BMG 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| RCA RED SEAL | ||
| シューマン夫妻のピアノ協奏曲 クララ・シューマン(1819-1896): ピアノ協奏曲 イ短調Op.7 ローベルト・シューマン: ピアノ協奏曲 イ短調Op.54 |
マルガリータ・ ヘーエンリーダー(P) ヨハネス・ウィルドナー指揮 ヴェストファーレン新po. | |
| シューマン夫妻のピアノ協奏曲が一度に楽しめる好企画盤。ミュンヘン生まれのヘーエンリーダーは7才にしてミュンヘン・ヘラクレスザールで演奏するなど才能を発揮、 アンナ・シュタードラー(藤原由紀乃の先生としても知られる)、ルードヴィヒ・ホフマン、レオン・フライシャーらに学び、1981年の第33回ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで第1位となった。 その後育児のために演奏活動から一旦退いたが、最近、ジェイムズ・レヴァインにミュンヘン・フィルとの共演へ招かれたことを切掛けに、演奏活動を再開した。 このCDには彼女自身もライナーを執筆するなど意欲十分。 また、彼女はユニセフなどの社会的活動にも大きな関心を持っており、今回のCDの収益の一部は卒中防止運動支援団体へ寄付されることになっている。 | ||
EMI GROUP 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| EMI CLASSICS | ||
| トルガ・カシフ: ザ・クイーン・シンフォニー (クイーンのテーマによる6楽章の交響曲) |
トルガ・カシフ指揮RPO ロンドン・ヴォイシズ | |
| イギリスの大物作曲家・プロデューサー・アレンジャーであるカシフが18ヶ月に及ぶ作曲作業を経て発表するロック・バンド「クイーン」のヒット・ メロディーをテーマにした壮大なシンフォニー。バンドが公式にオーソライズして11月6日、ロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで初演される。作品は約10曲のクィーン・ メロディーを自由にモチーフとして扱った6楽章作品でそのうち2つの楽章には合唱団も参加する壮大なスケールの作品に仕上がった模様。クイーン・ファンはもちろん、 幅広い音楽ファンにお勧めの美しくも力強いメロディーにあふれた話題作の登場。トルガ・カシフはこれまでも、エルトン・ジョン、デヴィッド・ボウイ、ボノ、レスリー・ギャレットからアンドルー・デイヴィス、 BBCso.など様々なアーティストたちとコラボレートしている。 | ||
| バレンボイム・ライヴ・フロム・ザ・テアトロ・コロン 〜50周年コンサート2000 モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.330 ベートーヴェン:ソナタ ヘ短調 Op.57「熱情」 D.スカルラッティ: ソナタ ニ短調 K.9(L.413)/ ソナタ ハ長調 K.159(L.104) シューベルト:楽興の時 D.958 No.3 ショパン:練習曲 Op.25 No.2/夜想曲 Op.27 No.2/他 |
ダニエル・バレンボイム(P) | |
| 録音:2000年8月19日、テアトロ・コロン、、ブエノスアイレス。デビュー50周年コンサート、ライヴ。 | ||
| バレンボイム&チェリビダッケ シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54(*) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23(+) |
ダニエル・バレンボイム(P) セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミュンヘンpo. | |
| 録音:1991年7月15日、シュタットハレ、エアランゲン(*)/1991年10月28日、フィルハーモニー、ミュンヘン(+)、共にライヴ。 以前TELDECより映像で出ていたソースだが、幾日かにわたる演奏会から取られているもので、映像と全く同一の演奏かどうかは不明。 当盤は廃盤となっており、流通在庫限りとなります。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
| モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216(*)/ アダージョとフーガ ハ短調 K.546/ 交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 |
イツァーク・パールマン (Vn)指揮 BPO | |
| パールマン久々の録音。 | ||
| クラシカル・レジェンド〜名曲集 | さまざまな演奏家 | |
| EMI FRANCE | ||
| フレンチ・クリスマス・ソングス | ミシェル・ダン(Br) ジャニーヌ・ミショー、 マルタ・アンジェリーチ(S) アンリエット・ピュイグ= ロジェ(Cemb,Org) リリー・ラスキーヌ(Hp) パリ木の十字架少年cho. ルネ・シャラン指揮 ピエール・デルヴォー指揮 ジョルジュ・ ツィピーヌ指揮/他 | |
