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TNC RECORDINGS

特記以外 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)


 1990年代なかばに活動を開始し、21世紀に入ってリヒテルのキエフ・ライヴを一挙17枚分発売、マニアを驚愕させたアメリカ合衆国のレーベル。
 実は Troppe Note Publishing という出版会社が、知られざる名ピアニストとしても知られるヤコブ・ギンペル(ヴァイオリニスト、ブロニスワフ・ギンペルの兄)最晩年のライヴでも知られた Cambria Master Recordings と1996年に提携し、 Troppe Note/Cambria Recordings という名称でCDをリリースするようになり、結果として これらの頭文字 "T"roppe "N"ote/"C"ambria を取って TNC Rercordings となったらしい。"TNC" のロゴを使用したリリースは1999年頃から始まったようだ。
 だが不可思議なことに、この2レーベルはそれからも別々のレーベルとして制作を続けているように見える。2023年現在も TNC Rercordings と Cambria Recordings の公式サイトは別々に存在し、しかもそれぞれのサイトの内容はすべて異なっている(レーベル概要に、提携したことが書かれているのみ)。しかも TNC Rercordings の商品だとしてアナウンスされた一部商品には Troppe Note Publishing と Cambria のロゴしか無いのに、 Cambria Recordings の商品自体は(複数の代理店が扱ったにもかかわらず)一切案内されていないとという謎が残る。
  TNC Rercordings の発売内容からは特にウクライナとの深い繋がりが事が推測される。また、ポーランドのウハニエ [Uchanie (gmina)] でウクライナ系の家庭に生まれ、モスクワ音楽院でオイストラフに学び、長年にわたってをキエフ音楽院、グネーシン音楽院、モスクワ音楽院で教えた後、1989年以降は現在までアメリカで活躍するヴァイオリニスト、オレグ〔オレフ〕・クリサ〔ウクライナ語: Олег Криса /ロシア語: Оле́г Кры́са [Oleg Krysa] / Oleh Krysa 〕(1942-)のアイテムが多い。彼のCDは以前 DML (Tri-M) レーベルから10点以上の国内盤アルバムが発売されていたが、レーベルの業務撤退にともなって廃盤となり、以降国内盤は一切見かけない(少々余談ながら、ロシア語キリル文字の "г" はラテン文字では "g" だが、ウクライナ語で "g" を表すキリル文字は "Ґ" というのものがあって、ウクライナ語で "г" は本来 "h" を表していた。 "Ґ" はスターリン時代の1933年に廃止され一旦 "г" に統合されたがソ連崩壊直前の1990年に復活、そのため "Ґ" はウクライナ独立の象徴ともされているという。クリサは "Ґ" が廃止された後の1942年に生まれており、キリル文字のファースト・ネーム末尾綴りは "г" (="g") で、一般的な表記も今日までこちらなのだが、公式サイトの名前アルファベット翻字は末尾が "h" の "Oleh Krysa" で、クリサ自身が「オレグ」とは読んでほしくないのだと推察され、当レーベルもその意向を反映し "Oleh" 表記にしているのだと思われる。なお、前代理店、新代理店ともカナ表記を「オレフ・クルイサ」としているが "Криса/Кры́са" [Krysa] はウクライナ語、ロシア語に関わらず「クリサ〔あるいはクリーサ/クルィーサ【「イ」にアクセントはない】」のはず)
 2012年末に初となる国内代理店が誕生したものの2015年10月で撤退、約7年が経過した2022年に新代理店が誕生した。しかし以前から当レーベルは合衆国内においても直販以外の流通経路がほとんど存在せず、さらに2022年現在レーベルの直販が「一時的に休止(ダウンロード販売のみ)」となってしまっている( Cambria Recordings は)。前代理店からアナウンスされたにもかかわらず「未発売」となっているもの、今回新代理店からアナウンスされているにも関わらず公式サイトにも掲載すらされていないものまで存在する上、近年の新譜発売も相変わらず少ない状況で、初回入荷後は間隔が相当開くことが予想される。
 前・代理店扱いの際も、初回入荷以降にご注文いただいたお客様の分は多くが未入荷で廃盤扱いとせざるを得なかった状況のレーベルなので、興味を持たれた方にはご案内直後の入手を強くおすすめしたい。
 なお、当レーベルの作曲家、曲目、演奏家等の表記はかなり曖昧で、物故作曲家も記載がなかったり(以下リストは当店である程度訂正済み)、録音日等も誤記と思われる物が存在し、ヒストリカル系のアイテムについては、元々の音源にキズが存在する場合があります。修正等は望めません。また、 Cambria Recordings 名義のみで TNC のロゴがないアイテム(1411等)が含まれ、さらに CD-R 製版品が含まれる可能性があります。プレス盤を指定してのご注文や盤不良以外の返品等はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
2022年新アナウンス
キエフ・アヴァンギャルド〜ウクライナのピアノ音楽
 ヴォロディミール・ザホルツェフ [Владимир Захорцев] (1944-2010):
  スリー・エピタフ(1998) (*) /リズム(1967-69) (*)
 ヴォロディミール・フバ [Володимир Губа] (1938-2020):塗り絵の中の3枚の絵(1962) (*)
 イェヴヘン・スタンコヴィッチ [Євге́н Станко́вич] (1942-):ソナチナ (1966) (*)
 レオニード・フラボフスキー [Леонід Грабовський] (1935-): Erer Elisse zur Erinnerung (1988) (*)
 ヴィタリー・ホジャツキー [Віталій Годзяцький ] (1936-):
  平坦さの携挙 (1963) (*) /
  ユーティリティとピアノのオブジェクトのためのサイクル「 Four House Scherzi 」
   〜 Antysvit u skryni (Antiworld in a Box) (1965) (*)
 ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937-):ピアノのための5つの小品(1961) /トリアダ (1962年)

