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ASSAI

レーベル廃業


フランスのマイナー、ASSAIを御紹介。日本にも一時期代理店があったが、本国での流通経路の変更により輸入されなくなっていた。小沢征爾のメシアン「アッシジの聖フランチェスコ」初演時ライヴなど、注目盤多数!
 
当レーベルは業務を停止致しました。今後の入荷はございません。

207142 リスト/ブゾーニ編曲:
 マイアベーアの「われらへ、魂の救いを願う人々へ」
  による幻想曲とフーガ(ピアノ版)
ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106
  「ハンマークラヴィーア」
ジョヴァンニ・ベルッチ(P)
 録音:1998年9月、メス、アルスナル・ホール。
 ベルッチは1965年ローマ生まれ。エリーザベト王妃国際コンクール、ブゾーニ国際ピアノ・コンクールなど多くのコンクールで入賞、1993年にはプラハの春コンクールで第1位を得ているイタリアの注目株。
207172 プーランク(1899-1963):
 オルガンと弦楽合奏のための協奏曲(*)/
 シンフォニエッタ/
 フランス組曲
アンドレ・
 イゾワール(Org;*)
エドモン・コロメル指揮
ピカルディo.
 録音:1999年6月、ラオン大聖堂。
207182 スカンディナヴィア合唱名曲集
 ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927):
  3つの合唱曲
   [九月/後宮の庭で/おお、孫息子があったなら]
 ダーヴィド・ヴィーカンデル(1884-1955):
  スズランの王/早春の夕べ
 ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):
  夕べ/二人だけの牧場で
 ヨーアン・イェアシル(1913-):
  「3つのロマンティックな歌」から
    わたしの大好きな谷間
 ヤン・サンドストレム(1954-):
  「2つの合唱の詩」から 2つの日本の景色
 ラーシュ・ユーハン・ヴェルレ(1926-2001):
  フランチェスコ・ペトラルカの
   カンツォーネ第126番 Op.6
 クヌート・ニューステット(1915-):
  おお、十字架よ Op.79
エーリク・エーリクソン指揮
アチェントゥス室内cho.
 録音:1999年1月12-13日、ルーアン芸術劇場。
 フランスのプロフェッショナル室内合唱団を、客演指揮者であるスウェーデンの合唱の神様エーリクソンが振り、北欧の無伴奏混声合唱曲の定番を収めたアルバム。 フランスの合唱団とは思えない透明にして重厚な仕上がりは、さすがエーリクソン。
207192 パリのクルト・ワイル
 マリ・ギャラント(ジャック・デュヴァル詞;1934)/
  [前奏曲/パナマの軍隊行進曲/ボルドーの娘/踊りの場面/間奏曲/
   LES-Grand Lustucru/アキテーヌ王/私は船にのりたい/タンゴ/天国への階段]
 愛していないわ/胸の痛み(モーリス・マグル詞;1934)/ユーカリ(ロジャー・ファーネイ詞;1934)
   ロエ・ルカ(S) ジョルジョ・ベルナスコーニ指揮三文Ens.、
   ディエゴ・ファゾリス指揮スイス・イタリア語放送cho.(以上 録音:1995年)
 バルバラ・ソング(ブレヒト詞)
   リス・ガウティ(Vo) ピエール・シャノンo.(録音:1930年/原盤:仏コロムビア)
 海賊の婚約者(ブレヒト詞)
   オデッテ・フロレッレ(Vo) ジャン・ルノワールo.(録音:1930年/原盤:仏ポリドール)
 大砲の歌(ブレヒト詞)
   マリアンヌ・オズワルド(Vo) ピエール・シャノンo.(録音:1930年/原盤:仏コロムビア)
 三文オペラ(ブレヒト詞)〜タンゴ・バラード&快適なバラード
   アルバート・レヤン、ジャック・ヘンリー、マルゴ・リオン(Vo)
   テオ・マックエーベン指揮ルイス・ルース・バンド(録音:1930年/原盤:テレフンケン)
 映画「三文オペラ」(’31年製作)
  (セックスの虜のバラード、モリタート、愛の歌、人間の努力のむなしさの歌、メロドラム、モリタート)
 クルト・ワイル生誕100年&没後50周年で発売された物。ワイルがパリに滞在していた1929年&1930年を象徴するナンバーで構成されている。 新録音と当時の録音を合わせて収録するという凝った構成。
 レーベル在庫が現時点で少ないとのこと。入荷までお待たせするかもしれません。
