WAGNER EDITION | ||
GM-1.001 (14CD) 廃盤 |
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指輪」
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o. | |
録音:1956年8月、バイロイト。 | ||
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」 シャーンドル・コニヤ(T;ローエングリン) エリーザベト・グリュンマー(S;エルザ) フランツ・クラス(B;国王ハインリヒ) エルネスト・ブランク(Br;テルラムント) リタ・ゴール(Ms;オルトルート) エーベルハルト・ヴェヒター(Br;軍司令)他 ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1959年、バイロイト音楽祭。ライヴ。2006年にORFEO D'ORよりマスターからCD化された(ORFEOR-691063)。 | ||
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
オットー・エーデルマン(B−Br;ハンス・ザックス) クルト・ベーメ(B;ポーグナー) リーザ・デラ・カーサ(S;エーファ) ハンス・ホップ(T;ヴァルター) ハインリヒ・プフランツル(B;ベックメッサー) ヴェルナー・パウルハーバー(Br;コートナー) ゲルハルト・ウンガー(T;ダーフィト) イラ・マラニウク(Ms;マグダレーネ) カール・テルカル(T;フォーゲルゲザング) グスタフ・ナイトリンガー(B−Br;夜警) クルト・ベーメ(ポーグナー) ゲルハルト・シュトルツェ(モーザー) テオ・アダム(オルテル)他 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1952年、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0004 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「パルジファル」
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1964年8月13日、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0014 (13CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指輪」
ヨーゼフ・カイルベルト指揮バイロイト祝祭o.、&cho. | |
録音:1953年7月25日、26日、27日、29日、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T;トリスタン) ビルギット・ニルソン(S;イゾルデ) ハンス・ホッター(B;クルヴェナール) グレース・ホフマン(Ms;ブランゲーネ)他 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1957年8月21日、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0027 (13CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指輪」
ルドルフ・ケンペ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1960年、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0028 (2CD) 廃盤 |
クナ、1955年の「オランダ人」 ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
GM-1.0030 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」
オイゲン・ヨッフム指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1953年、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0031 (3CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「ローエングリン」
オイゲン・ヨッフム指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1954年8月、バイロイト。ライヴ。 | ||
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」
ラモン・ヴィナイ(T;タンホイザー) グレ・ブルーウェンスティーン(S;エリーザベト) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br;ウォルフラム) ヨーゼフ・グラインドル(B;領主ヘルマン)他 ヨーゼフ・カイルベルト指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1954年、バイロイト。ライヴ。以前MELODRAMから出ていた物。なおCD付属のメーカー・カタログでは、何故かGM-1.0035と内容が入れ代わっているので要注意。 | ||
GM-1.0033 (3CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」
カール・メレシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1966年、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0034 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「パルジファル」
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1963年7月24日、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0035 (3CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「ローエングリン」
ルドルフ・ケンペ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1967年(1967年7月21日?)、バイロイト。ライヴ。 2011年秋に1967年7月30日の演奏が ORFEO D'OR から発売されたが、2013年4月に廃盤となっており、こちらも入手不能。 | ||
GM-1.0036 (3CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」
カルロス・クライバー指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1974年。HYPNOSからHYP-254/6として出ていた物で、CD-R使用の RE! DISCOVERからRED-115 としても出ている。 | ||
GM-1.0037 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「パルジファル」
ピエール・ブーレーズ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1966年、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0038 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」
カール・ベーム指揮指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1969年(資料によっては1968年)、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
ワーグナー:歌劇「恋愛禁制」
ハインツ・イムダール(フリードリヒ) クルト・エクヴィルツ(ルツィオ) アントン・デルモータ(クラウディオ) ウィリー・フリードリヒ(アントニオ) エルンスト・ザルツァー(アンジェロ) ヒルデ・ツァデク(イザベラ)他 ローベルト・ヘーガー指揮オーストリア放送o.&cho. | ||
録音:1962年、ウィーン。ワーグナー初期作品をウィーンのモーツァルト歌手たちが歌った稀少なライヴ。 | ||
GM-1.0045 (3CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「ローエングリン」
カール・ベーム指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1965年5月16日。ライヴ。 | ||
GM-1.0048 (14CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:ニーベルングの指輪
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1957年8月14日-18日、バイロイト音楽祭、ライヴ。 | ||
GM-1.0049 (4CD) 廃盤/入手不能 |
クナッパーツブッシュ協会音源による1961年のパルシファル ワーグナー:楽劇「パルシファル」 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1961年、バイロイト音楽祭、ライヴ。 | ||
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」
ヴォルフガング・ヴィントガッセン、レオニー・リザネク、 マルティ・タルヴェラ、エーベルハルト・ヴェヒター/他 オトマール・スウィトナー指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1964年7月19日。初出音源。 | ||
GM-1.0051 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:歌劇「パルジファル」
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1952年。 | ||
GM-1.0052 (14CD) 廃盤/入手不能 |
クナッパーツブッシュ〜1958年の「指環」 ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1958年7月27日-8月1日、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
GM-1.0053 (4CD) 廃盤/入手不能 |
クナ、1954年の「パルジファル」 ワーグナー:楽劇「パルジファル」 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1954年、バイロイト。 | ||
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」
マルタ・メードル(S) ラモン・ヴィナイ(T) イラ・マラニウク(A) ルートヴィヒ・ウェーバー(B) ハンス・ホッター、ヘルマン・ウーデ(Br) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1952年7月23日、バイロイト音楽祭。ライヴ。 MYTOより3MCD-962.149で出ているものだが、今回枚数は1枚増えている。当盤発売後MYTOから3MCD-021H061(3CD)として再発された。 | ||
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T) グレ・ブルーウェンスティーン(S) ヨーゼフ・グラインドル(B)他 アンドレ・クリュイタンス指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1955年、バイロイト音楽祭。ライヴ。当盤が初出の音源だが、2004年にORFEO D'ORからORFEOR-643043として発売された。 前年のカイルベルト指揮の時とよく似た配役だが、多分タンホイザー役と思われるヴィンドガッセンが参加しているのに注目。彼の同曲としては最も若い時のものになるはず。 | ||
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」
アストリッド・ヴァルナイ(S) ヨゼフ・トラクセル(T) ジョージ・ロンドン(Br)他 ヨーゼフ・カイルベルト指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1956年、バイロイト音楽祭。ライヴ。 以前MYTOの2MCD-931.75で出ていたものの久々の復活。 | ||
GM-1.0058 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「パルジファル」
ハンス・バイラー(T;パルジファル) レジーヌ・クレスパン(S;クンドリー) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.,&cho. | |
録音:1958年7月-8月、バイロイト音楽祭、ライヴ。 | ||
GM-1.0059 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:楽劇「パルジファル」
オイゲン・ヨッフム指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1971年7月24日。 | ||
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
オットー・ヴィーナー(B;ハンス・ザックス) ルドルフ・ショック(T;ヴァルター) トニ・ブランケンハイム(Br;ベックメッサー) エリーザベト・グリュンマー(S;エヴァ) エリーザベト・シェルテル(A;マグダレーネ) ヨゼフ・グラインドル(B;ポーグナー) エーベルハルト・ヴェヒター(Br;コートナー) ゲルハルト・シュトルツェ(T;ダヴィッド) ゲオルク・パスクーダ(T;フォーゲルゲサンク)他 エーリヒ・ラインスドルフ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1959年8月6日、バイロイト。以前MELODRAMからLPで出ていた物と思われる。 | ||
ワーグナー:楽劇「パルシファル」
ラモン・ヴィナイ(T;パルシファル) ハンス・ホッター(Br;ティトゥレル) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br;アンフォルタス) ヨゼフ・グラインドル(B;グルネマンツ) トニ・ブランケンハイム(B;クリングゾル) マルタ・メードル(S;クントリー) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1956年8月19日、バイロイト。以前ARKADIAから出ていたが、ここしばらく入手不可能だったもの。 | ||
GM-1.0063 (3CD) 廃盤/入手不能 |
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」
アルベルト・エレーデ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1968年、バイロイト。 | ||
GM-1.0064 (2CD) 廃盤 |
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」
キルステン・フラグスタート(S;ゼンダ) マックス・ローレンツ(T;エリック) ヘルベルト・ヤンセン(Br;オランダ人)他 フリッツ・ライナー指揮LPO、コヴェント・ガーデン王立歌劇場cho. | |
録音:1937年。 | ||
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」
マックス・ローレンツ(ジークムント) マルタ・メードル(ジーグリンデ) ハンス・ホッター(ヴォータン) ヨゼフ・グラインドル(フンディング) アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ) ビルギット・ニルソン(オルトリンデ)他 ヨゼフ・カイルベルト指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1954年7月25日、バイロイト。ライヴ。以前旧MELODRAMからCD化されていた物だが、たしか久々の再発売となる物。 | ||
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指輪」
