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--------------代理店2020年1月-12月アナウンス or リリース分
〔当店未案内旧譜(すでに入手できないものは除外しています)/
 一部を除き基本的にアナウンス降順|発売順ではありません/
  LP に関しては除外していますので、別途
 お問い合わせください(当店在庫はございません)〕--------------




◆Decca (Eloquence Australia)
484-1398
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(20CDs)
¥33000(税抜¥30000)
オペラ・ガラ
 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
 各時代の名歌手が登場するオペラ・ハイライト集の集大成 《V.A.〜オペラ・ガラ》 ●アダンからザンドナーイまで、1953年から1996年に録音された28タイトルのデッカ・オペラ録音がCD20枚にまとめられました。ほとんどがハイライト集のアルバムとして録音され、その多くが長い間入手不可能だった音源です。歌唱はすべてその時代の最高の歌手たちによるもので、今回新規リマスタリングされての発売となります。 ●ひと昔前、録音された音楽が今よりずっと手に入りにくかった時代、オペラの全曲セットは高価な贅沢品でした。それでも他のジャンルと違ってオペラや歌手たちはクラシック音楽の聴衆の想像力をかきたてていました。LPの出現で人気のアリアや楽曲を含む1時間を超える舞台作品のハイライト集が1枚に収録されて購入しやすくなり、ショルティの『ニーベルングの指環』全曲の価格に躊躇した人たちは、ビルギット・ニルソンが片面で「ブリュンヒルデの自己犠牲」を、別の片面では『サロメ』のクライマックス・シーンを歌う録音を手に入れることができるようになったのです。●レジーナ・レズニックのクイックリー夫人、ルイジ・アルヴァのフェントン、マリリン・ホーンのカルメンの初録音や、リチャード・ボニング、ジョーン・サザーランド夫妻による珍しいバロック・オペラ(ボノンチーニ、グラウン、ヘンデル)も聴くことができます。チマローザの『宮廷楽士長』、ヴォルフ=フェラーリの『スザンナの秘密』といった1幕のオペラ、ワーグナーの『ワルキューレ』の第1幕と第3幕も収録されています。 ●そしてハイライト・アルバムにはさまざまなアーティストが登場します。ベルリオーズの『ファウストの劫罰』とマスネの『ウェルテル』ではギリシャ生まれのフランス人メッゾ・ソプラノ歌手イルマ・コラッシ、ロッシーニの珍しいオペラにはマリリン・ホーン、R.シュトラウスの有名なヒロインを歌うリーザ・デラ・カーザなど。 ●CD20枚組BOX仕様。ブックレットにはオペラ・ハイライト集についての新規エッセー、レズニック、ニルソン、サザーランドなどの貴重な写真が掲載されています。
収録予定
《CD 1》1-28) アダン:歌劇『闘牛士』【演奏】ミシェル・トランポン(バス・バリトン:ドン・ベルフロール)、スミ・ジョー(ソプラノ:コラリーヌ)、ジョン・エイラー(テノール:トラコラン)、リチャード・ボニング(指揮)ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団【録音】1996年6月、ウェールズ/《CD 2》1-5) ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』(抜粋)、6-9) マスネ:歌劇『ウェルテル』(抜粋)【演奏】イルマ・コラッシ(メッゾ・ソプラノ:マルグリート[1-5]、シャルロット[6-9])、ラウル・ジョバン(テノール:ファウスト[1-5]、ウェルテル[6-9])、アナトール・フィストゥラーリ(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1954年10月、ロンドン/《CD 3》ビゼー:1-7) 歌劇『カルメン』(抜粋)【演奏】マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ:カルメン)、マリア・ペレグリーニ(ソプラノ:フラスキータ)、Gwyneth Griffiths(ソプラノ:メルセデス)、Michele Molese(テノール:ドン・ホセ)、デイヴィッド・ボウマン(テノール:ダンカイロ)、フランシス・エガートン(バス:レメンダード)、ヘンリー・ルイス(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、8-10) 歌劇『真珠採り』(抜粋)【演奏】ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ:レイラ)、リベロ・デ・ルカ(テノール:ナディール)、ジャン・ボルテール(バス:ズルガ)、アルベルト・エレーデ(指揮)パリ音楽院管弦楽団、11-15) グノー:歌劇『ミレイユ』(抜粋)【演奏】ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ:ミレイユ)、ピエール・ジャノッティ(テノール:ヴァンサン)、アルベルト・エレーデ(指揮)パリ・オペラ・コミック国立歌劇場管弦楽団【録音】1970年6月、ロンドン(1-7)、1953年10月、パリ(8-15)/《CD 4》1-4) ボーイト:歌劇『メフィストーフェレ』(抜粋)【演奏】ニコライ・ギャウロフ(バス:メフィストーフェレ)、フランコ・タリアヴィーニ(テノール:ファウスト)、シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)ローマ歌劇場管弦楽団・合唱団【録音】1966年9月、ローマ/《CD 5》1-20) ボノンチーニ:歌劇『グリゼルダ』(抜粋)【演奏】ラウリス・エルムス(メッゾ・ソプラノ:グリゼルダ)、ジョーン・サザーランド(ソプラノ:エルネスト)、モニカ・シンクレア(メッゾ・ソプラノ:Gualtiero)、マルガレータ・エルキンス(メッゾ・ソプラノ:Almirena)、スピーロ・マラス(バス:Rambaldo)、アンブロジアン・シンガーズ、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年8月、ロンドン/ 《CD 6》1-16) グラウン:歌劇『モンテズマ』(抜粋)【演奏】ラウリス・エルムス(メッゾ・ソプラノ:モンテズマ)、ジョーン・サザーランド(ソプラノ:Eupaforice)、ジョセフ・ウォード(テノール:Tezeuco)、ラエ・ウッドランド(ソプラノ:Pilpatoè)、エリザベス・ハーウッド(ソプラノ:Erisenna)、モニカ・シンクレア(メッゾ・ソプラノ:Fernando Cortez)、アンブロジアン・シンガーズ、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1966年8月、ロンドン/《CD 7》1-11) ヘンデル:歌劇『ジュリアス・シーザー』(抜粋)【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ:クレオパトラ)、マルガレータ・エルキンス(メッゾ・ソプラノ:ジュリアス・シーザー)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ:コルネーリア)、リヒャルト・コンラート(テノール:セクストゥス)、モニカ・シンクレア(メッゾ・ソプラノ:Ptolemy)、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン新交響楽団【録音】1963年7月、ロンドン/《CD 8》1-16) カールマン:喜歌劇『伯爵令嬢マリツァ』(抜粋)【演奏】マーリカ・ネーメト(ソプラノ:伯爵令嬢マリツァ)、モニカ・ダールベリ(ソプラノ:リーザ)、ソーニャ・ドラクスラー(ソプラノ:マーニャ)、ペーター・ミニッヒ(テノール:タシロ伯爵)、ヘルベルト・プリコパ(バリトン:コローマン・ジュパン男爵)、ウィーン・フォルクスオーパー合唱団、アントン・パウリク(指揮)ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団【録音】1958年11月、ウィーン/ 《CD 9》1-14) レハール:喜歌劇『メリー・ウィドウ』(抜粋)【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ:ハンナ・グラヴァリ)、ヴェルナー・クレン(テノール:ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵)、ヴァレリー・マスターソン(ソプラノ:ヴァランシエンヌ)、レジーナ・レズニック(メッゾ・ソプラノ:Zo-Zo)、ジョン・ブレックノック(テノール:カミーユ)、フランシス・エガートン(テノール:ラウール・ド・サンブリオッシュ)、グレーム・イーワー(バリトン:ニェーグシュ)、アンブロジアン・シンガーズ、リチャード・ボニング(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1977年8月、ロンドン/《CD 10》ロッシーニ:1-2) 歌劇『コリントの包囲』(抜粋)、3-4) 歌劇『湖上の美人』(抜粋)【演奏】マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、アンブロジアン・シンガーズ、ヘンリー・ルイス(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1972年2月、ロンドン/《CD 11》R.シュトラウス:歌劇『アラベラ』より1)「でもこの人は私に相応しい人ではないわ」、2)「マンドリカ、それは良かった」【演奏】リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ:アラベラ)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ:ズデンカ)、アルフレート・ペル(バリトン:マンドリカ)、ルドルフ・モラルト(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、3)「本当に私のための人が―そう私は自分に言ったのです」、4-8) 歌劇『カプリッチョ』(終幕)、9) 歌劇『ナクソス島のアリアドネ』より「すべてのものが清らかである国が」【演奏】リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ:アラベラ[3]、伯爵令嬢マドレーヌ[4-8]、アリアドネ[9])、パウル・シェフラー(バリトン:マンドリカ)(3)、フランツ・ビールバッハ(バス:家令)(4-8)、ハインリヒ・ホルライザー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、10) 歌劇『ナクソス島のアリアドネ』より「偉大なる王女さま」、モーツァルト:11)「わが憧れの希望よ…ああ、あなたはいかなる苦しみか知らない」K.416、12)「いいえ、あなたにはできません」K.419【演奏】イルゼ・ヘルヴェヒ(ソプラノ)、ヨーゼフ・クリップス(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1952年5月(1, 2)、1954年4月(3-9)、ウィーン、1951年1月、ロンドン(10-12)/ 《CD 12》1-4) R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』(抜粋)【演奏】レジーヌ・クレスパン(ソプラノ:元帥夫人)、エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ:オクタヴィアン)、ハインツ・ホレチェック(バリトン:フォン・ファニナル)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ:ゾフィー)、ウィーン国立歌劇場合唱団、シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1964年9月、ウィーン/《CD 13》1-5) ヴェルディ:歌劇『アイーダ』(抜粋)【演奏】ビルギット・ニルソン(ソプラノ:アイーダ)、グレース・ホフマン(メッゾ・ソプラノ:アムネリス)、ルイージ・オットリーニ(テノール:ラダメス)、ルイ・キリコ(バリトン:アモナスロ)、サー・ジョン・プリッチャード(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団【録音】1963年4月、ロンドン/《CD 14》1-7) ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』(抜粋)【演奏】フェルナンド・コレーナ(バス:ファルスタッフ)、イルヴァ・リガブーエ(ソプラノ:アリーチェ)、リディア・マリンピエトリ(ソプラノ:ナンネッタ)、フェルナンダ・カドーニ(メッゾ・ソプラノ:メグ・ペイジ)、レジーナ・レズニック(メッゾ・ソプラノ:クイックリー夫人)、ルイジ・アルヴァ(テノール:フェントン)、ロバート・ボウマン(テノール:バルドルフォ)、マイケル・ラングドン(バス:ピストーラ)、サー・エドワーズ・ダウンズ(指揮)ロンドン新交響楽団、8-12) チマローザ:歌劇『宮廷楽士長』【演奏】フェルナンド・コレーナ(バス:宮廷楽士長)、アルジェオ・クアドーリ(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団【録音】1963年6月&7月、ロンドン(1-7)、1960年5月&6月、ロンドン(8-12)/ 《CD 15》1-14) ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』(第1幕)【演奏】セット・スヴェンホルム(テノール:ジークムント)、キルステン・フラグスタート(ソプラノ:ジークリンデ)、アルノルト・ヴァン・ミル(バス:フンディング)、ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年10月、ウィーン/《CD 16》1-16) ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』(第3幕)【演奏】キルステン・フラグスタート(ソプラノ:ブリュンヒルデ)、オットー・エーデルマン(バス:ヴォータン)、マリアンネ・シェヒ(ソプラノ:ジークリンデ)、オーダ・バルスボルグ(ソプラノ:ゲルヒルデ)、イローナ・シュタイングルーバー(ソプラノ:オルトリンデ)、グレース・ホフマン(メッゾ・ソプラノ:ヴァルトラウテ)、マーガレット・ベンス(コントラルト:シュヴェルトライテ)、クレア・ワトソン(ソプラノ:ヘルムヴィーゲ)、フリーダ・レースラー(ソプラノ:グリムゲルデ)、ヘティ・プリュマッハー(コントラルト:ロスヴァイセ)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年5月、ウィーン/《CD 17》ワーグナー:1) 楽劇『ワルキューレ』より「ジークムントよ! 私を見てください」【演奏】キルステン・フラグスタート(ソプラノ:ブリュンヒルデ)、セット・スヴァンホルム(テノール:ジークムント)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、楽劇『神々の黄昏』より2) プロローグ:夜明けとジークフリートのラインへの旅、3) ジークフリートの葬送行進曲、4-6) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』(抜粋)【演奏】ビルギット・ニルソン(ソプラノ:イゾルデ)(4-6)、グレース・ホフマン(メッゾ・ソプラノ:ブランゲーネ)(4-6)、ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1957年5月(1)、1956年6月(2, 3)、1959年9月(4-6)、ウィーン/ 《CD 18》1-4) R.シュトラウス:楽劇『サロメ』(抜粋)、5-7) ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』(抜粋)【演奏】ビルギット・ニルソン(ソプラノ:サロメ[1-4]、ブリュンヒルデ[5-7])、ゲルハルト・シュトルツェ(テノール:ヘロデ)(1-4)、グレース・ホフマン(メッゾ・ソプラノ:ヘロディアス)(1-4)、ゴットロープ・フリック(バス:ハーゲン)(5-7)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年10月(1-4)、1964年11月(5-7)、ウィーン/《CD 19》1-12) ヴォルフ=フェラーリ:歌劇『スザンナの秘密』【演奏】ベルント・ヴァイクル(バリトン:ジル伯爵)、マリア・キアーラ(ソプラノ:伯爵夫人スザンナ)、オマール・ゴッドノウ(黙役:サンテ)、ランベルト・ガルデッリ(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団【録音】1976年2月、ロンドン/《CD 20》1-6) ザンドナーイ:歌劇『フランチェスカ・ダ・リミニ』(抜粋)【演奏】マグダ・オリヴェロ(ソプラノ:フランチェスカ)、マリオ・デル・モナコ(テノール:パオロ)、ヴィルジリオ・カルボナーリ(バス:塔の番人)、アンナマリア・ガスパリーニ(ソプラノ:ビアンコフィオーレ)、アトス・チェザリーニ(テノール:射手)、ニコラ・レッシーニョ(指揮)モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団【録音】1969年5月、モンテカルロ
◆DG [Decca US] (Eloquence Australia)
484-1302
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(10CDs)
¥8250(税抜¥7500)
ルース・スレンチェンスカ〜アメリカ・デッカ録音全集
意欲的な活躍を続ける95歳のアメリカ女流ピアニストによる歴史的録音集。初CD化 《ルース・スレンチェンスカ〜アメリカ・デッカ録音全集》 ●ロマン派のピアノ音楽の花形ルース・スレンチェンスカがアメリカ・デッカに行った録音が初めてCDになります。1957年3月のウィグモア・ホールでのリサイタルのために書かれた彼女の経歴には、1600回のコンサートを行ったと書かれています。スレンチェンスカの生涯にはもっと驚くべきことがたくさんあります。たとえば父親の厳しい指導のもと4歳でステージ・デビューを果たしたとか、その3年後にパリのサル・プレイエルでモーツァルトの協奏曲を演奏したとか…。そこでコルトーやラフマニノフにも認められたということです。そして90歳代となった今でも演奏も教育面でも意欲的に活躍していますが、このBOXはスレンチェンスカの芸術を讃える初めての広範囲にわたる録音集となります。 ●来日公演もたびたび行い、コロナ禍がなければ今年も来日公演が予定されていました。 ●1925年、ポーランドの両親からカリフォルニアで生まれたスレンチェンスカは、生来のショパン弾きです。才能あふれる安定した技術は、練習曲集(1956年)、スケルツォ集(1957年)、ワルツ集(1959年)、バラード集とリストの編曲によるポーランドの歌曲集(1960年)、そして前奏曲集(1962年)に特にはっきりと現れています。 ●オリジナル・カヴァーによるCD10枚組BOX仕様。スレンチェンスカの生涯と経歴についての書き下ろしエッセー入り、未発表写真満載のブックレット付き。
収録予定
《CD 1》ショパン:1-12) 12の練習曲Op.10、13) 即興曲第1番変イ長調Op.29、14) 即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36/《CD 2》ショパン:1-12) 12の練習曲Op.25、13) 即興曲第3番変ト長調Op.51、14) 即興曲第4番嬰ハ短調Op.66『幻想即興曲』/《CD 3》ショパン:1) スケルツォ第1番ロ短調Op.20、2) スケルツォ第2番変ロ短調Op.31、3) スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39、4) スケルツォ第4番ホ長調Op.54/《CD 4》ショパン:1) ワルツ第1番変ホ長調Op.18『華麗なる大円舞曲』、2-4) 3つのワルツOp.34、5) ワルツ第5番変イ長調Op.42『大円舞曲』、6-8) 3つのワルツOp.64、9-10) 2つのワルツOp.69、11-13) 3つのワルツOp.posth.70、14) ワルツ第18番変ホ長調(遺作)、15) ワルツ第15番ホ長調(遺作)、16) ワルツ第14番ホ短調(遺作)/《CD 5》ショパン:1-24) 24の前奏曲Op.28、25) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』/《CD 6》ショパン:1) バラード第1番ト短調Op.23、2) バラード第2番ヘ長調Op.38、3) バラード第3番変イ長調Op.47、4 ) バラード第4番ヘ短調Op.52、5-10) リスト:6つのポーランドの歌(ショパンの歌曲集Op.74による)/《CD 7》リスト:1) スペイン狂詩曲、2) 鬼火(超絶技巧練習曲第5番)、3) パガニーニ大練習曲集/《CD 8》1) J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903、2) ショパン:夜想曲第1番変ロ短調Op.9 No.1、3) メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調Op.14、4) ラフマニノフ:前奏曲第2番嬰ハ短調Op.3 No.2、5) スカルラッティ:ソナタ ト長調、6-11) バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.56、12) シューマン(リスト編):献呈S.566、13) ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(前奏曲集第1巻より)、14) リスト:ハンガリー狂詩曲第15番イ短調/ 《CD 9》1) J.S.バッハ:前奏曲ホ長調BWV937、2) メンデルスゾーン:紡ぎ歌(無言歌集Op.67より第4曲)、3) シューベルト:楽興の時第3番ヘ短調Op.94 No.3、4) プロコフィエフ:悪魔的暗示(4つの小品Op.4より第4曲)、5) リスト:ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調、6) ラフマニノフ:前奏曲第6番変ホ長調Op.23 No.6、7) ムソルグスキー:ゴパック(歌劇『ソロチンスクの定期市』より)、8) シューマン(タウジヒ編):密輸業者(『スペインの歌遊び』Op.74より)、9) ドビュッシー:月の光(『ベルガマスク組曲』より)、10) ヴィラ=ロボス:小麦色の娘(『赤ちゃんの一族』より)、11) ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調Op.53『英雄』/《CD 10》1-4) リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調、5-7) サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.22 初CD化 【演奏】ルース・スレンチェンスカ(ピアノ)、カール・メレス(指揮)ウィーン交響楽団(CD 10: 1-4)、ヘンリー・スヴォボダ(指揮)シンフォニー・オブ・ジ・エア(CD 10: 5-7) 【録音】1956年7月−9月(CD 1, CD 2)、1957年6月、7月(CD 3)、1959年5月(CD 4)、1962年5月(CD 5)、1960年5月(CD 6)、1957年7月(CD 7)、1959年6月(CD 10: 5-7)、ニューヨーク、1958年7月(CD 8)、4月(CD 9)、アメリカ、1963年4月(CD 10: 1-4)、ウィーン
◆DG
483-9745
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
ニック・ケイヴ&ニコラス・レンズ〜L.I.T.A.N.I.E.S.
オーストラリアの奇才ニック・ケイヴがニコラス・レンズとロックダウン中に手掛けた新プロジェクト 《ニック・ケイヴ&ニコラス・レンズ〜L.I.T.A.N.I.E.S.》 ●オーストラリア出身のシンガーソングライターで作家、脚本家、画家、俳優としても活躍する多才なニック・ケイヴ。独特のヴォーカル・スタイルで知られるニックが、ベルギーの作曲家ニコラス・レンズとの2度目のオペラ・プロジェクトで、歌手としてではなくリブレット作家としてスポットライトを浴びることになりました。2014年には「Shell Shock」でコラボレーションを行っており、世界的なロックダウンの中で再び力を合わせ、新作「L.I.T.A.N.I.E.S.」を制作したのです。レンズの依頼を受け、ケイブは12のリタニー(連祷)を書き上げました。珍しく誰もいないブリュッセルを自転車で走っていると、レンズは日本の田舎で見た臨済宗の寺院の不思議な静けさを思い出しました。その記憶と、そこを訪れた時に経験した心の平安が、ヴォーカルによるミニマルで時にトランスのようなL.I.T.A.N.I.E.S.の最初のインスピレーションとなったのです。11人の器楽奏者は、社会的なソーシャル・ディスタンスを保つためにレンズの自宅で別々に各パートを録音しましたが、完成した作品は明らかに1つの方向性に集約しり、優しい美しさを持った味わいに満ちています。
収録予定
1.Litany of Divine Absence 2.Litany of The First Encounter 3.Litany of Blooming 4.Litany of The Sleeping Dream 5.Litany of The Yearning 6.Litany of Fragmentation 7.Litany of The Forsaken 8.Litany of Gathering Up 9.Litany of Transformation 10.Litany of Godly Love 11.Litany of The Unnamed 12.Litany of Divine Presence
◆ECM New Series
481-9522
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
キム・カシュカシャン|マンスリアン:コン・アニマ〜室内音楽集
アルメニアの現代作曲家生誕80年記念、母国への愛があふれる室内音楽集 《キム・カシュカシャン/モヴセス・ポゴシアン〜Con anima/ティグラン・マンスリアン:室内音楽集》 ●レバノン生まれのアルメニア人で現代音楽の作曲家ティグラン・マンスリアンが生誕80年を迎えます。これを記念してヴァイオリニストのモヴセス・ポゴシアンとヴィオラ奏者のキム・カシュカシャンがアルバム『Con anima』を企画し、マンスリアンの室内音楽演奏に熱心に取り組んでいる演奏家たちが集いました。比較的新しい曲に重きが置かれていますが——弦楽四重奏曲第3番のみ20世紀の作品——母国への思いが表現されたマンスリアンの音楽には時代を超えるものがあります。「マンスリアンの作品はアルメニア伝統の装飾品や絵画、彫刻から由来する特徴にあふれています」とElena Dubiunetsがライナーノーツに書いています。「彼の音楽そのものが石の中に彫られているかのようです」。『Sonata da Chiesa』はマンスリアンに常に影響を与え続けている司祭で作曲家、民族音楽学者のコミタスに捧げられています。『Agnus Dei』はアルメニアの宗教音楽に影響を与え、『Die Tänzerin』はアルメニアの民俗舞踊に基づいています。
収録予定
ティグラン・マンスリアン: 1-3) Agnus Dei、4-5) Sonata da Chiesa、6) Con anima、7-9) 弦楽三重奏曲、10-12) 弦楽四重奏曲第3番、13) Die Tänzerin 【演奏】キム・カシュカシャン、Teng Li(ヴィオラ)、モヴセス・ポゴシアン、ヴァルティ・マヌーエリアン(ヴァイオリン)、マイケル・カウフマン、カレン・オズニアン(チェロ)、Boris Allakhverdyan(クラリネット)、Steven Vanhauwaert、Tatevik Mokatsian(ピアノ) 【録音】2019年1-4月 ロサンゼルス
◆Decca
088-2860
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
スティーヴン・プライス〜『地球に暮らす生命』OST
アッテンボローが地球の未来に向けて発する強力なメッセージ! 《スティーヴン・プライス〜地球に暮らす生命》OST •アッテンボローによるドキュメンタリー・フィルム《Our Planet(私たちの地球)/音楽:スティーヴン・プライス》の続編 ”A LIFE ON OUR PLANET”オリジナル・サウンドトラックが再びデッカより発売されます。 ●アッテンボローは何十年にもわたり世界中のあらゆる大陸を訪れ、その多様性と驚異に満ちた生きた世界を記録してきました。アッテンボローの自然界に対する証人としての役割を果たすこの映画は、UKでは2020年9月28日を皮切りに映画館での上映がスタートし、世界各地でも続いて公開される予定です。Netflixでは10月4日より全世界で配信がスタートしました。 ●このサウンドトラックは、アカデミー賞を受賞した作曲家スティーブン・プライスの息をのむような音楽を収録しているだけでなく、放送局や自然史家として長いキャリアを持ち、自然界に影響を与える火急の保全問題を浮き彫りにし、声を上げてきた制作者アッテンボロー自身の声も収録されています。 ●このプロジェクトに関わったすべての人が、このプロジェクトに参加できたことを誇りに思い、デヴィッド・アッテンボローの重要なメッセージを広めるために、可能な限り広く見られることを願っています。
収録予定
1. Mistakes 2. To Have Adventures 3. Evolution Undone 4. The Wild Is Finite 5. The Whole of Humanity 6. The Process of Extinctions 7. A Shared Conscience 8. Nothing to Stop Us 9. Life’s Talent for Change 10. An Unknown World 11. A Devastating Impact 12. A Place Beyond Imagination 13. My Witness Statement 14. I Would Feel Guilty 15. We Must Rewild the World 16. A Greater Opportunity 17. Eternal Energies ofNature 18. Within Our Power 19. More From Less 20. Saving Ourselves 21. With or Without Us 22. Imagining the Future
◆ECM New Series
481-9540
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
ハリー・トラクスマン/シグナムSQ |エリッキ=スヴェン・トゥール:ロスト・プレイヤーズ
エストニアの作曲家トゥールによる初の室内音楽集 《ハリー・トラクスマン/フローリアン・ドンダラー〜エリッキ=スヴェン・トゥール:Lost Prayers》 ●『Lost Prayers』はエストニアの作曲家エリッキ=スヴェン・トゥールがECM New Seriesに全曲を自身の室内音楽で録音した初めてのアルバムです。エストニアのトリオ、ハリー・トラクスマン、レホ・カリン、マリト・ゲレツ=トラクスマンが演奏しています。彼らはトゥールの音楽を幅広く演奏し、『Crystallisatio』や『Oxymoron』など初期のECMのアルバムにも参加しています。ドイツを拠点に活動しているシグナム弦楽四重奏団がトゥールの弦楽四重奏曲第2番『Lost Prayers』を、そしてシグナム弦楽四重奏団のヴァイオリニスト、フローリアン・ドンダラーはチェリストのターニャ・テツラフとともに『Synergie』も演奏しています。「3つか4つの楽器さえあれば豊かで奥行きのある音のパレットを作ることができる。力強い音の風景を操るために必ずしもフル・オーケストラを必要とするものではない」というトゥールの考えを、演奏者たち全員で共有しています。このアルバムはドイツのブレーメン、ゼンデザールで録音されました。
収録予定
エリッキ=スヴェン・トゥール: 1) Fata Morgana(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)、2) Synergie(ヴァイオリンとチェロのための)、3) 弦楽四重奏曲第2番『Lost Prayers』、4) Lichttürme(ピアノ三重奏のための) 【演奏】ハリー・トラクスマン(1, 4)、フローリアン・ドンダラー(2)(ヴァイオリン)、レホ・カリン(1, 4)、ターニャ・テツラフ(2)(チェロ)、マリト・ゲレツ=トラクスマン(1, 4)(ピアノ)、シグナム弦楽四重奏団(3) 【録音】2019年4月2−4日、ブレーメン、ゼンデザール
◆Decca
481-9694
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アランデル、聖クララ会のシスターたち〜世界の灯
21世紀を生きる人々を癒す、古い音楽と新しい創作との出会い 《アランデル、聖クララ会のシスターたち〜世界の灯》 ●Poor Clare of Arundelはサセックス州の片田舎にある質素な修道院で暮らす23人の女性たち。 ●「これを聴いて、その言葉と音楽があなたの気持ちと心にいつまでもとどまってくれることが私たちの願いです」 ●この隔離された世界で生きるシスターたちの紡ぐ音楽には、私たちの日々の暮らしに安らぎと内省をもたらす不思議な力が宿っています。マインドフルネスの原点に立ち戻る音楽は、彼女らの日々の習慣の一部であり、現代社会のストレスからの逃げ道を提供してくれます。無伴奏の定旋律が巧みな創作と出会い、心から寛いで瞑想にふけることのできる音楽を生み出しました。毎日の暮らしの中で本物の精神的体験ができるよう設計されています。 ●聖歌に音楽を創作したのはウェールズのメッゾ・ソプラノ歌手で作曲家、編曲家、レコード・プロデューサーのジュリエット・ポーチンと、夫で同じくレコード・プロデューサーのジェイムズ・モーガンです。 「Earthly Kingdoms」のみSister Elizabeth Ballattiの作。
収録予定
モーガン、ポーチン:1) Veni Creator Spiritus、2) All Who Labour、3) You Are Love(St Francis)、4) Let The Love That Dwells In Your Heart(St Clare)、5) Gaze, Consider, Contemplate(St Clare)、6) Ballatti:Earthly Kingdoms、モーガン、ポーチン:7) Ave Maria、8) Pange Lingua、9) Ubi Caritas、10) In Paradisum、11) Love Him(St Clare)、12) Agnus Dei、13) May Your Love(詩篇第32篇)、14) Creator Alme Siderum、15) Attende Domine、16) Oh, Lord Hear My Voice(詩篇第27篇) Poor Clares of Arundel 録音:2020年2月5日、イギリス、サセックス州、Convent of Poor Clares
◆Decca (Eloquence Australia)
482-6448
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(1CD)
¥1650(税抜¥1500)
ジョーン・サザーランド〜サザーランド自選録音集
サザーランド没後10周年記念。自身が選んだお気に入りをまとめた録音集 《ジョーン・サザーランド〜My Favourites》 ●2020年10月10日で没後10年を迎えたソプラノ歌手ジョーン・サザーランド。サザーランド自身がお気に入りだった録音曲を集めたアルバムが発売されます。指揮はすべて夫であり師であったリチャード・ボニングによるものです。選ばれた曲のすべてのオリジナル・ジャケットに加え、オペラ監督のモファット・オクセンボールトと歌手のフィオーナ・ジェーンズによるサザーランドの功績を称えるエッセーやサザーランド自身によるライナーノーツ、珍しい未発表の写真、サザーランドにとって重要なオペラの役の華やかな衣装デザイン、さらに本人によるクリスマス・プディングのレシピまで掲載された読み応えのあるブックレット付きです。
収録予定
1)グラウン:歌劇『モンテズマ』より「私の苦しみは収まらない」、 2) モーツァルト:歌劇『魔笛』より「O zittre nicht」、ベッリーニ:3-4) 歌劇『ノルマ』より「Mira, o Norma」−「Si, fino all’ore estreme compagna tua m’avrai」、5) 歌劇『夢遊病の女』より「Ah! non giunge uman pensiero」、6) ヴェルディ:歌劇『アッティラ』より「Santo di patria...Allor che i forti corrono」、7) マスネ:歌劇『エスクラルモンド』より「Esprits de l’air...Roland! Roland! Roland!」、8) レオーニ:歌劇『神託』より「Ferito! L’hanno ferito!」、9) ルコック:喜歌劇『心と手』より「Un soir Perez le capitain」、10) オッフェンバック:喜歌劇『ロビンソン・クルーソー』より「大好きなあの人のところに」、11) アルディーティ:口づけ、12) アーン:私の詩に翼があったなら(ガムレイ編)、13) グリエール:コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲Op.82より第1楽章、14) グノー:悔悟、15) カワード:『Operette』より「Countess Mitzi」、16) クライスラー:『陽気な姫君』より「わが瞳に輝ける星」、17) ベネディクト:ジプシーと鳥、18) フレーザー=シムソン:『メイド・オブ・ザ・マウンテン』より「愛に不可能はない」 【演奏】ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、マリリン・ホーン(3, 4)、ユゲット・トゥランジョー(7)(メッゾ・ソプラノ)、フィレンツェ五月音楽祭合唱団(5)、ロンドン交響合唱団(6)、ジョン・オールディス合唱団(7, 8)、アンブロジアン・ライト・オペラ・コーラス(16, 18)、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ロンドン新交響楽団(2)、ロンドン交響楽団(3, 4, 6, 11, 13, 17)、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団(5)、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(7, 8)、スイス・ロマンド管弦楽団(9, 10)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(12, 14, 16, 18)、デッカ・スタジオ・オーケストラ(15) 【録音】1962年10月&11月(11, 17)、1963年6月(6)、1965年5月(14)、1966年7月(15, 16, 18)、8月(1)、1968年5月(13)、1972年8月(12)、1975年7月(7, 8)、ロンドン、キングズウェイ・ホール、1963年6月、ロンドン、ウエスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ(2)、1964年6月&7月、ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(3, 4)、1962年9月、フィレンツェ、ペルゴラ劇場(5)、1969年9月、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール(9, 10)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1688
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(6CDs)
¥5720(税抜¥5200)
イダ・ヘンデル〜デッカへの遺産
2020年他界した女性ヴァイオリニストの最長老がデッカに残した全録音がCD6枚組に 《イダ・ヘンデル〜デッカへの遺産》 ●今年6月に亡くなった、女性ヴァイオリニストの最長老イダ・ヘンデルがデッカに行った全録音集が発売されます。同郷のポーランドのピアニスト、アデーラ・コトフスカとの1940年の録音から、1997年にサー・ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と行った未発表のヴォーン・ウィリアムズの『揚げひばり』までが収録されています。シューベルトのソナチネからクライスラーやサラサーテの技巧的に激しい作品まで、レパートリーの幅広さも目を引きます。1982年のフーベルマン週間音楽祭のライヴ演奏(ヴィヴァルディ、シベリウス)も収録。新規リマスタリング。CD6枚組BOX限定盤 (イダ・ヘンデルの生年については諸説ありますが、逝去の日についても 6/30と7/1の2種の報道があるようです)
収録予定
《CD 1》1-2) ルクレール:サラバンドとタンブーラン(ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.9 No.3より)**、3-5) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3、シューベルト:6-9) ヴァイオリン・ソナチネ ト短調D408、10) 劇音楽『ロザムンデ』D797よりバレエ音楽第2番(クライスラー編)*、11) ブラームス:ワルツ イ長調Op.39 No.15(ホクシュタイン編)、クライスラー:12) 中国の太鼓Op.3、13) ウィーン奇想曲Op.2*、14) 美しきロスマリン、15-17) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64**【演奏】アデーラ・コトフスカ(1-2, 6-14)、ノエル・ミュートン=ウッド(3-5)(ピアノ)、マルコム・サージェント(指揮)ナショナル交響楽団(15-17)【録音】1940年9月(1-2)、8月(11-14)、1941年2月(3-5)、1942年4月(6-9)、10月(10)、1945年9月(15-17)、ロンドン/《CD 2》ドヴォルザーク:1) スラヴ舞曲第2番ホ短調Op.46 No.2(クライスラー編)*、2) ユーモレスクOp.107 No.7*、3-5) ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53**、6-8) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35**【演奏】アデーラ・コトフスカ(ピアノ)(1, 2)、カール・ランクル(3-5)、ベイジル・キャメロン(6-8)(指揮)ナショナル交響楽団【録音】1940年8月(1, 2)、1945年8月(6-8)、1947年7月(3-5)、ロンドン/ 《CD 3》1) バッジーニ:妖精の踊りOp.25*、ヴィエニャフスキ:2) 華麗なるポロネーズ第2番イ長調Op.21*、3) スケルツォ・タランテラ ト短調Op.16、サラサーテ:4) カルメン幻想曲Op.25*、5) サパテアードOp.23 No.2(『スペイン舞曲集』より)、6) ツィゴイネルワイゼンOp.20 No.1*、7) アルベニス:マラゲーニャOp.165 No.3(クライスラー編)、ファリャ:8) 粉屋の踊り(バレエ『三角帽子』より)(シゲティ編)*、9) スペイン舞曲第1番(歌劇『はかなき人生』より)(クライスラー編)、10) サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソOp.28*、11) マスネ:タイスの瞑想曲*、12) ラヴェル:ツィガーヌ*、13) イベール:小さな白いろば*【演奏】アデーラ・コトフスカ(1-6, 8, 9, 11, 13)、ノエル・ミュートン=ウッド(7)、アイヴァー・ニュートン(12)(ピアノ)、ベイジル・キャメロン(指揮)ナショナル交響楽団(10)【録音】1940年8月(5)、9月(1, 6, 11)、1941年4月(7)、6月(12)、7月(4)、1942年10月(3, 9)、1945年4月(10)、1946年10月(8, 13)、1947年4月(2)、ロンドン/《CD 4》1) アクロン:ヘブライの旋律Op.33(アウアー編)、2) ブロッホ:アボダー*、3) ディニク:ホラ・スタッカート*、シマノフスキ:4) ロクサーナの歌(歌劇『ロジェ王』Op.46より)(コハンスキ編)、5-6) 夜想曲とタランテラOp.28、ストラヴィンスキー:7-10) ディヴェルティメント(バレエ『妖精の口づけ』による)(ドゥシュキン編)**、11) ロシアの踊り(バレエ『ペトルーシュカ』より)(ドゥシュキン編)**、バルトーク:12-18) ハンガリー民謡(シゲティ編)*、19-24) ルーマニア民俗舞曲Sz.56(セーケイ編)、25) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20 No.1*、26) ファリャ:スペイン舞曲第1番(歌劇『はかなき人生』より)(クライスラー編)*【演奏】アリス・ヘンデル(1)、アデーラ・コトフスカ(2-6, 26)、アイヴァー・ニュートン(7-25)(ピアノ)【録音】1942年4月(2, 3)、10月(1, 26)、1946年3月(4)、10月(5-6)、1947年7月(7-18)、9月(19-25)、ロンドン/ 《CD 5》1-3) シマノフスキ:神話Op.30、4-6) エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調Op.25(『ルーマニアの民俗風で』)、バルトーク:7-8) ラプソディ第1番Sz.87、9-14) ルーマニア民俗舞曲Sz.68(セーケイ編)【演奏】ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)【録音】1996年3月(1-3) 、8月(4-13)、スイス、ヴィンタートゥール/《CD 6》1-3) ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ロ短調RV580、4-6) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47*、ヴォーン・ウィリアムズ:7) 揚げひばり***、8) エヴァンス・ミラギアス、イダ・ヘンデルについて語る***【演奏】アイザック・スターン、イヴリー・ギトリス、シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)(1-3)、ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(1-6)、サー・ロジャー・ノリントン(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(7)【録音】1982年12月、テルアヴィヴ(1-6)(ライヴ)、1997年2月、ロンドン(7)、2000年1月、シドニー(8) *DECCA初CD化 **DECCA世界初CD化 ***未発表 【演奏】イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)
◆DG [Decca US] (Eloquence Australia)
484-1384
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(5CDs)
¥5060(税抜¥4600)
ナディア・ブーランジェ〜アメリカ・デッカ録音集
20世紀音楽に多大な貢献を果たした女性音楽家による指揮&演奏 《ナディア・ブーランジェ〜アメリカ・デッカ録音集》 ●作曲家、指揮者、教師、オルガニスト、ピアニスト、チェンバロ奏者、合唱指導者、音楽学者、ナディア・ブーランジェの才能は尽きることがありません。フランスの音楽一家に育った彼女は作曲では夭折した天才、妹のリリ・ブーランジェには及ばないと考えていたそうですが、教師として多くの名音楽家を育て、20世紀音楽の功労者と称えられています。 ●モンテヴェルディからフランス・バロック期の珍しい作品を経てブラームスまで、ナディア・ブーランジェが戦後、アメリカ・デッカに行った録音がオリジナル・テープから初CD化されます。新規リマスタリングされ、全曲まとめての発売は初めてとなります。ナイジェル・シメオネによるライナーノーツ付き。オリジナル・ジャケット仕様。CD5枚組。
収録予定
《CD 1》モンテヴェルディ:マドリガーレ集第5巻より1) 第2曲:おお、わが心のミルティッロ、2) 第3曲:私の魂は、3)『音楽の戯れ』より「とても美しいお嬢さん」、4) マドリガーレ集第9巻より「O come vaghi」、5) マドリガーレ集第4巻より「星に対して彼は打ち明けた」、6) マドリガーレ集第8巻より「いともやさしい夜うぐいすよ」、7) マドリガーレ集第第7巻より「断ち切られた希望」、8) マドリガーレ集第4巻より「A un giro sol de’begl’occhi」、9) 『音楽の戯れ』より「あの高慢なまなざし」、10) マドリガーレ集第8巻より「さあ素敵な羊飼いたちよ」、11) マドリガーレ集第6巻より「ティルシよ、美しいクローリが」【演奏】フローレ・ウェンド(ソプラノ)、ユーグ・キュエノー、ポール・ドレンヌ(テノール)、ドーダ・コンラート(バス)、器楽アンサンブル/《CD 2》[フランス・ルネサンスの合唱曲]1) デ・プレ:千々の悲しみ、2) ジャヌカン:この美しい五月、3) ル・ジュヌ:Hellas, mon Dieu ton ire s’est tournée、4) ディ・ラッソ:Bonjour, mon Cœur、5) コストレ:Noblesse git au Cœur、6) ディ・ラッソ:Quand mom mari vient de dehors、7) 伝承曲:A déclarer mon affection、8) コストレ:愛しい人よ、さあ、バラを見に行こう、9) セルミジ:さあ、飲もう、10) ル・ジュヌ:春はまためぐり来る、11) モーデュイ:あなたは私をやさしく殺す、12) ル・ジュヌ:あなたにはわからないでしょ、13) セルミジ:美しい森に、14) ボネ:ある日フランシオンがやってきて、15) ジャヌカン:鳥の歌【演奏】フローレ・ウェンド、モンダ・ミリオン、ジュヌヴィエーヴ・マシニョン(ソプラノ)、ナンシー・ウォー(メッゾ・ソプラノ)、ヴィオレット・ジュルノー(コントラルト)、ユーグ・キュエノー、ポール・ドレンヌ(テノール)、ドーダ・コンラート、ベルナール・コトレ(バス)/ 《CD 3》1-21) シャルパンティエ:歌劇『メデ』(抜粋)【演奏】フローレ・ウェンド、ナディーヌ・ソートゥロー、イルマ・コラッシ、マリア・フェレス(メッゾ・ソプラノ)、ヴィオレット・ジュルノー(コントラルト)、ポール・ドレンヌ(テノール)、ベルナール・ドミニ(バス・バリトン)、ドーダ・コンラート(バス)、器楽&ヴォーカル・アンサンブル/《CD 4》ラモー:1-4) 歌劇『ダルダニュス』(抜粋)、5) 歌劇『カストールとポリュックス』よりメヌエット、6) 歌劇『イポリートとアリシー』より「恋するナイチンゲールよ」、7) 歌劇『ダルダニュス』より「O jour affreux」、8) 歌劇『優雅なインドの国々』より「Clair flambeau du monde」、9-10) 歌劇『イポリートとアリシー』(抜粋)、11) 歌劇『カストールとポリュックス』より「永遠の平和は」、12) 歌劇『エベの祭典』より「セーヌの岸へ飛んでいきましょう」、13) 歌劇『アカントとセフィーズ』より「タンブーラン―間奏曲」、14) 歌劇『エベの祭典』より「あなたにまた会えた」、15) 歌劇『プラテー』より「バッカスへ歌を捧げよう」【演奏】フローレ・ウェンド、ナディーヌ・ソートゥロー、イルマ・コラッシ、(メッゾ・ソプラノ)、ポール・ドレンヌ、ベルナール・ドミニ(バス・バリトン)、ドーダ・コンラート(バス)、器楽&ヴォーカル・アンサンブル/《CD 5》ブラームス:1-15) 新しい愛の歌―15のワルツOp.65、16-18) 3つの四重唱曲Op.64、19) おお美しい夜Op.92. No.1、20) 憧れOp.112 No.1、21) 夜にOp.112 No.2【演奏】フローレ・ウェンド(ソプラノ)、ナンシー・ウォー(メッゾ・ソプラノ)、ユーグ・キュエノー(テノール)、ドーダ・コンラート(バス)、ジャン・フランセ(第2ピアノ)(1-15) DEUTSCHE GRAMMOPHON初CD化 【演奏】ナディア・ブーランジェ(チェンバロ&指揮[CD 1]、指揮[CD 2-CD 4]、ピアノ&指揮[CD 5]) 【録音】1952年8月(CD 1, CD 2)、1953年1月(CD 3, CD 4)、1954年5月(CD 5)、パリ
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1361
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(1CD)
¥1650(税抜¥1500)
ダニー・ケイ〜アンデルセン物語
往年の名俳優による懐かしい映画音楽 《ダニー・ケイ〜アンデルセン物語》 ●人気者だったアメリカの俳優ダニー・ケイの、映画『アンデルセン物語』や『テューバのタビー』などからの歌を集めたアルバムを、初めてオリジナル・テープからマスタリングして発売します。『アンデルセン物語』は1952年にアメリカで公開され、アカデミー賞6部門にノミネートされた映画です。
収録予定
『アンデルセン物語』(詞・曲:フランク・レッサー)1) I’m Hans Christian Andersen、2) Anywhere I Wander、3) The Ugly Duckling、4) The Inch Worm、5) Thumbelina、6) No Two People、7) The King’s New Clothes、8) Wonderful Copenhagen、9)『テューバのタビー』(詞:ポール・トリップ/曲:ジョージ・クラインシンガー)、10)『Tubby the Tuba at the Circus』(詞:ポール・トリップ/曲:ジョージ・クラインシンガー)、11) 『Uncle Pockets』(詞・曲:シルヴィア・ファイン)、12)『There’s a Hole in the Bottom of the Sea(海の底の穴)』(詞・曲:シルヴィア・ファイン) 【演奏】ダニー・ケイ、ジェーン・ワイマン(6)(ヴォーカル)、ゴードン・ジェンキンス&合唱団・楽団(1-8)、ヴィクター・ヤング&楽団(9-12) 【録音】1952年8月11−13日、ロサンゼルス、デッカ・スタジオ
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1365
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(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
クリスマスの物語
大人も子供も楽しめるクリスマスのお話を集めたアルバム 《V.A.〜Stories for Christmas》 ●1940年代、50年代のアメリカの子供たちのために書かれたり、翻案されたクリスマスの6つの短い物語を集めたアルバムです。銀幕のスターたちがナレーションを務め、公式に初めてCDとなるものもあります。家族がラジオの周りに集まっていた時代、クリスマスのお話は子供にとっても大人にとっても人気のある娯楽でした。中でも特に成功したものは、経験豊富なハリウッドの達人たち、特にバーナード・ハーマンによって作られた音楽伴奏のついたレコードになりました。オーソン・ウェルズ(『幸福な王子』)、ビング・クロスビー(『The Small One』)、ロレッタ・ヤング(『The Littlest Angel』)、ロナルド・コールマン(『クリスマス・キャロル』)、チャールズ・ロートン(『ミスター・ピックウィックのクリスマス』)などナレーターには有名人が名を連ねています。CD2枚組。
収録予定
