無伴奏ヴァイオリンのための音楽 Vol.9 モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルク(1919-1996):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 〔第1番 Op.82 (1964) /第2番 Op.95 (1967) /第3番 Op.126 (1979) 〕 アルフレート・シュニトケ(1934-1998):無伴奏ヴァイオリンのためのフーガ(1953) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルクはポーランドに生まれたユダヤ系ソヴィエトの作曲家。第二次大戦勃発によりソヴィエトに亡命したがポーランドに残った家族の多くは強制収容所で死亡、戦後もソヴィエト当局に批判され逮捕される等苦難の生涯を送った。ショスタコーヴィチとの親交が深く、彼から多大な影響を受けた。ワインベルクはあらゆるクラシカル・ジャンルに多数の作品を残したが、無伴奏ヴァイオリンのために書かれたものは当盤に収録の3曲がすべて。 | ||
ズービン・メータも登場! アナトール・ヴィエル(1926-1998):作品集 Vol.2 管弦楽のための「エクラン [Écran] 」Op.56 (1969-70) (*) [ブルーノ・マデルナ指揮フランス国立放送o./録音:1971年4月14日、 第8回ロワイヤン音楽祭、ロワイヤン、フランス、ライヴ]/ チェロ協奏曲第1番 Op.29 (1962) [ヴラディーミル・オルロフ(Vc) ズービン・メータ指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスクpo./録音:1964年]/ 管弦楽のための「日時計 I [Sonnenuhr I / Clepsidra I ] 」Op.52 (1968-1969) (*) / [エルネスト・ブール指揮バーデン=バーデン南西ドイツ放送so./録音:1969年1月4日]/ ピアノと管弦楽のための「遊戯 [Jocuri (Spiele)] 」Op.36 (1963) [レムス・マノレアヌ(P) エミール・シモン指揮 クルジュ=ナポカpo./録音:データ不詳]/ 交響曲第1番「沈黙へのオード [Ode au silence "Oda tăcerii"] 」Op.47 (1967) [コルネリウ・ドゥンブラヴェアヌ指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスクpo./録音:データ不詳] | ||
録音: DDD / ADD すべてステレオ。Vol.1: TRO-CD01446。 アナトール・ヴィエルはルーマニアの作曲家・音楽理論家・音楽教育者。ルーマニア北東部モルダヴィア地方の中心都市ヤシに生まれ、1941年のユダヤ人大虐殺(ヤシで犠牲者推定8,000〜13,000人)を生き延び、ブカレスト音楽院でレオン・クレッペル(1900-1991)、パウル・コンスタンティネスク(1909-1963)、コンスタンティン・シルヴェストリ(1913-1969)に、モスクワ音楽院でアラム・ハチャトゥリアン(1903-1978)に師事。1962年にチェロ協奏曲第1番がマリー=ジョゼ王妃国際作曲賞(スイスのジュネーヴ)受賞。これは第二次大戦後初めてルーマニア人作曲家が獲得した国際賞だった。ブカレスト音楽院教授を務め、数多くの著作を発表。あらゆるクラシカル音楽ジャンルに120を超える作品を書き上げた。 ヴェエルの作品集第2巻となる当盤はエルネスト・ブール(1913-2001)、ブルーノ・マデルナ(1920-1973)、そして20代のスービン・メータ(1936-)も登場する秘蔵音源集。(*)は世界初演時の録音。メータと共演しているヴラディーミル・オルロフは1928年ウクライナのオデッサに生まれ、ルーマニアのブカレスト音楽院で学んだチェリスト。VPO員、ウィーン国立音楽院教員を経て1971年から1991年までカナダのトロント大学でチェロ科主任教授を務め、1977年にはカナダ国籍を取得した。 | ||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 Vol.8 カール・アマデウス・ハルトマン(1905-1963): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番(1927) /無伴奏ヴァイオリン組曲第1番(1927) / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番(1927) /無伴奏ヴァイオリン組曲第2番(1927) パウル・ヒンデミット(1895-1963): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.31 No.2 (1924) 〜第4楽章:モーツァルトの「来たれ、愛しき五月よ」による5つの変奏曲 レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
20世紀ドイツを代表する交響曲作家とも称されるカール・アマデウス・ハルトマン。彼は22歳の時にヒンデミットの影響を受けて無伴奏ヴァイオリンのための2つのソナタと2つの組曲を作曲。結局これら4曲が彼が生涯において無伴奏ヴァイオリンのために書いた作品のすべてとなった。交響曲作家の印象が強すぎるためか、また難曲ゆえか演奏される機会が少なく、全4曲揃ったCD録音は世界初録音となった1995年のインゴルフ・トゥルバン盤(Claves)、2007年のアリーナ・イブラギモワ盤(Hyperion)があるのみだった。今回、当レーベルの人気シリーズ「無伴奏ヴァイオリンのための音楽」に取り上げられたことはヴァイオリン・ファンに大いに歓迎されることだろう。 | ||