アストリッド・ヴァルナイ(S;ブリュンヒルデ) ベルント・アルデンホフ(T;ジーグフリート) マックス・ローレンツ(T;ジーグフリート) ハンス・ホッター(Br;ヴォータン/さすらい人) ヘルマン・ウーデ(Br;ヴォータン/グンター) グスタフ・ナイトリンガー(B;アルベリヒ) ヨゼフ・グラインドル(B;ファフナー/フンディング/ハーゲン) ギュンター・トレプトウ(T;ジーグムント) インゲ・ボルク(S:フレイア/ジーグリンデ) ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T;フロー)他 ヨゼフ・カイルベルト指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1952年8月12日、13日、14日&16日、バイロイト。以前Arlecchino(=DANTE)から出ていたが、入手困難だった物。ワーグナー・ファンなら見逃せない、嬉しい復活。 | ||
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」
アストリッド・ヴァルナイ(S;ブリュンヒルデ) ベルント・アルデンホフ(T;ジーグフリート) マルタ・メードル(S;グートルーネ) エリーザベト・シュヴァルツコップ(S;ヴォークリンデ)他 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1951年8月4日、バイロイト。ライヴ。TESTAMENTからSBT-4175として発売されている演奏。音源として最高の出来ながら権利関係の問題で、TESTAMENTからが初発売となったアイテム。 | ||
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
ハンス・ホッター(ハンス・ザックス) ヨゼフ・グラインドル(ポーグナー) カール・シュミット=ヴァルター(ベックメサー) グレ・ブラウエンステイン(エーヴァ)他 アンドレ・クリュイタンス指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1956年、バイロイト。ライヴ。MUSIC AND ARTSから発売されている演奏。 クリュイタンスの「マイスタージンガー」は、この年から3年連続バイロイトでの録音が残っているようだが、これまでにCD化されたことがあるのはこの1956年のみ。 | ||
ワーグナー:楽劇「パルシファル」
ハンス・バイラー(パルシファル) エーベルハルト・ヴェヒター(アンフォルタス) マルタ・メードル(クントリー) ジェローム・ハインズ(グルネマンツ) ヨゼフ・グラインドル(ティトゥレル) トニ・ブランケンハイム(クリングゾル)他 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1959年8月7日、バイロイト。ライヴ。初登場音源。 これは期待大! クナの1959年「パルシファル」!! 「ハンス・バイラーのパルシファルは素晴らしいもので、ぜひお聴きになってみていただきたいと思います。」と代理店。 | ||
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」
ジョージ・ロンドン(オランダ人) ヨゼフ・グラインドル(ダーランド) レオニー・リザネック(ゼンタ) フリッツ・ウール(エリック) ゲオルグ・パスクーダ、レス・フイッシャー/他 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1959年、バイロイト音楽祭。ライヴ。以前旧MELODRAMからCD化されていた物だが、たしか久々の再発売となる物。 サヴァリッシュは1957年にバイロイト音楽祭へ初登場、以降1962年まで連続出演を果たした。 | ||
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ローエングリン) オーセ・ノルモ=レーヴベリ(エルザ) テオ・アダム(ハインリヒ1世) グスタフ・ナイトリンガー(テルラムント) アストリッド・ヴァルナイ(オルトルート) エーベルハルト・ヴェヒター(軍司令)他 ロリン・マゼール指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1960年8月1日、バイロイト音楽祭。ライヴ。以前、旧・MELODRAM からLPで出ていた演奏だが、当盤が初CD化。 マゼールのバイロイト・デビューとなった、かなりレアな演奏。 | ||
GM-1.0073 [3CD-R] 廃盤/入手不能 |
ベーム、1962年の「トリスタン ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 ヴォルフガング・ヴィンドガッセン(トリスタン) ビルギッド・ニルソン(イゾルデ) ヨゼフ・グラインドル(マルケ王) エーベルハルト・ヴェヒター(クルヴェナール)他 カール・ベーム指揮バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1962年(おそらく1962年7月24日)、バイロイト音楽祭。ライヴ。 | ||
ベーム初登場音源、1964年バイロイトの「名歌手」 ワーグナー:楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」 ヨゼフ・グラインドル、クルト・ベーメ、アニヤ・シリア、ティチョ・パーリー、 ゲルト・ニーンシュテット、グスタフ・ナイトリンガー、ギュンター・トレプトウ/他 カール・ベーム指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1964年、バイロイト音楽祭。初出音源。 ベームのマイスタージンガーはこれまで2種があったが、1964年の当演奏は初登場。1968年の同じくバイロイトでのライヴと、歌手陣が総入れ代わりしているのも興味深い。 | ||
ダウンズの「ワルキューレ」、初出 ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」 イングリッド・ビョーナー(S:ジークリンデ) エルンスト・コツプ(T:ジークムント) クルト・ベーメ(B:フンディング) ルドミラ・ドヴォルジャーコヴァー(S:ブリュンヒルデ) ヘルベルト・フリーター(Br:ヴォータン) ジョゼフィーヌ・ヴィーシー(Ms:フリッカ) イヴォンヌ・ミントン(A:ヴァルトラウテ)他 エドワード・ダウンズ指揮コヴェントガーデン王立歌劇場o. | ||
録音:1967年10月3日。初出音源。全曲としてはたしかダウンズの音盤初レパートリー作品。 | ||
クリュイタンスのローエングリン ワーグナー:歌劇「ローエングリン」 レオニー・リザネック(S;エルザ) シャーンドル・コーンヤ(T;ローエングリン) アストリッド・ヴァルナイ(S;オルトルート) キース・エンゲン(B;国王ハインリッヒ) エルンスト・ブランク(T;フリードリヒ) エーベルハルト・ヴェヒター(Br;軍令使) ゲルハルト・シュトルツェ(T) ハインツ=ギュンター・ツィマーマン(T) ゴットハルト・クロンシュタイン(Br) エグモント・コッホ(BーBr) アンドレ・クリュイタンス指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1958年8月3日、バイロイト。この年のこの顔合わせによる録音は、MYTOから発売されている1958年7月23日の演奏(3MCD-890.02; 廃盤)があったが、別の演奏だという事だ。 コーンヤはこの時がバイロイト・デビューであった。ヴァルナイとリザネックの絶頂期の録音。 | ||
初CD化、クリュイタンスのパルジファル〜ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルシファル」
シャーンドル・コニヤ〔コーンヤ〕(T;パルジファル) リタ・ゴール(S;クントリー) ボリス・クリストフ(B;グルネマンツ) グスタフ・ナイトリンガー(Br;アンフォルタス) ゲオルク・シュテルン(B;クリングゾル) シルヴィオ・マイオニカ(B;ティトゥレル) アンドレ・クリュイタンス指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1960年5月2日、スカラ座、ミラノ、ライヴ。MELODRAMからLPで出ていた演奏だが、初CD化。 クリュイタンス唯一の同曲全曲録音と思われ、ファンなら感涙。彼は同曲抜粋やオケ曲も殆ど録音しておらず(1963年、ヴェネチアでの抜粋ライヴLPがある程度か)、正に貴重な録音といえる。 | ||
ロジンスキー、1953年の「タンホイザー」、初CD化 ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 アルノルト・ファン・ミル(ヘルマン) セット・スヴァンホルム(タンホイザー) ハインツ・イムダール(ヴォルフラム) ハンス・ブレッシン(ヴァルター) リヒャルト・ビッテラウフ(ビーテロルフ)他 アルトゥール・ロジンスキー指揮フィレンツェ5月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1953年11月28日、フィレンツェ。以前MELODRAMからLPが発売されていた演奏だが、確か初CD化。ロジンスキーの「タンホイザー」は、これまで1957年ローマでの録音がCDになっていただけだった(LIVING STAGE、LS-4035123) | ||
GM-1.0079 (3CD) 廃盤/入手不能 |
カルロス・クライバー、1973年4月の「トリスタン」 ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 カルロス・クライバー指揮シュトゥットガルト国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1973年4月22日。 | ||
カラヤン1959年の「トリスタン」、全曲は初出 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」 ビルギット・ニルソン(イゾルデ) ヴォルフガング・ヴィントガッセン(トリスタン) グスタフ・ナイトリンガー(クルヴェナール) アントン・デルモータ(若い水夫) ヒルデ・レッスル=マイダン(ブランゲーネ) ハンス・ホッター(マルケ王) マレイ・ディッキー(羊飼い) コスタンティーノ・エゴ(舵手) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1959年4月4日(となっているが、おそらく1959年4月28日、ミラノ)。全曲は今回初出となる物。 カラヤンが1959年4月28日-5月6日まで(?)スカラ座で振った数回のトリスタン公演は、これまで ARKADIA から1959年4月28日公演からの一部のみが発売されたことがあったが、全曲が市販されるのはこれが始めて。なお、1959年4月30日の録音も残っており、2010年初めにMYTOから発売予定(3CD-00181)。 | ||
ワーグナー:楽劇「さまよえるオランダ人」
クリステル・ゴルツ(ゼンタ) ロゼッテ・アンダイ(マリー) マックス・ローレンツ(エリック) オットー・エーデルマン(オランダ人) ゴットロープ・フリック(ダーランド) アントン・デルモータ(舵手) ルドルフ・モラルト指揮 | ||
録音:1953年3月28日、ウィーン国立歌劇場、初出音源。 | ||
スウィトナ−、サンフランシスコでのタンホイザー、おそらく初出 ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 レオニー・リザネク(エリーザベト) マリタ・ナピア(ヴェーヌス) ジェス・トーマス(タンホイザー) クリフォード・グラント(領主ヘルマン) トマス・ステュアート(ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ) オトマール・スウィトナー指揮サンフランシスコ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1972年10月12日。おそらく初出音源。これは珍しい客演。 | ||
セルの1954年「タンホイザー」! 初出 ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 ラモン・ヴィナイ(タンホイザー) マーガレット・ハーショウ(エリーザベト) アストリッド・ヴァルナイ(ヴェーヌス) ジョージ・ロンドン(ヴォルフラム) ジェローム・ハインズ(領主ヘルマン) ブライアン・サリヴァン(ヴァルター) ジョージ・セル指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
録音:1954年1月9日、ニューヨーク。初出音源。セルの同曲はこれまで、1942年のライヴが発売されていたが、第2次大戦後のものは当盤が初登場。 このCDの重要なポイントは2つ。オペラ作品の少ないセルの指揮であること。エリーザベト役を演じたマーガレット・ハーショウはメトロポリタン歌劇場所属の歌手のため活動がアメリカ国内に限られていたことで海外では知名度が低いが、メトで22シーズンにわたり演じてきた実力派のワーグナー歌手であること。 | ||
シッパーズ唯一の「オランダ人」、初出 ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」 レオニー・リザネク(ゼンタ) ベレン・アンパラン(マリー) カール・リーブル(エリック) ジョージ・ロンドン(オランダ人) ジョルジョ・トッツィ(ダーラント) ウィリアム・オルヴィス(水夫) トマス・シッパーズ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
録音:1960年3月5日、メトロポリタン歌劇場。以前から私家盤CD-Rが出ていた演奏だが、一般市販はこれが初めて。発売:2010年。 おそらくシッパーズ唯一の同曲全曲だと思われる。 | ||
ワーグナー:歌劇「トリスタンとイゾルデ」
ラモン・ヴィナイ(トリスタン) ビルギット・ニルソン(イゾルデ) アイリーン・デイリス(ブランゲーネ) ウォルター・キャッセル(クルヴェナール) ジェローム・ハインズ(マルケ王) カルヴィン・マーシュ(メロート)他 カール・ベーム指揮メトロポリタン歌劇場o. | ||
録音:1960年1月9日。初出音源。 | ||
CALLAS EDITION | ||
ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」 | マリア・カラス、 ボリス・クリストフ、他 エーリヒ・クライバー指揮 フィレンツェ市立劇場o.&cho. | |
録音:1951年5月26日、フレンツェ。ライヴ。 カラス唯一の録音。E.クライバーのイタリア・デビューだったという。 | ||
ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」 | マリア・カラス、 マリオ・デル・モナコ、他 アントニーノ・ヴォットー指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1955年1月8日、ミラノ・スカラ座。ライヴ。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」 | マリア・カラス(S;アメリア) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T;リッカルド) エットーレ・バスティアニーニ(レナート) ジュリエッタ・シミオナート(ウルリカ) ユージニア・ラッティ(オスカル) ジュゼッペ・モレッシ(シルヴァノ) アントニオ・カッシネッリ(サミュエル) マルコ・ステファノーニ(トム) アンジェロ・メルキュリアーリ(Un Giudice) ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1957年12月7日、ミラノ、スカラ座ライヴ。 | ||
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」 | マリア・カラス、 ジノ・ベッキ、他 ヴィットリオ・グイ指揮 ナポリ・サン・カルロ劇場o.&cho. | |
録音:1949年、ナポリ。ライヴ。 | ||
プッチーニ:歌劇「トスカ」 | マリア・カラス、 ティト・ゴッビ、他 カルロ・フェリーチェ・ チラーリオ指揮 コヴェント・ガーデン 王立歌劇場o.&cho. | |
録音:1964年1月、コヴェント・ガーデン。ライヴ。 | ||
ロッシーニ:歌劇「アルミーダ」 | マリア・カラス、 フランチェスコ・アルバネーゼ、他 トゥリオ・セラフィン指揮 フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. | |
録音:1952年4月26日、フィレンツェ五月音楽祭。ライヴ。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
マリア・カラス・イン・メキシコ Vol.1〜1950年&1951年 ベリーニ:歌劇「ノルマ」[1950年5月23日](*) ヴェルディ:歌劇「アイーダ」[1950年5月30日](*) プッチーニ:トスカ[1950年6月8日](#) ヴェルディ: 歌劇「トロヴァトーレ」[1950年6月20日](*)/ 歌劇「椿姫」[1951年7月17日](+) |
