◆Decca | |
ハワード・ショア&レイ・チェン〜映画『The Song of Names』OST レイ・チェンの美しきヴァイオリンの音色に心奪われるサスペンス映画OST《ハワード・ショア&レイ・チェン〜『The Song of Names』サウンドトラック》 イギリスのクラシック音楽研究家ノーマン・レブレヒトによる同名の小説を原作とする映画『The Song of Names』。 監督:フランソワ・ジラール 音楽:ハワード・ショア ヴァイオリン演奏:レイ・チェン 『海の上のピアニスト』のティム・ロスと『クローサー』のクライヴ・オーウェンが共演。1951年に失踪したヴァイオリニストを探すサスペンス・ストーリー。全編を彩る美しくも哀しいヴァイオリンの音色はレイ・チェンによる演奏。今年9月のトロント国際映画祭にて初公開されました。 収録予定 1.The Song of Names for Violin and Cantor 2.London Debut 1951 3.They Have To Be Told 4.Play for the Ashes 5.For His Father 6.Bicycling 7.Paganini: No. 9 in E Major "La Chasse" [24 Caprices for Violin, Op. 1, MS. 25] 8.Warsaw 1986 9.Family Portrait 10.The Asylum 11.Synagogue 1947 12.Treblinka Memorial 13.Farewell Anna 14.J.S. Bach: 2. Courante [Partita for Violin No. 2, BWV 1004] 15.Seeking the Gagliano 16.Crown Heights 17.Brooklyn Piers 18.Stoke Newington 19.The Song of Names Prayer 20.It Ended in Silence 21.Dovidl's Letter 22.The Song of Names for Violin and Orchestra | |
◆DG | |
アンドリス・ネルソンス〜ベートーヴェン:交響曲第9番 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 ベートーヴェン生誕250年記念。 2020年、ウィーン・フィル、ニューイヤー・コンサートにはネルソンス初登場! 《ネルソンス&ウィーン・フィル〜ベートーヴェン:交響曲第9番》 ■2020年のベートーヴェン生誕250年に向けてネルソンス&ウィーン・フィルによる新録音の交響曲全集がリリースされましたが、2020年の幕開けにネルソンスはウィーン・フィル ニューイヤー・コンサートの指揮台に初登場します。輝かしきニューイヤー・コンサートに先駆けて、交響曲第9番を収録したCDをリリースいたします。今年の年末は最新の”第九”と共にお過ごしください。 ■ベートーヴェン演奏の歴史と伝統が脈々と受け継がれている世界トップのオーケストラ、ウィーン・フィルと現在最も勢いに乗っているトップ識者による第九録音。 ■現在、ボストン交響楽団音楽監督とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを兼任するラトヴィア出身の40歳、アンドリス・ネルソンス。彼が初めてウィーン・フィルを振ったのは2010年、療養中の小澤征爾の代わりにウィーン・フィルの演奏会を指揮。来日公演にも同行、日本の音楽ファンにも強烈な印象を残し、それ以来 同オーケストラとは親密な関係を築いてきました。伝統の響きの中に若々しくスマートな風を吹きこんだ21世紀のベートーヴェン像を存分にお楽しみいただけるアルバムです。 収録予定 ベートーヴェン: 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 《合唱》 カミラ・ナイルンド(ソプラノ) ガーヒルド・ロンバーガー(アルト) クラウス・フロリアン・フォークト(テノール) ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス) ウィーン楽友協会合唱団 合唱指揮:ヨハネス・プリンツ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:アンドリス・ネルソンス 【録音】 2018年3月 ウィーン、ムジークフェライン 〈ライヴ・レコーディング〉 | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
ジャン=マックス・クレマン〜J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 フランス人奏者によるフランス様式のバッハのチェロ録音《ジャン=マックス・クレマン〜J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲》●フランスのチェリスト、ジャン=マックス・クレマンがバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を録音したオワゾリール・レーベルのLP音源を世界初CD化。CD2枚組。 収録予定 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 《CD 1》1) 第1番ト長調BWV1007、 2) 第2番ニ短調BWV1008、3) 第3番ハ長調BWV1009/《CD 2》1) 第4番変ホ長調BWV1010、2) 第5番ハ短調BWV1011、3) 第6番ニ長調BWV1012 DECCA世界初CD化 【演奏】ジャン=マックス・クレマン(チェロ) 【録音】1958年 | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
ジリアン・ウィーア〜フランス・ヴィルトゥオーソ・オルガン音楽集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 オルガンとオルガン奏者、双方の魅力を満喫できる心躍るアルバム《ジリアン・ウィーア〜フランス・ヴィルトゥオーソ・オルガン音楽集》 ●ジリアン・ウィーアがフランス・オルガンの伝統に基づく見事なトッカータと幻想曲を演奏した心躍るリサイタルです。オルガン職人グレゴル・フラデツキーにより制作され1972年に王立ノーザン音楽大学に設置されたオルガンを、その4年後にヴィーアが演奏して録音しました。力強くよく響く音が引き出され、フランス風の見事な音色が連なります。このアルバムはオルガンとオルガン奏者双方の魅力を最大限に伝えています。フランスのオルガニスト・作曲家の伝統を継ぐマルセル・デュプレのドラマティックな作品が最初と最後に置かれているのも聴きものです。 収録予定 1) デュプレ:古いノエルによる変奏曲Op.20、2) サン=サーンス:幻想曲Op.159、ルイ・ヴィエルヌ:24の幻想的小品集より3) Feux follets(組曲第2番Op.53 No.4)、4) Naides(組曲第4番Op.55 No.4)、 5) トッカータ(組曲第2番Op.53 No.6)、6) シャルパンティエ:天使のトランペット、7) デュプレ:オルガン交響曲第2番Op.26 DECCA初CD化 【演奏】ジリアン・ウィーア(王立ノーザン音楽大学のフラデツキーのオルガン) 【録音】1976年、イギリス | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
ジョージ・マルコム〜ブリテン:合唱作品集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 作曲者をインスパイアした合唱団の歌声で聴く傑作集《ジョージ・マルコム〜ブリテン:合唱作品集》●献呈された演奏者たちによる、ブリテンの傑作合唱作品の初録音がユニークな選曲で新たなアルバムとなりました。1958年のクリスマスに、ブリテンは自身の作曲した『キャロルの祭典』をジョージ・マルコム指揮で歌うウェストミンスター大聖堂合唱団の少年たちの声を聴き感銘を受け、彼らのために『ミサ・ブレヴィス』を作曲しました。そしてマルコムのオルガニスト・合唱指揮者の引退に合わせてデッカに録音されました。 収録予定 ブリテン: 1) カンタータ・アカデミカOp.62、2) 聖チェチーリア讃歌Op.27、3) 聖母への讃歌*、4) 歌劇『グロリアーナ』Op.53より合唱舞曲集*、5) ミサ・ブレヴィス ニ長調Op.63、6) 祝祭カンタータ『キリストと共にいて喜べ』Op.30 *DECCA初CD化 【演奏】1) ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)、ヘレン・ワッツ(コントラルト)、サー・ピーター・ピアーズ(テノール)、オーウェン・ブラニガン(バス)、ジョージ・マルコム(指揮)ロンドン交響楽団・合唱団、2-4) ジョージ・マルコム(指揮)ロンドン交響合唱団、5) ジョージ・マルコム(オルガン)、ウェストミンスター大聖堂合唱団、6) マイケル・ハーネット(トレブル)、ジョナサン・スティール(アルト)、フィリップ・トッド(テノール)、ドナルド・フランク(バス)、ジョージ・マルコム(オルガン)、ベンジャミン・ブリテン(指揮)パーセル・シンガーズ 【録音】1961年(1-4)、1959年(5)、1957年(6)、ロンドン | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
エーリヒ・ラインスドルフ〜マーラー:交響曲第1番/R.シュトラウス、ワーグナー:管弦楽曲 大きく広がりのあるサウンドが高く評価された「フェイズ4方式」録音のアルバム《エーリヒ・ラインスドルフ〜マーラー:交響曲第1番/R.シュトラウス、ワーグナー:管弦楽曲》●フェイズ4方式で録音された、エーリヒ・ラインスドルフによるワーグナー、R.シュトラウス、マーラーの作品がCD2枚組のセットになりました。R.シュトラウスとワーグナーの録音は『ハイ・フィデリティ』誌で、その大きく広がりのあるオーケストラ・サウンドが高く評価されました。 収録予定 《CD 1》マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』/《CD 2》1) ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より「序曲とヴェーヌスベルクの音楽」(コンサート・ヴァージョン)、2) R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』からの組曲* *DECCA初CD化 【演奏】ロンドン交響合唱団(CD 2: 1)、エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1)、ロンドン交響楽団(CD 2) 【録音】1971年(CD 1)、1969年(CD 2)、ロンドン | |
◆Decca | |
アンジェラ・ゲオルギュー〜愛の喜び 伝説の舞台『椿姫』から25周年記念《アンジェラ・ゲオルギュー〜愛の喜び》●サー・ゲオルク・ショルティとの伝説の『椿姫』から25年、アンジェラ・ゲオルギューがデッカに帰ってきました。ゲオルギューが今まで録音したことのない曲、珍しい曲が23曲収録されています。 ●ゲオルギューはグラモフォン賞を5回、クラシック・ブリット・アワーの「年間最優秀女性アーティスト賞」を2回、そして2018年フランス版グラミー賞「ヴィクトワール賞」を受賞しています。 収録予定 ステファネスク:1) Cantecul fluiera?ului、2) Mandruilit? de la munte、ドビュッシー:3) 星の夜、4) 美しき夕暮れ、フォーレ:5) 夢のあとに、6) マンドリン、ラフマニノフ:7) 夢、8) Vesenniye vody、9) パイジェッロ:うつろな心、10) ベッリーニ:優雅な月よ、トスティ:11) 理想の人、12) 夢、13) セレナータ、14) ラモー:Le Grillon、15) ショパン(Litvinne編):別れの曲、16) マルティーニ:愛の喜び、17) アーン:恍惚の時、R.シュトラウス:18) 明日!、19) ツェツィーリエ、20) バルフ:歌劇『ボヘミアの娘』より「I dreamt that I dwelt in Marble Halls」、21) ブレディチャヌ:Cine m-aude cantand、22) ヴィラ=ロボス:Melodia Sentimental、23) オブラドルス:El Vito 【演奏】アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)、アレクサンドラ・ダリエスク(ピアノ) 【録音】2018年10月28日、ロンドン | |
◆Decca | |
ギャレス・マローン〜ミュージック・フォー・ヒーリング 英国の合唱指揮者として名を馳せるマローンが贈る癒しのハーモニー 《ギャレス・マローン〜ミュージック・フォー・ヒーリング》■イギリスの合唱指揮者、そしてTV番組に司会者としても度々登場してその名を広く知られるギャレス・マローン。2009年まではロンドン交響楽団で合唱に関わる仕事をしていました。その間にテレビの仕事にも多く携わるようになり、貧困地区においてコミュニティ合唱団を設立したり、アフガニスタンに赴く兵士の妻たちによる合唱団を率いてロイヤル・アルバート・ホールで公演を行うなど、様々なプロジェクトを成功させ大きな反響を得ています。祖父が亡くなり、また彼の三人目の子供が生まれようとしていた時期にマローンは自分と家族のためにピアノと弦楽四重奏の伴奏による合唱作品を書きあげました。そしてこの音楽によって自らが癒されたと彼は語っています。この作品には一年間の各月の名前が付けられ、それぞれの曲にはその時の彼の心の在り様が反映されており、マローンのパーソナルな音楽的旅路を聴き取ることができます。 収録予定 1. Music For Healing Part 1 2. January 3. February 4. March 5. April 6. May 7. June 8. Music For Healing Part 2 9. July 10. August 11. September 12. October 13. November 14. December 15. Music For Healing Part 1 Refrain 録音:2019年5月-6月 セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会 | |
◆DELOS | |
ダウン・ウォン〜パースペクティヴス 女性作曲家の作品だけを採り上げた美しいアルバム 《ダウン・ウォン&Esther Park〜Perspectives》 ●学生時代から音楽仲間だったヴァイオリニストのダウン・ウォンとピアニストのEsther Parkによる、女性作曲家の作品だけを集めた美しいアルバム。惜しくも20代で亡くなったリリ・ブーランジェとヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー、このアルバムに委嘱作品を提供したJung Sun Kang、おそらくアメリカで一番よく知られている女性作曲家エイミー・ビーチ他による多彩な作品で、これまで採り上げられることがあまりなかった女性作曲家に新たな光が当てられています。 収録予定 1) レーナ・エスマイル:Jhula-Jhule、2) エレン・ターフィ・ツウィリッヒ:Episodes、3) ヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァー:Legenda、4) Jung Sun Kang:Star-Crossed、5) リー・ヂーチュン:Provintia “Sunset of Chihkan Tower”、 フローレンス・プライス:6) Deserted Garden、7) Elfentanz、8) リリ・ブーランジェ:Nocturne、9) ヴィヴィアン・ファイン:Portal、10) エイミー・ビーチ:Romance 【演奏】ダウン・ウォン(ヴァイオリン)、Esther Park(ピアノ) | |
◆DELOS | |
イリヤ・グリンゴルツ〜アイスラー/ラヴェル/ヴィトマン:二重奏曲集 ヴァイオリンとチェロ、二人のヴィルトゥオーソによる共演 《イリヤ・グリンゴルツ&ドミトリー・コーゾフ〜アイスラー/ラヴェル/ヴィトマン:二重奏曲集》 ●ヴァイオリン、チェロそれぞれのヴィルトゥオーソ、イリヤ・グリンゴルツとドミトリー・コーゾフが20世紀と21世紀の3曲の偉大な二重奏曲を録音しました。アイスラー26歳の時の作品、ヴィトマンの二重奏曲(第1集と第2集がともに収録されたのは世界初)、そして人気の高いドビュッシーの思い出に捧げられたラヴェルのソナタです。 収録予定 1) アイスラー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲Op.7、ヴィトマン:ヴァイオリンとチェロのための24の二重奏曲2) 第1集(13曲)、3) 第2集(11曲)、4) ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ 【演奏】イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン)、ドミトリー・コーゾフ(チェロ) 【録音】2018年8月27−29日、サンクトペテルブルク | |
◆DELOS | |
ピート・クーンホフ&アルビー・ファン・シャルウィク〜ヴァイオリン・プラス・ワン 南アフリカの二人のアーティストが作り上げる感動的な演奏 《ピート・クーンホフ&アルビー・ファン・シャルウィク〜Violin Plus One》 ●南アフリカのピート・クーンホフは、Delosで最も録音の多いヴァイオリンのヴィルトゥオーソ。豊かで複雑なピアノ・パートを美しく弾く、同じく南アフリカの大ベテラン、アルビー・ファン・シャルクウィクとともに感動的な演奏を作り上げています。ビゼーによって編曲されたサン=サーンスの作品以外はすべて、作曲者自身によるヴァイオリンとピアノ版編曲です。 収録予定 1) ドヴォルザーク:ロマンスOp.11、2) チャイコフスキー:憂鬱なセレナード、3) ショーソン:詩曲Op.25、4) スヴェンセン:ロマンスOp.26、5) マスネ:歌劇『タイス』より瞑想曲、6) ブロッホ:バール・シェム(ハシディズムの生活の3つの情景)より第2曲:即興、7) サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソOp.28 【演奏】ピート・クーンホフ(ヴァイオリン)、アルビー・ファン・シャルクウィク(ピアノ) 【録音】2016年12月11−13日(1, 3, 6, 7)、2018年12月11日(2, 4, 5) | |
◆DELOS | |
デイヴィッド・シフリン〜現代クラリネット作品集 時代を映した新しいクラリネット五重奏曲集 《デイヴィッド・シフリン〜Clarinet Quintets for Our Time》 ●クラリネット奏者デイヴィッド・シフリンがドーヴァー四重奏団、ハーレム四重奏団と共演した刺激的なアルバムです。クラリネットの持つ多くの魅力を披露すると同時に、弦楽四重奏団の表現力も引き出す新しい五重奏曲集です。20世紀で最も影響力のある作曲家の一人デューク・エリントンの曲を、シフリンがそのヴィルトゥオジティと音楽への深い感覚を込めて編曲した『デュカル組曲』、モハメド・アリに捧げられたヴァレリー・コールマンの『ショットガン・ハウス』が収録されています。 収録予定 1) デューク・エリントン(シフリン編):デュカル組曲(I. Clarinet Lament/II. Air-conditioned Jungle/III. Heaven/IV. Kinda Dukish & Rockin’in Rhythm)、2) クリス・ロジャーソン:サーティ・サウザンド・デイズ(I. Quasi una danza/II. Prestissimo, con sordino/III. Quasi una ciacona)、3) ヴァレリー・コールマン:ショットガン・ハウス(I. Shotgun Houses/II. Grand Avenue/III. Rome) 【演奏】デイヴィッド・シフリン(クラリネット)、ドーヴァー四重奏団(1, 2)、ハーレム四重奏団(3) 【録音】2017年7月、アメリカ、ポートランド(1, 2)、2019年2月、アメリカ、フェニックス(3) | |
◆DELOS | |
コンスピラーレ〜ジェイク・ルネスタッド:合唱作品集 アメリカの人気若手作曲家によるDelos初のアルバム 《コンスピラーレ〜The Hope of Loving/ジェイク・ルネスタッド合唱作品集》 ●ジェイク・ルネスタッドは世界中の一流演奏者たちからの委嘱作品を多数手がける、アメリカを代表する若い世代の作曲家です。ルネスタッドの音楽を初めて採り上げるDelosのこのアルバムでは合唱作品の名作を収録しています。演奏はグラミー賞を受賞した、グレイグ・ヘッラ・ジョンソンと人気合唱グループのコンスピラーレです。 収録予定 ジェイク・ルネスタッド: 1) Waves、2) American Triptych(Reflections/The Peace of Wild Things/Come to the Woods)、3) Why the Caged Bird Sings、4) Spirited Light、5) Let My Love Be Heard、6) And So I Go on、7) The Hope of Loving(Yield to Love/Wild Forces/Wondrous Creatures/The Heart’s Veil/My Soul Is a Candle/The Hope of Loving)、8) Flower into Kindness from “Into the Light” 【演奏】グレイグ・ヘッラ・ジョンソン(指揮)コンスピラーレ 【録音】2019年1月20−22日、アメリカ、オースティン | |
◆DELOS | |
ヴェロニカ・ディジョーエワ・シングス・フェイヴァリット・アリアズ 活躍の場を広げているロシアのソプラノ歌手によるイタリア・アリア集 《ヴェロニカ・ディジョーエワ〜Ritorna Vincitor!》 ●ヴェロニカ・ディジョーエワは2005年にサンクトペテルブルク音楽院を卒業後、ロシアを代表するソプラノ歌手としてヨーロッパを始め海外に活躍の場を広げ、有名なオーケストラ、指揮者と共演しています。このアルバムでは、指揮者コンスタンティン・オルベリアンとカウナス市交響楽団の素晴らしいサポートを受け、お気に入りのイタリア・アリアを歌い、聴き手に感動を届けています。 収録予定 1) ヴェルディ:歌劇『マクベス』より「勝利の日に…さあ、急いでいらっしゃい!」、2) チレア:歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』より「私は創造の神の卑しい僕」、3) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より「亡くなった母を」、プッチーニ:4) 歌劇『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」、5) 歌劇『修道女アンジェリカ』より「母もなしに」、6) 歌劇『トスカ』より「歌に生き、恋に生き」、ヴェルディ:7) 歌劇『アイーダ』より「勝ちて帰れ!」、8) 歌劇『アイーダ』より「ここにラダメスが来るはず」、9) 歌劇『イル・トロヴァトーレ』より「穏やかな夜」、10) 歌劇『運命の力』より「平和を、平和を、わが神よ」、11) 歌劇『仮面舞踏会』より「ここがあの恐ろしい場所…あの花を摘みとって」 【演奏】ヴェロニカ・ディジョーエワ(ソプラノ)、コンスタンティン・オルベリアン(指揮)カウナス市交響楽団 【録音】2018年7月、リトアニア、カウナス | |
◆DELOS | |
ロバート・ディルティス〜クラリネット作品集 歴史的建造物で演奏されたクラリネットの名曲の数々 《ロバート・ディルティス〜Clarinet Classics at Riverdale/クラリネット作品集》 ●クラリネット奏者ロバート・ディルティスとメッリフェラ四重奏団が、ウェーバーの五重奏曲のような人気の高いクラシック曲はもちろん、楽しさにあふれる曲でありながらあまり知られていないエルランド・フォン・コックの『モノローグ第3番』、ハインリヒ・ヨーゼフ・ベールマンの『アダージョ』などでも輝かしい演奏を披露しています。ディルティスは6年前に室内楽協会を設立し、アメリカ、メリーランド州の歴史的な建造物、リヴァースデール邸宅で演奏して聴衆を虜にしてきましたが、これはその建物で聴ける音楽の初めてのCDリリースとなります。 収録予定 1) ウェーバー:クラリネットと弦楽のための五重奏曲Op.34、2) ミクロス・ローザ:クラリネットのためのソナチネOp.27、3) グラズノフ:夢(クラリネットと弦楽のための)Op.24、4) エルランド・フォン・コック:モノローグ第3番(無伴奏クラリネットのための)、5) ハインリヒ・ヨーゼフ・ベールマン:クラリネットと弦楽のためのアダージョ、6) ウィルソン・オズボーン:狂詩曲(クラリネットのための) 【演奏】ロバート・ディルティス(クラリネット)、メッリフェラ四重奏団 【録音】2017年12月、アメリカ、メリーランド州、リヴァースデール邸宅 | |
◆DELOS | |
クリストファー・アトツィンガー〜ジョン・ノウルズ・ペイン:ピアノ音楽集 交響曲作曲家の隠れた小さな名曲を再発見 《クリストファー・アトツィンガー〜ジョン・ノウルズ・ペイン:ピアノ音楽集》 ●ジョン・ノウルズ・ペインは大規模な交響曲作品で名声を博した初めてのアメリカ生まれの作曲家でした。しかし彼の小さな作品は、特に美しく丁寧に作られたピアノ曲はすっかり忘れられています。このアルバムでは、ピアノの名手クリストファー・アトツィンガーがそれらの曲を素晴らしい演奏で披露します。 収録予定 ジョン・ノウルズ・ペイン: 1) ロマンスOp.39、2) ロマンスOp.12、3) 夜想曲Op.45、4) イン・ザ・カントリー(ピアノのためのスケッチ)Op.26(I. Woodnotes/II. Wayside Flowers/III. Under the Lindens/IV. The Shepherd’s Lament/V. Village Dance/VI. Rainy Day/VII. The Mill/VIII. Gipsies/IX. Farewell/X. Welcome Home)、5) 前奏曲嬰ヘ短調Op.15 No.2、6) クリスマス・ギフトOp.7、7) リンカーン大統領の思い出のための葬送行進曲Op.9、8) 3つのピアノの小品Op.41(I. A Spring Idyl/II. Birthday Impromptu/III. Fuga Giocosa)、9) 4つの性格的小品Op.25(I. Dance/II. Romance/III. Impromptu/IV. Rondo Giocoso) 【演奏】クリストファー・アトツィンガー(ピアノ) 【録音】2017年8月8−11日、アメリカ、ノースフィールド | |
◆DELOS | |
クリスティアン・ベネディクト〜テノール・オペラ・アリア集 リトアニア出身のテノール歌手による異彩を放つデビュー録音 《クリスティアン・ベネディクト〜Tenor di forza/テノール・オペラ・アリア集》 ●リトアニア出身のテノール歌手クリスティアン・ベネディクトはリリック・テノールとしてキャリアをスタートしましたが、その後オテロのような魅力ある役でオペラの世界で活躍しています。非常に力強い陰のある声はワーグナーの“ヘルデン・テノール”の役で異彩を放ち、デビュー録音となるこのアルバムではその幅広い芸術性が示されています。さまざまな作曲家のよく知られたアリアに加え、同じくリトアニアのヴィータウタス・クローヴァによる歌劇『ピレナイ』という珍しい作品からの曲も歌っています。 収録予定 1) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「Datemi ancor l’ebumea mano...Dio mi potevi scagliar」、2) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より「止めよ、兄弟たちよ!」、3) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より「あなたは、私が最も純粋な感情のときめきを…ある日青空をながめて」、4) アレヴィ:歌劇『ユダヤの女』より「Va, prononcer ma mort...Rachel, quand du Seigneur」、5) プッチーニ:歌劇『西部の娘』より「父が死んでもう6ヵ月になる」、6)ワーグナー:楽劇『ヴァルキューレ』より「父上は私に刀を約束してくださった」、7) レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より「衣装をつけろ」、8) チャイコフスキー:歌劇『スペードの女王』より「我々の人生とは何か」、9) マスネ:歌劇『ル・シッド』より「ああ!すべては終わった…おお裁きの主、父なる神よ」、10) プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」、11) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より「ごらんください、この惨めさ、ああこの苦しさ!」、12) ポンキエッリ:歌劇『リトアニア人』より「Esultiamo nel nome del Signor」、13) ヴィータウタス・クローヴァ:歌劇『ピレナイ』より「Aš papuošiu žirgo galva pinavijom」 【演奏】クリスティアン・ベネディクト(テノール)、モデスタス・ピトレナス(指揮)リトアニア国立歌劇場合唱団&交響楽団 【録音】2018年1月、リトアニア | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
カール・ミュンヒンガー〜小品集 エロクァンス・レーベル20周年記念盤デッカのスター・アーティストによる珠玉のオーケストラ小品集。2枚組《カール・ミュンヒンガー〜Munchinger Miniatures》●今年(2019年)10月、世界で最も成功したクラシック音楽の再発レーベルの一つ、エロクァンスが創立20周年を迎えました。それを記念し、デッカ遺産には欠かせない指揮者カール・ミュンヒンガーを取り上げます。 ●オーケストラ小品の2枚のデッカLPアルバム、『Munchinger Miniatures』と『弦楽のための20世紀音楽集』を合わせて新規リマスタリング、世界初CD化。レスピーギの曲も加えられました。2枚組。 ●「長い間聴いてきたこの種の録音の中で最も喜びを与えてくれるものです」と1967年7月の『グラモフォン』誌で紹介され、「美しく、バランスがとれた音楽、この上なく素晴らしい演奏、鋭さと豊かさを結びつける力強い音で録音…ありきたりでない小品集を求めている人たちにぜひ勧めたい録音です」と絶賛されました。 収録予定 《CD 1》1) J.S.バッハ:フーガ イ短調BWV947(ミュンヒンガー編)、2) ボッケリーニ:メヌエット(弦楽五重奏曲ホ長調Op.13 No.5より)、3) モーツァルト:バレエ『レ・プティ・リアン』K.App.10(抜粋)*、4) ホフシュテッター(伝ハイドン):アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲ヘ長調Op.3 No.5より)、5) ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲ト長調『アラ・ルスティカ』RV151(抜粋)*、6) J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より第2曲:アリア、7) グリーグ:ホルベルク組曲Op.40より第1曲:前奏曲*、8) シューマン:東洋の絵Op.66より第1曲(室内楽編)、9) モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調K.334より第3楽章、10) ヘンデル:合奏協奏曲第6番ト短調Op.6 No.6より第3曲:ミュゼット、11) シューベルト:5つのメヌエットと6つのトリオD89より第5番ハ長調*、12) J.S.バッハ:幻想曲とフーガ ト短調BWV542『大フーガ』よりフーガ(ミュンヒンガー編)、13) グルック:シャコンヌ(歌劇『パリーデとエレーナ』より)/《CD 2》1) レスピーギ:古風な舞曲とアリア第3組曲*、2) マルタン:弦楽オーケストラのためのパッサカリア、3) ヒンデミット:弦楽オーケストラのための5つの小品*、4) バークリー:弦楽のためのセレナードOp.12*、5) バーバー:弦楽のためのアダージョOp.11 *DECCA世界初CD化 【演奏】カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団 【録音】1951年3月(CD 2: 1)、1955年10月(CD 2: 2-5)、1960年10月−11月(CD 1: 13)、ジュネーヴ、1966年9月、シュトゥットガルト(CD 1: 1-12) | |
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カール・ミュンヒンガー〜小品集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 デッカのスター・アーティストによるロマン派音楽集《カール・ミュンヒンガー〜リスト:交響詩集/ワーグナー:ジークフリート牧歌》 ●今年(2019年)10月、世界で最も成功したクラシック音楽の再発レーベルの一つ、エロクァンスが創立20周年を迎えました。それを記念し、今回一人のアーティスト、デッカ遺産には欠かせない指揮者カール・ミュンヒンガーを取り上げます。 ●1954年6月に、ミュンヒンガーはリストの作品をパリ音楽院管弦楽団とともに録音し、『マゼッパ』と『ハムレット』はその「ドラマ性と明快さ」を『ハイ・フィデリティ』誌に賞賛されました。それより前の1951年に録音されたワーグナーの『ジークフリート牧歌』をカップリング。作曲者から妻への音楽のバースデー・カードの愛を込めた演奏です。 収録予定 リスト:1) 交響詩『プロメテウス』S.99、2) メフィスト・ワルツ第1番S.110 No.2、3) 交響詩『マゼッパ』S.100、4) 交響詩『ハムレット』S.104、5) ワーグナー:ジークフリート牧歌 初CD化/世界初CD化 【演奏】カール・ミュンヒンガー(指揮)パリ音楽院管弦楽団(1-4)、スイス・ロマンド管弦楽団員(5)、シュトゥットガルト室内管弦楽団(5) 【録音】1951年10月、ジュネーヴ(5)、1954年6月(1-4)、パリ | |
