Talking』のオリジナル・サウンドトラックです。サラ・ポーリーが脚本、監督を務めた2022年のアメリカのドラマ映画で、2018年に発売されベストセラーとなったミリアム・テーブスの同名小説が映画化されたものです。電気などの近代文明を排した生活を続ける“メノナイト”と呼ばれるキリスト教の一派のコミュニティを舞台とした物語です。出演はルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックレイ、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマンド。この作品でポーリーはテルライド映画祭で、グドナドッティルはトロント国際映画祭で受賞しています。 ●通常LP盤。 収録予定 ヒドゥル・グドナドッティル: 《LP 1》[Side A]1) Work Of Ghosts、2) Speak Up、3) Doomsday、4) Not All Men、5) Pros and Cons、6) Always、7) I Saw Him/[Side B]1) He’s Here、2) Teeth、3) Peace Of God、4) Jumping、5) Boys、6) Nettie、7) Leaving 【演奏】ヒドゥル・グドナドッティル(チェロ)、スクーリー・スヴェリッソン(ギター)、エイヴィン・カン(ヴィオラ) 他 | ||
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ミヴォス・カルテット スティーヴ・ライヒ:弦楽四重奏曲集 現代作曲家の音楽を世界に届ける「斬新でエネルギッシュな」四重奏団のニュー・アルバム 《ミヴォス・カルテット〜スティーヴ・ライヒ:弦楽四重奏曲集》 ●世界中で活躍しているミヴォス・カルテットが今回録音したのは、ミニマル・ミュージックの先駆者として知られる、現代音楽作曲家スティーヴ・ライヒの弦楽四重奏曲集。ミヴォス・カルテットは2008年に活動を開始した、「アメリカで最も斬新でエネルギッシュなニューミュージックのアンサンブル」(『シカゴ・リーダー』紙)です。現代作曲家の作品の演奏に精力的に取り組み、さまざまなニューミュージックを世界中の聴衆に届けています。 ●スティーヴ・ライヒは長年にわたり協力者として、ミヴォス・カルテットのプロジェクトを熱心に支援しており、このアルバムの録音は作曲者自身に推奨された決定版です。1つのアルバムにスティーヴ・ライヒの3つのカルテットをすべて録音し、リリースするのは彼らが初めてです。 ●2001年9月11日ニューヨークのワールド・トレード・センターなどで起こったアメリカ同時多発テロ事件をテーマとした楽曲『WTC9/11』、弦楽四重奏と予め録音されたテープのための作品『ディファレント・トレインズ』と『トリプル・クァルテット』が収録されています。 ●2LPは180g重量盤2LP。 CD収録予定 スティーヴ・ライヒ: 1-3) WTC 9/11(第1楽章:9/11/01/第2楽章:2010/第3楽章:WTC)、4-6) トリプル・クァルテット(第1楽章/第2楽章/第3楽章)、7-9) ディファレント・トレインズ(第1楽章:アメリカ―第二次世界大戦前/第2楽章:ヨーロッパ―第二次世界大戦中/第3楽章:第二次世界大戦後) 【演奏】ミヴォス・カルテット(オリヴィア・デ・プラート[ヴァイオリン]、マヤ・ベンナルド[ヴァイオリン]、Victor Lowrie Tafaya[ヴィオラ]、Tyler J. Borden[チェロ]) 【録音】2022年3月2−6日(1-3)、2月10−14日(4-6)、1月24−28日(7-9)、ニューヨーク州トロイ、EMPACコンサートホール 2LP収録予定 スティーヴ・ライヒ: 《LP 1》[Side A]1-3) WTC 9/11(第1楽章:9/11/01/第2楽章:2010/第3楽章:WTC)/[Side B]1-3) トリプル・クァルテット(第1楽章/第2楽章/第3楽章)/《LP 2》ディファレ-ント・トレインズ[Side A]1) 第1楽章:アメリカ―第二次世界大戦前、2) 第2楽章:ヨーロッパ―第二次世界大戦中/[Side B]1) 第3楽章:第二次世界大戦後 【演奏】ミヴォス・カルテット(オリヴィア・デ・プラート[ヴァイオリン]、マヤ・ベンナルド[ヴァイオリン]、Victor Lowrie Tafaya[ヴィオラ]、Tyler J. Borden[チェロ]) 【録音】2022年3月2−6日(LP 1: Side A)、2月10−14日(LP 1: Side B)、1月24−28日(LP 2)、ニューヨーク州トロイ、EMPACコンサートホール | ||
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フィッツウィリアム弦楽四重奏団 デッカ録音全集 ショスタコーヴィチに認められた歴史ある四重奏団のCD15枚組BOXセット 《フィッツウィリアム弦楽四重奏団〜デッカ録音全集》 ●世界の歴史ある四重奏団の一つ、フィッツウィリアム四重奏団はもちろん作曲者自身に高く評価されたショスタコーヴィチの音楽とつながっていますが、さまざまなレパートリーで世界的に知られています。デッカに行われたすべての録音が初めてまとめて発売されます。CD15枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。設立メンバーのアラン・ジョージによる序文と回顧録が掲載された40ページのブックレット付き(英語・フランス語・ドイツ語)。 ●商品サイズ: 128x128x46mm ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。 詳細は下記トラックリストでご確認いただけますようお願いいたします。 収録予定 《CD 1》ショスタコーヴィチ:1- 3) 弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調Op.108、4) 弦楽四重奏曲第13番変ロ短調Op.138、5-7) 弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調Op.142【録音】1975年2月、ピーターシャム/《CD 2》ショスタコーヴィチ:1-5) 弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110、6-11) 弦楽四重奏曲第15番変ホ短調Op.144【録音】1975年5月、ピーターシャム/《CD 3》ショスタコーヴィチ:1-4) 弦楽四重奏曲第4番ニ長調Op.83、5-6) 弦楽四重奏曲第12番変ニ長調Op.133【録音】1977年7月、ピーターシャム/《CD 4》ショスタコーヴィチ:1-5) 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調Op.73、6-12) 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.122【録音】1977年7月、ピーターシャム/《CD 5》ショスタコーヴィチ:1-3) 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調Op.92、4-7) 弦楽四重奏曲第6番ト長調Op.101【録音】1977年7月(1-3)、1978年(4-7)、ピーターシャム/《CD 6》ショスタコーヴィチ:1-5) 弦楽四重奏曲第9番変ホ長調Op.117、6-9) 弦楽四重奏曲第10番変イ長調Op.118【録音】1977年12月、ピーターシャム/《CD 7》ショスタコーヴィチ:1-4) 弦楽四重奏曲第1番ハ長調Op.49、5-8) 弦楽四重奏曲第2番イ長調Op.68【録音】1977年7月、ピーターシャム/《CD 8》ショスタコーヴィチ:1-2) 弦楽四重奏のための2つの小品Op.36a(エレジー/ポルカ)、3-9) ブロークの詩による7つの歌Op.127、10-14) ピアノ五重奏曲ト短調Op.57【演奏】エリザベート・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)(3-9)、ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)(3-14)【録音】1986年2月(1-2)、1983年9月(10-14)、ロンドン、1983年12月、アムステルダム(3-9)/《CD 9》ベートーヴェン:1-5) 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130、6-7) 大フーガ変ロ長調Op.133【録音】1983年12月、ロンドン/《CD 10》ベートーヴェン:1-5) 弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132【録音】1982年12月、ロンドン/《CD 11》1-4) シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D956【演奏】クリストファー・ファン・カンペン(チェロ)【録音】1981年12月、ロンドン/《CD 12》1-4) ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115、5) ヴォルフ:イタリア風セレナード【演奏】アラン・ハッカー(クラリネット)(1-4)【録音】1979年7月、スネイプ(1-4)、1981年7月、ノース・フィンチリー(5)/《CD 13》ボロディン:1-4) 弦楽四重奏曲第1番イ長調、5-8) 弦楽四重奏曲第2番ニ長調【録音】1979年12月、スネイプ(1-4)、1980年11月、ロンドン(5-8)/《CD 14》1-4) フランク:弦楽四重奏曲ニ長調【録音】1978年10月、スネイプ/《CD 15》1-4) ディーリアス:弦楽四重奏曲(1916年版)、5-9) シベリウス:弦楽四重奏曲ニ短調Op.56『内なる声』【録音】1978年12月、スネイプ 【演奏】フィッツウィリアム弦楽四重奏団 クリストファー・ローランド(ヴァイオリン) Jonathan Sparey(ヴァイオリン) アラン・ジョージ(ヴィオラ) イオアン・デイヴィス(チェロ) Daniel Zisman(ヴァイオリン)(CD 8: 1-2のみ) | ||
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サー・エイドリアン・ボールト〜ザ・デッカ・レガシー Vol.1 イギリスの巨匠によるデッカ録音全集。第1集はイギリス音楽集。CD16枚組BOXセット 《サー・エイドリアン・ボールト〜ザ・デッカ・レガシー Vol.1》 ●イギリスの巨匠サー・エイドリアン・ボールト(1889-1983)のデッカ録音全集がエロクァンスより3回に分けて発売されます。第1弾はボールトが特に得意としていた「イギリス音楽集」です(第2弾は「バロック&宗教音楽集」、第3弾は「19世紀&20世紀音楽集」)。ヴォーン・ウィリアムズの交響曲や管弦楽曲を始め、グスターヴ・ホルスト、ウィリアム・ウォルトン、マルコム・アーノルド、ジョージ・バターワースなどの作品が収録されています。ホルストの未発表録音4曲も含まれています。ハンガリー生まれで後にイギリス市民となったマティアス・セイバーの『「若き日の芸術家の肖像」からの3つの断章』はピーター・ピアーズを語りに迎え、セイバー自身の指揮で録音されています。 ●録音は1950年代から60年代初めのもので、ほぼすべての演奏を当時ボールトが首席指揮者を務めていたロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が行っています。CD16枚組BOXセット。 収録予定 《CD 1》マルコム・アーノルド:1-4) イングランド舞曲集第1集Op.27、5-8) イングランド舞曲集第2集Op.33、エルガー:9) 朝の歌Op.15 No.2、10) 夜の歌Op.15 No.1、11) 3つのバイエルン舞曲(1. The Dance/2. Lullaby/3. The Marksmen)【録音】1954年11月(1-4)、2月(9, 10)、10月(11)/《CD 2》1-3) エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61【演奏】アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)【録音】1954年10月/《CD 3》1-8) ヴォーン・ウィリアムズ:海の交響曲【演奏】イソベル・ベイリー(ソプラノ)、ジョン・キャメロン(バリトン)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団【録音】1954年1月/《CD 4》1-4) ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第2番『ロンドン交響曲』【録音】1952年1月/《CD 5》1-4) ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第3番『田園』【録音】1952年12月/《CD 6》1-4) ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番ヘ短調【録音】1953年12月/《CD 7》1-4) 交響曲第5番【録音】1953年12月/《CD 8》1-4) 交響曲第6番ホ短調【録音】1953年12月/ 収録予定 《CD 9》1-5) ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第7番『南極交響曲』、6) ボールトによるヴォーン・ウィリアムズの交響曲第9番の紹介、7-10) ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第9番ホ短調【演奏】サー・ジョン・ギールグッド(ナレーション)(1-5)、マーガレット・リッチー(ソプラノ)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団(1-5)【録音】1953年12月(1-5)、1959年(6)、1958年4月(7-10)/《CD 10》ヴォーン・ウィリアムズ:1-4) 交響曲第8番ニ短調、5-8) 二重弦楽合奏のためのパルティータ【録音】1956年9月(1-4)、11月(5-8)/《CD 11》ヴォーン・ウィリアムズ:1-7) バレエ音楽『老いたコール王』(1. Allegro moderato/2. Pipe Dance/3.Bowl Dance/4. Morris Jig/5. Folk Song/6. Folk Tune/7. Solo Jig)、8-12) 劇音楽『すずめばち』(アリストファネス組曲)(第1曲:序曲/第2曲:間奏曲/第3曲:台所用具の行進曲/第4曲:間奏曲/第5曲:バレエと終幕の場)【録音】1953年9月(1-7)、1954年1月(8-12)/《CD 12》1-9) ヴォーン・ウィリアムズ:舞踏のための仮面劇『ヨブ』(第1場−第9場)【録音】1954年1月/《CD 13》ウォルトン:1) 序曲『ポーツマス・ポイント』、2) シエスタ、3) 喜劇的序曲『スカピノ』、4-9) バレエ組曲『賢いおとめたち』(J.S.バッハの作品からの編曲)【録音】1954年10月/《CD 14》バターワース:1) 狂詩曲『シャロップシャーの若者』、2) 緑の枝垂れ柳の岸辺、3) バックス:ティンタジェル、ホルスト:4-6) バレエ組曲『どこまでも馬鹿な男』Op.39(第1曲:導入部―地の精の踊り/第2曲:水の精の踊り/第3曲:火の精の踊り)、7) サマセット狂詩曲Op.21、8) スケルツォ、9) 行進の歌(『2つの無言歌』Op.22より第2曲)【録音】1954年11月(1-6)、1956年7月(7)、1955年12月(8, 9)/《CD 15》ホルスト:1) イエスの賛歌Op.37、2-4) バレエ組曲『どこまでも馬鹿な男』Op.39(第1曲:導入部―地の精の踊り/第2曲:水の精の踊り/第3曲:火の精の踊り)、5) エグドン・ヒースOp.47、6) 田舎の歌(『2つの無言歌』Op.22より第1曲)【演奏】BBCコーラス(1)【録音】1962年3月(1)、1961年3月(2-6)/《CD 16》1-4) ハンフリー・サール:交響曲第1番Op.23、マティアス・セイバー:5) ヴィオラと小編成のオーケストラのためのエレジー、6-8) 『若き日の芸術家の肖像』からの3つの断章【演奏】ピーター・ピアーズ(ナレーション)、ドリアン・シンガーズ(6-8)、マティアス・セイバー(指揮)メロス・アンサンブル(6-8)、【録音】1960年1月(1-4, 6-8)、3月(5) 【演奏】サー・エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1-CD 14, CD 15: 2-6, CD 16: 1-5)、BBC交響楽団(CD 15: 1) 【録音場所】ロンドン | ||
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サー・エイドリアン・ボールト〜ザ・デッカ・レガシー Vol.2 イギリスの巨匠によるデッカ録音全集。第2集はバロック&宗教音楽集。CD13枚組 《サー・エイドリアン・ボールト〜ザ・デッカ・レガシー Vol. 2》 ●イギリスの巨匠サー・エイドリアン・ボールト(1889-1983)のデッカ録音全集の第2集「バロック&宗教音楽集」です(第1集は「イギリス音楽集」、第3集は「19世紀&20世紀音楽集」)。1954年と1961年録音のヘンデルの『メサイア』、ジョーン・サザーランド(ソプラノ)とピーター・ピアーズ(テノール)との1959年録音のヘンデルの歌劇『エイシスとガラテア』に、コントラルトのキャスリーン・フェリアー、ソプラノのキルステン・フラグスタート、テノールのケネス・マッケラーによるリサイタルを収録しています。CD13枚組BOXセット。限定盤。 収録予定 《CD 1-3》ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56【演奏】ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)、ノーマ・プロクター(コントラルト)、ジョージ・マラン(テノール)、オーウェン・ブラニガン(バス)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団【録音】1954年1月/《CD 4-6》ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、グレース・バンブリー(メッゾ・ソプラノ)、ケネス・マッケラー(テノール)、デイヴィッド・ウォード(バス)、ロンドン交響合唱団、アラン・ストリンガー(トランペット)【録音】1961年5月、8月/《CD 7-8》ヘンデル:牧歌劇『エイシスとガラテア』HWV49【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、ピーター・ピアーズ、デイヴィッド・ガリヴァー(テノール)、オーウェン・ブラニガン(バス)、セント・アンソニー・シンガーズ、サーストン・ダート(通奏低音)【録音】1959年5月、6月/ 《CD 9》ヘンデル:1) 歌劇『セルセ』HWV40より「オンブラ・マイ・フ」、2) 牧歌劇『エイシスとガラテア』HWV49より「Love in her eyes sits playing」、3) 歌劇『エジプト王トロメーオ』HWV25(英語版)より「静かなる祈り」、4) オラトリオ『イェフタ』HWV70より「Deeper, ane deeper still」、5) オラトリオ『メサイア』HWV56より「Comfort ye, my people ... Ev’ry valley shall be exalted」、6) オラトリオ『セメレ』HWV58より「そなたの赴くところ、何処にも」、7) オラトリオ『マカベウスのユダ』HWV63より「Thanks To My Brethren」、8) オラトリオ『マカベウスのユダ』HWV63より「My Arms! Against this gorgias ... Sound an alarm」、J.S.バッハ:9) カンタータ『楽しき狩こそわが悦び』BWV208より「羊は安らかに草を食み」、10) 管弦楽組曲第3番ニ長調より「エア」、11) クラーク:トランペット・ヴォランタリー、12) ブリテン:イギリス国歌(ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン)【演奏】ケネス・マッケラー(テノール)(1-10)、ネラー・ホール王立陸軍音楽学校トランペッターズ(11)、ロンドン交響合唱団(12)【録音】1959年11月(1, 3, 5-7, 9 10,)、1960年5月(2, 4, 8)、1961年12月(11, 12)/《CD 10》J.S.バッハ:1)『ミサ曲ロ短調』BWV232より「グローリア:父の右に座したもう主よ」、2)『マタイ受難曲』BWV244より「懺悔と後悔の思いは」、3)『ヨハネ受難曲』BWV245(英語版)より「All is fulfilled」、4)『ミサ曲ロ短調』BWV232より「アニュス・デイ」、ヘンデル:5) オラトリオ『サムソン』HWV57より「Return, O God of hosts」、6) オラトリオ『メサイア』HWV56より「シオンに良い知らせを伝える者よ」、7) オラトリオ『マカベウスのユダ』HWV63より「天の父」、8) オラトリオ『メサイア』HWV56より「He was despised」【演奏】キャスリーン・フェリアー(コントラルト)、マイケル・ドブソン(オーボエ・ダモーレ)(1)【録音】1952年10月/ CD 11》J.S.バッハ:1) 『ミサ曲ロ短調』BWV232より「グローリア:父の右に座したもう主よ」、2)『マタイ受難曲』BWV244より「懺悔と後悔の思いは」、3) 『ヨハネ受難曲』BWV245(英語版)より「All is fulfilled」、4) 『ミサ曲ロ短調』BWV232より「アニュス・デイ」、ヘンデル:5) オラトリオ『サムソン』HWV57より「Return, O God of hosts」、6) オラトリオ『メサイア』HWV56より「シオンに良い知らせを伝える者よ」、7) オラトリオ『マカベウスのユダ』HWV63より「天の父」、8) オラトリオ『メサイア』より「He was despised」【演奏】キャスリーン・フェリアー(コントラルト)【録音】1960年3月/《CD 12》J.S.バッハ:1) カンタータ『楽しき狩こそわが悦び』BWV208より「羊は安らかに草を食み」、2)『マタイ受難曲』BWV244より「Break in grief」、3) カンタータ『心と口と行いと生活で』BWV147より「主よ、人の望みの喜びよ」、4) G.H.シュテルツェル:御身が共にいるならば(J.S.バッハ:『Bist du bei mir』BWV508)、ヘンデル:5) 歌劇『ラダミスト』HWV12より「崇高なる神々」、6) 歌劇『ロデリンダ』HWV19より「あなたは不安なのですか?」、7) オラトリオ『セメレ』HWV58より「おお眠りよ、なぜ私を見捨てるのか」、8) オラトリオ『メサイア』HWV56より「主は羊飼いのようにその群れを養い」、9) オラトリオ『メサイア』HWV56より「私は知る、私をあがなう者は生きておられる」、10) 主への祈り(ウッドゲート、マコーマック編)【演奏】キルステン・フラグスタート(ソプラノ)【録音】1956年12月/《CD 13》メンデルスゾーン:1) わが祈りを聞きたまえ、主よ、2) オラトリオ『聖パウロ』Op.36より「エルサレムよ」(英語歌唱)、3) グルーバー:きよしこの夜、4) グノー:聖なる贖い主よ(悔悟)(英語歌唱)、5) パリー:エルサレム、6) ボルトニャンスキー:ユビラーテ、7) ウェイド:おお、すべての忠実な崇拝者よ、8) リドル:日暮れて四方は暗く【演奏】キルステン・フラグスタート(ソプラノ)【録音】1957年4月 【演奏】サー・エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1-CD 3, CD 10-CD 13)、ロンドン交響楽団(CD 4-CD 6)、フィロムジカ・オブ・ロンドン(CD 7-CD 8)、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(CD 9: 1-10)、ケネス・オルウィン(CD 9: 11)、ベンジャミン・ブリテン(CD 9: 12)(指揮)ロンドン交響楽団 【録音場所】ロンドン | ||
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サー・エイドリアン・ボールト〜ザ・デッカ・レガシー Vol.3 イギリスの巨匠によるデッカ録音全集。第3集は19世紀&20世紀音楽集。CD16枚組 《サー・エイドリアン・ボールト〜ザ・デッカ・レガシー Vol. 3》 ●イギリスの巨匠サー・エイドリアン・ボールト(1889-1983)のデッカ録音全集の第3集「19世紀&20世紀音楽集」です(第1集は「イギリス音楽集」、第2集は「バロック&宗教音楽集」)。ピアノのフリードリヒ・グルダ、ジュリアス・カッチェン、ピーター・ケイティン、クリフォード・カーゾン、ヴァイオリンのアルフレード・カンポリ、ミッシャ・エルマンといったソリストを迎え、比類ない協奏曲の共演者としてのボールトの演奏が聴かれます。チャイコフスキー、ラフマニノフ、プロコフィエフなど、ロシア音楽も収録されています。CD16枚組BOXセット。限定盤。 収録予定 《CD 1》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)【録音】1952年1月/《CD 2》1-3) ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)【録音】1954年2月/《CD 3》1-3) サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33、4-6) ラロ:チェロ協奏曲ニ短調【演奏】ザラ・ネルソヴァ(チェロ)【録音】1953年12月(1-3)、11月(4-6)/《CD 4》1-3) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26、4-6) ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調Op.22【演奏】ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン)【録音】1956年3月/《CD 5》チャイコフスキー:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、4-7) 組曲第3番ト長調Op.55【演奏】ミッシャ・エルマン(1-3)、ピエール・ネリーニ(4-7)(ヴァイオリン)【録音】1954年7月(1-3)、1955年6月(4-7)/《CD 6》1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、4-7) ブルッフ:スコットランド幻想曲Op.46【演奏】アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)【録音】1985年5月/《CD 7》1-5) チャイコフスキー:交響曲第3番ニ長調Op.29『ポーランド』【録音】1956年2月/《CD 8》チャイコフスキー:1) 大序曲『1812年』Op.49、2) 幻想序曲『ハムレット』Op.67【録音】1952年4月(1)、1月(2)/ 《CD 9》1-3) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1、4-5) チャイコフスキー:協奏的幻想曲Op.56【演奏】ピーター・ケイティン(ピアノ)【録音】1958年2月/《CD 10》1-3) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、4) フランク:交響的変奏曲、5) リトルフ:交響的協奏曲第4番Op.102【演奏】クリフォード・カーゾン(ピアノ)【録音】1955年6月(1-3)、12月(4)、1958年12月(5)/《CD 11》1-24) ラフマニノフ:パガニーニの主題による変奏曲Op.43、25-38) ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲Op.25【演奏】ジュリアス・カッチェン(ピアノ)【録音】1954年5月/《CD 12》1-25) ラフマニノフ:パガニーニの主題による変奏曲Op.43、26-39) ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲Op.25【演奏】ジュリアス・カッチェン(ピアノ)【録音】1959年5月(1-25)、1月(26-39)/《CD 13》1-4) ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調Op.27【録音】1956年7月/《CD 14》ラフマニノフ:1-3) 交響曲第3番イ短調Op.44、4) パガニーニの主題による変奏曲Op.43、5) リムスキー=コルサコフ:『ロシアの復活祭』序曲Op.36【録音】1956年7月(1-3)、1959年5月(4)、1957年5月(5)/《CD 15》プロコフィエフ:1-5) 交響組曲『キージェ中尉』Op.60、6-11) 組曲『3つのオレンジへの恋』Op.33bis【録音】1955年6月/《CD 16》マーラー:1-5) 亡き子をしのぶ歌(第1曲:いま太陽が明るく昇る/第2曲:いま私には分かるのだ/第3曲:おまえのお母さんが/第4曲:よく考える/第5曲:こんなひどい嵐の日には)、6-9) さすらう若者の歌(第1曲:君がとつぐ日/第2曲:露しげき朝の野べに/第3曲:灼熱せる短刀もて/第4曲:君が青きひとみ)【演奏】キルステン・フラグスタート(ソプラノ)【録音】1957年5月 【演奏】サー・エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1-CD 4, CD 5: 1-3, CD 6-CD 14、CD 15: 6-11)、パリ音楽院管弦楽団(CD 5: 4-7, CD 15: 1-5)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 16) 【録音場所】ロンドン(CD 1-CD 4, CD 5: 1-3, CD 6-CD 14、CD 15: 6-11)、パリ(CD 5: 4-7, CD 15: 1-5)、ウィーン(CD 16) | ||
◆DG | ||
アンドレーア・マルコン モンテヴェルディ:クリスマスの挽歌 “完璧なバロック期のクリスマス”を耳で体験できる稀有なアルバム。CD2枚組 《アンドレーア・マルコン〜モンテヴェルディ:クリスマスの挽歌》 ●クラウディオ・モンテヴェルディの『クリスマスの挽歌』の最新録音をお届けします。喜びにあふれた歌と多彩な楽器が組み合わされたこのアルバムは、17世紀前半宮廷楽長だったモンテヴェルディによりヴェネツィアのサン・マルコ寺院で聴かれたかもしれない『クリスマスの挽歌』を再現したものです。完璧なバロック期のクリスマスを耳で体験することができます。 ●演奏はスイスのバーゼルを拠点とする古楽の楽団と合唱団として有名なラ・チェトラ・バロック・オーケストラ・バーゼルとラ・チェトラ・ヴォーカル・アンサンブル、そしてトレヴィーゾのサンタ・カテリーナ市立博物館にある印象的な大きな「ザニン・オルガン」です。●アンドレーア・マルコンはイタリア、トレヴィーゾ出身の指揮者、オルガニスト、チェンバリスト、学者で、古楽演奏のスペシャリストでもあります。 ●ブックレット(英語/ドイツ語)にはアンドレーア・マルコンによる個人的な序文とラテン語、英語、ドイツ語の歌詞(全曲)、「ザニン・オルガン」についての詳しい解説が掲載されています。CD2枚組。 収録予定 《CD 1》1) モンテヴェルディ:神よ、慈悲もてわれらを助けたまえ(『聖母マリアの夕べの祈り』SV206より)、2) ガブリエリ:第1旋法によるイントナツィオーネ、3) モンテヴェルディ:詩篇109篇「主は言われた」第2番SV264(『倫理的・宗教的な森』より)、4) アレッサンドロ・グランディ:O felix, o lucidissima nox(『2声のモテット集』より)、5) ガブリエリ:第11旋法によるイントナツィオーネ、6) モンテヴェルディ:詩篇110篇「主はわが主に言われる」第3番SV267(『倫理的・宗教的な森』より)、7) フランチェスコ・ウスペル:Sonata a 8 con quattro soprani(『Compositioni amoniche』Op.3より)、8) ガブリエリ:第5旋法によるイントナツィオーネ、9) モンテヴェルディ:詩篇111篇「いかに幸いなことか、主を畏れる人は」第1番SV268(『倫理的・宗教的な森』より)、10) アレッサンドロ・グランディ:O imtemerata(『2声のモテット集』より)/《CD 2》1) ガブリエリ:第2旋法によるイントナツィオーネ、モンテヴェルディ:2) 詩篇112篇「主を賛美せよ、しもべたちよ」第2番SV271(『倫理的・宗教的な森』より)、3) 来たれ、汝ら渇ける者よSV335、4) ガブリエリ:第8旋法によるイントナツィオーネ、5) モンテヴェルディ:詩篇116篇「子らよ、主を讃めたたえよ」第1番SV270(『倫理的・宗教的な森』より)、6) ガブリエリ:14声のソナタ第18番(『カンツォーナとソナタ集』より)、7) モンテヴェルディ:神よ、真心をつくしてSV280(『倫理的・宗教的な森』より)、8) ヴァレンティーニ:今日キリストが生まれた、9) ガブリエリ:第9旋法によるイントナツィオーネ、10) モンテヴェルディ:マニフィカト第1番SV281(『倫理的・宗教的な森』より)、11) ガブリエリ:第10旋法によるイントナツィオーネ、12) モンテヴェルディ:カンターテ・ドミノSV293 【演奏】アリーチェ・ボルチアーニ(CD 1: 4, CD 2: 3, 7)、フランチェスカ・カッシナーリ(CD 2: 3, 7)(ソプラノ)、マティアス・ルフト(CD 1: 4)、ウィリアム・シェルトン(CD 1: 10)、カルロス・メーナ(CD 1: 10, CD 2: 7, 8)(アルト)、Ivo Haun de Oliveira(CD 2: 7)、チョンゴル・サーントー(CD 2: 7)(テノール)、グリエルモ・ブオンサンティ(バス)(CD 2: 7)、Giulio De Nardo(オルガン)(CD 1: 2, 5, 8, CD 2: 1. 4, 9, 11)、ラ・チェトラ・ヴォーカル・アンサンブル・バーゼル(CD 1: 1, 3, 6, 9, CD 2: 2, 5, 7, 8, 10, 12)、アンドレーア・マルコン(指揮)ラ・チェトラ・バロック・オーケストラ・バーゼル(CD 1: 1, 3, 4, 6, 7, 9, 10, CD 2: 2, 3, 5, 6-8, 10, 12) 【録音】2021年8月23−26日、イタリア、トレヴィーゾ、サンタ・カテリーナ市立博物館 | ||
◆Decca | ||
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団 クリスマス・キャロル・アット・キングズ 伝統の「キングズ」のキャロルに最新録音の楽団演奏を組み合わせた魔法のサウンド 《ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団〜クリスマス・キャロル・アット・キングズ》 ●●伝説のケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団を象徴する録音とロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による楽器演奏の最新録音を合わせた、魔法のような「クリスマス・アット・キングズ」のサウンドをお届けします。多くの人に愛されているクリスマス・キャロルが歌われています。 ●ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団は500年以上の歴史を誇る世界で最もよく知られた合唱団の一つです。ボーイ・ソプラノ、カウンターテノール、テノール、バスという男性のみによる合唱団で、そのクリスマス・キャロルは清楚で荘厳と、高い評価を得ています。 収録予定 1) ダヴィデの村に(ゴーントレット)、2) きよしこの夜(グルーバー)、3) 木枯らし寒く吹きすさび(ダーク)、4) コヴェントリー・キャロル、5) 神の御子は今宵しも、6) まきびとひつじを、7) かいばのおけで(カークパトリック)、8) 甘き喜びのうちに、9) ロッキング・キャロル、10) ベツレヘムの小さな町よ、11) 神が歓びをくださるように、12) 羊飼いの群れを守る夜に、13) ひいらぎとつたは、14) ディンドン空高く、15) 天には栄え(メンデルスゾーン)、16) 真冬の雪の中に、17) 野の羊飼い 【演奏】ロビン・バーター(1)、ジョン・ボウエン(3)(ボーイ・ソプラノ)、デイヴィッド・ブリッグス(1, 6, 7, 10, 11)、サイモン・プレストン(5, 8, 12)、サー・アンドリュー・デイヴィス(15)(オルガン)、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団、スティーヴン・クレオバリー(1-4, 6, 7, 10, 11, 14)、サー・デイヴィッド・ウィルコックス(5, 8, 9, 12, 13, 15-17)(合唱指揮)、ジェイムズ・モーガン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2022年7月7、8日、ロンドン、エンジェル・スタジオ | ||
◆DG | ||
フリッツ・ヴンダーリヒ/ヘルマン・プライ Eine Weihnachtmusik(クリスマスの音楽) # LP のみのリリース ヴンダーリヒ最後の録音となったクリスマスの定番アルバムがLPに 《フリッツ・ヴンダーリヒ/ヘルマン・プライ〜Eine Weihnachtmusik(クリスマスの音楽)》 ●「マリアは茨の森を通って行った」や「一輪のばらが咲いて」、「静かに、御子がお休み」のような伝承曲に、ドイツのフリッツ・ノイマイヤーの指揮で明快に実直に演奏されたトマーゾ・アルビノーニとゲオルク・フィリップ・テレマンによる曲、そしてそれらの曲の間に舞台俳優のヴィリー・クヴァトフリークによって語られる『ルカによる福音書』からのクリスマスのストーリー。織物のように作り上げられた心温まるクリスマス・アルバムです。 ●「多くの人たちにとって、このアルバムはクリスマス・ツリーやキャンドルのようにクリスマスに欠かせないものでしょう」―バルバラ・ヴンダーリヒ(ヴンダーリヒの娘) ●「ステージやマイクの前に我が友フリッツとともにいた時が、私の歌手人生の中で最も輝いていた瞬間でした」―ヘルマン・プライ ●180g重量盤LP 収録予定 [Side A]1) アルビノーニ:協奏曲ニ長調Op.10 No.6よりテンポ・ディ・ミヌエット(H.G.レナ―編)、2)『ルカによる福音書』第2章第1-6節、3) 伝承曲:マリアは茨の森を通って行った、4) 伝承曲:声を高く上げよ、5)『ルカによる福音書』第2章第7節、6) 伝承曲:一輪のばらが咲いて、7)『ルカによる福音書』第2章第8節、8) テレマン:2つのオーボエのためのソナタ イ長調よりシチリアーノ(H.G.レナ―編)、9)『ルカによる福音書』第2章第9節、10) 伝承曲:私には訳が分からない、11)『ルカによる福音書』第2章第10-11節、12) 伝承曲:おお、この上ない喜び、13)『ルカによる福音書』第2章第12節、14) テレマン:2つのオーボエ・ダモーレのためのソナタ イ長調よりアレグロ(H.G.レナ―編)/[Side B]1) テレマン:2つのオーボエ・ダモーレのためのソナタ イ長調よりラルゲット(H.G.レナ―編)、2) 作者不詳:高き天よりわれは来たれり、3)『ルカによる福音書』第2章第13-14節、4) アルビノーニ:協奏曲ニ長調Op.10 No.6よりテンポ・ディ・ミヌエット(H.G.レナー編)、5)『ルカによる福音書』第2章第15-16節、6) 伝承曲:まぶねのかたわらに立ちて、7)『ルカによる福音書』第2章第17節、8) 伝承曲:静かに、御子がお休み、9)『ルカによる福音書』第2章第18-19節、10) グルーバー:きよしこの夜、11)『ルカによる福音書』第2章第20節、12) プレトリウス:甘き喜びのうちに 【演奏】フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)(Side A: 3, 4, 6, 10, 12, Side B: 2, 8, 10, 12)、ヘルマン・プライ(バス)(Side A: 3, 4, 10, 12, Side B: 2, 6, 8, 10, 12)、ヴィリー・クヴァトフリーク(語り手)(Side A: 2, 5, 7, 9, 11, 13, Side B: 3, 5, 7, 9, 11)、ハンス・ゲオルク・レナー(オーボエ[Side A: 1, 3, 12, Side B: 2, 4, 10]、オーボエ・ダモーレ[Side A: 6, 8, 14, Side B: 1, 6, 8, 12])、ディートマー・ケラー(オーボエ[Side A: 1, Side B: 4, 6, 8, 12]、オーボエ・ダモーレ[Side A: 8, 14, Side B: 1]、イングリッシュホルン[Side A: 6, 10, 12, Side B: 2, 8])、Berthold Stihl(ホルン)(Side A: 1, 4, Side B: 4, 10)、Robert Bodenröder(クラリネット)(Side B: 12)、ヘルムート・ベッカー(Side A: 1, 3, 6, 8, 10, 12, 14, Side B: 1, 2, 4, 6, 8, 10, 12)、Sepp Grünwald(Side A: 1, Side B: 4)(ファゴット)、Christmut Geier(Side A: 10)、ヴォルフガング・ナイニンガー(Side A: 12, Side B: 2, 10, 12)(ヴァイオリン)、ヴォルフガング・シュテルト(コントラバス)(Side A: 1, 4, 6, 10, 12, Side B: 2, 4, 6, 10, 12)、フリッツ・ノイマイヤー(チェンバロ[Side A: 1, 4, 8, 14, Side B: 1, 2, 4, 6, 12]、指揮[Side A: 1, 3, 4, 6, 8, 10, 12, 14, Side B: 1, 2, 4, 6, 8, 10, 12]) 【録音】1966年、ドイツ | ||
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ルノー・カプソン/マルタ・アルゲリッチ ベートーヴェン/シューマン/フランク フランスを代表する俊英ヴァイオリニスト、DGデビュー・アルバム 《ルノー・カプソン/マルタ・アルゲリッチ〜ベートーヴェン/シューマン/フランク》 ●ドイツ・グラモフォンがフランスを代表するヴァイオリニスト、ルノー・カプソンと新たなパートナーシップを開始します。まずは今年4月にフランス、エクサン・プロヴァンスのイースター音楽祭で行われたマルタ・アルゲリッチとのコンサートのライヴ録音が発売されます。収録されているのはヴァイオリンとピアノのための3つの有名な作品。シューマンのソナタ第1番、ベートーヴェンのソナタ第9番『クロイツェル』、フランクのソナタ イ長調です。このコンサートは今年4月に亡くなったばかりの、二人にとって友人であり仲間であったアメリカのピアニスト、ニコラ・アンゲリッシュに捧げられたものです。若いヴァイオリニストとすでに伝説のピアニストとして30年前に初めて出会ったカプソンとアルゲリッチは、いまや確固たるデュオとなりました。お互いを知り尽くし、二人でステージに出ていくときはいつも「不安は全くない」とカプソンは話します。「まるで手をつないでジャンプしているようだ」と。 ●ルノー・カプソンは1976年フランスのシャンベリ生まれ。14歳よりパリ国立高等音楽院に学び、その後ベルリンに移りトーマス・ブランディスとアイザック・スターンに師事しました。数々の賞も受賞しています。ソリストとして第一線で活躍する他、ベルリン・フィル、ボストン響を始め、多くの一流オーケストラと共演しています。カプソンはまた若い世代のアーティストたちを支援し、新しい音楽を委嘱する仕事でもすでによく知られています。2013年に自身が創設したエクサン・プロヴァンスのイースター音楽祭の音楽監督、2016年からはグシュタード冬音楽祭の音楽監督を務めています。また2021年秋にローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任しました。 収録予定 1-3) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調Op.105(第1楽章:Mit leidenschaftlichem Ausdruck/第2楽章:Allegretto/第3楽章:Lebhaft)、4-6) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』(第1楽章:Adagio sostenuto – Presto/第2楽章:Andante con variazioni/第3楽章:Finale)、7-10) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(第1楽章:Allegretto ben moderato/第2楽章:Allegro/第3楽章:Recitativo – Fantasia. Ben moderato/第4楽章:Allegretto poco mosso) 【演奏】ルノー・カプソン(ヴァイオリン)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) | ||
◆DG | ||
ルドルフ・ブッフビンダー ウィーンの夜会 現代を代表するオーストリアの伝説的ピアニストの最新アルバム 《ルドルフ・ブッフビンダー〜ウィーンの夜会》 ●オーストリアのピアニスト、ルドルフ・ブッフビンダーは1946年、当時のチェコスロヴァキアのドイツ系の家庭に生まれ、5歳でウィーン国立音楽大学に入学しました。8歳でマスタークラスを履修し、同大学の最年少記録を打ち立て、9歳で最初の公開演奏会を開いたという、現代を代表する伝説的な演奏家の一人です。グリュンフェルトの『ウィーンの夜会』で始まり、リストの『ウィーンの夜会』で終わるブッフビンダーの最新アルバムが発売されます。J.シュトラウス、シューベルト、シューマン、ベートーヴェン、ショパンのメロディがさらに楽しい“ウィーンの夜会”を演出しています。 収録予定 1) グリュンフェルト:ウィーンの夜会Op.56、2) シュルホフ:ピツィカート・ポルカ(『ヨハン・シュトラウスのモティーフによる編曲』Op.9より第2番)、シューベルト:3)『3つの軍隊行進曲』D733より第1番ニ長調(タウジヒ編)、4) ワルツ変ト長調D.AnhI/14『クッペルヴィーザー・ワルツ』、5) ベートーヴェン:『7つのバガテル』Op.33より第5番、ショパン:6) 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66、7) 夜想曲第2番変ホ長調Op.9 No.2、8) ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、9) ワルツ第10番ロ短調Op.69 No.2、10)『12の練習曲』Op.25より第1番変イ長調、11) リスト:献呈(愛の歌)S.566(シューマンの歌曲集『ミルテの花』Op.25の第1曲「献呈」による)、12-15) シューベルト:4つの即興曲D899、16) グリュンフェルト:ワルツ『春の声』による演奏会用パラフレーズOp.57、17) リスト:『ウィーンの夜会』S.427より第6番イ短調 【演奏】ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ) 【録音】2022年4月19−20日、ベルリン | ||
◆DG | ||
モーツァルト、マーティン・ストック 映画『魔笛』オリジナル・サウンドトラック モーツァルトの傑作が現代風ファンタジー・ミュージカル映画に 《映画『魔笛』オリジナル・サウンドトラック》 ●ドイツのファンタジー・ミュージカル映画『魔笛』のオリジナル・サウンドトラックです。映画『インデペンデンス・デイ』の監督ローランド・エメリッヒを製作総指揮者として、モーツァルトの1791年の同名のオペラに基づいて新鋭フロリアン・シグルが監督を務めた映画。現代ヨーロッパを舞台にロンドンからオーストリアに向かった17歳の主人公ティム・ウォーカーが100年にわたって忘れられていた通路を見つけ、その道がオペラ『魔笛』の幻想的な世界へと繋がっているという物語です。 ●出演:イワン・リオン(パパゲーノ)、ジャック・ウルフ(ティム・ウォーカー/王子タミーノ)、アシャ・バンクス(王女パミーナ)、サビーヌ・ドゥヴィエル(夜の女王)、ローランド・ビリャソン(Enrico Mianesi)、モリス・ロビンソン(ザラストロ)、ステフィ・セルマ(パパゲーナ)、アミール・ウィルソン(Anton Milanesi)、F.マーリー・エイブラハム(Dr.Longbow) ●音楽を1961年ドイツ生まれの作曲家マルティン・ストックが、モーツァルトの曲を基に担当しています。 収録予定曲 モーツァルト/マルティン・ストック: 1) Opening、2) Tim and Sophie on the Train、3) Overture、4) Tim on the Way to the Clock、5) The Magic Library and the Three Ghosts、6) Zu Hilfe!、7) Ein holder Jüngling、8) Der Vogelfänger bin ich ja、9) Pagageno Scene、10) Dies Bildnis ist bezaubernd schön、11) On the Way to the Queen、12) Du, Du, Du、13) Hm! hm! hm!、14) Retransformation!、15) Tim and Sophie−The Trick Fails、16) Tim’s Ghosts、17) Du feines Täubchen nur herein...Wo bin ich wohl?、18) Adventures in the Magic World、19) Ha! Hab’ich euch noch erwischt!、20) Wer viel wagt、21) Es lebe Sarastro! Sarastro lebe!、22) Sarastro’s Speech−Transformation、23) Montage Anton−Paolo−Tim、24) Tim and Sophie in the Rehearsal room、25) I’ll Be There−Unplugged、26) Tim and Sophie Not Kissing、27) Sarastro−First Trial、28) Allles föhlt der Liebe Freuden、29) Magic Flute Theme I、30) Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen、31) In diesen heil’gen Hallen、32) Introduktion und Arie: Ach, ich fühl’s es ist verschwuden、33) Yes, Mr. Walker、34) Tim and Pado−The Magic World、35) Magic Flute Theme II、36) Fantasy Part、37) Es lebe Sarastro lebe!−Instrumental、38) Pa−Pa−Pa−Pa−Pa−Pa−Pagagena!、39) Farewell to Pamina、40) Finale Tim and Sophie、41) Tim and Paolo Backstage、42) Outweigh Your Love | ||
◆Mercury KX | ||
オーラヴル・アルナルズ some kind of peace - piano reworks 若きポスト・クラシカルの旗手が自身のヒット・アルバムのピアノ・リワーク版を制作 《オーラヴル・アルナルズ〜some kind of peace−piano reworks》 ●アイスランドから新しい音楽の潮流を生み出し続けている若きポスト・クラシカルの旗手、オーラヴル・アルナルズが、2020年のヒット・アルバム『some kind of peace』のピアノ・リワーク版をリリースします。同郷のミュージシャン、JFDR、エイディス・イーヴンセンの他、ポーランドのハニャ・ラニ、韓国のイルマ、アメリカ出身ベルリン在住のダスティン・オハロランなど、世界中から集まったモダン・クラシック、エレクトロニクス、ジャズのアーティストが参加しています。 ●LPは180g重量盤。 CD収録予定 1) Loom−piano reworks、2) Woven Song−piano reworks、3) Spiral−piano reworks、4) Still/Sound−piano reworks、5) Back To The Sky−piano reworks、6) Zero−piano reworks、7) New Grass−piano reworks、8) The Bottom Line−piano reworks、9) We Contain Multitudes−piano reworks、10) Undone−piano reworks 【演奏】オーラヴル・アルナルズ(ミュージック・プロダクション)、エイディス・イーヴンセン(1)、ハニャ・ラニ(2)、ダスティン・オハロラン(3)、ソフィー・ハッチングス(4)、ランバート(5)、アルファ・ミスト(6)、tstewart(7)、JFDR(8)、イルマ(9)、Magnús Jóhann(10)(ピアノ) LP収録予定 1) Loom−piano reworks、2) Woven Song−piano reworks、3) Spiral−piano reworks、4) Still/Sound−piano reworks、5) Back To The Sky−piano reworks、1) Zero−piano reworks、2) New Grass−piano reworks、3) The Bottom Line−piano reworks、4) We Contain Multitudes−piano reworks、5) Undone−piano reworks | ||
◆Decca | ||
マイケル・ボール&アルフィ・ボ― トゥゲザー・イン・ヴェガス UKポップ・チャート1位のミュージカル界2大レジェンド、ボール&ボーの5枚目のスタジオ・アルバム! 《マイケル・ボール&アルフィー・ボー〜トゥゲザー・ウィズ・ヴェガス》 ●マイケル・ボールとアルフィー・ボーは、パワフルな歌声と毒舌の魅力というユニークな組み合わせで気分を盛り上げてくれるUKを代表するエンターテイナーの2人。この完璧なペアが、5枚目のスタジオ・アルバムで再びタッグを組み、世界のエンターテインメントの中心地、ラスヴェガスへと私たちを連れて行ってくれる作品。 ●このような旅に必要なカリスマ性と華やかさを備え、それにふさわしい見事な歌唱力を持つ二人は、これまで一緒に録音してきた中で最もエキサイティングな音楽を披露、「Luck Be A Lady」(フランク・シナトラ)、「Sway」(ディーン・マーティン)などのクラシックなラット・パックや、「Viva Las Vegas」(エルヴィス・プレスリー)、「Mamma Told Me Not To Come」(ランディ・ニューマン)、「A Man Without Love」(エンゲルベルト・フンパーディンク)、「The Gambler」(ケニー・ロジャース)などの往年のヒット曲で最も刺激的な音楽を提供してくれる。 ●180g重量盤LP CD収録予定 1.Also Sprach Zarathustra 2.Viva Las Vegas 3.Luck Be A Lady 4.Frankie Valli Medley 5.The Gambler 6.Sway 7. Just a Gigolo 8.Tom Jones Medley 9.A Man Without Love 10. That’s Life 11.Ooh Las Vegas 12. American Trilogy 13,America 14.All Night Long 15.Mamma Told Me Not To Come LP収録予定 1.Also Sprach Zarathustra 2.Viva Las Vegas 3.Luck Be A Lady 4.Frankie Valli Medley 5.The Gambler 6.Sway 7. Just a Gigolo 1.Tom Jones Medley 2.A Man Without Love 3. That’s Life 4.Ooh Las Vegas 5. American Trilogy 6,America | ||
◆DG | ||
ヒドゥル・グドナドッティル、ケイト・ブランシェット TÁR(Music from and inspired by the motion picture) ゴールデングローブ賞、グラミー賞、アカデミー賞を受賞した「ジョーカー」OST、HBOのヒットミニシリーズ「チェルノブイリ」でエミー賞とグラミー賞を受賞したサウンドトラックに続く、ヒドゥル・グドナドッティルによる新しい映画プロジェクト! 《ヒドゥル・グドナドッティル、ケイト・ブランシェット〜TÁR(Music from and inspired by the motion picture)》 ● TÁRのサウンドトラックは、マーラー、エルガー、グドッティルなどの作品を含む、映画からインスピレーションを受けた音楽で構成されたコンセプト・アルバム。 ● TÁRは、2001年に「In My Bedroom」で監督デビューし、作品賞を含む5部門でオスカーにノミネートされ、高い評価を受けたトッド・フィールド監督の再出発作。2006年に発表した「リトル・チルドレン」は、アカデミー賞で3部門にノミネートされ、注目は高まるばかり。国際的なクラシック音楽界を舞台に、現存する最も偉大な作曲家・指揮者の一人であり、ドイツの主要オーケストラで史上初の女性首席指揮者を務めた架空の人物リディア・タール(ケイト・ブランシェット)を主人公とする映画でヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、ケイト・ブランシェットが最優秀女優賞(ボルピ杯)を受賞した話題作。 ● ドイツ・グラモフォンのレーベルが、映画の中で文脈的に取り上げられている。サウンドトラックのカヴァー・アートは、クラウディオ・アバドの交響曲第5番の録音における象徴的なマーラーのカバーを想起させるもので、ヒドゥル・グドナドッティルの他に、ケイト・ブランシェットがマーラーの交響曲第5番のリハーサルを指揮し、20歳のイギリスとドイツのチェリストSophie Kauerがサウンドトラックに参加。 ● 2022年、23年の映画賞シーズンにおいて、作品賞、女性主演女優賞を含む有力候補作品。 ●LPは180g重量盤。 | ||
◆DG | ||
ヨハン・ヨハンソン And In The Endless Pause There Came The Sound Of Bees ヨハンソンによる、アニメーション映画「Varmints」の劇伴! 《ヨハン・ヨハンソン〜And In The Endless Pause There Came The Sound of Bees》 ●2008年のアニメーション映画「Varmints」の劇伴で、ヨハンソンが得意とするエレクトロニクスの上にバランスよく配置された、痛々しいほど美しいオーケストラ作品のコレクション。しかし、意外なことに、映画そのものは音楽を楽しむための本質的な要素ではなく、ヨハンソンのスコアは、心に残る楽曲群として単独で完璧に成立しています。 ●多くのサウンドトラックがそうであるように、このアルバムは、レコードを通して現れては消える、繰り返されるテーマのセレクションで構成されています。オーケストラの軽快さを支えるアンビエンスの雲とシンセサイザーのうなり声は、このレコードにとって重要であり、Englabornを特別なものにしたのと同様の暖かさを与えています。これらの曲は印象的で深く感動的であり、一聴しただけで、映画そのもの、あるいは少なくともホームメイドのバージョンを思い浮かべることができるだろう。サウンドトラックであろうとなかろうと、ヨハンソンはここで、誰もがすぐに忘れることのない電子/クラシックヴィネットの比類なきコレクションをまたもや作り上げたのです。 ●180g重量盤LP LP収録予定 1.Theme 2.City Building 3.Entering The City 4.The Flat 5.Rainwater 6.Siren Song 7.Pods 8.The Gift 9.Dying City 10.City Building – Alternate Version 11.Escape 12.Inside The Pods 13.End (Snowing) | ||
◆Decca | ||
ルドヴィコ・エイナウディ メルシャン・デデ・リイマジンド Vol.1 & 2 今トルコ系カナダ人DJ,メルシャン・デデによるエイナウディ・リミックス集が2LPでリリース! 《ルドヴィコ・エイナウディ〜メルシャン・デデ・リイマジンド》 ●これまでデジタルでのみリリースされてきたトルコ系カナダ人のDJ兼作曲家、メルカン・デデによるエイナウディのクラシック・ヒットのセレクション・リミックスを2LPでリリース。 ●ゆったりとしたワールド・ミュージック風のビートが心地よいチル・アウト・サウンド。 ●「Ludovicoの音楽は不思議で、意味があり、次元が高く、複雑でありながら、同時にとても純粋でミニマルなものです。まさにルドヴィコ自身のように、あらゆる感情に満ちています。彼のメロディとアレンジメントを自分の世界で自由に再構築する機会を与えられたことをとても光栄に思います」 - メルシャン・デデ LP収録予定 (LP1:Vol.1) 1.Einaudi: Fly - Reimagined by Mercan Dede and Dexter Crowe 2.Einaudi: Twice - Reimagined by Mercan Dede 3.Einaudi: Una Mattina - Reimagined by Mercan Dede 1.Einaudi: Waterways - Reimagined by Mercan Dede 2.Einaudi: Drop - Reimagined by Mercan Dede 3.Einaudi: Time Lapse - Reimagined by Mercan Dede (LP2:Vol.2) 1. Einaudi: Divenire - Reimagined by Mercan Dede&Kora 2.Einaudi: Uno - Reimagined by Mercan Dede 3.Einaudi: Yerevan - Reimagined by Mercan Dede 1.Einaudi: Night - Reimagined by Mercan Dede 2.Einaudi: Nightbook - Reimagined by Mercan Dede 3.Einaudi: Nuvole Bianche - Reimagined by Mercan Dede | ||
◆DG | ||
アンドレ・シュエン シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』 ドイツ・リートを得意とするイタリア生まれのバリトン歌手、シューベルト第2弾。 《アンドレ・シュエン〜シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』》 ●ドイツ・リートを得意とするイタリア生まれのバリトン歌手、アンドレ・シュエンは2021年に大好評を博したDGへのデビュー・アルバム『シューベルト:美しき水車小屋の娘』に続き、今回もシューベルトの歌曲集をリリースします。シューベルトの謎めいた最後の歌曲集となった『白鳥の歌』について、アンドレは「シューベルトの歌曲集の中で一番好きなものです。特にハイネの詩に感動します」と語り、その憧れはプロの歌手になる前からのものでした。この歌曲集はルートヴィヒ・レルシュタープ、ハインリヒ・ハイネ、ヨハン・ガブリエル・ザイドルの詩による歌曲が、シューベルトの早過ぎる死の後にまとめられたものです。アンドレが20代前半の頃から共演しているドイツのダニエル・ハイデがピアノ伴奏しています。 収録予定 シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』D957 1) 愛の使い、2) 兵士の予感、3) 春の憧れ、4) セレナーデ、5) 住処、6) 遠国にて、7) 別れ、8) アトラス、9) 君の肖像、10) 漁師の娘、11) 街、12) 海辺にて、13) 影法師、14) 鳩の便り 【演奏】アンドレ・シュエン(バリトン)、ダニエル・ハイデ(ピアノ) 【録音】2021年3月3日、ホーエネムス、マルクス・ジッティクス・ザール | ||
◆DG | ||
ダニール・トリフォノフ バッハ:アート・オヴ・ライフ (デラックス・エディション) 「音楽の父」から「家族の父へ」。世界を切り拓くピアニストが、偉大な作曲家の二つの姿を解き明かす! 《ダニール・トリフォノフ 〜バッハ:アート・オヴ・ライフ 》デラックス・エディション ●2010年ショパン国際ピアノ・コンクールや、2011年ルービンシュタイン国際ピアノコンクール、第14回チャイコフスキー国際コンクールなど、数々の世界的コンクールでの受賞をきっかけに世界デビューを果たした、ロシアの若手ピアニスト、ダニール・トリフォノフの2021年リリースの《バッハ:アート・オブ・ライフ》2CDに+2021年10月に伝説のベルリン・フィルハーモニーで行われたリサイタルLIVEの映像+音源を収録したBD付のデラックス盤。 BDには通常のオーディオ、サラウンド、ドルビー・アトモス音源が収録され聴き比べもできる! ●「音楽の父」J.S.バッハの最晩年の作品「フーガの技法」をはじめ、バッハの息子による作品や、二人目の妻、アンナ・マグダレーナ・バッハに贈った音楽帳など、バッハの家庭を覗き込めるような選曲。 収録予定 CD1 1. J.C.バッハ:ソナタ 第5番 イ長調 作品17の5 2. W.F.バッハ:ポロネーズ 第8番 ホ短調 F.12の8 3. C.P.E.バッハ:ロンド ハ短調 Wq.59の4 H.283 4. J.C.F.バッハ:「ああ、お母さん聞いて」による変奏曲 アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳(1725年)から 5. 作者不詳:ミュゼット ニ短調 BWV Anh.126 6. 作者不詳:アリア《わが魂よ、とくと思いみよ》BWV509 7. 作者不詳:メヌエット イ短調 BWV Anh.120 8. 作者不詳:メヌエット ヘ長調 BWV Anh.113 9. 作者不詳:ポロネーズ ヘ長調 BWV Anh.117b 10. 作者不詳:ポロネーズ ニ短調 BWV Anh.128 11. J.S.バッハ:コラール《己が平安に帰りて静まれ》 BWV511 12. ペツォールト:メヌエット ト長調 Anh.114 13. 作者不詳:メヌエット ト長調 BWV Anh.116 14. C.P.E.バッハ:ポロネーズ ト短調 BWV Anh.125 15. 作者不詳:メヌエット ハ短調 BWV Anh.121 16. シュテルツェル:アリア《汝が我がそばに居てくれるのなら》BWV508 17. J.S.バッハ/ブラームス編:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から) 18. J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080(第1コントラプンクトゥス〜第5コントラプンクトゥス) CD2 19. J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080(第6コントラプンクトゥス以降) (ダニール・トリフォノフによる第14コントラプンクトゥス完成版付き) 20. J.S.バッハ/ヘス編:主よ、人の望みの喜びよ(《心と口と行いと生活で》 BWV147から) ダニール・トリフォノフ(ピアノ) 録音:2020年12月 マサチューセッツ州、メカニクス・ホール(CD1:1-16)、2021年1月、2月 ベルリン、ジーメンスヴィラ(CD1:17,18, CD2) 収録予定 BD 1.Brahms: Opening Credits - Live [Music Video] 2.Brahms: V. Chaconne (After Violin Partita No. 2 in D Minor, BWV 1004 by J.S. Bach, Arr. for Piano) [5 Studies, Anh.1a/1] - Live [Music Video] 3.J.S. Bach: Contrapunctus 1 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 4.J.S. Bach: Contrapunctus 2 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 5.J.S. Bach: Contrapunctus 3 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 6.J.S. Bach: Contrapunctus 4 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 7.J.S. Bach: Contrapunctus 5 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 8.J.S. Bach: Contrapunctus 6 [per Diminutionem] in Stylo Francese [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 9.J.S. Bach: Contrapunctus 7 per Augmentationem et Diminutionem [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 10.J.S. Bach: Contrapunctus 8 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 11.J.S. Bach: Contrapunctus 9 alla Duodecima [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 12.J.S. Bach: Contrapunctus 10 alla Decima [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 13.J.S. Bach: Contrapunctus 11 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 14.J.S. Bach: Contrapunctus [12] [rectus] [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 15.J.S. Bach: Contrapunctus 12 inversus [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 16.J.S. Bach: Contrapunctus [13] [rectus] [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 17.J.S. Bach: Contrapunctus [13] inversus [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 18.J.S. Bach, Trifonov: [Contrapunctus 14] (Compl. by Daniil Trifonov) [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live [Music Video] 19.J.S. Bach: Jesu, Joy of Man’s Desiring (Transcr. Hess for Piano) [Herz und Mund und Tat und Leben, Cantata BWV 147] - Live [Music Video] 20.J.C. Bach: I. Allegro [Sonata No. 5 in A Major, Op. 17, No. 5] - Live [Music Video] 21.W.F. Bach: No. 8 in E Minor [12 Polonaises, F. 12] - Live [Music Video] 22.C.P.E. Bach: IV. Rondo in C Minor, H. 283 [2 Clavier-Sonaten, 2 Fantasien und 2 Rondos für Kenner und Liebhaber, Wq. 59] - Live [Music Video] 23.C.P.E. Bach: Applause&Credits - Live [Music Video] 24.J.S. Bach: Contrapunctus 1 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 25.J.S. Bach: Contrapunctus 2 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 27.J.S. Bach: Contrapunctus 4 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 28.J.S. Bach: Contrapunctus 5 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 29.J.S. Bach: Contrapunctus 6 [per Diminutionem] in Stylo Francese [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 30.J.S. Bach: Contrapunctus 7 per Augmentationem et Diminutionem [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 31.J.S. Bach: Contrapunctus 8 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 32.J.S. Bach: Contrapunctus 9 alla Duodecima [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 33.J.S. Bach: Contrapunctus 10 alla Decima [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 34.J.S. Bach: Contrapunctus 11 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 35.J.S. Bach: Contrapunctus [12] [rectus] [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 36.J.S. Bach: Contrapunctus 12 inversus [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 37.J.S. Bach: Contrapunctus [13] [rectus] [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 38.J.S. Bach: Contrapunctus [13] inversus [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 39.J.S. Bach, Trifonov: [Contrapunctus 14] (Compl. by Daniil Trifonov) [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live 40.J.S. Bach: Contrapunctus 1 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 41.J.S. Bach: Contrapunctus 2 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 42.J.S. Bach: Contrapunctus 3 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 43.J.S. Bach: Contrapunctus 4 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 44.J.S. Bach: Contrapunctus 5 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 45.J.S. Bach: Contrapunctus 6 [per Diminutionem] in Stylo Francese [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 46.J.S. Bach: Contrapunctus 7 per Augmentationem et Diminutionem [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 47.J.S. Bach: Contrapunctus 8 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 48.J.S. Bach: Contrapunctus 9 alla Duodecima [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 49.J.S. Bach: Contrapunctus 10 alla Decima [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 50.J.S. Bach: Contrapunctus 11 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 51.J.S. Bach: Contrapunctus [12] [rectus] [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround 52.J.S. Bach: Contrapunctus 12 inversus [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 53.J.S. Bach: Contrapunctus [13] [rectus] [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 54.J.S. Bach: Contrapunctus [13] inversus [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 55.J.S. Bach, Trifonov: [Contrapunctus 14] (Compl. by Daniil Trifonov) [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Surround Sound 56.J.S. Bach: Contrapunctus 1 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 57.J.S. Bach: Contrapunctus 2 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 58.J.S. Bach: Contrapunctus 3 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 59.J.S. Bach: Contrapunctus 4 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 60.J.S. Bach: Contrapunctus 5 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 61.J.S. Bach: Contrapunctus 6 [per Diminutionem] in Stylo Francese [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 62.J.S. Bach: Contrapunctus 7 per Augmentationem et Diminutionem [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 63.J.S. Bach: Contrapunctus 8 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 64.J.S. Bach: Contrapunctus 9 alla Duodecima [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 65.J.S. Bach: Contrapunctus 10 alla Decima [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 66.J.S. Bach: Contrapunctus 11 [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 67.J.S. Bach: Contrapunctus [12] [rectus] [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 68.J.S. Bach: Contrapunctus 12 inversus [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 69.J.S. Bach: Contrapunctus [13] [rectus] [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 70.J.S. Bach: Contrapunctus [13] inversus [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 71.J.S. Bach, Trifonov: [Contrapunctus 14] (Compl. by Daniil Trifonov) [The Art Of Fugue, BWV 1080] - Live / Dolby Atmos 【演奏】ダニール・トリフォノフ(ピアノ) 2021年10月25日ドイツ、ベルリン、フィルハーモニーにてライヴ録音 | ||
◆Decca | ||
レディ・アサ My Nirvana DECCA アルバニア出身のチェリストが刺激を受けた偉大なバンド,ニルヴァーナの音楽をリワーク 《レディ・アサ〜My Nirvana》 ●レディ・アサは1977年アルバニアの首都ティラナに生まれたチェリストです。ティラナでニルヴァーナが聴かれるようになったのは内戦の影響で国が苦しんでいた頃でした。ニルヴァーナのアルバム『Nevermind』は半世紀にわたって西洋音楽が禁じられていた政治体制の崩壊により、隠れたところで広まっていきました。こうした音楽がレディ・アサのようなアルバニアの若者たちに刺激を与えました。昼間ティラナ音楽院でチェロを学んでいたレディは、夜になるとイタリアにいた兄から送ってもらった街でたった1つのエレキベースを弾いていました。そして1990年その兄を頼ってイタリアに亡命。それから長い年月が経ち、レディはチェリストとして成功し、今回“自分の”ニルヴァーナを演奏することとなりました。辛辣な弦のメロディを威風堂々とした人間的なサウンドに変えています。 CD収録予定曲 1)Love Buzz 2)Smells Like Teen Spirit 3)My Girl (Where Did You Sleep Last Night) 4)In Bloom 5)Lithium 6)Come As You Are 7)Heart Shaped Box 8)All Apologies 9)Polly 【演奏】レディ・アサ(チェロ) LP収録予定曲 《LP 1》[Side A]1) Lave Buzz、2) Smells Like Teen Spirit、3) My Girl (Where Did You Sleep Last Night)、4) In Bloom/[Side B]1) Lithium、2) Come As You Are、3) Heart Shaped Box、4) All Apologies、5) Polly 【演奏】レディ・アサ(チェロ) | ||
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マックス・レーブ&パラスト・オーケストラ Wer hat hier schlechte Laune 大好評だった『MTV Unplugged』に続くドイツのアーティストによる新プロジェクト 《マックス・レーブ&パラスト・オーケストラ〜Wer hat hier schlechte Laune》 ●マックス・レーブは1962年生まれのドイツのジャズ歌手です。当初はバリトン歌手を目指してベルリン芸術大学で学んでいました。その時学生たち11人と共に結成したのがパラスト・オーケストラで、レーブはその創設者でリーダーです。カヴァー曲や、オリジナル曲、映画音楽の作曲などでも活躍しているレーブ。このアルバムは2019年に発売して大好評を得た『MTV Unplugged』に続く期待に満ちた新プロジェクトです。 CD収録予定曲 1) Der Sommer、2) Wer hat hier schlechte Laune、3) Das mit uns könnte was werden、4) Strom、5) Es wird wieder gut、6) Die Liebe Bleibt、7) Heute geht’s los、8) Hummel、9) Irgendwas ist immer、10) Nochmal von vorn、11) Reise in das Glück、12) An’s Herz gehen、13) Ein Tag wie Gold、14) Es wird wieder gut (Instrumental) 【演奏】マックス・レーブ(ヴォーカル)、パラスト・オーケストラ、Peter Plate(ピアノ)、Oriel-Quartett(8, 9) LP収録予定曲 1) Der Sommer、2) Wer hat hier schlechte Laune、3) Das mit uns könnte was werden、4) Strom、5) Es wird wieder gut、6) Die Liebe Bleibt、 1) Heute geht’s los、2) Hummel、3) Irgendwas ist immer、4) Nochmal von vorn、5) Reise in das Glück、6) An’s Herz gehen、7) Ein Tag wie Gold 【演奏】マックス・レーブ(ヴォーカル)、パラスト・オーケストラ、Peter Plate(ピアノ)、Oriel-Quartett(B-1, 2) | ||
◆Decca | ||
ミシェル・ルグラン・リイマジンド 生誕90年を迎えたルグランの名曲の数々を、世界最高峰のアーティストたちがソロ・ピアノで綴る注目作! 《ヴァリアス・アーティスト〜ミシェル・ルグラン・リイマジンド》 ●●2019年に亡くなって以降も世界中で愛され続け、2022年2月25日で生誕90年を迎えたミシェル・ルグラン。『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの少女たち』、『ロバの皮』といった多くの名画で音楽を担当し、ジャズ、交響楽、ミュージカル・コメディ、ポピュラー音楽の垣根を取り払った音楽界の伝説的存在であり、3度のアカデミー賞受賞者でもあるルグランは、数十年にわたり人々の記憶に残るテーマで、多くの作品を残している。 ●そんなルグランの音楽に対するトリビュート・アルバム『ルグラン・(リ)イマジンド』が、デッカ・レコードからリリースされることが決定。本作はチリー・ゴンザレス、ステファン・モッキオ、チャド・ローソンなどの世界最高峰のピアニスト/作曲家が集結し、ルグランの音楽をそれぞれが解釈してソロ・ピアノで演奏したチル&コンテンポラリーな内容で、彼の作品の新たな一面を垣間見ることが出来る必聴の仕上がりとなっている。 CD収録予定 01. チャド・ローソン / 風のささやき [映画『華麗なる賭け』(1968)より] 02. チリー・ゴンザレス / おもいでの夏 [映画『おもいでの夏』(1970)より] 03. ランバート / シェルブールの雨傘 [映画『シェルブールの雨傘』(1964)より] 04. 小瀬村晶 / いつもいつも [映画『ロシュフォールの恋人たち』(1967)より] 05. ルカ・ダルベルト / 黄昏のクレオ [映画『5時から7時までのクレオ』(1962)より] 06. ステファン・モッキオ / ブライアンズ・ソング [映画『ブライアンズ・ソング』(1971)より] 07. エリオット・ジャック / パパ、見守って下さい [映画『愛のイエントル』(1983)より] 08. アルバン・クラウディン / ロバと王女 [映画『ロバと王女』(1970)より] 09. ムー / 君に捧げるメロディ [映画『ベスト・フレンズ』(1982)より] 10. ジョセフ・スキアノ・ディ・ロンボ / 双子姉妹の歌 [映画『ロシュフォールの恋人たち』(1967)より] LP収録予定 01. チャド・ローソン / 風のささやき [映画『華麗なる賭け』(1968)より] 02. チリー・ゴンザレス / おもいでの夏 [映画『おもいでの夏』(1970)より] 03. ランバート / シェルブールの雨傘 [映画『シェルブールの雨傘』(1964)より] 04. 小瀬村晶 / いつもいつも [映画『ロシュフォールの恋人たち』(1967)より] 05. ルカ・ダルベルト / 黄昏のクレオ [映画『5時から7時までのクレオ』(1962)より] 01. ステファン・モッキオ / ブライアンズ・ソング [映画『ブライアンズ・ソング』(1971)より] 02. エリオット・ジャック / パパ、見守って下さい [映画『愛のイエントル』(1983)より] 03. アルバン・クラウディン / ロバと王女 [映画『ロバと王女』(1970)より] 04. ムー / 君に捧げるメロディ [映画『ベスト・フレンズ』(1982)より] 05. ジョセフ・スキアノ・ディ・ロンボ / 双子姉妹の歌 [映画『ロシュフォールの恋人たち』(1967)より] | ||
◆Decca | ||
アンドレア・ボチェッリ ファミリー・クリスマス アンドレア、マッテオ、ヴァージニアというボチェッリ親子3人が揃い作り上げた、初のファミリー・クリスマス・アルバム! 《アンドレア・ボチェッリ〜ファミリー・クリスマス》 ●21世紀最高峰のテノール歌手、アンドレア・ボチェッリ。1994年のデビュー以来、これまでのCDセールスは8,000万枚を超えるなど、クラシック・アーティストとしては圧倒的な実績を残しています。2020年の4月にはミラノ大聖堂から「Music for Hope」と銘打ったライヴ配信を行い、世界中から280万人が視聴。クラシックにおける史上最高の視聴数となるなどその人気は留まるところを知りません。 ●本作はアンドレア、マッテオ、ヴァージニアというボチェッリ親子3人が揃い制作した初のファミリー・クリスマス・アルバム。ステファン・モッキオのプロデュースのもと、「もろびとこぞりて」や「まきびと羊を」といった伝統的なクリスマスの歌曲や、「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」、「アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス」、「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」などクリスマス・スタンダードとして定着した楽曲などを、親子ならではの和やかな雰囲気で3人が豪華に歌い上げます。 ●本作について、アンドレアは「この作品は、今世界が必要としている喜びや希望といったポジティヴな感情が詰まったクリスマス・アルバムです」と語っています。寒い夜に家族みんなで耳を傾けたい、今年の冬最注目の1枚です。 CD収録予定 01. ドゥー・ユー・ヒア・ホワット・アイ・ヒア 02. 神の御子のイエス様は 03. フェリス・ナヴィダ 04. まきびと羊を 05. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス 06. 虹の彼方に 07. ブオン・ナターレ 08. もろびとこぞりて 09. ザ・グレイテスト・ギフト 10. ホエン・クリスマス・カムズ・トゥ・タウン 11. ハッピー・クリスマス (戦争は終った) 12. 特別な1日 13. アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス LP収録予定 01. ドゥー・ユー・ヒア・ホワット・アイ・ヒア 02. 神の御子のイエス様は 03. フェリス・ナヴィダ 04. まきびと羊を 05. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス 06. 虹の彼方に 07. ブオン・ナターレ 01. もろびとこぞりて 02. ザ・グレイテスト・ギフト 03. ホエン・クリスマス・カムズ・トゥ・タウン 04. ハッピー・クリスマス (戦争は終った) 05. 特別な1日 06. アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス | ||
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#国内代理店が取り扱う商品にも関わらず、大変高額ですのでご注意ください。また、すでに入手不能となっている可能性があります。 クン=ウー・パイク グラナドス:組曲『ゴイェスカス』 長年の夢だった作品、満を持しての録音 《クン=ウー・パイク〜グラナドス:組曲『ゴイェスカス』》 ●クン=ウー・パイクはソウル生まれのピアニスト。10歳でコンサート・デビュー、15歳でニューヨークに渡り、ジュリアード音楽院で学びました。さまざまなコンクールで優勝した後、カーネギー・ホールでオーケストラ・デビューも果たしました。その後世界的な指揮者、楽団との共演を重ねています。「バッハ・イヤー」の2000年にデッカ専属アーティストとしてブゾーニ編曲によるバッハのオルガン作品を録音し高い評価を得ました。2005年から07年にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音も行いました。現在はパリ在住。2019年にショパンのノクターン全曲、2020年にシューマンのピアノ作品をドイツ・グラモフォンよりリリースして、私たちを驚かせてくれましたが、今回はグラナドスの『ゴイェスカス』でまた私たちに喜びを届けてくれます。 ●今回録音した『ゴイェスカス』はスペインの作曲家エンリケ・グラナドスが作曲したピアノ独奏のための組曲です。「ゴイェスカス」は「ゴヤ風の音楽」という意味で、ゴヤの絵画やタペストリーの下絵に霊感を受けて作曲されました。 ●クン=ウー・パイクは若い頃にニューヨークで、アリシア・デ・ラローチャが演奏する『ゴィエスカス』を聴き、深く感銘を受けました、それからほぼ半世紀を経て、彼の『ゴイェスカス』の演奏が初めて実現しました。若い頃ではなく70代になってからの録音となったのにもパイクの音楽への思いが関わっていました。パイクにとって音楽と人生はほとんど同じものといえるほど緊密に関わっています。パイクの『ゴイェスカス』は彼の音楽芸術にとっての新しい可能性とピアノ演奏の新しい展望を明らかにしています。パイクは『ゴイェスカス』にたどり着くまで長い回り道をしてきましたが、途中、フランツ・リストを通してロマンティック・ピアノの本質を、そしてモーリス・ラヴェルの作品を含むフランス音楽の展望を通して知識豊かなスペインを発見したのです。彼の『ゴイェスカス』の演奏はロマンティックな愛の種をまき、私たちにもう一度夢を見させてくれます。苦しみと喜びが一体化され、愛と死が互いに寄り添っています。 ●ハードカヴァー・ブック仕様 収録予定 グラナドス:組曲『ゴイェスカス』Op.11 1) 第1曲:愛の言葉、2) 第2曲:窓辺の語らい、3) 第3曲:燈し火のファンダンゴ、4) 第4曲:嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす、5) 第5曲:愛と死:バラード、6) 第6曲:終曲:幽霊のセレナード、7) 第7曲:わら人形:ゴヤ風のセレナード 【演奏】クン=ウー・パイク(ピアノ) 【録音】2022年3月6−11日、韓国、トンヨン国際コンサートホール | ||
◆DG KOREA | ||
#国内代理店が取り扱う商品にも関わらず、大変高額ですのでご注意ください。また、すでに入手不能となっている可能性があります。 クン=ウー・パイク シューマン 光と影、シューマンの音楽世界の二面性を深く探求した韓国のピアニスト。 《クン=ウー・パイク〜シューマン》 ●韓国・ソウル生まれ、アジア出身国際派ピアニストの先駆けといわれるクン=ウー・パイクは作曲家の音楽世界を深く探求することで知られています。今回のアルバムで採り上げたのはシューマン。その内面にある二面性を浮き彫りにしました。音楽的、文学的インスピレーションと夢にあふれた若き日のシューマン。一方その後のシューマンは狂気と鬱とに苦しみました。このアルバムではその音楽人生の両方が表現されています。『子供の情景』Op.15や『アベッグ変奏曲』Op.1のようなお馴染みの曲に、『幽霊変奏曲』や『夜曲』のような暗さのある曲も収録されています。CD2枚組。 ●「全盛期のシューマンの音楽は穏やかな風のようである。大いなる喜びが風にのってやってくる。その音楽は魅力的で上機嫌、信じられないほど愛らしい。この魅惑的な作曲家は闇に脅かされ、囚われてもいた。私たちは闇も夜も知っているからこそ、より一層彼の音楽を愛するのだ」―ヘルマン・ヘッセ シューマン: 《CD 1》1) アベッグ変奏曲ヘ長調Op.1、2-10) 森の情景Op.82(第1曲:森の入口/第2曲:待ち伏せる狩人/第3曲:寂しい花/第4曲:気味の悪い場所/第5曲:なつかしい風景/第6曲:宿屋/第7曲:予言の鳥/第8曲:狩の歌/第9曲:別れ)、11-23) 子供の情景Op.15(第1曲:見知らぬ国と人々について/第2曲:不思議なお話/第3曲:鬼ごっこ/第4曲:おねだり/第5曲:十分に幸せ/第6曲:重大な出来事/第7曲:トロイメライ/第8曲:暖炉のそばで/第9曲:木馬の騎士/第10曲:むきになって/第11曲:怖がらせ/第12曲:眠りに入る子供/第13曲:詩人は語る)、24-28) 色とりどりの小品Op.99より『アルバムの綴り』(I. Ziemlich langsam/II. Schnell/III. Ziemlich langsam/IV. Sehr langsam/V. Langsam)、29) 主題と変奏変ホ長調WoO24(幽霊変奏曲)/《CD 2》1-3) 幻想小曲集Op.111(I. Sehr rasch, mit leidenschaftlichem Vortrag/II. Ziemlich langsam/III. Kräftig und sehr markiert)、4) アラベスク ハ長調Op.18、5-9) 暁の歌Op.133(I. Im ruhigen Tempo/II. Bleibt, nicht zu rasch/III. Lebhaft/IV. Bewegt/V. Im Anfange ruhiges, im Verlauf bewegtes Tempo)、10) 蝶々Op.2、11-14) 4つの夜曲Op.23(I. Mehr langsam, oft zurückhaltend/II. Markiert und lebhaft/III. Mit großer lebhaftigkeit/IV. Ad libitum) 【演奏】クン=ウー・パイク(ピアノ) 【録音】2020年5月22日−6月1日、韓国、トンヨン国際コンサートホール | ||
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#国内代理店が取り扱う商品にも関わらず、大変高額ですのでご注意ください。また、すでに入手不能となっている可能性があります。 クン=ウー・パイク ショパン:夜想曲全集 至高の芸術を究めたパイクのショパン 《クン=ウー・パイク〜ショパン:夜想曲全集》 ●クン・ウー・パイクは2003年にショパンのピアノとオーケストラのための作品をDECCAに録音していますが、当盤は彼にとって初となるノクターンの全曲録音。 ●円熟の極みにあるパイクが60年以上にわたるキャリアの中で培い、向き合い続けた作品へのインティメートな情感が馥郁たる香りを放つ名演です。 ●昨年(2021年)の来日時は、この夜想曲集の中からピックアップされた12曲でプログラムが組まれ、聴衆ひとり一人の心に静かに語りかけるかのような演奏を聴かせてくれました。 収録予定 CD1 夜想曲第1番 変ロ短調, Op.9 No.1 夜想曲第11番 ト短調, Op.37 No.1 夜想曲第12番 ト長調, Op.37 No.2 夜想曲第2番 変ホ長調, Op.9 No.2 夜想曲第7番 嬰ハ短調, Op.27 No.1 夜想曲第14番 嬰へ短調, Op.48 No.2 夜想曲第5番 嬰へ長調, Op.15 No.2 夜想曲第17番ロ長調, Op.62 No.1 夜想曲第6番 ト短調, Op.15 No.3 夜想曲第19番 ホ短調, Op.72 No.1 夜想曲第13番 ハ短調, Op.48 No.1 CD2 夜想曲第4番 ヘ長調, Op.15 No.1 夜想曲第9番 ロ長調, Op.32 No.1 夜想曲第18番 ホ長調, Op.62 No.2 夜想曲第8番 変ニ長調, Op. 27 No. 2 夜想曲第16番 変ホ長調, Op.55 No.2 夜想曲第10番 変イ長調, Op.32 No.2 夜想曲第15番 ヘ短調, Op.55 No.1 夜想曲第21番 ハ短調(遺作). 夜想曲第3番 ロ長調, Op.9 No.3 夜想曲第20番 変ハ短調(遺作) 【演奏】クン=ウー・パイク(ピアノ) 【録音】2018年9月20日−26日、韓国、トンヨン国際コンサートホール | ||
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#国内代理店が取り扱う商品にも関わらず、大変高額ですのでご注意ください。また、すでに入手不能となっている可能性があります。 ヤン・スンウォン ベートーヴェン:ピアノとチェロのための作品全集 エンリコ・パーチェとの2回目のベートーヴェン:チェロ・ソナタ全曲録音 《ヤン・スンウォン〜ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集》 「ベートーヴェンの音楽は表現しがたいものの中にある魂の拡張である」というヴィクトル・ユーゴーの意見に、私は全面的に共感しています。 ベートーヴェンの音楽と共鳴し、夢見ることは、私を別世界に運んでくれます。親密で直感的な感情の探求、思考の深化、そして最後に私の魂の反映を組み合わせた別の場所へ。ベートーヴェンの時に不穏でありながら至福に満ちた神聖な親密さを解釈することは、私を感情の旅に連れ出し、人生の意味を探求するためのガイドとなります。 ベートーヴェンが人類へ比類ない貢献をしたと高く評価しているのは、間違いなく私だけではないでしょう。 今回、私の親愛なる友人であり、10年来のソナタのパートナーであるエンリコ・パーチェとの共演で、ベートーヴェンのチェロとピアノのための全作品の2度目の録音をお届けできることを誇りに思うとともに、身の引き締まる思いでいっぱいです。 私たちの世界は、特にこの困難な時代にあって、美を追求する音楽、文学、芸術、文化が必要とされており、エンリコと私は過去何年も絶え間なくそうしたものを追求してきました。 このアルバムを通して、みなさまがベートーヴェンと共鳴してくださることを心から願っています。・・・・・・ヤン・スンウォン 収録予定 CD1 1 《ユダス・マカベウス》の主題による12の変奏曲 ト長調 WOO 45 2 チェロ・ソナタ 第1番 ヘ長調 作品5の1 3 《魔笛》の主題による12の変奏曲 ヘ長調 作品66 4 チェロ・ソナタ 第2番 ト短調 作品5の2 5 《魔笛》の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WOO 46 CD2 1 チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 作品69 2 チェロ・ソナタ 第4番 ハ長調 作品102の1 3 チェロ・ソナタ 第5番 ニ長調 作品102の2 4 マンドリンのためのソナチネ ハ短調 WoO 43a ヤン・スンウォン(チェロ) エンリコ・パーチェ(ピアノ) 録音:2021年9月8-10日、19-20日 ドイツ、ノイマルクト、ライトシュターデル | ||
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サー・ゲオルグ・ショルティ ワーグナー:楽劇《ラインの黄金》 ショルティ生誕110周年・没後25周年記念! デッカ・レーベルの総力を結集した史上最高の録音、ショルティによる《ニーベルングの指環》の2022年版リマスタリング! サー・ゲオルグ・ショルティ〜ワーグナー:楽劇《ラインの黄金》 ●レコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念した大プロジェクト。ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)と、今年11月から来年5月にかけて計4作をリリース!歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の記録です。 ●この2022年盤では、1958年オリジナルのステレオマスターテープから2022年に制作したDSDマスターを使用。元Emil Berliner Studiosのアンドリュー・ウェッドマンが監督し、テープはStuder A820マシンとWeissアナログ/デジタルコンバーター、そして出力を記録する独自のワークステーションで調整が行われました。一番古いテープで65年経過した38本のオリジナル・マスターテープの中には、編集修理や酸化膜剥離が必要なテープもありましたが、状態の悪いテープは、55℃で10時間焼成することで修復に成功し、24bit/192kHzの高解像度で新たにマスタリングを行いました。 ●マスタリングは、1964年と1965年のオリジナル・レコーディング・セッションに関わり、1984年と1997年の2回のトランスファーの監督も行ったエンジニア、ジミー・ロックの下で修行を積んだ、DECCAエンジニアのフィリップ・サイニーが担当。テープヒスやノイズ除去には、iZotope RX-9 や CEDAR Retouch など、以前のプログラムよりもはるかに効果的で侵襲の少ない洗練されたツールが使用されており、ウィーン・フィルの金管楽器や弦楽器の輝かしい倍音をかつてないほど聴かせてくれます。 ●SACDはハイブリッドSACD仕様。12インチ(LPサイズ)のスリップケースに全52Pのブックレットを封入。 ●LPは180g重量盤3LP。こちらも12インチのスリップケースに全52Pのブックレットを封入。 ジョージ・ロンドン(バス・バリトン:ヴォータン)エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン:ドンナー)ヴァルデマール・クメント(テノール:フロー) キルステン・フラグスタート(ソプラノ:フリッカ)クレア・ワトソン(ソプラノ:フライア)セット・スヴァンホルム(テノール:ローゲ) ジーン・マデイラ(メッゾ・ソプラノ:エルダ)グスタフ・ナイトリンガー(バス:アルベリヒ)パウル・クーエン(テノール:ミーメ) ヴァルター・クレッペル(バス:ファゾルト)クルト・ベーメ(バス:ファフナー)オーダ・バルスボルク(ソプラノ:ヴォークリンデ) イーラ・マラニウク(メッゾ・ソプラノ:フロースヒルデ)ヘティ・ブリューマッヒャー(アルト:ヴェルグンデ) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ 録音:1958年9月-10月 ウィーン、ゾフィエン・ザール | ||
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ダニエル・バレンボイム シューマン:交響曲全集 バレンボイム、祝80歳!シューマン交響曲全集のライヴ録音をリリース! ダニエル・バレンボイム 《シューマン:交響曲全集》 ●2022年11月15日に80歳の誕生日を迎えるダニエル・バレンボイム。ピアニスト、指揮者として今も第一線で活躍する巨匠の最新盤はシューマンの交響曲全集。昨年9月と10月にベルリンのフィルハーモニーと国立歌劇場でライヴ収録されたものです。バレンボイムにとっては、1975年&1977年録音のシカゴ響との全集以来となる録音です。 ●輸入盤のみBlu-ray Audio がついており、ステレオ・ミックス、サラウンド・サウンド・ミックス、ドルビー・アトモス・ミックスの3種異なるサウンドを楽しむことができます! 2CD収録予定 ロベルト・シューマン: CD1 1. 交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 2. 交響曲 第2番 ハ長調 作品61 CD2 3. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97《ライン》 4. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 <Blu-ray Audio> 上記2CD収録全曲のステレオ・ミックス、サラウンド・サウンド・ミックス、ドルビー・アトモス・ミックスを収録。 シュターツカペレ・ベルリン 指揮:ダニエル・バレンボイム 録音:2021年9月(CD1)、10月(CD2) ベルリン(ライヴ録音) | ||
◆Decca | ||
ネルソン・フレイレ Memories 没後1周年を記念し、未発表他貴重な録音を集めたアルバム。CD2枚組 《ネルソン・フレイレ〜Memories》 ●2021年11月に亡くなったブラジル出身のピアニスト、ネルソン・フレイレ。その1970年から2019年の未発売の録音を集めたアルバムがCD2枚組で発売されます。 ●2014年ベルリンでの、グルック、バッハ、ベートーヴェンの録音。ベートーヴェンの『アンダンテ・ファヴォリ』はネルソン唯一のこの作品の録音となります。そして1970年から1985年のベートーヴェンの第4番、ブラームスの第2番、バルトークの第1番の協奏曲とR.シュトラウスの『ブルレスケ』はラジオ放送局に残されていた貴重なテープの録音です。ヴィラ=ロボスとドビュッシーの作品は初CD化。ブックレットには、ネルソンのプロデューサーを長い間務めたデッカのドミニク・ファイフ氏による新規エッセーが掲載されています。 ●「ネルソンはこの上ないレコーディング・アーティストでした。彼は私が出会ったどのアーティストよりもスタジオに細心の注意を払って準備し、その録音には最も編集が少なかったアーティストの一人でした。私たちは彼の並外れた芸術性のためだけでなく、その厚い友情、ユーモア、謙虚な人柄のために亡くなったことが残念でなりません。彼は偉大な真にかけがえのない人物でした」―ドミニク・ファイフ(デッカ・プロデューサー) 収録予定 《CD 1》1) グルック:精霊の踊り(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(ズガンバーティによるピアノ編)、2) J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番BWV147より)、ベートーヴェン:3) アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調WoO57、4-6) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、7) バガテルOp.119 No.11、8) R.シュトラウス:ブルレスケ ニ短調、9) ドビュッシー:レントより遅く、10) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番より前奏曲/《CD 2》1-3) バルトーク:ピアノ協奏曲第1番イ長調Sz.83、ブラームス:4-7) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83、8) 6つの小品Op.118より第2曲:間奏曲イ長調 【演奏】ネルソン・フレイレ(ピアノ)、ユリ・シーガル(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団(CD 1: 4-6)、ゾルターン・ペシュコー(指揮)バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団(CD 1: 8)、ミヒャエル・ギーレン(CD 2: 1-3)、ホルスト・シュタイン(CD 2: 4-7)(指揮)フランクフルト放送交響楽団 【録音】[CD 1]2014年2月、ベルリン(1-3)、1972年10月、シュトゥットガルト(4-6)、2006年4月、ラ・ショードフォン(7)、1985年12月、バーデン=バーデン(8)、2008年6月(9)、2019年2月(10)、ハンブルク、[CD 2]1970年10月(1-3)、1977年4月(4-7)、フランクフルト、2006年(8) | ||
◆DG | ||
#同内容の輸入CDは廃盤 ラファエル・クーベリック シューマン:交響曲全集 少年時代からの憧れの曲をベルリン・フィルとともに残した名録音をLP3枚組に 《ラファエル・クーベリック〜シューマン:交響曲全集》 ●チェコ出身の指揮者ラファエル・クーベリック(1914-1996)の初期の録音、ベルリン・フィルハーモニーとのシューマンの交響曲全集です。LP3枚組。 ●クーベリックはコンサートではほとんどシューマンの音楽を演奏していなかったので、おそらくその選曲は当時驚きを持って迎えられたと思われますが、実はクーベリックはすでに少年時代にシューマンの交響曲を知り、学び、とても好きになっていた曲でした。共演したベルリン・フィルハーモニーはクーベリックの指揮に崇高な演奏で熱狂的に応え、この素晴らしい録音は彼が楽団と短期間で親密な関係を作り上げた証しでもあります。 ●180g重量盤LP3枚組 収録予定 シューマン: 《LP 1》[Side A]1-4) 交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』/[Side B]1-4) 交響曲第4番ニ短調Op.120/《LP 2》[Side A]1-3) 交響曲第2番ハ長調Op.61:第1楽章−第3楽章/[Side B]1) 交響曲第2番ハ長調Op.61:第4楽章、2)『ゲノヴェーヴァ』序曲Op.81/《LP 3》[Side A]1-3) 交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』:第1楽章−第3楽章/[Side B]1-2) 交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』:第4楽章−第5楽章、3)『マンフレッド』序曲Op.115 【演奏】ラファエル・クーベリック(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1963年2月(LP 1)、1964年9月(LP 2)、2月(LP 3)、ベルリン | ||
◆ECM New Seiries | ||
ミコラ・ゴブディッチ ヴァレンティン・シルヴェストロフ:Maidan 2014 ウクライナを代表する現代の作曲家による記念碑的合唱曲集 《ミコラ・ゴブディッチ〜ヴァレンティン・シルヴェストロフ:Maidan 2014》 ●ヴァレンティン・シルヴェストロフは1937年生まれ、ウクライナの現代音楽の作曲家です。マイダン革命に関わる曲をいくつか作曲しているシルヴェストロフは「今ではウクライナ全体がマイダンになっている」と表明しています。エストニアの作曲家アルヴォ・ペルトは「もし一人の現代作曲家の名前を挙げるように言われたら、一番にヴァレンティン・シルヴェストロフの名を挙げるでしょう」と絶賛しています。 ●『Maidan 2014』は4つの合唱集による記念碑的作品です。それぞれの合唱集の出発点は、パヴェル・チュビンスキー(1839-1884)(ウクライナ国歌の作詞者)による詩句を作曲家が読み込んだシルヴェストロフのユニークな賛美歌の変奏です。一方でこれはマイダン革命の現実でもあります。私たちは2014年のキーウであったことをよく覚えています。民間人の自由とウクライナの主権への脅しに立ち上がったウクライナ人、独裁政権と帝国の力に立ち上がったウクライナ人を一つにし、励まし、支え、支持しました。 ●シルヴェストロフの合唱の大作には新しい合唱集も含まれています。そのテキストはウクライナの詩人タラス・シェフチェンコの、そのいくつかは民謡にもなっていますが、バラードと歌の音楽に、すでに何度も使われているものです。 収録予定 ヴァレンティン・シルヴェストロフ: Maidan 2014 (cycle of cycles)(2014)[Cycle I]1) National Anthem、2) And Glory, Mountains Blue, to You、3) Give Rest, O Christ, to Thy Servant、[Cycle II]4) National Anthem、5) Lacrimosa、6) Holy God、[Cycle III]7) National Anthem、8) The Lord’s Prayer、9) Requiem aeternam、10) Agnus Dei、[Cycle IV]11) National Anthem、12) Elegy、13) Prayer for Ukraine、14) National Anthem、15) Lullaby、4つの歌(2014)16) The Mighty Dnieper、17) On Earth There is Fortune、18) A Cherry Orchard by the House、19) My Testament、二連作(Dyptych)(2016)20) To Little Mariana、21) Psalm (The Mighty Dnieper)、三連作(Tryptych)(2015)22) Oh Shining World、23) Come to Your Senses、24) Alleluia 【演奏】ミコラ・ゴブディッチ(指揮)キエフ室内合唱団 【録音】2016年、キーウ(キエフ)、聖ミハイール大聖堂 | ||
◆ECM New Seiries | ||
エフゲニー・ガルペリン Theory of Becoming 現代の人気映画音楽作曲家によるニュー・アルバム 《エフゲニー・ガルペリン〜Theory of Becoming》 ●エフゲニー・ガルペリンは1974年ロシア生まれ。モスクワで教育を受け、1990年にパリに移住しました。弟のサーシャとともに主にフランス内外の映画音楽を手がけ、2017年に映画『ラブレス』でヨーロッパ映画賞作曲賞を受賞しています。 ●「『Theory of Becoming』のそれぞれの曲は私の人生に大事な役割を果たすと思われる出来事、感動、強迫観念であるに違いありません。この音楽を作曲している間、私は全く新しい、私がまだ知らない音楽を探究しているように感じました。そしてこの作品が出来上がった今、実際は作曲家としての最初の一歩を踏み出した時から私を惹きつけていた道に戻ってきただけだったということがとてもよくわかります」―エフゲニー・ガルペリン ●LPは180g重量盤LP 収録予定 (CDs) エフゲニー・ガルペリン: 1) This Town Will Burn Before Dawn、2) Cold Front、3) Oumuamua, Space Wanderings、4) Soudain, le vide、5) Kaddish、6) The Wheel Has Come Full Circle、7) La Lettre d’un disparu、8) After The Storm、9) Don’t Tell、10) Loplop im Wald 【演奏】エフゲニー・ガルペリン、Maria Vasyukova(ヴォイス)(9)、セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)(2, 6, 8)、Sebastien Hurtaud(チェロ)(1) 【録音】2020年−2021年9月、パリ、Studio EGP (1LP) エフゲニー・ガルペリン: 1) This Town Will Burn Before Dawn、2) Cold Front、3) Oumuamua, Space Wanderings、4) Soudain, le vide、5) Kaddish、 1) The Wheel Has Come Full Circle、2) La Lettre d’un disparu、3) After The Storm、4) Don’t Tell、5) Loplop im Wald 【演奏】エフゲニー・ガルペリン、Maria Vasyukova(ヴォイス)(B-4)、セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)(A-2, B-1, 4)、Sebastien Hurtaud(チェロ)(A-1) 【録音】2020年−2021年9月、パリ、Studio EGP | ||
◆DG | ||