マリア・カラス、 ジュリエッタ・シミオナート、他 グイド・ピッコ指揮(*) ウンベルト・ムニャーイ指揮(#) オリヴェイロ・ デ・ファブリティース指揮(+) パラシオ・デ・ ベラス・アルテスo.&cho. | |
2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
マリア・カラス・イン・メキシコ Vol.2〜1952年 ベッリーニ:歌劇「清教徒」[1952年5月29日](*) ヴェルディ:歌劇「椿姫」[1952年6月3日] ドニゼッティ: 歌劇「ランメルムールのルチア」[1952年6月10日](*) ヴェルディ:歌劇「リゴレット」[1952年6月17日] プッチーニ:歌劇「トスカ」[1952年6月28日](*) |
マリア・カラス、 ジュゼッぺ・ディ・ステファノ、 ピエロ・カンポロンギ、他 グイド・ピッコ指揮(*) ウンベルト・ムニャーイ指揮 パラシオ・デ・ ベラス・アルテスo.&cho. | |
グルック:歌劇「アルチェステ」 | マリア・カラス、 ロランド・パネライ、他 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1954年4月4日、ミラノ。 | ||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」 | マリア・カラス、 ジュリエッタ・シミオナート、他 ジョン・バルビローリ指揮 コヴェント・ガーデン | |
録音:1953年、ロンドン。 珍しく彼女がバルビローリと組んだ名演として著名なもの。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
ケルビーニ:歌劇「メデア」 | マリア・カラス、 ガブリエラ・トゥッチ、 フェードラ・バルビエリ、他 ヴィットリオ・グイ指揮 フィレンツェ市立劇場o.&cho. | |
録音:1953年、フィレンツェ五月音楽祭。ライヴ。 彼女の当たり役メデアの初舞台となった時の公演。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
GM-2.0038 (2CD) 廃盤/入手不能 |
ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」 | マリア・カラス、 ティト・ゴッビ、 ルイジ・アルヴァ、他 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. |
録音:1956年2月16日、ミラノ。ライヴ。 カラスの珍しいコミック・オペラのレパートリーであると共に、彼女の同曲唯一のライヴとして貴重な録音。彼女はEMIにスタジオ録音している。 | ||
ケルビーニ:歌劇「メデア」 | マリア・カラス、 フェドゥーラ・バルビエリ、 ジーノ・ぺンノ、他 レナード・バーンスタイン指揮 ミラノ・スカラ座o. | |
録音:1953年。元々はチェトラ原盤で、バーンスタインのスカラ座デビューだった公演。 | ||
マリア・イン・ノルマ ベッリーニ:歌劇「ノルマ」抜粋集 |
マリア・カラス(S) フランコ・コレッリ(ポリオーネ;*/**) エレーナ・ニコライ(アダルジーサ;*) ボリス・クリストフ(オロヴェソ;*) ライモンド・ボッテゲッリ(フラヴィオ;*) ブルーナ・ロンキーニ(クロティルデ;*) アントニーノ・ヴォットー指揮 ジュゼッペ・ヴェルディ劇場o.&cho.(*) ニコラ・ロッシ・レメニ(オロヴェソ;#/+) フェドーラ・バルビエリ(アダルジーサ;#) トゥリオ・セラフィン指揮 コロン劇場o.&cho.(#/+) ミリアム・ピラッツィーニ(アダルジーサ;**) ジュリオ・ネリ(オロヴェソ;**) P.デ・パルマ(フラヴィオ;**) ガブリエーレ・サンティーニ指揮 ローマ歌劇場o.&cho. | |
録音:1953年11月19日、トリエステ(*)/1949年6月17日、ブエノス・アイレス(#)/1949年7月9日、ブエノス・アイレス(+)/1958年1月2日、ローマ(**)。 (**)はカラスが第1幕終了後降板したため、以降の公演がキャンセルされた。 | ||
スポンティーニ:歌劇「ヴェスタの巫女」 | マリア・カラス(S;ジュリア) フランコ・コレッリ(T;リチニオ) ニコラ・ロッシ=レメニ(B) エベ・スティニャーニ(Ms)他 アントニーノ・ヴォットー指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1954年12月7日、ミラノ。他レーベル(OPERA DORO等)からも出ている物。 | ||
RICHARD STRAUSS EDITION | ||
R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」
エリーザベト・シュヴァルツコップ(伯爵夫人) ヘルマン・ウーデ(伯爵) アントン・デルモータ(フラマン) ヴァルター・ベリー(オリヴィエ) パウル・シェフラー(ラ・ローシュ) クリステル・ゴルツ(クレーロン) エリカ・ケート(イタリア人歌手) ジュゼッペ・ザンピエーリ(イタリア人歌手) カール・ベーム指揮ウィーン国立歌劇場o. | ||
録音:1960年5月15日。シュヴァルツコップによるアリア1曲が、BMGのウィーン国立歌劇場ライヴ R.シュトラウス・シリーズに含まれていたが、全曲は初出と思われる。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 | インゲ・ボルク、 マルガレーテ・クローゼ、 クリスタ・ルートヴィヒ、他 クルト・シュレーダー指揮 フランクフルト・ ヘッセン放送so.&cho. | |
録音:1953年、フランクフルト。ライヴ。 | ||
ベーム、パリ国立歌劇場管とのエレクトラ、おそらく初出 リヒャルト・シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 ビルギット・ニルソン(エレクトラ) レオニー・リザネク(クリソテミス) アストリッド・ヴァルナイ(クリテムネストラ) リチャード・ルイス(エギスト) ハンス・ゾーティン(オレスト) カール・ベーム指揮パリ国立歌劇場o. | ||
録音:1973年4月21日/発売:2008年。おそらく初出音源で、大変珍しい顔合わせによる客演。ベームがフランスで指揮したオペラには同年7月、オランジュ音楽祭におけるワーグナー「トリスタンとイゾルデ」の映像があるが、これはフランス国立放送管を指揮した物だった。 #DISC 2 トラック3、2分07秒付近に0.5秒ほどの空白が生じますが、マスターにあるもので修正不可とのことです。何とぞ御了承下さい。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「サロメ」 | リューバ・ヴェリチュ、 キルステン・トルボルイ、他 ’ フリッツ・ライナー指揮 メトロポリタン歌劇場o.&cho. | |
録音:1949年。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」 | マリア・ライニング、 セナ・ユリナッチ、 ヒルデ・ギューデン、 クルト・ベーメ、他 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1955年11月16日、ウィーン。ライヴ。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「影のない女」 | イングリッド・ビョーナー、 アストリッド・ヴァルナイ、 ディートリヒ・ フィッシャー=ディースカウ、他 ヴォルフガング・ サヴァリッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1976年。 | ||
GM-3.0042 (3CD) 廃盤 |
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」 |
カルロス・クライバー指揮 バイエルン 国立歌劇場o.&cho. |
録音:1973年7月、ミュンヘン。1974年7月20日とされるライヴと同一の演奏 | ||
GM-3.0046 (2CD) 廃盤/入手不能 |
R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」 |
ヴォルフガング・ サヴァリッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場o. |
録音:1977年1月31日。ライヴ。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「サロメ」 | レオニー・ リザネック(サロメ) ジョン・ ヴィッカーズ(ヘロデ王) ルート・ヘッセ (ヘロディアス) トマス・スチュアート (ヨハナーン) ルドルフ・ケンペ指揮 バイエルン国立o. | |
録音:1974年7月14日、オランジュ音楽祭、ステレオ。 | ||
R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」 | イングリート・ ビョーナー(S;元帥夫人) ヘルタ・ テッパー(Ms;オクタヴィアン) エリカ・ケート(S;ゾフィー) クルト・ベーメ(B;オックス男爵) フリッツ・ ヴンダーリッヒ(T;歌手) 他 ルドルフ・ケンペ指揮 バイエルン国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1966年7月20日。初出音源。 ケンペの同曲はこれまで1950年の物しか世に出ていなかった。また、ヴンダーリヒは亡くなる2ヶ月前の録音となる。ちなみにヴンダーリヒは前年もバイエルンでこの役を歌っており、 カイルベルト指揮のライヴがオルフェオから出ている。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 | クリステル・ゴルツ (S;エレクトラ) レオニー・リザネク (S;クリソテミス) ジーン・マデイラ (Ms;クリテムネストラ) ヘルマン・ウーデ (Br;オレスト)他 カール・ベーム指揮 ミュンヘン・ プリンツレゲンデン劇場 | |
録音:1955年8月26日。初出音源。 ベーム得意の演目だが、彼の最も若いときの録音となる。ゴルツはウィーンやドレスデンで活躍したソプラノで、1962年に「サロメ」の日本初演を歌った。 | ||
GM-3.0058 (3CD) 廃盤 |
R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」 |
ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場o.&cho. |
録音:1957年9月34日、ミュンヘン、ライヴ。 | ||
CONCERT | ||
ブルックナー:交響曲集 第3番(ミュンヘンpo.、1964年1月16日) 第4番(VPO、1964年4月12日) 第5番(ミュンヘンpo.、1959年3月19日) 第7番(VPO、1949年8月、ザルツブルグ) 第8番(VPO、1961年10月29日) 第9番(バイエルン放送so.、1958年2月10日、ミュンヘン) 以上ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 | ||
2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
ブラームス: 交響曲第2番〜第4番/悲劇的序曲/ ハイドン変奏曲/大学祝典序曲/ ピアノ協奏曲第2番(*)/二重協奏曲/ アルト・ラプソディ(#) |
クリフォード・カーゾン(P;*) ルクレツィア・ウェスト(A;#) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンpo.、VPO、 ケルン放送so. | |
録音:1953年〜1959年、ウィーン、ミュンヘン、ザルツブルグ。 1958年録音となっている交響曲第3番が初発売の音源のようだ。あとは、ピアノ協奏曲、悲劇的序曲、大学祝典序曲、ハイドン変奏曲、アルト・ラプソディはDECCA音源。 | ||
クナッパーツブッシュのベートーヴェン ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番 ヴィルヘルム・バックハウス(P) 交響曲第7番、コリオラン序曲(以上VPO;1954年1月17日、ウィーン) レオノーレ序曲第3番(バイエルン国立o.;1959年12月14日、ミュンヘン) 交響曲第3番(ミュンヘンpo.;1953年、ミュンヘン) 交響曲第2番(ブレーメン国立po.;1952年12月12日、ブレーメン) 交響曲第5番(フランクフルト放送so.;1962年3月1日、フランクフルト) | ||
クナ・ファンには待望のベートーヴェン。国内ではほとんど一度出たことのあるものばかりだが、多くが廃盤となり入手困難だったもの。中でもレオノーレ序曲第3番はこれが初登場。 なお、「英雄」は1955年とあるが、1953年の録音のようだ。ファンにはたまらないセットである。 | ||
R.シュトラウス: 交響詩「ドン・キホーテ」(*)/交響詩「死と変容」(#) |
ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンpo. | |
録音:1958年1月9日(*)/1964年1月16日(#)、ライヴ。 死と変容は、クナッパーツブッシュ最後のコンサートとなったもの。 | ||
ヒンデミット:シンフォニア・セレーナ(*) ブラームス:交響曲第1番(*) ドビュッシー:イベリア ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲(**) レスピーギ:ローマの祭 |
シューラ・ チェルカスキー(P;**) ルドルフ・ケンペ指揮 バイエルン放送so.(*)、 ミュンヘンpo. | |
録音:1965年1月1日(*)/1972年1月27日。 チェルカスキーとケンペの共演は、リーダーズ・ダイジェストに入れたショパンの2番(現在廃盤)などがあったが、ラフマニノフは始めて。ケンペにとってもラフマニノフは初レパートリーであり、 他にもブラームス以外はすべて初レパートリー。特にレスピーギはチェスキーから出ているリーダーズ・ダイジェスト録音のローマの松が名演だけに、非常に期待できる。これはファンならずとも要注目。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
GM-4.0043 (4CD) 廃盤/入手不能 |
ボロディン:交響曲第2番 J.シュトラウス:こうもり序曲(本番とリハーサル) シュトゥットガルト放送so.[1972年12月12日;ボロディンのみステレオ] |
カルロス・クライバー指揮 |
モーツァルト:交響曲第33番 マーラー:大地の歌(*) クリスタ・ルートヴィヒ(Ms;*) ヴァルデマール・クメント(T;*) ウィーンso.[1967年6月7日] | ||
シューベルト:交響曲第3番 バターワース:イングランド牧歌第1番 ベートーヴェン:交響曲第5番 シカゴso.[1978年10月12日;ステレオ] | ||
ハイドン:交響曲第94番 ベートーヴェン:交響曲第7番 ケルン放送so.[1972年5月27日;ステレオ] | ||
GM-4.0044 廃盤/入手不能 |
ブラームス:交響曲第4番 ウェーバー:「魔弾の射手」序曲 |
カルロス・クライバー指揮VPO |
録音:1979年。多分1979年12月16日のライヴ。 | ||
GM-4.0047 廃盤/入手不能 |
ベートーヴェン: 交響曲第4番/交響曲第7番 |
カルロス・ クライバー指揮 バイエルン放送so. |
録音:1975年。ライヴ。ステレオ。 初出音源で、彼の1970年代の4番というのも始めて・・・と思ったのだが、演奏会記録が残っていないらしい。 | ||
GM-4.0048 (4CD) 廃盤/入手不能 |
モーツァルト: ピアノ協奏曲第18番 K456(*) 交響曲第41番「ジュピター」 [録音:1973年6月22日、ヴュルツブルク・ モーツァルト・フェスティヴァル。ライヴ] |
マルタ・アルゲリッチ(P) オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送o. |
バッハ: 3台のチェンバロのための協奏曲 BWV1064(*) [録音:1970年12月23日、ミュンヘン、ステレオ] 4台のチェンバロのための協奏曲 BWV1065(+) [録音:1972年11月8日] ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」(#) [録音:1971年6月5日、ステレオ] |
ルドルフ・ケンペ(P;*/+) フリッツ・リーガー(P;*/+) ラファエル・ クーベリック(P;*/+) ヴォルフガング・ サヴァリッシュ(P;+) フリッツ・リーガー指揮(*) ラファエル・ クーベリック指揮(+/#) ミュンヘンpo.(*)、 バイエルン放送so.(+/#) | |
