| ・国内盤メジャー・レーベル |
| ・輸入盤メジャー・レーベル |
BMG 特記以外 1枚あたり¥3150(税抜¥3000) | ||
| RCA RED SEAL | ||
| クリスティアン・ゲルハーヘル リーダークライス〜シューマン歌曲集II 「メランコリー」〜スペインの歌芝居 Op.74-6/ リーダークライス Op.39/5つの歌曲 Op.40/ 6つの詩 Op.36/ 「竪琴弾きの歌」Op.98b より 第4,6,8曲/ 歌曲集「スペインの愛の歌」Op.138より第2曲 「3つの歌」Op.83より第3曲「隠者」 |
クリスティアン・ ゲルハーヘル(Br) ゲロルト・フーバー(P) | |
| 録音:2007年8月1日-4日、ミュンヘン高等音楽院。2003年度レコード・アカデミー賞に輝くゲルハーヘル。シューマンの第2弾アルバムは代表作「リーダークライス」! 世界が注目するドイツのバリトン歌手クリスティアン・ゲルハーヘル(1968年生まれ)が、2003年度レコード・アカデミー賞を受賞した「冬の旅」を含むシューベルト3大歌曲、それから約1年ぶりに満を持して放った「詩人の恋」に続く、シューマン歌曲集第2弾となるニュー・アルバム。ドイツ・リートの優れたディスクを続々と発表し、日本での評価と人気も揺ぎないものとした彼だが、日本でのリーダー・アーベントの初ツアーがようやく実現する2008年年頭を飾るリリースとなる。今までのCDでの素晴らしいサポートで高い評価を得たフーバーのピアノと一体となって繊細かつ優美な世界を創り出し、「詩人の恋」と並んでシューマンの代表的歌曲集である「リーダークライスOp.39」から、心の静寂、苦悩、愛情、憧憬などを見事に表出。ゲルハーヘルの評価をさらに引き上げるレコーディング。 | ||
| ヴェッセリーナ・カサロヴァ〜 オッフェンバック:アリア集 「ラ・ペリコール」/「ポンム・ダピ」 「ホフマン物語」/「ジェロルスティン大公妃」 「美しきエレーヌ」/「青ひげ」/「天国と地獄」より |
ヴェッセリーナ・ カサロヴァ(Ms) ウルフ・シルマー指揮 ミュンヘン放送o. | |
| 録音:2007年10月7日、ミュンヘン、ガスタイク、ライヴ。 モーツァルト、ロッシーニとともにフランス・オペラのレパートリーの斯界の第一人者カサロヴァ。「ティトの慈悲」「チェネレントラ」に続くカサロヴァが主役の、毎年恒例のミュンヘン・コンサート・ライヴ録音。今回は、彼女の得意としている、粋で「いなせ」なオッフェンバックのアリア集。ただ歌うだけでは、この絶妙な世界観を出すことは不可能。最近では、フェリシティ・ロットやフォン・オッターが素晴らしい歌を聴かせるが、この盤でのカサロヴァも「素晴らしい!」の一言。低音から高音まで豊かな美声と音楽性。そしてフランス語の発音。ここには定番のアリアだけでなく難曲のアリアまで収められ、卓越した技巧と幅広い表現力が遺憾なく発揮。上品、かつウィットに富んだしっとりとした歌い口は聴けば聴くほどに味わいが増すだろう。 | ||
| RCA RED SEAL SACD_CD Hybrid | ||
| ジンマンのマーラー Vol.4 マーラー:交響曲第4番 ト長調 (ラーツ/フュッスル校訂・ 全集版[Universal Edition]) |
リューバ・オルゴナソーヴァ(S) デイヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレo. | |
| 録音:2006年11月13日-15日、チューリヒ・トーンハレ。SACD Hybrid:CD 2.0ch./ SACD 2.0ch./ SA-CD 4.0 ch: DSD Recording。 快調!ジンマン&チューリヒ・トーンハレ充実のマーラー・プロジェクト第4弾。強固な造形と緻密なスコア・リーディングが生み出す、ジンマンの新たなマーラーの新境地。 1995年、デイヴィッド・ジンマンが首席指揮者に就任以来、チューリヒ・トーンハレo.(TOZ)の躍進ぶりは止まるところがない。ヨーロッパの名門らしい芳醇で深い音色をたたえつつ、響きの透明感を獲得するだけでなく、作品の時代によって、使用楽器を選び、編成・オーケストラ配置などを自在に変えることで、各時代の音楽を鮮やかに現在に蘇らせるその独特の手法は、「21世紀のオーケストラのあり方の理想的な姿の一つ」として世界的に大きな評価を得ている。全世界で空前のベストセラーとなったベートーヴェンの交響曲全集、R.シュトラウスの管弦楽曲全集という充実した成果の上に継続されているマーラーの交響曲全曲録音は、これまでに第1〜3番までが発売され、「驚くべき「精確さ」と「内的欲求」の合一。未聴の音世界が展開」(レコード芸術)、「曲そのものを味わうのにふさわしい名盤」(音楽現代)、「ジンマンのスコアへの透徹した視線を余すところなく再現」(ぶらあぼ)など、演奏・録音両面で高い評価を得ている。その第4弾として、待望の "交響曲第4番 "が登場。 巨大なマーラーのオーケストレーションの醍醐味を精緻に再現。「私にとってのマーラーは、分厚い壁のような感情ではなく、もっとバランスのとれた、また形式感もはっきりと聴き手に伝わるような音楽」と考え、「バーンスタイン等の解釈は主観的で、私のマーラー観とは異なるもの」と言い切るジンマンのマーラー解釈は、巨大な3管編成を基本としたマーラーのオーケストレーションを精緻に再現し、爛熟した後期ロマン派・世紀末の申し子マーラーが極限まで拡大させた古典形式の作品構造を聴く者にはっきりと認識させるという点において、これまでのさまざまなマーラー演奏とは異なる次元に立つ、まさに21世紀のマーラー像といえる。第2ヴァイオリンに独自の役割を与えることの多かったマーラーのオーケストレーションを考慮して、ヴァイオリンを左右に振り分けるほか(左から第1ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、第2ヴァイオリン、コントラバスという配置)、金管別働隊の空間性を重視し、録音(SA-CDハイブリッド)でもそれを緻密に再現している。 空間性を生かした見事な録音。録音面でも、ベートーヴェンの交響曲全集以来(より正確にはその直前の英デッカへのオネゲル・アルバム以来)、一貫して録音を担当するクリス・ヘイゼル=サイモン・イーデンの名コンビが音響効果抜群のトーンハレに鳴り響く名門オーケストラのサウンドを見事に再現。このジンマンのマーラー・チクルスの録音は、専門家の録音評だけでなく多くのユーザーからも「今までとは次元の違った高い録音」と高い評価を得ている。「ホール、オーケストラ、スタッフ、レコード会社とすべてに理想的な状況の中で、長年温めつづけた私のファンタジーが飛翔する」と自身を持ってジンマンが語る通り、演奏そして録音が一体となった名盤の登場。 | ||
