| ・輸入盤メジャー・レーベル |
| 輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
BMG 特記以外 1枚あたり¥2205(税抜¥2100) | ||
| RCA RED SEAL | ||
| エッセンシャル・ヴァン・クライバーン チャイコフスキー:「ピアノ協奏曲第1番」〜第1楽章 ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲第2番」〜第2楽章 ブラームス:「ピアノ協奏曲第2番」〜第3楽章 ベートーヴェン:「ピアノ協奏曲第5番」〜第3楽章 ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲第3番」〜第3楽章 ショパン:英雄ポロネーズ/シューマン?:幻想小曲集〜第2番/リスト:愛の夢第3番/ため息/ ドビュッシー:月の光/花火/ラフマニノフ:音の絵第5番/リスト?:メフィスト・ワルツ/ ブラームス:ラプソディ第2番/シューマン(リスト編):君に捧ぐ/ ショパン:ノクターン Op.62-1/幻想曲Op.49 | ||
| クライバーン初めてのベスト盤。一番輝かしかった当時の録音の中から、最も彼らしく力強い演奏のものが選曲されている。Disk1 は協奏曲。Disk2 はソロの作品を収録。 ヴァン・クライバーン:1934年、アメリカ・ルイジアナ州生まれ。1958年の第1回チャイコフスキー・コンクールで、地元ソ連勢やその他の強豪を抑えて見事に優勝。アメリカへの凱旋帰国の際はアイゼンハワー大統領が空港まで出迎え、ホワイトハウスで祝賀パーティを開催、コンクール本選で指揮をしたコンドラシンを迎えてのカーネギーホールでのコンサートや紙吹雪が舞う中での5番街のパレードなど、一夜にしてヒーローとなった。 | ||
| ドニゼッティ:歌劇「アデリア」(1841) | ミケーラ・ズブルラーティ (S;アデリア) ヘルミーネ・ハーゼルベック (Ms;オデッタ) ダヴィド・ソトジュ (T;オリヴィエロ) グザヴィエ・ ルイヨン(T;コミノ) ジョルジョ・ヴァレンタ (T; Uno scudiero) ジュリオ・ マストロトターロ (T;カルロ) アンドレア・ シルヴェストレッリ (B;アルノルド)) グスタフ・クーン指揮 ボルツァーノ・ トレント・ハイドンo. | |
| 録音:2006年12月11日-16日、ボルツァーノ・オーディトリアム、演奏会形式ライヴ。 ローマで初演された「アデリア」は、ほとんど演奏される機会もなく、CDとしてもデヴィーアのライヴ盤(1998年;RICORDI;廃盤)が存在した程度。とても珍しいオペラなのだ。この作品は、後年ヴェルディの2番目の妻となった名ソプラノ、ジュゼッピーナ・ストレッポーニのために書かれた典型的なヒロイン・オペラ・・・のはずだったのだが、本来悲劇的な結末を迎えるはずだった内容が、当時の流行でハッピーエンドに変えられてしまったためか、ドニゼッティは作曲するモチベーションを失ってしまい、第3幕は他の作品の転用が多く、完成度の面でもイマイチになってしまった。とはいえ、ドニゼッティの晩年の作品らしく、美しいメロディにあふれた聴きどころの多いアリアもたくさん含まれている。 ボルツァーノ・トレント・ハイドンo.の音楽監督グスタフ・クーンは、今までの大味のイタリア・オペラではなく、小編成のオーケストラを使いながら当時の演奏法も取り入れた演奏を試みている。歌手もたちも、グスタフ・クーンが「世界オペラ歌唱コンクール:新しい声」で発掘した若いメンバー。日本ではまだ知られていない人々ばかりだが、既にヨーロッパの有名歌劇場に出演しているメンバーを起用し、彼のこの作品への新しい解釈がふんだんに散りばめられている。 リブレットは冊子としては付属していない。エンハンスド機能により、パソコンにて PDF ファイルとして閲覧、印刷可能(日本語は無し)。 | ||
| SONY/BMG SPAIN | ||
| フラメンコ・ギターの第一人者、 カニサレスによる 2台ギター版「イベリア組曲」 アルベニス:「イベリア組曲」 (2つのギターのための編曲版; 多重録音) |
フアン・マヌエル・ カニサレス(G) | |
| スペインを代表する作曲家アルベニスが、ギターの聖地アンダルシアへの愛を凝縮し祖国に捧げた頌歌、組曲「イベリア」。このピアノの大作をフラメンコ・ギターに果敢にアレンジ。フアン・マヌエル・カニサレスの新たな伝説は、ここからはじまる。 現代を代表するフラメンコ・ギタリストとして大変有名なカニサレス。たとえ多重録音であっても、かなりの超絶技巧を必要とする作品のはずだが、実際に聞いてみると、いとも易々と演奏しているとしか思えない。もちろん2人(?)の息は完璧にで、危ういところは何一つない。物憂げな午後の昼下がりにトロピカルドリンクを片手にして、プールのそばで寛いでいるような極上のひとときを体験できることは間違いない。 1990年代にはパコ・デ・ルシアとの活動歴も持ち、現在のスペイン/フラメンコ・ギター界の期待を一身に背負っている、フラメンコ・ギタリスト&作曲家、フアン・マヌエル・カニサレス4枚目のアルバムで、SONY/BMGスペインからは第1弾となるもの。アルベニスと同郷であるカタロニア出身のカニサレス自身、1991年、パコ・デ・ルシアとともに組曲「イベリア」からの3曲を、1999年にはアルベニス「ピアノ・ソナタ」2作をギターに編曲した経歴を持つ。これらの経験をもとにして、満を持して挑んだ大作へのアプローチが、このアルバムの中に凝縮されている。 カニサレスは、2007年7月末に来日し、8月上旬にブルーノート東京にてライヴが予定されている。 フアン・マヌエル・カニサレス[ Juan Manuel Canizares ]:1966年生まれ。フラメンコ・ギタリスト。作曲家。アンダルシア出身の両親のもと、兄からギターの手ほどきをうけ、10歳になるころにはサバデルの音楽院へ、その後テラサ、バルセロナの音楽院へと進む。1982年、スペイン/ヘレスで行われたナショナル・ギター・コンクール(スペイン国内のフラメンコ・コンクールで最も栄誉のあるコンクーる)で優勝。「将来を担う新しいギタリストの誕生!」と各界の注目を集め、プロ・ギタリストとしての道を歩みはじめた。この活躍ぶりは、フラメンコだけにとどまらない幅広いジャンルのアーティストたちの視線を集めることとなり、スペインではフラメンコ、ポップス、映画シーンのアーティストたちとの共演をおこない、さらにはピーター・ガブリエル、マイケル・ブレッカー、アル・ディ・メオラ、ピーター・アースキンなどという国際的なアーティストたちとのコラボレーションもおこなうこととなった。 1988年〜1998年の10年は、巨匠パコ・デ・ルシアのユニット(「ソロ・デュオ・トリオ」〜「パコ・デ・ルシア・セプテット」)で、セカンド・ギタリストとしてツアーに参加し、研鑽を積んだ。その活動の間に作られ、パコ・デ・ルシアの名前をジャンルを越え、世界的にとどろかせることになったアルバム「アランフェス協奏曲」(ライヴ盤)に収録されている『組曲"イベリア"』からの3曲をギター編曲したのは、ほかでもないカニサレスだ。 その後は、ソリストとして活動。前述のとおり、世界中のアーティスト/ミュージシャンたちとのコラボレーションを精力的におこないつつ、ソロ活動、作曲活動、そしてフラメンコ音楽の普及に尽力を続けている。2003年、カタルーニャ高等音楽院フラメンコ科教授に就任。2004年、レオ・ブローウェル国際ギター・フェスティヴァルに招待。「フラメンコの夜」と題した一夜で大成功を収める。2005年、クラシック・ギタリスト/ホセ・マリア・ガジャルドと新プロジェクト"マノ・ア・マノ"のツアーを開始。ニューヨーク/カーネギーホールをはじめ、ヨーロッパやアジアでツアーを行う。愛知万博、スペイン・パビリオン主催のコンサートに参加。作曲家としても、スペイン国立バレエ団からの委嘱作品、映画音楽などを担当。カルロス・サウラ監督『フラメンコ』に出演の経験も持つ。これまでにリリースしたアルバムは3枚。このアルバムは、2作目のアルバム「アルベニス」にて試みられた、母国スペインの作曲家イサーク・アルベニスの「ピアノ・ソナタ」のギター編曲につづく、アルベニスのピアノ作品のギター・アレンジ盤となる。フラメンコ的な味わいを持ったカニサレスによる「アルベニス」は、スペインのクラシック界にもあらたな旋風を巻き起こし、「ギターの最高傑作」「スペイン音楽の歴史に残る作品」と絶賛されている。http://www.jmcanizares.com/jp/(インターネットエクスプローラー以外では、文字コード判別に失敗するようです) | ||
| DHM 特記以外1CD\2205(税抜\2100) | ||
| アンサンブル・ゼフィロ〜 モーツァルト:ディヴェルティメント集 ディヴェルティメント第2番 ニ長調K.131/ 行進曲 K.290/ ディヴェルティメント第7番 ニ長調K.205/ ディヴェルティメント第11番 ニ長調K.251 |
アンサンブル・ゼフィロ [ステファノ・ロッシ、 チェチーリア・ ベルナルディーニ (Vn) ヨハンナ・ガメリート、 松永 綾子(Va) ロベルト・センシ(Cb) マルチェロ・ガッティ (Fl−tr) アルフレード・ ベルナルディーニ(Ob) アルベルト・ グラッツィ(Fg) ディレノ・バルディン、 フランチェスコ・メウッチ、 ブルネッロ・ゴルラ、 ガブリエーレ・ ロチェッティ(Hr)] | |
| 録音:2006年2月22日-26日、Villa San Fermo, Lonigo (Vicenza) 。 あまり演奏・録音される機会の無いK.131と205。K.131はフルート、オーボエ、4つのホルン、2つのヴァイオリン、2つのヴィオラ、バス( fg & Cb )の少し変わった編成の作品。何らかの特別な機会のために書かれたものと思われるが、セレナード風の大きなスケールを持ち第1メヌエットは3つのトリオを含んでいる。K.205は、メスマー博士の庭園音楽会用、あるいはアントレッターの結婚式用に行進曲K.290と共に作曲されたと言われている。弦は3部でヴァイオリンが主導的な役割。K.251は、姉の霊名祝日のために演奏されたことから「ナンネル七重奏」とも愛称される。フランス風ギャラント様式に貫かれた作品。ここに収録された作品は、モーツァルトがザルツブルク時代に書いた作品で、K.131の前年までイタリア旅行から帰ったすぐのものであり、モーツァルトはイタリアの演奏法を考えて作曲したのではないかと思われる。 アンサンブル・ゼフィロのイタリア的なバロック奏法は、はじくような弦、粗野なホルン音色、軽快で速いテンポなど、その要素を十分満たしている。また様々にちりばめられている即興的な装飾音などは、他の演奏で聴きなれない、くせになってしまう演奏。ここでは各パート1人による演奏で、チェロを使用せず、激うまファゴットのA.グラッツィとコントラバスがバス・パートを受け持っている。 | ||
| アンサンブル・ゼフィロ〜 ベートーヴェン:ハルモニームジーク集 管楽八重奏曲(パルティータ) 変ホ長調 Op.103/ モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」 の「お手をどうぞ」による変奏曲 ハ長調 WoO.28/ 行進曲 ハ長調「帰営譜」 WoO.20/ 管楽五重奏曲 変ホ長調Hess.19/ 管楽三重奏曲 ハ長調Op.87/ エコセーズ ニ長調 WoO.22/ ポロネーズ ニ長調 WoO.21/ ロンディーノ 変ホ長調 WoO.25 |
