ジャン・ジルー(1910-1997)/ポール・クローデル(1868-1955)作詩:十字架への道 〔イエスが死刑を宣告される/イエスが十字架を背負わされる/イエスが初めて倒れる/イエスが母に会う/ キレネのシモンがイエスを助ける/ヴェロニカがイエスの顔を拭く/イエスが二度目に倒れる/ イエスがエルサレムの娘たちを慰める/イエスが三度目に倒れる/イエスが服を脱がされる/ イエスが十字架に釘付けされる/イエスが十字架で死ぬ/イエスが母に引き取られる/イエスが埋葬される〕 ブリジット・フォッセー(朗読) パスカル・ヴィニュロン(Org) | ||
録音:2017年4月、サンテティエンヌ大聖堂、トゥール [Toul] 、フランス|使用楽器:1963年、クルト・シュヴェンケデル [Curt Schwenkedel] 製。 ナザレのイエスが逮捕された後、死刑を宣告されてから十字架上で死に埋葬されるまでを朗読と大聖堂の大パイプオルガンで描き出す。 ジャン・ジルーはマルセル・デュプレにオルガンを、ポール・デュカに作曲を師事したフランスのオルガン奏者・作曲家。フランスの文化人たちと幅広く交友し、ポール・クローデルもその内の一人だった。 朗読を担当するのはフランスの女優ブリジット・フォッセー。映画「禁じられた遊び」(1952年)のポーレット(撮影当時5歳)。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(オルガンでの演奏) |
パスカル・ヴィニュロン(Org) | |
録音:2018年4月、サンテティエンヌ大聖堂、トゥール [Toul] 、フランス|使用楽器:1963年、クルト・シュヴェンケデル [Curt Schwenkedel] 製。 パスカル・ヴィニュロンは1963年フランスのコメルシーに生まれたトランペット奏者・オルガン奏者・指揮者。 #代理店に提供された情報によれば外装において「 GOLDBERG VARIATIONA BWV.972 」と BWV 番号が誤記されており、この誤りがあるままでの供給となる可能性があります。 | ||
トゥール大聖堂の修復された大オルガン〜オルガンのための音楽 フランソワ・クープラン(1668-1733):教区のためのミサ から 〔単旋律聖歌によるキリエ/ベネディクトゥス、クロモルヌ・アン・タイユ〕 J.S.バッハ(1685-1750): トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 /いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.659 / われを憐れみたまえ、おお、主なる神よ BWV.721 ハイドン(1732-1809):主題と変奏曲 Hob.XVII: 5 メンデルスゾーン(1809-1847):前奏曲とフーガ ト長調 Op.37 ジャン・ジルー(1910-1997):エレヴァツィーネのためのトッカータ シャルル・トゥルヌミール(1870-1939):アレルヤティック・コラール第2番 オリヴィエ・メシアン(1908-1992):天上の宴 ウジェーヌ・ジグー(1844-1925):オルガン曲集(1890) 〜トッカータ ロ短調 ヘンデル(1685-1759):オルガン協奏曲 変ロ長調 Op.7 No.6, HWV.311 (*) パスカル・ヴィニュロン(Org)指揮(*) マレ室内o.(*) | ||
録音:2016年6月、10月、サンテティエンヌ大聖堂、トゥール [Toul] 、フランス|使用楽器:1963年、クルト・シュヴェンケデル [Curt Schwenkedel] 製〔2016年、イヴ・ケーニヒ [Yves Koenig] 修復〕。 | ||
美しい宗教的歌曲集 ヤコブ・アルカデルト(1500-1568):アヴェ・マリア ヴラジーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973): アヴェ・マリア(ヴァヴィロフ自称「カッチーニのアヴェ・マリア」) アレッサンドロ・ストラデッラ(1642-1682):主よ憐れみたまえ [Pietà Signore] ムヒタル・セバスタツィ(1666-1749):聖母への賛歌 [Hymne à la Vierge] フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755):愛に満ちた処女よ [Vergin, tutto amor] シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリア アドルフ・アダン(1803-1856):さやかに星はきらめき [Minuit chretiens] グノー(1818-1893):アヴェ・マリア フランク(1822-1890):アヴェ・マリア/天使の糧 [Pani angelicus] ペーター・コルネリウス(1824-1874):アヴェ・マリア サン=サーンス(1835-1921):アヴェ・マリア / ビゼー(1838-1875):アニュス・デイ フォーレ(1845-1924):レクイエムから;オスティアス [Hostias] /リベラ・メ [Libera me] プッチーニ(1858-1924):ミサ・ディ・グローリア〜クルチフィクスス [Crucifixus] アダム・バッロ(Br) パスカル・ヴィニュロン(Org) | ||
録音:2017年4月、ル・タンプル・ド・ラソンプション〔聖母被昇天教会〕、パリ、フランス|使用楽器:シュヴェンケデル製。 アダム・バッロ(1974年生まれ)はフランス在住のアルメニアの作詞家・歌手。本名はムラード・アミルハニアン [Mourad Amirkhanian] で、2015年から芸名アダム・バッロを使っている。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):ミサ ロ短調 BWV.232
サンドリーヌ・カルパンティエ(S) アンヌ・モガール(Ms) クリストフ・アインホルン〔エノルン〕(T) クリストフ・ゴーティエ(B) パスカル・ヴィニュロン指揮マレ室内o.、ポーランド・シュチェチン・オペラcho. | ||
録音:2016年5月-6月、アノンシアシオン通り教会 [Temple de l'Annonciation] 、パリ/現地発売:2016年10月?。パスカル・ヴィニュロンは1963年フランスのコメルシーに生まれたトランペット奏者・オルガン奏者・指揮者。 | ||
