ジャジー・キーボード ニコライ・カプースチン(1937-): ピアノのための8つの演奏会用エチュード Op.40 から 〔前奏曲(第1番)/夢(第2番)/冗談(第4番)/トッカティーナ(第3番)/間奏曲(第7番)〕/ 前奏曲 Op.53 No.9 /前奏曲 Op.53 No.11 /バガテル Op.59 No.6 /トッカティーナ Op.36 / ピアノ・ソナタ第1番〜フィナーレ/ビッグ・バンド・サウンズ Op.46 ファジル・サイ(1970-):ジャズ・ファンタジー・オン・モーツァルト バート・ハワード(195-2004)/ジェイコブ・コーラー(1980-)編曲:フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン ヘイゼル・スコット(1920-1981)/ジャン・デュベ編曲:テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ アート・テイタム(1909-1956):タイガー・ラグ オスカー・ピーターソン(1925-2007):ア・リトル・ジャズ・エクササイズ ヴィンセント・ユーマンス(1898-1946)/オスカー・ピーターソン編曲: 二人でお茶を/他(未詳) ジャン・デュベ(P) | ||
録音:データ未詳。 | ||
鐘 ルイ・ヴィユマン(1879-1929):湾の鐘 J.S.バッハ(1685-1750)/パーシー・グレインジャー(1882-1961):楽しい鐘の音 ビゼー(1838-1875):カリヨン / グリーグ(1843-1907):鐘の音 Op.54 No.6 リスト(1811-1886):ジュネーヴの鐘 / イルマリ・ハンニカイネン(1892-1955):夕べ ボロディン(1833-1887):修道院にて Op.1 No.1 ブランシュ・セルヴァ(1884-1942):太陽の鐘 / マスネ(1842-1912):カリヨン デオダ・ド・セヴラック(1872-1921):遍歴楽師と落ち穂拾いの女 ドビュッシー(1862-1918):葉ずえを渡る鐘の音 / ラヴェル(1875-1937):鐘の谷 エルネスト・レクオナ(1896-1963):エル・エスコリアル宮殿の前で ムソルグスキー(1839-1881)/アレクサンドル・カメンスキー編曲: 歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」〜戴冠式の場面 ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):ウェストミンスターの鐘 ジャン・デュベ(P) | ||
録音:データ未詳。 | ||
オスカル・メリカント(1868-1924):ピアノ作品集 メランコリック・ワルツ(ピアノ4手連弾のための)(*) /ロマンス Op.12 / 無言歌 Op.37 No.2 /即興曲第1番 Op.44 No.1 /即興曲第2番 Op.44 No.2 / 子守歌 Op.86 No.1 /メレッラ(海で) Op.47 No.4 /バルカローレ Op.65 / ゴンドラの歌 Op.86 No.2 /歌 Op.92 No.1 /遊び Op.92 No.4 /笑い Op.92 No.5 / 涙 Op.92 No.6 /即興曲 Op.101 No.2 /物語 Op.112 No.4 / Fennia Rediviva (6. XI.1905) ジャン・デュベ(P) ジャン=フランソワ・ブヴェリー(P;*) | ||
録音:データ未詳。 | ||
ニコラ・ド・グリニー(1672-1703):オルガンのための賛歌集 来たれ、聖霊 [Veni Creator] 〔来たれ、聖霊 /フーガ5声/デュオ/クルムホルンのレシ/グラン・ジュによるディアローグ〕/ パンジェ・リングァ [Pange Lingua] [舌もて語らしめよ] 〔パンジェ・リングァ、アン・タイユ4声/フーガ5声/前の賛歌のレシ〕/ 天の言葉が示され [Verbum Supernum] 〔天の言葉が示され/フーガ/レシ・アン・ディアローグ/トランペットまたはクルムホルンのバス〕/ アヴェ・マリス・ステラ [Ave maris stella] [めでたし海の星] 〔プラン・ジュ5声/フーガ5声/デュオ/グラン・ジュによるディアローグ〕/ 太陽の昇る地平から [A solis ortus] 〔太陽の昇る地平から/フーガ5声/トリオ/グラン・ジュによるポワン・ドルグ [Point d'Orgue] 〕 ピエール・バルドン(Org) | ||
録音:2018年6月、サン=マクシマン王立修道院バジリカ教会、サン=マクシマン=ラ=サント=ボーム、フランス|使用楽器 :1772-1775年、ジャン=エスプリ・イスナール製。 | ||
子守歌〜ピアノのための ショパン(1810-1849):子守歌 変ニ長調 Op.57 ブラームス(1833-1897)/レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938)編曲:子守歌 Op.49 No.4 シューマン(1810-1856):子守歌 Op.124 No.16 / ハルフダン・シェルルフ(1815-1868):子守歌 Op.12 No.5 フィニ・ヘンリクス(1867-1940):子守歌 / グリーグ(1843-1907):子守歌 Op.38 /ゆりかごで Op.68 No.5 エルッキ・メラルティン(1875-1937):子守歌 Op.59 No.3 アルマス・ヤルネフェルト(1869-1958)/ジャン・デュベ編曲:子守歌 / バラキレフ(1837-1910):子守歌 フォーレ(1845-1924)/アルフレッド・コルトー(1877-1962):組曲「ドリー」 Op.56から子守歌(第4番) チャイコフスキー(1840-1893):子守歌 Op.16 No.1 モーリッツ・モシュコフスキ(1854-1925):ゆりかごの傍らで Op.58 No.3 アレグザンダー・マクファディン(1879-1936)/ジャン・デュベ編曲:子守歌 エセルバート・ネヴィン(1862-1901):眠りの歌 Op.7 No.2 / トゥーリナ(1882-1949):子守歌 Op.21 No.4 シャミナード(1857-1944):負傷した少年兵の子守歌 / ドビュッシー(1862-1918):英雄的子守歌 ベン=ハイム(1897-1984):セファルディムの子守歌 / 日本民謡/ジャン・デュベ編曲:五木の子守歌 Hong-jin Ni :子守歌 / Zhao Zhang : Lullaby ジャン・デュベ(P) | ||
録音:データ未詳。 | ||
ヴァイノ・ライティオ(1891-1945|フィンランド):ピアノ作品集 トッカータ ト短調 Op.1 /アンダンテ/死の舞踏/舟歌 Op.4 No.1 / パストラーレ Op.4 No.2 /牧歌 Op.4 No.3 /夜想曲 Op.4 No.4 /バラード Op.8 No.1 / 明るい夜 Op.8 No.2 /遊ぶ人魚 Op.8 No.5 / Fata morgana Op.12 No.1 / 練習曲 Op.12 No.2 /前奏曲 Op.14 No.3 /アンダンテ・マエストーソ Op.14 No.4 / 葦の歌 Op.12 No.3 /傷んだ葉 Op.22 No.1 /赤ずきん Op.22 No.2 / 白樺黄葉 Op.22 No.3 /陽光 Op.22 No.4 /雲の影 Op.26 No.1 ジャン・デュベ(P) | ||
録音:データ未詳。 | ||
メンデルスゾーン、バッハ、ワーグナー:ピアノ4手連弾用に編曲された作品集 メンデルスゾーン(1809-1847)/ユリウス・リーツ(1812-1877)編曲: 交響曲第3番 イ短調「スコットランド」 Op.56 (ピアノ4手連弾版) J.S.バッハ(1685-1750)/マックス・レーガー(1783-1916)編曲: ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV.1051 (ピアノ4手連弾版) ワーグナー(1813-1883)/ S. F. Meser 編曲/ ジャン・デュベ&ジャン=フランソワ・ブヴェリー改訂: 歌劇「タンホイザー」序曲(ピアノ4手連弾版) ジャン=フランソワ・ブヴェリー、ジャン・デュベ(P) | ||
録音:データ未詳。 | ||
ドヴォルジャーク(1841-1904): スターバト・マーテル Op.58 (独唱、合唱とピアノのための版) アンヌ=オロール・コシェ(S) マリオン・ゴマール(A) カエリグ・ボシェ(T) ダニエル・ペトロヴィチ(B) ジャン・スーリッス指揮パリ・オラトリオcho. リュシー・セイエ(P) | ||
録音:2017年11月、サント=マリー学校礼拝堂、アントニー、フランス。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品全集 Vol.12 「高き天よりわれは来たれり」によるカノン風変奏曲 BWV.769 / 高き天よりわれは来たれり BWV.700(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 4つのデュエット〜第1番 ホ短調 BWV.802 /キリエ、永遠の父なる神よ BWV.371/1(コラール)/ キリエ、永遠の父なる神よ BWV.672(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ キリスト、すべての世の慰めよ BWV.371/2(コラール)/ キリスト、すべての世の慰めよ BWV.673(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ キリエ、聖霊なる神よ BWV.371/3(コラール)/ キリエ、聖霊なる神よ BWV.674(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 4つのデュエット〜第2番 ヘ長調 BWV.803 / いと高きところにいる神にのみ栄光あれ BWV.260(コラール)/ いと高きところにいる神にのみ栄光あれ BWV.675(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 「いと高きところにいる神にのみ栄光あれ」によるフゲッタ BWV.677(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 4つのデュエット〜第3番 ト長調 BWV.804 /これぞ聖なる十戒 BWV.298(コラール)/ 「これぞ聖なる十戒」によるフゲッタ BWV.679(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ われらみな唯一なる神を信ず BWV.437(コラール)/ 「われらみな唯一なる神を信ず」によるフゲッタ BWV.681(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 天にまするわれらの父よ BWV.416(コラール)/ 天にまするわれらの父よ BWV.683(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV.280(コラール)/ われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV.685(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 深き淵より、われ御身に呼ばわる BWV.386(コラール)/ 深き淵より、われ御身に呼ばわる BWV.687(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ イエス・キリスト、われらの救い主 BWV.363(コラール)/ 「イエス・キリスト、われらの救い主」によるフーガ BWV.689(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 4つのデュエット〜第4番 イ短調 BWV.805 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2017年9月、フローアー教会、フロー=ゼリゲンタール、ドイツ|使用楽器 :2008年、ヴァルタースハウス・オルガン工房製。 | ||
