ローベルト&クララ・シューマン:作品集 ローベルト・シューマン:3つのロマンス Op.94 (*) /アダージョとアレグロ Op.70 (+) クララ・シューマン(1819-1896):3つのロマンス Op.22 (*) ローベルト・シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102 (+) / クララ・シューマン:ロマンス(1853) (*) ローベルト・シューマン:子供のための12の4手用曲集 Op.85 (*) ジェレミー・ポルマー(Ob;* /イングリッシュHr;+) | ||
ニュー・グラウンド〜7つの世界初録音 ポール・グーディー&マイケル・オリヴァ: クサス・オリオン(オーボエ、イングリッシュ・ ホルン&コンピューター;2001) デイヴィッド・サットン=アンダーソン: ニュー・グラウンド(オーボエ&ピアノ;1994) グレアム・フィトキン: オストリッチ・オン・ザ・プレイン (オーボエ&ウッドブロック;1985) エドウィン・ロックスブラ: 曲がり角の世界のスティール・ポイントで (オーボエ&ディレイ・マシン;1979) マイケル・オリヴァ:光の中へ (イングリッシュ・ ホルン、オーボエ&ピアノ;1997) ティモシー・ソルター: ディプティク(イングリッシュ・ホルン、 オーボエ&ピアノ;1997) セシリア・マクドーウェル: フォックス・ウーマン(オーボエ&声;2002) |
ポール・グーディー (Ob、E-hr) サリー・メイス(P) リンダ・ハースト(声) ティム・パーマー(Perc) | |
現代イギリスのオーボエ作品集。 | ||
ハン・デ・フリースの芸術 バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1060a(*) モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(+) ヨハン・ヴェンツェル・カリヴォダ(1801-1866): オーボエと管弦楽のための コンチェルティーノ ヘ長調(#) ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681-1767): オーボエと弦楽のための協奏曲 ハ短調(**) ルイ・アンドリーセン(1939-): 家具の音楽・アナクロニーII (オーボエ独奏、ピアノ、ハープ、4つのホルン、 ラジオと弦楽のための;1969)(++) |
ハン・デ・フリース(Ob) ヤープ・ファン・ ズヴェーデン(Vn;*) コンセルトヘボウco.(*) アントン・ケルシェス指揮(+/#) プラハco.(+) アムステルダムpo.(#) ボブ・ファン・アスペレン (Cemb;**) アムステルダム・ アルマ・ムジカ(**) ハワード・ウィリアムズ指揮(++) オランダ・バレエo.(++) | |
ハン・デ・フリースは元コンセルトヘボウo.の首席で、現在はソロイスト。EMI他の音源をライセンスし、名演ばかりで構成されたアルバム。録音時期は1970年代後半から1990年代半ばまで。 | ||
レア・グーセンス フォーレ:小品(ヴォカリーズ;1914) マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ハ短調 ピエルネ:オーバード スカルラッティ/ブライアン編曲: オーボエ協奏曲第1番 ト長調 バックス:オーボエと弦楽のための五重奏曲 バース:木管五重奏のためのパッサカーレ コリン: オーボエと管弦楽のためのコンチェルティーノ サン=サーンス:白鳥 トーメ:気取らない告白 フィオッコ/ベント&オニール編曲:アリオーソ 民謡/クライスラー編曲:ロンドンデリー・エア ヴァン・フィリップス:ニコレッテ |
レオン・グーセンス(Ob) | |
録音:1925年-1947年。イギリスの伝説的名手グーセンスのオムニバス名演集。 | ||
モーツァルトの室内楽におけるオーボエ モーツァルト: オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370/ 五重奏曲ハ短調 K.617(*)/ アダージョ K.580a(+)/ ソナタ ヘ長調 K.376(374d)(#)/ ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452 |
ジェレミー・ポルメア (Ob、E-hr) Ambache室内アンサンブル | |
(*)はグラスハーモニカのためのアダージョとロンド、(+)はコンサート・アリア「やさしい春がほほ笑んで」、(#)はヴァイオリン・ソナタ第32番からの編曲。 | ||
そして恋人たちは行方不明〜 両大戦間の音楽の追跡 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): テンポラル・ヴァリエーション(世俗的変奏曲) ジェラルド・フィンジ(1901-1956)/ ハワード・ファーガソン編曲: インターリュード〜アンダンテ ラヴェル/ダニエル・ペイルソープ編曲: クープランの墓(1914-1917) アンリ・デュティユー(1916-): オーボエとピアノのためのソナタ(1947) ユージン・グーセンス(1893-1962): 一楽章のコンチェルトOp.45(1927) |
エミリー・ペイルソープ(Ob) ジュリアン・ミルフォード(P) | |
「オーボエ界のジャクリーヌ・デュ・プレ」とまで称されるエミリー・ベイルソープ。確かに凄いテクニック。一般的なオーボエのイメージからはかけ離れた彫りの深い演奏を聴かせる。 |