マジカル・バロック・トランペット(I) パーセル:トランペット・チューン ジュゼッペ・ロマニーノ:協奏曲 ニ長調 ジェレマイア・クラーク:トランペット・ヴォランタリー テレマン:アリア バッハ:管弦楽組曲第2番 BWV.1068〜アリア ヴィヴァルディ:協奏曲 ニ長調 バッハ/グノー:アヴェ・マリア ヘンデル:グローリア・イン・エクセルシス・デオ |
ミロスラフ・ケイマル(Tp) イジーナ・ポコルナー(Org) | |
カンタービレ オスカル・ネドヴァル: ロマンティックな小品 Op.18/ ロマンス Op.12 No.1/カプリッチョ Op.12 No.2 ドヴォルジャーク:森の静けさ Op.68/ロンド Op.94 ヨセフ・スク:バラード Op.3 No.1/セレナード Op.3 No.2 マルティヌー:スラヴ民謡による変奏曲 |
ボフスラフ・パヴラス(Vc) ハナ・ドヴォジャーコヴァー(P) | |
ヴィルトゥオーゾ・バロック音楽 ヘンデル:王宮の花火の音楽/シバの女王の入場 ヤン・ディスマス・ゼレンカ:騎士のイントラーダ ジョヴァンニ・ガブリエーリ:カンツォン(8声)/同(15声) バッハ:2つのコラール クロード・ジェルヴェーズ:古いフランスの舞曲 ロドヴィコ・グロッシ・ダ・ヴィアダーナ: シンフォニア「ラ・ベルガマスカ」/「ラ・パドヴァーナ」 |
チェコ・ブラス・アンサンブル | |
チェコpo.のソリストたちによるアンサンブル。 | ||
ヴェルヴェット・ヴィオラ フンメル:ヴィオラ・ソナタ 変ホ長調 Op.9 No.3 カレル・スタミツ(1745-1801):ヴィオラ・ソナタ ロ長調 ヤン・クシティテル・ヴァンハル(1739-1813): ヴィオラ・ソナタ 変ホ長調 |
ルボミール・マリー(Va) フランティシェク・クダ(P) | |
アメリカン・トランペット・イン・プラハ ヴィヴァルディ:2つのトランペットのための協奏曲 ハ長調 バッハ:カンタータ第156番〜アリオーソ/わが魂よ、喜べ タルティーニ:協奏曲 ニ長調 ジョン・スタンリー:トランペット・チューン サン=サーンス:わが心は甘美な声に ハーバート・L.クラーク:サウンド・フロム・ザ・ハドソン ズデニェク・フィビヒ:わが月光のマドンナ |
フランク・ J.カデジャーベク(Tp) ミロスラフ・ケイマル(Tp) イジーナ・ポコルナー(Org) ヨセフ・ハーラ(P) ヤロスラフ・サロウン(P) | |
マジカル・バロック・トランペット II アルビノーニ:協奏曲 ニ短調/アダージョ ヘンデル:ラルゴ ジャン=ジョゼフ・ムーレ:第1組曲 コレッリ:ソナタ第7番〜前奏曲 ヨハン・ヴィルヘルム・ヘルテル:トランペット協奏曲第3番 テレマン:ソナタ ト短調 B.マルチェッロ:協奏曲 ニ短調〜アダージョ ヴィヴァルディ:協奏曲第2番 変ロ長調 |
ミロスラフ・ケイマル(Tp) ヤン・ケイマル(Tp) イジーナ・ポコルナー(Org) | |
フランク: オルガンのための3つのコラール/ 大オルガンのための3つの小品 [幻想曲/カンタービレ/英雄的小品] |
イジーナ・ポコルナー(Org) | |
録音:オロモウツの聖モリツ教会。 | ||
カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ: コントラバス、ヴィオラと管弦楽のための協奏交響曲(*)/ ヴィオラ協奏曲 ヘ長調(+)/ ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのためのディヴェルティメント(#) |
ペトル・プシビル(Va) ヤクブ・ヴァルトマン(Cb;*) オンドジェイ・クカル(Vn;#) 指揮南ボヘミア室内po.(*/+) | |
チェコの弦楽四重奏(1892-1934) ブラームス:弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51 No.1 シューマン:弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 Op.41 No.2 ヨセフ・スク〔スーク〕: 古いチェコのコラール「聖ヴェンツセスラウス」による瞑想曲 |
新ヴラフSQ | |
ハイドン: 交響曲第100番 ト長調「軍隊」/第101番 ニ長調「時計」 |
オンドジェイ・クカル指揮 南ボヘミア室内po. | |
モーツァルト:2台のピアノのための作品集 協奏曲 変ホ長調 K.365(*)/協奏曲 ヘ長調 K.242(*)/ ソナタ ニ長調 K.448/ラルゲットとアレグロ 変ホ長調/ フーガ ハ短調 K.426 |
プラハ・ピアノ・デュオ [ズデンカ・コラージョヴァー、 マルティン・フルシェル(P)] ペトル・アルトリフテル指揮(*) ドヴォルジャークco.(*) | |
パールズ・オヴ・マスター メンデルスゾーン:歌の翼に Op.34 No.2 シューマン:トロイメライ Op.15 No.7/セレナード シューベルト:アヴェ・マリア Op.52 No.4 ルビンシテイン:メロディー Op.3 No.1 ヘンデル:歌劇「セルセ」〜ラルゴ サン=サーンス:動物の謝肉祭〜白鳥 アルテュニアン:Exprompt ショパン:メロディー Op.3 No.10 クライスラー:愛の悲しみ ベートーヴェン:メヌエット ドヴォルジャーク:わが母の教えたまいし歌 Op.55 No.4 ハイドン:セレナード グラズノフ:スペインのセレナード ファリャ:火祭りの踊り Op.20 No.2 |
ルボミール・マリー(Va) ミラン・ゼレンカ(G) | |
バッハ:オルガン作品集 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542/ハ短調 BWV.537/ パルティータ「恵み深きイエスを迎えよ」 BWV.768/ パッサカリア ハ短調 BWV.582 |
イジーナ・ポコルナー(Org) | |
録音:オモロウツ、聖モリツ教会。 | ||