・・・ネイティヴ・アメリカン民謡による・・・ アメリカ合衆国の作曲家たちとネイティヴ・アメリカンの音楽 チャールズ・ウェイクフィールド・キャドマン(1881-1946): 村から/日の出前 /ヌワナへの恋歌/夜の歌/狼の歌/ 消えゆく民族へ/空色の水の国から/勇者たちの帰還 ハーヴィー・ワーシントン・ルーミス(1865-1930): ワコンダへの祈り/出陣の道で/ロッジでの夕べ/ おしゃべりな女 [The Chattering Squaw] /雷神と虹 /戦士の最後の言葉 エイミー・ビーチ(1867-1944): 北極の夜/戻る猟師 /放浪者たち/犬橇〔いぬぞり〕に乗って ホーマー・グルン(1880-1944):/神秘的な物語 ジョージ・アルフレッド・グラント=シェーファー(1872-1939): パクワジーの踊り [Puk-Wudjies Dance] /古いネイティヴアメリカンの哀歌 ヘンリー・F.ギルバート(1868-1928):夜の偵察兵 /山の神への狼煙 チャールズ・サンドフォード・スキルトン(1868-1941): スー族の笛のセレナード/戦いの踊り プレストン・ウェア・オーレム(1865-1938):ネイティヴ・アメリカンのラプソディ ジャン・デュベ(P) | ||
エイミー・ビーチ以外ほぼ無名のアメリカ合衆国の作曲家たちによる、ネイティヴ・アメリカンの民族に基づくピアノ独奏作品集。 | ||
ウプサラ大聖堂のルファッティ製大オルガン J.S.バッハ(1685-1750):トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):イスラエルの勝利の歌(ヘンデル風) ウジェーヌ・ジグー(1844-1925):トッカータ テオドール・デュボワ(1837-1924):トッカータ ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):トッカータ グリモラルド・マッキア(1972-):カテドラル・テューバ・チューン パーシー・E.フレッチャー(1879-1932):フェスティヴァル・トッカータ マルコ・エンリーコ・ボッシ(1861-1925):トッカータ・ディ・コンチェルト ゲオルギー・ムシェリ(1909-1989):トッカータ フランク・フリシンジャー(1878-1985):夕暮れ アンドレアス・ヴィルシャー(1955-):ラグ「マイ・ベートーヴェン」 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937):交響曲第5番〜トッカータ ジュアン・アラン(1911-1940):リタニア JA 119 ドメーニコ・セヴェリン(Org) | ||
録音:2016年9月、ウプサラ大聖堂、ウプサラ、スウェーデン/使用楽器:2008年、フラテッリ・ルファッティ(ルファッティ兄弟社)製。 | ||
ドニゼッティとヴェルディのオペラ・アリアによるオーボエとピアノのための音楽 マイケル・ウィリアム・バルフェ(1808-1870)/ L.クレムケ編曲:マリブランお気に入りのアリア ジュール・エルマン(1830-1911): ヴェルディ「トロヴァトーレ」による華麗なる幻想曲 Op.87 スタニスラス・ヴェルースト(1814-1863): ドニゼッティ「ルクレツィア・ボルジア」による幻想曲 Op.27 ジュール・エルマン:ヴェルディ「リゴレット」の回想 Op.79 スタニスラス・ヴェルースト:ヴェルディ「海賊」による幻想曲と変奏曲 Op.54 アンリ・ブロド(1799-1839): ドニゼッティ「ランメルムールのルチア」による幻想曲 Op.57 スタニスラス・ヴェルースト: ドニゼッティ「シャモニーのリンダ」によるディヴェルティメント Op.60 ジャック・ヴァンドヴィル(Ob) ジャン=ミシェル・ルシャール(P) | ||
J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品全集 Vol.11 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV.552(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ キリエ、永遠の父なる神よ BWV.371/1(コラール)/ キリエ、永遠の父なる神よ BWV.669(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ キリスト、すべての世の慰めよ BWV.371/2(コラール)/ キリスト、すべての世の慰めよ BWV.670(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ キリエ、永遠の父なる神よ BWV.371/3(コラール)/ キリエ、永遠の父なる神よ BWV.671(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ いと高きところにいる神にのみ栄光あれ BWV.260(コラール)/ いと高きところにいる神にのみ栄光あれ BWV.676(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ これぞ聖なる十戒 BWV.298(コラール)/ これぞ聖なる十戒 BWV.678(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ われらみな唯一なる神を信ず BWV.680(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 天にまするわれらの父よ(主の祈り) BWV.416(コラール)/ 天にまするわれらの父よ(主の祈り) BWV.682(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV.280(コラール)/ われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV.684(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ 深き淵より、われ御身に呼ばわる BWV.386(コラール)/ 深き淵より、われ御身に呼ばわる BWV.686(クラヴィーア練習曲集第3部から)/ イエス・キリスト、われらの救い主 BWV.363(コラール)/ イエス・キリスト、われらの救い主 BWV.688(クラヴィーア練習曲集第3部から) ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2016年10月、シュタインフェルト修道院バジリカ聖堂、シュタインフェルト、ドイツ|使用楽器 :1600年頃、フローリアン・ホークェ [Florian Hoque] 製。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.10 前奏曲とフーガ〔ト長調 BWV.541 /ロ短調 BWV.544 /ホ短調 BWV.548 /ハ長調 BWV.547 〕/ コラール・パルティータ「ようこそ、慈悲あつきイエス」 BWV.768 / コラール〔われ汝に別れを告げん BWV.736 /われ汝に別れを告げん BWV.415 / イエス、わが信頼 BWV.728 / イエス、わが信頼 BWV.365 〕 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2015年9月、バルドヴィック大聖堂、ドイツ。使用楽器:シェッケ製。 | ||
スーリッス、ケドロフ、デザンクロ、コダーイ:(無伴奏混声)合唱作品集 ジャン・スーリッス(1940-): ミサ・ブレヴィス ト短調/アヴェ・マリア/レジナ・チェーリ〔天の元后〕/ サルヴェ・レジーナ〔元后あわれみの母〕 グレゴリオ聖歌:来たれ、聖霊 ジャン・スーリッス:来たれ、聖霊/アッシジの聖フランチェスコの祈り/至福の教え ニコラス・ケドロフ:主の祈り / ジャン・スーリッス:主の祈り アルフレッド・デザンクロ(1912-1971):されどわれらは/サルヴェ・レジーナ コダーイ・ゾルターン(1882-1967):来たれ、来たれ、エマヌエル ジャン・スーリッス: 幼な児が生まれた/ノルマンのクリスマス/幸いなるかな、ユリシーズのように・・・ ジャン・スーリッス指揮パリ・ジャン・スーリッス室内cho. | ||
録音:2015年10月、サント=マリー学校礼拝堂、アントニー、フランス。 | ||
マッシモ・ノゼッティ(1960-2013):オルガン作品全集 Vol.2 「おお、息子らよ、娘らよ」による組曲/「来たれ、聖霊」によるパラフレーズ/ ロンド=スケルツォ/パストラーレ/ コラール「黄金色の太陽は喜びと幸せに満ちて」による前奏曲/小狂詩曲/ トランペット・チューンとエア/様々な旋律/小トッカータ/ 「敬虔と慈悲」による短い狂詩曲/トッカータ「フロール・ペーテルスへのオマージュ」 日本古謡「さくら」による変奏曲/「御身を待ち望むすべての者は」による前奏曲 ドメニコ・セヴェリン(Org) | ||
録音:2015年5月、ヴィッラサンタ大聖堂、ヴィッラサンタ、イタリア。おそらく Vol.1: BNL, BNL-112977(演奏者は異なります)。 マッシモ・ノゼッティは2013年に膵臓癌のため53歳の若さで亡くなったイタリアのオルガン奏者・作曲家・指揮者。 | ||
フランチェスコ・マンチーニ(1672-1737): 12のソナタ(1724) から「7つのナポリのソナタ」 〔第8番 ト短調/第1番 ニ短調/第2番 ホ短調/第5番 ニ長調/第4番 イ短調/第12番 ト長調/第7番 ハ長調〕 ジャック・ヴァンドヴィル(Ob) ジャン=ミシェル・ルシャール(Org) | ||
録音:2015年7月、サン=シプリアン修道院、サン=シプリアン、ペリゴール、ドルドーニュ県、フランス。使用楽器(Org):17世紀、不詳作者(推定:トゥールーズ派)製(1982年、ゲルハルト・グレンツィング修復)。 フランチェスコ・マンチーニはイタリアのナポリに生まれた作曲家・オルガン奏者。ナポリのピエタ・デイ・トゥルキーニ音楽院でフランチェスコ・プロヴェンツァーレ(1624-1704)他に師事し、ナポリ王宮の礼拝堂オルガニストおよび宮廷楽長、サンタ・マリア・ディ・ロレート音楽院長等を務めた。生涯に29のオペラ、200を超えるカンカータを書いたマンチーニだが、現在では主に器楽作品で知られており、特にリコーダー、チェロと通奏低音のための12のソナタ(ロンドンで出版)が頻繁に演奏されている。当盤ではその中から7曲が選ばれ、オーボエとオルガンで演奏されている。ジャック・ヴァンドヴィルは1930年パリに生まれたフランスのオーボエ界の大御所。録音時点で84歳! 長年のデュオ・パートナーであるフランスのオルガン奏者ジャン=ミシェル・ルシャールとの息もぴったり。 | ||
リスト(1811-1886):ピアノ・ソナタ ロ短調 アウグスト・ストラダル(1860-1930)/ジャン・デュベ校訂: リストの「キリスト」による幻想曲 |
ジャン・デュベ(P) | |
録音:2014年9月、ストゥディオ・アクースティク、パッサヴァン、フランス。 アウグスト・ストラダルはチェコのピアニスト・編曲家・音楽教師。ブルックナーの交響曲、リストの交響詩、J.S.バッハの協奏曲やオルガン曲他、数多くの楽曲をピアノ独奏用に編曲したことで知られ、またリストのピアノ作品の名解釈者でもあった。 ジャン・デュベは1981年カナダに生まれたフランスのピアニスト。ニース地方音楽院を10歳で卒業した後パリ音楽院のジャック・ルヴィエのクラスを14歳で卒業。その後ジャクリーヌ・ロバン、ジョン・オコナーに師事。2002年第6回ユトレヒトのフランツ・リスト国際ピアノ・コンクール優勝、それに伴い2005年 Naxos レーベルから CD デビュー。その後は Syrius レーベルの主要ピアニストとして録音を重ねている。 | ||
グラズノフ(1865-1936):ピアノ作品集 前奏曲 ニ長調 Op.25 No.1 /パストラーレ ニ長調 Op.42 No.1 / 練習曲 ホ短調 Op.31 No.2 /練習曲 ホ長調「夜」 Op.31 No 3 / 宗教的旋法で 変ホ長調 Op.38 /前奏曲 変ニ長調 Op.49 No.1 / 舟歌 変ニ長調 Op.22 No.1 /ノヴェレッテ ニ長調 Op.22 No.2 / ソナタ第1番 変ロ短調 Op.74 /演奏会用ワルツ第1番 ニ長調 Op.47 ジャン・デュベ(P) | ||
録音:2014年5月、ストゥディオ・アクースティク、パッサヴァン、フランス。 チャイコフスキー、ラフマニノフ、スクリャービン等に比べて耳にする機会の少ない、どちらかと言えば玄人好みと言えるであろうグラズノフのピアノ曲。ジャン・デュベは1981年カナダに生まれたフランスのピアニスト。ニース地方音楽院を10歳で卒業した後パリ音楽院のジャック・ルヴィエのクラスを14歳で卒業。その後ジャクリーヌ・ロバン、ジョン・オコナーに師事。2002年第6回ユトレヒトのフランツ・リスト国際ピアノ・コンクール優勝、それに伴い2005年 Naxos レーベルからCDデビュー。その後は Syrius レーベルの主要ピアニストとして録音を重ねている。 | ||