 エフゲニー・グロモフ(P)
 (*):世界初録音。『作曲家の存在下で録音されたすべての作品』(代理店記載ママ|原文不明だが「すべての録音が作曲家臨席のもとで成された」という意味だろうか?)とアナウンスされている。
 #作曲者名のウクライナ語読みカナ表記や作品名翻訳等は、適切ではない可能性があります。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
マルチプル・ペルソナ − クラリネットの家族〜
  ヴィルコ・バレイ
(1938-):クラリネット作品集
 パルティータ第4番(クラリネットとピアノのための)/
 クラリネット独奏のためのペルソナ II 「ボリス・リャトシンスキー」/
 B−フラット管コントラバス・クラリネットのための「 Treny-Laments I 」/
 7つの無言歌/B−フラット管クラリネットとピアノのための「 Orpheus Singing 」

 ティモシー・ボーネンファント(Cl) シュナイダー・マイケル(P)
 録音:データ未判明| (P) (C) 2014 。
オーケストラと共演するオレグ〔オレフ〕・クリサ
 オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
Somnium Dreaming
 エルンスト・フォン・ドホナーニ:アリア Op.48 No.1
 エルヴィン・シュールホフ:フルートとピアノのためのソナタ
 ラヴェル/アナスタシア・ペタノワ編曲:
  ヴァイオリン・ソナタ第1番(遺作)(フルートとピアノ版)
 アンドレ・ジョリヴェ:リノスの歌
  アナスタシア・ペタノワ(Fl) ジェ・アン=ベントン(P)
 録音:データ未判明| (P) (C) 2016 。
 ペタノワはロシア出身で、合衆国のジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院でマリーナ・ピッチニーニに学び、スピヴァコフ傘下のモスクワ・ヴィルトゥオージやロシア国立管に在団、合衆国の作曲家ジョン・コリリアーノから「完璧なテクニックと華麗な音色を持つ並外れたアーティスト」と賞賛された、おそらく若手のフルート奏者。スピヴァコフから2004年に贈呈されたブランネン・ブラザーズ社製フルートを使用しているという彼女のデビュー盤。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ウクライナのピアノ音楽についての反映 [Відображення/Reflections] Vol.1
 ヴァレンティン・ビビク(1940-2003):34の前奏曲とフーガ Op.16 より
  〔 Vol.1 「反映 [Reflections] 」(1973-78) 〜 前奏曲とフーガ Nos.1-3, 9, 14 /
    Vol.3 「啓発 [Enlightenment] 」(1973-78) 〜 前奏曲とフーガ No.33 〕
 ヴィクトル・コセンコ(1896-1938): Poem Désir Op.11 No.1 (1921) /練習曲 Op.8 No.10 (1919) / Poem-Legend Op.12 No.1 (1921)
 ボリス・リャトシンスキー(1895-1968):反映 [Reflections (Vidobrazhennia)] Op.16 (1925)
 ヴィルコ・バレイ(1938-):夜想曲第7番「 Introitus 」(1993, rev.2013-14)
 ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937-): The Messenger (1996)

 ティモシー・ホフト(P)
 録音:2015年8月8日-12日、ドク・ランドー・リサイタル・ホール、ネヴァダ大学ラス・ヴェガス校音楽学部| (P) (C) 2017 。ブックレットに Vol.2 として TNC CD-1571 の品番と曲目が掲載されているが、 Vol.3 と共に2022年現在はダウンロード専売品のようで、代理店によると実商品未発売だとのこと( Vol.2 + Vol.3 の2枚組になる予定らしい)。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
暗い風〜ジャニス・マッケイ(Fg)と友人たち
 アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):ファゴットとピアノのためのソナチネ(1952)
  [ミコラ・スーク(P)/2012年9月18日]
 フレデリック・レゼマン(1936-):
  ファゴットと6つの楽器のためのコンチェルティーノ「ピエロの一日」(2006, rev.2009)
  [ウェイウェイ=リ(Vn) ハンナ・スーク(Va) アンドルー・スミス(Vc)
   ジェニファー・グリム(Fl) ティム・ボーネンフォント(Cl) ブランドン・ベル(Perc)/
   2012年4月10日、 UNLV (ネヴァダ大学ラス・ヴェガス校)録音スタジオ]
 アルヴィン・エトラー(1913-1973):ファゴットとピアノのためのソナタ(1951)
  [ティモシー・ホフト(P)/2014年2月6日、ライヴ]
 ホルヘ・グロスマン(1973-):ファゴットとピアノのための「私たちの中にある明晰さは消えていた II
    [Se Habia Extinguido en Nosotros una Claridad, II ] 」(2008)
  [キャロライン・グロスマン(P)/2012年10月21日-22日]
 エリック・エワゼン〔イーワゼン〕(1954-):ファゴット、ホルンとピアノのための三重奏曲(1983)
  [ビル・バーナティス(Hr) ティモシー・ホフ(P)/2014年1月16日]
 ドン・ハナー(1929-2008):マデラの楽器 [Instrumentos de Madera] (1992-94)
  [シエラ管楽五重奏団〔リチャード・スール(Fl) スティーヴン・キャプラン(Ob)
    フェリクス・ヴィスキュリア(Cl) リン・ハンツィンガー・ベック(Hr)
    ジャニス・マッケイ(Fg)〕/
    1998年、リー・ペッパー音楽スタジオ、ラス・ヴェガス(ネヴァダ芸術カウンシル委嘱支援作&録音)]
 フィリップ・ビムスタイン(1947-):暗い風が立ち昇る [Dark Winds Rising] (1994)
  〔ジェニファー・グリム(Fl) スティーヴン・キャプラン(Ob)
   マリナ・シュトゥルム(Ob) ビル・バーナティス(Hr)/2012年5月7日、 UNLV 録音スタジオ]