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ ドイツ・グラモフォン歌曲録音全集 没後10周年記念。20世紀の偉大なバリトン歌手の歌曲録音がCD107枚組BOXセットに! 《ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ〜ドイツ・グラモフォン歌曲録音全集》 ●「20世紀で最も影響力のある歌手」とレナード・バーンスタインに称えられた、ドイツのバリトン歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが亡くなって今年で10年になります。それを記念してドイツ・グラモフォンより、ドイツ・グラモフォン、デッカ、フィリップスに行われた歌曲録音が初めてすべてまとめられ、発売されます。CD107枚組BOXセット。初CD化となるディスクも多く含まれます。 ●アダンからツェムリンスキーまで、フィッシャー=ディースカウのすべての歌曲録音を聴くことができます。1949年(ブラームスの『4つの厳粛な歌』)から2003年(メロドラマ)まで50年を超える録音は彼の音楽人生そのものです。シューベルト、シューマン、ブラームス、ヴォルフ、R.シュトラウスが男性歌手のために作った歌はほぼすべて収録されています。また、シューベルトの二重唱曲、四重唱曲、ショスタコーヴィチの交響曲第14番、ツェムリンスキーの『抒情交響曲』、ルディ・シュテファンの『恋の魔法』など、聴く機会の少ない曲も含まれています。シューベルトの歌曲集『冬の旅』は4つの異なる録音(1965年/イェルク・デームス、1971年/ジェラルド・ムーア、1979年/ダニエル・バレンボイム、1985年/アルフレッド・ブレンデル)が収められ、ブラームスの歌曲集『美しきマゲローネ』はフィッシャー=ディースカウの朗読付きで初めてドイツ・グラモフォンからリリースされます。 ●フィッシャー=ディースカウのオーディオ・ドキュメンタリー「From My Life」と2005年に行われた英語とドイツ語のインタビューを収録したディスク付き。 ●200ページのブックレットには詳細なエッセーと未発表のものも含まれる多くの写真が掲載されています。 収録予定 《CD 1》C.P.E.バッハ:1-2) 宗教的歌曲集第1巻Wq.197(抜粋)、3-11) 宗教的頌歌と歌Wq.194(抜粋)、12-13) 頌歌集Wq.196(抜粋)、14) 宗教的歌曲集第1巻Wq.197より「Weihnachtslied」、15) 宗教的歌曲集第2巻Wq.198より「Jesus in Gethsemane」、16) 宗教的歌曲集第1巻Wq.197より「Der Tag des Welgerichts」、17) 頌歌集Wq.196より「Der 148, Psalm」【演奏】イェルク・デームス(タンジェント・ピアノ)【録音】1969年11月、ベルリン ベートーヴェン:《CD 2》1-6) 歌曲集『遥かなる恋人に寄す』Op.98、7) ある乙女の絵WoO107、8) 愛する人が去ろうとした時WoO132、9) あこがれWoO146、10) 山からの呼び声WoO147、11) 愛人に寄すWoO140、12) アデライーデOp.46、13) 君への想いWoO136、14) 君を愛すWoO123、15-18) 4つのアリエッタと二重唱Op.82、19) 友情の喜びOp.88、20) 別れWoO124、21) この暗き墓にWoO133、22-27) 6つの歌Op.48、28) 希望にOp.32、29) 憩いの歌Op.52 No.3【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1966年4月、ベルリン/《CD 3》1) 希望に寄せてOp.94、2) 奉献歌WoO126、3) うずらの啼き声WoO129、4) 詩人の魂WoO142、5) ひめごとWoO145、6) あきらめWoO149、7) 声高き嘆きWoO135、8) 五月の歌Op.52 No.4、9) マルモットOp.52 No.7、10) 新しき愛、新しき命Op.75 No.2、11) ゲーテの『ファウスト』より「メフィストの蚤の歌」Op.75 No.3、12-14) 3つの歌Op.83、15) ウリアンの世界旅行Op.52 No.1、16) 愛Op.52 No.6、17) かわいらしい花Op.52 No.8、18) 満ち足りたものOp.75 No.6、19) アリエッタOp.128、20) 遠い国からの歌WoO137、21) 異国の若者WoO138、22) 愛する男WoO139、23) 片思いの男のためいき及び返答の愛WoO118、24) 星空の下の夕べの歌WoO150【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1966年4月、ベルリン /《CD 4》1) 音楽と恋と酒Op.108 No.1、2) ハイランドの守りOp.108 No.22、3) ふたたびあなたを歓迎するWoO152 No.3、4) すこやかな若者、ハイランドの若者Op.108 No.7、5) 恋人よ、なんと森の緑なすかを見よOp.108 No.9、6) アイルランド男の胸は高鳴るWoO154 No.4、7) 貞節WoO155 No.22、8) 小人の妖精たちWoO154 No.1、9) この楽しい谷の羊飼いたちよWoO156 No.4、10) 日没Op.108 No.2、11) 別れるとき彼は約束したWoO154 No.12、12) 魅惑的な女よ、さようならOp.108 No.18、13) 上等の酒を注ぎ回せWoO154 No.6、14) 偽りのおとめよ、すべての誓いはWoO157 No.7、15) おお、すばらしい時だったOp.108 No.3【演奏】エディット・マティス(ソプラノ)(1, 2, 5, 8, 9, 11, 14)、ユリア・ハマリ(コントラルト)(4, 7)、アレクサンダー・ヤング(テノール)(1, 7, 9, 11, 12)、アンドレアス・レーン(ヴァイオリン)、ゲオルク・ドンデラー(チェロ)、カール・エンゲル(ピアノ)、RIAS室内合唱団(2, 8)【録音】1970年3月、ベルリン/《CD 5》1) ダンカン・グレイWoO156 No.2、2) 忠実なジョニーOp.108 No.20、3) この病める世をいかにOp.108 No.16、4) ハイランド人の嘆きWoO157 No.9、5) さらば幸せよ、さらばナンシーよWoO152 No.20、6) ディー川の水車小屋WoO157 No.5、7) おお、聖なるかなWoO157 No.4、8) おお、私の運命はOp.108 No.12、9) おお、私の恋人チャーリーWoO157 No.3、10) つぐみに寄すWoO155 No.20、11) 満ちた杯を、よき友よOp.108 No.13、12) ロッホナガーWoO156 No.9、13) エヴァンの息子、シオンWoO155 No.1、14) アルスターへの帰還WoO152 No.1【演奏】エディット・マティス(ソプラノ)(1, 2, 4, 6, 9, 12, 13)、ユリア・ハマリ(コントラルト)(9, 10)、アレクサンダー・ヤング(テノール)(1, 5, 6, 12)、アンドレアス・レーン(ヴァイオリン)、ゲオルク・ドンデラー(チェロ)、カール・エンゲル(ピアノ)、RIAS室内合唱団(4, 7)【録音】1970年3月、ベルリン ブラームス:《CD 6》1-5) 6つの歌曲Op.3(抜粋)、6-10) 6つの歌曲Op.6(抜粋)、11) 月夜WoO21、12-16) 6つの歌曲(抜粋)、17-24) 8つの歌曲とロマンスOp.14、25-28) 5つの歌曲Op.19(抜粋)、29-32) 4つの歌曲Op.43【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1978年3月(1-10, 12-32)、1979年11月(11)、ベルリン/《CD 7》1-9) 9つの歌曲Op.32、10-24) 歌曲集『美しきマゲローネ』Op.33【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1978年3月(1-9)、1981年5月(10-24)、ベルリン/《CD 8》1-4) 4つの歌曲Op.46、5-8) 5つの歌曲Op.47(抜粋)、9-13) 7つの歌曲Op.48(抜粋)、14-18) 5つの歌曲Op.49、19-25) 8つの歌曲Op.57(抜粋)【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1978年11月(1-13)、1979年11月(14-25)、ベルリン/《CD 9》1-8) 8つの歌曲Op.58、9-14) 8つの歌曲と歌Op.59(抜粋)、15-23) 9つの歌曲Op.63、24-26) 9つの歌曲Op.69(抜粋)、27-30) 4つの歌曲Op.70【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1979年11月(1-14)、1981年5月(15-26)、1982年3月(27-30)、ベルリン/《CD 10》1-5) 5つの歌曲Op.71、6-9) 5つの歌曲Op.72(抜粋)、10-14) 6つの歌曲Op.85(抜粋)、15-18) 6つの歌曲Op.86(抜粋)、19-23) 5つの歌曲Op.94(抜粋)、24-26) 7つの歌曲Op.95(抜粋)【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1981年5月(1-5)、1982年3月(6-26)、ベルリン /《CD 11》1-4) 4つの歌曲Op.96、5-9) 6つの歌曲Op.97(抜粋)、10-12) 5つの歌曲Op.105(抜粋)、13-17) 5つの歌曲Op.106、18-20) 5つの歌曲Op.107(抜粋)、21-24) 4つの厳粛な歌Op.121【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1982年3月(1-20)、1972年3月(21-24)、ベルリン/《CD 12》1-4) 4つの厳粛な歌Op.121、5) 夏の夕べOp.85 No.1、6) 月光Op.85 No.2、7) 春には愛が息づいているOp.71 No.1、8) 航海Op.96 No.4、9) すべての花がOp.96 No.3、10) 死は冷たい夜Op.96 No.1、11) 四十歳でOp.94 No.1、12) 愛する影よ、登り来たれOp.94 No.2、13) わが心は重くOp.94 No.3、14) 家もなければ、故郷もOp.94 No.5、15) 秋の感情Op.48 No.7、16) 古き恋Op.72 No.1、17) たそがれる夕べOp.49 No.5、18) 懐郷II Op.63 No.8、19) 教会の墓地でOp.105 No.4、20) 消沈Op.72 No.4、21) 雨の歌Op.59 No.3、22) 残響Op.59 No.4、23) 春の歌Op.85 No.5、24) 湖上にてOp.59 No.2、25) 野の寂しさOp.86 No.2【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1958年10月(1-4)、2月(11-25)、ベルリン、1957年2月、ウィーン(5-10)/《CD 13-14》1) 歌曲集『美しきマゲローネ』(『美しいマゲローネ姫とプロヴァンスの伯爵ペーターの不思議な恋の物語』の朗読付き)、2) 4つの厳粛な歌Op.121【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(朗読)(1)、イェルク・デームス(1)、ヘルタ・クルスト(2)(ピアノ)【録音】1957年4月(1)、1949年9月(2)、ベルリン 《CD 15》ブラームス:1) エオルスの竪琴に寄せてOp.19 No.5、2) 春Op.6 No.2、3) 太陽に向かう雲のようにOp.6 No.5、4) まことの愛Op.7 No.1、5) 帰郷Op.7 No.6、6) 歓呼Op.6 No.4、7) 名残りOp.6 No.3、8) 月夜WoO21、9-11) 8つの歌曲とロマンスOp.14(抜粋)、12) 別離Op.19 No.2、13-16) 8つの歌曲とロマンスOp.14(抜粋)、17) 民謡Op.7 No.4、18-21) 4つの二重唱曲Op.28、ドヴォルザーク:22-27) 歌曲集『聖書の歌』Op.99(ドイツ語歌唱)(抜粋)【演奏】ケルスティン・マイヤー(コントラルト)(18-21)、イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1967年5月(1-21)、1960年4月(22-27)、ベルリン ブラームス:《CD 16》1-18) ワルツ集『愛の歌』Op.52、19-33) ワルツ集『新・愛の歌』Op.65、34-36) 3つの四重唱曲Op.64【演奏】エディット・マティス(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト)、ペーター・シュライアー(テノール)、カール・エンゲル、ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)【録音】1981年9月、ベルリン/《CD 17》1-4) 4つの二重唱曲Op.28、5-7) 3つの四重唱曲Op.31、8-11) 4つの四重唱曲Op.92、12-14) ジプシーの歌Op.103(抜粋)15-20) 6つの四重唱曲Op.112【演奏】エディット・マティス(ソプラノ)(5-20)、ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト)、ペーター・シュライアー(テノール)(5-20)、カール・エンゲル(ピアノ)【録音】1982年6月(1-7)、9月(12-20)、1981年9月(8-11)、ベルリン リスト:《CD 18》1) おお愛して下さい、愛しうる限りS.298、2) それは素晴らしいことに違いないS.314、3) ローレライS.273、4) 金髪の小天使S.269、5) ラインの美しき流れのほとりS.272、6) 墓とばらS.285、7) 老いた放浪者S.304、8) ガスティベルザ(ボレロ)S.286、9) 高貴な愛S.307、10) 私は死んだS.308、11) 何と美しいひばりの歌S.312、12) 静かに響け、我が歌声よS.301、13) 風がざわめくS.294、14) 松の木が孤独に立つS.309、15) 飛べ、飛べ、青い瞳よS.305、16) 祖先の墓S.281【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1979年11月、ベルリン/《CD 19》1) 初めはほとんど絶望するところだったS.311、2) 休ませてくれS.317、3) 愛の喜びの中にS.318、4) 私は死にたいのですS.296、5) 君は花のような人S.287、6) 僕の歌には毒があるS.289、7) 毎朝私は起き、そして問うS.290、8) 涙と共にパンを食べたことのない者はS.297、9) 全ての峰に憩いありS.306、10) 御身、天から来たりS.279、11-13) シラーの『ヴィルヘルム・テル』からの3つの歌S.292【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1979年11月、ベルリン 《CD 20》1) 3人のジプシーS.320、2) 静かな睡蓮S.321、3) もう一度あなたに会いたいS.322、4) 花と香りS.324、5) 私は力と生気を失ったS.327、6) マルリングの鐘よS.328、7) 昼の騒々しい声が静まりS.337、8) おお、私がまどろむ時S.282、9) どのように、と彼らは言ったS.276、10) 我が子よ、私がもし王であったならばS.283、11) 美しい芝生が広がるところS.284、12) 悲しき修道士S.348、13-15) ペトラルカの3つのソネットS.270【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1979年11月、ベルリン/《CD 21》1) それは素晴らしいことに違いないS.314、2-4) ペトラルカのソネット(第47番S.270 No.2/第104番S.270 No.1/第123番S.270 No.3)、5) おお、私がまどろむ時S.282、6) 3人のジプシーS.320、7) 祖先の墓S.281、8) アルプスの狩人S.292 No.3、9) 花と香りS.324、10) 僕の歌には毒があるS.289、11) 私は力と生気を失ったS.327、12) マルリングの鐘よS.328【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1961年11月、ベルリン カール・レーヴェ:《CD 22》1) オイゲン公、高貴なる騎士Op.92、2) 太鼓のセレナーデOp.123 No.2、3) 鳥刺しハインリヒOp.56 No.1、4) 3つの歌Op.3 No.3、5) 時計Op.123 No.3、6) 婚礼の歌Op.20 No.1、7) 礼拝堂Op.3 No.2、8) 聖フランチスクスOp.75 No.3、9) 海をゆくオーディンOp.118、10) 水の精Op.129 No.2、11) 恋人たちの霊廟Op.21、12) 忠実なエッカルOp.44 No.2、13) さすらい人の夜の歌Op.9 No.3b、14) 通り過ぎる時にOp.81 No.1、15) カンツォネッタ、16) 早く来た春Op.79 No.1、17) 君を思うOp.9 No.1、18) 海賊、19) 魔法使いの弟子Op.20 No.2【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1968年7月、ミュンヘン(1-11)、1969年11月、ベルリン(12-19)/《CD 23》1) 死の舞踏Op.44 No.3、2-4) 5つの詩Op.9(抜粋)、5) Wenn der Blüten Frühlingsregen、6) さまよえる鐘Op.20 No.3、7) Gottes ist der Orient! Op.22 No.5、8) アーチボルド・ダグラスOp.128、9) 海の燐光Op.145 No.1、10) オールフ殿Op.2 No.2、11-12) 3つのバラードOp.1(抜粋)、13) 詩人トムOp.135a、14) やさしいお弔いOp.62 No.4、15) 小さな家Op.71、16) 抑揚の狂った詩Op.62 No.5、17) 宝掘りをする男Op.59 No.3、18) ミサに参列するムーア人の太守Op.97 No.3【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1969年11月(1-7)、1979年11月(8-18)、ベルリン マーラー:《CD 24》1-4) 歌曲集『さすらう若人の歌』、5-8) リュッケルトの詩による歌曲集、9-13) 歌曲集『亡き子をしのぶ歌』【演奏】ラファエル・クーベリック(指揮)バイエルン放送交響楽団(1-4)、カール・ベーム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(5-13)【録音】1968年12月、ミュンヘン(1-4)、1963年6月(5-8)、4月(9-13)、ベルリン/《CD 25》1-6) 大地の歌【演奏】フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、ヨーゼフ・クリップス(指揮)ウィーン交響楽団【録音】1964年6月、ウィーン/《CD 26》1-6) 大地の歌【演奏】ジェイムズ・キング(テノール)、レナード・バーンスタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年4月、ウィーン 《CD 27》ニーチェ:1) 子供時代の遊び場、2) 子供時代の歌、3) 流れゆく小川、4) 割れた指輪、5) ぶどうの蔓がゆれるように、6) 招魂、7) 大晦日の除夜の鐘、8) 余生、9) セレナーデ、10) 無限の愛、11) 萎れた花、12) あらし、13) 望むらくは、さらに望むらくは、14) 消えたろうそくをもつ子供、15) 窓辺の赤いぶどうの蔓、16) 若い女の漁師、17) 人生への祈り、18) マンフレッドの瞑想【演奏】アリベルト・ライマン(ピアノ)【録音】1989年9月(1-6, 8-17)、1993年6月(7, 18)、ベルリン 《CD 28》レーガー:1) エオリアンハープOp.75 No.11.、2) 冬の予感Op.4 No.3、3) たそがれの夢Op.35 No.3、4) なでしこOp.15 No.3、5) ライラックOp.35 No.4、6) 愛の歌Op,76 No.21、7) 天が一粒の涙を零したOp.35 No.2、8) 森の孤独Op.76 No.3、9) ひどいお天気Op.76 No.7、10) とてもうれしいOp.37 No.3、11) 孤独Op.75 No.18、12) 神の祝福Op.76 No.31、13) Sterbende Op.23 No.3、14) 謙虚な羊飼いOp.97 No.4、15) Trost Op.15 No.10、16) Heimat Op.76 No.37、17) Ihr, ihr Herrlichen! Op.75 No.6、18) Das zerrissne Grabkranz Op.4 No.5、19) Das Blatt im Buche Op.15 No.2 、20) 四月にOp.4 No.4、21) 墓場の歌Op.137 No.7、プフィッツナー:22) 彼らは夕べの集まりを持つOp.4 No.2、23) ダンツィヒにてOp.22 No.1、24) 漕ぎあげた櫂Op.32 No.3、25) 種蒔く人のことわざOp.32 No.2、26) 牢獄のフスOp.32 No.1、27) 怒りOp.15 No.2、28) マルクに寄すOp.15 No.3、29) わが娘との別れにOp.10 No.3、30) 悲しい物語Op.22 No.2、31) 甘さでいっぱいOp.24 No.3【演奏】ギュンター・ヴァイセンボルン(1-21)、カール・エンゲル(22-30)、イェルク・デームス(31)(ピアノ)【録音】1965年11月(1-21)、1959年6月(22-30)、1972年9月(31)、ベルリン 《CD 29》オトマール・シェック:1-2) 歌曲集『星々の下で』Op.55より 第24曲&第25曲:Ein Tagewerk I&II、3) Frühgesicht Op55 No.17、4) Reise fantasie Op.60 No.3、5) Das Ende des Festes Op.60 No.15、6) 追悼の辞Op.20 No.14、7) 少年の日の思い出 Op.24b No.10、 8) Peregrina II Op.17 No.4、9) Auf ein Kind Op.20 No.1、10) たそがれが上方から降り来て Op.19a No.2、11) Ach, wie schön ist Nacht und Dämmerschein Op.33 No.1、12-14) 13の歌Op.19b(抜粋)、15) Jetzt rede du! Op.60 No.28、16-17) 4つの詩Op.8(抜粋)、18-21) 10の歌Op.24b(抜粋)、22-23) 5つの歌Op.31(抜粋)、24-33) 10の歌Op.44【演奏】マルグリット・ウェーバー(1-15)、カール・エンゲル(16-33)(ピアノ)【録音】1958年4月(1-15)、1977年3月(6-33)、ベルリン/《CD 30》オトマール・シェック:1-14) 歌曲集『生きしまま葬られ』Op.40、15) Seltsam, im Nebel zu wandern、ゴットフリート・フォン・アイネム:16-22) 歌曲集『さらば世界夫人』Op.43【演奏】フリッツ・リーガー(指揮)ベルリン放送交響楽団(1-14)、カール・エンゲル(ピアノ)(15-22)【録音】1962年2月(1-14)、1977年3月(15-22)、ベルリン シューベルト:《CD 31》1) 弔いの幻想D7、2) 父親殺しD10、3) 小川のほとりの若者D30、4) 墓掘り人の歌D44、5) 影たちD50、6) 憧れD52、7) 変容D59、8) 考えよ、この瞬間がD76、9) 潜水者D77、10) 想いD99、11) 心の近さD100、12) 追想D101【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1966年12月、ベルリン/《CD 32》1) 慰め、エリーザにD97、2) 祈る女D102、3) 遠方からの歌D107、4) 夕暮れD108、5) 愛の歌D109、6) 思い出D98、7) アデライーデD95、8) エマにD113、9) ロマンツェD114、10) ラウラに彼女がクロップシュトックのキリスト復活の歌を歌った時にD115、11) 幽霊の踊りD116、12) 異国から来た少女D117、13) 夜の歌D119、14) 涙の中にある慰めD120、15) 羊飼いの嘆きの歌D121、16) 憧れD123、17) 湖畔にてD124、18) 墓地に寄せてD151、19) 彼女が頬を赤く染めるのを見た時にD153、20) 姿D155、21) 月の宵D141、22) ローダの幽霊D150【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1966年12月、ベルリン/《CD 33》1) 歌びとD149、2) 期待D159、3) 川辺にてD160、4) ミニョンD161、5) 恋人の近くD162、6) 歌びとの朝の歌D165、7) アンフィアラオスD166、8) それが僕だったD174、9) 星D176、10) 甲斐なき愛D177、11) 愛の陶酔D179、12) 愛の憧れD180、13) 初恋D182、14) 酒の歌D183、15) 愛の声187、16) 自然の楽しさD188、17) 歓喜に寄せてD189、18) 小川のほとりの若者D192、19) 月に寄せてD193、20) 五月の夜D194、21) ナイチンゲールに寄せてD196、22) ユーリアの姿垣間見た林檎園に寄せてD197、23) 溜息D198、24) 愛のたわむれD206【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1966年12月、ベルリン/ 《CD 34》1) 恋する男D207、2) 夢D213、3) あずまやD214、4) 海の静寂D216、5) 埋葬の歌D218、6) 発見D219、7) さすらい人の夜の歌D224、8) 漁師D225、9) 最初の喪失D226、10) 幻影D229、11) 幻覚D230、12) 夕暮れD221、13) 愛の雲D233、14) 宴席の歌D234、15) 吟遊詩人D209、16) バラードD134、17) 夕暮れに菩提樹の下にD235、18) 月の夜D238、19) 讃迎D240、20) 愛のためのすべてD241、21) 秘密D250、22) 春に寄せてD245、23) 人質D246【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1966年12月、ベルリン/《CD 35》1) ねずみ取りD255、2) 宝掘りD256、3) 野薔薇D257、4) 連帯の歌D258、5) 月に寄せてD259、6) 悲しみの喜びD260、7) 愛の神々を買うのは誰か?D261、8) 金細工職人D560、9) 舞踏会の後の朝のキスD264、10) 夕べのセレナーデ、リーナにD265、11) 朝の歌D266、12) 女好きD271、13) 太陽に寄せてD272、14) 指物師の歌D274、15) 子供の死を悼む花環D275、16) 夕べの歌D276、17) 陽気さD262、18) トカイ・ワイン讃D248、19) 恋人の憂慮D285、20) 薔薇のリボンD280、21) 彼女にD288、22) 夏の夜D289、23) 夜明けの歌D290、24) 無限なる者にD291、25) オシアンの「ナトス戦死の後に作れる歌」D278、26) イニストアの乙女D281、27) 愛の清涼飲料水D302、28) 恋人にD303、29) 五月に寄せる私の挨拶D305、30) 酒宴歌D306、31) 星の世界D307、32) 愛の力D308、33) 邪魔された幸福D309、34) 星D313、35) 夜の歌D314、36) ローザにI D315、37) ローザにII D316、38) 白鳥の歌D318【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1967年1月、ベルリン 《CD 36》1) 満足している男D320、2) リアーネD298、3) 目の歌D297、4) 亡霊の呼び掛けD142、5) 希望D295、6) 月に寄せてD296、7) 憩いの愛D138、8) 魔王D328、9) 蝶D633、10) 山々D634、11) つつましい満足D143、12) 自然に寄せてD372、13) 嘆きD371、14) 朝の歌D381、15) 夕べの歌D382、16) 逃亡者D402、17) ピアノを弾くラウラD388、18) ラウラに感じる恍惚D390、19) 4つの時代D391、20) 農民の歌D392、21) 隠遁所D393、22) 美しい音楽に寄せる歌D394、23) 悲しみ(秋の歌)D404、24) リートD403、25) 秋の夕暮れD405、26) 去っていった人にD350、27) 漁師の歌D351、28) 愛の言葉D410、29) 竪琴との別れD406【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1968年2月、ベルリン/《CD 37》1) 愛の声D412、2) 恍惚D413、3) 愛の霊D414、4) 嘆きD415、5) ユーリウスがテオーネにD419、6) 月に寄せる嘆きD436、7) 春の歌D398、8) ナイチンゲールの死に寄せてD399、9) 子供時代D400、10) 冬の歌D401、11) 愛の歌D429、12) 幼い恋D430、13) 花の歌D431、14) 苦悩する男D432、15) 至福D433、16) 収穫の歌D434、17) 偉大なるハレルヤD442、18) 星座D444、19) 愛の神々D446、20) 眠りに寄せてD447、21) 春の神D448、22) よい羊飼いD449、23) 夜D358、24) アイスキュロスからの断片D450、25) 沈み行く太陽にD457、26) 私のピアノに寄せてD342、27) 子供時代の喜びD455、28) 郷愁D456、29) 月に寄せてD468、30) クローエにD462、31) 婚礼の歌D463、32) 真夜中にD464、33) 愛の悲しみD465、34) 真珠D466【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1968年2月、ベルリン /《CD 38》1) 歌の終りにD473、2) 冥界に下る時のオルフェウスの歌D474b、3) 別れ(巡礼の歌による)D475、4) 帰路D476、5) 古い愛は決して錆びないD477、6) 竪琴弾きI D478、7) 竪琴弾きIII D480、8) 竪琴弾きII D479、9) トゥーレの王様D367、10) 狩人の夕べの歌D368、11) 馭者クロノスにD369、12) 岩山の歌びとD482、13) リートD483、14) さすらい人D493、15) 羊飼いD490、16) 双子座の星に寄せるD360、17) 秘密D491、18) ポンスに添えてD492、19) 春の小川にてD361、20) 泉に寄せてD530、21) 私の父の墓でD496、22) アンセルモの墓でD504、23) 夕べの歌D499、24) 満足(リート)D362【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1968年2月、ベルリン/《CD 39》1) 秋の歌D502、2) 酒宴歌D507、3) 人生の歌D508、4) 別れの苦しみD509、5) アリンデD904、6) リュートにD905,7) 陽気さD520、8) 愛D522、9) 慰めD523、10) 羊飼いと騎馬の人D517、11) 涙の讃美D711、12) アルプスの狩人D524、13) ウルフルが釣りをするごとくD525、14) 冥府への旅D526、15) 子守歌D527、16) 花の言葉D519、17) 盛りを過ぎた菩提樹D514、18) 時の飛翔D515、19) 死と少女D531、20) 霧氷の歌D532、21) 毎日歌うD533、22) 川辺にてD539、23) フィロクテートD540、24) メムノンD541、25) 地上にてD543、26) ガニュメートD544、27) 若者と死D545、28) 歌による慰めD546【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1967年6月、ベルリン /《CD 40》1) 音楽に寄せてD547、2) 汝に平安あれD551、3) ベニヒワの求愛D552、4) ドナウ川の上でD553、5) 舟人D536、6) 嵐のあとD561、7) 漁師の歌D562、8) 墓D569、9) 川D565、10) 死に寄せてD518、11) 別れD578、12) ますD550、13) タルタルスの群れD583、14) エリュージウムD584、15) アデュスD585、16) エルラフ湖D586、17) アルプスの狩人D588、18) 戦いD594、19) ゆりかごの子供D579、20) リーゼンコッペ山上にてD611、21) 秋の夜に月に寄せてD614【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン/《CD 41》1) 母の埋葬の歌D616、2) 孤独D620、3) 花の便りD622、4) マリア像D623、5) 万霊節の連祷D343、6) ブロンデルがマリア様にD626、7) 夕映えD627、8) ソネットI D628、9) ソネットII D629、10) ソネットIII D630、11) マリアの苦悩を想ってD632、12) 茂みD646、13) さすらい人D649、14) 夕べの情景D650、15) 天国の光D651、16) 友人たちにD654、17) 憧れD636【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン/《CD 42》1) 希望D637、2) 小川のほとりの若者D638、3) 讃歌I D659、4) 讃歌II D660、5) 讃歌III D661、6) 讃歌IV D662、7) マリアD658、8) 風吹くときにD669、9) 星の夜D670、10) 慰めD671、11) 夜曲D672、12) プロメテウスD674、13) 断片D677、14) 夜の讃歌D687、15) 鳥D691、16) 少年D692、17) 流れD693、18) 夕焼けD690、19) 舟人D694、20) 星D684、21) 朝の歌D685、22) 春の想いD686b【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン /《CD 43》1) 娘の恋の立ち聞きD698、2) タウリスのオレステスD548、3) 罪を清められたオレステスD699、4) 沈む喜びD700、5) 丘の上の若者D702、6) 憧れD516、7) 怒れるディアナにD707、8) 森にてD708、9) 囚われの歌人たちD712、10) 不幸な男D713、11) 耽溺D715、12) 秘めごとD719、13) 人間の限界D716、14) 泉のほとりの若者D300、15) 花の苦しみD731、16) 私の挨拶をD741、17) リンツの判事補ヨゼフ・シュパウン氏に『書簡』D749【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン/《CD 44》1) うずらのさえずりD742、2) 彼女の墓D736、3) 夜咲きスミレD752、4) ヘリオポリスI D753、5) ヘリオポリスII D754、6) 幸福の世界D743、7) 白鳥の歌D744、8) あなたは私を愛していないD756、9) 愛は裏切ったD751、10) 死の音楽D758、11) 宝掘りの願いD761、12) 竪琴に寄せてD737、13) 囃子にてD738、14) ミューズの子D764、15) 遠く去った人にD765、16) 川辺にてD766、17) 逢う瀬と別れD767、18) さすらい人の夜の歌D768、19) 怒れる吟遊詩人D785、20) 湖畔にてD746、21) すみれD786、22) 遠い国への憧れD770【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン/《CD 45》1) こびとD771、2) 悲しみD772、3) 母なる大地D788、4) 水上で歌うD774、5) 巡礼の歌D789、6) 秘密D793、7) 巡礼者D794、8) 美も愛もここにいたことをD775、9) 君はわが憩いD776、10) 笑いと涙D777、11) 老人の歌D778、12) バッカス讃歌D801、13) 勝利D805、14) 夕星D806、15) 解消D807、16) ゴンドラの船頭D808、17) 信仰と希望と愛D955、18) 夕映えの中でD799、19) 孤独な男D800、20) 歌びとの持ち物D832【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン /《CD 46》1) 墓掘人の郷愁D842、2) 盲目の子D833、3) 夜と夢D827、4) ノルマン人の歌D846、5) 捕らわれし狩人の歌D843、6) 森にてD834、7) ブルックにてD853、8) 郷愁D851、9) 全能の神D852、10) あふれる愛D854、11) 再会D855、12) 遥かな人に寄せる夕べの歌D856、13) フローリオD857、14) 私の心にD860、15) 愛らしい星D861、16) 深い悩みD876【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン/《CD 47》1) 窓辺でD878、2) 憧れD879、3) 戸外にてD880、4) 漁師の歌D881、5) 墓掘人の歌D869、6) 春にD887、7) 生気D883、8) 真夜中にD862、9) ヴィルデマンの丘でD884、10) 獅子心王リチャードのロマンスD907、11) 酒の歌D888、12) セレナーデD889、13) ピッコリートの歌D890、14) シルヴィアにD891、15) さすらい人が月に寄せてD870、16) 臨終を告げる鐘D871、17) あなたと2人きりでいるとD866 No.2、18) この世の幸福D866 No.4、19) 子守歌D867、20) 子供を抱く父親D906【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン/《CD 48》1) 狩人の愛の歌D909、2) 舟人の別れの歌D910、3) 目の魔力D902 No.1、4) 欺かれた裏切り者D902 No.2、5) 妻を得る方法D902 No.3、6) 緑の中での歌D917、7) 泣くD926、8) 私のゆりかごの前に立ってD927、9) 酒宴でのヴァレンシュタイン槍兵D931、10) 十字軍D932、11) 漁夫の恋の幸せD933、12) 冬の夕べD938、13) 星D939、14) 秋D945、15) 水鏡D949、16) この世からの別れD829【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1969年3月、ベルリン/ 《CD 49》1-20) 歌曲集『美しい水車小屋の娘』D795【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1971年12月、ベルリン/《CD 50》1-24) 歌曲集『冬の旅』D911【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1971年8月、ベルリン/《CD 51》1-14) 歌曲集『白鳥の歌』D957【演奏】ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1972年3月、ベルリン/《CD 52》1-20) 歌曲集『美しい水車小屋の娘』D795、21) 成就D579a、22) 大地D579b、23-24) 歌曲集『白鳥の歌』D957より(第9曲:君の肖像/第10曲:漁師の娘)【演奏】イェルク・デームス(1-20)、ジェラルド・ムーア(21, 22)(ピアノ)【録音】1968年1月(1-20)、1972年4月(21, 22)、1949年3月(23, 24)、ベルリン/《CD 53》1-24) 歌曲集『冬の旅』D911【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1965年5月、ベルリン/《CD 54》1-24) 歌曲集『冬の旅』D911【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1979年1月、ベルリン/《CD 55》1-24) 歌曲集『冬の旅』D911【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)【録音】1985年7月、ベルリン/《CD 56》1-14) 歌曲集『白鳥の歌』D957【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)【録音】1982年9月、ベルリン/ CD 57》1) さすらい人の夜の歌I D224、2) さすらい人の夜の歌II D768、3) ガニュメートD544、4) 狩人の夕べの歌D368、5) 馭者クロノスにD369、6) 海の静寂D216、7) プロメテウスD674、8) 竪琴弾きI D478、9) 竪琴弾きIII D480、10) 竪琴弾きII D479、11) 月に寄せてD296、12) 湖上にてD543、13) 最初の喪失D226、14) ミューズの子D764【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1959年9月、ベルリン/《CD 58》1) 竪琴に寄せてD737、2) フィロクテートD540、3) メムノンD541、4) 冥府への旅D526、5) 冥界に下る時のオルフェウスの歌D474b、6) タウリスのオレステスD548、7) 罪を清められたオレステスD699、8) アイキュロスからの断片D450、9) 恐れるディアナにD707、10) 双子座の星に寄せる舟人の歌D360、11) ヘリオポリスI D753、12) みずから沈みゆくD700、13) 泣くD926、14) 舟人の別れの歌D910、15) 十字軍D932、16) 私の揺籠の前に立ってD927、17) 春の歌D398 、18) 狩人の愛の歌D909【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1961年11月(1-12)、1965年5月(13-18)、ベルリン/《CD 59》1) 歌人の持ち物D832、2) 憂いD772、3) 流れD565、4) 臨終を告げる鐘D871、5) 夕べの光景D650、6) ドナウからD553、7) 舟乗りD536、8) 墓掘り人の郷愁D842、9) 窓辺にてD878、10) 星D939、11) 漁師の歌D881、12) 娘の恋の立ち聞きD698、13) さすらい人D649、14) ブルックにてD853、15) 春にD882、16) ヘリオポリスよりII D754【演奏】スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)【録音】1977年7月、フランス、トゥール 《CD 60》1) 解消D807、2) ヒッポリートの歌D890、3) 孤独な男D800、4) 竪琴弾きI D478、5) 竪琴弾きIII D480、6) 竪琴弾きII D479、7) タルタロスの群れD583、8) 秋D945、9) 夜と夢D827、10) 夜曲D672、11) 夕映えのなかにD799、12) さすらい人D493、13) ヴィルデマンの丘をこえてD884、14) さすらい人が月に寄せてD870【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)【録音】1982年9月、ベルリン/《CD 61》1) ヘルマンとトゥスネルダD322、2) アンティゴーネとエディプスD542、3) クロンナンD282、4) 歌唱練習曲D619、5) ゼルマとゼルマールD286b、6) 光と愛D352、7) ヘクトールの別れD312b、8) ただあこがれを知る者だけD877 No.1、9) ゲーテの『ファウスト』の一場面D126、10) ポンス酒の歌D253、11) 婚礼の焼肉D930、12) 弁護士D37【演奏】ジャネット・ベイカー(メッゾ・ソプラノ)(1-10)、エリー・アーメリング(ソプラノ)(11)、ペーター・シュライアー(11, 12)、ホルスト・ラウベンタール(12)(テノール)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1973年、ドイツ(1-9, 11, 12)、1972年3月、ベルリン(10)/《CD 62》1) ポンス酒の歌D277、2) フォーグルの誕生日のためのカンタータ「春の朝」D666、3) サリエリ氏の50年目の祝いに寄せる歌D407、4) ドイツ人の勝利で苦しみは去ったD88、5) 酒宴の歌D148、6) 踊りD826、7) 誕生日讃歌D763、8) 無限なるものに寄せる讃歌D232、9) 太陽に寄せてD439、10) 埋葬の歌D168、11) 嵐の中の神D985、12) 世界の創造主たる神D986、13) 人生の喜びD609、14) 祈りD815【演奏】エリー・アーメリング(ソプラノ)(2, 6-14)、ジャネット・ベイカー(メッゾ・ソプラノ)(6-14)、ペーター・シュライアー、ホルスト・ラウベンタール(1, 3-5)(テノール)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1973年(1-5)、1974年(6-14)、ドイツ シューマン:《CD 63》1-18) 歌曲集『ミルテの花』Op.25(抜粋)、19-23) リートと歌第1巻Op.27、24-26) 3つの詩Op.30、27-28) 3つの歌Op.31(抜粋)【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)【録音】1974年1月(1-18)、1975年4月(19-28)、ベルリン/《CD 64》1-6) 6つの歌Op.36、7-10) 『恋の春』より12の詩Op.37(抜粋)、11-22) リーダークライスOp.39、23-27) 5つの歌Op40、28-29) ロマンスとバラード第1集Op.45(抜粋)、30) 陽気な旅人Op.77 No.1【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)【録音】1975年4月、ベルリン/《CD 65》1-9) リーダークライスOp.24、10-21) 12の詩Op.35、22) 海辺の夕暮れOp.45 No.3【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)【録音】1974年1月(1-9)、1976年4月(10-22)、ベルリン/《CD 66》1-16) 歌曲集『詩人の恋』Op.48、17-18) ロマンスとバラード第2集Op.49(抜粋)、19) ライン河でOp.51 No.4、20-24) ロマンスとバラード第3集Op.53、25) ベルシャザールOp.57、26-27) 悲劇Op.64 No.3、28-30) スペインの歌芝居Op.74(抜粋)、31) ことづてOp.77 No.5【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)【録音】1976年4月、ベルリン/《CD 67》1-8) 子供のための歌のアルバムOp.79(抜粋)、9-10) 3つの歌Op.83(抜粋)、11) 手袋Op.87、12-16) 6つの歌Op.89(抜粋)、17-23) 6つの詩とレクイエムOp.90、24) 月の寄すOp.95 No.2、25-27) リートと歌第4集Op.96(抜粋)、28-31) ゲーテの『ヴィルヘルム=マイスター』によるリートと歌Op.98a(抜粋)【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)【録音】1976年4月(1-8)、1977年12月(9-31)、ベルリン/ 《CD 68》1) 私の美しい星Op.101 No.4、2-3) 6つの歌Op.107(抜粋)、4-7) 4つの驃騎兵の歌Op.117、8) 戒めOp.119 No.2、9-11) 5つの陽気な歌Op.125(抜粋)、12-13) 5つのリートと歌Op.127(抜粋)、14-17) スペインの愛の歌Op.139 No.4、18) プロヴァンスの歌Op.139 No.4、19-21) 4つの歌Op.142(抜粋)、22) 美しいヘドヴィヒOp.106、23-24) 2つのバラードOp.122、25-30) 初期の6つの歌WoO21【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)【録音】1977年12月、ベルリン/《CD 69》1-16) 歌曲集『詩人の恋』Op.48、17-28) 12の詩Op.35、29) 自由な心Op.25 No.2、30) 松雪草Op.79 No.26、31) セレナードOp.36 No.2、32) ヴェネツィアの歌I Op.25 No.17、33) ヴェネツィアの歌II Op.25 No.18、34) 羊飼いの別れOp.79 No.22、35) 護符Op.25 No.8【演奏】イェルク・デームス(1-16)、ギュンター・ヴァイセンボルン(17-35)【録音】1965年5月、ベルリン(1-16)、1957年1月、ウィーン(17-35)/《CD 70》1-16) 歌曲集『詩人の恋』Op.48、【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1957年2月、ウィーン/《CD 71》1-16) 歌曲集『詩人の恋』Op.48、17-28) リーダークライスOp.39【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)【録音】1985年7月、ベルリン/《CD 72》1-9) リーダークライスOp.24、10) 密輸入者Op.74 Op.10、11) ジプシーの歌I Op.79 No.7a、12) ジプシーの歌II Op.79b、13) 私の心の奥深く苦しみを秘めているOp.138 No.2、14) メランコリーOp.74 No.6、15) あこがれOp.51 No.1、16) 告白Op.74 No.7、17) ああ、なんと愛らしい娘Op.138 No.3、18) ああ、あんなにあの子が怒るとはOp.138 No.7、19) スペインの伊達男Op.30 No.3、20) ロマンスOp.135 No.5、21-29) 歌曲集『ミルテの花』Op.25(抜粋)、30) 憎悪し合う兄弟Op.49 No.2、31) 海辺の夕暮れOp.45 No.3、32) 二人の擲弾兵Op.49 No.1、33) ぼくの美しい星Op.101 No.4、34) ぼくの馬車はゆっくりと行くOp.142 No.4【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1965年5月(1-9, 26-34)、1960年4月(10-25)、ベルリン/ 《CD 73》1-5) 6つの詩Op.36(抜粋)、6) 私に何が言えようか?Op.27 No.3、7) ライオンの花嫁Op.31 No.1、8-9) 3つの詩Op.30(抜粋)、10-12) 歌曲集『ミルテの花』Op.25(抜粋)、13-14) リートと歌第1集Op.27(抜粋)、15) 東方のばらよりOp.25 No.25、16-17) リートと歌第1集Op.27(抜粋)、18-22) 歌曲集『ミルテの花』Op.25(抜粋)、23) 睡蓮の花Op.25 No.7、24) 君の頬を寄せてOp.142 No.2、25-26) 悲劇I&II Op.64 No.3、27) あなたの顔はOp.127 No.2、28) 哀れなペーターOp.53 No.3、29) ぼくの愛は輝き渡るOp.127 No.3、30) ベルシャザールOp.57【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1967年6月(1-22)、1965年5月(23-30)、ベルリン/《CD 74》1) ラインの歌Op.29 No.1、2-5) 4つの二重唱曲Op.34、6-7)『恋の春』より12の詩(抜粋)、8-10) 3つの二重唱曲Op.43、11-13) スペインの歌芝居Op.74(抜粋)、14-17) 4つの二重唱曲Op.78、18-21) 子供のための歌のアルバムOp.79(抜粋)、22-23) ミンネの歌Op.101、24-25) スペインの愛の歌Op.138(抜粋)、26) 夏の静けさ、27) はすの花Op.33 No.3、28) 悲劇Op.64 No.3【演奏】ペーター・シュライアー(テノール)(1, 8-13, 18-21, 24-28)、ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)(2-7, 14-17, 22-23)、クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)【録音】1977年12月、ベルリン 《CD 75》ショスタコーヴィチ:1-11) 交響曲第14番ト短調Op.135『死者の歌』【演奏】ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)、ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1980年12月、アムステルダム/《CD 76》ショスタコーヴィチ:1-11) ミケランジェロの詩による組曲Op.145、12-15) レビャートキン大尉の4つの詩Op.146、16-22) ブリテン:ウィリアム・ブレイクの歌と格言Op.74【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(指揮)ベルリン放送交響楽団(1-11)、ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)(12-22)【録音】1991年1月、ベルリン(1-15)、1965年12月、ロンドン(16-22) R.シュトラウス:《CD 77》1-6)『最後の花びら』より8つの歌Op.10(抜粋)、7-8) 5つの歌Op.15(抜粋)、9) セレナードOp.17 No.2、10-15) はすの花びらよりの6つの歌Op.19、16-20) 素朴な歌Op.21、21-22) 2つの歌Op.26、23-25) 4つの歌Op.27(抜粋)、26-27) 3つの歌Op.29(抜粋)【演奏】ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)【録音】1981年10月、ミュンヘン(1-22)、1983年9月、ベルリン(23-27)/《CD 78》1) 静かな散歩Op.31 No.4、2-6) 5つの歌Op.32、7-8) 4つの歌Op.36(抜粋)、9-12) 6つの歌Op.37(抜粋)、13) 若者の誓いOp.49 No.6、14-15) 6つの歌Op.56(抜粋)、16) 旅人の心の安らぎOp.67 No.6、17-19) 5つの小さな歌Op.69(抜粋)、20-22) 4つの歌Op.87(抜粋)【演奏】ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)【録音】1983年9月、ベルリン/《CD 79》1-12) 歌曲集『商人の鑑』Op.66、13) 見いだしぬOp.56 No.1、14) ばらのおびOp.36 No.1、15) かわらぬものOp.69 No.3、16) 冬の聖歌Op.48 No.4、17) 静かな散歩Op.31 No.4、18) 労働者Op.39 No.3、19) 盲人の嘆きOp.56 No.2、20) 帰郷Op.15 No.5、21-23) 西東詩集の『不満の書』より3つの歌曲Op.67 No.4-6【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1964年3月(1-20)、1959年6月(21-23)、ベルリン/《CD 80》1-9) イノック・アーデンOp.38【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1964年3月、ベルリン 《CD 81》チャイコフスキー:1) 私の守護神、私の天使、私の友、2) 涙は震えるOp.6 No.4、3) もう一度聞いてくれOp.16 No.3、4-5) 6つの歌Op.25(抜粋)、6-7) 6つの歌Op.27(抜粋)、8) 返答も言葉も挨拶もなくOp.28 No.5、9-12) 6つの歌Op.38(抜粋)、13) 偉業Op.60 No.11、14) 森よ、あなたを祝しOp.47 No.5、15) 黄金の畑にOp.57 No.2、16) 新しいギリシャの歌Op.16 No.6、17) 愚か者と言われ続けOp.25 No.6【演奏】アリベルト・ライマン(ピアノ)【録音】1981年1月 ヴォルフ:《CD 82-83》1) メーリケ歌曲集(抜粋)、2)『メーリケ、ゲーテ、ケルナーの詩による6つの歌曲』より第2曲:戴冠の日の王【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1972年12月&1973年6月、ベルリン/《CD 84-85》1) ゲーテ歌曲集(抜粋)、2) メーリケ、ゲーテ、ケルナーの詩による6つの歌曲(抜粋)、3) ハイネ歌曲集(抜粋)、4) レーナウ歌曲集(抜粋)【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1974年11月&1月、ベルリン/《CD 86》1-18) アイヒェンドルフ歌曲集、19) ある墓、20) 憩い、21) セレナーデ、22) つばめの帰郷、23) 少年の死、24) 愛の春、25) 旅先で、26) そうなのだ、美しい人!、27) 別れたあと、28) 夜のあいだに【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1974年11月、ベルリン/《CD 87》1-5) アイヒェンドルフ歌曲集、6-8) メーリケ、ゲーテ、ケルナーの詩による6つの歌曲(抜粋)、9) 喜びと共にいずこへ、10) かわいい人、君はどこにいるの、11) 夜の挨拶、12) 春の誘い、13) セレナード、14) 愛の便り、15-16) ライニックの詩による3つの歌曲(抜粋)、17) うれしい便り、18) ロバになったボトムの歌、19) 朝の気分、20-21) ハイネ、シェイクスピア、バイロンの詩による4つの歌曲(抜粋)、22-24) ミケランジェロの詩による3つの歌曲【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1974年11月、ベルリン/《CD 88》1-18) メーリケ歌曲集(抜粋)【演奏】スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)【録音】1973年10月、インスブルック/《CD 89》1-46) イタリア歌曲集【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1975年6月、パリ/《CD 90》1-46) イタリア歌曲集【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1958年9月、ベルリン/《CD 91》1-16) イタリア歌曲集(抜粋)【演奏】ヘルタ・クルスト(ピアノ)【録音】1950年4月&1951年1月、ベルリン/《CD 92-93》スペイン歌曲集【演奏】エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)【録音】1966年12月、ベルリン 《CD 94》ツェムリンスキー:1-7) 叙情交響曲Op.18【演奏】ロリン・マゼール(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年3月、ベルリン 《CD 95》1-9) R.シュトラウス:イノック・アーデンOp.38、シューマン:10) 美しいヘートヴィヒOp.106、11-12) 2つのバラードOp.122【演奏】ブルクハルト・ケーリング(ピアノ)【録音】2003年1月、ベルリン/《CD 96》1-13) ヴィクトル・ウルマン:旗手クリストフ・リルケの愛と死の歌、リスト:14) 悲しき修道士S.348、15) レノーレS.346【演奏】ブルクハルト・ケーリング(ピアノ)【録音】2003年1月、ベルリン/《CD 97》シェーンベルク:1) 期待Op.2 No.1、2-3) 6つの歌曲Op.3(抜粋)、4) 見捨てられOp.6 No.4、5) 失われた大軍Op.12 No.2、6) 私は感謝してはならないのだOp.14 No.1、7-8) 3つの歌曲Op.48、ヴェーベルン:9) 春のきざし、10) 発見、11) 愛の姿、12) 渚にて、13-14)『第7の環』による5つの歌曲Op.3(抜粋)、15-17) 5つの歌曲Op.4(抜粋)、18-21) ベルク:4つの歌曲Op.2【演奏】アリベルト・ライマン(ピアノ)【録音】1970年10月、ベルリン/ 《CD 98》[クリスマス歌曲集]1) シューバルト:羊飼いのクリスマス・キャロル、2) ライネッケ:聖なる夜の歌、3) アダン:さやかに星はきらめき、4) メーグナー:まぶねのかたえに、5) レーヴェ:ぐっすりお休みください、御身天の御子よOp.22 No.3、6) フンパーディンク:Nun zieht mit seinem gold’nen Schein、レーガー:7) われらのもとにひとりの御子がお生まれになったOp.137 No.3、8) 彼らに御子のゆりかごを揺らさせ給えOp.137 No.10、9) ばらの茂みの中のマリアOp.142 No.3、10) クナップ:Marien Kind im Stalle weint in kalten wind、11) ハース:O seht das liebe Kind Op.49 No.3、12) コルネリウス:Das sind goldne Himmelspfade Op.2、13) ヴァイスマン:Ich bin der heilige Nikolaus、14) ロイター:今日、救い主がお生まれになった【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1970年11月、ベルリン/《CD 99》1-3) ドビュッシー:フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード、ラヴェル:4-6) マダガスカル島民の歌、7-11) 5つのギリシャ民謡集、12-14) ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ、15) 伝承曲:Shall We Gather at the River(アイヴス編)、アイヴス:16-20) 114の歌(抜粋)、21) 大地との別れ、22) Abide with Me、23-33) 114の歌(抜粋)【演奏】カール・エンゲル(1-14)、マイケル・ポンティ(15-33)(ピアノ)【録音】1959年10月(1-14)、1975年12月(15-33)、ベルリン/《CD 100》ドビュッシー:1-3) フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード、4) 洞窟、5) マンドリン、6) ルディ・シュテファン:恋の魔法、7) ルトスワフスキ:眠りの空間【演奏】ダニエル・バレンボイム(指揮)パリ管弦楽団(1-3)、カール・エンゲル(ピアノ)(4, 5)、ハンス・マイレ(ヴァイオリン)(6)、ハンス・ツェンダー(指揮)ベルリン・ドイツ交響楽団(6)、ヴィトルト・ルトスワフスキ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7)【録音】1979年10月、パリ(1-3)、1959年10月(4, 5)、1984年(6)、1986年5月(7)、ベルリン/ 《CD 101》1-5) ハイドン:ドイツ語詞によるイギリス民謡編曲集(抜粋)、ベートーヴェン:6-7) 23の各国の歌WoO158a(抜粋)、8-10) 25のスコットランドの歌Op.108(抜粋)、11) みんな楽しく輪になってWoO152 No.8、ウェーバー:12-16) 10のスコットランド民謡(抜粋)、17) Weine, weine, weine nur nicht(民謡)【演奏】ヘルムート・ヘラー(ヴァイオリン)(1-11)、イルムガルト・ポッペン(チェロ)(1-11)、オーレル・ニコレ(フルート)(12-16)、カール・エンゲル(ピアノ)【録音】1961年2月、ベルリン/《CD 102》1-5) ヘンツェ:5つのナポリ民謡、6-13) フォルトナー:天地創造、マルタン:14-19) イェーダーマンの詩による6つのモチーフ、20-22)『テンペスト』による3つの情景【演奏】リヒャルト・クラウス(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団員(1-5)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)北ドイツ放送交響楽団(6-13)、フランク・マルタン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(14-22)【録音】1956年12月(1-5)、1963年5月(14-22)、ベルリン、1957年3月、ハンブルク(6-13)/《CD 103》マーラー:1) ドン・ファンの幻想、2-5)『子供の不思議な角笛』からの歌、6-9) レズニチェク:祈りと贖罪の歌、ブゾーニ:10) 不機嫌の歌、11) ジプシーの歌、12) シュレヒト・トロースト、13) メフィストフェレスの歌、ケンプ:14) 歌心Op.56 No.1、15) Alle Op.52 No.6、16) Der Gesang des Meers Op.53 No.6、17) 嵐の夜にてOp.55 No.1、18-20) ブッシュ:3つの歌Op.3a、21-23) ワルター:アイヒェンドルフの詩による3つの歌、マイナルディ:24) Uomo del mio tempo、25) Con una fronda mirto【演奏】カール・エンゲル(1-5)、ギュンター・ヴァイセンボルン(6-9)、イェルク・デームス(10-13, 18-20)、ヴィルヘルム・ケンプ(14-17)(ピアノ)、ルドルフ・ネル(ヴィオラ)(18-20)【録音】1959年6月(1-5)、1960年3月(6-9)、1964年5月(10-25)、ベルリン/ 《CD 104》1-14) マイアベーア:40のメロディ集(抜粋)、ライヒャルト:15) Gott、16) 臆する心、17) Die schöne Nacht、18) Einziger Augenblick, in welchem ich lebte、19) Einschränkung、20) Mut、21) ラプソディ、22) An Lotte、23) Aus Euphrosyne、ツェルター:24) 憩いのない恋、25) 真夜中に、26) お似合い同士、27) どこへ行くの、いとしい人、プロイセン:28) Auf dem Lande und in der Stadt、29) Sie scheinen zu spielen、30) ゼッケンドルフ:『クラウディーネ・フォン・ヴィラ・ベッラ』からのロマンス、31) ネーフェ:『クラウディーネ・フォン・ヴィラ・ベッラ』からのセレナード【演奏】カール・エンゲル(1-14)、イェルク・デームス(15-31)(ピアノ)【録音】1974年12月(1-14)、1972年9月(15-31)、ベルリン/《CD 105》1) ベートーヴェン:娘たちと仲良くしてWoO90、2) クロイツァー:Ein Bettler von dem Tor、3) フンメル:Zur Logenfeier、4) Arnim Brentano:”O schaudre nicht” from Faust、5-6) ワーグナー:ゲーテのファウストのための7つの曲Op.5(抜粋)、7-12) ライヒャルト:フランチェスコ・ペトラルカのソネット、13-20) フィッシャー=ディースカウ:From my Life【演奏】イェルク・デームス(ピアノ)(1-12)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(スポークン・ワード)(13-20)【録音】1972年9月(1-12)、1963年12月(13-20)、ベルリン/《CD 106》1 7) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウへのインタビュー(英語)【録音】2005年4月、ベルリン/《CD 107》1-7) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウへのインタビュー(ドイツ語)【録音】2005年4月 【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) | ||
◆Decca | ||
イ・ムジチ合奏団 フィリップス録音全集 デビュー70周年を迎えた人気室内楽団のアナログ録音をすべてまとめたCD83枚組BOX 《イ・ムジチ合奏団〜フィリップス録音全集》 ●イ・ムジチ合奏団が今年デビュー70周年を迎え、デッカよりそのアナログ録音をすべてまとめたCD86枚組BOXセットが発売されます。イ・ムジチ合奏団はアルトゥーロ・トスカニーニに「世界最高の室内楽団」と謳われた指揮者を置かない楽団で、特にヴィヴァルディの『四季』の演奏で高い人気を得ました。ヴァイオリニスト、フェリックス・アーヨと行ったその『四季』の録音の他、世界的なソリスト、サルヴァトーレ・アッカルドやハインツ・ホリガーとの録音、トレッリ、コレッリ、マルチェッロ、マンフレディーニとボンポルティ作品の受賞録音、世界初録音のアルビノーニの合奏協奏曲集Op.10など、盛りだくさんです。ジェミニアーニ、タルティーニ、ヴァッセナールなどの珍しい作品も。初CD化となる録音も多数含まれています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。168ページに及ぶブックレット付き。 収録予定 《CD 1》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』Op.8より1-3) 第1番ホ長調RV269『春』、4-6) 第2番ト短調RV315『夏』、7-9) 第3番ヘ長調RV293『秋』、10-12) 第4番ヘ短調RV297『冬』【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)【録音】1955年7月、アムステルダム/《CD 2》トレッリ:12の合奏協奏曲Op.8より1-3) 第2番イ短調、4-6) 第3番ホ長調、7-9) 第6番ト短調、10-14) 第9番ホ短調、15-18) 第12番ニ長調【録音】1955年7月、アムステルダム/《CD 3》コレッリ:合奏協奏曲集Op.6より1-3) 第4番ニ長調、4-7) 第7番ニ長調、8-13) 第8番ト短調『クリスマス協奏曲』、14-18) 第9番ヘ長調、19-23) 第10番ハ長調【録音】1955年7月、アムステルダム/《CD 4》マルチェッロ:6つのオーボエ協奏曲集『ラ・チェトラ』より1-3) 第2番ホ長調、4-6) 第3番ロ短調、7-9) 第4番ホ短調、10-12) 第6番ト長調、13-15) オーボエ協奏曲ニ短調【演奏】Pietro Accorroni(1-12)、Sabatino Cantore(オーボエ)【録音】1956年5月、ローマ/《CD 5》ジェミニアーニ:合奏協奏曲集Op.7より1-4) 第1番ニ長調、5-8) 第2番ニ長調、9-11) 第3番ハ長調、12-14) 第5番ハ短調、15-23) 第6番変ロ長調【録音】1957年3月、ローマ/《CD 6》マンフレディーニ:合奏協奏曲集Op.3より1-3) 第2番イ短調、4-7) 第3番ホ短調、8-10) 第7番ト長調、11-14) 第8番ヘ長調、15-18) 第10番ト短調、19-21) 第12番ハ長調『クリスマス協奏曲』【録音】1957年5月、ローマ/《CD 7》ボンポルティ:4声の協奏曲集Op.11より1-3) 第4番変ロ長調、4-6) 第5番ヘ長調、7-9) 第6番ヘ長調、10-12) 第8番ニ長調【録音】1957年1月、ローマ/《CD 8》ヴィヴァルディ:1-3) ヴァイオリン協奏曲ハ短調RV199『疑い』、4-6) ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV234『不安』、7-9) ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV271『恋人』、10-12) ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV270『安らぎ』【演奏】ルチアーノ・ヴィカーリ(1-3)、ワルター・ガロッツィ(4-6)、フェリックス・アーヨ(7-9)、アンナ・マリア・コトーニ(10-12)(ヴァイオリン)【録音】1958年1月、ミラノ/《CD 9》J.S.バッハ:1-3) ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042、4-6) ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041、7-9) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1042、10-12) チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調BWV1056(ピアノ演奏)【演奏】ロベルト・ミケルッチ(1-9)、フェリックス・アーヨ(7-9)(ヴァイオリン)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ[1-6]、ピアノ[10-12])【録音】1958年5月、オランダ(1-3)、スイス(4-9)、1958年5月(10-12) /《CD 10》ヴィヴァルディ:1-3) 弦楽のための協奏曲ト長調RV151『アラ・ルスティカ』、4-6) ヴァイオリンとチェロのための協奏曲変ロ長調RV547、7-9) 弦楽のための協奏曲ハ短調RV120、10-12) チェロ協奏曲ハ短調RV401、13-15) 2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調RV522【演奏】フェリックス・アーヨ(4-6)、ロベルト・ミケルッチ(13-15)、アンナ・マリア・コトーニ(13-15)(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)(4-6, 10-12)【録音】1957年、イタリア/《CD 11》モーツァルト:1-4) セレナード第13番ト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、5-7) ディヴェルティメント ニ長調K.136、8-10) セレナード第6番ニ長調K.239『セレナータ・ノットゥルナ』、11-12) アダージョとフーガ ハ短調K.546【録音】1958年10月、ローマ/《CD 12》ヘンデル:合奏協奏曲集Op.6より1-4) 第4番イ短調、5-10) 第9番ヘ長調、11-16) 第10番ニ短調、17-21) 第12番ロ短調【録音】1958年10月、ローマ/《CD 13》ロカテッリ:合奏協奏曲集Op.1より1-5) 第8番ヘ短調『クリスマス協奏曲』、6-10) 第9番ニ長調、11-14) 第11番ハ短調、15-19) 第12番ト短調【演奏】フェリックス・アーヨ、アンナ・マリア・コトーニ(ヴァイオリン)、ブルーノ・ジュランナ(ヴィオラ)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)【録音】1985年5月、ローマ/《CD 14》ヴィヴァルディ:1-3) フルート協奏曲ヘ長調RV433『海の嵐』、4-8) フルート協奏曲ト短調RV439『夜』、9-11) フルート協奏曲ニ長調RV428『ごしきひわ』、12-14) フルート協奏曲ヘ長調RV434【演奏】ガストーネ・タッシナーリ(フルート)【録音】1958年1月、ローマ/《CD 15》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』1-3) 第1番ホ長調RV269『春』、4-6) 第2番ト短調RV315『夏』、7-9) 第3番ヘ長調RV293『秋』、10-12) 第4番ヘ短調RV297『冬』【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)【録音】1959年5月、ウィーン/《CD 16》ヴィヴァルディ:1-3) 2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調RV523、4-6) 2つのフルートのための協奏曲ハ長調RV533、7-9) 2つのマンドリンのための協奏曲ト長調RV532、10-12) 2つのオーボエのための協奏曲ニ短調RV535【演奏】フェリックス・アーヨ(1-3)、ロベルト・ミケルッチ(1-3)(ヴァイオリン)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ[1-6, 10-12]、オルガン[7-9])、セヴェリーノ・ガッゼローニ(4-6)、Giovanni Gatti(4-6)(フルート)、ジーノ・デル・ベスコーボ(7-9)、トマソ・ルータ(7-9)(マンドリン)、レオ・ドリーホイス(10-12)、アド・マーテル(10-12)(オーボエ)【録音】1960年4月、イタリア/ 《CD 17》ロカテッリ:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.3 No.1、4-6) ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.3 No.8、7-9) ヴァイオリン協奏曲ト長調Op.3 No.9【演奏】ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)【録音】1960年、イタリア/《CD 18》ヴィヴァルディ:1-3) オーボエ協奏曲イ短調RV461、4-6) ファゴット協奏曲ホ短調RV484、7-9) フルート協奏曲ハ短調RV441、10-12) フルート協奏曲ニ長調RV427【演奏】レオ・ドリーホイス(オーボエ)(1-3)、マルコ・コスタンティーニ(ファゴット)(4-6)、セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)(9-12)【録音】1960年、イタリア/《CD 19》1-5) A.スカルラッティ:弦楽のための協奏曲第3番ヘ長調、6-10) レオナルド・レーオ:チェロ協奏曲第2番ニ長調、11-14) デュランテ:弦楽のための協奏曲ヘ短調、15-17) ペルゴレージ:フルート協奏曲ト長調【演奏】エンツォ・アルトベッリ(チェロ)(6-10)、セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)(15-17)【録音】1960年5月、ローマ/《CD 20》1) アルビノーニ/ジャゾット:アダージョ ト短調、アルビノーニ:2-4) 5声のための協奏曲ニ短調Op.9 No.2、5-8) 5声のための協奏曲ト短調Op.2 No.6、9-11) 5声のための協奏曲イ長調Op.9 No.4、12-14) 5声のための協奏曲ヘ長調Op.9 No.10【演奏】マリア・テレサ・ガラッティ(オルガン)(1)、Evart von Tright(オーボエ)(2-8)、ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)(9-14)【録音】1960年、イタリア(1)、1959年5月、ウィーン(2-14)/《CD 21》1-3) ハイドン:ヴァイオリン協奏曲ハ長調Hob.VIIa:1、4-6) モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調K.138、7-9) ジョルダーニ:チェンバロ協奏曲ハ長調、10-12) モーツァルト:ディヴェルティメント変ロ長調K.137【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)(1-3)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)(7-9)【録音】1960年10月、ローマ/《CD 22》J.S.バッハ:1-3) フルートとチェンバロのための三重協奏曲イ短調BWV1044、4-6) ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ハ短調BWV1060、7-9) ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048【演奏】セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)(1-3)、ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)(1-6)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)(1-3)、レオ・ドリーホイス(オーボエ)(4-6)【録音】1960年10月(1-3, 7-9)、11月(4-6)、ローマ/《CD 23》ヴィヴァルディ:1-3) ヴァイオリン協奏曲変ホ長調RV253『海の嵐』、4-6) ヴァイオリン協奏曲ハ長調RV180『喜び』、7-9) ヴァイオリン協奏曲ニ短調RV242、10-12) ヴァイオリン協奏曲ト短調RV332【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)【録音】1961年9月、ローマ/ 《CD 24》ヴィヴァルディ:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ短調RV236、4-6) ヴァイオリン協奏曲変ロ長調RV362『狩り』、7-9) ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV210、10-12) ヴァイオリン協奏曲ハ長調RV178【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)【録音】1961年9月、ローマ/《CD 25》1-4) レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲、5) バーバー:弦楽のためのアダージョOp.11、6-12) バルトーク:ルーマニア民俗舞曲、13-16) ブリテン:シンプル・シンフォニーOp.4【録音】1961年7月、アムステルダム/《CD 26》1-4) メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第9番ハ短調、シューベルト:5) ヴァイオリンと弦楽のためのロンド イ長調D438、6-10) 5つのメヌエットとトリオD89【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)(5-10)【録音】1961年7月、オランダ/《CD 27》1-5) コレッリ:合奏協奏曲ト短調Op.6 No.8『クリスマス協奏曲』、6-7) マンフレディーニ:協奏曲ハ長調Op.3 No.12『クリスマス協奏曲』、8-10) トレッリ:合奏協奏曲ト短調Op.8 No.6『クリスマス協奏曲』、11-15) ロカテッリ:合奏協奏曲ヘ短調Op.1 No.8『クリスマス協奏曲』【演奏】フェリックス・アーヨ(1-5)、ワルター・ガロッツィ(1-5)(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)(1-5)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)(1-5)【録音】1958年7月(1-5)、1月(6-15)、ローマ/《CD 28》ヴィヴァルディ:協奏曲集『調和の幻想』Op.3より1-3) 第1番ニ長調RV549、4-7) 第2番ト短調RV578、8-10) 第3番ト長調RV310、11-14) 第4番ホ短調RV550、15-17) 第5番イ長調RV519、18-20) 第6番イ短調RV356【演奏】ロベルト・ミケルッチ、ワルター・ガロッツィ(1-3, 11-14)、アンナ・マリア・コトーニ(1-3, 11-14)、ルチアーノ・ヴィカーリ(1-3, 11-14)、イターロ・コランドレア(4-7, 15-17)(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)(4-7)【録音】1962年9月、スイス(1-3, 8-14, 18-20)、1962年6月、アムステルダム(4-7, 15-17)/ 《CD 29》ヴィヴァルディ:協奏曲集『調和の幻想』Op.3より1-5) 第7番ヘ長調RV567、6-8) 第8番イ短調RV522、9-11) 第9番ニ長調RV230、12-14) 第10番ロ短調RV580、15-17) 第11番ニ短調RV565、18-20) 第12番ホ長調RV265【演奏】ロベルト・ミケルッチ、ワルター・ガロッツィ(1-5, 12-14)、アンナ・マリア・コトーニ(1-8, 12-17)、ルチアーノ・ヴィカーリ(1-5, 12-14)(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)(1-5, 12-17)【録音】1962年9月、スイス(1-5, 12-14, 18-20)、1962年6月(6-8, 15-17)、9月(9-11)、アムステルダム/《CD 30》1-3) アルビノーニ:5声の協奏曲ト短調Op.9 No.8、4-6) ヴィヴァルディ:3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調RV551、7-9) マルチェッロ:2つのオーボエのための協奏曲ロ短調、10-13) ガルッピ:4声のための協奏曲第2番ト長調【演奏】レオ・ドリーホイス(1-3, 7-9)、Carlo Ravelli(7-9)(オーボエ)、フェリックス・アーヨ(4-6)、アンナ・マリア・コトーニ(4-6)、フランコ・タンポーニ(4-6)(ヴァイオリン)【録音】1963年9月、ローマ/《CD 31》J.S.バッハ:1-4) ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046、5-7) ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調BWV1047、8-10) ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048、11-17) 管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)(1-7)、エーリヒ・ペンツェル(1-4)、ゲルト・ハウケ(1-4)(ホルン)、ハインツ・ホリガー(1-7)、モーリス・ブルグ(1-4)、ハンス・クル(1-4)(オーボエ)、カール・ヴァイス(ファゴット)(1-4)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)(1-10)、モーリス・アンドレ(トランペット)(5-7)、セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)(5-7, 11-17)【録音】1965年6月、ヴヴェイ/《CD 32》J.S.バッハ:1-3) ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調BWV1049、4-6) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050、7-9) ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調BWV1051【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)(1-6)、フランス・ブリュッヘン(1-3)、ジャネット・ファン・ヴィンゲルデン(1-3)(リコーダー)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)、マクサンス・ラリュー(フルート)(4-6)、ヤーノシュ・ショルツ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(7-9)【録音】1965年9月(1-6)、6月(7-9)、ヴヴェイ/ 《CD 33》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『ラ・ストラヴァガンツァ』Op.4より1-3) 第1番変ロ長調RV383a、4-6) 第2番ホ短調RV279、7-9) 第3番ト長調RV301、10-12) 第4番イ短調RV357、13-15) 第5番イ長調RV347、16-18) 第6番ト短調RV316a【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)、マリア・テレサ・ガラッティ(オルガン)【録音】1963年6月、スイス/《CD 34》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『ラ・ストラヴァガンツァ』Op.4より1-4) 第7番ト長調RV185、5-7) 第8番ニ短調RV249、8-10) 第9番ヘ長調RV284、11-13) 第10番ハ短調RV196、14-16) 第11番ニ長調RV204、17-19) 第12番ト長調RV298【演奏】フェリックス・アーヨ、ワルター・ガロッツィ(1-4)(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)(1-4)、マリア・テレサ・ガラッティ(オルガン)、【録音】1963年9月、スイス/《CD 35》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『ラ・チェトラ』Op.9より1-3) 第1番ハ長調RV181a、4-6) 第2番イ短調RV345、7-9) 第3番ト短調RV334、10-12) 第4番ホ長調RV263a、13-15) 第5番イ短調RV358、16-18) 第6番イ長調RV348【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)【録音】1964年5月(1-12)、6月(13-18)、スイス/《CD 36》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『ラ・チェトラ』Op.9より1-3) 第7番変ロ長調RV359、4-6) 第8番ニ短調RV238、7-9) 第9番変ロ長調RV530、10-12) 第10番ト長調RV300、13-15) 第11番ハ短調RV198a、16-18) 第12番ロ短調RV391【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)【録音】1964年6月(1-9)、9月(10-12, 16-18)、5月(13-15)、スイス/ 《CD 37》1-3) ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲イ短調RV445、4-6) カプッツィ;コントラバス協奏曲ニ長調、7-9) ヴィヴァルディ:2つのトランペットのための協奏曲ハ長調RV537、10-12) パイジェッロ:チェンバロ協奏曲ハ長調【演奏】セヴェリーノ・ガッゼローニ(ピッコロ)(1-3)、ルチオ・ブッカレッラ(コントラバス)(4-6)、ヘンリ・アデルブレヒト(7-9)、ジャン=ピエール・マテス(7-9)(トランペット)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)(7-12)【録音】1964年9月、スイス/《CD 38》ヴィヴァルディ:1-3) ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲変ロ長調RV547、4-6) 2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲ニ長調RV564、7-9) ヴァイオリン協奏曲イ長調RV552『遠くのこだま』、10-12) 弦楽のための協奏曲ニ短調RV129、13-14) 4声のソナタ変ホ長調RV130【演奏】フェリックス・アーヨ(1-3)、ルチアーノ・ヴィカーリ(4-6)、イターロ・コランドレア(4-6)、フランコ・タンポーニ(7-9)、ワルター・ガロッツィ(7-9)(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(1-6)、マリオ・チェントゥリオーネ(4-6)(チェロ)【録音】1965年9月(1-9)、1966年(12-14)、イタリア/《CD 39》1-4)メンデルスゾーン:八重奏曲変ホ長調Op.20、 5-7) ロッシーニ:弦楽のためのソナタ第3番ハ長調、8-10) ボンポルティ:4声の協奏曲ヘ長調Op.11 No.5、11-14) ジェミニアーニ:合奏協奏曲ニ長調Op.7 No.1【演奏】フェリックス・アーヨ(8-14)、ワルター・ガロッツィ(11-14)(ヴァイオリン)、チーノ・ゲディン(ヴィオラ)(11-14)【録音】1966年6月、ローマ(1-4, 8-14)、マドリード(5-7)/《CD 40》コレッリ:合奏協奏曲集Op.6より1-5) 第1番ニ長調、6-9) 第2番ヘ長調、10-14) 第3番ハ短調、15-19) 第4番ニ長調、20-24) 第5番変ロ長調、25-29) 第6番ヘ長調【演奏】フェリックス・アーヨ、アルナルド・アポストーリ(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)、ガイ・ボヴェット(オルガン)【録音】1966年9月、スイス/ 《CD 41》コレッリ:合奏協奏曲集Op.6より1-5) 第7番ニ長調、6-11) 第8番ト短調『クリスマス協奏曲』、12-17) 第9番ヘ長調、18-23) 第10番ハ長調、24-28) 第11番変ロ長調、29-33) 第12番ヘ長調【演奏】フェリックス・アーヨ、アルナルド・アポストーリ(ヴァイオリン)、エンツォ・アルトベッリ(チェロ)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)、ガイ・ボヴェット(オルガン)(1-11)、Marijke Smit Sibinga(チェンバロ)(12-33)【録音】1966年9月、スイス/《CD 42》メンデルスゾーン:1) 弦楽のための交響曲第10番ロ短調、2-4) 弦楽のための交響曲第12番ト短調【録音】1970年10月、ラ・ショードフォン/《CD 43》アルビノーニ:5声の協奏曲集Op.9より1-3) 第1番変ロ長調、4-6) 第4番イ長調、7-9) 第6番ト長調、10-12) 第7番ニ長調、13-15) 第10番ヘ長調、16-18) 第12番ニ長調【演奏】フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)(1-6, 10-15)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)、ハインツ・ホリガー(7-9, 16-18)、モーリス・ブルグ(7-9, 16-18)(オーボエ)【録音】1967年6月、ローマ/《CD 44》アルビノーニ:5声の協奏曲集Op.9より1-3) 第2番ニ短調、4-6) 第3番ヘ長調、7-9) 第5番ハ長調、10-12) 第8番ト短調、13-15) 第9番ハ長調、16-18) 第11番変ロ長調【演奏】ハインツ・ホリガー、モーリス・ブルグ(4-6, 13-15)(オーボエ)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)【録音】1967年6月、ローマ/《CD 45》テレマン:1-7) 組曲イ短調、8-11) ヴィオラ協奏曲ト長調、12-14) 7声の協奏曲ヘ長調【演奏】セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)(1-7)、チノ・ゲディン(ヴィオラ)(8-11)、フェリックス・アーヨ(12-14)、アルナルド・アポストーリ(12-14)、イターロ・コランドレア(12-14)(ヴァイオリン)【録音】1967年9月、イタリア/《CD 46》ヴィヴァルディ:1-3) フルート協奏曲第1番ヘ長調RV433『海の嵐』、4-9) フルート協奏曲第2番ト短調RV439『夜』、10-12) フルート協奏曲第3番ニ長調RV428『ごしきひわ』、13-15) フルート協奏曲第4番ト長調RV435、16-18) フルート協奏曲第5番ヘ長調RV434、19-21) フルート協奏曲第6番ト長調RV437【演奏】セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)【録音】1968年6月、スイス/《CD 47》アルビノーニ:合奏協奏曲集Op.10より1-3) 第1番変ロ長調、4-6) 第2番ト短調、7-9) 第3番ハ長調、10-12) 第4番ハ長調、13-15) 第5番イ長調、16-18) 第6番ニ長調【演奏】ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)【録音】1968年9月、イタリア/ 《CD 48》アルビノーニ:合奏協奏曲集Op.10より1-3) 第7番ヘ長調、4-6) 第8番ト短調、7-9) 第9番ハ長調、10-12) 第10番ヘ長調、13-15) 第11番ハ短調、16-18) 第12番変ロ長調【演奏】ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)【録音】1968年9月、イタリア/《CD 49》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』1-3) 第1番ホ長調RV269『春』、4-6) 第2番ト短調RV315『夏』、7-9) 第3番ヘ長調RV293『秋』、10-12) 第4番ヘ短調RV297『冬』【演奏】ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)【録音】1969年9月、イタリア/《CD 50》ジェミニアーニ:合奏協奏曲集より1-4) 第1番ニ長調、5-9) 第2番変ロ長調、10-13) 第3番ハ長調、14-18) 第4番ヘ長調、19-22) 第5番ト短調、23-26) 第6番イ長調【演奏】ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)、Aldo Bennici(ヴィオラ)、マリオ・チェントゥリオーネ(チェロ)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)【録音】1969年9月、スイス/《CD 51》ジェミニアーニ:合奏協奏曲集より1-4) 第7番ニ短調、5-8) 第8番ホ短調、9-12) 第9番イ長調、13-17) 第10番ヘ長調、18-22) 第11番ニ長調、23) 第12番ニ短調『ラ・フォリア』【演奏】ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)、Aldo Bennici(ヴィオラ)、マリオ・チェントゥリオーネ(チェロ)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)【録音】1969年9月、スイス/《CD 52》ボンポルティ:4声の協奏曲集Op.11より1-3) 第4番変ロ長調、4-6) 第6番ヘ長調、7-9) 第8番ニ長調、10-12) 第9番ホ長調【録音】1970年5月、スイス/《CD 53》メンデルスゾーン:1-5) 弦楽のための交響曲第11番、6-8) ヴァイオリン協奏曲ニ短調【演奏】ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)【録音】1970年5月、ラ・ショードフォン/ 《CD 54》ロッシーニ:1-3) 弦楽のためのソナタ第1番ト長調、4-6) 弦楽のためのソナタ第2番イ長調、7-9) 弦楽のためのソナタ第3番ハ長調、10-12) 弦楽のためのソナタ第4番変ロ長調、13-15)弦楽のためのソナタ第5番変ホ長調、16) ヴォルフ:セレナード ト長調【録音】1971年6月(1-12)、9月(13-15)、スイス、1966年6月、ローマ(16)/《CD 55》トレッリ:1-2) トランペット協奏曲ニ長調、3) 5声のソナタ第1番ニ長調、4) トレッリ:シンフォニア ニ長調、5) ボノンチーニ:シンフォニア第8番、6) ガブリエリ:6声のソナタ、7) グロッシ:5声のソナタ第12番、8) ペルティ:シンフォニア・アヴァンティ・ラ・セレナータ【演奏】ドン・スミザース(トランペット)【録音】1971年6月、スイス/《CD 56》ヴィヴァルディ:1-3) 弦楽のための協奏曲イ長調RV158、4-6) ヴァイオリンとオルガンのための協奏曲ヘ長調RV542、7-9) 弦楽のための協奏曲ト短調RV153、10-12) 2つのヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調RV527、13-15) 2つのチェロのための協奏曲ト短調RV531、16-18) 弦楽のための協奏曲ホ短調RV134【演奏】アンナ・マリア・コトーニ(4-6)、ルチアーノ・ヴィカーリ(10-12)、アルナルド・アポストーリ(10-12)(ヴァイオリン)、マリオ・チェントゥリオーネ(13-15)、フランチェスコ・ストラーノ(13-15)(チェロ)【録音】1971年9月、スイス/《CD 57》1-3) タルティーニ:フルート協奏曲(5声の)ト長調、4-6) ボッケリーニ:フルート協奏曲ニ長調Op.27、7-9) メルカダンテ:フルート協奏曲ホ短調【演奏】セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)【録音】1971年9月(1-3)、1973年7月(4-9)、イタリア/《CD 58》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219、4-7) セレナード第13番ト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、8-9) アダージョとフーガ ハ短調K.546【演奏】ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン)(1-3)【録音】1972年9月、スイス/ 《CD 59》モーツァルト:1-4) 交響曲第44番ニ長調K.81、4-7) 交響曲第42番ヘ長調K.75、8-11) 交響曲第13番ヘ長調K.112、12-14) 交響曲第16番ハ長調K.128【録音】1972年9月/《CD 60》1-3) ディヴェルティメント ニ長調K.136、4-6) ディヴェルティメント変ロ長調K.137、7-9) ディヴェルティメント ヘ長調K.138、10-12) セレナード第6番ニ長調K.239『セレナータ・ノットゥルナ』【録音】1972年9月、スイス/《CD 61》モーツァルト:1-6) ディヴェルティメント第10番ヘ長調K.247、7) 行進曲ヘ長調K.248、8-13) ディヴェルティメント第11番ニ長調K.251『ナンネル・セプテット』【録音】1972年9月、スイス/《CD 62》J.S.バッハ:1-3) チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV1052、4-6) フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲【演奏】マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)、セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)(4-6)、サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)(4-6)【録音】1973年7月、スイス/《CD 63》ヴィヴァルディ:1-3) フルート協奏曲ト長調RV436、4-6) フルート協奏曲ニ長調RV427、7-9) フルート協奏曲イ短調RV440、10-15) フルート協奏曲ト短調RV439『夜』、16-18) フルート協奏曲ニ長調RV429【演奏】セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)【録音】1973年7月、スイス/《CD 64》ヴィヴァルディ:1-3)フルート協奏曲ハ短調RV441、4-6) フルート協奏曲ト長調RV438、7-9) フルート協奏曲ヘ長調RV433『海の嵐』、10-12) フルート協奏曲イ短調RV108、13-15) 2つのフルートのための協奏曲RV533【演奏】セヴェリーノ・ガッゼローニ、Marja Steinberg(13-15)(フルート)、ベルナルド・シェンケル(オーボエ)(7-9)、Jiri Stavicek(ファゴット)(7-9)【録音】1973年9月、スイス/ 《CD 65》タルティーニ:1-4) ヴァイオリン協奏曲イ長調D.96、5-7) ヴァイオリン協奏曲変ロ長調D.117、8-10) ヴァイオリン協奏曲ト長調D.78【演奏】サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)【録音】1973年9月、イタリア/《CD 66》ヴィヴァルディ:1-3) ファゴット協奏曲ホ短調RV84、4-6) ファゴット協奏曲イ短調RV498、7-9) ファゴット協奏曲ヘ長調RV489、10-12) ファゴット協奏曲変ロ長調RV502【演奏】クラウス・トゥーネマン(ファゴット)【録音】1974年9月、スイス/《CD 67》ヴィヴァルディ:1-3) オーボエ協奏曲変ロ長調RV465、4-6) ヴァイオリン協奏曲ハ長調RV188、7-9) ヴァイオリン協奏曲ト短調RV326、10-12) ヴァイオリン協奏曲イ短調RV354、13-15) ヴァイオリン協奏曲ヘ長調RV285a、16-18) ヴァイオリン協奏曲変ロ長調RV374【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)(1-3)、サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)(4-18)【録音】1975年7月、スイス/《CD 68》ヴィヴァルディ:1-3) オーボエ協奏曲変ロ長調RV464、4-6) ヴァイオリン協奏曲ト長調RV299、7-9) ヴァイオリン協奏曲変ロ長調RV373、10-12) ヴァイオリン協奏曲ヘ長調RV294a、13-15) ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV208a、16-18) ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV214【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)(1-3)、サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)(4-18)【録音】1975年7月、スイス/《CD 69》ヴィヴァルディ:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV207、4-6) ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV277『お気に入り』、7-9) ヴァイオリン協奏曲イ長調RV336、10-12) ヴァイオリン協奏曲ト長調RV308、13-15) ヴァイオリン協奏曲ハ短調RV202、16-18) ヴァイオリン協奏曲ト短調RV460【演奏】サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)【録音】1974年7月、スイス/ 《CD 70》ヴィヴァルディ:1-3) ヴァイオリン協奏曲ト短調RV317、4-6) ヴァイオリン協奏曲ニ短調RV244、7-9) ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV124、10-12) ヴァイオリン協奏曲ハ長調RV173、13-15) ヴァイオリン協奏曲変ロ長調RV379、16-18) ヴァイオリン協奏曲変ロ長調RV361【演奏】サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)【録音】1974年7月、スイス/《CD 71》ヴィヴァルディ:1-3) オーボエ協奏曲イ短調RV463、4-6) オーボエ協奏曲ハ長調RV447、7-9) オーボエ協奏曲ト短調RV460、10-12) オーボエ協奏曲ハ長調RV450【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)【録音】1975年7月、スイス/《CD 72》ヴィヴァルディ:1-3) ヴァイオリン協奏曲ト短調RV324、4-6) ヴァイオリン協奏曲変ホ長調RV259、7-9) ヴァイオリン協奏曲ト短調RV318、10-12) ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV216、13-15) ヴァイオリン協奏曲ホ短調RV280、16-18) ヴァイオリン協奏曲ニ短調RV239【演奏】ピーナ・カルミレッリ(ヴァイオリン)【録音】1977年6月、スイス/《CD 73》ヴィヴァルディ:1-3) オーボエ協奏曲ハ長調RV451、4-6) オーボエ協奏曲ヘ長調RV457、7-9) オーボエ協奏曲イ短調RV461、10-12) オーボエ協奏曲ニ長調RV453、13-15) ヴァイオリン協奏曲ヘ長調RV455【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)【録音】1976年9月、スイス/《CD 74》ヴィヴァルディ:1-3) 弦楽のための協奏曲ト短調RV157、4-6) 弦楽のための協奏曲ニ長調RV126、7-9) 弦楽のための協奏曲ト短調RV154、10-12) 弦楽のための協奏曲ヘ長調RV138、13-15) 弦楽のための協奏曲ヘ長調RV141、16-18) 弦楽のための協奏曲ハ長調RV114、19-21) 弦楽のための協奏曲ハ短調RV119、22-24) 弦楽のためのシンフォニア ト長調RV149【録音】1976年9月、イタリア/ 《CD 75》ヴィヴァルディ:1-3) 2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調RV523、4-6) チェロ協奏曲ハ短調RV401、7-9) ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV271『恋人』、10-12) ヴァイオリンとチェロのための協奏曲変ロ長調RV547【演奏】ピーナ・カルミレッリ(1-3, 7-12)、アンナ・マリア・コトーニ(1-3)(ヴァイオリン)、フランチェスコ・ストラーノ(4-6)、マリオ・チェントゥリオーネ(10-12)(チェロ)【録音】1976年9月、スイス/《CD 76》ヴィヴァルディ:1-3) 弦楽のための協奏曲ヘ長調RV.Anh.157、4-6) 弦楽のための協奏曲ロ短調RV168、7-9) 弦楽のための協奏曲ホ長調RV.Anh.96、10-12) 弦楽のための協奏曲ハ長調RV.Anh.144、13-15) 弦楽のための協奏曲ト短調RV156、16-18) 弦楽のための協奏曲ホ長調RV131、19-21) 弦楽のための協奏曲ハ長調RV112【録音】1977年8月、スイス/《CD 77》1-3) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調RV575、4-6) 2つのヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調RV525、7-9) ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ長調RV546『イギリス風』、10-12) 4つのヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調RV553【演奏】アントニオ・サルヴァトーレ(1-3, 10-12)、イターロ・コランドレア(1-3)、ピーナ・カルミレッリ(4-12)、アンナ・マリア・コトーニ(4-6, 10-12)、ワルター・ガロッツィ(10-12)(ヴァイオリン)、フランチェスコ・ストラーノ(1-3, 7-9)、マリオ・チェントゥリオーネ(1-3)(チェロ)【録音】1977年8月、イタリア/《CD 78》A.スカルラッティ:1) 弦楽のための協奏曲第1番ヘ短調、2) 弦楽のための協奏曲第2番ハ短調、3) 弦楽のための協奏曲第3番ヘ長調、4) 弦楽のための協奏曲第4番ト短調、5) 弦楽のための協奏曲第5番ニ短調、6) 弦楽のための協奏曲第6番ホ長調【録音】1978年9月、スイス/《CD 79》ヴィヴァルディ:1-3) オーボエ協奏曲ハ長調RV449、4-6) オーボエとヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調RV548、7-9) オーボエ協奏曲ハ長調RV448、10-12) オーボエ協奏曲ヘ長調RV456、13-16) オーボエ協奏曲ヘ長調RV543【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)、ピーナ・カルミレッリ(ヴァイオリン)(4-6, 13-16)【録音】1978年9月、スイス/ 《CD 80》ハイドン:1-3)クラヴィーア協奏曲ヘ長調Hob. XVIII:6、4-9) カッサシオン ト短調Hob.II:2【演奏】ピーナ・カルミレッリ(ヴァイオリン)(1-3)、マリア・テレサ・ガラッティ(チェンバロ)(1-3)【録音】1978年9月、スイス/《CD 81》ヴィヴァルディ:1-3) 2つのオーボエのための協奏曲ハ長調RV534、4-6) 2つのオーボエのための協奏曲ニ短調RV535、7-9) オーボエ協奏曲ヘ長調RV458、10-12) 2つのオーボエのための協奏曲イ短調RV462、13-15) オーボエ協奏曲イ短調RV462【演奏】ハインツ・ホリガー、モーリス・ブルグ(1-6, 10-12)(オーボエ)【録音】1979年8月、スイス/《CD 82》ヴァッセナール:コンチェルト・アルモニコ1-4) 第1番ト長調、5-8) 第2番変ロ長調、9-11) 第3番イ長調、12-15) 第4番ト長調、16-19) 第5番ヘ短調、20-22) 第6番変ホ長調【録音】1979年8月、スイス/《CD 83》ペルゴレージ:1-3) ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調、4-6) 5声の協奏曲ヘ長調【演奏】ピーナ・カルミレッリ(ヴァイオリン)【録音】1979年7月、イタリア 【演奏】イ・ムジチ合奏団 | ||
◆DG | ||
#同内容のCDは2012年のリリース当初に何種類か別レーベルから発売されたが、すべて廃盤 ヨハン・ヨハンソン コペンハーゲン・ドリームス 元祖ポスト・クラシカル、ヨハンソンのコレクターズ・アイテムLP 《ヨハン・ヨハンソン〜コペンハーゲンズ・ドリーム》 ●マックス・ケストナー監督がデンマークの首都を描いたドキュメンタリー映画『Copenhagen's Dream』のサウンドトラックとしてポスト・クラシカルの元祖、ヨハン・ヨハンソンが2012年にリリースした作品。当時ヨハンソンが住んでいた場所へのトリビュート作品でもあります。 ●サウンドトラックは、弦楽四重奏、クラリネット、チェレステ、キーボード、エレクトロニクスのための音楽を収録し、アカデミー賞受賞者のHildur Guðnadóttirなど、ヨハンのお気に入りのアイスランドのミュージシャンたちと録音されました。 ●今回DGから初のLP(180g重量盤)でのリリース。 収録予定 1.Eleven Thousand Six Hundred And Sixty-Nine Died Of Natural Causes 2.They Leave Everything Behind 3.They Fed The Sparrows Leftovers And Offered Grass To Scherfig's Turtle 4.An Eiffel Tower By The Lakes 5.Three Thousand Five Hundred And Ninety One Benches 6.The Jewish Cemetery On Møllegade 7.They Dream They'll Get There 8.A Memorial Garden On Enghavevej 9.A Six-Lane Highway 10.It Will Take Some Time 1.He Hit Her On The Head With "The Wind In The Willows" 2.He Says It's The Future 3.The Song About The Hyacinths 4.There's No Harm Done 5.They Had To Work It Out Between Them 6.She Loves To Ride The Port Ferry When It Rains 7.A French School On Værnedamsvej 8.Here, They Used To Build Ships 9.They Imagine The City Growing Out Into The Ocean 【演奏】ヨハン・ヨハンソン(piano, organ, celeste, electronics) 他 | ||
◆Decca | ||
マイケル・ダナ 『Where The Crawdads Sing』 オリジナル・サウンドトラック 日本では全国の書店員が投票で選ぶ「本屋大賞」翻訳小説部門の1位に選ばれた世界的ベストセラー「ザリガニの鳴くところ」がハリウッド映画化! 《マイケル・ダナ〜『Where The Crawdads Sing』オリジナル・サウンドトラック》 ●日本では本屋大賞(翻訳小説部門)に選ばれ、全世界では売り上げ1200万部以上を記録しているベストセラー、アメリカ・ジョージア州出身の動物学者、小説家ディーリア・オーエンズが69歳で初めて出筆したフィクション「ザリガニの鳴くところ」が映画化!米国ノースカロライナ州の湿地帯に置き去りにされた少女カイアの成長と、沼で見つかった男性の遺体の謎が交錯する物語です。この作品に惚れ込んだ女優リース・ウィザースプーンがプロデュース、ルーシー・アリバーの脚本をオリビア・ニューマンが監督下だわいの映画のサウンドトラック。 ●音楽を手掛けるのは、2012年には『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でアカデミー作曲賞を受賞したマイケル・ダナ。 ●オリジナルの新曲としては2020年末にリリースされたアルバム『evermore』以来となるテイラー・スウィフトの新曲「Carolina」を1曲目に収録! ●全米では7月15日に公開、日本公開は現状未定。 ●LPは180g重量盤LP。 収録予定 CD 1.Carolina / Taylor Swift 2.Out Yonder Where The Crawdads Sing 3.A Swamp Knows All About Death 4.They Called Me Kya 5.The Marsh Girl 6.Mussels For Jumpin' 7.A Feather From Tate 8.Am I Your Girlfriend Now? 9.Snow Geese 10.Another Season Passed 11.You’re Never Going To Come Back 12.The Fourth Of July 13.View From The Fire Tower 14.Clothes From Miss Mabel 15.Chase Andrews 16.Red Wool Fibers 17.I Just Wanna Talk 18.With Royalties To Follow 19.We The Jury 20.It Was Always Tate 21.I Am Every Shell Washed Upon The Shore 22.Teach You To Read LP 1.Carolina / Taylor Swift 2.Out Yonder Where The Crawdads Sing 3.A Swamp Knows All About Death 4.They Called Me Kya 5.The Marsh Girl 6.Mussels For Jumpin' 7.A Feather From Tate 8.Am I Your Girlfriend Now? 9.Snow Geese 10.Another Season Passed 11.You’re Never Going To Come Back 1.The Fourth Of July 2.View From The Fire Tower 3.Clothes From Miss Mabel 4.Chase Andrews 5.Red Wool Fibers 6.I Just Wanna Talk 7.With Royalties To Follow 8.We The Jury 9.It Was Always Tate 10.I Am Every Shell Washed Upon The Shore 11.Teach You To Read | ||
◆Decca | ||
サー・ゲオルグ・ショルティ The Golden Ring/楽劇『ニーベルングの指環』ハイライツ 最新リマスタリングで蘇る歴史的録音の名場面集 《サー・ゲオルグ・ショルティ〜The Golden Ring/楽劇『ニーベルングの指環』ハイライツ》 ●デッカとサー・ゲオルグ・ショルティによる歴史的録音の一つ、ワーグナーの大作『ニーベルングの指環』全曲の中から、それぞれの楽劇の名場面を抜粋したアルバムです。オリジナル・マスターテープからの最新リマスタリング。SACD仕様。 ●キルステン・フラグスタート、ジョージ・ロンドン、ハンス・ホッター、ヴォルフガング・ヴィントガッセン、ブリギッテ・ファスベンダー他、その時代の最高のワーグナー歌手が参加しています。 ワーグナー: 楽劇『ラインの黄金』より1)「おうい! おうい! ここへ来い、雲よ!」(第4場)、2)「夕べの空は陽に映えて」(第4場)、3)「ラインの黄金! ラインの黄金!」(第4場)、楽劇『ヴァルキューレ』より4)「ホーヨートーホー! ハイアハー!」[ヴァルキューレの騎行](第3幕)、5)「さらば、勇ある輝かしき子よ」[ヴォータンの別れ](第3幕)、6)「神たるわしよりもさらに自由なる者が彼女を花嫁にするのだ!」(第3幕)、7)「ローゲよ聞け! よく聞け!」[魔の炎の音楽](第3幕)、楽劇『ジークフリート』より8)「ホーホー! ホーホー! ホーハイ! 鍛えろ、金槌、堅い剣を!」[鍛冶屋の歌](第1幕)、9)「俺のお母さん、人間の女!」(第2幕)、10) ジークフリートの角笛(第2幕)、楽劇『神々の黄昏』より11) ジークフリートの葬送行進曲(第3幕)、12)「ラインの岸辺に、大いなる薪を」(第3幕)、13) ブリュンヒルデの自己犠牲(第3幕)、14)「からすたちよ、飛んで行け!」(第3幕) 【演奏】エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン)(1)、ヴァルデマール・クメント(テノール)(1)、ジョージ・ロンドン(バリトン)(2, 3)、キルステン・フラグスタート(ソプラノ)(2)、セット・スヴァンホルム(テノール)(2, 3)、ヘティ・プリュマッハー(コントラルト)(3)、オーダ・バルスボリ(ソプラノ)(3)、イラ・マラニウク(コントラルト)(3)、ビルギット・ニルソン(ソプラノ)(4, 12-14)、ヴェラ・シュロッサー(ソプラノ)(4)、ベリット・リンドホルム(ソプラノ)(4)、ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト)(4)、ヘレン・ウォッツ(コントラルト)(4)、ヘルガ・デルネシュ(ソプラノ)(4)、ヴェラ・リトル(メッゾ・ソプラノ)(4)、クラウディア・ヘルマン(メッゾ・ソプラノ)(4)、マリリン・タイラー(ソプラノ)(4)、ハンス・ホッター(バス)(5-7)、ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール)(8, 9)、ゲルハルト・シュトルツェ(テノール)(8)、Roland Berger(ホルン)(10)、ゴットロープ・フリック(バス)(14)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1958年10月(1-3)、1965年11月(4-7)、1962年10月(8-10)、1964年11月(11-14)、ウィーン、ゾフィエンザール | ||
◆DG | ||
ミルガ・グラジニーテ=ディーラ ヴァインベルク:交響曲第3番・第7番 ユダヤ人作曲家の作品に精力的に取り組む女性指揮者のニュー・アルバム 《ミルガ・グラジニーテ=ディーラ〜ヴァインベルク:交響曲第3番・第7番》 ●リトアニア出身で、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ初の女性指揮者であるミルガ・グラジニーテ=ディーラ。そのデビュー・アルバムはポーランド出身のユダヤ人作曲家ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)の交響曲第2番と第21番でしたが、今回もまた同じ作曲家による交響曲第3番と第7番、そしてフルート協奏曲第1番を録音。この作曲家に精力的に取り組んでいます。 ●1939年に故郷ワルシャワを離れていたヴァインベルクは、1943年からモスクワに暮らし始めました。ショスタコーヴィチと親しくなり、ヴァインベルクは意欲的な若い作曲家としてモスクワの音楽家たちの中に居場所を見つけ、その進歩的な作曲スタイルが評価されました。交響曲第3番はこの頃に作曲されています。1961年に作曲されたフルート協奏曲第1番にはユダヤ音楽との関連が見られます。特に第3楽章のゆるやかで軽やかなワルツはヴァインベルク自身が若いワルシャワのピアニストとしてユダヤの結婚式で弾いたものかもしれません。交響曲第7番は現代風にアレンジしたバロックの合奏協奏曲の一種ともいえます。 収録予定 ヴァインベルク: 1-5) 交響曲第7番Op.81、6-8) フルート協奏曲第1番Op.75、9-12) 交響曲第3番ロ短調Op.45 【演奏】Marie-Christine Zupancic(フルート)、ミルガ・グラジニーテ=ディーラ(指揮)ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団(1-5)、バーミンガム市交響楽団(6-12) 【録音】2020年12月5−6日、ドルトムント、コンツェルトハウス(1-5)、2021年3月9−11日(6-8)、6月22−24日(9-12)、バーミンガム、シンフォニーホール | ||
◆DG | ||
ピエール・アンリ Collector 電子音楽のパイオニアのベスト作品を集めた画期的な一枚 《ピエール・アンリ〜Collector》 ●アルバム『Collector』にはピエール・アンリの1950年から2013年のベスト作品と考えられている16トラックが収録されています。ここでは誰もが電子音楽の革新的、名人芸的な作品と出会うことができます。世界的に有名な「サイケ・ロック」から「Une minute éternelle」、代表的な作品『扉とため息のためのヴァリエーション』からの未発表のリミックス作品「Varience」など、このアルバムは刺激的で、魅力的な音の世界へのかぎを与えてくれます。 ●ピエール・アンリはフランスの現代音楽の作曲家。パリ音楽院でオリヴィエ・メシアンとナディア・ブーランジェに師事。ピエール・シェフェールとともに電子音楽の一分野である「ミュージック・コンクレート」の先駆者とみなされています。二人は電子音楽の最初の傑作『ひとりの男のための交響曲』を作曲しています。その9年後、アンリは自身のスタジオ「APSOME」を作り、実験音楽、エレクトロアコースティックに専念しました。2017年7月5日、89歳で亡くなりました。 ●140g黒ヴァイナル2枚組にはLPヴァージョンのみのボーナストラック4曲収録、うち3曲は未発表音源。 収録予定 CD 1) ピエール・アンリ:Une minute éternelle、2) ピエール・アンリ/ピエール・シェフェール:StretteーSymphonie pour un homme seul(ひとりの男のための交響曲)- Remix 2016、ピエール・アンリ:3) Spirale- Remix 2016、4) Varience- Remix 2016、5)Rock électronique(ロック・エレクトロニック)ー La Reine verte(緑の女王)―- Remix 2016、6) CommunionーMesse de Liverpool(リヴァプールのミサ)、ピエール・アンリ/ミシェル・コロンビエ:7) Prologue(プロローグ)ーMesse pour le temps présent(現代のためのミサ)8) Psyché rock(サイケ・ロック)ーMesse pour le temps présent(現代のためのミサ)、ピエール・アンリ:9)Danseー Mouvement-Rythme-Etude(動き、リズム、エチュード)、10) CrescendoーKyldex(Remix 2016)、11) Noyau secretーLabyrinthe !(ラビラント!)、12) Machine danse、13)Tunnel de la mortー Le Fil de la vie(人生の流れ)、14) CoverdoseーPulsations、15) Utopia Hip-Hop―Final、16) Tokyo 2002(東京2002) 【演奏】ピエール・アンリ(プログラミング) 【録音】2013年(1)、1950年(2)、1955年(3)、1963/2008年(4)、1963年(5)、1967年(7, 8)、1970年(9, 12)、1973年(10)、2003年(11)、2012年(13)、2007年(14)、2009年(15)、1998年(16)、フランス 収録予定 LP 1) ピエール・アンリ:Une minute éternelle、2) ピエール・アンリ/ピエール・シェフェール:StretteーSymphonie pour un homme seul(ひとりの男のための交響曲)(Remix 2016)、ピエール・アンリ:3) Spirale (Remix 2016)、4) Varience (Remix 2016)、5) Rock électronique(ロック・エレクトロニック)ーLa Reine verte(緑の女王)(Remix 2016)、6)ピエール・アンリ: 21.Enchevêtrement de spirales (螺旋のもつれ)ーTam-tam du merveilleux*※ 1)ピエール・アンリ: CommunionーMesse de Liverpool(リヴァプールのミサ)、ピエール・アンリ/ミシェル・コロンビエ:2) Prologue(プロローグ)ーMesse pour le temps présent(現代のためのミサ)、3) Psyché rock(サイケ・ロック)ーMesse pour le temps présent(現代のためのミサ)、ピエール・アンリ:4) DanseーMouvement-Rythme-Etude(動き、リズム、エチュード)、5) CrescendoーKyldex(Remix 2016)、6)Réminiscence (回想)*※ 1)ピエール・アンリ: Noyau secretーLabyrinthe !(ラビラント!、2) Machine danse、3) Tunnel de la mortーLe Fil de la vie(人生の流れ)、4)Coverdoseー Pulsations、5)Étincelle qui relie deux nuitsーTam-tam du merveilleux*※ 1) ピエール・アンリ: MétamorphoseーFragments rituels( Version courte)* 2)Utopia Hip-Hop―Final、3) Tokyo 2002(東京2002) 【演奏】ピエール・アンリ(プログラミング) *LPのみのボーナストラック ※未発表音源 | ||