アナトール・ヴィエル(1926-1998):(作品集 Vol.1) 交響曲第6番「エクソダス」 Op.112 (1988-1989) (*) 〔 I. タンゴチャッコーナ/ II. エクソダス/ III. サン・アントニオ・デ・ラ・フロリダ/ IV. 蒼白の太陽〕/ メモリアル Op.118 (1990) (+) ホリア・アンドレースク指揮ルーマニア放送so.(*) ルドヴィク・バーチ指揮ルーマニア放送室内o.(+) | ||
2曲とも世界初録音。Vol.2: TRO-CD01449。アナトール・ヴィエルの交響曲は7つ。第6番はチャウシェスク独裁政権崩壊前に書かれた最後の交響曲で、ソヴィエト(当時)の指揮者ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーに献呈された。ユダヤ系の出自を表に出すことを避け、また共産党員であり政権との軋轢も表向き無かった彼だが、政情不安定な中、「エクソダス(移民等の大規模な出国)」というタイトルに何らかの思いを込めていたかもしれない。チャウシェスク政権崩壊後に書かれ1991年にイスラエルで初演された「メモリアル」はユダヤ人大虐殺の犠牲者に捧げられている。 | ||
メンデルスソーン(1809-1847):オラトリオ「エリヤ」 Op.70 (1846)
ヨルク・フェリクス・シュペーア(B) カテリーナ・ミュラー(S) イヴィ・イェニッケ(A) マイケル・コネア(T) マティアス・ホフマン=ボルクレーフェ指揮ハンブルク・カメラータ(管弦楽)、 ハンブルク聖ニコライ聖歌隊(cho.)、ハンブルク聖ニコライ少年合唱団小アンサンブル | ||
録音:2013年11月15日-16日、聖ニコライ教会、クロスターシュターン、ハンブルク、ドイツ。 ハンブルクの演奏家たちによるメンデルスゾーンの名作オラトリオ。マティアス・ホフマン=ボルクレーフェは2002年以来2014年現在ハンブルクの聖ニコライ教会の音楽監督を務めている。 | ||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 Vol.7 J.S.バッハ(1685-1750): ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 /パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 / ソナタ第2番 イ短調 BWV1003 /パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 / ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 /パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937-):後奏曲II (1981-1982) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2011年6月25-31日、サントハウゼン、バーデン=ヴュルテンベルク州、ドイツ。 自ら興したトルーバディスク・レーベルで無伴奏ヴァイオリン音楽のシリーズを展開してきたドイツのヴァイオリン奏者レナーテ・エッゲブレヒト(1944-)が、ついにバッハの無伴奏ソナタ&パルティータ全曲を録音。ウクライナの現代音楽作曲家シルヴェストロフの後奏曲を締めに置いた3枚組の構成。 | ||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 Vol.6 ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):無伴奏ヴァイオリンのための6つのソナタ(1923-1924) 〔第1番 ト短調(ヨゼフ・シゲティに献呈)/第2番 イ短調(ジャック・ティボーに献呈)/ 第3番 ニ短調「バラード」(ジョルジェ・エネスクに献呈)/第4番 ホ短調(フリッツ・クライスラーに献呈)/ 第5番 ト長調(マテュー・クリックボームに献呈)/第6番 ホ長調(マヌエル・キロガに献呈)〕 ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):奇想曲「サラサーテに捧げる」(1944) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2013年3月13日-18日、クララ=ヴィーク=アウディトリウム、ザントハウゼン、ドイツ。 先行した Vol.7「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」(TRO-CD01444)に続いて、レナーテ・エッゲブレヒトによるイザイの無伴奏ソナタが登場。レナーテ・エッゲブレヒトは1944年ドイツ、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州のゼレントに生まれたヴァイオリン奏者。1986年にファニー・メンデルスゾーン弦楽四重奏団を結成、1991年にトルーバディスク・レーベルを創設し女性作曲家の作品を中心に録音を開始。2001年からは無伴奏ヴァイオリン音楽のシリーズを開始した。 | ||
ミリアム・マルベ(1931-1997):
大地の渇きのための儀式(声、応答合唱と打楽器のための; 1968) [マリン・コンスタンティン指揮マドリガルcho./ 録音:1990年、場所記載なし、舞台上演時ライヴ/音源:ルーマニア放送] セレナータ「アイネ・クライネ・ゾンネンムジーク」 (クラリネット、弦楽合奏、チェレスタと打楽器のための; 1974) [イラリオン・ヨネスク・ガラーツィ指揮ブラショフ・フィルハーモニー室内o./ 録音:1984年、場所記載なし、演奏会ライヴ/音源:ルーマニア放送] トロンメルバス〔バスドラム〕(弦楽とドラムのための; 1985) [アンサンブル・ロマンティカ〔ジェオルジェ・ディマ(Vn) ステファン・ゲオルギュ(Va) コンスタンティン・ゲオルギュ・ホルバン(Vc) ヴィオルニカ・チュリッラ(ドラム)〕/ 録音:1986年、ルーマニア放送/音源:ルーマニア放送] レクイエム「フラ・アンジェリコ − マルク・シャガール − ヴォロネツ」 (メゾソプラノ、合唱とアンサンブルのための; 1990)〔 Agnus Dei / Lacrimosa / Veseliti-va 〕 [バルバラ・ヴェルナー(Ms) ヤン・シュヴァイガー指揮ハイデルベルクpo.、 ハイデルベルク劇場cho.&エキストラcho./ 録音:2011年2月5日、ハイデルベルク、ライヴ/音源:ドイチュラントラジオ] | ||