《CD 1》1-9) 幸福な王子(作:オスカー・ワイルド/翻案:オーソン・ウェルズ/作曲:バーナード・ハーマン)、10-14) クリスマス・キャロル(作:チャールズ・ディケンズ/翻案&音楽:ジョージ・ウェルズ)、15-17) ミスター・ピックウィックのクリスマス(作:チャールズ・ディケンズ/作曲[オーケストラ伴奏]:ハンス・アイスラー)/《CD 2》1-5) The Small One(作:チャールズ・テイズウェル/作曲:ヴィクター・ヤング)、6-12) The Littlest Angel(作:チャールズ・テイズウェル/作曲:チャールズ・ポール)、13-20) Lullaby of Christmas(作:チャールズ・テイズウェル/作曲:カーメン・ドラゴン) 【演奏】オーソン・ウェルズ(CD 1: 1-9)、ビング・クロスビー(CD 1: 1-9, CD 2: 1-5)、ルリーン・タトル(CD 1: 1-9)、ロナルド・コールマン(CD 1: 10-14)、エリック・スノーデン(CD 1: 10-14)、バーバラ・ジーン・ウォン(CD 1: 10-14)、チャールズ・ロートン(CD 1: 15-17)、ロレッタ・ヤング(CD 2: 6-12)、グレゴリー・ペック(CD 2: 13-20)(ナレーション)、ケン・ダービー(指揮)合唱団(CD 1: 10-14)、ケン・ダービー合唱団(CD 2: 6-12)、ヴィクター・ヤング(指揮)管弦楽団(CD1: 1-14, CD 2: 1-12)、ハンス・アイスラー(指揮)アンサンブル(CD 1: 15-17)、カーメン・ドラゴン(指揮)合唱団&管弦楽団(CD 2: 13-20) 【録音】1945年8月(CD 1: 1-9)、1941年9月(CD 1: 10-14)、1944年9月(CD 1:15-17)、1947年(CD 2: 1-5)、 1945年(CD 2: 6-12)、 1949年(CD 2: 13-20)、カリフォルニア州、ハリウッド
◆Decca
352-1864
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
エンニオ・モリコーネ〜モリコーネの秘密
知られざるモリコーネ。 その美しき旋律の裏に実験音楽家としての顔も併せ持っていた巨匠が遺した、サイケでダークな音世界が今明かされる。 《エンニオ・モリコーネ〜モリコーネの秘密》 ●2020年の7月に91歳でこの世を去った映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネ。『ニュー・シネマ・パラダイス』など多くの美しいメロディで愛され続けたマエストロですが、実はサイケデリック、実験的な音楽も数多く残していたことはほとんど知られていません。本作は60〜80年代に彼が残した実験的かつレアな映画音楽から、厳選した27曲を収録したコンピレーションで、27曲中7曲が未発表曲となっています。また、14曲目「Eat It」ではモリコーネ自身がトランペットを披露、今となっては非常に貴重な記録です。 ●このアルバムは、現代最も有名な作曲家の一人といえど、まだ明らかにされていない知られざる世界を有していることを証明しています。
収録予定
01 – 来て (別テイク) – 映画『愛と性の時』(QUANDO L’AMORE e SENSUALITA) – 4:39 – 1973 ※初出音源 02 – グロテスクな幽霊 (ニュー・エディット) – STARK SYSTEM – 1:48 – 1980 03 – 人生の光と影 – 映画「恐るべき少女たち/報告・イタリア版転落の詩 」(STORIE DI VITA E MALAVITA) – 2:40 – 1976 04 – 乳房とアンテナ、屋根とスカート – LA SMAGLIATURA – 5:10 – 1975 05 – パトリツィア (別テイク) – 映画『別れ』(INCONTRO) – 2:01 – 1971 ※初出音源 06 – ダリラのために –映画『フランコ・ネロ/強奪 インサイダー』( IL BANDITO DAGLI OCCHI AZZURRI) – 2:42 – 1980 07 – 18 Pari – 映画『ザ・ビッグマン』(UN UOMO DA RISPETTARE) – 3:20 – 1972 08 – サイケデリック・ムード – LUI PER LEI – 3:06 – 1971 ※初出音源 09 – 逃げる – L’AUTOMOBILE – 3:53 – 1971 10 – サイケデリック・ジュークボックス – 映画『恐怖に襲われた街』(PEUR SUR LA VILLE) – 3:07 – 1975 11 – 作られた恐怖 – 映画『Weak Spot』(LA SMAGLIATURA) – 1:31 – 1975 12 – 黙り込むエッダ – LUI PER LEI – 0:11 – 1971 ※初出音源 13 – そんなのありえない – 映画『My Dear Killer』MIO CARO ASSASSINO – 1:49 - 1972 14 – イート・イット (シングル・ヴァージョン) – EAT IT – 3:50 – 1969 15 – 隠された闇 –映画『愛と性の時』(QUANDO L’AMORE e SENSUALITA)– 1:10 – 1973 16 – 私たちのドラマ – 映画『略奪しろ、抵抗せよ、殺せ!』(SPOGLIATI, PROTESTA, UCCIDI )– 1:36 – 1972 17 – 彼女のために彼がいる – SENZA SAPERE NIENTE DI LEI – 3:08 – 1969 18 – 車輪のビート – L’AUTOMOBILE – 0:50 – 1971 ※初出音源 19 – スターク・システム (ロック・バージョン) – STARK SYSTEM – 2:13 – 1980 20 – シチリア人の一族 (テーマ No. 5) - 映画『シシリアン』(IL CLAN DEI SICILIANI) – 2:40 – 1969 ※初出音源 21 – ルネ・ラ・カンネ – 映画『シルビア・クリステルの ピンク泥棒』(RENE LA CANNE) – 2:57 – 1977 22 – 午後10時 – SAN BABILA ORE 20: UN DELITTO INUTILE – 3:01 – 1976 23 – 街のシンフォニー - Seq. 4 – 映画『コップキラー』COPKILLER – 2:47 – 1983 24 – 割り当て – 映画『ザ・ビッグマン』(UN UOMO DA RISPETTARE) – 2:02 – 1972 25 – 不道徳 (New Edit) – L’IMMORALITA – 3:08 – 1978 26 – 致命的な追求 – 映画『Black Belly of the Tarantula』(LA TARANTOLA DAL VENTRE NERO)–1:27 – 1971 ※初出音源 27 – 黒点 (シングル・ヴァージョン) – 映画『炎のいけにえ』(MACCHIE SOLARI) – 2:37 – 1974 収録予定内容 (曲順 – タイトル – 映画 – 分数 – 録音年) ※初出音源(1,5,8,12,18,20,26)
◆Decca
481-8707
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(7CDs +
2LPs)
¥26400(税抜¥24000)
ルドヴィコ・エイナウディ〜セヴン・デイズ・ウォーキング・スーパー・デラックス・ボックス
ストリーミング界のトップを歩むエイナウディが展開する新シリーズが完結。 CD7枚+LP2枚に加え、アルバム誕生に纏わる貴重なグッズをセットした超豪華限定版BOXが完成! 《ルドヴィコ・エイナウディ〜セヴン・デイズ・ウォーキング》スーパー・デラックス限定盤BOX •《セヴン・デイズ・ウォーキング》は、7日間にわたって同じ道を歩くというコンセプトから生まれたアルバムですが、その日の天気、季節、歩行者の気分、道で出会う動物たちなど、風景の中の様々な要因によって、日々の体験はまったく異なります。 •7ヶ月間にわたって毎月1枚ずつアルバムをリリースしてきた当プロジェクトが完結。DAY1でテーマが提示され、DAY2からDAY7はそのテーマに基づく6つのバリエーションとしてDAY6まではピアノ、ヴァイオリン、チェロによるセッションで描かれ、最後のDAY7はピアノ・ソロ演奏で綴られています。 「毎朝あなたの家の窓から外を眺めることを想像してみてください。 同じ窓から眺める景色でも、その日のあなたの気分によって特別な感情が芽生えることを。」ルドヴィコ・エイナウディ
●このエレガントなスーパー・デラックス限定盤は、デボス加工(凹凸の箔押し加工)が施されたシルバーのブリキ容器に収められており、プロジェクトの初期の制作を象徴する12インチの重量盤LP 2枚(Day1とDay7)と、セヴン・デイズ・ウォーキングのコレクションから7枚のCDが、マットホワイトのデモスタイルの紙ジャケに入っています。 ●このボックスセットには、折り畳まれた270cmのウォーキングマップと、エイナウディ自身が描いたミニマップも封入されています。さらに、楽譜と個人的なスケッチの複製、彼の散歩からの大きな山のアートプリント2枚、ポストカード、ポラロイド風の写真7枚、音楽にインスピレーションを与えた山歩きの風景をプリントした写真2枚、すべてエイナウディ自身が撮影したもので、このセットだけに特別使用されています。 ●すべての紙は、エイナウディが最初にスケッチした紙と同じものを特別に選んでおり、これまで以上に彼のプロセスを身近に感じることができます。 収録予定 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 1 Seven Days Walking - Day 1 1. Low Mist Var 1 2. Low Mist 3. Gravity 4. Matches 5. Cold Wind Var 1 6. Golden Butterflies 7. Fox Tracks 8. A Sense of Symmetry 9. The Path of the Fossils 10. Ascent 11. Low Mist Var 2 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 2 Seven Days Walking - Day 2 1. Low Mist Var 1 2. A Sense Of Symmetry 3. Ascent 4. Golden Butterflies Var 1 5. Birdsong 6. Fox Tracks 7. Campfire Var 1 8. Matches Var 1 9. The Path of the Fossils 10. Cold Wind Var 1 11. Low Mist Var 2 収録予定 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 3 Seven Days Walking - Day 3 1. Low Mist 2. Gravity 3. Golden Butterflies 4. The Path Of Fossils 5. Campfire 6. A Sense Of Symmetry 7. Fox Tracks 8. View From The Other Side 9. Full Moon 10. Matches 11. Cold Wind 12. Ascent ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 4   Seven Days Walking - Day 4 1. Low Mist Var.1 2. Cold Wind Var.1 3. A Sense Of Symmetry 4. Gravity Var.1 5. Fox Tracks 6. Low Mist Var.2 7. Campfire 8. Cold Wind Var.2 9. Matches 10. View From The Other Side 11. Full moon 12. Ascent 収録予定 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 5 Seven Days Walking - Day 5 1. Ascent 2. Golden Butterflies Var. 1 3. Gravity Var. 1 4. Matches Var. 1 5. View From The Other Side Var. 1 6. Full Moon 7. Campfire Var. 1 8. Cold Wind 9. Golden Butterflies 10. Low Mist 11. Low Mist Var. 1 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 6 Seven Days Walking - Day 6 1. Low Mist Var. 1 2. Low Mist 3. Gravity 4. Matches 5. A Sense Of Symmetry 6. Cold Wind Var. 1 7. Cold Wind 8. Cold Wind Var. 2 9. Low Mist Var. 2 10. Ascent 11. The Path Of The Fossils 収録予定 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 7 Seven Days Walking - Day 7 1. Campfire Var. 1 2. Ascent 3. A Sense Of Symmetry 4. Cold Wind Var. 1 5. Golden Butterflies Var. 1 6. Gravity 7. Low Mist Var. 1 8. Low Mist 9. Birdsong 10. Cold Wind Var. 2 11. Low Mist Var. 2 12. Campfire Var. 2
◆Decca [Barclay]
485-5200
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(2CDs)
¥4620(税抜¥4200)
初CD、キリ・テ・カナワ/エディタ・グルベローヴァ〜モーツァルト:歌劇『魔笛』
豪華配役陣がそろった珠玉のオペラを初CD化 《キリ・テ・カナワ/エディタ・グルベローヴァ〜モーツァルト:歌劇『魔笛』》 ●フランスの指揮者アラン・ロンバールは1970年代、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団とライン歌劇場の音楽監督として主にエラート・レーベルに多くの録音を残しました。そして他のレーベルに行った数少ない録音の一つに、1978年のフランスのバークレー・レーベルでの『魔笛』があります。キリ・テ・カナワ、ペーター・ホフマン、エディタ・グルベローヴァ、キャスリーン・バトル、クルト・モル他、まさに宝石のような驚くべき配役陣、その時代の有名オペラ歌手が出演しています。さらに驚くことにこの録音は今までCD化されていませんでした。このバークレー録音が今回デッカより初めてCDとして2枚組で発売されます。オリジナル・テキストと歌詞(ドイツ語、フランス語、英語)が掲載されたブックレット(100ページ)付き。
収録予定
《CD1-2》 モーツァルト:歌劇『魔笛』全曲
【演奏】 パミーナ…キリ・テ・カナワ(ソプラノ) 夜の女王…エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ) パパゲーナ…キャスリーン・バトル(ソプラノ) ザラストロ…クルト・モル(バス) パパゲーノ…フィリップ・フッテンロッハー(バリトン) 弁者…ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン) タミーノ…ペーター・ホフマン(テノール) モノスタトス…ノーバート・オース(テノール) 第一の侍女…ヘレナ・ドーセ(ソプラノ) 第二の侍女…アン・マレー(メッゾ・ソプラノ) 第三の侍女…伊原直子(アルト) 第一の武者…Herbert Becker(テノール) 第二の武者…Vladimir de Kanel(バス) 第一の神官…ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン) 第二の神官…Moises Parker(テノール) 3人の童子…チューリヒ少年合唱団 ライン歌劇場合唱団 アラン・ロンバール(指揮)ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1978年5月29、30日、6月1−3、5−7日、フランス、ストラスブール、Palais de la Musique et des Congrès
◆DG
483-8494
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(3CDs)
¥5280(税抜¥4800)
ダニエル・バレンボイム〜ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集
ベートーヴェンへの尽きることのない尊敬を息子マイケルとともに込めたトリオ演奏 《ダニエル・バレンボイム〜ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集》 ●バレンボイムは常に、人生で出会ったすべての作曲家の中でベートーヴェンを最も重要な一人と位置付けています。2017年から息子でヴァイオリニストのマイケル・バレンボイム、そしてバレンボイムの楽団ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団のコンサートマスター、首席チェリストを務めているオーストリアのチェリスト、キアン・ソルターニと三重奏で共演し、成功を収めています。 ● 「今、世界には平等である事が欠如している。もしすべての人々が平等でさえあれば、争い事は起こらない」。「平等であること」はベートーヴェンのピアノ三重奏曲にとっても絶対に必要なことなのだ。」とバレンボイムは語っています。
収録予定
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 《CD 1》1) 第1番変ホ長調Op.1 No.1、2) 第2番ト長調Op.1 No.2/《CD 2》1) 第3番ハ短調Op.1 No.3、2) 第7番変ロ長調Op.97『大公』/《CD 3》1) 第5番ニ長調Op.70 No.1『幽霊』、2) 第6番変ホ長調Op.70 No.2、3) 第11番ト長調Op.121a『「仕立て屋カカドゥ」による変奏曲』 【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン)、キアン・ソルターニ(チェロ) 【録音】2019年12月1−5日、ベルリン、ピエール・ブーレーズ・ザール
◆DG
483-9230
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(3CDs)
¥13200(税抜¥12000)
ヴィキングル・オラフソン〜3部作
 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
革新的で創造的、オラフソンのCD3枚組BOXセット限定盤 《ヴィキングル・オラフソン〜3部作(Trilogy)》 ●オラフソンがドイツ・グラモフォンに録音したCD3枚をキャップBOXに収納した限定盤CDボックス。
収録予定
《CD 1》グラス:1)『グラス・ワークス』よりオープニング、エチュード2) 第9番、3) 第2番、4) 第6番、5) 第5番、6) 第14番、7) 第2番、8) 第13番、9) 第15番、10) 第3番、11) 第18番、12) 第20番、13) 『グラス・ワークス』よりオープニング(リワークト・バイ・クリスティアン・バズーラ)/《CD 2》J.S.バッハ:1) 前奏曲とフゲッタ ト長調BWV902より前奏曲、2) 今ぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよBWV734(ケンプ編)、3-4) 前奏曲とフーガ ホ短調BWV855、5) オルガン・ソナタ第4番BWV528より第2楽章(ストラダル編)、6-7) 前奏曲とフーガ ニ長調BWV850、8) いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV659(ブゾーニ編)、9-10) 前奏曲とフーガ ハ短調BWV847、11) いざ罪に抗すべしBWV54(オラフソン編)、12-23) イタリア風のアリアと変奏イ短調BWV989、24) インヴェンション第12番イ長調BWV783、25) シンフォニア第12番イ長調BWV798、26) 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006よりガヴォット(ラフマニノフ編)、27) 前奏曲第10番ホ短調BWV855(シロティによるピアノ編、ロ短調)、28) シンフォニア第15番ロ短調BWV801、29) インヴェンション第15番ロ短調BWV786、30-32) 協奏曲ニ短調BWV974、33) 主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶBWV639(ブゾーニ編)、34-35) 幻想曲とフーガ イ短調BWV904/ 《CD 3》1) ドビュッシー:『選ばれし乙女』より前奏曲、ラモー:2) 鳥のさえずり、3) リゴードン1、2&ドゥーブル、4) ロンド―形式のミュゼット、5) タンブーラン、6) 村娘、7) ロンド―形式のジグ1&2、ドビュッシー:8) 『版画』より「雨の庭」、9)『子供の領分』より「人形へのセレナード」、10)『子供の領分』より「雪は踊っている」、ラモー:11) 優しい嘆き、12) つむじ風、13) ミューズたちの語らい、14) ドビュッシー:前奏曲第1巻より「雪の上の足跡」、ラモー:15) 喜び、16) 一つ目の巨人、17) ラモー/オラフソン:芸術と時間、ドビュッシー:18) 前奏曲第1巻より「亜麻色の髪の乙女」、19) 前奏曲第2巻より「水の精」、ラモー:20)『第5コンセール』より「キュピ」、21)『第4コンセール』より「軽はずみなおしゃべり」、22) 『第4コンセール』より「ラモー」、23) めんどり、24) エンハーモニック、25) メヌエット1-2、26) 未開人たち、27) ジプシーの女、28) ドビュッシー:『映像』第1集より「ラモーを讃えて」 【演奏】ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 【録音】2016年10月24&25日(CD 1)、2018年4月1−4日(CD 2)、2019年8月25−30日(CD 3)、レイキャヴィーク、ハルパ・コンサートホール
◆Polydor
548-8182
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(CD+DVD)
¥5060(税抜¥4600)
アンドレ・リュウ〜ジョリー・ホリデイ
「ワルツ王」アンドレ・リュウのクリスマス・ショー! CD+DVDセット 《アンドレ・リュウ〜Jolly Holiday》 ●「ワルツ王」アンドレ・リュウと彼の楽団ヨハン・シュトラウス・オーケストラによる最新クリスマス・アルバム『Jolly Holiday』が発売されます。「クリスマスは一年で一番好きな時期」と語るアンドレ・リュウ。「このアルバムで皆さんを冬のおとぎの国へ、サンタクロース、クリスマスの魔法、そしてこの季節ならではの美の世界への素晴らしい音楽の旅にお連れしたいと思います」。2019年、アンドレ・リュウは故郷マーストリヒトで世界中からの3万5000人のファンにクリスマス・コンサートを行いました。このライヴ録音には、「ジングルベル」「おめでとうクリスマス」「ホワイト・クリスマス」「きよしこの夜」「オー・ホーリー・ナイト」といった時代を超えて愛される、誰もが知るクリスマスの有名曲が収められています。CDとDVDのセットでその楽しさをじっくりと体験してください。
収録予定
《CD》 1) スケーターズ・ワルツ(ワルトトイフェル)、2) 聖なる都(アダムス)、3) 雪のワルツ(コシャット)、4) ハレルヤ(コーエン)、5) オー・ホーリー・ナイト(アダン)、6) そりすべり(アンダーソン)、7) ウォーキング・イン・ジ・エア(映画『スノーマン』主題歌)(ブレイク)、8) 聖者の行進(伝承曲)、9) アイ・ウィル・フォロー・ヒム(アルトマン)、10) アーメン(伝承曲)、11) オー・ハッピー・デイ(Rimbault&ホーキンズ)、12) 天使の糧(フランク)、13) この素晴らしき世界(ダグラス&ワイス)、14) ジングルベル(ピアポント)、15) 好きにならずにいられない(ワイス、ペレッティ&クレイトアー)、16) マリア様の男の子(ヘアーストン)、17) きよしこの夜(グルーバー)、18) ホワイト・クリスマス(バーリン)、19) おめでとうクリスマス(伝承曲) 編曲:アンドレ・リュウ(1-3, 5, 8, 10, 12, 14, 17, 19) 《DVD》 1) そりすべり〜オー・ハッピー・デイ〜マリア様の男の子、2) おお、モミの木よ〜サンタが街にやってくる〜クリスマスらしくなってきた〜ジングルベル、3) 雪のワルツ、4) スケーターズ・ワルツ〜Come Little Children〜ハイ・ホー、5) スケーターズ・ワルツ、6-7) ウォーキング・イン・ジ・エア、8) 赤鼻のトナカイ、9) 聖なる都、10) 聖者の行進〜オー・ハッピー・デイ、11) オー・ハッピー・デイ、12) イッツ・ザ・モスト・ワンダフル・タイム・オブ・ザ・イヤー 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ
◆Decca
350-6633
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アンドレア・ボチェッリ〜ビリーヴ
現代最高峰のテノール、アンドレア・ボチェッリ2年ぶりのアルバム 《アンドレア・ボチェッリ Believe〜愛だけを信じて》 ●2018年の『Si〜君に捧げる愛の歌』以来2年振りとなるニュー・アルバム。 ●本作のコンセプトはコンセプトは「信じる心」、「希望」、「思いやり」。 ●欧米で絶大な人気を誇るメッゾ・ソプラノ、チェチーリア・バルトリと、グラミー賞を実に27回受賞し、カントリー・ブルーグラス界で最も重要なアーティストの一人であるアリソン・クラウスがゲスト参加。 ●デラックス盤CDにはボーナス・トラック3曲収録。 ●「アメイジング・グレイス」ソロ・バージョンは、今年4月にミラノの大聖堂(ドゥオモ)前で行われ、クラシック動画配信史上最高となる280万人以上が視聴した「Music for Hope」の映像からの1曲。
収録予定 1. ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン 2. ブラザー・サン、シスター・ムーン 3. ハレルヤ 4. ピアニッシモ (w/ チェチーリア・バルトリ) 5. アメイジング・グレイス (w/ アリソン・クラウス) 6. 祈り (トスティ) 7. グラティア・プレナ (映画『FATIMA』より) 8. ラシーヌ讃歌 (フォーレ) 9. インノ・スッスラート ※エンニオ・モリコーネの未発表曲 10. アルビノーニのアダージョ 11. アイ・ビリーヴ (w/ チェチーリア・バルトリ) 12. アヴェ・マリア 13. 神の天使 (プッチーニ) 14. 神の仔羊 15. 夜も昼も ※ボーナス・トラック 16. ミラ・イル・トゥオ・ポポロ ※ボーナス・トラック 17. アメイジング・グレイス (ソロ・バージョン) ※「Music for Hope」より ※ボーナス・トラック ※ボーナス・トラックは輸入デラックス盤CDと国内盤のみの収録です。
350-6634
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(1CD)
¥3960(税抜¥3600)
デラックス盤
◆Decca
485-1156
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
カネー=メイソン兄弟〜動物の謝肉祭
人気児童作家の作品をナレーションと音楽で楽しむ心温まるクリスマス・アルバム 《The Kanneh-Masons〜Carnival》 ●イギリス出身のチェリスト、シェク・カネー=メイソン率いる世界的な音楽一家The Kanneh-Masonsが、作家のマイケル・モーパーゴとイギリスの女優オリヴィア・コールマンとともにクリスマス・アルバムを作りました。シェクが才能あふれる兄弟たちと一緒にアルバム作りをしたのは初めてです。 ●児童小説『戦火の馬』の著者であるマイケル・モーパーゴは子供たちに大人気で、今回サン=サーンスの『動物の謝肉祭』のために新しい台本を書きました。そのナレーションを映画『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞を受賞したオリヴィア・コールマンがモーパーゴ本人とともに担当しています。 ●孫娘がよりよい世界に生きるために地球の環境が守られることを望むおじいちゃんの心温まるお話の、モーパーゴの作品『Grandpa Christmas(邦題:おじいちゃんがのこしたものは…)』のナレーション入りも収録しています。おじいちゃん役はモーパーゴ、孫娘役はカネー=メイソン家で一番若い11歳のMariatuです。 ●チャイコフスキーの『くるみ割り人形』の「こんぺい糖の精の踊り」、リムスキー=コルサコフの『熊蜂の飛行』、エリック・ウィテカーの『アシカの子守歌』などの人気曲も収録。 ●最初のリリースから40年経ったボブ・マーリーの『リデンプション・ソング』をカネー=メイソン家の7人が自分たちの編曲で演奏しています。
収録予定 1)『動物の謝肉祭』(マイケル・モーパーゴ作)のナレーション&サン=サーンス:組曲『動物の謝肉祭』(序奏と獅子王の行進曲/雌鶏と雄鶏/騾馬/亀/象/カンガルー/水族館/耳の長い登場人物/森の奥のカッコウ/大きな鳥籠/ピアニスト/化石/白鳥/終曲) 『Grandpa Christmas』(マイケル・モーパーゴ作)のナレーション&演奏 2) チャイコフスキー:組曲『くるみ割り人形』Op.71aより「こんぺい糖の精の踊り」、バルトーク:44のヴァイオリン二重奏曲Sz.98より3)「五月柱の踊り」、4)「蚊の踊り」、5) グリーグ:抒情小品集Op.43より第4曲:小鳥、6) リムスキー=コルサコフ(ラフマニノフ編):熊蜂の飛行、7) カステルヌオーヴォ=テデスコ(ハイフェッツ編):海のつぶやき、8) バルトーク:44のヴァイオリン二重奏曲Sz.98より「五月柱の踊り」(Reprise)、9) ウィテカー:アシカの子守歌 10) ボブ・マーリー(カネー=メイソン編):リデンプション・ソング 【演奏】The Kanneh-Masons(シェク[1, 3, 4, 8-10]、Mariatu[3, 8-10][チェロ]、Konya[1, 2, 5, 9, 10]、Isata[1, 2, 6, 9, 10]、Jeneba[1, 2, 7, 9, 10][ピアノ]、ブライマー[1, 7, 9, 10]、Aminata[4, 9, 10][ヴァイオリン])、マイケル・モーパーゴ、オリヴィア・コールマン(1)、Mariatu Kanneh-Mason(2)(ナレーション)、Ayla Sahin(ヴァイオリン)(1)、ティモシー・リダウト(ヴィオラ)(1)、Toby Hughes(コントラバス)(1)、アダム・ウォーカー(フルート)(1)、マーク・シンプソン(クラリネット)(1)、アラスデア・マロイ(グラス・ハーモニカ)(1)、エイドリアン・スピレット(シロフォン)(1) 【録音】2020年8月1−4日、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
◆Decca
088-2343
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ハンス・ジマー『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』 OST
『007シリーズ』第25作! オリジナル・サウンドトラック 《『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』 OST 》 ●諜報の世界から離れていたボンドが、再び過酷なミッションに挑む── ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになる。 音楽:ハンス・ジマー 監督: キャリー・フクナガ 主題歌: ビリー・アイリッシュ キャスト:ダニエル・クレイグ (ジェームズ・ボンド)、 ラミ・マレック (サフィン)、 レア・セドゥ (マドレーヌ・スワン) 2020年4月10日公開予定 全国ロードショー(配給:東宝東和)
◆Decca
088-2901
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
ボンド 25〜ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ
007待望の25作目「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」公開に合わせ、歴代の名曲を新録音! 《ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ〜ボンド 25》 ●11月20日に公開となる007待望の25作目「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」。主題歌をビリー・アイリッシュが担当し、ハンス・ジマーやザ・スミスのジョニー・マーがサウンドトラックを手掛けるなど音楽面でも大きな話題となっている本作の公開を記念し、過去の007シリーズの主題歌をロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラで新たにレコーディングしたコンセプト・アルバムが誕生しました。時代と共に007シリーズを彩ってきた楽曲たちが、映画の名シーンと共に鮮やかに蘇ります。節目となる25作目を記念するのにふさわしいスペシャルなアルバムです。 映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」2020年11月20日公開(配給:東宝東和)
収録予定
01. ジェームズ・ボンドのテーマ (『007 ドクター・ノオ』) 02. ロシアより愛をこめて (『007 ロシアより愛をこめて』) 03. ゴールドフィンガー (『007 ゴールドフィンガー』) 04. サンダーボール作戦 (『007 サンダーボール作戦』) 05. 007は二度死ぬ (『007は二度死ぬ』) 06. 女王陛下の007 (『女王陛下の007』) 07. ダイヤモンドは永遠に (『007 ダイヤモンドは永遠に』) 08. 死ぬのは奴らだ (『007 死ぬのは奴らだ』) 09. 黄金銃を持つ男 (『007 黄金銃を持つ男』) 10. ノーバディ・ダズ・イット・ベター (『007 私を愛したスパイ』) 11. ムーンレイカー (『007 ムーンレイカー』) 12. ユア・アイズ・オンリー (『007 ユア・アイズ・オンリー』) 13. オール・タイム・ハイ (『007 オクトパシー』) 14. 美しき獲物たち (『007 美しき獲物たち』) 15. リビング・デイライツ (『007 リビング・デイライツ』) 16. 消されたライセンス (『007 消されたライセンス』) 17. ゴールデンアイ (『007 ゴールデンアイ』) 18. トゥモロー・ネバ―・ダイ (『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』) 19. ワールド・イズ・ノット・イナフ  (『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』) 20. ダイ・アナザー・デイ (『007 ダイ・アナザー・デイ』) 21. ユー・ノウ・マイ・ネーム (『007 カジノ・ロワイヤル』) 22. アナザー・ウェイ・トゥ・ダイ (『007 慰めの報酬』) 23. スカイフォール (『007 スカイフォール』) 24. ライティングス・オン・ザ・ウォール (『007 スペクター』) 25. ノー・タイム・トゥ・ダイ (『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』)
◆DG
483-5331
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ダニール・トリフォノフ〜シルヴァー・エイジ
若手ナンバーワン・ヴィルトゥオーソによるロシアの超絶ピアノ作品集 《ダニール・トリフォノフ〜シルヴァー・エイジ》 ●ロシアの芸術家たちが世界で最も独創的だった時代“シルバー・エイジ”に活躍した、最も先駆的な作曲家3人=ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、スクリャービンの作品への敬意に満ちたトリフォノフのニュー・アルバム。難曲として知られるストラヴィンスキーの「ペトルーシュカからの3楽章」をはじめ、《火の鳥》からのピアノ編曲や、プロコフィエフ円熟期の戦争ソナタ3部作の最後を飾るピアノ・ソナタ第8番、さらにゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団とプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番やスクリャービンのピアノ協奏曲嬰へ短調を収録。トリフォノフの鉄壁の技術と卓越した音楽性が光る2枚組です。
収録予定
CD 1 1. イーゴリ・ストラヴィンスキー: イ調のセレナーデ 2. セルゲイ・プロコフィエフ: 風刺(サルカズム) 作品17 3. セルゲイ・プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ 第8番《戦争ソナタ》 変ロ長調 作品84 4. セルゲイ・プロコフィエフ:ガヴォット(シンデレラからの6つの小品 作品95から第2曲) 5. イーゴリ・ストラヴィンスキー: 《火の鳥》組曲 [グイド・アゴスティ編曲] CD 2 6. セルゲイ・プロコフィエフ: ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16 7. イーゴリ・ストラヴィンスキー: ペトルーシュカからの3楽章 8. アレクサンドル・スクリャービン: ピアノ協奏曲 嬰へ短調 作品20 ダニール・トリフォノフ(ピアノ) ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団 録音:2019年1月 プリンストン(1-5、7)、2019年10月 サンクトペテルブルク(6, 8)
◆DG
483-8534
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アヴィ・アヴィタル〜アート・オヴ・ザ・マンドリン
長い旅を経て楽器本来の場所に立ち返り、更に深化したその魅力! 《アヴィ・アヴィタル〜アート・オヴ・ザ・マンドリン》 ●『アート・オブ・ザ・マンドリン』はアヴィ・アヴィタルがマンドリンのために書かれた作品だけを録音した初めてのアルバムです。アヴィは今ある最高のマンドリンのためのレパートリーを演奏し、この楽器の表現の可能性を最大限に広げて見せてくれています。ヴィヴァルディの2つのマンドリンのための協奏曲から、滅多に演奏されることのないベートーヴェンの変ホ長調のアダージョを経て、アヴィ自身がここ数年に委嘱した現代作品まで多彩な作曲家の作品が並びます。 ●このプロジェクトは、アヴィとマンドリンがヴァイオリンやチェンバロ、フルートなどの領域を巡っていた長い長い旅から、この楽器の核心に戻ってきたことを表しています。本来の場所に立ち返り、マンドリンのために書かれた作品を披露しています。 ●共演はヴェニス・バロック・オーケストラ、ハープのアンネレーン・レナエルツ、ギターのショーン・シベ、チェンバロのイツハル・カルション、テオルボのオフィラ・ザカイ他。
収録予定
1-3) ヴィヴァルディ:2つのマンドリンのための協奏曲ト長調RV532、4) ベートーヴェン:アダージョ・マ・ノン・トロッポ 変ホ長調WoO43b(マンドリンとハープ編)、5-7) デイヴィッド・ブルース:Death is a Friend of Ours(マンドリン、ハープ、チェンバロ、テオルボとギターのための)(I. Inside the Wave/II. The Death of Dspair/III. Death is a Friend of Ours)、8) ジョヴァンニ・ソッリマ:ソロ・マンドリンのためのプレリュード、9-11) D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調K.89(マンドリンと通奏低音編)、12-14) パウル・ベン=ハイム:トリオ・ソナタ(マンドリン、ギターとチェンバロのための)、15-17) ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ:鐘、レチタティーフと仮面(マンドリン、ギターとハープのための) 【演奏】アヴィ・アヴィタル、アロン・サリエル(1-3)(マンドリン)、ヴェニス・バロック・オーケストラ(1-3)、アンネレーン・レナエルツ(ハープ)(4-7, 15-17)、ショーン・シベ(ギター)(5-7, 12-17)、オフィラ・ザカイ(テオルボ)(5-7, 9-11)、イツハル・カルション(チェンバロ)(5-7, 9-14)、パトリック・ゼペック(チェロ)(9-11)、 【録音】2019年12月5日、ドイツ、フュルト、Stadttheater(1-3)、2020年1月26日4, 15-17)、17日(5-7)、18日(9-14)、ベルリン、テルデックス・スタジオ、2020年4月5日、ベルリン、マイスターザール(8)
◆Mercury KX
073-4831
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(1CD)
¥6600(税抜¥6000)
オーラヴル・アルナルズ〜サム・カインド・オブ・ピース
 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
ポスト・クラシカルの若き旗手、アルナルズの新作には才気溢れる世界のアーティスト達が参加 《オーラヴル・アルナルズ〜サム・カインド・オブ・ピース》 ●アイスランドから新しい音楽の潮流を生み出しつづけている若きポスト・クラシカルの旗手、オーラヴル・アルナルズの最新アルバム。今作では、アイスランドの若き女性ソングライターのJFDR、プロデューサー・DJとしても活躍する英国人ミュージシャンのBonobo(ボノボ)ことサイモン・グリーン、ドイツのオルタナポップ・アーティストのJosin(ジョシン)が参加。 ●このアルバムは、生きているということが何を意味しているのか、敢えて脆弱でいること、そして儀式の重要性について書いている。混沌とした世界を背景にした、これまでで最も個人的なアルバムだ。私の愛、夢、恐怖のすべてをこのアルバムに注ぎ込んだ。とアルナルズは語っています。 ●再使用可能なポリ塩化ビニール製のスリーヴ仕様。
収録予定
1 - Loom (feat. Bonobo) 2 - Woven Song 3 - Spiral 4 - Still / Sound 5 - Back To The Sky (feat. JFDR) 6 - Zero 7 - New Grass 8 - The Bottom Line (feat. Josin) 9 - We Contain Multitudes 10 – Undone
◆DG
483-9320
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(13CDs)
¥9900(税抜¥9000)
ダニエル・バレンボイム〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集/ディアベッリ変奏曲
自粛期間に行われたバレンボイムの新録音 《ダニエル・バレンボイム〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集/ディアベッリ変奏曲》 ●ピアニストで指揮者のダニエル・バレンボイムがこの自粛期間に新たにベートーヴェンの録音を行いました。これほど長い期間集中してベートーヴェンの音楽に向き合った音楽家は他にいないのではないでしょうか。32曲のソナタすべての5回目となるこの録音にあたって、バレンボイムは過去の経験すべてを再構築し、これらソナタの楽譜に改めて情熱を傾けました。もともと好奇心旺盛で粘り強い性格のバレンボイム、本人の言葉をかりれば、「まっさらな気持ちで、一から始めて」すべての解釈に挑みました。その途切れることのないベートーヴェンへの情熱は、ピアノのための最後の大作『ディアベッリ変奏曲』のこの新しい録音にも表れています。
収録予定
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ《CD 1》1) 第1番ヘ短調Op.2 No.1、2) 第2番イ長調Op.2 No.2、3) 第3番ハ長調Op.2 No.3/《CD 2》1) 第4番変ホ長調Op.7、2) 第5番ハ短調Op.10 No.1、3) 第6番ヘ長調Op.10 No.2/《CD 3》1) 第7番ニ長調Op.10 No.3、2) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、3) 第9番ホ長調Op.14 No.1、第10番ト長調Op.14 No.2/《CD 4》1) 第11番変ロ長調Op.22、2) 第12番変イ長調Op.26『葬送』、3) 第13番変ホ長調Op.27 No.1『幻想曲風』/《CD 5》1) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、2) 第15番ニ長調Op.28『田園』、3) 第16番ト長調Op.31 No.1/《CD 6》1) 第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』、2) 第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩り』、3) 第19番ト短調Op.49 No.1/《CD 7》1) 第20番ト長調Op.49 No.2、2) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、3) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』/《CD 8》1) 第24番嬰ヘ長調OP.78『テレーゼ』、2) 第25番ト長調Op.79『ソナチネ』、3) 第26番変ホ長調Op.81a『告別』、4) 第27番ホ短調Op.90/《CD 9》1) 第28番イ長調Op.101、2) 第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』/《CD 10》1) 第30番ホ長調Op.109、2) 第31番変イ長調Op.110、3) 第32番ハ短調Op.111/《CD 11》1) ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲ハ長調Op.120/ピアノ・ソナタ《CD 12》1) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、2) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、3) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、4) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』/《CD 13》1) 第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』、2) 第32番ハ短調Op.111 【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ) 【録音】2020年5月18日−6月1日、ベルリン、ピエール・ブーレーズ・ザール(CD 1-CD 10)、2020年4月7日、ベルリン(ライヴ)(CD 11)、1958年3月6日(CD 12)、10日(CD 13)、ニューヨーク、RCA Studio A
◆Decca
485-1275
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
チェチーリア・バルトリ〜バロックの女王
古楽のスペシャリストが現代に蘇らせた珠玉のアリア集 《チェチーリア・バルトリ〜バロックの女王》 ●現代最高のメッゾ・ソプラノ歌手とされるイタリアのチェチーリア・バルトリによる、17、18世紀の珠玉のアリア集です。並外れた表現力でバロック音楽を生き生きと現代に蘇らせます。レオナルド・ヴィンチとアゴスティーノ・ステッファーニによる忘れられていた美しいアリア2曲が世界初録音、初発売です。好奇心旺盛で想像力豊かなこの古楽のスペシャリストは、これからも埋もれている宝物のような曲を見つけて私たちに届けてくれることでしょう。カウンターテノールのフィリップ・ジャルスキーとフランコ・ファジョーリ、ソプラノのジューン・アンダーソン、チェロのソル・ガベッタと共演しています。 ●ハードブック仕様の豪華限定版
収録予定
1) ステッファーニ:歌劇『運命の勝利』より「E l’honor stella tiranna」*、2) ヴィンチ:歌劇『インドのアレッサンドロ』より「Quanto Invidio ... Chi vive amante」*、3) ヘンデル:歌劇『リナルド』より「私を泣かせてください」、4) ブロスキ:歌劇『アルタセルセ』より「Son Qual Nave」、5) ペルゴレージ:『スターバト・マーテル』より「悲しみの聖母は立ちぬ」、6) ヴィヴァルディ:歌劇『グリゼルダ』より「二つの風に乱されて」、7) ステッファーニ:歌劇『テーベの王妃ニオーベ』より「Serena, o mio bel sole ... Mia fiamma ...」、8) A.スカルラッティ:オラトリオ『エルサレムの王セデーニャ』より「Caldo Sangue」、9) ヘンデル:歌劇『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」、10) アルビノーニ:セレナータ『オーロラの誕生』より「Aure andate e baciate」、11) グラウン:歌劇『シリアのアドリアーノ』より「Deh, tu bel Dio d’amore ... Ov’e il mio bene?」、12) ステッファーニ:『スターバト・マーテル』より「Eja Mater, fons amoris ... Fac, ut ardeat ... Sancta Mater ... Tui nati, Vulnerati」、13) カルダーラ:オラトリオ『純潔の勝利』より「悔いて立ち去りお泣きなさい」、14) ヘンデル:オラトリオ『復活』HWV47より「Disserratevi oh porte d’Averno」、15) ポルポラ:歌劇『ドイツのジェルマニコ』より「Parto ti lascio, o cara」、16) ステッファーニ:歌劇『運命の勝利』より「Combatton quest’alma」、17) ヘンデル:歌劇『リナルド』より「Bel piacere」 *世界初録音、初発売 【演奏】チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)、ディエゴ・ファソリス(指揮)イ・バロッキスティ(1, 7, 12, 16)、ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ(2, 4, 9, 11, 15)、クリストファー・ホグウッド(指揮)エンシェント室内管弦楽団(3, 17)、ジューン・アンダーソン(ソプラノ)(5)、シャルル・デュトワ(指揮)モントリオール・シンフォニエッタ(5)、ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ(6)、フィリップ・ジャルスキー(カウンターテノール)(7)、マルク・ミンコフスキ(指揮)レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(8, 13, 14)、ソル・ガベッタ(チェロ)(10)、アンドレス・ガベッタ(ヴァイオリン/指揮)カペラ・ガベッタ(10)、フランコ・ファジョーリ(カウンターテノール)(12)、ダニエル・ベーレ、ユリアン・プレガルディエン(テノール)(12)、スイス・イタリア語放送合唱団(12) 【録音】1999年11月、ロンドン(3, 17)、2009年3月、スペイン(4, 9, 11, 15)、1991年10月、モントリオール(5)、1998年6月、ヴィチェンツァ(6)、2012年3月(7, 16)、2013年6月(12)、ルガノ、2005年2月(8, 13)、2004年8月(14)、パリ、2017年3月、チューリヒ(10)
◆DG
483-9210
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
エリーナ・ガランチャ〜シューマン&ブラームス歌曲集
数々のオーケストラとの共演盤を経て、ガランチャが初めてリートに焦点を当てたアルバムをリリース! 《エリーナ・ガランチャ〜シューマン&ブラームス歌曲集》 ●ガランチャ初のソロ・リサイタル・アルバムは、シューマンとブラームスの厳選された作品による歌曲集。 ●このアルバムの中心となるのは、愛への献身をテーマにしたロベルト・シューマンの「女の愛と生涯」です。 ●シューマンの「女の愛と生涯」に加えて、このアルバムでは、様々な感情や心の機微を表現したブラームスの作品も厳選してカップリングされています。 ●ピアニストのマルコム・マルティノーを伴奏者に迎え、長年の経験と感性が光る琴線に触れる歌唱を披露しています。
収録予定
シューマン 女の愛と生涯 Op.42 (全8曲) ブラームス 愛のまこと Op.3 No.1 郷愁2 Op.63 No.8 乙女の歌 Op.107 No.5 愛と春2 Op.3 No.3 おお、涼しい森よ OP72 No.3 失望 Op.72 Op.4 サッフォー頌歌 OP.94 No.4 おお、愛らしい頬よ Op.47  No.4 ひめごと Op.71 No.3 われらは彷徨った Op.96 No. 2 昔の恋 Op. 72 No. 1 5月の歌 Op. 43 No. 2 永遠の愛について Op. 43 No. 1 エリーナ・ガランチャ(メッゾ・ソプラノ) マルコム・マルティノー(ピアノ) 録音:2020年7月27-30日 ベルリン マイスターザール
◆Polydor
073-6251
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
デイヴィッド・ギャレット|アライヴ〜マイ・サウンドトラック
クラシック界のヴィルトゥオーソがハリウッドの世界に誘う刺激的なニュー・アルバム 《デイヴィッド・ギャレット〜アライヴ ― マイ・サウンドトラック》 ●全世界で数百万枚のレコード・セールスを記録し、音楽界をリードする国際的スター・ヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレットのニュー・アルバム『Alive−My Soundtrack』。ギャレット自身がお気に入りのサウンドトラックから選んだ曲が収録されています。 ●超絶技巧の演奏と斬新なサウンドを融合させたデヴィッド・ギャレット。Alive - My Soundtrack "でも彼はその卓越したサクセスストーリーを継続し、クラシックをベースにしつつ、刺激的なハリウッドの世界へと私たちを誘ってくれます。この組み合わせこそが、デヴィッド・ギャレットのニューアルバムをスリリングなものにしているのです。 ●デラックス盤は通常盤に7曲のボーナストラックからなる1枚を加えた2枚組。
収録予定
通常盤&デラックス盤 CD 1 1) ステイン・アライヴ(映画『サタデー・ナイト・フィーバー』より)、2) この素晴らしい世界(映画『グッドモーニング・ベトナム』より)、3) ハッピー(映画『怪盗グルーのミニオン危機一髪』より)、4) 黒くぬれ!(映画『フルメタル・ジャケット』より)、5) 美女と野獣、6) 出て行けジャック(映画『オーシャンズ8』より)、7) 騎士たちの踊り、8) シャロウ(映画『アリー/スター誕生』より)、9) エンター・サンドマン、10) サークル・オブ・ライフ(映画『ライオン・キング』より)、11) スリラー、12) Confutatis、13) レット・イット・ゴー(映画『アナと雪の女王』より)、14) さらば恋人よ、15) 交響曲第7番より第2楽章、16) Game Rhapsody/ デラックス盤 CD 2 1) タランテラ・ナポリターナ、2) ホータウン、3) イマジン、4) カム・トゲザー、5) You Never Walk Alone、6) アメイジング・グレイス、7) 前奏曲ハ短調 【演奏】デイヴィッド・ギャレット(ヴァイオリン)
073-6255
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
限定盤
◆DG
483-9334
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
拡大版
ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ〜ミキシング・カラーズ  拡大版
環境音楽の第一人者、イーノ兄弟が《ミキシング・カラーズ》に新曲7曲をコンバインした2枚組 《ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ〜Mixing Colours Expanded》 ●今年3月に初のデュオ・アルバム『Mixing Colours』を発表したブライアン・イーノと弟ロジャーのイーノ兄弟。その後続編としてリリースしたEPに収録されていた新曲7曲をコンバインし、2枚組の拡大版がここに登場!