ヘンデル(1685-1759):6つのオルガン協奏曲 Op.4 〔第1番 ト短調 HWV.289 /第2番 変ロ長調 WV290 /第3番 ト短調 HWV.291 / 第4番 ヘ長調 HWV.292 /第5番 ヘ長調 HWV.293 /第6番 変ロ長調 HWV.294 〕 ミシェル・シャピュイ(Org) パスカル・ヴィニュロン指揮マレ室内o. | ||
録音:1997年、モン=ドール教会、モン=ドール、フランス|使用楽器:ジャン・ダヴィド [Jean David] 製|初出・旧品番: QM-6986 〔当店&国内未案内、廃盤〕。 20世紀後半の代表的オルガン奏者の一人で、フランスとドイツのバロック・オルガン音楽解釈に大きく貢献した巨匠ミシェル・シャピュイ(1930-2017)が、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプの山あいの小さな町モン=ドールの教会で行った録音。シャピュイ追悼の意を込めて新装再発売された。 | ||
フランソワ・クープラン(1668-1733):ルソン・ド・テネブルとオルガン・ミサ 聖水曜日の第1のルソン・ド・テネブル(* or +) / 教区のためのミサ から(#)〔キリエ/ベネディクトゥス・アン・タイユ〕/ 聖水曜日の第2のルソン・ド・テネブル(* or +) / 修道院のためのミサ から(#) 〔キリエ/クロモルヌ・アン・タイユ〕/ 聖水曜日の第3のルソン・ド・テネブル(*/+) サンドリーヌ・カルパンティエ(S;*) クレマンス・レヴィ(S;+) パスカル・ヴィニュロン(Org) | ||
録音:2014年-2017年、サン=ジャングー組合教会(*/+)、トゥール大聖堂(#)、トゥール [Toul] 、フランス。 オルガンのみのシンプルな伴奏。二人のソプラノの歌い分け(どちらがどの曲を歌っているか)については表示されていない。 | ||
フランソワ・クープラン(1668-1733): 修道院のためのミサ(1690) |
パスカル・ヴィニュロン(Org) | |
録音:2014年4月、ヴェズリーズ教会、ヴェズリーズ、ロレーヌ地域圏、フランス。使用楽器:1775年、キュッティンガー製(2007年、イヴ・コーニグ修復)。#ブックレットが付かない仕様(おそらくディジパック)です。ご了承下さい。 パスカル・ヴィニュロンは1963年フランスのコメルシーに生まれたトランペット奏者・オルガン奏者・指揮者。オルガンはノートルダム大聖堂のオルガニストを長年務めたジャック・マルシャルに師事。 | ||
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):ピアノ・ソナタ&幻想曲集 スペインのフォリアによる12の変奏曲 H.263, Wq.118 No.9 / ソナタ ハ短調 H.121, Wq.65 No.31 /セノフォンとシビル H.123, Wq.117 No.29 / 愛想の良い女 H.109, Wq.117 No.28 /心地良い恋やつれ H.110, Wq.117 No.30 / 幻想曲 嬰ヘ短調 H.300, Wq.67 /ソナタ イ長調 H.186, Wq.55 No.4 マリオン・アンドレ(P) | ||
録音:2014年5月、トゥール、ロレーヌ地域圏、フランス。使用楽器:シュタイングレーバー製。#ブックレット表記はフランス語のみ。 マリオン・アンドレ(1989年生まれ)はパリ国立地方音楽院、サン・モール音楽院、パリ国際音楽院(CIMP)、ロンドン王立音楽アカデミー、ソルボンヌ=パリ第4大学、ブリュッセル音楽院で学んだフランスのピアノおよびオルガン奏者。 | ||
矢崎彦太郎登場〜パトリス・フヨー(1949-):管弦楽作品集 8つの交響的前奏曲(弦楽四重奏と管弦楽のための)(1988) (*) / プレゼントの思い出 [Souvenir du Présent] (オーボエ、弦楽合奏、ハープとチェンバロのための)(1992) (+) / 引き裂かれた空間に向かって [Vers un Espace Déchiré] (1982-1983) (#) プラSQ (*) [ジャック・プラ、セルジュ・パトー(Vn) クリストフ・ゴーゲ(Va) エマニュエル・ゴーゲ(Vc)] 矢崎彦太郎指揮(*) ファルハト・メヒカート指揮(#) フランス放送po.(*/+) ステファン・パール(Ob;+) リオネル・フェドリゴ指揮サントル・レジョナルo.(+) | ||
録音:1990年3月31日(*)、1993年10月23日(+)、1985年3月23日(#)、場所記載なし。#ブックレット表記はフランス語・英語。 パトリス・フヨーはフランスのリモージュに生まれた作曲家。リモージュ音楽院でフルートを学んだ後、シエナ(イタリア)のアッカデーミア・キジアーナでフランコ・ドナトーニ(1927-2000)に作曲を師事、さらにローマの聖チェチーリア音楽院で学び1982年に卒業、その年にヴィルヌーヴ=ル=ロワ音楽院長に就任した。 | ||
ムルト=エ=モゼル県のオルガン Vol.1 〜トゥール自治体間連合 クロード・バルバストル(1724-1799): ラ・マルセイエーズとア・サ・イラ・サ・イラの主題による幻想曲(+) J.S.バッハ(1685-1750):幻想曲 ト短調 BWV917 (*) ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):自由な形式の24の小品〜アラベスク(*) ルイ・ガンヌ(1862-1923): ロレーヌ行進曲(ソプラノとオルガンのためのオリジナル版)(S/**) ウジェーヌ・ジグー(1844-1925):12の小品(1913)から 荘厳なアントレ(第7曲)(**) フランク(1822-1890):アヴェ・マリア(ソプラノとオルガンのための) Op.62 (S/#) / 「オルガニスト」から オフェルトリウム ハ長調(#) J.S.バッハ:人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV622 (※) ジャン・バティスト・ノートル(1732-1807):第8旋法の曲集(※) フランク:前奏曲 Op.18 (##) ウジェーヌ・ジグー:アヴェ・ヴェルム(ソプラノとオルガンのための)(1888) (S/##) / 12の小品(1913) 〜エレヴァツィオーネ(第9曲)(##) フランソワ・クープラン(1668-1733): 教区のためのミサ〜キリエ(前半)(++) /ルソン・ド・テネブル〜第1のルソン(S/++) / 教区のためのミサ〜キリエ(後半)(++) /ジュ・ダンシュ(リード・パイプ)(++) アンヌ・ジュリー・ケレッロ(S;S) パスカル・ヴィニュロン(Org) | ||