207202 ルイ=ニコラ・クレランボー(1676-1749):
 カンタータ「オペラのミューズ、または抒情詩の性格」
フランソワ・クープラン(1668-1733):
 「趣味の融合」から 劇場風(コンセール第8番)
ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール(1666-1737):
 カンタータ「ルクレティアの死」
サロメ・アレル(S)
マルタン・ジェステール指揮
ル・パルルマン・
 ド・ミュジーク
 録音:1999年9月、ヴァルブール(アルザス地方)。ピリオド楽器使用。
207582 セバスティアン・ド・ブロサール(1655-1730):
 プティ・モテ(小モテット)集

 イエスよ、汝の名の何と甘美なことか(*)
 おお、怒りに満てる日よ(#)
 汚されぬ者は幸いである(*/#)
 静まれ、眠れ(+)
 ミゼレーレ(*/**)
シルル・デュボワ(ボーイS:*)
エルヴェ・ラミー(T;+)
アラン・ビュエ(Br;#)
ロバート・ウェドル指揮
カン少年聖歌隊のソリストたち
 (小cho.;**)
ジュアン=セバスティアン・
 リマ(テオルボ)
ジャン=マリー・クァン(Vc)
 録音:1999年、フランス、カン、ノートル=ダム・ド・グロリエット教会。未案内旧譜。
 ブロサールは辞書編纂家としても名を残すフランスの作曲家・理論家・聖職者。プティ・モテはグラン・モテ(大モテット)とは対照的に小編成で演奏されるフランス・バロク時代のモテット。
222042 ジャン=ジョゼフ・ムレ(1682-1738):
 マリヴォーの喜劇のためのディヴェルティメント集

 愛の神の驚き
 偽の侍女
 プルートゥスの勝利
 謝肉祭の見世物
 二重の無定見
 奴隷の島
 愛と誠
 新しい群落
ミシェル・ヴェルシェーヴ指揮
ラ・コンパニー・バロック
 [シルヴィー・ド・メイ、
 イザベル・デロシェル、
 マルヴィーナ(S)
 ジル・ラゴン(T)
 ミシェル・ヴェルシェーヴ、
 クリスティアン・ド・スメ(Br)
 パトリック・ビスミュト(Vn)他]
 録音:1999年10月。
 ムレは劇音楽やコンセール・スピリテュエルのための宗教音楽を数多く書いたフランスの作曲家。
222052 フィリップ・マヌリ(1952-):室内楽作品集
 ラスト(バス・クラリネットとマリンバのための;1997)
 ミシガン・トリオ(クラリネット、ヴァイオリンと
  ピアノのための;1992)
 ヴィブラフォンのためのソロ(1989)
 ザナドゥ(S.T・コールリッジの詩による、
  ソプラノとクラリネットのための;1989)
 ピアノのためのトッカータ(1998)
 ウルティマ
  (クラリネット、チェロとピアノのための;1996)
アクロシュ・ノート
 録音:1999年、ストラスブール。
222062 バッハ/ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901)編曲(1883)/
 マックス・レーガー(1873-1916)改訂(1903):
  ゴルトベルク変奏曲 BWV988(2台のピアノのための版)
ジェラール・ファルール、
ステファン・パウレッロ(P)
 録音:2000年4月、ステュディオ・ド・ヴィルティエリー。当時もっぱら学習・研究の対象であった「ゴルトベルク変奏曲」を、 アマチュアも楽しんで弾けるようラインベルガーが編曲した2台ピアノ版に、その版を愛奏したレーガーがさらに手を加え華麗でダイナミックな音楽に仕上げた版を演奏した注目すべき録音。
222072 ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10 No.1
 ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調 Op.10 No.2
 ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10 No.3
エマニュエル・ストロッセル(P)
 録音:2000年4月26-28日、パリ、ボン・セクール教会。
222082 ピエール・ブーレーズ(1925-):
 四重奏のための本(1949)
アントン・ヴェーベルン(1883-1945):
 弦楽三重奏曲 Op.20(1927)/
 弦楽三重奏のための楽章(1925)
パリSQ
 録音:2000年6月、ラジオ・フランス。
222102 フローベルガー〜再発見された手稿譜との出会い