アンサンブル・ゼフィロ [アルフレード・ ベルナルディーニ、 パオロ・グラッツィ、 エミリャーノ・ ロドルフィ(Ob) ロレンツォ・コッポラ、 ダニエーレ・ ラティーニ(Cl) ディレーノ・バルディン、 フランチェスコ・メウッチ、 エメス・ ペッキニーニ(Hr) アルベルト・グラッツィ、 ジョルジョ・ マンドレシ(Fg) マルチェッロ・ ガッティ(ピッコロ) マウリツィオ・バリジョーネ (Ct−Fg) ガブリエーレ・カッソーネ、 ルカ・マルツァーナ(Tp) マッシモ・モンティ (バス・ドラム) レナート・マウッツィ ( Turkish-Crescent ) リッカルド・バルディヌッチ (サイド・ドラム) ニコラ・カンパネッラ (トライアングル) エドアルド・ジャチノ (シンバル)] | |
| 録音:2005年12月12日-15日、Teatro Mauro Pagano, Canneto sull'Oglio 。 ベートーヴェンの管楽器のみによる大小編成による珍しい作品を集めたアルバム。八重奏曲Op.103は、最初期のものとしては最も重要な作品で、随所にベートーヴェン的な特徴が顔を出し、食卓の音楽として作曲されたものだが喜遊性を脱している。全ての管楽器に名人芸を必要とする作品。ロンディーノは、管楽八重奏が醸し出す喜遊的な雰囲気と親しみやすい楽想によって、ベートーヴェンのこれらの作品群では最も有名な作品。 行進曲、エコセーズ、ポロネーズの3曲は、打楽器も含め17人の奏者で演奏。当時のトルコ音楽、スコットランド民謡の流行を基にして、当時の打楽器をも使用して、盛り上げている。 アンサンブル・ゼフィロ:1989年、ヨーロッパ屈指のバロック・オーケストラのメンバーとして活動していたバロック・オーボエ奏者アルフレード・ベルナルディーニとパオロ・グラッツィ、バロック・ファゴット奏者アルベルト・グラッツィの3人は、ピリオド木管楽器を中心とした音楽集団を結成し、神の名前にちなんでゼフィロと名づけた。 以来、ゼフィロはヨーロッパの主要な音楽祭をはじめ各国で演奏を続け、聴衆からもマスコミからも高評を得ている。また、ゼレンカのソナタ全曲、モーツァルトの木管合奏曲(アストレ・レーベル)のレコーディングでグラン・プリ・デュ・ディスク(ディアパゾン)など数々の国際賞を受賞し、世界一のピリオド楽器管楽器演奏団体と評価されている。2005年初来日しており、その演奏は今までに無い遊び心たっぷりなものだった。メンバーのホルンのディレノ・バルディンは、鈴木秀美の「オーケストラ・リベラ・クラシカ」の常連。ロレンツォ・コッポラは、2008年2月「オーケストラ・リベラ・クラシカ」にて、モーツァルトのクラリネット協奏曲のソリストとして迎えられる予定。 | ||
EMI GROUP 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| EMI CLASSICS | ||
| マイヤー、ブリス〜クロンマー&シュポア クロンマー:二重クラリネット協奏曲(*/#) シュポア: クラリネット協奏曲第2番 ハ短調 Op.57(*)/ クラリネット協奏曲第4番 ホ短調 WoO 20(#) クロンマー:2つのクラリネットのための 協奏曲 変ホ長調 Op.91 (*/#) |
ザビーネ・マイヤー(Cl;#) ジュリアン・ブリス(Cl;*) ASMIF | |
| 17歳の天才、愛弟子ブリスとの共演によるマイヤーの新録音。 | ||
| ボストリッジ〜 偉大なるヘンデル・アリア集 「セメレ」〜Where E're You Walk / 「メサイア」より [Comfort Ye / もろもろの谷は高くせられ]/ 「セルセ」より [ Fronde tenere / なつかしい木陰よ (オンブラ・マイ・フ)]/ 「復活のオラトリオ」 〜Cosi la tortorella/ 「エイシスとガラテア」 より [ Love Sounds the Alarm / Love In Her Eyes / Happy We (*)]/ 「アリオダンテ」より [不実な女よ、戯れるがよい/次の夜]/ 「サムソン」〜Total Eclipse/ 「快活の人」〜As Steals the Moon (*)/ 「エフタ」より [ Hide though thy hated beams / A father offering up his only child / 天の使いよ、 高きところに彼女を導け] |
イアン・ボストリッジ(T) ケイト・ロイヤル(S;*) ハリー・ビケット指揮 エイジ・オブ・ エンライトメントo. | |
| ボストリッジが、EMIへのバロック作品初録音に取り上げたのは、彼にとって常に大切な作品であったヘンデル。英語、イタリア語によるオペラとオラトリオからのアリア集で、カストラートのために作曲された作品も含まれている。今後の録音にヘンデルを含むバロック・アリア集を計画し、ヘンデルについて執筆中というボストリッジの熱のこもった録音が実現した。先ごろEMIクラシックスと専属契約したロイヤルがゲスト参加、ヘンデル作品での欧州ツアーを共にするエンライトメント(エンライトゥンメント)管との共演で収録。ライナーノートもボストリッジが手がけている。24Pブックレット。 | ||
| キーシン、EMI移籍第1弾〜 シューマン&モーツァルト:ピアノ協奏曲 モーツァルト: ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K491 (第1楽章カデンツァ:キーシン) シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 |
エフゲニー・キーシン(P) コリン・デイヴィス指揮 LSO | |
| 録音:2006年9月、ライヴ。天才キーシンのEMI録音第1弾、珠玉のシューマンとモーツァルト。 西欧デビュー以来、神童、天才の名をほしいままにしてきたキーシン久々の協奏曲録音。相変わらずの力強いタッチとクリスタルのような音色が聴き手を魅了する。巨匠デイヴィスとの熱のこもった共演も成功、キーシンの新たな時代が幕を開ける。 今後の発売は、ベートーヴェン「ピアノ協奏曲全集」(w/デイヴィス&LSO)が2008年に予定されている。 | ||
| ラトル&BPO〜ハイドン:交響曲集 交響曲第88番 ト長調「V字」/ 交響曲第89番 ヘ長調/ 交響曲第90番 ハ長調 (第4楽章の別ヴァージョンも収録)/ 交響曲第91番 ハ長調/ 交響曲第92番 ト長調 「オックスフォード」/ オーボエ、ファゴット、ヴァイオリンと チェロのための協奏交響曲 変ロ長調(*) |
ジョナサン・ケリー(Ob;*) シュテファン・ シュヴァイゲルト(Fg;*) 安永徹(Vn;*) ゲオルク・ ファウスト(Vc;*) サイモン・ラトル指揮 BPO | |
| 2007年2月のBPO公演は、生誕275年にちなみ「交響曲の父」ハイドンの作品が集中的に取り上げられた。オーケストラの技量を十二分に発揮できるこれらの作品群で、あらてめてそのアンサンブルの凄味を発揮したBPOの新録音。 | ||
| ムーティ&バイエルン放響〜 ケルビーニ:宗教的作品集 ミサ・ソレムニス ホ長調(*)/ モテット「アンティフォナ」(#)/ モテット「 Nemo gaudeat 」(#) |
ルート・ツィーザク(S;*) マリアンナ・ ピッツォラート(A;*) ヘルベルト・ リッパート(T;*) イルダー・ アブドラザコフ(B;*) バーバラ・ フレッケンシュタイン (S;#) バーバラ・ミュラー(A;#) ベルンハルト・シュナイダー、 アンドルー・マイヤー(T;#) クリストフ・ ハートコップ(B;#) ハラルド・フェラー、 マックス・ハンフト(Org;#) リッカルド・ムーティ指揮 バイエルン放送so. ペーター・ ダイクストラ合唱指揮 バイエルン放送cho. | |
| ケルビーニの宗教作品に熱意を燃やすムーティの最新録音。 | ||
| アンスネス〜グリーグへのバラッド グリーグ: ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16(*)/ バラード ト短調 Op.24(#) 「抒情小品集」より [Op.57-6「郷愁」/ Op.62-6「家路」/ Op.68-5「ゆりかごの歌」/ Op.65-6 「トロルハウゲンの婚礼の日」/ Op.68-4「山の夕べ」/ Op.71-7「思い出」] |
レイフ・オヴェ・ アンスネス(P) マリス・ヤンソンス指揮(*) BPO(*) | |
| (#)は当アルバムのための新録音。2007年9月4日の没後100周年を記念するグリーグのピアノ作品代表作。 グリーグの演奏で世界的に評価されるアンスネスの名演に、録り下ろしのバラードを加えた記念アルバム。ノルウェーTV 制作のグリーグの50分のドキュメンタリー番組でもアンスネスが演奏の主役。この番組はNHKでも放送の可能性があり、さらにEMIからDVD発売も11月に予定されている。 | ||
| ケイト・ロイヤル〜デビュー! R.シュトラウス: 子守歌 Op.41-1/ 花束を編みたかった Op.68-2/ あすの朝 Op.27-4 メンデルスゾーン:歌の翼に Op.24-2 ストラヴィンスキー: 「放蕩者のなりゆき」〜アンのアリア ドリーブ:カディスの娘たち グラナドス:「ゴイェスカス」 〜嘆き、またはマハとナイチンゲール ドビュッシー: 「放蕩息子」〜リアのアリア/他 |
ケイト・ロイヤル(S) 管弦楽伴奏 | |
| 期待のデビューアルバム。曲目は変更の可能性有。 いきなりザルツブルグ音楽祭でのリサイタルも決定し、メディアとファンから心待ちにされていたアルバム。 | ||
| ゲオルギュー〜ライヴ・アット・ラ・スカラ マルティーニ:愛の喜び A.スカルラッティ: 「ポンペオ」〜私を苦しめないで パリソッティ:Se tu m'ami グルック:「パリーデとエレーナ」 〜おお、私のいとしい人よ ベッリーニ: マリンコニア、やさしいニンフ/ 行け、幸せなばらよ ドニゼッティ:私は海の中に家を建てたい ヴェルディ: ストルネッロ/孤独な部屋で/乾杯 グノー:セレナード ビゼー:愛の歌 マスネ:悲歌 アルフレード・ アレッサンドレスク(1893-1959): Sub perdeaua dragei mele ディアマンティ・ゲチウ:Si daca ティベリウ・ ブレディチャヌ(1877-1968): Floricica de pe apa / Bade, pentru ochii tai / Vai, badita, dragi ne-avem ゲラーセ・デンドリーノ(1901-1973): Te iubesc (from the operetta "Lasati-ma sa cant") トスティ:かわいい口もと ラーナー/レーヴェ: 「マイ・フェア・レディ」 〜踊り明かそう プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」 〜わたしのお父さん〜 |
アンジェラ・ ゲオルギュー(S) ジェフ・コーエン(P) | |
| 世界のディーヴァがデビュー、遂にスカラの聴衆をも魅了した!! ここ12年にわたって世界のトップ・ステージでスターの座をほしいままにしているゲオルギューが2006年、スカラ座でも勝利を収めたライヴ録音。古典歌曲、ベルカント、フランス歌曲、母国ルーマニア作品という、歌曲によるリサイタルでスカラ座の聴衆を魅了した。この成功を受けて2007年7月ゲオルギューは再びスカラ座に登場する予定。40Pブックレット。 | ||
| パユ&マイヤー〜 ニルセン:協奏曲集 フルート協奏曲(*)/ 管楽のための五重奏曲Op.43(#)/ クラリネット協奏曲Op.57(+) |
エマニュエル・パユ(Fl;*/#) ザビーネ・マイヤー(Cl;#/+) サイモン・ラトル指揮(*/+) BPO(*/+) シュテファン・ シュヴァイゲルト (Fg;#) ジョナサン・ ケリー(Ob;#) ラデク・バボラーク (Hr;#) | |