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カール・ミュンヒンガー〜バロック・レガシー デッカのスター・アーティストによるバロック音楽の遺産。8枚組BOX限定盤《カール・ミュンヒンガー〜バロック・レガシー》●今年(2019年)10月、世界で最も成功したクラシック音楽の再発レーベルの一つ、エロクァンスが創立20周年を迎えました。それを記念し、今回一人のアーティスト、デッカ遺産には欠かせない指揮者カール・ミュンヒンガーを取り上げます。このCD8枚組BOXではこの熟練指揮者によるバロック音楽の演奏を心ゆくまで堪能できます。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。 ●ミュンヒンガーの『The Baroque Legacy』はガブリエリからハイドンまで、バロック・アンサンブルの名作集が新規リマスタリングされ、初CD化となる録音も含まれます。美しいガブリエリのソナタとカンツォーナ、ヴィヴァルディの『四季』の1951年、1958年、1972年の録音。そしてバロックに優雅に別れを告げたヴァッセナールとヨハン・クリスティアン・バッハの様式となり、バッハとベートーヴェンのフーガのアルバム、1951年録音のハイドンの『告別』交響曲と続きます。 収録予定 《CD 1》ガブリエリ:1) 8声のソナタ第13番*、2) 7声のカンツォーナ第7番*、3) 7声のカンツォーナ*、4) 第1旋法による8声のカンツォーナ第1番*、5) カンツォーナ第10番(サクラ・シンフォニア集第2巻より)*、6) 6声のカンツォーナ第2番*、7) ピアノとフォルテのソナタ*、8) 3つのヴァイオリンのためのソナタ第21番*、9) 2つの弦楽オーケストラのためのカンツォーナ第1番*、10) ピアノとフォルテのソナタ(2つの弦楽オーケストラ版)*、テレマン:11) ヴィオラ協奏曲ト長調*、12) 組曲『ドン・キホーテのブルレスカ』*【演奏】ブライアン・ランネット(チェンバロ)(1-8)、ハインツ・キルヒナー(ヴィオラ)【録音】1952年9月、ジュネーヴ(9-11)、1969年5月、シュトゥットガルト(1-8)、1975年6月、ドイツ、ルートヴィヒスブルク(12)/《CD 2》ヴィヴァルディ:1) ヴァイオリン協奏曲集Op.8 No.1-4『四季』(1951年録音)*、2) チェロ協奏曲ホ短調RV40(V.ダンディ&P.バズレール編)、3) クープラン:チェロと弦楽のための演奏会用小品(P.バズレール編)【演奏】ラインホルト・バルヒェット(ヴァイオリン)(1)、ピエール・フルニエ(チェロ)(2, 3)【録音】1951年3月、(1)、1952年9月(2, 3)、ジュネーヴ/《CD 3》1) ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集Op.8 No.1-4『四季』(1958年録音)、ペルゴレージ:フルート協奏曲2) 第1番ト長調*、3) 第2番ニ長調【演奏】ヴェルナー・クロツィンガー(ヴァイオリン)(1)、ジャン=ピエール・ランパル(フルート)(2, 3)【録音】1958年5月(1)、1963年10月(2)、ジュネーヴ、1963年10月、シュトゥットガルト(3)/《CD 4》J.S.バッハ:管弦楽組曲1) 第1番ハ長調BWV1066、2) 第2番ロ短調BWV1067、3) 第3番ニ長調BWV1068【演奏】ジャン=ピエール・ランパル(フルート)(2)【録音】1961年6月、ジュネーヴ/ 《CD 5》1) J.S.バッハ:管弦楽組曲第4番ニ長調BWV1069、2) ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集Op.8 No.1-4『四季』(1972年録音)【演奏】コンスタンティ・クルカ(ヴァイオリン)(2)、イーゴリ・キプニス(チェンバロ)(2)【録音】1961年6月、ジュネーヴ(1)、1972年7月、ドイツ、ルートヴィヒスブルク(2)/《CD 6》ヴァッセナール:コンチェルト・アルモニコ1) 第1番ト長調、2) 第2番変ロ長調、3) 第3番イ長調、4) 第4番ト長調、5) 第5番ヘ短調、6) 第6番変ホ長調【録音】1962年10月、ジュネーヴ/《CD 7》J.C.バッハ:6つのシンフォニアOp.18 No.1-6【録音】1973年7月、1975年6月、ドイツ、ルートヴィヒスブルク/《CD 8》J.S.バッハ:1)フーガ イ短調BWV947(ミュンヒンガー編)**、 2) フーガ ト短調BWV542『大フーガ』**、3) 音楽の捧げものBWV1079より6声のリチェルカーレ(フィッシャー編)**、4) ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調Op.133**、5) ハイドン:交響曲第45番嬰ヘ短調Hob.I:45『告別』**【演奏】スイス・ロマンド管弦楽団員(5)【録音】1951年10月、ジュネーヴ *DECCA世界初CD化 **DECCA初CD化 【演奏】カール・ミュンヒンガー(指揮)シュトゥットガルト室内管弦楽団 | |
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カール・ミュンヒンガー〜クラシカル・レガシー デッカのスター・アーティストによるクラシック遺産。8枚組BOX限定盤《カール・ミュンヒンガー〜クラシカル・レガシー》●今年(2019年)10月、世界で最も成功したクラシック音楽の再発レーベルの一つ、エロクァンスが創立20周年を迎えました。それを記念し、今回一人のアーティスト、デッカ遺産には欠かせない指揮者カール・ミュンヒンガーを取り上げます。CD8枚組限定盤BOX。オリジナル・ジャケット仕様。 ●この『The Classical Legacy』は、ミュンヒンガーの確かで魅力あふれる指揮によるハイドンとモーツァルトの素晴らしい録音の饗宴です。世界初CD化録音も含まれています。ヴィルヘルム・ケンプ、クリスチャン・フェラス、そしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ソリストがモーツァルトの協奏曲で共演しています。セレナードとディヴェルティメントの録音も収録されています。 収録予定 《CD 1》ハイドン:交響曲1) 第88番ト長調Hob.I:88、2) 第101番ニ長調Hob.I:101『時計』、3) 第96番ニ長調Hob.I:96『奇蹟』*【録音】1954年11月(1, 2)、1957年5月(3)、ウィーン/《CD 2》ハイドン:交響曲1) 第104番ニ長調Hob.I:104『ロンドン』*、2) 第83番ト短調Hob.I:83『めんどり』**、3) 第100番ト長調Hob.I:100『軍隊』**【録音】1957年5月(1)、1961年4月(2, 3)/《CD 3》モーツァルト:交響曲1) 第31番ニ長調K.297『パリ』*、2) 第32番ト長調K.318*、3) 第35番ニ長調K.385『ハフナー』*、4) 第40番ト短調K.550**【録音】1955年3月、ウィーン(4)、1968年4月、シュトゥットガルト(1-3)/《CD 4》モーツァルト:1) 交響曲第33番変ロ長調K.319**、2) フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299、3) クラリネット協奏曲イ長調K.622【演奏】ヴェルナー・トリップ(フルート)(2)、フーベルト・イェリネク(ハープ)(2)、アルフレート・プリンツ(クラリネット)(3)【録音】1955年3月(1)、1962年9月(2, 3)、ウィーン/《CD 5》1) セレナード ニ長調K.250『ハフナー』、2) セレナード ト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』**【演奏】ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)(1)【録音】1960年10月、ウィーン(1)、11月、ジュネーヴ(2)/《CD 6》ディヴェルティメント1) 第1番ニ長調K.136*、2) 第11番ニ長調K.251『ナンネル・セプテット』*、3) バレエ『レ・プティ・リアン』K.App.10*、4) 音楽の冗談K.522*【録音】1955年10月(2)、1956年11月(3)、1960年11月(1, 4)、ジュネーヴ/《CD 7》1) ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調Hob.VIIb:2、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲2) 第3番ト長調K.216、3) 第7(6)番変ホ長調K.268(偽作)【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)(1)、クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)(3)【録音】1953年9月(1)、1954年10月(2, 3)、ジュネーヴ/《CD 8》1) ボッケリーニ:チェロ協奏曲変ロ長調、モーツァルト:ピアノ協奏曲2) 第9番変ホ長調K.271『ジュノム』、3) 第15番変ロ長調K.450【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)(1)、ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)(2, 3)、スイス・ロマンド管弦楽団員(2, 3)【録音】1952年9月(1)、1953年9月(2, 3)、ジュネーヴ *DECCA世界初CD化 **DECCA初CD化 【演奏】カール・ミュンヒンガー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1, CD 2, CD 3: 4, CD 4, CD 5: 1)、シュトゥットガルト室内管弦楽団(CD 3: 1-3, CD 5: 2, CD 6-CD 8) | |
◆Decca | |
マイケル・ボール&アルフィー・ボー〜バック・トゥギャザー ミュージカルの大スター二人が繰り広げる豪華絢爛な饗演盤 第3弾!《マイケル・ボール&アルフィー・ボー/Back Together》 10年ほど前にミュージカル『キスメット』の共演で意気投合したマイケル・ボールとアルフィー・ボー。以来深い信頼関係で結ばれた二人は、コンサートの共演なども多く行い、2016年11月にリリースされたアルバム[Together]がUKで爆発的ヒットを記録。ザ・ローリング・ストーンズやオリー・マーズをおさえてUKポップ・チャートの1位を獲得しプラチナ・ディスクに輝きました。そして、2018年2月、このミュージカル界の2大レジェンド二人が行った来日公演は大きな話題を呼びました。そして2020年この黄金のコンビが再び世界ツアーを行います! 収録予定 1. The Greatest Show 2. Wishing You Were Somehow Here Again 3. Sunrise, Sunset 4. Circle Of Life 5. Come Fly With Me 6. Queen Medley 7. My Way 8. Something Inside So Strong 9. I Will Always Believe 10. Let It Be Me 11. Something’s Gotten Hold Of My Heart 12. Army 13. Brothers In Arms Michael Ball マイケル・ボールミュージカル・スターといえばマイケル・ボール!日本のミュージカル ファンで彼の名前を知らない人はいないだろう。『レ・ミゼラブル』で初代マリウス役を演じたのを始め、『パッション』ジョルジオ役、『オペラ座の怪人』ラウル役、『アスペクツ・オブ・ラブ』初代アレックス役、『チキ・チキ・バン・バン』カラクタカス・ポッツ役、『ウーマン・イン・ホワイト』フォスコ伯爵役、 2008年には『ヘアスプレー』エドナ・ターンブラッド役で英国で最も権威があるとされるローレンス・オリヴィエ賞を受賞。2013年には『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』スウィーニー・トッド役で2度目となる同賞を獲得。『レ・ミゼラブル10 周年記念コンサート』(1995 年) 、『レ・ミゼラブル25周年記念コンサート』( 2010年) にも出演。 Alfie Boe アルフィー・ボー英国随一の人気を誇るテノール歌手であり、トニー賞も受賞しているアルフィー・ボー。 彼の名を一躍有名にしたのは、2010年に行われた『レ・ミゼラブル25周年記念コンサート』でジャン・バルジャン役を務めたことだろう。2011年にはロンドンのクイーンズ劇場、2014年にはニューヨークのインペリアル劇場で行われた『レ・ミゼラブル』公演においても ジャン・バルジャン役を好演。同役は彼の代名詞となった。2012年6月に開催されたエリザベス女王即位6 0周年記念式典のひとつ 『ダイヤモンド・ジュビリー・コンサート』でもその歌声を披露。 2016年には『ファインディング・ネバーランド』のブロードウェイ公演でもJ・M・バリ役で出演。 | |
◆ECM New Series | |
トーマス・ツェートマイアー〜J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲) 現代ヴァイオリン界の巨匠がオリジナル楽器でバッハ無伴奏を再録音! 《トーマス・ツェートマイアー〜J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)》 ●現代を代表するヴァイオリニストの一人であるトーマス・ツェートマイアーが約40年ぶりにバッハのヴァイオリン・レパートリーの金字塔、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータを再録音しました。今作ではピリオド楽器を使用し、究極のテクニックで知的かつ鮮やかな演奏を聴かせます。音楽に深く深く入り込むと同時に、ツェートマイアーならではの唯一無二の演奏が刻まれています。 アルバムは聖ゲロルド教会で録音され、トーマス・ツェートマイアーとピーター・ギュルケによるドイツ語のライナーノートとポール・グリフィスによる英語の翻訳を含む36ページのブックレットが入った2枚組CDです。 収録予定 J.S.バッハ: CD1 1.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV1001 2.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV1002 3.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV1003 CD2 1.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV1004 2.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV1005 3.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV1006 トーマス・ツェートマイアー(バロック・ヴァイオリン) 【録音】2016年8月23-27日、オーストリア 聖ゲロルド教会 | |
◆DG | |
フルニエ&グルダ〜ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集 24bit/192kHz リマスタリングCD + Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ チェロとピアノの二大巨匠による伝説の録音。2CD+BDAセット 《ピエール・フルニエ/フリードリヒ・グルダ〜ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集》 ●チェリスト、ピエール・フルニエとピアニスト、フリードリヒ・グルダによる、伝説の1959年のチェロとピアノのための作品全集の録音です(チェロ・ソナタ全5曲と変奏曲3曲)。CD2枚組+BDオーディオ。BDAはエミール・ベルリナー・スタジオによる24bit/192kHzリマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットはフルニエとグルダのアーティスト写真付きです。 収録予定 ベートーヴェン: 《CD 1》チェロ・ソナタ1) 第1番ヘ長調Op.5 No.1、2) 第2番ト短調Op.5 No.2、3) 第3番イ長調Op.69/《CD 2》チェロ・ソナタ1) 第4番ハ長調Op.102 No.1、2) 第5番ニ長調Op.102 No.2、3) ヘンデルのオラトリオ『ユダス・マカベウス』の「見よ、勇者の帰還を」の主題による12の変奏曲WoO45、4) モーツァルトの歌劇『魔笛』の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲WoO46、5) モーツァルトの歌劇『魔笛』の「娘か女か」の主題による12の変奏曲Op.66 《BDA》CD 1&2と同じ 【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)、フリードリヒ・グルダ(ピアノ) 【録音】1959年6月28日、ウィーン | |
◆Decca | |
アンドレア・ボチェッリ| Si〜君に捧げる愛の歌〈ダイヤモンド・エディション〉 世界最高峰のテノール歌手のミリオンセラーに新録音を加えたニュー・アルバム 《アンドレア・ボチェッリ〜Si〜君に捧げる愛の歌〈ダイヤモンド・エディション〉》 ●1994年のCDデビュー以来、全世界でのトータル・セールスは8000万枚以上を記録。現在活躍するクラシック・アーティストとしては圧倒的にNo.1といえる世界最高峰のテノール歌手アンドレア・ボチェッリ。ミリオンセラーとなった2018年リリースのアルバム『Si〜君に捧げる愛の歌』(注:CDのみの通常盤 677-4346 は2023年現在廃盤)を再編集し、3曲の新曲と2曲の新バージョン、さらにインターナショナル初収録曲1曲を追加して、「ダイアモンド・エディション」として新たなデラックス盤がリリースされます。 ◆新たにレコーディングされたデュエット曲「リターン・トゥ・ラブ」は、BRITアワードを受賞し、グラミー賞にノミネートされた英国のシンガー・ソングライターのエリー・ゴールディングをフィーチャー。 アンドレアは、このパワフルでエモーショナルなトラックのコラボレーションについて「エリー・ゴールディングは、この曲にぴったりの歌手だ。彼女の声は本当に美しく、私はその声に一目ぼれした」と語っています。 ◆さらに、アンドレアの親友であるハリウッド女優のジェニファー・ガーナーも参加。彼女は、新曲「眠れ、眠れ」でその声を披露しています。 ◆アンドレア・ボチェッリは、音楽という才能を持って生まれ、世界で最も有名で高く評価されている歌手の一人になった。彼は、オリンピックやワールド・カップなどの主要国際イベントや、ソールドアウトとなった彼自身のアリーナ級コンサートも行ってきた。彼はこれまでゴールデン・グローブ賞を1回、ブリット・アワードをクラシックで7回、そしてワールド・ミュージック・アワードを7回受賞し、ハリウッドのウォーク・オブ・フェームにも自分の星を与えられた。 その息をのむような声で何百万人もの人々を魅了するボチェッリはこれまでアリアナ・グランデ、ニコール・シャージンガー、ジェニファー・ロペス、リアン・ライムス、セリーヌ・ディオン、トニー・ベネットなど、数多くのトップ・ポップ・スターとコラボレーション。 ◆『Si〜君に捧げる愛の歌』のアルバムのコンセプトは『愛』。それは「人生」「家族」 といった人と人との繋がりの原動力となる存在。そこに収録されていたエド・シーラン、デュア・リパ、アイーダ・ガリッフリーナといった超豪華アーティスト達とのデュエット曲も再収録。 収録予定 1. 歓喜の歌 ※新曲 2. リターン・トゥ・ラブ feat. エリー・ゴールディング ※新曲 3. 自由の翼 (French Version) ※インターナショナル盤初収録 4. ダニー・ボーイ ※新曲 5. 夕べの静かな海 (25th Anniversary Version) ※新バージョン 6. 眠れ、眠れ feat. ジェニファー・ガーナー ※新バージョン 7. 君だけを愛す feat. エド・シーラン 8. イフ・オンリー〜愛しいあなたへ feat. デュア・リパ 9. フォール・オン・ミー feat. マッテオ・ボチェッリ 10. 魂 11. 不純な蜜蜂 12. グローリア〜命という贈り物 13. めまい with ラファエル・グアラッツィ(ピアノ) 14. 僕はここにいる (English Version) 15. アヴェ・マリア・ピエタス feat. アイーダ・ガリッフリーナ アンドレア・ボチェッリ | |
◆DG | |
ミルガ・グラジニーテ=ティーラ〜ラミンタ・シャルクシュニーテ:作品集 DGデビューしたリトアニアの女性指揮者が自国の女性作曲家の魅力を披露。CD+DVD 《ミルガ・グラジニーテ=ティーラ〜ラミンタ・シャルクシュニーテ:作品集》 ●リトアニアのヴィリュス出身のミルガ・グラジニーテ=ティーラはドイツ・グラモフォンが長期専属契約を結んだ初めての女性指揮者です。ポーランド出身のユダヤ人作曲家ミェチスワフ・ヴァインベルクの作品でのデビュー・アルバムが成功を収め、今回は指揮者のGiedrė Šlekytėとともに、リトアニアの女性作曲家ラミンタ・シャルクシュニーテの作品に対峙。圧倒的な美しさと、痛ましくも感動に満ちた力を持つ音楽を採り上げました。神秘的な体験とみなぎる活力の爆発が融合された音楽です。 ●ミルガにとって、シャルクシュニーテの作品を演奏することには特別の意味があります。「私とラミンタ・シャルクシュニーテの音楽との関係はとても私的なものです。おそらく私を最も魅了したのは、その詩的な特徴とこの作曲家と彼女の作品の持つ神秘的な雰囲気です」。 ●クレメラータ・バルティカは、ギドン・クレーメルにより創設されたラトビアのリガに本拠地がある室内オーケストラで、世界的に最も傑出したアンサンブルの一つです。 ●ミルガ・グラジニーテ=ティーラについてのドキュメンタリーを収録したDVD付き。 収録予定 《CD》 ラミンタ・シャルクシュニーテ:1) Midsummer Song、2) 深き淵より、3) 日没と夜明けの歌(I. Day. Evening/II. Night/IIIa.Introduction/IIIb. Morning. Eternal morning) 【演奏】ミルガ・グラジニーテ=ティーラ(指揮)クレメラータ・バルティカ(1, 2)、Lina Dambrauskaitė(ソプラノ)、Justina Gringytė(メッゾ・ソプラノ)、Tomas Pavilionis(テノール)、Nerijus Masevičius(バス・バリトン)、Jauna Muzika Choir、Giedrė Šlekytė(指揮)リトアニア国立交響楽団(3) 【録音】2018年12月7−9日、ヴィリニュス、Vilniaus Plokšteliu Studija(1, 2)、2018年1月13−15日、ヴィリニュス、リトアニア国立フィルハーモニー 《DVD》 Going for the Impossible — A Portrait(ミルガ・グラジニーテ=ティーラのドキュメンタリー) 【収録】2019年、バーミンガム | |
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デュプレ/ネスビット/ダート〜クープラン:諸国の人々、ヴィオール曲集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 珍しい作品を収録したオワゾリール音源からの貴重なアルバム 《デュプレ/ネスビット/ダート〜クープラン:諸国の人々、ヴィオール曲集》 ●エロクァンスでは1950年代の先駆的なオワゾリールの音源から貴重な録音を探し、今回クープランの室内楽の3つのアルバムが新規リマスタリングされ、初めてまとめて発売されます。サーストン・ダートによる『諸国の人々』全曲とヴィオール曲集です。鍵盤楽器の天才で優れた指揮者でもあった音楽学者サーストン・ダート。その曇りのない生き生きとしたリズム感覚は高く評価されました。ダートとマリナーはこの録音のために『諸国の人々』のスコア編集に2年を費やしたということです。 収録予定 《CD 1-2》 1) 諸国の人々(第1組曲『フランス人』」/第2組曲『スペイン人』/第3組曲『神聖ローマ帝国人』*/第4組曲『ピエモンテ人』*)、2) ヴィオール曲集(組曲第1番ホ短調/組曲第2番イ長調)* *DECCA初CD化 【演奏】サーストン・ダート(チェンバロ&指揮)ジャコビアン・アンサンブル(ネヴィル・マリナー、カール・ピーニ[ヴァイオリン]、デスモンド・デュプレ[ヴィオラ・ダ・ガンバ]](1)、デスモンド・デュプレ、デニス・ネスビット(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、サーストン・ダート(チェンバロ)(2) 【録音】1957年(ヴィオール曲集)、1958年12月(諸国の人々:第3・第4組曲)、1962年1月(諸国の人々:第1・第2組曲) | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
サー・エイドリアン・ボールト/ピエール・コロンボ〜ヘンデル:メサイア/J.S.バッハ:マニフィカト #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 1950年代の貴重なデッカ& オワゾリール録音、初CD化 《サー・エイドリアン・ボールト/ピエール・コロンボ〜ヘンデル:メサイア/J.S.バッハ:マニフィカト》 ●1950年代、サー・エイドリアン・ボールトが最初にデッカに録音したヘンデルの『メサイア』と、ピエール・コロンボによるJ.S.バッハの『マニフィカト』の珍しいオワゾリール録音をカップリングして、初CD化。『メサイア』はロンドン交響楽団とソリストは優雅で威厳のあるソプラノ歌手ジェニファー・ヴィヴィアンの他、ノーマ・プロクター、ジョージ・マラン、オーウェン・ブラニガンが共演しています。スイスの指揮者ピエール・コロンボは現在ではあまり知られていませんが、カウンターテノールのアルフレッド・デラー、澄んだ歌声のソプラノ歌手アイリーン・マクローリンとともに、リズミカルで活気のある演奏を実現しています。もう一人のソプラノ、ヘザー・ハーパーはこれが録音デビューとなります。 収録予定 《CD 1-3》 1) ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56*、2) J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調BWV243** *DECCA世界初CD化 **DECCA初CD化 【演奏】 ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)、ノーマ・プロクター(コントラルト)、ジョージ・マラン(テノール)、オーウェン・ブラニガン(バス・バリトン)、ジョージ・マルコム(チェンバロ)、ラルフ・ダウンズ(オルガン)、Eric Bravington(トランペット)、サー・エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団(1) アイリーン・マクローリン(ソプラノ4T)、ヘザー・ハーパー(ソプラノU)、アルフレッド・デラー(カウンターテノール)、ウィルフレッド・ブラウン(テノール)、モーリス・ビーヴァン(バス)、デニス・ヴォーン(オルガン)、ソーントン・ロフトハウス(チェンバロ)、セント・アンソニー・シンガーズ、ピエール・コロンボ(指揮)カルマー管弦楽団(2) 【録音】1954年1月(1)、1955年5月(2)、ロンドン | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
サーストン・ダート〜コンソート・ミュージック #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 16〜17世紀に活躍した作曲家による合奏作品を古楽の権威の指揮で 《サーストン・ダート〜コンソート・ミュージック》 ●コンソート・ミュージック(16〜17世紀に活躍した代表的な作曲家たちの合奏作品)の3枚の特徴的なLPがCD2枚にまとめられました。ジョン・ダウランドの『ラクリメ』、『Jacobean Consort Music』、そして『Dances of Shakespeare’s Time』です。オリジナル・ライナーノーツとLPの複製入り。オリジナル・テープからのリマスタリング。デッカ初CD化。 ●1971年49歳で亡くなったサーストン・ダートはチェンバロ奏者、指揮者そして音楽学者で、戦後イギリスで古楽の復活に指導的役割を果たしました。 収録予定 《CD 1》1) ダウランド:ラクリメ(1604年)、[Jacobean Consort Music]2) コプラリオ:ヴァイオリン、バス・ヴィオールとチェンバー・オルガンのための組曲、3) 作者不詳:ミゼレーレ、4) ウォード:エアー、5) ルポ:ファンタジア、6) コプラリオ:2つのヴァイオリン、バス・ヴィオールとチェンバー・オルガンのための組曲/《CD 2》1) コプラリオ:ヴァイオリン、バス・ヴィオールとチェンバー・オルガンのための組曲、2) ヒューム:ヒューム大佐のガイヤルド、3) コプラリオ:ヴァイオリン、バス・ヴィオールと通奏低音のためのファンタジア、4) ヒューム:ヒューム大佐の嘆き、5) ギボンズ:ガイヤルド、[Dances of Shakespeare’s Time]6) ダウランド:パヴァーヌ、シンプソン:7) リチェルカーレ、8) アルマン、9) フィリップス:Passamezzo Pavan、ホルボーン:10) Pavan “The Funerals”、11) ガイヤルド、12) アルマン『すいかずら』、13) コラント『ハイ・ホー・ホリデー』、14) ファラント:Four-Note Pavan、ジョンソン:15) The Temporiser、16) The Witty Wanton、17) アドソン:エアー、18) フェッラボスコ2世:Four-Note Pavan、ブレイド:19) ガイヤルド、20) アルマン、21) コラント DECCA初CD化 【演奏】サーストン・ダート(指揮)(CD 1, CD 2: 1-5)フィロムジカ・オブ・ロンドン(CD 1: 1)、ジャコビアン・アンサンブル(CD 1: 2-6, CD 2: 1-5)、サーストン・ダート(チェンバロ&指揮)ボイド・ニール弦楽合奏団(CD 2: 6-21) 【録音】1956年6月(CD 1: 2-6, CD 2)、1957年(CD 1: 1)、ロンドン | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
ヨーゼフ・クリップス〜ウィーンの思い出 ロンドンとウィーンの楽団とウィーンの指揮者によるシュトラウス・コンサート 《ヨーゼフ・クリップス〜ウィーンの思い出》 ●1940年代から50年代、ウィーンの指揮者ヨーゼフ・クリップスはデッカにシュトラウス・ファミリー作品の一連の録音を行いました。『ウィーンの思い出』と題されたこのアルバムはロンドンとウィーンのオーケストラによって演奏されています。そのうちの2曲の重要なソプラノ・パートをヒルデ・ギューデンが歌っています。オリジナル・テープからの新規リマスタリング。 収録予定 1) J.シュトラウス2世:ウィーン気質Op.354*、2) J.シュトラウス1世:フランス風ポルカ『ピーフケとプフケ』Op.235*、J.シュトラウス2世:3) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214*、4) 酒、女、歌Op.333*、5) J.シュトラウス1世:アンネン・ポルカOp.137*、J.シュトラウス2世:6) 常動曲Op.257*、7) 美しく青きドナウOp.314**、8) 加速度円舞曲Op.234、9) 皇帝円舞曲Op.437、10) 南国のバラOp.388、11) J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ**、ヨーゼフ・シュトラウス:12) オーストリアの村つばめOp.164、13) 春の声Op.410 *DECCA初CD化 **DECCA世界初CD化 【演奏】ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)(12, 13)、ヨーゼフ・クリップス(指揮)ロンドン交響楽団(1-4)、ロンドン新交響楽団(5-6)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(7-13) 【録音】1948年4月(5, 6)、1950年4月(1-4)、ロンドン、1956年10月(12, 13)、1957年9月(7-11)、ウィーン | |
◆Decca | |
ジョン・ラン〜映画『ダウントン・アビー』OST 大ヒットドラマ『ダウントン・アビー』の映画版サントラが遂に登場! 《映画『ダウントン・アビー』OST》 •TVドラマ・シリーズは2010年にイギリスITV,2011年にアメリカPBS、そして日本ではNHKで放映され大人気を博した『ダウントン・アビー』。1912年から1925年のイギリス、ヨークシャーを舞台に繰り広げられる様々なドラマ、人間模様が世界で話題を呼び、今回映画化が決定。9/13からイギリスを皮切りに、世界各地で劇場公開予定。日本の公開日は未定ですが、年内には公開日が発表されることでしょう。 収録予定 1. A Royal Command 2. Pillar of the Establishment 3. Gleam and Sparkle 4. God Is a Monarchist 5. Two Households 6. Incident at A Parade 7. Sabotage 8. Maud 9. Honour Restored 10. Never Seen Anything Like It 11. Not Entirely a Bad Night 12. May I? 13. Taking Leave 14. Resolution 15. You Are the Best of Me 16. Sunset Waltz 17. One Hundred Years of Downton | |
◆Decca | |
LUDOVICO EINAUDI CATALOGUE RELEASES ルドヴィコ・エイナウディ〜ル・オンド 《ルドヴィコ・エイナウディ〜ル・オンド》 エイナウディの一枚目のソロ・ピアノ・アルバムの1曲目を飾ったLe Ondeは、彼の最初のヒット作でした。エイナウディは、ヴァージニア・ウルフの小説「波」から「ル・オンド(波)」にインスピレーションを得ました。アルバムは繰り返す海のリズムのイメージを想起させる、催眠効果あるメロディーに満ちています。「始まりも終わりもない長い長い海岸線を舞台にしたストーリーです。この海辺を歩いて、おそらく誰にも人に出会うことのない物語。海から運ばれた物や破片、カニや孤独なカモメの足跡、砂や、空、雲や海を映し出しています。波だけが常に小さくなったり大きくなったり、短くなったり長くなったり、変化していくのです。」 収録予定 1. Canzone Popolare (Francia1500 ca.) 2. Le Onde 3. Lontano 4. Ombre 5. La Linea Scura 6. Tracce 7. Questa Notte 8. Sotto Vento 9. Dietro L'incanto 10. Onde Corte 11. La Profondità Del Buio 12. Passaggio 13. L'ultima Volta | |
