マルエル・ロペス=キロガ(1899-1988)/カルラス・トレパ(1960-)編曲:ギター独奏版コプラ集 [CD 1] (*) Tatuaje (canción de puerto; 1941) / Ojos Verdes (zambra-canción; 1935) / Llora la guitarra (pasodoble; 1938) / Dime que me quieres (canción; 1940) / !Ay, pena, penita! (farruca; 1951) / Romance de la otra (farruca-canción; 1944) / María de la O (zambra-canción; 1933) / El laurel (tonadilla; 1941) / Lola la Piconera (tanguillo; 1951) / A la lima y al limón (bulerías-canción; 1940) / Francisco Alegre (pasodoble-torero; 1945) / Solo (Tango; 1949) / bulerías de Antonio Torres (bulerías; 1952) / Romance de valentía (pasodoble; 1957) [CD 2] (+) No te mires en el río (bulerías; 1940) / Te lo juro yo (danzón; 1941) / Amante de abril y mayo (pasodoble; 1957) / No me llames Dolores (canción; 1941) / Y sin embargo te quiero (zambra; 1948) / Triniá (pasodoble; 1935) / No me digas que no (tanguillo; 1936) / Maruja Limón (rumba flamenca; 1968) / Tus ojos negros (zambra; 1940) / La Niña de Puerta Oscura (bulerías; 1953) / La Zarzamora (marcha-canción; 1948) / Dona Mariquita de los Dolores (pasodoble; 1942) / Las cositas del querer (farruca-canción; 1943) /!Ay, chumbera! (canción; 1941) La Parrala (canción-pasodoble; 1940) カルラス・トレパ(G) | ||
録音:1997年2月、7月、聖マリア教会、シウラナ、タラゴナ県、カタルーニャ州、スペイン(*) /2005年春、エスペランザ礼拝堂、バルセロナ、スペイン(+) 。原盤: NM & Nuevo Medios, S. A. (*) 。使用楽器:1892年、アントニオ・トレス製、アルメリア、アンダルシア州、スペイン(*) /1920年、サントス・エルナンデス製、マドリッド、スペイン(+)。 コプラと呼ばれるスペインの民族的歌謡曲の大家ロペス=キロガの名作の数々をギター独奏に編曲したカルラス・トレパ自身の演奏。 | ||
イングランドの肖像〜クラリネットとピアノのための音楽 クラレンス・レイボールド(1886-1972):物思いにふける羊飼い マルコム・アーノルド(1921-2006):ソナタ Op.29 レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): イングランド民謡による7つの練習曲(1926) ジョン・アイアランド(1879-1962):幻想ソナタ(1943) ジェラルド・フィンジ(1901-1956):5つのバガテル Op.23 ジョセフ・ホロヴィッツ(1926-):ソナティナ(1981) ジョナサン・パーキン(Cl) セバスティアン・スタンリー(P) | ||
録音:2012年12月、スペイン=ドゥエロ貯蓄銀行ラ・マリア文化センター・コンサートホール、サモラ、スペイン。 2014年現在シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアの試用首席奏者を務めながらロイヤル・ノーザン・シンフォニアとイングリッシュ・ナショナル・オペラに首席奏者として客演しているイギリスのクラリネット奏者ジョナサン・パーキンのソロ・デビューCD 。セバスティアン・スタンリーは英国王立音楽大学で学んだスペイン系イギリス人ピアニスト。 | ||
アルペジオーネ・ソナタ& チェロとギターのためのオリジナル作品集 [CD 1] シューベルト(1797-1828)/アグスティン・マルリ編曲: アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821(ギター伴奏版:1990) ベルンハルト・ロンベルク(1767-1841):ディヴェルティメント Op.46 アントワーヌ・シーカー(1790-1850):10の変奏曲 [CD 2] ルイージ・レニャーニ(1790-1877):序奏と協奏的変奏曲/協奏的ポプリ ヤン・ネポムツェン・ボブロヴィチ(1805-1881):ポーランドの思い出(グラン・ポプリ) ギヨーム・ピエール・アントワーヌ・ガタイェス(1774-1846): 序奏と「ローズマリーのブーケ」の歌による二重奏曲 Op.79 ジョーンズ&マルリ・チェロ=ギター・デュオ [マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) アグスティン・マルリ(G)] | ||
録音:2013年9月、聖堂参事会の間、サン・フランシスコ・エル・グランデ王立バジリカ聖堂、マドリッド、スペイン。 チェロとギターのためのデュオ作品を探究しているジョーンズ&マルリ・デュオ。今回は6曲を発掘、マルリ版「アルペジオーネ・ソナタ」を加えた2枚組。「ポプリ」は複数のメロディをつなぎ合わせたメドレー的楽曲のこと。 | ||
田中聰(1956-):ピアノ作品集 グリザイユ[Grisaille](2004) /レヴィテーション[Levitation](2006) / 詩篇[Psalms](2007) /祖先の国[The Afterward](2009) / 沈黙の時 III[The Hour of Silence III](1984) 墓碑銘[Epitaph](2009) /神託[Oracle](2011) 井上郷子(P) | ||
録音:2012年6月26日-27日、スペイン貯蓄銀行ラ・マリナ文化センター音楽ホール、ドゥエロ貯蓄銀行、サモラ、スペイン。 田中 聰 Satoshi Tanaka(作曲):1956年、北海道出身。東京音楽大学作曲科卒業。同大学研究科修了。湯浅譲二、浦田健次郎、池辺晋一郎に師事。1984年、国際ガウデアムス現代音楽週間に「沈黙の詩」が入選、リチャード・デュファロ指揮オランダ放送so.により初演。1988年、第9回入野賞受賞。受賞作品「虹彩の域」は、小泉和裕指揮新日本po.により初演。2004年、Asian Cultural Council(日米芸術交流プログラム)の招聘により渡米、ニューヨーク、サンフランシスコに滞在。サンフランシスコHeadlands Center of the Artsにて自作についてのレクチャーを行う。2011年、サントリー芸術財団サマーフェスティヴァルにて「沈黙の詩」が山田和樹指揮東京都so.により日本初演された。(ブックレットより転載) | ||
ペドロ・ラビルヘン〜オペラ・アリア名曲集 プッチーニ(1858-1924):「トスカ」〜 E lucevan le stelle /「トゥーランドット」〜 Nessun dorma レオンカヴァッロ(1857-1919):「道化師」〜 Vesti la giubba ジョルダーノ(1867-1948):「アンドレア・シェニエ」〜 Improvviso ドニゼッティ(1797-1848):「ランメルムールのルチア」〜 Tombe degl'avi miei ベッリーニ(1801-1835):「ノルマ」〜 Meco all'altar di Venere ヴェルディ(1813-1901):「アイーダ」〜 Celeste Aida /「オテロ」〜 Niun mi tema / 「リゴレット」〜 La dona è mobile /「運命の力」〜 La vitan è inferno all'infelice / 「マクベス」〜 O figli../ Ah la paterna mano /「リゴレット」〜 Parmi veder le lacrime ビゼー(1838-1875):「カルメン」〜 La fleur que tu m'avais jetée アグスティン・ララ(1900-1970):グラナダ / トマス・バレラ・サーベドラ(1870-1938):移民 オスマン・ペレス・フレイレ(1880-1930):アイ、アイ、アイ ペドロ・ラビルヘン(T) (共演者の記載なし) | ||
録音:データ記載なし(リマスター:2012年7月、マドリッド、ショーン・マレイによる)。 ペドロ・ラビルヘンは1930年スペイン、コルドバ県のブハランセに生まれたテノール歌手。1959年にサラゴサでソロ・デビュー。その後スペイン国内のみならずウィーン国立オペラ、ニューヨーク・メトロポリタン・オペラ、ミラノ・スカラ座等でも主役級を演じ、2001年に引退した。 | ||
グラナドス(1867-1916): スペイン舞曲集(全12曲)/ ゴイェスカス(全7曲) |
セバスティアン・ スタンリー(P) | |
録音:2012年6月1日-3日、ラ・マリナ文化センター・ホール、スペイン貯蓄銀行、サモラ、スペイン。ジャケット写真から判断すると、おそらく縦型ブック装丁。 セバスティアン・スタンリー(1984年生まれ)は英国王立音楽大学で学んだスペイン系英国人ピアニスト。 | ||
イングランドとスコットランドのロマンティック歌曲集 [イングランド] ジョゼフ・オーガスティン・ウェイド(1796-1845): Meet Me by Moonlight ジョージ・アレグザンダー・リー(1802-1851): When the Dew Is on the Grass ヘンリー・ローリー・ビショップ(1786-1855): My Heart and Lute トマス・ヘインズ・ベイリー(1797-1839): Long, Long Ago ジョージ・アレグザンダー・リー: Come Where the Aspens Quiver チャールズ・エドワード・ホーン(1786-1849): My Dark, Hair'd Girl マイケル・ケリー(1762-1826): Flora McDonald ジョン・バーネット(1802-1890): My Minstrel Love トマス・ヘインズ・ベイリー: Welcome Me Home ネイサン・ジェイムズ・スポール(1812-1853): Do You Think I Can Forget? マイケル・ウィリアム・バルフ(1808-1870): The Light of Other Days トマス・ムーア(1779-1852): They Tell Me Thou'rt the Favour'd Guest フィリップ・ラファエル・ジャン・バティスト・ヴェリーニ(1781-1845): Farewell! and Never Think of Me チャールズ・エドワード・ホーン: Cherry Ripe ヘンリー・ローリー・ビショップ: Home, Sweet Home マイケル・ウィリアム・バルフ: Then You'll Remember Me ジョゼフ・デ・ピンナ: Awake! Awake, Mine Own Love チャールズ・ヘンリー・パーデイ(1799-1885): The Broken Hearts [スコットランド] スコットランド民謡/マサイアス・ヴォン・ホルスト(1767-1854)編曲: Ye Banks and Braes / We're a' Noddin / And Ye Shall Walk in Silk Altire / Comin Thro' the Rye / John Anderson, My Joe / Auld Long Syne / Oh My Love Is Like a Red, Red Rose [アイルランド] アイルランド民謡/トマス・ムーア編曲/ J.F.カール・アーベルスピース編曲(ギター伴奏): The Harp That Once Thro' Tara's Halls グズルーン・オウラフスドゥッティル(Ms) フランシスコ・ハビエル・ハウレギ(G) | ||