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ドミトリー・ホロストフスキー フィリップス・リサイタル 生誕60周年・没後5周年記念、ロシアのカリスマ・バリトン歌手の録音集。CD11枚組 《ドミトリー・ホロストフスキー〜フィリップス・リサイタル》 ●今年60歳を迎えるはずだったバリトン歌手、ドミトリー・ホロストフスキー。その輝かしい音楽人生を讃えるため、フィリップスに行われたリサイタル録音がまとめて発売されます。CD11枚組BOXセット。 ●ホロストフスキーは1989年にBBCカーディフ国際声楽コンクールに優勝するとたちまちオペラ界のニュー・スターとして活躍しました。ハンサムでカリスマ性があり、驚くべき美声の持ち主、観客を総立ちにさせる芸術性と魅力をそなえていました。そして確かにそれから四半世紀、その活躍は続けられましたが、がんの宣告を受けそのキャリアは突然断たれ、2017年55歳の若さで惜しくも亡くなりました。けれどもこのシベリア出身のバリトン歌手は、リサイタルのレパートリーへの献身、コンサートでも録音でも自らの生地のロシア・ロマンスというジャンルを世界中の聴衆に届けるという決意は、同時代の人たちの中でも群を抜いていました。オペラのメドレーでサッカー・スタジアムを観客でいっぱいにすることができたにも関わらず、小規模のリサイタルの聴衆に、春の洪水や暗い夜の歌を歌うことを選びました。そしてこれらのレパートリーの多くをフィリップスに録音しています。没後5周年となる今年、これはその記憶に捧げるため1990年代、ホロストフスキーの全盛期の録音をまとめたものです。 収録予定 《CD 1》[チャイコフスキー&ヴェルディ:アリア集]チャイコフスキー:1) 歌劇『エフゲニー・オネーギン』Op.24より「あなたは私に手紙を下さいました」、2) 歌劇『エフゲニー・オネーギン』Op.24より「あれがあのタチアナだろうか」、3) 歌劇『スペードの女王』Op.68より「あなたは悲しんでいますね、愛しい人」、ヴェルディ:4) 歌劇『椿姫』より「プロヴァンスの海と陸」、5) 歌劇『マクベス』より「裏切り者め」、6) 歌劇『ルイザ・ミラー』より「夫を選ぶのは聖なること」、チャイコフスキー:7) 歌劇『チャロデイカ』より「国家の仕事も心配事も私には煩わしいだけだ」、8) 歌劇『イオランタ』Op.69より「僕のマティルダに誰が比べられよう」、9) 歌劇『マゼッパ』より「おお、マリア、マリア」、ヴェルディ:10) 歌劇『トロヴァトーレ』より「君がほほえみ」、11) 歌劇『ドン・カルロ』より「ロドリーゴの死」【演奏】ワレリー・ゲルギエフ(指揮)ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1990年2月、ロッテルダム/《CD 2》[ロシア・ロマンス集]チャイコフスキー:1) かつてのように私はひとりにOp.73 No.6、2) 夜うぐいすOp.60 No.4、3) 勲功Op.60 No.11、4) 私は窓を開けたOp.63 No.2、5) ドン・ファンのセレナーデOp.38 No.1、ラフマニノフ:6) 夢Op.8 No.5、7) 彼女は真昼のように美しいOp.14 No.9、8) 美しい人よ、私のために歌わないでOp.4 No.4、9) いや、お願いだ、行かないでOp.4 No.1、チャイコフスキー:10) 和解Op.25 No.1、11) 涙はふるえるOp.6 No.4、12) ただ憧れを知る者だけがOp.6 No.6、13) 恐ろしい瞬間Op.28 No.6、ラフマニノフ:14) 昨日私たちは会ったOp.26 No.13、15) 夜の静けさにOp.4 No.3、16) 私は全てを奪われたOp.26 No.2、17) ミュッセからの断片Op.21 No.6、18) キリストは起き上がりぬOp.26 No.6【演奏】オレグ・ボシュニアコーヴィチ(ピアノ)【録音】1990年7月、ロンドン/《CD 3》[ロシア民謡集]作者不詳:1) 行商人、2) 通りに沿って、3) マーシャ、4) 幸福よさようなら、5) カマリンスカヤ、6) ああ、かわいい人よ、7) 夜の逢瀬、8) ただひとり、9) 踊り、10) エレジー、11) 告げることさえできたら、12) 黒い瞳、13) 菩提樹、14) 道はひとつではない、15) 秋の夜、16) 御者よ【演奏】ニコライ・カリーニン(指揮)オシポフ・ロシア民族オーケストラ【録音】1991年6月、モスクワ/ 《CD 4》[ベル・カント・アリア集]1) ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』より「私は町の何でも屋」、ドニゼッティ:2) 歌劇『ラ・ファヴォリータ』より「よいか、レオノーラよ」、3) 歌劇『アルバ公爵』より「誇らしい喜びのなかで」、4) 歌劇『ラ・ファヴォリータ』より「これほどの愛に、レオノーラよ」、5) 歌劇『ポリウト』より「麗しきあなたの面影に似て」、6) ベッリーニ:歌劇『海賊』より「いかにも我々は勝った」、ドニゼッティ:7) 歌劇『愛の妙薬』より「魅惑あふれるパリスが」、8) 歌劇『ドン・パスクワーレ』より「天使のように美しく」、9) ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』より「じっとしていろ」、10) ベッリーニ:歌劇『清教徒』より「ああ、永遠に私はあなたを失った」、ドニゼッティ:11) 歌劇『ポルトガル王、ドン・セバスティアーノ』より「リスボンよ、ついに私はお前を見た」、12) 歌劇『ランメルモールのルチア』より「激しい苦しみ」【演奏】イオン・マリン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団【録音】1992年7月、ロンドン/《CD 5》リムスキー=コルサコフ:1) 歌劇『サトコ』より「石の都、うるわしの都」、2) 歌劇『不死身のカシチェイ』より「夜の無言」、3) 歌劇『雪娘』より「暖かく青い海」、4) 歌劇『皇帝の花嫁』より「美しい人が忘れられない」、5) ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より「眠りも休息も」、ルビンシテイン:6) 歌劇『悪魔』より「わが子よ泣くな」、7) 歌劇『悪魔』より「大気の海で」、8) 歌劇『悪魔』より「わたしこそその人」、9) 歌劇『ネロ』より「ヒュメナイオスの神よ」、10) ラフマニノフ:歌劇『アレコ』より「月は高く」、11-14) ムソルグスキー:歌曲集『死の歌と踊り』(ショスタコーヴィチ管弦楽編)【演奏】ワレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管弦楽団【録音】1993年1月、ロシア/《CD 6》チャイコフスキー:1) ああ、お前がそうできたらOp.38 No.4、2) 騒がしい舞踏会の中でOp.38 No.3、3) ただ一言でよかったのに、4) 私の守護神、私の天使、私の友よ、5) それは早春のことだったOp.38 No.2、6) ボロディン:遥か祖国の岸辺を求めて、リムスキー=コルサコフ:7) 流れたなびく雲が切れ切れになってOp.42 No.3、8) オクターヴOp.45 No.3、9) くだけ、打ち寄せ、飛び散る波Op.46 No.1、チャイコフスキー:10) 祝福あれ、森よOp.47 No.5、11) 語るな、おお我が友よOp.6 No.2、12) 死者の恋Op.38 No.5、13) 黄色の畑の上にOp.57 No.2、14) 昼の輝きが満ち、夜の静けさが広がってもOp.47 No.6、15) ぼくらはふたりで座っていたOp.73 No.1、ラフマニノフ:16) 朝Op.4 No.2、17) わが子よ、おまえは花のように美しいOp.8 No.2、18) 何という苦しさOp.21 No.12、19) 春の洪水Op.14 No.11【演奏】ミハイル・アルカディエフ(ピアノ)【録音】1993年2月、ロンドン 《CD 7》[宗教的合唱曲集]1) トルスチャコフ:Come to me, all you who labour、2) バーガミン:The goot thief、3) フリストフ:Praise ye the name of the Lord、4) ニコラーエフ=ストロウムスキー:Great doxology、5) サフノフスキー:Cherubic Hymn、6) アルハンゲルスキー:われ信ず、7) サフノフスキー:Our Father、チェスノコフ:8) 悪人の謀に行かざる人は幸なり、9) 若き頃より、10) 願わくは我が祈り、11) Gabriel appeared、12) コソラポフ:Strengthen, O Lord、13) チェスノコフ:We Praise Thee【演奏】ニコライ・コルニエフ(指揮)サンクトペテルブルク室内合唱団【録音】1994年8月、サンクトペテルブルク/《CD 8》ラフマニノフ:1) ここはすばらしい場所Op.21 No.7、2) すべては過ぎ去りOp.26 No.15、3) 彼女たちは答えたOp.21 No.4、4) ああ、私の畑よOp.4 No.5、5) 私を信じるな、我が友よOp.14 No.7、6) 私はあなたを待っているOp.14 No.1、7) 夜、8) 夜は悲しいOp.26 No.12、9) 私はふたたびひとりOp.26 No.9、10-21) スヴィリードフ:ともづなを解かれたロシア【演奏】ミハイル・アルカディエフ(ピアノ)【録音】1994年10月、ロンドン/《CD 9》[ロシア民謡集]作者不詳:1) カリンカ(コズロフ編)、2) バリーニャ(ノキノフ編)、3) Ach ti slishesh li (Rupin編)、4) Na goryshkye (Kolovski編)、5) Khorovodnaya (リムスキー=コルサコフ編)、6) Shto zatumanilas (Poltavtsev編)、7) Ya vstretil vas (コズロフ編)、8) Ivushka (リード編)、9) Kak meneya muladu (ショスタコーヴィチ編)、10) Kachelniye (ミハイロフ編)、11) Uch ti polye (ノヴィコフ編)、12) Shto bye belaya berioza (コズロフ編)、13) Nye slishna shuma gorodskovo (Dranitsyn編)、14) Vtyomnon lesye (パンチェンコ編)、15) Uch kak pal tuman (Poltavtsev編)、16) Ach vi sini (エゴロフ編)、17) Vyeniki (Poltavtsev&Rubtsov編)、18) Vihazhu adin ya na darogu (スミルノフ編)【演奏】ニコライ・コルニエフ(指揮)サンクトペテルブルク室内合唱団【録音】1996年5月、サンクトペテルブルク/ 《CD 10》[イタリア古典歌曲集]1) カリッシミ:勝利だ、私の心よ(レイノルズ編)、2) ヴィヴァルディ:歌劇『ティト・マンリオ』RV778より「戦をしたがる心が」、3) グルック:歌劇『パリーデとエレーナ』より「おお、愛しい恋人よ」、4) ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン、5) ヘンデル:デッティンゲン・テ・デウムHWV283より「ああ主よ、その日」、6) ヴィヴァルディ:歌劇『ティト・マンリオ』RV778より「血まみれの恐るべき虐殺が」、7) カルダーラ:牧歌劇『愛の誠は偽りに打ち勝つ』より「親愛なる森よ」、8) グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より「エウリディーチェを失って」、ヘンデル:9) 歌劇『セルセ』HWV40より「オンブラ・マイ・フ」、10) 歌劇『オルランド』HWV31より「不吉なる嵐よ」、11) カルダーラ:陽の光が、12) ドゥランテ:愛に満ちたおとめよ、13) ヘンデル:ブロッケス受難曲HWV48より「至高の神を軽視して」、14) A.スカルラッティ:陽はすでにガンジス川から、15) 作者不詳:ニーナ、16) ドゥランテ:踊れ、優しい娘よ、17) カッチーニ:アマリッリ麗し、18) チェスティ:私の愛は悲しみと悩みと苦しみで、19) ストラデッラ:御憐れみを、主よ【演奏】サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ【録音】1997年1月、ロンドン/《CD 11》[アリア&デュエット集]ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』より1)「私は町の何でも屋」、2)「それじゃ私だけ…嘘じゃないわね?」、3)「今の歌声は」、ドニゼッティ:歌劇『ラ・ファヴォリータ』より4)「わかったわ、そういうお話なのね」、5)「それでは本当なの」、6)「よいか、レオノーラよ」、リムスキー=コルサコフ: 歌劇『皇帝の花嫁』より7)「なぜお前がここに?」、8)「わたしがここまで成り下がるなんて」、9)「美女のことが忘れられない」、10) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』Op.47より「わしは山を越え」【演奏】オリガ・ボロディナ(メッゾ・ソプラノ)(2-5, 7, 8, 10)、パトリック・サマーズ(指揮)イギリス室内管弦楽団【録音】1997年5月、ロンドン 【演奏】ドミトリー・ホロストフスキー(バリトン) | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
ベラ・ダヴィドヴィチ ザ・フィリップス・レガシー 「ロシアの最も偉大な女性ピアニスト」による初の録音全集。CD8枚組BOXセット 《ベラ・ダヴィドヴィチ〜ザ・フィリップス・レガシー》 ●ロシアのピアニスト、ベラ・ダヴィドヴィチがフィリップスに行った録音が初めてまとめてCDとして発売されます。初CD化となる録音も含まれています。CD8枚組BOXセット。 ●1928年、アゼルバイジャンの首都バクーで生まれたダヴィドヴィチはラザール・ベルマンに「ロシアの最も偉大な女性ピアニスト」と賞賛され、1949年ワルシャワのショパン国際コンクールでハリーナ・チェルニー=ステファンスカと優勝を分け合いました。その後1978年にアメリカに亡命するまで、ほとんどソ連で活動していました。 ●収録されているのは1979年から1983年に行われたものと、ダヴィドヴィチのフィリップス録音最後となる、1985年に発売されたスクリャービンとプロコフィエフ(『ロメオとジュリエット』からの小品の抜粋を含む)です。 ●オリジナル・ジャケット仕様。ダイヴィドヴィチの息子でヴァイオリニストのディミトリー・シトコヴェツキーへのインタビューに一部基づく、ピアノ演奏の歴史家マーク・エインリーのエッセーが掲載された解説付き。 収録予定 《CD 1》ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』*、5-7) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』*、8) バガテル イ短調WoO59『エリーゼのために』*【録音】1979年3月、スイス/《CD 2》ショパン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、4) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22*【演奏】サー・ネヴィル・マリナー(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1980年3月、ロンドン/《CD 3》ショパン:1-3) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、4) 演奏会用ロンド『クラコヴィアク』ヘ長調Op.14【演奏】サー・ネヴィル・マリナー(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1982年2月、ロンドン/《CD 4》ショパン:1-24) 24の前奏曲Op.28(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番嬰ヘ長調/第14番変ホ短調/第15番変ニ長調/第16番変ロ短調/第17番変イ長調/第18番ヘ短調/第19番変ホ長調/第20番ハ短調/第21番変ロ長調/第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調)、25) ポロネーズ第4番ハ短調Op.40 No.2、26) ロンド変ホ長調Op.16、27) 舟歌嬰ヘ長調Op.60【録音】1979年3月(1-24)、1985年2月(25-27)、スイス/《CD 5》ショパン:1-4) 4つのバラード(第1番ト短調Op.23/第2番ヘ長調Op.38/第3番変イ長調Op.47/第4番ヘ短調Op.52)、5-8) 4つの即興曲(第1番変イ長調Op.29/第2番嬰ヘ長調Op.36/第3番変ト長調Op.51/第4番ハ短調Op.66『幻想即興曲』)【録音】1981年2月、ロンドン(1-4, 8)、1982年12月、スイス(5-7)/ 《CD 6》シューマン:1-24) 謝肉祭Op.9*(第1曲:前口上/第2曲:ピエロ/第3曲:道化役者/第4曲:高貴なワルツ/第5曲:オイゼビウス/第6曲:フロレスタン/第7曲:コケット/第8曲:返事/第9曲:蝶々/第10曲:A.S.C.H.-S.C.H.A. 躍る文字/第11曲:キアリーナ/第12曲:ショパン/第13曲:エストレラ/第14曲:再会/第15曲:パンタロンとコロンビーヌ/第16曲:ドイツ風ワルツ―間奏曲:パガニーニ/第17曲:告白/第18曲:プロムナード/第19曲:休息/第20曲:フィリシテ人と闘う「ダヴィッド同盟」の行進)、21-26) フモレスケOp.20*【録音】1979年3月、ラ・ショードフォン/《CD 7》1-25) ラフマニノフ:パガニーニの主題による変奏曲Op.43、26-28) サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.22【演奏】ネーメ・ヤルヴィ(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1981年7月(1-25)、6月(26-28)、アムステルダム/《CD 8》プロコフィエフ:1) ピアノ・ソナタ第3番イ短調Op.28、『ロメオとジュリエット』からの10の小品より2) 第2曲:情景(街の目覚め)、3) 第4曲:少女ジュリエット、4) 第6曲:モンタギュー家とキャピュレット家、5) 第7曲:僧ローレンス、6) 第8曲:マキューシオ、7) 第9曲:百合の花を手にした娘たちの踊り、8) 第10曲:ロメオとジュリエットの別れ、スクリャービン:9-10) ピアノ・ソナタ嬰ト短調Op.19 No.2『幻想ソナタ』、11-12) 2つの詩曲Op.32(第1曲嬰ヘ長調/第2曲ニ長調)、13) マズルカ ホ短調Op.25 No.3、14-15) 2つのマズルカOp.40(変ト長調/嬰ヘ長調)、16) ワルツ第4番Op.38【録音】1985年2月(1, 9-16)、1982年12月(2-8)、スイス *初CD化 【演奏】ベラ・ダヴィドヴィチ(ピアノ) | ||
◆Decca | ||
ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ ボンド 25 #リリースが2020年から2022年に延期となったタイトルのため、下記コメントは2020年が基準となっています。 007待望の25作目「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」公開に合わせ、歴代の名曲を新録音! 《ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ〜ボンド 25》 ●11月20日に公開となる007待望の25作目「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」。主題歌をビリー・アイリッシュが担当し、ハンス・ジマーやザ・スミスのジョニー・マーがサウンドトラックを手掛けるなど音楽面でも大きな話題となっている本作の公開を記念し、過去の007シリーズの主題歌をロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラで新たにレコーディングしたコンセプト・アルバムが誕生しました。時代と共に007シリーズを彩ってきた楽曲たちが、映画の名シーンと共に鮮やかに蘇ります。節目となる25作目を記念するのにふさわしいスペシャルなアルバムです。 映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」2020年11月20日公開(配給:東宝東和) https://www.007.com/no-time-to-die-jp/ 収録予定 01. ジェームズ・ボンドのテーマ (『007 ドクター・ノオ』) 02. ロシアより愛をこめて (『007 ロシアより愛をこめて』) 03. ゴールドフィンガー (『007 ゴールドフィンガー』) 04. サンダーボール作戦 (『007 サンダーボール作戦』) 05. 007は二度死ぬ (『007は二度死ぬ』) 06. 女王陛下の007 (『女王陛下の007』) 07. ダイヤモンドは永遠に (『007 ダイヤモンドは永遠に』) 08. 死ぬのは奴らだ (『007 死ぬのは奴らだ』) 09. 黄金銃を持つ男 (『007 黄金銃を持つ男』) 10. ノーバディ・ダズ・イット・ベター (『007 私を愛したスパイ』) 11. ムーンレイカー (『007 ムーンレイカー』) 12. ユア・アイズ・オンリー (『007 ユア・アイズ・オンリー』) 13. オール・タイム・ハイ (『007 オクトパシー』) 14. 美しき獲物たち (『007 美しき獲物たち』) 15. リビング・デイライツ (『007 リビング・デイライツ』) 16. 消されたライセンス (『007 消されたライセンス』) 17. ゴールデンアイ (『007 ゴールデンアイ』) 18. トゥモロー・ネバ―・ダイ (『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』) 19. ワールド・イズ・ノット・イナフ (『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』) 20. ダイ・アナザー・デイ (『007 ダイ・アナザー・デイ』) 21. ユー・ノウ・マイ・ネーム (『007 カジノ・ロワイヤル』) 22. アナザー・ウェイ・トゥ・ダイ (『007 慰めの報酬』) 23. スカイフォール (『007 スカイフォール』) 24. ライティングス・オン・ザ・ウォール (『007 スペクター』) 25. ノー・タイム・トゥ・ダイ (『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』) | ||
◆DG | ||
クリスチャン・ツィメルマン シマノフスキ:ピアノ作品集 ピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンが同郷の作曲家シマノフスキの生誕140周年を記念した新作 《クリスチャン・ツィメルマン〜シマノフスキ:ピアノ作品集》 ●昨年のベートーヴェン・プロジェクトに続き、ツィメルマンが自身の故郷ポーランドのルーツに戻り、今年生誕140周年を迎えるカロル・シマノフスキのピアノ曲を演奏。 ●今作は2022年6月、ツィメルマンの友人である豊田泰久氏が設計を手掛けた、広島県福山市のふくやま芸術文化ホールにて録音されました。さらに、1994年に録音され、これまでリリースされていなかった《仮面劇》が、初めて収録されています。 ●ツィメルマンはシマノフスキの本質を表すレパートリーを通して、シマノフスキを偉大なピアノ音楽の作曲家として位置づけることを目指しています。 シマノフスキについて シマノフスキは1882年、ティモシュフカ(現ウクライナ)に生まれ、幼少期のほとんどをワルシャワで過ごし、当時のポーランド音楽界ではアウトサイダーのような存在であった。ウィーン、南欧、北アフリカ、アメリカなどを旅した後、独立したポーランドに戻り、自国の音楽的アイデンティティーの確立に力を注いだ。ワルシャワ音楽院院長、音楽院長を経て、ピアニストとしてツアーに出るが、健康を害し、1937年にわずか54歳で亡くなった。彼の音楽は、生前はポーランド国外でより高く評価されていたが、その後状況は逆転し、ワーグナー以後のロマン主義、中東の芸術や詩に触発されたオリエンタリズム、ドビュッシー、ラヴェル、スクリャービン、ストラヴィンスキー、そしてもちろんマズルカなどの作品に影響を与えたポーランドの伝統様式など、さまざまな影響を受けて生まれた彼の音楽は、最近ではその独自の声によって正しく国内でも認識されるようになった。 収録予定 CD カロル・シマノフスキ(1882–1937) 〈9つの前奏曲 作品1から〉 1.第1番 ロ短調 2.第2番 ニ短調 3.第7番 ハ短調 4.第8番 変ホ短調 5-7. 仮面劇 作品34 〈20のマズルカ 作品50から〉 8.第13番 9.第14番 10.第15番 11.第16番 12-23. ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ) 録音:1994年5月14日-21日 コペンハーゲン、ティヴォリ・コンサートホール(5-7)、2022年6月18日−22日 福山、ふくやま芸術文化ホール(1-4、8-23) LP1 カロル・シマノフスキ(1882–1937) 〈9つの前奏曲 作品1から〉 1.第1番 ロ短調 2.第2番 ニ短調 3.第7番 ハ短調 4.第8番 変ホ短調 1-3. 仮面劇 作品34 LP2 〈20のマズルカ 作品50から〉 1.第13番 2.第14番 3.第15番 4.第16番 1-12. ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10 | ||
◆DG | ||
ヤクブ・フルシャ ハンス・ロット:交響曲第1番 他 待望のDG録音!近年再発見されているマーラーと同時代の天才作曲家、ハンス・ロットの交響曲第1番 《ヤクブ・フルシャ 〜ハンス・ロット:交響曲第1番 他》 ●日本でも近年高い人気を集めているが、録音が多く存在しない作曲家、ハンス・ロット。2019年は2月に神奈川フィル(川瀬賢太郎指揮)とN響(パーヴォ・ヤルヴィ指揮)が偶然同日の昼夜に本作を取り上げて話題になり、9月には読響(セバスティアン・ヴァイグレ指揮)が演奏し、「ロット祭り」の年となりました。 ●1858年にウィーンで生まれたハンス・ロットは、フリーの音楽家として苦闘した後、精神的な病に倒れ、25歳でこの世を去った作曲家です。 ●ロットの名は交響曲第1番ホ長調によって語り継がれ、バンベルグ交響楽団とその首席指揮者のヤクブ・フルシャによるこの待望の新録音では、ロットを中心に、ロットのオルガンの師匠であるアントン・ブルックナーの「交響的前奏曲」と、友人でウィーン音楽院の学生でもあったグスタフ・マーラーの《花の章》を収録し、交響曲のレパートリーの中心に位置されるべきロットの作品に新しい光を当てています。 ハンス・ロット(1858- 1884) 1. 交響曲 第1番 ホ長調 グスタフ・マーラー(1860-1911) 2. 交響曲 第1番 ニ長調《巨人》より第2楽章:花の章 アントン・ブルックナー(1824-1896) 3. 交響的前奏曲 ハ短調 WAB 297 バンベルク交響楽団 指揮:ヤクブ・フルシャ 録音:2021年9月30日-10月2日(1)、12月22日(2)、2022年3月14日(3) バンベルグ・コンサート・ホール(ヨーゼフ・カイルベルト・ザール) | ||
◆DG | ||
エフゲニー・キーシン ザルツブルク・リサイタル エフゲニー・キーシン ザルツブルク・リサイタル 唯一の師に捧げられたザルツブルク音楽祭リサイタルのライヴ録音 《エフゲニー・キーシン〜ザルツブルク・リサイタル》 ■2021年7月に98歳で逝去したキーシン唯一の師、アンナ・カントールに捧げたザルツブルク音楽祭での公演ライヴ。 ■昨年50歳を迎え、巨匠的風格と密度の濃い表現で孤高の道を歩むキーシンの充実を聴くライヴ録音。 ■ベルクとガーシュウィンは、表面的には全く異なる音楽世界の住人で、一見すると異質に映るかもしれないが、彼らはいくつかの美学的信条で一致し、互いの作品を称賛し合う友人だった。そして、ガーシュウィンは、ピアノのために作曲するときも、ピアノを弾く時もショパンを鋭く意識していた。また、フレンニコフ(ソ連作曲家同名の書記長を務めた)も、3人と同じく、個人と公の断絶を感じている。しかし、フレンニコフが自分の内面を音楽の中に隠しているのに対し、他の3人は、音楽の中で最も自分らしさを表現している。ショパンが親友のティトゥス・ヴォイチェホフスキに書いたように、「かつてあなたに話していたことを、今は私のピアノに話している」のである。 ■このアルバムは、リサイタルと同様、キーシンの恩師、アンナ・パヴロヴナ・カントールの思い出に捧げられている。モスクワのグネーシン音楽学校で彼女から最初のレッスンを受けたとき、キーシンはわずか6歳だった。「アンナ・パヴロヴナは、私たち家族にとって先生以上の存在になった。彼女は私の唯一のピアノの師であり、私が現在ピアノで表現できることはすべて彼女のおかげ」 と回想している。■LP仕様:180g重量盤2LP 収録予定 CD1 アルバン・ベルク:ピアノ・ソナタ 作品1 ティホン・フレンニコフ:ピアノのための3つの小品 作品5から 第3曲:舞曲 ティホン・フレンニコフ:ピアノのための5つの小品 作品2 ジョージ・ガーシュウィン:3つの前奏曲 CD2 フレデリック・ショパン:夜想曲 作品62 第1番 ロ長調(第17番) フレデリック・ショパン:即興曲 第1番 変イ長調 作品29 フレデリック・ショパン:即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36 フレデリック・ショパン:即興曲 第3番 変ト長調 作品51 フレデリック・ショパン:スケルツォ 第1番 ロ短調 作品20 フレデリック・ショパン:ポロネーズ 変イ長調 作品53 《英雄》 アンコール フェリックス・メンデルスゾーン:無言歌集 作品38 第6曲 変イ長調 《デュエット》 エフゲニー・キーシン:4つのピアノ小品 作品1 第2曲:ドデカフォニック・タンゴ フレデリック・ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31 クロード・ドビュッシー:ベルガマスク組曲 第3曲:月の光 エフゲニー・キーシン(ピアノ) 録音:2021年8月 ザルツブルク、祝祭大劇場〈ライヴ・レコーディング〉 LP1 アルバン・ベルク:ピアノ・ソナタ 作品1 ティホン・フレンニコフ:ピアノのための5つの小品 作品2 ジョージ・ガーシュウィン:3つの前奏曲 フレデリック・ショパン:夜想曲 作品62 第1番 ロ長調(第17番) フレデリック・ショパン:即興曲 第1番 変イ長調 作品29 フレデリック・ショパン:即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36 LP2 フレデリック・ショパン:即興曲 第3番 変ト長調 作品51 フレデリック・ショパン:スケルツォ 第1番 ロ短調 作品20 フレデリック・ショパン:ポロネーズ 変イ長調 作品53 《英雄》 ティホン・フレンニコフ:ピアノのための3つの小品 作品5から 第3曲:舞曲 フェリックス・メンデルスゾーン:無言歌集 作品38 第6曲 変イ長調 《デュエット》 エフゲニー・キーシン:4つのピアノ小品 作品1 第2曲:ドデカフォニック・タンゴ フレデリック・ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31 クロード・ドビュッシー:ベルガマスク組曲 第3曲:月の光 エフゲニー・キーシン(ピアノ) 録音:2021年8月 ザルツブルク、祝祭大劇場〈ライヴ・レコーディング〉 | ||
◆Decca | ||
チネケ!オーケストラ サミュエル・コールリッジ=テイラー作品集 新レーベル「チネケ!レコード」からの第1弾 《チネケ!オーケストラ〜サミュエル・コールリッジ=テイラー作品集》 ●ヨーロッパ初の黒人と少数民族によるオーケストラで、2017年にBBCプロムス・デビューを果たした「チネケ!オーケストラ」。今年デッカ・レコードとパートナーシップを組み、新レーベル「チネケ!レコード」を設立しました。そのリリース第1弾となるのがこのアルバムです。没後110年を記念し、イギリスの作曲家、指揮者、政治活動家であるサミュエル・コールリッジ=テイラーの音楽を採り上げました。有名なヴァイオリン協奏曲ト短調は新進気鋭のスター、アメリカのヴァイオリニスト、エレナ・ウリオステと共演しています。一緒に収録されているサミュエルの娘アヴリルによる作品は世界初録音となります。CD2枚組。 収録予定 《CD 1》サミュエル・コールリッジ=テイラー:1-5) オテロOp.79(I. Dance/II. Children’s Intermezzo/III. Funeral March/IV. The Willow Song/V. Military March)、6) アヴリル・コールリッジ=テイラー:Sussex Landscape Op.27、サミュエル・コールリッジ=テイラー:7-10) アフリカ組曲Op.35(I. Introduction/II. A Love Song/III. Valse/IV. African Dance)(クリス・キャメロンによる管弦楽編)、11) バラード イ短調Op.33、12-15) 演奏会用小組曲Op.77(I. Le caprice de Nannette/II. Demande et réponse/III. Un sonnet d’amour/IV. La tarantelle frétillante)/《CD 2》サミュエル・コールリッジ=テイラー:1-3) ヴァイオリン協奏曲ト短調Op.80(I. Allegro maestoso/II. Andante semplice/III. Allegro molto)、4) ロマンス(ヴァイオリンのための)Op.39、5-8) 九重奏曲Op.2(I. Allegro energico/II. Andante con moto/III. Scherzo/IV. Finale. Allegro vivace) 【演奏】エレナ・ウリオステ(ヴァイオリン)(CD 2: 1-4)、チネケ!オーケストラ、指揮:ファウジ・ヘイモア(CD 1: 1-5)、ロデリック・コックス(CD 1: 6)、ケヴィン・ジョン・エドゥセイ(CD 1: 7-10, CD 2: 1-4)、カルナ・ボーヴェル(CD 1:11)、アンソニー・パーンサー(CD 1: 12-15) 【録音】2020年2月23日(CD 1: 1-5)、25日(CD 1: 12-15)、ロンドン、クイーン・エリザベス・ホール、2020年9月27日−11月15日、ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール(CD 1: 6-11)、2021年4月16−18日、ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア(CD 2: 1-4)、2020年11月18−19日、ロンドン、ウィグモア・ホール(CD 2: 5-8) | ||
◆ECM New Series | ||
ロバート・レヴィン モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 モーツァルト研究&演奏の第一人者がモーツァルト愛用のフォルテピアノで完成させたソナタ全曲録音。 《ロバート・レヴィン〜モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集》 ●モーツァルト研究の第一人者として知られるピアニスト、ロバート・レヴィンが、モーツァルトのピアノ・ソナタをモーツァルト自身のフォルテピアノ(アントン・ヴァルター、1782年)で初めて全曲録音しました。この7枚組BOXセットには、モーツァルトの未完の断片も収録されていますが、ここではレヴィン自身が、モーツァルトのイディオムと当時の作曲形式を考慮して完成させています。レヴィンのピアノ・ソナタの解釈は、ウィーン楽派の演奏慣習に基づき、即興的な要素や繰り返しの装飾が取り入れられています。 ●100ページに及ぶブックレット(ドイツ語・英語)にはモーツァルテウムのディレクターでモーツァルトの専門家であるウルリヒ・ライジンガーによるソナタと楽器についてのエッセー、演奏者レヴィンの記録、モーツァルトの自筆譜などが掲載されています。 「古典的なピリオド音楽の解釈に際しての重要な問題のひとつは、繰り返しの本当の意味とは何かということである。もちろん、狭義には「前に弾いたものに戻って弾く」ということ。しかし、18世紀の演奏にはリピートの装飾が重要な要素であったことが分かっている。モーツァルトのソナタを見ると、この問題が彼の発想の中心になっていることがわかる」とレヴィンは説明する。 モーツァルトに大きな影響を与えたC.P.E.バッハは1759年に出版した『さまざまな繰り返しのあるソナタ』の序文で、「繰り返しの装飾は現代では不可欠」「すべての演奏者に期待される」と述べている。レヴィンはその記述をモーツァルトのソナタに応用し、繰り返しを自由に扱い、旋律、伴奏、そして必要に応じて和声の細部が変更され、短いインターポレーション(音楽のフレーズの間に追加される素材)さえも使用している。 また、モーツァルトが完成させることのなかったソナタの楽章を完成させるなど、歴史的なアプローチでソナタを演奏している。レヴィンは、モーツァルトの語法や当時の音楽用語に対する深い知識と理解をもって、この断片の作曲に取り組んでいる。ソナタ ハ長調 K 42 (35a) について、レヴィンは次のように述べている。「この陽気な3拍子の断片は、25小節で途切れてしまい、主旋律と副旋律が残されたままになっている。この曲は、コーダへと続くシークエンスの始まりの部分で切れていることは明らかであろう。私の完成は、この楽章の高揚感と率直な性格を維持しようとするものです」。 このフォルテピアノは、幅が約100cmと限られており、また、細部にもこだわりがあるため、木質感が際立ち、モーツァルトのソナタの特徴を透明感のある音で表現することができます。このピアノは、1782年にアントン・ガブリエル・ヴァルターによって製作されたものと思われ、モーツァルトの専門家でありモーツァルテウム館長のウルリッヒ・ライジンガーは、ライナーノートで「倍音に富んだ銀色の音と、現代のコンサートグランドピアノの音に比べて驚くほどはっきりした低音が特筆される」と説明している。モーツァルトは1785年以降、このフォルテピアノを使用していた。 収録予定 モーツァルト:ピアノ・ソナタ 《CD 1》1) ソナタ楽章ハ長調K.42、2-4) 第1番ハ長調K.279、5-7) 第2番ヘ長調K.280、8-10) 第3番変ロ長調K.281/《CD 2》1-3) 第4番変ホ長調K.282、4-6) 第5番ト長調K.283、7-9) 第6番ニ長調K.284『デュルニッツ』/《CD 3》1-3) 第7番ハ長調K.309、4-6) 第8番ニ長調K.311、7-9) 第9番イ短調K.310/《CD 4》1) ソナタ楽章変ロ長調K.400、2-4) 第10番ハ長調K.330、5-7) 第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付き』/《CD 5》1-3) 第12番ヘ長調K.332、4-6) 第13番変ロ長調K.333/《CD 6》1) 幻想曲ハ短調K.475、2-4) 第14番ハ短調K.457、5-7) 第15番ヘ長調K.533/494/《CD 7》1-3) 第16番ハ長調K.545、4-6) 第17番変ロ長調K.570、7-9) 第18番ニ長調K.576、10) ソナタ楽章ト短調K.312(R.レヴィン補完) 【演奏】ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) 【録音】2017年2月、2018年2月、ザルツブルク、モーツァルテウム | ||
◆DG | ||
デイヴィッド・ギャレット アイコニック 孤高のスーパー・ヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレット待望のニュー・アルバム! 《デイヴィッド・ギャレット〜アイコニック》 ●このアルバムは、ギャレットが子供の頃に夢中になった、ジノ・フランチェスカッティ、アルトゥール・グリュミオー、ヤッシャ・ハイフェッツ、フリッツ・クライスラー、ユーディ・メニューインといったヴァイオリンの巨匠たちが活躍した黄金期からインスピレーションを得たもの。バッハ、ドヴォルザーク、グルック、クライスラー、メンデルスゾーン、シューマンなどの名曲を、ギャレットとヴァン・デル・ハイデンによる新しい編曲で収録しています。 ●美しいオーケストラ伴奏によるヴァイオリン・ソロの他、豪華アーティスト達とのコラボレーションも実現。テノール歌手のアンドレア・ボチェッリ、ギャレットの恩師でヴァイオリンのイツァーク・パールマン、トランペットのティル・ブレナー、そして日本からはフルート奏者のCocomiが参加。Cocomiは自身のデビュー・アルバムに続き、ギャレットとの共演が実現しました。 ●豪華限定盤ファン・ボックスにはサイン入りデラックス盤CD、A2サイズ・ポスター、アイ・マスク、卓上カレンダー、ステッカー入り 収録予定 通常盤CD 及び LP収録曲 1. ポンセ:エストレリータ 2 .グルック:精霊の踊り 3. ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品から 第1番 4. パラディス:シシリエンヌ 5. シューベルト:アヴェ・マリア feat. アンドレア・ボチェッリ 6. サン=サーンス:白鳥 7. フォスター:金髪のジェニー 8. ショスタコーヴィチ:3つの二重奏曲 作品97dから第1番:前奏曲 feat. イツァーク・パールマン 9. ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 第4番 ヘ短調《冬》RV.297から第2楽章 10. シューマン:トロイメライ 11. メンデルスゾーン:歌の翼に 12. ディニク:ホラ・スタッカート feat. ティル・ブレナー 13. ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 作品2から 第4楽章 14. ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 feat. Cocomi 15. ラフ : カヴァティーナ 16. アイルランド民謡:ダニー・ボーイ 17. J.S. バッハ:ヴァイオリン協商曲 第2番 ホ長調 BWV 1042から 第3楽章 18. ヴィヴァルディ:合奏協奏曲 第11番 ニ短調 作品3 RV 565から 第2楽章 19. クライスラー:プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット 20. フォーレ:夢のあとに 21. サン=サーンス:死の舞踏 作品40 22. ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌 収録予定 ▲デラックス盤CD のみのボーナス・トラック 23. イングランド民謡:グリーンスリーブス 24. パガニーニ:常動曲 作品11 25. ルビンシテイン:ロマンス デイヴィッド・ギャレット(ヴァイオリン) フランク・ファン・デル・ハイデン(ギター、指揮) オーケストラ・ザ・プレゼント アンドレア・ボチェッリ(ヴォーカル)(5) イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)(8) ティル・ブレナー(トランペット)(12) Cocomi(フルート)(14) ジョン・ヘイウッド(ピアノ)(25) 録音:2022年2月 オランダ、メセカ・スタジオ | ||
◆UMC | ||
ブライアン・イーノ フォーエヴァーアンドエヴァーノーモア アンビエント・ミュージックの先駆者、ブライアン・イーノ17年ぶりのヴォーカル・アルバム 《ブライアン・イーノ〜FOREVERANDEVERNOMORE》 ●音楽界のレジェンド、ブライアン・イーノの22枚目のアルバム ●ミュージシャン、プロデューサーとして数々の名作を世に送り出しているイーノだが、ヴィジュアル・アートのパイオニアとしても知られており、現在、京都中央信用金庫 旧厚生センターでは、大規模個展「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」が開催中。幅広い世代から好評を博している。 ●イーノの多岐にわたる活動に大きな注目が集まる中で発表された今作『FOREVERANDEVERNOMORE』は、ウエスト・ロンドンにあるイーノのプライベート・スタジオでレコーディングされた10曲が収録され、2005年のアルバム『Another Day On Earth』以来、イーノ自身がヴォーカルを担当した作品となっている。また、2021年8月に世界遺産であるギリシャのアクロポリスで行われた、11年ぶりのライヴ・パフォーマンスのためにイーノが作曲した「There Were Bells」と「Garden of Stars」のスタジオ録音と、環境問題への取り組みを目的にロンドンのサーペンタイン・ギャラリーで開催中の展示会「BACK TO EARTH」のために制作したオーディオ・インスタレーション作品に含まれる「Making Gardens Out of Silence」が収録されている。なお、今作はドルビーアトモス音源での配信も決定されている。 ●今作は長年のコラボレーターであるギタリストのレオ・エイブラハムズ、音楽家兼ソフトウェア・デザイナーのピーター・チルヴァース、ヴォーカリストのクローダ・シモンズ、音楽家のジョン・ホプキンスに加え、弟で音楽家のロジャー・イーノ、娘のセシリー・イーノとダーラ・イーノが参加している。 ●CD&LPともにエコ・パッケージ仕様 今作について、イーノは下記のようにコメントしている。 「皆さんと同じように(どうやら世界のほとんどの政府を除いて)、私は狭まっていく不安定な未来について考え、この音楽は、そのような考え、いえ、”感情”から生まれたものです。このような思いを共有する私たちは、世界が目まぐるしく変化し、その大部分が永遠に消え去ろうとしていることを理解しています...だから、このアルバムのタイトルにしたのです。 このアルバムは、何を信じてどう行動すべきかを伝えるためのプロパガンダではありません。私自身が自分の“感情”を探求している証です。リスナーの皆さんとも、このような経験や探求を共有できればと願っています。 私たちアーティストが、実は“感情の商人”であるという考えを受け入れるまで時間がかかりました。“感情”というものは主観的なのです。数値化したり比較したりするのが難しいので科学的には語られませんが、“感情”は思考の始まりで、なくてはならない存在でもあるのです。“感情”は、脳が意識している以上の広いレンズで、身体全体に影響を及ぼすものです。 アートによって、私たちはその “感情” を知り、気づき、そこから学び、好き嫌いを知り、そこから “感情” を “行動” に変えていけるのです。子どもは遊びを通して学び、大人はアートを通して遊びます。アートは “感情” を持つ空間を与えてくれますが、本を閉じたりギャラリーから出るように、オフスイッチもついています。アートは、楽しいことも辛いことも、 “感情” を経験する安全な場所です。 その “感情”は、私たちが切望するものであることもあれば、避けたいものでもあります。 地球を救う唯一の希望は、私たちが地球に対して異なる “感情” を抱き始めることだと、私はますます確信しています。生命の驚くべきありえなさに再び魅了され、すでに失ったものに後悔や辱めを感じ、私たちが直面している挑戦と不透明な未来に爽快感を覚えるかもしれません。簡潔に言えば、私たちは自然、文明、そして未来への希望に、再び恋に落ちる必要があるのです。」 ▽パフォーマンス・ビデオ 「There Were Bells」 https://www.youtube.com/watch?v=-gH-acWKpNY (2021年8月に弟のロジャー・イーノと共にアクロポリスで行ったコンサート映像より) 収録予定 CD 1. Who Gives a Thought 2. We Let It In 3. Icarus or Blériot 4. Garden of Stars 5. Inclusion 6. There Were Bells 7. Sherry 8. I’m Hardly Me 9. These Small Noises 10. Making gardens out of silence in the uncanny valley ブライアン・イーノ(ヴォーカル、プロデュース) レオ・エイブラハムズ(ギター)[1, 3, 4, 6, 7, 9] ダーラ・イーノ(ヴォーカル)[2, 8] セシリー・イーノ(ヴォーカル)[4] ロジャー・イーノ(アコーディオン)[4, 6] ピーター・チルヴァース(キーボード)[4] マリーナ・ムーア(ヴァイオリン、ヴィオラ)[5] クローダ・シモンズ(ヴォーカル)[9] ジョン・ホプキンス(キーボード)[9] キョウコ・イナトメ(ヴォーカル)[10] LP 1. Who Gives a Thought 2. We Let It In 3. Icarus or Blériot 4. Garden of Stars 5. Inclusion 1. There Were Bells 2. Sherry 3. I’m Hardly Me 4. These Small Noises 5. Making Gardens Out of Silence | ||
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ヒラリー・ハーン エクリプス “エクリプス”(日食)の後に必ず起こる、光の復活… ヒラリー・ハーン、長期休暇後初めてのDG録音! 《ヒラリー・ハーン〜エクリプス》 ●ヴァイオリン協奏曲の王道的な作品を発表しながら、現代作品に至るまで広く取り上げる現代屈指のヴァイオリニストのヒラリー・ハーン。このアルバムは、ヴァイオリニストにとって音楽的節目となるもので、ハーンは、1年以上の休暇を経て、長年に亘って愛奏してきた作品を初めて録音しています。 ●この全く異なる3つの作品は、ヴァイオリンという楽器だけでなく、それぞれの作曲家が長い間故郷を離れていたにもかかわらず、何らかの音楽的・地理的なつながりを持ち続けていたという考えによって結びついています。 ●19世紀後半に活躍したチェコのドヴォルザークとスペインのサラサーテ、そして20世紀半ばのアルゼンチンのヒナステラは、初期の音楽的影響と現代の発展を融合させて、独自の音楽言語を作り上げました。ドヴォルザークやサラサーテは、ロシアのチャイコフスキーやムソルグスキー、ノルウェーのグリーグ、フィンランドのシベリウスなどと同じ、後期ロマン派の音楽ナショナリズムの大きな潮流の一部でした。 収録予定 1. ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53 2. ヒナステラ:ヴァイオリン協奏曲 作品30 3. サラサーテ:カルメン幻想曲 作品25 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) フランクフルト放送交響楽団 指揮:アンドレス・オロスコ=エストラーダ 録音:2021年4月22日―27日 フランクフルト、ヘッセン放送ゼンデザール (1) 6月17日―18日 フランクフルト、アルテオーパー(ライヴ録音) (2,3) | ||
◆DG | ||
ヴィキングル・オラフソン フロム・アファー “人生と音楽へのラヴ・レター” 2つのピアノで奏でる、究極のヒーリング・アルバム 《ヴィキングル・オラフソン〜フロム・アファー》 ●2019年英グラモフォン賞「アーティスト・オブ・ジ・イヤー」受賞、2020年ドイツ『オーパス・クラシック賞』器楽録音(ピアノ)部門受賞と世界的な音楽賞を次々と射止める驚異的な才能。世界が絶賛するデジタル時代のハイブリッド・アーティスト、ヴィキングル・オラフソンによるニュー・アルバム。 ●今作は1枚目がグランド・ピアノによる演奏、2枚目はアップライト・ピアノによる演奏で、同じ作品を収録しています。グランド・ピアノの美しくのびやかな響きと、アップライト・ピアノの温かでやさしい響きはそれぞれがとても魅力的。また、オラフソンは2種類のピアノによって、自身の内向的な性格と外向的な性格の二面性を表現しています。 ●アルバムを構成するテーマは「自然」「ふるさと」「子供時代」「家族」の4つ。ハンガリーを代表する作曲家ジェルジュ・クルターグとの出会いからインスパイアされ、故郷アイスランドの民謡や幼少期の思い出の曲などを選曲。バッハ、モーツァルト、シューマン、バルトークなど、幼い頃に両親から教わりよく演奏していた作品や、無名のピアニストだった頃に録音したことがあるブラームスの間奏曲、さらには、自身による3つの新しい編曲などを収録しています。アデスの「ザ・ブランチ」は世界初録音です。 収録予定 CD1: グランド・ピアノ/CD2:アップライト・ピアノ(同曲収録) 1 J.S.バッハ:キリストよ、汝神の子羊 BWV 619(クルターグ編) 2 シューマン:カノン形式による6つの練習曲 作品56から 第1番 3 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005から 第1楽章:Adagio(オラフソン編) 4 クルターグ:ハーモニカ(ボルソディ・ラースロー讃)(《遊び》 第3巻から) 5 バルトーク:孔雀(《3つのチーク県の民謡》 Sz.35aから第1曲) 6 バルトーク:ヤノシダの広場にて《3つのチーク県の民謡》 Sz.35aから第2曲) 7 バルトーク:白百合(《3つのチーク県の民謡》 Sz.35aから第3曲) 8 ブラームス:間奏曲 ホ長調 作品116の4 9 クルターグ:遠くから(《遊び》 第5巻から) 10 ビルギッソン:ウェア・ライフ・アンド・デス・メイ・ドウェル(アイスランド民謡) 11 J.S.バッハ:6つのトリオ・ソナタ 第1番 変ホ長調 BWV525から 第1楽章:Allegro moderato(クルターグ編) 12 カルダロン:アヴェ・マリア(オラフソン編) 13 クルターグ:小コラール(《遊び》 第1巻から) 14 モーツァルト:主をほめたたえよ(《ヴェスペレ》 K.339から)(オラフソン編) 15 クルターグ:眠そうに(《遊び》 第1巻から) 16 シューマン:トロイメライ(《子供の情景》 作品15から) 17 クルターグ:花、私たちは(《遊び》 第7巻から) 18 アデス:ザ・ブランチ 19 クルターグ:鳥のさえずり(《遊び》 第1巻から) 20 シューマン:予言者としての鳥(《森の情景》 作品82から第7曲) 21 ブラームス:間奏曲 ホ短調 作品116の5 22 クルターグ:コリンダ・メロディーの断片―かすかな思い出(フェレンツ・ファルカシュ讃)(《遊び》 第3巻から) 収録予定 LP1: グランド・ピアノ/LP2:アップライト・ピアノ(同曲収録) (LPには上記CD21曲目:ブラームスが未収録) 1 J.S.バッハ:キリストよ、汝神の子羊 BWV 619(クルターグ編) 2 シューマン:カノン形式による6つの練習曲 作品56から 第1番 3 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005から 第1楽章:Adagio(オラフソン編) 4 クルターグ:ハーモニカ(ボルソディ・ラースロー讃)(《遊び》 第3巻から) 5 バルトーク:孔雀(《3つのチーク県の民謡》 Sz.35aから第1曲) 6 バルトーク:ヤノシダの広場にて《3つのチーク県の民謡》 Sz.35aから第2曲) 7 バルトーク:白百合(《3つのチーク県の民謡》 Sz.35aから第3曲) 8 ブラームス:間奏曲 ホ長調 作品116の4 9 クルターグ:遠くから(《遊び》 第5巻から) 10 ビルギッソン:ウェア・ライフ・アンド・デス・メイ・ドウェル(アイスランド民謡) 11 J.S.バッハ:6つのトリオ・ソナタ 第1番 変ホ長調 BWV525から 第1楽章:Allegro moderato(クルターグ編) 12 カルダロン:アヴェ・マリア(オラフソン編) 13 クルターグ:小コラール(《遊び》 第1巻から) 14 モーツァルト:主をほめたたえよ(《ヴェスペレ》 K.339から)(オラフソン編) 15 クルターグ:眠そうに(《遊び》 第1巻から) 16 シューマン:トロイメライ(《子供の情景》 作品15から) 17 クルターグ:花、私たちは(《遊び》 第7巻から) 18 アデス:ザ・ブランチ 19 クルターグ:鳥のさえずり(《遊び》 第1巻から) 20 シューマン:予言者としての鳥(《森の情景》 作品82から第7曲) 21 クルターグ:コリンダ・メロディーの断片―かすかな思い出(フェレンツ・ファルカシュ讃)(《遊び》 第3巻から) | ||
◆Decca | ||
チャド・ローソン ブリース 安らぎの音楽で世界から注目されるアメリカのピアニスト/作曲家のニュー・アルバム 《チャド・ローソン〜breathe》 ●世界から注目されている、アメリカのピアニスト/作曲家チャド・ローソンのニュー・アルバム『breath』がリリースされます。大好評だったデビュー・アルバム『ユー・ファイナリー・ニュウ(You Finally Knew)』に続き、あなたに安らぎをもたらします。「このアルバムで、誰もがくつろぎ、目を閉じて、自分の中に抱えているものすべてを解き放つことのできる場所を私は作りたいと思っています」(チャド・ローソン)。 ●オリジナル作品のソロ・ピアノ版とピアノ+ストリングス版、その両方を聴くことができます。 ●伝説のアビー・ロード・スタジオでの録音。 ●ゲストにチェリストのピーター・グレッグソン、ヴァイオリニストのエスター・ユー、そしてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーを迎えています。 ●ヘンリー・マンシーニの曲をたくさん聴き、その影響を受けているとのこと。 収録予定 1) irreplaceable、2) the color of the sky、3) to hold the stars in the palm of your hand、4) fields of forever、5) with you、6) for such a gaze of wonder、7) this is what love is、8) letting go、9) the sweetest sound(ソロ・ピアノ)、10) beneath the moon’s embrace(ソロ・ピアノ)、11) irreplaceable(ソロ・ピアノ)、12) the color of the sky(ソロ・ピアノ)、13) to hold the stars in the palm of your hand(ソロ・ピアノ)、14) fields of forever(ソロ・ピアノ)、15) with you(ソロ・ピアノ)、16) for such a gaze of wonder(ソロ・ピアノ)、17) this is what love is(ソロ・ピアノ) 【演奏】チャド・ローソン(ピアノ)、ピーター・グレッグソン(4, 8)、リチャード・ハーウッド(7)(チェロ)、エスター・ユー(4, 6)、トーマス・グールド(7)、デイヴィッド・オリアリー(7)、レイチェル・ロバーツ(7)(ヴァイオリン)、James Southall(指揮)(1-8)、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1-3, 5) 【録音】2021年10月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ | ||
◆ECM New Series | ||
アンサンブル・モデルン ハイナー・ゲッベルス:ア・ハウス・オブ・コール “想像上”の声に応える現代のレスポンソリウム 《アンサンブル・モデルン〜ハイナー・ゲッベルス:A House of Call−My Imaginary Notebook》 ●ハイナー・ゲッベルスの作品『A House of Call−My Imaginary Notebook』は、4部からなる連作です。ここではゲッベルスが“想像上のノート”にためていた声に、アンサンブル・モデルンが応えています。これらの声はゲッベルスがプロジェクトや旅、個人的な会合の中で、そして古文書(その中のいくつかは全くの偶然に)で出会ったもので、ここではそれら本来の音と言語として、対話、嘆願、祈り、懇願、命令、話あるいは歌として再現されています。楽団員たちは個々にあるいは集団で、批評し、遮り、支え、否定する“レスポンソリウム(応唱)”のようにそれらの声に応えています。CD2枚組。 ●タイトルはアイルランドのジェイムズ・ジョイスの小説『フィネガンズ・ウェイク』の一節「A prolonged visit to a house of call」から採られ、アメリカの作曲家ジョン・ケージはこの小説に基づくラジオ劇『ロアラトリオ』を書いています。ゲッペルスはこのラジオ劇にも深い感銘を受けたと語っています。 ●ハイナー・ゲッベルスは1952年生まれ。フランクフルトを拠点に活動する作曲家・演出家です。アンサンブル・モデルンは現代音楽の最前線に立つドイツの室内合奏団です。 収録予定 ハイナー・ゲッベルス:A House of Call−My Imaginary Notebook 《CD 1》1-3) I. Stein Schere Papier(I. Introitus [A Response to Répons]/II. Immer den gleichen Stein/III. Under Construction)、4-7) II. Grain de la Voix(I. Nu Stiri/II. Agash Ayak/III. 1346/IV. Krunk)/《CD 2》1-4) III.Wax and Violence(I. Toccata/II. Achtung Aufnahme/III. Nun danket alla Gott/IV. Ti gu go Inîga mî [Some of them say])、5-8) IV. When Words Gone(I. Bakaki−[Diálogo]/II. Schläft ein Lied in allen Dingen/III. Kalimérisma/IV. What When Words Gone) 【演奏】ヴィンバイイ・カズィボニ(指揮)アンサンブル・モデルン 【録音】2021年9月、ミュンヘン、プリンツレーゲンテン劇場 | ||
◆ECM New Series | ||
パウル・ギーガー アルス・モリエンディ バッハの音楽と新しい音楽を組み合わせた、人生を見つめ直すアルバム 《パウル・ギーガー〜ars moriendi》 ●スイスのヴァイオリニスト、作曲家パウル・ギーガー。アルバム『ars moriendi』では、ギーガーが人生のうつろい、死と再生を見つめています。バッハの作品と、画家ジョヴァンニ・セガンティーニの作品とスイスの民族伝承にインスピレーションを得た新しい音楽を組み合わせたアルバムです。セガンティーニが人生の最後の数年間を過ごしたスイスのマローヤで録音されました。 収録予定 ギーガー:1) Guggisberglied (Lochezen)、2) Agony I (Atmosphere)、3) J.S.バッハ:われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよBWV639(ヴァイオリンとチェンバロのためのトランスクリプション)、4) ギーガー:Agony II (Sechzigplus)、5) J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調BWV1017、6) ギーガー:Zäuerli mit Migrationshintergrund、7) J.S.バッハ:『マタイ受難曲』BWV244より第39曲:憐れみたまえ、わが神よ、ギーガー:8) Agony III (Die bösen Mütter)、9)『Pert Em Hru』より第4曲:Altus solo II 【演奏】パウル・ギーガー(ヴァイオリン)(1, 3-9)、マリー=ルイーズ・デーラー(チェンバロ[3-6, 8, 9]、ポジティブ・オルガン[7])、プディ・レーマン(パーカッション)(2, 4, 6, 8, 9)、Jürg Surber(コントラバス)(6)、フランツ・ヴィッツム(カウンターテノール)(7, 9)、カルミナ四重奏団(マティーアス・エンデルレ、スザンヌ・フランク[ヴァイオリン]、ウェンディ・チャンプニー[ヴィオラ]、シュテファン・ゲルナー[チェロ])(4, 7) 【録音】2019年1月25−27日、スイス、マローヤ、Chiesa Bianca | ||
◆Decca | ||
カルロス・サイモン 奴隷に捧げるレクイエム 人種差別に立ち向かう、語り合う場となる音楽へ、作曲家が思いを込めたアルバム 《カルロス・サイモン〜Requiem for the Enslaved》 ●アメリカの作曲家カルロス・サイモンが様々なジャンルに属する作品『Requiem for the Enslaved』をリリースします。この作品は1838年ジョージタウン大学により奴隷として売られた男女、子供272人の話の記憶に捧げる音楽です。 ●“ラップ・オペラ”として書かれたこの作品に、カルロスはアフリカ系アメリカ人の黒人霊歌と慣れ親しんだカトリック礼拝のメロディを込めました。カルロスのピアノとHubニューミュージックとのアンサンブル演奏に、スポークン・ワードのMarco Pavê、トランペットのMK Zuluが参加しています。 ●カルロスはケネディ・センターに招聘されている作曲家として活動し、2021年には「スフィンクス・オーガニゼーション」より「Sphinx Medal of Excellence」を授与されました。現在ジョージタウン大学のアシスタント・プロフェッサーでもあり、『ワシントン・ポスト』紙の「2022年注目の作曲家」にも選ばれました。 ●「作曲家として、私は今の時代の問題について語り合う場として音楽を利用したいと思っています。私が関わるプロジェクトは常に、なかなか話を聞いてもらえない人たち、誤って伝えられている人たち、社会から疎外されている人たちの話をすることが目的なのです」―カルロス・サイモン ●「私はデッカ・ファミリーの一員となり、ついにこのプロジェクトをリリースできることを大変うれしく思っています。私が望んでいるのは、奴隷に売られた男女、子供たちに栄誉を授けることだけでなく、組織的な人種差別がまだ私たちの社会に存在していることに気づくことです」―カルロス・サイモン ●2020年ミネソタ州で起き、世界中で抗議が広がったジョージ・フロイドさん殺害事件。フロイドさんに捧げるため、カルロスはミネソタ管弦楽団より『brea(d)th』と題した大作の委嘱を受けています。この作品は、マーク・バムティ・ジョゼフによる台本で、2023年5月に世界初演される予定です。 収録予定 カルロス・サイモン:Requiem for the Enslaved 1) I. invocation、2) II. lord have mercy (let us go)、3) kyrie、4) interlude (Issac ran away)、5) to be in that number、6) III. we all found heaven、7) IV. grant them rest、8) interlude (i got shoes)、9) remember me (spoken word interlude)、10) V. remember me、11) light everlasting interlude、12) VI. light everlasting、13) deliver me (spoken word interlude)、14) VII. deliver me、15) VIII. gloria、16) IX. shine upon them、17) X. in paradisium (into paradise) ashé、18) light everlasting (solo piano version)、19) in paradisium (instrumental version)、20) we all found heaven (instrumental version) 【演奏】カルロス・サイモン(ピアノ)、Hubニューミュージック、MK Zulu(トランペット)、Marco Pavê(スポークン・ワード) 【録音】2021年5月11−13日、アメリカ、マサチューセッツ州、ロズリンデール、Futura Productions(1-17)、2022年1月7日、ワシントンD.C.、Omega Recording Studios(18-20) | ||
◆DG | ||
ユジャ・ワン/ゴーティエ・カピュソン/アンドレアス・オッテンザマー ラフマニノフ&ブラームス:作品集 クラシック界の“スーパー・トリオ”による息の合った室内楽録音 《ユジャ・ワン/ゴーティエ・カピュソン/アンドレアス・オッテンザマー〜ラフマニノフ&ブラームス:作品集》 ●クラシック界の“スーパー・トリオ”として評判の、ピアニストのユジャ・ワン、クラリネット奏者アンドレアス・オッテンザマー、チェリストのゴーティエ・カピュソンによるラフマニノフとブラームスの新録音。その演奏を聴くと、3人の中に天性の、ほとんどテレパシーのような音楽のコミュニケーションの絆が存在していることがわかります。アルバムは2021年、ドルトムントのコンツェルトハウスで録音されました。ラフマニノフが14歳年上ながら大親友だった卓越したチェリストに捧げたチェロ・ソナタ、ブラームスが20代の後半から3年かけて完成させたチェロ・ソナタ、そして1891年の夏、ブラームスの晩年に書かれたクラリネット三重奏曲が収録されています。この三重奏では年を重ねた作曲家が引退や死について思いを巡らせているメランコリックな雰囲気が感じられます。 収録予定 1-3) ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38、4-7) ラフマニノフ:チェロ・ソナタト短調Op.19、8-11) ブラームス:クラリネット三重奏曲イ短調Op.114 ユジャ・ワン(ピアノ)、ゴーティエ・カピュソン(チェロ)、アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット)(8-11) 録音:2021年7月2日、ドルトムント、コンツェルトハウス | ||
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ルーシー・ホルシュ オリジンズ 世界中の音楽から今まで聴いたことのないリコーダー演奏を届けるニュー・アルバム 《ルーシー・ホルシュ〜Origins》 ●オランダ、アムステルダム出身のルーシー・ホルシュは5歳からリコーダーを始め、多くのコンクールで優勝し、17歳でリコーダー奏者として初めてデッカと専属契約を結びました。アルバム『Origins』はルーシーが個人的に集め企画した、世界中の民俗文化にルーツを持つ音楽集です。リコーダーのために新たな編曲やトランスクリプションが行われています。チャーリー・パーカーからピアソラまで、今まで聴いたことのないリコーダーの魅力がお楽しみいただけます。 ●「コンサートホールで耳にする音楽は、どれも民俗音楽のエッセンスがしみこんでいます。それがどこから来たものなのか、私たちは忘れてしまっているだけなのです」(ルーシー・ホルシュ) ●「恐ろしいほどのヴィルトゥオジティと非常に優れたテクニック」―『BBCミュージック・マガジン』 収録予定 1) パーカー:オーニソロジー、2) ピアソラ:リベルタンゴ、3) マックスウェル・デイヴィス:Farewell to Stromness、4) 伝承曲:Simple Gifts、5) ピアソラ:フーガと神秘、6-10) バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.68(第1曲:棒踊り/第2曲:帯踊り/第3曲:踏み踊り/第4曲:角笛の踊り/第5曲:ルーマニアのポルカ−第6曲:速い踊り)、11) ドビュッシー:シランクス(ソロ・リコーダーのための)、ストラヴィンスキー:12)『クラリネット・ソロのための3つの小品』より第1曲(ソロ・リコーダーのための)、13) ロシアの歌、14)『クラリネット・ソロのための3つの小品』より第3曲(ソロ・リコーダーのための)、15) ピアソラ:カフェ 1930、16) 伝承曲:Pašona Kolo、17) ユン・イサン:『Chinesische Bilder』より第3曲:The Actor with the Monkey(ソロ・リコーダーのための)、18) バルトーク:シク地方の3つのハンガリー民謡Sz.35a、19) 伝承曲:シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェア(ソロ・リコーダーのための)、20) 伝承曲:ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)、ホルシュ/シソコ:21) Tilibo(セネガルの即興曲)*、22) Nyami(セネガルの即興曲)*、23) 伝承曲:El Diablo Suelto、24) 、アブレウ/パーカー:ティコ・ティコ *世界初録音 ルーシー・ホルシュ(リコーダー)、Fuse(1, 24)、ルートヴィヒ管弦楽団(2-5, 13, 16, 20)、カレル・クラーイェンホフ(バンドネオン)(2, 5)、Dani Luca(ツィンバロム)(6-10, 18)、ショーン・シベ(ギター)(15, 23)、バオ・シソコ(コラ)(21, 22) 録音:2022年2月28日−3月19日、オランダ、ヒルフェルスム | ||
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シェク・カネー=メイソン ソング ジャンルを超えた先にたどり着いたチェロの美しい歌声 《シェク・カネー=メイソン〜Song》 『Song』はイギリス出身のチェリスト、シェク・カネー=メイソンが、ジャンルの垣根を超えた“歌”をテーマに企画したアルバム。シンプルな民謡から、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ストラヴィンスキーなどのクラシック作品、ジャズの名曲、そして彼自身が作曲したオリジナルのポップソングを通して、チェロの美しい歌声に焦点が当てられています。多彩なスタイルを弾きこなすシェクのチェロの音色は、シェクが様々なジャンルからインスピレーションを得ている音楽家であることを物語っています。このアルバムでシェクはソロ演奏だけでなく、家族や友人たちとコラボレーションをしながら、コンポーザー/アレンジャーとしての姿もみせています。エラ・フィッツジェラルドが録音したことで有名な「Cry Me a River」(クライ・ミー・ア・リヴァー)では、友人のジャズ・ピアニスト、ハリー・ベイカーとの即興演奏を披露。また、親友のシンガーソングライター、ザック・エイブルと作曲したオリジナル・ポップソング「Same Boat」(セイム・ボート)も収録。中でもシェクのお気に入りは、3台のチェロのためにアレンジを手掛けたウェールズ民謡「Myfanwy」(ミヴァンウィ)。シェクはこの曲について「幼少期のほとんどをウェールズに住む祖母と一緒に過ごしたので、この曲は物心ついたときから知っている、思い出深い曲です。」とコメントしています。 収録予定 1) アイルランド民謡:ダウン州の輝ける星(シェク編)、2) ジョセフ・パリー:ミヴァンウィ(シェク編)、3) ナイジェル・ケネディ 他:ララバイ・フォー・カミラ(シェク&H.ベイカー編)、4) ヴィラ=ロボス:『ブラジル風バッハ』第1番より第2曲:前奏曲(S.パーキン編)、5) ベートーヴェン:モーツァルトの歌劇『魔笛』の「恋人か女房があればいいが」の主題による変奏曲Op.66、メンデルスゾーン:6) 『無言歌集』Op.62より第1曲、7) 無言歌Op.109、8) マスネ:エレジー(ソプラノ、チェロとピアノのための)、9) ストラヴィンスキー:ロシアの歌、10) J.S.バッハ:甘き死よ、来たれBWV478(シェク編)、11) メシアン:『世の終わりのための四重奏曲』より第5楽章:イエスの永遠性への賛歌、12) J.S.バッハ:コラール『来たれ、異教徒の救い主よ』BWV659(シェク編)、13) アーサー・ハミルトン:クライ・ミー・ア・リヴァー(シェク&H.ベイカー編)、14) フリードリヒ・ホレンダー:フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン(S.パーキン編)、15-19) エドマンド・フィニス:プレリュードI-V、20) シェク&ザック・アビル:セイム・ボート、21) バート・バカラック:小さな願い(シェク編) シェク・カネー=メイソン(チェロ)、ハリー・ベイカー(3, 13)、イサタ・カネー=メイソン(5-7, 9)、ジェイムズ・ベイリュー(8, 11)(ピアノ)、プメザ・マチキザ(ソプラノ)(8)、ハンナ・ロバーツ(チェロ)(14)、ザック・アビル(歌手)(20 録音:2021年10月14日−2022年4月14日、ロンドン、Master Chord Studio | ||
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ザルツブルク・モーツァルテウム・管楽フィルハーモニー モーツァルト: 管楽作品全集 ザルツブルクを本拠地とする名門オーケストラによるモーツァルト演奏。CD5枚組 ●モーツァルトの管楽曲全集(断片のみの作品も含む)の新録音がドイツ・グラモフォンより発売されます。国際モーツァルト財団公認のアルバムです。ザルツブルク・モーツァルテウム・管楽フィルハーモニーは、世界的に有名な大学の卒業生や教師から創設されたアンサンブルにベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどの主要なオーケストラからの音楽家、ソリスト、国際コンクールの優勝者たちも参加している楽団です。部分的に使われている古楽器のホルン、トランペット、ティンパニが現代音楽と調和した素晴らしい音を作り出しています。CD5枚組B0Xセット。44ページのブックレット付き。 収録予定 モーツァルト: 《CD 1》1-7) セレナード第10番変ロ長調K.361『グラン・パルティータ』、8-10) 五重奏曲変ホ長調K.452/《CD 2》1-5) セレナード第11番変ホ長調K.375、6-9) セレナード第12番ハ短調K.388『ナハトムジーク』、10-14) ディヴェルティメント第3番変ホ長調K.166、15-19) ディヴェルティメント第4番変ロ長調K.186/《CD 3》1-4) ディヴェルティメント第8番ヘ長調K.213、5-8) ディヴェルティメント第9番変ロ長調K.240、9-12) ディヴェルティメント第12番変ホ長調K.252、13-15) ディヴェルティメント第13番ヘ長調K.253、16-19) ディヴェルティメント第14番変ロ長調K.270、20) アダージョ ヘ長調K.440c、21) アダージョ ヘ長調K.580a、22) アレグロ・アッサイ変ロ長調K.440b、23) アダージョ変ロ長調K.411、24) アダージョ ヘ長調K.410/《CD 4》3本のバセットホルンのためのディヴェルティメントK439bより1-5) 第1番ヘ長調、6-10) 第2番ヘ長調、11-15) 第3番ヘ長調、16-20) 第4番ヘ長調、21-25) 第5番ヘ長調/《CD 5》12のホルン二重奏曲K.487より1) 第8番、2) 第2番、3) 第10番、4) 第4番、5-9) ディヴェルティメント変ホ長調K.196e、12のホルン二重奏曲K.487より10) 第1番、11) 第6番、12) 第7番、13) 第3番、14-18) ディヴェルティメント変ロ長調K.196f、12のホルン二重奏曲K.487より19) 第9番、20) 第5番、21) 第11番、22) 第12番、23-28) ディヴェルティメント ハ長調K.188 【演奏】ハンスイェルク・アンゲラー(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・管楽フィルハーモニー【録音】2017年、ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール(CD 1, CD 5: 23-28)、モーツァルテウム大学コンサートホール(CD 2, CD 3: 20-24, CD 4, CD 5:1-9, 14-22)、2018年、モーツァルテウム大学コンサートホール(CD 5: 10-13)、2019年、ザルツブルク、オデイオン、ドロテア・ポルシェ・ザール(CD 3:1-19) | ||
◆Decca | ||
エドゥアルト・ファン・ベイヌム デッカ&フィリップス録音全集 急逝したオランダの名指揮者の録音を集大成。CD44枚組BOXセット 《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜デッカ&フィリップス録音全集》 ●オランダの名指揮者エドゥアルト・ファン・ベイヌムがデッカとフィリップスに行った録音全集です。ベイヌムは暴君としてではなく“仲間の代表者”として楽団のメンバーとの関係を築き、その一人一人から可能性を引き出しました。1959年4月13日、リハーサル中の心臓発作で惜しくも58歳で亡くなりましたが、彼の死後、抜群の洞察力、音楽作りのセンスの良さなどその録音は改めて見直されました。これはベイヌムが首席指揮者を務めた2つのオーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏を中心にデッカとフィリップスに行われた全録音です。「オランダ・デッカ」、テレフンケン、ドイツ・グラモフォンに行われた珍しいSP録音も初めてCD化されます(CD 41-42)。ベイヌムと仕事をした音楽家たちによる回顧録で綴る、ジョン・トランスキーのプロデュースによるオーディオ・ドキュメンタリーCD付き(CD 44)。CD44枚組BOXセット。オリジナル・ジャケット仕様。 #発売後約7ヶ月が経過した2023年8月、当アイテムの Disc 26 にノイズの混入が確認されました。以降の代理店からの新出荷品は正常なディスクが封入されているとのことですが、既に出荷された不良品に対する代理店の対応は以下の通り期間限定となっています。そのため、下記期間を過ぎた後の不良品対応、特に代理店での扱いが終了し、海外から取り寄せたものが不良であった場合などは当店対応しかねる可能性がございます。あらかじめご了承ください。以下『内』代理店記載ママ。 『いつも大変お世話になっております。2023年1月14日発売の「エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜デッカ&フィリップス録音全集」(485-1387)におきまして、ディスク26にノイズの混入が発売後に判明致しました。大変申し訳ございません。 ■対象商品:2023年1月14日発売「エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜デッカ&フィリップス録音全集」(485-1387) ※現状出荷停止中 ■瑕疵箇所:ディスク26にノイズ混入 ■対応方法:交換ディスクをお送りいたします。 交換ディスクの発送は、ユニバーサルミュージック カスタマーサービス・センターで対応をさせていただきます。大変恐れ入りますが、該当商品をご購入されたお客様へ以下の交換盤申請フォームのURLをご案内いただけますようお願い申し上げます。ここから交換ディスクの発送をご申請いただけます。 ■交換盤申請フォーム: https://inquiriesform.jp/Beinumdcfp 交換ディスク送付対応期間は、2023年9月1日(金)〜2023年11月30日(木)までとさせていただきます。 ■電話のお問い合わせ ユニバーサル ミュージック カスタマーサービス・センター TEL:0570-044-088 対応時間:月-金 10:00-18:00(除く祝祭日) ※お電話の場合、ご返送先のご住所、お名前、ご連絡先をカスタマーサービス・センターのスタッフがお伺いします。 ユニバーサルミュージックのオフィシャル・ホームページにおいてもお詫びと交換盤申請フォームのURLを告知いたします。(https://www.universal-music.co.jp/classics/news/2023beinum/) (小売店向け内容のため中略) 今後出荷される良品には目印となる白丸シールがPOS横に貼付されております。良品は9月1日(金)から出荷いたします。この度の不備につきまして大変ご迷惑・お手数おかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。なにとぞよろしくお願い致します。』 収録予定 《CD 1》J.S.バッハ:1-7) 管弦楽組曲第1番ハ長調BWV1066、8-14) 管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067、15-19) 管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068、20-24) 管弦楽組曲第4番ニ長調BWV1069【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1955年6月(1-14, 20-24、1956年4月(15-19)、アムステルダム/《CD 2》1) クラーク:トランペット・ヴォランタリー、ヘンデル:2-5) 王宮の花火の音楽HWV351(H.ハーティ編)、6-11) 水上の音楽(H.ハーティ編)、J.C.バッハ:12-14) シンフォニア第2番変ロ長調Op.18 No.2、15-17) シンフォニア第4番ニ長調Op.18 No.4【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-5, 12-17)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(6-11)【録音】1952年5月(1-5)、1958年10月(12-17)、アムステルダム、1950年5月、ロンドン(6-11)/《CD 3》1-19) ヘンデル:水上の音楽(クリュザンダー版)【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1958年7月、アムステルダム/《CD 4》モーツァルト:1-3) フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299、4-7) 交響曲第29番イ長調K.201,8-11) 交響曲第33番変ロ長調K.319【演奏】フーベルト・バルワーザー(フルート)(1-3)、フィア・ベルクハウト(ハープ)(1-3)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1957年6月(1-3)、1956年5月(4-7)、1951年9月(8-11)、アムステルダム/《CD 5》モーツァルト:1-4) 交響曲第35番ニ長調K.385『ハフナー』、5-7) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491、8-10) クラリネット協奏曲イ長調K.622【演奏】キャスリーン・ロング(ピアノ)(5-7)、Bram de Wilde(クラリネット)(8-10)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(5-10)【録音】1950年5月、ロンドン(1-4)、1948年9月(5-7)、1957年5月(8-10)、アムステルダム/ 《CD 6》1-7) モーツァルト:セレナード第9番ニ長調K.320『ポストホルン』、8-17) レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガOp.132【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1956年5月(1-7)、1943年(8-17)、アムステルダム/《CD 7》ハイドン:1-4) 交響曲第94番ト長調Hob.I:94『驚愕』、5-8) 交響曲第96番ニ長調Hob.I:96『奇蹟』、9-12) 交響曲第97番ハ長調Hob.I:97【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1951年9月(1-4)、1952年12月(5-8)、1953年5月(9-12)、アムステルダム/《CD 8》ハイドン:1-4) 交響曲第96番ニ長調Hob.I:96『奇蹟』、5-8) 交響曲第100番ト長調Hob.I:100『軍隊』、9-16) ベートーヴェン:バレエ『プロメテウスの創造物』Op.43(抜粋)【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-16)【録音】1947年9月(1-4)、アムステルダム、1946年11月(5-8)、1952年3月(9-16)、ロンドン/《CD 9》ベートーヴェン:1)『プロメテウスの創造物』序曲Op.43、2)『レオノーレ』序曲第1番Op.138、3)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b、4)『フィデリオ』序曲Op.72c、5)『エグモント』序曲Op.84、6)『コリオラン』序曲Op.62、7)『献堂式』序曲Op.124【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1946年11月(1)、1949年5月(2)、1952年2月(3-6)、1950年4月(7)、ロンドン/《CD 10》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、4-7) 交響曲第2番ニ長調Op.36【演奏】アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)(1-3)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1957年6月(1-3)、1954年5月(4-7)、アムステルダム/《CD 11》シューベルト:1-4) 交響曲第4番ハ短調D417『悲劇的』、5-8) 交響曲第5番変ロ長調D485、9-11) 劇音楽『ロザムンデ』D797【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1952年12月(1-4)、5月(9-11)、1946年9月(5-8)、アムステルダム/ 《CD 12》シューベルト:1-4) 交響曲第3番ニ長調D200、5-8) 交響曲第6番ハ長調D589、9-10) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1955年6月(1-4)、1957年5月(5-10)、アムステルダム/《CD 13》メンデルスゾーン:1) 序曲『フィンガルの洞窟』、2-4) ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、5-7) 付随音楽『夏の夜の夢』Op.61(抜粋)、8) ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第2番Op.72a、9) ロッシーニ:『絹のはしご』序曲【演奏】アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)(2-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(5-9)【録音】1949年2月(1)、1949年5月(2-4)、ロンドン、1946年9月(5-7)、3月(8)、1952年5月(9)、アムステルダム/《CD 14》メンデルスゾーン:1)『夏の夜の夢』序曲Op.21、2-3) 劇音楽『夏の夜の夢』Op.61(抜粋)、4-7) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』、ロッシーニ:8)『泥棒かささぎ』序曲、9)『ウィリアム・テル』序曲、10)『セミラーミデ』序曲【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1952年5月(1-3, 8-10)、1955年6月(4-7)、アムステルダム/《CD 15》ベルリオーズ:1-5) 幻想交響曲Op.14、6-8) 劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24、9) トロイの行進曲(歌劇『トロイ人』より)、10) 序曲『ローマの謝肉祭』Op.9【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1946年9月(1-5, 9)、3月(6-8)、1956年9月(10)、アムステルダム/《CD 16》ベルリオーズ:1-5) 幻想交響曲Op.14、6) 序曲『ローマの謝肉祭』Op.9、7-9) 劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24、10-19) ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56a【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1951年9月(1-6)、1952年5月(7-9)、12月(10-19)、アムステルダム/《CD 17》ブラームス:1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.68、5-14) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-14)【録音】1947年9月、アムステルダム(1-4)、1949年5月、ロンドン(5-14)/ 《CD 18》ブラームス:1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.68、5-8) 交響曲第3番ヘ長調Op.90【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-8)【録音】1951年9月、アムステルダム(1-4)、1946年3月、ロンドン(5-8)/《CD 19》ブラームス:1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.73、5-8) 交響曲第4番ホ短調Op.98【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1954年5月(1-4)、1958年5月(5-8)、アムステルダム/《CD 20》ブラームス:1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.68、5-8) 交響曲第3番ヘ長調Op.90【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1958年10月(1-4)、1956年9月(5-8)、アムステルダム/《CD 21》ブラームス:1-3) ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15、4) 悲劇的序曲Op.81、5) 大学祝典序曲Op.80、6) アルト・ラプソディOp.53【演奏】クリフォート・カーゾン(ピアノ)(1-3)、アーフェ・ヘイニス(コントラルト)(6)、“アポロ”ロイヤル男声合唱団(6)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1953年6月(1-3)、1952年12月(4, 5)、1958年2月(6)、アムステルダム/《CD 22》ブラームス:1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77、4-13) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a、14) 悲劇的序曲Op.81、15) 大学祝典序曲Op.80【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1958年7月(1-3)、9月(4-15)、アムステルダム/《CD 23》1-4) ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1959年3月、アムステルダム(ライヴ)/《CD 24》1-4) ブルックナー:交響曲第7番ホ長調【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1947年9月、アムステルダム/《CD 25》1- 4) ブルックナー:交響曲第7番ホ長調【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1953年6月、アムステルダム/《CD 26》1-4) ブルックナー:交響曲第8番ハ短調【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1955年6月、アムステルダム/ 《CD 27》1-3) ブルックナー:交響曲第9番ニ短調【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1956年9月、アムステルダム/《CD 28》マーラー:1-4) 交響曲第4番ト長調、5-8) さすらう若者の歌【演奏】マーガレット・リッチー(ソプラノ)(1-4)、エウゲニア・ザレスカ(メッゾ・ソプラノ)(5-8)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-8)【録音】1952年5月、アムステルダム(1-4)、1947年12月、ロンドン(5-8)/《CD 29》マーラー:1-6) 大地の歌、7-10) さすらう若者の歌【演奏】エルンスト・ヘフリガー(テノール)(1-6)、ナン・メリマン(コントラルト)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1956年12月、アムステルダム/《CD 30》1-5) ラロ:スペイン交響曲ニ短調Op.21、チャイコフスキー:6) ワルツ(弦楽セレナード ハ長調Op.48より)、7) アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.11より)、8) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』、9-16) バレエ組曲『くるみ割り人形』Op.71a【演奏】アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)(1-5)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5, 8)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(6, 7, 9-16)【録音】1953年3月(1-5)、1950年1月(8)、ロンドン、1947年9月(6, 7)、1958年5月(9-16)、アムステルダム/《CD 31》1-4) リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』Op.35、5) ボロディン:だったん人の踊り(歌劇『イーゴリ公』より)、ビゼー:6-8)『アルルの女』第1組曲より前奏曲、メヌエット、アダージェット、9-10) 『アルルの女』第2組曲よりメヌエット、ファランドール、11-12) ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲【演奏】フィア・ベルクハウト(ハープ)(11-12)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団(5)、アムステルダム室内楽協会(11-12)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-4, 11-12)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-10)【録音】1956年7月(1-4)、1952年5月(11-12)、アムステルダム、1950年4月(5)、2月(6-10)、ロンドン/ 《CD 32》ストラヴィンスキー:1-14) バレエ『春の祭典』、15-18) 交響詩『ナイチンゲールの歌』、19-24) コダーイ:組曲『ハーリ・ヤノシュ』【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1946年9月(1-14)、1956年5月(15-18)、1955年10月(19-24)、アムステルダム/《CD 33》バルトーク:1-5) 管弦楽のための協奏曲Sz.116、6-9) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106、10-16) ストラヴィンスキー:バレエ『火の鳥』組曲(1919)【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1948年9月(1-5)、1955年10月(6-9)、1956年4月(10-16)、アムステルダム/《CD 34》シベリウス:1) エン・サガOp.9、2) 交響詩『タピオラ』Op.112、3) 交響詩『フィンランディア』Op.26 No.7、4) 悲しきワルツOp.44、5-7) ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47【演奏】ヤン・ダーメン(ヴァイオリン)(5-7)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-7)【録音】1952年12月(1, 2)、1957年6月(3, 4)、アムステルダム、1953年3月、ロンドン(5-7)/《CD 35》フランク:1-4) 交響詩『プシシュ』(抜粋)、5) 交響的変奏曲、ラヴェル:6-9) スペイン狂詩曲、10) ボレロ、11) ラ・ヴァルス【演奏】ゲザ・アンダ(ピアノ)(5)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1953年6月(1-4)、1943年5月(5)、1946年9月(6-9)、1958年6月(10)、9月(11)、アムステルダム/《CD 36》ドビュッシー:1-3) 夜想曲、4-6) 交響詩『海』、7-11) 管弦楽のための映像【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1957年5月(1-6)、1954年5月(7-11)、アムステルダム/《CD 37》エルガー:1) 序曲『コケイン』Op.40、2-5) チェロ協奏曲ホ短調Op.85、6) エレジーOp.58、7-13)『子供の魔法の杖』組曲第1番Op.1a、14-19)『子供の魔法の杖』組曲第2番Op.1b【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1949年5月(1-6)、2月(7-13)、1950年2月(14-19)、ロンドン/ 《CD 38》ブリテン:1-12) 春の交響曲Op.44(2011年リマスタリング)、13-16) 歌劇『ピーター・グライムズ』からの4つの海の間奏曲Op.33a、17) 歌劇『ピーター・グライムズ』からのパッサカリアOp.33b、18) アーノルド:喜劇序曲『ベッカス・ザ・ダンディプラット』Op.5、19) ペイペル:交響曲第3番【演奏】ヨー・ヴィンセント(ソプラノ)(1-12)、キャスリーン・フェリアー(コントラルト)(1-12)、ピーター・ピアーズ(テノール)(1-12)、オランダ放送合唱団(1-12)、聖ウィリブロード教会少年合唱団(1-12)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-17, 19)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(18)【録音】1949年7月(1-12)、1947年9月(13-17)、1953年6月(19)、アムステルダム、1947年12月、ロンドン(18)/《CD 39》ブリテン:1-4) 歌劇『ピーター・グライムズ』からの4つの海の間奏曲Op.33a、5) 歌劇『ピーター・グライムズ』からのパッサカリア、6-20) 青少年のための管弦楽入門Op.34、ドビュッシー:21) 英雄的な子守歌、22) スコットランド風行進曲、23) トマ:歌劇『ミニョン』序曲、24-25) グリーグ:2つの悲しき旋律Op.34、26) ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、27) スーザ:星条旗よ永遠なれ【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1953年9月(1-20)、1957年5月(21, 22)、1956年4月(23, 26)、1958年5月(24-25)、9月(27)、アムステルダム/《CD 40》ペイペル:1-6) 6つの交響的エピグラム、7) ピアノ協奏曲、8-11) ヘンケマンス:ヴァイオリン協奏曲、ディーペンブロック:12-13) 付属音楽『マルシュアス』、14) テ・デウム【演奏】ハンス・ヘンケマンス(ピアノ)(7)、テオ・オロフ(ヴァイオリン)(8-11)、エルナ・スポーレンベルク(ソプラノ)(14)、ナン・メリマン(コントラルト)(14)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)(14)、ラウレンス・ボフトマン(バス)(14)、アムステルダム・トーンクンスト合唱団(14)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1954年5月(1-11)、1953年6月(12-13)、1956年12月(ライヴ)(14)、アムステルダム/ 《CD 41》[78 Rarities I]1-10) ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56a、ビゼー:11-14)『アルルの女』第1組曲、15)『アルルの女』第2組曲よりファランドール、16) レーガー:バレエ組曲Op.130、17-19 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集第1集Op.46より第5番イ長調、第8番ト短調、第3番変イ長調、20) スメタナ:モルダウ(連作交響詩『わが祖国』より)【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1941年11月(1-10)、1943年9月(11-15, 17-19)、5月(16)、1949年9月(20)、アムステルダム/《CD 42》[78 Rarities II]1) ベルリオーズ:歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲Op.23、2) ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より第3幕への前奏曲、3) ベートーヴェン:『エグモント』序曲Op.84、J.S.バッハ:4-5) 管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067より第5曲:ポロネーズ、第7曲:バディネリ、6-10) 管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068、11) R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』Op.20、12) シベリウス:交響詩『フィンランディア』Op.26【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1949年9月、アムステルダム/《CD 43》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、4-6) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15【演奏】ロベール・カサドシュ(ピアノ)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1959年3月、アムステルダム/《CD 44》[Memories]ジョン・トランスキーのプロデュースによるオーディオ・ドキュメンタリー 【演奏】エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) | ||
◆DG | ||
ヤーノシュカ・アンサンブル The Big B's 「B」の作曲家に焦点を当てたアイデアあふれるアルバム 《ヤーノシュカ・アンサンブル〜The Big B’s》 ●ヤーノシュカ・アンサンブルは多方面にわたる幅広いレパートリーで、官能と洗練、軽快さと正確さを親しみやすく組み合わせた特別な音を聴衆に提供しています。 ●3作目のアルバムの基本となるアイデアを探していた時、彼らは自分たちの強みである即興から始めてみることにしました。そしてクラシック音楽の偉大な即興演奏家について考えた時に、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスの名を思いつきました。このリリースの中心となるのはこの3人の作曲家、さらに現代作曲家であるバーンスタイン、バルトーク、ブルーベック…、「B」で始まる作曲家たちです。 収録予定 1-3) J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043、4) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』より第2楽章、5) ブラームス:ハンガリー舞曲第1番ト短調、6) フランティシェク・ヤーノシュカ:Souvenir pour Elise(ベートーヴェン:『エリーゼのために』による)、7) ローマン・ヤーノシュカ:¡Buenos dias, Marco!、8-13) バルトーク:ルーマニア民俗舞曲(ヤーノシュカ・スタイル)(第1曲:棒踊り/第2曲:帯踊り/第3曲:踏み踊り/第4曲:角笛の踊り/第5曲:ルーマニア風ポルカ/第6曲:速い踊り)、14) フランティシェク・ヤーノシュカ:Bellissima Naomi!、15) デイヴ・ブルーベック:トルコ風ブルー・ロンド、16) オンドレイ・ヤノーシュカ:Bagatelle pour Va-Le、17) バーンスタイン:『キャンディード』序曲、18) フランティシェク・ヤーノシュカ:9 Symphonies in 9 Minutes(ベートーヴェン:第九によるパラフレーズ) 【演奏】ヤーノシュカ・アンサンブル(オンドレイ・ヤノーシュカ、ローマン・ヤノーシュカ[ヴァイオリン]、フランティシェク・ヤノーシュカ[ピアノ]、ユリウス・ダルファス[コントラバス]) | ||
◆DG | ||
フィルハーモニクス ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL.3 ウィーン・フィルとベルリン・フィルの仲間7人によるエンターテインメント、第3弾 《フィルハーモニクス〜ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL.3》 ●このユニークなアンサンブル、フィルハーモニクスは3人のウィーン・フィルハーモニーのメンバー、2人のベルリン・フィルハーモニーのソリスト、最も多才なオーストリアのピアニスト、即興の得意な歌うヴァイオリニストの7人です。彼らがクラシック、ジャズ、クレズマー、ラテン、ポップ・ミュージックから作った、気分良く酔わせてくれるカクテルを届けてくれます。 ●フィルハーモニクスの3作目のアルバムは、このアンサンブルの音色の幅広さを表しています。13曲の新しい作曲・編曲、クラシック、スウィング、フォーク音楽からポップまで、すべての音楽ジャンルを網羅しています。 ●悲劇的な死を遂げたオーストリアのポップ・レジェンドに捧げられた曲『Requiem for Falco』、R.シュトラウスの『サロメの踊り』の素晴らしい編曲などをメインに、伝統民謡の綿密な探求、クレズマー音楽、コサックの合唱、オーストラリアの悲しみ、フランス風生き方、バラライカなど、どれもフィルハーモニクスにぴったりの曲ばかりです。 収録予定 1) Requiem for Falco(ヨハン・ヘルツェル、フェルディナンド・ボランド、ロバート、ボランド)、2) Žute Dunje(ボスニア/ブルガリア伝承曲)、3) ユーモレスク(ドヴォルザーク)、4) サロメの踊り(R.シュトラウス)、5) ワルチング・マチルダ(オーストラリア伝承曲)、6) Mad Mule(伝承曲)、7) コル・ニドライ(ブルッフ)、8) Odessa Bulgar(伝承曲)、9) フーガ ハ長調(ショスタコーヴィチ)、10) Heartless(マーカス・デイヴィー)、11) バラ色の人生(ルイ・グリエルミ)、12) ルートヴィヒの悪夢(セバスティアン・ギュルトラー)、13) 愛のファンタジー(映画『ラ・ブーム』より)(ウラジミール・コスマ) 【演奏】フィルハーモニクス(ノア・ベンディックス=バルグリー、セバスティアン・ギュルトラー[ヴァイオリン]、ティロ・フェヒナー[ヴィオラ]、シュテファン・コンツ[チェロ]、エーデン・ラーツ[コントラバス]、ダニエル・オッテンザマー[クラリネット]、クリストフ・トラクスラー[ピアノ]) | ||
◆Mercury KX | ||
# LPのみのリリースで、CDはございません。 クリント・マンセル 映画「シー・ウィル」サントラ 女性監督の話題のデビュー作、サイコホラー映画のサウンドトラック 《映画『She Will』オリジナル・サウンドトラック》 ピンク盤LP ●『She Will』はフランコブリティッシュのシャーロット・コンバート監督のデビュー作となるサイコホラー映画です。ストーリーは、往年の名女優ヴェロニカ・ゲント(アリス・グリーグ)が両乳房切除手術を受けた後、静養のため若い看護師のディジー(コタ・エバーハート)とともにスコットランドの田舎にある療養施設に行くところから始まります。ヴェロニカは手術によって自身の存在そのものについての疑問に気づかされ、過去のトラウマに立ち向かおうとし始めます。二人は期せずして絆を深め、不思議な力が夢の中でヴェロニカに復讐を遂げる力を与えます。 ●音楽はイギリスの歌手、音楽家、そして特に映画監督ダーレン・アロノフスキーとの共作で知られる映画音楽の作曲家、クリント・マンセル。『レクイエム・フォー・ドリーム』『ファウンテン 永遠につづく愛』『ブラック・スワン』『レスラー』『ノア 約束の舟』『ゴースト・イン・ザ・シェル』『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』『穴』など多くの映画に関わっています。 収録予定 クリント・マンセル: Side A: 1) Evocation、2) Come Together、3) We Will Heal、4) Veil Of Protection、5) Times Boundaries Blurred、6) Incantation、 Side B: 1) Scars、2) Ashes Fall、3) Overcoming、4) Rebirth、5) Invocation 【演奏】クリント・マンセル 他 | ||
◆DG | ||
# LPのみのリリースで、CDはございません。 ヴァリアス・アーティスツ サマー・テールズ あなたの夏がここから始まる… 《V.A.〜Summer Tales(サマー・テールズ)》 ●ネオクラシカルとエレクトロニック・ダンスのアーティストがコラボした、夏の気分をとらえたクラシックの傑作のリワークをお届けします。好評だった『Winter Tales(ウィンター・テールズ)』に続き、ドイツ・グラモフォンが10人の作曲家とプロデューサーを集めて制作した『Summer Tales(サマー・テールズ)』がリリースされます。 ●有名なクラシックの作品を、さまざまな現代的方法で再構成した夏らしいアルバムです。ジャンルはネオクラシック音楽、ポップ、エレクトロニックなど、多方面からのグローバルなアプローチで夏のテーマに迫っています。 ●180g重量盤LP。 収録予定 《LP》 [Side A]1) La Fille aux Cheveux de Lin(リワーク:Model Man)(マーク・ブラントン)、2) Carnival of the Animals – The Swan(リワーク:デイヴィッド・ダグラス)、3) Jeux D’eau(リワーク:ルーズヴェルト)(マリウス・ラウバー)、4) Canon in D(リワーク:Xinobi)(ブルーノ・カルドーゾ)、5) Shéhérazade Rework(リワーク:ローラ・マソット)/[Side B]1) Swan Lake(リワーク:Someone)(テッサ・ローズ・ジャクソン)、2) Gigue 6.6(Summer Tales Arrangement)(ピーター・グレッグソン)、3) Flower Duet(リワーク:Goldmund)(キース・ケニフ)、4) Carmen(Mathilda Summer Tales Rework)、5) Pavane(リワーク:サム・トンプソン) | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
パブロ・カザルス フィリップス・レガシー スペインの偉大なチェロ奏者による後期の録音を集大成。 《パブロ・カザルス〜フィリップス・レガシー》 ●スペイン、カタルーニャ地方出身の偉大なチェロ奏者、パブロ・カザルスによる長年の友人や仲間たちとの後期の室内楽録音集です。 ●1958年9月、81歳のパブロ・カザルスはベートーヴェンの生地ボンで行われたベートーヴェン音楽祭に参加し、フィリップスがその公演をライヴ収録しました。1930年代から室内楽のパートナーを務めたポーランドのミェチスワフ・ホルショフスキが共演しています。 ●『幽霊』『大公』など3つの三重奏曲には、若い世代からハンガリーのヴァイオリニスト、シャーンドル・ヴェーグが参加。3年後のプラードでのカザルス音楽祭ではソナタ第1番をヴィルヘルム・ケンプと、もう一つの『幽霊』をヴェーグとスイスのピアニスト、カール・エンゲルと演奏しています。シューベルトの弦楽五重奏曲ではシャーンドル・ヴェーグが、シャーンドル・ツェルディ、ジョルジュ・ヤンツェル、パウル・サボーを率い、カザルスは第2チェロとして参加しています。1956年10月、パリ、ソルボンヌで行われたライヴのLPとともに、ホルショフスキとの『幽霊』も初CD化となります。 ●フォーレの『エレジー』ではカザルスがコンセール・ラムルー管弦楽団を指揮しています。25分間のリハーサルは、カザルスの仕事ぶりを知る上で大変興味深い記録です。ハイドンとボッケリーニの協奏曲は弟子のモーリス・ジャンドロンと共演し、ボッケリーニの協奏曲はオリジナル・スコアで演奏された初めての録音となります。 収録予定 《CD 1》ベートーヴェン:1-3) チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5 No.2、4-6) チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102 No.2【演奏】ミェチスワフ・ホルショフスキ(ピアノ)【録音】1958年9月、ボン/《CD 2》ベートーヴェン:1-4) ピアノ三重奏曲第3番ハ短調Op.1 No.3、5-7) チェロ・ソナタ へ長調Op.17(ホルン・ソナタOp.17より)【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)(1-4)、ミェチスワフ・ホルショフスキ(ピアノ)【録音】1958年9月、ボン/《CD 3》ベートーヴェン:1-3) ピアノ三重奏曲第5番ニ長調Op.70 No.1『幽霊』*、4-7) ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97『大公』【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)、ミェチスワフ・ホルショフスキ(ピアノ)【録音】1958年9月、ボン(ライヴ:4-7)/《CD 4》ベートーヴェン:1-3) ピアノ三重奏曲第5番ニ長調Op.70 No.1『幽霊』、4-5) チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5 No.1【演奏】シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)(1-3)、カール・エンゲル(1-3)、ヴィルヘルム・ケンプ(4-5)(ピアノ)/【録音】1961年7月、プラード(ライヴ)/《CD 5》1-4) シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D956【演奏】ヴェーグ弦楽四重奏団(シャーンドル・ヴェーグ、シャーンドル・ツェルディ[ヴァイオリン]、ジョルジュ・ヤンツェル[ヴィオラ]、パウル・サボー[チェロ])【録音】1961年7月、プラード(ライヴ)/ 《CD 6》*[パブロ・カザルスへのオマージュ]1-2) フォーレ:チェロと管弦楽のためのエレジー ハ短調Op.24(リハーサルと演奏)、パブロ・カザルス:3) 東方の三賢人、4) サルダーナ、5) J.S.バッハ:チェロ組曲第5番BWV1011より第4曲:サラバンド【演奏】パブロ・カザルス(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団(1-2)、Ensemble of 102 Cellos(3, 4)【録音】1956年10月、パリ、ソルボンヌ大学の大円形劇場(ライヴ)/《CD 7》1-3) ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調Hob.VIIb: 2、4-6) ボッケリーニ:チェロ協奏曲変ロ長調【演奏】モーリス・ジャンドロン(チェロ)、パブロ・カザルス(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1960年10月、パリ *初CD化 【演奏】パブロ・カザルス(チェロ) | ||
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ジーナ・バッカウアー マーキュリー・マスターズ 男性中心の時代に活躍し、人気を博したギリシャの女性ピアニストの録音集。 《ジーナ・バッカウアー〜マーキュリー・マスターズ》 ●「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」の7つのアルバムを初めてまとめて新規リマスタリングした、ジーナ・バッカウアー録音集の集大成。聴衆をわくわくさせ、固定観念に挑んだギリシャの女性ピアニストです。 ●1913年にアテネで生まれ、ブゾーニの弟子にバッハを、ラフマニノフにブラームスを、そしてコルトーにラヴェルを学びました。人生の半ばにはナチスにより家族を亡くすという不幸に見舞われましたが、計り知れない教養と強い意志を持った一人のピアニストとして世に出ました。彼女の録音はレパートリーのほんの一部です。 ●アロイジウス・ベルトランの3つの詩に想を得て作曲された『夜のガスパール』では、サー・ジョン・ギールグッドによる詩の朗読を曲の間に挟むというユニークな構成です。 ●男女差別が今より顕著だった時代、ストラヴィンスキーの『「ペトルーシュカ」からの3楽章』を録音した初めての女性ピアニストでもありました。 ●オリジナル・ジャケット仕様。 収録予定 《CD 1》1-4) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83【演奏】スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1962年7月、ロンドン/《CD 2》1-3) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1962年7月、ロンドン/《CD 3》1-3) ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』からの3楽章(第1楽章:ロシアの踊り/第2楽章:ペトルーシュカの部屋/第3楽章:謝肉祭)、4) ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄ポロネーズ』*、5) リスト:ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調S.244 No.12、6) ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35第2巻【録音】1963年2月、ニューヨーク/《CD 4》ショパン:1-3)ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、4) 夜想曲嬰ハ短調Op.27 No.1、12の練習曲Op.25より5) 第11番イ短調『木枯らし』*、6) 第1番変イ長調『エオリアン・ハープ』*、7) 第12番ハ短調『大洋』*【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ロンドン交響楽団(1-3)【録音】1963年7月、ロンドン(1-3)、1964年3月、ニューヨーク(4-7)/《CD 5》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、4-6) ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op,14 No.1【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ロンドン交響楽団(1-3)【録音】1963年7月、ロンドン/ 《CD 6》1-6) ラヴェル:夜のガスパール(「オンディーヌ」―朗読/第1曲:オンディーヌ/「絞首台」―朗読/第2曲:絞首台/「スカルボ」―朗読/第3曲:スカルボ)、ドビュッシー:7-9) ピアノのために(第1曲:前奏曲/第2曲:サラバンド/第3曲:トッカータ)、10) 沈める寺(前奏曲集第1巻より第10曲)、11) ヒース(前奏曲集第2巻より第5曲)、12) デルフィの舞姫(前奏曲集第1巻より第1曲)【演奏】サー・ジョン・ギールグッド(ナレーター)【録音】1964年6月、ロンドン/《CD 7》ショパン:1-3) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、4) 幻想曲ヘ短調Op.49*【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ロンドン交響楽団(1-3)【録音】1964年6月、ロンドン *初CD化 【演奏】ジーナ・バッカウアー(ピアノ) | ||
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リサ・バティアシュヴィリ シークレット・ラヴ・レター 秘めた情熱を神秘に奏でるヴァイオリン。後期ロマン派文学にインスパイアされた耽美と官能の世界。 《リサ・バティアシュヴィリ〜シークレット・ラヴ・レター》 ●1979年ジョージア生まれのトップ・ヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリのDG第7作。●20世紀前半のポーランド音楽界の中心人物、シマノフスキが第一次世界大戦中にウクライナで作曲したヴァイオリン協奏曲第1番は、濃厚な官能性とオリエンタリズムが特徴の彼の代表作のひとつで、象徴主義詩人タドイ・ミチンスキーの詩『5月の夜』にインスパイアされ作曲された。一方、ショーソンが1896年に書いた幻想的な《詩曲》は、ツルゲーネフの小説『愛の勝利の歌』に基づく交響詩として着想されたが、標題は取り去られ初演したイザイに捧げられた人気曲。共演は、シマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番を1924年にアメリカ初演したフィラデルフィア管弦楽団と、その音楽監督ヤニック・ネゼ=セガン。●シマノフスキとショーソンの隠された情熱を縁取るのは、フランクとドビュッシーの作品。フランクの名曲、ヴァイオリン・ソナタは、ヴァイオリニスト・作曲家のウジェーヌ・イザイの結婚祝いとして作曲・献呈された大曲。共演ピアニストはリサ・バティアシュヴィリが設立したジョージア在住の若いアーティストを支援する非営利団体から奨学金を受けているギオルギ・ギガシヴィリ。ドビュッシーの〈美しき夕暮れ〉は、ポール・ブルジェの詩に若きドビュッシーが作曲した初期の歌曲の編曲作品。 収録予定 1)フランク: ヴァイオリン・ソナタ イ長調 2)シマノフスキ: ヴァイオリン協奏曲 第1番 作品35 3)ショーソン : 詩曲 作品25 4)ドビュッシー: 美しき夕暮れ (編曲:J.ハイフェッツ) リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン) ギオルギ・ギガシヴィリ(ピアノ)(1) フィラデルフィア管弦楽団(2,3) ヤニック・ネゼ=セガン(指揮:2,3 & ピアノ:4) 録音:2022年4月 ベルリン(1)、2022年1月 フィラデルフィア(2-4) | ||
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ジョナサン・テテルマン アリア集 アメリカの「今」を代表するテノール歌手、デビュー・アルバム 《ジョナサン・テテルマン〜アリア集》 ●チリ生まれニューヨーク育ち、ジョナサン・テテルマンのデビュー・アルバム。現在、欧米の主要歌劇場で主役として活躍中のアメリカのテノール歌手です。 ●スペイン領カナリア諸島の中心都市ラス・パルマスを本拠地とするオーケストラ、グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団と首席指揮者であるカレル・マーク・チチョンと共演しています。 ●アルバムに収録されているよく知られたアリア、そしてあまり知られていないアリア、どちらも力強いテノールの声で歌い上げられています。 収録予定 1) ポンキエッリ:歌劇『ラ・ジョコンダ』より「空と海」、2) ジョルダーノ:歌劇『フェドーラ』より「愛さずにはいられぬこの思い」、3) ヴェルディ:歌劇『二人のフォスカリ』より「ああ、勇者よ、私を呪わないでくれ」、4) フロトー:歌劇『マルタ』より「夢のように」、5) ビゼー:歌劇『カルメン』より「お前の投げたこの花を」、6) チレア:歌劇『あなたの中に母の優しさと微笑みを』、ヴェルディ:歌劇『運命の力』より7) 人生は不幸な者にとって地獄だ、8) 天使の胸に抱かれる君は、9) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より「五月のある晴れた日のように」、ザンドナイ:歌劇『フランチェスカ・ダ・リミニ』より10) Paolo datemi pace、11) Perché volete voi ch’io rinnovi、12) マスネ:歌劇『ウェルテル』より「私の心はみんなここにある…春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」、13) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「母さん、あの酒は強いね」、14) プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より「さようなら、愛の家よ」、ヴェルディ:歌劇『イル・トロヴァトーレ』より15) ああ、あなたこそ私の恋人、16) 見よ、恐ろしい火を ジョナサン・テテルマン(テノール)、Vida Miknevičiūtė(10, 11, 15,16)、Magdalena Łukawska(13)(ソプラノ) グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:カレル・マーク・チチョン 録音:2021年10月−11月、スペイン、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア、Sala Sinfonica del Auditorio Alfledo Kraus | ||
