2019年新譜、国内未案内旧譜 | ||
フランツ・トゥンダー(1614-1667):オルガン作品全集 前奏曲 ト短調/キリストは死の縄目につながれたり/カンツォーナ ト長調/主なる神よ、我ら汝をほめまつらん/ 来たれ聖霊、わが主/前奏曲 ト短調(断片)/如何なる辛苦が我らを襲えども(ハ長調)/前奏曲 ト短調/ 前奏曲 ヘ長調/如何なる辛苦が我らを襲えども(ヘ長調)/イエス・キリスト、神の御子/ われ汝に依り頼む、主よ〔第1節/第2節/第3節〕/わが愛する神に/前奏曲 ト短調 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2018年5月、マリエンスティフト教会のメッツラー・オルガン、トリアー=プファルツェル、ドイツ。バロック期の作曲家フランツ・トゥンダーはリューベック聖マリア教会のオルガニストを1641年から生涯にわたって務め、その後を継いだのがブクステフーデ。そのトゥンダーの作品を最近まで聖マリア教会のオルガニストを務めたシュテンダーが共感豊かに演奏している。 | ||
エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(1944-):即興作品集 Wir glauben Gott im höchsten Thron (01.08.2000) / Vater unser im Himmelreich (07.08.1999) / O dass ich tausend Zungen hätte (19.08.2000) / Jesu, meine Freude (04.07.2000) / Was Gott tut, das ist wohlgetan (19.08.1997) / Ein feste Burg ist unser Gott (22.08.2000) / Geh aus, mein Herz, und suche Freud (15.08.2000) / Der Mond ist aufgegangen (29.08.1998) / Wer nur den lieben Gott lässt walten (24.08.1999) / Nun ruhen alle Wälder (21.08.1999) / Lamento – in memoriam 28.3.1942 (Tag der Zerstörung Lübecks) (18.07.1998) Wachet auf, ruft uns die Stimme (01.09.1990) / Verleih uns Frieden gnädiglich (26.08.2000) エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1999年-2000年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ、ライヴ。 | ||
旧譜 | ||
ロマン派オルガン作品集 ボエルマン:ゴシック風組曲 Op.25 フランク:コラール第3番イ短調 ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘 ロイプケ:オルガン・ソナタ「詩篇94番」 レーガー:「神は堅き砦」による幻想曲 |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:1993年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
J.S.バッハ:オルガン名曲集 トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 /トッカータ、アダージョとフーガ ヘ長調 BWV.540 / トッカータとフーガ ニ短調「ドリア調」BWV.538 / シューブラー・コラール集 BWV.645-650 〔目覚めよと呼びわたる物見の声 BWV.645 /われいずこに逃れ行かん BWV.646 /ただ尊き御神のままに BWV.647 / わが魂は主をあがめ BWV.648 /われらとともに留まりたまえ BWV.649 /主を頌めまつれ BWV.650 〕 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1991年、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品集 Vol.1 前奏曲〔ハ長調 BuxWV.137 /ニ長調 BuxWV.139 /前奏曲 嬰へ短調 BuxWV.146 〕/パッサカリア ニ短調 BuxWV.161 / ああ主よ、哀れなる罪人なる我を BuxWV.178 /我神より離れじ(2曲)〔 BuxWV.221 / BuxWV.220 〕/ 我らが神は堅き砦 BuxWV.184 /カンツォネッタ ト短調 BuxWV.173 /第1旋法によるマニフィカト BuxWV.203 / トッカータ〔ト長調 BuxWV.164 /ニ短調 BuxWV.155 〕/今ぞ我ら聖霊に願いたてまつる BuxWV.209 / 輝く曙の明星のいと美わしきかな BuxWV.223 /いざ来ませ、異邦人の救い主 BuxWV.211 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1992年、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
レーガー:オルガン作品集 Vol.1 交響的幻想曲とフーガ Op.57「煉獄篇幻想曲」/ 受難 Op.145 No.4/ 大いなる神よ、われら主をほめたたえまつる Op.135a/ トッカータとフーガ ニ短調-ニ長調 Op.59/ 幻想曲とフーガ ニ短調 Op.135a/ 汝が怒りもて我を罰したもうな Op.40 No.2 |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:1990年-1992年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