ミリアム・マルベはルーマニアの女性作曲家・ピアニスト・音楽学者・ジャーナリスト。1954年から1988年までブカレスト音楽院で作曲を教えたが、共産党への入党を断り続けたため教授への昇進は無かった。第二次大戦後からチャウシェスク政権崩壊(1989年)までのルーマニア音楽の状況は国外にあまり知られておらず音盤も多くない。ディスク1枚にマルベの作品のみを収録し、うち3曲がルーマニアでの放送音源というこのアルバムはたいへん貴重なものと言える。 | ||
オネゲル(1892-1955):オラトリオ「死の舞踏」(1938-1939) (*) マルタン(1890-1974):レクイエム(1972) (+) クリストフ・バンツァー(朗読;*) カテリーナ・ミュラー(S) カヤ・プレッシング(A) マイケル・コネア(T) シュテファン・アダム(B) ユルゲン・ヘンヒェン(Org;+) ステファニー・ダッセ(Cemb;+) マティアス・ホフマン=ボルクレーフェ指揮ハンブルク・カメラータ、ハンブルク聖ニコライ聖歌隊 | ||
録音:2010年11月20日、ハンブルク、聖ニコライ教会、ライヴ。 死をテーマとした2作品の緊張感みなぎるライヴ録音。(*)はポール・クローデル(1868-1955)の台本により、第二次大戦直前に書き上げられたオラトリオ。フランス民謡「アヴィニョン橋の上で」も現れる異色作。(+)は20世紀に書かれたレクイエムの名作の一つ。マティアス・ホフマン=ボルクレーフェは2002年にハンブルクの聖ニコライ教会の音楽監督に就任したドイツの指揮者。 | ||
ヴォルフラム・ローレンツェン〜ピアノ協奏曲集 Vol.2 ハイドン(1732-1809):ピアノと弦楽のための協奏曲 ト長調 Hob.XVIII: 4(*) ウェーバー(1786-1826):ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.11(1810)(+) ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):ピアノ協奏曲第3番(1974)(#) ヴォルフラム・ローレンツェン(P) エルネスト・ブール指揮(*) グジェゴシュ・ノヴァク指揮(+) バーデン=バーデン&フライブルク南西ドイツ放送so.(*/+) アレクサンダー・シメオニデス指揮バンベルクso.(#) | ||
録音:1976年6月12日、場所記載なし(*)/1988年4月12日、場所記載なし(+)/1982年4月13日、クルトゥアラウム、バンベルク(ドイツ)(#)。 ヴォルフラム・ローレンツェンはドイツのフライブルクに生まれ、クラウス・リンダー、ルートヴィヒ・ホフマン、パウル・バドゥラ=スコダに師事したピアニスト。1982年の第6回モンテビデオ国際ピアノ・コンクール(ウルグアイ)での優勝以来世界的に活躍。ザビーネ・マイヤー(Cl)、ペーター=ルーカス・グラーフ(Fl)の伴奏者も務めている。 | ||
シューベルト(1797-1828): 連作歌曲集「冬の旅」Op.89 D.911 |
ニコライ・ボルチェフ(Br) フリードリヒ・ズッケル(P) | |
録音:2010年3月27日、王子のギャラリー、ドレスデン城、ライヴ。 ニコライ・ボルチェフは1980年ベラルーシのピンスクに生まれ、モスクワ音楽院でパーヴェル・リシツィアン他に、ベルリン・ハンス・アイスラー音楽アカデミーでハインツ・レー、ユリア・ヴァラディ、ヴォルフラム・リーガーに師事したバリトン。2003年よりバイエルン国立オペラに所属、バロックから現代音楽まで幅広く活躍する期待の歌手。フリードリヒ・ズッケルは1979年ベルリンに生まれ、ベルリン・ハンス・アイスラー音楽アカデミーでロルフ・ロイター、アレクサンダー・ヴィトリン、セミヨン・スキーギン、そしてボルチェフと同じくヴォルフラム・リーガーに師事したピアニスト・指揮者。 | ||
レーガー(1873-1916):ピアノ作品集 ソナティネOp.89 No.1(1905-1908)/ 5つのユモレスクOp.20(1898)/ ソナティネOp.89 No.3(1905-1908/) J.S.バッハの主題による変奏曲とフーガOp.81(1904) |
ヴォルフラム・ ローレンツェン(P) | |
録音:1992年、ザールラント放送、ザールブリュッケン(ドイツ)。 | ||
ヴォルフラム・ローレンツェン〜ピアノ協奏曲集 Vol.1 メンデルスゾーン(1809-1847):ピアノと管弦楽のための華麗なる奇想曲 Op.22(1832)(*) バルトーク(1881-1945):ピアノと管弦楽のための狂詩曲 Op.1(1904)(+) レーガー(1873-1916):ピアノ協奏曲 ヘ短調 Op.114(1910)(#) ヴォルフラム・ローレンツェン(P) エルネスト・ブール指揮(*) イジー・スタレク指揮(+) シュトゥットガルト南ドイツ放送so.(*/+) ラインハルト・ペーターゼン指揮ザンクトガレンso.(#) | ||
