グラナドス(1867-1916):トナディーリャス [ゴヤの色女(マハ)/抜け目なき伊達男(マホ)/ 歌声とギターのつま弾き(トラララとプンテアド)/ 名伊達男(マホ)/色女(マハ)のまなざし/ 愛と憎しみ/わたしは通りをぶらつく/ 板にもつかないおしゃれな娘たち] オブラドルス(1897-1945):愛するひとに/ あいして、お母さま/髪は細やか/ちいさなお嫁さん モンサルバジェ(1912-2002):五つの黒人歌曲 [ピアノの中のキューバ/ハバネラの調べで/ ドスが自慢の伊達男/黒人の子を寝かしつける歌/ 黒人の歌] グラナドス:愛の歌集 [夏至祭の夜明け/泣けよ、心よ、それでいい/ クエンカの娘たちが松林へ行った/ 泣くな、両の眼、それは違う/ あたしはただの小娘だから/すてきなあなた] ファリャ(1876-1946):七つのスペイン民謡 [モーロ人の衣/ムルシア風セギディーリャ/ アストゥリアーナ/ホタ/子守唄(ナナ)/ うた(カンシオン)/ポロ] カタルーニャ民謡:鳥の歌(*) |
バーバラ・ヘンドリックス(S) ルーヴェ・デルヴィンイェル(P) グスタフ(*) | |
録音:2003年、2005年。 旧品番:ARV-001M(前・国内代理店が付属させていた日本語解説は、現代理店の配給商品には付属しておりません)。Arte Verum 記念すべき第1弾リリースだったもの。最終楽曲の「鳥の歌」は、2005年にこの世を去った大歌手、ビクトリア・デ・ロス・アンへレスへの敬愛の念を込めて歌われている。 | ||
シューマン:歌曲集 献呈 Op.25-1/わが麗しの星 Op.101-4/ 花嫁の歌I Op.25-11/花嫁の歌II Op.25-12/ 兵士の花嫁(Op.64-1)/捨てられた娘(Op.64-2)/ 春だ(Op.79-23)/あの国をご存知か(Op.98a-1)/ ただ憧れを知る者だけが(Op.98a-3)/ 話せと言わないで(Op.98a-5)/ 悲しい音色で歌わないで(Op.98a-7)/ 私をこのままの姿でいさせて(Op.98a-9)/ あなたは花のよう(Op.25-24)/ 哀れなペーター(Op.53-3)/はすの花(Op.25-7)/ 孤独な涙は何を望む(Op.25-21)/ はじめての緑(Op.35-4)/ 歌曲集「女の愛と生涯」(Op.42)/ 月夜(Op.39-5)/くるみの木(Op.25-3) |
バーバラ・ヘンドリックス(S) ローランド・ペンティネン(P) | |
録音:2002年9月、2003年3月。 その歌声と表現により深みと熱さを増したヘンドリックスによるシューマン。ペンティネンの好サポートを得て、じっくりしっとり聴かせる。 | ||
パーセル&ヘンデル:endless pleasure パーセル:つかの間の音楽(エディプス王より)/ ばらの花よりかぐわしく(「パウサニアス」より)/ 音楽が愛の糧であるなら第1曲&第3曲/ ばら色のすみかから (「ドン・キホーテの滑稽な物語」より)/ 主よ、人とは何か/ ああ、ベリンダ!私が土の下に横たわるとき (「ダイドーとイニーアス」より) ヘンデル:バレエ組曲「テルプシコール」/ おお眠りよ、なぜ私を見捨てるのか/ あなたがどこを歩くとも/ 極みなき喜び(「セメレ」より)/ いとしの森よ(「アタランタ」より)/ 汝のやさしい瞳を崇む/つらい運命に涙はあふれ/ 難破した船が嵐から (「ジューリオ・チェーザレ」より(伊語)) |
バーバラ・ヘンドリックス(S) ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
録音:2006年11月、2007年4月。 バロックもののドラマティックなアリア集。熱い歌唱で「ババヘン」(カデンツァ注:国内代理店記載)の魅力炸裂。 | ||
プーランク:歌曲集 3つの詩〜 ヴィルモランの詩による3つの歌曲(全3曲)/ 気まぐれな婚約(詩:ヴィルモラン)(全6曲)/ 歌の調べ(詩:モレア)(全4曲)/ 「C」(2つの詩より〜詩:アラゴン)/ ギターに寄す(詩:ロンサール)/ くじびき(詩:カレーム)(全7曲)/ ある日ある夜(詩:エリュアール) |