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番(*) [録音:1960年11月9日、ミュンヘン、モノラル] カゼッラ:小管弦楽のためのセレナード(+) [録音:1965年1月7日、ミュンヘン、ステレオ] モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番(#) [録音:1956年5月15日、ミュンヘン、モノラル] |
アルテュール・ グリュミオー(Vn;*) ロベール・カザドシュ(P;#) ルドルフ・ケンペ指揮(*/+)、 オイゲン・ ヨッフム指揮(#) バイエルン放送so. | |
モーツァルト: 協奏交響曲 K.364(*) [録音:1969年6月24日、ステレオ] ピアノ協奏曲第25番(+) [録音:ヴュルツブルク・モーツァルト・フェスティヴァル] |
ノルベルト・ブレイニン(Vn;*) ピーター・シドロフ(Va;*) アルフレート・ブレンデル(P;+) オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送so. | |
指揮者ルドルフ・ケンペ シューマン:交響曲第1番「春」(*) プロコフィエフ:交響曲第7番(+) ヴォルフ:イタリア風セレナード (小管弦楽版;レーガー編曲)(#) コープランド:エル・サロン・メヒコ(**) R.シュトラウス:組曲「町人貴族」(++) |
ルドルフ・ケンペ指揮 バンベルクso.(*)、 バイエルン放送so.(+)、 ミュンヘンpo. (#/**/++) | |
録音:1959年2月14日、バンベルク(*)/1960年11月11日(+)/1971年6月17日(#)/1971年1月27日(**)/1973年1月18日(++)、ミュンヘン・ヘラクレスザール(+/#/**/++)。 多分全曲初登場で、何とシューマンとR.シュトラウスを除くとケンペの初レパートリー、それもプロコ、ヴォルフ、コープランド共ケンペは今までに全く録音していなかった。これはケンペ・ファン垂涎。 当盤はレーベルで長期品切れとなっており、このまま廃盤となるかもしれません。 | ||
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(*) ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(+) |
ユーディ・ メニューイン(Vn;*) カール・ベーム指揮 ウィーン・ フィルハーモニーso.(*) バイエルン放送so.(+) | |
録音:1958年3月18日(*)/1960年6月19日(+)、ミュンヘン。 ベームはベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のスタジオ録音を残しておらず、メニューインとの共演も珍しい。オーケストラ名は輸入元の表記のまま。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
GM-4.0051 (2CD) 廃盤 |
カルロス・クライバー・ イン・ライト・ミュージック オッフェンバック: 喜歌劇「小さな魔笛」(*)/喜歌劇「結婚提灯」(#) ニコライ: 歌劇「ウィンザーの陽気な女房達」序曲(+) ヨハン・シュトラウス: 喜歌劇「ジプシー男爵」序曲(+) ヨゼフ・シュトラウス: Op.164/Op.269/Op.235/Op.278 |
ガブリエル・ トレスコウ(S;*) カール・ディークマン(T;*) クルト・ゲスター(T;*) エヴァ・カスパール(S;*/#) アルフォンス・ フォルテ(Br;*/#) ディータ・ソンマー(S;#) エリカ・ウィーン(Ms;#) カルロス・クライバー指揮 デュッセルドルフ・ ライン歌劇場o.(*/#)、 チューリッヒ州立劇場o.(+) |
録音:1963年、デュッセルドルフ(*/#)/1966年、チューリヒ(+)。全曲初出音源だったもの。 クライバーの活動初期に当たる大変珍しい音源で、オッフェンバックの2曲のオペレッタが、あまり馴染みは無い曲だが特に注目。なお、2枚目に収録されているウィーン音楽集は、あたかも後年ウィーン・フィルと行ったニュー・イヤー・コンサートを思い起こさせるが、1992年の映像と同一の演奏ではないかという指摘もある。ただ、それを差し置いてもクライバー・ファン必聴の録音であることは間違い無い。 しばらくレーベル在庫が切れていたが、2007年に再プレスされた。 | ||
ワーグナー:「タンホイザー」前奏曲(*) ブラームス: ピアノ協奏曲第1番(#)/ピアノ協奏曲第2番(+) チャイコフスキー: 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(**) |
ダニエル・バレンボイム(P;#/+) ラファエル・クーベリック指揮 バイエルン放送so.(*/#/+)、 バイエルン放送so.?(**) | |
録音:1975年、ミュンヘン(*)/1978年3月30日(#)/1978年4月2日(+)/1974年、ミュンヘン(**)。 (**)は代理店の表記ではオケ表示が無いが、多分バイエルン放響であろう。(+/**)は初出ではなかろうか。あとの2曲はSARDANAとEN LARMESから出ているもの。 バレンボイムとのブラームスの協奏曲が2曲揃って聴けるというのは楽しみである。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
シューマン:作品集 付随音楽「マンフレッド」Op.115(*)/ 大合唱曲「ゲーテのファウストからの情景」WoO.3(#)/ ピアノ協奏曲 イ短調Op.54(+)/ チェロ協奏曲 イ短調Op.129(**) |
ラファエル・クーベリック指揮 バイエルン放送so.(*) エーリッヒ・ ラインスドルフ指揮 バイエルン放送so.(#) ルドルフ・ゼルキン(P;+) フリッツ・リーガー指揮 ミュンヘンpo.(+) ピエール・フルニエ(Vc;**) パウル・クレツキ指揮 バイエルン放送so.(**) | |
録音:1967年(**)/1971年(#)/1974年(*)/1976年(+)、ミュンヘン。多分全曲初出。 かなり珍しい「マンフレッド」と「ファウストからの情景」、それにメジャーな協奏曲2曲を組み合わせたカップリングだが、顔ぶれがとにかく豪華。 | ||
ハイドン:オラトリオ「天地創造」 | イルムガルド・ゼーフリート(S) クリスタ・ルートヴィッヒ(Ms) ハンス・ホッター(Br) オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送so. | |
録音:1951年。多分初出。ヨッフム・ファンは見逃せない。 | ||
フルトヴェングラー、1947年「ドイツ・レクイエム」 ブラームス:ドイツ・レクイエム |
エリーザベト・ シュヴァルツコップ(S) ハンス・ホッター(Br) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ルツェルン祝祭o.,&cho. | |
録音:1947年。多分フランスFURTWANGLER協会のSWF-971/2と同一録音(WING DISCやELABORATIONからも出ていた)と思われる。 レーベル品切れのため長期間入荷しない可能性があります。また、CD-R製版となっている可能性もございます。 | ||
マーラー:交響曲第4番 | エリーザベト・リンデルマイヤー(A) オットー・クレンペラー指揮 バイエルン放送so. | |
録音:1956年10月19日、ミュンヘン。 以前HUNT(ARKADIA)からCDHP-590で、第2番(同じくクレンペラーの1971年5月ライヴ)と共に出ていたもの。HUNT盤はかなり以前に廃盤になっていたので、うれしい復活 | ||
メンデルスゾーン:オラトリオ「エリア」
ジョージ・ロンドン(B−Br;エリア) イングリッド・ビョーナー(S;寡婦/天使) イラ・マラニウク(Ms;女王/天使) ヴァルデマル・クメント(T;オバデア) クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ケルン放送so.&cho. | ||
録音:1962年、ケルン、モノラル。おそらく初出音源。 これは珍しい、クリストフ・フォン・ドホナーニの活動初期の録音。これまで彼のこの時期の指揮番としては、PHILIPSへ録音したアラウとのグリークやシューマンのピアノ協奏曲程度しか知られていないが、こんな大曲を(多分放送録音だと思われるが)録音していたとはちょっと驚き。 | ||
マリオ・デル・モナコ(T)リサイタル ヴェルディ:「シチリア島の夕べの祈り」序曲、 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」 プッチーニ:「西部の娘」「マノン・レスコー」 ベッリーニ:「ノルマ」 ヴェルディ:「運命の力」 ワーグナー:「ワルキューレ」 ヴェルディ:「オテロ」 ロッシーニ:「セミラーミデ」 「セビリャの理髪師」からのアリア、 ディ・カプア:オー・ソレ・ミヨ |
マリオ・デル・モナコ(T) マンリーコ・デ・トゥーナ指揮 ミュンヘン放送o. | |
録音:1966年10月1日、ミュンヘン。発売:2002年、2007年秋に再プレス。発売後2年ほどで品切れとなって以来の再発売。2006年にプレスされるとされていたが、ようやく再プレスが成った。 オペラ・ファンなら知らぬ者無しのデル・モナコ。彼のリサイタル盤は現在以外と少なく、ファンなら見逃せない。 | ||
ニコライ・ゲッダ〜ガラ・コンサート モーツァルト、ドニゼッティ、ウェーバー、ビゼー、グノー、 チャイコフスキー、R.コルサコフ、ラフマニノフの作品 |
ニコライ・ゲッダ(T) | |
録音:1968年、ミュンヘン。 | ||
GM-4.0061 廃盤/入手不能 |
ニコライ・ギャウロフ〜ガラ・コンサート ヴェルディ、ロッシーニ、ムソルグスキー、グノーの作品 |
ニコライ・ギャウロフ(B) |
フレーニ&アルバレス〜ガラ・コンサート 「マノン」〜さようなら、私たちの小さなテーブルよ 「トゥーランドット」〜氷のような姫君の心も 「ボエーム」〜私の名はミミ/冷たい手を 「リゴレット」〜女心の歌 「愛の妙薬」〜人知れぬ涙 |
ミレッラ・フレーニ(S) エドゥアルド・ アルバレス(T) クルト・アイヒホルン指揮 ミュンヘン放送o. | |
録音:1971年3月10日、ライヴ。 | ||
ワーグナー:ジークフリート牧歌(*) モーツァルト:クラリネット協奏曲(**) シューベルト:交響曲第8番「未完成」(+) シューマン:交響曲第4番(*) ブラームス:交響曲第3番(#) |
ヴォルフガング・ シュレーダー(Cl;**) ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンpo.(*/**)、 バイエルン国立o.(+)、 シュトゥットガルト放送so.(#) | |
録音:1962年1月6日(*)/1958年2月10日(+)/1963年11月15日(#)。中ではシューマンが珍しい音源で、確か現在これが唯一の現役盤となる。2006年2月のメーカーリストから削除されたため、廃盤となった可能性があります。 | ||
ハンス・クナッパーツブッシュ・コンダクツ ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番[ VPO / 1962年、ウィーン] シューベルト:交響曲第9番「グレイト」[ VPO / 1957年、ウィーン] ブルックナー:交響曲第7番[ケルン放送o. / 1963年5月10日、ケルン] ハイドン:交響曲第88番 / テオドール・ベルガー:ロンディーノ・ジョコーソ [ VPO / 1958年11月9日、ウィーン] ヴォルフ:イタリアのセレナード[ミュンヘンpo. / 1953年12月17日、ミュンヘン] レスピーギ:リュートのための古い舞曲とアリア第2組曲 [ミュンヘンpo. / 1958年1月6日、ミュンヘン] ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 | ||
録音:[/内]。音源:クナッパーツブッシュ協会提供。 | ||
レオニー・リザネク&ジェイムズ・キング〜 オペラ・ガラ・コンサート ポンキエッリ:「ジョコンダ」前奏曲 プッチーニ:「トスカ」〜 [マリオ、マリオ/歌に生き、愛に生き/星は光りぬ] ポンキエッリ:「ジョコンダ」〜[自殺/時の踊り] レオンカヴァッロ:「道化師」〜衣装を着けろ R.シュトラウス: 「ナクソス島のアリアドネ」〜Es gib ein Reich ワーグナー: 「リエンツィ」〜全能の父よ、見そなわしたまえ/ 「タンホイザー」〜おごそかなこの広間よ/ 「ヴァルキューレ」〜冬の嵐は過ぎ去り |
レオニー・リザネク(S) ジェイムズ・キング(T) ハインツ・ ヴァルベルク指揮 ミュンヘン放送o. | |
録音:1974年1月21日。 | ||
フリードリヒ・グルダ(P)ライヴ モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(*) ハイドン:アンダンテと変奏曲 Hob.XVII-6(#) モーツァルト: ピアノ協奏曲第25番(+)/ピアノ協奏曲第9番(**)/ ピアノ協奏曲第23番(##) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番(#) |
フリードリヒ・グルダ(P) ヨーゼフ・カイルベルト指揮 シュトゥットガルト放送so.(*) ゲオルグ・ショルティ指揮 フランス国立放送o.(+) カール・ベーム指揮 ミュンヘン放送so.(**) ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ミュンヘン放送so.(##) | |
録音:1959年、ルードヴィヒスブルク音楽祭(*)/1959年、ウィーン(#)/1956年、パリ(+)/1967年、ミュンヘン(**)/1962年、ミュンヘン(##)。 これはピアノ・ファン要注目。グルダのライヴがこれだけまとめて登場するのは初めて。しかも彼のライヴとしては珍しい協奏曲(全てモーツァルトなのも面白いが)が多い。 2006年中頃に再プレスされると伝えられておりましたが、2006/12現在入荷しておりません。 | ||
GM-4.0067 廃盤 |
なんと、セルの「ヴェルレク」 ヴェルディ:レクイエム |
ガブリエッラ・トゥッチ(S) ジャネット・ベイカー(Ms) ピエール・デュヴァル(T) マルッティ・タルヴェラ(B) ジョージ・セル指揮 クリーヴランドo.&cho. |
録音:1968年2月5日、カーネギー・ホール。 | ||
フルトヴェングラー、カラカス・ライヴ ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6 No.10 / ブラームス:交響曲第1番 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ヴェネズエラso. | ||
録音:1954年3月、カラカス、ライヴ。 これまで英などの協会盤のみで発売されていただけで、一般にはほとんど流通していなかったもの。待望の一般市販となる。なお、当初は1941年のドヴォルザーク「新世界」(海外では非フルトヴェングラーだと言われる音源で、カバスタの指揮ではないかと言う意見がある。カバスタによる同演奏はMUSIC AND ARTSからMUA-1072として発売されていた)が収録される予定だったが、発売時にはカットされてしまった。 ただどちらにせよ、フルヴェン・ファンならマスト・アイテム間違いなし。 | ||
GM-4.0069 (2CD) 廃盤 |
メンデルスゾーン: 劇音楽「真夏の夜の夢」(*)/ 序曲「フィンガルの洞窟」(#) ハイドン:交響曲第101番「時計」(+) |
エディット・マティス(S;*) ブリギッテ・ファスベンダー(A;*) オットー・クレンペラー指揮 バイエルン放送so. |
ハンス・クナッパーツブッシュ ベートーヴェン: 「コリオラン」序曲(*)/ピアノ協奏曲第3番(#)/ 「レオノーレ」序曲第3番(+) ワーグナー: 「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死(**)/ 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 〜第3幕への前奏曲(##)/ 「神々の黄昏」〜ジーグフリートの告別の歌 「ラインの岸に薪の山を積み」(++) |
アンドール・フォルデス(P;#) クリスタ・ ルートヴィヒ(Ms;**/++) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ハンブルクNDRso.(*/#/**/##/++)、 バイエルン国立o.(+) | |
録音:インフォメーションに記載無し(*)/1962年1月15日(#)/1959年(+)/1963年3月24日(**/##/++)。(*)はこのコンビの演奏としては1960年3月14日のものがあった。
(+)は同じGOLDEN MELODRAMのGM-4.0040で、1959年12月14日の演奏が出ているが、同一演奏ではないかと思われる。(##/++)は、インフォメーションでは1963年10月録音となっているが、おそらく誤り(正しければ初出)。 既出の音源ばかりと思われるセットだが、ワーグナーの3作品は現在CD-R使用のEN LARMES盤程度しか入手可能な物がないので、当レーベルでの発売は嬉しい。 | ||