 ジャニス・マッケイ(Fg)
 録音:上記[/内]、特記以外 ドク・ランドー・リサイタル・ホール、ネヴァダ大学ラス・ヴェガス校音楽学部、おそらくセッション| (P) (C) 2017 。
2015年以前アナウンス分
 #2022年の代理店から「未発売」とアナウンスされたものは特記の上削除。
 #1400番台の初期アイテムには TNC のロゴがなく、 Troppe Note Publishing と Cambria Recordings のロゴしか無いものがあります。
エクストリーム・ヴァイオリン〜ヴィルコ・ヴァレイ(1938-):ヴァイオリン作品集
 パルティータ第3番/3つの無言歌/イントラーダ/絵画的練習曲第1巻
  ローラ・マーティン=プロコピク(Vn) マーク・ジョージ(P)
ミコラ・スークの芸術
 リスト:ソナタ風幻想曲 / バルトーク:戸外にて
 シルヴェストロフ:ナイーヴ・ミュージック / ベートーヴェン:7つのバガテル
  ミコラ・スーク(P)
キエフ・カメラータ Vol.1
 シェーンベルク:浄められた夜 / モーツァルト:交響曲第29番
 マーラー:交響曲第10番〜第1楽章「アダージョ」(1910)
ヴィルコ・バレイ指揮
キエフ・カメラータ
キエフ・カメラータ Vol.2
 ストラヴィンスキー:協奏曲「ダンバートン・オークス」 / ワーグナー:ジークフリート牧歌
 イヴァン・カラビッツ(1945-2002):9人の奏者のためのコンチェルティーノ
 ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937-):間奏曲 / ヴィルコ・バレイ:アダムのりんご

  ヴィルコ・バレイ指揮キエフ・カメラータ
ファジル・サイ
 ピアノ協奏曲第2番「シルクロード」/室内交響曲/2つのバラード/
 ナスレッディン・ホジャの4つの踊り/幻想小品集
ファジル・サイ(P)
スコット・ユー指揮
メタモルフォーゼンo.
  (C) 1997 。
怒りの日〜ヴァレンティン・ビビク(1940-2003):作品集 Vol.1
 交響曲第7番/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番/ピアノのための39の変奏「怒りの日」

 アレクザンダー・シャスタン、ナタリア・ビビク(P)
 ヴァレンティン・ビビク指揮サンクトペテルブルク室内o./他
イヴァン・カラビッツ:作品集 Vol.1
 ピアノのための24の前奏曲(1976)
オレクシー・コッタコフ、
オレクシー・イェムツォフ(P)
ワルター・ブラントン(1944-):
 ボディ・オヴ・ア・ハウス/通過儀礼/バッタのダンス/
 ブレーカー・ストリート・ロマンスPart1, 2 & 3 /
 トランペットと小オーケストラのためのコンチェルティーノ/
 ウィンド・ソングス/くじら/ボディ・オヴ・ア・ハウス
ヴィルコ・バレイ指揮
キエフ・カメラータ
ニューワールド・ブラス・クインテット
ワルター・ブラントン(Tp)
マイルズ・アンダーソン(Tb)
ティモシー・ボネンファント(Cl)/他
ナターリヤ・ホマ Vol.1 〜シューベルト
 アルペジオーネ・ソナタ/幻想小曲集/
 民謡風の5つの小品/アダージョとアレグロ
ナターリヤ・ホマ(Vc)
ロリ・シム(P)
ヴラディーミル・ホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール
 リスト/ホロヴィッツ編曲:ハンガリー狂詩曲第2番[オレクシー・コッタコフ(P)]
 モシュコフスキ:花火[ロン・イン(P)]/ショパン:ノクターン Op.9 No.2[オレクシー・イェツモフ(P)]/
 カラヴィッツ:前奏曲第8番/メンデルスゾーン:無言歌集第6巻第4番 ハ長調[アレクサンドル・ハブリリュク(P)]/
 ミロスラフ・スコリク:ブルレスケ[デニス・プロシャエフ(P)]/
 リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」[松本和将(P)]/ラフマニノフ:前奏曲 Op.3 No.2[樋上梨沙(P)]/
 スカルラッティ:ソナタ ニ長調/ミコラ・リセンコ:セレナーデ[ヴィアチェスラフ・ズブコフ(P)]/
 リスト:超絶技巧練習曲 変ニ長調「夕べの調べ」[シャイ・コーヘン(P)]
ラス・ヴェガス金管五重奏〜クリスマス・アルバム
 バッハ:トランペットのためのアリア/喜び歌え/いざ来ませ異邦人の救い主よ/甘き喜びのうちに/汝のうちに喜びあり
 作曲者不詳:賛美の歌を響かせよ/久しく待ちにし/我は我がイエスを捨てず/サセックス・キャロル
 ミヒャエル・プレトリウス:舞曲集 / ウィリアム・バード:ラ・ヴォルタ
 ニコラ・ルべーク:若き乙女 / クロード・バルバトル:古いクリスマスの歌による変奏曲

  ラス・ヴェガス金管五重奏団
 商品外装記載: Troppe Note/Cambria Recordings, CD-1411 | (P) (C) 1998 。外装に上記 TNC で始まる記号や TNC の現行ロゴはありません。また、CD-R 製版である可能性があります。あらかじめご了承ください。
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.1 〜アルフレート・シュニトケの思い出に
 シュニトケ(1934-1998):合奏協奏曲〔第1番/第3番〕/独奏ヴァイオリンのためのパガニーニ