録音時期:2012年10月。録音場所; 使用楽器:サン・モーリス教会、コロンベ=レ=ベル、フランス; 1863年、アリスティド・カヴァイエ=コル製(*) /ドンジェルマン教会、ドンジェルマン、フランス; 1720年、シャルル・カシェ製(+) /サンテティエンヌ教会、フ [Foug] 、フランス; 1855年、サレクサンドル・ジャケ製(#) /リュセ教会、リュセ、フランス; 1886年、ジャン・ブレージ製(**) /サン・コム&サン・ダミアン教会、ヴェズリーズ、フランス; 1772年、ジョルジュ・クッティンガー製(++) /ヴィレ=サン=テティエンヌ教会、ヴィレ=サン=テティエンヌ、フランス; 1879年、ジャン・ブレージ製(##) /サンテティエンヌ大聖堂、トゥール [Toul] 、フランス; 1963年、クルト・シュヴェンケーデル製(※) 。 | ||
フレデリック・ペラシー〜ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」
フレデリック・ペラシー(Vn) パスカル・ヴィニュロン(Cemb)指揮マレ室内o. | ||
録音:2013年5月、トゥールおよびパリ、フランス。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):パルティータ集 〔第1番 変ロ長調 BWV825 (*) / 第2番 ハ短調 BWV826 (+) /第3番 イ短調 BWV827 (#) 〕 |
パスカル・ヴィニュロン(Org) | |
録音時期:2011年4月-9月。録音場所:アノンシアシオン教会堂、パリ、フランス(*) /サンテティエンヌ大聖堂、トゥール [Toul] 、フランス(+) /アルク=ラ=バタイユ教会、アルク=ラ=バタイユ、フランス(#) 。使用楽器:1973年(*)、1963年(+)、クルト・シュヴェンケーデル製(*/+) /1998年、ミシェル・ジルー製(#)。 | ||
ジャン・バティスト・ノートル(1732-1807):オルガン曲集 〔第1旋法の曲集/第2旋法の曲集/第3旋法の曲集/第4旋法の曲集 第5旋法の曲集/第6旋法の曲集/第7旋法の曲集(*) /第8旋法の曲集〕 パスカル・ヴィニュロン(Org) | ||
録音:2011年4月、サンテティエンヌ大聖堂、トゥール [Toul] 、フランス(*以外) /2011年4月、ドンジェルマン教会、ドンジェルマン、フランス(*) 。使用楽器:1963年、クルト・シュヴェンケーデル製(*以外) /1720年、シャルル・カシェ製〔1994年、ディディエ・シャノン修復〕(*)。世界初録音。 ジャン・バティスト・ノートルはフランスのトゥールに生まれたオルガン奏者・作曲家。トゥールの大聖堂のオルガニストに就任し没するまで務めた。 | ||
トゥールのサンテティエンヌ大聖堂でのオルガン・リサイタル ウスタシュ・デュ・コロワ(1549-1609):ファンタジア第5番「星の創り主よ」 ザムエル・シャイト(1587-1654):オランダの主題による変奏曲 ルイ・マルシャン(1669-1732):大対話曲 ハ長調 J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV533 J.S.バッハ:オルゲルビュヒライン からの 3つのコラール 〔来たれ、異教徒の救い主よ BWV599 /イエス・キリスト、われらの救い主 BWV626 / われら悩みの極みにありて BWV641 〕 ジャン・バティスト・ノートル(1732-1807):第6旋法の曲集 〔プラン・ジュ/荘重なフーガ/デュオ/トリオ/レシ/コルネ/トリオ/グラン・ジュ/グラン・ジュ〕 ブラームス(1833-1897):11のコラール前奏曲 Op.112 〜心より愛するイエスよ(第2番) ルイ・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲 Op.25 から 〔序奏(第1番)/ゴシック風メヌエット(第2番)〕 ジャン・ジロー(1910-1997):エレヴァツィオーネのためのトッカータ シャルル・トゥルヌミール(1870-1939):第17日曜日のためのアレルヤ・コラール パスカル・ヴィニュロン(Org) | ||
録音:時期記載なし、サンテティエンヌ大聖堂、トゥール [Toul] 、フランス。使用楽器:1963年、クルト・シュヴェンケーデル製。 パスカル・ヴィニュロンは1963年フランスのコメルシーに生まれたトランペット奏者・オルガン奏者・指揮者。オルガンはパリのノートルダム大聖堂のオルガニストを長年務めたジャック・マルシャルに師事。クルト・シュヴェンケーデルはフランス、アルザス地方のオルガン工房。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):楽器のオブリガート付きアリア集 カンタータ BWV.176 〜 Ermuntet euch (メゾゾプラノ、オーボエと通奏低音)/ カンタータ BWV.85 〜 Jesus ist ein guter Hirt (メゾゾプラノ、ピッコロ・チェロとオルガン)/ カンタータ BWV.94 〜 Betörte Welt (メゾゾプラノ、フルートとオルガン)/ カンタータ BWV.12 〜 Kreuz und Krone (メゾゾプラノ、オーボエとオルガン)/ Nun komm der heiden Heiland BWV.659 (オルガンのためのコラール)/ カンタータ BWV.24 〜 Ein Ungefärbt gemüte (メゾゾプラノ、ヴィオラと通奏低音)/ カンタータ BWV.102 〜 Weh der Seele (メゾゾプラノ、オーボエと通奏低音)/ カンタータ BWV.79 〜 Gott ist unser Sohn und Schild (メゾゾプラノ、フルートとオルガン)/ カンタータ BWV.11 〜 Ach, bleibe doch, mein liebstes Leben (メゾゾプラノ、ヴァイオリンとオルガン)/ トッカータとフーガ BWV.564 〜アダージョ(オーボエとオルガン)/ カンタータ BWV.129 〜 Gelobet sei der Herr, mein Gott (メゾゾプラノ、オーボエ・ダモーレと通奏低音) アンヌ・モガール(Ms) パスカル・ヴィニュロン(Org) ヴィン・ファム(Vn/Va) パトリシア・ネーグル(Fl) ピエール・マカレンコ(Ob) ヴェレーヌ・ヴェストファル(Vc) | ||