| RCA RED SEAL GERMANY "MUSIK IN DEUTSCHLAND" ドイツ現代音楽集の続編。BOX物のみのお取扱いとなります。 | ||
| ドイツ現代音楽作品集 BOX 16 | ||
| マニア中のマニア向け商品、ドイツ現代音楽作品集。BOX 16巻目。今回はドイツに流れる合唱音楽の系譜をたどる、現代音楽だけでなく合唱マニアにも垂涎のBOX。宗教曲の伝統を踏まえた作品、はたまた声を究極の実験材料として扱った曲など、ありとあらゆる表情を見せる曲集。 | ||
| RCA GOLD SEAL US 1CD\2205(税抜\2100) 当店未案内旧譜 | ||
| ホロヴィッツ・プレイズ・スクリャービン ピアノ・ソナタ第5番Op.53 / 前奏曲集 [ハ長調Op.11 No.1 /嬰ハ短調Op.11 No.10 / ホ長調Op.11 No.9 /ト長調Op.11 No.3 / 変ロ短調Op.11 No.16 /変ト短調Op.11 No.13 / 変ホ短調Op.11 No.14 /嬰ヘ短調Op.15 No.2 / ロ長調Op.16 No.1 /ロ短調Op.13 No.6 / 変ホ短調Op.16 No.4 /ト短調Op.27 No.1 / イ短調Op.51 No.2 /変ニ長調Op.48 No.3 / Op.67 No.1 /Op.59 No.2 ]/ ピアノ・ソナタ第3番 嬰ヘ短調Op.23 / 練習曲集 [変ロ短調Op.8 No.7 /嬰ハ短調Op.42 No.5/ 嬰ニ短調Oop.8 No.12] |
ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P) | |
| 録音:1953年/1956年/1976年/1982年。1989年にこのカップリングでCD化されて以来、20年近く型番変更も無く売れ続けているベスト・セラー盤。 | ||
| DHM 特記以外 1枚あたり\3150(税抜\3000) | ||
| ヌリア・リアル&ローレンス・ザッゾ〜 ヘンデル:オペラ・アリアとデュエット集 「インド王ポーロ」/「セルセ」 「テッサリアの王アドメート」 「ムツィオ・シェーヴォラ」/「ロデリンダ」 「アルミニオ」/「テゼオ」より |
ヌリア・リアル(S) ローレンス・ザッゾ(CT) ローレンス・カミングス指揮 バーゼル室内o. | |
| 録音:2007年8月11日-15日、ラントガストホフ・リーエン、バーゼル。ピリオド楽器使用。このディスクはエンハンスドCDとなっており、歌詞カード(伊語)と、英語・独語・仏語対訳は、PDF形式のファイルにて収録されている。パソコンにて、閲覧、印刷が可能。 若手美形&美声古楽系ソプラノ歌手の中でも特に注目されている、バルセロナ生まれのソプラノ、ヌリア・リアル。そして、オペラを中心に活躍しているアメリカ出身カウンターテナー、ローレンス・ザッゾによる、ヘンデルのアリアとデュエットを収録した。この二人が出演した「ヘンデル/リチャード一世(88697-17421-2)」での見事なテクニックと表現は、最近の古楽歌手の中では素晴らしい逸材歌手といわれていることがわかるだろう。 ヌリア・リアル:カタロニアで声楽部門で賞を取った後、バーゼルでクルト・ヴィドマーに師事。様々なバロック・オーケストラと共演。ルネ・ヤーコプスに認められ、彼の「フィガロの結婚」に抜擢され、現在ではバロック声楽作品だけでなくオペラにも多数出演し、評価を高めている。2006年の「熱狂の日」で来日している。 ローレンス・ザッゾ:アメリカ出身。フィラデルフィアとロンドン・キングズ・カレッジで声楽を学び、ロンドンで「ブリテン/真夏の夜の夢」でデビュー。その後ベルリン国立歌劇場、シャンゼリゼ劇場、バイエルン国立歌劇場、ネーデルラント・オペラ、コヴェントガーデン、等コンサート歌手としてではなく、主にオペラ歌手として出演している。また、ルネ・ヤーコプス、アラン・カーティス、W.クリスティー指揮の録音にも多く参加している。 | ||
EMI GROUP 特記以外1CDあたり¥3150(税抜¥3000) | ||
| EMI CLASSICS | ||
| ラトル、BPOと同曲を再録音 マーラー:交響曲第9番 ニ長調 |
サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 1987年からスタートしたラトルのマーラー交響曲全曲録音は2002年、BPO音楽監督就任披露定期公演での第5番で完成した。このシリーズでの第9番は1993年末にウィーン・フィルと録音されたが、ベルリン・フィル2007/2008年シーズンの開幕プログラムでラトルはマーラーの第9番を取り上げ、今回その機会に収録された、ラトルとしては2度目の録音となる同曲が登場。 VPOとBPOという最高峰のオケを指揮して同曲2種の録音を完成させたラトル。現在最高峰の指揮者としてその存在感をしめす録音と言えるだろう。勿論演奏はBPOから強力な全奏、ソリスティックな名人わざを引き出し、作品の魅力をすみずみまで伝えている。 | ||
| EMI KOREA 特記以外 1CD\2730(税抜\2600) 基本的デザインはインターナショナルの "GREAT RECORDING OF THE CENTURY" を継承しているが、内容がマニア好みで、国内外共CDで入手困難な録音や、独自の音源(おそらく韓国国内保存のマスターなど)を使用しているのが特徴。 基本的にブックレットは韓国語のみと思われます。また、代理店に在庫がなく受注発注となりますので、入荷までにはお時間がかかります。旧譜はこちらから。 | ||