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ジョン・ウィリアムズ、アンネ=ゾフィー・ムター ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲がブルーレイでもリリースに! 巨匠が描く、音によるムターの肖像。 《ジョン・ウィリアムズ、アンネ=ゾフィー・ムター〜ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ 》 ブルーレイ・オーディオ&ビデオ ●映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズとヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムター。トップ・アーティストの長年の友情とコラボレーションの結実である新作ヴァイオリン協奏曲の世界初演となったタングルウッドでの演奏に、同年の秋にボストンのシンフォニーホールで演奏されたジョン・ウィリアムズの映画音楽の名作をカップリング。2つの公演の模様を映像と3種のオーディオで楽しめる超豪華版。 ●日本語字幕入りのインタビュー映像:ジョン・ウィリアムズとアンネ・ゾフィー・ムターのインタビュー(25分)、アンネ・ゾフィー・ムターのみ(7分) ●全楽曲をステレオ、サラウンド、ドルビー・アトモスの3種類の音声で収録。 収録予定 Blu-rayビデオ 【タングルウッド・ライヴ】 ジョン・ウィリアムズ 1)ヴァイオリン協奏曲 第2番 / アンネ=ゾフィー・ムターのための 2)アクロス・ザ・スターズ(アンコール) 【ボストン・シンフォニー・ライヴ】 3)『ロング・グッドバイ』のテーマ 4)『スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲』から ハン・ソロと王女 5)『レイダース / 失われたアーク《聖櫃》』から マリオンのテーマ 【インタビュー映像】(日本語字幕入り) 6)ジョン・ウィリアムズとアンネ・ゾフィー・ムター(約25分) 7)アンネ・ゾフィー・ムターのみ(約7分) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ボストン交響楽団 指揮:ジョン・ウィリアムズ 録音:2021年6月 タングルウッド(1-2) 2021年9月、10月 ボストン、シンフォニー・ホール(3-5) Blu-rayオーディオ 【タングルウッド・ライヴ】 ジョン・ウィリアムズ 1)ヴァイオリン協奏曲 第2番 / アンネ=ゾフィー・ムターのための 2)アクロス・ザ・スターズ(アンコール) 【ボストン・シンフォニー・ライヴ】 3)『ロング・グッドバイ』のテーマ 4)『スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲』から ハン・ソロと王女 5)『レイダース / 失われたアーク《聖櫃》』から マリオンのテーマ ステレオ、サラウンド、ドルビー・アトモスの3種類の音声で収録 | ||
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オラ・イェイロ 夜明け デッカへのソロ・ピアノ・アルバム第2弾 《オラ・イェイロ〜夜明け》 ●ノルウェー出身、アメリカ在住の作曲家/ピアニスト、オラ・イェイロがデッカから2作目となるソロ・ピアノ・アルバムをリリースします。イージーリスニング曲として完璧な17曲の最新作はどれも心落ち着かせる、瞑想的なピアノ・メロディです。 収録予定 オラ・イェイロ: 1) Daybreak、2) New Moon、3) Eternity、4) Sun Prelude、5) Manhattan Sunrise、6) Blue、7) Homebound、8) Clarity、9) Montana、10) Orange Sound、11) Stasis、12) Chronicles、13) Origin、14) Silver Lining、15) Dawn Sky、16) First Light、17) Shine 【演奏】オラ・イェイロ(ピアノ) 【録音】2021年10月30日−11月2日、イギリス、サリー、メニューイン・ホール | ||
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#LPのみのリリース。当仕様のCDはありません。すでに入手できなくなっている可能性があります。 ダニエル・バレンボイム メンデルスゾーン:無言歌集 祝80歳、偉大なアーティストの名録音をLP3枚組に 《ダニエル・バレンボイム〜メンデルスゾーン:無言歌集》 ●偉大なアーティスト、ダニエル・バレンボイムが今年80歳を迎えます。ドイツ・グラモフォンではそれを記念して、メンデルスゾーンの『無言歌集』全曲とその他のピアノ・ソロ作品集を収めた特別なLP3枚組をリリースします。限定盤。 ●オリジナル音源からリマスターされた、独パラス社のプレスによる180g重量盤。 収録予定 メンデルスゾーン: 《LP 1》無言歌集[Side A]第1巻Op.19より1) 第1番ホ長調『甘い思い出』、2) 第2番イ短調『後悔』、3) 第3番イ長調『狩の歌』、4) 第4番イ長調『ないしょの話』、5) 第5番嬰ヘ短調『不安』、6) 第6番ト短調『ヴェネツィアの舟歌 第1』、第2巻Op.30より7) 第1番変ホ長調『瞑想』、8) 第2番変ロ短調『安らぎもなく』、9) 第3番ホ長調『慰め』/無言歌集[Side B]第2巻Op.30より1) 第4番ロ短調『さすらい人』、2) 第5番ニ長調『小川』、3) 第6番嬰ヘ短調『ヴェネツィアの舟歌 第2』、第3巻Op.38より4) 第1番変ホ長調『宵の明星』、5) 第2番ハ短調『失われた幸福』、6) 第3番ホ長調『詩人の竪琴』、7) 第4番イ長調『希望』、8) 第5番イ短調『情熱』、9) 第6番変イ長調『デュエット』/《LP 2》無言歌集[Side A]第4巻Op.53より1) 第1番変イ長調『海辺で』、2) 第2番変ホ長調『浮き雲』、3) 第3番ト短調『胸騒ぎ』、4) 第4番ヘ長調『心の悲しみ』、5) 第5番イ短調『民謡』、6) 第6番イ長調『飛翔』、第5巻Op.62より7) 第1番ト長調『5月のそよ風』、8) 第2番変ロ長調『出発』、9) 第3番ホ短調『葬送行進曲』/[Side B]第5巻Op.62より1) 第4番ト長調『朝の歌』、2) 第5番イ短調『ヴェネツィアの舟歌 第3』、3) 第6番イ長調『春の歌』、第6巻Op.67より4) 第1番変ホ長調『瞑想』、5) 第2番嬰ヘ短調『失われた幻影』、6) 第3番変ロ長調『巡礼の歌』、7) 第4番ハ長調『紡ぎ歌』、8) 第5番ロ短調『羊飼いの嘆き』、9) 第6番ホ長調『子守歌』/《LP 3》[Side A]無言歌集第7巻Op.85より1) 第1番ヘ長調『夢』、2) 第2番イ短調『別れ』、3) 第3番変ホ長調『狂乱』、4) 第4番ニ長調『エレジー』、5) 第5番イ長調『帰郷』、6) 第6番変ロ長調『旅人の歌』、第8巻Op.102より7) 第1番ホ短調『家もなく』、8) 第2番ニ長調『追憶』、9) 第3番ハ長調『タランテラ』、10) 第4番ト短調『そよ風』、11) 第5番イ長調『楽しき農夫』、12) 第6番ハ長調『信仰』/[Side B]1-6) 6つの子供の小品Op.72、7) ゴンドラの歌(舟歌)、8-9) 2つのピアノ小品、10) アルバムの綴りOp.117 ダニエル・バレンボイム(ピアノ) 録音:1973年6月、パリ(LP 1, LP 2: Side A, Side B: 1-3)、1973年12月、ロンドン(LP 2: Side B: 4-9, LP 3) | ||
◆DG | ||
#LPのみのリリース。当仕様のCDはありません。すでに入手できなくなっている可能性があります。 レナード・バーンスタイン マーラー:交響曲全集 絶賛されたバーンスタイン1980年代の演奏が豪華16枚組LPに 《レナード・バーンスタイン〜マーラー:交響曲全集》 ●レナード・バーンスタインが指揮した1980年代のマーラー交響曲録音が初めてまとめられ、全集として豪華なLP16枚組で発売されます。オーケストラはマーラーとゆかりの深いロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、そしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。ソリストはバーバラ・ヘンドリックス(第2番)、クリスタ・ルートヴィヒ(第2・3番)、ジョゼ・ヴァン・ダム(第8番)など、共演者も多彩です。第8番と第10番は初LP化。 ●オリジナル音源よりエミール・ベルリナー・スタジオでリマスタリングされた、オプティマル社のプレスによる180g重量盤。 ●オリジナル・ライナーノーツ+新規ライナー、オリジナル・ジャケット仕様、シリアルナンバー入り限定盤。 収録予定 マーラー: 《LP 1》交響曲第1番ニ長調『巨人』[Side A]第1・2楽章/[Side B]第3・4楽章【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1987年10月、アムステルダム(ライヴ)/交響曲第2番ハ短調『復活』《LP 2》[Side A]第1楽章/[Side B]第2楽章・第3楽章/《LP 3》第4楽章:原光−第5楽章【演奏】バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)、ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィルハーモニック【録音】1987年4月、ニューヨーク(ライヴ)/交響曲第3番ニ短調《LP 4》第1部−第2部/《LP 5》第2部【演奏】クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)、ニューヨーク・コラール・アーティスツ、ブルックリン少年合唱団、ニューヨーク・フィルハーモニック【録音】1987年11月、ニューヨーク(ライヴ)/《LP 6》交響曲第4番ト長調[Side A]第1・2楽章/[Side B]第3・4楽章【演奏】ヘルムート・ヴィテック(ボーイ・ソプラノ)、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(ヴァイオリン)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1987年6月、アムステルダム(ライヴ)/交響曲第5番嬰ハ短調《LP 7》第1部/《LP 8》[Side A]第2部/[Side B]第3部【演奏】フリードリヒ・プファイファー(ホルン)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年9月、フランクフルト(ライヴ)/交響曲第6番イ短調『悲劇的』《LP 9》[Side A]第1楽章/[Side B]第2楽章/《LP 10》第3・4楽章【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1988年9月、ウィーン(ライヴ)/交響曲第7番ホ短調『夜の歌』《LP 11》[Side A]第1楽章/[Side B]第2楽章/《LP 12》[Side A]第3・4楽章/[Side B]第5楽章【演奏】ニューヨーク・フィルハーモニック【録音】1985年11月−12月、ニューヨーク(ライヴ)/交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』《LP 13》第1部−第2部/《LP 14》第2部【演奏】マーガレット・プライス(ソプラノ、罪の女)、ジュディス・ブレゲン(ソプラノ、贖罪の女)、ゲルティ・ツォイマー(ソプラノ、栄光の聖母)、トゥルデリーゼ・シュミット(コントラルト、サマリアの女)、アグネス・ヴァルツァ(コントラルト、エジプトのマリア)、ケネス・リーゲル(テノール、マリア崇拝の博士)、ヘルマン・プライ(バリトン、法悦の教父)、ジョゼ・ヴァン・ダム(バス、瞑想の教父)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、ルドルフ・ショルツ(オルガン)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年8月、ザルツブルク(ライヴ)/ 交響曲第9番ニ長調《LP 15》[Side A]第1楽章/[Side B]第2・3楽章/《LP 16》[Side A]第4楽章【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1985年5月−6月、アムステルダム(ライヴ)/[Side B]交響曲第10番嬰ハ長調よりアダージョ【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1974年10月、ウィーン(ライヴ) 指揮:レナード・バーンスタイン | ||
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ラインハルト・ゲーベル/ムジカ・アンティクヮ・ケルン アルヒーフ録音全集 祝70歳、30年近くにわたる古楽演奏を初集大成。CD75枚組BOXセット 《ラインハルト・ゲーベル/ムジカ・アンティクヮ・ケルン〜アルヒーフ録音全集》 ●1973年に結成され、1979年にイギリス、クイーン・エリザベス・ホールでデビューした古楽器アンサンブル、ムジカ・アンティクヮ・ケルン。その創設者であり、ヴァイオリニスト、指揮者、音楽学者でもあるラインハルト・ゲーベルが今年70歳を迎えるのを記念して、アルヒーフに行われたすべての録音がまとめて発売されます。CD75枚組BOXセット。初CD化となるものも含まれています。 ●ハイニヒェン、シュメルツァー、ビーバー、バッハ一族の作曲家など、それまであまり演奏される機会のなかった17、18世紀のドイツの作曲家への関心を復活させた、ゲーベルのアルヒーフへの広範囲にわたる録音すべてがまとめられるのは初めてです。 ●行われた録音は1977年のナポリ楽派のリコーダー協奏曲から2004年テレマンのフルート四重奏曲まで30年近くにわたり、有名なバッハ録音(15CD)だけでなく、ハイニヒェン作品のアルバムも数々の賞を受賞するなど、高く評価されています。 ●ラインハルト・ゲーベルへのインタビューを収めたCD付き。 ●128ページのブックレット(ドイツ語・英語)には、ラインハルト・ゲーベルとムジカ・アンティクヮ・ケルンについてのエッセー、ゲーベルへの新しいインタビューの他、多くの未発表写真も掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。 収録予定 J.S.バッハ: 《CD 1》ブランデンブルク協奏曲1-4) 第1番ヘ長調BWV1046、5-7) 第2番ヘ長調BWV1047、8-9) 第3番ト長調BWV1048、10-12) 第4番ト長調BWV1049、13-15) 第5番ニ長調BWV1050【録音】1986年6月(1-9)、1987年2月(10-12)、6月(13-15)、ケルン/《CD 2》1-3) ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調BWV1051、4-6) フルート、ヴァイオリン、チェンバロと弦楽のための協奏曲イ短調BWV1044、管弦楽組曲7-13) 第1番ハ長調BWV1066、14-20) 第2番ロ短調BWV1067【演奏】ウィルベルト・ハーツェルツェト(フルート)(4-6)、ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)(4-6)、アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)(4-6)【録音】1987年6月(1-3)、2月(4-6)、1985年5月(7-13)、ケルン、1982年4月、ハンブルク(14-20)/《CD 3》管弦楽組曲1-5) 第3番ニ長調BWV1068、6-10) 第4番ニ長調BWV1069、11-15) 第5番ト短調BWV1070(偽作)【録音】1985年5月、ケルン(1-10)、1982年4月、ハンブルク(11-15)/《CD 4》1-16) 音楽の捧げものBWV1079【録音】1979年2月、ミュンヘン/《CD 5》1-14) フーガの技法BWV1080【録音】1984年6月、ハンブルク/《CD 6》1-8) フーガの技法BWV1080、9) 8声のカノンBWV1072、10) 4声の無限カノンBWV1073、11) 4声のカノンBWV1074、12) 2声の無限カノンBWV1075、13) 6声の三重カノンBWV1076、14) 主題上の4声のカノンBWV1077、15) 2声のカノン『不調和な調和』BWV1086、16) ファ・ミに基づく7声のカノンBWV1078、17-30) ゴルトベルク変奏曲の主題に基づく14のカノン【録音】1984年6月、ハンブルク/《CD 7》トリオ・ソナタ1-4) ト長調BWV1038、5-8) ハ長調BWV1037、9-12) ト長調BWV1039、13-16) ニ短調BWV1036【演奏】ラインハルト・ゲーベル(1-8, 13-16)、ハーヨ・ベス(5-8)(ヴァイオリン)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ[5-8, 13-16]、ヴィオラ・ダ・ガンバ[9-12])、フィリップ・シュザンヌ(9-12)、ウィルベルト・ハーツェルツェト(9-12)(フルート)、ヘンク・ボウマン(チェンバロ)(5-8, 9-16)【録音】1980年1月(1-4, 9-12)、11月(5-8, 13-16)、ミュンヘン/ 《CD 8》ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ1-4) 第1番ロ短調BWV1014、5-8) 第2番イ長調BWV1015、9-12) 第3番ホ長調BWV1016、13-16) 第4番ハ短調BWV1017、17-20) 第5番ヘ短調BWV1018【演奏】ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)、ロバート・ヒル(チェンバロ)【録音】1982年10月(1-4, 9-12, 17-20)、1983年4月(5-8, 13-16)、バンベルク/《CD 9》1-5) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番ト長調BWV1019、6-8) ソナタ ト短調BWV1020、9-12) ソナタ ヘ長調BWV1022、13) フーガ ト短調BWV1026、14-20) ヴァイオリンとチェンバロのための組曲イ長調BWV1025、21-24) ソナタ ト長調BWV1021【演奏】ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)、ロバート・ヒル(1-20)、ヘンク・ボウマン(21-24)(チェンバロ)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ)(21-24)【録音】1983年4月(1-5, 13)、1982年7月(6-12, 14-20)、ハンブルク、1981年5月、ミュンヘン(21-24)/《CD 10》1-3) ソナタ ホ短調BWV1023、4-7) ソナタ ハ短調BWV1024、8-12) ソナタ イ長調BWV Anh.153、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ13-16) 第1番ト長調BWV1027、17-20) 第2番ニ長調BWV1028【演奏】ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)(1-12)、ヘンク・ボウマン(チェンバロ)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ[1-12]、ヴィオラ・ダ・ガンバ[13-20])【録音】1981年5月(1-12)、1982年1月(13-20)、ミュンヘン/《CD 11》1-3) ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第3番ト短調BWV1029、4-8) ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調BWV1019a、フルート・ソナタ9-12) 第4番ハ長調BWV1033、13-16) 第5番ホ短調BWV1034、17-20) 第6番ホ長調BWV1035【演奏】ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ[1-3]、チェロ[9-20])、ヘンク・ボウマン(1-3, 9-20)、ロバート・ヒル(4-8)(チェンバロ)、ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)(4-8)、ウィルベルト・ハーツェルツェト(フルート)(9-20)【録音】1982年1月、ミュンヘン(1-3)、1982年11月(4-8)、1月(9-20)、バンベルク/《CD 12》1-4) 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調BWV1013、フルート・ソナタ5-7) 第1番ロ短調BWV1030、8-10) 第2番変ホ長調BWV1031、11-13) 第3番イ長調BWV1032【演奏】ウィルベルト・ハーツェルツェト(フルート)、ヘンク・ボウマン(チェンバロ)(5-13)【録音】1982年1月(1-4)、1983年3月(5-13)、ミュンヘン/ 《CD 13》1 -11) カンタータ第207番『鳴り交わす弦の相和せる競いよ』BWV207、12-22) カンタータ第206番『忍びよれ、たわむれる波よ』BWV206【演奏】ドロテア・レシュマン(1-11)、ディナ・ハンチャード(12-22)(ソプラノ)、アクセル・ケーラー(アルト)、クリストフ・ゲンツ(テノール)、ハンス=ゲオルク・ヴィンマー(1-11)、シュテファン・ガイヤー(12-22)(バス)、Ex Tempore【録音】1996年11月、ケルン/《CD 14》1-15) カンタータ第201番『急げ、渦巻く風ども』BWV201、16-24) カンタータ第36c番『喜びて舞いあがれ』BWV36c、25) クォドリベットBWV524【演奏】ディナ・ハンチャード(1-15)、ドロテア・レシュマン(16-25)(ソプラノ)、アクセル・ケーラー(アルト)(1-15, 25)、クリストフ・ゲンツ、スコット・ウィアー(1-15)(テノール)、ハンス=ゲオルク・ヴィンマー(1-24)、シュテファン・ガイヤー(バス)、Ex Tempore【録音】1996年11月、ケルン/《CD 15》1-10) カンタータ第210番『おお、やさしき日、待ち望みし時』BWV210、11-19) 結婚カンタータ第202番『いまぞ去れ、悲しみの影よ』BWV202、20-24) カンタータ第51番『もろびとよ歓呼して神を迎えよ』BWV51【演奏】クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)【録音】1999年1月、ケルン/ 《CD 16》1-3) C.P.E.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲、W.F.バッハ:4-6) 2台のチェンバロのためのソナタ ヘ長調、7-9) 2台のチェンバロのための協奏曲変ホ長調【演奏】アンドレアス・シュタイアー、ロバート・ヒル(チェンバロ)【録音】1985年12月、ケルン/《CD 17》1-6) J.L.バッハ:組曲ト長調、H.バッハ:7) 5声のソナタ ハ長調、8) 5声のソナタ ヘ長調、9-11) J.L.バッハ:協奏曲ニ長調、12) J.C.バッハ:アリア・エベルリニアーナ、13) ヴィルヒェ:戦い、14) Pagh:ソナタとカプリッチョ ト短調、15-17) J.S.バッハ:復活祭オラトリオBWV249【演奏】レオン・ベルベン(チェンバロ)(12)【録音】/《CD 18》1-2) J.C.バッハ:協奏交響曲イ長調、3-5) W.F.バッハ:フルート協奏曲ニ長調、6-8) J.C.F.バッハ:二重協奏曲変ホ長調、9-11) C.P.E.バッハ:二重協奏曲変ホ長調【演奏】シュテファン・シャルト(ヴァイオリン)(1-2)、ヨアヒム・フィードラー(チェロ)(1-2)、ヴェレナ・フィッシャー(フラウト・トラヴェルソ)(3-5)、ラインハルト・ゲーベル(ヴィオラ)(6-8)、ロバート・ヒル(チェンバロ)(6-11)、レオン・ベルベン(フォルテピアノ)(9-11)【録音】2002年6月、ケルン/ 《CD 19》J.M.バッハ:1) われらのもとに留まりたまえ、主イエス・キリストよ、2) いざ、われら主を讃えん、3) そは大いなる利得、4) 愛するイエスよ、わが願いを聞きたまえ、5) ああ、いかにこの時を待ち望んでいたことか、6) G.C.バッハ:見よ、いかに美しく愛らしきかを、7) J.C.バッハ:いとしき女よ、汝は美しく【演奏】マリア・ツェデーリウス(ソプラノ)(2-5, 7)、デイヴィッド・コーディアー(アルト)(4, 7)、ポール・エリオット(4, 6, 7)、ハイン・メーンズ(4, 6)(テノール)、ミヒャエル・ショッパー(4, 7)、スティーヴン・ヴァーコー(6)(バス)、アンドレアス・シュタイアー(オルガン)(1-3, 5, 6)、ライニッシュ・カントライ(1, 7)【録音】1986年1月、ヴッパータール/《CD 20》J.C.バッハ:1) かくて争いは起これり、2) ああ、私の頭が水で満ちていたなら、3) 主よ、ふりむきたまえ、4) おお、神よ、汝はいかにして怒りに燃え立ち、5) 主の畏れ、6) H.バッハ:神よ、われ汝に感謝す【演奏】マリア・ツェデーリウス(ソプラノ)(1, 5, 6)、ウラ・グレーネヴォルト(コントラルト)(1, 5, 6)、デイヴィッド・コーディアー(アルト)(2, 3, 5, 6)、ポール・エリオット(1, 3, 5, 6)、ハイン・メーンズ(3)(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(1)、ミヒャエル・ショッパー(1, 3, 4-6)(バス)、アンドレアス・シュタイアー(オルガン[1-4, 6]、チェンバロ[5])、ライニッシュ・カントライ(1, 5, 6)【録音】1986年1月、ヴッパータール/《CD 21》1) J.C.バッハ:ああ、私の頭が水で満ちていたなら、J.S.バッハ:2-6) 私の魂は切望します、7-11) カンタータ第170番『満ち足れる安らい、うれしき魂の喜びよ』BWV170、12) カンタータ第200番『告白しましょう、そのみ名を』BWV200、13) C.P.E.バッハ:ゼルマ、14-17) J.C.F.バッハ:アメリカの女【演奏】マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ)【録音】2003年2月、ケルン ビーバー: 《CD 22》『食卓の音楽』1-6) 第1部ニ長調、7-12) 第2部ヘ長調、13-17) 第3部イ短調、18-26) 描写的なヴァイオリン・ソナタ イ長調、『食卓の音楽』27-33) 第4部変ロ長調、34-40) 第5部ホ長調、41-47) 第6部ト短調【録音】1987年10月、ケルン/《CD 23》『技巧的で楽しい合奏』より1-5) パルティータ第1番、6-10) パルティータ第2番、11-16) パルティータ第3番、17-23) パルティータ第4番【録音】2003年11月、ケルン/《CD 24》『技巧的で楽しい合奏』より1-5) パルティータ第5番、6-8) パルティータ第6番、9-15) パルティータ第7番【録音】2003年11月、ケルン/《CD 25》ロザリオのソナタ1) 第1番『お告げ』、2) 第2番『訪問』、3) 第3番『キリストの降誕』、4) 第4番『拝謁』、5) 第5番『神殿における12歳のイエス』、6) 第6番『オリーヴの山で苦しみ』、7) 第7番『イエスのむち打ち』、8) 第8番『いばらの冠をかぶせられ』【演奏】ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)【録音】1990年1月、ケルン/《CD 26》ロザリオのソナタ1) 第9番『十字架を負ったイエス』、2) 第10番『十字架にかけられたイエス』、3) 第11番『復活』、4) 第12番『キリストの昇天』、5) 第13番『聖霊降臨』、6) 第14番『聖母被昇天』、7) 第15番『聖母の戴冠』、8) パッサカリア ト短調【演奏】ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)【録音】1990年1月、ケルン/《CD 27》1) リードル:長く美しい行列、ビーバー:『ザルツブルク大聖堂のためのミサ曲』より2) 第1曲:キリエ、3) 第2曲:グローリア、4) ソナタ第12番、5)『ザルツブルク大聖堂のためのミサ曲』より第3曲:クレド、6) ソナタ第5番、『ザルツブルク大聖堂のためのミサ曲』より7) 第4曲:サンクトゥス−ベネディクトゥス、8) 第5曲:アニュス・デイ、9) ソナタ『聖ポリカルピ』、10) 太鼓を打ち鳴らせ【演奏】ガブリエリ・コンソート(2, 3, 5, 7, 8, 10)、ポール・マクリーシュ(指揮)ガブリエリ・プレイヤーズ(1-3, 5, 7-10)【録音】1997年7月、ハンプシャー 《CD 28》シャルパンティエ:1) 凱旋行進曲、2-5) 器楽のためのミサ、6) 2つのトランペットのためのファンファーレ、7) オフェルトリウム、8-12) 仮祭壇のための「サンフォニ」、13) 教会のための序曲、14-17) 仮祭壇のためのサンフォニ、18) まだ手をつけられていない捧げ物、19-24) ヴィオールのための4声の協奏曲、25) 仮祭壇のための−行列の登場直後の序曲、26) トランペットの第2のエア【演奏】ケルン・ヴォーカル・アンサンブル(2-5)【録音】2003年6月、ケルン/《CD 29》クレランボー:1-4) カンタータ『オルフェ』、5-8) カンタータ『メデ』【演奏】ラシェル・ヤカール(ソプラノ)、ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)、ウィルベルト・ハーツェルツェト(フルート)、チャールズ・メドラム(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、アラン・カーティス(チェンバロ)【録音】1979年、ハールレム/《CD 30》クープラン:『諸国の人々』1-9) 第1組曲:フランス人、10-20) 第2組曲:スペイン人【録音】1983年1月、バンベルク/《CD 31》クープラン:『諸国の人々』1-10) 第3組曲:神聖ローマ帝国人、11-17) 第4組曲:ピエモンテ人【録音】1983年1月、バンベルク/《CD 32》1-7) ジル:死者のためのミサ曲、8) コレット:死者のためのカリヨン【演奏】アンヌ=マリー・ロッデ(ソプラノ)(1-7)、ジャン・ニルエ(コントラルト)(1-7)、マーティン・ヒル(テノール)(1-7)、ウルリヒ・ステューダー(1-7)、ペーター・コーイ(1-7)(バス)、コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(1-7)、フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)【録音】1981年1月、ヘント/《CD 33》ヘンデル:1) これぞ乙女なる女王HWV235、2-3) ああ、あまりに不公平なことHWV230、4-12) 天にまします聖母様HWV233、13-20) カンタータ『マリアの涙』HWV234【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)【録音】1993年8月(1-3)、3月(4-20)、ケルン/《CD 34》ハッセ:1-3) シンフォニアOp.3 No.3、4-7) サルヴェ・レジーナ イ長調、8-10) シンフォニア ヘ長調Op.3 No.5、11-14) モテット『喜ばしき天使の合唱』、15-16) フーガとグラーヴェ ト短調、17-20) サルヴェ・レジーナ変ホ長調【演奏】バーバラ・ボニー(ソプラノ)(17-20)、ベルナルダ・フィンク(メッゾ・ソプラノ)(4-7, 11-14, 17-20)【録音】1996年3月(1-14)、1995年3月(15-16)、ケルン、1995年11月、シオン(17-20)/ 《CD 35》ハイドン:1-3) ディヴェルティメント ハ長調Hob.XIV:12、4-6) ディヴェルティメント ハ長調Hob.XIV:3、7-9) チェンバロ協奏曲Hob.XVIII:F2、10-12) ディヴェルティメント ハ長調Hob.XIV:8、13-15) ディヴェルティメント ヘ長調Hob.XIV:9、16-18) ディヴェルティメント ハ長調Hob.XIV:4【演奏】トン・コープマン(チェンバロ)、ラインハルト・ゲーベル、アルダ・ストゥーロップ(ヴァイオリン)、チャールズ・メドラム(チェロ)【録音】1978年9月、オランダ/《CD 36》ハイドン:1-3) ディヴェルティメント変ホ長調Hob.XIV:1、4-6) ディヴェルティメント ハ長調Hob.XIV:11、7-9) ディヴェルティメント ハ長調Hob.XIV:7、10-11) ディヴェルティメント ハ長調Hob.XIV:C2、12-14) ディヴェルティメント ハ長調Hob.XIV:13【演奏】トン・コープマン(チェンバロ)、アブ・コスター(1-3)、ヨス・コーニングス(1-3)(フレンチホルン)、ラインハルト・ゲーベル、アルダ・ストゥーロップ(ヴァイオリン)、チャールズ・メドラム(チェロ)【録音】1981年、オランダ/ ハイニヒェン: 《CD 37》1-4) 協奏曲ヘ長調S.234、5-9) 協奏曲ヘ長調S.235、10-13) 協奏曲ト長調S.215、14-16) 協奏曲ト長調S.214、17-19) 協奏曲ニ長調S.226、20-25) 協奏曲ト長調S.213【録音】1992年2月(1-9)、3月(10-25)、ケルン/《CD 38》1-3) 協奏曲ヘ長調S.233、4-7) 協奏曲ハ長調S.211、8-10) 協奏曲ヘ長調S.231、11-13) 協奏曲ヘ長調S.232、14-17) 協奏曲ト長調S.217、18-20) 協奏曲ト長調S.214、21) モーリツブルクのセレナータ、22-24) ソナタ イ長調S.208、25) 協奏的断章ハ短調S.240【録音】1992年3月(1-7, 18-25)、2月(8-17)、ケルン/《CD 39》1-3) 預言者エレミアの哀歌、4) 主を恐れるものは幸いなり、5) 救い主のうるわしき母、6) 主が家を建てられるのでなければ、7) 深き淵より【演奏】イェルク・デュルミュラー(1-4, 6)、スコット・ウィアー(4)(テノール)、アクセル・ケーラー(アルト)(1-3, 5)、ライムント・ノルテ(バス)(1-3, 7)【録音】1994年10月(1-3, 5-7)、1995年1月(4)、ケルン/《CD 40》1-13) Nicht das Band, das dich bestricket、14) いかなれば諸々の民の立ち騒ぎ、15) 降臨祭の夜のためのパストラーレ【演奏】メヒトヒルト・ゲオルク(ソプラノ)(1-13)、アクセル・ケーラー(アルト)(1-13)、イェルク・デュルミュラー(テノール)(1-13)、ライムント・ノルテ(バス)(1-14)、クリスティアン・リーガー(チェンバロ)(15)【録音】1995年1月(1-13)、1994年10月(14、15)、ケルン 《CD 41》ルクレール:1-3) 序曲ニ長調Op.13 No.2、4-6) 2つのヴァイオリンのためのソナタ ト短調Op.12 No.5、7) トリオ イ長調Op.14、8-11) 2つのヴァイオリンのためのソナタ変ロ長調Op.12 No.6【演奏】ヘンク・ボウマン(チェンバロ)(1-6, 8-11)、ラインハルト・ゲーベル(4-6, 8-11)、ハーヨ・ベス(4-6, 8-11)(バロック・ヴァイオリン)、チャールズ・メドラム(バス・ヴィオール)(4-6, 8-11)【録音】1978年10月、ハノーファー/《CD 42》1) リュリ:テ・デウム、コルディエ:2) ラ・ポカンヌ、3) ラ・ポカンヌ(編曲)、リュリ:4) 歌劇『ファエトン』より「踊る惑星群」(プロローグ)、5)『夜のバレ』序曲、6)『快楽のバレ』より「サラバンド」、7)『夜のバレ』より「昇る太陽を象徴する王」、歌劇『セルセ』より8) トロンペット・マリーヌを奏する水夫たちのエール、9) 踊る奴隷と猿たちのエール、10) スカラムーシュ役のエール、11) 博士たち、フリヴラン、ポリシネルたちのエール、12) 踊る奴隷たちのエール、13)『平和の田園詩』より「王太子妃のエール」、14)『アルシディアーヌのバレ』より「リトゥルネルとイレール嬢のエール」、15)『アルシディアーヌのバレ』序曲、16)『愛の勝利』序曲、17) 歌劇『ペルセ』より「地獄の神々のアントレ」、『町人貴族』より18) トルコの儀式のための行進曲、19) ジュルダン、20) スカラムーシュ、フリヴラン、アルルカンのシャコンヌ、21) ランベール:愛する人の影(エール・ド・クール)、22) リュリ:『愛の勝利』より「夜のプレリュード」、カンベール:『ポモーヌ』より23) この果樹園で一緒に生きていこう、24) いったい何だ、私の目よ、リュリ:25) 歌劇『アルミード』より「この場所を見れば見るほど」、26) 歌劇『アティス』より「眠れ、みんな眠れ」、27-28) 歌劇『アルミード』よりパッサカリアと前奏曲、29) スペインのフェリア、30)『気前のよい恋人たち』より「アポロのアントレ」、31-32) 『愛の勝利』より「アポロンのアントレ」と「第2エール」、33) 歌劇『イシス』より「神々が選んだのは陛下」、34) 歌劇『アルミード』より「その名の輝きが」、35) 歌劇『アマディス』より「わたしたちを喜ばせようとする妖精たちよ」【演奏】セリーヌ・シーン(23-24, 34, 35)、Goedele Heidbüchel(23-24, 34, 35)(ソプラノ)、Ex Tempore(33-35)【録音】1999年7月、ケルン/ 《CD 43》モンテヴェルディ:1) タンクレディとクロリンダの戦い、2) アリアンナの嘆き、3) ファリーナ:ソナタ『ラ・デスペラータ』、4) モンテヴェルディ:オリンピアの嘆き【演奏】パトリツィア・クヴェッラ(ソプラノ)(1)、キャロリン・ワトキンソン(メッゾ・ソプラノ)(2, 4)、ナイジェル・ロジャース(テノール)(1)、デイヴィッド・トーマス(バス)(1)、ラインハルト・ゲーベル(1, 3)、ハーヨ・ベス(1)(ヴァイオリン)、カールハインツ・シュテープ(ヴィオラ)(1)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ)(1, 3)、ジョナサン・ケイブル(ヴィオローネ)(1)、ヘンク・ボウマン(チェンバロ)(1, 3)、ポプキンス・スミス(ギター)(1)【録音】1980年11月、ミュンヘン テレマン: 《CD 44》『ターフェルムジーク』第1集1-7) 序曲(組曲)ホ短調、8-11) 四重奏曲ト長調、12-15) 協奏曲イ長調【録音】1988年4月、ケルン/《CD 45》『ターフェルムジーク』第1集1-4) トリオ変ホ長調、5-8) ソロ ロ短調、9) 終曲ホ短調、『ターフェルムジーク』第2集10-14) 序曲(組曲)ニ長調【録音】1988年4月、6月、ケルン/《CD 46》『ターフェルムジーク』第2集1-4) 四重奏曲ニ短調、5-7) 協奏曲ヘ長調、8-11) トリオ ホ短調、12-15) ソロ イ長調、16) 終曲ニ長調【録音】1988年4月、6月、ケルン/《CD 47》『ターフェルムジーク』第3集1-7) 序曲(組曲)変ロ長調、8-11) 四重奏曲ホ短調、12-15) 協奏曲変ホ長調、16-19) トリオ ニ長調、20-24) ソロ ト短調、25) 終曲変ロ長調【録音】1988年4月、6月、ケルン/《CD 48》1-10) 序曲ハ長調『ハンブルクの潮の満干』、11-14) 2つのリコーダーのための協奏曲変ロ長調、15-18) 協奏曲ヘ長調、19-22) 協奏曲イ短調【録音】1984年3月、ハンブルク/ 《CD 49》1-4) フルート協奏曲ニ長調、5-7) 3つのオーボエと3つのヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調、8-11) 2つのシャリュモーのための協奏曲ニ短調、12-15) トランペット協奏曲ニ長調、16-19) リコーダーとフラウト・トラヴェルソのための協奏曲ホ短調、20-22) トランペットとヴァイオリンのための協奏曲ニ長調【演奏】ウィルベルト・ハーツェルツェト(フルート)(1-4)、ラインハルト・ゲーベル(5-7, 20-22)、メアリー・ウティガー(5-7)、ハーヨ・ベス(5-7)(ヴァイオリン)、ハンス=ペーター・ヴェスターマン(5-7)、ミヒャエル・ニーゼマン(5-7)、ピート・ドント(5-7)(オーボエ)、エリック・ホープリッチ(8-11)、リサ・クレヴィット(8-11)(シャリュモー)、フリーデマン・インマー(トランペット)(12-15, 20-22)【録音】1986年6月、ケルン/《CD 50》1-4) ポーランド風協奏曲ト長調、5-8) ポーランド風協奏曲変ロ長調、9-12) ディヴェルティメント イ長調、13-17) ディヴェルティメント変ロ長調、18-21) ヴィオラ協奏曲ト長調、22-25) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調、26-29) 2つのヴィオールと弦楽のための協奏曲ト長調【演奏】フロリアン・ドイター(ヴィオラ[18-21, 26-29]、ヴァイオリン[22-25])、ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン[22-25]、ヴィオラ[26-29])【録音】1999年10月、ケルン/《CD 51》1-3) シンフォニア・スピリトゥオーサ ニ長調、4-10) 序曲(組曲)ニ長調、11-14) 協奏曲ハ長調、15-18) 協奏曲イ長調、19-22) 協奏曲ト長調、23-25) 協奏曲イ長調、26-29) 協奏曲ニ長調、30-32) シンフォニア ニ長調【演奏】ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(4-10)、ラインハルト・ゲーベル(11-14, 19-22, 26-29)、シュテファン・シャルト(11-14, 19-22, 26-29)、Julia Huber-Warzecha(11-14, 19-22, 26-29)、メアリー・ウティガー(11-14, 19-22, 26-29)(ヴァイオリン)【録音】2001年9月(1-10, 23-25, 30-32)、11月(11-22, 26-29)、ケルン/《CD 52》1-4) 2つのスコルダトゥーラ・ヴァイオリンのための協奏曲イ長調、5-8) 4つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調、9-12) リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲イ長調、13-16) リコーダーとヴァイオリンのための協奏曲ト短調、17-20) 4つのヴァイオリンのための協奏曲ハ長調【録音】1979年1月、ミュンヘン/ 《CD 53》1-3) フルート四重奏曲ト短調、4-6) フルート四重奏曲ト長調、7-10) フルート四重奏曲ニ短調、11-14) フルート四重奏曲ト長調、15-18) フルート四重奏曲イ短調、19-22) フルート四重奏曲ト長調、23-25) フルート四重奏曲変ロ長調、26-28) フルート四重奏曲ト長調【録音】2004年5月、ケルン/《CD 54》1-7) 序曲ニ長調、8-16) カンタータ『イーノ』【演奏】バルバラ・シュリック(ソプラノ)(8-16)【録音】1989年9月、ケルン 《CD 55》ヴェラチーニ:序曲1-4) 第1番変ロ長調、5-10) 第2番ヘ長調、11-15) 第3番変ロ長調、16-20) 第4番ヘ長調、21-24) 第6番変ロ長調【録音】1993年8月、ケルン/《CD 56》ヴィヴァルディ:1-3) フルート四重奏曲イ短調RV108、4-6) 協奏曲ニ長調RV84、7-11) 協奏曲ト長調RV102、12-14) 協奏曲ニ長調RV89、15) ソナタ第12番ニ短調RV63『ラ・フォリア』【演奏】グートルン・ヘインズ(リコーダー)(1-3)、ウィルベルト・ハーツェルツェト(フラウト・トラヴェルソ)(4-14)、ラインハルト・ゲーベル(15)、ハーヨ・ベス(15)(ヴァイオリン)【録音】1980年12月、ハンブルク/《CD 57》1-5) マンチーニ:リコーダー・ソナタ ホ短調、6-9) サッロ:リコーダー協奏曲イ短調、10-13) マンチーニ:リコーダー・ソナタ ニ短調、14-17) バルベッラ:リコーダー・ソナタ ハ長調、18-21) ヴァレンタイン:リコーダー協奏曲変ロ長調【演奏】グートルン・ヘインズ(リコーダー)【録音】1977年11月、ハノーファー/《CD 58》1) マレ:聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘の音、2-6) ルベル:リュリ氏のトンボー、7-10) クープラン:ソナタ『スルタン妃』、11-17) マレ:ソナタ ハ長調『ラ・マレジエンヌ』【演奏】ヘンク・ボウマン(チェンバロ)(1-10)【録音】1978年1月、ハノーファー/《CD 59》1) ガブリエリ:3つのヴァイオリンのためのソナタ、2) ロッシ:「アリア・ディ・ルッジェーロ」による高音楽器のためのソナタ、3) フォンターナ:3つのヴァイオリンのためのソナタ、マリーニ:4) 4声のためのパッサカリア、5)「ラ・モニカ」による高音楽器のためのソナタ、6) 3つのヴァイオリンのためのエコー、7) カプリッチョ、8) ファリーナ:3声のためのソナタ『ラ・ポラッカ』、9) ブオナメンテ:3つのヴァイオリンのためのソナタ【録音】1978年12月、ハノーファー/ [バッハ以前のドイツ室内楽集] 《CD 60》ラインケン:1-5) ソナタ イ短調、6-10) ソナタ ホ短調、11-15) J.S.バッハ:ソナタ イ短調BWV965【録音】1980年11月、ミュンヘン/《CD 61》ブクステフーデ:1) ソナタ ト長調、2-6) ソナタ変ロ長調、7) ソナタ ハ長調、パッヘルベル:8-15) 組曲ト長調、16-19) 組曲ホ短調、20) 変奏つきアリア イ長調、21-22) カノンとジーグ ニ長調【演奏】ヘンク・ボウマン(チェンバロ)【録音】1980年11月、ミュンヘン/《CD 62》ローゼンミュラー:1) ソナタ ハ長調、2) ソナタ ホ短調、3) ソナタ変ロ長調、4-10) シュンク:組曲ニ長調Op.6、11-19) ヴェストホフ:ソナタ『戦い』イ長調【録音】1980年11月、ミュンヘン 《CD 63》1-3) ギユマン:四重奏ソナタ イ短調Op.17 No.6、4-7) フランクール:トリオ・ソナタ ホ長調Op.2 No.6、8-10) フィリドール:転調の技法ト長調、11-14) カンタン:4声部のソナタ ニ長調【演奏】ウィルベルト・ハーツェルツェト(フルート)(1-3, 8-10)、ヤープ・テル・リンデン(ヴィオラ・ダ・ガンバ[1-3, 11-14]、チェロ[4-7])、ジョナサン・ケイブル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(4-7)、ハーヨ・ベス(ヴァイオリン)(8-14)【録音】1981年4月、ミュンヘン/《CD 64》1-3) ビュファルダン:5声部の協奏曲ホ短調、4-6) ボワモルティエ:協奏曲ニ長調Op.26 No.6、7-9) コレット:コミックな協奏曲第25番ト短調『未開人とフェルスタンベール』、10-13) カンタン:協奏曲イ長調Op.12 No.1、14-16) ブラヴェ:4声の協奏曲イ短調【演奏】ヘンク・ボウマン(チェンバロ)(7-9, 14-16)【録音】1982年6月、ミュンヘン/《CD 65》1) パッヘルベル:カノンとジーグ ニ長調、2-6) ヘンデル:トリオ・ソナタ ト長調HWV399、7) ヴィヴァルディ:トリオ・ソナタ ニ短調RV63『ラ・フォリア』、8-14) J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067【録音】1983年4月(1-6)、1982年4月(7-14)、ハンブルク/ 《CD 66》1) シュッツ:われを憐み給え、おお主なる神よ、トゥーンダー:2) バビロンの川のほとりで、3) ああ主よ、汝の御使いに命じ、4) ブルーンス:深き淵より、5) ヴェックマン:町はなんと荒れ果ててしまったことか、6) シュトルンク:主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ【演奏】マリア・ツェデーリウス(ソプラノ)(2, 3, 5, 6)、ミヒャエル・ショッパー(バス)(1, 4, 5)、アンドレアス・シュタイアー(オルガン)【録音】1985年1月、ハンブルク/《CD 67》1-6) シュメルツァー:4声のバレット『フェンシング指南』、ビーバー:7-10) 6声のソナタ『農民の教会行き』、11) 6声の『心地よいソナタ』、12) 6声のソナタ『鐘楼』、13-20) 10声のバタリア(戦い)、21-26) 5声のセレナータ『夜警』、27) ソナタ『ラ・パストレッラ』、28) シュメルツァー:『ポーランド風バグパイプ』、29) ヴァルター:ソナタ『カッコウの模倣』【録音】1989年1月、ケルン/《CD 68》1-4) トレッリ:4つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調、5-8) モッシ:合奏協奏曲イ短調Op.4 No.12、9-15) ヴァレンティーニ:合奏協奏曲イ短調Op.7 No.11、16-18) ロカテッリ:協奏曲ヘ長調Op.4 No.12、19-22) レーオ:協奏曲ニ長調【録音】1991年1月、ウィーン/《CD 69》1-10) ルベル:四大元素、11-15) テレマン:ソナタ ホ短調、16-23) グルック:バレエ『アレクサンドロス大王』【録音】1994年1月(1-10, 16-23)、1995年4月(11-15)、ケルン/《CD 70》1-7) ハイニヒェン:協奏曲ヘ長調、8-10) デュパール:協奏曲イ短調、11-13) ファッシュ:協奏曲ニ短調、14-15) ピゼンデル:ソナタ ハ短調、16) ハイニヒェン:降臨祭の夜のためのパストラーレS.242、17-19) クヴァンツ:協奏曲ト長調、20-24) ヴェラチーニ:序曲第5番変ロ長調【演奏】クリスティアン・リーガー(チェンバロ)(16)【録音】1994年10月(1-19)、1993年8月(20-24)、ケルン/ 《CD 71》1) リュリ:歌劇『ファエトン』より「シャコンヌ」、2) マリーニ:パッサカリア ト短調Op.22、3) コレッリ:ソナタ ト長調Op.2 No.12より「シャコンヌ」、パーセル:4) シャコンヌ ト短調Z.730、5) シャコンヌ ト短調Z.807、6) ブロウ:シャコンヌ ト長調、7) マイヤー:パッサカリア=グラーヴェ変ロ長調、8) ペッツェル:ソナタ=シャコンヌ変ロ長調、9) ムッファト:シャコンヌ ト長調(組曲第5番『調和の捧げもの』より)【録音】1995年11月、シオン(1, 9)、1996年1月、ケルン(2-8)/《CD 72》1) ビーバー:2声のためのソナタ第1番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、2) ヴァレンティーニ:食卓のためのソナタ ハ長調、3) ビーバー:2声のためのソナタ第5番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、4) ベルターリ:ソナテッラ ト長調、5) ビーバー:2声のためのソナタ第6番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、6) シュメルツァー:2つの合奏のためのソナタ ト長調7) ビーバー:2声のためのソナタ第10番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、8) シュメルツァー:協会および宮廷のためのソナタ ト長調、9) ビーバー:2声のためのソナタ第3番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、10) シュメルツァー:ソナタ ト長調、11) ビーバー:2声のためのソナタ第8番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、 12) シュメルツァー:食卓にそえるソナタ ト長調、13) ビーバー:2声のためのソナタ第4番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、14) 作者不詳:6声のためのソナタ ハ長調、15) ビーバー:2声のためのソナタ第11番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、16) ペツェル:ソナタ ニ長調、ビーバー:17) 2声のためのソナタ第2番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)、18) 食卓のための10声のソナタ ハ長調、19) 2声のためのソナタ第7番(『教会あるいは宮廷用ソナタ』より)【演奏】フランダース・リコーダー・カルテット(2, 4-6, 8, 10, 12, 14, 16, 18)、クリスティアン・リーガー(チェンバロ)(6, 8, 10, 14, 16, 18)【録音】1996年6月、ケルン/ 《CD 73》1) モンテヴェルディ:なんという甘美さで(『マドリガーレ集』第7巻より)、2) ベルターリ:英国王妃の嘆き、3) レクレンツィ:『大公の舞踏会』Op.16より「9番目のクーラント」、4) ヴィヴァルディ:カンタータ『去っておくれ、もはや去っておくれ』RV684、5) モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き、6) パーセル:願っても、リラよ、むだなこと、7) ピッチニーニ:シャコンヌ、8) パーセル:ああ、孤独よ!【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)(1, 2, 4- 6, 8)、フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(バス)(2)、ヤコブ・リンドバーグ(テオルボ)(5, 7, 8)、マルクス・メレンベック(チェロ)(6)、クリスティアン・リーガー(オルガン)(6)【録音】1997年2月(1-4, 6)、10月(5, 7, 8)、ケルン/《CD 74》ルトケマン:1) 5声の合唱幻想曲『インスブルックよ、さようなら』、2) 5声の幻想曲、3) 作者不詳:Fantasie a 7 violes、アルブリチ:4) 5声のソナタ、5) シンフォニア ニ短調、フィーアダンク:6) カプリッチョ(2つのヴァイオリン・ソロのための)、7) カプリッチョ(3つのヴァイオリンと通奏低音のための)、8) バルツァー:3声のパヴァーヌ ハ長調、9-11) ハッセ:組曲ニ短調、12) キルヒホフ:ソナタ ロ長調、13) ベッカー:5声のソナタ へ長調、14) フィッシャー:コラール『われ心よりあこがれ求む』、メーダー:15-18) ソナタ『Der Polnische Pracher』、19) Sonata di Battaglia【演奏】クリスティアン・リーガー(チェンバロ[4, 7,9-11, 13, 19]、オルガン[5, 8, 12, 14-18])【録音】1998年10月、ケルン 《CD 75》ラインハルト・ゲーベルへのインタビュー【録音】2002年9月、ドイツ 【演奏】ラインハルト・ゲーベル(指揮)ムジカ・アンティクヮ・ケルン(CD 7: 5-16、CD 8-CD 12、CD 17: 12、CD 26: 8、CD 27: 1, 9、CD 29、CD 35、CD 36、CD 43: 1, 3、CD 51: 11-14, 19-22, 26-29、CD 73: 5-8を除く) | ||
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ローレンス・ブラウンリー ベッリーニ:歌劇『清教徒』 オペラ界のスーパースターたちが熱演 《ローレンス・ブラウンリー/サラ・コバーン〜ベッリーニ:歌劇『清教徒』》 ●オペラ界のスーパースター、テノール歌手のローレンス・ブラウンリーとソプラノ歌手のサラ・コバーンによるベッリーニの歌劇『清教徒』です。他の役もリトアニアとカザフスタンの素晴らしい歌手たちにより見事に演じられています。 収録予定 《CD 1-3》 ベッリーニ:歌劇『清教徒』 第1幕−第3幕 【演奏】 アルトゥーロ・タルボ卿…ローレンス・ブラウンリー(テノール) エルヴィーラ…サラ・コバーン(ソプラノ) リッカルド・フォルト卿…アザマト・ジェルティルグゾフ(バリトン) ジョルジョ・ヴァルトン卿…タダス・ギリニンカス(バス) グァルティエーロ・ヴァルトン卿…リウダス・ルヴァイサス(バス) ブルーノ・ロベルトン卿…トマス・パヴィリオニス(テノール) フランスのエンリケッタ…ヨヴィタ・ヴァシュケヴィチウーテ(メッゾ・ソプラノ) カウナス国立合唱団 コンスタンティン・オルベリアン(指揮)カウナス市交響楽団 【録音】2017年7月3−14日、リトアニア、カウナス・フィルハーモニック | ||
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アンドリュー・バリオ/ブルース・ベンクトソン J.S.バッハ:トランスクリプション集 新たな音、聴き慣れた音の両方に魅了されるトランスクリプション集 《アンドリュー・バリオ/ブルース・ベンクトソン〜Soli Deo Gloria /J.S.バッハ:トランペットとオルガンのためのトランスクリプション集》 ●ヴィルトゥオーソ・トランペット奏者アンドリュー・バリオによるJ.S.バッハの音楽の極上のトランスクリプション集です。新たな音、聴き慣れた音の両方に魅了されることでしょう。 J.S.バッハ:トランペットとオルガンのためのトランスクリプション集 (アンドリュー・バリオによる) 《CD 1》1) ゴットフリート・ライヒェ:『Abblasen』ハ長調、J.S.バッハ:2) イエスよ、いまぞ汝御空より降り来りてBWV650(『シュープラー・コラール集』より第6曲)、3) ああいかにはかなき、ああいかに虚しきBWV644(『オルガン小曲集』より)、4) コラール前奏曲『来たれ、異教徒の救い主よ』BWV659、5) コラール前奏曲『主イエス・キリスト、われらを顧みたまえ』BWV655、6-9) ソナタ ト短調BWV1030(原曲:ロ短調)、10) 古き年は過ぎ去りBWV614(『オルガン小曲集』より)、11) コラール『たとい肉体がこの世にて』(カンタータ第161番BWV161より)、12) イエス十字架にかけられしときBWV621(『オルガン小曲集』より)、13-15) ソナタ イ長調BWV1032、『オルガン小曲集』より16) 甘き喜びのうちにBWV608、17) キリストは死の縄目につながれたりBWV625、18) 救いは我らに来たりBWV638、19) 主なる神よ、いざ讃美を受けたまえBWV601、20) コラール前奏曲『われを憐れみたまえ、おお主なる神よ』BWV721、21) コラール前奏曲『われ心よりこがれ望む』BWV727/《CD 2》1-4) ソナタ ハ短調BWV1014、『オルガン小曲集』より5) われら悩みの極みにありてBWV641、6) おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆けBWV622、7) 汝らキリスト者よ、こぞりて主をたたえよBWV609、8-10) ソナタ変ホ長調BWV1031、『オルガン小曲集』より11) イエスわが喜びBWV610、12) アダムの罪によりすべてそこなわれぬBWV637、13) われ汝に呼ばわるBWV639、14) ただ神の摂理にまかす者BWV642、15-17) ソナタ ヘ短調BWV1018、18) 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえBWV632(『オルガン小曲集』より)、19) 郵便馬車の御者のアリア(カプリッチョ変ロ長調BWV992より第5曲) 【演奏】アンドリュー・バリオ(トランペット)、ブルース・ベンクトソン(オルガン) 【録音】2018年8月、アメリカ、インディアナ州、サウスベンド、ノートルダム大学、デバルトロ・パフォーミング・アーツ・センター、Reyes Organ and Choral Hall | ||
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パウリーナ・サモラ サモラ・プレイズ・バッハ 「誠実で説得力がある」と評されたアメリカのピアニストが弾くバッハの人気曲 《パウリーナ・サモラ〜サモラ・プレイズ・バッハ》 ●バッハの有名な人気曲『インヴェンションとシンフォニア』を、チリ出身のアメリカのピアニストが演奏しています。『グラモフォン』誌が「誠実で説得力のある音楽家」と評したパウリーナ・サモラのDelos3枚目のアルバムです。 収録予定 J.S.バッハ: インヴェンション1) 第1番ハ長調BWV772、2) 第2番ハ短調BWV773、3) 第3番ニ長調BWV774、4) 第4番ニ短調BWV775、5) 第5番変ホ長調BWV776、6) 第6番ホ長調BWV777、7) 第7番ホ短調BWV778、8) 第8番ヘ長調BWV779、9) 第9番ヘ短調BWV780、10) 第10番ト長調BWV781、11) 第11番ト短調BWV782、12) 第12番イ長調BWV783、13) 第13番イ短調BWV784、14) 第14番変ロ長調BWV785、15) 第15番ロ短調BWV786、シンフォニア16) 第1番ハ長調BWV787、17) 第2番ハ短調BWV788、18) 第3番ニ長調BWV789、19) 第4番ニ短調BWV790、20) 第5番変ホ長調BWV791、21) 第6番ホ長調BWV792、22) 第7番ホ短調BWV793、23) 第8番ヘ長調BWV794、24) 第9番ヘ短調BWV795、25) 第10番ト長調BWV796、26) 第11番ト短調BWV797、27) 第12番イ長調BWV798、28) 第13番イ短調BWV799、29) 第14番変ロ長調BWV800、30) 第15番ロ短調BWV801、31) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903 【演奏】パウリーナ・サモラ(ピアノ) 【録音】2020年12月8−10日、チリ、ビニャ・デル・マール、Rioja Palace、Decorative Arts Museum | ||
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イザベル・レオナルド 他 ギャザリング アメリカの現代作曲家による時代を超えた歌曲集 《イザベル・レオナルド 他〜Gathering/ベン・ムーア:歌曲集》 ●テキストに選んだ詩は2600年にわたり、音楽はアート・ソングからキャバレー・ソングまで広範囲にまたがる、アメリカの現代作曲家ベン・ムーアの詩的で表現力豊かな歌曲集です。オペラや舞台のスターたちが情熱的に歌っています。 収録予定 ベン・ムーア: 1) Alas! This is Not What I Thought Life Was、2) Lullaby、3) Requiem、4) Where Are the Songs of Spring?、5) Ah, Happy, Happy Boughs!、6) I travel as a Phantom Now、7) Crazy Jane Talks with the Bishop、8) When I Was One-and-Twenty、9) Between the Lights、10) Play My Song、11) And Another Song Comes On、12) Love Remained、13) Uncle Ronnie、14) A Holy Place、15) Judith River、16) Where Has Summer Gone?、17) Goodbye Old Centerville、18) Love and I、19) Were I To Touch You、20) A Moment Like This、21)See How a Flower Blossoms、 22) On Music 【演奏】イザベル・レオナルド(メッゾ・ソプラノ)(2, 6, 22)、マシュー・ポレンザニ(テノール)(4, 5, 8, 15)、リズ・キャラウェイ(ソプラノ)(10, 11, 16, 20, 21)、ジャナイ・ブラッガー(ソプラノ)(1, 7, 9, 14)、アレクサンダー・ジェミニャーニ(テノール)(17-19)、マイケル・ケリー(バリトン)(12, 13)、ジョゼフ・ラッタンツィ(バリトン)(3, 10, 11)、ブライアン・ゼガー(ピアノ) 【録音】2021年4月&6月、ニューヨーク、サウス・セーラム、Abeshouse Studios | ||
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スマロ・グレゴリアドゥ ヒーリング・ファイア バッハから現代曲まで世界的ギタリストが自身の編曲で綴る最新録音 《スマロ・グレゴリアドゥ〜A Healing Fire(バッハ/ブリテン/グバイドゥーリナ/エテュ)》 ●革新的な世界的ギタリスト、スマロ・グレゴリアドゥの最新録音(Delosへの4枚目の録音)です。バッハの人気曲無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番の美しい編曲に始まり、ブリテンの魅力的な『ノクターナル』、そしてグバイドゥーリナ、エテュの作品へと続きます。 収録予定 1-4) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV1003(1. Grave/2. Fuga/3. Andante/4. Allegro)、5) ブリテン:ダウランドによるノクターナルOp.70、6) ソフィア・グバイドゥーリナ:ギターのためのセレナード、7-11) ジャック・エテュ:ギターのための組曲Op.41(1. Prélude/2. Nocturne/3. Ballade/4. Rêverie/5. Final) (編曲:S.グレゴリアドゥ) 【演奏】スマロ・グレゴリアドゥ(ギター) 【録音】2020年3月1日(1-5)&6月6日(6-11)、アテネ、Play Recording Studio | ||
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オクサーナ・ヴォルコヴァ ポイズン・ダモーレ ベラルーシ出身のメッゾ・ソプラノ歌手によるDelos初のソロ・アルバム 《オクサーナ・ヴォルコヴァ〜Poison D’Amour》 ●ベラルーシ出身のオクサーナ・ヴォルコヴァによるDelos初のソロ・アルバムです。よく知られたフランス、イタリア、ロシア、そして自国ベラルーシのメッゾ・ソプラノのアリアを力強く、情熱的に歌っています。 収録予定 1) グノー:歌劇『サッフォー』より「わが不滅の竪琴よ」、サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より2) 春は目覚めて、3) あなたの声に私の心も開く、4) ドミトリー・スモルスキー:歌劇『灰色の伝説』より「Ti pripomni jak lotaz kalisti u lugah mi zbirali」、5) トマ:歌劇『ミニョン』より「君よ知るや南の国」、6) リムスキー=コルサコフ:歌劇『サトコ』より「Vsyu noch zhdala ego ya poraprasnu」、7) マスネ:歌劇『ウェルテル』より「さあ、涙を流させて」、8) チャイコフスキー:歌劇『オルレアンの少女』より「Prostite vi, kholomi, polia rodniye」、9) ビゼー:歌劇『カルメン』より「セギディーリャ」、10) ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』より「Sily potainye」、11) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「ママも知るとおり」、12) マスネ:歌劇『ル・シッド』より「泣け、泣け、わが瞳よ」、13) チレア:歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』より「苦い喜び、甘い責め苦を」 【演奏】オクサーナ・ヴォルコヴァ(メッゾ・ソプラノ)、コンスタンティン・オルベリアン(指揮)カウナス市交響楽団 【録音】2019年5月13−16日、リトアニア、カウナス・フィルハーモニック | ||
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ジョナ・キム アプローチング・オータム アメリカの若きチェリストによる意欲作 《ジョナ・キム〜Approaching Autumn》 ●ジョナ・キムはアメリカの優れた若きチェリストです。この広範囲のプログラムでさらにステップアップした彼の演奏をお楽しみください。3曲のうち2曲はピアニストのローベルト・ケーニヒと共演しています。 収録予定 1-3) コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタOp.8、4) マーク・アーベル:Approaching Autumn、5-7) グリーグ:チェロ・ソナタOp.36 【演奏】ジョナ・キム(チェロ)、ローベルト・ケーニヒ(ピアノ) 【録音】2021年2月9−11日、アメリカ、カリフォルニア州、ベルヴェディア、St.Stepen’s Episcopal Church | ||
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オクサナ・ディカ この宮殿の中で ウクライナのソプラノ歌手による人気アリア集 《オクサナ・ディカ〜この宮殿の中で/プッチーニ&ヴェルディ:アリア集》 ●ウクライナのソプラノ歌手オクサナ・ディカの見事な声が、このプッチーニとヴェルディのオペラからの人気アリア集で異彩を放っています。オクサナは世界の主要な歌劇場から引く手あまたのアーティストです。 収録予定 プッチーニ:1) 歌劇『トゥーランドット』より「この宮殿の中で」、2) 歌劇『トスカ』より「歌に生き、恋に生き」、ヴェルディ:3) 歌劇『仮面舞踏会』より「あの草を摘みとって」、4) 歌劇『ナブッコ』より「かつて私の心も喜びに満ちていた」、5) プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」、6) ヴェルディ:歌劇『運命の力』より「神よ、平和を与えたまえ」、7) プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より「一人寂しく捨てられて」、ヴェルディ:歌劇『マクベス』より8) 来たれ、急いで、9) 日の光が薄らいで、10) ここにまだ染みが 【演奏】オクサナ・ディカ(ソプラノ)、コンスタンティン・オルベリアン(指揮)カウナス市交響楽団 【録音】2019年9月2−9日、リトアニア、カウナス・フィルハーモニック | ||
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オルガ・カーン&ダリ弦楽四重奏団 ブラームス&ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 力強く美しく演奏された、ピアノ五重奏曲の2つの名作 《オルガ・カーン&ダリ弦楽四重奏団〜ブラームス&ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲》 ●室内楽レパートリーの2つの名作、ブラームスとショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲が人気ピアニスト、オルガ・カーンと革新的なダリ弦楽四重奏団により、力強さと美しさをもって演奏されています。 収録予定 1-4) ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34、5-9) ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調Op.57 【演奏】オルガ・カーン(ピアノ)、ダリ弦楽四重奏団 【録音】2019年5月12−13日、アメリカ、ヴァージニア州、ノーフォーク、Clay and Jay Barr Education Center、Robin Hixon Theater | ||
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ピート・クーンホフ ギヤ・カンチェリ:18の小品集/ミッデルハイム ジョージアの偉大な作曲家による喜びに満ちた室内楽曲集 《ピート・クーンホフ/アルビー・ファン・シャルクウィック/Susan Mouton 〜ギヤ・カンチェリ:18の小品集/ミッデルハイム》 ●ジョージア出身の偉大な作曲家ギヤ・カンチェリの喜びに満ちた室内楽曲を収録。『ヴァイオリンとピアノのための18の小品集』は劇と映画のために書かれた音楽から作られています。『ミッデルハイム』は、カンチェリが2016年の冬に治療を受けたアントワープのミッデルハイム病院の医師たちに捧げられています。 収録予定 ギヤ・カンチェリ: 1-18) 18の小品集(ヴァイオリンとピアノのための)、19) ミッデルハイム(ヴァイオリン、チェロとピアノのための) 【演奏】ピート・クーンホフ(ヴァイオリン)、アルビー・ファン・シャルクウィック(ピアノ)、Susan Mouton(チェロ) | ||
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コンスピラーレ ギターは唄う 人気の合唱団が3つのギター四重奏団と共演した魅力溢れる現代曲集 《コンスピラーレ〜The Singing Guitar》 ●深みのある演奏と現実離れした音の豊かさで定評のある室内合唱団「コンスピラーレ」が新たな魅力に溢れたプログラムを届けてくれました。現代作曲家の曲を3つのギター四重奏団と共演しています。コンスピラーレの設立者であり、音楽監督でもあるクレイグ・ヘッラ・ジョンソンの作品も収録しています。 収録予定 1) レーナ・エスマイル:When the Guitar、2-7) ニコ・マーリー:How Little You Are (1. We washed our faces at the spring/2. Do you remember/3. A long-drawn wail/4. InterSpringtime/5. How little you are/6. The night herders)、8-13) カイル・スミス:The Dawn’sarly Light (1. Sarah Winnermucca/2. My grandfather jumped up/3. While they were fishing/4.The Paiutes are not fond of going to war/5. The Star-Spangled Banner/6. I shall be beautiful)、14) クレイグ・ヘッラ・ジョンソン:The Strong That I Came to Sing 【演奏】クレイグ・ヘッラ・ジョンソン(指揮)コンスピラーレ、エステリ・ゴメス(ソプラノ)(2-7)、ダグラス・ハーヴェイ(チェロ)(8-14)、ロサンゼルス・ギター・カルテット(1-13)、テキサス・ギター四重奏団(2-7)、オースティン・ギター四重奏団(2-7) 【録音】2019年11月4−6日、アメリカ、テキサス州、ヒューストン、St.Luke’s Methodist Church | ||
◆Delos | ||
エレオノール・ビンドマン J.S.バッハ:パルティータ集 ラトビア出身のピアニストの演奏で輝きを放つバッハの傑作 《エレオノール・ビンドマン〜J.S.バッハ:パルティータ集》 ●奥深く喜びに満ちたバッハの「作品1」とされるパルティータ集が、ラトビア出身のエレオノール・ビンドマンの素晴らしい演奏で輝きを放っています。 収録予定 J.S.バッハ:パルティータ 《CD 1》1-6) 第1番変ロ長調BWV825、7-12) 第2番ハ短調BWV826、13-19) 第6番ホ短調BWV830/《CD 2》1-7) 第3番イ短調BWV827、8-14) 第4番ニ長調BWV828、15-21) 第5番ト長調BWV829 【演奏】エレオノール・ビンドマン(ピアノ) | ||
◆ARION | ||
#当レーベルは国内代理店の対応が非常に悪く、オーダーしてもほとんど入荷しません。アナウンスも最近は5年に一度以下(今回のアナウンスで一番古いものは、現地では2017年発売だが代理店の記載なし)になっており、当店では海外からお取り寄せしています。コロナによる物流高と円安のため高額になっていますのでご注意ください。 イヴリー・ギトリス ラスト・スタジオ・レコーディング (P) (C) 2021 「ヴァイオリンの魔術師」による、天国から届いた最後のスタジオ録音 《イヴリー・ギトリス〜The last studio recording》 ●2020年に98歳で亡くなったイスラエルのヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリスは超絶技巧と個性的な演奏で「ヴァイオリンの魔術師」と呼ばれることがありました。彼のすばらしいCDが四半世紀を経て、天国からの贈り物のようにリリースされます。というのは、この最後のオーケストラとのスタジオ録音は一時行方が分からなくなっていたからです。ギトリスが生涯を通して演奏し、そのほとんどが何度もピアノ伴奏で録音されてきた曲が、ここではアラン・モリアとトゥールーズ室内管弦楽団との演奏で収録されています。彼が特に気に入っていたクライスラーの小品は世界中のコンサートで人々を魅了し続けた個性的なテンポとリズムで演奏されています。またブロッホの『ニーグン』にはきっと誰もが感動させられることでしょう。ロドリーゴとビゼーの2つの小品はギトリスのディスコグラフィに新たに加わります。 ●録音当時トゥールーズ室内管弦楽団の首席指揮者を務めていたアラン・モリアは「この録音の時、イヴリーは若い音楽家に囲まれて幸せそうでした。我々皆とともに、彼はソリストとしてではなく、一人の仲間のようにふるまっていました」と振り返っています。 ●ギトリスは親日家としても知られ、2011年の東日本大震災に大変心を痛め、急遽日本でチャリティー・コンサートを開催し、被災地も訪れました。 収録予定 1)パガニーニ:カンタービレ ニ長調Op.17、2) クライスラー:美しきロスマリン、3) マスネ:タイスの瞑想曲、4) ロドリーゴ:ヴァイオリンと弦楽合奏のための『歌』、5) モシュコフスキ:ギターラ、6) ブロッホ:ニーグン(『バール・シェム』より第2曲)、クライスラー:7) 愛の悲しみ、8) 愛の喜び、9) ビゼー:アダージェット(『アルルの女』第1組曲より)、10) J.S.バッハ/ヴィルヘルミ編:G線上のアリア(管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より)、11) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン イヴリー・ギトリス(ヴァイオリン)、アラン・モリア(指揮)トゥールーズ室内管弦楽団 | ||
◆ARION | ||
#当レーベルは国内代理店の対応が非常に悪く、オーダーしてもほとんど入荷しません。アナウンスも最近は5年に一度以下(今回のアナウンスで一番古いものは、現地では2017年発売だが代理店の記載なし)になっており、当店では海外からお取り寄せしています。コロナによる物流高と円安のため高額になっていますのでご注意ください。 アンサンブル・デ・ゼキリーブル Des Cordes Marines (P) (C) 2017 3人のフランスの作曲家による弦楽三重奏曲集 《アンサンブル・デ・ゼキリーブル〜Des Cordes Marines》 ●「アンサンブル・デ・ゼキリーブル」は2006年、ヴァイオリニストのアニエス・ピーカが様々な音楽家たちを集めて結成したアンサンブルです。それぞれの違いを超えて対話を作り出すという共通の思いで繋がり、伝統を捨てることなく、新たな領域を切り開いています。このアルバムでは3人のフランスの作曲家の弦楽三重奏曲を演奏しています。 1-3) ジョゼフ=エルマン・ボナル:弦楽三重奏曲(第1楽章:Bidassoa/第2楽章:Navarra/第3楽章:Rapsodie du Sud)、4-7) ジャン・クラ:弦楽三重奏曲第3番(第1楽章:[Sans Indication]/第2楽章:Lento/第3楽章:Animé/第4楽章:Très Animé)、8-10) アルベール・ルーセル:弦楽三重奏曲Op.58(第1楽章:Allegro moderato/第2楽章:Adagio/第3楽章:Allegro con spirito) 【演奏】アンサンブル・デ・ゼキリーブル(アニエス・ピーカ[ヴァイオリン]、Blondine Leydier[ヴィオラ]、Armance Quéro[チェロ]) | ||
◆ARION | ||
#当レーベルは国内代理店の対応が非常に悪く、オーダーしてもほとんど入荷しません。アナウンスも最近は5年に一度以下(今回のアナウンスで一番古いものは、現地では2017年発売だが代理店の記載なし)になっており、当店では海外からお取り寄せしています。コロナによる物流高と円安のため高額になっていますのでご注意ください。 アニエス・ピーカ&ディミトリ・ヴァシラキス ヴァインベルク:ヴァイオリン・ソナタ第4番−第6番 現地発売:2019年頃 ショスタコーヴィチと親交のあったヴァインベルクによるヴァイオリン・ソナタ集 《アニエス・ピーカ&ディミトリ・ヴァシラキス〜ヴァインベルク:ヴァイオリン・ソナタ第4番−第6番》 ●近年クレーメルが数多くの録音を行い、注目を集める作曲家ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)による6曲のヴァイオリン・ソナタのうち第4番から第6番が収録されたアルバム。ショスタコーヴィチがその才能を認めたヴァインベルクは、ユダヤ人として苦難の人生を歩んだ作曲家。演奏はヴァイオリニストのアニエス・ピーカとギリシャのピアニスト、ディミトリ・ヴァシラキス。 収録予定 ヴァインベルク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 1-3) 第4番Op.39(1947)、4-7) 第5番Op.53(1953)、8) 第6番Op.136(1982) 【演奏】アニエス・ピーカ(ヴァイオリン)、ディミトリ・ヴァシラキス(ピアノ) | ||
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#当レーベルは国内代理店の対応が非常に悪く、オーダーしてもほとんど入荷しません。アナウンスも最近は5年に一度以下(今回のアナウンスで一番古いものは、現地では2017年発売だが代理店の記載なし)になっており、当店では海外からお取り寄せしています。コロナによる物流高と円安のため高額になっていますのでご注意ください。 コンタデラ 祝祭の日 (P) (C) 2020 豊富な知識が可能にした13世紀の音楽の歌声 《Cantaderas〜As Festas do Anno》 ●中世西洋音楽の完璧な教育を受けた女性たちが2015年、「Cantaderas」という名のもと声楽グループを作り、彼女たちの豊富な知識とたゆまぬ練習がこの『聖母マリアの頌歌集』などの13世紀のレパートリーの録音を可能にしました。 収録予定 1) Beneita es, Maria (頌歌第420番−第1ストロフ)、2) Tod’aqueste mund’a loar deveria (頌歌第413番)、3) Si vas a Covadonga (トナダ−アストゥリアス州オビエド)、4) Pois que dos reis (頌歌第424番)、5) Este niño tiene sueño (子守歌−ムルシア)、6) Marzas de Liébana (chanson de quête−カンタブリア州ポラシオネスのウスナヨ)、7) Tan beneita foi a saudaçon (頌歌第415番)/Cantares del Viemes Santo: “Llena de pena” (カセレス州ガルガンタ・ラ・オジャ)、8) Las cinco rosas dolorosas de la Virgen (mystères du Rosaire−サラマンカ州ラス・カサス・デル・コンデ)、9) Letrillas para el Via Crucis (連祷−テルエル州イハル)、10) Cántico de Resurrección (サラマンカ州セペダ)、11) ¿Dónde vas a dar agua? (トナダ−カンタブリア州リエバナ)、12) Ben vennas, Maio (頌歌第406番)、13) Dicen que tus manos pinchan (セレナード−レオン州レイタリエゴス)、14) Cinco rosas principales (結婚式の歌−カンタブリア州ポテス)、15) Dized’, ai trovadores (頌歌第260番)、16) De coyer (収穫の歌−アストゥリアス州グラード)、17) Ramo a San Pedro (行列の歌−カンタブリア州トレビソ)、18) La siege (収穫の歌−サモラ州サナブリア)、19) Beneita u os santos (頌歌第420番−最終ストロフ)、20) Para empezar a cantar (ホタ−アストゥリアス州アレナス・デ・カブラレス)、21) Corren, corren las estrellas (セレナード−アストゥリアス州リャヌセス) 【演奏】Cantaderas(Ana Isabel Amaz de Hoyos、Paloma Gutiérrez del Arroyo Fernandez、Anne-Marie Lablaude Vellard、June Telletxea Garcia) | ||
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#当レーベルは国内代理店の対応が非常に悪く、オーダーしてもほとんど入荷しません。アナウンスも最近は5年に一度以下(今回のアナウンスで一番古いものは、現地では2017年発売だが代理店の記載なし)になっており、当店では海外からお取り寄せしています。コロナによる物流高と円安のため高額になっていますのでご注意ください。 サンドラ・ルモリーノ タンゴ・アントレ・コード 現地発売:2022年 弦楽器とともに届けるアルゼンチン・タンゴのメロディと詩 《サンドラ・ルモリーノ〜Tangos entre Cordes》 ●ブエノスアイレス生まれのタンゴの歌手、サンドラ・ルモリーノが、弦楽器(コントラバス、ヴァイオリン、チェロ)とともに、アルゼンチン・タンゴのメロディと詩を歌い上げています。 1) Fuimos (J.デイムス/H.マンシ)、2) Sus ojos se cerraron (C.ガルデル/A.Le Pera)、3) Esos anos atras (L.テルージ/S.ルモリーノ)、4) Milonga de Babel (L.テルージ/S.ルモリーノ)、5) Milonga para una pena (L.テルージ/S.ルモリーノ)、6) Astornudando (L.テルージ)、7) Cristal (M.Mores, J.M.Contursi)、8) La Juntada (L.テルージ/S.ルモリーノ)、9) La casita de mis viejos (J.C.Cobian/E.Cadicamo)、10) Sin Polleras (L.テルージ/S.ルモリーノ)、11) El dia que me quieras (C.ガルデル/A.Le Pera)、12) La Bohemia (C.アズナブール)、13) Je te dirais (M.Emer/G.Kalikian) 【演奏】サンドラ・ルモリーノ(ヴォーカル)、レオナルド・テルージ(コントラバス)、Cyril Garac(ヴァイオリン)、Lionel Allemand(チェロ) | ||
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#当レーベルは国内代理店の対応が非常に悪く、オーダーしてもほとんど入荷しません。アナウンスも最近は5年に一度以下(今回のアナウンスで一番古いものは、現地では2017年発売だが代理店の記載なし)になっており、当店では海外からお取り寄せしています。コロナによる物流高と円安のため高額になっていますのでご注意ください。 アンサンブル・カリオペ グラシアーヌ・フィンジ:作品集 (P) (C) 2021 世界レベルのアーティストが集う室内アンサンブルによる現代作品集 《アンサンブル・カリオペ〜Et si tout recommençait.../グラシアーヌ・フィンジ:作品集》 ●モロッコ生まれのフランスの現代作曲家グラシアーヌ・フィンジの作品を、1999年に設立された「アンサンブル・カリオペ」が演奏。この室内楽アンサンブルは人数を定めずに、2人から10人の世界レベルのアーティストがカリン・ルティエクの指揮のもと演奏しています。 収録予定 グラシアーヌ・フィンジ: 1) 9’30(バス・クラリネットとチェロのための)(1994)、2) Fantaisie Toccata(4手ピアノのための)(2015)、3-8) Océan Mer(フルートと弦楽三重奏のための)(コルビエール、マルブフ、ユゴー、ヴェルレーヌ、ランボーとリシュパンの詩による)(2009)、9) Mémoire oubliée ou L’art du movement d’Isadora Duncan(クラリネット、弦楽四重奏とピアノのための)(2019)、10-14) Moments interrompus(ヴァイオリンとヴィオラのための)(2011)、15-16) Et si tout recommençait...(ヴァイオリンとピアノのための)(2003)、17) Free Quartet(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための)(1984) 【演奏】アンサンブル・カリオペ(カリン・ルティエク[指揮、ヴィオラ]、クリストフ・ジョヴァネッティ&カミーユ・フォントノー[ヴァイオリン]、フローラン・オーディベール&ディアナ・リゲティ[チェロ]、Carjez Gerretsen &ジュリアン・エルヴェ[クラリネット]、アンヌ=セシル・キュニオ[フルート]、マリア・ペロッタ&クセニア・マリアレヴィチ[ピアノ]) | ||
◆ARION | ||
#当レーベルは国内代理店の対応が非常に悪く、オーダーしてもほとんど入荷しません。アナウンスも最近は5年に一度以下(今回のアナウンスで一番古いものは、現地では2017年発売だが代理店の記載なし)になっており、当店では海外からお取り寄せしています。コロナによる物流高と円安のため高額になっていますのでご注意ください。 トリオ・ポリコード 架空のチャイム 現地発売:2022年頃 現代音楽に情熱を注ぐアンサンブルのArion初録音 《Trio Polycordes〜Carillons Imaginaires》 ●「Trio Polycordes」は1996年、ハープ奏者のサンドリーヌ・シャトロン、マンドリン奏者のフロレンティーノ・カルヴォ、ギタリストのジャン=マルク・スヴェレンルテールにより結成されたアンサンブルで、このアルバムはArionへの初録音です。新たな音の領域を求め、現代音楽に情熱を注いでいます。 収録予定 1-2) ファビアン・トゥシャール:Chants de l’Ether, Livre I(2015)(1. Carillon/2. Reminiscence)3) アントニー・ジラール:Un rêve de Pythagore(2013)(AGIR版)、4) Edith Canat de Chizy:Bells(2019)(Henri Lemoine版)、5) フランソワ・ロッセ:Wild Strings(2014)(Hody版)、6-10) ファビアン・カリ:Clockworks(2016)(1. Emergences/2. Entrelacés/3. Nocturnes/4. Digits/5. Inventaire)、11-12) ファビアン・トゥシャール:Chants de l’Ether, Livre II(2021)(「アルス・テラ・フェスティヴァル」の委嘱作品)(1. Selamanya/2. Littoral) 【演奏】Trio Polycordes | ||
◆Mercury living presence (Eloquence Australia) | ||
ポール・パレー マーキュリー・マスターズ Vol.1 パレーとデトロイト響によるマーキュリー録音、第1集。CD23枚組BOXセット 《ポール・パレー〜The Mercury Masters Vol. 1》 ●フランスの指揮者ポール・パレーとデトロイト交響楽団がマーキュリーに行った10年に及ぶ録音のうち、最初の5年間(1953年〜1957年)のものがまとめられた録音集です。この楽団の黄金期といえる時期の録音です。モノラルと初期のステレオ録音が、マーキュリーの音楽プロデューサーだったウィルマ・コザート・ファインとチーフ・エンジニアだったロバート・ファインの息子トーマス・ファインによりオリジナル音源から新規リマスタリングされました。初出順にそろえられた、オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットにはトーマス・ファインによる録音セッションについてのエッセーが掲載されています。 ●サン=サーンスの『オルガン』交響曲は、パレーの幼なじみでもあるマルセル・デュプレにより、デトロイトのフォード・オーディトリアムの新しいエオリアン=スキナー・オルガンで演奏されました。 ●パレー自身が作曲したミサ曲『ジャンヌ・ダルク没後500年を記念して』も収録されています。 ●トレーラー: https://youtu.be/uEGmNbVY90I 収録予定 《CD 1》1) ラヴェル:ボレロ、2-5) リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34【録音】1953年2月/《CD 2》ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より1) 第1幕への前奏曲、2) 第3幕への前奏曲、3) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲、4) 歌劇『タンホイザー』序曲、5) 楽劇『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」【録音】1953年2月/《CD 3》1-4) ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92【録音】1953年2月/《CD 4》1-3) フランク:交響曲ニ短調【録音】1953年2月/《CD 5》リムスキー=コルサコフ:1) 『ロシアの復活祭』序曲Op.36、2-5) 交響曲第2番Op.9『アンタール』【録音】1953年12月/《CD 6》1) ラヴェル:ラ・ヴァルス、2) フォーレ:パヴァーヌOp.50(1887年管弦楽版)、3-5) フランク:交響詩『プシュケ』より(プシュケの眠り/西風にさらわれるプシュケ/プシュケとエロス)【録音】1953年12月/《CD 7》1) デュカス:交響詩『魔法使いの弟子』、2-5) フォーレ:『ペレアスとメリザンド』組曲Op.80(前奏曲/糸を紡ぐ女/シシリエンヌ/メリザンドの死)、6-10) ルーセル:バレエ『蜘蛛の饗宴』Op.17(前奏曲/アリの入場/蝶の踊り/カゲロウの踊り/カゲロウの葬送)、11) デュカス:交響詩『魔法使いの弟子』(ナレーション付き)【演奏】Jerry Terheyden(ナレーター)【録音】1953年12月/《CD 8》1-4) 交響曲第4番ニ短調Op.120、5) リスト:前奏曲【録音】1953年12月/《CD 9》ワーグナー:1) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、2) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「聖金曜日の音楽」、3) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「愛の死」(管弦楽版)、4) 楽劇『ジークフリート』より「森のささやき」【録音】1954年11月(1, 2, 4)、1955年3月(3)/ 《CD 10》1-5) ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【録音】1954年11月/《CD 11》1) シャブリエ:管弦楽のための狂詩曲『スペイン』、2-5) ラヴェル:スペイン狂詩曲(第1曲:夜への前奏曲/第2曲:マラゲーニャ/第3曲:ハバネラ/第4曲:祭り)、6-8) イベール:交響組曲『寄港地』(第1曲:ローマ―パレルモ/第2曲:チュニス―ネフタ/第3曲:バレンシア)【録音】1954年3月/《CD 12》1-4) ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98【録音】1955年3月/《CD 13》ビゼー:1-6) 『カルメン』第1・2組曲より(前奏曲/衛兵の交代/アルカラの龍騎兵/間奏曲/アラゴネーズ/闘牛士)、7-10)『アルルの女』第1組曲(第1曲:前奏曲/第2曲:メヌエット/第3曲:アダージェット/第4曲:鐘)、11-14)『アルルの女』第2組曲(E.ギロー編)(第1曲:パストラール/第2曲:間奏曲/第3曲:メヌエット/第4曲:ファランドール)【録音】1956年11月/《CD 14》ラヴェル:1) ボレロ、2-6) 組曲『マ・メール・ロワ』(第1曲:眠れる森の美女のパヴァーヌ/第2曲:親指小僧/第3曲:パゴダの女王レドロネット/第4曲:美女と野獣の対話/第5曲:妖精の園)、7) シャブリエ:気まぐれなブーレ(F.モトゥルによる管弦楽編)、8-10) ルーセル:組曲ヘ長調Op.33、11) バロー:ひとりの死者への捧げ物【録音】1958年3月(1, 7-11)、1957年3月(2-6)/《CD 15》ドビュッシー:1-3) 交響詩『海』(第1楽章:海上の夜明けから真昼まで/第2楽章:波の戯れ/第3楽章:風と海の対話)、4-6) 管弦楽のための映像『イベリア』(第1曲:街の道と田舎の道/第2曲:夜の薫り/第3曲:祭りの日の朝)【録音】1955年12月/ 《CD 16》1-4) サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調Op.78『オルガン付き』【演奏】マルセル・デュプレ(オルガン)【録音】1957年10月/《CD 17》1-3) ショーソン:交響曲変ロ長調Op.20【録音】1956年3月/《CD 18》1-4) ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調Op.27【録音】1957年3月/《CD 19》1-4) シューマン:交響曲第2番ハ長調Op.61【録音】1955年12月/《CD 20》ワーグナー:1) 楽劇『神々の黄昏』よりプロローグ―夜明けとジークフリートのラインへの旅、2) ジークフリート牧歌、3) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より前奏曲、4) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より第3幕への前奏曲【録音】1956年3月/《CD 21》1-4) ポール・パレー:ミサ曲『ジャンヌ・ダルク没後500年を記念して』、5) パレーによる録音後の演奏者への感謝の言葉【演奏】フランシス・イーンド(ソプラノ)(1-4)、フランシス・ビーブル(メッゾ・ソプラノ)(1-4)、デイヴィッド・ロイド(テノール)(1-4)、イ・クウェイ・ツェ(バス)(1-4)、ラクハム交響合唱団(1-4)【録音】1956年10月/《CD 22》1-4) モーツァルト:交響曲第35番ニ長調K.385『ハフナー』、5-8) ハイドン:交響曲第96番ニ長調Hob.I:96『奇蹟』【録音】1956年10月/《CD 23》1-5) シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』【録音】1956年11月 【演奏】ポール・パレー(指揮)デトロイト交響楽団 【録音場所】デトロイト | ||
◆Mercury living presence (Eloquence Australia) | ||
ポール・パレー マーキュリー・マスターズ Vol.2 パレーとデトロイト響によるマーキュリー録音、第2集。CD22枚組BOXセット 《ポール・パレー〜The Mercury Masters Vol. 2》 ●1950年代から60年代初期の10年間、デトロイト交響楽団は音楽監督ポール・パレーにより世界有数のオーケストラの一つに育て上げられました。その特徴的なサウンドは「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」の録音にとって、特にステレオ録音で理想的でした。ここではパレーとデトロイト交響楽団がマーキュリーに行った録音のうち1958年からパレーが音楽監督として最後のシーズンとなった1962年までのステレオ録音が収められています。ドヴォルザークの『新世界より』、シベリウスの交響曲第2番、スッペの序曲集のアルバムなどが含まれます。パレーはここで演奏されているラヴェル、ジャック・イベール、フローラン・シュミットといったフランスの作曲家と親交がありました。 ●ビゼーのスコアから、ジョン・コリリアーノとデイヴィッド・A.ヘスが発案、編曲を行った、ロック・オペラ『ザ・ネイキッド・カルメン』では、ギターやリズム・セッションといった現代的な楽器も参加しています。初CD化。 ●唯一ドイツ・グラモフォンに録音が行われたラヴェルのピアノ協奏曲はモニク・アースとの共演で、パリで収録されました。 ●マーキュリーの音楽プロデューサーだったウィルマ・コザート・ファインとチーフ・エンジニアだったロバート・ファインの息子トーマス・ファインによるオリジナル音源からの新規リマスタリング。初出順にそろえられた、オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットにはトーマス・ファインによる録音セッションについてのエッセーが掲載されています。 収録予定 《CD 1》メンデルスゾーン:1-4) 劇付随音楽『夏の夜の夢』より(序曲/第1曲:スケルツォ/第7曲:夜想曲/第9曲:結婚行進曲)、5-8) 交響曲第5番ニ短調Op.107『宗教改革』【録音】1958年3月/《CD 2》1) シュミット:バレエ『サロメの悲劇』Op.50、2) R.シュトラウス:楽劇『サロメ』Op.54より「7つのヴェールの踊り」、3-7) ラロ:バレエ『ナムーナ』第1組曲(第1曲:前奏曲/第2曲:セレナード/第3曲:主題と変奏/第4曲:市場の行列/第5曲:異国の祭り)【録音】1958年3月/《CD 3》[フランスの序曲集]1) ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』Op.9、2) ラロ:歌劇『イスの王様』序曲、3) 序曲『祖国』、4) 序曲『海賊』Op.21【録音】1958年3月/《CD 4》シューマン:1-4) 交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』、5) 序曲『マンフレッド』Op.115【録音】1958年3月/《CD 5》[Bouquet de Paray]1) ロッシーニ:『ウィリアム・テル』序曲、2) サン=サーンス:死の舞踏Op.40、3) ウェーバー(ベルリオーズ編):舞踏への勧誘Op.65、4) リスト:メフィスト・ワルツ第1番S.110 No.2『村の居酒屋での踊り』【録音】1958年3月(1, 2)、1959年1月(3, 4)/《CD 6》1-4) シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43【録音】1959年1月/《CD 7》ベートーヴェン:1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.36、5-8) 交響曲第1番ハ長調Op.21【録音】1959年1月/《CD 8》[Vive la Marche!]1) ベルリオーズ:ハンガリー行進曲(劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24より)、2) グノー:操り人形の葬送行進曲、3) サン=サーンス:英雄的行進曲変ホ長調Op.34、4) ルージェ・ド・リール:ラ・マルセイエーズ、5) シャブリエ:楽しい行進曲、6) サン=サーンス:フランス軍隊行進曲(アルジェリア組曲ハ長調Op.60より)、7) ベルリオーズ:トロイ人の行進曲(歌劇『トロイアの人々』より)、8) マイアベーア:戴冠式行進曲(歌劇『預言者』より)【録音】1959年4月/ 《CD 9》シャブリエ:1) 管弦楽のための狂詩曲『スペイン』、2-5) 田園組曲(第1曲:牧歌/第2曲:村の踊り/第3曲:木陰で/第4曲:スケルツォ=ヴァルス)、6) ポーランドの踊り(喜歌劇『いやいやながらの王様』より)、7) 歌劇『グウェンドリーヌ』序曲、8) スラヴ舞曲(喜歌劇『いやいやながらの王様』より)【録音】1960年11月/《CD 10》1) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、ラヴェル:2-9) 高雅で感傷的なワルツ、10-13) クープランの墓、14-17) ドビュッシー:小組曲(ビュッセルによる管弦楽編)(第1曲:小舟にて/第2曲:行列/第3曲:メヌエット/第4曲:バレエ)【録音】1955年12月(1)、1959年4月(2-17)/《CD 11》オッフェンバック:1) 喜歌劇『美しきエレーヌ』序曲、2) 喜歌劇『地獄のオルフェ』序曲、3) 『ホフマン物語』組曲、オーベール:4) 歌劇『青銅の馬』序曲、5) 歌劇『フラ・ディアヴォロ』序曲、6) 歌劇『ポルティチの唖娘』序曲【録音】1959年4月/《CD 12》ワーグナー:1) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、2)『ニュルンベルクのマイスタージンガー』組曲、3) ヴォータンの告別と魔の炎の音楽(楽劇『ワルキューレ』より)、4) 歌劇『リエンツィ』序曲【録音】1960年2月/《CD 13》[フランスの序曲集]1) エロール:歌劇『ザンパ』序曲、2) オーベール:歌劇『王冠のダイアモンド』序曲、トマ:3) 歌劇『ミニョン』序曲、4) 歌劇『レーモン』序曲、5) ボワエルデュー:歌劇『白衣の婦人』序曲、6) アダン:歌劇『われ、もし王者なりせば』序曲【録音】1960年11月/《CD 14》1-5) ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14(第1楽章:夢、情熱/第2楽章:舞踏会/第3楽章:野の風景/第4楽章:断頭台への行進/第5楽章:魔女の夜宴の夢)【録音】1959年11月/《CD 15》1-4) ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』【録音】1960年2月/ 《CD 16》スッペ:1) 喜歌劇『美しきガラテア』序曲、2) 喜歌劇『スペードの女王』序曲、3) 喜歌劇『軽騎兵』序曲、4) 喜歌劇『詩人と農夫』序曲、5) 劇付随音楽『ウィーンの朝、昼、晩』序曲、6) 喜歌劇『ボッカチオ』序曲【録音】1959年11月/《CD 17》1-3) ドビュッシー:夜想曲(第1曲:雲/第2曲:祭り/第3曲:シレーヌ)、4-6) ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲(第1曲:夜明け/第2曲:パントマイム/第3曲:全員の踊り)【演奏】ウェイン国立大学女声グリー・クラブ(1-3)【録音】1961年3月/《CD 18》1-3) フランク:交響曲ニ短調【録音】1959年11月/《CD 19》ラヴェル:1-4) スペイン狂詩曲(第1曲:夜への前奏曲/第2曲:マラゲーニャ/第3曲:ハバネラ/第4曲:祭り)、5) 道化師の朝の歌、6) 亡き王女のためのパヴァーヌ、7) ラ・ヴァルス、8-10) イベール:交響組曲『寄港地』(第1曲:ローマ―パレルモ/第2曲:チュニス―ネフタ/第3曲:パレルモ)【録音】1962年3月/《CD 20》[バレエ―フランス・オペラ・ハイライツ]グノー:歌劇『ファウスト』より1-7) バレエ音楽(第1曲:ヌビア人の踊り/第2曲:アダージョ/第3曲:ヌビアの奴隷の踊り/第4曲:クレオパトラのヴァリアシオン/第5曲:トロイの娘たちの踊り/第6曲:鏡のヴァリアシオン/第7曲:フリネの踊り)、8) 第2幕よりワルツ、9) サン=サーンス:バッカナール(歌劇『サムソンとデリラ』より)、10) ビゼー:ジプシーの踊り(『カルメン』第2組曲より)、11) ベルリオーズ:王の狩りと嵐(歌劇『トロイアの人々』より)、12) マスネ:序曲『フェードル』、13) トマ:ガヴォット(歌劇『ミニョン』より)【録音】1962年3月(1-8, 10-13)、1961年3月(9)/ 《CD 21》1-17) ザ・ネイキッド・カルメン(エレクトリック・ロック・オペラ)(作曲・編曲・プロデュース:ジョン・コリリアーノ&デイヴィッド・A.ヘス)(ビゼーの歌劇『カルメン』より)【演奏】ジョン・コリリアーノ(シンセサイザー)、アニタ・ダリアン(カズー)、John Atkins(ピアノ)、デイヴィッド・ヘス、メルバ・ムーア、George Turner、ロバート・ホワイト、William Walker(ヴォーカル)、Mary Bruce And Her Starbuds、Pig Iron、ザ・ネイキッド・カルメン・アンサンブル【録音】1969年、ニューヨーク/《CD 22》ラヴェル:1-3) ピアノ協奏曲ト長調、4) 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調【演奏】モニク・アース(ピアノ)【録音】1965年4月、パリ 【演奏】ポール・パレー(指揮)デトロイト交響楽団(CD1-CD21)、フランス国立管弦楽団(CD 22) 【録音場所】デトロイト(CD 21、CD 22を除く) | ||
◆Decca Gold | ||
プリニオ・フェルナンデス サウダーデ 祖国へのラヴレター、ブラジルの若きギタリストのデビュー・アルバム 《プリニオ・フェルナンデス〜Saudade》 ●ブラジルのクラシック・ギタリスト、プリニオ・フェルナンデスのデビュー・アルバム『Saudade』です。若者らしい高揚感と魅惑的なリリシズムで満たされたこのアルバムは一人のアーティストの強い意志と豊かな表現を明らかにしています。アルバム・タイトルのSaudadeは、郷愁、憧憬、思慕、切なさ、などの意味合いを持つポルトガル語。祖国へのラヴレターである当盤にはブラジルのポピュラー・ソングとヴィラ=ロボスのクラシックの伝統という、2つの音楽への情熱が表現されています。そして、マリア・ヒタ、シェク&ブレイマー・カネー=メイソンそれぞれとのデュエットを含む、魅力的なソロ・ギター集となりました。 収録予定 1) ジャコー・ド・バンドリン:Assanhado(S.アサドによるギター編)、2) アントニオ・カルロス・ジョビン:イパネマの娘(S.アサドによるギター編)、3) エドゥ・ロボ&シコ・ブアルキ:Beatriz(S.アサドによるギター編)、4) セルジオ・アサド:『アクアレル』より第2楽章:ヴァルセアーナ、5) アリ・バホーゾ:ブラジルの水彩画(S.アサドによるギター編)、6) エイトル・ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番より-第1楽章:アリア(カンティレーナ)、7) ミルトン・ナシメント:ポンタ・ジ・アレイア(J.ルイスによるギター編)、8-12) エイトル・ヴィラ=ロボス:5つの前奏曲(第1番ホ短調/第2番ホ長調/第3番イ短調/第4番ホ短調/第5番ニ短調)、13) カルトーラ:O Mundo É Um Moinho(J.ルイスによるギター編)、14) スレーマ・デ・ミルキン&デメトリオ・オルティス:イパカライの思い出(J.ルイスによるギター編)、15) アントニオ・カルロス・ジョビン:ジェット機のサンバ(S.アサドによるギター編)、16) ビオレータ・パラ:人生よ、ありがとう(E. Sowiczによるギター編)、17) アントニオ・カルロス・ジョビン:メドレー(「もしも皆があなたと同じだったなら」〜「三月の水」)(S.アサドによるギター編)、18) セルジオ・アサド:ミニーノ 【演奏】プリニオ・フェルナンデス(ギター)、シェク・カネー=メイソン(チェロ)(6)、マリア・ヒタ(ヴォーカル)(13)、ブレイマー・カネー=メイソン(ヴァイオリン)(18) 【録音】2021年3月27日−2022年1月13日、イギリス、グレート・ミッセンデン、Olliewood Mix Room(1)、ロンドン、Master Chord Studio(2, 5, 15, 17)、アビー・ロード・スタジオ(3, 4, 6-14, 16, 18) | ||
◆Decca | ||
ガブリエル・オラフス Solon Islandus 23歳のアイスランドのピアニスト/作曲家、アメリカ・デッカ・デビュー・アルバム 《ガブリエル・オラフス〜Solon Islandus》 ●『Solon Islandus』は、アイスランドのガブリエル・オラフスのアメリカ・デッカ・デビュー・アルバム。オラフスは作曲家でピアニスト、23歳という若いアーティストです。これは彼がアイスランドの人々の芸術家魂への敬意を表した野心的なコンセプトのアルバムで、自分探しの作品であり、自身の個性を形成した芸術性、文化と土地の探求でもあります。 ●アイスランドの偉大な詩人の一人、Davíð Stefássonの詩から受けたインスピレーションを、ピアノ、アンサンブルとスポークン・ワードのための表現力豊かな、心動かされる作品に描いています。 ●『Solon Islandus』というタイトルは、実在するアイスランド人Sölvi Helgasonの悲劇的な物語を描いたStefásson唯一の小説から取られました。 ●「あふれるばかりの美しさ」―『PopMatters』(オンライン・マガジン) 収録予定 ガブリエル・オラフス: 1) Streymir、2) Júlíana、3) Memory、4) Solon Islandus、5) Brestur、6) The Lily、7) Kyndir、8) Hind、9) The Drifter、10) The Restless Bird、11) Lullaby、12) Aska、13) The Farewell、14) The Caw 【演奏】ガブリエル・オラフス(ピアノ、シンセサイザー他)他 | ||
◆DG | ||
ヤニック・ネゼ=セガン ベートーヴェン:交響曲全集 作曲家の生誕250周年記念として行われた、刺激的な新たな交響曲全曲録音。 《ヤニック・ネゼ=セガン〜ベートーヴェン:交響曲全集》 ●元々2020年4月にベートーヴェンの生誕250周年記念として企画された、ヤニック・ネゼ=セガンとヨーロッパ室内管弦楽団とのベートーヴェンの交響曲全集です。2014年のシューマン、2017年のメンデルスゾーンのそれぞれの交響曲全集に続き3度目の共演となります。CD5枚組。 ●この全集の演奏は新たなmusical textによるもので、特に第9番ではベートーヴェンのオリジナル譜と最近再発見されたコントラファゴットのパート譜が初めて使用され、はっきりと違いを感じ取ることができるでしょう。 ●「私はベートーヴェンの音楽が今日、私たちをどう驚かせてくれるかということに興味があります。私たちの演奏は聴衆がこの音楽をあたかも初めて耳にするかのように感じさせるべきなのです。それが私の目標です」(ヤニック・ネゼ=セガン) 収録予定 ベートーヴェン: 《CD 1》1-4) 交響曲第1番ハ長調Op.21、5-8) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』/《CD 2》1-5) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』、6-9) 交響曲第8番ヘ長調Op.93/《CD 3》1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.36、5-8) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』/《CD 4》1-4) 交響曲第4番変ロ長調Op.60、5-8) 交響曲第7番イ長調Op.92/《CD 5》1-11) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』 【演奏】シボーン・スタッグ(ソプラノ)(CD 5)、エカテリーナ・グバノヴァ(アルト)(CD 5)、ヴェルナー・ギューラ(テノール)(CD 5)、フローリアン・ベッシュ(バス)(CD 5)、ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)ヨーロッパ室内管弦楽団 【録音】2021年7月2−10日、バーデン=バーデン、祝祭歌劇場 | ||
◆Decca | ||