録音:2012年1月、聖フランシスコ・エル・グランデ王立バジリカ聖堂参事会室。使用楽器:1840年、ルネ・ラコート製。 グズルーン・オウラフスドゥッティルはアイスランドに生まれ、レイキャヴィーク音楽大学でルト・マグヌーソンに、ギルドホール音楽演劇学校(ロンドン)でラウラ・サルティに、マドリッドでアリシア・ナフェに師事したメゾソプラノ。フランシスコ・ハビエル・ハウレギはロンドンに生まれ、現コルバーン音楽学校(ロサンゼルス)でケントン・ヤングストロームに、マドリッドでアグスティン・マルリおよびオスカル・ロペスに、ギルドホール音楽演劇学校でロバート・ブライトモアに師事したギター奏者。二人は2002年のギルドホール音楽演劇学校でのリサイタル以来デュオを組んでいる。 | ||
ルイス・デ・ナルバエス(1503/05頃-1555/60):デルフィンのビウエラ曲集(全6巻;1538) [第1巻]ファンタジア〔第1番−第8番〕/[第2巻]ファンタジア〔第9番−第14番〕/ [第3巻] ジョスカン・デプレの「ミサフェラーラ公エルコレ」のサンクトゥスとホザンナ/ ジョスカン・デプレの「ミサフェザン・ルグレ」のサンクトゥスとホザンナ/ ジョスカン・デプレの「フーガによるミサ」のクム・サンクト・スピリト/ カンシオン第1番(ジョスカン・デプレの「千々の悲しみ(皇帝の歌)」)/ カンシオン第2番-第3番(ゴンベールによる)/ カンシオン第4番(リシャフォールの「Je veux laysser melancolie」) [第4番] 「おお、栄光の聖母」による6つのディフェレンシア/ 「厳かな犠牲」による5つのディフェレンシア [第5巻] 「クラロス伯爵」による22のディフェレンシア/ 「私の牛の見張りをしておくれ」による4つのディフェレンシア/ 「私の牛の見張りをしておくれ」による3つのディフェレンシア/対位法のバス [第6巻](*) ラミロ王は席につかれた(ロマンセ)/モーロの王は散策していた(ロマンセ)/ 「Si tantos halcones」(ビリャンシコ)による3つのディフェレンシア/ 「Y la mi cinta dorada」(ビリャンシコ)による6つのディフェレンシア/ La bella mal maridada(ビリャンシコ)/何を使って洗いましょう(ビリャンシコ)/ Arded, corazón, arded(ビリャンシコ) アグスティン・マルリ(G) マルタ・インファンテ(Ms;*) | ||
録音:データ未詳。世界初全曲録音。ジャケット写真から判断すると、おそらく縦型ブック調装丁。 グラナダに生まれ、スペイン王太子フェリペ(後の国王フェリペ2世)に仕えたビウエラ奏者・作曲家ルイス・デ・ナルバエスがバリャドリドで出版した曲集(「デルフィン」とは「王太子」の意)の世界初の全曲録音。普通のクラシックギターによる演奏と思われる。全40ページのブックレットにスペイン語と英語の解説を収録。ギター・ファン、スペイン古楽ファンなら聴き逃せない。 | ||
マルエル・ロペス=キロガ(1899-1988):管弦楽版コプラ集 [CD 1](*) 緑色の瞳 [Ojos verdes] (zambra) /ああ、マリクルス! [!Ay, Maricruz!] (pasodoble) / 刺青 [Tatuaje] (cancion) /木いちご [La Zarzamora] (marcha) / !Ay, pena, penita! (farruca) / La Parrala (cancion-pasodoble) / Solea (pasodoble) / Coplas de Luis Candelas / Dime que me quieres (cancion) / Trinia (pasodoble) / La rosa de capuchinos (marcha-cancion) / Romance de la otra (farruca-cancion) / A la lima y al limon (bulerias) / No me quieras tanto (zambra) / La jota de mi balcon (jota) /Rosas de ayer (cancion) / La Lirio (cancion-pasodoble) / No me llames Dolores (bulerias) / Maria de la O (zambra-cancion) / Catalina (romance-cancion) [CD 2](+) 火の娘 [La nina de fuego] (zambra) /スペインのカルメン [Carmen de Espana] (pasodoble) / それにもかかわらずおまえが欲しい [Y sin embargo te quiero] (zambra) / えんじと金色の外套 [Capote de grana y oro] (marcha) / Me embrujaste (tientos) / おまえが欲しい [Te quiero] (pasodoble) / 私は・・・それだ [Yo soy... esa] (zambra) / Callejuela sin salida (zambra) / La nina de Puerta Oscura (bulerias) / Romance de valentia (pasodoble) / No te mires en el rio (bulerias) / Con divisa verde y oro (pasodoble) / Te lo juro yo (danzon) / Lola la Piconera (tanguillo) / Romance de la reina Mercedes (marcha-cancion) / Te he de querer mientras viva (zambra) エンリケ・ガルシア・アセンシオ指揮スペイン放送so. | ||
録音:1999年7月13日-19日、カルロス3世大学ホール、レガネス、マドリッド(*) /2001年4月-5月、モヌメンタル劇場、マドリッド(+)。前出: RTVE, RTVE-CD-65118 (*) 、RTVE-CD-65142 (+)〔ともに廃盤/入手不能〕。 コプラと呼ばれるスペインの民族的歌謡曲の大家ロペス=キロガの名作の数々をオーケストラで演奏した物。なお旧盤では共に録音データが異なっており、(*)は1999年7月12日-19日、(+)は2001年5月-6月となっていた。 | ||
江文也:16のバガテル アグスティン・マルリ編曲:16の中国伝承曲 〔川のささやき/歌/水仙の花/羊飼いの笛/歌/小さな羊飼い/ Akbilak /歌/愛とりんご/ ジャスミン/愛の歌/羊飼いの満足/歌/サモワールは呼んでいる/李族賛歌/美しい山鳥〕 江文也(1910-1983)/アグスティン・マルリ編曲:16のバガテルOp.8 〔 Green Leaves Young Leaves / Lento tranquillo / Canto dormiente / Charamela / Adagio misterioso / Allegro feroce / Epitaph / Allegro ma non troppo / I Remember… / Allegretto siempre legato / Erhu / Prestissimo tumultuoso / Andante cantabile / Allegretto leggiero / Pipa / Peking Gate 〕 マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) アグスティン・マルリ(G) | ||
録音:2010年11月9日-12日、サン・フランシスコ・エル・グランデ王立バジリカ教会、マドリッド。 江文也(こう・ぶんや)は日本植民地時代の台湾出身の作曲家・声楽家。旧制上田中学校、武蔵高等工科学校、東京音楽学校夜間校で学び、バリトン歌手としてデビュー。山田耕筰、橋本國彦に作曲を師事。1938年に北京師範大学教授に就任し北京と東京を行き来する生活を送っていたが、1945年、北京滞在中に日本が降伏したため中国当局に拘束され、釈放後も日本への帰国を許されなかった。1950年に天津中央音楽院教授に就任したものの、1966年からの文化大革命で弾圧され作曲も禁じられるという不遇を余儀なくされ、1978年に名誉回復されたが既に病身となっており、しばらくして北京で逝去した。没後に再評価され中国・台湾・香港で録音の機会が増え、今世紀に入り日本の作曲家としても見直される機運が高まっている。 「16のバガテルOp.8」は1936年、当時日本で教えていたアレクサンドル・チェレプニン(1899-1977)による「チェレプニン・コレクション」の一環として出版されたピアノ小品集。当盤ではその楽譜に基づきアグスティン・マルリがチェロとギターの二重奏用に編曲した版が演奏されている。もちろん世界初録音。 | ||
デルフィン・コロメ(1946-2008):室内音楽集 スケルツォ・オーヴァー・ベートーヴェン(1995) [セレスト・ウィリアムズ、クリスティナ・カスティリョ(Vn) アナ・マリア・アロンソ(Va) マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc)]/ ボラカイ・ビーチ[Boracay beach](1999) [アルフレド・カルラビリャ、マルコス・パランカレス(Sax)]/ 眠る小舟についての変奏曲(1984)[アグスティン・マルリ(G)]/ ソロのためのソロ(1986)[フランシスコ・アルコセル(Fg)]/ シンガポール・スリング(2006) [セレスト・ウィリアムズ、クリスティナ・カスティリョ(Vn) アナ・マリア・アロンソ(Va) マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc)]/ 鳥の(2007)[マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) アグスティン・マルリ(G)]/ セミオエスフェラス(1998) [アグスティン・マルリ(G) セレスト・ウィリアムズ、 クリスティナ・カスティリョ(Vn) アナ・マリア・アロンソ(Va) マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) ルイス・ナビダド(Cb)]/ ソルチコ(2007)[アグスティン・マルリ(G)] 愛は海のように(1982)[デルフィン・コロメ(P)] | ||