  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) アルフレート・シュニトケ(P)
  サウリウス・ソンデツキス指揮グルジア室内o.、ルトアニア室内o./他
 録音:1983年、1982年、1985年|国内盤: DML, DMCC-26025〔当店未案内、廃盤〕。
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.2 〜ボリス・リャトシンスキー(1895-1968):
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.19 /三重奏〔第1番/第2番/第3番〕
  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) ナターリヤ・ホマ(Vc) タチアーナ・チェーキナ(P)
アウト・オヴ・アース〜マイケル・マシューズ(1950-):
 交響曲第1番/アウト・オヴ・アース
ヴィルコ・バレイ指揮
テレス・コステス(S)
キエフ・カメラータ
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.4
 ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番
 ブルッフ:スコットランド幻想曲
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
マルク・エルムレル指揮
ソビエト国立so.
ナターリヤ・ホマ Vol.2
 ハイドン:チェロ協奏曲第〔第1番/第2番〕/
      ディヴェルティメント ニ長調
ナターリヤ・ホマ(Vc)
ヴィルコ・バレイ指揮
キエフ・カメラータ
エクリプス〜バーナード・ランズ(1934-):
 ロンドン・セレナード/モンテヴェルディ/
 べリオの後のマドリガル/日食の歌
トーマス・ポール(Br)
ヴィルコ・バレイ指揮
キエフ・カメラータ
ヴァレンティン・ビビク(1940-2003):
 プレモンション〜アレクザンダー・ブロックの詩「ラインズ・トゥ・ザ・ビューティフル・レディ」から Op.99/
 ピアノのためのソナタ第4番/2つの讃美歌 Op.114 /小協奏曲 Op.26 /憂鬱なカンタータ Op.39/ソナタ第7番 Op.49/白夜に

  シェリル・セルツァー、ジョエル・ザックス指揮アンサンブル・コンティヌム
  (P) (C) 2000 。
ミューズの暗黒面〜デボラ・カヴァッシュ(1949-):
 アナベル・リー/美女と野獣/ダブル・ダブル/カラスと水差し/
 アベラール/ミゼーレ/組曲「鳥小屋」/メデア/ひとり言/変容
  デボラ・カヴァッシュ(S) バークレー・プライス(Cl) デオン・ニルセン・プライス(P)
ルーン〜フルートとチェンバロのためのアメリカ音楽
 タル:ドメニコ・スカルラッティの主題によるソナタ=幻想曲
 ブロージ:ルーン / ハートリー:フルートとチェンバロのためのソナタ
 ディエメ:フルートとピアノ(Cemb)のためのソナタ/フルートとピアノのためのソナタ/
      エーディン(フルートとチェンバロのための)/メッツ・ルール

  リチャード・ソウル(Fl) ジョン・メッツ(Cemb)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.6
 ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番(*)
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(#)
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
ロベルト・サタノフスキ指揮(*)
ワルシャワpo.(*)
カロル・ストリヤ指揮(#)
ポーランド放送so.(#)
コラージュ〜ニューヨーク・トロンボーン五重奏団プレイズ!
 ノイマイスター編曲:ディヴェルティスマン・セット
 ウジェーヌ・ボザ:トロンボーン四重奏のための3つの小品
 バルトーク:弦楽四重奏曲第4番(1928) / ノイマイスター:コラージュ
  ニューヨーク・トロンボーン五重奏団
エドウィン・ロンドン(1929-2013)の音楽〜作曲家/指揮者 Vol.1
 クラヴィーアに向かうピーター・クインス / クセナキス:夜
 シルヴェストロフ:室内楽のためのスペクトル / マウリシオ・カーゲル(1931-2008):アナグラム

  エドウィン・ロンドン指揮キエフ・カメラータ、シャンペーン・アーバナo.、他
コンチェルト・ミステリオーソ〜レオニード・フラボフスキー(1935-):Vol.1
 And It Willl Be (1993) / Hias I (1990) /
 コンチェルト・ミステリオーソ(1977) / Hias II (1994) / Kogda ("when") (1987)
  シェリル・セルツァー、ジョエル・ザックス指揮コンティニューム
ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」の2つの顔
 〔通常版/ピアノ編曲版〕
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
ミコラ・スーク(P)
キエフ・カメラータ
チャイコフスキーヴァイオリンとオーケストラのための作品全集
 ヴァイオリン協奏曲/憂鬱なセレナード/ワルツ・スケルツォ Op.34 /懐かしい土地の思い出
  ユーリー・マズルケヴィチ(Vn) ヴィルコ・バレイ指揮キエフ・カメラータ
モーツァルト:最後の思考
 クラリネット協奏曲/アダージョ K.546 /
 フーガ K.426 /交響曲第41番「ジュピター」
ダヴィッド・グレシャム(Cl)
ヴィルコ・バレイ、
ステファン・トゥルチャク指揮
キエフ・カメラータ、ウクライナ国立so.
アレクサンドル・シチェティンスキー(1960-):6つの場面による歌劇「受胎告知」
 タチアナ・クインジ(S) ユーリー・ポルベロフ(P)
スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.1 & 2
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 / モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番
 ラフマニノフ:前奏曲第12番 Op.32 / シューマン:幻想曲
 ドビュッシー:前奏曲第5番「アナカプリの丘」 / ショパン:マズルカ第15番 Op.24
 ベートーヴェン(*):ピアノ・ソナタ〔第7番/第12番〕/8つのバガテル( Opp.33, 119, 126 より)