| シューリヒト〜 ブルックナー:交響曲集[第8番/第9番] |
カール・シューリヒト指揮 VPO | |
| EMI & VIRGIN UK "RECOMMENDS'" 1CD\2205(税抜\2100) RECOMMENDS は EMI UK が Gramophone Guide & Penguin Guide とタイアップして企画、これら2つの雑誌カタログで推薦されたアイテムで編成される。第1回目は現時点で入手の難しいアイテムも含む幅広いカタログから選ばれている。統一のカヴァー、ジュエル・ケース入り、12Pブックレット付きのミッド・プライスで発売する。 第2回発売は VIRGIN レーベルからのアイテム(VM記号)も追加。 | ||
| ロストロポーヴィチ〜 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) |
ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ(Vc) | |
| 旧品番:CDS 5 55363 2(当店未案内)の再発売。 | ||
| サイモン・トルプチェスキ〜 ショパン:ソナタ&スケルツォ ピアノ・ソナタ第2番「葬送」/ スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20/ スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39/ スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 |
サイモン・トルプチェスキ(P) | |
| 旧品番:CDC 3 75586 2。急速に評価を高める27歳の俊英トルプチェスキが、ラフマニノフ作品(CDC 5 57943 2)に続きEMIクラシックスへ録音した第2弾だが、レギュラー・プライス盤の発売後約1年で早くもミッド・プライス化。スラヴ的な気質とロマンティックな気分が横溢した魅力的なショパン。 | ||
| ケネディ〜メンデルスゾーン&ブルッフ:協奏曲集 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 シューベルト:ロンド D.438 |
ナイジェル・ケネディ(Vn) ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内o. | |
| 旧品番:CDC 7 49663 2(当店未案内)の再発売。 | ||
| サイモン・ラトル〜 バーンスタイン:ワンダフル・タウン |
トマス・ハンプソン(Br) クリズウェル、 マクドナルド(S)他 サイモン・ラトル指揮 バーミンガム・ コンテンポラリー・ ミュージック・グループ | |
| 旧品番:CDC 5 56753 2の再発売。 | ||
| テツラフ&アンスネス〜 バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ第1番(*)/ ヴァイオリン・ソナタ第2番(*)/ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ |
クリスチャン・テツラフ(Vn) レイフ・オヴェ・ アンスネス(P;*) | |
| 旧品番:VC 5 45668 2の再発売。 | ||
| ヘンデル:オペラからの二重唱曲集 「インド王ポーロ」〜5曲、 「リナルド」「ロデリンダ」「シッラ」 「メディア王ソザルメ」「ファラモンド」 「アタランタ」「ムツィオ・シェーヴォラ」 「オルランド」「セルセ」 「テッサリアの王アドメート」 「ロンバルディ王フラーヴィオ」 「テゼオ」〜各1曲 |
パトリツィア・チオーフィ(S) ジョイス・ディ・ドナート(Ms) アラン・カーティス指揮 イル・コンプレッソ・バロッコ | |
| 旧品番:VC 5 45628 2の再発売。独唱アリアに比べれば聴く機会の少ない、ヘンデルのオペラからの二重唱だけを集めた好企画。ディ・ドナートは2003年ニューヨーク・シティ・オペラのリチャード・ゴールド・デビュー賞と2002年リチャード・タッカー音楽財団賞を受賞。ロッシーニを得意としているが、バッハから20世紀作品までレパートリーは広い。チオーフィは急速に注目を浴びるイタリアのコロラトゥーラで、「イタリアの最も新しいオペラ界の宝」と評価され、リヨンとパリでのデッシーの代役(ルチア)やコヴェント・ガーデンの「リゴレット」でも好評を得た。 | ||
| ベルチャSQ〜シューベルト:弦楽四重奏曲集 弦楽四重奏曲 イ短調 D.804「ロザムンデ」/ 弦楽四重奏断章 ハ短調 D.703/ 弦楽四重奏曲 変ホ長調 D.87 |
ベルチャSQ | |
| 旧品番:CDC 5 57419 2の再発売。2000年秋、ドビュッシー、ラヴェル他のデビューCDが各誌で絶賛され、グラモフォン賞を獲得した新進グループのEMI専属1作目だったもの。 | ||
| アンスネス〜 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集[第1番/第2番(*)] |
レイフ・オヴェ・アンスネス(P) アントニオ・パッパーノ指揮 BPO | |
| 録音:2005年6月初、ライヴ(*)。旧品番:CDC 4 74813 2の再発売。 ラフマニノフを得意のレパートリーとしているアンスネスの、モーツァルトの協奏曲集(CDC 5 57803 2)に続く協奏曲作品だったもの。 | ||
| プレトニョフ〜 D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ集 |
ミハイル・プレトニョフ(P) | |
| 旧品番:VBD 5 61961 2の再発売。 | ||
| ハンナ・チャン〜プロコフィエフ:作品集 交響的協奏曲(*)/チェロ・ソナタ(+) |
ハンナ・チャン(Vc) アントニオ・パッパーノ (P;+)指揮LSO | |