録音:1982年、2007年、2010年、マドリッド、他。 | ||
フランシスコ・オテロ(1940-):音と影 北 3[Boreal](1986) (*) / 格言[Gnómina](テキスト:アントニオ・パスカル・ロス;2002) (+) / 夜の出来事[Los Eventos de la Noche](1990)(#) / ギターのしわがれた音色のように[Como el Ronco Metal de las Guitarras] (**) (テキスト:パブロ・ネルダ;1973/2001改訂) / 絶望の歌[Canción Desesperada](テキスト:パブロ・ネルダ;1977) (++) ビセンテ・マルティネス・ロペス・Jr(C管Fl;*/Fl;+/器楽グループ指揮;+) マリア・ホセ・チャコン(S;+) 高木真介(G;+/**) ホセ・ルイス・ベルナルド・デ・キロス(P;*/+) マヌエル・ミハン指揮RCSMM サクソフォン・グループ(#) アナ・フェルナンデス(S;**) エスペランサ・アバド(S;++) フェルナンド・ガリェゴ、ミゲル・ソラ(B;++) ホセ・マリア・フランコ・ヒル指揮4つのの器楽グループ(++) | ||
録音:2010年7月、エメック・ディスコス・スタジオ、マドリッド、スペイン。 | ||
スペインの詩人たち Vol.4 〜フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936): Llanto por Ignacio Sánchez Mejías (1935): La cogida y la muerte / La sangre derramada / Cuerpo presente. Alma ausente Romancero Gitano (1924-1927): Prendimiento y muerte de Antoñito "El Camborio" en el camino de Sevilla / Romance sonámbulo / Romance de la pena negra. Romance de la luna, luna / La casada infiel / Preciosa y el aire. San Gabriel (Sevilla) Poema del Cante Jondo (1921-1922): Baladilla de los tres ríos / Poema de la saeta: Sevilla / Tres ciudades (Malagueña. Barrio de Córdoba: tópico nocturno. Baile) / Poema de la soleá / Gráfico de la petenera: muerte de la petenera / Viñetas flamencas (Café cantante. Memento) / Poema de la seguiriya gitana: la guitarra Mariana Pineda (1924): Corrida de toros en Ronda: Amparo Doña Rosita la Soltera o el Lenguaje de las Flores (1935): Diálogo de las tres Manolas (fragmento) Canciones Andaluzas (1921-1924): Canción del jinete. Arbolé, arbolé / Un retrato con sombras: Juan Ramón Jiménez / Amor: En el instituto y en la universidad Sonetos del Amor Oscuro (1935-1934): Noche del amor insomne / Soneto de la guirnalda de rosas / Soneto de la dulce queja / El poeta pregunta a su amor por la ciudad encantada de Cuenca / Llagas de amor / Soneto gongorino en que el poeta manda a su amor una paloma / El amor duerme en el pecho del poeta / El poeta pide a su amor que le escriba / El poeta dice la verdad / El poeta habla por teléfono con el amor / !Ay! voz secreta del amor oscuro Diván del Tamarit (1931-1934): Casida del herido por el agua / Gacela del niño muerto Poeta en Nueva York (1929-1930): 1910 (Intermedio) / Huida a Nueva York / Un vals hacia la civilización / Vals en las ramas / Ciudad sin sueño (Nocturno del Brooklyn Bridge) / Norma y paraiso de los negros / La aurora Bodas de Sangre (1933): Nana suegra. フランシスコ・バリャダレス(朗読) アグスティン・マルリ(G) | ||
録音:2010年9月27日-29日、10月6日、聖アントニオ修道院のロマネスク礼拝堂、ラ・カブレラ、マドリッド自治州、スペイン。 アンダルシアに生まれ内戦の最中に銃殺された詩人・劇作家フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩をスペインの名優フランシスコ・バリャダレス(1935-)が朗読。一部にギターの演奏(アンダルシア民謡)が重ねられている。 | ||
スペインの詩人たち Vol.3 〜アントニオ・マチャド(1875-1939): Campos de Castilla (1907-1917): Retrato / A un olmo seco (1912) Cancionero Apócrifo: Dos sonetos a Guiomar / Canciones: Inventario galante Campos de Castilla: Campos de Soria. Fragmento. "!Soria fría, Soria pura...") Canciones: "Abril florecía..." / Del camino: "!Oh dime, noche amiga, amada vieja..." Campos de Castilla: "De la ciudad moruna...", Campos de Castilla: Los olivos. Fragmento. "!Viejos olivos sedientos...") Humorismos, Fantasías, Apuntes: "Anoche cuando dormía..." Campos de Castilla: Del pasado efímero / El mañana efímero (1913) Elogios: Una España joven (1914) / Campos de Castilla: Proverbios y cantares. Fragmentos Soledades (1899-1907): "He andado muchos caminos..." / Campos de Castilla: Por tierras de España Juan de Mairena (Fragmentos): "Mairena no era un recitador de poesías..." Juan de Mairena (Fragmentos): "Sé que habrás de llorarme cuando muera..." Campos de Castilla: A José María Palacio (1913) Elogios: A don Francisco Giner de los Rios (1915), A don Miguel de Unamuno, A Juan Ramón Jiménez Campos de Castilla: Llanto de las virtudes y coplas por la muerte de Don Guido Soledades: En el entierro de un amigo Humorismos, Fantasías, Apuntes: Las moscas / Campos de Castilla: La saeta Galerias: "Guitarra del mesón que hoy suenas jota..." フランシスコ・バリャダレス(朗読) アグスティン・マルリ(G) | ||
録音:2010年7月28日、8月6日、聖アントニオ修道院のロマネスク礼拝堂、ラ・カブレラ、マドリッド自治州、スペイン。 「98年世代」(米西戦争の敗北に象徴されるスペインの後進性を直視した世代)を代表する詩人の一人であるアントニオ・マチャドの詩をスペインの名優フランシスコ・バリャダレス(1935-)が朗読。一部にギターの演奏(ソル、ジュリアーニ、カルカッシ、コストの作品)が重ねられている。 | ||
スペインの詩人たち Vol.2〜ラファエル・デ・レオン(1908-1982): Pena y alegría del amor / Romance de la Petenera / Romance de la Viuda enamorada / Giosa a la soleá / Trigo limpio / Soltera / Centinela del amor / Consejos del buen amor / Despedida Profecía / Para toda la vida / Novio / Luto / Tres puñales / Me da usted candela? / Romance de la Lirio フランシスコ・バリャダレス(朗読) アグスティン・マルリ(G) | ||
録音:2010年4月27日-28日、ロペ・デ・ベガ劇場、およびリンコン・デ・ペドロの旧舞踏サロン。 スペインの詩人で歌謡曲の作詞家としても活躍したラファエル・デ・レオンの詩をスペインの名優フランシスコ・バリャダレス(1935-)が朗読。一部にギターの演奏(アンダルシア民謡)が重ねられている。 | ||
