ベルリオーズ(1803-1869):レクイエム Op.5
パトリック・ガレー(T) ギー・トゥーヴロン金管合奏団 ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
録音:2016年11月11日、14日、ライヴ、サン・トリニテ教会、パリ、フランス。 巨大編成で知られるベルリオーズのレクイエム。フランス・オラトリオ合唱団は6つの既存合唱団の合同団体。別動金管隊を仕切るのはトランペットの名手ギー・トゥーヴロン。 | ||
モーツァルト(1756-1791): フリーメイソンのためのカンタータ「汝、宇宙の魂に」K.429 (*) / フリーメイソンのためのカンタータ「フリーメイソンの喜び」K.471 (*) / フリーメイソンのための小カンタータ「我らの喜びを高らかに告げよ」K.623 (*/+) ハイドン(1732-1809):トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe: 1 (#) パトリック・ガレー(T;*) ジャン=ルイ・セル(Br;+) ギー・トゥーヴロン(Tp;#) ブリュノ・グセ合唱指揮(*) フランス・オラトリオcho. (*)、ジェルソン男声cho. (*) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. | ||
録音:2015年4月14日、16日(*)、2013年6月7日(#)、サント・トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。 | ||
モーツァルト(1756-1791):レクイエム K.626
エリザベト・ムスー(S) マリオン・ルベグ(Ms) パトリック・ガレー(T) ジャン=ルイ・セル(B) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
録音:2015年4月14日、16日、ライヴ、サント・トリニテ教会、パリ、フランス。 数々の教会音楽を録音してきたジャン=ピエール・ロレが満を持して取り組んだモーツァルトのレクイエム。ロレによればラテン語の発音に細心の注意を払った演奏とのこと。 | ||
イタリアのバロック エマヌエーレ・ダストルガ(1681-1736):スターバト・マーテル ヴィヴァルディ(1678-1741):怒りで アントニオ・カルダーラ(1670-1736):悲しみのミサ ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
旅…〜アントニオ・サンタナ:器楽作品集 アマゾンの声(チェロとピアノのための)/私の幼少期(チェロとピアノのための)/ キスして(チェロとピアノのための)/ ブラジル組曲(チェロとピアノのための)〔トアーダ/ラメント/ララ・ブショ〕/ ヴォカリーズ形式の子守歌(ヴァイオリンとピアノのための)/ シェエラザード(ヴァイオリンとピアノのための)/ 神秘的小品集(ピアノのための) 〔テルポイの神殿での祭日/空との対話/燃える薮/光の中での魂の恍惚/ツァラトゥストラの預言〕/ ヴェスタの神殿の秘伝の儀式(チェロのための)/巡礼団(チェロとピアノのための)/ 孤独なバレリーナ(チェロとピアノのための)/ ある天使を記念するヴォカリーズ(チェロとピアノのための)/ J.S.バッハの庭(チェロとピアノのための)/束の間の印象(ヴァイオリンのための)/ タランテラ形式のおどけたパスティッチョ(ヴァイオリンとピアノのための) マルク・ドロビンスキー(Vc) アントン・マルティノフ(Vn) ダニエル・プロッペル(P) | ||
録音:2014年10月23日-26日、スタジオ433、イヴリー=シュル=セーヌ、フランス。 アントニオ・サンタナはブラジル出身、フランスのヴェサイユ在住の作曲家。 | ||
アントニオ・サンタナ:レクイエム「光の歌」 レクイエム「光の歌」(ソプラノ、バリトン、児童合唱、混声合唱と管弦楽のための)(*) / 無伴奏チェロのための2つの前奏曲(#)〔寺院での祝典/ヨハン・ゼバスティアン・バッハの庭〕 「ブラジル組曲」〜哀歌(チェロと弦楽合奏のための/アントン・マルティノフ編曲)(+) / 「惑星への歌」〜前奏曲(管弦楽とチェロのための)(+) ジュリー・シェリエ(S;*) ジャン=ルイ・セル(Br;*) マルク・ドロビンスキー(Vc;+/#) ジャン=ピエール・ロレ指揮(*/+) フランス・オラトリオo.(*/+) & cho.(*) | ||