チェコのバロック音楽 ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・ビーバー(1644-1704): トランペット、弦楽とチェンバロのためのソナタ ハ長調 フランティシェク・イグナーツ・トゥーマ(1704-1774): 弦楽とチェンバロのためのパルティータ ニ短調 パヴェル・ヨセフ・ヴァイヴァノフスキー(1640-1693): トランペット、弦楽とチェンバロのためのソナタ ト短調 ヤン・ザフ(1699-1773): 弦楽とチェンバロのためのシンフォニア イ長調 フランティシェク・クサヴェル・リフテル(1709-1789): トランペット、弦楽とチェンバロのためのソナタ ニ長調 |
コンソナンツァ・プラハ [ウラディスラフ・ コズデルカ(Tp) ズデンカ・ ペリカーノヴァー(Vn) ヤン・ドゥデク(Vn) イジー・リフテル(Va) ヴァーツラフ・ イーロヴェツ(Vc) マリー・シェスターコヴァー (Cemb)] | |
チェコ同胞団の歌 (詳細不明) |
演奏者不詳 | |
ピーセズ・フォー・サクセズ〜サクソフォン四重奏曲集 リムスキー=コルサコフ:道化師の踊り/くまばちの飛行 アルベニス:セビリャ P.マックス・デュボワ:サクソフォン四重奏曲 ドヴェルザーク:ユモレスク A.ヴァイグナイン:ピーセズ・フォー・サクセズ ガーシュウィン:3つの前奏曲 F.コーデル:ジェスチュア バッハ:アリア/バディネリ P.ネイグル:ジャイヴ・フォー・ファイヴ |
新ベルギー・ サクソフォンQ | |
録音:1994年2月14日&18日、カトリック教会、コルンニ通り、プラハ。 | ||
ブラス・ミュージック クリス・ハゼル:Kraken/スリー・ブラス・キャッツ ユリウス・フチーク:小言の多い老人/マリナレッラ スコット・ジョプリン:イージー・ウィナーズ ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲 ラヴェル:ボレロ ジム・パーカー:ニューヨークのロンドン子 |
チェコ・ブラス・アンサンブル | |
愛の歌〜ドヴォルジャーク:歌曲集 愛の歌 Op.8/聖書の歌 Op.99/民謡風の歌 Op.73/ モラヴィア二重奏曲集 Op.32/ジプシーの歌 Op.55 |
ヤナ・ヨナーショヴァー(S) ハナ・ヨナーショヴァー(S) イジー・ポコルニー(P) | |
オルガン名曲集 バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 レオン・ボエルマン:ゴシック組曲 Op.25 ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番 Op.14〜終楽章 モーツァルト:幻想曲 K.608 ジャン・アラン:リタニー |
イジーナ・ポコルナー(Org) | |
ドヴィルザーク: 伝説 Op.59/ チェコ組曲 ニ長調 Op.39 |
オンドジェイ・クカル指揮 ブジェティスラフ・ ノヴォトニー指揮 南ボヘミア室内po. | |
サンスーシ宮のバロック・フルート フランティシェク・ベンダ(1709-1786): フルート・ソナタ ヘ長調/ホ短調 C.P.E.バッハ:フルート・ソナタ ニ長調/ト短調 クヴァンツ:フルート・ソナタ ホ短調/ニ長調 |
ヴァーツラフ・クント(Fl) アレシュ・バールタ (Cemb/Org) フランティシェク・ スラーマ(Vc) | |
ギターレオ アグスティーン・バリオス:パラグアイ舞曲 イグナシオ・セルバンテス: いつでもいい/邪魔された誘い/ ベロリオ/pst!/決意/ラ・エンカドーラ ピーター・ファン・デル・スターク: キント/リマ/カラカス/サンティアゴ/リオ マヌエル・サウメル: 淑女/ニオア・ボニータ/女の赤ちゃん/ ラ・ケホシータ/アヘス・デル・アルマ/民兵/ エル・ヒゴテ・デ・トリニータ/エル・ウリカン |
ミラン・ゼレンカ(G) ミロスラフ・ マトウシェク(G) | |
オンドジェイ・クカル(1964-)作品集 ヴァイオリン協奏曲(*)/ 交響的舞曲(+)/ クラリネット小協奏曲「クラリネッティーノ」(#)/ ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 「プレゼント」(**)/ 弦楽四重奏曲第1番「単一楽章」(++) |
オンドジェイ・クカル (Vn;*)指揮(+) ヴラディミール・ ヴァーレク指揮(*) 南ボヘミア室内po.(*) プラハ放送so.(+) リュドミラ・ ペテルコヴァー(Cl;**) 新ヴラフSQ(++)他 | |
一部マニアの間で話題のオンドジェイ・クカル。2002年11月号の「レコード芸術」海外盤試聴記にVA-0142と共に紹介された。 | ||
ヘンデル:「ヴァイオリンとオルガンのためのソナタ集」より [第3番/第10番/第12〜15番] |
パヴェル・フーラ(Vn) イジーナ・ポコルナー(Org) | |
テレマン:ヴィオラのための作品集 ヴィオラのための幻想曲第1番〜第6番/ フルート、ヴィオラ、弦楽、チェロとチェンバロのための シンフォニア ヘ長調/ ヴィオラ、弦楽合奏とチェンバロのための協奏曲 ト長調 |
ペトル・プシビル(Va) ズザナ・ニェメチコヴァー (Cemb) ペトル・ブロンスキー指揮 国立劇場o. | |
VA-0057 廃盤 |
セバスティアン・トリオ テレマン:フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 ヘ長調 ウェーバー: フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 ト短調 Op.63 マルティヌー:フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 |
セバスティアン・トリオ |
VA-0058 廃盤 |