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):
  組曲第8番
 ヨハン・ローゼンミュラー(1620頃-1684):
  3声のソナタ ニ短調
 作曲者不詳:3声のシャコンヌ ニ長調
 ミハエル・ブリョフスキー(1650頃-1712):
  組曲変ロ短調
 フィリップ・フリードリヒ・ベデッカー(1607-1683):
  ヴァイオリン・ソナタ ニ短調
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:組曲第6番
 ヨハン・フィリップ・クリーガー(1649-1725):
  3声のソナタ ト長調
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:組曲第3番
 ヨハン・グンプレヒト(1610-1697):
  リュート組曲ニ長調
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:組曲第2番
アリーヌ・ジルベライク
 (Cemb)
ル・パルルマン・ド・ミュジーク
 [ステファニー・
  プフィステル(Vn)
 今村泰典(テオルボ)
 グイド・バレストラッチ
  (ガンバ)
 マルタン・ジェステル
  (Org、指揮)]
 録音:2000年8月28-31日、コルマール、セソルスハイム教会、ウンテルリンデン博物館。ピリオド楽器使用。
222112 オリヴィエ・メシアン(1908-1992):
 世の終わりのため四重奏曲(クラリネット、
  ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための;1940)
 多くの死(ソプラノ、テノール、
  ヴァイオリンとピアノのための;1930)
アンサンブル・アデール
 [ジャエル・アザレッティ(S)
 ジェイムズ・オクスリー(T)
 アリス・アデール(P)
 クリストフ・ポワジェ(Vn)
 フィリップ・ベロ(Cl)
 イザベル・ヴェイリエ(Vc)
 録音:2000年3月、ナントル音楽会館。
222122 フォーレ:
 ピアノと管弦楽のためのバラード Op.19(1881)(*)
 組曲「マスクとベルガマスク」 Op.112(1919)
 ピアノと管弦楽のための幻想曲 Op.111(1919)(*)
 組曲「ペレアスとメリザンド」 Op.80(1891)
エマニュエル・ストロッセル(P;*)
エドモン・コロメル指揮
ピカルディo.
 録音:2000年12月、アミアン文化会館。
222142 デュ・コロワ:教会の祈り
 ユスタシュ・デュ・コロワ(1549-1609):
  「教会の祈り」第1巻〜サルヴェ・レジナ
 ジャン・ティトルーズ(1562-1633):
  アヴェ・マリス・ステラ
 ユスタシュ・デュ・コロワ:
  「教会の祈り」第1巻〜めでたし栄光に満てる処女
 ジャン・ティトルーズ:来たれ聖霊よ
 ユスタシュ・デュ・コロワ:
  「教会の祈り」第1巻〜祈りとともに
 ジャン・ティトルーズ:パンジェ・リングァ
 ユスタシュ・デュ・コロワ:
  アヴェ・マリア・ペル・セクラ
 ジャン・ティトルーズ:マニフィカト第1旋法
 ユスタシュ・デュ・コロワ:
  「教会の祈り」第2巻〜アレルヤ
セルジュ・ショーンブロット
 (Org)
アンサンブル・カルミナ・サクラ
 録音:2000年12月、ボルベック教会/2001年1月、パリ、ボン・セクール教会。
222152 アンドレアス・ハンマーシュミット(1612-1675):
 「音楽による祈り」〜
  クリスマスと復活祭のためのモテット集
  その言葉は肉となり/門を広く開けよ/
  いと高きところ神に栄光あれ/
  喜び、喜び、大いなる喜び/わが魂は主をたたえ
  御身の住まいはいと美しきかな/
  神よ、急ぎわれを救いたまえ
  かくも神は世を愛したもう/キリストの受難より
  キリストは死の絆につかれたもう/復活の対話
ミシェル・ラプレーニ指揮
アンサンブル・サジタリウス
フランス放送聖歌隊
 録音:2000年12月、ノートル=ダム・ド・ブラン・マントー教会、ノートル=ダム・デュ・ボン・セクール教会。 ピリオド楽器使用。
222162 レーオ:ミゼレーレ
 レオナルド・レーオ(1694-1744):
  嘆くわれらを憐れみたまえ
 ジョヴァンニ・マリア・カジーニ(1652-1719):
  思考 第8番
 レオナルド・レーオ:
  二重合唱のコンチェルトによるミゼレーレ
 ジョヴァンニ・マリア・カジーニ:
  思考 第11番
 ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):
  スターバト・マーテル(10声)
 ジョヴァンニ・マリア・カジーニ:思考 第10番
 作曲者不詳:深き淵より
ジョフロワ・ジュルダン指揮
ヴィヴェテ・フェリーチ
 録音:2000年11月、パリ、ボン・セクール教会。ピリオド楽器使用。
222172 リスト:
 ベッリーニとヴェルディのオペラによるパラフレーズ集

 「ノルマ」回想
 「夢遊病の女」による演奏会用大幻想曲
 「ドン・カルロ」からの祭りの合唱と葬送行進曲
 「アイーダ」からの神聖な踊りと終幕の二重唱
 「トロヴァトーレ」からのミゼレーレ
 演奏会用パラフレーズ「リゴレット」
ジョヴァンニ・ベルッチ(P)
 録音:2000年12月、グラディニャン、四季劇場。
222182 武満徹(1930-1996):
 Tree Line(18の楽器のための;1998)
 Garden Rain(金管楽器のための;1974)
 Rain coming(14の楽器のための;1982)
 Waves(クラリネット、ホルン、
  2つのトロンボーンと打楽器のための;1976)
 Toward the Sea II(13の楽器のための;1981)
 Waterways(8つの楽器のための;1978)
 Rain Spell(フルート、クラリネット、
  打楽器、ハープとピアノのための;1981)
 Rain tree(打楽器のための;1981)
ポール・メファノ指揮
アンサンブル2e2m
 録音:1997年11-12月、1998年1月、パリ、スタジオ・アコースティカ。
222192 ロラン・マルタン(1959-):
 Tranquilli barbaro(10の楽器のための)
 Italique(フルートとクラリネットのための)
 Stentor(13人の演奏家のための)
 Narcisse(クラリネットとバンドのための)
 Miniatures(ヴァイオリンとチェロのための)
ポール・メファノ指揮
アンサンブル2e2m
 録音:1999年6月、2000年1、3月、ラジオ・フランス、スタジオ103。
222212
(4CD)
\5060(税抜\4600)
オリヴィエ・メシアン(1908-1992):
 オペラ「アッシジの聖フランチェスコ」
クリスティアーネ・
 エダ=ピエール(P)
ジョルジュ・ゴーティエ、
ケネス・リーゲル、
ミシェル・セネシャル(T)
ジョゼ・ヴァン・ダム、
ジャン=フィリップ・クルティス、
ミシェル・フィリップ(Br)
小澤征爾指揮
パリ・オペラ座o.&cho.
 録音:1983年12月、パリ・オペラ座、初演当時のライヴ。
 メシアンが1975年から8年の歳月をかけて作曲した、彼唯一のオペラ。総勢百数十人のオーケストラと百人の合唱団という巨大編成、上演に約4時間を要する文字どおりの超大作。 メシアンから絶大な信頼を受けていた小澤の録音歴のなかでも金字塔にたとえるべきものであろう。旧 CDMS-1193。
222222 ジョスカン・デ・プレ〜受難節の音楽
 ヤコブ・オブレヒト(1450頃-1505):
  憐れみたまえ、主よ
 ロワゼ・コンペール(1445頃-1518):
  イエスの名に
 ジョスカン・デプレ(1440頃-1521):
  おお、主イエス・キリストよ/
  顔を覆われたあなたは
 ガスパル・ファン・ヴェールベケ(1445頃-1517以降):
  暗くなりて
 サルディーニャ島伝承曲:聖母の嘆き(*)
 ジョスカン・デプレ:ミゼレーレ
パオロ・ダ・コル指揮
オデカトン
 [アレッサンドロ・
  カルミニャーニ、
 ジャンルイジ・ギリンゲッリ、
 レンツォ・ベス(CT)
 パオロ・ファンチュラッチ、
 ファビオ・フルナーリ、
 マウロ・コリーナ、
 ヴィンツェンツォ・
  ディ・ドナート(T)
 マルコ・スカヴァッツァ、
 エンリコ・
  ヴォロンティエーリ(Br)
 セルジョ・フォレスティ、
 アントニオ・アベーテ(B)]
クララ・ムルタス(歌;*)
 録音:2001年5月、ベッルーノ、サン・ピエトロ教会。
 カルミニャーニ、ファンチュラッチ、フォレスティといったコンチェルト・イタリアーノ系歌手が参加するオデカトンが、イタリアらしい豊麗な歌声と、イタリアらしからぬ精緻なアンサンブルを聴かせる、 ルネサンス音楽ファン必聴盤。
222232 ペルゴレージ(1710-1736):スターバト・マーテル ピエール・ミュザール(ボーイS)
アドリアン・ルフェビュール
 (ボーイA)
フランソワ・ポルガール指揮
アンサンブル・
 セイチェントノヴォチェント