| ベルリン・フィルの管オール・スター・キャストによるニルセン。フルート協奏曲は最高のフルート協奏曲作品と言われ、クラリネット協奏曲はモーツァルト作品以来の傑作と評価されている。BPOとザビーネ・マイヤー・アンサンブルの名手たちによる最高の管楽アンサンブルの録音が完成した。 | ||
| ジョン・オグドン〜生誕70周年記念エディション ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18/パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43(#) リスト:ハンガリー幻想曲 S.123(*)/スペイン狂詩曲 S.254(ブゾーニ編)(*) [ジョン・プリッチャード指揮フィルハーモニアo.] フォーレ:バラード 嬰ヘ長調 Op.19 リトルフ:スケルツォ〜交響協奏曲第4番 ニ短調 Op.102 [ルイ・フレモー指揮バーミンガム市so.]] チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 フランク:交響的変奏曲 [ジョン・バルビローリ指揮フィルハーモニアo.] バルトーク:ピアノ協奏曲第1番 Sz.83(#)[マルコム・サージェント指揮フィルハーモニアo.] グラズノフ:ピアノ協奏曲第1番 ヘ短調 Op.92(*)[パーヴォ・ベルグルンド指揮ボーンマスso.] ジョン・オグドン(1937-1989):ピアノ協奏曲第1番(*)[ローレンス・フォスター指揮ロイヤルpo.] *ソロ・ピアノ編* ジョン・オグドン:ピアノ・ソナタ(*)/主題と変奏曲集(*) リスト: ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178(*)/ ハンガリー狂詩曲第15番 イ短調「ラコッツィ行進曲」 S.244 No.15(*)/ 忘れられたワルツ第1番 S.215 No.1(*)/死のチャルダーシュ S.224(*)/ 夜想曲「夢の中に」S.207(*) 以上、ジョン・オグドン(P) | ||
| (#)は今回が初出となる音源。(*)は当盤が初CD化。全点新リマスター。 52歳で亡くなった英国の奇才、オグドンの誕生70歳記念盤。初発売の2曲、初CD化作品(貴重な自作を含む)を多数収録したアンソロジー。価格も超特価で、これはピアノ・マニアなら絶対に揃えるべき逸品! | ||
| VIRGIN CLASSICS 特記以外1CD\2205(税抜\2100) | ||
| オペラーニュー・ジェネレーション | ||
| ヴァージン・レーベルが誇る旬の名歌手によるアンソロジー。 | ||
| VIRGIN CLASSICS "THE CLASSICS" 1CD\1680(税抜\1600) | ||
| モーツァルト:序曲集 | ユーディ・メニューイン指揮 ローザンヌ室内o. | |
| 初発売音源。 | ||
| ブラームス:交響曲第3番/交響曲第4番 | ダニエル・ハーディング指揮 ドイツ室内po. | |
| フランク:交響曲 ニ短調/交響的変奏曲 | アンドルー・リットン指揮 ボーンマスso. | |
| ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉 | アルミン・ジョルダン指揮 パリ・アンサンブルo. | |
| ヘンデル:水上の音楽/王宮の花火の音楽 | ロジャー・ノリントン指揮 ロンドン・ クラシカル・プレイヤーズ | |
| ショスタコーヴィチ: ピアノ五重奏曲/4つのワルツ/ ピアノ三重奏曲第2番 |
ナッシュ・アンサンブル | |
| 20世紀のアメリカ音楽集 バーバー、バーンスタイン、 ピッカー、コープランド |
リットン、 デ・ワールト、 エッシェンバッハ、 サラステ、 コリン・デイヴィス、 ヒコックス指揮 | |
| バロック・フェスティヴァル | アンドルー・パロット指揮 タヴァナー・プレイヤーズ | |
| オッフェンバック:オペラ・ハイライツ集 | マルク・ミンコフスキ指揮 | |
| シベリウス:クレルヴォ交響曲 | シュテーネ、マッテイ パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ストックホルムpo.、 エストニア国立男声cho. | |
SONY 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| ヨーヨー・マ〜New Impossibilities Arabian Waltz / Night of the Flying Horses Suite / Galloping Horses / Song of Eight Unruly Tipsy Poets / Shristi / The Silent City / Ambush from Ten Sides / Vocussion |
YO-YO MA シルクロード・ アンサンブル シカゴso. | |
| 録音:2007年4月、ライヴ。 YO-YO MAとシルクロード・アンサンブルが、アメリカの名門オーケストラ、シカゴso.とライヴ録音した最新アルバム。アルバムとしては2004年12月以来の新録音となる今作には、中国に古くから伝わる伝承曲から書き下ろし作品までを収録。またアルゼンチン出身、気鋭の作曲家ゴリジョフ(グラミー賞受賞コンポーザー)の新作を初演している点も話題となりそう。 | ||
| SONY/BMG MID 1CD\1680(税抜\1600) 当店未案内旧譜 | ||
| シェーンベルク: 歌劇「モーセとアロン」/ 室内交響曲第2番 |
ギュンター・ライヒ、 リチャード・キャシリー、 フェリシティ・パーマー/他 ピエール・ブーレーズ指揮 BBC so. | |
| グールド〜バッハ: ピアノ協奏曲集[第1番−第5番/第7番] |
グレン・グールド(P) レナード・バーンスタイン指揮 NYP ヴラディーミル・ ゴルシュマン指揮 コロムビアso. | |
| グールド〜バッハ: 6つのパルティータ BWV.825-830/ 6つの小プレリュード集 BWV.933-938/ プレリュードとフゲッタ/ プレリュードとフーガ集 |
グレン・グールド(P) | |
| グールド〜バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻 |
グレン・グールド(P) | |
| グールド〜バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第2巻 |
グレン・グールド(P) | |
| グールド〜バッハ:イギリス組曲 | グレン・グールド(P) | |
| グールド〜バッハ:フランス組曲 | グレン・グールド(P) | |
| バッハ: 6つのヴァイオリン・ソナタ BWV.1014-1019/ 3つのヴィオラ・ダ・ガンバ・ ソナタ BWV.1027-1029 |
ハイメ・ラレード(Vn) レナード・ローズ(Vc) グレン・グールド(P) | |
| グールド〜 ハイドン:6つのピアノ・ソナタ [第56番/第58番−第62番] |
グレン・グールド(P) | |
| グールド〜ブラームス:ピアノ作品集 バラード集/ラプソディ/他 |
グレン・グールド(P) | |
| バーンスタイン〜 ハイドン:パリ交響曲集 [第82番-第87番] |
レナード・バーンスタイン指揮 NYP | |
| バッハ:ヨハネ受難曲 | シギスヴァルト・クイケン ラ・プティット・バンド | |
UNIVERSAL 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| DG | ||
| オスワルド・ゴリジョフ(1960-): オセアナ (1996) /テネブレ (2002)/ ソプラノと管弦楽のための3つの歌 [ボーナス・トラック] ラスト・ラウンド (弦楽アンサンブルのための)(1996) 〜第2曲「天使の死」 |
ドーン・アップショウ(S) クロノスSQ ロバート・スパーノ指揮 アトランタso. | |
| アルゼンチン出身の作曲家ゴリジョフ。メトロポリタン歌劇場から新作オペラを委嘱されるなど高い人気を集めており、2006/07〜2007/08年のシーズンは、ターネイジと共にシカゴso.のコンポーザー・イン・レジデンスとしても活躍している。 DGレーベルには、ドーン・アップショウのために作曲した「Ayre」で初登場。続く第2弾のオペラ「アイナダマル(涙の泉)」も、好評を博している。そして第3弾となる今回は、やはりソプラノのアップショウのために書いた「3つの歌」。シュトラウスを想起するような美しい作品。 「オセアナ」は当アルバムのキーとなる作品で、オーケストラとギター・トリオ、ハープ、声(女声ヴォーカル、ボーイ・ソプラノ、合唱)という編成。ラテンやジャズのフィーリングに溢れた仕上がりで、ロサンジェルス・ギター・クァルテットと、「アイナダマル」と同じくロバート・スパーノ指揮アトランタso.、そしてブラジルのジャズ・シンガーで2005年にアメリカで最優秀女性ジャズ・シンガー賞を受賞したルシアナ・ソウサによって初演された。これはゴリジョフがバッハの精神に則って初めて手掛けた合唱作品であり、後に「マルコ受難曲」(2000年)に発展した。ちなみに「3つの歌」の第3曲目「How Slow the Wind」は武満徹晩年の名作と同タイトル。 クープランの同名曲を異化してゆく試みである「テネブレ」は、クロノス・クァルテットとのコラボレーション。2つの楽章からなる瞑想的な音楽で、オリジナルは声とクラリネット、弦楽四重奏で、改訂版は弦楽四重奏で書かれている。改訂版はクロノス・クァルテットが初演した。悲歌であると同時に、慰めであり、平和への祈りでもある作品。 ボーナス・トラックの「ラスト・ラウンド」はダブル・クァルテット+コントラバスの作品。弦楽オーケストラ・ヴァージョンも作られており、こちらは2000年に初演されている(その初演を務めたのは小澤征爾指揮ボストンso.)。「天使の死」という第2楽章のタイトルからもわかるように、もちろんアストル・ピアソラ体験が生んだ作品。 | ||
| ドゥダメル初のマーラー マーラー:交響曲第5番 |
グスターボ・ドゥダメル指揮 ベネズエラ・ シモン・ボリーバル・ ユースo. | |
| 録音:2006年2月、ベネズエラ中央大学、ベネズエラ。 ベートーヴェンの交響曲第4&7番で衝撃的なデビューを果たしたドゥダメル&ベネズエラ・シモン・ボリーバル・ユース・オーケストラ。彼らは、楽器演奏や音楽の歓びを知ることによって青少年が非行や犯罪に陥らないようにというベネズエラの政策のひとつの成果として、多くの音楽ファンに感銘を与えている。ドゥダメル自身、音楽活動のスタートが遅かったにもかかわらず、最近では2008/09年シーズンで勇退するエサ=ペッカ・サロネンに代わって、2010/11年シーズンからロサンジェルス・フィルの音楽監督に就任が決まったという異例の大躍進ぶり。 そんな彼らが第2弾に選んだのが、このマーラー。冒頭のトランペット・ソロや第3楽章のオブリガート・ホルンをはじめ、きわめて高い機能性を要求され、あらゆる部分が難所とも言えるマラ5を採り上げたのは、 彼らの自信と持ち前のチャレンジ精神の現れに他ならない。ベートーヴェンで聴かせてくれた、作品への熱い共感がこのマーラーでどのように爆発するのかが実に楽しみだ。 | ||