収録予定
DISC 1 Spring Frost Burnt Umber Celeste Wintergreen Obsidian Blonde Dark Sienna Verdigris Snow Rose Quartz Quicksilver Ultramarine DISC 2 Iris Cinnabar Desert Sand Deep Saffron Moss Violet Manganese Vermillion Malachite Marble Pewter Cerulean Blue Slow Movement: Sand
◆Decca
485-5107
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
リシャール・ガリアーノ〜ワルツ
懐かしいメロディ満載、フランスの世界的アコーディオン奏者のニュー・アルバム 《リシャール・ガリアーノ〜ワルツ》 ●フランス・カンヌ出身の世界的アコーディオン奏者リシャール・ガリアーノのニュー・アルバムは、彼が子供のころに聞いた懐かしいメロディを集めた『Valse(s)』。ショパンからショスタコーヴィチ、フランスの作曲家アンリ・ソーゲ、そして父親のリュシアン・ガリアーノらの曲が、一つ一つのメロディの真髄を明らかにしてゆくリシャールによって洗練され、懐かしさがさらに増したアルバムになっています。
収録予定
1) わが麗しき恋物語(バルバラ)、2) 旅芸人(H.ソーゲ)、3) Souvenir d’accordéon(A.アスティエール)、4) Il Piccolo Circo(R.ガリアーノ)、5) ジャズ組曲第2番よりワルツ第2番(ショスタコーヴィチ/R.ガリアーノによるアコーディオン編)、6) ワルツ第10番Op.posth.69 No.2(ショパン/R.ガリアーノによるアコーディオン編)、7) Marion(L.ガリアーノ)、8) ジムノペディ第1番(サティ)、9) ワルツ『愛と青春』(ワルトトイフェル)、10) A Mario(R.ガリアーノ)、11) ラ・ラブイーヌ(L.フェラーリ)、12) オ・ケ・セラ(C.ブアルキ)、13) Lili(R.ガリアーノ)、14) Les Vagues de l’Âme(R.ガリアーノ)、15) ワルツ第9番『告別』Op.69 No.1(ショパン/R.ガリアーノによるアコーディオン編) 【演奏】リシャール・ガリアーノ(アコーディオン)
◆DG
483-9590
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
クリスティアン・ティーレマン〜ワーグナー・アット・ヴァンフリート
コロナ禍に実現したワーグナーゆかりの建物での貴重な録音 《クリスティアン・ティーレマン〜ワーグナー・アット・ヴァンフリート》 ●今年2020年のバイロイト音楽祭のオープニングは例年と全く異なるものでした。新型コロナの流行のため音楽祭は行われず、オペラ上演はすべてキャンセルされましたが、ワーグナーがバイロイトで過ごしていた時に住んでいた有名な「ヴァンフリート館」で特別のオープニング・コンサートが行われました。音楽祭の音楽監督クリスティアン・ティーレマンとバイロイト祝祭管弦楽団のメンバーがワーグナーの作品、『ジークフリート牧歌』と、フィンランドのソプラノ歌手カミラ・ニールンドがソリストを務めた『ヴェーゼンドンク歌曲集』を演奏したのです。ドイツ・グラモフォンは音楽的に非常に優れた、バイロイト音楽祭とバイエルン放送とのコラボレーションで実現したこの特別のイヴェントがCDとして世に出ることに大変満足しています。ドイツ・グラモフォンからは、これまで音楽祭でライヴ収録されたワーグナーのオペラが5回にわたりリリースされてきましたが(2015年の『トリスタンとイゾルデ』、2016年の『パルジファル』、2017年の『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、グラミー賞ノミネートの2018年の『ローエングリン』、2019年の『タンホイザー』)、今回のアルバムは録音されることがほとんどないヴァンフリート館で行われた貴重な録音と言えましょう。
収録予定
ワーグナー: 1) ジークフリート牧歌、2-6)『ヴェーゼンドンク歌曲集』(A.N.タルクマンによるソプラノと室内楽版)(第1曲:天使/第2曲:とまれ/第3曲:温室にて/第4曲:悩み/第5曲:夢) 【演奏】カミラ・ニールンド(ソプラノ)(2-6)、クリスティアン・ティーレマン(指揮)バイロイト祝祭管弦楽団員 【録音】2020年7月、バイロイト、ヴァンフリート館
◆DG
485-5097
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
カティア&マリエル・ラベック〜フィリップ・グラス:恐るべき子供たち
世界的なピアノ・デュオが二人にとって特別な作曲家の作品を演奏した最新アルバム 《カティア&マリエル・ラベック〜フィリップ・グラス:恐るべき子供たち》 ●フランスの姉妹ピアノ・デュオ、カティア&マリエル・ラベックは息の合ったエネルギッシュな演奏で知られ、クラシックの古典的レパートリー、現代作品のどちらもこなして世界中で華々しい活躍を続けています。オリヴィエ・メシアン、ルチアーノ・ベリオ、ジェルジュ・リゲティ、ピエール・ブーレーズらの作品を経て、昨年は二人のために特別に書かれたルイ・アンドリーセン、フィリップ・グラス、ブライス・デスナー、トム・ヨーク、そしてニコ・マーリーの作品を演奏しました。今回のアルバムはフィリップ・グラスに焦点を当てています。グラスの音楽は以前『2台のピアノのための二重協奏曲』を献呈されて以来、二人にとって特別なものとなっています。グラスはジャン・コクトーの小説に書いた歌劇『恐るべき子供たち』を二人のために改作しようと思いつき、グラスの曲の編曲を長年手がけているマイケル・リースマンにピアノ・デュオへの編曲を依頼しました。
収録予定
フィリップ・グラス: 1-11)『恐るべき子供たち』(マイケル・リースマンによるピアノ・デュオ編)(1. Overture / 2. Paul is Dying / 3 The Somnambulist / 4. She Slapped Me / 5. They Lived Their Dream / 6. Terrible Interlude / 7. Cocoon of Shawls / 8. Lost / 9. Are You In Love, Agathe? / 10. She Took the Path / 11. Paul’s End)、12) エチュード第17番、13) エチュード第20番 【演奏】カティア・ラベック(1-11、13)、マリエル・ラベック(1-12)(ピアノ) 【録音】2020年、フランス、Studio La Fabrique des Ondes
◆DG
485-5180
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(1CD+BDA)
¥4400(税抜¥4000)
コンスタンティン・レイマイアー〜ザ・ニュー・オルガン
聖シュテファン大聖堂の新オルガンによる最新録音。究極のサウンドのBDA付き 《コンスタンティン・レイマイアー〜The New Organ》 ●何世紀もの間、ウィーンの聖シュテファン大聖堂では音楽の伝統がしっかりと守られ、その歴史には、パウル・ホーフハイマー、ヨハン・パッヘルベル、ヨーゼフ&ミヒャエル・ハイドン、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、アントン・ブルックナーなど、名だたる多くの音楽家が関わってきました。14世紀にはすでに大聖堂で様々なオルガンが使用されていたという記述があります。近年(1991年)新しいオルガンが南の側廊に設置されましたが、1945年の火事で壊れた、西側の中二階にある有名な巨大オルガンが今年その修復を終えて75年ぶりに蘇ることとなりました。そしてこの新しいオルガンの素晴らしさをより多面的に伝えるための選曲がなされたCDが発売されます。バロックからポピュラー音楽まで演奏スタイルが異なるだけでなく、個々の作品のテクスチャー、音色、リズムなど微妙な変化を感じ取っていただけるでしょう。BDAではすべての録音に加えて、5.1サラウンドとDolby Atmosの録音も収められ、臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。
収録予定
《CD》J.S.バッハ:1-2) トッカータとフーガ ニ短調BWV565、3) カンタータ第73番『主よ、御心のままに、わが身の上になし給え』BWV73より第1曲(Reymaierによるオルガン編)、4) カンタータ第102番『主よ、汝の目は信仰を顧るにあらずや』BWV102より第1曲(Reymaierによるオルガン編)、5-8) エルガー:オルガン・ソナタ第1番ト長調Op.28、9-11) 3つの印象(I. Sunset / II. Starlight / III. Elegiac Poem)、ジョン・ウィリアムズ:14) 『スターウォーズ』メインテーマ、15) 『ジェダイの帰還』より「イウォーク族のパレード」、16) 『スターウォーズ』より「ベン・ケノービの死―TIEファイターの攻撃」 《BDA》CDと同じ収録曲+2曲[J.Sバッハ:カンタータ第107番『汝なんぞ悲しみうなだるるや』BWV107より第1曲(Reymaierによるオルガン編)、レフェビュール=ウェリ:演奏会用ボレロOp.166]の通常録音と5.1サラウンド・サウンド録音とDolby Atmos録音。 ブルーレイ・オーディオ: ●Dolby Atmos…24bit/48kHz ●Surround 5.1…24bit/96kHz ●2.0 LPCM Stereo…24bit/96kHz 【演奏】Konstantin Reymaier(オルガン) 【録音】2020年6月11、12、14日、7月24、25日、ウィーン、聖シュテファン大聖堂
◆DG
483-7733
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ルドルフ・ブッフビンダー〜
 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番(2021年リリースのピアノ協奏曲全集とは別演奏)他

【ベートーヴェン生誕250周年】 現代最高のベートーヴェン弾き、ルドルフ・ブッフビンダーのDG第2弾。 《ルドルフ・ブッフビンダー〜ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番、他》 ●DG移籍第一弾『ディアベッリ・プロジェクト』でベートーヴェンの変奏技法の頂点を究めながら、現代の作曲家への新たな変奏の委嘱で新たな地平を拓いたブッフビンダー。早くも移籍第2弾のベートーヴェンが登場! ピアノ協奏曲第1番は、ドイツ音楽の正統的継承者として絶大な人気を誇るクリスティアン・ティーレマンが振るベルリン・フィルと共演した2016年12月のライヴ録音。カップリングはベートーヴェン的音楽語法が確立された時期に作曲され、その成果のひとつとみなされる「創作主題による6つの変奏曲作品34」。
収録予定
1)ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番 第1番 ハ長調 作品15 2)ベートーヴェン:創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 作品34 ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:クリスティアン・ティーレマン 録音:2016年12月 ベルリン、フィルハーモニー〈ライヴ・レコーディング〉(協奏曲)、2019年8月 ベルリン(変奏曲)
◆DG
483-8238
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ローランド・ビリャソン/グザヴィエ・ドゥ・メストレ〜セレナータ・ラティーナ
声とハープによるラテン・アメリカ音楽の「音のコラージュ」 《ローランド・ビリャソン/グザヴィエ・ドゥ・メストレ〜セレナータ・ラティーナ》 ●声とハープのために新たに内面的に編曲されたラテン・アメリカの歌のアルバムです。先住民、ヨーロッパ人とアフリカ人の影響が交じり合った芸術の多様性により、ラテン・アメリカは世界で最も豊かな歌のレパートリーを持つ地域とも言われます。メキシコ出身のテノール歌手ローランド・ビリャソンとフランスのトップ・ハーピスト、グザヴィエ・ドゥ・メストレのこのアルバムでは、リズム、メロディ、物語性など、ヴァリエーション豊かな様々なテイストを同時に楽しむことができます。 ●『Serenata Latina』は音のコラージュといっていいでしょう。ここではさまざまな形態のラテン・アメリカの歌が本来の官能的な感動を持って生き生きと描写されています。はるかなる憧れ、深刻な苦しみ、憂鬱、願望そして喪失が、この心のこもった美しい録音の非常に内的な色彩を支配していますが、そこにあるのは力強く前向きで心踊る作品です。
収録予定
1) フリアン・アギーレ:カミニート、2)アウベルト・ネポムセーノ:Coração triste, Op.18 No.1、3)イヴェット・スーヴィロン:Al banco solitario、4) 伝承曲/マルセル・グランジャニー編:スペイン舞曲(ペルー、クスコ)、カルロス・グアスタビーノ:5) Se equivocó la paloma、 6) Violetas、7) La rosa y el sauce、8) Bailecito、9) エドゥアルド・サンチェス・デ・フエンテス:Deseo、シルビオ・ロドリゲス:10) En estos días、11) La vida、12) ルイス・アントニオ・カルボ:Gitana、13) ヴァルジール・アゼベード:Brasileirinho、アルベルト・ヒナステラ:14-16) アルゼンチン民謡による歌曲集Op.10(第3曲:Zamba/第2曲:Triste/第1曲:Chacarera)、17) 物忘れの木の歌、18) ゼキーニャ・デ・アブレウ:Tico-Tico no Fubá、19) アリエル・ラミレス:Alfonsina y el mar、20) 伝承曲(メキシコ):ラ・ジョローナ(泣き女)、21) ルベン・フエンテス:ラ・ビキーナ (グザヴィエ・ドゥ・メストレによる声とハープのための編曲:1-3, 5-7, 9-12, 14-17, 19-21) 【演奏】ローランド・ビリャソン(テノール)、グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ/独奏[4, 8, 13, 18]) 【録音】2020年6月12−14日(1, 2, 4, 5, 11-13, 18-21)、2月17−19日(3, 6-10, 14-17) パリ、サル・コロンヌ
◆Decca
072-4242
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団〜ディズニー・ゴーズ・クラシカル
ディズニー・ミュージック・グループとDECCA RECORDSのユニークなコラボレーションから生まれた夢の1枚 《DISNEY GOES CLASSICAL(ディズニー・ゴーズ・クラシカル)》 長年にわたり、世界中の人々に愛されてきた歌が 新たなかたちで・・・ ◆今作は、1946年に創設されイギリスでは「女王陛下のオーケストラ」と呼ばれる名門ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を中心に、マッテオ・ボチェッリ、グラミー賞 ®を4度受賞しているアメリカのソプラノ歌手ルネ・フレミング、日本を代表するクラシック・ギタリスト村治佳織など名だたるアーティストが参加した豪華なディズニー・クラシカル・アルバム。 ◆ディズニー映画の黄金期から、1990年代のルネサンス期を経て、CGIアニメーションの近代までの、誰でも知っているディズニー映画音楽の数々を収録。『ジャングル・ブック』『ピノキオ』から、アラン・メンケンによる『ポカホンタス』『リトル・マーメイド』『アラジン』そして『ヘラクレス』まで、80年に及ぶディズニーの魔法が、素晴らしいシネマティックサウンドで、新たに生まれ変わる。 ◆マッテオ・ボチェッリは、ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国 (The Nutcracker and The Four Realms)』のエンドソング「フォール・オン・ミー」で父親であるテノール歌手アンドレア・ボチェッリとデュエットした事でも話題となった。 ◆ルネ・フレミングは「ディズニー映画にはいくつもの素晴らしい楽曲がありますが、その中でも、特に象徴的な1曲だと私が思うのが「星に願いを」です。弧を描くように美しいメロディ、そして、歌うのに必要な声域のなんと広いことか。意外かも知れませんね。だって『ピノキオ』の中で歌っていたのは、こおろぎのジミニー・クリケットだったんですもの。でも、ジミニー役の声優と歌を担当したクリフ・エドワーズは、実はヴォードヴィルの舞台に立ち、ジャズやスキャットまで歌っていた人気レコーディング・アーティストだったのです。この曲が持つ魔法にも似た効力、その希望に満ちた「夢は叶う」というメッセージは、今、誰もが必要としているメッセージなのではないかと思います」と語っている。
収録予定
1 メインタイトル 〜『メリー・ポピンズ』 2 How Far I’ll Go 〜『モアナと伝説の海』 3 ホール・ニュー・ワールド 〜『アラジン』 4 愛を感じて feat.マッテオ・ボチェッリ 〜『ライオン・キング』 5 夢まであとすこし 〜『プリンセスと魔法のキス』 6 ゴー・ザ・ディスタンス 〜『ヘラクレス』 7 カラー・オブ・ザ・ウィンド 〜 『ポカホンタス』 8 ホエン・シー・ラヴド・ミー feat. THE OPERA MEN 〜『トイ・ストーリー2』 9 ベア・ネセシティ 〜『ジャングル・ブック』 10 パート・オブ・ユア・ワールド feat.村治佳織 〜『リトル・マーメイド』 11 美女と野獣 〜『美女と野獣』 12 輝く未来 〜『塔の上のラプンツェル』 13 レット・イット・ゴー feat.クリスチャン・リ 〜『アナと雪の女王』 14 リフレクション 〜『ムーラン』 15 星に願いを feat.ルネ・フレミング 〜『ピノキオ』
◆ECM New Series
481-9512
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
アンドラーシュ・シフ/イェルク・ヴィトマン〜ブラームス:クラリネット・ソナタ集
二人の偉大なアーティストの友情とブラームスへの思いから生まれたアルバム 《アンドラーシュ・シフ/イェルク・ヴィトマン〜ブラームス:クラリネット・ソナタ集》 ●二人の偉大なアーティスト、ピアニストのアンドラーシュ・シフと作曲家でクラリネット奏者のイェルク・ヴィトマンが初めて一緒に行った録音です。1894年に書かれたブラームスの後期の傑作、クラリネット・ソナタ作品120の2曲を共演しています。その2つのソナタの間に入れたヴィトマンの作品、『ピアノのための間奏曲集』をシフが独奏しています。ブックレットのヴィトマンによるライナーノーツによると、この曲はアンドラーシュ・シフとの友情と、二人が共に敬愛しているブラームスへの思いから生まれた作品だということです。録音はドイツのノイマルクトで行われました。
収録予定
1) ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調Op.120 No.2(第1楽章:Allegro amabile/第2楽章:Allegro appassionato/第3楽章:Andante con moto - Allegro)、2) イェルク・ヴィトマン:ピアノのための間奏曲集(第1曲:I/第2曲:Zart singend/第3曲:Mit dunkler Glut [Agitato sempre]/第4曲:Wiegenlied [Ruhig fließend]/第5曲:Lento un poco andante)、3) ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調Op.120 No.1(第1楽章:Allegro appassionato/第2楽章:Andante un poco adagio/第3楽章:Allegretto grazioso/第4楽章:Vivace) 【演奏】アンドラーシュ・シフ(ピアノ)、イェルク・ヴィトマン(クラリネット)(1, 3) 【録音】2018年5月14−16日、ノイマルクト、Historischer Reitstadel
◆DG
483-9075
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(80CDs)
¥27500(税抜¥25000)
ヴィルヘルム・ケンプ・エディション
ケンプの60年にわたる録音の集大成。CD80枚組BOXセット 《ヴィルヘルム・ケンプ・エディション》 ●ヴィルヘルム・ケンプは60年間、ほとんどの録音をドイツ・グラモフォンに行ってきました。その並外れた遺産とも言うべき録音集がCD80枚組限定盤で発売されます。総録音時間は92時間を超えます。「協奏曲録音(14CD)」「室内楽曲(14CD)」「独奏曲(46CD)」「シェラック盤録音(6CD)」と大きく4つに分類され、シェラック盤録音はドイツ・グラモフォンから初発売です。ヴォルフガング・シュナイダーハン、ユーディ・メニューイン、ピエール・フルニエ、ヘンリク・シェリング、フェルディナント・ライトナー、ラファエル・クーベリック、パウル・ファン・ケンペン、カール・ミュンヒンガー他、多くのアーティストとの共演が収録されています。『グラモフォン』誌はケンプについて「説得力、伝達能力に優れた現代の偉大な音楽家」と評しました。 ●160ページのブックレットにはGregor Wilmesによる新規ライナーノーツとオリジナル写真付き。
収録予定
[協奏曲録音](14CD) 《CD 1》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19【演奏】フェルディナント・ライトナー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年6月、ベルリン/《CD 2》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【演奏】フェルディナント・ライトナー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年6月、ベルリン/《CD 3》1) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73、2) モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466【演奏】フェルディナント・ライトナー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、パウル・ファン・ケンペン(指揮)ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(2)【録音】1961年6月、ベルリン(1)、1941年、ベルリン(2)/《CD 4》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第8番ハ長調K.246『リュッツォウ』、2) ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488【演奏】フェルディナント・ライトナー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、バンベルク交響楽団(2)【録音】1962年1月、ベルリン(1)、1960年4月、バンベルク(2)/《CD 5》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491、2) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595【演奏】フェルディナント・ライトナー(指揮)バンベルク交響楽団(1)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2)【録音】1960年4月、バンベルク(1)、1962年1月、ベルリン/《CD 6》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467、2) ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482【演奏】ベルンハルト・クレー(指揮)バイエルン放送交響楽団【録音】1977年5月、ミュンヘン/《CD 7》シューマン:1) ピアノ協奏曲イ短調Op.54、2) ピアノ小協奏曲ト長調(序奏とアレグロ・アパッショナート)Op.92【演奏】ラファエル・クーベリック(指揮)バイエルン放送交響楽団【録音】1973年12月、ミュンヘン/ 《CD 8》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19【演奏】パウル・ファン・ケンペン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年5月、ベルリン/《CD 9》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】パウル・ファン・ケンペン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年5月、ベルリン/《CD 10》1) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、2) ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15【演奏】パウル・ファン・ケンペン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、フランツ・コンヴィチュニー(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン【録音】1953年5月、ベルリン(1)、1957年5月、ドレスデン(2)/《CD 11》モーツァルト:1) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、2) ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450【演奏】カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団【録音】1953年9月、ジュネーヴ/《CD 12》1) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54、リスト:2) ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124、3) ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125【演奏】ヨーゼフ・クリップス(1)、アナトール・フィストゥラーリ(2)(指揮)ロンドン交響楽団【録音】1953年3月(1)、1954年6月(2, 3)、ロンドン/《CD 13》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、2) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37【演奏】シュターツカペレ・ベルリン(1)、パウル・ファン・ケンペン(指揮)ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(2)【録音】1925年、不明(1)、1942年、ベルリン(2)/《CD 14》ベートーヴェン:1) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58、2) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】パウル・ファン・ケンペン(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(1)、ペーター・ラーベ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2)【録音】1941年4月(1)、1936年6月(2)、ベルリン [室内楽曲](14CD) 《CD 15》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、2) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、3) ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1952年9月、ウィーン/《CD 16》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23、2) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、3) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1952年9月、ウィーン/《CD 17》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、2) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2、3) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)【録音】1952年9月、ウィーン/《CD 18》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12 No.1、2) ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.12 No.2、3) ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12 No.3、4) ピアノとヴァイオリンのためのロンド ト長調WoO41【演奏】ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)【録音】1970年6月、ロンドン/《CD 19》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調Op.23、2) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、3) モーツァルトの『フィガロの結婚』の「もし伯爵様が踊るなら」の主題による12の変奏曲WoO40より「主題」【演奏】ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)【録音】1970年6月、ロンドン/《CD 20》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調Op.30 No.1、2) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2、3) ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3【演奏】ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)【録音】1970年6月、ロンドン/《CD 21》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、2) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96【演奏】ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)【録音】1970年6月、ロンドン/ 《CD 22》ベートーヴェン:1) チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5 No.1、2) チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5 No.2、3) チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)【録音】1965年2月、パリ/《CD 23》ベートーヴェン:1) チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102 No.1、2) チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102 No.2、3) ヘンデルの『ユダ・マカベウス』の「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲WoO45、4) モーツァルトの『魔笛』の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲WoO46、5) モーツァルトの『魔笛』の「嫁か女か」の主題による12の変奏曲Op.66【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)【録音】1965年2月、パリ/《CD 24》ベートーヴェン:1) ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調Op.1 No.1、2) ピアノ三重奏曲第2番ト長調Op.1 No.2【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、ピエール・フルニエ(チェロ)【録音】1969年8月、ヴヴェイ/《CD 25》ベートーヴェン:1) ピアノ三重奏曲第3番ハ短調Op.1 No.3、2) ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調Op.70 No.2【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、ピエール・フルニエ(チェロ)【録音】1969年8月(1)、1970年4月(2)、ヴヴェイ/《CD 26》ベートーヴェン:1) ピアノ三重奏曲第5番ニ長調Op.70 No.1『幽霊』、2) ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97『大公』【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、ピエール・フルニエ(チェロ)【録音】1970年4月、ヴヴェイ/ 《CD 27》ベートーヴェン:1) ピアノ三重奏曲変ロ長調WoO39(アレグレットのみ)、2) ピアノ三重奏曲変ホ長調WoO38、3) ピアノ三重奏曲第10番変ホ長調Op.44(ディッターズドルフの『赤頭巾』の主題による14の変奏曲)、4) ピアノ三重奏曲第11番ト長調Op.121a(ミュラーの「私は仕立て屋カカドゥ」の主題による10の変奏曲)、5) ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調Op.11『街の歌』【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)(1-4)、ピエール・フルニエ(チェロ)、カール・ライスター(クラリネット)(5)【録音】1970年4月(1, 5)、1969年8月(2-4)、ヴヴェイ/《CD 28》ベートーヴェン:1) ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、2) チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5 No.1、ケンプ:3) Liederseelen, Op.56 No.1、4) Alle, Op.52 No.6、5) Der Gesang des Meeres, Op.53 No.6、6) In einer Sturmnacht, Op.55 No.1【演奏】ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)(1)、パブロ・カザルス(チェロ)(2)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(3-6)【録音】1935年5月、ドイツ(1)、1961年7月、フランス、プラード(ライヴ)(2)、1964年5月、ベルリン(3-6) [独奏曲](46CD) 《CD 29》J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988【録音】1969年7月、ハノーファー/《CD 30》J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より1) BWV846、847、862、848、853、852、860、861、866、867、851、850、2) BWV849、854、855-859【録音】1976年5月(1)、1980年2月(2)、ハノーファー/《CD 31》J.S.バッハ:1) 平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV872、875、876、884、2) フランス組曲第5番ト長調BWV816、3) トッカータ ニ長調BWV912、4) コラール前奏曲『主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる』BWV639、5) コラール『わが心の切なる願い』BWV727、6) パッサカリア ハ短調BWV582【録音】1980年2月(1)、1975年4月(2, 3)、ハノーファー、1954年11月、広島(4-6)/《CD 32》J.S.バッハ:1) イギリス組曲第3番ト短調BWV808、2) カプリッチョ変ロ長調BWV992『最愛の兄の旅立ちに』、3) コラール『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』BWV659(ケンプによるピアノ編)、4) コラール前奏曲『いまぞその時』BWV307/734(ケンプ編)、5) フルート・ソナタ第2番変ホ長調BWV1031より「シチリアーノ」(ケンプ編)、6) コラール『わが心の切なる願い』BWV727(ケンプによるピアノ編)、7) カンタータ『心と口と行いと命もて』BWV147より「主よ、人の望みの喜びよ」(ケンプによるピアノ編)、8) 甘き喜びのうちにBWV751(ケンプ編)、9) カンタータ『神よ、われら汝に感謝す』BWV29より「シンフォニア」(ケンプによるピアノ編)、10) ヘンデル:メヌエット ト短調(ケンプ編)、J.S.バッハ:11) カンタータ『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』BWV140(ケンプによるピアノ編)、12) チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調BWV1056より「ラルゴ」(ケンプ編)、13) コラール前奏曲『主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる』BWV639(ケンプ編)、14) グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より「オルフェオの嘆き」と「精霊の踊り」(ケンプ編)【録音】1975年4月、ハノーファー/ 《CD 33》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2 No.1、2) ピアノ・ソナタ第2番イ長調Op.2 No.2、3) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調Op.7【録音】1964年11月、ハノーファー/《CD 34》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2 No3、2) ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10 No.1、3) ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10 No.2、4) ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10 No.3【録音】1964年11月、ハノーファー/《CD 35》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、2) ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14 No.1、3) ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14 No.2、4) ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22【録音】1965年1月(1, 4)、1964年11月(2, 3)、ハノーファー/《CD 36》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26、2) ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op.27 No.1、3) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、4) ピアノ・ソナタ第15番ニ長調Op.28『田園』【録音】1964年11月(1)、1965年1月(2-4)、ハノーファー/《CD 37》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第16番ト長調Op.31 No.1、2) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』、3) ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3、4) ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49 No.1【録音】1964年9月(1-3)、11月(4)、ハノーファー/《CD 38》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49 No.2、2) ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、3) ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調Op.54、4) ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』、5) ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調Op.78『テレーゼ』【録音】1964年11月(1)、9月(2-4)、1965年1月(5)、ハノーファー/ 《CD 39》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第25番ト長調Op.79、2) ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a『告別』、3) ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90、4) ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』【録音】1964年9月(1, 2)、1月(4)、1965年1月(3)、ハノーファー/《CD 40》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101、2) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109、3) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110、4) ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111【録音】1964年9月(1)、1月(2-4)、ハノーファー/《CD 41》ベートーヴェン:1) 6つのバガテルOp.126、2) 6つのエコセーズ変ホ長調WoO83、3) ロンド・ア・カプリッチョ ト長調Op.129(「失われた小銭への怒り」)、4) バガテル第25番イ短調WoO59『エリーゼのために』、5) アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調WoO57、6) ロンド ハ長調Op.51 No.1、7) ロンド ト長調Op.51 No.2、8) 「ネル・コル・ピウ」の主題による6つの変奏曲ト長調WoO70【録音】1964年5月、ハノーファー/《CD 42》ベートーヴェン:1) 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調Op.35、2) 自作の主題による6つの変奏曲ヘ長調Op.34、3) 創作主題による32の変奏曲ハ短調WoO80【録音】1971年12月、ハノーファー/《CD 43》ブラームス:1) ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24、2) ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5、3) スケルツォ変ホ短調Op.4【録音】1957年1月(1)、1958年3月(2, 3)、ハノーファー/《CD 44》ブラームス:1) 4つのバラードOp.10、2) 8つの小品Op.76、3) 2つのラプソディOp.79【録音】1972年2月(1)、1963年12月(2, 3)、ハノーファー/《CD 45》ブラームス:1) 7つの幻想曲Op.116、2) 3つの間奏曲Op.117、3) 6つの小品Op.118、4) 4つの小品Op.119【録音】1963年12月、ハノーファー/《CD 46》ショパン:1) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、2) 即興曲第1番変イ長調Op.29、3) 即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36、4) 即興曲第3番変ト長調Op.51、5) 幻想即興曲嬰ハ短調Op.66、6) 子守歌変ニ長調Op.57、7) 舟歌嬰ヘ長調Op.60、8) 夜想曲第3番ロ長調Op.9 No.3、9) スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39【録音】1958年2月、ロンドン/ 《CD 47》ショパン:1) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、2) バラード第3番変イ長調Op.47、3) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22、4) 幻想曲ヘ短調Op.49、5) 幻想ポロネーズOp.61【録音】1958年2月、ロンドン/《CD 48》リスト:1) 巡礼の年第2年『イタリア』S.161、2) 伝説S.175、3) 巡礼の年第1年『スイス』S.160より第7・2・4曲【録音】1974年9月、ハノーファー(1, 2)、1950年11月、ロンドン(3)/《CD 49》モーツァルト:1) ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331、2) 幻想曲ニ短調K.397、3) 幻想曲ハ短調K.475、4) ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310【録音】1962年1月、ベルリン/《CD 50》シューベルト:1) ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960、2) ピアノ・ソナタ第3番ホ長調D459【録音】1967年1月(1)、1969年1月(2)、ハノーファー/《CD 51》シューベルト:1) ピアノ・ソナタ第19番ハ短調D958、2) ピアノ・ソナタ第20番イ長調D959【録音】1968年11月(1)、1月(2)、ハノーファー/《CD 52》シューベルト:1) ピアノ・ソナタ第18番ト長調D894、2) ピアノ・ソナタ第17番ニ長調D850【録音】1965年2月(1)、1968年8月(2)、ハノーファー/《CD 53》シューベルト:1) ピアノ・ソナタ第16番イ短調D845、2) ピアノ・ソナタ第15番ハ長調D840『レリーク』、3) ピアノ・ソナタ第14番イ短調D784【録音】1965年2月(1)、1967年1月(2)、1968年1月(3)、ハノーファー/《CD 54》シューベルト:1) ピアノ・ソナタ第13番イ長調D664、2) ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調D625、3) ピアノ・ソナタ第9番ロ長調D575【録音】1967年1月(1)、1969年1月(2)、1968年11月(3)、ハノーファー/《CD 55》シューベルト:1) ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調D568、2) ピアノ・ソナタ第5番変イ長調D557、3) ピアノ・ソナタ第6番ホ短調D566【録音】1968年8月(1)、11月(2, 3)、ハノーファー/ 《CD 56》シューベルト:1) ピアノ・ソナタ第4番イ短調D537、2) ピアノ・ソナタ第2番ハ長調D279、3) ピアノ・ソナタ第1番ホ長調D157【録音】1968年8月(1, 3)、11月(2)、ハノーファー/《CD 57》シューベルト:1) 楽興の時Op.94 D780、2) 4つの即興曲Op.90 D899、3) 4つの即興曲Op.142 D935より第1・2・3曲【録音】1967年8月(1)、1965年9月(2, 3)、ハノーファー/《CD 58》シューベルト:1) 4つの即興曲Op.142 D935より第4曲、2) 幻想曲ハ長調Op.15 D760『さすらい人』、3) 3つの小品D946、4) アンダンテ イ長調D604、5) アレグレット ハ短調D915、6) 2つのスケルツォD593より第1曲変ロ長調、7) アンゼルム・ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲D576【録音】1965年9月(1)、1967年8月(2)、1969年1月(3, 4)、1967年1月(5, 6)、1970年8月(7)、ハノーファー/《CD 59》シューマン:1) 蝶々Op.2、2) ダヴィッド同盟舞曲集Op.6、3) 謝肉祭Op.9【録音】1967年1月(1)、1971年3月(2)、ハノーファー/《CD 60》シューマン:1) 交響的練習曲Op.13、2) 子供の情景Op.15、3) クライスレリアーナOp.16【録音】1972年2月(1, 3)、1971年3月(2)、ハノーファー/《CD 61》シューマン:1) 幻想曲ハ長調Op.17、2) アラベスク ハ長調Op.18、3) フモレスケOp.20、4) 色とりどりの小品Op.99より第9曲【録音】1971年3月(1)、1972年2月(2, 4)、1973年2月(3)、ハノーファー/《CD 62》シューマン:1) ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.22、2) 4つの夜曲Op.23、3) 3つのロマンスOp.28、4) 森の情景Op.82【録音】1973年2月(1, 2, 4)、1972年2月(2)、ハノーファー/ 《CD 63》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、2) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、3) ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』、4) ロンド ハ長調Op.51 No.1、5) ロンド ト長調Op.51 No.2【録音】1960年5月(1-3)、1953年1月(4, 5)、ハノーファー/《CD 64》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2 No.1、2) ピアノ・ソナタ第2番イ長調Op.2 No.2、3) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調Op.7【録音】1951年10月(1)、12月(2, 3)、ハノーファー/《CD 65》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2 No.3、2) ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10 No.1、3) ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10 No.2、4) ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10 No.3【録音】1951年10月(1)、12月(2-4)、ハノーファー/《CD 66》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、2) ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14 No.1、3) ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14 No.2、4) ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22【録音】1956年5月(1, 4)、1951年12月(2, 3)、ハノーファー/《CD 67》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26、2) ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op.27 No.1、3) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、4) ピアノ・ソナタ第15番ニ長調Op.28『田園』【録音】1951年12月(1, 2, 4)、1956年5月(3)、ハノーファー/《CD 68》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第16番ト長調Op.31 No.1、2) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』、3) ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩り』、4) ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49 No.1【録音】1951年12月(1-3)、9月(4)、ハノーファー/ 《CD 69》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49 No.2、2) ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、3) ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調Op.54、4) ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』、5) ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調Op.78『テレーゼ』【録音】1951年9月、ハノーファー/《CD 70》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第25番ト長調Op.79、2) ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a『告別』、3) ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90、4) ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』【録音】1951年9月、ハノーファー/《CD 71》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101、2) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109、3) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110、4) ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111【録音】1951年9月、ハノーファー/《CD 72》1) ケンプのスピーチ、2) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106より第1楽章(抜粋)、3) ケンプのスピーチ、4) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』より第4楽章(抜粋)、5) ケンプのスピーチ、6) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109より第1楽章、7) ケンプのスピーチ、8) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109より第3楽章、9) ケンプのスピーチ、10) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111より第1楽章(抜粋)、11) ケンプのスピーチ、12) J.S.バッハ:コラール『来たれ、異教徒の救い主よ』BWV659(ケンプによるピアノ編)、13) シューマン:交響的練習曲Op.13【録音】1964年1月、ドイツ(1)、1964年1月(2, 4, 6, 8, 10, 12)、1956年1月(13)、ハノーファー、1964年1月、イタリア(3, 5, 7, 9, 11)/ 《CD 73》シューマン:1) クライスレリアーナOp.16、2) 幻想曲ハ長調Op.17【録音】1956年5月(1)、1957年1月(2)、ハノーファー/《CD 74》1) J.S.バッハ:イタリア協奏曲ヘ長調BWV971、2) ベートーヴェン:創作主題による6つの変奏曲ニ長調Op.76(トルコ行進曲)、3) シューマン:幻想小曲集Op.12より第2曲:飛翔、4) リスト:12の歌S.558より第9曲:セレナード(シューベルトのセレナード『きけきけ雲雀』D889のトランスクリプション)、ベートーヴェン:5) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13、6) ロンド・ア・カプリッチョ ト長調Op.129(「失われた小銭の怒り」)、7)バガテル ハ短調WoO52、8 ) クープラン:クラヴサン曲集第3巻第14組曲ニ長調より第7曲:シテール島の鐘、9) ラモー:クラヴサン曲集 組曲ホ短調より第5曲:鳥のさえずり(ケンプによるピアノ編)、10) ヘンデル:クラヴサン組曲第5番ホ長調HWV430より第4曲(調子のよい鍛冶屋)、11) ケンプのスピーチ、12) ケンプのスピーチ、13) ケンプのスピーチ、14) ショパン:夜想曲第3番ロ長調Op.9 No.3(抜粋)、15) ケンプのスピーチ、16) コラール前奏曲『いまぞその時』BWV307/734(ケンプによる即興演奏)、17) ケンプのスピーチ【録音】1931年(1)、1936年7月(2)、1935年6月(3, 4)、1936年7月(5)、1937年9月(6)、ベルリン、1955年5月、ロンドン(7-10)、1954年11月、広島(11)、1952年9月、シュトゥットガルト(12-17) [シェラック盤録音](6CD) 《CD 75》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第2番イ長調Op.2 No.2、2) ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14 No.1、3) ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14 No.2、4) ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22【録音】1940年2月(1)、3月(2-4)、ドイツ/《CD 76》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調Op.7、2) ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10 No.1、3) ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10 No.2、4) ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10 No.3【録音】1940年3月、ドイツ/《CD 77》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、2) ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26、3) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、4) ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』【録音】1940年3月(1, 2)、5月(3)、1943年1月(4)、ドイツ/《CD 78》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op.27 No.1、2) ピアノ・ソナタ第15番ニ長調Op.28『田園』、3) ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩り』、4) ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』【録音】1941年5月(1, 2)、1943年1月(3, 4)、ドイツ/《CD 79》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調Op.78『テレーゼ』、2) ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a『告別』、3) ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90、4) ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』【録音】1932年(1)、1928年(2, 3)、1936年1月(4)、ドイツ/《CD 80》ベートーヴェン:1) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101、2) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109、3) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110、4) ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111、5) 7つのバガテルOp.33より第5曲、6) 6つのエコセーズ 変ホ長調WoO83【録音】1925年(1)、1920年(5, 6)、不明、1936年7月、ドイツ(2-4) 【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ、オルガン[CD 31:4-6])
◆Decca (Eloquence Australia)
482-8529
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(1CD)
¥2200(税抜¥2000)
サーストン・ダート/ヨーゼフ・カイルベルト〜モーツァルト:セレナード集 他
  #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
二人の巨匠指揮者により明らかにされる戦後の古典派演奏の軌跡 《サーストン・ダート/ヨーゼフ・カイルベルト〜モーツァルト:セレナード集 他》 ●戦後の古典派演奏スタイルの変革が示されたアルバムです。1938年から録音を始めていたオワゾリール・レーベルは、古楽復興運動の先頭に立ち、1951年にはバンベルク交響楽団と長い間その首席指揮者を務めていたヨーゼフ・カイルベルトとモーツァルトの交響曲第29番と2つのドイツ舞曲集を録音する契約を交わしていました。そしてその録音はパリで行われました。さらにサーストン・ダートと、ダートのアンサンブル、フィロムジカ・オブ・ロンドンとも録音を行いました。 ●『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』は、失われたとされる作品の最初のメヌエットを挿入して行った初めての、そして今のところ唯一の録音です。ここでは、アインシュタインの提案に従い、ピアノ・ソナタの楽章(K.498a)をダート自身が管弦楽編曲したものが使われています。古楽の弓を使用して行われた初のモーツァルト管弦楽録音でもあります。
収録予定
モーツァルト: 1) セレナードト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、2) セレナード第6番ニ長調K.239、3) 交響曲第29番イ長調K.201、4) 6つのドイツ舞曲K.509、5) 6つのドイツ舞曲K.571 DECCA初CD化 【演奏】サーストン・ダート(指揮)フィロムジカ・オブ・ロンドン(1, 2)、ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)バンベルク交響楽団(3-5) 【録音】1955年、パリ(3-5)、1957年、ロンドン(1, 2)
◆Decca (Eloquence Australia)
482-9398
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(1CD)
¥4400(税抜¥4000)
サーストン・ダート〜J.S.バッハ:フランス組曲第1番−第6番
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バッハお気に入りの楽器で演奏された録音! 《サーストン・ダート〜J.S.バッハ:フランス組曲第1番−第6番》 ●『フランス組曲』といっても、実際にはバッハの他の鍵盤楽器の組曲、『イギリス組曲』や『パルティータ』よりもフランス様式だというわけではありません。フランスやイタリアなど異なる国のスタイルの楽章が興味深く混ざり合っています。オワゾリールの1961年の録音時のブックレット(今回の再発売アルバムにも付いています)には、サーストン・ダートのわかりやすい解説が掲載され、ダートがバッハのお気に入りの鍵盤楽器だったとされるクラヴィコートを使用した経緯も書かれています。音量が程よく親しみやすいクラヴィコートはチェンバロよりもドラマティックな変化をつけられ、音を微妙に調整することも可能です。チェンバロ奏者、指揮者、編集者であったダートは戦後のイギリスで古楽の復興のために指導的役割を果たしました。1971年に49歳で亡くなった時、教え子のチェンバロ奏者イーゴリ・キプニスから「理想の音楽学者・演奏者」であると最大級の賛辞を送られました。
収録予定
J.S.バッハ:フランス組曲 1) 第1番ニ短調BWV812、2) 第2番ハ短調BWV813、3) 第3番ロ短調BWV814、4) 第4番変ホ長調BWV815、5) 第5番ト長調BWV816、6) 第6番ホ長調BWV817 DECCA初CD化 【演奏】サーストン・ダート(クラヴィコード) 【録音】1961年1月、ウェスト・ハムステッド
◆Decca [Mercury] (Eloquence Australia)
484-385
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(4CDs)
¥4400(税抜¥4000)
アンタル・ドラティ〜モーツァルト&ハイドン:マーキュリー・リヴィング・プレゼンス録音全集
画期的なハイドンの交響曲全集につながるドラティの原点 《アンタル・ドラティ〜モーツァルト&ハイドン:マーキュリー・リヴィング・プレゼンス録音全集》 ●アンタル・ドラティがマーキュリー・リヴィング・プレゼンスに行ったハイドンとモーツァルトの録音全集です。モーツァルトの交響曲第40番とメンデルスゾーンの交響曲第4番は、ドラティが1949年から音楽監督を務めていたミネアポリスで録音され、1953年にリリースされました(今回メンデルスゾーンの第4番は、ドラティのシューマンと他のメンデルスゾーン作品とともに別のアルバムでリリースされています)。その後『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』と『リンツ』が1956年に、交響曲第40番(ステレオ)が1961年に録音されました。1967年のLPからは『ルーチョ・シッラ』序曲、行進曲、舞曲が集められています。そして同時にドラティは『告別』交響曲を含むハイドンの録音集に取り掛かり、その後デッカから画期的なハイドンの交響曲全集が発売されることとなりました。CD4枚組。
収録予定
《CD 1》モーツァルト:1) 交響曲第40番ト短調K.550(モノラル)*、2) 歌劇『フィガロの結婚』K.492序曲*、3) 歌劇『ルーチョ・シッラ』K.135序曲、4) 2つの行進曲ニ長調K.335、5) 行進曲ニ長調K.249、6) メヌエット ハ長調K.409、7) 3つのドイツ舞曲K.605(第1番ニ長調/第2番ト長調/第3番ハ長調「そり遊び」)、8) セレナードト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』【演奏】ミネアポリス交響楽団(1)、ロンドン交響楽団(2, 8)、フェスティヴァル室内管弦楽団(3-7)【録音】1953年、ミネアポリス(1)、1962年7月(2)、1965年8月(3-7)、1956年7月(8)、ロンドン/《CD 2》モーツァルト:1) 交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』*、2) 交響曲第40番ト短調K.550(ステレオ)*、3) ハイドン:交響曲第59番イ長調『火事』*【演奏】ロンドン交響楽団(1, 2)、フェスティヴァル室内管弦楽団(3)【録音】1956年7月(1)、1961年6月(2)、1965年7月(3)、ロンドン/《CD 3》ハイドン:1) 交響曲第45番嬰ヘ短調『告別』*、2) 交響曲第81番ト長調*、3) 交響曲第94番ト長調『驚愕』*【演奏】ロンドン交響楽団(1)、フェスティヴァル室内管弦楽団(2)、フィルハーモニア・フンガリカ(3)【録音】1961年6月(1)、1965年7月(2)、ロンドン、1958年6月、ウィーン(3)/《CD 4》ハイドン:1) 交響曲第100番ト長調『軍隊』*、2) 交響曲第101番ニ長調『時計』*、3) 交響曲第103番変ホ長調『太鼓連打』*、4) モーツァルト:交響曲第51番ニ長調K.196/121より第3楽章【演奏】ロンドン交響楽団(1, 2)フィルハーモニア・フンガリカ(3)、フェスティヴァル室内管弦楽団(4)【録音】1957年7月(1, 2)、1965年8月(4)、ロンドン、1958年6月、ウィーン(3) *DECCA初CD化 【演奏】アンタル・ドラティ(指揮)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-506
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
アンタル・ドラティ〜メンデルスゾーン&シューマン:交響曲集
  #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
初期ロマン派の音の世界を清々しい演奏で再現 《アンタル・ドラティ〜メンデルスゾーン&シューマン:交響曲集》 ●ハンガリーの指揮者アンタル・ドラティはハイドンとモーツァルト、ベルクからバルトーク、そしてメシアンまでの20世紀音楽と密接な関係がありますが、特に初期ロマン派の音楽の演奏に独特の才能を発揮しました。このメンデルスゾーンとシューマンの録音ではミネアポリスでの『イタリア』交響曲のみがモノラル録音となっています。ドラティはメンデルスゾーンとシューマンの音の世界の中で清々しく流れるような演奏を繰り広げています。ヴァイオリン協奏曲は、ドラティとこの曲に対する共通の理解を分かち合うパートナーであるヘンリク・シェリングとの共演です。CD2枚組。
収録予定
《CD 1》メンデルスゾーン:1) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』*、2) ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、3) 劇付随音楽『夏の夜の夢』Op.61(抜粋)**/《CD 2》メンデルスゾーン:1) 序曲『ヘブリディーズ(フィンガルの洞窟)』Op.26、2) 交響曲第3番イ短調Op.56『スコットランド』、3) シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120* *DECCA初CD化 **DECCA世界初CD化 【演奏】ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)(CD 1: 2)、アンタル・ドラティ(指揮)ミネアポリス交響楽団(CD 1: 1)、ロンドン交響楽団(CD 1: 2, CD 2)、ウィーン交響楽団(CD 1: 3) 【録音】1953年、ミネソタ(CD 1: 1)、1964年7月、(CD 1: 2)、1956年7月(CD 2: 1, 2)、1963年7月(CD 2: 3)、ロンドン、1958年9月、ウィーン(CD 1: 3)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-365
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ハンス・シュミット=イッセルシュテット〜ドヴォルザーク&ブラームス:管弦楽曲集