ベネデット・マルチェッロ(1686-1739): 12のフルート・ソナタ Op.2(オーボエとオルガンによる演奏) 〔第1番 ヘ長調/第2番 ニ短調/第3番 ト短調/第4番 ホ短調/第5番 ト長調/第6番 ハ長調/ 第7番 変ロ長調/第8番 ニ短調/第9番 ハ長調/第10番 イ短調/第11番 ト短調/第12番 ヘ長調〕 ジャック・ヴァンドヴィル(Ob) ジャン=ミシェル・ルシャール(Org) | ||
録音:2014年7月、サン=シプリアン修道院、サン=シプリアン、ペリゴール、ドルドーニュ県、フランス|使用楽器(Org):17世紀、不詳作者(トゥールーズ派と推定)製、1982年、ゲルハルト・グレンツィング修復。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.8 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537 /コラール「汝を飾れ」 BWV.180 /汝を飾れ、おお愛する魂よ BWV.654 / コラール「われ神より去らじ」 BWV.418 /われ神より去らじ BWV.658 /コラール「来ませ、精霊なる神よ」 BWV.226 / 幻想曲「来ませ、精霊なる神よ」 BWV.651 /コラール「いと高きところにまする神にのみ栄光あれ」 BWV.260 / いと高きところにまする神にのみ栄光あれ BWV.663 /コラール「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」 BWV.62 / いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV.661 /おお汚れなき神の小羊 BWV.656 / コラール「われらが救い主イエス・キリスト」 BWV.363 /われらが救い主イエス・キリスト BWV.665 / コラール「われらが救い主イエス・キリスト」 BWV.363 /われらが救い主イエス・キリスト BWV.666 / コラール「バビロン川のほとりで」 BWV.267 /バビロン川のほとりで BWV.653b /幻想曲 ハ短調 BWV.562 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2013年9月、ドイツ。 | ||
デニス・ヴィスヴィキス: ピアノのための三部作「星々」(1998-2001) 〔命の星/光の星/愛の星〕 |
ジャン・デュベ(P) | |
録音:2014年5月、フランス。ギリシャとフランス国籍の作曲家ヴィスヴィキスによるピアノ三部作。 | ||
ジャンゴの足跡をたどって ジャンゴ・ラインハルト:フンガリア/スウィング 39 / グラッペリ&ラインハルト:ストンピング・アット・デッカ ブレ:ダンディ・スウィング / ユーマンズ:タイム・オン・マイ・ハンズ / ブレ:ラ・ルート・ドゥ・ロム ラインハルト:ジャンゴロジー / ヴィズール:スウィング・ワルツ / ブレ:ラティーノ・マヌーシュ スナイダー:シェイク・オヴ・アラビー / ラインハルト:ゲマン / ベティ:セシボン ラインハルト: R Vingt-six / レイトン:アフター・ユーヴ・ゴーン ジプシー・スウィング・クィンテット・リエージュ アンドレ・ドンニ(Cl) レオン・アンブレ(アコーディオン) | ||
録音:2013年。マヌーシュ・ジャズの巨星ジャンゴ・ラインハルトの没後60周年と、フランス・ホット・クラブ五重奏団の結成80周年を祝うオマージュ・アルバム。フランス・ホット・クラブ五重奏団と同じ編成のジプシー・スウィング・クィンテット・リエージュは2009年創設。ジャンゴ・ラインハルトが遺した芸術、情熱を受け継ぐべく邁進するベルギーのアンサンブル。 | ||
Organum Antiquum 〜J.S.バッハ以前のオルガン音楽 パッヘルベル:トッカータ ホ短調 / ロバーツブリッジ写本:レトローヴ/ D°(エスタンピ) 作曲者不詳:ラ・ミ・レのうえで/カンツォン/ 第1旋法によるリチェルカーレ / アシュトン:ホーンパイプ ノイジードラー: Der Zeuner Tanz / Judentantz / ネルミガー:Witwen Mummerey Tantz / Der Mohren Auftzugkh ホフ: Bassa imperiale / ハスラー:第5旋法によるカンツォーナ/カンツォーナ / ブルーンス:前奏曲 ホ短調 オトマイアー、作者不詳、プレトリウス、デッカー、ブクステフーデ、ベーム、テレマン:天にまするわれらの父よ ミラン:パヴァーヌ〔第1番/第2番〕 / J.S.バッハ:3つの「天にまするわれらの父よ」BWV.245-5, 636, 737 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2012年7月、修道院教会、アルンスベルク、ドイツ。使用楽器:18世紀製作。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.9 幻想曲 ト短調 BWV.542 /コラール「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」 BWV.62 / トリオ「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」 BWV.660 /コラール「バビロン川のほとりで」 BWV.267 / バビロン川のほとりで BWV.653 /来ませ、創り主にして聖霊なる神よ BWV.667 / コラール「来ませ、創り主にして聖霊なる神よ」 BWV.370 /コラール「来ませ、聖霊、主なる神よ」 BWV.226 / 来ませ、聖霊、主なる神よ BWV.652 /コラール「主なるイエス・キリストよ、われらを顧みたまえ」 BWV.332 / トリオ「主なるイエス・キリストよ、われらを顧みたまえ」 BWV.655 / コラール「いざもろびと神に感謝せよ」 BWV.386 /いざもろびと神に感謝せよ BWV.657 / コラール「いと高きところにまする神にのみ栄光あれ」 BWV.104 /いと高きところにまする神にのみ栄光あれ BWV.662/ トリオ「いと高きところにまする神にのみ栄光あれ」 BWV.664 /コラール「われら悩みの極みにありて」 BWV.432 / われら悩みの極みにありて BWV.668a /フーガ ト短調 BWV.542 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2012年9月、ドイツ。 | ||
J.S.バッハ: 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV.552/コラール前奏曲集 BWV.669-671, 676, 678, 680, 682, 684 686, 688 〔キリエ、永遠にいる神よ/すべての世の慰めなるキリストよ/キリエ、聖霊なる神よ/ いと高きにある神にのみ栄光あれ/これぞ聖なる十戒/われらみな唯一の神を信ず/天にいるわれらの父よ/ われらの主キリスト、ヨルダン川に来たり/深き淵よりわれ汝に呼ばわる/われらの救い主なるイエス・キリスト〕/ フーガ 変ホ長調 BWV.552 No.2「聖アン」 ピエール・バルドン(Org) | ||
録音:2012年6月、聖堂、サン=マクシマン=ラ=サント=ボーム、ヴァール県、フランス。使用楽器:ジャン=エスプリ・イスナール [Isnard] 、1772年-1774年製作。 | ||
エルッキ・メラルティン(1875-1937):ピアノ作品集 Vol.2 バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調の前奏曲 Op.157 No.4 / われは忠実に沈黙を守り(バッハによる) Op.157 No.1 / 二羽の白鳥(バラード) Op.5 No.1 /魂のみ Op.5 No.2 /エレジー Op.8 No.1 / 夕べの印象 Op.18 No.4 /ワルツ Op.22 No.19 /月光のバレエ/祝典行進曲/ エチュード Op.33 No.2 /紡ぎ歌 Op.35 No.8 /サロメの踊り Op.41 No.3 / 緩やかなワルツ Op.53 No.3 /ユモレスク Op.75 No.1 /子守歌 Op.75 No.3 / エチュード Op.85 No.3 /瞑想曲 Op.85 No.4 /桜の花/エネルジコ Op.85 No.24 / 川辺の霧 Op.98 No.2 /テンプル・ダンス Op.104 No.5 /ホームシック Op.126 No.4 / 吟遊詩人 Op.129 No.6 /伝説 IV Op.174 /鍛冶屋と炎 ジャン・デュベ(P) | ||
録音:時期の記載無し(2018年以前)、ステュディオ・アクースティック、パッサヴァン、フランス。 エルッキ・メラルティンはフィンランドの作曲家。 Vol.1 は BNL レーベルの BNL-112970 。 | ||
ジャン=ポール・プナン(1949-): パリの絵画、1930年 |
ジャン・デュベ(P) | |
録音:2012年4月。ストラスブール・フィルでロンバールの、ウィーン国立歌劇場でマゼールの助手を務め、ポーランドのクラクフ・フィルを振り、ベルリオーズの「荘厳ミサ曲」のフランス初演した指揮者プナンによる、現代的なパリと永遠のパリを描いた作品ピアノ作品。 | ||
オルガンによるコンサート Vol.12 リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ/バッハのソナタ BWV.1017 のアダージョ / リンク:ロンド フマガッリ:カプリッチョ「ラ・カッチャ」 / ギルマン:アレグロ・アパッショナート/アレグレット グリーディ:フィナーレ / ボッシ:ラルゲット / ドビュッシー:アラベスク第1番 バートンウッド:ラプソディ / サン=マルタン:カリヨン マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
録音:2011年11月、サクロ・クオーレ教会、クネオ、ピエモンテ州、イタリア。使用楽器:ブロンディーノ・ヴェゲッツィ・ボッシ、2011年製作。2013年に死去したトリノの名オルガニスト、マッシモ・ノゼッティが遺したオルガンのためのコンサート・プログラム第12集。 | ||
J.S.バッハ:6つのモテット〔第1番−第6番〕
ジャン・スーリス指揮アンサンブル・ヴォーカル・ジャン・スーリス | ||
録音:1999年11月。旧品番:SYR-141354, SYR-141390。ミシェル・コルボとエーリク・エーリクソンに学び、フィリップ・カイヤールの系譜を受け継ぐスーリスによる名盤。既に初出以来3度目の再発売となるディスク。 | ||
ヴィエルヌ(1870-1937):ピアノ作品集 ブルゴーニュ組曲 Op.17 /夜想曲第3番/4月の歌/ ピアノのための小品 Op.49/12の前奏曲 Op.38 |
ジャン・デュベ(P) | |
録音:2011年6月、フランス。 | ||
ジュアン・アラン(1911-1940):ピアノ作品集 ドリア調のコラール/2つの世俗的な前奏曲/コラール/ソノリティのための練習曲/ロマンス/夜想曲/やさしい組曲/ 見よ、主のはしためを/二全音符上のエチュード/前奏曲/原始林でトランペットを吹いていた男の物語/一日中雨だろう/ Comme quoi les projects les plus belliqueux finissent souvent par un bailement ou une promenade en barque / 小窓から注ぐ月光/夜想曲/悲しい歌/小狂詩曲/4音の主題に基づくエチュード/タラス・ブールバ/アンダンテ/ ヴィヨンの絞首刑者たちのバラードから取り残された夢の中で/ Lettre a mon amie Lola Bluhm/単旋律風の組曲 ジャン・デュベ(P) | ||
録音:2011年6月。若くして戦死したオルガニスト・作曲家ジュアン・アランの作品録音はどうしてもオルガンが多いが、珍しいピアノ曲が登場。 | ||
ペダル・ピアノのための作品集 シューマン:ペダル・ピアノのための練習曲 Op.56 / デュボワ:トッカータ アルカン:祈り / フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 リスト:コラール「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ ジャン・デュベ(ペダルP) | ||
録音:2011年8月。使用楽器:セバスティアン・エラール、1873年製作 No.47588、2オクターヴ・ペダル・ボード付。 | ||