| 録音:1958年〜1966年。 | ||
| EMI CLASSICS DOUBLE-FORTE 2CD\1365(税抜\1300) | ||
| アルカン:ピアノ作品集 | ロナルド・スミス(P) | |
| バルトーク:弦楽四重奏曲全集(全6曲) | アルバン・ベルクSQ | |
| 初発売:1987年。 | ||
| ブラームス: ピアノ協奏曲第1番/ピアノ協奏曲第2番 歌曲集 Op.9/歌曲集 Op.105 |
スティーヴン・ コヴァセヴィッチ(P) サヴァリッシュ指揮 LPO アン・マレイ(Ms) 今井信子(Va) | |
| オネゲル: 交響曲第2番 ニ長調/交響曲第3番/パシフィック231 ワイル: 交響曲第2番(*)/ヴァイオリン協奏曲Op.12(#)/ 「マハゴニー市の興亡」組曲(*) |
フランク・ペーター・ ツィンマーマン(Vn;#) マリス・ヤンソンス指揮 オスロpo.、BPO(*/#) | |
| 初発売:1994年/1998年(*/#)。 | ||
| マーラー: 歌曲集「子供の不思議な角笛」(+)/ 交響曲第8番(*) |
ルチア・ポップ(S;+) ベルント・ヴァイクル(Br;+) エリザベス・コネル(S;*) エディット・ウィーンズ(S;*) フェリシティ・ロット(S;*) トゥルデリーゼ・ シュミット(A;*) ナディーヌ・ドゥニーズ(A;*) リチャード・ヴァーサル(T;*) ヨルマ・ヒュンニネン(Br;*) ハンス・ゾーティン(B;*) クラウス・テンシュテット指揮 LPO | |
| スッペ、J.シュトラウスII、ランナー、他: 序曲、ワルツ、行進曲、ポルカ集 |
ウィリー・ボスコフスキー指揮 ウィーン・ ヨハン・シュトラウスo. | |
| シューマン: オラトリオ「楽園とペリ」Op.50(*)/ 「ロマンスとバラード集」より(8曲)(#) |
エッダ・モーザー(S;*) レギーナ・ マルハイネケ(S;*) ブリジッテ・ ファスベンダー(Ms;*) ニコライ・ゲッダ(T;*) アルヴァ・トリップ(T;*) ギュンター・ ヴェーヴェル(B;*) ヘンリク・チジュ指揮(*) ハルトムート・ シュミット指揮(#) デュッセルドルフso.(*)、 デュッセルドルフ市 楽友協会cho.(*/#) | |
| 初発売:1974年(*)/1975年(#)。 | ||
| シューマン:ゲーテの「ファウスト」からの情景 | ディートリッヒ・ フィッシャー= ディースカウ(Br) エディット・マティス(S) ワルター・ベリー(Br) ニコライ・ゲッダ(T)他 ベルンハルト・クレー指揮 デュッセルドルフso. | |
| シベリウス: 交響曲第2番 ニ長調Op.44/トゥオネラの白鳥Op.22-2/ 悲しきワルツOp.44/アンダンテ・フェスティヴォ/ 交響曲第3番 ハ長調Op.52/交響曲第5番 変ホ長調Op.82 /他 |
マリス・ヤンソンス指揮 オスロpo. | |
| 初発売:1993年/1995年。 | ||
| シマノフスキ: ヴァイオリン協奏曲第1番Op.35(*)/ ヴァイオリン協奏曲第2番Op.61(#)/ グレツキ:古い様式による3つの小品(#) タデウシュ・ベイルド(1928-1981): 組曲「コラ・ブリュノン」(#) シマノフスキ: マンドラゴラOp.43(+)/スターバト・マーテルOp.53(**)/ 聖母マリアへのリタニアOp.59(##)/デメテル(++) |
コンスタンティン・ クルカ(Vn;*) カジミエシュ・ プステラク(T;+) ズディスワフ・ ワピニスキ(Vc;+) ヤドヴィガ・ ガドゥランカ(S;**/##) ヤドヴィガ・ ラッペ(A;**/++) アンジェイ・ ヒオルスキ(Br;**) ポーランド放送クラクフcho.(++) イェルジー・ マクシミウク指揮(*/#) ポーランド国立放送so.(*)、 ポーランドco.(#) アントニ・ ヴィト指揮(+/**/##/++) ポーランド放送クラクフso.(+)、 ポーランド国立放送so. (**/##/++) | |
| 初発売:1979年(*)/1977年(#)/1982年(+)/1984年(**/##/++)。 | ||
| EMI UK BRITISH COMPOSERS | ||
| ハヴァーガル・ブライアン(1876-1972): 交響曲集 [第7番 ハ長調(*)/第8番 変ロ短調(#)/ 第9番 イ短調(#)/第31番(*)]/ 喜劇序曲「鋳掛け屋の結婚」(*) |
チャールズ・マッケラス指揮(*) チャールズ・グローヴス指揮(#) ロイヤル・リヴァプールpo. | |
| 初発売:1988年(*)/1978年。(*)はデジタル。 | ||
| ディーリアス:歌劇「村のロミオとジュリエット」 | ロバート・ティア(T) ベンジャミン・ラクソン(Br) ジョン・ シャーリー=カーク(B) エリザベス・ ハーウッド(S)他 メレディス・デイヴィス指揮 RPO、 ジョン・オールディスcho. | |
| 初発売:1973年。今回が初CD化と思われる。 | ||
| ディーリアス: フロリダ組曲(ビーチャム編)(*)/ 幻想序曲「丘を越えて遥かに」(#)/日没の歌(+) |