◆BMG Ricordi (Decca 再発盤廃盤) | |
ルドヴィコ・エイナウディ〜イ・ジョルニ #Decca からの再発盤は既に廃盤になった模様です。2001年初リリースの初出盤でのお届けとなる予定です。 《ルドヴィコ・エイナウディ〜イ・ジョルニ》 英語で「The Days」と訳されるI Giorniは、エイナウディの2枚目に発表したピアノ・ソロ・アルバムで、デビュー盤「Le Onde」に続いて大きな成功を収めました。タイトルトラック「I Giorni」は、2011年にイギリスのシングル・チャートに32位に初登場し、その後英国でシルバー・ディスクを獲得。 このアルバムは、エイナウディがアフリカ(マリ)を 旅したときの印象をもとに作られ、美しい嘆きの歌に彩られたピアノのメロディが聴き手の心に深く響きます。非常にシンプルでありながら魅力的なメロディはエイナウディならではの独特な世界です。 収録予定 1. Melodia Africana I 2. I Due Fiumi 3. In Un'Altra Vita 4. Melodia Africana II 5. Stella Del Mattino 6. I Giorni 7. Samba 8. Melodia Africana III 9. La Nascita Delle Cose Segrete 10. Quel Che Resta 11. Inizio 12. Limbo 13. Bella Notte 14. Canzone Africana IV | |
◆Decca | |
LUDOVICO EINAUDI CATALOGUE RELEASES ルドヴィコ・エイナウディ〜エデン・ロック 《ルドヴィコ・エイナウディ〜エデン・ロック》 Eden Rocは、F.スコット・フィッツジェラルドが住み、彼の小説「Tender Is The Night(夜はやさし)」の舞台となったフランス南部の地名だとエイナウディは話しています。彼はここが心の内なるバランスを見つけることができる理想的な場所だと考えていると述べています。 このアルバムは『Stanze』と『Le Onde」に続くエイナウディの3枚目のアルバムです。彼はアルメニアの民族楽器、ドゥドゥク奏者、ディヴァン・ガスパリヤンなど多くのゲスト・ミュージシャンを迎えてこのプロジェクトを完成させています。 収録予定 1. Yerevan 2. Eden Roc 3. Fuori Dalla Notte 4. Due Tramonti 5. Nefeli 6. Odessa 7. Ultimi Fuochi 8. Giorni Dispari 9. Julia 10. Fuori Dal Mondo 11. Ultimi Fuochi II 12. Un Mondo A Parte 13. Password 14. Yerevan II 15. Exit | |
◆DG | |
ベンジャミン・ベルンハイム〜デビュー・アルバム 次世代テノール界のスター、DGよりデビュー! 《ベンジャミン・ベルンハイム〜デビュー・アルバム》 ●若々しく自信に満ち、現代的な表現に魅力のある、カリスマ的な“伝達者”ベンジャミン・ベルンハルトは今最もひっぱりだこのリリック・テノールで、スカラ座、ベルリン国立歌劇場、パリ・オペラ座、チューリヒ歌劇場、ロイヤル・オペラ・ハウス、ウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭など、世界中の劇場で主要な役を演じています。そしてさらに幅広い役にチャレンジしてレパートリーを広げています。パリ生まれでフランスの作品は特に大切にしていますが、英語やドイツ語も堪能。今回のデビュー・アルバムでは主にフランスとイタリアのロマン派オペラのアリアを採り上げ、愛や嫉妬、心の葛藤を抱えた様々な登場人物を演じています。『リゴレット』からの「頬の涙が」はベルンハイムが最も得意とする役のアリアで、2019年11月、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場にこの役でデビューします。また、珍しいフランス音楽を好み、その素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたいと、ここではダンテの『神曲』に基づくバンジャマン・ゴダールの『ダンテ』からの曲を収録しています。プラハ・フィルハーモニアによる演奏、首席指揮者エマニュエル・ヴィヨームの指揮で録音されました。 収録予定 1) マスネ:歌劇『ウェルテル』より「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」、2) ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』より「人知れぬ涙」、グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より3)「L’Amour! Oui, son ardeur」、4)「ああ、太陽よ昇れ」、ヴェルディ:歌劇『椿姫』より5)「あの人から遠く離れて」、6)「燃える心を」、チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』より7) レンスキーのアリアへの導入曲、8)「青春は遠く過ぎ去り」、ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より9)「さらわれてしまった」、10)「頬の涙が」、マスネ:歌劇『マノン』より11)「Instant charmant」、12)「目を閉じれば」、ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』より13)「わが祖先の墓よ」、14)「やがてこの世に別れを告げよう」、グノー:歌劇『ファウスト』より15)「私を貫いているのはなんという未知の不安なのだろう」、16)「この清らかな住まい」、ヴェルディ:歌劇『ルイザ・ミラー』より17)「ああ!自分の目を信じずにいることができたら」、18)「穏やかな夜には」、ゴダール:歌劇『ダンテ』より19)「Ah! de tout mes espoirs」、20)「Tout est fini」、21) ベルリオーズ:歌劇『ファウストの劫罰』より「広大で奥知れぬ崇高な自然よ」、22) プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』より「冷たい手を」 【演奏】ベンジャミン・ベルンハルト(テノール)、エマニュエル・ヴィヨーム(指揮)プラハ・フィルハーモニア 【録音】2018年8月−9月(1, 3, 4, 7-20, 22)、2019年5月(2, 5, 6, 21)、プラハ | |
◆Polydor | |
アンドレ・リュウ〜ライヴ・フロム・シドニー #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 クリスマスと新年を祝う魅惑的な夕べ―アンドレ・リュウのコンサート・ライヴ映像 《アンドレ・リュウ〜Christmas Down Under−Live from Sydney》 ●アンドレ・リュウがシドニーのタウン・ホールで行っているニュー・イヤー・コンサートの映像を収めたDVDが発売されます。昨年も世界中のファンを魅了しました。この音楽とダンスの魅惑的な夕べは、世界で活躍するソプラノ歌手、The Platin Tenors、その他スペシャルゲストが招かれ、ミュージカル曲やクラシック音楽、そして何より陽気な雰囲気で満たされ、素敵なクリスマスと新年のお祝いにぴったりです。 収録予定 1) Intro: Around the World、2) 76本のトロンボーン(ウィルソン)、3) Dark Eyes、4) グラナダ、5) The Holy City、6) Sleighride、7) 愛の喜びは、8) さやかに星はきらめき、9) ハレルヤ、10) トランペット・ヴォランタリー(クラーク)、11) ララのテーマ(『ドクトル・ジバゴ』より)、12) 『軽騎兵』序曲、13) 喜歌劇『チャールダーシュの女王』よりメドレー(カールマン)、14) Scotland、15) ハイランド・カテドラル、16) Scotland The Brave、17) 美しく青きドナウ(J.シュトラウス2世)、18) おお、運命の女神よ(オルフ:『カルミナ・ブラーナ』より)、19) ラデツキー行進曲(J.シュトラウス1世)、20) Strauß & Co.、21) 乾杯の歌(ヴェルディ:歌劇『椿姫』より)、22) Tutti, Frutti、23) 好きにならずにいられない、24) ジングル・ベル、25) ハレルヤ、26) きよしこの夜、27) I am Australian、28) 蛍の光、29) 別れの歌、30) さよなら、若い将校さん、31) おめでとうクリスマス、32) マリーナ 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ | |
◆Polydor | |
アンドレ・リュウ〜ハッピー・デイズ・デラックス #CDのみの通常盤(548-7889)はすでに流通在庫限りで高騰しており、デラックス盤と価格が変わらないため、デラックス盤のみご案内しています。 70歳誕生日記念、華々しい音楽人生を楽しくロマンティックに祝うCD+DVDセット 《アンドレ・リュウ〜Happy Days》 ●”ワルツの帝王“として人気の高いアンドレ・リュウは今年10月1日で70歳。世界的な有名曲20曲を収録したCDとDVDのセットで、その華々しい音楽人生を楽しくロマンティックに祝います。 ●大ヒット曲の「セカンド・ワルツ」を始め、1992年バルセロナ・オリンピックの公式ソング「アミーゴス・パラ・シエンプレ」、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』から「踊り明かそう」と「運が良けりゃ」、喜歌劇『メリー・ウィドウ』からのメドレーなど、心弾む音楽でお祝いムードが一気に高まります。 収録予定 1) セカンド・ワルツ(ショスタコーヴィチ)、2) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214(J.シュトラウス2世)、3) Griechischer Wein、4) Ob blond, ob braun、5) 喜歌劇『メリー・ウィドウ』よりメドレー(「とざした唇に」−「Ja das Studium der Weiber」−「グリゼットの歌」)(レハール)、6) Happy Days Are Here Again、7) アミーゴス・パラ・シエンプレ(ロイド・ウェバー)[バルセロナ・オリンピック公式ソング]、8) 白馬亭にて、9) Viva España、10) Heut’ kommen d’Engerln auf Urlaub nach Wien、11) 躍り明かそう(『マイ・フェア・レディ』より)、12) 運が良けりゃ(『マイ・フェア・レディ』より)、13) Ganz ohne Weiber geht die Chose nicht(カールマン:喜歌劇『チャールダーシュの女王』より)、14) ラッパ吹きの休日(アンダーソン)、15) 悲しき天使、16) Paloma Blanca、17) Die Mädis vom Chantant(カールマン:喜歌劇『チャールダーシュの女王』より)、18) Komm, Zigány(カールマン:喜歌劇『伯爵夫人マリツァ』より)、19) Mexico、20) さよなら、若い将校さん 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ デラックス盤 DVD 収録内容 ⇒アンドレ・リュウによる曲目紹介、舞台裏映像、インタビュー映像など | |
◆DG | |
ギドン・クレーメル〜ヴァインベルク:室内楽作品集 ポーランドの天才的作曲家に鬼才クレーメルが挑む! 《ギドン・クレーメル〜ヴァインベルク:室内楽作品集》 ●ポーランド出身で旧ソ連に亡命した作曲家ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)の作品は、ドイツ・グラモフォンから交響曲第2番と第21番がリトアニアの女性指揮者ミルガ・グラジニーテ=ティーラの演奏でリリースされ好評を博しましたが、今回はラトヴィアのヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルによる室内音楽集のアルバムになります。『ヴァイオリンとピアノのための3つの小品』は1934/35年の冬、ヴァインベルクが15歳で、まだ作曲の手ほどきを何も受けていないときに完成された作品です。その作曲の完璧さはもちろん、あくまで美を追求している姿勢に驚かされます。ロシア出身の女性ピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワ、リトアニア出身の女性チェリスト、ギードレ・ディルヴァナウスカイテが共演しています。 収録予定 ヴァインベルク: @ヴァイオリンとピアノのための3つの小品 Aピアノ三重奏曲イ短調Op.24 Bヴァイリン・ソナタ第6番Op.136bis ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)、 ギードレ・ディルヴァナウスカイテ(チェロ)(A) 【録音】2018年9月18−21日、ラトヴィア、ツェーシス | |
◆DG | |
ルーカス&アルトゥール・ユッセン〜J.S.バッハ:ピアノ協奏曲、他 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 ユッセン兄弟によるDG録音第6弾はバッハ! 《ルーカス&アルトゥール・ユッセン〜J.S.バッハ:ピアノ協奏曲、他》 ●透明感あふれるタッチで美しきピアノ・デュオを聴かせてくれるルーカス&アルトゥール兄弟。2008年に日本でも放映された「スーパー・ピアノ・レッスン」でピリスの真摯な教えを受けていた幼き日のスーパー・ピアノ兄弟も現在は兄ルーカスが26歳、弟アルトゥールが22歳となって二人が新たに取り組んだのは音楽の父とも称されるバッハの作品。 収録予定 J.S.バッハ: @2台のピアノのための協奏曲 ハ長調 BWV1061 A2台のピアノのための協奏曲 ハ短調 BWV1060 J.S.バッハ/ジェルジ・クルターク編曲 《遊び》(4手連弾のための)より B深き苦しみの淵よりわれ汝を呼ぶ BWV687 Cいざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV599 Dおお穢れなき神の子羊 E神の時こそいと良き時 BWV106 より ソナティーナ J.S.バッハ/メアリー・ハウ編曲 F羊は安らかに草を食み BWV208 J.S.バッハ/マイラ・ヘス編曲 G主よ人の望みの喜びよ BWV147 ルーカス・ユッセン(ピアノ) アルトゥール・ユッセン(ピアノ) アムステルダム・シンフォニエッタ 録音:2019年5月 ヒルヴェルサム(@-F) 2019年6月 ドルトムント ライヴ(G) | |
◆DG | |
フィルハーモニクス〜ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL.2 様々な音楽ジャンルを横断し、音楽の喜びを聴衆と分かち合う最高のエンターテイメント第2弾! 《フィルハーモニクス〜ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL.2》 ●ベルリン・フィルとウィーン・フィルのスゴ腕たちとその仲間7人衆によるジャンルを超えた超絶エンターテイメント ●メンバー・チェンジを経てザ・フィルハーモニクス(The Philharmonics)からフィルハーモニクス(Philharmonix)へとアンサンブル名を改め、さらなる洗練を加えたノーリミット・アンサンブル。 ●様々な音楽ジャンルを横断し、音楽の喜びを聴衆と分かち合う最高のエンターテイメント。 ●今年も彼らのごきげんな演奏活動から目が離せません! 収録予定 1. ドント・ストップ・ミー・ナウ(フィルハーモニクス・ヴァージョン) 2. スイング・オン・ベートーヴェン 3. ババラババ 4. マイ・スパニッシュ・リヴァー 5. アニュータ 6. 《こうもり》序曲 7. トリスタンのタンゴ 8. 中国の太鼓 9. トランシルヴェニアの踊り 10. サマータイム 11. ピンクパンサーのテーマ 12. チャールダーシュ | |
◆Decca Gold | |
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン〜ジュリア・ウルフ:ファイアー・イン・マイ・マウス #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 ピュリッツァー賞受賞の女性作曲家によるニューヨークの大火災へのエレジー 《ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン〜ジュリア・ウルフ:Fire in my mouth》 ●ニューヨーク・フィルハーモニックはピュリッツァー賞受賞のアメリカ女性現代作曲家ジュリア・ウルフのオラトリオ『Fire in my mouth』のライヴ録音をリリースします。この作品は、1911年ニューヨークで起きた「トライアングル・シャツウェスト工場火災」へのエレジーです。縫製工146人が亡くなり、その大半が若い移民女性という痛ましい事故でした。指揮はオランダのヤープ・ヴァン・ズヴェーデン。 収録予定 ジュリア・ウルフ: オラトリオ『Fire in my mouth』(I. Immigration/II. Factory/III. Protest/IV. Fire)(2018) 【演奏】ザ・クロッシング(合唱指揮:ロナルド・ナリー)、ヤング・ピープルズ・コーラス・オブ・ニュヨークシティ (合唱指揮:フランシスコ・ヌニェス)、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック 【録音】2019年1月24−26日 ニューヨーク、リンカーン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ、デイヴィッド・ゲフェン・ホール(ライヴ) | |
◆Decca | |
ネルソン・フレイレ〜アンコール集 #フレイレはこの録音の翌月に、手入れされず凸凹になっていた地元の石畳の道で転倒して右腕を骨折、当初は軽症と思われたが2年以上の療養生活の後、2021年11月1日リオ・デ・ジャネイロの自宅で死去した。77歳。その間公開演奏は一切行われなかったとのことで、当盤がおそらく彼最後のセッション録音だと思われる。 お気に入りの楽曲を新録音した、祝75歳記念のニュー・アルバム 《ネルソン・フレイレ〜アンコール集》 ●伝説のブラジル人ピアニスト、ネルソン・フレイレの75歳の誕生日(10月18日)にリリースされる新録音の『アンコール集』。パーセルからラフマニノフ、スカルラッティからショスタコーヴィチ、そしてグリーグの『抒情小曲集』を採り上げています。珍しいスガンバーティの『グルックのメロディ』、パンデレフスキの『夜想曲』、そしてアルベニスの『ナバーラ』も収録。フレイレは2006年にグラモフォン誌のレコード・オブ・ザ・イヤーを、2013年にラテン・グラミー賞のベスト・クラシカル・アルバムを受賞しています。 収録予定 1) グルック/スガンバーティ:メロディ(精霊の踊り)(歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より)、2) パーセル:ホーンパイプ ホ短調、スカルラッティ:3) ソナタニ短調K.64、4) ソナタロ短調K.377、5) ストヨフスキ:Vers l’azur (Aspirations Op.39 No.1)、6) パンデレフスキ:夜想曲(ミセラネアOp.16 No.4)、7) R.シュトラウス/ゴドフスキー:セレナード(6つの歌Op.17 No.2)、グリーグ:抒情小曲集第1集Op.12より8) 第1曲:アリエッタ、9) 第2曲:ワルツ、10) 第5曲:民謡、11) 第2集Op.38より第1曲:子守歌、第3集Op.43より12) 第2曲:孤独なさすらい人、13) 第4曲:小鳥、14) 第6曲:春に寄す、15) 第4集Op.47より第4曲:メロディ、16) 第5集Op.54より第1曲:羊飼いの少年、17) 第8集Op.65より第6曲:トロルドハウゲンの婚礼の日、第9集Op.68より18) 第3曲:あなたのそばに、19) 第5曲:ゆりかごの歌、20) ルビンシテイン:2つのメロディOp.3より第1曲:へ調のメロディ、21) スクリャービン:2つの詩曲Op.32より第1曲嬰ヘ長調、ラフマニノフ:22) 前奏曲ロ短調Op.32 No.10、23) 前奏曲嬰ト短調Op.32 No.12、24) ショスタコーヴィチ:3つの幻想的舞曲Op.5、25) グラナドス:組曲『ゴイェスカス』より第4曲:嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす、26) モンポウ:『子供の情景』より第5曲:庭の娘たち、27) アルベニス/ゴドフスキー:タンゴ ニ長調(組曲『エスパーニャ』Op.165 No.2)、28) アルベニス:ナバーラ 【演奏】ネルソン・フレイレ(ピアノ) 【録音】2019年2月18−22日、ハンブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ | |
◆ECM New Series | |
ヤン・ガルバレク/ヒリヤード・アンサンブル〜リメンバー・ミー、マイ・ディア 聖歌とサックスを融合させた『オフィチウム』から25年、独特の世界に誘う最新アルバム 《ヤン・ガルバレク/ヒリヤード・アンサンブル〜Remember me, my dear》 ●大ヒット・アルバム『オフィチウム』から25年、ノルウェーのジャズ・サクソフォーン奏者ヤン・ガルバレクとイギリスのヴォーカル・カルテット、ヒリヤード・アンサンブルとの異色の組み合わせが帰ってきました。この『Remember me, my dear』は2014年10月、ツアーでライヴ録音されたものです。収録された曲目は彼らが共に追い求めてきた音楽で、そのレパートリーの広さを象徴しています。ペロタン、ヒルデガルト・フォン・ビンケン、ギヨーム・ル・ルージュ、アントワーヌ・ブリュメルから、アルメニア民謡を収集したコミタス、アルヴォ・ペルトなど、古楽あり、現代曲あり、即興演奏あり、そしてそれらが原曲を超越し、私たちを独特の世界に誘ってくれます。 収録予定 1) Ov zarmanali(アルメニア民謡、コミタス)、2) Procurans odium(作者不詳)、3) Allting finnis(J.ガルバレク)、4) Litany(N. N. Kedrov)、5) Dostoino est(作者不詳)、6) サンクトゥス(作者不詳)、7) 聖なる母マリア(A.ペルト)、8) Procedentum sponsum(作者不詳)、9) Se je fayz deuil(G. l.ルージュ)、10) アレルヤ、乙女マリアのほまれある御誕生(ペロタン)、11) O ignis spiritus(H. v.ビンゲン)、12) We Are the Stars(J.ガルバレク)、13) アニュス・デイ(A.ブリュメル)、14) Remember Me, My Dear(作者不詳) 【演奏】ヤン・ガルバレク(ソプラノ・サクソフォン)、ヒリヤード・アンサンブル[デイヴィッド・ジェイムズ(カウンターテノール)、ロジャーズ・カヴィ=クランプ(テノール)、スティーヴン・ハロルド(テノール)、ゴードン・ジョーンズ(バリトン)] 【録音】2014年10月16日、スイス、ベリンツォーナ、Chiesa collegiata dei Santi Pietro e Stefano(ライヴ) | |
◆Decca | |
カール・ジェンキンス〜ミゼレーレ #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 傷ついた全ての人に贈る慈悲のハーモニー! 《カール・ジェンキンス〜ミゼレーレ》■2018年2/17に生誕75年を迎えたメロディ・メーカー、カール・ジェンキンスの記念年を祝う最新盤は慈悲と贖罪の想いが込められたアルバム。■Deccaからリリースされたこの新作は過去70年間の中東紛争で苦しめられ犠牲になったすべての人々に捧げられています。カール・ジェンキンスは、残虐な戦争の影響で絶望的な状況におかれた何百万人もの人々、様々な異なる宗教を信じる人々へ向けて、音楽による癒しを贈り、音楽が人と人を結びつけるという信念を形にしています。 収録予定 1. Principium 2. Miserere mei, Deus 3. Hymnus: Ubi caritas 4. Sacramentum 5. Lavabis me 6. Hymnus: When I survey the wondrous cross 7. Panis Angelicus, Panis Hominum 8. Hymnus: Locus iste 9. Praise, Joy & Gladness 10. Canendo 11. Hymnus: Eli Jenkins’ Prayer & Epilogue 12. Rahma 13. Contemplation & Benediction | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
クルト・マズア〜ブラームス:交響曲・管弦楽曲全集 ドイツの名指揮者&楽団が磨き上げたブラームスの集大成 《クルト・マズア〜ブラームス:交響曲・管弦楽曲全集》 ●クルト・マズアが長年手兵とした名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と磨き上げたブラームスの管弦楽演奏の全集が発売されます。1977年から1981年に東独ETERNAとフィリップスに行われたブラームス録音がCD8枚組のセットとしてまとめられたものです。協奏曲ではサルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)、ハインリヒ・シフ(チェロ)、アメリカのミシャ・ディヒター(ピアノ)が共演しています。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。 収録予定 ブラームス: 《CD 1》1) 交響曲第1番ハ短調Op.68、2) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a/《CD 2》交響曲1) 第2番ニ長調Op.73、2) 第3番ヘ長調Op.90/《CD 3》1) 交響曲第4番ホ短調Op.98、2) 大学祝典序曲Op.80、3) 悲劇的序曲Op.81/《CD 4》1) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77、2) ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102/《CD 5》ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15/《CD 6》ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83/《CD 7》セレナード1) 第1番ニ長調Op.11、2) 第2番イ長調Op.16/《CD 8》ハンガリー舞曲第1番−第21番 【演奏】サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)(CD 4)、ハインリヒ・シフ(チェロ)(CD 4: 2)、ミシャ・ディヒター(ピアノ)(CD 5, CD 6)、クルト・マズア(指揮)ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 【録音】1977年-1981年、ライプツィヒ | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団〜ブルックナー:交響曲全集 デッカに残された輝かしいブルックナーの伝説 《ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団〜ブルックナー:交響曲全集》 ●1960年代、70年代の6人の指揮者(アバド、シュタイン、ベーム、マゼール、ショルティ、メータ)によるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナー交響曲全曲録音です。第1番から第9番まで各曲ごとのCD9枚組セット。デッカに残された輝かしいウィーン・フィルによるブルックナーの伝説です。今では世界中でブルックナー交響曲を演奏しているウィーン・フィルですが、若きクラウディオ・アバドが1969年にこの見事な録音を行った時、少なくともオーストリアとドイツ以外では第1番はあまり知られていませんでした。ここでの最も早い録音はズービン・メータにより1965年5月に行われた第9番で、この指揮者のデビュー録音でした。発表後まもなく批評家たちから称賛された名演です。オリジナル・ジャケット仕様。 収録予定 ブルックナー:交響曲 《CD 1》第1番ハ短調[リンツ版]/《CD 2》第2番ハ短調/《CD 3》第3番ニ短調『ワーグナー』[ノーヴァク版]/《CD 4》第4番変ホ長調『ロマンティック』[1978/80年版]/《CD 5》第5番変ロ長調[ノーヴァク版]/《CD 6》第6番イ長調/《CD 7》第7番ホ長調/《CD 8》第8番ハ短調/《CD 9》第9番ニ短調 【演奏】クラウディオ・アバド(CD 1)、ホルスト・シュタイン(CD 2, CD 6)、カール・ベーム(CD 3, CD 4)、ロリン・マゼール(CD 5)、サー・ゲオルグ・ショルティ(CD 7, CD 8)、ズービン・メータ(CD 9)(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1969年(CD 1)、1973年(CD 2, CD 4)、1970年(CD 3)、1974年(CD 5)、1972年(CD 6)、1965年(CD 7, CD 9)、1966年(CD 8)、ウィーン | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
モーリス・アンドレ、サーストン・ダート〜ロイヤル・ブラス・ミュージック #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 イギリス・バロック音楽の名アルバム2タイトルを初カップリング 《モーリス・アンドレ、サーストン・ダート〜ロイヤル・ブラス・ミュージック》 ●戦後のイギリスでバロック音楽の復活に指導的役割を果たしていたチェンバロ奏者&指揮者サーストン・ダート。2019年、エロクァンスからはその芸術を称えたアルバムをリリースしてきましたが、今回は17、18世紀のイギリス・ブラス音楽の2つのオワゾリール・アルバム――「ジェームズ1世の宮廷音楽」と「イギリス・バロック・トランペット音楽」――をまとめて新規リマスタリング、初CD化となります。ダート指揮するアンサンブルをリードしているのは伝説のフランスのトランペット奏者モーリス・アンドレです。 収録予定 [ジェームズ1世の宮廷音楽]1) シンプソン:イントラーダ、2) ハーディング:アルマンド、3) ホルボーン:妖精のラウンド、4) リーザーランド:パヴァーヌ、5) ガイ:アルマンド第13番、6) ホルボーン:ザ・チョイス、7) バッサーノ:ファンタジア、8) ファーナビー:アルマンド、9) ホルボーン:ガリヤード、10) ジョンソン:アルマンド第7番、11) ホルボーン:聖夜のことだった、12) コプラリオ:ファンタジア第76番、13) フェラボスコ2世:アルマンド第5番、14) ディアリング:ファンタジア、15) ルポ:アルマンド、16) バッサーノ:パヴァーヌ第16番、17) ホルボーン:愛の果実、フェラボスコ2世:18) パヴァーヌ、19) アルマン、[イギリス・バロック・トランペット音楽]20-22) ムッゲ:トランペット協奏曲第1番ニ長調、23-31) クラーク:組曲ニ長調、32-34) ボンド:トランペット協奏曲第1番ニ長調 DECCA初CD化 【演奏】モーリス・アンドレ、ジャン・ピロー(1-19)(トランペット)、モーリス・スーザン、アンリ・アルケ、カミーユ・ヴェルディエ、Bernard Gallot(トロンボーン)(1-19)、サーストン・ダート(指揮)(1-19)、ピエール・コロンボ(指揮)オワゾリール・アンサンブル(20-34) 【録音】1956年5月(20-34)、1960年(1-19)、パリ | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
サーストン・ダート、ボイド・ニール、ジョージ・セル〜 ヘンデル:水上の音楽/モーツァルト:教会ソナタ #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 50年代に録音されたヘンデルの人気管弦楽曲を絶妙に組み合わせた一枚 《サーストン・ダート、ボイド・ニール、ジョージ・セル〜ヘンデル:水上の音楽/モーツァルト:教会ソナタ》 ●好評を博したサーストン・ダートによるヘンデルの『水上の音楽』のオワゾリール録音です。1954年録音のボイド・ニール指揮による序曲、1961年録音のジョージ・セルによる歌劇からの曲をカップリングし、ダートの演奏をさらに盛り上げています。ダートによるモーツァルトの2曲の教会ソナタも収録しています。 収録予定 ヘンデル:水上の音楽1-8) 第1組曲ヘ長調HWV348、9-12) 第3組曲ト長調HWV350、13-17) 第2組曲ニ長調HWV349、18) 歌劇『アルチーナ』HWV34序曲*、19) 歌劇『ベレニーチェ』HWV38序曲*、20) 歌劇『忠実な羊飼い』HWV8cよりメヌエット(ビーチャム編)、21) 歌劇『セルセ』HWV40よりラルゴ、モーツァルト:教会ソナタ22) ヘ長調K.244*、23) ト長調K.274* *DECCA初CD化 【演奏】サーストン・ダート(オルガン)(22, 23)、サーストン・ダート(指揮)フィロムジカ・オブ・ロンドン(1-17, 22, 23)、ボイド・ニール(指揮)ボイド・ニール管弦楽団(18, 19)、ジョージ・セル(指揮)ロンドン交響楽団(20, 21) 【録音】1960年1月(1-17)、1954年7月(18, 19)、1961年8月(20, 21)、1957年(22, 23)、ロンドン | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