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才能あふれる交響曲指揮者による感動のドヴォルザーク 《ハンス・シュミット=イッセルシュテット〜ドヴォルザーク&ブラームス:管弦楽曲集》 ●ハンス・シュミット=イッセルシュテットの3枚のLPアルバムをCD2枚組にまとめた、劇的なほど感動を与えるドヴォルザークの録音集です。ドヴォルザークとブラームスの民俗舞曲を併録。どれも才能あふれる交響曲指揮者としてシュミット=イッセルシュテットが戦後に活躍していた時期の録音です。1945年にロンドンのBBC交響楽団を模範としたドイツの楽団としてハンブルク放送交響楽団(後の北ドイツ放送交響楽団)を設立し、音楽監督も務めました。ダルムシュタット、ハンブルク、ベルリンでオペラ指揮者として始まった音楽人生でしたが、後に交響曲指揮者として円熟した晩年を過ごしました。ドヴォルザークの2つのセレナードは世界初CD化。新世代の音楽愛好家の方々にもこの指揮者の名前を知っていただけることでしょう。
収録予定
《CD 1》ドヴォルザーク:1) 交響曲第7番ニ短調Op.70、2) スラヴ舞曲集Op.46より3曲(第1番ハ長調/第2番ホ短調/第3番イ長調)、3) スラヴ舞曲集Op.72より第8番変イ長調、4) ブラームス:『21のハンガリー舞曲』より7曲(第1番ト短調/第2番ニ短調/第3番ヘ長調/第5番ト短調/第6番ニ長調/第7番ヘ長調/第10番ヘ長調)/《CD 2》ドヴォルザーク:1) 弦楽セレナード ホ長調Op.22*、2) 弦楽セレナード ニ短調Op.44* *DECCA世界初CD化 【演奏】ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)ハンブルク放送交響楽団(CD 1)、北ドイツ放送交響楽団(CD 2) 【録音】1953年3月、ロンドン(CD 1)、1963年12月、ハンブルク(CD 2)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-353
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
シュミット=イッセルシュテット/ジュスキント/ドラティ〜モーツァルト&シューベルト:交響曲集
  #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
学術的でありながら生命力あふれる圧巻のモーツァルト演奏 《シュミット=イッセルシュテット/ジュスキント/ドラティ〜モーツァルト&シューベルト:交響曲集》 ●「技術ではなく作曲者の意図を明らかにすることを目的にしている」と評されたハンス・シュミット=イッセルシュテットの指揮。その傾向はモーツァルトの演奏に特に顕著に現れています。1958年にロンドン交響楽団を指揮してマーキュリーに行われたこの録音も例外ではありません。シュミット=イッセルシュテットはイタリアがモーツァルトに与えた影響について博士論文を書くほど、深い学術的な理解を持ってモーツァルトを指揮していますが、それが曲の生命力を邪魔してはいないことは、このジュピター交響曲の録音がはっきりと証明しています。シュミット=イッセルシュテットは戦後設立した北ドイツ放送交響楽団とたびたびイギリスにツアーを行い成功を収め、ロンドンのオーケストラとも良好な関係を築きました。1973年に亡くなるまで客演指揮者を迎え、そうした指揮者たちからも刺激を受けていました。シューベルトの交響曲第6番は最初のリリース時と同様、チェコ出身でイギリスに亡命したワルター・ジュスキント指揮の交響曲第4番とカップリングされています。CD2枚組。
収録予定
《CD 1》モーツァルト:1) 交響曲第39番変ホ長調K.543*、2) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』*/《CD 2》シューベルト:1) 交響曲第4番ハ短調D417『悲劇的』*、2) 交響曲第6番ハ長調D589『小ハ長調』、3) ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲 *DECCA世界初CD化 【演奏】ハンス・シュミット=イッセルシュテット(CD 1, CD 2: 2)、ワルター・ジュスキント(CD 2: 1)、アンタル・ドラティ(CD 2: 3)(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1958年7月(CD 1, CD 2: 1, 2)、1962年7月(CD 2: 3)、ロンドン
◆Decca
088-9186
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(1CD)
¥4950(税抜¥4500)
パオロ・ブォンヴィーノ〜映画『FATIMA』 サウンドトラック
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天から降り注ぐ赦しのように全てを包み込むボチェッリの歌声 《パオロ・ブォンヴィーノ〜映画『ファティマ』OST》 ●ポルトガルのファティマで10歳の羊飼いと2人の従妹たちが聖母マリアの幻影を目撃したという信仰の力強さと高揚感に満ちたドラマ。彼らの啓示は信者を鼓舞しますが、教会や政府の役人たちの怒りを買い、子供たちがマリアを見たという話を撤回させようとします。彼らの予言が広まると、何万人もの巡礼者が奇跡の目撃を期待してこの地に集まります。彼らが体験したことは、その後の彼らの人生を永遠に変えてしまう…。 制作国:US&ポルトガル 監督:マルコ・ポンテコルヴォ 音楽:パオロ・ブォンヴィーノ キャスト:ハーヴェイ・カイテル、ゴラン・ヴィシュニック、ソニア・ブラガ、ステファニー・ギル、他 アンドレア・ボチェッリが歌う心に染みるボーカル・トラックも含まれた美しきサウンドトラックです。 映画公開は世界各地で今月からスタートしていきますが、日本での公開日は未定です。
収録予定
1 Fatima 2 Where Are you? 3 I Have to Go 4 Cornfield 5 Mater Natura 6 The List 7 It's time 8 The Secrets of Fatima 9 Lucia 10 I hope 11 After the Rain 12 Miracle 13 I Believe 14 Manuel 15 For Those Who Do Not Love 16 The Sun 17 For Those Who Do Not Believe 18 For Those Who Do Not Hope 19 My prayer 20 The Angel of Portugal 21 Thank You 22 Gratia Plena*† 23 Gloria, The Gift of Life* 24 Ave Maria Pietas* 25 Fatima's Dream 26 Ich Liebe * 歌唱:アンドレア・ボチェッリ † ボチェッリ 初出音源
◆DELOS
DE-3546
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
エマヌエーレ・セグレ〜イタリア・ギター協奏曲集
ヴィヴァルディから現代作品まで、イタリアのギターの魅力を満喫 《エマヌエーレ・セグレ〜イタリア・ギター協奏曲集》 ●ギターの本場というとスペインを思い浮かべるかもしれませんが、イタリアからも素晴らしいギタリストとギター音楽が生まれています。イタリアのヴィルトゥオーソ、エマヌエーレ・セグレとこのDelosのニュー・アルバム『イタリア・ギター協奏曲集』がそれを証明してくれます。ヴィヴァルディとジュリアーニの協奏曲から現代作品までが並ぶ魅力的なプログラムの中に、セグレのリズミカルな快活さ、繊細なタッチ、説得力のある演奏が込められています。ヴィヴァルディのアリアと協奏曲で始まり、次に演奏されるのがクラシック・ギター音楽の偉大な作曲家の一人マウロ・ジュリアーニの「大五重奏曲」。ジュリアーニはベートーヴェンと交流があり、ベートーヴェンが彼のためにギター音楽を作曲したこともありました(そのためかこの曲の導入部分にはベートーヴェンを彷彿とさせるものがあります)。そしてギターとオーケストラのための非常に美しく心地よい2曲の現代作品(世界初録音)、ジョヴァンニ・ソッリマの心なごむ『The Black Owl』とカルロ・ボッカドーロの心に残る『ドゥルチス・メモリアII』でアルバムは閉じられています。
収録予定
ヴィヴァルディ:1) カンタータ『もう止めておくれ』RV684よりアリア(E.セグレ編)、2) 協奏曲ニ長調RV93、3) マウロ・ジュリアーニ:大五重奏曲Op.65(ギターと弦楽オーケストラ版)、4) ジョヴァンニ・ソッリマ:The Black Owl*、5) カルロ・ボッカドーロ:ドゥルチス・メモリアII* *世界初録音 【演奏】エマヌエーレ・セグレ(ギター)、アンジェラ・ラッツァローニ(チェンバロ)(2)、カルロ・ボッカドーロ(指揮)イ・ポメリッジ・ムジカーリ 【録音】2018年11月20&21日、ミラノ、テアトロ・ダル・ヴェルメ
◆DELOS
DE-3549
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
マクニール・ロビンソン〜十字架の道行き
自身最高の即興演奏として世に送る願いを込めたアルバム 《マクニール・ロビンソン〜十字架の道行き/オルガン・インプロヴィゼーション》 ●ネッド・ローレムの主題による『14の十字架の道行き』のインプロヴィゼーション(即興)。伝説のアメリカのオルガニスト、作曲家、教師であった故マクニール・ロビンソンはその即興演奏の技術が高く評価されていました。マルセル・デュプレ、ネッド・ローレム、ルーカス・フォス、ヴィンセント・パーシケッティなど、彼と同時代の多くのすぐれた作曲家たちは定期的にロビンソンと協働し、彼の比類ない即興演奏会のために題材となるテーマを提供していました。ロビンソン自身、この2006年3月21日の『14の十字架の道行き』の即興演奏を自身最高の出来栄えとみなし、それまで築いてきたものの頂点として、また素晴らしい宗教儀式のライヴ録音として世に出ることを望んでいました。
収録予定
マクニール・ロビンソン: 14の十字架の道行き―ネッド・ローレムの主題によるインプロヴィゼーション 1) イエスは死を宣告される、2) イエスは十字架を受け入れる、3) イエスは初めて倒れる、4) イエスは聖母マリアに会う、5) キレネのシモンは十字架を担うのを助ける、6) ヴェロニカはイエスの顔を拭く、7) イエスは再び倒れる、8) イエスはエルサレムの婦人たちと会う、9) イエスは三度倒れる、10) イエスは服をはぎ取られる、11) イエスは十字架に釘付けにされる、12) イエスは十字架上で死去する、13) イエスの体は聖母マリアの腕に抱かれる、14) イエスは墓に葬られる 【演奏】マクニール・ロビンソン(オルガン) 【録音】2006年3月21日、ニューヨーク、聖母マリア教会(ライヴ)
◆DELOS
DE-3559
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
レ・タン・モデルヌ〜イェ・シャオガン:室内楽作品集
中国の人気現代作曲家によるファースト・アルバム 《レ・タン・モデルヌ〜December Chrysanthemum(12月の菊)  /イェ・シャオガン:室内楽作品集》 ●イェ・シャオガンは中国を代表する現代作曲家としてここ数十年幅広く賞賛されています。彼の音楽は世界中で取り上げられ、有名な舞台で多くの世界一流のオーケストラ、アンサンブル、ソリストたちによって演奏されています。これは彼の作品のみを集めたDelosのファースト・アルバムです。これらの室内音楽は多くの中国のテーマを探求していて大変興味深いものです。イェは西洋の楽器と伝統的なアジアの楽器の音楽の対比を探り、フランスのアンサンブル、レ・タン・モデルヌによって演奏される西洋の音楽の中にZheng(中国のシタール)を入れ、中国らしい趣が加えられた曲も収録されています。
収録予定
イェ・シャオガン: 1) Basong Cuo, Op.65、2) Colorful Sutra Banner, Op.58、3) December Chrysanthemum(12月の菊), Op.52、4) Namucuo, Op.53、5) Hibiscus, Op.48、6) San Die, Op.7a 【演奏】ス・チャン(Zheng)(1, 6)、ファブリス・ピエール(指揮)レ・タン・モデルヌ[ミシェル・ラヴィニョル(フルート)(1, 3, 5, 6)、ジャン=ルイ・ベルジュラール(クラリネット)(1, 5)、クレール・ベルナール(ヴァイオリン)(1, 2, 5)、フローリアン・ノーシュ(チェロ)(1, 2, 4)、エマヌエーレ・マッジェージ(ピアノ)(2-5)、アンナ・アステサーノ(ハープ)(1)、ブノワ・ポリー(パーカッション)(5)] 【録音】2016年11月、フランス、ヴィルファヴァール農場
◆DELOS
DE-3570
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
デイヴィッド・シフリン〜マーク・アーベル:室内楽&声楽作品集
型にはまらないアメリカ現代作曲家アーベルの作品第5弾 《デイヴィッド・シフリン〜The Cave of Wondrous Voice/マーク・アーベル:室内楽&声楽作品集》 ●作曲家マーク・アーベルはここ30年ほどカリフォルニアを拠点に活動しています。アーベルの曲作りは歌曲からオーケストラを伴う大きな形式の103分の室内オペラ『Home is a Harbor』まで広範囲にわたり、容易にジャンル分けすることができません。アーベルのDelosからの5枚目のリリースとなる室内楽と声楽作品から成る当盤もジャンルに拘らないアルバムと言えましょう。類希なクラリネット奏者デイヴィッド・シフリンとピアニストのキャロル・ローゼンバーガーによる『直感の踊り』から始まり(この二人が一緒に録音するのは1984年のアルバム以来)、次に注目のヒラ・プリットマンが感動的な『マリーナ・ツヴェターエワの4つの詩』を初めて英訳で歌います。共演はローゼンバーガーとイギリスのホルン奏者サラ・ベック。華麗で忘れがたい『エラスティック・アワーズ』はサブリナ=ヴィヴィアン・ヘプカーとドミニク・チェリにより生き生きと演奏されています。情熱的なクラリネット三重奏曲ではシフリン、ローゼンバーガーがチェロのフレッド・シェリーとともに「Unfoldingu」から「In Good Time」まで、まるで音楽の旅をしているようです。
収録予定
マーク・アーベル: 1) 直感の踊り、2) マリーナ・ツヴェターエワの4つの詩(The Sybil/Two trees desire to come together/O sorrow floods my eyes!/God bent under)、3) エラスティック・アワーズ(What Friday Brought/Saturday’s Circumference)、4) クラリネット三重奏曲(The Unfolding/Taking Flight/In Good Time) 【演奏】デイヴィッド・シフリン(クラリネット)(1, 4)、キャロル・ローゼンバーガー(ピアノ)(1, 2, 4)、ヒラ・プリットマン(ソプラノ)(2)、サラ・ベック(イングリッシュ・ホルン)(2)、サブリナ=ヴィヴィアン・ヘプカー(ヴァイオリン)(3)、ドミニク・チェリ(ピアノ)(3)、フレッド・シェリー(チェロ)(4) 【録音】2019年9月11&13日、ニューヨーク、マウント・ヴァーノン、Oktaven Audio(1, 4)、2019年10月7&23日、ハリウッド、キャピトル・レコーディング・スタジオ(2, 3)
◆DELOS
DE-3574
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
ジョナ・キム〜ラフマニノフ/バーバー:チェロ・ソナタ集
10代の頃からの共演で息ぴったりの二人による名ソナタの演奏 《ジョナ・キム〜ラフマニノフ/バーバー:チェロ・ソナタ集》 ●チェロ奏者Jonah Kimとピアニスト、ショーン・ケナードはカーティス音楽院で10代の頃からともに音楽作りを行い、主なソナタのレパートリーはほぼ一緒に演奏しています。ラフマニノフのソナタは彼らが一緒に演奏した最初の曲、そしてKimのカーティス音楽院の教師オーランド・コールはバーバー本人とソナタを初演した人で、どちらも彼らにとって特別な曲です。両ソナタは自由で熱狂的なストロークと素晴らしいメロディを持つ重要な作品として異彩を放っています。 収録予定
1) ラフマニノフ:チェロ・ソナタOp.19、2) バーバー:チェロ・ソナタOp.6 【演奏】Jonah Kim(チェロ)、ショーン・ケナード(ピアノ) 【録音】2019年8月9−12日、フロリダ州、デランド、ステットソン大学
◆DELOS
DE-3580
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
テイラー・フェスティヴァル合唱団〜ソー・ハロード・ザ・タイム
世界初録音も含むアメリカの人気合唱団によるクリスマス・アルバム。 《テイラー・フェスティヴァル合唱団〜ソー・ハロード・ザ・タイム/ギャラント&ポールス:クリスマス音楽》 ●テイラー・フェスティヴァル合唱団のDelos第2弾。二人の著名なアメリカの作曲家、ブライアン・ギャラントとその合唱作品の編曲が世界で評価されている偉大な故スティーヴン・ポールスは多くの合唱とオーケストラの作曲がアメリカの代表的な合唱団とオーケストラにより演奏されてきました。『ソー・ハロード・ザ・タイム』と『クリスマス・ダンス』は世界初録音。サウスカロライナ州のチャールストンに本拠を置くテイラー・フェスティヴァル合唱団(創設者・指揮者はロバート・テイラー)は2001年の創設時からアメリカ最高のプロの合唱アンサンブルとして世界的に認められています。
収録予定
ブライアン・ギャラント:1) ソー・ハロード・ザ・タイム(Wisdom/Peace/Love/Light/Hope)*、2) ハウ・ファー・イズ・イット・トゥ・ベツレヘム、スティーヴン・ポールス:3) クリスマス・ダンス(Break Forth/Methinks I Hear/The Nativity of Our Lord/On the Nativity of Our Savior)*、4) 巡礼の讃歌 *世界初録音 【演奏】ロバート・テイラー(指揮)テイラー・フェスティヴァル合唱団 【録音】2018年5月21&22日、サウスカロライナ州、チャールストン、Circular Congregational Church
◆DELOS
DE-3583
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
エカテリーナ・シウリーナ〜アモーレ・エターナル
世界的ソプラノ歌手によるフランス&イタリア・オペラ・アリア集のファースト・アルバム 《エカテリーナ・シウリーナ〜アモーレ・エターナル》 ●世界的ソプラノ歌手エカテリーナ・シウリーナがDelosのファースト・アルバムに選んだのはフランスとイタリアの美しいオペラ・アリアです。シウリーナの夫でテノール歌手のチャールズ・カストロノーヴォがグノーの『ロメオとジュリエット』、プッチーニの『ラ・ボエーム』からの有名なデュエットで共演しています。きめ細かく堂々としたサポートを行っているのは、グラミー賞にノミネートされたコンスタンティン・オルベリアン指揮カウナス市交響楽団です。
収録予定
1) シャルパンティエ:歌劇『ルイーズ』より「その日から」、グノー:2) 歌劇『ロメオとジュリエット』より「私は愛に生きたい」、3) 歌劇『ロメオとジュリエット』より「あなたを許します」、4) 歌劇『ロメオとジュリエット』より「ロメオ! いったいどうしたの?」、5) 歌劇『ファウスト』より宝石の歌「なんと美しいこの姿」、ビゼー:6) 歌劇『真珠採り』より「夜の闇にただひとり」、7) 歌劇『カルメン』より「何を恐れることがありましょう」、プッチーニ:8) 歌劇『ラ・ボエーム』より「私の名はミミ」、9) 歌劇『ラ・ボエーム』より「愛らしい乙女よ」、10) 歌劇『ラ・ボエーム』より「あなたの愛の呼ぶ声に」、11) 歌劇『つばめ』より「誰がドレッタの美しい夢を」、12) 歌劇『トゥーランドット』より「お聞きください、王子様」、13) 歌劇『トゥーランドット』より「氷のような姫君の心も」、14) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「おお、柳よ、柳よ」−「アヴェ・マリア」 【演奏】エカテリーナ・シウリーナ(ソプラノ)、チャールズ・カストロノーヴォ(テノール)、コンスタンティン・オルベリアン(指揮)カウナス市交響楽団 【録音】2019年5月13−16日、リトアニア、カウナス・フィルハーモニック
◆DELOS
DE-3590
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
ラトヴィア放送合唱団〜コミタス:聖体礼儀
編曲によりさらに美しさの増したコミタスの傑作を堪能する一枚 《ラトヴィア放送合唱団〜コミタス:聖体礼儀》 ●偉大なコミタスの作品がアメリカの作曲家ヴァーチェ・シャラフィヤンにより混声合唱曲に編曲され、初めての録音となりました。シャラフィヤンの編曲では彩り豊かな女性の声でさらに作品の美しさが増しました。オリジナルよりも程よい長さで演奏しやすくなっています。注目の指揮者シグヴァルズ・クラーヴァがユニークなアンサンブル、ラトヴィア放送合唱団を指揮しています。ブックレットには興味深い解説、コミタス自身による自叙伝、アルメニア語の歌詞と音訳、英訳付きです。
収録予定
コミタス:聖体礼儀(V.シャラフィヤン編) 1) Hymn of Vesting、2) Chosen of God、3) With your Virgin Mother’s intercession、4) Annunciation of the procession、5) Entrance Hymn、6) Holy God、7) Pray for Peace、8) Glory to You, God. Credo、9) The body of the Lord、10) Who is the Lord, our God、11) Again in Peace let us beseech the Lord、12) Christ among us、13) Let us stand in awe、14) Sanctus、15) Heavenly Father、16) O Lord, You are in all things blessed、17) Son of God、18) Spirit of God、19) Be Mindful, Lord, and have Mercy、20) From All and for All、21) And the Mercy..., Amen. And with your Spirit、22) The Lord’s Prayer、23) The Holy One、24) Amen, Holy is the Father、25) Lord, have mercy、26) Christ is sarificed、27) We have been filled with your good things、28) We give thanks to You、29) Pray in the Church and bless the name of the Lord、30) I will bless the Lord at all times、31) Pontifical Wishes 【演奏】シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮)ラトヴィア放送合唱団、アルメン・バダリアン(テノール)(3, 5, 7-9, 11, 13, 16, 19-22, 25, 26)、ホヴハンネス・ネルセシアン(バス)(3, 5, 7, 11,13-17, 19, 21, 22-24, 26, 29, 30)、合唱団のソリスト=アガーテ・ブルキーナ(ソプラノ)(23-25)、ヤーニス・クルシュヴス(テノール)(13, 21, 23)、カールリス・ルーテンタールス(テノール)(10, 24, 25)、グンドラルス・ジュリュムス(バリトン)(24) 【録音】2019年9月20−23日、ラトヴィア、リガ、聖ヨハネ教会
◆DELOS
DE-3591
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(1CD)
¥3520(税抜¥3200)
イザベル・バイラクダリアン〜もう一人のクレオパトラ
アルメニア系カナダ人ソプラノ歌手が歴史的ヒロインを華やかに熱唱 《イザベル・バイラクダリアン〜もう一人のクレオパトラ ――アルメニア王妃/ハッセ、ヴィヴァルディ、グルック:歌劇『ティグラーネ』よりアリア集》 ●あの有名なクレオパトラの他にもう一人のクレオパトラがいました。アルメニア王ティグラーネと結婚し、ともにカスピ海から地中海にわたるアルメニア王国を築いたクレオパトラです。アルメニア系カナダ人ソプラノ歌手イザベル・バイラクダリアンの華やかな声はクレオパトラ役にぴったり合い、ティグラーネ王とクレオパトラの珍しい3つのオペラのアリアを情熱的にドラマティックに歌い上げています。バロックの巨匠アドルフ・ハッセによる『ティグラーネ』のアリアの歌唱も素晴らしいですが、ヴィヴァルディとグルックのアリアではさらにアルバムに高揚感をもたらします。バイラクダリアンをサポートするのは、グラミー賞ノミネートのコンスタンティン・オルベリアンとカウナス市交響楽団、そして同じくグラミー賞ノミネートのチェンバロ奏者ジョリー・ヴィにクールです。
収録予定
ハッセ:歌劇『ティグラーネ』より1) アリア「Vuoi ch’io t’oda?」、2) レチタティーヴォ「E’i parte...O Dio」、3) アリア「Che gran pena」、4) アリア「Strappami pure il seno」、5) レチタティーヴォ「Del suo duol」、6) アリア「Degli’ Elisi alle Campagne」、7) レチタティーヴォ「Parte, Parte Tigrane」、8) アリア「Presso a l’onde」、9) 序曲、ヴィヴァルディ:歌劇『ティグラーネ』より10) レチタティーヴォ「Lasciatemi in riposo」、11) アリア「Qui mentre mormorando」、12) アリア「Squarciami pure il seno」、13) アリア「lascerà l’amata」、グルック:歌劇『ティグラーネ』より14) アリア「Nero turbo il ciel imbruna」、15) アリア「Priva del caro bene」、16) アリア「Presso l’onda」 【演奏】イザベル・バイラクダリアン(ソプラノ)、ジョニー・ヴィニクール(チェンバロ)、コンスタンティン・オルベリアン(指揮)カウナス市交響楽団 【録音】2019年9月、リトアニア、カウナス・フィルハーモニック
◆Decca
089-3942
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ステファン・モッチオ〜テールズ・オブ・ソレース
POPシーンで輝かしい活躍を続けるモッチオがピアノ・ソロで聴かせる癒しの物語 《ステファン・モッチオ〜テールズ・オブ・ソレース》 ●アヴリル・ラヴィーン、マイリー・サイラス、セリーヌ・ディオン、ザ・ウィークエンドなどのソングライティング&プロデューサーとして高い評価を得ているステファン・モッチオが、クラシックの原点に立ち返り、彼が最も得意とする楽器であるピアノに戻ってきました。 ●クラシック音楽の素養と鍛錬が、彼のポップソングライターとして培った感性と相まって、ピアノ音楽というジャンルで彼に独特のエッジを与えています。ハンドメイドのメロディー、アレンジ、和声的な深み、挑発的なピアニスティックなタッチなど、彼の非の打ちどころの熟練技が認められているのはそのためです。 ●ステファンの新しい音楽は、人生の深遠なテーマ 愛、人間関係、歳を重ねること―を探求しています。言葉を使わずに感情を伝えることができるのは、彼の特別な能力であり、感情的で繊細に練り上げられた作品の中にメロディーを織り交ぜています。 この新しいソロピアノ曲は、ロマンティックで有機的、生々しく嘘のないものであり、この多面的なアーティストのより官能的で傷つき易い一面を明らかにしています。
収録予定
1. Il Était Une Fois 2. Fracture 3. Whitby 4. Sea Change 5. Thirteen 6. Lumière 7. Nostalgia 8. Nuit Blanche 9. Through Oscar's Eyes 10. Le Temps Qui Passe 11. Tu Me Manques 12. Solace 13. Ghosts 14. Burgundy 15. Freddie’s Theme 16. La Fille Aux Pouvoirs Magiques
◆Decca Gold
481-9593
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
チャド・ローソン〜ユー・ファイナリー・ニュウ
安らぎのピアニスト、チャド・ローソンのメジャー・デビュー作 《チャド・ローソン〜ユー・ファイナリー・ニュウ》 ●作曲家であり、ピアニストでもあるチャド・ローソンが、クラシックの名門、デッカからメジャー初のアルバムとなるソロ・ピアノ・アルバムをリリース。 ●大病を音楽の力で乗り越えた経験を持つ彼が紡ぎだす癒しの音楽は、これまで大きな注目を集めてきた。インディーズ・アーティストとしては異例のアメリカの3大ネットワークであるCBSの看板番組「Sunday Morning」や、公共ラジオネットワークであるNPRの老舗報道番組「All Things Considered」で特集され、iTunesをはじめとして様々なクラシック・チャートで1位を獲得。また、アルバムに先行して5月にリリースしたメジャー・デビューEP『STAY』に収録された「Stay」と「One Day You Finally Knew」の2曲は、アメリカのApple Music、クラシック・シングル・チャートで1位と2位を独占し、クラシック界で今最も注目されているアーティストである。『ユー・ファイナリー・ニュウ』はそんな彼が全力を注いで創り上げた渾身のデビュー・アルバムとなる。 ●アルバムには、ローソンが「現実の世界で踏ん張るために、傷を癒して元気を取り戻すことができる静寂の場所にしたいと思った」と語るEPにも収録されているポスト・クラシカル調のヒーリング・ソロ・ピアノと、とオーセンティックなクラシック音楽に根差した彼のピアノ・テクニックが光る楽曲が収録されている。クラシック音楽をあまり聴かないストリーミング世代の若者から、レコードを聴いて育ったクラシック・ファンまで、すべての人が同様に癒される空間を創り出すこと、を目標としている彼に相応しい内容となる。
収録予定
1 ホワット・ゴージャズ・シング 2 ステイ 3 ワン・デイ・ユー・ファイナリー・ニュウ 4 ロ短調のワルツ 5 アクロス・ザ・ディスタンス 6 レイン 7 イ短調のバラード 8 シー・ドリームス・オブ・タイム 9 イン・ザ・ウェイティング 10 ニ長調のプレリュード
◆Decca
085-1323
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(1CD)
¥4400(税抜¥4000)
レディ・アサ〜ストールン・チェロ
  #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
チェロを手にアルバニアを逃れてイタリアに渡ったレディ・アサの心の歌 《レディ・アサ〜ストールン・チェロ》 ●1990年代初頭のアルバニア紛争に巻き込まれた一人の青年が、盗まれたチェロを手にイタリアでの新生活をスタートさせるまでの感動的なストーリーを描いたニューアルバムが、デッカからリリースされ、世界的なセンセーションを巻き起こしています。 ●1989年、ベルリンの壁が崩壊し、アルバニアは内戦状態に陥り、貧困と財政不安に襲われます。20歳でティラナ音楽院に入学したアサの頭上に紛争の暗雲が立ち込め始めます。本来であれば若さと安心感に包まれていたはずの時期に。イタリアに住む11歳年上の彼の兄が、アサに暴力の激化が進むアルバニアを逃れ、イタリアに来ることを勧めました。南イタリアのバーリ港に到着したアサは、地元の方言を話すことができず、唯一の助けとなるアイテムであるチェロを持って、人生の第二幕をスタートさせます。彼はルドヴィコ・エイナウディのチームに加わり、英国クラシックチャート1位となったアルバム『Seven Days Walking』にも参加。このアルバムでも共演したヴァイオリニストのFederico Mecozzitoとの共演で2019年から2020年初頭にかけてイタリア各地のコンサートホールを満員にし、二人は2018年のエイナウディ来日ツアーにも参加しています。レディ・アサは、この新譜でチェロが持つ「歌う」特質を存分に披露し、その人間的な声を活かしながら、深い個人的な希望と生存の物語を語っています。
収録予定
1. Dajti Mountain (The name of the Mountain behind Tirana) 2. Lule Qerchie (Cherry Flowers) 3. Dallga (Wave) 4. Topi Me Çorape (Little Street Football Made Of Socks) 5. Stinët Që Kalojnë (Seasons going by) 6. Ikja e Vjeshtës 1990 (1990 Autumn Escape) 7. Bora (The Snow) 8. Rrugët Që Prisnin Hijet (Shadows Drown On The Streets) 9. Heshtja e Malit (The Silence Of The Trail)* 10. Time 11. Flutur (Butterfly) 12. Lutja e Hënës (The Prayer of the Moon) *フィーチャリング ルドヴィコ・エイナウディ
◆DG
483-7948
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(8CDs+1DVD)
¥15400(税抜¥14000)
ヨハン・ヨハンソン〜レトロスペクティヴ II
ヨハン・ヨハンソンが世を去って2年、彼の作品を集大成したBOX第2弾 《ヨハン・ヨハンソン〜レトロスペクティヴ II》 ●音の革新者でもあったアイルランドの作曲家ヨハン・ヨハンソンに敬意を表して、待望のレトロスペクティヴ第2巻をリリースします。 ●このハードカバーのデラックス版には、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画『ボーダーライン』(原題:Sicario)や『メッセージ』(原題:Arrival)など、数々の賞を受賞し、最も影響力のあるスコアとスタジオアルバムの包括的なセレクションが収録されています。 ●また、映画『博士と彼女のセオリー』The Theory of Everything』、映画『喜望峰の風に乗せて (原題:The Mercy)』、デビューアルバム『Orphée』、『ティロ・ハインツマンとの12の対話』、初期の名作で画期的な録音『エングラボルン』のリマスター版に加えて、ヴィキングル・オラフソン、坂本龍一、アンビエント・デュオ、A Winged Victory for a Sullenなどによるヴァリエーションも収録しています。●このエディションにはさらに、Wyndham WallaceとJohn Schaeferによる2つの新しいエッセイ、2016年12月に行われたFunkhaus Berlinでの記念すべきコンサートを記録したボーナスDVD、そしてJóhannの伝記と音楽への深い洞察を提供する貴重な写真を多数収録しています。 ●ヨハンソンは、映画音楽のスコア、ミニマル・クラシック、アンビエント、電子音楽の間を自由かつ独創的に行き来する作曲家たちのダイナミックで現在進行形のシーンにおける中心的人物でした。彼の音楽は、エレクトロニクスやクラシックのオーケストレーションから、ミニマリズムやドローン音楽、電子音楽やクラシックの形態まで、幅広いジャンルをカバーしていますが、決して既成のカテゴリーに落ち着くことはありませんでした。
収録予定
映画『博士と彼女のセオリー』 1. Cambridge, 1963 2. Rowing 3. Domestic Pressures 4. Chalkboard - 5. Cavendish Lab 6. Collapsing Inwards 7. A Game of Croquet 8. The Origins of Time 9. Viva Voce 10. The Wedding 11. The Dreams that Stuff is made of 12. A Spacetime Singularity 13. The Stairs 14. A Normal Family 15. Forces of Attraction 16. Rowing (Alternate Version) 17. Camping - 18. Coma (原題:The Theory of Everything)(2014) 19. The Spelling Board - 20. The Voice Box 21. A Brief History of Time 22. Daisy, Daisy 23. A Model of the Universe 24. Jóhannsson: The Theory Of Everything 25. London, 1988 26. Epilogue - 27. The Whirling Ways of Stars that pass 映画『ボーダーライン』オリジナル・サウンドトラック 1. Armoured Vehicle 2. The Beast 3. The Border 4. Drywall 5. Explosion 6. Desert Music 7. Target 8. Convoy 9. The Bank 10. Surveillance(原題:Sicario)(2015) 11. Reflection 12. Melanchola 13. Night Vision 14. Tunnel Music 15. Fausto 16. Balcony 17. Soccer Game 18. Alejandro's Song 映画『メッセージ』 オリジナル・サウンドトラック 1 メッセージ 2 異星言語ヘプタポッドB 3 サピア=ウォーフの仮説 4 油圧リフト 5 最初の遭遇 6 遠隔物質変性 7 宇宙船出現のニュース 8 異星言語学 9 最後通告 10 フェルマーの原理 11 防護服を脱ぐルイーズ(原題:Arrival )(2016) 12 ハンマーと釘 13 異星人類学 14 ノン・ゼロサム・ゲーム 15 爆薬 16 軍事的緊張の拡大 17 人類への贈り物 18 12分の1 19 上昇する宇宙船 20 カンガルー Orphée (2016) 1 フライト・フロム・ザ・シティ 2 ヨーロッパに捧げる歌 3 沈んだ世界 4 カオスとの契約 5 塵の山 6 肩に止まったスズメ 7 断章 I 8 ノロジカや野の雄鹿にかけて 9 まばゆい街 10 断章 II 11 燃える山 12 光と影 13 おはよう、夜更けよ 14 おやすみ、白昼よ 15 オルフェ賛歌 映画《The Mercy》オリジナル・サウンドトラック (2018) 1 Flares 2 Boating for Beginners 3 The Good Ship Teignmouth Electron 4 肩に止まったスズメ[*] 5 Terra Firma 6 Into the Wide and Deep Unknown 7 おはよう、夜更けよ[*] 8 A Sea Without Shores 9 Karen Býr Til Engil[**] 10 Innocence[+] 11 The Doldrums 12 Meditation[+] 13 The Horse Latitudes 14 Radio[+] 15 The Furious Sea of Fogs and Squalls 16 Three Thousand Five Hundred and Ninety One Benches[++] 17 The Captain's Log 18 The Mercy 19 She Loves to Ride the Port Ferry When It Rains[++] 20 まばゆい街[*] 21 塵の山[*] 22 At 19°41'10.40 North 79°52'37.83 West, Lies the Shadow [*]: Track from ‘Orphée’ [**]: Track from ‘Englabörn’ [+]: Track from ‘Free The Mind’ [++]: Track from ‘Copenhagen Dreams’ no-mark: Original Soundtrack for ‘The Mercy’ Englabörn (2002) & Variations (2018) [CD 1]エングラボルン(リマスター) 1 オディ・エト・アモー(われ憎みつつ愛す) 2 エングラボルン 3 ヨーイとカレン 4 人生は浮き沈みがある 5 心理カウンセラー 6 「君を離さない」 7 心理カウンセラーの死 8 浴室 9 「耳をそばだてずに全てを聴いた」 10 カレンが天使を作る 11 エングラボルン・ヴァリエーション [CD 2]エングラボルン・ヴァリエーションズ 1 「耳をそばだてずに全てを聴いた」   Rework by ア・ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サルン 2 オディ・エト・アモー  Rework by ヨハン・ヨハンソン/フランチェスコ・ドナデッロ 3 エングラボルン ピアノ・ヴァージョン   by ヴィキングル・オラフソン[※ピアノ編曲:ヨハン・ヨハンソン] 4 ヨーイとカレン Rework by 坂本龍一 5 聖なる木曜日(耳をそばだてずに全てを聴いた) コーラス・ヴァージョン by シアター・オブ・ヴォイセズ[※コーラス編曲:ヨハン・ヨハンソン] 6 エングラボルン Rework by ヴィクトル・オルリ・アルナソン 7 オディ・エト・アモー(ビス) Rework by アレックス・ソマーズ 8 心理カウンセラーの死 Rework by ヒルドゥル・グズナドッティル 12 「私の幼年期は灰色だった」 13 クロコダイル 14 「もし始めてなかったら…」 15 …常人のように 16 オディ・エト・アモー(ビス) 9 オディ・エト・アモー(ビス) Rework by ヨハン・ヨハンソン/フランチェスコ・ドナデッロ 10 …常人のように Rework by ポール・コーリー 11 オディ・エト・アモー コーラス・ヴァージョン by シアター・オブ・ヴォイセズ[※コーラス編曲:ヨハン・ヨハンソン] ティロ・ハインツマンとの12の対話 (2019) 1 Manifest 2 Low 3 Stuk 4 Shell 5 Zurich 6 Harm 7 Lacrimosa 8 Pol 9 Form 10 Arc 11 Danse 12 Gold ボーナスDVD: ヨハン・ヨハンソン・ライヴ @ Funkhaus Berlin フィーチャリング Echo Collective (2016) TRACKLIST LIVE AT FUNKHAUS 2016 1 A Song for Europa (from Orphée) 2 De Luce et Umbra (from Orphée) 3 A Sparrow Alighted upon Our Shoulder (from Orphée) 4 Sálfræðingur (from Englabörn) 5 Jói & Karen (from Englabörn) 6 The Drowned World (from Orphée) 7 A Deal with Chaos (from Orphée) 8 Through Falling Snow (from Prisoners) 9 Flight from the City (from Orphée) 10 Part 1 / IBM 1401 Processing Unit (from IBM 1401, A User’s Manual) 11 Odi et Amo (from Englabörn) 12 Englabörn (from Englabörn) 13 Fordlândia (from Fordlândia) & Credits Jóhann Jóhannsson piano, tape reel, electronics Adam Wiltzie guitar, keyboards, synthesizers, electronics Tóti Guðnason guitar, glockenspiel, keyboards, synthesizers, electronics Echo Collective: Margaret Hermant violin, harp | Sophie Bayet violin Neil Leiter viola | Thomas Engelen, Marine Horbaczewski cello Total Time: 83:35
◆Decca
481-9749
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(2CDs)
¥4950(税抜¥4500)
ルドヴィコ・エイナウディ〜アンディスカヴァード
ストリーミング界の巨人、エイナウディが自ら選曲した2枚組ベスト盤 《ルドヴィコ・エイナウディ〜アンディスカヴァード》 ●世界最大のストリーミング・アーティスト、ルドヴィコ・アイナウディが25年以上の音楽制作の中から個人的にセレクトした新曲集。 リマスターされた2枚組のこのアルバムは、エイナウディ自らが過去のカタログ(Taranta、Diaro Mali、Cloudland、ソロアルバムEden Roc、I Giorni、Una Mattina、ベルリンとミラノのスカラ座でのライブパフォーマンス、等)から隠れた逸品を丹念に発掘しています。 ●彼の最も人気のあるトラックNuvole Biancheのボーカルバージョン、アルバム・リリースされていないいくつかのトラックと未発表のトラックも収録しています。
収録予定
CD1 1. FUORI DAL MONDO 2. OTHER NATURE – WHITETREE Written and performed by Ludovico Einaudi, Robert & Ronald Lippok 3. DUE TRAMONTI 4. IN UN’ALTRA VITA – LIVE AT LA SCALA, MILAN, 2003 5. KOEPENIK – WHITETREE 6. MAIN THEME – FROM “THE THIRD MURDER” Ludovico Einaudi Piano · Redi Hasa Cello 7. ELEGY FOR THE ARCTIC 8. GIORNI DISPARI 9. AL DI LÀ DEL VETRO – LIVE AT LA SCALA, MILAN, 2003 10. RESTA CON ME 11. LADY JANE – LIVE AT LA SCALA, MILAN, 2003 Written by Mick Jagger & Keith Richards CD2 1. LA NASCITA – LIVE FROM BERLIN 2. INIZIO 3. CHOROS 4. MALI SAJIO Written by Ludovico Einaudi & Ballaké Sissoko 5. MERCURY SANDS – WHITETREE Written and performed by Ludovico Einaudi, Robert & Ronald Lippok 6. TARANTA Written by Ludovico Einaudi & Mauro Durante, lyrics by Mauro Durante 7. CIRCLES (BASED ON “EXPERIENCE”) - Greta Svabo Bech Vocals Written by Ludovico Einaudi, lyrics by Greta Svabo Bech 8. NUVOLE BIANCHE - Alessia Tondo Vocals Written by Ludovico Einaudi, lyrics by Alessia Tondo 9. EXPERIENCE – STARKEY REMIX
◆Decca
485-415
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
リッカルド・シャイー〜レスピーギ
名作と知られざる初期作品で聴くレスピーギの世界! 《リッカルド・シャイー〜レスピーギ》 ●リカルド・シャイリーとスカラ座フィルハーモニー管弦楽団による好評を博しているイタリアの作曲家シリーズ。前作はケルビーニの知られざる作品の魅力を精緻な演奏で聴かせてくれました。 ●今回はレスピーギの初期の貴重な作品を、古典的な名作「ローマの松」と「ローマの噴水」と組み合わせ厳選したプログラムでお届けします。 ●スカラ座フィルハーモニー管弦楽団の優れたソリストたちが、ヴァイオリンと管弦楽のための『Leggenda』」や、2つのオーボエと弦楽のための『Di Sera」で精巧なアンサンブルを披露しています。 シャイーの解釈は、官能的なディテールと背筋がゾクゾクするような興奮を並置している - The Guardian
収録予定
レスピーギ 1)交響詩『ローマの松』 P.141 2)弦楽のためのアリア 3)ヴァイオリンと管弦楽のための『Leggenda』 P.36 4)小オーケストラのためのアダージョ『Di Sera』 5)リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 P172 6)交響詩『ローマの噴水』 ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団 指揮:リッカルド・シャイー 録音:2019年5月 6-9日 ミラノ スカラ座
◆DG
483-9482
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ダニエル・ホープ〜ホープ・アット・ホーム
新たな試みで「観客」を魅了した、革新的なプロジェクトがアルバムに 《ダニエル・ホープ〜HOPE@HOME》 ●ヴァイオリニスト、ダニエル・ホープはこの自粛期間にベルリンにある自宅のリビングルームからオンラインで室内楽コンサートを発信していました。「Art Concert」のために特別ゲストも招き、ライヴストリーミングと生演奏を届けたプロジェクト「Hope@Home」です。ドイツ・グラモフォンは、観客とインターネットで繋がり魅了したこの革新的なイヴェントからアルバム『HOPE@HOME』をリリースいたします。クリストフ・イスラエル、マックス・ラーベ、ティル・ブレナー、ジョイ・デナラーニ、マティアス・ゲルネ、ジャック・アモン他、多数の魅力的なアーティストが参加しています。
収録予定
1) コズマ:枯葉、2) ルイギ:バラ色の人生、3) リヒター:メドレー〜ディス・ビター・アース/オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト、4) ヘイマン:世界のどこかに、5) シューベルト:音楽に寄せてD547、6) ウェーバー:ラルゲット、7) ヴァイル:ユーカリ、8) ニーノ・ロータ:ゴッドファーザー・ワルツ、9) サティ:グノシエンヌ第1番、10) ワード:アメリカ・ザ・ビューティフル、11) マンシーニ:ムーン・リヴァー、12) カノ:月の息子、13) ハーバーグ、アーレン:虹の彼方に、14) フォーレ:夢のあとにOp.7 No.1、15) カワムラ、ヘーレ、ハンガー、ディ・ジョイア:Berlin – Tel Aviv、16) ラフマニノフ:ヴォカリーズ(『14の歌曲集』Op.34より第14曲)、17) ガーシュウィン:サマータイム、18) ブラームス:私は不意に飛び起きた(『9つのリートと歌』Op.32より第1曲)、19) デ・ファリャ:Asturiana/If、20) ハジダキス:日曜はダメよ、21) ヴァイル:星空に消えて 【演奏】ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)(1-17, 19-21)、クリストフ・イスラエル(1-5, 7-16, 19, 20)、ジャック・アモン(6, 21)、セバスティアン・クナウアー(17)、タマラ・ステファノヴィチ(18)(ピアノ)、ティル・ブレナー(トランペット)(1)、ジョイ・デナラーニ(3, 15)、マックス・ラーベ(4)、マックス・ヘーレ(15)(ヴォーカル)、ミヒャエル・メッツラー(パーカッション)(12, 20)、マティアス・ゲルネ(バリトン)(18)、イーリス・ベルベン(ナレーション)(19)、Aliya Vodovozova(フルート)(20) 【録音】2020年3月−6月、ベルリン
◆Decca
485-1065
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ジェス・ギラム〜タイム
注目の若手女流サックス奏者による待望のニュー・アルバム 《ジェス・ギラム〜TIME》 ●2016年、「BBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー」のファイナリストとなって世界の注目を集め、2018年にデッカからリリースしたデビュー・アルバム『RISE』で英国クラシック・チャート1位を獲得し、同年にクラシック・ブリット・アワードも受賞した若きサックス奏者、ジェス・ギラムがデッカからリリースする第2弾『TIME』。 ●このアルバムは、刻々と過ぎゆく日々のエネルギーが描くカーブと、その中に生きる私たちの存在が織りなす反射を映し出しています。様々なスタイルの音楽が聴き手を音と反射のオアシス空間へと誘います。ギラムは容赦のない人生にいるリスナーにも、この録音を通して踊りたくなったり、少し微笑んだりするようなひとときの休息を提供できればと、丹念にプログラム全体をクリエートしています。 ●イギリス出身のミュージシャン、トム・ヨークが映画『サスペリア』(監督:ルカ・グァダニーノ)のために書き下ろした「Suspirium」も収録されています。
収録予定
1) モンク:アーリー・モーニング・メロディ(Parkinによるソプラノ・サクソフォーン編)、2) ハワード:Dappled Light、3) トム・ヨーク:Suspirium(リンマー編)、4) グラス:トゥルーマン・スリープス(Parkin編)、5) メレディス:Bubble(Ross編)、6) ナイマン:蜜蜂が踊る場所、7) グレゴリー:Orbit、8) ビョーク:少年ヴィーナス(メトカーフ編)、9) リヒター:オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト(Mackay編)、10) グラス:サクソフォーンのためのメロディ第10番、11) ブレイク:Retrograde(リンマー/Maydew編)、12) タルボット:Transit of Venus、13) イーノ、ホプキンス、エイブラハムス:Emerald and Stone(Lawson編) 【演奏】ジェス・ギラム(ソプラノ・サクソフォーン)、ジェス・ギラム・アンサンブル(2, 3, 5, 7-9, 11-13)、ニコラス・コロン(指揮)オーロラ・オーケストラ(6) 【録音】2020年2月19-25日、ロンドン
◆Decca
485-894
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ジョセフ・カレヤ〜マジック・オブ・マントヴァ―ニ
ストリングスの王者とマルタ島が生んだゴールデン・ヴォイスの共演 《ジョセフ・カレヤ〜The magic of Mantovani》 ●今日最も高い評価を得ている人気歌手の一人で、受賞経験も豊富なマルタ島出身のジョセフ・カレヤ。デッカからの最新アルバムは、リマスタリングされた1950年代、60年代のマントヴァーニのオリジナル管弦楽録音に新しく録音した声を組み合わせて、興味深いサウンドを聴かせてくれます。 ●1980年3月の早過ぎる死から40年が経過しましたが、マントヴァーニはその特徴的なカスケイディング(滝の流れるような)・ストリングス・サウンドで、ステレオ・アルバムを100万枚以上売り上げた最初の録音アーティストとなりました。 ●アルバムにはオペラ界のスーパースター、ルネ・フレミングとエミリー・ダンジェロも参加しています。
収録予定
1) シャルメーヌ(ラペー)、2) エーデルワイス(ハマースタイン2世/ロジャース)、3) スパニッシュ・アイズ(ケンプフェルト/スナイダー)、4) ベサメ・ムーチョ(ベラスケス)、5) ケセラセラ(リビングストン)、6) マリア(『ウエスト・サイド・ストーリー』より)(バーンスタイン)、7) サムウェア(『ウエスト・サイド・ストーリー』より)(バーンスタイン)、8) アイ・フィール・プリティ(『ウエスト・サイド・ストーリー』より)(バーンスタイン)、9) トゥナイト(『ウエスト・サイド・ストーリー』より(バーンスタイン)、10) カラ・ミア(トラパーニ)、11) 『ゴッドファーザー』より愛のテーマ(イタリア語ヴァージョン)(ニーノ・ロータ)、12) アリヴェデルチ・ローマ(ラヌッチ)、13) ストレンジャー・イン・パラダイス(フォレスト/ライト)、14) 夜のストレンジャー(ケンプフェルト)、15) ムーン・リヴァー(マンシーニ)、16) ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(ハマースタイン2世/ロジャーズ)、17) アメイジング・グレイス(伝承曲/カレル編) 【演奏】ジョセフ・カレヤ(テノール)(1-6, 9-17)、ルネ・フレミング(ソプラノ)(7)、エミリー・ダンジェロ(メッゾ・ソプラノ)(8, 9)、マントヴァーニ・オーケストラ
◆DG
483-8228
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
オーロラ管弦楽団〜『ミュージック・オブ・スフィアーズ』(天球の音楽)
世界で最もクリエイティヴなオーケストラのDGデビュー盤! 《オーロラ管弦楽団〜『ミュージック・オブ・スフィアーズ』(天球の音楽)》 近年、急激に存在感を増しているオーロラ管弦楽団は、並外れた音楽家により構成された卓越した室内オーケストラであり、非常に高いクオリティで感動的な演奏をするばかりでなく、先駆的で斬新な様々な手法で豊かな音楽体験を提供している世界で最もクリエイティヴなオーケストラ。 『ミュージック・オブ・スフィアーズ』(天球の音楽)は、惑星の動きが、宇宙の調和(ハーモニー)を生み出すという古代ギリシャの数学的な概念に基づいている。当アルバムのために特別に委嘱されたマックス・リヒターの新作『ジャーニー(CP1919)』は、最初に発見されたパルサー「CP1919」に触発されて作曲された。(注:パルサーはパルス状の可視光線、電波、X線などを発生する天体で、超新星爆発後に残った中性子星と考えられている) この作品は、古代ギリシャの天文学者が惑星の軌道を説明するために使用した数学的な比率によって支配されたリズムを使用して、オーロラ管弦楽団が暗譜で演奏することも取り入れて作曲されている。 オーロラ管弦楽団の首席指揮者ニコラス・コロンは次のように語っている。「2014年、オーロラ管弦楽団は初めて完全な暗譜で交響曲を演奏し、新たな旅に乗り出しました。私と演奏者たちにとってこの経験は忘れられないものでした。音楽と構造をさらに深く理解し、お互いや観客との新しいレヴェルのコミュニケーションを見つけることがでたのです。100回を超える暗譜による演奏を経て、今回、モーツァルトの最後の交響曲、第41番《ジュピター》の暗譜によるスタジオ録音を行えたことにとても興奮しています。モーツァルトが楽譜に書いた音楽を理解するために深く掘り下げ、印刷された楽譜から解放され、このような激しさと喜びに満ちたレコーディング・セッションは経験したことがありません。『ミュージック・オブ・スフィアーズ(天球の音楽)』は、この他4つの非常に対照的な作品を収録しています。最初はマックス・リヒターへの委嘱による新作で、暗譜で演奏する私たちのために書かれました。また、フィンランドのヴァイオリニスト、ペッカ・クーシストはトーマス・アデスの驚異的なヴァイオリン協奏曲の理想的な共演者であり、この機知に富む傑作の全ての輝かしい側面を明らかにしたことも嬉しく思います。カウンターテナーのイェスティン・デイヴィスが、ジョン・ダウランドの美しいリュート歌曲でニコ・ミューリーの現代的なひねりを好演し、デヴィッド・ボウイの「火星の生活」で締めくくられます」
収録予定
1-4. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト: 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 《ジュピター》 5.マックス・リヒター: ジャーニー(CP1919) 6. ジョン・ダウランド(ニコ・ミューリー編曲): 時は立ち止まり 7-9. トーマス・アデス:ヴァイオリン協奏曲 作品24 《同心の道》 10. デヴィッド・ボウイ(ジョン・バーバー編曲): 火星の生活 ペッカ・クーシスト(ヴァイオリン 7-9) イェスティン・デイヴィス(カウンターテナー 6) サム・スワロー(ピアノ/ヴォーカル 10) ニコラス・コロン(指揮) オーロラ管弦楽団
◆DG
483-8946
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ダニエル・ロザコヴィッチ〜ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲
DGがベートーヴェン記念年に満を持してリリースするヴァイオリン協奏曲新録音は、天才ロザコヴィッチ! 《ダニエル・ロザコヴィッチ〜ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲》 ■2001年ストックホルム生まれ、6歳でヴァイオリンを始め、8歳で公式デビューし、国際的な活動を開始、2016年6月15歳でドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ天才ヴァイオリニスト、ロザコヴィッチのサード・アルバム。テクニックはもちろん、音楽性もすでに巨匠の風格を漂わせています。 ■共演は最後のカリスマ指揮者ゲルギエフと、彼が首席指揮者を務めるドイツの名門、ミュンヘン・フィル。 ■バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番から第1楽章をカップリング。
収録予定
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第1楽章: Adagio ダニエル・ロザコヴィッチ(ヴァイオリン) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ワレリー・ゲルギエフ 録音:2019年12月 ミュンヘン
◆Decca
088-2018
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(1CD)
¥4400(税抜¥4000)
ホワイトツリ―(ルドヴィコ・エイナウディ)〜クラウドランド
  #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
ルドヴィコ・エイナウディがPonderosaレーベルに録音したカタログがDeccaより再発売。エイナウディがドイツのルポック兄弟と結成したホワイトツリ―によるアルバム 《ホワイトツリー〜クラウドランド》 ●ルドヴィコ・エイナウディがドイツのリポック兄弟(ロナルドとロバート)と共に結成したホワイトツリーというユニット名で2009年にリリースしたスリリングなアルバム。エイナウディはロバート・リポックが率いるグループ「トゥ・ロココ・ロット」の音楽を2004年にミラノで聴き、以来彼とコラボレーションの話を進める中で数々のプロジェクトが実現し、今でも彼らの交友は続いている。
収録予定
1.slow ocean 2.kyril 3.other nature 4.koepenik 5.mercury sands 6.light on light 7.ulysses and the cats 8.tangerine 9.derek’s garden 10.the room
◆Decca
088-2020
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(1CD)
¥4400(税抜¥4000)
ルドヴィコ・エイナウディ〜ディアリオ・マリ
  #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
西アフリカ、マリからインスピレーションを得た穏やかなデュエット 《ルドヴィコ・エイナウディ〜ディアリオ・マリ》 ルドヴィコ・エイナウディがマリ共和国のミュージシャン Ballaké Sissokoとのコラボレーションで2003年にリリースしたアルバム。エイナウディは、しばしばマリの民謡から多くのインスピレーションを受けてきました。このアルバムは2つの文化、2つの異なる世界の間の対話でルネッサンス音楽、アフリカ音楽、ブルースの響きが美しく融合しています。ピアノと西アフリカの民族楽器コラの名人芸が美しく織り成す、穏やかで刺激的な10のデュエット(二重奏)を収録しています。
収録予定
1.Laissez Moi en Paix 2.Entre Nous 3.Soutoukou 4.Chanson D’amour 5.Chameaux 6.Ma Mere 7.A L’ombre 8.Niger Blues 9.Mali Sajio 10.Dessert Dans Le Desert
◆DG
483-9181
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
セルゲイ・ババヤン〜ラフマニノフ:前奏曲集、『音の絵』『楽興の時』
“超絶ピアニスト”ババヤン、ラフマニノフでDGソロ・デビュー 《セルゲイ・ババヤン〜ラフマニノフ:前奏曲集、『音の絵』『楽興の時』》 ●アルメニア系アメリカ人ピアニスト、セルゲイ・ババヤンのドイツ・グラモフォンへのソロ・デビュー・アルバムは、寸分の狂いもない正確な技術で演奏された、明快で親しみやすいラフマニノフの小品集です。ババヤンはトリフォノフの師として知られていますが、モスクワでプレトニョフに学び、浜松国際コンクールの第1回優勝者であり、カサドシュ国際コンクール他、多くのコンクールの覇者でもあります。2018年にはマルタ・アルゲリッチとともにアルバム『Prokofiev for two』をリリースし、その並外れたテクニックと真価を証明しています。 ●ババヤンのラフマニノフの小品集の演奏は心からの感情を表現する一方で、感情に流されない洞察力に満ちた音楽の解釈をも示しています。アルバムには前奏曲集、『音の絵』『楽興の時』の他、魅惑的な抒情歌の編曲版も収録されています。
収録予定
ラフマニノフ: 1) 前奏曲第8番変イ長調Op.23 No.8、2) 前奏曲第12番嬰ト短調Op.32 No.12、3) リラの花Op.21 No.5(ピアノ独奏編)、4) 前奏曲第6番へ短調Op.32 No.6、5) 絵画的練習曲『音の絵』第3曲ハ短調Op.33 No.3、6) 絵画的練習曲『音の絵』第1曲ハ短調Op.39 No.1、7) 絵画的練習曲『音の絵』第2曲イ短調Op.39 No.2、8) 前奏曲第10番ロ短調Op.32 No.10、9) メロディOp.21 No.9(アルカーディ・ヴォロドスによるピアノ独奏編)、10) 幻想的小品ト短調『デルモ』、11) 前奏曲第4番ニ長調Op.23 No.4、12) 絵画的練習曲『音の絵』変ホ短調Op.39 No.5、13) チェロ・ソナタ ト短調Op.19より第3楽章(アルカーディ・ヴォロドスによるピアノ独奏編)、14)『楽興の時』第2番変ホ短調Op.16 No.2、15)『楽興の時』第6番ハ長調Op.16 No.6 【演奏】セルゲイ・ババヤン(ピアノ) 【録音】2009年12月17-20日、ハンブルク
◆Decca
476-5223
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ハンス・ジマー〜映画『グラディエーター』サウンドトラック完全版
2000年に公開され世界中で圧倒的な反響を呼んだ映画公開から20周年! 《ハンス・ジマー〜映画『グラディエーター』サウンドトラック完全版》2CD ●古代ローマ帝国を舞台に、一大スペクタクルで“闘う男”を描き出し、大ヒットした映画『グラディエーター』。この2枚組の完全版では『グラディエーター』オリジナル・サウンドトラック1枚とサウンドトラックに収録されなかった曲や別ヴァージョン、またダイアローグなどを収録したモア・ミュージック from 『グラディエイター』をセットにして、全35トラックをすべて網羅したアニバーサリー・エディションです。 収録予定 『グラディエイター』 オリジナル・サウンドトラック   1. 子孫 2. 小麦 3. 闘い 4. 大地 5. 悲しみ 6. ズッカバーへ 7. 父親殺し 8. 皇帝の死 9. ローマの力 10. 強さと誇り 11. 再会 12. ローマの奴隷 13. 異教徒の群れ 14. 私は慈悲深くないか? 15. 理想郷 16. 彼に光栄を 17. ついに自由に モア・ミュージック from 『グラディエイター』 01.デュダク・オブ・ザ・ノース 02.ついに自由に(Juba's MIx) 03.ローマの保護者(featuring ラッセル・クロウ&リチャード・ハリス) 04.帰郷(featuring ホアキン・フェニックス&ラッセル・クロウ) 05.奴隷となった将軍 06.剣闘士(グラディエーター)となった奴隷 (featuring オリヴァー・リード&ラッセル・クロウ) 07.秘密 08.ローマは光 09.残るもの 10.マキシマス 11.マラケシュ・マーケットプレイス 12.グラディエーター・ワルツ   (featuring ラッセル・クロウ) 13.立像 14.民衆 15.ビジー・リトル・ビー  (featuring コニー・ニールセン&ラッセル・クロウ) 16.我らすべてへの死の笑み  (featuring ラッセル・クロウ&ホアキン・フェニックス) 17.まだそのときではない  (featuring ジーモン・ハウンスー) 18.ついに自由に(Maximus Mix)
◆Decca
485-27
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ〜ベートーヴェン: 交響曲第7番
ベートーヴェン生誕250周年記念。マエストロ・オザワ85歳記念リリース。! 《小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ〜ベートーヴェン: 交響曲第7番、レオノーレ序曲第3番》 ■1992年より長野県松本市で毎夏開催されてきた『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』(SKF)が2015年からは『セイジ・オザワ松本フェスティバル』(OMF)と改称して2年目、通算25回目の開催となった2016年に演奏されたベートーヴェン交響曲第7番。 ■小澤総監督の体調を考慮して当初予定のブラームス交響曲第4番から演目が変更され、サイトウ・キネン・オーケストラとは1993年以来23年振りの再演/録音となるベートーヴェン:交響曲第7番が取り上げられました。また、小澤征爾にとってベートーヴェン交響曲第7番は他に水戸室内管弦楽団との2014年ライヴ録音があります。 ■カップリングは2017年OMFのレオノーレ序曲第3番を収録。こちらも1998年SKFから19年振りの再演/録音です。
収録予定
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 1. レオノーレ序曲 第3番 作品72b 2. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 サイトウ・キネン・オーケストラ 指揮:小澤征爾 録音:2016年8月(2)、2017年8月(1)  キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)〈ライヴ・レコーディング〉
◆DG
483-8336
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(3CDs)
¥5280(税抜¥4800)
パーヴォ・ヤルヴィ〜フランツ・シュミット:交響曲全集
演奏機会の少ない作曲家と作品に新たな光を当てた衝撃のアルバム 《パーヴォ・ヤルヴィ〜フランツ・シュミット:交響曲全集》 ●フランツ・シュミット:交響曲全集の比類ない新録音が登場! パーヴォ・ヤルヴィ指揮するフランクフルト放送交響楽団による心を鷲掴みにする深く美しく力強いこれらの演奏を聴けば、今までこの作曲家の演奏機会が少なかったことが不思議に思われることでしょう。よく知られた珠玉の作品であるシュミットの歌劇『ノートル・ダム』の間奏曲も併録しています。CD3枚組。 ●フランツ・シュミットは後期ロマン派に属するオーストリアの作曲家で、1874年にプレスブルク(現プラチスラヴァ)で生まれ、1939年にウィーン近くのペルヒトルツドルフで亡くなりました。作曲家の他、ピアニスト、チェリスト、ウィーン音楽アカデミーの教授としても活躍し、祖国オーストリアの音楽界で最も尊敬された人物の一人でした。作品には4曲の交響曲の他、2つのオペラ、オラトリオ『7つの封印の書』、ピアノ協奏曲、室内音楽、そしてオルガン曲などがあります。
収録予定
フランツ・シュミット: 《CD 1》1-4) 交響曲第1番ホ長調/《CD 2》1-3) 交響曲第2番変ホ長調、4) 歌劇『ノートル・ダム』間奏曲/《CD 3》1-4) 交響曲第3番イ長調、5-8) 交響曲第4番ハ長調 【演奏】Balázs Nemes(トランペット・ソロ)(CD 3: 5-8)、Ulrich Edelmann(ヴァイオリン・ソロ)(CD 3: 5-8)、Peter-Philipp Staemmier(チェロ・ソロ)(CD 3: 5-8)、パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)フランクフルト放送交響楽団 【録音】2017年3月27-29日(CD 1)、2013年3月6-9日(CD 2: 1-3)、2018年4月26、27日(CD 2: 4, CD 3: 5-8)、2014年2月27、28日(CD 3: 1-4)、フランクフルト
◆DG
483-8476
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ジュエル
ケース盤
ダニエル・ホープ〜ベル・エポック
  #限定盤、通常版ともすでに流通在庫限りの可能性があります。入手できない場合はご容赦ください。
ホープが現代の“ベル・エポック”を再構成した美しきアルバム 《ダニエル・ホープ〜ベル・エポック》●普仏戦争と第一次世界大戦勃発(1914年)に挟まれた華やかな時期にヨーロッパで生まれた名曲と知られざるレア曲をお楽しみいただけます。後期ロマン派、印象派と新ウィーン楽派の初期作品が組み合わされ、シェーンベルク、ラフマニノフ、エルガーなどの作曲家による珍しい傑作、そしてマスネの『タイスの瞑想曲』、ドビュッシーの『夢想』、R.シュトラウスの『明日!』などの人気曲が収録されています。ショーソンのヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲は弦楽オーケストラ版として初録音されました。
収録予定