スカルプチュアズ〜サクソフォン四重奏曲集 ティモシー・ブリンコ:彫刻(スカルプチュアズ) バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 ジャン・フランセ:サクソフォン小四重奏曲 ルディ・ヴィドゥフト:虚栄のワルツ フィル・ウッズ:サクソフォン四重奏のための3つの即興曲 ペドロ・イトゥラルデ:ギリシャ組曲 アーヴィング・バーリン:アレクサンダーズ・ラグタイム・バンド チャールズ・ミンガス:グッバイ・ポーク・パイ・ハット チャーリー・パーカー:セグメント |
新ベルギー・サクソフォンQ ゲスト・プレイヤーたち |
現代チェロ音楽集 ユライ・フィラス(1955-):チェロ・ソナタ ズデニェク・ポロラニーク(1935-): チェロとピアノのためのバラード ヴォイテーク・モイツィース(1949-):秘密の小道の瞑想曲 ヤロスラフ・スモルカ(1933-):アレグロ・バラーディコ パヴェル・フラバーネク(1946-): サクソフォンとチェロのためのストリート・ミュージック ラディム・スメタナ(1950-):チェロ・ソナタ ハネシュ・ウィハン(1855-1920): ドヴォルジャークのチェロ協奏曲Op.104のためのカデンツァ |
イジー・ホシェク(Vc) ボツェナ・ クロニコヴァー(P) ペトル・シンクレ(Sax) | |
アドルフ・ゲバウアー(1941-): ヴァイオリン協奏曲(1979)(*)/ 弦楽のためのディヴェルティメント(1977)(#)/ 弦楽四重奏曲「C−B−B」(1988)(+)/ オルガンのための「瞑想と幻想曲」(1991)(**) |
イルジー・ トマーシェク(Vn;*) ヤロスラフ・スークプ指揮 ヤナーチェクpo.(*) フランティシェク・ ヴァイナル指揮 ムジチ・デ・プラガ(#) コチアンSQ(+) ヨアヒム・ ドルフミュラー(Org;**) | |
スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 ドヴォルジャーク;ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキー」 |
プラハ・トリオ | |
トリオ・エレヴェティコ ヨゼフ・キュフナー: フルート、ヴィオラとピアノのためのセレナード Op.10 フランツ・アントン・ホフマイスター: フルートとヴィオラのための3つの協奏的二重奏曲〜第3番 ジャン=マリー・ルクレール: フルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調 ヨゼフ・ラウバー:大作曲家風やさしい音楽案内 |
トリオ・エレヴェティコ [マリアン・ケラー(Fl) ルボミール・マリー(Va) ハンス・ヴァルター・ ストゥツキ(P)] | |
サロン風の優雅なアルバムだが、ライバーの作品はモーツァルト、ヴェルディ、ドビュッシーといった大作曲家の作品をパロディ風にアレンジしてつくられた珍品。 | ||
美しき音楽の世界〜 ヤルミナ・ノヴォトナー名唱集(1934-1955) レハール:喜歌劇「ジュディッタ」、「フランシスキータ」、 「メリー・ウィドー」、「ルクセンブルク伯爵」から オスカー・シュトラウス:最後のワルツ カールマン:喜歌劇「チャルダーシュ姫」から クライスラー:喜歌劇「シシー」から ロンベルク:ミュージカル「ニュー・ムーン」から フリムル:ラムール・トゥジュール、ラムール |
ヤルミナ・ ノヴォトナー(S) | |
歴史的ライヴ録音。 | ||
ギターの黄金時代 ルイジ・レニャーニ:主題と変奏曲 Op.16 マウロ・ジュリアーニ:ロッシニアーナ Op.119 パガニーニ:大ソナタ |
ミラン・ゼレンカ(G) | |
モーツァルト:歌劇序曲とアリア集 「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」から |
イジー・スルジェンコ(B) オンドジェイ・クカル指揮 プラハ放送so. | |
ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781): フルート協奏曲 ニ長調 フランティシェク・レスレル=ロセッティ(1746-1792): フルート協奏曲 ト長調(*) フランティシェク・ベンダ(1709-1786): フルート協奏曲 ト長調 |
ヴァーツラフ・クント(Fl) オンドジェイ・クカル指揮 プラハco. | |
チェコのオルガン音楽 ボフスラフ・マチェイ・ チェルノホルスキー(1684-1742):フーガ/トッカータ/フーガ ヤン・クシティテル・ クチャーシュ(1751-1829):幻想曲 ト短調 ヨセフ・セゲル(1716-1782):前奏曲とフーガ ハ短調 ボフスラフ・マルティヌー:徹夜 ヤン・ザフ(1699-1773):前奏曲とフーガ ハ短調 ヨセフ・クリツカ(1855-1937): ヴェンツェスラウスのコラールによる幻想曲 フランティシェク・クサヴェル・ ブリクシ(1732-1771):フーガ ニ長調 レオシュ・ヤナーチェク: アダージョ/グラゴル・ミサ〜後奏曲 |
イジーナ・ポコルナー(Org) | |
ボフスラフ・マルティヌー:ピアノ三重奏曲全集 ピアノ三重奏曲第1番/ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調/ ピアノ三重奏曲第3番 ハ長調/5つの小品/バガテル集 |
プラハ・トリオ | |
録音:1997年9月、福音教会、プラハ。 | ||
ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲集「調和の霊感」 Op.3より [第7番〜第12番] |
パヴェル・フーラ(Vn) プラハco. | |
ベートーヴェン: 交響曲第1番 ハ長調 Op.21/ 交響曲第2番 ニ長調 Op.36 |
ヤロスラフ・ クルチェク指揮 フランティシェク・ ヴァイナル指揮 南ボヘミア室内po. | |
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」 | ガエターノ・デローグ指揮 プラハso. | |
1997年「プラハの春」オープニング・コンサート、ライヴ。 | ||
ヴィヴァルディ:トランペット協奏曲 ハ長調 ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VII E:1 フンメル:トランペット協奏曲 変ホ長調 |