 録音:2001年4月10-11日、ローマ、パニスペルナのサン・ロレンツォ教会。
 独唱二人に少年(ニュイ聖十字架少年合唱団員)を起用した世界初録音。モダーン楽器使用。
222242 ジョナサン・ハーヴィー(1940-):
 チェロのための作品集

 Curve with Plateaux(1982)
 Ricercare una melodia (1984)
 Three Sketches(1989)
 Chant(1993)/Advaya(1994)
バンジャマン・カラット(Vc)
 録音:2001年9月、リヨン国立音楽舞踏コンセルヴァトワール。
222252 ドマシ(1685-1692頃活動):
 ヴィオール曲集(1685)から
 [組曲第5番ニ短調/組曲第1番ニ短調/
  組曲第7番イ短調/組曲第4番ト短調]
宍戸敏子(ガンバ)
 録音:2001年1月、サヴォナ、コンシェンテ。ピリオド楽器使用。
222262 フォーレ:
 ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調 Op.13(1876)
 ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調 Op.108(1916)
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(1917)
レジ・パスキエ(Vn)
エマニュエル・ストロッセル(P)
 録音:2001年9月、パリ、ティトン教会。
222272 グルック:歌曲と室内楽作品集
 グルック(1714-1787):
  トリオ・ソナタ第3番イ長調/ここでの愛/
  トリオ・ソナタ ヘ長調/美の勝利/
  歌劇「メッカの巡礼たち」〜おお、合唱長よ/
  トリオ・ソナタ第7番ト短調/
  クロプシュトックの詩によるオード
  死へのオード
 モーツァルト:
  さびしい森の中で K.295b
  グルックの「メッカの巡礼たち」の
   「われら愚かな民の思うは」による変奏曲 K.455
マルタン・ジェステル指揮
ル・パルルマン・ド・ミュジーク
[キルステン・ブラーゼ(S)
 ステファン・
  ファン・ディック(T)
 アリーヌ・ジルベライク
  (Fp、Cemb)
 ダヴィド・プランティエ、
 ステファニー・
  プフィステル(Vn)
 ジェジーヌ・クェイラス(Vc)
 録音:2001年9月、ヴァルブール(アルザス地方)。
222282 アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):
 ハープ協奏曲 Op.25(1965)(*)/
 協奏的変奏曲 Op.23(1953)/
 弦楽のための協奏曲 Op.33(1966)
マリー=ピエール・
 ラングラメ(Hp;*)
エドモン・コロメル指揮
ピカルディo.
 録音:2001年6月、2002年1月、コンピエーニュ・インペリアル劇場。
222292 フランソワ=ベルナール・マシェ(1935-):
 室内楽作品集

 Kengir(女声とサンプリングのための
  シュメール語による5つの愛の歌;1991)
 Phenix(打楽器独奏のための;1982)(*)
 Brulis
  (クラリネット、チェロとピアノのための;1999)
 Figures(バス・クラリネットと
  ヴィブラフォンのための;1983)
 Aulodie(ピッコロ・クラリネットと
  録音テープのための;1983)(*)
アクロシュ・ノート
(アンサンブル)
 録音:2000年、ストラスブール/1991年、Erato/Musifrance原盤(*)。
222302 ベルリン・リーダーターフェルの作曲家たち
 ヨハン・フィリップ・ザック、
 カール・ハインリヒ・グラウン、
 ヨハン・フリードリヒ・アグリーコラ、
 フリードリヒ・ヴィルヘルム・マールプルク、
 クリストフ・ニヒェルマン、
 クリスティアン・フリードリヒ・シャーレの作品
カイ・ヴェッセル(CT)
クリストフ・ハンマー(Fp)
 録音:2001年11月、ドルマーゲン文化ホール。
222312
(2CD)
バッハ/メンデルスゾーン編曲:
 マタイ受難曲 BWV244(1841年ライプツィヒ上演版)
アンドルー・キング
(T;福音史家)
ポール・ロビンソン
(Br;キリスト)
リンダ・ラッセル(S)
グロリア・
 バンディテッリ(Ms)
アクセル・
 エヴェラールト(T)
アンドレアス・
 シャイプナー(B)
ディエゴ・ファゾリス指揮
スイス・
 イタリア語放送o.&cho.