レーガー:オルガン作品集 Vol.2 序奏とパッサカリア ニ短調/おお、汚れなき神の子羊/ なぜに我は悩むや/ただ神の摂理に任すもの/ 聖霊降臨祭 Op.145 No.6/ キリエ、グローリア、ベネディクトゥス/ 自作主題による序奏、変奏曲とフーガ 嬰ヘ短調 Op.73 |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:1992年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.1 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 /トリオ・ソナタ 変ホ長調 BWV.525 / 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545 / コラールとパルティータ「おお、汝正しくして善なる神よ」 BWV.767 / わが心の切なる願い BWV.727 /幻想曲 ト長調 BWV.572 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1993年、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品集 Vol.2 トッカータ〔ヘ長調 BuxWV.156 /ヘ長調 BuxWV.157 〕/来ませ聖霊、主なる神よ BuxWV.199 / いざ我が魂よ、主を讃えん BuxWV.214 /天にまします我らの父よ BuxWV.219 /カンツォネッタ ト長調 BuxWV.172 / 今ぞ喜べ、汝らキリストのともがらよ BuxWV.210 /シャコンヌ ホ短調 BuxWV.160 / 主イエス・キリストよ、我ら汝に感謝す BuxWV.224 /フーガ〔ハ長調 BuxWV.174 /ト長調 BuxWV.175 〕/ 前奏曲〔ト長調 BuxWV.147 /ニ短調 BuxWV.140 〕/かくも喜びに満てるこの日 BuxWV.182 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:時期未判明、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
ワーグナー/E.H.マーレ編曲:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 グリーグ/シュテンダー編曲:「ペール・ギュント」組曲第1番 ラフマニノフ/G.R.シンクレア編曲:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 ムソルグスキー/O.G.ブラール編曲:組曲「展覧会の絵」 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1994年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ。「マイスタージンガー」と「展覧会」の豪華さは、他のオルガンではなかなか表現できないであろう。 | ||
J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.2 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.548 /パッサカリア ハ短調 BWV.582 / 協奏曲 イ短調 BWV.593 (ヴィヴァルディの Op.3 No.8 より編曲)/ 「オルゲルビュヒライン」から 〔古き年は過ぎ去り BWV.614 /イエス、わが喜び BWV.610 /汝のうちに喜びあり BWV.615 / いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.599 /主、イエス・キリスト、われ汝の名を呼ぶ BWV.639 / いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV.662 /いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV.715 / いざもろびと、神に感謝せよ BWV.657 /主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ BWV.655 〕 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1994年、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
ロマン派のオルガン作品集 リスト:BACHの名による前奏曲とフーガ / フランク:英雄的小品 ヴィドール:交響曲第5番〜トッカータ / メンデルスゾーン:ソナタ第6番ニ短調 Op.65 カルク=エーレルト:交響的コラール「主よ、私の喜びよ」/勝利の行進曲「神に感謝せよ」 アンリ・ムレ(1878-1967):ビザンチンのスケッチ「ばらの装飾模様」 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1990年-1994年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ、すべてライヴ。 | ||
ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品集 Vol.3 前奏曲 ヘ長調 BuxWV.145 /イエス・キリストよ、讃美を受けたまえ BuxWV.189 / コラール「アダムの堕落によりてすべては罪にそみぬ」 BuxWV.183 /ああ主なる神よ BuxWV.177 / 前奏曲 イ短調 BuxWV.152 /わがもとに来たれ、と神の子語りたもう BuxWV.201 / 主よ、われらから取り去りたまえ BuxWV.207/前奏曲 ト長調 BuxWV.162 /いまぞわれら聖霊に乞わん BuxWV.208 / シャコンヌ ハ短調 BuxWV.159 /いまぞ我らに救いは来れり BuxWV.186 /前奏曲 イ短調 BuxWV.158 / 父なる神よわれらと共にあらせたまえ BuxWV.190 /カンツォーナ ト長調 BuxWV.171 / 神もしわれらと共になかりせば BuxWV.222 /前奏曲 ト短調 BuxWV.149 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2003年(資料によっては1996年、1998年)、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
パイプオルガンによるブルックナー「第7」 ブルックナー/シュテンダー編曲: 交響曲第7番ホ長調(オルガン版) |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:2001年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ|当版の世界初録音。 | ||