スペインの詩人たち Vol.1〜ミゲル・エルナンデス(1910-1942): Pastoril / El Nazareno / Mis ojos, sin tus ojos, no son ojos / Me tiraste un limón y tan amargo / El toro sabe al fin de la corrida / Me llamo barro aunque Miguel me llame / Tengo estos huesos hechos a las penas / Te me mueres de casta y de sencilla / Umbrío por la pena casi bruno / Un carnívoro cuchillo / Cantar / Tus cartas son un vino / Me sobra el corazón / No cesará este rayo que me habita? / No me conformo, nO; me desespero / Como el toro he nacido para el luto / Elegía / Carta / El herido / Vientos del pueblo / Aceituneros / Canción del esposo soldado / El niño yuntero / Canción última / Ausencia / Menos tu vientre / Vals de los enamorados y unidos hasta siempre / Nanas de la cebolla / Llegó con tres heridas / Eterna sombra フランシスコ・バリャダレス(朗読) マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) | ||
録音:2010年3月2日-3日、18日、マドリッド、ポリバレンテ・ホール。 スペイン内戦に敗れ若くして獄死した詩人・劇作家ミゲル・エルナンデスの詩をスペインの名優フランシスコ・バリャダレス(1935-)が朗読。一部にチェロの演奏(バッハの無伴奏チェロ組曲からの一節や即興)が重ねられている。 | ||
私は風に恋をした〜中世の歌と舞曲集 Improvisation / Mit ganzem herzen / Yo me enamore de un aire / Prendes i garde / A la una yo naci / Hodie Christus natus est / Temp gwell eo gwinn / Alleluia Laetatus sum / Avrix mi galanica / Por nos de dulta tirar / Uri tsafon / Ondas do mar de Vigo / Improvisation Tibet / Virgo Dei Genetrix / Domna pos vos / Gaudeamus / Basse dase appelee / Laude novella / A ni tsa me レヴァルズ・トルバドゥールズ [アンナ・リュッサ・ヘレル(Perc/リコーダー/カンネル) ヤンノ・ポック(ニッケルハルパ/歌/Perc/ディレクター) マーリヤ・ウース(リコーダー/リュート/Perc) エンドリク・ユクスヴェルフ(歌/Perc)] | ||
録音:2009年8月7日-8日、パレンシア県オルモス・デ・オヘダ(スペイン)、聖エウフェミア・デ・コソリョス教会、ライヴ。 10世紀から15世紀にかけてのヨーロッパ音楽を演奏するエストニアの四人組、レヴァルズ・トルバドゥールズ(エストニア語では Rrevali Trubaduurid)のスペイン、ライヴ録音。 | ||
愛と死〜グラナドス、アルベニス、モンポウ:ピアノ作品集 グラナドス(1867-1913):「ゴイェスカス」から〔愛と死/わら人形〕 アルベニス(1860-1909):「イベリア」第1集〔喚起(エボカシオン)/港/セビリャの聖体祭〕 モンポウ(1893-1987):ショパンの主題による変奏曲 セバスティアン・スタンリー(P) | ||
録音:2010年12月7日-8日、ペレグリン・ピアノ・スタジオ、ロンドン。 英国王立音楽大学で学んだスペイン系英国人ピアニスト、セバスティアン(・ミゲル)・スタンリー(1984年生まれ)によるスペイン・プログラム。 | ||
リンダラハの庭〜ギターのための新しい音楽 アンドレス・セゴビア国際クラシック・ギター作曲コンクール優勝作品集 エドゥアルド・モラレス=カソ(1969-):リンダラハの庭、幻想曲[2001] ホルヘ・ミゲル・ゴンサレス(1975-):半音階的[2006] マルコ・スマイリ・ミラス(1967-): あの時と同じ光(テテ・モントリウへのオマージュ)[1999] ハビエル・ファリアス・カバリエロ(1973-):Retorna[2005] ヴィルジニオ・ツォッカテッリ(1969-):ギターのための5つの小品[2000] アグスティン・マルリ(G) | ||
録音:2010年4月13日-14日、パレンシア県オルモス・デ・オヘダ(スペイン)、聖エウフェミア・デ・コソリョス教会。 スペイン、グラナダ県ラ・エラドゥラ=アルムニェカルで開催されるクラシック・ギターのための作曲コンクールにおいて第1位を獲得した作品を収録。[内年号]は、受賞年。 | ||
#「アルペジオーネ・ソナタ& チェロとギターのためのオリジナル作品集」(E-081/114) は、リンク先(品番114の位置)に掲載しています。 | ||
アントニオ・ルイス=ピポ(1934-1997): ギター作品全集 歌と踊り/ネニア/前奏曲第2集/自由な歌とフロレオ/ カベソンへのオマージュ/前奏曲とトッカータ/ 面倒なこと/タクシーのためのソナタ/前奏曲第1集/ エスタンシア/ジョンへ/賞賛/ ティエントによるティエント (A.デ・ムダラへのオマージュ)/ 秋/ヴィラ=ロボスへのオマージュ(*)/ 二人のために(*) |
ジャン・ブリュノ・ ドータネル(G) ナディア・ジェルベル(G;*) | |
エンリケ・ムニョス(1957-): 声楽アンサンブル作品集 影(レクイエムのための空間;1999)(+)/ 暗い恋(フェデリコ・ガルシア・ ロルカのテキストによる;2000)(*)/ 21の音楽の滴(ピエール・ アルベール=ビロの詩による;2006)(+) |
ドニ・ゴーテイリー指揮 ソリ=トゥッティ声楽アンサンブル | |
録音:2006年、パリ、聖ドニ教会(*)/2007年、パリ、聖マルセル寺院(+)。 | ||
Acroama 〜ホセ・マリア・ブル:作品集
fons(オーボエ、クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノと打楽器のための)(2000)/ Glossa Aculiana(オーボエ、クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための)(2003) Sheng(クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ホルン、ピアノのための)(2001)[アルケウス・アンサンブル] Abba(弦楽四重奏のための)(2005)[フロリレジウムSQ] Sis(クラリネットとピアノのための)(2002)[デュオ・エドゥアルド・テロル&シルビア・ゴメス・マエストロ] Iter(ファゴットのための)(1998)[セルヴァン・ノヴァク(Fg)] Conditio(打楽器のための)(1999)[アレクサンドロ・マテイ(Perc)] | ||
マドリッドの門〜 フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1983): ギター作品集 マドリッドの女たち[ティラナ/コプラ/ボレロ]/ マドリッドの門 [アルカラの門/トレドの門/鉄の門/天使の門/ モーロの門/サン・ビセンテの門/閉ざされた門]/ 古い伝説/熟視/マンサナレス・エル・レアル/ マホのメヌエット/懐かしさ/悲歌/気まぐれな言葉/ 子守歌/びっこ引きの行進/遠方/ カップルの噂(コプラのざわめき?) [Rumor de Copla]/ 羊飼いの女/モンタラサ/小唄[Cancioncilla]/ 小品組曲[呼び出し/トレモロ/ワルツ/ ディヴェルティメント] Quien te puso petenera/サパテアド/眠っている女児 |
アグスティン・マルリ(G) | |
録音:2008年9月1日-2日、パレンシア県オルモス・デ・オヘダ(スペイン)、聖エウフェミア・デ・コソリョス教会。 | ||
スペインの思い出〜チェロとギターのための音楽 ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999): アランフェス、わが思い (アランフェス協奏曲第2楽章より) エンリケ・グラナドス(1867-1916): スペイン舞曲集 Op.37 〜 アンダルーサ(No.5) フェデリコ・モレーノ・トローバ(1891-1982): 4つのスペインの歌 ホアキン・ニン(1879-1949):スペインの歌 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): スペイン民謡組曲(7つのスペイン民謡 から)/ オペラ「はかない人生」〜 舞曲 イサーク・アルベニス(1860-1909): スペインの歌 Op.232 〜 コルドバ エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959): ブラジル風バッハ第5番 〜 アリア(カンティネーラ) ポール・コールズ(1952-):スペインの思い出 デルフィン・コロメ(1949-): 鳥の(「鳥の歌」による)(*) 田中聰(1956-):サン・イデルフォンソの夜想曲 [Nocturno de San Idelfonso](*) |
ジョーンズ&マルーリ・ チェロ=ギター・デュオ [マイケル・ケヴィン・ ジョーンズ(Vc) アグスティン・マルーリ(G)」 | |
録音:2007年10月17-19日、スペイン、パレンシア県オルモス・デ・オヘーダ、聖エウフェミア・デ・コソリョス教会。 2007年の日本ツアーが招聘元の倒産により大幅に縮小され、多くの日本のファンへのお披露目がかなわなかったジョーンズ&マルーリ・チェロ=ギター・デュオ(招聘時の名称はロマンティック・チェロ&ギター・デュオ)。(*)はジョーンズ&マルーリ・チェロ=ギター・デュオへの献呈作品。 | ||
アルハンブラの思い出〜 ギター・ソロ・フェイヴァリッツ フランシスコ・タレガ(1852-1909): アルハンブラの思い出 不詳:ロマンス(禁じられた遊び) ホセ・ビニャス(1823-1888):夢(練習曲) ラウリンド・アルメイダ(1917-1995): ブラジランセ(ショーロ) エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959): ショーロス・ティピコ/ 壊れたギター[ヴィオラ・ケブラーダ] ジョアン・ギマランイス(1883-1947):カリヨンの音 マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): 鬼火の歌[狐火の踊り] ポール・コールズ(1952-):夜想曲 ティエリー・ティスラン(1956-): ミロンガ・セレーナ/ヴァガボンド・ワルツ/ ヴァガボンド組曲 アルトゥール・ボスマンス(1908-1991): ブラジレイラス ロドリーゴ・リエーラ(1923-1999): カンシオン・カロレーニャ ビセンテ・エミリオ・ソホ(1887-1974): エンデーチャ マヌエル・エンリケ・ペレス・ ディアス(1912-1984):冗談 ホセ・アントニオ・サン・セバスティアン (1886-1956):バスク前奏曲「苦痛」 ホルヘ・マルティネズ・サラテ(1923-1993):舞曲 アルバート・ハリス(1918-2005):ワルツ マリオ・ガンジ(1924-): コン・タンタ・テネレッツァ [多くの優しさをもって] スタンリー・マイヤーズ(1933-1993): カヴァティーナ フランツ・カセーウス(1915-1993):ロマンス 1978 フランシスコ・タラルン(1963-):悲しい歌 マリア・リンネマン(1947-):ジュリエット |