録音:1976年6月21日(*)、1974年5月27日(+)、場所記載なし(*/+)/1997年1月11日、トンハレ、スイス・ドイツ語放送、ザンクトガレン、ライヴ(#)。 | ||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 Vol.5 プロコフィエフ(1891-1953):ソナタOp.115(1947) リュビツァ・マリッチ(1909-2003):幻想ソナタ(1928/1929) グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969): ポーランド狂詩曲(第1番)(1949)/狂詩曲第2番(1952)(*) エドゥアルド・トゥビン(1905-1982):エストニアの舞曲の旋律による組曲(1979) グラジナ・バチェヴィチ:ソナタ(1941)(*) エドゥアルド・トゥビン:ソナタ(1962) エディソン・デニソフ(1929-1996):ソナタ(1978)(*) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2009年5月、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)。Multichannel SACD / Stereo CD-Hybrid 。(*)は世界初録音と表記されている。 レナーテ・エッゲブレヒトはリューベック音楽アカデミー、ミュンヘン音楽大学で学んだドイツのヴァイオリニスト。1989年にファニー・メンデルスゾーン弦楽四重奏団を、1991年に当レーベルを創設した。 | ||
ローベルト&クララ・シューマン:ピアノ作品集 ローベルト・シューマン(1810-1856):アベッグ変奏曲 Op.1(1830)(*) クララ・シューマン(1819-1896):ソナタ ト短調(1841) ローベルト・シューマン:8つのノヴェレッテOp.21(1838) ヴォルフラム・ローレンツェン(P) | ||
録音:2006年6月14日、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)(*)/1992年4月17日-20日(+)、21日-22日(#)、スイス・ドイツ語放送、チューリヒ(#/+)。 | ||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 Vol.4 エルネスト・ブロッホ(1880-1959):組曲第1番(1958)/組曲第2番(1958) ストラヴィンスキー(1882-1971):悲歌(1914) グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):4つの奇想曲(1968) ハチャトゥリアン(1903-1978):ソナタ=モノローグ(1975) シュニトケ(1934-1998):パガニーニに(1982) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2007年11月26日-28日、12月17日、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)。Multichannel SACD / Stereo CD-Hybrid 。 | ||
現代エストニアの教会音楽 アンドレス・ウイボ(1956-):アンティフォナ集(2005) ヴェルヨ・トルミス(1930-):十字路で(1991)/私の村の塔の鐘(1978) アルヴォ・ペルト(1935-):痛悔のカノン(1996)から コンタキオン/オードVI/カノンの後の祈り |
オースドクス・シンガーズ ワレーリー・ペトロフ指揮 | |
録音:2007年3月、使徒教会、Kelia Newand(エストニア)。 オースドクス・シンガーズは合唱指揮者ワレーリー・ペトロフ(1960年サンクトペテルブルク生まれ、エストニア音楽アカデミー卒業)が1989年にエストニアの首都タリンに創設した正教会音楽専門の室内合唱団。当録音では11人編成。 | ||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 Vol.3 ヒンデミット(1895-1963): 練習曲(1916)(*)/ソナタ ト短調 Op.2 No.6(1918)/ ソナタの断章と断片(1925)(*)/ソナタOp.31 No.1(1924)/ソナタOp.31 No.3 アナトール・ヴィエル(1926-1998):奇想曲(1997)(*) ウラディーミル・マルティノフ(1946-):パルティータ(1976)(*) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2006年11月、2007年2月-3月、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)。Multichannel SACD / Stereo CD-Hybrid 。(*)は世界初録音と表記されている。 ヴィエルはルーマニア、マルティノフはロシアの作曲家。 | ||
シューマン(1810-1856):ピアノ作品集 ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26(1839/1840)/ 幻想的小品集 Op.12(1837)/ 12の交響的練習曲 ハ短調 Op.13(1834/1836) |
ヴォルフラム・ローレンツェン(P) | |
録音:2006年3月、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)。Multichannel SACD / Stereo CD-Hybrid 。 | ||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽 Vol.2 エルヴィン・シュルホフ(1894-1942):ソナタ(1927) バルトーク(1881-1945):ソナタ(1944) グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):ソナタ(1958) ミヨー(1892-1974): ソナティネ・パストラーレOp.383(1960)(*) ディミトリ・ニコラウ(1946-2008): ギリシャの旋法によるソナタOp.228(2002)(*) |
レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | |
録音:2005年7月、9月、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)。Multichannel SACD / Stereo CD-Hybrid 。(*)は世界初録音と表記されている。 ニコラウはギリシャに生まれイタリアに帰化した作曲家。 | ||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):ピアノを伴う室内楽作品集 ピアノ四重奏曲 変イ長調(1822) (*)/チェロとピアノのための奇想曲 変イ長調(1829)(+)/ チェロとピアノのためのソナタまたは幻想曲 ト短調(1829?)(+)/ ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.11(1846/1847)(#) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) フリーデマン・クプサ(Vc) セリーヌ・デュティイー(P) ファニー・メンデルスゾーンSQ | ||
録音:1988年5月20日(*)、1989年6月19日(#)、バイエルン放送スタジオ3(ドイツ)(*/#)/2003年7月14日、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)(+)。(*/+)は世界初録音と表記されている。(*)は同レーベルからLP〔TRO-LP01402〕で出ていた物。 | ||
レーガー(1873-1916):無伴奏ヴァイオリンのための作品集 6つの前奏曲とフーガOp.131a(1914)/前奏曲とフーガ イ短調 Op.posth.(1902)/ 前奏曲 ホ短調 Op.posth.(1915)/シャコンヌ イ短調 Op.91(1905)/ シャコンヌ ト短調 Op.42(1899)/シャコンヌ ト短調 Op.117(1910) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2002年12月1日-3日、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)。 | ||
通りの音楽第16番〜ヴァイオリンとチェロのための二重奏作品集 コダーイ(1882-1967):二重奏曲 Op.7(1914) エリザベス・マコンキー(1907-1994):主題と変奏(1951)(*) アナトール・ヴィエル(1926-1998):ソナタ(1984-1985)(*) ディミトリ・ニコラウ(1946-2008):通りの音楽第16番 Op.210(2001)(+) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) フリーデマン・クプサ(Vc) | ||
録音:2002年5月、6月、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)。(+)は演奏者への献呈作品。(*/+)は世界初録音と表記されている。 | ||
レーガー(1873-1916): 無伴奏ヴァイオリンのための7つの前奏曲とフーガ、シャコンヌOp.117(1909/1912) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2001年11月、クララ・ヴィーク・アウディトリウム、ハイデルベルク(ドイツ)。 | ||
無伴奏ヴァイオリンのための音楽(Vol.1)〜J.S.バッハの精神を継ぐ6つのソナタ J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 〜シャコンヌの終結部 レーガー(1873-1916):シャコンヌ ト短調 Op.117 No.4(1910) ヨハンナ・ゼンフター(1879-1961):ソナタ(1925/1930)(*) ニコス・スカルコッタス(1904-1949):ソナタ(1925) オネゲル(1892-1955):ソナタ(1940) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2000年12月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。(*)は世界初録音と表記されている。 | ||
わが愛しのデュオ〜ヴァイオリンとチェロのためのソナタ&ソナティネ集 ラヴェル(1875-1937):ソナタ「クロード・ドビュッシーの記念に」(1920-1922) ミヨー(1892-1974):ソナティネOp.324(1953) オネゲル(1892-1955):ソナティネ(1932) ニコス・スカルコッタス(1904-1949):4つのデュエット(1947) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) フリーデマン・クプサ(Vc) | ||
録音:2000年8月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。 | ||
レーガー(1873-1916):無伴奏ヴァイオリンのための4つのソナタOp.42
レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | ||
録音:2000年1月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。 | ||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):歌曲集 Vol.2 (1837-1847) ああ、あの眼差しは変わらないままだ/5月の夜/白鳥の歌/海辺にて(*)/唐檜と棕櫚/ 君は我が憩い/あこがれ/黄昏が天から降りて来て/ゴンドラの歌/さすらい人の夜の歌/ 余韻(3つの歌)(*)〔Vöglein in den sonn'gen Tagen / Ach! Wie ist es doch gekommen / Konnt' ich zu den Wäldern flüchten 〕 夜(夜は静かな海のごとく)/夜のさすらい人/悲しい道/秋に/エルヴィンの歌/ 夜の絵 (Friedlicher Abend) /非難/夜の絵 (Stille wird's im Walde) / Bitte /出会いと別れ(*)/君は我が心の全て/静寂(*)/夢/山のよろこび アンネ・グリム(S) ロスヴィータ・ミュラー(Ms) コビー・ファン・レンスブルク(T) マールテン・コニングスベルガー(Br) ケルヴィン・グラウト(P) | ||
