1984年ジルヴェスター・コンサート バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番(*)、マニフィカトBWV.243 |
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn;*) ブレゲン、ミュラー・モリナーリ、 アライサ、ホル ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 BPO、RIAS室内cho. | |
1987年ニュー・イヤー・コンサート | ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮VPO | |
’88年ジルヴェスター・コンサート プロコフィエフ:交響曲第1番 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(#) |
エフゲニー・キーシン(P;#) ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮BPO | |
ベートーヴェン:交響曲第1番&第8番 | クベッリ、ミュラー・モリナーリ、 モル、グルントヘーバー(以上*) ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮BPO | |
ベートーヴェン:交響曲第9番(*) | ||
ベートーヴェン:交響曲第2番&第3番 | ||
ベートーヴェン:交響曲第4番&第5番 | ||
ベートーヴェン:交響曲第6番&第7番 | ||
ヴィヴァルディ:四季 | アンネ=ゾフィー・ムター(Vn) ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮BPO | |
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | レイミー、トモワ=シントウ、 フルラネット、ヴァラディ、他 ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮VPO | |
一枚で全曲。 | ||
ドヴォルザーク:交響曲第9番 | ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮VPO | |
バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.1 第1番「ザ・ミュージック・オヴ・ガーデン」 第2番「ザ・サウンド・オヴ・ザ・ガルチェリ」 (牢獄の響き) |
ヨー・ヨー・マ(Vc) | |
126分。第1番:ガーデン・デザイナーのジュリー・メサヴィート共にバッハの音楽精神に基づいた庭園をつくろうとする過程をドキュメントで追う。第2番:空間という共通の素材を扱う音楽と建築。この2つに対する考察。十八世紀の建築家ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージの残した図面を3Dで再現、その架空空間での演奏を想像しながらヨーヨー・マが演奏する。実際の録音はローマの教会で行われた。監督は「レッド・ヴァイオリン」「グレン・グールドをめぐる32章」のフランソワ・ジラール。 | ||
バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.2 第3番「フォーリング・ダウン・ステアーズ」 第4番「サラバンド」 |
ヨー・ヨー・マ(Vc) | |
122分。第3番:気鋭のアメリカ人振付家マーク・モリス&彼のダンス・カンパニーと共演した躍動感溢れる作品。ヨーヨー・マとマーク・モリスが意見を交わしながら一つの作品を作り上げて行く様子が興味深い。第4番:カナダ出身で「スウィート・ヒアアフター」でカンヌ・グランプリに輝いたアトム・エゴイアン監督による短編映画。複数の人物の人生がバッハの主題と伴奏のように、時には対位法のように絡み合う。ヨーヨー・マは当然のことながらチェリスト役で出演。 | ||
バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.3 第5番「希望への苦闘」 第6番「6つのゼスチャー」 |
ヨー・ヨー・マ(Vc) | |
119分。第5番:歌舞伎役者、板東玉三郎との共演。前半は二人へのインタビュー、後半はパフォーマンスの2部構成。玉三郎自身の振付けによる創作舞踊は見る物を幻想の世界へと誘う。第6番:高い芸術性と表現力で世界中を魅了したオリンピック・アイスダンス・チャンピオン・ペア、トーヴィル&ディーンとヨーヨー・マの共演。彼等自身の振付けによるアイスダンスがたっぷりと楽しめる。ダンスの合間にはバッハの伝記的エピソードが挿入されている。 |