アルフレッド・デラー〜ブクステフーデ/パーセル/キャンピオン カウンターテノールの代名詞、デラー最盛期の芸術 《アルフレッド・デラー〜ブクステフーデ/パーセル/キャンピオン》 ●1950年代から70年代に大人になった音楽愛好家にとって、アルフレッド・デラー(1912-1979)はギター界のセゴビア、チェロ界のカザルスのように、まさしくカウンターテノールの代名詞でした。作曲家マイケル・ティペットは初めて聴いた時、その声の美しさを絶賛しました。デラーの初期のLPを聴いた多くの人々もティペットと同じ思いを抱いたことでしょう。その初期のLPの中から新たに選曲されたアルバムが新規リマスタリングで発売されます。デラーの最盛期の芸術をお楽しみいただけます。一部初CD化。一部初発売。 収録予定 ブクステフーデ:1) 天に向かって歓呼せよBuxWV64、2) フーガ ハ長調BuxWV174*、3) 甘き喜びのうちにBuxWV52*、フランチェスコ・カノーヴァ・ダ・ミラノ:4) リュート・ファンタジア第30番&第30番40番*、5) リュート・ファンタジア(番号なし)**、キャンピオン:6) 風雨に晒された帆、7) 最も甘美で心地よきは御身の道、8) 光の創造主よ、9) To music bent、10) わが創造主を哀れみたまえ、11-19) パーセル:来たれ、汝ら芸術の子よZ.323* *DECCA初CD化 **初発売 【演奏】アルフレッド・デラー(1, 3, 6-19)、ジョン・ウィットワース(11-19)(カウンターテノール)、アイリーン・マクローリン(3)、マーガレット・リッチー(11-19)(ソプラノ)、ブルース・ボイス(バリトン)(11-19)、モーリス・ベヴァン(バス・バリトン)(3)、セント・アンソニー・シンガーズ(11-19)、エリ・ゴーレン、レナード・フリードマン(ヴァイオリン)(1, 3)、アンナ・シャトルワース(チェロ)(1, 3)、デズモンド・デュプレ(ヴィオラ・ダ・ガンバ[1, 3]、リュート[4-10])、デニス・ヴォーン(オルガン)(2, 3)、アンソニー・ルイス(指揮)オワゾリール・アンサンブル(11-19) 【録音】1955年(1-10)、1954年(11-19)、イギリス | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
マーガレット・プライス・イン・リサイタル ウェールズが生んだ大ソプラノの歌声を集めた充実のアルバム 《マーガレット・プライス〜マーガレット・プライス・イン・リサイタル》 ●ウェールズのソプラノ歌手マーガレット・プライスによるリサイタル録音です。初CD化となるアーゴ、オワゾリール録音と、ヴェルディの歌曲集、アバドによるベルクの『アルテンベルク歌曲集』とラヴェルの歌曲集『シェエラザード』のドイツ・グラモフォン録音がまとめて発売されます。マーガレット・プライスの芸術を余すところなく堪能できるアルバムとなっています。CD2枚組。 収録予定 《CD 1》1) ベッリーニ:せめて、私にかなわぬなら*、2) ドニゼッティ:糸巻き*、3) ヴェルディ:アヴェ・マリア*、4) ロッシーニ:誘い*、シューベルト:5) 君はわが憩いD776*、6) 野ばらD257*、7) 糸を紡ぐグレートヒェンD564*、8) ますD550*、伝承曲(ウェールズ民謡):9) Y bore glas*、10) Bugeilio’r Gwenith Gwyn*、11) Wrth Fynd Efo Delo I Dowyn*、12) Dafydd y Garreg Wen*、13) Y Deryn Pur*、14-16) テイト:Three Gaelic Ballads*、17) ホディノット:Roman Dream Op.54*、18-22) ベルク:アルテンベルク歌曲集/《CD 2》ヴェルディ:1) 日没、2) 誘惑、3) ひとつの星に、4) 煙突掃除夫、5) 私は安らぎを失い、6) ああ、悲しみの聖母様、7) 美しい日々を誰が私に返してくれるのか、8) ジプシーの女、9) 亡命者、10) 墓に近づかないでおくれ、11) 寂しい部屋で、12) 暗い夜の恐怖の中で、13) 哀れな男、14) ストネッロ、15) アヴェ・マリア、16-18) ラヴェル:歌曲集『シェエラザード』 *DECCA初CD化 【演奏】マーガレット・プライス(ソプラノ)、ジェイムズ・ロックハート(CD 1: 1-17)、ジェフリー・パーソンズ(CD 2: 1-15)(ピアノ)、クラウディオ・アバド(指揮)ロンドン交響楽団(CD 1: 18-22, CD 2: 16-18) 【録音】1969年(CD 1: 1-13)、イギリス、1971年7月(CD 1: 14-17)、1970年12月(CD 1: 18-22)、1987年(CD 2: 16-18)、ロンドン、1986年、ウィーン(CD 2: 1-15) | |
◆DG | |
ダニエル・ロザコヴィッチ、ただ憧れを知る者のみが〜チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲、他 恐るべき才能、天才ヴァイオリニストのチャイコフスキー! 《ダニエル・ロザコヴィッチ〜ただ憧れを知る者のみが〜チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲、他》 ロザコヴィッチによるDG録音第2弾は待望のチャイコフスキー・アルバム。ロシアの偉大な作曲家による大傑作、ヴァイオリン協奏曲と管弦楽とソロ・ヴァイオリンのためのロマンティックでメランコリックな名曲をカップリングした音楽の玉手箱です。 このアルバムの指揮を務めるウラディミール・スピヴァコフは、ロザコヴィッチが2010年5月21日にモスクワのスヴェトラーノフホールでソロ・デビューを飾った時の指揮者でもあります。このアルバムの録音は、9年後に同じ会場で、スピヴァコフ指揮のロシア国立交響楽団との共演で行われました。 「この最初のコンサートでの感動を決して忘れることはできません。彼は私にとって最初の指揮者であり、私の音楽キャリアにおける比類ない礎なのです」。チャイコフスキーは、ロザコヴィッチにとって特別な作曲家です。「チャイコフスキーのメロディは聴く人の心を掴んで放しません。チャイコフスキーを聴いた後、その音楽はあなたの頭に何時間も残るでしょう。私の場合はそれが何日も続くのです。この作曲家は、言葉では伝えられない気持ちを彼の天才的なメロディーの中で雄弁に語っています。チャイコフスキーを演奏するとき、私は本当に素晴らしい気分になります。チャイコフスキーは現実世界で自分の心を開放することができませんでした。が、常に彼の音楽の中では自らの心を解き放っているのです。」 収録予定 チャイコフスキー: @ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 Aレンスキーのアリア(歌劇《エウゲニ・オネーギン》作品24第2幕)[レオポルト・アウアー編曲/マイケル・ロット管弦楽編曲) Bただ憧れを知る者のみが(6つのロマンス作品6から)[ミッシャ・エルマン編曲] Cメロディ(なつかしい土地の思い出 作品42 第3曲)[エドゥアルト・ハーマン編曲] D感傷的なワルツ(6つの小品 作品51 第6曲) E瞑想曲(なつかしい土地の思い出 作品42 第3曲)[アレクサンドル・グラズノフ編曲] Fワルツ・スケルツォ 作品34 ダニエル・ロザコヴィッチ(ヴァイオリン) ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ヴラディーミル・スピヴァコフ(@AEF) スタニスラフ・ソロフィエフ(ピアノBCD) 録音:2019年4月 モスクワ | |
◆DG | |
ボイジャー〜マックス・リヒター・ベスト 圧倒的支持を受けるポスト・クラシカルのカリスマ、究極のベスト・アルバム 《ボイジャー〜マックス・リヒター・ベスト》 ■2012年ヴィヴァルディ《四季》のリコンポーズ(再作曲)作品『25%のヴィヴァルディ』が英米独のiTunesクラシック・チャートで第1位、2015年、演奏時間8時間に及ぶ眠りのための音楽『スリープ』など、革命的な作品を発表するとともに、映画・ドラマのサントラにひっぱりだこの超売れっ子、マックス・リヒターの究極の2枚組ベスト盤。 ■彼自身のオリジナル・アルバムからの代表作に加え、サントラからも選曲し、ポスト・クラシカル(ネオ・クラシカル)の代表的作曲家の作品を俯瞰できるベスト盤です。 収録予定 CD 1: 1 オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト アルバム『ブルー・ノートブック』より 2 午後のカタログ アルバム『ブルー・ノートブック 15周年記念盤』より 3 スプリング(春)0 アルバム『25%のヴィヴァルディ』より 4 スプリング(春)1 アルバム『25%のヴィヴァルディ』より 5 オータム・ミュージック2 アルバム『ソングズ・フロム・ビフォー』より 6 『オーランドー』 〜モジュラー天文学 アルバム『3つの世界:ウルフ・ワークスより』より 7 ウラディミールのブルース アルバム『ブルー・ノートブック』より 8 ノヴェンバー(『メモリーハウス』より) アルバム『マリ』(マリ・サムエルセン)より 9 ドリーム3 (イン・ザ・ミドゥスト・オブ・マイ・ライフ) アルバム『フロム・スリープ』より 10 ホープ・ストリングス・エターナル アルバム『24ポストカード・イン・フル・カラー』より 11 イコノグラフィー アルバム『ブルー・ノートブック』より 12 シモン=クルベリエ通りからの環状道路 アルバム『24ポストカード・イン・フル・カラー』より 13 インフラ8 アルバム『インフラ』より 14 『ダロウェイ夫人』 〜戦争賛歌 アルバム『3つの世界:ウルフ・ワークスより』より 15 ララバイ・フロム・ザ・ウエストコースト・スリーパーズ アルバム『24ポストカード・イン・フル・カラー』より 16 サンライト アルバム『ソングズ・フロム・ビフォー』より 17 『ダロウェイ夫人』 〜庭で Spotify シングル 18 ブロークン・シンメトリーズ・フォー・Y アルバム『24ポストカード・イン・フル・カラー』より 19 慈悲(ライヴ録音) 『ヒラリー・ハーン ベスト』より BONUS 20 ドリーム・ソロ (初出) 21 パス・ソロ (初出) 収録予定 CD 2: 1 ビギニング・アンド・エンディング 映画『コングレス未来学会議』オリジナル・サウンドトラックより 2 旅立ち TV『LEFTOVERS/残された世界』シーズン1 オリジナル・サウンドトラックより 3 容赦なく進むジェームズ TV『TABOO タブー』オリジナル・サウンドトラックより 4 若きマリナー 映画『ヘンリー・メイ・ロング』オリジナル・サウンドトラックより 5 トリガー 映画『ホワイト・ボーイ・リック』オリジナル・サウンドトラックより 6 エレナとリラ TV『マイ・ブリリアント・フレンド』オリジナル・サウンドトラックより 7 祝福 TV『LEFTOVERS/残された世界』シーズン1 オリジナル・サウンドトラックより 8 ライド・トゥ・マラソン・ステーション 映画『ホワイト・ボーイ・リック』オリジナル・サウンドトラックより 9 失われた人生の嘆き TV『TABOO タブー』オリジナル・サウンドトラックより 10 心の眼 映画『ネバー・ルック・アウェイ』オリジナル・サウンドトラックより 11 ホエア・ウィー・ビロング 映画『荒野の誓い』オリジナル・サウンドトラックより 12 ニュー・ジェネレーション 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』オリジナル・サウンドトラックより 13 オン・リフレクション TV『ブラック・ミラー』〜「ランク社会」オリジナル・サウンドトラックより 14 裏事情 映画『女神の見えざる手』オリジナル・サウンドトラックより 15 ユア・リフレクション TV『マイ・ブリリアント・フレンド』オリジナル・サウンドトラックより 16 その場所を初めて知るだろう TV『LEFTOVERS/残された世界』シーズン3 オリジナル・サウンドトラックより 17 取り残された女 映画『荒野の誓い』オリジナル・サウンドトラックより 18 アワ・リフレクション TV『マイ・ブリリアント・フレンド』オリジナル・サウンドトラックより 19 ウェルシュ父子 映画『ホワイト・ボーイ・リック』オリジナル・サウンドトラックより 20 ミス・スローン・ソロ 映画『女神の見えざる手』オリジナル・サウンドトラックより 21 旅立ち (TV『LEFTOVERS/残された世界』シーズン1) アルバム『ピアノ・ブック』(ラン・ラン)より 22 あなたのことを忘れない 映画『戦場からのラブレター』オリジナル・サウンドトラックより | |
◆Decca Gold | |
ジム・ジェイムズ〜自然の秩序(The Order of Nature) #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 人気アーティストによるクラシックとフォークロック、古典と最先端の音楽の融合 《ジム・ジェイムズ、テディ・アブラムス〜The Order Of Nature》 ●アメリカの人気ロックバンド「マイ・モーニング・ジャケット」のヴォーカリストでもあるソングライター、ジム・ジェイムズ。このニュー・アルバム『The Order Of Nature』ではジェイムズによりクラシックとフォークロックの世界、古典的な素材と最先端のものとが出会い、テディ・アブラムス指揮するルイビル・オーケストラの素晴らしいオーケストレーションによりそれらが融合されています。ジャケット上の文字データはシュリンク上に載っており シュリンクを剥がすと写真のみのデザインになります。 収録予定 ジム・ジェイムズ: 1) Walking In The Snow*、2) Here In Spirit、3) The Human Touch(原曲 ニーナ・シモン)、4) In Demand*、5) Back To The End Of The World*、6) Who Am I?(原曲 L.バーンスタイン:ミュージカル『ピーター・パン』)、7) Over And Over、8) Set It To Song*、9) Same Old Lie 【演奏】ジム・ジェイムズ(ヴォーカル)、テディ・アブラムス(指揮)ルイビル・オーケストラ 【録音】2018年4月7日、アメリカ、ケンタッキー州、ルイビル、Kentucky Center For The Performing Arts *世界初出 * | |
◆Fine NF | |
デア・リング東京オーケストラ〜イタリア&ベートーヴェン7番 素晴らしい事件 / 驚異的な革命 デア・リング東京オーケストラ第7弾 《イタリア&ベートーヴェン7番〜デビュー・コンサート・ライヴ》 「素晴らしい事件!」「その響きは、柔らかさ、色彩、音楽的な豊かさにおいて、驚異的な革命」(毎日新聞「この1年(回顧)」などと評されたデア・リング東京オーケストラのデビュー・コンサート。 指揮者を頂点とする従来のオーケストラの常識を脱却し、日本からあらたな響きの創造を目指し2013年に創設、これまで録音を中心に活動してきましたが、昨年(2018年)8月、指揮者西脇の65歳のデビューともなった公演のライヴCD(SACD)の登場です。 デア・リング東京オーケストラのモットーは「空間力」! 指揮者の価値観にオーケストラが従うという今までの方式とは違い、一人ひとりが主体性を持ち、個々に解釈し、ボウイングも自由、皆で「空間」を感じ、耳をすますことによって生みだされる至福の演奏を是非お聴きください。 さらなる発展を期して、都心で響きの良さで定評のある東京オペラシティ・コンサートホールでの公演(9月4日)と、翌日(9月5日)に録音も実施します。 「イタリア」の出だしの木管の魅力的な融け合いに始まり、普段あまり聴けないような響き・音・ハーモニーがいろんなところから聞こえてきて、久しぶりに心を大きく揺さぶられました。 「イタリア」もベートーヴェンも充実した緊張感に満ちて感動的な演奏でした。 何よりオーケストラのメンバーの表現意欲に満ちた演奏姿勢はなかなか見られるものではないし、一人ひとりが積極的に音楽に参加し、演奏する楽しみ、いい音楽を創り上げる喜びに浸っている様子がとってもよかったです。結果、音楽が活き活きと躍動していました。 困難もあったことでしょう、でも音楽をひたむきに愛する心が、ここまでの見事な成就(成果なんていう言葉は軽いと思います)を成し遂げたんだと思います。 ほんとうに素晴らしい事件でした! 石川 勝(レコード芸術元編集長) 収録予定 1)メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 作品90「イタリア」 2)ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92 デア・リング東京オーケストラ 西脇義訓 指揮 録音:三鷹市芸術文化センター「風のホール」 2018年8月31日 CD、SACD2ch、SACD5.1ch 3種信号入り | |
◆Fine NF | |
ヴァレリー・ポリャンスキー&ロシア国立交響楽団〜ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、他 稀有の響き! 《ロシア国立交響楽団<シンフォニック・カペレ>〜ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番&チャイコフスキー:1812年》 オーケストラにとって何よりも大切なのは、独自の響き、色合い、香りといった他にかけがいのない特色が備わっているかどうかにあります。 際立った特色を持ったオーケストラというとまずウィーン・フィル、ゲルギエフ率いるマリンスキー劇場管弦楽団、さらにバイロイト祝祭劇場のオーケストラが思い浮かびます。いずれもオペラがベースであり、歌を聴く耳がオーケストラに自然に備わっているのが特色です。 そんな中、にわかに注目をされ出しているのが、ヴァレリー・ポリャンスキー率いるロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》です。同じ歌でもロシア正教のア・カペラの合唱に根ざしています。 チャイコフスキーの3大交響曲につづくロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》のfine NFレーベルCD第2弾は、チャイコフスキーの「1812」年とショスタオーヴィチ交響曲第5番他で、横浜と東京でのライヴ収録です。 ライヴの興奮が追体験できる、待望のアルバム ポリャンスキーの施した細かい彫琢がじっくり確認できるばかりか、ライヴでの圧倒的な音響とエネルギーまでしっかり収められていて頼もしい。重く深いバスドラムの響きも克明に捉えられ、迫力十分。素晴らしい録音で彼らのライヴの興奮が追体験できる、待望のアルバムである。林昌英(ライナーノーツより) 収録予定 チャイコフスキー:大序曲「1812年」作品49 ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47「革命」/バレエ音楽『ボルト』より 「荷馬車引きの踊り」 ロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》 指揮:ヴァレリー・ポリャンスキー/ライヴ録音:2017年10月28日 横浜みなとみらいホール(チャイコフスキー)/2017年11月7日 東京オペラシティ コンサートホール(ショスタコーヴィチ) | |
◆Decca | |
リッカルド・シャイー〜ツァラ、死と変容、ティル シャイーとルツェルン祝祭管との夢の共演 《リッカルド・シャイー〜R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき 他》 ●ストラヴィンスキーの『葬送の歌』の世界初録音以来、高い評価の続くシャイーとルツェルン祝祭管弦楽団との共演。今回はR.シュトラウスの交響詩集で、映画『2001年宇宙の旅』で有名になった『ツァラトゥストラはかく語りき』による劇的な開始が印象的です。 収録予定 R.シュトラウス: 1) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、2) 交響詩『死と変容』Op.24、3) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、4) サロメの踊り(7つのヴェールの踊り)(楽劇『サロメ』Op.54より) 【演奏】リッカルド・シャイー(指揮)ルツェルン祝祭管弦楽団 【録音】2017年8月11、12日、ルツェルン、ルツェルン文化会議センター(ライヴ) | |
◆Decca | |
ケント・ナガノ〜ジョン・アダムズ・アルバム 作曲者と指揮者との強い結びつきが感じられる一枚 《ケント・ナガノ〜ジョン・アダムズ・アルバム》 ●アメリカの作曲家ジョン・アダムズの代表的な管弦楽作品を、ジョン・アダムズの長きにわたる擁護者の一人ケント・ナガノがモントリオール交響楽団を指揮して演奏しています。作曲者と指揮者との強い信頼関係から生まれたアルバムです。 収録予定 ジョン・アダムズ: 1) Common Tones in Simple Time、2) ハルモニーレーレ(和声学)(1. First Movement/2. The Anfortas Wound/3. Meister Eckhardt and Quackie)、3) ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン 【演奏】ケント・ナガノ(指揮)モントリオール交響楽団 【録音】2017年11月1−4日、モントリオール、La Maison de Symphonique de Monréal | |
◆Decca Gold | |
ウェイ・ルオ #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 自身の名をタイトルにした新進気鋭のピアニストによるデビュー・アルバム 《Wei Luo〜WEI LUO》 ●Wei Luoは現在カーティス音楽院で、ラン・ランやユジャ・ワンの師でもあるゲイリー・グラフマンに学んでいるピアニストです。10歳で上海フィルハーモニー管弦楽団とオーケストラ・デビューを果たし、2010年には若いピアニストのためのショパン国際コンクールとラフマニノフ国際コンクールに優勝。最近では2018年にギルモア・ヤング・アーティスト賞を受賞しました。自分の名前をタイトルにしたこのデビュー・アルバムにはプロコフィエフ、シチェドリン、ショスタコーヴィチの作品が収録されています。 収録予定 1) ラヴェル:ラ・ヴァルス、ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガOp.87より2) 第5番ニ長調、3) 第24番ニ短調、4) ハイドン:ピアノ・ソナタ第52番変ホ長調Hob.XVI:52、5) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83、6) シチェドリン:2つのポリフォニックな小品(1. 2声のインヴェンション/2. バッソ・オスティナート) 【演奏】Wei Luo(ピアノ) 【録音】2018年7月21−24日、ニューヨーク、ディメンナ・クラシック音楽センター、Benzaquen Hall | |
◆DG | |
マックス・リヒター〜映画『アド・アストラ』OST マックス・リヒターが手掛けたブラッド・ピット主演映画OST 《マックス・リヒター〜映画『アド・アストラ』オリジナル・サウンドトラック》 ブラッド・ピット主演:PLAN B製作最新作、初の宇宙飛行士役に挑む衝撃の“救出”ミッションを描く壮大なスペース・アクション超大作! 監督:ジェームズ・グレイ 製作:ブラッド・ピット他 脚本:ジェームズ・グレイ&イーサン・グロス 音楽:マックス・リヒター 出演: ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズ、ルース・ネッガ、リヴ・タイラー、ドナルド・サザーランド 原題: Ad Astra (ラテン語 意味:星の彼方へ) 配給:20世紀フォックス映画 2019年9月20日(金)全国ロードショー ■宇宙に消えた父の謎を解かなければ、人類の未来はない―― 地球から遥か43億キロ離れた、太陽系の彼方で消息を絶った父。だが、父は生きていた――人類を滅ぼす脅威として。人類の未来を賭けた、“救出”ミッションの行き先は―― ■アカデミー賞3度の作品賞受賞に輝くブラッド・ピット率いる製作会社PLAN Bがプロデュースするクオリティー重視の注目作。ブラッド・ピットがエリート宇宙飛行士役、オスカー俳優トミー・リー・ジョーンズが宇宙科学者の父親を演じ、実力派大スターの初共演・親子役が話題。更に『アルマゲドン』のリヴ・タイラーがロイの妻を演じ、『スペース・カウボーイ』の名優ドナルド・サザーランド、『ラビング 愛という名前のふたり』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたルース・ネッガなど豪華キャストが脇を固める。監督は長編デビュー作『ロトル・オデッサ』でヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞を受賞したジェームズ・グレイ。 ■音楽を担当するのは、静かでエモーショナルな音楽が欧米を席捲、ポスト・クラシカルのカリスマとして驚異のストリーミング再生を誇るマックス・リヒター。映画/テレビの音楽では『戦場でワルツを』(2008、ヨーロッパ映画賞作曲賞)『さよなら、アドルフ』(2014、バイエルン映画賞作曲賞およびストックホルム映画祭作曲賞)『LEFTOVERS/残された世界』(2014-17、HMMAテレビテーマ作曲賞)『女神の見えざる手』(2016)『TABOO タブー』(2017)『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018、HMMA劇映画作曲賞)で高い評価を得ている。 Max Richter (CD 1, CD 2: 1) Lorne Balfe (CD 2: 2?9) Nils Frahm (CD 2: 10) CD1 1. To The Stars 2. Encounter 3. Cosmic Drone Gateway 4. I Put All That Away 5. A Trip To The Moon 6. Terra Incognita 7. Ex Luna Scientia - Requiem 8. Journey Sequence 9. The Rings Of Saturn 10. The Wanderer 11. Erbarme Dich 12. Forced Entry 13. Preludium 14. Resonantia 15. Let There Be Light 16. Ursa Minor - Visions 17. Event Horizon 18. Musurgia Universalis 19. You Have To Let Me Go CD2 1. Tuesday (voiceless) 2. Opening 3. Briefing 4. Space Journey 5. Rover Ride 6. Pirate Attack 7. Orbs 8. Underground Lake 9. Trip To Neptune 10. Says | |
◆DG | |
ダニール・トリフォノフ〜ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番・第3番 現代のラフマニノフ、ピアノ芸術の極限を究める真のヴィルトゥオーソ! 《ダニール・トリフォノフ〜ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番・第3番》 ■リスト作品集ではグラミー賞を受賞し、若手ナンバー・ワンのヴィルトゥオーソ・ピアニストとして大活躍のトリフォノフ。 ■録音ではピアニスト=コンポーザーの系譜をショパン、リストと辿ってきましたが、ラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音シリーズの第2弾完結編が登場。 ■映画『シャイン』で有名な人気曲ピアノ協奏曲第3番は、技術的にも音楽的にも非常に高度な要求を奏者に求める難曲中の難曲。あまり演奏・録音の機会に恵まれない協奏曲第1番は、モスクワ音楽院時代に書かれ、記念すべき作品1として出版されたが、後に大きく改訂された作品。今回は合唱交響曲《鐘》の第1楽章と、有名なヴォカリーズを自身のピアノ編曲で収録しています。 CDはデジパック仕様 収録予定 セルゲイ・ラフマニノフ @銀の鐘(合唱交響曲《鐘》作品35 第1楽章; ダニール・トリフォノフによるピアノへの編曲) Aピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調作品1 Bヴォカリーズ 作品34の14(ダニール・トリフォノフによるピアノへの編曲) Cピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30 【演奏】 ダニール・トリフォノフ(ピアノ) フィラデルフィア管弦楽団(AC)指揮:ヤニック・ネゼ=セガン(AC) 【録音】 2016年11月(A)、2018年4月(C〈ライヴ〉) フィラデルフィア、2019年1月(B)プリンストン、 2019年2月(@) ベルリン、フィルハーモニー〈ライヴ〉 | |
◆DG | |
ヤン・リシエツキ〜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 ベートーヴェン生誕250年記念。若きスター・ピアニストによる協奏曲全曲のライヴ録音 《ヤン・リシエツキ〜ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集》 ●2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、1995年生まれのカナダのスター・ピアニスト、ヤン・リシエツキが世界的に有名なアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとともに演奏したアルバムです。ベルリンのコンツェルトハウスで行われ大絶賛された演奏のライヴ録音です。第4番は、2013年マルタ・アルゲリッチの代役として急遽、クラウディオ・アバド、モーツァルト管弦楽団とボローニャで共演した曲で、リシエツキの演奏活動に大きな役割を果たしました。 収録予定 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 《CD 1》1) 第1番ハ長調Op.15、2) 第2番変ロ長調Op.19/《CD 2》1) 第3番ハ短調Op.37、2) 第4番ト長調Op.58/《CD 3》第5番変ホ長調Op.73《皇帝》 【演奏】ヤン・リシエツキ(ピアノ&指揮)、トモ・ケラー(ヴァイオリン&指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ 【録音】2018年12月2−6日、ベルリン、コンツェルトハウス(ライヴ) | |
◆DG | |
ダニエル・バレンボイム親子 + ソルターニ〜モーツァルト:ピアノ三重奏曲集 好評を博した四重奏曲の録音に続く親子共演アルバム 《ダニエル・バレンボイム〜モーツァルト:ピアノ三重奏曲集》 ●ダニエル・バレンボイムが、日本でも名演奏を披露している息子でヴァイオリニストのマイケル・バレンボイム、 オーストリアのチェリスト、キアン・ソルターニと共演した、モーツァルトのピアノ三重奏曲集です。 モーツァルト: 《CD 1》1) ディヴェルティメント変ロ長調K.254、ピアノ三重奏曲2) ト長調K.496、3) 変ロ長調K.502 《CD 2》ピアノ三重奏曲1) ホ長調K.542、2) ハ長調K.548、3) ト長調K.564 【演奏】ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン)、キアン・ソルターニ(チェロ) 【録音】2019年2月18−22日、ベルリン、ピエール・ブーレーズ・ザール (ライヴ) | |
◆DG | |
レナード・バーンスタイン〜自由への頌歌|ベートーヴェン:交響曲第9番 ベルリンの壁崩壊30周年&ベートーヴェン生誕250周年記念。《レナード・バーンスタイン〜ODE TO FREEDOM/ベートーヴェン:交響曲第9番》 ●来年はベートーヴェン生誕250年に当たりますが、今年2019年はドイツの東西分離の象徴でもあったベルリンの壁の崩壊から30年の年でもあります。1989年12月25日、ベルリンの壁崩壊を記念して行われたレナード・バーンスタインの第九演奏会の録音がCDとDVDのセットで発売されるのは今回が初めてとなります。バイエルン放送交響楽団をメインに、計6つの楽団のメンバーによって特別に編成されたオーケストラ、東西ドイツの合唱団と東西ドイツと英米のソリストが加わった豪華な布陣による演奏です。 収録予定 《CD/DVD》 ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』 【演奏】ジューン・アンダーソン(ソプラノ)、サラ・ウォーカー(メッゾ・ソプラノ)、クラウス・ケーニヒ(テノール)、ヤン=ヘンドリク・ロータリング(バス)、バイエルン放送合唱団、ベルリン放送合唱団、ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団、レナード・バーンスタイン(指揮)バイエルン放送交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン団員、レニングラード・キーロフ歌劇場管弦楽団員、ロンドン交響楽団員、ニューヨーク・フィルハーモニック団員、パリ管弦楽団員 【録音】1989年12月25日、ベルリン(ライヴ) | |
◆Mercury KX | |