グルッポ・
 ヴォカーレ・カンテムス
ヴァルター・
 ヴェスティエリオ(Vc)
エリザベッタ・
 デ・ミルコヴィク(Vc)
アルベルト・ラージ(Cb)
 録音:1995年4月、ルガーノ、聖ロレンツォ教会。
 1829年に「マタイ受難曲」を編曲し復活させたメンデルスゾーンが、1841年に原曲の初演の地ライプツィヒで行った演奏会のために改訂した「メンデルスゾーン決定版」というべきヴァージョンを、 モダーン楽器を使用して演奏した録音。
222322 ジェラール・ペッソン(1958-):
 室内歌劇
  「フォーエヴァー・ヴァレー(Forever Valley)」
  (マリー・ルドネのテクストによる;2000)
ユディト・アンリ(声)
サリマ・ド・クダノーヴ、
ジョディ・プー(S)
サンドラ・ラウー(Ms)
パスカル・ソジー(T)
ヴァンサン・ブショ、
ポール=アレクサンドル・
 デュボワ(Br)
カミル・チャラエフ(B)
ピエール・ラセイ(Cl)
ピエール=ステファン・
 ムジェ(Sax)
クリスティナ・クーシスト
 (アコーディオン)
カロリーヌ・ドリューム(G)
ファニー・パクー(Vn)
エレナ・アンドレエフ(Vc)
ヴァンサン・ルテルム指揮
 録音:2001年11月2-6日、2月18日、ラジオ・フランス。
222372 マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):
 カンタータ
  「地獄へ下りるオルフェウス」H.471(*/+)
 ル・シッドの3つのスタンザ(+);
  H.457/H.459/H.458  わびしい孤独 H.469(*)
 ああ、なんと不幸なことか H.443(*)
 愛の神よ、
  私の不幸を増やそうとしてもむだだ H.445(*)
 私の喜びを返して H.463(*)
 火のそばで愛し合う H.446(*)
 農婦の帽子 H.499a(*)
 シャルパンティエの墓碑銘 H.474(*/+/#)
 8声のソナタ H.548
アンリ・ルドロワ(CT;*)
ギー・ド・メイ(T;+)
ジャック・ボナ(B;+)
グレータ・デ・レイヘレ、
ミシェル・ルドロワ(S;#)
リチェルカール・コンソート
[フランソワ・フェルナンデス、
 エンリコ・ガッティ(Vn)
 ダニエル・エティエンヌ、
 マルク・アンタイ(Fl-tr)
 フレデリク・
  デ・ロース(リコーダー)
 フィリップ・
  マルフェイト(テオルボ)
 フィリップ・ピエルロ、
 アヘート・ズワイストラ
  (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ベルナール・フォクルール、
 ギー・ペンソン(Cemb)]
  原盤:Ricercar 録音:1987年1月〜2月。
 レーベル移行再発売。アンリ・ルドロワ(1946-1988)の最晩年の録音のひとつ。
222402 ハイドン:
 チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1(*)/
 チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2(*)/
 交響曲第85番変ロ長調「フランス王妃」Hob.I:85
エンリコ・ディンド(Vc;*)
フランツ・リストco.