アグスティン・マルーリ(G) | |
録音:2007年9月16-18日、スペイン、パレンシア県オルモス・デ・オヘーダ、聖エウフェミア・デ・コソリョス教会。 | ||
モーツァルト(1756-1791): フルート四重奏曲集 [ニ長調 K.285/ト長調 K.285a/ ハ長調 K.Anh.171(285b)/イ長調 K.298] |
ザビーネ・ドライアー(Fl) ジル・コリャール(Vn) マリー・ルジャンドル(Va) マイケル・ケヴィン・ ジョーンズ(Vc) | |
録音:2006年8月6日、スペイン、パレンシア県オルモス・デ・オヘダ、ライヴ。 ザビーネ・ドライアーはドイツ、フランクフルト生まれのフルーティスト。ピリオド楽器もこなすが、ここでは弦とともにモダーン楽器を演奏している。 | ||
古きウィーン ヴァイオリンとピアノのための作品&編曲集 レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938)/ ヤッシャ・ハイフェッツ(1899-1987)編曲: 古きウィーン レオポルド・ゴドフスキー: ワルツ・ポエム第2番 レオ・ヴェイネル(1885-1960): 婚礼の宴[Lakodalmas]Op.21b モリツ・モシュコフスキ(1854-1925)/ フィリップ・シャルヴェンカ (1847-1917)編曲: スペイン舞曲集 Op.12 Nos.1, 2, 4 フーゴー・ヴォルフ(1860-1903)/ コンスタンチン・ モストラス(1886-1965)編曲:隠棲 アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): ソナタ ト短調 Op.5 No.5 モーツァルト(1756-1791)/ フリッツ・クライスラー(1875-1962)編曲: ロンド(ハフナー・セレナード K.250 より) フランツ・シューベルト(1797-1828) コンスタンチン・モストラス編曲: 性格的な行進曲 Op.121 No.1 ニコロ・パガニーニ(1782-1840)/ フリッツ・クライスラー編曲: カプリス Op.1 No.20 ニコライ・メトネル(1879-1951): ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 Op.21 シリル・スコット(1879-1970): 熟したさくらんぼ |
インナ・コーガン(Vn) トビアス・ビッガー(P) | |
録音:2005年4月4-7日、フランクフルト、フェステブルク教会。 古き良き時代のウィーンのサロンを思わせるプログラム。インナ・コーガンはロシアのサンクトペテルブルクに生まれ現在はドイツを本拠に活躍するヴァイオリニスト。トビアス・ビッガーはドイツのピアニスト。 | ||
アンドレス・セゴビア(1893-1987): オリジナル・ギター作品集 毎日の練習曲[Estudios diarios] [祈り/思い出]/ 光なき練習曲[Estudio sin luz]/ カール・サンドバーグのために [For Carl Sandburg]/ 練習曲 ホ長調[Estudio en mi mayor]/ デリのための練習曲[Estudio para Deli]/ マカレーナ[Macarena]/ ネブリーナ[Neblina]/ レッスン 11[Leccion 11]/ レッスン 12[Leccion 12]/ 3つの練習曲 イ長調 [Tres preludes en la mayor]/ 即興曲[Impromptu]/ トナディーリャ[Tonadilla]/ 5つの逸話[Cinco anecdotas]/ 11の前奏曲[Once preludios] [ホ短調/ホ短調「疲労」/ホ短調「レオン」/ ハ長調/ホ短調/ロ短調/ ホ短調「マドリレーニョ」/ ホ長調「アパリシオ・ メンデスの主題による」/ ハ長調「シネ・ノミネ」/ト長調/ ロ短調「Vara」] |
アグスティン・マルーリ(G) | |
録音:2006年9月20-22日、マドリッド、王立サン・フェルナンド美術アカデミー、ギターの間。使用楽器:1962年、ヘルマン・ハウザー・Jr[Hermann Hauser II]製(王立サン・フェルナンド美術アカデミー所蔵)。 名ギタリスト、セゴビアの作品を、セゴビア自身が所有し演奏していたギターを使用して録音した注目盤。 | ||
フェルナンド・ソル(1778-1839):ギターのためのメヌエット集 ト長調 Op.2 No.1/ハ長調 Op.2 No.4/ト長調 Op.3 ト長調 Op.5 No.1/ハ長調 Op.5 No.3/ト長調 Op.8 ト長調 Op.11 No.1/ト長調 Op.11 No.2/ト長調 Op.11 No.3 ニ長調 Op.11 No.4/ニ長調 Op.11 No.5/イ長調 Op.11 No.6 イ長調 Op.11 No.7/イ長調 Op.11 No.8/ホ短調 Op.11 No.9 ホ長調 Op.11 No.10/へ長調 Op.11 No.11/変ロ長調 Op.11 No.12 イ長調 Op.13 No.1/ハ長調 Op.13 No.3 ホ短調 Op.15/ハ長調 Op.22/ト長調 Op.23 ハ長調 Op.24 No.1/へ長調 Op.24 No.2/へ長調 Op.24 No.3 へ長調 Op.24 No.4/へ長調 Op.24 No.5/へ長調 Op.24 No.6 へ長調 Op.24 No.7/変ロ長調 Op.24 No.8 ハ長調 Op.25/ホ長調 Op.32/イ長調 Op.36 No.1/ ト長調 Op.36 No.2 |
アグスティーン・マルーリ(G) | |
録音:2005年9月20-22日、パレンシア県オルモス・デ・オヘーダ、サンタ・エウフェミダ・デ・コソリョス教会。使用楽器:1840年、パリにてルネ・ラコス製(2005年、マドリッドにてイグナシオ・ロサス復元)。 ソレルのメヌエットばかり35曲を、作曲者の死の翌年に製作されたピリオド楽器を使って演奏した注目のアルバム。 | ||
ベネート・カサブランカス(1956-):作品集 風刺詩集(1990)(*)/弦楽三重奏曲(1992)(+)/ 序奏、カデンツァとアリア(クラリネット、 ヴァイオリン、チェロとピアノのための;1993)(#)/ 弦楽四重奏曲第2番(1991)(**)/ 新風刺詩集(1997)(++)/ アルバムの綴り (シューベルトの主題による変奏曲;1993)(##)/ 2つの覚え書き(1796)(##)/格言(1996)(##) 管弦楽のための3つの風刺詩(2001)(***)/ |
E.マルティネス・イスキエルド指揮(*) バルセロナ 216(*) パリ弦楽三重奏団(+) グルーポ・マノン(#) アルディッティSQ(**) E.コロメール指揮(++) ロンドン・シンフォニエッタ(++) ミケル・ビヤルバ(P;##) サルバドール・マス指揮(***) カタルーニャ・ナショナルso.(***) | |
CUM PROLATIONE ジョルディ・オルツ(1962-): カルメン(オーボエ、クラリネット、ファゴット、 ヴァイオリン、チェロ、ピアノと打楽器のための;2003)(*) ビセント・ベレンゲル(1968-): Tres Sis(ヴァイオリン、チェロとピアノのための;2005)(*) フランシスコ・J.モリーナ(1968-): In Aernix(フルート、ファゴット、 ヴァイオリン、チェロとピアノのための;2004)(+) ロメロ・ラミーレス(1968-): No Fate(フルート、オーボエ、クラリネット、 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための1999)(#) ホセ・チャフィーノ(1964-): Islarekrai(オーボエ、クラリネット、ファゴット、 ヴァイオリン、チェロとピアノとのための;2004)(#) フランシスコ・M.トレド(1967-): ガラスの魂(弦楽四重奏のための;2002) |
リヴィウ・ダンチェアヌ指揮 アルケーウス・アンサンブル フロリレジウムSQ | |
録音:2005年6月22日、モルドヴァ、キシニョフ、サラ・ブランクシ(*)/2004年10月23日、ブカレスト、ルーマニア放送スタジオ(+)/2005年9月17日、ミュンヘン音楽演劇大学(#)。 | ||
音楽とその時代 Vol.1〜クラリネットとピアノのための音楽 ハイメ・ボテーリャ: Bal Acrú Ascharmán(2003) カルメン・ベルドゥ:飛躍(2004) ホセ・ミゲル・デ・バリェ:Moatize(2004) リディア・バレーロ: Variacions per a dues nines(1997) エドゥアルド・テロル:ソナタ(2003) ホセ・マリア・ブル:Sis(2002) ハビエル・サンタクレウ:夜明けの約束(2002) |
エドゥアルド・テロル(Cl) シルビア・ゴメス・マエストロ(P) | |
ハビエル・ダリアス(1946-): ポリアンテア〜 様々な分野にわたる室内楽作品選集 インディアの物語 (弦楽四重奏のための;1992)(*)/ アロヒーアス[ Alogías ] (ギターとプリペアード・ギターの クァルテットのための;1979)(+)/ Prop a Vícmar (二人で奏するピアノと プリペアード・ピアノのための; 1982)(#)/ 変奏曲第12番 (ヴァイオリンと同調器のための; 1998)(**)/ サンデー組曲[ Sanday Suite ] (フルート、オーボエ、クラリネット、 ファゴット、ヴァイオリン、 ヴィオラ、チェロ、コントラバスと ピアノのための;1991)(++)/ フーガの遊び I(指揮者と三人で 奏するプリペアード・ピアノの ための;1978)(##)/ アンヘル・コスモスの詩のための構造 (声とフィードバックのための; 1980;***) フーガの遊び II(指揮者と三人で 奏するプリペアード・ピアノの ための;1978)(##) |
フロリレジウムSQ(*) アカサカ・コウキチ(G;+) カルメン・サンチョ (キーボード;#/##) ハビエル・ダリアス (キーボード・ プリパレーション;# / 同調器;** / フィードバック;***) タレー・ダリアス (Vn;**)指揮;##) リヴィウ・ ダンチェアヌ指揮(++) アルケウス・アンサンブル(++) ホセ・チャフィーノ、 カルメン・ベルドゥ(P;##) アンヘレス・ ペテルス(S;***) | |