モーリーン・フォレスター(A;+) ジョン・キャメロン(Br;+) トマス・ビーチャム指揮 RPO、 ビーチャム合唱協会(+) | |
| 録音:1956年11月&12月、ロンドン(*)/1957年4月、ロンドン(#/+)/1957年10月、パリ(#)。 旧CDS 7 47509 8からの分売。リマスタリングも左記盤と同じ。 | ||
| ピーター・ラシーン・ フリッカー(1920-1990):交響曲第2番Op.14(*) ロバート・シンプソン(1921-1997):交響曲第1番(1951)(+) ロビン・オール(1909-):1楽章の交響曲(1960-63)(#) |
ジョン・ プリッチャード指揮(*) ロイヤル・リヴァプールpo.(*) エイドリアン・ボールト指揮 LSO(+) アレクサンダー・ギブソン指揮 スコティッシュ・ナショナルo. | |
| 録音:1956年1月(+)/他。(#)のみステレオ。多分全曲初CD化。 | ||
| VIRGIN CLASSICS 特記以外1CD\2205(税抜\2100) | ||
| ペルト: スンマ/交響曲第3番/フェスティーナ・レンテ/ トリサジオン/シルアンの歌/フラトレス/ ブリテンへの追悼曲 |
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 エストニア国立o. | |
| ヤルヴィがコンサートと録音に情熱を注いでいるペルトの作品。当録音にはペルトの代表作が集められており、オリジナルから交響作品としての編成に変えて演奏されている。 | ||
| ドニゼッティ: 歌劇「ランメルモールのルチア」(フランス語版) |
ナタリー・デッセー (S;ルチア) ロベルト・アラーニャ (T;エドガルド) リュドヴィク・テジエ (Br;エンリコ) マルク・ラホ (T;アルトゥーロ) ニコラス・カヴァリエ (B;ライモンド) イヴ・セラン(T) エヴェリーノ・ピド指揮 リヨン国立歌劇場o.&cho. | |
| 録音:2002年1月。 あの「ルチア」のフランス語版の画期的復活。イタリア語版に遅れること4年後に完成された版で、ドニゼッティはオペラ・コミークの味わいを濃くしよりドラマ性を強調した作品に仕上げている。 19世紀末までは定期的に公演されたが最近は忘れられていた。パリ・オペラ座ライブラリーのオーケストラ譜から再構成されたスコアの、もちろん世界初のスタジオ録音。デッセー、アラーニャのスター・ キャストにとみに評価の高まってきているテジエという魅力的な歌手をそろえた録音が完成。リヨン・オペラでの公演直後に収録。 | ||
| シベリウス:ヴァイオリンと管弦楽のための作品集 ヴァイオリン協奏曲/6つのユモレスク/ 2つの小品 Op.77/2つのセレナード Op.69/ ヴァイオリンと弦楽のための組曲 Op.117 |
クリスチャン・テツラフ(Vn) トマス・ダウスゴー指揮 デンマーク国立so. | |
| 録音:2002年2月。テツラフとダウスゴーという硬派共演。 | ||
| カテドラル・ヴォイス Vol.2 バッハ、モーツァルト、ヴェルディ、タヴナー、 フォーレ、他の作品(全32曲) |
さまざまな演奏家 | |
| 全世界で10万セットを上回るセールスを上げた聖歌をまとめたコンピレーション第2作。 | ||
| 宗教音楽の1000年 | さまざまな演奏家 | |
| 中世から20世紀までの宗教音楽の聴きどころを凝縮したアルバム。 | ||
SONY | ||
| BOX COLLECTION | ||
| シベリウス:交響曲全集/ヴァイオリン協奏曲(*) | ジュリアン・ラクリン(Vn;*) ロリン・マゼール指揮 ピッツバーグso. | |
| チャイコフスキー:交響曲第1番〜第6番/管弦楽曲集 | クラウディオ・アバド指揮 シカゴso. | |
| シューベルト:4手ピアノ作品全集 序曲 ヘ長調D.675/ エロルドの歌劇「マリー」の 主題による変奏曲 ハ長調D.908/ ロンド ニ長調D.608/ 3つの英雄的行進曲D.602[ロ短調/ハ長調/ニ長調]/ 幻想曲 ヘ短調D.940/ 序奏、自作の主題による 4つの変奏曲と終曲 変ロ長調D.968A(旧D.603)/ ハンガリー風ディヴェルティメント ト短調D.818/ 6つのポロネーズD.824 [二短調/ヘ長調/ロ長調/ニ長調/イ長調/ホ長調]/ アレグロ イ短調「人生の嵐」D.947/ 4つのポロネーズD.599 [二短調/変ロ長調/ホ長調/ヘ長調]/ フランスの歌による8つの変奏曲 ホ短調D.624/ フランス風の主題による ディヴェルティスマン ホ短調D.823/ 6つの大行進曲とトリオD.819 [変ホ長調/ト短調/ロ短調/ニ長調/変ホ短調/ホ長調]/ 大ロンド イ長調D.951/ ソナタ ハ長調「グラン・デュオ」D.812/ 大葬送行進曲 ハ短調D.859/ 大英雄的行進曲 イ短調D.885/ 自作主題による8つの変奏曲 変イ長調D.813/ 大ソナタ 変ロ長調D.617/ 3つの軍隊行進曲D.733[ニ長調/ト長調/変ホ長調]/ 2つの性格的な行進曲 ハ長調D.886/ 幻想曲 ト長調D.1/幻想曲 ト短調D.9/ 幻想曲 ハ短調D.48/序曲 ト短調D.668/ 2つのトリオを持つ ドイツ舞曲と2つのレントラー ト長調D.618/ 4つのレントラーD 814 [変ホ長調/変イ長調/ハ短調/ハ長調]/ 子供の行進曲D.928/ アレグロ・モデラート ハ長調とアンダンテ イ短調D.968/ フーガ ホ短調D.952 |
