# Google, Yahoo, Goo, Bing 等の検索サイトから当ページへ直接アクセスされた方は、当店のトップページへどうぞ(別ウィンドウ、または別タブで開きます)

■当ページでは代理店の品番表記ママで掲載していますが、品番が数字7桁の商品の場合、最低で3桁(あるいは2桁)になっています。これは代理店が品番冒頭とハイフン(本体ではスペース)で区切られた後の「0」の記載を省略しているためです〔例:本体記載が 071 0004 (2000年代前半までならば 071 000-4)の場合、代理店の品番は "71-4" 〕。読み替えていただけますようお願いします。
■リリース後早急に品切となって再生産されないアイテムもあります。入手できない場合はご容赦ください。



--------------代理店2021年1月-12月アナウンス or リリース分
〔一部を除き基本的にアナウンス降順|発売順ではありません/
  LP に関しては除外していますので、別途
 お問い合わせください(当店在庫はございません)〕--------------




◆Decca (Eloquence Australia)
484-1704
buyボタン
(16CDs)
¥13750(税抜¥12500)
クレメンス・クラウス〜デッカ録音全集
オーストリアの偉大な指揮者によるデッカ録音全てを集大成。CD16枚組BOXセット 《クレメンス・クラウス〜デッカ録音全集》 ●オーストリアの指揮者クレメンス・クラウスがデッカに行った広範囲にわたる全録音が初めてまとめられ発売されます。このCD16枚組BOXで、新たにこの指揮者の比類なき才能に触れることができるでしょう。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。限定盤。 ●クレメンス・クラウスは1947年、ロンドンでブラームスの作品を初めてデッカに録音し、その中にはキャスリーン・フェリアーが華麗な歌声を披露する『アルト・ラプソディ』もありました。その後録音が行われたのは、クラウスが1954年5月、メキシコでの演奏会の数時間後に心臓発作で亡くなるまでの7年足らずの間でしたが、数々の名録音が遺されました。特にリヒャルト・シュトラウスとヨハン・シュトラウスの両シュトラウスを得意とし、ここにもR.シュトラウスの『アルプス交響曲』以外の交響詩、クリステル・ゴルツが歌う『サロメ』、クラウスの妻であるヴィオリカ・ウルスレアクが終幕の三重唱を歌う『ばらの騎士』、そして「ニューイヤー・コンサート」の曲が収録されています。R.シュトラウス自身とは緊密な関係にもありました。また、クラウスはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との関わりも深く、「ニューイヤー・コンサート」の創始者としても知られています。 ●バックハウスとのベートーヴェンの協奏曲3曲はマニアの間でずっと愛され続け、さらに有名なのが『レオノーレ』『フィデリオ』序曲集で、『サロメ』とともに亡くなる直前の貴重な録音となります。
収録予定
《CD 1》ベートーヴェン:1)『レオノーレ』序曲第1番Op.138*、2)『レオノーレ』序曲第2番Op.72a、3)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b、4) 歌劇『フィデリオ』序曲Op.72、5-7) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)(5-7)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年3月(1-4)、1952年5月(5-7)、ウィーン/《CD 2》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、4-6) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年5月(1-3)、1953年5月(4-6)、ウィーン/《CD 3》ブラームス:1) アルト・ラプソディOp.53、2) 大学祝典序曲Op.80*、3-12) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a*、13) ハンガリー舞曲第1番ト短調*、14) ハンガリー舞曲第3番ヘ長調*、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集第1集Op.46より15) 第3番変イ長調*、16) 第5番イ長調*、17) 第8番ト短調*【演奏】キャスリーン・フェリアー(コントラルト)(1)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団(1)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ロンドン交響楽団(2-17)【録音】1947年12月(1)、10月(2-12)、1949年1月(13-17)、ロンドン/《CD 4》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、3-8) 交響詩『英雄の生涯』Op.40【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1950年6月(1, 2)、1952年9月(3-8)、ウィーン/《CD 5》R.シュトラウス:1-9) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、10-21) 交響詩『ドン・キホーテ』Op.35【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)(10-21)、エルンスト・モラヴェク(ヴィオラ)(10-21)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1950年6月(1-9)、1953年6月(10-21)、ウィーン/ 《CD 6》R.シュトラウス:1-7) 家庭交響曲Op.53、8-16) 組曲『町人貴族』Op.60【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年9月(1-7)、1952年9月(8-16)、ウィーン/《CD 7》R.シュトラウス:1-4) 交響的幻想曲『イタリアより』Op.16、5) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28*、6) 交響詩『死と変容』Op.24*【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ミラノ・スカラ座管弦楽団(5)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(6)【録音】1953年12月、ウィーン(1-4)、1947年7月、ミラノ(5)、1947年12月、ロンドン(6)/《CD 8-9》R.シュトラウス:楽劇『サロメ』Op.54【演奏】ユリウス・パツァーク(テノール/ヘロデ)、マルガレータ・ケニー(メッゾ・ソプラノ/ヘロディアス)、クリステル・ゴルツ(ソプラノ/サロメ)、ハンス・ブラウン(バリトン/ヨナカーン)、アントン・デルモータ(テノール/ナラボート)、エルゼ・シュールホフ(メッゾ・ソプラノ/ヘロディアスの小姓)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年3月、ウィーン/《CD 10》1) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』序曲Op.72*、ワーグナー:2) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と「愛の死」、3) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「聖金曜日の音楽」、4) R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』Op.59より「私が誓ったことは」、モーツァルト:5) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「窓辺においで」*、歌劇『フィガロの結婚』K.492より6)「もし踊りをなさりたければ」*、7)「恋とはどんなものかしら」、8)「とうとう嬉しい時がきた〜恋人よ、ここへ」、9) 歌劇『イドメネオ』K.366より「たとえ父上を失っても」、10)「もういいの、すべてを聞いてしまったの〜恐れないで、愛する人よ」K.490、11) ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より「慕わしき御名」、12) 歌劇『リゴレット』より「いつも日曜日に教会で」【演奏】ティアナ・レムニッツ、エルナ・ベルガー、ヴィオリカ・ウルスレアク(ソプラノ)(4)、パウル・シェフラー(バス・バリトン)(5, 6)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)(7-12)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、シュターツカペレ・ベルリン(4)、ナショナル交響楽団(5, 6)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(7-12)【録音】1949年1月(1-3)、1947年9月(5, 6)、ロンドン、1936年4月、ベルリン(4)、1951年9月、ウィーン(7-12)/ 《CD 11-12》J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』【演奏】ユリウス・パツァーク(テノール/ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ/ロザリンデ)、アルフレート・ポエル(バリトン/ファルケ博士)、ヴィルマ・リップ(ソプラノ/アデーレ)、ジークリンデ・ワーグナー(コントラルト/オルロフスキー公爵)、クルト・プレガー(バリトン/フランク)、アントン・デルモータ(テノール/アルフレード)、アウグスト・ヤレッシュ(テノール/ブリンド伯爵)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1950年9月、ウィーン/《CD 13-14》J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』【演奏】アルフレート・ポエル(バリトン/ホモナイ伯爵)、カール・デンヒ(バス/カルネロ伯爵)、ユリウス・パツァーク(テノール/シャンドール・バリンカイ)、クルト・プレガー(テノール/カールマン・ジュパン)、エミー・ルース(ソプラノ/アルゼーナ)、ステッフィ・レヴェレンツ(ソプラノ/ミラベッラ)、アウグスト・ヤレッシュ(テノール/オットカール)、ロゼッテ・アンダイ(コントラルト/ツイプラ)、ヒルデ・ツァデク(ソプラノ/ザッフィ)、フランツ・ビールバッハ(バス/パリ)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年4月、ウィーン/ [ニューイヤー・コンサート]《CD 15》1) J.シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンの森の物語』Op.325、 ヨーゼフ・シュトラウス:2) ポルカ・マズルカ『とんぼ』Op.204、3) ワルツ『わが人生は夢と喜び』Op.263、4) ポルカ・シュネル『騎手』Op.278、J.シュトラウス2世:5) ポルカ『ハンガリー万歳』Op.332、6) エジプト行進曲Op.335、7) ポルカ『クラップフェンの森で』Op.336、8) ポルカ『観光列車』Op.281、9) J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ、J.シュトラウス2世:10) ワルツ『芸術家の生活』Op.316、11) ワルツ『春の声』Op.410【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年9月(1-9)、1950年6月(10, 11)、ウィーン/《CD 16》ヨーゼフ・シュトラウス:1) ワルツ『オーストリアの村つばめ』Op.164、2) ポルカ・フランセーズ『小さな水車』Op.57、J.シュトラウス2世:3) ワルツ『朝刊』Op.279、4) 歌劇『騎士パズマン』Op.441より「チャールダーシュ」、5) ポルカ・シュネル『狩り』Op.373、ヨーゼフ・シュトラウス:6) ポルカ・シュネル『憂いもなく』Op.271、7) ポルカ・フランセーズ『鍛冶屋』Op.269、J.シュトラウス2世:8) ポルカ『町と田舎』Op.322、9) 常動曲Op.257、10) ワルツ『わが家で』Op.361、11) ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』Op.235、12) J.シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314、ヨーゼフ・シュトラウス:13) ポルカ・シュネル『おしゃべりなかわいい口』Op.245、14) ポルカ・シュネル『休暇旅行で』Op.133、15) J.シュトラウス2世:アンネン・ポルカOp.117、16) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1952年5月(1-3)、9月(4-9)、1953年12月(10-16)、ウィーン *DECCA初CD化 【演奏】クレメンス・クラウス(指揮)
◆Westminster [DG] (Eloquence Australia)
484-3712
buyボタン
(10CDs)
¥8250(税抜¥7500)
フー・ツォン〜ウエストミンスター録音全集
ショパン弾きとして知られた中国のピアニスト、初の録音全集 《フー・ツォン〜ウエストミンスター録音全集》 ●中国のピアニスト、ラン・ランが活躍する半世紀前に、同じく中国出身のピアニスト、フー・ツォンはヨーロッパ、そしてアメリカでセンセーションを巻き起こしていました。1955年のショパン国際ピアノ・コンクールで3位に入賞し、聴衆や批評家たちは上海から来た21歳の若者の手から生まれるショパン音楽の典型的なポーランドのリズムに対する天性の感覚に驚きました。 ●フー・ツォンはポーランドで学んだ後、ロンドンに活動拠点を移し、1960年から67年の間にウエストミンスター・レーベルに9つのアルバムを録音しました。今回それらがすべて新規リマスタリングされ、初めてまとめられて発売されます。さらに1972年にデッカに行われた、ダニエル・バレンボイムとヴラディーミル・アシュケナージの2台ピアノとフー・ツォンとの3台ピアノのためのモーツァルトの協奏曲が録音されたアルバムも加わり、ました。オリジナル・ジャケット仕様。CD10枚組BOXセット。
収録予定
《CD 1》D.スカルラッティ:鍵盤楽器ソナタ1) ハ長調K.132、2) ハ短調K.73、3) ヘ長調K.82、4) ロ短調K.27、5) ホ長調K.380、6) ヘ長調K.483、7) ト長調K.124、8) ヘ長調K.151、9) ヘ長調K.256、10) ホ長調K.206、11) ハ短調K.11、12) ハ長調K.255【録音】1962年1月、イギリス/《CD 2》ヘンデル:1) シャコンヌ ト長調HWV435、2-8) 組曲第14番ト長調HWV441、9) メヌエット ト短調HWV434 No.4、J.S.バッハ:10-11) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903、12) カプリッチョ『最愛の兄の旅立ちに寄せて』BWV992【録音】1964年1月、ロンドン/《CD 3》ベートーヴェン:1-3) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109、4-7) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110【録音】1962年1月、イギリス/《CD 4》シューベルト:1-3) ピアノ・ソナタ第14番イ短調D784、4-7) ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960【録音】1962年6月、ロンドン/《CD 5》ショパン:マズルカ1) ホ長調Op.6 No.3、2) イ短調Op.7 No.2、3) ホ短調Op.17 No.2、4) イ短調Op.17 No.4、5) ト短調Op.24 No.1、6) ハ長調Op.24 No.2、7) 変ロ短調Op.24 No.4、8) ハ短調Op.30 No.1、9) ロ短調Op.30 No.2、10) ロ短調Op.33 No.4、11) ホ短調Op.41 No.2、12) 嬰ハ短調Op.50 No.3、13) ハ短調Op.56 No.3、14) イ短調Op.59 No.1、15) ト短調Op.67 No.2、16) イ短調Op.67 No.4、17) イ短調Op.68 No.2、18) ヘ短調Op.68 No.4【録音】1961年7月、ウィーン/ 《CD 6》ショパン:バラード1)ト短調Op.23、 2) ヘ長調Op.38、3) 変イ長調Op.47,4) ヘ短調Op.52、5) 前奏曲変イ長調Op.posth.、6) 前奏曲嬰ハ短調Op.45、7) 子守歌変ニ長調Op.57【録音】1961年1月、イギリス(1-4)、1960年11月、ウィーン(5-7)/《CD 7》1-3) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54 、4-6) ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21【演奏】ペーター・マーク(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1962年6月、ロンドン/《CD 8》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、4-6) ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414【演奏】ブライアン・プリーストマン(指揮)ウィーン放送交響楽団【録音】1971年1月、ウィーン/《CD 9》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、4-6) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595【演奏】ヴィクトル・デザルツェンス(指揮)ウィーン国立歌劇場管弦楽団【録音】1960年1月、ウィーン/《CD 10》モーツァルト:1-3) 3台のピアノのための協奏曲第7番ヘ長調K.242『ロドロン』、4-6) 2台のピアノのための協奏曲第10番変ホ長調K.365【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ、ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、イギリス室内管弦楽団【録音】1972年4月、ロンドン 【演奏】フー・ツォン(ピアノ)(CD 10: 4-6を除く)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-3214
buyボタン
(15CDs)
¥12650(税抜¥11500)
サー・ネヴィル・マリナー〜ハイドン:交響曲集
華やなオリジナル・ジャケットによるCD15枚組BOXセット 《サー・ネヴィル・マリナー〜ハイドン:交響曲集》 ●1970年から90年の間にサー・ネヴィル・マリナーとアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズによって録音されたハイドンの33曲の交響曲。そのすべてがまとめられCD15枚組のBOXセットで発売されます。LPオリジナル・ジャケットの華やかなイラストがそのまま使用されています。 ●洗練された優雅な演奏が、「特別な鮮やかさと存在感を持つ」(『グラモフォン』誌)録音の質の高さとともに幅広く批評家たちに称賛されました。
収録予定
ハイドン:交響曲 《CD 1》1-4) 第6番ニ長調Hob.I:6『朝』、5-9) 第7番ハ長調Hob.I:7『昼』、10-13) 第8番ト長調Hob.I:8『夕』【録音】1980年12月/《CD 2》1-4) 第22番変ホ長調Hob.I:22『哲学者』、5-8) 第55番変ホ長調Hob.I:55『校長先生』【録音】1975年10月(1-4)、12月(5-8)/《CD 3》1-4) 第31番ニ長調Hob.I:31『ホルン信号』、5-8) 第73番ニ長調Hob.I:73『狩』【録音】1978年1月(1-4)、1977年10月(5-8)/《CD 4》1-4) 第43番変ホ長調Hob.I:43『マーキュリー』、5-8) 第59番イ長調Hob.I:59『火事』【録音】1975年12月/《CD 5》1-4) 第44番ホ短調Hob.I:44『悲しみ』、5-8) 第49番ヘ短調Hob.I:49『受難』【録音】1975年10月/《CD 6》1-4) 第45番嬰ヘ短調Hob.I:45『告別』、5-8) 第101番ニ長調Hob.I:101『時計』【録音】1977年10月/《CD 7》1-4) 第48番ハ長調Hob.I:48『マリア・テレジア』、5-8) 第85番変ロ長調Hob.I:85『王妃』【録音】1975年9月(1-4)、10月(5-8)/《CD 8》1-4) 第52番ハ短調Hob.I:52、5-8) 第53番ニ長調Hob.I:53『帝国』【録音】1970年3月/《CD 9》1-6) 第60番ハ長調Hob.I:60『うかつ者』、7-10) 第63番ハ長調Hob.I:63『ラ・ロクスラーヌ』、11-14) 第69番ハ長調Hob.I:69『ラウドン将軍』【録音】1981年5月(1-10)、3月(11-14)/《CD 10》1-4) 第82番ハ長調Hob.I:82『熊』、5-8) 第83番ト短調Hob.I:83『めんどり』【録音】1977年10月/《CD 11》1-4)第84番変ホ長調 Hob.I:84、5-8) 第86番ニ長調Hob.I:86、9-12) 第87番イ長調Hob.I:87【録音】1981年3月/ 《CD 12》1-4) 第92番ト長調Hob.I:92『オックスフォード』、5-8) 第104番ニ長調Hob.I:104『ロンドン』【録音】1976年9月/《CD 13》1-4) 第94番ト長調Hob.I:94『驚愕』、5-8) 第96番ニ長調Hob.I:96『奇蹟』【録音】1976年12月/《CD 14》1-4) 第99番変ホ長調Hob.I:99、5-8) 第102番変ロ長調Hob.I:102【録音】1990年10月/《CD 15》1-4) 第100番ト長調Hob.I:100『軍隊』、5-8) 第103番変ホ長調Hob.I:103『太鼓連打』【録音】1976年6月 【演奏】サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ 【録音場所】ロンドン
◆DG
486-1929
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
エリーナ・ガランチャ〜ライヴ・フロム・ザルツブルク
2020年と2021年のザルツブルク音楽祭でライヴ録音された濃密な歌曲 《エリーナ・ガランチャ〜Live From Salzburg》 ●メッゾ・ソプラノ歌手エリーナ・ガランチャが、2020年と2021年の夏、クリスティアン・ティーレマン指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とともにザルツブルク音楽祭に出演しました。どちらもパンデミックという特別な状況の中で行われています。そのライヴ録音がドイツ・グラモフォンよりリリースされます。収録曲はワーグナーの『ヴェーゼンドンク歌曲集』とマーラーの『リュッケルト歌曲集』です。 ●エリーナ・ガランチャは歌曲を「最も内面的な形の音楽表現」ととらえ、この2つのザルツブルクのコンサートで、これらのオーケストラ伴奏の歌曲の内面性を表現し、音楽の本質に立ち返っています。ガランチャの艶のある低い声域と、楽々と発せられる高音で、多彩な描写を探り、完璧な歌詞のアーティキュレーションと濃密な情感を聴き手に印象付けています。ティーレマンの指揮がソリストとオーケストラの間のバランスを公平に保ちながら、その個性的な声の力にオーケストラの響きの音色と深みを与え、これらの歌を濃密なアリアに変えています。
収録予定
ワーグナー:『ヴェーゼンドンク歌曲集』1) 天使、2) とまれ、3) 温室にて、4) 悩み(心痛)、5) 夢、 マーラー:『リュッケルトの詩による5つの歌曲』6) 私は仄かな香りを吸い込んだ、7)美しさゆえに愛するのなら、8) 真夜中に、9) 私の歌を覗き見しないで、10) 私はこの世に捨てられて (管弦楽編:F.Motti[1-4]、ワーグナー[5]、マーラー[6, 8-10]、M.Puttmann[7]) 【演奏】エリーナ・ガランチャ(メッゾ・ソプラノ)、クリスティアン・ティーレマン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2020年8月19−22日(1-5)、2021年7月31日−8月3日(6-10)、ザルツブルク
◆DG
485-6238
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ウィーン少年合唱団〜トゥゲザー
連帯感を求める気持ちに寄り添う“世界の名曲集” 《ウィーン少年合唱団〜Together》 ●歌うこと、特に合唱として共に歌うことはパンデミックの中、難しいことでした。リハーサルはまるで障害物競走のように、コロナの検査、マスク着用、消毒、換気、可能であれば12歳以上の少年のワクチン接種といった予防策が求められました。こうしたことは皆で協力して行わなければなりません。そこでウィーン少年合唱団は連帯感から遠ざかってしまった特別な感情を表現する19曲の歌を選びました。これらの曲はすべて様々な文化の中から生まれ、世界中で愛され歌い継がれているヒット・ソングです。 ●「これらの曲には素晴らしいストーリーがあります。ある曲は1850年代にアメリカで生まれ、今では日本や中国でタイトルも歌詞も変わり、有名なフォーク・ソングになっています。」と語るのは、合唱団の芸術監督であり、会長でもあるゲラルト・ヴィルト。ウィリー・ネルソンの「オン・ザ・ロード・アゲイン」や「ラ・パロマ」、パンデミックの賛美歌ともなった「ウェラーマン」など、17曲が彼らの新たなレパートリーに加わりました。
収録予定
1) Day-dah Light(バナナ・ボート・ソング)(伝承曲)、2) ラ・パロマ(S.Yradier)、3) ドナ・ドナ(S.Secunda)、4) The Choir(G.Wirth)、5) 束の間の音楽(パーセル)、6) Music Down In My Soul(伝承曲)、7) Vem Kan Segla Förutan Vind(スウェーデン民謡)、8) Dorogoi Dlinnoyu(B.Fomin)、9) O La, O Che Bon Eccho(O. di Lassus)、10) 希望(ロッシーニ)、11) Niška Banja(伝承曲)、12) Sesivuma Sigiya(伝承曲)、13) Dreaming of Home and Mother−旅愁−Song Bie−Li Ge(J. P.オードウェイ)、14) 荒城の月(滝廉太郎)、15) Raghupati Raghav Raj Ram(インド民謡)、16) Man Kunto Maula(A.Khusro)、17) Üsküdar’a Gider Iken(伝承曲)、18) オン・ザ・ロード・アゲイン(W.Nelson)、19) ウェラーマン(伝承曲) 【演奏】ウィーン少年合唱団、ヤーノシュカ・アンサンブル(3, 8, 11, 17)
◆DG
484-2358
buyボタン
(20CDs)
¥17600(税抜¥16000)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団〜デラックス・エディション Vol.1
歴史ある世界的オーケストラの魅力を集結。CD20枚組。限定盤 《ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団〜デラックス・エディション Vol.1》 ●世界の偉大なオーケストラの一つ、170年以上の歴史を持つウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の魅力を様々な角度から知ることができる豪華ハードカバー・ブック仕立てのデラックス・エディション第1弾です。ウィーン古典派から現代音楽にいたるレパートリーから選りすぐられたものを聴くことができます。この楽団は今までに300以上の作品の世界初演を行っており、●初CD化となる2つの世界初演のライヴ録音が収められています。(イヴァン・エレート:三重協奏曲、ルネ・シュタール:タイム・リサイクリング)CD20枚組。限定盤。 ●ザ・クラリノッツ(アンドレアス、ダニエル&エルンスト・オッテンザマー)とアンドリス・ネルソンス、そしてセミヨン・ビシュコフの未発売録音を収録 ●過去70年にわたる24人の指揮者が登場します。リッカルド・ムーティ、サー・サイモン・ラトル、ラファエル・クーベリック、イシュトヴァン・ケルテス、サー・ゲオルグ・ショルティ、カール・ミュンヒンガー、カール・ベーム、ジェイムズ・レヴァイン、ヘルベルト・フォン・カラヤン、レナード・バーンスタイン、クリストフ・フォン・ドホナーニ、ヨーゼフ・クリップス、ロリン・マゼール、ハンス・クナッパーツブッシュ、ピエール・ブーレーズ、クラウディオ・アバド、アンドリス・ネルソンス、セミヨン・ビシュコフ、ジョージ・セル、ギュンター・ヴァント、フォルクマール・アンドレーエ、オイゲン・ヨッフム、ダニエル・バレンボイム、サー・アンドレ・プレヴィン。 ●100ページの豪華写真入りハードカバー・ブック(英語・日本語・ドイツ語)には、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団長ダニエル・フロシャウアーの序文が掲載されています。
収録予定
《CD 1》モーツァルト:1-3) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』、4-7) 交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』【演奏】リッカルド・ムーティ(指揮)【録音】1997年9月(1-3)、1991年10月(4-7)/《CD 2》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、4-7) 交響曲第7番イ長調Op.92【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)(1-3)、サー・サイモン・ラトル(1-3)、ラファエル・クーベリック(4-7)(指揮)【録音】1997年12月(1-3)、1974年9月(4-7)/《CD 3》シューベルト:1) フィエラブラスD796、2-5) 交響曲第2番変ロ長調D125、6-7) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』【演奏】イシュトヴァン・ケルテス(1-5)、サー・ゲオルグ・ショルティ(6-7)(指揮)【録音】1963年10月(1)、1971年10月(2-5)、1984年9月(6-7)/《CD 4》シューマン:1) 歌劇『ゲノフェーファ』Op.81より序曲、2) 序曲、スケルツォとフィナーレOp.52、5-8) 交響曲第2番ハ長調Op.61【演奏】カール・ミュンヒンガー(1)、サー・ゲオルグ・ショルティ(2-8)(指揮)【録音】1967年4月(1)、1969年9月(2-8)/《CD 5》ブラームス:1) 悲劇的序曲Op.81、2) アルト・ラプソディOp.53、3-6) 交響曲第1番ハ短調Op.68【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)(2)、アルノルト・シェーンベルク合唱団(2)、カール・ベーム(1)、ジェイムズ・レヴァイン(2)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(3-6)(指揮)【録音】1977年2月(1)、1992年11月(ライヴ)(2)、1959年3月(3-6)/《CD 6》1-3) ブルックナー:交響曲第9番ニ短調【演奏】レナード・バーンスタイン(指揮)【録音】1990年3月(ライヴ)/ 《CD 7》ドヴォルザーク:1-3) ピアノ協奏曲ト短調Op.33、4-7) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』【演奏】サー・アンドラーシュ・シフ(ピアノ)(1-3)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(1-3)、イシュトヴァン・ケルテス(4-7)(指揮)【録音】1986年11月(1-3)、1961年3月(4-7)/《CD 8》1-4) チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64、5) シベリウス:交響曲第7番ハ長調Op.105【演奏】ヨーゼフ・クリップス(1-4)、ロリン・マゼール(5)(指揮)【録音】1958年9月(1-4)、1966年2月(5)/《CD 9》1-5) ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集(天使/とまれ/温室にて/悩み(心痛)/夢)、6-9) マーラー:さすらう若人の歌、10-13) R.シュトラウス:4つの最後の歌(春/九月/眠りにつくとき/夕映えの中で)【演奏】キルステン・フラグスタート(1-5)、リーザ・デラ・カーザ(10-13)(ソプラノ)、トーマス・クヴァストホフ(バリトン)(6-9)、ハンス・クナッパーツブッシュ(1-5)、ピエール・ブーレーズ(6-9)、カール・ベーム(10-13)(指揮)【録音】1956年5月(1-5)、2003年6月(6-9)、1953年6月(10-13)/《CD 10》1) シェーンベルク:ワルシャワの生き残り、2-6) ベルク:『ルル』組曲、7) ヴェーベルン:パッサカリアOp.1、8-12) 管弦楽のための5つの小品【演奏】ゴットフリート・ホーニック(ナレーター)(1)、アニャ・シリヤ(ソプラノ)(2-6)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1)、クラウディオ・アバド(1, 7-12)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(2-6)(指揮)【録音】1989年5月(1)、1973年4月(2-6)、1990年4月(7-12)/《CD 11》1) リーム:出発、リゲティ:2) アトモスフェール、3) ロンターノ、4-6) イヴァン・エレート:三重協奏曲(3つのクラリネットと管弦楽のための)、7-10) ルネ・シュタール:タイム・リサイクリングOp.22n【演奏】アンドレアス、ダニエル&エルンスト・オッテンザマー(クラリネット)(4-6)、ウィーン・ユース合唱団(1)、クラウディオ・アバド(1-3)、アンドリス・ネルソンス(4-6)、セミヨン・ビシュコフ(7-10)(指揮)【録音】1988年10月(1-3)、2016年1月(4-6)、2014年5月(7-10)/ 《CD 12》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488、4-6) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595【演奏】サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ) ジョージ・セル(指揮)【録音】1964年12月/《CD 13》1-3) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54、4-7) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)(4-7)、ギュンター・ヴァント(1-3)、カール・ベーム(4-7)(指揮)【録音】1960年1月(1-3)、1967年4月(4-7)/《CD 14》1) ウェーバー:コンツェルトシュテュック ヘ短調Op.79、2-10) R.シュトラウス:組曲『町人貴族』【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)(2-10)、エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)(2-10)、フォルクマール・アンドレーエ(1)、ロリン・マゼール(2-10)(指揮)【録音】1956年9月(1)、1966年10月(2-10)/《CD 15》1-3) ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、カール・ベーム(指揮)【録音】1979年12月/《CD 16》1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、4-6) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77【演奏】ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)、クラウディオ・アバド(1-3)、オイゲン・ヨッフム(4-6)(指揮)【録音】1973年3月(1-3)、1974年12月(4-6)/《CD 17》1-3) パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調、4-6) グラス:ヴァイオリン協奏曲第1番【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、リッカルド・ムーティ(1-3)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(4-6)(指揮)【録音】1995年10月(1-3)、1992年2月(4-6)/ 《CD 18》1-3) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、4-8) サラサーテ:カルメン幻想曲Op.25、9) ラヴェル:ツィガーヌ【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1-3)、ジェイムズ・レヴァイン(4-9)(指揮)【録音】1988年8月(ライヴ)(1-3)、1992年11月(4-9)/《CD 19》1-3) シューマン:チェロ協奏曲イ短調Op.129、4-6) ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)(4-6)、レナード・バーンスタイン(指揮)【録音】1985年11月(ライヴ)(1-3)、1982年9月(ライヴ)(4-6)/《CD 20》1-3) ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調、4-6) ファリャ:スペインの庭の夜、7-10) プレヴィン:ディヴァージョンズ【演奏】レナード・バーンスタイン(1-3)、ダニエル・バレンボイム(4-6)、サー・アンドレ・プレヴィン(7-10)(ピアノ&指揮)【録音】1971年2月(ライヴ)(1-3)、2009年6月(ライヴ)(4-6)、2000年5月(ライヴ)(7-10) 【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
◆molt fine
MF-25603
buyボタン
(1CD)
¥2999(税抜¥2727)
国内盤
立石博子〜センセーショナルな冒険
暴挙? 快挙? その3 《立石博子〜センセーショナルな冒険》  フィガロの結婚、ドン・ジョヴァンニ、イタリア歌曲集より カラオケつき!  「モーツァルト2つの冒険」「ショパン2つの冒険」につづく、立石博子のCD第3弾「センセーショナルな冒険」は、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚「ドン・ジョヴァンニ」の序曲とアリアに加えて、イタリア古典歌曲集より「私の美しいアマリッリ」など3曲を収録、さらにカラオケも収録しています。立石博子はグレゴリオ聖歌を音楽の基礎として学んだあと、パリに渡り24歳から6年にわたりピアノをピエール・サンカンに師事しましたが、帰国後どうしてもオペラが歌いたいと2011年にはCD第一弾で、モーツァルトのピアノ・ソナタ作品とともに、歌劇「魔笛」の「2つの夜の女王のアリア」に挑みました。10年を経て再びデア・リング東京オーケストラとの共演を実現しました。ウィーン・フィルのかけがえのない音色と音楽は、ムジークフェライン・ザールという極上の空間と、日頃彼等がウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーとしてオーケストラ・ピットに入り、歌と日常的に共演していることから生み出されてきました。 立石博子さんは65歳にして歌手としてオーケストラとの共演に挑みました。 歌との共演の結果、デア・リング東京オーケストラからより深みのある音色、響きが生まれました。共に歌っていただけるように、カラオケも収録しています。
収録予定
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」KV492 1. 序曲 2. 愛の神よ安らぎを与えたまえ(伯爵夫人のアリア) 3. 楽しい思い出はどこに?(伯爵夫人のアリア) 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」KV527 4. 序曲 5. むごい女ですって?(アンナのアリア) 6. もう判ったでしょう!(アンナのアリア) イタリア古典歌曲集より 7. 私の美しいアマリッリ(カッチーニ/牟岐 礼 編曲) 8. 懐かしい木陰よ(ヘンデル) 〜歌劇「セルセ」より 9. 私を泣かせて下さい(ヘンデル) 〜歌劇「リナルド」より 10-16 ボーナス・トラック:カラオケ(2,3,5,6,7,8,9の楽曲) 立石博子(ソプラノ) 西脇義訓(指揮) デア・リング東京オーケストラ 録音:府中の森芸術劇場「ウィーンホール」 2021年2月3、4、5日
◆DG
486-1555
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ブルース・リウ〜第18回ショパン・コンクール優勝者ライヴ
ハイ・レヴェルな混戦を制したライジング・スター! 《ブルース・リウ〜第18回ショパン・コンクール優勝者ライヴ》 ■2021年10月21日、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの結果が発表され、第1位にカナダ出身の24歳、ブルース・リウが選ばれました。 ■ピアノの詩人、フレデリック・ショパンの名を冠した「フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール」は1927年から続く現存する最古の音楽コンクールで、ショパンの作品のみで競われる最高峰のピアノ・コンクール。ポリーニ、アルゲリッチ、ツィメルマン、ブレハッチ、チョ・ソンジンなど綺羅星のようなスターを輩出してきた若手ピアニストにとっては最大の登竜門といえます。5年に一回の開催ですが、2020年に開催予定だった第18回は新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期され、参加者は入念な準備で臨むことができたため、非常にハイ・レヴェルなコンクールとなりました。その混戦を制したのがカナダのブルース・リウです。 ■2021年のショパン・コンクールはYouTubeを通じて全世界に生配信され、今までにない盛り上がりをみせました。 ■ドイツ・グラモフォンとショパン・インスティテュートのコラボレーションにより、第1位優勝者のコンクールでのライヴ録音をいち早くお届けします。 ドイツ・グラモフォン社長のクレメンス・トラウトマンは、「ショパン・インスティテュートと協力し、クラシック界の新星を紹介できることを嬉しく思います。今年のショパン国際ピアノ・コンクールでは、世界中の音楽ファンが各ステージで魅了されましたが、この数週間の間に素晴らしい演奏を披露してくれたブルース・リウを、誰もが祝福してくれることでしょう。ショパン芸術の力強い感情と並外れた美しさは、若い音楽家たちに深く語りかけています。だからこそ、私たちはショパン・コンクールのこれらの録音を共有することが非常に重要であると信じています」 とコメント。 ショパン・インスティテュートのディレクター、アルトゥール・シュクレナー博士は、コンクールの全公演をマルチ・メディアで紹介したことが、バーチャルで熱狂的な支持を得ていると指摘します。「ドイツ・グラモフォンとの継続的な協力関係は、素晴らしい若いアーティストの演奏を広めるだけでなく、コンクールのウェブサイトやメディア・パートナーを通じて、初めてショパンを知った人たちにもアプローチできる重要なものです。コンクールの白熱した雰囲気の中で収録されたこの録音は、ショパンの音楽を世界中に広めるという私たちのミッションの重要な一部であると考えています。今年のコンクールにおけるブルース・リウさんの演奏は、強烈で、集中力があり、情熱的で、非常に特別な才能を示しています」。と語っています。
ブルース・リウ Bruce (Xiaoyu) Liu 1997年5月8日にパリで生まれ、モントリオール音楽院でリチャード・レイモンドに師事、現在はダン・タイ・ソンに師事している。クリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団、オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズなどの主要オーケストラと共演し、中国NCPA管弦楽団とは北米ツアーを行っている。近年では、ウクライナ国立交響楽団およびリヴィウ・フィルハーモニー管弦楽団との2年連続の中国ツアー(国立舞台芸術センター、北京コンサート・ホール、上海オリエンタル・アーツ・センターへの出演を含む)や、サル・ガヴォーでのラムルー管弦楽団との共演がある。また、仙台、モントリオール、テルアヴィヴ、ヴィセウなどの国際ピアノ・コンクールで入賞している。
収録予定
ショパン 1-2 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 作品22 3 マズルカ 嬰ト短調 作品33の1(第22番) 4 マズルカ ニ長調 作品33の2(第23番) 5 マズルカ ハ長調 作品33の3(第24番) 6 マズルカ ロ短調 作品33の4(第25番) 7 練習曲 嬰ハ短調 作品10の4(第4番) 8 練習曲 イ短調 作品25の4(第16番) 9 夜想曲 嬰ハ短調 作品27の1(第7番) 10 ワルツ 変イ長調 作品42(第5番) 11 スケルツォ 第4番 ホ長調 作品54 12-19 モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》の「お手をどうぞ」による変奏曲 作品2 ブルース・リウ(ピアノ) 録音:2021年10月 ワルシャワ〈ショパン国際ピアノ・コンクールのライヴ録音〉
◆DG
483-9865
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
モービー〜《リプライズ》
全世界で2000万枚以上のアルバム・トータルセールスを誇るグローバル・スーパースターがDG降誕! グレゴリー・ポーター、ヴィキングル・オラフソン他、豪華アーティストがゲスト参加 《モービー〜リプライズ》 ●エレクトロニック・ダンス・ミュージックのパイオニア、シンガーソングライター、マルチ・インストゥルメンタル奏者、DJ、キュレーター、作家という、多岐に亘るキャリアを持つモービー。今作は、彼の代表作をオーケストラ・アレンジ収録。最古の名門レーベル、ドイツ・グラモフォンよりリリース。 ●「ポースリン」、「ワイ・ダズ・マイ・ハート」、「エキストリーム・ウェイズ」などのモービーの名曲を革新的なオーケストラ・バージョンで収録。「ポースリン」ではジム・ジェームス(マイ・モーニング・ジャケット)とヴィキングル・オラフソン、「ナチュラル・ブルース」ではグレゴリー・ポーターとアミシスト・キア、「ザ・ロンリー・ナイト」ではクリス・クリストファーソンとオリジナル・ヴォーカリストのマーク・ラネガンとのコラボレーションが実現。デヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」のカヴァーで締めくくった計14曲を収録しています。 MOBY 米国コネチカット州出身。ジャンル・ベンディングなプロデューサー、シンガー、マルチ・インストゥルメンタル奏者、DJ、キュレーター、そして作家。 モービーは、1980年代にニューヨークに移り、ハードコア・パンク・バンドでキャリアをスタート。ヒップホップDJを経て、1990年代テクノ系プロデューサー&DJとなり、テクノ、エレクトロニック・ハードコア・パンクロックを多くプロデュースする。1991年に発表した『ツイン・ピークス』のテーマ曲をサンプリングした「Go」が世界的なレイヴ・トラックとなり、1995年のアルバム『Everything Is Wrong』、1996年のアルバム『Animal Rights』で、モービーのエレクトロニック・レイヴ・サウンドとハードコア・パンク・ロックのルーツが合体したデジタル・ロック・サウンドの新機軸を打ち出し話題となる。 さらに1999年にアルバム『Play』をリリース。収録曲すべてが映画、テレビ番組、CM に使用され、1000万枚セールスの大ヒットとなる。 その後、アトモスフェリックでアンビエント、リスナーの心を掻き立て、複雑さと多様性に富み、どんな時も心を捉えて離さない作品を発表し続けている。これまでリリースしたアルバムの全世界トータルセールスは2000万枚以上を記録。
収録予定
01 エヴァロヴィング 02 ナチュラル・ブルース feat.グレゴリー・ポーター&アミシスト・キア 03 ゴー 04 ポルセリン feat.ジム・ジェイムズ 05 エクストリーム・ウェイズ 06 ヒーローズfeat. ミンディ・ジョーンズ 07 ゴッド・ムーヴィング・オーヴァー・ザ・フェイス・オブ・ザ・ウォーターズ feat.ヴィギングル・オラフソン 08 ホワイ・ダズ・マイ・ハート・フィール・ソー・バッド? feat. デイトリック・ハッドン & アポロ・ジェーン 09 ザ・ロンリー・ナイト feat.クリス・クリストファーセン & マーク・ラニーガン 10 ウィー・アー・オール・メイド・オブ・スターズ 11 リフト・ミー・アップ 12 ザ・グレート・エスケープ feat ナタリー・ドーン、アリス・スカイ、ルナ・リー 13オールモスト・ホーム feat ノボ・エイモア、ミンディ・ジョーンズ、ダーリンサイド 14 ザ・ラスト・デイ feat スカイラー・グレイ、ダーリンサイド
◆DG
486-1694
buyボタン
(1CD + 1BD)
¥5500(税抜¥5000)
モービー〜《リプライズ》デラックス・エディション
アメリカのスーパースターと豪華ゲストのヒット・アルバムにBDをセット 《モービー〜リプライズ(BD付きデラックス・エディション)》 ●モービーはアメリカ・コネチカット州出身のミュージシャン。作詞、作曲、演奏、編集などマルチに活躍しています。今作は彼の代表作に、ブルーレイ・ディスクを加えたデラックス・エディションです。ブルーレイには、CD収録曲の「サラウンド・サウンド」と「ドルビー・アトモス」による録音、ドキュメンタリーの「Mody Doc」の他、メイキング映像も収められています。 収録予定
《CD》 [Reprise Version]1) Everloving(モービー)、2) Natural Blues(feat.グレゴリー・ポーター&アメジスト・キア)(モービー/アラン・ローマックス/ヴェラ・ホール)、3) Go(モービー/アンジェロ・バダラメンティ)、4) Porcelain(feat.ジム・ジェイムズ)(モービー)、5) Extreme Ways(モービー)、6) Heroes(feat.ミンディ・ジョーンズ)(デヴィッド・ボウイ/ブライアン・イーノ)、7) God Moving Over The Face Of The Waters(feat.ヴィキングル・オラフソン)(モービー)、8) Why Does My Heart Feel So Bad?(モービー)、9) The Lonely Night(feat.クリス・クリストファーセン&マーク・ラネガン)(モービー/マーク・ラネガン)、10) We Are All Made Of Stars(モービー)、11) Lift Me Up(モービー)、12) The Great Escape(feat.ナタリー・ドーン、アリス・スカイ、ルナ・リー)(モービー/マリア・テイラー/オレンダ・フィンク)、13) Almost Home(feat.ノボ・エイモア、ミンディ・ジョーンズ、ダーリンサイド)(モービー/ダミアン・ジェラード)、14) The Last Day(feat.スカイラー・グレイ、ダーリンサイド)(モービー/スカイラー・グレイ)、[Acoustic Version]15) Porcelain(モービー)*、16) New Dawn Fades(バーナード・サムナー/ピーター・フック/スティーヴン・モリス/イアン・カーティス)* *Bonus acoustic tracks (first physical release) 《BD》 オーディオ 1-16) CDと同内容、17-32)CDと同内容のSurround Sound、33-48) CDと同内容のDolby Atmos、 ビデオ 49) Moby Doc[Documentary]、[Reprise Version/ミュージック・ビデオ]50) Natural Blues(モービー/アラン・ローマックス/ヴェラ・ホール)、51) Why Does My Heart Feel So Bad?(モービー)、52) Extreme Ways(モービー)、[Reprise Version/Making of “Documentary”]53) Porcelain、54) The Lonely Night、55) Natural Blues、56) God Moving Over The Face Of The Waters、57) Heroes、58) Why Does My Heart So Bad?、59) Natural Blues with Anythyst Kiah and Gregory Porter[Behind the Scenes] 【演奏】モービー(ヴォーカル、ギター、ピアノ、ベース)、グレゴリー・ポーター(ヴォーカル)、アメジスト・キア(ヴォーカル)、ジム・ジェイムズ(ヴォーカル)、ミンディ・ジョーンズ(ヴォーカル)、ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)他
◆Decca
386-2198
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ステファン・モッキオ〜ライオンハート
再生・希望へ向かうパーソナルな想いを込めたピアノ・ソロ・アルバム 《ステファン・モッキオ〜ライオンハート》 アヴリル・ラヴィーン、マイリー・サイラス、セリーヌ・ディオン、ザ・ウィークエンドなどのソング・ライター&プロデューサーとして高い評価を得ているステファン・モッキオが2020年にリリースしたピアノ・ソロ・アルバム『テールズ・オブ・ソレース』は1億4,000万回のストリーミングを記録し、高い評価を得ています。今作の『ライオンハート』」は、ステファン・モッキオがローレルキャニオンにある自宅のレコーディングスタジオに一人籠り、録音・制作が行われました。複雑な感情をやさしいメロディで表現するモッキオの比類ない才能を示す、非常に感情的でパーソナルなアルバムです。 このアルバムでも 前作『テールズ・オブ・ソレース』で始まった非常にパーソナルな物語を引き継いでおり、孤立と孤独を受け入れ、再生、勇気、決意、希望へと向かう新鮮な感覚を聴き手に与えてくれます。このアルバムについて、モッキオは次のように語っています。「個人的な必然性からこの2枚のアルバムを作りました。『Tales of Solace』では、自分の人生における多くの劇的な変化を表現していましたが、『ライオンハート』では、よりポジティブに再生への希望を込めています。プレイヤーとしてのモッキオの才能も存分に堪能できる美しき一枚。
収録予定
1. My Beloved Twin Flame... 2. Lionheart 3. Havana 1958 4. Myrtle 5. Castles In Spain 6. Le vent et la jeunesse 7. After Midnight 8. Le Jardin de Monsieur Monet 9. Esmé's Waltz 10. Alice's Wonderland 11. The Past Is Never Gone 12. Agape 13. Halston 14. Fireflies
◆Decca
357-3902
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
トーリ・エイモス〜オーシャン・トゥ・オーシャン
アメリカ出身の超個性派シンガーソングライター、トーリ・エイモスのニュー・アルバム 《トーリ・エイモス〜Ocean to Ocean》 ●アメリカのシンガーソングライターでピアニストのトーリ・エイモスが、2017年の『Native Invader』以来となる16枚目のスタジオ・アルバムをリリースします。パーソナルな歌詞と繊細なメロディで根強い人気を博しているエイモスの待望のニュー・アルバムです。
収録予定
トーリ・エイモス: 1) Addition of Light Divided、2) Speaking with Trees、3) Devil’s Bane、4) Swim to New York State、5) Spies、6) Ocean to Ocean、7) Flowers Burn to Gold、8) Metal Water Wood、9) 29 Years、10) How Glass is Made、11) Birthday Baby 【演奏】トーリ・エイモス(ヴォーカル、ピアノ他)
◆DG
486-1504
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ウィンター・テールズ
作曲と演奏をこなす現代の名音楽家たちによる唯一無二のクリスマス・アルバム 《ロジャー&ブライアン・イーノ他〜Winter Tales》 ●すべてのトラックや編曲はアーティストたちのクリスマスへの想像力からインスパイアされたもので、感謝と希望と調和を表しています。それぞれの曲が彼らの故国、子供時代や個人的な思い出に敬意を表しています。空気のようなピアノ音楽、合唱曲から伝統的な祝祭音楽まで、変化に富んだ曲と雰囲気がクリスマスと冬の音楽に最適です。 ●アルバムはブライアン・イーノが新しい歌詞で歌い、弟のロジャーがすべての楽器を演奏する、有名な「Oh Holy Night」から始まり、グレース・デイヴィッドソンを含む歌手たちが歌うスコットランドのクリスマス・キャロル「Taladh Chriosta」、ヴィキングル・オラフソンが演奏する非常にゆっくりとした穏やかな、「Sleep for Mama」というタイトルのソロ・ピアノ曲、ポーランド出身のハニャ・ラニとドブラヴァ・チョヘルがリワークしたポーランドのクリスマス・キャロル「Jezus Malusleńki」、テキサスで活動しているデュオ、バルモレイによる「Conventry Carol」のピアノとギターへの美しいリワーク、ヴァイオリニスト、マリ・サムエルセンが新ヴァージョンで演奏する出身国ノルウェーのクリスマス・キャロル「Mitt hjerte alltid vanker」が続きます。そしてノルウェーのシンガーソングライターで作曲家のアーネ・ブルンは有名なキャロル「Lo! How a Rose E’er Blooming」から美しい合唱曲を、作曲家でピアニストのダスティン・オハロランは作曲家でヴァイオリニストのブライアン・センティとともに古いアイスランドのクリスマス民謡を基に「What Gently Flutters」という曲を作りました。ドイツの作曲家でピアニストのAbbottは有名なドイツのクリスマス・キャロル「Nu zijt Wellekome」を合唱とエレクトロニクス用にリワーク。イギリスの作曲家デュオのVanburはイギリスのクリスマス・ソング「Carol Of The Bells」を新しく作り変え、ベルリンで活動している弦楽四重奏団Classical Sundaysはユダヤ教のハヌカの曲「Maoz Tzur」の新しいヴァージョンを演奏。最後はドイツの作曲家、ピアニストのユップ・ベヴィンがバッハの『クリスマス・オラトリオ』からの「シンフォニア」をピアノとシンセサイザーの演奏で締めくくります。
収録予定
1) Wanting to Believe (Oh Holy Night)(ロジャー&ブライアン・イーノ)、2) Taladh Chriosta(ピーター・グレッグソン)、3) Sleep for Mama(アイスランド民謡)、4) Jezus Malusieńki(ハニャ・ラニとドブラヴァ・チョヘルによるリワーク)、5) Conventry Carol(バルモレイ)、6) Mitt hjerte alltid vanker(C.Badzura)(ソロ・ヴァイオリンとアンサンブル編)、7) Lo! How a Rose E’er Blooming(M.Praetorius)、8) What Gently Flutters(ダスティン・オハロラン&ブライアン・センティ)、9) Nu Zijt Wellekome(T.Muis)、10) Carol Of The Bells(Vanbur)、11) Maoz Tzur(C.Badzura)(Winter Tales Version)、12) Sinfonia(バッハの『クリスマス・オラトリオ』BWV248による)(ユップ・ベヴィン) 【演奏】ロジャー・イーノ(ピアノ他)&ブライアン・イーノ(ヴォーカル)(1)、ピーター・グレッグソン(チェロ)、Daniel Pioro(ヴァイオリン)、グレース・デイヴィッドソン(ソプラノ)、Clara Sanabras、Hannah Cooke(アルト)(2)、ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)(3)、ハニャ・ラニ(ピアノ)&ドブラヴァ・チョヘル(チェロ)(4)、バルモレイ(5)、マリ・サムエルセン(ヴァイオリン)(6)、アーネ・ブルン(ヴォーカル)(7)、ダスティン・オハロラン(ピアノ)&ブライアン・センティ(ヴァイオリン)(8)、Abbott、Vocal Ensemble Cordier、Ruben Jeyasundaram(9)、Vanbur(10)、Classical Sundays(11)、ユップ・ベヴィン(ピアノ)(12)
◆Decca
386-1341
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ビタミン・ストリング・カルテット〜イット・フィールズ・ライク・クリスマス
誰もが知るクリスマスのポップ・スタンダードを進化させたニュー・アルバム 《ビタミン・ストリング・カルテット〜It Feels Like Christmas》 ●今年のホリデー・シーズンに向けて、ビタミン・ストリング・カルテット(ドラマ『ブリジャートン家』のサウンドトラックに起用されたグループ)がアルバム『It Feels Like Christmas』をリリースします。マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」、アリアナ・グランデの「サンタ・テル・ミー」、ワム!の「ラスト・クリスマス」、ジャスティン・ビーバーの「君とホワイト・キス」といったおなじみのクリスマス・ポップ・スタンダードを再構成しています。これから何年も大切なクリスマスのお気に入りとなること間違いなしです。
収録予定
1) キャロル・オブ・ザ・ベル(レオントーヴィッチュ)、2) アンダーニース・ザ・トゥリー(ケリー・クラークソン)、3) 恋人たちのクリスマス(マライア・キャリー)、4) クリスマス・ライツ(コールドプレイ)、5) サンタ・テル・ミー(アリアナ・グランデ)、6) ラスト・クリスマス(ワム!)、7) クリスマス・イン・ハーレム(カニエ・ウェスト)、8) メイク・イット・トゥ・クリスマス(アレッシア・カーラ)、9) Snowman、10) サンク・ゴッド・イッツ・クリスマス(クイーン)、11) 君とホワイト・キス(ジャスティン・ビーバー)、12) ニューヨークの夢、13) クリスマス・スター(ジョン・ウィリアムズ) 【演奏】ビタミン・ストリング・カルテット
◆Decca
485-2093
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
チェチーリア・バルトリ〜 Unreleased
パンデミックの中で新たな発見を果たしたバルトリによる最新アルバム 《チェチーリア・バルトリ〜Unreleased》 ●チェチーリア・バルトリはパンデミックの期間中、過密なスケジュールを一時休止し、自身の記録を振り返る時間を持ちました。そしてその結果、今まで世に出たことがない、このアルバムがリリースされることになりました。 ●モーツァルト、ベートーヴェン、ハイドン、ミスリヴェチェクによるコンサート・アリアとして知られる、7つのすばらしいオペラ・シーンが選ばれています。最高のソプラノ・ディーバたちがその驚くべき能力を証明できるようにと書かれたものです。 ●共演はムハイ・タン指揮バーゼル室内管弦楽団。バルトリが特に気に入っているというモーツァルトの2つのアリアは、親しい友人でもあるマキシム・ヴェンゲーロフがソロ・ヴァイオリンを担当しています。 ●「やり残したこと、先延ばしにしていたこと、忘れていたことなど、多くの事に手をつけることができ幸せでした。隠れた名曲を求めてサウンド・アーカイヴを見つめ直すことができたのです。このアルバムに収録されている音源は、私にとって非常に貴重なものです。これらの再発見された大切な物から皆さんが多くの楽しみ、喜びを見つけていただければと願っています。」 ―チェチーリア・バルトリ、2021年9月
収録予定
1-3) ベートーヴェン:ああ、不実なる人よOp.65、4) モーツァルト:どうしてあなたを忘れられよう?…恐れないで、愛しい人よK.490、5)ミスリヴェチェク:Se mai senti(歌劇『ティトゥス帝の慈悲』より)、モーツァルト:6-7) ああ、私の思った通り…どこかに消えておしまいK.272、8-9) わが美しき恋人よ、さようなら…とどまってください、いとしい人よK.528、10) あの人を僕は愛そう、心変わりはすまい(歌劇『羊飼いの王様』K.208より)、11-13) ハイドン: ベレニーチェのシェーナHob.XXIVa:10 【演奏】チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)、マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)(4, 10)、ムハイ・タン(指揮)バーゼル室内管弦楽団 【録音】2013年11月17−20日、バーゼル、リーエン、ラントガストホフ
◆ECM New Series
485-6432
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
カメラータ・チューリッヒ〜ヤナーチェク:草陰の小径にて
ピアノ曲集のオーケストラ編曲と、詩人自らが自作の朗読も収録した独創的なアルバム 《カメラータ・チューリッヒ〜ヤナーチェク:草陰の小径にて》 ●ヤナーチェクの15曲に及ぶピアノ曲集『草陰の小径にて』が、このアルバムでは弦楽オーケストラ編曲され、ヴァイオリニストIgor Karsko率いるカメラータ・チューリッヒによって演奏されています。オーケストラ編曲版の初録音となります。ヤナーチェクの曲集をスークの『コラール「聖ヴァーツラフ」の主題による瞑想曲』とドヴォルザークの『夜想曲』が挟む形になっています。『夜想曲』はその主題がヤナーチェクの作曲に見られる民俗的な部分とつながりを持っています。フランスの女性作家Maïa Bramiが『草陰の小径にて』の新しい編曲に付随する詩を書き、作家自身の朗読で収録されています。ヤナーチェクの生涯を独創的に示唆しながら、この曲集の文脈に沿って表現しています。
収録予定
1) ヨゼフ・スーク:コラール『聖ヴァーツラフ』の主題による瞑想曲Op.35a、2-11) ヤナーチェク:『草陰の小径にて』第1集(D.Rumlerによる弦楽オーケストラ編)(われらの夕べ/散りゆく木の葉/一緒においで/フリーデクの聖母マリア/彼女らは燕のように喋り立てた/言葉もなく/おやすみ/こんなにひどく怯えて/涙ながらに/ふくろうは飛び去らなかった)、12-21) Maïa Brami:Sur un sentier recouvert(Il était un fois/Tiens! Une feuille morte/Nous danserons/Boum, boum/Combien de fois depuis/Les ombres. C’est l’heure/Cette berceuse du fond/De langues de feu/Je l’entends qui sanglote/Entends-tu hibou)、ヤナーチェク:22-23)『草陰の小径にて』第2集(D.Rumlerによる弦楽オーケストラ編)(Andante/Allegretto – Presto)、24-26)『草陰の小径にて』補遺(D.Rumlerによる弦楽オーケストラ編)(Più mosso/Vivo/Allegro)、27) ドヴォルザーク:夜想曲ロ長調Op.40 【演奏】カメラータ・チューリッヒ(1-11, 22-27)、Igor Karsko(コンサートマスター)(1-11, 22-27)、Maïa Brami(朗読)(12-21) 【録音】2017年9月28日−11月28日、チューリヒ
◆Polydor
548-8680
buyボタン
(CD+DVD)
¥5500(税抜¥5000)
アンドレ・リュウ〜ハッピー・トゥゲザー
世界中からお気に入りの曲を集めた最新アルバム。CD+DVDセット 《アンドレ・リュウ〜Happy Together》 ●「ワルツ王」アンドレ・リュウが世界中からお気に入りの曲を集めたアルバム『Happy Together』は、かつてないほどファンを喜ばせることでしょう。ダンスに誘い、祝福し、この寒い冬の時期に体の芯から暖めてくれます。「ユー・アー・マイ・サンシャイン」「ラ・バンバ」「ハッピー・トゥゲザー」「ヴァレンシア」「サーカス・レンツ」「女学生」「ホエン・アイム・シックスティ・フォー」といった頭から離れない世界の有名な曲が並んでいます。 ●アンドレと彼の楽団「ヨハン・シュトラウス・オーケストラ」は世界のどこの楽団とも違います。彼らはクラシック音楽の厳しいルールに縛られていないので、つまり、自分たちの思うがまま何でもできるのです。ぜひこのCDとボーナスDVDをお楽しみいただき、「一緒に幸せに(Happy Together)」なりましょう!