録音:1999年-2001年、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。(*)は世界初録音と表記されている。 | ||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):歌曲集 Vol.1 (1819-1837) 父の誕生日のための歌(*)/最初の喪失(*)/イタリアへのあこがれ/水車職人の花/ 知りたがり屋/好きな色/あこがれ(*)/遠方にて/ズライカに/竪琴弾きの歌/ 夜の何と暗い事か(*)/毎晩私は夢で君に会う(*)/朝の墓/希望は見えず/樫の森はざわめき/ Nacht liegt auf fremden Wegen /ズライカ/すべての山頂に安らぎがある/遍在/ 春が来た時/ Wenn ich mir in stiller Seele (*) / Wie Dich die warme Luft umscherzt (*) /緑の野を楽しく歩いた(*)/5月の夜/ 私は樹々の下をさまよった/なぜばらはこんなに青ざめているのか/旅の歌 アンネ・グリム(S) ロスヴィータ・ミュラー(Ms) コビー・ファン・レンスブルク(T) マールテン・コニングスベルガー(Br) ケルヴィン・グラウト(P) | ||
録音:1999年-2001年、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。(*)は世界初録音と表記されている。 | ||
一年〜ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):ピアノ作品集 一年(12の性格的小品;1841/1842、原典版)/ 後奏曲(コラール;ベルリン国立図書館所蔵の自筆譜による)/ 小品 ト長調(1840-1843)/小品 変イ長調(1840-1843) ヴォルフラム・ローレンツェン(P) | ||
録音:1998年5月3日-5日、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。世界初録音と表記されている。 | ||
メロマニア〜女性作曲家の弦楽四重奏曲集 ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):弦楽四重奏曲 変ホ長調 から〔第1楽章/第2楽章〕(*)(※) エセル・スマイス〔スミス〕(1858-1944):弦楽四重奏曲 ホ短調(1902-1912)〜第4楽章(+)(※) ジェルメーヌ・タイユフェール(1892-1983):弦楽四重奏曲(1919)(#) エリザベス・ラッチェンス〔ラティエンズ〕(1906-1987):弦楽四重奏曲第6番 Op.25(1952)(**)(※) グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):弦楽四重奏曲第6番(1959/1960)から〔第2楽章/第3楽章〕(++)(※) ヴィオレータ・ディネスク(1953-):弦楽四重奏曲第1番「Terra Lonhdana」(1984)(##) グロリア・コーツ(1938-):弦楽四重奏曲第3番(1975)(##)(※) ファニー・メンデルスゾーンSQ [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) ソニヤ・ラート(第2Vn;**) モニカ・ベルク(第2Vn;##) ペーター・ホフマン(第2Vn;+) ヴェーラ・トロイマン=イェストル(第2Vn;++) シルヴィー・バッハフーバー(第2Vn;*/#) フローラ・スティール(Va;**) ダニエラ・プレチャッハー(Va;##) エヴァ・ヴァーグナー(Va;+) デイヴィッド・カン(Va;*/#/++/) フリーデマン・クプサ(Vc)] | ||
録音:1987年11月(**)、1988年5月(##)、1990年8月(+)、1991年11月(++)、バイエルン放送スタジオ3(ドイツ)(+/**/++/##)/1992年12月(#)、1994年1月(*)、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)(*/#)。(※)は世界初録音と表記されている。一部は同レーベルからLPで出ていた物〔TRO-LP01401(**), TRO-LP01402(##)〕。 スマイスとラッチェンスは英国、ディネスクはルーマニア、コーツは合衆国の作曲家。 | ||
エセル・スマイス〔スミス〕(1858-1944):歌曲&室内楽作品集 Vol.4 バリトンとピアノのための5つの歌 Op.4(1877)(*)/ バリトンとピアノのための5つの歌とバラードOp.3(1877)(*)/ チェロ・ソナタ ハ短調(1880)(+)/ 海の3つのムード(バリトンとピアノのための3つの歌;1913)(*) マールテン・コーニングスベルガー(Br;*) ケルヴィン・グラウト(P;*) フリーデマン・クプサ(Vc;+) アンナ・シロヴァ(P;+) | ||
録音:1997年3月27日-28日、10月1日-2日、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。世界初録音と表記されている。 | ||
レーガー(1873-1916): 無伴奏ヴァイオリンのための7つのソナタOp.91(1906) |
レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) | |
録音:1999年4月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。 | ||
レーガー(1873-1916):ピアノを伴う室内楽作品集 Vol.3 ピアノ四重奏曲 ニ短調 Op.113(1910)/ ピアノ四重奏曲 イ短調 Op.133(1914) |