イジー・ホウデク・ジュニア(Tp) イジー・ホウデク・シニア(Tp) トマーシュ・ネトピル指揮 チェコ・ブジェヨヴィツェpo. | |
ジャズ・インスピレイション ヤロスラフ・イェジェク(1906-1942): Tri straznici/ブガッティ・ステップ スコット・ジョプリン:カスケード ジャック・イェレン&ミルトン・エイジャー: ヴォ=ド=ド=デ=オ・ブルース ガーシュウィン: ライザ/ア・フォギー・デイ/ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ バーンスタイン:「ウェストサイド・ストーリー」〜アメリカ チック・コリア:「チルドレンズ・ソング」より [第3番/第6番/第7番/第9番/第16番/第17番] ヤロミール・フニリチカ:ディヴェルティメント エミル・ヴィクリツキー:サクソマニア ミハル・マコウレク:Jen tak... |
ボヘミア・ サクソフォンSQ | |
カンターテ・ドミノ ジョン・ダウランド:甘き恋よもう一度 ハンス・レオ・ハスラー:カンターテ・ドミノ バッハ:アリア ウィリアム・ボイス:アレルヤ ブルックナー:アヴェ・マリア R.トンプソン:アレルヤI スメタナ、ドヴォルジャーク、マルティヌー、他の作品 |
イヴァン・ゼレンカ指揮 プラハ教員女声cho. | |
VA-0090 廃盤 |
ヨセフ・ミスリヴェチェク:チェロ協奏曲 ハ長調 カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ: チェロ協奏曲 ニ長調 ボフスラフ・マルティヌー: チェロと室内管弦楽のための協奏曲 |
ボフスラフ・パヴラス(Vc) ユーベル・スーダン指揮 チャールス・マッケラス指揮 プラハco. |
ヘンデル:合奏協奏曲集 Op.6より [第1番 ト長調/第2番 ヘ長調/ 第3番 ホ短調/第4番 イ短調] |
プラハ・チェンバー・ソロイスツ (プラジシュティー・ コモルニー;Vnソロ、 ヴァーツラフ・ イーロヴェツ;リーダー) | |
ヤクプ・ヤン・リバ(1765-1815): チェコ・クリスマス・ミサ/ チェコのクリスマス・キャロル |
エレナ・ ガズィコヴァー(S) オルガ・クプコヴァー(A) ペトル・マルティネク(T) ズラディスラフ・ ザープラツニー(B) レジナルド・ケファー(Org) ルージェナ・ サリゲロヴァー指揮 イサ・クレイチco. | |
マンドリン・イン・タイム ルイ・デ・モワ:バレエ レオプリト・フーアマン:イギリス舞曲 ヴィヴァルディ:ソナタ ニ長調 ジャン・バティスト・ルイエ:ソナタ イ短調 ヘンデル:アリア ウィリアム・ボイス:水夫の妻 モーツァルト: バガテル/舞曲I・II・IV/逆さのカノン/ドン・ファン ベートーヴェン:ソナタ ハ長調 スメタナ:「売られた花嫁」から ドヴォルジャーク:ユモレスク |
ペトル・ヴロベル(マンドリン) アレナ・コザーコヴァー(G) M.B.カルピーシェク (マンドリン;第2) アレナ・ティハー(Cemb) | |
録音:1998年7月-9月、スタジオ・アヴィク、ピルゼニュ(ピルゼン)、チェコ。 | ||
ドヴォルジャーク: ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53/ ロマンス ヘ短調 Op.11/マズルカ |
ヤン・ポスピーハル(Vn) スタニスラフ・ ヴァヴジーネフ指揮 南ボヘミア室内po. | |
ヴァーツラフ・ピフル(1741-1805): ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための三重奏曲 ニ長調 フランティシェク・V.クラマーシュ(1759-1831): ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための 大三重奏曲 ヘ長調 Op.96 |
チェコ・ストリング・トリオ | |
マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」 | リボル・ペシェク指揮 プラハso. | |
ヴァイオリン・イン・ダンス ヴィエニャフスキ:ポロネーズ ニ長調 ドヴォルジャーク: スラヴ舞曲 Op.46 No.2/ワルツ イ長調 Op.54 ブラームス:ハンガリー舞曲第17番 ヘ短調 クライスラー:ウィーン小行進曲 R.シュトラウス:「ばらの騎士」〜ワルツ集 ストラヴィンスキー:ロシア舞曲 ムソルクスキー:ゴパック ショスタコーヴィチ:「黄金時代」〜ポルカ ハチャチトゥリアン:剣の舞 ファリャ:スペイン舞曲 ラヴェル:ハバネラ/高雅で感傷的なワルツ〜第6&7曲/ ヴァイオリン・ソナタ〜ブルース アーサー・ベンジャミン:ジャマイカのルンバ ミヨー:組曲「スカラムーシュ」〜サンバ プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」〜行進曲 |
パヴェル・フラ(Vn) ペトル・ イジーコフスキー(P) | |
ハイドン: 交響曲第94番 ト長調「驚愕」/ 交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」 |
プラハco. (オンドジェイ・ クカル;リーダー) | |
ペテル・ビルト〜ピアノ・リサイタル ラフマニノフ: ユモレスク/前奏曲 嬰ト短調 Op.32 No.12/道化役者 ヴァーツラフ・イェドリチカ:スケルツォ ショパン: 夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1/練習曲 変イ長調 Op.25 No.1 スメタナ:プルゼニの思い出(ポルカ)/詩的ポルカ Op.8 No.2 モーツァルト:ソナタ ヘ長調 K.547a |
ペテル・ビルト(P) | |