 録音:2000年3月19日、ブダペスト、イタリア文化会館。エンリコ・ディンドはロストロポーヴィチ国際コンクールで優勝したイタリア人最初のチェリスト。
222412 フランソワ・クープラン(1668-1733):
 テネブレの音楽

 グレゴリオ聖歌:
  アンティフォナ「Zelus domus tuae」(#)/
  詩篇「Salvum me fac Deus」(#)
 フランソワ・クープラン:
  ルソン・ド・テネブル〜第1のルソン(*)
 グレゴリオ聖歌:
  レスポンソリウム「オリヴ山で」(#)
 フランソワ・クープラン:
  ルソン・ド・テネブル〜第2のルソン(+)
 グレゴリオ聖歌:
  レスポンソリウム「わが魂は悲しみ」(#)
 フランソワ・クープラン:
  ルソン・ド・テネブル〜第3のルソン(*/+)
 セバスティアン・ド・ブロサール(1655-1730):
  詩篇50「ミゼレーレ」(ドラランドの作品に
   ブロサールが合唱を追加;1711)(*/+/#)
カーステン・ブレイス(S;*)
サロメ・アレール(S;+)
カペラ・レジスcho.(#)
マルタン・ジェステル指揮
ル・パルルマン・
 ド・ミュジーク(*/+)
 [ドローレス・コストヤス
  (テオルボ)
 グイド・バレストラッチ
  (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 マルタン・ジェステル(Org)]
 録音:2002年10月、パリ、オーテュイル改革教会。
 ソプラノ独唱によるルソン・ド・テネブル(エレミヤの哀歌)と女声合唱による単旋律聖歌と交互に配置した、典礼の雰囲気豊かなアルバム。ルソン・ド・テネブルではフランス・バロック・ オペラを思わせる装飾も施され、レーヌ盤の幽玄美の代わりに華やかさの加わった演奏になっている。
222422 フランソワ・クープラン(1668-1733):愛人の肖像
 愛人の肖像(「趣味の融合」第9コンセール)/
 フランス人気質(クラヴサン曲集第3巻第13組曲から)/
 子守歌、またはゆりかごの愛/花咲く果樹園/
 トリオ・ソナタ「壮大なもの」/二重生活者/
 みごとな犬、またはおどけた恋/軽はずみな女/
 誘惑する女
アリーン・ジルベライシュ
(Cemb)
マルタン・ジェステル指揮
ル・パルルマン・
 ド・ミュジーク
 録音:2002年9月、アルザス県ヴァルブール。
222452 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ&交響曲集 Vol.1
 ソナタ第10番 ト長調 Op.14 No.2(1799)
 ソナタ第17番 ニ短調 Op.31 No.2(1802)
 交響曲第7番 イ長調 Op.92
  (リスト編曲/ピアノ独奏版;1812/1865)
ジョヴァンニ・ベルッチ(P)
 録音:2002年11月24日、ローマ県アリッチャ、キージ宮、ライヴ。
 1965年ローマに生まれたベルッチは14歳で自分の音楽的才能に気づき、ベートーヴェンの全ピアノ・ ソナタを独学で習得、16歳のときにリストの「死の舞踏」のソリストとしてデビュー、ラーザリ・ ベルマンに招かれ彼のもとで学んだ。
222472 ハンス・アイスラー(1898-1962):弦楽四重奏曲(1937)
アントン・ウェーベルン(1883-1945):
 5つの小品 Op.5(1909)
アレクサンドル・ツェムリンスキー(1872-1942):
 弦楽四重奏曲第2番 Op.15(1915)
ヨハネスSQ
[フレデリク・
  アングルロー(Vn)
 ジェローム・ムニエ(Vn)
 ニコラス・モレ(Va)
 ジャン=セバスティアン・
  バルベ(Vc)]
 2001年5月、リヨン、CNR。フランスの若手クァルテットによる演奏。
222482 パスカル・クリトン(1954-):
 知覚されない領域
  (フルート、ギターとチェロのための;1997)(*)
 Artefact(11の楽器のための;2001)(+)
 Thymes(ピアノのための;1988)(#)
 リトルネロとギャロップ
  (ギターのための;1996)(**)
 時の通過(ソプラノ、ヴァイオリン、チェロと
  アコーディオンのための;1998)(++)
アンサンブル2e2m
 [ピエール・ルリエ(Fl;*)
 ディディエ・アシュール
  (G;*、**)
 エルヴェ・ドリアン(Vc;*)
 ジャン=ピエール・コロ(P;#)
 奈良ゆみ(S;++)
 ノエミ・シンドラー(Vn;++)
 クリストフ・ロワ(Vc;++)
 パスカル・コンテ
  (アコーディオン;++)他]
 録音:1999年11月、2001年5月、ストラスブール、ジュヌヴィリエール、パリ、ライヴ。