録音:2014年6月1日、3日、トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。 レクイエム「光の歌」は2009年6月1日にエールフランス447便(リオデジャネイロ発パリ行)墜落事故の犠牲となった全乗客乗員228名の追悼のために書かれた作品。事故の5周年にあたる2014年6月1日に初演、3日に再演。当CDにはそのライヴ録音が収められている。アントニオ・サンタナはブラジル出身、フランスのヴェサイユ在住の作曲家。マルク・ドロビンスキーはソヴィエト連邦アゼルバイジャン共和国出身でロストロポーヴィチ門下のチェロ奏者。1974年にソヴィエトを去りイスラエル滞在を経てパリ在住。 | ||
ケルビーニ(1760-1842): カンタータ「アンフィオン」(1786) (*) / レクイエム ニ短調(男声合唱と管弦楽のための)(1836) (+) ヴァンサン・リエヴル=ピカール(T;*) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
録音:2013年6月6日-7日、トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。(*)は世界初録音。 | ||
マスネ(1842-1912):オラトリオ「マリア=マグダレーナ」(神聖劇、全3部)(1892)
サーシャ・アタラ(Ms;マリア・マグダレーナ) パトリック・ガレー(T;イエス) サビーヌ・ルヴォー・ダロンヌ(S;マルタ) ジャン=ルイ・セル(B;ユダ) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. [ソティリス・キリアゾプロス(Vn独奏)] & cho. シェネ=ラ=ヴィルcho. カルロ・ロレ合唱指揮アンサンブル・ヴォカール・ロレ アントワーヌ・セビロット指揮アンサンブル・ヴォカール・ エリザベト・ブラッスール シルヴィオ・セガンティーニ合唱指揮アンサンブル・ヴォカール・ド・シェネ、 アンサンブル・ポリフォニーク・ド・ヴェルサイユ フラヴィアン・ボワ合唱指揮アンサンブル・ヴォカール・ ド・オルジュヴァル ベルナデット・ベルテイ合唱指揮クロワジー・オスティナートcho. | ||
収録:2012年12月14日、ライヴ、サント・トリニテ教会、パリ、フランス。#再生には PAL 方式対応のプレイヤーが必要で、パソコンでの再生保証もございません。 | ||
愛の歌〜マスネ(1842-1912):26の歌曲 ギター/夕日/夜/私から遠い所で/恋している/別れ/手/あなたの髪/生きてきた時間/ 閉じた目/鐘は何を語る/秋の思い/ばらの一生/詩句/ソネット/乳母の歌 抒情的表現(*)〔対話/雲/旅/羽ばたき/ウェルテルからシャルロットへの最後の手紙/ 昔のように/夜想曲/メランコリー/五月のばら/恋の鬼火 ブランディーヌ・スタスキェヴィチ(Ms) リオネル・フェルナンデス(朗読;*) ブリュノ・グセ(P) | ||
録音:2010年11月、2011年1月、スタジオ433、イヴリー=シュル=セーヌ、フランス。(*)は歌と語りがテキストを分担する作品。 | ||
フランク(1822-1890):十字架上のキリストの七つの言葉
盛田麻央(S) パトリック・ガレー(T) ジャン=ルイ・セル(Br) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
録音:2001年6月21日-22日、トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。収録時間:約43分。 | ||
モーツァルト(1756-1791):ミサ ハ短調「大ミサ」K.427
ダイアナ・ヒグビー(S) ブランディーヌ・スタスキェヴィチ(Ms) グザヴィエ・モーコンデュイ(T) ジャン=ルイ・セル(B) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
録音:2009年13月2日-3日、トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。 | ||