バーバラ・ヘンドリックス(S) ルーヴェ・デルヴィンイェル(P) | |
録音:2006年11月、2007年11月。 デルヴィンイェルの名人ぶりが光るピアノに、ヘンドリックスの変幻自在な表現が見事にマッチし、プーランク歌曲と、それぞれの詩の世界を見事に描ききっている。 | ||
バーバラ・sings・ブルース Lady Sings the Blues (Holiday / Nichols) / Tell Me More and More (And Then Some) (Holiday) / Trouble in Mind (Jones) / Don't Explain (Holiday, Herzog) / You've Been a Good Old Wagon (Henry) / Billie's Blues -I Love my Man (Holiday) Mood Indigo (Ellington, Mills, Bigard) / Downhearted Blues (Austin / Hunter) / My Man (Albert Willemetz, Jacques Charles/ Maurice Yvain) / Strange Fruit (Allan) バーバラ・ヘンドリックス(Ms) マグヌス・リンドグレン・クァルテット | ||
ARV-005LPは、LPと同内容のCD(プレス:パラス社、ドイツ、AUDIOPHILE RECORDING 33 1/2 RPM -VINYL DISC -STEREO)を併せての発売。 ヘンドリックスが幼い頃に初めて口ずさんだのは、父に連れられて通った教会で歌った黒人霊歌だったという。黒人霊歌は、もともとはアメリカ南部で過酷な労働を強いられた黒人奴隷が自分たちの苦しみや悲しみを表現するものだった。この秘められた苦しみや悲しみの精神は、ゴスペル、ジャズ、そしてブルースへも受け継がれている。ヘンドリックスは、芳醇なワインを思わせる豊かで深い大人の女性の声で、苦しみや悲しみ、様々な感情を胸に秘めつつ、抑えの効いたブルースを展開している。マグヌス・リンドグレン・クァルテットのメンバーも、皆北欧を中心にジャズの世界で活発に活動している名人ばかり。この上なく成熟したブルース。 | ||
ベートーヴェン:歌曲集&世界の歌 8つの歌 Op.52〜[第4番「5月の歌」/第7番「モルモット」]/ あこがれWoO.134/ 6つの歌 Op.75〜[第1番「ミニョン」/第2番「新しき愛、新しき生命」/第3番「メフィストの蚤の歌」]/ ゲーテの詩による3つの歌 Op.83/連作歌曲「遥かなる恋人に寄す」Op.98/ アリエッタ「この暗き墓場に」WoO.132/カンツォネッタ「別れ」WoO.124/ 私はあなたを愛す(やさしき愛)WoO.123/うずらの鳴き声 WoO.129/ 20のアイルランドの歌 WoO.153〜第16番「おお、せめてパトリックさえ愛せるなら」/ 25のスコットランドの歌 WoO.108〜第25番「同じ通りのサリー」/ 23の各国の歌 WoO.158〜 [第14番「ああ、小川よ、冷たい水よ」(ロシア)/第1番「私は船で行きたくない」(ポルトガル)/ 第23番「元気を出せ、カティーナ」(ヴェネツィア)/第10番「おばあさんが灰になってから」(ポーランド)/ 第4番「朝早く起きて」(チロル)/第17番「カールちゃん、安らかにお眠り」(スウェーデン)/ 第19番「一羽の白い鳥」(スペイン)] バーバラ・ヘンドリックス(S) ルーヴェ・デルヴィンイェル(P) クリスティアン・ベリークイスト(Vn) レオ・ヴィンラント(Vc) | ||