ウェイン・マクレガー〜コラボレーション #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 世界的振付師にインスピレーションを与えた曲が最高の時間を演出 《VA〜COLLABORATION(ウェイン・マクレガー監修による)》 ●世界で活躍するコンテンポラリー・ダンスの振付師ウェイン・マクレガーが監修する初めてのアルバムが、『COLLABORATION』というタイトルで「Mercury KX」よりリリースされます。この25年間に委嘱したすべての作品の中から、ウェインが最高の時間を演出するものを集めました。中にはウェイン自身が選んだ最も革新的な委嘱作品、ウェインの活動と彼とのコラボレーションを称えて作曲者たちから特別に献呈された録音や作品も含まれます。オラヴル・アルナルズ、ベン・フロスト、ジョン・ホプキンス、マックス・リヒター、Scanner、ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サレンといった、ネオ・クラシカル、実験音楽、電子音楽、本来のクラシック音楽の超一流のアーティストが演奏しています。故サー・ジョン・タヴナーによる世界初録音も収録。 収録予定 1) Vessel(ジョン・ホプキンス)、2) Infra 5(マックス・リヒター)、3) Variant V(Joel Cadbury & Paul Stoney)、4) Miserere Mei(William Byrd)、5) …og lengra(オーラヴル・アルナルズ)、6) Blue i(Jlin)、7) Hymn of Adoration(サー・ジョン・タヴナー)*、8) Nemesis 3(Scanner)、9) Eclipse(カイヤ・サーリアホ)、10) Swarming Season(Gaika)、11) War Anthem(マックス・リヒター)、12) Transit Of Venus(Joby Talbot)、13) After Death(ベン・フロスト)、14) Atomos XI(ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サレン)、15) Vessel(Orchestral Version)(ジョン・ホプキンス) *世界初録音 【演奏】グレイス・デイヴィッドソン(ソプラノ)(7)、トリスタン・グリフィス(テノール)(7)、アンッシ・カルットゥネン(チェロ)(9)、ヒラ・カルニ(チェロ)(11)、ロバート・エイムズ(3, 5, 7, 13, 15)、クリストファー・オースティン(12)(指揮)ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(3, 5, 7, 12, 13, 15)、ニコラス・コロン(指揮)オーロラ・オーケストラ(4)、クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)パリ管弦楽団(9)、ロバート・ツィーグラー(指揮)バベルスベルク・ドイツ・フィルムオーケストラ(11) 【録音】2005年(8)、2008年(9)、2009年(1, 2)、2010年(4)、2013年(14)、2014年(12)、2016年(11)、2017年(10)、2018年(3, 5-7, 13, 15) | |
◆Polydor | |
アンドレ・リュウ〜マイ・ミュージック − マイ・ワールド アンドレ・リュウ70歳記念、大ヒット曲を集大成した超ベスト盤 《アンドレ・リュウ〜マイ・ミュージック − マイ・ワールド(The Very Best Of)》 ●ワルツ王として知られ、現代最も有名なヴァイオリニストの一人アンドレ・リュウが、今年10月70歳を迎えます。それを祝してユニークで初のアルバムがリリースされます。大ヒット曲、ワルツをはじめ、オペラ、ミュージカルや映画からのテーマ曲、20世紀を代表する歌、そして「ハッピーバースデー」がCD2枚にまとめられました。古今東西の美しい音楽が集められ、完璧でまたとないベスト・コレクションに仕上がっています。 収録予定 《CD 1》1) 美しく青きドナウ(J.シュトラウス2世)、2) 『ロミオとジュリエット』より「愛のテーマ」(ニノ・ロータ)、3) ワルツ第2番Op.99a(ショスタコーヴィチ)、4) 嘆きのセレナーデ(トセリ)5) マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン、6) アンド・ザ・ワルツ・ゴーズ・オン、7) スケートをする人々(ワルトトイフェル)、8) 渚のアデリーヌ、9) ローズ、10) マイ・ウェイ、11) アメイジング・グレイス、12) 『エヴィータ』より「アルゼンチンよ、泣かないで」(ロイド・ウェッバー)、13) ケセラセラ、14) 春の声(J.シュトラウス2世)、15) ワルチング・マチルダ、16) 歓喜の歌(ベートーヴェン:交響曲第9番第4楽章)、17) ボレロ(ラヴェル)/《CD 2》1) ラデツキー行進曲(J.シュトラウス1世)、2) Strauss & Co.(メドレー)(J.シュトラウス2世)、3) スペインの青い目、4) 『サウンド・オブ・ミュージック』より「エーデルワイス」、5) 私のお父さん(プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より)、6) 間奏曲(マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より)、7) 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)、8) ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン、9) ハヴァ・ナギラ(伝承曲)、10) 好きにならずにいられない、11) この素晴らしき世界、12) ハイランド・カテドラル、13) ウィール・ミート・アゲイン、14) グリーン・スリーヴス、15) 愛のロマンス、16) アヴェ・マリア(J.S.バッハ)、17) G線上のアリア(J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番BWV1068より)、18) タイム・トゥ・セイ・グッバイ、19) Schwarze Augen、20) オールド・ラング・サイン、21) Marina、22) おお、運命の女神よ(オルフ:『カルミナ・ブラーナ』より)、23) ハッピー・バースデー・トゥー・ユー 【演奏】アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)ヨハン・シュトラウス・オーケストラ、ミルシア・ロウェルズ(ソプラノ)、カルメン・モナルカ(ソプラノ)、スーザン・エレンス(ソプラノ)、カルラ・マフィオレッティ(ソプラノ)、The Platin Tenors、マノ・コニングス(クラリネット)、The Coriovallum Pipeband | |
◆ECM New Series | |
デンマーク弦楽四重奏団〜プリズム II:バッハ、シュニトケ、ベートーヴェン 現在最も刺激的な若き弦楽四重奏団によるニュー・アルバム 《デンマーク弦楽四重奏団〜PRISM U/バッハ、シュニトケ、ベートーヴェン》 ●2002年に設立された若き弦楽四重奏団、デンマーク弦楽四重奏団がバッハ、シュニトケ、ベートーヴェンを採り上げたニュー・アルバムがリリースされます。現代音楽とコアなクラシックのレパートリーに対し、新たな視点でその本質を浮き彫りにしています。 収録予定 1) J.S.バッハ:フーガ変ロ短調BWV869 2-4) シュニトケ:弦楽四重奏曲第3番 5-10) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番変ロ長調Op.130 【演奏】デンマーク弦楽四重奏団〔ルネ・トンスガード・ソレンセン(第1ヴァイオリン)、フレデリック・オーランド(第2ヴァイオリン)、アスビョルン・ノルガード(ヴィオラ)、フレーデリク・スコイエン・シェーリン(チェロ)〕 【録音】2017年5月、ノイマルクト、ライトシュターデル | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
エーリヒ・クライバー、ジャン・マルティノン〜デッカ録音集(78s盤) #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 1947年から1949年に行われた78s盤のデッカ・スタジオ録音をCD化 《エーリヒ・クライバー、ジャン・マルティノン〜デッカ録音集(78s盤)》 ●エーリヒ・クライバーとジャン・マルティノンによるLPのデッカ録音はCDになっていますが、78s盤にはまだ珍しいものがあります。今回クライバーによるモーツァルト(交響曲第40番)、ベートーヴェン(交響曲第6番)と、ヘンデル、ヨーゼフ・シュトラウス、ヨハン・シュトラウス2世、ドヴォルザークの楽曲、そしてマルティノンによるチャイコフスキー、シャブリエ、ラヴェルの楽曲がまとめられ、新規リマスタリングされて発売されます。録音は1947年から1949年。一部初CD化。CD2枚組。 収録予定 《CD 1》1) ヘンデル:歌劇『エジプト王妃ベレニーチェ』HWV38よりアンダンテ・ラルゲット*、2) モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550、3) ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』/《CD 2》1) ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』Op.235*、2) J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲*、3) ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』Op.92*、4) チャイコフスキー:歌劇『オルレアンの少女』よりアリア「さらば森よ」*、5) シャブリエ:田園組曲*、6) ラヴェル:クープランの墓* *DECCA初CD化 【演奏】エウゲニア・ザレスカ(メッゾ・ソプラノ)(CD 2: 4)、エーリヒ・クライバー(CD 1, CD 2: 1-3)、ジャン・マルティノン(CD 2: 4-6)(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1949年4月(CD1: 1, 2)、1948年2月(CD 1: 3, CD 2: 1-3)、12月(CD 2: 5)、1947年5月(CD 2: 4, 6)、ロンドン、キングズウェイ・ホール | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
アンソニー・ルイス〜ヘンデル:歌劇『ソザルメ』 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 アルフレッド・デラー唯一のヘンデル・オペラ全曲録音。初CD化 《アンソニー・ルイス〜ヘンデル:歌劇『ソザルメ』》 ●1732年2月にロンドンのキングス・シアターで初演され、2年後に再演されてから、ヘンデルの歌劇『ソザルメ』は1955年1月にBBC放送で演奏されるまで全曲で聴かれることはありませんでした。1ヵ月後同じ指揮者、演奏者でオワゾリールにこの録音が行われました。多くのリスナーにアルフレッド・デラー(1912-1979)を、そしてカウンターテノールの歌唱というものを紹介したのがこの録音でした。ヘレン・ワッツ、ナンシー・エヴァンス、マーガレット・リッチーが共演しています。CD2枚組。世界初CD化。 収録予定 ヘンデル:歌劇『ソザルメ』HWV30全曲 《CD 1- 2》 【演奏】 ソザルメ…アルフレッド・デラー(カウンターテノール) Haliate…ウィリアム・ハーバート(テノール) Erenice…ナンシー・エヴァンス(メッゾ・ソプラノ) Elmira…マーガレット・リッチー(ソプラノ) Argone…ジョン・ケンティッシュ(テノール) Melo…ヘレン・ワッツ(コントラルト) Altomaro…イアン・ウォーレス(バス・バリトン) セント・アンソニー・シンガーズ テレンス・ワイル(チェロ) サーストン・ダート(チェンバロ) アンソニー・ルイス(指揮)サンタ・チェチーリア管弦楽団 DECCA初CD化 【録音】1954年、ロンドン | |
◆Decca | |
ミロシュ〜サウンド・オブ・サイレンス 世界を魅了する情熱のギタリスト、ミロシュ待望の復帰作! 《ミロシュ〜サウンド・オブ・サイレンス》 ■腕の故障から復帰したミロシュによる最新アルバム! 2011年にドイツ・グラモフォンからデビュー、たちまちスター・プレイヤーになったギタリストのミロシュ。旧ユーゴスラビアのモンテネグロ出身、ロンドンで学び、アルバム・デビュー後はロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでソロ・リサイタルを開き、日本ではスタジオジブリの映画「思い出のマーニー」の音楽に参加するなど、クラシック・ギタリストとしてはこれまでにない幅広い分野で活躍してきました。2015年秋に腕の故障で活動を一時休止し、治療に専念、その後、徐々に演奏活動を再開し、ついに待望のアルバム・リリースが実現しました。 ■クラシックからジャズ、ポップスまで、ジャンルレスに楽しめるギター・アルバム! 2016年リリースの「ブラックバード〜ザ・ビートルズ・アルバム」以来となる今作は、クラシカルなギター・ソロ作品から、サイモン&ガーファンクルの名曲「サウンド・オブ・サイレンス」、レディオヘッドの「ストリート・スピリット」など、様々なジャンルの作品を収録。クラシック作品では、今年DECCAからデビューした10代のクラシカル・サクソフォン奏者ジェス・ギラムが2曲ゲスト参加し、メランコリックなデュオを奏でています。また、ビョークのツアーにも参加しているパーカッショニスト、マヌ・デラーゴが「サテンの夜」にゲスト参加。このアルバムに心地よいアクセントを与えています。さらに、ジャズ&ポップス系の作品ではストリングスがギターに寄り添い、原曲とは違った色合いを添えています。 収録予定 1.サイモン&ガーファンクル:サウンド・オブ・サイレンス 2.ムーディー・ブルース:サテンの夜 feat. マヌ・デラーゴ(perc) 3.レナード・コーエン:フェイマス・ブルー・レインコート 4.ポーティス・ヘッド:サワー・タイムズ 5.スカイラー・グレイ:ムーヴィング・マウンテン 6.レディオヘッド:ストリート・スピリット(フェードアウト) 7.ダイド:ライフ・フォー・レント 8.マグネティック・フィールド:ブック・オブ・ラヴ 9.アーレン(武満徹編):虹のかなたへ 10.カランドレリ:ソリテュード feat.ジェス・ギラム(sax) 11.ブローウェル:キューバの子守歌 12.メルリン:エヴォカシオン 13.プホール:「ラプラタ川の組曲」第1番から 「ミロンガ」 14.ファリャ:ナナ feat.ジェス・ギラム(sax) 15.タレガ:前奏曲 二短調 「哀歌」カランドレリ:ソリテュード feat.ジェス・ギラム(sax) 16.ルグラン:これからの人生 with アコーディオン&ダブルベース ミロシュ(ギター) 録音:2019年2月 ロンドン、アビーロード・スタジオ | |
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ミッシャ・マイスキー|祈り〜20世紀のメロディ チェロの詩人、マイスキーの最新作は愛する我が子に捧げる珠玉の小品集 《ミッシャ・マイスキー/祈り〜20世紀のメロディ》 ■このアルバムで共演している長女、リリーが生まれた直後に録音され、彼女に捧げられた『ララバイ』が大ヒットを記録し、その後、長男サーシャに『ロマンス』、妻エヴェリンと次男のマキシムには『ヴォカリーズ〜ロシアン・ロマンス』を、3男マヌエルに『我が心のスペイン』、次女ミラ・エリーナには『アダージェット』と最愛の家族に次々とアルバムを捧げてきたマイスキー。今回は4男マテオに捧げるアルバムの登場です。 ■ブリテンの傑作ソナタのような大作あり、美しい旋律で大変聞きやすい楽曲あり、と親しみやすいアルバムとなっています。 ■ボーナスCDの〈ブラジル風バッハ〉はマイスキーによる多重録音で8パートを一人で演奏しています。 収録予定 【CD1】 1. ブリテン:チェロ・ソナタ 作品65 2. ブロッホ:祈り(《ユダヤ人の生活》から) 3. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 4. ストラヴィンスキー:ロシアの乙女の歌 5. プロコフィエフ:百合の花を手にした娘たちの踊り(バレエ《ロメオとジュリエット》から) 6. ショスタコーヴィチ:アダージョ(バレエ《明るい小川》から) 7. ピアソラ:グラン・タンゴ 8. ヴェーベルン:チェロとピアノのための2つの小品(1899年版) 9. ヴェーベルン:ピアノとチェロのための3つの小品, 作品11 (1914年) 10. メシアン:《世の終わりのための四重奏曲》から 第5楽章:イエスの永遠性への賛歌、第8楽章:イエスの不滅性への賛歌 【BONUS CD】 11. ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1番 第2楽章:前奏曲(モヂーニャ) [ミッシャ・マイスキーによる多重録音] 12. ユスポフ:チェロ協奏曲(2008) [世界初録音] ミッシャ・マイスキー(チェロ) リリー・マイスキー(ピアノ1-10) ビルケント交響楽団(12) 指揮:ベンジャミン・ユスポフ(12) 録音:2016年2月 シュロス・エルマウ〈ライヴ〉(1-9) 2017年9月(11)、2019年1月(10) ワーテルロー 2008年1月 ルツェルン〈ライヴ〉(12) | |
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ヤニック・ネゼ=セガン〜モーツァルト:歌劇『魔笛』 ネゼ=セガン& ビリャソンによる「モーツァルト・オペラ・シリーズ」第6弾は待望の『魔笛』 《ネゼ=セガン〜モーツァルト:歌劇『魔笛』》 ●バーデン=バーデン音楽祭におけるライヴ録音によるネゼ=セガンのモーツァルト:オペラ録音第6弾となる今作は大好評を博した『魔笛』。ビリャソンのパパゲーノのみならず、タミーノにはフロリアン=フォークトを迎え、現在最高のキャストで繰り広げられた舞台のライヴ録音です。 収録予定 モーツァルト:歌劇『魔笛』 クラウス・フロリアン=フォークト:タミーノ クリスチアーネ・カルク:パミーナ ローランド・ビリャソン:パパゲーノ レグラ・ミューレマン:パパゲーナ アルビナ・シャギムラトヴァ:夜の女王 フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ:ザラストロ パウル・シュヴァイネスタ:モノスタトス RIAS室内合唱団 ヤニック=ネゼ・セガン(指揮) ヨーロッパ室内管弦楽団 録音:2018年7月、バーデン=バーデン祝祭劇場(演奏会形式によるライヴ録音) | |
◆DG | |
イルダル・アブドラザコフ〜ヴェルディ:オペラ・アリア集 人気バス歌手によるDGファースト・ソロ・アルバムはヴェルディ・アリア集! 《イルダル・アブドラザコフ〜ヴェルディ:オペラ・アリア集》 ●ロシアのバス歌手イルダル・アブドラザコフが指揮者ヤニック・ネゼ=セガンとモントリオール・メトロポリタン管弦楽団という最強のメンバーで臨んだドイツ・グラモフォンからのファースト・ソロ・アルバムです。ヴェルディはイルダルの人生にとって大きな役割を果たした作曲家で、常に寄り添ってきました。イルダルのヴェルディの役は非常に評判が高く、今まで同様、これからもずっと歌い続けていくことでしょう。このアルバムではヴェルディの特に有名なバス役の歌唱を収録しています。 ●イルダルは現在最もよく知られた人気のバス歌手で、ロンドン、ミュンヘン、パリ、ベルリン、ミラノの主要な歌劇場に出演しています。 収録予定 ヴェルディ: 歌劇『アッティラ』より1)「ウルディーノ!ウルディン!」、2)「ローマの前で私の魂が」、3)「恐ろしや!」、歌劇『ドン・カルロ』より4)「彼女は私を愛したことがない」、5)「一人寂しく眠ろう」、歌劇『ナブッコ』より6)「希望を持て、ああ子らよ」、7)「エジプトのあの海辺で」、歌劇『シモン・ボッカネグラ』より8)「お前とも最後の別れだ」、9)「悲しい胸の思いは」、歌劇『オベルト、サン・ボニファーチョ伯爵』より10)「奴は遅いぞ!」、11)「裏切りに対する怒りが」、12)「貴様にだ、傲慢な若造」、歌劇『ナブッコ』より13)「来なさい、レヴィの人よ」、14)「お前は預言者の言葉によって」、歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より15)「おお、祖国よ」、16)「おお、お前、パレルモ」、歌劇『ルイザ・ミラー』より17)「なんということを話してくれたんだ」、18)「わしの血も命も与えてやる」、歌劇『マクベス』より19)「気をつけて進め、わが息子よ」、20)「なんという暗い闇が」、歌劇『エルナーニ』より21)「私は何を見ているのか」、22)「私は不幸な男だ!…お前は信じていたのだ」、23)「復讐の刃が」 【演奏】イルダル・アブドラザコフ(バス)、ローランド・ビリャソン(テノール)(1, 3, 7)、Geoffroy Salvas(バリトン)(17)、ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)モントリオール・メトロポリタン管弦楽団 【録音】2018年10月21−27日、モントリオール | |
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ヒルドゥール・グドナドッティル〜TVドラマ『チェルノブイリ』サントラ 歴史的ドキュメンタリーとして話題となった米HBOドラマのサウンドトラック 《ヒルドゥール・グドナドッティル〜TVドラマ『チェルノブイリ』オリジナル・サウンドトラック》 ●アメリカHBOテレビがイギリスと共同制作したドラマ、ミニ・シリーズ『チェルノブイリ』は、今年5月にアメリカとイギリスで放映されました。1986年4月に起きたロシアのチェルノブイリ原発事故とその事故直後から裁判に至るまでの事故の全貌を描いた傑作。英米ではTV番組史上最高評価を記録し、今年秋には日本でもスターチャンネルにて放送&配信が予定されています。 ●このドラマの音楽を担当したヒルドゥール・グドナドッティルは1982年生まれのアイスランドの音楽家・作曲家。チェロや歌などの演奏活動の他、編曲、作曲、映画音楽なども手がけています。 ●脚本:クレイグ・メイジン、監督:ヨハン・レンク 収録予定 TVドラマ『チェルノブイリ』オリジナル・サウンドトラック ヒルドゥール・グドナドッティル: 1) The Door、2) Bridge Of Death、3) Turbine Hall、4) Vichnaya Pamyat、5) Pump Room、6) Clean Up、7) Dealing With Destruction、8) Waiting For The Engineer、9) Gallery、10) 12 Hours Before、11) Corridors、12) Líður(Chernobyl Version)、13) Evacuation 【演奏】ヒルドゥール・グドナドッティル、Homin Lviv Municipal Choir(4) | |
◆DG | |
マッダレーナ・デル・ゴッボ〜マッダレーナ・アンド・ザ・プリンス エステルハージ侯の愛した楽器の曲をゆかりの地で録音したユニークなアルバム! 《マッダレーナ・デル・ゴッボ〜マッダレーナ・アンド・ザ・プリンス》 ●バロック音楽界期待の星、マッダレーナ・デル・ゴッボによるドイツ・グラモフォンからの3枚目のアルバムが、再び私たちを魅了します。 ●過去にあまり録音される機会のなかったバリトン(Baryton)という楽器。この楽器をこよなく愛したニコラウス・エステルハージ侯によって委嘱された楽曲が、エステルハージ宮殿で録音されるというユニークなアルバムです。 ●ハイドンはニコラウス・エステルハージ侯に仕え、エステルハージ家の楽長を務めました。ニコラウス侯の求めに応じてバリトンのための作品を数多く作曲しています。 ●当盤でマッダレーナと美しいアンサンブルを聴かせてくれるのはウィーン・フィルの奏者達です。 ●マッダレーナはイタリアで生まれ、ピアノとチェロを学びましたが、ある日ヴィオラ・ダ・ガンバの音に魅了され、バロック音楽に人生を捧げることを決心しました。現在若手チェリストを育成する財団「Scandinavian Cello School」の後援者でもあり、このアルバムの収益の一部はこの財団に寄付されます。 収録予定 1) ハイドン:バリトン三重奏曲第113番ニ長調Hob.XI:113、2) リドル:バリトン、ヴィオラとチェロのためのディヴェルティメント第3番ト長調、 3) ハマー:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番イ長調、4) ハイドン:バリトン、ヴィオラとチェロのためのディヴェルティメント第27番Hob.XI:27、5) トマジーニ:バリトン、ヴィオラとチェロのための三重奏曲ハ長調、6) ハイドン:バリトン三重奏曲第97番ニ長調Hob.XI:97 “Fatto per la felicissima nascita di S:Ai:S Prencipe Estorhazi” 【演奏】マッダレーナ・デル・ゴッボ(バリトン[1, 2, 4-6]、ヴィオラ・ダ・ガンバ[3])、ロベルト・バウアーシュタッター(ヴィオラ)(1, 2, 4-6)、David Pennetzdorfer(チェロ)(1, 2, 4-6)、Ewald Donhoffer(チェンバロ)(3) 【録音】2018年9月17−20日、アイゼンシュタット、エステルハージ宮殿ハイドンザール | |
◆Decca | |
イサタ・カネー=メイソン〜ロマンス/クララ・シューマンのピアノ音楽 憧れの女性作曲家クララ・シューマンを採り上げたイサタのデビュー・アルバム 《イサタ・カネー=メイソン〜ロマンス/クララ・シューマンのピアノ音楽》 ●今注目のピアニスト、イギリス出身のイサタ・カネー=メイソンは、今年生誕200周年を迎えるクララ・シューマンの世界に光を当てます。クララ・シューマンはイサタにとって音楽のヒロインともいうべき存在。13歳で書いたピアノ協奏曲を採り上げ、作曲を通して憧れのクララ・シューマンを生き生きと描くデビュー・アルバムです。 ●22歳のイサタは、チェロのスーパースター、シェク・カネー=メイソンの長姉で、王立音楽アカデミーの大学院生です。エルトン・ジョン・スカラシップを得て、2013年にロサンゼルスでエルトン・ジョンと共演、2014年BBCヤング・ミュージシャン・コンクールでピアノ部門のファイナリストとなりました。ソロ活動ではイギリス他、世界各国でコンサートを行う他、弟のシェクとブライマー(ヴァイオリン)とともにカネー=メイソン・トリオとしても活動しています。 ●イサタもクララ・シューマンも、ともにピアノの天才で大家族。イサタは7人兄弟の一番上、クララには8人の子供がいました。 収録予定 クララ・シューマン:1) ピアノ協奏曲イ短調Op.7、2) 3つのロマンスOp.11、3) スケルツォ第2番ハ短調Op.14、4) ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンスOp.22、R.シューマン/C.シューマン編:5) 献呈(歌曲集『ミルテの花』Op.25より)、6) 月夜(歌曲集『リーダークライス』Op.39より)、7) クララ・シューマン:ピアノ・ソナタ ト短調 【演奏】イサタ・カネー=メイソン(ピアノ)、エレナ・ウリオステ(ヴァイオリン)(4)、ホリー・マティエソン(指揮)ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(1) 【録音】2019年4月15日、リヴァプール、The Friary(1)、2019年4月16日(2, 5, 6)、2月18−20日(3, 4, 7)、イギリス、Saffron Hall | |
◆DG | |
ロン・ユー〜ゲートウェイ #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 中国を代表する指揮者と中国最古の上海交響楽団との最新アルバム 《ロン・ユー&上海交響楽団〜GATEWAYS》 ●急成長している中国音楽界をリードする指揮者ロン・ユーと、上海交響楽団によるドイツ・グラモフォン第2弾は中国とロシアの作品集です。 ●上海交響楽団は中国最古の楽団で2019年、創立140周年を迎えます。 ●チェン・チーガン(陳其鋼)よりヴァイオリン協奏曲を献呈され、初演した人気のソリスト、マキシム・ヴェンゲーロフが演奏しています。 チェン・チーガン(陳其鋼):1) 五行(1. 水、2. 木、3. 火、4. 土、5. 金)、2) ヴァイオリン協奏曲『苦悩の中の歓喜』、3) クライスラー:中国の太鼓Op.3、4) ラフマニノフ:交響的舞曲Op.45 収録予定 【演奏】マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)(2, 3)、ロン・ユー(指揮)上海交響楽団 【録音】2018年9月4−7日、上海、シンフォニー・ホール | |
◆DG | |
レナード・バーンスタイン〜ベートーヴェン:交響曲全集 24-bit リマスターで蘇る伝説的名盤CD+BDAセット キャップBOX仕様で非限定盤として再登場 バーンスタイン生誕100周年記念にリリースされたCD+BDAセットがコンパクトな仕様で再登場 《レナード・バーンスタイン〜ベートーヴェン:交響曲全集》リマスターCD+BD-Audio 指揮者にして作曲家、不世出の音楽家レナード・バーンスタインの生誕100周年記念年にリリースされたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのベートーヴェンの交響曲全曲集リマスターCD+BDAセットが形を変えて再登場。 192kHz/24-bitでリマスターされたCD5枚組のセットに、全曲を1枚に収めたブルーレイ・オーディオ(192kHz/24-bit、5.0サラウンド・サウンド)をセット。 コレクター・エディションと同様のキャップBOXに入って、お手頃価格に生まれ変わりました。 解説書にはジェド・ディストラーによるバーンスタインとベートーヴェンについてのエッセー(英語、ドイツ語)付き。 収録予定 ベートーヴェン:交響曲 《CD 1》第1番ハ長調Op.21、第3番変ホ長調『英雄』Op.55 /《CD 2》第2番ロ長調Op.36、第4番変ロ長調Op.60 / 《CD 3》第5番ハ短調Op.67『運命』、第6番ヘ長調Op.68『田園』/《CD 4》第7番イ長調Op.92、第8番ヘ長調Op.93 / 《CD 5》第9番ニ短調Op.125『合唱』 《BD》第1番−第9番 レナード・バーンスタイン(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1978年11月(第1番、第4番、第6番−第8番)、1978年2月(第3番、第2番)、1977年9月(第5番)、 1979年9月(第9番)、ウィーン、ウィーン楽友協会(ライヴ) | |
◆DG | |
アンネ=ゾフィー・ムター〜ジョン・ウィリアムズ映画音楽傑作選 ディジパック盤 #前後してジュエルケース仕様の「通常盤」、DVDとセットの「デラックス盤」も発売されましたがともに廃盤になっています。 女王ムターが情熱的に奏でる永遠のヒット・メロディ! 《アンネ=ゾフィー・ムター〜アクロス・ザ・スターズ〜ジョン・ウィリアムズ傑作選》■映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズと、クラシック・ヴァイオリンの女王、アンネ=ゾフィー・ムター、二人の伝説的アーティストによる魅惑のコラボレーション! ジョン・ウィリアムズ自身の指揮による珠玉の映画音楽が新録音で登場。名手ムターの鮮やかなテクニックと深い音楽性、世界中で愛される楽曲の魅力が最大限に伝わる新アレンジが名曲に新たな息吹を吹き込んでいます。新たなヴァイオリン・レパートリーのマスター・ピースが誕生しました。 「ジョン・ウィリアムズのような存在は、あとにも先にも一人だけ」。「彼みたいな曲が書ける人はほかにいません。彼が手がけた映画音楽の中で、ヴァイオリンやチェロが使われていると、私はいつも『ああ、あれが弾きたい!』と思いました。そして今こうして、彼の名曲の数々を素敵な編曲で演奏できるのは素晴らしいことです」とアンネ=ゾフィー・ムターは語っています。 そして、ジョン・ウィリアムズはこうつけ加えました「今回アンネ=ゾフィーとの録音作業をとおして、私はまさにインスピレーションそのものを与えられました。彼女はこれらの有名なテーマ曲に、生き生きとした命をもたらしたのです。それは曲を書いた私にとって、大いなる喜びでした」 そして、ムターを「この100年のあいだにドイツが生んだ最高のヴァイオリニスト」と讃えています。 ジョン・ウィリアムズとムターは、10年ほど前に共通の友人であるプレヴィンを通じて出会いました。プレヴィンが彼女のために曲を書くよう、ウィリアムズに勧めたのです。2人の音楽上での初顔合わせは、2017年にムターがアメリカのタングルウッド音楽祭で、《マーキングズ》(ヴァイオリン独奏と、弦楽とハープのための作品)を初演したときでした。その1年後に、彼女はウィリアムズの新編曲による「アクロス・ザ・スターズ」を初演。これはベルリンで開かれたドイツ・グラモフォン創立120年の祝賀演奏会でのことで、マンフレート・ホーネック指揮によるシュターツカペレ・ベルリンとの共演によるものでした。 ムターは7月7日にタングルウッドで、この新たなレパートリーをジョン・ウィリアムズ、デヴィッド・ニューマンの指揮によるボストン・ポップス管弦楽団との共演で演奏する予定。そしてニューマンとムターは、9月14日にもミュンヘンのケーニッスヒスプラッツで、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演により、オール・ウィリアムズ・コンサートを開く予定で、彼女にとっては初の野外コンサート出演となります。 アンネ=ゾフィー・ムターとジョン・ウィリアムズは、ともに『アクロス・ザ・スターズ』を、画期的録音と捉えています。ムターは、ドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)で育った頃を振り返り、10代のころ『スター・ウォーズ』の音楽に夢中になったことを思い出しています。「あの旋律は心に深く刻まれ、頭から離れないのです」とムターは語ります。「それがジョンの音楽のすばらしいところよ――映画抜きでも、曲そのものに命が宿っているのです」 今回の録音でウィリアムズは、ソリストのムターのほかに、自身が長年ともに仕事をしてきた特別なミュージシャンたちを集め、ロサンゼルス・レコーディング・アーツ・オーケストラを立ち上げました。彼らは4月にソニー・ピクチャーズ・スコアリング・ステージのスタジオで、5日間にわたって録音を実施。そこは、昔から『オズの魔法使』や『風と共に去りぬ』、『雨に唄えば』、『アラビアのロレンス』『E.T.』など、数々の名作のサウンドトラックが収録された場所でもあります。 収録予定 アクロス・ザ・スターズ〜ジョン・ウィリアムズ傑作選 アンネ=ゾフィー・ムター 1. Rey’s Theme - from STAR WARS: THE FORCE AWAKENS レイのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』から) 2. Yoda’s Theme - from STAR WARS: THE EMPIRE STRIKES BACK ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から) 3. Hedwig’s Theme - from HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER’S STONE ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から) 4. Across the Stars (Love Theme) - from STAR WARS: ATTACK OF THE CLONES アクロス・ザ・スターズ(映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』から) 5. Donnybrook Fair - from FAR AND AWAY ドニーブルーク・フェア(映画『遥かなる大地へ』から) 6. Sayuri’s Theme - from MEMOIRS OF A GEISHA さゆりのテーマ(映画『SAYURI』から) 7. Night Journeys - from DRACULA 夜の旅路(映画『ドラキュラ』から) 8. Theme - from SABRINA サブリナのテーマ(映画『サブリナ』から) 9. The Duel - from THE ADVENTURES OF TINTIN: THE SECRET OF THE UNICORN 決闘(映画『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から) 10. Luke and Leia - from STAR WARS: RETURN OF THE JEDI ルークとレイア(映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から) 11. Nice to Be Around - from CINDERELLA LIBERTY すてきな貴方(映画『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から) 12. Theme - from SCHINDLER’S LIST シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から) アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ジョン・ウィリアムズ指揮 ロサンゼルス・レコーディング・アーツ・オーケストラ 録音:2019年4月 ロサンゼルス | |
