ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 | ハンス・リュティガー・ ドレンゲマン指揮 クルプフェルツco. マンハイム・ヴォカリステン | |
シェーンベルク:キャバレー・ソング(7曲) ベルク:7つの初期の歌 マーラー: 「子供の不思議な角笛」による歌曲 [夏の歌い手交替/ 魚に説教するパドヴァの聖アントニウス/ ラインの伝説/この歌を作ったのは誰だろう/ トランペットの美しく鳴り響くところ/ この世の生活/天上の生活]」 |
キーラ・アストファルク(S) フレデリック・ゾンマー(P) | |
テュービンゲン生れのドイツの新進ソプラノ、アストファルクが世紀末的な香りの高い作品を歌ったアルバム。 | ||
カール・シュターミッツ (カレル・スタミツ;1745-1801): ヴァイオリンとチェロのための6つの二重奏曲Op.19 [第4番 イ長調/第3番 変ホ長調/第2番 ニ長調/ 第5番 ヘ長調/第1番 ハ長調/第6番 ニ長調] |
室谷 高廣(Vn) ギゼラ・ライト(Vc) | |
録音:1976年6月、ヴァン・ゲースト・スタジオ、ハイデルベルク。 | ||
リムスキー=コルサコフ: ロシアの主題による幻想曲 ロ短調Op.33(*) ヴィエニャフスキ: 伝説 ト短調Op.17(*) ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調Op.22(+) |
フランク・ミューラー(Vn) ピエール・シュトール指揮(*) ワルター・クラベールス指揮(+) ライン州立po. | |
レーガー:4手のためのピアノ曲集 ベートーヴェンの主題による変奏曲とフーガ Op.86 序奏、パッサカリアとフーガ Op.96 モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132a |
マックス・マルティン・ シュタイン、 ハンスイェルク・ フォン・レウ(P) | |
4手のためのピアノ曲集 モーツァルト:ラルゲットとアレグロ変ホ長調 シューベルト:即興曲 D.899 No.1 ブラームス:ワルツ集 Op.39 ストラヴィンスキー:2台のピアノのためのソナタ |
マックス・マルティン・ シュタイン、 ハンスイェルク・ フォン・レウ(P) | |
ソング・オブ・ラヴ&アペタイト R.クナド:Von der Kocherie(1970) M.ザイバー:4つのフランス民謡(1959) フランセ:シャンソン「Piere du Soir」 ウォルトン:イン・ラヴ(1960) ヤン・ノヴァーク:Apicius modulatus(1971) |
フーベルト・マイヤー(T) ファビオ・シロ・モンテイロ(G) | |
愛の様相を描いた音楽作品は数あれど、古い料理用レシピに基づいた作品(クナドとノヴァーク)をも含んだアルバムの登場は少々驚き。「愛と欲望と食欲には深い関連がある!」と、レーベルは主張しているとの事。 | ||
王宮のコンセール〜オーボエを伴う室内楽作品集 J.S.バッハ(1685-1750): オーボエとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調BWV.1031 (*) テレマン(1681-1767): 幻想曲第6番 ニ短調 TWV 40: 7 フランソワ・クープラン(1668-1733): オーボエとチェンバロのための 王宮のコンセール第4番(#) テレマン:幻想曲第12番 ト短調 TWV 40: 13 ヴィヴァルディ(1678-1741): オーボエとチェンバロのためのソナタ 第6番「女羊飼い」(#) ピエール・ド・ブレヴィル(1861-1949): オーボエとピアノのためのソナチネ(+) アンリ・デュティユー(1916-): オーボエとピアノのためのソナタ「1947」(+) カルロ・フロリンド・セミニ(1914-2004): オーボエ独奏のための「E.K.の仮面」 ジェルジ・ラーンキ(1907-1992): オーボエとチェンバロのための 「ドン・キホーテとドゥルシネア」(*) |
ミクローシュ・バルタ(Ob) マリオ・ヴェンツァーゴ (Cemb;*) マルティン・デルングス (Cemb;#) アレッサンドロ・ ドノフリオ(P;+) | |
