オリエンタル・バッハ!! J.S.バッハ: トッカータとフーガ ニ短調/ 小前奏曲 ハ短調BWV.999/ 「マタイ受難曲」〜神よ、哀れみたまえ/ 平均率クラヴィーア曲集第1巻 より [前奏曲第2番 ハ短調/前奏曲第1番 ハ長調]/ G線上のアリア/ハ短調の前奏曲による幻想曲/ J.C.バッハ:ヴィオラ協奏曲より |
アンジェリカ・アクバル(P) エルカン・イルマク(ネイ) ミシルリ・アーメト (ダルブッカ/カホン) 他、サズ、コブス等 中近東の楽器多数 | |
バッハの超有名曲に中近東のイメージを融合した、異形バッハの頂点。おなじみの「トッカータとフーガ」がピアノで響き始めると、すぐに打楽器が加わり、大多種多様な民族楽器がからまってワールドミュージックの世界に。あたかもベリーダンサーが眼前で踊り始めるかのような雰囲気が漂う。「絶世の美女」と呼びたい、アンジェリカ・アクバルはモーツァルトの交響曲も、バッハの偉大な音楽も、山奥の羊飼いの歌も、インドのラーガも、クロアチアの舞踊も、それらはみんな一つのものと信じてこのアルバムを制作したという。 | ||
ギュルスィン・オナイ〜 ショパン:作品集 ポロネーズ第6番 変イ長調 Op53「英雄」/ バラード 変イ長調 Op.47/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58/ 「ルドヴィク」のロンド・ファヴォリ による華麗なる変奏曲 Op.12/ アンダンテ・スピアナートと 華麗な大ポロネーズ Op.22 |
ギュルスィン・オナイ(P) | |
ベートーヴェンのOp.111の素晴らしい演奏によりシュナーベルの再来と評され、2005年には来日もして絶賛されたトルコを代表する女流ピアニスト、オナイのショパン。 | ||
トルコのバロック・ハープの響き J.S.バッハ: ハープによるリュート組曲 ホ短調 BWV996 C.P.E.バッハ:ソナタ ト長調 ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ [ハ長調/ イ長調 K.208/ ヘ短調 K.69/ イ長調] フレスコバルディ:アリア アントワーヌ・フランツィスク:パヴァーヌ ジャン・バティスト・レイエ:トッカータ コヴェントリー・キャロル グリーンスリーヴス |
シリン・ パンヂャロール(Hp) | |
トルコを代表する女流ハーピスト、パンヂャロールのバロック名曲集。録音も美しく浮世の憂さを忘れさせる1枚。 | ||
アンジェリカ・アクバール:作品集(全12曲) 水上歩行/愛の輪廻/道/ スノーフレーク/お話/思い出/海の底/他 |
アンジェリカ・ アクバール(P) メーメト・ヤズミン(Vn) ハリト・シュハ・ チェリキラン(Cl) | |
トルコの美人キーボード奏者アンジェリカ・アクバール。バッハやヴィヴァルディをトルコ風にアレンジするかと思えば、作曲までしてしまう。めがねをかければもろアンジェラ・アキ。その音楽もサクラ色。 |