| アンネ・ソフィー・フォン・オッター〜 テレジエンシュタットの失われた作品を歌う ヴィクトル・ウルマン:3つのユダヤの歌Op.53 〜「バーチ・トゥリー」 ハンス・クラーサ:3つの歌 パヴェル・ハース:漢詩による4つの歌 エルヴィン・シュルホフ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/他 |
アンネ・ソフィー・ フォン・オッター(Ms) ベンクト・フォシュベリ(P) クリスティアン・ ゲルハーヘル(Br) ダニエル・ホープ(Vn) ゲロルト・フーバー(P) | |
| 世界的な人気を誇るスウェーデンのメゾ・ソプラノ、アンネ・ソフィー・フォン・オッター。彼女のレパートリーはバロックからベルクやクルト・ヴァイル、コルンゴルト、シャミナードら、そしてコステロやアバまでときわめて幅広い。 テレジエンシュタット(現テレジン)は、チェコの都市で、かのマリア・テレジアの名にちなんで名付けられた。この地にナチスが、悪名高いアウシュヴィッツへの中継点として強制収容所を作ったのが1941年。ここには「頽廃音楽」と呼ばれ、迫害されたユダヤ人音楽家たちが多く収容されており、過酷な状況の中、音楽活動を続けていた。ナチスはアウシュヴィッツのカモフラージュとしてその相対的自由度を黙認・利用していたと言われる。後に音楽家たちもアウシュヴィッツに移送され、そのほとんどが殺害された。僅かな生還者には、チェコの名指揮者カレル・アンチェルらがいる。 このアルバムには、そのような悲劇に見舞われた彼らの内、ヴィクトル・ウルマン、ハンス・クラーサ、パーヴェル・ハースらの書いた歌曲を中心に収録された。共演に、新たにDGと契約したダニエル・ホープや、レーベルの垣根を超えてのゲルハーヘル&フーバーのコンビが参加しているのも注目。ホープは、シュルホフの無伴奏ヴァイオリン・ソナタも披露している。 | ||
| バッハ・トゥ・キューバ バッハ/エミリオ・アラゴン編: ブランデンブルク協奏曲第3番〜第1楽章 ブランデンブルク協奏曲第5番〜第1楽章 管弦楽組曲第3番 BWV1068〜アリア 管弦楽組曲第2番 BWV1067〜バディヌリー ブランデンブルク協奏曲第3番〜第3楽章 ブランデンブルク協奏曲第5番〜第3楽章 ブランデンブルク協奏曲第4番〜第1楽章 管弦楽組曲第2番 BWV1067〜ロンド ブランデンブルク協奏曲第4番〜第3楽章 管弦楽組曲第3番 BWV1068〜ガヴォット |
エミリオ・アラゴン指揮 テネリフェso. | |
| バッハの作品をキューバのパーカッション・セクションと融合させてラテン・テイストに! 選ばれたのは「ブランデンブルク協奏曲」の急速楽章と「管弦楽組曲」の名旋律。企画・編曲し、指揮も担当したのは、1959年キューバ生まれで、現在はスペイン在住のエミリオ・アラゴン。幼少よりクラシックのピアノを、後にアメリカで作曲や指揮も学び、カリビアン・ミュージックとクラシック音楽の両方を愛するアラゴンこその企画なのだ。演奏するのは、キューバのパーカッショニストたちと、パコ・デ・ルシアとの共演でも知られる人気のベーシスト、アラン・ペレス、そしてテネリフェso.。ヴァイオリンやオーボエ、チェロが奏するバッハのオリジナル・パートに合わせて、パーカッションやベースがガガンコ、コンガ、ダンソン、コントラダンサ、ソン、ボレロといったキューバのリズムを自由に絡み合わせてゆく。アフロ・キューバン・リズムとクラシックが一体どうやってひとつになるのか、是非楽しんでいただきたい。 | ||
| ベスト・オブ・グリーグ 「ペール・ギュント」組曲第1番 Op.46[カラヤン指揮BPO] ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16[ジルベルシュテイン(P) ヤルヴィ指揮イェテボリso.] ノルウェー舞曲 Op.35-2(管弦楽編曲:ジット)[演奏者未記載] 牛飼の歌と農夫の踊り Op.63-2〜「2つのノルウェーの旋律」/ 「抒情小品集第5集」Op.54〜[夜想曲 Op.54-4/小人の行進 Op.54-3][ガヴリーロフ(P)] 春 Op.34-2[ヤルヴィ指揮イェテボリso.] 劇付随音楽「ペール・ギュント」Op.23より [第15曲:アラビアの踊り/イェスタ・オーリン声楽アンサンブル プロ・ムジカ室内cho.] 第19曲:ソルヴェーグの歌/ボニー ヤルヴィ指揮イェテボリso.] 組曲「ホルベアの時代より」Op.40[カラヤン指揮BPO] 演奏会用序曲「秋に」Op.11[ヤルヴィ指揮イェテボリso.] 4つの交響的舞曲 Op.64〜第2曲:アレグレット・グラツィオーソ/ 「抒情小品集第3集」より[蝶々 Op.43-1/春に寄す Op.43-6]/ 「抒情小品集第8集」〜トロルハウゲンの婚礼の日[プレトニョフ(P)] 6つのロマンス〜モンテ・ピンチョより Op.39-1/ 4つのデンマーク語の歌「心の歌」〜君を愛す Op.5-3[フォン・オッター(S)フォシュベリ(P)] 凱旋行進曲〜組曲「十字軍の兵士シーグル」Op.56[カラヤン指揮BPO] | ||
| ノルウェーの代表的作曲家エドヴァルド・グリーグは、1843年6月15日に生まれ、1907年9月4日に天寿を全うした。つまり2007年は没後100年のメモリアル・イヤーに当たる。当アルバムはそれを記念し、DGが有する数多くの音源から選りすぐったベスト盤。 | ||
| DG "SPOTLIGHT" 1CD\1680(税抜\1600) 1960-1970年代に活躍した名歌手達のソロ・アルバムを、オリジナルLPのスタイルで復刻するDGのミッド・プライス・シリーズ。第3弾も初CD化を含む5タイトル。第2弾はこちらから。 | ||
| 中世・ルネサンス期の歌曲集 アルフォンソ10世賢王:Rosa das rosas ミゲル・デ・フエンリャーナ: Pérdida de Antequera 作者不詳:Dindirindín アロンソ・ムダーラ: Triste estaua el rey David 作者不詳:Nuevas te traygo, carillo / Los hombres con gran plazer フランチェスコ・デ・ラ・トーレ: Dime, triste corazón エンリケス・デ・バルデラバノ: De dónde venis, amore? ドン・ルイス・ミラン: Toda mi vida os amé フアン・デ・トリアーナ: Dínos, madre del donsel アロンソ・ムダーラ: Si me llaman a mí フアン・デル・エンシーナ: Romerico フアン・バスケス/ミゲル・デ・ フエンリャーナ編:Vos me matastes ルイス・デ・ミラン: Aquel caballero, madre アロンソ・ムダーラ: Claros y frescos rios / Ysabel, perdiste la tu faxa ルイス・デ・ナルバエス: Con qué la lavaré? フアン・バスケス/ディエゴ・ ピサドール編:En la fuente del rosel アルフォンソ10世賢王:Santa María |
テレサ・ベルガンサ(Ms) ナルシソ・イエペス(G) | |
| 20世紀を代表する歌手のひとりであるテレサ・ベルガンサ。2004年に「最後の」と銘打った来日公演を行い、多くのファンを残念がらせたのは記憶に新しい。情熱的な激しさというよりも、モーツァルトやロッシーニを得意としたように典雅さを持ち味としたメゾ・ソプラノ歌手だった彼女ゆえ、中世・ルネサンス期の作品を集めた当アルバムのような、スペインの古雅なる世界を歌うにはまさに適役。また、共演に巨匠ナルシソ・イエペスをフィーチュアしているのも大きなポイント。このアルバムがスペイン古楽を世に広めた功績も大きく、演奏の充実も併せて今なお色褪せない名盤。 なお、当盤は、1974年から始まったベルガンサのDG録音の歴史の中でも、初のソロ・リサイタル・アルバムであった。 | ||
| キム・ボルイ、シベリウスを歌う シベリウス: 7つの歌 Op.13 より [夢Op.13-5/ 春は急ぎ過ぎ行くOp.13-4/ フリッガに寄せてOp.13-6]/ 7つの歌 Op.17〜誘惑Op.17-3/ 8つの歌 Op.61〜ロメオOp.61-4/ 6つの歌 Op.36 より [3月の雪の上のダイヤモンド Op.36-6/ インガリル「そよげ葦」Op.36-4/ 黒いバラOp.36-1]/ シェイクスピアの「十二夜」による 2つの歌Op.60 [死よ、近付くなOp.60-1/ 私が召使いだった時Op.60-2]/ 組曲「ペレアスとメリザンド」 〜3人の盲目の姉妹 Op.46-5/ 6つの歌Op.50 〜乙女が野原で歌っているOp.50-3/ 7つの歌Op.17 より [川面に漂う流木Op.17-7/ 夕べにOp.17-6]/ 泳げ、青い鴨/ フィンランディア讃歌Op.26-7 [ボーナス・トラック] キルピネン:「15の歌」Op.33 より(*) [アーモンドの花咲く頃Op.33-3/ 明るい微笑みOp.33-4/ 1000年も過ぎたOp.33-7] シベリウス:「7つの歌」Op.17 より [川面に漂う流木Op.17-7/ 夕べに」Op.17-6] |
キム・ボルイ(B) エリック・ヴェルバ(P) | |
| (*)は今回初出となる音源。フィンランド、ヘルシンキ生まれの名バス=バリトン、キム・ボルイ(1919-2000)は、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の題名役やベートーヴェンの「フィデリオ」でのドン・ピッツァロ、ムソルグスキーの「ボリス・ゴドゥノフ」の題名役、リヒャルト・シュトラウスの「バラの騎士」オックス男爵、ワーグナー「マイスタージンガー」のザックスなどを得意とし、メトロポリタン歌劇場やグラインドボーン、ザルツブルクなどで活躍した。またそれと同時に、彼は繊細な味わいを聴かせるリサイタル歌手としても有名で、広い声域と美しい声は人気を集めた。 シベリウスの珠玉ともいうべき歌曲を集めた当ディスクは、そうしたリサイタル歌手としての魅力が詰まったアルバム。作品自体は有名とは言い難いものの、ひとつひとつがこの上なく美しいので是非とも聴いていただきたい。オリジナルでリリースされていたモノラル LPは、北欧音楽の専門家筋からも「すべてのディスコグラフィの中でも頂点に位置する」と絶賛された。 今回は、ボーナス・トラックとしてシベリウスの別録音と、さらに同じくフィンランドの作曲家で、シベリウスの約30歳年下のキルピネンによる3つの魅力的な歌曲も収録されている。これらは初出音源であり、また、シベリウスの2曲も初CD化なので貴重。 | ||
| ドミンゴ&ジュリーニ〜オペラ・ガラ ドニゼッティ: 歌劇「愛の妙薬」〜人知れぬ涙/ 歌劇「ランメルムーアのルチア」 〜我が祖先の墓よ……やがて この世と別れを告げよう ヴェルディ: 歌劇「エルナーニ」 〜ありがとう、愛する友たちよ(*) 歌劇「トロヴァトーレ」 〜見よ、薪の恐ろしい火を(*) 歌劇「アイーダ」〜清きアイーダ アレヴィ:歌劇「ユダヤの女」 〜ラシェルよ、主の恵みにより マイヤベーア:歌劇「アフリカの女」 〜おお、パラダイス ビゼー: 歌劇「真珠採り」 〜ロマンス「耳に残る君の歌声」/ 歌劇「カルメン」〜花の歌 |
"プラシド・ドミンゴ(T) カルロ・マリア・ ジュリーニ指揮 ロサンジェルスpo. ロジェ・ワーグナー 合唱指揮(*) ロジェ・ ワーグナーcho.(*) | |