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ヨハン・ヨハンソン〜ティロ・ハインツマンとの12の対話 美術家ハインツマンとの対話から生まれた12の作品《ヨハン・ヨハンソン〜ティロ・ハインツマンとの12の対話》アイスランドの革新的かつ多作な作曲家 ヨハン・ヨハンソン(1969-2018)は本来であれば今年9月19日に50歳の誕生日を祝うはずでした。しかし、2018年2月9日、この孤高の音楽家は唐突にこの世界に別れを告げてしまいました。近年は映画音楽の作曲家としても広く知られるようになり、今後の活躍が期待されていた中での突然のできごとでした。ヨハン・ヨハンソンの50歳の誕生日に合わせて、世界初発売となる新作『ティロ・ハインツマンとの12の会話』がリリースされます。 イギリスの慈善家で美術収集家でもあるリチャード・トーマスは芸術的境界線を除去する創造プロセスに魅了され、音楽とビジュアルアートの間の対話を確立し、他のものを圧倒することなく、それぞれの制作と解釈の側面を融合させて単一の実在(存在)を形成する作品を委嘱するというアイデアを思いつきました。その時トーマスの念頭に真っ先に浮かんだのが、ヨハン・ヨハンソンであり、またティロ・ハインツマンでした。 音楽を生み出す作曲家にとっても、絵を描くビジュアルアーティストにとっても、創造的なプロセスは基本的に同じなのか? ヨハン・ヨハンソンとベルリンに拠点を置く画家ティロ・ハインツマンは4年間にわたって時々会い、芸術、政治、そして彼ら自身の生活について対話を重ね、創造的プロセスにおける深い問題について、互いに探求を深めていきました。その音楽的結果として、ヨハンソンは12章からなる弦楽四重奏による作品を生み出したのです。 ヨハンソンは音の質感に拘り、クラシック音楽とエレクトリック・ミュージックのジャンルの壁を軽々と超え、オリジナルの折衷的スタイルで洗練されかつ傑出した叙情的なイメージを作り上げました。ヨハンソンの『12の対話』の中で書かれたピュアな弦楽四重奏の繊細さと美しさは、彼の音楽の本質を我々聴き手にクリアに提示しています。 この『12の対話』はヨハンソンの作品の中でも例外的でもあり、また最もヨハンソンの典型的な作品ともいえるものです。1969年にレイキャビクで生まれたヨハンソンは、トロンボーンとピアノを学び、アイスランドの多様なインディー・ロック・シーンに没頭するまでは大学で言語学と文学を学び、すべての時代、すべてのジャンルの音楽の間の相互作用に精通していました。 ヨハンソンが電子的要素を全く含まないこの弦楽四重奏のみによる『12の対話』の作曲に取り掛かっていた時にヨハンソンのスタジオの壁を飾っていたのがハインツマンの絵画でした。それはある意味で彼の音楽的技法の型紙となったといえましょう。 2018年2月のヨハンソンの突然の死の後、現在ユップ・べヴィンと共にHenosisの長期的なツアーを続けているEcho Collectiveは、以前のヨハンソンとの仕事(Orphee)での経験を通して、この並外れた作品でも作曲家の意図するサウンドを十全に表現しています。 限定版のLPには、以下写真のようにティロ・ハインツマンの絵画“O.T.”の高画質アート・プリントが封入されます。 収録予定 1. Manifest 6:11 2. Low 5:27 3. Stuk 2:27 4. Shell 2:33 5. Zurich 2:06 6. Harm 3:22 7. Lacrimosa 4:05 8. Pol 4:34 9. Form 2:46 10. Arc 2:01 11. Danse 2:38 12. Gold 3:13 演奏:エコー・コレクティヴ | |
◆Decca [ASV] (Eloquence Australia) | |
ゴードン・ファーガス=トンプソン〜スクリャービン:ピアノ作品集 スコットランドのピアニストが巧みに描くスクリャービン独特の世界 《ゴードン・ファーガス=トンプソン〜スクリャービン:ピアノ作品集》 ●スコットランドのピアニスト、ゴードン・ファーガス=トンプソンが1990年代にASVレーベルに録音したスクリャービンの5枚のアルバムは長い間入手不能となっていましたが、今回再編集され、オリジナル・ブックレット付で再発売されます。 ●ドビュッシーとラフマニノフの演奏で名声を得たファーガス=トンプソンは、スクリャービンの独特な世界観を表現する理想的な才能に恵まれ、正確さと衝動性、知性と感情が巧みにバランスされた卓越した演奏を聴くことができます。 収録予定 スクリャービン: 《CD 1》1) エチュードOp.2 No.1、2) 8つのエチュードOp.42、ピアノ・ソナタ3) 第4番、4) 第5番、5) 第9番、6) 第10番/《CD 2》1) 2つの夜想曲Op.5、ピアノ・ソナタ2) 第2番、3) 第3番、4) 12のエチュードOp.8/《CD 3》1) 前奏曲Op.2 No.2、2) 前奏曲Op.9 No.1、3) 24の前奏曲Op.11、4) 6つの前奏曲Op.13、5) 5つの前奏曲Op.15、6) 5つの前奏曲Op.16、7) 7つの前奏曲Op.17/《CD 4》1) 10のマズルカOp.3、2) 9のマズルカOp.25、3) 2つのマズルカOp.3/《CD 5》1) 4つの前奏曲Op.22、2) 2つの前奏曲Op.27、3) 4つの前奏曲Op.31、4) 4つの前奏曲Op.33、5) 3つの前奏曲Op.35、6) 4つの前奏曲Op.37、7) 4つの前奏曲Op.39、8) 前奏曲O 45 No.2、9) 4つの前奏曲Op.48、10) 前奏曲Op.49 No.2、11) 前奏曲Op.51 No.2、12) 前奏曲Op.56 No.1、13) 前奏曲Op.59 No.2、14) 2つの前奏曲Op.67、15) 5つの前奏曲Op.74、16) 2つの小品Op.57、17) マズルカ風即興曲Op.2 No.3、18) 2つのマズルカ風即興曲Op.7、19) 2つの即興曲Op.10 【演奏】ゴードン・ファーガス=トンプソン(ピアノ) 【録音】1990年(CD 1)、1994年(CD 2, CD 3)、ロンドン、1999年6月(CD 4)、2000年11月(CD 5)、イギリス、ノーサンプトンシャー | |
◆Decca [ASV] (Eloquence Australia) | |
ゴードン・ファーガス=トンプソン〜ラヴェル:ピアノ・ソロ作品全集 得意とするフランス作品で、作曲家の新たな顔を披露 《ゴードン・ファーガス=トンプソン〜ラヴェル:ピアノ・ソロ作品全集》 ●ゴードン・ファーガス=トンプソンにより1990年にASVレーベルに録音された、このラヴェルのピアノ作品集は今まで全曲で発売されたことがありませんでした。今回が初めての発売となります。最近の録音で私たちが慣れている厳格な職人作曲家という客観的なとらえ方ではなく、このアルバムではさらにラヴェルの音の詩人としての姿、バスク風の手法などを見ることができます。 ●バッハからヴェーベルンまで幅広いレパートリーを持つファーガス=トンプソンですが、特にフランス=ロシア作品のスペシャリストとして知られています。CD2枚組。 収録予定 ラヴェル: 《CD 1》1) 高雅で感傷的なワルツ、2) 夜のガスパール、3) 水の戯れ、4) クープランの墓/《CD 2》1) 前奏曲、2) 鏡、3) ハイドンの名によるメヌエット、4) 古風なメヌエット、5) グロテスクなセレナード、6)ソナチネ、7) ボロディン風に、8) シャブリエ風に、9) 亡き王女のためのパヴァーヌ 【演奏】ゴードン・ファーガス=トンプソン(ピアノ) 【録音】1990年、ロンドン | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
イーゴリ・マルケヴィチ〜リムスキー=コルサコフ:シェエラザード、スペイン奇想曲 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 最高の演奏と誉れ高いマルケヴィチの『シェエラザード』! 《イーゴリ・マルケヴィチ〜リムスキー=コルサコフ:シェエラザード、スペイン奇想曲》 ●イーゴリ・マルケヴィチが1962年、ロンドン交響楽団とフィリップス・レーベルに録音したリムスキー=コルサコフの『シェエラザード』はマルケヴィチの最高の演奏と言っても過言ではありません。同じくリムスキー=コルサコフの「衝撃的で見事に変化に富んだ解釈」(『ファンファーレ』誌)と称された『スペイン奇想曲』をカップリング。 ●マルケヴィチはディアギレフに依頼されて作曲したり、演奏を行ったりしましたが、死後は、ピエール・モントゥーに師事し1930年代から始めた指揮者としての優れた能力に注目が集まっています。 収録予定 リムスキー=コルサコフ: 1) スペイン奇想曲Op.34、2) 交響組曲『シェエラザード』Op.35* *DECCA初CD化 【演奏】エリック・グリューエンバーグ(ソロ・ヴァイオリン)、イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)ロンドン交響楽団 【録音】1962年10月、ロンドン | |
◆Decca [Philips] (Eloquence Australia) | |
ケビ・ラレテイ〜ヒンデミット:ルードゥス・トナリス #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 20世紀の“平均律クラヴィーア曲集”の歴史的録音 《ケビ・ラレテイ〜ヒンデミット:ルードゥス・トナリス》 ●1965年ケビ・ラレテイが行ったヒンデミットの『ルードゥス・トナリス』の非常に珍しい録音です。20世紀の“平均律クラヴィーア曲集”の歴史的録音とも言われ、長い間入手不能となっていましたが、新規リマスタリング、初期のオリジナルテープから初めてCD化され、発売されます。 ●ヒンデミットは『ルードゥス・トナリス』を1942年、ナチスから逃れてアメリカに滞在している間に作曲しました。ケビ・ラレテイはこの作曲家自身に指導され、自分の演奏スコアに彼の演奏指示や修正を書き加えています。カーネギー・ホールで演奏した数日後に、この『ルードゥス・トナリス』をニュヨークのスタジオで録音しました。 ●ケビ・ラレテイはエストニア人とスウェーデン人のハーフで、夫はスウェーデンの映画監督のイングマール・ベルイマンです。 収録予定 ヒンデミット:ルードゥス・トナリス DECCA初CD化 【演奏】ケビ・ラレテイ(ピアノ) 【録音】1965年10月、ニューヨーク | |
◆Molt fine | |
樋口驤黶`J.S.バッハ カンタータ傑作集 さらなる深みへ 《樋口驤齊w揮 明治学院バッハ・アカデミー〜J.S.バッハ カンタータ傑作集》 樋口隆一校訂 明治学院バッハ・アカデミーは、研究と実践(演奏)をモットーに掲げ、バッハ没後250年にあたる2000年に芸術監督樋口驤黷中心に創設されました。 前作のベートーヴェン<ミサ・ソレムニス>に続く樋口驤齊w揮明治学院バッハ・アカデミーによる新録音は、「J.S.バッハ カンタータ傑作集」です。 バッハのカンタータは、『バッハ・カンタータ研究』(音楽之友社)、『バッハの風景』(小学館)、『バッハの人生とカンタータ』(春秋社)の著作があることでもわかるように樋口のバッハ研究領域の中核をなしていて、新バッハ全集の校訂をドイツ人以外で唯一任され、協会カンタータ最終巻の第34巻を担当しています。 このCDには樋口が校訂した7曲中、有名な〈神の時は最善の時なり〉を含め、とりわけ思いのこもる3曲を収録しています。 オーケストラは今回も古楽器を使用していて、チェンバロとオルガンには渡邉順生が参加しています。 収録予定 J.S.バッハ カンタータ 〈神の時は最善の時なり〉BWV106 カンタータ 〈主よ、深き淵よりわれ汝を呼ぶ〉BWV131 カンタータ 〈神の御業はすべて善し〉BWV100 光野孝子(ソプラノ) 庄司祐美(メゾ・ソプラノ) 大島博(テノール) 土田悠平(バリトン) 樋口隆一指揮 明治学院バッハ・アカデミー 録音:2018年6月2日 紀尾井ホール(ライヴ) | |
◆Molt fine | |
須田祥子〜ビオラは歌う3 音色のドラマ! 《須田祥子 ビオラは歌う3》 魔王/ロメオとジュリエット 最も声に近いと言われるヴィオラの “歌う”楽器としての特色を生かした須田祥子の 「ビオラは歌う」シリーズの3作目です。 1作目ではプッチーニとブラームス、2作目ではプッチーニに加えシューマンそして3作目では、いよいよ歌曲王シューベルトの登場。しかも世界的にも珍しいヴィオラ版「魔王」を収録しており、「魔王」に登場する4つのキャクターとドラマを、美しく多彩な音色と表現力を持つヴィオリスト須田祥子が見事に弾きわけています。今までエルンストなどヴァイオリン編曲版はありましたが、須田の演奏で聴くと、ドラマを表現する上でヴィオラがよりふさわしいと感じさせます。 バレエの大定番プロコフィエフの「ロメオとジュリエト」は以前からコンサートでとりあげ、満を持してレコーディングに取り組んだだけあって、この作品でもまるでストーリーが見えてくるかのようなアプローチとこだわりが強く感じられます。 英国の女流作曲家クラークのヴィオラ・ソナタは、作曲コンクールでブロッホとヒンデミットの作品より優れていたにもかかわらず、女性であったために優勝を取り下げられたという曰く付きの作品ですが、今やビオラの代表的な傑作として認知されるようになりました。同じ女流ヴィオリストでもあったクラークに共感した須田の深い思いがこの演奏から熱く伝わり、決定版ともいえる名演になっています。 日本の作品が2曲収録されています。「落葉松」は合唱の名曲であり「赤とんぼ」は童謡ですが、いずれも日本の情景と日本の心を表しており、後者はこのCDのために松本望が編曲しています。 小品が含まれると「聴きやすい小品集」と軽く受けとられがちですが、このアルバムでは曲の大小を問わずこの楽器が持つ“音の本質”と“可能性”を模索し、小品の枠を超えたヴィオラの曲として真正面から向き合う骨太な演奏になっています。 3度のレコーディングを経てさらに深く熟成した、須田祥子の今をお聴きください。 ⭐︎ヒンデミットが実際に使っていたヴィオラと弓を使用しています。 収録予定 サードアルバム ビオラは歌う3 @ シューベルト:魔王 A シューベルト:君こそは憩い B プロコフィエフ:バレエ組曲「ロメオとジュリエット」抜粋 C 小林秀雄:落葉松 D クラーク:ヴィオラ・ソナタ E 山田耕筰:赤とんぼ 須田祥子 (ヴィオラ) 松本 望 (ピアノ) 録音: 2018年3月20-23日 神奈川県立相模湖交流センター | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
リュシ・ドレーヌ〜フランスの歌 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 “白雪姫”が歌うカントルーブの『フランスの歌』 《リュシ・ドレーヌ、ジョゼフ・カントルーブ、シュザンヌ・ダンコ〜フランスの歌》 ●ジョゼフ・カントルーブの『フランスの歌』は、ディズニーのヒロイン、白雪姫の声としても知られるリュシ・ドレーヌの歌唱、作曲者自身がピアノ伴奏しています。初期のオワゾリールから発売されたアルバムで今回、オリジナル・テープからのリマスタリングでデッカ初CD化となります。 ●1931年生まれのリュシ・ドレーヌはこのアルバム録音当時19歳ぐらいでしたが、その声は軽やかで新鮮で技術に頼ることなく、カントルーブが彼女を理想とした理由がすぐにわかります。 ●よく知られていながら、まだ評価が追いついていないベルリオーズの『夏の夜』をカップリング。ベルギーのソプラノ歌手シュザンヌ・ダンコが歌っています。 収録予定 1) ベルリオーズ:歌曲集『夏の夜』、2) カントルーブ:フランスの歌*(1. La belle est au jardin d’amour、2. Qu’on you n’éro pitchounèlo、3. Ya rien de si charmant、4. La fermo d’un paure omé、5. Ma douce amie、6. Petite Claudinette、7. Au berdurè、8. De bon matin je me suis levé、9. Som-Som、10. L’hiver sera bientôt passé、11. O ciucciarella!、12. Sé lo voy、13. Bon mati me llevi、14. Sur la Montagne) *DECCA初CD化 【演奏】シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)(1)、リュシ・ドレーヌ(ソプラノ)(2)、ジョゼフ・カントルーブ(ピアノ)(2)、ソーア・ジョンソン(指揮)シンシナティ交響楽団(1) 【録音】1951年4月24日、シンシナティ、ミュージック・ホール(1)、1950年、パリ、ステュディオ・デ・シャンゼリゼ(2) | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
アントン・パウリク〜『ウィーン・女・歌』/オペレッタ・アリア集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 ウィーンのオペレッタが満喫できる2つのアルバムをセット 《アントン・パウリク〜『ウィーン・女・歌』/オペレッタ・アリア集》 ●最も注目すべきポピュラーなクラシック音楽といえば、オペレッタです。その2つのデッカ・アルバムが全曲、新規リマスタリングされ、発売されます。 ●1901年プレスブルク生まれのアントン・パウリクはウィーンのオペレッタ作品の傑作の舞台に数十年にわたり立ち続けました。パウリクとウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団は、1958年にカールマンの有名な喜歌劇『伯爵令嬢マリツァ』の抜粋を、そして1970年にはウィーン・オペレッタのアリア集を2枚組のLPに録音しました。その2つのアルバムが2枚組CDにまとめられました。 収録予定 《CD 1》オペレッタ・アリア集1) J.シュトラウス2世:『ジプシー男爵』より、 2) J.シュトラウス2世:『ヴェネツィアの一夜』より、3) ミレッカー:『乞食学生』より、4) J.シュトラウス2世:『ヴェネツィアの一夜』より、5-6) スッペ:『ボッカチオ』より、レハール:7) 『メリー・ウィドウ』より、8-10) 『この世は美しい』より、11-13) 『微笑みの国』より、14-16) 『パガニーニ』より、17-18) 『ロシアの皇太子』より、19) 『フリーデリケ』より、20) 『ルクセンブルク伯爵』より 《CD 2》オペレッタ・アリア集1) カールマン:『サーカスの女王』より、2) ドスタル:『クリヴィア』より、3) キュンネッケ:『かの地から来た従兄弟』より、4) カッティング:『ベル・アミ』より、5) ドスタル:『ハンガリーの結婚式』より、6) カッティング:『ラインのメデルス』、7) ツェルニク:『誰が知ってるの?』より 8) カールマン:喜歌劇『伯爵令嬢マリツァ』(ハイライツ)* *DECCA初CD化 【演奏】レナーテ・ホルム(ソプラノ)、ヴェルナー・クレン(テノール)(CD 1, CD 2:1-7)、マーリカ・ネーメト(伯爵令嬢マリツァ:ヴォーカル)、モニカ・ダールベリ(リーザ:ソプラノ)、ソーニャ・ドラクスラー(マーニャ:ソプラノ)、ペーター・ミニッヒ(タシロ伯爵:テノール)、ヘルベルト・プリコパ(コローマン・ジュパン男爵:バリトン)、ウィーン・フォルクスオーパー合唱団(CD 2: 8)、アントン・パウリク(指揮)ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団 【録音】1958年11月1−2日(CD 2: 8)、1970年12月2−4、7−12日(CD 1, CD 2:1-7)、ウィーン、ゾフィエンザール | |
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レイモン・アグール〜月の光/ワルトトイフェル:ワルツ集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 ロマン派クラシックの曲を集めた3つのアルバムを2枚のCDに 《レイモン・アグール〜月の光/ワルトトイフェル:ワルツ集》 ●人気のロマン派クラシックの3つのデッカ・アルバムを完全リマスタリングしてCD化しました。初めてのセットとしての発売となります。2枚組。 ●ハンガリー生まれの娯楽性の高いクラシック音楽のベテラン指揮者レイモン・アグールが1957年と1958年に録音したアルバムに、オーストラリア生まれの指揮者ダグラス・ギャムリーがワルトトイフェルの作品を演奏した陽気なアルバムを組み合わせています。 収録予定 《CD 1》1) マスネ:タイスの瞑想曲、2) チャイコフスキー:無言歌*、3) フォーレ:パヴァーヌ、4) エルガー:夢の子供たち、5) ドビュッシー:月の光(ムートン管弦楽編)*、6) J.S.バッハ/バルトーク編:目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声、7) チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ、8) グルック:精霊の踊り*、9) マスネ:聖処女の最後の眠り、10) アダン:歌劇『われ、もし王者なりせば』序曲、11) オーベール:歌劇『王冠のダイヤモンド』序曲**/《CD 2》スッペ:1) 喜歌劇『軽騎兵』序曲、2) 喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲*、3) 喜歌劇『スペードの女王』序曲*、4) エロルド:歌劇『ザンパ』序曲*、ワルトトイフェル:5) スケーターズ・ワルツ、6) ワルツ『私の夢』、7) ワルツ『恋は一筋に』、8) 軍楽風ワルツ『擲弾兵』、9) スペイン、10) ドローレス、11) ワルツ『ポモーヌ』 *DECCA初CD化 **初発売 【演奏】レイモン・アグール(指揮)ロンドン新交響楽団(CD 1, CD 2: 1-4)、ダグラス・ギャムリー(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(CD 2: 5-11) 【録音】1957年1月9日& 2月5日(CD 1: 10, 11, CD 2: 1-4)、1974年4月26&30日(CD 2: 5-11)、ロンドン、キングズウェイ・ホール、1958年5月28−31日、ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(CD 1: 1-9) | |
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サー・コリン・デイヴィス〜『ザ・ラスト・ナイト・オブ・ザ・プロムス』 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 世界的な音楽フェスティバルの歴史的録音 《サー・コリン・デイヴィス〜『ザ・ラスト・ナイト・オブ・ザ・プロムス』—ハイライツ》 ●ロンドンで毎年行われている世界的な音楽フェスティバル『プロムナード・コンサート』の最終夜の『ザ・ラスト・ナイト・オブ・ザ・プロムス』。サー・コリン・デイヴィスが指揮した1969年、1971年、1972年の演奏から収録されたフィリップスの歴史的LPより初めてまとめて発売されます。2枚組。 ●1969年の『ザ・ラスト・ナイト・オブ・ザ・プロムス』は、エルガーの作品中最もすばらしい序奏と称される『コケイン』で始まります。愛国的な『ルール・ブリタニア』、パリーの『エルサレム』、エルガーの行進曲『威風堂々』第1番、国歌『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』の4曲は必ず演奏される曲目です。 収録予定 『ザ・ラスト・ナイト・オブ・ザ・プロムス』(1969年/1971年/1972年—ハイライツ) 《CD 1》1) 解説、エルガー:2) 演奏会用序曲『コケイン』(首都ロンドンにて)Op.40、3) 行進曲『威風堂々』第1番、4) 解説、5) ウッド:イギリスの海の歌による幻想曲、6) パリー/エルガー編:エルサレム—解説、7) サー・コリン・デイヴィスのスピーチ/ハッピー・バースデー(聴衆)、8) 伝承曲:ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン/《CD 2》1) ベルリオーズ:Hail, all hail to the Queen(歌劇『トロイアの人々』より)、ワーグナー:『ヴェーゼンドンク歌曲集』より2) 悩み、3) 夢、4) メンデルスゾーン:スケルツォ(弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20より)、ウォルトン:『大市長のテーブルのための歌』より5) コントラスト、6) 韻、7) エルガー:行進曲『威風堂々』第1番、8) ウィリアムソン:The Stone Wall—A Cassation for Audience and Orchestra、9) アーン/サージェント編:ルール・ブリタニア、10) パリー/エルガー編:エルサレム、11) サー・コリン・デイヴィスのスピーチ、12) 伝承曲:ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン 【演奏】ジェシー・ノーマン(ソプラノ)(CD 2: 2, 3)、エリザベス・ベインブリッジ(メッゾ・ソプラノ)(CD 2: 5, 6, 9)、BBCコーラス、BBCシンガーズ、BBCコラール・ソサエティ、サー・コリン・デイヴィス(指揮)BBC交響楽団 【録音】1969年9月13日(CD 1, CD 2: 7, 10, 12)、1971年9月18日(CD 2: 8, 9)、1972年9月16日(CD 2: 1-6)、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ) | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
フィリップ・ピケット〜カルミナ・ブラーナ集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 中世の写本を現在に蘇らせる『カルミナ・ブラーナ』の全4巻セット 《フィリップ・ピケット〜カルミナ・ブラーナ集》 ●『カルミナ・ブラーナ』は中世ラテン語、中高ドイツ語などで書かれた詩歌を集めた写本で、それらを所蔵していたバイエルンの修道院によって名付けられました。今日ではカール・オルフがそれに基づいて作曲した同名の世俗カンタータが有名で、ラテン語とドイツ語で書かれた愛の詩、学生の歌、宗教の詩が多く集められました。1960−70年代にもオリジナルの写本からの演奏が試みられましたが、1980年代に入って体系的なアプローチがなされ、イギリスで最も革新的な古楽アンサンブル、ニュー・ロンドン・コンソートがフィリップ・ピケットの指揮によりデッカのオワゾリールに録音して話題を呼びました。その1986年に録音された第1巻の成功の1年後、3枚のアルバムが発売され、さらに1996年にそれらがセットとして発売されましたが、その後しばらくは入手不能となっていました。そして今回再び全4巻、CD4枚組での発売となりました。 収録予定 『カルミナ・ブラーナ』 《CD 1》第1巻/《CD 2》第2巻/《CD 3》第3巻/《CD 4》第4巻 【演奏】フィリップ・ピケット(指揮)ニュー・ロンドン・コンソート 【録音】1986年1月13−14日、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(CD 1)、1987年1月12−17日、ロンドン、テンプル教会(CD 2-CD 4) | |
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アニタ・チェルケッティ〜イタリア・オペラ・アリア集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 短いキャリアながら1950年代後期に活躍した歌手の感動的な声によるオペラ・リサイタル 《アニタ・チェルケッティ〜イタリア・オペラ・アリア集》 ●1950年代後期のオペラの舞台で活躍したソプラノ歌手アニタ・チェルケッティは、わずか10年足らずとキャリアは短く、商業録音を行ったのはこのアルバムとタイトル・ロールを歌ったポンキエッリの歌劇『ラ・ジョコンダ』の2つのみでした。どちらもジャナンドレア・ガヴァッツェーニの指揮。今回エロクァンスよりその2つのアルバムがリリースされます。(注:ジョコンダは廃盤) 収録予定 ヴェルディ:1) 歌劇『アイーダ』より「ラダメスとここで会うはずなれど…おお、わが故郷」、2) 歌劇『シチリアの晩鐘』より「ありがとう、愛する友よ」、3) ベッリーニ:歌劇『ノルマ』より「清らかな女神よ」、4) スポンティーニ:歌劇『ホーエンシュタウフェン家のアグネス』より「O rei dei cieli」、ヴェルディ:5) 歌劇『ナブッコ』より「お前を見つけてよかった…かつて私も喜びに心を開いていた」、6) 歌劇『エルナーニ』より「夜になったわ…エルナーニよ、いっしょに逃げて」、7) プッチーニ:歌劇『トスカ』より「歌に生き、恋に生き」、8) ヴェルディ:歌劇『運命の力』より「神よ、平和を与えたまえ」、ポンキエッリ:歌劇『ラ・ジョコンダ』より9)「自殺!」、10)「E un anatema! ...Il mio braccia t’afferra!」 【演奏】アニタ・チェルケッティ(ソプラノ)、ジュリエッタ・シミオナート(メッゾ・ソプラノ)(10)、マリオ・デル・モナコ(テノール)(10)、エットーレ・バスティアニーニ(バリトン)(10)、ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団 【録音】1956年9月8、9、13−15日(1-8)、1957年6月22日−7月6日(9, 10)、フィレンツェ、ペルゴラ劇場 | |
◆Decca (Eloquence Australia) | |
パウル・クレツキ、フランソワ・ユイブレシュト〜ニルセン:交響曲第3・5番 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 過小評価されていたニルセンの2つの録音をデッカが初CD化 《パウル・クレツキ、フランソワ・ユイブレシュト〜ニルセン:交響曲第3・5番》 ●カール・ニルセンはシベリウスやショスタコーヴィチと同様、20世紀前半にクラシックの交響曲の伝統を守りつつ革新を進めた作曲家でした。交響曲第3番『広がりの交響曲』の第2楽章にはメッゾ・ソプラノとバリトン歌手による歌詞のないヴォカリーズが入ります。この1974年の録音ではデッカの豪華キャスト、フェリシティ・パーマーとトーマス・アレンが参加しています。指揮は若きベルギー生まれの指揮者フランソワ・ユイブレシュトです。一方、第5番を指揮しているパウル・クレツキはポーランド生まれ。スイス・ロマンド管弦楽団を育てたエルネスト・アンセルメの後任として1967年に同管弦楽団の音楽監督に就任したデッカ・カタログの常連です。 収録予定 ニルセン:交響曲1) 第3番Op.27『広がりの交響曲』、2) 第5番Op.50 DECCA初CD化 【演奏】フランソワ・ユイブレシュト(指揮)ロンドン交響楽団(1)、パウル・クレツキ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団(2) 【録音】1974年4月27、29日、5月24日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1)、1969年9月13−15日、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール(2) | |
◆Decca Italy | |
《サリーム・アシュカール〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集》(1) #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 第3番 ハ長調 Op.2 No.3 第5番 ハ短調 Op.10 No.1 第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2 『月光』 第30番 ホ長調 Op.109 サリーム・アシュカール(ピアノ) 録音:2017年1月3-6日 ベルリン・ブリッツ | |
◆Decca Italy | |
《サリーム・アシュカール〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集》(2) #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 ピアノ・ソナタ集 第6番 へ長調 Op.10 No.2 第23番 ヘ短調 Op.57 『熱情』 第32番 ハ短調 Op.111 サリーム・アシュカール(ピアノ) 録音:2017年6月6-9日 ベルリン・ブリッツ | |
◆Decca Italy | |