収録予定
《CD》 1) 行進曲『忠誠』(スーザ)、2) ユー・アー・マイ・サンシャイン(デイヴィス)、3) ドナウ川のさざなみ(イヴァノヴィチ)、4) ハッピー・トゥゲザー(ボナー&ゴードン)、5) エジプト行進曲(J.シュトラウス2世)、6) Slavko play for us(アヴセニク)、7) エル・キャピタン(スーザ)、8) 女学生(ワルトトイフェル)、9) バレンシア(J.Padilla)、10) Berliner Luft(リンケ?)、11) Wiyathul(Yunupingu)、12) サーカス・レンツ(ピーター)、13) Maastricht, City Of Jolly Singers(Preud’homme)、14) 失われた恋(ロザムンデ)(ヴェイヴォダ)、15) André Goes Marching On(メドレー)、16) ホエン・アイム・シックスティ・フォー(J.レノン&P.マッカートニー)、17) ラ・バンバ(伝承曲)、18) 好きにならずにいられない(ワイス、ペレッティ&クレイトアー)、19) All my life
《Bonus DVD》 1) ヴェニスの謝肉祭−マイナウ、2) Ob Blond, ob Braun−アムステルダム・アリーナでのガラ、3) 常動曲−ウィーン、4) Zwei Kleine Italiener−ハイデルベルク、5) ホエン・アイム・シックスティ・フォー−マーストリヒト、6) セカンド・ワルツーマーストリヒト、7) 雨に唄えば−ニューヨーク、8) 舟歌−マーストリヒト、9) Storie di tutti giorni(Dromen zijn bedrog)−マーストリヒト、10) Amigos para Siempre−マーストリヒト、11) Tutti Frutti−マーストリヒト、12) Adieu(around the world) 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ
◆DG (Eloquence Australia)
484-1659
buyボタン
(21CDs)
¥15950(税抜¥14500)
イーゴリ・マルケヴィチ〜ドイツ・グラモフォン録音集
幅広いレパートリーを網羅 エロクァンスより初の、マルケヴィチDG録音集大成。CD21枚組 《イーゴリ・マルケヴィチ〜ドイツ・グラモフォン録音集》 ●イーゴリ・マルケヴィチが1953年から1965年にかけてベルリン、パリ、プラハ、ニューヨークで行ったドイツ・グラモフォン録音が初めてまとめて発売されます。CD21枚組。限定盤。 ●「自分でも自分の録音を忘れるほど多くの録音を行っている!」というマルケヴィチは、ドイツ・グラモフォン、HMV/EMI、フィリップス(エロクァンスからフィリップス録音全集が発売されています)を始め、数々のレーベルに多くの録音を残しました。●博識なマルケヴィチは第二次世界大戦後、作曲から指揮に転向し、まもなく同時代の最も人気のある指揮者となりました。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンによるクラシックの交響曲、ベルリオーズ、ワーグナー、チャイコフスキーによるロマン派の物語作品、そしてミヨー、オネゲル、ルーセルといったフランス系の現代作曲家など、幅広いレパートリーに精通し、それぞれの曲に切れ味鋭く取り組み、色彩とハーモニーに研ぎ澄まされた感覚をもたらしています。 ●マルケヴィチのドイツ・グラモフォン録音の多くは、1957年から1961年に首席指揮者を務めていたコンセール・ラムルー管弦楽団とパリで行われました。 ●また、マルケヴィチはロシアのレパートリーに情熱を注いだ演奏者として国際的に最もよく知られ、ここではリャードフ、リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキーのヴィルトゥオーソ作品が収録されています。合唱作品にも力を入れ、ハイドンの『天地創造』、モーツァルトの『戴冠式ミサ』(ベルリンとパリで2回録音し、今回どちらも収録)、そしてあまり知られていないケルビーニのニ短調のレクイエムとグノーの『聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲』も収録されています。1960年代初期にプラハでチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と録音が行われたこれらのアルバムは、マルケヴィチのドイツ・グラモフォンへの“白鳥の歌”となりました。オリジナル・ジャケット仕様。Peter Quantrillによる新規エッセー掲載。長い間CD化されていなかったものも多く含まれています。
収録予定
《CD 1》1-7) ケルビーニ:レクイエム第2番ニ短調、8-13) モーツァルト:ミサ曲ハ長調K.317『戴冠式ミサ』(1959年録音)【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)(8-13)、オラリア・ドミンゲス(コントラルト)(8-13)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)(8-13)、ミシェル・ルー(バス)(8-13)、エリザベート・ブラッスール合唱団(8-13)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団(1-7)、コンセール・ラムルー管弦楽団(8-13)【録音】1962年12月、プラハ(1-7)、1959年12月、パリ(8-13)/《CD 2》モーツァルト:1-4) 交響曲第34番ハ長調K.338*、5-7) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』*、8-11) 交響曲第35番ニ長調K.385『ハフナー』*、12-14) グルック:シンフォニア ト長調(H.ガル編)【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-7)、コンセール・ラムルー管弦楽団(8-14)【録音】1954年2月、ベルリン(1-7)、1957年11月(8-11)、1958年6月(12-14)、パリ/《CD 3》1-3) モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調K.191、4-6) ハイドン:協奏交響曲変ロ長調Hob.I:105*、7-9) チマローザ:2つのフルートのための協奏曲ト長調*、10-13) シューベルト:交響曲第3番ニ長調D200*【演奏】モーリス・アラール(ファゴット)(1-3)、ジョルジュ・アレス(ヴァイオリン)(4-6)、アンドレ・ルモン(チェロ)(4-6)、エミール・マユース(オーボエ)(4-6)、レイモン・ドゥルレーズ(ファゴット)(4-6)、オーレル・ニコレ、フリッツ・デムラー(フルート)(7-9)、コンセール・ラムルー管弦楽団(1-6)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7-13)【録音】1958年12月(1-3)、1957年10月(4-6)、パリ、1954年12月(7-9)、2月(10-13)、ベルリン/《CD 4》ベートーヴェン:1) 序曲『エグモント』Op.84、2)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b、3) 歌劇『フィデリオ』序曲Op.72c、4) 序曲『コリオラン』Op.62、5) 序曲『命名祝日』Op.115、6) 序曲『献堂式』Op.124【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1958年11月、パリ/ 《CD 5》1-4) ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』*【演奏】シンフォニー・オブ・ジ・エア【録音】1957年1月、ニューヨーク/《CD 6》1-5) ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』*【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1957年11月、パリ/《CD 7》1-4) ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68*【演奏】シンフォニー・オブ・ジ・エア【録音】1956年12月、ニューヨーク/《CD 8》1-4) ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98、5-8) ベルリオーズ:イタリアのハロルドOp.16*【演奏】ハインツ・キルヒナー(ヴィオラ)(5-8)、コンセール・ラムルー管弦楽団(1-4)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(5-8)【録音】1958年11月、パリ(1-4)、1955年12月、ベルリン(5-8)/《CD 9》1-5) ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14(1961年録音)、6) ケルビーニ:『アナクレオン』序曲、7) オーベール:歌劇『ポルティチの唖娘』S.16より序曲【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1961年1月、パリ/《CD 10-11》ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24【演奏】リシャール・ヴェロー(テノール/ファウスト)、コンスエロ・ルビオ(ソプラノ/マルグリート)、ミシェル・ルー(バス/メフィストフェレス)、ピエール・モレ(バリトン/ブランデル)、エリザベート・ブラッスール合唱団、フランス国営放送児童合唱団、コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1959年5月、パリ/《CD 12》1-4) グノー:交響曲第2番変ホ長調*、5-9) ビゼー:子供の遊びOp.22*、ドビュッシー:10-12) 海、13-14) 神聖な舞曲と世俗的な舞曲【演奏】シュザンヌ・コテル(ハープ)(13-14)、コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1957年11月(1-9)、1959年5月(10-14)、パリ/ 《CD 13》リムスキー=コルサコフ:1) 序曲『ロシアの復活祭』Op.36*、2) 歌劇『五月の夜』より序曲、3-6) 組曲『金鶏』、7) ボロディン:交響詩『中央アジアの草原にて』、8) リャードフ:『ヨハネの黙示録』より交響的絵画、9) グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』より序曲【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1957年11月(1)、1958年6月(2-6)、1959年12月(7, 9)、1960年5月(8)、パリ/《CD 14》チャイコフスキー:1-4) 交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』*、5) 幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』Op.32【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、コンセール・ラムルー管弦楽団(5)【録音】1953年12月、ベルリン(1-4)、1959年12月、パリ(5)/《CD 15》ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より1) 第1幕への前奏曲、2) 第3幕への前奏曲、歌劇『タンホイザー』より3) 序曲、4) ヴェヌスベルクの音楽(バッカナール)(パリ版)*、5) ジークフリート牧歌*、6) 楽劇『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」*【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団(1-3)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4-6)【録音】1958年6月(1, 3)、11月(2)、パリ、1954年12月、ベルリン(4-6)/《CD 16》1-7) ミヨー:コエフォールOp.24*、8-10) オネゲル:交響曲第5番『三つのレ』*、11-19) ルーセル:バレエ『バッカスとアリアーヌ』第2組曲Op.43【演奏】ジュヌヴィエーヴ・モワザン(ソプラノ)(1-7)、エレーヌ・ブヴィエ(メッゾ・ソプラノ/エレクトラ)(1-7)、ハインツ・レーフス(バリトン/オレステス)(1-7)、クロード・ノリエ(語り手)(1-7)、パリ大学合唱団(1-7)、コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1957年3月(1-10)、1958年12月(11-19)、パリ/《CD 17》1-5) ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14*(1953年録音)、6-20) ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ラヴェルによる管弦楽編)*【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年11月(1-5)、2月(6-20)、ベルリン/ 《CD 18》ベルワルド:1-3) 交響曲第3番ハ長調『サンギュリエール』*、4-7) 交響曲第4番変ホ長調*、8-11) シューベルト:交響曲第4番ハ短調D417『悲劇的』*【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年12月(1-7)、1954年12月(8-11)、ベルリン/《CD 19-20》1) ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI:2*、2) モーツァルト:ミサ曲ハ長調K.317『戴冠式ミサ』*(1954年録音)【演奏】イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(1)、リヒャルト・ホルム(テノール)(1)、キム・ボルイ(バス)(1)、マリア・シュターダー(ソプラノ)(2)、ジークリンデ・ワーグナー(コントラルト)(2)、ヘルムート・クレブス(テノール)(2)、ヨーゼフ・グラインドル(バス)(2)、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年5月(1)、1954年2月(2)、ベルリン/《CD 21》1-14) グノー:聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲*、15-21) イーゴリ・マルケヴィチのインタビュー*【演奏】イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(1-14)、ゲルハルト・シュトルツェ(テノール)(1-14)、ヘルマン・ウーデ(バス)(1-14)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団【録音】1965年6月、プラハ(1-14)、1957年4月、ニューヨーク(15-21) *モノラル録音 【演奏】イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)
◆Decca (Eloquence Australia)
485-6488
buyボタン
(1CD)
¥1980(税抜¥1800)
アレクサンダー・ガジェヴ〜ライヴ
2021年シドニー国際ピアノ・コンクールの若き覇者のライヴによるデビュー・アルバム 《アレクサンダー・ガジェヴ〜ライヴ》 ●オンラインの形で開催された2021年シドニー国際ピアノ・コンクールで優勝したイタリア=スロベニア出身の若きピアニスト、アレクサンダー・ガジェヴのオーストラリア・デッカへのデビュー・アルバムです。ガジェヴはこのコンクールでリスト作品最優秀演奏賞など、6つの特別賞も併せて受賞しました。2018年にはモンテカルロ・ピアノ・マスターズ、2015年には浜松国際コンクールでも優勝を果たし、日本でも高い人気を得ています。2019年から21年のBBCのヤング・ジェネレーション・アーティストにも選ばれ、イギリス国内の音楽祭や演奏会にも多数出演。また今後、世界各地へのツアーも予定されています。 ●今年9月にはショパン作品で来日公演を行い、聴衆の心を掴みました。 ●このライヴ録音によるアルバムは、ハイドンからショパン、リスト、スクリャービン、そしてプロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、メシアン、ヴァインにわたる広いレパートリーで、ガジェヴの才能の豊かさが多角的に表現されています。 ●「アレクサンダー・ガジェヴは非常に稀有なピアニストであり、音楽家である。彼はヴィルトゥオジティ、統制力、知識、想像力、聴衆とのコミュニケーション力を兼ね備えている」―ジェフリー・スワン(ピアニスト)
収録予定
1-2) ハイドン:ピアノ・ソナタ ハ長調Hob.XVI:48、3) ショパン:バラード第4番ヘ短調Op.52、4) メシアン:幼子イエスの口づけ(『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』より第15曲)、 5) スクリャービン:アルバムの綴り(『3つの小品』Op.45より第1曲)、6) ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ第4番ホ短調Op.87、7-9) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83、10) ヴァイン:哀悼歌(『5つのバガテル』より第5曲)、11) リスト:葬送曲(『詩的で宗教的な調べ』S.173より第7曲 【演奏】アレクサンダー・ガジェヴ(ピアノ) 【録音】2021年3月19日、ドイツ(1-5, 10)、2021年2月24日(6-9)、5月30日(11)、イタリア[ライヴ・レコーディング]
◆Decca
485-1630
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
シェク&イサタ・カネー=メイソン〜ミューズ
才能あふれる一家のカリスマ兄弟による初のデュオ・アルバム 《シェク&イサタ・カネー=メイソン〜MUSE》 ●才能あふれるカネー=メイソン・ファミリーから二人のカリスマ兄弟、シェクとイサタが初めてのデュオ・アルバム『MUSE』をリリースします。アルバムにはサミュエル・バーバーとセルゲイ・ラフマニノフによるピアノとチェロの音楽が選曲され、それぞれの作曲家のチェロ・ソナタの他、チェロのために編曲された美しい歌曲も収録されています。
収録予定
バーバー:1-3) チェロ・ソナタOp.6、4) そんなヒバリはいない(Parkinによるチェロとピアノ編)、5) マドンナの子守歌(Parkinによるチェロとピアノ編)、6) 我が心は後悔に苦しむOp.2 No.2(Parkinによるチェロとピアノ編)、7) この輝ける夜にOp.13 No.3(Parkinによるチェロとピアノ編)、ラフマニノフ:8) そんなことはないOp.34 No.7、9) ここは素晴らしい場所Op.21 No.7、10) ミューズOp.34 No.1、11-14) チェロ・ソナタ ト短調Op.19 シェク・カネー=メイソン(チェロ)、イサタ・カネー=メイソン(ピアノ) 録音:2020年10月28−29日(1-3, 11-14)、2021年4月7日(4-10)、イギリス、Saffron Hall
◆ECM New Series
485-6141
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
フレッド・トーマス〜 J.S.バッハ - スリー・オア・ワン
バッハ音楽を究め、自ら編曲を手がけたピアニストの愛があふれる一枚 《フレッド・トーマス/アイシャ・オラズバエヴァ/ルーシー・レイルトン〜Three Or One》 ●ピアニストのフレッド・トーマスが18歳の時にロンドンの王立音楽院で出会ったヴァイオリニストのアイシャ・オラズバエヴァ、チェリストのルーシー・レイルトンとともに、バッハ音楽を自身の編曲で演奏したアルバムです。トーマスは現代音楽に傾倒していた二人をバッハ演奏に誘いました。「優しさだったり、面白さだったり、熱心さだったり、彼らの発する特別なオーラに惹かれ、ともに音楽を作ることを心から楽しみました」と語るトーマス。アルバムのほとんどを占めるバッハの『オルガン小曲集』について「作曲の専門書、楽器の教本、典礼用の作品集、宗教の書」である素晴らしい小品集とほめたたえています。バッハ音楽を究めるトーマスの愛があふれるアルバムです。
収録予定
J.S.バッハ/トーマス編: 1) ああ、わたしたちのもとに留まってくださいBWV649(『シュープラー・コラール集』より)、『オルガン小曲集』BWV599-644より2) 神のひとり子なる主キリストBWV601、3) われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよBWV639、4) アダムの罪によりすべてそこなわれぬBWV637、5) おお主なる神、われを憐れみたまえBWV721、6) カンタータ第196番『主はわれらを思いたもう』BWV196より「シンフォニア」、『オルガン小曲集』BWV599-644より7) すべての人は死ななければならないBWV643、8) この日こそ喜びあふれBWV605、9) キリスト、汝神の小羊BWV619、10) 最愛なるイエスよ、われらここにBWV633、11) カンタータ第105番『主よ、裁きたもうことなかれ』BWV105よりアリア「いかにおののき、よろめくことか」、12) カンタータ第202番『しりぞけ、物悲しき影』(結婚カンタータ)よりアリア「しりぞけ、物悲しき影」、13) カンタータ第165番『おお聖なる霊と水の洗礼よ』BWV165よりアリア「イエス、私の死の死」、14) カンタータ第33番『ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ』BWV33よりアリア「わが歩みは怯えよろめく」、15) パルティータ『我ら悩みの極みにありて』BWV Anh. II 78、16) イエス・キリストよ、賛美をうけたまえBWV723、17) パルティータ『おお、汝正しくて善なる神よ』BWV767、『オルガン小曲集』BWV599-644より18) おお神の小羊、罪なくしてBWV618、19) わが喜びなるイエスよBWV610、20) いと高きところにいます神のみ栄光あれBWV711、『オルガン小曲集』BWV599-644より21) 甘き喜びのうちにBWV608、22) 神よ、汝の慈しみによりてBWV600、23) 古き年は過ぎ去りぬBWV614、24) わが魂は主をあがめBWV648(『シュープラー・コラール集』より)
フレッド・トーマス(ピアノ)、アイシャ・オラズバエヴァ(ヴァイオリン)(1-5, 7-10, 15-24)、ルーシー・レイルトン(チェロ)(1-5, 7-10, 15-24) 【録音】2018年、イギリス、ハダーズフィールド大学
◆DG
486-1324
buyボタン
(1CD)
¥1980(税抜¥1800)
クリスマス・イン・ベルリン Vol.3
ベルリンの楽団、合唱団から届いた色彩豊かなクリスマスの調べ 《カラヤン/ベルリン・フィル他〜Christmas in Berlin》 ●『Christmas in Berlin』はシャイトからレスピーギまで、色彩豊かなクリスマス音楽を集めた華やかなアルバムです。いつの時代も変わらぬ人気の「アヴェ・マリア」「きよしこの夜」「甘き喜びのうちに」などが、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ベルリン・バロック・ゾリステン、ベルリン・ヘンデル合唱団などのベルリンのオーケストラや合唱団、アルブレヒト・マイヤーやリタ・シュトライヒなどの名ソリストたち、ヘルベルト・フォン・カラヤン、フリッツ・レーマン、クルト・ゲーベルなどの指揮で演奏されています。
収録予定
1) グルーバー:きよしこの夜、2-6) ヘンデル:合奏協奏曲ホ短調Op.6 No.3(HWV321)、 7) J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア、8) リンク:All Jahre wieder(ゲーベル編)、9) ガブリエリ:8声のカンツォーナ、10-12) J.S.バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調BWV1060R、13) 伝承曲:Süßer die Glocken nie klingen(ゲーベル編)、14) J.S.バッハ:愛らしきみどり児イエスよ(『クリスマス・オラトリオ』BWV248第1部第9曲)、15) シューベルト:アヴェ・マリアD839、16) シャイト:甘き喜びのうちに(『聖歌集』より第15曲)、17) J.S.バッハ:カンタータ第152番『出で立て、信仰の道に』BWV152より第1曲:シンフォニア、18) 作者不詳:いばらの森のマリア(ゲーベル編)、19-21) J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調BWV1047、22) モーツァルト:ミサ曲ハ長調『戴冠式ミサ』より「グローリア」、23) レスピーギ:『リュートのための古風な舞曲とアリア』第3組曲より「シチリアーナ」、24) J.S.バッハ:いざ祝え、このよき日を(『クリスマス・オラトリオ』BWV248第1部第1曲) リザ・オットー(7, 15)、リタ・シュトライヒ(8, 13, 18)、シルヴィア・マクネアー(22)(ソプラノ)、デローレス・ジーグラー(アルト)(22)、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)(22)、アンドレアス・シュミット(バリトン)(22)、レオン・シュピーラー(2-6)、エミール・マース(2-6)、ライナー・クスマウル(10-12)、ミシェル・シュヴァルベ(19-21)(ヴァイオリン)、オトマール・ボルヴィツキー(チェロ)(2-6)、ホルスト・ゲーベル、エディット・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ)(2-6)、アルブレヒト・マイヤー(10-12)、ローター・コッホ(19-21)(オーボエ)、カールハインツ・ツェラー(フルート)(19-21)、アドルフ・シェルバウム(トランペット)(19-21)、ベルリン・ヘンデル合唱団(7, 15)、ベルリンRIAS室内合唱団(14, 22, 24)、ベルリン・モテット合唱団(14, 24)、ベルリン・フィルハーモニー金管アンサンブル(1, 9, 16)、ベルリン・バロック・ゾリステン(10-12, 17)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(2-6, 19-21, 23)、フリッツ・レーマン(14, 24)、ジェイムズ・レヴァイン(22)(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ギュンター・アルント(7, 15)、クルト・ゲーベル(8, 13, 18)(指揮)ベルリン・ドイツ交響楽団 【録音】1977年8月、レーゲンスブルク(1, 9, 16)、1967年8月(2-6)、1964年8月(19-21)、1969年8月(23)、サンモリッツ、1962年2月(7, 15)、2002年12月(10-12)、1953年10月(8, 13, 18)、1955年8月(14, 24)、2007年6月(17)、1991年2月(22)、ベルリン
◆DG
486-1725
buyボタン
(2CDs)
¥3960(税抜¥3600)
アルブレヒト・マイヤー《モーツァルト》エクステンディッド・エディション
ドイツのオーボエ奏者が愛して止まない作曲家モーツァルトに捧げる究極のアルバム 《アルブレヒト・マイヤー〜モーツァルト》エクステンディッド・エディション ●世界で最も多才なオーボエ奏者、アルブレヒト・マイヤーが愛して止まないモーツァルトの不滅の名曲を集めたアルバムの拡大版。 ●4月に発売され大好評を得ているアルバム《モーツァルト》にオペラや管弦楽作品からの編曲による魅力的なトラックを集めた1枚が加わり、贅沢な2枚組デジパック仕様のデラックス盤が完成しました。 ●初録音となる復元された未完のオーボエ協奏曲ヘ長調や『アヴェ・ヴェルム・コルプス』や『エクスルターテ・ユビラーテ』といったモーツァルトの有名曲の新編曲版に加えて、オペラの名作アリアや美しき管弦楽作品『グラン・パルティータ』の編曲版も収録された充実のラインナップです。
収録予定
モーツァルト: 《CD 1》1) オーボエ協奏曲ヘ長調K.293/416f(断章)(G.Odermattによる完成版)、2) アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618(M.Spindlerとマイヤーによるイングリッシュ・ホルンとオルガン編)、3-5) オーボエ、チェンバロのための協奏曲変ロ長調(フルート、ハープのための協奏曲ハ長調K.299/297cからのM.Spindlerとマイヤーによる編曲)、6) ああ、情け深い星たちよ、もし天にいてK.538(オーボエと管弦楽編)、7) ロンド ハ長調K.373(マイヤーによるオーボエと管弦楽編)、8) 恐れないで、愛しい人よK.505(M.Spindlerによるオーボエ・ダモーレとフォルテピアノ編)、9-11) エクスルターテ・ユビラーテK.165/158a(M.Spindlerによるオーボエ・ダモーレとオルガン編) /《CD 2》1) 歌劇『魔笛』K.620より「愛の喜びは露と消え」(M.Spindlerによるオーボエとピアノ編)、2) 歌劇『後宮からの誘拐』K.384より「どんな拷問が待っていようと」(M.Spindlerによるオーボエとピアノ編)、歌劇『魔笛』K.620より3)「何と美しい絵姿」(M.Spindlerによるオーボエとピアノ編)、4)「復讐の炎は地獄のようにわが心に燃え」(M.Spindlerによるオーボエとピアノ編)、5) カンタータ『悔悟するダヴィデ』より「不快な心配事から遠く離れて」(M.Spindlerによるオーボエ・ダモーレとピアノ編)、6) グラン・アダージョ((M.Spindlerによる『グラン・パルティータ』K.361/370aの「アダージョ」からのオーボエ、ヴァイオリンとチェロ編) アルブレヒト・マイヤー(オーボエ[CD 1:1, 3-7, CD 2:1-4, 6]、イングリッシュ・ホルン[CD 1: 2]、オーボエ・ダモーレ[CD 1:8-11, CD2:5]、指揮[CD 1, CD 2:6])、ヴィタール・ジュリアン・フレイ(チェンバロ[CD 1:3-5]、フォルテピアノ[CD 1:8]、オルガン[CD 1:2, 9-11]、ファビアン・ミュラー(ピアノ)(CD 2:1-5)、ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)(CD 2:6)、マヌラ・マッケンナ(チェロ)(CD 2:6)、ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団[CD 1, CD 2:6] 録音:2020年7月6−9日、ドイツ、Lunsen(CD 1)、2021年7月9日、ベルリン(CD 2)
◆DG
483-8232
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アルブレヒト・マイヤー《モーツァルト》
モーツァルトの不滅の名曲を、ベルリン・フィル首席オーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーの妙技で! 《アルブレヒト・マイヤー〜モーツァルト》 合唱曲《アヴェ・ヴェルム・コルプス》のイングリッシュ・ホルンへの編曲版、モテット《エクスルターテ・ユビラーテ》のオーボエ・ダモーレへの編曲版、フルートとハープのための協奏曲をオーボエとチェンバロのために編曲したものなど、名曲の編曲に加え、未完のオーボエ協奏曲へ長調K.293のアレグロ楽章の完成版も収録。
収録予定
モーツァルト: 1)オーボエ協奏曲 ヘ長調 K. 293 / K. 416f (断章) (Gotthard Odermattによる完成版/カデンツァ:アルブレヒト・マイヤー) 2)アヴェ・ベルム・コルプス K 618 イングリッシュ・ホルンと弦楽、オルガンのための編曲版 3-5)フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K. 299 (297c) オーボエとチェンバロ、管弦楽のための編曲版 6)「ああ、情け深い星たちよ、もし天にいて」 K.538. オーボエと管弦楽のための編曲版 7)ロンド ハ長調 K 373 オーボエと管弦楽のための編曲版 8)恐れないで、愛しい人よ K.505 オーボエ・ダモーレと管弦楽のための 9-11)モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」 K 165 (158a) オーボエ・ダモーレと管弦楽、オルガンのための編曲版 アルブレヒト・マイヤー(オーボエ、オーボエ・ダモーレ、イングリッシュ・ホルン、指揮) Vital Julian Frey(オルガン、チェンバロ、ピアノフォルテ) ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 録音:2020年7月6-9日 ドイツ Lunsen、 St. Damian und Cosmas Kirche
◆Decca [FRACCNE]
484-3592
buyボタン
(14CDs)
¥27500(税抜¥25000)
ブランディーヌ・ヴェルレ〜フィリップス録音全集
  #すでに代理店&レーベル在庫払底、流通在庫のみとなるため高額です。
   箱傷み等が生じる可能性があり、今後徐々に入手困難になります。ご了承のほど願いいたします。
生誕80周年記念、フランスのチェンバロ奏者の録音を初集大成。CD14枚組BOX 《ブランディーヌ・ヴェルレ〜フィリップス録音全集》 ●2022年生誕80周年となる、フランスのチェンバロ奏者ブランディーヌ・ヴェルレ(1942-2018)がフィリップスに行ったすべての録音が初めて一つにまとめられ、デッカ・フランスより発売されます。CD14枚組BOXセット。そのうち9枚が初CD化で、スカルラッティのソナタは全曲がCDとなるのは初めてです。 ●デュフリとバルバトルの2つのアルバム、D.スカルラッティのソナタ集、ジェラール・プーレと共演したモーツァルトの初期の16曲のヴァイオリン・ソナタ、リコーダーのジャン=クロード・ヴェイヤン、チェロのジャン・ラミーとの共演、レイモンド・レッパード、サー・アンドルー・デイヴィス、サー・フィリップ・レッジャーとによる4台のチェンバロ協奏曲、さらにバッハ音楽のソロ録音などは特に注目です。最も初期のヴェルレの協奏曲録音として知られるもの(1963年)は、ヴェルレにとって最も重要な教師の一人ルッジェーロ・ガーリンとの共演です。 ●CDジャケットにはアーティスト写真を使用。
収録予定
《CD 1》*シェドヴィル:ソナタ集『忠実な羊飼い』より1-4) 第4番イ長調、5-8) 第6番ト短調、9-14) 第5番ハ長調、15-18) 第2番ハ長調、19-23) 第3番ト長調、24-28) 第1番ト長調、29-31) J.S.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲ハ短調BWV1062【演奏】ジャン=クロード・ヴェイヤン(リコーダー)(1-28)、ジャン・ラミー(チェロ)(1-28)、ルッジェーロ・ガーリン(チェンバロ)(29-31)、ローラン・ドゥアット(指揮)パリ・コレギウム・ムジクム(29-31)【録音】1970年6月(1-28)、1963年12月(29-31)、パリ/《CD 2》*デュフリ:クラヴサン曲集第3巻より1) 第12番、2) 第3番、3-6) フランクール:ヴァイオリン・ソナタ集第2巻より第6番ト長調、7) Chabran:Chasse、8)モンドンヴィル:Chasse、9-13) ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ集第1巻Op.1より第4番ニ長調、14) ル・ブラン:La Chasse、デュフリ:クラヴサン曲集15) 第2巻より第1番、16) 第2巻より第3番、17) 第4巻より第3番、18) 第1巻より第14番、19) 第3巻より第4番、20) 第2巻より第4番、21) 第1巻より第13番、22) 第3巻より第6番【演奏】カトリーヌ・クルトワ(ヴァイオリン)(1-14)【録音】1971年6月、フランス(1-14)、1972年1月、パリ(15-22)/《CD 3》*バルバトル:クラヴサン曲集第1巻より1) 第11番、2) 第3番、3) 第6番、4) 第2番、5) 第13番、6) 第16番、7) 第8番、8) 第14番、デュフリ:クラヴサン曲集9) 第4巻より第5番、10) 第2巻より第5番、11) 第1巻より第9番、12) 第1巻より第10番、13) 第3巻より第5番、バルバトル:クラヴサン曲集第1巻より14) 第12番、15) 第17番、16) 第4番、17) 第1番、18) 第9番、19) 第5番【録音】1972年1月(1-8)、1977年(9-19)、パリ/ 《CD 4》モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第4番ト長調K.9、4-6) 第2番ニ長調K.7、7-10) 第1番ハ長調K.6、11-13) 第3番変ロ長調K.8、14-16) 第5番変ロ長調K.10、17-18) 第6番ト長調K.11、19-20) 第7番イ長調K.12【演奏】ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)【録音】1975年1月、パリ/《CD 5》モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ1-3) 第8番ヘ長調K.13、4-6) 第9番ハ長調K.14、7-8) 第10番変ロ長調K.15、9-11) 第11番変ホ長調K.26、12-13) 第12番ト長調K.27、14-15) 第13番ハ長調K.28、16-17) 第14番ニ長調K.29、18-19) 第15番ヘ長調K.30、20-21) 第16番変ロ長調K.31【演奏】ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)【録音】1975年1月、パリ/《CD 6》*D.スカルラッティ:ソナタ1) ハ短調K.115、2) ハ長調K.132、3) ハ長調K.133、4) ヘ短調K.238、5) ヘ短調K.239、6) ハ長調K.513、7) ヘ短調K.481、8) イ長調K.208、9) イ長調K.209、10) ホ長調K.215、11) ホ長調K.216、12) ト長調K.124、13) ニ長調K.490、14) ニ長調K.491、15) ニ長調K.492【録音】1974年5月(1-13, 15)、1975年(14)、パリ/《CD 7》D.スカルラッティ:ソナタ1) ニ長調K.430、2) ホ短調K.394、3) ホ長調K.395、4) ト長調K.259、5) ト長調K.260、6) ハ長調K.308、7) ハ長調K.309、8) イ長調K.429、9) ハ長調K.460、10) ハ長調K.461、11) ニ短調K.9、12) ホ短調K.402、13) ホ長調K.403、14) ヘ長調K.446、15) ホ長調K.206【録音】1976年、フランス/《CD 8》*J.S.バッハ:トッカータ1) 嬰ヘ短調BWV910、2) ハ短調BWV911、3) ニ短調BWV913、4) ト短調BWV915、5) ニ長調K.912、6) ホ短調BWV914、7) ト長調BWV916【録音】1973年2月、フランス/ 《CD 9》J.S.バッハ:1) 前奏曲(幻想曲)イ短調BWV922*、2-3) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903*、4-11) フランス風序曲ロ短調BWV831、12-14) イタリア協奏曲ヘ長調BWV971、15-18) 4つのデュエットBWV802-805(第1番ホ短調/第2番ヘ長調/第3番ト長調/第4番イ短調)【録音】1973年2月、フランス(1-3)、1978年3月、オランダ(4-11)、1977年12月(12-14)、1978年3月(15-18)/《CD 10》J.S.バッハ:パルティータ1-6) 第1番変ロ長調BWV825、7-12) 第2番ハ短調BWV826、13-19) 第3番イ短調BWV827【録音】1977年3月、オランダ/《CD 11》J.S.バッハ:パルティータ1-7) 第4番ニ長調BWV828、8-14) 第5番ト長調BWV829、15-21) 第6番ホ短調BWV830【録音】1977年3月、オランダ/《CD 12》*1-32) J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988【録音】1978年3月、オランダ/《CD 13》*J.S.バッハ:フランス組曲1-6) 第1番ニ短調BWV812、7-12) 第2番ハ短調BWV813、13-18) 第3番ロ短調BWV814、19-25) 第4番変ホ長調BWV815、26-32) 第5番ト長調BWV816【録音】1979年2月、パリ/ 《CD 14》J.S.バッハ:1-8) 第6番ホ長調BWV817*、9-23) 2声のインヴェンションBWV772-786(第1番ハ長調/第2番ハ短調/第3番ニ長調/第4番ニ短調/第5番変ホ長調/第6番ホ長調/第7番ホ短調/第8番ヘ長調/第9番ヘ短調/第10番ト長調/第11番ト短調/第12番イ長調/第13番イ短調/第14番変ロ長調/第15番ロ短調)、24-38) 3声のインヴェンション(シンフォニア)BWV787-801(第1番ハ長調/第2番ハ短調/第3番ニ長調/第4番ニ短調/第5番変ホ長調/第6番ホ長調/第7番ホ短調/第8番ヘ長調/第9番ヘ短調/第10番ト長調/第11番ト短調/第12番イ長調/第13番イ短調/第14番変ロ長調/第15番ロ短調)、39-41) 4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV1065【演奏】レイモンド・レッパード、サー・アンドルー・デイヴィス、サー・フィリップ・レッジャー(チェンバロ)(39-41)、レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団(39-41)【録音】1979年2月(1-8)、1982年3月(9-38)、パリ、1974年4月、ロンドン(39-41) *初CD化 (D.スカルラッティのソナタは全曲でのCD化は初めて) 【演奏】ブランディーヌ・ヴェルレ(チェンバロ)
◆DG
486-531
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アンナ・ネトレプコ〜闇に抱かれ
現代最高のディーヴァ、ネトレプコ、50歳を記念した5年ぶりのソロ・アルバム! 《アンナ・ネトレプコ〜闇に抱かれ》 ●シャイー指揮スカラ座管弦楽団との共演による、愛、絶望、死、希望をテーマにした感動的なオペラ・アリア集を3形態で発売。 ●従来の美しい声に素晴らしいコクと熟成した重みを加え、抜群の安定感と卓越した表現でさらに進化を続けるネトレプコ。近年、彼女はドラマティックな役柄に転向し、大きな成功を収めてきましたが、このアルバムでも彼女のレパートリーの中で最もドラマティックで情熱的なアリアを採り上げています。 ●蝶々夫人の「ある晴れた日に」の楽観、《マノン・レスコー》の絶望、《ドン・カルロ》における諦めと憧れ。《アイーダ》の「勝ちて帰れ!」、チレア《アドリアーナ・ルクヴルール》の「哀れな花よ」、チャイコフスキー《スペードの女王》の「もうすぐ真夜中」における素晴らしく豊かで暗い色彩や、悲劇的で官能的な「イゾルデの愛の死」など、全てのレパートリーで圧倒的な存在感を示しています。 ●「ディドの嘆き」はネトレプコ初めてとなる英語によるバロック作品録音です。 ●BDにはCDと同内容のオーディオが(Stereo / Surround Sound / Dolby Atmos) の3種のヴァージョンで収録され、ブルーレイ・ビデオとして、4つのアリアのミュージック・ビデオに、アンナが自身と音楽について語るインタビューも収録。 パワフルな音楽に導かれた映像の中でアイーダ、リ−ザ、ディド、イゾルデに鮮やかな命が吹き込まれていきます。
収録予定
《CD収録曲》 1) R.シュトラウス:歌劇《ナクソス島のアリアドネ》から「すべてのものが清らかである国がある」(アリアドネ) 2) ヴェルディ:歌劇《アイーダ》から「勝ちて帰れ!…神々よ、私の苦しみに憐れみを!」(アイーダ) 3) ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》から「あなた様は空しさをご存じです」(エリザベッタ) 4) ワーグナー:歌劇《タンホイザー》から「厳かなこの広間よ」[歌の殿堂のアリア](エリーザベト) 5) チレア:歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》から「哀れな花よ」(アドリアーナ) 6) チャイコフスキー:歌劇《スペードの女王》から「ああ、もうすぐ真夜中」(リーザ) 7) プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》から「ある晴れた日に」(蝶々夫人) 8) ワーグナー:歌劇《ローエングリン》から「一人寂しく悲しみの日々を」[エルザの夢](エルザ) 9) プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》から「捨てられて、ひとり寂しく」(マノン) 10) パーセル:歌劇《ディドとエアネス》から「あなたの手を、ベリンダ…私が地に横たえられる時」[ディドの嘆き](ディド) 11) ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》から「おだやかに、静かに彼が微笑みながら」[イゾルデの愛の死](イゾルデ)
《BDオーディオ+ビデオ》 [オーディオ・トラック] 《BDオーディオ+ビデオ》 [オーディオ・トラック] CDと同内容のトラック + 同内容のSurround Sound Version + 同内容の Dolby Atmos Version + ボーナス・トラック: ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》 第1幕への前奏曲 [ビデオ] 37) Anna―Stage of Emotions(ドキュメンタリー) 38) ヴェルディ:歌劇『アイーダ』から「勝ちて帰れ!…神々よ、私の苦しみに憐れみを」、39) チャイコフスキー:歌劇『スペードの女王』から「ああ、もうすぐ真夜中」、40) パーセル:歌劇『ディドとエアネス』から「私が地に横たえられる時」[ディドの嘆き]、41) ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「おだやかかに、静かに彼が微笑みながら」[イゾルデの愛の死]、42) 《闇に抱かれ》―舞台裏(ドキュメンタリー) アンナ・ネトレプコ(ソプラノ) ミラノ・スカラ座管弦楽団 指揮:リッカルド・シャイー 録音:2021年4月27−29日、2020年10月17−21日、ミラノ、スカラ座
486-1543
buyボタン
(1CD+1BD)
¥6600(税抜¥6000)
◆DG
483-9971
buyボタン
(3CDs)
¥6600(税抜¥6000)
クリスチャン・ツィメルマン〜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
約30年振りの再録音! 最高峰の共演による理想的なベートーヴェン演奏がここに。 《クリスチャン・ツィメルマン〜ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集》 ■ツィメルマンが2020年のベートーヴェン生誕250年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音! ■旧録音は巨匠レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルとの共演で、第1番と第2番の録音を残してバーンスタインが亡くなったため、この2曲はツィメルマン自身が指揮を兼ねて全集を完成、数多の録音の中でも高い評価と人気を獲得しています。 ■今回の新録音は、サー・サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団との共演で、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせに期待も高まります。 ■CDはデジパック仕様
収録予定
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 《皇帝》 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ) サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団 録音:2020年12月 ロンドン
◆DG
486-1430
buyボタン
(5CD+2BD)
¥11000(税抜¥10000)
クリスチャン・ツィメルマン〜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 デラックス・エディション
完璧主義者による理想的なベートーヴェン演奏。高音質を盛り込んだ限定デラックス版 《クリスチャン・ツィメルマン〜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集》 デラックス・エディション ●7月にCD3枚組とLP5枚組が発売され大絶賛を受けた「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」。このデラックス・エディションはCD3枚にブルーレイ・オーディオ1枚、そしてブルーレイ・ビデオ1枚をセットにし、カードカヴァー・ブックに収めた豪華版。 ■ツィメルマンが2020年のベートーヴェン生誕250年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音! ■旧録音は巨匠レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルとの共演で、第1番と第2番の録音を残してバーンスタインが亡くなったため、この2曲はツィメルマン自身が指揮を兼ねて全集を完成、数多の録音の中でも高い評価と人気を獲得しています。 ■今回の新録音は、サー・サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団との共演で、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせによる最高タッグ。■ブルー・レイ・ビデオには5曲の演奏を収録(#当初収録予定とされていたサー・サイモン・ラトルのインタビュー映像はカットされました)。
収録予定
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 《皇帝》 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ) サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団 録音:2020年12月 ロンドン CD3枚 ブルーレイ・オーディオ1枚(2.0 24bit/96kHz、5.1 DTS-HD MA 24bit/96kHz、DOLBY ATMOS) ブルーレイ・ビデオ1枚(2.0 24bit/48kHz、5.1 DTS-HD MA 、DOLBY ATMOS)
◆Decca
485-1717
buyボタン
(36CDs)
¥26400(税抜¥24000)
サー・ゲオルグ・ショルティ〜ロンドン(管弦楽)録音全集
 巨匠ショルティのロンドンでの軌跡を網羅した初のBOXセット 《サー・ゲオルグ・ショルティ〜ロンドン(管弦楽)録音全集》 ●ハンガリー出身で後に世界的な活躍を果たし、イギリス国籍も取得した指揮者・ピアニスト、サー・ゲオルグ・ショルティはデッカに膨大な録音を残しています。その中からロンドンで行った管弦楽の録音をすべて集めたCD36枚組BOXセットです。モーツァルト、ハイドンを始め、バルトーク、エルガー、リスト、マーラーなどによる交響曲、管弦楽曲、協奏曲など、レパートリーも多岐に渡り、これらの録音がまとめて発売されるのは初めてです。限定盤。 ●このBOXは“レディ・ショルティ”として敬愛され、今年初めに亡くなった妻のヴァレリー夫人に捧げられています。 ●ボックス・サイズ:116.5x 126.5 x126mm
収録予定
《CD 1》モーツァルト:1-3) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』、4-7) 交響曲第25番ト短調K.183【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1954年4月/《CD 2》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、4-6) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1977年12月/《CD 3》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491、4-6) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1985年3月/《CD 4》モーツァルト:1-3) 2台のピアノのための協奏曲(第10番)変ホ長調K.365、4-6) 3台のピアノのための協奏曲(第7番)ヘ長調K.242『ロドロン』、7-9) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466【演奏】ダニエル・バレンボイム(1-6)、ゲオルグ・ショルティ、アンドラーシュ・シフ(4-6)、イギリス室内管弦楽団【録音】1989年6月/《CD 5》ハイドン:1-4) 交響曲第100番ト長調Hob.I:100『軍隊』、5-8) 交響曲第102番変ロ長調Hob.I:102、9-12) 交響曲第103番変ホ長調Hob.I:103『太鼓連打』【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年4月(1-4)、1951年11月(5-8)、1949年8月(9-12)/《CD 6》ハイドン:1-4) 交響曲第93番ニ長調Hob.I:93、5-8) 交響曲第94番ト長調Hob.I:94『驚愕』、9-12) 交響曲第101番ニ長調Hob.I:101『時計』【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1987年5月(1-4)、1983年12月(5-8)、1981年3月(9-12)/《CD 7》ハイドン:1-4) 交響曲第95番ハ短調Hob.I:95、5-8) 交響曲第96番ニ長調Hob.I:96『奇蹟』、9-12) 交響曲第99番変ホ長調Hob.I:99【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1985年10月(1-4)、1981年3月(5-8)、1986年11月(9-12)/ 《CD 8》ハイドン:1-4) 交響曲第97番ハ長調Hob.1:97、5-8) 交響曲第98番変ロ長調Hob.I:98、9-12) 交響曲第103番変ホ長調Hob.I:103『太鼓連打』【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1989年10月(1-4)、1991年2月(5-8)、1981年12月(9-12)/《CD 9》ハイドン:1-4) 交響曲第100番ト長調Hob.I:100『軍隊』、5-8) 交響曲第102番変ロ長調Hob.I:102、9-12)交響曲第104番ニ長調Nob.I:104『ロンドン』【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1983年11月(1-4)、1981年12月(5-8)、1985年5月(9-12)/《CD 10》1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年4月/《CD 11》1-4) メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』、5-8) ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60【演奏】ロンドン交響楽団(1-4)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-8)【録音】1952年11月(1-4)、1950年11月(5-8)/《CD 12》ロッシーニ:1) 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、2) 歌劇『セビリャの理髪師』序曲、スッペ:3) 喜歌劇『軽騎兵』序曲、4) 喜歌劇『詩人と農夫』序曲、5) 喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲、6) 喜歌劇『スペードの女王』序曲【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年2月(1)、4月(2)、1951年4月(3-6)/《CD 13》1-21) オッフェンバック/ロザンタール編:バレエ『パリの喜び』【演奏】コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団【録音】1960年5月/《CD 14》ヴェルディ:1) 歌劇『運命の力』序曲、2) 歌劇『椿姫』第1幕前奏曲、3) ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、4) オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』より「間奏曲」と「舟歌」、5) ヴェルディ:歌劇『椿姫』第3幕前奏曲、6) ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』序曲、7) ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より「時の踊り」、8-14) グノー:歌劇『ファウスト』よりバレエ音楽(1.ヌビア人の踊り/2.クレオパトラの金の杯/3.ヌビアの奴隷の踊り/4.クレオパトラとその奴隷たちの踊り/5.トロイの娘たちの踊り/6.鏡の踊り/7.フリネの踊り)【演奏】コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団【録音】1949年8月(1)、1958年6月(2-7)、1960年1月(8-14)/ 《CD 15》リスト:1) 交響詩『前奏曲』S.97、2) 交響詩『プロメテウス』S.99、3) 交響詩『祭典の響き』S.101、4-7) シューベルト/リスト編:幻想曲ハ長調D760『さすらい人』【演奏】ホルヘ・ボレット(ピアノ)(4-7)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1977年4月(1-3)、1986年7月(4-7)/《CD 16》1) グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、ムソルグスキー:2) 歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲、3) 交響詩『はげ山の一夜』、ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より4) 序曲、5)「だったん人の踊り」と合唱、6-8) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18【演奏】ジュリアス・カッチェン(ピアノ)(6-8)、ロンドン交響合唱団(5)、ロンドン交響楽団【録音】1966年2月(1-4)、5月(5)、1958年6月(6-8)/《CD 17》1-4) エルガー:交響曲第1番変イ長調Op.55【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1972年2月/《CD 18》1-4) エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年2月/《CD 19》エルガー:1-6) 交響的習作『ファルスタッフ』Op.68、7) 序曲『南国にて』Op.50【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年12月/《CD 20》エルガー:1) 序曲『コケイン』Op.40、行進曲『威風堂々』Op.39より2) 第1番ニ長調、3) 第2番イ短調、4) 第3番ハ短調、5) 第4番ト長調、6) 第5番ハ長調、7-21) エニグマ変奏曲Op.36【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-6)、シカゴ交響楽団(7-21)【録音】1976年2月(1)、1977年4月(2-6)、1974年5月(7-21) CD20 収録曲追加 変更後)トラック22に以下1曲追加となります。イギリス国歌:ゴッド・セイヴ・ザ・クィーン(神よ女王陛下を護り賜え)(LPO版)【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1977年 ロンドン /《CD 21》1-3) エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61【演奏】チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1977年2月/ 《CD 22》1-7) ホルスト:組曲『惑星』Op.32【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1978年2月/《CD 23》1-4) マーラー:交響曲第1番ニ長調【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1964年2月/《CD 24》1-6) マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1966年5月/《CD 25-26》マーラー:交響曲第3番ニ短調【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1968年1月/《CD 27》1-4) マーラー:交響曲第9番ニ長調【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1967年5月/《CD 28》バルトーク:1-4) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106、5-10) 舞踏組曲Sz.77、11-16) コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年2月(1-4, 11-16)、1952年11月(5-10)/《CD 29》コダーイ:1-3) ハンガリー詩篇Op.13(英語歌唱)、4-9) ハンガリー民謡「飛べよ孔雀」による変奏曲、10-14) ガランタ舞曲【演奏】ウィリアム・マクアルパイン(テノール)(1-3)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団(1-3)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年5月(1-9)、1952年11月(10-14)/《CD 30》バルトーク:1-5) 管弦楽のための協奏曲Sz.116、6-11) 舞踏組曲Sz.77【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1965年2月/《CD 31》バルトーク:1-4) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106、5)『中国の不思議な役人』組曲Sz.73【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1963年12月/《CD 32》バルトーク:1-3) ピアノ協奏曲第1番Sz.83、4-6) ピアノ協奏曲第2番Sz.95、7-9) ピアノ協奏曲第3番Sz.119【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1981年4月(1-3)、1979年3月(4-6)、1978年2月(7-9)/《CD 33》1-3) バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112【演奏】チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年2月/ 《CD 34》1-8) バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』Sz.48【演奏】シルヴィア・シャシュ(ソプラノ)、コロシュ・コヴァーチュ(バス)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年3月/《CD 35》1-21) ストラヴィンスキー:オペラ・オラトリオ『エディプス王』【演奏】ケルスティン・マイヤー(コントラルト)ピーター・ピアーズ、ライランド・デイヴィス(テノール)、ドナルド・マッキンタイア、ベンジャミン・ラクソン(バリトン)スタッフォード・ディーン(バス)、アレック・マッコウェン(語り手)、ジョン・オールディス合唱団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年3月/《CD 36》ウォルトン:1) 戴冠式テ・デウム、2-11) オラトリオ『ベルシャザールの饗宴』【演奏】ベンジャミン・ラクソン(バリトン)(2-11)、ソールベリー大聖堂聖歌隊(1)、ウィンチェスター大聖堂聖歌隊(1)、チチェスター教会聖歌隊(1)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団【録音】1977年3月 【演奏】サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
◆Decca
385-8897
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
エンニオ・モリコーネ「青い目の強盗」サントラ(40年ぶり新規リマスター)
モリコーネのジャズ・サイドの魅力がひときわ輝く秀作! 《エンニオ・モリコーネ〜映画「THE BLUE EYED BANDIT」サントラ》 ■1980年公開のイタリア映画「THE BLUE EYED BANDIT(原題:Il bandito dagli occhi azzurri」のサウンドトラック。 ■監督:アルフレード・ジャンネッティ監督。 ■音楽を手掛けたのは映画音楽界の巨匠、エンニオ・モリコーネ。 ■映画の雰囲気にぴったり合った容赦ないリズムが特徴。映画はジェノバで撮影され、このジャンルを代表するスターであるフランコ・ネロが主演しています。 ■モリコーネのクールなジャズ・サイドの魅力がひときわ輝く秀作。 ■メインテーマである「Città Viva」は、モリコーネ自身が選んだビッグバンドとトリオのソリストのために美しくアレンジされており、友人でありコラボレーターでもあるエンリコ・ピエラヌンツィ(ピアノ)、ロベルト・ガット(ドラム)、リッカルド・デル・フラ(コントラバス)が参加しています。 ■1982年にオリジナル版のLPが発売されて以来 約40年ぶりに新規リマスター。
収録予定
CDは14トラック #以下は LPの 曲順で、CDのものとは異なる可能性があります。 Side A 1. Città viva 2. Madre assente 3. Campi aperti e sospesi 4. Double Face 5. Esecuzione radiofonica 6. Per Enrico, Riccardo e Roberto Side B 1. Sotto i ponti della città 2. Per Dalila 3. Stranamente di notte 4. Cinque quarti 5. Madre assente #2 6. Stranamente un giorno 7. Città viva #2 8. Per Enrico, Riccardo e Roberto #3
◆ECM New Series
485-5984
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
パーカー弦楽四重奏団/キム・カシュカシャン〜クルターグ&ドヴォルザーク
グラミー賞受賞の注目の実力派カルテットによる室内楽の名演奏 《パーカー弦楽四重奏団/キム・カシュカシャン 〜クルターグ:6つの楽興の時/ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第3番》 ●アメリカのパーカー弦楽四重奏団がジェルジ・クルターグの『6つの楽興の時』と『アンドレーエ・セルヴァンスキを追悼する小聖務日課』、そしてヴィオラ奏者のキム・カシュカシャンとともに演奏したドヴォルザークの弦楽五重奏曲第3番を録音したアルバムです。パーカー弦楽四重奏団は2002年に設立され、ドラマティックな演奏、洗練された豊かな音色で有名になり、同世代の卓越したアンサンブルの一つとして瞬く間に注目されました。2011年にグラミー賞を受賞するなど実力派で、欧米を中心に演奏活動を行っています。 ●ジェルジ・クルターグはルーマニア生まれのハンガリーの作曲家です。ヴェーベルンの後継者ともいわれています。タイトルにあるアンドレーエ・セルヴァンスキも同郷ハンガリーの作曲家です。
収録予定
1-6) ジェルジ・クルターグ:6つの楽興の時Op.44(Invocatio [un fragment]/Footfalls ... mintha valaki jönne .../Capriccio/In memoriam Sebõk György/Rappel des oiseaux ... [Étude pour les harmoniques]/Les adieux [in janáceks Manier])、7-10)ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第3番変ホ長調Op.97、11-25) ジェルジ・クルターグ:アンドレーエ・セルヴァンスキを追悼する小聖務日課(オフィチウム・ブレーヴェ)Op.28 【演奏】パーカー弦楽四重奏団(ダニエル・チョン[第1ヴァイオリン]、濱尾健[第2ヴァイオリン]、ジェシカ・バードナ[ヴィオラ]、キム・ケヒョン[チェロ])、キム・カシュカシャン(ヴィオラ)(7-10) 【録音】2018年11月、チューリヒ
◆DG
486-594
buyボタン
(95CDs)
¥33000(税抜¥30000)
ベートーヴェン新大全集 (エッセンシャル・エディション)
ベートーヴェンがその生涯で残した全作品をCD95枚組BOXセットに 《ベートーヴェン新大全集(ESSENTIAL EDITION)》 ●ベートーヴェン・イヤーに合わせて2019年に発売され大好評を博した『ベートーヴェン新大全集』(123枚組)が今回新たに95枚組のBOXセットに再編成されました。限定盤。 ●ドイツ・グラモフォン、デッカ及び他のレーベルの協力のもと、交響曲、協奏曲、ピアノ・ソナタ、四重奏曲、歌曲など、多くの演奏が集められています。ギレリスからガーディナー、アマデウス弦楽四重奏団からアラウからフィッシャー=ディースカウ、ケンプからカラヤン、ベームからブレンデル、メニューインからムター、ペライアからポリーニによる、200を超える伝説の演奏も収められています。また、2019年版のために行われた、世界初を含む150分を超える新録音も収録されています。 ●トラック・リスト入りのソフトカヴァー・ブックレット ●ボックスサイズ: 249 x 132.5 x 128 mm
収録予定
ベートーヴェン: [Vol.1]管弦楽 CD 1-10 交響曲、序曲 等 《CD 1》1) 交響曲第1番Op.21、 2)『プロメテウスの創造物』序曲Op.43、3) 交響曲第2番Op.36、4)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b【演奏】リッカルド・シャイー(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団【録音】2007年(1)、2009年(2-4)/《CD 2》交響曲1) 第3番Op.55『英雄』、2) 第4番Op.60【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2001年(ライヴ)/《CD 3》1)『コリオラン』序曲Op.62、交響曲2) 第5番Op.67『運命』、3) 第6番Op.68『田園』【演奏】リッカルド・シャイー(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1)、カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック(2)、クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3)【録音】2007年(1)、1981年(2)、2001年(ライヴ)(3)/《CD 4》交響曲1) 第7番Op.92、2) 第8番Op.93、3)『命名祝日』序曲Op.115、4) ウェリントンの勝利(戦争交響曲)Op.91【演奏】アンドリス・ネルソンス(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、リッカルド・シャイー(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(2, 3)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4)【録音】2017年(1)、2009年(2, 3)、1969年(4)/《CD 5》1) 交響曲第9番Op.125『合唱』【演奏】アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)、アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、ジョゼ・ヴァン・ダム(バス)、ウィーン楽友協会合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年/ 《CD 6》交響曲1) 第1番Op.21、2) 第2番Op.36、3)『エグモント』序曲Op.84、4) 劇音楽『エグモント』Op.84(抜粋)【演奏】レナード・バーンスタイン(1, 2)、ジョージ・セル(3, 4)(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1978年(ライヴ)(1, 2)、1969年(3, 4)/《CD 7》交響曲1) 第3番Op.55『英雄』、2) 第4番Op.60【演奏】ピエール・モントゥー(1)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット(2)(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年(1)、1966年(2)/《CD 8》交響曲1) 第5番Op.67『運命』、2) 第7番Op.92【演奏】カルロス・クライバー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1974年(1)、1976年(2)/《CD 9》交響曲1) 第6番Op.68『田園』、2) 第8番Op.93【演奏】カール・ベーム(1)、アンドリス・ネルソンス(2)(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年(1)、2017年(2)/《CD 10》交響曲第9番Op.125『合唱』【演奏】ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、ハンナ・シュヴァルツ(アルト)、ルネ・コロ(テノール)、クルト・モル(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、レナード・バーンスタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年(ライヴ) CD 11-18 協奏曲 《CD 11》ピアノ協奏曲1) WoO4、2) 第2番Op.19、3) 第1番Op.15【演奏】ロナルド・ブラウティハム(1)、マルタ・アルゲリッチ(2, 3)(ピアノ)、アンドリュー・パロット(指揮)ノールショピング交響楽団(1)、ガブリエル・シュムラ(指揮)スイス・イタリア語放送管弦楽団(2)、小澤征爾(指揮)水戸室内管弦楽団(3)【録音】2008年(1)、2009年(ライヴ)(2)、2017年(ライヴ)(3)/《CD 12》ピアノ協奏曲1) 第3番Op.37、2) 第4番Op.58【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)、サイモン・ラトル(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1998年(1)、1997年(2)/ 《CD 13》1) ピアノ協奏曲第5番Op.73『皇帝』、2) ヴァイオリン協奏曲Op.61【演奏】クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)(1)、ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン)(2)、レナード・バーンスタイン(1)、リッカルド・ムーティ(2)(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1989年(ライヴ)(1)、2007年(2)/《CD 14》1) ヴァイオリン協奏曲Op.61、2) ロマンス第1番Op.40、3) ロマンス第2番Op.50、4) ロマンス・カンタービレHess13【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)(1-3)、パトリック・ガロワ(フルート)(4)、パスカル・ガロワ(ファゴット)(4)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、クルト・マズア(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック(2, 3)、チョン・ミョンフン(ピアノ&指揮)フィルハーモニア管弦楽団(4)【録音】1979年(1)、2002年(ライヴ)(2, 3)、1996年(4)/《CD 15》ピアノ協奏曲1) 第1番Op.15、2) 第2番Op.19、3) ロンドWoO 6、4) ピアノ協奏曲第1番Op.15より第1楽章【演奏】ルドルフ・ブッフビンダー(1)、フリードリヒ・グルダ(2)、スヴャトスラフ・リヒテル(3)、クラウディオ・アラウ(4)(ピアノ)、クリスティアン・ティーレマン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ホルスト・シュタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2)、クルト・ザンデルリング(指揮)ウィーン交響楽団(3)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン(4)【録音】2016年(ライヴ)(1)、1970年(2)、1962年(3)、1987年(4)/《CD 16》ピアノ協奏曲1) 第3番Op.37、2) 第4番Op.58、3) 合唱幻想曲Op.80【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(3)、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2)【録音】1992年(ライヴ)(1)、1976年(2)、1986年(3)/《CD 17》1) ピアノ協奏曲第5番Op.73『皇帝』、2) ヴァイオリン協奏曲Op.61(ピアノ編曲版)【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)(1)、フェルディナント・ライトナー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ダニエル・バレンボイム(ピアノ&指揮)イギリス室内管弦楽団(2)【録音】1961年(1)、1973年(2)/ 《CD 18》1) 三重奏曲Op.56、2) ヴァイオリン協奏曲断章、3) モーツァルトによるピアノ協奏曲第20番K.466(カデンツァ:ベートーヴェン)【演奏】チョン・トリオ(1)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)(2)、ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)(3)、チョン・ミョンフン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(1)、エミール・チャカロフ(2)、クラウディオ・アバド(3)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1996年(1)、1978年(2)、1981年(3) [Vol.2]劇音楽 CD 19-22 バレエ音楽、劇音楽、舞曲、行進曲 《CD 19》1) 騎士バレエのための音楽WoO1、2) バレエ『プロメテウスの創造物』Op.43【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、オルフェウス室内管弦楽団(2)【録音】1969年(1)、1986年(2)/《CD 20》1) 12のメヌエットWoO7、2) 12のドイツ舞曲WoO8、3) 12のコントルダンスWoO14、4) 6つのレントラーWoO15、5) 軍楽のための行進曲『ヨルク行進曲』WoO18、6) 軍楽のための行進曲WoO19、7) 行進曲『帰営ラッパ』WoO20、8) 軍楽のためのポロネーズWoO21、9) 軍楽のためのエコセーズWoO22、10) 軍楽のための行進曲WoO24【演奏】サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(1, 2)、ロリン・マゼール(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3)、カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バイエルン・カンマーフィルハーモニー管弦楽団(4)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(5)、ハンス・プリーム=ベルグラート(7-10)(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管楽アンサンブル(5, 7-10)、オランダ管楽アンサンブル(6)【録音】1978年(1, 2)、1960年(3)、1994年(4)、1973年(5)、1972年(6)、1969年(7-10)/ 《CD 21》1) 劇音楽『エグモント』Op.84、2) 劇音楽『アテネの廃墟』Op.113、3) 祝賀メヌエットWoO3【演奏】シェリル・ステューダー(1)、アーリーン・オジェー(2)(ソプラノ)、ブルーノ・ガンツ(語り手)(1)、クラウス・ヒルテ(バリトン)(2)、フランツ・クラス(バス)(2)、クラウディオ・アバド(1)、ベルンハルト・クレー(2)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(3)(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1991年(ライヴ)(1)、1970年(2)、1969年(3)/《CD 22》1) 劇音楽『シュテファン王』Op.117、2)『タルペーヤ』のための凱旋行進曲WoO2a、3)『献堂式』序曲Op.124、4)『献堂式』のための音楽(抜粋)、5)『レオノーレ・プロハスカ』のための音楽WoO96【演奏】シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)(4, 5)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1)、ブルーノ・ガンツ(4)(語り手)、ベルリン放送合唱団(4)、チョン・ミョンフン(指揮)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団(1)、サー・アンドルー・デイヴィス(指揮)BBC交響楽団(2)、クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3-5)【録音】1996年(1, 2)、1994年(3-5) CD 23-26 オペラ 《CD 23-24》1)『レオノーレ』序曲第2番Op.72a、2) 歌劇『レオノーレ』Op.72【演奏】ヒレヴィ・マルティンペルト、クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ)(2)、キム・ベグリー、ミヒャエル・シャーデ(テノール)(2)、フランツ・ハヴラタ(バリトン)(2)、マシュー・ベスト、アラステア・マイルズ(バス)(2)、クリストフ・バンツァー(語り手)(2)、モンテヴェルディ合唱団(2)、ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティク【録音】1996年/《CD 25-26》1) 歌劇『フィデリオ』Op.72、2)『レオノーレ』序曲第1番Op.138、3)『美しい靴屋の娘』への2つのアリアWoO91、4) 歌劇『ヴェスタの火』Hess115より、5) 終末歌『ゲルマニア』WoO94、6)『凱旋門』への終曲「成就せり」WoO97【演奏】レイチェル・ハルニッシュ(1)、ニーナ・シュテンメ(1)、アンネリーゼ・ローテンベルガー(3)、スーザン・グリットン(4)(ソプラノ)、クリストフ・シュトレール(1)、ヨナス・カウフマン(1)、ニコライ・ゲッダ(3)、デイヴィッド・クブラー(4)、ロビン・レゲート(4)(テノール)、ファルク・シュトルックマン(バス・バリトン)(1)、クリストフ・フィシェサー(1)、ペーター・マッテイ(1)、ジェラルド・フィンリー(バス)(4-6)、アルノルト・シェーンベルク合唱団(1)、BBCシンガーズ(5, 6)、クラウディオ・アバド(指揮)ルツェルン祝祭管弦楽団(1)、マーラー室内管弦楽団(1)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2)、エーリヒ・ケラー(指揮)ミュンヘン・コンヴィヴィウム・ムジクム合奏団(3)、サー・アンドルー・デイヴィス(指揮)BBC交響楽団(4-6)【録音】2010年(1)、1989年(2)、1970年、1969年(3)、1996年(4-6) [Vol.3]鍵盤楽曲 CD 27-38 ピアノ・ソナタ 《CD 27》ピアノ・ソナタ1) 第1番Op.2 No.1、2) 第2番Op.2 No.2、3) 第3番Op.2 No.3【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)【録音】2007年/《CD 28》ピアノ・ソナタ1) 第4番Op.7、2) 第5番Op.10 No.1、3) 第6番Op.10 No.2、4) 第8番Op.13『悲愴』【演奏】エミール・ギレリス(1)、ゾルタン・コチシュ(2)、クラウディオ・アラウ(3)、スティーヴン・コヴァセヴィチ(4)(ピアノ)【録音】1984年(1)、1990年(2)、1964年(3)、1971年(4)/《CD 29》ピアノ・ソナタ1) 第7番Op.10 No.3、2) 第9番Op.14 No.1、3) 第10番Op.14 No.2、4) 第11番Op.22【演奏】クラウディオ・アラウ(1)、アルフレッド・ブレンデル(2, 4)、ヴラディーミル・アシュケナージ(3)(ピアノ)【録音】1985年(1)、1994年(2)、1979年(3)、1977年(4)/《CD 30》ピアノ・ソナタ1) 第12番Op.26、2) 第13番Op.27 No.1、3) 第14番Op.27 No.2『月光』、4) 第15番Op.28『田園』、5) 第19番Op.49 No.1【演奏】アルフレッド・ブレンデル(1, 4)、エミール・ギレリス(2)、ネルソン・フレイレ(3)、ラドゥ・ルプー(5)(ピアノ)【録音】1994年(1)、1980年(2)、2006年(3)、1977年(4, 5)/《CD 31》ピアノ・ソナタ1) 第16番Op.31 No.1、2) 第17番Op.31 No.2『テンペスト』、3) 第18番Op.31 No.3『狩』、4) 第20番Op.49 No.2【演奏】アルフレッド・ブレンデル(1)、クラウディオ・アラウ(2)、スティーヴン・コヴァセヴィチ(3)、ラドゥ・ルプー(4)(ピアノ)【録音】1992年(1)、1965年(2)、1971年(3)、1977年(4)/ 《CD 32》ピアノ・ソナタ1) 第21番Op.53『ワルトシュタイン』、2) 第22番Op.54、3) 第23番Op.57『熱情』、4) 第24番Op.78『テレーゼ』、5) 第25番Op.79【演奏】エミール・ギレリス(1, 3, 5)、アルフレッド・ブレンデル(2)、ヴラディーミル・アシュケナージ(4)(ピアノ)【録音】1972年(1)、1977年(2)、1973年(3)、1979年(4)、1974年(5)/《CD 33》ピアノ・ソナタ1) 第26番Op.81a『告別』、2) 第27番Op.90、3) 第29番Op.106『ハンマークラヴィーア』【演奏】エミール・ギレリス(ピアノ)【録音】1974年(1, 2)、1982年(3)/《CD 34》ピアノ・ソナタ1) 第28番Op.101、2) 第29番Op.106『ハンマークラヴィーア』【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)【録音】1977年/《CD 35》ピアノ・ソナタ1) 第30番Op.109、2) 第31番Op.110、3) 第32番Op.111【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)【録音】1975年(1, 2)、1977年(3)/《CD 36》ピアノ・ソナタ1) 第8番Op.13『悲愴』、2) 第14番Op.27 No.2『月光』、3) 第17番Op.31 No.2『テンペスト』、4) 第21番Op.53『ワルトシュタイン』【演奏】ラドゥ・ルプー(1)、マレイ・ペライア(2)、エレーヌ・グリモー(3)、ネルソン・フレイレ(4)(ピアノ)【録音】1972年(1)、2017年(2)、2003年(3)、2006年(4)/《CD 37》ピアノ・ソナタ1) 第23番Op.57『熱情』、2) 第26番Op.81a『告別』、3) 第29番Op.106『ハンマークラヴィーア』【演奏】フリードリヒ・グルダ(1)、エフゲニー・キーシン(2)、マレイ・ペライア(3)(ピアノ)【録音】1967年(1)、2006年(ライヴ)(2)、2016年(3)/《CD 38》ピアノ・ソナタ1) 第30番Op.109、2) 第31番Op.110、3) 第32番Op.111【演奏】エミール・ギレリス(1)、アルフレッド・ブレンデル(2)、内田光子(3)(ピアノ)【録音】1985年(1)、2007年(2)、2005年(3) CD 39-46 鍵盤作品 《CD 39》1) 7つのバガテルOp.33、2) 11のバガテルOp.119、3) 6つのバガテルOp.126、4) バガテルWoO56、5) バガテルWoO59『エリーゼのために』、6) バガテルWoO54『楽しい−悲しい』、7) バガテルWoO60、8) アルマンドWoO81、9) アレグレットHess69【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(1)、アルフレッド・ブレンデル(2)、スティーヴン・コヴァセヴィチ(3)、ミハイル・プレトニョフ(4)、ラン・ラン(5)、ジャンルカ・カシオーリ(6-9)(ピアノ)【録音】1979年(1)、1996年(2, 6, 8)、1974年(3)、1997年(4, 7, 9)、2018年(5)/《CD 40》3つの選帝侯ソナタWoO47より1) 第1番、2) 第2番、3) 第3番、4) ロンドWoO48、5) ロンドWoO49、6) ソナチネの2つの楽章WoO50、7) ピアノ・ソナタWoO51、8) バガテルWoO52、9) アレグレットWoO53、10) アンダンテ・ファヴォリWoO57、11) ロンド・カプリッチョOp.129『失われた小銭への怒り』【演奏】エミール・ギレリス(1, 2)、イェルク・デームス(3)、ミハイル・プレトニョフ(4, 5, 8)、ジャンルカ・カシオーリ(6, 7, 9)、アリス=紗良・オット(10)、アナトール・ウゴルスキ(11)(ピアノ)【録音】1985年(1, 2)、1969年(3)、1997年(4, 5, 8, 9)、1996年(6, 7)、2010年(10)、1992年(11)/《CD 41》1) ロンドOp.51 No.1、2) ロンドOp.51 No.2、3) 幻想曲Op.77、4) ポロネーズOp.89、5) 6つのメヌエットWoO10、6) 7つのレントラーWoO11、7) 12のドイツ舞曲WoO13、8) 前奏曲WoO55、9) ピアノ小品WoO61、10) アレグレット・クアジ・アンダンテWoO61a、11) メヌエットWoO82、12) 6つのエコセーズWoO83、13) ワルツWoO84、14) ワルツWoO85、15) エコセーズWoO86、16) フーガHess64、17) メヌエットWoO218 【演奏】ラドゥ・ルプー(1, 2)、ジャンルカ・カシオーリ(3, 6-11, 13-16)、ジュリアス・カッチェン(4)、ミハイル・プレトニョフ(5)、ヴィルヘルム・ケンプ(12)、ラン・ラン(17)(ピアノ) 【録音】1979年(1, 2)、1995年(3)、1968年(4)、1997年(5, 8, 9, 11)、1996年(6, 7, 10, 13-16)、1964年(12)、2018年(17)/《CD 42》1) ドレスラーの行進曲による9つの変奏曲WoO63、2)「恋人よ来たれ」による24の変奏曲WoO65、3)「昔々おじいさんが」による13の変奏曲WoO66、4) スイスの歌による6つの変奏曲WoO64、5)『妨げられた結婚』の「ウィガノのメヌエット」による12の変奏曲WoO68、6)『水車屋の娘』の「田舎者の恋は何と美しく」による9つの変奏曲WoO69、7) 『水車屋の娘』の「わが心もはやうつろになりて」による6つの変奏曲WoO70、8)『森のおとめ』のロシア舞曲による12の変奏曲WoO71【演奏】ミハイル・プレトニョフ(1, 2, 4, 5, 7)、ジャンルカ・カシオーリ(3)、オリ・ムストネン(6)、ヴラディーミル・アシュケナージ(8)(ピアノ)【録音】1997年(1, 2, 4, 5, 7)、1996年(3)、1992年(6)2006年(8)/《CD 43》1)『獅子心王リチャード』の「燃える情熱」による8つの変奏曲WoO72、2)『ファルスタッフ』の「まさにその通り」による10の変奏曲WoO73、3)『妨げられた奉献祭』の「子よ、静かにおやすみ」による7つの変奏曲WoO75、4)『スレイマン2世』の「ふざけとたわむれ」による8つの変奏曲WoO76、5) 創作主題による6つの易しい変奏曲WoO77、6) 創作主題による6つの変奏曲Op.34、7) 15の変奏曲とフーガOp.35『エロイカ変奏曲』【演奏】ジャンルカ・カシオーリ(1-5)、ミハイル・プレトニョフ(6)、エミール・ギレリス(7)(ピアノ)【録音】1996年(1-3)、1997年(4-6)、1980年(7)/《CD 44》1) 創作主題による32の変奏曲WoO80、2) 「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」による7つの変奏曲WoO78、3) 『ルール・ブリタニア』による5つの変奏曲WoO79、4) 創作主題による6つの変奏曲WoO76、5) ディアベリのワルツによる33の変奏曲Op.120【演奏】内田光子(1)、オリ・ムストネン(2, 3)、ジャンルカ・カシオーリ(4)、スティーヴン・コヴァセヴィチ(5)(ピアノ)【録音】1998年(1)、1992年(2, 3)、1997年(4)、1968年(5)/《CD 45》1) ディアベリのワルツによる33の変奏曲Op.120、2) 15の変奏曲とフーガOp.35『エロイカ変奏曲』【演奏】アルフレッド・ブレンデル(1)、サー・クリフォード・カーゾン(2)(ピアノ)【録音】2001年(1)、1971年(2)/ 《CD 46》1) ワルトシュタイン伯爵の主題による4手のための8つの変奏曲WoO67、2) 4手のためのピアノ・ソナタOp.6、3) 4手のための3つの行進曲Op.45、4) 4手のための大フーガOp.134、5)「君を思う」による6つの変奏曲WoO74、6) 2つの前奏曲Op.39、7) フーガWoO31、8) 笛時計のための5つの小品WoO33、9) 笛時計のための擲弾兵行進曲Hess107、10) スイスの歌による6つの変奏曲WoO64【演奏】アルトゥール&ルーカス・ユッセン(1)、ラン・ラン、クリストフ・エッシェンバッハ(2)、イェルク・デームス、ノーマン・シェトラー(3-5)(ピアノ)、サイモン・プレストン(オルガン)(6-9)、マリサ・ロブレス(ハープ)(10)【録音】2010年(1)、2007年(2)、1969年(3-5)、1997年(6-9)、1967年(10) [Vol.4]室内楽 CD 47-50 ヴァイオリン・ソナタ 《CD 47》ヴァイオリン・ソナタ1) 第1番Op.12 No.1、2) 第2番Op.12 No.2、3) 第3番Op.12 No.3、4) 第4番Op.23【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1984年(1-3)、1987年(4)/《CD 48》ヴァイオリン・ソナタ1) 第5番Op.24『春』、2) 第6番Op.30 No.1、3)『フィガロの結婚』の「もし伯爵様が踊るのなら」による12の変奏曲WoO40、4) ロンドWoO41、5) 6つのドイツ舞曲WoO42【演奏】イツァーク・パールマン(1, 2)、ユーディ・メニューイン(3, 4)、デイヴィッド・ギャレット(5)(ヴァイオリン)、ヴラディーミル・アシュケナージ(1, 2)、ヴィルヘルム・ケンプ(3, 4)、ブルーノ・カニーノ(5)(ピアノ)【録音】1974年(1)1975年(2)、1970年(3, 4)、1996年(5)/ 《CD 49》ヴァイオリン・ソナタ1) 第7番Op.30 No.2、2) 第9番Op.47『クロイツェル』【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、ランバート・オーキス(ピアノ)【録音】1998年(ライヴ)/《CD 50》ヴァイオリン・ソナタ1) 第8番Op.30 No.3、2) 第9番Op.47『クロイツェル』、3) 第10番Op.96【演奏】オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)、マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)【録音】1997年(1)、2002年(2, 3) CD 51-52 チェロ・ソナタ 《CD 51》1)『魔笛』の「娘か女か」による12の変奏曲Op.66、チェロ・ソナタ2) 第1番Op.5 No.1、3) 第2番Op.5 No.2、4)『魔笛』の「恋を知る男たちは」による7つの変奏曲WoO46【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1990年/《CD 52》チェロ・ソナタ1) 第3番Op.69、2) 第4番Op.102 No.1、3) 第5番Op.102 No.2、4)『ユダ・マカベア』の「見よ勇者は帰る」による12の変奏曲WoO45【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1992年/ CD 53-54 フルート他との二重奏 《CD 53》1) 6つの民謡による変奏曲Op.105、2) 10の民謡による変奏曲Op.107、3) 二重奏曲WoO26【演奏】パトリック・ガロワ、ジャン=ピエール・ランパル(3)(フルート)、セシル・リカド(ピアノ)(1, 2)【録音】1997年/《CD 54》1) ホルン・ソナタOp.17、2) ソナティナWoO43、3) アダージョWoO43b、4) ソナティナWoO44a、5) 変奏曲WoO44b、6) 2つのオブリガート眼鏡付きの二重奏曲WoO32、7) 二重奏曲WoO34、8) カノンWoO35、9) ホルン・ソナタOp.17(チェロとピアノ版)【演奏】バリー・タックウェル(ホルン)(1)、ヴラディーミル・アシュケナージ(1)、アマデウス・ウェーバージンケ(2-5)、ミェチスワフ・ホルショフスキ(9)(ピアノ)、エルハルト・フィーツ(マンドリン)(2-5)、ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)(6)、クレメンス・ハーゲン(6)、パブロ・カザルス(9)(チェロ)、ルーカス・ハーゲン、ライナー・シュミット(ヴァイオリン)(7, 8)【録音】1974年(1)、1973年(2-5)、1996年(6-8)、1958年(9) CD 55-59 ピアノ三重奏曲 《CD 55》ピアノ三重奏曲1) WoO38、2) 第1番Op.1 No.1、3) 第2番Op.1 Op.2、4) ピアノ三重奏曲断章Hess48【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)(1)、ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)(1)、ピエール・フルニエ(チェロ)(1)、ボザール・トリオ(2-4)【録音】1969年(1)、1980年(2, 3)、1982年(4)/《CD 56》ピアノ三重奏曲1) 第3番Op.1 No.3、2) 第5番Op.70 No.1『幽霊』、3) 第6番Op.70 No.2【演奏】ボザール・トリオ【録音】1981年(1, 3)、1964年(2)/ 《CD 57》1) ピアノ三重奏曲のための14の変奏曲Op.44、2)「私は仕立て屋カカドゥ」によるピアノ三重奏のための変奏曲Op.121a、ピアノ三重奏曲3) WoO39、4) 第7番Op.97『大公』【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(1-3)、アンドレ・プレヴィン(4)(ピアノ)、ヘンリク・シェリング(1-3)、ヴィクトリア・ムローヴァ(4)(ヴァイオリン)、ピエール・フルニエ(1-3)、ハインリヒ・シフ(4)(チェロ)【録音】1969年(1, 2)、1970年(3)、1993年(4)/《CD 58》ピアノ三重奏曲1) 第4番Op.11『街の歌』、2) Op.38(七重奏曲Op.20からの編曲)、3) 第4番Op.11『街の歌』【演奏】ボザール・トリオ(1, 2)、ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)(3)、カール・ライスター(クラリネット)(3)、ピエール・フルニエ(チェロ)(3)【録音】1964年(1)、1983年(2)、1970年(3)/《CD 59》1) ピアノ三重奏曲WoO37、2) オーボエ三重奏曲Op.87、3) 変奏曲WoO28【演奏】アロイス・コンタルスキー(ピアノ)(1)、カールハインツ・ツェラー(フルート)(1)、クラウス・トゥーネマン(ファゴット)(1)、ハインツ・ホリガー、ハンス・エルホースト(オーボエ)(2, 3)、モーリス・ブルグ(コーラングレ)(2, 3)【録音】1969年(1)、1979年(2, 3) CD 60-62 弦楽三重奏曲 《CD 60-61》1) 弦楽三重奏曲第1番Op.3、2) 弦楽三重奏のためのセレナードOp.8、弦楽三重奏曲3) 第2番Op.9 No.1、4) 第3番Op.9 No.2、5) 第4番Op.9 No.3【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、ブルーノ・ジュランナ(ヴィオラ)、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)【録音】1988年/《CD 62》1) セレナードOp.25、2) 前奏曲とフーガHess29、3) 6つのメヌエットWoO9、4) 6つのレントラーWoO15【演奏】カールハインツ・ツェラー(フルート)(1)、トーマス・ブランディス(1)、ルーカス・ハーゲン、ライナー・シュミット(2-4)(ヴァイオリン)、ジークベルト・ユーベルシェール(ヴィオラ)(1)、クレメンス・ハーゲン(チェロ)(2)、アロイス・ポッシュ(コントラバス)(3, 4)【録音】1969年(1)、1996年(2-4) CD 63-72 弦楽四重奏曲 《CD 63》弦楽四重奏曲1) 第3番Op.18 No.3、2) 第1番Op.18 No.1、3) 第2番Op.18 No.2【演奏】エマーソン弦楽四重奏団【録音】1994年(1, 2)、1995年(3)/《CD 64-66》弦楽四重奏曲1) 第4番Op.18 No.4、2) 第5番Op.18 No.5、3) 第6番Op.18 No.6、4) 第7番Op.59 No.1『ラズモフスキー第1番』、5) 第8番Op.59 No.2『ラズモフスキー第2番』、6) 第9番Op.59 No.3『ラズモフスキー第3番』、7) 第10番Op.74『ハープ』【演奏】エマーソン弦楽四重奏団【録音】1995年(1, 7)、1994年(2-6)/《CD 67-69》弦楽四重奏曲1) 第11番Op.95『セリオーソ』、2) 第13番Op.130(大フーガ付)、3) 第12番Op.127、4) 第14番Op.131、5) 第15番Op.132、6) 第16番Op.135【演奏】タカーチ弦楽四重奏団【録音】2003年(1, 4)、2004年(2, 3, 5, 6)/《CD 70》弦楽四重奏曲1) 第12番Op.127、2) 第15番Op.132【演奏】ハーゲン弦楽四重奏団【録音】2004年(1)、2003年(2)/《CD 71》1) 弦楽四重奏曲第13番Op.130、2) 大フーガOp.133、3) 弦楽四重奏曲第14番Op.131【演奏】ハーゲン弦楽四重奏団【録音】2001年(1, 2)、1997年(3)/《CD 72》弦楽四重奏曲1) 第16番Op.135、2) 第1番の第1稿Hess32、3) メヌエットWoO209、4) 弦楽四重奏曲Hess34(ピアノ・ソナタ第9番からの編曲)、5) 前奏曲とフーガHess30・31【演奏】ハーゲン弦楽四重奏団(1-3)、アマデウス弦楽四重奏団(4)、エンデリオン弦楽四重奏団(5)【録音】1990年(1)、1997年(2)、1996年(3)、1969年(4)、2008年(5) CD 73-76 その他 室内楽曲 《CD 73》1) 3つのピアノ四重奏曲WoO36、2) 3つのエクアーレ(4本のトロンボーンのための)WoO30【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)(1)、ノーバート・ブレイニン(ヴァイオリン)(1)、ペーター・シドロフ(ヴィオラ)(1)、マーティン・ロヴェット(チェロ)(1)、レイモンド・ブラウン、ジョン・アイヴソン、ロジャー・ブレンナー、レイモンド・プレムル(トロンボーン)(2)【録音】1969年(1)、1970年(2)/《CD 74》1) 弦楽五重奏曲Op.29、2) フーガOp.137、3) 前奏曲Hess40、4) 弦楽四重奏曲Hess38(J.S.バッハのフーガBWV867からの編曲)、5) ピアノと管楽のための五重奏曲Op.16、6) 五重奏曲Hess19【演奏】セシル・アロノヴィッツ(1)、デイヴィッド・アダムス(3)(ヴィオラ)、ラドゥ・ルプー(ピアノ)(5)、ハン・デ・フリース(オーボエ)(5)、ゲオルク・ピーターソン(クラリネット)(5)、ヴィセンテ・サルソ(フレンチ・ホルン)(5)、ブライアン・ポラード(ファゴット)(5)、アマデウス弦楽四重奏団(1)、ウィーン・フィルハーモニー室内合奏団(2)、エンデリオン弦楽四重奏団(3)、ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ(指揮)ケルン・アカデミー(4)、オランダ管楽アンサンブル(6)【録音】1969年(1)、1975年(2, 6)、2008年(3)、2018年(4)、1984年(5)/《CD 75》弦楽五重奏曲1) Op.4、2) Op.104、3) 六重奏曲Op.71、4) 行進曲WoO29【演奏】デイヴィッド・アダムス(1)、ルイーズ・ウィリアムズ(2)(ヴィオラ)、エンデリオン弦楽四重奏団(1)、リンゼイ弦楽四重奏団(2)、カール・ライスター、ペーター・ガイスラー(クラリネット)(3, 4)、ギュンター・ピースク、ヘニング・トローク(ファゴット)(3, 4)、ゲルト・ザイフェルト、マンフレート・クリエール(ホルン)(3, 4)【録音】2008年(1)、2002年(2)、1969年(3, 4)/《CD 76》1) 六重奏曲Op.81b、2) 七重奏曲Op.20、3) 八重奏曲Op.103、4) ロンディーノWoO25【演奏】ヘルマン・バウマン、ヴラディーミル・シャンバゾフ(ホルン)(1)、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団(1)、ウィーン八重奏団(2)、オランダ管楽アンサンブル(3, 4)【録音】1992年(1)、1991年(2)、1975年(3, 4) [Vol.5]歌曲&合唱曲 《CD 77》1) 希望に寄すOp.32、2) アデライーデOp.46、3) 6つの歌Op.48、4) 3つの歌Op.83、5) 友情の喜びOp.88、6) 希望にOp.94、7) 連作歌曲『遥かなる恋人に寄す』Op.98、8) キスOp.128、9) ある乙女の描写WoO107、10) 愛されない者のため息と愛のこたえWoO118、11) 優しき愛WoO123、12) 別れWoO124、13) 奉献歌WoO126、14) うずらの鳴き声WoO129、15) 愛する人が去ろうとした時WoO132【演奏】ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、イェルク・デームス(ピアノ)【録音】1966年/《CD 78》1) 8つの歌Op.52、2) 6つの歌Op.75、3) 4つのアリエッタと1つの二重唱Op.82、4) 約束を守る男Op.99、5) メルケンシュタインOp.100、6) この暗き墓場にWoO133、7) 声高き嘆きWoO135、8) 思い出WoO136、9) 遠くからの歌WoO137、10) 異国の若者WoO138、11) 愛する男WoO139、12) 吟遊詩人の魂WoO142、13) 秘め事WoO145、14) あこがれWoO146、15) 山からの呼び声WoO147、16) あきらめWoO149、17) 星空の下で夜の歌WoO150【演奏】アデーレ・シュトルテ(1, 2, 3, 5)、レイチェル・ウィリス=ソレンセン(2)(ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)(3, 5)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1, 3, 6-17)、マティアス・ゲルネ(2)(バリトン)、ギュンター・ライプ(バス・バリトン)(4)、イェルク・デームス(1, 3, 6-17)、アレクサンダー・シュマルツ(2)、ヴァルター・オルベルツ(2-5)(ピアノ)【録音】1966年&1970年(1)、1966年(3, 6-17)、1970年(2, 3-5)、2019年(2)/ 《CD 79》1) みどり児に寄すWoO108、2) 別れに歌う酒の歌WoO109、3) むく犬の死に寄せる悲歌WoO110、4) ポンチ酒の歌WoO111、5) ラウラにWoO112、6) 嘆きWoO113、7) 独り言WoO114、8) ミンナにWoO115、9) 何と時は長くWoO116(Hess129)、10) 何と時は長くWoO116(Hess130)、11) 自由の人WoO117、12) おお、懐かしい森よWoO119、13) 人は激情を隠そうとするWoO120、14) ウィーン市民への別れの歌WoO121、15) オーストリアの戦いの歌WoO122、16) 残酷な女WoO125、17) 新しき愛、新しき生命WoO127、18) ロマンスWoO128、19) 私を忘れないでWoO130、20) あこがれWoO134(第1−4稿)、21) 恋人に寄すWoO140(第2稿)、22) 恋人に寄すWoO140(第3稿)、23) ナイチンゲールの歌WoO141、24) 戦士の別れWoO143、25) メルケンシュタインWoO144、26) いずれにしてもWoO148、27) 高貴な人は慈悲深く善良であれWoO151、28) 遠くからの歌WoO137、29) 可愛い子猫WoO133、30) 山の上の少年WoO134【演奏】アデーレ・シュトルテ(1, 13, 20, 23)、ヘイディ・パーソン(27)(ソプラノ)、ウルリケ・ヘルツェル(アルト)(30)、ペーター・シュライアー(2-9, 11, 12, 16, 18, 19, 21, 24, 26)、ピーター・マウス(17, 28)、フォルカー・ホーン(29)(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(22)、マティアス・ゲルネ(25)(バリトン)、ギュンター・ライプ(バス・バリトン)(14, 15)、ヴァルター・オルベルツ(1-9, 11-16, 18-24, 26)、イェルク・デームス(22)、アレクサンダー・シュマルツ(25)(ピアノ)、ハンス・ヒルスドルフ(ピアノ、チェンバロ)(17, 27-30)【録音】1970年(1-16, 18-24, 26)、1997年(10, 17, 27-30)、1966年(22)、2019年(25)/ 《CD 80》1) イタリア語の重唱曲WoO99より、2) 合唱曲WoO102−106・95・100・101、3) カノンWoO159・161・163・164−170・172−180・182−198、4) 美しいものを善き人へWoO202・203、5) 伯爵様、質問に参上しましたWoO221、6) 間抜けの中の間抜けWoO227【演奏】ヘイディ・パーソン、クリスティーナ・コロプシュ、ギーゼラ・フェティング(ソプラノ)、アスリッド・ピルツェッカー、ウルリケ・ヘルツェル(アルト)、ピーター・マウス、ヨアヒム・フォークト、ヴォルフガング・ワーグナー(テノール)、ラルフ・ルーカス(バリトン)、ギュンター・ヴァイヤー(バス)、ヴァルター・オルベルツ(ピアノ)、ベルリン・ゾリステン、BBCシンガーズ、ベルリン・ジングアカデミー室内合唱団、ディートリヒ・クノーテ、サー・アンドルー・デイヴィス(指揮)、BBC交響楽団 他【録音】1973年、1976年、1996年、1997年 [Vol.6]民謡作品 《CD 81-87》1) 25のスコットランドの歌Op.108、2) 25のアイルランドの歌WoO152、3) 20のアイルランドの歌WoO153、4) 12のアイルランドの歌WoO154、5) 12の各国の歌WoO157、6) 26のウェールズの歌WoO155、7) 12のスコットランドの歌WoO156、8) 7つのイギリスの歌WoO158b、9) 6つの各国の歌WoO158c、10) 23の各国の歌WoO158a【演奏】カトリン・ウィン・デイヴィス、フェリシティ・ロット、ジャニス・ワトソン(ソプラノ)、ルビー・フィロジン、アン・マレー、サラ・ウォーカー(メッゾ・ソプラノ)、トビー・スペンス、ティモシー・ロビンソン、ジョン・マーク・エインズリー(テノール)、サー・トーマス・アレン、クリストファー・モルトマン(バリトン)、エリザベス・レイトン(ヴァイオリン)、マルコム・マルティノー(ピアノ)他【録音】1996年、1997年 [Vol.7]管弦楽伴奏の声楽曲 《CD 88》1) 悲歌Op.118、2) 奉献歌Op.121b、3) 盟友の歌Op.122、4) シェーナとアリア「ああ、不実なる者よ」Op.65、5) アリア「接吻への試み」WoO89、6) アリア「娘と仲良く」WoO90、7) シェーナとアリア「初恋」WoO92、8) シェーナとアリア「いいえ、心配しないで」WoO92a、9) 二重唱「お前の幸せな日々に」WoO93、10) 三重唱「不信心な者よ、おののけ」Op.116【演奏】ローナ・ヘイウッド(2)、シェリル・ステューダー(4)、ハンネ=ローレ・クーゼ(7-10)(ソプラノ)、エベルハルト・ブフナー(テノール)(9)、ジークフリート・フォーゲル(バス)(5, 6,10)、アンブロジアン・シンガーズ(1-3)、マイケル・ティルソン=トーマス(指揮)ロンドン交響楽団(1-3)、クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4)、アルトゥール・アペルト(指揮)シュターツカペレ・ベルリン(5-10)【録音】1974年(1-3)、1991年(ライヴ)(4)、1972年(5, 6)、1971年(7-10) CD 89-91 ミサ曲、カンタータ、オラトリオ 《CD 89》1) ヨーゼフ2世の葬送カンタータWoO87、2) レオポルト2世の戴冠式カンタータWoO88【演奏】シャルロッテ・マルジョーノ(1)、クリスティーネ・シェーファー(2)(ソプラノ)、ウルリケ・ヘルツェル(アルト)、クレメンス・ビーバー(テノール)、ウィリアム・シメル(バス)(1)、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、クリスティアン・ティーレマン(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団【録音】1997年(1)、1996年(2)/ 《CD 90》1) カンタータ「栄光の瞬間」Op.136、2) カンタータ「静かな海と楽しい航海」Op.112、3) ミサ曲ハ長調Op.86【演奏】リューバ・オルゴナソヴァ(1)、シャルロッテ・マルジョーノ(3)(ソプラノ)、イリス・フェルミリオン(1)、キャサリン・ロビン(3)(メッゾ・ソプラノ)、ティモシー・ロビンソン(1)、ウィリアム・ケンドール(3)(テノール)、フランツ・ハヴラタ(1)、アラステア・マイルズ(3)(バス)、モンテヴェルディ合唱団(2, 3)、チョン・ミョンフン(指揮)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団・合唱団(1)、ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティク(2, 3)【録音】1996年(1)、1989年(2, 3)/《CD 91》ミサ・ソレムニスOp.123【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、ヴァルター・ベリー(バス)、ウィーン楽友協会合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年/《CD 92》オラトリオ『オリーヴ山上のキリスト』Op.85【演奏】エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)、ジェイムズ・キング(テノール)、フランツ・クラス(バス)、ベルンハルト・クレー(指揮)ウィーン交響楽団【録音】1970年 [Vol.8]世界初録音&珍しい作品 (CD 93-95) 《CD 93》1) アンダンテWoO211、2) アングレーズWoO212(Hess61)、3) バガテルWoO216(Hess73)、4) バガテルWoO216(Hess74)、5) メヌエットWoO217、6) バガテルHess57、7) 小品(Kullak f.51/52)、8) アンダンテWoO213 No.1、9) フィナーレWoO213 No.2、10) アレグロWoO213 No.3、11) ロンドWoO213 No.4、12) バガテルWoO59《エリーゼのために》(1822年版)、13) ワルツWoO219 (Hess68)、14) ピアノのための習作Hess 58、15) アレグレット(Kafka f.47v)、16) ピアノ小品(Kafka f. 160r)、17) ピアノ小品(Kafka f. 41v)、18) ピアノ小品(Kafka f.47v, 5-8)、19) ピアノ小品Hess 59、20) アダージョ・マ・ノン・モルトHess 70(断章)、21) モルト・アダージョHess71(断章)、22) 主題と変奏Hess72、23) 2つのドイツ舞曲Hess67、24) メヌエット−トリオWoO209(Hess88)、25) ピアノ・ソナタ『幻想曲風ソナタ』UnV12、26)「我らに平和を与えたまえ」Hess Anh. 57(ベートーヴェンによるピアノ編曲)、27)「おお、希望」(ルドルフ大公のための4小節の主題)WoO200 (Hess75)、28) ウェリントンの勝利Op. 91(ピアノ編曲)Hess 97、29) 最後の楽想(アンダンテ・マエストーソ)WoO62、30) 交響曲第7番Op.92 Hess96(ベートーヴェンによるピアノ編曲)【演奏】ロナルド・ブラウティハム(1-6, 29)、トビアス・コッホ(7-26, 30)(フォルテピアノ)、スティーヴン・ベック(ピアノ)(27, 28)【録音】2010年(1, 3, 4, 6)、2014年(2, 5)、2019年(7-26, 30)、2000年-2001年(27)、2002年(28)、2013年(29)/ 《CD 94》1) ピアノ四重奏曲Op.16(管楽とピアノのための五重奏曲からの編曲)、2) 10の民謡主題と変奏曲Op.107、3) 最後の楽想(アンダンテ・マエストーソ)WoO62、4) 弦楽四重奏曲(ヘンデルのオラトリオ『ソロモン』序曲のフーガからの編曲)Hess36、5) ヴァイオリン・ソナタUnV11(Hess46)(断章)、6) ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲UnV8(断章)、7) 弦楽三重奏曲Op.9 No.1へのスケルツォ、8) 弦楽四重奏のためのアレグレットWoO210、9) メヌエットHess331(断章)、10) 弦楽四重奏のためのパレストレッラHess332(断章)、11) 弦楽四重奏のためのメヌエット−スケルツォHess333(断章)、12) アレグロHess334【演奏】アイザック・スターン(1)、ダニエル・ホープ(2, 3, 5-7)、イッキ・オピッツ(3)、ルーカス・ハーゲン(4)、ライナー・シュミット(4)(ヴァイオリン)、ハイメ・ラレード(1)、アミハイ・グロス(3, 7)、タチアナ・マスレンコ(3)、ヴェロニカ・ハーゲン(4)(ヴィオラ)、ヨーヨー・マ(1)、ダニエル・ミュラー=ショット(3, 6, 7)、クレメンス・ハーゲン(4)(チェロ)、エマニュエル・アックス(1)、セバスティアン・クナウアー(2, 5)(ピアノ)(1)、エンデリオン四重奏団(8)、コヴィントン弦楽四重奏団(9-12)【録音】1992年(1)、2019年(2, 3, 5-7)、1997年(4)、2008年(8)、2006年(9-12)/《CD 95》1) 2声のフーガHess236、2) 3声のフーガHess237、3) 四重奏のための6つのフーガHess238、4) コラール・フーガHess239、5) 複対位法による5つの二重フーガ(4声)Hess243、6) 三重フーガ(4声)Hess244、7) 弦楽四重奏のためのフーガHess245(断章)、8) フルート・ソナタWoO Anh.4、9) ソナチネAnh.5 No.1、10) ソナチネAnh.5 No.2、11)「わたしには小さな小屋があるだけだ」による8つの変奏曲Anh.10【演奏】トビアス・コッホ(フォルテピアノ)(1, 2, 4, 9, 10)、コヴィントン弦楽四重奏団(3, 5, 6)、エンデリオン弦楽四重奏団(7)、セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート)(8)、ブルーノ・カニーノ(ピアノ)(8)、ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)(11)【録音】2019年(1, 2, 4, 9, 10)、2006年(3, 5, 6)、2008年(7)、1973年(8)、1976年(11)
◆DG
486-1457
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アンドリス・ネルソンス〜ソフィア・グバイドゥーリナ:作品集
グバイドゥーリナ90歳記念。現代を代表するロシア出身女性作曲家の奥深い管弦楽作品 《アンドリス・ネルソンス〜ソフィア・グバイドゥーリナ:作品集》 ●ロシア出身の女性作曲家ソフィア・グバイドゥーリナの生誕90年を記念して、3曲の奥深く崇高な管弦楽作品を収録したCDがドイツ・グラモフォンより発売されます。すべて初録音となります。その中の1曲『Dialog: Ich und Du』はヴァイオリニストのヴァディム・レーピンに献呈されています。演奏はグバイドゥーリナと深い関わりのあるアンドリス・ネルソンスとゲヴァントハウス管弦楽団です。 ●「私たちはこれらの演奏で多くの聴衆に彼女の音楽が持つ感情に訴えかける力を伝えることができたらと願っています」(アンドリス・ネルソンス)
収録予定
ソフィア・グバイドゥーリナ: 1) Dialog: Ich und Du、2) 神の怒り、3) 終末の光明 【演奏】ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン)、アンドリス・ネルソンス(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 【録音】2019年12月4−8日(1)、2021年5月17−21日(2)、6月17、18日(3)、ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
◆DG
486-599
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ハニャ・ラニ&ドブラヴァ・チョヘル〜インナー・シンフォニーズ
期待されるマルチな若き女性デュオ、DGデビュー・アルバム 《ハニャ・ラニ&ドブラヴァ・チョヘル〜Inner Symphonies》 ●ピアニスト、作曲家で歌手のハニャ・ラニとチェリストのドブラヴァ・チョヘルのDGデビュー・アルバムです。DG初のマルチな若き女性デュオ。二人はポーランドのグダンスクにあるフェリクス・ノヴォヴィエイスキ音楽学校の学生だった時からの友達で、抑えた感情が現れる、全く偽りのない正統派の音楽スタイルで知られています。二人の最初のアルバム『ビャワ・フラガ(白い旗)』から5年、現在、ジャンルを超えた音楽界で最も期待される女性アーティストの二人が再結成します。
収録予定
ハニャ・ラニ&ドブラヴァ・チョヘル: 1) Ouverture、2) Con Moto、3) Whale’s Song、4) Scream、5) There Will Be Hope、6) Anima、7) Demons、8) Malasana、9) Dunkel、10) Spring 【演奏】ハニャ・ラニ(ピアノ)、ドブラヴァ・チョヘル(チェロ)、Kornelia Grądzka(ヴァイオリン)(6)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1744
buyボタン
(26CDs)
¥22000(税抜¥20000)
イーゴリ・マルケヴィチ〜ザ・フィリップス・レガシー
戦後を代表する大指揮者による録音集。初CD化を多数収めたCD26枚組BOX。 《イーゴリ・マルケヴィチ〜ザ・フィリップス・レガシー》 ●1959年から1968年にフィリップスに行われたイーゴリ・マルケヴィチの録音集です。CD26枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。 ●フィリップス・レーベルへのデビュー録音、コンセール・ラムルー管弦楽団とのハイドンの2曲の交響曲をはじめ、ベートーヴェンの交響曲、スペインの声楽曲、ヴェルディのステレオ録音の『レクイエム』(モノラル録音はすでに日本でリリースされている)など初CD化となるものも含まれています。CD 25とCD 26の「サルスエラ集」は元々『Antologia de la Zarzuela』と題されたLP2枚組で、今回初めてその全曲がCDになりました。マルケヴィチが高い評価を得たチャイコフスキー・ツィクルスも収録されています。演奏はロンドン、パリ、モスクワ、マドリードのオーケストラと行っています。
収録予定
《CD 1》ハイドン:1-4) 交響曲第103番変ホ長調Hob I.:103『太鼓連打』*、5-8) 交響曲第104番ニ長調Hob.I:104『ロンドン』*、9) ウェーバー:歌劇『プレチオーザ』Op.78より序曲【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団(1-8)、スペイン放送交響楽団(9)【録音】1959年12月、パリ(1-8)、1966年10月、マドリード(9)/《CD 2》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466、4-6) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)、コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1960年11月、パリ/《CD 3》ベートーヴェン:1-4) 交響曲第1番ハ長調Op.21*、5-8) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』*、9-12) 交響曲第8番ヘ長調Op.93*【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1960年10月(1-4)、1959年10月(5-12)、パリ/《CD 4》ベートーヴェン:1-4) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』*【演奏】ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、アーフェ・ヘイニス(コントラルト)、フリッツ・ウール(テノール)、ハインツ・レーフュス(バリトン)、カールスルーエ・オラトリオ合唱団、コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1961年1月、パリ/《CD 5》1-3) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、4-6) ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)、コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1959年12月(1-3)、1960年10月(4-6)、パリ/《CD 6》1-2) ベルク:ヴァイオリン協奏曲『ある天使の思い出に』、ブラームス:3) 悲劇的序曲Op.81、4) アルト・ラプソディOp.53、5) コダーイ:ハンガリー詩篇Op.13【演奏】アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)(1-2)、イリーナ・アルヒーポワ(コントラルト)(4)、ロベルト・イロスファルヴィ(テノール)(5)、ロシア国立アカデミー合唱団(4, 5)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-2)、ロシア国立交響楽団(3-5)【録音】1967年1月、アムステルダム(1-2)、1963年、モスクワ(3-5)/ 《CD 7》ビゼー:1-5) 『カルメン』第1組曲、6-10) 『カルメン』第2組曲、11-14) 『アルルの女』第1組曲、15-17) 『アルルの女』第2組曲【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1959年12月、パリ/《CD 8》チャイコフスキー:1-5) 交響曲第1番ト短調Op.13『冬の日の幻想』、5-8) 交響曲第2番ハ短調Op.17『小ロシア』【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1966年2月(1-4)、1965年3月(5-8)、ロンドン/《CD 9》チャイコフスキー:1-5) 交響曲第3番ニ長調Op.29『ポーランド』、6) 幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』Op.32【演奏】ロンドン交響楽団(1-5)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(6)【録音】1965年3月(1-5)、1967年6月(6)、ロンドン/《CD 10》チャイコフスキー:1-4) 交響曲第4番ヘ短調Op.36、5) 幻想序曲『ハムレット』Op.67【演奏】ロンドン交響楽団(1-4)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(5)【録音】1963年10月(1-4)、1967年6月(5)、ロンドン/《CD 11》1-4) チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1966年2月、ロンドン/《CD 12》1-4) チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1962年1月、ロンドン/《CD 13》14) チャイコフスキー:マンフレッド交響曲【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1963年11月、ロンドン/《CD 14》リムスキー=コルサコフ:1-5) スペイン奇想曲Op.34、6-9) 交響組曲『シェエラザード』Op.35【演奏】エリック・グリューエンバーグ(ヴァイオリン)(6-9)、ロンドン交響楽団【録音】1962年10月、ロンドン/《CD 15》1) チャイコフスキー:大序曲『1812年』Op.49、2) リムスキー=コルサコフ:序曲『ロシアの復活祭』Op.36、3) ボロディン:だったん人の踊り(歌劇『イーゴリ公』より【演奏】オランダ放送合唱団(3)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1964年9月、アムステルダム/ 《CD 16》ストラヴィンスキー:1-10) バレエ『ミューズの神を率いるアポロ』(1947年版)、11-14) 組曲第1番、15-18) 組曲第2番、19-22) 4つのノルウェーの情景、23) 若い象のためのサーカス・ポルカ【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1963年10月(1-22)、11月(23)、ロンドン/《CD 17》ストラヴィンスキー:1-24) 兵士の物語、25-27) 詩篇交響曲【演奏】ジャン・コクトー、ジャン=マリー・フェルテ、ピーター・ユスティノフ、アンヌ・トニエッティ(語り手)(1-24)、マヌーグ・パリキアン(ヴァイオリン)(1-24)、ヨアヒム・グート(コントラバス)(1-24)、ユリス・ドゥレクリュース(クラリネット)(1-24)、アンリ・エレルツ(ファゴット)(1-24)、モーリス・アンドレ(トランペット)(1-24)、ローラン・シュノルク(トロンボーン)(1-24)、シャルル・ペシエ(パーカッション)(1-24)、ロシア国立アカデミー合唱団(少年と男声)(25-27)、ロシア国立交響楽団(25-27)【録音】1962年10月、ヴヴェイ(1-24)、モスクワ(25-27)/《CD 18》ムソルグスキー(マルケヴィチ管弦楽編):1) 農民の子守歌、2) おなかの白いおしゃべり鳥、3) 夜、4) 小さな星よ、おまえはどこに?、5) 悪童、6) ドニエプル川にて、7-13) チェレプニン:タチ・タチ(キュイ、リャードフ、リムスキー=コルサコフ、リストの主題によるパラフレーズ)**、14-16) L.モーツァルト:おもちゃの交響曲*、17-21) ビゼー:小組曲『子供の遊び』Op.22*【演奏】ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)(1-6)、オルガ・ロストロポーヴィチ(ピアノ)(7-13)、モスクワ音楽児童アンサンブル(14-16)、ロシア国立交響楽団【録音】1962年6月(1-6)、1965年12月(7-21)、モスクワ/ 《CD 19》ヴェルディ:1) 歌劇『運命の力』序曲、2) 歌劇『マクベス』よりバレエ音楽、3) 歌劇『椿姫』より第1幕への前奏曲、4) 歌劇『ルイザ・ミラー』序曲、5) 歌劇『アイーダ』より前奏曲、6) 歌劇『ジャンヌ・ダルク』序曲、7) 歌劇『椿姫』より第3幕への前奏曲、8) 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、9-10) レクイエム(レクイエムとキリエ)**【演奏】ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)(9-10)、ニーナ・イサコワ(メッゾ・ソプラノ)(9-10)、ヴラディーミル・イワノフスキー(テノール)(9-10)、イワン・ペトロフ(バス)(9-10)、ロシア国立アカデミー合唱団(9-10)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1-8)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(9-10)【録音】1967年10月、ロンドン(1-8)、1961年、モスクワ(9-10)/《CD 20》1-19) ヴェルディ:レクイエム(怒りの日/奉献唱/聖なるかな/神の子羊/絶えざる光を/我を救い給え)**【演奏】ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)、ニーナ・イサコワ(メッゾ・ソプラノ)、ヴラディーミル・イワノフスキー(テノール)、イワン・ペトロフ(バス)、ロシア国立アカデミー合唱団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年、モスクワ/《CD 21》1-8) モンポウ:Improperios、トマス・ルイス・デ・ビクトリア:9) アヴェ・マリア、10) Vexilla regis、11-16) フェレール:Lamentación 1a【演奏】Ángeles Chamorro(ソプラノ)(11-16)、Norma Lerer(コントラルト)(11-16)、Julian Molina(テノール)(11-16)、Escolania de nuestra señora del Buen Retiro(2)、スペイン放送合唱団、スペイン放送交響楽団(1-8, 11-16)【録音】1968年10月、マドリード/《CD 22》1-8) トマス・ルイス・デ・ビクトリア:Manificat primi toni、9-12) オスカル・エスプラ:De Profundis、13) アルフテル:Canticum in P.P.Johannem XXIII*、14) Ignacio Ramoneda:Veni Creator**【演奏】Angeles Chamorro(ソプラノ)(9-14)、イネス・リヴァデネイラ(メッゾ・ソプラノ)(9-12)、カルロ・デル・モンテ(テノール)(9-12)、Antonio Blancas(バリトン)(9-14)、スペイン放送合唱団、スペイン放送交響楽団(9-14)【録音】1966年10月、マドリード/ 《CD 23》1-7) ファリャ:7つのスペイン民謡(マルケヴィチによる管弦楽編)**、8) アルベニス:狂詩曲『カタルーニャ』*、9) アルフテル:Fanfare**、グラナドス:『スペイン舞曲集』Op.37より10) 第9番:ロマンティカ*、11) 第4番:ビリャネスカ*、12) 歌劇『ゴイェスカス』より間奏曲*、13) サパテアード(『スペイン民謡による小品集』より)*、14)『スペイン舞曲集』Op.37より第8番:アストゥリアーナ*【演奏】スペイン放送交響楽団【録音】1968年11月、マドリード/《CD 24》ファリャ:1-3) スペインの夜の庭、4-16) バレエ『恋は魔術師』、17) シャブリエ:狂詩曲『スペイン』、18) ラヴェル:ボレロ【演奏】クララ・ハスキル(ピアノ)(1-3)、イネス・リヴァデネイラ(コントラルト)(4-16)、コンセール・ラムルー管弦楽団(1-3)、スペイン放送交響楽団(4-18)【録音】1960年10月、パリ(1-3)、1966年10月、マドリード(4-18)/[サルスエラ集]**《CD 25》1) 1-3) ヒメネス:『テンプラニカ』(抜粋)、4-5) ビベス:『ドニャ・フランシスキータ』(抜粋)、6) ヒメネス:『ルイス・アロンソの舞踏会』より間奏曲、7) ビセンテ・リェオ:『ファラオの宮廷』より「Son las mujeres de Babilonia−¡Ay ba!」、8-10) ルーナ:『ユダヤの子』(抜粋)、11-13) ブレトン:『パロマの前夜祭』(抜粋)【演奏】Angeles Chamorro、Alicia de la Victoria(ソプラノ)、Norma Lerer(コントラルト)、Angel Custodio、Gregorio Gil、カルロ・デル・モンテ(テノール)、Rafael Enderis(バリトン)、Julio Catania、Jesus Coiras、José Granados、Antonio Lagar、José Le Matt(バス)、スペイン放送交響楽団・合唱団【録音】1967年11月、マドリード/ 《CD 26》1) ペネリャ:『山猫』より「パソドブレ」、2) アロンソ:『カレセーラ』より「Dice el Rey que le debe guardar」、3-4) チャピ:『人騒がせな娘』(抜粋)、5) チュエーカ:『水、角砂糖と焼酎』より「Vivimos en la Ronda de Embajadores」、ヒメネス:6)『テンプラニカ』より「サパテアード」、7) 『ルイス・アロンソの婚礼』より間奏曲、8) チャピ:『擲弾兵の太鼓』より前奏曲、9-11) バルビエリ:『ラバピエスの理髪師』(抜粋)、12) チャピ:『憤る王様』より「Coro de doctores」、13) ヒメネス:『Enseñanza Libre』よりガヴォット、14) フェルナンデス=カバリェーロ:『ヒガンテスとカベスドス』より「ホタ」【演奏】Angeles Chamorro、Alicia de la Victoria(ソプラノ)、Norma Lerer(コントラルト)、カルロ・デル・モンテ、José Antonio Viñe(テノール)、Antonio Lagar(バス)、スペイン放送交響楽団・合唱団【録音】1967年11月、マドリード *DECCA世界初CD化 **DECCA初CD化 【演奏】イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)
◆Decca (Eloquence Australia)
482-8537
buyボタン
(3CDs)
¥3520(税抜¥3200)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー〜デッカ録音集
20世紀の偉大な指揮者フルトヴェングラーの貴重なモノラル録音集 《ヴィルヘルム・フルトヴェングラー〜デッカ録音集》 ●20世紀の偉大な指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの録音集です。2つの伝説のスタジオ録音、ロンドン・フィルハーモニーとのブラームスの交響曲第2番と、ウィーン・フィルハーモニーとのフランクの交響曲、そして1951年ウィーン・フィルハーモニーとのミュンヘンでのコンサートからのベートーヴェンの『コリオラン』序曲、シューマンの交響曲第1番、ブルックナーの交響曲第4番の録音が収録されています。どれも貴重な録音です。モノラル録音。CD3枚組。
収録予定
《CD 1》1) ベートーヴェン:『コリオラン』序曲Op.62、2-5) ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2-5)【録音】1951年10月、ミュンヘン(1)、1948年3月、ロンドン(2-5)/《CD 2》1-4) シューマン:交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』、5-7) フランク:交響曲ニ短調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年10月、ミュンヘン(1-4)、1953年12月、ウィーン(5-7)/《CD 3》1-4) ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年10月、ミュンヘン 【演奏】ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
◆DG
483-8530
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ダニール・トリフォノフ〜バッハ:アート・オヴ・ライフ
 # 2021年10月25日 のライヴ映像が付いたデラックス・エディション 73-6270 (073 627-0) をご案内済
「音楽の父」から「家族の父へ」。世界を切り拓くピアニストが、偉大な作曲家の二つの姿を解き明かす! 《ダニール・トリフォノフ 〜バッハ:アート・オヴ・ライフ 》 ●2010年ショパン国際ピアノ・コンクールや、2011年ルービンシュタイン国際ピアノコンクール、第14回チャイコフスキー国際コンクールなど、数々の世界的コンクールでの受賞をきっかけに世界デビューを果たした、ロシアの若手ピアニスト、ダニール・トリフォノフの新作。 ●「音楽の父」J.S.バッハの最晩年の作品「フーガの技法」をはじめ、バッハの息子たちが書いた作品や、二人目の妻、アンナ・マグダレーナ・バッハに贈った音楽帳など、バッハの家庭を覗き込めるような選曲。 ●トリフォノフによるコントラプンクトゥス第14の補筆完成版も収録。
収録予定
CD1 1. J.C.バッハ:ソナタ 第5番 イ長調 作品17の5 2. W.F.バッハ:ポロネーズ 第8番 ホ短調 F.12の8 3. C.P.E.バッハ:ロンド ハ短調 Wq.59の4 H.283 4. J.C.F.バッハ:「ああ、お母さん聞いて」による変奏曲 アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳(1725年)から 5. 作者不詳:ミュゼット ニ短調 BWV Anh.126 6. 作者不詳:アリア《わが魂よ、とくと思いみよ》BWV509 7. 作者不詳:メヌエット イ短調 BWV Anh.120 8. 作者不詳:メヌエット ヘ長調 BWV Anh.113 9. 作者不詳:ポロネーズ ヘ長調 BWV Anh.117b 10. 作者不詳:ポロネーズ ニ短調 BWV Anh.128 11. J.S.バッハ:コラール《己が平安に帰りて静まれ》 BWV511 12. ペツォールト:メヌエット ト長調 Anh.114 13. 作者不詳:メヌエット ト長調 BWV Anh.116 14. C.P.E.バッハ:ポロネーズ ト短調 BWV Anh.125 15. 作者不詳:メヌエット ハ短調 BWV Anh.121 16. シュテルツェル:アリア《汝が我がそばに居てくれるのなら》BWV508 17. J.S.バッハ/ブラームス編:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から) 18. J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080(第1コントラプンクトゥス〜第5コントラプンクトゥス) CD2 19. J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080(第6コントラプンクトゥス以降) (ダニール・トリフォノフによる第14コントラプンクトゥス完成版付き) 20. J.S.バッハ/ヘス編:主よ、人の望みの喜びよ(《心と口と行いと生活で》 BWV147から) ダニール・トリフォノフ(ピアノ) 録音:2020年12月 マサチューセッツ州、メカニクス・ホール(CD1:1-16)、2021年1月、2月 ベルリン、ジーメンスヴィラ(CD1:17,18, CD2)
◆Decca
485-2088
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
おそらくアシュケナージ最後の録音〜 J.S.バッハ:イギリス組曲 第1番〜第3番/他
引退を発表したデッカの伝説的ピアニスト、アシュケナージの4年ぶりの新作! 《ヴラディーミル・アシュケナージ〜J.S.バッハ:イギリス組曲 第1番〜第3番 他》 ●2019年にコンサート活動から引退を表明したデッカの伝説的ピアニスト、アシュケナージによるJ.S.バッハの「イギリス組曲」の新録音。2017年のフランス組曲のリリース以来、4年ぶりとなる新作です。 ●近年のインタビューなどではJ.S.バッハへ寄せる熱い思いを語っているレジェンドによる円熟の境地が聴ける貴重なアルバムです。 ●また、20代のアシュケナージが世界的なピアニストとして名声を確立した1965年録音のピアノ協奏曲リマスター版をボーナスCDとしてカップリング。若きアシュケナージのあらゆるピアニズムが味わえる名演を合わせて楽しめる2枚組!