  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1958年(無印) /1959年(*)。 音質に関するレーベルのアナウンス〔機械翻訳 + 当店簡易修正(以下当シリーズ・アナウンスの [内] トラック記載はCD本体の表示と異なり、 Disc 1 と Disc 2 で連番扱いになっている)〕:『 このプログラムは、当シリーズでは最も古いプログラムであるため、大音量のパッセージにヒスや歪みがかなり見受けられる。特にトラック [7] と [10] (展覧会の絵)、そしてモーツァルトとラフマニノフの音量が飽和する場面で歪みが目立つ。シューマン (Disc 1, tr.22-23 + Disc 2, Tr.1) 以降は全体的に良く、歪みはトラック [29] と [30] (ベートーヴェン:ソナタ7番)と、トラック [40]、[41]、[42](ベートーヴェン:ソナタ第12番)のフォルテのパッセージで若干聴かれる程度である』
TNCCD-1461/76ABH
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スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.1-16 スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 TNCCD-1461/2、1463/4 〜 1475/76 のセット。レーベル公式サイトの PDF パンフレット〔要・閲覧ソフト|欧文〕
 #BOXではございません。旧・国内代理店が当アイテムを註文した所、分売が同数送付されて来たとの事で、旧・国内代理店で分売を袋詰めし初回分に関しては日本語曲目用紙を封入するとされてアナウンスしていましたが、新代理店のアナウンスには何の情報もありません。分売のままお送りすることになる可能性が高いように思われますので、あらかじめご了承のほどお願い致します。
スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.3 & 4
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番(*) / シューマン:幻想小曲集〜第2番(*)
 シューベルト:即興曲第4番 変イ長調(*)
 ハイドン:ピアノ・ソナタ 第59番〔第49番〕変ホ長調 Hob. XVI: 49
 ショパン:バラード第1番/12の練習曲集 Op.10 より Nos.1, 3, 4, 10, 12
 ラフマニノフ:前奏曲集〜13曲(#)
  〔 Op.32 Nos.1, 10, 9, 12, 8, 1, 2, 6, 7, 2 / Op.32 Nos.4, 5, 7 〕
 ショパン:バラード 全曲〔第1番−第4番〕(+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1959年(*)、1960年(無印) 、1960年3月3日(#)、1960年5月(+)。ハイドンのソナタは『第1番』というよくわからない表記が成されている。 音質に関するレーベルのアナウンス〔機械翻訳 + 当店簡易修正(以下当シリーズ・アナウンスの [内] トラック記載はCD本体の表示と異なり、 Disc 1 と Disc 2 で連番扱いになっている)〕:『全体として音質は非常に良い。トラック [2] と [3] (ベートーヴェン:ソナタ第23番)のフォルティシモ・パッセージに歪みがあり,トラック [15] から [27] ( (#):ラフマニノフ:前奏曲集)には若干のテープヒスがあるが、トラック [28] から [31] は非常に良好な音質となっている』
スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.5 & 6
 ショパン:ポロネーズ第7番 Op.61 「幻想」(*)
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第33番〔第20番〕 ハ短調 Hob. XVI: 20〔第3楽章欠落〕
 シューマン:ノヴェレッテ第8番 嬰へ短調 Op.21 No.8
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 Op.82 /
         束の間の幻影 Op.22 より Nos. 3-6, 8-9, 11, 14-15, 18 /
         3つの小品 Op.59 〜第3番「田園風ソナチネ」
 ヘンデル:組曲第5番(+) / ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第1番(+)
 プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22 より Nos. 3-6, 8-9, 11, 14-15, 18 (+) /
         4つの小品 Op.32 より〔ダンス/ワルツ〕(+) /
         「シンデレラ」 Op.95 〜ガヴォット (+) /「思考」 Op.62 〜第3番(+) /
         「戦争と平和」 Op.96 〜ワルツ (+) /束の間の幻影 Op.22 〜第20番(+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1960年3月5日(*)、1960年7月16日(無印)、1962年6月10日(+)。ハイドンのソナタは『第22番』というよくわからない表記が成されている。 音質に関するレーベルのアナウンス〔機械翻訳 + 当店簡易修正(以下当シリーズ・アナウンスの [内] トラック記載はCD本体の表示と異なり、 Disc 1 と Disc 2 で連番扱いになっている)〕:『ハイドンのソナタ第33番において、トラック [2] (第1楽章)の 10:18 以降に「位相」の問題があり、トラック [3] (第3楽章)の最初の音が欠けている。トラック [5] (プロコフィエフ:ソナタ第6番第1楽章)の 2:50 から 3:40 にかけて高域のハムがあり、トラック [19] (プロコフィエフ:田園風ソナチネ)の最初の打音が欠落している。全体的に音質は良好。』
スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.7 & 8
 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番(*) / ドビュッシー:版画〜第3曲「雨の庭」(*)
 シューマン:ピアノ・ソナタ第2番/ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
 ショパン:幻想ポロネーズ / ドビュッシー:「版画」
 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 / ショパン:練習曲第1番
 ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 No.12
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第9番/第10番〕(+)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1962年7月10日(*)、1962年7月11日(無印)、1963年6月9日(+)。 音質に関するレーベルのアナウンス〔機械翻訳 + 当店簡易修正(以下当シリーズ・アナウンスの [内] トラック記載はCD本体の表示と異なり、 Disc 1 と Disc 2 で連番扱いになっている)〕: 『トラック [2] (プロコフィエフ:ソナタ第6番)の 8:06 以降に「位相」の問題がある。トラック [6] から [14] (シューマン)にはテーープ・ヒスがあり、フォルティシモのパッセージには歪みもある。トラック [15] (幻想ポロネーズ)はテープ・ヒスが大変に多い。トラック [15] から [20] (ショパン:幻想ポロネーズ〜練習曲第1番まで)の音質は普通。音質は概して良好と言える。』
スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.9 & 10
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番(*)
 ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ Op.87 より Nos.4, 12, 23, 14, 17, 15, 8 (*)
 グリーグ:ピアノ協奏曲(#)
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番/3つのピアノ小品 D.946 より Nos.2, 3
  スヴャトスラフ・リヒテル(P) ステファン・トゥルチャク指揮ウクライナ国立so.(#)
 録音:1963年6月9日(*)、1964年4月2日(#)、1964年4月15日(無印)。 音質に関するレーベルのアナウンス〔機械翻訳 + 当店簡易修正(以下当シリーズ・アナウンスの [内] トラック記載はCD本体の表示と異なり、 Disc 1 と Disc 2 で連番扱いになっている)〕: 『トラック [10] と [15] (ショスタコーヴィチ)にいくつかの電気的ポップ・ノイズがあり、トラック [19] から [26] (グリーグとシューベルト)のフォルテとフォルティシモのパッセージで、特に高域にいくつかの歪みがある。音質はまずまずのものから概ね良好なものまで様々。』
スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.11 & 12
 シューベルト:
  ピアノ・ソナタ第21番〔第1楽章欠落〕/4つの即興曲集 D.899 〜第3番 変ト長調/
  ワルツとエコセーズ D.145 〜 11のワルツ (Nos.1-11) /アレグレット D.915
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第2番(#)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ(#)〔第18番/第28番/第31番〕
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1964年4月15日(無印)、1965年7月24日(#)。音質に関しての情報が以下のように記載されている。 音質に関するレーベルのアナウンス〔機械翻訳 + 当店簡易修正(以下当シリーズ・アナウンスの [内] トラック記載はCD本体の表示と異なり、 Disc 1 と Disc 2 で連番扱いになっている)〕: 『トラック [1-19] (ベートーヴェン以外)は全体的にフォルテのパッセージで歪みがあり、音質はかなり〜普通に良いものまで様々。トラック [13] (シューベルト:ワルツ)は 5:17 から 5:24 の間、音質の問題あり〔詳細記載なし〕。トラック [20-32] (ベートーヴェン)の音質は概ね良好』
スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.13 & 14
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第9番(*) / ブラームス:4つの小品(*)
 リスト:ピアノ・ソナタ〔注:第3楽章に欠落(無音部分)あり〕(*)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第7番/第17番〕
 シューベルト:4つの即興曲 D.899 から〔第3番 変ト長調/第2番 変ホ長調〕/
        さすらい人幻想曲 D.760
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 録音:1965年7月25日(*)、1967年9月21日(無印) |#リストのソナタ第3楽章に約30秒の欠落があり、この部分が無音になっている。レーベルは『(ずっと無音ではなく)再開するのでご安心いただきたい』とアナウンスしているが、市販ディスクの音源マスタリング処理としてはいかがなものだろうか?。 音質に関するレーベルのアナウンス〔機械翻訳 + 当店簡易修正(以下当シリーズ・アナウンスの [内] トラック記載はCD本体の表示と異なり、 Disc 1 と Disc 2 で連番扱いになっている)〕: 『音質は概ね良好。リスト:ソナタのトラック [10] (第3楽章)で 3:35 から 4:08 まで音が途切れているが、 4:08 から再開するのでご安心いただきたい』
スヴャトスラフ・リヒテル、キエフ・ライヴ Vol.15 & 16 a/b
 ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲〔第1番/第2番〕(*)
 リスト:「詩的で宗教的な調べ」より〔第4曲「死者の追憶」/
        第9曲「アンダンテ・ラクリモーソ」〕/アヴェ・マリアS.182
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ / シマノフスキ:ピアノ・ソナタ第2番
 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147 (#)
  スヴャトスラフ・リヒテル(P)
  ボロディンSQ (*) ユーリー・バシュメット(Va;#)
 録音:1982年5月25日(*)、1982年9月17日-18日(*以外)。 音質に関するレーベルのアナウンス〔機械翻訳 + 当店簡易修正(以下当シリーズ・アナウンスの [内] トラック記載はCD本体の表示と異なり、 Disc 1 と Disc 2 で連番扱いになっている)〕: 『音質は概ね良好だが、トラック [12] (フランク)の 4:53 から 6:14 にかけて右チャネルの音量が低下する』
 #当アイテムの品番は2枚分に見えますが、実際には3枚組です。
 前・代理店が案内した TNCCD-1477 (エドウィン・ロンドン(1929-2013)の音楽〜作曲家/指揮者 Vol.2):未発売商品とのこと。
キャラバン:期待していて - Stay Tuned
 ワルター・ブラントン:ローランドのリベンジ / マイルズ・アンダーソン:グーニー
 ブラントン:ブリーカー・ストリート・ロマンス「期待していて」
 アンダーソン、ブラントン:ケンタッキー・クラブ / ブラントン:ブルーズ "E"
 アンダーソン、ブラントン:ジップ! / ブラントン:ハイ・プリースト / アンダーソン:"22/8"
 ブラントン:ランディーニの春 / ブラントン:おかしなキャラバン