マルカントワーヌ・デゾージエ(1739-1793):レクイエム
サビーヌ・ルヴォー・ダロンヌ(S) パトリック・ガレー(T)他 ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
マルカントワーヌ・デゾージエはフランスの作曲家・劇作家。 | ||
愛のオーボエ、またはオーボエの愛 J.S.バッハ(1685-1750):協奏曲 ニ長調/協奏曲 ヘ長調 チマローザ(1749-1801):オーボエ・ダモーレ協奏曲 アレッサンドロ・マルチェッロ(1684-1750):オーボエ・ダモーレ協奏曲 ニ短調 ドニゼッティ(1797-1848):オーボエ・ダモーレ小協奏曲 モーツァルト(1756-1791):イングリッシュホルンのためのアダージョ テレマン(1681-1767):協奏曲 ホ短調〜アダージョ フィリップ・ペリシエ(Obダモーレ/イングリッシュHr) ジャン=ピエール・ロレ指揮レオポリス室内o. | ||
オーボエ・ダモーレは大きさ、音域ともにオーボエとイングリッシュホルンの中間に位置し、バロック後期において隆盛した管楽器。 | ||
ハイドン(1732-1809):スターバト・マーテル
リーサ・ヴィーナネン(S) ダイア・デュリメル(A) エルヴェ・ラミー(T) ジャン=ルイ・セル(Br) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
録音:2007年11月22日-23日、トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。 | ||
エミール・パラディール(1844-1926):スターバト・マーテル
エルヴェ・ラミー(T) ジャン=ルイ・セル(Br) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
エミール・パラディールはアレヴィに師事したフランスの作曲家。1860年ローマ大賞を受賞。教会音楽は彼にとってオペラと並んで重要な作曲ジャンルだった。 | ||
エミール・パラディール(1844-1926): オラトリオ「サント・マリー・ドゥ・ラ・メール」(プロヴァンスの伝説、全4部) フランク(1822-1890):オラトリオ「レベッカ」(聖書の情景、全6部) ヨルディス・テボー、サビーヌ・ルヴォー・ダロンヌ、ラニー・ボエシャ(S) マリー=ポール・ボヌマゾン、フロランス・ペルソン(Ms) マリー=マドレーヌ・ロヴァン(A) パトリック・ガレー(T) ピエール=イヴ・プリュヴォ、ジャン=ルイ・ジャルドン(Br) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. [ソティリス・キリアゾプロス(Vn独奏)] & cho. シェネ=ラ=ヴィルcho. &児童cho. ベルナデット・ベルテイ合唱指揮クロワジー・オスティナートcho. バンジャマン・フォー合唱指揮 メニル・サン・ドニcho. ジャン=フランソワ・フレモン合唱指揮エリザベト・ブラッスールcho. | ||
収録:2006年11月9日-10日、ライヴ、サント・トリニテ教会、パリ、フランス。#再生には PAL 方式対応のプレイヤーが必要で、パソコンでの再生保証もございません。 | ||
19世紀フランス・オペラの美しい愛のアリア集(全17曲) グノー(1818-1893):「ミレイユ」「ファウスト」 / ラロ(1823-1892):「イスの王様」 ビゼー(1838-1875):「カルメン」「真珠採り」 / ドリーブ(1836-1891):「ラクメ」「カッシア」 マスネ(1842-1912):「マノン」「ウェルテル」「マギ」 / トマ(1811-1896):「ミニョン」 ベルリオーズ(1803-1869):「ベンヴェヌート・チェッリーニ」「ファウストの劫罰」 サン=サーンス(1835-1921):「ヘンリー五世」 / エルネスト・レイエ(1823-1909):「シギュール」 ダンディ(1851-1931):「フェルヴァール」 / アルフレッド・ブリュノー(1857-1934):「風車への突撃」から パトリック・ガレー(T) ジャン=ピエール・ロレ指揮レオポリスso. | ||
録音:2004年3月22日-27日、スタジオ・サントル・ユイット、ヴェルサイユ、フランス。 | ||
