・輸入盤メジャー・レーベル |
UNIVERSAL [含映像商品] 特記以外 | ||||||||||||||||||||||||||
DG | ||||||||||||||||||||||||||
ウィリアム・スタインバーグ〜ベートーヴェン:交響曲全集 〔第1番 ハ長調 Op.21 64 /第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」 63 /第2番 ニ長調 Op.36 64 / 第4番 変ロ長調 Op.60 62 /第5番 ハ短調 Op.67「運命」 65 /第6番 ヘ長調 Op.68「田園」 65 / 第7番 イ長調 Op.92 62 /第8番 ヘ長調 Op.93 66 /第9番 ニ短調 Op.125「合唱」 66 〕/ 序曲「レオノーレ」第3番 Op.72b 62 エラ・リー(S) ヨアンナ・シモンズ(Ms) リチャード・ニーズ(T) トーマス・ポール(B) ピッツバーグ・メンデルスゾーンcho. ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグso. | ||||||||||||||||||||||||||
録音:1962年4月30日-5月2日 62、1963年4月29日-5月1日 63、1964年4月27日-29日 64、1965年6月7日-9日 65、1966年4月4日-8日 66、すべてソルジャーズ&セイラーズ・メモリアル・ホール、ピッツバーグ|原盤: Command Classics |既出CD, CD-R: St-Laurent Studio (CANADA) /他。当録音のマスターは失われたとされ、既出CDフォーマット盤はすべて板起こしだったが、当盤はどうなのだろうか?
ウィリアム・スタインバーグとピッツバーグso. は1952年に35ミリ・マグネティック・フィルムによるベートーヴェン交響曲全曲録音を始めた。スタインバーグのベートーヴェンに対する真面目で控えめなアプローチは批評家に温かく受け入れられ、作品自身に語らせる指揮者として高く評価された。しかしLPとして名盤とされながら、なかなかCD化の機会に恵まれなかった。今回ドイツ・グラモフォンからの初めてのCDとして、1960年代にCommand Classicsに録音されたスタインバーグのベートーヴェン交響曲ツィクルスが発売される。CD5枚組BOX 。ウィリアム・スタインバーグは1899年、ケルン生まれ。NBCso. でトスカニーニのアシスタントを務めた後、1952年にピッツバーグso. の音楽監督に就任した。
#海外発売予定日:2020年5月15日。 | ||||||||||||||||||||||||||
グリゴリー・ソコロフ〜ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト 2019 CD:ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3 (*) /11のバガテル Op.119 (#) ブラームス:6つの小品 Op.118 (+) /4つの小品 Op.119 (+) シューベルト:即興曲 変イ長調 Op.142 (D.935) No.2 / ラモー:組曲 ト長調〜第14曲:未開人(+) ブラームス:3つの間奏曲 Op.117 〜第2曲(+) / ラモー:組曲 ホ短調〜第5曲 鳥のさえずり (*) ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 〜第12番 嬰ト短調 Op.32 No.12 (*) シューベルト:アレグレット ハ短調 D.915 (+) / ドビュッシー:前奏曲集第1巻〜第6曲 雪の上の足跡(#) DVD:モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15(16)番 ハ長調 K.545 /幻想曲 K.475 /ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第27番 ホ短調 Op.90 /第32番 ハ短調 Op.111 〕 シューベルト:楽興の時 D780 〜第1番 ハ長調 / ショパン:2つの夜想曲 Op.32 ラモー:「コンセール用クラヴサン曲集」〜 L 'Indiscrete / シューマン:アラベスク Op.18 ドビュッシー:前奏曲集第2巻〜第10曲 カノープ グリゴリー・ソコロフ(P) | ||||||||||||||||||||||||||
録音(CD):2019年6月20日、モーツァルト・ホール、 Zaragoza Auditorium 、スペイン(*) /2019年6月14日、 Historische Stadthalle 、ヴッパータール、ドイツ(#) /2019年8月8日、 Church of Bernardo 、ラッビ、イタリア(+)、すべてライヴ|制作(DVD) :2019年。
最後の録音から3年、グリゴリー・ソコロフは大成功を収めた2019/20年のツアーからのライヴ録音による2枚組のアルバムを発売する。ベートーヴェンの初期(第3番)と後期(第27番と第32番)、ブラームスの晩年のピアノ小品 Op.118と119を中心にこの“音楽の魔術師 "はヨーロッパ中の観客と批評家たちを虜にした。DVD付き。グリゴリー・ソコロフは1950年生まれ、1966年のチャイコフスキー国際コンクールで16歳で優勝したロシアの偉大なピアニスト。
#海外発売予定日:2020年5月15日。 | ||||||||||||||||||||||||||