| 旧品番:CDC 5 57438 2の再発売。恩師ロストロポーヴィチのために作曲され、ハンナ・チャン自身も「最も偉大で重要な協奏曲」として親しんできた作品。 | ||
| VIRGIN CLASSICS 特記以外1CDあたり\3150(税抜\3000) | ||
| クリスティアン・テツラフ〜 ブラームス&ヨアヒム:ヴァイオリン協奏曲集 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77 ヨアヒム:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調Op.11 |
クリスティアン・テツラフ(Vn) トーマス・ダウスゴー指揮 デンマーク国立so. | |
| テツラフの最新録音。ブラームス作品はいうまでもなくロマン派の代表的ヴァイオリン協奏曲の名曲。その演奏にも関わった、相互に深い人間的、音楽的つながりを持つヨアヒム作品という、ゆかり深い2つのロマン派作品を収録した興味深い企画。ヨアヒムはこの作品をブラームスに献呈し、ブラームスは自身の協奏曲を後になってヨアヒムに献呈している。ヨアヒムの作品は「ハンガリー風」とも呼ばれるが、ソリストにとって長大で高度な技巧を要する難曲で、演奏される機会は極めて少ない。テツラフはライヴでも、2008年2月にハンブルクでこのヨアヒム作品を演奏する予定になっている。 | ||
| オペラ・ニュージェネレーション〜グレート・デュエット | ||
UNIVERSAL 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| ARCHIV | ||
| ヘンデル:歌劇「エジプト王トロメーオ」HWV 25 全曲 |
アン・ハレンベリ (Ms;トロメーオ) カリーナ・ゴーヴァン、 アンナ・ボニタティブス(S) ロミーナ・バッソ(A) ピエトロ・スパニョーリ(B) アラン・カーティス指揮 イル・コンプレッソ・バロッコ | |
| 録音:2006年9月、サンタ・マリア・デッラ・ローサ教会、トゥスカニア、ヴィテルボ近郊/2007年1月、シュテファン修道院、ハノーヴァー。 歴史の影に埋もれてしまったオペラに再び陽を当て、その真価を我々に紹介してくれるアラン・カーティス。この歌劇「トロメーオ」の新録は、「ロデリンダ」「フロリダンテ」に続く、彼とイル・コンプレッソ・バロッコによるヘンデル・オペラの第3弾。「エジプト王トロメーオ」は、ヘンデルが1728年に作曲し、同年に初演された作品。トロメーオという名は、同じ台本作家ニコラ・フランチェスコ・ハイムが担当したヘンデルの歌劇「ジューリオ・チェーザレ」にも登場するが、そちらではトロメーオはクレオパトラの弟で、彼女にとっては王座をめぐる政敵として見られている。そのため、クレオパトラにとってハッピー・エンドとなる「チェーザレ」では、トロメーオは最後には敵として討たれてしまう。それに対し「トロメーオ」では、彼はクレオパトラの息子という設定。その上に、クレオパトラは登場もしない。筋書きも、復讐や欲望、失恋などを経て最後に和解に至るといった手に汗握る物語であるものの、「チェーザレ」とはまったく異なったもの。むしろ、ストーリーよりも初演時の歌手重視で書かれたと思われ、その分、音楽のみで勝負した聴き応えのある作品に結実している。中でも、愛の二重唱「もしこの心があなたを失うのなら、ああ、愛しい人」や、「涙の雫」などの名アリアは、単独でも扱われるほどの名旋律。それらを歌うソリスト陣には、ヘンデルのスペシャリストたちが集結。スウェーデン出身のアン・ハレンベリがタイトル・ロールを担当するのも注目。また、ロミーナ・バッソは、カーティス指揮のヴィヴァルディの「モテズマ」でも共演していたメゾ。この貴重な機会に是非全曲をお楽しみ頂きたい。 | ||
| DECCA (含映像商品) | ||
| ニューイヤー・コンサート 2008 [収録予定曲] ヨハン・シュトラウスII:ナポレオン行進曲Op.156 ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ「オーストリアの村つばめ」Op.164/ ラクセンブルク・ポルカOp.60 ヨハン・シュトラウス: パリのワルツOp.101/ ヴァルサイユのギャロップOp.107 ヨハン・シュトラウスII: カドリーユ「オルフェウス」Op.236 ヨーゼフ・ヘルメスベルガー II: ギャロップ「小さな広告」Op.4 ヨハン・シュトラウスII: オペレッタ「インディゴと40人の盗賊」序曲 ワルツ「人生を楽しもう」Op.340/ フランス風ポルカ「閃光」Op.271 ポルカ=シュネル「トリッチ・トラッチ」Op.214 ヨーゼフ・ランナー: ワルツ「宮廷舞踏会舞曲」Op.161 ヨーゼフ・シュトラウス: ポルカ・マズルカ「とんぼ」Op.204 ヨハン・シュトラウスII: ロシア行進曲Op.426 フランス風ポルカ「パリの女」Op.238 ヨハン・シュトラウス:中国のギャロップOp.20 ヨハン・シュトラウスII: 皇帝円舞曲Op.437/ ポルカ・シュネル「インドの舞姫」Op.351 |
ジョルジュ・プレートル指揮 VPO | |
| 録音:2008年1月1日、ムジークフェライン、ウィーン、ライヴ(予定)。 「クラシック・ファンにとって年明けの風物詩といえば、もちろんウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。テレビやラジオを通じて50か国以上に放送されるこのコンサートを毎年楽しみにしているファンは多いことだろう。2008年はフランスの巨匠ジョルジュ・プレートルが指揮台に招かれた。ニューイヤー・コンサートの歴史上、フランス人が指揮を務めるのはこれが初めてだが、プレートルは1986年-1991年までウィーン交響楽団の首席指揮者でもあったので、ウィーンには馴染みの存在でもある。毎年凝った選曲で楽しませてくれるこのコンサート、今年はプレートルが登場するとあって、フランスをイメージした作品ばかりで構成された。《ナポレオン行進曲》やカドリーユ《オルフェウス》はニューイヤー・コンサートで初めて採り上げられる作品。ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世(1855-1907)はウィーン国立歌劇場でカペルマイスターの任に就いていた人物。またマーラーが指揮者だった時代にウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、指揮者としその後任も務めた。彼の祖父ゲオルクはシューベルトの友人であり、名ヴァイオリン奏者ヨアヒムの師。ウィーン国立歌劇場の前身、宮廷歌劇場時代の指揮者やコンサートマスターでもあった。さらに同名の父ヨーゼフはヴァイオリン奏者兼作曲家で、同じくウィーン宮廷歌劇場の楽長として指揮やコンサートマスターを務めた。2世は2005年に生誕150年、2007年に没後100年を迎えたことから今回もプログラムに組み込まれたというわけ。また、定番のアンコールの前に《スポーツ・ポルカ》が入っているのは、2008年にオーストリア(とスイス)をホスト国としてUEFAヨーロッパ選手権が開催されるためで、ウィーンでは決勝も行われるという。《中国のギャロップ》は北京オリンピックを考慮してのことだろうか。元日の楽しみをテレビだけでなく、是非お手元に。 | ||
| 村治佳織〜ヴィヴァ・ロドリーゴ ロドリーゴ: アランフェス協奏曲/ ヒラルダの調べ〜セビーリャ幻想曲/ ある宴のための協奏曲 |
村治佳織(G) ビクトル・パブロ・ペレス指揮 ガリシアso. | |
| 録音:2007年7月、スペイン、ラ・コルーニャ。 村治佳織が「アランフェス協奏曲」を再録音。この若さでの再録音というのは類を見ないことだろう。ギター界のアイドル的役回りもこなしつつ、音楽の追究も疎かにしない点は素晴らしい。7年を経て再録音した「アランフェス」での彼女の変化はファンならずとも関心を持つに違いない。今回はロドリーゴの最初の協奏曲である「アランフェス」と最後の協奏曲の「ある宴のための協奏曲」、さらにその真ん中に位置し、「セビーリャ幻想曲」とも呼ばれる「ヒラルダの調べ」を併せている。「アランフェス」は1939年、「ヒラルダ」は63年、そして「宴」は82年の作なので、ロドリーゴの協奏曲をおよそ20年毎に並べたもの。「ヒラルダの調べ」は元々、ハープと管弦楽のための協奏曲だが、もちろんここではギターに置き換えられている。このスタイルで録音されたのはこれが初めて。「ヒラルダ(giralda)」とはセビーリャにある大聖堂の鐘楼のこと。その名の由来は、この「ヒラルダの塔」の頂上に置かれた女性像が、手にした旗に風を受けて回転することから、「風見(giralda)」と呼ばれるようになったため。 | ||
| カラヤン〜伝説のデッカ・レコーディング ブラームス:交響曲第1番 ハ短調Op.68 ハイドン:交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」/交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」 ブラームス:悲劇的序曲Op.81/交響曲第3番 ヘ長調Op.90 モーツァルト:交響曲第40番 ト短調K550/交響曲第41番 ハ長調K551「ジュピター」 チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調Op.92 ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調Op.88 チャイコフスキー:「白鳥の湖」組曲/「胡桃割り人形」組曲/「眠れる森の美女」組曲 アダン:「ジゼル」 グリーグ:「ペール・ギュント」Op.23より ホルスト:組曲「惑星」Op.32 ヨハン・シュトラウス II: 喜歌劇「こうもり」より[序曲/バレエ音楽]/アンネン・ポルカOp.117/ 喜歌劇「ジプシー男爵」〜序曲/狩にてOp.373/ウィーンの森の物語Op.325 ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」Op.212 リヒャルト・シュトラウス: 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」Op.28/ 楽劇「サロメ」〜7つのヴェールの踊り/交響詩「ドン・フアン」Op.20/ 交響詩「死と浄化」Op.24/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮VPO | ||
| 録音:1959年-1964年、ウィーン。 2008年に生誕100年を迎えるヘルベルト・フォン・カラヤン。長年BPOを指揮し続けたこともあり、ドイツのイメージが強いが、生まれ自体はオーストリーのザルツブルクであり、ウィーン・フィルとの交流はベルリンに勝るとも劣らない。音楽を学んだのはザルツブルクのモーツァルテウム音楽院とウィーンの音楽大学であるし、1956年から64年までは実際にウィーン国立歌劇場の芸術監督も務めていた。また晩年にBPOとの関係が悪化してしまってからは、再びウィーン・フィルへの客演・録音が多く行われている。亡くなる直前のブルックナーや、1987年のニューイヤー・コンサートの名演は今でも語りぐさ。当セットは彼がデッカ・レーベルに遺した名演奏の中からの選りすぐりで構成されている。カラヤンが自家薬籠中としたベートーヴェンやブラームスをはじめ、同じく得意としたチャイコフスキーやグリーグ、ホルスト、さらにはウィーンとの関連からワルツ王シュトラウスや、カラヤンの代名詞的存在でもあるリヒャルト・シュトラウス作品まで、目配りがほぼ完璧に利かされた選曲となっている。 | ||
| DECCA "ORIGINALS" 1CD\1680(税抜\1600) | ||