オネゲル(1892-1955):劇的オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
セリーヌ・リジェ(俳優;ジャンヌ・ダルク) ドミニク・ルヴェール(俳優;修道士ドミニク) パトリック・ガレー(T;司祭コーション[豚]/伝令官) ジョエル・フルリー(S;聖母) マリー=ノエル・クロ(S;聖マルグリット/プロローグの声) セシール・エロワール(A;聖カトリーヌ) ミシェル・オネイ(俳優;ウルトビーズ) ダヴィド・ルグラン(俳優;伝令官/伝達吏/司祭) フランシス・バルド(T;司祭) ジャン=ルイ・セル(Br;伝令官/修道士) サンドラ・マセド(俳優;酒樽母さん) ヴァシル・スリパク(B;地の声) マルク・ルモン(ろば) ジャン=ピエール・ロレ指揮リヴィウ・レオポリスso.、 フランシス・バルド児童cho.、フランス・オラトリオcho. | ||
録音:2005年6月2日-4日、サン・トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。 | ||
ガルビス・アプリキアン(1926-):声楽、合唱と管弦楽のための作品集 巡礼の旅/悲歌/組曲「小さな結婚」/湖/称賛と願望/祝福/喜び/暗い空/ディヴェルティメント/他 アンナ・ メイリアン(Ms) アルマン・アラピアン(Br) イリス・トロシアン(Hp) レイモンド・メラール(Vc) マリヤ・アウピィ(P) ガルビス・アプリキアン指揮ベラルトso.、シパン=コミタス(cho.) | ||
アプリキアンはマスカーニらの下で学んだエジプトの作曲家。1953年にフランスに移住した後にはパリのアルメニア人で結成されている混声合唱団シパン=コミタスの音楽監督としても、ヨーロッパを中心とした音楽祭やコンサートで活躍している。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893):弦楽セレナード ハ長調 Op.48 ドヴォルジャーク(1841-1904):弦楽セレナード ホ長調 Op.22 ヴォイテク・ムロゼク指揮リヴィウ・レオポリス室内so. | ||
録音:2002年3月11日-13日、ル・フェルム・ド・コタンヴィル音楽学校、フレンヌ、フランス。 | ||
イグナーツ・プレイエル(1757-1831): レクイエム 変ホ長調/かくも大いなる秘跡ゆえ〔タントゥム・エルゴ〕 クレール・ルシェ(S) カトリーヌ・カルダン(Ms) エルヴェ・ラミー(T) ジャン=ルイ・ジャルドン(B) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo.、 ロレ声楽アンサンブル、ピタゴル〔ピタゴラス〕声楽アンサンブル | ||
録音:1990年1月27日-28日、ドメニカン教会、パリ、フランス。旧品番:ER-97001 [EROL-97001] (1CD) 〔初出:ER-90001 [2CD 90001](2CDs/旧題「 PLEYEL & LES CONTEMPORAINS DE MOZART EN FRANCE 」/当店未案内、廃盤)から、プレイエル作品のみを抜き出したもの〕。初出時点での世界初録音。収録時間約46分。ピアノ製造会社で一躍世界に名をとどろかせたプレイエル社の創始者イグナーツは、もともとはハイドンに師事していたピアニスト、兼作曲家。当録音以前にも交響曲、協奏曲、室内楽のCDはあったが宗教曲は珍しく、特にレクイエムは2012年現在でも唯一の録音と思われる。 | ||
マスネ(1842-1912):オラトリオ「聖処女」(1880)
ダニエル・ストレイフ(S;聖処女) ジョエル・フルリー(S;天使ガブリエル) マリー=ノエル・クロ(S;マリア・サロメ) ソフィー・レービンデル(Ms;マリア・マグダレーナ) パトリック・ガレー(T;ヨハネ) ジャン=ガブリエル・サン=マルタン(Br;トマス) クリスティアン・ナダレ(B;シモンの主人) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho.、リヴィウ・レオポリスo.、 パリ・サン=ジェルマン=デ・プレ児童cho.、イル・ド・フランス青年cho. | ||
録音:2004年6月10日-11日、トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。 | ||