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 ホ短調 Op.67 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 ニ長調 Op.70 No.1 |
アカデミア・トリオ | |
マジカル・バロック・トランペットIII アダム・ヴァーツラフ・ミフナ:天使の親愛(チェコのリュート) ヨハン・ダーヴィド・ハイニヒェン: 2つのトランペットのための協奏曲 ヘ長調 ジャン・バティスト・ルイエ:ソナタ 変イ長調 ヴィヴァルディ:2つのトランペットのための協奏曲 変ロ長調 トマゾ・アルビノーニ:協奏曲ニ長調 ジュゼッペ・トレッリ:2つのトランペットのための協奏曲 バッハ:ブーレ ヨハン・マティアス・シュペルガー: トランペット協奏曲第1番 ニ長調 フランチェスコ・マンフレディーニ: 2つのトランペットのための協奏曲 ジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ:愛の喜び シューベルト:アヴェ・マリア |
ミロスラフ・ ケイマル(Tp) ヤン・ケイマル(Tp) イジーナ・ ポコルナー(Org) | |
フランティシェク・ドウブラフスキー(1790-1867): ミサ・コラーリス ト長調/ 二重唱曲[ハ長調/ニ長調/イ長調/ト長調] |
コレギウム・ムジクム・ チェスキー・ライ | |
録音:デジタル。世界初録音。 | ||
チェコ・クラシックス フランティシェク・シュクロウプ:わが祖国(チェコ国歌) ヨセフ・スク〔スーク〕:新しい生活に向けて Op.35 No.2 ドヴォルジャーク: 「スラヴ舞曲集」より [第10番 ホ短調 Op.72 No.2/ 第15番 ハ長調 Op.72 No.7/ 第9番 ロ長調 Op.72 No.1]/ 祝典行進曲 Op.54 スメタナ: われらの乙女たちに(ポルカ)/ 歌劇「売られた花嫁」より [序曲/第1幕から] ヴィチェスラフ・ノヴァーク: スロヴァキア組曲 Op.32〜田舎の踊り(第4曲) ヤナーチェク:ラシュ舞曲集〜幸福な人(第2曲) |
ズデニェク・マーカル指揮 プラハso. | |
トリオ・カンタービレ ヨセフ・ミスリヴェチェク: Cesset umbra/ Quanto mai Felici siete フランティシェク・ベンダ:ソナタ ハ長調 ヤン・クシティテル・ヴァンハル:ソナタ ト長調 ヘンデル:わが魂は見つつ聞く ドニゼッティ:ソナタ テレマン:われは眼差しを上げて山を望む ショパン:ロッシーニの主題による変奏曲 |
トリオ・カンタービレ [リディア・ ヘルテロヴァー(Hp) ヴァーツラフ・クント(Fl) ルドミーラ・ ヴェルネロヴァー(S)] | |
オルガン名作品集II ヴィヴァルディ/バッハ編曲:協奏曲 イ短調 BWV.593 バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540 リスト:BACHの名による前奏曲とフーガ ヴィエルヌ:組曲第3番 Op.54〜ウェストミンスターの鐘 ヴィドール:交響曲第5番 Op.42〜トッカータ |
イジーナ・ポコルナー(Org) | |
魅惑のリズム イジー・ライニス編曲: ガーシュウィン: ファシュネイティング・リズム/サムワン・トゥ・ワッチ・オーヴァー・ミー/ アイ・ガット・リズム/ザ・マン・アイ・ラヴ/レッツ・コール・ザ・ホール・シング・オフ ヤロスラフ・イェジェク:ブガッティ・ステップ/ムカデ/人生は偶然 デューク・エリントン: スイングしなけりゃ意味ないね/ソフィスティケイテッド・レディー/ ドゥー・ナッシング・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー フランティシェク・ドマジュリツキー:フォクストロット リー・B.グレイブ:カリコ・ラグ / アルフォンソ・マランド:オレ・グアパ ジョゼフ・F.ラム:ボヘミア・ラグ / ヤコブ・ゲーゼ:ジェラシー /他 マトル・マチェヤーク、カレル・ヴィディムスキー(Vn) イジー・ライニシュ(Va) マリー・ヒクソヴァー(Vc) イジー・ロハン(Cb) | ||
デュオ・ゴエラン〜バッハ ア・ラ・バッハ/羊飼いの歌/時計/喜び/悲しみ/他
デュオ・ゴエラン [レンカ・シムコヴァー(Fl/オーシャン・ドラム/ハイハス/歌) レンカ・ジュプコヴァー(Vn/電子Vn/オーシャン・ドラム/ハイハス/歌)] | ||
ズデニェク・ザフラドニーク(1936-):歌曲とメロドラマ 歌曲集「私にまた春がやって来る」(1956)(*)/メロドラマ「歌う滝」(1964)(+)/ メドロラマ「ヴィクトルカの歌」(1962)(#) ハナ・ヨナショヴァー(S;*/#) ズデニェク・ザフラドニーク(P;*) ヴィエラ・フチーノヴァー、ヴラディミール・ヨペク(朗読;+) イトカ・モラフツォヴァー、アルフレート・ストレイチェク(朗読;#) クベリーク三重奏団(+/#)[石川静(Vn) カレル・フィアラ(Vc) クフィタ・ビリンスカー(P)] イヴァナ・ポコルナー(Hp;#) | ||
録音:1999年12月12日、フルボシュ城(チェコ)。 | ||
ロマンティック・ギター〜イジー・イルマル編曲: ジョイ・オヴ・ボサ・ノヴァ/プレリュード・イン・ジャズ/ スウィンギング・ギター・ジョーク/バーデン・ジャズ組曲/インテルメッツォ/他 イジー・イルマル、スタニスラフ・バレク、ルドルフ・ダシェク(G) ウラディミール・ジジュカ(ドラムス) ペトル・ドヴォルウキー(Cb) プラハ・ギターQ | ||
エヴァーグリーンズ・イン・ブラス ベルニー&キャシー&ピンカート: スイート・ジョージア・ブラウン フィアラ:一人で歩くのが好き ガーシュウィン:レディ・ビー・グッド シルヴァ&ヘンダーソン&ブラウン&ジョルソン: ソニー・ボーイ バウアー:二、三の言葉 バーリン:チーク・トゥ・チーク ティゾール:パーディド エリントン:ムード・インディゴ ジェンスラー&ロビン:愛はすぐそこに モリス:フィーリングス/他 |
パヴェル・ヴィトハ・ スタジオ・バンド/他 | |
録音:1981年-1983年。パヴェル・ヴィトハ率いるビッグ・バンドによる1980年代の録音。 | ||