《サリーム・アシュカール〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集》(3) #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 第2番 イ長調 Op.2 No.2 第13番 変ホ長調 Op.27 No.1 第21番 ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』 CD2 第10番 ト長調 Op.14 No.2 第12番 変イ長調 Op.26 第24番 嬰へ長調 Op.78『テレーゼ』 第31番 変イ長調 Op.110 サリーム・アシュカール(ピアノ) 録音:2017年12月5-8日(No.10,13,21)、2018年3月2-4日(No.2,12,24,31) ベルリン・ブリッツ #既に(2)は流通在庫も払底しており高額になっています。 バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、シューマン、メンデルスゾーンなど、ドイツ=オーストリア作品を中心としたレパートリーで意欲的な演奏活動を展開するサリーム・アシュカール。22歳でカーネギーホールにデビューを飾り、これまでに、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ロンドン交響楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団等、数多くの世界の一流オーケストラと、ズービン・メータ、ダニエル・バレンボイム、リッカルド・ムーティ、ニコライ・ズナイダー、ファビオ・ルイージ、ローレンス・フォスター、ヤクブ・フルシャ、フィリップ・ジョルダン等の指揮者と共演し、リッカルド・シャイーとはレコーディングのほかBBCプロムスやルツェルン音楽祭でも共演しています。音楽祭への出演も多く、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とザルツブルク音楽祭に、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とBBCプロムスに、ズービン・メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とチボリ音楽祭に、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(NDR)とボン・ベートーヴェン音楽祭に登場するほか、ルツェルン音楽祭、ラヴィニア音楽祭、リソル音楽祭、マントン音楽祭、ルール・ピアノ・フェスティバルでも好評を博しています。近年ではベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会を世界各地で行い、高い評価を得ています。 | |
◆ECM New Series | |
キース・ジャレット新発売ライヴ〜J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 全曲 録音:1987年3月7日、トロイ貯蓄銀行音楽ホール、トロイ、ニューヨーク州、ライヴ、当盤が初出。従来から発売されているセッションはこの前月に録音されたもの。 聴き手を作曲者に近づける透明性を重視した、ジャレットのクラシック演奏 《キース・ジャレット〜J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻》 1987年2月に録音された平均律クラヴィーア曲集から始まったキース・ジャレットのバッハ録音。 このアルバムは、第1弾となったスタジオ録音の1か月後となる同年3月に、音響が良いことで知られるニューヨークのトロイ貯蓄銀行音楽ホールで行われたライヴを収録したもの。最初に録音された『平均律クラヴィーア曲集』のスタジオ演奏は、『グラモフォン』誌で「これらの演奏はテンポ、フレージング、アーティキュレーション、そして装飾音の使用が完全に制覇されている。楽器も演奏者も目立たない媒体となり、そこから音楽が誇張なく現れてくる」と絶賛されました。聴き手をより作曲者に近づけるために、演奏者は透明な存在になることを目標に掲げたキース・ジャレット。彼は当時次のように語っています。 「バッハを弾く時、五線に書かれた演奏記号、音符の動きは本質的に豊かな表現力を有しているので、そこから思考の過程が聞こえてきます。どんな着色もこのプロセスには不要なのです」。 自分が最も影響を受けた作曲家はバッハだと語るキース・ジャレット。キースはこのあと、チェンバロで平均律第2巻やフランス組曲を、さらにはピアノでヘンデルやモーツァルト、ショスタコーヴィチなども録音していきますが、そのきっかけとなった演奏とも言えるライヴ盤です。 収録予定 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846-BWV869 キース・ジャレット(ピアノ) 今回ブックレットは トラックリストのみで ライナーノーツは入りません。 | |
◆ECM New Series | |
ハインツ・ホリガー『Zwiegespräche』〜 クルターグ、ホリガー:作品集 ホリガー生誕80年記念、クルターグとの音楽の「対話」 《ハインツ・ホリガー〜『Zwiegespräche』/クルターグ、ホリガー:作品集》 ●アルバム『Zwiegespräche』(「対話」)は、ハインツ・ホリガーが演奏する非常に感動的なオーボエの音ともに、彼の長年の友人であるジェルジ・クルターグがホリガーのために書いた作品で始まります。そして次にホリガーが作曲した答えが、教え子であるマリー=リーゼ・シュプバッハのコールアングレで演奏され、二人の作曲家の対話がここから広がってゆきます。どの作品も短いながら多くのメッセージが込められています。ホリガーを中心にシュプバッハ、クラリネット奏者のエルネスト・モリナーリが共演。ソプラノ歌手のサラ・ウェゲナーもその透き通った力強い声を披露しています。世界をリードするオーボエ奏者として長きにわたって活躍を続けるホリガーの80歳を記念するこのアルバムには、彼の演奏者、作曲者としての2つの芸術性が完璧に具現化されています。 収録予定 1) クルターグ:... ein Brief aus der Ferne an Ursula、2) ホリガー:Berceuse pour M.、3) クルターグ:... für Heinz ...、4) ホリガー:Die Ros’、5) クルターグ:Die Ros’、6) ホリガー:Airs−Sept poèmes(1. Une semaison de larmes ...、2. L’œil ...、3. Ce qui brûle ...、4. Dans l’ etendue ...、5. Ô compagne ...、6. Je marche ...、7. Oiseaux)、7) クルターグ:Schatten、8)クルターグ:Rozsnyai llona in memoriam、9) クルターグ:Einen Augenblick lang、10) クルターグ:Versetto (apokrif organum)、11) ホリガー:エリオット・カーターへのオマージュ、12) クルターグ:Kroó György in memoriam、13) クルターグ:Désert、14) クルターグ:Der Glaube、15) クルターグ:... summaia a B.P.、16) クルターグ:... ein Sappho-Fragment、17) クルターグ:... (Hommage à Tristan)、18)クルターグ:Einen Augenblick lang、19) クルターグ:In Nomine−all’ongherese (Damjanich emlékkö)、20) ホリガー:オーボエ・ソロのためのソナタ サラ・ウェゲナー(ソプラノ)(4, 5, 13)、フィリップ・ジャコテ(朗読)(6)、ハインツ・ホリガー(オーボエ[1, 4, 6, 9, 11, 13-15, 20]、ピアノ[3]、コーラングレ[5, 6, 8, 10, 11, 16, 17, 19])、マリー=リーゼ・シュプバッハ(コーラングレ[2, 4, 6]、オーボエ[6])、エルネスト・モリナーリ(バス・クラリネット[4, 10, 17]、コントラバス・クラリネット[7, 8, 11, 12, 15, 18]) 録音: 2018年6月1−4日、チューリヒ、DRSラジオ・スタジオ | |
◆Decca | |
ルチアーノ・パヴァロッティ〜映画『Pavarotti』オリジナル・サウンドトラック 20世紀最高のテノール、パヴァロッティのドキュメンタリー映画OST 《ルチアーノ・パヴァロッティ〜映画『Pavarotti』オリジナル・サウンドトラック》 ●映画『白鯨の闘い』『インフェルノ』などで知られるロン・ハワード監督が、イタリアの伝説的オペラ歌手ルチアーノ・パヴァロッティを題材にして撮ったドキュメンタリー映画『Pavarotti』のオリジナル・サウンドトラック。オペラの名アリアからイタリアのポピュラー・ソングまで、パヴァロッティの魅力がぎっしり詰まっています。モデナで行われたライヴ・コンサートからの3曲をボーナス・トラックとして収録。 映画は、パヴァロッティの青年期から世界的な名声を得るまでの成功の軌跡を、インタビュー、コンサート、家族から提供されたアーカイブ映像などで構成。パヴァロッティと共に“三大テノール”を構成したプラシド・ドミンゴとホセ・カレーラス、そしてU2のボノらのインタビューも含まれます。 映画の米国公開と同日の6月7日にサウンドトラック・アルバムも世界発売! 収録予定 1) 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)、2) 夜の声(デ・クルティス)、3) 僕にとっては何という幸運(ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』より)、4) 人知れぬ涙(ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』より)、5) 清きアイーダ(ヴェルディ:歌劇『アイーダ』より)、6) 私は家を建てたい(ドニゼッティ)、7) あれかこれか(ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より)、8) 女心の歌(ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より)、9) おお、うるわしい乙女よ(プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』より)、10) 星は光りぬ(プッチーニ:歌劇『トスカ』より)、11) 衣装をつけろ(レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より)[1992年、フィラデルフィア/ライヴ]、12) 静けさに歌う(ラマ)、13) かわいい口もと(トスティ)[1987年、ニューヨーク、カーネギー・ホール/ライヴ]、14) 乾杯の歌(ヴェルディ:歌劇『椿姫』より)、15) オー・ソレ・ミオ(ディ・カプア)[「三大テノール・コンサート」1990年、ローマ/ライヴ]、16) 何とすばらしい美人(プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より)[1991年、ロンドン、ハイド・パーク/ライヴ]、17) ミス・サラエボ(ブライアン・イーノ)[「パヴァロッティ&フレンズ・フォー・ザ・チルドレン・オブ・ボスニア」1995年、モデナ/ライヴ]、18) 主よ、憐れみたまえ(ストラデッラ)[1987年、ニューヨーク、カーネギー・ホール/ライヴ]、19) 誰も寝てはならぬ[「三大テノール・コンサート」1990年、ローマ/ライヴ] [ボーナス・トラック]20) アヴェ・マリア、やさしきマリア(パヴァロッティ、ベンヴェヌーティ)[1994年、モデナ/ライヴ]、21) ミゼレーレ(ズッケロ)*[ズッケロ&アンドレア・ボチェッリと共演、2003年、モデナ/ライヴ]、22) アヴェ・マリア(シューベルト)*[ボノと共演、2003年、モデナ/ライヴ] *初発売 【演奏】ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール) ジョン・オールディス合唱団、ワンズワース・スクール少年合唱団、ズービン・メータ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ジャンカルロ・キアラメッロ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(2, 12)、リチャード・ボニング(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(3)、リチャード・ボニング(指揮)イギリス室内管弦楽団(4)、レオーネ・マジエラ(指揮)ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団(5)、アントン・グァダーニョ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(6)、サー・エドワード・ダウンズ(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(7)、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン交響楽団(8)、ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(9)、ニコラ・レッシーニョ(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(10)、リッカルド・ムーティ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団(11)、ジョン・ワストマン(ピアノ)(13, 18)、ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、ロンドン・オペラ・コーラス、リチャード・ボニング(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(14)、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ(テノール)、ズービン・メータ(指揮)ローマ歌劇場管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団(15, 19)、レオーネ・マジエラ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(16)、ボノ、ジ・エッジ、ブライアン・イーノ、マイケル・ケイメン(指揮)トリノ・フィルハーモニー管弦楽団(17)、アンドレアス・フォーレンヴァイダー(ハープ)、レオーネ・マジエラ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(20)、ズッケロ、アンドレア・ボチェッリ(テノール)、José Molina(指揮)Orchestra Sinfonia Italiana(21)、ボノ(ヴォーカル)、レオーネ・マジエラ(ピアノ)(22) 【録音】1972年、ロンドン(1)、1985年、イタリア(2, 12)、1967年、ロンドン(3)、1970年、ロンドン(4)、1972年、ウィーン(5)、1977年、ボローニャ(6)、1964年、ロンドン(7)、1971年、ロンドン(8)、1972年、ベルリン(9)、1978年、ロンドン(10)、1992年、フィラデルフィア(11)、1987年、ニューヨーク(ライヴ)(13, 18)、1976年、ロンドン(14)、1990年、ローマ(ライヴ)(15, 19)、1991年、ロンドン(ライヴ)(16)、1995年、モデナ(ライヴ)(17)、1994年、モデナ(ライヴ)(20)、2003年、モデナ(ライヴ)(21, 22) | |
◆Decca | |
ルチアーノ・パヴァロッティ〜グレイテスト・ヒッツ 名アリアからポピュラー・ソング、そして奇跡のデュエット、パヴァロッティのベスト盤 《ルチアーノ・パヴァロッティ〜グレイテスト・ヒッツ》 ●ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴとともに三大テノールとして知られ、2006年トリノ冬季五輪開会式で「誰も寝てはならぬ」を歌い、クラシックの枠を超えたスーパースターとして世界的に有名になったルチアーノ・パヴァロッティ。この3枚組ベスト盤では、オペラ・アリアからポピュラー・ソングまで、その圧倒的な歌声を堪能できます。奇跡のデュエットと称されるアンドレア・ボチェッリ、エルトン・ジョン、セリーヌ・ディオン、マライア・キャリー、エリック・クラプトン、スティーヴィー・ワンダー、フランク・シナトラなどとの夢の共演も必聴です。 収録予定 《CD 1》[オペラ・アリア集]1) 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)、2) 冷たい手を(プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』より)、3) 人知れぬ涙(ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』より)、4) 僕にとっては何という幸運(ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』より)、5) 女心の歌(ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より)、6) 見よ、恐ろしい炎を(ヴェルディ:歌劇『イル・トロヴァトーレ』より)、7) 星は光りぬ(プッチーニ:歌劇『トスカ』より)、8) 衣装をつけろ(レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より)、9) 何とすばらしい美人(プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より)、10) 優しい魂よ(ドニゼッティ:歌劇『ラ・ファヴォリータ』より)、11) おまえが投げたこの花は(ビゼー:歌劇『カルメン』より)、12) おお、うるわしい乙女よ(プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』より)、13) 妙なる調和(プッチーニ:歌劇『トスカ』より)、 14) 春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか(マスネ:歌劇『ウェルテル』より)、15) 夢のように(フロトー:歌劇『マルタ』より)、16) やがて来る自由の日(プッチーニ:歌劇『西部の娘』より)、17) 清きアイーダ(ヴェルディ:歌劇『アイーダ』より)、18) 固く武装せる胸もて(R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』より)、19) 五月のある晴れた日のように(ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より)、20) 空と海(ポンキエッリ:歌劇『ラ・ジョコンダ』より)、21) さようなら、愛の家よ(プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より)[1993年、モデナ/ライヴ]、22) 愛さずにはいられぬこの思い(ジョルダーノ:歌劇『フェドーラ』より)、23) おおパラダイス(マイアベーア:歌劇『アフリカの女』より)、24) あれかこれか(ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より)、25) 乾杯の歌(ヴェルディ:歌劇『椿姫』より) 《CD 2》[イタリアの歌&聖歌集]1) オー・ソレ・ミオ(ディ・カプア)、2) カルーソー(ルチオ・ダッラ)、3) 踊り(ロッシーニ:歌曲集『音楽の夜会』より)、4) ヴォラーレ(モドゥーニョ)、5) 帰れソレントへ(デ・クルティス)、6) ティ・アドーロ(チェントンツェ)、7) かわいい口もと(トスティ)、8) 生きる(ビクシオ)、9) 風に願う私の歌(ビクシオ)、10) 忘れな草(デ・クルティス)、11) アヴェ・マリア(シューベルト)、12) 私は嘆く(ヴェルディ:『レクイエム』より)、13) 天使の糧(フランク)、14) オー・ホーリー・ナイト(アダン)、15) マンマ(ビクシオ)、16) 最後の歌(トスティ)、17) きみにおはよう(チェントンツェ)、18) マッティナータ(レオンカヴァッロ)、19) つれない心(カルディッロ)、20) パッショーネ(ヴァレンテ)、21) サンタ・ルチア(伝承曲)、22) グラナダ(ララ)[1993年、モデナ/ライヴ]、23) フニクリ・フニクラ(デンツァ) 《CD 3》[デュエット集]1) 聖なる神殿の奥深く(ビゼー:歌劇『真珠採り』より)、2) そうだ、わしは大空にかけて誓う(ヴェルディ:歌劇『オテロ』より)[1991年、シカゴ&ニューヨーク/ライヴ]、3) 平安の天使よ(ベッリーニ:歌劇『テンダのベアトリーチェ』より)[1981年、ニューヨーク/ライヴ]、4)Notte ‘e piscatore(Morante)[1994年、モデナ/ライヴ]、 5) ミゼレーレ(ズッケロ)[1992年、モデナ/ライヴ]、6) ミス・サラエボ(ブライアン・イーノ)[1994年、オランダ/ライヴ]、7) リヴ・ライク・ホーセズ(エルトン・ジョン)、8) アイ・ヘイト・ユー・ゼン・アイ・ラヴ・ユー(デ・ファリャ)[1998年、モデナ/ライヴ]、9) ヒーロー(マライア・キャリー)[1999年、モデナ/ライヴ]、10) ホリー・マザー(エリック・クラプトン)[1996年、モデナ/ライヴ]、11) ザ・マジック・オブ・ラヴ(ライオネル・リッチー)[1999年、モデナ/ライヴ]、12) トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー(ブライアン・メイ)[2003年、モデナ/ライヴ]、13) ピース・ウォンテッド・ジャスト・トゥ・ビー・フリー(スティーヴィー・ワンダー)[1998年、モデナ/ライヴ]、14) ホエン・ウィー・ダンス(スティング)[2002年、モデナ/ライヴ]、15) マイ・エヴリシング(バリー・ホワイト)[2001年、モデナ/ライヴ]、16) マンズ・マンズ・ワールド(ジェイムズ・ブラウン)[2002年、モデナ/ライヴ]、17) パーフェクト・デイ(ルー・リード)[2002年、モデナ/ライヴ]、18) マイ・ウェイ(フランソワ&ルヴォー)[ロサンゼルス/ライヴ]、19) 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)[1990年、ローマ/ライヴ] 【演奏】 ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール) 《CD 1》ジョン・オールディス合唱団、ワンズワース・スクール少年合唱団、ズービン・メータ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2, 12)、リチャード・ボニング(指揮)イギリス室内管弦楽団(3)、リチャード・ボニング(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団・合唱団(4)、リチャード・ボニング(指揮)ロンドン交響楽団(5)、ニコラ・レッシーニョ(指揮)ウィーン・オペラ管弦楽団(6)、サー・エドワード・ダウンズ(指揮)コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(7, 24)、レオーネ・マジエラ(指揮)ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団(8, 11, 17)、オリヴィエーロ・デ・ファブリティース(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(9, 13, 14, 16, 22, 23)、リチャード・ボニング(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(10)、リチャード・ボニング(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(15)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(18)、リッカルド・シャイー(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(19)、レオーネ・マジエラ(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(20)、マウリツィオ・ベニーニ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(21)、ロンドン・オペラ・コーラス、リチャード・ボニング(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(25) 《CD 2》ジャンカルロ・キアラメッロ(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(1, 5)、ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(2)、リチャード・ボニング(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(3)、ヘンリー・マンシーニ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(4)、ステファノ・“テルース”・ナンニ(ピアノ&指揮)ブルガリア交響楽団(6)、アントン・グァダーニョ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(7, 23)、ヘンリー・マンシーニ(指揮)管弦楽団(8-10, 15)、クルト・ヘルベルト・アドラー(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(11, 13, 14)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(12)、ピエロ・ガンバ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(16, 18)、アントネッラ・ペペ(ソプラノ)、ロブ・マテス(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(17)、ジャンカルロ・キアラメッロ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(19, 20)、エマーソン・バックリー(指揮)管弦楽団(21)、マウリツィオ・ベニーニ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(22) 《CD 3》ニコライ・ギャウロフ(バス)、ロビン・ステイプルトン(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(1)、レオ・ヌッチ(バリトン)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)シカゴ交響楽団(2)、ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、リチャード・ボニング(指揮)ニューヨーク・シティ・オペラ管弦楽団(3)、アンドレア・ボチェッリ(テノール)、レオーネ・マジエラ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(4)、ズッケロ、アルド・シシッリ(指揮)オルケストラ・ダ・カメラ・アルカンジェロ・コレッリ(5)、パッセンジャーズ(6)、エルトン・ジョン、アン・ダドリー(指揮)管弦楽団(7)、セリーヌ・ディオン、マルコ・ボエミ(指揮)トリノ・フィルハーモニー管弦楽団(8)、マライア・キャリー、José Molina(指揮)Orchestra Sinfonica Italiana(9)、エリック・クラプトン、イースト・ロンドン・ゴスペル合唱団、マルコ・アルミリアート(指揮)トリノ・フィルハーモニー管弦楽団(10)、ライオネル・リッチー、José Molina(指揮)Orchestra Sinfonica Italiana(11)、クイーン、José Molina(指揮)Orchestra Sinfonica Italiana(12)、スティーヴィー・ワンダー、マルコ・ボエミ(指揮)トリノ・フィルハーモニー管弦楽団(13)、スティング、José Molina(指揮)Orchestra Sinfonica Italiana(14)、バリー・ホワイト、バリー・ホワイト・バンド、José Molina(指揮)Orchestra Sinfonica Italiana(15)、ジェイムズ・ブラウン、ジェイムズ・ブラウン・バンド、José Molina(指揮)Orchestra Sinfonica Italiana(16)、ルー・リード、José Molina(指揮)Orchestra Sinfonica Italiana(17)、フランク・シナトラ、ビル・ミラー(指揮)管弦楽団(18)、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ(テノール)、ズービン・メータ(指揮)ローマ歌劇場管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団(19) 【録音】 《CD 1》1972年、ロンドン(1)、1972年、ベルリン(2, 12)、1970年、ロンドン(3)、1967年、ロンドン(4)、1971年、ロンドン(5, 20)、1969年、ウィーン(6)、1964年、ロンドン(7, 24)、1972年、ウィーン(8, 11, 17)、1979年、ロンドン(9, 14, 16, 19, 22, 23)、1974年、ボローニャ(10)、1978年、ロンドン(13)、1973年、ロンドン(15)、1968年、ウィーン(18)、1993年、モデナ(ライヴ)(21)、1976年、ロンドン(25) 《CD 2》1979年、ロンドン(1, 5)、1988年、イタリア(2)、1973年、ボローニャ(3)、1987年、ボローニャ(4)、2003年、ブルガリア(6)、1979年、ボローニャ(7)、1984年、ジュネーヴ(8-10, 15)、1976年、イギリス(11, 13, 14)、1967年、ウィーン(12)、1977年、ロンドン(16, 18)、2003年、イギリス(17)、1985年、イタリア(19, 20)、1982年、アメリカ(21)、1993年、モデナ(ライヴ)(22)、1977年、ボローニャ(23) 《CD 3》1977年、ロンドン(1)、1991年、シカゴ&ニューヨーク(ライヴ)(2)、1981年、ニューヨーク(ライヴ)(3)、1994年、モデナ(ライヴ)(4)、1992年、モデナ(ライヴ)(5)、1994年、オランダ(6)、1997年、ロンドン(7)、1998年、モデナ(ライヴ)(8, 13)、1999年、モデナ(ライヴ)(9, 11)、1996年、モデナ(ライヴ)(10)、2003年、モデナ(ライヴ)(12)、2002年、モデナ(ライヴ)(14, 16, 17)、2001年、モデナ(ライヴ)(15)、ロサンゼルス(ライヴ)(18)、1990年、ローマ(ライヴ)(19) | |
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ニコラ・ベネデッティ〜ウィントン・マルサリス:ヴァイオリン協奏曲 二コラ待望の新録音はウィントン・マルサリスが彼女のために作曲した協奏曲! 《ニコラ・ベネデッティ〜マルサリス:ヴァイオリン協奏曲》 ●ニコラ・ベネデッティ5年ぶりの新録音は彼女のために作曲されたウィントン・マルサリスのヴァイオリン協奏曲。ジャンルの壁を軽々と超え、ヴァイオリンの新たな魅力を引き出す美しい作品を二コラが深々としたトーンで叙情豊かに奏でています。 ジャズ・ファンにもクラシック・ファンにも新たな世界を提示するクロス・ジャンル、クロス・カルチャーの新作登場です。 指揮のクリスティアン・マチェラルは今年9月からケルンWDR交響楽団(旧・ケルン放送交響楽団)の首席指揮者を務める事が決定しているルーマニア出身の俊英。そしてニコラ・ベネデッティは今年、大英帝国勲章CBEを受勲しました。 収録予定 ウィントン・マルサリス: 1) ヴァイオリン協奏曲 ニ調 2) ソロ・ヴァイオリンのためのフィドル・ダンス組曲 【演奏】ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン) クリスティアン・マチェラル(指揮)フィラデルフィア管弦楽団(1) 【録音】2017年11月2-4日(1)フィラデルフィア、2019年3月27日、サリー、メニューインホール | |
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マックス・リヒター〜マイ・ブリリアント・フレンド OST マックス・リヒターが音楽を手がけた波乱万丈の友情ドラマ 《マックス・リヒター〜ドラマ『マイ・ブリリアント・フレンド』OST》 エレナ・フェッランテ原作のドラマ『My Brilliant Friend』(原作原題『L'amica geniale』)のサウンドトラックがCD化されます。 原作邦題「リラとわたし ナポリの物語」は早川書房から邦訳版も出版されています。 米HBOでテレビドラマ化され、多数の有力紙誌で絶賛された傑作! 本好きで学校の成績も良いエレナと、天才的な頭脳を持つ野性的な少女リラ。十歳で出会ったふたりは、惹かれあい、反発しあいながらも、1950年代のナポリの下町で成長していく…。 40カ国超で刊行決定。世界でシリーズ累計550万部突破。米HBOでテレビドラマ化された波瀾万丈の友情物語! 収録予定 1. Elena & Lila 2. Spring 1 3. Whispers 4. Richter: Iconography 5. Richter: Summer 2 6. Your Reflection 7. Infra 8 8. The Days Go By 9. In Spite Of All 10. Brilliant Clouds 11. Autumn 12. Vladimir's Blues 13. Interior Dialogues 14. In The Dark 15. In Remembrance Of You 16. Shimmering Clouds 17. Love Songs 18. She Was Running 19. Kierling / Doubt 20. Our Reflection 21. "we circle through the night, consumed by fire" - Recorded at Spotify Studios NYC 22. Space 11 | |