デュオ・タール &グロートホイゼン [ヤアラ・タール(P) アンドレアス・ グロートホイゼン(P)] | |
| 全4巻に別れて発売されていた全集(未完作品とシューベルト自身による管弦楽序曲からの編曲を除く)がセットで再発。 現在一番容易に入手できるシューベルトの同作品集であり、演奏も優れているのでピアノ愛好者には是非お勧めしたい。 | ||
| ベートーヴェン:交響曲全集/ヴァイオリン協奏曲(*) | アイザック・スターン(Vn;*) レナード・バーンスタイン指揮 NYP | |
| ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 | ジュリアードSQ | |
| 録音:1964年〜1970年。確か海外では初CD化となる彼等1回目の全集。国内盤も限定盤ですぐ品切れとなり、探していた方が多かったこの演奏、お見逃し無く。 | ||
| CD-5061342 (12CD) 廃盤 |
ベートーヴェン12会〜ピアノ作品全集 ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調Op.2-1/ 7つのバガテルOp.33/ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調Op.54/ ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調Op.57「熱情」/ 自作の主題による6つの変奏曲 ヘ長調Op.34/ ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調Op.26/ 11のバガテルOp.119/ ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調Op.110/ ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調Op.10-2/ ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調Op.31-2「テンペスト」/ ピアノ・ソナタ第11番 ホ長調Op.22/ 6つのバガテルOp.126/ ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」/ ピアノ・ソナタ第2番 イ長調Op.2-2/ ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調Op.10-3/ ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調Op.90/ ピアノ・ソナタ第28番 イ長調Op.101/ ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調Op.28「田園」/ 幻想曲 ロ長調Op.77/ 「トルコ行進曲」の主題による6つの変奏曲 ニ長調Op.76/ ピアノ・ソナタ第16番 ト長調Op.31-1/ ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調Op.14-1/ ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27-2「月光」/ ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ短調Op.78/ ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調Op.109/ ピアノ・ソナタ第20番 ト長調Op.49-2/ ピアノ・ソナタ第19番 ト短調Op.49-1/ ピアノ・ソナタ第25番 ト長調Op.79/ ディアベッリの主題による33の変奏曲 ハ長調Op.120/ ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調Op.2-3/ ピアノ・ソナタ第10番 ト長調Op.14-2/ ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調Op.53「ワルトシュタイン」/ ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調Op.7/ ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調Op.10-1/ ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調Op.81a「告別」/ ピアノ・ソナタ第13番 変ホ長調Op.27-1/ ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調Op.13「悲愴」/ ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調Op.31-3/ 2つのロンドOp.51[ハ長調/ト長調]/ ロンド・ア・カプリッチョ ト長調Op.129 「失われた小銭をめぐる興奮」/ 「エロイカ」の主題による 15の変奏曲とフーガ 変ホ長調Op.35/ ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調Op.111 |