《CD 1》1) ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲Op.21、2) ドビュッシー:夢想(バズーラ編)、3) マスネ:タイスの瞑想曲(Knoth編)、4) R.シュトラウス:明日!Op.27 No.4、5) シェーンベルク:ノットゥルノ、エルガー:6) 朝の歌Op.15 No.2、7) 序奏とアレグロOp.47/《CD 2》1) ラフマニノフ:ロマンスOp.6 No.1、2) シェーンベルク:ヴァイオリンとピアノのための小品ニ短調、3) ツェムリンスキー:セレナード イ長調より第1楽章、4) ケクラン:4つの小品、5) フォーレ:アンダンテOp.75、6) ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ『遺作』、7) ベルク:私の両眼を閉じてください、8) エネスク:協奏的即興曲Op.28、9) フォーレ:初見視奏曲、10) ジュオン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品、11) ベルク:『若き日の歌』より「冬」、12) ブリッジ:小品集より「ロシアのワルツ」、13) ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、14) クライスラー:愛の悲しみ、15) アーン:クロリスに、16) ドビュッシー:ミンストレル、17) ヴェーベルン:4つの小品Op.7 【演奏】ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)、リーズ・ドゥ・ラ・サール(CD 1: 1)、サイモン・クロフォード=フィリップス(CD 2)(ピアノ)、チェン・イバイ(チェロ)(CD 2: 12)、Jane Berth(CD 1: 3, 5-7)、Maria Todtenhaupt(CD 1: 4)(ハープ)、シュテファン・ドール(ホルン)(CD 2: 4)、モイツァ・エルトマン(ソプラノ)(CD 1: 4)、チューリヒ室内管弦楽団(CD 1) 【録音】2019年4月30日(CD 2)、7月15日(CD 1)、ベルリン、テルデックス・スタジオ
483-7244
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(2CDs)
¥4950(税抜¥4500)
限定盤
◆DG
483-6090
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
キアン・ソルターニ/ダニエル・バレンボイム〜ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
気鋭の若手チェリストによる注目のドヴォルザーク・アルバム 《キアン・ソルターニ/ダニエル・バレンボイム〜ドヴォルザーク:チェロ協奏曲》 ●成功を収めたドイツ・グラモフォンのデビュー・アルバムから2年、キアン・ソルターニはチェロ協奏曲と編曲作品5曲(3曲はソルターニ自身による編曲)を収めたドヴォルザークのアルバムで再登場です。ドヴォルザークのチェロ協奏曲Op.104がドイツ・グラモフォンに録音されるのは2002年(ミッシャ・マイスキー、ズービン・メータとベルリン・フィル)以来。今回ソルターニと協奏曲を演奏するのは巨匠ダニエル・バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリン、編曲作品はシュターツカペレ・ベルリンの6人のチェリストたちと共演しています。
収録予定
ドヴォルザーク: 1-3) チェロ協奏曲ロ短調Op.104(B.191)、4) 4つの歌Op.82(B.157)より第1曲:私にかまわないで(キアン・ソルターニによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)、5) 交響曲第9番ホ短調Op.95(B.178)『新世界より』より第2楽章:ラルゴ「家路」(シュテファン・コンツによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)、6) ジプシーの歌Op.55(B.104)より第4曲:我が母の教え給いし歌(キアン・ソルターニによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)、7) ロマンティックな小品Op.75(B.150)より第1曲:アレグロ・モデラート(キアン・ソルターニによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)、8) ボヘミアの森からOp.68(B.133)より第5曲:森の静けさ(Lothar NiefindとGunter Ribkeによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編) 【演奏】キアン・ソルターニ(チェロ)、シュターツカペレ・ベルリンのチェリストたち(4-8)、オット・トロネン(コントラバス)(4)、ダニエル・バレンボイム(指揮)シュターツカペレ・ベルリン(1-3) 【録音】2018年10月8、9日(1-3)、2020年1月7日(4-8)、ベルリン
◆Decca
089-8651
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(2CDs)
¥3960(税抜¥3600)
マックス・リヒター〜ヴォイセス
構想10年の音楽的、技術的偉業。 《マックス・リヒター〜ヴォイセス》 ついにマックス・リヒターが新作『VOICES』のリリースを発表した。そのインスピレーションとなったのは『世界人権宣言』だという。 根底に流れるのは、そのキャリアを通じて音楽を”行動主義”として捉え、世界中の観客を一つにしたいと願うリヒターの思いから生まれた、グローバル・コミュニティとしての世界観だ。 世界が劇的な変化の時期にいる今、『VOICES』が届けるのは音楽による希望のメッセージだ。マックス・リヒターは世界中の人々を招き、クラウド・ソーシングによる『世界人権宣言』の朗読を実現。そこに”アップサイド・ダウン(上下逆)”オーケストラをフィーチャーした音楽を合体させた。応募は70以上の国の言葉で何百件もあったという。これらの朗読によって作られた”聴覚の風景” の中を音楽は流れていく。タイトルである『VOICES』とはまさに彼らのことなのだ。 第二次大戦後の世界の重大問題に取り組むべく、1948年、国際連合総会で採択された『世界人権宣言』は、エレノア・ルーズベルトを長とする哲学者、アーティスト、思想家らによって草案された。『VOICES』でリヒターが楽曲との融合を試みるのは、1949年に録音された『世界人権宣言』の前文だ。冒頭には、ルーズベルト本人の肉声が聴こえる。ルーズベルトとクラウド・ソーシングされた“人々の声” に並び、コーラルかつオーケストラル、かつエレクトロニックな音景を補足するナレーションを担当するのは、アメリカ人女優キキ・レイン(『ビールストリートが話せるなら』)だ。 マックス・リヒターのコメント: 「考える場としての音楽、というアイディアに惹かれたんだ。今、僕ら人間に考えねばならないことがあるのは、あまりにもあきらかだからね。僕らが生きているのは非常に困難な時代だ。自分たちが作った世界を見回し、絶望と怒りを覚えるのは容易なことだ。でも、問題を作ったのが僕たち自身であるのなら、解決策もまた手の届く範囲にあるはずだ。『世界人権宣言』は人間が前に進むための道を示してくれている。欠点がないわけではないが、より良い、思いやりのある世界は実現可能だという、力づけられるヴィジョンを謳っているんだ」 『VOICES』のプレミア公演は2月、ロンドン、バービカン・センターで60名以上のミュージシャンを集めて行なわれた。それは従来のオーケストラ編成の概念を大きく変える音楽だ。「世の中が上下逆になり、普通だとされるものが転覆する、というアイディアから生まれた。そこでオーケストラを上下逆さまにしたんだ。楽器の割合という意味で」とリヒターは言う。こうして彼が書き上げたのは、12本のダブルベース、24本のチェロ、6本のヴィオラ、8本のヴァイオリン、そして1台のハープのためのスコアだ。そこに加わるのは、12名の言葉のないクワイア、キーボードにリヒター本人、ヴァイオリン・ソリストのマリ・サムエルセン、ソプラノ歌手グレース・デヴィッドソン、そして指揮者のロバート・ジーグラー。この大がかりなプロジェクトのビジュアルは、リヒターのクリエイティヴ・パートナーであるアーティスト/映像クリエイターのユリア・マーが手がけた。 『VOICES』はマックス・リヒターが『メモリーハウス』(2002年)、『ブルー・ノートブック』(2004年)、『インフラ』(2010年)、『リコンポーズド:ヴィヴァルディ「四季」』(2012年)、そして『スリープ』(2015年)に続いて発表する、9作目となるスタジオ・アルバムだ。『スリープ』は発売から5年経った今も世界的ヒットを続け、3月にはアメリカのビルボード・クラシック・チャート第1位に返り咲いた。4月には全世界のラジオ局でその全曲がオンエアされるなどして、現在4億5千万回以上ストリーミングされている。
収録予定
CD1 1. All Human Beings – Pt.1 2. All Human Beings – Pt. 2 3. All Human Beings – Pt. 3 4. All Human Beings – Pt. 4 5. Origins – Pt. 1 6. Origins – Pt. 2 7. Journey Piece – Pt. 1 8. Journey Piece – Pt. 2 9. Chorale – Pt. 1 10. Chorale – Pt. 2 11. Chorale – Pt. 3 12. Chorale – Pt. 4 13. Hypocognition 14. Prelude – Pt. 1 15. Prelude – Pt. 2 16. Murmuration – Pt.1 17. Murmuration – Pt. 2 18. Murmuration – Pt. 3 19. Cartography – Pt. 1 20. Cartography – Pt. 2 21. Cartography – Pt. 3 22. Little Requiems – Pt. 1 23. Little Requiems – Pt. 2 24. Little Requiems – Pt. 3 25. Mercy CD2 1. All Human Beings (Voiceless Mix) – Pt.1 2. All Human Beings (Voiceless Mix) – Pt. 2 3. All Human Beings (Voiceless Mix) – Pt. 3 4. All Human Beings (Voiceless Mix) – Pt. 4 5. Origins (Voiceless Mix) – Pt. 1 6. Origins (Voiceless Mix) – Pt. 2 7. Journey Piece (Voiceless Mix) – Pt. 1 8. Journey Piece (Voiceless Mix) – Pt. 2 9. Chorale (Voiceless Mix) – Pt. 1 10. Chorale (Voiceless Mix) – Pt. 2 11. Chorale (Voiceless Mix) – Pt. 3 12. Chorale (Voiceless Mix) – Pt. 4 13. Hypocognition (Voiceless Mix) 14. Prelude (Voiceless Mix)– Pt. 1 15. Prelude (Voiceless Mix)– Pt. 2 16. Murmuration (Voiceless Mix) – Pt.1 17. Murmuration (Voiceless Mix) – Pt. 2 18. Murmuration (Voiceless Mix) – Pt. 3 19. Cartography (Voiceless Mix) – Pt. 1 20. Cartography (Voiceless Mix) – Pt. 2 21. Cartography (Voiceless Mix) – Pt. 3 22. Little Requiems (Voiceless Mix) – Pt. 1 23. Little Requiems (Voiceless Mix) – Pt. 2 24. Little Requiems (Voiceless Mix) – Pt. 3 25. Mercy (Voiceless Mix)
◆Decca
483-8453
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
マックス・リヒター〜『戦場でワルツを』オリジナル・サウンドトラック
2008年、カンヌ国際映画祭にてプレミア上映され、一躍マックス・リヒターの名を世に広めた映画! 《マックス・リヒター〜『戦場でワルツを』オリジナル・サウンドトラック》 近現代史上、人間が忘れてはならない教訓と精神的トラウマを観客に対峙させる強烈な映像作品として2008年に製作されたアリ・フォルマン監督の『戦場でワルツを』のオリジナル・サウンドトラック。 音楽を手掛けたのはポスト・クラシカルのアーティスト、プロデューサー、作曲家、そして映画音楽家として高い人気を誇るマックス・リヒター。そのオリジナル・サウンドトラックは、映像に負けず劣らず、挑発的でパワフル。それは世界中の人々の心を動かし、コンテンポラリー・シーンに一躍マックス・リヒターの名を轟かせた。 『戦場でワルツを』は、ローリング・ストーン誌に「幻覚的なまでに美しい」、ニューヨーク・タイムズ紙に「すべてにおいて素晴らしい映画」と絶賛され、ゴールデン・グローブ賞を受賞した長編アニメーション作品。1982年のレバノン内戦時、イスラエル国防軍兵士だったフォルマン監督が、サブラ・シャティーラの虐殺の”失われた記憶” を取り戻すまでをドキュメンタリーで描き出す。そして、アリ・フォルマン監督が映画音楽に白羽の矢を立てたのがマックス・リヒターだった。脚本の執筆中、「取り憑かれたように聴いていた」のがリヒターの2ndアルバム『ブルー・ノートブック』。即決で引き受けたリヒターは、アニメーターたちが仕事を始める前には音楽を完成させてしまうほどの熱の入れようだった。「そこでおのずと、最初から音楽の影響を受ける形で、映画は出来上がっていった。逆ではなかった」とフォルマン監督は言う。 「アリから送られてきた30秒ほどのアニメーションは、それまで目にしたどんな映像とも違うものだった」とリヒターは語る。「すぐに、これはやらなければならない!と感じた。この映画で描かれるのは、失われた記憶の再生だ。僕は“ではそこで何がみつかったのか” というアプローチをとった。『戦場でワルツを』の音楽を突き動かしているのはそれだ」。 シューベルトのピアノソナタ第17番の残響や断片が取り入れられた他、レバノンのファランジュ党民兵のシーンではショパンのピアノソナタ第2番の第3楽章「葬送行進曲」が取り入れられた。「原画の段階から、アリはシューベルトとショパンを挙げていた。彼の家族の生い立ちを反映してのことだ。喜んでそれをスコアに取り入れさせてもらったよ」。こうして出来上がったリヒターの折衷的かつオリジナルな曲風を、PBS『News Hour』は評した。「心にとり憑いて離れない、そのメロディアスなサウンドは、記憶の中の戦争とはこんな音がしていたかもしれないと思わせる…」。 2008年、カンヌ国際映画祭にてプレミア上映。観終わったあとも心から離れないリヒターの音楽が『戦場でワルツを』に果たした重要性を賞賛する声は高まる一方だった。「マックス・リヒターのスコアが生み出す不吉な戦争の空気は『戦場でワルツを』が伝える残酷で冷酷な疎外感をより一層のものにしている」と評したのはNYのヴィレッジ・ヴォイス誌だ。単なる映画のサントラというだけでなく、1枚のアルバムとして広く成功を認められたケースは珍しい。
収録予定
01. Boaz and the Dogs 02. Organum 03. The Haunted Ocean 1 04. JSB/RPG 05. Shadow Journal 06. Enola Gay (music by OMD) 07. The Haunted Ocean 2 08. Taxi and APC 09. Any Minute Now/Thinking Back 10. I Swam Out to Sea/Return 11. Patchouli Oil and Karate 12. What Had They Done? 13. Into the Airport Hallucination 14. The Slaughterhouse 15. The Haunted Ocean 3 16. Into the Camps 17. The Haunted Ocean 4 18. Andante/Refl ection (end title) 19. The Haunted Ocean 5 (solo version)
◆Decca
485-968
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ダニエル・バレンボイム〜エルガー:海の絵、ファルスタッフ
バレンボイムがDeccaと進めるエルガー・チクルス第4弾! 《バレンボイム〜エルガー:海の絵、ファルスタッフ》 ●現代を代表するメッゾ・ソプラノ、エリーナ・ガランチャを迎え、バレンボイムにとっては40年ぶりの再録音となる《海の絵》に交響的習作《ファルスタッフ》をカップリング。《海の絵》はメッゾ・ソプラノ(あるいはアルト)と管弦楽のための連作歌曲集で第1曲 海の眠りの歌/第2曲 港にて(カプリ)/ 第3曲 海上での安息日の朝/ 第4曲 珊瑚礁のあるところ/第5曲 泳ぐ人の5曲で構成されています。1899年の6月《エニグマ変奏曲》の初演で大成功を収めたエルガーが、その年の夏《海の絵》を描き上げました。
収録予定
エルガー: 1) 海の絵Op.37、2) 交響的習作《ファルスタッフ》Op.68 エリーナ・ガランチャ(メッゾ・ソプラノ)(1) ダニエル・バレンボイム(指揮) シュターツカペレ・ベルリン 録音:2019年12月14日−16日、ベルリン国立歌劇場(1)  2019年10月15日-17日 ベルリン、フィルハーモニー(2)
◆Decca
74-3997
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(1CD+
1DVD)
¥4400(税抜¥4000)
3大テノール/世紀の競演 30周年記念特別限定盤
3大テノール1990年ローマ公演30周年記念、CD+DVD特別限定盤 《ホセ・カレーラス/プラシド・ドミンゴ/ルチアーノ・パヴァロッティ/ズービン・メータ 〜3大テノール/世紀の競演》 ●30年前の1990年7月7日、イタリア、ローマでのサッカー・ワールドカップ決勝前夜祭で、かつてない「世紀のイヴェント」が行われました。お互いがライバル同士の当代最高の3人のテノール歌手(ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ)が、ズービン・メータ指揮する200人を超える演奏者たちとともにローマのカラカラ浴場で世界で初めて競演した、奇跡とも言われる伝説のコンサートです。 ●30周年を記念し、コンサート本編に歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、さらに60分に及ぶメイキング映像「インポッシブル・ドリーム」を収録したDVDをCDとセットにした特別限定盤が発売されます。 ●デジパック仕様 ●今年9月には パヴァロッティの自伝映画『パヴァロッティ~太陽のテノール』の公開が予定されています。  配給:GAGA
収録予定
《CD》 1) チレア:ありふれた話(フィデリコの嘆き)(歌劇『アルルの女』より)[カレーラス]、2) マイアベーア:おおパラダイス(歌劇『アフリカの女』より)[ドミンゴ]、3) プッチーニ:妙なる調和(歌劇『トスカ』より)[パヴァロッティ]、4) レハール:君はわが心のすべて(喜歌劇『ほほえみの国』より)[ドミンゴ]、5) デ・クレシェンツォ:つばめは古巣へ[パヴァロッティ]、6) カルディッロ:カタリ、カタリ(つれない心)[カレーラス]、7) デ・クルティス:帰れ、ソレントへ[パヴァロッティ]、8) ララ:グラナダ[カレーラス]、9) ソロサーバル:そんなことはあり得ない(サルスエラ『港の酒場女』より)[ドミンゴ]、10) ジョルダーノ:ある日青空を眺めて(歌劇『アンドレア・シェニエ』より)[カレーラス]、11) プッチーニ:星は光りぬ(歌劇『トスカ』より)[ドミンゴ]、12) プッチーニ:誰も寝てはならぬ(歌劇『トゥーランドット』より)[パヴァロッティ]、13) メドレー(マリア〜トゥナイト〜太陽の土地〜シェリト・リンド)[カレーラス/ドミンゴ/パヴァロッティ]、14) メドレー(メモリー〜黒い瞳〜カミニート〜バラ色の人生)[カレーラス/ドミンゴ/パヴァロッティ]、15) メドレー(マティナータ〜ウィーンわが夢の街〜アマポーラ〜オ・ソレ・ミオ)[カレーラス/ドミンゴ/パヴァロッティ]、16) ディ・カプア:オ・ソレ・ミオ[カレーラス/ドミンゴ/パヴァロッティ]、17) プッチーニ:誰も寝てならぬ(歌劇『トゥーランドット』より)[カレーラス/ドミンゴ/パヴァロッティ] 《DVD》 コンサート本編(CDの曲+歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲) 「インポッシブル・ドリーム」(リハーサル&インタヴュー映像) 【演奏】ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)、ズービン・メータ(指揮)ローマ国立歌劇場管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団 【録音】1990年7月7日、ローマ、カラカラ浴場(ライヴ)
◆DG
483-8722
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(58CDs)
¥19800(税抜¥18000)
◆ザルツブルク音楽祭100周年記念 BOX◆
100周年を迎えたザルツブルク音楽祭。その歴代の華麗な録音を集大成 《ザルツブルク音楽祭100周年記念BOX》 ●今年2020年に100周年を迎えたザルツブルク音楽祭。ドイツ・グラモフォンではこれを記念して、これまでの華やかな歴史を振り返り、広範囲にわたる素晴らしい録音の数々をまとめた記念BOXを発売します。58枚組BOX限定盤。 ●「オペラ」「コンサート」「リサイタル」「演劇(スポークン・ワード)」の4つのジャンルに分けた構成で、それぞれ年代順に収録されています。 ●新規ライナーノーツ(リチャード・オズボーン、Margarete Lasingerによる)、舞台、コンサートのオリジナル写真が掲載された、164ページのブックレット付き。
収録予定
[オペラ] 《CD 1-3》[1947年]R.シュトラウス:歌劇『アラベラ』Op.79【演奏】リーザ・デラ・カーザ、マリア・ライニング(ソプラノ)、ロゼッテ・アンダイ(メッゾ・ソプラノ)、ユリウス・パツァーク(テノール)、ハンス・ホッター(バス・バリトン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 4-5》[1954年]R.シュトラウス:歌劇『ナクソス島のアリアドネ』Op.60【演奏】リーザ・デラ・カーザ、ヒルデ・ギューデン、イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ヒルデ・レッセル=マイダン(コントラルト)、ルドルフ・ショック(テノール)、パウル・シェフラー(バス)、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 6-7》[1958年]ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』【演奏】セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)、ジュリエッタ・シミオナート(メッゾ・ソプラノ)、エウジェニオ・フェルナンディ(テノール)、エットーレ・バスティアニーニ(バリトン)、チェーザレ・シエピ、ニコラ・ザッカーリア、マルコ・ステファノーニ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 8-9》[1959年]グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』【演奏】セーナ・ユリナッチ、グラツィエッラ・シュッティ(ソプラノ)、ジュリエッタ・シミオナート(メッゾ・ソプラノ)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 10-11》[1959年]R.シュトラウス:歌劇『無口な女』Op.80【演奏】ヒルデ・ギューデン、ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィチ、ピエレット・アラリー(ソプラノ)、ヘティ・プリュマッハー(メッゾ・ソプラノ)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、ヘルマン・プライ、ヨゼフ・ナップ、カール・ドンヒ(バリトン)、ハンス・ホッター(バス・バリトン)、アロイス・ペルネルシュトルファー(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ 収録予定 《CD 12-14》[1960年]R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』Op.59【演奏】リーザ・デラ・カーザ、セーナ・ユリナッチ、ヒルデ・ギューデン、ジュディス・ヘルヴィヒ(ソプラノ)、ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)、ジュゼッペ・ザンピエーリ、レナート・エルコラーニ、エーリヒ・マイクート(テノール)、エーリヒ・クンツ、ヨゼフ・ナップ(バリトン)、オットー・エーデルマン、アロイス・ペルネルシュトルファー、ジークフリート・ルドルフ・フレーゼ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 15-16》[1961年]モーツァルト:歌劇『イドメネオ』K.366【演奏】エリーザベト・グリュンマー、ピラール・ローレンガー(ソプラノ)、ヴァルデマール・クメント、エルンスト・ヘフリガー、レナート・カペッキ(テノール)、ウィーン国立歌劇場合唱団、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 17-18》[1962年]ヴェルディ:歌劇『イル・トロヴァトーレ』【演奏】レオンタイン・プライス、ローランス・デュトワ(ソプラノ)、ジュゼッペ・シミオナート(メッゾ・ソプラノ)、フランコ・コレッリ、クルト・エクヴィルツ(テノール)、エットーレ・バスティアニーニ(バリトン)、ニコラ・ザッカーリア(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ザルツブルク音楽祭室内合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 19-21》[1969年]R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』Op.59【演奏】エディット・マティス(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ、タティアーナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)、テオ・アダム、オットー・ヴィーナー(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 22-23》[1974年]モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ、レリ・グリスト(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(メッゾ・ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、ヘルマン・プライ、ローランド・パネライ(バリトン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ 《CD 24-26》[1977年]モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527【演奏】アンナ・トモワ=シントウ、テレサ・ツィリス=ガラ、エディット・マティス(ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、シェリル・ミルンズ、ダール・ドゥージング(バリトン)、ヴァルター・ベリー(バス・バリトン)、ジョン・マカーディ(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 27-28》ヤナーチェク:歌劇『使者の家から』【演奏】エルズビエタ・シュミトカ(ソプラノ)、フィリップ・ラングリッジ、ハインツ・ツェドニク、ボイダル・ニコロフ、バリー・マッコーリー(テノール)、ニコライ・ギャウロフ、モンテ・ペダーソン、リヒャルト・ノヴァク(バリトン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、クラウディオ・アバド(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 29-30》[2005年]ヴェルディ:歌劇『椿姫』【演奏】アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)、ローランド・ビリャソン(テノール)、トーマス・ハンプソン(バリトン)、ウィーン国立歌劇場合唱団、カルロ・リッツィ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 31-32》[2007年]チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』Op.24【演奏】アンナ・サムイル(ソプラノ)、エカテリーナ・グバノヴァ(アルト)、ジョゼフ・カイザー(テノール)、ペーター・マッテイ(バリトン)、フェルッチョ・フルラネット(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ダニエル・バレンボイム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ [コンサート] 《CD 33》[1957年]モーツァルト:1) 交響曲第35番ニ長調K.385『ハフナー』、2) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467、3) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】ゲザ・アンダ(ピアノ)(2)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 34》[1961年]モーツァルト:1) 交響曲第26番変ホ長調K.184、2) アリア「穏やかな空気と晴れた日々」(歌劇『羊飼いの王様』K.208より)、3) アリア「アルカンドロよ、私は告白する…どこから来たかは知らない」K.294、4) ディヴェルティメント ニ長調K.136、5) 交響曲第30番ニ長調K.202【演奏】リタ・シュトライヒ(ソプラノ)(2, 3)、ベルンハルト・パウムガルトナー(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ/《CD 35》[1962年]モーツァルト:1) アリア「穏やかな空気と晴れた日々」(歌劇『羊飼いの王様』K.208より)、2) アリア「むごい人よ、ああ私をご覧なのね」(歌劇『羊飼いの王様』K.208より)、3) アリア「森に、牧場に」(歌劇『羊飼いの王様』K.208より)、4) アリア「誰が知るでしょう、いとしい人の苦しみを」K.582、5) アリア「我が感謝を受けたまえ、やさしい保護者よ」K.383、6) アリア「あなたは今は忠実ね」K.217、7) アリア「あなたに明かしたい、おお神よ」K.418、8) アリア「そよ吹く風よ」(歌劇『イドメネオ』K.366より)、9) アリア「たとえ父上を失っても」(歌劇『イドメネオ』K.366より)【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)、ベルンハルト・パウムガルトナー(指揮)ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ/《CD 36》[1966年]モーツァルト:1) 交響曲第40番ト短調K.550、2) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』【演奏】カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 37》[1967年]1) シューベルト:交響曲第3番ニ長調D200、2) R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』Op.40【演奏】ズービン・メータ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ 《CD 38》[1968年]1) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、J.シュトラウス2世:2) 喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、3) 皇帝円舞曲Op.437、4) アンネン・ポルカOp.117、5) 常動曲Op.257、6) ヨーゼフ・シュトラウス:うわごとOp.212、7) J.シュトラウス2世:美しく青きドナウOp.314、8) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 39》[1972年]1) バルトーク:ピアノ協奏曲第3番Sz.119、2) シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120【演奏】ゲザ・アンダ(ピアノ)(1)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン/《CD 40-41》[1975年]マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』【演奏】ルドルフ・ショルツ(オルガン)、マーガレット・プライス、ジュディス・ブレーゲン(ソプラノ)、トゥルデリーゼ・シュミット、アグネス・バルツァ(コントラルト)、ケネス・リーゲル(テノール)、ヘルマン・プライ(バリトン)、ジョゼ・ヴァン・ダム(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、レナード・バーンスタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 42》[1987年]ワーグナー:1) 歌劇『タンホイザー』序曲、2) ジークフリート牧歌、3) 第1幕への前奏曲(楽劇『トリスタンとイゾルデ』より)、4) イゾルデの愛の死(楽劇『トリスタンとイゾルデ』より)【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 43》[1988年]チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ 《CD 44-45》[1991年]ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調Op.123【演奏】シェリル・ステューダー、ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、クルト・モル(バス)、ライプツィヒ放送合唱団、ジェイムズ・レヴァイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 46》[1992年]1) ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14、2) リスト:交響詩『前奏曲』S.97【演奏】サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)シカゴ交響楽団/《CD 47》[1994/1993年]チャイコフスキー:1) 幻想序曲『テンペスト』Op.18、2) 交響曲第6番ロ短調Op.74【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1994年(1)、1993年(2)/《CD 48》[1997年]1) バルトーク:4つの管弦楽小品Op.12、2) ブーレーズ:ノタシオンI-IV、3) ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』【演奏】ピエール・ブーレーズ(指揮)グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団/《CD 49》[2011年]1) マーラー:嘆きの歌、2) ベルク:『ルル』組曲【演奏】ドロテア・レシュマン(1)、アンナ・プロハスカ(2)(ソプラノ)、アンナ・ラーション(コントラルト)(1)、ヨハン・ボータ(テノール)(1)、ウィーン国立歌劇場合唱団(1)、ピエール・ブーレーズ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/《CD 50-51》[2016年]1) ブルックナー:交響曲第2番ハ短調[ノーヴァク版]、2) R.シュトラウス:組曲『町人貴族』Op.60b-IIIa【演奏】ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)(2)、リッカルド・ムーティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ [リサイタル] 《CD 52》[1985/1981/1984年]ハイドン:1) アンダンテと変奏曲ヘ短調Hob.XVII:6、2) ピアノ・ソナタ第50番ハ長調Hob.XVI:50、シューベルト:3) ピアノ・ソナタ第14番イ短調D784、4) ピアノ・ソナタ第15番ハ長調D840、5) ワーグナー/リスト編:イゾルデの愛の死S.447(楽劇『トリスタンとイゾルデ』より)【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)【録音】1985年(1)、1981年(2)、1984年(3-5)/《CD 53》[2007年]1) ハイドン:ピアノ・ソナタ第20番ハ短調Hob.XVI:20、2) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110、3) シューベルト:即興曲第1番ヘ短調Op.142 No.1、4) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457【演奏】アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)/《CD 54-55》[2008年]モーツァルト:1) ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調K.280、2) ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332、3) ショパン:24の前奏曲Op.28、4) スクリャービン:詩曲Op.69 No.1、5) ショパン:マズルカ第47番イ短調Op.68 No.2、6) スクリャービン:詩曲Op.69 No.2、7) ショパン:マズルカ第41番嬰ハ短調Op.63 No.3、8) ラモー:未開人(『新クラヴサン組曲』より)、9) J.S.バッハ:「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」BWV639【演奏】グリゴリー・ソコロフ(ピアノ)/《CD 56》[2009年]1) ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56b、2) ラフマニノフ:交響的舞曲Op.45、3) シューベルト:ロンド イ長調D951、4) ラヴェル:ラ・ヴァルス【演奏】マルタ・アルゲリッチ、ネルソン・フレイレ(ピアノ)/ [ボーナスCD / 演劇(スポークン・ワード)] 《CD 57》[1958年]フーゴ・フォン・ホーフマンスタール:戯曲『イェーダーマン』/《CD 58》[1961年]ベルンハルト・パウムガルトナー〜自画像 【録音場所】ザルツブルク、祝祭大劇場(CD 1-CD 53, CD 56)、モーツァルトのための劇場(CD 54, CD 55)、クレスハイム宮殿(CD 57, CD 58)
◆Decca (Eloquence Australia)
484-868
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(8CDs)
¥13200(税抜¥12000)
シュザンヌ・ダンコ〜デッカ・リサイタル
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没後20周年記念、20世紀の名ソプラノ歌手の偉業を集大成、CD8枚組BOX限定盤 《シュザンヌ・ダンコ〜デッカ・リサイタル》 ●ベルギー生まれのスイスのソプラノ歌手シュザンヌ・ダンコ(1911-2000)が今年8月10日に没後20周年を迎えます。それを記念して、オペラと歌曲のデッカ・リサイタルすべてと、オペラ録音からの抜粋を収めたCD8枚組BOXが発売されます。 ●20世紀における最高のモーツァルト・ソプラノ歌手と称えられたシュザンヌ・ダンコは、1941年イタリア、ジェノバで行われたモーツァルトの『コジ・ファン・トゥッテ』の公演でフィオルディリージ役でオペラ・デビュー、そして1947年7月ミラノでモーツァルトのアリア集をデッカに初めて録音しました。最初のオペラ録音は1952年4月、エルネスト・アンセルメとスイス・ロマンド管弦楽団とのドビュッシーの『ペレアスとメリザンド』でした。アンセルメはダンコを理想のメリザンドとし、彼女の才能を見出したエーリヒ・クライバーと同じく、ダンコの芸術性を高く評価していました。 ●ダンコの録音はそれほど多くはありませんが、モーツァルト作品とフランス歌曲に特にその才能を現しています。フランス歌曲の歌唱においては彼女の右に出るものはいないと言っても過言ではありません。とりわけ、ドビュッシーの『艶やかな宴』、フォーレの『優しい歌』、ラヴェルの『シェエラザード』では心に残る正確な解釈を伝えています。長年のリサイタルのパートナー、グイド・アゴスティと録音したデッカ・アルバムのシリーズの中でもドビュッシーとフォーレは特に注目に値するものです。 ●多数のCD化となる曲、さらにテープの中から発見され初めて収録されたフーゴ・ヴォルフの『妖精の歌』が含まれています。 ●新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。限定盤。
収録予定 《CD 1》[オペラ・アリア&歌曲集]1) モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より「岩のように動かず」、2) モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より「恋とはどんなものかしら」、3) シャルパンティエ:歌劇『ルイーズ』より「その日から」、4) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「ああ、そはかの人か—花から花へ」、5) マスネ:歌劇『マノン』より「さようなら、私たちの小さなテーブルよ」、6) ビゼー:歌劇『カルメン』より「何を恐れることがありましょう」[ミカエラのアリア]、7) グルック:歌劇『アルセスト』より「あの世の神々よ」、8) パーセル:歌劇『ディドとエネアス』より「ベリンダ、あなたの手を〜私が土の中に横たわるとき」、9-11) ラヴェル:歌曲集『シェエラザード』、12) ボノンチーニ:姿を隠さないでほしい*、13) カッチーニ:麗しのアマリッリ*、14) シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』より第2曲:どこへ?(Take 1)*、15) シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』より第2曲:どこへ?(Take 2)*、16) シューベルト:ますD550*【演奏】イオネル・ペルネア(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団(1, 2)、アルベルト・エレーデ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団(3-8)、エルネスト・アンセルメ(指揮)パリ音楽院管弦楽団(9-11)、フィリス・スパー(ピアノ)(12, 13)、グイド・アゴスティ(ピアノ)(14-16)【録音】1947年7月、ミラノ(1, 2)、1950年4月、ジュネーヴ(3-8)、1948年5月、パリ(9-11)、1947年10月(12, 13)、1949年4月(14-16)、ロンドン/《CD 2》シューマン:1-16) 歌曲集『詩人の恋』Op.48*、17-28) 歌曲集『リーダークライス』Op.39*、シューベルト:29) 岩の上の羊飼いD965、30) ますD550、31) 糸をつむぐグレートヒェンD118、32) あなたは安らぎD776、33) ミューズの子D764【演奏】ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ(クラリネット)(29)、グイド・アゴスティ(ピアノ)【録音】1949年4月(1-16)、1956年1月(29-33)、ロンドン、1952年4月、ジュネーヴ(17-28)/ 《CD 3》ブラームス:1) 五月の夜Op.43 No.2*、2) 子守歌Op.49 No.4*、3) セレナードOp.106 No.1*、4) われらはさまよい歩いたOp.96 No.2*、5) わたしの恋は緑にもえOp.63 No.5*、ヴォルフ:6) 隠棲*、7) 花のあいさつ*、8) 似た者どうし*、9) 四季すべて春*、10) アナクレオンの墓*、11) 妖精の歌**、モーツァルト:12) すみれK.476*、13) 夕べの想いK.523*、14) 寂しい森の中でK.308*、15) クローエに寄すK.524*、R.シュトラウス:16) 明日!Op.27 No.4、17) セレナードOp.17 No.2、18) たそがれの夢Op.29 No.1、19) 献呈Op.10 No.1、20) したわしき幻Op.48 No.1、21) グルック:歌劇『パリーデとエレーナ』より「ああ、私のやさしい熱情が」*、22) スカルラッティ:歌劇『女も誠実』より「もしフロリンデが誠実なら」*、23) カルダーラ:陽の光が*、24) ドゥランテ:踊れ、優しい娘よ*、25) カッチーニ:麗しのアマリッリ*【演奏】グイド・アゴスティ(ピアノ)【録音】1950年12月、ロンドン(1-11)、1952年10月、ジュネーヴ(12-20)、1952年7月、ローマ(21-25)/《CD 4》ドビュッシー:1-3) ビリティスの3つの歌*、4-6) 2人の恋人たちの散歩道*、7-12) 忘れられたアリエッタ、13-21) フォーレ:歌曲集『優しい歌』Op.61*、ドビュッシー:22-24)『艶やかな宴』第1集*、25-27) フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード*【演奏】グイド・アゴスティ(ピアノ)【録音】1950年12月、ロンドン(1-12)、1952年4月(13-21)、1954年5月(22-27)、ジュネーヴ/《CD 5》ラヴェル:1-3) 歌曲集『シェエラザード』、4-5) 2つのヘブライの歌、6-8) マラルメの3つの詩、ベッリーニ:9) 激しい希求*、10) 私のフィッリデの悲しげな姿*、11) お行き、幸せなバラよ*、12) 優雅な月よ*、グノー:13)『6つのメロディ』より「ヴェニス」*、14) ナイチンゲールに*、15) おいで、芝生は緑*、16) グノー/J.S.バッハ:アヴェ・マリア*、17) メンデルスゾーン:歌の翼にOp.34 No.2*、18) ブラームス:子守歌Op.49 No.4*、19) グノー:セレナード*、20) フォーレ:夢のあとに*、21) シューベルト:アヴェ・マリア*【演奏】グイド・アゴスティ(ピアノ)【録音】1954年10月&11月(1-8)、5月(9-15)、ジュネーヴ、1955年8月、フィレンツェ(16-21)/ 《CD 6》[G.ロッシーニよりルイーズ・キャルリエに捧げられた歌のアルバム]1) ロッシーニ:何も言わずに、2) ベッリーニ:私のフィッリデの悲しげな姿、3) パエール:優しい声の天使、4) ブリュギエール:春の訪れ、5) パンセロン:彼が町から帰ってくる前に、6) タドリーニ:心になんと甘いことか、7) コスタ:私の美しいクローリよ、誰か一人の男でも見つけなさい、8) マルリアーニ:ゴンドラでの散策、9) メルカダンテ:親しき風よ、どうか吹かないで、10) モルラッキ:情熱の薔薇、11) マイアベーア:一瞬のうちに甘く、12) ベルトン:3つの音の歌、13) ベルタン:愛しい子よ、安らかに眠れ、14) ケルビーニ:哀れな嘘、15) スポンティーニ:別れ、16) オンスロウ:楽園のダンテ、17) ゴルディジャーニ:皆が彼の水車小屋に水を引く、18) バッツィーニ:誰が好き?、19-24) 歌曲集『夏の夜』Op.7【演奏】Ester Orel(メッゾ・ソプラノ)(4)、フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(ピアノ)(1-18)、ソーア・ジョンソン(指揮)シンシナティ交響楽団(19-24)【録音】1956年10月、フィレンツェ(1-18)、1951年4月、シンシナティ(19-24)/《CD 7》J.S.バッハ:1-5) カンタータ『全地よ、神に向かいて歓呼せよ』BWV51、6-14) カンタータ『しりぞけ、もの悲しき影』BWV202、15) シュッツ:Eile mich, Gott, zu erretten, SWV282*、J.S.バッハ:16) 御身が共にいるならばBWV508*、17) 何ゆえ悲しむやBWV516*、18) 来たれ、甘き死よBWV478*【演奏】カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団(1-14)、ジャンヌ・ドゥメッシュー(オルガン)(15-18)【録音】1953年9月(1-14)、1952年10月(15-18)、ジュネーヴ/ 《CD 8》[アリア集]モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492より1)「自分で自分がわからない」、2)「恋とはどんなものかしら」、グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』(フランス語版)より3)「Viens, viens, Eurydice, suis-moi」、4)「Viens, suis un époux qui t’adore」、5)「Mais d’où vient qu’il persiste à garder le silence!」、6)「Fortune ennemie」、モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より7)「何と痛ましいことでしょう」、8)「ドン・オッターヴィオ…私、死んでしまう―今こそお分かりでしょう」、9)「おっしゃらないで、私の敬愛する人よ」、ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリザンド』より10)「Vous ne savez pas...C’est au bord d’une fortune」、11)「Mes longs cheveux descendent」、12)「Je les tiens dans les mains」、ラヴェル:13) 歌劇『子供と魔法』より「ああ、あの娘だ!あの娘だ!―薔薇の芯よ」、14) 歌劇『スペインの時』より「情けない運命」、15) オネゲル:交響的詩篇『ダヴィデ王』より「ああ、私に鳩のつばさがあれば」、16) ドビュッシー:神秘劇『聖セバスティアンの殉教』第2幕:魔法の部屋より「Je fauchais l’epi de froment, oublieuse de l’asphodele」、17) フォーレ:レクイエムOp.48より第4曲:ピエ・イエス 【演奏】エーリヒ・クライバー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1, 2)、レオポルト・シモノー(テノール)(3, 4, 6)、ハンス・ロスバウト(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団(3-6)、アントン・デルモータ(テノール)(7, 8)、ヨーゼフ・クリップス(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(7-9)、ピエール・モレ(バリトン)(10-12)、フローレ・ウェンド(メッゾ・ソプラノ)(13)、エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団(10-17)【録音】1955年6月(1, 2, 7-9)、ウィーン、1956年4月、パリ(3-6)、1952年4月(10-12)、1954年10月&11月(13)、1953年5月&6月(14)、1956年10月(15)、1954年5月(16)、1955年10月(17)、ジュネーヴ *DECCA初CD化 **初発売 【演奏】シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)
◆DG (Eloquence Australia)
484-1256
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(19CDs)
¥15400(税抜¥14000)
アンドール・フォルデシュ〜ドイツ・グラモフォン録音全集
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ハンガリーのピアニスト、初の録音全集、CD19枚組BOX限定盤 《アンドール・フォルデシュ〜ドイツ・グラモフォン録音全集》 ●磨き上げられた控えめなスタイルで知られるハンガリーのピアニスト、アンドール・フォルデシュ(1913-1992)の、かつてないほど広範囲にわたり集められた録音の全集がドイツ・グラモフォンよりCD19枚組BOXで発売されます。初CD化の録音も多数含まれています。リスト、シューマン、ブラームスのLPもすべて初めてCD化されました。 ●1949年パリでフランス・ポリドールに行われたバルトークとプロコフィエフの録音から始まります。ドイツ・グラモフォンとの録音が始まる前にマーキュリー・クラシックに行われたグリーグとシューマンの録音は注目を集め、その後のドイツ・グラモフォンの1950年代のモノラル・サウンドはフォルデシュの音にぴったり合っていました。また帰化したアメリカでは現代音楽のスペシャリストとして評価されるようになり、戦後のアメリカで華々しく活躍していた世代の作曲家たちのピアノ音楽を録音し、ドイツ・グラモフォンのカタログに趣を添えました。モーツァルトとベートーヴェンの見識ある誠実な協奏曲集はモノラルからステレオの移行期に録音され、その後1960年代にベートーヴェン・ソナタの名演集が生まれました。けれどもフォルデシュは小品のアルバムにも熱心で、バッハからプーランクの小品が収録された「ピアノの夕べ」(CD 19)では彼がレパートリーのスコアすべてに驚くほどの純粋な表現と愛情を注ぎ続けたことがわかります。 ●ブックレットにはドイツ・グラモフォン資料からの貴重な写真が多数掲載されています。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。限定盤。
収録予定
《CD 1》プロコフィエフ:1-3) ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10、4-7) 年老いた祖母の物語Op.31、8-11) 4つの小品Op.32、バルトーク:12-14) ピアノ・ソナタSz.80、15-17) ピアノ協奏曲第2番Sz.95【演奏】ジャン・マルティノン(1-3)、ウジェーヌ・ビゴー(12-17)(指揮)ラムルー管弦楽団【録音】1950年10月(1-11)、1949年6月(12-17)、パリ/《CD 2》シューマン:1-11) クララ・シューマンの主題による10の即興曲Op.5、12-17) アベッグ変奏曲Op.1、18-30) 蝶々Op.2、31) トッカータ ハ長調Op.7、32-47) グリーグ:ノルウェーの農民舞曲(スレッター)Op.72【録音】1953年?(1-11)、1950年&1951年(12-48)/《CD 3》バルトーク:1-17)『子どものために』Sz.42第1&2巻(抜粋)、18-20) ソナチネSz.55、21-26)『ミクロコスモス』Sz.107第4巻(抜粋)、27-33)『ミクロコスモス』Sz.107第5巻(抜粋)、34-44)『ミクロコスモス』Sz.107第6巻(抜粋)、45-50)『子どものために』Sz.42第3巻(抜粋)、51-54)『子どものために』第4巻(抜粋)、55-56) 2つのエレジーSz.41【録音】1955年5月(1-54)、1月(55-56)、ハノーファー/《CD 4》バルトーク:1-6) ルーマニア民俗舞曲Sz.56、7) 幻想曲第2番(『4つのピアノ小品』Sz.22より第3曲)、8-14) スケッチ集Sz.44、15) ハンガリー農民の歌による即興曲Sz.74、16) 15のハンガリー農民歌Sz.71、17-19) ピアノ・ソナタSz.80、20-22) ハンガリー民謡の旋律による3つのロンドSz.84、23-24) ルーマニアのクリスマスの歌Sz.57【録音】1955年5月(1-6, 8-14,)、1月(15-19, 23-24)、1954年4月&5月(7, 20-22)、ハノーファー/《CD 5》バルトーク:1-4) ピアノのための組曲Sz.62、5-9) 戸外にてSz.81、10-15) 9つのピアノ小品Sz.82、16-26) 10の易しい小品Sz.39、27-29) 3つのブルレスクSz.47、30) アレグロ・バルバロSz.49【録音】1954年4月&5月(1-4)、1955年6月(5-30)、ハノーファー/《CD 6》コダーイ:1-3) 組曲『ハーリ・ヤノシュ』(抜粋)(フォルデシュ編)、4) 子供の踊り、5) マロシュセーク舞曲、6-10) 7つのピアノ小品Op.11(抜粋)【録音】1957年1月、ニューヨーク/ 《CD 7》1-4) バーバー:遠足Op.20、5-7) コープランド:ピアノ・ソナタ、ストラヴィンスキー:8-10) ピアノ・ソナタ(1924)、11) サーカス・ポルカ、12) トムソン:ラグタイム・バス 嬰ハ長調、13) アルベニス:タンゴOp.165 No.2【録音】1955年7月(1-10)、1951年9月(11-13)、ハノーファー/《CD 8》モーツァルト:1-3) 2台のピアノのための協奏曲第10番変ホ長調K.365、4-6) ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450、7-9) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467、【演奏】カール・ゼーマン(ピアノ)(1-3)、フリッツ・レーマン(1-3)、レオポルト・ルートヴィヒ(4–6)、パウル・シュミッツ(7-9)(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年4月(1-3)、1963年2月(4-6)、1957年10月(7-9)、ベルリン/《CD 9》モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453、4-6) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、7) ベートーヴェン:合唱幻想曲ハ短調Op.80【演奏】ベルリンRIAS室内合唱団(7)、ベルリン・モテット合唱団(7)、フリッツ・レーマン(1-3, 7)、レオポルト・ルートヴィヒ(4-6)(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1954年2月(1-3)、1963年2月(4-6)、1955年4月(7)、ベルリン/《CD 10》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、4-6) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】フェルディナント・ライトナー(指揮)バンベルク交響楽団(1-3)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4-6)【録音】1960年4月、バンベルク(1-3)、1958年11月、ベルリン(4-6)/ 《CD 11》ベートーヴェン:1-3) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、4-7) ピアノ・ソナタ第15番ニ長調Op.28『田園』、8-10) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』、11-13) ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』【録音】1961年11月(1-7)、1960年8月(8-10)、1958年7月(11-13)、ハノーファー/《CD 12》ベートーヴェン:1-3) ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』、4-6) ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a『告別』、7-10) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101、11-13) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109【録音】1958年12月(1-3)、1961年11月(4-6)、ハノーファー、1960年5月(7-10)、2月(11-13)、ベルリン/《CD 13》ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調Op.7、5-7) ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14 No.1、8-9) ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49 No.1、10-12) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110【録音】1960年8月(1-7)、ハノーファー、1960年2月、ベルリン(8-9)、1960年4月、バンベルク(10-12)/《CD 14》ベートーヴェン:1-2) ピアノ・ソナタ第24番嬰へ長調Op.78『テレーゼ』、3-5) ピアノ・ソナタ第25番ト長調Op.79、6) バガテル イ短調WoO59『エリーゼのために』、7-12) 6つのバガテルOp.126、13) エコセーズ 変ホ長調WoO86、14) アンダンテ・ファヴォリ へ長調WoO57、15) 創作主題による32の変奏曲WoO80、16-17) 2つのロンドOp.51【録音】1960年2月、ベルリン(1-2)、1958年12月(3-5)、1957年6月&7月(15)、1959年1月(16-17)、ハノーファー、1957年5月、ハンブルク(6-14)/《CD 15》ブラームス:1-12) 創作主題による変奏曲ニ長調Op.21 No.1、13-29) シューマンの主題による変奏曲嬰ヘ短調Op.9、33-44) パガニーニの主題による変奏曲Op.35第1巻、45-59) パガニーニの主題による変奏曲Op.35第2巻【録音】1952年5月(1-29)、1951年9月(33-59)、ハノーファー/ 《CD 16》シューマン:1-21) 謝肉祭Op.9、22-24) 幻想曲ハ長調Op.17【録音】1954年4月(1-21)、1953年1月(22-24)、ハノーファー/《CD 17》リスト:1-3) ピアノ・ソナタ ロ短調S.178、4) 巡礼の年第2年「イタリア」S.161より第6曲:ペトラルカのソネット第123番、5) 巡礼の年第1年「スイス」S.160より第2曲:ヴァレンシュタットの湖で、ウィーンの夜会S.427より6) 第4番、7) 第7番、8) 忘れられたワルツ第1番S.215 No.1【録音】1951年9月(1-3)、1953年1月(4-8)、ハノーファー/《CD 18》リスト:1-3) ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124、4-9) ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125、10-12) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18【演奏】レオポルト・ルートヴィヒ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年2月(1-9)、1954年4月(10-12)、ベルリン/《CD 19》[ピアノの夕べ]1-2) J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903、3-5) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10 No.2、ブラームス:『16のワルツ』Op.39より6) 第1番ロ長調、7) 第2番ホ長調、8) 第3番嬰ト短調、9) 第15番変イ長調、10) ファリャ:火祭りの踊り(バレエ『恋は魔術師』より/ファリャ編)、11) プーランク:夜想曲第4番ハ短調、12) ドビュッシー:前奏曲第1巻より第8曲:亜麻色の髪の乙女、ショパン:13) マズルカ ホ短調Op.41 No.1、14) 夜想曲ハ短調Op.48 No.1、15) リスト:メフィスト・ワルツ第1番S.514【録音】1957年11月(1-9, 11, 13)、1958年3月(10, 14, 15)、ハノーファー  初CD化(CD 1, CD 2, CD 15, CD 16, CD 17) 【演奏】アンドール・フォルデシュ(ピアノ)
◆Decca
485-949
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ニコラ・ベネデッティ〜エルガー:ヴァイオリン協奏曲、他
イギリスの国民的作曲家の難曲に挑んだベネデッティのニュー・アルバム 《ニコラ・ベネデッティ〜エルガー:ヴァイオリン協奏曲》 ●グラミー賞受賞のスコットランドのヴァイオリニスト、ニコラ・ベネデッティが、イギリスで最も人気のある作曲家エドワード・エルガーのヴァイオリン協奏曲を録音しました。技術的に最も難しいとされるヴァイオリン協奏曲の一つで、演奏時間も1時間近くに及びソリストにとっては高い技巧と集中力が求められる曲です。1910年フリッツ・クライスラーによって初演されました。ベネデッティはこの曲をウラディーミル・ユロフスキ指揮によるロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と共演しています。カップリングのヴァイオリンとピアノのための3曲をベネデッティと演奏しているのは、ロシア系イギリス人ピアニスト、ペトル・リモノフ。『愛の挨拶』と対をなす作品として作曲された『ため息』が情熱的に奏でられています。どちらもオリジナルは弦楽オーケストラのために作曲されましたが、ここでは魅力的な『夕べの歌』と同様、作曲者自身によるヴァイオリンとピアノのための編曲版が収録されています。
収録予定
エルガー: 1) ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61、2) ため息Op.70、3) 愛の挨拶Op.12、4) 夕べの歌Op.15 No.1 ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)、ペトル・リモノフ(ピアノ)(2-4)、ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1) 録音:2019年11月30日−12月1日、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(1)、2020年2月26日、ロンドン、エア・スタジオ(2-4)
◆Decca Gold
481-9453
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
デイヴィッド・ラング:歌劇『prisoner of the state』
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新たな音楽監督を迎えたニューヨーク・フィルハーモニックが委嘱作品を世界初録音 《ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン〜デイヴィッド・ラング:歌劇『prisoner of the state』》 ●2019年のニューヨーク・フィルハーモニックの委嘱作品、アメリカの作曲家デイヴィッド・ラング(b.1957)の歌劇『prisoner of the state』の初演は、「暗く、騒然とした、夢中にさせる作品」、「音楽監督としての初めてのシーズンを迎えた最高のヴァン・ズヴェーデン」と『ニューヨーク・タイムズ』に称賛されました。ベートーヴェン唯一のオペラ『フィデリオ』に因んだこの作品の世界初録音はニューヨーク・フィルハーモニックと長期の録音契約を結んだDecca Goldの最新アルバムです。
収録予定
デイヴィッド・ラング:歌劇『prisoner of the state』 1) I was a woman、2) Prisoners! wake up!、3) I stole a loaf of bread、4) where is the boy?、5) gold、6) there is one thing、7) prison song、8) entrance of the governor、9) better to be feared、10) o what desire、11) uhhh. So dark、12) how cold it is、13) he’s moving、14) return of the govenor、15) stand back、16) what is one man?、17) waiting for the inspectors ジュリー・マトヴェ、エリック・オーウェンズ、アラン・オーク、ジャレット・オット他(ヴォーカル)、コンサート・コラール・オブ・ニューヨーク(男声)、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック 録音:2019年6月6−8日、ニューヨーク、リンカーン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ、デイヴィッド・ゲフィン・ホール
◆Mercury KX
085-7438
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(1CD)
¥4400(税抜¥4000)
LYR 〜コール・イン・ザ・クラッシュ・チーム
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桂冠詩人の詩とヴォーカル、インストゥルメンタル・サウンドが絶妙な化学反応を生み出すユニークな音世界 《LYR〜Call in the Crash Team》 ●イギリスで6万部以上のセールスを記録した詩集『キッド』でも知られる英国21番目の桂冠詩人、サイモン・アーミテージがパトリック・ジェームス・ピアソンとリチャード・ウォルタースと共に結成したバンド、LYR。 詩の朗読、ヴォーカル、ストリングスやキーボードのサウンドがシュールに融け合い、ユニークな世界観を生み出しています。 https://www.youtube.com/watch?v=C2NJjqkWLmE https://www.youtube.com/watch?v=k0bWqq8sQiE 収録予定
1. The First Time 2. Zodiac T-Shirt 3. Never Good With Horses 4. Urban Myth #91 5. Adam’s Apple 6. Product Testing 7. Great Coat 8. 33 1/3 9. The National Trust Range of Paints Colour Card 10. The Quick Brown Fox Jumps Over the Lazy Dog 11. Leaves on the Line
◆Decca
088-1986
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(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
ルドヴィコ・エイナウディ〜ライヴ・イン・ベルリン
モンテローザ・レーベルから発売されていたエイナウディの音源がDECCAより世界発売に! 1980年代のニューエイジ・サウンドを彷彿とさせるサウンド! 《ルドヴィコ・エイナウディ〜ライヴ・イン・ベルリン》 2007年9月、ベルリンで行われたコンサートをライヴ収録。
収録予定
CD1 1 Svanire 2 Uno 3 Divenire 4 Rose 5 Ascolta 6 Oltremare 7 Andare 8 L'Origine Nascosta 9 Primavera CD2 1 La Nascita 2 Le Onde 3 Eden Roc 4 Monday 5 In Un'Altra Vita 録音:2007年9月 ベルリン、フィルハーモニー、室内楽ホール
◆Decca
088-2008
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(2CDs)
¥7150(税抜¥6500)
ルドヴィコ・エイナウディ〜ロイヤル・アルバート・ホール・コンサート
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エイナウディ特有の静謐なピアノ・トーンから刺激的なギター、パーカッションまで! 《ルドヴィコ・エイナウディ〜ロイヤル・アルバート・ホール・コンサート》 2010年に行われたヨーロッパ&アメリカ・ツアーの頂点を飾ったロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでの公演ライヴ。 収録予定