シャラントン=ル=ポンのヒストリカル・オルガン デュボワ:前奏曲/オッフェルトリウム/楽園にて/前奏曲とフーガ/光あれ サン=サーンス:幻想曲 変ロ長調 Op.101/アレグロ・ジョコーソ/3つの前奏曲とフーガ〔ホ長調/変ホ長調/ロ長調〕 カポッチ:ソロ・ディ・フラウト/ソロ・ディ・オーボエ/マーチ/メロディア/奇想曲/幻想曲 ギルマン:アンダンテ・コン・モート/スケルツォ/エレジー=フーガ/ラルゲット/見よ天使のパンを/たいまつの行進曲 ドメニコ・セヴェリン(Org) | ||
録音:2011年5月、サン=ピエール教会&コンフラン聖堂。使用楽器(2台とも):カヴァイエ=コル製作。 | ||
舟歌 ショパン:舟歌Op.60 / メンデルスゾーン:ヴェネツィアのゴンドラ / チャイコフスキー:6月「舟歌」 フォーレ:舟歌第6番 / リスト:悲しみのゴンドラ / ネヴィン:舟歌Op.13 No.6 / ヘラー:舟歌 ドゥラフォス:舟歌第2番 / ボニス:舟歌Op.71 / アルヴェーン:波の歌Op.17 No.3 / エルガー:月光の中に ヘンゲフェルト:舟歌 / シベリウス:ロマンスOp.24 No.2 / メラルティン:舟歌Op.59 No.1 クラミ:舟歌Op.5 / モーラン:湖の島 / ラヴェル:海原の小舟 ジャン・デュベ(P) | ||
録音:2011年5月。2002年の第6回リスト国際ピアノ・コンクールを制覇したフランスのピアニスト、ジャン・デュベによる15人の作曲家たちの「舟歌」集。 | ||
ロマンティカ〜ヴァイオリンとオルガン ラインベルガー:序曲/夕べの歌/ジグ / マーラー/クロッツ編曲:交響曲第5番〜アダージエット ラインベルガー:牧歌/哀歌/主題と変奏 / レーガー:ロマンス / ボッシ:アダージョ カルク=エーレルト:サンクトゥス / ラインベルガー:カンツォン/アルマンド ラヴァネッロ:ヴァイオリンとオルガンのためのソナタ セザール・ヴェレフ(Vn) ドメニコ・セヴェリン(Org) | ||
録音:2010年9月、サン=エティエンヌ教会、セルネ、フランス。セザール・ヴェレフはブルガリアのヴァイオリニスト。ドメニコ・セヴェリンはイタリア出身で、フランス、モーのサン=エティエンヌ大聖堂のオルガニストを務めている。 | ||
パラッツァーゴ〜イタリアの宝物 フレスコバルディ:カンツォーナ/アリアと変奏 / ダンドリュー:奉献唱 ジェンティーリ:協奏曲 イ長調 / ヘンデル:アンダンテと変奏 / ヴィエルヌ:アラベスク ボッシ:ダフニスとクロエ/ガウデアムス・イジトゥル / モランディ:ロンド/牧歌 A.マルチェッロ/J.S.バッハ:協奏曲第3番 ニ短調 BWV.974 ダヴィデ・ダ・ベルガモ(1791-1863):シンフォニア / ティラボスキ:ディン・ディン ロベルト・ムッチ(Org) | ||
録音:2010年10月、ベルガモ。使用楽器:セラッシ製作/ボッシ製作。 | ||
新しいマショーニ [Il Nuovo Mascioni] ゲーゼ:祝祭前奏曲 / ウェズリー:ラルゲット 嬰へ短調 / レマンス:ソナタ第1番「司教」〜第4楽章 ギルマン:ソナタ第3番 Op.56 / J.K.ペイン:賛美歌第100番による演奏会用変奏曲 Op.2 カルク=エーレルト:「主よ、御許に近づかん」による即興 / カポッチ:スケルツォ ニ長調 マウロ=コットーネ:シチリア組曲〜アラベスカ / ブーク:アレグレット / エルガー:威風堂々第4番 マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
録音:2010年7月、聖ジョヴァンニ教会、アレッサンドリア、イタリア。使用楽器:ヴィンチェンツォ・マショーニ、2010年製作。 | ||
ヤサント・ジャダン(1776-1800):6つのソナタ 〔ロ短調 Op.3 No.2/ハ長調 Op.3 No.3/嬰ヘ短調 Op.4 No.2/ ハ短調 Op.5 No.3/イ長調 Op.6 No.2/へ長調 Op.6 No.3〕 |
ジャン・デュベ(P) | |
録音:2010年3月。 | ||
J.S.バッハ: オルゲルビュヒライン BWV.599-644 |
ピエール・バルドン(Org) | |
録音〔使用楽器〕:2010年10月、サン・マキシマン教会〔ヒストリカル・オルガン〕、ヴァール、フランス。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.7 前奏曲(トッカータ)とフーガ ニ短調 BWV.538「ドリア調」/ コラール「主なるイエス・キリストよ、我らを顧みたまえ」BWV.709/ コラール「ああ神よ、天より見そなわし」BWV.741/コラール「われいずこに逃れ行かん」BWV.694/ 前奏曲とフーガ〔ハ長調BWV.545/ハ短調BWV.546〕/コラール「主よ、汝に望みを抱けり」BWV.712/ コラール「おお神の小羊、罪なくして」 BWV.1085/コラール「キリストは死のとりことなられても」BWV.695/ コラール「いざ喜べ、尊きキリストのともがらよ」BWV.734/トッカータ ハ長調 BWV.564 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2010年7月、聖グンベルトゥス教会、アンスバッハ。 | ||
シューマン: ペダル・ピアノのためのスケッチ/ カノン形式による6つの練習曲/ バッハの名による6つのフーガOp.60 |
ジョルジュ・ブソネ(Org) | |
録音:2010年5月。 | ||
エルヴェ・ルレ(1947-): 田園のスケッチ [Croquis champêtres] /夢の旅 |
ジャン・マルタン(P;) | |
録音:2008年9月。使用楽器:ファツィオーリ F278 。ダンディとセヴラックの孫弟子にあたり、ロマン派の伝統を継承した作曲家。 | ||
シベリウス:ピアノ作品集 Vol.2 あいびきから戻った娘(デュベ編曲)/葦よそよげ/黒いばら/夏の夜(デュベ編曲)/夜想曲/ 田園的情景/カンツォネッタ/騎士のワルツ/コモド/性格的組曲/舞曲/悲歌的な旋律/情景/ エピソード(デュベ編曲)/エレジー/クリスマスの歌/我が心の歌/思い出(デュベ編曲)/ 愛の情景/ロマンティックな小品/ガヴォット風に(デュベ編曲)/ 交響曲第1番〜フィナーレ(デュベ編曲)/交響曲第5番〜フィナーレ(デュベ編曲) ジャン・デュベ(P) | ||
録音:2009年9月。2002年第6回フランツ・リスト国際ピアノ・コンクール(オランダ・ユトレヒト)で第1位となったフランスのピアニスト、ジャン・デュベによるシベリウス・シリーズ。交響曲第1番と第5番の終楽章のピアノ・トランスクリプションという珍しいものも含まれる。 | ||
フランク:オルガン作品全集 3つのコラール/祈り/幻想曲 イ長調/英雄的小品/ 交響的大曲/前奏曲、フーガと変奏曲/カンタービレ/ パストラール/幻想曲 ハ長調/フィナーレ |
ドメニコ・セヴェリン(Org) | |
録音:2009年10月。サン=マルタン教会、デュドランジュ、ルクセンブルク。使用オルガン:ゲオルク・スタールフート(1830-1913)&エドゥアルト・スタールフート(1862-1916)、1912年製作(2002年修復)。フランスのモーにあるサン=エティエンヌ大聖堂でオルガニストを務める、おそらくイタリア系のオルガニスト、ドメニコ・セヴェリンがルクセンブルクで録音したフランク。 | ||
海と田園の風景 エルヴェ・ルレ(1947-):田園のスケッチ/ヴォヤージュ・オニリク ジャン・クラ(1879-1932):2つの即興曲/ポリフェーム/子供心 |
ジャン・デュベ、 グザヴィエ・ブショー(P) | |
近代の軍人作曲家クラと、現代の作曲家ルレのピアノ作品集。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.3 トッカータとフーガ ホ長調 BWV.566 /ノイマイスター・コレクション/前奏曲 イ短調 BWV.569 / コラール変奏曲「汝明るき日なるキリスト」BWV.766 /幻想曲 ハ短調 BWV.1121 / コラール「高き空よりわれは来れり」BWV.700 /コラール「イエスはわが慰め」BWV.702 / コラール「神の子は来たりたまえり」BWV.724 /コラール「暁の星のいかに美しく」BWV.739 / 前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536 /コラール「愛しきイエスよ、われらはここに」BWV.706 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:ヴァルプルギス教会、グローセンゴッテルン、ドイツ。使用楽器:トロスト製。「ノイマイスター・コレクション」がメインの選曲。 | ||
前奏曲と幻想曲、コラール集 シャイデマン:イエス・キリスト我らの救い主 ラインケン:バビロンの流れのほとりに リューベック: われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ ブルーンス:いざ来たれ、異邦人の救い主よ ブクステフーデ:暁の星のいと美しきかな |
ピエール・バルドン(Org) | |
録音〔使用楽器〕:サン・マキシマン大聖堂〔歴史的オルガン〕、フランス。17世紀-18世紀の前奏曲と幻想曲、コラール集。 | ||
ヴィエルヌ: アレグレットOp.1/オルガン交響曲第1番Op.14〜アレグロ・ヴィヴァーチェ/ オルガン交響曲第2番 Op.20 〜コラール/オルガン交響曲第3番 Op.28 / オルガン交響曲第4番 Op.32 〜ロマンス/オルガン交響曲第6番 Op.59 〜フィナーレ マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
録音〔使用楽器〕:2009年4月、メッシーナ大聖堂〔大オルガン〕、シチリア島、イタリア。 | ||
メッシーナ大聖堂のオルガン Vol.5 マイアベーア:戴冠式行進曲 / メンデルスゾーン:蜂の結婚 Op.67 No.4 リッター:ソナタ第3番 イ短調 Op.24 / ボッシ:クロエの踊り スタンフォード:ソナタ・エロイカ / ピエルネ:3つの小品 Op.29 フレッチャー:夢の泉 / カラート:トッカータ ホ短調 Op.29 マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
録音〔使用楽器〕:メッシーナ大聖堂〔大オルガン〕、シチリア島、イタリア。 | ||
ボッシ: アントレ・ポンティフィカーレ Op.104 No.1 / アヴェ・マリア Op.104 No.2 / オッフェルトリウム Op.104 No.3 / あきらめ Op.104 No.4 /贖罪 Op.104 No.5 レスピーギ:2つの前奏曲〔イ短調/ニ短調〕 カポッチ:アンダンテ ボッシ:演奏会用小品 ハ短調 Op.130 |
ドメニコ・セヴェリン(Org) | |
録音〔使用楽器〕:インマコラータ大聖堂〔大オルガン〕、ジェノヴァ。サンテティエンヌ大聖堂のオルガニスト、ドメニコ・セヴェリンによるイタリアのオルガン作品シリーズ。 | ||
アルバニアのクラシック ザデヤ: ヴァイオリンとピアノのための「3つの小品」/ ヴァイオリン・ソナタ/フモレスカ/トッカータ ディズダリ:三重奏曲〔第1番/第2番〕 ガキ:三重奏曲/カデンツァ ザハリアン:モデラート/マルチアーレ ペシ:アルバニアの3つの踊り |
トリオ・メタボーレ | |
ギリシャ、スラヴ、オスマン帝国の文化からの影響を受けたバルカン半島の小国、アルバニアの室内楽作品のみを集めた珍しい企画。演奏は当地の若手アンサンブルだとのこと。 | ||
ラヴェル: ヴァイオリン・ソナタ(遺作)/ ヴァイオリン・ソナタ フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 |
アマンダ・ファヴィエ(Vn;*) ジャン・デュベ(P) | |
使用楽器:アンセルモ・ベロージオ、1756年製作(*)。 アマンダ・ファヴィエは、パリ音楽院でフランスの巨匠ジェラール・プーレに師事し一等賞を獲得、若手演奏家の登竜門でもある1996年のヨハン・セバスティアン・バッハ国際コンクールで第3位となったフランスの女流。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.6 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543 /コラール「主なる神、われらがもとにあれば」BWV.258 / 幻想曲「主なる神、われらがもとにあれば」BWV.1128 /さらば別れを告げん BWV.735 / コラール「イエスよ、わが喜び」/幻想曲「イエスよ、わが喜び」/パストラーレ ヘ長調 BWV.590 / コラール「愛しきイエスよ、われらはここに」BWV.730 /コラール「愛しきイエスよ、われらはここに」BWV.731 / フーガ ト長調/コラール「われらキリストの徒」BWV.710 /コラール「わが魂は主をあがめ」BWV.733 / コラール「主なる神よ、われら汝を讃えん」BWV.725 /トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