録音:DDD。発売:2000年。 題名からバロック作品集かと思いきや、後半にフランスのブレヴィルとデュテュユー、イタリアのセミニ、ハンガリーのラーンキによる現代曲が含まれており、どちらかと言えばそちらのファンが注目しそうな選曲となっている。 | ||
ブラジルのギター曲集 マルロス・ノブレ:カンティレーナ/思い出 アルメイダ・プラド:ソナタ第1番/ポエシルディオ第1番 ゲラ・ペクス:ソナタ/ロナルド・ミランダ:熱情 |
ファビオ・ シロ・モンテイロ(G) | |
ヤナーチェク: 弦楽のための組曲/弦楽のための牧歌 ピアノと室内アンサンブルのためのピアノ小協奏曲 |
ルドルフ・マイスター(P) イルジー・マラート指揮 マンハイム宮殿co. | |
マンハイム城の祝祭音楽 ヴィヴァルディ:協奏曲 ト短調Op.10-2 RV.439「夜」 ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 ト長調 モーツァルト:ディヴェルティメント第1番 ニ長調K.136 ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調K.216 |
フリーデマン・ アイヒホルン(Vn)指揮 マンハイム宮殿co. | |
シューベルト: ピアノ五重奏曲 イ長調D.667「ます」/ アダージョとロンド ヘ長調D.487(*) |
ハンス・ディーター・ ヴァーグナー(P) カール・メツカー(Vn) ヴェルナー・クロール(Va) ユルゲン・ヴォルフ(Vc) ヴォルフガング・ ヴァーグナー(Cb) ピーナ・カルミレッリ(Vn;*) エリゼ四重奏団(*) | |
意外な所に元イ・ムジチのコンサートマスター、カルミレッリが参加。 | ||
オーボエのための室内楽曲集 モーツァルト: オーボエ五重奏曲/オーボエ四重奏曲 ドラティ:オーボエと弦楽四重奏のための ノットゥルノとカプリッチョ ブリテン:オーボエ三重奏のための幻想曲 |
ミクローシュ・バールタ(Ob) ハンナ・コトコヴァ、 イリナ・ルカヴィトシナ(Vn) モニカ・ベンダ(Va) ヨハン・ゼバスティアン・ ペッチュ(Vc) | |
モーツァルト: ディヴェルティメント第10番 ヘ長調 K.247/ ディヴェルティメント第15番 変ロ長調 K.287 |
ゲオルグ・マイス指揮 リトアニアco. | |
ヨーロッパで高い評価を得ているリトアニアco.。いずれもロドロン伯爵夫人のために作曲された作品。 | ||
ピン・ポン 〜スウィング、チャルダーシュ、 エヴァーグリーン、etc |
北西ドイツ・サロン・アンサンブル [ハンスディーター・ マイアー(Vn) グニルト・ゲール(Va) ハンス・マイアー(Vc) インゲ・ザウアー(P)] | |
このアンサンブルは、以前にもRBMレーベルから2枚のアルバムをリリースしているが、今回のアルバムは更に彼らの熱意がこもったもの。まさに純粋な楽しみのために作られた1枚。様々なレパートリーは彼らの多面的な才能を示すもので、ベナツキーのタンゴやワルツ、ロシア風の音楽、ハンガリー風の“スウィング・タイム "、ジャズ、ロックなどあらゆる音楽への挑戦。ヴァラエティに富んだ楽しい作品。 | ||
キューバの歌〜 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブへのオマージュ アンフーロ、アマドール、ブローウェル、他の作品 |
フォルカー・ヘー(G) | |
民謡やポピュラー・ソング、19世紀、20世紀のキューバの作曲家の作品を集めた、キューバ一色のギター・アルバム。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集 [第1番 Op.1 No.1/第2番 Op.1 No.2/ 第3番 Op.1 No.3/第4番「街の歌」Op.11/ 第10番「創作主題による14の変奏曲」Op.44/ 第5番「幽霊」Op.70 No.1/第6番 Op.70 No.2/ アレグレット 変ホ長調 Hess 48 (ピアノ三重奏 断章)/ 第8番(アレグレットのみ)WoO 39/ 第7番「大公」Op.97/ 第11番「10の変奏曲とロンド」 Op.121a/ 第9番 WoO 38] |