イングリット・ヘブラー フィリップス録音全集 2023年5月14日に93歳で亡くなったヘブラーが Philips へ残した全録音をまとめ、死去の前年にリリースされた Box。 ●オーストリアのピアニスト、イングリット・ヘブラーの演奏は長い間、「厳格な」「親密な」「穏やかで繊細」というような言葉で高く評価されてきました。ヘブラーは一番いい意味での「ピュリスト(純粋主義者)」であり、何一つ崩すことなく、音楽の本質と作品の構造とメッセージを伝えるために常に努力を続けていた人でした。 ●壮大なディスコグラフィで、ヘブラーは“フィリップスのアーティスト”として多くの人に認められています。デッカはこの稀有な特別なアーティストに敬意を表し、ヘブラーのフィリップス録音全集をCD58枚組で発売いたします。 ●世界初CD化となるバッハの『フランス組曲』をはじめ、モーツァルトのピアノ協奏曲とピアノ・ソナタ全集、ショパンのワルツ集、シューマンの『蝶々』、フランクの『交響的変奏曲』、ヘンリク・シェリングとのモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトのヴァイオリン・ソナタ全集、アルテュール・グリュミオー・トリオとジャック・カゾーランとのシューベルトの五重奏曲『ます』などを収録。そのうち1953年録音のピアノ・ソナタ第12番と第13番は初D化となります。 ●96ページのブックレットには新規ライナーノーツ(英語・フランス語・ドイツ語)と貴重な写真が掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様。限定盤 収録予定 J.S.バッハ:《CD 1》フランス組曲1-5) 第1番ニ短調BWV812、6-11) 第2番ハ短調BWV813、12-17) 第3番ロ短調BWV814【録音】1982年、オランダ/《CD 2》フランス組曲1-7) 第4番変ホ長調BWV815、8-14) 第5番ト長調BWV816、15-22) 第6番ホ長調BWV817【録音】1982年、オランダ J.C.バッハ:《CD 3》クラヴィーア・ソナタ1-2) 第1番変ロ長調Op.5 No.1、3-5) 第2番ニ長調Op.5 No.2、6-7) 第3番ト長調Op.5 No.3、8-9) 第4番変ホ長調No.5 No.4、10-12) 第5番ホ長調Op.5 No.5、 13-14) 第6番ハ短調Op.5 No.6【録音】1970年9月、ザルツブルク/《CD 4》クラヴィーアとフルートのためのソナタ1-2) 第1番ニ長調Op.16 No.1、3-4) 第2番ト長調Op.16 No.2、5-6) 第3番ハ長調Op.16 No.3、7-8) 第4番イ長調Op.16 No.4、9-10) 第5番ニ長調Op.16 No.5、11-12) 第6番ヘ長調Op.16 No.6【演奏】クルト・レーデル(フルート)【録音】1970年7月、オーストリア/《CD 5》フルートと鍵盤楽器のためのソナタ1-2) 第1番ハ長調Op.19 No.1、3-4) 第2番ト長調Op.19 No.2、5-6) 第3番ニ長調Op.19 No.3、7-8) 第4番イ長調Op.19 No.4、9-10) 第5番変ホ長調Op.19 No.5、11-12) 第6番変ロ長調Op.19 No.6【演奏】クルト・レーデル(フルート)【録音】1973年8月、オランダ/《CD 6》ソナタ1-2) 第1番ト長調Op.17 No.1、3-5) 第2番ハ短調Op.17 No.2、6-7) 第3番変ホ長調Op.17 No.3、8-9) 第4番ト長調Op.17 No.4、10-11) 第5番イ長調Op.17 No.5、12-14) 第6番変ロ長調Op.17 No.6【録音】1973年8月/《CD 7》クラヴィーア協奏曲1-2) 第1番変ロ長調Op.1 No.1、3-4) 第2番イ長調Op.1 No.2、5-6) 第3番ヘ長調Op.1 No.3、7-9) 第4番ト長調Op.1 No.4、10-11) 第5番ハ長調No.1 No.5、12-14) 第6番ニ長調Op.1 No.6【演奏】エドゥアルト・メルクス(指揮)カペラ・アカデミカ・ウィーン【録音】1977年11月、ウィーン/ 《CD 8》クラヴィーア協奏曲1-2) 第1番ハ長調Op.7 No.1、3-4) 第2番ヘ長調Op.7 No.2、5-6) 第3番ニ長調Op.7 No.3、7-8) 第4番変ロ長調Op.7 No.4、9-11) 第5番変ホ長調Op.7 No.5、12-14) 第6番ト長調Op.7 No.6【演奏】エドゥアルト・メルクス(指揮)カペラ・アカデミカ・ウィーン【録音】1972年10月(1-11)、1969年11月(12-14)、ウィーン/《CD 9》クラヴィーア協奏曲1-2) 第1番ハ長調Op.13.No.1、3-5) 第2番ニ長調Op.13. No.2、6-7) 第3番ヘ長調Op.13. No.3【演奏】エドゥアルト・メルクス(指揮)カペラ・アカデミカ・ウィーン【録音】1969年11月(1-2, 6-7)、1973年10月(3-5)、ウィーン/《CD 10》クラヴィーア協奏曲1-3) 第4番変ロ長調Op.13 No.4、4-5) 第5番ト長調Op.13 No.5、6-7) 第6番変ホ長調Op.13 No.6【演奏】エドゥアルト・メルクス(指揮)カペラ・アカデミカ・ウィーン【録音】1973年10月(1-5)、1969年11月(6-7)、ウィーン モーツァルト:《CD 11》ピアノ・ソナタ1-3) 第1番ハ長調K.279、4-6) 第2番ヘ長調K.280、7-9) 第3番変ロ長調K.281、10-12) 第4番変ホ長調K.282、13-15) 第5番ト長調K.283、16) サリエリの「わが愛しのアドーネ」による6つの変奏曲K.180【録音】1967年6月(1-3)、1965年11月(4-9, 13-15)、1963年9月(10-12)、オランダ、1975年12月、アムステルダム(16)/《CD 12》ピアノ・ソナタ1-3) 第6番ニ長調K.284『デュルニツ』、4-6) 第7番ハ長調K.309、7-9) 第8番イ短調K.310、10) 幻想曲ニ短調K.397、11) メヌエット ニ長調K.355【録音】1967年6月(1-3)、1964年12月(4-6)、1963年4月(7-9)、オランダ、1966年8月(10)、1977年8月(11)、アムステルダム/ 《CD 13》ピアノ・ソナタ1-3) 第9番ニ長調K.311、4-6)第10番ハ長調K.330、7-9) 第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付き』、10) ボドロンの「私はランドール」による12の変奏曲変ホ長調K.354【録音】1963年4月(1-3, 7-9)、9月(4-6)、オランダ、1975年12月、アムステルダム(10)/《CD 14》ピアノ・ソナタ1-3) 第12番ヘ長調K.332、4-6) 第13番変ロ長調K.333、7) 幻想曲ハ短調K.475、8-10) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457【録音】1964年12月(1-3)、1967年6月(4-6)、オランダ、1966年8月、アムステルダム(7-10)/《CD 15》ピアノ・ソナタ1-3) 第16番ハ長調K.545、4-6) 第17番変ロ長調K.570、7-9) 第18番ニ長調K.576、10-12) 第15番ヘ長調K.533/494、13) アダージョ ロ短調K.540【録音】1965年11月(1-3)、1964年12月(4-6)、オランダ、1963年9月(7-9)、1966年8月(10-12)、1977年8月(13)、アムステルダム/《CD 16》メヌエット1) ト長調K.1e、2) ヘ長調K.2、3) アレグロ変ロ長調K.3、メヌエット4) ヘ長調K.4、5) ヘ長調K.5、6) アンダンテ ハ長調K.1a、7) アレグロ ハ長調K.1b、8) アレグロ ヘ長調K.1c、9) メヌエット ヘ長調K.1d、10) 前奏曲とフーガ ハ長調K.394、11) カプリッチョ ハ長調K.395、12) 幻想曲ニ短調K.397、13) ロンド イ短調K.511、14) 幻想曲ハ短調K.475、15-17) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457【録音】1977年8月、アムステルダム(1-12)、1963年9月(13)、1959年3月(14-17)/《CD 17》1) 8つの変奏曲ト長調K.24、2) 7つの変奏曲ニ長調K.25、3) フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲ハ長調K.179、4) N.ドゼードの「リゾンは森で眠っていた」による9つの変奏曲ハ長調K.264、5) グレトリーの「愛の神」による8つの変奏曲ヘ長調K.352、6) 「美しいフランソワーズ」による12の変奏曲変ホ長調K.353【録音】1975年12月、アムステルダム/ 《CD 18》1) パイジェッロの「主に幸いあれ」による6つの変奏曲ヘ長調K.398、2) グルックの「われら愚かな民の思うは」による10の変奏曲ト長調K.455、3) アレグレットによる12の変奏曲変ロ長調K.500、4) デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲ニ長調K.573、5) シャックの「女ほどすばらしいものはない」による8つの変奏曲ヘ長調K.613、6) ロンド イ短調K.511、7) 小さなジーグ ト長調K.574、8) ロンド ニ長調K.485【録音】1975年12月、アムステルダム/《CD 19》1) 「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲ハ長調K.265、4手のためのピアノ・ソナタ2-4) ハ長調K.19d、5-7) ニ長調K.381、8-10) 変ロ長調K.358、11-13) 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448、14) 2台のピアノのためのフーガ ハ短調K.426【演奏】ルートヴィヒ・ホフマン(ピアノ)(2-14)【録音】1975年12月(1)、1976年3月(2-10)、アムステルダム、1978年2月、ラ・ショードフォン(11-14)/《CD 20》4手のためのピアノ・ソナタ1-3) ヘ長調K.497、4-5) ト長調K.357、6) 4手のためのアンダンテと5つの変奏曲ト長調K.501、7-9) 4手のためのピアノ・ソナタ ハ長調K.521【演奏】ルートヴィヒ・ホフマン(ピアノ)【録音】1977年12月(1-3, 6-9)、1976年3月(4-5)、アムステルダム/《CD 21》ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第17番ハ長調K.296、4-5) 第18番ト長調K.301、6-7) 第19番変ホ長調K.302、8-9) 第20番ハ長調K.303、10-11) 第21番ホ長調K.304、12)「羊飼いのセリメーヌ」による12の変奏曲ト長調K.359【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1969年9月(1-3, 10-11)、1972年1月(4-5)、5月(6-7)、9月(8-9, 12)、ザルツブルク/《CD 22》ヴァイオリン・ソナタ1-2) 第22番イ長調K.305、3-5) 第23番ニ長調K.306、6-8) 第24番ヘ長調K.376、9-11) 第25番ヘ長調K.377【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1972年1月(1-2, 6-8)、9月(3-5)、1969年9月(9-11)、ザルツブルク/ 《CD 23》ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第26番変ロ長調K.378、4-5) 第27番ト長調K.379、6-8) 第28番変ホ長調K.380、9-11) 第32番変ロ長調K.454【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1969年9月(1-3, 9-11)、1972年1月(4-5)、5月(6-8)、ザルツブルク/《CD 24》ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第33番変ホ長調K.481、4-6) 第35番イ長調K.526、7-9) 第36番ヘ長調K.547、10)「ああ、私は恋人をなくした」による6つの変奏曲ト短調K.360【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1969年9月(1-6)、1972年5月(7-10)、ザルツブルク/《CD 25》ピアノ四重奏曲1-3) 第1番ト短調K.478、4-6) 第2番変ホ長調K.493【演奏】ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)、ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)、オトマール・ボルヴィツキー(チェロ)【録音】1970年4月、オーストリア/《CD 26》1-3) ベートーヴェン:ピアノと木管のための五重奏曲変ホ長調Op.16、4-6) モーツァルト:ピアノと木管のための五重奏曲変ホ長調K.452【演奏】Karl Dörr(クラリネット)、ゲオルク・メールヴァイン(オーボエ)、Claus Klein(ホルン)、ヘルマン・ユング(ファゴット)【録音】1971年9月、ザルツブルク/モーツァルト:《CD 27》ピアノ協奏曲1-3) 第12番イ長調K.414、4-6) 第18番変ロ長調K.456、7-9) 第19番ヘ長調K.459【演奏】シモン・ゴールドベルク(指揮)オランダ室内管弦楽団(1-3)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)ウィーン交響楽団(4-6)、コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団(7-9)【録音】1960年7月、オランダ(1-3)、1959年5月、ウィーン(4-6)、1961年12月、ロンドン(7-9)/《CD 28》1) ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調K.386、ピアノ協奏曲2-4) 第26番ニ長調K.537『戴冠式』、5-7) 第27番変ロ長調K.595【演奏】シモン・ゴールドベルク(指揮)オランダ室内管弦楽団(1)、コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団(2-4)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)ウィーン交響楽団(5-7)【録音】1960年7月、アムステルダム(1)、1961年12月、ロンドン(2-4)、1959年5月、ウィーン(5-7)/ 《CD 29》ピアノ協奏曲1-3) 第1番ヘ長調K.37、4-6) 第2番変ロ長調K.39、7-9) 第3番ニ長調K.40、10-12) 第4番ト長調K.41、13-15) 第6番変ロ長調K.238【演奏】エドゥアルト・メルクス(指揮)カペラ・アカデミカ・ウィーン(1-12)、ヴィトルト・ロヴィツキ(指揮)ロンドン交響楽団(13-15)【録音】1973年10月、ウィーン(1-12)、1966年1月、ロンドン(13-15)/《CD 30》1-3) ピアノ協奏曲第5番ニ長調K.175、4-6) 3台のピアノのための協奏曲ヘ長調K.242、7-9) ピアノ協奏曲第8番ハ長調K.246『リュッツォウ』【演奏】ルートヴィヒ・ホフマン(ピアノ)(4-6)、サス・ブンケ(ピアノ)(4-6)、アルチェオ・ガリエラ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1965年7月、ロンドン(1-3, 7-9)、1968年7月(4-6)/《CD 31》1-3) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、4-6) 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365、7) ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調K.382【演奏】ルートヴィヒ・ホフマン(ピアノ)(4-6)、ヴィトルト・ロヴィツキ(1-3)、アルチェオ・ガリエラ(4-7)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1967年8月、ロンドン(7)、1965年7月(1-3)、1968年1月(4-6)/《CD 32》ピアノ協奏曲1-3) 第11番ヘ長調K.413、4-6) 第12番イ長調K.414、7-9) 第13番ハ長調K.415【演奏】コリン・デイヴィス(1-3, 7-9)、ヴィトルト・ロヴィツキ(4-6)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1965年10月、ロンドン(1-3, 7-9)、1968年11月(4-6)/《CD 33》ピアノ協奏曲1-3) 第14番変ホ長調K.449、4-6) 第15番変ロ長調K.450、7-9) 第16番ニ長調K.451【演奏】コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1965年5月(1-3)、1964年9月(4-9)、ロンドン/《CD 34》ピアノ協奏曲1-3) 第17番ト長調K.453、4-6) 第18番変ロ長調K.456、7) 第19番ヘ長調K.459より第1楽章【演奏】ヴィトルト・ロヴィツキ(1-3, 7)、コリン・デイヴィス(4-6)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1966年9月(4-6)、1966年1月(7)、ロンドン、1965年1月(1-3)/ 《CD 35》ピアノ協奏曲1-2) 第19番ヘ長調K.459より第2・3楽章、3-5) 第20番ニ短調K.466、6-8) 第21番ハ長調K.467【演奏】ヴィトルト・ロヴィツキ(1-2, 6-8)、アルチェオ・ガリエラ(3-5)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1966年1月(1-5)、1968年1月(6-8)、ロンドン/《CD 36》ピアノ協奏曲1-3) 第22番変ホ長調K.482、4-6) 第23番イ長調K.488、7) ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調K.386(A.アインシュタイン編)【演奏】コリン・デイヴィス(1-3)、ヴィトルト・ロヴィツキ(4-6)、アルチェオ・ガリエラ(7)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1966年9月(1-3)、1967年8月(7)、ロンドン、1965年1月(4-6)/《CD 37》ピアノ協奏曲1-3) 第24番ハ短調K.491、4-6) 第25番ハ長調K.503【演奏】コリン・デイヴィス(1-3)、アルチェオ・ガリエラ(4-6)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1965年5月(1-3)、1967年8月(4-6)、ロンドン/《CD 38》ピアノ協奏曲1-3) 第26番ニ長調K.537『戴冠式』、4-6) 第27番変ロ長調K.595【演奏】ヴィトルト・ロヴィツキ(1-3)、アルチェオ・ガリエラ(4-6)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1966年1月、ロンドン(4-6)、1967年11月(1-3) ハイドン《CD 39》ピアノ・ソナタ1-3) 第35番ハ長調Hob.XVI:35、4-6) 第36番嬰ハ短調Hob.XVI:36、7-9) 第37番ニ長調Hob.XVI:37、10-12) 第38番変ホ長調Hob.XVI:38、13-15) 第39番ト長調Hob.XVI:39【録音】1968年8月、オーストリア/《CD 40》ピアノ・ソナタ1-3) 第20番ハ短調Hob.XVI:20、4-6) 第33番ニ長調Hob.XVI:33、7-9) 第52番変ホ長調Hob.XVI:52、10) アンダンテと変奏曲ヘ短調Hob.XVII:6、11-13) ピアノ協奏曲ニ長調Hob.XVIII:11【演奏】シモン・ゴールドベルク(指揮)オランダ室内管弦楽団【録音】1960年7月、オランダ(10-13)、1968年8月(1-6)、1959年3月(7-9) ベートーヴェン:《CD 41》ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第1番ニ長調Op.12 No.1、4-6) 第2番イ長調Op.12 No.2、7-9) 第3番変ホ長調Op.12 No.3【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1978年1月、ラ・ショードフォン/《CD 42》ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第4番イ短調Op.23、4-7) 第5番ヘ長調Op.24『春』【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1978年1月、ラ・ショードフォン/《CD 43》ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第6番イ長調Op.30 No.1、4-7) 第7番ハ短調Op.30 No.2、8-10) 第8番ト長調Op.30 No.3【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1978年1月(1-3, 8-10)、1979年8月(4-7)、ラ・ショードフォン/《CD 44》ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、4-7) 第10番ト長調Op.96【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1979年12月(1-3)、8月(4-7)、ラ・ショードフォン/《CD 45》ピアノ協奏曲1-3) 第2番変ロ長調Op.19、4-6) 第4番ト長調Op.58【演奏】アルチェオ・ガリエラ(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団【録音】1970年12月、ロンドン シューベルト:《CD 46》ピアノ・ソナタ1-5) 第3番ホ長調D459、6-8) 第4番イ短調D537、9-12) 第7番変ホ長調D568【録音】1970年5月、ザルツブルク(1-5)、1970年3月(6-8)、1968年11月(9-12)、ベルリン/《CD 47》ピアノ・ソナタ1-4) 第9番ロ長調D575、5-7) 第13番イ長調D664、8-13) 楽興の時D780(第1番ハ長調/第2番変イ長調/第3番ヘ短調/第4番嬰ハ短調/第5番ヘ短調/第6番変イ長調)【録音】1968年11月、ベルリン(1-4)、1969年2月、ザルツブルク(5-7)、1960年4月、アムステルダム(8-13)/《CD 48》1) 16のドイツ舞曲D783、ピアノ・ソナタ2-4) 第14番イ短調D784、5-8) 第16番イ短調D845【録音】1960年4月、アムステルダム(1)、1967年10月、オランダ(2-4)、1970男3月、ベルリン(5-8)/《CD 49》ピアノ・ソナタ1-4) 第17番ニ長調D850、5-8) 第18番ト長調D894『幻想』【録音】1969年2月、ザルツブルク/《CD 50》1-4) 4つの即興曲D899(第1番ハ短調/第2番変ホ長調/第3番変ト長調/第4番変イ長調)、5-8) 4つの即興曲D935(第1番ヘ短調/第2番変イ長調/第3番変ロ長調/第4番ヘ短調)、9-10) 2つの性格的な行進曲ハ長調D886【演奏】ルートヴィヒ・ホフマン(ピアノ)(9-10)【録音】1963年5月(1-8)、1961年5月(9-10)、アムステルダム/CD 51》ピアノ・ソナタ1-4) 第19番ハ短調D958、5-8) 第20番イ長調D959【録音】1970年5月、ザルツブルク(1-4)、1968年11月、ベルリン(5-8)/《CD 52》1) 序奏と創作主題による変奏曲変ロ長調D603、2) 幻想曲ヘ短調D940、3) 4手ピアノのためのロンド ニ長調D608、4-7) ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960【演奏】ルートヴィヒ・ホフマン(ピアノ)(1-3)【録音】1961年5月、アムステルダム(1-3)、1967年10月、オランダ(4-7)/《CD 53》ピアノ・ソナタ1-3) 第13番イ長調D664、4-7) 第18番ト長調D894【録音】1959年8月(1-3)、1960年4月(4-7)/《CD 54》ヴァイオリン・ソナチネ1-3) 第1番ニ長調D384、4-7) 第2番イ短調D385、8-11) 第3番ト短調D408、12-15) ヴァイオリン・ソナタ イ長調D574【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)【録音】1974年7月/《CD 55》1-5) ピアノ五重奏曲イ長調D667『ます』【演奏】アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、ジョルジュ・ヤンツェル(ヴィオラ)、エヴァ・ツァコ(チェロ)、ジャック・カゾーラン(コントラバス)【録音】1966年8月、アムステルダム 《CD 56》ショパン:ワルツ1) 第1番変ホ長調Op.18『華麗なる大円舞曲』、2) 第2番変イ長調Op.34 No.1『華麗なる円舞曲』、3) 第3番イ短調Op.34 No.2、4) 第4番ヘ長調Op.34 No.3、5) 第5番変イ長調Op.42『大円舞曲』、6) 第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、7) 第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、8) 第8番変イ長調Op.64 No.3、9) 第9番変イ長調Op.69 No.1『告別』、10) 第10番ロ短調Op.69 No.2、11) 第11番変ト長調Op.70 No.1、12) 第12番ヘ短/変イ長調Op.70 No.2、13) 第13番変ニ長調Op.70 No.3、14) 第14番ホ短調Op.posth.、15) 第15番ホ長調Op.posth.、16) 第16番変イ長調Op.posth.、17) 第17番変ホ長調Op.posth.、18) 第18番変ホ長調Op.posth.、19) 第19番イ短調Op.posth.【録音】1970年6月、ザルツブルク 《CD 57》シューマン:1) 蝶々Op.2、2-14) 子供の情景Op.15(第1曲:見知らぬ国から/第2曲:珍しいお話/第3曲:鬼ごっこ/第4曲:おねだり/第5曲:幸せいっぱい/第6曲:重大なでき事/第7曲:トロイメライ/第8曲:炉ばたにて/第9曲:竹馬の騎手/第10曲:むきになって/第11曲:怖がらせ/第12曲:子供は眠る/第13曲:詩人は語る)、15-17) ピアノ協奏曲イ短調Op.54、18) フランク:交響的変奏曲【演奏】エリアフ・インバル(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(15-18)【録音】1959年8月、オランダ(1-14)、1972年6月、アムステルダム(15-18) 《CD 58》モーツァルト:ピアノ・ソナタ1-3) 第12番ヘ長調K.332、4-6) 第13番変ロ長調K.333【録音】1953年1月、オランダ 【演奏】イングリット・ヘブラー(フォルテピアノ[CD 3-CD 10, CD 39, CD 40: 1-6]、ピアノ[CD 1, CD 2, CD 11- CD 38, CD 40: 7-13, CD 41-CD 58]) | ||
◆Decca | ||
ヴラディーミル・アシュケナージ ソロ録音全集 祝85歳。初のピアノ・ソロ録音の集大成。CD89枚組+BDAのBOXセット 《ヴラディーミル・アシュケナージ〜ソロ録音全集》 ●デッカの専属アーティストとして誰よりも長く活動を行ったヴラディーミル・アシュケナージ。2022年7月に85歳を迎えるのを記念し、ソロ・ピアノの録音全集が初めて集大成されました。CD89枚組+BDAのBOXセット。限定盤。 ●どの録音も非常に興味深く、アシュケナージの音楽に対する深い愛情と理解を感じさせてくれます。 ●アシュケナージの記念碑的な録音プロジェクト、ショパンのソロ・ピアノ作品全集(1972〜84年)に、終始力を注いだ作曲家ラフマニノフのソロ・ピアノ作品全集。この二人の作曲家の最も賞賛されたアルバムは24bit/96kH2リマスタリングされてBDAにも収録されています。 ●グラミー賞を受賞したショスタコーヴィチの『24のプレリュードとフーガ』、ラヴェルの『夜のガスパール』『亡き王女のためのパヴァーヌ』『高雅で感傷的なワルツ』、さらにバッハの『平均律クラヴィーア曲集』とスクリャービンのソナタ全集も収録。 J.S.バッハ:《CD 1-3》平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV846-869&第2巻BWV870【録音】2004年3月−2005年3月、サフォーク/《CD 4》パルティータ1-7) 第1番変ロ長調BWV825、8-13) 第2番ハ短調BWV826、14-20) 第3番イ短調BWV827【録音】2009年2月(1-7)、8月(8-20)、サフォーク/《CD 5》パルティータ1-7) 第4番ニ長調BWV828、8-14) 第5番ト長調BWV829、15-21) 第6番ホ短調BWV830【録音】2009年12月(1-7)、2月(8-21)、サフォーク/《CD 6》1-8) フランス風序曲ロ短調BWV831、9-19) イタリア風のアリアと変奏イ短調BWV989、20-22) 協奏曲ニ短調BWV974(チェンバロ編)、23-25) イタリア協奏曲ヘ長調BWV971【録音】2013年10月(1-8, 23-25)、2014年4月(9-22)、サフォーク/《CD 7》フランス組曲1-5) 第1番ニ短調BWV812、6-11) 第2番ハ短調BWV813、12-17) 第3番ロ短調BWV814、18-24) 第4番変ホ長調BWV815、25-31) 第5番ト長調BWV816、32-39) 第6番ホ長調BWV817【録音】2016年4月(1-17)、2017年3月(18-39)、サフォーク/《CD 8》イギリス組曲1-10) 第1番イ長調BWV806、11-18) 第2番イ短調BWV807、19-26) 第3番ト短調BWV808【録音】2019年4月、サフォーク ベートーヴェン:《CD 9》1-4) ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』【録音】1967年7月、ロンドン/《CD 10》ピアノ・ソナタ1-3) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』、4-7) 第7番ニ長調Op.10 No.3【録音】1970年12月、ロンドン/《CD 11》ピアノ・ソナタ1-3) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、4-6) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、7-9) 第26番変ホ長調Op.81a『告別』【録音】1972年12月(1-3)、1973年5月(4-6)、10月(7-9)、ロンドン/《CD 12》ピアノ・ソナタ1-4) 第31番変イ長調Op.110、5-6) 第32番ハ短調Op.111【録音】1972年7月(1-4)、1971年5月(5-6)、ロンドン/《CD 13》ピアノ・ソナタ1-4) 第2番イ長調Op.2 No.2、5-8) 第3番ハ長調Op.2 No.3【録音】1976年4月(1-4)、1974年12月(5-8)、ロンドン/《CD 14》ピアノ・ソナタ1-3) 第28番イ長調Op.101、4-6) 第30番ホ長調Op.109【録音】1976年4月(1-3)、1974年12月(4-6)、ロンドン/《CD 15》ピアノ・ソナタ1-3) 第5番ハ短調Op.10 No.1、4-6) 第6番ヘ長調Op.10 No.2、7-10) 第15番ニ長調Op.28『田園』【録音】1976年6月(1-3, 7-10)、9月(4-6)、ピーターシャム/《CD 16》ピアノ・ソナタ1-3) 第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』、4-7) 第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』【録音】1976年4月(1-3)、1977年9月、ロンドン/《CD 17》ピアノ・ソナタ1-4) 第13番変ホ長調Op.27 No.1、5-7) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、8-10) 第16番ト長調Op.31 No.1【録音】1977年9月(1-4)、1978年2月(5-10)、ピーターシャム/《CD 18》ピアノ・ソナタ1-2) 第22番ヘ長調Op.54、3-4) 第27番ホ短調Op.90、5-6) 第24番嬰ヘ長調Op.78『テレーゼ』、7-9) 第25番ト長調Op.79【録音】1978年10月、ピーターシャム(1-4)、1979年6月、ロンドン(5-9)/《CD 19》ピアノ・ソナタ1-4) 第1番ヘ短調Op.2 No.1、5-8) 第7番ニ長調Op.10 No.3【録音】1979年9月、ロンドン/《CD 20》ピアノ・ソナタ1-4) 第4番変ホ長調Op.7、5-7) 第9番ホ長調Op.14 No.1、8-10) 第10番ト長調Op.14 No.2【録音】1979年9月、ロンドン/ 《CD 21》ピアノ・ソナタ1-4) 第11番変ロ長調Op.22、5-8) 第12番変イ長調Op.26【録音】1979年1月、ピーターシャム/《CD 22》ピアノ・ソナタ1-4) 第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』(アナログ録音)、5) アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調WoO57【録音】1980年12月(1-4)、1981年3月(5)、ロンドン/《CD 23》ピアノ・ソナタ1-3) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』、4-5) 第19番ト短調Op.49 No.1、6-8) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、9-10) 第20番ト長調Op.49 No.2【録音】1978年4月、ピーターシャム(1-3)、1980年3月(4-5, 9-10)、12月(6-8)、ロンドン/《CD 24》ピアノ・ソナタ1-3) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、4-6) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』、7-9) 第14番Op.27 No.2『月光』【録音】1988年9月、アーラウ(1-6)、1989年7月、ルツェルン(7-9)/《CD 25》ピアノ・ソナタ1-3) 第30番ホ長調Op.109、4-6) 第31番変イ長調Op.110、7-8) 第32番ハ短調Op.111【録音】1991年7月、ルツェルン/《CD 26》ピアノ・ソナタ1-3) 第28番イ長調Op.101、4-7) 第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』(デジタル録音)、8-13) 6つのバガテルOp.126、14) バガテル イ短調WoO59『エリーゼのために』【録音】1991年7月、ルツェルン(1-3)、1980年12月、ロンドン(4-7)、1984年5月、ウィーン(8-14)/《CD 27》1-33) ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲Op.120、34) バレエ『森のおとめ』のロシア舞曲の主題による12の変奏曲【録音】2006年8月、サフォーク 《CD 28》ハワード・ブレイク:1) ウォーキング・イン・ジ・エア(Excerpt “Lifecycle”)Op.310、2) ミュージック・ボックスのテーマ(映画『チェンジリング』より)Op.274、3) ローラのテーマ(映画『デュエリスト/決闘者』より)、4) ヴォーヴァへのプレリュードOp.640、5) スピーチ・アフター・ロング・サイレンスOp.610、6-13) 12のピアノ小品Op.177より(第1曲:前奏曲/第2曲:夜想曲/第3曲:即興曲/第4曲:トッカーティーナ/第5曲:マズルカ/第6曲:ウォーキング・ソング/第7曲:シャコンヌ/第8曲:スケルツォ)、14-22) 2台のピアノのためのダンスOp.217a(第1曲:パレード/第2曲:スロー・ラグタイム/第3曲:ジャンプ/第4曲:ミディアム・ロック/第5曲:フォーク・バラード/第6曲:ブギ/第7曲:ジャズ・ワルツ/第8曲:チャチャ/第9曲:ギャロップ)、23-26) 2台のピアノのためのソナタOp.130、27) 幻想曲Op.1、28) 4つのやさしい小品Op.1b、29) ロマンツァOp.5f、30) ハイク・フォー・ユー・チー、31) パーティングOp.650a【演奏】ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)(14-26)/【録音】2013年3月、6月、サフォーク 《CD 29》ブラームス:1-8) ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24、9-13) ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5【録音】1991年12月、ルツェルン(1-8)、1990年7月、アーラウ(9-13) ショパン:《CD 30》バラード1) 第1番ト短調Op.23、2) 第2番ヘ長調Op.38、3) 第3番変イ長調Op.47、4) 第4番ヘ短調Op.52、5-7) 3つの新しい練習曲『メトードのためのメトード』Op.posth.(第1曲:ヘ短調/第2曲:変イ長調/第3曲:変ニ長調)【録音】1964年9月、ロンドン/《CD 31》1) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、スケルツォ2) 第1番ロ短調Op.20、3) 第2番変ロ短調Op.31、4) 第3番嬰ハ短調Op.39、5) 第4番ホ長調Op.54、6) 舟歌嬰ヘ長調Op.60【録音】1967年7月、ロンドン/《CD 32》1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、夜想曲5) 第4番ヘ長調Op.15 No.1、6) 第5番嬰ヘ長調Op.15 No.2、7) マズルカ第37番変イ長調Op.59 No.2、8) ワルツ第1番変ホ長調Op.18『華麗なる大円舞曲』【録音】1972年5月、コルチェスター/《CD 33》1-12) 12の練習曲Op.10(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ホ長調『別れの曲』/第4番嬰ハ短調/第5番変ト長調『黒鍵』/第6番変ホ短調/第7番ハ長調/第8番ヘ長調/第9番ヘ短調/第10番変イ長調/第11番変ホ長調/第12番ハ短調『革命』)、13-24) 12の練習曲Op.25(第1番変イ長調『エオリアン・ハープ』/第2番ヘ短調/第3番ヘ長調/第4番イ短調/第5番ホ短調/第6番嬰ト短調/第7番嬰ハ短調『恋の二重唱』/第8番変ニ長調/第9番変ト長調『蝶々』/第10番ロ短調/第11番イ短調『木枯らし』/第12番ハ短調『大洋』)【録音】1972年7月(1-12)、1971年5月(13-24)、ロンドン/《CD 34》ワルツ1) 第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、2) 第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、3) 第8番変イ長調Op.64 No.3、マズルカ4) 第39番ロ長調Op.63 No.1、5) 第40番ヘ短調Op.63 No.2、6) 第41番嬰ハ短調Op.63 No.3、7) ポロネーズ変イ長調Op.61『幻想ポロネーズ』、マズルカ8) 第45番ト短調Op.67 No.2、9) 第47番イ短調Op.67 No.4、10) マズルカ第51番ヘ短調Op.68 No.4、夜想曲11) 第17番ロ長調Op.62 No.1、12) 第18番ホ長調Op.62 No.2、13) 舟歌嬰ヘ長調Op.60【録音】1976年4月(1, 2, 10-12)、10月(4, 8, 13)、ロンドン、1976年4月(3)、10月(5-7, 9)、ピーターシャム/ 《CD 35》1-4) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、5) 子守歌変ニ長調Op.57、マズルカ6) 第36番イ短調Op.59 No.1、7) 第37番変イ長調Op.59 No.2、8) 第38番嬰ヘ短調Op.59 No.3、夜想曲9) 第15番ヘ短調Op.55 No.1、10) 第16番変ホ長調Op.55 No.2【録音】1976年9月(1-4)、4月(5-10)、ロンドン/《CD 36》1) 即興曲第3番変ト長調Op.51、2) バラード第4番ヘ短調Op.52、3) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』、4) マズルカ第51番ヘ短調Op.68 No.4、5) ワルツ第12番ヘ短/変イ長調Op.70 No.2、6) スケルツォ第4番ホ長調Op.54、マズルカ7) 第33番ロ長調Op.56 No.1、8) 第34番ハ長調Op.56 No.2、9) 第35番ハ短調Op.56 No.3、10) フーガ イ短調、11)『アルバムの綴り』ホ長調Op.posth.、12) ワルツ第19番イ短調Op.posth.、13) Wiosana B117、14) 2つのブーレ、15) ギャロップ・マルキス【録音】1984年12月、ロンドン(1-3, 5, 6, 15)、1985年2月(4)、5月(7-14)、ノース・フィンチリー/《CD 37》1) 幻想曲ヘ短調Op.49、夜想曲2) 第13番ハ短調Op.48 No.1、3) 第14番嬰ヘ短調Op.48 No.2、4) バラード第3番変イ長調Op.47、マズルカ5) 第42番イ短調「エミール・ガイヤール」、6) 第30番ト長調Op.50 No.1、7) 第31番変イ長調Op.50 No.2、8) 第32番嬰ハ短調Op.50 No.3、9) タランテラ変イ長調Op.43、10) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45【録音】1979年3月、ロンドン(1-4)、1978年10月(5-8, 10)、9月(9)、ピーターシャム/《CD 38》1) 即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36、夜想曲2) 第11番ト短調Op.37 No.1、3) 第12番ト長調Op.37 No.2、4) ワルツ第5番変イ長調Op.42『大円舞曲』、5) ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44、6)『演奏会用アレグロ』イ長調Op.46、7) ワルツ第18番変ホ長調Op.posth.、8) マズルカ イ短調『ノートル・タン』、9-11) 3つの新しい練習曲『メトードのためのメトード』Op.posth.(第1曲ヘ短調/第2曲変イ長調/第3曲変ニ長調)【録音】1982年6月(1, 4, 5, 9)、4月(2, 3, 8)、11月(6, 7)、ロンドン/ 《CD 39》1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、5) スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39、マズルカ6) 第26番嬰ハ短調Op.41 No.1、7) 第27番ホ短調Op.41 No.2、8) 第28番ロ長調Op.41 No.3、9) 第29番変イ長調Op.41 No.4、ポロネーズ10) 第3番イ長調Op.40 No.1『軍隊』、11) 第4番ハ短調Op.40 No.2【録音】1980年10月(1-4)、1979年6月(5)、1981年4月(6-11)、ロンドン/《CD 40》1) 即興曲第1番変イ長調Op.29、マズルカ2) 第18番ハ短調Op.30 No.1、3) 第19番ロ短調Op.30 No.1、4) 第20番変ニ長調Op.30 No.3、5) 第21番嬰ハ短調Op.30 No.4、6) スケルツォ第2番変ロ短調Op.31、夜想曲7) 第9番ロ長調Op.32 No.1、8) 第10番変イ長調Op.32 No.2、マズルカ9) 第22番嬰ト短調Op.33 No.1、10) 第23番ニ長調Op.33 No.2、11) 第24番ハ長調Op.33 No.3、12) 第25番ロ短調Op.33 No.4、13) ワルツ第4番ヘ長調Op.34 No.3、14) ヘクサメロン変奏曲ホ長調、15) ラルゴ変ホ長調、16) 夜想曲ハ短調B108【録音】1982年9月(1, 6, 13, 16)、6月(2-5, 7-12, 14, 15)、ロンドン/《CD 41》1) バラード第2番ヘ長調Op.38、2) ワルツ第2番変イ長調Op.34 No.1『華麗なる円舞曲』、3-26) 24の前奏曲Op.28(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番嬰ヘ長調/第14番変ホ短調/第15番変ニ長調『雨だれ』/第16番変ロ短調/第17番変イ長調/第18番ヘ短調/第19番変ホ長調/第20番ハ短調/第21番変ロ長調/第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調)【録音】1978年9月(1)、1976年9月(3-26)、ピーターシャム、1978年2月、ロンドン(2)/ 《CD 42》マズルカ1) 第14番ト短調Op.24 No.1、2) 第15番ハ長調Op.24 No.2、3) 第16番変イ長調Op.24 No.3、4) 第17番変ロ短調Op.24 No.4、ポロネーズ5) 第1番嬰ハ短調Op.26 No.1、6) 第2番変ホ短調Op.26 No.2、夜想曲7) 第7番嬰ハ短調Op.27 No.1、8) 第8番変ニ長調Op.27 No.2、マズルカ9) 第44番ト長調Op.67 No.1、10) 第46番ハ長調Op.67 No.3、ワルツ11) 第9番変イ長調Op.69 No.1『告別』、12) 第11番変ト長調Op.70 No.1、13) 前奏曲第26番変イ長調Op.posth.、14) 即興曲第4番嬰ハ短調Op.66『幻想即興曲』、15) マズルカ第58番変イ長調Op.posth.【録音】1983年1月、ロンドン/《CD 43》1) 華麗なる変奏曲変ロ長調Op.12、2) ロンド変ホ長調Op.16、マズルカ3) 第10番変ロ長調Op.17 No.1、4) 第11番ホ短調Op.17 No.2、5) 第12番変イ長調Op.17 No.3、6) 第13番イ短調Op.17 No.4、7) ボレロ イ短調Op.19、8) バラード第1番ト短調Op.23、9) マズルカ第57番ハ長調、10) マズルカ変ロ長調、11) カンタービレ変ロ長調、12) マズルカ ニ長調【録音】1983年6月、ロンドン/《CD 44》マズルカ1) 第1番嬰ヘ短調Op.6 No.1、2) 第2番嬰ハ短調Op.6 No.2、3) 第3番ホ長調Op.6 No.3、4) 第4番変ホ短調Op.6 No.4、5) 第5番変ロ長調Op.7 No.1、6) 第6番イ短調Op.7 No.2、7) 第7番ヘ短調Op.7 No.3、8) 第8番変イ長調Op.7 No.4、9) 第9番ハ長調Op.7 No.5、10) ワルツ第1番変ホ長調Op.18『華麗なる大円舞曲』、夜想曲11) 第4番ヘ長調Op.15 No.1、12) 第5番嬰ヘ長調Op.15 No.2、13) 第6番ト短調Op.15 No.3、14) スケルツォ第1番ロ短調Op.20、15) ワルツ第3番イ短調Op.34 No.2、16) 夜想曲第20番嬰ハ短調Op.posth.【録音】1983年10月(1-15)、1981年11月(16)、ロンドン/ 《CD 45》マズルカ1) 第48番ハ長調Op.68 No.1、2) 第50番ヘ長調Op.68 No.3、ワルツ3) 第10番ロ短調Op.69 No.3、4) 第13番変ニ長調Op.70 No.3、5) ポロネーズ第10番ヘ短調Op.71 No.3、6) ワルツ第15番ホ長調Op.posth.、7) ポロネーズ変ト長調Op.posth.、夜想曲8) 第21番ハ短調Op.posth.、9) 第1番変ロ短調Op.9 No.1、10) 第2番変ホ長調Op.9 No.2、11) 第3番ロ長調Op.9 No.3、12) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、13) マズルカ ニ長調Op.posth.、14) 変奏曲イ長調『パガニーニの思い出』、15) ムーアの民族的な歌による変奏曲【演奏】ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)(15)【録音】1981年11月(1-4, 6-13)、1982年4月(5, 14, 15)、ロンドン/《CD 46》1-4) ピアノ・ソナタ第1番ハ短調Op.4、5) マズルカ第49番イ短調Op.68 No.2、6) 夜想曲第19番ホ短調Op.72 No.1、7) ポロネーズ第9番変ロ長調Op.71 No.2、8) 葬送行進曲ハ短調Op.72 No.2、9) コントルダンス変ト長調、マズルカ10) 第52番変ロ長調、11) 第53番ト長調、ワルツ12) 第17番変ホ長調Op.posth.、13) 第16番変イ長調Op.posth.、14) 2台のピアノのためのロンド ハ長調Op.73(ソロ・ピアノ版)【録音】1978年4月、ピーターシャム(1-4, 8, 9)、1979年6月(5-7)、3月(6, 10-13)、1977年9月、イギリス(14)/《CD 47》1) ドイツ民謡「スイス少年」による変奏曲ホ長調、2) ポロネーズ第8番ニ短調Op.71 No.1、3) ポロネーズ ト短調Op.posth.、4) ポロネーズ変イ長調Op.posth.、5) ロンドハ短調Op.1、6) 3つのエコセーズOp.72 No.3(第1番ニ長調/第2番ト長調/第3番変ニ長調)、7) ポロネーズ変ロ長調Op.posth.、8) ポロネーズ嬰ト短調Op.posth.、9) ポロネーズ第15番変ロ短調Op.posth.『別れ』、マズルカ風ロンド ヘ長調Op.5【録音】1979年9月(1-4)、6月(7-9)、1980年10月(5, 6)、1980年2月(10)、ロンドン/ 《CD 48》1-24) 24の前奏曲Op.28(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番嬰ヘ長調/第14番変ホ短調/第15番変ニ長調『雨だれ』/第16番変ロ短調/第17番変イ長調/第18番ヘ短調/第19番変ホ長調/第20番ハ短調/第21番変ロ長調/第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調)、25-28) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、29) マズルカ第51番ヘ短調Op.68 No.4【録音】1992年6月、ルツェルン/《CD 49》1) バラード第4番ヘ短調Op.52、2) 子守歌変ニ長調Op.57、3) ポロネーズ第7番変イ長調Op.61『幻想ポロネーズ』、夜想曲4) 第17番ロ長調Op.62 No.1、5) 第18番ホ長調Op.62 No.2、ワルツ6) 第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、7) 第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、8) 第8番変イ長調Op.64 No.3、マズルカ9) 第36番イ短調Op.59 No.1、10) 第37番変イ長調Op.59 No.2、11) 第38番嬰ヘ短調Op.59 No.3、12) 舟歌嬰ヘ長調Op.60【録音】1999年6月、フィンランド/ 《CD 50》リスト:1-7) 超絶技巧練習曲S.139より(第1番:前奏曲/第2番:モルト・ヴィヴァーチェ/第3番:風景/第5番:鬼火/第8番:荒々しき狩/第10番:アレグロ/第11番:夕べの調べ)、8) 即興曲(夜想曲)S.191、9) メフィスト・ワルツ第1番S.514【録音】1970年12月、ロンドン/ モーツァルト:《CD 51》1-3) ピアノ・ソナタ第18番ニ長調K.576、4) ロンド イ短調K.511、5-7) ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310【録音】1968年10月、ロンドン/《CD 52》1) 幻想曲ハ短調K.475、ピアノ・ソナタ2-4)第17番変ロ長調K.570、5-7) 第14番ハ短調K.457、8) アダージョ ロ短調K.540、9-11) ピアノ・ソナタ第9番ニ長調K.311【録音】1995年1月、ルツェルン(1, 5-11)、1995年4月、ワトフォード(2-4) 《CD 53》ムソルグスキー:1-10) 展覧会の絵(ピアノ版)(プロムナード―小人/プロムナード―古城/プロムナード―テュイルリーの庭/ビドロ/プロムナード―卵の殻をつけた雛の踊り/サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ/プロムナード―リモージュの市場/カタコンベ(ローマ時代の墓)/鶏の足の上に建つ小屋―バーバ・ヤガー/キエフの大門)、11-20) 展覧会の絵(管弦楽版)(ラヴェル編)(プロムナード―小人/プロムナード―古城/プロムナード―テュイルリーの庭/ビドロ/プロムナード―卵の殻をつけた雛の踊り/サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ/リモージュの市場/カタコンベ―死せる言葉による死者への呼びかけ/鶏の足の上に建つ小屋―バーバ・ヤガー/キエフの大門)【演奏】ズービン・メータ(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック(11-20)【録音】1967年6月、ロンドン(1-10)、1970年4月、ロサンゼルス(11-20)/《CD 54》1-6) ムソルグスキー:展覧会の絵(プロムナード―小人/プロムナード―古城/プロムナード―テュイルリーの庭―ビドロ/プロムナード―卵の殻をつけた雛の踊り―サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ/リモージュの市場―カタコンベ/鶏の足の上に建つ小屋―キエフの大門)、7) タネーエフ:前奏曲とフーガ嬰ト短調Op.29、8) リャードフ:音楽玉手箱Op.32、9) ボロディン:スケルツォ変イ長調、10) チャイコフスキー:ドゥムカOp.59【録音】1982年6月(1-6)、1983年1月(7-10)、ロンドン プロコフィエフ:《CD 55》1-3) ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83、『ロメオとジュリエット』からの10の小品Op.75より4) 第10曲:別れの前のロメオとジュリエット、5) 第5曲:仮面、6-8) ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調Op.84【録音】1967年5月(1-3)、1968年1月(4-8)、ロンドン/《CD 56》ピアノ・ソナタ1-4) 第6番イ長調Op.82、5-7) 第7番変ロ長調Op.83、8-10) 第8番変ロ長調Op.84【録音】1994年10月(1-4)、2月(5-7)、1993年6月(8-10)、ルツェルン/ 《CD 57》1-10)『ロメオとジュリエット』からの10の小品Op.75(第1曲:民衆の踊り/第2曲:情景/第3曲:メヌエット/第4曲:少女ジュリエット/第5曲:仮面/第6曲:モンタギュー家とキャピュレット家/第7曲:僧ローレンス/第8曲:マキューシオ/第9曲:百合の花を手にした娘たち/第10曲:別れの前のロメオとジュリエット)、11) 3つの小品Op.96より第1曲:ワルツ(歌劇『戦争と平和』より)組曲『3つのオレンジへの恋』Op.33bisより12) 第3曲:行進曲(ピアノ編)、13) 第4曲:スケルツォ(ピアノ編)、14-19) バレエ『シンデレラ』からの6つの小品Op.102(第1曲:ワルツ「シンデレラと王子」/第2曲:シンデレラのヴァリエーション/第3曲:口論/第4曲:ワルツ「シンデレラの舞踏会への出発」/第5曲:ショールを持つ踊り/第6曲:アモローソ)【録音】1994年10月、ルツェルン ラフマニノフ::《CD 58》1-23) コレルリの主題による変奏曲Op.42、24-32) 練習曲集『音の絵』Op.39(第1曲ハ短調/第2曲イ短調/第3曲嬰ヘ短調/第4曲ロ短調/第5曲変ホ短調/第6曲イ短調/第7曲ハ短調/第8曲ニ短調/第9曲ニ長調)、33-35) 練習曲集『音の絵』Op.39より(第1曲ハ短調/第2曲イ短調/第5曲変ホ短調)、36) 12の歌Op.21より第5曲:リラの花(ピアノ版)、37) 6つの歌Op.38より第3曲:ひなぎく【録音】1973年1月(1-32)、1963年11月(33-35)、1977年6月(37)、ロンドン、1979年3月、ピーターシャム(36)/《CD 59》1) 幻想的小品集Op.3より第2曲:前奏曲嬰ハ短調、2-11) 10の前奏曲集Op.23(第1番嬰ヘ短調/第2番変ロ長調/第3番ニ短調/第4番ニ長調/第5番ト短調/第6番変ホ長調/第7番ハ短調/第8番変イ長調/第9番変ホ短調/第10番変ト長調)、12-24) 13の前奏曲集Op.32(第1番ハ長調/第2番変ロ短調/第3番ホ長調/第4番ホ短調/第5番ト長調/第6番ヘ短調/第7番ヘ長調/第8番イ短調/第9番イ長調/第10番ロ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番変ニ長調)【録音】1975年4月、ピーターシャム/ 《CD 60》1-3) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36(1913年版)、4-11) 練習曲集『音の絵』Op.33(第1曲ヘ短調/第2曲ハ長調/第3曲ハ短調/第4曲ニ短調/第5曲ニ短調/第6曲変ホ短調/第7曲変ホ長調/第8曲ト短調)【録音】1980年2月(1-3)、1981年4月(4-11)、ロンドン/《CD 61》1-23) コレルリの主題による変奏曲Op.42、24-32) 練習曲集『音の絵』Op.39(第1曲ハ短調/第2曲イ短調/第3曲嬰ヘ短調/第4曲ロ短調/第5曲変ホ短調/第6曲イ短調/第7曲ハ短調/第8曲ニ短調/第9曲ニ長調)【録音】1985年6月、ロンドン/《CD 62》1-6) 楽興の時Op.16、7-11) 幻想的小品集Op.3(第1曲:悲歌/第2曲:前奏曲/第3曲:メロディ/第4曲:道化役者/第5曲:セレナード)、12) 断片、13) 前奏曲ニ短調Op. posth.、14) ここはすばらしいOp.21 No.7(ピアノ編)、15) ヴォカリーズOp.34 No.14【録音】2002年11月(1-6)、2004年8月(7-11)、3月(12-15)、サフォーク/《CD 63》1-23) ショパンの主題による変奏曲Op.22、24-26) ピアノ・ソナタ第1番ニ短調Op.28【録音】2011年6月、サフォーク/《CD 64》1-3) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006より(前奏曲/ガヴォット/ジーグ)(ラフマニノフによるピアノ編)、4) シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』D795より第2曲:どこへ(ピアノ編)、5) メンデルスゾーン:劇付随音楽『夏の夜の夢』Op.61よりスケルツォ(ピアノ編)、6) ビゼー:『アルルの女』第1組曲より第2曲:メヌエット(ピアノ編)、7) ムソルグスキー:歌劇『ソロチンスクの定期市』より「ゴパック」(ピアノ編)、8) リムスキー=コルサコフ:歌劇『皇帝サルタンの物語』Op.57より「くまんばちの飛行」(ピアノ編)、9) チャイコフスキー:6つの歌Op.16より第1曲:子守歌(ピアノ編)、10) ベーア:冗談ポルカ『笑う小娘』Op.303(ピアノ編)、ラフマニノフ:11) 12の歌Op.21より第5曲:リラの花(ピアノ編)、12) 6つの歌Op.38より第3曲:ひなぎく、クライスラー:13) 愛の悲しみ(ピアノ編)、14) 愛の喜び(ピアノ編)、ラフマニノフ:15-20) 6つの二重奏曲Op.11(第1曲:舟歌/第2曲:スケルツォ/第3曲:ロシアの歌/第4曲:ワルツ/第5曲:ロマンス/第6曲:賛歌)、21) 6手のためのワルツ、22) 6手のためのロマンス イ長調、23) イタリア・ポルカ、24) スミス:アメリカ合衆国国歌『星条旗』(ピアノ編) 【演奏】ヴォフカ・アシュケナージ(15-23)、ドディ・アシュケナージ(21-22)(ピアノ)、アリステア・マッキー(トランペット)(23)【録音】2000年12月、ベルリン(1-3, 5, 7, 10-13)、 2001年12月、サフォーク(4, 6, 8, 9, 14-24)/《CD 65》ラフマニノフ:1) ピアノ小品変イ長調、2-8) サロン的小品集Op.10(第1曲:夜想曲/第2曲:円舞曲/第3曲:舟歌/第4曲:メロディ/第5曲:ユーモレスク/第6曲:ロマンス/第7曲:マズルカ)、9-11) 3つの夜想曲(第1曲ヘ長調/第2曲ハ短調/第3曲嬰ヘ短調)、12) 無言歌ニ短調、13) カノン ホ短調、14) フーガ ニ短調、15-18) 4つの小品(第1曲:ロマンス/第2曲:前奏曲/第3曲:メロディ/第4曲:ガヴォット)、19) 前奏曲ヘ長調、20) 幻想的小品ト短調『デルモ』、21) フゲッタ ヘ長調、22) 東洋のスケッチ、23) 15の歌Op.26より第12曲:夜は悲しい(ピアノ編)、24) 徹夜祷Op.37より「今こそ主よ、僕を去らせたまわん」(ピアノ編)【録音】2012年3月、サフォーク 《CD 66》ショパン:1) スケルツォ第4番ホ長調Op.54、2) 夜想曲第17番ロ長調Op.62 No.1、3) ドビュッシー:喜びの島、4-6) ラヴェル:夜のガスパール(第1曲:オンディーヌ/第2曲:絞首台/第3曲:スカルボ)【録音】1965年7月、ロンドン 《CD 67》ラヴェル:1-3) 夜のガスパール(第1曲:オンディーヌ/第2曲:絞首台/第3曲:スカルボ)、4) 亡き王女のためのパヴァーヌ、5-12) 高雅で感傷的なワルツ(ピアノ編)【録音】1982年4月(1-4)、1983年6月(5-12)、ロンドン シューベルト:《CD 68》1-3) ピアノ・ソナタ第13番イ長調D664、4) ハンガリー風のメロディ ロ短調D817、5-7) ピアノ・ソナタ第14番イ短調D784、8) 12のワルツD145【録音】1966年、ロンドン/《CD 69》1-4) ピアノ・ソナタ第18番ト長調D894【録音】1970年5月、ロンドン/《CD 70》1-4) ピアノ・ソナタ第17番ニ長調D850、5) 17のドイツ舞曲D366より第4番【録音】1975年4月、ピーターシャム/ 《CD 71》1-4) ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960、5-8) 幻想曲ハ長調D760『さすらい人幻想曲』【録音】1985年11月、ルツェルン/《CD 72》1-4) ピアノ・ソナタ第20番イ長調D959、5-8) 4つの即興曲D899(第1番ハ短調/第2番変ホ長調/第3番変ト長調/第4番変イ長調)【録音】1995年8月、ルツェルン(1-4)、1996年4月、スイス(5-8) シューマン:《CD 73》1-3) 幻想曲ハ長調Op.17、4-21) 交響的練習曲Op.13(1852年版)【録音】1965年7月、ロンドン/《CD 74》1-8) クライスレリアーナOp.16、9-14) フモレスケOp.20【録音】1971年10月(1-8)、1972年11月(9-14)、ロンドン/《CD 75》1) アラベスク ハ長調Op.18、2) 蝶々Op.2、3-20) 交響的練習曲Op.13【録音】1984年12月、ルツェルン/《CD 76》1-8) 謝肉祭Op.9(第1曲:前口上/第2曲:ピエロ―第3曲:道化役者―第4曲:高貴なワルツ/第5曲:オイゼビウス―第6曲:フロレスタン/第7曲:コケット―第8曲:返事―第9曲:蝶々/第10曲:A.S.C.H.-S.C.H.A躍る文字―第11曲:キアリーナ―第12曲:ショパン―第13曲:エストレラ/第14曲:再会―第15曲:パンタロンとコロンビーヌ/第16曲:ドイツ風ワルツ―間奏曲―第17曲:告白―第18曲:プロムナード/第19曲:休息―第20曲:フィリシテ人と闘う「ダヴィッド同盟」の行進)、9-14) フモレスケOp.20、8つのノヴェレッテOp.21より15) 第1番ヘ長調、16) 第2番ニ長調【録音】1986年12月、ルツェルン/ 《CD 77》1-9) 森の情景Op.82(第1曲:森の入口/第2曲:待ち伏せる狩人/第3曲:淋しい花々/第4曲:呪われた場所/第5曲:こころよい風景/第6曲:旅宿/第7曲:予言の鳥/第8曲:狩りの歌/第9曲:別れ)、10-22) 子供の情景Op.15(第1曲:見知らぬ国より/第2曲:珍しいお話/第3曲:鬼ごっこ/第4曲:おねだり/第5曲:十分に幸せ/第6曲:大事件/第7曲:トロイメライ/第8曲:炉ばたで/第9曲:竹馬の騎手/第10曲:まじめすぎるくらいに/第11曲:怖がらせ/第12曲:眠りに入る子供/第13曲:詩人は語る)、23-26) ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調Op.11【録音】1987年7月、アーラウ/《CD 78》1-8) 幻想小曲集Op.12(第1曲:夕べに/第2曲:飛翔/第3曲:なぜに/第4曲:気まぐれ/第5曲:夜に/第6曲:寓話/第7曲:夢のもつれ/第8曲:歌の終り)、9) 花の曲Op.19、10-27) ダヴィッド同盟曲集Op.6【録音】1988年6月、アーラウ/《CD 79》1-8) クライスレリアーナOp.16、9) 8つのノヴェレッテOp.21より第8番嬰ヘ短調、10-13) ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.22【録音】1989年7月、ルツェルン/《CD 80》1) アベッグ変奏曲Op.1、2-4) 幻想曲ハ長調Op.17、5-7) ウィーンの謝肉祭の道化Op.26【録音】1991年12月(1, 5-7)、1993年6月(2-4)、ルツェルン/《CD 81》1-14) 色とりどりの小品Op.99(3つの小品/5つのアルバムの綴り/ノヴェレッテ/前奏曲/行進曲/夕べの音楽/スケルツォ/速い行進曲)、15-18) 夜曲Op.23、19) 3つのロマンスOp.28(第1番変ロ短調/第2番嬰ヘ長調/第3番ロ長調)【録音】1995年8月、ルツェルン スクリャービン:《CD 82》ピアノ・ソナタ1-4) 第3番嬰ヘ短調Op.23、5-6) 第4番嬰ヘ長調Op.30、7) 第5番嬰ヘ長調Op.53、8) 第9番Op.68『黒ミサ』【録音】1972年12月、ロンドン/《CD 83》1-2) ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調Op.19 No.2『幻想ソナタ』、3-6) 4つの小品Op.56、7) ピアノ・ソナタ第7番Op.64『白ミサ』、8-9) 2つの舞曲Op.73、10-11) 2つの詩曲Op.32、12) ピアノ・ソナタ第10番Op.70【録音】1977年6月、ロンドン(1-11)、ピーターシャム(12)/《CD 84》1-4) ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.6、5-8) 4つの小品Op.51、ピアノ・ソナタ9) 第6番Op.62、10) 第8番Op.66【録音】1984年9月(1-4)、1982年4月(5-9)、1983年9月(10)、ロンドン/《CD 85》1) 3つの小品Op.2より第1曲:練習曲嬰ハ短調、10のマズルカOp.3より2) 第6番嬰ハ短調、3) 第7番ホ短調、4) 第10番変ホ短調、12の練習曲Op.8より5) 第5番ホ長調、6) 第7番変ロ短調、7) 第10番変ニ長調、8) 第11番変ロ短調、9) 第12番嬰ニ短調、10-13) 4つの前奏曲Op.22(第1番嬰ト短調/第2番嬰ハ短調/第3番ロ長調/第4番ロ短調)、14-21) 8つの練習曲Op.42(第1番変ニ長調/第2番嬰ヘ短調/第3番嬰ヘ短調/第4番嬰ヘ長調/第5番嬰ハ短調/第6番変ニ長調/第7番ヘ短調/第8番変ホ長調)、22-24) 3つの小品Op.45(第1曲:アルバムの一葉/第2曲:おどけた詩曲/第3曲:前奏曲)、25) ワルツ風にOp.47、26-28) 3つの小品Op.52(第1曲:詩曲/第2曲:謎/第3曲:やつれの詩曲)、29-30) 2つの小品Op.57(第1曲:あこがれ/第2曲:舞い踊る愛撫)、31) アルバムの一葉Op.58、32-33) 2つの詩曲Op.63(第1曲:仮面/第2曲:不思議)、34-35) 2つの詩曲Op.69、36-37) 2つの詩曲Op.71、38) 詩曲『炎に向かって』Op.72、39-43) 5つの前奏曲Op.74、44) 2つの前奏曲Op.3より第1番【録音】2014年12月、サフォーク ショスタコーヴィチ:《CD 86-87》24のプレリュードとフーガOp.87【録音】1996年−1998年、ワトフォード、ベルリン、スイス、ロンドン/《CD 88》1-3) ピアノ・ソナタ第2番Op.61、4-6) 3つの幻想的舞曲Op.5、7-11) 5つの前奏曲、12) 『7つの人形の踊り』より「叙情的なワルツ」、映画音楽『馬あぶ』Op,97より13) 小品(ピアノ編)、14) スペイン舞曲(ピアノ編)、15) バレエ『明るい小川』Op.39より夜想曲、16-25) 格言集Op.13(第1曲:レチタティーヴォ/第2曲:セレナード/第3曲:ノクターン/第4曲:エレジー/第5曲:葬送行進曲/第6曲:エチュード/第7曲:死の舞踏/第8曲:カノン/第9曲:伝説曲/第10曲:子守歌)、26) バレエ『黄金時代』Op.22bよりポルカ(ピアノ編)【録音】2003年4月(1-3)、9月(4-26)、サフォーク 《CD 89》チャイコフスキー:1) 18の小品Op.72より第5曲:瞑想曲、2) 6つの小品Op.51より第2曲:少し踊るようなポルカ、3) 熱い告白、18の小品Op.72より4) 第3曲:やさしい非難、5) 第2曲:子守歌、6-17) 四季Op.37a(1月:炉端にて/2月:謝肉祭/3月:ひばりの歌/4月:松雪草/5月:白夜/6月:舟歌/7月:刈り入れの歌/8月:収穫の歌/9月:狩りの歌/10月:秋の歌/11月:トロイカ/12月:クリスマス)【録音】1998年12月、アテネ(1)、ベルリン(2-17) 《BDA》ショパン:1) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、スケルツォ2) 第1番ロ短調Op.20、3) 第2番変ロ短調Op.31、4) 第3番嬰ハ短調Op.39、5) 第4番ホ長調Op.54、6) 舟歌嬰ヘ長調Op.60、バラード7) 第1番ト短調Op.23、8) 第2番ヘ長調Op.38、9) 第3番変イ長調Op.47、10) 第4番ヘ短調Op.52、11-13) 3つの新しい練習曲『メトードのためのメトード』Op.posth.(第1曲:ヘ短調/第2曲:変イ長調/第3曲:変ニ長調)、14-25) 12の練習曲Op.10(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ホ長調『別れの曲』/第4番嬰ハ短調/第5番変ト長調『黒鍵』/第6番変ホ短調/第7番ハ長調/第8番ヘ長調/第9番ヘ短調/第10番変イ長調/第11番変ホ長調/第12番ハ短調『革命』)、26-37) 12の練習曲Op.25(第1番変イ長調『エオリアン・ハープ』/第2番ヘ短調/第3番ヘ長調/第4番イ短調/第5番ホ短調/第6番嬰ト短調/第7番嬰ハ短調『恋の二重唱』/第8番変ニ長調/第9番変ト長調『蝶々』/第10番ロ短調/第11番イ短調『木枯らし』/第12番ハ短調『大洋』)、ラフマニノフ:38) 幻想的小品集Op3より第2曲:前奏曲嬰ハ短調、39-48) 10の前奏曲集Op.23(第1番嬰ヘ短調/第2番変ロ長調/第3番ニ短調/第4番ニ長調/第5番ト短調/第6番変ホ長調/第7番ハ短調/第8番変イ長調/第9番変ホ短調/第10番変ト長調)、49-61) 13の前奏曲集Op.32(第1番ハ長調/第2番変ロ短調/第3番ホ長調/第4番ホ短調/第5番ト長調/第6番ヘ短調/第7番ヘ長調/第8番イ短調/第9番イ長調/第10番ロ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番変ニ長調)、62-64) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36(1913年版)、65-72) 練習曲集『音の絵』Op.33(第1曲ヘ短調/第2曲ハ長調/第3曲ハ短調/第4曲ニ短調/第5曲ニ短調/第6曲変ホ短調/第7曲変ホ長調/第8曲ト短調)【録音】1967年7月(1-6)、1964年9月(7-13)、1972年7月(14-25)、1971年5月(26-37)、1980年2月(62-64)、1981年4月(65-72)、ロンドン、1975年4月、ピーターシャム(38-61) 【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) | ||
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ヘルベルト・ブロムシュテット シューベルト:交響曲《未完成》&《ザ・グレイト》 円熟の極み。厚い尊敬を集める楽壇の長老の95歳を祝うリリース! ヘルベルト・ブロムシュテット〜シューベルト:交響曲第8番《未完成》&第9番《ザ・グレイト》 ■今年7月11日に95歳の誕生日を迎えるヘルベルト・ブロムシュテットが、1998年〜2005年までカペルマイスターを、現在は名誉指揮者を務めているライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を振ったシューベルトの傑作交響曲。 ■サンフランシスコ交響楽団、バンベルク交響楽団、デンマーク放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、などで名誉ポストを務める他、ベルリン・フィルやウィーン・フィルを含む世界トップクラスのオーケストラに頻繁に客演しているブロムシュテット。わが国でも、1981年以来に頻繁に客演しているNHK交響楽団で桂冠名誉指揮者を務め、最も高い支持を得ている馴染みの深い指揮者といえる。 ■ドイツ・グラモフォンでは現代音楽のシリーズ20/21で、サンドストレムとリドホルムの作品をゲヴァントハウス管と録音した2003年盤が1枚あるが、実質的には今回がドイツ・グラモフォン・デビューと言っても差支えない。 収録予定 シューベルト CD1: 交響曲 第8番 ロ短調 D759 《未完成》 CD2: 交響曲 第9番 ハ長調 D944 《ザ・グレイト》 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット 録音:2021年11月 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス | ||
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ピエール・ブーレーズ ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』 伝説となった『リング』の100周年記念公演、初のBD5枚組BOXセット。日本語字幕入り 《ピエール・ブーレーズ〜ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』》 ●ワーグナーの『ニーベルングの指環』のバイロイト初演から100周年記念する公演の演出を任されたのは、まだあまり知られていなかった31歳のフランス人演出家パトリス・シェローでした。ピエール・ブーレーズの大胆な新解釈に当初は楽団員たちに動揺があったものの、シェロー演出の『リング』はワーグナーが目指した音楽と芸術の統合を実現しました。演出、舞台美術、証明、衣装、演奏、そして多くのソリストたちと合唱の歌唱から、伝説が生まれたのです。幕が下りる時にすでにこの仏独のプロジェクトは大成功を収め、後に100周年のイヴェントとして称賛されるようになりました。このブーレーズとシェローの斬新な『ニーベルングの指環』がBD5枚組BOXセットで発売されます。HDリマスタリング、DTS-HDマスター・オーディオ、サラウンド5.1、24-bitステレオPCM。英語、フランス語、スペイン語、日本語、ドイツ語字幕付き。 ●『ニーベルングの指環』のメイキング映像を初めてブルーレイ・ディスク化(BD 5)。音声は英語。フランス語、スペイン語、日本語、ドイツ語字幕付き。 ●60ページのブックレットには全トラック・リスト、英語とドイツ語の解説(歌詞掲載なし)、作品とオリジナル・プロダクションのために書かれたピエール・ブーレーズ自身の音楽を徹底的に分析した解説も掲載されています。 ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』 《BD 1》 楽劇『ラインの黄金』 【演奏】 ヴォータン…ドナルド・マッキンタイア(バス) ドンナー…マルティン・エーゲル(バリトン) フロー…ジークフリート・イェルザレム(バス) ローゲ…ハインツ・ツェドニク(テノール) アルベリヒ…ヘルマン・ベヒト(バス) ミーメ…ヘルムート・パンプフ(テノール) ファゾルト…マッティ・サルミネン(バス) ファフナー…フリッツ・ヒューブナー(バス) フリッカ…ハンナ・シュヴァルツ(メッゾ・ソプラノ) フライア…カルメン・レッペル(ソプラノ) エルダ…オルトルン・ヴェンケル(コントラルト) ヴォークリンデ…ノーマ・シャープ(ソプラノ) ヴェルグンデ…イルゼ・グラマツキ(メッゾ・ソプラノ) フロースヒルデ…マルガ・シムル(コントラルト) 《BD 2》 楽劇『ワルキューレ』 【演奏】 ジークムント…ペーター・ホフマン(テノール) ジークリンデ…ジャニーヌ・アルトマイアー(ソプラノ) ヴォータン…ドナルド・マッキンタイア(バス) ブリュンヒルデ…グィネス・ジョーンズ(ソプラノ) フンディング…マッティ・サルミネン(バス) フリッカ…ハンナ・シュヴァルツ(メッゾ・ソプラノ) ゲルヒルデ…カルメン・レッペル(ソプラノ) オトリンデ…カレン・ミドルトン(ソプラノ) ヘルムヴィーゲ…カティ・クラーク(ソプラノ) ヴァルトラウデ…ガブリエレ・シュナウト(メッゾ・ソプラノ) シュヴェルトライデ…グウェンドリン・キルブルー(メッゾ・ソプラノ) ジークルーネ…マルガ・シムル(コントラルト) グリムゲルデ…イルゼ・グラマツキ(メッゾ・ソプラノ) ロスヴァイゼ…エリーザベト・グラウザー(メッゾ・ソプラノ) 《BD 3》 楽劇『ジークフリート』 【演奏】 ジークフリート…マンフレート・ユング(テノール) ミーメ…ハインツ・ツェドニク(テノール) ブリュンヒルデ…グィネス・ジョーンズ(ソプラノ) さすらい人…ドナルド・マッキンタイア(バス) アルベリヒ…ヘルマン・ベヒト(バス) ファフナー…フリッツ・ヒューブナー(バス) エルダ…オルトルン・ヴェンケル(コントラルト) 森の小鳥…ノーマ・シャープ(ソプラノ) 《BD 4》 楽劇『神々の黄昏』 【演奏】 ブリュンヒルデ…グィネス・ジョーンズ(ソプラノ) ジークフリート…マンフレート・ユング(テノール) ハーゲン…フリッツ・ヒューブナー(バス) アルベリヒ…ヘルマン・ベヒト(バス) グンター…フランツ・マツーラ(バス) グートルーネ…ジャニーヌ・アルトマイアー(ソプラノ) ヴァルトラウテ…グウェンドリン・キルブルー(メッゾ・ソプラノ) ヴォークリンデ…ノーマ・シャープ(ソプラノ) ヴェルグンデ…イルゼ・グラマツキ(メッゾ・ソプラノ) フロースヒルデ…マルガ・シムル(コントラルト) 第1のノルン…オルトルン・ヴェンケル(コントラルト) 第2のノルン…ガブリエレ・シュナウト(メッゾ・ソプラノ) 第3のノルン…カティ・クラーク(ソプラノ) ピエール・ブーレーズ(指揮)バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団 演出:パトリス・シェロー 撮影監督:ブライアン・ラージ 【制作】1980年6月28日−7月19日、バイロイト祝祭劇場 《BD 5》『ニーベルングの指環』制作のドキュメンタリー映像 【制作】1982年4月14−21日、バイロイト祝祭劇場 | ||
◆Decca | ||
ミニオンズ フィーバー (オリジナル・サウンドトラック) 2022年7月15日 日本公開 ダイアナ・ロス、テーム・インパラ、ブリタニー・ハワード、サンダーキャット、H.E.R.など錚々たるゲストが参加! 《ミニオンズ フィーバー (オリジナル・サウンドトラック)》 ●イルミネーションが贈る『ミニオンズ』シリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』(原題:Minions: The Rise of Gru)のオリジナル・サウンドトラック。 『ミニオンズ フィーバー』は1970年代が舞台。世界一の超悪玉であるグルーが、映画界で最も卑劣な仲間であるミニオンたちと出会い、史上最強の悪党集団に立ち向かう、彼らのはじまりの物語が描かれている。 ●2022年グラミー賞最優秀プロデューサー、ジャック・アントノフがプロデュースした当サウンドトラック盤は、ファンク、ディスコ、ソウルの名曲の数々を、現在最も注目されている才能あるアーティストによる1970年代の大ヒット曲の新バージョンでよみがえらせる内容となっている。リップス・インクの1979年のヒット曲「ファンキータウン」をセイント・ヴィンセントが新たにアレンジし、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの1967年の大ヒット曲「ダンス・トゥ・ザ・ミュージック」をH.E.R.がカバー。また、ジョン・レノンの1970年の曲「インスタント・カーマ」のブリーチャーズ・バージョンやカーペンターズの1972年のシングル「愛にさよならを」のフィービー・ブリッジャーズのエモーショナルな解釈など、どの曲もそれぞれのアーティストによって新たな魅力が引き出されている。もちろん、ミニオンズ自身もこのアルバムに参加しており、サイモン&ガーファンクルの1970年代の代表曲「いとしのセシリア」を独特のパフォーマンスで披露している。 ●映画『ミニオンズ・フィーバー』 2022年7月15日(金) 日本公開 プロデューサー:クリス・メレダンドリ (『怪盗グルー』シリーズ、『シング』、『ペット』) 監督:カイル・バルダ (『怪盗グルーのミニオン大脱走』、『ミニオンズ』) 原題:『Minions: The Rise of Gru』 吹替版キャスト:笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子、渡辺直美、LiSA他 配給:東宝東和 日本公式サイト: https://minions.jp/ 吹替版予告: https://youtu.be/EV_pGdNPgB0 収録予定 01. ターン・アップ・ザ・サンシャイン / ダイアナ・ロス、テーム・インパラ ★ Turn Up The Sunshine / Diana Ross, Tame Impala 02. シャイニング・スター / ブリタニー・ハワード、ヴァ―ダイン・ホワイト ※オリジナル:アース・ウインド・アンド・ファイアー Shining Star / Brittany Howard, Verdine White 03. ファンキータウン / セイント・ヴィンセント ※オリジナル:リップス・インク Funkytown / St. Vincent 04. ハリウッド・スウィンギング / ブロックハンプトン ※オリジナル:クール&ザ・ギャング Hollywood Swinging / BROCKHAMPTON 05. デサフィナード / カリ・ウチス ※オリジナル:アントニオ・カルロス・ジョビン Desafinado / Kali Uchis 06. バン・バン / キャロライン・ポラチェック ※オリジナル:シェール Bang Bang / Caroline Polacheck 07. フライ・ライク・アン・イーグル / サンダーキャット ※オリジナル:スティーヴ・ミラー・バンド Fly Like An Eagle / Thundercat 08. 愛にさよならを / フィービー・ブリッジャーズ ※オリジナル:カーペンターズ Goodbye To Love / Phoebe Bridghers 09. インスタント・カーマ / ブリーチャーズ ※オリジナル:ジョン・レノン Instant Karma! / Bleachers 10. 悪いあなた / ワイズ・ブラッド ※オリジナル:ディー・ディー・ワーウィック You’re No Good / Weyes Blood 収録予定 11. ビークル / ゲイリー・クラークJr. ※オリジナル:アイズ・オブ・マーチ Vehicle / Gary Clark Jr. 12. ダンス・トゥ・ザ・ミュージック / H.E.R. ※オリジナル:スライ&ザ・ファミリー・ストーン Dance To The Music / H.E.R. 13. ブラック・マジック・ウーマン / ティエラ・ワック ※オリジナル:フリートウッド・マック Black Magic Woman / Tierra Whack 14. クール / ヴァ―ダイン・ホワイト ★ Cool / Verdine White 15. ボーン・トゥ・ビー・アライヴ / ジャクソン・ワン ※オリジナル:パトリック・ヘルナンデス Born To Be Alive / Jackson Wang 16. いとしのセシリア / ザ・ミニオンズ ※オリジナル:サイモン&ガーファンクル Cecilia / The Minions 17. バン・バン / G.E.M. ※オリジナル:シェール Bang Bang / G.E.M. 18. カン・フー・スイート / RZA ★ Kung Fu Suite / RZA 19: ミニオンズ:ザ・ライズ・オブ・グルー・スコア・スイート / ヘイター・ ペレイラ★ Minions: The Rise Of Gru Score Suite / Heitor Pereira ★新曲 | ||
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バイロイト音楽祭/オクサーナ・リーニク 歌劇『さまよえるオランダ人』 バイロイト音楽祭の新演出映像第6弾。BD+DVDセット 《バイロイト音楽祭/オクサーナ・リーニク〜歌劇『さまよえるオランダ人』》 ●『トリスタンとイゾルデ』(2016年発売)、『パルジファル』(2017年発売)、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(2018年発売)、そしてグラミー賞にノミネートされた『ローエングリン』(2019年発売)、『タンホイザー』(2020年発売)に続き、ドイツ・グラモフォンとバイロイト音楽祭の新演出映像ソフト化第6弾。今回は2021年7月に初演された『さまよえるオランダ人』のブルーレイとDVDのセットです。1876年から始まったバイロイト音楽祭史上初めての登場となる女性指揮者、ウクライナ出身のオクサーナ・リーニクの指揮。そして今注目されているドミトリー・チャルニャコフが、疎外、復讐、救済をテーマにしたこの新演出でバイロイト音楽祭デビューを果たしました。さらにリトアニアのソプラノ歌手アスミク・グリゴリアンもヒロイン、ゼンタ役の傑出した演技でデビューを果たすなど、話題の多い舞台となりました。 収録予定 ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』 【演奏】 オランダ人…ジョン・ルンドグレン(バリトン) ダーラント…ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス) ゼンタ…アスミク・グリゴリアン(ソプラノ) エリック…エリック・カトラー(テノール) マリー…マリナ・ブルデンスカヤ(メッゾ・ソプラノ) 舵手…アッティリオ・グレーサー(テノール) オクサーナ・リーニク(指揮)バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団 演出:ドミトリー・チャルニャコフ 【制作】2021年7月、バイロイト祝祭劇場(バイロイト音楽祭)(ライヴ) | ||
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カラヤン&ベルリン・フィル ベートーヴェン:交響曲全集 60年代の意気揚々たる全曲録音を最高の音質で! 《カラヤン&ベルリン・フィル〜ベートーヴェン:交響曲全集》 ●カラヤン没後25周年 に新規リマスター音源+ブルーレイ・ディスクで限定盤(479-3442)として発売されたCD+BDセットが、キャップボックス仕様の通常盤として蘇りました。 ●1961&62年、ベルリン、イエス・キリスト教会で収録されたステレオ録音リマスター盤。 ●ブルーレイ・オーディオには2003年のSACDによる交響曲全集発売時にも特典版として封入された交響曲第9番のリハーサル音源も収録。 ●カラヤン&ベルリン・フィルの良好な関係が感じられる意気揚々たる演奏が、最新のテクノロジーを駆使したリマスターによって更に迫力を増して圧倒的な感動の坩堝へ聴き手を誘います。 CD: 交響曲全9曲(24 bit / 96 kHz リマスター) +ブルーレイ・オーディオ(交響曲全9曲+第9番リハーサル)( 24 bit / 96 kHz) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 録音:1961年-1962年 | ||
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ジョン・ウィリアムズ、アンネ=ゾフィー・ムター ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲、世界初録音。 巨匠が描く、音によるムターの肖像。 《ジョン・ウィリアムズ、アンネ=ゾフィー・ムター〜ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ 》 ●映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズとヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムター。トップ・アーティストの長年の友情とコラボレーションの結実である新作ヴァイオリン協奏曲の世界初録音。『ライヴ・イン・ウィーン』ブルーレイ・ビデオの対談映像でウィリアムズがムターに「君の音色や感性を表現したい、肖像画を描くようなものだ」とその存在を匂わせていた、ムターのために作曲したヴァイオリン協奏曲です。昨年7月のタングルウッド音楽祭で初演、DG Stageで限定配信され、その後9月末〜10月頭にかけて世界初録音されました。 ●CDのカップリングにはムターのために新たに編曲された3曲の映画音楽を収録。 ●LPは ヴァイオリン協奏曲 第2番のみ収録。 収録予定 ジョン・ウィリアムズ 1)ヴァイオリン協奏曲 第2番 ▲以下CDのみの収録 アンネ=ゾフィー・ムターのための 映画音楽集(アンネ=ゾフィー・ムターのための新編曲) 2)『ロング・グッドバイ』のテーマ 3)『スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲』から ハン・ソロと王女 4)『レイダース / 失われたアーク《聖櫃》』から マリオンのテーマ アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ボストン交響楽団 指揮:ジョン・ウィリアムズ 録音:2021年9月、10月 ボストン、シンフォニー・ホール | ||
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マックス・リヒター ニュー・フォー・シーズンズ 革新的ベスト・セラー作品の新録音! 《マックス・リヒター〜ニュー・フォー・シーズンズ ヴィヴァルディ・リコンポーズド》 ●ポスト・クラシカルの旗手、マックス・リヒターのドイツ・グラモフォン・デビュー・アルバム『リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター〜ヴィヴァルディ:四季』(邦題『25%のヴィヴァルディ Recomposed By マックス・リヒター』)10周年記念再録音。オリジナル・アルバムはリヒターの作品中で最も成功したフィジカル作品で、トップ3作品(スリープ、ブルーノートブック、リコンポーズド〜)となっているジャンルの定義を変えた作品。 ●『リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター〜ヴィヴァルディ:四季』は、この10年間で世界中で190回以上も実演され、日本でも2016年のラ・フォルジュルネ音楽祭で庄司紗矢香が初演し、大きな反響を呼んだ。録音もフェネラ・ハンフリーズやフランシスコ・フラナによる全曲録音や、アンジェル・デュボーによる部分録音など、レパートリーとして定着してきている。 ●今回の新録音は、ピリオド楽器(ガット弦とバロック弓)と70年代初期モーグ・シンセサイザー(第一世代のヴィンテージ・シンセサイザー)を使用したこだわりのサウンド。リヒターはこの違いについて「なめらかなピーナッツバターと、粒々の入ったピーナッツバターの違い」と語っている。エッジの効いた質感の違いが魅力となっている。 ●ヨーロッパ初の黒人と少数民族によるオーケストラとして、クラシック音楽の変革と多様性を体現している「チネケ!オーケストラ」とアメリカの若手ヴァイオリニスト、エレナ・ウリオステによるフレッシュな演奏。 収録予定 @Spring 0 ASpring 1 BSpring 2 CSpring 3 DSummer 1 ESummer 2 FSummer 3 GAutumn 1 HAutumn 2 IAutumn 3 JWinter 1 KWinter 2 LWinter 3 エレナ・ウリオステ(ヴァイオリン独奏) チネケ!オーケストラ マックス・リヒター(モーグ・シンセサイザー) 録音:2021年11月29、30日 | ||
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マティアス・ゲルネ&ダニール・トリフォノフ 歌曲集 現代最高のバリトン歌手と才能あふれる若きピアニストのコラボレーション第3作 《マティアス・ゲルネ〜ベルク/シューマン/ヴォルフ/ショスタコーヴィチ/ブラームス:歌曲集》 ●ドイツ・リートの第一人者といわれる、現代最高のバリトン歌手マティアス・ゲルネが、ドイツ・グラモフォンの才能あふれる若きピアニストとのコラボレーションでドイツ・リートを録音するシリーズ三部作の完結編です。好評を博したヤン・リシエツキとの1作目、チョ・ソンジンとの2作目に続き、今回共演するのはヴィルトゥオーソ・ピアニストとして大活躍のダニール・トリフォノフ。ブラームス、ヴォルフ、ベルク、シューマン、ショスタコーヴィチの歌曲を、ゲルネとの熱のこもった、直観的なパートナーシップで聴かせます。 ●シューマンの『詩人の恋』(1840年)とショスタコーヴィチの『ミケランジェロの詩による組曲』(1975年)の間は135年離れていて、他のブラームス(1896年)、ヴォルフ(1897年)、ベルク(1910年)の作品は2つの作品の中間あたりに位置しています。これらの有名作曲家たちにより広範囲に壮大に作曲された5つの歌曲は、シューマンはハイネの詩、ブラームスは『ルター聖書』の言葉、ヴォルフとショスタコーヴィチはミケランジェロの詩という素晴らしい詩の数々に霊感を与えられ、さらなる高みへと導かれています。 収録予定 1-4) ベルク:4つの歌Op.2(第1曲:眠ること、眠ること、ただ眠ること/第2曲:眠りこんだ私は/第3曲:私は一番強い巨人にうち勝ち/第4曲:風は暖かく)、5-20) シューマン:詩人の恋Op.48(第1曲:美しい五月には/第2曲:僕のあふれる涙から/第3曲:ばらに百合に鳩に太陽/第4曲:君の瞳に見入る時/第5曲:心を潜めよう/第6曲:ラインの聖なる流れに/第7曲:恨みはしない/第8曲:小さな花がわかってくれたら/第9曲:あれはフルートとヴァイオリン/第10曲:あの歌を聞くと/第11曲:若者が娘を恋し/第12曲:まばゆい夏の朝に/第13曲:僕は夢の中で泣いた/第14曲:夜毎君の夢を/第15曲:昔話の中から/第16曲:古い忌わしい歌)、21-23) ヴォルフ:ミケランジェロの詩による3つの歌曲(第1曲:しばしば私は思う/第2曲:生あるものはすべて滅ぶ/第3曲:私の魂は待望の神の光を感ずる)、ショスタコーヴィチ:『ミケランジェロの詩による組曲』Op.145より24) 第6曲:ダンテ、25) 第10曲:死、26) 第9曲:夜、27-30) ブラームス:4つの厳粛な歌Op.121(第1曲:人の子らの運命と動物の運命は同じであり/第2曲:私は再び太陽の下で行われるあらゆる虐げを見た/第3曲:ああ、死よ、お前を思い出すのはなんとつらいことか/第4曲:たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも) マティアス・ゲルネ(バリトン)、ダニール・トリフォノフ(ピアノ) 録音:2018年6月−8月、ベルリン、テルデックス・スタジオ | ||
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フレディ・デ・トマーゾ イル・テノーレ スター・テノール歌手初のオペラ・アリア集 《フレディ・デ・トマーゾ〜Il Tenore》 ●スター・テノール歌手フレディ・デ・トマーゾは、彼のトップチャート入りしたデビュー・アルバムに続き、初のオペラ・アリア集を録音しました。《Il Tenore (イル・テノーレ)》は「誰も寝てはならぬ」「星は光りぬ」、『カルメン』の「花の歌」など、プッチーニとビゼーによるテノールの人気曲を収録しています。『トスカ』と『蝶々夫人』、そして『カルメン』の最後のシーン、それぞれの有名な愛のデュエットが、ソプラノのリーゼ・ダヴィドセンとナタリア・ロマニウ、メッゾ・ソプラノのアイグル・アクメチーナ(カルメン)という素晴らしい歌手たちと歌われています。ヴェテランのイタリア人指揮者パオロ・アリヴァベーニ率いるフィルハーモニア管弦楽団との共演。 収録予定 プッチーニ:歌劇『トスカ』より1) 妙なる調和、2-5) マリオ!マリオ!、6) 星は光りぬ、歌劇『トゥーランドット』より7) 泣くな、リュー、8) 誰も寝てはならぬ、歌劇『蝶々夫人』より9-10) 変らぬ愛を、11) さらば愛の家、ビゼー:歌劇『カルメン』より12) おまえの投げたこの花を、13-14) あんたね、おれだ 【演奏】フレディ・デ・トマーゾ(テノール)、リーゼ・ダヴィドセン(2-5)、ナタリア・ロマニウ(9-10)(ソプラノ)、アイグル・アクメチーナ(メッゾ・ソプラノ)(13-14)、アポロ・ヴォイセズ(8, 13-14)、パオロ・アリヴァベーニ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団 【録音】2021年11月24−26日、ロンドン、St.Jude-On-The-Hill | ||
◆Decca | ||
フィリップ・デイソン スコット・ジョプリン:ピアノ作品全集 「ラグタイム王」と呼ばれたアメリカの作曲家の偉業を再確認。CD4枚組 《フィリップ・デイソン〜ラグタイム王/スコット・ジョプリン:ピアノ作品全集》 ●「ラグタイム王」と呼ばれたスコット・ジョプリン(c.1868-1917)は20世紀の変わり目に最も重要で影響力のあった作曲家の一人です。アメリカ、テキサス州のテクサカーナで生まれ、音楽一家で育ちました。7歳で隣家のピアノに出会い、耳でそれを試し始めました。まもなく父親が中古のピアノを買い与え、11歳までにはジョプリンの才能は地域でうわさになっていました。1897年、『メイプル・リーフ・ラグ』を完成させた頃にジョプリンは大躍進。ミズーリ州セダリアの「メイプル・リーフ・クラブ」で出会った音楽出版者のジョン・スタークが『メイプル・リーフ・ラグ』を発売し、大成功を収めました。ジョプリンの作品では『メイプル・リーフ・ラグ』と『ジ・エンターテイナー』が最もよく知られていますが、『ジ・エンターテイナー』はジョプリンの“テーマ曲”となっています。この曲と『ソラース』が1973年のアカデミー賞受賞映画『スティング』に使われ、『ジ・エンターテイナー』は大ヒットし、再びラグタイムが注目されることとなりました。 ●フィリップ・デイソンはイギリスで最も人気がある、革新的なコンサート・ピアニストの一人で、BBC放送やクラシックFMの番組にレギュラー出演しています。ジョプリンの真面目で影響力のあるアメリカの作曲家としての評価を再確認すべく、彼のピアノ作品全集をデッカに録音しました。CD4枚組。 収録予定 スコット・ジョプリン: 《CD 1》[オリジナル作品]1) ザ・グレート・クラッシュ・コリジョン・マーチ(1896)、2) コンビネーション・マーチ(1896)、3) ハーモニー・クラブ・ワルツ(1896)、4) オリジナル・ラグズ(1899)、5) メイプル・リーフ・ラグ(1899)、6) ピーチェリン・ラグ(1901)、7) オーガスタン・クラブ・ワルツ(1901)、8) イージー・ウィナーズ(1901)、9) クレオファ(1902)、10) ブリーズ・フロム・アラバマ(1902)、11) エリート・シンコペーションズ(1902)、12) ジ・エンターテイナー(1902)、13) マーチ・マジェスティック(1902)、14) ストラニアス・ライフ(1902)/《CD 2》[オリジナル作品]1) しだれ柳(1903)、2) パーム・リーフ・ラグ(1903)、3) フェイヴァリット(1904)、4) シカモア(1904)、5) カスケーズ(1904)、6) 菊の花(1904)、7) ベセーナ(1905)、8) ローズバッド・マーチ(1905)、9) レオラ(1905)、10) ビンクス・ワルツ(1905)、11) ユージニア(1905)、12) アントワネット(1906)、13) ラグタイム・ダンス(1906)、14) グラジオラス・ラグ(1907)、15) ノンパレル(1907)、16) 砂糖きび(1908)/《CD 3》[オリジナル作品]1) パイン・アップル・ラグ(1908)、2) ウォール・ストリート・ラグ(1909)、3) ソラース(1909)、4) 楽しい一時(1909)、5) カントリー・クラブ(1909)、6) ユーフォニック・サウンズ(1909)、7) パラゴン・ラグ(1909)、8) ストップタイム・ラグ(1910)、9) スコット・ジョプリンのニュー・ラグ(1912)、10) マグネティック・ラグ(1914)、11) リフレクション・ラグ(1917)/ 《CD 4》[共同作品]1) スワイプシー(1900)(A.マーシャル)、2) サンフラワー・スロウ・ドラッグ(1901)(S.ハイデン)、3) サムシング・ドゥイング(1903)(S.ハイデン)、4) リリー・クイーン(1907)(A.マーシャル)、5) ヘリオトロープの花束(1907)(L.ショーヴァン)、6) フェリシティ・ラグ(1911)(S.ハイデン)、7) キスメット・ラグ(1913)(S.ハイデン)、[その他の作品]8) センセーション(1908)(J.F.ラム/S.ジョプリン編)、9) シルバー・スワン・ラグ(1971)(Attributed to S.Joplin)、[補遺]10) フィグ・リーフ・ラグ(1908)、11) ローズ・リーフ・ラグ(1907)、12) サーチライト・ラグ(1907)、[オペラ]歌劇『トゥリーモニシャ』(1911)より13) 第13曲:Frolic of the Bears、14) 第19曲:第3幕への前奏曲、15) 第27曲:A Real Slow Drag フィリップ・デイソン(ピアノ) 録音:2015年8月10日−12月16日、イギリス、サリー、メニューイン・ホール | ||
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カール・ゼーマン ドイツ・グラモフォン録音全集 没後40周年記念、DGを代表するアーティストの録音集、CD25枚組+BDAセット 《カール・ゼーマン〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●ドイツのピアニスト、カール・ゼーマンは戦後のドイツ・グラモフォンを代表するアーティストで、モーツァルトとバッハの音楽で特に知られています。この録音全集はゼーマンの没後40周年(2023年)を記念して発売されます。初CD化となる曲も多くあり、現代音楽作品に対する親近感も見受けられ、ヴァイオリニスト、ヴォルフガング・シュナイダーハンとの実り多きパートナーシップにも注目させられます。CD25枚組+BDAのBOXセット。 ●フリッツ・レーマン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、北ドイツ放送交響楽団、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、バンベルク交響楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、フェルディナント・ライトナー他と共演。 ●ヒンデミットの録音はオリジナルが「コッホ・シュワン」レーベルの録音で、長い間絶版となっていたものです。 ●ブルーレイ・オーディオ・ディスクにはヴォルフガング・シュナイダーハンとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタが全曲収められています。 ●84ページのブックレットには音楽評論家ヨアヒム・カイザー、カールステン・デューラーによる作品についてのエッセーの他、アーティスト写真も多数掲載しています。 《CD 1》J.S.バッハ:1) 小前奏曲第1番ハ長調BWV933、2) 小前奏曲第2番ハ短調BWV934、3) 小前奏曲第3番ニ短調BWV935、4) 小前奏曲第4番ニ長調BWV936、5) 小前奏曲第5番ホ長調BWV937、6) 小前奏曲第6番ホ短調BWV938、7-9) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903(幻想曲/レチタティーヴォ/フーガ)、10) メヌエット ト長調BWV suppl.114、11) メヌエット ト短調BWV suppl.115、12) メヌエット ト長調BWV suppl.116、13) ポロネーズBWV suppl.123、14) 行進曲BWV suppl.122、15) ミュゼットBWV suppl.126、16) ただ愛する神の摂理にまかす者BWV691、17-22) パルティータ第1番変ロ長調BWV825、23-26) トッカータ ニ長調BWV912【録音】1958年7月(1-9, 17-26)、1953年3月(10-16)、ハノーファー/《CD 2》バルトーク:1-3) 2台のピアノと打楽器のためのソナタSz.110、4-11) ハンガリーの農民の歌による即興曲Op.20、12-28) 『子供のために』Sz.42第1巻より(第5曲:遊び/第7曲:遊び歌/第8曲:子供の遊び/第13曲:バラード/第14曲:アレグレット/第15曲:アレグロ・モデラート/第17曲:円舞/第19曲:アレグレット/第21曲:アレグロ・ロブスト/第26曲:モデラート/第27曲:冗談/第28曲:コラール/第29曲:五音音階の旋律/第30曲:冷やかし歌/第34曲:アレグレット/第35曲:コン・モート/第36曲:酔っぱらいの歌)【演奏】エディット・ピヒト=アクセンフェルト(ピアノ)(1-3)、ルートヴィヒ・ポルト、カール・パインコファー(打楽器)(1-3)【録音】1952年4月(1-11)、2月(12-28)、ドイツ/ 《CD 3》1-6) フォルトナー:ピアノと管弦楽のための断章(Prélude/Etude I/Interlude/Etude II/Boogie-Tempo/Epilogue)、7-9) クレーベ:ローマの悲歌Op.15、10-12) ハルトマン:哀歌(E1end/An meine Mutter/Friede)【演奏】アンネリース・クッパー(ソプラノ)(10-12)、ベルンハルト・ミネッティ(語り手)(7-9)、エディット・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ)(7-9)、フランツ・オルトナー(コントラバス)(7-9)、ルドルフ・アルベルト(指揮)(7-9)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)北ドイツ放送交響楽団(1-6)、【録音】1957年11月(1-6)、10月(7-9)、1956年12月(10-12)、ドイツ/《CD 4》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、7-9) ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1959年5月、ウィーン/《CD 5》ベートーヴェン:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、5-7) ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、8-11) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1959年5月、ウィーン/《CD 6》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、7-10) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1959年5月、ウィーン/ 《CD 7》ブラームス:1) 『4つのバラード』Op.10より第1番、2-8) 7つの幻想曲Op.116(第1曲:カプリッチョ ニ短調/第2曲:間奏曲イ短調/第3曲:カプリッチョト短調/第4曲:間奏曲ホ長調/第5曲:間奏曲ホ短調/第6曲:間奏曲ホ長調/第7曲:カプリッチョ ニ短調)、9-14) 6つの小品Op.118(第1曲:間奏曲イ短調/第2曲:間奏曲イ長調/第3曲:バラード ト短調/第4曲:間奏曲ヘ短調/第5曲:ロマンス ヘ長調/第6曲:間奏曲変ホ短調)、15-30) 16のワルツOp.39(第1番ロ長調/第2番ホ長調/第3番嬰ト短調/第4番ホ短調/第5番ホ長調/第6番嬰ハ長調/第7番嬰ハ短調/第8番変ロ長調/第9番ニ短調/第10番ト長調/第11番ロ短調/第12番ホ長調/第13番ロ長調/第14番嬰ト短調/第15番変イ長調/第16番嬰ハ短調)【録音】1952年4月、ドイツ(1)、1952年2月(2-8)、4月(9-14)、1958年7月(15-30)、ハノーファー/《CD 8》ブラームス:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78『雨の歌』、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、7-10) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108、11) スケルツォ ハ短調(『F.A.E.ソナタ』より)【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1960年2月、ハノーファー(1-6, 11)、1957年11月(7-10)、ハノーファー/《CD 9》ハイドン:1-3) ピアノ・ソナタ第15番ホ長調Hob.XVI:13、4-6) ピアノ・ソナタ第51番変ホ長調Hob.XVI:38、7) アンダンテと変奏曲ヘ短調Hob.XVII:6、8-10) ピアノ・ソナタ第46番ホ長調Hob.XVI:31、ベートーヴェン:11-18) 創作主題による6つのやさしい変奏曲ト長調WoO77、19-24) 6つのバガテルOp.126【録音】1949年2月、ハンブルク(1-3)、1958年7月(4-10)、1951年5月(11-18)、2月(19-24)、ハノーファー/ 《CD 10》ヒンデミット:1-3) ピアノ音楽Op.37第1部「3つの小品による練習」、4-16) ピアノ音楽Op.37第2部「一連の小品」、17-20) ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調【録音】1960年2月(1-16)、1963年2月(17-20)、ハンブルク/《CD 11》1-3) ヒンデミット:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調、4-5) バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番Sz.76、6-9) プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調Op.94a【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1957年4月、ウィーン(1-5)、1961年2月、ベルリン(6-9)/《CD 12》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第26番K.537『戴冠式』、4-6) ピアノ協奏曲第10番変ホ長調K.365、7) コンサート・ロンド ニ長調K.382、8) ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調K.386【演奏】アンドール・フォルデス(ピアノ)(4-6)、フリッツ・レーマン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-6)、バンベルク交響楽団(7, 8)【録音】1953年6月(1-3)、1955年4月(4-6)、ベルリン、1952年9月(7)、10月(8)、バンベルク/《CD 13》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491、4-6) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503【演奏】フェルディナント・ライトナー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、フリッツ・レーマン(指揮)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(4-6)【録音】1957年12月、ベルリン(1-3)、1950年9月、ドイツ(4-6)/《CD 14》モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第1番ハ長調K.279、4-6) ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調K280、7-9) ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調K.281、10-12) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K.282、13-15) ピアノ・ソナタ第5番ト長調K.283、16-18) ピアノ・ソナタ第6番ニ長調K.284『デュルニッツ』【録音】1954年5月(1-6, 10-12, 16-18)、1953年3月(7-9, 13-15)、ハノーファー/ 《CD 15》モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第7番ハ長調K.309、4-6) ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310、7-9) ピアノ・ソナタ第9番ニ長調K.311、10-12) ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330【録音】1953年3月(1-3)、1952年12月(4-9)、2月(10-12)、ハノーファー/《CD 16》モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付き』、4-6) ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332、7-9) ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333【録音】1952年12月(1-3)、1954年5月(4-6)、1953年3月(7-9)、ハノーファー/《CD 17》モーツァルト:1) 幻想曲ハ短調K.475、2-4) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457、5-7) ピアノ・ソナタ第16番ハ長調K.545、8-10) ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調K.570、11-13) ピアノ協奏曲第18番ニ長調K.576【録音】1953年3月(1-4)、1952年12月(5-13)、ハノーファー/《CD 18》モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調K.533/494、4-6) ピアノ・ソナタ ヘ長調K.547a、7) メヌエット ト長調K.1e、8) ドゥゼードの「リゾンは森で眠っていた」の主題による9つの変奏曲ハ長調K.264、9)「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲ハ長調K.265、10) アレグロ ト短調K.312、11) メヌエット ニ長調K.355、12) 幻想曲ハ短調K.396、13) ドゥゼードの「リゾンは森で眠っていた」の主題による9つの変奏曲ハ長調K.264【録音】1954年5月(1-3, 9)、1955年6月(4-6, 8,10, 12)、1953年3月(7)、1952年2月(11)、ハノーファー、1949年2月、ハンブルク(13)/《CD 19》モーツァルト:1) 幻想曲ニ短調K.397、2) グルックの「われら愚かな民の思うは」による10の変奏曲ト長調K.455、3) ロンド ニ長調K.485、4) ロンド イ短調K.511、5) アダージョ ロ短調K.540、6) デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲ニ長調K.573、7) 小さなジーグ ト長調K.574、8) 自作主題による変奏曲K.Anh.137【録音】1952年2月(1, 3)、1954年2月(2)、1953年3月(4, 5)、1955年6月(6-8)、ハノーファー/ 《CD 20》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第17番ハ長調K.296、4-5) ヴァイオリン・ソナタ第18番ト長調K.301、6-7) ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調K.304、8-9) ヴァイオリン・ソナタ第22番イ長調K.305、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第23番ニ長調K.306【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1954年12月、ハノーファー(1-3)、1955年10月(4-5, 8-12)、1953年9月(6-7)、ウィーン/《CD 21》モーツァルト:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第24番ヘ長調K.376、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第25番ヘ長調K.377、7-9) ヴァイオリン・ソナタ第26番変ロ長調K.378、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第33番変ホ長調K.481【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1954年12月(1-3, 7-9)、1955年12月(10-12)、ハノーファー、1955年10月、ウィーン(4-6)/《CD 22》モーツァルト:1-2) ヴァイオリン・ソナタ第27番ト長調K.379、3-5) ヴァイオリン・ソナタ第28番変ホ長調K.380、6-8) ヴァイオリン・ソナタ第32番変ロ長調K.454、9-11) ヴァイオリン・ソナタ第35番イ長調K.526【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1954年12月、ハノーファー(1-2)、1953年9月、ウィーン(3-11)/《CD 23》シューベルト:1-4) ヴァイオリン・ソナタ イ長調D574『二重奏曲』、5-7) ヴァイオリン・ソナタ ニ長調D384、8-11) ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第2番イ短調D385、12-15) ヴァイオリン・ソナタ ト短調D408【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1954年12月、ハノーファー(1-4)、1953年9月、ウィーン(5-15)/《CD 24》1-3) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調Op.105、4-7) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1955年12月(1-3)、1960年2月(4-7)、ハノーファー/ 《CD 25》ストラヴィンスキー:1-3) ピアノと管楽器のための協奏曲、4-7) セレナード イ長調、8-12) 協奏的二重奏曲、ドビュッシー:13-18) 子供の領分(第1曲:グラドゥス・アド・パルナッスム博士/第2曲:象の子守歌/第3曲:人形へのセレナード/第4曲:雪は踊っている/第5曲:小さな羊飼い/第6曲:ゴリウォーグのケークウォーク)、19-21) ヴァイオリン・ソナタ ト短調【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(8-12, 19-21)、トーマス・シャーマン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)【録音】1957年5月、ベルリン(1-3)、1961年2月(4-7)、1952年2月(13-18)、1957年11月(19-21)、ハノーファー、1957年4月、ウィーン(8-12) 《BDA》ベートーヴェン:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、7-9) ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3、10-12) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23、13-16) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、17-19) ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、20-23) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2、24-26) ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3、27-29) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、30-33) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1959年5月、ウィーン カール・ゼーマン(ピアノ) | ||
◆Decca | ||
ジョン・ラン 映画『ダウントン・アビー:ニュー・エラ』 サントラ 数々の賞を受賞したクリエイター、ジュリアン・フェロウズによる大ヒット・ドラマの映画化第2弾 《 ジョン・ラン 〜映画『ダウントン・アビー:ニュー・エラ』 (オリジナル・サウンドトラック)》 人気キャストが再集結。南フランスを舞台に、相続したばかりの伯爵夫人の別荘の謎を解き明かす壮大な旅に出る。 脚本は「ダウントン」の生みの親でアカデミー賞®受賞者のジュリアン・フェロウズが担当し、エミー賞と英国アカデミー賞を受賞したギャレス・ニームとエミー賞受賞者のリズ・トラブリッジがフェロウズと共に製作を務めます。 監督は、英国アカデミー賞とエミー賞にノミネートされたサイモン・カーティス 4月29日全英公開、5月20日に全米で公開予定。日本公開日は現状未定。 収録予定 1. A New Era (focus track) 2. Kinema 3. Côte D’Azur 4. Guy 5. All Aboard 6. The Handsome Mr. Barber 7. Crazy Rhythm (incl vocals by CHERISE) 8. The Gambler 9. Le Chapeau De Carson 10. That I Do Remember 11. First Draft 12. Am I Blue (incl vocals by CHERISE) 13. Then You’re In Luck 14. Violet Mon Adorée 15. Good News, Bad News 16. The Last Farewell 17. Cortege 18. Next Generation 19. Downton Abbey - The Suite | ||
◆ECM New Series | ||
キャロリン・ヴィドマン L'Aurore 1000年にわたる音楽の歴史をヴァイオリンで披露する“百科事典” 《キャロリン・ヴィドマン〜L’Aurore》 ●ドイツのヴァイオリニスト、キャロリン・ヴィドマンのインスピレーションあふれるリサイタルです。中世ドイツの作曲家ヒルデガルト・フォン・ビンゲンのアンティフォナ『聖霊は生の源の火よ』から、イギリスの現代作曲家ジョージ・ベンジャミンの『3つの小品』まで1000年にわたる音楽の歴史を繰り広げています。その途中、ヴィドマンの「小百科事典」には、ヴァイオリン作品に新しい表現の可能性をもたらす、ウジェーヌ・イザイとジョルジェ・エネスクの作品も含まれています。そしてバッハの『パルティータ第2番』の輝くばかりの演奏が最後を締めくくります。録音はルガーノのオーディトリオ・ステリオ・モロRSIで行われました。プロデューサーはマンフレート・アイヒャー。 収録予定 1) ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:聖霊は生の源の火よ(Version I)、2) ジョルジェ・エネスク:協奏的幻想曲、3-5) ジョージ・ベンジャミン:無伴奏ヴァイオリンのための3つの小品(第1曲:A Lullaby for Lalit/第2曲:A Canon for Sally/第3曲:Lauer Lied)、6-7) ウジェーヌ・イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第5番ト長調Op.27 No.5、8) ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:聖霊は生の源の火よ(Version II)、9-13) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004(第1曲:アルマンド/第2曲:クーラント/第3曲:サラバンド/第4曲:ジーグ/第5曲:シャコンヌ) 【演奏】キャロリン・ヴィドマン(ヴァイオリン) 【録音】2021年7月、ルガーノ、オーディトリオ・ステリオ・モロRSI | ||
◆DG | ||
フィル・ブレッヒ・ウィーン&オリヴィエ・ラトリー ライヴ・フロム・ウィーン ブラス・アンサンブルと世界的オルガンの融合が生んだウィーンの音の伝統をライヴ録音 《フィル・ブレッヒ・ウィーン/オリヴィエ・ラトリー〜Live from Vienna》 ●2019年4月、ブラス・アンサンブル「フィル・ブレッヒ・ウィーン」はオリヴィエ・ラトリーとともに素晴らしいプログラムを披露しました。マーク・ガールによる特別な編曲で実現した2つの音世界の融合を通して、ウィーンの音の伝統への理解をさらに広めようと選ばれたプログラムでした。ドレスデンの「文化宮殿」で行われ、大成功を収めた初演の1週間後、ウィーン楽友協会の大ホールで行われたコンサートがライヴ録音されました。ラトリーは2011年に新しく設置された、世界最高のパイプオルガンの一つといわれるリーガー社製のオルガンを演奏し、他の17人の演奏家たちは大きなオーケストラに劣らぬ雰囲気と美しく力強い音を作り出しています。 ●フィル・ブレッヒ・ウィーンはウィーン・フィル、シュターツカペレ・ドレスデン、北ドイツ放送フィル、ウィーン・フォルクスオーパー、トーンキュンストラー管弦楽団、ハノーファー国立歌劇場、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団などからの演奏者たちで構成されています。2013年のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの幕間の映像で輝かしい演奏を披露し、鮮烈なデビューを果たしました。 ●オリヴィエ・ラトリーはパリ、ノートルダム大聖堂のオルガニスト、モントリオール国立管弦楽団の名誉オルガニストです。現在はアメリカ、ローレンスにあるカンザス大学で、アーティスト・イン・レジデンスを務め、世界で最も優れたオルガンの演奏者と認められています。 ●アントン・ミッターマイヤーはウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルのソロ・ティンパニ奏者を務めています。現在はウィーン・コンセルヴァトリウムで打楽器クラスを持ち、ウィーン国立音楽大学の主任講師でもあります。編曲のマーク・ガールはウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場でバストロンボーン奏者として、ウィーン・ホーフムジークカペレのテナートロンボーン奏者として活躍しています。 ●36ページのブックレットにはフランツ・ウェルザー=メストの序文にオットー・ビーバによるウィーン楽友協会のオルガンについてのエッセーが掲載されています。 収録予定 1) ガブリエリ:第12旋法による10声のエコー・カンツォン、2) リュリ:トルコの儀式のための行進曲(バレエ『町人貴族』より)、3) ヘンデル:司祭ザドクHWV258、4) J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調BWV582、5) ブルックナー:夕べの魔力、6) ホルスト:火星(『惑星』Op.32より)、7-10) レスピーギ:交響的印象『教会のステンドグラス』(第1楽章:エジプトへの逃避/第2楽章:大天使ミカエル/第3楽章:聖クララの朝の祈り/第4楽章:偉大なる聖グレゴリウス)、11) メンデルスゾーン:主は御使いたちに命じて (全曲:M.ガールによるブラスバンド編) 【演奏】フィル・ブレッヒ・ウィーン、オリヴィエ・ラトリー(オルガン)、アントン・ミッターマイヤー(指揮) 【録音】2019年4月25日、ウィーン、ウィーン楽友協会(ライヴ) | ||
◆ECM New Series | ||
デンマーク弦楽四重奏団 プリズムIV 気鋭の弦楽四重奏団による注目のシリーズの第4弾 《デンマーク弦楽四重奏団〜プリズムIV》 ●「プリズム」は、バッハのフーガ、ベートーヴェンの四重奏曲とその後に活躍した作曲家の作品を組み合わせる、グラミー賞にもノミネートされたデンマーク弦楽四重奏団によるプロジェクトです。シリーズ最後から2番目となる第4弾の今回は、ウィーンの作曲家、エマヌエル・アロイス・フェルスターにより弦楽版に編曲された、バッハの『平均律クラヴィーア曲集』第1巻からの「フーガ ト短調」と、ベートーヴェンの弦楽四重奏団Op.132にメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第2番(1827年)の組み合わせ。音楽評論家のポール・グリフィスはこれらの曲が「デンマークの演奏者たちのこの上ない才気と正確さで、すべてがさらに素晴らしいものに聞こえてくる」と書いています。 ●歴史的なコンサートホール(ノイマルクトのReitstadel)で録音されたこのアルバムは、デンマーク弦楽四重奏団のアメリカ、ヨーロッパへのツアーに合わせて発売されます。 収録予定 1) J.S.バッハ:フーガ ト短調BWV861(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)(E.A.フェルスターによる弦楽編)、 2-6) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132、7-10) メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.13 【演奏】デンマーク弦楽四重奏団(フレデリック・オーランド、ルネ・トンスガード・ソレンセン[ヴァイオリン]、アスビョルン・ノルガード[ヴィオラ]、フレーデリク・スコイエン・シェーリン[チェロ]) 【録音】2018年9月、ノイマルクト、ライトシュターデル | ||
◆Polydor | ||
アンドレ・リュウ ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド3 アンドレ・リュウのドキュメンタリー映像の第3弾。DVD3枚組BOXセット 《アンドレ・リュウ〜ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド3》 ●ドキュメンタリー映像の第3弾となる『ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド3』では、アンドレ・リュウの忘れられないコンサートの舞台裏を特別に見ることができ、ワルツ王と彼の世界ツアーのお気に入りの時についてもっと知ることができます。アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウス・オーケストラが皆さんをもう一度、オランダからイスラエル、ポルトガルからアメリカ、そしてオーストラリアでのとびきりのクリスマスのお祝いにと、魅惑的な旅へ誘います。映像には舞台裏、インタビュー、私生活など多くの場面が収録されています。 ●「Episode 1」はマーストリヒトのコンサートで世界の音楽を披露しています。ゲストのデビッド・ハッセルホフを迎えた演奏も収録。「Episode 2」はイスラエルでの初めてのコンサートに向けてテルアヴィヴでパーティを行います。エルサレムにも訪れています。「Episode 3」はヨハン・シュトラウス・オーケストラの結成30周年を祝う特別なコンサート。「Episode 4」ではリスボンでロマンティックなコンサートを行い、マリア女王が愛した音楽が残るケルス宮殿に招待されます。「Episode 5」はカリフォルニアへのツアーで、ロサンゼルスで特別なコンサートを開きます。ハリウッドでは「ウォーク・オブ・フェイム」を訪れ、お気に入りの映画音楽に思いを馳せています。「Episode 6」ではアンドレがマーストリヒトのフレイトホフの忘れられない夜に隠された秘密を明かします。ロス・デル・リオが満場の大喝采を博します。「Episode 7」ではアメリカへのツアーで彼の故郷マーストリヒトを救ってくれたアメリカの第二次世界大戦の退役兵たちに敬意を表します。「Episode 8」ではアンドレがマーストリヒトのロマンティック・コンサートの準備をし、ソプラノ歌手ドナイ・ファン・ドールンの「愛しい人の名は」の歌唱で涙します。「Episode 9」ではアンドレは夢を実現し、興奮が冷めやりません。彼のファンたちがオーケストラに参加する事になり、コントラバス奏者のフランコは母親を驚かせるためにイタリアへ旅に出ます。「Episode 10」はオーストラリアでクリスマスのお祝いです。シドニーの歴史的タウン・ホールで陽気な雰囲気に満たされたコンサートを行います。オーケストラはビーチでクリスマス・パーティを楽しみ、シドニーの港を巡ります。 収録予定 《DVD 1》 1) Episode 1[Wonderful World](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜この素晴らしき世界〜ウィーンの森の物語(J.シュトラウス2世)〜Poliushko Polie〜草原の孤独(ラスト)〜スマイル(チャップリン)〜Shang Hai Tan〜Eljen a Magyar(J.シュトラウス2世)〜オーストリアの村つばめ(ヨーゼフ・シュトラウス)〜ハイランド・カテドラル〜勇敢なるスコットランド(伝承曲)〜別れの歌(ムシデン)(伝承曲)〜ああ、そはかの人か(ヴェルディ)〜Solitude〜『ナイトライダー』のテーマ〜Looking For Freedom〜常動曲(J.シュトラウス2世)〜ウィーン気質(J.シュトラウス2世)〜Paloma Blanca〜マーストリヒト・アンセムARV_09〜España cañi ARV_19〜さよなら、若い将校さん〜マリーナ 2) Episode 2[Tel Aviv Party](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜ハバ・ナギラ(伝承曲)〜The Veleta〜剣の舞(ハチャトゥリアン)〜Dark Eyes〜グラナダ(ララ)〜ハイランド・カテドラル〜愛の喜びはARV_17(マルティーニ)〜ベツレヘムの星(ローザ)〜ハレルヤ(コーエン)〜ハレルヤARV_10(ヘンデル)〜蜃気楼(J.シュトラウス2世)〜On Holiday(ヨーゼフ・シュトラウス)〜もしスージーを知っていたなら〜木靴の踊りARV_17〜憂いもなく(ヨーゼフ・シュトラウス)〜ジェラシー(ガーデ)〜ラデツキー行進曲(J.シュトラウス1世)〜La Vie Est Belle〜黄金のイェルサレム(シェメル)〜酒、女、歌(J.シュトラウス2世)〜ハバネラ(ビゼー)〜闘牛士の歌(ビゼー)〜ヘブライの捕虜たちの合唱(ヴェルディ)〜Viva España〜Tomerai 3) Episode 3[Happy Birthday](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜My Love Song Should Be A Waltz〜Grand Valse Viennoise(アンドレ・リュウ)〜こうもりのカドリーユ(フィナーレ)(J.シュトラウス2世)〜ブレイズ・アウェイ(ホルツマン)〜第三の男(カラス)〜クラップフェンの森で(J.シュトラウス2世)〜ウィーンの森の物語(J.シュトラウス2世)〜Im Weißen Rössl am Wolfgangsee(ベナツキー)〜Meï Muatterl war a Weanerin(グルーバー)〜テープは切られた(エドゥアルト・シュトラウス1世)〜Im Prater blüh’n wieder die Bäume〜アランフエス協奏曲(ロドリーゴ)〜二人でお茶を〜ウィーン、わが夢の街〜渚のアデリーヌ〜Felicita〜鍛冶屋のポルカ(ヨーゼフ・シュトラウス)〜白鳥(サン=サーンス)〜マリーナ〜Thank You Song(伝承曲)〜フィガロのカヴァティーナ(ロッシーニ)〜Carnaval Festival〜Air Of The Magician(モーツァルト)〜乾杯の歌(ヴェルディ)〜春の声(J.シュトラウス2世)〜リトル・ドラマー・ボーイ(デイヴィス)〜ボレロ(ラヴェル)〜Milord〜旧友(タイケ)〜常動曲(J.シュトラウス2世)〜ザ・ウェイ・オールド・フレンズ・ドゥ(アンダーソン&ウルヴァース)〜ザ・ブライト・ヤング・マン(J.シュトラウス2世)〜美しく青きドナウARV_15(J.シュトラウス2世)〜ウィーン気質(J.シュトラウス2世)〜唇は黙して(レハール)〜I Like To Dance〜南国のバラ(J.シュトラウス2世)〜美しく青きドナウARV_15(J.シュトラウス2世) 4) Episode 4[Love From Lisbon](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜A Loja Do Mestre André(伝承曲)〜バタフライ〜ヴォラーレ(モドゥーニョ)〜チキチータ(アンダーソン&ウルヴァース)〜ユー・レイズ・ミー・アップ〜フニクリ・フニクラ(デンツァ)〜帰れソレントへ(クルティス)〜オレ・ガッパ〜Im Weißen Rössl am Wolfgangsee(ベナツキー)〜サーカスレンツARV_09〜ハレルヤ(コーエン)〜スペイン行進曲Op.433(J.シュトラウス2世)〜アランフエス協奏曲(ロドリーゴ)〜ウィーン気質(J.シュトラウス2世)〜乾杯の歌ARV_10(ヴェルディ)〜なんて美しい朝(ハマースタイン2世)〜シエリト・リンド(コルテス) 《DVD 2》 1) Episode 5[California Dreaming](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜踊り明かそう(ロウ)〜トランペット吹きの休日(アンダーソン)〜シンク・オブ・ミー(ロイド・ウェバー)〜ライムライト(チャップリン)〜アイル・ウィル・フォロー・ヒム〜エーデルワイス(ロジャース)〜Ben〜第三の男(カラス)〜テネシーワルツ〜かわいいトンキン娘〜Lang zal hij leven(伝承曲)〜Da geh’ich zu Maxim(レハール)〜I Want To Dream Of You, My Darling〜ある晴れた日(プッチーニ)〜カチューシャ・ギャロップ(J.シュトラウス2世)〜シンデレラ・ワルツ(ロジャース)〜美しく青きドナウARV_15(J.シュトラウス2世)〜宝のワルツ(J.シュトラウス2世)〜トゥッティ・フルッティ〜青春に乾杯〜さよなら、若い将校さん 2) Episode 6[Night To Remember](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜ラデツキー行進曲ARV_15(J.シュトラウス1世)〜春の声(J.シュトラウス2世)〜76本のトロンボーン〜ユー・レイズ・ミー・アップ〜バタフライ〜ブルー・タンゴ(アンダーソン)〜雷鳴と電光(J.シュトラウス2世)〜Poliushko Polie〜The Birdie Song〜Tirtomba(伝承曲)〜The Windsor Waltz〜グラナダ(ララ)〜おお、運命の女神よ(オルフ)〜A far l’amore comincia tu〜ツァラトゥストラはかく語りき(R.シュトラウス)〜恋のマカレナ〜Milord〜ラ・バンバ(伝承曲)〜マリーナ 3) Episode 7[My American Dream](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜星条旗よ永遠なれ(スーザ)〜ワシントン・ポスト(スーザ)〜ブレイズ・アウェイ(ホルツマン)〜草原の孤独(ラスト)〜常動曲(J.シュトラウス2世)〜ア・ブライト・ヤング・マン(J.シュトラウス2世)〜美しく青きドナウARV_15(J.シュトラウス2世)〜ウィーン気質(J.シュトラウス2世)〜唇は黙して(レハール)〜I Like To Dance〜南国のバラ(J.シュトラウス2世)〜ペルシャ行進曲(J.シュトラウス2世)〜おお、運命の女神よ(オルフ)〜ハレルヤ(コーエン)〜こうもりのカドリーユ(エテ)(J.シュトラウス2世)〜君こそ我が心のすべて(レハール)〜マリア・マリ〜アメリカ・ザ・ビューティフル〜Autumn in Venice(アンドレ・リュウ)〜ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(ロジャース)〜威風堂々第1番(エルガー)〜時間通りに教会へ〜好きにならずにいられない〜Grand Valse Viennoise(アンドレ・リュウ)〜オー・ハッピー・デイ 《DVD 3》 1) Episode 8[Amore](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜ザッツ・アモーレ〜見果てぬ夢〜オレ・ガッパ〜トゥルー・ラヴ(ポーター)〜Mon Manège A Moi〜Tiritomba(伝承曲)〜Love Live Forever(レハール)〜ピエ・イエズ(ロイド・ウェバー)〜ザ・ウェイ・オールド・フレンズ・ドゥ(アンダーソン&ウルヴァース)〜ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(ロジャース)〜愛しい人の名は(ヴェルディ)〜Ob blond ob braun〜ラヴ・ミー・テンダー(プレスリー)〜アミーゴス・パラ・シエンプレ(ロイド・ウェバー)〜もしスージーを知っていたなら〜オン・マイ・オウン(C.-M.シェーンベルク) 2) Episode 9[Dreams Come True](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜アイ・ハヴ・ア・ドリーム(アンダーソン&ウルヴァース)〜España cañi ARV_19〜美しく青きドナウARV_15(J.シュトラウス2世)〜好きにならずにいられない〜ララのテーマ〜Eljen a Magyar(J.シュトラウス2世)〜シンク・オブ・ミー(ロイド・ウェバー)〜時間通りに教会へ〜Meï Muatterl war a Weanerin(グルーバー)〜マンマ(ビクシオ)〜間奏曲(マスカーニ〜Felisita〜Solitude〜La Petite Valse〜オー・ソレ・ミオ(カプア)〜アリヴェデルチ・ローマ〜トランペット吹きの休日(アンダーソン)〜チャルダーシュの女王(カールマン)〜Dark Eyes〜ハバ・ナギラ(伝承曲)〜セカンド・ワルツ(ショスタコーヴィチ)〜A far l’amore comincia tu〜シエリト・リンド(コルテス)〜Maastricht City Of Jolly Singers〜アンネン・ポルカOp.117(J.シュトラウス2世)〜ゾルバの踊り〜バタフライ〜Im Weißen Rössl am Wolfgangsee(ベナツキー)〜マリーナ 3) Episode 10[Christmas Down Under](Music Video) Spoken Word(2022)(ドキュメンタリー、インタビュー、メイキング他)〜ウィンター・ワンダーランド〜ゴー・テル・イット・オン・ザ・マウンテン(伝承曲)〜そりすべり(アンダーソン)〜御子が現れ給うた(シュルツ)〜おめでとうクリスマス(伝承曲)〜ハレルヤARV_10(ヘンデル)〜神の御子は今宵しも〜おもちゃの兵隊の行進〜ウォーキング・イン・ジ・エアー〜トランペット・ヴォランタリー〜ララのテーマ〜軽騎兵(スッペ)〜ザ・クリスマス・ソング〜きよしこの夜(グルーバー)〜ジングル・ベル〜オー・ホーリー・ナイト(アダン)〜スケーターズ・ワルツ(ワルトトイフェル)〜トゥッティ・フルッティ〜ホワイト・クリスマス〜剣闘士の入場(フチーク)〜スノーワルツ〜酒、女、歌(J.シュトラウス2世)〜蛍の光(伝承曲)〜おめでとうクリスマスARV_15(伝承曲)〜キャロル・オブ・ザ・ドラム 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ | ||