収録予定
CD1 イギリス組曲 第1番 イ長調 BWV806 第2番 イ短調 BWV807 第3番 ト長調 BWV808 CD2 ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) デイヴィッド・ジンマン指揮ロンドン交響楽団(CD2) 録音:2019年4月5日〜7日 サフォーク、ポットンホール(CD1)、1965年1月1日〜5日 ロンドン、キングズウェイホール(CD2)
◆Decca
485-2089
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ルネ・フレミング&ヤニック・ネゼ=セガン〜ヴォイス・オブ・ネーチャー
気候変動の危機に音楽で思いを巡らすフレミングのニュー・アルバム 《ルネ・フレミング&ヤニック・ネゼ=セガン〜Voice of Nature》 ●昨今の気候変動の危機に心を痛めているフレミングが、フォーレやグリーグなどロマン派作曲家の歌を通して作曲家たちと自然との関わりを、また現代作曲家の新しい作品で現代の私たちと自然との関わりを探ります。 ●ニコ・マーリー、ピュリッツァー賞受賞のケヴィン・プッツとキャロライン・ショウの最新の委嘱作品を収録。 ●カナダの指揮者ヤニック・ネゼ=セガンがピアノ伴奏を務めています。 ●「このアルバムの音楽は約2世紀前に生まれています。その時人々は自然の美しさと深い関わりを持っていました。今私たちは自分たちの活動の結果と私たちの環境のはかなさをあまりにもはっきりと知る時に達してしまいました」(ルネ・フレミング)
収録予定
1) ケヴィン・プッツ:Evening*、2) フォーレ:牢獄(『2つの歌』Op.83より第1曲)、アーン:3) 星たち(『12のロンデル』より第9曲)、4) 恍惚のとき(『灰色の歌』より第5曲)、フォーレ:5) ひそやかに(『5つのヴェネツィアの歌』Op.58より第2曲)、6) 愛の夢(『3つの歌』Op.5より第2曲)、7) リスト:美しい芝生が広がるところS.284、8) ニコ・マーリー:Endless Space*、フォーレ:9) 揺りかご(『3つの歌』Op.23より第1曲)、10) 川のほとりで(『3つの歌』Op.8より第1曲)、11) アーン:恋する乙女、12) リスト:すべての峰に安らぎがあるS.306、グリーグ:『6つの歌』Op.48より13) 第3曲:世のならい、14) 第5曲:ばらの季節に、15) 第6曲:ある夢、16) キャロライン・ショウ:Aurora Borealis* *世界初録音 【演奏】ルネ・フレミング(ソプラノ)、ヤニック・ネゼ=セガン(ピアノ) 【録音】2021年4月27日−5月1日、フィラデルフィア、キンメル・センター、ヴェライゾン・ホール
◆DG
486-518
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
キアン・ソルターニ〜チェロ・アンリミテッド
映画音楽への情熱をチェロに込めたユニークなサウンド・ワールド 《キアン・ソルターニ〜チェロ・アンリミテッド》 ●映画をこよなく愛す若手チェリスト、キアン・ソルターニはその思いを込め、大ヒット映画音楽を自身で編曲することで今までにないアルバムを作りました。この『Cello Unlimited』では注目すべきアレンジで、ソルターニがすべてのパートをチェロで演奏しています。 ●『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ロード・オブ・ザ・リング』『ボーン・アイデンティティ』などの映画音楽の編曲と、映画からインスパイアされたソルターニ自身による2つの新曲を収録しています。 ●ソルターニはこのアルバムで、今日のハリウッド映画音楽の巨匠の二人、ハンス・ジマーとハワード・ショア、そしてソヴィエト映画の天才、アルフレート・シュニトケへの敬意を表しています。 ●「このアルバムで聴くすべてが私のチェロだけで作られています。この楽器の可能性は無限で果てしなく、このアルバムはこの楽器と勇壮な映画音楽を称えています」(キアン・ソルターニ)
収録予定
ハンス・ジマー:映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より1) 上は下、下は上、2) また会える日まで、3) ジャック・スパロウ、ハワード・ショア:映画『ロード・オブ・ザ・リング』より4) Prologue、5) Minas Tirith、6) Mordor and Isengard、7) Memories of Rivendell、8) The Final Battle、9) Epilogue. Into the West、10) キアン・ソルターニ:Intermezzo. A Scene from the Past、11) アルフレート・シュニトケ:映画『Agony(苦悶)』よりタンゴ、12) ジョン・パウエル:映画『ボーン・アイデンティティ』よりメイン・テーマ、13) ハンス・ジマー:映画『ダ・ヴィンチ・コード』より「聖杯の騎士」、14) ラインホルト・ハイル/ジョニー・クリメック/トム・ティクヴァ:映画『パフューム』より「失われた愛」、15) キアン・ソルターニ:Cello Unlimited 【演奏】キアン・ソルターニ(チェロ)
◆DG
486-536
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
エミリー・ダンジェロ〜エネルゲイア
オペラ界に新しい風を吹き込む若きメッゾ・ソプラノ歌手による画期的なDGデビュー盤 《エミリー・ダンジェロ〜enargeia》 ●ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだエミリー・ダンジェロによるデビュー・アルバム。トロント生まれの26歳、新進気鋭のメッゾ・ソプラノ歌手です。 ●エミリーは世界中の主要な歌劇場のオペラ舞台のスターであるとともに、リサイタルやコンサートの歌手としても活躍しています。レパートリーも広く、現代音楽の擁護者としても知られています。慣習にとらわれることなく、境界線を超えることも辞さないエミリーは従来のオペラにも現代的なアプローチで取り組み、新しい音楽のパワーを感じさせます。 ●『enargeia』は女性作曲家に焦点を当てたユニークなアルバムです。ヒルデガルトからヒドゥルまで4人の女性作曲家の作品を録音しています。エミリーが最初にインスピレーションを与えられたのは中世の女子修道院長ヒルデガルト・フォン・ビンゲンでした。ここではアメリカの作曲家ミッシー・マッツォーリとサラ・カークランド・スナイダーによる最新の編曲でエミリーが歌っています。マッツォーリとスナイダーのオリジナル作品、オスカー賞受賞のヒドゥル・グドナドッティルによる魅力あふれる声楽作品も収録されています。 ●エミリー・ダンジェロは2019年シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭で「レナード・バーンスタイン賞」を受賞しています。
収録予定
1) ヒドゥル・グドナドッティル:Fólk fær andlit、2) ヒルデガルト・フォン・ビンゲン/サラ・カークランド・スナイダー編:O Virtus Sapientia、3) ミッシー・マッツォーリ:歌劇『大騒動の歌』より「This world within me is too small」、4) サラ・カークランド・スナイダー:Caritas、ミッシー・マッツォーリ:5) 『Vesper for a New Dark Age』より「Hello Lord」、6) 歌劇『大騒動の歌』より「You are the dust」、サラ・カークランド・スナイダー:『ペネロープ』より7) Dead Friend、8) Nausicaa、9) ヒルデガルト・フォン・ビンゲン/ミッシー・マッツォーリ編:O frondens virga、10) ヒドゥル・グドナドッティル:Liður、11) ミッシー・マッツォーリ:A Thousand Tangues、12) サラ・カークランド・スナイダー:『ペネロープ』より「The Lotus Eaters」 【演奏】エミリー・ダンジェロ(メッゾ・ソプラノ)、クス弦楽四重奏団(2, 10)、Marion Ravot(ハープ)(4)、マタンギ弦楽四重奏団(4)、Wolfgang Fischer(打楽器)(7)、Jonas Niederstadt(8)、Mikayel Hakhnazaryan(チェロ)(9, 11)、クリスティアン・フォーゲル(バス・クラリネット)(10)、Norbert Wahren(コントラバス)(10)、Frédéric L’Epée(エレキギター)(12)、René Flächsenhaar(エレキベース)(12)、Marc Prietzel(ドラム)(12)、Jarkko Riihimäki(指揮)das freie orchester Berlin(1, 3, 5-8, 12) 【録音】2020年−2021年、ベルリン、イエス・キリスト教会
◆Decca
485-1589
buyボタン
(23CDs)
¥20900(税抜¥19000)
限定盤
ゾルターン・コチシュ〜フィリップス録音全集
生誕70周年記念。同郷のバルトーク演奏で異彩を放ったコチシュの全集。CD26枚組BOX 《ゾルタン・コチシュ〜フィリップス録音全集》 ●ハンガリーのピアニスト、ゾルタン・コチシュ(1952-2016)の生誕70周年を記念してフィリップスに行われたすべての録音がまとめて発売されます。CD26枚組BOXセット。限定盤。 ●おなじみのバルトークのピアノ・ソロ作品をはじめ、バッハの『フーガの技法』、ショパンのワルツ、ドビュッシーとドホナーニの作品、リスト、ラフマニノフ、バルトークの協奏曲、ワーグナー作品のリストとコチシュによる編曲版、そして初CD化となるグリーグのソナタなどが収録されています。 ●偉大なピアニストたちの中でも、コチシュのバルトーク録音は不動の地位を保っています。しかし生誕70年を記念して発売されるこのフィリップスのピアノ録音全集は、最上のスペシャリストが最終的には最も万能な音楽家であることを証明しています。
収録予定
《CD 1-2》J.S.バッハ:フーガの技法BWV1080【録音】1984年9月、ブダペスト/《CD 3》ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2 No.1、5-7) ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10 No.1、8-10) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、11-13) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』【録音】1990年8月、ハンブルク/《CD 4》ショパン:1) ワルツ第1番変ホ長調Op.18『華麗なる大円舞曲』、2) ワルツ第2番変イ長調Op.34 No.1『華麗なる円舞曲』、3) ワルツ第3番イ短調Op.34 No.2、4) ワルツ第4番ヘ長調Op.34 No.3、5) ワルツ第5番変イ長調Op.42『大円舞曲』、6) ワルツ第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、7) ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64 No.2、8) ワルツ第8番変イ長調Op.64 No.3、9) ワルツ第9番変イ長調Op.69 No.1『告別』、10) ワルツ第10番ロ短調Op.69 No.2、11) ワルツ第11番変ト長調Op.70 No.1、12) ワルツ第12番ヘ短/変イ長調Op.70 No.2、13) ワルツ第13番変ニ長調Op.70 No.3、14) ワルツ第16番変イ長調Op.posth.、15) ワルツ第15番ホ長調Op.posth.、16) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、17) ワルツ第19番イ短調 Op.posth.、18) ワルツ第18番変ホ長調Op.posth.、19) ワルツ第17番変ホ長調Op.posth.【録音】1981年12月、ロンドン/《CD 5》1-7) リスト:巡礼の年第3年S.163(アンジェラス―守護天使への祈り/エステ荘の糸杉にI/エステ荘の糸杉にII―哀歌/エステ荘の噴水/ものみな涙あり―ハンガリーの旋法で/葬送行進曲/心を高めよ)【録音】1986年11月、ハンブルク/ 《CD 6》グリーグ:1-4) ピアノ・ソナタホ短調Op.7*、5-12) 抒情小曲集第1集Op.12(アリエッタ/ワルツ/夜警の歌/妖精の踊り/民謡/ノルウェーの旋律/アルバムの綴り/祖国の歌)、13-18) 抒情小曲集第3集Op.43(蝶々/孤独なさすらい人/故郷にて/小鳥/愛の歌/春に寄す)【録音】1981年4月、ラ・ショードフォン/《CD 7》1) ワーグナー/リスト編:歌劇『ローエングリン』より「聖堂にむかうエルザの婚礼の行進」S.445、2) ワーグナー/コチシュ編:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より第1幕への前奏曲、3) ワーグナー/リスト編:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「イゾルデの愛の死」S.447、4) ワーグナー/コチシュ編:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲、5) ワーグナー/リスト編:舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「聖杯グラールへの祝典行進曲」S.450【録音】1980年9月、ロンドン/《CD 8》ドビュッシー:1-12) 前奏曲集第1巻(デルフィの舞姫/ヴェール/野を渡る風/夕べの大気に漂う音と香り/アナカプリの丘/雪の上の足跡/西風の見たもの/亜麻色の髪の乙女/とだえたセレナード/沈める寺/パックの踊り/ミンストレル)、13-24) 前奏曲集第2巻(霧/枯葉/ヴィーノの門/妖精たちはあでやかな踊り子/ヒース/奇人ラヴィーヌ将軍/月の光が降り注ぐテラス/水の精/ピクウィック殿をたたえて/カノープ/交代する三度/花火)【録音】1996年3月(1-12)、1997年2月(13-24)、ブダペスト/《CD 9》ドビュッシー:1-3)『映像』第1集(水に映る影/ラモー賛歌/動き)、4-6)『映像』第2集(葉ずえを渡る鐘/荒れた寺にかかる月/金色の魚)、7-9) 忘れられた映像(レント/ルーヴルの思い出/嫌な天気だから「もう森へは行かない」の様相)、10) スケッチブックから、11) 喜びの島、12-13) 2つのアラベスク、14) ハイドンを讃えて、15) 夢想、16) アルバムのページ(負傷者の服のための小品)、17) 英雄の子守歌【録音】1988年10月、ハンブルク(1-6, 10-17)、1983年9月、ロンドン(7-9)/ 《CD 10》ドビュッシー:1-6) 子供の領分(グラドゥス・アド・パルナッスム博士/象の子守歌/人形へのセレナード/雪は踊っている/小さな羊飼い/ゴリウォークのケークウォーク)、7-9) ピアノのために、10-12) 版画(塔―パゴダ/グラナダの夕べ/雨の庭)、13) レントより遅く、14) 夜想曲、15) ロマンティックなワルツ、16) バラード、17) 小さな黒人、18) エレジー、19) コンクール用の小品、20) マズルカ、21) 舞曲(スティリー風タランテラ)【録音】1996年3月(1-6)、1997年2月(13-21)、ブダペスト、1983年9月、ロンドン(7-)/《CD 11》ドビュッシー:1-4) ベルガマスク組曲(前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ)、5-7) ピアノと管弦楽のための幻想曲、ラヴェル:8-10) ピアノ協奏曲ト長調、11-13) 左手のためのピアノ協奏曲【演奏】イヴァン・フィッシャー(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団(5-13)【録音】1983年9月、ロンドン(1-4)、1995年6月、ブダペスト(5-13)/《CD 12》ラフマニノフ:1) 前奏曲イ長調Op.32 No.9、2) 前奏曲嬰ヘ短調Op.23 No.1、3) 『音の絵』Op.39より第4番ロ短調、4) メロディ(『幻想的小品集』Op.3より第3曲)、5) 前奏曲ロ短調Op.32 No.10、6) 前奏曲ハ短調Op.23 No.7、7) 前奏曲ヘ短調Op.32 No.6、8) 『音の絵』Op.33より第1番ヘ短調、9) 『音の絵』Op.39より第7番ハ短調、10) 前奏曲変ロ短調Op.32 No.2、11) セレナード(『幻想的小品集』Op.3より第5曲)、12-14) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36【録音】1994年12月、ドイツ(1-11)、1994年9月、ブダペスト(12-14)/《CD 13》バルトーク:1-14) 14のバガテルSz.38、15-16) 2つのエレジー(悲歌)Sz.41、17-22) ルーマニア民俗舞曲Sz.56、23-25) ソナチネSz.55、26-28) 3つのハンガリー民謡Sz.66【録音】1991年9月、ハンブルク/《CD 14》バルトーク:1-2) 2つのルーマニア舞曲Sz.43、3) 3つのチーク地方のハンガリー民謡Sz.35a、4) アレグロ・バルバロSz.49、5-8) 4つの挽歌Sz.45、9-12) 組曲Sz.62、13-14) ルーマニアのクリスマスの歌Sz.57、15-17) 3つの練習曲Sz.72、18-20) 民謡の旋律による3つのロンドSz.84、21) ピアノの初歩Sz.53【録音】1993年8月、ハンブルク/ 《CD 15》バルトーク:『子供のために』Sz.42第1巻−第4巻【録音】1994年6月、ハンブルク/《CD 16》バルトーク:1-3) ピアノ・ソナタSz.80、4-6) 戸外にてSz.81第1巻(太鼓と笛/舟歌/ミュゼット)、7-8) 戸外にてSz.81第2巻(夜の音楽/狩)、9-17) 9つのピアノの小品Sz.82第1巻−第3巻、18-23) 小組曲Sz.105より(ゆっくりした曲/ワラキアの踊り/旋回舞曲/ピッチカートのように/ルテニアの踊り/バグパイプ)【録音】1996年6月、ハンブルク/《CD 17》バルトーク:ミクロコスモスSz.107第1巻−第3巻【録音】1997年7月&10月、ハンブルク/《CD 18》バルトーク:ミクロコスモスSz.107第4巻−第6巻【録音】1997年7月&10月、ハンブルク/《CD 19》バルトーク:1-3) 3つのブルレスクSz.47、4-10) 7つのスケッチSz.44、11-24) 15のハンガリー農民の歌Sz.71、25-32) ハンガリー農民歌による即興曲Sz.74、33-43) 10のやさしい小品Sz.39【録音】1998年8月、ハンブルク(1-3, 33-43)、1980年2月、ロンドン(4-32)/《CD 20》バルトーク:1-6) 舞踏組曲Sz.77、7) ラプソディOp.1(ロング・ヴァージョン)、8-11) 4つのピアノ小品Sz.22(左手のための練習曲/幻想曲第1番/幻想曲第2番/スケルツォ)、12) 交響詩『コシュート』より「葬送行進曲」(ピアノ編)、13) ラプソディOp.1(ショート・ヴァージョン)【録音】1999年8月、ハンブルク/《CD 21》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459、4-6) ピアノ協奏曲第11番ヘ長調K.413、7-9) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453【演奏】ゾルタン・コチシュ(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団【録音】1997年3月(1-3)、1996年10月(4-9)、ブダペスト/《CD 22》リスト:1-4) ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124、5-10) ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125、11-24) ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲Op.25【演奏】イヴァン・フィッシャー(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団【録音】1989年(1-10)、1989年3月(11-24)、ブダペスト/ 《CD 23》ラフマニノフ:1-3) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1、4-6) ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40、7) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)サンフランシスコ交響楽団【録音】1982年10月(1-6)、1984年10月(7)、サンフランシスコ/《CD 24》ラフマニノフ:1-3) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、4-6) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30、7) ヴォカリーズOp.34 No.14【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)サンフランシスコ交響楽団(1-6)【録音】1984年10月(1-3, 7)、1983年10月(4-6)、サンフランシスコ/《CD 25》バルトーク:1-2) ラプソディOp.1、3-6) スケルツォOp.2、7-10) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106【演奏】イヴァン・フィッシャー(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団【録音】1986年12月(1-2)、1985年6月(3-6)、12月(7-10)、ハンガリー/《CD 26》バルトーク:1-3) ピアノ協奏曲第1番Sz.83、4-6) ピアノ協奏曲第2番Sz.95、7-9) ピアノ協奏曲第3番Sz.119【演奏】イヴァン・フィッシャー(指揮)ブダペスト祝祭管弦楽団【録音】1985年12月(1-3)、1987年2月(4-6)、1984年12月(7-9)、ブダペスト *初CD化 【演奏】ゾルタン・コチシュ(ピアノ)(CD 25: 7-9を除く)
◆Decca
485-1582
buyボタン
(15CDs)
¥11000(税抜¥10000)
限定盤
エーリヒ・クライバー〜デッカ録音全集
伝説の指揮者の録音をCD15枚組にまとめた、没後65周年記念BOXセット 《エーリヒ・クライバー〜デッカ録音全集》 ●エーリヒ・クライバー(1890-1956)の没後65周年を記念してデッカより録音全集CD15枚組BOXセットが発売されます。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。 ●モーツァルト、ベートーヴェン、チャイコフスキーの交響曲集、ドヴォルザーク、ヘンデルの序曲集、歌劇『フィガロの結婚』『ばらの騎士』が収録されています。 ●演奏はロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、パリ音楽院管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ケルン放送交響楽団。 ●ジョン・トランスキーによる「ボーナス・ドキュメンタリー・オーディオ」付き。
収録予定
《CD 1》1) ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』Op.235、2) J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、3) ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』Op.92、4-7) チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、パリ音楽院管弦楽団(4-7)【録音】1948年2月、ロンドン(1-3)、1949年7月、パリ(4-7)/《CD 2》1) ヘンデル:歌劇『エジプト王妃ベレニーチェ』より「アンダンテ・ラルゲット」、2-5) モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550、6-10) ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1949年4月(1-5)、1948年2月(6-10)、ロンドン/《CD 3》ベートーヴェン:1-4) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』、5-8) 交響曲第7番イ長調Op.92【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1950年5月、アムステルダム/《CD 4》1-4) ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、ジークリンデ・ワーグナー(アルト)、アントン・デルモータ(テノール)、ルートヴィヒ・ウェーバー(バス)、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1952年6月、ウィーン/《CD 5》ベートーヴェン:1-4) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』、5-9) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1953年9月、アムステルダム/《CD 6》1-4) チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』【演奏】パリ音楽院管弦楽団【録音】1953年10月、パリ/《CD 7》モーツァルト:6つのドイツ舞曲K.600より1) 第1番ハ長調、2) 第5番ト長調、3) 4つのドイツ舞曲K.602より第3番ハ長調『ライエル弾き』、4) 3つのドイツ舞曲K.605より第3番ハ長調、5-8) 交響曲第39番変ホ長調K.543、9-12) シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレート』【演奏】ケルン放送交響楽団【録音】1956年1月(1-8)、1953年11月(9-12)、ケルン/ 《CD 8》1-4) ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』、5-8) ウェーバー:交響曲第1番ハ長調Op.19【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ケルン放送交響楽団(5-8)【録音】1955年4月、ウィーン(1-4)、1956年1月、ケルン(5-8)/《CD 9-11》R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』【演奏】セーナ・ユリナッチ、マリア・ライニング、ヒルデ・ギューデン、ユーディト・ヘルヴィヒ(ソプラノ)、ヒルデ・レッセル=マイダン(メッゾ・ソプラノ)、アントン・デルモータ、ペーター・クライン(テノール)、アルフレート・ペル(バリトン)、ヴァルター・ベリー(バス・バリトン)、ルートヴィヒ・ウェーバー(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年6月、ウィーン/《CD 12-14》モーツァルト::歌劇『フィガロの結婚』K.492【演奏】リーザ・デラ・カーザ、ヒルデ・ギューデン、スザンヌ・ダンコ(ソプラノ)、アルフレート・ペル(バリトン)、チェーザレ・シエピ、フェルナンド・コレナ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年6月、ウィーン 《CD 15》[ボーナス・ドキュメンタリー・オーディオ] 「Erich Kleiber — Tetimonies」(ジョン・トランスキーによる) 【演奏】エーリヒ・クライバー(指揮)
◆DG
486-1193
buyボタン
(67CDs
+ 1BD)
¥30800(税抜¥28000)
限定盤
カール・ベーム〜ドイツ・グラモフォン管弦楽録音全集
没後40周年記念。ベームのDG管弦楽録音をすべて集めたCD67枚組+BDAセット 《カール・ベーム〜ドイツ・グラモフォン管弦楽録音全集》 ●カール・ベームの管弦楽をまとめた録音全集がドイツ・グラモフォンより初めて発売されます。CD67枚組+BDオーディオBOXセット。限定盤。 ●ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、シューベルトの交響曲全集、伝説のピアニスト、エミール・ギレリスとマウリツィオ・ポリーニとの有名な共演も収録されています。 ●シューベルトの交響曲のリハーサルを録音したCD、モーツァルトとその交響曲について、ウィーン・フィルとの関係について、ベームが語るCD、ベームが自身の音楽人生について語るCDも貴重な記録です。 ●ベルリン・フィルによるモーツァルトの交響曲全集録音が収められたBDオーディオ付き。リチャード・オズボーンによる新規ライナーノーツ掲載のブックレット付き。オリジナル・ジャケット仕様 収録予定
ベートーヴェン:《CD 1》1-4) 交響曲第1番ハ長調Op.21、5-9) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年9月(1-4)、5月(5-9)、ウィーン/《CD 2》1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.36、5-8) 交響曲第4番変ロ長調Op.60【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年9月、ウィーン/《CD 3》1-4) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』、5-8) 交響曲第8番ヘ長調Op.93【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年9月(1-4)、5月(5-8)、ウィーン/《CD 4》1-4) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』、5-8) 交響曲第7番イ長調Op.92【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1970年4月(1-4)、1971年9月(5-8)、ウィーン/《CD 5》1-5) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、タティアーナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)、ジェス・トーマス(テノール)、カール・リッダーブッシュ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1970年4月、ウィーン/《CD 6》1-4) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』、5) 序曲『コリオラン』Op.62【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年12月(1-4)、1958年12月(5)、ベルリン/《CD 7》1-4) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』、5-8) 交響曲第7番イ長調Op.92【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年3月(1-4)、1958年4月(5-8)、ベルリン/《CD 8》1-5) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、ヴァルター・ベリー(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1980年11月、ウィーン/ 《CD 9》1) ゲーテの悲劇『エグモント』への音楽Op.84、2) 序曲『コリオラン』Op.62、3) 序曲『プロメテウスの創造物』Op.43、4) 歌劇『フィデリオ』序曲Op.72、5) 『レオノーレ』序曲第3番Op.72b【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、シュターツカペレ・ドレスデン(4, 5)【録音】1971年9月、ウィーン(1-3)、1969年、ドイツ(4, 5)/《CD 10》1-3) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、4-6) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1947年11月(1-3)、1976年6月(4-6)、ウィーン/《CD 11》1-3) ピアノ協奏曲第5番ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1978年5月、ウィーン/ブラームス:《CD 12》1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.68、5) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a(管弦楽版)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年5月、ウィーン/《CD 13》1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.73、5) 悲劇的序曲Op.81【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年5月(1-4)、1977年2月(5)、ウィーン/《CD 14》1-4) 交響曲第3番ヘ長調Op.90、5-8) 交響曲第4番ホ短調Op.98【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年6月(1-4)、5月(5-8)、ウィーン/《CD 15》1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.68【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年10月、ベルリン/《CD 16》1-4) ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73、5-14) レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガOp.132【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1956年12月、ベルリン/《CD 17》1-3) ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ハ短調Op.15【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年12月、ウィーン/ ブルックナー:《CD 18》1-4) 交響曲第7番ホ長調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年9月、ウィーン/《CD 19》1-4) 交響曲第8番ハ短調【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年2月、ウィーン/ハイドン:《CD 20》1-4) 交響曲第88番ト長調Hob.I:88、5-8) 交響曲第89番ヘ長調Hob.I:89、9-12) 交響曲第90番ハ長調Hob.I:90【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1972年9月(1-8)、1973年5月(9-12)、ウィーン/《CD 21》1-4) 交響曲第91番変ホ長調Hob.I:91、5-8) 交響曲第92番ト長調Hob.I:92『オックスフォード』、9-11) 協奏交響曲変ロ長調Hob.I:105【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1973年9月(1-4)、5月(9-11)、1974年4月(5-8)、ウィーン/モーツァルト:《CD 22》1-3) 交響曲第1番ホ長調K.16、4-6) 交響曲第4番ニ長調K.19、7-9) 交響曲第5番変ロ長調K.22、10-13) 交響曲第43番ヘ長調K.76、14-17) 交響曲第6番ヘ長調K.43、18-21) 交響曲第7番ニ長調K.45、22-24) 交響曲第7番aト長調K.App.221『旧ランバッハ』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1968年3月、ベルリン/《CD 23》1-4) 交響曲ト長調『新ランバッハ』、5-8) 交響曲第55番変ロ長調K.App.214、9-12) 交響曲第8番ニ長調K.48、13-16) 交響曲第9番ハ長調K.73、17-19) 交響曲第10番ト長調K.74、20-22) 交響曲第44番ニ長調K.81【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1968年11月(1-4, 9-22)、1968年3月(5-8)、ベルリン/《CD 24》1-3) 交響曲第11番ニ長調K.84、4-7) 交響曲第45番ニ長調K.95、8-11) 交響曲第47番ニ長調K.97、12-15) 交響曲第42番ヘ長調K.75、16-19) 交響曲第12番ト長調K.110、20-23) 交響曲第46番ハ長調K.96【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1968年11月、ウィーン/ 《CD 25》1-4) 交響曲第13番ヘ長調K.112、5-8) 交響曲第14番イ長調K.114、9-12) 交響曲第15番ト長調K.124、13-15) 交響曲第16番ハ長調K.128、16-19) 交響曲第18番ヘ長調K.130【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1968年11月(1-12)、3月(13-19)、ベルリン/《CD 26》1-3) 交響曲第17番ト長調K.129、4-8) 交響曲第19番変ホ長調K.132、9-12) 交響曲第20番ニ長調K.133、13-16) 交響曲第21番イ長調K.134【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1968年3月(1-3, 9-16)、11月(4-8)、ベルリン/《CD 27》1-3) 交響曲第22番ハ長調K.162、4-6) 交響曲第23番ニ長調K.181、7-9) 交響曲第24番変ロ長調K.182、10-13) 交響曲第25番ト短調K.183、14-16) 交響曲第27番ト長調K.199【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1968年3月、ベルリン/《CD 28》1-3) 交響曲第26番変ロ長調K.184、4-7) 交響曲第28番ハ長調K.200、8-11) 交響曲第29番イ長調K.201、12-15) 交響曲第30番ニ長調K.202【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1968年3月、ベルリン/《CD 29》1-3) 交響曲第31番ニ長調K.297『パリ』、4-6) 交響曲第32番ト長調K.318、7-10) 交響曲第33番変ロ長調K.319、11-14) 交響曲第34番ハ長調K.338【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年2月(1-3, 11-14)、1959年10月(4-6)、1968年3月(7-10)、ベルリン/《CD 30》1-4) 交響曲ニ長調K.385『ハフナー』、5-8) 交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』、9-11) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1959年10月(1-4, 9-11)、1966年2月(5-8)、ベルリン/ 《CD 31》1-4) 交響曲第39番変ホ長調K.543、5-8) 交響曲第40番ト短調K.550、9-12) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年2月(1-4)、1961年12月(5-8)、1962年3月(9-12)、ベルリン/《CD 32》1-4) 交響曲第29番イ長調K.201、5-8) 交響曲第35番ニ長調K.385『ハフナー』、9) フリーメイソンのための葬送音楽K.477【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1980年6月(1-8)、1979年3月(9)、ウィーン/《CD 33》1-3) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』、4-7) 交響曲第39番変ホ長調K.543【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年3月、ウィーン/《CD 34》1-4) 交響曲第40番ト短調K.550、5-8) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年4月、ウィーン/《CD 35》1-4) セレナード第13番ト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、5-7) オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲K.297b【演奏】ヴァルター・レーマイヤー(オーボエ)(5-7)、ペーター・シュミードル(クラリネット)(5-7)、ギュンター・ヘーグナー(ホルン)(5-7)、フリッツ・ファルトゥル(ファゴット)(5-7)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1974年10月(1-4)、1975年5月(5-7)、ウィーン/《CD 36》1-3) 協奏交響曲変ホ長調K.364、4-6) オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲K.297b【演奏】トーマス・ブランディス(ヴァイオリン)(1-3)、ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)(1-3)、カール・シュタインス(オーボエ)(4-6)、カール・ライスター(クラリネット)(4-6)、ゲルト・ザイフェルト(ホルン)(4-6)、ギュンター・ピースク(ファゴット)(4-6)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1964年12月(1-3)、1966年2月(4-6)、ベルリン/《CD 37》1-8) セレナード第7番ニ長調K.250『ハフナー』【演奏】トーマス・ブランディス(ヴァイオリン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1970年5月、ベルリン/ 《CD 38》モーツァルト:1-7) セレナード第9番ニ長調K.320『ポストホルン』、8-10) セレナード第6番ニ長調K.239『セレナータ・ノットゥルナ』、11-13) シューベルト:劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』D797(抜粋)【演奏】レオン・シュピーラー、エミール・マース(ヴァイオリン)(8-10)、ハインツ・キルヒナー(ヴィオラ)(8-10)、ライナー・ツェペリッツ(コントラバス)(8-10)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1970年5月(1-10)、1971年11月(11-13)、ベルリン/モーツァルト:《CD 39》1-7) セレナード第10番変ロ長調K.361『グラン・パルティータ』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1970年5月、ベルリン/《CD 40》1-4) セレナード第13番ト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』(管弦楽版)、5-7) セレナード第6番ニ長調K.239『セレナータ・ノットゥルナ』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年、ドイツ/《CD 41》1-3) クラリネット協奏曲イ長調K.622、4-6) ファゴット協奏曲変ロ長調K.191【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1972年9月(1-3)、1973年5月(4-6)、ウィーン/《CD 42》1-3) フルート協奏曲第1番ト長調K.313、4-6) オーボエ協奏曲ハ長調K.314、7-9) フルート、ハープと管弦楽のための協奏曲ハ長調K.299【演奏】ヴェルナー・トリップ(1-3)、ヴォルフガング・シュルツ(7-9)(フルート)、ゲルハルト・トレチェック(オーボエ)(4-6)、ニカノール・サバレタ(ハープ)(7-9)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1973年5月(1-3)1974年4月(4-6)、1975年5月(7-9)、ウィーン/《CD 43》1-2) ホルン協奏曲第1番ニ長調K.386b、3-5) ホルン協奏曲第2番変ホ長調K.417、6-8) ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447、9-11) ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495【演奏】ギュンター・ヘーグナー(ホルン)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年12月(1-2, 9-11)、3月(3-5)、1978年11月(6-8)、ウィーン/ 《CD 44》1-3) ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488、4-6) ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1976年4月、ウィーン/《CD 45》1-3) ピアノ協奏曲第27番変ホ長調K.595、4-6) ピアノ協奏曲第10番変ホ長調K.365【演奏】エミール・ギレリス、エレーナ・ギレリス(4-6)(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1973年11月(1-3)、9月(4-6)、ウィーン/《CD 46》1-7) プロコフィエフ:ピーターと狼Op.67(ドイツ語ナレーション)、8-21) サン=サーンス:動物の謝肉祭(ドイツ語ナレーション)【演奏】カールハインツ・ベーム(ナレーター)、アルフォンス&アロイス・コンタルスキー(ピアノ)、ヴォルフガング・ヘルツァー(チェロ)(20)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1975年1月、ウィーン/《CD 47》1-7) プロコフィエフ:ピーターと狼Op.67(英語ナレーション)、8-21) サン=サーンス:動物の謝肉祭(英語ナレーション)【演奏】ハーマイオニー・ギンゴールド(ナレーター)、アルフォンス&アロイス・コンタルスキー(8-21)、ヴォルフガング・ヘルツァー(チェロ)(20)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1974年10月、ウィーン/シューベルト:《CD 48》1-4) 交響曲第1番ニ長調D82、5-8) 交響曲第2番変ロ長調D125【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年5月、ベルリン/《CD 49》1-4) 交響曲第3番ニ長調D200、5-8) 交響曲第4番ハ短調D417『悲劇的』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年11月、ベルリン/《CD 50》1-4) 交響曲第5番変ロ長調D485、5-8) 交響曲第6番ハ長調D589【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年3月(1-4)、1971年11月(5-8)、ベルリン/《CD 51》1-2) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、3-6) 交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレート』【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年3月(1-2)、1963年6月(3-6)、ベルリン/ 《CD 52》1-2) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、3-6) ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1977年6月、ホーエネムス(ライヴ)(1-2)、1978年5月、ウィーン(3-6)/《CD 53》1-4) シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレート』【演奏】シュターツカペレ・ドレスデン【録音】1979年1月、ドレスデン(ライヴ)/《CD 54》1-4) シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120、5-8) シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D485【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1978年11月(1-4)、1979年12月(5-8)、ウィーン/《CD 55》J.シュトラウス2世:1) ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314、2) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214、3) 皇帝円舞曲Op.437、4) ポルカ・シュネル『雷鳴と電光』Op.324、5) 南国のばらOp.388、6) ヨハン2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピッツィカート・ポルカ、J.シュトラウス2世:7) アンネン・ポルカOp.117、8) 常動曲Op.257【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年9月(1, 2, 4)、1972年9月(3, 5-8)、ウィーン/R.シュトラウス:《CD 56》1-11) アルプス交響曲Op.64、12) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、13) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28【演奏】シュターツカペレ・ドレスデン【録音】1957年9月、ドレスデン/《CD 57》1-9) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、10) 祝典前奏曲Op.61、11) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、12) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28【演奏】ヴォルフガング・マイヤー(オルガン)(10)、トーマス・ブランディス(ヴァイオリン)(11)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年4月(1-9)、1963年4月(10-12)、ベルリン/ 《CD 58》1-6) 交響詩『英雄の生涯』Op.40、7) 交響詩『死と変容』Op.28【演奏】シュターツカペレ・ドレスデン【録音】1957年2月、ドレスデン(1-6)、1972年8月、ザルツブルク(7)/《CD 59》1-6) 交響詩『英雄の生涯』Op.40、7) 歌劇『ばらの騎士』Op.59より第3幕のワルツ、8) 歌劇『サロメ』Op.54より「7つのヴェールの踊り」【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-6)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7, 8)【録音】1976年6月、ウィーン(1-6)、1963年4月、ベルリン(7, 8)/チャイコフスキー:《CD 60》1-4) 交響曲第4番ヘ短調Op.36【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1977年12月、ロンドン/《CD 61》1-4) 交響曲第5番ホ短調Op.64【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1981年、イギリス/《CD 62》1-4) 交響曲第6番ロ短調Op.74【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1978年12月、ロンドン/ワーグナー:《CD 63》1) 歌劇『リエンツィ』序曲、2) 歌劇『タンホイザー』序曲、3) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』前奏曲、4) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』前奏曲【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年3月(1, 4)、1978年11月(2, 3)、ウィーン/《CD 64》1) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、2-3) 歌劇『ローエングリン』より第1幕&第3幕への前奏曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』より4) 第1幕への前奏曲、5) イゾルデの愛の死【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1980年6月、ウィーン 《CD 65》カール・ベームによるシューベルトの交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレート』のリハーサル【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1963年6月/《CD 66》1-23)カール・ベームが自身の録音の抜粋で説明しながら、モーツァルトとその交響曲について語る(ドイツ語)、24) カール・ベームがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との関係について語る(ドイツ語)【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1968年12月、ウィーン(1-23)、1974年、ミュンヘン(24)/《CD 67》カール・ベームが自身の音楽人生について語る(ドイツ語)【録音】1960年7月、ザルツブルク 《BDA》モーツァルト:交響曲集(CD 22-CD 31の収録曲と同じ) 【演奏】カール・ベーム(指揮)
◆Decca
485-2081
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ジャン=イヴ・ティボーデ〜 Carte Blanche
60歳を記念して、すべて新しいレパートリーによるニュー・アルバムをリリース 《ジャン=イヴ・ティボーデ〜Carte Blanche》 ●30年以上にわたり、40を超えるアルバムを作り続けたデッカのレジェンド、ロサンゼルスを拠点に活動するフランスのピアニスト、ジャン=イヴ・ティボーデ。60歳を迎えるのを記念して、今まで録音していない極めて個人的な選曲によるすべて新しいレパートリーの新作『Carte Blanche』がデッカより発売されます。 ●ディズニーの「星に願いを」とバーバーの『弦楽のためのアダージョ』はティボーデ自身の編曲です。
収録予定
1-5) マリアネッリ:『プライドと偏見』組曲(夜明け/ネザーフィールドを離れて/ジョージアーナ/ペンバリーの彫像/ミセス・ダーシー)、6) クープラン:ティク・トク・ショク、またはオリーヴしぼり機(『クラヴサン曲集』第3巻より)、7) D.スカルラッティ:ソナタ ヘ短調K.466、8) シューベルト/R.シュトラウス編:クーペルヴィーザー・ワルツ 変ト長調D.Anh.1/14、9) ショパン:ワルツ第19番イ短調Op.posth.、10) リスト:コンソレーション(慰め)第3番変ニ長調、11) ブラームス:間奏曲イ長調(『6つの小品』Op.118より第2番)、12) エルガー/チッコリーニ編:愛の挨拶、13) ピエルネ:演奏会用練習曲Op.13、14) グラナドス:嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす(組曲『ゴイェスカス』より第4曲)、15) ヴィラ=ロボス:道化(『赤ちゃんの一族』第1組曲より)、16) プーランク/ティボーデ編:ホテル(歌曲集『平凡な話』より第2曲)、17) サンカン:オルゴール、18) M.グールド:ブギウギ練習曲、19) チェルカスキー:悲愴前奏曲、20) ガーシュウィン/ワイルド編:エンブレイサブル・ユー(『7つの超絶技巧練習曲』より第4曲)、21) ハーライン&ワシントン/ティボーデ編:星に願いを、22) トレネ/ワイセンベルク編:パリの四月、23) ワイルダー/チャーラップ編:I’ll Be Around、24) バーバー/ティボーデ編:アダージョOp.11 【演奏】ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ) 【録音】2021年5月2−5日、ロサンゼルス
◆DG
486-541
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ダニエル・ホープ〜ホープ
ユニークなレパートリー、そして最新の編曲で音楽のパワーを届けるニュー・アルバム 《ダニエル・ホープ〜ホープ》 ●イギリスのヴァイオリニスト、ダニエル・ホープのニュー・アルバムです。シューベルト、エルガー、ペルトによる時代を越えたクラシックのコレクション、長く愛されている伝承歌、そしてアリエル・ラミネスによる感動的で崇高な『ミサ・クリオージャ』の最新版の編曲が披露されています。「音楽にはとてつもないパワーがあります」と語るダニエル・ホープ。「このアルバムは僕が一縷の望みをかけ、自分も含めた多くの方々に支え合う気持ちや信頼感を届けようと作ったものです」。 ●音楽などの文化産業にとって非常に厳しい年だった2020年に作られたアルバムで、このスター・ヴァイオリニストは崇高でありながら非常に親密で明確なメッセージを私たちに届けてくれます。 ●『ミサ・クリオージャ』はヴァイオリンとオーケストラのための新しい編曲で聴くことができます。 ●エルガーの『ニムロッド』、アルビノーニとジャゾットのアダージョ、『アメイジング・グレイス』など多くの有名曲が収録されています。 ●バリトンのトーマス・ハンプソン、ジャズのColin Richなどの歌手、チューリヒ室内管弦楽団などがゲストで参加しています。
収録予定
1-5) アリエル・ラミネス:ミサ・クリオージャ(Kyrie/Gloria/Credo/Sanctus/Agnus Dei)、6) ダウランド:Time Stands Still(歌曲集第3巻より第2曲)、7) シューベルト:夜D534、8) アルビノーニ/ジャゾット:アダージョ ト短調、9) ビシャーラ・エル=コーリー:Byblos The Old City、10アルヴォ・ペルト:鏡の中の鏡、11) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36より第9変奏:ニムロッド、12) フォスター:Ah! May the Red Rose Live Alway、13) ダニー・ボーイ(伝承曲)、14) ファビアン・アンドレ/ウィルバー・シュワント:ドリーム・ア・リトル・ドリーム・オブ・ミー(私の小さな夢)、15) アメイジング・グレイス(伝承曲) 【演奏】ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)、ミヒャエル・メッツラー(打楽器)(1-5)、ルベン・ドゥブロフスキー(チャランゴ)(1-5)、Sebastian Sciaraffia(ギター)(1-5)、Katta(オルガン)(8)、パトリック・メッシーナ(クラリネット)(9)、ジャック・アモン(ピアノ)(10, 14, 15)、トーマス・ハンプソン(バリトン)(12)、Julia Okruashvili(ピアノ)(12)、マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)(13-15)、アンサンブル・アマコード(6, 7, 11)、Colin Rich(ヴォーカル)(15)、チューリヒ室内管弦楽団(1-5, 8, 9, 13-15) 【録音】2020年9月(1-5, 13-15)、7月(8, 9)、チューリヒ、2020年12月(6, 7, 11)、9月(10)、ベルリン、2020年6月、エルマウ(ドイツ)(12)
◆DG 【旧・ Koch Schwann 原盤】
483-9730
buyボタン
(15CDs)
¥8250(税抜¥7500)
限定盤
カール・アントン・リッケンバッハー〜知られざるリヒャルト・シュトラウス
初期の作品からその個性あふれる才能を見せていたR.シュトラウスの珍しい作品を集結 《カール・アントン・リッケンバッハー〜The Unknown Richard Strauss》 ●「今世紀に生きている最も偉大な音楽家」(1962年)とグレン・グールドが語ったリヒャルト・シュトラウス。その珍しい作品やお宝作品がCD15枚組BOXに収められました。指揮はスイス出身の献身的なシュトラウス音楽愛好家、カール・アントン・リッケンバッハー(1940-2014)。オーケストラはシュトラウスの演奏に密接に関わり、その豊富なスコアに本来の音を忠実に築き上げたミュンヘンのWilde Goug’lの楽団(R.シュトラウスは数年間このオーケストラの団員だった)、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団です。サー・ピーター・ユスティノフが語り手を務めた有名な劇『町人貴族』やよく知られた『ばらの騎士』のワルツも収録されています。 ●R.シュトラウスの作品には強いオリジナリティと個性があります。作品にはその時々の皮肉が込められ(『泡立ちクリーム』のワルツやミュンヘン・ワルツのように)、その作曲の才能は初期の作品(ヘ短調交響曲や作品番号1の祝典行進曲など)にすでに表れています。 ●オリジナル・リリースはKochレーベルに1994年から1999年に録音され、数々の賞を受賞したシリーズ『Der Unbekannte Strauss』で、そのすべての収録曲が初めて一つにまとめられて発売されます。
収録予定
R.シュトラウス: 《CD 1》[初期管弦楽曲I]1) シュナイダー・ポルカAV1、2-5) セレナード ト長調AV32、6) ガヴォット ニ長調AV59 No.5、7) セレナード変ホ長調Op.7、8) 演奏会用序曲ハ短調AV80、9) 祝典行進曲ハ長調AV87【演奏】ヤロスラフ・オペラ(指揮)Orchesterverein Wilde Goug’l【録音】1994年3月、ミュンヘン/《CD 2》[初期管弦楽曲U]1) 祝典行進曲変ホ長調Op.1、2) クラリネットと管弦楽のためのロマンス変ホ長調AV61、3) チェロと管弦楽のためのロマンス ヘ長調AV75、4) 演奏会用序曲ハ短調AV80、5-8) 付随音楽『ロメオとユリア』AV86、9-12) Lebende Bilder AV89【演奏】カール=ハインツ・シュテフェンス(クラリネット)(2)、セバスティアン・ヘス(チェロ)(3)、ボーディル・アーネセン(ソプラノ)(5-8)、Jennifer Crohns(メッゾ・ソプラノ)(5-8)、クリスタ・マイヤー(アルト)(5-8)、ミヒャエル・ズットナー(テノール)(5-8)、via-nova-Chor München、カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バンベルク交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団【録音】1999年、バンベルク/《CD 3》[初期交響曲]1-4) 交響曲ニ短調AV69、5-8) 交響曲ヘ短調Op.12【演奏】カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バイエルン放送交響楽団(1-4)、ベルリン放送交響楽団(5-8)【録音】1986年5月、ミュンヘン(1-4)、1997年6月、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン(ドイツ)(5-8)/《CD 4》[左手のためのピアノ協奏曲]1-5) 家庭交響曲余禄Op.73、6-10) パンアテネの行列Op.74【演奏】アンナ・ゴウラリ(ピアノ)、カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バンベルク交響楽団【録音】1999年9月、バンベルク/ 《CD 5》[ピアノ曲全曲]1-5) 5つのピアノ作品Op.3、6-9) ピアノ・ソナタ ロ短調Op.5、10-14) 情緒のある風景Op.9【演奏】シュテファン・ヴラダー(ピアノ)【録音】1998年9月、ウィーン/《CD 6》[幻想曲と断章]1) 交響的幻想曲『影のない女』AV146、2) 歌劇『ダナエの愛』Op.83―交響的断章、3) 歌劇『エジプトのヘレナ』Op.75―交響的断章【演奏】カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バンベルク交響楽団【録音】1998年5月、バンベルク/《CD 7》[前奏曲と間奏曲]1-2) 歌劇『グントラム』より(第1幕への前奏曲/第2幕への前奏曲)、3) 歌劇『火の危機』Op.50より「愛の場面」、4-7) 組曲『町人貴族』Op.60より(序曲/第2幕への前奏曲/間奏曲/第3幕への前奏曲)、8) モーツァルトの歌劇『イドメネオ』の改作AV191、9) 歌劇『アラベラ』Op.79より第3幕への前奏曲、10-11) 歌劇『カプリッチョ』Op.85より(序奏/月光の音楽)、12) 歌劇『無口な女』Op.80より「ポプリ」【演奏】カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バンベルク交響楽団(1-3, 8-12)、ミュンヘン室内管弦楽団(4-7)【録音】1991年1月、バンベルク(1-3, 8-12)、1998年6月、ミュンヘン(4-7)/《CD 8》[バレエ音楽]1-7) 交響的断章『ヨゼフの伝説』AV148、8-15) バレエ組曲『泡立ちクリーム』Op.70【演奏】カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バンベルク交響楽団【録音】1998年12月、バンベルク/《CD 9》[クープランによるバレエ組曲]1-17) ディヴェルティメントOp.86、18-25) 舞踏組曲AV107【演奏】カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バンベルク交響楽団【録音】1998年5月、バンベルク/ 《CD 10》[ワルツ王]1) 歌劇『ばらの騎士』Op.59よりワルツ・シークエンス第1番、2) ワルツ『ミュンヘン』AV125、3) 歌劇『インテルメッツォ』Op.72より「ワルツの情景」、4) 組曲『町人貴族』Op.60より「料理人の踊り」(晩餐)、5) バレエ組曲『泡立ちクリーム』Op.70よりワルツ、6) ワルツ『ミュンヘン』AV140、7) 歌劇『ばらの騎士』Op.59よりワルツ・シークエンス第2番【演奏】カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バンベルク交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団【録音】1997年9月、バンベルク(1-3, 5-7)、1998年5月、ミュンヘン(4)/《CD 11-12》劇付随音楽『町人貴族』Op.60【演奏】サー・ピーター・ユスティノフ(語り手)、フローリアン・チェルニー(バリトン)、ボーディル・アーネセン(ソプラノ)、クリスタ・マイヤー(メッゾ・ソプラノ)、via-nova-Chor München、カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)ミュンヘン室内管弦楽団【録音】1999年、ミュンヘン/《CD 13》喜歌劇『ロバの影』AV300【演奏】サー・ピーター・ユスティノフ(語り手)、ボーディル・アーネセン(ソプラノ)、Mette Ejsing(コントラルト)、エバーハルト・ビュヒナー、クレメンス・ビーバー(テノール)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー、オスカル・ヒルデブラント(バリトン)、アンドレアス・ケーン、ラルフ・ルーカス(バス)、ベルリン放送合唱団、カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)ベルリン放送交響楽団【録音】1996年5月、ベルリン/《CD 14》[ベートーヴェンとR.シュトラウス]1) ベートーヴェン:バレエ『プロメテウスの創造物』Op.43―序曲、2-17) ベートーヴェンの『アテネの廃墟』Op.113の編曲AV190【演奏】ボーディル・アーネセン(ソプラノ)、ヤーロン・ヴィントミュラー(バリトン)、フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(バス)、バンベルク交響合唱団、カール・アントン・リッケンバッハー(指揮)バンベルク交響楽団【録音】1999年1月、バンベルク/《CD 15》[合唱曲集]1-2) 2つの歌Op.34(夕べ/讃歌)、3-9) 7つの歌曲AV67、10) カンタータ『有能な人には早く幸せが来る』AV104、11) シュヴァーベンの継承AV83、12) Utan svafvel och fostor AV88、13-15) 3つの合唱曲AV123、16) 孤独を通り過ぎてAV124、17) ミサ曲ニ長調のための4つの楽章AV31【演奏】ベルリン放送合唱団(合唱指揮:ロビン・グリットン)【録音】1998年10月、ベルリン
◆Universal
384-477
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アンドレア・ボチェッリ、奇蹟のコンサート〜セントラルパークLIVE 10周年記念盤
「奇蹟のコンサート」といわれたセントラルパーク・ライヴから10年を記念して 《アンドレア・ボチェッリ 奇蹟のコンサート〜セントラルパークLIVE 》10周年記念盤 ●2011年に行われたアンドレア・ボチェッリのセントラルパーク・コンサートはまさしく彼の華やかなキャリアを象徴する瞬間でした。子供時代の夢が実現し、真のスーパースターとして世界に認められた「奇蹟のコンサート」だったと言えましょう。セリーヌ・ディオン、トニー・ベネット、デイヴィッド・フォスター、クリス・ボッティ他、名アーティストが勢ぞろい。オリジナルのライヴ・アルバムはベストセラーとなりました。この10周年記念盤は新たにリマスタリングされ、未発売の「オー・ソレ・ミオ」を加えてのリリースとなります。 収録予定
CD収録曲 ヴェルディ:1) 女心の歌(歌劇『リゴレット』より)、2) 見よ、恐ろしい炎を(歌劇『イル・トロヴァトーレ』より)、3) シューベルト:アヴェ・マリア[セントラルパーク・ヴァージョン]、4) ジョルダーノ:あなたの傍らで(歌劇『アンドレア・シェニエ』より)、5) ビゼー:聖なる神殿の奥深く(歌劇『真珠採り』より)、6) プッチーニ:愛らしい乙女よ(歌劇『ラ・ボエーム』より)、7) ヴェルディ:乾杯の歌(歌劇『椿姫』より)、8) アメイジング・グレイス、9) ニューヨーク・ニューヨーク、10) ザ・プレイヤー(祈り)、11) モア(映画『世界残酷物語』より)、12) ユア・ラヴ(映画『ウエスタン』より)、13) モドゥーニョ:ヴォラーレ、14) デンツァ:フニクリ・フニクラ、15) ロドリーゴ:恋のアランフェス(『アランフェス』協奏曲より)、16) タイム・トゥ・セイ・グッバイ(君と旅立とう)、17) プッチーニ:誰も寝てはならぬ(歌劇『トゥーランドット』より)、18) オー・ソレ・ミオ アンドレア・ボチェッリ(テノール)、アナ・マリア・マルティネス(4, 7, 16)、プリティ・イェンデ(6, 7)(ソプラノ)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)(5, 7)、トニー・ベネット(9)、セリーヌ・ディオ ン(10)(ヴォーカル)、デイヴィッド・フォスター(ピアノ)(10, 11, 13)、クリス・ボッティ(トランペット)(11)、アンドレア・グリミネッリ(フルート)(14)、ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)(15)アラン・ギルバート(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック 【録音】2011年9月15日、ニューヨーク、セントラルパーク(ライヴ)
収録予定
DVD & Blu-ray 収録曲 ヴェルディ:1) 歌劇『運命の力』序曲、2) 女心の歌(歌劇『リゴレット』より)、3) 見よ、恐ろしい炎を(歌劇『イル・トロヴァトーレ』より)、4) プッチーニ:行け、トスカ(歌劇『トスカ』より)、5) シューベルト:アヴェ・マリア[セントラルパーク・ヴァージョン]、6) ジョルダーノ:あなたの傍らで(歌劇『アンドレア・シェニエ』より)、7) ビゼー:聖なる神殿の奥深く(歌劇『真珠採り』より)、プッチーニ:8) 歌劇『マノン・レスコー』間奏曲、9) 愛らしい乙女よ(歌劇『ラ・ボエーム』より)、10) ヴェルディ:乾杯の歌(歌劇『椿姫』より)、11) バーンスタイン:『キャンディード』序曲、12) 峠の我が家、13) ロドリーゴ:恋のアランフェス(『アランフェス』協奏曲より)、14) デンツァ:フニクリ・フニクラ、15) リムスキー=コルサコフ:くまばちは飛ぶ(歌劇『サルタン皇帝』より)、16) オー・ソレ・ミオ、17) フェリーニのアマルコルド、18) ユア・ラヴ(映画『ウエスタン』より)、19) モア(映画『世界残酷物語』より)、20) モドゥーニョ:ヴォラーレ、21) ザ・プレイヤー(祈り)、22) ニューヨーク・ニューヨーク、23) アメイジング・グレイス、24) タイム・トゥ・セイ・グッバイ(君と旅立とう)、25) プッチーニ:誰も寝てはならぬ(歌劇『トゥーランドット』より) アナ・マリア・マルティネス(6, 10, 24)、プリティ・イェンデ(9, 10)(ソプラノ)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)(4, 7, 10, 12)、セリーヌ・ディオン(21)、トニー・ベネット(22)(ヴォーカル)、ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)(13)、アンドレア・グリミネッリ(フルート)(14, 15)、デイヴィッド・フォスター(ピアノ)(19-21)、クリス・ボッティ(トランペット)(19) アンドレア・ボチェッリ(テノール)、アラン・ギルバート(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック 【収録】2011年9月15日、ニューヨーク、セントラルパーク(ライヴ)
384-640
buyボタン
(1DVD)
¥3960(税抜¥3600)
384-644
buyボタン
(1 Blu-ray)
¥4950(税抜¥4500)
386-3068
buyボタン
(1CD+1DVD)
¥5500(税抜¥5000)
◆Decca
485-5038
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ヴァンゲリス〜ジュノー・トゥ・ジュピター
 #ヴァンゲリス(1943-2022)は当アルバム・リリースの翌年、新型コロナウイルス感染症で死去。
  当アルバムはおそらく彼のラスト・アルバム
次元を超えた音楽の旅 《ヴァンゲリス〜Juno to Jupiter》 ●宇宙からの本物のサウンドとアンジェラ・ゲオルギューの歌声による次元を超えた音楽の旅。シンセサイザー、重厚な金管楽器のリフ、幅広い弦楽器群を特徴的に使用した、このニュー・アルバムでのヴァンゲリスのオーケストレーションは、私たちの世界を超えた生命の不思議を伝え、最後の未開拓地と太陽系の秘密を理解することに人生を捧げている人々を称えています。ヴァンゲリスによる約20年ぶりの大作です。 ●この作品は、NASAの宇宙探査機ジュノーによる画期的なミッションと、現在進行中の木星探査にインスパイアされたもので、オペラ界のスーパースター、アンジェラ・ゲオルギューの声をフィーチャーした、多次元的な音楽の旅となっています。このアルバムには、地球から最も近いところで3億6500万マイル離れた木星とその衛星を調査し続けている探査機から地球に送られてきた、地上でのジュノーの打ち上げイベントの音、探査機とその周辺の音、そしてジュノーのその後の旅の音が含まれています。 ●探査機「ジュノー」という名前は、ギリシャ神話に登場する神々と人間の母であり、神々と人間の父であるゼウス(ジュピター)の妻であるヘラ(ジュノー)にちなんでつけられたものです。この探査機のミッションはNASAの中でも最も挑戦的で科学的野心に満ちたものです。ジュピターは自分の悪事を隠すために、自分の周りに雲のヴェールを描きました。 しかし、ジュノーは特別な力で雲の隙間から覗き込み、夫の活動を発見することができました。 同じように、ジュノー探査機は雲の下を覗いて、惑星の構造や歴史、太陽系がどのように形成されてきたかを明らかにしています。 ●ヴァンゲリスはギリシャのシンセサイザー奏者・作曲家。1960年代後半から多方面にわたって世界的に活動しています。映画『炎のランナー』の音楽は1982年にアカデミー作曲賞を受賞しました。
収録予定
1) Atlas’ push、2) Inside our perspectives、3) Out in Space、4) Juno’s quiet determination、5) Jupiter’s intuition、6) Juno’s power、7) Space’s mystery road、8) In the magic of Cosmps、9) Juno’s tender call、10) Juno’s echoes、11) Juno’s ethereal breeze、12) Jupiter’s veil of clouds、13) Hera/Juno Queen of the Gods、14) Zeus Almighty、15) Jupiter Rex、16) Juno’s accomplishments、17) Apo 22、18) In Serenitatem 【演奏】アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)(9, 16)、ヴァンゲリス(ピアノ) 【録音】2020年、フランス
◆DG
486-567
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ピーター・グレッグソン〜 Patina
現在最も期待されるコンポーザー・アーティストによる最新アルバム 《ピーター・グレッグソン〜Patina》 ●イギリスのピーター・グレッグソンは現在最も期待されるコンポーザー・アーティストの一人。『Patina』は2018年に行ったDG初録音に続くニュー・アルバムです。 ●5枚目のスタジオアルバムとなる「Patina」は、これまでで最もパーソナルなアルバムとなりました。 ●「Patina」のすべてのトラックの構成には、「不在の存在」というアイデアが鍵となっています。 グレッグソンは、曲を書き始めてから、時間をかけて主旋律を削除し、その空白の部分でハーモニー、ベースライン、テクスチャーがどのように再配置されるかを確認しています。―コーヒーカップを置いたテーブルの場所にシミが残っていたり、氷河が消えて久しいのに地球の形を変えていたりするのと同じように―。「これは、音が熟成され、音楽が生きている作品のコレクションです」。 ●彼はチェロの役割をこのように語っています。「私は、チェロを人間の声のように扱うというアイデアが好きです。現代の "言葉のない歌 "を歌うとき、コンサートホールでのチェロの音ではなく、私が演奏しているときに私の耳の下で鳴っているような音にしたかったのです」。 ●グレッグソンが求めていた親密さを表現するために、バルブ・リバーブ、スプリング・リバーブ、プレート・リバーブ、アナログ・ディレイ、ハーモナイザー、ボコーダ、80年代のデジタル・リバーブなどの全てが使用されており、『Patina』が典型的なクラシック音楽のリリースのように聞こえない理由の多くはここにあります。 ●4歳の時から始めたチェロが今でも作曲する楽器となっているグレッグソン。彼は、多作で、実に印象的なプロフィールを持ち、映画、ゲーム、バレエや『ブリジャートン家』のようなメガヒット・シリーズの音楽などで成功しています。また、ハンス・ジマー、BBCのヒット・ドラマ『シャーロック』からエド・シーランまで、多くのレコーディングに参加しており、『ザ・ニューヨーカー』誌では「ニュー・ミュージック・シーンの最先端にいる」と称えられています。 ◆ジャケット・デザイン上は文字が載っていませんが、CD&LPではアルバム・タイトル&アーティスト名のステッカーが貼付されています。
収録予定
1) Hidden、2) Patina、3) Sense、4) Cluster、5) Schema、6) Sequence、7) Over、8) Don’t Wake、9) Continuum 【演奏】ピーター・グレッグソン(チェロ)
◆Universal
485-6099
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
イルマ〜ソロ
韓国出身の人気ピアニスト・作曲家によるデビュー20周年記念第2弾 《イルマ〜Solo》 ●イルマは1978年韓国生まれで、5歳からピアノを始めました。10歳でロンドンに移り、パーセル音楽院とキングス・カレッジで学び、シンプルでメロディアス、エモーショナルな作曲スタイルで知られています。2001年、23歳でアルバム『Love Scene』でデビュー。ラジオ番組の司会やDJ、様々なジャンルのミュージシャンとのコラボレーションなど、活動の幅を広げ、人気を博しています。デビュー20周年となる今年、オーケストラ・スタジオ・アルバム『ザ・リリトゥン・メモリーズ』に続いて、今回はソロ・アルバム『Solo』をリリースします。 ●「春のワルツ」は元々2006年の韓国ドラマ『春のワルツ』で人気になった曲ですが、今回新たにピアノ・ソロに編曲され、新しく生まれ変わっています。ロンドン滞在中に出合った穏やかな庭にインスパイアされた、春の香りが漂うワルツ形式の明るいメロディが特徴的です。
収録予定
イルマ: 1) Sometimes Someone、2) Destiny Of Love、3) Lost Island、4) Shining Smile、5) 春のワルツ(Spring Waltz)、6) River Flows In You、7) Joy、8) 27 May、9) The Sunbeams, They Scatter、10) I、11) If Could See You Again、12) It’s Your Day、13) Kiss The Rain、14) Lord Hold My Hand 【演奏】イルマ(ピアノ)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1467
buyボタン
(14CDs)
¥13200(税抜¥12000)
限定盤
アンソニー・コリンズ〜デッカ録音全集
指揮者で作曲家、シベリウスの第一人者としても知られたコリンズの初CD化も含む録音集。 《アンソニー・コリンズ〜デッカ録音全集》 ●シベリウス指揮者として有名なアンソニー・コリンズ(1893-1963)のデッカ録音が初めてまとめて発売されます。コリンズはイギリス出身で 初期にはロンドン交響楽団の首席ヴィオラ奏者も務め、後に指揮者に転向。アメリカに渡りハリウッド映画の作曲家としても活動し、アカデミー賞にもノミネートされました。戦後すぐにデッカに録音を始めました。 ●ロンドン交響楽団と行ったシベリウスの交響曲集や他の管弦楽作品、エルガー、ウォルトン、ヴォーン・ウィリアムズ、ディーリアスの2枚のLP、アンソニー・コリンズ自身の作品などのイギリス音楽、モーラ・リンパニー、ルッジェーロ・リッチ、フリードリヒ・グルダ、ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ他との協奏曲、チャイコフスキー、ファリャ、フンパーディンク、ビゼーによる管弦楽作品が収められています。初CD化となる録音も含まれています。CD14枚組BOX限定盤。
収録予定
《CD 1》モーツァルト:1-4) 交響曲第33番変ロ長調K.319*、5) メヌエット(ディヴェルティメント ニ長調K.334より)*、6-8) クラリネット協奏曲イ長調K.622、9-11) ファゴット協奏曲変ロ長調K.191【演奏】ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ(クラリネット)(6-8)、アンリ・エラール(ファゴット)(9-11)、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ(1-5)、ロンドン交響楽団(6-11)【録音】1945年5月(1-5)、1954年7月(6-8)、8月(9-11)/《CD 2》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449、4-6) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、7-9) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537《戴冠式》【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、ロンドン交響楽団(1-3)、ロンドン新交響楽団(4-9)【録音】1954年9月(1-3)、1955年9月(4-9)/《CD 3》メンデルスゾーン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25、4-6) ピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.40【演奏】ピーター・ケイティン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1956年2月/《CD 4》1-3) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30、4) R.シュトラウス:ブルレスケ ニ短調(ピアノと管弦楽のための)【演奏】モーラ・リンパニー(1-3)、フリードリヒ・グルダ(4)(ピアノ)、ロンドン新交響楽団(1-3)、ロンドン交響楽団(4)【録音】1952年5月(1-3)、1954年9月(4)/《CD 5》パガニーニ:1-3) ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6、4-6) ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調Op.7【演奏】ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)、ロンドン交響楽団【録音】1955年2月/ 《CD 6》1-7) ビゼー:『カルメン』第1組曲より(前奏曲/第4幕への間奏曲/第2幕への間奏曲/第3幕への間奏曲/Scène des contrebandiers/衛兵の交代/ジプシーの踊り)*、8-13) ファリャ:バレエ『恋は魔術師』組曲(序奏と情景/恐怖の踊り/魔法の輪/火祭りの踊り/パントマイム/終曲−暁の鐘)*、チャイコフスキー:14) イタリア奇想曲Op.45、15) フランチェスカ・ダ・リミニOp.32【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-13)、ロンドン交響楽団(14, 15)【録音】1950年2月(1-13)、1956年1月(14, 15)/《CD 7》シベリウス:1) 『カレリア』序曲Op.10、2-5) 交響曲第1番ホ短調Op.39、6) 交響曲第7番ハ長調Op.105【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1955年6月(1)、1952年2月(2-5)、1954年2月(6)/《CD 8》シベリウス:1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.43、5-7) 交響曲第3番ハ長調Op.52【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1952年5月(1-4)、1954年5月(5-7)/《CD 9》シベリウス:1-4) 交響曲第4番イ短調Op.63、5-6) 交響曲第5番変ホ長調Op.82【演奏】1954年2月(1-4)、1955年1月(5-6)【録音】ロンドン交響楽団/《CD 10》シベリウス:1-4) 交響曲第6番ニ短調Op.104、5) 交響詩『ポヒョラの娘』Op.49、6-10) 組曲『ペレアスとメリザンド』Op.46より(メリザンド/パストラーレ/糸を紡ぐメリザンド/間奏曲/メリザンドの死)、11) 交響詩『夜の騎行と日の出』Op.55【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1955年1月(1-4)、6月(6-11)、1954年5月(5)/《CD 11》エルガー:1-6) 交響的習作『ファルスタッフ』Op.68、7) 序奏とアレグロOp.47、8-10) 弦楽セレナード ホ短調Op.20、ヴォーン・ウィリアムズ:11) トマス・タリスの主題による幻想曲、12) グリーンスリーヴスによる幻想曲【演奏】ロンドン交響楽団(1-6)、ロンドン新交響楽団(7-12)【録音】1954年2月(1-6)、1952年4月(7-12)/ 《CD 12》ディーリアス:1) 楽園への道(歌劇『村のロメオとジュリエット』より)、2) 夏の歌、3) イギリス狂詩曲『ブリッグの定期市』、4) 春初めてのカッコウを聞いて、5) パリ(大都会の歌)【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1953年2月(1-4)、10月(5)/《CD 13》ディーリアス:1) 夏の庭で、2) 川面の夏の夜、ウォルトン:3-23) ファサード―エンターテインメント【演奏】サー・ピーター・ピアーズ、エディス・シトウェル(朗読)(3-23)、ロンドン交響楽団(1, 2)、イギリス・オペラ・グループ・アンサンブル(3-23)【録音】1953年10月(1, 2)、1954年8月(3-23)/《CD 14》1) R.シュトラウス:ワルツ第1番(歌劇『ばらの騎士』より)*、2) フンパーディンク:夢のパントマイム(歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より)*、3) サリヴァン:序曲『舞踏会にて』*、4) ガーディナー:羊飼いフェンネルの踊り*、5) グレインジャー:羊飼いの呼び声*、アンソニー・コリンズ:6) 虚栄の市*、7) With Emma to Town*【演奏】ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 2)、ロンドン新交響楽団(3-5)、ロンドン・プロムナード・オーケストラ(6, 7)【録音】1950年4月(1, 2)、1956年12月(3-5)、1954年6月(6, 7) *DECCA初CD化 【演奏】アンソニー・コリンズ(指揮) 【録音場所】ロンドン
◆Decca 【旧 ASV 】 (Eloquence Australia)
484-3693
buyボタン
(3CDs)
¥3630(税抜¥3300)
限定盤
リンゼイ弦楽四重奏団〜バルトーク:弦楽四重奏曲第1番−第6番
10年に及ぶ研究と演奏で迎えた絶頂期の録音 《リンゼイ弦楽四重奏団〜バルトーク:弦楽四重奏曲第1番−第6番》 ●長い間入手不能だった、リンゼイ弦楽四重奏団によるバルトークの四重奏曲ツィクルスの初のデジタル録音です。これらの作品は他にも伝統的な演奏による名高い録音がありますが、この素晴らしい音による非常に知的な演奏は長く歴史に残りました。10年に及ぶ熱心な研究と、ハンガリーを中心に行われた優れた弦楽奏者たちとのコンサート演奏を経てたどり着いた絶頂期の演奏が記録されています。CD3枚組。
収録予定
バルトーク: 《CD 1》1-3) 弦楽四重奏曲第1番イ短調Sz.40、4-6) 弦楽四重奏曲第2番イ短調Sz.67/《CD 2》1-4) 弦楽四重奏曲第3番嬰ハ長調Sz.85、5-9) 弦楽四重奏曲第4番ハ長調Sz.91 /《CD 3》1-5) 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調Sz.102、6-9) 弦楽四重奏曲第6番ニ長調Sz.114 【演奏】リンゼイ弦楽四重奏団(ピーター・クロッパー[第1ヴァイオリン]、ロナルド・バークス[第2ヴァイオリン]、ロジャー・ビグリー[ヴィオラ]、バーナード・グリゴア=スミス[チェロ]) 【録音】1981年、ロンドン、ハムステッド、ロスリン・ヒル教会
◆Decca 【旧 ASV 】 (Eloquence Australia)
484-3069
buyボタン
(10CDs)
¥8800(税抜¥8000)
限定盤
リンゼイ弦楽四重奏団〜ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
「ベートーヴェンの弦楽四重奏団」が初めて録音したベートーヴェン・ツィクルス 《リンゼイ弦楽四重奏団〜ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集》 ●「私たちは他のどの作曲家よりもベートーヴェンの演奏と研究に多くの時間を費やしてきました」とチェロ奏者のバーナード・グリゴア=スミスは書いています。40年の活動を通じて、リンゼイ弦楽四重奏団は「ベートーヴェンの弦楽四重奏団」と同意語でした。これはそのリンゼイ弦楽四重奏団が初めてベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を録音したもので、オリジナルはASVレーベルに行われています。『グラモフォン』誌の室内楽部門の年間レコード大賞を受賞するなど高い評価を受けました。 ●メンバーは1966年ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックの学生だった時に一緒に演奏を始め、6年後にロナルド・バークスが第2ヴァイオリン奏者として、リーダーのピーター・クロッパー、ヴィオラのロジャー・ビグリー、チェロのバーナード・グリゴア=スミスらに加わりました。CD10枚組限定盤。
収録予定
ベートーヴェン: 《CD 1》1-4) 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調Op.18 No.1、5-8) 弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18 No.2/《CD 2》1-4) 弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18 No.3、5-8) 弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.18 No.4/《CD 3》1-4) 弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18 No.5、5-8) 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調Op.18 No.6/《CD 4》1-4) 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59 No.1『ラズモフスキー第1番』/《CD 5》1-4) 弦楽四重奏曲第8番ホ短調Op.59 No.2『ラズモフスキー第2番』、5-8) 弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59 No.3『ラズモフスキー第3番』/《CD 6》1-4) 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74『ハープ』、5-8) 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』/《CD 7》1-4) 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127/《CD 8》1-7) 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130(大フーガOp.133付き)/《CD 9》1-7) 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131/《CD 10》1-5) 弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132、6-9) 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135 【演奏】リンゼイ弦楽四重奏団(ピーター・クロッパー[第1ヴァイオリン]、ロナルド・バークス[第2ヴァイオリン]、ロジャー・ビグリー[ヴィオラ]、バーナード・グリゴア=スミス[チェロ]) 【録音】1979年(第1−5・11番)、1982年(第6・10番)、1984年(第7−9番)、1983年(第12−16番)、ウェントワース(ホーリー・トリニティ教会)&ロンドン(ロスリン・ヒル教会)
◆fine NF
NF-25810
buyボタン
(1CD)
¥2799(税抜¥2545)
国内盤
デア・リング東京オーケストラ〜ビゼー/交響曲、 ジークフリート牧歌、未完成
ひとつの到達点!  デア・リング東京オーケストラ第9弾 《デア・リング東京オーケストラ〜ビゼー/交響曲、ジークフリート牧歌、未完成》 デア・リング東京オーケストラのCD第9弾は、3曲を収録しています。ビゼーの交響曲は、西脇が高校2年生の12月(1966年)に、前年16歳で始めたチェロで初めて念願のオーケストラに、エキストラで参加した思い出の曲です。ビゼーがパリ音楽院在学中17歳で作曲され、生き生きとして新鮮、青年ならではの息吹にあふれています。ビゼーは36歳の若さで亡くなりましたが、31歳と35歳で夭逝したシューベルトやモーツァルト、あるいは38歳の若さで亡くなったメンデルスゾーンにも通ずる演奏上の難しさがあるように思われます。デア・リン グ東京オーケストラは、ワーグナーの聖地バイロイト祝祭劇場の響きを理想として命名したこともあり、創立時よりワーグナーを演奏することをひとつの目標としてきましたが、まずは「ジークフリート牧歌」でその第一歩を踏み出しました。「ジークフリート牧歌」は、ワーグナーと再婚したリストの娘コジマの誕生日に当たる、1870年12月25日のクリスマスの朝に友人たちにより初演され、コジマに献呈されています。前年1869年には長男ジークフリートが生まれていて、よろこびと喜幸福感にあふれています。この2曲は本年(2021年)2月に開催した府中の森芸術劇場「ウィーンホール」で公開録音での収録です。3曲目の「未完成交響曲」は西脇が高校2年生の4月(1965年)に、ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団初来日公演を聴き、あまりの天国的な美しさに鳥肌がたち、どうしてもオーケストラをやりたいと思い、チェロをはじめるきっかけになった曲です。「未完成交響曲」は2019年9月に東京オペラシティ コンサートホールで行われた公演の折に収録されています。『2013年DRTを結成し、録音を開始してから今年で8年になる。私はずっと彼らの演奏録音活動を見てきたが、とうとうここまでたどり着いたかという思いだ。今回のCDの出来は、すばらしい。独裁ではなく、民主主義、西脇義訓の目指したオーケストラの音作りのひとつの到達点ではないだろうか。』(大原哲夫|ライナーノーツより)