ファニー・メンデルスゾーンSQ団員 [レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) ケルヴィン・ホーソーン(Va) フリーデマン・クプサ(Vc)] ヴォルフラム・ ローレンツェン(P) | |
録音:1998年2月15日-16日、6月28日-29日、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。 | ||
レーガー(1873-1916):ピアノを伴う室内楽作品集 Vol.2 ピアノ五重奏曲 ハ短調 Op.64(1903)(*) ピアノ三重奏曲 ホ短調 Op.102(1908) |
ファニー・メンデルスゾーンSQ [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) 中川絵里(第2Vn;*) ケルヴィン・ホーソーン(Va;*) フリーデマン・クプサ(Vc)] ヴォルフラム・ ローレンツェン(P) | |
録音:1997年3月26日-27日、7月7日-8日、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。 | ||
レーガー(1873-1916):ピアノを伴う室内楽作品集 Vol.1 ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 Op.72(1903)(*)/ ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Op.139(1915)(+) |
レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) ヴォルフラム・ ローレンツェン(P;*) ジークフリート・マウザー(P;+) | |
録音:1996年11月24日-27日、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。 | ||
アーサー・ブリス(1891-1975): 弦楽四重奏曲第1番 変ロ長調(1941)/ 弦楽四重奏曲第2番 ヘ短調(1950) |
ファニー・メンデルスゾーンSQ [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) マリオ・コルニッチ(第2Vn) シュテファン・ベルク(Va) フリーデマン・クプサ(Vc)] | |
録音:1995年7月23日-24日、1996年2月4日-5日、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。 | ||
ミヨー(1892-1974):初期弦楽四重奏&声楽作品集 Vol.3 ポール・クローデルの4つの詩 Op.26(1915、1917)(*)/ ペトログラードの夜 Op.55(12の歌;1919)(*)/ レオ・ラティルの日記からの詩 Op.73(1921)(*)/ 弦楽四重奏曲〔第6番 Op.77(1922)(+)/第7番 Op.87(1925)(+)/第8番 Op.121(1932)(+)〕 マールテン・コーニングスベルガー(Br;*) ルドルフ・ヤンセン(P;*) ファニー・メンデルスゾーンSQ(+) [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) マリオ・コルニッチ(第2Vn) シュテファン・ベルク(Va) フリーデマン・クプサ(Vc)] | ||
録音:1995年11月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。(+)は世界初録音と表記されている。 | ||
ミヨー(1892-1974):初期弦楽四重奏&声楽作品集 Vol.2 弦楽四重奏曲第3番 Op.32(ソプラノを伴う;1916)(*/+)/弦楽四重奏曲第4番 Op.46(1918)(+)/ 農機具(声と7つの楽器のための6つの牧歌)Op.59(1919)(*/#)(※)/ 花のカタログ農機具(声と7つの楽器のための7つの歌)Op.60(1920)(*/#)(※)/ 弦楽四重奏曲第5番 Op.64(1920)(+)(※) ウルリケ・ゾンターク(S;*) ファニー・メンデルスゾーンSQ(+) [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) マリオ・コルニッチ(第2Vn) シュテファン・ベルク(Va) フリーデマン・クプサ(Vc)] イルメーラ・ノッテ(Fl;#) デボラ・マーシャル(クラリネット;#) ミヒャエル・ヴァイゲル(Fg;#) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn;#) シュテファン・ベルク(Va;#) フリーデマン・クプサ(Vc;#) アルパド・ジェルジ(Cb;#) リンダ・ホロヴィツ指揮(#) | ||
録音:1995年1月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。(※)は世界初録音と表記されている。 | ||
ミヨー(1892-1974): 初期弦楽四重奏&声楽作品集 Vol.1 弦楽四重奏曲第1番 Op.5(1912)(*)/ 弦楽四重奏曲第2番 Op.16(1914/1915)(*)/ レオ・ラティルの詩による4つの歌 Op.20(1914)(+)/ ジャン・コクトーの詩による3つの歌 Op.59(1919/1920)(+) |
ファニー・メンデルスゾーンSQ(*) [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) マリオ・コルニッチ(第2Vn) シュテファン・ベルク(Va) フリーデマン・クプサ(Vc)] ウルリケ・ゾンターク(S;+) ルドルフ・ヤンセン(P;+) | |