アルケウスとともに10年 ビンセント・ベレンゲル(1968-): Mots(2003)(**) ロメロ=ラミレス(1968-): Grupin's(2002)(**) ホセ・マリア・ブラウ(1959-): Seng(#)(2001) フランシスコ・J.モリーナ(1968-): Mezgorj(2002)(**) ジョルディ・オルツ(1962-): Imatges(2002)(**) フランシスコ・M.トレド(1967-): Muiwashaha(1999)(+) エドゥアルド・テロル(1965-): El Cau del Silenci(1997)(*) |
リヴィウ・ダンチェアヌ指揮 アルケウス・アンサンブル | |
録音:1998年(*)、1999年(+)、2002年(#)、2003年(**)、ルーマニア、ブカレスト、スタジオ。 | ||
ドン・キホーテとドゥルシネア〜 チェロとギターのための作品集 エリク・マルシェリー(1957-): ドン・キホーテとドゥルシネア(*)/日食/ 3つの版画(*)/ダンス フェルディナント・レバイ(1888-1953): ワルツ/タンゴ ハンス・マリア・アントン・ ハウスヴィルト(1901-1979):コンツェルティーノ ラダメース・ニャターリ(1906-1988):ソナタ(+) ドリュー・ヘメンガー(1971-):アメリカの歌(7曲)(*) ヴァルター・イェンチュ(1900-1979):ソナタ Op.60 |
ジョーンズ&マルーリ・デュオ [マイケル・ ケヴィン・ジョーンズ(Vc) アグスティーン・マルーリ(G)] | |
録音:2004年8月25-27日、スペイン、パレンシア県オルモス・デ・オヘダ、聖エウフェミア・デ・コソリョス教会。 (+)以外は世界初録音。(*)はジョーンズ&マルーリ・デュオへの献呈作品。 | ||
ダニエル・フォルテア(1887-1995): ギターのためのオリジナル作品集 夜想曲 Op.33(1919)/同「トレド」Op.14/ 同「私の隠れ家で」Op.42(1938)/ ロマンス Op.7(1921)/私は一人 Op.43(1939)/ 淀み Op.44(1939)/地の精(1930)/ 魔女の宴 Op.32(1930)/厚紙人形の踊り Op.31/ 詩的練習曲 Op.25(1929;4曲)/ すみれの葉 Op.41 No.1(1938)/ Pelato de rosa Op.41 No.2(1938)/ バラード Op.47(1947)/マドリガル Op.21(1922)/ 瞑想 Op.24(1928)/喚起(1916)/ 即興=ガヴォット Op.1/童話 Op.12(1919)〜No.4,5,3/ アレグロ・デ・コンシエルト Op.11(1919)/ カプチッチョ・エチュード Op.23(1919)/ 即興曲 Op.17(1919)/ざわめき Op.27/ ソルへのオマージュ Op.36(1939)/ 悲歌 Op.15(1920)/スペイン組曲 Op.22 |
アグスティーン・マルーリ(G) | |
録音:2004年3月22-25日、スペイン、カステリョーン、Benlloch、Ermitori de la Mare de Dèu de i'Adjutori。 フォルテアはタレガに師事したスペインのギタリスト・作曲家。 | ||
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ BWV.1001-1006 |
ジル・コリャール(Vn) | |
録音:2003年8月9-11日、スペイン、パレンシア県オルモス・デ・オヘダ、聖エウフェミア・デ・コソリョス教会。使用楽器:1732年、アントニオ・ストラディヴァリウス製。 ギユマンの「無伴奏ヴァイオリンのための12のカプリス」(E-048)と「無伴奏ヴァイオリンのためのアミュズマン」(E-054)で古楽ファン、無伴奏ヴァイオリン・ファンの注目を集めたコリャールによるバッハが登場。 | ||
ギターのための作品集 ルイス・デ・ミラン:ファンタシア ドメニコ・スカルラッティ:4つのソナタ マウロ・ジュリアーニ:変奏曲 Op.107 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ: 3つの前奏曲/地中海 Op.176 ペドロ・サエンス:無窮動 フリオ・サグエラス:ハチドリ アストル・ピアソラ:タンゴ エルネスト・アルフテル:ハバネラ フリオ・アルベルト・エルナンデス:ワルツ フランチェスコ・テッリ:夜想曲 |
アグスティン・マルーリ(G) | |
録音:1990年。 エメック・ディスコスのオーナー&プロデューサーでもあるマルーリのデビュー・レコーディング。他レーベルからリリースされていた音源の移行再発売と思われる。 | ||
ロマン派歌曲のなかのスペイン ヴォルフ:スペイン歌曲集〜 [しゅろのこずえにただよう天使よ/ 鳴り響け、私のパンデーロ/私の髪の影に/ お話しください、気高き主よ/ プレチオーザの頭痛のための箴言/ 心よ、すべては眠りにつき/ いつの日かわが思いは/ 心の奥深く私は苦悩を秘めて/ 来たれ死よ、夜に包まれて/ 花で私を覆って/おまえの足を痛めたのは誰? ブラームス:聖なる子守歌/海辺から/私の髪の影に グリーグ:いつの日かわが思いは シューマン:メランコリー/ 心の奥深く私は苦悩を秘めて/水豊かなエブロ川 マーラー:セレナード/幻想 シューベルト:ドン・ガイセロスI/II/III シェルルフ:スペインのロマンス ルビンシテイン: 花で私を覆って/鳴り響け、私のパンデーロ |
シルビア・シュワルツ(S) フリオ・ムニョス(P) | |
録音:2001年9月5日、スペイン、サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル。 | ||
バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV.1007-1012 | マイケル・ ケヴィン・ジョーンズ(Vc) | |
ニューヨーク・メトロポリタン博物館所蔵、1667年ストラディヴァリウス製のバロック・チェロを使用。 | ||
新千年紀のための四季 ヴィヴァルディ:「四季」 Op.8 No.1-4 (ヴァイオリン、バンドネオン、ティンパノン、 メカニック・オルガンとコントラバスのための新編曲版) |
ジル・コリャール(Vn) バルバロック四重奏団 [フランシシコ・カベーリョ (バンドネオン) ジル・レイモン(ティンパノン) パトリック・マティス (メカニック・オルガン) ディディエ・カペイユ(Cb)] | |
録音:2002年5月、フランス、ドローム、コボンヌ教会。 メカニック・オルガンとは、紙に穴を空けて作った楽譜をオルガンに通して自動演奏させるオルゴールのような楽器。「四季」の一部を演奏するメカニック・オルガンに出会ったコリャールが、 全曲をメカニック・オルガン付きで演奏しようというアイデアを思い立ち、バルバロック四重奏団との共演で実現に至らせたという、ユニークな録音。もちろん、メカニック・オルガン用の楽譜は新たに編曲・ 作成されたということになるが、そのメカニック・オルガンと生身の人間が弾くヴァイオリンの掛け合いが実に楽しく、一気に聴き進んでしまう。ティンパノンは真鍮弦を2つのヘラのようなもので叩く卓上琴で、 ハンガリーのツィンバロンに近い楽器。意外なサウンドが随所に聴かれ、楽しさいっぱい。コリャールの使用楽器にピリオド楽器という表記はないが、なんとなくピリオド楽器のようにも聞こえる。 | ||
ルイ・ガブリエル・ギユマン(1705-1762): 無伴奏ヴァイオリンのためのアミュズマン Op.18(1762) |
ジル・コリャール(Vn) | |
現在トゥールーズ・バロック管弦楽団とレマン管弦楽団のコンサートマスターを務めているピリオド、モダーン両刀使いのヴァイオリニスト、コリャールがフランス・バロックの秘曲を披露。 ギユマンはパリ近郊に生まれ、ルクレールと同じくイタリアでソーミスに師事、帰国後ルイ15世の宮廷音楽家として活躍したヴァイオリニスト、作曲家。浪費癖があり、また演奏に対し非常に神経質で、 そのためか過度の飲酒に陥り、死因は自殺であったとも言われている。「アミュズマン Op.18」は複雑な技巧を駆使した華麗な作品で、ギユマンの卓越した技量をしのばせる。 同曲集からは付録扱いになっている「12のカプリス」がすでにコリャールによって全曲録音され(E-048)、 大いに話題を呼び高く評価されている。ピリオド楽器(バロック・ヴァイオリン)使用。 | ||
ハイメ・ボテーリャ:室内楽作品集 Quálibet Líbet(1999)/ Noix(1994)/ Aníhila(1992)/ Stratonicea(1999)/ Scando(1993)/ Dea Kará(1998) |
トリオ・エキノクス フロリレジウムSQ アルケウス・アンサンブル | |
現代スペインの作曲家たち Vol.6〜 ジュゼプ・ソレル(1935-): ピアノ・ソナタ第9番(1997)(*)/ ピアノのためのポリフォニーアス(1990)(*)/ ピアノのための4つの練習曲=詩集(1999)(*)/ Das Stundenbuch(リルケの5つの詩;1961)(+)/ 弦楽四重奏曲第2番(1975)(#) |
ディエゴ・フェルナンデス・ マグダレーノ(P;*) ジェーン・マニング(S;+) エウラーリア・ソレ(P;+) パリ・シェーンベルクSQ(#) | |
録音:ADD(*)(+)/DDD(#)。 | ||
室内の響き ホセ・マリア・ブル(1959-):底(2000)(*) 録音:2000年11月15日、ミュンヘン音楽演劇大学 ホアキン・ゴマリス(1971-):Nemej(2001)(*) 録音:2001年12月5日、ミュンヘン音楽演劇大学 ジョルディ・オルツ(1962-):Mer'z(2001)(*) 録音:2001年12月15日、ルーマニア、ブカレスト、第4回アルケーウス国際音楽祭 エドゥアルド・テロル(1965-): クラリネット独奏のための組曲(バセットホルン版;1995)(+) 録音:2000年6月26日、ルーマニア、バカウ、第16回 Zilele Musicii Contemporane ビセント・ベレンゲル(1968-):青(2001)(*) 録音:2002年11月12日、ミュンヘン音楽演劇大学 フランシスコ・J.モリーナ(1968-): Icsàpar(1997)(*) 録音:2001年4月14日、ウクライナ、オデッサ、第10回Two Days and Two Nights ホセ・ミゲル・デ・バリェ(1949-):円(1999)(*) 録音:2000年10月22日、ルーマニア、ブカレスト、第3回アルケーウス国際音楽祭。 リヴィウ・ダンチェアヌ指揮アルケーウス・アンサンブル(*) エドゥアルド・テロル(バセットHr;+) | ||
スペインのビウエラ歌曲集〜エミリオ・プジョルの歴史的ライヴ録音 1954.7.16 ルイス・デ・ナルバエス、ルイス・デ・ミラン、フアン・バスケス、 アルフォンソ・ムダラ、クリストーバル・デ・モラーレス、ホセ・マリーン、 マテオ・フレーチャ、エンリケス・デ・バルデラーバノ、ガスパール・サンスの作品 ロサ・バルバニー(S) エミリオ・プジョル(ビウエラ) | ||
録音:1954年7月16日、マドリッド、リサイタル・ライヴ、モノラル。 エミリオ・ブジョル(・ビラルビ)はバンドゥリア(ギター族とシターン族の中間に位置するスペイン・中南米固有の楽器)演奏の天才少年として活躍した後、1900年にギターの練習を始め、タレガらに師事、1912年にギタリストとしてデビューして10年足らずで世界的名声を確立した。彼は作曲家、教育者、音楽学者としても活躍し、古楽器であるビウエラとそのレパートリーの復興にも尽力した。プジョルが70歳のときに行った、スペイン・ルネサンスの作曲家によるビウエラ伴奏歌曲リサイタルのライヴ録音を発掘・CD化した当盤はたいへん貴重なもの。限定盤につきお早めに。 | ||