パリのドイツ・ルター派教会のオルガニストを務め、ジャン・アランやブクステフーデなど数多くのオルガン作品の録音を手がけてきたドイツ生まれの女流オルガニスト、ヘルガ・シャウエルテのJ.S.バッハ・シリーズ第6集。2008年4月15日に新発見された「BWV.1128」も収録。 | ||
キリニャーゴ、ヴェネツィア カポッチ:スケルツォ/フーガ ト短調 レンツィ:トッカータ ホ短調 ラヴァネッロ: オルガンのための7つのコラール Op.29 ペロージ:オッフェルトリオ C.A.ボッシ: オルガンのための6つの小品 Op.37 より M.E.ボッシ: 6つの小品 Op.70/スケルツォ ト短調 |
ドメニコ・セヴェリン(Org) | |
録音:サン・ジョルジョ教会、キリニャーゴ、ヴェネツィア。使用楽器:マッシオーニ製歴史的オルガン、Op.300 。オペラが隆盛を誇っていた19世紀-20世紀イタリアで生まれたオルガンのための音楽を紹介するシリーズ第12集。 | ||
オルガンによるコンサート Vol.9 スワン:トランペット・チューン レーメンス:大幻想曲 ボッシ:アレグレット Op.92-3 グリーディ:オッフェルトリオ ウサンディサーガ:ピエザ・シンフォニカ カルク=エーレルト: 力の主を ほめたたえまつれ我が心よ ルフェビュール=ヴェリ:演奏会用ボレロ Op.166 ラヴェネッロ:トッカータ Op.40-3 ノゼッティ:「さくらさくら」による変奏曲 ギルマン:幻想曲 |
マッシモ・ノゼッティ(Org) | |
録音〔使用楽器〕:サンタ・リタ大聖堂〔ザニン・オルガン〕、トリノ、イタリア。オルガンのための演奏会用小品集。演奏者のマッシモ・ノゼッティが、1994年に広島で作曲した「さくらさくら」による変奏曲は、静かに始まる「さくらさくら」の旋律が次々と変化するユニークな作品。 | ||
ヴィエルヌ(1870-1937): 自由な形式による24の小品Op.31 (1913-14) |
ジョルジュ・ブソネ(Org) | |
録音:ペリグー大聖堂。ノートルダム大聖堂のオルガン奏者を務め、「ウェストミンスターの鐘」や6曲の「オルガン交響曲」が特に知られるフランスのオルガニスト、ヴィエルヌの手腕を証明する大作。ベテラン奏者、ブソネの演奏で。 | ||
フランソワ・クープラン: 教区のためのミサ曲 (1690出版) / 修道院のためのミサ曲 (1690出版) |
ピエール・バルドン(Org) アンサンブル・ ヴォクス・カントリス | |
録音〔使用楽器〕:サン・マキシマン大聖堂〔歴史的オルガン〕。クープランが1685年から1723年にかけてオルガニストを務めたパリのサン・ジェルヴェ教会のために作曲されたオルガン・ミサ2曲を収録。 | ||
メッシーナ大聖堂のオルガン Vol.4 J.S.バッハ: 汝の慈愛によりてわれらを死なしめたまえ カンプラ:リゴードン L.クープラン:シャコンヌ モランディ:ベル・ロンド ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 「悲愴」Op.13〜アダージョ サン=サーンス:白鳥 エルガー:エニグマ変奏曲より ニムロッド ケテルビー:修道院の庭で R.シュトラウス:ヨハネ騎士団騎士の荘重な入場 ブラームス:大学祝典序曲 バーバー:アダージョ |
マッシモ・ノゼッティ(Org) | |
録音〔使用楽器〕:メッシーナ大聖堂〔大オルガン〕、シチリア島、イタリア。歴史的建造物でもあるメッシーナ大聖堂の中にあるオルガンで聴く大作曲家たちの作品のオルガン・アレンジ集。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.4 幻想曲 ト長調 BWV.572 /コラール「いと高きところにいる神にのみ栄光あれ」BWV.711 /小フーガ ト短調 BWV.578 / コラール「いと高きところにいる神にのみ栄光あれ」BWV.717 /フーガ ハ短調 BWV.575 / コラール「おお主なる神、われを憐れみたまえ」BWV.721 /フーガ ロ短調 BWV.579 / コラール「わが心からの望み」BWV.727 /フーガ ハ短調 BWV.574 / コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV.699 /コラール「イエス・キリスト、汝はたたえられよ」BWV.697 / コラール「主キリスト、神の独り子」BWV.698 /コラール「高き空よりわれは来れり」BWV.701 / コラール「神の御子は来たれり」BWV.703 /コラール「全能の神に讃美あれ」BWV.704 / コラール「われらキリストを讃えまつらん」BWV.696 /アラブレーヴェ ニ長調 BWV.589 / カンツォーナ ニ短調 BWV.588 /コラール「われらが神はかたき砦」BWV.720 /パッサカリア ハ短調 BWV.582 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:聖ペーター寺院、フライブルク、ドイツ。使用楽器:ゴットフリート・ジルバーマン、1732年制作。 | ||
ウィドール:オルガン交響曲 〔第5番/第6番〕 |
マッシモ・ノゼッティ(Org) | |
録音〔使用楽器〕:メッシーナ大聖堂〔大オルガン〕、シチリア島、イタリア。 | ||
J.S.バッハ: オルゲルビュヒライン BWV.599-644 |
ヘルガ・シャウエルテ(Org) インモータル・ バッハ・アンサンブル | |
録音:聖ニコライ教会、ルッカウ、ベルリン南部。使用楽器:クリストフ・ドナト、17世紀制作。パリのドイツ・ルーテル教会でオルガン奏者を務める女流シャウエルテが、ベルリン南部の小さな町ルッカウのドナト・オルガンを弾いたアルバム。荘厳かつ柔らかで包み込むようなオルガンの音色はもちろんのこと、ゲヴァントハウス室内合唱団のメンバーによって構成されるインモータル・バッハ・アンサンブルのハーモニーがこれまた秀逸。 | ||
Roberto Mucci all'organo Mascioni della Sala A. Piatti, Bergamo ヴィヴァルディ:協奏曲 ニ短調 / フランク:コラール第3番 / M.E.ボッシ:スケルツォ ト短調 ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘 / ヒンデミット:ソナタ第2番 R.ムッチ:前奏曲、主題、変奏とフーガ / L.ルフェヴュール=ヴェリ:演奏会用ボレロ Op.166 ロベルト・ムッチ(Org) | ||
恋のフルート ヘンデル:協奏曲 変ロ長調/フィッツウィリアム・ソナタ / W.バベル:ソナタ 変ホ長調 J.C.ペープシュ:トリオ・ソナタ ト短調 / R.ウッドコック:協奏曲第5番 ニ長調 J.スタンリー:ソロ第2番 ト短調 / パーセル:シャコンヌ W.コーベット:トリオ・ソナタOp.2 No.2 / サンマルティーニ:協奏曲 アンサンブル・ バロック・ル・ロンドー | ||
ベルギーのリコーダー奏者ジャン=ピエール・ブイエによって結成された「アンサンブル・バロック・ル・ロンドー」は当盤発売時で25年の歴史を持つピリオド・アンサンブル。 | ||
グリーグ:チェロ・ソナタOp.36/間奏曲 ラフマニノフ: ヴォカリーズOp.34 No.14 /チェロ・ソナタOp.19 |
エイドリアン・ フラッセ=ソンベ(Vc) ジャン・ドゥベ(P) | |
1983年生まれのチェリスト、フラッセ=ソンベは、韓国で行われたインターナショナル・フェスティヴァル・オヴ・スプリングでゴールド・メダルを授与された。 | ||
Orgue Historique du PRYTANEE NATIONAL MILITAIRE de LA FLECHE ミシェル・コレット:第1旋法によるマニフィカト(1737) /第3旋法によるマニフィカト(1737) / 第5旋法によるマニフィカト(1750) /組曲 ト短調/オルガンのための小品 ジャン=ジャック・ボーヴァルレ=シャルパンティエ(1734-1794):ミサ曲 ホ短調より 〔キリエ/グローリア/アニュス・デイ〕 ルイ・マルシャン(1669-1732): Fond d'orgue / ンドレ・レゾン(1650以前-1719):La Paix tant desiree ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音〔使用楽器〕:サン・ルイ教会〔歴史的オルガン〕、ラ・フレッシュ国立軍学校[ Le Prytanée National Militaire de La Flèche ]、フランス。シャウエルテはフランスを中心に活躍するドイツ出身のオルガニスト。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集Vol.3 いと高きところにいる神にのみ栄光あれ BWV.715 / トッカータとフーガ ニ短調 BWV.538「ドリア調」/ いと高きところにいる神にのみ栄光あれ BWV.716 / 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 / いと高きところにいる神にのみ栄光あれ BWV.717 / 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537 / いと高きところにいる神にのみ栄光あれ BWV.711 / トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564 / パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 |
ピエール・バルドン(Org) | |
録音〔使用楽器〕:クーヴァン・ロワイヤル大聖堂〔大オルガン〕、サン・マキシマン、フランス。 | ||
トッカータ集 J.S.バッハ/デュベ編曲:トッカータとフーガ ニ短調 / パーセル:トッカータ D.スカルラッティ:トッカータ K.141, L.422 / B.パスクィーニ:トッカータ H.G.ネーゲリ:トッカータ第1番 / ツェルニー:トッカータ / C.ヴィック:トッカッティーナ Op.6 シューマン:トッカータ Op.7 / バラキレフ:トッカータ / シャミナード:トッカータ Op.39 マスネ:トッカータ / サン=サーンス:トッカータ Op.111 / ドビュッシー:トッカータ ハチャトゥリアン:トッカータ / ホルスト:トッカータ / プーランク:トッカータ ラヴェル:トッカータ / プロコフィエフ:トッカータ Op.11 ジャン・デュベ(P) | ||
古今全19曲のトッカータ。 | ||
トリノ、サント・ヴォルト教会の新オルガン(フラテッリ・ルファッティ製) チャールズ・キャラハン(1951-):フェスティヴァル・ファンファーレ ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):オルガン交響曲第3番 Op.28 〜カンティレーヌ アルベール・ルノー(1855-1924):トッカータ ニ短調 Op.180 No.1 マックス・レーガー(1873-1916):ベネディクトゥス Op.59 No.9 チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924):後奏曲 Op.150 No.6 コスタンテ・アドルフォ・ボッシ(1876-1953):スケルツォ Op.37 No.4 ジェラルド・ニア(1942-):組曲〔シャコンヌ/サラバンド/フィナーレ〕 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): パルティータ Op.100 〜リゴドン(第4番) エドウィン・ヘンリー・ルメア(1865-1934): ポロネーズ形式による演奏会用小品 Op.80 スティーヴン・バートンウッド(1951-):アリオーソ(詩篇80) フロール・ペーテルス(1903-1986):演奏会用小品 Op.52a マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
録音:2007年4月、サント・ヴォルト教会、トリノ、イタリア|使用楽器:2006年、フラテッリ・ルフェッティ [Fratelli Ruffatti] (ルファッティ兄弟社)製。 #通常のCDと、同じ内容を5チャンネル・サラウンドで収録した「 DTS ミュージックディスク」の2枚組。「 DTS ミュージックディスク」の再生には DTS 対応の装置が必要で、再生保証はございません。 | ||