録音:1994年9月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。 | ||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847): 室内楽作品集 ピアノ四重奏曲 変イ長調(1822)(*)/ 弦楽四重奏曲 変ホ長調(1834)(+)/ ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.11(1846/1847)(#) |
シュテファン・ミキシュ(P;*/#) ファニー・メンデルスゾーンSQ [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) シルヴィー・ バッハフーバー(第2Vn;+) デイヴィッド・カン(Va;*/+) フリーデマン・クプサ(Vc)] | |
録音:1994年、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。(+)は世界初録音と表記されている。 | ||
ナディア・ブーランジェ(1887-1979): 歌曲&室内楽作品集 5つの歌(1909)(*)/ 新たなる人生へ(ピアノのための;1909)/ 明るい時間(8つの歌曲;1909)(*)/ 7つの歌(1915/1922)(*) チェロとピアノのための3つの小品(1913)(+) |
メリダ・パウルセン(Ms;*) フリーデマン・クプサ(Vc;+) アンゲラ・ガッセンフーバー(P) | |
録音:1993年4月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。(+)以外は世界初録音と表記されている。 | ||
ジェルメーヌ・タイユフェール(1892-1983): 弦楽器、管楽器とピアノのための室内楽作品集 映像(8つの楽器のための;1918)(*)/ 弦楽四重奏曲(1919)(+)/ ヴァイオリン・ソナタ第1番(1921)(#)/ 無伴奏クラリネットのためのソナタ(1957)(**)/ アラベスク (クラリネットとピアノのための;1972/1973)(++)/ ヴァイオリン・ソナタ第2番(1948頃)(#)/ フォルラーヌ(フルートとピアノのための;1972)(##)/ ピアノ三重奏曲(1978)(***) |
ウルリケ・ジーバー(Fl;*) デボラ・ マーシャル(Cl;*/**/++) ハイコ・シュターレンドルフ (チェレスタ;*) レナーテ・ エッゲブレヒト(Vn;#/***) フリーデマン・クプサ(Vc;***) アンゲラ・ガッセンフーバー (P;*/#/++/##/***) ヴォルフラム・ ブーヘンベルク指揮(*) ファニー・メンデルスゾーンSQ(*/+) [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) シルヴィー・バッハフーバー(第2Vn) デイヴィッド・カン(Va) フリーデマン・クプサ(Vc)] | |
録音:1992年12月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。(*)はレーベルのウェブサイトで世界初録音と表記されている。 | ||
エセル・スマイス〔スミス〕(1858-1944):室内楽&歌曲集 Vol.3 メゾソプラノと室内アンサンブルのための4つの歌(1907)(*)/ メゾソプラノとピアノのための3つの歌(1913)(+)/ ヴァイオリン、ホルンとピアノのための二重協奏曲 イ長調(1926)(#) メリンダ・パウルセン(Ms;*/+) ヨハネス・シュメラー指揮エセル・スマイス・アンサンブル(*) [ウルリケ・ジーバー(Fl) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn) ゲオルギー・ゲオルギエフ(Va) フリーデマン・クプサ(Vc) コリンナ・ツィルケルバッハ(Hp) アレクサンダー・ゴトフチコフ(Perc) アンゲラ・ガッセンフーバー(P;+) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn;#) フランツ・ドラクシンガー(Hr;#) セリーヌ・デュティイー(P;#) | ||
録音:1992年5月1日-2日、7月28月、バウアー・スタジオ、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)。世界初録音と表記されている。 | ||
グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):弦楽四重奏曲集 〔第4番(1950)/第6番(1959-1960)/第7番(1965)〕 |
ファニー・メンデルスゾーンSQ [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) ヴェーラ・ トロイマン=イェスティ(第2Vn) デイヴィッド・カン(Va) フリーデマン・クプサ(Vc)] | |
録音:1991年11月1日、19日、12月21日-22日、ミュンヘン、バイエルン放送スタジオ3。本体・外装の規格番号表示は「TRO-CD04」となっている。 | ||
エセル・スマイス〔スミス〕(1858-1944):室内楽作品集 Vol.1 & 2 ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.7(1887)(*)/弦楽五重奏曲 ホ長調 Op.1(1883)(+/#)/ ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.5(1887)(*)/弦楽四重奏曲 ホ短調(1902/1912)(+) レナーテ・エッゲブレヒト(Vn;*) セリーヌ・デュティイー(P;*) ファニー・メンデルスゾーンSQ(+) [レナーテ・エッゲブレヒト(第1Vn) ペーター・ホフマン(第2Vn) エヴァ・ヴァーグナー(Va) フリーデマン・クプサ(Vc)] ヨハンナ・ファルナー(第1Vc;#) | ||
録音:1990年8月6日-7日、13日-14日、11月1日、12日-13日、ミュンヘン、バイエルン放送スタジオ3。世界初録音と表記されている。本体・外装の規格番号表示は「TRO-CD03」となっている。 |