録音:2010年、タンプル・ド・ラノンシアシオン〔受胎告知〕教会、パリ、フランス。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750)編曲:音楽の捧げ物 BWV 1079
マレ室内o. のソリストたち [ヴィン・ファム(Vn) パトリシア・ナグル(Fl) ヴェレーヌ・ヴェストファル(Vc)] パスカル・ヴィニュロン(Org) パスカル・ヴィニュロン金管アンサンブル | ||
録音:2010年、改革派受胎告知教会、パリ、フランス。使用楽器:1973年、クルト・シュヴェンケデル製(Org)。#ブックレット表記はフランス語・英語・ドイツ語。 「6声のリチェルカーレ」はパスカル・ヴィニュロン(1963-)編曲による金管六重奏版で演奏されている。 | ||
狩りの音楽 Vol.1 ラモー:ミュゼット/鳥のさえずり/ジーグ/タンブーラン ダカン:ロンドー形式のファンファーレ/犬の吠える声/獲物のご馳走/狩人たちの楽しみ フランソワ・クープラン:ディアーヌ/ファンファーレ / ダンドリュー:狩人 シューマン:狩りの歌 / ブラームス:狩人 リスト:「超絶技巧練習曲集」より〔狩り/雪かき〕/パガニーニ練習曲集〜狩り ウェーバー:「魔弾の射手」より〔黒雲が空を隠しても/狩人の合唱〕他 Anen-Lulie Kerhello (S) ディミトリ・ヴァシラキス(P) クリスティーヌ・オージェ(Cemb) パスカル・ヴィニュロン(Org) | ||
発売:2010年。使用オルガン:ノワイヨン大聖堂のオルガン。 | ||
家系〜エルサン、プナール、ポーレ、コダーイ:無伴奏チェロのための作品集 フィリップ・エルサン(1948-):無伴奏チェロ・ソナタ オリヴィエ・プナール(1974-):チェロのためのエレジーOp.24 ヴァンサン・ポーレ(1962-):チェロのための誇張法 コダーイ(1882-1967):無伴奏チェロ・ソナタOp.8 ファブリス・ビアン(Vc) | ||
録音:2010年4月-5月、ヴェルサイユ、フランス。 | ||
アルメニアの宝〜アルメニアの宗教的歌曲集 4世紀−12世紀の聖歌、イェクマリアン、コミタス、他の作品 |
ムラード・ アミルハニヤン(B−Br) ナリーネ・シモニアン(Org) | |
発売:2010年。使用オルガン:Cavaille-Coll-Orgel (Saint-Antoine Des Quinze-Vingts De Paris)。アミルハニヤンはアルメニア出身で、フランスを中心に活躍する若手歌手。2004年には、日本でマスター・クラス終了者のコンサートに参加したことがあるらしい。オルガンのシモニアンもアルメニア出身。 | ||
チェンバロ、オルガン、ピアノで「ゴルトベルク」全曲3枚1組 J.S.バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 〔 [CD 1] チェンバロによる演奏(*) / [CD 2] オルガンによる演奏(#) / [CD 3] ピアノによる演奏(+) 〕 クリスティーヌ・オージェ(Cemb;* |使用楽器:アントニー・シドニー製) パスカル・ヴィニュロン(Org;# |使用楽器:1963年、クルト・シュヴェンケデル製) ディミトリ・ヴァシラキス(P;+ |使用楽器:ファツィオリ製 F278 ) | ||
録音:2008年10月、ジャンヌ・ダルク教会、ヴェルサイユ(*) /2008年9月、トゥール大聖堂、トゥール、ロレーヌ地域圏(#) /2009年12月、パリ(+)、すべてフランス。『世界初の「比較対照版」[Comparative Edition] 』と外装に記載されている。#ブックレット表記は英語・フランス語。 3つの楽器で曲集を引き分けた「平均律」〔 「平均律第1巻」(QM-7039)、「平均律第2巻」(QM-7043) 〕に続き、こちらは3つの楽器による「ゴルトベルク」それぞれ全曲録音のセット企画。 | ||
DEDICACES 〜バスクラリネットのための作品集 いたくら・ひろみ:イリュージョンズ〔1−3〕 / EUN JIN WON: 夢/独白 マウリ・ブチャラ:印象 / イヴァン・ベロク:ミニアテュール〔1−4〕 ジャン=パスカル・ジャイニェ:OBJETS I / ヴァンサン・ギヨー:岩礁 アントニー・ジラード: COULEUR DE CENDRES ジャン=マルク・フサール(バスCl) パテュニア・ヤンコフスカ(P) | ||
録音:2009年3月。 | ||
ミサの典礼 [Liturgie de la Messe de 1642 à 2008] Entrées アテニャン: Verset de Magnificat / マルシャン: Fond d'orgue (1er livre) クレランボー: Basse et dessus de trompette / パッヘルベル:トッカータ ホ長調 J.S.バッハ:前奏曲 ト長調/コラール「愛する御神の統べしらすままにまつろい」 Offertoire カベソン: 5 Versets de Magnificats / マルシャン: Fond d'orgue (2e livre) J.S.バッハ:コラール「 Seigneur Jésus, je t'implore 」 / フレスコバルディ:めでたし、海の星 デュリュフレ: Variation III Veni Creatoe / ラングレ: Chant de Paix フランク: Adagio du 3eme choral / N.モレル: Offertoire de Noël Communion フレスコバルディ: Toccata tertia per l'elevazione ヴィヴァルディ/J.S.バッハ:協奏曲 ニ長調〜ラルゲット J.S.バッハ:パルティータ「喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ」 フランク:前奏曲、フーガと変奏〜変奏 / メシアン:主の降誕〜第3曲「永遠の摂理」 Sortie グリニ: Point d'orgue sur les grands jeux ルイ・クープラン:シャコンヌ ト短調/ Bransle de Basque ツィポーリ: All' offertorio / J.S.バッハ:トッカータ とコーダ ニ短調/ ボエルマン:ゴシック組曲〜トッカータ ニコール・モレル(Org) | ||