横山幸雄(P) |
| 録音:1998年/1999年、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール、ライヴ。 ベートーヴェンの作品番号付ピアノ曲(全44曲)をすべてライヴで収録した日本企画のアイテム。全12回行われた演奏会ごとに1枚のCDとなっている。 海外では初発売ながら国内発売時の評判は上々だったから、これを機会にまた多くの人々に愛聴されることを期待したい全集だ。 | ||
UNIVERSAL 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| DG | ||
| バッキアーナ J.C.バッハ: ヴァイオリンとチェロのための協奏交響曲 イ長調 W.F.バッハ:フルート協奏曲 ニ長調 J.C.F.ヴィオラとピアノのための協奏曲 変ホ長調 C.P.E.バッハ: チェンバロとピアノのための二重協奏曲 変ホ長調 |
ラインハルト・ゲーベル指揮 ムジカ・アンティクヮ・ ケルン | |
| 録音:2002年6月、ケルン 大バッハの息子たちによる二重協奏曲を集めたアルバム。 | ||
| ビヴァリー・シルズの芸術〜オペラ・アリア集 トマ:「ミニョン」、マスネ:「マノン」、 シャルパンティエ:「ルイーズ」、 ドニゼッティ:「シャモニーのリンダ」、 「ランメルモールのルチア」、「ロベルト・デヴェリュー」、 「マリア・ストゥアルダ」、「アンナ・ボレーナ」、 ベッリーニ:「清教徒」、モーツァルト:「ツァイーデ」、 オッフェンバック:「ホフマン物語」、 ホイベルガー:「オペラ舞踏会」、 レハール:「メリー・ウィドー」、 ムーア:「ベイビー・ドーのバラード」、 コルンゴルト:「死の都」、R.シュトラウス「ダフネ」から |
ビヴァリー・シルズ(S) チャールズ・マッケラス指揮 RPO ジュリウス・ルーデル指揮 LPO 他 | |
| 1960年代後半から1970年代にかけてニューヨーク・シティ・オペラを中心に活躍し、アメリカで絶大な人気を誇ったシルズのベスト・アルバム。 abcレーベルに録音したオペラ全曲盤&アリア集からの選曲。 | ||
| オルフ: カンタータ「カルミナ・ブラーナ」/ カンタータ「カトゥリ・カルミナ」/ カンタータ「アフロディテの勝利」 |
エルフリーデ・ トレッチェル(S) アネリーズ・クッパー(S) パウル・キューン(T) リヒャルト・ホルム(T) ハンス・ブラウン(Br) クルト・ベーメ(B) オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送so.&cho. | |
| 録音:1952年〜1956年、モノラル。 ヨッフムのモノラル時代の名盤、オルフの「トリオンフィ(勝利)」三部作が復活。「アフロディテの勝利」はステレオで再録音されておらず、これがヨッフム唯一の録音。 他の2作も壮年期のヨッフムのドイツ魂とガッツにあふれた熱演で、ステレオ盤に勝るとも劣らない名演奏が繰り広げられている。 | ||
| DG ドイツ・ローカル・リリース | ||
| オイゲン・ヨッフム生誕100周年記念盤 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 |
オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送so. | |
| 録音:1955年7月12日&10月8日。モノラル。ファン待望の初CD化。 ヨッフムのモノラル時代の「ロマンティック」。名演の誉れが高いBPO盤(DG/1965年)やドレスデン盤(EMI/1975年)に引けをとらない壮年期のヨッフムの覇気漲る熱演。 うれしいオリジナル・ジャケット仕様。 | ||
| オイゲン・ヨッフム生誕100周年記念 モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」 シューベルト:交響曲第8番「未完成」 |
オイゲン・ヨッフム指揮 ボストンso. | |
| 録音:1973年1月26日&27日。 彼には珍しくボストン響を振っての「ジュピター」と「未完成」で、このオケ特有のヨーロッパ的な響きがヨッフムの意図と見事に調和した格調高い名演。うれしいオリジナル・ジャケット仕様。 | ||
| DECCA TRIO 3CD\3360(税抜\3200) | ||
| ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第1番−第4番全集 パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 |