収録予定
ビゼー:交響曲ハ長調 ワーグナー:ジークフリート牧歌 Op. 103 シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 デア・リング東京オーケストラ 西脇義訓 指揮 録音:2021年2月4日、5日 府中の森芸術劇場「ウィーンホール」(ビゼー、ワーグナー) 2019年9月4日、5日東京オペラシティ コンサートホール(シューベルト)
◆DG
486-435
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
チョ・ソンジン〜ショパン: ピアノ協奏曲第2番、スケルツォ
圧倒的才能、さらに極まる! 繊細な抒情を完璧な美音で奏でる名手による至高のショパン。 《チョ・ソンジン〜ショパン: ピアノ協奏曲第2番、スケルツォ》 ●2015年第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝した名手による待望のショパン・アルバム。 ●4曲のスケルツォは、ショパンの全創作の中でも、その激しさや深刻な曲調において非常に際立った世界を形作っています。ピアノ協奏曲第2番は、若きショパンが満を持して作曲した最初の大作で、随所に創意が凝らされ、片思いの初恋の想いを込めた第2楽章が有名な非常にロマンティックな作品です。チョ・ソンジンは完璧にコントロールされたタッチによる研ぎ澄まされた美音と、抑制の中から溢れる豊かな情感により、ショパン作品の情緒と美しさを最大限にひき出しています。 ●協奏曲は、2016年録音の「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」でも好サポートを示したノセダ指揮ロンドン交響楽団との共演。
収録予定
フレデリック・ショパン 1. スケルツォ 第1番 ロ短調 作品20 2. スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31  3. スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 作品39  4. スケルツォ 第4番 ホ長調 作品54 5. ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 チョ・ソンジン(ピアノ) ロンドン交響楽団 指揮:ジャナンドレア・ノセダ 録音:2021年3月 ロンドン(5)、ハンブルク(1-4)
◆DG
486-1547
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ミルガ・グラジニーテ=ティーラ〜ザ・ブリティッシュ・プロジェクト
指揮者が情熱を注いだイギリス音楽集のニュー・アルバム 《ミルガ・グラジニーテ=ティーラ〜The British Project(ヴォーン・ウィリアムズ/ブリテン/ウォルトン》 ●ミルガ・グラジニーテ=ティーラが今年のザルツブルク音楽祭のオープニング・コンサートで指揮台に立つことに合わせてCDリリース。 ●ミルガはイギリス音楽に情熱を注いできましたが、それはバーミンガム市交響楽団の音楽監督を務めていたことに理由があります。同楽団は1920年から1991年の間、この録音で採り上げた作曲家たちそれぞれに丁寧に向き合い演奏してきました。20世紀イギリス音楽に最も貢献したのは1966年ブリテンの『戦争レクイエム』の初演でした。大オーケストラのための『シンフォニア・ダ・レクイエム』は1940年に作曲され、3つの楽章はラテン語のレクイエム・ミサからタイトルがつけられています。26歳の作曲家により終生の平和主義が表現されています。ウォルトンの組曲『トロイラスとクレシダ』はこの作曲家の後半生を占める大プロジェクトでした。この巨大なオペラは「英詩の父」と呼ばれたチョーカーの原作に基づき、豊かな感情と作曲家が「イギリスのベルカント」と呼んだ長い歌唱メロディが特徴です。
収録予定
1) エルガー:ため息Op.70、2-4) ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエムOp.20(I. Lacrymosa/II. Dies irae/III. Requiem aeternam)、5-8) ウォルトン(C.パーマー編):組曲『トロイラスとクレシダ』(I. The Trojans/II. Scherzo/III. The Lovers/IV. Finale)、9) ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲 【演奏】ミルガ・グラジニーテ=ティーラ(指揮)バーミンガム市交響楽団 【録音】2021年3月9−11日(1-4)、2020年11月18日(9)、バーミンガム、2019年10月7−9日、ハンブルク(5-8)
◆Decca
485-1626
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ヴォーチェス8 〜インフィニティ
世界をリードする合唱アンサンブルが最新レパートリーで新境地へ 《ヴォーチェス8〜INFINITY》 ●ジャンルを超えて心の琴線を震わせるニュー・アルバム。型にはまらない作曲家たち、映画や現代クラシック音楽の作曲家たちと、多彩な顔触れが勢ぞろいしました。 ●心に響く美しいインストゥルメンタルのトラックやエレクトロニクスのトラックが新たに合唱アンサンブル編曲されています。新曲5作品も含まれます。
収録予定
1) By Night(ソフィー・ハッチングス/G.ローソン編)、2) Helium Life Jacket(スロウ・ハッチングス/G.ローソン編)、3) Scene Suspended(ジョン・ホプキンス/G.ローソン編)、4) Heyr himna smiður(ソルケトル・シーグルビョルンソン)、5) A Pile of Dust(ヨハン・ヨハンソン/R.リンマー編)、6) Find Our Way(ケリー・リー・オーウェンス&セバスティアン・プレイノ/J.クレメンツ編)*、7) momentary(choir version)(オーラヴル・アルナルズ/G.ローソン編)、8) Infinity(アン・ロヴェット/G.ローソン編)*、9) In the Shining Blackness(ベンジャミン・リンマー)*、10) Still(オラ・イェイロ/G.ローソン編)、11) The Universe Within You(スティーヴン・バートン)*、12) My Mind is Still(ナイニータ・デサイ/G.ローソン編)*、13) Ascent(ヒドゥル・グドナドッティル/R.Ames編)、14) Atomos XI(ア・ウィングド・ヴィクトリー・フォーザ・サルン/G.ローソン編)、15) There is a Solitude(ルーク・ハワード)* *世界初録音 【演奏】ヴォーチェス8、Olivia Jaguers(1)、Eleanor Turner(3, 10, 14)(ハープ)、Elitsa Bogdanova(ヴィオラ)(1)、Matthew Sharp(1)、Gabriella Swallow(6, 14)(チェロ)(1)、Elsa Bradley(2, 12, 14)、Calie Hough(2, 14)(ヴィブラフォン)、Thomas Gould(ヴァイオリン)(12)、Leif Kaner-Lidström(ピアノ)(12) 【録音】2020年9月(1, 5, 9, 11)、11月(2, 4, 6, 8, 12-15)、7月(3, 10)、2019年6月(7)、ロンドン
◆Decca
485-1824
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
クリスチャン・リ〜ヴィヴァルディ:四季
史上最年少で録音した『四季』、衝撃のデビュー・アルバム 《クリスチャン・リ〜ヴィヴァルディ:四季》 ●中国系オーストラリア人ヴァイオリニスト、クリスチャン・リはクラシックの超有名曲の一つ、ヴィヴァルディの『四季』を史上最年少で録音しました。わずか13歳でメルボルン・シンフォニー・オーケストラのメンバーによる室内アンサンブルを弾き振りした衝撃のデビュー・アルバムです。2018年のメニューイン国際コンクールでは10歳で史上最年少優勝を果たし、その時の『夏』の演奏で一気に国際的スターダムに上り詰めました。 ●クリスチャン・リはすでにユーチューブでも大人気です。
収録予定
ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲集Op.8より『四季』1-3) 第1番ホ長調RV269『春』、4-6) 第2番ト短調RV315『夏』、7-9) 第3番ヘ長調RV293『秋』、10-12) 第4番ヘ短調RV297『冬』、13) リ・ジリ:漁師の収穫の歌、14) クライスラー:中国の太鼓Op.3、15) マスネ:歌劇『タイス』より瞑想曲(R.ニコルズによるヴァイオリン&ピアノ編)、16)バッジーニ:妖精の踊り 【演奏】クリスチャン・リ(ピアノ)、ティモシー・ヤング(ピアノ)(13-16)、メルボルン・シンフォニー・オーケストラ(1-12) 【録音】2021年1月16−19日(1-12)、2020年2月17日(13, 16)、12月1日(14, 15)、メルボルン
◆DG
483-9948
buyボタン
(55CDs)
¥55000(税抜¥50000)
オルフェウス室内管弦楽団〜ドイツ・グラモフォン録音全集
  #すでに代理店&レーベル在庫払底、流通在庫のみとなるため高額です。
   箱傷み等が生じる可能性があり、今後徐々に入手困難になります。ご了承のほど願いいたします。
創設50周年を祝うCD55枚組BOXセット 《オルフェウス室内管弦楽団〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●1972年に創設されたアメリカのオルフェウス室内管弦楽団が今年50周年を迎えます。それを記念してドイツ・グラモフォンでは全録音をまとめたCD55枚組BOXセットを発売します。未発売の2018年録音 メンデルスゾーン:『イタリア』交響曲も収録。 ●チャールズ・ナイディック、ウィリアム・パーヴィス、マルタ・アルゲリッチ、ギドン・クレーメル、ミッシャ・マイスキーヤン・リシエツキ、ギル・シャハムといった注目のソリストたちが共演しています。 ●ブックレットには楽団の未公開の記録も掲載されています。
収録予定
《CD 1》バルトーク:1-3) 弦楽のためのディヴェルティメントSz.113、4) ルーマニア民俗舞曲Sz.68、5-8) ヤナーチェク:青春【録音】1985年、4月、ニューヨーク/《CD 2》1-18) ベートーヴェン:バレエ『プロメテウスの創造物』Op.43【録音】1986年4月、ニューヨーク/《CD 3》1-4) プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調Op.25『古典』、5-8) ブリテン:シンプル・シンフォニーOp.4、9) ビゼー:交響曲ハ長調【録音】1987年12月、ニューヨーク/《CD 4》ヴィヴァルディ:1-3) チェロ協奏曲イ短調RV418、4-6) チェロ協奏曲ロ短調RV424、7-9) チェロ協奏曲ハ短調RV401、10) チェロ協奏曲イ短調RV422より第2楽章、ボッケリーニ:11) 弦楽五重奏曲ホ長調Op.13 No.5よりメヌエット、12-14) チェロ協奏曲第6番ニ長調、15-17) チェロ協奏曲第7番ト長調【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)【録音】1994年5月、ニューヨーク/《CD 5》コープランド:1) バレエ組曲『アパラチアの春』(1945)、2-4) ショート・シンフォニー(交響曲第2番)(ラッセル・デイヴィス編)、5) 静かな都会(コーラングレ、トランペットと弦楽のための)、6-8) 3つのラテン・アメリカのスケッチ【演奏】スーザン・パルマ(フルート)(1)、デイヴィッド・シンガー(クラリネット)(1)、フランク・モレッリ(ファゴット)(1)、ウー・ハン(ピアノ)(1)【録音】1988年3月、ニューヨーク/《CD 6》ドヴォルザーク:1-5) 弦楽のためのセレナード ホ長調Op.22、6-9) 管楽セレナード ニ短調、Op.44【録音】1984年12月、ニューヨーク/《CD 7》エルガー:1) 序奏とアレグロOp.47、2-4) 弦楽セレナード ホ短調Op.20、5) 弦楽のためのエレジーOp.58、ヴォーン・ウィリアムズ:6) グリーンスリーヴスによる幻想曲、7) トマス・タリスの主題による幻想曲【録音】1985年12月、ニューヨーク/《CD 8》ラヴェル:1-4) クープランの墓、5) 亡き王女のためのパヴァーヌ、サティ:6) ジムノペディ第3番(ドビュッシー編)、7) ジムノペディ第1番(ドビュッシー編)、フォーレ:8) シシリエンヌ(組曲『ペレアスとメリザンド』Op.80より)、9) パヴァーヌOp.50、10-13) マスクとベルガマスクOp.112(序曲/メヌエット/ガヴォット/パルトラール)【録音】1995年4月、ニューヨーク/ 《CD 9》グリーグ:1-5) ホルベルク組曲Op.40、6-7) 2つの悲しい旋律Op.34、8-11) チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調Op.48【録音】1986年12月、ニューヨーク/《CD 10》ヘンデル:合奏協奏曲1-5) ト長調Op.6 No.1、6-9) ヘ長調Op.6.No.2、10-14) ホ短調Op.6 No.3、15-18) イ短調Op.6 No.4、19-24) ニ長調Op.6 No.5、25-29) ト短調Op.6 No.6【録音】1993年5月(1-5, 19-29)、1994年5月(6-14)、12月(15-18)、ニューヨーク /《CD 11》ヘンデル:合奏協奏曲1-5) 変ロ長調Op.6 No.7、6-11) ハ短調Op.6 No.8、12-17) ヘ長調Op.6 No.9、18-22) ニ短調Op.6 No.10、23-27) イ長調Op.6 No.11【録音】1994年12月(1-5, 23-27)、5月(6-11, 18-22)、1993年5月(12-17)、ニューヨーク/《CD 12》ヘンデル:1-5) 合奏協奏曲ロ短調Op.6 No.12、6-11) 王宮の花火の音楽HWV351、12-22)『水上の音楽』第1組曲HWV348、23-26)『水上の音楽』第3組曲HWV350、27-31)『水上の音楽』第2組曲HWV349【録音】1993年5月(1-5)、1990年12月(6-31)、ニューヨーク/《CD 13》ハイドン:1-4) 交響曲第22番変ホ長調Hob.I: 22『哲学者』、5-8) 交響曲第63番ハ長調Hob.I: 63『ラ・ロクスラーヌ』、9-12) 交響曲第80番ニ短調Hob.I: 80【録音】1988年3月、ニューヨーク/《CD 14》ハイドン:1-4) 交響曲第44番ホ短調Hob.I: 44『悲しみ』、5-8) 交響曲第77番変ロ長調Hob.I: 77【録音】1982年5月、ニューヨーク/《CD 15》ハイドン:1-4) 交響曲第81番ト長調Hob.I: 81、5-9) 交響曲第45番嬰ヘ短調Hob.I: 45『告別』【録音】1987年3月、ニューヨーク/《CD 16》ハイドン:1-4) 交響曲第48番ハ長調Hob.I: 48『マリア・テレージア』、5-8) 交響曲第49番ヘ短調Hob.I: 49『受難』【録音】1986年3月、ニューヨーク/《CD 17》ハイドン:1-4) 交響曲第53番ニ長調Hob.I: 53『帝国』、5-8) 交響曲第73番ニ長調Hob.I: 73『狩』、9-12) 交響曲第79番ヘ長調Hob.I: 79【録音】1992年12月、ニューヨーク/ 《CD 18》ハイドン:1-6) 交響曲第60番ハ長調Hob.I: 60『うかつ者』、7) 歌劇『アルミーダ』Hob.XXVIII: 12より序曲(シンフォニア)、8-11) 交響曲第91番変ホ長調Hob.I: 91【録音】1992年3月、ニューヨーク/《CD 19》ハイドン:1-4) 交響曲第78番ハ短調Hob.I: 78、5-8) 交響曲第102番変ロ長調Hob.I: 102【録音】1988年12月、ニューヨーク/《CD 20》アイヴズ:1-3) ニュー・イングランドの3つの場所、4) 答えのない質問、5-7) 劇場または室内管弦楽のためのセット(檻の中/宿にて/夜に)、8-10) 交響曲第3番『キャンプ・ミーティング』、11-16) セット第1番(1.預言者/2.講話/3.決壊した川/4.病んだ鷲のように/5.カルシウム燈の夜/6.アレグレット・ソンブレオーソ)【演奏】ギルバート・カリシュ(ピアノ)(1-3, 5-7, 11, 13-16)【録音】1993年4月、ニューヨーク/《CD 21》コダーイ:1) ハンガリーのロンド、2-7) 夏の夕べ、8-11) スーク:弦楽セレナード変ホ長調Op.6【録音】1994年12月、ニューヨーク/《CD 22》メンデルスゾーン:1-3) ヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲、4-6) ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.posth【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)(1-3)【録音】1988年5月、チューリヒ/《CD 23》メンデルスゾーン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25、4-6) ピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.40、7-10) 交響曲第4番イ長調Op.90* 『イタリア』【演奏】ヤン・リシエツキ(ピアノ)(1-6)【録音】2018年8月、ワルシャワ/《CD 24》メンデルスゾーン:1-4) 弦楽のための交響曲第8番ニ長調、5-8) 弦楽のための交響曲第9番ハ長調、9) 弦楽のための交響曲第10番ロ短調【録音】1991年12月、ニューヨーク/ 《CD 25》モーツァルト:1-3) クラリネット協奏曲イ長調K.622、4-5) ホルン協奏曲第1番ニ長調K.412、6-8) ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495【演奏】チャールズ・ナイディック(バセット・クラリネット)(1-3)、デイヴィッド・ジョリー(ホルン)(4-8)【録音】1987年3月、ニューヨーク/《CD 26》モーツァルト:1-3) ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447、4-6) ホルン協奏曲第2番変ホ長調K.417、7-9) オーボエ協奏曲ハ長調K.314、10-12) ファゴット協奏曲変ロ長調K.191【演奏】ウィリアム・パーヴィス(ホルン)(1-6)、ランドル・ヴォルフガング(オーボエ)(7-9)、フランク・モレッリ(ファゴット)(10-12)【録音】1987年12月、ニューヨーク/《CD 27》モーツァルト:1-3) フルート協奏曲第1番ト長調K.313、4) フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調K.315、5-7) フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299【演奏】スーザン・パルマ(フルート)、ナンシー・アレン(ハープ)(5-7)【録音】1988年12月、ニューヨーク/《CD 28》モーツァルト:1-4) セレナード第13番ト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、5-8) ディヴェルティメント第12番変ホ長調K.252、9-14) ディヴェルティメント第2番ニ長調K.131【演奏】ランドル・ヴォルフガング、スティーヴン・テイラー(オーボエ)(5-8)、ウィリアム・パーヴィス、デイヴィッド・ジョリー(ホルン)(5-8)、フランク・モレッリ、スティーヴン・ディブナー(ファゴット)(5-8)【録音】1985年12月、ニューヨーク/《CD 29》モーツァルト:1-6) ディヴェルティメント第11番ニ長調K.251、7-10) ディヴェルティメント第14番変ロ長調K.270、11-13) セレナード第6番ニ長調K.239【録音】1985年3月、ニューヨーク/《CD 30》1-13) モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調K.361『グラン・パルティータ』【録音】1986年12月、ニューヨーク/《CD 31》モーツァルト:1-5) セレナード第11番変ホ長調K.375、6-9) セレナード第12番ハ短調K.388『ナハトムジーク』【録音】1990年3月、ニューヨーク/ 《CD 32》モーツァルト:1-3) 協奏交響曲変ホ長調K.364、4-6) 協奏交響曲変ホ長調(オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットのための)K.297b【演奏】スティーヴン・テイラー(オーボエ)(4-6)、デイヴィッド・シンガー(クラリネット)(4-6)、ウィリアム・パーヴィス(ホルン)(4-6)、スティーヴン・ディブナー(ファゴット)(4-6)【録音】1989年12月、ニューヨーク/《CD 33》モーツァルト:1-4) 交響曲第40番ト短調K.550、5-8) 交響曲第33番変ロ長調K.319、9-12) 交響曲第29番イ長調K.201/186a【録音】1995年3月、ニューヨーク/《CD 34》モーツァルト:1-4) 音楽の冗談K.222、5) コントルダンス ハ長調K.587『英雄コーブルクの勝利』、6) コントルダンス ニ長調K.534『雷雨』、7) コントルダンス ハ長調K.535『戦闘』、8-13) 6つのドイツ舞曲K.567、14) ガリマティアス・ムジクム ヘ長調K.32、15) 2つの行進曲K.335より第1曲ニ長調、16) コントルダンス ト長調K.610『意地悪娘たち』、17) コントルダンス変ホ長調K.607『ご婦人の勝利』、18) ドイツ舞曲ハ長調K.611『ライエル弾き』、3つのドイツ舞曲K.605より19) 第1番ニ長調、20) 第2番ト長調、21) 第3番ハ長調『そり遊び』【録音】1989年12月、ニューヨーク/《CD 35》レスピーギ:1-5) 組曲『鳥』、6-9) 『リュートのための古風な舞曲とアリア』第1組曲、10-13) 『リュートのための古風な舞曲とアリア』第3組曲、14-16) ボッティチェッリの3枚の絵【録音】1991年12月、ニューヨーク/《CD 36》ロドリーゴ:1-3) アランフエス協奏曲、4-8) ある貴紳のための幻想曲、9-11) ヴィラ=ロボス:ギターと小管弦楽のための協奏曲【演奏】イェラン・セルシェル(ギター)【録音】1989年4月、ニューヨーク/《CD 37》ロッシーニ:1) 歌劇『タンクレーディ』序曲、2) 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、3) 歌劇『幸福な錯覚』序曲、4) 歌劇『絹のはしご』序曲、5) 歌劇『セビリャの理髪師』序曲、6) 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、7) 歌劇『婚約手形』序曲、8) 歌劇『イタリアのトルコ人』序曲【録音】1984年12月、ニューヨーク/ 《CD 38》サン=サーンス:1-3) チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33、4)『動物の謝肉祭』より「白鳥」、5) アレグロ・アパッショナートOp.43、6) ロマンス ヘ長調Op.36、7-11) 組曲ニ短調Op.16、12-14) チェロ・ソナタ第1番ハ短調Op.32【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)、ダリア・オヴォラ(ピアノ)(12-14)【録音】1997年3月、ニューヨーク(1-11)、1998年1月、ドイツ、ヴィースロッホ(12-14)/《CD 39》シェーンベルク:1-5) 浄夜Op.4、6-10) 室内交響曲第1番(15のソロ楽器のための)Op.9、11-12) 室内交響曲第2番Op.38【録音】1989年4月、ニューヨーク/《CD 40》1) ハイドン:弦楽四重奏曲ヘ長調Hob.III: 17『セレナード』より第2楽章、グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より2) 復讐の女神たちの踊り、3) 精霊の踊り、4) M.ハイドン:ノットゥルノ ヘ長調より第3楽章、5) ボッケリーニ:弦楽五重奏曲ホ長調Op.11 No.5より第3楽章:メヌエット、6) モーツァルト:セレナード第13番ト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』より第2楽章:ロマンツェ、7) ベートーヴェン:バレエ『プロメテウスの創造物』Op.43より第16曲:フィナーレ、メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』Op.61より8) 間奏曲、9) 夜想曲、シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』D797より10) 第3幕間奏曲、11) 羊飼いのメロディ、12) バレエ音楽第2番、13) バレエ音楽第1番【録音】1992年3月(1-5, 8-13)、1985年12月(6)、1986年4月(7)、ニューヨーク/《CD 41》シューマン:1-2) アダージョとアレグロ変イ長調Op.70、3-5) 幻想小曲集Op.73、6) 3つのロマンスOp.94より第1曲、7-11) 民謡風の5つの小品Op.102、12) おとぎの絵本Op.113より第1曲(マイスキー編)、13-15) チェロ協奏曲イ短調Op.129【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)(1-12)【録音】1999年12月、ブリュッセル(1-12)、1997年3月、ニューヨーク(13-15)/ 《CD 42》R.シュトラウス:1-8) F.クープランのクラヴサン曲によるディヴェルティメント、9-17) 組曲『町人貴族』Op.60【録音】1991年1月、フランス(1-8)、1991年、ニューヨーク(9-17)/《CD 43》R.シュトラウス:1-3) 管楽器のためのソナチネ第1番ヘ長調『傷病兵の仕事場から』、4-7) 管楽器のための交響曲『楽しい仕事場』【録音】1993年12月、ニューヨーク/《CD 44》ストラヴィンスキー:1-8) 組曲『プルチネッラ』(1947年改訂版)、9-11) 協奏曲変ホ長調『ダンバートン・オークス』、12) 15人の奏者のための8つのミニアチュア【録音】1982年4月、ニューヨーク/《CD 45》ストラヴィンスキー:1) タンゴ、2-5) 小管弦楽のための組曲第1番、6-9) 小管弦楽のための組曲第2番、10-12) 弦楽オーケストラのための協奏曲ニ長調『バーゼル協奏曲』、13) コンチェルティーノ(原曲:弦楽四重奏曲からの編曲)、14-16) 管楽八重奏曲(1952年改訂版)、17-19) 弦楽四重奏のための3つの小品、20) ジャズ・アンサンブルのためのプレリュード、21) ラグタイム、22) ファゴットのための二重奏曲、23) 新劇場のためのファンファーレ、24) ジャズ・オーケストラのためのロシア風スケルツォ【録音】1996年4月(1-9, 17-21, 24)、12月(22, 23)、1995年12月(10-16)、ニューヨーク/《CD 46》ストラヴィンスキー:1-13) バレエ『オルフェウス』、14-18) 室内オーケストラのための協奏的舞曲【録音】1996年12月(1-13)、1995年12月(14-18)、ニューヨーク/《CD 47》チャイコフスキー:1-10) ロココの主題による変奏曲、11) レンスキーのアリア(歌劇『エフゲニー・オネーギン』より)、12) 夜想曲ニ短調Op.19 No.4、13) 弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.11より第2楽章(管弦楽版)、14-17) 弦楽六重奏曲ニ短調Op.70『フィレンツェの思い出』(管弦楽版)【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)(1-13)【録音】1996年4月、ニューヨーク/ 《CD 48》ヴィヴァルディ:1-3) ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV269『春』、4-6) ヴァイオリン協奏曲ト短調RV315『夏』、7-9) ヴァイオリン協奏曲ヘ長調RV293『秋』、10-12) ヴァイオリン協奏曲ヘ短調RV297『冬』、13-15) クライスラー:ヴァイオリン協奏曲ハ長調(ヴィヴァルディの様式による)【演奏】ギル・シャハム(ヴァイオリン)【録音】1993年12月、ニューヨーク/《CD 49》ヴィヴァルディ:1-3) フルート協奏曲ヘ長調RV433『海の嵐』、4-9) フルート協奏曲ト短調RV439『夜』、10-12) フルート協奏曲ニ長調RV428『ごしきひわ』、13-15) フルート協奏曲ト長調RV435、16-18) フルート協奏曲ヘ長調RV434、19-21) フルート協奏曲ト長調RV437【演奏】パトリック・ガロワ(フルート)【録音】1992年12月、ニューヨーク/《CD 50》ウェーバー:1-3) クラリネット協奏曲第1番ヘ短調Op.73、4-6) クラリネット小協奏曲変ホ長調Op.26、7-13) ロッシーニ:序奏、主題と変奏曲変ホ長調、14-16) ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番変ホ長調Op.74 【演奏】チャールズ・ナイディック(クラリネット)【録音】1991年4月、ニューヨーク/《CD 51》1) ワーグナー:ジークフリート牧歌、2) トゥリーナ:闘牛士の祈りOp.34、3) ヴォルフ:イタリア風セレナード ト長調、4) プッチーニ:菊、5) ベルリオーズ:夢想とカプリスOp.8、6) シベリウス:悲しきワルツOp.44、7) ドヴォルザーク:弦楽のためのノットゥルノOp.40【録音】1991年/《CD 52》1) パッヘルベル:カノン ニ長調、2) アルビノーニ:弦楽とオルガンのためのアダージョ ト短調、3) J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番)、4) パーセル:シャコンヌ ト短調、5) J.S.バッハ:アリア(管弦楽組曲第3番BWV1068より)、6-10) コレッリ:合奏協奏曲ト短調Op.6 No.8『クリスマス協奏曲』、11) ヘンデル:シバの女王の入城(オラトリオ『ソロモン』HWV67より)、12) ヘンデル:オンブラ・マイ・フ(歌劇『セルセ』HWV40より)、13-15) ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調RV580【演奏】エドワード・ブリューワー(チェンバロ[1, 4, 6-15]、オルガン[2])、佐藤江梨子(2, 13-15)、田中直子(6-10)、エリック・ウィリック(6-10)、ギレルモ・フィグエロア(13-15)、ヨアンナ・イェンナー(13-15)、Liang Ping How(13-15)(ヴァイオリン)、エリック・バートレット(チェロ)(6-10, 13-15)、ランドル・ヴォルフガング(オーボエ)(12)【録音】1989年4月、ニューヨーク/ 《CD 53》1) エルガー:愛の挨拶Op.12、2) クライスラー:美しきロスマリン、3) スヴェンセン:ロマンス ト長調Op.26、4) クライスラー:愛の喜び、ベートーヴェン:5) ロマンス第1番ト長調Op.40、6) ロマンス第2番ヘ長調Op.50、7) クライスラー:愛の悲しみ、8) チャイコフスキー:憂鬱なセレナード変ロ短調Op.26、 9) サラサーテ:アンダルシアのロマンスOp.22 No.1、10) ドヴォルザーク:ロマンス ヘ短調Op.11【演奏】ギル・シャハム(ヴァイオリン)【録音】1995年12月、ニューヨーク/《CD 54》1) ラーダール:Waves for Chamber Orchestra、2) ドラックマン:Nor Spell Nor Charm(1990)、3-8) ボルコム:Orphée-Sérénade(1984)、9-12) ガンドルフィ:Points of Departure(1988)【録音】1990年12月、ニューヨーク/《CD 55》伝承曲:1) I am a poor wayfaring stranger、2) The Sally Gardens、3) My Love is Like Red, Red Rose、4) Wild Mountain Thyme、5) Henry Martin、6) Charming Beauty Bright、7) I will give my Love an Apple、 8) She moved through the fair、9) Blow the Wind Southerly、10) The wife of Usher’s Well、11) I loved a Lass、12) Bretty Saro、13) Down in yon Forest、14) Barbara Allen、15) The wraggle taggle gypsies, o!、16) アニーローリー、17) Black in the Colour【演奏】アンドレアス・ショル(カウンターテノール)、エディン・カラマーゾフ(リュート)(1, 5-17)、ステイシー・シェイムズ(ハープ)(1-5, 7-17)、Jon Pickow(ダルシマー、バンジョー)(6, 12)【録音】2001年5月、ニューヨーク 【演奏】オルフェウス室内管弦楽団(CD 38: 12-14, CD 41: 1-12を除く) *初出音源
◆Decca
485-1586
buyボタン
(14CDs)
¥9900(税抜¥9000)
ジュゼッペ・ディ・ステファノ〜デッカ録音全集
伝説のテノール歌手の生誕100周年記念、CD14枚組BOXセット限定盤 《ジュゼッペ・ディ・ステファノ〜デッカ録音全集》 ●ジュゼッペ・ディ・ステファノは20世紀で最もドラマティックで確かな声の持ち主の一人でした。「ゴールデン・ヴォイス」と称えられ、多くの仲間たちや後に続く世代のテノール歌手たちから尊敬されました。ルチアーノ・パヴァロッティも「ディ・ステファノは憧れの人です。太陽のような声で、並外れた開かれた声を聴かせてくれます」とかつて語っていました。この伝説のテノール歌手の生誕100周年を記念してデッカよりすべての録音が初めてまとめて発売されます。 ●オリジナルがデッカでリリースされた3つのリサイタル・ディスク、『愛の妙薬』全曲、『メフィストーフェレ』名場面集、そしてデッカ録音チームによりRCAレーベルに録音されたオペラ録音の『ラ・ジョコンダ』『運命の力』『トスカ』が収められています。ボーナスCDにはジョン・トランスキーのプロデュースによる、ディ・ステファノ自身、そしてルチアーノ・パヴァロッティ、カルロス・アルヴァレス、 指揮者のサー・エドワーズ・ダウンズのインタビューが収録されています。 ●CD14枚組BOXセット限定盤。ジョン・トランスキーによるライナーノーツ掲載の20ページのブックレット付き。デッカ所蔵の写真も多数。
収録予定
《CD 1》[イタリアの歌声/イタリアとシチリアの歌]伝承曲:1) バルセロナの女、2) 洗濯女の夜の歌、3) 他人にて、4) パリウ遊びの歌、5) どなたか踊りになるなら、6) 舵の歌、7) チェザリーニ:フィレンツェは夢見る、8) デ・クルティス:ナポリのカンツォーネ、9) ディ・ラザロ:ローマのギター、10) ビクシオ:マリウ愛の言葉を、11) バルベリス:サンタ・キアーラ寺院、デ・クルティス:12) こんなにも君を愛している、13) 私のために歌っておくれ、14) ナルデッラ:ケ・タッジャ・ディ!、15) ネッリ:日が暮れて愛しあう、16) ヴァンケーリ:シチリア・ベッダ、17) ブオンジョヴァンニ:金色の髪、18) イノセンツィ:さらば栄光の夢【演奏】ディノ・オリヴィエーリ(指揮)オーケストラ【録音】1958年8月、ローマ/《CD 2》[オペラ・リサイタル]ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より1) ある日、青空を眺めて、2) 五月の晴れた日のように、プッチーニ:歌劇『トスカ』より3) 妙なる調和、4) 星は光りぬ、歌劇『トゥーランドット』より5) 泣くなリューよ、6) 誰も寝てはならぬ、マスネ:7) 歌劇『ウェルテル』より「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」、8) 歌劇『マノン』より夢の歌「目を閉じれば」、9) ビゼー:歌劇『カルメン』より花の歌「お前が投げたこの花は」、10) グノー:歌劇『ファウスト』より「私を貫いているのはなんという未知の不安なのだろう…この清らかな住まい」、11) ビゼー:歌劇『真珠採り』より「私の愛する人、眠りの花よ」【演奏】フランコ・パターネ(指揮)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団【録音】1958年9月、ローマ/《CD 3》[ナポリの歌]デ・クルティス:1) 帰れソレントへ、2) 泣かないお前、3) 奏でよギター、4) ブオンジョヴァンニ:ナポリ移民の涙、5) タリアフェッリ:ナポリの歌、6) カニーオ:恋する兵士、7) カルディッロ:カタリ・カタリ(つれない心)、8) タリアフェッリ:プジレコの漁夫、コスタ:9) 五月だった、10) 目覚めよ!、11) ヴァレンテ:さらば美しきナポリ【演奏】イレール・パッタチーニ(指揮)ロンドン新交響楽団【録音】1964年9月、ロンドン/ 《CD 4-5》ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』全曲【演奏】ヒルデ・ギューデン、ルイザ・マンデッリ(ソプラノ)、レナート・カペッキ(バリトン)、フェルナンド・コレーナ(バス)、フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団・合唱団【録音】1955年8月、フィレンツェ/《CD 6-7》ポンキエッリ:歌劇『ラ・ジョコンダ』全曲【演奏】ジンカ・ミラノフ(ソプラノ)、ベレン・アムパラン、ロザリンド・エリアス(メッゾ・ソプラノ)、ジャコモ・コッティーノ(テノール)、レナード・ウォーレン(バリトン)、フェルナンド・ヴァレンティーニ、プリニオ・クラバッシ(バス)、フェルナンド・プレヴィターリ(指揮)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団・合唱団【録音】1957年8月、ローマ/《CD 8》ボーイト:歌劇『メフィストーフェレ』名場面集【演奏】レナータ・テバルディ(ソプラノ)、ルチア・ダニエーリ(メッゾ・ソプラノ)、ピエロ・デ・パルマ(テノール)、チェーザレ・シエピ(バス)、ローマ歌劇場合唱団、トゥリオ・セラフィン(指揮)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団・合唱団【録音】1958年9月、ローマ/《CD 9-11》ヴェルディ:歌劇『運命の力』全曲【演奏】ジンカ・ミラノフ(ソプラノ)、ルイザ・ジョイア、ロザリンド・エリアス(メッゾ・ソプラノ)、アンジェロ・メルクリアーリ(テノール)、パオロ・ワシントン、レナード・ウォーレン、ディーノ・マントヴァーニ、セルジオ・リヴィアベッラ(バリトン)、ヴィルジリオ・カルボナーリ、ジョルジョ・トッツィ(バス)、フェルナンド・プレヴィターリ(指揮)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団・合唱団【録音】1958年8月、ローマ/ 《CD 12-13》プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲【演奏】レオンティン・プライス(ソプラノ)、ピエロ・デ・パルマ(テノール)、アルフレード・マリオッティ(バリトン)、カルロ・カーヴァ、フェルナンド・コレーナ、ジュゼッペ・タデイ、レオナルド・モンレアーレ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年9月、ウィーン 《ボーナスCD》「ジュゼッペ・ディ・ステファノ―プロフィール」(インタビューと音楽) 【演奏】ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)
◆Mercury KX
352-4014
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
セバスティアン・プレイノ〜セイヴ・ミー・ノット
グラミー賞ノミネートの人気アーティストによるニュー・アルバム 《セバスティアン・プレイノ〜Save Me Not》 ●アルゼンチンの作曲家、プロデューサー&音楽家のセバスティアン・プレイノがニュー・アルバム『Save Me Not』をリリースします。 ●音楽一家に生まれ、7歳からチェロを、12歳から作曲活動を始めたセバスティアン・プレイノですが、現在はベルリン在住。クラシックと電子音楽を融合させたユニークな音楽作りで世界から賞賛されています。2019年リリースのアルバム『Verve』が2020年グラミー賞(ニュー・エイジ部門)にノミネートされました。 ●私たちは自分自身の場所、日々の生活の中で安らぎを見つけることができる心の場所を持っています。そして何かを創り出す人は、想像力を自由に巡らせることのできるもう一つの現実を創り上げ、この場所をさらに高めてゆきます。人は自分たちの周りへの意識を変える、あるいは高めるためにさまざまな手段を探すものです。明らかに音楽にはそうする力があります。最初は聴くことを通して、そして次に創作することを通して。このアルバムはリスナーの方に自身の中にそうしたうそ偽りのないもう一つの現実を育て、私たちの生活や希望にこのような一面を見出していただくことを目的として作られました。
収録予定
セバスティアン・プレイノ: 1) Agos、2) Save Me Not、3) A Present for a Young Traveller、4) Obsequence、5) Prelude to a Soul、6) Soul I(Avow)、7) Soul II(Elan)、8) Soul III(Ylem)、9) Never Learned、10) Liv 【演奏】セバスティアン・プレイノ(ピアノ、チェロ、ヴォーカル)
◆Decca
380-8075
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ダイアナ・ロス〜サンキュー
史上最高のディーヴァ、ダイアナ・ロスによる22年振りのニュー・アルバム! 《ダイアナ・ロス〜サンキュー》 言い尽くせないほどのありがとうを、あなたに。 数々の歴史を打ち立てた史上最高のディーヴァが、遂に帰ってきた! 新録音としては実に22年振りとなる全世界待望、渾身のニュー・アルバム! ●1961年にモータウンからシュープリームスとしてデビュー以降、「恋はあせらず」や「エンドレス・ラヴ」、「アップサイド・ダウン」など18曲もの全米1位ヒットを放ち、グラミー特別功労賞、トニー賞、ゴールデングローブ賞など数々の賞を受賞。ギネスワールドレコーズより「世界で最も成功した女性アーティスト」と認定された史上最高のディーヴァ、ダイアナ・ロス。マライア・キャリー、ビヨンセ、アリアナ・グランデなど多くの歌姫に大きな影響を与えるなどその存在感・功績は圧倒的で、SNSの総フォロワー数も実に360万人超え。今も色褪せない音楽で多くの人々を魅了し続けています。 ●そしてモータウンデビュー60周年を迎えた2021年、彼女から届けられたスペシャルな贈り物は、1999年の『エヴリ・デイ・イズ・ア・ニュー・デイ』以来なんと22年振りとなる全世界待望のニュー・アルバム。ダイアナの自宅スタジオを中心に制作された本作は、プロデュースにジャック・アントノフ (テイラー・スウィフト、ロード、ラナ・デル・レイ)、トロイ・ミラー (グレゴリー・ポーター、ジェイミー・カラム)、トライアングル・パーク (カニエ・ウェスト、H.E.R.)といった現代最高峰の布陣を迎え、彼女の代名詞であるソウル/R&Bサウンドの魅力を現代のハイブリッド・サウンドでよみがえらせた、ファンの期待を決して裏切らない渾身の内容となっています。 ●今回のアルバムで、世界中へ愛と感謝を届けたいというダイアナ。本作について、彼女は「今回の曲たちは、私からあなたへ感謝と愛を込めた贈り物なの。この素晴らしい音楽をこの時期に録音出来て、とても嬉しかったわ。愛についてのこのアルバムを全てのリスナーに捧げたい。私の声を聴くと、私の心が『愛こそ道を切り拓く』と言っているのが聴こえると思うわ」と語っています。
収録予定
CD収録曲 01. サンキュー   Thank You 02. イフ・ザ・ワールド・ジャスト・ダンスドIf The World Just Danced 03. オール・イズ・ウェル   All Is Well 04. イン・ユア・ハート   In Your Heart 05. ジャスト・イン・ケース   Just In Case 06. ジ・アンサーズ・オールウェイズ・ラヴ   The Answer’s Always Love 07. レッツ・ドゥ・イット   Let’s Do It 08. アイ・スティル・ビリーヴ   I Still Believe 09. カウント・オン・ミー   Count On Me 10. トゥモロー   Tomorrow 11. ビューティフル・ラヴ   Beautiful Love 12. タイム・トゥ・コール   Time To Call 13. カム・トゥギャザー   Come Together
◆DG
486-445
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
マックス・リヒター〜エグザイルス
ポスト・クラシカルのカリスマ、ストリーミング再生2億回超のマックス・リヒターによる最新オーケストラ・アルバム。 《マックス・リヒター〜エグザイルス》 ●バレエ音楽『エグザイルス』の世界初録音!  ●『エグザイルス』は、ネザーランド・ダンス・シアターで2016年に初演されたバレエ「 サンギュリエール・オディセ(Singuliere Odyssee) 」の音楽。このバレエは2019年6月のネザーランド・ダンス・シアターの来日公演にて上演されました。2011年3月「アラブの春」と呼ばれた民主化運動による内戦から逃れた「移民危機」を題材にした作品。 ●「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト」他、リヒターの代表曲のオーケストラ・バージョンを新録音で収録。オーケストラのゴージャスなサウンドがより感動を深めます。 ●演奏は現代音楽のエキスパートで、2019年のマックス・リヒターの日本公演も指揮したクリスチャン・ヤルヴィ。
Max Richter 現代音楽シーンに燦然と立つカリスマ、マックス・リヒター。シンセサイザー、コンピューター、そしてフルオーケストラまでを駆使した因習にとらわれない活動からは、数々のソロ・アルバム、バレエ音楽、コンサート会場でのパフォーマンス、映画/テレビシリーズ、映像アート・インスタレーション、舞台作品が生まれてきた。彼の書く曲は、美しさと知性を併せ持ち、聴く者の心を落ち着かせ、和ませる。その根底には洗練された品性があるのだが、決して格式張らず、親しみが持てる。そんな彼の魅力があってこそ、今やストリーミング回数は10億回を突破。アルバム・セールスも100万枚以上という快挙を遂げている。 ソロ・アルバムの影響力が大きすぎたこともあり、長く“アヴァンギャルド” のレッテルを貼られてきたリヒターだが、最近は映像クリエイター達とのコラボレーションも多く、その名は広く一般に知られるようになった。ゴールデン・グローブ賞、ヨーロッパ映画賞を受賞した『戦場でワルツを』を始め、HBOのカルト的ドラマ『LEFTOVERS /残された世界』、ジェシカ・チャステイン主演『女神の見えざる手』、クリスチャン・ベール主演『荒野の誓い』、チャーリー・ブルッカー製作総指揮『ブラック・ミラー』、そして初のエミー賞ノミネートをリヒターにもたらしたトム・ハーディー主演『TABOO /タブー』など。スコアの書き下ろしだけではない。マーティン・スコセッシ(『シャッター・アイランド』)、ドゥニ・ヴィルヌーヴ(『メッセージ』)など、“特別な” 音楽を求める監督達の多くが、リヒターのカタログにその答えをみつけてきた。 近作としては、マシュー・マコノヒー主演『ホワイト・ボーイ・リック』、シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビー主演『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』、ブラッド・ピット主演『アド・アストラ』、HBOシリーズ『My Brilliant Friend』のスコアを手がけている。次なる舞台プロジェクトは、原作マーガレット・アトウッド、英国人振付師ウェイン・マクレガーによる新作バレエ『MADDADDAM』である。
収録予定
1. フラワーズ・オブ・ハーセルフ(『ウルフ・ワークス』から) 2. オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト(『ブルーノート・ブック』から) 3. ホーンテッド・オーシャン(『戦場でワルツを』から) 4. インフラ5(『インフラ』から) 5. サンライト(『ソングズ・フロム・ビフォー』から) 6. エグザイルス クリスチャン・ヤルヴィ指揮 バルト海フィルハーモニック
◆Decca (Eloquence Australia)
481-9497
buyボタン
(11CDs)
¥12100(税抜¥11000)
Virtuoso – シドニー国際ピアノ・コンクール 1992-2016
 #すでに製造中止となっている可能性があります。入手できない場合はご容赦ください。
臨場感あふれるコンクール演奏を集めたユニークなCD11枚組BOXセット限定盤 《V.A.〜VIRTUOSO/シドニー国際ピアノ・コンクール1992-2016》 ●オーストラリアで最も権威あるクラシックのピアノ・コンクール、シドニー国際ピアノ・コンクールでの演奏を集めたユニークなCDです。1992年から2016年の間の7回のコンクールに出場した77人の演奏者による100を超える魅力的な演奏が臨場感あふれるライヴ録音で聴くことができます。「バロック音楽」「モーツァルト、ハイドン、シューベルト、ベートーヴェン」「ロマン派音楽」「20世紀音楽」「トランスクリプション&アンコール」「オーストラリアのピアノ曲」「ピアノ協奏曲」の7つのカテゴリーに分けられ、55人の作曲家による楽曲が網羅されています。 ●ブックレットにはすべての録音についての詳細、コンクールのチェアマン、Virginia Bradenによる序文、コンクールの芸術監督ピアス・レーンと1992年からずっと録音を行い、このBOXセットにまとめたCyrus Meher-Homjiによるエッセーが掲載されています。CD11枚組BOXセット限定盤。 ●各開催年の優勝者は次の通り。1992年:チャン=ドン・コン(中国)/1996年:セルゲイ・タラソフ(ロシア)/2000年:マリーナ・コロミーツェヴァ(ロシア)/2004年:ジョン・チェン(ニュージーランド)/2008年:コンスタンティン・シャムライ(ロシア)/2012年:エイヴァン・ユー(カナダ)/2016年:アンドレイ・ググニン(ロシア) 収録予定 《CD 1》[バロック音楽]J.S.バッハ:1) トッカータ ハ短調BWV911(ジェイソン・ギルハム/2004年)、2) 前奏曲とフーガ ヘ短調BWV881(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻第12番)(ヴィタリー・サモシュコ/1992年)、D.スカルラッティ:3) ソナタ ト長調Kk.454(ジアニン・コン/2016年)、4) ソナタ ト長調Kk.455(ジアニン・コン/2016年)、5) ソナタ ニ短調Kk.32(エフゲニー・ウハーノフ/2000年)、6) ソナタ ニ短調Kk.9(ルステム・ハイルディノフ/1992年)、7) ソナタ イ短調Kk.54(ティモシー・ヤング/1996年)、8) ソナタ ニ短調Kk.1(ヴォイチェフ・ヴィシニェフスキ/2008年)、9) ソナタ変ロ長調Kk.551(Dmitri Grigortsevich/1996年)、10) ソナタ ヘ短調Kk.69(ティモシー・ヤング/1996年)、11) ヘンデル:シャコンヌ ト長調HWV435(後藤正孝/2008年)、D.スカルラッティ:12) ソナタ ハ長調Kk.159(ダンカン・ギフォード/1992年)、13) ソナタ ホ短調Kk.394(Jie Zheng/2004年)、14) ソナタ イ長調Kk.24(Hanna Cyba/1992年)、15) ソナタ ホ長調Kk.162(高田匡隆/2004年)、16) ソナタ ロ短調Kk.87(Olga Samossoueva/1996年)、17) ソナタ ロ短調Kk.27(マルタ・サバレタ/1996年)、18) J.S.バッハ(ブゾーニ編):シャコンヌ ニ短調BWV1004(佐藤卓史/2008年)/《CD 2》[モーツァルト、ハイドン、シューベルト、ベートーヴェン]1-3) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調K.533/494(コンスタンティン・シャムライ/2008年)、4-5) ハイドン:ピアノ・ソナタ第58番ハ長調Hob.XVI:48(ロジャー・ライト/2000年)、6) シューベルト:楽興の時第6番D780 No.6(イーヴォ・ヤンセン/1992年)、ベートーヴェン:7-10) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101(エイヴァン・ユー/2012年)、11-13) ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』(ミケーレ・ボッラ/1992年)/ [ロマン派音楽]《CD 3》1) リスト:ハンガリー狂詩曲第10番ホ長調(アレクセイ・ヴォロディン/2000年)、ショパン:2) 練習曲第1番ハ長調Op.10 No.1『滝』(セルゲイ・タラソフ/1996年)、3) 練習曲第2番イ短調Op.10 No.2(ダニイル・ツベトコフ/2008年)、4) 幻想曲ヘ短調Op.49(ヘレン・シム/1992年)、5) メンデルスゾーン:アンダンテとロンド・カプリチオーソOp.14(ユーリー・ボグダーノフ/1996年)、リスト:6)羊飼いファリボロS.236 No.1(アンドレイ・ググニン/2016年)、7) 超絶技巧練習曲第5番変ロ長調S.139 No.5『鬼火』(アンドレイ・ググニン/2016年)、ショパン:8) 練習曲第11番イ短調Op.25 No.11『木枯らし』(Young-Ah Kim/1992年)、9) 練習曲第12番ハ短調Op.25 No.12『大洋』(ミケーレ・ボッラ/1992年)、10) バラード第4番ヘ短調Op.52(エイヴァン・ユー/2012年)、11) ワルツ第5番変イ長調Op.42(アンナ・マリコヴァ/1992年)、12) シューマン:花の曲変ニ長調Op.19(ロジャー・ライト/2000年)、13) ショパン:練習曲第5番変ト長調Op.10 No.5『黒鍵』(レオニード・クズミン/1992年)、14) リスト:スペイン狂詩曲S.254(Alexey Yemtsov/2000年)/《CD 4》1) ラフマニノフ:練習曲『音の絵』ハ短調Op.33 No.3(アルセニー・タラセヴィチ=ニコラエフ/2016年)、グラナドス:2) 嘆き、マハと夜鳴きうぐいす(組曲『ゴイェスカス』より)(ダニエル・デル・ピノ/2000年)、3) 愛と死(バラード)(組曲『ゴイェスカス』より)(Ming Xie/2016年)、4) ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35より第1巻(セルゲイ・タラソフ/1996年)、5) ラフマニノフ:前奏曲第5番ト長調Op.32 No.5(アルセニー・タラセヴィチ=ニコラエフ/2016年)、6) タネーエフ:前奏曲とフーガ嬰ト短調Op.29(コンスタンティン・シャムライ/2008年)、7) ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35より第2巻(Yoon Soo Rhee/2008年)、8-10) ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36(オリヴィエ・カザール/1992年)/ 収録予定 [20世紀音楽]《CD 5》ドビュッシー:1) 亜麻色の髪の乙女(前奏曲集第1巻第8曲)(ヘレン・シム/1992年)、2) 枯葉(前奏曲集第2巻第2曲)(Damien Scott/1996年)、3) 妖精たちはあでやかな踊り子(前奏曲集第2巻第4曲)(スイシュー・リュー/1992年)、プーランク:4) 主題と変奏(有森博/1992年)、5) プレスト変ロ長調(佐藤卓史/2008年)、6-8) ドビュッシー:『映像』第2集(1. 葉ずえを渡る鐘/2. 荒れた寺にかかる月/3. 金色の魚)(ロベルト・コミナーティ/1996年)、9) シベリウス:ソネットOp.94 No.3(北村朋幹/2008年)、ドビュッシー:10) 雪の上の足跡(前奏曲集第1巻第6曲)(Danaë O’Callaghan/1996年)、11) 帆(前奏曲集第1巻第2曲)(ミケーレ・ボッラ/1996年)、12) ヒース(前奏曲集第2巻第5曲)(Hanna Cyba/1992年)、13) ミンストレル(前奏曲集第1巻第12曲)(レオニード・クズミン/1992年)、ラヴェル:14) 悲しげな鳥たち(組曲『鏡』より第2曲)(クリスティーナ・ペゴラロ/1992年)、15) 海原の小舟(組曲『鏡』より第3曲)(ゴットリープ・ヴァリッシュ/2000年)、16) シベリウス:即興曲第5番ロ短調Op.5 No.5(アンドレイ・ググニン/2016年)、17) ラヴェル:ラ・ヴァルス(デイヴィッド・ファン/2008年)/ 《CD 6》スクリャービン:1-3) 3つの練習曲Op.65(クレメンス・レスケ/2000年)、4) 練習曲第10番変ニ長調Op.8 No.10(エイヴァン・ユー/2012年)、ショスタコーヴィチ:5) 前奏曲とフーガ第15番変ニ長調Op.87 No.15(Jason Li/1992年)、6) 前奏曲とフーガ第24番ニ短調Op.87 No.24(タネル・ヨアメッツ/1996年)、7-9) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83(ヴィタリー・サモシュコ/1992年)、10) シチェドリン:ユモレスク(レオニード・クズミン/1992年)、11-12) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調Op.19『幻想ソナタ』(ダニエル・ゴルトラー/1992年)、13) ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第1番Op.12(上原彩子/1992年)、14) プロコフィエフ:トッカータOp.11(Hanna Cyba/1992年)、15) カプースチン:間奏曲(8つの演奏会用練習曲Op.40より第7曲)(タチアナ・コレソヴァ/2008年)/《CD 7》1-3) ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集Op.2(1. 年老いた羊飼いの踊り/2. 粋な娘の踊り/3. はぐれ者のガウチョの踊り)(Valeria Vetruccio/2000年)、4) ベルク:ピアノ・ソナタ ロ短調Op.1(Stephen Ham/1996年)、5) ファブレガス:ミラージュ(蜃気楼)(ロジャー・ライト/2000年)、6) コープランド:猫とねずみ(Rachel Kudo/2016年)、7-8) メノッティ:歌劇『老嬢と泥棒』の主題によるリチェルカーレとトッカータ(チャーリー・オルブライト/2008年)、9-10) ザデラツキー:前奏曲とフーガ第5番ニ長調(『24の前奏曲とフーガ』より)(アンドレイ・ググニン/2016年)、リゲティ:11) ファンファーレ(ピアノ練習曲集第1巻第4番)(Gareth Owen/2004年)、12) 魔法使いの弟子(ピアノ練習曲集第2巻第10番)(ジェイソン・ギルハム/2004年)、13-15) ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』からの3章(1. ロシアの踊り/2. ペトルーシュカの部屋/3. 謝肉祭の日)(タチアナ・コレソヴァ/2008年)、16-19) ヒナステラ:ピアノ・ソナタ第1番Op.22(高雄有希/1996年)/ 《CD 8》[トランスクリプション&アンコール]1) チャイコフスキー(プレトニョフ編):バレエ『くるみ割り人形』よりアンダンテ・マエストーソ(アレクセイ・クルバトフ/2004年)、リスト:2) ラ・カンパネラ(『パガニーニによる大練習曲』S.141より第3番嬰ト短調)(セルゲイ・タラソフ/1996年)、3) 主題と変奏(『パガニーニによる大練習曲』S.141より第6番イ短調)(マリーナ・コロミーツェヴァ/2000年)、4) リムスキー=コルサコフ(ラフマニノフ編):熊蜂の飛行(Vera Kameneva/2000年)、5) グレインジャー:ランブル・オン・ラヴ(R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』の「愛の二重唱」より)(モイェ・チェン/2016年)、6) グルック(スガンバーディ編):精霊の踊り(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(ダニエル・ヒル/2004年)、7) メンデルスゾーン(ラフマニノフ編):劇音楽『夏の夜の夢』Op.61よりスケルツォ(アレクセイ・ヴォロディン/2000年)、8) ワーグナー(リスト編):イゾルデの愛の死(楽劇『トリスタンとイゾルデ』より)(コンスタンティン・シャムライ/2008年)、9) シューマン(リスト編):献呈(佐藤卓史/2008年)、10) グレインジャー:「花のワルツ」によるパラフレーズ(チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』より)(チャン=ドン・コン/1992年)、11) ウェーバー:常動曲(ピアノ・ソナタ第1番ハ長調Op.24より第4楽章)(Konstantin Masliouk/1996年)、12) バラキレフ:東洋風幻想曲『イスラメイ』Op.18(ジョン・チェン/2004年)、13) シューベルト(リスト編):セレナード(歌曲集『白鳥の歌』D957より)(チャン=ドン・コン/1992年)、14) マクダウェル:魔女の踊り(『2つの幻想的小曲』Op.17より第2曲)(高雄有希/1996年)、15) シュルツ=エヴラー:J.シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』の主題によるアラベスク(レオニード・クズミン/1992年)、16) サンカン:運動(オリヴィエ・カザール/1992年)/ 《CD 9》[オーストラリアのピアノ曲]1) スカルソープ:Evocation(アルセニー・タラセヴィチ=ニコラエフ/2016年)、2) カッツ=チェルニン:譜めくり(ロマーン・ロパティンスキー/2016年)、3-4) ベンジャミン:2つの即興的練習曲(トニー・リー/2016年)、5) ケリー:Figured in the Drift of Stars(レム・ウラシン/2004年)、6) フォード:Thin air(ダニール・ツヴェトコフ/2008年)、7) スカルソープ:ジリーレ(Ayesha Gough/2016年)、8) カー=ボイド:Kabarli Meditation(Dawn)(エイヴァン・ユー/2012年)、ヴァイン:5つのバガテル9) No.1 Darkly、10) No.2 Leggiero、11) No.3、12) No.4、13) Threnody. Gently(ヴィクトリア・ラキッソヴァ[9, 12]、Shan Deng[10, 11]、ケネス・ブロバーグ[13]/2000年)、14) アグニュー:Poem No.1(アリョーシャ・ユリニッチ/2016年)、15) ベンジャミン:Scherzino(トニー・リー/2016年)、16) ディーン:Equality(Martin Malmgren/2016年)、スカルソープ:17) 夜想曲第1番(アレクセイ・メルニコフ/2016年)、18) Harbour Dreaming(伏木唯/2016年)、19) ヴァイン:トッカティッシモ(イリヤ・ラシュコフスキー/2016年)、20) ヘア:Under Aldebaran/2016年)、21) スモーリー:Morceau de concours(北村朋幹/2008年) /[ピアノ協奏曲]《CD 10》1-6) ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43(ヴィタリー・サモシュコ/1992年)、7-10) リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124(ダンカン・ギフォード/1992年)、11-15) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26(オリヴィエ・カザール/1992年)【演奏】エドヴァルド・チフジェリ(指揮)シドニー交響楽団/《CD 11》1-4) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16(ダニエル・ヒル/1992年)、5-7) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30(ロベルト・コミナーティ/1992年)【演奏】ヤーノシュ・フュルスト(1-4)、エドヴァルド・チフジェリ(5-7)(指揮)シドニー交響楽団 (演奏者[ピアノ]/コンクール開催年[ライヴ])
◆Decca (Australia)
481-6562
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ヒューギル&アシュケナージ〜フロム・ダークネス・トゥー・ライト
巨匠アシュケナージと首席チェロ奏者とのロシア・プログラム、デッカ初録音 《キャサリン・ヒューギル/ヴラディーミル・アシュケナージ〜From Darkness To Light》 ●ロシアのピアニスト・指揮者ヴラディーミル・アシュケナージと、シドニー交響楽団の首席チェロ奏者のキャサリン・ヒューギルが、すべてロシアの作品で構成されたアルバムをリリース。二人がデッカ・オーストラリアに行う初録音となる当盤には、ショスタコーヴィチとプロコフィエフのソナタに、アメリカのチェロ奏者レオナード・ローズが編曲したラフマニノフの『ヴォカリーズ』がカップリングされています。 ●ヒューギルは『From Darkness To Light』というこのアルバム・タイトルについて、「2つのソナタそれぞれに多数ある非常に暗いパッセージが、最終的に普遍的な光と希望に変わってゆくように見えるから」と語っています。一方アシュケナージも「ヒューギルとのこの録音は実に楽しかった。彼女は非常に芸術性があり、極めてプロフェッショナルな音楽家だ。さらに私はロシア人なのでこの偉大な音楽に自然に同化する感覚を持てた」と語りました。
収録予定
1-3) プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調Op.119、4-7) ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調Op.40、8) ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34 No.14(レナード・ローズによるチェロ&ピアノ編) 【演奏】キャサリン・ヒューギル(チェロ)、ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) 【録音】2016年10月9&13日、シドニー、トラックダウン・スタジオ
◆DG (Australia)
481-7037
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
モイェ・チェン〜フォー・ワールズ
2016年のコンクールで人気者となった中国のピアニストによるデビュー・アルバム 《モイェ・チェン〜Four Worlds》 ●モイェ・チェンは2016年シドニー国際ピアノ・コンクールのファイナリストで、その扇情的なテクニックとステージでの温かい存在感で聴衆から高い人気を得ました。「ジョージ・フレデレック・ボイル」賞を受賞し、まもなくユニバーサルミュージック・オーストラリアと契約しました。グレインジャー、ラフマニノフとホロヴィッツのつながりを追求した、デビュー・アルバムとなる『Four Worlds』では、モイェ・チェンの劇的で超絶技巧の演奏を聴くことができます。この美しい録音で、中国のピアニストは「新しい世界」へと運命に導かれた3人の作曲家・ピアニストの旅をたどるように4つの世界を結びます。ロシアのラフマニノフとホロヴィッツは2人ともアメリカで名声を取り戻し、グレインジャーの知られざる音楽の才能はオーストラリアからイギリス経由でアメリカに映った時に開花しました。 ●グレインジャーによって愛情たっぷりの編曲をされたガーシュウィンの「ラヴ・ウォークト・イン」に魅了されない人はいないでしょう。もちろん「ロンドンデリーの歌」も。後にも先にもいない偉大なヴィルトゥオーソの一人ホロヴィッツは作曲家、編曲家として登場します。ラフマニノフはモイェ・チェンの数ある得意とする作曲家の一人で、この作曲家の作品、華麗な「メロディ」をはじめとした小品集の作品や、ビゼーの『アルルの女』第1組曲からの「メヌエット」の編曲、そして圧倒されるピアノ・ソナタ第2番を演奏しています。
収録予定
1) ラフマニノフ:V.R.のポルカ、2) グレインジャー:コロニアル・ソング、ホロヴィッツ:3) 変わり者の踊り、4) ワルツ ヘ短調、5) ガーシュウィン(グレインジャー編):ラヴ・ウォークト・イン、6) グレインジャー:ランブル・オン・ラヴ(R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』の「愛の二重唱」より)、ラフマニノフ:幻想的小品集Op.3より7) 第3曲:メロディ ホ長調、8) 第5曲:セレナ―ド変ロ短調、9) サロン小品集Op.10より第5曲:ユモレスク ト長調、10) ビゼー(ラフマニノフ編):『アルルの女』第1組曲よりメヌエット、グレインジャー:11) デリー地方のアイルランド民謡(ロンドンデリーの歌)、12) ダオメーにて(ケークウォークの絶品)、13) スーザ(ホロヴィッツ編):星条旗よ永遠なれ、14-16) ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36(ホロヴィッツ版) 【演奏】モイェ・チェン(ピアノ) 【録音】2018年1月10、11、20日、2月4、6、8、18日、アメリカ
◆fine NF
NF-29502
buyボタン
(1CD)
¥2999(税抜¥2727)
国内盤
鐡 百合奈〜シューマン
喜びと影《鐡 百合奈〜シューマン》 ピアノ・ソナタ第2番、第1番鐵 百合奈のCD第2弾は、シューマンのピアノ・ソナタ第2番と第1番を収録、デビュー盤の第3番と合わせて、シューマンのピアノ・ソナタ全3曲が完成しました。シューマンの最初のソナタである第1番は、初版では「フロレスタンとオイゼビウスによるピアノ・ソナタ、クララに献呈」と表記され、シューマンの名を秘しています。フロレスタンとオイゼビウスは、シューマンの情動的な面と思索的な面を表す、シューマンが創造した分身であり、分裂していると言われているシューマンを象徴する存在と言えます。献呈されたクララは後年シューマンの妻となりますが、クララの父であり、シューマンの恩師でもあるヴィークから2人の仲を強烈に妨害され、裁判沙汰にまでなっていました。しかし、クララは献呈されたこのソナタを、シューマンの意に答え、作曲された2年後の1837年8月にライプツィヒで開いたリサイタルで弾き、その直後に手紙で結婚を承諾しています。第2番は1830年から1838年にかけ8年の年月をかけ推敲を重ね、クララの助言も受けながら完成させていて、シューマンのソナタの中ではもっとも洗練されたソナタと言われています。このCDでも鐵百合奈自らが曲の解説などを執筆しており、2番のソナタについて「内容の深さ、凝縮された精神性に目が醒める思い。あえて音量を絞ることで感情表現が激化する箇所が多々ある」と述べています シューマンの音の喜びは同時に影であり、シューマンの矛盾する2つの側面を一つの響きの中に表現するには、演奏者に稀有な感性と才能が要求されます。その要求に鐵 百合奈は見事に答えていると言えるでしょう。
収録予定
シューマン ピアノ・ソナタ第2番 ト短調 Op. 22 ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 Op. 11 鐵 百合奈(ピアノ) 録音:2020年6月25日、26日  LCCホール(千葉県)
◆DG
486-583
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
キット・アームストロング〜ウィリアム・バード/ジョン・ブル:作品集
アメリカの新鋭ピアニストが初期のイギリス作曲家の精神をよみがえらせたDGデビュー・アルバム 《キット・アームストロング〜The Visionaries of Piano Music ウィリアム・バード/ジョン・ブル:作品集》 ●アメリカのピアニスト・作曲家キット・アームストロングがドイツ・グラモフォンのデビュー・アルバムで採り上げるのはウィリアム・バードとジョン・ブル。初期のイギリス作曲家たちの精神をよみがえらせています。もともとチェンバロに近いヴァージナルのために書かれた珍しい作品集です。キット・アームストロングは子供の頃にバードとブルの音楽に出会い、それ以来何度も彼らの音楽に戻ってきました。   ●アルバムに選んだ作品は特別な人たちの娯楽や儀式のための音楽などをはるかに超えたものとして発想され、瞑想にふける悲歌や熱狂的な行進曲から通俗的なメロディによる超絶技巧の変奏曲やブルの独創的なカノンまで、多岐にわたっています。CD2枚組。 ●ウィリアム・バード(c.1540-1623)もジョン・ブル(1562/3-1628)もエリザベス1世とその後継者ジェイムズ1世の黄金時代の王立礼拝堂楽員であり、彼らの死後400年を経てもそれに匹敵するものはないと言えるほど素晴らしい鍵盤音楽のレパートリーの確立に貢献しました。とはいえ、二人は非常に異なった性格で、それぞれが独特な音楽スタイルを発展させました。アームストロングにとってはこの違いがとても重要な意味を持っています。
収録予定
《CD 1》ウィリアム・バード:『パーセニア』より1-2) 前奏曲とパヴァーヌ「ウィリアム・ピーター卿」、3) ガイヤルド、4) 『戦い』より「フルートと太鼓」、『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より5) 深い緑の森よ、 6) The Maiden’s Song、7) ジョン、さあキスして、ジョン・ブル:『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より8) ファンタジア、9) 幻想的なパヴァーヌ、10) 幻想的なガイヤルド、11)『ÖNB』よりカノン51・48・39・7・15・114、『ムジカ・ブリタニカ』より12-13) 前奏曲とキャロル「清き心もて称えん」、14) 道化師、15)『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より「ウォルシンガム」、ウィリアム・バード:『パーセニア』より16-17) パヴァーヌとガイヤルド「ソールベリー伯爵」、18) Second Galliard Mris Marye Brownlo、19) 『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より「鐘」/《CD 2》ジョン・ブル:1)『ムジカ・ブリタニカ』より「エリザベス女王の(半音階的)パヴァーヌ」、2)『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より「私の悲しみ」、ウィリアム・バード:3)『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より「愛しい人よ」、4)『ネヴェル夫人の曲集』より「The Second Ground」、ジョン・ブル: 5)『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より前奏曲、6)『ムジカ・ブリタニカ』より「メランコリーなパヴァーヌ」、ウィリアム・バード:『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より7) オックスフォード伯爵の行進曲、8) ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ、9) ド・ミ・レ、10) ジョン・ブル:『ÖNB』よりカノン68・78・79・65・3・53、 ウィリアム・バード:『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より11) ウォルシンガム、12) セリンジャーのラウンド、ジョン・ブル:『ムジカ・ブリタニカ』より13) スウェーリンクのフーガによるファンタジア、14) Telluris ingens conditor No.1, 2, 3, 6, 7 【演奏】キット・アームストロング(ピアノ) 【録音】2020年8月9−11日、ベルリン、マイスターザール
◆Decca
485-1663
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
イサタ・カネー=メイソン〜サマータイム
20世紀アメリカの音楽風景を通して旅に誘う、若きピアニストニュー・アルバム 《イサタ・カネー=メイソン〜SUMMERTIME》 ●アルバム『SUMMERTIME』は若さみなぎるピアニスト、イサタ・カネー=メイソンによるニュー・アルバム。イサタはソロ・ピアノのための超絶技巧の音楽と霊歌にその才能を発揮しています。受賞した2019年のデビュー・アルバム『Romance』に続く第2弾です。 ●典型的な20世紀アメリカのピアノ・ソナタ、非常に挑戦的なサミュエル・バーバーのソナタも自分のものにしています。ガーシュウィンの最も愛された歌の見事な編曲も聴かれます。サミュエル・コールリッジ=テイラーの即興曲第2番ロ短調は世界初録音です。西アフリカの霊歌集、そして女性作曲家エイミー・ビーチによる『バイ・ザ・スティル・ウォーターズ』も収録されてされています。
収録予定
アール・ワイルド:1)『ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による大幻想曲』より「サマータイム」、2)『ガーシュウィンによる7つの超絶技巧練習曲』より「アイ・ガット・リズム」、バーバー:3) 夜想曲Op.33、4-7) ピアノ・ソナタ変ホ長調Op.26(I. Allegro energico/II. Allegro vivace e leggero /III. Adagio mesto/IV. Fuga. Allegro con spirito)、ガーシュウィン:8) 私の彼氏(グレインジャーによるピアノ編)、9-11) 3つの前奏曲(1. Allegro ben ritmato e deciso/2. Andante con moto e poco rubato/3. Allegro ben rimato e deciso)、12) エイミー・ビーチ:バイ・ザ・スティル・ウォーターズOp.114、13) コープランド:猫とねずみ、コールリッジ=テイラー:14) 即興曲第2番ロ短調*、15) 深い川、16) バンブーラ、17) 時には母のない子のように *世界初録音 【演奏】イサタ・カネー=メイソン(ピアノ) 【録音】2020年11月4日−2021年3月1日、リヴァプール、フィルハーモニー・ホール
◆Decca
485-1451
buyボタン
(41CDs +
BD-Audio)
¥22000(税抜¥20000)
フリードリヒ・グルダ〜デッカ録音全集
 #下記代理店の初回アナウンスでは全曲が『当エディションのために24bit 192kHzでリマスターが施されています。』と記載されていますが、実際には『今回新たにリマスタリングされていたのは「ブルーレイ・オーディオ・ディスクに収録されたベートーヴェン:協奏曲録音」のみでした。』とアナウンスが訂正されています。CD既出のものに関してはすべて当盤発売盤より前の盤と同一のリマスタリングとなります。
最後のデッカ録音から40年、グルダの軌跡初の集大成、CD41枚組+BDオーディオ 《フリードリヒ・グルダ〜デッカ録音全集》 ●ベートーヴェンとビパップ、ドビュッシーとドアーズ、モーツァルトとマッシュアップ。一見不思議で、ありそうもない組み合わせに思えます。20世紀音楽界で最も奇抜な反逆者の一人フリードリヒ・グルダはその点と点をつなげ、これらの全く異なる音楽の世界を結びつけることを生涯を通して行っていました。10代でデッカと契約し、そして行われた最初の録音(このアルバムで世界初発売)には、その後最後までレパートリーに挑み続けるグルダの姿勢が示されています。 ●グルダがデッカに最後の録音(ホルスト・シュタイン&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのベートーヴェン協奏曲集)を行ってから40年、グルダのデッカ録音がすべてまとめられ発売されるのは初めてです。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ(デッカ&Amadeo)、ドビュッシーの前奏曲集第1集・第2集、ラヴェルの『夜のガスパール』、エイドリアン・ボールトとのショパンのピアノ協奏曲第1番、ソプラノ歌手ヒルデ・ギューデンとのR.シュトラウスの歌曲集、そして若々しい『ブルレスケ』など多くの画期的な録音が収められています。 ●当エディションのために24bit 192kHzでリマスターが施されています。 ●ブックレット(60ページ)にはTed Distlerのライナーノーツ、デッカ所蔵の珍しい写真、オリジナルLP カバーの複写が掲載されています。CD41枚組。BDオーディオ付き。個々のCDは新規同一デザインの紙ジャケに封入。
収録予定
《CD 1》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第1番ヘ短調Op.2 No.1、5-8) 第2番イ長調Op.2 No.2、9-12) 第3番ハ長調Op.2 No.3【録音】1954年2月、ロンドン/《CD 2》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第4番変ホ長調Op.7、5-7) 第5番ハ短調Op.10 No.1、8-10) 第6番ヘ長調Op.10 No.2【録音】1955年9月、ロンドン/《CD 3》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第7番ニ長調Op.10 No.3、5-7) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、8-10) 第9番ホ長調Op.14 No.1、11-13) 第10番ト長調Op.14 No.2【録音】1957年10月、ロンドン/《CD 4》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第11番変ロ長調Op.22、5-8) 第12番変イ長調Op.26『葬送』、9-11) 第13番変ホ長調Op.27 No.1『幻想曲風ソナタ』、12-14) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』【録音】1957年12月、ロンドン/《CD 5》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第15番ニ長調Op.28『田園』、5-7) 第16番ト長調Op.31 No.1、8-10) 第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』【録音】1957年12月、ロンドン/《CD 6》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、5-6) 第19番ト短調Op.49 No.1、7-8) 第20番ト長調Op.49 No.2、9-11) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、12-13) 第22番ヘ長調Op.54【録音】1957年12月(1-4)、1954年2月(5-8)、1958年10月(9-11)、9月(12-13)、ロンドン/《CD 7》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-3) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』、4-5) 第24番嬰ヘ長調Op.78『テレーゼ』、6-8) 第25番ト長調Op.79、9-11) 第26番変ホ長調Op.81a『告別』、12-13) 第27番ホ短調Op.90【録音】1958年9月、ロンドン(1-8, 12-13)、1950年11月、ジュネーヴ(9-11)/《CD 8》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-3) 第28番イ長調Op.101、4-7) 第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』【録音】1958年10月、ロンドン(1-3)、1951年5月、ウィーン(4-7)/ 《CD 9》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-3) 第30番ホ長調Op.109、4-7) 第31番変イ長調Op.110、8-9) 第32番ハ短調Op.111【録音】1958年9月、ロンドン/《CD 10》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第1番ヘ短調Op.2 No.1、5-8) 第2番イ長調Op.2 No.2、9-12) 第3番ハ長調Op.2 No.3【録音】1968年、オーストリア/《CD 11》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第4番変ホ長調Op.7、5-7) 第5番ハ短調Op.10 No.1、8-10) 第6番ヘ長調Op.10 No.2【録音】1968年、オーストリア/《CD 12》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第7番ニ長調Op.10 No.3、5-7) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、8-10) 第9番ホ長調Op.14 No.1、11-13) 第10番ト長調Op.14 No.2【録音】1968年、オーストリア/《CD 13》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第11番変ロ長調Op.22、5-8) 第12番変イ長調Op.26『葬送』、9-12) 第13番変ホ長調Op.27 No.1『幻想曲風ソナタ』、13-15) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』【録音】1968年、オーストリア/《CD 14》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第15番ニ長調Op.28『田園』、5-7) 第16番ト長調Op.31 No.1、8-10) 第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』【録音】1968年、オーストリア/《CD 15》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-4) 第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、5-6) 第19番ト短調Op.49 No.1、7-8) 第20番ト長調Op.49 No.2、9-11) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、12-13) 第22番ヘ長調Op.54【録音】1968年、オーストリア/《CD 16》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-3) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』、4-5) 第24番嬰ヘ長調Op.78『テレーゼ』、6-8) 第25番ト長調Op.79、9-11) 第26番変ホ長調Op.81a『告別』、12-13) 第27番ホ短調Op.90【録音】1968年、オーストリア/《CD 17》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-3) 第28番イ長調Op.101、4-7) 第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』【録音】1968年、オーストリア/ 《CD 18》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-2) 第30番ホ長調Op.109、3-5) 第31番変イ長調Op.110、6-7) 第32番ハ短調Op.111【録音】1968年、オーストリア/《CD 19》ベートーヴェン:ピアノ協奏曲1-3)第1番ハ長調Op.15、4-6) 第2番変ロ長調Op.19【演奏】ホルスト・シュタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年4月(1-3)、1970年6月(4-6)、ウィーン/《CD 20》ベートーヴェン:ピアノ協奏曲1-3) 第3番ハ短調Op.37、4-6) 第4番ト長調Op.58【演奏】ホルスト・シュタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1970年6月(1-3)、1971年4月(4-6)、ウィーン/《CD 21》1-3) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】ホルスト・シュタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1970年6月、ウィーン/《CD 22》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1-3) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、4-7) 第31番変イ長調Op.110【録音】1950年11月、ジュネーヴ(1-3)、1949年12月、ロンドン(4-7)/《CD 23》ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ1-4) 第7番ハ短調Op.30 No.2、5-8) 第10番ト長調Op.96【演奏】ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)【録音】1954年2月、ロンドン/《CD 24》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、4) エロイカ変奏曲変ホ長調Op.35、5) バガテルト短調Op.126 No.2、6) バガテル変ホ長調Op.126 No.3【演奏】カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)【録音】1951年5月、ウィーン(1-3, 5, 6)、1950年11月、ジュネーヴ(4)/《CD 25》J.S.バッハ:1) 前奏曲とフーガ嬰ニ短調BWV877(『平均律クラヴィーア曲集』第2巻第8番)、2-7) イギリス組曲第3番ト短調BWV808、モーツァルト:8-10) ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310、11) ロンド ニ長調K.485、12-14) ピアノ・ソナタ第18番ニ長調K.576【録音】1953年2月(1-11)、1948年12月(12-14)、ロンドン/ 《CD 26》モーツァルト:ピアノ協奏曲1-3) 第14番変ホ長調K.449、4-6) 第26番ニ長調K.537『戴冠式』、7-9) 第25番ハ長調K.503【演奏】アンソニー・コリンズ(指揮)ロンドン新交響楽団【録音】1954年9月(1-3)、1955年9月(4-9)、ロンドン/《CD 27》ショパン:1) バラード第1番ト短調Op.23、2) バラード第2番ヘ長調Op.38、3) バラード第3番変イ長調Op.47、4) バラード第4番ヘ短調Op.52、5-7) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11(バラキレフ編)【演奏】エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(5-7)【録音】1954年9月(1-4)、2月(5-7)、ロンドン/《CD 28》1-24) ショパン:24の前奏曲Op.28、25) ウェーバー:ピアノ小協奏曲ヘ短調Op.79、26) R.シュトラウス:ブルレスケ ニ短調【演奏】フォルクマール・アンドレーエ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(25)、アンソニー・コリンズ(指揮)ロンドン交響楽団(26)【録音】1953年2月(1-24)、1954年9月(26)、ロンドン、1956年9月、ウィーン(25)/《CD 29》シューマン:1-8) 幻想小曲集Op.12(1.夕べに/2.飛翔/3.なぜに/4.気まぐれ/5.夜に/6.寓話/7.夢のもつれ/8.歌の終わり)、9-17) 森の情景Op.82(1.入口/2.待ち伏せる狩人/3.寂しい花/4.気味の悪い場所/5.なつかしい風景/6.宿/7.予言の鳥/8.狩の歌/9.別れ)、18-20) ピアノ協奏曲イ短調Op.54【演奏】フォルクマール・アンドレーエ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(18-20)【録音】1955年9月、ロンドン(1-17)、1956年9月、ウィーン(18-20)/《CD 30》ドビュッシー:1-12) 前奏曲集第1集(1.デルフィの舞姫たち/2.ヴェール[帆]/3.野を渡る風/4.夕べの大気に漂う音と香り/5.アナカプリの丘/6.雪の上の足跡/7.西風の見たもの/8.亜麻色の髪の乙女/9.とだえたセレナード/10.沈める寺/11.パックの踊り/12.ミストレル)、13-24) 前奏曲集第2集(1.霧2.枯葉/3.ヴィーノの門/4.妖精たちはあでやかな踊り子/5.ヒースの荒野/6.奇人ラヴィーヌ将軍/7.月の光が降り注ぐテラス/8.水の精[オンディーヌ]/9.ピクウィック殿をたたえて/10.カノープ/11.交代する三度/12.花火)、25) 喜びの島【録音】1955年6月(1-24)、ウィーン、1957年10月、ロンドン(25)/ 《CD 31》ドビュッシー:1)『映像』第1集より「水に映る影」、2) 『版画』より「グラナダの夕べ」、3-6) 『ベルガマスク』組曲(1.前奏曲/2.メヌエット/3.月の光/4.パスピエ)、7-9) ピアノのために(1.前奏曲/2.サラバンド/3.トッカータ)、ラヴェル:10-12) ソナチネ嬰ヘ短調、13-20) 高雅で感傷的なワルツ、 21-23) 夜のガスパール(1.オンディーヌ/2.絞首台/3.スカルボ)【録音】1957年10月(1, 2, 7-20)、1953年2月(3-6, 21-23)、ロンドン/《CD 32》R.シュトラウス:1) 単純さOp.69 No.3、2) ささやけ、愛らしいミルテよOp.68 No.3、3) 星Op.69 No.1、4) 悪天候Op.69 No.5、5) 花束を編みたかったOp.68 No.2、6) あなたの歌が私の心に響くときOp.68 No.4、7) 懐かしき面影Op.48 No.1、8) ときめく心Op.29 No.2、9) 帰郷Op.15 No.5、10) 解き放たれてOp.39 No.4、11) 夜Op.10 No.3、12) 二人の秘密をなぜ隠すのかOp.19 No.4、13) わが子にOp.37 No.3、14-22) 組曲『町人貴族』Op.60(1.序曲/2.メヌエット/3.剣術の先生/4.仕立て屋の登場と踊り/5.リュリのメヌエット/6.クーラント/7.クレオントの登場/8.前奏曲/9.晩餐)【演奏】ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)(1-13)、ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)(14-22)、エマヌエル・ブラベック(チェロ)(14-22)、ロリン・マゼール(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(14-22)【録音】1956年9月(1-13)、1966年10月(14-22)、ウィーン/《CD 33》*[最初の録音集]J.S.バッハ:1) 前奏曲とフーガ ト長調BWV860(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻第15番)、2) パルティータ第1番変ロ長調BWV825より「メヌエットI-II」、3) フーガ ハ短調(トッカータBWV911より)、ベートーヴェン:4) 11のバガテルOp.119より第11番、5) 6つのエコセーズ変ホ長調WoO83、ショパン:6) 子守歌変ニ長調Op.57、7) 12の練習曲Op.25より第1番、8) 12の練習曲Op.25より第2番、9) バラード第3番変イ長調Op.47、10-12) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83、ドビュッシー:13) 喜びの島、14)『映像』第1集より「水に映る影」、15-17) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17番ニ長調K.576【録音】1947年10月(1-3, 10-12, 14)、1949年12月(4, 5)、1948年12月(6-9, 13, 15-17)、ロンドン/ 《CD 34》1-3) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111【録音】1984年2月、オーストリア/《CD 35》シューマン:1-12) リーダークライスOp.39(1.異郷にて/2.間奏曲/3.森の対話/4.静けさ/5.月の夜/6.美しき異郷/7.古城にて/8.異郷にて/9.悲しみ/10.たそがれ/11.森の中で/12.春の夜)、13-20) 幻想小曲集Op.12(1.夕べに/2.飛翔/3.なぜに/4.気まぐれ/5.夜に/6.寓話/7.夢のもつれ/8.歌の終わり)【演奏】ウルスラ・アンダース(ソプラノ)(1-12)【録音】1984年2月、ザルツブルク/《CD 36》[グルダ・プレイズ・グルダ&コリア]グルダ:1) ヴァリエーション、2) 息子パウエルのために、3) プレリュードとフーガ、4-6) ソナティナ、チック・コリア:7) チルドレンズ・ソングNo.19、8) チルドレンゾ・ソングNo.20、9) グルダ:息子リコのために【録音】1984年2月、ザルツブルク/《CD 37》[ザ・ミーティング]1) ダブル・ピアノ・インプロヴィゼーションPart.1―いつか王子様が(フランク・チャーチル)、2) ダブル・ピアノ・インプロヴィゼーションPart.2―プット・ユア・リトル・フット・アウト(マイルス・デイヴィス)、3) ダブル・ピアノ・インプロヴィゼーションPart.3―ポエムNo.3(フリッツ・バウアー)/子守歌(ブラームス)【演奏】チック・コリア(ピアノ)【録音】1982年6月、ミュンヘン(ライヴ)/《CD 38》[フリードリヒ・グルダ・アット・バードランド]1) Pee Wee Marquette introduces Friedrich Gulda & His Sextet、2) Quintet、3) Dark Glow、4) Introvert、5) Scruby、6) Teheran、7) Air From Other Planets、8) New Shoes、9) Cool Hill、10) Vienna Discussion、11) A Night in Tunisia、12) Out Of Nowhere (You came along from)、13) Lullaby Of Birdland、14) Dodo、15) All The Things You Are、16) Bernie’s Tune【演奏】Pee Wee Marquette(1)【録音】1956年6月、ニューヨーク(ライヴ)/ 《CD 39》1-3) モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453、ベートーヴェン:4-6)ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19、7)モーツァルトの歌劇『魔笛』の「娘か女か」の主題による12の変奏曲ヘ長調Op.66【演奏】パウル・アンゲラー(指揮)オーケストラ(1-6)、ハインリヒ・シフ(チェロ)(7)【録音】1961年、ウィーン(1-6)、1982年(7)/《CD 40》モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付』、4-6) ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333、7-9) ピアノ・ソナタ第16番ハ長調K.545、10) ロンド ニ長調K.485【録音】1977年(1-6)、1968年(7-9)、1962年(10)、オーストリア/《CD 41》J.S.バッハ:1-3) イタリア協奏曲ヘ長調BWV971、4) 前奏曲とフーガ嬰ハ長調BWV848(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻第3番)よりオリジナル・ヴァージョン、5) ヘンデル:パッサカリア(組曲第7番ト短調HWV432より)、6) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331より第3楽章「トルコ行進曲」、ベートーヴェン:7) アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調WoO57、8) バガテル第25番イ短調WoO59『エリーゼのために』、9) 6つのエコセーズ変ホ長調WoO83、シューベルト:10) 即興曲集D899より第4番変イ長調、11-12) 2つのスケルツォ変ロ長調D593、13) シューマン:トロイメライ(『子供の情景』Op.15より)、ショパン:14) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、15) 小犬のワルツ変ニ長調Op.64 No.1、16) ドビュッシー:『前奏曲集』第2巻より第12曲:花火、17) ラヴェル:『クープランの墓』より第6曲:トッカータ【録音】1968年(1-3, 11-12)、1962年(4, 7, 8, 13-17)、1961年(5, 6, 9, 10)、オーストリア *世界初発売 《BDA》 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲1-3)第1番ハ長調Op.15、4-6) 第2番変ロ長調Op.19、7-9) 第3番ハ短調Op.37、10-12) 第4番ト長調Op.58、13-15) 第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】ホルスト・シュタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1971年4月(1-3, 10-12)、1970年6月(4-9, 13-15)、ウィーン 【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