録音:2007年4月、教会、ル・ヴィエイユ=ボジェ、メーヌ=エ=ロワール県、フランス。 | ||
ロマン・パトツカ、ヴァイオリン・リサイタル ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番 ハ長調Op.96 ドヴォルザーク:ロマンス ヘ短調Op.11 / スク:4つの小品 バルトーク:ラプソディ第1番 Sz.86 ロマン・パトツカ(Vn) フレデリク・ラガルド(P) | ||
チェンバロ、オルガン、ピアノで引き分けた「平均律第2巻」 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893(楽器3種による弾き分け) 〔BWV.870 (#), 871 (*), 872 (+), 873 (*), 874 (#), 875 (*), 876 (#), 877 (+), 878 (#), 879 (*), 880 (#), 881 (+), 882 (*), 883 (+), 884 (*), 885 (#), 886 (+), 887 (*), 888 (+), 889 (*), 890 (#), 891 (+), 892 (#), 893 (+) 〕 クリスティーヌ・オージェ(Cemb;* |マルク・デュコルネ製〔ジャーマン・モデル、二段鍵盤〕) パスカル・ヴィニュロン(Org;# |使用楽器:1987年、ミシェル・ジロー(1939-)製) ディミトリ・ヴァシラキス(P;+ |使用楽器:スタインウェイ&サンズ、モデル C 、2m17) | ||
録音:2007年9月22日-28日、サン=マルシアル教会、セニュレ、ヨンヌ県、ブルゴーニュ地域圏、フランス。『3種の楽器を使用した世界初録音 』と外装に記載されている。#ブックレット表記は英語・ドイツ語・フランス語。 第1巻:QM-7039に続く3種の楽器で聴く「平均律」。当平均律は1つの曲集を曲ごとに引き分けたものだが、続編のゴルトベルク変奏曲 (QM-7053-3)では、それぞれ全曲が3種収録されている。 | ||
QM-7040 廃盤 |
クリストファー・ボール(1936-2022): クラリネットと弦楽のための協奏曲(*) / 管楽三重奏のための4つの舞曲(#) / フルートと管弦楽のための協奏曲(+) / アイルランド組曲 |
レスリー・クレイヴン(Cl;*/#) アダム・ウォーカー(Fl;#/+) ポール・ アーデン=テイラー(Ob;#) クリストファー・ボール指揮(#以外) エメラルド・コンサートo.(#以外) |
# Musical Concepts, MC-3010 へ移行 | ||
チェンバロ、オルガン、ピアノで引き分けた「平均律第1巻」 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869(楽器3種による弾き分け) 〔BWV.846 (+), 847-848 (*), 849-850 (#), 851 (*), 852 (#), 853-854 (+), 855-856 (*), 857 (#), 858 (*), 859 (#), 860 (*), 861 (#), 862-864 (+), 865 (#), 866 (*), 867 (+), 868 (#), 869 (+) 〕 クリスティーヌ・オージェ(Cemb;* |マルク・デュコルネ製〔ジャーマン・モデル、二段鍵盤〕) パスカル・ヴィニュロン(Org;# |使用楽器:1987年、ミシェル・ジロー(1939-)製) ディミトリ・ヴァシラキス(P;+ |使用楽器:スタインウェイ&サンズ、モデル C 、2m17) | ||
録音:2006年9月22日-28日、サン=マルシアル教会、セニュレ、ヨンヌ県、ブルゴーニュ地域圏、フランス。『3種の楽器を使用した世界初録音 』と外装に記載されている。#ブックレット表記は英語・ドイツ語・フランス語。 ディミトリ・ヴァシラキスは1967年ギリシャのアテネに生まれ、パリ音楽院で学んだピアニストピエール・ブーレーズの信頼を得て1992年以来アンサンブル・アンテルコンタンポランのソリストを務めている現代音楽のスペシャリスト。クリスティーヌ・オージェはパリ音楽院で学んだフランスのチェンバロ奏者。声楽家との共演や教育の分野でも活躍し、2014年現在パリおよびリヨン音楽院(国立高等音楽院)音楽教育学科教授を務めている。 第2巻:QM-7043。3種の楽器で聴く「平均律」。当盤は1つの曲集を曲ごとに引き分けたものだが、続編のゴルトベルク変奏曲 (QM-7053)では、それぞれ全曲が3種収録されている。 | ||
ウェーバー(1786-1826):協奏曲集 クラリネット協奏曲第1番 ヘ短調Op.73 (*) / ファゴット協奏曲 ヘ長調Op.75 (#) / クラリネット協奏曲第2番 変ホ長調Op.74 (*) / アンダンテとハンガリー風ロンド ハ短調Op.35 (#) |
ミシェル・アリニョン(Cl;*) ジャン=クロード・ モンタク(Fg;#) アモリー・デュ・クロセル指揮 シャンボール・シンフォニエッタ | |
録音:1988年/1990年。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
トランペット協奏曲集 ヘンデル(1685-1759):トランペット協奏曲 ト短調 テレマン(1681-1767):トランペット協奏曲 ニ長調 レオポルト・モーツァルト(1719-1787): トランペット協奏曲 ニ長調(カデンツァ:パスカル・ヴィニュロン) ハイドン(1732-1809):トランペット協奏曲 変ホ長調(カデンツァ:ロジェ・デルモット) フンメル(1778-1837):トランペット協奏曲 ホ長調 パスカル・ヴィニュロン(Tp) プラハ室内o. | ||
録音:データ記載なし| (P) 2006 。ブックレット表記はフランス語・英語・ドイツ語・スペイン語。 パスカル・ヴィニュロンはロジェ・デルモット、マルセル・ラゴルスにトランペットを師事。 | ||