リサ・バティアシュヴィリ〜シティ・ライツ シティ・メモリーズ〔チャップリン:テリーのテーマ(ライムライト)/サンチェス:すみれの花売り(街の灯)/ ダニデルフ:ティティナ(モダン・タイムス)/ チャップリン: Awakening(ライムライト)/モダン・タイムスのテーマ〕 ミュンヘン〔バッハ:われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ BWV.639 〕 パリ〔ルグラン:パリのヴァイオリン(心のパリ)〕 / ベルリン〔シーゲル:ベルリンのスーツケース(*) 〕 ヘルシンキ〔 Trad.:イヴニング・ソング〕 / ウィーン〔J.シュトラウス I:狂乱のギャロップ〕 ローマ〔モリコーネ:愛のテーマ(シネマ・パラダイス)(#) 〕 ブエノスアイレス〔ピアソラ:ブエノスアイレスの四季〜南へ帰ろう(+) 〕 ニューヨーク〔ドヴォルジャーク:家路〕 / ブダペスト〔 Trad.:ひばり〕 ロンドン〔ケイティ・メルア:ノー・ベター・マジック(**) 〕 トリビシ〔カンチェリ:ヘリオ・ビーチェボ〜トヴリス・パンテリ〜ラメント〜スティクス〕 リサ・バティアシュヴィリ(Vn) ニコロズ・ラクヴェリ指揮ベルリン放送so. ティル・ブレナー(Tp;*) マクシミリアン・ホルヌング(Vc;#) ミロシュ(G;+ギター8)、ケイティ・メルア(Vo;**) | ||||||||||||||||||||||||||
美しいメロディで旅する世界の都市。リサ・バティアシュヴィリの人生とキャリアにとって重要な都市と想い出を、美しい音楽とともに集めた。ミロシュ、ケイティ・メルア、ティル・ブレナーら、豪華アーティストとのコラボレーション。ジャンルを超えた名曲を表情豊かなヴァイオリンで聴く、極上の癒し!
#海外発売予定日:2020年5月29日。 | ||||||||||||||||||||||||||
DECCA | ||||||||||||||||||||||||||
アルゲリッチ&小沢第2弾 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19 (*) モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 〜第1楽章(#) グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」 Op.40 (#) マルタ・アルゲリッチ(P;*) 小澤征爾指揮水戸室内o. | ||||||||||||||||||||||||||
録音:2019年5月、水戸芸術館(*/#)、ライヴ(*) 、セッション(#) 。2019年5月に水戸芸術館で行われた水戸室内o. 第103回定期演奏会で実現した、小澤征爾とアルゲリッチの共演をライヴ録音。前作、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 (483 256-6) に続く今回は、ピアノ協奏曲第2番を収録。ベートーヴェンのピアノ協奏曲の中で最も室内楽的な作品を、二人の巨匠とスーパー・ソリスト・アンサンブルが、珠玉の演奏を披露している。カップリングには小澤征爾が最も得意とするモーツァルトのディヴェルティメント K.136の第1楽章と、小澤征爾にとって初録音となるグリーグの組曲「ホルベアの時代から」を収録している。
#海外発売予定日:2020年5月8日。 | ||||||||||||||||||||||||||
"ELOQUENCE" オーストラリア限定盤 1CDあたり\1650(税抜\1500) 入荷までには1〜2ヶ月程度かかります。旧譜はこちらから。 | ||||||||||||||||||||||||||
シャルル・ミュンシュの遺産 ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲[パリpo./ジャクリーヌ・ブランカール(P)/1938年] ヴィドール:ピアノと管弦楽のための幻想曲(*)[パリpo./ Marcelle Herrenschmidt (P)/1938年] ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I: 105 (*)[ローラン・シャルミー(Vn) アンドレ・ナヴァラ(Vc) フェルナン・ウーブラドゥ(Fg) Myrtil Morel (Ob) パリ音楽院o./1938年] モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546 (*) [大交響楽団/1939年] ベートーヴェン:交響曲第8番 Op.93 (*) / メンデルスゾーン:交響曲第5番 Op.107「宗教改革」(*) [パリ音楽院o./1947年、ロンドン] ベルリオーズ: 「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲[パリ音楽院o./1946年、ロンドン]/ 「ロメオとジュリエット」 Op.17 〔ロメオ一人/愛の場面/女王マブのスケルツォ〕/ 「トロイアの人々」〜王の狩りと嵐[パリ音楽院o./1949年]/序曲「海賊」 Op.21[パリ音楽院o./1948年] シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120 (*) [ LPO /1947年] ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (*)[オシー・レナルディ(Vn) ACO /1948年] フランク:交響的変奏曲/交響曲 ニ短調 / サン=サーンス:交響詩「オンファールの糸車」 Op.31 (*) [アイリーン・ジョイス(P) パリ音楽院o./1946年、ロンドン] サン=サーンス:交響詩「死の舞踏」 Op.40 (*) [ ACO /1948年] ビゼー:交響曲 ハ長調 (*) /「美しきパースの娘」〜ジプシーの踊り(*) フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 Op.80 /パヴァーヌ Op.50 (*) [ LPO 、パリ音楽院o./1947年] ダンディ:歌劇「フェルヴァール」 Op.40 〜第1幕前奏曲(*)[パリ音楽院o./1946年] プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 Op.25「古典」(*) [パリ音楽院o./1947年、ロンドン] チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(*) [パリ音楽院o./1948年] ドビュッシー:1)イベリア(*) /英雄の子守歌(*) / ルーセル:小組曲 Op.39 (*) [パリ音楽院o./1947年、1946年] ルーセル:「蜘蛛の饗宴」 Op.17 〜交響的断章(*) /組曲 ヘ長調 Op.33 (*) [ LPO /1947年] ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(**) [ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー(P) パリ音楽院o./1949年]/ 「ダフニスとクロエ」(*)〔第1組曲/第2組曲〕/ボレロ(*) [パリ音楽院o./1946年、ロンドン] オッフェンバック/ロザンタール編曲:パリの喜び / ビゼー:「カルメン」組曲[ NPO /1965年、1967年] レスピーギ:ローマの松/ローマの噴水 / ビゼー:「アルルの女」組曲[ NPO /1967年] バロー:交響曲第3番(**) / ルーセル:「バッカスとアリアーヌ」組曲第2番(**) [フランス国立放送o./1961年] ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 [ハンガリー放送o./1966年]/ レクイエム Op.5 [バイエルン放送so./1967年-1968年] シャルル・ミュンシュ指揮 | ||||||||||||||||||||||||||
録音:[/内]|ロゴ:Decca | (*): DECCA 初CD化 / (**): DECCA 世界初CD化〔代理店記載ママ〕。フランスの巨匠による30年間の圧巻の回顧録。デッカの全録音に加えて、それ以前の非常に珍しいポリドール(ヴィドール、ラヴェル)、オワゾリール(ハイドン、モーツァルト)、そしてその後のフィリップス、ドイツ・グラモフォン、Vegaからの録音も収録され、30年にわたるミュンシュの見事な音楽作りを幅広く網羅した、他に類を見ない圧巻の回顧録ともいえる録音集。中には長い間入手不能となっていたもの、さらに初CD化、世界初CD化となるものも含まれる。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット付き。
#すでに廃番の可能性があります。入手できない場合はご容赦ください。 | ||||||||||||||||||||||||||
484 060-0 (15CD) 廃盤 |
オイゲン・ヨッフム〜フィリップス管弦楽曲録音全集 | |||||||||||||||||||||||||
ELOQUENCE DECCA ロシア特集、フィストゥラーリ〜チャイコフスキー: バレエ「白鳥の湖」 Op.20(抜粋)(#) [1961年2月22日-23日]/ 弦楽セレナード ハ長調 Op.48 (*) /バレエ組曲「くるみ割り人形」 Op.71a (**) [1962年11月13日-14日]/ バレエ「眠りの森の美女」 Op.66(抜粋)(*) [1962年1月10日-13日] アナトール・フィストゥラーリ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウo.(#)、 LSO (#以外) | ||||||||||||||||||||||||||
録音:[内]|ロゴ:Decca | (*): DECCA 初CD化 / (**): DECCA 世界初CD化〔代理店記載ママ〕。 数多くのバレエ録音を行い、高い評価を受けてきたウクライナ生まれのアナトール・フィストゥラーリの指揮によるチャイコフスキーの作品集。1960年代初期のすべてのステレオ録音、アムステルダムでの「白鳥の湖」のハイライツ、LSOとの「眠れる森の美女」のハイライツと人気の高い組曲「くるみ割り人形」、そして不朽の名作「弦楽セレナード」が新規リマスタリングで収録されている。 | ||||||||||||||||||||||||||
ELOQUENCE DECCA ロシア特集、プロコフィエフ ― デッカ・マスターズ ピーターと狼 Op.67 (*) [フランク・フィリップス(語り) ニコライ・マルコ指揮 LPO /1949年12月6日]/ 交響曲第5番 変ロ長調 Op.100 [エリク・トゥクセン指揮デンマーク国立放送so./1952年10月9日] 交響組曲「キージェ中尉」 Op.60 [エイドリアン・ボールト指揮パリ音楽院o./1955年6月9日] 組曲「3つのオレンジへの恋」 Op.33bis [エイドリアン・ボールト指揮 LPO /1955年6月27日-29日] ロシア序曲 Op.72 /交響曲第7番 嬰ハ短調 Op.131 [ジャン・マルティノン指揮パリ音楽院o./1957年10月29日-30日、11月2日] | ||||||||||||||||||||||||||