ズロニツェの鐘のためのコンサート ドヴォルジャーク: アヴェ・マリア&アヴェ・マリス・ステッラ Op.19b/ 聖三位一体祭の讃歌/ オラトリオ「聖ルドミラ」 Op.71〜 Od detstvi ku oltari me vodil svaty cit/ 愛の歌 Op.83〜死は多くの人の心を占める/ ジプシーの歌 Op.55〜わが母の教えたまいし歌/ テ・デウム Op.103〜サンクトゥス/聖書の歌 Op.99 |
イジーナ・ポコルナ(Org) ズデンカ・ホイコヴァー(S) ナディア・ ザクホウロヴァー(S) ヤナ・ シュテファーチコヴァー (A) | |
マーラー:交響曲第9番 | ズデニェク・マーカル指揮 プラハso. | |
録音:2000年4月11日、スメタナ・ホール、プラハ。ライヴ。 | ||
ドヴォルジャーク:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲変ロ長調 Op.21 ヨセフ・スク〔スーク〕:悲歌 Op.23(ゼイエルの「ヴィシェフラド」の印象に基づく) ヴィチェスラフ・ノヴァーク:バラード風三重奏曲 Op.27 アカデミア・トリオ | ||
フルート協奏曲集II ヤン・ザハ: フルートと管弦楽、チェンバロのための協奏曲 ト長調 フランティシェク・クラマーシュ(クロンマー): フルート協奏曲 ト長調 Op.30 |
ヴァーツラフ・クント(Fl) ミラン・ライチーク指揮 プラハco. | |
芸術家の家ガラ・ライヴ チャイコフスキー:イタリア奇想曲 Op.45 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲 Op.21 フンメル:トランペット協奏曲 変ホ長調〜第2&3楽章 ウィリアムズ:リバティー・ファンファーレ コープランド:エル・サロン・メヒコ ショー:クラリネット協奏曲 ガーシュイン:パリのアメリカ人 |
ヤン・ヒクラダ(Tp) ミハル・ストゥドニツニ(Cl) ヴィリアム・ベーレシュ、 ヤロスラフ・シップ指揮 チェコ陸軍中央音楽隊(吹奏楽) | |
録音:2000年12月7日。 キャニオンレコードから国内盤も出たことのあるチェコの名門吹奏楽団。 | ||
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 | ズデニェク・マーカル指揮 プラハso. | |
スメタナ:交響詩「ヴァレンシュタインの陣営」 Op.14 ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 |
ズデニェク・マーカル指揮 プラハso. | |
デイヴィッド・ポッパー(1843-1913):室内楽作品集 弦楽四重奏曲/2つのチェロのための組曲/ 妖精の踊り/狩/蝶々/紡ぎ歌 |
イルジー・ホシェク(Vc)指揮 祝祭o. ドミニカ・ホシュコヴァー(Vc) デイヴィッド・ポッパーSQ | |
パヴェル・ヴラニツキー(1758-1808):ピアノ三重奏曲 ト長調 ヴォイチェフ・イーロヴェツ(1763-1850):ソナタ ヘ長調 ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲変ロ長調 Op.21 プラハ・トリオ | ||
録音:1999年7月、フルボス城。 | ||
ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op.51「スラヴ風」 スメタナ:弦楽四重奏曲第1番 ホ長調「わが人生より」 カプラーロヴァーSQ | ||
チェコの夭逝の女性作曲家、カプラーロヴァーの名を戴く女性クァルテット。 | ||
ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲第3番 マルティヌー:牧歌集 |
マルティヌー・コレギウム | |
幸福の時 スタニスラフ・イェリーネク:イギリスの古い主題による組曲 エロール:歌劇「ザンパ」序曲 / ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ ビゼー:ファランドール / ヴァーツラフ・トロヤン:ジャバーク ヤロスラフ・ゼマン:ワルツ「Svetem」/ソリストのあいさつ デンツァ:フニクリ・フニクラ / ルドルフ・フリムル:Operetou Rudolfa Frimla リハルト・ラタイ指揮 ミロスラフ・ブリン指揮 マテイ・ファルカシュ指揮ヤロスラフ・ゼマン指揮 プラハ守備隊バンド(吹奏楽) | ||
二羽のナイチンゲールのための鳥籠〜20世紀チェコ作曲家のチェロ作品集 ルボシュ・スルカ(1928-):チェロ・ソナタ(1956) ヤロスラフ・ジートキー(1897-1956):チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.2(1923) ルボシュ・スルカ: D-S-C-H(チェロとピアノのための;1976) / 二羽のナイチンゲールのための鳥籠(チェロとピアノのための;1986) / チェロとピアノのための2つのコンポジション(1989) / ヤロスラフ・イェジェクの記念に(2つのチェロとピアノのための;1988) イジー・ホシェク(Vc) ダミニカ・ホシュコヴァー(Vc;*) ルジェク・シャバカ(P) | ||
録音:2001年5月13日-14日、プラハ音楽アカデミー、マルティヌー・ホール。 ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951)に師事したジートキーと彼の教え子スルカの作品。 | ||
フランティシェク・ ドゥブラフスキー(1790-1867):宗教作品集 ミサ・パストラリス/ミサ・ソレムニス/ レクイエム 変ホ長調/テ・デウム・ラウダムス |
コレギウム・ムジクム・ チェスキー・ライ | |
ヴィヴァルディ:「四季」 | パヴェル・フーラ(Vn)指揮 プラハ・チェンバー・ ソロイスツ | |
録音:2001年。古城で収録された当録音は音に豊かなイマジネーションの広がりが感じられる。 | ||