エリック・ペニコー(1952-):ギターを伴う室内楽 ユビラーツィオ [Jubilatio] [ロール・フロランタン(S) ルノー・デュレ(G)]/ 激流の歌 [Le chant du torrent] [エリック・ペニコー(10弦G)]/ 不可知の雲 [Le nuage d'inconnaissance] [アンサンブル・ポリクロニーSQ シルヴァン・サンキーニ(G)]/ 子供のための小組曲[ジャン=クリストフ・セルミ(Vn) ルノー・デュレ(G)]/ 「不動/可動 [Stable/Mouvants] 」[ジャン=マリー・ボワシエール(Fl) ルノー・デュレ(G)]/ アリアドネの糸 [Le Fil d'Ariane] [アンサンブル・ポリクロニー・トリオ 〔ダヴィド・ドレイフュス(Fl) ヴァレリー・ペリシエル(Va) シルヴァン・サンキーニ(G)〕]/ 虹色[ヤニック・ピニョル(G)]/ オヴィリ [Oviri] (ル・グラン・ラージュのための小協奏曲) [ジャネット・フィリパ(アルトFl) フランク・パンタン(フェンダーP/シンセサイザー) エリック・ペニコー(エレクトロ=アコースティックG)/ フィナーレのために [ジルベール・ガンビュス(ダルブーカ) エリック・ペニコー(エレクトロ=アコースティックG] | ||
録音:2006年9月2日、ステュディオ・リシャール・ラロゼ、オバーニュ、フランス。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750)/ジャック・シャイエ(1910-1999)配列/ パスカル・ヴィニュロン(1963-)編曲:フーガの技法 BWV1080(セルマー版) [グループ1:開始のフーガ] コントラプンクトゥスI(正立形)/コントラプンクトゥスII(倒立形)/ コントラプンクトゥスIII(正立形)/コントラプンクトゥスIV(倒立形) [グループ2:反行ストレッタ・フーガ] コントラプンクトゥスVI(倒立形)/コントラプンクトゥスVII(正立形)/ コントラプンクトゥスVIII(倒立形) [グループ3:2声のカノン・フーガ] コントラプンクトゥスIX(正立形)/コントラプンクトゥスX(倒立形)/ コントラプンクトゥスXI1(正立形)/コントラプンクトゥスXII(倒立形) [グループ4:鏡像フーガ] コントラプンクトゥスXIII(正立形)/コントラプンクトゥスXIV(倒立形)/ コントラプンクトゥスXV(正立形)/コントラプンクトゥスXVI(倒立形) [グループ5:二重フーガ] コントラプンクトゥスXVII(正立形)/コントラプンクトゥスXVIII(倒立形)/ コントラプンクトゥスXIX(正立形)/コントラプンクトゥスXX(倒立形) [グループ6:三重および四重フーガ] コントラプンクトゥスXXII(正立形、未完) [グループ6への追加:2台のクラヴィーアのためのトランスクリプション] コントラプンクトゥスXXIII(正立形)/コントラプンクトゥスXXIII(倒立形) [付録] コラール「御身の御座の前にわれは進み出で」 (BWV668-668a) − ジャック・シャイエの記念に パスカル・ヴィニュロン金管アンサンブル [パスカル・ヴィニュロン(ピッコロTp/Tp/ビューグル) クリストフ・ボネ(/Tp/ビューグル) ジャック・ベジェ(Tb) ジル・ダラール(バスTb)] マレ室内o. のソリストたち [ソフィー・ムノス(Fl) ピエール・クリストフ・ブリヨ(Ob/イングリッシュHr) クレマン・ウイ(Hr) ステアン・クッタ(Fg)] パスカル・ヴィニュロン、ジャン・ガラール(Org) | ||
録音:2005年9月22-28日、サン・ベルトラン・ド・コマンジュ大聖堂、サン・ベルトラン・ド・コマンジュ、ミディ=ピレネー地方圏、フランス。#ブックレット表記はフランス語・英語・ドイツ語。 フランスの作曲家・音楽学者ジャック・シャイエの分析と配列に従いパスカル・ヴィニュロンが楽器配置を行ったセルマー版による世界初録音。コトラプンクトゥス V は構成に取り入れられず、グループ2のベースとして用いられたとのこと。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
ベートーヴェン:クラリネット三重奏曲集 〔変ロ長調Op.11 (原曲:ピアノ三重奏曲第4番「街の歌」/ 変ホ長調Op.38 (原曲:ピアノ三重奏曲)/ 変ホ長調Op.44 (原曲:創作主題によるピアノ三重奏のための14の変奏曲)〕 トリオ・ジャン・フランセ [エレーヌ・カレフ(P) クレール・ヴェルニョリ(Cl) ダニエル・ラクロ(Vc)] | ||
録音;2003年3月、パリ。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
バルバラ・マルシンコフスカ J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調BWV1007〜前奏曲 コダーイ(1882-1967):無伴奏チェロ・ソナタ(1915) レジス・カンポ(1968-):チェロのための「幻想の本 [Livre de Fantaisies] 」(1999) より 〔幻想曲第1番/幻想曲第10番〕 アントワーヌ・ティスネ(1932-1998): エレジー II (バルバラ・マルシンコフスカに献呈)(1984) ピオトル・モス(1949-):告発 [Plainte] (1998) バルバラ・マルシンコフスカ(Vc) | ||
録音:2001年9月、ヴェルリー城、オービニー=シュル=ネール、シェール県、フランス。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
フランツ・ダンツィ(1763-1826):ファゴット、ヴァイオリン、 ヴィオラとチェロのための3つの四重奏曲集 Op.40〔第1番−第3番〕 オトマール・ヌッシオ(1902-1990): コントラファゴットと弦楽のためのディヴェルティメント(*) ニコール・フィリバ(1937-):バソン、弦楽と打楽器のための「熱雲」 ジャン=クロード・モンタク(Fg/コントラFg) トリオ・ヨアヒム[フレデリク・ラロク(Vn) ピエール・ルネル(Va) シリル・ラクルー(Vc)] ジャン=フランソワ・ヴェルディエ指揮打楽器奏者、他 | ||