パイプオルガンによるベートーヴェン「運命」 ベートーヴェン(シュテンダー編): 交響曲第1番ハ長調 Op.21(オルガン版)/ 交響曲第5番ハ短調 Op.67「運命」(オルガン版) |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:2001年、聖マリア教会の大オルガン&「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。ブルックナーの交響曲第7番のオルガン版(ORN-11455)で話題を呼んだ、リューベックの聖マリア教会のオルガニスト、シュテンダーがベートーヴェンに挑戦した盤。2001年6月、東京芸術劇場で「運命」を演奏したときはそのオルガンに合わせてかなりのカットが行われていたが、当録音では聖マリア教会の大オルガンにより全曲が演奏されている。第1番は「死の舞踏」と名づけられたやや小型のオルガンを使用。 | ||
パイプオルガンによるブルックナー「第3」 ブルックナー(シュテンダー編): 交響曲第3番 ニ短調(オルガン版) |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:2001年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ|当版の世界初録音。ブルックナー第7番、ベートーヴェン第1番&第5番に続く有名交響曲のオルガン版。聴く者のブルックナー観が激変すること請けあいの録音。 | ||
レーガー:オルガン作品集 Vol.3 コラール幻想曲「暁の星のいと美しきかな」Op.40 No.1 / コラール幻想曲「目覚めよと呼ぶ声あり」Op.52 No.2 / 序奏、パッサカリアとフーガ ホ短調 Op.127 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1999年7月1日、1993年8月5日、1998年9月26日、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ、すべてライヴ。 | ||
パイプオルガンによるベートーヴェン「合唱」 ベートーヴェン(シュテンダー編): 交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱なし」 |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:2001年?、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ|現地発売:2002年。シュテンダーによる「交響曲のオルガン編曲」第4作。予告では合唱付で録音とされていたものの、実際には合唱は加えられず、その点が少々惜しいが、それでも第九コレクター、オルガン・マニアなら必携の録音と言えるだろう。 | ||
リスト:オルガン作品集 B-A-C-H の主題による前奏曲とフーガ/ J.S.バッハ「泣き、嘆き、憂い、恐れ」の通奏低音と「ミサ曲 ロ短調」の「十字架に架けられ」による変奏曲/ マイアベーア「預言者」のコラール「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1998年7月9日、2001年8月23日、1994年5月7日、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ、すべてライヴ。 | ||
チャイコフスキー/ エルンスト=エーリヒ・シュテンダー編曲: 交響曲第5番(オルガン独奏版)/ イタリア奇想曲(オルガン独奏版) |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:2003年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ|当版の世界初録音。 | ||
シューベルト/ エルンスト=エーリヒ・シュテンダー編曲: 交響曲第5番 D.485 / 交響曲第8番 D.759 「未完成」 |
エルンスト=エーリヒ・ シュテンダー(Org) | |
録音・使用楽器:2003年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ|おそらく当版の世界初録音。 | ||
リューベック・聖マリアのクリスマス ブクステフーデ:前奏曲 ニ長調/いざ来たれ、異教徒の救い主よ J.S.バッハ: 甘き喜びのうちに BWV.729 /いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.661 /高き天よりわれは来たり BWV.700 ダカン:ノエル / バルバストル:ノエル レーガー:クリスマス幻想曲/「朝の星は美しく輝き」による幻想曲とフーガ マルセル・デュプレ:クリスマスの歌による変奏曲 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー:「おお、汝輝かしき者」による即興 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1998年-2003年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ、すべてライヴ。 | ||
オルガン・ハイライツ J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 /主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ BWV.639 グリーグ:「ペール・ギュント」組曲第1番 / メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第6番 ニ短調 Op.65 ボエルマン:ゴシック風組曲 Op.25 (*) / ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」〜第1楽章 ワーグナー:楽劇「ニュールンベルクのマイスタージンガー」〜第1幕への前奏曲 ジグー:トッカータ ト短調 / エルガー:行進曲「威風堂々」第1番 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2004年、2001年(*)、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ。 かつては偉大なオルガン奏者ブクステフーデが務めていた北ドイツの古都、リューベックに鎮座する聖マリーエン教会。その巨大なオルガンの秘めた可能性をブクステフーデの300年後の後輩が徹底的に解き放った痛快なアルバム。ベートーヴェンやワーグナー、エルガーのオーケストラ作品をダイジェストではなく真剣一本勝負で演奏。各声部は可能な限り管弦楽での際と同様に保たれているので、生み出される響きの奔流はまさに目くるめく圧倒的なものとなっている。 | ||