ウラディーミル・ アシュケナージ(P) アンドレ・プレヴィン指揮 LSO | |
| メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲全集 | イザイSQ | |
| プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第1番〜第5番(*) ヴァイオリン協奏曲第1番(+)/ ヴァイオリン協奏曲第2番(+) |
ウラディーミル・ アシュケナージ(P;*) ジョシュア・ベル(Vn;+) アンドレ・プレヴィン指揮 LSO(*) シャルル・デュトワ指揮(+) モントリオールso.(+) | |
| PHILIPS TRIO 3CD\3360(税抜\3200) | ||
| バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 | マリア・クリスティナ・ キール(S) クラウディア・ シューベルト(A) ニコ・ファン・ デル・メール(T) イアン・ボストリッジ(T) クリスチャン・ ジクムントソン(B) ペーター・コーイ(B) フランス・ブリュッヘン指揮 18世紀o.、オランダ室内cho.、 聖パーヴォ教会少年cho. | |
| ブラームス: ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15(*/**) ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83(*/++) ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77(+/++) ヴァイオリンとチェロのための 二重協奏曲 イ短調 Op.102(+/#/++) |
アルフレート・ ブレンデル(P;*) ヘンリク・シェリング(Vn;+) ヤーノシュ・ シュタルケル(Vc;#) ハンス・シュミット= イッセルシュテット指揮(**) ベルナルト・ ハイティンク指揮(++) ロイヤル・ コンセルトヘボウo. | |
WARNER MUSIC 特記以外1CD¥2205(税抜¥2100) | ||
| ERATO | ||
| ヤナーチェク:歌劇「イエヌーファ」 | カリタ・マッティラ (S;イェヌーファ) アニヤ・シリア (S;ブリヤ家のおばさん) ジェリー・ハドリー (T;シュテバ・ブリヤ) ヨルマ・シルヴァスティ (T;ラツァ・クレメニュ) エヴァ・ランドヴァー (A;ブリヤ家のお婆さん) ベルナルト・ ハイティンク指揮 コヴェント・ガーデン 王立歌劇場o.&cho. | |
| 録音:2001年9月&10月、ロンドン、ライヴ。 2002年に入り「ドイツ・ロマン派アリア集」(0927-42141)とラトル指揮BPOの「グレの歌」(EMI)で大いに気を吐いたマッティラ。1990年代のショルティ指揮「マイスタージンガー」やパッパーノ指揮 「ドン・カルロ」以降、オペラ全曲盤のリリースにめぼし物がなく、ファンをやきもきさせていたが、遂に「イエヌーファ」ライヴ録音が登場。すでに佐渡裕との「オペラ・アリア集」(8573-85785) で曲中の「モノローグと祈り」を録音したほか、2001年ザルツブルグ音楽祭でも取り組むなど、このところ彼女が精力的にレパートリーにとりあげている作品で、本録音に聴かれるコヴェント・ ガーデンでのドラマティックな歌唱は「比類なき存在感」と絶賛を博したもの。加えて、デボラ・ポラスキーの代役として登場したアニヤ・シリアも特筆すべきで、複雑な性格表現を余すところなく表現し、 主役を食ってしまうほどの迫力、と絶賛の批評も登場したほど。なお、本録音の演奏にあたって、ハイティンクはマッケラスが校訂をおこなったオリジナル版を使用している。 | ||
| ホセ・クーラ〜アーティスト・ポートレイト プッチーニ: 歌劇「トゥーランドット」〜 泣くなリュウ(*)/誰も寝てはならぬ(*) 歌劇「トスカ」〜星は光りぬ(*) 歌劇「ラ・ボエーム」〜冷たき手を(*) 歌劇「つばめ」〜ぼくの家に帰るといってくれ(*) ヴェルディ: 歌劇「アイーダ」〜清きアイーダ(+) 歌劇「イル・トロヴァトーレ」〜恐ろしき焚き火を見よ(+) 歌劇「ドン・カルロ」〜私は望みを失った(+) 歌劇「オテロ」〜私を恐れることはない(+) レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜衣装を着けろ(+) マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜 母さん、この酒は強いね(+) ジョルダーノ: 歌劇「アンドレア・シェニエ」〜五月のある晴れた日に(+) 歌劇「フェドーラ」〜愛さずにいられぬこの思い(+) チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」〜 心は疲れ、目的はまだ遠い(+)/ 母の優しくほほえむ面影を(+) サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」〜 ご覧ください、この惨めさを(#)/ あなたの声に心が開く・・・デリラ!デリラ!(#) ヒナステラ:忘却の木の歌(**) グァスタビーノ:ばらと柳(**) 以上、収録予定曲目 |