◆DG
486-651
buyボタン
(5CDs +
BD-Audio)
¥6050(税抜¥5500)
ヘルベルト・フォン・カラヤン〜シベリウスDG録音全集
密接な関係にあったカラヤンとシベリウス、そのDG録音をまとめたCD5枚組+BDA 《ヘルベルト・フォン・カラヤン〜シベリウスDG録音全集》 ●おそらくヘルベルト・フォン・カラヤンほどシベリウスを指揮し、一貫してこの作曲家を擁護し録音した指揮者はいないでしょう。カラヤンとシベリウスの密接な関係を称え、ドイツ・グラモフォンより、カラヤンがこのレーベルに行ったシベリウス作品の全録音集がCD5枚組+BDオーディオで発売されます。1960年代のアナログ録音と1980年代の録音があり、アナログ録音は新規リマスタリングされ、BDオーディオにも収録されています。●クリスチャン・フェラスとの1965年録音のヴァイオリン協奏曲はディスク大賞とエジソン賞を受賞しています。
収録予定
シベリウス: 《CD 1》1-4) 交響曲第4番イ短調Op.63、5) トゥオネラの白鳥Op.22 No.2【演奏】ゲルハルト・ステンプニク(コーラングレ)(5)【録音】1965年2月、ベルリン/《CD 2》1-4) 交響曲第5番変ホ長調Op.82、5) 交響詩『タピオラ』Op.112【録音】1965年2月(1-4)、1964年10月(5)、ベルリン/《CD 3》1-4) 交響曲第6番ニ短調Op.104、5-8) 交響曲第7番ハ長調Op.105【録音】1967年4月(1-4)、9月(5-8)、ベルリン/《CD 4》1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47、4) 交響詩『フィンランディア』Op.26 No.7、5) 悲しいワルツOp.44 No.1【演奏】クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)(1-3)【録音】1964年10月(1-4)、1967年1月(5)、ベルリン/《CD 5》1) 交響詩『フィンランディア』Op.26 No.7、2) トゥオネラの白鳥Op.22 No.2、3) 悲しいワルツOp.44 No.1、4) 交響詩『タピオラ』Op.112、5-13) 組曲『ペレアスとメリザンド』Op.46(第1曲:城門にて/第2曲:メリザンド/第3曲:海辺にて/第4曲:庭園の噴水/第5曲:3人の盲目の姉妹/第6曲:パストラーレ/第7曲:糸を紡ぐメリザンド/第8曲:間奏曲/第9曲:メリザンドの死)【演奏】ゲルハルト・ステンプニク(コーラングレ)(2)【録音】1984年2月、ベルリン 《BRA》CD 1-CD 4の全収録曲 【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
◆DG
486-413
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アルブレヒト・マイヤー/ダニエル・ホープ/サー・ジェイムズ・ゴールウェイ
  シェイズ・オブ・ラヴ〜韓国ドラマ・サウンドトラック集

スター・アーティストによる人気韓国ドラマのサウンドトラック 《アルブレヒト・マイヤー/ダニエル・ホープ/サー・ジェイムズ・ゴールウェイ 〜SHADES OF LOVE/韓国ドラマ・サウンドトラック集》 ●アルバム『SHADES OF LOVE』は人気韓国ドラマのサウンドトラックです。全体的にロマンティックなオーケストレーションがなされ、アルブレヒト・マイヤー、ダニエル・ホープ、サー・ジェイムズ・ゴールウェイ他のスター・アーティストによる演奏でお楽しみいただけます。サー・ジェイムズ・ゴールウェイに捧げられ、演奏も行っている2つのオリジナル楽曲(「Shades of Love: Red」と「Shades of Love: Blue」)も収録されています。 ●韓国ドラマはK-POP同様、エンターテインメント界で世界的な人気を博しています。特にNetflixがカタログに韓国のTV番組の人気タイトルを加えてから世界的な現象となり、視聴者も数百万人に及んでいます。音楽は韓国ドラマの重要な要素で、しばしばシリーズ全体を通してライトモティーフとして使われる3、4曲のみで、ドラマとサウンドトラックの間に強い結びつきを作っています。
収録予定
1) Beautiful(ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々』)、2) Muiiya−Slow(ドラマ『六龍が飛ぶ』)3) ドラマ『ミスター・サンシャイン』のテーマ、4) Always(ドラマ『太陽の末裔』)、5) Don’t Worry(ドラマ『応答せよ1988』)、6) You Are My World(ドラマ『青い海の伝説』)、7) Stay With Me(ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々』)、8) Shades of Love: Blue、9) I Will Go to You Like First Snow(ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々』)、 10) B Rosette(ドラマ『白い巨塔』)、11) Good Day(ドラマ『ミスター・サンシャイン』)、12) Snow Flower(ドラマ『ごめん、愛してる』)、13) Muiiya(Rock Version)(ドラマ『六龍が飛ぶ』)、14) Shades of Love: Red、15) ドラマ『ブレイン』のテーマ、16) Back in Time(ドラマ『太陽を抱く月』)、17) The Song for My Brother(ドラマ『愛の不時着』) 【演奏】フィリップ・ユント、ジニー・ゴールウェイ(8)、サー・ジェイムズ・ゴールウェイ(14)(フルート)、セバスティアン・クナウアー(ピアノ)(1-3, 5-7, 9-12, 14-17)、アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)(2, 9-13, 17)、ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)(3, 10)、リチャード・ヨンジェ・オニール(ヴィオラ)(5, 6, 12, 15, 16)、シュテファン・ケラー(バス・フルート)(7)、ダーフィト・フィリップ・ヘフティ(指揮)チューリヒ室内管弦楽団(1-16)
◆DG
483-7452
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ロン・ユー〜大地の歌(マーラー + イェ・シャオガン)
歴史と文化が出会う東西2つの『大地の歌』 《ロン・ユー&上海交響楽団〜マーラー/イェ・シャオガン:大地の歌》●何世紀も昔の中国の詩がロン・ユーと上海交響楽団の新録音で生き生きとよみがえります。ドイツ・グラモフォンから世界発売される彼らのセカンド・アルバム『大地の歌』です。世界初録音となるイェ・シャオガンによる現代曲『大地の歌』がマーラーの交響曲と一緒に演奏されています。東と西双方の何世紀にもわたる伝統と現代のスタイルを融合させた、イェ・シャオガンの野心的な新作が、ドイツ語に翻訳された唐詩に基づいてマーラーが作曲した「大地の歌」と対峙され、それぞれの魅力に新たな光を当てています。ロン・ユーは上海交響楽団を指揮し、イェ・シャオガンに依頼したこの作品で歴史と文化のこの出会いを魅力的に演出しています。メッゾ・ソプラノのミシェル・デヤングとテノールのブライアン・ジャグデがマーラー作品を、ソプラノのチャン・リピンとバリトンのシェンヤンがイェ・シャオガンの作品に参加しています。CD2枚組。 ●「私たちの国は遠く離れています。ほとんどの人は自分たちの生活体験の中にどっぷり浸かっていて他の国の文化を理解しようとさえしません…けれどもこれらの2つの作品を比べることで2つの景色が見えるのです。ヨーロッパの人たちが愛、喜びそして死についてどう感じているか、そして中国人がその同じことについてどう感じているかということが見えるのです」(ロン・ユー)
収録予定
《CD 1》1-6) マーラー:大地の歌(第1楽章:大地の哀愁に寄せる酒の歌/第2楽章:秋に寂しき者/第3楽章:青春について/第4楽章:美について/第5楽章:春に酔える者/第6楽章:告別)/《CD 2》1-6) イェ・シャオガン:ソプラノ、バリトンと管弦楽のための『大地の歌』Op.47(1. Tale of Sorrowful Song/2. Banquet at Tao Family’s Pavilion/3. Imitation of Old Poem/4. Song of Pick Lotus/5. Feelings upon Awakening from Drunkenness on a Spring Day/6. Staying at Teacher’s Mountain Retreat, Awaiting a Friend in Vain, Farewell)【演奏】ミシェル・デヤング(メッゾ・ソプラノ)(CD 1)、ブライアン・ジャグデ(テノール)(CD 1)、チャン・リピン(ソプラノ)(CD 2)、シェンヤン(バリトン)(CD 2)、ロン・ユー(指揮)上海交響楽団 【録音】2020年12月7−12日、上海シンフォニー・ホール
◆Decca
485-1891
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ニコラ・ベネデッティ〜バロック
グラミー賞を受賞したヴァイオリニスト、ニコラ・ベネデッティの新録音はバロック・アルバム! 《ニコラ・ベネデッティ〜バロック》 ◆デッカ・クラシックスが、グラミー賞を受賞したヴァイオリニスト、ニコラ・ベネデッティの新作リリースを発表。新しいアルバムは、ベネデッティがガット弦を含むピリオド・セッティングでリリースする初めてのバロック・アルバムであり、フリーランスのバロック音楽家たちとベネデッティ・バロック・オーケストラを結成しています。 ◆このアルバムでは、ヴィヴァルディの協奏曲に加えて、コレッリの「ラ・フォリア」をジェミニアーニが驚くべき方法で編曲したものが収録されています。このテーマは西洋古典音楽の中でも最も古いテーマの一つであり、バロック時代を中心に多くの作曲家によって編曲されてきました。ジェミニアーニは、当時の最も偉大なヴァイオリニストの一人であり、コレッリは彼がイタリアで育ったときの師の一人でもありました。
収録予定
ジェミニアーニ:合奏協奏曲第12番 ニ短調 《ラ・フォリア》 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV211 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 RV257 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 RV386 ヴィヴァルディ:ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲 変ロ長調 RV583〜アンダンテ ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン) ベネデッティ・バロック・オーケストラ 録音:2020年12月17-20日 イギリス、バタシー・アーツ・センター
◆Polydor
548-8482
buyボタン
(1DVD)
¥5500(税抜¥5000)
アンドレ・リュウ〜マジカル・マーストリヒト
  #すでに代理店&レーベル在庫払底、流通在庫のみとなるため高額です。    外箱等の外装傷みが生じる可能性があり、今後徐々に入手困難になります。ご了承のほど願いいたします。
伝説の「マーストリヒト・コンサート」から究極のヒット・コレクションDVD 《アンドレ・リュウ〜Magical Maastricht》 ●ワルツ王アンドレ・リュウが新たに魅力的なDVD『Magical Maastricht』をリリースします。マージョリー夫人とともに過去15年のコンサートから、最も印象深く、ロマンティックなパフォーマンスをセレクト。伝統の夏の野外コンサートの喜びに満ちた雰囲気をあなたのお茶の間にお届けします。収録時間は長めの145分、心ゆくまで楽しめます。アンドレは常に自らの心に従って選曲し、人々を感動させる方法を熟知しています。このコロナ禍にある多くの人を元気づける、最高の励ましと感動をもたらすパフォーマンス、例えば「ユー・レイズ・ミー・アップ」「ヴォラーレ」「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」「ハイランド・カテドラル」、そしてもちろん「美しく青きドナウ」をぜひご覧ください。そして最高の見せ場、プロの踊り手300組が参加する『ドクトル・ジバコ』の「ララのテーマ」や『ベン・ハー』の「勝利のパレード」を体験してください。
収録予定
1) Opening: Wishing You Were Somehow Here Again(ミュージカル『オペラ座の怪人』より)、2) 76本のトロンボーン(ウィルソン)、3) フニクリ・フニクラ、4) Nel blu dipinto di blu(Volare)、5) España cani(Spanish Gypsy Dance)、6) ユー・レイズ・ミー・アップ、7) 旧友(タイケ)、8) 凱旋行進曲(歌劇『アイーダ』より)(ヴェルディ)、9) 主よ御許に近づかん、10) 勝利のパレード(映画『ベン・ハー』より)、11) Slavko, spiel uns eins!、12) Poliushko Polie、13) カリンカ、14) Wishing You Were Somehow Here Again(ミュージカル『オペラ座の怪人』より)、15) ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(ロジャーズ&ハマースタイン2世)、16) トランペット・ヴォランタリー、17) ララのテーマ(映画『ドクトル・ジバコ』より)、18) 喜歌劇『軽騎兵』序曲(スッペ)、19) 愛しい人の名は(歌劇『リゴレット』より)、20) ハイランド・カテドラル、21) 美しく青きドナウ(J.シュトラウス2世)、22) スマイル(チャップリン)、23) Amigos para siemple(ロイド・ウェバー)、24) ラデツキー行進曲(J.シュトラウス1世)、25) Strauss & Co.、26) 天使のハンマー、27) ラ・バンバ、28) Tutti Frutti、29) 好きにならずにいられない、30)『ナイト・ライダー』テーマ、31) Looking for Freedom、32) マーストリヒト・アンセム、33) Maastricht, City Of Jolly Singers、34) 恋のマカレナ、35) さよなら、若い将校さん、36) マリーナ 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)ヨハン・シュトラウス・オーケストラ、The Platin Tenors(4, 15, 23)、Trio St Petersburg(12, 13)、ミルシア・ロウェルズ(14)、Donij van Doorn(15, 19, 23, 32, 35)、Anna Majchrzak(15, 23, 32, 35)、Jing Li(15, 23, 35)、Shao Lin(15, 23, 35)、Manoe Konings(20)、The Coriovallum Pipe Band(20)、ジャーメイン・ジャクソン(22)、ロス・デル・リオ(27)、David Hasselhoff(31, 35)、Cristina Petrou(32)、Frédéric Jenniges(35) 【録音】2009年−2019年、マーストリヒト(ライヴ)
◆Decca
359-8990
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
デビー・ワイズマン〜ミュージック・オブ・キングズ&クイーンズ
  #当アイテムは国賠代理店が『入荷の見込みが立たなくなったため、発売中止とさせていただきます。』とアナウンスしていますが、2023年現在も他輸入業者からの入荷が可能です。
エリザベス女王、祝95歳記念アルバム 《デビー・ワイズマン〜The Music of Kings & Queens》 ●今年(2021年)4月に95歳のお誕生日を迎えたイギリスのエリザベス女王。世界最高齢の君主で、在位期間も最長となりましたが、長年女王を支え続けた夫フィリップ殿下の訃報も伝わりました。このアルバムはイギリス成立のストーリーが12人の君主を通して、イギリスの女性作曲家の音楽と、イギリスの女優ヘレン・ミレンと俳優ダミアン・ルイスによる語りで綴られています。
収録予定
デビー・ワイズマン: 1) エリザベス2世—ファンファーレ、2) Introduction、3) ウィリアム1世—Introduction、4) ウィリアム1世、5) リチャード1世—Introduction、 6) リチャード1世、7) ヘンリー8世—Introduction、 8) ヘンリー8世、9) エリザベス1世—Introduction、10) エリザベス1世、11) チャールズ2世—Introduction、12) チャールズ2世、13) アン—Introduction、14) アン、15) ジョージ2世—Introduction、16) ジョージ2世、17) ジョージ3世—Introduction、18) ジョージ3世、19) ヴィクトリア—Introduction、20) ヴィクトリア、21) エドワード7世—Introduction、22) エドワード7世、23) ジョージ6世—Introduction、24) ジョージ6世、25) エリザベス2世—Introduction、26) エリザベス2世 【演奏】デビー・ワイズマン(指揮)ワシントン・ナショナル交響楽団(1, 4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20, 22, 24, 26)、ヘレン・ミレン(2, 5, 9, 13, 19, 21, 25)、ダミアン・ルイス(3, 7, 11, 15, 17, 23, 25)(語り手)
◆DG
486-546
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
アンドリス・ネルソンス〜ショスタコーヴィチ:交響曲第1番、第15番&第14番、室内交響曲
シリーズ第1弾〜第3弾がグラミー賞3連覇した好評ショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ最新盤! 《アンドリス・ネルソンス〜ショスタコーヴィチ:交響曲第1番、第15番&第14番、室内交響曲》 ■ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ第5弾! ■レニングラード音楽院の卒業制作として作曲され、初演の大成功がショスタコーヴィチを世界の檜舞台にのしあげた最初の交響曲第1番。様々な作品の引用が興味深い第15番は彼の最後の交響曲となった作品です。ソプラノとバスの独唱による死をテーマとした連作歌曲となっている交響曲第14番は、前衛的技法が盛り込まれ、創作の集大成ともいえます。さらに、弦楽四重奏曲の最高傑作第8番をバルシャイが編曲し、作曲者も絶賛した室内交響曲 作品110aも収録しています。 ■1978年に、当時まだソ連領だったラトヴィアのリガに生まれたアンドリス・ネルソンスは、ショスタコーヴィチの音楽の演奏に対して独自の視点をもっています。彼はソビエトの音楽的伝統のもとで教育された、最後の指揮者の一人です。そしてサンクトペテルブルクで長く学んだネルソンスは、ロシアの偉大な巨匠たちの伝統を受け継ぐと同時に、レパートリーの中核をなすドイツ作品では西欧の巨匠たちの伝統も受け継いでいるという、現在ではたぐいまれな指揮者の一人です。
収録予定
ドミトリ・ショスタコーヴィチ CD1 @交響曲 第1番 ヘ短調 作品10 A交響曲 第15番 イ長調 作品141 CD2 B交響曲 第14番 ト短調 作品135 クリスティーネ・オポライス(S)、アレクサンドル・ツィムバリュク(Bs) C室内交響曲 ハ短調 作品110a(編曲:ルドルフ・バルシャイ) ボストン交響楽団 指揮:アンドリス・ネルソンス 録音:2018年2月(第14番)、11月(第1番)、2019年4月(第15番)、2020年1月(室内交響曲) ボストン、シンフォニー・ホール〈ライヴ・レコーディング〉
◆DG
486-788
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ボムソリ〜ヴァイオリン・オン・ステージ
韓国のスーパースター・ヴァイオリニストのソロ・デビュー・アルバム 《キム・ボムソリ〜Violin on Stage》 ●韓国生まれ、31歳のヴァイオリニスト、キム・ボムソリは自国のスーパースター。『Violin on Stage』はオペラやバレエからの極上の名曲を収録したソロ・デビュー・アルバムです。ミハウ・ロトが新たに編曲した3曲のユニークなレパートリーも注目です。 ●録音は昨年12月、ヴロツワフの国立音楽フォーラムで、NFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団と音楽監督のジャンカルロ・ゲレーロとともに行われました。アルバムからはボムソリがポーランド、そしてその音楽、音楽家たちと密接な結びつきを感じていることがよくわかります。 ●ボムソリはARDミュンヘン、エリザベート、シベリウス、チャイコフスキー、ヴィエニャフスキなど数々の国際コンクールで受賞。そして2018年に韓国文化スポーツ観光省が開催した若手芸術家賞、2019年に韓国音楽協会主催の若手芸術家賞を受賞しています。 ●2021年にはラインガウ音楽祭、夏のグシュタード・メニューイン・フェスティバルの参加が予定されています。
収録予定
1) ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ Op.4(J.コルノヴィチによる管弦楽編)、2) チャイコフスキー:パ・ド・ドゥ(バレエ『くるみ割り人形』Op.71より)(M.ロトよるヴァイオリンと管弦楽編)、3) ワックスマン:カルメン幻想曲、4) グルック:精霊の踊り(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)(M.ロトによるヴァイオリンと管弦楽編)、5) マスネ:タイスの瞑想曲、6) サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソOp.28、7) サン=サーンス:あなたの声に私の心は開く(歌劇『サムソンとデリラ』Op.47より)(M.ロトによるヴァイオリンと管弦楽編)、8) ヴィエニャフスキ:伝説曲 Op.17、9) ヴィエニャフスキ:グノーの『ファウスト』の主題による幻想曲 Op.20 【演奏】キム・ボムソリ(ヴァイオリン)、ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)NFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2020年12月、ポーランド、ヴロツワフ、国立音楽フォーラム
◆DG
483-7537
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
マルタ・アルゲリッチ、ダニエル・バレンボイム〜
 ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲、交響詩『海』、他

祝!アルゲリッチ80歳。2人のレジェンドによるドビュッシー・セレブレーション! 《マルタ・アルゲリッチ、ダニエル・バレンボイム〜ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲、交響詩『海』、他》 ◆6月5日に80歳を迎えるアルゲリッチのアニバーサリーを祝うリリース。 ◆録音や演奏の機会が少ない、実質的にはピアノ協奏曲といえるドビュッシーの「ピアノと管弦楽のための幻想曲」のソリストにアルゲリッチ。ヴァイオリン・ソナタはバレンボイムの親子共演、チェロ・ソナタは気鋭の若手チェリスト、ソルターニとバレンボイム、そして交響詩《海》のカップリング。これらはドビュッシー没後100年の2018年に録音されました。 ◆1年違いでブエノスアイレスで生まれ共に名教師スカラムッツァの許で学んだ二人の神童は、1949年(アルゲリッチ8歳、バレンボイム7歳)に初めて出会いました。二人とも現代を代表する世界的巨匠となった現在もコラボレーションを続けています。世界最高峰のコラボレーションといっても過言ではありません。
収録予定
クロード・ドビュッシー(1862-1918) @ピアノと管弦楽のための幻想曲 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) シュターツカペレ・ベルリン 指揮:ダニエル・バレンボイム Aヴァイオリン・ソナタ ト短調 マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン)、ダニエル・バレンボイム(ピアノ) Bチェロ・ソナタ ニ短調 キアン・ソルターニ(チェロ)、ダニエル・バレンボイム(ピアノ) C交響詩《海》 シュターツカペレ・ベルリン 指揮:ダニエル・バレンボイム 録音:2018年5月 ウィーン@C、2018年6月 ベルリンAB
◆Decca
485-1664
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ランドル・グーズビー〜ルーツ
パールマンの弟子、ランドル・グーズビー、DECCA デビュー! 自らのルーツを辿り、黒人作曲家への熱い思いを込めたアルバム 《ランドル・グースビー〜Roots》 ●アフリカ系アメリカ人の父と、日本で育った韓国人の母の間に生まれたランドル・グーズビー。 ●7歳でヴァイオリンを始め、9歳の時、ジャクソンビル交響楽団との協奏曲デビュー。13歳でニューヨーク・フィルハーモニックとクリーヴランド管弦楽団との共演を果たし、『驚異的な音楽的成熟度』(クリーヴランド・プレーン・ディーラー)と称賛された。その後、イツァーク・パールマンの導きで、ジュリアード音楽院で学び、アーティスト・ディプロマを取得。現在もパールマンとキャサリン・チョーの元で研鑽を積んでいます。近年ではワシントンDCでケネディー・センター・デビューを果たし、2021年にはロンドンのウィグモアホールでのリサイタル・デビューが予定されています。 ●アルバム『Roots』はランドルが自らのルーツを辿り、アフリカ系アメリカ人作曲家による音楽とその文化に影響を受けた作品を採り上げています。ランドル、そして彼と同世代のアーティスト達のために道を切り開いたパイオニアたちへのオマージュともいえるアルバムです。 ●親しい友人であり、若き黒人作曲家であるグザヴィエ・デュボア・フォーリーがランドルのために書き下ろした最新作は、ともに旅をしたシェルター・アイランドをテーマにした曲です。 ●コールリッジ=テイラー・パーキンソン(1932-2004)は『Blue/s Forms』をニューヨーク・フィルのメンバーとなった最初の黒人ヴァイオリニスト、サンフォード・アレンのために作曲しました。 ●ガーシュウィンの『ポーギーとベス』はハイフェッツの美しきヴァイオリン編曲版。 ●アフリカ系アメリカ人作曲家として初めて自作オペラを上演したウィリアム・グラント・スティル(1895-1978)。 ●フローレンス・プライス(1887-1953)はアメリカ初の黒人女性の交響曲作曲家で、収録された曲は彼女の死後半世紀を経て発見されたスコアによるもの。当盤が世界初録音。 ●モード・パウエル(1867-1920)は女性と黒人の作曲家の音楽を擁護したことでも知られ、アメリカで初めて国際的に評価されたヴァイオリニスト。サミュエル・コールリッジ=テイラーの『Deep River』を編曲しています。 ●ドヴォルザークの『ソナチネ』は彼がニューヨークにいた時に作曲され、アメリカ先住民族のメロディや黒人霊歌からの主題が使われています。 ●2021年にグラミー賞を受賞したデイヴィッド・フロストによるプロデュース。 ●ランドルは7歳でヴァイオリンを始め、9歳でコンサート・デビュー、スフィンクス・コンクールのジュニア部門において最年少の13歳で優勝しました。世界的ヴァイオリニストの一人、イツァーク・パールマンに師事しています。
収録予定
1) グザヴィエ・デュボア・フォーリー:Shelter Island*、2-4) コールリッジ=テイラー・パーキンソン:Blue/s Forms for Solo Violin(I. Plain Blue/s、II. Just Blue/s、III. Jettin’ Blue/s)、5-8) ガーシュウィン/J.ハイフェッツ編:『ポーギーとベス』より(サマータイム/女は気まぐれ/そんなことはどうでもいいさ/ベス、お前はおれの女)、9-11) ウィリアム・グラント・スティル:ヴァイオリンとピアノのための組曲(I. アフリカン・ダンサー/II. 母と子/III. 家なき子)、フローレンス・プライス:12) 崇拝*、13) Fantasie No.1 in G minor*、14) Fantasie No.2 in F# minor*、15) サミュエル・コールリッジ=テイラー/モード・パウエル編:Deep River、16-19) ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調Op.100(I. Allegro Risoluto/II. Larghetto/III. Scherzo and Trio/IV. Finale: Allegro) *世界初録音 【演奏】ランドル・グースビー(ヴァイオリン)、グザヴィエ・デュボア・フォーリー(コントラバス)(1)、ジュー・ワン(ピアノ)(5-18) 【録音】2020年12月18−20日、ニューヨーク
◆Decca
485-5912
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ルドヴィコ・エイナウディ〜シネマ
映画『ノマドランド』、『ファーザー』の楽曲を手掛けたルドヴィコ・エイナウディの美しき映画音楽集 《ルドヴィコ・エイナウディ〜Cinema》 ●『Cinema』は、エイナウディの30年のキャリアの中で手がけてきた映画・テレビ作品に使用された美しい音楽をコンパイルしたシネマ・ベスト。 ●【第93回アカデミー賞】作品賞に輝いた映画『ノマドランド』のオリジナル・サウンドトラックからの楽曲や、『インシディアス』、『センス8』、『THIS IS ENGLAND』などを含む、ビッグ・スクリーンからテレビで話題となった計28曲が収録されている。 ●【第93回アカデミー賞】主演男優賞を受賞したアンソニー・ホプキンス主演の映画『ファーザー』からの未発表曲「My Journey」も収録。 ●ルドヴィコ・エイナウディはトリノ生まれのイタリア人。クラシックをベースにあらゆるジャンルを取り入れた美しい音楽で大人気となっているアーティストです。映画だけでなく、ドラマやコマーシャルなどにも多数の楽曲を提供しています。 ●自身の音楽が映画やテレビで使われることについて、エイナウディは「私の音楽は映画的だと言われる…私の音楽が映像と組み合わされるのを見るのは興味深いことで、私の音楽を違った視点で読み直すようなものだ」と語っている。 ●2枚組CDには映画とテレビから28曲の楽曲が収録され、そのうち2トラックが初出音源。
収録予定
ルドヴィコ・エイナウディ: 《CD 1》1) 経験を重ねて、2) 黄金蝶、3) ベルリンの歌、4) Love Is A Mystery、5) Main Theme (From “The Third Murder” / Remastered 2020)、6) My Journey (Film Version for "The Father" / David Menke Remix)*、7) The Water Diviner (From "The Water Diviner")*、8) 雨の匂い(ペトリコール)、9) Fly、10) 時の移ろい、11) おぼつかない歩み、12) 冷たい風、13) Ascolta、14) 秘められた物語/《CD 2》1) ふたつの夕暮れ、2) 駆け抜けて、3) 波、4) L'Origine Nascosta、5) White Night、6) 大地のプレリュード、7) オルトレマーレ、8) Fairytale、9) もうひとつの世界、10) 朝、11) Nuvole Bianche、12) ニュートンのゆりかご、13) 裏庭、14) 低い霧 *初発売 【演奏】ルドヴィコ・エイナウディ(ピアノ)、ダニエル・ホープ(CD 1: 1, 8)、フェデリコ・メコッツィ(CD 1: 2, 12, CD 2: 14)(ヴァイオリン)、レディ・アサ(CD 1: 2, 12, CD 2: 14)、マルコ・デチーモ(CD 2: 1, 8)(チェロ)、イ・ヴィルトゥオージ・イタリアーニ(CD 1: 1, CD 2: 2)、ルドヴィコ・エイナウディ(指揮)チェコ・ナショナル交響楽団(CD 1: 4, 14, CD 2: 5, 8)、PMCE Parco Della Musica Contemporanea Ensemble(CD 2: 12) 【録音】2012年(CD 1: 1, 10, 11, CD 2: 2, 12)、2017年(CD 1: 5)、2018年(CD 1: 6)、2014年(CD 1: 7)、2015年(CD 1: 8)、2006年(CD 1: 9, 13, CD 2: 7)、2004年(CD 1: 14, CD 2: 11, 13)、1999年(CD 2: 1, 9)、2002年(CD 2: 8)、2007年(CD 2: 10)、イタリア、2018年(CD 1: 2, 12, CD 2: 14)、2002年(CD 1: 4)、2011年(CD 2: 3, 6)、イギリス、2002年、チェコ(CD 2: 5)、2009年(CD 1: 3)、2006年(CD 2: 4)、場所不明
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1452
buyボタン
(12CDs)
¥9350(税抜¥8500)
ラファエル・クーベリック〜デッカ録音全集
没後25周年記念。CD12枚組BOX限定盤 《ラファエル・クーベリック〜デッカ録音全集》 ●2021年8月に没後25周年を迎えるチェコの指揮者ラファエル・クーベリックは、いろいろな意味で“大きな男”でした。背が高く、逞しい体つきで、人として非常に寛大で、友人や仲間たちに献身的な愛情を注ぎました。この全集にはクーベリックがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、そしてコヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団と行った録音が収録されています。ウェーバーの『魔弾の射手』、ニコライの『ウィンザーの陽気な女房たち』の2作のオペラも含まれます。CD12枚組BOX限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。 ●クーベリックは1950年のザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを指揮してデビューしました。そして1950年代後半にこの楽団とともに行った一連の録音は、その温かさと自然な音の表現で長きにわたり高い評価を得ています。
収録予定
《CD 1》ブラームス:1) 交響曲第1番ハ短調Op.68、2) 交響曲第2番ニ長調Op.73 【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年9月(1)、3月(2)、ウィーン/《CD 2》ブラームス:1) 交響曲第3番ヘ長調Op.90、2) 交響曲第4番ホ短調Op.98【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年9月(1)、1956年3月(2)、ウィーン/《CD 3》ドヴォルザーク:1) チェロ協奏曲ロ短調Op.104、2) 弦楽セレナーデ ホ長調Op.22【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)(1)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(2)【録音】1954年7月、ウィーン(1)、1957年4月、イスラエル(2)/《CD 4》ドヴォルザーク:1) 交響曲第7番ニ短調Op.70、2) 交響曲第9番ホ短調Op.95【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1956年10月、ウィーン/《CD 5》ドヴォルザーク:1) スラヴ舞曲集Op.46(第1曲:ハ長調/第2曲:ホ短調/第3曲:変イ長調/第4曲:ヘ長調/第5曲:イ長調/第6曲:ニ長調/第7曲:ハ短調/第8曲:ト短調)、2) スラヴ舞曲集Op.72(第1曲:ロ長調/第2曲:ホ短調/第3曲:ヘ長調/第4曲:変ニ長調/第5曲:変ロ短調/第6曲:変ロ長調/第7曲:ハ長調/第8曲:変イ長調)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年3月、ウィーン/《CD 6》スメタナ:わが祖国(第1曲:ヴィシェフラド/第2曲:ヴルタヴァ/第3曲:シャールカ/第4曲ボヘミアの森と草原から/第5曲:ターボル/第6曲:ブラニーク)【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年4月、ウィーン/《CD 7》マーラー:交響曲第1番ニ長調*【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年6月、ウィーン/《CD 8》1) ヤナーチェク:シンフォニエッタ、2) チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年3月、ウィーン/ 《CD 9-10》ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』【演奏】カール・リッダーブッシュ(バス/サー・ジョン・ファルスタッフ)、ヴォルフガング・ブレンデル(バリトン/フォード)、アレクザンダー・マルタ(バス/ペイジ)、ヘレン・ドナート(ソプラノ/フォード夫人)、トゥルデリーゼ・シュミット(メッゾ・ソプラノ/ペイジ夫人)、クラエス・H.アーンシェ(テノール/フェントン)、ハインツ・ツェドニク(テノール/スレンダー)、アルフレート・スラメーク(バス/カイウス医師)、リリアン・スーキス(ソプラノ/アン・ペイジ)、バイエルン放送交響楽団・合唱団【録音】1977年4月、ミュンヘン/《CD 11-12》1) ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』Op.77、2) ベルリオーズ:歌劇『トロイの人々』より「ああ!ああ!私は死ぬのだ!…さようなら、誇り高き故国よ」【演奏】ヴォルフガング・ブレンデル(バリトン/オットカール侯爵)、ライムント・グルムバッハ(バス/クーノ)、ヒルデガルト・ベーレンス(ソプラノ/アガーテ)、ヘレン・ドナート(ソプラノ/エンヒェン)、ペーター・メーフェン(バス/カスパール)、ルネ・コロ(テノール/マックス)、クルト・モル(バス/隠者)、ロルフ・ボイゼン(語り手/ザミエル)、Hermann Sapell(バリトン/キリアン)、テオドール・ニコライ(語り手/Jäger)、Irmgart Lampart、Adelheld Schiller、Erika Ruggeberg、Renate Freyer(ソプラノ/花嫁付添の乙女たち)、バイエルン放送交響楽団・合唱団(1)、ジョセフィン・ヴィージー(メッゾ・ソプラノ)、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(2)【録音】1979年11月、ミュンヘン(1)、1968年3月、ロンドン(2) *DECCA世界初CD化 【演奏】ラファエル・クーベリック(指揮)
◆Decca [Mercuty] (Eloquence Australia)
484-3028
buyボタン
(10CDs)
¥8800(税抜¥8000)
ラファエル・クーベリック〜 The Mercury Masters
「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」70周年記念。CD10枚組BOX限定盤 《ラファエル・クーベリック〜The Mercury Masters》 ●「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」の70周年を記念するこの『The Mercury Masters』は、2021年8月に没後25周年を迎えるラファエル・クーベリックがシカゴ交響楽団と行った録音全集です。「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」の伝説を作ったウィルマ・コザートとロバート・ファインの息子トーマス・ファインが新規リマスタリングしました。 ●1950年36歳だったクーベリックはアルトゥール・ロジンスキーの後任としてシカゴ交響楽団の音楽監督に就任しました。しかしその期間は短く、熱心な支持者からの反感により厳しい批判にさらされたことで有名です。クーベリックがシカゴに来た時、ちょうどシカゴ交響楽団はそれまでの録音契約が中断されていたところで、突如現れた意欲的なマーキュリー・レーベルと録音を行いました。クーベリックは後にマーキュリーの録音チームが非常に優秀で、そのサウンドは演奏中に聴いていたものと全く同じで、直す必要がなかったと語っています。それらの録音はすぐに発売され(『展覧会の絵』はマーキュリーが発売した最初のLP)、世界で高い評価を得ました。そしてその後ロマン派と現代のレパートリーが演奏された8つのアルバムが世に出ました。 ●CD 10はウィルマ・コザート・ファインのインタビューから始まります。ブロッホの『コンチェルト・グロッソ』のTake 1は今回初めて発表される録音です。そしてモーツァルトの『プラハ』交響曲とスメタナの『わが祖国』の「ターボル」が試験的なステレオ・テープから新規リマスタリングされ、収録されています。 ●CD10枚組BOX限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットにはマーキュリー所蔵の貴重な写真も掲載。
収録予定
《CD 1》ムソルグスキー/ラヴェル編:展覧会の絵【録音】1951年4月/《CD 2》1) バルトーク:弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽Sz.106、2) ブロッホ:弦楽合奏とピアノ・オブリガードのためのコンチェルト・グロッソ第1番*【演奏】アーウィン・フィッシャー(チェレスタ)(1)、エドワード・メッツェンガー(ティンパニ)(1)、アラン・グラハム、ライオネル・セイヤーズ、トーマス・グレネッケ(打楽器)(1)、ジョージ・シック(ピアノ)(2)【録音】1951年4月/《CD 3》ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』【録音】1951年11月/《CD 4》チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36*【録音】1951年11月/《CD 5》チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』*【録音】1952年4月/《CD 6》ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68*【録音】1952年4月/《CD 7》スメタナ:わが祖国(第1曲:ヴィシェフラド/第2曲:ヴルタヴァ/第3曲:シャールカ/第4曲ボヘミアの森と草原から/第5曲:ターボル/第6曲:ブラニーク)【録音】1952年12月/《CD 8》モーツァルト:1) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』、2) 交響曲第34番ハ長調K.338*【録音】1953年4月(1)、1952年12月(2)/《CD 9》1) ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容、2) シェーンベルク:5つの管弦楽曲【録音】1953年4月/ 《CD 10》1) ウィルマ・コザート・ファイン(レコード・プロデューサー)へのインタビュー、2) ブロッホ:コンチェルト・グロッソ第1番(Take 1)**、3) スメタナ:『わが祖国』より第5曲:ターボル(stereo)***、4) モーツァルト:交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』(抜粋)(stereo)***【録音】1996年(1)、1951年4月(2)、1952年12月(3)、1953年4月(4) *世界初CD化 **未発表録音 ***Mercury Living Presence初発売 【演奏】ラファエル・クーベリック(指揮)シカゴ交響楽団 【録音地】シカゴ(CD 10: 1を除く)
◆Decca
481-9120
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ニュウニュウ〜FATE&HOPE 『悲愴』『月光』『運命』
ニュウニュウ、デッカ録音第2弾は『悲愴』『月光』に『運命』をカップリング! 《ニュウニュウ〜FATE&HOPE》 ■交響曲第5番『運命』のリスト編曲ピアノ版と「悲愴」「月光」ソナタをカップリングしたスリリングなベートーヴェン・アルバム。 ■ニュウニュウの魅力的な新作「Hope」がアルバムに華を添えています。 ■かつてピアノ界の神童として世界に名を轟かせたニュウニュウが着実に歩みを進め、精彩を放つベートーヴェン演奏を聴かせてくれます。ニュウニュウ Niu Niu ■本名、張勝量(Zhang Shengliang)。1997年中国福建省厦門(アモイ)の音楽一家に生まれる。3歳で才能の片鱗を見せ始め、音楽教師の父より手ほどきを受ける。2003年8月、6歳になった直後にデビューコンサートを行い、モーツァルトのピアノ・ソナタやショパンのエチュードを演奏。8歳で上海音楽院に史上最年少で入学。その後ニューイングランド音楽院等を経て、2018年ジュリアード音楽院(米国)卒業。 ■2007年最年少で国際クラシックレーベルのEMIクラシックス(現ワーナークラシックス)と専属契約を結ぶ。2008年デビューアルバム『ニュウニュウ・プレイズ・モーツァルト』、2010年『ショパン:エチュード全集』、2012年『リスト・トランスクリプションズ』等を連続リリース。2016年にはヤツェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルハーモニック演奏でラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、パガニーニの主題による狂詩曲をリリースしている。2017年ユニバーサル・レコードと専属契約を締結。2018年9月デッカより「リスト:ピアノ・ソナタ 〜ヴィルトゥオーゾ&ロマンティック・ピアノ作品集」をリリースし、レコード芸術(18年11月号)で<特選盤>に選ばれた。 ■近年は、プラハの「ドヴォルザーク・フェスティバル」にてチェコフィル(指揮:イルジー・ビエロフラーヴェク)、ワルシャワ国立フィル(指揮:ヤツェク・カスプシク)、上海交響楽団(指揮:ムーハイ・タン)等と共演。2016年8月には1カ月で中国国内16都市を回るリサイタルツアーを実施して、大成功を収めた。 ■日本においては、2009年10月弱冠12歳でサントリーホール(東京)、ザ・シンフォニーホール(大阪)でデビュー。共にホールのリサイタル最年少記録を更新した。翌年には初のリサイタルツアーで大きな成功を収めた。2011年9月、佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会にてショスタコーヴィチ作曲「ピアノ協奏曲第1番」、ラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏し好評を博す。 テレビアニメ『ピアノの森』(NHK)で中国人ピアニスト パン・ウェイの演奏を担当。
収録予定
1)ベートーヴェン/リスト編曲:交響曲第5番《運命》 ピアノ・ソロ版 2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13 《悲愴》 3)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No..2 《月光》 4)ニュウニュウ:HOPE(希望) ニュウニュウ(ピアノ) 録音:2020年 香港
◆DG
486-305
buyボタン
(44CDs)
¥22000(税抜¥20000)
ミッシャ・マイスキー〜ドイツ・グラモフォン録音全集
30年を超えるマイスキーの録音のすべてを集めたCD44枚組BOX限定盤 《ミッシャ・マイスキー〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●ドイツ・グラモフォンの専属アーティストとして、ミッシャ・マイスキーは30年以上、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、ロンドン交響楽団、パリ管弦楽団、オルフェウス室内管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団などのオーケストラ、そしてもちろん長年パートナーを務めてきたマルタ・アルゲリッチなどとともに、40を超えるレコーディングを行っています。ドイツ・グラモフォンではフィリップス録音も加えて、マイスキーの全録音をCD44枚組BOX限定盤で発売します。その中心はチェロのレパートリーですが、あまり知られていない作品やチェロへの編曲も含まれています。世界初発売となる録音もあります(成田為三の『浜辺の歌』、『五木の子守唄』、Yun-Joon Kimの『Elegie』)。 ●マイスキーが1984年と1999年に録音したJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲、1990年のアルバム『Meditation』(CD 38)、マルタ・アルゲリッチとのグラミー賞ノミネートのデュオ・アルバム、マイスキーが8パートを一人で多重録音したヴィラ=ロボスの『ブラジル風バッハ』など、話題の録音も収められています。 ●ブックレットにはマイスキーがドイツ・グラモフォンのディスコグラフィや共演者について語ったインタビューが掲載されています。 収録予定
《CD 1》J.S.バッハ:1-6) 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007、7-12) 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV1010、13-18) 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011【録音】1984年10月、バンベルク/《CD 2》J.S.バッハ:1-6) 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009、7-12) 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008、13-18) 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012【録音】1984年10月、バンベルク/《CD 3》J.S.バッハ:1-6) 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007、7-12) 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008、13-18) 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012【録音】1999年7月、ベルギー/《CD 4》J.S.バッハ:1-6) 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009、7-12) 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV1010、13-18) 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011【録音】1999年7月、ベルギー/《CD 5》J.S.バッハ:1-4) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番ト長調BWV1027、5-8) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番ニ長調BWV1028、9-11) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番ト短調BWV1029【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1985年3月、ミュンヘン/《CD 6》1-32) J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988(D.シトコヴェツキーによる弦楽三重奏編)【演奏】ジュリアン・ラクリン(ヴァイオリン)、今井信子(ヴィオラ)【録音】2006年2月、ドレスデン/《CD 7》ベートーヴェン:1-13) モーツァルトの『魔笛』から「娘か女か」の主題による12の変奏曲Op.66(チェロとピアノのための)、14-17) チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5 No.1、18-20) チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5 No.2、21-28) モーツァルトの『魔笛』から「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲WoO46【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1990年4月、ブリュッセル/《CD 8》ベートーヴェン:1-4) チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69、5-8) チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102 No.1、9-12) チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102 No.2、13-24) ヘンデルのオラトリオ『ユダス・マカベウス』から「見よ、勇者の帰還を」の主題による12の変奏曲WoO45【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1992年12月、オランダ、ナイメーヘン/ 《CD 9》ヴィヴァルディ:1-3) チェロ協奏曲イ短調RV418、4-6) チェロ協奏曲ロ短調RV424、7-9) チェロ協奏曲ハ短調RV401、10) チェロ協奏曲イ短調RV422より第2楽章、ボッケリーニ:11) 弦楽五重奏曲ホ長調Op.13 No.5よりメヌエット、12-14) チェロ協奏曲第6番ニ長調G.479、15-17) チェロ協奏曲第7番ト長調G.480【演奏】オルフェウス室内管弦楽団【録音】1994年5月、アメリカ、パーチェス/《CD 10》1-4) ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25、5-8) シューマン:幻想小曲集Op.88【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)(1-4)【録音】2002年2月、ベルリン/《CD 11》ブラームス:1-3) チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38、4) 五月の夜Op.43 No.2(『4つの歌』より)、5) 愛の歌Op.71 No.5、6) 夏の夕べOp.85 No.1、7) 月の光Op.85 No.2、8) 野の寂しさOp.86 No.2、9) 夢にさまよう人Op.86 No.3、10) 死は冷たい夜Op.96 No.1、11-14) チェロ・ソナタ第2番ヘ長調Op.99【演奏】パヴェル・ギリロフ(ピアノ)【録音】1998年1月、ドイツ、ヴィースロッホ/《CD 12》ブラームス:1) ひばりの歌Op.70 No.2、2) サッフォー風頌歌Op.94 No.4、3) 調べのように私を通り抜けるOp.105 No.1、4) もうおまえのところには行かないOp. 32 No.2、5-7) 4つの厳粛な歌Op.121(抜粋)、8) 荒れ野を越えてOp.86 No.4、9) 愛のまことOp.3 No.1、10) 私の眠りはますます浅くなりOp.105 No.2、11-13) ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78『雨の歌』(チェロとピアノ編)、14) 余韻Op.59 No.4【演奏】パヴェル・ギリロフ(ピアノ)【録音】1996年1月、スイス/《CD 13》1-3) ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104、4) ブロッホ:ヘブライ狂詩曲『シェロモ』【演奏】レナード・バーンスタイン(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1998年6月、テルアヴィヴ(ライヴ)/ 《CD 14》1-4) ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104、5-18) R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』Op.35【演奏】タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ)、ズービン・メータ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】2002年12月、ベルリン(ライヴ)/《CD 15》1-4) エルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85、5-12) チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲Op.33【演奏】ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団【録音】1990年3月、ロンドン/《CD 16》ハイドン:1-3) チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb:1、4-6) チェロ協奏曲第2番ニ長調Hob.VIIb:2、7-9) ヴァイオリン協奏曲第4番ト長調Hob.VIIa:4(チェロによる演奏)【演奏】ヨーロッパ室内管弦楽団【録音】1986年10月、ウィーン/《CD 17》メンデルスゾーン:1-4) チェロ・ソナタ第2番ニ長調Op.58、 5-13) 協奏的変奏曲Op.17、14) 無言歌Op.109、15) 歌の翼にOp.34 No.2、16) 葦の歌Op.71 No.4(マイスキーによるチェロとピアノ編)、17) ズライカOp.34 No.4、18) 恋人の手紙Op.86 No.3、19) 5月のそよ風Op.62 No.1(『無言歌集』第5巻より)、20-22) チェロ・ソナタ第1番変ロ長調Op.45、23) 春の歌Op.62 No.6(『無言歌集』第5巻より)【演奏】セルジオ・ティエンポ(ピアノ)【録音】2002年2月、ミュンヘン/《CD 18》1-3) プロコフィエフ:交響的協奏曲Op.125、4-5) ミャスコフスキー:チェロ協奏曲ハ短調Op.66【演奏】ミハイル・プレトニョフ(指揮)ロシア・ナショナル管弦楽団【録音】1995年11月、モスクワ/《CD 19》ラフマニノフ:1) エレジーOp.3 No.1(『幻想的小品集』より)、2) メロディOp.3 No.3(『幻想的小品集』より)、3) 夕暮れOp.21 No.3、4) 前奏曲Op.23 No.10、5) あなたは皆に愛されるOp.14 No.6、6) 何という苦しさOp.21 No.12、7-10) チェロ・ソナタ ト短調Op.19、11) オリエンタル・ダンスOp.2 No.2、12) 夜の静けさにOp.4 No.3、13) 夜は悲しいOp.26 No.12【演奏】セルジオ・ティエンポ(ピアノ)【録音】2006年6月(1-6, 11-13)、2005年6月(7-10)、ルガノ(ライヴ)/ 《CD 20》1) ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第1番ト短調『悲しみの三重奏曲』、2-15) チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調Op.50『偉大な芸術家の思い出に』【演奏】ラン・ラン(ピアノ)、ワディム・レービン(ヴァイオリン)【録音】2009年8月、ドイツ/《CD 21》サン=サーンス:1-3) チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33、4) 白鳥(組曲『動物の謝肉祭』より)、5) アレグロ・アパッショナートOp.43、6) ロマンス ヘ長調Op.36、7-11) チェロと管弦楽のための組曲Op.16、12-14) チェロ・ソナタ第1番ハ短調Op.32【演奏】オルフェウス室内管弦楽団(1-11)、ダリア・オヴォラ(ピアノ)(12-14)【録音】1997年3月、アメリカ、パーチェス(1-11)、1998年1月、ドイツ、ヴィースロッホ(12-14)/《CD 22》サン=サーンス:1-14) 動物の謝肉祭、15) チェロ協奏曲第2番ニ短調Op.119(抜粋)【演奏】マルタ・アルゲリッチ、ネルソン・フレイレ(ピアノ)(1-14)、ギドン・クレーメル、イザベル・ヴァン・クーレン(ヴァイオリン)(1-14)、タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ)(1-14)、ゲオルク・ヘルトナーゲル(コントラバス)(1-14)、イレーナ・グラフェナウアー(フルート)(1-14)、エドゥアルト・ブルンナー(クラリネット)(1-14)、オルフェウス室内管弦楽団(15)【録音】1985年4月、ミュンヘン(1-14)、1997年3月、アメリカ、パーチェス(15)/《CD 23》シューベルト:1-3) アルペジオーネ・ソナタ イ短調D821、4) 知りたがる男D795 No.6(『美しき水車小屋の娘』より)、5) ミニョンの歌「ただあこがれを知る者だけが」D877 No.4(『ヴィルヘルム・マイスター』より)、6) 幻D911 No.19(『冬の旅』より)、7) 辻音楽師D911 No.24(『冬の旅』より)、8) 夜と夢D827、9) 海辺にてD957 No.12(『白鳥の歌』より)、10) 音楽に寄せてD547、11) ますD550、12) セレナーデD957 No.4(『白鳥の歌』より)、13) 孤独な男D800、14) 水車職人と小川D795 No.19、15) 野ばらD257、16) 万霊節の連祷D343、17) 君こそは憩いD776【演奏】ダリア・オヴォラ(ピアノ)【録音】1996年1月、スイス/ 《CD 24》1-3) シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調D821、シューマン:4-6) 幻想小曲集Op.73、7-11) 民謡風の5つの小品Op.102【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1984年1月、ラ・ショードフォン/《CD 25》シューベルト:1-4) 弦楽五重奏曲ハ長調D956、5-8) 弦楽三重奏曲変ロ長調D581、9-10) ヴェーベルン:チェロとピアノのための2つの小品【演奏】ギドン・クレーメル(1-8)、カヤ・ダンチョフスカ(1-4)(ヴァイオリン)、ジェラール・コセ(1-4)、今井信子(5-8)(ヴィオラ)、岩崎洸(チェロ)(1-4)、オレグ・マイセンベルク(ピアノ)(9-10)【録音】1982年7月、オーストリア(ライヴ)(1-4, 9-10)、1985年6月、オーストリア(5-8)/《CD 26》1-3) シューマン:チェロ協奏曲イ短調Op.129、4-6) ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲Op.102【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)(4-6)、レナード・バーンスタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1985年11月(1-3)、1982年9月(4-6)、ウィーン(ライヴ)/《CD 27》シューマン:1-2) アダージョとアレグロ変イ長調Op.70、3-5) 幻想小曲集Op.73、6) 3つのロマンスOp.94より第1曲、7-11) 民謡風の5つの小品Op.102、12) おとぎの絵本Op.113より第1曲(マイスキーによるチェロとピアノ編)、13-15) チェロ協奏曲イ短調Op.129【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)(1-12)、オルフェウス室内管弦楽団(13-15)【録音】1999年12月、ブリュッセル(1-12)、1997年3月、アメリカ、パーチェス(13-15)/《CD 28》ショスタコーヴィチ:1-4) チェロ協奏曲第1番変ホ長調Op.107、5-7) チェロ協奏曲第2番ト長調Op.126【演奏】マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1993年8月、ロンドン/《CD 29》1-5) ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.67、6-20) チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調Op.50、21) キーゼヴェッター:タンゴ・パセティーク【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)【録音】1998年5月、東京(ライヴ)/ 《CD 30》R.シュトラウス:1-3) チェロ・ソナタ ヘ長調Op.6、4) ロマンス ヘ長調、ドヴォルザーク:5-8) ソナチネ ト長調Op.100、9) 4つのロマンティックな小品Op.75より第4曲、10) ロンド ト短調Op.94、11) R.シュトラウス:明日!Op.27 No.4(『4つの歌』より)【演奏】パヴェル・ギリロフ(ピアノ)【録音】2008年4月、ハンブルク/《CD 31》チャイコフスキー:1-10) ロココの主題による変奏曲Op.33、11) レンスキーのアリア(歌劇『エフゲニー・オネーギン』より)、12) 夜想曲ニ短調Op.19 No.4、13) 弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.11より第2楽章、14-17) 弦楽六重奏曲ニ短調Op.70『フィレンツェの思い出』【演奏】オルフェウス室内管弦楽団【録音】1996年4月、アメリカ、パーチェス/《CD 32》1-7) ストラヴィンスキー:イタリア組曲(バレエ『プルチネッラ』より)、8-11) プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調Op.119、12-16) ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調Op.40、17-18) プロコフィエフ:ワルツ(バレエ『石の花』Op.118より)【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】2003年4月、ブリュッセル(ライヴ)/《CD 33》1-5) ショパン;チェロ・ソナタ ト短調Op.65、6-9) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(チェロによる演奏)、10-12) ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調、13-14) ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調Op.3【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】2000年11月、京都(ライヴ)/ 《CD 34》グリンカ:1-2) ひばり、3) あなたと共にいる楽しさ、4) 理由なく私を誘うな、5) 私はすばらしい一瞬を忘れない、チャイコフスキー:6) 子守歌Op.16 No.1、7) ただ憧れを知る者のみがOp.6 No.6、8) 狂おしい夜Op.60 No.6、9) 夜Op.60 No.9、10) それは早春のことだったOp.38 No.2、11) ダルゴムイシスキー:私は悲しい、12) ムソルグスキー:涙、13) ルビンシテイン:ロマンスOp.44 No.1(『ペテルブルクの夜会』より)、リムスキー=コルサコフ:14) 流れたなびく雲が切れ切れになってOp.42 No.3、15) ニンフOp.56 No.1、16) 薔薇に魅せられた夜うぐいすはOp.2 No.2、17) アレンスキー:火をつけないでOp.38 No.3、18) キュイ:焼かれた手紙Op.33 No.4、19) グラズノフ:願いOp.60 No.2(『6つのメロディ』より)、ラフマニノフ:20) 乙女よ、私のために歌わないでOp.4 No.4、21) ここはすばらしい場所Op.21 No.7、22) ヴォカリーズOp.34 No.14、23) グリリョーフ:私は退屈でもの悲しい、24) 作者不詳(コズロフスキー編):私があなたにあった時【演奏】パヴェル・ギリロフ(ピアノ)【録音】2005年1月、ドイツ、エルマウ城(ライヴ)/《CD 35》フォーレ:1) 夢のあとにOp.7 No.1、2) 悲しみOp.6 No.2、3) 河のほとりOp.8 No.1、4) ゆりかごOp.23 No.1、5) ビゼー:別れを告げるアラビアの女主人、ラヴェル:6-7) 2つのヘブライの歌、8) むこうの教会へ(『5つのギリシャ民謡集』より)、9) ハバネラ形式のヴォカリーズ、10) マスネ:エレジー、11) ドビュッシー:美しい夕暮れ、ショーソン:12) セレナードOp.13 No.2(『4つの歌』より)、13) 妻への讃歌Op.36 No.1、14) リラの花咲くころ、15) アーン:いみじき時(『灰色の歌』より)、デュパルク:16) ため息、17) 悲しき歌、18) 恍惚、プーランク:19) ヴァイオリン(『気まぐれな婚約』より)、20) あなたはこんなふう(『メタモルフォーズ(変身)』より)、21) ハートのクイーン、22) セー(『ルイ・アラゴンの2つの詩』より)、23) 愛の小道【演奏】ダリア・オヴォラ(ピアノ)【録音】1999年5月、ハンブルク/ 《CD 36》1) J.S.バッハ:エア(管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より)、2) ヘンデル:Vouchsafe, O Lord(『デッティンゲン・テ・デウム』HWV283より)、3) J.S.バッハ:アダージョ(『トッカータ、アダージョとフーガ』より)、4) ボッケリーニ:メヌエット(弦楽五重奏曲ホ長調より)、5) シューベルト:楽興の時第3番イ短調D780 No.3、シューマン:6)ロマンス イ短調Op.94 No.1、7-8) アダージョとアレグロ変イ長調Op.70、ショパン:9) 練習曲ホ短調Op.25 No.7、10) 夜想曲ロ短調Op.posth.、11) サン=サーンス:アレグロ・アパッショナート ロ短調Op.43、ドビュッシー:12) 月の光(『ベルガマスク組曲』より)、13) ミンストレル ト長調(『前奏曲集』第1巻より)(マイスキーによるチェロとピアノ編)、14) ブロッホ:ニーグン(即興)(『バール・シェム』より)、15) J.S.バッハ:コラール前奏曲『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』BWV659【演奏】ダリア・オヴォラ(ピアノ)【録音】1993年4月、スイス/《CD 37》1) サン=サーンス:白鳥(『動物の謝肉祭』より)、2) フォーレ:エレジーOp.24、3) レスピーギ:アダージョと変奏、4) ドヴォルザーク:森の静けさOp.68 No.5、5) グラズノフ:ミンストレルの歌Op.71、6) チャイコフスキー:夜想曲嬰ハ短調Op.19 No.4、7) ブルッフ:コル・ニドライ(ヘブライの旋律)Op.47、8) R.シュトラウス:ロマンス ヘ長調、9) ハイドン:アダージョ・モルト(ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIa:1より)【演奏】セミヨン・ビシュコフ(指揮)パリ管弦楽団【録音】1991年6月、パリ/《CD 38》1) グノー:アヴェ・マリア(J.S.バッハ:前奏曲第1番BWV846より)、2) ヘンデル:ラルゲット(ヴァイオリン・ソナタ ニ長調HWV371より)、3) リュリ:ガヴォット、4) グルック:精霊の踊り(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)、5) メンデルスゾーン:無言歌Op.109、6) ショパン:前奏曲ロ短調Op.28 No.6、7) シューベルト:アヴェ・マリアD839、8) シューマン:トロイメライ(『子供の情景』Op.15より)、9) ブラームス:子守歌Op.49 No.4、10) ファリャ:ナナ(子守歌)(『7つのスペイン民謡』より)、11) フォーレ:夢のあとにOp.7 No.1、12) マスネ:エレジー(悲歌)、13) サン=サーンス:白鳥(『動物の謝肉祭』より)、14) ラヴェル:ヴォカリーズ―ハバネラ形式のエチュード)、15) カザルス:カタロニア民謡、16) チャイコフスキー:夜想曲ニ短調Op.19 No.4、17) ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34 No.14、18) クライスラー:愛の悲しみ【演奏】パヴェル・ギリロフ(ピアノ)【録音】1987年10月、ノイマルクト/ 《CD 39》1) マーラー:アダージェット(交響曲第5番より)(マイスキーによるチェロとハープ編)、J.S.バッハ:2)アダージョ(協奏曲ニ短調BWV974より)(マイスキーによるチェロとピアノ編)、3) ラルゴ(チェンバロ協奏曲第5番BWV1056より)、4) モーツァルト:愛の喜びは露と消え(歌劇『魔笛』K.620より)(マイスキーによるチェロとピアノ編)、5) サン=サーンス:あなたの声に私の心は開く(歌劇『サムソンとデリラ』Op.47より)、6) マスネ:タイスの瞑想曲(マイスキーによるチェロとピアノ編)、チャイコフスキー:7) 10月―秋の歌(『四季』Op.37より)、8) 感傷的なワルツOp.51 No.6、スクリャービン:9) 練習曲第11番変ロ短調Op.8 No.11、10) ロマンス、11) グリーグ:ソルヴェイグの歌(『ペール・ギュント』Op.23より)、12) シューベルト:ノットゥルノ変ホ長調D897、13) シューマン:アンダンテ・カンタビーレ(ピアノ四重奏曲変ホ長調Op.47より)、14) ブラームス:アンダンテ(ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60より)【演奏】ソフィー・ハリンク(ハープ)(1)、リリー・マイスキー(2-12)、マルタ・アルゲリッチ(13, 14(ピアノ)、サーシャ・マイスキー(12)、ジャニーヌ・ヤンセン(13, 14)(ヴァイオリン)、ジュリアン・ラクリン(ヴィオラ)(13, 14)【録音】2017年9月、ベルギー(1-11)、2013年6月、ルガノ(ライヴ)(12)、2008年1月、ルツェルン(ライヴ)(13, 14)/《CD 40》1-6) ファリャ:スペイン民謡組曲(ムーア人の布地/アストゥリアス地方の歌/ホタ/子守歌/歌/ポーロ)、グラナドス:7) 間奏曲(歌劇『ゴイェスカス』より)、8) オリエンタルOp.37 No.2(『スペイン舞曲集』より)、9) アンダルーサOp.37 No.5、10) サラサーテ:プライェーラOp.23 No.5(『スペイン舞曲集』より)、11) アルベニス:タンゴOp.165 No.2(組曲『スペイン』より)、12) カサド:愛の言葉、13) ラヴェル:ハバネラ形式のヴォカリーズ、14) ファリャ:スペイン舞曲第1番(歌劇『はかなき人生』より)、15) アルベニス:コルドバOp.232 No.4(『スペインの歌』より)、16) ファリャ:火祭りの踊り(バレエ『恋は魔術師』より)、17) 作者不詳:鳥の歌、18) シチェドリン:アルベニス風にOp.52【演奏】リリー・マイスキー(ピアノ)【録音】2011年3月、ドイツ、エルマウ城/ 《CD 41》1-5) ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調Op.65、6) ブロッホ:祈り(『ユダヤ人の生活』より)、7-12) バルトーク:ルーマニア民俗舞曲、13) ストラヴィンスキー:ロシアの乙女の歌、14) プロコフィエフ:百合の花を手にした娘たちの踊りOp.64 No.49(バレエ『ロメオとジュリエット』より)、15) ショスタコーヴィチ:アダージョOp.39 No.4(バレエ『明るい小川』より)、16) ピアソラ:グラン・タンゴ、ヴェーベルン:17-18) チェロとピアノのための2つの小品、19-21) ピアノとチェロのための3つの小品Op.11、22-23) メシアン:『世の終わりのための四重奏曲』より第5楽章&第8楽章【演奏】リリー・マイスキー(ピアノ)【録音】2016年2月、ドイツ、エルマウ城(ライヴ)/《CD 42》1) ヴィラ=ロボス:『ブラジル風バッハ』第1番より第2楽章、2-5) ユスポフ:チェロ協奏曲【演奏】ベンジャミン・ユスポフ(指揮)ルツェルン交響楽団【録音】2017年9月、ワーテルロー(1)、2008年1月、ルツェルン(ライヴ)(2-5)/《CD 43》ミッシャ・マイスキーのインタビュー【録音】2003年12月、イギリス/《CD 44》1-3) ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番ニ長調Op.70 No.1『幽霊』、4) ショパン:チェロ・ソナタ ト短調Op.65 より第3楽章、5) 成田為三:浜辺の歌、6) 伝承曲:五木の子守唄、7) オッフェンバック:ジャクリーヌの涙Op.76 No.2(『森のハーモニー』より)、8) Yun-Joon Kim:Elegie、Young-Sub Choi:9) Let me live amid nature、10) Longing for Mt. Kum-Gang【演奏】マルタ・アルゲリッチ(1-4)、ダリア・オヴォラ(5-10)(ピアノ)、ジュリアン・ラクリン(ヴィオラ)(1-3)【録音】2007年7月、スイス(ライヴ)(1-3)、1995年5月、ミラノ(4)、1994年11月、ベルリン(5, 6, 9, 10)、1996年1月、ドイツ(7, 8) 【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)
◆DG
486-417
buyボタン
(4CDs)
¥5280(税抜¥4800)
ヘルベルト・フォン・カラヤン〜ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』
カラヤン渾身の記念碑的録音で聴く、ワーグナー最後のオペラ。再発売 《ヘルベルト・フォン・カラヤン〜ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』》 ●ワーグナー最後のオペラ『パルジファル』のカラヤンによる歴史的録音が、ドイツ・グラモフォンより新たに発売されます。演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、ジョゼ・ヴァン・ダム、ヴィクター・フォン・ハーレム、クルト・モル、ペーター・ホフマン、ジークムント・ニムスゲルン、ドゥニャ・ヴェイソヴィチと、キャストも充実しています。ベルリン・フィルとのリハーサルが40回に及んだという、カラヤンの思い入れの強さも感じられる記念碑的な録音です。 ●CD4枚組BOX。92ページのブックレット、歌詞対訳(ドイツ語・英語)付き。
収録予定
ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』全曲 アンフォルタス…ジョゼ・ヴァン・ダム(バス) ティトゥレル…ヴィクター・フォン・ハーレム(バス) グルネマンツ…クルト・モル(バス) パルジファル…ペーター・ホフマン(テノール) クリングゾル…ジークムント・ニムスゲルン(バス) クンドリ…ドゥニャ・ヴェイソヴィチ(メッゾ・ソプラノ) 第1の聖杯守護の騎士…クラエス・H.アーンシェ(テノール) 第2の聖杯守護の騎士…クルト・リドル(バス) 第1の小姓…マリヨン・ランブリクス(ソプラノ) 第2の小姓…アンネ・イェヴァング(アルト) 第3の小姓…ハイナー・ホプフナー(テノール) 第4の小姓…ゲオルグ・ティッヒ(バス) 花の乙女たち 第1グループ…バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)…ジャネット・ペリー(ソプラノ)…ドリス・ゾッフェル(メッゾ・ソプラノ) 第2グループ…インガ・ニールセン(ソプラノ)…オードリー・ミッチェル(メッゾ・ソプラノ)…ロハンギス・ヤシュメ(コントラルト) 声…ハンナ・シュヴァルツ(メッゾ・ソプラノ) ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1979年12月、1980年1月、4月、7月、ベルリン
◆DG
483-9880
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ダスティン・オハロラン〜 Silfur
様々な映画音楽も手がけるアメリカの人気作曲家によるニュー・アルバム 《ダスティン・オハロラン〜Silfur》 ●ダスティン・オハロランのニュー・アルバム『Silfur』は高い評価を得ている彼のソロ・ピアノ作品の新たな編曲を再録音したもので、ソロ・ピアノ・アルバム『Piano Solos I & II』『Vorleben』『Lumiere』から選曲されています。『Opus 56』と『Constellation No.2』は新作です。 ●オハロランは、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞、エミー賞受賞のアメリカのピアニスト&作曲家。アダム・ウィルツィーとともに世界的な環境音楽のデュオ「A Winged Victory for the Suller」のメンバーとしても活動しています。ソフィア・コッポラの『マリー・アントワネット』以降、『Lion』『オールド・ガード』『Transparent』『アンモナイトの目覚め』など数々の映画音楽を手がけています。ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナン出演の最新作『アンモナイトの目覚め』は2021年アカデミー賞の有力候補です。
収録予定
ダスティン・オハロラン: 1) Opus 56、2) Opus 28−Silfur Version、3) Opus 44−Silfur Version、4) Opus 18−Silfur Version、5) Opus 17−Silfur Version、6) Opus 55−Silfur Version、7) Opus 12−Silfur Version、8) Fine−Silfur Version、9) Opus 20−Silfur Version、10) Opus 7−Silfur Version、11) Opus 30−Silfur Version、12) Opus 17−String Quartet Version、13) Opus 21−Silfur Version、14) Opus 37−Silfur Version、15) Constellation No.2 【演奏】ダスティン・オハロラン(ピアノ)、シッギ弦楽四重奏団(2, 12, 14)、Bryan Senti(ヴァイオリン)(6)、Gyða Valtýsdóttir(チェロ)(15)
◆ECM New Series
485-5770
buyボタン
(2CDs)
¥6600(税抜¥6000)
アンドラーシュ・シフ〜ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番
作品が生まれた時代の楽器で奏でられる清明で繊細なハーモニー! シフが自ら指揮もつとめ、円熟の境地を余すところなく披露。 《アンドラーシュ・シフ〜ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番》 ■世界中のクラシック愛好家、そして批評家から絶大な信頼を集めるピアノ界の巨匠が満を持してブラームスの協奏曲2曲をECMへ新録音。自らが指揮もつとめ、オーケストラを縦横無尽に操り円熟の境地を余すところなく披露した両曲の最新決定版。 ■誠実にキャリアを重ね、円熟の時を謳歌する現代最高の巨匠アンドラーシュ・シフ。近年では弾き振りの活動にも力点が置かれるようになり、ユニークな古楽音楽家集団、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団を弾き振りしての録音となる当盤では、自らが追い求める理想のブラームス作品像を至福のサウンドで実現しています。 ■ピアノはブラームスが協奏曲第1番を作曲した1850年代のブリュートナーを使用。過度な重厚感や装飾を削ぎ落した清明で繊細なハーモニーが、聴き手に忘れ得ぬ感動を届けます。 ■アンドラーシュ・シフはライナーノーツにこう記しています、「近年、私たちは重量級のブラームスの演奏に慣れてしまってきた。ピアノはいっそう強大に、パワフルになり、オーケストラは大規模に、個々の楽器も強く、たくましくなっている。演奏会場は巨大化した。 -中略- ブラームスの音楽は、重たくも、鈍くも、分厚くも、騒々しくもない。そのまったく反対 ― 清明で、繊細で、特徴的で、ダイナミクスの陰影に満ちている。」
収録予定
ブラームス: CD1 ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15 CD2 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 アンドラーシュ・シフ(ピアノ&指揮) エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団 録音:2019年12月19-21日 アビー・ロード・スタジオ
◆DG
486-8
buyボタン
(5CDs +
BD-Audio)
¥6050(税抜¥5500)
マルタ・アルゲリッチ〜ショパン:DG録音全集
祝80歳、アルゲリッチのDGへのショパン録音を集大成した記念BOX 《マルタ・アルゲリッチ〜ショパン・ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●マルタ・アルゲリッチのレパートリーと芸術の中心には常にショパンがありました。2021年6月に80歳を迎えるアルゲリッチ。それを記念してドイツ・グラモフォンよりショパン録音全集が発売されます。ブックレットにはWolfram Goertzによるアルゲリッチのショパン演奏についてのライナーノーツが掲載されています(英語、ドイツ語、フランス語)。CD5枚組。BDオーディオ付き。
収録予定
ショパン: 《CD 1》1-4) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、5-8) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、9) スケルツォ第2番変ロ短調Op.31、10) スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39、11) 舟歌嬰ヘ長調Op.60【録音】1974年7月(1-4)、1月(9)、1967年1月(5-8)、ミュンヘン、1960年7月(10, 11)、ハノーファー/《CD 2》1-24) 24の前奏曲Op.28、25) 前奏曲第25番嬰ハ短調Op.45、26) 前奏曲第26番変イ長調Op.posth、27-29) 3つのマズルカOp.59(第36番イ短調/第37番変イ長調/第38番嬰ハ短調)、30) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22、31) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』、32) ポロネーズ第7番変イ長調Op.61『幻想』【録音】1975年10月(1-24)、1967年1月(27-29, 31, 32)、1974年7月(30)、ミュンヘン、1977年2月、ロンドン(25, 26)/《CD 3》1-3) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、4-5) 序奏と華麗なるポロネーズOp.3(抜粋)、6-9) チェロ・ソナタト短調Op.65【演奏】ミッシャ・マイスキー(チェロ)(4-9)、クラウディオ・アバド(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1968年2月、ロンドン(1-3)、2000年11月、京都(ライヴ)/ 《CD 4》1-3) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、4) 序奏と華麗なるポロネーズOp.3より序奏、5-8) チェロ・ソナタ ト短調Op.65【演奏】ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮[1-3]/チェロ[4-8])、ワシントン・ナショナル交響楽団(1-3)【録音】1978年1月、ワシントンD.C.(1-3)、1980年3月、ミュンヘン(4-8)/《CD 5》1) バラード第1番ト短調Op.23、2) 練習曲第4番嬰ハ短調Op.10、マズルカ3) 第26番嬰ハ短調Op.4 No.4、4) 第27番ホ短調Op.41 No.1、5) 第15番ハ長調Op.24 No.2、6) 第40番ヘ短調Op.63 No.2、7) 第23番ニ長調Op.33 No.2、夜想曲8) 第4番ヘ長調Op.15 No.1、9) 第16番変ホ長調Op.55 No.2、マズルカ10) 第36番イ短調Op.59 No.1、11) 第37番変イ長調Op.59 No.2、12) 第38番嬰ハ短調Op.59 No.3、13-16) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58【録音】1959年1月(1)、1967年12月(2-9)、10月(10-12)、3月(ライヴ)(13-16)、ベルリン 《BDA》 CD 1、CD 2、CD 4の収録曲+CD 3のピアノ協奏曲第1番 【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
◆ECM New Series
485-5840
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
コンスタンティア・グルズィ〜 Anájikon
東洋と西洋の出会い、様々な音楽の融合に取り組む現代女性作曲家のセカンド・アルバム 《コンスタンティア・グルズィ〜Anájikon》 ●アテネで生まれ、ミュンヘンを拠点に活動している女性作曲家コンスタンティア・グルズィのECMセカンド・アルバムです。この10年間に作曲された室内楽と管弦楽の作品が組み合わされています。グルズィ自身がルツェルン祝祭アカデミー管弦楽団の指揮も行っています。「作曲と指揮は全体として切り離すことのできないものだと思っています」とグルズィは語っています。グルズィは芸術同士を結びつけることに特に関心を持っています。その芸術にはもちろん、彼女自身の芸術のアイデンティティの問題と出生地ギリシャの影響も関わっています。グルズィの音楽語法は、様々な音楽の伝統要素が繰り返し混じり合い、東洋と西洋が対話の中に入り込んでいます。このアルバムには3つの作品、3作目の弦楽四重奏曲『Anájikon』、管弦楽作品『Ny-él』(ルツェルン音楽祭より委嘱され、2016年8月にルツェルン祝祭アカデミー管弦楽団とともに演奏)、そして『Hommage à Mozart(モーツァルトへのオマージュ)』が収録されています。
収録予定
コンスタンティア・グルズィ: 1-3) Hommage à Mozart, Op.56(I. Con eleganza, intense, tanzend/II. Singing, sostenuto, dreamish/III. Scherzoso, ma calmo)、4-7) Ny-él−Two Angels in the White Garden, Op.65(I. Eviction/II. Exodus/III. Longing/IV. The White Garden)、8-12) Anájikon−The Angel in the Blue Garden, Op.61(弦楽四重奏曲第3番)(I. The Blue Rose/II. The Blue Bird/IIIa. The Blue Moon−The Bright Side/IIIb. The Blue Moon−Turning/IIIc. The Blue Moon−The Dark Side) 【演奏】ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ)&ウィリアム・ヨン(ピアノ)(1-3)、コンスタンティア・グルズィ(指揮)ルツェルン祝祭アカデミー管弦楽団(4-7)、ミンゲ弦楽四重奏団(8-12) 【録音】2018年3月5日、ミュンヘン、ミュンヘン音楽・演劇大学(1-3, 8-12)、2016年8月21日、ルツェルン(4-7)
◆DG
483-9963
buyボタン
(104CDs )
¥39600(税抜¥36000)
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー〜アルヒーフ/ドイツ・グラモフォン録音全集
ガーディナーによるアルヒーフ&DGのすべての録音を集大成。CD104枚組BOXセット 《サー・ジョン・エリオット・ガーディナー〜アルヒーフ/ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●イギリスの指揮者ガーディナーがアルヒーフとドイツ・グラモフォンに行ったすべての録音がCD104枚組BOXセットで発売されます。ガーディナーのインタビューを収録したCDも含まれます。演奏は主兵のモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークと、北ドイツ放送交響楽団・合唱団、ロンドン交響楽団。ソリストにはアンネ・ソフィー・フォン・オッター、イアン・ボストリッジ、バーバラ・ボニー、エマ・カークビー、マーク・パドモア、ベルナルダ・フィンク、マグダレーナ・コジェナー、ブリン・ターフェル、ヴィクトリア・ムローヴァ、ロバート・レヴィンといった名だたるアーティストが参加しています。CD104枚組BOXセット。 ●サー・ジョン・エリオット・ガーディナーはロンドンとパリで指揮を学んだ後(パリではナディア・ブーランジェに師事)、同時に2つの道を歩み始めます。ロンドン、チューリヒ、リヨンの歌劇場などでハンブルクの北ドイツ放送交響楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などの楽団の指揮を行う傍ら、自身の古楽アンサンブルとの活動も行いました。特にガーディナーが1964年に結成したモンテヴェルディ合唱団はその中で中心的な存在でした。そしてこの合唱団と、その後1978年に結成したイングリッシュ・バロック・ソロイスツとともにガーディナーは多くの先駆的な録音を行いました。そしてまだ輝かしいキャリアのスタート地点にいた多くのアーティストと共演しました。ガーディナーは常に完璧な音楽家であり、19世紀の音楽を古楽器で演奏したいという思いは避けられず、その結果1989年に設立されたのがオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークでした。その名前はフランスの指揮者フランソワ=アントワーヌ・アブネックが確立した伝統を暗示しています。このセットでのガーディナーの、特にバッハ、ベートーヴェン、シューマンの録音は歴史に残る画期的な演奏です。音楽作りを力いっぱい楽しみ、心に響く表現力とたくましい生命力を持った、ガーディナーの録音はこれからも続きます。
収録予定