カサドシュ・メインだがその他にも注目したい、 ロベール・カサドシュ・イン・コンサート ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(*) ブラームス:交響曲第2番(#) モーツァルト: 2台のピアノのための協奏曲K.365(+)/ ピアノ協奏曲第24番(**) ブラームス:運命の歌(##) |
ロベール・カサドシュ(P;*/+/**) ギャビー・カサドシュ(P;+) ヨーゼフ・カイルベルト指揮(*/#) ラファエル・クーベリック指揮(+) オイゲン・ヨッフム指揮(**/##) バイエルン放送so. | |
録音:1967年5月5日(*)/1966年12月8日(#)/1970年2月27日(+)/1954年3月11日(**)/1961年1月19日(##)、以上すべてヘラクレスザール、ミュンヘン。ライヴ。一部ステレオ。
(*)のみCD-R使用のHOSANNAからHOS-02で出ていたが、日付が正しければ残りは全て初出となる極めて貴重なアイテム。
ただ、カイルベルト&バイエルン放響の(#)は、DISQUE REFRAINから1960年録音とする演奏が出ていた。 カサドシュの演奏と銘打たれているが、実際にはバイエルン放響ライヴ集とでもした方が良さそうな内容。ただ、中身はかなり興味深く、一曲を除きおそらく全てが初出となる演奏ばかり。全曲どれも聞いて見たい物ばかりで、ヒストリカル・コレクターは大注目盤だ。 なお、当番号のアイテムは当初「クレンペラー録音集」としてご案内しておりましたが、マスター・テープに不良が見つかり、上記内容へ変更となっております。 | ||
マルケヴィッチの「ヴェルレク」 ヴェルディ:レクイエム(*) ヘンデル: 「ジュリアス・シーザー」〜あなたの優しい瞳を(#) モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」より(#) [恋は曲者/岩のように動かずに] フローラン・シュミット:「詩篇第67番」より(+) J.S.バッハ: カンタータ第51番「諸人歓喜して神を迎えよ」(**) |
エリーザベト・ シュヴァルツコップ(S;*/#/+/**) フェードラ・バルビエーリ(Ms;#)他 イーゴリ・マルケヴィッチ指揮(*/+) マニュエル・ロザンタール指揮(#) フランス国立放送o.(*/#/+) オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送so.(**) | |
録音:1953年、パリ(*/#/+)/1951年、ミュンヘン(**)。(**)以外はおそらく初出音源。 何とこれは珍しい、マルケヴィッチによる「ヴェルレク」とは!。LP時代のソビエト国立響との演奏や、一部抜粋はCDもあったようだが、もちろんCDで全曲が出るのは始めて。 残りはシュヴァルツコップがメインのプログラムだが、これまたマルケヴィッチとの共演となるフローラン・シュミット(おそらくシュヴァルツコップ、マルケヴィッチとも作曲家として初音盤レパートリー)など、 興味深い物が並ぶ。 | ||
フラグスタート、コンサート・イン・ベルリン ワーグナー: 「トリスタンとイゾルデ」 〜愛の死「優しくかすかな彼の微笑み」/ ヴェーセンドンク歌曲集/ 「パルシファル」より(*)/「神々の黄昏」より R.シュトラウス:「4つの最期の歌」より/ 「エレクトラ」より |
キルステン・フラグスタート(S) ジョルジュ・セバスチャン指揮 ベルリン国立歌劇場o. | |
録音:1952年。10年以上前にイタリア系の複数のレーベルからCDで出ていた物だが、正に久々の復活。
なお、本体にはRIAS響との表記があると思われるが、JOHN HUNTのディスコグラフィによると誤り。また、以前発売された時には(*)は含まれていなかったが、代理店の誤情報の可能性もある。 20世紀を代表するワーグナー歌手、フラグスタートのコンサート録音。かなり珍しい演奏なので、ファンは是非。 | ||
フルトヴェングラー、1951年10月22日ライヴ ハイドン:交響曲第88番 ラヴェル:スペイン狂詩曲 ブルックナー:交響曲第4番 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO | |
録音:1951年10月22日、シュトゥットガルト。ライヴ。 DG、ORFEO、EVANGELなどから曲毎に出ているライヴだが、まとめてCD化されるのは初めてか。代理店によると「ハイドン、ラヴェルは仏FURTWANGLER SOCIETYと同じ音源らしいですが定かではありません。」とのこと。 | ||
ベートーヴェン:交響曲第9番Op.125「合唱」 | グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S) グレース・バンブリー(Ms) ジェス・トーマス(T) ジョージ・ロンドン(Br) カール・ベーム指揮 バイロイト祝祭o. | |
録音:1963年7月、モノラル。以前MELODRAMから、現在はMEMORIESから発売されている演奏。 | ||
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 | ピーター・ピアーズ(T) ハンス・ホッター(B) エリーザベト・グリュンマー(S) マルガ・ヘフゲン(A) ヨーン・ファン・ケステレン(T) キース・エンゲン(B) オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送so.&cho. アントン・ノヴァコフスキ(Org) マルガレーテ・ シュヴァイツァー(Cemb) | |
録音:1960年4月1日、ミュンヘン。 バイエルン放送交響楽団首席指揮者最後の年の、ヨッフムによるバッハ。 | ||
レナータ・テバルディ&フランコ・コレッリ、東京リサイタル | ||
テバルディ&コレッリ 1973年11月21日、東京(*) ベッリーニ、グルック、ヴェルディ、マスネ、 プッチーニ、モンテヴェルディ、ロッシーニ/他 |
レナータ・テバルディ(S) フランコ・コレッリ(T) 森正(P)指揮 東京po. | |
フランコ・コレッリ 1971年11月8日、東京(#) 「リゴレット」「アンドレア・シェニエ」「アフリカの女」 「ボエーム」「西部の娘」「ル・シッド」よりのアリア、 シチリア民謡:A la barcillunisa ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ カルディッロ:カタリ・カタリ デ・クルティス:泣かないお前 トスティ:かわいい口 |
フランコ・コレッリ(T) アルベルト・ヴェントゥーラ(P)指揮 東京po. | |
録音:1973年11月21日、NHKホール、東京(*)/1971年11月8日、東京(#)。 共に映像も残されている演奏だが、現在発売されているDVDやCDは無い。コレッリ・ファン、テバルディ・ファンなら持っていたい。 | ||
4人の大ピアニストたちによるモーツァルトの協奏曲集 | ||
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調K.482(*) | ヴィルヘルム・ケンプ(P) カール・ベーム指揮 ヘッセン放送so. | |
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調K.453(#) | ゲザ・アンダ(P) ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ケルン放送so. | |
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調K.491(+) | ロベール・カサドシュ(P) ジョージ・セル指揮 ケルン放送so. | |
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調K.503(+) | アンドール・フォルデス(P) ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 ケルン放送so. | |
録音:1953年、フランクフルト(*)/1953年、ケルン(#)/1960年、ケルン(+)/1955年、ケルン(**)。 初出も多そうな興味深いセット。ディスク1のトラック6、4分40秒から43秒にかけて、無音状態になりますが、これはオリジナルのマスターに起因する物で、修復不可能とのことです。何卒御了承下さい。 | ||
クレンペラー、初出音源か ブラ−ムス:交響曲第1番 ハ短調Op.68 |
オットー・クレンペラー指揮 フランス国立放送o. | |
録音:1954年9月17日、モントルー音楽祭ライヴ。 おそらく初出音源となるもの。 | ||
初出、フリードリヒ・グルダ、ライヴ モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調K.333 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調Op.31-2「テンペスト」 ラヴェル:夜のガスパール |
フリードリヒ・グルダ(P) | |
録音:1959年1月29日、ブルフザル、ドイツ。ライヴ。 モーツァルトの生誕250年を記念して、グルダの弾くソナタ13番の秘蔵ライヴが発売。どれも複数回録音がある曲目ではあるが、グルダ・ファンなら見逃すことのできない彼の得意曲が並んでいる。 | ||
GM-4.0081 (2CD) 廃盤/入手不能 |
初出! カルロス・クライバー・イン・リハーサル 〜ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より [前奏曲/イゾルデの愛の死](リハーサルと本番) |
カルロス・クライバー指揮 シュトゥットガルト放送so. |
録音:1972年7月24日-25日、ライヴ。リハーサル部分は初出音源。これはおそらくMEMORIESからME-1011/12として発売されている演奏(今盤には本番も収録)のリハーサルではないかと思われる。 | ||
オットー・クレンペラー&ケルン放響、ライヴ録音集 モーツァルト: セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」K.239(*) J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 BWV.1068(#) R.シュトラウス: ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯(*) モーツァルト:交響曲第29番K.201(+) |
オットー・クレンペラー指揮 ケルン放送so. | |
録音:1954年10月(*)/1955年10月(#)/1954年2月(+)。チェックした限りではどれも、初出か又は既出盤が廃盤となっていると思われる珍しい音源。 | ||
ホルスト・シュタイン指揮 〜ミュンヘン・オペラ・ガラ・コンサート 「皇帝ティートの慈悲」〜私は行くが君は平和に/ 「リエンツィ」〜Allmachtger Vater,Blick herab / 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜優勝の歌 「エジプトのヘレナ」 〜Zweite Brautnacht! Zaubernacht! / 「カルメン」〜恋は野の鳥/ 「道化師」〜衣装を付けろ/ 「マクベス」〜 Vieni t'affretta / 「トロヴァトーレ」〜焔は燃えて/ 「アイーダ」 〜 Pur ti riveggo, mia dolce Aida |
インゲ・ボルク(S) イーラ・マラニウク(Ms) ハンス・ホップ(T) ホルスト・シュタイン指揮 ミュンヘン放送o.&cho. | |
録音:1963年1月13日、ミュンヘン、ライヴ。おそらく初出音源。 | ||
レナード・バーンスタイン〜グランド・オペラ ヴェルディ: 「オテロ」〜Credo in un Dio crudel[フランク・グァレーラ(ヤーゴ)] 「ボエーム」第3幕(ハイライト) [マルチェラ・ポッベ(ミミ) ハイディ・クラール(ムゼッタ) フランク・グァレーラ(マルチェッロ) カルロ・ベルゴンツイ(ロドルフォ)] ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より[愛の二重唱/トリスタンの死/愛の死] [マルタ・メードル(イゾルデ) ラモン・ヴィナイ(トリスタン) レナード・バーンスタイン指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho./ 録音:1958年、ニューヨーク] ワーグナー:ヴェーセンドンク歌曲集 [マルタ・メードル(S) ヨゼフ・カイルベルト指揮ケルン放送so./ 録音:1955年、ケルン] | ||
ヴェルディもバーンスタイン指揮のはずだが、現時点では上記以外の情報は無し。 | ||
ミュンヘン・オペラ・ガラ・コンサート ヴェルディ:リゴレット/ドン・カルロ トロヴァトーレ/仮面舞踏会 プッチーニ:蝶々夫人/ラ・ボエーム レオンカヴァッロ:道化師 ジョルダーノ:アンドレア・シェニエ |
ライナ・カバイヴァンスカ カルロ・ベルゴンツィ ピエロ・カプッチルリ クルト・アイヒホルン指揮 ミュンヘン放送o. | |
録音:1970年1月11日、初出音源。 | ||
クレンペラー・イン・アムステルダム モーツァルト:演奏会用アリア 「どうしてあなたを忘れられよう」 K.505(*) J.S.バッハ:結婚カンタータ 「今ぞ去れ、悲しみの影よ」 BWV202 (#) ベートーヴェン: 演奏会用アリア「ああ,不実な者よ」Op.65 (+) シェーンベルク:浄夜(**) メンデルスゾーン: 序曲「フィンガルの洞窟」Op.26(##) ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(##) |
エリーザベト・ シュヴァルツコップ(S;*/#) マリア・クルチオ(P;*) グレ・ブラウエンステイン(S;+) オットー・クレンペラー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウo. | |
録音:1957年2月6日(*/#)/1951年4月26日(+)/1955年7月7日(**)/1947年12月4日[当盤では1947年4月12日と誤記載されている可能性有](##)。(#)を除き、 NM CLASSICS からの BOX シリーズでマスター復刻が成されている物。(#)は久々の再発だと思われる。なお、ブルックナーのロマンティックは、TAHRA から出ていた1948年11月20日と記載されている TAH-328 とも同一の演奏(1948年の方の日付は放送日だとの事)。 | ||
ベーム&VPOのハイドン「四季」、初出 ハイドン:オラトリオ「四季」 ヒルデ・ギューデン、ヴァルデマル・クメント、ヴァルター・ベリー カール・ベーム指揮VPO | ||
録音:1965年5月22日、ウィーン音楽祭、ライヴ。ステレオ、初出音源。 ベームにとっては、1967年のウィーン響盤(DG)がある曲だが、ライヴは初めてで歌唱陣も全て入れ代わっている。また、ウィーン・フィルにとっては珍しい曲目で、他に商業発売されたのは 1940年6月7日(あるいは1942年6月7日)のクレメンス・クラウス指揮盤(PREISER PRCD-93053)のみ。 | ||
OPERA | ||
ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」 | フランコ・コレッリ、 レナータ・テバルディ、他 ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 ウィーン国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1969年。CETRAから出ていた物。 | ||
ヘンデル:歌劇「ヘラクレス」(イタリア語歌唱) | エリーザベト・ シュヴァルツコップ、 フランコ・コレルリ、 エットーレ・バスティアニーニ、他 ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1958年。 | ||
ヘンデル:歌劇「アルチーナ」
ジョーン・サザーランド(S;アルチーナ) フリッツ・ヴンダーリヒ(T;ルッジェーロ) ノーマ・プロクター(ブラダマンテ)他 フェルディナント・ライトナー指揮 カペラ・コロニエンシス、ケルン放送cho. | ||
録音:1959年5月15日、ケルン。ライヴ。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「ランメルムールのルチア」 | ジョーン・サザーランド、 ジョアン・ギビン、他 トゥリオ・セラフィン指揮 コヴェント・ガーデン 王立歌劇場o.&cho. | |
録音:1959年。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | ルッジェーロ・ライモンディ、 マーガレット・プライス、 ユリア・ヴァラディ、 スタフォード・ディーン、 ルチア・ポップ、他 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場o. | |
録音:1973年。 | ||