ポール・デュラン(1907-1977)/イヴァン・オドゥアール(1914-2004)台本: プロヴァンスのサントン人形の牧歌劇 ドミニク・ルヴェール(声優;ラッパ吹きの天使) カトリーヌ・ラレール(声優;マリア) ボリス・ヴァンテューラ=ディアス(声優;ヨゼフ) ジャン=ルイ・ジャルドン(Br;羊飼い) ジャン=ピエール・ロレ指揮 ロレ声楽アンサンブル、セルネー=ル・メニル「ミュジ=コメディアン」劇団、 セルネー=ラ=ヴィル児童cho. & cho.、 メニル・サン=ドニcho.、アナクルーズ管楽五重奏団 | ||
録音:2003年1月10日、14日、サン・ブリス教会、セルネー=ラ=ヴィル、フランス。 | ||
スッペ(1819-1895):レクイエム ニ短調(1855)
マリー=ノエル・クロ(S) ソフィー・レービンデル(Ms) パトリック・ガレー(T) ジャック・ボナ(B) ジャン=ピエール・ロレ指揮リヴィウ・レオポリスso.、フランス・オラトリオcho. | ||
録音:2002年3月12日、14日、トリニテ教会、パリ、フランス、ライヴ。 | ||
ベルリオーズへのオマージュ、生誕200年記念〜ベルリオーズ: オラトリオ「キリストの幼時」/カンタータ「サルダナパールの死」〜最後のアリアと火事 ソフィー・レービンデル(Ms) フィリップ・ジョルジュ(Br) ジャック・ボナ、ジャン=ルイ・セレ(B−Br) ジャン=ピエール・ロレ指揮リヴィウ・レオポリスso.、フランス・オラトリオcho. | ||
録音:2003年3月13日-14日、ライヴ。ベルリオーズの大作「キリストの幼時」とローマ大賞を受賞しながらも消失によって作品の大部分が失われてしまったカンタータ「サルダナパールの死」の貴重なアリアを収録。リヴィフ・レオポリス交響楽団はウクライナのオーケストラ。 | ||
マスネ(1842-1912):オラトリオ「約束の地」(1899)
シルヴィー・ポンス(S) パトリック・ガレー(T) ピエール=イヴ・ブリュヴォ(Br) ジャン=ピエール・ロレ指揮 フランス・オラトリオ・コート・ダジュールo.&cho.、 リヴィウ・レオポリスso.、リヴィウ・ドゥダリク少年cho. | ||
録音:2000年3月16日-18日、聖ミシェル教会、ヴィルフランシュ=シュル=メール、フランス。世界初録音。 | ||
マルセル・ランドフスキ〔ランドスキ〕(1915-1999): 「疑問 [l'Interrogation] 」と言う名の弦楽四重奏曲(1995) (*) / ヴァイオリンとピアノのための「パ・ド・ドゥ〔対舞〕」(1993) (#) / ヴァイオリンとピアノのための「響きのエテュード〔音色の練習曲〕」(1973) (#) / クラリネットとピアノのためのデュオ形式のソナタ(1992) (+) フランス八重奏団員 [長沼 由里子(Vn;*/#) シルヴィー・サントゥナク(Vn;*) ロラン・ジュアノー(Va;*) ポール・ブルータン(Vc;*) ダヴィド・ブラスラフスキー(P;#/+) ジャン=ルイ・サジョ(Cl;+)] | ||
発売:1999年。フランス八重奏団のサイトに「ランドフスキ最後の録音」という記載があるため、作曲者臨席の物と思われる。 | ||
フランスの最も美しい聖歌集 [LES PLUS BEAUX NOËLS DES PROVINCES DE FRANCE]
ブランディーヌ・スタスケヴィチ、クレール・ルシェ=デトルモー(S) カール・ガザロシアン(T) ジャン=ルイ・ジャルドン(B) アナクルーズ〔アウフタクト〕金管五重奏団 カルロ・ロレ指揮ジャン=ピエール・ロレ声楽アンサンブル | ||
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
アリーダ・バルバジーニ(S) アレッサンドラ・パロンバ(Ms) テリジェ・シロッリ(T) アレッサンドロ・パリャーガ(Br) ドミニク・ルイ指揮ド・マシーo.、ヴェルサイユ混声アンサンブル、ウルポワ声楽アンサンブル | ||
発売:1998年?。 | ||
ジャン・フランセ(1912-1997):ヨハネの黙示録〔聖ジャンの黙示録〕(1939)