《CD 1-2》J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオBWV248【演奏】ナンシー・アージェンタ、ルース・ホールトン、ケイティ・プリングル(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)、オラフ・ベーア(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1987年1月、ロンドン/《CD 3-4》J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244【演奏】バーバラ・ボニー、アン・モノイオス(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(コントラルト)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ハワード・クルーク(テノール)、アンドレアス・シュミット、オラフ・ベーア(バリトン)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)、モンテヴェルディ合唱団、ロンドン・オラトリー・ジュニア合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1988年4月、スネイプ/《CD 5-6》J.S.バッハ:ヨハネ受難曲BWV245【演奏】ルース・ホールトン、ジリアン・ロス、ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、アンドリュー・マーガトロイド、ニコラス・ロバートソン、ルーファス・ミュラー、ニール・アーチャー(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(バリトン)、コルネリウス・ハウプトマン、サイモン・バーチャル(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1986年3月、ロンドン/《CD 7-8》J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV232【演奏】ナンシー・アージェンタ、リン・ドーソン、ジェーン・フェアフィールド、ジーン・ニッブズ、パトリツィア・クウェッラ、キャロル・ホール(ソプラノ)、メアリー・ニコルズ(メッゾ・ソプラノ)、アシュリー・スタッフォード、パトリック・コリン(アルト)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、ウィンフォード・エヴァンズ、ハワード・ミルナー、アンドリュー・マーガトロイド、リチャード・ロイド・モーガン(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1985年2月、ロンドン/《CD 9》J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調BWV243【演奏】ナンシー・アージェンタ、パトリツィア・クウェッラ、エマ・カークビー(ソプラノ)、チャールズ・ブレット(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、デイヴィッド・トーマス(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1983年11月、ロンドン/ 《CD 10》J.S.バッハ:1) カンタータ第61番『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』BWV61、2) カンタータ第36番『喜びて舞いあがれ』BWV36、3) カンタータ第62番『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』BWV62【演奏】ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、ペトラ・ラング(メッゾ・ソプラノ)(2, 3)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、オラフ・ベーア(バリトン)(1, 3)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1992年1月、ロンドン/《CD 11》J.S.バッハ:1) カンタータ第63番『キリスト者よ、この日を銘記せよ』BWV63、2) カンタータ第64番『見よ、いかなる愛を父はわれらに示されたるか』BWV64、3) カンタータ第121番『われらキリストを讃えまつらん』BWV121、4) カンタータ第133番『われ汝に喜びあり』BWV133【演奏】アン・モノイオス(1-3)、キャサリン・フーグ(4)(ソプラノ)、サラ・ミンガルド(メッゾ・ソプラノ)(1-3)、デレク・リー・レイギン(カウンターテノール)(4)、ルーファス・ミュラー(1, 3)、ジュリアン・ポッジャー(4)(テノール)、シュテファン・ローゲス(1-3)、ゴットホルト・シュヴァルツ(4)(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1998年12月、ロンドン/《CD 12》J.S.バッハ:1) カンタータ第98番『神のみわざは善きかな』BWV98、2) カンタータ第139番『自らの神によれる者は幸いなり』BWV139、3) カンタータ第16番『主なる神よ、われら汝をたたえん』BWV16【演奏】キャサリン・フーグ(ソプラノ)(1, 2)、デレク・リー・レイギン(カウンターテノール)、ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)、ジュリアン・ポッジャー(テノール)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1998年12月、ロンドン/《CD 13》J.S.バッハ:1) カンタータ第72番『すべてはただ神の御心のままに』BWV72、2) カンタータ第73番『主よ、汝の御心のままにわれはあらん』BWV73、3) カンタータ第111番『わが神の欲したもうこと、つねに起こらん』BWV111、4) カンタータ第156番『片足は墓穴にありてわれは立つ』BWV156【演奏】ジョアン・ラン(ソプラノ)(1-3)、サラ・ミンガルド(コントラルト)(1, 3, 4)、ジュリアン・ポッジャー(テノール)(2-4)、スティーヴン・ヴァーコー(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】2001年1月、ミラノ/ 《CD 14》J.S.バッハ:1) カンタータ第83番『新しき契約の喜びの時』BWV83、2) カンタータ第82番『我は満ち足れり』BWV82、3) カンタータ第125番『安らぎと喜びもてわれは行く』BWV82、4) カンタータ第200番『我は彼の名を告げん』BWV200【演奏】ロビン・タイソン(カウンターテノール)(1, 3, 4)、ポール・アグニュー(テノール)(1, 3)、ピーター・ハーヴェイ(バス)(1-3)、モンテヴェルディ合唱団(1-3)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】2002年2月、イギリス、ドーセット/《CD 15》J.S.バッハ:1) カンタータ第6番『われらのもとにとどまれ、はや夕べとなれば』BWV6、2) カンタータ第66番『喜べ、汝らの心』BWV66【演奏】ベルナルダ・フィンク(コントラルト)(1)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)(2)、スティーヴ・ダヴィスリム(1)、マーク・パドモア(2)(テノール)、ジュリアン・クラークソン(1)、ディートリヒ・ヘンシェル(2)(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1999年4月、ロンドン/《CD 16》J.S.バッハ:1) カンタータ第43番『神は歓呼の声とともに上り』BWV43、2) カンタータ第128番『ただキリストの昇天にのみ』BWV128、3) カンタータ第37番『信じて洗礼を受けるものは』BWV37、4) カンタータ第11番『神はそのもろもろの国にて頌めよ』BWV11(昇天祭オラトリオ)【演奏】ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)(1, 3, 4)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)(1, 3, 4)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(1, 3, 4)、クリストフ・ゲンツ(2)、ロビン・ブレイズ(2)(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(1, 3, 4)、ラインハルト・ハーゲン(2)(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1993年10月(1, 3, 4)、1999年4月(2)、ロンドン/ 《CD 17》J.S.バッハ:1) カンタータ第172番『鳴りひびけ、汝らの歌声』BWV172、2) カンタータ第59番『われを愛する者は、わが言葉を守らん』BWV59、3) カンタータ第74番『われを愛する者は、わが言葉を守らん』BWV74、4) カンタータ第34番『おお永遠の炎、愛のみなもと』BWV34【演奏】マルティナ・ヤンコヴァー(1)、マグダレーナ・コジェナー(2, 3)(ソプラノ)、ベルナルダ・フィンク(コントラルト)(4)、ロビン・ブレイズ(カウンターテノール)(3)、スティーヴ・ダヴィスリム(4)(テノール)、ラインハルト・ハーゲン(1)、クリストフ・ゲンツ(1, 3)、ピーター・ハーヴェイ(2, 3)、クリストファー・フォスター(4)(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1999年4月、ロンドン/《CD 18》J.S.バッハ:1) カンタータ第94番『われ何ぞ世を思いわずらわん』BWV94、2) カンタータ第168番『償いをなせ、そは恐ろしき言葉』BWV168、3) カンタータ第105番『主よ裁きたもうな』BWV105【演奏】キャサリン・フーグ(ソプラノ)、ダニエル・テイラー(カウンターテノール)、ジェイムズ・ギルクリスト(テノール)、ピーター・ハーヴェイ(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】2000年8月、イタリア/《CD 19》J.S.バッハ:1) カンタータ第179番『心せよ、汝の敬神いつわりならざるか』BWV179、2) カンタータ第199番『わが心は血にまみれ』BWV199、3) カンタータ第113番『主イエス・キリスト、汝こよなき宝』BWV113【演奏】マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ)、マーク・パドモア(1, 3)、ウィリアム・タワーズ(3)(テノール)、シュテファン・ローゲス(バス)(1, 3)モンテヴェルディ合唱団(1, 3)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】2000年9月、イギリス、ペンブルックシャー/ 《CD 20》J.S.バッハ:1) カンタータ第140番『目覚めよ、と呼ぶ声あり』BWV140、2) カンタータ第147番『心と口と行いと命もて』BWV147【演奏】ルース・ホールトン(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)(2)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1993年3月、イギリス、ドーセット/《CD 21》J.S.バッハ:1) カンタータ第106番『神の時こそいと良き時』BWV106、2) カンタータ第118番『おおイエス・キリスト、わが命の光』BWV118、3) カンタータ第198番『侯妃よ、さらに一条の光を』BWV198【演奏】ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)(1, 3)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)(1, 3)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)(1, 3)、スティーヴン・ヴァーコー(バス)(1, 3)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1989年、9月、ロンドン/《CD 22》ベートーヴェン:1) 交響曲第1番ハ長調Op.21、2) 交響曲第2番ニ長調Op.36【演奏】オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1993年3月、スネイプ(1)、1991年11月、ロンドン(2)/《CD 23》ベートーヴェン:1) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』、2) 交響曲第4番変ロ長調Op.60【演奏】オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1993年3月、スネイプ(1)、ロンドン(2)/《CD 24》ベートーヴェン:1) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』、2) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』【演奏】オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1994年3月、バルセロナ(1)、1992年10月、ロンドン(2)/《CD 25》ベートーヴェン:1) 交響曲第7番イ長調Op.92、2) 交響曲第8番ヘ長調Op.93【演奏】オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1992年12月、ロンドン/ 《CD 26》ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】リューバ・オルゴナソヴァ(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、ジル・カシュマイユ(バス)モンテヴェルディ合唱団、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1992年10月、ロンドン/《CD 27》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19、2) ロンド変ロ長調WoO6、3) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15【演奏】ロバート・レヴィン(ピアノ)、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1995年9月、ロンドン(1, 3)、1996年9月、ワトフォード(2)/《CD 28》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【演奏】ロバート・レヴィン(ピアノ)、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1997年11月、ワトフォード/《CD 29》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』、2) 合唱幻想曲Op.80【演奏】ロバート・レヴィン(ピアノ[1]、フォルテピアノ[2])、アンゲラ・カジミエルツシュク、コンスタンツェ・バッケス(ソプラノ)(2)、スザンナ・スパイサー(アルト)(2)、ロバート・ジョンソン、ジュリアン・ポッジャー(テノール)(2)、ジュリアン・クラークソン(バス)(2)、モンテヴェルディ合唱団、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1995年1月、ロンドン/《CD 30》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、2) 交響曲第2番ニ長調Op.36【演奏】ロバート・レヴィン(フォルテピアノ)、ピーター・ハンソン、ルーシー・ハワード(1)(ヴァイオリン)、アラン・ジョージ、アネット・イッサーリス(ヴィオラ)(1)、デイヴィッド・ワトキン(チェロ)【録音】1997年12月、ロンドン/《CD 31》ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】2002年6月、ワトフォード/ 《CD 32》ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調Op.123【演奏】シャルロット・マルジョーノ(ソプラノ)、キャサリン・ロビン(メッゾ・ソプラノ)、ウィリアム・ケンドール(テノール)、アラステア・マイルズ(バス)、モンテヴェルディ合唱団、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1989年11月、ロンドン/《CD 33》ベートーヴェン:1) ああ、不実なる人よOp.65、2) 静かな海と楽しい航海Op.112、3) ミサ曲ハ長調Op.86【演奏】シャルロット・マルジョーノ(ソプラノ)(1, 3)、キャサリン・ロビン(メッゾ・ソプラノ)(3)、ウィリアム・ケンドール(テノール)(3)、アラステア・マイルズ(バス)(3)、モンテヴェルディ合唱団(2, 3)、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1991年11月(1)、1989年11月(2)、ロンドン/《CD 34-35》ベートーヴェン:歌劇『レオノーレ』Op.72【演奏】ヒレヴィ・マルティンペルト、クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ)、ミヒャエル・シャーデ、キム・ペグリー、ロバート・バート(テノール)、フランツ・ハヴラタ、コリン・キャンベル(バリトン)、マシュー・ベスト、アラステア・マイルズ(バス)、クリストフ・バンツァー(語り手)、モンテヴェルディ合唱団、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1996年9月、ワトフォード/《CD 36》サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、交響曲について語る(英語、ドイツ語、フランス語)【録音】1994年/《CD 37》ブリテン:戦争レクイエムOp.66【演奏】リューバ・オルゴナソヴァ(ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、ボー・スコウフス(バリトン)、モンテヴェルディ合唱団、テルツ少年合唱団、北ドイツ放送交響楽団・合唱団【録音】1992年8月、リューベック/《CD 38》ブリテン:1) 春の交響曲Op.44、2) 聖チェチーリア賛歌Op.27、3) 5つの花の歌Op.47【演奏】アリソン・ハーグリー(1)、エマ・プレストン=ダンロップ(2)、ジリアン・ロス(2)(ソプラノ)、キャサリン・ロビン(1)、Penelope Vickers(2)(コントラルト)、ジョン・マーク・エインズリー(1)、Peter Mitchell(2)(テノール)、リチャード・サヴェイジ(バス)(2)、モンテヴェルディ合唱団、フィルハーモニア管弦楽団【録音】1995年6月(1)、5月(2, 3)、ロンドン/ 《CD 39》ブルックナー:1) ミサ曲第1番ニ短調、[モテット集]2) アヴェ・マリア、3) マリアよ、あなたはことごとく、4) この所を作り給うたのは神である、5) 正しき者の口は、6) キリストはおのれを低くして【演奏】リューバ・オルゴナソヴァ(ソプラノ)(1)、ベルナルダ・フィンク(コントラルト)(1)、クリストフ・プレガルディエン(1)、ジュリアン・ポッジャー(3)(テノール)、アイケ・ウィルム・シュルテ(バス)(1)、モンテヴェルディ合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)【録音】1996年6月、ウィーン(ライヴ)(1)、1998年5月、ノーフォーク(2-6)/《CD 40》1) シュッツ:おお、慈悲深きイエス、2) ブクステフーデ:我らがイエスの四肢【演奏】ルース・ホールトン(ソプラノ)(1)、アシュリー・スタッフォード(カウンターテノール)(1)、ニコラス・ロバートソン(テノール)(1)、モンテヴェルディ合唱団(2)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1988年9月、ロンドン/《CD 41》シャブリエ:1) 田園組曲、2) ハバネラ、3) 狂詩曲『スペイン』、4) ホルンと管弦楽のためのラルゲット、5) 『グウェンドリーヌ』序曲、6) 田園前奏曲、7) 楽しい行進曲、8) 喜歌劇『いやいやながらの王様』より「ポーランドの祭り」【演奏】ロナルド・ヤネシッツ(ホルン)(4)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1995年3月、ウィーン/《CD 42》ドヴォルザーク:1) 交響的変奏曲Op.78、2) チェコ組曲Op.39、ブラームス:ハンガリー舞曲3) 第1番ト短調、4) 第3番ヘ長調、5) 第5番ト短調、6) 第10番ヘ長調、7) 第16番ヘ短調−ヘ長調(パーロウ編)、8) 第18番ニ長調、9) 第19番ロ短調、10) 第20番ホ短調、11) 第21番ホ短調【演奏】北ドイツ放送交響楽団【録音】1992年1月、ハノーファー/《CD 43》エルガー:1) 序曲『南国にて』Op.50、2) 序奏とアレグロOp.47、3) ため息Op.70、4) エニグマ変奏曲Op.36【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1998年10月、ウィーン/ 《CD 44》ヘンデル:アシスとガラテアHWV49【演奏】ノルマ・バロウズ(ソプラノ)、ポール・エリオット、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、マーティン・ヒル(テノール)、ウィラード・ホワイト(バス)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1978年2月、ロンドン/《CD 45》ヘンデル:アシスとガラテア(初稿版)【演奏】ノルマ・バロウズ(ソプラノ)、ポール・エリオット、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、マーティン・ヒル(テノール)、ウィラード・ホワイト(バス)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1978年2月、ロンドン/《CD 46-47》歌劇『ヘラクレス』HWV60【演奏】ジェニファー・スミス(ソプラノ)、キャサリン・デンリー、サラ・ウォーカー(メッゾ・ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、ジョン・トムリンソン、ピーター・セイヴィッジ(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1982年8月、ロンドン/《CD 48-49》ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI:2【演奏】シルヴィア・マクネアー、ドナ・ブラウン(ソプラノ)、キャロリン・ストーマー(コントラルト)、ミヒャエル・シャーデ(テノール)、ジェラルド・フィンリー、ロッド・ギルフリー(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1995年2月、ロンドン/《CD 50-51》ハイドン:オラトリオ『四季』Hob.XXI:3【演奏】バーバラ・ボニー(ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、アンドレアス・シュミット(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1990年1月、ロンドン/《CD 52》1) グレインジャー:戦士たち、2) ホルスト:惑星Op.32【演奏】モンテヴェルディ合唱団(2)、フィルハーモニア管弦楽団【録音】1994年2月、ロンドン/《CD 53》レハール:喜歌劇『メリー・ウィドウ』【演奏】バーバラ・ボニー、コンスタンツェ・バッケス、シェリル・ステューダー、アンゲラ・カジミエルツシュク(ソプラノ)、リネット・アルカンターラ(アルト)、ウヴェ・ペパー、ハインツ・ツェドニク、フィリップ・サーモン、ライナー・トロスト(テノール)、カール=マグヌス・フレドリクソン、ボー・スコウフス(バリトン)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)、リチャード・サヴェイジ、ジュリアン・クラークソン(バス)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年1月、ウィーン/ 《CD 54》1) マーラー:さすらう若者の歌、2) ツェムリンスキー:6つの歌Op.13、3) マーラー:リュッケルト歌曲集【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、北ドイツ放送交響楽団【録音】1993年1月、ハンブルク/《CD 55》メンデルスゾーン:1) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』、2) 交響曲第5番ニ短調Op.107『宗教改革』、3) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』(1834年版)より第2−4楽章【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1997年11月(1)、1996年6月(2)、1998年3月(3)、ウィーン/《CD 56-57》モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り【演奏】アン・モノイオス、マリネッラ・ペンニッキ(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、ナイジェル・ロブソン、マーク・タッカー、サンドロ・ナグリア(テノール)、ブリン・ターフェル(バス)、モンテヴェルディ合唱団、ロンドン・オラトリー・ジュニア合唱団、ヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ&コルネッツ、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1989年5月、ヴェネツィア(ライヴ)/《CD 58-59》モンテヴェルディ:1) 歌劇『オルフェオ』よりトッカータ、2) 歌劇『オルフェオ』【演奏】ナンシー・アージェンタ、ジュリアン・ベアード(ソプラノ)(2)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター、ダイアナ・モンタギュー(メッゾ・ソプラノ)(2)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)(2)、マーク・タッカー、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ナイジェル・ロブソン、ハワード・ミルナー、ニコラス・ロバートソン(テノール)(2)、サイモン・バーチャル、ジョン・トムリンソン(バリトン)、ウィラード・ホワイト(バス)(2)、モンテヴェルディ合唱団(2)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1985年12月(1)、1986年10月(2)、ロンドン/《CD 60-62》モンテヴェルディ:歌劇『ポッペアの戴冠』【演奏】キャサリン・ボット、マリネッラ・ペンニッキ、シルヴィア・マクネアー、ダーナ・ハンチャード、コンスタンツェ・バッケス(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、ベルナルダ・フィンク(アルト)、マイケル・チャンス、ロベルト・バルコーニ(カウンターテノール)、マーク・タッカー、ナイジェル・ロブソン(テノール)、フランチェスコ・エッレロ・ダルテーニャ、ジュリアン・クラークソン(バス)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1993年12月、ロンドン/ 《CD 63》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第5番ニ長調K.175、2) ピアノ協奏曲第6番変ロ長調K.238、3) ピアノ協奏曲第7番ヘ長調K.242『ロドロン』、4) ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調K.382【演奏】マルコム・ビルソン、ロバート・レヴィン(3)、メルヴィン・タン(3)(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1985年4月(1)、1987年10月(2, 3)、1986年4月(4)、ロンドン/《CD 64》1) ピアノ協奏曲第8番ハ長調K.246『リュッツォウ』、2) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、3) ピアノ協奏曲第10番変ホ長調K.365【演奏】マルコム・ビルソン、ロバート・レヴィン(3)(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1985年4月(1)、1983年6月(2)、ロンドン、1989年、イギリス(3)/《CD 65》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第11番ヘ長調K.413、2) ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414、3) ピアノ協奏曲第13番ハ長調K.415【演奏】マルコム・ビルソン(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1983年6月(1)、5月(2)、1984年4月(3)、ロンドン/《CD 66》1) ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449、2) ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450、3) ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456【演奏】マルコム・ビルソン(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1983年5月(1)、1984年4月(2)、3月(3)、ロンドン/《CD 67》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第16番ニ長調K.451、2) ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459、3) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467【演奏】マルコム・ビルソン(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1985年4月(1)、1984年4月(2)、1986年4月(3)、ロンドン/《CD 68》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453、2) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466、3) ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調K.386【演奏】マルコム・ビルソン(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1985年4月(1)、1986年4月(2)、10月(3)、ロンドン/ 《CD 69》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482、2) ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488【演奏】マルコム・ビルソン(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1987年3月、ロンドン/《CD 70》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491、2) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503【演奏】マルコム・ビルソン(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1988年5月(1)、1986年10月(2)、ロンドン/《CD 71》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』、2) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595【演奏】マルコム・ビルソン(フォルテピアノ)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1986年10月(1)、1988年5月(2)、ロンドン/《CD 72-74》モーツァルト:歌劇『イドメネオ』K.366【演奏】シルヴィア・マクネアー、アンゲラ・カジミエルツシュク、ヒレヴィ・マルティンペルト(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、フィリップ・サーモン、ナイジェル・ロブソン、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、グレン・ウィンズレイド(テノール)、コルネリウス・ハウプトマン、スティーヴン・チャールズワース(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1990年6月、ロンドン(ライヴ)/《CD 75-76》モーツァルト:歌劇『後宮からの誘拐』K.384【演奏】リューバ・オルゴナソヴァ、シンディア・ジーデン(ソプラノ)、スタンフォード・オルセン、ウヴェ・ペパー(テノール)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1991年7月、ロンドン/《CD 77-79》モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492【演奏】アリソン・ハグリー、スーザン・マカロック、ヒレヴィ・マルティンペルト、コンスタンツェ・バッケス(ソプラノ)、パメラ・ヘレン・スティーヴン(メッゾ・ソプラノ)、フランシス・エジャートン(テノール)、カルロス・フェレル、ロドニー・ジルフリー(バリトン)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)、ジュリアン・クラークソン(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1993年7月、ロンドン(ライヴ)/ 《CD 80-82》モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527【演奏】リューバ・オルゴナソヴァ、シャルロット・マルジョーノ(ソプラノ)、エイリアン・ジェイムズ(メッゾ・ソプラノ)、クリストフ・プレガルディエン(テノール)、ロドニー・ジルフリー(バリトン)、アンドレア・シルヴェストレッリ、イルデブランド・ダルカンジェロ、ジュリアン・クラークソン(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1994年7月、ルートヴィヒスブルク/《CD 83-85》モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588【演奏】アマンダ・ルークロフト、ローザ・マニョン(ソプラノ)、エイリアン・ジェイムズ(メッゾ・ソプラノ)、ライナー・トロスト(テノール)、ロドニー・ジルフリー、カルロス・フェラー(バリトン)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1992年6月、フェラーラ/《CD 86-87》モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621【演奏】ユリア・ヴァラディ、シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター、キャサリン・ロビン(メッゾ・ソプラノ)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1990年6月、ロンドン/《CD 88-89》モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620【演奏】クリスティアーネ・エルツェ、シンディア・ジーデン、コンスタンツェ・バッケス、スーザン・ロバーツ(ソプラノ)、カローラ・グーバー(コントラルト)、ミヒャエル・シャーデ、ウヴェ・ペパー、ロバート・ジョンソン(テノール)、ジェラルド・フィンリー(バリトン)、ハリー・ペータース(バス)、デトロフ・ロート(語り手)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1995年7月、ルートヴィヒスブルク/《CD 90-91》パーセル:歌劇『妖精の女王』【演奏】アイドウェン・ハーリー、エリザベス・プライデイ、ジュディス・ネルソン、ジェニファー・スミス(ソプラノ)、ティモシー・ペンローズ、アシュレイ・スタフォード(カウンターテノール)、ウィンフォード・エヴァンズ、マーティン・ヒル(テノール)、スティーヴン・ヴァーコー、デイヴィッド・トーマス(バス)、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1981年6月、ゲッティンゲン/ 《CD 92》1) ラフマニノフ:交響的舞曲Op.45、2) ヤナーチェク:狂詩曲『タラス・ブーリバ』【演奏】北ドイツ放送交響楽団【録音】1993年1月(1)、11月(2)、ハンブルク/《CD 93》シューベルト:1) 水上の精霊の歌D714、2) 交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレート』【演奏】モンテヴェルディ男声合唱団(1)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1997年8月、ザルツブルク/《CD 94》シュッツ:1) 汝の若き時よりの妻に喜びを抱け、2) モテット『エフライムは私のかけがえのない息子』、3) コンチェルト『サウル、サウル、なぜ私を迫害するのか』、4) モテット『山上で叫びがきこえた』、5) 音楽による葬送【演奏】ルース・ホールトン(2, 3)、キャロル・ホール(3)、メアリー・シアーズ(5)、レイチェル・プラット(5)(ソプラノ)、アシュレイ・スタフォード(2, 4, 5)、マイケル・チャンス(3, 4)(カウンターテノール)、フリーダー・ランク(1, 3, 5)、ニコラス・ロバートソン(5)(テノール)、ローレンス・ウォリントン(3, 5)、サイモン・バーチャル(3)、スティーヴン・チャールズワース(5)(バス)、モンテヴェルディ合唱団(1-3, 5)、ヒズ・マジェスティーズ・サックバッツ&コルネッツ、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ【録音】1987年4月、ロンドン/《CD 95》シューマン:1) 交響曲ト短調『ツヴィッカウ』、2) 交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』、3) 序曲、スケルツォとフィナーレOp.52【演奏】オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1997年10月(1)、5月(2, 3)、ワトフォード/《CD 96》シューマン:1) 交響曲第4番ニ短調Op.120(原典版)、2) 交響曲第2番ハ長調Op.61【演奏】オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1997年5月(1)、10月(2)、ワトフォード/ 《CD 97》シューマン:1) 4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック ヘ長調Op.86、2) 交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』、3) 交響曲第4番ニ短調OP.120【演奏】ロジャー・モンゴメリー、ギャビン・エドワーズ、スーザン・デント、ロバート・マスケル(ホルン)、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1997年10月(1, 2)、5月(3)、ワトフォード/《CD 98-99》シューマン:1) ミニョンのためのレクイエムOp.98b、2) 夜の歌Op.108、3) 楽園とペリOp.50【演奏】バーバラ・ボニー、アレクサンドラ・コーク、ルシンダ・ホートン、ドンナ・ディーム、キャサリン・フーグ、コンスタンツェ・バッケス(ソプラノ)(3)、ベルナルダ・フィンク、スザンナ・スパイサー、ジャクリーヌ・コネル(コントラルト)(3)、クリストフ・プレガルディエン、ニール・アーチャー(テノール)(3)、ウィリアム・デイズリー(バリトン)(1)、ジェラルド・フィンリー、コルネリウス・ハウプトマン(バス)(3)、モンテヴェルディ合唱団、ハノーファー少年合唱団員(1)、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク【録音】1997年10月(1, 2)、4月(3)、ワトフォード/《CD 100》ブーランジェ:1) 詩篇第24番、2) 詩篇第129番、3) 仏教の古い祈り、4) 詩篇第130番、5) ストラヴィンスキー:詩篇交響曲(1948年改訂版)【演奏】サリー・ブルース=ペイン(メッゾ・ソプラノ)(4)、ジュリアン・ポッジャー(テノール)(1, 3, 4)、モンテヴェルディ合唱団、ロンドン交響楽団【録音】1999年7月、ロンドン/《CD 101-102》ストラヴィンスキー:歌劇『放蕩児の遍歴』【演奏】デボラ・ヨーク、アン・ハウエルズ(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、イアン・ボストリッジ、ピーター・ブロンダー(テノール)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)、マーティン・ロブソン、ジュリアン・クラークソン(バス)、モンテヴェルディ合唱団、ロンドン交響楽団【録音】1997年6月、ロンドン/ 《CD 103》ヴァイル:1) 七つの大罪、2)『Lady in the Dark』より「My Ship」「One Life To Live」、3) Buddy On The Nightshift、4) ナナの歌、5) 歌劇『ハッピー・エンド』より「ビルバオ・ソング」「スラバヤ・ジョニー」「難儀の歌」、6) Je ne t’aime pas、7) Schickelgruber、8) Der Abschiedsbrief、9)『金星のワンタッチ』より「Foolish Heart」【演奏】アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、ベンクト・フォシュベリ(ピアノ)(3, 4, 6-8)、北ドイツ放送交響楽団(1, 2, 5, 9)【録音】1993年9月、ハンブルク/《CD 104》1) スッペ:『ウィーンの朝・昼・晩』序曲、2) ツィーラー:ワルツ『ウィーン市民』Op.419、3) レハール:ワルツ『舞踏会の妖精たち』、4) ランナー:ワルツ『シェーンブルンの人々』Op.200、5) ツィーラー:扇のポロネーズOp.525、6) レハール:ワルツ『金と銀』Op.79、7) ランナー:ギャロップ『旋風』Op.142 No.1(H.ペクによる管弦楽編)、8) ツィーラー:シェーンフェルト行進曲Op.422(M.ウーアによる管弦楽編)、9) ホイベルガー:喜歌劇『オペラ舞踏会』序曲【演奏】フランツ・バルトロメイ(チェロ)(1)、ペーター・シュミードル(クラリネット)(1)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1999年2月、ウィーン 【演奏】サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)(CD 30,&CD 103: 3, 4, 6-8を除く)
◆DG (Eloquence Australia)
484-2049
buyボタン
(3CDs)
¥4950(税抜¥4500)
エーリヒ・クライバー〜ポリドールSPレコード全集!
伝説の指揮者による珍しい録音をまとめたCD3枚組セット 《エーリヒ・クライバー〜ポリドールSPレコード全集》 ●エーリヒ・クライバーがシュターツカペレ・ベルリンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とともにポリドール/グラモフォンに行った珍しい録音を初めてまとめたアルバムです。クライバーは1923年、33歳でベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任し、比類ない力強さと激しさを持った演奏で聴衆と批評家を感動させました。そして1926年にグラモフォンと契約し、両楽団とともにベルリンで録音を行いました。アルバムはSPレコードの両面に収められていたモーツァルトの4つのドイツ舞曲集から始まり、ベートーヴェンの交響曲第2番、シューベルトの交響曲第8番『未完成』、ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』、そして『ロザムンデ』『夏の夜の夢』、『ウィリアム・テル』序曲と『こうもり』序曲といった人気曲などへその範囲を広げてゆきます。これらの録音の多くはその芸術性に反して海外で発売されたり批評されたりすることがなかったものの、1928年録音の『モルダウ』は発売されて間もなくクラシック界で重要な地位を確立しました。CD3枚組。
収録予定
《CD 1》モーツァルト:1) 歌劇『イドメネオ』序曲K.366、6つのドイツ舞曲K.600より2) 第2番ヘ長調、3) 第5番ト長調、4) 4つのドイツ舞曲K.602より第3番ハ長調、5) 3つのドイツ舞曲K.605より第3番ハ長調、6) 6つのドイツ舞曲K.600より第3番変ロ長調、6つのドイツ舞曲K.571より7) 第6番ニ長調、8) 第4番ト長調、9) 6つのドイツ舞曲K.509より第6番ハ長調、10) 6つのドイツ舞曲K.600より第4番変ホ長調、11) 3つのドイツ舞曲K.605より第2番ト長調、12-15) ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調Op.36*、シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』D797より16) 第5曲:間奏曲第3番*、17) 第9曲:バレエ音楽*【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 6-11)、シュターツカペレ・ベルリン(2-5, 12-17)【録音】1928年(1, 6-11)、1926年(2-5)、1929年(12-15)、1927年(16-17)、ベルリン/《CD 2》1-2) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D759『未完成』*、3-5) メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』Op.61より(第1曲/第7曲/第9曲:結婚行進曲)*、6) ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲*、7) ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』Op.9*、8) ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲*【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5)、シュターツカペレ・ベルリン(6-8)【録音】1927年(1-2, 6-8)、1928年(3-5)、ベルリン/《CD 3》1) J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』序曲*、スメタナ:連作交響詩『わが祖国』より2) 第2曲:モルダウ(1927年録音)*、3) 第2曲:モルダウ(1928年録音)*、ドヴォルザーク:4-7) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』、8) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』第3楽章(抜粋)*、9) スラヴ舞曲ハ長調Op.46 No.1【演奏】シュターツカペレ・ベルリン【録音】1927年(1, 2)、1928年(3)、1929年(4-9)、ベルリン *DG世界初CD化 【演奏】エーリヒ・クライバー(指揮)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-403
buyボタン
(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
エンリケ・ホルダ〜 1950-51年デッカ録音集!
スペインの巨匠による芸術的演奏をデッカの「ffrr」録音が完璧に再現 《エンリケ・ホルダ〜1950−51年デッカ録音集》 ●1950年代初期のデッカの歴史的「ffrr」録音のニュー・コレクション。過小評価されていたスペインの巨匠、エンリケ・ホルダはしなやかな流れるような動きで、オーケストラの音のパレットから幅広い音色を表出させた真の指揮台の芸術家でした。デッカの「ffrr」の技術は自宅にいるリスナーの耳にそれらを伝える完璧な手段でした。CD2枚組。
収録予定
《CD 1》1) デュカス:魔法使いの弟子、2) グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、3) シャブリエ:スラヴ舞曲(喜歌劇『いやいやながらの王様』より)、4) ファリャ:スペイン舞曲(歌劇『はかなき人生』より)、グラナドス:スペイン舞曲集Op.37より5) 第5番:アンダルーサ、6) 第2番:オリエンタル、7) 第6番:ロンダージャ・アラゴネッサ、8-9) トゥリーナ:交響詩『ロシーオの行列』Op.9、アルベニス:『イベリア』(アルボスによる管弦楽編)より10) 第1巻第2曲:港、11) 第2巻第3曲:トゥリアーナ、12) チャイコフスキー:幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』Op.32/《CD 2》1-3) ファリャ:スペインの庭の夜、4-7) ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』* *DECCA初CD化 【演奏】クリフォード・カーゾン(ピアノ)(CD 2: 1-3)、エンリケ・ホルダ(指揮)パリ音楽院管弦楽団(CD 1)、ロンドン新交響楽団(CD 2: 4-7) 【録音】1950年2月、パリ(CD 1)、1951年7月、ロンドン(CD 2)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-2200
buyボタン
(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
アンタル・ドラティ〜「ペスト」「ファサード」「兵士の物語」
 ロベルト・ジェラルド:ペスト、ウォルトン:ファサード、ストラヴィンスキー:兵士の物語

20世紀クラシックのシニカルでタイムリーな3つの物語 《アンタル・ドラティ/ウィリアム・ウォルトン〜ジェラール:ペスト、 ウォルトン:ファサード、ストラヴィンスキー:兵士の物語》 ●ジェラール、ウォルトンとストラヴィンスキーによる20世紀クラシックのシニカルでタイムリーな3つの物語が収録されたアルバムです。どれも1970年代から長い間入手不能となっていたデッカとArgoの録音です。『ペスト』はアルベール・カミュの1947年の小説『ペスト』を読んだロベルト・ジェラールが想像力をかきたてられて作曲した音楽劇的作品で、フランス領アルジェリアの街に突如として蔓延したペストという災厄がテーマです。Argoで最初に行われたこの録音は、この作曲者の友人となったハンガリー生まれの指揮者アンタル・ドラティが注目すべき共感を持って指揮しています。同じくArgoで発売された1972年録音のウォルトンの『ファサード』はこの作曲者の唯一のステレオ盤のスコアとして独特の地位を得ています。語り手はペギー・アシュクロフト、ポール・スコフィールド。1975年の『兵士の物語』の録音では、映画『恋する女たち』でアカデミー主演女優賞受賞のグレンダ・ジャクソンを語り手に迎えています。CD2枚組。
収録予定
《CD 1-2》 1) ジェラール:ペスト、2) ウォルトン:ファサード、3) ストラヴィンスキー:兵士の物語 DECCA初CD化 【演奏】アレック・マッコーエン(語り手)、アンタル・ドラティ(指揮)ワシントン・ナショナル交響楽団・合唱団(1)、ペギー・アシュクロフト、ポール・スコフィールド(語り手)、サー・ウィリアム・ウォルトン(指揮)ロンドン・シンフォニエッタ(2)、グレンダ・ジャクソン(語り手)、ルドルフ・ヌレエフ(兵士)、Micheál Mac Limmóir(悪魔)、Gennady Zalkowitsch(指揮)Argo Chamber Ensemble(3) 【録音】1973年5月、ワシントンD.C.(1)、1969年5月&1972年2月(2)、1975年9月(3)、ロンドン
◆DG (Eloquence Australia)
484-3299
buyボタン
(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
ヨハンナ・マルツィ/マイケル・マン〜ドイツ・グラモフォン録音全集
 人気ヴァイオリニストのDG録音を初めて集大成 《ヨハンナ・マルツィ/マイケル・マン〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●人気ヴァイオリニスト、ヨハンナ・マルツィとヴィオラ奏者マイケル・マンのドイツ・グラモフォンの録音をすべて、オリジナル盤5枚のアルバムからCD2枚組にまとめました。ヨハンナ・マルツィ(1924-1979)は素晴らしい音色と際立った録音センスで同世代で最高のヴァイオリニストの一人となりました。すでにEMIアルバムで高い評価を得ていたマルツィですが、彼女のキャリアは2人のスター指揮者、フェレンツ・フリッチャイとオイゲン・ヨッフムとともに契約したドイツ・グラモフォンでのドヴォルザークとモーツァルトの協奏曲から始まりました。最も多くリサイタルのパートナーを務めたピアニストのジャン・アントニエッティとは1951年から録音を行っています。ラヴェル、ミヨー、ファリャ、シマノフスキによるアンコール・ピースはマルツィのハンガリー人としての情熱をとらえています。これらのアンコール・ピースがLPで発売された時にカップリングされたのがマイケル・マン(1919-1976)が演奏した現代作曲家による2曲のヴィオラ・ソナタでした。マンは小説家トーマス・マンの息子です。CD2枚組。
収録予定
《CD 1》1) ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53、モーツァルト:2) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218、3) ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調K.376(374d)【演奏】ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)、ジャン・アントニエッティ(ピアノ)(3)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)RIAS交響楽団(1)、オイゲン・ヨッフム(指揮)バイエルン放送室内管弦楽団(2)【録音】1953年6月、ベルリン(1)、1955年9月、ミュンヘン(2)、1952年7月、ハノーファー(3)/《CD 2》1) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3、ラヴェル:2) ガブリエル・フォーレの名による子守歌、3) ハバネラ形式の小品、4) ミヨー:イパネマ(『ブラジルへの郷愁』より)、5) ファリャ:スペイン舞曲(歌劇『はかなき人生』より)(クライスラー編)、6) シマノフスキ:夜想曲とタランテラOp.28、7) クルシェネク:ヴィオラ・ソナタ*、8) オネゲル:ヴィオラ・ソナタ*、9) ミヨー:4つの顔*【演奏】ヨハンナ・マルツィ(ヴァイオリン)(1-6)、マイケル・マン(ヴィオラ)(7-9)、ジャン・アントニエッティ(1-6)、Yaltah Menuhin(7)、ディカ・ニューリン(8, 9)(ピアノ)【録音】1952年7月(1)、3月(8)、5月(9)、1951年8月(2)、4月(7)、ハノーファー、1951年8月、ミュンヘン(3-6) *初CD化
◆Decca (Eloquence Australia)
482-9059
buyボタン
(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
マックス・ロスタル〜20世紀ヴァイオリン・ソナタ集
 同時代の音楽の普及に力を注いだドイツのヴァイオリニストのArgo&DG録音集 《マックス・ロスタル〜20世紀ヴァイオリン・ソナタ集》 ●ナチスから逃れ、1934年にロンドンに移住したドイツのヴァイオリニスト、マックス・ロスタルはこのイギリスの都市の音楽界の常連となり、イギリス音楽の素晴らしい演奏者となりました。リサイタルのパートナー、コリン・ホースリーとのエルガー、ディーリアス、ウォルトンのソナタの録音は、1954年の秋にArgoのスタジオで行われました。ロスタルの初期のArgo録音、ブゾーニのヴァイオリン・ソナタ第2番はずっと過小評価され誤解されていたこの作曲家の評価を変えた録音として認められました。その時のパートナー、ノエル・ミュートン=ウッドはオーストラリアのピアニストで、1953年早すぎる死を迎える前のこれが最後の録音でした。そしてこれらの録音に組み合わせたのが1958年10月に作られたドイツ・グラモフォンのアルバムです。ロスタルはモニカ・アースとともにラヴェルと、アースの夫であるマルセル・ミハロヴィチのソナタを演奏しています。ドイツ・グラモフォンの初期のステレオ・サウンドはその完璧なテクニックを生き生きととらえています。CD2枚組。
収録予定
《CD 1》1-3) エルガー:ヴァイオリン・ソナタホ短調Op.82、4-5) ウォルトン:ヴァイオリン・ソナタ、6-8) マルセル・ミハロヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ第2番Op.45 /《CD 2》1-3) ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調、4-6) ディーリアス:ヴァイオリン・ソナタ第2番、7-9) ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調Op.36a DECCA初CD化 【演奏】マックス・ロスタル(ヴァイオリン)、コリン・ホースリー(CD 1: 1-5, CD 2: 4-6)、モニク・アース(CD 1: 6-8, CD 2: 1-3)、ノエル・ミュートン=ウッド(CD 2: 7-9)(ピアノ) 【録音】1954年9月(CD 1: 1-5, CD 2: 4-6)、1953年(CD 2: 7-9)、ロンドン、1958年10月、ハノーファー(CD 1: 6-8, CD 2: 1-3)
◆DG
486-274
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
マティアス・ゲルネ&チョ・ソンジン〜夕映えの中で
現代最高のバリトン歌手ゲルネがDGの才能あふれる若きピアニストと進めるドイツ・リート録音第2弾! 《マティアス・ゲルネ&チョ・ソンジン〜夕映えの中で》 現代最高のバリトン歌手の一人で、シュヴァルツコップとフィッシャー=ディースカウというドイツ・リートの双璧の遺伝子を継ぐドイツ・リートの第一人者といえるマティアス・ゲルネ。円熟を迎えた彼が、キャリアの総決算としてドイツ・グラモフォンの才能あふれる若きピアニストとのコラボレーションでドイツ・リートを録音する画期的なシリーズ第2弾。前作はピアニストにヤン・リシエツキが抜擢され、生誕250年を祝うベートーヴェンの作品をリリースして大きな反響を呼びました。今作はチョ・ソンジンとのコラボレーションで、ワーグナー、プフィッツナー、リヒャルト・シュトラウスの後期ロマン派歌曲を収録し、聴き手の心の奥深くに響く歌唱を聴かせます。
収録予定
リヒャルト・ワーグナー ヴェーゼンドンク歌曲集 WWV 91 1. 天使 2. とまれ 3. 温室にて 4. 悩み 5. 夢 ハンス・プフィッツナー 6. あこがれ Op.10/1 7. 水の旅 Op.6/6 8. 沈みゆく太陽の光を浴びるように Op.4/1 9. だから春の空はそんなに青いの? Op.2 /2 10. マルクに寄すOp.15/3 11. 夕映え Op.24/4 12. 夜 op.26/2 13. 憧れの声 op.19/6 リヒャルト・シュトラウス 14 たそがれの夢 op.29/1 15 あした op.27/4 16 憩え、わが魂 op.27/1 17 親しき幻 op.48/1 18 夕映えの中で 〜4つの最後の歌より マッティアス・ゲルネ(バリトン) チョ・ソンジン(ピアノ) 録音:2019年 ベルリン テルデック・スタジオ
◆DG
483-9799
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
バルモレイ〜ザ・ウィンド
テキサス出身のミニマリスト・グループBalmorheaがドイツ・グラモフォンからアルバム「The Wind」でデビュー。! 《バルモレイ〜『The Wind』》 ●米テキサス州のインストゥルメンタル・ユニット、バルモレイのDGデビュー盤『The Wind』。このアルバムは自然界とその儚さについての瞑想、空気のないフランスの谷間に風を運んだ聖人の昔話、環境活動家のグレタ・トゥーンベリが大西洋を横断した時の思いなど、様々なものからインスピレーションを受けた12曲のトラックで構成されている。 ●本作はバルモレイのオリジナル・メンバー、ロブ・ロウとマイケル・A.ミュラーによるデュオとしての新たな始まりでもある。人里離れたテキサス州の大自然にあるロウの家で、2人は新たな作曲プロセスを切り開くことができた。また、作曲期間の終わり近く、ロウは13世紀に出版された西洋中世奇譚集成『皇帝の閑暇』の翻訳を発見した。この物語は、アルルの大司教が荒涼とした谷間に潮風を運び、それを放ってその場所を「実り豊かで健康的な場所」にするというもの。「私たちが作った音楽に共鳴するメタファーだと感じた」とロウは話す。「風は再生のためにある」。 ●このアルバムは、ロウとミュラーの友人であるマルチインストゥルメンタリスト、作曲家、プロデューサー、ニルス・フラームが住んでいたベルリンのファンクハウスの象徴的なホール3でレコーディングされ、グラミー賞受賞歴のあるエンジニア兼プロデューサーのジョナサン・ロウ(テイラー・スウィフト、キャロライン・ショー、ソウ・パーカッション)が共同プロデュースを担当し、アーロン・デスナーやザ・ナショナルのスタジオを運営するニューヨーク州北部のロング・ポンドでロウがミックスとマスタリングを行った。
Balmorhea(バルモレイ)は、テキサス州西部の小さな町にちなんで名付けられたバンドで、2006年にテキサス州ヒルカントリーのサマーキャンプでロウとミュラーが出会い、音楽を奏でたことから始まった。このグループは徐々に大きなアンサンブルへと進化し、アメリカとヨーロッパを中心にツアーを行い、5年間のツアーを経てバルモレイの創始者2人は再び即興演奏と実験を行い、ドイツ・グラモフォンと契約。そして彼らはブライアン・イーノからベートーヴェンまでヴァラエティ豊かなレコーディングを擁するドイツ・グラモフォンのレーベルメイトに加わった最初のテキサス人となった。
収録予定
1. Day Dawns In Your Right Eye 2. Rose In Abstract 3. La Vagabonde 4. Landlessness 5. Evening 6. The Myth 7. V 8. Ne Plus Ultra 9. Nos 10. Vent Pontian 11. The Crush 12. Night Falls In Your Left
◆DG
486-735
buyボタン
(1CD+1BD)
¥5500(税抜¥5000)
ジョン・ウィリアムズ〜ライヴ・イン・ウィーン  デラックス盤 Yellow version
〔初回発売のゴールド・ロゴ・ヴァージョン 483-9045 は廃盤になっています〕  大ヒット『ジョン・ウィリアムズ〜ライヴ・イン・ウィーン』のデラックス盤の新バージョン! 《ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン》 ■ハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズが世界最高のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮した奇跡の公演を収録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』は、全世界の音楽ファン、映画ファン、そして非常に幅広い層からの支持を得て、日本でも昨年最も売れたクラシックアルバムに選出されました。 ■このアルバムは12月1日に発表された『レコード芸術』誌が主催する日本で最も権威のあるクラシック音楽賞、「2020年度第58回レコード・アカデミー賞」においても、特別部門 企画・制作賞を受賞するなど、既に高い評価を得ています。フル・オーケストラによる映画音楽の演奏が、クラシックのメインストリームでも熱狂的に支持されるという音楽史上でも事件といえる状況といえましょう。 ■昨年8月に発売されたCD+BDのデラックス盤の初回プレス分が間もなく完売になるタイミングで、ロゴ部分が金色から黄色(イエローカートッシュのカラー)に変更された新ヴァージョンが登場。 ■収録内容・価格の変更はございません。 ■グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回……。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。現代で最も支持を集める“映画音楽の神様”のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音&録画技術で収録。 ■ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音! ■歴史的事件! 大衆娯楽の王様である映画を彩る音楽が、音楽の都ウィーンのラシックの殿堂、あのニューイヤー・コンサートの会場ムジークフェラインの黄金のホールに朗々と響く。しかも演奏はクラシック音楽の伝統と精神を脈々と受け継ぐ世界最高のオーケストラ、クラシックのスーパー・エリート、ウィーン・フィル。現代の大衆娯楽と伝統的な芸術の幸福な出会いという意味でも歴史的な公演。演奏前からスタンディング・オベーションで熱狂する聴衆と、演奏者たちの気合のこもった白熱の演奏が全てを物語っています。
ブルーレイディスク 収録予定曲 【Blu-rayビデオ】 1.ネヴァーランドへの飛行(『フック』から) 2.『未知との遭遇』から抜粋 3.ヘドウィグのテーマ(『ハリー・ポッターと賢者の石』から) 4.『サブリナ』のテーマ 5.ドニーブルーク・フェア(『遥かなる大地へ』から) 6.悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から) 7.地上の冒険(『E.T.』から) 8.『ジュラシック・パーク』のテーマ 9.ダートムア、1912年(『戦火の馬』から) 10.鮫狩り - 檻の用意!(『ジョーズ』から) 11.マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)12.レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から) 13.ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から) 14.メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から) 15.すてきな貴方(『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から) 16.決闘(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から) 17.追憶(『シンドラーのリスト』から) 18.レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 19.帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン 3-6, 15-18) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ジョン・ウィリアムズ 録音:2020年1月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉 20.アンネ=ゾフィー・ムターとジョン・ウィリアムズの会話(インタビュー)【字幕】 1.英語 /2. ドイツ語
【Blu-rayオーディオ(ハイレゾ音声のみ)】 ※Blu-rayビデオと同一ディスクにハイレゾ音声データが収録されています。 1.ネヴァーランドへの飛行(『フック』から) 2.『未知との遭遇』から抜粋 3.悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から) 4.地上の冒険(『E.T.』から) 5.『ジュラシック・パーク』のテーマ 6.ダートムア、1912年(『戦火の馬』から) 7.鮫狩り - 檻の用意!(『ジョーズ』から) 8.マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 9.メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から) 10.レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から) 11.ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から) 12.帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から) 13.レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン 3, 13) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ジョン・ウィリアムズ 録音:2020年1月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉 【音声仕様】 音声: DOLBY ATMOS / DTS-HD MASTER AUDIO 2.0ch (24bit/96kHz) / DTS-HD MASTER AUDIO 5.1ch (24bit/48kHz) ※映像・ハイレゾ音声共に上記3種類から選択可能です。
CD 収録予定曲 01. ネヴァーランドへの飛行(『フック』から) 02. 『未知との遭遇』から抜粋 03. 悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から) 04. 地上の冒険(『E.T.』から) 05. 『ジュラシック・パーク』のテーマ 06. ダートムア、1912年(『戦火の馬』から) 07. 『ジョーズ』から組曲 08. マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 09. 『スター・ウォーズ』メイン・タイトル 10. レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から) 11. ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から) 12. 帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から) 13. レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 演奏:ジョン・ウィリアムズ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン3 & 13) 録音:2020年1月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉
◆DG
73-5891
buyボタン
(BD)
¥4950(税抜¥4500)
ジョン・ウィリアムズ〜ライヴ・イン・ウィーン ブルーレイ(ヴィデオ&オーディオ)
収録予定 ブルーレイディスク(73-5891)収録予定曲 【Blu-rayビデオ】 1.ネヴァーランドへの飛行(『フック』から) 2.『未知との遭遇』から抜粋 3.ヘドウィグのテーマ(『ハリー・ポッターと賢者の石』から) 4.『サブリナ』のテーマ 5.ドニーブルーク・フェア(『遥かなる大地へ』から) 6.悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から) 7.地上の冒険(『E.T.』から) 8.『ジュラシック・パーク』のテーマ 9.ダートムア、1912年(『戦火の馬』から) 10.鮫狩り - 檻の用意!(『ジョーズ』から) 11.マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 12.レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から) 13.ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から) 14.メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から) 15.すてきな貴方(『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から) 16.決闘(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から) 17.追憶(『シンドラーのリスト』から) 18.レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 19.帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン 3-6, 15-18) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ジョン・ウィリアムズ 録音:2020年1月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉 20.アンネ=ゾフィー・ムターとジョン・ウィリアムズの会話(インタビュー) 【字幕】 1.英語 /2. ドイツ語 【Blu-rayオーディオ(ハイレゾ音声のみ)】 ※Blu-rayビデオと同一ディスクにハイレゾ音声データが収録されています。 1.ネヴァーランドへの飛行(『フック』から) 2.『未知との遭遇』から抜粋 3.悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から) 4.地上の冒険(『E.T.』から) 5.『ジュラシック・パーク』のテーマ 6.ダートムア、1912年(『戦火の馬』から) 7.鮫狩り - 檻の用意!(『ジョーズ』から) 8.マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 9.メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から) 10.レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から) 11.ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から) 12.帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から) 13.レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン 3, 13) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ジョン・ウィリアムズ 録音:2020年1月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉 【音声仕様】 音声: DOLBY ATMOS / DTS-HD MASTER AUDIO 2.0ch (24bit/96kHz) / DTS-HD MASTER AUDIO 5.1ch (24bit/48kHz) ※映像・ハイレゾ音声共に上記3種類から選択可能です。
◆DG
483-9887
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ジョン・ウィリアムズ〜ライヴ・イン・ウィーン 完全収録盤デジパックCD
大ヒット『ジョン・ウィリアムズ〜ライヴ・イン・ウィーン』に新バージョンが登場! コンサート全曲と全MCを収録した「完全収録盤」CDと限定デラックス盤からのBlu-Ray単体の2形態。 《ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン》 ■ハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズが世界最高のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮した奇跡の公演を収録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』は、13曲を収録したLP、CDと、Blu-Ray(ビデオ&オーディオ)が追加された限定デラックス盤が8月14日に発売され、非常に幅広い層から支持されています。 ■既発売のCDには13曲が収録されていましたが、今回追加発売とCDはライヴで演奏された全19曲と、ジョン・ウィリアムズによるMCも全て収録した2枚組となります。さらに、既発売の限定デラックス盤からBlu-rayのみが同日分売に。こちらも公演全曲の映像が収録されている他、13曲のハイレゾ音源、さらにジョン・ウィリアムズとアンネ=ゾフィー・ムターの対談のボーナス映像も収録されています。 ■このアルバムは12月1日に発表された『レコード芸術』誌が主催する日本で最も権威のあるクラシック音楽賞、「2020年度第58回レコード・アカデミー賞」においても、特別部門 企画・制作賞を受賞するなど、既に高い評価を得ています。フル・オーケストラによる映画音楽の演奏が、クラシックのメインストリームでも熱狂的に支持されるという音楽史上でも事件といえる状況といえましょう。 ■グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回……。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。現代で最も支持を集める“映画音楽の神様”のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音&録画技術で収録。 ■ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音! ■歴史的事件! 大衆娯楽の王様である映画を彩る音楽が、音楽の都ウィーンのラシックの殿堂、あのニューイヤー・コンサートの会場ムジークフェラインの黄金のホールに朗々と響く。しかも演奏はクラシック音楽の伝統と精神を脈々と受け継ぐ世界最高のオーケストラ、クラシックのスーパー・エリート、ウィーン・フィル。現代の大衆娯楽と伝統的な芸術の幸福な出会いという意味でも歴史的な公演。演奏前からスタンディング・オベーションで熱狂する聴衆と、演奏者たちの気合のこもった白熱の演奏が全てを物語っています。
収録予定
完全収録盤CD(483-9887)収録予定曲 【CD1】 1.拍手 2.ネヴァーランドへの飛行(『フック』から) 3.『未知との遭遇』から抜粋 4.MC1 5.ヘドウィグのテーマ(『ハリー・ポッターと賢者の石』から) 6.『サブリナ』のテーマ 7.ドニーブルーク・フェア(『遥かなる大地へ』から) 8.悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から) 9.MC2 10.地上の冒険(『E.T.』から) 【CD2】 1.『ジュラシック・パーク』のテーマ 2.ダートムア、1912年(『戦火の馬』から) 3.鮫狩り - 檻の用意!(『ジョーズ』から) 4.マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 5.MC3 6.レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から) 7.ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から) 8.メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から) 9.MC4 10.すてきな貴方(『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から) 11.MC5 12.決闘(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から) 13.追憶(『シンドラーのリスト』から) 14.レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 15.帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から) 演奏:ジョン・ウィリアムズ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) 録音:2020年1月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉
◆DG
483-9594
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
ジョン・ウィリアムズ〜ライヴ・イン・ウィーン 抜粋&黄色ロゴCD
〔初回発売のゴールド・ロゴ・ヴァージョン 483-6373 は廃盤になっています〕 ジョン・ウィリアムズが初めてウィーン・フィルを指揮した公演ライヴ。 全世界からの熱い反響を受け、ロゴ部分にDGイエローを使用した通常盤も急遽追加発売決定! 《ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン》 ■グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回……。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。現代で最も支持を集める“映画音楽の神様”のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音&録画技術で収録。 ■ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音! ■歴史的事件! 大衆娯楽の王様である映画を彩る音楽が、音楽の都ウィーンのラシックの殿堂、あのニューイヤー・コンサートの会場ムジークフェラインの黄金のホールに朗々と響く。しかも演奏はクラシック音楽の伝統と精神を脈々と受け継ぐ世界最高のオーケストラ、クラシックのスーパー・エリート、ウィーン・フィル。現代の大衆娯楽と伝統的な芸術の幸福な出会いという意味でも歴史的な公演。演奏前からスタンディング・オベーションで熱狂する聴衆と、演奏者たちの気合のこもった白熱の演奏が全てを物語っています。
収録予定
収録予定曲 01. ネヴァーランドへの飛行(『フック』から) 02. 『未知との遭遇』から抜粋 03. 悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から) 04. 地上の冒険(『E.T.』から) 05. 『ジュラシック・パーク』のテーマ 06. ダートムア、1912年(『戦火の馬』から) 07. 『ジョーズ』から組曲 08. マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から) 09. 『スター・ウォーズ』メイン・タイトル 10. レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から) 11. ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から) 12. 帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から) 13. レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
ジョン・ウィリアムズ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団  アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン3 & 13) 録音:2020年1月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉
◆DG
486-41
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ジュゼッペ・シノーポリ〜ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』全曲
シノーポリ生誕75周年&没後30周年記念再発売 《ジュゼッペ・シノーポリ〜ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』全曲》 ●ジュゼッペ・シノーポリによるヴェルディの名作「ナブッコ」1982年録音を記念年に限定盤ではなく、通常盤として再発売。 ●贅沢な歌手陣とベルリン・ドイツ・オペラが繰り広げる推進力溢れる名演。 ●リブレット(イタリア語/英語)付き
収録予定
ヴェルディ:歌劇《ナブッコ》全曲 ナブッコ…………………ピエロ・カプッチッリ(バリトン) イズマエーレ……………プラシド・ドミンゴ(テノール) ザッカリア………………エフゲニー・ネステレンコ(バス) アビガイッレ……………ゲーナ・ディミトローヴァ(ソプラノ) フェネーナ………………ルチア・ヴァレンティーニ=テッラーニ(メッゾ・ソプラノ) ベルの祭司長…………クルト・リドル(バス) アブダッロ………………フォルカー・ホーン(テノール) アンナ…………………ルチア・ポップ(ソプラノ) ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団&管弦楽団 指揮:ジュゼッペ・シノーポリ 録音:1982年5月 ベルリン
◆DG
483-9762
buyボタン
(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
オマージュ・トゥ・フンパーディンク
フンパーディンク没後100周年記念 《V.A.〜オマージュ・トゥ・フンパーディンク(フンパーディンク作品集)》 ●2021年はドイツの作曲家エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921)の没後100年に当たります。ドイツ・グラモフォンではそれを記念し、カタログからフンパーディンクの著名作品の人気録音を厳選し、2枚組の記念盤をリリース。ショルティ、リッケンバッハ―、レーマン、フィッシャー=ディースカウ、カウフマンなどの名演奏でお楽しみいただけます。加えてアルバムには知られざる珠玉の作品の新録音も収録されています。特に注目されるのは、最近発見されたばかりの楽しげなピアノ曲『Erinnerung』の世界初録音です。CD2枚組。歌詞付き(英語、ドイツ語)。 ●フンパーディンクは広範囲にわたる作曲により、ドイツ音楽史上偉大な作曲家とみなされています。おとぎ話のオペラ『ヘンゼルとグレーテル』は特に有名で、世界中でしばしば上演されています。このアルバムにはショルティによる『ヘンゼルとグレーテル』の名盤からのハイライトが収録されています。その他カウフマンによる『王様の子供たち』も貴重な録音といえましょう。新録音には、『Erinnerung』の他、華麗なピアノ五重奏曲、晩年の弦楽四重奏曲ハ長調(このジャンルでの傑作)などの珠玉の室内音楽、美しい歌曲、弦楽とピアノ版へのユニークな編曲がされた『トリスタンとイゾルデ』への前奏曲があり、ソプラノ歌手クリスティーナ・ランツハマー、ピアノのヒンリヒ・アルパース、そしてシューマン四重奏団が演奏しています。
収録予定
フンパーディンク: 《CD 1》1-3)『シェイクスピア』組曲第1番より「Introduction」「Tanz der Luft-und Wassergeister」「Ferdinand und Miranda」、4)『シェイクスピア』組曲第2番より「Schnitertanz」 、5-9) 歌劇『ヘンデルとグレーテル』(抜粋)、10) 歌劇『ヘンデルとグレーテル』より「お菓子のワルツ」、11-13) 歌劇『王様の子供たち』より「Konigsblut und Battelblut」「第2幕への前奏曲」「第3幕への前奏曲」、14) 歌劇『王様の子供たち』より「Verdorben! Gestorben!」、15) ワーグナー/フンパーディンク:楽劇『トリスタンとイゾルデ』への前奏曲(弦楽とピアノ版)、16)『An das Christkind』より「Non zieht mit seinem gold’nen schein」、17-18)『Weinachts lieder』より「Weihnachten」「Chriskindleins wiegenlied」/ 《CD 2》1) Erinnerung*、2-4) ピアノ五重奏曲ト長調、5-12) 歌曲集『Junge Lieder』、13) Die Lerche I、14) Liebesorakel、15) Verratene Liebe、16) Die Lerche II、17) Sonntagsruhe、18) Unter der Linden、19) Zeitlied、20) Wiegenlied、21-23) 弦楽四重奏曲ハ長調 *世界初録音 【演奏】ヒンリヒ・アルパース(CD 1:15, 17, 18, CD 2:1-20)、イェルク・デームス(CD 1:16)(ピアノ)、Yuko Noda(チェロ)(CD 1:15)、ナビル・シェハタ(コントラバス)(CD1:15)、ルチア・ポップ、ノルマ・バロウズ(CD 1:5-9)、オフェリア・サラ(CD 1:11-13)、クリスティーナ・ランツハマー(CD 1:17, 18, CD 2:5-20)(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(CD 1:5-9)、ノラ・グビッシュ(CD 1:11-13)(メッゾ・ソプラノ)、ヨナス・カウフマン(テノール)(CD 1:11-13)、デトレフ・ロート(CD 1:11-13)、エーベルハルト・ヴェヒター(CD 1:14)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(CD 1:16)(バリトン)、カール・アントン・リッケンバッハー(CD 1:1-4)、フリッツ・レーマン(CD 1:10)(指揮)バンベルク交響楽団、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1:5-9)、アルミン・ジョルダン(指揮)モンペリエ国立管弦楽団(CD 1:11-13)、グスタフ・ケーニヒ(指揮)ベルリン放送交響楽団(CD 1:14)、シューマン弦楽四重奏団(CD 1:15, CD 2:2-4, 21-23) 【録音】1993年4月−6月、バンベルク(CD 1:1-4)、1978年2月−9月、ウィーン(CD 1:5-9)、1955年6月、ミュンヘン(CD 1:10)、2005年7月、フランス、モンペリエ(ライヴ)(CD 1:11-13)、1957年11月(CD 1:14)、2020年7月(CD 1:15, 17, 18, CD 2)、1970年11月(CD 1:16)、ベルリン
◆Decca
485-862
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ヴァルドゥイ・アブラハミヤン〜ラプソディ
チェチーリア・バルトリが紹介する若き才能! 19世紀ヨーロッパの芸術界を魅了したマドンナへの思いを込めたアルバム 《ヴァルドゥイ・アブラハミヤン〜ラプソディ》 ●メッゾ・ソプラノ歌手チェチーリア・バルトリがデッカ・クラシックスとともに進めている「バルトリ指導」新シリーズからのリリース。前作はメキシコのテノール歌手、ハヴィエル・カマレナを紹介しましたが、今作はアルメニア出身のメッゾ・ソプラノによる刺激的な歌唱をご紹介します。 ●ヴァルドゥイ・アブラハミヤンはアルメニアの音楽一家に生まれたメッゾ・ソプラノ歌手で、フランスの学校で学びました。最近『アルチーナ』でチェリーリア・バルトリと共演したり、『カルメン』のタイトルロールでMETデビューが予定されているなど、活躍を続けています。アルバムにはバルトリとのデュエット(トラック2)、出身地アルメニアの民族楽器ドゥドゥクが加わった作品(トラック10)も収録されています。ポーリーヌ・ヴィアルドを採り上げるザルツブルク聖霊降臨音楽祭に合わせて発売されます。 ●ポーリーヌ・ヴィアルド(1821-1910)はスペインの有名な音楽一家ガルシア・ファミリーに生まれた、素晴らしい歌手、ピアニスト、そして作曲家でした。姉は有名な声楽家マリア・マリブラン(チェリーリア・バルトリがアルバム『Maria』で採り上げた)、父親は伝説のテノール歌手マヌエル・ガルシア(ハヴィエル・カマレナがアルバム『Contrabandista』で採り上げた)という、この驚くほどの才能に恵まれた一家はヨーロッパ文化に影響を与えました。ポーリーヌは仲間の音楽家、画家、作家の成功にも一役買い、サン=サーンス、ショパン、クララ・シューマンなどの音楽家に称賛されました。このアルバムにはそのポーリーヌに関わる音楽が集められています。
収録予定
1) ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』より「やっとバビロニアに着いた」、2) ロッシーニ:歌劇『湖上の美人』より「私は生きていられません」(二重唱)、3) グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より「愛の神よ、私の魂に戻しておくれ」、4) ブラームス:アルト・ラプソディOp.53、5) ロッシーニ:歌劇『湖上の美人』より「愛する人が歩く街の壁よ」、6) グノー:歌劇『サッフォー』より「わが不滅の竪琴よ」、7) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』Op.47より「バッカナール」、8) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』Op.47より「あなたの声に私の心は開く」、9) マイアベーア:歌劇『預言者』より「Donnez, donnez pour une pauvre âme!」、10) コミタス:鶴 【演奏】ヴァルドゥイ・アブラハミヤン(メッゾ・ソプラノ)(1-6, 8, 9)、チェチーリア・バルトリ(ソプラノ)(2)、イル・カント・ディ・オルフェオ(4)、Araik Bartikian(ドゥドゥク)(10)、ジャンルカ・カプアーノ(指揮)モナコ公の音楽家 【録音】2019年9月2−9日、イタリア
◆DG
486-582
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
シグナム・サクソフォン四重奏団〜エコーズ
人気絶頂のサクソフォン四重奏団がドイツ・グラモフォンよりデビュー 《シグナム・サクソフォン四重奏団〜ECHOES》 ●批評では常に高評価、ウィーンからニューヨークのあらゆる一流の舞台を満席にする人気絶頂のシグナム・サクソフォン四重奏団が、ドイツ・グラモフォンから初めてのアルバムを発売します。ルネサンスから現代作品まで幅広いジャンルからのレパートリーが並び、ダウランドからピーター・グレッグソンの作曲家たちによる曲を創意に富む編曲で演奏しています。シグナム・サクソフォン四重奏団の録音は、現代の楽器でありながら過去のエコーを表現することができるサクソフォンのあらゆる可能性を示しています。
収録予定
1) ダウランド:Lachrimae Antiquae (arr. Knoth)、2) マックス・リヒター:On The Nature Of Daylight (transcr. for saxophone quartet and cello)、 3) フィリップ・グラス:弦楽四重奏曲第3番『ミシマ』より「1. 1957: Award Montage」、4) フォーレ:レクイエムOp.48より「ピエ・イエズ」(arr. Knoth)、5) ピーター・グレッグソン:4.2 Allemande (arr. for saxophone quartet)(J.S.バッハ:チェロ組曲第4番より)、6) ユップ・ベヴィン:Ab Ovo (arr. Knoth)、7) アルビノーニ/ジャゾット:アダージョ ト短調 (arr. for saxphone quartet)、8) ヒンデミット:『葬送音楽』より「コラール」 (arr. for saxphone quartet and cello)、9) ペトリス・ヴァスクス:Songs of Love: 4. Then Time Stopped (saxophone quartet version)、10) ギジェルモ・ラゴ:『シウダデス』より「サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)」 【演奏】シグナム・サクソフォン四重奏団、Hila Karni(チェロ)(2, 8)、グレース・デイヴィッドソン(ソプラノ)(4) 【録音】2020年6月18−19日、ベルリン、エミール・ベルリナー・スタジオ
◆Decca
485-1525
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
ミロシュ〜ザ・ムーン・アンド・ザ・フォレスト
世界中の人気を集めるギタリスト、ミロシュのデビュー10周年を記念したニュー・アルバム! 《ミロシュ〜ザ・ムーン・アンド・ザ・フォレスト》 ●世界中で愛されるギタリスト、ミロシュが自身のために書き下ろされた2つの世界初演のギター協奏曲を収録したニュー・アルバム『The Moon & The Forest』。 ●デビュー10周年を記念し、本作はカナダの伝説的な映画作曲家ハワード・ショア(「ロード・オブ・ザ・リング」、「ホビット」他)と、アメリカを拠点に活動するイギリスの作曲家ジョビー・タルボット(バレエ音楽:「不思議の国のアリス」、「冬物語」他)の両作曲家と緊密に協力したものとなっています。 ●ミロシュの故郷モンテネグロの森をイメージしたショア作曲「The Forest」と、ミロシュ独自の表現力を活かしたタルボット作曲「Ink Dark Moon」のほか、エイナウディの「Full Moon」とシューマンのピアノ曲『子供の情景』より「トロイメライ」をソロ・ギターのために親密にアレンジした新作も収録されています。
収録予定
ジョビー・タルボット インク・ダーク・ムーン 1. Movement I 2. Movement II 3. Movement III ルドヴィコ・エイナウディ(arr. Michael Lewin) 4. フル・ムーン ハワード・ショア ザ・フォレスト 5. Movement I 6. Movement II 7. Movement III ロベルト・シューマン (arr. Michael Lewin) 8. トロイメライ (子供の情景 Op.15 No.7) ミロシュ(ギター) ベン・ジャーノン指揮BBC交響楽団(1-3) アレクサンダー・シェリー指揮ナショナル・アーツ・センター管弦楽団(5-7) 録音:2019年1月 ロンドン アビー・ロード・スタジオ (1-3) 2019年5月(5-7)、2020年10月(4、8) ロンドン RAKスタジオ
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1424
buyボタン
(8CDs)
¥7150(税抜¥6500)
ジャンヌ・ドゥメッシュー〜ザ・デッカ・レガシー!