| マリリン・ホーン〜 黄金時代の想い出〜オペラ・アリア集 ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」 〜カヴァティーナ「今の歌声は心に響く」 ベッリーニ:歌劇「カプレーティ家とモンテッキ家」 〜ロミオがご子息を死に至らしめたのなら ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 〜悪者よ! どこへ急ぐ? ロッシーニ: 歌劇「オテロ」〜柳の下にたたずんで/ 歌劇「タンクレディ」 〜カヴァティーナ「こんなに胸騒ぎが」/ 歌劇「セミラーミデ」〜麗しい光が誘惑する/ 歌劇「アルジェのイタリア女」〜祖国を思え グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」 〜我エウリディーチェを失えり グノー:歌劇「サフォー」 〜私は何処にいるの? 不滅のリラよ マイヤベーア:歌劇「預言者」〜ああ、我が子よ グルック: 歌劇「アルチェステ」〜ああ、地獄の神々よ ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 〜炎は燃えて 彼女は足枷をされて |
マリリン・ホーン(Ms) ヘンリー・ルイス指揮 スイス・ロマンドo. | |
| 録音:1965年9月、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ。 1966年に発売された2枚組LPを完全初CD化。アメリカの代表的メゾ・ソプラノ歌手マリリン・ホーンによる、19世紀に一世を風靡した2人の偉大な歌手へのトリビュート・アルバム。その2人とは、マリア・マリブラン(1808-1836)とパウリーネ・ガルシア=ヴィアルド(1821-1910)。2人はスペインのオペラ歌手一家出身の姉妹で、ともにパリで生まれ、名メゾ・ソプラノとなった。ヴィアルドは作曲もし、歌曲が遺されている。2008年にマリブランが生誕200年を迎えることもあり、チェチーリア・バルトリが『マリア』というタイトルで、デッカからオマージュ・アルバムをリリースしたのは記憶に新しいところ。ヴィアルドはオペラ・デビューがロッシーニの「オテロ」のデズデモーナ役であり、マリブランはロッシーニの「タンクレーディ」や「チェネレントラ」など、多くの作品の誕生に密接に関わった他、ベッリーニの「カプレーティ家とモンテッキ家」などを成功に導いたことなどを踏まえ、このアルバムでは彼女らに縁が深く、得意とした作品をチョイスしている。これらの作品を、20世紀半ばにメゾ・ソプラノの歌唱能力を飛躍的に高めたマリリン・ホーンが歌う。まさに、19世紀のメゾのトップから、20世紀のメゾのトップにつながるというゴージャスな企画。なお、今回のCD化にあたり、LP時に付いていた歌詞とイラストもすべてブックレットに収められているのも嬉しい。 | ||
| ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」 [全曲/管弦楽組曲] |
ルチア・ポップ(S) チャールズ・マッケラス指揮 VPO | |
| 録音:1981年3月、ゾフィエンザール、ウィーン。 ヤナーチェクがチェスノフリーデクの小説に基づき作曲したオペラ「利口な女狐の物語」は、狐や動物を通して人間の行いを風刺した寓話劇。「利口な」という言葉は、女狐の固有名に転じられているので「女狐ビストロウシュカの物語」というのがより正しいタイトルだろう。このマッケラス盤は初リリース時にグラモフォン賞を受けており、ヤナーチェク・ファンならば知らない者はいないほどの名盤。タイトル・ロールを務めたルチア・ポップの名唱も忘れ難い。他のメンバーはほぼチェコ勢で固められ、ヤナーチェクのよい意味でのローカル的な個性を存分に引き出してもいる。さらにそれらをウィーン・フィルの豊潤な響が包むという贅沢振りだ。「オリジナルズ」での登場。また初めてミッド・プライスでの発売となる。 | ||
| ショスタコーヴィチ:ジャズ・アルバム ジャズ組曲第1番/ピアノ協奏曲第1番 ハ短調Op.35/ ジャズ組曲第2番 |
ロナルド・ブラウティガム(P) ペーテル・マスュールス(Tp) リッカルド・シャイー指揮 コンセルトへボウo. | |
| 録音:1988年3月-1991年5月、コンセルトへボウ、アムステルダム。 シャイーがコンセルトへボウo.弦楽団のシェフに就任した年である1988年に録音がスタートしたアルバム。それまで、この「ジャズ・バンドのための組曲」はそれほど一般的では無かったが、このシャイー盤が1993年に初めてリリースされることで状況は一変した。その後「ジャズ組曲」は、キューブリックの映画『アイズ・ワイド・シャット』(1999年)やナボコフ原作の映画『愛のエチュード』(2000年)に用いられているが、その音源こそ、このシャイー盤だった。併録の「ピアノ協奏曲第1番」はピアノとトランペットと弦楽オーケストラのために書かれた作品。ソリストのブラウティガムはアムステルダム生まれで、ハイティンク、デュトワ、ラトルらと共演もしている名手。フォルテピアノを演奏することでも知られている。この作品は、トランペットにも高いレヴェルが要求される作品で、時には(トランペットに)外部からソリストを招いて演奏・録音されることもあるほど。ここではコンセルトへボウの首席奏者ペーテル・マシュールス(ペーター・マスーズとも表記)が担当している。オランダ勢で固めたのは、シャイーが地元に敬意を表してのことかも知れない。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「オテロ」
マリオ・デル・モナコ(オテロ) レナータ・テバルディ(デズデモーナ) アルド・プロッティ(イヤーゴ) ネッロ・ロマナート(カッシオ) トム・クラウゼ(モンターノ) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho.、ウィーン少年cho. | ||
| 録音:1961年5月、ゾフィエンザール、ウィーン。 ヴェルディの数あるオペラの中でも、最も劇的でかつ演劇的まとまりのよい作品といえばやはり「オテロ」。シェイクスピアの原作に基づいたこのオペラでは、英雄オテロ役に輝かしく強いテノールが必須。当アルバムでは、マリオ・デル・モナコという音楽的にもヴィジュアル的にも最高のオテロ歌いが、プライドと疑惑、嫉妬に苦しむ希代の英雄という複雑な役を余すところなく演じている。また、デズデモーナ役にはイタリアの名花レナータ・テバルディという申し分ない組み合わせ。可憐で美しく、しかし不運な役回りを絶妙に歌い上げる彼女の名唱はまさに絶品。バックを務めるのは当時50代半ばに差し掛かった壮年期のカラヤンと、彼が芸術監督を務めていたウィーン国立歌劇場のメンバー、つまりウィーン・フィル。この上ない豪華なメンバーでの「オテロ」として、いまだ当作品の代表的アルバムに君臨し続けている歴史的名盤が、今回「オリジナルズ」で登場する。また、初のミッド・プライスでの発売。 | ||