  マイルズ・アンダーソン(Tb) ワルター・ブラントン(Tp)
  エリカ・シャープ(Vn) キャラバン
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.7 〜ダヴィド・オイストラフ追悼コンサート
 チャイコフスキー:三重奏曲 Op.50/懐かしい土地の思い出/ワルツ・スケルツォ Op.34
  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) ベラ・ダヴィドヴィチ(P)
  ミハイル・ホミツェル(Vc) タチアーナ・チェーキナ(P)
マリア・ユーディナ、キエフ・フィルハーモニック・ライヴ
 ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 Op.32/ピアノ・ソナタ〔第14番/第17番〕
 バッハ/リスト編曲:前奏曲とフーガBWV.543 / プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22
 シューベルト/リスト編曲:海辺にて / シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調
 ボロディン:小組曲からNos.1, 5, 6 / シューベルト:楽興の時第3番
 モーツァルト/サルティコフ編曲:「レクイエム」〜ラクリモーサ
 ムソルグスキー:「展覧会の絵〜古城

  マリア・ユーディナ(P)
 録音:1954年4月4日|他出CD: Aquarius (RUSSIA), AQVR-249-2
聖なるモニュメント〜ヴィルコ・バレイ
 交響曲第1番(1985, 1997-99)
ヴィルコ・バレイ指揮
クリーヴランド室内so.
寓話とファンタジー〜デボラ・カヴァッシュ(1949-):作品集 Vol.2
 フクロウくんとネコちゃん(1974)/ハチくん!君が待ちどおしいよ!(1986)/
 ウサギとカメ(1983)/天空のドリームスケープ(1997)/アリとキリギリス(1998)/万華鏡(1998)/
 大鴉 ― 寺男とミミズ(1999)/カラスと水差し(1984)/ライオンとネズミ(1986)