生誕100周年記念、20世紀フランスの世界的女流オルガニストのデッカ録音全集 《ジャンヌ・ドゥメッシュー〜The Decca Legacy》 ●ジャンヌ・ドゥメッシュー(1921-1968)はパリで鮮烈なデビューを果たした後、1947年5月よりデッカに録音を始めました。知性と感性が結びついたヴィルトゥオジティでフランス・オルガン楽派の重要な地位に登りつめたドメッシューのデッカ録音が、生誕100周年を記念して初めてまとめられました。未発表のBBC放送録音も収録されています。CD8枚組BOX。 ●フランクのオルガン曲全集、SPレコードのオリジナル盤以降何度もリリースされているロンドンのノース・オードリー・ストリートのセント・マークス教会での録音、あまり知られていないシュザンヌ・ダンコと共演した聖歌集、BBC放送だけに残っているドメッシューの即興曲と同時に録音されたバッハ、ブクステフーデ、ヴィドール、メシアンの作品などが収められています。 ●ドゥメッシューはマルセル・デュプレに師事し、フランスのオルガンの伝統を継承して欧米各地で演奏活動を行いました。演奏者、作曲家としての活躍の他、教師として指導した生徒の中にはマリー=マドレーヌ・デュプレ、ルイ・ディリー、ピエール・ラブリックがいます。また、プーランク、メシアン、ラングレーなどは彼女の熱狂的な崇拝者でした。 ●全曲丁寧にリマスタリングされ、ブックレットにはドゥメッシューの未発表録音についての詳細な記載、珍しい写真、プログラムの複写、録音セッションの様子、楽器について、このアルバムで使用されている5つのオルガンについての詳しい説明などの解説が掲載されています。
収録予定
《CD 1》1-2) J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV565、3) メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第1番ヘ短調Op.65 No.1より第1楽章、4) クラーク:トランペット・チューン(伝H.パーセル/M.デュプレ編)、5) ヴィドール:トッカータ(オルガン交響曲第5番Op.42 No.1より)、フランク:6) カンタービレ(『オルガンのための3つの小品』より)、7) パストラーレOp.19、8) 幻想曲イ長調(『オルガンのための3つの小品』より)、J.S.バッハ:9-10) 前奏曲とフーガ ニ長調BWV532、11-12) トッカータとフーガ ニ短調BWV565【演奏】ジャンヌ・ドゥメッシュー(ロンドン、ノース・オードリー・ストリートのセント・マークス教会のオルガン)【録音】1947年5月(1-4)、10月(5)、1949年4月(6)、1950年10月(7-12)、ロンドン/《CD 2》J.S.バッハ:1-3) トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564、4-5) 前奏曲とフーガ イ短調BWV543、6) コラール前奏曲『われら悩みの極みにありて』BWV641、7) コラール前奏曲『来たれ、異教徒の救い主よ』BWV599、8) コラール前奏曲『我らの救い主なるイエス・キリスト』BWV626、9) フーガ ト長調BWV577、10-11) トッカータとフーガ ニ短調BWV565、12-13) 幻想曲とフーガ ト短調『大フーガ』BWV542、14-16) オルガン協奏曲イ短調BWV593(ヴィヴァルディ:協奏曲イ短調Op.3 No.8による)【演奏】ジャンヌ・ドゥメッシュー(ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールのオルガン)【録音】1953年10月(1-13)、1955年5月(14-16)、ジュネーヴ/《CD 3》フランク:1) コラール第1番ホ長調、2) コラール第2番ロ短調、3) 第3番イ短調、4-6) リスト:「アド・ノス・アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ、7) ヴィドール:変奏(オルガン交響曲第9番ハ短調Op.70『ゴシック』より)【演奏】ジャンヌ・ドゥメッシュー(ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールのオルガン)【録音】1955年5月(1-3)、1952年10月(4-7)、ジュネーヴ/ 《CD 4》ヘンデル:1-3) オルガン協奏曲第1番ト短調Op.4 No.1 HWV289、4-5) オルガン協奏曲第2番変ロ長調Op.4 No.2 HWV290、6) シュッツ:Eile mich, Gott, zu erretten, SWV282、J.S.バッハ:7) あなたがそばにいてくださればBWV508、8) 甘き死よ、来たれBWV478、9) なにゆえに悲しむや、わが心BWV516、10-11) リスト:バッハの名による前奏曲とフーガS.260、12) ヴィドール:アレグロ(オルガン交響曲第6番Op.42 No.2より)、13) エドゥアール・ミニャン:Toccata Médiévale、14) ジャン・ベルヴェイエ:Mouvement、15) ドゥメッシュー:テ・デウムOp.11【演奏】シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)(6-9)、ジャンヌ・ドゥメッシュー(ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールのオルガン[1-9]、パリ、マドレーヌ寺院のオルガン[10-15])、エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団(1-5)【録音】1952年10月、ジュネーヴ(1-9)、1958年7月、パリ(10-15)/《CD 5》J.S.バッハ:1) コラール前奏曲『おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け』BWV622、2) コラール前奏曲『われらの主キリスト、ヨルダン川に来り』BWV684、3) 幻想曲ト長調BWV572、4) 神よ、われら汝に感謝すBWV29よりシンフォニア、5) コラール前奏曲『おお、主なる神、われを憐れみたまえ』BWV721、6-7) トッカータとフーガ ヘ長調BWV540、モーツァルト:8-9) アダージョとフーガ ハ短調K.546、10-12) 幻想曲ヘ短調K.608【演奏】ジャンヌ・ドゥメッシュー(パリ、マドレーヌ寺院のオルガン)【録音】1958年、パリ/《CD 6》フランク:1) 幻想曲ハ長調、2-4) 交響的大曲Op.17、5-7) 前奏曲、フーガと変奏Op.18、8) パストラーレOp.19、9) 祈りOp.20、10) フィナーレOp.21【演奏】ジャンヌ・ドゥメッシュー(パリ、マドレーヌ寺院のオルガン)【録音】1959年、パリ/ 《CD 7》フランク:1) 幻想曲イ長調、2) カンタービレ ロ長調、3) 英雄的小品、4) コラール第1番ホ長調、5) コラール第2番ロ短調、6) コラール第3番イ短調【演奏】ジャンヌ・ドゥメッシュー(パリ、マドレーヌ寺院のオルガン)【録音】1959年、パリ/《CD 8》1) メシアン:『キリストの昇天』より第3楽章:キリストの栄光を自らのものとした魂の歓喜の高まり、2) J.S.バッハ:コラール前奏曲『最愛のイエスよ、我らここに集いて』BWV731、3) ジャン・ベルヴェイエ:Mouvement、4) ヴィドール:トッカータ(オルガン交響曲第5番Op.42 No.1より)、[BBC放送録音]5) ブクステフーデ:フーガ ハ長調『ジーグ』、6) J.S.バッハ:コラール前奏曲『最愛のイエスよ、我らここに集いて』BWV731、7) ヴィドール:アレグロ・ヴィヴァーチェ(オルガン交響曲第5番Op.42 No.1より)、8) メシアン:『主の降誕』より第6曲:天使たち、9) ドゥメッシュー:エイドリアン・ボールトからの主題への即興曲【演奏】ジャンヌ・ドゥメッシュー(リヴァプール、メトロポリタン大聖堂のオルガン[1-4]、ブリストル、コルストン・ホールのオルガン[5-9])【録音】1967年、リヴァプール(1-4)、ブリストル(5-9)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-2000
buyボタン
(13CDs)
¥11000(税抜¥10000)
オイゲン・ヨッフム〜フィリップス合唱曲録音全集!
誠実で信仰心に満ちたバッハの4大宗教曲を含む合唱曲集。CD13枚組BOX 《オイゲン・ヨッフム〜フィリップス合唱曲録音全集》 ●オイゲン・ヨッフムがフィリップスに行った宗教音楽の合唱曲全録音を集めた初めてのBOXです(13枚組)。ルドルフ・メンゲルベルクの珍しい『マニフィカト』も収録しています。 ●ドイツ、バイエルンでカトリックの音楽一家に生まれたオイゲン・ヨッフムは子供の頃、オルガンを弾き、父親の合唱団の指揮をしていました。後にブルックナーのスペシャリストとして知られるようになったヨッフムですが、本人は「しかし私はバッハ、モーツァルトとベートーヴェンの音楽から始め、今でも一番身近に感じているのはそれらの音楽です」と告白しています。 ●1960年代に古楽器ブームが来ても、ヨッフムは歴史の専門家にバッハを譲り渡すことを拒み、1958年(『ミサ曲ロ短調』)から1973年(『クリスマス・オラトリオ』)の間に、フィリップスにバッハの4大宗教曲を録音しました。ヨッフムの演奏は誠実で信仰心に満ちています。「合唱団が大きいか小さいか、楽器が古いか新しいかは大した問題ではありません。大事なのは生き生きとしてドラマティックであることです。表現は心の問題なのです」。 ●アルバムには当時最高のバッハの歌い手、エルンスト・ヘフリガー、ヴァルター・ベリー、アグネス・ギーベルなど注目すべきアーティストが参加しています。『クリスマス・オラトリオ』と『天地創造』で共演しているバイエルン放送交響楽団・合唱団とは実り多い成果を上げ、1949年に首席指揮者となりました。 ●録音セッションについての興味深い記述を含む、Niek Nelissen氏による深い洞察に富む解説、珍しい写真が掲載されたブックレット付き。
収録予定
《CD 1-2》J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV232【演奏】ロイス・マーシャル(ソプラノI)、ヘルタ・テッパー(ソプラノII)、ピーター・ピアーズ(テノール)、キム・ボルイ、ハンス・ブラウン(バス)、バイエルン放送交響楽団・合唱団【録音】1957年12月、ミュンヘン(ライヴ)/《CD 3-5》J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244【演奏】エルンスト・ヘフリガー(テノール/福音史家)、ヴァルター・ベリー(バス/イエス)、アグネス・ギーベル(ソプラノ)、マルガ・ヘフゲン(アルト)、ジョン・ファン・ケステレン(テノール/アリア)、フランツ・クラス、Leo Ketelaars(バス/アリア)、オランダ放送合唱団、Boy’s Chorus of St.Willibrord’s, Amsterdam、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1965年11月、アムステルダム/《CD 6-7》J.S.バッハ:ヨハネ受難曲BWV245【演奏】エルンスト・ヘフリガー(テノール/福音史家)、ヴァルター・ベリー(バス/イエス)、アグネス・ギーベル(ソプラノ/アリア&侍女)、マルガ・ヘフゲン(アルト/アリア)、アレクサンダー・ヤング(テノール/アリア&下役)、フランツ・クラス(バス/アリア&ペトロ、ピラト)、オランダ放送合唱団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1967年6月、アムステルダム/ 《CD 8-10》J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオBWV248【演奏】エリー・アーメリング(ソプラノ/アリア&天使)、ブリギッテ・ファスベンダー(アルト/アリア)、ホルスト・ラウベンタール(テノール/アリア&福音史家)、ヘルマン・プライ(バス/アリア&ヘロデ王)、テルツ少年合唱団、バイエルン放送交響楽団・合唱団【録音】1972年10月、ミュンヘン/《CD 11-12》1) ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI:2、2) ルドルフ・メンゲルベルク:マニフィカト【演奏】アグネス・ギーベル(ソプラノ/ガブリエル、イヴ)(1)、ヴァルデマール・クメント(テノール/ウリエル)(1)、ゴットロープ・フリック(バス/ラファエル、アダム)(1)、Annie Woud(アルト)(2)、バイエルン放送交響楽団・合唱団(1)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2)【録音】1966年7月、ミュンヘン(1)、1952年4月、アムステルダム(2)/《CD 13》ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調Op.123【演奏】アグネス・ギーベル(ソプラノ)、マルガ・ヘフゲン(アルト)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、カール・リッダーブッシュ(バス)、オランダ放送合唱団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1970年9月、アムステルダム 【演奏】オイゲン・ヨッフム(指揮)
◆Universal
356-745
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
イルマ〜ザ・リリトゥン・メモリーズ
デビュー20周年アルバム! 《イルマ〜ザ・リリトゥン・メモリーズ》 韓流ブームの火付け役となった韓国のドラマ「冬のソナタ」の挿入歌を手掛け日本でも話題になった韓国出身の人気ピアニスト兼作曲家 イルマのデビュー20周年記念アルバム。 今までリリースしてきた人気楽曲をイルマ自身がアレンジ。オーケストラやストリングス・ヴァージョンで収録したベスト盤となります。 自身初となったフルオーケストラ「韓国交響楽団」との共演によるスタジオレコーディングには、イルマの代表曲「River Flows in You」、KBSドラマ『夏の香り』の挿入歌として話題となった「KisstheRain」など、全8曲を収録。 Yiruma(プロフィール) イルマは、英国、パーセル・スクール・オブ・ミュージック、ロンドン大学キングス・カレッジ(サー・ハリソン・バートウィッスルに師事)で音楽教育を受け、世界中で愛される「Kiss The Rain」や「River Flows In You」に代表される、シンプルでメロディアスながらも感情揺さぶられる作曲スタイルで知られているピアニスト兼作曲家。 韓国ではみずからのラジオ番組を持つ他、クラブDJ、ジャンルを越えたミュージシャン達とのコラボレーション、K-Pop界の超人気バンドへの楽曲提供など、その人気同様、活動は音楽だけにとどまらない。そしてイルマの真骨頂ともいえるソロ・ピアノ曲は世界中の人々に演奏されており、これまで発表された作品は20億回以上ストリーミング再生されている。
収録予定
1. Kiss The Rain - Orchestra Version 2. Sunset Bird - String Version 3. River Flows in You - Orchestra Version 4. Maybe Christmas 5. Nocturnal Mind - String Version 6. Reminiscent of Days 7. Room with a View - String Version 8. La Fotografia
◆DG
483-9873
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
クラーク〜プレイグラウンド・イン・ア・レイク
イギリスのマルチプレイヤー/プロデューサー、クラークのニュー・アルバム 《クラーク〜プレイグラウンド・イン・ア・レイク》 ●21世紀イギリスのマルチプレイヤー、プロデューサー、そして作曲家であるクラークのニュー・アルバム『Playground in a lake』がドイツ・グラモフォンより発売されます。新曲「Small」も収録されています。オリヴァー・コーツがチェロの演奏で、グリズリー・ベアのクリス・テイラーがクラリネットの演奏で参加。ヴォーカル・トラックではソリストのNathaniel Timoneyが力強いメッセージと忘れられない旋律を届けています。 ●『Playground in a lake』は5年以上の年月をかけて、幅広い概念を捉えるために新しいスタイルとそれまでとは違う音楽表現をゆっくりと探り出すようにして制作されました。 ●クラークはプロデューサーとして尊敬を集める他、ライヴ演奏のアーティストとしても知られ、オランダの人気エレクトロニック・ミュージック・フェスティヴァル「Dekmantel Festival」に今年も参加します。
収録予定
1) Lovelock、2) Lambent Rag、3) Citrus、4) Forever Chemicals、5) More Islands、6) Small、7) Disguised Foundation、8) Suspension Reservoir、9) Entropy Polychord、10) Aura Nera、11) Already Ghosts、12) Earth Systems、13) Emissary、14) Comfort and Fear、15) Shut You Down、16) Life Outro 【演奏】クラーク(シンセサイザー、ピアノ、チェロ、ヴォーカル)、オリヴァー・コーツ(チェロ)(1, 13)、Nathaniel Timoney(ヴォーカル)(4, 6, 13)、Rakhi Singh(ヴァイオリン、ヴィオラ)(4, 9, 13, 16)、ペーテル・ペイツィク(指揮)ブダペスト・アート管弦楽団(5, 9, 14)、Lauren Scott(ハープ)(9)、ヤイール・エラザール・グロットマン(コントラバス)(12, 15)、Yamila Rios(チェロ)(15)、Samuel Ewan(フレンチホルン、トランペット)(16)、クリス・テイラー(クラリネット)(16)
◆DG
485-5323
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
マックス・リヒター〜ヴォイシズ 2
世界人権宣言に発想を得て生み出され、大きな反響を呼んだVoices ヴァージョン2! 《マックス・リヒター〜Voices 2》 世界人権宣言からインスピレーションを受け、構想10年以上をかけて制作された『ヴォイシズ』の続編。昨年8月にリリースされた『Voices」は世界人権宣言というプリズムを通じて、人間が向き合っている様々な疑問に関して、考える場所を提供したいという想いが込められたアルバムでした。作品は、1949年に録音されたエレノア・ルーズベルトの肉声で始まり、マックスならではの美しいメロディと女優キキ・レインのナレーションで構成されていました。そのコンセプトを更に音楽的に深化・発展させ、今作はインストゥルメンタルによる10曲の新しいトラックが収録されています。 録音ノート 生きていくのが非常に困難な時代に、「考える場としての音楽」として『VOICES』を発表した。そして、『VOICES 2』はこのコンセプトを発展させたもの。ある意味、この2枚目のアルバムは、1枚目のアルバムで提起された疑問を見つめるための空間とも言える。 最初にリリースした『VOICES』の音楽的な材料に基づいて、『VOICES 2』は音楽的な言語を純粋に器楽的で抽象的な方向に発展させた。このプロジェクトの最初の部分(一枚目の『VOICES』)では、世界人権宣言のテキストに焦点を当てていたが、今作「2」では、これらの言葉やアイデアを深化させるための音楽的な空間を開拓しているんだ。 『VOICES』の最後のトラックだった「Mercy」は、この新しい構成の中で、プロジェクトの終わりではなく、中間点となり、音楽が進むにつれて、「Mercy」のDNAが音楽の風景全体に浸透していく。 ここに収めている曲の大部分は、オリジナルのセッションの一部として録音されたもので、同じプレイヤー達が参加している。数ヶ月間のロックダウンの間に追加のレコーディングをする必要があったのだけれど、アビーロードにある不気味なほど閑散としたスタジオ1の広大なスペースでのピアノソロのレコーディングを忘れることはできない。 - マックス・リヒター
収録予定
1. Psychogeography 2. Mirrors 3. Follower 4. Solitaries 5. Movement Study 6. Prelude 2 7. Colour Wheel 8. Origins (Solo) 9. Little Requiems - Cello Version 10. Mercy Duet
◆Decca
485-1509
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
フレディ・デ・トマーゾ〜パッシオーネ
デッカ・クラシックスが「声楽の逸材」と契約を結び、デビュー・アルバム『パッシオーネ』をリリース! 《フレディ・デ・トマーゾ〜パッシオーネ》 ●デッカ・クラシックスが、フレディ・デ・トマーゾとの契約およびデビュー・アルバムの発売を発表しました。この27歳の英国系イタリア人テノールはここ10年以上の間で最も心躍るリリコ・スピントテノールと言って間違いないでしょう。デビュー・アルバム『パッシオーネ』は、デ・トマーゾが畏敬するフランコ・コレッリを讃えるもので、100年前(1921年4月8日)にイタリアのアンコーナに生まれたフランコ・コレッリに因み、2021年4月9日に発売が予定されています。 ●デッカはそのアーカイブから、マリオ・デル・モナコやルチアーノ・パヴァロッティなど往年の名テノールたちのために行われた独自の編曲を蘇らせました。何十年ぶりかに耳に触れるヘンリー・マンシーニ、マントヴァーニ、ジャンカルロ・キアラメッロによる編曲はオリジナルのスコアやパート譜から丹念に再構成され、これらに加え、ジュゼッペ・ディ・ステファーノのためにロベルト・ネグリが編曲した歌曲も収録されています。 ●本アルバムでは3曲の世界初録音も注目されます。レスピーギの「霧」をサルヴァトーレ・ディ・ヴィットリオによるレスピーギの原典版に基づいた新たな管弦楽版編曲で、そしてこれまで歌われる機会が少なかったプッチーニの歌曲、「あの偽りの忠告」、「太陽と愛」を当盤のために特別に管弦楽版に編曲してお届けします。 ●2021年は4人の名テノールが100周年を迎える「イヤー・オブ・ザ・テノール」。マリオ・ランツァ生誕100年(1月31日)、フランコ・コレッリ生誕100年(4月8日)、ジュゼッペ・ディ・ステファーノ生誕100年(7月24日)、そして現代のすべてのテノール歌手の父、エンリコ・カルーソー没後100年(8月2日。デ・トマーゾのアルバムはこの先達たちが有名にした歌曲を称え、イタリア最南部(かつてナポリ王国の一角であったプーリア州バーリ近郊のカザマッシマ)出身の自らの父の家系の音楽的背景を探っています。 ●デ・トマーゾは「デッカ・クラシックスに名を連ねる錚々たるテノール歌手に加わることをとても光栄に思います。デッカに認めていただき、身が引き締まる思いとともに奮起の念を抱いています。これからワクワクするようなコラボレーションができることを楽しみにしています。デビュー・アルバムに収めた歌曲はすべて私にとって非常に重要な作品で、私が受け継いできたもの、そして私の憧れの人々に敬意を表するものです。そこに込められた情熱をできる限りたくさんの人と分かち合えることを願っています」と語っています。 ●デッカ・クラシックスのレーベル・ディレクター、ドミニク・ファイフは「新しいテノール歌手との契約ほどワクワクするものはありません。フレディ・デ・トマーゾの歌声はすでに欧州全域で興奮を巻き起こしています。デッカは他のレーベルにはないデル・モナコ、ベルゴンツィ、ディ・ステファーノ、パヴァロッティ、カレヤといった比類ないテノールを擁するレーベルです。この素晴らしい顔ぶれに新たにフレディを迎えられる事をとても幸せに思います。今日、本物のスピント・テノールと出会えることは稀ですが、フレディは27歳にして既に成功を収め、賞賛を集めています」と言い添えています。 「……豊かなバリトンの響きを持つ最低音から、やるせない最高音までを聴かせ、ドミンゴのような声をもつ新星イタリア人テノール」 − オペラ・ナウ誌 フレディ・デ・トマーゾ(テノール) フレディ・デ・トマーゾは、王立音楽院を卒業、2018年のフランシスコ・ヴィニャス国際声楽コンクール(バルセロナ)において1位となり、あわせてプラシド・ドミンゴテノール賞、ヴェルディ賞を受賞。2018年にはザルツブルク音楽祭のヤング・シンガーズ・アカデミーの一員となり、2018〜19年シーズンにはバイエルン国立歌劇場のスタジオに加わりました。 2019年12月にコヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウスに出演(ヴェルディ『オテロ』カッシオ役)、2020年9月にはウィーン国立歌劇場の再開を飾った(『蝶々夫人』ピンカートン役)。フィナンシャル・タイムズは「フレディ・デ・トマーゾがあまりにも鮮やかに歌い上げたため、そこではカッシオが最も注目を集める登場人物となった」と評し、BR Klassikは「驚異的な声」と絶賛しました。
収録予定
1)イノセンツィ:さらば、栄光の夢 2)パオロ・トスティ:マレキアーレ 3)パオロ・トスティ:暁は光から闇をへだて 4)ブッツィ=ペッチャ:ロリータ 5)ディ・カプア:口づけを許したまえ 6)ファルヴォ:彼女に告げて 7)タリアフェッリ/ヴァレンテ:情熱(パッシオーネ) 8)ベッリーニ:光さす窓辺 9)プッチーニ:太陽と愛* 10)プッチーニ:あの偽りの忠告* 11)レスピーギ:「3つの詩」より 霧* 12)パオロ・トスティ:理想の人 13)レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ) 14)トラパーニ/ランゲ:カーラ・ミーア 15)カルディッロ:カタリ・カタリ(つれない心) 16)ガスタルドン:禁じられた音楽 *管弦楽編曲版 初録音 フレディ・デ・トマーゾ(テノール) 指揮:レナート・バルサドンナ ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:2020年11月14-18日 ワトフォード、コロッセウム
◆DG
485-5371
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ルーカス&アルトゥール・ユッセン〜ロシアン・アルバム
オランダのピアノ・デュオが満を持して作り上げた会心の一枚 《ルーカス&アルトゥール・ユッセン〜ロシアン・アルバム》 ●ルーカス&アルトゥール・ユッセンはオランダの傑出した兄弟ピアニストで、2008年にNHKで放映された『スーパー・ピアノレッスン』では講師を務めたピリスの元であどけない笑顔を見せていました。この《ロシアン・アルバム》はドイツ・グラモフォンからの二人の7枚目のアルバムとなります。今回はロシアの巨匠たち、ドミトリ・ショスタコーヴィチ、セルゲイ・ラフマニノフ、イーゴリ・ストラヴィンスキー、そしてアントン・アレンスキーによる2台ピアノのための作品が選ばれ、ロシア音楽の本質をその個性と音質とエネルギーでとらえようとしています。これらの作品はロシアの歴史における騒然とした一幕も思い起こさせます。ルーカスがこう語っています。「多くのロシア音楽ファンはロマンティックな部分に最高の魅力を感じるのかもしれませんが、常に別の側面も存在しています。不安や圧制の感覚は、音楽自体が楽しげに聞こえる時でも、ショスタコーヴィチの作品にたえず存在します。そしてラフマニノフの音楽が真の美しさを発する時、ノスタルジックな感覚に満たされます。それがロシア音楽の魔法です」。 ●ユッセン兄弟は「ロシアン・アルバム」のアイデアを長い間持ち続けていましたが、この音楽に集中する時間が十分取れるまで待つことに決めていました。そしてコロナの流行でコンサートがキャンセルになったことでこの音楽にきちんと向き合うチャンスが訪れたのです。「この音楽はあまりにパワフルで、身体的にも影響を及ぼします。3日間のレコ―ディングの後、僕たちは文字通り体に疲れと痛みを感じました」とアルトゥールがコメントしています。
収録予定
1) ショスタコーヴィチ:2台のピアノのためのコンチェルティーノ イ短調Op.94、2-5) ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第2番Op.17(第1楽章:序奏/第2楽章:ワルツ/第3楽章:ロマンス/第4楽章:タランテラ)、6-12) ストラヴィンスキー:2台のピアノのための協奏曲(第1楽章:Con moto/第2楽章:ノットゥルノ/第3楽章:4つの変奏曲/第4楽章:前奏曲とフーガ)、アレンスキー:13) 組曲第2番『シルエット』Op.23より第2曲:コケットな女、14) 組曲第1番Op.15より第2曲:ワルツ 【演奏】ルーカス&アルトゥール・ユッセン(ピアノ) 【録音】2020年7月、オランダ、ヒルフェルスム
◆ECM New Series
485-5417
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
デンマーク弦楽四重奏団 プリズム III〜ベートーヴェン/バルトーク/J.S.バッハ
世界が注目する弦楽四重奏団のニュー・アルバム 《デンマーク弦楽四重奏団〜PRISM III―ベートーヴェン/バルトーク/J.S.バッハ》 ●10代半ばのメンバーがサマーキャンプで出会い、2002年に設立されたデンマーク弦楽四重奏団は、気鋭の四重奏団として現在世界的な注目を集めています。2018年には初来日公演を行い、日本の音楽ファンの心を鷲掴みにしました。このアルバムは『PRISM I』『PRISM II』に続くECMレーベルのプロジェクトで、前作、前々作と同様ベートーヴェンの後期作品が1曲選ばれ、バルトークとバッハの作品を合わせています。
収録予定
1-7) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131 8-11) バルトーク:弦楽四重奏曲第1番Op.7 Sz.40 12) J.S.バッハ:フーガ嬰ハ短調BWV849(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)(E.A.フェルスターによる弦楽編) 【演奏】デンマーク弦楽四重奏団(フレデリック・オーランド、ルネ・トンスガード・ソレンセン[ヴァイオリン]、アスビョルン・ノルガード[ヴィオラ]、フレーデリク・スコイエン・シェーリン[チェロ]) 【録音】2017年11月6−8日、ノイマルクト、Reitstadel
◆Decca
485-1507
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
リーゼ・ダヴィドセン〜ベートーヴェン/ワーグナー/ヴェルディ:アリア&歌曲集
世界を驚かせたオペラ界期待のニュー・スターによるセカンド・アルバム 《リーゼ・ダヴィドセン〜ベートーヴェン/ワーグナー/ヴェルディ:アリア&歌曲集》 ●ノルウェーのソプラノ歌手リーゼ・ダヴィドセンは世界の舞台に嵐を巻き起こし、聴衆を魅了し、驚かせたオペラ界期待のニュー・スターとして高い人気を得ています。デビュー・アルバムから2年、今回のセカンド・アルバムではベートーヴェン、ワーグナーとヴェルディのアリアや歌曲を歌っています。歌劇『フィデリオ』のレオノーレは2020年3月、『フィナンシャル・タイムズ』で「間違いなく次世代の傑出したレオノーレになるだろう」と絶賛された役です。他にも有名なイタリアのオペラ・ヒロイン、ヴェルディの『運命の力』のレオノーラ、ケルビーニのメデア、『カヴァレリア・ルスティカーナ』のサントゥッツァなど、彼女の多才さをさらに証明しています。リーゼの代表曲ともいえるワーグナーの『ヴェーゼンドンク歌曲集』は私たちに未来のイゾルデを予見させます。 ●イギリスのオペラ指揮者の第一人者であるマーク・エルダー率いるロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とともに、ロックダウン中に録音されたアルバムです。
収録予定
ベートーヴェン:1) 歌劇『フィデリオ』Op.72より「人間の屑! 何をしているつもり?」(第1幕)、2-4) シェーナとアリア「ああ不実な者よ」Op.65、5) ケルビーニ:歌劇『メデア』より「Dei tuoi figli la madre」(第1幕)、6) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「ママも知るとおり」(第1幕)、ヴェルディ:7) 歌劇『運命の力』より「神よ平和を与えたまえ」(第4幕)、8) 歌劇『オテロ』より「アヴェ・マリア」(第4幕)、9-13) ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集(第1曲:天使/第2曲:とまれ/第3曲:温室にて/第4曲:悩み/第5曲:夢) 【演奏】リーゼ・ダヴィドセン(ソプラノ)、ロザリンド・プロウライト(メッゾ・ソプラノ)(6)、マーク・エルダー(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2020年8月1日(1-4)、2日(5, 8)、4日(9-13)、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール、10月15日、ワトフォード、Watford colosseum(6, 7)
◆ECM New Series
485-5413
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
児玉桃/小澤征爾&水戸室内管〜モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番/細川俊夫:月夜の蓮
モーツァルトへのオマージュ、記念年の委嘱作品の日本初演 《児玉桃/小澤征爾〜モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番/細川俊夫:月夜の蓮》 ●1991年のミュンヘン国際コンクール・ピアノ部門において最年少最高位を受賞し、その後はパリを拠点に精力的な活動を続けているピアニスト児玉桃。フランス作品、とりわけメシアン作品では高い評価を得ています。その才能を名プロデューサーのマンフレート・アイヒャーに認められ、2013年にラヴェル、メシアン、武満徹の作品を収録した初のECM作品をリリース、美しい音色と知性溢れる演奏で多くのファンを魅了しました。2017年のECM2作目ではドビュッシー晩年の名作「練習曲」に、21世紀に書かれた細川俊夫のエチュードをはさんだ異色のアルバムを創り上げ、大きな話題を呼びました。 ●本作はそれから約4年振り、ECM3作目となるリリース。2006年12月に水戸芸術館のコンサートホール ATMで行われ好評を博した、小澤征爾と水戸室内管弦楽団との公演をパッケージ化。モーツァルトの「ピアノ協奏曲第23番」と、同曲へのオマージュとして2006年に作曲され、この公演が日本初演となった細川俊夫の「月夜の蓮 -モーツァルトへのオマージュ-」を収録しています。透き通ったピアノの響きと、本作がECM初登場となる小澤征爾の指揮による水戸室内管弦楽団の瑞々しい演奏が鮮やかな印象を残す、ファンのみならず児玉桃本人も商品化を切望していた、注目の作品です。世界初演も児玉本人が手掛けた細川作品と、そのオマージュのもととなったモーツァルト作品のカップリングというコンセプチュアルな内容を高音質で定評のあるECM盤でお楽しみ下さい。 ●細川俊夫の《月夜の蓮》は、北ドイツ放送(NDR)からモーツァルト生誕250周年を記念して作曲を委嘱されて書かれた作品で、モーツァルトのピアノ協奏曲から好きな作品を1曲選び、それと同一の楽器編成で新作を作曲するというものでした。細川氏はピアノ協奏曲の第23番を選び、完成された《月夜の蓮》は児玉桃が2006年にハンブルクで世界初演を行いました。そしてその年の12月、小澤征爾&水戸室内管弦楽団との共演で日本初演となった公演を収めたのが当アルバム。原曲であるモーツァルトの第23番の協奏曲と、細川俊夫の月夜の蓮が同時に演奏された貴重な演奏会の記録です。
収録予定
1) 細川俊夫:月夜の蓮(ピアノとオーケストラのための)*、2-4)モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488(第1楽章:Allegro/第2楽章:Adagio/第3楽章:Allegro assai) *日本初演録音 【演奏】児玉桃(ピアノ)、小澤征爾(指揮)水戸室内管弦楽団 【録音】2006年12月7−9日、水戸、水戸芸術館
◆Decca (Eloquence Australia)
482-9360
buyボタン
(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
チャールズ・マッケラス〜カレイドスコープ/オーケストラ・エクストラヴァガンザ レパートリー豊富な多才な指揮者による優れた録音集 《チャールズ・マッケラス〜カレイドスコープ/オーケストラ・エクストラヴァガンザ》 ●オーストラリアの指揮者サー・チャールズ・マッケラスはキャリアの初期に人気のバレエ曲や交響曲をマーキュリー、フィリップス、デッカなど多くのレコード・レーベルに録音しました。今回の録音集は、1958年5月にデッカにグリーグとシベリウスの音楽を録音した最初のアルバム、そしてその3年後の1961年に「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」の臨場感あふれる見事な技術でロンドン交響楽団との序曲集などが録音され、『カレイドスコープ』として発売されたアルバムがまとめられたものです。ブラームスのハンガリー舞曲第20番と第21番が初CD化で加わっています。CD2枚組。 ●マッケラスは非常に多才で、鋭い聴覚とさりげない棒さばきをあらゆるクラシック・レパートリーの隅々にまで行き届かせる指揮者でした。 ●1965年にフィリップスに録音された、『こうもり』序曲と『ジプシー男爵』序曲の切れのある2つの演奏は長い間入手不能であった貴重なものです。
収録予定
《CD 1》1) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228、J.シュトラウス2世:2) 喜歌劇『こうもり』序曲、3) 喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、ブラームス:ハンガリー舞曲4) 第1番ト短調、5) 第20番ホ短調*、6) 第21番ホ短調*、オッフェンバック:喜歌劇『地獄のオルフェ(天国と地獄)』より7) 序曲、8) カンカン、9) チャイコフスキー:歌劇『マゼッパ』より「コサックの踊り」、10) スメタナ:歌劇『売られた花嫁』より「道化師の踊り」、11) ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、12) ウェーバー:歌劇『アブ・ハッサン』序曲、13) トマ:歌劇『ミニョン』序曲、14) ウェーバー:舞踏への勧誘Op.65 /《CD 2》1) スッペ:喜歌劇『怪盗団』序曲、2) マイアベーア:戴冠式行進曲(歌劇『預言者』より)、3) グリンカ:ホタ・アラゴネーサ、グリーグ:4-5) 2つの悲しい旋律Op.34(傷ついた心/過ぎし春)*、6) 羊飼いの歌と農夫の踊り(『2つのノルウェーの旋律』Op.63より)*、7) トロルドハウゲンの婚礼の日(『抒情小品集』第8集Op.65より)*、シベリウス:8) 悲しきワルツOp.44、組曲『クリスチャン二世』Op.27より9) エレジー、10) ミュゼット、11) 組曲『ペレアスとメリザンド』Op.46より間奏曲、12) フィンランディアOp.26 *DECCA初CD化 【演奏】チャールズ・マッケラス(指揮)ロンドン交響楽団(CD 1, CD 2:1-3)、ロンドン・プロムス交響楽団(CD 2:4-12) 【録音】1961年7月(CD 1:1, 4-14, CD 2: 1-3)、1965年1月(CD 1:2, 3)、1958年5月(CD 2: 4-12)、ロンドン
◆Decca (Eloquence Australia)
482-9364
buyボタン
(1CD)
¥1650(税抜¥1500)
チャールズ・マッケラス〜グルック、ラモー:管弦楽組曲 この時代の音楽をこよなく愛した指揮者による18世紀の舞台音楽集 《チャールズ・マッケラス〜グルック、ラモー:管弦楽組曲》 ●指揮者サー・チャールズ・マッケラスにとって18世紀の音楽は子供の頃から夢中になっていた音楽でした。「特に私が好んでいるのはその美しい交響曲と、中央ヨーロッパのバロック芸術に見られる非常に華麗な装飾です。私は古い音楽を古い方法で、作曲家がイメージした方法で演奏するよう努めてきました。バロック・オーケストラによって作られる音を再現することには価値があると信じ、そこに情熱を傾けています」と、マッケラスは1977年に語っています。 ●これは1965年にフィリップスに行われたラモーとグルックのバレエ音楽、そして今まで一度も発売されたことのないケルビーニとチマローザの序曲集という18世紀の舞台音楽をまとめた録音集です。
収録予定
1-13) ラモー:バレエ組曲『カストールとポリュックス』*、14-18) グルック:バレエ組曲『オルフェオとエウリディーチェ』*、19) ケルビーニ:歌劇『アナクレオン』序曲**、20) チマローザ:歌劇『秘密の結婚』序曲** *DECCA初CD化 **初発売 【演奏】サー・チャールズ・マッケラス(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1965年3月(1-18)、1月(19, 20)、ロンドン
◆Decca (Eloquence Australia)
484-190
buyボタン
(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
コーツ/コーベット/サージェント〜コーツ/エルガー/カワード:管弦楽曲集 1950年代の人気のイギリス音楽集。初CD化 《エリック・コーツ/ジェフリー・コーベット/マルコム・サージェント〜 コーツ/エルガー/カワード:管弦楽曲集》 ●エリック・コーツとサー・ノエル・カワードほど20世紀半ばのイギリスを明るく表現している作曲家はいません。最もノスタルジックに、聴衆を慰め、様々な困難から音楽で気分を紛らわせてくれました。イギリスのライト・ミュージックへの関心が再び高まり、このアルバムの魅力も高まっています。1949年から1953年に録音されたコーツの管弦楽組曲とカワードのバレエ『ロンドン・モーニング』が収録されています。
●『3頭の熊』はゴルディロックスのお話からの短い管弦楽幻想曲で、コーツにより絵画的な趣向で描かれています。『3人の男』は田舎、都会、海での3人のイギリスの典型的な人物を表現しています。『3人のエリザベス』は王家の肖像のギャラリーを表し、小説『フォーサイト・サガ』から制作されたBBCのドラマのテーマ曲として有名になった主題がまとめられた音楽です。おそらく代表作ともいえる『4つの世紀』は華やかな17世紀からワルツの時代を経て熱狂的なジャズ・バンドの世界へと時代を越えてゆきます。 ●指揮者サー・マルコム・サージェントもカワードやコーツに劣らず、1950年代のイギリスの音楽作りを具体的に表現しました。エルガーの『エニグマ』変奏曲と、指揮者アルバート・コーツ(エリック・コーツとは関係ありません)が編曲した『パーセルの劇音楽からの組曲』が収録された1953年のデッカ・アルバムが新規リマスタリングされました。CD2枚組。
収録予定
《CD 1》エリック・コーツ:1-3) 組曲『3人のエリザベス』、4-7) 組曲『4つの世紀』、8) 幻想曲『3頭の熊』、9) 組曲『結婚式の道化師』より「花嫁たちの踊り」、10-12) 組曲『3人の男』 /《CD 2》1-5) アルバート・コーツ:ヘンリー・パーセルの劇音楽からの組曲、6-20) エルガー;独創主題による変奏曲Op.36『エニグマ』、21) サー・ノエル・カワード:バレエ『ロンドン・モーニング』(G.ジェイコブによる管弦楽編) DECCA初CD化 【演奏】エリック・コーツ(指揮)ロンドン新交響楽団(CD 1)、サー・マルコム・サージェント(指揮)ロンドン交響楽団(CD 2:1-20)、ジェフリー・コーベット(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 2:21) 【録音】1953年2月(CD 1:1-7)、1月(CD 2:1-20)、1949年5月(CD 1:9-12)、1959年7月(CD 2:21)、ロンドン
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1485
buyボタン
(20CDs)
¥16500(税抜¥15000)
ペーター・マーク・エディション 卓越したモーツァルト指揮者のデッカ録音集。CD20枚組BOX限定盤 《ペーター・マーク・エディション》 ●ペーター・マークのデッカ録音に、ドイツ・グラモフォン、ウェストミンスターに行われた録音も加えて新たにまとめられたセットです。1950年代の卓越したモーツァルト指揮者の一人であるペーター・マーク、この全集にはセレナード、バリー・タックウェルとのホルン協奏曲からジョシュア・ベルとの2曲のヴァイオリン協奏曲まで、モーツァルトの8枚のCDが含まれます。1962年にフー・ツォンと共演したシューマンのピアノ協奏曲とショパンのピアノ協奏曲第2番も収録しています(初CD化)。CD20枚組BOX限定盤。 ●スイス出身のペーター・マークは初めピアニストでしたが、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの薦めで指揮者になり、初めてデッカに録音したのは30歳になってからスイス・ロマンド管弦楽団とでした。真のモーツァルト指揮者と称されたマーク、初めの7回のデッカ録音はすべてモーツァルト(セレナード集、交響曲集、ジェニファー・ヴィヴィアン、フェルナンド・コレーナとのアリア集)でした。 ●高く評価されてきたロッシーニの序曲集の他、このBOXにはマークによるパエールの『レオノーレ』の先駆け的録音やルチアーノ・パヴァロッティも参加しているヴィヴァルディの『ルイザ・ミラー』が収録されています。
収録予定
《CD 1》モーツァルト:1) セレナード第4番ニ長調K.203、2) セレナード第9番ニ長調K.320『ポストホルン』【演奏】ジャン・プーニェ(ヴァイオリン)(1)、ロンドン新交響楽団(1)、スイス・ロマンド管弦楽団(2)【録音】1955年1月、ロンドン(1)、1951年10月、ジュネーヴ(2)/《CD 2》モーツァルト:1) 交響曲第28番ハ長調K.200(189k)、2) 交響曲第29番イ長調K.201(186a)、3) 交響曲第34番ハ長調K.338【演奏】スイス・ロマンド管弦楽団【録音】1951年3月(1, 2)、1949年(3)、ジュネーヴ/《CD 3》モーツァルト:1) 交響曲第32番ト長調K.318、2) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』、3) クラリネット協奏曲イ長調K.622【演奏】ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ(クラリネット)(3)、ロンドン交響楽団【録音】1959年1月(1, 2)、11月(3)、ロンドン/《CD 4》モーツァルト:ホルン協奏曲1) ホルン協奏曲第2番変ホ長調K.417、2) ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447、3) ホルン協奏曲第1番ニ長調K.386b(K.412&514)、4) ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495、5) ホルン協奏曲断章ホ長調K.Anh.98a【演奏】バリー・タックウェル(ホルン)、ロンドン交響楽団【録音】1961年4月(1, 4, 5)、1959年11月(2, 3)、ロンドン/《CD 5》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第13番ハ長調K.415、2) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466【演奏】ジュリアス・カッチェン(ピアノ)、ロンドン新交響楽団【録音】1955年8月、ロンドン/《CD 6》モーツァルト:1) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、2) ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョK.261、3) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』、4) ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調K.373【演奏】ジョシュア・ベル(ヴァイオリン)、イギリス室内管弦楽団【録音】1991年12月、ロンドン/ 《CD 7》モーツァルト:1) ノットゥルノ ニ長調K.286、2) セレナータ・ノットゥルナ ニ長調K.239、3) 歌劇『ルーチョ・シッラ』序曲K.135、4) 歌劇『エジプト王ターモス』K.345より間奏曲【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1959年12月、ロンドン/《CD 8》モーツァルト:1-6) 6つのドイツ舞曲K.509、7) 6つのドイツ舞曲K.600より第5番、8) 4つのドイツ舞曲K.602より第3番、9) 3つのドイツ舞曲K.605より第2番、10) 6つのドイツ舞曲K.600より第1番、11) 6つのドイツ舞曲K.600より第2番、12) 3つのドイツ舞曲K.605より第3番『そり遊び』、13-14) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「ご婦人、これがカタログです」(カタログの歌)/「ああ、お許しを、皆様方」、15-16) 歌劇『フィガロの結婚』K.492より「もし踊りをなさりたければ」/「復讐だ、さあ復讐だ」、17) アリア「ああ、情け深い星たちよ、もし天にいて」K.538、18) 大ミサ曲ハ短調K.427より「精霊によりて」、19) 『エクスルターテ・ユビラーテ』K.165より「アレルヤ」【演奏】フェルナンド・コレーナ(バス)(13-16)、ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)(17-19)、ロンドン交響楽団(1-12)、スイス・ロマンド管弦楽団(13-16)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(17-19)【録音】1959年1月(1-12)、1956年2月(17-19)、ロンドン、1952年4月、ジュネーヴ(13-16)/《CD 9》メンデルスゾーン:1) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』、2) 序曲『ヘブリディーズ(フィンガルの洞窟)』Op.26【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1960年4月、ロンドン/ 《CD 10》メンデルスゾーン:1) 『夏の夜の夢』序曲Op.21、2-8) 劇音楽『夏の夜の夢』Op.61(スケルツォ/夜想曲/結婚行進曲/歌と合唱「舌先裂けたまだら蛇」/間奏曲/道化たちの踊り/フィナーレ)、9-16) ショパン:バレエ『レ・シルフィード』(R.ダグラス編)【演奏】ジェニファー・ヴィヴィアン(5, 8)、マリオン・ロウ(5)(ソプラノ)、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス女声合唱団(5, 8)、ロンドン交響楽団(1-8)、パリ音楽院管弦楽団(9-16)【録音】1957年2月、ロンドン(1-8)、1957年11月、パリ(9-16)/《CD 11》ロッシーニ:1) 歌劇『ウィリアム・テル』序曲、2)歌劇『シンデレラ』序曲、 3) 歌劇『セミラーミデ』序曲、4) 歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、5-14) ドリーブ:バレエ『泉』(抜粋)【演奏】パリ音楽院管弦楽団【録音】1958年11月(1-4)、1957年11月(5-14)、パリ/《CD 12》1) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23、2) グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16【演奏】ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ)、フィルハーモニア管弦楽団【録音】1993年7月、ロンドン/《CD 13-14》フェルディナンド・パエール;歌劇『レオノーラ』【演奏】ジークフリート・イェルザレム(テノール/フロレスターノ)、ウルスラ・コシュト(ソプラノ/レオノーラ)、ジョルジオ・タデオ(バス/ロッコ)、エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ/マルチェリーナ)、ヴォルフガング・ブレンデル(バリトン/ヤキーノ)、ノルベルト・オース(テノール/ドン・ピッツァロ)、ヨーン・ヴァン・ケステレン(テノール/ドン・フェルナンド)、バイエルン放送交響楽団【録音】1978年7月、ミュンヘン/ 《CD 15-16》ヴェルディ:歌劇『ルイザ・ミラー』【演奏】モンセラート・カバリエ(ソプラノ/ルイザ)、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール/ロドルフォ)、シェリル・ミルンズ(バリトン/ミラー)、アンナ・レイノルズ(メッゾ・ソプラノ/フェデリーカ)、ボナルド・ジャイオッティ(バス/ヴァルテル伯爵)、リチャード・ヴァン・アラン(バス/ヴルム)、アンネッテ・チェリーネ(メッゾ・ソプラノ/ラウラ)、フェルナンド・パヴァロッティ(テノール/農夫)、ロンドン・オペラ・コーラス、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1978年6月、ロンドン/《CD 17》1) ベッリーニ:オーボエ協奏曲ホ長調、2) サリエリ:フルートとオーボエのための協奏曲ハ長調、3) チマローザ:オーボエ協奏曲ハ長調(A.ベンジャミン編)、4) ドニゼッティ:コーラングレのための小協奏曲ト長調【演奏】ハインツ・ホリガー(オーボエ[1-3]、コーラングレ[4])、オーレル・ニコレ(フルート)(2)、バンベルク交響楽団【録音】1965年12月、バンベルク/《CD 18》1) ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53、2) ラヴェル:ツィガーヌ(ヴァイオリンと管弦楽のための演奏会用狂詩曲)【演奏】エディト・パイネマン(ヴァイオリン)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1965年7月、プラハ/ 《CD 19》ワーグナー:1) 歌劇『ローエングリン』より「遥かな国へ」、2) 歌劇『タンホイザー』より「聞くのだ! 熱情を胸に」、3) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「役に立つ武器は、一つだけ」、楽劇『ワルキューレ』より4)「冬の嵐は過ぎ去り」、5)「一本の剣を父は私に約束した」、楽劇『ジークフリート』より6)「ノートゥング! ノートゥング!」、7)「鍛えろ、かなづち、堅い剣を」、8)「あいつが俺の父親じゃないとは何と嬉しいことだろう」、9) 楽劇『神々の黄昏』より「ブリュンヒルデよ! 聖なる花嫁よ!」、10) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』より「神よ、ここは暗い」、11) ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』より「嫌だ、こんな苦しみにはもう耐えられない」【演奏】ティチョ・パーリー(テノール)、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団【録音】1966年1月、ベルリン/《CD 20》1) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54*、2) ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21*【演奏】フー・ツォン(ピアノ)、ロンドン交響楽団【録音】1962年6月、ロンドン *初CD化 【演奏】ペーター・マーク(指揮)
◆DG
483-9558
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アンドレ・シュエン〜シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』
南チロル出身、期待のバリトン歌手によるDGデビュー・アルバム 《アンドレ・シュエン〜シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』》 ●2020年8月、ドイツ・グラモフォンは35歳のバリトン歌手アンドレ・シュエンと専属契約を交わし、その発表はちょうど彼が夏のザルツブルク音楽祭で『コジ・ファン・トゥッテ』のグリエルモ役として出演した時期に行われました。そしてこの『美しき水車小屋の娘』のアルバムがDGデビュー・アルバムとなります。 ●アンドレ・シュエンは南チロル生まれ、イタリア語、ドイツ語、ラディン語(南チロルの言語)、そしてもちろん英語も流暢に話します。2016年に「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。『オペラ・トゥデイ』誌では歌曲の歌唱における「知性と感性」が、『フランクフルター・ルントシャウ』紙ではその「完璧なまでに見事な声」が絶賛され、オペラやコンサートに引っ張りだこです。 ●アンドレ・シュエンとピアノのダニエル・ハイデは、アンドレが20代前半の頃から共に演奏し、お互いを高め合い、理想の音楽の伝道者として活躍しています。 ●今から約200年前に書かれたシューベルトの歌曲集『美しき水車小屋の娘』はドイツ歌曲芸術の最高のテキストの一つです。修業の旅に出た粉職人の若者が一連の歌を通して心穏やかな世界へと向かうストーリーを、シュエンとハイデのデュオが生き生きと描き上げています。
収録予定
シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』Op.25 D795 1) さすらい、2) どこへ?、3) 止まれ!、4) 小川への言葉、5) 仕事を終えた宵の集いで、6) 知りたがる男、7) 苛立ち、8) 朝の挨拶、9) 水車職人の花、10) 涙の雨、11) 僕のもの、12) 休み、13) 緑色のリュートのリボンを手に、14) 狩人、15) 嫉妬と誇り、16) 好きな色、17) 邪悪な色、18) 凋んだ花、19) 水車職人と小川、20) 小川の子守歌 【演奏】アンドレ・シュエン(バリトン)、ダニエル・ハイデ(ピアノ) 【録音】2020年5月7−11日、ホーエネムス、マルクス・ジッティクス・ザール
◆Decca
485-1367
buyボタン
(11CDs)
¥8800(税抜¥8000)
リッカルド・シャイー〜ストラヴィンスキー・エディション
没後50周年記念。シャイーによるストラヴィンスキー録音全集。CD10枚組BOXセット 《リッカルド・シャイー〜ストラヴィンスキー・エディション》 ●イーゴリ・ストラヴィンスキーの没後50周年を記念して、デッカよりリッカルド・シャイーによるストラヴィンスキー録音全集が発売されます。すべてがまとめて発売されるのは初めてとなります。巨匠シャイーが初めてストラヴィンスキーの音楽を指揮したのはわずか15歳の時。この作曲家に畏敬の念を抱き続け、シャイーは他のどの作曲家よりも多くストラヴィンスキーの楽曲を録音しています。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との多くの放送録音、『ダンバートン・オークス』を含む4つの室内楽作品(初CD化)、そして1世紀以上行方不明だった手稿譜が再発見された『葬送の歌』が収録されています。『葬送の歌』はルツェルン祝祭管弦楽団によりデッカだけに録音され、批評家の間で絶賛されました。 ●全30作品がCD11枚に作曲順に並べられBOXにすっきりと収められています。 ●孫のマリー・ストラヴィンスキーがバレエ『ペトルーシュカ』の100周年の時にアーティストに依頼した肖像画がアートワークになっています。 ●ブックレット(100ページ)にはストラヴィンスキーの研究者Stephen Walshによる新規ライナーノーツ、リッカルド・シャイーのインタビュー、多くの写真が掲載されています。
収録予定
ストラヴィンスキー: 《CD 1》1-3) 組曲『牧神と羊飼いの女』Op.2、4) 花火Op.4、5) 葬送の歌Op.5、6) 幻想的スケルツォOp.3、7) カンタータ『星の王』、8) 花火Op.4、9) 幻想的スケルツォOp.3【演奏】ソフィー・コッホ(ソプラノ)(1-3)、ベルリン放送合唱団(7)、ルツェルン祝祭管弦楽団(1-6)、ベルリン放送交響楽団(7, 8)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(9)【録音】2017年8月、ルツェルン(ライヴ)(1-6)、1984年2月、ベルリン(7, 8)、1994年4月、アムステルダム(9)/《CD 2》1-14) バレエ『春の祭典』、15) バレエ『狐』、16) 交響詩『ナイチンゲールの歌』【演奏】フィリップ・ラングリッジ、ニール・ジェンキンス(テノール)(15)、デレク・ハモンド=ストラウド(バリトン)(15)、ロバート・ロイド(バス)(15)、ルツェルン祝祭管弦楽団(1-14)、ロンドン・シンフォニエッタ(15)、ベルリン放送交響楽団(16)【録音】2017年8月、ルツェルン(ライヴ)(1-14)、1980年7月、ロンドン(15)、1984年2月、ベルリン(16)/《CD 3》1) 『ナイチンゲールの歌』より「中国の皇帝の宮殿の香り」、2-10) 『兵士の物語』(抜粋)、11-13) 管楽八重奏曲、14) 小管弦楽組曲第1番、15) 小管弦楽組曲第2番【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)、ロンドン・シンフォニエッタ(2-15)【録音】1988年11月、アムステルダム(1)、1980年7月、ロンドン(2-15)/《CD 4》1-3) 協奏曲変ホ長調『ダンバートン・オークス』*、4) タンゴ、5) 11楽器のためのラグタイム*、6-10) 室内オーケストラのための協奏的舞曲*、11-13) 『妖精の口づけ』からのディヴェルティメント(抜粋)【演奏】ロンドン・シンフォニエッタ【録音】1979年8月(1-10)、1980年7月(11-13)、ロンドン  *リコルディ録音/《CD 5》1-20) バレエ『プルチネッラ』、21-23) 詩篇交響曲、24-26) バレエ『カルタ遊び』【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-20, 24-26)、ベルリン放送交響楽団(21-23)【録音】1992年10月(1-20)、1996年5月(24-26)、アムステルダム、1984年2月、ベルリン(21-23)/ 《CD 6》1-2) オペラ・オラトリオ『エディプス王』、 3-6) ヴァイオリン協奏曲ニ長調【演奏】ヨハン・レイセン(語り手)(1-2)、ロバート・ディーン・スミス(テノール)(1-2)、ユハ・ウーシタロ(バリトン)(1-2)、ヤン=ヘンドリク・ロータリング(バス)(1-2)オランダ放送男声合唱団(1-2)、アレクサンダー・カー(ヴァイオリン)(3-6)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】2001年12月(1-2)(ライヴ)、2000年9月(3-6)(ライヴ)、アムステルダム/《CD 7》1-11) 組曲『火の鳥』(1945年版)、12) タンゴ(ストラヴィンスキーによる管弦楽編)、13-27) バレエ『ペトルーシュカ』(1947年版)【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-11, 13-27)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(12)【録音】1995年9月(1-11)、1993年10月(13-27)、アムステルダム、2012年、ドイツ(ライヴ)(12)/《CD 8》1-4) 4つのノルウェーの情緒、5-17) バレエ『春の祭典』(1947年版)【演奏】クリーヴランド管弦楽団【録音】1985年11月、クリーヴランド/《CD 9》1-10) バレエ『ミューズを率いるアポロ』(1947年版)、11-26) バレエ『アゴン』【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1995年12月(1-10)、2001年9月(11-26)、アムステルダム/《CD 10-11》歌劇『放蕩児の遍歴』【演奏】キャスリーン・ポープ、アストリッド・ヴァルナイ(ソプラノ)、サラ・ウォーカー(メッゾ・ソプラノ)、フィリップ・ラングリッジ(テノール)、スタッフォード・ディーン、サミュエル・レイミー(バス)、ロンドン・シンフォニエッタ&合唱団【録音】1983年7月、ロンドン 【演奏】リッカルド・シャイー指揮
◆DG
483-9953
buyボタン
(1CD+1BD-A)
¥3630(税抜¥3300)
エサ=ペッカ・サロネン〜ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』
ストラヴィンスキー没後50周年記念。CD+BDA 《エサ=ペッカ・サロネン〜ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』》 ●ストラヴィンスキーの没後50周年を記念して、ドイツ・グラモフォンより、エサ・ペッカ・サロネンがウォルト・ディズニー・ホールで行った『春の祭典』のデビュー・ライヴ録音が発売されます。サロネンがロサンゼルス・フィルハーモニックの首席指揮者として行った最初のDG録音でもあります。24bitリマスタリングされたBDオーディオ付き。 BDオーディオ(Stereo DTS-HD MA 2.0/Surround DTS-HD MA 5.1/Dolby Atmos)
収録予定
《CD》《BDA》 1) ムソルグスキー:交響詩『はげ山の一夜』(原典版)、2) バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲Op.19、3-16) ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』(1947年版) 【演奏】エサ=ペッカ・サロネン(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック 【録音】2006年1月12−18日、ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・ホール
◆Archiv
483-9952
buyボタン
(2CD+1BD-A)
¥3630(税抜¥3300)
ポール・マクリーシュ〜ヘンデル:オラトリオ『メサイア』
古楽器演奏で聴く、魅力あふれるヘンデルの傑作。CD2枚組+BDA 《ポール・マクリーシュ〜ヘンデル:オラトリオ『メサイア』》 ●イギリスの古楽器指揮者ポール・マクリーシュが1982年に結成したガブリエル・コンソートとともに録音したヘンデルの『メサイア』。小編成の古楽器演奏ならではのピュアな響きと緻密な表現が魅力です。『メサイア』はヘンデルの作品の中でも特に名高い傑作として知られています。イエス・キリストの生涯が3部構成で、生誕から死、そして復活に至るまで描かれた感動的な作品です。復活祭の時期によく演奏され、英語圏の国では特に馴染みがあります。ミュンヘン、MSNスタジオで24ビットで新規リマスターされたCD2枚組。BDオーディオ付き。 BDオーディオ(Stereo DTS-HD MA 2.0 / Dolby Atmos )
収録予定
ヘンデル: オラトリオ『メサイア』HWV56 《CD 1》第1部&第2部(3曲) 《CD 2》第2部(19曲)&第3部 《BDA》オラトリオ『メサイア』HWV56全曲 【演奏】スーザン・グリットン、ドロテア・レシュマン(ソプラノ)、ベルナルダ・フィンク(コントラルト)、チャールズ・ダニエルズ(テノール)、ニール・デイヴィス(バス)、ポール・マクリーシュ(指揮)ガブリエル・コンソート&プレイヤーズ 【録音】1996年12月6−12日、ロンドン、トゥーティング、オール・セインツ教会
◆Archiv
483-9944
buyボタン
(2CD)
¥3630(税抜¥3300)
ジョン・エリオット・ガーディナー〜J.S.バッハ:マタイ受難曲
録音から30年を経てなお色あせない画期的な録音。CD2枚組 《ジョン・エリオット・ガーディナー〜J.S.バッハ:マタイ受難曲》 ●ジョン・エリオット・ガーディナーがバッハの『マタイ受難曲』を録音してから30年余り、今もカタログに画期的な録音としてその名をとどめています。ドイツ・グラモフォンでは過去にCD3枚組でリリースされていましたが、今回CD2枚組BOXセットとして再発売いたします。ガーディナーのこの作品に対するアプローチ、一流のソリストたち、卓越したモンテヴェルディ合唱団、そして輝かしい演奏を繰り広げるイングリッシュ・バロック・ソロイスツも称賛されています。
収録予定
J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244 《CD 1》第1部:第1曲−第29曲 / 第2部:第30曲−第35曲 《CD 2》第2部:第36曲−第68曲 【演奏】バーバラ・ボニー、アン・モノイオス(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(コントラルト)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ハワード・クルーク(テノール)、アンドレアス・シュミット、オラフ・ベーア(バリトン)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)、モンテヴェルディ合唱団、ロンドン・オラトリー・ジュニア合唱団、ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ 【録音】1988年4月6−16日、スネイプ、モルティングス・コンサートホール
◆DG
483-9847
buyボタン
(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
ヒラリー・ハーン|パリ〜ショーソン • ラウタヴァーラ •プロコフィエフ
現代最高のヴィルトゥオーゾがパリ所縁の3作品を新録音! 《ヒラリー・ハーン〜パリ》 ■ヒラリー・ハーンが長年パリで共演してきた家族のようなオーケストラ、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団。ミッコ・フランクが首席指揮者を務めるこのオーケストラのアーティスト・イン・レジデンスを2018-19年に務めたヒラリー・ハーンが熱望した録音。 ■1916年から17年にかけて作曲され、1923年パリで初演されたプロコフィエフの協奏曲第1番は、ヒラリー・ハーンのお気に入りの協奏曲。いままで最も多く演奏してきた作品のひとつで、録音の最適な共演者とタイミングを待ち続けていました。 ■パリ出身のショーソンによる神秘的で瞑想的な「詩曲」の初演は、パリでイザイによって行われました。この曲はイザイに献呈されたショーソンの代表作。ヒラリー・ハーンの師ヤッシャ・ブロツキーはイザイの最後の弟子で、彼女はこの作品に自身の音楽的なルーツとして、個人的な繋がりを感じずにはいられません。 ■2016年に亡くなったフィンランドの作曲家ラウタヴァーラとは、2013年のアルバム『27の小品〜ヒラリー・ハーン・アンコール』で「ささやき」という楽曲を委嘱・演奏したのが最初のコラボレーションでした。また、ミッコ・フランクはラウタヴァーラの親しい友人であり、その作品の理解者として優れた演奏家でした。2014年にラウタヴァーラのヴァイオリン協奏曲を演奏した二人は、パリで初演するための新作協奏曲を委嘱することにしましたが、ラウタヴァーラの健康状態が良くなく、その作品はセレナードに変更されました。作曲家の死後、2曲目の途中までオーケストレーションがなされ、残りはピアノのスケッチがのこされた「2つのセレナード」が発見され、ラウタヴァーラの弟子である著名な作曲家カレヴィ・アホがオーケストレーションを完成させて、2019年2月に世界初演し、この世界初録音が行われました。
収録予
CD収録内容 1)エルネスト・ショーソン:詩曲 作品25 2)セルゲイ・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 3)エイノユハニ・ラウタヴァーラ:2つのセレナード (ヒラリー・ハーンのために)*世界初録音 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ミッコ・フランク 録音:2019年6月(1,2)、2019年2月(3) パリ
◆DG
483-9222
buyボタン
(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
ヴィキングル・オラフソン〜リフレクションズ
ラモーとドビュッシーの魂が、現代の感性を通して反響する! 《ヴィキングル・オラフソン〜リフレクションズ》 前作『ドビュッシー-ラモー』の続編/追加曲となるリワーク・アルバム。 2019年英グラモフォン賞「アーティスト・オブ・ジ・イヤー」受賞、2020年ドイツ『オーパス・クラシック賞』器楽録音(ピアノ)部門受賞と世界的な音楽賞を次々と射止める驚異的な才能。 ■約200年の時を隔てた、二人の革命児、天才的作曲家であった、ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)とクロード・ドビュッシー(1862-1918)の作品を組み合わせ、その対話を通じて作品の真価、その現代性と、類似性を炙り出した前作『ドビュッシー-ラモー』の続編/追加曲となる、ヴィキングル・オラフソン自身や他の様々なアーティストによる新アレンジも収録したリワーク・アルバム。 ■ドビュッシーあるいはラモーの作品のフレーズに基づいた瞑想的なリワークは、元の作品の真価をも際立たせ、より多面的に作品の魅力を提示するものです。ポーランドのポスト・クラシカル系コンポーザー・ピアニストのハニャ・ラニ、シガー・ロスのサポートも務めるアイスランドのマルチな才能ヘルギ・ヨンソン、アイスランドの男性デュオのヒューガー(ピエトル・ヨンソン、ベルグル・ソルリソン)、イギリスのプロデューサー/DJ/作曲家クラーク、ポスト・クラシカル・シーンで絶大な支持を受けるバルモレイといったジャンルにとらわれない最先端のアーティストがリワークに参加。 ■ドビュッシーのオリジナルの「ヒースの茂る荒地」「カノープ」は、通常のグランド・ピアノでの演奏のほかに、アップライト・ピアノのインティメイトな録音による[ホーム・セッション]も収録され、非常に対照的なサウンド体験を提供しています。
収録予定
1. ヒースの茂る荒地 [ホーム・セッション](ドビュッシー) 2. 選ばれし乙女 [ハニャ・ラニ・リワーク(ドビュッシーによる)] 3. カノープ [ホーム・セッション](ドビュッシー) 4. フットステップス(ヘルギ・ヨンソン) 5. 水のミューズ(クリスチャン・バズーラ) 6. ミューズたちの語らい [ヒューガー・リワーク(ラモーによる)] 7. K.A.H.D. (クリスチャン・バズーラ) 8. リフレクション(ヴィキングル・オラフソン) 9-11. ピアノのために L.95I(ドビュッシー) 12. ドゥラゥンド・ハイク [クラーク・リワーク(ドビュッシーによる)] 13. カノープ(ドビュッシー) 14. キュピ [バルモレイ・リワーク(ラモーによる)] 15. ヒースの茂る荒地(ドビュッシー) ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) ハニャ・ラニ(2)、ヘルギ・ヨンソン(4)、ヒューガー(6)、クラーク(12)、バルモレイ(14) 録音:2019年〜2020年
◆DG
483-9589
buyボタン
(46CDs)
¥19800(税抜¥18000)
アバド&ロンドン交響楽団 DG 録音全集
巨匠アバドがロンドン響と行った全録音がCD46枚組BOXセットに! 《クラウディオ・アバド/ロンドン交響楽団〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●クラウディオ・アバドがロンドン交響楽団とドイツ・グラモフォンとデッカに行ったすべての録音がまとめられました。CD46枚組BOXセット限定盤。ニュー・フィルハーモニアとの2枚のボーナスCDが含まれています。メンデルスゾーンの交響曲全集も収録。 ●共演者にはマルタ・アルゲリッチ、ギドン・クレーメル、テレサ・ベルガンサ、イレアナ・コトルバス、エレーナ・オブラスツォワ、マーガレット・プライス、ルイジ・アルヴァ、レナート・カペッキ、エンツォ・ダーラ、プラシド・ドミンゴ、ニコライ・ギャウロフ、ジェイムズ・キング、シェリル・ミルンズ、ヘルマン・プライ、サルヴァトーレ・アッカルド、アルフレッド・ブレンデル、シュロモ・ミンツ、イーヴォ・ポゴレリチ、ルドルフ・ゼルキンなど一流のアーティストが名を連ねています。
収録予定