発売:2002年。(*)は発売時、世界初録音だったもの。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
3 Chefs-d'oeuvre du Violon [3 Violin Masterpieces] J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調BWV1004 バルトーク(1881-1945):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ パガニーニ(1782-1840):「我が心はもはや虚ろになりて」による序奏、主題と変奏曲 パトリック・シュムラ(Vn) | ||
録音:2001年7月、改革派受胎告知教会 [Église réformée de l'Annonciation] 、パリ。使用楽器:ニコロ・ガリアーノ〔裏インレイ欧文記載は "Nicolas Gagliani" 〕、1740年頃製作。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
バッハ〜サン・ベルトラン・ド・コマンジュにおけるトランペット&オルガン・リサイタル J.S.バッハ: 管弦楽組曲第2番 ロ短調BWV.1067/コラール「我を憐れみたまえ、主なる神よ」BWV.721 / カンタータ第147番 BWV.147〜コラール「主よ、人の望みの喜びよ」/ ヴィヴァルディによる鍵盤楽器独奏のための協奏曲第1番 ニ長調BWV.972 / コラール「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」BWV.645 / カンタータ第156番 BWV.156 より〔シンフォニア/コラール〕/ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV.1006 より〔ガヴォット/ロンドー〕/ コラール「汝の御座の前に我進み出で」BWV.668 /カンタータ第205番 BWV.205〜アリア パスカル・ヴィニュロン(Tp) ベルンハルト・マルクス(Org) | ||
録音:1999年9月9日-11日、サン・ベルトラン・ド・コマンジュ大聖堂、フランス。 多くがトランペットとオルガンのための編曲版によるものと思われるが、外装に詳細は記載されていない。トランペットのヴィニュロンはオルガンも弾く才人で、同レーベルへJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」(QM-7053)、「平均律」(QM-7039、7043; 3人でピアノ・チェンバロ・オルガンを引き分け)などを録音しているほか、指揮者としても活躍しているという。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
QM-6944 廃盤 |
オペラの大アリアによるクラリネットとピアノのための幻想曲と変奏曲集
ドミニク・ヴィダル(Cl) 滝島 一穂(P) | |
ファゴットとチェンバロのためのソナタ集 J.S.バッハ: ファゴットとチェンバロのためのソナタ 〔第1番 ト長調/第2番 ニ長調/第3番 ト短調〕 ヘンデル: ファゴットとチェンバロのためのソナタ ハ長調 |
ジャン=クロード・ モンタク(Fg) ジョエル・ポンテ(Cemb) | |
録音:外装に年月日記載無し、DDD |発売:1993年。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
フルート&ハープ、リサイタル サン=サーンス(1835-1921):幻想曲Op.124 ヴィンセント・パーシケッティ(1915-1987):セレナード第10番(*) ラヴィ・シャンカール(1920-): L'Aube Enchantée ドビュッシー(1862 [1962と誤記] -1918):シランクス ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):3つの断章(*) アッセルマン(1845-1912 [1875-1937と誤記] ):泉 ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 アリーナ・ピエショフスカ=パスカル(1937-): Chant de l'Espace infini (*) イベール(1890-1962):間奏曲 / ベルナール・アンドレ(1948-):拝廊 ヤドヴィガ・コトノフスカ(Fl) ヨアンナ・コチエルスカ(Hp) | ||
録音:外装に年月日記載無し、 DDD |(*):当盤発売当時の世界初録音。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
リスト(1811-1886): オーベルマンの谷/3つのペトラルカのソネット/ ダンテを読んで/ジュネーヴの鐘/葬送 |
フランソワーズ・ ブフェタルスニェヴィク(P) [ Françoise Buffet-Arsenijevic ] | |
録音:1992年9月、聖ピエール福音教会、パリ。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
エルツ自作のピアノを使用〜 アンリ・エルツ(1803-1888):ロッシーニの歌劇を主題とした作品集 「オリー伯爵」の主題による大幻想曲Op.47 /「モーゼ」の有名な歌によるロンドOp.37 / 「シンデレラ」のカヴァティーナによる変奏曲Op.60 / 「シャブランのマティルダ」からの華麗なる変奏曲とハンガリー風終曲Op.77 / ピアノ・フォルテのための変奏曲「『セミラーミデ』からのカヴァティーナ」Op.68 No.2 / 「セミラーミデ」の主題による演奏会用大幻想曲Op.130 クリストフ・グラセル(P) | ||
録音:外装に年月日記載無し、 DDD |使用楽器:アンリ・エルツ製作、1867年。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
シューマン(1810-1856): ピアノ・ソナタ第1番 嬰へ短調Op.11 / 3つのロマンスOp.28 / アラベスクOp.18 /トッカータOp.7 |
フランソワーズ・ ブフェタルスニェヴィク(P) [ Françoise Buffet-Arsenijevic ] | |