ホセ・クーラ(T)指揮(+/**) プラシド・ドミンゴ指揮(*) フィルハーモニアo.(*/+) o.(**) オリガ・ボロディナ(Ms;#) コリン・デイヴィス指揮(#) LSO(#) | |
| 2003年1月にポーランド歌劇場とともに来日しオテロを演じるクーラの「究極のベスト」。 | ||
| ペルゴレージ/マルコム・ブルーノ再構成/ エドワード・ヒギンボトム&ロバート・ロス校訂: 聖母マリアの夕べの祈り [入祭唱/詩篇I/ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ〜 ラルゴ−アレグロ/詩篇II/ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ〜 ラルゴ−スピリトゥオーソ/詩篇III/賛歌/ チェロと通奏低音のためのソナタ〜 コモド−アレグロ/マニフィカト/ チェロと通奏低音のためのソナタ〜 アダージョ−プレスト/マリアのアンティフォナ/ 集祷文/後奏(オルガンのためのソナタ)] |
ソフィー・ デインマン(S) ノエミ・キス(S) エドワード・ ヒギンボトム指揮 オックスフォード・ ニュー・カレッジcho. アカデミー・オブ・ エンシェント・ ミュージック | |
| わずか26歳で夭逝したペルゴレージといえば、多くの人が晩年の傑作「スターバト・マーテル」を代表作に挙げるが、ナポリの音楽院を卒業したばかりの時期に書かれた若々しく、
エネルギッシュな作品については残念ながらあまり知られていないのが実情。本盤は音楽学者マルコム・ブルーノが短くも充実した創作活動を送ったペルゴレージの全体像を明らかにすべく、
彼が折をみて書き残した晩課(夕べの祈り)を長大な1曲に再構成した、きわめて野心的な試みが収めらたもの。 そもそもの出発点となったのは1732年、ナポリを数度にわたって襲った地震を鎮めるべくペルゴレージに荘厳ミサ曲と晩課の委嘱がなされたという伝記作者の記述だが、現在のところ、 この作曲についての記録はあいまいなところが多く、一部の自筆譜をのぞき、断片的に残された晩課も作曲年が定かではない。補筆などを行っても1732年当時の原曲を完璧に再構成するのは不可能なため、 未完の世俗カンタータなどからも転用を行い、あくまでもペルゴレージ自身の手になる音楽による晩課を復元することとなった。その結果、この復元はペルゴレージの作風を知るための格好の手引きとなるばかりか、 ナポリ楽派からバロックへの橋渡しとしてペルゴレージが音楽史上きわめて重要な位置にいることを改めて感じさせるものとなった。 | ||
| NONESUCH | ||
| フレデリック・ジェフスキ(1938-): ピアノ作品集(1975-1999) アメリカ北部のバラード/ メイン・イングル(私の小さな息子)/ライフ フォウゲス/ファンタジア/ソナタ第1−3楽章/ ザ・ロード、パートI&II/ザ・ロード、パートIII&IV/ 「不屈の民」の主題による36の変奏曲/ デ・プロフンディス |
フレデリック・ジェフスキ(P) | |
| 「不屈の民の主題による変奏曲」で知られる作曲家・ピアニスト、ジェフスキが自らピアノに向かい、自身の曲を奏でる集大成セット。 彼の作品の中で最も有名なものといわれる 「不屈の民の主題による変奏曲」の主題となっている「不屈の民(団結した人民は決して敗れない)」は、1969年にチリで誕生したアジェンデによる左翼政権が1973年にピノチェトによるクーデターで倒された後、 チリのレジスタンスのための国際的な賛歌となった曲である。 | ||
| ハッピー・バースデイ〜クレーメル シュニトケ:ポルカ ハイドリッヒ:ハッピー・バースデイ変奏曲 カヒーゼ:ブリッツ幻想曲 ギス(セルヴェ編): 「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」による 華麗な協奏的変奏曲 Op.38 チャイコフスキー:エレジー ボル: マクモーツァルトのアイネ・クライネ・ ブライヒト・ムーンリヒト・ニヒト・ムジーク ワックスマン: オールド・ラング・ザイン(蛍の光)変奏曲 クプコヴィック:スーヴェニア |
ギドン・クレーメル(Vn) クレメラータ・バルティカ | |
| クレーメルのコンサートでおなじみ、世界中で10億人の人が知っているあの名曲「ハッピー・バースディ」の変奏曲が遂にCD化される。ハイドリッヒによる「ハッピー・バースディ変奏曲」 はクレーメルが自身のコンサートのアンコールでしばしば取り上げ、会場はおおいに盛り上がってしまうことで有名な楽曲で、ハイドン風、モーツァルト風、ベートーヴェン風、ブラームス風、シューマン風、 ドヴォルザーク風、それに加えてポルカ風、映画音楽風、ラグタイム風、タンゴ風、ジプシー音楽風なものまである、とても楽しい楽曲。まさに、 超絶技巧をもちながら人々を楽しませるエンターテイナーとしての気持ちを決して忘れないクレーメルならではの快作といえよう。 | ||
| TELDEC | ||