CD1 1 The Planets 2 Lady Labyrinth 3 Nightbook 4 In Principio 5 Indaco 6 Bye Bye Mon Amour 7 The Crane Dance 8 The Tower CD2 1 Berlin Song 2 Tu Sei 3 Melodia Africana I 4 I Due Fiumi 5 In Un'Altra Vita 6 Stella Del Mattino 7 I Giorn 8 Primavera 9 Divenire 10 Nightbook 11 Eros 12 La Nascita Delle Cose Segrete 録音:2010年3月2日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール
◆Decca
088-2014
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(2CDs)
¥7150(税抜¥6500)
ルドヴィコ・エイナウディ〜スカラ座コンサート
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詩情豊かなメロディが聴き手の心を優しく包む! 《ルドヴィコ・エイナウディ〜スカラ座コンサート》 ミラノ・スカラ座で2003年3月に行われたコンサートをライヴ収録。
収録予定曲
CD1 1.Melodia Africana 2.I due fiumi 3.In un’altra vita 4.Stella del mattino 5.I giorni 6.Limbo 7.La nascita delle cose segrete 8.Bella note CD2 1.Fuori dalla note 2.Al di là del vetro 3.Well Night4.La linea scura 5.Giorni dispari 6.Passagio 7.Nefeli 8.Password 9.Questa note 10.Julia 11.Lady Jane 12.Fuori dal mondo 13.Le onde 録音:2003年3月3日 ミラノ、スカラ座
◆DG
483-8830
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(9CDs)
¥5500(税抜¥5000)
ルドルフ・ゼルキン・エディション
ゼルキン初のドイツ・グラモフォン録音全集 《ルドルフ・ゼルキン・エディション》 ●20世紀の偉大なピアニストとして知られるルドルフ・ゼルキン(1903-1991)がドイツ・グラモフォンに録音を始めたのは晩年になってからでしたが、3つの重要な録音を残しています。クラウディオ・アバドとのモーツァルトのピアノ協奏曲集(15曲)、ベートーヴェンの後期三大ピアノ・ソナタ、そしてムスティスラフ・ロストロポーヴィチとの唯一の録音となったブラームスのチェロ・ソナタです。これらゼルキンの録音が初めてまとめて発売されます。CD9枚組。オリジナル・ジャケット仕様。Ted Disterによるライナーノーツ(英語、ドイツ語)掲載のブックレット(28ページ)付き。
収録予定
モーツァルト:ピアノ協奏曲《CD 1》1) 第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、2) 第17番ト長調K.453/《CD 2》1) 第20番ニ短調K.466、2) 第12番イ長調K.414/《CD 3》1) 第27番変ロ長調K.595、2) 第8番ハ長調K.246『リュッツォウ』、3) 第16番ニ長調K.451/《CD 4》1) 第21番ハ長調K.467、2) 第23番イ長調K.488/《CD 5》1) 第25番ハ長調K.503、2) 第19番ヘ長調K.459/《CD 6》1) 第15番変ロ長調K.450、2) 第22番変ホ長調K.482/《CD 7》1) 第18番変ロ長調K.456、2) 第24番ハ短調K.491/《CD 8》ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ1) 第30番ホ長調Op.109、2) 第31番変イ長調Op.110、3) 第32番ハ短調Op.111/《CD 9》ブラームス:チェロ・ソナタ1) 第1番ホ短調Op.38、2) 第2番ヘ長調Op.99 【演奏】ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)(CD 9)、クラウディオ・アバド(指揮)ロンドン交響楽団(CD 1, CD 2, CD 3:1, 2, CD 4-CD 7)、ヨーロッパ室内管弦楽団(CD 3: 3) 【録音】1981年11月(CD 1, CD 2)、1982年3月(CD 3:1, 2)、10月(CD 4)、1983年3月(CD 5)、ロンドン、キングズウェイ・ホール、1988年5月(CD 3: 3)、1987年10月(CD 8)、ウィーン、コンツェルトハウス、1985年2月、ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール(CD 6: 1)、1984年10月、ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア(CD 6: 2)、1986年11月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(CD 7: 1)、1985年10月、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(CD 7: 2)、1982年7月、ワシントンD.C.、ジョン・F.ケネディ・センター(CD 9)
◆DG
483-8639
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(11CDs)
¥7920(税抜¥7200)
カール・オルフ・エディション
オルフ生誕125周年記念 《カール・オルフ・エディション》 ●ドイツで最も高名な作曲家の一人カール・オルフ(1895-1982)が今年(2020年)7月10日に生誕125周年を迎えるのを記念してドイツ・グラモフォンからオルフの録音全集が発売されます。グンドゥラ・ヤノヴィッツ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、キム・ボルイ、エルンスト・ヘフリガー、オイゲン・ヨッフム、ラファエル・クーベリック、ヘルベルト・フォン・カラヤン他有名アーティストによる演奏です。CD11枚組。オリジナル・ジャケット・デザインの紙ジャケ、キャップボックス仕様。Andrew Stewartによる新規ライナーノーツ(英語、ドイツ語)が掲載されたブックレット(36ページ)付き。
収録予定
オルフ: 《CD 1》カルミナ・ブラーナ【演奏】グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ゲルハルト・シュトルツェ(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、シェーネベルク少年合唱団、オイゲン・ヨッフム(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団【録音】1967年10月、ベルリン/《CD 2》1) カトゥーリ・カルミナ、2) アフロディテの勝利【演奏】アーリーン・オジェー(1)、アンネリース・クッパー(2)、エリザベート・リンダマイヤー(2)、Elisabeth Wiese-Langer(2)(ソプラノ)、ヴィエスワフ・オフマン(1)、ラトコ・デロルコ(2)、リヒャルト・ホルム(2)(テノール)、クルト・ベーメ(バス)(2)、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(1)、バイエルン放送合唱団(2)、オイゲン・ヨッフム(指揮)器楽アンサンブル(1)、バイエルン放送交響楽団(2)【録音】1970年6月、ベルリン(1)、1955年10月、ミュンヘン(2)/《CD 3》歌劇『ベルナウアーの女』【演奏】リーゼロッテ・フェルサー(ソプラノ)、リヒャルト・ホルム(テノール)、バイエルン放送合唱団、フェルディナント・ライトナー(指揮)バイエルン放送交響楽団【録音】1957年3月、ミュンヘン/《CD 4-6》歌劇『アンティゴネ』【演奏】インゲ・ボルク(ソプラノ)、ヘティ・プリュマッハー(メッゾ・ソプラノ)、クラウディア・ヘルマン(アルト)、ゲルハルト・シュトルツェ、フリッツ・ウール、エルンスト・ヘフリガー、キム・ボルイ(テノール)、カルロス・アレクサンダー(バリトン)、キース・エンゲン(バス)、バイエルン放送合唱団、フェルディナント・ライトナー(指揮)バイエルン放送交響楽団員【録音】1961年4月、ミュンヘン/《CD 7-9》歌劇『オイディプス王』【演奏】アストリッド・ヴァルナイ(ソプラノ)、ゲルハルト・シュトルツェ、ジェイムズ・ハーパー(テノール)、ヒューバート・ブフタ(バリトン)、ハンス・ギュンター・ネッカー(バス・バリトン)、カール・クリスティアン・コーン、キース・エンゲン(バス)、ロルフ・ボイゼン(ナレーター)、バイエルン放送合唱団、ラファエル・クーベリック(指揮)バイエルン放送交響楽団【録音】1966年11月、ミュンヘン/ 《CD 10》時の終わりの劇【演奏】アンナ・トモワ=シントウ、コレット・ローランド、ジェーン・マーシュ、ケイ・グリッフェル、グヴェンドリン・キルブルー、カーリ・レヴァース(ソプラノ)、ヘルイェ・アンゲルヴォ、シルヴィア・アンダーソン、グレニー・ルイス(メッゾ・ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)、エリク・ガイゼン、ハンス・ヴェークマン、ペーター・シュライアー(テノール)、ハンス・ヘルム、ヴォルフガング・アンハイサー、ジークフリート・ルドルフ・フレーゼ、ヘルマン・パツァルト、ハンネス・ヨーケル(バリトン)、アントン・ディアコフ、ボリス・カルメリ(バス)、ロルフ・ボイゼン(ナレーター)、ケルン放送合唱団、RIAS室内合唱団、テルツ少年合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ケルン放送交響楽団【録音】1973年7月、ドイツ、レヴァークーゼン=ヴィースドルフ/[ボーナスCD]《CD 11》1) エントラータ(ウィリアム・バード:『The Bells』による)、2) モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き(オルフ編)、3) 歌劇『賢い女』、4) カルミナ・ブラーナ【演奏】ヘルマン・シェルヘン(指揮)ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1)、エリーザベト・ヘンゲン(メッゾ・ソプラノ)、Alfred Graeser(コントラバス)、フェルディナント・ライトナー、ロルフ・ラインハルト(チェンバロ)(2)、ロレンツ・フェーエンベルガー(テノール)、Hans Löbel(バリトン)、ゴットロープ・フリック、クルト・ベーメ(バス)、クルト・シュトリーグラー(指揮)ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(3)、アニー・シュレム(ソプラノ)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、RIAS室内合唱団、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリンRIAS交響楽団(4)【録音】1960年11月、ウィーン(1)、1952年11月、ドイツ、シュトゥットガルト=デガーロッホ(2)、1944年8月、ドイツ(3)、1949年12月、ベルリン(4)
◆DG
483-8706
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(2CDs+BDA)
¥3850(税抜¥3500)
カルロス・クライバー〜ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』
24bit/192kHz リマスタリングCD + Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。ドイツ・グラモフォンの記念碑的オペラ録音がオリジナル・アナログ・マスターよりエミール・ベルリナー・スタジオにて24bit/192kHzでリマスタリングされ、ブルーレイ・オーディオ付きキャップBOX仕様のセットに! クライバーの記念すべきドイツ・グラモフォンデビュー・アルバム 《カルロス・クライバー〜ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』》 ●伝説の指揮者カルロス・クライバーがドイツ・グラモフォンにデビューを果たしたアルバムです。クライバーの躍動感に満ちた音楽作り、そしてグンドゥラ・ヤノヴィッツ、ペーター・シュライヤー、エディット・マティス、テオ・アダムら歌手陣による魅力的な歌唱が絶賛されました。 ●ドイツ語、英語、フランス語の歌詞が掲載されたブックレット(155ページ)付き。2CD+BDAセット。
収録予定
《CD 1-2》《BDA》 ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』全曲 【演奏】 マックス…ペーター・シュライヤー(テノール) アガーテ…グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ) エンヒェン…エディット・マティス(ソプラノ) カスパール…テオ・アダム(バス) オットカール…ベルント・ヴァイクル(バリトン) クーノ…ジークフリート・フォーゲル(バス) 隠者…フランツ・クラス(バス) キリアン…ギュンター・ライブ(バス) 語り手…ハンス・イェールン・ヴェーバー ゲルハルト・パウル/他 ライプツィヒ放送合唱団 カルロス・クライバー(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン 【録音】1973年1月、2月、ドレスデン、ルカ教会
◆DG
483-8716
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(4CDs+BDA)
¥5500(税抜¥5000)
ヘルベルト・フォン・カラヤン〜ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』
24bit/192kHz リマスタリングCD + Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。ドイツ・グラモフォンの記念碑的オペラ録音がオリジナル・アナログ・マスターよりエミール・ベルリナー・スタジオにて24bit/192kHzでリマスタリングされ、ブルーレイ・オーディオ付きキャップBOX仕様のセットに! 妥協なく選ばれた粒よりのキャストによる銘盤 《ヘルベルト・フォン・カラヤン〜ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』》 ●これはカラヤンの「美しくドラマティックな演奏」(『ハイ・フィデリティ』誌)、「半世紀後もまだ驚きを与える録音」(『グラモフォン』誌)と絶賛されたアルバムです。その真髄はブルーレイの技術でより一層明らかになっています。 ●ドイツ語、英語の歌詞が掲載されたブックレット(106ページ)付き。4CD+BDAセット。
収録予定
《CD 1-4》《BDA》 ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』全曲 【演奏】 ジークリンデ…グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ) ジークムント…ジョン・ヴィッカーズ(テノール) フンディング…マルッティ・タルヴェラ(バス) ヴォータン…トーマス・ステュアート(バリトン) ブリュンヒルデ…レジーヌ・クレスパン(ソプラノ) フリッカ…ジョゼフィン・ヴィーシー(メッゾ・ソプラノ) ゲルヒルデ…リゼロッテ・レープマン(ソプラノ) ヘルムヴィーゲ…ダニカ・マスティロヴィッツ(ソプラノ) ヴァルトラウテ…イングリート・シュテーガー(ソプラノ) シュヴェルトラウテ…リロ・ブロックハウス(ソプラノ)オルトリンデ…カルロッタ・オルダシー(メッゾ・ソプラノ) ジークルーネ…バーブルー・エーリクソン(メッゾ・ソプラノ) グリムゲルデ…ツヴェトカ・アーリン(メッゾ・ソプラノ) ロスヴァイセ…ヘルガ・イェンケル(メッゾ・ソプラノ) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1966年12月、ベルリン、イエス・キリスト教会
◆DG
483-8570
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(2CDs+BDA)
¥3850(税抜¥3500)
クラウディオ・アバド〜ビゼー:歌劇『カルメン』
24bit/192kHz リマスタリングCD + Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。ドイツ・グラモフォンの記念碑的オペラ録音がオリジナル・アナログ・マスターよりエミール・ベルリナー・スタジオにて24bit/192kHzでリマスタリングされ、ブルーレイ・オーディオ付きキャップBOX仕様のセットに! ドラマティックで色鮮やかな指揮による人気オペラの名演 《クラウディオ・アバド〜ビゼー:歌劇『カルメン』》 ●クラウディオ・アバドのドラマティックで色鮮やかな『カルメン』。スペインのメッゾ・ソプラノ、テレサ・ベルガンサを主役に迎え、プラシド・ドミンゴ、イレアナ・コトルバス、シェリル・ミルンズといった錚々たる歌手が熱演を繰り広げています。 ●オリジナル・アナログ・マスターよりEmil Berliner Studiosにて24bit/192kHzでリマスタリングされ、ブルーレイ・オーディオ付きで発売されます。キャップBOX仕様。2CD+BDAセット。ライナーノーツ(英語、ドイツ語)掲載のブックレット(128ページ)付き。
収録予定
《CD 1-2》《BDA》 ビゼー:歌劇『カルメン』全曲 【演奏】 カルメン…テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ) ドン・ホセ…プラシド・ドミンゴ(テノール) ミカエラ…イレアナ・コトルバス(ソプラノ) エスカミーリョ…シェリル・ミルンズ(バリトン) モラレス…スチュアート・ハーリング(バリトン) スニーガ…ロバート・ロイド(バス) メルセデス…アリシア・ナフェ(メッゾ・ソプラノ) フラスキータ…イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ) ダンカイロ…ゴードン・サンディソン(バリトン) レメンダート…ジェフリー・ポグソン(テノール) アンドレス…ジャン・レネ(テノール) ジプシー…レスリー・ファイソン(バリトン) アンブロジアン・シンガーズ、ジョージ・ワトソンズ・カレッジ・ボーイズ・コーラス クラウディオ・アバド(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1977年9月、ロンドン、セント・ジョンズ教会
◆Decca (Eloquence Australia)
482-9390
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(1CD)
¥1650(税抜¥1500)
アルベール・フェルベール〔代理店記載:アルベルト・フェルバー〕〜デッカ録音集(1945年−1951年)
スイスの名ピアニストによる初出音源を含む貴重なアルバム 《アルベルト・フェルバー〜デッカ録音集(1945年−1951年)》 ●1911年スイス、ルツェルン生まれの名ピアニスト、アルベルト・フェルバーが1940年代、50年代にデッカに行った録音集です。未発表だったもの、なくなったと思われたものが収集家の元から見つかったものなど今回が初出となる曲も含まれています。 ●フェルバーは1939年のルツェルン音楽祭で、世界的批評家に「シューベルトとシューマンで類稀なピアノの才能を見せた」と絶賛されました。
1) ハイドン:幻想曲ハ長調Hob.XVII: 4**、モーツァルト:2) メヌエット ニ長調K.355**、3) ジーグ ト長調K.574**、4) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a『告別』*、シューベルト:5) 即興曲ヘ短調D935 No.1*、6) ピアノ・ソナタ イ長調D664*、メンデルスゾーン:無言歌集7) 第1巻第1曲ホ長調Op.19 No.1「甘い思い出」*、8) 第8巻第3曲ハ長調Op.102 No.3*、9) 第8巻第4曲ト短調Op.102 No.4『そよ風』*、10) 第5巻第3曲ホ短調Op.62 No.3「葬送行進曲」*、11) 第2巻第6曲嬰ヘ短調Op.30 No.6「ヴェネツィアの舟歌」*、12) 第6巻第4曲ハ長調Op.67 No.4「紡ぎ歌」*、13) シューマン:子供の情景Op.15* *DECCA初CD化 **世界初出録音 【演奏】アルベルト・フェルバー(ピアノ) 【録音】1945年12月(2, 3)、1946年5月(5, 6)、7月(4)、1947年5月(1)、1951年5月(7-13)、 ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ
◆Decca (Eloquence Australia)
484-1507
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(2CDs)
¥4950(税抜¥4500)
アニュエル・ブンダヴォエ〜デッカ・フランス録音全集
  #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。
その才能が高く評価されたフランスのピアニストの色彩豊かな演奏を初CD化 《アニュエル・ブンダヴォエ〜デッカ・フランス録音全集》 ●フランスのピアニスト、アニュエル・ブンダヴォエ(1922-2015)は色彩豊かな演奏で知られ、デッカ・フランスに3枚のLP(1955年にリスト、1956年にブラームス、1957年にシューマン)を遺しました。これらの貴重な録音は収集家に絶賛されています。 ●ブンダヴォエは4歳でピアノを始め、7歳でマルセイユ音楽院に入学、10歳でパリ音楽院への入学を許可され、ラザール・レヴィに師事しました。その才能はピアノだけにとどまらず、歌やオルガン、そして合唱指揮もこなしました。 ●1950年代後期、絶頂期にリュウマチで引退を余儀なくされたブンダヴォエですが、このシューマン、ブラームス、リストの録音に聴かれる優れた技術をヴェルサイユ音楽院の生徒たちに伝え続けました。このアルバムはその一人フレデリック・ゴーサンがオリジナル音源から新規リマスタリングし、初CD化となったものです。2枚組。
収録予定
《CD1》リスト:1) スペイン狂詩曲S.254、2) 泉のほとりで(巡礼の年第1年『スイス』S.160:第4曲)、3) 忘れられたワルツ第1番S.215 No.1、4) 小人の踊り(演奏会用練習曲S.145:第2曲)、パガニーニ大練習曲集S.141より5) 第4曲ホ長調「アルペジオ」、6) 第5曲ホ長調「狩り」、7) 第6曲イ短調「主題と変奏」、8) メフィスト・ワルツ第1番S.514、9) ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24/《CD 2》ブラームス:1) ラプソディ第1番ロ短調Op.79 No.1、2) ラプソディ第2番ト短調Op.79 No.2、3) ラプソディ変ホ長調Op.119 No.4、シューマン:4) 6つの間奏曲Op.4、5) トッカータ ハ長調Op.7、6) 幻想小曲集Op.12 初CD化 【演奏】アニュエル・ブンダヴォエ(ピアノ) 【録音】1955年10月(リスト)、1956年3月(ブラームス)、1957年9月(シューマン)、パリ
◆Decca (Eloquence Australia)
484-416
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(4CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ロジェ・デゾルミエール〜デッカ録音集
フランスの偉大なる指揮者がのこした遺産 《ロジェ・デゾルミエール〜デッカ録音集》 ●20世紀半ばのフランスの偉大な指揮者、ロジェ・デゾルミエールは1953年3月、53歳で交通事故に遭い、その後の後遺症で輝かしいキャリアを断たれてしまいました。 ●パリで活躍したデゾミエールですが、この4枚組CDには1947年5月にロンドンを訪れ、ナショナル交響楽団と1日で行った録音(ビゼーの序曲『祖国』、小序曲『子供の遊び』、ドビュッシーの『スコットランド行進曲』、シャブリエの『ハバネラ』)が含まれます。
収録予定
《CD 1》ビゼー:1) 序曲『祖国』*、2) 小序曲『子供の遊び』*、3)シャブリエ:ハバネラ*、4) ドビュッシー:スコットランド行進曲*、5) スカルラッティ/トマジーニ(編):バレエ『上機嫌な婦人たち』*/《CD 2》1) チャイコフスキー:バレエ組曲『眠りの森の美女』Op.66a、2) イッポリトフ=イワノフ:組曲『コーカサスの風景』第1番*、3) イベール:ディヴェルティスマン*、4) プーランク:バレエ組曲『牝鹿』/《CD 3》1) ショパン/ダグラス(編):バレエ『レ・シルフィード』*、ドリーブ:2) バレエ組曲『コッペリア』*、3) バレエ組曲『シルヴィア』*/《CD 4》1) グノー:「私は夢に生きたい」(歌劇『ロメオとジュリエット』より)、2) オッフェンバック:「生垣には小鳥たちが」(歌劇『ホフマン物語』より)、3) グノー:「おお、軽やかなつばめ」(歌劇『ミレイユ』より)、4) トマ:「私はティターニア」(歌劇『ミニョン』より)、5) プロッホ:主題と変奏「おお! 恋人よ帰れ」、6) シャルパンティエ:「その日から」(歌劇『ルイーズ』より) *DECCA初International CD化 【演奏】ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ)(CD 4)、ロジェ・デゾルミエール指揮ナショナル交響楽団(CD 1: 1-4)、パリ音楽院管弦楽団(CD 1: 5、CD 2-CD4) 【録音】1947年5月、ロンドン(CD1: 1-4)、1948年5月(CD 4)、1950年2月(CD 3)、1951年6月(CD 1: 5, CD 2)、パリ
◆Decca (Eloquence Australia)
484-262
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(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
ローベルト・デンツラー〜デッカ録音集
スイスの指揮者による貴重な録音を集めた価値ある一枚 《ローベルト・デンツラー〜デッカ録音集》 ●チューリヒ生まれのローベルト・デンツラー(1892-1972)のレコードは非常に少なく、このデッカ録音全集は非常に価値があるものです。ベルリオーズ、ショーソン、オネゲル、チャイコフスキーが2枚組CDにまとめられています。
収録予定
《CD 1》1) ショーソン:交響曲変ロ長調Op.20*、オネゲル:2) 交響曲第3番『典礼風』、3) 喜びの歌/《CD 2》ベルリオーズ:1) 歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲*、2) 歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲*、3) チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36 *DECCA初CD化 【演奏】ローベルト・デンツラー指揮パリ音楽院管弦楽団(CD 1)、スイス・ロマンド管弦楽団(CD 2) 【録音】1955年6月(CD 1: 2, 3)、1956年5月(CD 1: 1)、パリ、1954年5月(CD 2: 1, 2)、1960年10月、11月(CD 2: 3)、ジュネーヴ
◆Decca (Eloquence Australia)
484-215
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(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
サー・アーサー・ブリス:作品集 /デッカ・オリジナルス
イギリスの作曲家による自作自演の多彩なアルバム 《サー・アーサー・ブリス〜サー・アーサー・ブリス作品集/デッカ・オリジナルス》 ●『デッカ・オリジナルス』はイギリスの作曲家サー・アーサー・ブリス(1891-1975)の音楽のデッカ録音を新たに選曲したものです。H.G.ウェルズの映画のために書いた『来るべき世界』、『二つの世界の男』からの「バラザ」など映画音楽、作品の初演者であるアルフレード・カンポリとのヴァイオリン協奏曲やグリラー弦楽四重奏団による四重奏曲など多彩な作品が収録されています。CD2枚組。
収録予定
サー・アーサー・ブリス: 《CD 1》1) Welcome the Queen, F.95、2) 『来るべき世界』F.131*、3) 色彩交響曲F.106、4) 序章とアレグロF.117、5) バラザ(映画音楽『二つの世界の男』F.121より)/《CD 2》1) ヴァイオリン協奏曲F.111**、2) ヴァイオリンとオーケストラのための主題とカデンツァF.120、3) 弦楽四重奏曲第2番ヘ短調F.26* *DECCA初CD化 **オリジナル版DECCA初CD化 【演奏】アイリーン・ジョイス(ピアノ)(CD 1: 5)、アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)(CD 2: 1, 2)、Men’s Chorus(CD 1: 5)、グリラー弦楽四重奏団(CD 2: 3)、サー・アーサー・ブリス指揮ロンドン交響楽団(CD 1: 1-4, CD 2: 1, 2)、ミューア・マシーソン指揮ナショナル交響楽団(CD 1: 5) 【録音】1946年2月(CD 1: 5)、1950年9月、10月(CD 2: 3)、1955年11月(CD 1: 3, 4, CD 2: 1)、1957年4月(CD 1: 2)、5月(CD 1: 1)、ロンドン
◆Decca
485-868
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ジュエル
ケース仕様
チェリーリア・バルトリ〜ファリネッリ
メッゾ・ソプラノ歌手がバロックのスーパースター、ファリネッリの足跡を辿るアルバム 《チェリーリア・バルトリ〜ファリネッリ》 通常版CD ●比類ない表現力でバロック音楽を生き生きと現代に蘇らせるチェチーリア・バルトリが、伝説のカストラート、ファリネッリの有名なアリアを新録音しました。ファリネッリの兄のリッカルド・ブロスキ、ファリネッリの師であるニコラ・ポルポラ、そしてハッセ、カルダーラ、ジャコメッリの作品を歌っています。ポルポラの『ポリフェーモ』、ブロスキの『メローペ』からの2曲が世界初録音。バルトリの変装姿もここまで来ると「見事!」以外に言葉が見つかりません。昨年12月にハードブック・タイプの初回限定盤が発売されましたが、今回通常ジュエルケース版も発売されることとなりました。
収録予定
1)歌劇《ポリフェーモ》 愛しいひとを待ちつつ 2)歌劇《イメネーオの祝祭》 優雅なキューピッドたち、愛すべき三美神よ 3)歌劇《マルカントーニオとクレオパートラ》 恐ろしい顔をした死神は 4)歌劇《ポリフェーモ》 唯一で愛しい対象から遠く離れ・・・希望に大いに喜ばされ * 5)歌劇《メローペ》 私の苦しみに感じない者は 6)歌劇《アッシリアの女王セミラーミデ》 悪意ある嵐の中の舟のように 7)歌劇《シリアのアドリアーノ》 何ということだ、私は意識を失う 8)歌劇《メローペ》 そう、お前は裏切り者 * 9)オラトリオ《アベルの死》 今まで感じたことがない 10)歌劇《マルカントーニオとクレオパートラ》 主よ、あなたの希望は・・・神の玉座に、神の帝国 11)歌劇《ポリフェーモ》 高位の神ジョーヴェ *世界初録音 チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ) イル・ジャルディーノ・アルモニコ(1-10)、レ・ミュジシャン・デュ・プランス=モナコ〔モナコ公の音楽家たち〕(11) 指揮:ジョヴァンニ・アントニーニ(1-10)、ジャンルカ・カプアーノ(11) 録音:2017年1月 スイス、ロール(1-3, 5-10)、2009年1月 スペイン、バリャドリッド(4)、2019年8月、ザルツブルク(11)
◆Decca
485-214
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
ハードブック
仕様/限定盤
◆molt fine
MF-23803
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(1CD)
¥3080(税抜¥2800)
国内盤
松波 恵子|エレジー、白鳥 〜浪漫への誘い
 #濁点、半濁点が大部分、本来つく文字のひとつ後へずれてますが、代理店アナウンス作成フォーマットに起因よるものです。読み替えていただけますようお願いします。
気負いがなく、音楽そのものに浸る! 《エレジー、白鳥 〜浪漫への誘い》  松波恵子(チェロ)川村文雄(ピアノ)デュオ  松波恵子のバッハ、無伴奏チェロ組曲全曲に続くCD第2弾は、チェロの名曲「エレジー」「白鳥」などの小品集で、ピアノの逸材、川村文雄とのデュオで、アルバム・タイトルは「ロマン派の誘い」。松波恵子は齋藤秀雄門下の逸材。カザルス門下の佐藤良雄から手ほどきを受け、2度にわたるドイイツ留学でクレンゲル(ライプチヒ)とフォイアマン(ベルリン)の教えを受けた齋藤秀雄から徹底的に基礎を学んだあとフランスに渡り、フランコ・ベルーギー派の流れを汲む、アンドレ・ナヴァラの元で総仕上げをした。まさにチェロの王道を継承した実力派である。齋藤ゆずりの完璧なフィンガリングと、ナヴァラゆずりの柔軟なボウイングから生み出される響きと音楽は、何よりも自然でありほのかな香りに包まれる。「ソロ、室内楽、オーケストラ。それに後進の指導。すべての場面で芳醇な音楽を紡ぎ、多くのファン、同僚、教え子から愛されているヴェテラン・チェリスト松波恵 子が、ロマンティックな調べに想いを寄せつつ、素敵なアルバムを創った。ピアニ スト川村文雄との「響宴」も私たち聴き手を喜ばせる。」奥田佳道(音楽評論家)「これまでに弾いてきた小品の数々をコンサートのように聴いていただければ幸いです。」松波恵子
収録予定
浪漫への誘い シューマン: 幻想小曲集 Op. 73 トロイメライ〜子供の情景 フォーレ:夢のあとに、エレジー メンデルスゾーン:無言歌 グラズノフ:吟遊詩人の歌 バッハ:われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ サン=サーンス:白鳥 ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ チェロ・ソナタ〜第3楽章松波恵子(チェロ) 川村文雄(ピアノ) 録音:2019年6月18日,19日,20日 三鷹市芸術文化センター 風のホール
◆molt fine
MF-22317/8
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(2CDs)
¥3850(税抜¥3500)
国内盤
樋口驤齊w揮 明治学院バッハ・アカデミー〜J.S.バッハ カンタータ傑作集 II
 #濁点、半濁点が大部分、本来つく文字のひとつ後へずれてますが、代理店アナウンス作成フォーマットに起因よるものです。読み替えていただけますようお願いします。
カンタータ創作の頂点を目指す作品群 樋口隆一校訂  《J.S.バッハ カンタータ傑作集II    樋口驤齊w揮 明治学院バッハ・アカデミー》 使用楽譜:樋口隆一校訂「新バッハ全集」1986 このC Dに収められた4 曲のうち、冒頭のカンタータ第157番《祝福したまわずば、われ汝を離さず》BWV157は1727年の作品だが、そのほかの 3曲はそれぞれ1 7 3 0年代の作品であることに大きな意義がある。ライプツィヒ時代のバッハのカンタータ創作は、1729年に一段落し、1730年からはごくわずかの作品しか残っていない 。しかしそれらは、バッハのカンタータ創作のいわば集大成ともいえる傑作ぞろいだからである。特にカンタータ第97番《わがすべての行いで》BWV97 は自筆総譜に「1 7 3 4年」と作曲年代か書かれており、バッハが作曲した最 後の教会カンタータである可能性が大きく、バッハのカンタータ創作を考える上で意味深い作品である。 最近の研究によると、バッハは1 7 3 0年頃からトマス学校の理事長 や校長から激しいパワハラを受け、毎週の礼拝のためにカンタータを作曲する機会を失った。だからこれらの作品は、なにか特別な機会のために作曲されたとも考えられる。演奏もとびきりに難しい曲ばかりだが、そこにはカンタータに対するバッハの特別な想いが凝縮しているのである。
収録予定
J.S.バッハ DISC 1 カンタータ《祝福したまわずば、われ汝を離さず》BWV157 カンタータ《至高の善に賛美と栄光あれ》BWV117 DISC 2 カンタータ《いまぞ、もろびと、神に感謝せよ》BWV192 カンタータ《わがすべての行いで》BWV97 光野孝子(ソプラノ) 庄司祐美(メゾ・ソプラノ) 大島博(テノール) 𡈽田悠平(バリトン) 明治学院バッハ・アカデミー合唱団・合奏団(古楽器使用) 赤津眞言(コンサートマスター) 廣澤麻美(オルガン) 樋口隆一(指揮) 録音:2019年8月31日 紀尾井ホール(ライヴ)
◆fine NF
NF-65809
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(1 HYBRID_SACD
¥3300(税抜¥3000)
国内盤
デア・リング東京オーケストラ〜ブルックナー:交響曲第7番
 #濁点、半濁点が大部分、本来つく文字のひとつ後へずれてますが、代理店アナウンス作成フォーマットに起因よるものです。読み替えていただけますようお願いします。
る点でも聴く点でも驚きの連続! デア・リング東京オーケストラ第8弾 《デア・リング東京オーケストラ〜ブルックナー 交響曲第7番》  デア・リング東京オーケストラは、録音に特化して2013年にスタートしたが、デア・リング京オーケストラは実際にホールで聴かないとわからないと、公演を望む声がオーケストラの内外から多くあり、2018年のデビュー・コンンサートにつづき、2019年は2回目の公演となった。会場は「空間力」を謳うデア・リング東京オーケストラにふさわしい、東京オペラシティコンサートホール。 ブルックナーの交響曲第7番は、デア・リング東京オーケストラ発足当初からの大きな目標であった。奇しくも公演のあった9月4日はブルックナーの195回目の誕生日で、翌日9月5日の録音セッションは交響曲第7番がリンツ郊外の聖フローリアン修道院で完成した記念の日に当たった。偶然とは思えない縁に導かれデア・リング東京オーケストラの最大の夢が実現した。  楽譜はハース版を使用したが、第2楽章ではシンバルとトライアングルを入れて演奏した。  録音上も最大の聴きどころとなっている。(写真参照) 前年(2018年)に演奏した「イタリア」は立って演奏したが大変好評で、ブルックナーもむしろメンバーの希望で立って演奏した。2度の公演を通じて、オーケストラは半円形でなくても演奏ができ、新たな響きや演奏の生まれる可能性があることを示す機会となった。シンバル、ティンパニ、トライアングルを離して配置
収録予定
ブルックナー:交響曲第7番(ハース版) デア・リング東京オーケストラ 西脇義訓 指揮 録音:2019年9月4日,5日 東京オペラシティ コンサートホール ライナーノーツ 西脇義訓の挑戦(8) ハイブリッドSACD: NF65809 CD、SACD2ch、SACD5.1ch 3種信号入り
◆DG
483-8250
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
マウリツィオ・ポリーニ〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番-32番
  # ブルーレイ・ディスク盤はすでに流通在庫限りの可能性があります。入手できない場合はご容赦ください。
ベートーヴェン生誕250年! 《マウリツィオ・ポリーニ〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番-32番》 ■2020年 ベートーヴェン生誕250年のアニバーサリー企画。 ■ビューローがピアノ音楽の「新約聖書」と呼んだベートーヴェンのピアノ・ソナタは、数あるピアノ・レパートリーの中でも中核をなす最も重要な作品群。その中でも最後の3つのソナタは、ベートーヴェンが到達した孤高の境地が示されています。 ■2014年に完成したポリーニによるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集は、1975年に録音された第30番、第31番からスタートしました。続いて1977年の第32番と、第28番&第29番が録音され、その後全集の完成までに39年を要しました。近年はショパンなど主要レパートリーの再録音を進めているポリーニですが、いよいよベートーヴェンの再録音に取り組みました。若き日の完璧な技巧から、深みと円熟を増し、ヒューマンな味わいで益々聴衆を魅了するポリーニによるベートーヴェン後期ソナタ集です。
 収録予定(CD/ブルーレイ共通|ブルーレイのみ全曲映像あり)
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109 ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110 ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ) 録音: 2019年6月、9月 ミュンヘン
 映像商品ボーナス映像⇒ベートーヴェンと現代性〜イェルク・ヴィトマンxマウリツィオ・ポリーニ対談(約30分)
73-5767
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(1BD)
¥5500(税抜¥5000)
◆Universal
086-8934
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
デイヴィッド・フォスター〜イレヴン・ワーズ
“シンプルで複雑な”世界に向けた“言葉”を求めて 《デイヴィッド・フォスター〜Eleven Words》 ●デイヴィッド・フォスターは元々、著名なアーティストへの楽曲提供やプロデュースで知られていましたが、今回は原点に立ち返り、グランドピアノの前に座り、感動的で深い意味を持つピアノのメロディを自ら届けます。 ●「“Eleven Words”と名付けたのは、私自身にとって意味のある、そして願わくば“シンプルで複雑な”世界にとって意味のある言葉を見出したかったからです。何も考えず、毎朝ただ起きて、ピアノのところに行き、楽曲を作るためにできる限りのことをしました。そしてそれは、私の中心にあるものは何なのか――それは私そのものであり、ピアノであり、ほんの少しの弦楽器、私が生きているところはどこなのか――それは私が最も心地よいところ、私が音楽的に最も正直になれるところ、ということを私に思い出させてくれました。自分がこのアルバムを作った時と同じくらい、皆さんがこの音楽を楽しんでくださることを願っています」(デイヴィッド・フォスター)
収録予定
1) Everlasting(D.フォスター)、2) Love(D.フォスター)、3) Eternity(J.J.リン)、4) Victorious(D.フォスター)、5) Elegant(D.フォスター)、6) Nobility(D.フォスター)、7) Wonderment(D.フォスター)、8) Orbiting(D.フォスター)、9) Romance(中国民謡)、10) Dreams(D.フォスター)、11) Serenity(D.フォスター) 【演奏】デイヴィッド・フォスター(ピアノ)
◆Mercury KX
082-200
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ソフィー・ハッチングス〜風に乗って
オーストラリアの女性作曲家&ピアニストによる期待のニュー・アルバム 《ソフィー・ハッチングス〜Scattered On The Wind》 ●ソフィー・ハッチングスはオーストラリア、シドニー出身の女性作曲家&ピアニストです。ピアノを主体にした楽器群をさざ波のように鳴らし、瞑想的で夢見るようなその音楽は、イギリスの『ガーディアン』紙でも絶賛されました。デビュー・アルバム『Becalned』(2010年)はその年の英『MOJO』誌の「インディペンデント・アルバムTop5」に選ばれ、『White Light』(2015年)は非常に話題となったソロ・ピアノ・アルバムとして有名です。デビューから10年、着実にファン層を増やし、スターへの階段を順調に駆け上がったソフィー、7枚目となるこのアルバムでまさに世界に羽ばたこうとしています。
収録予定
1) Scattered on the Wind Part I、2) Scattered on the Wind Part II、3) Your Heart、4) Orange Glow、5) Surrender to the Deepest Blue、6) A Small Kind of Revival、7) Cold Front、8) A Secret、9) Two Flames、10) Rain of Feathers、11) The Last Sigh 【演奏】ソフィー・ハッチングス(ピアノ)他
◆Decca
088-4242
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
ミリタリー・ワイフ・クワイア〜ミリタリ・ワイヴズ OST
  #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。また、品番: 086 8913 の商品をお届けする可能性がございます(2アイテムの相違内容不明|トラック内容が異なる可能性があります)
実話に基づいた「感動の物語」から心に響く合唱団の歌声 《映画『Military Wives』オリジナル・サウンドトラック》 ●イギリス軍人の妻たちが合唱団を結成し、同じ不安を抱える者同士励ましあいながら深い友情を築き、やがてメディアにも取り上げられてセンセーションを起こすという、実話に基づいた映画のサウンドトラックです。まさに「銃後からの友情、愛、支え合いの感動の物語」。映画もアルバムも満足度ランキング上位。実際の合唱団と映画の出演者の歌声で映画の楽しさに思いをめぐらせてください。『Wherever You Are』と『Sing』はヒット・シングルから。監督は『フル・モンティ』で知られるピーター・カッタネオ。出演はクリスティン・スコット・トーマス、シャロン・ホーガン他。
収録予定
1) Home Thoughts From Abroad (Military Wives Choirs & The Cast)、2) Only You (The Cast)、3) Only You (Military Wives Choirs)、4) Ave Maria (Military Wives Choirs & The Cast)、5) Time After Time (Military Wives Choirs)、6) Shout (Military Wives Choirs)、7) We Are Family (Military Wives Choirs & The Cast)、8) Stronger Together (Military Wives)、9) With Or Without You (Military Wives)、10) Brave (Military Wives Choirs)、11) Make You Feel My Love (Military Wives)、12) In My Dreams (Military Wives)、13) You’ve Got A Friend (Military Wives)、【ボーナス・トラック】14) Wherever You Are (Military Wives)、15) Sing (Military Wives) 【演奏】ギャレス・マローンズ(指揮)ロンドン・メトロポリタン・オーケストラ
◆Decca
481-9049
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(7CDs)
¥7700(税抜¥7000)
ルドヴィコ・エイナウディ〜セヴン・デイズ・ウォーキング BOX
ストリーミング界のトップを歩むエイナウディが展開する新シリーズが完結し、BOXセット通常版が完成! 《ルドヴィコ・エイナウディ〜セヴン・デイズ・ウォーキング BOX》 •《セヴン・デイズ・ウォーキング》は、7日間にわたって同じ道を歩くというコンセプトから生まれたアルバムですが、その日の天気、季節、歩行者の気分、道で出会う動物たちなど、風景の中の様々な要因によって、日々の体験はまったく異なります。 •7ヶ月間にわたって毎月1枚ずつアルバムをリリースしてきた当プロジェクトが完結。DAY1でテーマが提示され、DAY2からDAY7はそのテーマに基づく6つのバリエーションとしてDAY6まではピアノ、ヴァイオリン、チェロによるセッションで描かれ、最後のDAY7はピアノ・ソロ演奏で綴られています。当シリーズのコンセプトを映し出し、DAY1からDAY7まで夫々僅かに色調に変化が見られる7つのジャケットをスリッップ・ケースの中に収めた美しき仕上がりです。 「毎朝あなたの家の窓から外を眺めることを想像してみてください。同じ窓から眺める景色でも、その日のあなたの気分によって特別な感情が芽生えることを。」 ルドヴィコ・エイナウディ
収録予定
ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 1 Seven Days Walking - Day 1 1. Low Mist Var 1 2. Low Mist 3. Gravity 4. Matches 5. Cold Wind Var 1 6. Golden Butterflies 7. Fox Tracks 8. A Sense of Symmetry 9. The Path of the Fossils 10. Ascent 11. Low Mist Var 2 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 2 Seven Days Walking - Day 2 1. Low Mist Var 1 2. A Sense Of Symmetry 3. Ascent 4. Golden Butterflies Var 1 5. Birdsong 6. Fox Tracks 7. Campfire Var 1 8. Matches Var 1 9. The Path of the Fossils 10. Cold Wind Var 1 11. Low Mist Var 2 収録予定 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 3 Seven Days Walking - Day 3 1. Low Mist 2. Gravity 3. Golden Butterflies 4. The Path Of Fossils 5. Campfire 6. A Sense Of Symmetry 7. Fox Tracks 8. View From The Other Side 9. Full Moon 10. Matches 11. Cold Wind 12. Ascent ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 4   Seven Days Walking - Day 4 1. Low Mist Var.1 2. Cold Wind Var.1 3. A Sense Of Symmetry 4. Gravity Var.1 5. Fox Tracks 6. Low Mist Var.2 7. Campfire 8. Cold Wind Var.2 9. Matches 10. View From The Other Side 11. Full moon 12. Ascent ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 5 Seven Days Walking - Day 5 1. Ascent 2. Golden Butterflies Var. 1 3. Gravity Var. 1 4. Matches Var. 1 5. View From The Other Side Var. 1 6. Full Moon 7. Campfire Var. 1 8. Cold Wind 9. Golden Butterflies 10. Low Mist 11. Low Mist Var. 1 ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 6 Seven Days Walking - Day 6 1. Low Mist Var. 1 2. Low Mist 3. Gravity 4. Matches 5. A Sense Of Symmetry 6. Cold Wind Var. 1 7. Cold Wind 8. Cold Wind Var. 2 9. Low Mist Var. 2 10. Ascent 11. The Path Of The Fossils ルドヴィコ・エイナウディ:セヴン・デイズ・ウォーキング Day 7 Seven Days Walking - Day 7 1. Campfire Var. 1 2. Ascent 3. A Sense Of Symmetry 4. Cold Wind Var. 1 5. Golden Butterflies Var. 1 6. Gravity 7. Low Mist Var. 1 8. Low Mist 9. Birdsong 10. Cold Wind Var. 2 11. Low Mist Var. 2 12. Campfire Var. 2
◆DG
483-8358
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
フランコ・ファジョーリ〜レオナルド・ヴィンチ:アリア集
ナポリ楽派作曲家の生命力と表現力にあふれるアリア集 《フランコ・ファジョーリ〜レオナルド・ヴィンチ:Veni, Vidi, Vinci》 ●現代最も優れたカウンターテノールの一人、アルゼンチン出身のフランコ・ファジョーリの最新アルバムは、スカルラッティ、ペルゴレージやポルポラも属しているナポリ楽派の作曲家レオナルド・ヴィンチのオペラ・アリア集です。ファジョーリ初来日となった2018年の公演ではすさまじい声の魅力で聴衆の心を鷲掴みしました。アンコールでは熱烈なファンのリクエストに応えて、ヴィンチの歌劇「アンタルセ」のアリアも披露しました。 ヴィンチの音楽は生命力と劇的表現にあふれ、カストラートが君臨していた時代に、新しい世代の歌手たちがダ・カーポ・アリアやカント・フィオリートで輝きを見せました。特にメタスタージオの台本に基づいているアリアは暗喩を用いて主人公の心の様を表現しています。伴奏を務めるのはバロック・オーケストラの名門イル・ポモ・ドーロ。収録曲のうち7曲が世界初録音となっています。
収録予定
レオナルド・ヴィンチ(1690-1730): 1) Sembro quell’usignolo(歌劇『Il trionfo di Camilla』第3幕)*、2) Più non so fingersdegni(歌劇『Il trionfo di Camilla』第3幕)*、3) Ove corri?(歌劇『L’Ernelinda』第2幕)、4) Sorge talora fosca l’aurora(歌劇『L’Ernelinda』第2幕)、5) Gelido in ogni vena(歌劇『Siroe, re di Persia』第3幕)、6) Quell’usignolo che innamorato(歌劇『Gismondo, re di Polonia』第1幕)*、7) Barbara, mi schernisci(歌劇『La Rosmira fedele (Partenope)』第3幕)、8) Nave altera(歌劇『Gismondo, re di Polonia』第1幕)、9) Nube di denso orrore(歌劇『L’Ernelinda』第1幕)*、10) Sull’ali del suo amor(歌劇『L’Ernelinda』第3幕)*、11) Vil trofeo d’un’alma imbelle(歌劇『Alessandro, nell’Indie』第1幕)*、12) Scherzo dell’onda instabile(歌劇『Il Medo』第1幕)*、13) O da me troppo offesa(歌劇『IL Medo』第2幕)、14) Sento due fiamme in petto(歌劇『Il Medo』第2幕) *世界初録音 【演奏】フランコ・ファジョーリ(カウンターテノール)、イル・ポモ・ドーロ、ゼフィーラ・ヴァロヴァ(コンサートマスター) 【録音】2019年5月8−14日、イタリア、ロニーゴ、ヴィラ・サン・フェルモ
◆DG
73-5757
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(2DVD)
¥5280(税抜¥4800)
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮 バイロイト音楽祭〜ワーグナー:歌劇『タンホイザー』
バイロイト音楽祭の新演出映像第6弾 《ヴァレリー・ゲルギエフ〜ワーグナー:歌劇『タンホイザー』》 ●『トリスタンとイゾルデ』(2016年発売)、『パルジファル』(2017年発売)、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(2018年発売)、そしてグラミー賞にノミネートされた『ローエングリン』(2019年発売)に続き、ドイツ・グラモフォンとバイロイト音楽祭の新演出映像ソフト化第5弾。今回は2019年7月25日に初演された『タンホイザー』です。待ち望まれたスター指揮者ヴァレリー・ゲルギエフのバイロイト・デビュー、そして芸術と自由を広く現代的にたとえたトビアス・クラッツァーの演出が高く評価されました。若いソプラノ歌手リーゼ・ダヴィドセンのエリーザベトもステファン・グールドのタンホイザー同様大好評でした。
収録予定
ワーグナー:歌劇『タンホイザー』全曲 【演奏】 タンホイザー…ステファン・グールド(テノール) エリーザベト…リーゼ・ダヴィドセン(ソプラノ) ヴェーヌス…エレナ・ツィトコーワ(メッゾ・ソプラノ) ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ…マルクス・アイヒェ(バリトン) 領主ヘルマン…シュテファン・ミリング(バス) ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ…ダニエル・ベーレ(テノール) ビーテロルフ…カイ・スティーファーマン(バリトン) ハインリヒ・デア・シュライバー…ホルヘ・ロドリゲス=ノルトン(テノール) ラインマル・フォン・ツヴェーター…ヴィルヘルム・シュヴィングハマー(バス) 若い羊飼い…カタリーナ・コンラーディ(ソプラノ) ル・ガトー・ショコラ…ル・ガトー・ショコラ オスカル…マンニ・ラウデンバッハ 4人の小姓…コルネリア・ラーク(ソプラノ) …ルシーラ・グレイアム(メッゾ・ソプラノ) …アンネッテ・グートヤール(メッゾ・ソプラノ) …エレナ・ツィトコーワ(メッゾ・ソプラノ) ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮)バイロイト祝祭合唱団・管弦楽団 演出:トビアス・クラッツァー 美術・衣装:ライナー・ゼルマイヤー 【制作】2019年7月25日−8月25日、バイロイト祝祭劇場(バイロイト音楽祭)(ライヴ)
73-5760
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(1BD)
¥4950(税抜¥4500)
◆DG
483-8526
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(2CDs+BDA)
¥3850(税抜¥3500)
フリードリヒ・グルダ/クラウディオ・アバド〜モーツァルト:ピアノ協奏曲第20・21・25・27番
リマスタリングCD + Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。ドイツ・グラモフォンの記念碑的録音がオリジナル・マスターよりエミール・ベルリナー・スタジオにて24bit/192kHzでリマスタリングされ、ブルーレイ・オーディオ付きBOX仕様のセットに! グルダ90歳記念、最愛の作曲家モーツァルトの演奏が最新技術による音で蘇る 《フリードリヒ・グルダ/クラウディオ・アバド〜モーツァルト:ピアノ協奏曲第20・21・25・27番》 ●フリードリヒ・グルダが90歳の誕生日(2020年5月16日)を迎えるに当たり、ドイツ・グラモフォンよりかつてなかった特別なモーツァルト録音が発売されます。オリジナル・マルチトラック・テープからの最新技術によるリマスタリングでのCD2枚組+ブルーレイ・オーディオ。モーツァルトはグルダにとって最も敬愛する作曲家です。共演はクラウディオ・アバドとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。 ●ブルーレイ・オーディオ:DTS-HD Master Audio 2.0 and 5.1 Surround Sound
収録予定
モーツァルト:ピアノ協奏曲 《CD 1》1) 第20番ニ短調K.466、2) 第21番ハ長調K.467/《CD 2》1) 第25番ハ長調K.503、2) 第27番変ロ長調K.595 《BDA》1) 第20番ニ短調K.466、2) 第21番ハ長調K.467、3) 第25番ハ長調K.503、4) 第27番変ロ長調K.595 【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、クラウディオ・アバド(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1974年9月(第20・21番)、1975年5月(第25・27番)、ウィーン、ウィーン楽友協会
◆Archiv
483-8464
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(2CDs+DVD)
¥4400(税抜¥4000)
ジョン・エリオット・ガーディナー〜モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り
 〔旧品番: 479-7176 [479 717-6] (発売:2017年、当店未案内)の再リリース〕
2017年モンテヴェルディ生誕450年記念で限定盤リリースされたCD+DVDセット が プライスダウンされて通常盤に! 《ジョン・エリオット・ガーディナー〜モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り》 ルネサンスからバロックへの大転換を成し遂げた音楽史上の大巨匠モンテヴェルディが遺した大傑作『聖母マリアの夕べの祈り』。ガーディナーが手兵モンテヴェルディ合唱団とイングリッシュ・バロック・ソロイスツを率いて、作曲家が楽長を務めていたゆかりのサン・マルコ大聖堂で行った公演のライヴ録音。聖堂の巨大な空間に響き渡る絶妙にして豊かな響きが、聴くものを魅了します。
収録予定
モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り アン・モノイオス(ソプラノ) マリネッラ・ペンニッキ(ソプラノ) マイケル・チャンス(カウンターテナー) マーク・タッカー(テノール) ナイジェル・ロブソン(テノール) サンドロ・ナグリア(テノール)  ブリン・ターフェル(バス) アラステア・マイルズ(バス) ロンドン・オラトリー少年合唱団 モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ ヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ&コルネッツ 指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー 録音:1989年 ヴェニス サン・マルコ大聖堂
◆Decca
088-860
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
キャサリン・ジェンキンス〜シネマ・パラディーゾ
名作映画を彩った人気曲が感動の瞬間を呼び起こすキャサリン渾身のニュー・アルバム 《キャサリン・ジェンキンス〜シネマ・パラディーゾ》 ●イギリス、ウェールズ南部出身、クロス・オーヴァーでも活躍中のメッゾ・ソプラノ歌手キャサリン・ジェンキンスのニュー・アルバムは『シネマ・パラディーゾ』。有名な映画からの人気曲が集められています。映画のサウンドトラックを愛するキャサリンが、そうした映画の最高の瞬間を作り出したいと望んで録音されました。中でも『ウェスト・サイド・ストーリー』の「サムウェア」はキャサリンにとって特別な曲で、憧れのルーク・エヴァンズとのデュエットに感動を覚えたと話しています。
収録予定
1) 星に願いを(ディズニー映画『ピノキオ』より)、2) Merry Christmas Mr. Lawrence (Somewhere Far Away)(映画『戦場のメリークリスマス』より)(ソロ・ヴァージョン)、3) シネマ・パラディーゾ(映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より)(デュエット・ヴァージョン/feat.アルベルト・ウルソ)、4) アイル・ネヴァー・ラヴ・アゲイン(映画『スター誕生』より)、5) ムーン・リヴァー(映画『ティファニーで朝食を』より)、6) 雨に唄えば、7) サムウェア/トゥナイト(映画『ウェスト・サイド・ストーリー』より)(feat.ルーク・エヴァンズ)、8) ダニー・ボーイ(映画『メンフィス・ベル』より)、9) シンドラーのリスト、10) ローズ(ソロ・ヴァージョン)、11) メイ・イット・ビー(映画『ロード・オブ・ザ・リング』より)、12) Here’s to the Heroes(ジョン・ダンバーのテーマ)(映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』より)/【ボーナス・トラック】13) ローズ(デュエット・ヴァージョン/feat.ショーン・エスコフェリー)、14) Merry Christmas Mr. Lawrence (Somewhere Far Away)(映画『戦場のメリークリスマス』より)(デュエット・ヴァージョン/feat.サラ・オレイン)、15) シネマ・パラディーゾ(映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より)(ソロ・ヴァージョン) 【演奏】キャサリン・ジェンキンス(メッゾ・ソプラノ)他
◆DG
483-7410
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(1CD+1BD)
¥4400(税抜¥4000)
ヨハン・ヨハンソン『最後にして最初の人類』
人類の20億年にわたる未来が音楽と映像で表現された詩的な瞑想 《ヨハン・ヨハンソン〜映画『Last and First Men』サウンドトラック》 ●『Last and First Men』は1969年アイスランド生まれの作曲家、音楽家、プロデューサーのヨハン・ヨハンソンによるマルチメディア作品。人類の20億年にわたる未来を描き高い評価を得たイギリスのオラフ・ステープルトンの長編小説『最後にして最初の人類』が基になっています。音楽、映像、そしてティルダ・スウィントンのナレーションを巧みに結びつけ、フィクションとドキュメンタリーの中間に位置した、記憶と喪失についての詩的な瞑想が作り出されています。ヨハンソンは2018年、まだ『Last and First Men』の仕事をしている時に亡くなり、ベルリンを中心に活躍している作曲家でサウンド・アーティストであるヤイール・エラザール・グロットマンが後にそのスコアを完成させました。ミュージック・ヴィデオを収録したブルーレイ・ディスク付き。
収録予定
ヨハン・ヨハンソン、ヤイール・エラザール・グロットマン: 《CD》1) Prelude、2) A Minor Astronomical Event、3) A Move To Neptune、4) Physical Description Of The Last Human Beings、5) Architecture、6) Supreme Monuments、7) Telepathic Unity、8) Childhood/Land Of The Young、9) The Navigators、10) The Sun、11) A New Doom、12) Task No.1: The Scattering Of Seeds、13) Task No.2: Communicating With The Past、14) The Last Office Of Humanity、15) Slow Destruction Of Neptune、16) The Few That Prevail、17) The Last Men、18) Remembrance Of The Past、19) The Universal End、20) Epilogue 《BD》[Music Video]1) Prelude、2) Introduction、3) A Minor Astronomical Event、4) A Move To Neptune、5) Physical Description Of The Last Human Beings、5) Architecture、7) Childhood/Land Of The Young、8) Telepathic Unity、9) The Navigators、10) A New Doom、11) Two Tasks、12) No.1: The Scattering Of Seeds、13) No.2: Communicating With The Past、14) Slow Destruction Of Neptune、15) The Universal End、16) Credits 【演奏】ヨハン・ヨハンソン(オンド・マルトノ、プログラミング、パーカッション)、ヤイール・エラザール・グロットマン(ハーモニウム、コントラバス、プログラミング)、ヒドゥル・グドナドッティル(ヴォーカル)、ロバート・アイキ・オーブリー・ロウ(ヴォーカル)、ティルダ・スウィントン(ナレーション)、Viktor Orri Ámason(ヴィオラ、指揮)、ブダペスト・アート管弦楽団他 【録音】2018年、ベルリン
◆Blue Note
087-4884
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
Norah Jones - Pick Me Off The Floor
彼女の歌は、深く、切なく、美しい―。 ジャズに縁どられた優しいピアノに励ましの詩を乗せ、 「これまでで一番クリエイティヴ」と本人が語るノラ・ジョーンズ、7枚目のスタジオ・アルバムがついに完成。●2016年の『デイ・ブレイクス』以降、フル・アルバムをリリースするつもりなど微塵もなく、しばらく「アルバムを作る」というルーティンワークから遠ざかっていた。しかし、セッションで試したものや書き溜めていたに楽曲たちが、気が付かないうちにバラバラなものを寄せ集めたコラージュではなく、ピアノ・トリオのグルーヴと失望から希望へと向かう歌詞で、つなぎ止められていることに気が付く。そこで、アルバムで音楽を発表するということを再解釈し、自ら遠ざかろうとしていた「アルバム」に再度向き合うことを決意。 ●ノラは「ラフミックスを携帯にいれ、犬の散歩をするときに聴いていた。そしたら、いつしか頭から離れなくなっていた。で、気づいたの。どの曲にも不思議な一貫した特色があるんじゃないかって。まるで神と悪魔と心と国と地球と私の間のどこかで起きている夢の中、熱病に うなされている感覚だった」と語った。 ●「たまたまそういうゾーンに入っていたのか、それともさまざまなセッションからその気になったのか、わからない。でも去年の私は、これまでで一番クリエイティヴな気分だった。」そう語るノラは今年に入り、ストリングスやハーモニーなどアルバムの最終仕上げにとりかかった。音楽の作り方に対する考え方を根底から変えることで、新しいインスピレーションの源をみつけ、数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行った。また、収録されている11曲中、9曲のプロデュースもノラ本人が担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)に関しては、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行った。ジェフとはこれまでも、「#songofthemoment」などのプロジェクトでタッグを組んでいる。 ●アルバムの核となる部分に関しては、制作初期の段階で彼女と親交が深いドラマーのブライアン・ブレイドとのセッションで完成していたが、アルバムを通して固定のバンド・メンバーは置かず、ジョン・パティトゥッチ(b)、ネイト・スミス(ds)など、総勢20名以上の実力派アーティストが立ち代わり登場する。
収録予定曲
1. How I Weep (4:42)2. Flame Twin (3:21)3. Hurts To Be Alone (3:26)4. Heartbroken, Day After (4:12)5. Say No More (4:58)6. This Life (2:38)7. To Live (4:29)8. I’m Alive (4:17)9. Were You Watching? (5:17)10. Stumble On My Way (3:53)11. Heaven Above (4:16)
◆Concord
VSD00220
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
Whiplash (Original Motion Picture Soundtrack / Deluxe Edition)
★2014-5年に日本でも大ヒットした映画『セッション』のオリジナル・サウンドトラックのデラックス・エディション2枚組が登場。■その後『ラ・ラ・ランド』でグラミー賞、アカデミー賞も受賞したジャスティン・はーうぃっつが音楽を担当。本デラックス・エディションには、ニュージーランドの人気ベース・アクトOpiuoやLAベースのコリア何・アメリカン・ラッパーJunofloやThe Dearsのリード・シンガー Murray A. Lightburnをフィーチャーしたリミックスなどのボーナストラックを収録。さらにテクノDJ/プロデューサーTimo Garciaによる「キャラヴァン」のリミックスも収録!