| 録音:1980年11月、ロサンジェルス。 持ち前の美声とすぐれた歌唱表現、凛々しいヴィジュアルなどを併せ持ったドミンゴは、ソリストとしてはもとより、3大テノールのひとりとしても世界中から愛されるだけでなく、指揮者としても活躍の場を拡げたり、ワシントン・ナショナル・オペラやロサンジェルス・オペラの芸術監督も務めるなど、多彩な活動を繰り広げている。また、1993年からはオペラリア(プラシド・ドミンゴ国際オペラ・コンクール)というオペラ歌手のコンクールを開催し、若い才能にチャンスを与えることにも熱心である(ニーナ・シュティンメやブライアン・アサワ、ホセ・クーラ、森麻季、ロランド・ビリャソンらがここから巣立っている)。 当アルバムは、ドミンゴが1980年にカルロ・マリア・ジュリーニと録音したフランスとイタリアの名オペラ・アリア集。ドニゼッティ、ヴェルディ、アレヴィ、ビゼーら、19世紀に活躍した作曲家の作品を集めている。 ジュリーニは1998年に引退、その後2005年に逝去したが、今なお、ファンはもとより、世界的に活躍する音楽家たちから尊敬され続けている大指揮者。若くしてスカラ座の音楽監督に就任したことからもわかるように、オペラでも卓抜なる才能を発揮した。それゆえにこのアルバムでの名コラボレイションぶりは見事で、ドミンゴ自身も「指揮者やオーケストラとすぐに息が合うなんて滅多にないことだ。しかし、ここではそれが起きた」と語ったほど。 | ||
| オラリア・ドミンゲス〜 オペラ・リサイタル ドニゼッティ: 歌劇「ファヴォリータ」より(*) ロッシーニ: 歌劇「アルジェの イタリア女」より(*)/ 歌劇「セビーリャの理髪師」 〜今の歌声は心に響く(*)/ 歌劇「チェネレントラ」 〜不安と涙の内に生まれ(*) ヴェルディ: 歌劇「ドン・カルロ」 〜おお、むごい運命よ(*)/ 歌劇「トロヴァトーレ」より(*) チレア:歌劇「アドリアーナ・ ルクヴルール」より(*) ビゼー:歌劇「カルメン」より(#) [ハバネラ/セギディーリャ/ カルタの歌] ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 〜逃れよ、ヴォータン(+) ヴェルディ:「レクイエム」 〜ラクリモーサ(**) |
オラリア・ドミンゲス(Ms) ディートリヒ・フィッシャー= ディースカウ(B;+) マリア・シュターダー(S;**) ガボール・カレッリ(T;**) イヴァン・サルディ(B;**) リヒャルト・クラウス指揮(*) フェレンツ・ フリッチャイ指揮(**) ベルリン放送so.(*/**)、 聖ヘトヴィヒ大聖堂cho.(**) ギュンター・ アルント合唱指揮(*) RIAS 室内cho.(*) ヤーノシュ・クルカ指揮(#) バイエルン 州立歌劇場o.&cho.(#) ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮(+) BPO(+) ベルリン放送so.(**) | |
| 録音:1958年、イエス=キリスト教会、ベルリン(*)、ヘルクレスザール、ミュンヘン(#)/他。 オラリア・ドミンゲスは、1925年メキシコ生まれのメゾ・ソプラノ歌手。モンテヴェルディやロッシーニ、ヴェルディ、ワーグナーなどを得意とし、ドラマは勿論、求められればコメディまで幅広い役をこなした。ディスクでは、カラヤン指揮「ニーベルングの指環」でのエルダ役や、デ・サーバタやフリッチャイのヴェルディ「レクイエム」、マルケヴィチとのモーツァルト「戴冠式ミサ曲」、カラスとのヴェルディ「アイーダ」でのアムネリス役などが特に知られる。当アルバムは、彼女がスカラ座やナポリのサン・カルロ劇場、ウィーン、パリ、コヴェント・ガーデン、グラインドボーンなどのトップクラスのオペラハウスで歌い、マスコミから聴衆までを魅了したイタリア・オペラのアリアを集めたもの。それだけでなく、さらに「カルメン」から有名な3つのアリアも収められているのが嬉しい。ドミンゲスらしいやや暗めで、柔らかく官能的な声で歌われるカルメンは実に魅力的だ(これは初CD化)。ラストの2トラックには、先にも記した「ラインの黄金」のエルダや、ヴェルディ「レクイエム」からの抜粋を収めており、ドミンゲスの魅力を多角的に味わえる好企画。 | ||
| レナータ・スコット〜 モンテ=カルロ歌劇場ガラの夕べ ベッリーニ:歌劇「ノルマ」序曲 ドニゼッティ: 歌劇「シャモニーのリンダ」 〜ああ、遅過ぎた……この心の光 ロッシーニ: 歌劇「ウィリアム・テル」〜兵士の行進 ベッリーニ: 歌劇「海賊」〜私は美しい乙女 ロッシーニ:歌劇「絹のはしご」序曲 ヴェルディ: 歌劇「アイーダ」〜ああ、我が故郷よ/ 歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲 |
"レナータ・スコット(S) モンテ=カルロ国立歌劇場o. ルイ・フレモー指揮 | |
| 1979年に柿落としが行われたモナコのサル・ガルニエを本拠とするモンテ=カルロ国立歌劇場のピットに入るオーケストラが、モンテ=カルロ国立歌劇場o.。このオーケストラは、1856年に結成されているので、既に150年の歴史を持つ伝統ある団体。設立当初は「外国人新サークルo.」と名乗っていたが、1953年からはモンテ=カルロ国立歌劇場o.という名称となり、1980年に現在のモンテ=カルロpo.に改称した。 当アルバムは同歌劇場で行われたガラ・コンサートの記録。登場するのはレナータ・スコット。彼女は、スカラ座やメトロポリタン歌劇場をはじめとする主要歌劇場で活躍したイタリアの代表的ソプラノ。1957年にマリア・カラスが「夢遊病の女」をキャンセルした際に代役に抜擢され、公演直前だったにもかかわらず僅か2日間で完全に覚えきって歌い大成功を収め、一気にスターダムに躍り出た。ベル・カントの伝統を正しく受け継ぎ、華麗な技巧や色彩、ドラマの内面を深く読み解く感性を併せ持ち、世界中で愛された名歌手で、2002年に惜しまれつつ引退した。ここでは得意のイタリア・オペラの名アリアを聴かせる。オーケストラの指揮はルイ・フレモー。彼は、1956年から1965年まで同管の首席指揮者を務めていた。なお、当アルバムがオリジナルのスタイルでCD化されるのはこれが初めて。 | ||
| DG "Bernstein Collectors Edition" 1CD\1050(税抜\1000) | ||
| レナード・バーンスタイン〜 ベートーヴェン作品集、 アムネスティ・インターナショナル・コンサートの マスターからの初CD化 (*/#)あり! 序曲「レオノーレ」第3番 Op.72a (*)/ ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (#)/ 交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」(*)/ 交響曲第7番 イ長調 Op.92 (+)/ 「プロメテウスの創造物」序曲 Op.43 (**)/ 「エグモント」序曲 Op.84 (**)/ 序曲「コリオラン」 Op.62 (**)/ 序曲「シュテファン王」 Op.117 (**)/ 「フィデリオ」序曲 Op.72b (**)/ 序曲「レオノーレ」第3番 Op.72a (**)/ 弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op.131 (弦楽合奏編曲版)(##)/ 弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135 (弦楽合奏編曲版)(++)/ ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123 (***)/ 交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」(###) |
クラウディオ・アラウ(P;#) エッダ・モーザー(S;***) ハンナ・シュヴァルツ(A;***) ルネ・コロ(T;***) クルト・モル(B;***) ジューン・アンダーソン(S;###) サラ・ウォーカー(Ms;###) クラウス・ケーニヒ(T;###) ヤン=ヘンドリク・ ローテリング(B;###) レナード・バーンスタイン指揮 バイエルン放送so(*/#)、 ボストンso.(+)、 VPO (**/##/++)、 アムステルダム・ コンセルトへボウo. (***)、 ヒルヴェルスム NOS 放送cho.(***)、 バイエルン放送so.団員 &シュターツカペレ・ ドレスデン団員 &レニングラード・ キーロフ劇場o.団員 &LSO団員 &NYP団員 &パリo.団員(###) バイエルン放送cho.、 ベルリン放送cho. ドレスデン・フィル 少年cho.(###) | |
| 録音:1976年10月17日、ドイツ博物館、ミュンヘン、ライヴ(*/#)/1990年8月19日、タングルウッド音楽センター、ライヴ(国内代理店は1992年としているが誤り。1992年はおそらく発売年)(+)/1978年&1981年、ムジークフェライン、ウィーン、セッション(**)/1978年6月12日、コンツェルトハウス、ウィーン、ライヴ(##)/1989年9月18日、ムジークフェライン、ウィーン、ライヴ(++)/1978年3月2日、コンセルトヘボウ、アムステルダム、ライヴ(***)/1989年10月25日、シャウシュピールハウス、ベルリン、ライヴ(###)。(*)と(#)は人権擁護団体アムネスティ・インターナショナルにバーンスタインが賛意を示し出演したコンサートでのライヴで、当初DGからLPのみチャリティ目的で発売され、その後 FIRST CLASSICS、SARDANA、GREAT ARTISTS 等からCDフォーマットでも発売があったが、DGからは、マスターからの復刻という意味も含め初CD化となるもの。 収録作品は、カラヤン追悼公演でも採り上げた「弦楽四重奏曲作品135」をはじめ、バーンスタインの得意なレパートリーがぎっしり詰まっている。「自分がベートーヴェンだと感じることができなければ、うまく演奏などできない」と語った彼らしく、どれもがまさに入魂の演奏。中でも第9は、1989年のベルリンの壁崩壊と東西ドイツ統一を祝して、急遽実現したもの。オーケストラは各国の演奏家が集結して特別編成され、合唱が「フロイデ」を「フライハイト」と替えて歌ったことでも有名だ。長きにわたった政治的抑圧が瓦解し、希望の光が差し込んだこの喜びのドキュメントは、単なるイヴェントを超えたひとつの「歴史」の証言。 そしてここに収録された1992年タングルウッドでの第7番は、バーンスタイン・ファンには決して忘れられない録音となった。何故なら、これこそがバーンスタインによるラスト・レコーディングだから。演奏途中で咳き込んでしまい、指揮し続けるのが困難になってしまう部分もあったが、それを乗り切って最後まで全うした。それゆえ全曲を聴き通した時に聴く者が受ける感動は圧倒的だ。 1976年のコンサート録音が待望の初CD化。加えて「第9」も久々の登場となる。 | ||
| レナード・バーンスタイン〜 モーツァルト:後期交響曲集、 ハ短調ミサ曲、レクイエム 交響曲第25番 ト短調 K183(*)/ 交響曲第29番 イ長調 K201(*)/ 交響曲第38番 ニ長調 K504「プラハ」(*)/ 交響曲第35番 ニ長調 K385「ハフナー」(*)/ 交響曲第36番 ハ長調 K425「リンツ」(*)/ 交響曲第40番 ト短調 K550(*)/ 交響曲第39番 変ホ長調 K543(*)/ 交響曲第41番 ハ長調 K551「ジュピター」(*)/ ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K450 (#)/ クラリネット協奏曲 イ長調 K622 (+)/ アヴェ・ヴェルム・コルプス K618 (**)/ 踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ K165 (##)/ ミサ曲 ハ短調 K427 (++)/ レクイエム ニ短調 K626 (***) |