スパニッシュ・ロマンス アントニオ・ヒメーネス・マンホーン(1866-1919): ロマンス「愛の物語」(*) /ロマンティックなマズルカ「わが祖国の思い出」(*) / ロマンス Op.5「夜明け」(*)/マズルカ Op.2「花一輪」(*) / 抒情的マズルカ Op.3(*)/ハバネラ Op.6「ロラ」(*) / タンゴ Op.29「クレオールのカプリッチョ」(*) フアン・パルガ(1843-1899):大夜想曲 Op.24「カディスの思い出」(*) アントニオ・カーノ(1811-1897):練習曲第7番(+) クリストーバル・オウドリッド(1825-1877):ロンデーニャ(+) 作曲者不詳(19世紀):ハレオ(+) 俗謡(19世紀)/トマース・ダマス編曲:サパテアード(+) アグスティーン・マルーリ(G) | ||
録音:2001年10月27日〜28日、ニューヨーク、メトロポリタン芸術博物館、カートリントン・パーク・ルーム。 使用楽器:(*)1858年ペドロ・フエンテス製、(+)1825年ルネ・ラコート製、(*/+)メトロポリタン芸術博物館所蔵。 タレガ(1852-1909)の陰に隠され顧みられなくなってしまった19世紀スペインの重要なコンポーザー=ギタリストたちの作品を発掘し、当時の楽器によって再生させるという意義深い企画の第2作 (第1作は E-042)。最も多く作品が収録されているマンホーンは、 1歳で失明しながらも10代にして西欧各国でギタリストとして活躍、マドリッドの宮廷に仕えた後南米に渡りアルゼンチンに居を定め、1893年にはブエノスアイレス音楽院の創設者となった。 | ||
ルイ・ガブリエル・ギユマン(1705-1762): 無伴奏ヴァイオリンのための12のカプリス Op.18 (1762) ジル・コリャール(Vn) | ||
録音:2001年9月9、11日、パレンシア県オルモス・デ・オヘーダ、サンタ・エウフェーミア・デ・コソーリョス教会。 全曲世界初録音。現在トゥールーズ・バロック管弦楽団とレマン管弦楽団のコンサートマスターを務めているピリオド、モダーン両刀使いのヴァイオリニスト、コリャールがフランス・バロックの秘曲を披露。 ギユマンはパリ近郊に生まれ、ルクレールと同じくイタリアでソーミスに師事、 帰国後ルイ15世の宮廷音楽家として活躍したヴァイオリニスト、作曲家。浪費癖があり、また演奏に対し非常に神経質で、そのためか過度の飲酒に陥り、死因は自殺であったとも言われている。 「12のカプリス」は複雑な技巧を駆使した華麗な作品で、ギユマンの卓越した技量をしのばせる。パガニーニの「24のカプリス」の先駆ともいわれるこれほどの作品がこれまで録音されなかったのが不思議なことだ。 | ||
カルメン・ベルドゥー:室内楽作品集 四重奏曲「ニワウルシの木陰」 (第2版;1999) 五重奏曲「シャディア」(1998) 八重奏曲「ネイレの夢」(第2版;1998) 六重奏曲「タレア」(第2版;2000) 三重奏曲「ダイーナ舞曲」(1999) 四重奏曲「アダーラ」(1993) 二重奏曲「ロルナ」(1996) 七重奏曲「クラメリア」(1998) |
ゲーム・ パーカッション・アンサンブル フロリレジウムSQ アルケウス・アンサンブル | |
録音:ルーマニア、ブカレスト。 | ||
いたるところ音楽 ビセント・ベレンゲル(1968-): Gáler of Sicnar(クラリネットのための)(*) ホセ・ミゲル・デ・バレ(1949-): Ruyamán(アンサンブルのための)(+) フランシスコ・J.モリーナ(1968-): Aleucse(ファゴットのための)(#) マリア・アンヘレス・ベルダ(1961-): レナ(アンサンブルのための)(+) リディア・バレーロ(1954-2000): Variacions per a dues Nines (バセットホルンのための)(*) Intimerías(アンサンブルのための)(+) ホセ・マリア・ブル(1959-): Conditio(打楽器アンサンブルのための)(**) エドゥアルド・テロル(1965-): Esclops de Misteri(クラリネット、 ファゴットとアンサンブルのための)(*/#/+) |
エドゥアルド・テロル (Cl、バセットホルン;*) リヴィア・ダンセアヌ指揮(+) アルケウス・アンサンブル(+) セルバン・ノバク(Fg;#) アレハンドロ・マテイ指揮(**) ゲーム・パーカッション・ アンサンブル(**) | |
録音:2000年〜2001年。 | ||
トマス・マルコ(1942-): バロック協奏曲第2番「闘牛術」 協奏的ディヴェルティメント第1番 「テラマール」 室内交響曲第1番「隠された調和」 同第2番「E un passo sfiorava l'arena」 |
ホセ・デ・エウセビオ指揮 モドゥス・ノヴス | |
録音:2000年4月11日、マドリッド、国立音楽堂。 | ||
ギターのための6つのソナティナ ミゲル・アロンソ(1925-): ソナティナ=エチュード(II) (「音楽の中の悪魔」) ガブリエル・ フェルナンデス・アルベス(1943-): 潜在的なソナティナ バレンティーン・ルイス(1939-): 祭礼のソナティナ セバスティアーン・ サンチェス・カニャス(1944-): ソナティナ ルイス・バスケス・デル・フレスノ(1948-): スペインのソナティナ Op.42 ヘスス・ビラ・ロホ(1940-): ソナティナ |
ガブリエル・エスタレーリャス(G) | |
録音:1993年3月5日&6日、マドリッド県ガラパガル、ピエドラス・ビバス、ラス・ヒハス・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デル・サグラード・コラソン聖堂。 | ||
ハビエル・サンタクレウ(1965-):夢の音楽 誕生の六重奏曲(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロ、ホルンとピアノのための1992)(*)/ Abdec(ヴァイオリン、チェロ、 打楽器とピアノのための;1997)(*)/ Delíenz(フルート、クラリネット、 ファゴット、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロ、ピアノと打楽器のための;1994)(*)/ Neor(チェロとピアノのための;1995)(*)/ 秋の四重奏曲(弦楽四重奏のための;1994)(+)/ オニリス、夢の音楽(管弦楽のための;1997)(#) |
リヴィウ・ダンチェアヌ指揮(*) アルケーウス・アンサンブル(*) フロリレジウムSQ(+) エンリケ・ ガルシア・アセンシオ指揮(#) スペイン放送so.(#) | |
スパニッシュ・アルバム ホセ・ビニャス(1823-1888): アンダンテ・アパショナート/ワルツ ピアノを模したファンタジア=カプリッチョ コンサート・ワルツ フェデリコ・カーノ(1838-1904):練習曲 フリアーン・アルカス(1832-1882): リオハの騎乗御者/ボレロ/ワルツ アメリカ舞曲/スコティッシュ バレンティーン・ボレーロ(19世紀): 密売人のポロ(ファンダンゴ) ルイス・ソリア(1851-1935): 葬送行進曲(フリアーン・アルカスに捧げる) ペテネーラ/タンゴ/ラ・マンチャのセギディーリャ パキート(ワルツ)/マラゲニャと変奏曲 |
アグスティーン・マルーリ(G) | |
録音:2000年10月22-24日、ニューヨーク、メトロポリタン芸術博物館、カートリントン・パーク・ルーム。使用楽器:1858年ペドロ・フエンテス製、メトロポリタン芸術博物館所蔵。 タレガの陰に隠され顧みられなくなってしまった19世紀スペインの重要なコンポーザー・ギタリストたちの作品を発掘し、当時の楽器によって再生させるという意義深い企画。実に雰囲気豊かな楽曲であり、演奏であり、録音である。 | ||
ヴァイオリンとギターのためのオリジナル・ヴィルトゥオーゾ作品集 ヨゼフ・マイゼーダー(1789-1838):ポロネーズ Op.4 /華麗なポロネーズ Op.12 ハインリヒ・アロイス・プラヘル〔エンリコ・プラエジェル〕:主題と変奏曲 Op.26 V.クラウス(19世紀;不詳):変奏曲 ヴィクトル・マニアン(1804-1885):2つのデュオ・コンチェルタント Ops.5-6 バルトロメオ・ボルトラッツィ(1773-?):デュオ・コンチェルタンテ ジル・コリャール(Vn) アグスティン・マルーリ(G) | ||
録音:2001年3月26日&28日、パレンシア県オルモス・デ・オヘーダ、サンタ・エウフェミア・デ・コソーリョス教会。 ギターと他の楽器とのアンサンブル作品発掘に燃えるマルーリならではの珍品集で、当然ながら全曲世界初録音。マイゼーダーはウィーン、ブラヘルはアムステルダム、マニアンはフランスのエピナル、 ボルトラッツィはヴェネツィアの生まれ、 クラウスは出身地不詳。作品はいずれも個性豊かで、よくぞこれだけのものを探し出してくるものだと感心させられる。 ジル・コリャールは1967年スイスのジュネーヴ生まれのヴァイオリニスト。アンサンブル・バ ロック・ド・リモージュのコンサート マスターを務めるほか、クリストフ・コワン(ヴィオラ・ダ・ガン バ、チェロ)、 パトリック・コーエン(フォルテピアノ)らと アンサンブルを組むなど古楽畑での活躍が目立つが、ここではモダーン・ヴァイオリンを使用。サロン的雰囲気と高度な技巧の両面 で特筆すべき演奏を聴かせる。 | ||
フルートとギターのための ロマン派オリジナル作品集 レオンハルト・フォン・カル(1779-1815): 二重奏曲 Op.87/セレナード Op.132/ イタリアとドイツのオペラのポプリ [「ヴェスタの巫女」「パリのジャン」 「スイスの家族」]/ セレナード Op.19 ジャック・ピエール・ ジョゼフ・ロード(1774-1830):ポロネーズ |
ザビーネ・ドライアー(Fl) アグスティン・マルーリ(G) | |
録音:2000年3月、スペイン、パレンシア、オルモス・デ・オヘーダのサンタ・エウフェーミア・デ・コソーリョス教会。原典版による世界初録音。モダーン楽器を使用。 | ||
クラリネットの現在(III) ヘスス・ビリャ=ロホ(1940-): 様々な響き(全8曲) |
ヘスス・ビリャ=ロホ(Cl) イシドロ・P・ガルシーア (エレクトロニクス) | |
クラリネットの現在(II) ヘスス・ビリャ=ロホ(1940-): 形と面(クラリネットと器楽合奏のための)(*) カリフォルニアの花 (語りとクラリネット多重録音のための)(+) 主題のない変奏曲(クラリネット多重録音のための) Música para obtener equis resultados (ピアノに合体させたクラリネットのための) あるカタログのための即興曲集 |
ヘスス・ビリャ=ロホ(Cl) アントニ・ロス・マルバ指揮(*) ラファエル・タイボ(語り;+) | |
ラモン・バルセ(1928-): ピアノのための48の前奏曲(*) 飛行船(+) |
エウラリア・ソレ(P) | |
録音:スペイン国営放送(*)/1997年6月16日、マドリッド、ソフィア王妃芸術センター(+)。 | ||
ジョアン・ギンジョアン(1931-): 日記(1977)(+/*) ギター協奏曲(1990)(**) ファゴットと 器楽合奏のための協奏曲(1978)(#/*) アクタ・エスト・ファブラ(1975)(+/++) |