メディテーション ブクステフーデ: いまぞわれら聖霊に願い奉る BuxWV.208 /ああ主よ、あわれなる罪人のわれを罰したもうな BuxWV.178 J.S.バッハ: おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV.622 /管弦楽組曲第3番〜アリア/ 主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ BWV.639 /カンタータ第147番〜主よ、人の望みの喜びよ ボエルマン:ゴシック組曲 Op.25〜聖母への祈り / チャイコフスキー:交響曲第5番〜第2楽章 ベートーヴェン:交響曲第9番〜第3楽章 / ブルックナー:交響曲第7番〜第2楽章 メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第6番〜フィナーレ / ワーグナー:歌劇「タンホイザー」〜夕星の歌 エルンスト=エーリッヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:1993年、1999年-2003年、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ|既出盤からのコンピレーション。巨大なオルガン・サウンドを駆使して大管弦楽曲を録音してきたシュテンダーの魅力をぐっと凝縮したベスト・セレクション。この教会のオルガニストでもあったブクステフーデの作品や大バッハの作品などのバロック名曲と近代の交響曲を収録。交響曲は全楽章収録ではないが、それぞれの楽章はフル収録されており、オルガン編曲の妙味を心ゆくまで味わえる。 | ||
ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品集 Vol.4 テ・デウム・ラウダームス BuxWV.218 /人よ、汝幸いに生きんとせば BuxWV.206 /カンツォネッタ ニ短調 BuxWV.168 / 甘き喜びのうちに BuxWV.197 /前奏曲 ト短調 BuxWV.163 /われらの主キリスト、ヨルダン川に来れり BuxWV.180 / 今ぞわが魂よ主をたたえよ BuxWV.213 /汝らキリスト者よ、こぞりて神をたたえよ BuxWV.202 / 前奏曲 ハ長調 BuxWV.136 /主よ、われに汝の言葉を守らせたまえ BuxWV.185 / カンツォネッタ ハ長調 BuxWV.167 /平安と歓喜もてわれはゆく BuxWV.76 /前奏曲 ホ短調 BuxWV.143 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2003年、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
パイプオルガンによるブラームス「第4番」 ブラームス/シュテンダー編曲:交響曲第4番 ホ短調Op.98 (*) ブラームス:フーガ 変イ短調(#) /コラール前奏曲 Op.122 より Nos.10, 9, 5, 11, 2, 8 /前奏曲とフーガ ト短調 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2004年(*)、1996年6月29日(#)、1994年5月10日(無印)、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ| (*)は当版による世界初録音。世界最大級のパイプオルガンを持つリューベックの聖マリア教会大聖堂のオルガニストを1973年から2009年まで務めたエルンスト=エーリヒ・シュテンダーは、年間50回以上のコンサートを全て別のプログラムで演奏する驚異のレパートリーを持つが、近年はそれに加えて有名交響曲のオルガン編曲に熱中、ブルックナー、ベートーヴェン、チャイコフスキー、シューベルトをこれまで録音している。そして今回はブラームス。作曲者晩年の渋さとロマンの合体したこの傑作にどう取り組んでいるか、乞うご期待。 | ||
ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品集 Vol.5 前奏曲 ホ短調 BuxWV.142 /主イエス・キリストよ、われはことごとく知れり BuxWV.193 / カンツォネッタ イ短調 BuxWV.225 /前奏曲 ハ長調 BuxWV.138 /主に感謝を捧げよ、主慈しみ深きゆえに BuxWV.181 / 汝の御子によりてのみ汝に感謝す BuxWV.195 /前奏曲 ト短調 BuxWV.148 /愚かな口はよき言葉を語る BuxWV.187 / 第9旋法によるマニフィカト BuxWV.205 /カンツォーナ ハ長調 BuxWV.166 / 来たれ聖霊よ、主なる神よ BuxWV.200 /今ぞ主をたたえよ、わが魂 BuxWV.215 /前奏曲 ヘ長調 BuxWV.144 / 神のひとり子なる主キリスト BuxWV.192 /わが愛する神に BuxWV.179 /前奏曲 イ短調 BuxWV.153 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2003年、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品集 Vol.6 前奏曲 ホ長調 BuxWV.141 /神のひとり子なる主キリスト BuxWV.191 /トッカータ ト長調 BuxWV.165 / われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ BuxWV.196 /カンツォーナ ト長調 BuxWV.170 / イエス・キリストよ、讃美を受けたまえ BuxWV.188 /カンツォネッタ ホ短調 BuxWV.169 / 今ぞわが魂よ主をたたえよ BuxWV.212 /フーガ 変ロ長調 BuxWV.176 /前奏曲 ト短調 BuxWV.150 / われらの救い主、イエス・キリスト BuxWV.198 /第1旋法によるマニフィカト BuxWV.204 / みどり児ベツレヘムに生まれたまえり BuxWV.217 /前奏曲 イ長調 BuxWV.151 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2003年、聖マリア教会「死の舞踏」オルガン、リューベック、ドイツ。 | ||