収録予定曲
(CD One: Big Band & Avant-Garde) 1.Snare Liftoff (I Want To Be One Of The Greats) 2.Overture 3.Too Hip To Retire 4.Whiplash 5.Upswingin' 6.Rehearsal Medley (First Nassau Band Rehearsal / Rival Overbrook Chart / Second Nassau Band Rehearsal / Studio Band Eavesdrop / Studio Band Rehearsal After Breakup) 7.Caravan 8.What's Your Name (If You Want The Part, Earn It) 9.Practicing 10.Invited 11.Call From Dad 12.Accident 13.Hug From Dad 14.Drum & Drone 15.Carnegie 16.Ryan / Breakup 17.Drum Battle 18.Dismissed 19.Good Job (He Was A Beautiful Player) (CD Two: Vintage Cuts & Bonus Material) 1.Intoit 2.No Two Words 3.When I Wake 4.Casey's Song 5.Fletcher's Song In Club 6 Keep Me Waiting 7.Fletcher's Song 8.When I Wake (Reprise) (feat. Jullanar Gamboa) 9.Upswingin' (Bad Drumming) 10.Caravan (Bad Drumming) 11.Fletcher's Song In Club (Halder Flip) 12.Overture (Opiuo Remix) 13.Caravan (Timo Garcia Remix) 14.New York City And You (feat. Murray A. Lightburn) 15.Came To Win (feat. Konrad OldMoney & Junoflo) 16.Fletcher's Song (DOWORK Remix) 17.Casey's Song (The Tao of Groove Remix)
◆Concord
CR00261
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(3CDs
+ 1DVD)
¥9900(税抜¥9000)
Bela Fleck - Throw Down Your Heart: The Complete Africa Sessions
★バンジョーのマスター、ベラ・フレックが2009年にリリースした『Tales From the Acoustic Planet, Vol. 3—Africa Sessions』のコンプリート盤でリリース。■ バンジョーのルーツをアフリカに探しに行きセッションを行う旅、3CD∔DVDでのリリースで高い評価を得ているドキュメンタリー映画「スロー・ダウン・ユア・ハート」のDVDが含まれており、フレックとその兄弟であるサシャ・パラディーノのコメントとともに、14のボーナス・パフォーマンスも収録。
収録予定曲
(Disc One: Throw Down Your Heart, Part One) 1. Tulinesangala – Nakisenyi Women’s Group (Uganda) 2. Kinetsa – D’Gary (Madagascar) 3. Ah Ndiya – Oumou Sangare (Mali) 4. Kabibi – Anania Ngoliga (Tanzania) 5. Angelina – Luo Cultural Association (Uganda) 6. D'Gary Jam – D'Gary, Béla Fleck, Oumou Sangare, Richard Bona, Baba Maal, Vusi Mahlasela, Afel Bocoum, Anania Ngoliga, Toumani Diabaté, and friends (Madagascar, Uganda, Mali, Senegal, South Africa, Tanzania, Cameroon) 7. Throw Down Your Heart – Harouna Samake Trio and Bassekou Kouate (Mali) 8. Thula Mama – Vusi Mahlasela (South Africa) 9. Wairenziante – Muwewesu Xylophone Group (Uganda) 10. Buribalal – Afel Bocoum (Mali) 11. Zawose – Chibite – The Zawose Family (Tanzania) 12. Ajula/Mbamba – The Jatta Family (The Gambia) 13. Pakugyenda Balebauo – Warema Masiaga Cha Cha (Tanzania) 14. Jesus Is the Only Answer – Ateso Jazz Band (Uganda) 15. Matitu – Khalifan Matitu (Tanzania) 16. Mariam – Djelimady Tounkara (Mali) 17. Djorolen – Oumou Sangare (Mali) 18. Dunia Haina Wema/Thumb Fun – Anania Ngoliga (Tanzania) (Disc Two: Throw Down Your Heart, Part Two) 1. Spirit Song – Haruna Walisimbe, Okiror, and Ronald Mabandha (Uganda) 2. Salam Aleikum – Afel Bocoum, Hama Sankare, Yoro Cisse, Barou Diallo, and Zoumana Tereta (Mali) 3. Chant – Masai Warriors (Tanzania) 4. The Rights of Man / Ya Fama – Harouna Samake, Madou Sanogo, and Habib Sangare (Mali) 5. Kamungoro – Albert Bisaso Ssempeke Jr. (Uganda) 6. Kandjo – Bassekou Kouyate, Ami Sacko, and Alou Coulibazy (Mali) 7. Obughangwa - Muwewesu Xylophone Group (Uganda) 8. Soumauro – Djelimady Tounkara and Alou Coulibazy (Mali) 9. Furaha –Tanzania (Anania Ngoliga) 10. Mar Rano – D’Gary, Xavier-Martial François, and Roy “FutureMan” Wooten (Madagascar) 11. Jesus of Banjul – Jesus Jah Jarju (The Gambia) 12. Mali Jam – Free Jam: Djelimady Tounkara, Harouna Samake, Bassekou Kouate, Lassana Diabaté, and Alou Coulibazy (Mali) 13. Kayi Ni Wura – Oumou Sangare, Souleymane Sidibe, Zoumana Tereta, Benogo Diakite, Sékou Bah, Sékou Diabaté, and Nabintou Diakate (Mali) 14. Old Joe Jatta – Remi Jatta, Naser Sambou, Phgusiteh Sambou, Frederick Jatta, Sega Jatta, Joseph Sambou, Abdoulie Saine, and Samba Bah (The Gambia) (Disc Three: Toumani Diabaté and Béla Fleck — The Ripple Effect, Throw Down Your Heart Part 3) 1. Bamako 2. Nashville 3. Snug Harbor 4. Elyne Road 5. Matitu/Buribalal 6. Manchester 7. Throw Down Your Heart 8. Kauonding Sissoko 9. Katmandu 10. Dueling Banjos (Disc Four:Throw Down Your Heart DVD)
◆DG
483-8489
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
デニス・マツーエフ〜ョスタコーヴィチ/シュニトケ/ルトスワフスキ
ウィーン・フィルとベルリン・フィルの美音を併せ持つ贅沢な現代音楽作品集 《デニス・マツーエフ〜ショスタコーヴィチ/シュニトケ/ルトスワフスキ》 ●1975年イルクーツク生まれ、1998年チャイコフスキー国際コンクール優勝、圧巻の超絶技巧で知られる現代を代表するヴィルトゥオーソ、マツーエフによる20世紀ロシアのピアノ協奏曲集。 ●ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番では元ベルリン・フィルのトランペット首席タルケヴィが参加。 ●カンマーオーケストラ・ウィーン=ベルリンによるドイツ・グラモフォン初録音。 ●2008年の設立以来、活躍を続けているカンマーオーケストラ・ウィーン=ベルリンは主要メンバーがウィーン・フィルとベルリン・フィルの首席奏者で構成され、最高峰の両オーケストラの音の美しさを併せ持ち、生き生きとした室内楽のような演奏を繰り広げています。現在、ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めてきたライナー・ホーネックの芸術的な指揮の下、メンバーは楽団のレパートリーを超え、室内楽を演奏するために定期的に集まっています。そしてしばしば、アンネ=ゾフィー・ムター、ヨナス・カウフマン、ユジャ・ワン、トーマス・クヴァストホフ、ユーリ・バシュメット、イェフィム・ブロンフマンといった現代の人気ソリストたちとの共演も行っています。2019年、アンネ=ゾフィー・ムターとの協奏曲でアメリカ・デビューも果たしました。 ●シュニトケの「ピアノと弦楽のための協奏曲Op.136」は世界初録音です。ショスタコーヴィチとルトスワフスキの作品をカップリング。
収録予定
1) ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調(ピアノ、トランペットと弦楽のための)Op.35、2) シュニトケ:ピアノと弦楽のための協奏曲Op.136、3) ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲(A.ヴァレンベルクによるピアノ、弦楽と打楽器編) 【演奏】デニス・マツーエフ(ピアノ)、ガボール・タルケヴィ(トランペット)(1)、トーマス・レヒナー、エルヴィン・ファルク(打楽器)(3)、ライナー・ホーネック(指揮)カンマーオーケストラ・ウィーン=ベルリン 【録音】2015年9月21日、ウィーン、ウィーン楽友協会、大ホール(1)、12月6日、オーストリア、ライディング、リスト・センター音楽堂(2, 3)
◆DG
483-7909
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
チョ・ソンジン〜さすらい人幻想曲
研ぎ澄まされたタッチと卓越した感性が生み出す儚き美の世界! 《チョ・ソンジン〜さすらい人幻想曲》 ●ショパン・コンクールの覇者、チョ・ソンジン5枚目のアルバムは、昨年秋の東京でのリサイタルでも披露され、聴衆の度肝を抜いた3曲。研ぎ澄まされた美音と、抑制されるがゆえに危険さを孕む狂気。チョ・ソンジンの新たな一面を垣間見せる名盤の誕生です。 ●シューベルトが自作の歌曲〈さすらい人〉を第2楽章の変奏主題に用いた《さすらい人変奏曲》。シューベルト自身が上手く弾けず、「こんな曲は悪魔にでも弾かせてしまえ」と言ったと伝えられるほど高度な演奏技術が求められる作品で、リストがロ短調ソナタを作曲する上で大きな影響を与えたといわれる。そして、そのリストのロ短調ソナタから強い影響を受けたベルクのピアノ・ソナタをカップリング。
収録予定
シューベルト:幻想曲 ハ長調 作品15 D760 《さすらい人》 ベルク:ピアノ・ソナタ 作品1 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 チョ・ソンジン(ピアノ) 録音:2019年6月 ベルリン(シューベルト、ベルク)、2019年10月 ハンブルク(リスト)
◆DG
483-8459
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(3CDs+BDA)
¥4950(税抜¥4500)
シュナイダーハン&ゼーマン〜ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
リマスタリングCD + Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。ドイツ・グラモフォンの記念碑的録音がオリジナル・マスターよりエミール・ベルリナー・スタジオにて24bit/192kHzでリマスタリングされ、ブルーレイ・オーディオ付きBOX仕様のセットに! 伝説のプロデューサーによる貴重なDGのベートーヴェン遺産。3CD+BDオーディオ 《ヴォルフガング・シュナイダーハン、カール・ゼーマン〜ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集》 ●ヴォルフガング・シュナイダーハンとカール・ゼーマンによるこのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音は1959年、ウィーン楽友協会(ブラームス・ホール)で伝説のプロデューサー、エルザ・シラー女史により行われました。今回CD3枚組+BDオーディオのセットで発売されます。 ●エミール・ベルリナー・スタジオにて24bit/192kHzで新規リマスタリング。 ●BDオーディオはDTS-HDマスター・オーディオ2.0ch。 ●キャップBOX入り。タリー・ポッターによるライナーノーツ(英語、ドイツ語、フランス語)と新しいアーティスト写真が掲載されている24ページのブックレット付き。
収録予定
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 《CD 1》1) 第1番ニ長調Op.12 No.1、2) 第2番イ長調Op.12 No.2、3) 第3番変ホ長調Op.12 No.3、4) 第4番イ短調Op.23/《CD 2》1) 第5番ヘ長調Op.24『春』、2) 第6番イ長調Op.30 No.1、3) 第7番ハ短調Op.30 No.2/《CD 3》1) 第8番ト長調Op.30 No.3、2) 第9番イ長調Op.47『クロイツェル』、3) 第10番ト長調Op.96 《BDA》ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番−第10番 【演奏】ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)、カール・ゼーマン(ピアノ) 【録音】1959年5月11−28日、ウィーン、ウィーン楽友協会、ブラームス・ホール
◆Decca
483-7887
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(15CDs)
¥22000(税抜¥20000)
シュターツカペレ・ベルリン〜創立450周年記念グレート・レコーディングス
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 シュターツカペレ・ベルリン創立450周年記念 偉大な指揮者たちと由緒ある楽団との歴史的共演 《シュターツカペレ・ベルリン〜グレート・レコーディングズ》 ●ベルリンに本拠を置くベルリン国立歌劇場附属オーケストラであるシュターツカペレ・ベルリンは今年2020年に創立450周年を迎えます。それを記念してドイツ・グラモフォンよりCD15枚組の録音集が発売されます。この由緒ある楽団の演奏に強い影響を残した偉大な指揮者1人ずつ1枚のCDにまとめられています。 ●シューベルトからブラームス、ブルックナーからマーラーのロマン派の交響曲、R.シュトラウス、レーガー、シェーンベルク、そしてパウル・デッサウという近代音楽作品、さらに主にワーグナーによるオペラ作品など、この楽団のウィーンのクラシック・レパートリーが並びます。ボーナスCD(CD 15)ではシェラック盤時代の貴重な録音を聴くことができます。 ●現在シュターツカペレ・ベルリンの音楽監督を務めているダニエル・バレンボイムの序文、ベルリン国立歌劇場の首席ドラマトゥルクのデトレフ・ギーゼによるエッセーとオーケストラの450年の歴史を記録した年表も掲載されたブックレット付きです。
収録予定 《CD 1》1) モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550、2) R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』Op.35【演奏】Georg Kniestedt(ヴァイオリン)(2)、カール・ライツ(ヴィオラ)(2)、エンリコ・マイナルディ(チェロ)(2)、リヒャルト・シュトラウス(指揮)【録音】1927年(1)、1933年(2)/《CD 2》モーツァルト:1) 歌劇『フィガロの結婚』K.492より序曲、2) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より序曲、歌劇『イドメネオ』へのバレエ音楽より3 シャコンヌ、4) ガヴォット、5) フリーメイソンのための葬送音楽K.477 (479a)、6) 交響曲第34番ハ長調K.338、ビゼー:歌劇『カルメン』より7) 第1幕への前奏曲、8) 第2幕への間奏曲、9) 第3幕への間奏曲、10) 第4幕への間奏曲、11) バレエ音楽、ワーグナー:12) 楽劇『ラインの黄金』より「ヴァルハラ城への神々の入場」、13) 楽劇『ジークフリート』より「森のささやき」、14) 楽劇『ヴァルキューレ』より「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」【演奏】Genia Guszdewicz(ソプラノ)(12)、ヴァルデマール・ヘンケ(テノール)(12)、フリードリヒ・ショア(バリトン)(12, 14)、レオ・ブレッヒ(指揮)【録音】1916年(1, 9)、1927年(2, 10-12, 14)、1931年(3, 4)、1929年(5)、1930年(6)、1928年(7, 8, 13)、/《CD 3》1) ベートーヴェン:序曲『コリオラン』序曲Op.62、2) メンデルスゾーン:序曲『夏の夜の夢』Op.21、3) ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68、4) R.シュトラウス:楽劇『サロメ』Op.54より「7つのヴェールの踊り」、クルト・ヴァイル:『小さな三文音楽』より5) 第2曲:メッキー・メッサーのモリタート、6) 第4曲:快適な生活のバラード、7) 第6曲:タンゴ・バラード、8) 第7曲:大砲ソング【演奏】オットー・クレンペラー(指揮)【録音】1927年(1, 2)、1928年(3, 4)、1931年(5-8)/《CD 4》1) スメタナ:モルダウ、2) ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』、3) ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67【演奏】エーリヒ・クライバー(指揮)【録音】1928年(1)、1929年(2)、1955年(ライヴ)(3)/ 《CD 5》1) モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620序曲、2) ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲、3) ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92、4) ブルックナー:交響曲第8番ハ短調より第4楽章【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)【録音】1938年(1)、1939年(2)、1941年(3)、1944年(4)/《CD 6》ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』第2幕【演奏】エルナ・シュリューター(ソプラノ)、マルガレーテ・クローゼ(アルト)、ルートヴィヒ・ズートハウス(テノール)、カート・レーム(バリトン)、ハロ・プロハスカ(バス・バリトン)、ゴットロープ・フリック(バス)、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)【録音】1947年(ライヴ)/《CD 7》ヴェルディ:歌劇『マクベス』第1幕&第2幕(ドイツ語歌唱)【演奏】マルタ・メードル(ソプラノ)、テオ・ヘルマン、アルフレート・ヒュールゲルト、カール=ハインツ・ストラッケ(テノール)、ヨーゼフ・メッテルニヒ(バリトン)他、ベルリン国立歌劇場合唱団、ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)【録音】1950年(ライヴ)/《CD 8》ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕【演奏】ルース・ケプリンガー(ソプラノ)、アンネリーゼ・ミュラー(メッゾ・ソプラノ)、エーリヒ・ヴィッテ、ゲルハルト・ウンガー、ハインリヒ・プフランツル(テノール)、ゲルハルト・ニーセ、ヨーゼフ・ヘルマン(バリトン)、テオ・アダム(バス・バリトン)、ベルリン国立歌劇場合唱団、フランツ・コンヴィチュニー(指揮)【録音】1955年(ライヴ)/《CD 9》1) ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第8番ト短調Op.46 No.8、2) ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容、3) ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98【演奏】セルジュ・チェリビダッケ(指揮)【録音】1966年(ライヴ)/《CD 10》1) モーツァルト:弦楽五重奏曲変ホ長調K.614(デッサウ編)、2) レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガOp.132、シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』D797より3) 序曲、4) 間奏曲第1番【演奏】オトマール・スウィトナー(指揮)【録音】1975年(ライヴ)(1)、1987年(ライヴ(2)、1985年(3, 4)/ 《CD 11》マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』【演奏】ピエール・ブーレーズ(指揮)【録音】2009年(ライヴ)/《CD 12》1) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D759『未完成』、2) シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』Op.5【演奏】ミヒャエル・ギーレン(指揮)【録音】2001年(ライヴ)(1)、1999年(ライヴ)(2)/《CD 13》ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調【演奏】ダニエル・バレンボイム(指揮)【録音】2010年(ライヴ)/《CD 14》1) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、2) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、ズービン・メータ(指揮)【録音】2012年(ライヴ)/《CD 15/BONUS CD》[シェラック盤時代の録音]ワーグナー:1) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、2) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より第3幕フィナーレ、3) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲、4) プフィッツナー:歌劇『パレストリーナ』第1幕への前奏曲、5) ワーグナー:ジークフリート牧歌、6) ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、7) ヴォルフ=フェラーリ:歌劇『スザンナの秘密』序曲、8) レズニチェク:歌劇『ドンナ・ディアナ』序曲、ヴェルディ:歌劇『椿姫』より9) 第1幕への前奏曲、10) 第3幕への前奏曲、11) ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』Op.77より序曲【演奏】マックス・フォン・シリングス(1, 2)、ピエトロ・マスカーニ(3)、ハンス・プフィッツナー(4)、カール・ムック(5)、ゼルマー・マイロヴィッツ(6)、ロベルト・ヘーガー(7, 8)、ヨハネス・シューラー(9, 10)、パウル・ファン・ケンペン(11)(指揮)【録音】1926年(1)、1927年(2, 3)、1931年(4)、1929年(5, 6)、1936年(7, 8)、1940年(9, 10)、1939年(11) 【演奏】シュターツカペレ・ベルリン 【録音場所】ベルリン
◆ECM New Series
481-9041
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(1CD)
¥3630(税抜¥3300)
ヴォックス・クラマンティス〜キリルス・クレーク:合唱作品集
エストニアの声楽アンサンブルによる清冽で崇高な合唱曲集 《ヴォックス・クラマンティス〜The Suspended Harp of Babel/キリルス・クレーク:合唱作品集》 ●民謡収集家としても知られるエストニアの作曲家キリルス・クレーク(1889-1962)による合唱作品集です。歌っているのはヴォックス・クラマンティス。1996年にヤーン=エイク・トゥルヴェによって創設されたエストニアの声楽アンサンブルで、グレゴリオ聖歌、中世の多声声楽曲、現代音楽を得意としています。スウェーデンの民族楽器ニッケルハルパ(nyckelharpa)、エストニアのチター属の楽器カンネル(kannel)が、民族音楽を愛したクレークの作品をさらに奥深いものにしています。歌詞付き。
収録予定
キリルス・クレーク:1) The sun shall not smite thee(詩篇121篇)、2) Whilst great is our poverty、3) Jacob’s dream/Proemial Psalm(詩篇104篇)、4) From heaven above to earth I come、5) Bless the Lord, my soul(詩篇104篇)、6) Awake, my heart、7) Praise the name of the 3(詩篇135、136篇)、8) Do the birds worry?、9) Lord, I cry unto Thee(詩篇141篇)、10) He, who lets God prevail、11) By the rivers of Babylon(詩篇137篇)、12) マルコ・アンブロジーニ、アンジェラ・アンブロジーニ:The last dance、13) キリルス・クレーク、ギョーム・ド・マショー:O Jesus, Thy pain/Dame, vostre doulz viaire 【演奏】マルコ・アンブロジーニ、アンジェラ・アンブロジーニ(ニッケルハルパ)(2-4, 6, 8, 10, 12, 13)、Anna-Liisa Eller(カンネル)(2-4, 6, 8, 10, 12, 13)、ヤーン=エイク・トゥルヴェ(指揮)ヴォックス・クラマンティス 【録音】2018年4月23−27日、エストニア、タリン、キリスト変容教会
◆Decca
485-509
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団〜ドヴォルザーク:レクイエム/聖書の歌/テ・デウム
チェコの指揮者&チェコの楽団によるチェコの作曲家による傑作集 《チェコ・フィルハーモニー管弦楽団〜ドヴォルザーク:レクイエム/聖書の歌/テ・デウム》 ●アルバムの『聖書の歌』と『テ・デウム』はデッカ・カタログに新たに加わりました。 ●ライヴ・レコーディング。一流ぞろいのソリストたちによる演奏。 ●このリリースは2017年に71歳で惜しくも亡くなったチェコの指揮者イルジー・ビエロフラーヴェクがチェコの傑作をデッカに行った最後の録音シリーズのひとつです。
収録予定
《CD 1-2》 ドヴォルザーク:1) レクイエムOp.89、2) 聖書の歌Op.99、3) テ・デウムOp.103 【演奏】アイリン・ペレス(1)、カテリーナ・クネージコヴァ(3)(ソプラノ)、クリスティアーネ・ストーティン(メッゾ・ソプラノ)(1)、マイケル・スパイアーズ(テノール)(1)、スヴォタプルク・セム(バリトン)(3)ヤン・マルティニーク(バス)(1, 2)、プラハ・フィルハーモニー合唱団(1, 3)、ヤクブ・フルシャ(1, 3)、イルジー・ビエロフラーヴェク(2)(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2017年9月11−14日(1)、2月27−28日(2)、2018年12月17−21日(3)、プラハ、ルドルフィヌム(ライヴ)
◆DG
483-8564
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
カミーユ・トマ〜ヴォイス・オブ・ホープ
世界平和へのメッセージを込めた若き女流チェリストのアルバム 《カミーユ・トマ〜Voice of Hope》 ●ベルギー生まれフランス育ちのカミーユ・トマは、40年以上のドイツ・グラモフォンの歴史の中で初めて契約した女性チェリストです。 ●『Voice of Hope』は世界に平和と希望を広めようと、アーティスト自身が選曲したアルバムです。 ●カミーユの高い音楽性、優雅で魅力的な音色、ステージでの人を惹きつける存在感にインスパイアされて  ファジル・サイが作曲した初めての協奏曲が世界初録音されています。 ●カミーユはフランス語、ドイツ語、英語に堪能な国際派アーティスト。アルバム収録曲でのツアーが予定されています。 ●カミーユが現在演奏している楽器は日本音楽財団より貸与されたストラディヴァリウス 1730年製チェロ 「フォイアマン」
収録予定
1) ラヴェル:カディッシュ(『2つのヘブライの歌』より)、2) グルック:精霊の踊り(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)、3) パーセル:わたしが地中に横たえられた時(歌劇『ディドとエネアス』より)、ファジル・サイ:チェロ協奏曲『Never Give Up』より4) Never Give Up、5) Terror−Elegy、6) Song of Hope、7) ブルッフ:コル・ニドライOp.47、8) ワーグナー:夢(『ヴェーゼンドンク歌曲集』Op.55より)、9) ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌(『ジプシー歌曲集』より)、10) ジョン・ウィリアムズ:『シンドラーのリスト』のテーマ、11) マスネ:春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか(歌劇『ウェルテル』より)、12) ドニゼッティ:人知れぬ涙(歌劇『愛の妙薬』より)、13) ベッリーニ:清らかな女神よ(歌劇『ノルマ』より) (チェロと管弦楽版[1-3, 7-13]) 【演奏】カミーユ・トマ(チェロ)、マチュー・ヘルツォーク(1-3, 7-13)、ステファヌ・ドゥネーヴ(4-6)(指揮)ブリュッセル・フィルハーモニック 【録音】2019年4月15−19日(1-3, 7-13)、10月10−11日(4-6)、ブリュッセル、フラジェ
◆DG
483-7771
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ〜ミキシング・カラーズ
環境音楽の第一人者、イーノ兄弟初のコラボレーションによるDGデビュー盤 《ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ〜ミキシング・カラーズ》 ●ロジャー&ブライアン・イーノは、ともにそしてそれぞれが実験的環境音楽の第一人者で、彼らの初コラボレーションによるファースト・アルバム『ミキシング・カラーズ』がドイツ・グラモフォンからリリースされます。ブライアン・イーノによるポップ・ミュージックの先駆的採り上げ方から弟のロジャーによるエリック・サティを思わせるアンビエントなシンセサイザー/ピアノの録音まで、二人は作曲そして演奏における既成概念に多大な変革を起こしてきました。そんな彼らの本質がこの新しいアルバムに息づいています。ロジャーとブライアンのイーノ兄弟は、初のデュオ・アルバム『ミキシング・カラーズ』でサウンドの方向性を追求した。この2人のドイツ・グラモフォン・デビュー盤は、デジタル、LP、デジパックCDの3形態で2020年3月20日に世界リリースが予定されており、今後の活動へつながる大きな第一歩となる。アルバムに収められた18曲のサウンドスケープは、聴き手を曲の奥底に漂う永遠の空間へといざなう。 『ミキシング・カラーズ』の内容は何年もかけて磨きあげられたもので、作曲家、プレイヤー、プロデューサーとしての長年にわたる2人の経験が活かされている。アルバムづくりは、ロジャー・イーノがまず1曲ずつMIDIキーボードを使って録音するところから始まった。こうして収録されたデジタルのMIDIファイルを、ロジャーが兄に送り、兄は曲の内容に手を加えたり処理したりして、1曲ごとに独自のサウンド世界を作り上げた。この共同作業の結果、最終的にはきわめて自然なダイナミズムが生みだされた。 『ミキシング・カラーズ』には、2005年頃に書かれ、大作に組み込まれることは想定されていなかった初期の曲も収められている。 「ぼくらは当時、こういう結果になることは想定していなかった――これは15年以上にわたる、ぼくらの会話のやりとりのようなものだね。」とロジャーは語る。 「ぼくは朝起きて、そのまますぐに2階へ行き、楽器の準備をして即興で曲をつくり、ブライアンが喜びそうなフレーズを彼に送った。フルアルバムにするというアイディアは、曲がいくつかまとまったとき、頭に浮かんだのさ。そして実際やってみたら、わるくないと思えた。ぼくにしてもブライアンにしても、1人じゃ到底実現できなかった内容になったからね。」 『ミキシング・カラーズ』は、音楽の過去と未来のあいだに橋をかけている。 ロジャーの曲にはシューベルト後期の憧れにみちたメロディがあり、ブライアンのサウンドデザインには革新的なエレクトロニック・ミュージックを使ったコンセプチュアル・アートが取り入れられており、新しいメディアがもつ創造的可能性を追求し続ける彼の、変わらぬ姿勢が反映されている。この半世紀のあいだ、ポップス界はエレクトロニック・ミュージックがもつ巨大な可能性を追求し続け、かつては想像できなかったサウンドの色彩やインストルメンタルの響きを作りあげてきた。 収録された18曲には、1曲をのぞいてすべて色と関連したタイトルがついている。〈暗い琥珀色〉〈黒曜石〉〈緑青〉などだ――抽象画で使われる色彩と共通するところがある。そしてすべての曲が一体となり、音色や音のコントラストに対する深い瞑想が生みだされている。最後の魅惑的な〈緩徐楽章:砂〉は、音楽を音色、響き、リズムという基本に立ち返らせる作品である。ブライアンはこう語っている。「これまで従来の楽器の世界では、クラリネットが小さな島をつくり、ヴィオラが別の島を、グランド・ピアノがまた別の島を、といったぐあいに楽器が使われてきた。どの楽器も音の可能性の面では限界があって、音の可能性という無限の海の中に浮かぶ孤島として存在していたった。だけどエレクトロニクスの世界では、こうした孤島と孤島のあいだの部分に目が向けられて、これまで存在していなかった、まったく新しいサウンドが生まれたのさ。そんな海を、ロジャーのたぐいまれな曲と一緒に渡っていけたのは、ほんとうにうれしかったね」 ロジャーは、「この作品は、ぼくらが共有するアート、音楽、文学への興味から出発し、まさにコラボレーションそのものとして実ったものだ」とつけ加えた。「このアルバムを聴けば聴くほど、とりわけブライアンが作り出したすばらしい世界に触れれば触れるほど、聴き手は巨大な風景の中に入り込み、その中で無限の時間を過ごせるようになる」と語っている。 アルバム・ジャケットに使われている絵は、ドム・セオバルドの作品で、とりわけショッキングな1枚は、ロジャーからブライアンにプレゼントされたものである。
収録予定
1) Spring Frost、2) Burnt Umber、3) Celeste、4) Wintergreen、5) Obsidian、6) Blonde、7) Dark Sienna、8) Verdigris、9) Snow、10) Rose Quartz、11) Quicksilver、12) Ultramarine、13) Iris、14) Cinnabar、15) Desert Sand、16) Deep Saffron、17) Cerulean Blue、18) Slow Movement−Sand 【演奏】ロジャー・イーノ、ブライアン・イーノ
◆Plydor (Polydor?)
264-799
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(1DVD)
¥4950(税抜¥4500)
アンドレ・リュウ〜シャル・ウィ・ダンス?
楽しさ溢れる野外コンサートの興奮をDVDで体験 《アンドレ・リュウ〜Shall we dance?/ライヴ・イン・マーストリヒト》 ●オランダの音楽家アンドレ・リュウは毎年7月に故郷マーストリヒトで最高に楽しいダンスとロマンスが溢れるコンサートを行っています。それは1年を通して最も大きなパーティ、そして忘れがたいライヴ・コンサートのハイライトです。2019年7月にはアンドレ・リュウと彼の楽団ヨハン・シュトラウス・オーケストラとの魅惑的な夕べを過ごすために99ヵ国から15万人のファンがオランダを訪れました。 ●この最新DVDでは世界中すべての人々に、マーストリヒトのフレイトホフで行われた野外コンサートの楽しさとエネルギーを体験していただけます。
収録予定
1) 76本のトロンボーン(ウィルソン)、2) Blaze Away、3) ヴォラーレ、4) フニクリ・フニクラ、5) 聖なる神殿の奥深く(ビゼー:歌劇『真珠採り』より二重唱)、6) アランフエス協奏曲(ロドリーゴ)、7) Circus Renz、8) ハレルヤ、9) The Wiener Praterleben Waltz、10) 白馬亭にて、11) 喜歌劇『チャルダーシュの女王』よりメドレー(カールマン)、12) オン・マイ・オウン(映画『レ・ミゼラブル』より)、13) The Lonely Shepherd、14) Fächerpolonaise、15) セカンド・ワルツ(ショスタコーヴィチ)、16) 『軽騎兵』序曲(スッペ)、17) さようなら、ふるさとの家よ(カタラーニ:歌劇『ワリー』より)、18) 美しく青きドナウ(J.シュトラウス2世)、19) 歓喜の歌(ベートーヴェン)、20) ラデツキー行進曲(J.シュトラウス1世)、21) Strauß & Co.、22) 乾杯の歌(ヴェルディ:歌劇『椿姫』より)、23) Tutti Frutti、24) 好きにならずにいられない、25) YMCA、26) In The Navy/Go West、27) マーストリヒト・アンセム、28) Maastricht, City of Jolly Singers、29) さよなら、若い将校さん、30) マリーナ 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ 【制作】2019年、マーストリヒト(ライヴ)
◆DG
483-7707
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
ルドルフ・ブッフビンダー〜ディアベッリ・プロジェクト
ブッフビンダー、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾は3種のディアベッリ! 《ルドルフ・ブッフビンダー〜ディアベッリ・プロジェクト》 ●ベートーヴェン弾きとして名高いブッフビンダー、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾はべートーヴェン・イヤーに相応しい「ディアベッリ」に新しい光を当てたアルバム。彼はそのキャリアの初期にベートーヴェンのディアベッリ変奏曲を録音していましたが、今回は12人の現代作曲家を招き、ディアベッリの主題に新たな変奏曲の作曲を委嘱しました。ペンデレツキ、シチェドリン、ブレット・ディーン、マックス・リヒター、イェルク・ヴィトマン、細川俊夫、レーラ・アウエルバッハ、ブラッド・ラブマン、クリスティアン・ヨスト、フィリップ・マヌリ、ヨハネス・マリア・シュタウト、そしてタン・ドゥンという12人の錚々たる作曲家たちに。 ●ブッフビンダーの新たな委嘱はディアベッリ自身のオリジナル作品に込められたストーリを反映したもので、ここにディアベッリ自身が試みた1824年出版の作品、べートーヴェンが手掛けた高名な「ディアベッリ変奏曲」そして、新たに生まれた変奏曲という3種類の変奏曲を堪能できるアルバムが誕生しました。この録音と共にブッフビンダーは各地の公演でも新作の「ディアベッリの主題による変奏曲」を披露する予定です。 ●1819年、作曲家であり音楽出版業も営んでいたアントン・ディアベッリは、ワルツの先駆けである32小節の「ドイツ舞曲」を書き、50人の作曲家に1曲ずつ変奏曲の作曲を依頼します。依頼が送られた作曲家の中には、当時わずか8歳だったツェルニー、11歳だったリストなども含まれ、シューベルト、モーツァルトの息子フランツ・クサーヴァー、フンメル等からディアベッリは作品を受け取りました。ベートーヴェンにもその依頼は届きましたが、彼はその主題の陳腐さの為か作曲を拒否します。しかし、その4年後、彼はディアベッリの主題を元に自ら33もの変奏から成る大作を書き上げたのです。後に指揮者のハンス・フォン・ビュローによって「ベートーヴェンの天才の縮図」と称賛されたこの作品は、作曲家が最後に完成させた大規模なピアノ作品であり、現代においても遍くピアニストたちによって至高の作品として大切に演奏されています。
収録予定
《CD 1》 ベートーヴェン: ディアベッリの主題による33の変奏曲 ハ長調 作品120 《CD 2》 1. ディアベッリ:ワルツ ハ長調 ディアベッリの主題による新変奏曲 (2020) 2. Lera Auerbach (*1973): Diabellical Waltz 3. Brett Dean (*1961): Variation for Rudi (on a well-known waltz by Anton Diabelli) 4. Toshio Hosokawa (*1955): Verlust 5. Christian Jost (*1963): Rock it Rudi 6. Brad Lubman (*1962): Variation for R.B. 7. Philippe Manoury (*1952): Zwei Jahrhunderte später 8. Krzysztof Penderecki (*1933): tba 9. Max Richter (*1966): Diabelli 10. Rodion Shchedrin (*1932): Variation on a theme by Anton Diabelli 11. Johannes Maria Staud (*1974): A propos de…Diabelli 12. Tan Dun (*1957): Blue Orchid 13. Jörg Widmann (*1973): Diabelli-Variation ディアベッリの主題による変奏曲  (1824) 14. Johann Nepomuk Hummel (フンメル) 15. Frédéric Kalkbrenner (カルクブレナー) 16. Conradin Kreutzer (コンラディン・クロイツァー) 17. Franz Liszt (リスト) 18. Ignaz Moscheles (モシュレス) 19. Franz Xaver Wolfgang Mozart (フランツ・クサーヴァー・モーツァルト) 20. Franz Schubert (シューベルト) 21. Coda: Carl Czerny (ツェルニー) 【演奏】ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ) 【録音】2019年8月19-20日 ベルリン イエス・キリスト教会(CD1、CD2:14-21) 2020年1月7-8日 ブレーメン Sendesaal(CD2: 1-13) 《LP収録曲》 1.ベートーヴェン:ディアベッリの主題による新変奏曲-主題 ディアベッリの主題による新変奏曲 2.Lera Auerbach: Diabellical Waltz 3.Brett Dean: Variation for Rudi 4.Toshio Hosokawa: Verlust 5.Christian Jost: Rock it Rudi 6.Brad Lubman: Variation for R.B. 7.Philippe Manoury: Zwei Jahrhunderte später 8.Max Richter: Diabelli 9.Rodion Shchedrin: Variation on a theme by Anton Diabelli 10.Johannes Maria Staud : A propos de…Diabelli 11.Tan Dun: Blue Orchid 12.Jörg Widmann: Diabelli-Variation
◆DG
483-8351
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
マティアス・ゲルネ〜ベートーヴェン: 歌曲集
現代最高のバリトン、ゲルネが歌い上げるベートーヴェン! 《マティアス・ゲルネ〜ベートーヴェン: 歌曲集》 ●現代最高のバリトン歌手の一人で、シュヴァルツコップとフィッシャー=ディースカウというドイツ・リートの双璧の遺伝子を継ぐドイツ・リートの第一人者といえるマティアス・ゲルネ。円熟を迎えた彼が、キャリアの総決算としてドイツ・グラモフォンでの録音を開始しました。ドイツ・グラモフォンの才能あふれる若きピアニストとのコラボレーションで今後もドイツ・リートのリリースが予定されていますが、第1弾のパートナーは、DGにおけるベートーヴェン生誕250周年のピアノ協奏曲全曲録音の大役を務めた若き天才、ヤン・リシエツキ。
収録予定
ベートーヴェン: 1-6 ゲレルトの詩による6つの歌 作品48 第1曲:願い  第2曲:隣人の愛 第3曲:死について 第4曲:自然における神の栄光 第5曲:神の力と摂理 第6曲:懺悔の歌 7 あきらめ WoO.149 8 希望に寄せて 作品32 9 遠い国からの歌 WoO.137 10 五月の歌 作品52の4 11 愛する男 WoO.139 12 嘆き WoO.113 13 希望に寄せて 作品94 14 アデライーデ 作品46 15 悲しみの喜び 作品83の1 16 休息の歌 作品52の3 17 愛人に寄す WoO.140 18-23 連作歌曲《遥かなる恋人に》 作品98  第1曲:丘の上に腰をおろし  第2曲:灰色の霧の中から  第3曲:天空を行く軽い帆船よ  第4曲:天空を行くあの雲も  第5曲:五月はもどり  第6曲:愛する人よ、あなたのために マティアス・ゲルネ(バリトン)、ヤン・リシエツキ(ピアノ) 録音:2019年7月 ベルリン
◆DG
483-8242
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ムター、ヨーヨー・マ、バレンボイム〜ベートーヴェン:三重協奏曲、交響曲第7番
ベートーヴェン生誕250年を祝う、現代最高の3人によるトリプル・コンチェルト! 《ムター、ヨーヨー・マ、バレンボイム〜ベートーヴェン:三重協奏曲、交響曲第7番》 ●ムター&マ、1979年のカラヤンとの旧録音から40年振りとなる三重協奏曲。ピアノと指揮には現代最高の巨匠、バレンボイム。円熟のソリストの脇を固めるのは、バレンボイムが対立するイスラエルとアラブ諸国の若手音楽家で組織したウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団。 「全ての人々よ抱き合え」という永遠のメッセージをベートーヴェンは打ち立てました。この信念により人は兄弟姉妹として生きることができ、全ての人々は兄弟として生きるべきなのだという考えが、彼の音楽の本質です。彼はより良き未来を希求する過去からの伝道者なのです」(アンネ=ゾフィー・ムター)
収録予定
ベートーヴェン @ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲 ハ長調 作品56 A交響曲 第7番 イ長調 作品92 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ヨーヨー・マ(チェロ) ダニエル・バレンボイム(ピアノ、指揮) ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団 録音:2019年10月 ベルリン、フィルハーモニー〈ライヴ〉(@) 2010年7月 ブエノスアイレス〈ライヴ〉(A)
73-5763
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(1BD)
¥4620(税抜¥4200)
◆DG
483-7071
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(5CDs
+BD-A)
¥9900(税抜¥9000)
限定盤
アンドリス・ネルソンス〜ベートーヴェン:交響曲全集
 〔#後からリリースされた通常版 483-8503 のほうが先に入手困難になっています〕
ベートーヴェン生誕250年記念。ブルーレイ・オーディオ付き 《ネルソンス&ウィーン・フィル〜ベートーヴェン:交響曲全集》2019年度 第57回レコード・アカデミー賞「大賞銅賞 交響曲部門」受賞した全集 2020年のベートーヴェン生誕250年に向けたアニバーサリー企画。 ■ベートーヴェン演奏の歴史と伝統が脈々と受け継がれている世界トップのオーケストラ、ウィーン・フィルによる交響曲全曲録音。ベートーヴェン演奏の最高峰を最高の音質で楽しめるBlu-ray Audio付き。 ■ウィーン・フィルを振ったベートーヴェンの交響曲全集は、ドイツ・グラモフォンにはベーム、バーンスタイン、アバドといった巨匠が振った全集がありましたが、記念すべきベートーヴェン生誕250年を記念する今回の指揮者として白羽の矢がたったのは、現在、ボストン交響楽団音楽監督とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを兼任するラトヴィア出身の40歳、アンドリス・ネルソンス。ドイツ・グラモフォンにはボストン交響楽団とのショスタコーヴィチ交響曲全曲録音と、ゲヴァントハウス管弦楽団とのブルックナー交響曲全曲録音が進行中で、現在最も勢いに乗っているトップ指揮者です。伝統の響きの中に若々しくスマートな風を吹き入れた21世紀のベートーヴェン像を打ち立てています。
収録予定
ベートーヴェン: CD-1 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 《英雄》 CD-2 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 CD-3 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 《運命》 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 《田園》 CD-4 交響曲 第7番 イ長調 作品92 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 CD-5 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 《合唱》 BDA:全曲収録(24bit/96kHz) 【演奏】 カミラ・ナイルンド(ソプラノ)、ガーヒルド・ロンバーガー(アルト)、クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)、ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス) ウィーン楽友協会合唱団 合唱指揮:ヨハネス・プリンツ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:アンドリス・ネルソンス 【録音】 2017年3月(第6番)、10月(第7番、第8番)、2018年3月(第9番)、2019年3月(第4番、第5番)、4月(第1番-第3番)  ウィーン、ムジークフェライン 〈ライヴ・レコーディング〉
◆DG
483-7505
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
アンドリス・ネルソンス〜ベートーヴェン:交響曲第9番
 上記全集から第9のみの分売
◆Decca [Philips] (Eloquence Australia)
484-237
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(10CDs)
¥7700(税抜¥7000)
パウル・ファン・ケンペン〜フィリップス録音全集
個性溢れるオランダの指揮者ケンペン初のフィリップス全録音のBOXセット 《パウル・ファン・ケンペン〜フィリップス録音全集》 ●オランダのパウル・ファン・ケンペンは非常に個性的な指揮者として知られています。ウィレム・メンゲルベルク、ベルナルト・ハイティンクと並び、演奏会及び録音においてコンセルトヘボウ管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の両楽団をたびたび指揮して称賛されていました。今回初めて発売されるフィリップス録音の全集、CD10枚組ではケンペンの新たな一面を発見できます。クラシックのレパートリーの他、珍しい音楽も加わり、初めてCDとなる録音も含まれています。比較的短いキャリアであるにも関わらず、レパートリーは驚くほど広範囲にわたっています。 ●ケンペンは1893年に生まれ、ヴァイオリニストとして研鑽を積み、17歳でメンゲルベルク率いるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の団員となりました。1930年代オランダ、ドイツのオーケストラを指揮し、1942年ヘルベルト・フォン・カラヤンの後任として、アーヘン市立歌劇場の音楽監督に就任しました。 ●このBOXでの最も初期の録音は1947年7月に行われたミラノ・スカラ座管弦楽団とのワグナーの序曲2曲です。ケンペンは1955年に62歳で亡くなっているので、他の曲はすべて1950年代前半ということになります。オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との実り多い関係から生まれた演奏の数々の他、パリのコンセール・ラムルー管弦楽団との序曲、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団とのヴェルディの『レクイエム』、オランダのソプラノ歌手グレ・ブロウウェンスティンなど国際的なソリストとの共演も収録されています。 ●オリジナル・ジャケット仕様。新規リマスタリング。限定盤。
収録予定
《CD 1》* 1) ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲、2) ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲、3) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より4) 第1幕への前奏曲、5) 第3幕への前奏曲、6) 婚礼の合唱、7) タンスマン:オラトリオ『預言者イザヤ』【演奏】コルネリス・カルクマン(テノール)(7)、オランダ・オペラ合唱団(6)、オランダ放送フィルハーモニー合唱団(7)、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年、アムステルダム(1-6)、1955年、ヒルフェルスム(7)/《CD 2》* オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』より1)「美しい夜、おお、恋の夜よ」、2)「生垣には、小鳥たち」、3)「きらめけ、ダイヤモンドよ」、4) グノー:歌劇『ファウスト』より「この土地を去る前に」、5) マイアベーア:歌劇『ディノラー』より「影の歌」、6) ウェーバー:歌劇『オベロン』より「海よ、巨大な怪物よ」、7) スッペ:歌劇『美しきガラテア』より「Ja, Wenn die Musik nicht wär!」、8) J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』より「私の公爵様」、ヴェルディ:9) 歌劇『アイーダ』より「エジプトに栄光あれ」(凱旋の合唱)、歌劇『ナブッコ』より10)「祭りの晴れ着がもみくちゃ」、11)「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」、歌劇『リゴレット』より12)「Ah! Solo per me l’infamia...Piangi fanciulla」13)「女心の歌」、14) 歌劇『イル・トロヴァトーレ』よりミゼレーレ「主よ、憐れみたまえ―すでに死は近づき」、15) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「ママも知るとおり」、16) レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より「衣装をつけろ」、プッチーニ:歌劇『トスカ』より17)「妙なる調和」、18)「歌に生き、恋に生き」 【演奏】グレ・ブロウウェンスティン(1, 6, 14, 15, 18)、エルナ・スポーレンベルク(2, 5, 7, 8, 12)(ソプラノ)、Lidy van der Veen(メッゾ・ソプラノ)(1)、フランス・フローンス(テノール)(13, 14, 16, 17)、テオ・バイル(バリトン)(3, 4, 12)、オランダ・オペラ合唱団(1, 7-11)、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年、アムステルダム/《CD 3》1) レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』間奏曲*、チャイコフスキー:2) 交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』、3) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』、4) スラヴ行進曲Op.31【演奏】オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(1)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2-4)【録音】1951年、アムステルダム/ 《CD 4》チャイコフスキー:1) 交響曲第5番ホ短調Op.64、2) イタリア奇想曲Op.45、3) 大序曲『1812年』Op.49、4) シューベルト:軍隊行進曲第1番ニ長調D733(E.ギローによる管弦楽編)、5) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228【演奏】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【録音】1951年、アムステルダム/《CD 5》1) ベートーヴェン:『献堂式』序曲Op.124、2) メンデルスゾーン:『フィンガルの洞窟』序曲、3) ロッシーニ:『ウィリアム・テル』序曲、ブラームス:4) 大学祝典序曲Op.80、5) ハンガリー舞曲集WoO1より第1・3・5・6・17-21番、6) ベルリオーズ:『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲Op.23【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1952年(1, 4, 5)、1951年(2, 3, 6)、ベルリン/《CD 6》ベートーヴェン:交響曲1) 第3番変ホ長調Op.55『英雄』、2) 第8番ヘ長調Op.93【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1951年(1)、1953年(2)、ベルリン/ 《CD 7》1) ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92、2) レーガー:ヒラーの主題による変奏曲とフーガOp.100【演奏】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1953年(1)、1951年(2)、ベルリン/《CD 8》1) メンデルスゾーン:『夏の夜の夢』序曲Op.21*、2) ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲*、3) ドニゼッティ:『連帯の娘』序曲*、4) ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』序曲*、5) チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調Op.48【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1953年(1)、1955年(2-5)、パリ/《CD 9-10》1) チャイコフスキー:組曲第4番Op.61『モーツァルティアーナ』、2) ヴェルディ:レクイエム、ワーグナー:3) 歌劇『タンホイザー』序曲*、4) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲*【演奏】グレ・ブロウウェンスティン(ソプラノ)(2)、マリア・フォン・イロスヴァイ(コントラルト)(2)、ペトル・ムンテアヌー(テノール)(2)、オスカー・チェルヴェンカ(バス)(2)、サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団(2)、コンセール・ラムルー管弦楽団(1)、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団(2)、ミラノ・スカラ座管弦楽団(3, 4)【録音】1955年、パリ(1)、1955年、ローマ(2)、1947年、ミラノ(3, 4) *DECCA初CD化 【演奏】パウル・ファン・ケンペン(指揮)
