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PRIORY

価格帯記載無し:1CDあたり¥3300(税抜¥3000)


 「小修道院」という意味を持ち、1980年の創業以来、オルガンや合唱を中心とした教会音楽で知られるイギリスの老舗レーベル。
ビリー・メイヤール(1902-1959):ピアノ編曲集 Vol.1
 Did you ever see a dream walking? / Thanks / Love locked out /
 On the other side of LoversÆ Lane / I cover the waterfront /
 Weep no more my baby / We belong together / Close your eyes /
 Masquerading in the name of love / Two cigarettes in the dark /
 Oceans of time / April in Paris / Arlene / Love thy neighbour /
 Say it / Balloons / Other peopleÆs babies / June in January /
 Imaginary Foxtrot / The Continental /
 With my eyes wide open IÆm dreaming / Chasing shadows /
 The girl with the dreamy eyes / Cheek to cheek
エリック・パーキン(P)
ビリー・メイヤール(1902-1959):ピアノ編曲集 Vol.3
 ThereÆs a small hotel / The mood that IÆm in / So rare /
 IÆm always in the mood for you / Turkey in the straw /
 For only you / Thanks for the memory / The Highland Swing /
 I got love / Amoresque / ThereÆs rain in my eyes /
 Patty Cake, Patty Cake, Baker man / Blame it on my last affair /
 I have eyes / Like a cat with a mouse / Phil the FluterÆs ball /
 Fools rush in / Peg oÆ my heart / All the things you are /
 The Musical Earwig / Transatlantic Lullaby /
 Tell me IÆm forgiven / Japanese Juggler / Poor little rich girl
エリック・パーキン(P)
 残念ながら、Vol.2 (PRCD-467) が廃盤となっている模様。
ウィリアム・ブレザード(1921-2003):ピアノ作品集
 3つのソナチネ[第1番−第3番]/
 5つの前奏曲集第1巻/10月の舞曲/
 セントラル・パーク・ウェスト/時の循環/
 最先端/ジョナサンのスケルツォ/振り返って見ると/
 3つの「精神の戯れ [Jeux d'Esprit]」
エリック・パーキン(P)
 紡績工場で働く両親(父はアマチュアながらセミプロ並みのテノール歌手だったという)の元に生まれたブレザードは、ハルモニウムを弾いていた際、工場経営者の娘に音楽的才能を見いだされ、その父である経営者から援助を受けてピアノを習い始めたという。1938年にはガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルーを弾いてランカシャー郡奨学金を得、ロンドン王立音楽院へ入学した。その後第二次大戦が始まったためイギリス空軍へ入隊、戦中は通信隊に所属したため音楽のキャリアを中断せざるをえなかったが、1946年に音楽院へ戻り、ピアノをアーサー・ベンジャミンらに、作曲をハーバート・ハウエルズについて学んだ。その後はミュアー・マシソン(指揮者・映画などの音楽監督)、ノエル・カワード(脚本家・作曲家・俳優・歌手)、マレーネ・ディートリヒ(女優)と言った人々との、おもに舞台や映画、テレビ関係におけるピアニストや音楽監督として知られた。
オルガン版マーラー「第5」
 マーラー/デイヴィッド・ブリッグズ編:
  交響曲第5番(オルガン編曲版)
デイヴィッド・
 ブリッグズ(Org)
 録音:グロスター大聖堂。『彼の演奏は正にヴィルトゥオジックだ』(グラモフォン誌)  1998年のリリース以来、同レーベル最大のベスト・セラーとなり、3000枚以上が売れたと言う。ブリッグズはこの大聖堂のオルガニスト&合唱団指揮者を務めている人だが、2009年にはエルガーの交響曲第1番をオルガン編曲し、10月にはイギリスで初演、11月にはアメリカ初演が予定されているとの事(公式サイトは、2009年12月1日現在、米初演予定が書かれたまま)。公式サイト:http://www.david-briggs.org.uk/
オーストララシアの偉大なオルガン Vol.4〜
 アデレイド・タウン・ホールのヴァルカー・オルガン