  デボラ・カヴァッシュ(S) エドウィン・ハーキンス(Vo) スコット・ロック(Cl)
  ジェイムズ・クライン(Tb) クレッグ・ノックス(Tu)他
ヴィルコ・バレイ:トレニー
 ヴィルコ・バレイ指揮 ナターリャ・ホマ、
 スレン・バグラトゥーニ(Vc) オリガ・パシチュニク(S)
ロマンティックな宝石
 スメタナ:売られた花嫁〜第3幕「道化師の踊り」
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ
 ドヴォルジャーク:交響的変奏曲 Op.78
 シューマン:ピアノ協奏曲
ジャニス・マルタン(Vn)
大滝美知子(P)
イジー・マラート指揮
ピルセンpo.
クリ―ヴランド室内so.、 Vol.1, 2, 3
 ジェラルド・プレイン:釘抜き / ベン・ジョンストン:喪失の歌 / アール・ブラウン:ここから
 ジェイムズ・ルイス:ダブルス、シングルス、バリアブルス
 リチャード・ハーヴィグ:ヴァイオリンと室内楽のための協奏曲
 ウジェーヌ・クルツ:12人の奏者のための会話 / モーガン・パウエル:ウォータークラウン
 クロード・ベーカー:風に目覚めて / ジェイコブ・ドラックマン:呪文でも魔力でもなく
 エドワード・マイラー:イルカの目から見たイメージ / メル・パウエル:モジュール
 ラドルフ・ブバロ:ピアノとオーケストラのためのシンメトリカリティ
 ジョン・ケージ:プリペアドピアノとオーケストラのための協奏曲
 ジェイムズ・モバーリー:ピアノと室内楽のための協奏曲

  エドウィン・ロンドン、ヴィルコ・バレイ指揮クリ―ヴランド室内so.
クリ―ヴランド室内so.、6CDセット 〔TNCCD-1510/12、1513/14、1515のセット〕
クリ―ヴランド室内so.、 Vol.4, 5
 シュテファン・ヴォルペ:13人の奏者のための室内楽曲第2番/14人の奏者のための室内楽曲第1番
 ヘルベルト・ブラン:ジェスチャー・フォー・イレヴン / エドガー・ヴァレーズ:インテグラルス
 P.Q.ファン:すべてはB-52の激しい一撃で始まった / ルー・ハリソン:弦楽器のための新組曲
 デニス・カム:マイアミ・ミックスII / ロジャー・レイノルズ:調子はずれのささやき
 フレデリック・ビアンチ:ドゥシャン変奏曲 / ドナルド・マルティーノ:アルトサクソフォン協奏曲

  エドウィン・ロンドン指揮クリ―ヴランド室内so.
クリ―ヴランド室内so.、 Vol.6
 リヴィウ・ダンチュアヌ:シノニック Op.67 / メシアン:異国の鳥たち
 リゲティ:13管楽器奏者のための室内協奏曲 / ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番

  アンジェリン・チャン(P) ジョン・マクロホリン・ウィリアムズ、
  アレグザンダー・ミックルスウェイト指揮クリ―ヴランド室内so.
ミコラ・スーク Vol.2
 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 / ミコラ・コレッサ(1903-2006):4つの前奏曲から Nos.1, 4
 タールベルク(1812-1871):モーゼ幻想曲 Op.33 / リスト:ハンガリー狂詩曲 Nos.11, 8
 ヴィルコ・バレイ:エトゥ・ルクス・ペルペトゥア

  ミコラ・スーク(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.10 〜ブラームス:
 ヴァイオリン・ソナタ全集
〔第1番−第3番〕
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.11 〜モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番/協奏交響曲
 オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) サウリウス・ソンデツキス指揮リトアニア室内o.
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.12
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
テオドレ・クチャル指揮
ウクライナ国立so.
パラブルス・アンド・リフレクションズ〜ヴィルコ・バレイ
 ファゴットのための哀歌II /オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲/5つの無言歌/パルティータ第2番

  ヴィルコ・バレイ指揮 クリスティン・ウォルフ・ジャンセン(Fg)
  Dr.ミシェル・シューマン(P) レベッカ・ヘンダ―ソン(Ob)
オレグ〔オレフ〕・クリサ〜 100のヴァイオリン小曲集 Vol.1 「パガニーニに捧ぐ」
 パガニーニ:ソナチネ Op.2 Nos.6, 4 /カプリス Op.2 Nos.5, 6, 13, 16-18, 23
 シマノフスキ:3つのパガニーニの奇想曲 Op.40 / シュニトケ:無伴奏ヴァイオリンのための「パガニーニ」
 パガニーニ:カンタービレ/ラ・カンパネッラ/
       ロッシーニ「タンクレディ」のアリア「こんな胸騒ぎが」による序奏と変奏曲

  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサ〜 100のヴァイオリン小曲集 Vol.2 「ロシアより愛を込めて」
 アファナシェフ:告白 / リヴォフ:カプリス第9番 / グレチャニノフ:リグレット
 アレンスキー:4つの小品 Op.30 から〔セレナーデ/スケルツォ〕 / ラフマニノフ:ロマンス
 チャイコフスキー:懐かしい土地の思い出/ワルツ・スケルツォ Op.34 / シチェドリン:ユモレスク
 プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」〜マスク/バレエ「シンデレラ」〜ワルツ
 グリエール:バレエ「赤いけしの花」〜ロマンス/3つの前奏曲 Op.34 Nos.8, 17, 5
 ミハイル・パヴロヴィチ・ジフ(1921-1994):バレエ「ファースト・ラブ」〜ノクターン
 ストラヴィンスキー:歌劇「マヴラ」〜ロシアの歌/バレエ「ペトルーシュカ」〜ロシアの踊り

  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサ〜 100のヴァイオリン小曲集 Vol.3 「万華鏡」
 ブラームス:「F.A.E.ソナタ」〜断章 / ワーグナー:アルバムの綴り/ウィーン風小行進曲
 シューベルト:アヴェ・マリア / ロカテッリ:カプリッチョ第23番「音楽の迷宮」 / バッジーニ:妖精の踊り
 シマノフスキ:歌劇「ロジェ王」〜ロクサーナの歌 / ヴィエニャフスキ:マズルカ「オベルタス」 Op.19
 クレバノフ/Shtoharenko編曲:ソング / リャトシンスキー:ダンス / ルーカス・フォス:作曲家の休日
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲〜月の光 / ラヴェル:ツィガーヌ / シベリウス:ノヴェレット
 イーゴリ・フロロフ(1937-):ガーシュウィンの歌劇「ポーギーとベス」による演奏会用幻想曲