| アメリカン・ジャーニー〜時と場所を祝して フアン・デ・リエナス:クレディディ フアン・グティエレス・デ・パディージャ: 悲しみの調べに変わり ジョン・ニュートン:栄えに満ちたる神の都は ウィリアム・ビリング:ダビデの嘆き A.M.ケイグル:高く舞い上がって ウィリアム・ホーリー:去って、去って、悲しみよ スティーヴン・スタッキー:ささやき ジャクソン・ヒル:冬を守りながら ブレント・マイケル=デイヴィス:むきだしのワゴン フォスター:草競馬/金髪のジェニー アン・ロネル:柳よ泣いておくれ ガーシュウィン:魅惑のリズム ルーブ・ブルーム:ギブ・ミー・ザ・シンプル・ライフ ガーシュウィン:誰かが私を見つめてる/しのびよる恋 伝承曲:コーリング・マイ・チルドレン・ホーム/ ウェイフェアリン・ストレンジャー |
シャンティクリア | |
| 1978年、テノールのルイス・ボットによって結成された「アメリカ唯一のフルタイム・プロフェッショナル・アカペラ・アンサンブル」、 シャンティクリアも2002/2003年のシーズンをもって結成25周年を迎える。この節目の年を記念し、シャンティクリアが送るのは“”と副題がつけられた壮大なアメリカン・ジャーニー。17世紀の作曲家フアン・デ・ リエナスにはじまり、ラテン・アメリカのバロック音楽、開拓時代の賛美歌、ゴスペル、そしてフォスターやガーシュウィンを経て現代作曲家の委嘱作品に至るプログラムは、 まさにアメリカ音楽のエッセンスを詰め込んだ「声楽開拓史」。古楽、ジャズ、ポップスなどあらゆるジャンルの音楽を的確に表現できる彼らならではの野心的な試みと言えよう。 | ||
| WARNER CLASSICS | ||
| ナイマン:オペラ「ゴヤを見つめて」 | ヒラリー・サマーズ マリー・エンジェル ウィニー・ボウ 他(歌) マイケル・ナイマン指揮 マイケル・ ナイマン・バンド | |
| 「ピアノ・レッスン」は言うに及ばず、ピーター・グリーナウェイ監督やマイケル・ウィンターボトム監督のための映画音楽で知られるマイケル・ナイマン。本作「ゴヤを見つめて」 は1994年に東京で世界初演された「テンペスト−物音、音楽、美しい調べ」以来、久々に彼が取り組んだオペラ作品で、2000年にスペインで世界初演された後、ナイマンが大幅な改訂を加えて本盤の録音に臨んだ。 異常な執念で画家ゴヤの頭蓋骨を捜し求めるひとりの女性が、人種差別主義者、遺伝子学者などがゴヤの絵画そのままに入り乱れる危険な世界に足を踏み入れていくという一種のスリラー・オペラで、 物語は19世紀に始まり、なんとゴヤのクローンに成功した遺伝学者が表彰される2001年のノーベル賞授賞式で結末を迎えるという人を食ったもの。 かつての名コンビ、グリーナウェイ監督の作品を彷彿とさせるストーリーで、ナイマンも久々に自己の本領を発揮できる題材にめぐりあったというべきか、 1980年代のナイマン・バンドそのままのゴキゲンなビートや強烈なハイトーンを聴かせるソプラノ・ヴォイスを取り戻し、高貴と通俗が混ぜこぜになったミニマル・ワールドを展開していく。 思いきり不協和音を繰り返す厚かましいバンド演奏、クルクルと楽想が目まぐるしく変わる独特のスタイル、「コックと泥棒、その妻と愛人」をはじめとする自作の引用など、「ピアノ・レッスン」以前の 「古楽ロック」スタイルに惹かれるナイマン・ファンにも充分納得の内容となっている。来年以降、新たなオペラの発表が予定されているほか、鬼才ケン・ラッセル監督と初のコラボレーションが発表されるなど、 ここに来て積極的な活動ぶりを見せ始めたナイマン、「彼の最もすばらしい業績のひとつ。魅惑的な作品」(ガーディアン紙)と早くも絶賛の声が寄せられている。 | ||
| ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26/ ヴァイオリン協奏曲第3番 ニ短調 Op.58 サラサーテ: 2つのヴァイオリンと管弦楽ための「ナヴァーラ」 Op.33(*) |
クロエ(Vn) ミハイル・ オヴルツキー(Vn;*) マーティン・ ブラビンズ指揮 LSO | |
| 録音:2002年6月、ロンドン。 メニューインに見出され、ヴェンゲーロフ、レーピン、樫本大進、庄司沙矢香らを育てたザハール・ブロンの薫陶を受けたクロエは、13歳にしてデビューCDをリリース。 特に日本でも売れたがイギリスでは大ヒットし、他社音源にも関わらずDECCAのオムニバス「CLASSICS 2002」に特別収録される栄誉に浴した。2001年末にはLSOのジルベスター・ コンサートで史上初めてのソリストとして登場し、話題に。今やマネジメントはカレーラスやパールマンと同じIMGで、1735年に作られたグァルネリ・デル・ジェスを託されている。 2002年11月にはロンドン室内楽の殿堂ウィグモア・ホールのリサイタル・デビューも決定。14歳にして堂々と王道を歩んでいる。 このCDにはクロエが来日時に「一番好き」と語っていたブルッフの協奏曲がを収められている。また、「CDは、有名なものと、私しか知らなかったようなお宝を並べて収めたい」との意向通り、 有名な第1番に対して、知名度で劣る第3番をカップリング。この第3番が、清純な哀調を帯びたフレッシュな演奏。そしてサラサーテの「ナヴァーラ」は超レア・アイテム。 2つのヴァイオリンのための協奏曲風で、これは聴いてのお楽しみ。 | ||