録音:1987年12月29日-30日。 | ||
トランペットとピアノのためのフランス音楽 ジョルジェ・エネスク(1881-1955):トランペットとピアノのための「伝説」 ジャン・オバン(1928-):トランペットとピアノのためのソナチネ ピエール・ランティエ(1910-1998):トランペットとピアノのためのソナタ ジャン・ユボー(1917-1992):トランペットとピアノのためのソナタ フロラン・シュミット(1870-1958):トランペットとピアノのための組曲 パスカル・ヴィニュロン(Tp) ディミトリ・ヴァシラキス(P) | ||
録音:1991年11月。 | ||
カトリーヌ・ミシェル・イン・リサイタル〜ハープ音楽のアンソロジー ゴットフリート・キルヒホフ(1685-1746):アリア/リゴードン ヘンデル(1685-1759):主題と変奏 ドゥシェク(1760-1812):2つのソナタ〔ハ短調/変ホ長調〕 フランソワ=ジョセフ・ナデルマン(1781-1835):2つのソナタ〔ヘ長調/変ロ長調〕 グリンカ(1804-1857):夜想曲/主題と変奏/ひばり ドニゼッティ(1797-1848):「ランメルムールのルチア」第1幕〜抜粋 ドビュッシー(1862-1918):アラベスク第1番/月の光/亜麻色の髪の乙女 アンドレ・カプレ(1878-1925):ディヴェルティスマン〔フランス風に/スペイン風に〕 ジャン・クラ(1879-1932):2つの即興曲 タイユフェール(1892-1983):ソナタ / ジョリヴェ(1905-1974):前奏曲 エディト・ルジェ(1941-):変容 / アラン・ルヴィエ(1945-):キメラ アラン・バンカール(1934-):新年の贈り物 [Étrennes] カトリーヌ・ミシェル(Hp) | ||
録音:1989年1月&1993年11月、以上 古教会、ポートランド、オレゴン州(合衆国)、ライヴ。編曲と思われる作品も含まれているが、外装に詳細は記載されていない。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
ピエール・ヴィスメール(1915-1992):協奏曲集 ピアノ協奏曲第2番 (1948) (*)/ ヴァイオリン協奏曲第2番 (1959) (#) |
クローディーヌ・ ペレッティ(P;*) ガブリエル・ ドゥヴリーズ(Vn;#) ピエール・ヴィスメール指揮(*) エドモンド・アッピア指揮(#) スイス・ロマンドo.(*/#) | |
スイスのジュネーヴに生まれ、ジュネーヴ音楽院で学ぶも当時の古い和声楽教育に賛同できず(当時、音楽院へ講師として訪れていたロベール・カサドシュに、ピアノの腕前を褒められたらしい)、同郷のピアニスト、ジャクリーヌ・ブランカールらから援助を受けてパリに留学、パリ音楽院でロジェ=デュカスに、併せてスコラ・カントルムでダニエル=ルシュールにも学び、エコール・ノルマルではさらにシャルル・ミュンシュから指揮法も習った作曲家。第1交響曲はシェルヘン指揮で初演、またピアノ協奏曲は2曲とも、ジャクリーヌ・ブランカール独奏で初演された。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
台湾とフランスの現代作品集 馬水龍〔マ・シュイロン〕(1939-): La Lanterne ジャック・シャイエ(1910-1999): Ut queant laxis / Resonare fibris / Mira gestorum / Sancte Johannes 許常惠(1929-2001): Nü guan zhi ジャン=ジャック・ヴェルネ(1935-): Aulophonie アラン・ヴェベル(1930-): Cantus ヴェロニク・ダイ(1950-): Illustrations |
レイナルド・パロ(Ob) ドゥニーズ・ムジュヴァン (ケルティックHp) エルザ・チェン(S) エリザベト・スン(P) ジャン=ジャック・ヴェルネ指揮 青少年po. | |
録音:1990年9月、フレンヌ音楽院。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
プロコフィエフ(1891-1953): 組曲「ロメオとジュリエット」Op.75 / 年取った祖母の話Op.31 / ピアノ・ソナタ第9番 Op.103 |
セシル・ ユゴナール=ロシュ(P) | |
録音:1991年1月、パリ。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
黒人霊歌集 | ルイ・ アジョン=ウィリアム(Vo) | |
#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
モーツァルト(1756-1971):クラリネットと弦楽のための3つの四重奏曲集Op.79 〔第1番 変ロ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタ第34番 変ロ長調K.317d (378) (1779) )/ 第2番 変ホ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタ第36番 変ホ長調K.374f (380) (1781) )/ 第3番 ヘ長調(原曲:ピアノ三重奏曲第2番 ト長調K.496 (1786) 〕 ドミニク・ヴィダル(Cl) ミリエール弦楽三重奏団[マリー=クリスティーヌ・ミリエール(Vn) ジャン=フランソワ・ブナタル(Va) フィリップ・バリー(Vc)] | ||
録音:1990年2月、シャトー・ド・ヴィル・ダヴレイ、パリ。 #2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 | ||
ショパン&リスト:ポーランド歌曲集 ショパン:19のポーランド歌曲集 Op.74 (*) リスト:ショパンによる6つのポーランド歌曲(#) |
チェ・ヨンヒ [Young-Hee Choi] (S;*) クリストフ・グラセル(P;*/#) | |
録音:1989年|使用ピアノ:プレイエル、1831年製/エラール、1852年製。(*)は通常17曲だが、おそらく Op.74 以外の2曲を追加しての曲数と思われる。#2022年2月現在、すでに入手困難となっている可能性があります。 |