モーツァルト:教会ソナタ集 〔変ホ長調 K.67 /変ロ長調 K.68 /ニ長調 K.69 /ニ長調 K.144 /ヘ長調 K.145 /変ロ長調 K.212 /ト長調 K.241 / ヘ長調 K.224 /イ長調 K.225 /ヘ長調 K.244 /ニ長調 K.245 /ト長調 K.274 /ハ長調 K.328 /ハ長調 K.336 〕 パトリック・ドゥラブル(Org) シャルトルSQ | ||
録音:2006年5月、サン・シプリアン教会、ペリゴール地方、フランス。1984年に結成されたフランスのアンサンブル、シャルトル弦楽四重奏団のメンバーとシャルトル大聖堂のフィリップ・ルフェーブルのアシスタントを務めていたオルガン奏者ドゥラブルによるモーツァルト。 | ||
メッシーナ大聖堂のオルガン(全10曲) J.S.バッハ:いざもろびと、神に感謝せよ ジークフリート・カルク=エーレルト: ヘンデルへのオマージュ エルガー:帝国行進曲 Op.32 ヴィエルヌ:カテドラル M.マッケイブ:トランペット・チューン H.マクアミス:夢/他 |
マッシモ・ノゼッティ(Org) | |
バッハ・・・イン・ノミネ J.S.バッハ/リスト編曲:前奏曲とフーガ イ短調 S.462 No.1 / ベートーヴェン:前奏曲 ヘ短調 WoO.55 J.ラインケン:フーガ / グリンカ:フーガ / ルクー:フーガ メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ第1番 Op.35 / シューマン:フーガ第6番 リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ / ニルセン:シャコンヌ Op.32 プロコフィエフ:前奏曲 Op.12 No.7 / ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番 ジャン・デュベ(P) | ||
「バッハ」をテーマとして様々な作曲家のフーガや前奏曲、シャコンヌを集めたピアノ作品集。フランスの国内外で活躍するジャン・デュベは、第6回リスト国際コンクールなどを制覇している逸材。 | ||
アルマン=ルイ・クープラン(1727-1789):クラヴサン曲集(1751)
フィリップ・ルロワ(Cemb) | ||
クープラン一族の中で大クープランことフランソワに次ぐ知名度を持つアルマン=ルイ・クープランの代表作。フィリップ・ルロワは、ワルシャワで開催された国際チェンバロ・コンクール、ライプツィヒで開催されたJ.S.バッハ国際チェンバロ・コンクールでの受賞歴を持つフランス期待の若手チェンバロ奏者。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.2 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.535 /4声のコラール「キリストは死の絆につきたまえり」BWV.279 / コラール「キリストは死の絆につきたまえり」BWV.718 /幻想曲 ロ短調 BWV.563 /前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531 / コラール・パルティータ「おお神、汝義なる神よ」BWV.767 /前奏曲とフーガ イ短調 BWV.551 / 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.550 /ノイマイスター・コラール集〜12曲 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
パリ音楽院でナディア&リリ・ブーランジェにオルガンを学んだ知性派オルガニストによるバッハ。 | ||
M.E.ボッシ: オルガン二重奏のための幻想曲 作曲者不詳(19世紀):ソナタbv G.B.プレディエリ:ラルゴ F.ボナッツィ:牧歌 B.アシオーリ:序曲「田園」 ロッシーニ:ロジーナのアリア/他 全10曲 |
アンドレア・マシナンティ、 フランチェスコ・タシーニ(Org) | |
ヨハン・クリスチャン・バッハ: 協奏曲 変ロ長調/同 ヘ長調/同 変ホ長調 ハイドン:協奏曲 ハ長調 フランツ・クサヴァー・ブリクシ(1732-1771): オルガン協奏曲第3番 ニ長調 ドヴォルジャーク:バガテル Op.47 アルビノーニ:アダージョ ト短調 |
フレデリク・ペラッシー、 エヴァン・ロススタイン(Vn) フローラン・オーディベル(Vc) ヘルガ・シャウエルテ(Org) | |
日本でも根強い人気を持つヴァイオリニスト、ペラッシーも参加している弦楽とオルガンによるバロック作品集。 | ||
メッシーナ大聖堂のオルガン II D.ジャーマン: 祝祭のためのトランペット・チューン J.S.バッハ: パッサカリアとフーガ BWV.582/ カンタータ第208番より リスト:海を渡るパオラの聖フランチェスコ ドビュッシー:月の光 G.ブッシュ:トランペット・マーチ J.ジョンゲン(ヨンゲン):5月の歌 Op.53-1 マルコ・エンリーコ・ボッシ(1861-1925): 伝説 Op.132-1 C.キエザ:Assisii templi in limine L.de・サン=マルタン:トッカータ |
マッシモ・ノゼッティ(Org) | |
録音〔使用楽器〕:メッシーナ大聖堂〔大オルガン〕、シチリア島、イタリア。 | ||
サン・カレー大聖堂の歴史的オルガン(全12曲) ダンドリュー: オッフェルトリウム/二重奏曲/三重奏曲 クレランボー: 第1旋法による組曲/第2旋法による組曲/他 |
ヘルガ・シャウエルテ(Org) | |
オルガンのためのイタリア音楽 Vol.12 〜 メッシーナ大聖堂のオルガン I マルコ・エンリーコ・ボッシ(1861-1925): 3つのフランチェスコの楽章 [Tre momenti francescani] Op.140 [熱情 Op.140 No.1 /ツバメとの対話 Op.140 No.2 / 幸福 Op.140 No.3 〕 ラッファエーレ・マナーリ(1887-1933): シチリアーナ幻想曲/伝説/協奏的練習曲/スケルツォ |
ドメニコ・セヴェリン(Org) | |
録音〔使用楽器〕:メッシーナ大聖堂〔大オルガン〕、シチリア島、イタリア。オペラの黄金時代だった19世紀イタリアにおいてオルガン作品の作曲に力を注いだ音楽家たちの作品集。 | ||
J.S.バッハ: トッカータとフーガ ニ短調/わが心からの望み 目覚めよ、わが心よ/最愛なるイエス 汝らキリスト者、こぞりて神をたたえよ シュープラー・コラール集 トッカータとフーガ ヘ長調 |
ピエール・バルドン(Org) | |
録音:2005年10月、サン・マキシマン大聖堂、フランス。 フランスのベテラン・オルガニスト、ピエール・バルドンはアルバムの中で2つのトッカータとフーガとコラール集を対比させている。 | ||
ジャン・クラ(1879-1932):ピアノ作品集 海の風景/田園の風景/秘められた詩/舞曲 |
ジャン・デュベ(P) | |
デュベは2002年の4月にオランダのユトレヒトで行われたフランツ・リスト国際ピアノ・コンクールで優勝した、2007年現在23歳の若手フランス人ピアニスト。 | ||
ピエール・ダンドリュー(1660-1738):オルガン曲集 ジャン・アダム・ギラン:オルガンのための4つの組曲 ピエール・ドゥ・マーガ(1676-1751):オルガン曲集第1巻 |
ピエール・バルドン(Org) | |
コールアングレとオルガン ピアソラ:アヴェ・マリア / アントン・ライヒャ(1770-1836):風景 / ラヴェル:ハバネラ形式による小品 アギディウス・フェルディナンド・カール・リックル(1803-1864):セレナータ Op.58 モーツァルト:アンダンテ / ドニゼッティ:コンチェルティーノ / ヴェルディ:ああ、あなたこそわが恋人 アントニーノ・パスクリ(1842-1924):アメリア / テオドール・ジークリスト(16世紀):ロマンツァ ヴィンチェンツォ・アントニオ・ペトラリ(1832-1889):オルガン・ソナタ ニ長調 マリーノ・ベデッティ(イングリッシュHr) アンドレア・マチナンティ(Org) | ||
イタリアのオーケストラでオーボエ奏者を歴任し、現在はブレッシャのルカ・マレンツィオ音楽院で教授として活躍中のベデッティと、ロンドン王立音楽院のオルガニストでもあるマチナンティによるコールアングレ(イングリッシュ・ホルン)とオルガンのデュオ・アルバム。なお、国内代理店は「オーボエとオルガン」の作品集としているが、原題[Cor anglais & Orgue]からして誤りと思われる。 | ||
トマス・トムキンズ(1572-1656): イン・ノミネ/ミゼレーレ/ヴォランタリー/オフェルリー/ 悲しいパヴァン/ヴォランタリー/グラウンド オーランド・ギボンズ(1583-1625): ファンタジア/プレリュード/パヴァン/他(全18曲) ハドリアン・ジュルダン(Org) | ||
スイスのオルガン奏者ジュルダンがイングランド・ルネサンスの二人の大作曲家の作品を演奏。 | ||
ガスパール・コレット(1671頃-1733以前):オルガン・ミサ第8旋法 ジャン・ティトゥルーズ(1562-1633):アヴェ・マリス・ステラ ピエール・バルドン(Org) | ||
J.S.バッハ:オルガン作品全集 Vol.1(全24曲) トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 /27のコラール から/ 幻想曲 ハ長調 BWV.570 /前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533 /他 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
シベリウス:ピアノ作品集 Etait-ce un reve? /ロマンス/ピアノのための3つの抒情小品「キュッリッキ」/カプリス/夢/3つの即興曲/ ソネット Op.94 No.3 /ラ・グーレ・デ・ループ/ワルツ/小さなセレナード/ポロネーズ/アラベスク/ 練習曲 Op.76 No.2 /孤独な樅の木/樅の木/あやめ Op.85 No.3 /悲しいワルツ Op.44 /フィンランディア Op.26 No.7 ジャン・デュベ(P) | ||
フランスのピアニスト、ジャン・デュベによるシベリウス。「フィンランディア」では情緒豊かな音楽を展開している。 | ||
イタリアのオルガン作品集 Vol.6 マルコ・エンリーコ・ボッシ:交響的練習曲 Op.78/練習曲/即興曲 Op.49 No.3 / R.レモンディ:主題と変奏 O.ラヴァネッロ:前奏曲 Op.50 No.1 /アレグロ・ヴィヴァーチェ/アンダンテ・カンタービレ Op.125 P.アレッサンドロ・ヨン:演奏会用練習曲 / R.マナーリ:演奏会用練習曲 U.マセイ:アンダンテ/演奏会用練習曲 / ドビュッシー/カポラーリ編曲:8本の指のために/他 ファウスト・カポラーリ(Org) | ||
イタリアのオルガン奏者カポラーリによるイタリアのオルガン作品集。19世紀後半から20世紀前半に生きた作曲家による「練習曲」がテーマ。 | ||
フランク:ピアノ作品集 前奏曲、コラールとフーガ/ 前奏曲、アリアと終曲/前奏曲、フーガと変奏/ コラール第3番〜 Quasi allegro |
ジャン・デュベ(P) | |
ジャン・デュベ21歳時の録音。タイトルが「前奏曲〜」から始まる作品に焦点を当てている。年齢からは意外な程落ち着いた演奏。 | ||
テオドール・デュボワ(1837-1924):オルガン作品集 トッカータ/行列の詩篇(パスカル寺院のためのラテン組曲)/序奏=幻想曲、フゲッタとコーダ/ エヴォカシオン/デロレーション/大前奏曲(ノエル寺院のための組曲)/オフェルトリウム/大コラール ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
メッシナ大聖堂のオルガン J.S.バッハ/ウリッセ・マッテーイ編曲: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番〜シャコンヌ ニ短調 シベリウス/H.A.フリッカー編曲:フィンランディア ロザリオ・ラザーロ:即興曲 / ウリッセ・マッテーイ:トッカータ=鐘 マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
演奏会用オルガン アレクサンドル・ギルマン:前奏曲とアレグロ・リゾルート ジークフリート・カルク=エーレルト:シャコンヌと変奏曲 Op.142 No.7 マルコ・エンリーコ・ボッシ:スケルツォ エドワード・カスバート・ベアストウ:夕べの歌 / ヴィエルヌ:オルガン交響曲第3番より J.J.エストラーダ:プロセッション / ウィリアム・マサイアス:プロセッショナル E.ルメア:ベル・スケルツォ / F.ペーテルス:トッカータ、フーガと賛歌 マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