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オランダ管楽アンサンブル フィリップス録音全集 古典派から現代音楽まで、オランダの管楽アンサンブルの録音を初集大成。CD17枚組BOX 《オランダ管楽アンサンブル〜フィリップス録音全集》 ●1970年代のオランダ音楽界に貢献したアンサンブル、オランダ管楽アンサンブルのフィリップス録音が初めてまとめて発売されます。CD17枚組BOXセット。初CD化も。 ●オランダ管楽アンサンブルは1959年に管楽五重奏団として設立されましたが、まもなく拡大され、古典派のセレナードやディヴェルティメントを演奏するようになりました。これらの曲は作曲当時はあまり知られていませんでしたが、その後娯楽音楽の傑作と認められ、中でもモーツァルトの『グラン・パルティータ』、ベートーヴェンの後期の八重奏曲、そしてベートーヴェンとウィーンで同時代に活躍したフランツ・グルンマーのすばらしい八重奏のパルティータなどはよく聴かれるようになります。1968年にフィリップスに録音を始めると瞬く間に、エド・デ・ワールト(自身も初めはオーボエ奏者としてアンサンブルのメンバーでした)が指揮しても、純粋な室内音楽であっても演奏技術の正確さ、卓越した、機知に富んだ解釈が評価されました。大人気のオランダのソプラノ歌手エリー・アーメリングとの共演もあります。現代音楽も長い間演奏しており、R.シュトラウスとストラヴィンスキーの管楽作品の他、1920〜30年代のクラシック音楽の“悪ガキ”ことドイツ系アメリカ人作曲家ジョージ・アンタイルによる『ジャズ・シンフォニー』が1976年「オランダ芸術祭」でライヴ録音されました。 収録予定 《CD 1》モーツァルト:1-5) ディヴェルティメント第3番変ホ長調K.166/159d、6-9) ディヴェルティメント第9番変ロ長調K.240、10-13) ディヴェルティメント第8番ヘ長調K.213、14-17) ディヴェルティメント第12番変ホ長調K.252【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1969年8月、ロッテルダム/《CD 2》モーツァルト:1-5) ディヴェルティメント第4番変ロ長調K.186、6-8) ディヴェルティメント第13番ヘ長調K.253、9-12) ディヴェルティメント第16番変ホ長調K.289/271g、13) アダージョ変ホ長調K.411【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1969年8月、ロッテルダム/《CD 3》モーツァルト:1-5) ディヴェルティメント変ロ長調K.Anh.227、6-9) ディヴェルティメント第14番変ロ長調K.270、10) アダージョ ヘ長調K.410、11-15) ディヴェルティメント変ロ長調K.App.226【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1969年8月、ロッテルダム/《CD 4》モーツァルト:1-5) セレナード第11番変ホ長調K.375、6-9) セレナード第12番ハ短調K.388『ナハトムジーク』【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1969年3月、オランダ/《CD 5》モーツァルト:1-7) セレナード第10番変ロ長調K.361『グラン・パルティータ』【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1968年11月、オランダ/ 《CD 6》モーツァルト:1) 三重唱「かわいい2つの瞳が」K.439、2) 三重唱「いとしい人よ、お前が遠くにいると」K.438、3) 三重唱「いざ恐るべき時が来た」K.436、4-8) ディヴェルティメント変ロ長調K.Anh.229/439b No.1、12のホルン二重奏曲ハ長調K.487/496aより9) 第4番:ポロネーズ、10) 第6番:メヌエット、11) 第12番:アレグロ、12-16) ディヴェルティメント変ロ長調K.Anh.229/439b No.3、12のホルン二重奏曲ハ長調K.487/496aより17) 第2番:メヌエット、18) 第5番:ラルゲット、19) 第11番:メヌエット【演奏】エリー・アーメリング、エリザベート・クーイマンス(ソプラノ)(1-3)、ペーター・ファン・デア・ビルト(バリトン)(1-3)、Iman Soeteman、Jan Peeters(フレンチホルン)(9-11, 17-19)、ジョージ・ピーターソン、Geert van Keulen、Aart Rozenboon(バセットホルン)(12-16)、エド・デ・ワールト(指揮)(4-8)【録音】1973年12月(1-3)、11月(12-16)、1972年10月(4-11, 17-19)、アムステルダム/《CD 7》モーツァルト:1) 三重唱「優しき光、美しき光」K.346、2) カンツォネッタ「もはや見当たらず」K.549、3-7) ディヴェルティメント変ロ長調K.Anh229/439b No.2、12のホルン二重奏曲ハ長調K.487/496aより8) 第7番:アダージョ、9) 第10番:アンダンテ、10) 第9番:メヌエット、11-15) ディヴェルティメント変ロ長調K.Anh229/439b No.4、16) 三重唱「黙しながら嘆こう」K.437、17-21) ディヴェルティメント変ロ長調K.Anh229/439b No.5、12のホルン二重奏曲ハ長調K.487/496aより22) 第1番:アレグロ、23) 第3番:アンダンテ、24) 第8番:アレグロ【演奏】エリー・アーメリング、エリザベート・クーイマンス(ソプラノ)(1, 2, 16)、ペーター・ファン・デア・ビルト(バリトン)(1, 2, 16)、Iman Soeteman、Jan Peeters(フレンチホルン)(8-10, 22-24)、ジョージ・ピーターソン、Geert van Keulen、Aart Rozenboon(バセットホルン)(11-15, 17-21)、エド・デ・ワールト(指揮)(3-7)、【録音】1973年12月(1, 2, 16)、11月(17-21)、1972年11月(3-7, 11-15)、10月(8-10, 22-24)、アムステルダム/ 収録予定 《CD 8》モーツァルト:1-13) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527(管楽アンサンブル編)(抜粋)、14-21) 歌劇『後宮からの誘拐』(管楽アンサンブル編)(抜粋)【録音】1973年11月、アムステルダム/《CD 9》ロッシーニ:1-7) 歌劇『セビリアの理髪師』(W.セドラクによる管楽アンサンブル編)(抜粋)8) 歌劇『コッラディーノ』序曲(W.セドラクによる管楽アンサンブル編)、9) 歌劇『セミラーミデ』序曲(W.セドラクによる管楽アンサンブル編)、10) 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲(W.セドラクによる管楽アンサンブル編)【録音】1973年11月(1-7)、1977年2月(8-10)、アムステルダム/《CD 10》クロンマー:1-4) 管楽八重奏のパルティータ ヘ長調Op.57、5-8) 管楽八重奏のパルティータ変ホ長調Op.69、9-12) 管楽八重奏のパルティータ変ホ長調Op.79【録音】1977年4月、オランダ/《CD 11》ベートーヴェン:1-4) 管楽器のための八重奏曲変ホ長調Op.103、5) 行進曲変ロ長調WoO29、6) ロンディーノ変ホ長調WoO25、7-10) 六重奏曲変ホ長調Op.71、11-13) 管楽五重奏曲変ホ長調WoO208, Hess 19【録音】1975年、オランダ/ 《CD 12》1) ベートーヴェン:軍楽のための行進曲ヘ長調『ヨルク行進曲』WoO18、C.P.E.バッハ:2) 行進曲ヘ長調Wq.187 No.1、3) 行進曲ニ長調Wq.185 No.1、4) 行進曲ハ長調Wq.185 No.2、5) ベートーヴェン:軍楽のための行進曲WoO20、C.P.E.バッハ:6) 行進曲ト長調Wq.185 No.4、7) 行進曲変ホ長調Wq.185 No.5、8) ベートーヴェン:軍楽のための行進曲ヘ長調WoO19、C.P.E.バッハ:9) 行進曲ニ長調Wq.185 No.6、10) 行進曲ニ長調Wq.187 No.2、11) 行進曲ヘ長調Wq.185 No.3、12) ハイドン:行進曲ハ長調『ダービシャー』Hob.VIII:2、13) M.ハイドン:トルコ行進曲ハ長調、ヴラニツキー:3つのフランス風行進曲より14) 第1番ハ長調、15) 第2番ヘ長調、16) 第3番ハ長調、『2 Hunting Marches in the French Style』より17) 第2番ハ長調、18) 第1番ニ長調、19) ロゼッティ:『パルティータ』変ロ長調より「行進曲」、ヴラニツキー:『6つの小さな行進曲』より20) 第1番変ロ長調、21) 第6番ニ短調、22) 第5番変ロ長調、23) 第2番変ホ長調、24) ハイドン:ウェールズ王子のための行進曲変ホ長調Hob.VIII:3【録音】1972年3月、オランダ/《CD 13》1-4) ドヴォルザーク:セレナード ニ短調Op.44、5-8) グノー:小交響曲変ロ長調、9) シューベルト:『管楽八重奏のためのメヌエットとフィナーレ』ヘ長調より「フィナーレ」【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1968年4月、アムステルダム/《CD 14》R.シュトラウス:1-3) ソナチネ第1番ヘ長調『傷病兵の仕事場より』、4-7) 組曲変ロ長調Op.4【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1971年8月、ロッテルダム/《CD 15》R.シュトラウス:1-4) ソナチネ第2番変ホ長調『楽しい仕事場』、5) セレナード変ホ長調Op.7【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1971年1月、ロッテルダム/ 《CD 16》ストラヴィンスキー:1-3) ピアノと管楽器のための協奏曲、4-6) エボニー協奏曲、7) 管楽器のための交響曲、8-10) 管楽八重奏曲【演奏】テオ・ブラインス(ピアノ)(1-3)、ジョージ・ピーターソン(クラリネット)(4-6)、エド・デ・ワールト(指揮)【録音】1974年4月、オランダ/《CD 17》アンタイル:1) バレエ・メカニック、2) ジャズ・シンフォニー、3) ヴァイオリン・ソナタ第1番より第4楽章、4) ヴァイオリン・ソナタ第2番【演奏】ラインベルト・デ・レーウ(指揮[1, 2]、ピアノ[3, 4])、ヴェラ・ベス(ヴァイオリン)(3, 4)【録音】1976年、オランダ(ライヴ) 【演奏】オランダ管楽アンサンブル(CD 6: 9-19, CD 7: 8-15, 17-24, CD 17: 3, 4を除く) | ||
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ヴィルヘルム・ケンプ デッカの遺産 20世紀の偉大なピアノの詩人によるDECCA録音集。CD13枚組BOXセット 《ヴィルヘルム・ケンプ〜デッカの遺産》 ●ヴィルヘルム・ケンプは「ベートーヴェン弾き」として協奏曲とソナタの全集を数種類、それらすべてをドイツ・グラモフォンに録音していることがよく知られていますが、1918年という早い時期に録音を始め、戦前にポリドールに、そして1950年代にデッカに録音しています。今回ドイツ・グラモフォン以外のレーベルへの録音集が初めてエロクァンスから新規リマスタリングされ、発売されます。未発表の音源(ラモー、ブラームス)とバッハ作品のケンプの最初の録音は初CD化です。 収録予定 《CD 1》J.S.バッハ:1) 主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番『心と口と行いと生活で』BWV147より)(ケンプによるピアノ編)、2) 目覚めよと呼ぶ声ありBWV645(ケンプによるピアノ編)、3) 来たれ、異教徒の救い主よBWV659(ケンプによるピアノ編)、4) 汝の道を示したまえBWV727(ケンプによるピアノ編)、5) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903、ヘンデル:6) クラヴサン組曲第5番ホ長調HWV430『調子の良い鍛冶屋』より「エアと変奏曲」、7) クラヴサン組曲第1番変ロ長調HWV434より「メヌエット」(ケンプによるピアノ編)、8) クープラン:クラヴサン曲集第3巻第14組曲ニ長調より第7曲:シテール島の鐘、ラモー:組曲ホ短調より9) 鳥のさえずり(ケンプによるピアノ編)、10) ロンド形式のミュゼット(ケンプによるピアノ編)、ベートーヴェン:11) バガテル ハ短調WoO52、12) バガテル第25番イ短調WoO59『エリーゼのために』、13) ブラームス:『8つのピアノ小品』Op.76より間奏曲変イ長調【録音】1949年10月(1-5)、1955年5月(6-9, 11, 12)、1950年3月(10, 13)、ロンドン/《CD 2》J.S.バッハ:1) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903、 2) 来たれ、異教徒の救い主よBWV659(ケンプによるピアノ編)、3) 主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番『心と口と行いと生活で』BWV147より)(ケンプによるピアノ編)、4) 汝の道を示したまえBWV727(ケンプによるピアノ編)、5) 甘き喜びのうちにBWV729(ケンプによるピアノ編)、6) 今ぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよBWV734(ケンプによるピアノ編)、7) シチリアーノ(フルート・ソナタ変ホ長調BWV1031より)(ケンプによるピアノ編)、8) 目覚めよとわれらに呼ばわる物見らの声BWV140(ケンプによるピアノ編)【録音】1953年3月、ロンドン/ 《CD 3》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、4-6) ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450【演奏】カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1953年9月、ジュネーヴ/《CD 4》シューベルト:1-4) ピアノ・ソナタ第16番イ短調D845、5-8) ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960【録音】1953年3月(1-4)、1950年11月(5-8)、ロンドン/《CD 5》シューマン:1)『蝶々』Op.2より序奏、2) アラベスク ハ長調Op.18、3-5) ピアノ協奏曲イ短調Op.54【演奏】ヨーゼフ・クリップス(指揮)ロンドン交響楽団(3-5)【録音】1951年11月(1, 2)、1953年3月(3-5)、ロンドン/《CD 6》ショパン:1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、5) 即興曲第1番イ長調Op.29、6) 即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36、7) 即興曲第3番変ト長調Op.51、8) 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66、9) 子守歌変ニ長調Op.57、10) 舟歌嬰ヘ長調Op.60、11) 夜想曲第3番ロ長調Op.9 No.3、12) スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39【録音】1958年2月、ロンドン/《CD 7》1-4) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、5) バラード第3番変イ長調Op.47、6) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22、7) 幻想曲ヘ短調Op.49、8) 幻想ポロネーズOp.61【録音】1958年2月、ロンドン/《CD 8》リスト:『巡礼の年第1年:スイス』S.160より1) 第7曲:牧歌、2) 第2曲:ヴァレンシュタットの湖で、3) 第4曲:泉のほとりで、『巡礼の年第2年:イタリア』S.161より4) 第2曲:物思いに沈む人、5) 第3曲:サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ、6)『巡礼の年:ヴェネツィアとナポリ(第2年補遺)』S.162より第1曲:ゴンドラの歌、『伝説』S.175より7) 第1曲:小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ、8) 第2曲:波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ、『巡礼の年第2年:イタリア』S.161より9) 第4曲:ペトラルカのソネット第47番、10) ペトラルカのソネット第104番、11) ペトラルカのソネット第123番【録音】1950年11月、ロンドン/ 《CD 9》リスト:1-4) ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124、5-8) ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125【演奏】アナトール・フィストゥラーリ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1954年6月、ロンドン/《CD 10》ブラームス:1) ラプソディ第1番ロ短調Op.79 No.1、2) ラプソディ第2番ト短調Op.79 No.2、3-5) 3つの間奏曲Op.117(第1番変ホ長調/第2番変ロ短調/第3番嬰ハ短調)、6-11) 6つのピアノ小品Op.118(第1番:間奏曲イ短調/第2番:間奏曲イ長調/第3番:バラード ト短調/第4番:間奏曲ヘ短調/第5番:ロマンス ヘ長調/第6番:間奏曲変ホ短調)、12)『6つのピアノ小品』Op.118より第6番:間奏曲変ホ短調(別テイク1)、13)『6つのピアノ小品』Op.118より第6番:間奏曲変ホ短調(別テイク2)【録音】1950年3月、ロンドン/《CD 11》ブラームス:1-4) 4つのバラードOp.10(第1番ニ短調/第2番ニ長調/第3番ロ短調/第4番ロ長調)、5-12) 8つのピアノ小品Op.76(第1曲:奇想曲嬰ヘ短調/第2曲:奇想曲ロ短調/第3曲:間奏曲変イ長調/第4曲:間奏曲変ロ長調/第5曲:奇想曲嬰ハ短調/第6曲:間奏曲イ長調/第7曲:間奏曲イ短調/第8曲:奇想曲ハ長調)、13) ラプソディ第1番Op.79 No.1、14) ラプソディ第2番Op.79 No.2、15-17) 3つの間奏曲Op.117(第1番変ホ長調/第2番変ロ短調/第3番嬰ハ短調)【録音】1953年11月、ロンドン/《CD 12》ブラームス:1-7) 7つの幻想曲集Op.116(第1曲:奇想曲ニ短調/第2曲:間奏曲イ短調/第3曲:奇想曲ト短調/第4曲:間奏曲ホ長調/第5曲:間奏曲ホ短調/第6曲:間奏曲ホ長調/第7曲:奇想曲ニ短調)、8-11) 4つのピアノ小品Op.119(第1曲:間奏曲ロ短調/第2曲:間奏曲ホ短調/第3曲:間奏曲ハ長調/第4曲:奇想曲変ホ長調)【録音】1953年5月、ロンドン/ 《CD 13》ベートーヴェン:1-2) チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5 No.1、3-6) チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69、7-9) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』【演奏】パブロ・カザルス(1-2)、パウル・グリュンマー(3-6)(チェロ)、ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)(7-9)【録音】1961年7月、プラード、フランス(ライヴ)(1-2)、1936年7月(3-6)、1935年5月(7-9)、ドイツ 【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) | ||
◆Decca | ||
ザ・クラリネット・トリオ アンソロジー クラリネット三重奏を究極まで探求し、たどり着いた作品集。CD7枚組 《ダニエル・オッテンザマー/シュテファン・コンツ/クリストフ・トラクスラー〜クラリネット三重奏―アンソロジー》 ●コロナ禍の最初のロックダウンの間、クラリネット奏者ダニエル・オッテンザマー、チェロ奏者シュテファン・コンツ、ピアニスト、クリストフ・トラクスラーは活動を休止し、クラリネット三重奏の共通点について研究しました。ベートーヴェンとブラームスの威厳のある三重奏から始め、これらの作品が他の作曲家に及ぼした影響を調べました。すると出発点からはるか遠くまでたどり着き、彼らの計画はベートーヴェンの作品11に始まり、マグヌス・リンドベルイのクラリネット三重奏曲で終わるこの広範囲な作品集へと発展しました。そこでは3つの楽器すべてでそれらの響きと技術的能力が極限に達しています。この長く刺激的な三重奏の旅は、常に3人の音楽家の故郷ウィーンの音楽の伝統に戻ってきます。CD 7枚組。豪華ハードカヴァー・ブック仕様。 収録予定 《CD 1》1-3) ベートーヴェン:三重奏曲第4番変ロ長調Op.11『街の歌』、4) ペルト:モーツァルト・アダージョ、5-10) ベートーヴェン:三重奏曲変ホ長調Op.38(七重奏曲Op.20による)【録音】2020年7月(1-3)、2021年2月(4)、1月(5-10)/《CD 2》1-4) ブラームス:クラリネット三重奏曲イ短調Op.114、5) ロベルト・カーン:セレナード ヘ短調Op.73、6) ヴォルフガング・リーム:符帳IV、7-9) ロベルト・カーン:クラリネット三重奏曲ト短調Op.45【録音】2020年7月(1-4)、2021年7月(5, 7-9)、9月(6)/《CD 3》1) シェーンベルク:クラリネット三重奏曲ニ短調『Fragment』、2-4) ツェムリンスキー:クラリネット三重奏曲ニ短調Op.3、5-9) フリードリヒ・チェルハ:5つの小品(I. Sehr ruhig/II./III./IV.Heftig/V.Ruhig)、10-13) カール・フリューリング:三重奏曲イ短調Op.40【録音】2021年9月(1)、2021年1月(2-4)、2月(5-9)、4月(10-13)/《CD 4》1-4) ルイーズ・ファランク:クラリネット三重奏曲変ホ長調Op.44、5-7) フォーレ:三重奏曲ニ短調Op.120、8-11) ヴァンサン・ダンディ:三重奏曲変ロ長調【録音】2021年2月(1-4)、4月(5-7)、9月(8-11)/《CD 5》1-4) フェルディナント・リース:三重奏曲変ロ長調Op.28、5) イェルク・ヴィトマン:夜の小品、6-13) ブルッフ:8つの小品Op.83【録音】2021年4月(1-4)、3月(5)、2月(6-13)/ 《CD 6》1-4) グリンカ:悲愴三重奏曲、5-8) パウル・ユオン:4つのトリオ・ミニアチュール(第1曲:夢Op.18 No.3/第2曲:ユモレスクOp.18 No.7/第3曲:エレジーOp.18 No.6/第4曲:幻想的舞曲Op.24 No.2)、9) ダニエル・シュナイダー:八月の金曜日の夜、10) ユン・イサン:出会い、11-13) ニーノ・ロータ:クラリネット三重奏曲【録音】2021年2月(1-4, 9)、3月(5-8)、9月(10)、1月(11-13)/《CD 7》1-3) ジョン・アイアランド:クラリネット三重奏曲ニ短調、4) マーク=アンソニー・タネジ:Cortège For Chris、5-8) ロバート・ムチンスキ:幻想的三重奏曲Op.26、9) ペア・ノアゴー:スペル、10-12) マグヌス・リンドベルイ:クラリネット三重奏曲【録音】2021年3月(1-3, 10-12)、7月(4)、4月(5-8)、9月(9) 【演奏】ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)、シュテファン・コンツ(チェロ)、クリストフ・トラクスラー(ピアノ) 【録音場所】ウィーン、Lorely-Saal | ||
◆Decca | ||
サミュエル・マリーニョ ソプラニスタ 注目の“ソプラノスタ”がデッカ・デビュー! 《サミュエル・マリーニョ〜ソプラニスタ》 ●センセーションを巻き起こしている、1993年ヴェネズエラ生まれのソプラニスタ(男性のソプラノ)、サミュエル・マリーニョがデッカ・レーベルと契約しました。これはそのデビュー・アルバムです。18世紀のカストラートのために書かれたモーツァルトとグルックの人気のある美しいアリアが収録され、個性的で繊細な声が披露されています。男性によって初めて録音された曲も多く聴かれ、ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュとドメニコ・チマローザの作品は世界初録音。演奏は古楽器のスペシャリスト、アンドレア・マルコンとラ・チェトラ・バロック・オーケストラ・バーゼルです。 収録予定 1) モーツァルト:恋とはどんなものか(歌劇『フィガロの結婚』K.492より)、2) グルック:エウリディーチェを失って(歌劇『アポロの祭り』より)、モーツァルト:歌劇『羊飼いの王様』K.208より3) 穏やかな大気と澄み渡った日々、4) あの人を愛するのだ、5) チマローザ:Resta in pace, idolo mio(歌劇『Gli Orazi e i Curiazi』より)、6) この今のときだけでも(歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より)、サン=ジョルジュ:歌劇『匿名の恋人』より7) 序曲、8) Son amour, sa constance extreme*、9) Enfin une foule importune ... Amour deviant moi propice、10) モーツァルト:愛する人よ、あなたから遠く離れ(歌劇『ポントの王ミトリダーテ』より)、11) チマローザ:Cara parte del mio cor(歌劇『オレステ』より)* *世界初録音 【演奏】サミュエル・マリーニョ(ソプラノ)、アンドレア・マルコン(指揮)ラ・チェトラ・バロック・オーケストラ・バーゼル 【録音】2021年6月21−25日、スイス、バーゼル、ランドガストホフ・リーエン | ||
◆Mercury KX | ||
ランバート オープン “仮面のピアニスト”による待望のニュー・アルバム 《ランバート〜オープン》 ●ベルリンを拠点に活躍するコンポーザー&ピアニスト、ランバートの待望のニュー・アルバムです。“仮面のピアニスト”として近年ますます人気が高まっています。 収録予定 1) The Open、2) I’ve Never been to China、3) Time Out、4) Slowland、5) Ghosthouse、6) The Bar is Closed、7) What’s the hurry、8) Silver Lining、9) Le petit interlude、10) Do not rest!、11) The View、12) There is nothing I can do、13) Nobody travelling、14) Edgy、15) Be Quiet 【演奏】ランバート(ピアノ) | ||
◆DG | ||
モービー リプライズ Remixes ヒット・アルバム『リプライズ』の曲を一流アーティストがリミックス 《モービー〜リプライズ Remixes》 ●モービーは1965年生まれ、アメリカ、コネチカット州出身。作詞、作曲、演奏、編集などすべてを自身で行うミュージシャンです。 ●2021年5月に自身の名曲にオーケストラ・サウンドを融合させた『リプライズ』を、ドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバムとしてリリースし、世界的な反響を得ました。今回そのアルバムをモービー自身を含めた各界一流のアーティストがリミックス。『リプライズ Remixes』として発売されます。 ●シベリア出身でイタリアのクラブシーンの中心的存在として確固たる地位を築いているアンフィサ・レチャゴ、月間数百万ストリーミングされているイギリス出身のビシッツ、ハウスとテクノのディープでサイケデリックなアプローチで知られるエフデミン、エモーショナルでメランコリックな音楽で定評のあるクリスチャン・レフラー、映画やビデオゲームの音楽でも支持を集めるピーター・グレッグソン、パリの最重要アーティストのひとりバンブーヌ、他、豪華アーティストによるリミックスが16曲収録されています。 収録予定 1) ヒーローズ―Planningtorock Remix(feat.ミンディ・ジョーンズ)(デヴィッド・ボウイ/ブライアン・イーノ)、2) ポルセリン―Christian Löffler Remix(feat.ジム・ジェイムズ)(モービー)、3) ゴー―Moby’s Trophy Remix(モービー/アンジェロ・バダラメンティ)、4) ポルセリン―Bambounou Remix(feat.ジム・ジェイムズ)(モービー)、5) ゴー―Ansifa Letyago Remix(モービー/アンジェロ・バダラメンティ)、6) ホワイ・ダズ・マイ・ハート・フィール・ソー・バッド?―Biscits Remix(feat.アポロ・ジェーン&デイトリック・ハッドン)(モービー)、7) ナチュラル・ブルース―Topic Remix(feat.グレゴリー・ポーター&アメジスト・キア)(モービー/アラン・ローマックス/ヴェラ・ホール)、8) リフト・ミー・アップ―Mathame Remix(モービー)、9) ウィー・アー・オール・メイド・オブ・スターズ―Moby’s Ac@n Remix(モービー)、10) ポルセリン―Efdemin Remix(feat.ジム・ジェイムズ)(モービー)、11) ポルセリン―Efdemin Dub(feat.ジム・ジェイムズ)(モービー)、12) ナチュラル・ブルース―Moby’s West Side Highway Remix(feat.グレゴリー・ポーター&アメジスト・キア)(モービー/アラン・ローマックス/ヴェラ・ホール)、13) エクストリーム・ウェイズ―Felsmann + + Tiley Reinterpretation(モービー)、14) ナチュラル・ブルース―Max Cooper Remix(feat.グレゴリー・ポーター&アメジスト・キア)(モービー/アラン・ローマックス/ヴェラ・ホール)、15) ザ・グレート・エスケープ―Mody’s Observatory Remix(feat.ナタリー・ドーン、アリス・スカイ、ルナ・リー)(モービー/マリア・テイラー/オレンダ・フィンク)、16) エクストリーム・ウェイズ―Peter Gregson Remix(モービー) 【演奏】モービー(ヴォーカル、ピアノ、ベース、シンセサイザー 他)、ミンディ・ジョーンズ、ジム・ジェイムズ、アポロ・ジェーン、デイトリック・ハッドン、グレゴリー・ポーター、アメジスト・キア、ナタリー・ドーン、アリス・スカイ、ルナ・リー(ヴォーカル) | ||
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リッカルド・シャイー Musa Italiana 独墺系の3人の作曲家によるイタリアにまつわる作品集 《リッカルド・シャイー〜Musa Italiana》 ■リッカルド・シャイーによる待望のメンデルスゾーン:『イタリア』交響曲(1834年改訂版)録音が、スカラ座の輝かしいオーディトリウムで行われました。 ■ロッシーニにインスパイアされたシューベルトの2つの“イタリア風”序曲と、ミラノで初演されたモーツァルトの3つのオペラ序曲がカップリングされています。 ■リッカルド・シャイーは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団などを経て、2015年からスカラ座の音楽監督に就任。1982年にアバドがスカラ座の音楽家と設立したスカラ座フィルハーモニー管弦楽団は、バーンスタイン、ジュリーニ、ムーティ、シノーポリ、バレンボイムといった伝説的な指揮者のもとで優れた歴史を刻み、現在はリッカルド・シャイーが首席指揮者を務めており、今年(2022年)創立40周年を迎えます。 収録予定 1-4) メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』(1834年改訂版)、シューベルト:5) イタリア風序曲ニ長調D590、6) イタリア風序曲ハ長調D591、モーツァルト:7) 歌劇『ポントの王ミトリダーテ』K.87(74a):序曲、8) 歌劇『アルバのアスカニオ』K.111:序曲、9) 歌劇『ルーチョ・シッラ』K.135:序曲 リッカルド・シャイー(指揮)ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団 録音:2021年6月1−6日、ミラノ、スカラ座 | ||
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アンドリス・ネルソンス リヒャルト・シュトラウス管弦楽作品集 伝統継承! オーケストラの醍醐味を堪能する、R.シュトラウスBOX! 《アンドリス・ネルソンス〜リヒャルト・シュトラウス管弦楽作品集》 ■後期ロマン派を代表する作曲家リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)は、大編成のオーケストラを駆使した交響作品やオペラでロマン派のひとつの到達点を築いた重要な作曲家。その代表的管弦楽作品を7枚に集成した新録音によるBOXセット。 ■現代屈指の指揮者、アンドリス・ネルソンスが率いる“実際にR.シュトラウスが振った”ゆかりのある2つのオーケストラを起用。R.シュトラウスは1887年から度々ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮台に立ち、1907年には最初の公式客演指揮者に任命された。当時の首席指揮者ニキシュは、その最後のシーズン、1920/21年(100年前!)にR.シュトラウスの交響詩全9曲のツィクルスをプログラムし、それ以降、R.シュトラウス演奏の長い伝統が築かれている。一方、1904年に大規模なアメリカ・ツアーを行ったR.シュトラウスは、「世界で最も偉大なオーケストラのひとつとここで素晴らしいコンサートを指揮した」とボストン交響楽団を讃えている。 ■《ドン・キホーテ》にはヨーヨー・マ、《ブルレスケ》にはユジャ・ワンといった超一流の名手が参加している。 収録予定 リヒャルト・シュトラウス(1864–1949) CD 1 – ボストン交響楽団 1-22 アルプス交響曲 TrV 233(作品64) 23 歌劇《影のない女》による交響的幻想曲 TrV 234a CD 2 – ボストン交響楽団 1-14 交響詩《ドン・キホーテ》 TrV 184(作品35) ヨーヨー・マ(チェロ) スティーヴン・アンセル(ヴィオラ) 15-18 歌劇《インテルメッツォ》から4つの交響的間奏曲 TrV 246a CD 3 – ボストン交響楽団 1-4 交響詩《死と浄化》 TrV 158(作品24) 5-11 家庭交響曲 TrV 209(作品53) CD 4 – ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 1-6 交響詩《英雄の生涯》 TrV 190(作品40) フランク=ミヒャエル・エルベン(ヴァイオリン・ソロ) 7-9 交響詩《マクベス》 TrV 163(作品23) CD 5 – ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 1-9 交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》 TrV 176(作品30) セバスティアン・ブロイニンガー(ヴァイオリン・ソロ) ミヒャエル・シェーンハイト(オルガン) 10-13 交響的幻想曲《イタリアより》 TrV 147(作品16) CD 6 – ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 1 交響詩《ドン・ファン》 TrV 156(作品20) 2 ブルレスケ ニ短調 TrV 145 ユジャ・ワン(ピアノ) 3 楽劇《サロメ》から 7つのヴェールの踊り 4-6 メタモルフォーゼン TrV 290 ―23の独奏弦楽器のための習作 CD 7 1 祝典前奏曲 TrV 229(作品61)オルガンとオーケストラのための オリヴィエ・ラトリー(オルガン) ボストン交響楽団 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 2-6 交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》 TrV 171(作品28) 7 歌劇《灯の消えた街》から 愛の場面 ボストン交響楽団 8-12 ばらの騎士 ―オーケストラのための演奏会用組曲 TrV 227d 13 バレエ《泡立ちクリーム》から 泡立ちクルームのワルツ ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 セバスティアン・ブロイニンガー(ヴァイオリン・ソロ) 録音:ボストン、シンフォニー・ホール、2017年11月-12月(CD 1: 1–22); 2021年10月(CD 1: 23; CD 3: 1–4; CD 7: 7); 2018年3月-4月(CD 2: 1–14); 2021年3月(CD 2: 15–18); 2019年9月-10月(CD 3: 5–11); 2019年10月-11月(CD 7: 1); 2019年5月(CD 7: 2–6); ライプツィヒ、ゲヴァントハウス、2021年5月(CD 4: 1–6; CD 5: 1–9; CD 6: 3; CD 7: 8–12); 2021年3月(CD 4: 7–9; CD 5: 10–13); 2021年6月(CD 6: 1–2; CD 7: 13); 2021年2月(CD 6: 4–6) | ||
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マリ・サムエルセン LYS ノルウェーの女性ヴァイオリニストが13人の女性作曲家の作品を採り上げた最新アルバム 《マリ・サムエルセン〜LYS》 ●ノルウェーの女性ヴァイオリニスト、マリ・サムエルセンが私たちと光との精神的なつながりを探ります。このドイツ・グラモフォンの最新アルバムには13人の女性作曲家の作品が採り上げられています。地球上の多くの命が依存している現象を探っています。 ●LYS―Norwegian for “Light”―は、既存曲の新編曲に特別な委嘱作品を組み合わせ、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンからヒドゥル・グドナドッティルまで、13人の女性作曲家による音楽を届けます。これら14トラックの曲は、しばしば見過ごされがちなあまりにも基本的なことについて音で瞑想できるようにとまとめて作り上げられています。サムエルセンの選んだプログラムは、光の非常にとらえがたい本質を通して進み、感情と表現の無限に広がる影の音楽世界を明らかにしてゆきます。 ●「私は光と影のかすかな変化が、非常に神秘的な自然の力のように私たちを感動させることができることに魅せられています」―マリ・サムエルセン 収録予定 1) Meredi:White Flowers Take Their Bath、2) ドブリンカ・タバコヴァ:夜想曲(ヴァイオリンとピアノ編)、3) Hannah Peel:Signals、4) キャロライン・ショウ:『Plan&Elevation』より第4曲:The Orangery、第5曲:The Beech Tree、5) Laura Masotto:Sol Levante、6) マーガレット・ハーマント:Lightwell、7) ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:O vis eternitatis(Tormod Tvete Vik編)、8) ビヨンセ:ヘイロー、9) ヒドゥル・グドナドッティル:Beer(マックス・クノート編)、10) レーラ・アウエルバッハ:ヴァイオリンとピアノのための24の前奏曲Op.46より第15番:Adagio sognando、、11) Hannah Peel:Reverie(ソロ・ヴァイオリン、弦楽とエレクトロニクス編)、12) ハニャ・ラニ:La Luce、13) クラリス・ジェンセン:Love Abounds In Everything、14) アンナ・メレディス:Midi(ソロ・ヴァイオリンとエレクトロニクス編) 【演奏】マリ・サムエルセン(ヴァイオリン)、Meredi(1)、Fabien Leseure(6)、アーランド・クーパー(11)、Hannah Peel(11)、クラリス・ジェンセン(13)、アンナ・メレディス(14)(プログラミング)、ジュリアン・クエンティン(2, 9)、ハニャ・ラニ(12)(ピアノ)、Hannah Peel(エレクトロニック・パーカッション)(3)、マーガレット・ハーマント(ハープ、ヴァイオリン、プログラミング)(6)、ドブラヴァ・チョヘル(チェロ)(12)、ジョナサン・ストックハンマー(1, 3, 6-8, 10, 12)(指揮)、Scoring Berlin(1, 3-8, 10-12)、アメリカン・コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル(13) 【録音】2021年9月6−9日、ベルリン、テルデックス・スタジオ | ||
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フラグメンツ ― エリック・サティ 一人の偉大な作曲家の作品を現代アーティストたちがリワーク、リミックス 時代を超えたプロジェクト第1弾 《V.A.〜Fragments―エリック・サティ》 ●アルバム『Fragments』は、年に一度エレクトロニックのアーティストたちによる伝統曲と現代曲を組み合わせた作品をお届けします。毎年一人の作曲家を取り上げ、その作品にインスパイアされたアーティストたちが作り上げる作品集が、結果として全体でその作曲家の作品に新しい見解を見出すことになるでしょう。まず初めに登場するのが「エリック・サティ」。フランスのミニマル音楽のパイオニア。一風変わったアーティストですが、その時代の社交場で非常に人気がありました。環境音楽という言葉ができる以前の環境音楽作曲家といえます。100年後の現在でも再評価され、愛されている作曲家です。 ●サティの音楽に取り組むアーティストたちは、全員が熱狂的に引き受けてくれることとなり、その結果驚くべきリミックス、リワークされたコレクションが出来上がりました。ドイツからは人気プロデューサーのクリスチャン・レフラー、デュオのグランドブラザーズ、DJ/プロデューサーのドミニク・オイルベルク、DJのサシャ・ブレーマー、そしてベルリンの兄弟デュオ、TWO LANES、プロデューサーでシンガー・ソングライターのモノリンク、DJ/クリエーターのヘンリク・シュワルツ、フランスのマルセイユからはポップ・デュオ、キッド・フランチェスコリと映画・TVの仕事とアルバムのプロデュースを行っているFrench 79などが参加しています。 ●2021年8月から2022年5月に毎月リリースされた最新トラックをすべて収めたCDとなります。『Fragments』は、クラシックとエレクトロニック、家で聴くものと芸術作品、古いものと新しいものの間を行き来するプロジェクトです。 収録予定 サティ: 1)『冷たい小品』より第2曲:歪んだ踊り―2. Passer(TWO LANES Rework)、2) ジムノペディ第3番(Henrik Schwarz Rework)、3) グノシエンヌ第1番(Monolink Nostalgia Remix)、4)『絵に描いたような子供らしさ』より第2曲:子守歌(Christian Löffler Rework)、5) 『最後から2番目の思想』より第1曲:牧歌(Snorri Hallgrimsson Rework)、6) ジムノペディ第3番(Pantha du Prince Rework)、7) グノシエンヌ第1番(Grandbrothers Rework)、8)『バラ十字教団のファンファーレ』から第1曲:教団の歌(Moritz Fasbender Rework)、9) ジムノペディ第1番(Dominik Eulberg Rework)、10) グノシエンヌ第5番(French 79 Rework)、11) グノシエンヌ第1番(Kid Francescoli Rework)、12) 『バラ十字教団のファンファーレ』から第1曲:教団の歌(Sascha Braemer 5pm Remix) 【演奏】TWO LANES(1)、ヘンリク・シュワルツ(2)、モノリンク(3)、クリスチャン・レフラー(4)、Snorri Hallgrimsson(5)、Pantha du Prince(6)、グランドブラザーズ(7)、Moritz Fasbender(8)、ドミニク・オイルベルク(9)、French 79(10)、キッド・フランチェスコリ(11)、サシャ・ブレーマー(12) | ||
◆Decca | ||
マックス・リヒター ドラマ『インベージョン』OST 《マックス・リヒター〜ドラマ『インベージョン』OST》 ●昨年10月21日 Apple TV+で配信がスタートした海外ドラマ「Invasion」のオリジナル・サウンド・トラック ●人類の存続を脅かす異星人の襲来を受ける地球。ロンドン、ニューヨーク、オクラホマ、アフガニスタン、東京、地球上の異なる場所に生きる5人の人々の周りで起きる様々な出来事をリアルタイムで展開。彼らは自分たちの周りで起きている混乱の意味を理解しようと奮闘する。 収録予定 1 Invasion Main Title 2 And At This Frequency 3 Permanently Retired 4 JASA Launch 5 Stranded 6 Missing Hinata 7 Carry Chavez Out 8 What Do We Do 9 It’s The Hoshi-12 10 Hinata’s Room 11 Emergency Signal 12 Quiet As A Mouse 13 Cleared To Leave 14 Aneesha’s Kiss 15 Vastness of Space 16 Hinata Was Her 17 Coming For Casper 18 Listen To Your Voice 19 Inside The Hive Mind 20 President’s Address 21 It Was You 22 Here For You 23 Your Crew Is Dead 24 You’re Full Of Stars | ||
◆ECM New Series | ||
ハインツ・ホリガー:歌劇『ルネア』 クリスティアン・ゲルハーヘル/他 世界が注目、オーボエの名手、ホリガーが作曲した“夢のオペラ” 《クリスティアン・ゲルハーヘル〜ハインツ・ホリガー:歌劇『ルネア』》 ●現在最も多才で非凡な音楽家の一人とされる、オーボエ奏者、指揮者、作曲家のハインツ・ホリガー。そのホリガーが作曲した“夢のオペラ”『ルネア』が、チューリヒ歌劇場で世界初演され、注目を浴びました。ニコラウス・レーナウという名で書いていたハンガリー生まれのオーストリアの詩人、ニコラウス・フランツ・ニーンブシュ(1802-1850)の生涯と精神が織り交ぜられた作品です。レーナウが最後に書き記した断片に、ホリガーはイマジネーションをかきたてられ、複雑で創意に富んだ作品を作り上げました。バリトン歌手クリスティアン・ゲルハーヘルが驚くほど刺激的な主役を演じています。CD2枚組。 ●120ページのブックレット(ドイツ語、英語)には、全歌詞と、オペラの23場面それぞれのあらすじ、Roman Brotbeckのエッセー、クリスティアン・ゲルハーヘルによる演奏者のメモ、スコアの断片、舞台写真などが掲載されています。 収録予定 ホリガー:歌劇『ルネア』(全曲) クリスティアン・ゲルハーヘル、イヴァン・ラドロー(バリトン)、ユリアーネ・バンゼ、サラ・マリア・サン(ソプラノ)、Annette Schönmüller(メッゾ・ソプラノ)、Basler Madrigalisten、ハインツ・ホリガー(指揮)フィルハーモニア・チューリッヒ 【録音】2018年3月、チューリヒ歌劇場 | ||
◆Decca | ||
内田光子 ベートーヴェン:ディアベッリの主題による33の変奏曲 円熟のピアニズムが解き明かすベートーヴェン晩年の妙なる変装技法 <内田光子~ベートーヴェン:ディアベッリの主題による33の変奏曲> 内田光子が近年のコンサートでメインとして度々取り上げ、昨秋の来日リサイタルでは、熱狂的な喝采とスタンディング・オベーションを巻き起こしたベートーヴェン晩年の傑作「ディアベッリ変奏曲」を遂に録音。前々回の来日時には彼女が「その深さや音楽的な密度において特別な作品」と大事にしている同作品について演奏も交えたトーク・イベントを行い、作品に対するひたむきな愛情と深い洞察を日本の音楽ファンの前で披露していました。作曲家のアントン・ディアベッリから自作のワルツの主題を用いた作品を作って欲しいとの依頼を受けたベートーヴェンは、当初その依頼を拒否したものの、最終的に独自で33もの変奏を作曲しました。ディアベッリの主題が徹底的に活用された多彩な変奏は、まさにベートーヴェンの変奏技法が駆使された集大成といえましょう。 収録予定 ベートーヴェン :ディアベッリの主題による33の変奏曲 ハ長調 作品120 内田光子(ピアノ) 録音:2021年10月 サフォーク、スネイプ・モルティングス・コンサートホール | ||
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グリゴリー・ソコロフ エステルハージ宮殿ライヴ/ハイドン&シューベルト ハイドンゆかりの場所からの感動のライヴ録音&収録。《グリゴリー・ソコロフ〜エステルハージ宮殿ライヴ/ハイドン&シューベルト》 ●現在最も注目すべきピアニストの一人、グリゴリー・ソコロフがハイドンとシューベルトの曲をアイゼンシュタットのエステルハージ宮殿で演奏したコンサートをライヴ録音したアルバムです。アイゼンシュタットはウィーンとハンガリー国境の中間に位置する都市です。ハイドンはエステルハージ家の楽長として30年以上務め、その間に多くの交響曲、合唱曲、弦楽四重奏曲、そして特に60曲以上あるソナタのほとんどをこの地で作曲しました。 ●アルバムではソコロフが、ハイドンのソナタ3曲、シューベルトの即興曲D935とアンコール集を、ハイドン自身も数えきれないほど演奏していたであろう劇的なホールで弾いています。 CD商品は演奏がすべて収められたBDビデオ付き、LP商品は映像ディスクなし。●LP仕様:180g重量盤LP3枚組。 CD + Blu-ray収録予定 《CD 1》ハイドン:1-2) ソナタ第32番ト短調Hob.XVI:44、3-5) ソナタ第47番ロ短調Hob.XVI:32、6-8) ソナタ第49番嬰ハ短調Hob.XVI:36 /《CD 2》1-4) シューベルト:4つの即興曲D935(第1番ヘ短調/第2番変イ長調/第3番変ロ長調/第4番ヘ短調)、[アンコール集]5) シューベルト:即興曲変イ長調D899 No.4、6) ラモー:鳥のさえずり(『クラヴサン曲集:組曲ホ短調』より第5曲)、7) シューベルト:ハンガリー風のメロディ ロ短調D817、8) ショパン:前奏曲第15番変ニ長調『雨だれ』、9) グリボエードフ:ワルツ ホ短調(『2つのワルツ』より第2曲)、10) ドビュッシー:雪の上の足跡(『前奏曲集』第1巻より第6曲) 《BD》1) オープニング、2-3)ハイドン:ソナタ第32番ト短調Hob.XVI:44、4-6) ソナタ第47番ロ短調Hob.XVI:32、7-9) ソナタ第49番嬰ハ短調Hob.XVI:36、10-13) シューベルト:4つの即興曲D935(第1番ヘ短調/第2番変イ長調/第3番変ロ長調/第4番ヘ短調)、[アンコール集]14) シューベルト:即興曲変イ長調D899 No.4、15) ラモー:鳥のさえずり(『クラヴサン曲集:組曲ホ短調』より第5曲)、16) シューベルト:ハンガリー風のメロディ ロ短調D817、17) ショパン:前奏曲第15番変ニ長調『雨だれ』、18) グリボエードフ:ワルツ ホ短調(『2つのワルツ』より第2曲)、19) ドビュッシー:雪の上の足跡(『前奏曲集』第1巻より第6曲)、20) 拍手とクレジット 【演奏】グリゴリー・ソコロフ(ピアノ) 【録音】2018年8月10日、オーストリア、アイゼンシュタット、エステルハージ宮殿、 ハイドン・ホール(ライヴ) LP収録予定 《LP 1》1-2) ハイドン:ソナタ第32番ト短調Hob.XVI:44、1-3) ソナタ第47番ロ短調Hob.XVI:32、 《LP 2》1-3) ハイドン:ソナタ第49番嬰ハ短調Hob.XVI:36 1-2) シューベルト:4つの即興曲D935(第1番ヘ短調/第2番変イ長調) 《LP 3》1-2) シューベルト:4つの即興曲D935(第3番変ロ長調/第4番ヘ短調) 1) シューベルト:即興曲変イ長調D899 No.4、2) ラモー:鳥のさえずり(『クラヴサン曲集:組曲ホ短調』より第5曲)、3) シューベルト:ハンガリー風のメロディ ロ短調D817、4) ショパン:前奏曲第15番変ニ長調『雨だれ』、5) グリボエードフ:ワルツ ホ短調(『2つのワルツ』より第2曲)、6) ドビュッシー:雪の上の足跡(『前奏曲集』第1巻より第6曲) 【演奏】グリゴリー・ソコロフ(ピアノ) 【録音】2018年8月10日、オーストリア、アイゼンシュタット、エステルハージ宮殿、 ハイドン・ホール(ライヴ) | ||
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トレヴァー・ピノック J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第2巻 75歳誕生日記念。古楽演奏のパイオニアによるバッハの金字塔の初録音第2弾 《トレヴァー・ピノック〜J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第2巻》 ●イングリッシュ・コンサートの設立者で初代音楽監督、ドイツ・グラモフォンのアルヒーフに多くの録音を残してきたトレヴァー・ピノックが、75歳を迎えました。2020年に発売された、『平均律クラヴィーア曲集』第1巻の初録音は批評家たちから熱狂的に称賛され、2021年のグラモフォン賞の最終候補リストにも上がっていました。今回はその第2巻が遂に発売となります。 ●ピノックは古楽演奏のパイオニアで、バッハの『ブランデンブルク協奏曲』、ヘンデルの『メサイア』『合奏協奏曲集』、ヴィヴァルディの『四季』、バッハの『ゴルトベルク変奏曲』『パルティータ集』などの名盤で知られています。音楽の正統性よりも音楽性とインスピレーションを好むという自身の信念を演奏を通して伝え、指揮者として、室内演奏家として、チェンバロ奏者として特別な名声を得ています。この『平均律クラヴィーア曲集』第2巻の初録音では、バッハの理論的、対位法的知識の頂点を探究しています。 収録予定 J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第2巻 【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ) 【録音】2021年6月19−23日、イギリス、カンタベリー、ケント大学、Colyer-Fergusson Hall | ||
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トレヴァー・ピノック J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第1巻 古楽演奏のパイオニアとして知られるピノックがバッハの金字塔を新録音! 《トレヴァー・ピノック〜J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻》 ●トレヴァー・ピノックは古楽演奏のパイオニア、イングリッシュ・コンサートの設立者であり、その初代音楽監督としてドイツ・グラモフォンのアルヒーフと長い間専属契約を結び、多くの録音を発売しました。有名な録音には、バッハの『ブランデンブルク協奏曲』、ヘンデルの『メサイア』『合奏協奏曲集』、ヴィヴァルディの『四季』、バッハの『ゴルトベルク変奏曲』『パルティータ集』などがあります。ピノックは音楽の正統性よりも音楽性とインスピレーションを好むという自身の信念を演奏を通して確かに伝えています。指揮者として、室内演奏家として、チェンバロ奏者として特別な名声を得て、ピノックは批評家たちから熱狂的に称賛されました。この『平均律クラヴィーア曲集第1巻』の録音では、バッハの理論的、対位法的知識の頂点を探究しています。 収録予定 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 《CD 1》1) 第1番ハ長調BWV846、2) 第2番ハ短調BWV847、3) 第3番嬰ハ長調BWV848、4) 第4番嬰ハ短調BWV849、5) 第5番ニ長調BWV850、6) 第6番ニ短調BWV851、7) 第7番変ホ長調BWV852、8) 第8番変ホ短調BWV853、9) 第9番ホ長調BWV854、10) 第10番ホ短調BWV855、11) 第11番ヘ長調BWV856、12) 第12番ヘ短調BWV857/《CD 2》1) 第13番嬰ヘ長調BWV858、2) 第14番嬰ヘ短調BWV859、3) 第15番ト長調BWV860、4) 第16番ト短調BWV861、5) 第17番変イ長調BWV862、6) 第18番嬰ト短調BWV863、7) 第19番イ長調BWV864、8) 第20番イ短調BWV865、9) 第21番変ロ長調BWV866、10) 第22番変ロ短調BWV867、11) 第23番ロ長調BWV868、12) 第24番ロ短調BWV869 【演奏】トレヴァー・ピノック(チェンバロ) 【録音】2018年8月28日−2019年1月4日、イギリス、カンタベリー、ケント大学、Colyer-Fergusson Hall | ||
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バンジャマン・ベルネーム Boulevard des Italiens 2つのオペラ大国をつなぎ、輝きを放つフランスのテノール歌手 《バンジャマン・ベルネーム〜Boulevard des Italiens》 ●フランスのスター・テノール歌手バンジャマン・ベルネームは、母国フランスでイタリア・オペラ作曲家の作品を探究しています。『ル・モンド』紙では「豊かな声、情熱的な感性、詩的な音楽性」が称えられました。ドニゼッティ、ヴェルディのよく知られた、あるいはあまり知られていないオペラに、スポンティーニ、ケルビーニの魅力的な初期の音楽、それに人気のプッチーニの2つのアリア、マスカーニの見逃されているオペラ『アミーカ』からのアリアを組み合わせ、すべてフランス語で歌っています。フレデリック・シャスランとボローニャ市立歌劇場管弦楽団とともに、ベルネームは2つの偉大なオペラの国の間で力強い輝きを放っています。 ●19世紀から20世紀にかけて、パリはヨーロッパのオペラの中心地でした。ケルビーニからマスカーニまで、特にイタリアの作曲家たちは、国際的な視野とオペラを愛する聴衆を持つこの街に引き寄せられたのです。その結果、フランスとイタリアのオペラの伝統は、刺激的で実り多い相互交流が行われるようになり、イタリア人作曲家たちは、フランス語の響きを生かした音楽で、新しいメロディーの創造性を発揮したのです。オペラ・ガルニエとオペラ・コミック座があるパリの”Boulevard des Italiens (イタリアン大通り)”は、そのすべての発祥の地といえましょう。 収録予定 1) プッチーニ:「さようなら愛の家よ」(歌劇『蝶々夫人』より)、ドニゼッティ:2)「マリーの側にいるために」(歌劇『連帯の娘』より)、3)「夢の中の清らかな天使」(歌劇『ラ・ファヴォリート』より)、ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』より4)「フォンテーヌブロー!広く孤独な森よ」、5)「あの人を見た」、6)「Le voilà! c’est l’enfant!−Ô mon Rodrigue!」、7)「神はわれらの心に」、8) ドニゼッティ:「地上にただひとり」(歌劇『ポルトガル王ドン・セバスティアン』より)、ズポンティーニ:歌劇『ヴェスタの巫女』より9) 前奏曲、10)「Qu’ai-je vu! ... Julia va mourir!」、ヴェルディ:歌劇『エルサレム』より11)「L’Emir auprès de lui m’appelle」、12)「もう一度あなたの声を聞きたい」、ケルビーニ:歌劇『アリ・ババ』より13)「C’en est donc fait, plus d’espérance!」、14)「C’est de toi, ma Délie, que dépendait mon sort」、マスカーニ:歌劇『アミーカ』より15)「Amica! Vous restez à l’écart ...」、16)「Pourquoi garder ce silence obstiné?」、17) ヴェルディ:「僕が愛し憧れた君へ」(歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より)、18) プッチーニ:「Ô de beautés égales dissemblance féconde!」 【演奏】バンジャマン・ベルネーム(テノール)(1-8, 10-18)、フロリアン・センペイ(バリトン)(6, 7)、フレデリック・シャスラン(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団 【録音】2021年4月13−20日、ボローニャ、テアトロ・オーディトリウム・マンゾーニ | ||
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#同一仕様のCDは廃盤、あるいは未発売 ポール・パレー サン=サーンス:交響曲第3番『オルガン付き』 《ポール・パレー〜サン=サーンス:交響曲第3番『オルガン付き』》 ●サン=サーンスの傑作の豊かで複雑なテクスチュアにマーキュリー・リヴィング・プレゼンスの技術がぴったりと合った、長い間指標とされていた演奏、録音です。1957年10月12日、デトロイトのフォード・オーディトリアムで録音されました。 収録予定 サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調Op.78『オルガン付き』 《LP》[Side A]1-2) 第1楽章 /[Side B]1-2) 第2楽章 【演奏】マルセル・デュプレ(オルガン)、ポール・パレー(指揮)デトロイト交響楽団 【録音】1957年10月12日、デトロイト、フォード・オーディトリアム #以下5タイトル共通 「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」70周年記念 マーキュリー社が「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法で制作を始めてから70年になるのを記念し、 今回さらに名盤5タイトルがLP化。 第一世代のオリジナルテープからアビー・ロード・スタジオで新たにHDトランスファーが行われ、マイルス・ショーウェル氏によるハーフスピード・マスタリングを用いたラッカー盤カッティングを経てドイツのオプティマル社でプレスされた180g重量盤。 | ||
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#同一仕様のCDは廃盤、あるいは未発売 フレデリック・フェネル ハイファイ・ア・ラ・エスパニョーラ 《フレデリック・フェネル〜Hi-Fi a la Española》 ●早い時期から愛好家に人気があり、スペインとラテン・アメリカがテーマの作品を集めた、喜びにあふれた情熱的なアルバムです。1957年3月25日、ニューヨーク、ロチェスターのイーストマン・シアターで録音されました。 収録予定 《LP》[Side A]1) フェイス:ブラジリアン・スレイ・ベルズ、レクオーナ:『アンダルシア組曲』より2) アンダルシア、3) マラゲーニャ、4) グラナドス;歌劇『ゴイェスカス』間奏曲、5) ベンジャミン:ジャマイカ・ルンバ、6) フェルナンデス:Batuque /[Side B]1) テキシドール:アンパリト・ロカ、2) ファリャ:火祭りの踊り(歌劇『恋は魔術師』より)、3) トゥリーナ:闘牛士の祈りOp.34(弦楽オーケストラ版)、4) グァルニエリ:ブラジルの踊り 【演奏】Rolando Valdés-Bain(ギター)(Side A: 2, 3)、フレデリック・フェネル(指揮)イーストマン・ロチェスター・ポップス・オーケストラ 【録音】1957年3月25日、ニューヨーク、ロチェスター、イーストマン・シアター | ||
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#同一仕様のCDは廃盤、あるいは未発売 アンタル・ドラティ ブロッホ:シンフォニア・ブレーヴェ 《アンタル・ドラティ〜ブロッホ:シンフォニア・ブレーヴェ》 ●ダイナミクスと管弦楽のテクスチュアに富んだ、20世紀半ばの現代音楽。ウェイン・ピーターソンの作品はドラティのミネアポリスの楽団に委嘱され、演奏、録音されました。ブロッホの作品は1960年4月17日、ピーターソンの作品は1959年4月21日、ともにミネアポリスのノースロップ・オーディトリアムで録音されました。 収録予定 《LP》[Side A]1-4) ブロッホ:シンフォニア・ブレーヴェ /[Side B]1) ピーターソン:Free Variations for Orchestra 【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)ミネアポリス交響楽団 【録音】1960年4月17日(Side A)、1959年4月21日(Side B)、ミネアポリス、ノースロップ・オーディトリアム | ||
◆Mercury | ||
#同一仕様のCDは廃盤、あるいは未発売 ヤーノシュ・シュタルケル J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番&第5番 《ヤーノシュ・シュタルケル〜J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番&第5番》 ●マーキュリーに録音され、1964年にリリースされたオリジナルLP、シュタルケルの伝説のバッハ組曲はたちまち評判となり、残りの4曲も録音されて全6曲が1966年にBOXセットとして発売されました。1963年4月15日と17日、ニューヨークのファイン・レコーディング・スタジオで録音されました。 収録予定 J.S.バッハ: 《LP》[Side A]1-6) 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008(前奏曲/アルマンド/クーラント/サラバンド/メヌエットI-II/ ジーグ)/[Side B]1-6) 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011(前奏曲/アルマンド/クーラント/サラバンド/ガヴォットI-II/ ジーグ) 【演奏】ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ) 【録音】1963年4月15、17日、ニューヨーク、ファイン・レコーディング・スタジオ | ||
◆Mercury | ||
#同一仕様のCDは廃盤、あるいは未発売 バイロン・ジャニス ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ピアノ版) 《バイロン・ジャニス〜ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ピアノ版)》 ●オリジナルCDが1994年にリリースされた、バイロン・ジャニスの超絶技巧録音がついにLPになります。1961年9月25日から29日にニューヨークのファイン・レコーディング・スタジオで録音されましムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ピアノ版) 《LP》[Side A]1) プロムナード、2) 小人、3) プロムナード、4) 古城、5) プロムナード、6) テュイルリーの庭、7) ビドロ、8) プロムナード、9) 卵の殻をつけた雛の踊り /[Side B]1) サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ、2) リモージュの市場、3) カタコンベ(ローマ時代の墓)、4) 死せる言葉による死者への呼びかけ、5) 鶏の足の上に建つ小屋(バーバ・ヤガー)、6) キエフの大門 【演奏】バイロン・ジャニス(ピアノ) 【録音】1961年9月25−29日、ニューヨーク、ファイン・レコーディング・スタジオ | ||
◆Mercury KX | ||
ジョニー・グリーンウッド 映画『スペンサー ダイアナの決意』オリジナル・サウンドトラック ダイアナ元皇太子妃没後25年、話題の映画のサウンドトラック 《ジョニー・グリーンウッド〜映画『Spencer』オリジナル・サウンドトラック》 ●イギリスのダイアナ元皇太子妃を描く映画『Spencer(邦題:スペンサー ダイアナの決意)』のオリジナル・サウンドトラックです。イギリスのミュージシャン、ロックバンド「レディオヘッド」のメンバーであるジョニー・グリーンウッドが音楽を手がけました。 ●2022年はダイアナ元皇太子妃が交通事故で亡くなったという衝撃のニュースが世界を駆け巡ってから25年にあたる年です。映画は元皇太子妃の人生を変えたクリスマス休暇を描いた作品で、主演は第94回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされたクリステン・スチュワート。2021年のヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映され大絶賛されました。 ●映画日本公開は2022年秋の予定。 収録予定 映画『Spencer』オリジナル・サウンドトラック ジョニー・グリーンウッド: 1) Arrival、2) Ancient And Modern、3) Calling The Whipper In、4) Spencer、5) The Pearls、6) Invention For Harpsicord And Compression、7) Frozen Three、8) The Boys、9) Delusion/Miracle、10) Partita In Five For Two Organs、11) Home/Lacrimosa、12) Crucifix、13) Press Call、14) New Currency 【演奏】ジョニー・グリーンウッド(チェンバロ、ピアノ、オルガン)、エロイザ=フルール・トム、Alessandro Ruisi(ヴァイオリン)、ルバ・タニクリフ(ヴィオラ)、Max Ruisi(チェロ)、バイロン・ウォーレン(トランペット)、ヒュー・ブラント(指揮)ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ 他 | ||
◆DG | ||
ユップ・ベヴィン ヘルメティズム 癒しのピアノを奏でる巨人、ユップがソロ・ピアノへの原点回帰! 《ユップ・ベヴィン〜Hermetism》 ●ユップ・ベヴィンのドイツ・グラモフォンへの4枚目のアルバムは、ソロ・ピアノへの原点回帰、古代哲学「ヘルメス主義」にインスピレーションを受けた普遍的な思想を探求するアルバム。その核となっているのは、『キバリオン』という書物にまとめられている7つの普遍的な自然の法則で、人生や存在の絶え間ないバランスを見出すためのもの。「これらの原則にまつわる教えは、私にとってとても真実味があり、他の人にもインスピレーションを与えてくれることを願っています」とベヴィンは語っている。 ●『Hermetism』作曲中、ベヴィンはパリを思い浮かべていた。「パリで美を追求するために人生を捧げている人がいる、そんな過去のロマンティックなイメージを持っていたんです」と彼は言う。「街を歩いていると、窓が開いていて、中で誰かがピアノを弾いている。それをイメージしていたのですが、暗い空のせいで影が薄くなってしまいました。ここ数年、パリでは恐ろしいことが起こっています。私はパリを西洋文明のメタファーとしてとらえました」。 ●最終的に彼は、『Hermetism』がリスナーの深いレベルで共鳴することを望んでる。「最近のすべての狂気の中で、このアルバムは私が何度も立ち返ってきたところです」と言う、「その意味で、『Hermetism』は、パンデミックに対する私自身の薬なのです」。 ●『ソリプシズム』『プリヘンション』『ヘノシス』という3部作で、人生における哲学的な問いを音楽で表現し、大きな成功を収めたベヴィン。3部作では、ソロ・ピアノからストリングスやエレクトロニクスを導入して発展的な作品を披露していたが、4作目となる『Hermetism』では、自身の原点ともいえるソロ・ピアノに立ち返っている。 収録予定 01. La fee verte 02. For Mark 03. Nocturnal 04. Paris s’enflamme 05. Last Dance 06. Accent Grave 07. Dervish 08. Mushin 09. Little Waltz 10. TFV 11. Transfiguration 12. Roses | ||
◆DG | ||
エレーヌ・グリモー メッセンジャー (通常版) #2020年リリースの限定ディジパック盤&LP 〔当店未案内|廃盤〕の通常仕様盤。 モーツァルトと現代作曲家、かつてあった世界と現代を“使者”がつなぐ魅力的なアルバム 《エレーヌ・グリモー〜The Messenger》 通常盤(ジュエル・ケース) ●エレーヌ・グリモーがモーツァルトとウクライナの現代作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937年生まれ)を並べた魅力的な最新アルバムを、ザルツブルクで録音しました。グリモーは、ポストモダン派とも新古典派ともいわれているシルヴェストロフの音楽に長い間情熱を傾けてきました。「アルヴォ・ペルトのように、シルヴェストロフの音楽は和声的で、弱さとは無縁、自らの正義で啓発し、飾らない力強さがあります」とエレーヌは語っています。なぜこれほどエレーヌが関心を寄せているのか、それは作曲家自身の次の言葉が示唆しています。「私は新しい音楽を書いているのではありません。私の音楽はすでにある音楽への答えやこだまなのです」。 ●このアルバムの選曲に際して、グリモーは全体の演出に合うモーツァルトの音楽を慎重に選びました。モーツァルトの有名な未完のニ短調幻想曲から、27曲あるピアノ協奏曲の中で最もよく知られた1曲(そして2曲のみの短調のうちの1曲)に切れ目なく入ります。ハ短調幻想曲はここでは「モーツァルトの終わり」であり、新しい始まりでもあります。シルヴェストロフの『使者』はモーツァルトを思わせるテーマで始まり、使者のように、現在とかつてあった世界とをつなぎます。憂鬱と希望、悲しみと豊かさがモーツァルトとシルヴェストロフ双方の作品から感じられます。『使者』はシルヴェストロフの最もよく演奏される作品の一つであり、亡くなった妻のラリッサ・ボンダレンコに捧げられています。ここではエピローグとしての役を果たしている『2つのディアローグとあとがき』は、シューベルトやワーグナーへの道を示しています。 収録予定 モーツァルト: 1) 幻想曲ニ短調K.397 2-4) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466 5) 幻想曲ハ短調K.475 シルヴェストロフ: 6) 使者(ピアノと弦楽のための) 7-9) 2つのディアローグとあとがき(I. Wedding Waltz/II. Postlude/III. Morning Serenade) 10) 使者(ピアノ・ソロのための) エレーヌ・グリモー(ピアノ)、カメラータ・ザルツブルク(2-4, 6-9) 録音:2020年1月22−27日、ザルツブルク大学講堂 | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
ジョーン・サザーランド ロマンティック・フレンチ・アリア集 一世を風靡したソプラノ歌手が超絶技巧で歌うフランスのアリア 《ジョーン・サザーランド〜ロマンティック・フレンチ・アリア集》 ●コロラトゥーラの魅力で一世を風靡したソプラノ歌手ジョーン・サザーランド。このアルバムは彼女のお気に入りの録音集の一つで、長い間入手不能だった『ロマンティック・フレンチ・アリア集』に、同じジュネーヴで夫のリチャード・ボニングによるピアノ伴奏で録音されたアリア集(2004年に初めて発売)が追加されたものです。CD 2枚組。 ●サザーランドの人生のほぼ半ばにあたる43歳のお誕生日の直前、1969年に録音されたものです。夫であり師であったリチャード・ボニングは、次のように語っています。「ベルカント・オペラを観に来る聴衆は声のサーカスを見に来ていると批評家たちは私たちに対して言いました。歌手たちは高いワイヤーの上を歩き、声の体操をしていると。しかしもし彼らが偉大な歌手ならそれを見事にやってのけます。それは非常にエキサイティングなことなのです」。 ●これほど生き生きとそのスリルを表現している、声楽のリサイタル・アルバムはほとんどありません。オーベールの『フラ・ディアヴォロ』、オッフェンバックの『ロビンソン・クルーソー』、そして特にマイアベーアの『北極星』からの曲には、驚くべき軽快さ、手際の良さ、音域の安定、性格的な繊細さが見られます。サザーランドは今までに書かれた最も精巧で技術的に過酷なフランスのアリアのいくつかで、あらゆるカデンツァ、アルペジオ、そして高音を楽々と、そして常に美しく繰り出して、華々しい形でその超絶技巧のパワーの頂点に立っています。 ●珍しい写真と新規ライナーノーツが掲載されたブックレット付き。 収録予定 《CD 1》1) オッフェンバック:歌劇『ロビンソン・クルーソー』より「大好きなあの人のところに」、2) マイアベーア:歌劇『ディノラ』より「いとしいヤギよ!」、3) シャルパンティエ:歌劇『ルイーズ』より「その日から」、4) オッフェンバック:喜歌劇『ジェロルスタン大公妃』より「あの方に伝えて」、オーベール:5) 歌劇『マノン・レスコー』より「それは愛の物語」、6) 歌劇『フラ・ディアヴォロ』より「Non temete milord ... Or son sola」、7) ビゼー:歌劇『真珠採り』より「夜の闇に私はただひとり…昔のように暗い夜に」、8) オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』より「森の小鳥は憧れを歌う」、9) マスネ:歌劇『サンドリヨン』より「ああ、姉さんたちは何て幸せ!…炉端でお休み、小さなコオロギ」、10) グノー:歌劇『ミレイユ』より「おお、かよわきツバメ」/《CD 2》1) オッフェンバック:喜歌劇『ジェロルスタン大公妃』より「皆さんは危険を愛し…ああ、私は兵隊さんが好き」、2) マイアベーア:歌劇『北極星』より「ラ、ラ、ラ、大好きな歌」、3) グノー:歌劇『サモラの貢ぎ物』より「サラセン人は言った」、4) マイアベーア:歌劇『悪魔のロベール』より「En vain j’espère ... Idole de ma vie、5) ルコック:歌劇『心と手』より「ある夜、大尉ペレズは」、6) マセ:歌劇『ジャネットの結婚』より「Au bord du chemin qui passe à ma porte ... Cette nuit, sur ma croisée」、7) グノー:歌劇『ファウスト』より「Si le bonheur」、8) ビゼー:交響的頌歌『ヴァスコ・ダ・ガマ』より「マルグリートは…君の心を開け」、9) マイアベーア:歌劇『北極星』より「Veille sur eux ... Vaisseau que le flot balance」、10) グノー:セレナード、11) ビゼー:パストラーレ、12) マスネ:「ああ、もし花に目があったなら」、13) フォーレ:蝶と花(『2つの歌』Op.1より第1曲)、ドリーブ:14) ナイチンゲール、15) カディスの娘たち 【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、ジュネーヴ大劇場合唱団(CD 2: 9)、リチャード・ボニング(指揮[CD 1, CD 2: 1-9、ピアノ[CD 2: 10-15])、スイス・ロマンド管弦楽団(CD 1, CD 2: 1-9) 【録音】1969年9月、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
ジョーン・サザーランド ベル・カントの時代 ヘンデルからベッリーニに続くオペラの伝統を復活させた渾身のアリア集 《ジョーン・サザーランド〜ベル・カントの時代》 ●ベル・カントとジョーン・サザーランドの最良の声の魅力の両面が堪能できる画期的なデッカ・アルバム。 ●デッカでリマスタリングされた『ベル・カントの時代』が最初にリリースされてから四半世紀以上が経ちました。 ●「ベル・カントとは何か?」。サザーランドは1961年の『ハイ・フィデリティ』誌の記事の中で読者に問いかけました。「私はそれがオペラの本質だと信じています」。彼女と夫で指揮者のリチャード・ボニングは前世紀にほとんど忘れられてしまった、ヘンデルからベッリーニに続くオペラの伝統を、数年前から研究し復活させると決めていました。これらの演奏とデッカ録音で、二人はこのオペラ復活の先駆者となりました。 ●解説にはリチャード・ボニングによるライナーノーツを掲載。 収録予定 《CD 1》1) ピッチンニ:歌劇『良い娘』より「腹をたてた女の怒り」、2) ヘンデル:歌劇『アタランタ』HWV35より「優しい森よ」、3) ランプニャーニ:歌劇『メラスペ』より「我には自信が」、ヘンデル:4) オラトリオ『サムソン』HWV57より「悲しげな音色で」、5) オラトリオ『セメレ』HWV58より「ここから、アイリス、立ち去りましょう」、6) ボノンチーニ:歌劇『アスタルト』より「私のかわいい恋人」、7) アーン:歌劇『アルタクセルクセス』より「O too lovely」、シールド:歌劇『ロジーナ』より8)「あざみの毛が舞うように」、9)「ウィリアムは夕方に」、モーツァルト:10) 歌劇『羊飼いの王様』より「常に恵み深く」、11) 歌劇『魔笛』より「ああ、怖れおののかなくてもよいのです、わが子よ」、12) 歌劇『後宮からの誘拐』K.384より「私はお前の強さを頼み」、13) ボワエルデュー:歌劇『アンジェラ』より「わたしの帽子はかわいい」/《CD 2》1) ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』より「Serbami ognor」、2) オーベール:歌劇『ポルティチの唖娘』より「目を閉じて」、3) ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』より「雲が太陽を覆っていても」、4) ベッリーニ:歌劇『テンダのベアトリーチェ』より「平和の天使」、ドニゼッティ:5) 歌劇『ドン・パスクワーレ』より「もう一度愛の言葉を聞かせて」、6) 歌劇『ルクレツィア・ボルジア』より「幸せでありたい方に秘密を教えましょう」、7) ヴェルディ:歌劇『アッティラ』より「Santo di patria ... Allor che i forti corrono」、8) ベッリーニ:歌劇『異国の女』より「Un ritratto? ... Voggiam」、9) ロッシーニ:歌劇『セビリアの理髪師』より「空はほほえみ」、10) アルディーティ:ボレロ 【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ)(CD 1: 1, 4, 6, 8, 9, 11, 13, CD 2: 1, 3-5, 7, 8)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)(CD 1: 3, 5, 7, 13, CD 2: 1, 4, 6, 10)、リヒャルト・コンラート(テノール)(CD 1: 2, 6, 10, 12, CD 2: 2, 4, 5, 8, 9)、アンブローズ・ガントレット(CD 1: 2), ダグラス・カミングス(CD 1: 7)(チェロ)、Sydney Del Monte(ギター)(CD 2: 9)、ロンドン交響合唱団(CD 2: 6, 7)、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン新交響楽団(CD 1)、ロンドン交響楽団(CD 2) 【録音】1963年6月、ロンドン | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
ジョーン・サザーランド プリマ・ドンナの芸術 20世紀を代表する名ソプラノ歌手、伝説のデビュー・リサイタル・アルバム 《ジョーン・サザーランド〜プリマ・ドンナの芸術》 ●ジョーン・サザーランドのセンセーショナルなデビュー・リサイタル・アルバムを、写真と珍しい本人の当たり役のコスチューム・デザイン付きで発売します。長い間入手することができなかったものです。 ●1959年のコヴェント・ガーデンにおける『ランメルモールのルチア』でのデビューでセンセーションを巻き起こし、この録音が初めて世に出た時、ジョーン・サザーランドは華々しく世界の舞台に躍り出たのでした。このリサイタルでサザーンランドはその一員となれたと自信を持ち始めました。この際立った活動は、まだメトロポリタンなどへのデビュー前の比較的早い時期でしたが、アルバムの成功によって評価され、後世に引き継がれていきました。 ●当時ほとんど知られていなかった『清教徒』を採り上げるなど、アルバムはサザーランドのキャリアにとっても、オペラ遺産の復活にとっても、意義深いものでした。 収録予定 《CD 1》1) アーン:歌劇『アルタクセルクセス』より「戦に疲れた戦士」、2) ヘンデル:オラトリオ『サムソン』より「輝かしいセラフィムに」、ベッリーニ:3) 歌劇『ノルマ』より「清らかな女神よ…私の胸に帰れ」、4) 歌劇『清教徒』より「私は美しい乙女」、5) ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』より「麗しい光が」、ベッリーニ:6) 歌劇『清教徒』より「やさしい声が私を呼んでいた…さあ、いらっしゃい愛しい人」〔狂乱の場〕、7) 歌劇『夢遊病の女』より「私にとって今日はなんとすばらしい日」、8) グノー:歌劇『ファウスト』より「なんと美しいこの姿」〔宝石の歌〕/《CD 2》1) グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」〔ジュリエットのワルツ〕、2) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「泣きぬれて野のはてにひとり」〔柳の歌〕、3) モーツァルト:歌劇『後宮からの誘拐』より「あらゆる苦しみが待ちうけていても」、4) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「不思議だわ…ああ、そはかの人か…花から花へ」、5) トマ:歌劇『ハムレット』より「遊びの仲間に入れてください」〔狂乱の場〕、6) ドリーヴ:歌劇『ラクメ』より「若いインドの娘はどこへ」〔鐘の歌〕、7) マイアベーア:歌劇『ユグノー教徒』より「美しいトゥレーヌ」、8) ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より「慕わしい人の名は」 【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団(CD 1: 1-3, 5, CD 2: 8)、フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 【録音】1960年7月−8月、ロンドン | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
ヴォルフガング・ホルツマイアー フィリップス・リサイタル 世界的バリトン歌手の70歳の誕生日を記念して作曲者の年代順に収められたCD13枚組BOX 《ヴォルフガング・ホルツマイアー〜フィリップス・リサイタル》 ●ハイドンからアイスラーまで、世界的バリトン歌手ヴォルフガング・ホルツマイアーのフィリップス録音が初めてまとめられ、彼の70歳の誕生日を記念して発売されます。長い間発売されていなかったアルバムも多く含まれています。作曲者の年代順に収められたCD13枚組BOXセット。 ●ヴォルフガング・ホルツマイアーは長い間、今日最も完成された知的な歌曲の歌手の一人として認められています。歌唱に洗練と巧妙さをもたらしている、偉大なドイツ歌曲のバリトンです。素晴らしいテノールの高音から魂のこもった低音域までのなめらかで気品のある声が、リスナーと批評家を魅了し続けています。 ●1995年に録音されたハンス・アイスラーの『ハリウッド・ソングブック』も収められています。 ●このBOXはハイドンの独唱曲、モーツァルトの歌曲、ロマン派歌曲の伝統を表している重要な歌唱となっているベートーヴェンの歌曲集『遥かなる恋人に』から始まります。 ●歌曲のピアニストとして確固たる地位を築き、主にシューベルトとシューマンの曲で、ホルツマイアーのパートナーを務めているのはイモージェン・クーパー。シューマン、フーゴ・ヴォルフ、アリベルト・ライマンによるアイヒェンドルフの歌曲集、シューマンとクララ・シューマンによる歌曲集でも共演しています。オリジナルのフィリップス・アルバムにはなかった「東方のバラより」と「バラ、海、そして太陽」が収録されています。 ●2つのフランス歌曲アルバムとクルシェネクの曲集では、ジェラール・ウィスとマリア・ベロウソヴァがピアノ伴奏を務めています。 ●James Jellyによるホルツマイアーの芸術についての評論とパートナー、イモージェン・クーパー との共演の記録が掲載されたブックレット付き。 収録予定 《CD 1》1) ベートーヴェン:アデライーデOp.46、モーツァルト:2) すみれK.476、3) クローエに寄すK.524、4) 夢に見る姿K.530、5) 偽りの世K.474、ハイドン:『12のクラヴィーア伴奏歌曲』第2部より6) 怠惰の賛美Hob.XXVIa:22、7) 愛のお返しHob.XXVIa:16、『12のクラヴィーア伴奏歌曲』第1部より8) 不幸な愛の慰めHob.XXVIa:9、9) 母の遅すぎた到着Hob.XXVIa:12、10) モーツァルト:小カンタータ『無限なる宇宙の創造者を崇敬する汝らが』K.619、ハイドン:11) おお心地のよい声Hob.XXVIa:42、12) 船乗りの歌Hob.XXVIa:31、13) 共感Hob.XXVIa:33、14) 精霊の歌Hob.XXVIa:41、15) 誠実Hob.XXVIa:30、16) 満足Hob.XXVIa:36、17) 見抜く目Hob.XXVIa:35、18) 彼女は決して愛を語らなかったHob.XXVIa:34、19-24) ベートーヴェン:歌曲集『遥かなる恋人に』(第1曲:丘の上に登り/第2曲:山々が霧の中から/第3曲:空高く飛ぶ雲や/第4曲:高い空の雲/第5曲:五月が来て/第6曲:この歌を受け取って)【演奏】イモージェン・クーパー(ピアノ)【録音】1997年10月、アイゼンシュタット、オーストリア/ 《CD 2》[ベートーヴェン:民謡編曲集]『25のスコットランドの歌』Op.108より1) 第5曲:ジャミーは最もやさしい若者だった、2) 第24曲:もう一度、私のリラよ、3) 殿方よ目覚めよ、ご婦人も陽気に(『26のウェールズの歌』WoO155より第12曲)、『12のアイルランドの歌』Op.154より4) 第5曲:ああ、愛しのダーモット、5) 第1曲:小人の妖精たち、6) 忠実なジョニー(『25のスコットランドの歌』Op.108より第20曲)、7) 逃亡者(『25のアイルランドの歌』WoO152より第10曲)、8) すべてのものが眠るとき(『26のウェールズの歌』WoO155より第15曲)、9) 満たせ杯を、よき友よ(『25のスコットランドの歌』Op.108より第13曲)、『20のアイルランドの歌』WoO153より10) 第9曲:愛しい乙女よ、その唇がのこしたキスは、11) 第11曲:故郷を遠く離れて、12) 朝は残酷な騒ぎ(『25のアイルランドの歌』WoO152より第21曲)、『25のスコットランドの歌』Op.108より13) 第2曲:日没、14) 第3曲:おお、すばらしいときだった、15) キューピッドの親切(『26のウェールズの歌』WoO155より第21曲)、『25のアイルランドの歌』WoO152より16) 第5曲:グレンコーの虐殺に、17) 第1曲:ウルスターへの帰郷、18) アイルランドっ子の胸は高鳴る(『12のアイルランドの歌』WoO154より第4曲)、『26のウェールズの歌』WoO155より19) 第25曲:別れのキス、20) 第26曲:おやすみ【演奏】トリオ・ファントネ【録音】1994年12月、バート・キッシンゲン、ドイツ/《CD 3》1-20) シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』D795(第1曲:さすらい/第2曲:どこへ?/第3曲:止まれ!/第4曲:小川への言葉/第5曲:仕事を終えた宵の集いで/第6曲:知りたがる男/第7曲:苛立ち/第8曲:朝の挨拶/第9曲:水車職人の花/第10曲:涙の雨/第11曲:僕のもの/第12曲:休み/第13曲:緑色のリュートのリボンを手に/第14曲:狩人/第15曲:嫉妬と誇り/第16曲:好きな色/第17曲:邪悪な色/第18曲:凋んだ花/第19曲:水車職人と小川/第20曲:小川の子守歌 【演奏】イモージェン・クーパー(ピアノ)【録音】1997年11月、ザルツブルク/ 《CD 4》1-24) シューベルト:歌曲集『冬の旅』D911(第1曲:おやすみ/第2曲:風見の旗/第3曲:凍った涙/第4曲:氷結/第5曲:菩提樹/第6曲:溢れる涙/第7曲:川の上で/第8曲:回想/第9曲:鬼火/第10曲:休息/第11曲:春の夢/第12曲:孤独/第13曲:郵便馬車/第14曲:霜おく頭/第15曲:烏/第16曲:最後の希望/第17曲:村にて/第18曲:嵐の朝/第19曲:まぼろし/第20曲:道しるべ/第21曲:宿屋/第22曲:勇気/第23曲:幻の太陽/第24曲:辻音楽師【演奏】イモージェン・クーパー(ピアノ)【録音】1994年11月、ザルツブルク/《CD 5》シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』D957[ザイドルの詩による歌曲]1) 鳩の使い、2) 月に寄せるさすらいの歌D870、3) あこがれD879、4) この世の幸福D866 No.4、5) 反抗D865、[レルシュターブの詩による歌曲]6) 生きる勇気D937、7) 愛の使い、8) 兵士の予感、9) 春の憧れ、10) セレナーデ、11) 住処、12) 秋D945、13) 遠国にて、14) 別れ、[ハイネの詩による歌曲]15) アトラス、16) 君の肖像、17) 漁師の娘、18) 海辺にて、19) 街、20) 影法師、[ザイドルの詩による歌曲]21) 鳩の使い、22) 子守歌D867【演奏】イモージェン・クーパー(ピアノ)【録音】1994年1月、ウィーン/ 《CD 6》シューマン:ハイネの詩による歌曲1) 私の馬車はゆっくりと行く(『4つの詩』Op142より第4曲)、2) 哀れなペーター(『ロマンスとバラード集』第3集Op.53より第3曲)、3) 君は花のように(『ミルテの花』Op.25より第24曲)、4) 悲劇(『ロマンスとバラード集』第4集Op.64より第3曲)、5) 君の頬を寄せて(『4つの詩』Op.142より第2曲)、『ミルテの花』Op.25より6) 第21曲:孤独な涙よなぜ、7) 第7曲:睡蓮の花、8-16)『リーダークライス』Op.24(第1曲:毎朝私が起きると/第2曲:私はいらだって/第3曲:木陰を歩いていたら/第4曲:いとしい恋人、君の手を/第5曲:私の悲しみの美しいゆりかご/第6曲:待て、たくましい船乗りよ/第7曲:山と城が見下ろしている/第8曲:はじめから望みもなく/第9曲:ミルテとバラを持って)、17-32) 歌曲集『詩人の恋』Op.48(第1曲:美しい五月に/第2曲:僕のあふれる涙から/第3曲:ばらよ、ゆりよ、鳩よ/第4曲:君の瞳に見入る時/第5曲:私の心をゆりの杯にひたそう/第6曲:僕はこの心を浸したいんだ/第7曲:私は恨むまい/第8曲:花がわかってくれるなら/第9曲:それはフルートとヴァイオリンの響き/第10曲:あの歌が聞こえてくると/第11曲:若者が娘を恋し/第12曲:光り輝く夏の日に/第13曲:私は夢の中で泣いた/第14曲:夜毎君の夢を/第15曲:昔話の中から/第16曲:古い忌まわしい歌)【演奏】イモージェン・クーパー(ピアノ)【録音】1994年6月、アイゼンシュタット、オーストリア/ 《CD 7》シューマン:1-12)『ケルナーによる12の詩』Op.35(第1曲:嵐の夜のきらめき/第2曲:愛と喜びよ、消え去れ/第3曲:旅の歌/第4曲:新緑/第5曲:森へのあこがれ/第6曲:亡き友の杯に/第7曲:さすらい/第8曲:ひそやかな愛/第9曲:質問/第10曲:ひそやかな涙/第11曲:誰がおまえをそんなに悩ますのだ/第12曲:古いリュート)、13) 献呈(『ミルテの花』Op.25より第1曲)、クララ・シューマン:14) しとやかな蓮の花(『6つのリート』Op.13より第6曲)、15) おお、喜び、喜びよ(『ユクンデによる6つの歌』Op.23より第6曲)、16) シューマン:天は一滴の涙を落とし(『「恋の曙」よりの12の詩』Op.37より第1曲)、17) クララ・シューマン:ひそやかな語らい(『ユクンデによる6つの歌』Op.23より第3曲)、18) シューマン:自由な心(『ミルテの花』Op.25より第2曲)19) クララ・シューマン:彼らは愛し合っていた(『6つの歌』Op.13より第2曲)、シューマン:『ミルテの花』Op.25より20) 第17曲:ヴェネツィアの歌I、21) 第18曲:ヴェネツィアの歌II、22) 第3曲:くるみの木、23) 第5曲:「西東詩集」の「酒亭の書」より歌曲I、24) 第6曲:「西東詩集」の「酒亭の書」より歌曲II、25) クララ・シューマン:ある明るい朝に(『ユクンデによる6つの歌』Op.23より第2曲、26) シューマン:私は自分の中に吸い込んだのだ(『「恋の曙」よりの12の詩』Op.37より第5曲)、クララ・シューマン:27) 愛の魔法(『6つの歌』Op.13より第3曲)、28) あなたが美しさゆえに愛するのなら(『3つのリート』Op.12より第2曲)、シューマン:29) 東方のバラより(『ミルテの花』Op.25より第25曲)、30) バラ、海、そして太陽(『「恋の曙」よりの12の詩』Op.37より第9曲)、31) 終わりに(『ミルテの花』Op.25より第26曲)【演奏】イモージェン・クーパー(ピアノ)【録音】1998年12月、ウィーン/ 《CD 8》[アイヒェンドルフ歌曲集]メンデルスゾーン:1) 森の城(『2つの歌』WoO17より第1曲)、2) 小姓の歌Op.posth.、フランツ:3) おやすみOp.5 No.7、4) 狩の歌Op.1 No.9、メンデルスゾーン:5) 夜の歌Op.71 No.6、6) さすらいの歌Op.57 No.6、7-18) シューマン:『リーダークライス』Op.39(第1曲:異国にて/第2曲:間奏曲/第3曲:森の会話/第4曲:静けさ/第5曲:月夜/第6曲:美しい異国/第7曲:城の上で/第8曲:異国にて/第9曲:悲しみ/第10曲:たそがれ/第11曲:森にて/第12曲:春の夜)、19-23) ライマン:歌曲集『夜曲』(第1曲:私たちは誠実に見張っている/第2曲:とても陽気に歌っていた鳥たち/第3曲:城の前で木々の中を/第4曲:谷底が呼んでいるのが聞こえるかい/第5曲:ここで私は誠実な見張りのように立っている)、24-32) ヴォルフ:アイヒェンドルフの詩による歌曲集(第1曲:楽師/第2曲:セレナーデ/第3曲:なによりいいのは/第4曲:夜/第5曲:郷愁/第6曲:愛の幸せ/第7曲:やけっぱちの恋人/第8曲:ひめやかな愛/第9曲:船乗りの別れ)、33) ツェムリンスキー:町の前で、34) コルンゴルト:夜にさすらう人(『6つの素朴な歌』Op.9より第2曲)、プフィッツナー:35) 秋に(『5つの歌』Op.9より第3曲)、36) 誘い(『5つの歌』Op.7より第4曲)、37) 去りゆく娘に(『3つの歌』Op.10より第3曲)、38) シェック:追悼の辞(『14のリート』より第14曲)【演奏】イモージェン・クーパー(ピアノ)【録音】1999年10月、アイゼンシュタット、オーストリア/ 《CD 9》クルシェネク:1-20) オーストリア・アルプスからの旅日記Op.62(1. Motiv/2. Verkehr/3. Kloster in den Alpen/4. Wetter/5. Traurige Stunde/6. Friedhof im Gebirgsdorf/7. Regentag/8. Unser Wein/9. Ruckblick/10. Auf und Ab/11. Alpenbewohner/12. Politik/13. Gewitter/14. Heinweh/15. Heisser Tag am See/16. Kleine Stadt in den südlichen Alpen/17. Ausblick nach Süden/18. Entscheidung/19. Heimkehr/20. Epilog)、21-27) Fiedellieder aus dem ‘Liederbuch dreier Freunde’ Op.64(1. Meine Laute nehm’ich wieder/2. Musikanten wollen wandern/3. In Walde/4. Und so last mich weiter wandern/5. Nun ein Scherflein/6. Die Saiten Weiss ich zu rühren/7. Wiederum lebt wohl, ihr Brüder)【演奏】ジェラール・ウィス(ピアノ)【録音】1995年10月、ウィーン/ 《CD 10》1-32) アイスラー:ハリウッド・ソングブック(アイヒェンドルフとシューマンの回想/息子/小さなラジオに/草原で/春/食糧貯蔵庫1942/亡命途上/自殺について/亡命/ノルウェー進攻戦で沈められた四千の兵士たちの追悼碑/フランドルの戦いの戦没者の墓碑銘/アナクレオン風断片/冬の格言/最後の悲歌/5つの悲歌/悪夢/宝掘り/箴言/パスカルの句による2つの歌曲/戦車戦/カリフォルニアの秋/復活祭の日曜日/サクランボ泥棒/ホテルの部屋1942/ハリウッド悲歌第7番/ヘルダーリン断片/人間/庭園の撒水/帰郷/亡命地の風土/ランボーの詩/悪鬼の面)【演奏】ペーター・シュタム(ピアノ)【録音】1993年5月、ハノーファー/《CD 11》フォーレ:付随音楽『シャイロック』Op.57より1) 第1曲:シャンソン、2) 第3曲:マドリガル、3) 牢獄(『2つの歌』Op.83より第1曲)、4) ひそやかに(『5つのヴェネツィアの歌』Op.58より第2曲)、5-7) 歌曲集『ある1日の詩』Op.21(第1曲:出会い/第2曲:いつの日も/第3曲:別れ)、8-16)『優しい歌』Op.61(第1曲:後光に囲まれた聖女様/第2曲:曙の色が広がり/第3曲:白い月影は森に照り/第4曲:僕は不実な道を歩いて行った/第5曲:ほんとに、僕は怖いくらいだ/第6曲:お前が消える前に/第7曲:それはある晴れた夏の日のことだ/第8曲:そうだろう?/第9曲:冬は終わった)、17-21) 歌曲集『幻影』Op.113(第1曲:水に浮かぶ白鳥/第2曲:水に映る影/第3曲:夜の庭/第4曲:踊り子)、デュパルク:21) セレナード、22) 悲しき歌、23) ローズモンドの屋敷、24) ためいき、25) エクスタシー、26) 旅へのいざない、27-31) ラヴェル:5つのギリシャ民謡(第1曲:花嫁の歌/第2曲:向こうの教会へ/第3曲:私と比べられる伊達男は誰/第4曲:乳香を摘む女たちの歌/第5曲:さあ愉快に)【演奏】ジェラール・ウィス(ピアノ)【録音】1995年8月、ロンドン/ 《CD 12》[フランス歌曲集]ベルリオーズ:歌曲集『夏の夜』Op.7より1) 第1曲:ヴィラネル、2) 第4曲:君なくて、3) 第6曲:未知の島、ショーソン:『7つの歌』Op.2より4) 第7曲:ハチドリ、5) 第3曲:蝶々、6) 第5曲:イタリアのセレナード、7) イベール:ドゥルネシアの歌(『ドン・キホーテの歌』より第2曲)、8-10) ラヴェル:ドゥルネシア姫に心を寄せるドン・キホーテ(第1曲:空想的な歌/第2曲:英雄的な歌/第3曲:酒の歌)、11) イベール:死の歌(『ドン・キホーテの歌』より第4曲)、ドビュッシー:12-13) ポール・ブールジェの詩による2つのロマンス(第1曲:ロマンス/第2曲:鐘)、14-16) 3つのフランスの歌(1. Le temps a laissié son manteau/2. La grotte/3. Pour ce que Plaisance est morte)、デュパルク:17) フィディレ、18) ラメント、19) 前世、20-21) アンティオーム:2つのメロディ(1. Papillon bleu/2. Mignonne, puisque c’est l’automne)、フォーレ:22) 子守歌(『3つのメロディ』Op.23より第1曲)、23-26) 歌曲集『幻想の水平線』Op.118(第1曲:海は果てしなく/第2曲:私は船に乗って/第3曲:ディアーヌよ、セレネよ/第4曲:私たちの愛する船よ)【演奏】マリア・ベロウソヴァ(ピアノ)【録音】2012年3月−4月、ウィーン/《CD 13》1-7)ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45(第1曲:幸いなるかな、悲しみを抱くものは/第2曲:肉はみな、草のごとく/第3曲:主よ、知らしめたまえ/第4曲:いかに愛すべきかな、なんじのいますところは、万軍の主よ/第5曲:汝らも今は憂いあり/第6曲:われらここには、とこしえの地なくして/第7曲:幸いなるかな、死人のうち、主にありて死ぬるものは【演奏】エリザベス・ノルベルイ=シュルツ(ソプラノ)、ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)サンフランシスコ交響楽団・合唱団【録音】1993年9月、サンフランシスコ 【演奏】ヴォルフガング・ホルツマイアー(バリトン) | ||
◆DG | ||
ヨハン・ヨハンソン ドローン・ミサ 今は亡きポスト・クラシカル・アーティストの「現代のオラトリオ」を世界初録音 《ヨハン・ヨハンソン〜Drone Mass(ドローン・ミサ)》 ●エレクトロニクスとオーケストラ・サウンドを組み合わせたスタイルでポスト・クラシカルの代表的アーティストとして注目を集めていた作曲家/プロデューサーの故ヨハン・ヨハンソン(1969-2018)。彼が「現代のオラトリオ」として作曲した『Drone Mass(ドローン・ミサ)』はこれまで録音されていませんでした。アメリカン・コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル(ACME)からの委嘱作品で、声楽、弦楽四重奏とエレクトロニクスのために書かれ、2015年に初演、その後もたびたび再演されて絶賛されてきました。この作品が今回初めて、ACMEとグラミー賞受賞のポール・ヒリアー率いる、同じくグラミー賞受賞のシアター・オブ・ヴォイスにより世界初録音され、ドイツ・グラモフォンより発売されます。ヨハンソンが早すぎる死を迎えるまで、何度も彼と共に熱心に仕事をしたACMEとシアター・オブ・ヴォイスのメンバーによる演奏です。 ●歌詞は1945年にエジプトで発見されたナグ・ハマディ写本のコプト語による福音書によるもので、謎めいたグノーシス主義的なテキストと圧倒的な美しさが作品全体のスピリチュアルな雰囲気を高めています。 収録予定 ヨハン・ヨハンソン: 1) One is True、2) Two is Apocryphal、3) Triptych in Mass、4) To Fold&Remain Dormant、5) Divine Objects、6) The Low Drone of Circulating Blood, Diminishes with Time、7) Moral Vacuums、8) Take The Night Air、9) The Mountain View, The Majesty of The Snow-Clad Peaks, from a Place of Contempolation and Reflection 【演奏】ヨハン・ヨハンソン(プログラミング)、ポール・ヒリアー(指揮)シアター・オブ・ヴォイス、アメリカン・コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル 【録音】2019年5月26−28日、コペンハーゲン | ||
◆Mercury KX | ||
フェデリコ・アルバネーゼ Before And Now Seems Infinite ポスト・クラシカル界で注目を集めるピアニスト、アルバネーゼによるMercury KXデビュー・アルバム 《フェデリコ・アルバネーゼ〜Before And Now Seems Infinite》 ●抒情的なメロディとミニマルなサウンドを特徴とし、ポスト・クラシカル界で高い評価を得ているフェデリコ・アルバネーゼは、幼少期からピアノを始め、現在は映画やBBCのテレビ・シリーズの音楽制作に携わっています。今回名門レーベル、Mercury KXと契約を結び、これがデビュー・アルバムとなります。 ●「The Quiet Man」は見かけでは分からないという思いに至った、アルバネーゼ自身の父親からインスピレーションを得た作品です。 収録予定 フェデリコ・アルバネーゼ: 1) The Vine、2) Was There A Time、3) The Quiet Man、4) We Hold The Moonlight、5) Teodora And Her Mysteries、6) Summerside、7) March、8) Sand And Castles、9) Unicorn、10) Feel Again、11) Before And Now 【演奏】フェデリコ・アルバネーゼ(ピアノ) | ||
◆Mercury KX | ||
#CDはオーストラリア限定盤、日本国内未入荷
ルーク・ハワード All of Us 「不条理」をテーマに思いを込めた最新LPアルバム 《ルーク・ハワード〜All of Us》 ●オーストラリア、メルボルンを拠点に活動する作曲家兼インストゥルメンタル奏者、ルーク・ハワードの最新アルバムです。 ●アルバム『All of Us』はカミュの『ペスト』がテーマであり、そのタイトルはその中の言葉からとられています。「ペストは私たち皆(of us all)に関わることとなる。そして最も注目すべき影響は、それを予期しえなかった人々が突然の別離に追い込まれるということだ」。 ●この奇妙な、備えることもできなかった、思いもかけない世界で、ルーク・ハワードは気がつけば、1947年に書かれたフランスの作家アルベール・カミュの小説『ペスト』が描く不条理に関心が向かっていました。フランス領アルジェリアの町オランに広まったペストの、現代を予知しているかのようなストーリーは、人間のもろさ、自身の運命をコントロールすることができない無力さに対する実存主義の寓話でした。 収録予定 《LP》 ルーク・ハワード: [Side A]1) Critical Spirit、2) A Different Idea of Love、3) A Word of Abstractions、4) An Hour Off for Friendship、5) The Compass of a Telegraph、6) The Closing of the Gates/[Side B]1) The Opening of the Gates、2) The Moment Only、3) The Vast Indifference of the sky、4) I was Very Fond of You, But Now I’m So Tired、5) A Language Forgotten、6) A Faint Qualm for the Future 【演奏】ルーク・ハワード(ピアノ、オルガン、チェレスタ、エレクトロニクス他)、ピーター・ベジシーク(指揮)ブダペスト・アート管弦楽団 他 | ||
◆Decca | ||
#CDリリース無し イノン・ツゥール 《シベリア:ザ・ワールド・ビフォー》OST 人気ゲーム最新作のオリジナル・サウンドトラック。カラーLP2枚組 《『Syberia: The World Before』オリジナル・サウンドトラック》 ●2002年から続く人気アドベンチャーゲーム「Syberia」シリーズの最新作『Syberia: The World Before』のオリジナル・サウンドトラックがアメリカ・デッカ・レコードより発売されます。アルバムはオーケストラとソロ・ピアニストのためのとても魅力的でロマンティックな組曲となっています。エミー賞受賞の作曲家イノン・ツゥールによる複雑で非常に美しいメロディの管弦楽作品、ピアノはグラミー賞ノミネートのエミリー・ベアーが演奏しています。美しいカラーLP2枚組。 収録予定 イノン・ツゥール: 《LP 1》[Side A]1) The Hymn Of Vaghen、2) Forgotten Train、3) Those Lost Days、4) Kate Walker(The World Before Variation)、5) Dreams To Be Broken、6) A Nice Person、7) Rising For Adventure/[Side B]1) Dana Rose、2) Legacy(Forgotten Memories)、3) Four Iron Legs, Two Different Minds、4) The World Before、5) A Quiet Place、6) Leni Renner、7) Resistance、8) Not Just A Living Specimen、9) Leon Kobatis/ 《LP 2》[Side A]1) A Moonlight Tension、2) Maternal Instinct、3) A Dream She Will Always Regret、4) The Siberspiegel Battle、5) The Devil’s Pass、6) Bitter Liberation、7) An End To Everything/[Side B]1) Olivia Foster、2) Just A Ghost、3) There Will Always Be A Train、4) Shattered Destiny 【演奏】エミリー・ベアー(ピアノ)、イノン・ツゥール(指揮)ブダペスト交響楽団 | ||
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《映画『ノマドランド』》 OST 第93回アカデミー賞・最多3部門受賞! 21世紀の路上のサバイバーたちを描く、ロードムービー 映画《ノマドランド》オリジナル・サウンドトラック ■監督・製作・脚色・編集:クロエ・ジャオ(「ザ・ライダー」) ■原作:『ノマド 漂流する高齢労働者たち』(ジェシカ・ブルーダー著/ 春秋社刊) ■キャスト:フランシス・マクドーマンド(「スリー・ビルボード」)、デヴィッド・ストラザーン(「グッドナイト&グッドラック」)他 ■ベネチア国際映画祭:金獅子賞と、トロント国際映画祭:観客賞を史上初のW受賞。 ■ゴールデン・グローブ賞〈作品賞(ドラマ部門)〉〈監督賞(映画部門)〉受賞。 ■アカデミー賞 作品賞・監督賞・主演女優賞 主要3部門受賞! 作品賞、監督賞(クロエ・ジャオ)、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド) ■第74回英国アカデミー賞で、作品賞、監督賞(クロエ・ジャオ)、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)、撮影賞(ジョシュア・ジェームズ・リチャーズ)の主要4部門受賞! ■ルドヴィコ・エイナウディがフィーチャリングされたオリジナル・サウンドトラック ■配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン ■『ノマドランド』公式サイト ⇒ https://searchlightpictures.jp/movie/nomadland.html LP収録予定 Side A 1 Oltremare (Divenire) - LUDOVICO EINAUDI 2 Golden Butterflies (Seven Days Walking, Day One) – LUDOVICO EINAUDI 3 On The Road Again (Burn The Van Again) – NOMADLAND CAST 4 Quartzsite Vendor Blues – DONNIE MILLER 5 Epilogue – OLAFUR ARNALDS Side B 1 Answer Me, My Love – NAT KING COLE 2 Next To The Track Blues – PAUL WINER 3 Petricor (Elements) – LUDOVICO EINAUDI 4 Low Mist (Seven Days Walking, Day Three) – LUDOVICO EINAUDI 5 Dave's Song – TAY STRATHAIRN 6 Drifting Away I Go (Nomadland Mix) – CAT CLIFFORD | ||