録音:2005年、2007年。 ヘンドリックス自身によるライナーより:『私が初めて演奏したベートーヴェン作品は、1977年の東京、カラヤン指揮ベルリン・フィルのアジア公演ツアーの演目だった第九のソプラノ・ソロでした。これは、私とマエストロ・カラヤンとの初共演でもありました。この日本公演の何年か前に、ニューヨークで、カラヤンの前でオーディションを受けました。私は生涯にわたって、この日本公演での、指揮者、オーケストラ、ソリスト、そして日本の大規模な合唱団が初めて、大きな普門館に一堂に会して行ったリハーサルのことを忘れることはないでしょう。(中略)私は、ソリストが演奏する部分からリハーサルが開始されるものと思っていました。しかしカラヤンは、第1楽章の冒頭から、まるで皆が初めて楽譜を手にしたかのように一音一音綿密に、第4楽章の最後の音まで念入りにリハーサルをしました。これは、私とマエストロ・カラヤン、ベルリン・フィル、ベートーヴェンとの初めての出会いでした。この偉大な作曲家、そして偉大な指揮者との何という邂逅でしょうか!(以下略)』 ヘンドリックスの選曲によるベートーヴェン・アルバム。何度もコンサート・ツアーで取り上げて歌いこんだ曲ばかり。ヴァイオリンとチェロを伴う民謡風の歌も、ヘンドリックスの愛らしい声とともに、作品の魅力をあますところなく楽しむことが出来る。 | ||
ペルゴレージ:スターバト・マーテル/ 室内カンタータ「オルフェオ」〜 [レチタティーヴォ「Nel chiuso centro」/ アリア「Euridice, e dove, e dove sei?」/ レチタティーヴォ「Si, che pieta non v'e」/ アリア「O, Euridice, n'andro festoso」] |
バーバラ・ヘンドリックス(S) ウルリカ・テンスタム(Ms) ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
録音:2009年1月7日-10日。 2009年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭公演演目。ヘンドリックスは、そのますます磨きのかかった声で我々を魅了した。音楽祭にあわせスターバト・マーテルのみが収録された限定盤(ARV-007SPE)が急遽発売されたが、ここに新たに室内カンタータ「オルフェオ」が収録された通常盤がリリースされる。 | ||
G.B.ペルゴレージ:スターバト・マーテル | バーバラ・ヘンドリックス(S) ウルリカ・テンスタム(Ms) ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
録音:2009年1月7日-10日。 その声に柔らかな磨きがかかり、ますます表現豊かな歌を聴かせてくれるバーバラ・ヘンドリックスの新譜は、スターバト・マーテル。冒頭から、涙をこらえるように抑制のある表現ながら、その真摯ないのりの心に打たれる。ドロットニングホルム・バロック・アンサンブルの面々も、粒立ちのよいアンサンブルで、ただならぬ上手さ。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭への期待も高まる。さらに、2010年はペルゴレージの生誕300年記念にあたることから、アニバーサリー先取りのディスクともなっている。 | ||
シューベルト:美しき水車小屋の娘 D795 | バーバラ・ヘンドリックス(S) ローランド・ペンティネン(P) | |
録音:2003年3月。ボーナスDVD内容:「冬の旅」演奏シーン[抜粋; 13'24/2011年リリース予定/仕様:PAL, NTSC 両面]。 1948年生まれのヘンドリックス、酸いも甘いもかみ分けた55歳頃(代理店記載ママ; 彼女は11月生まれなので54歳のはずだが)の演奏による「美しき水車小屋の娘」。シューベルトが「美しき水車小屋の娘」の作曲に着手した時(1823年)、彼はすでに500ほどの歌曲を作曲していた。しかしながら、20の曲からなる規模の大きい歌曲集を書いたのは、これが初めてで、シューベルトにとっても一つのマイルストーンのような作品だった。「シューベルトにいつも立ち返る、シューベルトは自分にとって特別な存在」と語るヘンドリックスが、恋にやぶれた若者の世界を抑えの効いた表現で聴かせる。ペンティネンの安定感抜群なピアノも聴きどころ。 | ||