録音:[内]|ロゴ:Decca | (*): DECCA 初CD化〔代理店記載ママ〕。 デッカのエンジニアによってロンドン、パリ、コペンハーゲンで録音された1950年代のプロコフィエフ管弦楽作品の万華鏡のようなアルバム。中でも有名な「ピーターと狼」はBBCのアナウンサーFrank Phillipsがナレーションを務め、経験豊かなプロコフィエフ指揮者ニコライ・マルコが珍しくデッカに登場している。1952年の無駄のない感動的な交響曲第5番はシベリウスとニルセンの伝説の演奏者、デンマークのエリク・トゥクセンの指揮による物。 | ||||||||||||||||||||||||||
ELOQUENCE DECCA ロシア特集、チャイコフスキー: 交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 (*) /ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (#) / 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(+)世界初CD化 エーリヒ・クライバー指揮パリ音楽院o.(*/+) ルッジェーロ・リッチ(Vn;#) マルコム・サージェント指揮ロンドン新so.(#) | ||||||||||||||||||||||||||
録音:1949年6月7日-9日(*) 、1953年10月5日-7日(+)、パリ(*/+) /1950年1月26日-27日、ロンドン(#) |世界初CD化〔代理店記載ママ〕とあるが、誤り。
エーリヒ・クライバーの代表的なチャイコフスキー録音が新規リマスタリングで発売される。デッカへのデビュー録音となるリッジェーロ・リッチのヴァイオリン協奏曲をカップリングしている。交響曲第4番と第6番の録音はパリで、デッカがそのロシア・レパートリーを高く評価していたパリ音楽院o. と行われた。世界初CD化。
| ELOQUENCE DECCA ロシア特集、ボールト〜チャイコフスキー: | 交響曲第3番 ニ長調 Op.29「ポーランド」[1956年2月2日-3日、11月13日]/ 幻想序曲「ハムレット」 Op.67 (*) [1952年1月11日]/大序曲「1812年」 Op.49 (*) [1952年4月2日]/ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (#) [1954年6月3日]/組曲第3番 ト長調 Op.55 (**) [1955年6月月7日-9日] ミッシャ・エルマン(Vn;#) エイドリアン・ボールト指揮 LPO (**以外)、パリ音楽院o.(**) 録音:[内]|ロゴ:Decca | (*/#): DECCA 初CD化 / (**): DECCA 初ステレオCD化〔代理店記載ママ〕。
サー・エイドリアン・ボールトは一般に思われているよりずっと“情熱的な "指揮者だった。これはボールトが1952年から1956年にかけてデッカに行ったチャイコフスキーの全録音から厳選された珠玉のアルバム。1954年6月初め、ボールトとロンドンpo. はヴァイオリン協奏曲を63歳のヴァイオリニスト、ミッシャ・エルマンと共演した。この録音でエルマンは全盛期の演奏を蘇らせ、チャイコフスキーに協奏曲を献呈されたレオポルト・アウアーの教え子としての威厳を見せている。 |
| ELOQUENCE DECCA ロシア特集、チャイコフスキー: | 交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 (*) [アルベール・ヴォルフ指揮パリ音楽院o./1959年5月5日-6日] イタリア奇想曲 Op.45 /組曲第3番 ト長調 Op.55 〜第4楽章「主題と変奏」 [カール・シューリヒト指揮パリ音楽院o./1952年6月16日-30日] 2)交響曲第5番 ホ短調 Op.64 (**) [ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ハンブルク放送so./1952年9月-10月] 録音:[内]|ロゴ:Decca | (*): DECCA 初CD化 / (**): DECCA 初ステレオCD化〔代理店記載ママ〕。
1950年代のチャイコフスキーのアルバムからハンブルクとパリでのデッカ録音。交響曲2曲は初CD化。しなやかで美しく均整の取れた交響曲第5番の1952年のモノラル録音はハンス・シュミット=イッセルシュテットが設立した北ドイツ(ハンブルク)放送so. とのデビュー録音だった。その他の録音は、チャイコフスキーの輝かしい管弦楽法に特に合うフランス風の特徴を持つ演奏となっている。アルベール・ヴォルフは1951年にデッカに録音を始め、フランスとロシアの音楽のアルバムを作り続け、カール・シューリヒトは当時パリ音楽院o. の客演指揮者として歓迎されていた。 | WARNER MUSIC 特記以外 1枚あたり¥3080(税抜¥2800)WARNER CLASSICS |
| ショスタコーヴィチ: |
交響曲第8番 ハ短調 Op.65 トゥガン・ソヒエフ指揮 | トゥールーズ・キャピトル国立o. 録音:2019年11月7日〔別資料では2019年12月7日〕、アル・オー・グラン、トゥールーズ、フランス、ライヴ。 | |