 レオン・ボエルマン(1862-1897):ゴシック組曲Op.25
 フランク(1822-1890):
  ブルターニュの歌によるオッフェルトリウム/
  3つのアンティフォナ/大オルガンのための小品
 ポール・ド・マレングロー(1887-1959):
  組曲「マリエール」Op.65
 マルタン(1890-1974):アニュス・デイ
 アレック・ロウリー(1892-1958):祝典行進曲
 エリック・H.シーマン(1900-1975):
  シンプル・エア/トランペット・テューンとエア
 グレアム・ケーネ(1956-):
  To His Servant Bach God Grants A Final Glimpse:
   The Morning Star (1994)/
  ゴシック・トッカータ (1984)
カルヴィン・ボウマン(Org)
 録音:1997年7月7日-8日、タウン・ホール、アデレイド。
オーストララシアの偉大なオルガン Vol.5〜
 メルボルン、モナッシュ大学のアーレント・オルガン

 ヨハン・クレープス(1862-1897):
  B-A-C-H によるフーガ ロ長調
 ヨハン・クリストフ・オレイ(1738-1789):
  今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ/Weg mit?
 ハインリヒ・ニコラウス・ゲルバー(1702-1775):
  4つのインヴェンション
   [ニ長調/ト長調/ハ長調/イ短調]
 J.C.F.バッハ(1732-1795):
  「きらきら星」によるパルティータ
 ヨハン・ペーター・ケルナー(1705-1772):
  われ心よりこがれ望む
 J.S.バッハ(1685-1750):
  6つのコラール前奏曲集 /
  カノン変奏曲 BWV 769a /
  前奏曲とフーガ変ホ長調 BWV 572
カルヴィン・ボウマン(Org)
 録音:1997年7月10日-11日、モナッシュ大学。
 「オーストララシア(オーストラレーシア)」とは、オーストラリア大陸、ニュージーランド南北島、ニューギニア島およびその近海の諸島を含む地域の事。ボウマン(1971-)は作曲家としても活躍するオーストラリアのオルガニスト。
ヨーロッパの偉大なオルガン Vol.67〜
 リトミシュル(チェコ)、
  聖十字架主教区教会のグリガル・オルガン

 ペトル・エベン(1929-2007):祝典前奏曲
 スメタナ(1824-1884):6つの短い前奏曲集
 ヨゼフ・クリチカ(1855-1937):伝説 ニ長調
 J.S.バッハ(1685-1750):
  前奏曲とフーガ ハ長調BWV.545
 J.S.バッハ/ヨゼフ・フェルディナント・
  ノルベルト・セゲル(1716-1782)編:フーガ ニ短調
 作曲者不詳(18世紀の手稿譜より):
  前奏曲 ニ短調/フーガ ト長調/前奏曲 変ホ長調
 マルティヌ−(1890-1959)/
  ミハル・ノヴェンコ(1962-)編: Vigilia
 ミハル・ノヴェンコ:マルティヌーの主題による即興
 ゲオルギー・ムシェル(1909-1989):
  ウズベクのモチーフによる組曲からの2つの小品
ミハル・ノヴェンコ(Org)
 録音:2001年9月14日-16日、リトミシュル(チェコ)。
PRCD-913
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(2CD)
1.5CD価格
プライオリー LP アーカイヴ・シリーズ Vol.1
デイヴィッド・ヒル、ウェストミンスター大聖堂の
 修復されたウィリス III オルガンを弾く
(*)
 リスト:コラール「アド・ノス、アド・サルタレム・
      ウンダム」による幻想曲とフーガ
 ヒーリー・ウィラン(1880-1968):
  前奏曲、パッサカリアとフーガ
 リスト:アダージョ 変ニ長調
 ヒーリー・ウィラン:後奏曲 ニ長調
デイヴィッド・ヒル(Org)

ジョン・ポーター、ウィンザー・聖ジョージ礼拝堂の
 オルガンを弾く
(#)
 シドニー・キャンベル(1919-1973):
  饗宴/カンタベリーの間奏曲/
  即興曲/レント/Pageantry
 ウィリアム・ハリス(1883-1973):
  パストラル/ Flourish for an Occasion /夢
 J.S.バッハ:フーガ ト長調BWV.577
 ウィリアム・ウォランド(1725頃-1770):
  ヴォランタリー第5番 ト長調
 ジャン・ラングレー(1907-1991):
  Incantation pour un jour Saint.
 ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901):行進曲風に
 ジョセフ・ジョンゲン(1873-1953):Chant de Mai
ジョン・ポーター(Org)
 録音:1986年1月18日-19日、ウェストミンスター大聖堂(*)/1983年1月10日-11日、聖ジョージ礼拝堂、ウィンザー(#)。ともにLPからの復刻。


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