モーツァルト:歌劇「魔笛」 | フリッツ・ ヴンダーリッヒ(T;タミーノ) アンネリーゼ・ ローテンベルガー(S;パミーナ) エリカ・ケート(S;夜の女王) ヘルマン・プライ(Br;パパゲーノ) ゲルトルード・ フリードマン(S;パパゲーナ) カール・クリスティアン・ コーン(B;ザラストロ) ヒルデガルド・ヒレブレヒト (S;第1の侍女) ダグマール・ナーフ(S;第2の侍女) イラ・マラニウク(Ms;第3の侍女) キース・エンゲン(B:弁者) フェリー・ グリュベル(T;モノスタトス) クロード・ヘーター(第1の僧) アルブレヒト・ペーター(第2の僧) フリッツ・リーガー指揮 ミュンヘンpo. バイエルン国立歌劇場cho. | |
録音:1964年7月26日、バイエルン国立歌劇場。初出音源。 ヴンダーリヒ・ファン待望の魔笛の初出録音。一般には、この一月前に行われたDGへのベームとのスタジオ録音が有名だが、配役は3人の侍女にヒレブレヒトが参加している以外はがらりと変っている。 もちろん録音場所もベルリンとバイエルンで異なり、指揮者もこちらはリーガー(ケンペの前にミュンヘンpo.の常任を務めていた)だが、新たなヴンダーリヒのタミーノが聴けるというだけで嬉しいところ。 ちなみにヴンダーリヒの魔笛全曲録音は、他にカイルベルトとの1960年の物があるようだ。こちらは、現在私家盤のテープがあるだけのようだが、どこかCD発売してくれないものか。 | ||
GM-5.0028 (2CD) 廃盤/入手不能 |
ヴェルディ:歌劇「オテロ」 |
カルロス・クライバー指揮 コヴェント・ガーデン 王立歌劇場o.&cho. |
録音:1980年2月19日、ロンドン。 | ||
ヴェルディ:歌劇「2人のフォスカリ」 | ジャンジャコモ・ グゥルフィ (Br;F.フォスカリ) カルロ・ベルゴンツィ (T;J.フォスカリ) マリア・ヴィターレ (S;ルクレツィア) カルロ・ マリア・ジュリーニ指揮 ミラノRAIo. | |
録音:1951年12月4日。多分CETRAからCDで出ていた盤ではなかろうか。 | ||
ボワエルデュー:歌劇「白衣の婦人」
ニコライ・ゲッダ(T;ジョルジュ・ブラウン) ミミ・アールデン(A;アンナ) ソフィア・ファン・サンテ(Ms;マルゲリーテ) フース・フークマン(B;マクイルトン) エルナ・スポーレンベルグ(S;ジェニー) ヘンク・ドリーセン(B;ガヴェストン) フランス・フローンス(T;ディックソン) ジャン・フルネ指揮オランダ放送o.&オペラcho. | ||
録音:1964年11月28日、ヒルフェルスム、オランダ。ライヴ。 | ||
GM-5.0037 (2CD) 廃盤/入手不能 |
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 | マーガレット・プライス (S;フィオルディリージ) ブリジッテ・ファスベンダー (Ms;ドラベッラ)他 ヴォルフガング・ サヴァリッシュ指揮 バイエルン国立 歌劇場o.&cho. |
録音:1978年、ミュンヘン。ライヴ。ステレオ。初発売。 | ||
GM-5.0038 (2CD) 廃盤/入手不能 |
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」 |
カルロス・クライバー指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. |
録音:1978年とあるが、実際は1979年3月のもののようだ。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
ジョージ・ロンドン(BーBr;ドン・ジョヴァンニ) ゴットロープ・フリック(B;騎士長) ニコライ・ゲッダ(T;ドン・オッターヴィオ) ヒルデガルド・ヒレブレヒト(S;ドンナ・アンナ) セナ・ユリナッチ(S;ドンナ・エルヴィラ) アルブレヒト・ペーター(マゼット) ベンノ・クシェ(B−Br;レポレッロ) アンネリーゼ・ローテンベルガー(S;ツェルリーナ) ヨーゼフ・カイルベルト指揮ミュンヘンpo、バイエルン国立歌劇場cho. | ||
録音:1962年8月21日、ミュンヘン。初出音源。 これはカイルベルト・ファン、「ドン・ジョヴァンニ」ファン双方に嬉しいアイテム。 カイルベルトは言うまでもなくモーツァルトにも適正を示した人であるが、以外とオペラの録音は少なく、この「ドン・ジョヴァンニ」も1936年という若い直に録音したPREISER盤(PRCD-90263/放送録音/ドイツ語歌唱)しかこれまで無かった。当盤は1962年と言う彼晩年の録音である上、歌手陣もかなり強力で期待が持てる。 #レーベルでは廃盤となったようで、流通在庫限りです。入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
モーツァルト:歌劇「後宮からの誘惑」 | ハンスゲオルグ・ ラウベンタール (B;太守セリム) エリカ・ケート (S;コンスタンツェ) リザ・オットー (S;ブロント) ルドルフ・ ショック(T;ベルモンテ) マーレイ・ディッキー (T;ペドリロ) クルト・ ベーメ(B;オスミン) ジョージ・セル指揮 VPO、 ウィーン国立歌劇場cho. | |
録音:1956年7月25日、ザルツブルグ。ザルツブルグ音楽祭ライヴ。初出音源。 セル・ファン、「後宮」ファンにとって見逃せない。セルの同曲全曲は、これが初登場。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | エツィオ・ピンツァ (Br;ドン・ジョヴァンニ) フローレンス・カーク (S;ドンナ・アンナ) チャールズ・クルマン (T;ドン・オッターヴィオ) ビドゥ・サヤン (S;ツェルリーナ) エレノア・スティーバー (S;ドンナ・エルヴィーラ) ジョージ・セル指揮 メトロポリタン歌劇場o.&cho. | |
録音:1944年12月9日、ニューヨーク。多分初出音源。 セルによるモーツァルトの歌劇は、近年放送録音が新発売されることが増えてきたが、確か「ドン・ジョヴァンニ」はこれが初登場。 | ||
モーツァルト:歌劇「魔笛」 | フリッツ・ヴンダーリヒ(T;タミーノ) リゼロッテ・フェルザー(S;パミーナ) ヴァルター・ベリー(Br;パパゲーノ) グラツィエラ・シュッティ(S;パパゲーナ) エリカ・ケート(S;夜の女王) ゴットロープ・フリック(B;ザラストロ) クルト・マルシュナー(T;モノスタトス) エーベルハルト・ヴェヒター(Br;弁者) リザ・オットー(S;第1の侍女) ヘティ・プリュマッハー (Ms;第2の侍女) ジークリンデ・ワーグナー (A;第3の侍女) エーリヒ・マイクート(T;第1の僧) リュボミル・パンチェフ(B;第2の僧) ヨーゼフ・カイルベルト指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | |
録音:1960年8月12日、ザルツブルグ音楽祭。ライヴ。初登場音源。 ヴンダーリヒが出演した「魔笛」全曲は、DGへのスタジオ録音の他に、当レーベルからフリッツ・リーガー指揮のもの(GM-5.0027)が出ていたが、それら2つは1964年の録音で、 今回一般市販としては初登場となる当音源は、彼の当曲全曲録音としては最も若い時のものとなる。抜粋ならばGALAから1958年録音が出ているが(GLH-812)、 他の配役もなかなか強力な当録音は、モーツァルト・ファン必聴。おまけにカイルベルトの指揮であり、見逃せない。カイルベルトの当曲は、他に1937年のもの(Preiser PRCD-90254)があったが、 これは現在のところ彼唯一の第2次大戦後の同曲で、その意味でも貴重。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「アルバ公」(サルヴィ補筆版;1882) | ジャンジャコモ・グェルフィ(Br;アルバ公) カテリーナ・マンチーニ(S;アメリア) ダリオ・カゼッリ(B;サンドヴァル) アルド・ベルトッチ(T;カルロ)他 フェルナンド・プレヴィターリ指揮 ローマRAIo.&cho. | |
録音:1951年11月29日、ローマ。初出音源。当盤発売後、BONGIOVANNNIからも発売された(HOC-015)。 「アルバ公」はもともと1839年にパリ・オペラ座で上演するために着手されたものの、上演計画が流れてしまったため未完のまま残されてしまった。その後40年以上経ってからイタリアでこれを補完して上演する計画が立てられ、ポンキエッリらのチームがドニゼッティの弟子マッテオ・サルヴィに補筆させたのが当演奏の版で、1882年にローマで初演されている。この演奏は当サルヴィ盤唯一の録音となる物だが、1959年に指揮者トマス・シッパーズがより現代的な補筆版を完成させ(こちらはOPERA DOROからシッパーズ指揮の1959年録音が発売されている[OPD-1178])、現在では二つの版がある。ちなみに物語はヴェルディの「シチリアの晩鐘」とはぼ同じ。台本作家のスクリーヴがヴェルディにお古をまわしたためで、ヴェルディの作品と比べるのもおもしろいだろう。 | ||
ロッシーニ:歌劇「ブルスキーノ氏」 | セスト・ブルスカンティーニ (Br;ガウデンツィオ) アルダ・ノーニ(S;ソフィア) アフロ・ポーリ(Br;父ブルスキーノ) トマゾ・ゾラ(T;息子ブルスキーノ) アントニオ・ スプルッツォラ(フロルヴィル) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 ミラノRAIo.&cho. | |
録音:1951年9月24日、ライヴ。以前MELODRAMからLPが出ていたが、確か今回が初CD化となる貴重な音源。 ジュリーニによる同曲唯一の全曲録音で、非常に貴重な音源。 | ||
プッチーニ:歌劇「トスカ」 | ドロシー・カースティン(トスカ) フェルッチョ・タリアヴィーニ(カヴァラドッシ) パウル・シェフラー(スカルピア) クリフォード・ハーヴォット(アンジェロッティ) ローレンス・ダヴィドソン、 アレッシオ・デ・パオリス/他 ファウスト・クレヴァ指揮 メトロポリタン歌劇場o.&cho. | |
録音:1952年12月13日。初出音源か。 | ||
プロコフィエフ:歌劇「戦争と平和」(イタリア語歌唱) | ロザンナ・カルテリ(ナターシャ) エットレ・バスティアニーニ (ボルコンスキー) フランコ・コレッリ、 イタロ・ターヨ、 フェードラ・バルビエリ、 フェルナンド・コレナ/他 アルトゥーロ・ロジンスキー指揮 フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. | |
録音:1953年5月26日、フィレンツェ。ライヴ。初出音源。資料によって歌手陣が異なるが、おそらく同曲イタリア初演時の演奏と思われる。 レーベル品切れのため、長期間入荷しない可能性があります。 | ||
カラヤン初登場音源、 1960年ウィーンでの「フィデリオ」 ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 |
オーセ・ノルモ・レーヴベリ、 ヴィルマ・リップ、 ヴォルフガング・ヴィンドガッセン、 ハンス・ホッター、 ヴァルター・クレッペル、 マレイ・ディッキー、 オットー・ヴィーナー/他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーン国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1960年11月27日、ウィーン国立歌劇場、ライヴ。初出音源。 カラヤンの同曲はこれまで5種ほどが市販されたことがあるようだが、今回の歌手陣は半数ほどがカラヤン指揮の「フィデリオ」では参加初登場となる。カラヤン同年の「フィデリオ」は、他に12月のミラノ・スカラ座公演がLPで出ていた。 | ||
全曲は初CD化 ヴェルディ:歌劇「オテロ」 |
マリオ・デル・モナコ(オテロ) イルヴァ・リガブーエ(デスデモーナ) ティト・ゴッビ(イアーゴ) フランコ・リッチャルディ(カッシオ) アトス・チェザリーニ(ロデリーゴ)他 ニーノ・サンツォーニョ指揮 パレルモ・マッシモ劇場o.&cho. | |
録音:1962年1月11日、マッシモ劇場、パレルモ。ライヴ。MELODRAMからLPで出ていた演奏だが、10年程前にBELLA VOCEから抜粋CDが出ただけで、今回が初CD化となるもの。ボーナス・トラックとしてデル・モナコとゴッビのインタビューも収録。 | ||
GM-5.0055 (2CD) 廃盤/入手不能 |
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」
ビルギット・ニルソン(トゥーランドット) フランコ・コレッリ(カラフ) アンナ・モッフォ(リュー) ボナルド・ジャイオッティ(ティムール)他 レオポルド・ストコフスキー指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | |
録音:1961年3月4日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ。 | ||
ヴェルディ:歌劇「イェルサレム」 | レイラ・ジェンチェル(エレーナ) ジャコモ・アラガル(ガストーネ) レナート・ブルゾン (トロサ[トゥールーズ]伯爵) ルッジェーロ・ライモンディ (ルッジェーロ)他 エットレ・グラチス指揮 フェニーチェ劇場o.&cho. | |
録音:1965年5月14日、ミュンヘン。ライヴ。モノラル。初出音源。 稀少な作品の、それも珍しいドイツでの引っ越し公演と思われるライヴが登場。 | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | アントニエッタ・ステッラ(レオノーラ) ジュリエッタ・シミオナート(アズチェーナ) ガストーネ・リマリッリ(マンリーコ) エットレ・バスティアニーニ(ルーナ伯爵)他 オリヴィエロ・デ・ファブリティース指揮 東京リリカ・イタリアo.&cho. (NHKso.、NHKイタリア・オペラcho.) | |
録音:1963年10月16日、東京。ライヴ。 有名なNHKイタリア・オペラ公演のライヴだが、著作権の関係からか、本体には「NHK」の文字は一切無い。バスティアニーニが絶好調で、シミオナートも曲が進むにつれ調子をあげている。 | ||
稀少、ケンペのプッチーニ! プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」 |
ビクトリア・ デ・ロス・アンヘレス(蝶々夫人) バーバラ・ホヴィット(スズキ) ジョン・ラニガン(ピンカートン) ジェライント・エヴァンズ(シャープレス) マイケル・ラングドン(僧侶ボンゾ) デイヴィッド・ツリー(ゴロー) デイヴィッド・アレン(ヤマドリ) ルドルフ・ケンペ指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場o.&cho. | |
録音:1957年5月2日、ロンドン。 これは非常に珍しいライヴ。ケンペのプッチーニと言うのはこれが唯一の録音では無いだろうか。過去に ORNAMENTI (オルガン物専門の ORNAMENT とは別レーベル)というレーベルからCDが出ていたが、これは非常に小規模なレーベルだった上、すぐに活動を停止してしまったため、ほとんど流通しなかった。多くの方が初めて目にされるであろう録音であるだけに、注目だ。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | エリーザベト・ グリュンマー(ドンナ・アンナ) ピラール・ローレンガー(ドンナ・エルヴィラ) エリカ・ケート(ツェルリーナ) ドナルド・グローブ(ドン・オッターヴィオ) ディートリヒ・ フィッシャー=ディースカウ (ドン・ジョヴァンニ) ヴァルター・ベリー(レポレッロ) イヴァン・サルディ(マゼット) ヨゼフ・グラインドル(騎士長) フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン・ドイツ・オペラo.&cho. | |
録音:1961年9月24日、ベルリン。 映像も残されている演奏だが、確かCD化は初めてで、まだDVDにもなっていない(以前LDが出ていた)。 | ||
クレンペラー、4種目?の「魔笛」! モーツァルト:歌劇「魔笛」(全曲?) ジョーン・サザーランド(夜の女王) ジョーン・カーライル(パミーナ) リチャード・ルイス(タミーノ) ジェライント・エヴァンズ(パパゲーノ) デイヴィッド・ケリー(ザラストロ) ハンス・ホッター(弁者) ロバート・ボウマン(モノスタトス) ジェニファー・エディ(パパゲーナ) オットー・クレンペラー指揮コヴェント・ガーデン王立歌劇場o. | ||
録音:1962年1月4日、ロンドン。ライヴ、モノラル。この日付では初登場となるが、先に、記載されている限りでは同一配役で、1962年12月28日とされる演奏がCD-R使用のVIBRATOから発売されていた (2VHL-55) 。ただし、そちらは抜粋で、クレンペラーのディスコグラフィにも「1962年、抜粋」としか記されていないので、同一の演奏なのかどうか現時点では不詳。 | ||
GM-5.0061 (2CD) 廃盤/入手不能 |
カルロス・クライバー、初出! 1977年バイエルン国立での「オテロ」!! ヴェルディ:歌劇「オテロ」 |
カルロス・クライバー指揮 バイエルン国立歌劇場o.&cho. |