《CD 1》バルトーク:1) バレエ『中国の不思議な役人』Op.19、2) 2つの肖像Op.5【演奏】シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)(2)【録音】1982年10月(1)、1983年3月(2)、ロンドン/《CD 2》ベルク:1) 歌劇『ルル』組曲、2) 3つのオーケストラ曲Op.6、3) アルテンベルク歌曲集【演奏】マーガレット・プライス(ソプラノ)(1, 3)【録音】1970年12月、デナム、イギリス/《CD 3》ビゼー:1)『アルルの女』第1組曲、2)『アルルの女』第2組曲、3)『カルメン』組曲【録音】1980年1月(1, 2)、1977年9月(3)、ロンドン/《CD 4-5》ビゼー:歌劇『カルメン』【演奏】テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、シェリル・ミルンズ(バリトン)、イレアナ・コトルバス(ソプラノ)、イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)、アリシア・ナフェ(メッゾ・ソプラノ)、ロバート・ロイド(バス)、スチュアート・ハーリング(バリトン)、ゴードン・サンディソン(バリトン)、ジェフリー・ポグソン(テノール)、ジャン・レネ(バリトン)、アンブロジアン・シンガーズ【録音】1977年9月、ロンドン/《CD 6》ブラームス:1) 交響曲第4番ホ短調Op.98、2) 悲劇的序曲Op.81【録音】1973年3月(1)、1972年3月(2)、ロンドン/《CD 7》1) ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11、2) リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124【演奏】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)【録音】1968年2月、ロンドン/《CD 8》ドビュッシー:1) 選ばれた乙女、2) 牧神の午後への前奏曲、3) 管弦楽のための『映像』より「イベリア」【演奏】ピーター・ロイド(フルート)(2)、ロンドン交響合唱団(1)【録音】1986年11月、ロンドン/《CD 9》1) ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容、2) ヤナーチェク:シンフォニエッタ、3) プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』Op.64&Op.101(抜粋:9曲)【録音】1968年2月(1, 2)、1966年2月(3)、ロンドン/《CD 10》メンデルスゾーン:1) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』、2) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』【録音】1968年2月、ロンドン/ 《CD 11》メンデルスゾーン:1) 交響曲第1番ハ短調Op.11、2) 弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20より第3楽章(管弦楽編)、3) 序曲『夏の夜の夢』Op.21、4) 序曲『ヘブリディーズ(フィンガルの洞窟)』Op.26、5) 静かな海と楽しい航海Op.27【録音】1984年10月(1-3)、1985年2月(4)、1986年11月(5)、ロンドン/《CD 12》メンデルスゾーン:交響曲第2番Op.52『讃歌』【演奏】エリザベス・コーネル、カリタ・マッティラ(ソプラノ)、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)、ロンドン交響合唱団【録音】1985年2月、ロンドン/《CD 13》メンデルスゾーン:1) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』、2) 序曲『美しいメルジーネの物語』Op.32、3) トランペット序曲Op.101、4) 序曲『リュイ・ブラース』Op.95【録音】1984年2月(1)、10月(2)、1986年11月(3, 4)、ロンドン/《CD 14》メンデルスゾーン:1) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』、2) 交響曲第5番ニ短調Op.107『宗教改革』、3) 吹奏楽のための序曲Op.24【録音】1984年10月(1)、2月(2)、1986年11月(3)、ロンドン/《CD 15》モーツァルト:1) 交響曲第40番ト短調K.550(初稿版)、2) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【録音】1980年1月(1)、1979年10月(2)、ロンドン/《CD 16》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第8番K.246『リュッツォウ』、2) ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)【録音】1982年3月(1)、1981年11月(2)、ロンドン/《CD 17》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、2) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)【録音】1981年11月、ロンドン/《CD 18》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450、2) ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)【録音】1985年2月(1)、1984年10月(2)、ロンドン/ 《CD 19》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456、2) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)【録音】1986年11月(1)、1985年10月(2)、ロンドン/《CD 20》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、2) ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)【録音】1983年3月、ロンドン/《CD 21》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466、2) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)【録音】1981年11月(1)、1982年3月(2)、ロンドン/《CD 22》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467、2) ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)【録音】1982年10月、ロンドン/《CD 23》ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』【録音】1981年11月、ロンドン/《CD 24》ペルゴレージ:スターバト・マーテル【演奏】マーガレット・マーシャル(ソプラノ)、ルチア・ヴァレンティーニ・テッラーニ(コントラルト)、レスリー・ピアソン(オルガン)【録音】1983年12月、ロンドン/《CD 25》プロコフィエフ:1) 交響曲第1番ニ長調Op.25『古典』、2) 交響曲第3番ハ短調Op.44、3) バレエ『道化師』組曲Op.21b【録音】1969年10月(1, 2)、1966年2月、ロンドン/《CD 26》プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキーOp.78【演奏】エレーナ・オブラスツォワ(メッゾ・ソプラノ)【録音】1979年6月、ロンドン/《CD 27》ラヴェル:1) ボレロ、2) スペイン狂詩曲、3) マ・メール・ロワ、4) 亡き王女のためのパヴァーヌ【演奏】マイケル・デイヴィス(ヴァイオリン)(3)【録音】1985年6月、ロンドン/ 《CD 28》ラヴェル:1) バレエ『ダフニスとクロエ』、2) 高雅で感傷的なワルツ【演奏】ポール・エドモンド=デイヴィス(フルート)(1)、ロンドン交響合唱団(1)【録音】1988年11月、ロンドン/《CD 29》ラヴェル:1) クープランの墓、2) 道化師の朝の歌、3) 序曲『シェエラザード』、4) 古風なメヌエット(管弦楽版)、5) 海の小舟、6) バレエ『ジャンヌの扇』より「ファンファーレ」、7) ラ・ヴァルス【演奏】マーティン・ガット(ファゴット)(2)【録音】1987年11月、ロンドン(1-6)、1981年11月(7)/《CD 30》ラヴェル:1) ピアノ協奏曲ト長調、2) 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調、3) 演奏会用狂詩曲『ツィガーヌ』、4) 歌曲集『シェエラザード』【演奏】マルタ・アルゲリッチ(1)、ミシェル・ベロフ(2)(ピアノ)、サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)(3)【録音】1984年2月(1)、1987年11月(2-4)、ロンドン/《CD 31》ロッシーニ:1) 『セビリャの理髪師』序曲、2) 『シンデレラ』序曲、3) 『どろぼうかささぎ』序曲、4) 『アルジェのイタリア女』序曲、5) 『ブルスキーノ氏』序曲、6) 『コリントの包囲』序曲【録音】1971年9月(1)、1975年2月(3-6)、ロンドン、1971年9月、エディンバラ(2)/《CD 32-33》ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』【演奏】テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)、ルイジ・アルヴァ(テノール)、ヘルマン・プライ(バリトン)、エンツォ・ダーラ(バス)、レナート・チェザーリ(バリトン)、パオロ・モンタルソロ(バス)、ステファニア・マラグー(ソプラノ)、ルイジ・ローニ(バス)、アンブロジアン・オペラ・コーラス/【録音】1971年9月、ロンドン/ 《CD 34-35》ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』【演奏】テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)、ルイジ・アルヴァ(テノール)、レナート・カペッキ、パオロ・モンタルソロ(バス)、スコティッシュ・オペラ合唱団【録音】1971年9月、エディンバラ/《CD 36》シューマン:1) ピアノ協奏曲イ短調Op.54、2) ウェーバー:コンツェルトシュテュック(ピアノ小協奏曲)ヘ短調Op.79【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)【録音】1979年6月、ロンドン/《CD 37》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、3) 交響詩『死と浄化』Op.24【演奏】マイケル・デイヴィス(フルート)(1)【録音】1983年3月(1)、1981年4月(2, 3)、ロンドン/《CD 38》ストラヴィンスキー:1) バレエ『春の祭典』(1947年版)、2) バレエ『火の鳥』組曲(1919年版)、3) バレエ『カルタ遊び』【録音】1975年2月(1)、1972年11月(2)、1974年10月(3)、ロンドン/《CD 39》ストラヴィンスキー:1) バレエ『ペトルーシュカ』、2) バレエ『プルチネッラ』(1947年改訂版)【演奏】レスリー・ハワード(ピアノ)(1)【録音】1980年9月(1)、1978年5月(2)、ロンドン/《CD 40》チャイコフスキー:1) 交響曲第5番ホ短調Op.64【録音】1970年12月、デナム、イギリス/《CD 41》チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23【演奏】イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)【録音】1985年6月、ロンドン/ 《CD 42》ヴェルディ:1) 歌劇『ナブッコ』より「これは祝典の飾り道具…信じたまえ、おお子らよ」、2) 歌劇『ナブッコ』より「想いよ行け、金色の翼に乗って」、3) 歌劇『マクベス』より「誰が我らをあえて遣わしたのか…空が急にかげったように」、4) 歌劇『シチリアの夕べの祈り』より「おお祖国よ…ああ、パレルモよ」、5) 歌劇『シモン・ボッカネグラ』より「お前に最後の別れを…悲しい胸の思いは」【演奏】ニコライ・ギャウロフ(バス)、レスリー・ファイソン(テノール)(1)、アンブロジアン・オペラ・コーラス(1-3)【録音】1969年1月、ロンドン/《CD 43》ヴィヴァルディ:1) ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV269『春』、2) ヴァイオリン協奏曲ト短調RV315『夏』、3) ヴァイオリン協奏曲ヘ長調RV293『秋』、4) ヴァイオリン協奏曲ヘ短調RV297『冬』【演奏】ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、レスリー・ピアソン(オルガン&チェンバロ)【録音】1980年2月、ロンドン/《CD 44》ベルリオーズ:テ・デウムOp.22【演奏】マルティン・ハーゼルベック(オルガン)、ロンドン交響合唱団、ロンドン・フィルハーモニー合唱団【録音】1981年8月、ハートフォードシャー、イギリス(ライヴ)/《CD 45》ブラームス:カンタータ『リナルド』Op.50【演奏】ジェイムズ・キング(テノール)、アンブロジアン合唱団【録音】1968年6月、ロンドン/《CD 46》チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調Op.17『小ロシア』【録音】1968年2月、ロンドン 【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ロンドン交響楽団(1-43)、EUユース管弦楽団(44)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(45, 46)
◆molt fine
MF-25705
buyボタン
(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
国内盤
樋口紀美子〜J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア
30の小宇宙 樋口紀美子、満を持してのバッハ 15のインヴェンションと15のシンフォニア 《樋口紀美子〜J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア》『ショパンやリスト、さらにはドビュッシーの優れたCDで高い評価を得てきた樋口紀美子が、ついにバッハの《インヴェンションとシンフォニア》全曲をリリースした。まさに満を持してという覚悟が伺える。幼少の頃からバッハを好んで弾き、演奏会でも《パルティータ》全曲をはじめとしてしばしば取り上げ、日本バッハ・コンクールの審査やバッハを中心とした各種の講習会の成功など、現代のピアノでバッハを弾くことについては定評ある彼女にしても、こうして録音を残すことには非常に慎重だった。それは30年以上もベルリンを中心として活躍してきた彼女ならではの責任 感の表れともいえる。ドイツでの彼女は、ヴュルツブルク国際バッハ・コンクールの創始者だったヴァルター・ブランケンハイムの高弟としてバッハをピアノで弾くうえでのすべてを学び、ベルリン教会音楽大学のピア ノ科講師として多数の教会音楽家やオルガニストの教育に携わってきた。その意味でドイツの バッハ伝統は、彼女の骨肉となっている。そんなことを知らなくとも、彼女の講座を受けた若いピアニストたちは、その演奏や指摘の確かさに熱 狂してきた。そしていま私たちは、このCDを通して彼女が 弾く《インヴェンションとシンフォニア》を聴くことが できる。この曲集は、バッハが息子たちの教育のために編纂したものであると同時に、作曲家、演奏家、教育者としてのバッハの全てが込められたものだ。樋口紀美子の演奏には、なによりも自然な歌があり、その音楽の流れに寄り添った自然な装飾法がある。そのことによってそれぞ れの曲の構造が、自然なかたちで明らかとなっている。バッハ自身による「正しい手引き」が自然なかたちで実現されている。この境地に至るには、技術的にも精神的にも演奏家としての長い修練が必要であることはいうまでもない。そして私たちは、彼女とともにバッ ハの音楽に身を委ね、心から楽しむことができるのである。』(樋口紀美子の弾くバッハ |樋口隆一|音楽学者・指揮者)
収録予定
J.S.バッハ 15のインヴェンション BWV 772-786 15のシンフォニア BWV 787-801 樋口紀美子(ピアノ) 録音:2020年6月10日、11日 川口リリア「音楽ホール」(埼玉県)
◆Decca/C.A.M. (CAM SUGAR)
092-652
buyボタン
[CS003CD]
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
エンニオ・モリコーネ〜映画『ゼロの世代』OST
モリコーネのエキセントリックでカラフルな初期作品! 《エンニオ・モリコーネ〜映画『ゼロの世代』OST》 ●『世界残酷物語」で成功を収め、ヤコペッティから独立したパオロ・カヴァラが手掛けた風俗ドキュメント(モンド映画) 1964年/イタリア ●監督:パオロ・カヴァラ ●制作:ゴットフレード・ロンバルド ●音楽:エンニオ・モリコーネ ●クレイジー・アーティストの大饗宴/退屈なパーティー/残酷な入学式/スキーをするヌーディストたち、など雑多な世界のドキュメンタリー作品。 ●風変わりで生き生きとしたサウンドトラックは、クラシック、ジャズからラテン、エキゾチカまで、メロディックなオーケストラ・ナンバーからボサノバまで、様々な種類の音楽で構成されています。 ●モリコーネの初期の代表作のひとつであり、また彼の最もエキセントリックでカラフルなスコアといえましょう。 ●同時リリースされたLPでは収録内容が少し異なりますが、共に初出音源が含まれています。
  収録予定
CD収録曲 1. Le facce - From "I malamondo" 2. Penso a te - From "I malamondo" / Instrumental Version 3. L'ultima volta - From "I malamondo" 4. Questi vent'anni miei - From "I malamondo" / Instrumental Version 5. La prima volta - From "I malamondo" 6. Il malamondo - From "I malamondo" / Moderato Swing 7. Stanchezza - From "I malamondo" 8. Nulla da fare - From "I malamondo" 9. Bianco e nero - From "I malamondo" 10. Muscoli di velluto - From "I malamondo" 11. Senza freno - From "I malamondo" 12. Party proibito - From "I malamondo" 17. Dispari - From "I malamondo" 18. La city - From "I malamondo" 19. Matricole - From "I malamondo" 20. Sospesi nel cielo - From "I malamondo" 21. I malamondo - From "I malamondo" / Fox 22. I malamondo - From "I malamondo" / Organ Swing 23. I malamondo - From "I malamondo" / March 24. Senza freno #2 - From "I malamondo" 25. Penso a te #2 - From "I malamondo" 26. I malamondo - From "I malamondo" / Twist 27. I malamondo - From "I malamondo" / Night Swing 13. Walzer bossa nuova - From "I malamondo" 14. Dachau - From "I malamondo" 15. S.O.S. - From "I malamondo" 16. Twist delle zitelle - From "I malamondo" 28. I malamondo - From "I malamondo" / Cha Cha Cha 29. I malamondo - From "I malamondo" / Tensivo 30. I malamondo - From "I malamondo" / Tensivo Drammatico 31. I malamondo - From "I malamondo" / Pagano 32. Sospesi nel cielo #2 - From "I malamondo" *[21 to 25, 27, 29, 31, 32] Previously unreleased
◆Decca/C.A.M. (CAM SUGAR)
092-1112
buyボタン
[CS002CD/
SPK019CD]
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
リズ・オルトラーニ&ニーノ・オリヴィエロ〜映画『世界残酷物語』OST
名曲「モア」でも知られるモンド映画の大ヒット作サントラがデッカよりリリース! 《リズ・オルトラーニ&ニーノ・オリヴィエロ〜映画『世界残酷物語』OST》 ●原題:Mondo Cane 1962年制作/イタリア ●世界の野蛮で残酷な奇習・風俗を描いたドキュメンタリー映画 ●監督:グァルティエロ・ヤコペッティ ●制作:グァルティエロ・ヤコペッティ、パオロ・カヴァラ、フランコ・プロスペリ ●音楽:リズ・オルトラーニ、ニーノ・オリヴィエロ ●本作の世界的な大ヒット以降、原題 Mondo Caneから、後に続くいかがわしいドキュメンタリー映画がモンド映画と総称されるようになりました。 ●当作品の主題曲Modelle in Blueをナット・キング・コール、フランク・シナトラ他がカヴァーした「モア」は大ヒットを博し、美しい旋律と過激な映像のカプリングがこの映画によって確立されました。
収録予定
CD収録曲 1. Life Savers Girls 2. L'isola maledetta 3. Ragazze e Marinai 4. Hong Kong Cha Cha Cha / Colazione al colony 5. L'ultimo volo 6. Dog Meat 7. China tarantella 8. I pescatori di Ragjput / Gli squali 9. Modelle in blu 10. Free Way 11. Casa della morte 12. Il purgatorio 13. Repabhan Strasse 14. La forcada 15. Cargo Cult - Finale del Film 16. Mondo Cane - Presentazione base 17. Mondo Cane - M2 18. Mondo Cane - M4 19. Mondo Cane - M5 20. Mondo Cane - M14 21. Mondo Cane - M16 22. Mondo Cane - M17 - Coro 23. Mondo Cane - M18 24. Mondo Cane - M22 25. Mondo Cane - M23 26. Mondo Cane - M27 27. Mondo Cane - M39 28. Mondo Cane - M41 29. Mondo Cane - M44 30. Mondo Cane - M47 31. Mondo Cane - M64 32. Mondo Cane - M66 (III) 33. Mondo Cane - M66 (V) 34. Mondo Cane - M68 35. Mondo Cane - M71 36. Mondo Cane - M73
◆DG
483-9234
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ダニエル・ホープ〜シュニトケ:ヴァイオリン&ピアノ作品集
没後20年を過ぎた現代音楽の巨匠への敬愛を込めたトリビュート 《ダニエル・ホープ〜シュニトケ:ヴァイオリン&ピアノ作品集》 ●「1989年夏、15歳の時に私とアルフレート・シュニトケの音楽との「関係」が始まりました」とダニエル・ホープは振り返ります。その3年後、ホープはこのロシアの作曲家と知り合い、師事し、その後何年もこの作曲家の多くの作品を演奏してきました。 「シュニトケの死後20年余りが過ぎ、私は彼の音楽を再び採り上げ、その比類ない才能に録音で敬意を表する時が来たと判断しました。私の記憶の中では、アルフレート・シュニトケほどの素晴らしい現代音楽の才能は他に見当たりません」。
収録予定
シュニトケ: 古い様式による組曲1) 第1曲:パストラーレ、2) 第2曲:バレ、 3) 第3曲:メヌエット、4) 第4曲:フーガ、5) 第5曲:パントマイム、6) 『ゴーゴリ組曲』の「外套」によるポルカ、7) 映画『Agony(邦題:ロマノフ王朝の最期)』の音楽よりタンゴ、ヴァイオリン・ソナタ第1番8) 第1楽章:Andante、9) 第2楽章:Allegretto、10) 第3楽章:Largo、11) 第4楽章:Allegretto scherzando、12) オレグ・カガンの思い出に(ヴァイオリン・ソロ版)、13) 祝賀ロンド、14) きよしこの夜 【演奏】ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)、アレクセイ・ボトヴィノフ(ピアノ)(1-11, 13, 14) 【録音】2019年10月31日−11月1日、ボン、ベートーヴェン・ハウス
◆Decca
485-1450
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ベンジャミン・グローヴナー〜リスト:作品集
現代のスター・ピアニストがロマン派最高峰のピアノ作品に挑んだ野心的ソロ・アルバム 《ベンジャミン・グローヴナー〜リスト:作品集》 ●1992年、イギリス生まれのピアニスト、ベンジャミン・グローヴナー。2004年に史上最年少11歳でBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーのピアノ部門で優勝を果たし、注目を集めました。今回このスター・ピアニストのこれまでで最も野心的なソロ・アルバムがデッカ・クラシックよりリリースされます。 ●偉大なピアノのヴィルトゥオーソ、フランツ・リストの作品を集めた、ベンジャミンの画期的な録音です。特に「ヴァイオリン・ソナタ ロ短調」はロマン派の全ピアノ曲の頂点とみなされ、リストの究極の代表作でもあります。また彼の作品の中でも最も愛されている3つの「ペトラルカのソネット」、ベッリーニの「ノルマ」の素晴らしい幻想曲も収録されています。締めくくりは喜ばしく魅力的なアンコール曲、シューベルトの『アヴェ・マリア』のリストによる有名な編曲です。
収録予定
リスト: 1-4) ピアノ・ソナタ ロ短調S.178、5) 子守歌S.174、巡礼の年第2年『イタリア』より6) 第4曲:ペトラルカのソネット第47番、7) 第5曲:ペトラルカのソネット第104番、8) 第6曲:ペトラルカのソネット第123番、9)「ノルマ」の回想S.394(ベッリーニによる)、10) アヴェ・マリアS.558 No.12(シューベルト:エレンの歌第3番D839による) 【演奏】ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ) 【録音】2020年10月19−22日、ロンドン、クイーン・エリザベス・ホール
◆DG
486-51
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ヘラ・イェサン・パク〜アイ・アム・ヘラ
今日最も魅力的な若手歌手の一人、韓国出身ソプラノ,ヘラ、DGデビュー! 《ヘラ・イェサン・パク〜アイ・アム・ヘラ》 ●『I am Hera』は、31歳の韓国人ソプラノの高度な実力と率直な表現力を見事に聴かせるアルバムです。ウィーン交響楽団とベトラン・ド・ビリーとの共演で制作されたこの録音は、表現力豊かで自由奔放なアーティストの魂を明らかにしています。ヘラのアルバムは、ベッリーニ、グルック、ヘンデル、モーツァルト、ペルゴレージ、プッチーニ、ロッシーニのアリアと彼女の故郷の音楽で構成されています。それぞれの作品は、今日最も魅力的な若手歌手の一人である彼女の人生とキャリアの中で深い意味をもつものばかりです。 ●ヘラは、ベルリン・コーミッシェ・オペラ、グラインドボーン音楽祭、バイエルン国立歌劇場などで絶賛されています。ソウル国立大学とニューヨークのジュリアード音楽院での学生時代や、メトロポリタン・オペラの名門リンデマン・ヤング・アーティスト育成プログラムのメンバーとして学んだ経験を生かし、2020年5月にドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、その後すぐにウィーンでデビュー・アルバムのレコーディングが行われました。●"ドイツ・グラモフォンとの契約を夢見ていました "とヘラは振り返る。"アルバムで何をすべきか、このような大きなチャンスにどう意味を持たせるべきか、本当に深く考えました。このアルバムでは、安全な場所に隠れることなく、私が誰であるかを示したかったのです」とヘラは語ります。彼女は、幅広い感情を表現する作品を収録することに決め、絶望、愛、勝利、希望などを高らかに歌い上げています。これまでのキャリアの中で最も重要な役柄やオペラをカバーしているだけでなく、韓国の作曲家の曲も収録しており、彼女にとって大切な文化や伝統を表現しています。ウィーン・コンツェルトハウスでのレコーディングに際して、彼女はそれぞれの曲のスコアに謙虚さと完全な敬意を持ってアプローチし、音楽を通して彼女自身の個性が自由に表現できるよう努めています。 ●「生まれながらのパフォーマー」・・・Opera News
収録予定
1) グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』〜このような生活に、今 2)グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』〜なんという悲しいひととき 3)ペルゴレージ:『奥様女中』〜私のおこりんぼさん 4)ヘンデル:『ジュリオ・チェーザレ』〜もし私に情けを感じないなら 5)モーツァルト:『フィガロの結婚』〜とうとうその時が来たわ 6)モーツァルト:『フィガロの結婚』〜恋人よ早くここへ 7)ロッシーニ:『セビリャの理髪師』〜今の歌声は 8)モーツァルト:『イドメネオ』〜Quando avran fine omai 9)モーツァルト:『イドメネオ』〜父よ、兄よ、さようなら 10)モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』〜みてらっしゃい、かわいい人 11)モーツァルト:『魔笛』〜愛の喜びは消え 12)ロッシーニ」『イタリアのトルコ人』〜これ以上に馬鹿げたことはないわ 13)ベッリーニ:『カプレーティとモンテッキ』〜今、私は婚礼の衣装を着せられ 14)ベッリーニ:『カプレーティとモンテッキ』〜ああ幾度か 15)プッチーニ:『ラ・ボエーム』〜私が街を歩けば 16)プッチーニ:『ジャンニ・スキッキ』〜私のお父さん 17)Joowon Kim: Like The Wind That Met With Lotus 18) Un-Yung La: Psalm 23 【演奏】ヘラ・イェサン・パク(ソプラノ)     ウィーン交響楽団 指揮:ベルトラン・ド・ビリー 【録音】2020年 6月29日-7月4日 ウィーン コンツェルトハウス モーツァルトザール
◆DG
483-9839
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ヤニック・ネゼ=セガン〜ラフマニノフ: 交響曲第1番、交響的舞曲
煌びやかなフィラデルフィア・サウンドが炸裂! 《ヤニック・ネゼ=セガン〜ラフマニノフ: 交響曲第1番、交響的舞曲》 ■全米『ビッグ5』のひとつフィラデルフィア管弦楽団は、ラフマニノフ自身が「世界最高のオーケストラ」と称賛し、ストコフスキーやオーマンディが磨き上げた独特な美しさを持つ「フィラデルフィア・サウンド」を継承している世界有数の名門オーケストラ。絶賛されたダニール・トリフォノフ独奏によるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集の録音に続き、フィラデルフィア管弦楽団とその音楽監督ヤニック・ネゼ=セガンがラフマニノフの交響曲全曲録音をスタートさせました。ラフマニノフ作品に最も相応しいオーケストラによる最新録音です。 ■当盤にはラフマニノフ最初期の作品のひとつである交響曲第1番と、最後の作品でフィラデルフィア管弦楽団と当時の音楽監督オーマンディに捧げられた<交響的舞曲>を収録。交響曲第1番の1897年の初演は大失敗で、ラフマニノフはしばらく作曲ができないほどのショックを受け、彼の存命中にこの曲が演奏されることはありませんでしたが、1948年にオーマンディがフィラデルフィア管弦楽団で演奏して世界的に知られるようになりました。一方、<交響的舞曲>は1941年のオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団による初演から好評を得ました。 ■この交響曲全集は、第2弾を2022年に、そして2023年のラフマニノフ生誕150周年に合わせた第3弾リリースで完結される予定です。
収録予定
セルゲイ・ラフマニノフ 1)交響曲 第1番 ニ短調 作品13 2)交響的舞曲 作品45 指揮:ヤニック・ネゼ=セガン フィラデルフィア管弦楽団 録音:2018年9月(2)、2019年6月(1) フィラデルフィア
◆DG
483-9502
buyボタン
(2CDs)
¥3850(税抜¥3500)
グスターボ・ドゥダメル〜アイヴズ:交響曲全集
「世界に向けた贈り物」アメリカ現代音楽のパイオニアの交響曲を全曲演奏 《グスターボ・ドゥダメル〜アイヴズ:交響曲全集》 ●チャールズ・アイヴズは生粋のアメリカ人で、時代に先駆けて伝統的なクラシック音楽の形式の中に、アメリカの日常的な音楽との新たな接点を見出し、多調性音楽やポリリズム、多様なテクスチュアを取り入れて作曲を行った草分け的存在です。そのアイヴズの4つの交響曲をロサンゼルス・フィルハーモニックとその音楽監督グスターボ・ドゥダメルが画期的な演奏でドイツ・グラモフォンに録音しました。CD2枚組。 ●「アイヴズは豊かな着想を持つ作曲家で、唯一無二となる何かを創り出そうとしていました。最終的に目指していたのは、アメリカで生まれた音楽の独自性と個性に向けて扉を開くことでした。アイヴズの交響曲は世界に向けた贈り物です。私は自分たちがこの素晴らしい傑作をドイツ・グラモフォンに録音できたことを大変うれしく思っています」とドゥダメルはコメントしています。 ●アイヴズは最初に国際的に知られたアメリカの作曲家の一人ですが、存命中はほとんど知られていませんでした。最初のロサンゼルス・フィルハーモニックによる交響曲第1番の演奏は1971年11月11日、ズービン・メータ指揮で行われ、まだヨーロッパの後期ロマン派音楽作品を模範としています。交響曲第2番でアイヴスの有名な趣味ともいえる讃美歌や行進曲、民謡からの「借用」、自身の初期のオルガン曲からの引用が行われています。この第2番は純粋にヨーロッパの伝統に則った第1番と純粋にアメリカ的な第3番への過渡期の作品ともいえます。そして第3番は作曲家自身が「古いやり方と新しいやり方が混じり合ったもの」と言及した軸となる作品です。第3番の完成から10年以上が経過し、哲学的、形而上的、音楽的に円熟した着想を最大限組み入れた作品で再び交響曲のジャンルに戻りました。それが第4番です。
収録予定
アイヴズ: 《CD 1》交響曲第1番1) 第1楽章:Allegro con moto、2) 第2楽章:Adagio molto. Sostenuto、3) 第3楽章:Scherzo. Vivace、4) 第4楽章:Allegro molto、交響曲第2番5) 第1楽章:Andante moderato、6) 第2楽章:Allegro、7) 第3楽章:Adagio cantabile、8) 第4楽章:Lento maestoso、9) 第5楽章:Allegro molto vivace/《CD 2》交響曲第3番『キャンプの集い』1) 第1楽章:なつかしき仲間の集い(Andante maestoso)、2) 第2楽章:子供たちの日(Allegro moderato)、3) 第3楽章:コンムニオン(Largo)、交響曲第4番4) 第1楽章:Prelude. Maestoso、5) 第2楽章:Comedy. Allegretto、6) 第3楽章:Fugue. Andante moderato、7) 第4楽章:Finale. Very slowly‐Largo maestoso 【演奏】ロサンゼルス・マスター・コラール(CD 2: 7)、グスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック 【録音】2020年2月20&21日(CD 1: 1-4)、22&23日(CD 1: 5-9)、27日(CD 2: 1-3)、28&29日(CD 2: 4-7)、ウォルト・ディズニー・コンサートホール
◆DG
483-9846
buyボタン
(16CDs)
¥11000(税抜¥10000)
クリストフ・エッシェンバッハ〜ピアノ・レッスン・シリーズ全集
世界的ピアニストがすべてのピアノ学習者に贈る練習曲の名演奏。CD16枚組BOXセット 《クリストフ・エッシェンバッハ〜ピアノ・レッスン・シリーズ全集》 ●世界的ピアニスト、クリストフ・エッシェンバッハがピアノ学習者のために作ったシリーズです。これまで日本のみで発売されていたため、ほとんどの録音が世界初発売となります。バイエルに始まり、ブルグミュラーの25の練習曲、ツェルニーの練習曲、バッハのインヴェンションとシンフォニア、クレメンティ、ディアベッリ、ドゥシェック、クーラウ、ベートーヴェン、ハイドン、モーツァルトのソナチネやソナタ、そしてメンデルスゾーンの『無言歌集』まで、すべての学習用のレパートリーを網羅しています。 ●クリストフ・エッシェンバッハはピアニスト、伴奏者で指揮者という多彩な顔を持つ録音アーティストです。ピアニストとしてはすでに1965年に戦後ドイツの重要なコンサート・ピアニストとして活躍していました。ピアニスト、指揮者としての豊かな録音活動は、1955年のドイツ・グラモフォンへの最初の録音に始まり、60年以上に及びます。この『ピアノ・レッスン・シリーズ』では、単にテクニックの模範を示すだけでなく、日常の練習に使っているバイエルやツェルニーでも、ひとつひとつは大変素晴らしい音楽であることを知り、楽しく弾けるようになることを大きな目的としています。 ●すべてのピアノ学習者にぴったりの贈り物です。CD16枚組BOXセット。
収録予定
《CD 1》1) バイエル:ピアノ教則本Op.101(第44番−第106番)、2) モーツァルト:メヌエット ヘ長調K.2、3) シューマン:楽しき農夫(『こどものためのアルバム』Op.68より)/《CD 2》[ブルグミュラー:25の練習曲Op.100]1) すなおな心、2) アラベスク、3) 牧歌、4) こどもの集会、5) 無邪気、6) 進歩、7) きれいな流れ、8) 優美、9) 狩り、10) やさしい花、11) せきれい、12) さようなら、13) なぐさめ、14) スティリアの女、15) バラード、16) あまい嘆き、17) おしゃべり、18) 心配、19) アヴェ・マリア、20) タランテラ、21) 天使の合唱、22) 舟歌、23) 家路、24) つばめ、25) 貴族の令嬢の乗馬、ペツォールト:26) メヌエット ト長調BWV Anh.114、27) メヌエット ト短調BWV Anh.115、J.S.バッハ:28) 行進曲ニ長調BWV Anh.122、29) メヌエット ト短調BWV822 No.7、30) メヌエット ト短調BWV822 No.5、31) メヌエット ト短調BWV822 No.6、32) 行進曲ト長調BWV Anh.124、33) メヌエット ニ短調BWV Anh.132、34) ミュゼット ト短調BWV808 No.6、35) 行進曲変ホ長調BWV Anh.127、36) ガヴォット ニ短調BWV811 No.6、37) ガヴォットト短調BWV808 No.5、38) メヌエット ヘ長調BWV820 No.3、39) ガヴォット ト長調BWV816 No.4、40) ガヴォット ハ短調BWV813 No.5、6つの小さなプレリュード41) 第1番ハ長調BWV933、42) 第2番ハ短調BWV934、43) 第3番ニ短調BWV935、44) 第4番ニ長調BWV936、45) 第5番ホ長調BWV937、46) 第6番ホ短調BWV938/ 《CD 3》[J.S.バッハ:インヴェンション]1) 第1番ハ長調BWV772、2) 第2番ハ短調BWV773、3) 第3番ニ長調BWV774、4) 第4番ニ短調BWV775、5) 第5番変ホ長調BWV776、6) 第6番ホ長調BWV777、7) 第7番ホ短調BWV778、8) 第8番ヘ長調BWV779、9) 第9番ヘ短調BWV780、10) 第10番ト長調BWV781、11) 第11番ト短調BWV782、12) 第12番イ長調BWV783、13) 第13番イ短調BWV784、14) 第14番変ロ長調BWV785、15) 第15番ロ短調BWV786、[J.S.バッハ:シンフォニア]16) 第1番ハ長調BWV787、17) 第2番ハ短調BWV788、18) 第3番ニ長調BWV789、19) 第4番ニ短調BWV790、20) 第5番変ホ長調BWV791、21) 第6番ホ長調BWV792、22) 第7番ホ短調BWV793、23) 第8番ヘ長調BWV794、24) 第9番ヘ短調BWV795、25) 第10番ト長調BWV796、26) 第11番ト短調BWV797、27) 第12番イ長調BWV798、28) 第13番イ短調BWV799、29) 第14番変ロ長調BWV800、30) 第15番ロ短調BWV801/《CD 4》[ツェルニー:30番練習曲Op.849]1) 第1番ハ長調、2) 第2番ハ長調、3) 第3番ハ長調、4) 第4番ハ長調、5) 第5番ハ長調、6) 第6番ハ長調、7) 第7番ハ長調、8) 第8番ハ長調、9) 第9番ヘ長調、10) 第10番ヘ長調、11) 第11番ト長調、12) 第12番ト長調、13) 第13番変ロ長調、14) 第14番イ長調、15) 第15番ホ長調、16) 第16番ハ長調、17) 第17番ト長調、18) 第18番変ロ長調、19) 第19番変ロ長調、20) 第20番ヘ長調、21) 第21番変ロ長調、22) 第22番ホ長調、23) 第23番イ長調、24) 第24番ニ長調、25) 第25番ニ長調、26) 第26番ト短調、27) 第27番変イ長調、28) 第28番ヘ長調、29) 第29番ハ長調、30) 第30番ハ長調/ 《CD 5》[ツェルニー:40番練習曲(速度教本)Op.299]1) 第1番ハ長調、2) 第2番ハ長調、3) 第3番ハ長調、4) 第4番ハ長調、5) 第5番ハ長調、6) 第6番ハ長調、7) 第7番ハ長調、8) 第8番ハ長調、9) 第9番ハ長調、10) 第10番ヘ長調、11) 第11番ハ長調、12) 第12番ヘ長調、13) 第13番変ロ長調、14) 第14番ヘ長調、15) 第15番ハ長調、16) 第16番ト長調、17) 第17番ヘ長調、18) 第18番ト長調、19) 第19番ヘ長調、20) 第20番ハ長調、21) 第21番ハ短調、22) 第22番ト長調、23) 第23番イ長調、24) 第24番ニ長調、25) 第25番変ホ長調、26) 第26番イ長調、27) 第27番変ロ長調、28) 第28番ハ長調、29) 第29番ホ長調、30) 第30番ハ長調、31) 第31番変ロ長調、32) 第32番ハ長調、33) 第33番ホ長調、34) 第34番イ短調、35) 第35番イ長調、36) 第36番ハ長調、37) 第37番変イ長調、38) 第38番ト長調、39) 第39番変ニ長調、40) 第40番ヘ長調/《CD 6》[ソナチネ・アルバム1]クーラウ:1) ハ長調Op.20 No.1、2) ト長調Op.20 No.2、3) ヘ長調Op.20 No.3、4) ハ長調Op.55 No.1、5) ト長調Op.55 No.2、6) ハ長調Op.55 No.3、クレメンティ:7) ハ長調Op.36 No.1、8) ト長調Op.36No.2、9) ハ長調Op.36 No.3、10) ヘ長調Op.36 No.4、11) ト長調Op.36 No.5/《CD 7》[ソナチネ・アルバム2(1)]クーラウ:1) ヘ長調Op.55No.4、2) ニ長調Op.55 No.5、3) ハ長調Op.55 No.6、4) ハ長調Op.88 No.1、5) ト長調Op.88 No.2、クレメンティ:6) ニ長調Op.36 No.6、7) ニ長調Op.37 No.2、8) ト長調Op.38 No.1/《CD 8》[ソナチネ・アルバム2(2)]クレメンティ:1) 変ロ長調Op.38 No.2、2) ヘ長調Op.38 No.3、ベートーヴェン:3) ト長調WoO Anh.5 No.1、4) ヘ長調WoO Anh.5 No.6、ドゥシェック:5) ト長調Op.20 No.1、6) イ長調Op.20 No.4、ディアベッリ:7) ト長調Op.151 No.1、8) ハ長調Op.151 No.2、9) ヘ長調Op.151 No.3/ 《CD 9》[ソナタ・アルバム1(1)]ハイドン:1) ハ長調Hob.XVI:35、2) ト長調Hob.XVI:27、3) ニ長調Hob.XVI:37、4) 嬰ハ短調Hob.XVI:36、5) ホ短調Hob.XVI:34/《CD 10》[ソナタ・アルバム1(2)]モーツァルト:ソナタ1) 第16番ハ長調K.545、2) K.547a Anh.135、3) 第12番ヘ長調K.332、4) 第5番ト長調K.283、5) 第11番イ長調K.331/《CD 11》[ソナタ・アルバム1(3)]ベートーヴェン:ソナタ1) 第19番ト短調Op.49 No.1、2) 第20番ト長調Op.49 No.2、3) 第25番ト長調Op.79、4) 第9番ホ長調Op.14 No.1、5) 第10番ト長調Op.14 No.2/《CD 12》[ソナタ・アルバム2(1)]ハイドン:ソナタ1) ト長調Hob.XVI:40、2) 変ホ長調Hob.XVI:49、ベートーヴェン:ソナタ3) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、4) 第1番ヘ短調Op.2 No.1/《CD 13》[ソナタ・アルバム2(2)]1) ハイドン:ソナタ変ホ長調Hob.XVI:28、2) モーツァルト:ソナタ第13番変ホ長調K.333、3) ベートーヴェン:ソナタ第12番イ長調Op.26『葬送行進曲』/《CD 14》[ソナタ・アルバム2(3)]モーツァルト:ソナタ1) 第2番ヘ長調K.280、2) ソナタ第18番ヘ長調K.533/494、3) ソナタ第8番イ短調K.310、4) ベートーヴェン:ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』/ 《CD 15》[メンデルスゾーン:無言歌集1]第1巻Op.19 1) 第1曲ホ長調『甘い思い出』、2) 第2曲イ短調『後悔』、3) 第3曲イ長調『狩の歌』、4) 第4曲イ長調『ないしょの話』、5) 第5曲嬰ヘ短調『不安』、6) 第6曲ト短調『ヴェネツィアの舟歌第1』、第2巻Op.30 7) 第1曲変ホ長調『瞑想』、8) 第2曲変ロ短調『安らぎもなく』、9) 第3曲ホ長調『慰め』、10) 第4曲ロ短調『さすらい人』、11) 第5曲ニ長調『小川』、12) 第6曲嬰ヘ短調『ヴェネツィアの舟歌第2』、第3巻Op.38 13) 第1曲変ホ長調『宵の明星』、14) 第2曲ハ短調『失われた幸福』、15) 第3曲ホ長調『詩人の竪琴』、16) 第4曲イ長調『希望』、17) 第5曲イ短調『情熱』、18) 第6曲変イ長調『デュエット』、第4巻Op.53 19) 第1曲変イ長調『海辺で』、20) 第2曲変ホ長調『浮き雲』、21) 第3曲ト短調『胸騒ぎ』、22) 第4曲ヘ長調『心の悲しみ』、23) 第5曲イ短調『民謡』、24) 第6曲イ長調『飛翔』/《CD 16》[メンデルスゾーン:無言歌集2]第5巻Op.62 1) 第1曲ト長調『5月のそよ風』、2) 第2曲変ロ長調『出発』、3) 第3曲ホ短調『葬送行進曲』、4) 第4曲ト長調『朝の歌』、5) 第5曲イ短調『ヴェネツィアの舟歌第3』、6) 第6曲イ長調『春の歌』、第6巻Op.67 7) 第1曲変ホ長調『瞑想』、8) 第2曲嬰ヘ短調『失われた幻影』、9) 第3曲変ロ長調『巡礼の歌』、10) 第4曲ハ長調『紡ぎ歌』、11) 第5曲ロ短調『羊飼いの嘆き』、12) 第6曲ホ長調『子守歌』、第7巻Op.85 13) 第1曲ヘ長調『夢』、14) 第2曲イ短調『別れ』、15) 第3曲変ホ長調『狂乱』、16) 第4曲ニ長調『エレジー』、17) 第5曲イ長調『帰郷』、18) 第6曲変ロ長調『旅人の歌』、第8巻Op.102 19) 第1曲ホ短調『家もなく』、20) 第2曲ニ長調『追憶』、21) 第3曲ハ長調『タランテラ』、22) 第4曲ト短調『そよ風』、23) 第5曲イ長調『子供の小品』、24) 第6番ハ長調『信仰』 【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ) 【録音】1974年、スペイン(CD1-CD 9, CD 10: 2, CD 12, CD 13: 1, 3)、1968年(CD 10: 1, CD 14: 3)、1969年(CD 10: 3, 4, CD 14: 1)、1967年(CD 10: 5)、1970年(CD 14: 2)、1975年(CD 14: 4, CD 15, CD 16)、ベルリン、1975年、不明(CD 11)、1964年、ハノーファー(CD 13: 2)
◆DG
483-9660
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
クリスチャン・レフラー|パラレルス〜シェラック・リワークス
ドイツの多才な人気プロデューサーが作り出す独自の音楽世界 《クリスチャン・レフラー〜Parallels: Shellac Rewotks》 ●ドイツのDJ/プロデューサー、クリスチャン・レフラーはテクノ、アンビエント、アコースティック・ミュージックをミックスし、エレクトロニック・ミュージックの世界で独自の成功を収めています。実際にあらゆる入手可能な音を使用する彼の音楽は、アコースティック楽器を巧みに使用し、それらを重ね合わせ、魅惑的な作品と温かく包み込むような雰囲気を作り出すのが特徴です。その独特のスタイルで人気の共演者として多くのアーティストのリミックスを行っています。また、アメリカ、東欧、インドなど世界各地で頻繁にツアーも行っています。 ●クラシックの老舗レーベルであるドイツ・グラモフォンとGoogle Arts & Culture の共同プロジェクト「シェラック・プロジェクト」によって、1930年代まで主流だったシェラック盤レコードの多くがデジタル化され、リマスターされました。そして、クリスチャン・レフラーはドイツ・グラモフォンとGoogle Arts and Cultureからの誘いにより、「シェラック・プロジェクト」に参加、クラシック音楽界で最も偉大な6人の作曲家の作品をリワークすることになったのです。 ●『Parallels』は、レフラーがドイツ・グラモフォン初期のシェラック・レコーディングのクラシック作品をリワークしたアルバムで、6人の偉大なクラシック作曲家、J.S.バッハ、ベートーヴェン、ショパン、ワーグナー、スメタナ、ビゼーの楽曲がリワークされています。 ●今作には、ライプツィヒの聖トーマス教会の聖歌隊が歌うバッハの〈汝エホヴァがためにわれは歌わん〉や、子供の頃、母親がよく聴いていたワーグナーの〈パルジファル〉など、あまり知られていない楽曲から大作までが収録されています。ベートーヴェン作品について、「この音楽は、本来とても人間的で親しみやすいものがあるのに、何十年もかけて再生され、考え直したりされるうちに、どこか心もとないものになってしまっところがあるんじゃないかと感じ、私はそれを非常に基本的な感覚に戻したいと思ったのです」とレフラーは語っています。
収録予定
1) Parsifal 2) Moldau 3) Dir Jehova 4) Gavotte 5) Nocturne 6) Madir 7) Pastral 8) Fate 9) Freiyheit 10) Funebre 【演奏】クリスチャン・レフラー
◆Mercury KX
073-8269
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
Lambert 〜フォルス
 #すでに代理店&レーベル在庫払底、流通在庫のみ。今後徐々に入手困難になります。ご了承のほど願いいたします。
謎に包まれた作曲家&ピアニストが新たな領域に向かうニュー・アルバム 《ランバート〜False》 ●ベルリンを拠点に活動しているランバートは、素顔も本名も年齢も出身地も公表していない謎に包まれた作曲家&ピアニストです。 ●ランバートのニュー・アルバム『False』は全14曲がコラボレーションで、ランバートのこれまでのアルバムの中で最も多様性に富んだ作品に仕上がっています。それぞれのトラックは異なる仮面をつけ、音楽の境界線を越え、新たな領域へと送り出します。
収録予定
1) Außen(feat. Tre B. Mal)、2) Opus 23(feat. Hexia)、3) Brack St. Twen(feat. Cole Collective)、4) 27 Secrets(feat. Bob Drew)、5) Mind No Ever No xxx(feat. Hrafnhildur Melsteð)、6) Flow(Marked Red)(feat. Jean Daeriou)、7) To The Bone(feat.Grand Ox)、 8) San Remo(feat. Giovanni DiMachelli)、9) Juice Tonight(feat. Pernille Solberg)、10) Dorian(feat. Martin Stollmmayr)、11) Thema Zwei(feat. Maral Moradi)12) Spheres(feat. Room Trail)、13) Bolero Azul(feat. Las Abuelas)、14) I thought of Ian(feat. Ging Gang Gong) 【演奏】ランバート(ピアノ)
◆ECM New Series
351-9395
buyボタン
(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
フェレンツ・シュネートベルガー〜 Hallgató
ハンガリーの注目のギタリストと四重奏団が織りなす感動のアルバム 《フェレンツ・シュネートベルガー/ケラー四重奏団〜Hallgató》 ●『Hallgató』はどちらもハンガリーの、傑出したアコースティック・ギタリスト、フェレンツ・シュネートベルガーと一流の弦楽四重奏団であるケラー四重奏団によりブダペストのリスト音楽院大ホールでライヴ録音されたアルバムです。シュネートベルガー、ショスタコーヴィチ、ジョン・ダウランド、そしてサミュエル・バーバーによる曲の共演、あるいは別々の演奏で感動的、組織的に展開してゆくプログラムになっています。シュネートベルガーが自身のシンティ・ロマ人の先祖に捧げた協奏曲『In Memory of My People』は力強く生き生きとした作品で哀悼と祝賀の双方の思いを表現しています。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第8番も戦争の犠牲者に捧げられ、ケラー四重奏団員たちにより、深い感性と感覚によって演奏されています。シュネートベルガーとケラー四重奏団の「愛しい人が泣くのを」、ケラー四重奏団のチェリスト、László Fenyöとのデュオ「流れよ、わが涙」では巧みな編曲が見られます。ケラー四重奏団がバーバーの『弦楽のためのアダージョ』Op.11の本質に迫り、シュネートベルガーが繊細なソロ・ギター曲「Your Smile」でかすかな望みを表現します。シュネートベルガーとケラー四重奏団による最終曲の狂詩曲第1番はロマの映画のためにフェレンツが書き下ろした主題の新たな編曲です。全体として非常に含みのある興味深いアルバムに仕上がっています。2018年12月にマンフレート・アイヒャーのプロデュースにより録音されました。 収録予定 フェレンツ・シュネートベルガー:ギターとオーケストラのための協奏曲『In Memory of My People』1) 第1楽章:Hallgató(Adagio−Allegro)、2) 第2楽章:Emlékek(Adagio)、3) 第3楽章:Tánc(Allegro furioso)、ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110 4) 第1楽章:Largo、5) 第2楽章:Allegro molto、6) 第3楽章:Allegretto、7) 第4楽章:Largo、8) 第5楽章:Largo、ダウランド:9) 愛しい人が泣くのを(ギター&弦楽四重奏編)、10) 流れよ、わが涙(チェロ&ギター編)、11) バーバー:弦楽のためのアダージョOp.11、フェレンツ・シュネートベルガー:12) Your Smile、13) ギターとオーケストラのための狂詩曲第1番(ギターと弦楽五重奏編) 【演奏】フェレンツ・シュネートベルガー(ギター)(1-3, 9, 10, 12, 13)、ケラー四重奏団(Zsófia Környei[ヴァイオリン]、Gábor Homoki[ヴィオラ]、László Fenyö[チェロ])(1-9, 11, 13)、Gyula Lázár(コントラバス)(1-3, 13))、László Fenyö(チェロ)(10) 【録音】2018年12月3日、ブダペスト、リスト音楽院大ホール(ライヴ)
◆DG
483-9834
buyボタン
(2CDs)
¥3850(税抜¥3500)
アンドリス・ネルソンス〜ブルックナー: 交響曲第2番・第8番他
ネルソンスとドイツ音楽伝統の牙城が放つ荘厳にして現代的な第8番! 《アンドリス・ネルソンス〜ブルックナー: 交響曲第2番・第8番他 》 ■10月にゲヴァントハウス管弦楽団がカペルマイスターの任期を2027年まで延長し、同時にボストン交響楽団が音楽監督の任期を2025年まで延長。2つの名門オーケストラから厚い信頼を得て益々輝きを増している指揮者ネルソンス。 ■ドイツ音楽伝統の牙城、ゲヴァントハウス管弦楽団とのブルックナー・シリーズも佳境に入り、傑作第8番の登場。カップリングは同じくハ短調の第2番と、ワーグナーの《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲。 ■レコード芸術誌「リーダーズ・チョイス2019」にて、読者と執筆陣による人気投票で2019年ベスト10ディスクの第1位(ベートーヴェン交響曲全集)、第4位(ブルックナー交響曲第6番・第9番)、第10位(ショスタコーヴィチ:交響曲第7番・第6番)と3枚のディスクが選ばれたネルソンス。(2018年も2、6、8位と3枚がランクイン)圧倒的支持を受けています。
収録予定
1)ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲 2)ブルックナー:交響曲 第2番 ハ短調 3)ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 指揮:アンドリス・ネルソンス 録音:2019年9月(3)、12月(1、2)ライプツィヒ
◆Decca
072-1216
buyボタン
(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アース・オーケストラ〜トゥギャザー・イズ・ビューティフル
世界197カ国の音楽家による初のオーケストラがリモートで収録した画期的なアルバム! 《アース・オーケストラ〜トゥギャザー・イズ・ビューティフル》 ■世界を一つにするために創られた世界のあらゆる国の197人のミュージシャンが一堂に会して一つの新しい歌を歌う、歴史上初の試み。アルバムのテーマとなる「Together is Beautiful」は、ジョージ・フェントン(BAFTA賞受賞、オスカーにノミネート)が作曲したもの。彼は、地球上の全ての国から一人のミュージシャンを使ってレコーディングしようという野望を持ってこの曲を書いた。世界的なパンデミックの影響で時間を要したものの、2年後、私たちはすべてを録音を完成することに成功しました。 ■携帯電話のカメラで撮影された参加者の映像は、このプロジェクトの文化的、技術的な多様性をさらに際立たせており、このレコーディングと並行して公開されるドキュメンタリーの基礎を形成しています。ジェイミー・ウォルフェルド監督(『アナザー・ニュース・ストーリー』2017年「マグニフィセント&エピック」IMDB)が監督した『アース・オーケストラ』のドキュメンタリーでは、シリアからの亡命者でプロのヴィオラ奏者でもあるラグハッド・ハダッド、ルーマニアの民族音楽家でコントラバス奏者のマイケル・クレトゥなど、プロジェクトに関わったミュージシャンたちの信じられないようなストーリーの一部が紹介されています。また、モンゴル出身のスロートシンガーで馬頭琴奏者のバットエルデン・ビクター・ニャムダヴァア、韓国出身のダイ・リー、イラク出身のズハル、バハマ出身のガーネル、インド出身のヴィシャル、ガンビア出身のジャリー、システィーナ礼拝堂で歌うバリトン奏者のパトリツィオ・ラ・プラカなど、多くのミュージシャンがそれぞれの素晴らしいストーリーを語り、地球上のすべての人にとっての音楽の重要性と力を強調しています。 ■みんな違う国に住んでいて、みんな違う言語で、違う文化を持っていて、でも最終的には私たちはただこの一つの音楽を作っているだけで、こんなにも美しく、一つになる事ができる!
収録予定
1. Together Is Beautiful 2. Mirage 3. Tracks In The Ice 4. Out N Back 5. Maya’s Song 6. Drifting Through Blue 7. Calling 8. Earth Orchestra Interlude 9. Rhythm-m
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1435
buyボタン
(22CDs)
¥17600(税抜¥16000)
ジリアン・ウィーア〜セレブレーション
世界的女性オルガニスト、祝80歳記念CD22枚組BOX 《ジリアン・ウィーア〜A Celebration》 ●「ウィーアは、ヴァイオリンのハイフェッツ、チェロのカザルスに匹敵するオルガンの異才である」とイギリスの著名なブロードキャスター、ジョン・エイミスは語りました。女性オルガニストの第一人者ジリアン・ウィーアの80歳の誕生日(2021年1月17日)に合わせ、50年近くにわたるその輝かしい活躍の軌跡がCD22枚組BOXにまとめられて発売されます。収録されているのはArgoレーベルに行われた全録音、その他のレーベルから選ばれた録音、そして注目すべきはウィーア本人によって選ばれたCD10枚ものBBC放送の未発表録音です。最初のCD12枚がスタジオ録音集、後の10枚が未発表のBBC放送録音集となっています。その幅広いレパートリーの中には、セザール・フランクの全オルガン作品、1979年録音当時のオリヴィエ・メシアンの全作品が含まれています。 ●ジリアン・ウィーアは1941年にニュージーランドで生まれた女性オルガニスト。1964年、まだ王立音楽大学の2年生でありながら権威あるセント・オールバンズ国際オルガン・フェスティヴァルに参加しました。最終曲として演奏したのはオリヴィエ・メシアンの代表作でしたが、この時この将来性のある作曲家はフランス以外ではまだあまり知られていませんでした。その音楽のドラマ性、感動的な演奏は聴衆と審査員の国際的専門家たちに衝撃を与えました。そしてウィーアは優勝し、世界的に知られる演奏家となり、コンサート・オルガニストとしての音楽性、ヴィルトゥオジティと知性が高く評価されました。その国際的な演奏家としての名声は多くの賞や表彰からも明らかで、12以上の名誉学位、1989年の大英帝国勲章(CBE)、そして1996年の新年の叙勲では音楽への際立った貢献からDBEを授与されました。
収録予定
[スタジオ録音集] 《CD 1》ニコラウス・ブルーンス:1) 前奏曲ト長調、2) 大前奏曲ホ短調、3) 小前奏曲ホ短調、4) 幻想曲『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』、5) ザムエル・シャイト:パッサメッツォSSWV107【演奏】ジリアン・ウィーア(ケンブリッジ、クレア・カレッジのオルガン)【録音】1974年3月、ケンブリッジ/《CD 2》ジャン=フランソワ・ダンドリュー:オルガン作品集第1巻より1) 組曲イ短調、2) マニフィカト(組曲イ短調)、3) 組曲ト短調、4) マニフィカト(組曲ト短調)【演奏】ジリアン・ウィーア(バーゼル、聖レオナルド教会のオルガン[1, 2]、ティオンヴィル、聖マクシミン教会の大オルガン[3, 4])【録音】1973年8月、バーゼル、スイス、1974年10月、ティオンヴィル、フランス/《CD 3》ルイ・マルシャン:オルガン曲集1) 第1巻(抜粋)、2) 第3巻(抜粋)、3) 第4巻、4) 第5巻【演奏】ジリアン・ウィーア(ティオンヴィル、聖マクシミン教会の大オルガン)【録音】1974年10月、ティオンヴィル、フランス/《CD 4》J.S.バッハ:1) トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564、2) 幻想曲ト長調BWV572、3) トリオ・ソナタ第1番変ホ長調BWV525、4) パッサカリア ハ短調BWV582【演奏】ジリアン・ウィーア(ロッテルダム、ラウレンス教会のオルガン)【録音】1974年10月&11月、ロッテルダム/《CD 5》クープラン:教区のためのミサ曲【演奏】ジリアン・ウィーア(チューリヒ、プレディガー教会のオルガン)【録音】1972年8月、チューリヒ/《CD 6》1) クープラン:修道院のためのミサ曲、ルイ=ニコラ・クレランボー:2) 第1旋法による組曲(ト短調)、3) 第2旋法による組曲(ニ短調)【演奏】ジリアン・ウィーア(チューリヒ、プレディガー教会のオルガン[1]、バーゼル、聖レオナルド教会のオルガン[2, 3])【録音】1972年8月、チューリヒ(1)、1973年8月、バーゼル、スイス(2, 3)/ 《CD 7》フランソワ・ロベルデ:オルガンのためのフーガとカプリス【演奏】ジリアン・ウィーア(バーゼル、聖レオナルド教会のオルガン)【録音】1973年8月、バーゼル、スイス/《CD 8》チャールズ・カミレーリ:世界のミサ【演奏】ジリアン・ウィーア(ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールのオルガン)【録音】1974年、ロンドン/《CD 9》1) シャルル=マリー・ヴィドール:交響曲第6番Op.42 No.2よりアレグロ、2) ルイ・ヴィエルヌ:幻想的小品集より即興曲、ジョン・ブル:3) Dr. Bull’s My Selfe、4) Dr. Bull’s Jewell、5) ニコラ・ド・グリニー:オルガン曲集第1巻より「Récit de Tirce en Taille」、6) アンリ・ミュレ:『ビザンティンのスケッチ』より「Tu es Petra」、7) ルイ=クロード・ダカン:ノエル第12番「スイスのノエル」、8) マルセル・デュプレ:ブルトンヌ組曲Op.21より第2曲:糸を紡ぐ女、9) ジャン・ラングレー:小組曲より第4曲:Dialogue sur les mixtures、10) トマス・トムキンズ:ウスターのどんちゃん騒ぎ、11) ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:わが青春はすでに過ぎ去り、12) テオドール・デュボワ:12の新しい小品よりトッカータ ト短調【演奏】ジリアン・ウィーア(ノーサンバーランド、ヘクサム修道院のオルガン)【録音】1975年9月、ノーサンバーランド、イギリス/《CD 10》メンデルスゾーン:1) わが祈りを聞きたまえ、2) モテットOp.39 No.1「主よ、来たれ」、3) アヴェ・マリアOp.23 No.2、コダーイ:4) ジュネーヴ詩篇第114篇、5) オルガン讃歌【演奏】フェリシティ・パーマー(ソプラノ)(1)、ジョン・エルウィス(テノール)(3)、ハインリヒ・シュッツ合唱団(1-3)、ブライトン・フェスティヴァル合唱団(4, 5)、ジリアン・ウィーア(オルガン)、ロジャー・ノリントン(1-3)、ラースロー・ヘルタイ(4, 5)(指揮)【録音】1972年2月、ロンドン(1-3)、1977年11月、ギルフォード、イギリス(4, 5)/ 《CD 11》メシアン:1) 天上の宴、2) 栄光の御体、3) 永遠の教会の出現【演奏】ジリアン・ウィーア(ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールのオルガン)【録音】1966年10月、ロンドン/《CD 12》メシアン:1) 献堂式のための唱句、2) キリストの昇天(抜粋)、3) マルセル・デュプレ:古いノエルによる変奏曲Op.20、4) サン=サーンス:幻想曲第1番変ホ長調、5) ルイ・ヴィエルヌ:3つの幻想曲、6) シャルパンティエ:天使のトランペット、7) マルセル・デュプレ:オルガン交響曲第2番Op.26【演奏】ジリアン・ウィーア(ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールのオルガン[1, 2]、マンチェスター、王立ノーザン音楽大学のラデツキー・オルガン[3-7])【録音】1966年10月、ロンドン(1, 2)、1976年11月、マンチェスター(3-7) [BBC放送録音集] 《CD 13》1) ルイ・ヴィエルヌ:幻想的小品集より第4曲:Naïades、2) メシアン:『栄光の御体』より「Combat de la Mort et de la Vie」、3) ウィリアム・マサイアス:讃歌の旋律による変奏曲Op.20、4) ディートリヒ・ブクステフーデ:トッカータ ヘ長調BuxWV156、5) ジローラモ・フレスコバルディ:バレットという名のアリア、6) ルイージ・ロッシ:トッカータ第7番、7) アルトゥール・オネゲル:フーガ、8) アントン・ハイラー:組曲『キリストの御聖体の祝日』【演奏】ジリアン・ウィーア(ハートフォードシャー、セント・オールバンズ大聖堂のオルガン[1-3]、ケンブリッジ、クレア・カレッジのオルガン[4-8])【録音】1964年7月、ハートフォードシャー、イギリス(ライヴ)(1-3)、1996年8月、ケンブリッジ(ライヴ)(4-8)/ 《CD 14》[オルガン舞曲集]1) アントニオ・ヴァレンテ:Lo ballo dell’ Intorcia、2) フランク:コラール第2番、3) アントン・ハイラー:舞曲−トッカータ、4) ペトル・エベン:『ファウスト』より「ヴァルプルギスの夜」、5) ジャン・アラン:3つの舞曲、6) メシアン:『キリストの昇天』より「Transports de joie」【演奏】ジリアン・ウィーア(ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールのオルガン)【録音】1987年7月、ロンドン(ライヴ)/《CD 15》1) マルセル・デュプレ:『パッション・シンフォニー』Op.23より「Le Monde dans l’attente du Sauveur」、2) ジャン・アラン:間奏曲、3) シャルル・トゥルヌミール:復活のいけにえによるコラール・パラフレーズ(デュリュフレ編)、4) ジャン・アラン:2つの幻想曲、5) ジャン・ラングレー:聖なる日のための祈り、6) モーリス・デュリュフレ:公現祭の入祭唱による前奏曲、7) レオン・ボエルマン:Versets sur ‘Adoro Te’、ジャンヌ・ドゥメッシュー:8) 2つのコラール前奏曲Op.8、9) テ・デウムOp.11【演奏】ジリアン・ウィーア(バーミンガム・オラトリオ会のオルガン[1-3]、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールのオルガン[4]、デンマーク、オーフス大聖堂のオルガン)【録音】1998年12月、バーミンガム、イギリス(ライヴ)(1-3)、1990年12月、ロンドン(ライヴ)(4)、1994年、オーフス、デンマーク(ライヴ)(5-9)/《CD 16》フランク:1) コラール第1番ホ長調、2)『3つの小品』より「カンタービレ」、3)『6つの小品』より大交響的作品、4)『3つの作品』より「ファンタジー」イ長調、5)『6つの小品』より前奏曲、フーガと変奏曲Op.18、6)『3つの小品』より「英雄的小品」【演奏】ジリアン・ウィーア(トゥールーズ、サンセルナン聖堂のオルガン)【録音】1984年2月、トゥールーズ(ライヴ) 《CD 17》フランク:1) コラール第2番ロ短調、2)『6つの小品』より「パストラル」Op.19、3)『6つの小品』より「祈り」Op.20、4) コラール第3番イ短調、5)『6つの小品』より「ファンタジー」ハ長調Op.16、6) アンダンティーノ ト短調、7)『6つの小品』より「フィナーレ」Op.21【演奏】ジリアン・ウィーア(トゥールーズ、サンセルナン聖堂のオルガン)【録音】1984年2月、トゥールーズ(ライヴ)/《CD 18》メシアン:1) 天上の宴、2) 二枚折絵、3) 永遠の教会の出現、4) キリストの昇天【演奏】ジリアン・ウィーア(ワシントンD.C.、無原罪の御宿りの聖母教会のオルガン)【録音】1979年、ワシントンD.C.(ライヴ)/《CD 19》メシアン:主の降誕【演奏】ジリアン・ウィーア(ワシントンD.C.、無原罪の御宿りの聖母教会のオルガン)【録音】1979年、ワシントンD.C.(ライヴ)/《CD 20》メシアン:栄光の御体【演奏】ジリアン・ウィーア(ワシントンD.C.、無原罪の御宿りの聖母教会のオルガン)【録音】1979年、ワシントンD.C.(ライヴ)/《CD 21》メシアン:1) 聖霊降臨祭のミサ、2) 献堂式のための唱句、3) オルガンの書【演奏】ジリアン・ウィーア(ワシントンD.C.、無原罪の御宿りの聖母教会のオルガン)【録音】1979年、ワシントンD.C.(ライヴ)/《CD 22》メシアン:聖三位一体の神秘の瞑想【演奏】ジリアン・ウィーア(ワシントンD.C.、無原罪の御宿りの聖母教会のオルガン)【録音】1979年、ワシントンD.C.(ライヴ)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1728
buyボタン
(12CDs)
¥9900(税抜¥9000)
サー・コリン・デイヴィス〜ベートーヴェン・オデッセイ
イギリスの巨匠指揮者が絶頂期に行った「ロンドン」でのベートーヴェン録音集 《サー・コリン・デイヴィス〜Beethoven Odyssey》 ●巨匠指揮者が絶頂期に行ったベートーヴェン録音――サー・コリン・デイヴィスの「ロンドン」でのベートーヴェン録音、交響曲、序曲、ピアノ協奏曲5曲(スティーヴン・コヴァセヴィチ)、ヴァイオリン協奏曲(アルテュール・グリュミオー)と2曲のミサ曲を新たにCD12枚にまとめたBOXが発売されます。BBC交響楽団の録音の多くが世界初CD化、交響曲第6番は1962年のロンドン交響楽団と1974年のBBC交響楽団の2つの録音を、交響曲第1番はDECCA初発売(LPでの発売もなし)、1962年の序曲『レオノーレ』第2番は交響曲第6番と序曲『プロメテウスの創造物』と同じセッションで録音されましたが、今回が初発売です。
収録予定
ベートーヴェン: 《CD 1》1) 交響曲第1番ハ長調Op.21* ⁺、2) 交響曲第2番ニ長調Op.36*、3) 序曲『レオノーレ』第3番Op.72b*【演奏】BBC交響楽団(1, 2)、ロンドン交響楽団(3)【録音】1975年12月(1, 2)、1976年4月(3)/《CD 2》1) 交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』**、2) 序曲『コリオラン』Op.62*、3) 序曲『レオノーレ』第1番Op.138【演奏】BBC交響楽団【録音】1970年9月(1, 2)、1971年9月(3)/《CD 3》1)序曲『エグモント』Op.84*、 2) 交響曲第4番変ロ長調Op.60**、3) 交響曲第8番ヘ長調Op.93**【演奏】BBC交響楽団【録音】1974年12月(1)、1975年2月(2)、1973年3月(3)/《CD 4》1) 交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』**、2) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』**【演奏】BBC交響楽団【録音】1972年10月(1)、1974年7月(2)/《CD 5》1) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』*、2) 序曲『プロメテウスの創造物』Op.43*、3) 序曲『レオノーレ』第2番Op.72a⁺⁺【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1962年4月/《CD 6》1) 交響曲第7番イ長調Op.92**【演奏】ロンドン交響楽団【録音】1976年4月/《CD 7》1) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】ヘレン・ドナート(ソプラノ)、トゥルデリーゼ・シュミット(メッゾ・ソプラノ)、クラウス・ケーニヒ(テノール)、サイモン・エステス(バス)、バイエルン放送交響楽団・合唱団【録音】1985年7月/《CD 8》1) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、2) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15【演奏】アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)(1)、スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)(2)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)、BBC交響楽団(2)【録音】1974年1月(1)、1970年9月(2)/ 《CD 9》1) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19、2) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【演奏】スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)、BBC交響楽団【録音】1974年12月/《CD 10》1) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)、BBC交響楽団(1)、ロンドン交響楽団(2)【録音】1971年9月(1)、1969年5月(2)/《CD 11-12》1) ミサ曲ハ長調Op.86、2) ミサ・ソレムニス ニ長調Op.123【演奏】クリスティアーネ・エダ=ピエール(1)、アンナ・トモワ=シントウ(2)(ソプラノ)、パトリシア・ペイン(メッゾ・ソプラノ)、ロバート・ティアー(テノール)、クルト・モル(1)、ロバート・ロイド(2)(バス)、レスリー・ピアソン(1)、ジョン・コンステイブル(オルガン)、ロンドン交響楽団・合唱団【録音】1977年11月&12月(1)、10月(2) *DECCA初CD化 **DECCAによる世界初CD化 ⁺PHILIPS/DECCAによる初発売 ⁺⁺初発売 【演奏】サー・コリン・デイヴィス(指揮) 【録音場所】ロンドン


トップ・ページへもどる