| ラドゥ・ルプー〜モーツァルト:ピアノ協奏曲集 ピアノ協奏曲第21番 ハ長調K467/ ピアノ協奏曲第12番 イ長調K414/ ピアノと管楽器のための五重奏曲 変ホ長調K452(*) |
ラドゥ・ルプー(P) ウリ・セガル指揮 イギリス室内o. | |
| 録音:1974年3月、キングズウェイ・ホール、ロンドン/1984年6月、アムステルダム(*)。 ルプーがデッカに録音した2つのモーツァルトの協奏曲を、室内楽とコンパイルしたアルバム。ルプーは同郷のリパッティと同門で、また、ブーニンの父ネイガウスの弟子でもある。ヴァン・クライバーン、エネスク、リーズと立て続けに国際コンクールで優勝を果たし、世界的なキャリアをスタートさせた。しかし未だディスクの数は少なく、シューベルトやベートーヴェン、ブラームスなど、またチョン・キョンファとのフランク、ドビュッシー、ショーソンの共演盤、協奏曲ではプレヴィンとのグリーグとシューマンなどが知られるくらい。当盤のモーツァルトは協奏曲が1975年初旬に初リリースされたもので、五重奏曲はその10年後の録音のもの(当初はベートーヴェンの同編成作品とカップリングされて出された)。ルプーのモーツァルトは、他レーベルからペライアとの「2台のピアノのための協奏曲」と「3台のピアノのための協奏曲」は録音されているものの、その他ではデッカからシモン・ゴルトベルクとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集くらいしか出されていない。ピアノ協奏曲はおそらくこの2曲だけであるので、きわめて貴重な記録。 | ||
| R.シュトラウス:楽劇「バラの騎士」
レジーヌ・クレスパン(元帥夫人) イヴォンヌ・ミントン(オクタヴィアン) ヘレン・ドナート(ゾフィー) マンフレート・ユングヴィルト(オックス男爵) オットー・ヴィーナー(ファニナル) ゲオルグ・ショルティ指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
| 録音:1968年11月、ゾフィエンザール、ウィーン。 ショルティはもともと「バラの騎士」を高く評価しており、それは1959年にコヴェント・ガーデン王立歌劇場にデビューした際にこのオペラを採り上げていたことからも容易に想像出来る。ちなみにこのデビューから25周年を祝った1985年の公演で、ショルティは再びこの作品を上演した(このライヴは他レーベルから映像として発売)。自伝には、亡くなる直前のシュトラウスをショルティが訪ね、作品について教えを受けたことも書かれている。つまり彼の演奏は、作曲者直伝というわけ。さらに当盤で嬉しいのは、オーケストラがウィーン・フィルということ。ウィーンを舞台としたこのオペラにとって、彼らの響が最も相応しいことは言うまでもないだろう。成熟した女性の艶やかさと気品を併せ持つクレスパン、この録音の数年後にメトロポリタン歌劇場へのデビューをオクタヴィアンで飾ったミントン、そして最近は元帥夫人役でも活躍を続けるドナートと、充実の歌手陣も魅力的。特に、彼女らの終幕の三重唱を是非お聴きいただきたい。また、ファニナル家の執事長にはバッハ録音でも有名なクルト・エクヴィルツ、宿の主人役にはアントン・デルモータらも出演している。さらに!第1幕で登場する歌手役には、なんとルチアーノ・パヴァロッティがフィーチュアされているなど、聴き所満載のアルバム。 | ||
| DECCA "COLLECTORS EDITION" 1CD\1050(税抜\1000) 当店未案内旧譜。 | ||
| ジュリアス・カッチェン〜 ブラームス:ピアノ独奏曲全集 パガニーニの主題による変奏曲Op.35 / ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 / 4つのバラードOp.10 / ローベルト・シューマンの主題による変奏曲Op.9 / 自作の主題による変奏曲 Op.21 No.1 / ハンガリーの歌による変奏曲 Op.21 No.2 / 16のワルツOp.39 /スケルツォ 変ホ短調Op.4 / ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調Op.1 / ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ短調Op.2 / 2つのラプソディOp.79 / ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調Op.5 / 7つの幻想曲Op.116 /8つの小品 Op.76 / 6つの小品 Op.118 /4つの小品 Op.119 / 3つの間奏曲 Op.117 /21のハンガリー舞曲集 |
ジュリアス・カッチェン(P) | |
| 録音:1962年-1964年、デッカ第3スタジオ。 1969年に若くして亡くなったカッチェンによる代表的名録音。 | ||
| UCJ INTERNATIONAL (含映像商品) | ||
| Katherine Jenkins / Rejoice キャサリン・ジェンキンス 「リジョイス」 <収録予定曲> リジョイス/アイ(フー・ハヴ・ナッシング) マスカーニ:聖なるマリアよ シークレット・ラヴ Le Cose Che Sei Per Me (ザ・シングス・ユー・アー・トゥ・ミー) ハウ・ドゥ・ユー・リーヴ・ジ・ワン・ユー・ラヴ レクイエム・フォー・ア・ソルジャー サムウェア〜アルバム・ヴァージョン シャウト・イン・サイレンス ビー・スティル・マイ・ソウル キス・フロム・ア・ローズ アイ・ウィル・プレイ・フォー・ユー ヴィヴァ・トゥナイト |