マリー=ノエル・クロ(S) ソフィー・レービンデル(Ms) パトリック・ガレー(T) ピエール=イヴ・プリュヴォ(Br) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. リヴィウ・レオポリスo. リヴィウ・ドゥダリク少年cho. エリザベト・ブラッスールcho. アンサンブル・ポリフォニーク・ド・ヴェルサイユ アンサンブル・ヴォカール・ド・サン=カンタン=アン=イヴリーヌ | ||
録音:1999年3月19日-20日、サント・トリニテ教会、パリ,およびサン・ジュリアン大聖堂、ル・マン、共にフランス。 | ||
ボルトニャンスキー:歌劇「アルチーデ」
ナタリヤ・ダツコ、マリーナ・ザゴルルコ、オリガ・パシフニク(S) パトリック・ガレー(T) ジャン=ピエール・ロレ指揮 ルヴィフ・レオポリス室内o.、グローリア室内cho. | ||
録音:1998年/発売:1999年。ペテルブルグの宮廷歌手からイタリアに留学、のちに宮廷礼拝堂の楽長となったボルトニャンスキーは、ロシアにおける古典派的作品の礎を築いた。#既に廃盤となっており、流通在庫限り&高額商品です。入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
ジャン=ミシェル・カイル(1949-):クリスマス・オラトリオ「ベツレヘムの歌」
ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo.、 アンサンブル・ヴォーカル・ロレ、アントニー児童cho./他 | ||
発売:1998年。 | ||
ジャン・フランセ(1912-1997):Chatte Blanche 〔白い猫〕(1957)
パトリック・ガレー(T) クロード・フランセ合唱指揮不詳合唱団(本体表面に記載無し) ジャン・フランセ指揮モンテ・カルロpo.(音楽監督:ジェイムズ・デプリースト) | ||
発売:1998年。世界初録音。収録時間:30分18秒。イラスト付き(対象年齢:5歳-10歳/絵:アレハンドロ・サラテ・オロスコ [Alejandro Zàrate OROZCO] )。グレース・ケリーの娘にあたるモナコ王女カロリーヌに献呈されている。元々は20分程度のピアノ伴奏歌曲(詩:ドーノワ〔オーノワ〕夫人(1650頃-1705) )で、オーケストラ編曲版と思われるが、作曲家公式サイトにも記載が無く、詳細不明。 #特殊装丁?&高額商品で、発売が古いため入荷しない可能性もあります。あらかじめご了承下さい。 | ||
L'Art Du Piano 〜ドビュッシー: 練習曲集(抜粋;5曲)/喜びの島/ 前奏曲集(抜粋;10曲)/ピアノのために |
ルミアーナ・アタナソワ(P) | |
発売:1998年。 | ||
イタリアのセレナード マウロ・ジュリアーニ:セレナード Op.127 /グランド・セレナード Op.82 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op.2 No.1 セザール・ヴェレフ(Vn) ラウル・マルドナード(P) | ||
発売:1998年。モダーン楽器使用。イタリアを離れ、ウィーンに定住してベートーヴェンらとも交友のあったギターの名手ジュリアーニによる優雅なセレナード。 | ||
Scuola di Ballo 〜フランセ夫妻、2台&4手ピアノのための作品集 シューベルト:アンダンティーノ Op.66 /変奏曲 Op.82 シャブリエ:3つのロマンティックなワルツ/気まぐれなブーレ/スペイン ジャン・フランセ(1912-1997):バレエ学校 [Scuola di Ballo] (1933, rev.1966) ジャン・フランセ、クロード・フランセ(P) | ||
録音:1996年/発売:1997年。 | ||
世界最高のレクイエム〜グレゴリオ聖歌から今日まで、レクイエムの千年 グレゴリオ聖歌&シューベルト(1797-1828):レクイエム D.435 〜イントロイトゥス デュリュフレ(1902-1986):レクイエム Op.9 〜キリエ ヴェルディ(1813-1901):レクイエム〜ディエス・イレ − トゥーバ・ミルム テオドール・グヴィ(1819-1898):レクイエム〜モルス・ストゥーペビット ジェイムズ・デマーズ(1952-):アメリカン・レクイエム〜レクス・トレメンデ アンドルー・ロイド=ウェバー(1948-):レクイエム〜レコルダーレ ドヴォルジャーク(1841-1904):レクイエム