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ピースフル・ピアノ・ムーズ 一日を通して心に響くピアノの旋律をたっぷり100曲。CD4枚組BOXセット 《V.A.〜Peaceful Piano Moods》 ●今回のパンデミックで音楽が心の安定に欠かせないものであることが実証され、さらに研究によって音楽の素晴らしい有効性が明らかになっています。ピアノの持つ無数の音色がまさにその任務を果たしているのです。 ●「朝」「昼「夕」「夜」と1日を特定の時間に分け、それぞれをテーマに選曲されています。あなたの日々を彩る穏やかなサウンドトラックとなるでしょう。全100曲、5時間以上のピアノ曲を収録。コンサート・グランドピアノはもちろん、ソロ・ピアノ、ピアノ・デュオ、4手ピアノ、そしてアップライト・フェルト・ピアノと、あらゆるピアノの音色を聴くことができます。 ●このコンピレーション・アルバムのために特別に録音されたチャド・ローソンの最新曲、そして人気急上昇中のVan-Anh Nguyenの6つの新曲も収められています。 ●マルタ・アルゲリッチ、アンドレイ・ガヴリーロフ、カティア&マリエル・ラベック、ラン・ラン、Van-Anh Nguyen、ヴィキングル・オラフソン、アリス=紗良・オット、マリア・ジョアン・ピリス、ミハイル・プレトニョフ、タマーシュ・ヴァーシャーリ、アナトール・ウゴルスキ、ユジャ・ワン他、50人を超える素晴らしいソリストたちが演奏しています。 ●『Peaceful Piano Moods』は1日のどの時間にも心の安定と集中、そしてくつろぎへの扉を提供する素敵なアルバムです。 収録予定 《CD 1》[Morning]1) オラ・イェイロ:Before Dawn[オラ・イェイロ]、2) ヴァンゲリス:映画『ミッシング』よりメインテーマ[Van-Anh Nguyen]、3) ロジャース:何かいいこと(映画『サウンド・オブ・ミュージック』より)[Van-Anh Nguyen]、4) モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618[Music Lab Collective]、5) シューマン:トロイメライ(『子供の情景』Op.15より第7曲)[マルタ・アルゲリッチ]、6) ブラームス:間奏曲変ホ長調Op.117 No.1[リーリャ・ジルベルシュテイン]、7) リスト:コンソレーション(慰め)第3番変ニ長調S.172 No.3[ダニエル・バレンボイム]、8) ラモー/オラフソン:芸術と時間[ヴィキングル・オラフソン]、9) ランバート:As Ballad[ランバート]、10) ステファン・モッキオ:Earned It−Solo Piano[ステファン・モッキオ]、11) ユップ・ベヴィン:Sleeping Lotus[ユップ・ベヴィン]、12) ショパン:夜想曲ト短調[オーラヴル・アルナルズ&アリス=紗良・オット]、13) ヴィキングル・オラフソン:For Jóhann[ヴィキングル・オラフソン]、14) J.S.バッハ/オラフソン:... And at the Hour Of Death[ヴィキングル・オラフソン]、15) J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第1巻第1番前奏曲ハ長調BWV846[ピエール=ローラン・エマール]、16) マイヤーズ:カヴァティーナ(映画『ディア・ハンター』より)[Music Lab Collective]、17) ガブリエル・ヤレド:映画『イングリッシュ・ペイシェント』よりメイン・タイトル・テーマ[Van-Anh Nguyen]、18) ラヴェル:前奏曲イ短調[カティア・ラベック]、19) ドビュッシー:アラベスク第1番[タマーシュ・ヴァーシャーリ]、20) ラフマニノフ:前奏曲ト長調Op.32 No.5[リーリャ・ジルベルシュテイン]、21) シューベルト:春の想い(リスト編)[ブリジット・エンゲラー]、22) ベートーヴェン:『エロイカ変奏曲』Op.35より第5変奏[アルフレッド・ブレンデル]、23) フォーレ:子守歌(『ドリー』組曲Op.56より)[カティア&マリエル・ラベック]、24) ベニー・アンデション:慰めの歌[ベニー・アンデション] 【録音】2019年(1)、2014年(4, 16)、1984年(22)、1985年(23)、イギリス、2020年、オーストラリア(2, 3, 17)、1983年(5)、1969年(19)、ミュンヘン、1990年、ハンブルク(6)、1979年(7)、2018年(13, 14)、2014年(15)、1988年(20)、ベルリン、2019年、レイキャビク(8)、2015年、ドイツ(9)、2021年、アメリカ(10)、2015年、アムステルダム(11)、2015年、アイスランド(12)、2006年、パリ(18)、1984年、フランス(21)、2017年、スウェーデン(24) 《CD 2》[Afternoon]1) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(アロイス・コンタルスキー編)[アロイス&アルフォンス・コンタルスキー]、2) パトリック・ドイル:My Father’s Favourite(映画『いつか晴れた日に』より)[Van-Anh Nguyen]、3) チャド・ローソン:ニ長調のプレリュード[チャド・ローソン]、4) ベートーヴェン:「恋人よ来たれ」による24の変奏曲より第1変奏[ミハイル・プレトニョフ]、5) ガーシュウィン:サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー(『オー・ケイ!』より)[アンドレ・プレヴィン]、6) ガーシュウィン:ラヴ・ウォークト・イン(グレインジャー編)[モイェ・チェン]、7) ブラームス:『パガニーニの主題による変奏曲』Op.35第1巻より第7変奏[ユジャ・ワン]、8) リスト:パストラール(『巡礼の年』第1年:スイスS.160より)[ラザール・ベルマン]、9) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545より第1楽章[マリア・ジョアン・ピリス]、10) ベートーヴェン:メヌエット第2番ト長調[ミハイル・プレトニョフ]、11) J.S.バッハ:羊は安らかに草を食みBWV208 No.9(M.ハウ編)[ルーカス&アルトゥール・ユッセン]、12) シューベルト:楽興の時D780より第3番ヘ短調[チョ・ソンジン]、13) チャイコフスキー:4羽の白鳥たちの踊り(バレエ『白鳥の湖』より)(E.ワイルド編)[ベフゾド・アブドゥライモフ]、14) プロコフィエフ:Con eleganza(『束の間の幻影』より第6曲[アルセーニ・タラセヴィチ=ニコラーエフ]、15) グリーグ:蝶々(『抒情小品集』第3集Op.43より第1曲[アリス=紗良・オット]、16) ショパン:練習曲ヘ短調Op.25 No.2[ヤン・リシエツキ]、17) ショパン:練習曲変イ長調(『3つの新しい練習曲集』より)[ニキタ・マガロフ]、18) アグネス・オベル:September Song[Van-Anh Nguyen]、19) グラス/オラフソン:エチュード:第14番[ヴィキングル・オラフソン]、20) メンデルスゾーン:ヴェネツィアの舟歌第1(『無言歌集』Op.19より第6曲)[ヤン・リシエツキ]、21) ヤン・ティルセン:アメリのワルツ[Iris Hond]、22) Rui Massena:Valsa[Rui Massena]、23) ソフィー・ハッチングス:A Small Kind of Revival[ソフィー・ハッチングス]、24) ステファン・モッキオ:Winter Waltz[ステファン・モッキオ]、25) グリーグ:夜想曲(『抒情小品集』第5集Op.54より第4曲)[アリス=紗良・オット]、26) ラフマニノフ:リラの花Op.21 No.5[セルゲイ・ババヤン] 【録音】1973年(1)、2016年(15, 25)、ベルリン、2020年、オーストラリア(2, 18)、2019年(3)、2017年(14)、イギリス、1997年(4, 10)、2010年(7)、1989年(9)、2019年(12)、2009年(26)、ハンブルク、1997年(5)、2018年(6)、2020年(24)、アメリカ、1977年、ミュンヘン(8)、2019年(11)、1975年(17)、2012年(21)、オランダ、2013年、トリノ(13)、2013年、トロント(16)、2016年、レイキャビク(19)、2018年、ワルシャワ(20)、2016年、ポルトガル(22)、2019年、シドニー(23) 《CD 3》[Evening]1) グリーグ:夏の夕べ(『抒情小品集』第10集Op.71より第2曲)[アンドレイ・ガヴリーロフ]、2) ラフマニノフ:楽興の時Op.16より第5番変ニ長調[ラザール・ベルマン]、3) シューベルト:即興曲第3番変ト長調Op.90 No.3[アンドレイ・ガヴリーロフ]、4) ベートーヴェン:エリーゼのために[アナトール・ウゴルスキ]、5) ブラームス:ワルツ変イ長調Op.39 No.15(4手のための)[アロイス&アルフォンス・コンタルスキー]、6) リスト:コンソレーション(慰め)第1番ホ長調S.172 No.1[ダニエル・バレンボイム]、7) ベートーヴェン:バガテル イ長調Op.33 No.4[ミハイル・プレトニョフ]、8) ショパン:ラルゴ変ホ長調Op.posth.[アナトール・ウゴルスキ]、9) ムソルグスキー:プロムナード(『展覧会の絵』より)[イーヴォ・ポゴレリチ]、10) チャイコフスキー:金平糖の精の踊り(『くるみ割り人形』組曲より)(プレトニョフ編)[マルタ・アルゲリッチ&ニコラス・エコノム]、11) ブラームス:ワルツ ニ短調Op.39 No.9[アロイス&アルフォンス・コンタルスキー]、12) D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調K.9[イーヴォ・ポゴレリチ]、13) ドビュッシー:アルバムのページ(負傷者の服のための小品)[ゾルタン・コチシュ]、14) シューマン:予言の鳥(『森の情景』Op.82 No.7)[マリア・ジョアン・ピリス]、15) アルベニス:タンゴOp.165 No.2(ゴドフスキー編)[シューラ・チェルカスキー]、16) ベニー・アンデション:The Day Before You Came[ベニー・アンデション]、17) イルマ:River Flower In You[Music Lab Collective]、18) ショパン:ワルツ イ短調Op.posth.[アリス=紗良・オット]、19) シークレット・ガーデン:Song From A Secret Garden[ロルフ・ラヴランド]、20) ルーク・ハワード:In Metaphor, Solace[ルーク・ハワード]、21) ステファン・モッキオ:Sea Change[ステファン・モッキオ]、22) ルドヴィコ・エイナウディ:ABC[ルドヴィコ・エイナウディ]、23) ヨハン・ヨハンソン:Dressing Up(映画『ラブ・クライム』より)[ヨハン・ヨハンソン]、24) マックス・リヒター:H in New England[マックス・リヒター]、25) ドビュッシー:前奏曲集第2巻第5曲:ヒース、[ヴィキングル・オラフソン]、26) ステファン・モッキオ:Fracture[ステファン・モッキオ]、27) J.S.バッハ:『ゴルトベルク変奏曲』BWV988よりアリア[アンドレイ・ガヴリーロフ]、28) ベニー・アンデション:Chess[ベニー・アンデション] 【録音】1993年(1)、1992年(27)、ヴィ―スバーデン、1975年(2)、1980年(5, 11)、1979年(6)、2009年(18)、2017年(20)、2020年(25)、ベルリン、1991年(3, 4)、1997年(7)、1988年(13)、ハンブルク、1999年、ドイツ(8)、1995年(9)、2014年(17)、ロンドン、1983年(10)、1994年(14)、ミュンヘン、1991年、ハノーファー(12)、1974年(15)、2008年(24)、イギリス、2017年、スウェーデン(16, 28)、2018年、ノルウェー(19)、2020年、アメリカ(21, 26)、2015年、イタリア(22)、2008年、プラハ(23) 《CD 4》[Night]1) ショパン:夜想曲第20番嬰ハ短調Op.posth.[マリア・ジョアン・ピリス]、2) グルック:メロディ(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(スガンバーティ編)[ユジャ・ワン]、3) J.S.バッハ:ソナティーナ(『神の時こそいと良き時』BWV106より)(クルターク編)[ヴィキングル・オラフソン&Halla Oddný Magnúsdóttir]、4) プロコフィエフ:Pittoresco(『束の間の幻影』Op.22より第7曲)[アルセーニ・タラセヴィチ=ニコラーエフ]、5) グリーグ:ソルヴェイグの歌(『ペール・ギュ:ント』第2組曲Op.55より第4曲)[アリス=紗良・オット]、6) J.S.バッハ:コラール前奏曲『われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ』BWV639(ブゾーニ編)[ヴィキングル・オラフソン]、7) ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24より第5変奏[アナトール・ウゴルスキ]、8) ダリオ・マリアネッリ:One Of Them(映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』より)[ダリオ・マリアネッリ]、9) フィリップ・グラス:『グラスワークス』よりオープニング[ヴィキングル・オラフソン]、10) マックス・リヒター:The Departure[ラン・ラン]、11) オラ・イェイロ:Winter[オラ・イェイロ]、12) ステファン・モッキオ:Wrecking Ball (solo piano version)[ステファン・モッキオ]、13) ユップ・ベヴィン:Ab Ovo[ユップ・ベヴィン]、14) アグネス・オベル:Roscian[アグネス・オベル]、15) サティ/ルースト:ジムノペディ第2番[ヴィヴィアン・ルースト]、16) ヴァンゲリス:映画『炎のランナー』よりメインテーマ[ヴァンゲリス]、17) ヨハン・ヨハンソン:Linda and Walter(映画『ラブ・クライム』より)[ヨハン・ヨハンソン]、18) ジャン=ミシェル・ブレ:La Solitude(映画『Matthias and Maxime』より)[ジャン=ミシェル・ブレ]、19) ジョン・ケージ:ある風景の中で[フランチェスコ・トリスターノ]、20) マックス・リヒター:Dream Solo[マックス・リヒター]、21) ジェイコブ・ミューラッド/ジョエル・リッサリディス:Sea Report Chorus[ジェイコブ・ミューラッド&ジョエル・リッサリディス]、22) チャド・ローソン:Of Twilight Skies[チャド・ローソン] 【録音】1996年(1)、2017年(8)、ロンドン、2011年(2, 19)、2016年(5)、1995年(7)、2019年(14)、ベルリン、2018年(3, 6)、2016年(9)、レイキャビク、2017年(4)、2019年(11)、2012年(22)、イギリス、2018年、北京(10)、2020年、アメリカ(12)、2017年、オランダ(13)、2020年、パリ(15)、2019年、モントリオール(16, 18)、2008年、プラハ(17)、2015年、ニューヨーク(20)、2020年、スウェーデン(21) 【演奏】各トラックの[ ]内にピアニスト名を表記 | ||
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ジーナ・アリス ワンダーワールド 人々を元気づけようと自ら選曲、才能豊かな若きピアニストによる初のソロ・アルバム 《ジーナ・アリス〜Wonderworld》 ●アルバム『Wonderworld』の音楽はジーナ・アリスがリスナーを楽しませ、元気づけるために選んだものです。お気に入りの新旧のクラシック名曲で、聴き手を不思議な旅へと誘います。 ●ジーナ・アリスはドイツのヴィースバーデンに生まれ、4歳でピアノを習い始め、4年後に初舞台を踏んだ後、権威あるコンクールで数々の賞を受賞しました。15歳からフランクフルト音楽・舞台芸術大学で学び、17歳でベルリン・ドイツ交響楽団とベルリン・フィルハーモニーで共演しました。その後ハンブルク音楽演劇大学で有名なアメリカのピアニスト・教師のゲイリー・グラフマンに師事。卒業後は深圳交響楽団、広州交響楽団などの中国のオーケストラと共演しています。2016年には世界的に有名なピアノ音楽祭、ルール・ピアノ・フェスティヴァルにデビューしました。 ●夫のラン・ランとの共演がボーナス・トラックとして収録されています。 収録予定 《CD 1》1) シューマン:見知らぬ国(『子供の情景』Op.15より第1曲)、2) ラフマニノフ:前奏曲集Op.23より第4番ニ長調、3) シューマン:夢(『子供の情景』Op.15より第7曲)、4) ブラームス:3つの間奏曲Op.117より第1番変ホ長調、5) マンデル:シースケイプ(ビル・エヴァンスによるピアノ編)、6) 中国民謡:銀の雲は月を追う(Wang Jian Zhongによるピアノ編)、7) 坂本龍一:Opus、8) サティ:ジムノペディ第1番、9) マックス・リヒター:ウラディミールのブルース、10) ヤン・ティルセン:ある午後の数え詩(映画『アメリ』より)、11) シューマン/リスト:献呈S.566、12) ショパン:夜想曲Op.9より第2番変ホ長調、13) ブラームス:子守歌(『5つの歌曲』Op.49より第5曲)(コルトーによるピアノ編)、14) ブラームス:ハンガリー舞曲第5番嬰ヘ短調(ボーナス・トラック)/《CD 2》1) パッヘルベル:カノン ニ長調(西村由紀江によるピアノ編)、2) ドビュッシー:レントより遅く、3) ウー・ズーチャン、デュ・ミンシン:The Dance of Waterweeds、4) マックス・リヒター:午後のカタログ、5) ジーナ・アリス:Encore、6) ラフマニノフ:前奏曲集Op.32より第5番ト長調、7) ドビュッシー:月の光、8) ブライアン・イーノ:ブロンド、9) 久石譲:人生のメリーゴーランド(映画『ハウルの動く城』より)、10) ブラームス:『6つの小品』Op.118より第2番:間奏曲イ長調、11) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』より第2楽章、12) リスト:『コンソレーション(慰め)』S.172より第3番変ニ長調、13) シューマン:眠りに入る子供(『子供の情景』Op.15より第12曲)、14) ブラームス:ワルツOp.39 No.15(ボーナス・トラック) 【演奏】ジーナ・アリス、ラン・ラン(CD 1: 14, CD 2: 14)(ピアノ) 【録音】2021年、中国 | ||
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ルース・スレンチェンスカ マイ・ライフ・イン・ミュージック ラフマニノフの最後の弟子、97歳の女性ピアニストによる最新アルバム 《ルース・スレンチェンスカ〜My Life in Music》 ●2022年1月15日に97歳の誕生日を迎えたアメリカのピアニスト、ルース・スレンチェンスカは昨年、自身の気持ちに最も近いソロ・ピアノ音楽で最新アルバムを録音しました。 ●スレンチェスカは4歳でステージ・デビューをしてから92年、今でも演奏を続けています。ラフマニノフを始めとする20世紀の偉大なピアニストたちに師事し、ケネディ、カーター、レーガンなど歴代の大統領の前で演奏しました。 ●デッカにはアルバムを10枚録音していますが、最後の録音は60年前でした。 ●日本へも度々来日し、公演を行う一方で教育にも力を注いでいます。 ●「モーツァルト以来の最も偉大なピアノの天才」(オリン・ダウンズ[アメリカの音楽評論家])と称されています。 収録予定 1) ラフマニノフ:『ひなぎく』ヘ長調(『6つの歌』Op.38より第3曲)、2) ラフマニノフ:前奏曲ト長調Op.32 No.5、3) バーバー:夜想曲(ジョン・フィールドを讃えて)Op.33、4) バーバー:Let’s sit it out I’d rather watch(『Fresh from West Chester』より第2曲)、5) ショパン:『華麗なる大円舞曲』変ホ長調Op.18、6) ショパン:『子守歌』変ニ長調Op.57、7) グリーグ:トロルドハウゲンの婚礼の日(抒情小曲集Op.65より第6曲)、8) ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、9) ショパン:練習曲ホ長調Op.10 No.3、10) ショパン:幻想曲ヘ短調Op.49、11) ショパン:前奏曲ト長調Op.28 No.3、12) J.S.バッハ:前奏曲とフーガ嬰ハ短調BWV848 【演奏】ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 【録音】2021年6月11−14日、ニューヨーク、ディメンナ・センター、キャリー・ホール | ||
◆Decca | ||
クラウス・マケラ シベリウス:交響曲全集 フィンランド期待の若手指揮者によるデビュー・アルバム 《クラウス・マケラ〜シベリウス:交響曲全集》 ●シベリウスの交響曲全集(第1−7番)と未完の第8番の楽章、最後の交響詩『タピオラ』を収録したクラウス・マケラ、シベリウス、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団というスカンジナビアのトリオによるアルバムです。 ●クラウス・マケラはフィンランド期待の若手指揮者です。オスロ・フィルは100年以上、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、日本、オーストリア、ノルウェー、スイス、ラトヴィアで演奏を行っています。1921年にはシベリウス自身が指揮をしたコンサートもありました。 ●「マケラのDNAの中にはシベリウスの音楽があり、彼が作品に対してどんな斬新な捉え方をするのか、それを見るのが楽しみだった」(『バックトラック』[イギリスのオンライン音楽雑誌]) ●2022/23シーズンよりダニエル・ハーディングの後を受けてパリ管弦楽団の音楽監督に就任。 収録予定 シベリウス: 《CD 1》1-4) 交響曲第1番ホ短調Op.39、5-8) 交響曲第2番ニ長調Op.43/《CD 2》1-3) 交響曲第3番ハ長調Op.52、4-7) 交響曲第4番イ短調Op.63/《CD 3》1-3) 交響曲第5番変ホ長調Op.82、4-7) 交響曲第6番ニ短調Op.104/《CD 4》1-4) 交響曲第7番ハ長調Op.105、5) 交響詩『タピオラ』Op.112、6-8) 3つのフラグメント(ティモ・ヴィルタネン校訂) 【演奏】クラウス・マケラ(指揮)オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2021年5月25日(第1番)、2月4−5日(第2番)、11−12日(第3番、第5番)、18−19日(第4番)、3月4−5日(第6番)、11−12日(第7番)、5月31日−6月1日(タピオラ)、6月1日(3つのフラグメント) | ||
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ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン 《スーパーマン》《スター・ウォーズ》《レイダース》・・・ゴージャスなサウンドで聴く興奮! 《ジョン・ウィリアムズ〜ライヴ・イン・ベルリン》 LP通常盤 グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回…。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。2020年最も売れたクラシック・アルバム《ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン》に続くリリース! 前作のクラシック伝統の牙城ウィーン・フィルと双璧をなす、世界最高峰オーケストラ、現代的でスマートな名人集団ベルリン・フィルの最高の演奏で聴く人気の映画音楽集。 ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったベルリン・フィルへの指揮デビュー公演(2021年10月14〜6日)、白熱のライヴ録音! 2022年2月8日のジョン・ウィリアムズ90歳の誕生日を記念したリリース! 《スター・ウォーズ》《スーパーマン》《レイダース》《ハリー・ポッター》《E.T.》…全ての世代に愛される作品のあのメロディ、世界で最も有名なオーケストラ曲を最高の演奏と、最新の録音・録画技術で収録。 ■デラックス盤: 2CD + 1 Blu-ray オーディオ + 1 Blu-ray ビデオ(ブルーレイは共にドルビー・アトモスの音源を収録)の4枚組 ■Blu-ray盤:共にドルビー・アトモスの音源を収録したブルーレイ・オーディオ1枚+ブルーレイ・ビデオ・ディスク 指揮:ジョン・ウィリアムズ 録音:2021年10月 ベルリン、フィルハーモニー〈ライヴ・レコーディング〉 各フォーマット収録予定: CD: 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から オートバイとオーケストラのスケルツォ* 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から マリオンのテーマ/レイダース・マーチ チェロとオーケストラのためのエレジー* ブリュノ・ドルプレール(チェロ) 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から ハン・ソロの冒険* 『スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲』から ヨーダのテーマ* 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王座の間とエンドタイトル*/レイア姫のテーマ* 『E.T.』から フライング・テーマ 『スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲』から 帝国のマーチ|*:「ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン」未収録曲 Blu-ray:オリンピック・ファンファーレとテーマ 『未知との遭遇』から抜粋 『遥かなる大地へ』組曲 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ヘドウィグのテーマ(新アレンジ) 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ニンバス2000 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ハリーの不思議な世界 『ジュラシック・パーク』のテーマ スーパーマン・マーチ 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から オートバイとオーケストラのスケルツォ 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から マリオンのテーマ 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から レイダース・マーチ チェロとオーケストラのためのエレジー ブリュノ・ドルプレール(チェロ) 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から ハン・ソロの冒険 『スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲』から ヨーダのテーマ 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王座の間とエンドタイトル 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から レイア姫のテーマ 『E.T.』から フライング・テーマ 『スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲』から 帝国のマーチ LP 1 :Side A 1 拍手 2 オリンピック・ファンファーレとテーマ 3 『未知との遭遇』から抜粋 4 『遥かなる大地へ』組曲 5 『E.T.』から フライング・テーマ LP 1 :Side B 1 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ヘドウィグのテーマ(新アレンジ) 2 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ニンバス2000 3 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ハリーの不思議な世界 4 『ジュラシック・パーク』のテーマ 5 スーパーマン・マーチ LP2: Side A 1 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から オートバイとオーケストラのスケルツォ 2 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から マリオンのテーマ 3 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から レイダース・マーチ 4 チェロとオーケストラのためのエレジー* ブリュノ・ドルプレール(チェロ) LP2: Side B 1 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から ハン・ソロの冒険* 2 『スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲』から ヨーダのテーマ* 3 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王座の間とエンドタイトル* 4 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から レイア姫のテーマ* 5 『スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲』から 帝国のマーチ | ||
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カール・ベーム モーツァルト:歌劇『魔笛』 唯一無二のモーツァルト・オペラの名演。CD2枚組+BDオーディオ 《カール・ベーム〜モーツァルト:歌劇『魔笛』》 ●モーツァルトを得意とするカール・ベームが1964年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、フリッツ・ヴンダーリヒ、イヴリン・リアー、ハンス・ポッターらとともに録音したモーツァルトの『魔笛』です。ベルリン・フィルの格調高く豊かな響きが作品全体を包み込み、唯一無二の名演となっています。 ●CD2枚組に、オリジナル・アナログ音源からのリマスタリングによる、全曲を収めたBDオーディオをセット。36ページのブックレット(英語、ドイツ語)付き。 収録予定 《CD 1-2》《BDA》 モーツァルト:歌劇『魔笛』全曲K.620 【演奏】 ザラストロ…フランツ・クラス(バス) 夜の女王…ロバータ・ピータース(ソプラノ) パミーナ…イヴリン・リアー(ソプラノ) タミーノ…フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) パパゲーノ…ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) パパゲーナ…リーザ・オットー(ソプラノ) 弁者…ハンス・ホッター(バス) モノスタトス…フリードリヒ・レンツ(テノール) 第1の武者…ジェイムズ・キング(テノール) 第2の武者…マルッティ・タルヴェラ(バス) 第1の侍女…ヒルデガルト・ヒレブレヒト(ソプラノ) 第2の侍女…ツヴェトカ・アーリン(ソプラノ) 第3の侍女…ジークリンデ・ヴァーグナー(メッゾ・ソプラノ) RIAS室内合唱団、カール・ベーム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1964年6月18−25日、ベルリン、イエス・キリスト教会 | ||
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ウィリアム・スタインバーグ ブラームス:交響曲集 ブラームス没後125周年記念。世界的演奏者による録音を初CD化 《ウィリアム・スタインバーグ〜ブラームス:交響曲集》 ●ユダヤ系ドイツ人指揮者で、第二次世界大戦後アメリカで活動したウィリアム・スタインバーグはブラームスの交響曲の世界的演奏者の一人として知られ、コマンド・レーベルに録音したこれらの傑作は批評家の間で高く評価されています。ヨハネス・ブラームスの没後125年(2022年4月3日)を記念し、ドイツ・グラモフォンよりピッツバーグ交響楽団とのブラームス交響曲の素晴らしい演奏をオリジナル・テープからのリマスタリングにより初めてCDとして発売されます。 収録予定 ブラームス: 《CD 1》1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.68/《CD 2》1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.73、5-8) 交響曲第3番ヘ長調Op.90/《CD 3》1-4) 交響曲第4番ホ短調Op.98、5) 悲劇的序曲Op.81 【演奏】ウィリアム・スタインバーグ(指揮)ピッツバーグ交響楽団 【録音】1961年11月(CD 1)、5月(CD 2: 1-4)、1962年5月(CD 2: 5-8, CD 3: 5)、1965年6月(CD 3: 1-4)、ピッツバーグ | ||
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ダニエル・バレンボイム アンコール 現代最高の巨匠による美しきピアノ名曲集 《ダニエル・バレンボイム〜アンコール》 ■ダニエル・バレンボイムによるピアノ名曲集。お気に入りのアンコール曲を集めた、非常に親密でパーソナルなアルバム。 ■ロックダウン下で集中的に取り組んだ5回目のベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集に続くピアノ・アルバム。2021年6月、16年振りの日本でのピアノ・リサイタルを敢行し、巨匠指揮者としてでなく、ピアニストとしての存在感と輝きで聴衆を魅了したバレンボイムによる美しき小品集です。 ■2022年11月に80歳を迎える巨匠のアニバーサリー・イヤーを飾るリリースであるとともに、70年のステージ歴をも祝う特別なアルバム。2022年元旦、バレンボイムはウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮台に登場しました。2022年はバレンボイムから目が離せません。 CD収録予定 フランツ・シューベルト 1 即興曲 変ト長調 D899 第3曲 2 楽興の時 ヘ短調 D780 第3番 ロベルト・シューマン 3 トロイメライ(子供の情景 作品15 第7曲) 幻想小曲集 作品12から 4 第1曲:夕べに 5 第2曲:飛翔 6 第3曲:なぜに 7 第7曲:夢のもつれ フランツ・リスト 8 コンソレーション 第3番 変ニ長調 S.172の3 フレデリック・ショパン 9 夜想曲 嬰ヘ長調 作品15の2(第5番) 12の練習曲 作品25から 10 第1番 変イ長調 11 第2番 ヘ短調 12 第7番 嬰ハ短調 12の練習曲 作品10から 13 第4番 嬰ハ短調 14 第6番 変ホ短調 15 第8番 ヘ長調 クロード・ドビュッシー 16 月の光(ベルガマスク組曲 L75 第3曲) イサーク・アルベニス 17 タンゴ(組曲《スペイン》作品165 第2曲) ダニエル・バレンボイム(ピアノ) 録音:2020年4月 ベルリン、ピエール・ブーレーズ・ザール(1-15,17) 2017年 ベルリン、テルデックス・スタジオ(16) LP収録予定 Side A フランツ・シューベルト 1 即興曲 変ト長調 D899 第3曲 2 楽興の時 ヘ短調 D780 第3番 ロベルト・シューマン 3 トロイメライ(子供の情景 作品15 第7曲) 幻想小曲集 作品12から 4 第1曲:夕べに 5 第2曲:飛翔 6 第3曲:なぜに 7 第7曲:夢のもつれ フランツ・リスト 8 コンソレーション 第3番 変ニ長調 S.172の3 Side B フレデリック・ショパン 12の練習曲 作品25から 1 第1番 変イ長調 2 第2番 ヘ短調 3 第7番 嬰ハ短調 12の練習曲 作品10から 4 第4番 嬰ハ短調 5 第6番 変ホ短調 6 第8番 ヘ長調 7 夜想曲 嬰ヘ長調 作品15の2(第5番) クロード・ドビュッシー 8 月の光(ベルガマスク組曲 L75 第3曲) イサーク・アルベニス 9 タンゴ(組曲《スペイン》作品165 第2曲) ダニエル・バレンボイム(ピアノ) 録音:2020年4月 ベルリン、ピエール・ブーレーズ・ザール(ショパン、シューマン、アルベニス) 2017年 ベルリン、テルデックス・スタジオ(ドビュッシー) | ||
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ジョン・エリオット・ガーディナー バッハ:ヨハネ受難曲 ガーディナー、ヨハネ受難曲でDGに帰還! キリストの劇的な試練に心震える――バッハの不朽の傑作がもたらす深い感動。 《ジョン・エリオット・ガーディナー〜バッハ:ヨハネ受難曲》 ■オックスフォードのシェルドニアン・シアターで行われたロックダウン下での収録。 ■1986年のアルヒーフへの録音、2003年のSDGレーベル録音に続く、ガーディナー3度目のヨハネ受難曲。バッハのエキスパートによる決定盤が登場。 ■〈マタイ受難曲〉とともに、宗教曲の代表作として人気の〈ヨハネ受難曲〉は、新約聖書の「ヨハネによる福音書」のイエスの受難を元にしたオラトリオ風に構成した作品。1724年4月7日、バッハがライプツィヒのトーマス・カントルに着任して初めて迎える聖金曜日に初演されました。〈マタイ〉に比べて合唱が多いため劇的で、演奏時間も短いため親しみやすい名曲です。 ■ブルーレイ・ディスクにはドルビー・アトモスによるオーディオ・トラックの他、コンサート映像(全曲)も収録。 収録予定 ヨハン・セバスティアン・バッハ ヨハネ受難曲 BWV245 ニック・プリッチャード(福音史家:テノール) ウィリアム・トーマス(イエス:バス) アレックス・アシュワース(ピラト、アリア:バス) ジュリア・ドイル(アリア:ソプラノ) アレクサンダー・チャンス(アルト・アリア:カウンタ―テノール) ピーター・ダヴォレン(アリア:テノール) マイケル・ラファティ(ペテロ:バリトン) アリソン・ポンスフォード=ヒル(侍女:ソプラノ) ガレス・トレセダー(従僕T:テノール) ジョナサン・ハンレー(従僕U:テノール) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ ジョン・エリオット・ガーディナー 録音:2021年4月2日 オックスフォード、シェルドニアン・シアター | ||
◆Decca | ||
イ・ムジチ合奏団 ヴィヴァルディ&ヴェルディ:《四季》 イ・ムジチ合奏団デビュー70周年記念。 9回目の《四季》新録音! 《イ・ムジチ合奏団〜ヴィヴァルディ&ヴェルディ:《四季》》 バロック音楽ブームの火付け役ともなったイ・ムジチ合奏団の四季。時代と共にメンバーも入れ替わり、その都度新たな魅力を放つ《四季》録音を世に送り出してきました。1952年にローマでデビュー・コンサートを行って70周年となる今年、通算9回目となる《四季》の新録音が登場。イ・ムジチのために特別にアレンジされ世界初録音となるヴェルディのオペラ《シチリア島の夕べの祈り》よりバレエ音楽《四季》をカップリング。 収録予定 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678〜1741): 協奏曲集 《四季》 作品8 1 協奏曲 第1番 ホ長調 RV269《春》 2 協奏曲 第2番 ト短調 RV315《夏》 3 協奏曲 第3番 ヘ長調 RV293《秋》 4 協奏曲 第4番 ヘ短調 RV297《冬》 ジュゼッペ・ヴェルディ(1813〜1901): バレエ音楽《四季》(歌劇《シチリア島の夕べの祈り》より) 5 冬 6 春 7 夏 8 秋 イ・ムジチ合奏団 録音:2021年4月26日〜29日 ローマ、サン・ロレンツォ・ダ・ブリンディジ | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
ハンス・クナッパーツブッシュ オーケストラ・エディション 比類なき才能を持った指揮者の管弦楽録音を集大成。CD18枚組BOXセット 《ハンス・クナッパーツブッシュ〜The Orchestral Edition》 ●比類なき才能を持つ指揮者ハンス・クナッパーツブッシュのDecca, Polydor, Westminster管弦楽録音が、初めて1つのBOXセットにまとめられて登場します。 ●ミュンヘンやウィーンで活躍したドイツの指揮者ハンス・クナッパーツブッシュはワーグナーやブルックナーの大家として知られています。生前、リハーサル嫌いで知られる彼の技術的な失敗を嫌う聴衆と、リヒャルト・ワーグナーから続く伝統的演奏の後継者とみなす人たちの間で彼の評価が分かれていました。しかし、戦後デッカで録音されたベートーヴェンからシュトラウスまでの主要なレパートリーには、今日では想像もつかないほど柔軟で壮大な解釈が刻まれています。クリフォード・カーゾンとの素晴らしい協奏曲もその一つです。 ●Deccaへはロンドン、パリ、チューリヒ、ジュネーヴ、ウィーンなどの名だたるオーケストラとの録音を遺しています。1947年12月にキングスウェイ・ホールで行われたブラームスの交響曲第2番から、1960年2月にウィーンのゾフィエンザールでの驚くほどの繊細さと優雅さに満ちたチャイコフスキー「くるみ割り人形」組曲まで、クナッパーツブッシュをバイロイトの「パルジファル」指揮者としてのみ認識していた音楽ファンに新鮮な驚きを与える内容です。 ●ブルックナー:交響曲第3番から第5番(1954-6年)では、クナッパーツブッシュとウィーン・フィルの深い協力関係が最良の調和をみせる演奏を聴かせてくれます。またルクレツィア・ウェストを迎えて1957年にウィーン・フィルと録音した圧巻の「アルト・ラプソディ」も収録。 ●このボックスは信奉者にも懐疑論者にも啓示を与え、彼と共演した多くの演奏家や歌手から深く愛された指揮者クナッパーツブッシュの芸術を再評価する機会を与えてくれます。 Trailer: https://youtu.be/rWSGU5eeXzE 収録予定 《CD 1》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、4-6) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年4月(1-3)、1957年6月(4-6)、ウィーン/《CD 2》1-4) ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73【演奏】スイス・ロマンド管弦楽団【録音】1947年7月、ジュネーヴ/《CD 3》ブラームス:1-4) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83【演奏】サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年10月、ウィーン/《CD 4》ブラームス:1) 大学祝典序曲Op.80、2) 悲劇的序曲Op.81、3) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a、4) アルト・ラプソディOp.53【演奏】ルクレティア・ウェスト(コントラルト)(4)、ウィーン・アカデミー合唱団(4)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年5月、ウィーン/《CD 5》1-4) ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(1888/89年、シャルク版)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年4月、ウィーン/《CD 6》1-4) ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(1888/89年、シャルク&レーヴェ改訂版)、5) ワーグナー:ジークフリート牧歌【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年3月(1-4)、4月(5)、ウィーン/《CD 7》1-4) ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(シャルク版)、ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』より5) 夜明けとジークフリートのラインの旅、6) ジークフリートの葬送行進曲【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1956年6月、ウィーン/《CD 8-9》ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(1892年、シャルク版)【演奏】ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1963年1月、ミュンヘン/《CD 10》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2) 交響詩『死と変容』Op.24【演奏】パリ音楽院管弦楽団【録音】1956年5月、パリ/ 《CD 11》ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より1) 第1幕への前奏曲、2) 第3幕への前奏曲、3) 徒弟たちの踊り、4) 楽劇『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」、5) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「場面転換の音楽」、歌劇『タンホイザー』より6) ヴェヌスベルクの音楽、7) 入場の行進曲*、8) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲*【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1928年1月(1-6)、1927年9月(7, 8)、ベルリン/《CD 12》ワーグナー:1) 歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『ローエングリン』より2) 第1幕への前奏曲、3) 第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より4) 第1幕への前奏曲、5) 第3幕への前奏曲、6) 徒弟たちの踊り、7) March of the Corporations、歌劇『タンホイザー』より8) 序曲、9) ヴェルヌスベルクの音楽【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 3, 5-9)、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団(2)、スイス・ロマンド管弦楽団(4)【録音】1948年1月、ロンドン(1, 3, 5-9)、1947年6月、チューリヒ(2)、1947年7月、ジュネーヴ(4)/《CD 13》ワーグナー:1) 歌劇『リエンツィ』序曲、2) 楽劇『ジークフリート』より「森のささやき」、舞台神聖祝典劇『パルジファル』より3) 第1幕への前奏曲、4) 花の乙女たちの場、5) 場面転換の音楽【演奏】フランツ・レヒライナー(2)、ギュンター・トレプトウ(4)(テノール)、ウィーン国立歌劇場女声合唱団(4)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1950年6月(1-3, 5)、9月(4)、ウィーン/《CD 14》ワーグナー:1) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、2) 楽劇『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」、3) 歌劇『タンホイザー』より序曲&「ヴェヌスベルクの音楽」【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年5月、ウィーン/ 《CD 15》ワーグナー:1) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲、2) 歌劇『タンホイザー』序曲、3) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と「愛の死」、4) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より第1幕への前奏曲【演奏】ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年11月、ミュンヘン/《CD 16》ワーグナー:1) 歌劇『リエンツィ』序曲、2) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、3) ジークフリート牧歌、4) 歌劇『ローエングリン』より第1幕への前奏曲【演奏】ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年11月、ミュンヘン/《CD 17》[ウィーンの休日]1) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228、2) コムツァーク2世:ワルツ『バーデン娘』Op.257、J.シュトラウス2世:3) アンネン・ポルカOp.117、4) 加速度円舞曲Op.234、5) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214、6) ツィーラー:ワルツ『ウィーンの市民』、J.シュトラウス2世:7) ポルカ『うわき心』、8) ワルツ『ウィーンの森の物語』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年10月、ウィーン/《CD 18》[All-Time Popular Favourites]1-8) チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』組曲Op.71a、9) シューベルト:軍隊行進曲Op.51 No.1(ヴェニンガー編)、10) ウェーバー:舞踏への勧誘Op.65(ベルリオーズ編)、11) ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1960年2月、ウィーン 【演奏】ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
ハンス・クナッパーツブッシュ オペラ・エディション “最高のワグネリアン”指揮者による伝説のオペラ・コレクション 《ハンス・クナッパーツブッシュ〜The Opera Edition》 ●1951年と1962年にバイロイト音楽祭で行われた『パルジファル』の伝説的なライブ演奏、1950-51年のウィーンでの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』スタジオ録音、1961年のミュンヘンでの『フィデリオ』、その他オペラの抜粋やハイライトなど、ユニバーサルミュージック傘下のレーベルに録音されたハンス・クナッパーツブッシュの貴重なオペラコレクションが集大成されました。を収録。 ●ビルギット・ニルソン、ジョン・ヴィッカース、ジョージ・ロンドン、そしてハンス・ホッターらにとって、クナッパーツブッシュは最高のワグネリアンでした。1951年のバイロイト音楽祭の聴衆は彼の『パルジファル』が放つ忍耐力だけでなく、まるで儀式のように着実な展開をみせる美点に魅了され、そしてそのデッカへの録音がこのオペラの最初の全曲セットLPとなりました。 ●おそらくクナッパーツブッシュほど『パルジファル』を指揮した指揮者はいないでしょう。半世紀以上におよぶキャリアの中で、彼は200回以上も同作品を指揮しています。彼はバイロイトでハンス・リヒターとワーグナーの息子ジークフリートの指導のもとでオペラを学び、独自の解釈を獲得しました。 ●1950年から51年にかけての『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲スタジオ録音は、クナッパーツブッシュがスタジオ録音には不向きだったという説を裏切り、彼が遺したディスクの中で最も心温まる演奏の一つとなっています。また、1961年にバイエルン国立歌劇場と録音した『フィデリオ』は、ジャン・ピアースとセーナ・ユリナッチを中心とした強力なキャストで、ヒューマニズム溢れる演奏。1947年のチューリッヒでのワーグナー抜粋アルバムには、芸術性が頂点に達したマリア・ライニングとパウル・シェフラーの名唱が収められています。 ●新たにリマスターされ、Peter Quantrillによる指揮者の人生とキャリアに関する新しいエッセイが加えられたこのセットは、誤解を受けやすいクナッパーツブッシュの才能に対する信奉者と懐疑者の両方にとって不可欠なものとなるでしょう。 蓄音機の歴史における偉大な成果の一つである・・・今後何年にもわたって、このレコードのセットは、ワーグナーによる最後の、最も奇妙で深遠な考えをほぼ完璧に実現した至宝になるだろう」。レコード・ガイド』(『パルジファル』1951年) クナッパーツブッシュの重厚で建築的な発想の解釈は、この巨大なスコアに見事にマッチしている。彼の手にかかると、何とも言えない素晴らしいオーケストラのソノリティ、壮大な合唱、個々の歌手の貢献が融合し、光り輝く啓示となる」。ステレオ・レビュー』1965年5月号(パルジファル) 収録予定 《CD 1-2》ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』Op.72【演奏】ジャン・ピアース(テノール/フロレスタン)、セーナ・ユリナッチ(ソプラノ/レオノーレ)、デジュー・エルンスター(バス/ロッコ)、マリア・シュターダー(ソプラノ/マルツェリーネ)、マレイ・ディッキー(テノール/ヤキーノ)、グスタフ・ナイトリンガー(バス/ドン・ピツァロ)、フレデリック・ギュトリー(バリトン/ドン・フェルナンド)、バイエルン国立歌劇場合唱団、バイエルン国立管弦楽団【録音】1962年1月、ミュンヘン/《CD 3》ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より1) 第1幕への前奏曲、2) 愛の死、3) 「ああ、何ということを! 耐えねばならぬのか」【演奏】ビルギット・ニルソン(ソプラノ/イゾルデ)(2, 3)、グレース・ホフマン(メッゾ・ソプラノ/ブランゲーネ)(3)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年9月、ウィーン/《CD 4》ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』(第1幕)【演奏】キルステン・フラグスタート(ソプラノ/ジークリンデ)、セット・スヴァンホルム(テノール/ジークムント)、アルノルト・ファン・ミル(バス/フンディング)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年10月、ウィーン/《CD 5-8》ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』【演奏】パウル・シェフラー(バリトン/ハンス・ザック)、オットー・エーデルマン(バス/ポーグナー)、カール・デンヒ(バス/ベックメッサー)、アルフレート・ペル(バリトン/コートナー)、ギュンター・トレプトウ(バリトン/シュトルツィング)、アントン・デルモータ(テノール/ダーフィト)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ/エファ)、エルゼ・シュルホフ(メッゾ・ソプラノ/マグダレーネ)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年9月、ウィーン/ 《CD 9-12》ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』【演奏】ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール/パルジファル)、アルノルト・ファン・ミル(バス/ティトゥレル)、ルートヴィヒ・ウェーバー(バス/グルネマンツ)、ジョージ・ロンドン(バリトン/アンフォルタス)、ヘルマン・ウーデ(バリトン/クリングゾル)、マルタ・メードル(ソプラノ/クンドリ)、バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団【録音】1951年8月、バイロイト(ライヴ)/《CD 13-16》ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』【演奏】ジェス・トーマス(テノール/パルジファル)、マルッティ・タルヴェラ(バス/ティトゥレル)、ハンス・ホッター(バス/グルネマンツ)、ジョージ・ロンドン(バリトン/アンフォルタス)、グスタフ・ナイトリンガー(バリトン/クリングゾル)、アイリーン・ダリス(ソプラノ/クンドリ)、バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団【録音】1962年8月、バイロイト(ライヴ)/《CD 17》ワーグナー:1-5) ヴェーゼンドンク歌曲集(天使/とまれ/温室にて/悩み/夢)、6) 歌劇『ローエングリン』よりエルザの夢「ひとり寂しく悲しみの日々を」、7) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「幼な子のあなたが母の胸に」、楽劇『ワルキューレ』より8)「館の男たちがすべてこの部屋に集まっていました」、9)「寒い冬の日々に」【演奏】キルステン・フラグスタート(ソプラノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1956年5月、ウィーン/ 《CD 18》ワーグナー:1) 歌劇『さまよえるオランダ人』より「期限は切れた」、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より2)「リラの花が何と柔らかく、また強く」、3)「迷いだ、迷いだ! どこも迷いだ」、4) 楽劇『ワルキューレ』より「さらば、勇気ある輝かしき子よ」【演奏】ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年6月、ウィーン/《CD 19》R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』より1)「Kann mich auch an ein Mädel erinnern」、2)「Heut’ oder morgen oder den übernächsten Tag」、ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より3)「おごそかなこの広間よ」、4) エリーザベトの祈り「マリア様、願いをおきき下さい」、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より5)「リラの花が何と柔らかく、また強く… Gut’n Abend, Meister!」、6)「リラの花が何と柔らかく、また強く」、7)「Gut’n Abend, Meister!」【演奏】マリア・ライニング(ソプラノ)(1-4, 5, 7)、パウル・シェフラー(5-7)、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団【録音】1949年6月(1-4, 5, 7)、1947年6月(6)、チューリヒ 【演奏】ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) | ||
◆fine NF | ||
廣津留すみれ メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲+シャコンヌ 廣津留すみれ,ファーストCD デア・リング東京オーケストラと共演 《廣津留すみれ〜メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲+シャコンヌ》 「ぱあっと視界を開いてくれた経験」(廣津留すみれ) 廣津留すみれとデア・リング東京オーケストラとのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とバッハのシャコンヌのCDの登場です。 昨年(2021年)9月4日のデア・リング東京オーケストラの所沢公演では、ジョセフ・リンとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を共演する予定でしたが、コロナ禍で来日が困難になったため、代わりに廣津留すみれ氏をソリストに迎えました。 廣津留はリンと同様ハーバード大学を首席で卒業、その後進学したジュリアード音楽院では同院教授のリンに室内楽を学びました。さらに2人共にハーバード大学同窓のヨーヨー・マと深い親交があるという縁があります。 ソリスト変更に伴い、共演曲目はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲からメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲に変更し、ジョセフ・リン同様指揮者なし(指揮を兼ねる)で演奏しました。 デア・リング東京オーケストラは発足当初より協奏曲では指揮者なしの方針でした。ソロとオーケストラが一体感のある演奏ができやすいと考えるからです。 公演前日の9月3日には、メンデルスゾーンと縁の深いJ.S.バッハの「シャコンヌ」の公開録音を行い、この2曲のカプリングで廣津留すみれのファーストCDをリリースします。 廣津留すみれは、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』金曜コメンテーターを務めており、音楽シーン以外での彼女の活躍をご存知の方も多くいらっしゃることでしょう。 ライナーノーツ 飾り気のない 素直な資質の持ち主 (萩谷由喜子) ボストンの空気を忘れずに音を奏でる (大原哲夫) ぱあっと視界を開いてくれた経験 (廣津留すみれ) 収録予定 メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 J.S.バッハ: シャコンヌ (無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より) 廣津留すみれ(ヴァイオリン&指揮) デア・リング東京オーケストラ 録音:所沢市民文化センター ミューズ アークホール 2021年9月3日 (J.S.バッハ=公開録音) 2021年9月4日 (メンデルスゾーン=ライヴ収録) 廣津留すみれ 大分市出身。12歳で九州交響楽団と共演、高校在学中にNY・カーネギーホールにてソロデビュー。ハーバード大学(学士)・ジュリアード音楽院(修士)を卒業後、ニューヨークにて音楽コンサルティング会社を設立。大学在学中に世界的チェリスト、ヨーヨー・マとの度々の共演を果たしたのを皮切りに、米国にて演奏活動を拡大。The Knightsのメンバーとして録音したギル・シャハムとの最新アルバムがグラミー賞2022にノミネート。これまでに『ファイナル・ファンタジー』シリーズなど名作ゲームの録音を数々担当。近年では『サンデージャポン』(TBS)『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ )でのスタジオ演奏も話題に。演奏の傍ら、大分での英語セミナーSummer in JAPANの開催や、「講演演奏会シリーズ」の企画など多方面で活動中。 著書に『超・独学術』(KADOKAWA)等。テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』金曜レギュラー。成蹊大学客員講師・国際教養大学非常勤講師。 デア・リング東京オーケストラ 最先端にして原点回帰! 従来のオーケストラの常識にとらわれることなく「空間力」を基本に据え、日本からあらたな響きの創造を目指し西脇義訓により2013年に創立。「デア・リング」の名称は、先進性、独創性、開拓者精神で世界を席巻したワーグナーの代表作「ニーベルングの指環」Der Ring des Nibelungen からの連想で、「輪」や「和」にも通じるこのオーケストラの基本理念を示す。全員前向きやカルテット配置、立って演奏するなどの試みは最先端ではあるが、オーケストラの原点回帰でもある。高品位録音と高品質ディスク制作で知られるfine NFレーベルに所属。 東京芸大、桐朋音大、東京音大、武蔵野音大、国立音大、洗足音大などを卒業した若手のプロの演奏家により構成されている。2018年8月31日にデビュー・コン サートを開催、同年の毎日新聞「この1年」(回顧)で公開演奏会で示され たその響きは、柔らかさ、色彩、音楽的な豊かさにおいて、驚異的な革命で あった」と評された。 | ||
◆fine NF | ||
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219「トルコ風」 ジョセフ・リン(ヴァイオリン&指揮) 交響曲第29番イ長調 K.201 西脇義訓(指揮) デア・リング東京オーケストラ CD: NF25806 録音:府中の森芸術劇場「ウィーンホール」 2016年6月21,22日 (協奏曲) 、6月23,24,25日 (交響曲) | ||
◆Decca | ||
映画『ハウス・オブ・グッチ』 OST 世界的ファッションブランド「グッチ」一族の確執を描いたサスペンス映画 《映画『ハウス・オブ・グッチ』オリジナル・サウンドトラック》 監督:リドリー・スコット キャスト:レディー・ガガ(パトリツィア)、アダム・ドライバー(マウリツィ)、アル・パチーノ、ジャレッド・レト、ジェレミー・アイアンズ、他 あらすじ:野心的なパトリツィア・レッジャーニ(レディー・ガガ)は、グッチ」創業者の孫、マウリツィオ・グッチと出会い、結婚。やがて、裏切り、退廃、復讐、そして最終的には殺人という無謀なスパイラルを引き起こす…。 音楽はドナ・サマー、ブロンディ、ウォルター・マーフィのディスコ・インストゥルメンタル「A Fifth Of Beethoven」から、デヴィッド・ボウイ、ニュー・オーダー、ジョージ・マイケルまで、これらの時代を代表する楽曲に加え、ハリウッドで最も人気のある作曲家ハリー・グレッグソン=ウィリアムズによる美しいオリジナル楽曲を収録。また、イタリアが誇るヒーロー、ルチアーノ・パヴァロッティが、ジョーン・サザーランドと共演したヴェルディのオペラ「椿姫」からの抜粋も華を添え、グッチらしいシックでファッショナブルなサウンドが楽しめるサウンドトラックです。 配給:東宝東和 https://house-of-gucci.jp/ 収録予定 1. Faith – George Michael 2. La Ragazza Col Maglione – Pino Donaggio 3. On the Radio – Donna Summer 4. Anna (Ana) – Miguel Bosé 5. Love To Love You Baby – Donna Summer 6. Sono bugiarda (I’m A Believer) – Caterina Caselli 7. Verdi: Libiamo ne’lieti calici (Brindisi) from La Traviata – Luciano Pavarotti, Dame Joan Sutherland, The London Opera Chorus, The National Philharmonic Orchestra/Richard Bonynge 8. Una Notte Speciale – Alice 9. Ritonerai – Bruno Lauzi 10. Here Comes the Rain Again – Eurythmics, Annie Lennox David Stewart 11. I Feel Love – Donna Summer 12. Blue Monday – New Order 13. Paid in Full (The Coldcut Remix) – Eric B.&Rakim 14. A Fifth Of Beethoven – Walter Murphy 15. Heart of Glass – Blondie 16. Ashes to Ashes – David Bowie 17. How Gee – Black Machine 18. House of Gucci Score Suite – Harry Gregson-Williams | ||
◆DG | ||
アンドリス・ネルソンス ブルックナー:交響曲第1番・第5番 他 名門と新世代マエストロが奏でる、どこまでも美しいブルックナー! 《アンドリス・ネルソンス〜ブルックナー:交響曲第1番・第5番 他》 ■新時代のエース指揮者、ネルソンスと名門ゲヴァントハウス管弦楽団による、ブルックナー交響曲全集完結! ■ドイツ音楽伝統の牙城、ゲヴァントハウス管弦楽団とのブルックナー・シリーズもいよいよ完結、傑作第5番の登場。 カップリングは第1番のウィーン稿と、ワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》前奏曲とイゾルデの愛の死。 収録予定 1)ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》から 前奏曲とイゾルデの愛の死 2)ブルックナー:交響曲第1番ハ短調(ウィーン稿1890/91) 3)ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 指揮:アンドリス・ネルソンス 録音:2019年5月(3)、 2020年11月(2)、2021年5月(1) ライプツィヒ、ゲヴァントハウス | ||
◆ECM New Series | ||
ギドン・クレーメル ヴァインベルク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集 ポーランドの天才作曲家の作品に鬼才ヴァイオリニストが挑む 《ギドン・クレーメル〜ヴァインベルク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集》●ミェチスワフ・ヴァインベルクはポーランド出身、後にロシアで活動しましたが、ユダヤ人として苦難の人生を歩んだ作曲家です。ショスタコーヴィチにその才能を見出された、この天才作曲家の様々な作品に挑み続けてきた鬼才ギドン・クレーメルが今回取り上げたのは無伴奏ヴァイオリン・ソナタ3曲です。 ●1964年、1967年、1979年に書かれたヴァインベルクの3つのソナタは、20世紀の独奏ヴァイオリンのための作品の中で最も豊かな創造性と技術的な挑戦であり、その過激な表現力は聴く者を魅了します。 ●ヴァインベルクの音楽が再び注目されるようになった立役者、ギドン・クレーメルは、これらの作品がバルトークのソナタに匹敵する挑戦し甲斐のある作品だと語っています。「ヴァインベルクを重要な作曲家として世界が少しずつ認めてきたことを、私はとても嬉しく思っています。私個人にとって、彼の作品は、常に熱意とインスピレーションの源であり続けています」 。 ●ロッケンハウス室内楽フェスティバルとリトアニアのスタジオ・レジデンス・パレシウスで録音されたこのヴァインベルクのヴァイオリン・ソナタ集は、クレーメルの75歳の誕生日を記念して発売されます。 収録予定 ミェチスワフ・ヴァインベルク: 1) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番Op.126、2-8) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番Op.95(1. Monody/2. Rests/3. Intervals/4. Replies/5. Accompaniment/6. Invocation/7. Syncopes)、9-13) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.82(1. Adagio-Allegro/2. Andante/3. Allegretto/4. Lento/5. Presto) 【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) 【録音】2013年7月、ロッケンハウス、オーストリア(1)、2019年12月、リトアニア(2-13) | ||
◆DG | ||
ピエール・ブーレーズ 指揮者ブーレーズ[ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集] 20世紀音楽に大きな影響を与えた指揮者の輝かしい録音を集大成。 《ピエール・ブーレーズ〜指揮者ブーレーズ[ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集]》 ●ピエール・ブーレーズが指揮者としてドイツ・グラモフォンとデッカに行ったすべての録音が初めてまとめて発売されます。ブーレーズの原点ともいえるバルトーク、マーラー、ラヴェル、ストラヴィンスキー、シェーンベルクによる作品が収録されています。ブーレーズがドビュッシー、マーラー、ヴェーベルンについて語ったインタビューCD付き(世界初発売)。また、バイロイト開場100年記念、パトリス・シェロー演出によるワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』のブルーレイ・ディスクもセットされています。CD84枚+BD4枚組BOXセット。限定盤。 ●ブーレーズはあらゆる音楽活動の開拓者であり、深い洞察力のある独創性を持つ思想家で、1950年代から亡くなる2016年まで多大な影響力を持つ重要な音楽家でした。ドイツ・グラモフォンは40年以上にわたり作曲家、指揮者として音楽活動を行ったブーレーズの多くの重要な作品を提供してきました。その集大成がこのBOXセットです。 ●オリジナル・ジャケット仕様。ブックレット(208ページ)にはトラック・リスト、写真集、詳しい解説(英語・フランス語・ドイツ語)が掲載され、充実した内容となっています。 ●BD ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』は日本語字幕入り *制作の最終段階でCD84を追加したため、CD84に関する記載がブックレットに入れられなかった旨のメッセージが印刷されたシートが封入され、そのシートの裏面と紙ジャケ裏にCD84のトラック・リストが表記されております。との案内がございました。予めお詫び申し上げます。 収録予定 《CD 1》バルトーク:1-4) 4つの小品Op.12、5-9) 管弦楽のための協奏曲Sz.116【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1992年12月、シカゴ/《CD 2》バルトーク:1-6) 舞踏組曲Sz.77、7-8) 2つの映像Sz.46(1.花ざかり/2.村の祭り)、9-13) ハンガリーの風景Sz.97(1.トランシルヴァニアの夕べ/2.熊踊り/3.メロディ/4.ほろ酔い/5.豚飼いの踊り)、14-16) 弦楽のためのディヴェルティメントSz.113【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1992年12月(1-8)、1993年12月(9-16)、シカゴ/《CD 3》バルトーク:1-11) 中国の不思議な役人Sz.73、12-15) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106【演奏】シカゴ交響合唱団(1-11)、シカゴ交響楽団【録音】1994年12月、シカゴ/《CD 4》バルトーク:1-3) カンタータ・プロファーナSz.94、4-11) バレエ『かかし王子』Sz.60【演奏】ジョン・エイラー(テノール)(1-3)、ジョン・トムリンソン(バリトン)(1-3)、シカゴ交響合唱団(1-3)、シカゴ交響楽団【録音】1991年12月、シカゴ/《CD 5》バルトーク:1-3) ピアノ協奏曲第1番Sz.83、4-6) ピアノ協奏曲第2番Sz.95、7-9) ピアノ協奏曲第3番Sz.119【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(1-3)、レイフ・オヴェ・アンスネス(4-6)、エレーヌ・グリモー(7-9)(ピアノ)、シカゴ交響楽団(1-3)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4-6)、ロンドン交響楽団(7-9)【録音】2001年11月、シカゴ(1-3)、2003年2月、ベルリン(4-6)、2004年10月、ロンドン(7-9)/《CD 6》バルトーク:1-3) 2台のピアノ、打楽器と管弦楽のための協奏曲Sz.115、4-5) ヴァイオリン協奏曲第1番Sz.36、6-8) ヴィオラ協奏曲Sz.120(シェルイ補筆完成版)【演奏】ピエール=ロラン・エマール、タマラ・ステファノヴィチ(ピアノ)(1-3)、ニール・パーシー、ナイジェル・トーマス(打楽器)(1-3)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)(4-5)、ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)(6-8)、ロンドン交響楽団(1-3)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4-8)【録音】2008年5月、ロンドン(1-3)、2004年3月、ベルリン(4-8)/ 《CD 7》バルトーク:1-3) ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112、4-5) ラプソディ第1番Sz.87、6-7) ラプソディ第2番Sz.90【演奏】ギル・シャハム(ヴァイオリン)、シカゴ交響楽団【録音】1998年12月、シカゴ/《CD 8》1-12) バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』Sz.48【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、ラズロ・ポルガー(バス)、シカゴ交響楽団【録音】1993年12月、シカゴ/《CD 9》ベルク:1-3) ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための室内協奏曲、4-8)『ルル』組曲【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)(1-3)、ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン)(1-3)、アンナ・プロハスカ(ソプラノ)(4-8)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン(1-3)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(4-8)【録音】1977年6月、パリ(1-3)、2011年7月、ザルツブルク(ライヴ)(4-8)/《CD 10-12》ベルク:歌劇『ルル』【演奏】テラサ・ストラータス、ジェーン・マニング(ソプラノ)、ハンナ・シュヴァルツ、イヴォンヌ・ミントン(メッゾ・ソプラノ)、ケネス・リーゲル、ロバート・ティアー、ヘルムート・パンプフ(テノール)、フランツ・マツーラ、トニ・ブランケンハイム(バリトン)、ジュール・バスタン(バス)【録音】1979年3月、パリ/《CD 13》ベルリオーズ:1-5) 幻想交響曲Op.14、6-8) トリスティアOp.18【演奏】クリーヴランド管弦楽団合唱団(6-8)、クリーヴランド管弦楽団【録音】1996年3月、クリーヴランド/《CD 14-15》ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』Op.17【演奏】メラニー・ディーナー(ソプラノ)、ケネス・ターヴァー(テノール)、デニス・セードフ(バス)、クリーヴランド管弦楽団・合唱団【録音】2000年5月、クリーヴランド/《CD 16》バートウィッスル:1) テセウス・ゲーム、2) アース・ダンス【演奏】ローランド・ディリー(クラリネット)(1)、ヘルマン・クレッチマー(ピアノ)(1)、マルタ・ファビアン(ツィンバロン)(1)、マーティン・ブラビンズ、ピエール=アンドレ・ヴァラド(指揮)アンサンブル・モデルン(1)、アンサンブル・モデルン管弦楽団(2)【録音】2003年9月、ドイツ(1)、2001年10月、フランクフルト(2)/ 《CD 17》バートウィッスル:1-8) トラゴエディア、9) 5つのディスタンス、10-12) Three Settings of Celan、13) シークレット・シアター【演奏】クリスティーン・ホイットルジー(ソプラノ)(10-12)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】1993年6月、パリ/《CD 18》ブーレーズ:1-12) 12のノタシオン、13-14) 『2台のピアノのためのストリュクチュール』第2巻、15) …爆発・固定…【演奏】ピエール=ロラン・エマール(1-14)、フローラン・ボファール(13-14)(ピアノ)、ソフィー・シェリエ、エマニュエル・オフェール、ピエール=アンドレ・ヴァラド(フルート)(15)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン(15)【録音】1993年6月(1-14)、1994年10月(15)、パリ/《CD 19》ブーレーズ:1-9) ル・マルトー・サン・メートル、10) デリーヴ第1番、11) デリーヴ第2番【演奏】ヒラリー・サマーズ(メッゾ・ソプラノ)(1-9)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】2002年9月、パリ/《CD 20》1-5) ブーレーズ:プリ・スロン・プリ【演奏】クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】2001年1月、パリ/《CD 21》ブーレーズ:1-10) レポン、11-23) 二重の影の対話【演奏】アラン・ダミアン(クラリネット)(11-23)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン(1-10)【録音】1996年9月、パリ/《CD 22》1-2) シュル・アンシーズ(3つのピアノ、3つのハープ、3つのパーカッション・クラヴィーアのための)、3-6) メサジェスキス(6つのチェロとチェロ独奏のための)、7-15) アンセム2(ヴァイオリンとエレクトロニクス音楽のための)【演奏】ディミトリ・ヴァシラキス、永野英樹、フローラン・ボファール(ピアノ)(1-2)、フレデリック・カンブルラン、サンドリーヌ・シャトロン、マリアンヌ・ル・マンテック(ハープ)(1-2)、ヴァンサン・ボーエ、ダニエル・チャンポリーニ、ミシェル・セルッティ(パーカッション)(1-2)、ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)(3-6)、カン・ヘスン(ヴァイオリン)(7-15)、アンドリュー・ゲルツォ(エレクトロニクス)(7-15)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン(1-2)、パリ・チェロ・アンサンブル(3-6)【録音】1999年12月(1-2, 7-15)、10月(3-6)、パリ /《CD 23》1-4) ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ハース版)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年9月、ドイツ/《CD 24》1) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、2-6) 管弦楽のための映像、7-8) 交響組曲『春』【演奏】クリーヴランド管弦楽団【録音】1991年3月、クリーヴランド/ 《CD 25》1-3) 夜想曲、4) 第1狂詩曲、5) バレエ『遊戯』、6-8) 海【演奏】フランクリン・コーエン(クラリネット)(4)、クリーヴランド管弦楽団【録音】1993年3月、クリーヴランド/《CD 26》リゲティ:1-4) 13人の奏者のための室内協奏曲、5) ラミフィカシオン(12の弦楽器のための)、6) アヴァンチュール(3人の歌手と7人の器楽奏者のための)、7-8) ヌーヴェル・アヴァンチュール(3人の歌手と7人の器楽奏者のための)【演奏】ジェーン・マニング(ソプラノ)(6-8)、メアリー・トーマス(メッゾ・ソプラノ)(6-8)、ウィリアム・ピアソン(バス)(6-8)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】1981年3月(1-4)、1982年5月(5)、3月(6-8)、パリ/《CD 27》リゲティ:1-5) ピアノ協奏曲、6-7) チェロ協奏曲、8-12) ヴァイオリン協奏曲【演奏】ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)(1-5)、ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)(6-7)、サシュコ・ガヴリーロフ(ヴァイオリン)(8-12)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】1992年10月(1-7)、1993年6月(8-12)、パリ/《CD 28》リスト:1-6) ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125、7-10) ピアノ協奏曲第1番ホ長調S.124、11) コンソレーション(慰め)S.172、12) 忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調S.215 No.1【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、シュターツカペレ・ベルリン(1-10)【録音】2011年6月、ドイツ/《CD 29》マーラー:1-4) 交響曲第1番ニ長調『巨人』、5) 交響詩『葬礼』(交響曲第2番『復活』第1楽章初稿)【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1998年5月(1-4)、1996年12月(5)、シカゴ/《CD 30》1-5) マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2005年6月、ウィーン/《CD 31》1-3) マーラー:交響曲第3番ニ短調(第1−3楽章)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年2月、ウィーン/《CD 32》マーラー:1-3) 交響曲第3番(第4−6楽章)、4-11) 嘆きの歌【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)(1-3)、ドロテア・レシュマン(ソプラノ)(4-11)、アンナ・ラーション(コントラルト)(4-11)、ヨハン・ボタ(テノール)(4-11)、ウィーン楽友協会女声合唱団(1-3)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年2月、ウィーン(1-3)、2011年7月、ザルツブルク(ライヴ)(4-11)/ 《CD 33》1-4) マーラー:交響曲第4番ト長調【演奏】ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ)、クリーヴランド管弦楽団【録音】1998年4月、クリーヴランド/《CD 34》1-5) マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年3月、ウィーン/《CD 35》1-4) 交響曲第6番イ短調『悲劇的』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年5月、ウィーン/《CD 36》1-5) 交響曲第7番ホ短調【演奏】クリーヴランド管弦楽団【録音】1994年11月、クリーヴランド/《CD 37-38》マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』【演奏】トワイラ・ロビンソン、エリン・ウォール(ソプラノ)、ミシェル・デヤング、シモーネ・シュレーダー(コントラルト)、ヨハン・ボタ(テノール)、ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バリトン)、ロベルト・ホル(バス)、ベルリン国立歌劇場合唱団、ベルリン放送合唱団、シュターツカペレ・ベルリン【録音】2007年4月、ベルリン/《CD 39》1-4) マーラー:交響曲第9番ニ長調【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1995年12月、シカゴ/《CD 40》マーラー:1-12) 歌曲集『子供の不思議な角笛』、13) 交響曲第10番嬰ヘ短調よりアダージョ【演奏】マグダレナ・コジェナー(メッゾ・ソプラノ)(1-12)、クリスティアン・ゲアハーヘル(バリトン)(1-12)、クリーヴランド管弦楽団【録音】2010年2月、クリーヴランド(ライヴ)/《CD 41》マーラー:1-4) 歌曲集『さすらう若者の歌』、5-9) リュッケルト歌曲集、10-14) 歌曲集『亡き子をしのぶ歌』【演奏】トーマス・クヴァストホフ(バス・バリトン)(1-4)、ヴィオレッタ・ウルマーナ(ソプラノ)(5-9)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)(10-14)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2003年6月、ウィーン/ 《CD 42》1-6) マーラー:大地の歌【演奏】ミヒャエル・シャーデ(テノール)、ヴィオレッタ・ウルマーナ(メッゾ・ソプラノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1999年10月、ウィーン/《CD 43》1-4) 交響曲第6番イ短調『悲劇的』【演奏】シュターツカペレ・ベルリン【録音】2009年4月、ベルリン(ライヴ)/CD 44》メシアン:1-9) ミのための詩、10) 鳥たちの目覚め、11-17) 七つの俳諧【演奏】フランソワーズ・ポレ(ソプラノ)(1-9)、ピエール=ロラン・エマール(10)、ジョエラ・ジョーンズ(11-17)(ピアノ)、クリーヴランド管弦楽団【録音】1994年11月(1-9)、1996年2月(10-17)、クリーヴランド/《CD 45》メシアン:1-7) クロノクロミー、8) 高貴な都、9-13) われ使者の復活を待ち望む【演奏】クリーヴランド管弦楽団【録音】1993年3月、クリーヴランド/《CD 46》1-7) モーツァルト:セレナード変ロ長調K.361『グラン・パルティータ』、8-10) ベルク:ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための室内協奏曲【演奏】内田光子(ピアノ)(8-10)、クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)(8-10)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】2008年3月、パリ/《CD 47》ラヴェル:1-8) マ・メール・ロワ、9) 海原の小舟、10) 道化師の朝の歌、11-14) スペイン狂詩曲【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年3月、ベルリン/《CD 48》ラヴェル:1-13) バレエ『ダフニスとクロエ』、14) ラ・ヴァルス【演奏】ベルリン放送合唱団(1-13)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年5月(1-13)、1993年3月(14)、ベルリン/《CD 49》ラヴェル:1-3) ピアノ協奏曲ト長調、4-11) 高雅で感傷的なワルツ、12) 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)(1-3, 12)、クリーヴランド管弦楽団(1-11)、ロンドン交響楽団(12)【録音】1994年11月、クリーヴランド(1-11)、1996年7月、ワトフォード(12)/ 《CD 50》ラヴェル:1-3) 歌曲集『シェエラザード』、4-7) クープランの墓、8) 亡き王女のためのパヴァーヌ、9) 古風なメヌエット、ドビュッシー:10-11) 神聖な舞曲と世俗的な舞曲、12)『ボードレーヌの5つの詩』より第3曲:噴水、13-15) フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)(1-3)、リサ・ウェルバウム(ハープ)(10-11)、アリソン・ハーグリー(ソプラノ)(12-15)、クリーヴランド管弦楽団【録音】1999年4月、クリーヴランド/《CD 51》シェーンベルク:1-11) 交響詩『ペレアスとメリザンド』Op.5、12-15) ピアノ協奏曲Op.42【演奏】内田光子(ピアノ)(12-15)、グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団(1-11)、クリーヴランド管弦楽団(12-15)【録音】2003年4月、東京(ライヴ)(1-11)、2000年5月、クリーヴランド(12-15)/《CD 52》シェーンベルク:1-21) 月に憑かれたピエロOp.21、22) 心のしげみOp.20、23) ナポレオンへの頌歌Op.41【演奏】クリスティアーネ・シェーファー(ソプラノ)、デイヴィッド・ピットマン=ジェニングス(バリトン)(23)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】1997年9月、パリ(1-21)、1998年6月、フランス(22, 23)/《CD 53-54》シェーンベルク:歌劇『モーゼとアロン』【演奏】デイヴィッド・ピットマン=ジェニングス(ナレーター)、ガブリエレ・フォンターナ(ソプラノ)、イヴォンヌ・ナエフ(アルト)、クリス・メリット、ジョン・グラハム・ホール、パル・リンドスコグ(テノール)、ジークフリート・ローレンツ(バリトン)、ラズロ・ポルガー、ジェフ・ファン・ヴェルシュ、マイケル・デヴリン(バス)、オランダ歌劇場合唱団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1995年10月、アムステルダム/《CD 55》スクリャービン:1) 法悦の詩Op.54、2-4) ピアノ協奏曲嬰ヘ短調Op.20、5) プロメテ—火の詩Op.60【演奏】アナトール・ウゴルスキ(ピアノ)(2-5)、シカゴ交響合唱団(5)、シカゴ交響楽団【録音】1995年11月(1)、1996年12月(2-5)、シカゴ/ 《CD 56》1-9) R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1996年12月、シカゴ/《CD 57》ストラヴィンスキー:1) 幻想的スケルツォOp.3、2) カンタータ『星の王』、3-6) 交響詩『うぐいすの歌』、7-15) 組曲『兵士の物語』【演奏】ウィリアム・プリュシル(ヴァイオリン)(7-15)、クリーヴランド管弦楽団合唱団(2)、クリーヴランド管弦楽団【録音】1994年11月(1)、1996年2月(2-15)、クリーヴランド/《CD 58》ストラヴィンスキー:1-15) バレエ『火の鳥』、16) 花火Op.4、17-20) 管弦楽のための4つの練習曲【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1992年12月、シカゴ/《CD 59》ストラヴィンスキー:1-4) バレエ『ペトルーシュカ』、5-17) バレエ『春の祭典』【演奏】クリーヴランド管弦楽団【録音】1991年3月、クリーヴランド/《CD 60》ストラヴィンスキー:1) 管楽器のための交響曲、2-4) 詩篇交響曲、5-7) 3楽章の交響曲、8) バートウィッスル:時の勝利【演奏】ベルリン放送合唱団(2-4)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-7)、BBC交響楽団(8)【録音】1996年2月、ベルリン(1-7)、1974年1月、ロンドン(8)/《CD 61》ストラヴィンスキー:1) エボニー・コンチェルト、2) クラリネット・ソロのための3つの小品、3) コンチェルティーノ(弦楽四重奏版)、4) 15人の器楽奏者のための『8つのミニチュア』、5-7) 協奏曲変ホ長調『ダンバートン・オークス』、8) エレジー(ヴィオラ・ソロのための)、9) 墓碑銘、10) 弦楽四重奏のための二重カノン【演奏】ミシェル・アリニョン(クラリネット)(1)、ジェラール・コセ(ヴィオラ)(8)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】1981年12月(1-3, 5-8)、1980年11月(4, 9, 10)、パリ/《CD 62》ストラヴィンスキー:1) パストラール、2-3) ヴェルレーヌの2つの詩、4-5) バーリモントの2つの詩、6-8) 3つの日本の抒情詩、9-11) わが幼き頃の思い出(3つの小さな歌曲)、12-15) プリバウトカ(戯歌)、16-19) 猫の子守歌、20-23) 4つの歌曲、24) チーリン・ボン、25) パラーシャの歌(マヴラ)、26-28) シェイクスピアの3つの歌曲、29) ディラン・トーマスの追悼のために、30) J.F.K.のための悲歌、31) ヴォルフ:2つの聖歌曲(ストラヴィンスキー編)【演奏】フィリス・ブライン=ジュルソン(ソプラノ)(1, 4-11, 20-25)、ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)(2-3, 12-15, 30)、アン・マレー(メッゾ・ソプラノ)(16-19, 26-28, 31)、ロバート・ティアー(テノール)(29)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】1980年10月、パリ/ 《CD 63》1-2) シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番Op.35、3-5) 交響曲第3番Op.27『夜の歌』【演奏】クリスティアン・テツラフ(1-2)、フォルクハルト・シュトイデ(3-5)(ヴァイオリン)、スティーヴ・ダヴィスリム(テノール)(3-5)、ウィーン楽友協会合唱団(3-5)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2009年6月(1-2)、2010年3月(3-5)、ウィーン/《CD 64》ヴァレーズ:1) アメリカ、2) アルカナ、3) デゼール(砂漠)、4) イオニザシオン【演奏】シカゴ交響楽団【録音】1995年12月(1, 4)、1996年12月(2, 3)、シカゴ/《CD 65-66》ワーグナー:楽劇『ラインの黄金』【演奏】ドナルド・マッキンタイア(バリトン/ヴォータン)、マルティン・エーゲル(バリトン/ドンナー)、ジークフリート・イェルザレム(テノール/フロー)、ハインツ・ツェドニク(テノール/ローゲ)、マッティ・サルミネン(バス/ファゾルト)、フリッツ・ヒューブナー(バス/ファフナー)、ヘルマン・ベヒト(バス/アルベリヒ)、ハンナ・シュヴァルツ(メッゾ・ソプラノ/フリッカ)、バイロイト祝祭管弦楽団【録音】1980年、バイロイト/《CD 67-69》ワーグナー:楽劇『ヴァルキューレ』【演奏】ペーター・ホフマン(テノール/ジークムント)、マッティ・サルミネン(バス/フンディング)、ドナルド・マッキンタイア(バリトン/ヴォータン)、ジャニーヌ・アルトマイア(ソプラノ/ジークリンデ)、ギネス・ジョーンズ(ソプラノ/ブリュンヒルデ)、カルメン・レッペル(ソプラノ/ゲルヒルデ)、カレン・ミドルトン(ソプラノ/オルトリンデ)、ハンナ・シュヴァルツ(メッゾ・ソプラノ/フリッカ)、バイロイト祝祭管弦楽団【録音】1980年、バイロイト/《CD 70-72》ワーグナー:楽劇『ジークフリート』【演奏】マンフレート・ユング(テノール/ジークフリート)、ハインツ・ツェドニク(テノール/ミーメ)、ドナルド・マッキンタイア(バリトン/さすらい人)、ヘルマン・ベヒト(バス/アルベリヒ)、フリッツ・ヒューブナー(バス/ファフナー)、オルトルン・ヴェンケル(コントラルト/エルダ)、ギネス・ジョーンズ(ソプラノ/ブリュンヒルデ)、ノーマ・シャープ(ソプラノ/森の小鳥)、バイロイト祝祭管弦楽団【録音】1980年、バイロイト/ 《CD 73-76》楽劇『神々の黄昏』【演奏】マンフレート・ユング(テノール/ジークフリート)、フランツ・マツーラ(バリトン/グンター)、フリッツ・ヒューブナー(バス/ハーゲン)、ヘルマン・ベヒト(バス/アルベリヒ)、ギネス・ジョーンズ(ソプラノ/ブリュンヒルデ)、ジャニーヌ・アルトマイア(ソプラノ/グートルーネ)、グェンドリン・キレブリュー(メッゾ・ソプラノ/ヴァルトラウデ)、バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団【録音】1980年、バイロイト/《CD 77-79》舞台神聖祭典劇『パルジファル』【演奏】ジェイムズ・キング(テノール/パルジファル)、フランツ・クラス(バス/グルネマンツ)、ギネス・ジョーンズ(ソプラノ/クンドリ―)、トーマス・スチュアート(バリトン/アンフォルタス)、カール・リッダーブッシュ(バス/ティトゥレル)、ドナルド・マッキンタイア(バリトン/グリングゾル)、ヘルミン・エッサー(バリトン/第1の聖杯騎士)、ベンクト・ルンドグレン(バス/第2の聖杯騎士)、バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団【録音】1970年8月、バイロイト/《CD 80》ヴェーベルン:1) 管弦楽のためのパッサカリアOp.1、2-6) 弦楽四重奏のための5つの楽章Op.5、7-12) 管弦楽のための6つの小品Op.6(原典版)、13) J.S.バッハ:『音楽の捧げもの』BWV1079より6声のフーガ(リチェルカータ(ヴェーベルン編)、14-15) シューベルト: 6つのドイツ舞曲D820(ヴェーベルン編)、16) ヴェーベルン:夏風の中で【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年9月、ベルリン/《CD 81》ヴェーベルン:1-5) 管弦楽のための5つの小品Op.10、6-8) 3つの管弦楽歌曲、9-10) 交響曲Op.21、11) 眼の光Op.26、12-14) カンタータ第1番Op.29、15) 管弦楽のための変奏曲Op.30、16-21) カンタータ第2番Op.31【演奏】クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ)(6-8, 16-21)、ジェラルド・フィンリー(バス)(16-21)、BBCシンガーズ(11-14, 16-21)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1996年2月(1-8)、1994年9月(9-21)、ベルリン/ 《CD 82》ヴェーベルン:1) ピアノ五重奏曲、2) 軽やかな小舟に乗って逃れよOp.2、3-4) 2つの歌曲Op.8、5-9) 管弦楽のための5つの小品Op.10、10-13) 4つの歌Op.13、14-19) 6つの歌Op.14、20-24) 5つの宗教的歌曲Op.15、25-29) 5つのカノンOp.16、30-32) 3つの宗教的民謡Op.17、33-35) 3つの歌曲Op.18、36-37) 2つの歌曲Op.19、38-39) 四重奏曲Op.22、40-42) 9楽器のための協奏曲【演奏】ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)(1, 38-42)、フランソワーズ・ポレ(3-4, 10-19)、クリスティアーネ・エルツェ(20-35)(ソプラノ)、BBCシンガーズ(2, 36-37)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン【録音】1992年10月、パリ/《CD 83》ピエール・ブーレーズへのインタビュー【録音】1995年/《CD 84》ラヴェル:1) 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調、2-4) ピアノ協奏曲ト長調、5) ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より第1幕への前奏曲【演奏】ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)(1-4)、クリーヴランド管弦楽団(1-4)、グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団(5)【録音】2010年2月、クリーヴランド(1-4)、2003年4月、東京(5) ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』 《BD 1》楽劇『ラインの黄金』/《BD 2》楽劇『ヴァルキューレ』/《BD 3》楽劇『ジークフリート』/《BD 4》楽劇『神々の黄昏』 【演出】パトリス・シェロー 【演奏】バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団 他 【制作】1980年7月(BD 1-3)、1979年7月(BD 4)、バイロイト 【演奏】ピエール・ブーレーズ(指揮)(CD 16: 1, CD 18: 1-14、CD 21: 11-23、CD 22: 7-15、CD 28: 11, 12、CD 61: 8を除く) | ||
◆DG | ||
マグダレーナ・ホフマン ナイトスケープス スイス出身のハープ界の新星、DGデビュー・アルバム 《マグダレーナ・ホフマン〜Nightscapes》 ●ハープ界の新星マグダレーナ・ホフマンによるドイツ・グラモフォンからのデビュー・アルバム。ヴィルトゥオーソ・ハープ奏者が夜の深い不思議な世界に聴き手を誘います。 ●スイスのバーゼルで生まれたマグダレーナ・ホフマンは6歳でハープのレッスンを始め、デュッセルドルフのロベルト・シューマン音楽大学、ロンドンの王立音楽アカデミーで学び、ミュンヘン音楽大学から修士の学位を得ました。2014年にチロル交響楽団の首席ハープ奏者に任命され、2016年ソロのアーティストとしてミュンヘンARD音楽コンクールで2つの特別賞を受賞しました。その2年後、バイエルン放送交響楽団の首席ハープ奏者となりました。 ●アルバムにはブリテンの『ハープのための組曲』、フィールド、ショパン、クララ・シューマンの美しい夜想曲、レスピーギ、ピツェッティ、ハーシュによる小品の傑作が収録されています。 ●「このアルバムの音楽で、私はハープを使って様々な夜の話を語り、夜通し踊り、夢のような夜を過ごしたいと思いました」(マグダレーナ・ホフマン) 収録予定 1) レスピーギ:夜想曲変ト長調P44 No.3(ハープ編)、ショパン:2) ワルツ イ短調B150(ハープ編[変イ短調])、3) ワルツ ホ短調B56(ハープ編[変ホ短調])、4) ピツェッティ:夢(ハープ編)、5-9) ブリテン:ハープのための組曲Op.83(I. Overture/II. Toccata/III. Nocturne/IV. Fugue/V. Hymn)、フィールド:10) 夜想曲変ロ長調(ハープ編)、11) 夜想曲ト長調(ハープ編)、12) ルニエ:小さな妖精たちの踊り、13) クララ・シューマン:夜想曲ヘ長調(『音楽の夜会』Op.6より第2曲)(ハープ編)、14) トゥルニエ:ロシアの農民の踊り(『イマージュ』第4組曲Op.39より第3曲)、15) ショパン:ワルツイ短調Op.34 No.2『華麗なる円舞曲』(ハープ編)、16) フレッド・ハーシュ:Nocturne for the Left Hand Alone(『3つの性格的練習曲』より第1曲)(ハープ編)、17) ジャン=ミシェル・ダマーズ:ハープのための幻想曲(オッフェンバックの『ホフマン物語』による)、18) ショパン:夜想曲嬰ヘ短調Op.48 No.2(ハープ編) 【演奏】マグダレーナ・ホフマン(ハープ) 【録音】2020年2月13−14日(1-3, 5-9, 13, 17)、6月15日(10, 11)、2021年1月25−27日(4, 14-16)、8月8日(12, 18)、ベルリン | ||
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ダニエル・ホープ アメリカ 豊かなアメリカ音楽の多様性を探求したアルバム 《ダニエル・ホープ〜アメリカ》 ●ヴァイオリニスト、ダニエル・ホープが豊かなアメリカ音楽の遺産を追い求めたアルバム。ガーシュウィン、コープランド、バーンスタイン、クルト・ヴァイル、フローレンス・プライス、デューク・エリントン、サム・クックによるクラシック、ジャズ作品の新たな素晴らしい編曲で、様々なアメリカ音楽を探究しています。 ●ダニエル・ホープはソリストとしてのキャリアで印象深く、様々な受賞歴でも知られていますが、それだけではなくその音楽の多才さ、また人道主義的な貢献でも称えられています。 ●新たな編曲は室内オーケストラ、他の楽器、声楽などを伴うヴァイオリン編曲となっており、ジョイ・デナラーニや有名なジャズ・ピアニストのマーカス・ロバーツと共演しています。 ●ベルリンを中心に活躍しているダニエル・ホープの最新アルバムは、アメリカの豊かなレパートリー、そのルーツや特色を探究しています。「曲を聴いてそれがアメリカの曲だと分かる時、何がそれをアメリカの音楽の音にしているのだろうか」とホープは語ります。このアルバムにその答えがあります。 収録予定 1-5) ガーシュウィン:Gershwin Song Suite(ヴァイオリン、ジャズ・トリオと弦楽オーケストラ編)(『レディ・ビー・グッド』より「魅惑のリズム」/『ポーギーとベス』より「サマータイム」/『ファニー・フェイス』より「ス・ワンダフル」/『ストライク・アップ・ザ・バンド』より「私の彼氏」/『ガール・クレイジー』より「アイ・ガット・リズム」)、6) サム・クック:ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム(ヴァイオリン、声楽とピアノ編)、7-13) バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』組曲(ヴァイオリンと弦楽オーケストラ編)(アメリカ/マリア/トゥナイト/サムウェア/あんな男に/私は愛している/マンボ)、14) フローレンス・プライス:Adoration(ヴァイオリンと弦楽オーケストラ編)、コープランド:15) At the River(『アメリカの古い歌』第2集より第4曲)(ヴァイオリンと弦楽オーケストラ編)、16) ホーダウン(バレエ『ロデオ』より)、17) デューク・エリントン:カム・サンデー(組曲『黒と茶とベージュ』より)(ヴァイオリンと弦楽オーケストラ編)、18-21) ヴァイル:American Somg Suite(ヴァイオリンと室内オーケストラ編)(『ニッカーボッカー・ホリデイ』より「9月の歌」/『レディ・イン・ザ・ダーク(闇の中の女)』より「マイ・シップ」/『ヴィーナスの接吻』より「スピーク・ロウ」/『三文オペラ』より「マック・ザ・ナイフ」)、22) サミュエル・A.ウォード:アメリカ・ザ・ビューティフル(ヴァイオリンと室内オーケストラ編) 編曲:ポール・ベイトマン(1-15, 17-22) 【演奏】ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)、ジョイ・デナラーニ(ヴォーカル)(6)、Sylvia Thereza(ピアノ)(6)、Joscho Stephan(ギター)(18-21)、Alexander Ponet(打楽器)(18-21)、マーカス・ロバーツ・トリオ(1-5)、チューリヒ室内管弦楽団(1-5, 7-22) 【録音】2021年6月1−3日、チューリヒ(1-5, 7-22)、2021年7月1日、ベルリン(6) | ||
◆DG | ||
マリア・ジョアン・ピリス ショパン:ピアノ協奏曲集 #第1番は長年未発売で、2021年にオムニバスの下記 BOX 「ショパン・マスターズ・エディション」 (486-627 [486 062-7] )で初リリースされたもので、2023年現在このBOX以外のCDリリースは無し。ピリスがDGへ録音した同曲には、1997年クリヴィヌ指揮のものがある。 偉大なピアニストの伝説の録音が2枚組LPで登場 《マリア・ジョアン・ピリス〜ショパン:ピアノ協奏曲集》 ●マリア・ジョアン・ピリス、アンドレ・プレヴィン、そしてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるショパン:ピアノ協奏曲が初LP化。1993年のピアノ協奏曲第2番の伝説の録音と、2021年夏にBOXセットに収められて初発売された1991年録音のピアノ協奏曲第1番がカップリングされています。 ●卓越したピアニスト、マリア・ジョアン・ピリスは、現代の偉大なショパン弾きの一人でもあります。プレヴィンとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との協奏曲第2番の録音は1993年のCD発売当時から大きな成功を収めていました。 ●オリジナル音源からのマスタリング、オプティマル社のプレスによる180g重量盤。 収録予定 ショパン: 《LP 1》ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11[Side A]第1楽章 /[Side B]1) 第2楽章、2) 第3楽章 《LP 2》ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21[Side A]第1楽章、/[Side B]1) 第2楽章、2) 第3楽章 【演奏】マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)、アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1991年7月(LP 1)、1992年6月(LP 2)、ロンドン | ||
◆DG | ||
ショパン・マスターズ・エディション #ピリス&プレヴィンによるショパン:ピアノ協奏曲第1番は当 BOX が初出で、2023年に至るまで他のCDは無し。当月リリースの他BOX中には、すでに廃盤になったものもあるのでお早めに。 ショパン・コンクール開催に合わせて、古今東西の名ショパン弾きによる夢の競演を集大成 《V.A.〜ショパン・マスターズ・エディション》 ●ドイツ・グラモフォンより、往年の偉大なピアニストと現在注目のピアニストのショパンの名演奏をまとめたCD28枚組BOXセットが発売されます。8人のショパン・コンクール優勝者と伝説のショパン弾きによる、珍しいリサイタルからベストセラーとなった受賞アルバムまで、充実の内容でかつてないほどショパンの魅力が表現し尽くされています。 ●マリア・ジョアン・ピリスがアンドレ・プレヴィン指揮するロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と1991年に録音したピアノ協奏曲第1番はこれまで発売されたことがなく、今回が初出となります。 ●ステファン・アスケナーゼ(CD 4)、ミシェル・ブロック(CD 9)、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(CD 13)、ユリアン・フォン・カーロイ(CD 17)、ダン・タイ・ソン(CD 24)、ロベルト・シドン(CD 25)、フー・ツォン(CD 26)は初CD化、アダム・ハラシェヴィチ(CD 16)は世界初CD化となります。。 ショパン: 《CD 1》1-24) 24の前奏曲Op.28(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番嬰ヘ長調/第14番変ホ短調/第15番変ニ長調『雨だれ』/第16番変ロ短調/第17番変イ長調/第18番ヘ短調/第19番変ホ長調/第20番ハ短調/第21番変ロ長調/第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調)、25) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』【演奏】ゲザ・アンダ(ピアノ)【録音】1959年7月、ベルリン/《CD 2》1-24) 24の前奏曲Op.28(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番嬰ヘ長調/第14番変ホ短調/第15番変ニ長調『雨だれ』/第16番変ロ短調/第17番変イ長調/第18番ヘ短調/第19番変ホ長調/第20番ハ短調/第21番変ロ長調/第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調)、25) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、26) 前奏曲第26番変イ長調、27-30) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1975年10月(1-24)、1974年7月(27-30)、ミュンヘン、1977年2月、ロンドン(25, 26)/《CD 3》1-3) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、4) バラード第2番ヘ長調Op.38、5)『12の練習曲』Op.10より第1番ハ長調『滝』、6) 『12の練習曲』Op.25より第3番ヘ長調『騎手』、7) マズルカ第29番変イ長調Op.41 No.4、8) マズルカ第21番嬰ハ短調Op.30 No.4、9) スケルツォ第4番ホ長調Op.54【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)、Zdzisław Górzyński(指揮)ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(1-3)【録音】1967年6月、ワルシャワ/ 《CD 4》1) ワルツ第2番変イ長調Op.34 No.1『華麗なる円舞曲』、2) ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、3) ワルツ第9番変イ長調Op.69 No.1『告別』、4) ワルツ第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、5) ワルツ第4番ヘ長調Op.34 No.3、6) ワルツ第3番イ短調Op.34 No.2、7) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、8) ワルツ第10番ロ短調Op.69 No.2、9) ワルツ第8番変イ長調Op.64 No.3、10) ワルツ第11番変ト長調Op.70 No.1、11) ワルツ第13番変ニ長調Op.70 No.3、12) ワルツ第5番変イ長調Op.42『大円舞曲』、13) ワルツ第12番ヘ短/変イ長調Op.70 No.2、14) ワルツ第1番変ホ長調Op.18『華麗なる大円舞曲』、15) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』、16) ポロネーズ第3番Op.40 No.1『軍隊』【演奏】ステファン・アスケナーゼ(ピアノ)【録音】1963年12月、ハノーファー/《CD 5》1) 夜想曲第2番変ホ長調Op.9 No.2、2) 夜想曲第4番ヘ長調Op.15 No.1、3) 夜想曲第5番嬰ヘ短調Op.15 No.2、4) 夜想曲第6番ト短調Op.15 No.3、5) 夜想曲第7番嬰ハ短調Op.27 No.1、6) 夜想曲第9番ロ長調Op.32 No.1、7) 夜想曲第11番番Op.37 No.1、8) 夜想曲第12番ト長調Op.37 No.2、9) 夜想曲第13番ハ短調Op.48 No.1、10) 夜想曲第14番嬰ヘ短調Op.48 No.2、11) 夜想曲第15番ヘ短調Op.55 No.1、12) 夜想曲第18番ホ長調Op.62 No.2、13) 夜想曲第19番ホ短調Op.72 No.1【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)【録音】1981年5月、ベルリン/《CD 6》1) マズルカ第45番ト短調Op.67 No.2、2) マズルカ第34番ハ長調Op.56 No.2、3) マズルカ第47番イ短調Op.67 No.4、4) マズルカ第49番イ短調Op.68 No.2、5) マズルカ第48番ハ長調Op.68 No.1、6) マズルカ第22番嬰ハ短調Op.33 No.1、7) マズルカ第20番変ニ長調Op.30 No.3、8) マズルカ第19番ロ短調Op.30 No.2、9) マズルカ第25番ロ短調Op.33 No.4、10) マズルカ第51番ヘ短調Op.68 No.4、11) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、12) バラード第1番ト短調Op.23、13) スケルツォ第2番変ロ短調Op.31【演奏】アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)【録音】1971年10月、ミュンヘン/ 《CD 7》1) ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26 No.1、2) ポロネーズ第2番変ホ短調Op.26 No.2、3) ポロネーズ第3番イ長調Op.40 No.1『軍隊』、4) ポロネーズ第4番ハ短調Op.40 No.2、5) ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44、6) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』【演奏】ラザール・ベルマン(ピアノ)【録音】1979年2月、ミュンヘン/《CD 8》1-3) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、4-6) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21【演奏】ラファウ・ブレハッチ(ピアノ)イェジー・セムコフ(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】2009年7月、アムステルダム/《CD 9》1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、5) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』、6) 前奏曲第17番変イ長調Op.28 No.17、7) マズルカ第35番ハ短調Op.56 No.3、8) マズルカ第37番変イ長調Op.59 No.2、9) マズルカ第21番嬰ハ短調Op.30 No.4、10) ワルツ第2番変イ長調Op.34 No.1『華麗なる円舞曲』【演奏】ミシェル・ブロック(ピアノ)【録音】1960年3月、ワルシャワ/《CD 10》1) 即興曲第1番変イ長調Op.29、2) 即興曲嬰ヘ長調Op.36、3) 即興曲第3番変ト長調Op.51、4) 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66、5) ワルツ第17番変ホ長調Op.posth.、6) ワルツ第16番変イ長調Op.posth.、7) ワルツ第15番ホ長調Op.posth.、8) エコセーズ第1番ニ長調Op.72 No.3、9) エコセーズ第2番ト長調Op.72 No.4、10) エコセーズ第3番変ニ長調Op.72 No.5、11) マズルカ第19番ロ短調Op.30 No.2、12) マズルカ第26番嬰ハ短調Op.41 No.4、13) マズルカ第41番嬰ハ短調Op.63 No.3、14) マズルカ第34番ハ長調Op.56 No.2、15) マズルカ第46番ハ長調Op.67 No.3、16) マズルカ第47番イ短調Op.67 No.4、17) ポロネーズ第7番変イ長調Op.61『幻想』【演奏】スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)【録音】1987年12月、ハンブルク/ 《CD 11》1) ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26 No.1、2) ポロネーズ第2番変ホ短調Op.26 No.2、3) ポロネーズ第3番イ長調Op.40 No.1『軍隊』、4) ポロネーズ第4番ハ短調Op.40 No.2、5) ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44、6) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』、7) ポロネーズ第7番変イ長調Op.61『幻想』【演奏】シューラ・チェルカスキー(ピアノ)【録音】1968年10月、ハノーファー/《CD 12》1-24) 24の前奏曲Op.28(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番嬰ヘ長調/第14番変ホ短調/第15番変ニ長調『雨だれ』/第16番変ロ短調/第17番変イ長調/第18番ヘ短調/第19番変ホ長調/第20番ハ短調/第21番変ロ長調/第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調)、25) 夜想曲第13番ハ短調Op.48 No.1、26-29) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、30) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』【演奏】チョ・ソンジン(ピアノ)【録音】2015年10月、ワルシャワ(ライヴ)/《CD 13》1) マズルカ第2番嬰ハ短調Op.6 No.2、2) マズルカ第41番嬰ハ短調Op.63 No.3、3) マズルカ第47番イ短調Op.67 No.4、4) マズルカ第49番イ短調Op.68 No.2、5) マズルカ第13番イ短調Op.17 No.4、6) マズルカ第23番ニ長調Op.33 No.3、7) バラード第1番ト短調Op.23、8) バラード第4番ヘ短調Op.52、9) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22【演奏】ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(ピアノ)【録音】1956年10月、ベルリン/ 《CD 14》1-24) 24の前奏曲Op.28(第1番ハ長調/第2番イ短調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第5番ニ長調/第6番ロ短調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第12番嬰ト短調/第13番嬰ヘ長調/第14番変ホ短調/第15番変ニ長調『雨だれ』/第16番変ロ短調/第17番変イ長調/第18番ヘ短調/第19番変ホ長調/第20番ハ短調/第21番変ロ長調/第22番ト短調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調)、25) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、26) 前奏曲第26番変イ長調【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)【録音】1971年10月、ベルリン/《CD 15》1-4) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、5) ポロネーズ第3番イ長調Op.40 No.1『軍隊』、6) ポロネーズ第4番ハ短調Op.40 No.2、7) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』【演奏】エミール・ギレリス(ピアノ)【録音】1978年9月、ベルリン/《CD 16》1) 夜想曲第17番ロ長調Op.62 No.1、2) マズルカ第41番嬰ハ短調Op.63 No.3、3) マズルカ第47番イ短調Op.67 No.4、4) バラード第1番ト短調Op.23、5) 練習曲第23番イ短調Op.25 No.11、6) マズルカ第32番嬰ハ短調Op.50 No.3、7) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』、8) 即興曲第3番変ト長調Op.51、9) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、10) 練習曲第18番嬰ト短調Op.25 No.6【演奏】アダム・ハラシェヴィチ(ピアノ)【録音】1967年(1-3, 5-9)、1966年(4, 10)、ワルシャワ/《CD 17》1) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22、2-5) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、6) ボレロ ハ長調Op.19、7) マズルカ第13番イ短調Op.17 No.4、8) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、9) バラード第1番ト短調Op.23、10) バラード第2番ヘ長調Op.38、11) バラード第3番変イ長調Op.47、12) バラード第4番ヘ短調Op.52【演奏】ユリアン・フォン・カーロイ(ピアノ)【録音】1964年7月(1-8)、1952年3月(9-12)、ハノーファー/ 《CD 18》1-4) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、5-6) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22、7) 練習曲第2番イ短調Op.10 No.2、8) 練習曲第5番変ト長調Op.10 No.5『黒鍵』、9) 練習曲第23番イ短調Op.25 No.11『木枯らし』、10) 夜想曲第1番変ロ短調Op.9 No.1、11) 夜想曲第2番変ホ長調Op.9 No.2、12) 夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15 No.2、13) 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66【演奏】ユンディ・リ(ピアノ)【録音】2001年9月、ベルリン/《CD 19》1-3) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、4) 夜想曲第1番変ロ短調Op.9 No.1、5) 夜想曲第2番変ホ長調Op.9 No.2、 6) 夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15 No.2、7) 夜想曲第8番変ニ長調Op.27 No.2【演奏】マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)、アンドレ・プレヴィン(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)【録音】1991年7月、ロンドン(1-3)、1995年1月、ミュンヘン(4-7)/《CD 20》1) 幻想曲ヘ短調Op.49、2) ワルツ第2番変イ長調Op.34 No.1、3) ワルツ第3番イ短調Op.34 No.2、4) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、5) 3つのエコセーズOp.72 No.3、6) 即興曲第1番変イ長調Op.29、7) 練習曲第5番変ト長調Op.10 No.5『黒鍵』、8) 練習曲第18番嬰ト短調Op.25 No.6、9) 練習曲第19番嬰ハ短調Op.25 No.7『恋の二重唱』、10-13) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58【演奏】ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)【録音】1996年11月、ハンブルク/《CD 21》1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、5) 前奏曲第26番嬰ハ短調Op.45、6) スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39、7) 夜想曲第16番変ホ長調Op.55 No.2、8) 練習曲第8番ヘ長調Op.10 No.8、9) 練習曲第10番変イ長調Op.10 No.10、10) 練習曲第18番嬰ト短調Op.25 No.6【演奏】イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)【録音】1981年2月、ミュンヘン/ 《CD 22》1-12) 12の練習曲Op.10(第1番ハ長調『滝』/第2番イ短調/第3番ホ長調『別れの曲』/第4番嬰ハ短調/第5番変ト長調『黒鍵』/第6番ホ短調/第7番ハ長調/第8番ヘ長調/第9番ヘ短調/第10番変イ長調/第11番変ホ長調/第12番ハ短調『革命』)、13-24) 12の練習曲Op.25(第1番変イ長調『エオリアン・ハープ』/第2番ヘ短調/第3番ヘ長調/第4番イ短調/第5番ホ短調/第6番嬰ト短調/第7番嬰ハ短調『恋の二重唱』/第8番変ニ長調/第9番変ト長調『蝶々』/第10番ロ短調/第11番イ短調/第12番ハ短調『大洋』)【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)【録音】1972年1月、ミュンヘン/《CD 23》1-12) 12の練習曲Op.10(第1番ハ長調『滝』/第2番イ短調/第3番ホ長調『別れの曲』/第4番嬰ハ短調/第5番変ト長調『黒鍵』/第6番ホ短調/第7番ハ長調/第8番ヘ長調/第9番ヘ短調/第10番変イ長調/第11番変ホ長調/第12番ハ短調『革命』)、13) 即興曲第1番変イ長調Op.29、14) 即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36、15-26) 12の練習曲Op.25(第1番変イ長調『エオリアン・ハープ』/第2番ヘ短調/第3番ヘ長調/第4番イ短調/第5番ホ短調/第6番嬰ト短調/第7番嬰ハ短調『恋の二重唱』/第8番変ニ長調/第9番変ト長調『蝶々』/第10番ロ短調/第11番イ短調/第12番ハ短調『大洋』)、27) 即興曲第3番変ト長調Op.51、28) 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66【演奏】ルース・スレンチェンスカ(ピアノ)【録音】1956年9月、ニューヨーク/《CD 24》1) 夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15 No.2、2) 夜想曲第7番嬰ハ短調Op.27 No.1、3) ワルツ第3番イ短調Op.34 No.2、4) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22、5) マズルカ第15番ハ長調Op.24 No.2、6) マズルカ第45番ト短調Op.67 No.2、7) バラード第4番ヘ短調Op.52、8) スケルツォ第2番変ロ短調Op.31【演奏】ダン・タイ・ソン(ピアノ)【録音】1981年4月、ミュンヘン(ライヴ)/ 《CD 25》1) スケルツォ第1番ロ短調Op.20、2) スケルツォ第2番変ロ短調Op.31、3) スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39、4) スケルツォ第4番ホ長調Op.54、5) 即興曲第1番変イ長調Op.29、6) 即興曲第2番ヘ長調Op.36、7) 即興曲第3番変ト長調Op.51、8) 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66【演奏】ロベルト・シドン(ピアノ)【録音】1976年5月、ミュンヘン/《CD 26》1)『4つのマズルカ』Op.6より第3番ホ長調、2)『5つのマズルカ』Op.7より第2番イ短調、『4つのマズルカ』Op.17より3) 第2番ホ短調、4) 第4番イ短調、『4つのマズルカ』Op.24より5) 第1番ト短調、6) 第2番ハ長調、7) 第4番変ロ短調、『4つのマズルカ』Op.30より8) 第1番ハ短調、9) 第2番ロ短調、10)『4つのマズルカ』Op.33より第4番ロ短調、11)『4つのマズルカ』Op.41より第2番ホ短調、12)『3つのマズルカ』Op.50より第3番嬰ハ短調、13)『3つのマズルカ』OP.56より第3番ハ短調、14)『3つのマズルカ』Op.59より第1番イ短調、15)『4つのマズルカ』Op.67より第4番イ短調、『4つのマズルカ』Op.68より16) 第2番イ短調、17) 第4番ヘ短調、18) マズルカ イ短調Op.posth.、19) 前奏曲第26番変イ長調、20) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、21) 子守歌変ニ長調Op.57【演奏】フー・ツォン(ピアノ)【録音】1961年7月、ウィーン/ 《CD 27》1) ワルツ第1番変ホ長調Op.18『華麗なる大円舞曲』、2) ワルツ第2番変イ長調Op.34 No.1『華麗なる円舞曲』、3) ワルツ第3番イ短調Op.34 No.2、4) ワルツ第4番ヘ長調Op.34 No.3『華麗なる円舞曲』、5) ワルツ第5番変イ長調Op.42『大円舞曲』、6) ワルツ第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、7) ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、8) ワルツ第8番変イ長調Op.64 No.3、9) ワルツ第9番変イ長調Op.69 No.1『告別』、10) ワルツ第10番ロ短調Op.69 No.2、11) ワルツ第11番変ト長調Op.70 No.1、12) ワルツ第12番ヘ短/変イ長調Op.70 No.2、13) ワルツ第13番変ニ長調Op.70 No.3、14) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、15) ワルツ第15番ホ長調Op.posth.、16) ワルツ第16番変イ長調Op.posth.、17) ワルツ第17番変ホ長調Op.posth.、18) マズルカ第54番ニ長調Op.posth.、19) マズルカ第46番ハ長調Op.67 No.3、20) マズルカ第49番イ短調Op.68 No.2、21) マズルカ第5番変ロ長調Op.7 No.1、22) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』、23) 序奏とドイツ民謡による変奏曲【演奏】タマーシュ・ヴァーシャーリ(ピアノ)【録音】1965年5月(1-17)、6月(18-23)、ハノーファー/《CD 28》1) バラード第1番ト短調Op.23、2) バラード第2番ヘ長調Op.38、3) バラード第3番変イ長調Op.47、4) バラード第4番ヘ短調Op.52、5) 舟歌嬰ヘ長調Op.60、6) 幻想曲ヘ短調Op.49【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)【録音】1987年7月、ビーレフェルト | ||