オンドジェイ・クカル(1964-):作品集 交響曲第1番「鐘付」(*)/ 室内交響曲(+)/ ファゴット協奏曲「ファゴッティシモ」(#) |
ミラン・ムジカール(Fg;#) オンドジェイ・クカル指揮 プラハ放送so.(*) チェコ室内po.(+/#) | |
録音:2002年。 現代チェコ作曲界の若手中堅世代に属するこの作曲家は、伝統的なオーケストラの技法をフルに活用したダイナミックな作風を特徴としている。ほの暗い抒情と激しい音の身振りは時にショスタコーヴィチ、トゥービン、ヴァスクスらを思い出させる。 | ||
ダーヴィト・ポッパー(1843-1913): チェロと管弦楽のための組曲「森にて」Op.50(*)/ チェロ協奏曲第3番 ト長調Op.59(#)/ チェロ協奏曲第4番Op.72(#) |
イジー・ホシェク(Vc) ペトル・ヴロンスキー指揮(*) オンドジェイ・クカル指揮(#) プラハ放送so.(*/#) | |
全曲世界初録音。ポッパーはチェコ生まれのチェリスト、作曲家で多くのチェロ作品の他、教則本なども書いているため、チェロをたしなんでいる人の間ではよく知られた存在。 チェロの音色を生かしたロマン派特有の流麗なメロディと華麗な技巧が魅力。 | ||
ラヴェル:ボレロ(+)/マ・メール・ロワ(+) オネゲル:フルート、イングリッシュホルンと 弦楽のための室内協奏曲(*) ドビュッシー:交響詩「海」(#) |
パヴェル・フォルティン(Fl;*) イヴェタ・バハマノヴァ(E-hr;*) セルジュ・ボド指揮 プラハso. | |
録音:2001年(+)/2002年(*/#)。ライヴ(#)。 日本の様々なオーケストラへの客演でおなじみの名匠セルジュ・ボド(1927-)がVARSに初登場。様々なレーベルに得意のフランスものを中心に地味ながら良い録音を行ってきた彼だが、チェコのオーケストラとの結び付きも強く、チェコ・フィルと録音したオネゲルの交響曲全集やオラトリオの録音は演奏史に残る名盤として知られている。今回も得意のフランスものだが、オネゲルのあまり演奏されないイングリッシュホルンとフルートをフィーチャーした名曲「室内協奏曲」が収録されている点がこのアルバムの価値をさらに高めている。ボドの円熟の指揮はプラハso.から洗練されたサウンドを引き出している。また時折聞こえるホルンのヴィヴラートや独特のトランペットは往年のフランスのオーケストラを思わせる。ドビュッシーはライヴ録音で拍手も収録されている。 | ||
チェロ二重奏曲集 ハイドン: 2つのチェロのための二重奏Hob.X:11/ 同 Hob.XII:4/同 Hob.XII:1 クラフト: 2つのチェロのためのソナタOp.1 No.1-3 モーツァルトの魔笛のタミーナとパパゲーノの 主題によるディヴェルティメント Op.7 No.3 |
イジー・ホシェク、 ドミニカ・ホシュコヴァー(Vc) | |
ハイドンとその弟子でチェリストでチェロ協奏曲を献呈されたクラフトの珍しい作品集。世界初録音。 | ||
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集 マルティヌー: 二重奏曲第1番 H.157/同第2番 H.371 オネゲル: ヴァイオリンとチェロのためのソナチナ ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ |
チェコ弦楽二重奏団 [ルーシー・ セドラコヴァ・フロヴァ、 マルティン・セドラク(Vc)] | |
オーボエ四重奏曲集 モーツァルト: オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370/ イングリッシュホルンのためのアダージョ K.580a クロンマー:オーボエ四重奏曲第1番 ハ長調 ヨハン・クリスティアン・バッハ: オーボエ四重奏曲 変ロ長調 カール・シュターミッツ:オーボエ四重奏曲 ニ長調 |
パヴェル・ヴェルナー (Ob/E-hr) プラハ・ヴラフSQ団員 [ヤナ・ヴラコヴァー(Vn) ペトル・ヴェルナー(Va) ミカエル・エリクソン(Vc)] | |
録音:2002年7月8-10日。 前古典派から古典派にかけての4人の作曲家のオーボエ四重奏曲を収録。クロンマーはモラヴィアで生まれウィーンの宮廷楽長を務めた。この曲は最近モラヴィアのペルンシュテイン城で発見されたもので、ウィーン古典派の様式で書かれ、第2楽章には傾倒していたハイドンの影響が見られる。カール・シュターミッツはチェコ出身でマンハイム楽派の創始者ヨハンの長男で、マンハイム、パリ、ドイツなどで作曲家・指揮者・ヴァイオリン奏者として活動した。協奏交響曲が歴史的に重要だが、他の協奏曲や室内楽曲もレパートリーとして残っている。 ヴェルナーはプラハで生まれ、プラハ交響楽団首席奏者などの要職を歴任したチェコ木管楽器界の重鎮で、豊かな経験に基づく確かな演奏をしている。 | ||
ドヴォルジャーク: スラヴ舞曲集 Op.46(四重奏用編曲版) バガテル Op.7 |
マルティヌー合奏団 [ヴィースナー(P) マチェイカ(Fl) プレイスレロヴァー(Vn) ザイミ(Vc)] | |
ドヴォルジャークは「スラヴ舞曲集」Op.46を初めピアノ二重奏曲にするつもりだったが、管弦楽曲にしたくなり、第3曲が完成するとすぐ管弦楽用に書き始めた。この作品は大変人気があったので、出版後すぐ多くの編曲が生まれたが、その一つがこの録音の第1・2・4・6曲で用いられているフリッツ・レートルによるもので、これはドヴォルジャークが正当なものと認めた。残りの4曲は若い作曲家マルティン・ヒュプラーがこの録音のために編曲した。 | ||
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲集 Op.46 & Op.72 | オンドジェイ・クカル指揮 フラデツ・クラローヴェpo. | |