トリオ・ピカソ [イヴリン・デュブール(P) エフゲニー・シルキン(Vn) アレクサンダー・ オソーキン(Vc)] | |
演奏しているのはトリオ・ピカソ。ピアノのデュブールはスクリャービンやショパンを得意とする人だが近年ベートーヴェンも積極的に取り上げている。 | ||
夢のワルツ J.シュトラウス II: ワルツ「南国のバラ」Op.388/ ワルツ「酒・歌・女」Op.333/皇帝円舞曲 Op.437/ ワルツ「ウィーン気質」Op.354/ 喜歌劇「こうもり」序曲 Op.367/ ワルツ「春の声」Op.410 |
トリオ・ピカソ [イヴリン・デュブール(P) エフゲニー・シルキン(Vn) アレクサンダー・ オソーキン(Vc)] | |
J.シュトラウスII世の名作ワルツをピアノ・トリオ編曲で。 #初回掲載時、代理店の案内ミスでRBM-463050という品番で掲載していましたが、上記が正しい物となります。 | ||
モーツァルト: ピアノ協奏曲第14番/ ピアノ協奏曲第27番/ロンドK.382 |
ロッテ・イエケリ(P) カミル・マリネスク指揮 ルーマニア国立po. | |
レオポルド・コジェルフ: 協奏交響曲 変ホ長調/交響曲 イ長調 |
文屋充徳(Cb) ヘルムート・エルプ(Tp) 越智敬(マンドリン) アンネッテ・フォルカマー(P) マンフレート・ノイマン指揮 ベルリンso. | |
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482 |
ロッテ・イェケリ(P) ミラン・ライチーク指揮 プラハco. | |
コルトー、ゼルキン、ミケランジェリに学んだドイツの大ヴェテラン女流ピアニスト、イェケリ(1924?-)の協奏曲録音。枯れ切ったタッチのピアノ・ソロをニュアンス豊かに支えるプラハ室内管の演奏も聴きもの。 | ||
ダンツィ:弦楽四重奏曲集 モーツァルト編曲: バッハの「平均率クラヴィーア集第2巻」 からの5つのフーガ |
マンハイムSQ | |
ホルン作品で知られるダンツィの珍しい弦楽四重奏曲。そしてなにより、モーツァルトが編曲した平均率の弦楽四重奏ヴァージョンが聞き物。 | ||
20世紀の音楽 ヘルムート・フォーゲル(1925-1999): ピアノ独奏のための5つのノヴェレッテ リヒャルト・ルドルフ・クライン(1921-2006): ピアノ独奏のためのカプリッチョ/ 無伴奏ヴァイオリンのための瞑想 フィリップ・パヴロフ(1949-): Die Abenteuer des Buratino / ヴァイオリンとピアノのための夜想曲/ ピアノ独奏のための前奏曲 ヴォルフガング・ホフマン(1922-2003): ヴァイオリンとピアノのためのソナタ |
フィリップ・パヴロフ(P) バルバラ・ シュタンツェライト(Vn) | |
録音:1998年、ブルガリア講堂、ソフィア、ブルガリア。発売:1998年。 | ||
マヨルカ〜ギターニ重奏曲集 グラナドス、メルツ、モレノ・トローバ、 アルベニス、他の作品 |
南ドイツ・ギター・デュオ [ヘルムート・ラウシャー、 エルンスト・ グライナヒャー(G)] | |
南ドイツ・ギター・デュオは15年以上のキャリアを持つデュオ・チーム。既に数百回のコンサートをこなしているだけに、このディスクでも息の合った演奏を聴かせている。 | ||
ベートーヴェンと 「不滅の恋人」ジョセフィーヌ・ブルンズヴィック ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31 No.3/ アンダンテ・ファヴォリ へ長調 WoO.57/ ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op.54/ ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」/ 歌曲集「はるかなる恋人に寄す」Op.98/ 人は激情を隠そうとする WoO.120/希望に寄す Op.32/ 私を思い出して WoO.130/ 愛する人が去ろうとした時 WoO.132/ あこがれ WoO.134(第4稿)/ 寂しさの喜び Op.83 No.1/希望に寄す Op.94/ あこがれ WoO.146/あきらめ WoO.149/ 星空の下での夕べの歌 WoO.150 |