  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサ〜 100のヴァイオリン小曲集 Vol.4 「シャル・ウィ・ダンス?」
 チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」〜ロシアンの踊り / ムソルグスキー:ゴパック
 ザジツキ:マズルカ Op.26 / ヴィエニャフスキ:ポロネーズ Op.4 / クライスラー:愛の悲しみ
 シューベルト/リスト編曲:ワルツ / ヴュータン:タランテラ / ラヴェル:リゴードン
 ファリャ:歌劇「はかなき人生」〜スペイン舞曲第1番 / ピアソラ:タンゴ / ジョプリン:カスケード
 ロス・リー・フィニー(1906-1997):キャンディ・ガール / ミヨー:イパネマ
 マチャヴァリアーニ: Dlouri (グルジア舞曲) / ハチャトゥリアン:バレエ「ガヤネー」〜剣の舞
 イェネー・フバイ:ヘイレ・カティ / ブラームス:ハンガリー舞曲 Nos.9, 4

  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサ〜 100のヴァイオリン小曲集 Vol.5 「闘牛士の祈り」
 ファリャ:スペイン民謡組曲 / アルベニス:タンゴ Op.165 No.2 /セビリャ
 トゥーリナ:闘牛士の祈り Op.34 /「アンダルシアのムーサたち」〜エウテルペ Op.93
 グラナドス:アンダルシア Op.37 No.5 / トルドラ:6つのソネット〜アヴェ・マリア
 サラサーテ:アンダルシアのロマンス Op.22 No.1/サパテアド Op.23 No.2/マラゲニャ Op.22 No.1 /バスク奇想曲 Op.24

  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサ〜 100のヴァイオリン小曲集 Vol.6 「東ヨーロッパの魂」
 ヨゼフ・スク:4つの小曲集 Op.17 / スタンコヴィチ:カルパチア三楽章 / シマノフスキ:神話 Op.30
 ヴィエニャフスキ:悲劇的アダージョ Op.5/無言歌と優雅なロンド Op.9/
          ポーゼンの思い出 Op.3/伝説 Op.17/スケルツォ・タランテラ Op.16

  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.13 〜ドヴォルジャーク
 ヴァイオリン・ソナタ Op.57 /ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ Op.100 /
 4つのロマンティックな小品/バラード Op.15/マズルカ Op.49
  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.14
 エルガー:ヴァイオリン・ソナタ Op.82
 ディーリアス:ヴァイオリン・ソナタ第3番
 ウォルトン:ヴァイオリン・ソナタ
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.15
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
 メシアン:主題と変奏 / プーランク:ヴァイオリン・ソナタ
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
タチアーナ・チェーキナ(P)
 前・代理店が案内した TNCCD-1541 (オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.16 〜ラヴェル:未発売商品とのこと。
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.17 〜バルトーク:
 ヴァイオリン・ソナタ集
〔第1番/第2番〕
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.18 〜シマノフスキ
 ヴァイオリン・ソナタ Op.9/ノクターンとタランテラ Op.28/
 神話 Op.30/パガニーニ奇想曲より Nos.20, 21, 24
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.19
 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ Op.134
 シュニトケ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 ルトスワフスキ:パルティータ
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
タチアーナ・チェーキナ(P)
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.20 〜ウクライナのヴァイオリン協奏曲集
 シュトハレンコ:ヴァイオリン協奏曲
 ヴィターリ・フバレンコ:ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲
 ミロスラフ・スコリク(1938-):ヴァイオリン協奏曲第1番
  オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn) ヴォロディーミル・コジュハリ指揮ウクライナ国立so.
 前・代理店が案内した TNCCD-1546 (オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.9 〔巻数は代理店記載ママだが、正しい物なのかどうか不明〕〜プロコフィエフ:未発売商品とのこと。
オレグ〔オレフ〕・クリサの芸術 Vol.22 〜ベートーヴェン:
 ヴァイオリン・ソナタ全集
〔第1番−第10番〕
オレグ〔オレフ〕・クリサ(Vn)
ミコラ・スーク(P)
ベートーヴェン弦楽四重奏団におけるオレグ〔オレフ〕・クリサ〜歴史的録音集 1978-83
 ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉 / ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3
 モーツァルト:弦楽四重奏曲〔第15番 ニ短調 K.421 /第19番 ハ長調 K.465 〕
 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810 「死と乙女」
 ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第3番 Op.73 / シュニトケ:弦楽四重奏曲第2番

 ベートーヴェンSQ[オレグ〔オレフ〕・クリサ、ニコライ・ザバフニコフ(Vn)
           フョードル・ドルジーニン(Va) エフゲニー・アルトマン(Vc)]
 録音:1978年-1983年。
弦楽四重奏におけるオレグ〔オレフ〕・クリサ
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op.74
 ブラームス:弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51
 ミロスラフ・スコリク:弦楽四重奏曲のためのパルティータ第3番(1973) (*)
 ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第13番 変ロ短調 Op.138
 チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 Op.22 (#)
 シルヴェスロフ:弦楽四重奏曲第1番(1974) (#)

 キエフ音楽院SQ (#以外)
  [オレグ〔オレフ〕・クリサ、アレクサンドル・クラフチュク(Vn)
   アナトーリー・ヴェンツェガ(Va) ワレンチン・ポタポフ(Vc)]

 レオントヴィチSQ (#)
  [オレグ〔オレフ〕・クリサ、ペーテル・クリサ(Vn)
   ボリス・デフヤトフ(Va) ヴォロディミル・パンテレーエフ(Vc)]
 録音:ライヴ(#) | (*): CDにおける世界初録音 [First Recording on CD] 。


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