録音:2004年1月8日。 オンドジェイ・クカルは、作曲家でもあり、またかつては新ヴラフ四重奏団員のヴァイオリニストでもあったが、1990年代に入り指揮活動を本格化させ、現在ではプラハのオーケストラになくてはならない存在となった。2002年からは、ここで共演しているフラデツ・クラローヴェ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めている。彼は2004年11月のチェコ・フィルの来日公演に同行する予定だったがキャンセルとなり、日本に彼の実力を知らしめる貴重なチャンスが失われたことを惜しむ声は多い。 | ||
騎士ダルタニアンの春〜 チェコのチェロと管弦楽のための作品集 フランチシェク・ドマジュリツキー(1913-1997): チェロと管弦楽のための交響的絵画 「騎士ダルタニアンの春」(*) ヤロスラフ・スモルカ(1933-):月桂樹の花輪 (無伴奏チェロのための3つのコンポジション)(+) ズデニェク・ポロラーニーク(1935-): チェロと管弦楽のための奇想曲(#) |
イジー・ホシェク(Vc) フランチシェク・ドルス指揮(*) ヒネーク・ファルカチ指揮(#) プルゼニュ放送so.(*/#) | |
録音:2004年1月13-14日(*)/5月3-4日(#)/2003年9月25日(+)。 シュタルケルによって初演された(*)は三銃士で有名なデュマの作品からインスピレーションを得て書かれた、ショスタコーヴィチを若干思わせるダイナミックな協奏曲。(+)は「ボヘミアのフラバル」、「ラメント」、「バッハへのトッカータ」の3つの小品からなるポルタメントの多い不気味な雰囲気が特長の無伴奏作品で、バルトークを思わせる夜の音楽。(#)は前2作品とはきわめて対照的なプロコフィエフの新古典主義作品を思わせる明朗快活な曲。 | ||
チェコの若手女流チェリスト、 ホシュコヴァーの協奏曲集 C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲 イ長調(*) モン:チェロ協奏曲 ト短調(#) オッフェンバック:ジャクリーヌの涙(+)/夕べの調べ(+) |
ドミニカ・ホシュコヴァー(Vc) イジー・マラート指揮(*/+) ヒネク・ファルカチ指揮(#) プルゼニュ放送so. | |
録音:2006年1月3日-5日(*/+)/2004年7月13-14日(#)。 ドミニカ・ホシュコヴァーは、1982年生まれというまだ若いチェコのチェリスト。彼女は、チェロの持つ渋いが人肌の温もりのある音を何より大事にし、決して派手さを狙わず、心をこめて豊かな歌を奏でている。東欧の、ことに女性の弦楽奏者に顕著な、音楽に誠実で楚々としつつも、気品の高さを常に感じさせる美点を彼女もしっかり持っているのだ。とりわけC.P.E.バッハの協奏曲が素晴らしい演奏で、思わず何ていい曲なんだろうと聞きほれてしまうことだろう。 | ||
アントン・クラフト(1749-1820): チェロ協奏曲 ハ長調 Op.4(*)/ チェロ協奏曲 ハ長調「サイドル協奏曲」(#) |
イジー・ホシェク(Vc) ヨゼフ・フルンチーシュ指揮(*) ヨゼフ・ブラツキー指揮(#) プルゼニュ放送so. | |
クラフトはボヘミア西部のロキツァニーで生まれ、1778-90年、ハイドンが指揮するエステルハージ侯の楽団の首席チェロ奏者を務めた。その解散後、1795-1811年はロプコヴィツ侯の楽団に属した。第1曲は、親交を結んだベートーヴェンの管弦楽法を模倣しようとしており、第3楽章はフランスの協奏曲の様式を先取りしている。作品番号のない作品の多くは、プラハの西方の町ベロンの司祭ヨセフ・アントニーン・サイドルの遺産の中にあった。第2曲は、チェロを演奏しているホシェクの父が発見して再構成したもの。 ホシェクは1955年に生まれ、プラハ、ハンガリー、フランスで学んで1980年プラハの春チェロ・コンクールで優勝した。1996年チェコ放送so.の首席チェロ奏者となり、近代・現代の作品のほか、クラフトとポッパーの作品を録音している。 | ||
ニコラウス・クラフト(1778-1853): チェロ協奏曲第1番 ホ短調 Op.3(*)/ チェロと管弦楽のための序奏、変奏とロンド Op.13(#)/ チェロと管弦楽のためのポロネーズ Op.2(+)/ チェロと管弦楽のためのボレロ Op.6(#)/ |
イジー・ホシェク(Vc) イジー・マラート指揮(*) イジー・シュトルンツ指揮(#) ボフミール・リシュカ指揮 プルゼニュ放送so. | |
ニコラウス・クラフトは、父アントンがエステルハージ侯の楽団に属していた時にエステルハーザで生まれ、1796年からロプコヴィツ侯の楽団に加わった。1801年からベルリンで学んだ後ヨーロッパを演奏旅行し、1814-1834年はシュトゥットガルトの歌劇場o.の指揮者を務めた。残した作品17曲のほとんどはチェロのためのもの。父の作品は古典派の様式に基づいているが、ニコラウスはロマン派を志向している。6曲のチェロ協奏曲や2つのチェロのための二重奏曲などは、旋律やヴィルトゥオーソ的技術の点でパガニーニの作品に似ている。 | ||
バッハ・ファミリーのチェロ協奏曲 J.S.バッハ:チェロ協奏曲 ト長調BWV592 C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲第2番 変ロ長調 J.C.バッハ:チェロ協奏曲 ハ短調 J.S.バッハ:G線上のアリア〜 チェロと管弦楽のための版 |
イジー・ホシェク(Vc) イジー・マラート指揮 プルゼニュ放送so. | |
録音:2008年。 チェコの中堅世代に属するチェリスト、ホシェクのバロック協奏曲。太くたくましい音色はバッハの印象を覆す。 | ||
ボエモ〜エベン、フィシェル、ルカーシュ:ピアノ三重奏曲集 ペトル・エベン(1929-2007):ピアノ三重奏曲 ルボシュ・フィシェル(1935-1999):ピアノ三重奏曲 ズデニェク・ルカーシュ(1928-2007): ピアノ三重奏曲 Op.106/トリオ・ボエモ(ボヘミア三重奏曲) ADトリオ・プラハ [イジー・フルニーク(Vn) ミロシュ・ヤホダ(Vc) マルチン・カシーク(P)] | ||
録音:2009年12月3日-4日、コルンニー通り福音教会、プラハ。 |