ペーター・シュミードル(Cl;+) アーリン・オジェー(S;##/++) フレデリカ・ フォン・シュターデ(Ms;++) フランク・ロパルド(T;++) コルネリウス・ ハウプトマン(B;++/***) マリー・マクロホリン、 マリア・ユーイング(S;***) ジェリー・ハドリー(T;***) レナード・バーンスタイン (P;#)指揮 VPO (*/#/+)、 バイエルン放送so.&cho. (**/##/++/***) | |
| 録音:1981年-1988年(含ライヴ)(*/+)/1966年4月、ゾフィエンザール、ウィーン(#)/1990年4月6日、ヴァルトザッセン、ドイツ、ライヴ(**/##/++)/1988年7月6日、ディーセン、ドイツ、ライヴ(***)。原盤:DECCA(#)。 当巻は、DGに遺したバーンスタインのモーツァルト録音がほぼ網羅されたお得な選集。交響曲、協奏曲、宗教作品の傑作が収められ、さらにウィーン・フィルとバイエルン放送so.を使い分けて演奏されているのも魅力だ。オジェーやフォン・シュターデ、ユーイングらの美声も堪能できる。とりわけ、「レクイエム」はバーンスタインの妻の10回忌に演奏されたもの。初発売時には女優であった彼女のポートレイトがジャケットを飾っていたのを覚えている方も多いだろう。同じくDGからリリースされた DVD と併せて持っていたい。なお、このセットには、以前デッカからリリースされていたウィーン・フィルを弾き振りしたピアノ協奏曲第15番も収められている。 | ||
| レナード・バーンスタイン〜 チャイコフスキー:後期交響曲集&管弦楽作品集 交響曲第4番 ヘ長調 Op.36(*)/ 幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」(*)/ 交響曲第5番 ホ短調 Op.64(*)/ 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(*)/ 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(*)/ 「ハムレット」Op.67(#)/「スラヴ行進曲」Op.31(#)/ 「イタリア奇想曲」Op.45(#)/序曲「1812年」Op.49(#) |
レナード・バーンスタイン指揮 NYP(*)、 イスラエルpo.(#) | |
| 録音:1986年-1989年(含ライヴ)(*)/1978年&1984年(#)。 バーンスタインが、亡くなる数年前にスタートしたNYPとのチャイコフスキー後期交響曲サイクル録音。当セットは、それにイスラエル・フィルとの管弦楽作品集を合わせ、バーンスタインがDGに録音したチャイコフスキー作品のすべてをワン・セットとした初めてのもの。若かった頃とは対照的に極端なまでに遅いテンポをとり、たとえば第4交響曲の第1楽章展開部ではあたかも止まってしまうのではないかと思うほどに歌い上げ、ロマンティックのきわみ、あるいは魂の慟哭のような音楽を聴かせている。と同時に爆発する部分の燃え上がりも尋常でなく、晩年のバーンスタインならではの振り幅の広い、渾身の演奏が繰り広げられている。 | ||
| DG "COLLECTORS EDITION" 1CD\1050(税抜\1000) | ||
| 没後50周年〜ヤルヴィ指揮 「シベリウス・コレクターズ・エディション」 ジャン・シベリウス(1865-1957): 交響曲全集 [第1番 ホ短調 Op.39/第7番 ハ長調 Op.105/ 第2番 ニ長調 Op.43/第3番 ハ長調 Op.52/ 第4番 イ短調 Op.63/第5番 変ホ長調 Op.82/ 第6番 ニ短調 Op.104]/ 「カレリア組曲」Op.11/ルオンノタールOp.70/ アンダンテ・フェスティーヴォ(1924年)/ 交響詩「大洋の女神」Op.73/ クリスティアンII世Op.27/ 交響詩「フィンランディア」Op.26/ 交響詩「ポヒョラの娘」Op.49/ 交響詩「夜の騎行と日の出」Op.55(1909)/ 「レミンカイネン組曲」Op.22/ 交響詩「エン・サガ(伝説)」Op.9/ 交響詩「春の歌」Op.16/ 悲しきワルツOp.44-1/鶴のいる風景Op.44-2/ カンツォネッタOp.62a/ ロマンティックなワルツOp.62b/ 交響詩「鳥」Op.64/タピオラOp.112 |
ネーメ・ヤルヴィ指揮 イェテボリso. | |
| 録音:2001年-2005年/他。エストニア出身の指揮者ネーメ・ヤルヴィは、驚異的な録音数と共に、2人の指揮者パーヴォとクリスティアン、さらにフルート奏者のマーリカの父としても知られる。北欧音楽のスペシャリストとしての地位は盤石で、DGにもグリーグやステーンハンマルなど実に多くのディスクを制作している。シベリウスももちろん得意のレパートリー。ここに収められている交響曲全集は、イェテボリso.の創立100周年を記念して録音されたもの。シベリウスの交響曲の作風変遷を耳で確かめることもできるし、同じ演奏者なので音色やニュアンス表現にも統一感を得られるのは重要なお薦めポイント。なお、これらは国内盤でも交響曲全集と管弦楽作品集として分売でリリースされているが、今回はそれをワン・セットにしたもの。価格もお求め易くなっての登場。 | ||
| DG "Greatest Classical Hits" 1CD\1050(税抜\1000) | ||
| ヴィヴァルディ〜四季 ヴィヴァルディ: 四季(*)/ ヴァイオリン協奏曲 イ長調 「遠くのこだま」RV.552(#)/ グローリア ニ長調 R.589(+) |
ルッジェーロ・リッチ (Vn;*)指揮(*) ストラディヴァリウス室内o.(*) ヴァルター・プリスタフスキー、 ヘルベルト・ ヘーヴァー(Vn;#) ルドルフ・ バウムガルトナー指揮(#) ルツェルン祝祭合奏団(#) ハンス=マルティン・ シュナイト指揮(+) エドゥアルト・ メルクス指揮(+) カペラ・アカデミカ・ ウィーン(+) ゲオルク・ ラッツィンガー指揮(+) レーゲンスブルク 大聖堂聖歌隊(+) | |
| エリーゼのために ベートヴェン: パガテル「エリーゼのために」(*)/ ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27「月光」(#)/ ロンド・カプリチオ ト長調 Op.129(+)/ ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」(**)/ シューマン:トロイメライ」(子供の情景 Op.15;#) 「予言の鳥」(森の情景 Op.82;#) シューベルト:即興曲集 Op.90, D.899(#) |
アナトール・ウゴルスキー(P;*) ヴィルヘルム・ケンプ(P;#) ジャンルカ・カシオーリ(P;+) エミール・ギレリス(P;**) | |
| ラプソディ・イン・ブルー ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー(*)/ パリのアメリカ人(#)/ 3つの前奏曲〜第2番(*)/ キューバ序曲(#)/ キャットフィッシュ・ロウ (「ポーギーとベス」による組曲)(#) [キャットフィッシュ・ロウ/ ポーギーは歌う/フーガ/ハリケーン/ グッド・モーニング・ブラザー] |
レナード・ バーンスタイン指揮(*) ロサンゼルスpo.(*) ジェイムズ・レヴァイン指揮(#) シカゴso.(#) | |
| 展覧会の絵 ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」(*)/ 交響詩「禿山の一夜」(#) ボロディン:歌劇「イーゴリ公」 〜だったん人の踊り(+) ムソルグスキー: 歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」 〜戴冠式の場(**) ハチャトゥリアン: バレエ組曲「ガイーヌ」より(##) [剣の舞/山岳人の踊り] |
カルロ・マリア・ ジュリーニ指揮(*) シカゴso.(*) ロリン・マゼール指揮(#) BPO(#) ネーメ・ヤルヴィ指揮(+) イェーテボリso.(+) オリヴァー・ナッセン指揮(**) クリーヴランドo.(**) ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮(##) レニングラードpo.(##) | |
| ボレロ ラヴェル: ボレロ/亡き王女のためのパヴァーヌ/ 組曲「鏡」〜海原の小舟/ 古風なメヌエット(管弦楽編)/ スペイン狂詩曲/ラ・ヴァルス |
小澤征爾指揮 ボストンso. | |
| 惑星 ホルスト:組曲「惑星」Op.32(*) エルガー: 「エニグマ変奏曲」 Op.3 〜ニムロッド(#) 弦楽セレナード ホ短調 Op.20(+)/ 行進曲「威風堂々」Op.39 より(+) [第1番 ニ長調/第4番 ト長調] |
ウィリアム・ スタインバーグ指揮(*) ボストンso.(*) ノーマン・デル・マー指揮(#) ロイヤルpo.(#) ジュゼッペ・シノーポリ指揮(+) フィルハーモニアo.(+) | |
| 王宮の花火の音楽 ヘンデル: 王宮の花火の音楽(*) 組曲「水上の音楽」(#)/ 合奏協奏曲集 Op.6 No.1(+)/ 合奏協奏曲集 ハ長調 HWV 318 「アレクサンダーの饗宴」(**)/ ソロモン HWV67 第3幕 〜シバの女王の入城(##)/ オラトリオ「メサイヤ」第2部 〜合唱「ハレルヤ」(++) |
ヴォルフガング・ マイヤー(Cl;*) ラファエル・ クーベリック指揮(*/#) BPO(*/#) オルフェウス室内o.(+) カール・リヒター指揮(**/++) カール・リヒター(++)指揮 ミュンヘン・バッハo.(**)、 LPO(++) オルフェウス室内o.(##) | |
| アイネ・クライネ・ナハトムジーク モーツァルト: アイネ・クライネ・ ナハトムジーク KV 525(*)/ ピアノ協奏曲第21番 KV 467(#)/ 交響曲第40番 ト短調 KV 550(*) |
オルフェウス室内o.(*) ゲサ・アンダ(P;#)指揮(#) ザルツブルク・ モーツァルテウムo.(#) | |
| カノンとジーグ パッヘルベル:カノンとジーグ ニ長調(*)/ チェンバロ組曲 ホ短調(#) アルビノーニ:アダージョ ト短調(+) ボッケリーニ: 弦楽四重奏曲 Op.11〜第5番 ホ長調(**) ハイドン:弦楽四重奏曲 ヘ長調 H.III No.17, Op.3 No.5「セレナーデ」(**) コレッリ:合奏協奏曲第8番 ト短調 Op.6-8「クリスマス」(*) ヴィヴァルディ:フルート協奏曲 ト短調 R.439「夜」〜第2楽章(##) |
ルドルフ・ バウムガルトナー指揮(*) ルツェルン祝祭o.(*) イョラン・セルシェル(G;#) 佐藤江梨子(+) エドワード・ブリュワー(+) オルフェウス室内o.(+/**/##) パトリック・ガロワ(Fl;##) | |
| DG AUSTRIA オーストリーからの直輸入となるため、価格が大変高額となっております。どうぞ御了承下さい。 | ||
| フィルハーモニア・シュランメルン、 ウィーン〜 WIENER TYPEN(全18曲) |
フィルハーモニア・ シュランメルン、 ウィーン | |
| 来日公演でもお馴染みの「フィルハーモニア・シュランメルン、ウィーン」による、地元オーストリー限定盤。収録されている楽曲は全てシュランメルンのようだ。 | ||
| DECCA & PHILIPS | ||
| 内田光子〜ベートーヴェン: 後期ピアノ・ソナタ全集 Vol.2 [第28番 イ長調 Op.101 / 第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」] |