222492 ヘルムート・ラッヘンマン(1935-):
 弦楽四重奏曲第2番「精霊の踊り」
ルイジ・ノーノ(1924-1990):
 Fragmente-Stille, an Diotima(1980)
ディオティマSQ
 [千々岩英一、
 ニコラ・ミリベル(Vn)
 フランク・シュヴァリエ(Va)
 ピエール・モルレ(Vc)]
 録音:2003年2月、トランブレ=エン=フランス音楽院、サル・ジャン=ロジェ・コシモン。
222502 ピアノ、サクソフォンと
 打楽器のための現代作品集

 マウリシオ・ソテーロ(1961):魔法の(1995)
 細川俊夫(1955-):Vertical Time Study II (1994)
 ステファノ・ジェルバソーニ(1962-):往来(2002)
 ブリス・ポゼ(1965-):弁証法的アダージョ(2002)
トリオ・アッカント
 [スガワラ・ユキコ(P)
 マルクス・ヴァイス(Sax)
 クリスティアン・
  ディールシュタイン(Perc)]
 録音:1996-2001年、ザールブリュッケン、ザールラント放送局。
 トリオ・アッカントは1994年結成。
222512 ジョヴァンニ・ガブリエーリ:
 三位一体の祝日の音楽

 ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1555-1612):
  人々こぞりて(14声)/カンツォーナ第2番(6声)/(*)
  ほめべきかな、主(8声)
 アンドレア・ガブリエーリ(1510頃-1586):
  トッカータ第8番(+)
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ:
  主よ、われは汝に感謝す(13声/3重合唱)
 アンドレア・ガブリエリ:リチェルカーレ 第5旋法(+)
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ:
  聖なる三位一体に祝福あれ/
  カンツォン第17番(12声/3重合奏)(*)/
  神に向かって喜びの声をあげよ(10声)/
  カンツォン第7番(7声)(*)/
  主よ、われらの主よ(8声/2重合唱)/
  カンツォン・ペル・ソナール 第1旋法
   (8声/二重合奏)(*)/
  甘美なイエス、父のお姿よ(声を伴うソナタ;20声)/
  カンツォン第2番(2つの木製オルガンによる)/
  すべての民よ、手を打ち鳴らせ(16声/4重合唱)
ロサ・ドミンゲス(S)
エリク・メンツェル(CT)
ハンス・イェルク・マンメル、
ステファン・
 ファン・ディック(T)
ジャン・テュベリー指揮
ラ・フェニーチェ
ナミュール室内cho.
 録音:1998年7月、バラン。2000年にRicercarレーベルから発売された音源の移行再発売。
222622 ジョゼフ・
 ブローニュ・ド・サン=ジョルジュ(1745-1799):
 6つの弦楽四重奏曲 Op.14(1785)
  [第6番 ト短調/第1番 ニ長調/第3番 へ短調
  第4番 ト長調/第2番 変ロ長調/第4番 変ホ長調]
アトランティスSQ
 [パトリック・ビスミュット、
 エレーヌ・ウーゼル(Vn)
 ジャック・マヤール(Va)
 デイヴィッド・シンプソン(Vc)]
 録音:2003年7月、パリ、ノートルダム・ド・ボン・スクール教会。
 サン=ジョルジュはフランスの貴族と黒人女性との間に生まれた作曲家・ヴァイオリニスト。ゴセックと親交があり、いくつかの宮廷楽団の奏者や指揮者を歴任した。武人としての教育を受け武術にも秀でていた彼は、フランス革命が勃発すると国民軍に参加した。
 アトランティス弦楽四重奏団はピリオド楽器を使用している。サン=ジョルジュの録音で、ピリオド楽器を使用した物は、下記のアイテムとあわせこれが初ではないだろうか?
222662 ジョゼフ・
 ブローニュ・ド・サン=ジョルジュ(1745-1799):
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.2 No.2(1773)
  交響曲 ト長調 Op.11 No.1(1779)
  ヴァイオリンのオブリガートを伴うチェンバロまたは
   フォルテピアノのためのソナタ第2番 イ長調(1781)
  交響曲 Op.11 No.2(「無名の愛人」序曲;1779)
  ヴァイオリン協奏曲 ト長調 Op.8 No.9
ステファニー=マリー・ドガン
 (Vn)
マルタン・ジェステル指揮
ル・パルルマン・ド・ミュジーク
 録音:2004年5月19-22日、サン・ミシェル・アン・ティエラシェ修道院。ピリオド楽器使用。


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