何と、クリュイタンスのプッチーニ「トスカ」! プッチーニ:歌劇「トスカ」(独語歌唱?) |
セーナ・ユリナッチ(フローリア・トスカ) カルロ・コッスタ(カヴァラドッシ) ハンス・ホッター(スカルピア) エーリヒ・クンツ(サグレスタノ) ハンス・クリスティアン (アンジェロッティ) アンドレ・クリュイタンス指揮 ウィーン国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1966年12月15日、ウィーン国立歌劇場、ライヴ。モノラル、初出音源。 クリュイタンスのプッチーニと言うのは、曲を問わずこれが初音盤のはず。独語歌唱の可能性はあるが、これはファンなら見逃せない。 | ||
ヨッフム1957年、ローマでのフィデリオ、初出 ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 |
レオニー・ リザネック(レオノーレ) エリーザベト・ リンデルマイヤー (マルツエリーネ) ハンス・ホップ(フロレスタン) フェルディナント・フランツ (ドン・ピッツアロ) ルートヴィヒ・ウェーバー(ロッコ) ハンス・ブラウン (ドン・フェルナンド) マーレイ・ディッキー(ヤキーノ) トマソ・スパタロ、 ディミトリ・ロパット(囚人) オイゲン・ヨッフム指揮 ローマRAIso.&cho. | |
録音:1957年12月12日、ローマ、ライヴ。初出音源。1950年代-1960年代に活躍したリザネックのレオノーレは秀逸。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「ポリウート」 | レイラ・ジェンチェル(パオリーナ) アメデオ・ザンボン(ポリウト) ビンセント・サルディネロ(セヴェーロ) アントニオ・ルラッチ(フェリーチェ) フェルッチオ・マッゾーリ(カリステネ) ホセ・マンザネダ(ニアルコ) ジュゼッペ・モレッリ指揮 リセウ劇場o.&cho. | |
録音:1975年12月12日、バルセロナ、ライヴ。おそらく初出音源。 | ||
ビーチャムの「オテロ」 ヴェルディ:歌劇「オテロ」 |
アントニエッタ・ステッラ (デスデモーナ) ラモン・ヴィナイ(オテロ) ジュゼッペ・ タデイ(イアーゴ) イタロ・パシーニ(カッシオ) ザイラ・ネグローニ (エミーリア) ウンベルト・ ディ・トト(ロデリーゴ) ジュゼッペ・モデスティ (ロドヴィーコ) トーマス・ビーチャム指揮 コロン劇場o. | |
録音:1958年7月4日、ブエノス・アイレス、ライヴ。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」
グラツィエラ・シュッティ(アディーナ) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(ネモリーノ) マリオ・セレーニ(ベルコーレ) ウラディーミロ・ガンツァロッリ(ドゥルカマーラ) モニク・ロバサ(ジャンネッタ) アルジェオ・クァドリ指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho. | ||
録音:1965年6月6日、ウィーン、ライヴ。おそらく初出音源。 | ||
ステファノ1956年の「カルメン」、初出 ビゼー:歌劇「カルメン」 |
ジュゼッペ・ディ・ステファノ (ドン・ホセ) リーゼ・スティーヴンズ (カルメン) ルチーネ・アマーラ(ミカエラ) ロバート・メリル (エスカミーリョ) ノーマン・スコット(スニガ) ハイディ・クラール (フラスキータ) マーガレット・ロッジェーロ (メルセデス) カルヴィン・マーシュ (モラレス) ポール・フランク (レメンダード) マックス・ルドルフ指揮 メトロポリタン歌劇場o.&cho. | |
録音:1956年1月21日、ニューヨ-ク、ライヴ。初出音源。 スタジオ録音は無いステファノのカルメン。カラヤンとの1955年ライヴが2005年に全曲発売された(MYTO 2MCD-052.H101 他)が、それに続く2種目の物となる。なお権利問題の関係から、オーケストラ名は本体に記載されておりません。 | ||
初CD化! カラヤンのフィデリオ 1960年スカラ座〜ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
ビルギット・ニルソン(レオノーレ) ヴィルマ・リップ(マルツェリーネ) ジョン・ヴィッカーズ(フロレスタン) ハンス・ホッター(ピッツァロ) ゴットロープ・フリック(ロッコ) ゲルハルト・ウンガー(ヤキーノ) フランツ・クラス(ドン・フェルナンド) ワルター・グリノ(囚人1) ディーノ・マントヴァーニ(囚人2) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1960年12月12日、ミラノ、ライヴ。LP での発売はあった演奏だが、初CD化。 この半月程前、1960年11月27日、ウィーンでの同曲が当レーベルから先に発売されている(GM-5.0053)が、歌手陣はリップとホッターを除き入れ代わっている。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「ランメルムールのルチア」 | ビヴァリー・シルス(ルチア) ルチアーノ・ パヴァロッティ(エドガールド) レイモンド・ ウォランスキー(エンリコ) サイモン・エステス(ライモンド) ヘスス・ロペス=コボス指揮 | |
録音:1972年11月17日、サンフランシコ戦争記念オペラ・ハウス、初出音源。 20世紀米国の偉大なソプラノ歌手「ビヴァリー・シルス」と2007年他界した「パヴァロッティ」との素晴らしい共演! | ||
F.ディースカウ、シュヴァルツコップ、ポップの「オルフェオとエウリディーチェ」 グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(オルフェオ) エリーザベト・シュヴァルツコップ(エウリディーチェ) ルチア・ポップ(アモール) ジョネル・ペルレア指揮小o. | ||
録音:1967年(おそらく1967年4月4日)、カーネギー・ホール。初出音源。 フィッシャー=ディースカウ&シュヴァルツコップの共演が聴きもの。アモール役は若き日のルチア・ポップが演じる。 | ||
カルロス・クライバーのヴォツェック全曲、初出 ベルク:歌劇「ヴォツェック」 テオ・アダム、ウェンディ・ファイン、ゲオルク・パスクーダ、 フリッツ・ウール、キート・エンゲン、マックス・プレプストル/他 カルロス・クライバー指揮バイエルン国立歌劇場o. | ||
録音:1970年11月27日、ミュンヘン、ライヴ。ステレオ。OD-10250-2は、2007年に当演奏の初出となった、CD-R 使用 の OPERA DEPOT レーベルのアイテム。 OPERA DEPOT盤も当店初案内だが、装丁は悪くは無いもののブックレト等は簡素で、CD-R使用と言う事もあり、当店在庫限りのお買い得価格を設定。完売後は GOLDEN MELODRAM盤のみの扱いとなりますので、お見逃し無く! #なお、OPERA DEPOT 盤は最初の5秒に欠落があるため、GOLDEN MELODRAM盤も同様の可能性があります。 | ||
ビーチャム唯一の「フィデリオ」、初CD化 ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 グレ・ブラウエンステイン(レオノーレ) ハンス・ホップ(フロレスタン) パウル・シェフラー(ドン・ピツァロ) アルノルト・ヴァン・ミル(ロッコ) オリガ・シュラヴァイン(マルツェリーネ) マレイ・ディッキー(ヤキーノ) アンヘロ・マッティエッロ(ドン・フェルナンド) トーマス・ビーチャム指揮コロン劇場o.&cho. | ||
録音:1958年9月19日、ブエノスアイレス、ライヴ。以前、ビーチャム協会から LP で出ていたものだが初CD化。1990年代にLEGATO からCD化が予定され、LCD-226-2という番号まで決まっていたが、結局これは未発売に終わったようだ。発売:2010年。 おそらくビーチャム唯一の同曲全曲だと思われる。彼はこの年、7月から9月にかけてコロン劇場でオペラ全曲を指揮したようで、他にヴェルディ「オテロ」(7月4日; GM-5.0068)、 ビゼー「カルメン」(7月18日; WEST HILL RADIO ARCHIVE WHRA-6026)、 サン=サーンス「サムソンとデリラ」(8月1日[8月3日とも]; WEST HILL RADIO ARCHIVE WHRA-6026)、 モーツァルト「魔笛」(9月[日付不祥]; GM-6.0017)があったが、この「フィデリオ」だけが未CD化音源として残っていた。 ビーチャムのオペラ全曲ライヴはこの一連の5曲が最後となり、あとは翌年にかけてスタジオ収録された「カルメン」(HMV/EMI)が、彼最後のオペラ録音として残されている。 なおマルツェリーネ役歌手は、協会版LP以来当盤でも「オリガ(あるいはオルガ)・シュヴァライン [Olga Chevaline] 」 という表記となっているようだが、おそらくこれは誤り。"Olga Chelavine"("L"と"V"の位置が入れ代わっている)が正しいと思われるため、上記ではそれに従っている。この歌手(ロシア出身とも、アルゼンチン出身とも言われるが、詳細不詳)は上記の「魔笛」にもパパゲーナ役で参加している。 | ||
ハイドン:歌劇「月の世界」
アンネリーゼ・ローテンベルガー、チェーザレ・クルツィ、 オスカー・チェルヴェンカ、フェリー・グルーバー、エルンスト・グートシュタイン ベルンハルト・コンツ指揮VPO | ||
録音:1958年7月28日、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。モノラル。以前 MELODRAM から LPが発売されていた演奏で、当盤が初CD化。 | ||
プリッチャード 1960年グラインドボーンの「ドン・ジョヴァンニ」、初出 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 エルネスト・ブランク(ドン・ジョヴァンニ) ミレッラ・フレーニ(ツェルリーナ) ジョーン・サザーランド(ドンナ・アンナ) イルヴァ・リガブエ(ドンナ・エルヴィラ) リチャード・ルイス(ドン・オッターヴィオ) セスト・ブルスカンティーニ(レポレロ) レオナルド・モンレアーレ(マゼット) マルコ・ステファノーニ(騎士長) ジョン・プリッチャード指揮ロイヤルpo.、グラインドボーンcho. | ||
録音:1960年7月24日、グラインドボーン音楽祭。初出音源で、これまで私家盤テープやCD-R等でも出まわった形跡が無いもの。おそらくサザーランドの追悼盤的な発売。プリッチャードによる同曲が一般市販されるのはこれが初めてと思われる(1980年のシカゴ・ライヴが私家盤テープで存在するが、CDフォーマットにもなっていない模様)。 | ||
グイ 1960年グラインドボーンの「清教徒」、初出 ベッリーニ:歌劇「清教徒」 ジョーン・サザーランド(エルヴィラ) ニコラ・フィラクリディ(アルトゥーロ) エルネスト・ブランク(リッカルド) ジュゼッペ・モデスティ(ジョルジョ) デイヴィッド・ウォード(グワルティエーロ) モニカ・シンクレア(エンリケッタ) ジョン・ケンティッシュ(ブルーノ)他 ヴィットリオ・グイ指揮ロイヤルpo.、グラインドボーンcho. | ||
録音:1960年6月16日、グラインドボーン音楽祭。初出音源。これまで私家盤CD-Rがあったが、一般市販はこれが初めて。おそらくサザーランドの追悼盤的な発売。なお 以前 SRO からCD発売されていた、1960年で全く同一の顔合わせによるエディンバラでのライヴ(1960年9月8日)が、MYTOからほぼ同時に再発売予定(2CD-00263)。 | ||
GM-6.0001 (2CD) 廃盤/入手不能 |
クライバー&コヴェントガーデン、エレクトラ 1977 リヒャルト・シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 カルロス・クライバー指揮コヴェント・ガーデン王立歌劇場o.&cho. | |
録音:1977年5月14日、コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ライヴ、モノラル。 既出・初出 CD-R: We Love Carlos (WLC), WLC 2-700〔入手可能〕| MEMORIES "REVERENCE", MR-2452/53〔限定盤〕。 | ||
GM-6.0002 (2CD) 廃盤/入手不能 |
ヴェルディ:歌劇「椿姫」 |
カルロス・クライバー指揮 バイエルン国立歌劇場o.&cho. |
録音:1977年。初登場だった音源。一応「ステレオ」と表記。 | ||
GM-6.0003 (2CD) 廃盤/入手不能 |
ビゼー:歌劇「カルメン」 |
カルロス・クライバー指揮 VPO、ウィーン国立歌劇場cho. |
録音:1978年12月9日、ウィーン。ライヴ。 今まで映像でも発売されているクライバー唯一の同曲録音。音質は良く無いが(CD本体に大きく記載がある)、資料的価値は大きく、ファンなら是非入手して置きたい演奏。 | ||
GM-6.0004 (2CD) 廃盤 |
プッチーニ:歌劇「ボエーム」
イレアナ・コトルバス(S;ミミ) ソーナ・ガザリアン(S;ムゼッタ) ジャコモ・アラガル(T;ロドルフォ) ジョナサン・サマーズ(Br;マルチェッロ) ジョン・ローンズリー(Br;ショナール) グウィン・ハウエル(B;コリーネ)他 カルロス・クライバー指揮コヴェント・ガーデン王立歌劇場o.&cho. | |
録音:1979年11月7日、コヴェント・ガーデン、ロンドン。ライヴ、ステレオ。初出 CD-R: We Love Carlos, WLC 2-703 (Mono) 。 ステレオにもかかわらず音質は良くないが、カルロス・クライバーのファンなら是非聴いて置きたい。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」 | マリア・ライニング (S;元帥夫人) リーザ・デラ・カーサ (S;オクタヴィアン) ヒルデ・ ギューデン(S;ゾフィー) クルト・ベーメ (オックス男爵) クレメンス・クラウス指揮 | |
録音:1953年7月28日、ザルツブルグ音楽祭。初出音源。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「影のない女」 | エレノア・ スティーバー(S;皇后) クリステル・ ゴルツ(バラクの妻) セット・ スヴァンホルム(皇帝) エリーザベト・ヘンゲン(S;乳母) カール・ベーム指揮 ウィーン国立歌劇場o. | |
録音;1953年6月11日。初出音源。 | ||
R.シュトラウス:歌劇「ナクソス島のアリアドネ」 | ヒルデ・ツァデク (S;アリアドネ) イルゼ・ホルヴェーグ (S;ツェルビネッタ) ペーター・アンダース (T;バッカス)他 トマス・ビーチャム指揮 グライドボーン音楽祭o. | |
録音:1950年8月23日。ディスコグラフィによると、グライドボーンではなくエディンバラ音楽祭での収録となっている。 LPでビーチャム協会から出ていたのみの貴重な音源。 | ||
J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」 | グンドゥラ・ ヤノヴィッツ(S;ロザリンデ) キャロル・ マローネ(S;アデーレ) エーベルハルト・ ヴェヒター(アイゼンシュタイン) ヴォルフガング・ ブレンデル(Br;ファルケ) ブリギッテ・ファスベンダー (Ms;オルロフスキー公) ヴァルデマール・クメント (T;アルフレート) カルロス・クライバー指揮 バイエルン国立歌劇場o. | |
録音:1976年12月31日(本体には1975年とあるが、こちらが正しい模様)、モノラル。以前HYPNOSから出ていたものだが、そちらではステレオだった。 | ||
GM-6.0009 (2CD) 廃盤/入手不能 |
ヴェルディ:歌劇「椿姫」 |
カルロス・クライバー指揮 バイエルン 国立歌劇場o.&cho. |
録音:1978年6月12日、ミュンヘン。以前ARTISTSで出ていたもの。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | ジュゼッペ・ヴァルデンコ (Br;ドン・ジョヴァンニ) ビルギット・ニルソン (S;ドンナ・アンナ) セーナ・ユリナッチ (S;ドンナ・エルヴィーラ) アントン・デルモータ (T;ドン・オッターヴィオ) セスト・ブルスカンティーニ (B;レポレッロ) アルダ・ノーニ(S;ツェルリーナ) ヴァルター・ベリー(B;マゼット) ゴットロープ・フリック(B;騎士長) カール・ベーム指揮 ナポリ・サン・カルロ劇場o. | |
録音:1955年。多分初出。 ベームとナポリという組み合わせがおもしろいが、キャストは文句の付けようがない最強の布陣。タイトル・ロールのヴァルデンコはトスカニーニに認められ、 彼がヴェルディを演奏する際には欠かせなかったバリトン。それにしても彼のモーツァルトというのは珍しい。これまではライナーとのメトのフィガロの結婚で、伯爵を歌っていた程度のはず。 モーツァルト・ファンやベーム・ファンはともかく、トスカニーニ・ファンも聞き逃せないのではなかろうか。 | ||
GM-6.0011 (2CD) 廃盤/入手不能 |