◆Decca [+ Westminster] (Eloquence Australia)
482-8800
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(4CDs)
¥3850(税抜¥3500)
ハンス・クナッパーツブッシュ〜ブルックナー:交響曲第3−5番、第8番
作曲者と指揮者の強い結びつきから生まれる壮大な交響曲集 《ハンス・クナッパーツブッシュ〜ブルックナー:交響曲第3−5番、8番》 ●ハンス・クナッパーツブッシュがブルックナーを指揮したデッカ録音を新規リマスタリングし、初めてまとめてリリースします。 ●1950年代と60年代のレコード収集家にとって、ブルックナーとクナッパーツブッシュの名前は同義語であるかのような強い結びつきがありました。威厳があって壮大なブルックナーの交響曲はいつもゴシック大聖堂にたとえられていました。 ●クナッパーツブッシュは1954年に第3番でデッカにブルックナーの録音を始め、すぐに第4番、第5番も同じくウィーンで続けて録音されました。ウエストミンスターに録音された第8番(1963年)も含む4枚組です。
収録予定
ブルックナー:交響曲 《CD 1》第3番ニ短調/《CD 2》第4番変ホ長調『ロマンティック』*/《CD 3》第5番変ロ長調/《CD 4》第8番ハ短調(シャルク改訂版) *DECCA世界初CD化 【演奏】ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(4) 【録音】1954年4月(第3番)、1955年3月(第4番)、1956年6月(第5番)、ウィーン、1963年1月(第8番)ミュンヘン
◆Decca [Philips] (Eloquence Australia)
482-9380
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(1CD)
¥1650(税抜¥1500)
サー・コリン・デイヴィス〜ドヴォルザーク:交響的変奏曲/弦楽セレナード
愛情込めて表現される喜び溢れるドヴォルザーク 《サー・コリン・デイヴィス〜ドヴォルザーク:交響的変奏曲/弦楽セレナード》 ●フィリップスのアルバムからの、ドヴォルザークの傑作の中でも比較的軽めのオーケストラ作品2作。弦楽セレナードは世界初CD化。 ●サー・コリン・デイヴィスは常にドヴォルザークの音楽に特別の愛情を示していました。彼はトラブルが続いた1960年代初期の苦しい時期の後に、長い間実り多き関係を築いてきたロンドン交響楽団を指揮して、このアルバムを1968年3月に作りました。 ●『交響的変奏曲』作曲の1年前、1876年にドヴォルザークが作曲した『弦楽セレナード』は、すべての小節から愛情があふれています。この年はしばしば不幸や個人的事件に襲われていた作曲者にとって幸福な時でした。第5交響曲や弦楽五重奏曲第2番に共通する喜びが感じらます。チェコとウィーンの踊りのリズムに溢れ、それらはロンドン交響楽団の弦楽部により柔らかな響きで表現されています。
収録予定
ドヴォルザーク:1) 交響的変奏曲Op.78、2) 弦楽セレナード ホ長調Op.22* *DECCA初CD化 【演奏】サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1968年2月−3月、ロンドン
◆Decca [Philips] (Eloquence Australia)
482-9374
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(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
フーベルト・バルワーザー/サー・コリン・デイヴィス〜モーツァルト:フルート協奏曲&交響曲集
伝統を重んじつつ、それにとらわれないデイヴィスのモーツァルト 《フーベルト・バルワーザー/サー・コリン・デイヴィス〜モーツァルト:フルート協奏曲&交響曲集》 ●サー・コリン・デイヴィスと半世紀にわたり連携していたロンドン交響楽団との、初期の頃にフィリップスに録音された3つのモーツァルト・アルバムから。初CD化を含みます。 ●デイヴィスはベルリオーズ、シベリウス、ティペットで有名ですが、モーツァルトの音楽を特に好んでいました。モーツァルトの交響曲、協奏曲、セレナードはデイヴィスの初期の録音のかなりの部分を占めていました。1960年代初期よりロンドン交響楽団と定期的に演奏するようになり、まもなく交響曲第39番と第40番をスタジオ録音しました。それから40年、デイヴィスとオランダのフィリップス・レーベルとの関係が続きました。交響曲第25番、第29番、第32番の録音が1963年に行われ、これらの録音は“若者”のモーツァルトとして歓迎されました。伝統を重んじながら、それにとらわれない演奏です。 ●フルート奏者はオランダ生まれのドイツのフーベルト・バルワーザー。フィリップスには、ソリストとして、またロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者として、レーベルの初期のころから録音を行っていました。
収録予定
モーツァルト: 《CD 1》1) フルート協奏曲第1番ト長調K.313*、2) フルート協奏曲第2番ニ長調K.314*、3) フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調K.315*、4) 交響曲第39番変ホ長調K.543*/《CD 2》交響曲1) 第25番ト短調K.183、2) 第29番イ長調K.201*、3) 第32番ト長調K.318(序曲)、4) 第40番ト短調K.550 *DECCA初CD化 【演奏】フーベルト・バルワーザー(フルート)(CD 1: 1-3)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1961年11月(CD 1: 4, CD 2: 4)、1963年11月(CD 2: 1-3)、1964年1月(CD 1: 1-3)、ロンドン
◆Decca [Argo] (Eloquence Australia)
484-250
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(2CDs)
¥3300(税抜¥3000)
グレイストン・バージェス〜イートン・クワイアブック
15世紀末の貴重な原典による美しい合唱曲集 《グレイストン・バージェス〜イートン・クワイアブック》 ●もうすぐ復活祭ですが、1年を通して聴いていただける『イートン・クワイアブック』の2枚組のアルバムです。これは1960年代にアーゴ・レーベルからリリースされたものに、パーセル・コンソート・オブ・ヴォイセズが15世紀のレパートリーを採り上げた3枚目のアルバムからジョスカン・デ・プレとジョン・ダンスタブルの作品がカップリングされています。歴史的に貴重な『イートン・クワイアブック』の録音として初めてとなる重要なアルバムが新規リマスタリング、初めてCDとしてリリースされます。 ●『イートン・クワイアブック』は1490年と1502年の間に編纂された、15世紀末と16世紀初期のイギリスの典礼のポリフォニーに関して現存する最も重要な原典です。 ●演奏は、ロンドンにあるマーガレット・ストリートのオール・セインツ教会からの少年聖歌隊と、2019年に亡くなった創立者グレイストン・バージェスが指揮するパーセル・コンソート・オブ・ヴォイシズです。 ●気品あふれるダンスタブルの「おお、美しきバラよ」、恩師への心を打つ感謝を捧げたジョスカン・デ・プレの「Déploration sur la Mort Desperata」が聴きものです。
収録予定
《CD 1》1) リチャード・デイヴィ:マタイによる主の受難(枝の主日)、ジョスカン・デ・プレ:2) Petite Camusette、3) Cœurs Desolez、4) La Déploration sur la Mort de Johan Okeghem、5) Vive le Roy、6) El Grillo、7) La Bernadina、8) Basies Moy、9) Fortuna Desperata、10) Ave Maria/《CD 2》1) ワルター・ランビ:処女なる御母は男を知らず、2) ジョン・ブラウン:スターバト・マーテル、3) ジョン・ネスベット:マニフィカト、4) ロバート・ウィルキンソン:サルヴェ・レジーナ、5) ウィリアム・コーニッシュ:聖母マリア、6) ジョン・フォーギナー:喜べ、とげのないバラ、ジョン・ダンスタブル:7) おお、美しきバラよ、8) めでたし、海の星、9) 救い主のうるわしき母、10) 聖なるマリア、不幸な者を助け、11) 来たりたまえ、聖霊よ―来たりたまえ、創造主なる精霊よ DECCA初CD化 【演奏】イアン・パートリッジ(テノール)(CD 1: 1)、クリストファー・ケイト(バス)(CD 1: 1)、オール・セインツ・マーガレット・ストリート少年聖歌隊(CD 1: 1, CD 2: 1-6)、グレイストン・バージェス(指揮)パーセル・コンソート・オブ・ヴォイシズ、エリザベス朝コンソート・オブ・ヴァイオルズ(CD1: 2-10, CD 2: 7-11) 【録音】1967年7月(CD 1: 1, CD 2, 1-6)、1970年10月(CD 1: 2-10, CD 2: 7-11)、ロンドン
◆DG
483-7998
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
トーマス・アデス:ピアノと管弦楽のための協奏曲/死の舞踏
大好評となった現代人気作曲家&指揮者の自作の初演を収録 《トーマス・アデス〜トーマス・アデス:ピアノと管弦楽のための協奏曲/死の舞踏》 ●2019年3月、現代最も称賛され、最も演奏機会の多い作曲家の一人 トーマス・アデスがボストン交響楽団とキリル・ゲルシュタインとともに、自作のピアノと管弦楽のための協奏曲を世界初演しました。ボストン交響楽団がキリル・ゲルシュタインのために委嘱したこの作品はすでに世界的な協奏曲のレパートリーとなっています。 ●聴衆からも批評家からも熱狂的な反響を呼び、現代音楽への惜しみない賞賛となったこのピアノ協奏曲のライヴ録音に、アデスの2013年の作品『死の舞踏』がカップリングされました。 ●『死の舞踏』ではバリトンのマーク・ストーン、メッゾ・ソプラノのクリスティアーネ・ストーティンとオーケストラが共演。気味の悪い死神と行列を作る多くの犠牲者たちとの対話が繰り広げられています。
収録予定
トーマス・アデス: 1) ピアノと管弦楽のための協奏曲、2) 死の舞踏 【演奏】キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)(1)、クリスティアーネ・ストーティン(メッゾ・ソプラノ)(2)、マーク・ストーン(バリトン)(2)、トーマス・アデス(指揮)ボストン交響楽団 【録音】2019年3月7−9日(1)、2016年11月3−5日(2)、ボストン、シンフォニー・ホール(ライヴ)
◆DG
483-8275
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(7CDs)
¥5500(税抜¥5000)
ベートーヴェン・レジェンダリー・レコーディングズ
ベートーヴェン生誕250周年記念。DGを代表するアーティストによる伝説の録音集 《ベートーヴェン・レジェンダリー・レコーディングズ》 ●ドイツ・グラモフォンが誇るカタログより、ベートーヴェン生誕250周年にぴったりの伝説の録音集がCD7枚組で発売されます。交響曲、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタ、弦楽四重奏曲、伝説のアーティストたちによる極めて優れたベートーヴェン演奏が集められました。 ●オリジナル・アルバムのアートワーク付き、ゲートフォールド式紙ジャケ仕様。
収録予定
ベートーヴェン: 《CD 1》交響曲1) 第3番変ホ長調Op.55『英雄』、2) 第4番変ロ長調Op.60【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年、ベルリン/《CD 2》交響曲1) 第5番ハ短調Op.67『運命』、2) 第7番イ長調Op.92【演奏】カルロス・クライバー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1974年(1)、1976年(2)、ウィーン/《CD 3》1)『エグモント』序曲Op.84、2) 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』【演奏】イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(2)、モーリン・フォレスター(コントラルト)(2)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)(2)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(2)、ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(2)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1958年、ベルリン/《CD 4》ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』【演奏】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)、クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1993年、ベルリン(ライヴ)/《CD 5》ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61【演奏】アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1979年、ベルリン/《CD 6》ピアノ・ソナタ1) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、2) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、3) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、4) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』【演奏】ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)【録音】1965年(1, 2)、1964年(3, 4)、ハノーファー/《CD 7》弦楽四重奏曲1) 第9番ハ長調Op.59 No.3『ラズモフスキー第3番』、2) 第10番変ホ長調Op.74『ハープ』、3) 第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』【演奏】エマーソン弦楽四重奏団【録音】1994年(1, 3)、1995年(2)、ニューヨーク
◆Decca
485-1591
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
リッカルド・シャイー〜ケルビーニ・ディスカヴァリーズ
シャイーによる“ディスカヴァリーズ・シリーズ”最新盤。 《リッカルド・シャイー〜ケルビーニ・ディスカヴァリーズ》 ●大好評を博した前回の共演に続く、シャイーとスカラ座フィルハーモニー管弦楽団の最新アルバムです。  ケルビーニの有名な葬送行進曲と9つの世界初録音が収録されています。 ●シャイーはスカラ座フィルハーモニー管弦楽団と録音した『フェリーニ・アルバム』で、2019年「ディアパゾン・ドール」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。
収録予定
ケルビーニ: 1) 序曲ト長調、2) シンフォニア ニ長調、3) March religieuse pour le jour du sacre de Charles X、4) March religieuse pour le pompe funèbre du Général Hoche、5) Marcia composta per il signore Baron di Braun、6) Marche du Préfet du département de l’eure et loir、7) Marche pour le retour du préfet du département de l’eure et loir、8) Marche pour instruments à vent、9) Marche 22 Septembre 1810、10) Marche 8 Février 1814、11) Marche pour le pompe funèbre du Général Hoche、12) 葬送行進曲   【演奏】リッカルド・シャイー(指揮)スカラ座フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2016年10月23−25日、ミラノ
◆Decca
485-365
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ベンジャミン・グローヴナー〜ショパン:ピアノ協奏曲第1番・第2番
若きイギリスの天才ピアニストと香港の人気女性指揮者が紡ぐショパンの世界 《ベンジャミン・グローヴナー〜ショパン:ピアノ協奏曲第1番・第2番》 ●ベンジャミン・グローヴナーはイギリス生まれの天才ピアニスト。2004年史上最年少の11歳でBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーのピアノ部門で優勝しました。2011年BBCプロムス・オープニング・コンサートに出演。同年イギリスのピアニストとして初めてデッカと専属契約を結びました。27歳となった今年、その演奏の「驚くべき技術的な才能」に世界から熱狂的な評価が集まっています。 ●2016年以来となる今回のアルバムでは、ベンジャミンお気に入りの2つの協奏曲が収録されています。共演はロイヤル・スコティッシュ管弦楽団と首席客演指揮者のエリム・チャン。エリム・チャンは1986年香港生まれで、現在非常に人気のある若き女性指揮者です。2014年にドナテッラ・フリック指揮者コンクールで女性指揮者として初めて優勝しました。これが初めての録音となります。
収録予定
ショパン:ピアノ協奏曲1) 第1番ホ短調Op.11、2) 第2番ヘ短調Op.21 【演奏】ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)、エリム・チャン(指揮)ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団 【録音】2019年8月4−5日、グラスゴー
◆Decca
481-8820
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
スティーヴン・フライ&デビー・ワイズマン〜「神話」組曲
語り手と作曲家、二人の才能が生み出した新たなギリシャ神話の世界 《スティーヴン・フライ&デビー・ワイズマン〜デビー・ワイズマン:Mythos Suite》 ●『The Mythos Suite』はオーディオ・ネットワークがスティーヴン・フライの語り手としての才能と作曲家としてOBEを受章したデビー・ワイズマンの手腕を結びつけたユニークなプロジェクトです。音楽はスティーヴン・フライがギリシャ神話を書き直し、進展させた世界的ベストセラーの作品『Mythos』を元にデビー・ワイズマンにより作曲されました。世界の始まり(カオス)の音楽物語、同様にアポロンとマルシュアス、ペルセポネ、レア、シシュフォスの音楽物語の5トラックの組曲がナショナル交響楽団の演奏で披露されます。このCDではさらに楽器のみの5トラックも加えられています。 ●ギリシャ神話が現代の読者にもわかりやすく書き直されたスティーヴン・フライの著書『Mythos』はフランス、ドイツ、イタリア、中国の他、23ヵ国で翻訳され発売されています。
収録予定
デビー・ワイズマン: 1) カオスの話、2) Tempest (カオスの音楽)、3) レアの話、4) Hidden Danger (レアの音楽)、5) ペルセポネの話、6) Demeter (ペルセポネの音楽)、7) アポロンとマルシュアスの話、8) Aegeon Sea (アポロンとマルシュアスの音楽)、9) シシュフォスの話、10) Voyage Of Scyrus (シシュフォスの音楽) 【演奏】スティーヴン・フライ(ナレーション)、デビー・ワイズマン(指揮)ナショナル交響楽団
◆DG
483-7701
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ヴィキングル・オラフソン〜ドビュッシー&ラモー
ベートーヴェン生誕250周年記念。DGを代表するアーティストによる伝説の録音集 《ベートーヴェン・レジェンダリー・レコーディングズ》 ●ドイツ・グ 型破りのアンファン・テリブル、ラモーとドビュッシーの対話 ラモーの現代性と、ドビュッシーとの類似性を炙り出すヴィキングル、その才能の煌めき 《ヴィキングル・オラフソン〜ドビュッシー&ラモー》 ■英グラモフォン賞「アーティスト・オブ・ジ・イヤー」(2019年10月)、オーパス・クラシック賞最優秀ソロ・リサイタル賞(2019年10月)、BBCミュージック・マガジン最優秀器楽アルバム賞&年間最優秀アルバム賞(2019年4月)、アイスランド音楽賞最優秀演奏賞&年間最優秀アルバム賞(2019年3月)と前作『バッハ・カレイドスコープ』が大変高く評価され、旋風を巻き起こすピアニスト、ヴィキングル・オラフソンのDG第3弾。 ■今回も小曲を独自の感性で組み合わせ、ひとつの大きな作品として構成するヴィキングルらしいアルバム。約200年の時を隔てた、二人の革命児、天才的作曲家、型破りのアンファン・テリブルであった、ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)とクロード・ドビュッシー(1862-1918)の作品を組み合わせ、その対話を通じて作品の真価、その現代性と、類似性を炙り出しています。 ■フランス・バロック後期に活躍したラモーは、バッハの次に素晴らしい作曲家、とヴィキングルは言います。ラモーは従来のルールを破り、常に未来を志向していました。一方、ドビュッシーは印象派を切り拓いて行った、やはり未来を志向した作曲家でしたが、その音楽はフレンチ・バロックに根差していました。両者とも曲に美しいタイトルをつけた鍵盤の詩人で、新しい音楽を探し求めた兄弟といえます。 ■2019年12月の日本公演においても、本アルバムから抜粋を演奏し、その絶妙なプログラミング、斬新な解釈と完璧にコントロールされたタッチと音色で聴衆に深い感銘と驚きを与えました。
収録予定
ドビュッシー 1) 《選ばれし乙女》から 前奏曲 ラモー 2) 鳥のさえずり 3)リゴードン1, 2 &ドゥーブル 4)ロンドー形式のミュゼット 5)タンブーラン 6)村娘 7)ロンドー形式のジグ1&2 ドビュッシー 8) 《版画》から 雨の庭 9)《子供の領分》から 人形へのセレナード 10) 《子供の領分》から 雪は踊っている ラモー 11) 優しい嘆き 12) つむじ風 13)ミューズたちの語らい ドビュッシー 14) 《前奏曲集 第1巻》から 雪の上の足跡 ラモー 15) 喜び 16) 一つ目の巨人 ラモー/オラフソン 17) 芸術と時間 ドビュッシー 18) 《前奏曲集 第1巻》から 亜麻色の髪の乙女 19) 《前奏曲集 第2巻》から 水の精  ラモー 20) 《第5コンセール》から キュピ 21) 《第4コンセール》から 軽はずみなおしゃべり 22) 《第4コンセール》から ラモー 23) めんどり 24) エンハーモニック 25) メヌエット1&2 26) 未開人たち 27) ジプシーの女 ドビュッシー 28) 《映像 第1集》から ラモーを讃えて ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 録音:2019年8月 レイキャヴィーク
◆DG [Westminster]
483-8163
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(8CDs)
¥5500(税抜¥5000)
ヘルマン・シェルヘン〜ベートーヴェン:交響曲全集/序曲集
ベートーヴェン・イヤーを飾る1950年代録音の驚きのCD8枚組BOX 《ヘルマン・シェルヘン〜ベートーヴェン:交響曲全集/序曲集》 ●1951年から54年の間、ウェストミンスター・レーベルに録音されたこのモノラルの交響曲全集は、ベートーヴェン生誕250周年の記念年を飾るのにぴったりです。ヘルマン・シェルヘンの魅惑的な、現代的と言ってもいいベートーヴェンへのアプローチにしても、まさしく歴史的再発売となったこの音質にしても、とても1950年代のものとは思えません。シェルヘンのウェストミンスターのプロデューサー、クルト・リストはこう指摘しました。「シェルヘンが関われば決して退屈なものにはならず、誰も無関心のままではいられません」。シェルヘンの演奏はわくわくさせるものであり、「音楽は理解されるべきものではない。それは聴かれるべきものだ」という彼の個人的な信念を証明するものです。 ●注目すべき音質のモノラル録音の交響曲全集。 ●オリジナル・テープから高音質に新規リマスタリング。 ●『ウェリントンの勝利』、序曲集、有名な1958年の第3番『英雄』も収録しています。 ●世界初CD化となるトラックも多数あります。 ●オリジナル・ジャケット仕様。Marco Freiの新規ライナーノーツ、珍しいシェルヘンの写真付き。CD8枚組BOX。
収録予定
ベートーヴェン: 《CD 1》交響曲1) 第1番ハ長調Op.21、2) 第6番ヘ長調Op.68『田園』*【録音】1954年(1)、1951年(2)、ウィーン(モノラル)/《CD 2》交響曲1) 第2番ニ長調Op.36、2) 第4番変ロ長調Op.60、3) 第8番ヘ長調Op.93【録音】1954年、ロンドン(モノラル)/《CD 3》交響曲1) 第3番変ホ長調Op.55『英雄』*、2) 第5番ハ短調Op.67『運命』*【録音】1953年、ウィーン(1)(モノラル)、1954年、ロンドン(2)(モノラル)/《CD 4》1) 交響曲第7番イ長調Op.92*、2) ウェリントンの勝利(戦争交響曲)Op.91【録音】1951年(1)(モノラル)、1960年(2)(ステレオ)、ウィーン/《CD 5》交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』*【演奏】マグダ・ラースロー(ソプラノ)、ヒルデガルト・レッセル=マイダン(アルト)、ペトル・ムンテアヌー(テノール)、リチャード・スタンデン(バス)、ウィーン・アカデミー合唱団【録音】1953年、ウィーン(モノラル)/《CD 6》『レオノーレ』序曲1) 第1番Op.138*、2) 第2番Op.72a*、3) 第3番Op.72b*、4) 歌劇『フィデリオ』Op.72―序曲*【録音】1952年、ウィーン(モノラル)/《CD 7》1) 『コリオラン』序曲Op.62*、2) 劇音楽『シュテファン王』Op.117―序曲*、3) 序曲『命名祝日』Op.115*、4) バレエ音楽『プロメテウスの創造物』Op.43―序曲*、5) 劇音楽『アテネの廃墟』Op.113―序曲*、6) 序曲『献堂式』Op.124*、7) 大フーガOp.133*【録音】1954年、ウィーン(モノラル)/《CD 8》交響曲1) 第3番変ホ長調Op.55『英雄』、2) 第6番ヘ長調Op.68『田園』【録音】1958年、ウィーン(ステレオ・リメイク) *世界初CD化 ヘルマン・シェルヘン(指揮)ウィーン国立歌劇場管弦楽団(CD 1, CD 3: 1, CD 4-CD 6, CD 7: 1-6, CD 8)、 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(CD 2, CD 3: 2)、イギリス・バロック管弦楽団(CD 7: 7)
◆DG
483-7917
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ローランド・ビリャソン〜モーツァルティッシモ/ベスト・オブ・モーツァルト
人気テノール歌手自身の選曲によるモーツァルト・アリアのベスト盤 《ローランド・ビリャソン〜モーツァルティッシモ/ベスト・オブ・モーツァルト》 ●この『モーツァルティッシモ』はテノール歌手ローランド・ビリャソンがお気に入りのトラックを収録した私的な回想録ともいえるアルバムです。モーツァルトのオペラ『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』『後宮からの誘拐』『フィガロの結婚』『皇帝ティートの慈悲』『魔笛』からの名アリアなど、アーティスト自身による企画で新たに選曲されたものです。
収録予定
モーツァルト: 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より1)「彼女の心の安らぎこそ」、2)「私の恋人を慰めに行ってください」、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より3)「いとしい人の愛のそよ風は」、 4)「裏切られ、嘲られても」、歌劇『後宮からの誘拐』K.384より 5)「ここで会えるはずだ」、6)「コンスタンツェよ、君に再会するのだ」、7)「喜びの涙が流れるとき」、8)「お前の力が頼りだ」、9) 歌劇『フィガロの結婚』K.492より「私も若いころは」、歌劇『皇帝ティートの慈悲』より10)「この至高の帝位の」、11)「ああ、もし皇帝の座のまわりにあって」、12)「皇帝の主権にとって」、歌劇『魔笛』K.620より13)「私は鳥刺し」、14)「恋を知る殿方には」、15)「パパゲーナ! パパゲーナ!」、16)「パ・パ・パ・パパゲーナ!」、17)「恋人か女房が」、18) レチタティーヴォ「憐れな男よ! 夢なのか」K.431、19) アリア「あたり吹くそよ風よ」K.431、20) アリア「尊み崇めて」K.210 ローランド・ビリャソン(テノール)、クリスティアーネ・カルク(14)、レグラ・ミューレマン(16)(ソプラノ)、パウル・シュヴァイネスター(テノール)(6)、ジョリー・ヴィニクール(フォルテピアノ[9, 13-16]/グロッケンシュピール[15, 17])、ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)マーラー室内管弦楽団(1-3)、ヨーロッパ室内管弦楽団(4-17)、アントニオ・パッパーノ(指揮)ロンドン交響楽団(18-20) 【録音】2011年7月(1, 2)、2012年7月(3, 4)、2014年7月(5-8)(ライヴ)、2015年7月(9)、2017年7月(10-12)(ライヴ)、2018年7月(13-17)、バーデン=バーデン、祝祭劇場、2012年2月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(18-20)
◆DG
483-7724
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(1CD)
¥3300(税抜¥3000)
アンドール・イジャーク〜レヴァンドフスキ:18の典礼用詩篇
 #すでに流通在庫限りの可能性があります。入手できない場合はご容赦ください。
ユダヤの宗教音楽学者でもある指揮者によるユダヤ教の礼拝音楽 《Andor Izsák〜ルイス・レヴァンドフスキ:18 Liturgical Psalms》 ●ルイス・レヴァンドフスキは、ベルリンのオラニエンブルガー通りのシナゴーグの指揮者、合唱指揮者、オルガニストで、現代のユダヤ教の礼拝音楽のパイオニアでした。レヴァンドフスキが1879年に作曲した傑作を、1944年にブダペストのユダヤ人街に生まれたオルガニスト兼指揮者Andor Izsákが初めて全曲録音しました。彼はヨーロッパで破壊され忘れられた、特にオルガンと合唱のためのユダヤ教の宗教音楽を中心に音楽学者として研究し、ブダペストのドハーニ通りのシナゴーグでオルガニストを務めていた時にこの歴史的な詩篇の歌に出会いました。この演奏には長い間行方がわからなかった自筆譜を基にIzsákが1994年に出版したものが使用されています。 ●ドイツ・グラモフォンはこの世界初録音にあたり、ハンガリー政府とHungarian Radio Art Groupからの多大な援助に感謝の意を表明しています。
収録予定
ルイス・レヴァンドフスキ:18 Liturgical Psalms 1) 詩篇23篇、2) 詩篇25篇、3) 詩篇36篇、4) 詩篇37篇、5) 詩篇39篇、6) 詩篇42篇、7) 詩篇46篇、8) 詩篇51篇、9) 詩篇62篇、10) 詩篇65篇、11) 詩篇67篇、12) 詩篇84篇、13) 詩篇85篇、14) 詩篇90篇、15) 詩篇100篇、16) 詩篇103篇、17) 詩篇121篇、18) 詩篇134篇 【演奏】Márton Levente Horváth(オルガン)、ルチア・メジェシ・シュワルツ(メッゾ・ソプラノ)(1-3, 6, 10, 11-13, 16)、Rózsa Kiss(ソプラノ)(9, 14, 16)、Viola Thurnay(アルト)(9, 14, 16)、Gábor Pivarcsi(テノール)(9, 14, 16)、Szabolcs Hámori(バス)(9, 14, 16)、Andor Izsák(指揮)ハンガリー放送合唱団(合唱指揮:ゾルターン・パド) 【録音】 2019年6月28日、ブダペスト
◆DG
483-7637
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(3CDs)
¥5940(税抜¥5400)
ヤン・リシエツキ〜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
 #DVD はすでに流通在庫限りの可能性があります。入手できない場合はご容赦ください。
ベートーヴェン生誕250年記念。若きスター・ピアニストによる協奏曲全曲録音 + ライヴ映像 《ヤン・リシエツキ〜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集》 ●2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、1995年生まれのカナダのスター・ピアニスト、ヤン・リシエツキがアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとともに演奏した公演のライヴ映像です。公演はベルリンのコンツェルトハウスで行われ大絶賛を博しました。協奏曲第4番は、リシエツキが2013年マルタ・アルゲリッチの代役として急遽クラウディオ・アバド指揮のモーツァルト管弦楽団とボローニャで共演した曲で、彼の演奏活動に大きな役割を果たしました。
収録予定
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 《DVD 1》1) 第1番ハ長調Op.15、2) 第2番変ロ長調Op.19/《DVD 2》1) 第3番ハ短調Op.37、2) 第4番ト長調Op.58/、3) 第5番変ホ長調Op.73《皇帝》 【演奏】ヤン・リシエツキ(ピアノ)、トモ・ケラー(ヴァイオリン&指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ 【録音】2018年12月2−6日、ベルリン、コンツェルトハウス(ライヴ)
73-5742
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(2DVD)
¥11000(税抜¥10000)
73-5755
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(1BD)
¥5060(税抜¥4600)
◆DG
483-7871
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ヤニック・ネゼ・セガン〜マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』
オーケストラ所縁の曲を現音楽監督を務めるネゼ=セガンの指揮で聴かせる白熱の公演ライヴ 《ネゼ・セガン〜マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』》 ●ストコフスキーが同作品のアメリカ初演を行ったフィラデルフィア管弦楽団で、初演から100年を記念する2016年に現在同楽団の音楽監督を務めるネゼ=セガン指揮のもと行われた公演ライヴ録音。 ●2012年のシーズンから才能溢れる若き音楽監督ネゼ=セガンを迎え新時代を歩み始めたフィラデルフィア管弦楽団。ネゼ=セガンとの最初のアルバムは、彼の100年前に常任指揮者に就任したストコフスキーへのトリビュートとしてストラヴィンスキーの《春の祭典》と、ストコフスキーが編曲したバッハ作品を収録したものでした。その後、バーンスタインのミサ曲やトリフォノフをソリストに迎えてのラフマニノフ:ピアノ協奏曲のリリースがあり、いよいよ今作は待望の交響曲作品の王道、マーラー『千人の交響曲』で、溢れる音楽性を聴かせてくれます。
収録予定
Angela Meade · Erin Wall · Lisette Oropesa (ソプラノ) Elizabeth Bishop · 藤村実穂子(メッゾ・ソプラノ) Anthony Dean Griffey (テノール)、Markus Werba (バリトン) John Relyea (バス) ウエストミンスター・シンフォニック合唱団 、ワシントン・コーラルアーツ・ソサエティ アメリカ少年合唱団 フィラデルフィア管弦楽団 指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 《録音》2016年3月10−13日 フィラデルフィア (ライヴ)
◆DG
483-8221
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(1CD+BDA)
¥3850(税抜¥3500)
カラヤン&ベルリン・フィル〜ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス
リマスタリングCD + Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。ベートーヴェン生誕250周年記念! 《カラヤン&ベルリン・フィル〜ベートーヴェン:荘厳ミサ曲》CD+BDA エミール・ベルリナー・スタジオにて24-bit/192kHzでリマスタリングされたCD+BDAセット カラヤンによる伝説的1966年録音のベートーヴェン:荘厳ミサ曲が新規リマスターによるCD+BDAのセットになってカタログに戻ってきました。
収録予定
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲) Op.123 《演奏》グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ), クリスタ・ルートヴィヒ(アルト), フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、ワルター・ベリー(バリトン) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,  ウィーン楽友協会合唱団 《録音》1966年、2月21日−28日、ベルリン、イエス=キリスト教会
◆DG
483-8225
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(1CD+BDA)
¥3850(税抜¥3500)
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ〜ドビュッシー:前奏曲集・映像・子供の領分
リマスタリングCD + Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。ミケランジェリ生誕100周年記念リリース 《ミケランジェリ〜ドビュッシー『前奏曲集』『映像』『子供の領分』》 エミール・ベルリナー・スタジオにて24-bit/192kHzでリマスタリングされたCD+BDAセット フランス近代を代表する作曲家ドビュッシーのピアノ作品集。孤高のピアニストと称されたベネデッティ・ミケランジェリの気品に満ちたこの演奏は、彼の録音のなかでも最高のものと評価されています。 *前奏曲第2集のみ既存音源(427-3912)〔カデンツァ注:16 bit ディジタル収録なのでリマスタリングされていないということか?〕
収録予定
ドビュッシー: 1)『前奏曲集』第1巻(全12曲) 2)『前奏曲集』第2巻(全12曲) 3)『映像』第1集 : 1.「水に映る影」 2.「ラモー賛歌」 3.「動き」 4)『映像』第2集 : 1.「葉ずえを渡る鐘」 2.「荒れた寺にかかる月」 3.「金色の魚」 5)『子供の領分』(全6曲) アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ) 録音:1971年(3-5)、1978年(1)、1988年(2)
◆Decca
485-241
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
シェク・カネー=メイソン〜エルガー:チェロ協奏曲
シェクによる選曲とさまざまな編曲で聴くエルガーの時代の作品集 《シェク・カネー=メイソン〜エルガー:チェロ協奏曲他》 ●2018年5月、英国王室ヘンリー王子&メーガン・マークルのロイヤル・ウェディングという世紀の大舞台で演奏し、世界で大きな話題を巻き起こし、現在20歳になったイギリス出身のチェリスト、シェク・カネー=メイソンのDECCA第2弾となるアルバム。 ●エルガーの協奏曲にエルガーと同時代の作品を加えたアルバムです。すべてチェリスト、シェク・カネー=メイソンによる選曲。どれも美しく、シェク自身によるソロ・チェロのための編曲(「吹けよ風よ南風よ」)、チェロとギターのための編曲(「スカボロー・フェア」)から「ニムロッド」の6つのチェロのための特別版、そしてクレンゲルの『12のチェロのための讃歌』まで、ほとんどの曲がさまざまな弦楽器のために新たに編曲されています。 ●今作にはシェクのチェロ仲間や友人たちが多く参加しているほか、兄ブライマーがブロッホ作曲「祈り」でヴァイオリンを弾いています。
収録予定
1) 伝承曲:吹けよ風よ南風よ(カネー=メイソンによるソロ・チェロ編)、エルガー:2) エニグマ変奏曲Op.36より「ニムロッド」(Parkinによる6つのチェロ編)、3) チェロ協奏曲ホ短調Op.85、4) ロマンス ニ短調Op.62(Parkinによるソロ・チェロ&弦楽五重奏編)、5) ブリッジ:4つの短い小品より「春の歌」(Parkinによるソロ・チェロ&弦楽四重奏編)、6) 伝承曲:スカボロー・フェア(Parkinによるギター&チェロ編)ブロッホ:7) 前奏曲、8)『ユダヤ人の生活から』より「祈り」(カネー=メイソン編)、9) フォーレ:エレジー ハ短調Op.24(Parkinによるソロ・チェロと9つのチェロ編)、10) クレンゲル:12のチェロのための讃歌Op.57 【演奏】シェク・カネー=メイソン(チェロ)、Ashok Klouda他(チェロ)(2, 10)、サー・サイモン・ラトル(指揮)ロンドン交響楽団(3)、Toby Hughes(コントラバス)(4)、ヒース四重奏団(4, 5)、Plinio Fernandes(ギター)(6)、ブライマ・カネー=メイソン(ヴァイオリン)(7, 8)、Ayla Sahin(ヴァイオリン)(7)、Alinka Rowe(ヴィオラ)(7)、Rowena Calvert他(チェロ)(9) 【録音】2019年6月28日、アビー・ロード・スタジオ(3)、9月3日(2, 9, 10)、7日(1, 4-8)、LSO セント・ルークス
◆Decca
481-7833
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ジョルジュ・プレートル〜ラスト・コンサート・アット・ラ・スカラ
休養後の渾身の指揮で魅了した最後のコンサート 《ジョルジュ・プレートル〜スカラ座ラスト・コンサート》 ●フランスの偉大な指揮者ジョルジュ・プレートルが病気による長期間の活動休止後にスカラ座で指揮したコンサートです。プレートルとミラノ・スカラ座とは50年以上にわたり、友好的にも芸術的にも良好な関係を続けてきましたが、ベートーヴェン、ヴェルディ、オッフェンバックとラヴェルの作品のプログラムで聴衆と演奏者を魅了し大成功を収めたこの2016年2月22日のコンサートが最後となりました。
収録予定
1) ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』Op.84より序曲 2) ヴェルディ:歌劇『運命の力』より序曲 3) オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』より「舟歌」(管弦楽版) 4) ラヴェル:ボレロ、5) オッフェンバック:喜歌劇『天国と地獄』より「カンカン」 【演奏】ジョルジュ・プレートル(指揮)スカラ座フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2016年2月22日、ミラノ、スカラ座(ライヴ)
◆Decca
485-196
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
オラ・イェイロ〜夜
穏やかなピアノのサウンドが静かな夜を心地よく彩ります。 《オラ・イェイロ〜夜》 ■ノルウェーに生まれアメリカをベースに活動する作曲家及びピアニストであるオラ・イェイロが都会の夜をコンセプトに新たなアルバムをリリース。オラ・イェイロは今年8月、UKの人気シンガー、エリー・ゴールディングの結婚式で彼の音楽を教会の合唱団と共に演奏し、話題を呼びました。
収録予定
1. Firefly 2. Sleepless 3. Still 4. City Lights 5. Night Rain 6. Before Dawn 7. Aeon 8. Crystal Sky 9. Quiet Streets 10. Sundown 11. Moonrise 12. Shadows 13. Eclipse 14. Aurora 15. Dreaming 16. Polar 17. Skyline 18. Nocturnal
◆Decca Gold
485-196
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(2CDs)
¥4400(税抜¥4000)
久石 譲〜ドリーム・ソングス
DECCA GOLDより2020年2月世界リリース。 映画のための珠玉のメロディ! 《久石 譲〜ドリーム・ソングス: The Essential Joe Hisaishi》 ●アルバム「Dream Songs:The Essential Joe Hisaishi」は久石譲の作品の中でも映画のために作られた珠玉のメロディーが際立つ代表曲を中心に構成されたアルバム。CD(2枚組) MUSIC VIDEO(「One Summer’s Day」)
収録予定
DISC1 1 One Summer’s Day(千と千尋の神隠し) 2 Kiki’s Delivery Service(魔女の宅急便) 3 Summer(菊次郎の夏) 4 紅の豚 il porco rosso(紅の豚) 5 紅の豚 Madness(紅の豚) 6 Water Traveller(水の旅人〜侍KIDS) 7 Oriental Wind 8 Silent Love(あの夏、いちばん静かな海。) 9 Departures(おくりびと) 10 「もののけ姫」組曲(もののけ姫) 11 交響幻想曲「かぐや姫の物語」〜天人の音楽(かぐや姫の物語) 12 My Neighbour TOTORO(となりのトトロ) DISC2 1 Ballade (BROTHER) 2 KIDS RETURN (Kids Return) 3 Asian Dream Song 4 Birthday 5 Innocent(天空の城ラピュタ) 6 Fantasia (for Nausicaä) (風の谷のナウシカ) 7 HANA-BI(HANA-BI) 8 The Wind Forest (となりのトトロ) 9 Angel Springs 10 Nostalgia 11 Spring 12 The Wind of Life 13 アシタカとサン (もののけ姫) 14 Ponyo on the Cliff by the Sea(崖の上のポニョ) 15 Cinema Nostalgia 16 人生のメリーゴーランド (ハウルの動く城)
◆DG
483-7173
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
紙ジャケ
アグネス・オベル〜マイオピア(紙ジャケ)
DECCA GOLDより2020年2月世界リリース。 映画のための珠玉のメロディ! 《久石 譲〜ドリーム・ソングス: The Essential Joe Hisaishi》 ●アルバム 神秘の歌声、欧米を席捲するシンガーソングライターがDGと契約! 《アグネス・オベル〜マイオピア》 ●デンマーク、コペンハーゲン出身、ベルリンを拠点に活動する作曲家、プロデューサー、ピアニストでシンガーソングライターのアグネス・オベル、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾。 ●2009年デビュー・シングル「Just So」がドイツテレコムのテレビCMに起用され一躍評判となる。2010年のデビュー・アルバム「フィルハーモニクス」がデンマークのアルバム・チャート7週連続一位など、ヨーロッパ各国で45万枚の大ヒットを記録。ヨーロピアン・ボーダー・ブレーカーズ・アワード2012をはじめとする数々の賞に輝く。 ●セカンド・アルバム「アヴェンティン」デンマークとベルギーの総合チャートで1位、ヨーロッパ5ヵ国でトップ10入り。サード・アルバム「シチズン・オブ・グラス」はIMPALA最優秀アルバム賞を受賞。 ●作詞作曲、プロデュース、演奏、録音、ミキシングの全ての工程をほぼ一人でこなすからこその純粋かつ強烈な個性の輝き。 ●『マイオピア』(近視眼的、了見が狭い)は、信じることと疑うことをテーマにしたアルバム。あなたは自分自身を、自分の判断を、直感を、感性を……信じることができますか? あなたの感じ方はゆがんでいませんか? Photo credit: Alex Flagstad アグネス・オベル Agnes Obel デンマーク、コペンハーゲン出身、ベルリンを拠点に活動する作曲家、シンガーソングライター、ピアニスト、プロデューサー。 2009年のデビュー・シングル「Just So」が、ドイツテレコムのテレビCMに起用され一躍評判となる。 2010年にリリースされたデビュー・アルバム『フィルハーモニクス』は、デンマーク アルバム・チャート7週連続1位を獲得し、ヨーロッパ各国で大ヒットを記録。ヨーロッパだけで45万枚を売り上げた。ベルギー・エンタテインメント協会から2011年6月にゴールドと認定され、2011年10月優れた新人アーティストに贈られる「ヨーロピアン・ボーダー・ブレーカーズ・アワード 2012」を受賞、11月にはデンマーク音楽賞で最優秀アルバム賞、最優秀新人賞を含む5つの賞を獲得した。アルバムからの3曲が映画『光のほうへ』のサウンドトラックに使用され、「Riverside」がロバート賞(デンマークの映画賞)の「Best Song」を受賞した。「Riverside」はまた、テレビ・ドラマにも多数使用された(『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』シーズン7第16話、『オフスプリング』シーズン2第12話、『リベンジ』シーズン1第4話、『リンガー 〜2つの顔〜』第12話)。 2013年、セカンド・アルバム『アヴェンティン』をリリース。デンマーク、ベルギーの総合アルバム・チャートで1位を獲得し、フランスでも初登場2位にランクインした他、ヨーロッパ5ヵ国でトップ10入りを果たす。 2016年リリースのサード・アルバム『シチズン・オブ・グラス』は、2016年IMPALA最優秀アルバム賞を受賞した。 彼女独自の時代を超越したスタイルはジャンルを超えて独自の地位を築いている。彼女はマルチ・プラチナ・アーティストであり、彼女の楽曲はSpotifyだけで1億6千万回以上ストリーミングされている。オベルは作詞作曲、編曲、演奏、プロデュース、ミックスを自分自身で行っているため、自己の芸術的意図に100%忠実であり続けることができる。2018年、ドイツ・グラモフォンと契約、2020年2月、アルバム『マイオピア』を発売する。Photo credit: Alex Flagstad
収録予定
1. Camera’s Rolling (カメラズ・ローリング) 2. Broken Sleep (ブロークン・スリープ) 3. Island Of Doom (アイランド・オブ・ドゥーム) 4. Roscian (ロシアン) 5. Myopia (マイオピア) 6. Drosera (ドロセラ) 7. Can’t Be (キャント・ビー) 8. Parliament Of Owls (パーラメント・オブ・オウルズ) 9. Promise Keeper (プロミス・キーパー) 10. Won’t You Call Me (ウォント・ユー・コール・ミー) アグネス・オベル(作詞作曲、編曲、プロデュース、録音、ミックス、ヴォーカル、ピアノ、キーボード、シンセサイザー、ビーツ&リズム) ジョン・コーバン(ヴァイオリン1, 2, 5-8) クリスティーナ・コロペツキ(チェロ2, 3, 5, 6, 8) シャルロッテ・ダンヒアー(チェロ 2, 5)
483-7174
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(1CD)
¥2750(税抜¥2500)
ジュエル
・ケース
◆DG
483-7295
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(15CDs)
¥8800(税抜¥8000)
ドイツ語オペラ・ハイライトBOX
ドイツ語歌唱による歴史的オペラ録音を集めたCD15枚組BOX 《ドイツ語オペラ・ハイライトBOX》 ●オペラ・ファンにとっては非常に貴重な歴史的な録音集が発売されます。これらを聴くと、ドイツ語圏にある多くの都市の歌劇場すべてで、ビゼーからヴェルディの誰もが知る作品がドイツ語で上演されていた時期があったという驚くべき事実に気づきます。フリッツ・ヴンダーリヒなどの歌手たちは世界の舞台で演じる時は自分たちの役を学び直す必要がありました。後にこの伝統を破ったのがカラヤンでした。ウィーン、ザルツブルク、ミラノの舞台でそれぞれのオペラをオリジナル言語で上演したのです。 ●このドイツ語歌唱のオペラのハイライツ集はすべて1960年代の主要なスタジオで製作されました。配役も今日から見れば例外的です。端役に至るまでその時代の名歌手が歌い、声の芸術として見事なレベルに達しています。フリッツ・ヴンダーリヒ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ブリギッテ・ファスベンダー、エルンスト・ヘフリガー、イルムガルト・ゼーフリート、リタ・シュトライヒ、シャーンドル・コーンヤなど、素晴らしい歌手陣による演奏をお楽しみください。 ●ギゼラ・リッツ、エルンスト・コツープ、フランツ・クラス、そしてマルセル・クーロー指揮バーデン州立歌劇場管弦楽団による『カルメン』は初CD化です。 ●ブックレットにはユルゲン・ケスティングによる詳しい解説付き。CD15枚組BOX。
収録予定
《CD 1》ビゼー:歌劇『カルメン』(ハイライツ)【演奏】ロスル・シュヴァイガー、Angela Kotthoff(ソプラノ)、ギゼラ・リッツ(メッゾ・ソプラノ)、Maria Graf(アルト)、エルンスト・コツープ(テノール)、フランツ・クラス(バス・バリトン)、マルセル・クーロー(指揮)バーデン州立歌劇場管弦楽団・合唱団【録音】1962年、カールスルーエ/《CD 2》ダルベール:歌劇『低地』Op.34(ハイライツ)【演奏】インゲ・ボルク、カタリーナ・アルダ(ソプラノ)、ハンス・ホップ、Johannes Elteste(テノール)、トーマス・ステュアート(バリトン)、ハンス・ブルーノ・エルンスト(バス)、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、ハンス・レーヴライン(指揮)バンベルク交響楽団【録音】1964年、ベンベルク/《CD 3》マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』/レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』(ハイライツ)【演奏】グローリア・デイヴィー、アニー・シュレム(ソプラノ)、長野羊奈子(アルト)、シャーンドル・コーンヤ、ドナルド・グローブ(テノール)、ヴァルター・ベリー、Helmut Winkenstern(バリトン)、ヤーノシュ・クルカ(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団・合唱団、ベルリン放送交響楽団【録音】1962年、ベルリン/《CD 4》ロルツィング:歌劇『ロシア皇帝と船大工』(ハイライツ)【演奏】インゲボルク・ハルシュタイン(ソプラノ)、クラウディア・ヘルマン(コントラルト)、フリッツ・ヴンダーリヒ、フリードリヒ・レンツ(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、カール・クリスティアン・コーン(バス)、バイエルン放送合唱団、ハンス・ギールスター(指揮)バンベルク交響楽団【録音】1966年、バンベルク/《CD 5》モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492(ハイライツ)【演奏】マリア・シュターダー、リタ・シュトライヒ、ハンニー・シュテフェク(ソプラノ)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ヴァルター・ベリー(バス・バリトン)、フェルディナント・ライトナー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1961年、ベルリン/《CD 6》オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』(ハイライツ)【演奏】Mattiwilda Dabbs、ハイディ・クルーク、グラディス・クフタ(ソプラノ)、ルート・ジーヴェルト、スヴェトカ・アーリン(メッゾ・ソプラノ)、Ulfried Guenther、シャーンドル・コーンヤ(テノール)、トーマス・ステュアート(バリトン)、RIAS室内合唱団、リヒャルト・クラウス(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団【録音】1962年、ベルリン/ 《CD 7》プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』(ハイライツ)【演奏】ピラール・ローレンガー、リタ・シュトライヒ(ソプラノ)、シャーンドル・コーンヤ(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ホルスト・ギュンター(バリトン)、クラウス・ベルトラム、フリッツ・ホッペ(バス)、ベルリン国立歌劇場合唱団、アルベルト・エレーデ(指揮)シュターツカペレ・ベルリン【録音】1961年、ベルリン/《CD 8》ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』(ハイライツ)【演奏】リタ・シュトライヒ(ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、ライムント・グルムバッハ(バリトン)、イヴァン・サルディ、キム・ボルイ(バス)、RIAS室内合唱団、ラインハルト・ペータース(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団【録音】1964年、ベルリン/《CD 9》チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』Op.24(ハイライツ)【演奏】イヴリン・リアー(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、マルッティ・タルヴェラ、Hans Marsch(バス)、オットー・ゲルデス(指揮)バイエルン国立歌劇場管弦楽団・合唱団【録音】1966年、ミュンヘン/《CD 10》トマ:歌劇『ミニョン』(ハイライツ)【演奏】イルムガルト・ゼーフリート、キャサリン・ゲイヤー(ソプラノ)エルンスト・ヘフリガー(テノール)、キート・エンゲン(バス・バリトン)、Chœur Raymond Saint Paul、ジャン・フルネ(指揮)コンセール・ラムルー管弦楽団【録音】1963年、パリ/《CD 11》ヴェルディ:歌劇『アイーダ』(ハイライツ)【演奏】グローリア・デイヴィー(ソプラノ)、スヴェトカ・アーリン(メッゾ・ソプラノ)、シャーンドル・コーンヤ(テノール)、ハンス・ホッター(バリトン)、パウル・シェフラー(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団、アルジェオ・クアドリ(指揮)ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団【録音】1961年、ウィーン/ 《CD 12》ヴェルディ:歌劇『運命の力』(ハイライツ)【演奏】ステファニア・ヴォイトヴィチ(ソプラノ)、スヴェトカ・アーリン(メッゾ・ソプラノ)、ジェス・トーマス(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ゲオルク・シュテルン(バス)、RIAS室内合唱団、ハンス・レーヴライン(指揮)ベルリン放送交響楽団【録音】1962年、ベルリン/《CD 13》ヴェルディ:歌劇『椿姫』(ハイライツ)【演奏】ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、クラウディア・ヘルマン(コントラルト)、フリードリヒ・レンツ、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ギュンター・ミッセンハルト(バリトン)、カール・クリスティアン・コーン、ハンス・ブルーノ・エルンスト(バス)、ブルーノ・バルトレッティ(指揮)バイエルン放送交響楽団・合唱団【録音】1966年、ミュンヘン/《CD 14》ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』(ハイライツ)【演奏】イヴリン・リアー、リアーネ・シネク(ソプラノ)、シャーンドル・コーンヤ、Gernot Pietsch(テノール)、トーマス・ステュアート(バリトン)、マルッティ・タルヴェラ(バス)、ホルスト・シュタイン(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団・合唱団【録音】1965年、ベルリン/《CD 15》ヴェルディ:歌劇『リゴレット』(ハイライツ)【演奏】Gisela Vivarelli、マリーナ・テュルケ(ソプラノ)、ヒルデガルト・リュトガース(メッゾ・ソプラノ)、Walter Rausch、エルンスト・コツープ(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ヴァルター・シュトール、ハンス・ピック(バリトン)、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、ホルスト・シュタイン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1962年、ベルリン


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