様々なヨーロッパの作曲家によるオルガン作品を収録。 | ||
リスト:ピアノ作品集 交響詩「前奏曲」/ラ・カンパネッラ/ ペトラルカのソネット〔第104番/第123番〕/ エステ荘の噴水/孤独な中の神の祝福/ ハンガリー狂詩曲第2番 |
ジャン・デュベ(P) | |
NHK-BSの「ぴあのピア」でもその演奏が放映されたフランスの若手ピアニスト、ジャン・デュベは2002年に第6回リスト国際コンクールを制覇しており、リストは主要なレパートリー。 | ||
フォーレ:チェロとピアノのための作品集 ロマンス イ長調 Op.109 /ソナタ ニ短調 Op.109 /悲歌 Op.24 / セレナード Op.98 /ソナタ第2番 Op.117 /舟歌 Op.16 /蝶々/シシリエンヌ Op.78 フロラン・オーディベール(Vc) レミー・カルディナーレ(P) | ||
レオン・ボエルマン(1862-1897):オルガン作品集 Vol.1 ゴシック組曲/第2組曲/オフェルトリウムのためのノエル/カリヨン/2つの素描/神秘的な時間/幻想曲/コラール ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2002年8月、ミンデン大聖堂、ミンデン、ドイツ。使用楽器:ミンデン大聖堂の大オルガン、クーン製。「ベル・エポック期パリのオルガニストたち Vol.1 」 #当初 CD+dts の2枚組仕様でしたが、2016年現在 CD-R 1枚のみでの供給です。外装裏面に "Disponible en version: DTS & DVD audio 5 canaux" 〔 DTS & DVD オーディオによる5チャンネル盤付属〕とありますが、実際には付属しておりません。 | ||
ヴィヴァルディ:協奏曲集 Op.4「ラ・ストラヴァガンツァ」(オルガン版)
カトリーヌ・トドロフスキ(Org) | ||
オルガンによるコンサート Vol.4 ボエリ:オッフェルトリウム / ギルマン:ヘンデルの主題による行進曲 Op.15 No.2 ラインベルガー:ソナタ第8番 Op.132 / ボエルマン:フランス風ロンド Op.37 トレス:ソナタ第4番 / スロゲダール:ノルウェーの旋律による変奏曲 / ペーテルス:モーダル組曲 Op.43 マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
録音:2002年6月、アクイレイア大聖堂。 | ||
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品全集 Vol.5 前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV.148 /コラール「いざ我ら、聖霊に願わん」BuxWV.208 / コラール「いまぞわれら聖霊に乞わん」BuxWV.209 /前奏曲とフーガ ヘ長調 BuxWV.145 / コラール「来たれ聖霊よ、主なる神よ」BuxWV.199 /フーガ 変ロ長調 BuxWV.176 / コラール「来たれ聖霊よ、主なる神よ」BuxWV.200 /カンツォーナ ハ長調 BuxWV.166 / コラール「父なる神、われらのうちにあれ」BuxWV.190 /前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV.163 / コラール「われ汝を呼びまつる」BuxWV.196 /前奏曲とフーガ イ長調 BuxWV.151 / コラール「神われらと共になかりせば」BuxWV.222 /前奏曲とフーガ ト長調 BuxWV.162 / コラール「愚かな口はよき言葉を語る」BuxWV.187 /カンツォーナ ト長調 BuxWV.170 / コラール「救い我らに来たれり」BuxWV.186 /トッカータ ト長調 BuxWV.165 / コラール「人は幸せに生きんとするや」BuxWV.206 /前奏曲とフーガ ホ長調 BuxWV.141 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:聖ペトリ教会、オスナブリュック、ドイツ。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 18のライプツィヒ・コラール BWV.651-668 / コラール「いざ喜べ、愛するキリストのともがらよ」BWV.734 / コラール「主なる神よ、われを憐れみたまえ」BWV.721 ピエール・バルドン(Org) | ||
録音:2001年11月、サン・マキシマン、フランス。フランスのヴェテラン・オルガニストによるバッハ。 | ||
イタリアのオルガン作品集 Vol.10 フィリッポ・カポッチ(1840-1911):トッカータ 変ホ長調 G.マッティオーリ:華麗なるトッカータ マルコ・エンリーコ・ボッシ(1861-1925): 演奏会用トッカータ Op.118 No.5 /フゲッタ Op.118 No.2 / 夜の歌 Op.92 No.1 /トッカータ Op.59 /天使 Op.118 No.4 /終曲 Op.60 オレステ・ラヴァネッロ(1871-1938):トッカータ/華麗なるトッカータ ウリッセ・マッテイ(1876-1947):悲歌/トッカータ・ファンファーレ ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):フルートのためのトッカティーナ アレッサンドロ・エスポージト(1913-1981):トッカータ〜練習曲 ファウスト・カポラーリ(Org) | ||
録音〔使用楽器〕:クレモナ大聖堂〔大オルガン〕。19世紀-20世紀イタリアの音楽家たちのオルガン作品集。このアルバムでは様々な「トッカータ」がテーマ。カポラーリはジュゼッペ・ヴェルディ音楽院のディプロマを修了し、多くの国際コンクールで入賞しているイタリアのオルガニスト。 | ||
イギリスのオルガン作品集 Vol.1 S.ウェスリー:コラール・ソングとフーガ ハ長調 / C.H.パリー:コラール前奏曲 H.ブルワー:英雄的行進曲 / N.コッカー:チューバ・チューン ハーバート・ハウエルズ:狂詩曲第3番 / G.S.ボール:悲歌 P.ホワイトロック:プリマス組曲 / J.ホーズ:スケルツォ&メヌエット / K.レイトン:賛歌 マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
録音〔使用楽器〕:2001年9月、ホーリー・トリニティ教会、ロンドン〔大オルガン〕。モーツァルトと同世代のウェスリーから、20世紀の作曲家までの作品集。 | ||
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品全集 Vol.4 前奏曲 嬰ヘ短調 BuxWV.146 /ああ主よ、哀れな罪人なるわれを BuxWV.178 /前奏曲 ホ短調 BuxWV.143 / コラール「アダムの罪によりすべてはそこなわれぬ」BuxWV.183 /シャコンヌ ハ短調 BuxWV.159 / コラール「ああ主なる神よ」BuxWV.177 /前奏曲 ト短調 BuxWV.150 / コラール「わが許に来たれ、かく神の子は語り」BuxWV.201 /前奏曲 ト長調 BuxWV.147 / コラール「わが愛する神に」BuxWV.179 /カンツォネッタ ホ短調 BuxWV.169 / コラール「われ神より離れじ」BuxWV.220 /コラール「われ神より離れじ」BuxWV.221 /トッカータ ヘ長調 BuxWV.156 / コラール「主イエス・キリストよ、我は知れり」BuxWV.193 /前奏曲 ヘ長調 BuxWV.144 / カンツォネッタ ト短調 BuxWV.173 /カンツォネッタ ハ長調 BuxWV.167 / カンツォネッタ イ短調 BuxWV.225 /カンツォネッタ ト長調 BuxWV.172 /前奏曲 ホ短調 BuxWV.142 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2001年9月、聖ニコライ教会、ルッカウ。使用楽器:クリストフ・ドナト、17世紀制作。 | ||
パガニーニ: 協奏的三重奏曲第1番/グランド・ソナタ イ長調/ カプリース第17番/小三重奏曲/常動曲 ハ長調 |
ピエール・レネール(Va) ネリー・ドゥカン(G) シリル・ラクロー(Vc) | |
録音:2001年4月。レネールは、19歳でパリ国立歌劇場管のソロ・ヴィオラ奏者に着任し、23歳でスーパー・ソリストに転身したというフランスのアーティスト。 | ||
オルガンによるコンサート Vol.3 フランク:英雄的小品 ヴィドール:交響曲第7番〜終曲 レーガー:前奏曲とフーガ Op.65 ヨンゲン:奇想的即興曲 Op.37-2 ウェイツ:ファンファーレとゴシック様式の行進曲 アレッサンドロ:グレゴリオ聖歌風協奏曲〜終曲 ロータ:オルガン・ソナタ デュコモン:前奏曲 |
マッシモ・ノゼッティ(Org) | |
録音:2001年5月、スイス。アレッサンドリア出身のマッシモ・ノゼッティ(1960-2013)は、2004年トリノ大司教区の名誉オルガン奏者に任命された。特にニーノ・ロータの「オルガン・ソナタ」が聴きどころのアルバム。 | ||
パリのクリスマス デュボワ:トッカータ/田園の歌 / ジグー:トッカータ/大合唱の応答/スケルツォ ショヴェ:主の降誕/聖日曜日の踊り / フランク:ブルターニュの歌によるオッフェルトリウム ルフェビュール=ヴェリ:牧歌 / ボエルマン:2つのノエルによるオッフェルトリウム/カリヨン ギルマン:アルザスのノエル / サン=サーンス:ブルターニュの歌による3つのラプソディ ルシュセル:ポストリュード・フェスティヴァル ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2001年2月。19世紀-20世初頭フランスの作曲家による作品のみが取り上げられている。 | ||
イタリアのオルガン作品集 Vol.9 ティナッツォーニ:ソナタ ニ短調 / ガルッピ:ソナタ〔ト長調/変ロ長調/ト長調/ハ長調〕 マルチェロ:ソナタ第3番 ハ長調 / F.ガスパリーニ:ソナタ ニ短調 Q.ガスパリーニ:ソナタ ハ長調 / ヴァレリ:ソナタ〔第2番/第6番−第8番〕 ペシェッティ:ソナタ ト長調 / ベルトーニ:ソナタ ハ長調 パオルッチ:エレヴァツィオーネ / ヴェネツィアーノ:ソナタ 変ロ長調/行進曲「海の嵐」 パガネッリ:アリア[第15番/第18番/第28番] カトリーヌ・トドロフスキ(Org) | ||
録音:2000年10月、サンタ・マリア・マッジョーレ教会、ダルダゴ。使用楽器:ガエターノ・カリード、1780年製作。当巻はバロック時代のヴェネツィアで活躍した作曲家たちのオルガン・ソナタを中心に収録。 | ||
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品全集 Vol.3 前奏曲 ト短調 BuxWV.149 /コラール「今ぞわが魂よ主をたたえよ」BuxWV.213 /シャコンヌ ホ短調 BuxWV.160 / コラール「今ぞわが魂よ主をたたえよ」BuxWV.212 /コラール「今ぞわが魂よ主をたたえよ」BuxWV.214 / 前奏曲 ハ長調 BuxWV.136 /コラール「今ぞわが魂よ主をたたえよ」BuxWV.215 /トッカータ ト長調 BuxWV.164 / テ・デウム・ラウダムス BuxWV.218 /カンツォーナ ト長調 BuxWV.171 / コラール「主に感謝を捧げよ、主慈しみ深きゆえに」BuxWV.181 /フーガ ト長調 BuxWV.175 / コラール「われ汝に感謝す、主イエス・キリスト」BuxWV.224 /カンツォーナ ニ短調 BuxWV.168 / コラール「汝の御子によりてのみわれ汝に感謝す」BuxWV.195 / コラール「われ汝に感謝す、いとしき主よ」BuxWV.194 /トッカータ ヘ長調 BuxWV.157 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:2001年6月。 | ||
オルガンのためのトランスクリプション集 ・アレクサンドル・ギルマン編曲 サン=サーンス:英雄行進曲 / シューマン:夜の歌/行進曲第4番 変ホ長調 Op.76 No.4 サン=サーンス:子守歌 ホ長調 Op.105 /白鳥/オラトリオ「ノアの洪水」〜前奏曲 / ラロ:ロマンス ベルリオーズ:エジプトへの逃避 / リスト:小鳥に説教するアシジの聖フランチェスコ ・レオンス・ド・サン=マルタン編曲 リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行 ・アンリ・ビュッセル編曲 ベルリオーズ:断頭台への行進/巡礼たちの行進/ハンガリー行進曲 ・エドウィン・ヘンリー・ルメア編曲 ワーグナー:ワルキューレの騎行 ジョルジュ・ブソネ(Org) | ||