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ルネ・フレミング〜ブラームス、シューマン、マーラー:歌曲集 #すでに流通在庫限りと思われます。入手できない場合はご容赦ください。 ロンドン舞台デビュー記念、フレミングのニュー・アルバム 《ルネ・フレミング〜ブラームス、シューマン、マーラー:歌曲集》 ●サウスバンク・センターで上演されるミュージカル『ライト・イン・ザ・ピアッツァ』で、ロンドン舞台デビューを果たすルネ・フレミング。グラミー賞を4度受賞したこのソプラノ歌手による歌曲アルバムがリリースされます。ブラームス、シューマン、マーラーの作品からお気に入りの歌を選曲。ブラームスの子守歌も収録されています。 収録予定 ブラームス:1) 子守歌Op.49 No.4、2) セレナーデOp.106 No.1、3) ひばりの歌Op.70 No.2、4) 月の夜WoO 21、5) 恋人の誓いOp.69 No.4、6) 五月の夜Op.43 No.2、7) 谷の底ではWoO 33 No.6、8) 甲斐なきセレナーデOp.84 No.4、9) シューマン:女の愛と生涯Op.42、10) マーラー:リュッケルト歌曲集Op.44 【演奏】ルネ・フレミング(ソプラノ)、ハルトムート・ヘル(ピアノ)(1-9)、クリスティアン・ティーレマン(指揮)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(10) 【録音】2017年1月17−20日、ブダペスト、イタリア文化研究所(1-9)、2010年10月21−24日、ミュンヘン、ガスタイク(ライヴ)(10) | |
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リッカルド・シャイー〜フェリーニ・アルバム クラシック音楽の巨匠の演奏で聴くイタリア映画の名曲 《リッカルド・シャイー〜フェリーニ・アルバム》 ●リッカルド・シャイーとスカラ座フィルハーモニー管弦楽団による『フェリーニ・アルバム』。50年代、60年代のイタリアが息づくフェデリコ・フェリーニの有名な映画よりニノ・ロータの映画音楽を収録しています。イタリア映画、作曲、クラシック音楽、それぞれの巨匠のコラボレーションによる注目すべきアルバムです。 収録予定 ニノ・ロータ: 1) 『アマルコルド』組曲、2) 『8 1/2』組曲、3) 『甘い生活』組曲、4) 『フェデリコ・フェリーニのカサノバ』交響組曲、5) 『道化師』組曲、6) 『アマルコルド』(ロス編曲) 【演奏】リッカルド・シャイー(指揮)スカラ座フィルハーモニー管弦楽団 【録音】2017年1月1−5日、ミラノ、サラ・アバネッラ | |
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リーゼ・ダヴィドセン〜ワーグナー、R.シュトラウス:アリア&歌曲集 ワーグナーとシュトラウスのニュー・ヒロイン、ダヴィドセンのデビュー・アルバム 《リーゼ・ダヴィドセン〜ワーグナー、R.シュトラウス:アリア&歌曲集》 ●ビルギット・ニルソン以来、デッカと契約した初のスカンジナビアのソプラノ歌手であり、キルステン・フラグスタートの1950年代に絶賛された録音以来、初めてデッカに加わったノルウェーの歌手です。世界の舞台を制した力強い声で、同世代の歌手の中で一際人気を博し、新たなワーグナーとシュトラウスのヒロインとして期待されています。 ●バイロイト音楽祭に、ワーグナー:歌劇『タンホイザー』のエリーザベト役で待望のデビューを果たします。(指揮はゲルギエフで、ゲルギエフもこれがバイロイト音楽祭デビューとなります。)当盤にはエリーザベトのアリアも収録されています。 ●シュトラウス没後70年記念に新たな輝きを添えるアルバムの誕生です。 収録予定 ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より1) 「厳かなこの広間よ」(エリーザベト)、2) 「万能の処女マリア様」(エリーザベトの祈り)、R.シュトラウス:3) 歌劇『ナクソス島のアリアドネ』Op.60より「すべてが清らかな国がある」(アリアドネ)、4) 4つの歌Op.27(1. 憩え、わが心、2. ツェツィーリエ、3. ひそやかな誘い、4. 明日の朝)、5) 子守歌Op.41 No.1、6) あおいTrV297、7) 4つの最後の歌(1. 春、2. 九月、3. 眠りにつくとき、4. 夕映えの中で) 【演奏】リーゼ・ダヴィドセン(ソプラノ)、エサ=ペッカ・サロネン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団 【録音】2018年9月28日−10月7日、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール | |
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ヘルベルト・フォン・カラヤン〜チャイコフスキー:交響曲全集 #なお、当商品の初回プレスには以下の不良が確認されています。『不良内容:ブルーレイオーディオの実際の音と印刷物等で曲順が違う(スラヴ行進曲とイタリア奇想曲の曲順が印刷物とメニュー画面ではトラック14と15と記載されていますが、実際の音は最終トラックの26と27に収録)』既に国内代理店の不良品交換期間は終了していると考えられるため、万一上記症状の不良盤が入荷した場合、当店では交換を受けたm割ることが出来ません。あらかじめご了承ください。 カラヤン没後30年記念。CD4枚組+BDオーディオ 《ヘルベルト・フォン・カラヤン〜チャイコフスキー:交響曲全集》 ●2019年7月16日に没後30年を迎えるヘルベルト・フォン・カラヤンのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との2大ツィクルス、チャイコフスキーとブルックナーの交響曲全集が発売されます。どちらも全曲を収めたBDオーディオ付きです。 ●録音は1975年10月から1979年2月の間に行われています。カラヤンはチャイコフスキーの第4番から第6番は何度も録音しましたが、第1番から第3番は1970年代の終わり頃まで録音することはありませんでした。1966年10月にイエス・キリスト教会で録音された『スラヴ行進曲』と『イタリア奇想曲』を併録。 ●オリジナル音源からの24bit/96kHzリマスタリング。CD4枚組とBDオーディオのセット。 ●BDオーディオのスペックは Stereo 96 kHz/ 24 Bit LPCM 収録予定 チャイコフスキー: 《CD 1》交響曲1) 第1番ト短調『冬の日の幻想』Op.13、2) 第2番ハ短調『小ロシア』Op.17/《CD 2》1) 交響曲第3番ニ長調『ポーランド』Op.29、2) スラヴ行進曲Op.31、3) イタリア奇想曲Op.45/《CD 3》交響曲1) 第4番ヘ短調Op.36、2) 第5番ホ短調Op.64より第1・2楽章/《CD 4》交響曲1) 第5番ホ短調より第3・4楽章、2) 第6番ロ短調『悲愴』Op.74 《BDA》交響曲第1番−第6番、スラヴ行進曲、イタリア奇想曲 【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1977年−1979年(第1番)、1979年(第2・3番)、1976年(第4・6番)、1975年(第5番)、1966年(Op.31, Op.45)、ベルリン | |
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ヘルベルト・フォン・カラヤン〜ブルックナー:交響曲全集 カラヤン没後30年記念。CD9枚組+BDオーディオ 《ヘルベルト・フォン・カラヤン〜ブルックナー:交響曲全集》 ●2019年7月16日に没後30年を迎えるヘルベルト・フォン・カラヤンのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との2大ツィクルス、チャイコフスキーとブルックナーの交響曲全集が発売されます。どちらも全曲を収めたBDオーディオ付きです。 ●1975年1月から1981年1月に録音されたカラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナー・ツィクルスは、ブルックナー録音の歴史的指標となっています。音楽の底流にあるものへのカラヤンの深い感性が際立ち、これらの録音はカラヤン最高の演奏でもあり、おそらくかつてなされたことのないほど最も深くブルックナーを解釈した演奏と言えるでしょう。 ●オリジナル音源からの24bit/96kHzリマスタリング。CD9枚組とBDオーディオのセット。 ●BDオーディオのスペックは Stereo 192 kHz/ 24 Bit DTS HD Master Audio 収録予定 ブルックナー:交響曲 《CD 1》1) 第1番ハ短調、2) 第5番変ロ長調より第1楽章/《CD 2》第5番変ロ長調より第2−4楽章/《CD 3》第3番ニ短調/《CD 4》1) 第2番ハ短調、2) 第8番ハ短調より第1楽章/《CD 5》第8番ハ短調より第2−4楽章/《CD 6》第4番変ホ長調『ロマンティック』/《CD 7》第6番イ長調/《CD 8》第7番ホ長調/《CD 9》第9番ニ短調 《BDA》交響曲第1番−第9番 【演奏】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1981年(第1・2番)、1980年(第3番)、1975年(第4・7−9番)、1976年(第5番)、1979年(第6番)、ベルリン | |
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エルンスト・ヘフリガー・エディション 20世紀の偉大なリリック・テノール、ヘフリガー生誕100年記念盤 《エルンスト・ヘフリガー・エディション》 ●20世紀の偉大なリリック・テノールの一人、エルンスト・ヘフリガーは、ドイツの歌曲、モーツァルト・オペラの歌唱、そしてバッハのオラトリオ、ミサ曲、カンタータの歌唱で高い評価を得ています。バッハの受難曲での福音史家は世界的な模範となっています。 ●ヘフリガーの生誕100年(2019年7月6日)を記念し、ドイツ・グラモフォンは魅力的な録音をぎっしりと収めたCD12枚組のセットを発売します。ベートーヴェンの「君を愛す」、アダンの『ロンジュモーの御者』は初CD化。その他世界初CD化も多数。 収録予定 シューベルト:《CD 1》歌曲集『美しき水車小屋の娘』D795**【演奏】ジャクリーヌ・ボノー(ピアノ)【録音】1959年/《CD 2》歌曲集『冬の旅』D911**【演奏】小林道夫(ピアノ)【録音】1969年/《CD 3》歌曲集『白鳥の歌』D957**【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)【録音】1965年/《CD 4》**1) シューマン:歌曲集『詩人の恋』Op.48、ベートーヴェン:2) 連作歌曲集『遥かなる恋人に』Op.98、3) 君を愛す(優しき愛)WoO123*、4) アデライーデOp.46【演奏】エリック・ヴェルバ(ピアノ)【録音】1962年/《CD 5》シューマン:1) 魔法の角笛を持つ少年Op.30 No.1、2) 私のばらOp.90 No.2、3) くるみの木Op.25 No.3、4) 月の夜Op.39 No.5、5) 美しい異郷Op.39 Mo.6、6) 歌手の慰めOp.127 No.1、7) 心の通い合いOp.77 No.3、8) 月に寄すOp.95 No.2、9) ぼくは樹々の下をさまようOp.24 No.3、10) いとしい恋人、君の手をOp.24 No.4、11) ぼくの苦悩の美しいゆりかごOp.24 No.5、12) 天は一粒の涙をこぼしたOp.37 No.1、13) 三月スミレOp.40 No.1、14) 日の光に寄すOp.36 No.4、15) 戸外にてOp.89 No.5、シェック:16) プラハの学生の放浪歌Op.12 No.2、17) わが母にOp.14 No.1、18) 呼びかけOp.20 No.14、19) つつましい望みOp.24a No.7、コダーイ:『3つの歌曲』Op.14より20) 第1曲:亡命者の歌、21) 第2曲:火のように、22) 第3曲:待っておくれ、小鳥よ、ヴォルフ:『メーリケ歌曲集』より23) 第37曲:郷愁、24) 第24曲:明け方に、25) 第15曲:旅路にて、26) 第17曲:庭師、27) 第6曲:春だ【演奏】ヘルタ・クルスト(ピアノ)(1-5, 16-27)、ジャクリーヌ・ボノー(ピアノ)(6-15)【録音】1958年(1-5, 16-27)、1959年(6-15)/《CD 6》シューベルト:1) 愛の言葉D410、2) 悲しみの喜びD260、3) 愛の声D412、4) 月に寄せてD193、5) 憩いのない愛D138、6) 私に挨拶をD741、7) 泉のほとりの若者D300、8) リュートに寄せてD905、9) シルヴィアにD891、10) ミューズの子D764、ブラームス:11) 秘密Op.71 No.3、12) 森の静寂の中でOp.85 No.6、13) おお来たれ、夏の夜よOp.58 No.4、14) 便りOp.47 No.1、15) 我らはさまよったOp.96 No.2、16) お前が微笑みさえすればOp.57 No.2、17) おやすみ、いい夜でありますようにOp.59 No.6、18) 風もそよがぬ和やかな空気Op.57 No.8、19) 太鼓の歌Op.69 No.5、20) おお愛らしい娘よOp.47 No.4、21) セレナードOp.106 No.1、22) 青春の歌1「僕の恋は青々としている」Op.63 No.5【演奏】ヘルタ・クルスト(ピアノ)【録音】1956年/ 《CD 7》1) ヤナーチェク:歌曲集『消えた男の日記』、ヘンデル:歌劇『セルセ』より2) オンブラ・マイ・フ(なつかしい木陰)、3) もしそなたを侮る者の愛を望むなら、4) 歌劇『ジュリアス・シーザー』HWV17より「我が心に」、オラトリオ『サムソン』HWV57より5) まったくの暗やみ、6) かくして東雲の赤の雲に彩られ、オラトリオ『メサイア』HWV56より7)「Tröste dich, mein Volk」−「Alle Tale macht hoch erhaben」 8)「Der da throne im Himmel」−「Du zerschlägst sie mit dem eisernen Zepter」【演奏】ラファエル・クーベリック(ピアノ)(1)、カール・リヒター(指揮)ミュンヘン・バッハ管弦楽団(2-8)【録音】 1963年(1)、1961年(2-6)、1964年(7, 8)/《CD 8》J.S.バッハ:カンタータ1)『暁の星のいと美しきかな』BWV1より「Unser Mund und Ton der Saiten」、2)『いと尊き御神よ、いつわれは死なん』BWV8より「Was willst du dich, mein Geist, entsetzen」、『わがうちに憂いは満ちぬ』BWV21より3)「Wie hast du dich, mein Gott」−「Bäche von gesalznen Zähren」、4)「Erfreue dich, Seele」、5)『ああいかにはかなき、ああいかにむなしき』BWV26より「So schnell ein rauschend Wasser schießt」、6)『人よ、汝はさきに告げられたり、善きことの何なるか』BWV45より「Der Höchste lässt mich seinen Willen wissen」、7)『人々シバよりみな来たりて』BWV65より「Verschmähe nicht, du meiner Seele Licht」、8)『わが去るは汝らの益なり』BWV108より「Mich kann kein Zweifel stören」、9)『わがイエスをばわれは放さず』BWV124より「So lange sich ein Tropfen Blut」−「Und wenn der harte Todesschlag」、10) 『ミサ曲ロ短調』BWV232より「ベネディクトゥス」、11) 『マニフィカト』BWV243より「Deposuit potentes」、『マタイ受難曲』BWV244より12)「Ich will bei meinem Jesu wachen」、13)「Mein Jesus schweigt zu falschen Lügen stille」−「Geduld! Wenn mich falsche Zungen stechen」、『ヨハネ受難曲』BWV245より14)「Ach mein Sinn」、15)「Erwäge, wie sein blutgefärbter Rücken」【演奏】カール・リヒター(指揮)ミュンヘン・バッハ管弦楽団(1, 3-5, 7-15)、アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団(2, 6)【録音】1968年(1)、1959年(2, 6)、1969年(3, 4)、1966年(5)、1967年(7-9)、1961年(10, 11)、1958年(12, 13)、1964年(14, 15)/ 《CD 9》マショー:1) バラード第18番、2) ロンドー第1番、3) バラード第26番、4) バラード第31番、5) ロンドー第10番、6) バラード第39番、7) ヴィルレー第17番、8) バラード第16番、9) ロンドー第21番、テレマン:『忠実な音楽の師』より10)「Gesundheits-Brunnen, warme Bäder」、11)「Säume nicht, geliebte Schöne!」、12)「Bum, bum bum」、13)「Glückselig ist, wer alle Morgen」、14) J.S.バッハ:カンタータ『われは貧しき者、われは罪のしもべ』BWV55、15) J.S.バッハ(ホフマン作):カンタータ『わが魂はほめ讃う』BWV189**【演奏】1969年(1-9)、1966年(10)、1967年(11-13)、1959年(14, 15)【録音】アウグスト・ヴェンツィンガー(指揮)(1-3, 5-9)、ルドルフ・シャイデッガー(オルガン)(4)、ヨーゼフ・ウルザマー(指揮)(10-13)、カール・リヒター(指揮)ミュンヘン・バッハ管弦楽団(14, 15)/《CD 10》モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620より1)「なんと美しい絵姿」、2)「O ewige Nacht」−「Schnelle Füße」−「Nur geschwinde!」、3)「どうしたの? どうしたの? どうしたの?」、歌劇『後宮からの誘拐』K.384より4)「ここで君に会えるのだ、僕のいとしいコンスタンツェ」、5)「コンスタンツェよ! 君に再会するのだ」−「O wie ängstlich, o wie feurig」、6)「うれし涙が流れるとき」、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より7)「いとしい女の愛の吐息が」、8)「叶えておくれ、親切なそよ風よ」、9)「なんという大きな葛藤の中に」−「Tradito, schernito」、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より10)「なんと痛ましいことでしょう」−「行って、無慈悲な人、行って!」、11)「どうして私が信じることができようか」−「彼女の安らぎこそ」、12)「その間に僕の恋人を慰めに行ってください」【演奏】マリアンネ・シェヒ(ソプラノ)(3)、リゼロッテ・ロッシュ(ソプラノ)(3)、セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)(10)、マルガレーテ・クローゼ(メッゾ・ソプラノ)(3)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(3)、ヘルマン・プライ(バリトン)(8)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリンRIAS交響楽団(1-6)、ベルリン放送交響楽団(10-12)、オイゲン・ヨッフム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7-9)【録音】1955年(1-3)、1954年(4-6)、1962年(7-9)、1958年(10-12)/ 《CD 11》ロッシーニ:『スターバト・マーテル』より1)「嘆き、憂い、悲しむ聖母の魂を」、2)「聖母よ、願わくば」、歌劇『セビリャの理髪師』より3)「Sieh, shon die Morgenröte」、4)「Strahlt auf mich der Blitz des Goldes」、ヴェルディ:歌劇『椿姫』より5)「乾杯の歌」、ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』より6)「聞け、森でひばりが歌うのを」、7)「フェントン!」−「いとしい人よ、泣いていたの?」、ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』Op.72より8)「神よ、ここは暗い」−「人生の春の日に」、9)「おお、名付けようのない歓喜よ」、10) ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』より「遠い海から嵐とともに」、マスネ:歌劇『マノン』より11)「Ich bin allein!」−「Ach, entflieh holdes Bild」**、12)「Ich Tor, meine Schläfen glühen」−「O schöne Zeit」−「Ich schloss die Augen」**、13) アダン:歌劇『ロンジュモーの御者』より「御者の歌:Freunde, vernehmet die Geschichte」*【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)(2, 5)、リタ・シュトライヒ(ソプラノ)(3, 4)、カテリーナ・アルダ(ソプラノ)(7)、Marianna Radev(コントラルト)(2)、ラインハルト・ペータース(バリトン)(3, 4)、キム・ボルイ(バス)(2)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリンRIAS交響楽団(1, 2, 10)、バイエルン国立管弦楽団(8, 9)、ラインハルト・ペータース(指揮)ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(3, 4)、ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(5)、ハンス・レーヴライン(指揮)バンベルク交響楽団(6, 7)、エルンスト・メルツェンドルファー(指揮)ベルリン放送交響楽団(11-13)【録音】1954年(1, 2)、1964年(3, 4)、1958年(5)、1964年(6, 7)、1957年(8, 9)、1952年(10)、1961年(11-13)/《CD 12》1) ブルックナー:テ・デウム、マーラー:『大地の歌』2) 第1楽章:大地の哀愁に寄せる酒の歌、3) 第3楽章:青春について、4) 第5楽章:春に酔える者、5) コダーイ:ハンガリー詩篇Op.13【演奏】マリア・シュターダー(ソプラノ)(1)、ジークリンデ・ヴァーグナー(コントラルト)(1)、ピーター・ラガー(バス)(1)、オイゲン・ヨッフム(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2-4)、フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団(5)【録音】1965年(1)、1963年(2-4)、1959年(5) *初CD化 **世界初CD化 【演奏】エルンスト・ヘフリガー(テノール) | |
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アレクサンドル・ラゴヤ・エディション〜フィリップス&RCA録音全集 20世紀最高のギタリストの一人、ラゴヤの没後20年&生誕90年記念盤 《アレクサンドル・ラゴヤ・エディション/フィリップス&RCA録音全集》 ●アレクサンドル・ラゴヤは20世紀最高のギタリストの一人として知られ、それは自国フランスにとどまりませんでした。明晰さ、優雅さ、ヴィルトゥオジティが融合したスタイルで、ギター演奏史に多大な貢献をし、クラシック・ギターをより広い聴衆に届けることで、様式の限界を超えることに成功しています。 ●没後20年、生誕90年、そして5月にニースで行われるプレスティ=ラゴヤ国際ギター・フェスティバル&コンクールを記念して、デッカ・フランスはラゴヤの『フィリップス&RCA録音集』をCD10枚組のセットで発売します。 収録予定 《CD 1》ムダーラ:1) ファンタジア第10番、2) ロマネスカ「牛を見張れ」、サンス:『スペイン式ギター指南』より3) カナリオス、4) パヴァーヌ、5) ペツォールト:『アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳』よりメヌエット ト短調BWV Anh.115*、J.S.バッハ:『アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳』より6) 行進曲ト長調BWV Anh.124*、7) ミュゼット ニ長調BWV Anh.126*、8) 組曲第3番ト短調BWV995より前奏曲、9) ヘンデル:組曲第4番ニ短調HWV437よりサラバンド*、スカルラッティ:ソナタ10) イ長調K322*、11) ヘ短調K481(イ短調に編曲)*、12) ト長調K391*、13) ニ短調K77(ト短調に編曲)*、ヴァイス:14) ファンタジア ハ短調、15) パッサカリア ニ長調、16) ヴァンハル:交響曲ヘ長調Bryan F2よりカンタービレ*【録音】1970年(1-4)、1971年(5-11, 14, 16)、1973年(15)、1974年(12, 13)/《CD 2》ソル:1) モーツァルトの『魔笛』の主題による序奏と変奏曲Op.9、2) マールボローの主題による序奏と変奏曲Op.28、24の練習曲Op.35より3) 第22番ロ短調、4) 第17番ニ長調、24の練習曲『進歩的なレッスン』Op.31より5) 第23番ホ長調、6) 第24番ホ長調、7) メヌエット ニ長調Op.11 No.5、8) バガテルOp.43より第6番:ワルツ、9) 3つの社交的小品Op.33より第2番:ワルツ ト長調、10) ワルツ ニ長調Op.17 No.3、11) ディアベッリ:ソナタ イ長調Op.29 No.2***、12) シューベルト:ピアノ・ソナタ・第18番ト長調D894よりメヌエット*、13) タレルガ:アルハンブラの思い出、アルベニス:スペイン組曲第1集Op.47より14) アストゥリアス、15) セビリャ【録音】1970年(1, 13, 14)、1973年(11)、1974年(8-10, 12, 15)、1975年(2-7)/《CD 3》アルベニス:1) ザンブラ・グラナディーナOp.92 No.7、2) マジョルカ島Op.202*、3) ポンセ:スケルツィーノ・メヒカーノ、トローバ:4) ソナチネ イ長調、5) ノクターン、トゥリーナ:6) ファンダンギーリョOp.36、7) ソナタ ニ長調Op.61、ヴィラ=ロボス:『12の練習曲』より8) 第11番ホ短調、9) 第8番嬰ハ短調、前奏曲10) 第1番ホ短調、11) 第2番ホ長調、12) 第3番イ短調、13) 第4番ホ短調、14) 第5番ニ長調、15) 作者不詳:禁じられた遊び(ロマンス)【録音】1970年(7)、1973年(1-3, 5, 8, 9)、1974年(4, 6)、1975年(10-14)、1991年(15)/ 《CD 4》1) サンス:カナリオス*、2) マルチェッロ:オーボエ協奏曲ニ短調*、ヴィヴァルディ:3) リュート協奏曲ニ長調RV93*、4) 協奏曲イ長調(ソナタ ハ長調RV82による)*、5) ヴィオラ・ダモーレ協奏曲ニ短調RV395* ***、6) マンドリン協奏曲ハ長調RV425* ***、7) カルカッシ:練習曲イ長調Op.60 No.3*、8) タルレガ:アルハンブラの思い出**、9) グラナドス:ゴイェスカスOp.11より間奏曲*、10) アルベニス:スペイン組曲第1集Op.47よりアストゥリアス*、11) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番*【演奏】ケネス・シリート(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(1, 2, 7-11)、クルト・レーデル(指揮)ミュンヘン・プロ・アルテ管弦楽団(3-6)【録音】1976年(3-6)、1994年(1, 2, 7-11)/《CD 5》ロドリーゴ:1)アランフェス協奏曲、2) ある貴紳のための幻想曲、ラゴヤ:3) 『禁じられた遊び』による変奏曲、4) ビゼーの歌劇『カルメン』のモチーフによるスペイン舞曲、5) 『禁じられた遊び』による変奏曲【演奏】アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団(1, 2)、ダニエル・トージ(指揮)カメラータ・ド・フランス(3)、ケネス・シリート(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(4, 5)【録音】1972年(1, 2)、1991年(3)、1994年(4, 5)/《CD 6》1) アルビノーニ/ジャゾット:アダージョ ト短調*、2) パスクィーニ:フランス風カンツォン ホ長調*、マルチェッロ:3) オーボエ協奏曲ニ短調よりアダージョ*、4) オーボエ協奏曲ニ短調*、ヴィヴァルディ:5) マンドリン協奏曲ハ長調RV425*、6) 2台のマンドリンのための協奏曲ト長調RV532*、7) J.S.バッハ:イギリス組曲第3番ト短調BWV808*、ヘンデル:8) シャコンヌ ト長調HWV435*、9) ソナチネ(フーガ)ト長調HWV582*、10) 組曲第7番ト短調HWV432よりアレグロ*、スカルラッティ:ソナタ11) ホ長調K.380、12) ロ短調K.173(ニ短調に編曲)*【演奏】クルト・レーデル(指揮)ミュンヘン・プロ・アルテ管弦楽団(4-6)【録音】1962年(7, 11)、1963年(4-6)、1965年(1-3, 8-10, 12)/《CD 7》1) ハイドン:2台のリラ・オルガニザータのための協奏曲第2番ト長調Hob.VIIh:2*、ソレル:ソナタ2) ニ長調R84*、3) イ短調R118(ニ短調に編曲)*、4) マレーラ:組曲第1番イ長調*、 5) ガレス:ソナタ第7番ロ短調*、6) カルッリ:セレナード ト長調Op.96 No.3、ソル:ランクラージュマン(慰め)ホ長調Op.34より7) カンタービレ、8) 主題と変奏、9) パガニーニ:協奏的ソナタイ長調Op.61*【演奏】クルト・レーデル(指揮)ミュンヘン・プロ・アルテ管弦楽団(1)【録音】1962年(4)、1963年(1- 3, 5, 7, 8)、1966年(6, 9)/ 《CD 8》アルベニス:1) 『スペイン』Op.165よりタンゴ*、2) スペイン舞曲Op.37 No.1*、グラナドス:3) スペイン舞曲Op.37 より第2曲:オリエンタル*、4) ゴイェスカスOp.11より間奏曲、デ・ファリャ:5) バレエ『恋は魔術師』より「火祭りの踊り」*、6) 歌劇『はかなき人生』よりスペイン舞曲第1番*、7) ドビュッシー:『ベルガマスク』組曲より「月の光」*、8) プーランク:即興曲第12番『シューベルトを讃えて』*、9) ロドリーゴ:トナディーリャ、10) カステルヌオーヴォ=テデスコ:平均律ギター曲集Op.199より前奏曲とフーガ第4番ホ長調、プティ:11) トッカータ*、12) タランテラ*、13) プレスティ:気まぐれな練習曲【録音】1962年(2, 3, 7, 8, 11)、1963年(1, 4, 6, 9)、1966年(5, 10, 12, 13)/《CD 9》1) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV1003よりアンダンテ*、2) ソル:アンダンテ・ラルゴOp.5 No.5、3) プジョル:Guajira (Evocación cubana)、ラゴヤ:4) 夢、5) カプリス、ダウランド:6) デンマーク王のガイヤルドP40 No.11*、7) ニコルス夫人アルメインP52 No.20*、8) エセックス伯のガリアードP42 No.12*、9) J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より前奏曲とフーガ第17番変イ長調BWV862*、ディアベッリ:セレナード ヘ長調Op.63 No.3より10) 行進曲、11) ロマンス、カルッリ:12) 二重奏曲ト長調Op.34 No.2、13) セレナード ト長調Op.96 No.3、14) アルベニス:スペインOp.165よりタンゴ*、デ・ファリャ:15) 歌劇『はかなき人生』よりスペイン舞曲第1番*、16) バレエ『恋は魔術師』より「魔法の輪」(漁師のロマンス)*、グラナドス:17) ゴイェスカスOp.11より間奏曲*、18) スペイン舞曲Op.37 より第4曲:ビリャネスカ*、19) プレスティ:La Hongroise (Hommage à Béla Bartók)【録音】1955年(2, 3, 12, 15, 16)、1956年(1, 4, 5, 14)、1957年(18)、1958年(9)、1961年(6-8, 10, 11, 13, 17, 19)/ 《CD 10》1) ヘンデル:組曲第4番ニ短調HWV437よりサラバンド*、2) ヴァイス:幻想曲ハ短調***、カジェーハ:プレリュード3) 第1番嬰ヘ長調、4) 第2番ホ長調、5) 第3番ホ長調、6) トローバ:ノクターン、7) ラウロ:ベネズエラ・ワルツ第3番、8) プレスティ:リズミカルな踊り、J.S.バッハ:イギリス組曲第3番ト短調BWV808*より9) サラバンド***、10) ガヴォット&ミュゼット、11) ジーグ*** 、12) ヴィヴァルディ:2台のマンドリンのための協奏曲ト長調RV532* ***、13) ソル:ランクラージュマン(慰め)ホ長調Op.34、14) ジョリヴェ:セレナード、15) ダニエル=ルシュール:エレジー、16) ジャック=シモノ:Suite de danses royales(映画『マリー・アントワネット』より)【演奏】フェルナン・ウーブラドゥ(指揮)フェルナン・ウーブラドゥ管弦楽団(12)【録音】1955年(1, 6, 8)、1956年(2-5, 7, 10, 16)、1957年(14, 15)、1958年(12, 13)、1961年(9, 11) *編曲:アレクサンドル・ラゴヤ **編曲:アレクサンドル・ラゴヤ&エドアルド・カテマリオ ***初CD化 【演奏】アレクサンドル・ラゴヤ(ギター)(CD 1-CD 5, CD 10: 1-8)、アレクサンドル・ラゴヤ&イダ・プレスティ(ギター・デュオ)(CD 6-CD 8, CD 9: 6-18, CD 10: 9-13)、イダ・プレスティ(ギター)(CD 9: 1-5) |