アンナ・リッチ(Ms;+) イグナシオ・ロデス(G;**) ドミニク・ドギネス(Fg;#) ホセ・ルイス・テメス 指揮グルポ・シルクロ(*) エドモン・コロメル 指揮イギリスco.(**) ジャン・ピエール・デュピュイ (テープ;++) ホセ・ラモン・エンシナル 指揮グルポ・コアン | |
録音:1990年6月、マドリッド(*)/1991年11月、ロンドン、オール・セインツ教会(**)/フォノテカRNE(++)。 | ||
スペインの機智 〜ニューヨーク・メトロポリタン博物館楽器部所蔵の チェロとギターの名器による19世紀スペインの旋律 アンドレス・ロスケーリャス、マリアーノ・レデスマ、 ナルシソ・パス、マヌエル・ルッケル、ラモン・カルニセル エステバン・モレーノ、ブランシスコ・バルタル、 パブロ・ボンロストロ、ホセ・メルチョル・ゴミス、 ルイス・カペーダ、パブロ・ウエルトス、パブロ・デル・モラル、 クリストバル・オウドリッド、トマス・ダマスの作品 |
マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) アグスティン・マルーリ(G) | |
世界初録音。1850年パリのJ.B.ヴュヨーム製のチェロ、1825年パリのルネ・ラコート製のギターを使用。 | ||
レオンハルト・フォン・カル(1779-1815): ギター、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲 Ops.3, 57, 118, 121 |
アグスティン・マルーリ(G) ジル・コリャール(Vn) ブルース・ワイトソン(Va) マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) | |
世界初録音。原典版による。 | ||
ハビエル・ダリアス(1946-): 管弦楽作品第1番「ビドレス」(1983)(*) 同第2番「ビクマル」(1986)(*) 同第6番「クラニベルス・テオ」(1997)(+) 同第7番 「サウデアーデス・ノバ」(1998)(#) |
ビクトル・パブロ指揮 RPO(*) テネリフェso.(+) ガリシアso.(#) | |
録音:ロンドン、オール・セインツ教会(*)/テネリフェ、ギメラ劇場(+)/ア・コルーニャ、ロサリア・デ・カストロ劇場(#)。 演奏オーケストラおよび録音場所はブックレットに列記されているだけで、組み合わせは輸入元の推測。 | ||
アルベルト・サルダ(1943-): ピアノのための5つの小品(1970)(*) イソリズム (オーボエ、変ロ管クラリネット、 チェレスタ、ピアノ、ヴィオラ、 チェロのための;1971)(+) 蛇(声とギターと打楽器のための;1972)(#) 管弦楽のための8つの小品(1973)(**) 弦楽四重奏曲第1番(1975)(++) ラクメII(ピアノのための;1983)(##) 管楽五重奏曲第1番(1987)(***) 太鼓(打楽器のための;1992)(+++) |
エルラリア・ソレ(P;*) デイヴィッド・アサートン指揮(+) ロンドン・シンフォニエッタ(+) クラウディア・ ブロジンスキ=ベーレント(声;#) ジークフリート・ベーレント(G;#) ジークフリート・フィンク (Perc;#) アントニ・ロス・マルバ指揮RPO(**) パリ・シェーンベルクSQ(++) ミゲル・ アールバレス=アルグード(P;##) ハルモニア管楽五重奏団(***) BCNパーカッション(+++) | |
アグスティ・チャルレス(1960-): モドゥラール[抑揚を付ける、転調する] I/ モドゥラールII/暗い影/凸 I/ デュオ/パルティセーリャ |
アグスティ・チャルレス指揮 グルポ・エニグマ | |
録音:1992年6月〜12月、サラゴザ。 | ||
ECCA EN CONCIERTO カルメン・ベルドゥ、ハイメ・ボテーリャ、ホセ・M.デル・バーリェ、 タレ・ダリアス、ハビエル・サンタクレウ、エドゥアルト・テロルの 室内楽作品 |
アルケーウス・アンサンブル | |
ヴェンツェスラウス・T.マティーカ(1773-1830): ギターのための大ソナタ第1番/ ギターのための大ソナタ第2番/ ギター曲集 Op.20(抜粋) |
アグスティン・マルーリ(G) | |
世界初全曲録音。原典版による。 | ||
ヴァイオリンとギターのためのロマン派オリジナル作品集 レオンハルト・フォン・カル(1779-1815):セレナード Op.16 W.T.マティーカ(1773-1830): セレナード Op.19/セレナード Op.22 |
クレール・ジョリヴェ(Vn) アグスティン・マルーリ(G) | |
世界初録音。 | ||
ヴェンツェスラウス・T.マティーカ(1773-1830): フルート、ヴィオラとギターのための三重奏曲& ヴァイオリン、ヴィオラとギターのための三重奏曲全集 セレナード Op.26(*)/夜想曲 Op.21(*)/重奏曲 Op.9(**)/ 三重奏曲 Op.24(**)/モーツァルト・メタモルフォシス(**)/ |
ザビーネ・ドライアー(Fl;*) アンケ・ディル(Vn;**) ルース・ワイトソン(Vc) グスティン・マルーリ(G) | |
原典版による世界初全曲録音。マティーカはチェコに生まれオーストリアで活躍した作曲家兼ギター奏者。 | ||
アンナ・ボン・ディ・ヴェネツィア(1740頃-1767): 6つのフルート・ソナタ Op.3 |
ザビーネ・ドライアー、 ペーター・シュポア(Ft) ローダ・パトリック(Fg) タティアナ・ガイガー(Cemb) トーステン・ブライヒ(Archlute) | |
ドイツ・バロックには珍しい女性作曲家の作品の世界初全曲録音。ピリオド楽器使用。 | ||
アダム・ファルケンハーゲン(1697-1754): リュートのための6つのソナタ Op.1(ギターによる) |
アグスティン・マルーリ(G) | |
世界初全曲録音。オリジナルのタブラチュア譜を使用。 | ||
チェロとギターのためのロマン派オリジナル作品集 レオンハルト・ヴォン・カル(1779-1815): セレナード Op.84/セレナード Op.99 J.F.ドツァウアー(1783-1830):ポプリ Op.21 W.T.マティーカ(1773-1830):ポプリ Op.21 |
マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) アグスティン・マルーリ(G) | |
ある10年間に作曲されたチェロ・ソナタ集 サンタクレウ、ベルドゥ、デル・バーリェ、ベルダ、ボテーリャ、 アマヤ、テロル、バレーロ、ダリアスの作品 |
アンカ・ヴァルトロメイ(Vc) ロディーカ・ダンセアヌ(P) | |
アグスティン・ ゴンサレス・アシル(1929-):合唱作品集 アラーノ・ベルサ/箴言 第3章/ イセナ・ウル・イサナ |
パンプローナ室内cho. | |
アダム・ファルケンハーゲン(1697-1754): 6つのフルート協奏曲 Op.4 |
ザビーネ・ドライアー(Fl) アグスティン・マルーリ(G) マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) | |
世界初全曲録音。 | ||
マヌエル・セコ・デ・アルペ(1958-): 室内楽作品集 |
コンツェルトゥス・ノーヴォ | |
QUATTRO AT MAGISTRUM ハイメ・ボテーリャ、ハビエル・サンタクレウ、カルメン・ベルドゥ、 ホセ・M.デル・バーリェ、ハビエル・ダリアスの弦楽四重奏作品 |
フロリレギウムSQ | |
カルロス・ガラーン(1963-): 自殺者の恋の歌 |
カルロス・ガラーン指揮 コスモス・アンサンブル | |
チェロとピアノのためのめったに聴けない作品集 ファリャ:2つの小品 ヴィラ=ロボス:チェロ・ソナタ第2番 タンスマン、セコ・デ・アルペの作品 |
マイケル・ケヴィン・ジョーンズ(Vc) グレアム・ジャクソン(P) | |
20世紀スペインのギター音楽 リョベト:間奏曲 ロドリーゴ:小麦畑で ファリャ:クロード・ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌 ゴンバウ:ベル・エポックの小品集 モレノ・トローバ、イサーシ、セコ・デ・アルペ、マルコ、 パスクァル、ガルシア・アブリルの作品 |
アグスティン・マルーリ(G) | |
ブカレスト・コンサート ハビエル・ダリアス、カルメン・ベルドゥ、 ハビエル・サンタクレウ、ハイメ・ボテーリャの室内楽作品 |
アルケーウス・アンサンブル | |
スペイン現代音楽アンソロジー ミゲル・アンヘル・コリア、フアン・イダルゴ、ラモン・バルセ、ホルディ・セルベリョ、 ロドリーゴ・デ・サンティアゴ、クラディオ・ピエトロ、ヘスス・ビリャ・ロホ、 トマス・マルコ、アグスティン・ゴンサレス・アシル、フランシスコ・カーノ、 カルメロ・A・ベルナオラ、ホアン・ギンホアン、カルロス・クルス・デ・カストロの作品 ペドロ・エスピノサ、エリサ・イバニェス(P) ヘスス・ビリャ・ロホ(Cl) エスペランサ・アバッド(Vo) アントニ・ロス・マルバ、J.M.フランコ・ヒル指揮マドリッド器楽合奏団 | ||
ファルケンハーゲン&モレノ・トロバ: ギターと弦楽四重奏のための作品集 アダム・ファルケンハーゲン(1697-1754): 5声の協奏曲 ヘ長調(*)/5声の協奏曲 ハ短調(*) フェデリコ・モレーノ・トローバ(1891-1982): 12の間奏曲 |
アグスティン・マルーリ(G) セレスSQ [ロバート・ハイマン、 ポール・マシューズ(Vn) スティーヴ・グリード(Va) マイケル・ケヴィン・ ジョーンズ(Vc)] | |
録音:DDD。3曲とも世界初録音。 スペインのギタリスト、マルーリとイギリスの団体(1991年にマルーリとチェロのケヴィン・ジョーンズがマドリッドで共演して以来の仲だという)による大変珍しい曲集。(*)の2曲は、マルーリによるタブラチュア・ヴァージョンによる。 | ||
第二ミレニアムの終わりのための音楽 ダリアス、ベルドゥ、デル・バレ、アマヤ、サンタクレウ、 テロル、ボテーリャのピアノ作品 |
カルメン・サンチョ(P) | |
ギター・リサイタル アダム・ファルケンハーゲン(1697-1754): 協奏曲(*) フェルディナンド・ソル(1778-1839):幻想曲 Op.16 フレデリコ・モレーノ・トローバ(1891-1892): 6つの性格的小品集 マヌエル・ポンセ(1882-1948): 南のソナチネ カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1965): タンゴ/タランテラ ニコラス・マーシャル(1942-): 日本についての3つの断章 |
アグスティン・マルーリ(G) | |
録音:DDD。 | ||
チェロとギターのためのオリジナル作品集 フリードリヒ・ブルクミュラー(1806-1874): 夜想曲集(3曲) マックス・バウマン(1917-):二重奏曲 Op.62 ペドロ・サエンス(1915-):輪郭(*)/横顔(*) ニコラス・マーシャル(1943-):涼しい風(*) ステパン・ラク(1945-):ロマンス アラン・ミテラン(1941-):リヴィアーナ フランススコ・テッリ(1956-):夜明け(*) ペドロ・オラーヤ(1911-1941):歌 |
マイケル・ケヴィン・ ジョーンズ(Vc) アグスティン・マルーリ(G) | |
(*)は世界初録音。 |