◆DG | ||
プロジェクトXII 革新的で独創的なアーティストの新作を集めたDGのプロジェクト第3弾 《V.A.〜プロジェクトXII》 ●2019年1月から始まった、新しい作品を毎月1作ずつ発表するドイツ・グラモフォンの企画「プロジェクトXII」。今年も1年分12曲がまとめられたLPが発売されます。 ●「クラシック」あるいは「コンテンポラリー」などのはっきりしたカテゴリーが作られるずっと前からリニューアルは常に音楽の一部でした。 ●季節の移り変わりや人生で絶え間なく続く感情や感動がこの「プロジェクトXII」の背後にあります。ジャンルにとらわれず、現代クラシック音楽の多様性を反映する、今日最も革新的で独創的なアーティストたちによる新作をお届けします。 収録予定 《LP》 [Side A]1) Home(ABBOTT)、2) Alone(Marie Awadis)、3) Timelines(ドブラヴァ・チョヘル)、4) Bring The Light(Büşra Kayıkçı)、5) Synchronised Valva(ニクラス・パッシュバーグ)、6) Under(Margaret Hermant)[Side B]1) Arrival(Dominik Felsmann&Patrick Tiley)、2) Magic Hour(Emma Davies)、3) Horizon(Hannah Peel)、4) Prélude En Mineur(ラヴェル&Paris Strother)、5) The Landslide(Hannah Epperson)、6) Moon Window(Freya Arde) 【演奏】ABBOTT(ピアノ)、Vocal Ensemble Cordier、Ruben Jeyasundaram(A-1)、Marie Awadis(ピアノ)(A-2)、ドブラヴァ・チョヘル(チェロ)(A-3)、Büşra Kayıkçı(ピアノ)(A-4)、ニクラス・パッシュバーグ(ピアノ)(A-5)、Margaret Hermant(ヴァイオリン)(A-6)、Dominik Felsmann&Patrick Tiley(シンセサイザー)(B-1)、E.M.M.A(シンセサイザー)(B-2)、Hannah Peel(シンセサイザー)(B-3)、We Are King(B-4)、Hannah Epperson(ヴァイオリン&ヴォイス)(B-5)、Freya Arde(ギター、ツィター&シンセサイザー)、Alina Gropper(ヴァイオリン)、Moritz Brümmer(チェロ)(B-6) | ||
◆Decca | ||
トーリ・エイモス オーシャン・トゥ・オーシャン アメリカ出身の超個性派シンガーソングライター、トーリ・エイモスのニュー・アルバム ヨーロッパ・ツアーに合わせてLPも登場 《トーリ・エイモス〜Ocean to Ocean》 ●アメリカのシンガーソングライターでピアニストのトーリ・エイモスが、2017年の『Native Invader』以来となる16枚目のスタジオ・アルバムをリリースします。パーソナルな歌詞と繊細なメロディで根強い人気を博しているエイモスの待望のニュー・アルバムです。 ●2022年2月〜3月にヨーロッパ・ツアーが行われる予定です。 収録予定 トーリ・エイモス: LP 1 Side A 1) Addition of Light Divided、2) Speaking with Trees、3) Devil’s Bane、 LP1 Side B 1) Swim to New York State、2) Spies、 LP2 Side A 1) Ocean to Ocean、2) Flowers Burn to Gold、3) Metal Water Wood、 LP2 Side B 1) 29 Years、2) How Glass is Made、3) Birthday Baby 【演奏】トーリ・エイモス(ヴォーカル、ピアノ他) | ||
◆DG | ||
オリヴィエ・ラトリー ドイツ・グラモフォン録音全集 祝60歳記念、フランスの世界的オルガン奏者による録音集。CD10枚組+BDA 《オリヴィエ・ラトリー〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●世界で最も優れ、最も高く評価されているオルガン奏者の一人、オリヴィエ・ラトリーが60歳を迎えるのを記念してドイツ・グラモフォンから全録音がまとめて発売されます。2022年はオリヴィエ・メシアンの没後30年、セザール・フランクの生誕200年に当たる年でもあります。 ●アルバム『In Spiritum』『Midnight in Notre-Dame』からの未発売の録音をまとめたCDとデッカ・フランスに行われた録音を集めたCDも含まれています。CD10枚組+BDオーディオ。 ●BDオーディオには『In Spiritum』『Midnight in Notre-Dame』と未発表録音のアルバム(CD 1-3)が収録されています。 ●ラトリーはノートルダム大聖堂のカヴァイエ=コルによって製作された大パイプオルガンを演奏しています。 収録予定 《CD 1》[In Spiritum]フランク:1) 英雄的小品、2) 前奏曲、フーガと変奏曲Op.18、3) コラール第1番ホ長調、4) コラール第2番ロ短調、5) コラール第3番イ短調【録音】2003年12月、パリ/《CD 2》[Midnight in Notre-Dame]J.S.バッハ:1) カンタータ第29番『神よ、われ汝に感謝す』BWV29より第1曲:シンフォニア(デュプレ編)、2) 主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番『心と口と行いと生活で』BWV147より)(デュリュフレ編)、3-4) モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調K.546(ギユー編)、5) ワーグナー:巡礼の合唱(歌劇『タンホイザー』より)(リスト編)、6) ベルリオーズ:ハンガリー行進曲(劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24より)(ビュッセル編)、7) ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調Op.3 No.2(ヴィエルヌ編)、8) プロコフィエフ:トッカータOp.11(ギユー編)、J.S.バッハ:9) カンタータ第22番『イエス十二弟子を召寄せて』BWV22より第1曲:Mortifie-nous par ta bonté(デュリュフレ編)、10) シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004より第5曲)(メッセレル編)、11) カンタータ第140番『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』BWV140より第4曲:Zion hört die Wächter singen【録音】2003年12月、パリ/《CD 3》[Unreleased Tracks from the In Spiritum and Midnight in Notre-Dame]J.S.バッハ:1) カンタータ第21番『わがうちに憂いは満ちぬ』BWV21より合唱(リスト編)、2) カンタータ第68番『かくのごとく神は世を愛したまえり』BWV68より第2曲:信仰深きわが心よ(ギユー編)、3) リスト:システィーナ礼拝堂にてS.658、フランク:4)『ハルモニウムのための5つの小品』Op.23より第1曲:Offertoire(ヴィエルヌ編)、5) 幻想曲イ長調(『3つの小品』より第1曲)、6) カンタービレ ロ長調(『3つの小品』より第2曲)、7) アルカン:『13の祈り』Op.64より第11曲:Andantino(フランク編)【録音】2003年12月、パリ/メシアン:《CD 4》1) 永遠の教会の出現、2-10) 主の降誕(1.聖母と幼子/2.羊飼いたち/3.永遠の摂理/4.言葉/5.神の子たち/6.天使たち/7.イエスは苦難を受け給う/8.東方の三博士/9.神は私たちと共に)【録音】2000年7月、パリ/ 《CD 5》1) 聖餐式、2) 聖体秘蹟への奉納、3) 二枚折絵、4-10) 栄光の身体(1.栄光の身体の精妙さ/2.恩寵の水/3.香をもつ天使/4.死と生の闘い/5.栄光の身体の力と敏捷さ/6.栄光の身体の喜びと輝き/7.聖なる三位一体の神秘)【録音】2000年7月、パリ/《CD 6》1-9) 聖なる三位一体の神秘への瞑想【録音】2000年7月、パリ/《CD 7》1) 前奏曲、2) 聖堂奉献祭のための唱句、3) モノディー、4-7) キリストの昇天(4つの交響的瞑想)(1.自らの栄光を父なる神に求めるキリストの威厳/2.天国を希求する魂の清らかなアレルヤ/3.トランペットとシンバルによるアレルヤ/4.父のみもとへ帰るキリストの祈り)、8-12) 聖霊降臨祭のミサ(1.入祭唱[火の舌]/2.奉献唱[見えるものと見えないもの]/3.聖別[智の賜物]/4.聖体拝領唱[鳥たちと泉]/5.閉祭唱[聖霊の風])【録音】2000年7月、パリ/《CD 8》1-7) オルガン曲集(1.置き換えによる反復/2.トリオの曲/3.深淵からの手/4.鳥たちの歌/5.トリオの曲/6.車輪の中の目/7.64の持続)、8-13) 聖体秘蹟の曲集(1.汝を崇めまつる/2.命の泉/3.隠れし神/4.信仰の行い/5.嬰児が生まれり/6.マナと命のパン)【録音】2000年7月、パリ/《CD 9》1-12)聖体秘蹟の曲集(7.蘇りし者たちと命の光/8.聖体の制定/9.闇/10.キリストの復活/11.マグダラのマリアに現れし復活のキリスト/12.実体変化/13.二つの水の壁/14.聖体拝領前の祈り/15.恩寵の喜び/16.聖体拝領の祈り/17.さまざまな現存/18.奉納と最後のアレルヤ)【録音】2000年7月、パリ/《CD 10》[ボーナスCD(デッカ・フランス録音)]1-3) ティエリー・エスケシュ:オルガン協奏曲、4) ジャン=ルイ・フローレンツ:太陽に向かってOp.8【録音】2002年1月、リエージュ(1-3)、2005年1月、パリ(ライヴ)(4) 《BDA》CD 1+CD 2+CD 3と同内容を収録 【演奏】オリヴィエ・ラトリー(オルガン[ノートルダム大聖堂のカヴァイエ=コルによる大パイプオルガン]、パスカル・ロフェ(指揮)リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団(CD 10: 1-3) | ||
◆Decca | ||
ハインリヒ・シフ フィリップス&ドイツ・グラモフォン録音全集 #当BOXの初回プレスには DISC 15 トラック1の 0:09 辺りにノイズが出る不良があります。現在の国内代理店流通分は不具合が解消されていますが、代理店での扱いが無くなった後、海外からお取り寄せした際に不具合がある初回盤だった場合は、この部分の不良交換を承れないため、保証なしとさせていただきます。 ヴィルトゥオーソ、チェロ奏者による録音集。CD21枚組BOXセット 《ハインリヒ・シフ〜フィリップス&ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●オーストリアのヴィルトゥオーソ、チェロ奏者のハインリヒ・シフがフィリップスとドイツ・グラモフォンに行った全録音がまとめて発売されます。CD21枚組BOX。 ●作曲者の息子マックス・ショスタコーヴィチが指揮したショスタコーヴィチの2つのチェロ協奏曲、ハーゲン弦楽四重奏団とのシューベルトの弦楽五重奏曲、グルダのチェロと吹奏楽のための協奏曲、作曲者自身が指揮しているルトスワフスキのチェロ協奏曲が収録されています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットにはJulian Haylockによる新規ライナーノーツ(英語・フランス語・ドイツ語)と多数のレーベル所蔵の写真が掲載されています。 収録予定 《CD 1》ヴィヴァルディ:1-3) チェロ協奏曲ヘ長調RV411/412、4-6) チェロ協奏曲イ短調RV418、7-9) チェロ協奏曲ロ短調RV424、10-12) チェロ協奏曲ト長調RV413、13-15) チェロ協奏曲ハ短調RV401【演奏】アイオナ・ブラウン(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ【録音】1983年6月、ロンドン/《CD 2》1-2) ジェミニアーニ:チェロ・ソナタ イ短調Op.5 No.6、3-6) ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ変ロ長調RV45、7-10) ジェミニアーニ:チェロ・ソナタ ハ長調Op.5 No.3、ヴィヴァルディ:11-14) チェロ・ソナタ変ロ長調RV46、15-18) チェロ・ソナタ ホ短調RV40、19-22) チェロ・ソナタ イ短調RV43【演奏】トン・コープマン(チェンバロ)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ)【録音】1991年12月、アムステルダム/《CD 3》ハイドン:1-3) チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb:1、4-6) チェロ協奏曲第2番ニ長調Hob.VII:2、7-9) 協奏交響曲変ロ長調Hob.I:105【演奏】サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)(7-9)、ニール・ブラック(オーボエ)(7-9)、グレアム・シーン(ファゴット)(7-9)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(1-6)、サルヴァトーレ・アッカルド(指揮)イギリス室内管弦楽団(7-9)【録音】1987年1月(1-6)、1980年5月(7-9)、ロンドン/《CD 4》ベートーヴェン:1-2) チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5 No.1、3-5) チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5 No.2、6-8) チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69【演奏】ティル・フェルナー(ピアノ)【録音】1998年12月、ウィーン/《CD 5》ベートーヴェン:1-2) チェロ・ソナタ第4番Op.102 No.1、3-5) チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102 No.2、6-18) ヘンデルの「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲WoO45、19-31) モーツァルトの「娘か女か」の主題による12の変奏曲Op.66、32-39) モーツァルトの「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲WoO46【演奏】ティル・フェルナー(ピアノ)【録音】1998年12月、ウィーン/ 《CD 6》1-4) ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8、5-8) ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97『大公』【演奏】アンドレ・プレヴィン(ピアノ)、ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)【録音】1993年6月、ロンドン/《CD 7》1-4) シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D956、5) ベートーヴェン:大フーガ変ロ長調Op.133【演奏】ハーゲン弦楽四重奏団【録音】1991年7月、アーバーゼー、オーストリア(1-4)、1993年4月、ミュンヘン(5)/《CD 8》シューマン:1-3) チェロ協奏曲イ短調Op.129、4-5) アダージョとアレグロ変イ長調Op.70、6-8) 幻想小曲集Op.73(グリュッツマッハー編)、9) 民謡風の5つの小品Op.102(グリュッツマッハー編)【演奏】ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)(4-9)、ベルナルト・ハイティンク(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)【録音】1988年12月、ベルリン(1-3)、1991年1月、ノイマルクト(4-9)/《CD 9》ブラームス:1-3) チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38、4-7) チェロ・ソナタ第2番ヘ長調Op.99【演奏】ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)【録音】1996年8月、ノイマルクト/《CD 10》1-3) ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102、4-7) エルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85【演奏】サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)(1-3)、クルト・マズア(指揮)ゲヴァントハウス管弦楽団(1-3)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン(4-7)【録音】1978年9月、ライプツィヒ(1-3)、1982年6月、ドレスデン(4-7)/《CD 11》ドヴォルザーク:1-3) チェロ協奏曲ロ短調Op.104、4) 森の静けさ(『ボヘミアの森より』Op.68より第5曲)【演奏】コリン・デイヴィス(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1980年12月、アムステルダム/《CD 12》ドヴォルザーク:1-3) チェロ協奏曲ロ短調Op.104、4) 森の静けさ(『ボヘミアの森より』Op.68より第5曲)、5) ロンド ト短調Op.94、6) 『スラヴ舞曲集』Op.46より第8番ト短調【演奏】アンドレ・プレヴィン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、アンドレ・プレヴィン(ピアノ)(4-6)【録音】1992年2月、ウィーン/ 《CD 13》1-3) サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33、4) フォーレ:エレジーOp.24、5-7) ラロ:チェロ協奏曲ニ短調【演奏】サー・チャールズ・マッケラス(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団【録音】1976年5月、ロンドン/《CD 14》1) ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラOp.16、2) チャイコフスキー:感傷的なワルツOp.51 No.6、3) ミヨー:スマレーOp.67 No.9、4) サン=サーンス:白鳥(『動物の謝肉祭』より第13曲)、フォーレ:5) 蝶々Op.77、6) 夢のあとにOp.7 No.1、7) ファリャ:火祭りの踊り(バレエ『恋は魔術師』より)、8) グラナドス:『スペイン舞曲集』Op.37より第5曲:アンダルーサ、クライスラー:9) 美しきロスマリン、10) 愛の悲しみ(チェロとピアノ編)、パガニーニ:11) カンタービレ ニ長調Op.17、12) ロッシーニの歌劇『エジプトのモーゼ』より「星の輝く王座から」による序奏と変奏曲、13) Mainardi:2 Canti giapponesi、14) シュミット:『ハンガリーの国民的旋律による3つの幻想的小品集』より第1曲ト長調、15) プロコフィエフ:『子供の音楽』Op.65より第10曲:行進曲、16) グリエール:ワルツ イ長調Op.48 No.2、ジョプリン:17) オリジナル・ラグNo.1、18) エリート・シンコペーションズ【演奏】サミュエル・サンダース(ピアノ)【録音】1987年5月、ザルツブルク/《CD 15》R.シュトラウス:1-14) 交響詩『ドン・キホーテ』Op.35、15) チェロとオーケストラのためのロマンス ヘ長調、16) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28【演奏】ディートマール・ハルマン(ヴィオラ)(1-14)、クルト・マズア(指揮)ゲヴァントハウス管弦楽団【録音】1989年6月、ライプツィヒ/《CD 16》1-4) ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調Op.19、5) シベリウス:マリンコニアOp.20、6) ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34 No.14、7) ドヴォルザーク:ポロネーズ イ長調【演奏】エリザーベト・レオンスカヤ(ピアノ)【録音】1984年1月、ラ・ショードフォン/《CD 17》プロコフィエフ:1-3) 交響的協奏曲Op.125、4-7) 交響曲第7番嬰ハ短調Op.131【演奏】アンドレ・プレヴィン(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック【録音】1989年4月、ロサンゼルス/ 《CD 18》B.A.ツィンマーマン:1) Canto di speranza、2-6) 「パ・ドゥ・トロワ」の形式によるチェロ協奏曲、7-9) オーボエ協奏曲、10) トランペット協奏曲『誰も知らない私の悩み』【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ)(7-9)、ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット)(10)、ミヒャエル・ギーデン(指揮)バーデン=バーデン・フライブルクSWF交響楽団【録音】1989年12月(1-6)、1991年10月(7-9)、1992年10月(10)、バーデン=バーデン/《CD 19》ショスタコーヴィチ:1-4) チェロ協奏曲第1番Op.107、5) チェロ協奏曲第2番Op.126【演奏】マキシム・ショスタコーヴィチ(指揮)バイエルン放送交響楽団【録音】1984年4月、ドイツ/《CD 20》1) ルトスワフスキ:チェロ協奏曲、2-7) ルリエ:室内協奏曲、8-9) シュニトケ:弦楽三重奏曲【演奏】ギドン・クレーメル(2-9)、アネッテ・ビク(2-7)(ヴァイオリン)、イザベル・ファン・クーレン(2-7)、タベア・ツィンマーマン(8-9)(ヴィオラ)、アロイス・ポッシュ(コントラバス)(2-7)、ヴィトルト・ルトスワフスキ(指揮)バイエルン放送交響楽団(1)【録音】1986年1月、ミュンヘン(1)、1989年7月(2-7)、1987年7月(8-9)、オーストリア/《CD 21》1-5) グルダ:チェロと吹奏楽のための協奏曲、6) ベートーヴェン:モーツァルトの「娘か女か」による12の変奏曲Op.66【演奏】フリードリヒ・グルダ(指揮)Vienna Chamber Ensemble(1-5)、フリードリヒ・グルダ(ピアノ)(6)【録音】1981年、オーストリア(1-5)、1982年(6) 【演奏】ハインリヒ・シフ(チェロ)(CD 7: 5、CD 15:16、CD 17:4-7、CD 18:7-10を除く) | ||
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ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団 Argo録音全集 名匠音楽監督とともに歩んだ名門合唱団の軌跡。CD20枚組BOXセット 《ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団〜Argo録音全集》 ●ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団は世界で最も有名な合唱団です。Argoとデッカの全録音を集めたこのCD20枚組BOXセットは1982年から1997年にデッカに行った最後の録音までのスティーヴン・クレオバリーの音楽監督就任期間に行われた録音をまとめています。この音楽監督の指揮で合唱団は数々の素晴らしい録音を残しました。 ●スティーヴン・クレオバリーは37年間、イギリスの名門ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団の音楽監督を務めました。輝かしい前任者たち、デイヴィッド・ウィルコックス、フィリップ・レジャーの後を引き継ぎ、合唱団のレパートリーを広げ、より多くのツアーやテレビ出演を通して世界的に評判を高めました。クレオバリーは控えめな音楽家で、その音楽作りへのアプローチは音楽自身に語らせるものでした。これらのディスクはそれを証明しています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。 収録予定 《CD 1》タリス:1) 汝のほかにわれ望みなし、2) エレミアの哀歌I、3) エレミアの哀歌II、4) 主の御母の奇跡を見よ、5) 安息日が過ぎて、6) 栄光、威光と力と、7) 使徒たちは口々に【録音】1989年7月/《CD 2》ビクトリア:1) モテット『おお、栄光に輝く王国』、 2-7) ミサ曲『おお、栄光に輝く王国』、パレストリーナ:8) モテット『汝はペテロなり』、9-15) ミサ曲『汝はペテロなり』【録音】1983年3月/《CD 3》1) ゴンベール:シャンソン『悲しみの旅立ち』、2-7) ラッソ:ミサ曲『悲しみの旅立ち』、8) アルカデルト:モテット『Quand’io pens’al martire』、ラッソ:9-14) ミサ曲『Quand’io pens’al martire』、15) モテット『ぶどう酒ミサ』、16-21) ミサ曲『ぶどう酒ミサ』【録音】1993年12月/《CD 4》ガブリエリ:1) 羊飼いたちよ、汝らが見たものを語れ、2)『カンツォンとソナタ集』より6声のカンツォン第4番、3) おお、我が甘美なキリストII、4) 4声のカンツォーナ・ペルソナーレ、5) 神をたたえよ、6) 集いにて(14声)、7) モテット『恐れ、おののきて願う』、8) おお、大いなる神秘、9) 8声のカンツォンII【演奏】チャールズ・ブレット(カウンターテノール)(1, 6, 8)、ウィリアム・ケンドール(1)、ピーター・ホール(1, 6)(テノール)、イアン・キャディ(バス)(1, 6)、トーマス・エリアス(ボーイ・ソプラノ)(6)、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(2, 4, 6, 8, 9)【録音】1986年3月/《CD 5》ヴィヴァルディ:1-10) 主は言われたRV594、11-19) 主を恐れるものは幸いなりRV597【演奏】イギリス室内管弦楽団【録音】1984年12月/《CD 6》ヘンデル:1-8) 主は言われたHWV232、9-16) 主の僕たちよ、主をほめたたえよHWV237【演奏】イソベル・ブキャナン(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)(1-8)、ウィリアム・ケンドール(テノール)(1-8)、イギリス室内管弦楽団【録音】1986年12月/ 《CD 7-8》ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56(1752年版)【演奏】リン・ドーソン(ソプラノ)、ヒラリー・サマーズ(コントラルト)、ジョン・マーク・エインズリー(テノール)、アラステア・マイルズ(バス)、ブランデンブルク・コンソート【録音】1993年3月/《CD 9-10》ヘンデル:オラトリオ『エジプトのイスラエル人』HWV54【演奏】スーザン・グリットン(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、スティーヴン・ヴァーコー(バリトン)、ブランデンブルク・コンソート【録音】1995年7月/《CD 11》モーツァルト:1-6) ミサ曲ハ短調K.139『孤児院ミサ』、7-12) ミサ曲第11番ハ長調K.257『クレド』【演奏】スザンヌ・メンツァー(ソプラノ)、ベルナデッテ・マンカ・ディ・ニッサ(メッゾ・ソプラノ)、ニール・マッキー(テノール)、スティーヴン・ロバーツ(バス)【録音】1987年7月/《CD 12》モーツァルト:1-6) ミサ曲ハ長調K.317『戴冠式ミサ』、7-11) ミサ曲ハ長調K.337『ミサ・ソレムニス』【演奏】マーガレット・マーシャル(ソプラノ)、アン・マレー(メッゾ・ソプラノ)、ロジャーズ・カヴェイ=クランプ(テノール)、デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(バス)、イギリス室内管弦楽団【録音】1983年12月/《CD 13》メンデルスゾーン:1) わが祈りを聞きたまえ、2-3) 3つの詩篇Op78より第1曲&第2曲、4-9) 6つのアンセムOp.79、ブラームス:10-11) 2つのモテットOp.29、12-16)2つのモテットOp.74、17) 宗教的歌曲Op.30【演奏】トーマス・ローズ(ボーイ・ソプラノ)(1, 17)【録音】1990年12月/《CD 14》ヴェルディ:1-4) 聖歌四篇(アヴェ・マリア/スターバト・マーテル/処女マリアへの讃歌/テ・デウム)、5) 主の祈り【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)【録音】1988年3月/《CD 15》ブリテン:1-12) キャロルの祭典Op.28、13-19) 祝祭カンタータ『キリストに寄りて喜べ』Op.30、20-26) みどり児はお生まれになったOp.3【録音】1990年12月/ 《CD 16》ハウエルズ:1) テ・デウム(コレギウム・レガーレ)、2) ユビラーテ(コレギウム・レガーレ)、3-8) 聖餐式(キリエ/クレド/サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ/グローリア)(コレギウム・レガーレ)、9)『詩篇前奏曲』第1集Op.32より詩篇第37篇第11節、10)『祈りと応唱』より「O Lord, open Thou our lips」、11) 詩篇第121篇、12) 詩篇第122篇、13) マニフィカト(コレギウム・レガーレ)、14) ヌンク・ディミティス(コレギウム・レガーレ)、15)『祈りと応唱』より「The Lord be with you」、16) 地よ、慈しみもてこの人を収め給え、17) 狂詩曲Op.17 No3【録音】1989年3月/《CD 17》マックスウェル・デイヴィス:1-14) Solstice of Light、15-19) 5つのキャロル、20) 神の言葉への讃歌【演奏】ニール・マッキー(テノール)(1-14, 20)【録音】1991年3月/《CD 18》1) ゴス:我が魂よ、天なる王を賛美せよ、2) パーセル:キリストは堅固なるいしずえとされたり、3) テシュナー:なべての栄光と讃美と栄誉は、4) エドワード・ミラー:奇蹟の十字架を見るときに、5) 作者不詳:復活の日、6) クロフト:おお神は過ぎたる年月の間の我らの救い、7) パリー:人々の親愛なる主にして父、8) ホーウェイス:高きに在りてこよなく聖なるものを讃美せよ、9) 作者不詳:全能なる主を讃美せよ、10) S.S.ウェスレー:教会の一つなるいしずえは、11) エルヴィー:あなたの冠もて彼に冠せよ、12) ステイナー:神の愛、なべての卓越せる愛、13) ダイクス:聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな!、14) クリューガー:いまや我らのすべては我らの神に感謝する、15) モンク:我とともに在れかし、16) パリー:おお汝等、主を讃美せよ【演奏】ジョン・ボウエン(テノール)(4)、ローランド・ロバーツ(バリトン)(7)、ブルース・ブライス(ボーイ・ソプラノ)(15)【録音】1985年3月/ 《CD 19》1) ガントレット:ダビデの村に、2) 作者不詳:いざ善良なるキリスト教徒らよ、3) 伝承曲:サセックス・キャロル、作者不詳:4) ディンドン空高く、5) おお小さな町ベツレヘム、6) グルーバー:きよしこの夜、7) ダーク:わびしき真冬に、8) 作者不詳:牧人ひつじを、9) メンデルスゾーン:天には栄え、10) カークパトリック:飼い葉のおけで、作者不詳:11) 聖母マリアの七つの喜び、12) The Infant King、13) 世の人忘るな、14) 伝承曲:ひいらぎとつたは、15) 作者不詳:三隻の船、16) ウェイド:神の御子は今宵しも【演奏】ロビン・バーター(1)、Graham Green(11)、ジョン・ランベール(14)、クリストファー・ヒューズ(14)、Simon Haynes(14)、Roy Robertson(14)(ボーイ・ソプラノ)、ジョン・ボウエン(テノール)(7, 15)【録音】1984年3月/《CD 20》1) パリー:I Was Glad、2) モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618、3) アレグリ:ミゼレーレ、4) ヘンデル:司祭ザドクHWV258(『ジョージ2世の戴冠式アンセム』より第1曲)、5) J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番『心と口と行いと生活で』BWV147より)、6) メンデルスゾーン:鳩のように飛べたなら、7) フォーレ:ラシーヌ讃歌Op.11、8) フランク:天使の糧Op.12 No.5、9) ヴィドール:オルガン交響曲第5番ヘ短調Op.42 No.1より第5楽章:トッカータ、10) ウォルトン:神を喜びたたえよ、11) ブリテン:聖母への讃歌、12) W.デイヴィス:神は私の頭の中に、13) バーゴン:ヌンク・ディミティス、14) タヴナー:アテネのための歌【演奏】Alistair Hussain(3, 6)、エドワルド・サクラヴァラ(10)、トーマス・ホプキンソン(14)(ボーイ・ソプラノ)【録音】1996年7月 【演奏】ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団(CD 4:2,4,9、CD 16:9,17、CD 20:9を除く)、スティーヴン・クレオバリー(指揮[CD 4:2,4,9、CD 16:9,17、CD 20:9を除く]、オルガン[CD 16:9, 17、CD 20:9]) 【録音場所】ケンブリッジ | ||
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ルドヴィコ・エイナウディ アンダーウォーター 20年振りとなるソロ・ピアノ・アルバム! 《ルドヴィコ・エイナウディ〜アンダーウォーター》 ●現在ストリーミングで最も再生されているクラシカル・アーティストであり、今年のアカデミー賞作品賞に輝いた『ノマドランド』の音楽も担当したイタリア人気作曲家でピアニストのルドヴィコ・エイナウディによる20年ぶりのピアノ・ソロ・アルバム。 ●「Luminous」を含む12曲は、いずれもエイナウディらしく美しい世界観を映し出す珠玉の仕上がりとなっています。印象的なジャケットの写真はエイナウディ自らが撮影したもの。 ●本作について、エイナウディは「このアルバムは、これまでのどの作品よりも自然に生まれたものです。自分自身を捨て去って、これまでと異なる形で音楽が浮かんでいるような自由さを感じました。ピアノから奏でられた音と私との間にフィルターは無く、極めてピュアな状態でした。アルバム・タイトルの『Underwater』(水中)は、外部からの干渉無しに流動的なものを表現するというメタファーになっています」と語っています。 ●これまでに15枚のスタジオアルバムと80本以上の映画・テレビ番組の挿入曲を手掛け、世界のクラシック・チャートで何度もトップに立ち、史上最大回数のストリーミングを誇る今世紀で最も活躍する現代作曲家の一人であるルドヴィコ・エイナウディ。 ●新作『Underwater』では、普段の多忙なツアーなどが無くなってしまったロックダウン下において生まれた時間の中をまるで自由に水中で浮遊しているような、エイナウディの異なる一面を垣間見ることが出来ます。 https://www.youtube.com/watch?v=ZP6BKxtiHI4 収録予定 1. Luminous 2. Rolling Like a Ball 3. Indian Yellow 4. Flora 5. Natural Light 6. Almost June 7. Swordfish 8. Wind Song 9. Atoms 10. Temple White 11. Nobody Knows 12. Underwater | ||
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ルドヴィコ・エイナウディ アンダーウォーター・デラックス・ボックス 2022年1月にリリースされた20年振りのソロ・ピアノ・アルバムの限定デラックス・ボックス! 《ルドヴィコ・エイナウディ〜アンダーウォーター・デラックス・ボックス》 ●現在ストリーミングで最も再生されているクラシカル・アーティストであり、今年のアカデミー賞作品賞に輝いた『ノマドランド』の音楽も担当したイタリア人気作曲家でピアニストのルドヴィコ・エイナウディによる20年ぶりのピアノ・ソロ・アルバムの限定デラックス・ボックス。 ●「Luminous」を含む12曲は、いずれもエイナウディらしく美しい世界観を映し出す珠玉の仕上がりとなっています。印象的なジャケットの写真はエイナウディ自らが撮影したもの。 ●本作について、エイナウディは「このアルバムは、これまでのどの作品よりも自然に生まれたものです。自分自身を捨て去って、これまでと異なる形で音楽が浮かんでいるような自由さを感じました。ピアノから奏でられた音と私との間にフィルターは無く、極めてピュアな状態でした。アルバム・タイトルの『Underwater』(水中)は、外部からの干渉無しに流動的なものを表現するというメタファーになっています」と語っています。 ●本デラックス・ボックスには180g重量盤2LPにボーナス・トラック3曲を追加したデラックスCD,さらにアート・プリントが6枚(内5枚はエイナウディがとった写真のアート・プリント)封入。 LP収録予定 (LP1) 1.Flora 2.Natural Light 3.Almost June 4.Swordfish 1.Wind Song 2.Atoms 3.Temple White 4.Nobody Knows (LP2) 1.Underwater 2.85mm 3.Adieux 4.The Tree (CDs) 1.Luminous 2.Rolling Like A Ball 3.Indian Yellow 4.Flora 5.Natural Light 6.Almost June 7.Swordfish 8.Wind Song 9.Atoms 10.Temple White 11.Nobody Knows 12.Underwater 13.85mm 14.Adieux 15.The Tree | ||
◆Decca (Eloquence Australia) | ||
ルッジェーロ・リッチ デッカ録音全集 パガニーニの権威としても知られた技巧派ヴァイオリニストによる録音を初集大成。CD20枚組 《ルッジェーロ・リッチ〜デッカ録音全集》 ●アメリカのヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)の全録音が初めてまとめて発売されます。録音は1950年から1974年に行われ、ヴァイオリンとオーケストラ、ソロ・ヴァイオリン、ヴァイオリンとピアノと大きく3つに分類されています。CD20枚組BOXセット、オリジナル・ジャケット仕様、限定盤。 ●カリフォルニア州のイタリア移民の家庭に生まれたルッジェーロ・リッチは早くからその才能を開花させ、神童として音楽界にデビューしました。デッカに初めて録音を行った時(1950年チャイコフスキーの協奏曲をサージェント指揮で)にはすでに経験を積んだ演奏家であり、レコーディング・アーティストであり、ソロ・ヴァイオリンのレパートリーで欧米の聴衆を驚かせていました。バッハだけでなく、イザイやヴィエニャフスキ、そしてパガニーニのほとんどすべての楽曲を演奏。1950年後半にはパガニーニの『24のカプリース』を初めて全曲録音しました。 ●リッチが協奏曲の中で弾く有名な美しいカンタービレは、アンソニー・コリンズとのパガニーニ、エイフィン・フィエルスターとのシベリウスの協奏曲で聴くことができます。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、もう一人の“神童”ピエロ・ガンバと1回目(1957年)、ジャン・フルネと2回目(1974年)の録音が行われています。 ●室内楽録音の多く(サラサーテのアルバム、ウェーバーのソナタ、R.シュトラウスとプロコフィエフなど)は、デッカ・スタジオではなくニュージャージー州のリッチの自宅で行われました。1957年のジュリアス・カッチェンとの、ブラームスのソナタ第2番と第3番もそこで行われましたが、その3年前にもブラームスの3つのソナタがカッチェンとともに録音されていました。これらの1954年の演奏が今回初めて収録されています。 ●リッチの最初の教師であったルイス・パーシンガーを始め、フリードリヒ・グルダ他、著名なピアニストとも共演しています。 ●このセットは真のヴィルトゥオーソであるルッジェーロ・リッチの巧みな指さばき、卓越した芸術性への今までで最も完璧な賞賛となるでしょう。 ●ブックレットにはリッチ自身との会話からのタリー・ポッター氏によるライナーノーツ、リッチ他、主な指揮者、ピアニストの写真も豊富に掲載されています。 収録予定 《CD 1》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、4-6) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35【演奏】サー・エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、サー・マルコム・サージェント(指揮)ロンドン新交響楽団(4-6)【録音】1952年1月(1-3)、1950年1月(4-6)、ロンドン/《CD 2》パガニーニ:1-3) ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6、4-6) ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調Op.7、7) ラヴェル:演奏会用狂詩曲『ツィガーヌ』【演奏】アンソニー・コリンズ(指揮)ロンドン交響楽団(1-6)、エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団(7)【録音】1955年2月(1-6)、1959年3月、ジュネーヴ(7)/《CD 3》1-3) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47、チャイコフスキー:4) 憂鬱なセレナードOp.26、5) なつかしい土地の思い出Op.42、6-8) ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調【演奏】エイフィン・フィエルスター(指揮)ロンドン交響楽団(1-5)、アナトール・フィストゥラーリ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(6-8)【録音】1958年2月、ロンドン(1-5)、1956年7月、ジュネーヴ(6-8)/《CD 4》1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、4-6) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26【演奏】ピエロ・ガンバ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1957年1月、ロンドン/《CD 5》プロコフィエフ:1-3) ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19、4-6) ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63【演奏】エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団【録音】1958年4月、ジュネーヴ/《CD 6》1-5) ラロ:スペイン交響曲ニ短調Op.21、サラサーテ:6) カルメン幻想曲Op.25、7) ツィゴイネルワイゼンOp.20、サン=サーンス:8) ハバネラOp.83、9) 序奏とロンド・カプリチオーソOp.28【演奏】エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団(1-5)、ピエロ・ガンバ(指揮)ロンドン交響楽団(6-9)【録音】1959年3月、ジュネーヴ(1-5)、1959年9月、ロンドン(6-9)/ 《CD 7》1-3) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、4-6) ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53【演奏】サー・マルコム・サージェント(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1961年1月、ロンドン/《CD 8》1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、チャイコフスキー:4-6) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、7-10) バレエ『白鳥の湖』(抜粋)【演奏】ジャン・フルネ(1-6)、アナトール・フィストゥラーリ(7-10)(指揮)オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団【録音】1974年8月、ヒルフェルスム、オランダ/《CD 9》チャイコフスキー:1-4) 組曲第3番ト長調Op.55、5-8) 組曲第4番ト長調Op.61『モーツァルティアーナ』【演奏】エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団【録音】1967年2月(1-4)、1966年12月(5-8)、ジュネーヴ/《CD 10》1-24) パガニーニ:24のカプリースOp.1(第1番ホ長調/第2番ロ短調/第3番ホ短調/第4番ハ短調/第5番イ短調/第6番ト短調/第7番イ短調/第8番変ホ長調/第9番ホ長調/第10番ト短調/第11番ハ長調/第12番変イ長調/第13番変ロ長調/第14番変ホ長調/第15番ホ短調/第16番ト短調/第17番変ホ長調/第18番ハ長調/第19番変ホ長調/第20番ニ長調/第21番イ長調/第22番ヘ長調/第23番変ホ長調/第24番イ短調)【録音】1950年7月、ジュネーヴ/《CD 11》1-24) パガニーニ:24のカプリースOp.1(第1番ホ長調/第2番ロ短調/第3番ホ短調/第4番ハ短調/第5番イ短調/第6番ト短調/第7番イ短調/第8番変ホ長調/第9番ホ長調/第10番ト短調/第11番ハ長調/第12番変イ長調/第13番変ロ長調/第14番変ホ長調/第15番ホ短調/第16番ト短調/第17番変ホ長調/第18番ハ長調/第19番変ホ長調/第20番ニ長調/第21番イ長調/第22番ヘ長調/第23番変ホ長調/第24番イ短調)【録音】1959年4月、ジュネーヴ/ 《CD 12》1-4) バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタSz.117、5) ストラヴィンスキー:エレジー(ヴァイオリン編)、6-8) プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.115、ヒンデミット:9-13) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.31 No.1、14-17) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.31 No.2【録音】1960年4月、ジュネーヴ/《CD 13》J.S.バッハ:1-4) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調BWV1001、5-9) 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV1004、10-23) ウェーバー:6つのヴァイオリン・ソナタOp.10(第1番ヘ長調/第2番ト長調/第3番ニ短調/第4番変ホ長調/第5番イ長調/第6番ハ長調)【演奏】カルロ・ブソッティ(ピアノ)【録音】1957年1月(1-9)、1954年2月(10-23)、ロンドン/《CD 14》1-3) R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調Op.18、4-7) プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調Op.94a【演奏】カルロ・ブソッティ(ピアノ)【録音】1953年6月、イギリス/《CD 15》ベートーヴェン:1-4)ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2、5-8) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)【録音】1954年2月、ロンドン/《CD 16》ブラームス:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78、4-6) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、7-10) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108【演奏】ジュリアス・カッチェン(ピアノ)【録音】1954年12月、イギリス/《CD 17》ブラームス:1-3) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100、4-7) ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108【演奏】ジュリアス・カッチェン(ピアノ)【録音】1956年7月、ロンドン/ 《CD 18》サラサーテ:1-2) スペイン舞曲集Op.21(第1番:マラゲーニャ/第2番:ハバネラ)、3-4) スペイン舞曲集Op.22(第1番:アンダルシアのロマンス/第2番:ホタ・ナバーラ)、5-6) スペイン舞曲集Op.23(第1番:祈り/第2番:サパテアード)、7-8) スペイン舞曲集Op.26(第1番:ヴィート/第2番:ハバネラ)、9) バスク奇想曲Op.24、10) 序奏とタランテラOp.43、11) ツィゴイネルワイゼンOp.20【演奏】ルイス・パーシンガー(ピアノ)【録音】1952年1月、ロンドン/《CD 19》パガニーニ:1) 魔女たちの踊りOp.8(クライスラー編)、2) G線での幻想曲(ロッシーニの歌劇『エジプトのモーゼ』による)、3) 常動曲Op.11、4)「うつろな心」による序奏と変奏曲Op.38、5) イギリス国歌「神よ王を守らせたまえ」による変奏曲、6) ラ・カンパネラ(コチャンスキ編)、7) ヴァイオリン・ソナタ第12番ホ短調Op.3 No.6、8) イ・パルピティOp.13(クライスラー編)【演奏】ルイス・パーシンガー(ピアノ)【録音】1954年2月、イギリス/《CD 20》1) ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラOp.16、2) エルガー:気まぐれな女Op.17、3) ヴェチェイ:奇想曲第1番イ短調『風』、4) クロール:バンジョーとフィドル、5) ショパン:夜想曲第20番嬰ハ短調Op.posth.(ミルシテイン編)、6) スメタナ:『わが故郷』より第2曲、7) スーク:ブルレスカ(『4つの小品』Op.17より第4曲)、8) アクロン:ヘブライの旋律Op.33、9) サラサーテ:ホタ・アラゴネーサOp.27、10) フバイ:そよ風(『花の生命』Op.30より第5曲)、11) モシュコフスキ:ギターOp.45 No.2(サラサーテ編)12) バッジーニ:妖精の踊り(幻想的スケルツォ)Op.25【演奏】アーネスト・ラッシュ(ピアノ)【録音】1958年5月、ロンドン 【演奏】ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン) | ||
◆DG (Eloquence Australia) | ||
ルッジェーロ・リッチ アメリカ・デッカ録音全集 絶賛されたバッハ録音を含む9つのアルバムをまとめたヴィルトゥオーソによる録音集 《ルッジェーロ・リッチ〜アメリカ・デッカ録音全集》 ●ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)が1960年代にアメリカ・デッカに録音したアルバム9枚が初めてまとめて発売されます。CD9枚組BOXセット。オリジナル・ジャケット仕様、限定盤。 ●ルッジェーロ・リッチは驚くべきヴィルトゥオジティで知られ、パガニーニのカプリース(奇想曲)と協奏曲に取り組み、LP初期の時代にデッカのアーティストとしての地位を築きました。10年後デッカ・アメリカに録音を始め、1970年までにソロ、リサイタル、協奏曲で9枚のアルバムを作りました。すでにバッハの無伴奏ソナタとパルティータを録音していましたが、1967年アメリカ・デッカに最初の全曲録音を行い、その録音は『グラモフォン』誌で「まさしく最高の演奏」と称えられました。 ●貴重なヴァイオリンにも焦点が当てられ、すべてがストラディヴァリウスのアンサンブルによって演奏されたヴィヴァルディの『四季』の他、アルバム『クレモナの栄光』では15本の異なるヴァイオリンで演奏されたブルッフの協奏曲第1番の抜粋が収録されています。このアルバムは世界初CD化となっています。パガニーニ、ヴィエニャフスキ、エルンストといった難易度の高い作品がそろったアルバム『Bravula!』、ソプラノのリー・ヴェノーラ、ハープのグローリア・アゴスティーニ、ヴァイオリンのデイヴィッド・ナディアンらと共演したアルバム『Violin Plus 1』も初CD化です。 ●ブックレットにはVictor Alexanderによる、クライスラーの録音についてのルッジェーロ・リッチのインタビュー、タリー・ポッターのライナーノーツなどが掲載されています。 収録予定 《CD 1》ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集Op.8 No.1-4『四季』1-3) 第1番ホ長調RV269『春』、4-6) 第2番ト短調RV315『夏』、7-9) 第3番ヘ長調RV293『秋』、10-12) 第4番ヘ短調RV297『冬』【演奏】ルッジェーロ・リッチ(指揮)ストラディヴァリウス室内管弦楽団【録音】1964年7月、ニューヨーク/《CD 2》1-3) パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調Op.7『ラ・カンパネラ』、4) サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第1番イ長調Op.20【演奏】マックス・ルドルフ(指揮)シンシナティ交響楽団【録音】1964年10月、アメリカ/《CD 3》J.S.バッハ:1-4) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調BWV1001*、5-12) 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調BWV1002*、13-16) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV1003*【録音】1967年2月、アメリカ/《CD 4》J.S.バッハ:1-5) 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004*、6-9) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005*、10-15) 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006*【録音】1967年2月、アメリカ/《CD 5》* サラサーテ:1-2) スペイン舞曲集Op.21(第1番:マラゲーニャ/第2番:ハバネラ)、3-4) スペイン舞曲集Op.22(第1番:アンダルシアのロマンス/第2番:ホタ・ナバーラ)、5-6) スペイン舞曲集Op.23(第1番:祈り/第2番:サパテアード)、7-8) スペイン舞曲集Op.26(第1番:ヴィート/第2番:ハバネラ)、9) 序奏とタランテラOp.43、10) バスク奇想曲Op.24、11) アンダルシア・セレナードOp.28【演奏】ブルックス・スミス(ピアノ)【録音】1961年9月、アメリカ/ 《CD 6》クライスラー:1) プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ、2) フランクールの様式によるシチリアーノとリゴードン、3) クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ、4) ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、5) タルティーニの様式のコレッリの主題による変奏曲、6) レチタティーヴォとスケルツォ・カプリースOp.6、7) ウィーン奇想曲、8) 中国の太鼓、9) 愛の喜び、10) 愛の悲しみ、11) 美しきロスマリン、12) ジプシーの女、13) オールド・リフレイン、14) カルティエの様式によるシャス、15)「Meet The Masters」(Victor Alexanderによるルッジェーロ・リッチのインタビュー)*【演奏】ブルックス・スミス(ピアノ)(1-14)【録音】1961年9月、ニューヨーク(1-14)、1962年、アメリカ(15)/《CD 7》[The Glory of Cremona(クレモナの栄光)]** 1) デプラーヌ:イントラーダ、2) ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ第7番変ロ長調より第2楽章、3) ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ ハ短調Op.2 No.7より第1楽章:前奏曲、4) パガニーニ:カンタービレとワルツOp.19、5) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K.282より第1楽章(フリートベルクによるヴァイオリンとピアノ編)、6) カバレフスキー:即興曲Op.21 No.1、7) チャイコフスキー:メロディ変ホ長調(『なつかしい土地の思い出』Op.42より第3曲)、8) ヴェラチーニ:室内ソナタ イ長調Op.2 No.6よりラルゴ、9) パラディス:シシリエンヌ、10) フバイ:『クレモナのヴァイオリン作り』Op.40aより間奏曲、11) ヘンデル:フルート・ソナタ ロ短調より第6楽章(フバイによる「ラルゲット」としての編曲)、12) シューマン:ロマンス第2番イ長調Op.94 No.2(クライスラー編)、ブラームス:13) ハンガリー舞曲第20番ホ短調(クライスラー編)、14) ハンガリー舞曲第17番嬰ヘ短調(クライスラー編)、15) メンデルスゾーン:無言歌集Op.62 No.1より第1曲:5月のそよ風、16-30) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26(抜粋) (15本の異なるヴァイオリンでの演奏)(アンドレア・アマティ/ニコロ・アマティ/ストラディヴァリウス「Spanish」/ストラディヴァリウス「Ernst」/ストラディヴァリウス「Joachim」/ストラディヴァリウス「Monasterio」/ストラディヴァリウス「Madrileno」/ストラディヴァリウス「Rode」/ガスパロ・ダ・サロ/カルロ・ベルゴンツィ「Constable」/グァルネリ・デル・ジェス「Gilbson」/グァルネリ・デル・ジェス「Lafont」/グァルネリ・デル・ジェス「Plowden」/グァルネリ・デル・ジェス「Ex-Vieuxtemps」/グァルネリ・デル・ジェス「De Beriot」)【演奏】レオン・ポンマース(ピアノ)【録音】1962年6月、アメリカ/《CD 8》[Bravura!]* 1) ロカテッリ:協奏曲第12番ニ長調『音楽の迷宮』(『ヴァイオリンの技法』Op.3より)、2) パガニーニ:「うつろな心」による序奏と変奏曲、3) エルンスト:ハンガリー民謡による変奏曲Op.22、4) ヴェチェイ:カプリース第1番『風』、5) ヴィエニャフスキ:Les Arpège(オーストリアの賛歌による変奏曲)(『新しい手法』Op.10より第9曲)、6) パガニーニ:ヨーゼフ・ヴァイグルの主題による変奏曲、7) エルンスト:「夏の名残りのばら」による変奏曲、8) パガニーニ:イギリス国歌「神よ王を守らせたまえ」による変奏曲【演奏】レオン・ポンマース(ピアノ)【録音】1965年6月、アメリカ/《CD 9》[Violin Plus 1]* 1-3) ヴィヴァルディ:ソナタ イ長調(ヴァイオリンと通奏低音のための)Op.2 No.2、4) サン=サーンス:幻想曲(ヴァイオリンとハープのための)Op.124、5) パガニーニ:ヴァイオリンとギターのための6つのソナタOp.3より第6番ホ短調、6-8) ヴィラ=ロボス:声楽とヴァイオリンのための組曲、9-12) プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調Op.56【演奏】ケネス・クーパー(チェンバロ)(1-3)、グローリア・アゴスティーニ(ハープ)(4)、Roland Valdés-Blain(ギター)(5)、リー・ヴェノーラ(ソプラノ)(6-8)、デイヴィッド・ナディアン(第2ヴァイオリン)(9-12)【録音】1970年2月、アメリカ *初CD化 **世界初CD化 | ||
◆Decca | ||
リーゼ・ダヴィドセン&レイフ・オヴェ・アンスネス グリーグ:歌曲集 北極圏で録音されたノルウェー尽くしの“魔法のような”アルバム 《リーゼ・ダヴィドセン&レイフ・オヴェ・アンスネス〜グリーグ:歌曲集》 ●ノルウェーの有名なミュージシャン、ソプラノ歌手のリーゼ・ダヴィドセンとピアニストのレイフ・オヴェ・アンスネスが、同国で最も有名な作曲家グリーグの音楽をともに演奏しました。二人はこのレパートリーで、ノルウェー、ドイツ、スペイン、オーストリア、イギリスなどへのツアーを行う予定です。 ●この録音は北極圏のノルウェーのボードーで行われ、リーゼはこの音楽がノルウェーの田舎において特別なチームで録音されたことを“魔法のような”時間だったと表現しています。 ●ノルウェーの写真家Morten Krogvoldによる写真、ノルウェーのジャーナリストAndrew Mellerによるブックレット解説付き。 収録予定 グリーグ: 1-8) 歌曲集『山の娘』Op.67(第1曲:歌い/第2曲:ヴェスレモイ/第3曲:ブローベルの斜面/第4曲:逢いびき/第5曲:愛/第6曲:山羊の踊り/第7曲:不吉な日/第8曲:小川で)、9-10) 6つの詩Op.25より(第2曲:白鳥/第4曲:睡蓮とともに)、11-12)『悲劇的な詩』Op.59より(第3曲:Til én I/第4曲:Til én II)、13)『心のメロディ』Op.5より第5曲:きみを愛す、14)『クラーグの5つの詩』より第5曲:そして私は恋人がほしい(夏至前夜)、15) 12の歌Op.33より第9曲:Ved Rondane、16-20) 5つの詩Op.69(第1曲:波に揺れる小舟/第2曲:私の息子に/第3曲:母の墓のそばに/第4曲:かたつむり、殻から出ておいで/第5曲:夢)、21)『ロマンスと歌』Op.18より第5曲:詩作法、22-27) 6つの歌曲Op.48(第1曲:挨拶/第2曲:いつの日か、わが思いは/第3曲:この世のなりゆき/第4曲:沈黙した夜鳴きうぐいす/第5曲:ばらの季節に/第6曲:ある夢)、28) 12の歌Op.33より第2曲:春 【演奏】リーゼ・ダヴィドセン(ソプラノ)、レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) 【録音】2021年9月5−8日、ノルウェー、ボードー、Stomen Konserthus | ||
◆Decca Gold | ||
キャメロン・カーペンター Bach & Hanson 自らデジタル・オルガンを設計したアメリカの鬼才、Decca Goldデビュー! 《キャメロン・カーペンター〜Bach&Hanson》 ●“途方もない才能を持つ”と『ニューヨーク・タイムズ』で紹介された、アメリカのオルガニスト、キャメロン・カーペンターによるデッカ・ゴールドのファースト・アルバムです。J.S.バッハの『ゴルトベルク変奏曲』、そして自身の編曲によるアメリカの作曲家ハワード・ハンソンの交響曲第2番『ロマンティック』を収録。どちらも自身が設計したアメリカのデジタル・コンサート・オルガンで演奏しています。 ●並外れた音楽性、まさしく際限のない技術力、そしてパイオニア精神で、驚異のオルガニスト、キャメロン・カーペンターはすでに近年の音楽史に足跡を残しています。ITO(International Touring Organ)と呼ぶ、彼自身の楽器(移動可能なデジタル・オルガン)を2014年に完成してから、このデジタルの楽器に対する当初の懐疑論をものともせず、世界の名だたるステージにこのITOを設置しました。今ではほとんどITOのみで演奏しています。ヨーロッパやアメリカでの多くの演奏に加え、オーストラリア、ニュージーランド、ロシア、アジアのツアーにもこの楽器を持って行っています。 収録予定 1-32) J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(カーペンターによるオルガン編)、33-35) ハワード・ハンソン:交響曲第2番変ニ長調Op.30『ロマンティック』(カーペンターによるオルガン編) 【演奏】キャメロン・カーペンター(オルガン) 【録音】2020年4月14−17日、ベルリン、コンツェルトハウス | ||
◆Decca | ||
ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップス〜フィリップス録音全集 90歳記念。人気映画音楽作曲家の指揮者としての顔に焦点を当てたCD21枚組BOX 《ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップス・オーケストラ〜フィリップス録音全集》 ●ハリウッドの人気映画音楽作曲家として有名なジョン・ウィリアムズですが、コンサート指揮者としても大きな影響力を持っています。2022年に90歳を迎えるのを記念して、指揮者としてボストン・ポップス・オーケストラを率いたジョン・ウィリアムズのアルバムがまとめられました。オリジナル・ジャケット仕様。CD21枚組BOX。 ●ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたりボストン・ポップス・オーケストラを率いて瞬く間に知名度を上げたアーサー・フィードラーの死後、空席となっていたこの楽団の指揮者を1980年から1993年まで務めました。フィードラー時代に得意としていた軽音楽やオリジナルの現代作品に加えてジャズを取り入れたり、まだ知られていないヨーロッパの作曲家に新作を委嘱するなどして、クラシックのレパートリーも広げました。 ●セットの中にはジョン・ウィリアムズが自身のルーツともいえるピアニストとして、ジェシー・ノーマンの伴奏を務めているアルバムがあり、ノーマンはレナード・バーンスタイン、ミシェル・ルグラン、リチャード・ロジャース、クルト・ヴァイル、ジョージ・ガーシュウィン、フレデリック・ロウによる歌を披露しています。ノーマンはさらにもう一枚のアルバムで、「グレート・アメリカン・ソングブック」を歌っています。 https://www.youtube.com/watch?v=ZcqSPIJZgSk 収録予定 《CD 1》[Pops On The March]1) F.J.ワーグナー:双頭の鷲の旗の下に、2) エルガー:行進曲『威風堂々』Op.39より第4番、3) チャイコフスキー:戴冠式祝典行進曲、4) ウォルトン:行進曲『宝玉と勺杖』、5) ガーシュウィン:ストライク・アップ・ザ・バンド、6) ハンディ:セントルイス・ブルース・マーチ、7) ジョン・ウィリアムズ:ミッドウェイ・マーチ、8) ウィルソン:76本のトロンボーン、9) ボーダック&ハガート:サウス・ランパート・ストリート、10) ニューマン:コンクエスト・マーチ【録音】1980年 《CD 2》[Pops In Space]ジョン・ウィリアムズ:『スーパーマン』より1) マーチ、2) 愛のテーマ、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』より3) 小惑星の原野、4) ヨーダのテーマ、5) ダース・ベイダーのマーチ、『スター・ウォーズ』より6) メインテーマ、7) レイア姫のテーマ、8) 『未知との遭遇』組曲【録音】1980年6月 《CD 3》[“That’s Entertainment”(Pops On Broadway)]1) ザッツ・エンターテインメント〜レット・ミー・エンタテイン・ユー(シュワルツ)、2) 屋根の上のバイオリン弾き(もしも金持ちになれたなら〜人生に乾杯〜奇蹟のなかの奇蹟〜サンライズ・サンセット〜結びの神[なこうど]〜しきたり)(ボック)、3) リトル・ナイト・ミュージック(ナイト・ワルツ〜センド・イン・ザ・クラウンズ)(ソンドハイム)、4) ロジャース:リチャード・ロジャースのワルツ・メドレー(ラヴァ―〜恋に恋して〜おお、美しき朝よ〜イッツ・ア・グランド・ナイト・フォー・シンキング)、5) ポップス・オン・ブロードウェイ(ワン〜あした〜アルゼンチンよ泣かないで)、6) 恋の手ほどき(シャンパンを発明した夜〜ジジ〜マキシムのワルツ〜もう若くなくてうれしい〜パリジャンたち〜わたしのためにお祈りして〜可愛い娘たちに感謝)(ロウ)【録音】1981年 《CD 4》[We Wish You A Merry Christmas]1) おめでとうクリスマス、2) クリスマス・フェスティヴァル(アンダーソン編)(もろびとこぞりて〜ひいらぎかざろう〜世の人忘るな〜ヴェンセスラスはよい王様〜天には栄え〜牧人ひつじを〜きよしこの夜〜ジングルベル〜神の御子は今宵しも)、3) A Christmas Greeting(カム・ディア・チルドレン〜オール・オン・ア・クリスマス・モーニング〜クライスト・イン・ザストレンジャーズ・ガイズ〜キャロリング、キャロリング〜サム・チルドレン・シー・ヒム〜オー・ハーケン・イエ)、4) Holiday Cheer – Medley(レット・イット・スノウ〜ザ・クリスマス・ソング〜ジングルベル・ロック〜ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス〜オール・アイ・ウォント・フォー・クリスマス・イズ・マイ・トゥー・フロント・ティース〜クリスマスを我が家で〜シルバー・ベルズ)、5) クリスマス・キャロル(アイヴズ)、6) キャロル・オブ・ザ・ドラム、7) クリスマスの12日間【演奏】タングルウッド祝祭合唱団(1, 3, 5, 7)【録音】1980年12月 《CD 5》[Pops Around The World]1) カバレフスキー:歌劇『コラ・ブルニョン』Op.24より序曲、2) スッペ:歌劇『ボッカチオ』序曲、3) オーベール:歌劇『青銅の馬』序曲、4) グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、5) ジョン・ウィリアムズ:『11人のカウボーイ』序曲、6) ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、7) バーンスタイン:『キャンディード』序曲【録音】1981年 《CD 6》[Aisle Seat – Great Film Music]1) ジョン・ウィリアムズ:『E.T.』のテーマ、2) ヴァンゲリス:『炎のランナー』よりメインテーマ、ジョン・ウィリアムズ:3)『レイダース/失われたアーク』よりレイダーズ・マーチ、4)『イエス・ジョルジョ』より「愛しあうようになったら」、5) カンダー:『ニューヨーク、ニューヨーク』よりメインテーマ、6) スタイナー:『風と共に去りぬ』よりタラのテーマ、7) アーレン:『オズの魔法使』より「虹の彼方に」、8) ブラウン:『雨に唄えば』よりメインテーマ、9) ティオムキン:『友情ある説得』より「ジー・アイ・ラヴ」、10) ブレーン&マーティン:『若草の頃』より「トロリー・ソング」【録音】1980年6月 《CD 7》[Out Of This World]1) R.シュトラウス:『2001年宇宙の旅』より『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、2) ジョン・ウィリアムズ:『E.T.』より「地上の冒険」、3) ゴールドスミス:『エイリアン』よりエンド・タイトル、4) カレッジ:『宇宙大作戦(TVシリーズ)』よりメインテーマ、5) フィリップス&ラーソン:『宇宙空母ギャラクティカ』よりメインテーマ、6) ゴールドスミス:『スタートレック』よりメインテーマ、7) コンスタント:『トワイライト・ゾーン』よりテーマと変奏、ジョン・ウィリアムズ:『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』より8) イウォーク族のパレード、9) ルークとレイア、10) ジャバ・ザ・ハット、11) 森林での闘い【録音】1983年6月 《CD 8》[Prokofiev&Tchaikovsky]1) プロコフィエフ:ピーターと狼Op.67、2-9) チャイコフスキー:組曲『くるみ割り人形』Op.71a(小序曲/行進曲/金平糖の踊り/ロシアの踊り[トレパーク]/アラビアの踊り/中国の踊り/葦笛の踊り/花のワルツ)【演奏】ダドリー・ムーア(ナレーター)(1)【録音】1983年6月 《CD 9》[With A song In My Heart]1) 恋に恋して(『シラキュースから来た少年たち』より)(ロジャース)、2) 夜の静けさに(『ロザリー』より)(ポーター)、3) スプリング・イジ・ヒア(『私は天使と結婚した』より)(ロジャース)、4) アイム・オールド・ファッションド(『晴れて今宵は』より)(カーン)、5) スリーピン・ビー(『ハウス・オブ・フラワーズ』より)(アーレン)、6) アイ・ラヴ・パリ(『カンカン』より)(ポーター)、7) 歌こそは君(『空飛ぶ音楽』より)(カーン)、8) アイ・ラヴ・ユー(『メキシカン・ヘイライド』より)(ポーター)、9) わが恋はここに(『ゴールドウィン・フォリーズ』より)(ガーシュウィン)、10) オール・ザ・シングス・ユー・アー(『5月にしては暑すぎる』より)(カーン)、11) ラヴ・ウォークト・イン(『ゴールドウィン・フォリーズ』より)(ガーシュウィン)、12) わが心に歌えば(ロジャース)【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)【録音】1983年6月 《CD 10》[Swing, Swing, Swing]1) オーパス・ワン(オリヴァー)、2) ビギン・ザ・ビギン(ポーター)、3) サンライズ・セレナーデ(カール)、4) タキシード・ジャンクション(ダッシュ)、5) サテン・ドール(エリントン&ストレイホーン)、6) イン・ザ・ムード(ガーランド)、7) シング・シング・シング(プリマ)、8) サヴォイでストンプ(サンプソン)、9) ムーンライト・セレナーデ(ミラー)、10) 真珠の首飾り(グレイ)、11) スリーピー・ラグーンのほとりで(コーツ)、12) インドの歌(リムスキー=コルサコフ)、13) スノーフォール(ソーンヒル)、14) スイング・スイング・スイング(ジョン・ウィリアムズ)【録音】1984年5月 《CD 11》[America, The Dream Goes On]1) 市民のためのファンファーレ(コープランド)、2) アメリカ、ザ・ドリーム・ゴーズ・オン(ジョン・ウィリアムズ)、3) レパブリック讃歌、4) 我が祖国(ガスリー)、5) アメリカ、ザ・ビューティフル(ワード)、6) ホー・ダウン(コープランド)、7) アメリカ・サルート(グールド)、8) アメリカ・メドレー(ニューヨーク・ニューヨーク〜さびしい町〜アメリカ)(バーンスタイン)、9) 聖者の行進、10) 感謝の祈り【録音】1984年6月 《CD 12》[On Stage]1) ショウほどすてきな商売はない(『アニーよ銃をとれ』より)(バーリン)、2)『コーラス・ライン』より序曲(ハムリッシュ)、3) ヒア・ユー・カム・アゲイン(『ダンシン』より)(マン)、4) ソフィスティケイテッド・レディ(エリントン)〜A列車で行こう(ストレイホーン)〜ムード・インディゴ(エリントン)〜スウィングしなけりゃ意味がない(エリントン)、5) メモリー(『キャッツ』より)(ロイド・ウェバー)、6) サリュート・トゥ・フレッド・アステア(トップ・ハット(バーリン)〜キャリオカ(ユーマンス)〜ダンシング・イン・ザ・ダーク(シュワルツ)〜アイ・ウォント・ダンス(カーン)〜コンチネンタル(コンラッド)、7) 十番街の殺人(『オン・ユア・トウズ』より)(ロジャース)【録音】1983年 《CD 13》[Bernstein By Boston]バーンスタイン:1) ウェスト・サイド・ストーリー(抜粋)、2) シンプル・ソング(『ミサ曲』より)、3-5) オン・ザ・タウン(The Great Lover/Lonely Town/Times Square)、6-13) ディヴェルティメント(Sennets and Tuckets/Waltz/Mazurka/Samba/Turkey Trot/Sphinxes/Blues/March:“The BSO Forever”)、14) ワンダフル・タウン(抜粋)【録音】1985年6月 《CD 14》[Pops In Love]1) フォーレ:パヴァーヌOp.50、2) ドビュッシー:月の光、3) アルビノーニ:アダージョ ト短調、4) サン=サーンス:白鳥、5) サティ:ジムノペディ第1番、6) チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ、7) ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、8) ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、9) サティ:ジムノペディ第2番、10) パッヘルベル:カノン、11) ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴズによる幻想曲【録音】1985年6月 《CD 15》[Holst−The Planets]ホルスト:惑星Op.32【録音】1986年6月 《CD 16》[Digital Jukebox]1) 悲しき天使、2) 日曜はダメよ、3) モア、4) 恋はフェニックス、5) イパネマの娘、6) おもいでの夏、7) マック・ザ・ナイフ、8) ムーラン・ルージュの歌、9) クラシカル・ガス、10)『ピンク・パンサー』のテーマ、11) ひき潮、12) ティファナ・タクシー、13) 酒とバラの日々、14)『避暑地の出来事』のテーマ、15) アンチェインド・メロディ、16) チリビリビン、17) 慕情【録音】1987年6月 《CD 17》[Lucky To Be Me]1) ラヴァー(ロジャース)、2) シェルブールの雨傘(ルグラン)、3) 私の船(ヴァイル)、4) バット・ノット・フォー・ミー(『ガール・クレイジー』より)(ガーシュウィン)、5) 恋に恋して(『シラキュースから来た少年たち』より)(ロジャース)、6) ロンリー・タウン(バーンスタイン)、7) セプテンバー・ソング(ヴァイル)、8) ショウ・ミー(『マイ・フェア・レディ』より)(ロウ)、9) 真実はどこに(ルグラン)、10) 素顔のままで(ビリー・ジョエル)、11) パパ、私の声が聞こえる?(『愛のイエントル』より)(ルグラン)、12) スピーク・ロウ(ヴァイル)、13) ラッキー・トゥ・ビー・ミー(『オン・ザ・タウン』より)(バーンスタイン)【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、ジョン・ウィリアムズ(ピアノ)【録音】1987年1月 《CD 18》[Salute To Hollywood]1) ハリウッド万歳、2) オスカーへの挨拶(星に願いを[『ピノキオ』より]〜星にスウィング[『わが道を往く』より)]〜ムーン・リヴァー[『ティファニーで朝食を』より]〜雨に濡れても[『明日に向かって撃て』より]〜『追憶』のテーマ〜『いそしぎ』のテーマ、3) サムホエア・アウト・ゼア(『アメリカ物語』より)、4) ジュディ・ガーランドに捧ぐ(虹の彼方に[『オズの魔法使』より]~オズの魔法使いに会いに行こう[『オズの魔法使』より]~恋のとりこに[『踊る不夜城』より]〜ビー・ア・クラウン[『踊る海賊』より]〜ゲット・ハッピー[『サマー・ストック』より]〜行ってしまった彼[『スタア誕生』より])、5) 気球の場面、悪魔の踊り(『イーストウィックの魔女たち』より)、6)『愛と哀しみの果て』より愛のテーマ、7) ラ・バンバ、8)『悪人と美女』よりテーマ、9) フレッド・アステアとダンス(トップ・ハット〜アイ・ウォント・ダンス[『ロバータ』より]〜ダンシング・イン・ザ・ダーク〜コンチネンタル〜チェンジ・パートナーズ〜キャリオカ)【録音】1988年5月 《CD 19》[Pops À La Russe]1) リムスキー=コルサコフ:歌劇『ムラダ』より「貴族たちの行進」、ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より2) だったん人の娘の踊り、3-5) だったん人の踊り、6) チャイコフスキー:ただ憧れを知る者だけが、7) リムスキー=コルサコフ:歌劇『雪娘』より「道化師の踊り」、8) ムソルグスキー:交響詩『はげ山の一夜』、9) プロコフィエフ:交響組曲『キージェ中尉』より「トロイカ」、10-12) ハチャトゥリアン:バレエ『ガイーヌ』より(若い娘たちの踊り/子守歌/剣の舞)、13) ボロディン:弦楽四重奏曲第2番より夜想曲、14) ショスタコーヴィチ:バレエ『黄金時代』よりポルカ、15) グリエール:バレエ『赤いけし』より「ロシア水兵の踊り」【録音】1988年6月 《CD 20》[Pops By Gershwin]ガーシュウィン:1) パリのアメリカ人、2) 『ポーギーとベス』組曲、3) 『ガール・クレイジー』(抜粋)、4) ラプソディ・イン・ブルー【録音】1989年6月 《CD 21》[By Request]ジョン・ウィリアムズ:1) リバティ・ファンファーレ、2) 『1941』のマーチ、3)『NBCニュース』より「ミッション・テーマ」、4) オリンピックのファンファーレとテーマ、5) 『ジョーズ』のテーマ、[Pops Britannia]6-8)『ジェーン・エア』より(At Lowood/To Thornfield/帰郷)、9) デイヴィス:オークニーでの結婚式と日の出、10) ディーリアス:ブリッグの定期市、11) ダニー・ボーイ、12) グレインジャー:岸辺のモリー、13) 勇敢なるスコットランド【録音】1980年6月(1-5)、1987年5月(6-13) 【演奏】ジョン・ウィリアムズ(指揮)ボストン・ポップス・オーケストラ(CD 17を除く) 【録音場所】ボストン | ||
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#同コンセプトの輸入CDはございません。 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ドイツ・グラモフォン・スタジオ録音全集 戦後に行われた伝説の録音をLP4枚組で。限定盤。 《ヴィルヘルム・フルトヴェングラー〜ドイツ・グラモフォン・スタジオ録音全集》 ●独創的で論客で才能あふれる指揮者として知られたヴィルヘルム・フルトヴェングラー。その芸術はロマン派の理想主義の伝統に深く根付いていました。この録音は一人のアーティストが非常によく知られた作品にも新たな見解を明らかにすることができることを証明しています。ドイツ・グラモフォンへの録音は少ないながら、このハイドンの交響曲第88番、シューベルトの『グレイト』交響曲、シューマンの交響曲第4番、そしてフルトヴェングラー自身による記念碑的交響曲第2番のスタジオ録音は、同レーベルの伝説の録音として語り継がれています。今回すべてまとめてLP4枚組で発売されます。限定盤。 ●LP 1はエミール・ベルリナー・スタジオによる2018年ハーフスピード・リマスタリング、LP 2〜LP4はこのエディションのためにエミール・ベルリナー・スタジオにより新規リマスタリングされています。180g重量級プレス盤。 収録予定 《LP 1》シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『グレイト』[Side A]1) 第1楽章、2) 第2楽章 /[Side B]1) 第3楽章、2) 第4楽章 /《LP 2》[Side A]1-4) シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120 /[Side B]1-4) ハイドン:交響曲第88番ト長調Hob.I:88 /フルトヴェングラー:交響曲第2番ホ短調《LP 3》[Side A]第1楽章 /[Side B]第2楽章 /《LP 4》[Side A]第3楽章/[Side B]第4楽章 【演奏】ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1953年5月(LP 1, LP 2: Side A)、1951年12月(LP 2: Side B, LP 3, LP 4) | ||
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ルドルフ・ブッフビンダー ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集 決定盤登場! 現代最高峰のオーケストラ&指揮者5組との超豪華共演によるブッフビンダー3度目の協奏曲全集 《ルドルフ・ブッフビンダー〜ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集》 ◇ベートーヴェン生誕250年を記念して、2019/20年シーズンにウィーン楽友協会が150年の歴史上初めて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を演奏する栄誉をブッフビンダーに与えた演奏会シリーズの貴重な記録。 ◇現代最高峰のオーケストラ&指揮者5組との超豪華共演。 ◇2019年12月に心不全で逝去したマリス・ヤンソンスとの最後の公演となった10月28日のピアノ協奏曲第2番も収録。 ◇ウィーンに愛され、ウィーンの伝統を継承する巨匠によるベートーヴェン演奏の理想像として語り継がれるべき名演。 収録予定 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) ■CD1 @ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15 アンドリス・ネルソンス指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 Aピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19 マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団 ■CD2 Bピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37 ワレリー・ゲルギエフ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 Cピアノ協奏曲第4番ト長調作品58 クリスティアン・ティーレマン指揮 シュターツカペレ・ドレスデン ■CD3 Dピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73《皇帝》 リッカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ) ライヴ録音: 2019年10月(第1番&第2番)、11月(第3番)、12月(第5番) ウィーン 2020年10月 ドレスデン(第4番)[2020年5月 ウィーンから延期] | ||
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ルドルフ・ブッフビンダー ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集 決定盤登場! ウィーンの伝統の正統な継承者、現代最高のベートーヴェン・マスターによる3度目の全集 《ルドルフ・ブッフビンダー〜ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集》 ●32曲あるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏を世界中で60回以上行い、60年以上にもわたって作品を研究し続けるベートーヴェンのスペシャリスト、巨匠ブッフビンダー3回目のピアノ・ソナタ全集。(第1回はテルデック1980/82、第2回はRCA2010) ●2014年のザルツブルク音楽祭における、ひと夏で行った全曲演奏会の貴重な記録。同音楽祭の歴史の中でも初の全曲演奏会でした。 ●ベートーヴェン演奏の理想像として、語り継がれる名盤。 収録予定 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) CD1 ピアノ・ソナタ 第1番 へ短調 作品2の1 ピアノ・ソナタ 第2番 イ長調 作品2の2 ピアノ・ソナタ 第3番 ハ長調 作品2の3 CD2 ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7 ピアノ・ソナタ 第5番 ハ短調 作品10の1 ピアノ・ソナタ 第6番 へ長調 作品10の2 CD3 ピアノ・ソナタ 第7番 ニ長調 作品10の3 ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 《悲愴》 ピアノ・ソナタ 第9番 ホ長調 作品14の1 ピアノ・ソナタ 第10番 ト長調 作品14の2 CD4 ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 作品22 ピアノ・ソナタ 第12番 変イ長調 作品26 《葬送行進曲》 ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 作品27の1 ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2 《月光》 CD5 ピアノ・ソナタ 第15番 ニ長調 作品28 《田園》 ピアノ・ソナタ 第16番 ト長調 作品31の1 ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 作品31の2 《テンペスト》 CD6 ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31の3 ピアノ・ソナタ 第19番 ト短調 作品49の1 ピアノ・ソナタ 第20番 ト長調 作品49の2 ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53 《ワルトシュタイン》 ピアノ・ソナタ 第22番 ヘ長調 作品54 CD7 ピアノ・ソナタ 第23番 へ短調 作品57 《熱情》 ピアノ・ソナタ 第24番 嬰へ長調 作品78 ピアノ・ソナタ 第25番 ト長調 作品79 ピアノ・ソナタ 第26番 変ホ長調 作品81a 《告別》 ピアノ・ソナタ 第27番 ホ短調 作品90 CD8 ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101 ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106 《ハンマークラヴィーア》 CD9 ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109 ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110 ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111 ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ) 録音:2014年8月 ザルツブルク音楽祭〈ライヴ〉 | ||
◆Decca | ||
ジャニーヌ・ヤンセン 12のストラディヴァリウス 美しきヴィルトゥオーソが世界の至宝、12挺のストラディヴァリウスの魅力を解き明かす。 《ジャニーヌ・ヤンセン〜12のストラディヴァリウス》 ●ヴァイオリン界の美しきトップスターが、名匠ストラディヴァリウスが遺した世界的至宝、12本の名器を演奏して、珠玉のヴァイオリン作品を録音したクラシック・ファン垂涎のアルバム。英Sky ArtsのTV番組とのタイアップ企画によるプロジェクト。 ●ストラディヴァリウスの楽器は制作されてから約300年間にわたり、世界に名を轟かせた名ヴァイオリニストたちと生涯を共にしてきました。そして夫々の名器には楽器と縁が深かった作曲家や演奏家の名前がニックネームとして付けられています。 ●今回の録音に使用された楽器も、クライスラーやミルシテインなど著名な演奏者のニックネームが付けられた名器中の名器です。 収録予定 1. ファリャ/クライスラー編:スペイン舞曲(クライスラー33) 2. クライスラー:愛の悲しみ(クライスラー33) 3. クライスラー:シンコペーション(クライスラー33) 4. ホイベルガー/クライスラー編:真夜中の鐘(クライスラー33) 5. スーク:愛の歌 Op.7の1(アラード) 6. C.シューマン:3つのロマンス Op.22より 第1番(サン・ロレンツォ) 7. R.シューマン:幻想小曲集 Op.73(キャプテン・サヴィル) 8. ヴュータン:3つの無言歌 Op.7より 第2曲:失望 (ヴュータン) 9. チャイコフスキー/アウアー編:歌劇《エフゲニー・オネーギン》より 「レンスキーのアリア」(シュムスキー) 10. シマノフスキ:《神話》 Op.30より 第1曲 「アレトゥーサの泉」(イダ・ヘンデル) 11. ラヴェル:ハバネラ形式の小品 M.51(De Chaponay) 12. エルガー:ため息 Op.70(タイレル) 13. ラフマニノフ:チェロ・ソナタ Op.19より第3楽章: Andante(ミルシテイン) 14. チャイコフスキー:メロディ Op.42の3(ティツィアーノ) 15. ジェローム・カーン/パッパーノ編:《ロバータ》より イエスタデイ(シュムスキー) ()内は使用楽器名 ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン) アントニオ・パッパーノ(ピアノ) 録音:2020年 | ||
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アリス=紗良・オット Echoes of Life エコーズ・オヴ・ライフ 人生に響き続けるプレリュード、アリスが紐解く24+7のストーリー 《アリス=紗良・オット〜Echoes of Life エコーズ・オヴ・ライフ》 ●日本とドイツの血をひき、世界で活躍する美貌のピアニスト、アリス=紗良・オット3年振りのニュー・アルバム。 ●大ヒットを記録した2ndアルバム『ショパン:ワルツ全集』以来のショパン・アルバム。今回はショパンの『24の前奏曲 作品28』を中心に、アリスに影響を与えた7つの作品を間奏曲(インタールード)として織り込んだアリスの足跡を辿る個人的なアルバム。 ●バッハの平均律クラヴィーア曲集に倣い、24の全ての調で書かれたショパンの前奏曲集作品28は、それぞれの曲が短く、感興の赴くまま溢れる詩情を自由に綴ったかのような個性的な性格を持つ楽曲が次々と現れるため、非常に親しみやすい作品集となっている。 収録予定 イン・ザ・ビギニング・ワズ 1. フランチェスコ・トリスターノ:イン・ザ・ビギニング・ワズ フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28 2. 第1番 ハ長調 3. 第2番 イ短調 4. 第3番 ト長調 5. 第4番 ホ短調 インファント・レベリオン 6. ジェルジュ・リゲティ:ムジカ・リチェルカータ 第1曲 フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28 7. 第5番 ニ長調 8. 第6番 ロ短調 9. 第7番 イ長調 10. 第8番 嬰ヘ短調 11. 第9番 ホ長調 ウェン・ザ・グラス・ワズ・グリーナー 12. ニーノ・ロータ:ワルツ フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28 13. 第10番 嬰ハ短調 14. 第11番 ロ長調 15. 第12番 嬰ト短調 16. 第13番 嬰へ長調 17. 第14番 変ホ短調 18. 第15番 変ニ長調 《雨だれ》 ノー・ロードマップ・トゥ・アダルトフッド 19. チリー・ゴンザレス:前奏曲 嬰ハ長調 フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28 20. 第16番 変ロ短調 21. 第17番 変イ長調 22. 第18番 ヘ短調 アイデンティティ 23. 武満徹:リタニ -マイケル・ヴァイナーの追憶に- 第1曲 フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28 24. 第19番 変ホ長調 25. 第20番 ハ短調 ア・パス・トゥ・ウェア 26. アルヴォ・ペルト:アリーナのために フレデリック・ショパン:24の前奏曲 作品28 27. 第21番 変ロ長調 28. 第22番 ト短調 29. 第23番 ヘ長調 30. 第24番 ニ短調 ララバイ・トゥ・エターニティ 31. アリス=紗良・オット:ララバイ・トゥ・エターニティ モーツァルトのレクイエム ニ短調 K.626から ラクリモーサの断片による アリス=紗良・オット(ピアノ) 録音:2021年2月 ミュンヘン | ||
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アンドリュー・ロイド・ウェバー シンフォニック・ベスト すべての人々へ希望を贈る、ミュージカル界の巨匠からのスペシャル・ギフト! 『オペラ座の怪人』『エビータ』『サンセット大通り』…名曲の数々を新たなシンフォニック・アレンジで描いた待望の新作。 《アンドリュー・ロイド・ウェバー〜シンフォニック・ベスト》 ●本作は、81人という大規模編成のオーケストラにより、『オペラ座の怪人』『エビータ』『サンセット大通り』というアンドリュー・ロイド・ウェバーの代表作を新たにシンフォニック・アレンジし録音したもの。 ●レコーディングは1663年に設立された英国最古の王立劇場であるシアター・ロイヤル・ドルリー・レーンで行われた。2019年から行われていた改修工事を終えようとしているこの劇場でのパフォーマンスは今回のレコーディングが初。レコーディングは英国政府のガイドラインに従って消毒やソーシャルディスタンスを徹底し行われた。 ●指揮は、これまでにウェバーの作品を手掛けたこともあるサイモン・リーが担当。コロナ禍で1年以上離れていた名うてのミュージシャンたちを見事にまとめあげている。 ●本作について、ウェバーは「私たちの生活からライヴ・ミュージックの歓びが消えて1年以上が経ちました。しかし81人編成のオーケストラを連れて、ロンドン最大のステージである新しいシアター・ロイヤル・ドルリー・レーンで今回レコーディングすることが出来たのは、今後に向けての大きな一歩となったのではないかと思うのです。今回のアルバムが、ミュージシャンや劇場の日常を取り戻すため、世界中のライヴ・ミュージックやエンターテインメントが戻ってくるために意味を持つものであることを願っています。今回のレコーディングで、ミュージシャンが本来いるべき劇場に戻って演奏するのを見ることが出来たのは本当に感動的でした」と語っている。 収録予定 1 組曲「エビータ」 2 組曲「サンセット大通り」 3 組曲「オペラ座の怪人」 アンドリュー・ロイド・ウェバー・オーケストラ 指揮:サイモン・リー 録音:2021年4月14日-15日 ロンドン シアター・ロイヤル・ドルリー・レーン | ||
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ヴィキングル・オラフソン モーツァルト&コンテンポラリーズ 未知の宝石が光輝く! 巧みなプログラミングによるモーツァルト・トリビュート。 《ヴィキングル・オラフソン〜モーツァルト&コンテンポラリーズ》 ●2019年英グラモフォン賞「アーティスト・オブ・ジ・イヤー」受賞、2020年ドイツ『オーパス・クラシック賞』器楽録音(ピアノ)部門受賞と世界的な音楽賞を次々と射止める驚異的な才能。世界が絶賛するデジタル時代のハイブリッド・アーティスト、ヴィキングル・オラフソンによるモーツァルト・トリビュート。 ●モーツァルトのお気に入りの作品を、彼の同時代の作品と一緒にプレイリストのように絶妙に配置。ドイツ=オーストリアのカール・フィリップ・エマヌエル・バッハとハイドンは、音楽と精神の両方でモーツァルトと密接に関係を持つ一方、イタリアのガルッピとチマローザは、モーツァルトと直接的な繋がりはなく、地理的距離もあったにせよ、18世紀の同じ音楽生態系に属し、共存した異なる美的価値を反映している。 ●ピアノ学習者が必ず学ぶモーツァルトのソナタ第16番(旧第15番)やハイドンのソナタ第47番など大変有名な作品と、現在ではあまり顧みられなくなった同時代の作曲家、ガルッピ、チマローザ、C.P.E.バッハらの珠玉の作品を並置することでそれぞれ魅力を倍増させている。新たな発見の喜びを提供する非凡なアルバム。 ●ウィーン古典派作品における繊細かつ大胆な独自の解釈は、ピアニストとしての評価さらに決定的なものとする。 収録予定 1. ガルッピ:アンダンテ・スピリトーソ(ピアノ・ソナタ 第9番 ヘ短調から) 2. モーツァルト:ロンド ヘ長調 K.494 3. C.P.E.バッハ:ロンド ニ短調 H 290 4. チマローザ:ソナタ 第42番 ニ短調(オラフソン編曲) 5. モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397(未完) 6. モーツァルト:ロンド ニ長調 K.485 7. チマローザ:ソナタ 第55番 イ短調(オラフソン編曲) 8-10. ハイドン:ピアノ・ソナタ 第47番 ロ短調 11. モーツァルト:小さなジグ ト長調 K.574 12-14. モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調 K.545 15. モーツァルト:アダージョ 変ホ長調(弦楽五重奏曲 第3番 ト短調 K.516から オラフソン編曲) 16. ガルッピ:ラルゲット(ピアノ・ソナタ 第34番 ハ短調から) 17-19. モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457 20. モーツァルト:アダージョ ロ短調 K.540 21. モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618(リスト編曲) ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 録音:2021年4月 レイキャヴィク | ||
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ロバート・ティアー アーゴ・リサイタル録音集 没後10周年を迎えるウェールズのテノール歌手初のリサイタル録音集。CD14枚組BOX 《ロバート・ティアー〜アーゴ・リサイタル録音集》 ●ウェールズ出身のテノール歌手ロバート・ティアーは40年以上にわたりクラシック音楽界にとって大きな存在であり、オペラの舞台においてもリサイタルでも活躍しました。没後10年に当たる今年、アーゴのリサイタル録音が初めてまとめて発売されます。その完璧な音楽性と幅広い音域が惜しみなく披露されています。ウェーバー、シューマン、メンデルスゾーン、リスト、マーラーなどのドイツ歌曲、チャイコフスキーとラフマニノフによるロシアの歌、初期に録音されたサー・ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとのイギリスの歌などが収録されています。さらに1971年に録音されたヤナーチェクの『消えた男の日記』やフォスターの『金髪のジェニー』も収録。 ●8枚分以上のレパートリーが世界初発売となります。CD14枚組BOX。 収録予定 《CD 1》ヘンデル:1-2) カンタータ『ハーモニーの聖人よ、見よ』HWV124、3) 私の霊魂は見ることで聴くHWV207、4) 快い静けさ、安らかな泉HWV205、アーン:5-10) カンタータ『バッカスとアリアドネ』、11-14) Fair Caelia love pretented、15) ボイス:『Secular Masque』より「Momus to Mars」、16) フック:リッチモンド・ヒルの少女、17-24) ヘンデル:歌劇『エイシスとガラテア』HWV49(抜粋)【演奏】サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ【録音】1969年11月/《CD 2》パリー:1) 輝く星、2) ホエン・カムズ・マイ・グウェン、3) おお、わが愛しの人よ、4) 吹けよ、吹け、冬の風よ、5) ウェールズの子守歌、6) ホエン・ラヴァーズ・ミート・アゲイン、7) オン・ア・タイム・ザ・アモロス・シルヴィ、8) ホエン・ウィー・トゥー・パーテッド、9) 愛は聖書Op.152 No.3、10) もう泣かないで、11) つららが壁に下がると、12) ルッキング・バックワード、13) もうその唇はみせないで、14) ゼア・バイ・ノン・オブ・ビューティーズ・ドーターズ、15) アンド・イェット・アイ・ラヴ・ハー・ティル・アイ・ダイ、16) フロム・ア・シティ・ウィンドウ、17) ザイン・アイズ・スティル・シャイン・フォー・ミー、18) マリアン、19) ノー・ロンガー・モーン・フォー・ミー、20) ゼア【演奏】フィリップ・レッジャー(ピアノ)【録音】1977年2月/《CD 3》ヴォーン・ウィリアムズ:1-9) 歌曲集『旅の歌』、10) リンデン・リー、11) The Water Mill、12-21) 10のブレイクの歌、22) 竪琴を持ったオルフェウスは【演奏】フィリップ・レッジャー(ピアノ)(1-9, 22)、ニール・ブラック(オーボエ)(12-21)【録音】1972年7月/ 《CD 4》1) コールリッジ=テイラー:『5つの妖精のバラード』より「ビッグ・レディ・ムーン」、2) ゴダール:Angels Guard Thee、3) フレイザー=シムソン:Christopher Robin is Saying His Prayers、4) デル・リエゴ:ホーミング、5) フォスター:金髪のジェニー、6) マーシャル:I Hear You Calling Me、7) アンドロッツォ:If I can help somebody、8) ピッコロミーニ:Ora Pro Nobis、9) Cockram:Passing by、10) トセッリ:嘆きのセレナーデOp.6、11) ヴォーン・ウィリアムズ:Silent noon、12) ロス:The Cherry Hung with Snow、13) レーマン:The Cuckoo、14) ウォーロック:The First Mercy、15) ヘッド:Bethlehem、16) ラッセル:Vale、17) Sans-Souci:When Song is Sweet【演奏】フィリップ・レッジャー(ピアノ)【録音】1978年9月/《CD 5》伝承曲:1) I Will Give My Love、2) The Salor-Boy、3) Master Kilby、4) The Soldier and The Sailor、5) The Shooting Of His Dear、6-11) ウォルトン:恋する詠み人知らず(1.喜んで調べを変えることもできよう/2.おお居ておくれ、愛しい人/3.レディよ、私のバラが芽ぶくのを見るとき/4.恋人はその服で/5.ぼくは彼女にケーキをあげた/6.カップルになることはひとつの習慣だ)、シェイベル:12) Hélas! Je suis désolée、13) Je suis trop jeunette、14) L’amour de moi、15) Ne l’oserais-je dire、16-19) 4つのフランス民謡【演奏】ティモシー・ウォーカー(ギター)【録音】1975年11月/《CD 6》伝承曲/コープランド編:『アメリカの古い歌』1-5) 第1集(1.The Boatmen’s Dance/2.The Dodger/3.Long time ago/4.Simple Gifts/5.I bought me a cat)、6-10) 第2集(1.The little Horses/2.Zion’s Walls/3.The Golden Willow Tree/4.At the River/5.Ching-a-ring chaw)、11-22) コープランド:エミリー・ディキンソンによる12の詩【演奏】フィリップ・レッジャー(ピアノ)【録音】1975年11月/ 《CD 7》シューマン:1-12) リーダークライスOp.39(1.異郷にて/2.間奏曲/3.森の対話/4.静けさ/5.月の夜/6.美しき異郷/7.古城にて/8.異郷にて/9.悲しみ/10.たそがれ/11.森の中で/12.春の夜)、13-21) リーダークライスOp.24(1.毎朝私が起きると/2.私はいらだって/3.木陰を歩いていたら/4.いとしい恋人、君の手を/5.私の悲しみの美しい揺りかご/6.待て、荒々しい船乗りよ/7.山と城が見下ろしている/8.はじめから望みもなく/9.ミルテとバラを持って【演奏】フィリップ・レッジャー(ピアノ)【録音】1973年1月/《CD 8》メンデルスゾーン:1) 歌の翼にOp.34 No.2、2) 最初のすみれOp.19a No.2、3) 春の歌Op.71 No.2、4) 挨拶Op.19a No.5、5) 羊飼いの歌Op.57 No.2、6) 新しい愛Op.19a No.4、7) ヴェネツィアのゴンドラの歌Op.57 No.5、8) 小姓の歌Op.posth.、9) 民謡Op.47 No.4、ウェーバー:10) 乞食の歌Op.25 No.4、『5つの歌』Op.13より11) あいびきの時、12) 子守歌、13) 月に寄せて、14) 時、『5つの歌』Op.25より15) 第2曲:Über die Berge mit Ungestüm、16) 第3曲:Lass mich Schlummern, Herzlein, schweige、17) 『7つの民謡』Op.54より第1曲:Die fromme Magd、『8つの民謡』Op.64より18) 第3曲:Heimlicher Liebe Pein、19) 第5曲:Abendsegen、20-22) 3つの歌Op.29(1.A dove siete/2.Ninfe se liete/3.Ch’io mai vi possa)、シューベルト:23)夜の明かりD892、 24) 流れの上でD943【演奏】フィリップ・レッジャー(1-9)、ヴィオラ・タナード(23)、ラマー・クロウソン(24)(ピアノ)、ティモシー・ウォーカー(ギター)(10-22)、ニール・サンダース(ホルン)(24)、エリザベサン・シンガーズ(23)、メロス・アンサンブル・オブ・ロンドン(24)【録音】1975年4月(1-22)、1966年10月(23)、1969年4月(24)/ 《CD 9》リスト:1) 金色の髪の天使S.269、2) 静かに響け、我が歌声よS.301、3) それは素晴らしいことS.314、4) 祖先の墓S.281、5) 飛べ、飛べ、青い瞳よS.305、6) 何と美しいひばりの歌S.312、7) 風がざわめくS.294、8) 愛の喜びの中にS.318、ショパン:9) メロディOp.74 No.9、10) 花婿Op.74 No.15、11) 枯れ葉よOp.74 No.17、12) いとしき娘Op.74 No.12,13) 春Op.74 No.2、14) 愁いOp.74 No.13、15) 浮かれた女Op.74 No.4【演奏】フィリップ・レッジャー(ピアノ)【録音】1974年11月/《CD 10》チャイコフスキー:1) 私の守護神、私の天使、私の友よ、2) あきらめOp.25 No.1、3) ただ憧れを知る者だけがOp.6 No.6、4) 信じないで、恋人よOp.6 No.1、5) 私の甘ったれやさんOp.27 No.6、6) 答えもなく、言葉もなく、あいさつもないOp.28 No.5、7) もうちょっと待ってOp.16 No.2、8) 騒がしい舞踏会の中でOp.38 No.3、9) 愚か者と言われてOp.25 No.6、10) 勲功Op.60 No.11、11) 窓のそばの陰に見えるのはOp.60 No.10、12) 子守歌Op.16 No.1、13) 失望Op.65 No.2、14) 熱い炭の上にOp.25 No.2、15) そんなに早く忘れて、16) だけどそれが何なの?Op.16 No.5、17) ふたたび昔のようにOp.73 No.6、18) 私から離れていかないでOp.27 No.3、19) ドンファンのセレナードOp.38 No.1【演奏】フィリップ・レッジャー(ピアノ)【録音】1971年12月/ 《CD 11》ラフマニノフ:1) 夜は悲しいOp.26 No.12、2) 彼女たちは答えたOp.21 No.4、3) ねずみ捕りの男Op.38 No.4、4) 小さな島Op.14 No.2、5) 私は預言者ではないOp.21 No.11、6) 美しい人よ、私のために歌わないでOp.4 No.4、7) その日を私は覚えているOp.34 No.10、8) 私は許しを乞うOp.26 No.8、9) 愛する人よ、さあ行こうOp.26 No.5、10) 泉Op.26 No.11、11) おーい!Op.38 No.6、12) ミューズOp.34 No.1、13) ひとりでここに休ませてくださいOp.26 No.9、14) 子供たちにOp.26 No.7、15) 友よ私の言葉を信じるなOp.14 No.7、16) 新しい墓の前でOp.21 No.2、17) 彼女のもとにOp.38 No.2【演奏】フィリップ・レッジャー(ピアノ)【録音】1974年1月/《CD 12》1-22) ヤナーチェク:歌曲集『消えた男の日記』(英語歌唱)【演奏】エリザベス・ゲール(ソプラノ)、エリザベス・ベインブリッジ、Rosanne Creffield(メッゾ・ソプラノ)、Marjorie Biggar(コントラルト)、フィリップ・レッジャー(ピアノ)【録音】1971年3月/《CD 13》1-4) マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』、5-12) ブリテン:夜想曲Op.60【演奏】サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ【録音】1973年7月/《CD 14》レスピーギ:1-5) 歌曲集『森の神々』、6-10) 主の降誕への賛歌、11-13) ティペット:ドヴの歌【演奏】ジル・ゴメス(ソプラノ)(6-10)、メリエル・ディキンソン(コントラルト)(6-10)、ロンドン室内合唱団(1-10)、ロンドン・シンフォニエッタ(11-13)、ラースロー・ヘルタイ(1-10)、デイヴィッド・アサ―トン(11-13)(指揮)、アーゴ室内管弦楽団(1-5)【録音】1978年4月(1-10)、1971年8月(11-13) 【演奏】ロバート・ティアー(テノール) | ||
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#当録音の輸入CD: hastedt Musikedition, ht-6608 アニア・タウアー ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ドイツ・グラモフォンLP銘盤 ●オリジナル音源からのリマスタリング●オプティマル社プレスによる180g重量盤 「ドイツのジャクリーヌ・デュプレ」といわれたチェリストによる衝撃の名盤をLP化 《アニア・タウアー〜ドヴォルザーク:チェロ協奏曲》 ●ドイツの女流チェリスト、アニア・タウアーは国際的なキャリアのスタート地点に立っていた時、28歳で亡くなりました。数年後『ガーディアン』紙が「今まで聞いたことがないほどの偉大なチェリスト」と称えました。アニア・タウアーは1945年生まれで、「ドイツのジャクリーヌ・デュプレ」といわれ、この1968年の録音は音楽界に衝撃を与えました。その名盤が今回LP化されることになりました。 ●タリー・ポッターによる新規ライナーノーツ掲載のブックレット付き。 収録予定 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104 【演奏】アニア・タウアー(チェロ)、ズデニェク・マーカル(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1968年3月、ハンブルク | ||
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ヤン・リシエツキ ショパン: 夜想曲全集 あふれるリリシズム。 ショパンの孤高の魂を奏でる、リシエツキのノクターン! 《ヤン・リシエツキ〜ショパン: 夜想曲全集》 ●1995年、ポーランド人の両親のもと、カナダで生まれた天才ピアニスト、ヤン・リシエツキ。13歳&14歳の時の音楽祭での演奏が、ポーランド国立ショパン協会からリリースされCDデビュー、15歳でドイツ・グラモフォンと契約し、17歳でショパン:練習曲集(全曲)をリリース。非凡なショパン弾きによる待望の夜想曲全曲録音、ピアニストとしての真価を問う話題作がLPでも登場。 ●21曲のショパンの夜想曲(ノクターン)は、物憂げで美しいメロディと芸術的な深みを併せ持ち、不動の人気を誇るショパンの代表作。ショパンが20歳の時から晩年に至るまで作曲された夜想曲は、豊かなニュアンスとロマン性溢れる音楽性、そして、形式・表現内容の多様な可能性を追求したショパンの作風の変遷を示しています。 収録予定 フレデリック・ショパン (1810 – 1849) LP1 Side A 1. 夜想曲 第1番 変ロ短調 作品9の1 2. 夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9の2 3. 夜想曲 第3番 ロ長調 作品9の3 4. 夜想曲 第4番 へ長調 作品15の1 5. 夜想曲 第5番 嬰ヘ長調 作品15の2 6. 夜想曲 第6番 ト短調 作品15の3 LP1 Side B 1. 夜想曲 第7番 嬰ハ短調 作品27の1 2. 夜想曲 第8番 変ニ長調 作品27の2 3. 夜想曲 第9番 ロ長調 作品32の1 4. 夜想曲 第10番 変イ長調 作品32の2 5. 夜想曲 第11番 ト短調 作品37の1 LP2 Side A 1. 夜想曲 第12番 ト長調 作品37の2 2. 夜想曲 第13番 ハ短調 作品48の1 3. 夜想曲 第14番 嬰ヘ短調 作品48の2 4. 夜想曲 第15番 ヘ短調 作品55の1 5. 夜想曲 第16番 変ホ長調 作品55の2 LP2 Side B 1. 夜想曲 第17番 ロ長調 作品62の1 2. 夜想曲 第18番 ホ長調 作品62の2 3. 夜想曲 第19番 ホ短調 作品72の1 4. 夜想曲 第21番 ハ短調 遺作 KK IVb,8 5. 夜想曲 第20番 嬰ハ短調 遺作 KK IVa,16 ヤン・リシエツキ(ピアノ) 録音:2020年10月 ベルリン、マイスターザール | ||
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ラン・ラン J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 静寂と躍動の万華鏡、ランラン新境地 《ラン・ラン〜J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲》 ■ラン・ラン、待望の新録音は『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』。期せずして世界がコロナ禍と苦闘する中でのリリースとなりましたが、我々の心の奥深くに響く癒しの音楽を届けてくれるアルバムです。ベルリン、イエス・キリスト教会におけるスタジオ録音とライプツィヒ、聖トーマス教会での公演ライヴ録音の2種を収めたハードブック仕様の4枚組デラックス版も同時発売。 ■前作『ピアノ・ブック』ではピアノ学習者の定番レバートリーや世界中各地の親しまれている音楽で、ピアノや音楽の喜びを世界中に伝えたラン・ラン。ジャンルを超え、世界を代表するピアニストとしてさらなる活躍を続けています。最近では新型コロナ・ウィルスの危機を阻止する集団行動を呼びかけるGlobal Citizen「One World: Together At Home」特別放送に出演、レディー・ガガやセリーヌ・ディオン、ボチェッリとの豪華共演も記憶に新しいところです。 ■今回挑むバッハの偉大な《ゴルトベルク変奏曲》は、比類なき芸術性と華麗さでピアノ芸術の中でも独自の地位を占める傑作。バロック鍵盤芸術の最高峰であり、鍵盤楽器奏者にとってのエヴェレストと形容されるように最高の技術と音楽性を要求される難曲です。 ■ラン・ランは20年以上にわたってこの傑作を探求し続け、その間エッシェンバッハやアーノンクールといった偉大な先人たちの薫陶を受け、録音に向けて現代最高のチェンバロ奏者、アンドレアス・シュタイアーと意見交換するなど、自身の解釈を深め、満を持してこの録音を決行。腕の故障からの復帰や結婚を経て、さらなる人間的・音楽的成熟を果たし、芸術性の新たなステージに立ちました。知・情・意の素晴らしいバランスで深く心に訴える演奏を展開しています。 ◆デラックス・バージョンに収められた録音は、スタジオ録音に先立つ10日前に、バッハが音楽監督(トーマスカントル)を務め、バッハの墓が教会内部にあるライプツィヒの聖トーマス教会で行われた公演ライヴ。熟考を重ねた内省的なスタジオ録音と、自発性を伴う伸び伸びとした演奏のライヴ録音の両方をお楽しみいただけます。 ラン・ランは17歳の時、この曲を暗譜で、ピアニスト/指揮者のクリストフ・エッシェンバッハの前で演奏。これをきっかけに、彼はバッハ作品の解釈について、著名な音楽家たちの教えを仰ぐようになったという。 《ゴルトベルク変奏曲》について、ラン・ランは「これは鍵盤楽器のために書かれた作品の中でも、最も例外的な作品であり、創造力がみなぎっていると同時に、最高に多次元的です。全身全霊を傾けることを要求されると同時に、自分に何が欠けており、いまから何を学ぶべきかを、教えてくれます。私は今38歳です。年寄りではないですが、自分の音楽家としての成長のうえで、新たなステージに進むべき時がきたと、考えています。そこで《ゴルトベルク変奏曲》を通して新たな領域へ足を踏み入れ、このプロジェクトに完全に没入したのです。私が演奏家として目指しているのは、よりいっそう自己を認識し、聡明になると同時に、ほかの人たちに刺激を与え続けること。その目標は常に自分の中にありますが、今回のプロジェクトは、そんな私の歩みをさらに前へと進ませてくれました」とコメントしている。 2020年3月、ラン・ランはライプツィヒの演奏会でこの変奏曲を演奏。ライプツィヒはバッハが30年近く創作活動をおこなった場所で、彼の墓も会場となった聖トーマス教会にある。そんなバッハゆかりの場所での演奏後間もなく、ラン・ランは、同楽曲をスタジオで録音。アルバムのデラックス・エディションには、この2種類の録音が収録されている。このようにライヴとスタジオの録音が1つのパッケージで同時にリリースされるのは、世界初の試み。 「あのリサイタルのときほど、バッハを身近に感じたことはなかった」とラン・ランが語るほど自然体のライヴ盤の演奏と、集中し考え抜かれたスタジオ録音での演奏を1つのパッケージで楽しむことができる。 1741年の後半に出版された《ゴルトベルク変奏曲》は、ピアノ芸術の中でも独自の地位を占める傑作。バロック鍵盤芸術の最高峰であり、鍵盤楽器奏者にとってのエヴェレストと形容されることもあるほどで、最高の技術と音楽性を要求される難曲だ。 7月10日、アルバムから先行シングルとして「アリア」の配信がスタート。同時にミュージックビデオも公開された。 「アリア」ミュージックビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=55hk75OgWDg 収録予定 J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 BWV988 【演奏】ラン・ラン(ピアノ) 【録音】 2020年3月15-18日 ベルリン、イエス・キリスト教会(スタジオ録音:スタンダード&デラックス版 DISC1-2、LP) 2020年3月5日 ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ録音:デラックス版 DISC3-4) | ||