内田光子(P) | |
| 録音:2007年5月、スネイプ。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をザンデルリングとともに既に完成させている内田光子が、2006年この作曲家のピアノ・ソナタ第31〜32番 (475 693-5)をリリースし、ついにその録音サイクルに入った。その第2弾は、大作「ハンマークラヴィーア」を含む2曲。早速これで後期のソナタ集が揃ったことになる。モーツァルトやシューベルト、ドビュッシー、シェーンベルクなど、これまでにリリースしたほとんどすべてが、内田の代表的なアルバムとなっていることからも、このベートーヴェン・シリーズが新たな彼女の「顔」として高い評価を受けるのは間違いないだろう。この第28番と第29番は、2007年の4月にはアテネやシュトゥットガルト、ベルリンで演奏されており、さらに8月にはアメリカのカラムーア音楽祭とオーストリーのザルツブルク音楽祭でも採り上げられることになっているので、この録音はそれに先駆けて行われたもの。なお、音楽祭のリサイタルには2晩にわたって出演し、後期の5曲がすべて演奏される。最初のリサイタルではこの第28、29番の前に、シェーンベルクの「3つの小品」が組み合わされているのが内田らしい。 | ||
| 初発売、ショルティ、ラスト・コンサート マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 |
ゲオルグ・ショルティ指揮 チューリヒ・トーンハレo. | |
| 録音:1997年7月13日、ライヴ。 ショルティ没後10周年企画。同時発売となる5枚組ショルティの『音楽への情熱』(475 852-5)から、彼のラスト・コンサートとなったトーンハレo.とのマーラーを分売したものがこれ。 マーラーの交響曲第5番とは、ショルティにとってキャリアの節目を刻む重要な作品だった。というのは、彼が1970年にシカゴso.との初録音として選んでいること、その後20年を経て90年のシカゴ響とのラスト・ツアーでライヴ録音していることからもわかる。そして、ここにまた新たに登場した演奏は、ショルティのラスト・コンサートの記録。さらに言えば、そのオーケストラはデッカとの初録音で共演したトーンハレ管。つまり録音キャリアの最初と最後のオーケストラまで同じというわけだ。先の2回の録音についてショルティ自身は、その20年間での解釈の変化を残しておきたかったと語っていたそうだ。ショルティ亡き今、我々が3つの演奏を聴き比べ、ショルティの音楽芸術を満喫したい。 | ||
| DECCA "RICHTER - THE MASTER" 2CD\2520(税抜\2400) このリヒテル・シリーズは、フィリップスとデッカの2大レーベルの持つ音源から、初めてコンパイルされ、ミッド・プライスでリリースされる限定盤。当シリーズに先立つ、フィリップス単独での「リヒテル・エディション」(フル・プライス)は既に数年前からカタログからはずれている上、今回は各巻デュオ・ボックスに収めた2枚組で、多くの録音が初めてミッド・プライスでのリリースとなるので貴重かつお得。 ロシアの生んだピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルは、20世紀を代表する大演奏家として誰もが認める存在。1997年8月1日に亡くなったので、2007年はちょうど没後10年に当たる。彼の生演奏に触れることが不可能になってしまった現在、このシリーズによってリヒテルの演奏の素晴らしさを再確認していただきたい。 既発売分はこちらから。 | ||
| リヒテル・ザ・マスター ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31-3/ ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 Op.101/ ロンド ハ長調 Op.51-1/ ロンド ト長調 Op.51-2/ ピアノ三重奏曲 変ロ長調 Op.97「大公」(*)/ ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 Op.16(#) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) ボロディンSQ(*) ミハイル・ コペルマン(Vn;*) ワレンチン・ ベルリンスキー(Vc;*) モラゲス木管五重奏団団員(#) ダヴィッド・ ヴァルテール(Ob;#) パスカル・モラゲス(Cl;#) ピエール・モラゲス(Hr;#) パトリック・ ヴィレール(Fg;#) | |
| 録音:1986年-1993年。 第4巻である当セットは、ベートーヴェン作品集。ディスク1は独奏篇として、作品31-3(第18番)と作品101(第28番)のソナタ、およびロンド作品51の2曲を、ディスク2は室内楽編として、「大公」三重奏曲と、モーツァルトの同編成作品に倣った管楽器との五重奏曲が収録されている。五重奏曲で共演しているモラゲス木管五重奏団は、パリ音楽院の卒業生で1980年に結成。団体名は、メンバー表からもわかるように、モラゲス兄弟の名にちなんでいる(ここでは不参加のフルート奏者もミシェル・モラゲス。フランス国立o.の第2ソロ奏者である)。クラリネットのパスカルは18歳でバレンボイムに認められ、以来パリo.の首席を務めている。ホルンのピエールはパリ・オペラ座の第2ソロ首席。1997年に初来日しているので、日本でもファンが多い。 | ||
| リヒテル・ザ・マスター シューベルト: ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D894/ ピアノ・ソナタ第9番 ロ長調 D575/ ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D840 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
| 録音:1979年-1898年。 第5巻である当セットは、シューベルトのピアノ・ソナタ集。収められているのは、第9、15、18番の3曲。第15番は「レリーク」、第18番は「幻想」と、共に通称で呼ばれる。 リヒテルには、15番は10回以上、9番と18番も5回以上の録音があるほどに手の内に入った作品。特に「レリーク」は、このリヒテルのフィリップス録音をベスト演奏と推すむきも多い名演。 | ||
| リヒテル・ザ・マスター ハイドン: ピアノ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-24/ ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-52 ウェーバー: ピアノ・ソナタ第3番 ニ短調 Op.49 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 Op.14-1/ ピアノ・ソナタ第11番 変ホ長調 Op.22/ ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26/ ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 Op.90 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
| 録音:1963年-1993年。 第6巻である当セットは、ハイドン、ベートーヴェン、ウェーバーの作品集。ハイドン→ベートーヴェン→ウェーバーという古典派鍵盤作品の流れがコンパクトに眺められるセット。リヒテル自身が好んだハイドンや、比較的珍しいウェーバーは特に貴重。得意のベートーヴェンからは初期から3作と中期の1曲が収録されている。 | ||
| DECCA & PHILIPS "COLLECTORS EDITION" 1CD\1050(税抜\1000) 最近の発売のものは、本体には "COLLECTORS EDITION" と記載されていない。PHILIPS原盤のものも、全てロゴがDECCAになっています。 | ||
| 音楽への情熱〜ショルティ ベートーヴェン:「エグモント」序曲[チューリヒ・トーンハレo./1947年] リヒャルト・シュトラウス: 交響詩「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快な悪戯」Op.28[シカゴso./1975年] 交響詩「ドン・ファン」Op.20[シカゴso./1973年] グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 ボロディン:ダッタン人(ポロヴェツ人)の踊り[LSO/1966年] ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」〜管弦楽名場面集[VPO/1983年] [ヴァルキューレの騎行/ヴァルハラ城への神々の入城/ ヴォータンの退場と魔の炎の音楽/森のささやき/ジークフリートの葬送音楽/ 楽劇「神々の黄昏」より最後のシーン] ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/3楽章の交響曲/詩編交響曲[シカゴso.&cho.] レオー・ヴェイネル:小管弦楽のためのセレナード Op.3 コダーイ:ハンガリー詩編[ブダペスト祝祭o./1997年] マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調[チューリヒ・トーンハレo./1997年7月13日、ライヴ] 以上全て、ゲオルグ・ショルティ指揮 | ||
| シカゴ響のシェフとして君臨し、1997年に没したショルティ。2007年没後10年を迎える彼は、デッカの屋台骨を支えた大指揮者だった。この記念セットは、デッカへの初録音となった1947年の「エグモント」から、今回初発売となる、その50年後の没年のラスト・コンサートとなったマーラーまで、ショルティの長い指揮者人生を俯瞰するセットとなっている。ここに収録されたものは後年のものだが、ショルティの名を一躍世に知らしめたワーグナー「リング」の企画は、デッカ・レーベルの代表的なディスクとしていつまでも歴史に残るものとなった。CD3に収録されているストラヴィンスキーもショルティが好んだ作曲家で、ダイナミックさが定評のショルティゆえ、繰り広げられる音楽は圧倒的な迫力。CD4はショルティがハンガリー出身であることを思い出させる。そしてマーラーはワーグナーと並んで最も得意とした作曲家であり、その音楽の趣味は異なるものの、バーンスタインと共に現在のマーラー作品の市民権を定着させた功績は大きい。 | ||
| ショルティ&シカゴso.〜 ベートーヴェン:交響曲全集 [第1番 ハ長調 Op.21/第2番 ニ長調 Op.36/ 第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」/ 第4番 変ロ長調 Op.60/ 第5番 ハ短調 Op.67「運命」/ 第6番 ヘ長調 Op.68「田園」/ 第7番 イ長調 Op.92/第8番 ヘ長調 Op.93/ 第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」]/ 「エグモント」序曲Op.84/ 序曲「コリオラン」Op.62/ 「レオノーレ」序曲第3番 ・ボーナス・ディスク: 「ゲオルク・ショルティ、 ベートーヴェンを語る〜 ウィリアム・マンとの対話」 |
ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴso. | |