録音:2000年4月。使用楽器〔使用楽器〕:アントニー・サン・マリー教会〔大オルガン〕、フランス。クラシックの名曲をアレンジしたオルガンのためのトランスクリプション集。 | ||
オルガン・コンサート ボエリー:幻想曲とフーガ 変ロ長調 バック:演奏会用変奏曲 グノー:葬送行進曲 ノブレ:トッカティーナ ホワイトロック:幻想的コラール第1番 変ニ長調 フレッチャー:祝祭トッカータ ノゼッティ:ロンド・スケルツォ サワビー:秋が来る ビンガム:ルラード ロースソーン:「ロンドンデリーの歌」前奏曲 ヒダシュ:アレグロ |
マッシモ・ノゼッティ(Org) | |
録音:1999年10月。 | ||
フンメル:ヴィオラ・ソナタ メンデルスゾーン:ヴィオラ・ソナタ シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ |
ピエール・レネール(Va) ジェフ・コーエン(P) | |
メンデルスゾーンの15歳のときの作品を始めとするヴィオラ・ソナタ集。 | ||
フルートとハープ ルイ・シュポア:ソナタ モーツァルト:ソナタ K.14 ニルセン:霧が晴れてゆく Op.41 ロッシーニ:アンダンテと変奏 グルック:精霊の踊り ドニゼッティ:ソナタ サン=サーンス:ロマンス フォーレ:幻想曲 Op.79 ジェナン:ヴェニスの謝肉祭 Op.14 |
ジェーン・トムセン(Fl) ヤナ・ボウスコヴァー(Hp) | |
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品全集 Vol.2 前奏曲 ニ長調 BuxWV.139 /コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BuxWV.211 / コラール「汝らキリスト者よ、こぞりて神をたたえよ」BuxWV.202 / コラール「御子はベツレヘムに生まれたまう」BuxWV.217 / コラール「イエス・キリスト、汝はたたえられよ」BuxWV.189 / パッサカリア ニ短調 BuxWV.161 /コラール「天にいるわれらの父よ」BuxWV.207 / コラール「輝く暁の星のいかにうるわしき」BuxWV.223 /前奏曲 イ短調 BuxWV.152 / コラール「甘き喜びのうちに」BuxWV.197 /コラール「かくも喜びに満てるこの日」BuxWV.182 / フーガ ハ長調 BuxWV.174 /コラール「神のひとり子なる主キリスト」BuxWV.191 / コラール「神のひとり子なる主キリスト」BuxWV.192 /第1旋法によるマニフィカト BuxWV.204 / 第9旋法によるマニフィカト BuxWV.205 /第1旋法によるマニフィカト BuxWV.203 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音〔使用楽器〕:1999年9月、ロスキレ大聖堂〔歴史的オルガン〕、デンマーク。 | ||
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品全集 Vol.1 前奏曲 ニ短調 BuxWV.140 /コラール「主よ、われに汝の言葉を守らせたまえ」BuxWV.185 / コラール「われらが神はかたき砦」BuxWV.184 /前奏曲 ハ長調 BuxWV.137 / コラール「いまぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間よ」BuxWV.210 /前奏曲 イ短調 BuxWV.153 / コラール「天にいるわれらの父よ」BuxWV.207 /コラール「天にいるわれらの父よ」BuxWV.219 / 前奏曲 ハ長調 BuxWV.138 /コラール「われらの主キリスト、ヨルダン川に来れり」BuxWV.180 / コラール「われらの救い主なるイエス・キリスト」BuxWV.198 /トッカータ ニ短調 BuxWV.155 / カンタータ「安らぎと喜びもてわれは逝く」BuxWV.76 ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音:1999年、聖ヤコビ教会、ハンブルク。使用楽器:アルプ・シュニットガー製作。パリ・ドイツ・ルター派教会のオルガニスト、ヘルガ・シャウエルテによるブクステフーデの第1集。 | ||
デュリュフレ:合唱とオルガンのための作品集 ミサ・クム・ユビロ/グレゴリオ聖歌の主題による4つのモテット/われらの父/レクイエム カトリーヌ・カルダン(Ms) ジャン=ルイ・セレ(Br) ヴァンサン・ワルニエ(Org) ジャン・スーリス指揮アンサンブル・ヴォーカル・ジャン・スーリス | ||
録音:1998年。 | ||
オネゲル: バッハの名による前奏曲/アリオーソとフゲッタ/ フルートとコールアングレのための「室内協奏曲」 ショスタコーヴィチ:前奏曲とスケルツォ Op.11 / 室内交響曲 Op.110a |
ヤンヌ・トムセン(Fl) フランソワ・ ルルー(コールアングレ) ローラン・クネル(Vn)指揮 ユーロピアン・カメラータ | |
録音:1998年。EUユースo.の出身者で結成され、ハイティンクがパトロンを務めるユーロピアン・カメラータのオネゲル&ショスタコーヴィチ。オネゲルの「室内協奏曲」のソリストは現代最高のオーボエ吹きとの呼び声も高いルルーと、1991年プラハの春国際2位入賞のトムセンという豪華な組み合わせ。 | ||
マニフィカト〜ソプラノとオルガンの祈り バッハ、ベルナルティ、グラツィアーニ、コルネット、 メンデルスゾーン、デュプレ、ラングレ、 アラン、ヴィエルヌ、シャウエルテの作品 |
ノエム・リーム(S) ヘルガ・シャウエルテ(Org) | |
錚々たる作曲家による宗教的アリア集。オルガン伴奏による荘厳な雰囲気とリームの清らかな声。「美しい音楽だ!めったに聞くことのできない作品にこんなに美しい作品があるとは! 圧巻は終盤。ラングレ、アラン、ヴィエルネの作品はフォーレを愛する人であれば感動ものではないか。」とは激賞の紹介文。 | ||
ドイツ・バロック協奏曲集 シックハルト:リコーダー、オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 テレマン:ホルン、リコーダー、チェンバロとファゴットのための協奏曲/ 通奏低音なしの4つのヴァイオリン協奏曲/ポーランド風協奏曲/ リコーダーとファゴットのための協奏曲 モルター:4つのリコーダーのための協奏曲 ヘンデル:トラヴェルソ、ヴァイオリン、チェロのオブリガートのための協奏曲 シャイベ:リコーダーとファゴットのための協奏曲 ジャン・ピエール・ブレ指揮アンサンブル・バロック・ル・ロンド | ||
メンデルスゾーン:6つのオルガン・ソナタ | ジョルジュ・ブソネ(Org) | |
優れたオルガン奏者でもあったメンデルスゾーンが死の2年前に作り上げた、オルガンの持つ可能性と精神性の両方を追求した傑作。 | ||
モーツァルト:フルート四重奏曲 全集
ジャン・トムセン(Fl) ゴルダン・ニコリッチ(Vn) アンナ・ルイス(Va) トマ・リュージュ(Vc) | ||
ヴュータン:ヴィオラとピアノのための作品全集 未完成ソナタ/夜/ヴィオラ・ソナタ/エレジー/ 練習曲/無伴奏ヴィオラ・カプリッチオ |
レネール(Va) コーエン(P) | |
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773):ドレスデン宮廷の室内楽作品集 フルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ホ短調 QV2: 20 / 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ロ短調 QV2: 41 / ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ・ピッコロと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ヘ長調 QV2: 32 / リコーダー、トラヴェルソと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ハ長調 QV2: 2 / 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ロ短調 QV2: 41 / フルートとチェンバロのためのトリオ・ソナタ ホ短調 QV2: 21 / オーボエ、ファゴットと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ト長調 QV2: 30 / 2つのフルートのための二重奏曲 ロ短調 QV3: 2. 13 / フルート、オーボエ・ダモーレと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ト長調 QV2: 26 ジャン=ピエール・ブーレ(Fl)指揮アンサンブル・バロック「ル・ロンドー」 [ロエル・ディールティエンス(Vc) 今村泰典(テオルボ) 北里孝浩(Ob)他] | ||
ヨハン・ハインリヒ・ブットシュテット(1666-1727):オルガン作品集 前奏曲とカプリッチョ ニ短調(*) /パルティータ「我汝を呼ばわる、主イエス・キリストよ」(*) / 前奏曲とフーガ ト長調(*) /パルティータ「いと高きにある神にのみ栄光あれ」(*) / コラール「いと高きにある神にのみ栄光あれ」(*) /前奏曲とカンツォーナ ニ短調(#) / コラール「来れ、異教徒の救い主よ」(#) /コラール「天より天使の軍勢来れり」(#) /フーガ ト短調(#) / アリアと12の変奏(#) /前奏曲とフーガ ニ長調(+) /コラール「イエス・キリスト、汝ほめ讃えられよ」(+) / コラール「かくも喜びに満てるこの日」(+) /フーガ ニ長調(+) /前奏曲とリチェルカール ハ長調(+) ヘルガ・シャウエルテ(Org) | ||
録音時期:1997年10月。録音場所〔使用楽器〕:修道院付属教会、レムヒルト〔ヨハン・モーリッツ・ヴァイセ、1680年-1682年製作〕(*) /ゲオルグ教会、レタ〔ジルバーマン&ヒルデブラント、1718年-1721年製作(#)/マリア教会、レタ〔ジルバーマン、1722年-1723年製作〕(+) 。世界初録音。 | ||
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ |
ゴルダン・ニコリッチ(Vn) | |
フランスで高い評価を得た、カントロフに師事し、オーヴェルニュ室内o.ローザンヌ室内o.のリーダーを歴任したヴァイオリニスト、ニコリッチのバッハ。 | ||
フランク&フォーレ:合唱作品集 セザール・フランク(1822-1890): 主よ、我らの罪により/なぜ諸国はざわめき騒ぐのか/主の右手に/それは誰か/天使の糧/ 聖書の情景(歌劇)「レベッカ」(抜粋;3曲)/ Plainte des Israélites / Cantique de Moïse /ジャン・ラシーヌによる聖歌 ガブリエル・フォーレ(1845-1924): ラシーヌ讃歌/アヴェ・ヴェルム/恵み深き御母マリア/タントゥム・エルゴ ホ長調 Op.65 No.2 / タントゥム・エルゴ イ長調 Op.55 /サルヴェ・レジナ ジャン・スーリッス指揮アンサンブル・ヴォーカル・ジャン・スーリッス ヴァンサン・ワルニエ(Org/P) | ||
録音:1995年11月。 | ||
イタリアのオルガン音楽 Vol.6 〜 20世紀イタリアのオルガン フェリペ・カポッチ(1840-1911):オリジナル曲集から〔カプリッチョ/メロディ〕 マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925): 主題と変奏 Op.115 /夕べの歌 Op.92 No.1 /スケルツォ ト短調 Op.49 No.2 オレステ・ラヴァネッロ(1871-1938):演奏会用小品集 Op.50 から 〔祈り/エチュード形式の前奏曲〕 ウリッセ・マッテイ(1876-1947):パストラーレとムゼッタ オットリーノ・レスピーギ(1879-1936): バッハのコラール「われはわが事を神に委ねたり」による前奏曲 イ短調 ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):コンサート・エチュード第1番 エットレ・デジデーリ(1892-1974):気まぐれなリチェルカーレ ジュゼッペ・マンツィーニ(1929-1992):ソナタ第2番 マッシモ・ノゼッティ(Org) | ||
録音:1996年1月、サンタ・リータ・バジリカ教会、トリノ、イタリア|使用楽器:1990年、ザニン [Zanin] 製。 |