Op.89 〜コンフターティス モーツァルト(1756-1791):レクイエム K.626 〜ラクリモーサ ベルリオーズ(1803-1869):レクイエム Op.5 〜ドミネ・イェズ・クリステ プレイエル(1757-1831):レクイエム〜ホスティアス ヨゼフ・アイブラー(1765-1846):レクイエム〜クアム・オリム・アブラエ グノー(1818-1893):レクイエム〜サンクトゥス オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):レクイエム〜ベネディクトゥス ケルビーニ(1760-1842):レクイエム〜ホサンナ リリ・ブーランジェ(1893-1918):ピエ・イエズ サン=サーンス(1835-1921):レクイエム Op.54 〜アニュス・デイ スッペ(1819-1895):レクイエム〜リベラ・メ フォーレ(1845-1924):レクイエム Op.48 〜イン・パラディスム エリザベス・ヴィダル(S) クラーラ・チョルダーシュ=ヴィット(Ms) パトリック・ガレー(T) ヴァシル・スリパク(B) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
録音:1997年6月/発売:1997年。 | ||
モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲集 モーツァルト:クラリネット五重奏曲 K.581 ブラームス:クラリネット五重奏曲 Op.115 フランス八重奏団員 [ジャン=ルイ・サジョ(Cl) 長沼 由里子、ジャン=フランソワ・コルヴァイジエ(Vn) ロラン・ジュアノー(Va) ポール・ブルータン(Vc)] | ||
発売:1997年。 | ||
アントニオ・サンタナ:オラトリオ「地球の歌」(1995?)
クローディーヌ・シルヴェストレ(S) ジャック・ペローニ(Br) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo.&cho. ジャン=ミシェル・ディステ(P) | ||
録音:1996年/発売:1997年。#既に廃盤となっており流通在庫限りです。また、カット盤での入荷となる可能性があります。 | ||
オルフ:カンタータ「カルミナ・ブラーナ」(室内楽版)
アニェス・ソリー(S) ジョゼフ・ベール(Br) ディディエ・ブテュール(CT) シルヴィー・ルシェヴァリエ、ブリュノ・グセ(P) ジャン=ピエール・ロレ指揮 ロレ声楽アンサンブル、アントニー・聖マリー教会少年cho.、フランス・オラトリオo.打楽器パート &cho. | ||
録音:1995年/発売:1997年。 | ||
ER-94001 廃盤 |
サン=サーンス: オルガン独奏のための3つの幻想曲〔第1番 変ホ長調/第2番 変ニ長調 Op.101 /第3番 ハ長調 Op.157 〕/ 交響曲第3番 ハ短調Op.78「オルガン付」 ピエール・パンスマイユ(Org) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. | |
ベルリオーズ(1803-1869): テ・デウム(*) /東方の三博士の合唱(ジャン=ピエール・ロレによる復元版)(#) ティベール・ラッファッリ(T) ピエール・パンスマイユ(Org) ジャン=ピエール・ロレ指揮フランス・オラトリオo. & cho. | ||
録音:1990年5月16日、18日、21日、サン=ドニ大聖堂、サン=ドニ、フランス、ライヴ(*) /1988年12月13日、サン=ロシュ教会、パリ、フランス、ライヴ(#) 。(#)は世界初録音。(*)は総勢500人による演奏。 | ||
モンテヴェルディ(1567-1643): 聖母マリアの夕べの祈り/倫理的・宗教的な森〜 Pianto della Madonna / 主が建て給うのでなければ II /マニフィカト II アニェス・ソリー(S) カトリーヌ・カルダン(Ms) ジェイ・バンフィールド(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ピエール・ゼヴォル(Org) カルロ・ロレ指揮ジャン=ピエール・ロレ声楽アンサンブル | ||
録音:1989年/発売:1997年。#現地在庫僅少につき、入荷しない可能性があります。 |