トーマス・プファイファー(Br) フェリツィタス・カイル(P) | |
ベートーヴェンの「不滅の恋人」と言われるブルンズヴィック伯爵令嬢ジョセフィーヌにまつわるピアノ作品と歌曲を集めたアルバム。トーマス・プファイファーはリートや宗教曲の分野で活動し、1992年からはシュトゥットガルト音楽大学の声楽の教授も務めているバリトン歌手。 | ||
南西ドイツ・ギター・デュオ フランソワ・デ・フォッサ(1775-1849): 2つのギター、ヴァイオリンと チェロのための四重奏曲 Op.19 No.3 (*) アダム・ファルケンハーゲン(1697-1761): 2つのギターのための二重奏曲 ヨゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1691-1755): 2つのギターのためのソナタ イ短調 シルヴィウス・レオポルド・ヴァイス(1686-1750): 2つのギターのための幻想曲 クリスティアン・ゴットリープ・ シャイドラー(1752-1815): 2つのギターのためのソナタ ニ長調 |
南西ドイツ・ギター・デュオ [ヘルムート・ラウシャー、 エルンスト・グライナッハー(G)] ウルリヒ・グレーナー(Vn;*) ヨハネス・デゲン(Vc;*) | |
アリエル・ラミレス(1921-):ミサ・クリオージャ (1964) (*) 作曲者不詳/シルヴィア・バリオス、他編曲:新世界の歌(8曲)(#) ラテンアメリカの合唱曲[エスポージト、ピアソラ/他](4曲)(+) シルヴィア・バリオス(S) ダニエル・バレーラ(G;#) ヴェルナー・ファッフ指揮(*) ネストル・アドレナッチ指揮(+) ストゥーディオ・ヴォカーレ・カールスルーエ(*/+)、アルトゥラス(*) | ||
カッサシオン アダム・ファルケンハーゲン(1697-1761): 協奏曲第3番 ニ長調Op.4 ハイドン(1732-1809): カッサシオン ハ長調(Hob.III: 6 による) マウロ・ジュリアーニ(1781-1829): セレナータ Op.19 エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959): Modinha / Distribucao de Flores / 「ブラジル風バッハ第5番」〜アリア レポ・スメラ(1950-2000): フルート、チェロとギターのための 「 Fur einen Freund 」 |
北ドイツ室内トリオ [カルステン・フュステット(Fl) ヘルムート・ラウシャー(G) ダヴィト・ライザー(Vc) | |
サロンのチェロ ボッケリーニ/グリュツマッハー編:ロンド ジャン・ウィエネ: Wenn es nacht wird in Paris カール・ダヴィドフ:無言のロマンス Op.2 No.3 B.トリーベル:アルバムの一葉Op.5 ガブリエル・マリー:金婚式 ジョルジュ・ブーランジェ: Warum müssen Jahre vergehen クサヴェル・シャルヴェンカ:マズルカ ゲオルク・ゴルターマン:カプリッチョ ダニエル・ファン・ゲーンズ:無言のロマンスOp.12 ブリュノ・コカトリクス:星を数えて ゲオルク・ゴルターマン:ロマンス イ短調 ノーマン・ペリー/バディ・ホリー編:True Love Ways ハンス・ザンダー:チェロ=セレナード ゲオルク・ゴルターマン:信頼 ダニエル・ファン・ゲーンズ:スケルツォ(*) セバスティアン・リー:ガヴォット フランツ・グローテ:真夜中のブルース |
ハンス・マイアー(Vc) インゲ・ザウアー(P) | |
録音:1993年7月8日&10日/1991年7月7日(*)。 | ||
ハインとオス〜兵士の歌 | ハイン・クレーヘル、 オス・クレーヘル (歌とギター) | |
ハイン&オス・クレーヘルの歌とギターによる「兵士の歌」と題されたアルバム。詳細不詳。 | ||
Die Lerche Die Lerche/Unge Swing/Duschka/Somebody loves me/ Schneidigo Morsch/Anmo Welliona/Rullesgi Welliona/ There will never be another you/Zwei Gitarren/ Djalamichto/Pillar/Shalom |