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):オルガン作品全集 ORN-11446, ORN-11450, ORN-11454, ORN-11467, ORN-11469, ORN-11470 のセット エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
オルガン版「新世界より」 ドヴォルジャーク/シュテンダー編曲:交響曲第9番「新世界より」 メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第1番 へ短調 Op.65 レーガー:葬送曲/テ・デウム / ジグー:トッカータ ロ短調 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2005年9月3日、2001年5月19日、2002年11月23日、2005年5月14日、2005年7月21日、聖マリア教会の大オルガン、リューベック、ドイツ、すべてライヴ。「新世界より」はサットマリー盤(BIS-168)より過激な演奏。 | ||
エルンスト=エーリヒ・シュテンダー・イン・コンサート J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 (*) / ジグー:トッカータ ロ短調(*) グリーグ/シュテンダー編曲:ペール・ギュント組曲第1番(*) レーガー:コラール幻想曲「われらが神はかたき砦」(#) ヴィドール:交響曲第5番 Op.42〜第5楽章「トッカータ」(*) ドヴォルジャーク/シュテンダー編曲:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 (#) エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2009年4月28日(*)、6月20日(#)、聖マリア教会の大オルガン、リューベック| 16:9 |字幕:英独仏 。来日も多い世界的オルガニスト、エルンスト=エーリヒ・シュテンダーによる、1973年より2009年まで専属オルガニストを務めた、リューベックの聖マリア教会でのコンサート・ライヴ映像。流石、シュテンダーが知り尽くしたオルガンで、専属オルガニストとしての集大成とも言えるだろう。数多くのパイプの音色の組み合わせにより奏でられるオルガンは、そのストップの選び方次第で無数の音楽が表現出来る。聖マリア教会の大オルガンはストップ数が多く、華やかな音色が特徴。収録内容はトッカータとフーガにはじまり、無窮動で華やかなウィドールのトッカータ、シュテンダー自身によるペール・ギュント、そして、大迫力の「新世界から」など、クラシックの名曲を豊かな音色のオルガンでお楽しみ頂ける。 # PAL 方式のため国内の通常映像機器では再生出来ず、パソコン等での再生保証もございません。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV.552 / シューブラー・コラール集〜「目覚めよ!と呼ばわる物見らの声」BWV.645 / 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541 /オルガン小曲集〜「古き年は過ぎ去り」BWV.614 / トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564 (*) /オルガン協奏曲 イ短調 BWV.593 / トリオ・ソナタ 変ホ長調 BWV.525 /幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2009年、リューベック、聖マリア教会の小オルガン| 16:9 |字幕:英独仏。(*)はDVDのブックレット及びDVDのトップメニューで BWV.654 と表記されているが、正しくは BWV.564 。予めご了承下さい。名手シュテンダーによるオルガン映像、待望のオール・バッハ・プログラム。「大フーガ」の名前でも親しまれる幻想曲とフーガBWV542 やヴィヴァルディの2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調をバッハがオルガン独奏に編曲したオルガン協奏曲BWV593、イタリア音楽に感化されヴァイマール時代に作曲した華やかな前奏曲とフーガ ト長調 BWV541、そして名曲トッカータ、アダージョとフーガBWV564など、バッハの名曲揃いが楽しめる。いずれもバッハの最高傑作で技術的にハードな作品ばかり。コンソール近くで撮影されたシュテンダーの演奏が見られ、映像ならではの面白さがある。 # PAL 方式のため国内の通常映像機器では再生出来ず、パソコン等での再生保証もございません。 | ||
Ernst-Erich Stender in concert II ワーグナー/E.H.ルメア編曲:マイスタージンガー(*) メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第6番 ニ短調 Op.65 (#) フランク:コラール第3番 イ短調(#) レーガー:序奏とパッサカリア ニ短調(+) /コラール幻想曲「暁の星のいと美しきかな」(**) / 7つの小品Op.145 〜第4曲「受難」(+) / BACH の主題による幻想曲とフーガ Op.46 (#) エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(Org) | ||
録音・使用楽器:2009年6月13日(*)、2009年4月25日(#)、2009年4月4日(+)、2009年4月27日(**)、リューベック、聖マリア教会の大オルガン、ライヴ| 16:9 |字幕:英独仏。臨場感あふれる映像で好評を博した前作シュテンダー・イン・コンサート2009 (ORN-11473) の第2弾。ワーグナーのマイスタージンガーにはじまり聖マリア教会大オルガンの多様なストップ数に圧倒される。この他フランク最晩年の傑作コラール第3番、レーガーの大作、B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガなど、ドイツ、フランスのオルガン傑作選。 # PAL 方式のため国内の通常映像機器では再生出来ず、パソコン等での再生保証もございません。 |