キャサリン・ジェンキンス(Ms) | |
| 録音:2007年8月-9月。 日本でも「グラマラス・ディーヴァ」として知名度の高いウェールズ出身のメゾ・ソプラノ「キャサリン・ジェンキンス」。スタジオ録音アルバム第5弾はよりポップ色を濃くしつつもクラシック・キャリアを十分に滲ませた秀逸なクラシック・クロスオーヴァー・アルバム。先行リリースとなった本国UKでは発売初週に早くもUKアルバム・チャート3位をマーク。これまでの自己最高位「セレナーデ(2007)」の5位を超える最高の滑り出しを見せた(ちなみに彼女の過去作品はいずれもUKクラシック・チャートでは1位を獲得)。 | ||
| "Katherine Jenkins / Live In The Park キャサリン・ジェンキンス「ライヴ・イン・ザ・パーク」 <収録予定曲> 序曲〜歌劇「フィガロの結婚」より/ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト/ ネッラ・ファンタジア/サムウェア/インタビュー:マーガム・パークでのライヴにて オルガン・フーガ(ア・カペラ)/Yr Arglwydd a Fendithied/アモーレ・セイ・トゥ/ ウェールズ・メドレー/女心の歌〜歌劇「リゴレット」より(*)/ アイ(フー・ハヴ・ナッシング)/レクイエム・フォー・ア・ソルジャー/ タイム・トゥ・セイ・グッバイ/オンリー・メイク・ビリーヴ(*)(デュエット) グラナダ(*)/アメイジング・グレイス/アイ・クゥドゥ・ハヴ・ダンス・オールナイト/ ウィ・ミート・アゲイン/Non Ti Scordar Di Me(忘れな草;*)(デュエット)/ ウィ・キープ・ア・ウェルカム/ランド・オブ・マイ・ファザー/エンド・クレジット / キャサリン・イン・ザ・パーク/アヴェ・マリア -Extras/ラウダテ・ドミヌム -Extras/ Calon Lan -Extras/ネッラ・ファンタジア/(プロモーション・ビデオ) -Extras キャサリン・ジェンキンス(Ms) フアン・ディエゴ・フローレス(T;*) | ||
| 収録:2007年7月、ウェールズ、マーガム・パーク、ライヴ。 キャサリン・ジェンキンスの最新映像作品は2007年(2007年)の夏にウェールズ、スワンシーのマーガム・パークで行われたライヴ模様を収録。内容は、「アメイジング・グレイス」「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」や「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」などの定番はもちろん最新アルバムからも多く取り上げられている。さらに今作では現在誰もが認める最も優れたテナーの一人「ファン・ディエゴ・フローレス」との競演も大きな見所といえるだろう。ヴァラエティ満載の内容に加え、ボーナス映像が3トラックというファン必携のアイテム。 | ||
| UMG INTERNATIONAL (含映像商品) | ||
| アンドレア・ボチェッリ(T)、話題の映像商品! 「ヴィヴェーレ〜ライヴ・イン・トスカーナ」 タイム・トゥ・セイ・グッバイ(デュエット:サラ・ブライトマン; 最新ライヴ Ver.)/ プレイヤー(祈り)(デュエット:ヘザー・ヘッドリー; 最新ライヴ Ver.)/ イタリア(デュエット:クリス・ボッティ; 未発表音源)/ロマンツァ/メロドラマ/ ア・テ〜フューチャリング(ケニー・G (S-sax) )/ 彼女のために生きる(Vivo Per Lei)(デュエット:ヘザー・ヘッドリー)/ Io Ci Sarò /ハンガリー狂詩曲第2番 ラン・ラン(P); 後者は未発表音源)/ 静かなる声(La Voce Del Silenzio)(デュエット:エリサ)/ 大いなる世界(Canto Della Terra)(デュエット:サラ・ブライトマン)/ 美しい星(Bellissime Stelle)/ ビコーズ・ウィ・ビリーヴ/ メドレー(ベサメ・ムーチョ〜貴方に贈る愛の歌〜愛さずにはいられない)/ 生きる〜Dare To Live (Vivere)(デュエット:ローラ・パアウジーニ)/ 愛の香り(Sogno)/夕べの静かな海(Il Mare Calmo Della Sera) ・DVDボーナス・トラック:(フォト・ギャラリー、インタビュー他) ・CD[限定盤; 075 771-2のみ/(*)はDVD未収録]ライヴ収録 イタリア(デュエット:クリス・ボッティ) 静かなる声(La Voce Del Silenzio)(デュエット:エリサ) メドレー(ベサメ・ムーチョ〜貴方に贈る愛の歌〜愛さずにはいられない) 大いなる世界(Canto Della Terra)(デュエット:サラ・ブライトマン) Mille Lune Mille Onde (*)/ Se La Gente Usasse Il Cuore (*)/Domani (*) | ||
| 収録:2007年7月。 2007年10月に発表されたアルバム「ヴィヴェーレ」のライヴ収録作品。ボチェッリの故郷、トスカーニにて一夜限りで行われたライヴは彼の代表曲に最新作を取り混ぜた非常にヴァラエティに富んだ内容だがさらに多彩なゲスト(クリス・ボッティ、ヘザー・ヘッドリー、ケニー・G、ラン・ラン、サラ・ブライトマン)による競演は超豪華の一言に尽来る、今回はDVD+CDの限定盤とDVDのみ(通常盤)の2種仕様にてリリース。 | ||
WARNER MUSIC | ||
| 2564-698200 (0825646982004) (9CD) 廃盤 |
アーノンクール〜 モンテヴェルディ:歌劇録音集 歌劇「オルフェオ」(*)/ 歌劇「ウリッセの帰還」(#)/ 歌劇「ポッペアの戴冠」(+) |
ニコラウス・アーノンクール指揮 ウィーン・ コンツェントゥス・ムジクス |
| 録音:1968年(*)/1971年(#)/1973年-1974年(+)。2292-42494-2 (*)、2292-42496-2 (#; 廃盤)、2292-42547-2(+)をスリップ・ケースに入れたセット。 | ||