| 録音:1972年5月-1974年9月、メディナ・テンプル、シカゴ。ショルティ没後10年のメモリアル企画のひとつ。 ショルティは1950年代に LPO や VPO を振って何曲かの交響曲を録音しているが、当盤が初のベートーヴェン交響曲全集となったもの。さらにその後、1986年-1989年にも再録音がなされている。ショルティの筋肉質な演奏で、鮮やかに浮かび上がるベートーヴェンの交響曲特有のフォルムの美しさや堅牢さを味わってほしい。なお、当セットには、オリジナルLPに収録されていた作家で音楽学者でもあるウィリアム・マンとの約50分ほどの対話「ショルティ、ベートーヴェンを語る」も収録されている。これは初CD化。 | ||
| プーランク:歌曲集 バナリテ(月並み)/気紛れな婚約/動物詩集/ ルイーズ・ド・ヴィルモランによる3つの詩/ 陽気な歌/メタモルフォーズ/ モンパルナス/籤引き/ ルイ・アラゴンによる2つの詩/ ルイーズ・ラランヌによる3つの詩/ マックス・ジャコブによる5つの詩/ 子供のための4つの歌/ グルヌイエール島/肖像画/矢車菊/ 歌の調べ/平和への祈り/闘牛士/ 気紛れ/ある日、ある夜/磁器の歌/リボンの結び目/ カリグラム/2つの歌/画家の仕事/ギターに寄せる/ ロンサールの詩/ ギヨーム・アポリネールの詩による2つの歌/ ナディア万歳/ 2つの歌(1956)〜第2曲「雲」/ ギヨーム・アポリネールによる2つの詩 〜アンナの庭にて/ ロズモンド/村人の歌/最後の詩/ それにしても死ぬとは/消えた男/讃歌/ ギヨーム・アポリネールによる4つの詩/ 冷気と火/パリの風物/8つのポーランドの歌/ ポール・エリュアールの5つの詩/ ポールとヴィルジニー/墓碑銘/ピエロ/ F.ガルシア=ロルカの3つの詩/マズルカ |
カトリーヌ・デュボスク(S) ジル・カシュマイユ(Br) フェリシティ・ロット(S) ウルズラ・クリーガー(Ms) フランソワ・ル・ルー(Br) パスカル・ロジェ(P) | |
| 録音:1992年-1998年。デッカが誇るプーランクの歌曲集成。演奏内容、および収録作品数においてまさに画期的と言うべきもので、プーランク・ファン必携。 中心となるのはパスカル・ロジェ。彼は、サン=サーンスやドビュッシー、ラヴェル、ショーソンなど、フランスのピアノ音楽を幅広くレパートリーとしているが、中でもプーランクは最も得意な作曲家。独奏・連弾作品の他、デュトワとのピアノ協奏曲をはじめ、ガロワやブルグ、ポルタルら多くのソリストたちと室内楽作品を共演・録音しているほど。さらにこの歌曲集に参加しているので、プーランクの作品を殆ど網羅しているピアニストと言っても過言ではない。 なお、フランス人歌手が並ぶ中でフェリシティ・ロットがフィーチャーされているのにお気付きだろう。彼女はクライバーの最後の元帥夫人というイメージも強いが、グルノーブルのコンセルヴァトワールで学んでいたこともあり、フランス歌曲も得意とする(ちなみにフランス政府からレジオン・ドヌール賞も受けている)。 | ||
| コリン・デイヴィス〜 モーツァルト:後期交響曲集 第28番 ハ長調 K200/第29番 イ長調 K201/ 第34番 ハ長調 K338/ 第32番 ト長調 K318(序曲)/ / 第30番 ニ長調 K202/第33番 変ロ長調 K319/ 第31番 ニ長調 K297「パリ」/ 第35番 ニ長調 K385「ハフナー」/ 第38番 ニ長調 K504「プラハ」/ 第36番 ハ長調 K425「リンツ」/ 第40番 ト短調 K550/第39番 変ホ長調 K543/ 第41番 ハ長調 K551「ジュピター」 |
コリン・デイヴィス指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | |
| 録音:1981年-91年、ドレスデン。原盤:PHILIPS (当盤はDECCAロゴ)。 コリン・デイヴィスは、2007年9月25日に80歳を迎えるが、ベルリオーズやシベリウス、エルガーをはじめ得意とするレパートリーは多い。その中から今回の記念祝賀には、過去50年間モーツァルトのスペシャリストだった彼のキャリアも加味して、このボックス・セットが企画された。1950年代にチェルシーのオペラ・グループでモーツァルトのオペラを指揮し始めた彼は、60年代にはグラインドボーンで病気のビーチャムに代わって「魔笛」を指揮し、成功を収めている。また、1971年にショルティから引き継いだコヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラの音楽監督時代にもよく採り上げており、聴衆や批評家から高く評価されていた。 さらに楽しみなのは、オーケストラ。シュターツカペレ・ドレスデンは、その独特な音色の豊かさが、ファンのみならず、共演する指揮者やソリストたちから絶賛され続けている団体だ。その深く温かい響きはモーツァルトにうってつけであろう。 | ||
| トランペットの芸術〜ハーデンベルガー ヴィヴァルディ:2つのトランペットのための 協奏曲 ハ長調 RV537(*) コレッリ:トランペット、弦楽と 通奏低音のためのソナタ ニ長調(*) アルビノーニ:協奏曲 変ロ長調 Op.7-3(*) トレッリ:トランペット、弦楽と 通奏低音のためのソナタ ニ長調(*) マルチェッロ:トランペット(原曲:オーボエ)、 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調(*) ヴィヴィアーニ: トランペットと通奏低音のための第1ソナタ(*) フランチェスキーニ:2つのトランペット、 弦楽と通奏低音のためのソナタ ニ長調(*) バルダサール:トランペット(原曲:コルネット)、 弦楽と通奏低音のためのソナタ ヘ長調(*) マルティーニ:トッカータ(#) ジェレミア・クラーク: トランペット・チューン(伝パーセル)(#)/ 組曲 ニ長調(#) アルビノーニ/ジャゾット編:アダージョ ト短調(#) J.S.バッハ:コラール・プレリュード集(#) [憐れみ給え、我が神よトランペット BWV721/ 主イエス・キリストよ、 われ汝に呼ばわる BWV639/ われら心から待ち望む BWV727] ルイエ:ソナタ ニ長調 Op.3-9(#) グノー:アヴェ・マリア(#) テレマン:英雄的な音楽、あるいは12の行進曲(#) フンメル:トランペット協奏曲 ホ長調(+) ヘルテル:トランペット協奏曲 ニ長調(+) シュターミツ:トランペット協奏曲 ニ長調(+) ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調(+) ヘーネ:スラヴ幻想曲(**) ディニーク/ハイフェッツ&ハーデンベルガー編: ホラ・スタッカート(**) ヴァージル・トムソン:海岸にて(**) メンデルスゾーン/ ハーデンベルガー&ペンティネン編: 無言歌 Op.67-4「蜂の結婚」(**) ヴァルトトイフェル/ ハーデンベルガー&ペンティネン編:星の雨(**) バーンスタイン:リフィのロンド(**) グラズノフ:アルバムの一葉(**) イベール:即興曲(**) ヴァイデ:私の愛は深紅のバラのよう(**) レーガー/ピゲ編:ロマンツェ(**) ビッチュ:ドメニコ・スカルラッティの 主題による4つの変奏曲(**) ペンティネン:ブラジルの娘(**) ヘンツェ: 独奏トランペットのためのソナティナ(##) 武満徹:径 (ヴィトルド・ルトスワフスキの思い出に)(##) ベリオ:ハ調トランペットのための 「セクエンツァX」(##) (ピアノとの共鳴) マウリシオ・カーゲル:旧/新 (独奏トランペットのための習作)(##) アントワーヌ・ティスネ:エモーション(##) マイケル・ブレイク・ワトキンズ: ハ調の独奏トランペットのための「死せるイーグル」 (ホーカン・ハーデンベルガーのために)(##) リゲティ: 南シナ海からの巨大亀のファンファーレ(##) |
ホーカン・ハーデンベルガー(Tp) イ・ムジチ(*) サイモン・プレストン(Org;#) ネヴィル・マリナー指揮(+) アカデミー室内o.(+) ロラント・ペンティネン(P;**) ペーター・ゾロモン(P;##) | |
| 録音:1986年-1994年。原盤:PHILIPS (当盤はDECCAロゴ)。ホーカン・ハーデンベルガーは、1961年スウェーデンのマルメ生まれのトランペット奏者。世界屈指の名奏者として知られている。2006年5月にも来日し、紀尾井シンフォニエッタと共演、日本でも馴染みの深いプレイヤーだ。 当セットは、彼がこれまでのアルバムの中から選りすぐった名演集。チョイスされた作品は、バロック、古典派から現代まで、3世紀にわたるヴァラエティ豊かなもので、それらは5枚のディスクに、それぞれDisc 1と2はバロック、Disc 3は古典派、そしてDisc 4が近代で、5が現代と割り振られている。どれも聴き応え抜群だが、特にお薦めはDisc 4と5。Disc 4ではメンデルスゾーンの「無言歌」やレーガーの「ロマンツェ」などのアレンジ作品を、あたかもトランペットのために書かれたオリジナルであるように自然に吹く自在さが見事。Disc 5では、彼のために書かれた同時代作品を中心に、様々に試され、発揮されるこの楽器の可能性に耳を傾けたい。 | ||
| DECCA "ULTIMATE" 5CD\4200(税抜\4000) 5枚組スーパー・バジェット・プライス・シリーズ第3弾 | ||
| アルティメット・ヴィヴァルディ CD1(*): ヴァイオリン協奏曲 Op.8「四季」/ 協奏曲集「調和の霊感」Op.3〜 4つのヴァイオリンのための 協奏曲 ロ短調 Op.3第10番 RV 580/ 3つのヴァイオリンのための 協奏曲 へ長調 RV551 CD2(#): オーボエ協奏曲 ヘ長調 RV456/ ファゴット協奏曲 イ短調 R.498/ フルート協奏曲 ハ短調 R.441/ 2つのオーボエのための 協奏曲 RV.535 R.535/ ピッコロ協奏曲 ハ長調 R.443/ 協奏曲 ヘ長調(二つのオーボエ、ファゴット、 二つのホルンとヴァイオリンのため) CD3(+): チェロ協奏曲 ヘ長調 R.411/412/ チェロ協奏曲 イ短調 R.418/ チェロ協奏曲 ロ短調 R.424/ チェロ協奏曲 ト長調 R.413/ チェロ協奏曲 ハ短調 R.401 CD4(**): 協奏曲 Op.3第10番 「調和の幻想」 2つのマンドリンのための 協奏曲 ト長調 RV532/ ヴァイオリン協奏曲 イ短調 RV356 (「調和の幻想」より)/ マンドリン協奏曲 ハ長調 RV425/ リュートと2つのヴァイオリンの ための協奏曲 ニ長調 RV93 CD5(##): グロリア R.588/ ヴィオラ・ダモーレとリュートの ための協奏曲 ニ短調 RV.540/ グロリア ニ長調 R.589/グロリア R.588/ グロリア ニ長調 R.589(リマインダー) |
I Solisti Di Napoli(*)/他 ネヴィル・マリナー指揮(#) アイオナ・ ブラウン指揮(+/**) アカデミー室内o.(#/+/**) ロメロ四重奏団(**)他 | |
| アルティメット・シューベルト CD1(*): 劇音楽「ロザムンデ」 D797 (抜粋)/ 交響曲第8番 ニ短調 D.759「未完成」 CD2(#): 交響曲第5番 変ロ長調 D.485/ 交響曲第9番 ハ長調 D.944「グレイト」 CD3: 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」(+)/ ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667「鱒」( | ||