Schnuckenack Reinhardt Quintett | |
録音:1983年。 | ||
Hungarian Romance Scheener Gigolo/Nuages/Nur nicht aus Liebe weinen/ After you are gone/Sweet Giorgia/Brown/Hungarian Romance/ The last Sunday/Lakatusch/Night and Day/Bye, bye, Blues/ Sweet Sue/otpourri/Hungarian Romance with Csardás |
Schnuckenack Reinhardt Quintett | |
録音:1991年。 | ||
Schnuckenack Reinhardt swings CLASSIC Jak-Swing/Csardás I &II/Djangology/Liebestraum/ You are there/Galo tschirglo/Sweet Giorgia Brown/ The Man I love/Nostalgie/Schetra-Swing/Lolo Kham |
Schnuckenack Reinhardt Quintett | |
録音:1981年。 | ||
Schnuckenack live After you've gone/Minor Swing/Csardás/ Schwarze Augen/Fuli Tschai/Me hun matto/Limehouse-Blues/ Days of Wine and Roses/Trauriger Sonntag/Summertime/ Bei mir bist du schön/Some of these days/ Sweet Georgia Brown |
Bobby Falta,Lancy Falta, Hozlmano Winterstein(G) Jani Lehmann(Cb) Tibor Tziga(シンバル) Schnuckenack Reinhardt Sextett | |
録音:1995年、ライヴ。 ドイツを代表するジプシー・ヴァイオリニストで、2006年に85歳で亡くなったシュヌケナック・ラインハルト [Schnuckenack Reinhardt] (1921-2006)。「ジプシー・ジャズ」の父、ジャンゴ・ラインハルト(国内代理店は何と「ジャコモ・ラインハルト」と誤記載している。この代理店はジャンゴのCDも出している所なのに情け無い事である)の従兄弟にあたる彼は、「ジプシーのパガニーニ」と呼ばれた伝説的なヴァイオリニストだった。当盤では、気心の知れた仲間たちに加えて、多彩なゲストを迎えた晩年のライヴにおける名パフォーマンスの数々を、たっぷり楽める。 | ||
ランゲンブルク城のセレナード レオンハルト・フォン・カル(1768-1815)、 イグナツ・フォン・ビーケ(1733-1803)、 エルンスト・アイヒナー(1740-1777)、 ヨーゼフ・ヴェルフル(11773-1812)の作品 |
ライナー・クスマウル(Vn) リーン・フォスクイレン(Cemb) ハルト・クナウス(G) | |
マイスターゼクステット 〜コメディアン・ハーモニスツ・エディション2 |
コメディアン・ハーモニスツ | |
録音:1935年〜1939年。 両大戦間のベルリンで大人気を博したヴォーカル・グループ、コメディアン・ハーモニスツの録音を集大成したアルバムの第2集。本作は1935年から1939年までにシェラック盤に残された全録音を収録。 代名詞とも言うべき「セビリャの理髪師」序曲ほか、クラシックの名曲や民謡、当時の流行歌などを秀逸なアレンジとテクニック、ユーモアのセンス溢れた歌唱で聴かせる。 | ||
AI Revolution〜Swinging Mallets Play Bach | ローラント・ ヘルトナー(マレット) ボリス・リッター(P) クラウス・ デューゼク(ベース) ラルス・ビンダー(ドラム) |