R.シュトラウス:歌劇「エレクトラ」 |
カルロス・クライバー指揮 ヴュルテンブルグ 国立歌劇場o. |
録音:1971年6月17日。翌月のライヴがCD-R使用のPACO-101で出ているが、一部配役が異なり、別の演奏。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | エーベルハルト・ヴェヒター(Br) テレサ・ シュティッヒ=ランダル(S) モンセラート・カバリエ(S) ヴァルデマール・クメント(T) エーリッヒ・クンツ(B)他 ミヒャエル・ギーレン指揮 リスボン・ サン・カルロ劇場o.&cho. | |
録音:1960年、リスボン。以前SROのSRO-813で出ていたものの久々の復活。 | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | アストリッド・ヴァルナイ、 フェードラ・バルビエリ、 クルト・バウム、 ロバート・ウィード/他 ウォルター・ハーバート指揮 | |
録音:1952年11月13日、ニュー・オーリンズ。おそらく初出となる音源。 | ||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」 | ヴァルベルガ・ヴァーグナー(レオノーラ) ミルドレッド・ミラー(プレチオシルラ) マルコ・ロートミュラー(ドン・カルロ) デイヴィッド・ポレリ(アルヴァーロ) オーウェン・ブラニガン(メリトーネ) ブルース・ダーガヴァル/他 フリッツ・ブッシュ指揮 RPO、同cho. | |
録音:1951年8月20日、エディンバラ音楽祭、ライヴ。初出音源。おそらくF.ブッシュ指揮による「運命の力」全曲は、これが初登場となる。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | レナート・カペッキ(ドン・ジョヴァンニ) マルチェッロ・コルティス(レポレッロ) シュザンヌ・ダンコ(ドンナ・エルヴィラ) カルラ・カステラーニ(ドンナ・アンナ) レオポルド・シモノー (ドン・オッターヴィオ) エミー・ローゼ(ツェルリーナ) エラルド・コーダ(マゼット) ラファエル・アリエ(騎士長) ハンス・ロスバウト指揮 エクサン・プロヴァンス音楽祭o.&cho. | |
録音:1950年7月18日、エクサン・プロヴァンス音楽祭、ライヴ。初出音源。ロスバウトの「ドン・ジョヴァンニ」には同じエクサン・プロヴァンス音楽祭での1957年録音(EMI)があるが、 配役は半分ほどが異なっている。 | ||
ビーチャム、ブエノス・アイレスでの「魔笛」! モーツァルト:歌劇「魔笛」 |
アントン・デルモータ(タミーノ) アルノルト・ファン・ミル(ザラストロ) ピラール・ローレンガー(パミーナ) リタ・シュトライヒ(夜の女王) ヴァルター・ベリー(パパゲーノ) パウル・シェフラー(弁者)他 トーマス・ビーチャム指揮 ブエノスアイレス・コロン劇場o.&cho. | |
録音:1958年9月、ブエノスアイレス、ライヴ。初CD化。 過去一度だけMELODRAMからLPで出ていた物で、あまりにも有名なスタジオ録音盤から約20年後の大変貴重な記録。録音場所が録音場所だけに、音質はあまり良く無く、ジャケットや裏インレイも注意があるが、これは演奏史の上からも貴重な記録と言えるだろう。モーツァルト・ファンなら見逃すわけにはいかない。 | ||
モッフォ、ステファノ、そして若きドミンゴが参加、 1961年メキシコでの「椿姫」、初発売 ヴェルディ:歌劇「椿姫」 |
アンナ・モッフォ(ヴィオレッタ) ジュゼッペ・ディ・ステファノ (アルフレード) マヌエル・アウセンシ(ジェルモン) プラシド・ドミンゴ(ガストーネ子爵) アリシア・トレス・ガルツァ(フローラ) グァダルペ・ソロルツァーノ/他 ニコラ・レッシーニョ指揮 ベリャス・アルテス劇場o.&cho. | |
録音:1961年8月29日、ベリャス・アルテス劇場、メキシコ・シティ。ライヴ、モノラル。初発売音源。 モッフォとディ・ステファノによる共演はやはり聴きもの。だが驚くことに若きドミンゴが参加しているのもポイント。最初バリトンとしてデビューした彼だが、これは配役などからして、テノールとして再デビュー直後のライヴと思われる。 | ||
珍しいシェルヘンとステファノのワーグナー、更に初出音源もあり | ||
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」(シェルヘンによる短縮版全曲)(*)
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(リエンツィ) ライナ・カバイヴァンスカ(イレーネ) フランコ・ピヴァ(ステッファノ) ジャンフランコ・チェッケーレ(アドリアーノ) リーノ・プリージ(パオロ) ジュゼッペ・モデスティ、ピエロ・デ・パルマ、 アルフレード・ジャコモッティ/他 ヘルマン・シェルヘン指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」(抜粋)(#)
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(アルヴァーロ) コスタス・パスカリス(ドン・カルロ)/他 アルジェオ・クァドリ指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho. | ||
録音:1964年6月4日、スカラ座、ミラノ、ライヴ(*)/1964年9月17日、ウィーン国立歌劇場、ライヴ(#)。共にモノラル。(*)は以前GDSから1度だけCD化されていた物だが、十数年ぶりの再発売。(#)はおそらく初出となる音源。 鬼才シェルヘン、ディ・ステファノ共にワーグナーは珍しく、歌劇&楽劇の全曲録音は(*)しか存在しない。ディ・ステファノが実演でワーグナー作品を演じたのも、この1964年6月にシェルヘン指揮で上演された一連の「リエンツィ」のみだったようだ。カバイヴァンスカによるワーグナーも珍しいだろうか? これは一聴の価値あり。 | ||
もしかすると初登場か、 デル・モナコの「ボエーム」全曲 プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」 |
エレナ・リッツィエーリ(ミミ) リディア・メリスキ(ムゼッタ) マリオ・デル・モナコ(ロドルフォ) ジーノ・ベッキ(マルチェッロ) サタルノ・メレッティ(ショナール) ルチアーノ・ネローニ(コッリーネ) カルロ・バディオリ(ベノワ) ヴィットリオ・グイ指揮 ナポリ・サンカルロ劇場o.&cho. | |
録音:1950年1月6日、ナポリ、ライヴ。初出音源。デル・モナコのボエームと言うのは、もちろんアリアの録音はあるものの、全曲と言うのはこれが初めてではないだろうか。 | ||
プッチーニ:歌劇「トスカ」 | レジーヌ・ クレスパン(トスカ) フランコ・コレッリ (カヴァラドッシ) ジョージ・ロンドン (スカルピア) ノーマン・スコット (アンジェロッティ) ゲルハルト・ペクナー(堂守) ポール・フランク (スパレッタ) ファウスト・クレヴァ指揮 メトロポリタン歌劇場o.&cho. | |
録音:1965年4月3日、NY、ライヴ。 | ||
エリーザベト・シュヴァルツコップ、リサイタル モーツァルト:「フィガロの結婚」〜愛の神よ照覧あれ(*) ベートーヴェン:「フィデリオ」より(#) モーツァルト:「後宮からの逃走」より(+) ワーグナー:「ラインの黄金」より(**) プッチーニ:「蝶々夫人」より(##) モーツァルト:「イドメネオ」より(++) |
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) ヴィルヘルム・シュヒター指揮 ハンブルクNDRso.(*/##) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO(#) ルドルフ・モラルト指揮 VPO(+) アルトゥール・ローター指揮 ベルリン市立劇場o.(**) マリオ・ロッシ指揮 トリノRAIo.(++) | |
録音:1952年12月、ハンブルク(*)/1950年8月、ザルツブルク(#)/1944年(当盤表記は1945年)、ウィーン(+)/1941年5月、ベルリン(**)/1952年、ハンブルク(##)/1952年12月、トリノ(++)。 (*)と(##)は初CD化。 | ||
セナ・ユリナッチ、リサイタル モーツァルト: 「フィガロの結婚」より [恋人よ、早くここへ(*)/恋とはどんな物かしら(#)] スメタナ:「売られた花嫁」〜Endlich allein(ドイツ語歌唱)(+) チャイコフスキー: 「エフゲニー・オネーギン」〜Und sei's mein Untergang(**) オッフェンバック: 「ホフマン物語」〜Sie entfloh, die Taube so minnig(**) マスネ:「マノン」より(5曲)(ドイツ語歌唱)(##) ヴェルディ: 「アイーダ」より(+)[勝ちて帰れ/おお、我が故郷]/ 「仮面舞踏会」より(+) [ここは恐ろしい場所/死にましょうしかしその前に] プッチーニ:「トスカ」〜歌に生き、恋に生き(**) |
セナ・ユリナッチ(S) マリオ・ロッシ指揮 RAIso.(*) マリア・チェボターリ(S;#) イルムガルド・ゼーフリート(S;#) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ミラノ・スカラ座o.(#) アントン・デルモータ(T;##) ジーグムント・ロート(##) ヴィルヘルム・シュヒター指揮(+/##) ヴァルター・マルティン指揮(**) ハンブルクNDRso.(+/**) | |
録音:1954年(*)/1948年、ミラノ(#)/1950年、ハンブルク(+/**/##)。以前MELODRAMからLPで出ていたものだが、おそらく初CD化。 ユーゴ出身のユリナッチ若き日の録音集。 | ||
エリーザベト・グリュンマー、リサイタル モーツァルト: 「コシ・ファン・トゥッテ」〜岩のように動かずに(*)/ 「フィガロの結婚」より(ドイツ語歌唱)(#) [Wohin flohen die Wonnestunden/ Wenn die sanften Abendlufte] ウェーバー:「魔弾の射手」より [黒雲が日を隠しても(+)/Schelm, halt fest(**)] ワーグナー: 「タンホイザー」 〜Dich teure Halle, gruss' ich wieder(*) 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 〜Ja, ihr seid es! Nein, du bist es!(##) チャイコフスキー:「スペードの女王」 〜Bald ist es Mitternacht(ドイツ語歌唱)(++) オッフェンバック:「ホフマン物語」 〜Horst du es tonen(ドイツ語歌唱)(***) シューマン:歌曲集(###) [兵士の花嫁Op.64-1/小姓Op.30-2/君に捧ぐOp.25-1/ くるみの木Op.25-3/小さな民謡Op.51-2] ヴォルフ: スペイン歌曲集 より(###) [ああ、幼な児の瞳は/ 御子よ、ベツレヘムへ私をお導き下さい]/ メーリケ歌曲集 より(###) [眠る幼な児イエス/クリスマス・ローズに] |
エリーザベト・グリュンマー(S) ヒルデ・ギューデン(S;#) リーザ・オットー(S;**) ペーター・アンダース(T;##) ハンス・ホッター(BBr;##) コンスタンス・シャクロック(Ms;##) ヴァルター・ルートヴィヒ(T;***) アルトゥール・ローター指揮(*/++/**) ベルリン放送o.(*/++)、RIASso.(**) フェレンツ・フリッチャイ指揮 ケルン放送o.(#) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO(+) トマス・ビーチャム指揮 コヴェント・ガーデンo.(##) フリッツ・レーマン指揮 RIASso.(***) フーゴー・ディーツ(P;###) | |
録音:1953年、ベルリン(*)/1951年、ケルン(#)/1954年7月、ザルツブルク(+)/1951年、ベルリン(**/***)/1946年、ベルリン(++)/1953年(###)。ほとんどは以前MELODRAMからLPで出ていたもので、全曲初CD化。 気品の高い歌唱で知られたグリュンマーの名演集。(*)のフリッチャイとの共演は以前LPで出ていただけの稀少な音源で、フリッチャイ・ファンも注目のアイテム。また、(###)は歌曲も得意としながら録音の少ないグリュンマーの、唯一のシューマンとヴォルフで、これはグリュンマー・ファンならぜひ持っておきたいCDだ。 | ||
パウル・シェフラー モーツァルト: 「フィガロの結婚」より(*)/ 「ドン・ジョヴァンニ」 〜酒が回っているうちに踊りの準備だ(#)/ 「魔笛」より(+) ワーグナー:「パルシファル」より(**)/ 「トリスタンとイゾルデ」より(##)/ 「さまよえるオランダ人」より(++) プッチーニ:「トスカ」より(***) リヒャルト・シュトラウス: 「サロメ」より(###)/「カプリッチョ」より(+++)/ 「ダナエの愛」より(****) |
パウル・シェフラー(B−Br) カール・ベーム指揮(*/+++) シュトゥットガルトso.(*)、VPO(+++) レオポルド・ルートヴィヒ指揮(#) NDRso.(#) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮(+) VPO(+) ルドルフ・モラルト指揮(**) ウィーンso.(**) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮(##) バイエルン国立歌劇場o.(##) ヴィルヘルム・ロイブナー指揮(++) ファウスト・クレヴァ指揮(***) メトロポリタン歌劇場o.(***) リヒャルト・シュトラウス指揮(###) ウィーン国立歌劇場o.(###) クレメンス・クラウス指揮(****) VPO(****)/他 | |
録音:1938年(*)/1951年(#/++)/1949年、ザルツブルク(+)/1948年(**)/1950年(##/+++)/1952年(***/****)/1942年(###)。 シェフラーは1897年ドレスデン生まれ。ドレスデン、ミラノ、ベルリンで学び1925年ドレスデンでローエングリンのヘラルド役にてデビュー。1938年から1965年までウィーン国立歌劇場に所属し、1934-39、1947、1949-53年はロンドン・コヴェント・ガーデン、1943-44、1956年はバイロイト、1938-41、1947、1949-65年はザルツブルグで活躍した。また1950年にはメトロポリタン歌劇場にサロメのヨカナーン役でデビューした。もっとも有名なのはフィガロの結婚、ドン・ジョヴァンニ、さまよえるオランダ人。 | ||
シュヴァルツコップ、リサイタル モーツァルト: 「コシ・ファン・トゥッテ」〜恋はくせもの(*)/ 「フィガロの結婚」〜愛の歓びよ早くここへ(*)/ 「ドン・ジョヴァンニ」〜何というふしだらな(*) シューベルト:孤独な男(#)/至福(#)/漁夫の歌(#)/ 音楽に寄す(#)/水の上で歌う(#) R.シュトラウス;4つの最後の歌(+) モーツァルト:「後宮からの逃走」 〜どんな拷問が私を待ち受けていようと(**) |
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) ジョージ・セル指揮(*) クリーヴランドo.(*) ジャクリーヌ・ボノー(P;#) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮(+/**) BPO(+)、VPO(**) | |
録音:1968年7月28日、ライヴ(*)/1960年6月15日、ライヴ(#)/1964年8月15日、ザルツブルク音楽祭、ライヴ(+)/1946年10月23日、スタジオ(**)。(*)はHUNT(=ARKADIA)、(#)はLE CHANT DU MONDE、(+)はVIRTUOSO等で出ていた物で、以上は全て久々の再発売。(**)はレーベルによると「未発表スタジオ録音」とされているが、同日の演奏は既にEMIからCD化されている。 ことに珍しいのは(+)か。一時はANFから国内盤も発売されたほどの演奏だったが、ここ10年ほどは入手困難な物なので、カラヤン・ファンも見逃せないだろう。 | ||
ボリス・クリストフ、リサイタル 「セビリャの理髪師」〜陰口はそよ風のように(*) 「マクベス」より(*)/「メフィストフェレ」より(*)/ 「ボエーム」〜古い外套よ聞いてくれ(*)/ 「夢遊病の女」〜ロドルフォのアリア(*)/ 「シモン・ボッカネグラ」より(#)/ 「シチリア島の夕べの祈り」より(*)/ 「ドン・カルロ」より(*)/「イーゴリ公」より(*)/ 「ボリス・ゴドゥノフ」より(*) [ボリスのモノローグ/他]/ 「ワルキューレ」より(#)/他 |
ボリス・クリストフ(B) エルネスト・ブール指揮(*) SWFso.(*) アルフレード・シモネット指揮(#) RAIローマso.(#) | |
録音:1951年(*)/1954年(#)。 ブルガリアの大バス歌手、クリストフ。ことにブールがオペラ・アリアの伴奏を務めたのは珍しい録音では無いだろうか。 |