主に喜び歌おう 伝承曲:マリアは赤ちゃんを産んだ ヘンデル:「メサイア」より 〔主は羊飼いのようにその群れを養い/彼のもとに来なさい/大いに喜べ、おおシオンの娘よ〕 これは何という子だ! / クリスマスの夜に / コヴェントリー・キャロル / ディン・ドン グノー:アヴェ・マリア / レーガー:マリアの子守歌 / ウェイド:美しい星 / 美しい星 立ちなさい、羊飼いたちよ、そしてついて来なさい / 主に喜び歌おう / おおエルサレム アント・ザット・ア・ロッキン / 山の上から告げなさい / フランク:天使の糧 アダン:キリスト教徒のメヌエット / シューベルト:アヴェ・マリア 初めてのクリスマス / グルーバー:きよしこの夜 / ヘンデル:諸人こぞりて バーバラ・ヘンドリックス(S) ウルリカ・テンスタム(Ms) ハラルド・ペターソン(ハーディガーディ) アグネッタ・ヘルストレム(バグパイプ) マッツ・ベルイストレム(G) ジョージ・リードル(Db) ドロットニングホルム・バロックアンサンブル/他 | ||
録音:2010年9月1日-4日、ストックホルム。 名ソプラノ、バーバラ・ヘンドリクスがクリスマス歌曲を録音。おなじみの名曲がズラリと並んでいるが、そこはヘンドリクス、月並みな季節ものにはなっていない。伴奏にはオルガン、ギターなどに加え、ハープ、ハーディガーディ、ダブルベースなどを適宜選択し、それぞれの曲の個性を際立たせている。もちろんヘンドリクスの温かみのある歌はこれらの曲にピッタリ。 | ||
シューベルト:歌曲集 「私に言わせないで」ミニョンの歌 Op.62-2/ 「大人になるまでこのままに」ミニョンの歌 Op.62-3/ 君よ知るや南の国 D.321/ 「ただあこがれを知る者だけが」 ミニョンの歌 Op.62-4/ アヴェ・マリア |
バーバラ・ヘンドリックス(S) ローランド・ペンティネン(P) | |
録音:2003年/2007年。収録時間20分22秒のミニアルバム。 ソプラノの名花、ヘンドリックス。演奏曲目ばかりが収められているシューベルトの歌曲集がリリースされる。ヘンドリックスの、真珠を思わせる愛らしい声は健在。「アヴェ・マリア」など、敬虔な雰囲気に心打たれる名演となっている。ペンティネンの好サポートも注目に値する。 | ||
エリザベート王妃国際音楽コンクール 2007 (ピアノ部門)上位入賞者 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調Op.16[アンナ・ヴィニツカヤ(P)/1位/ロシア] ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調Op.30[イリヤ・ラシュコフスキー(P)/4位/ロシア] ミゲル・ガルベス=タロンシェール(1974-): La Luna y la Muerte [リープレヒト・ヴァンベッケフォールト(P)/6位/ベルギー] クリス・デフォールト(1959-):Dedicatio VI[ワディム・コロデンコ(P)/案内に順位&国記載無し] ラヴェル:夜のガスパール[アンナ・ヴィニツカヤ(P)] ドビュッシー:前奏曲集第1巻 より[デルフォイの舞姫/アナカプリの丘/雪の上の足あと/西風の見たもの] [リープレヒト・ヴァンベッケフォールト(P)] ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35[リム・ヒョー=スン/5位/韓国] モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調KV271/シューベルト:ピアノ・ソナタ イ短調 D537 [プラメナ・マンゴーヴァ(P)/2位/ブルガリア] シューマン:幻想小曲集 Op.12[フランチェスコ・ピエモンテージ(P)/3位/スイス] | ||
指揮者とオーケストラは案内に記載無し。 2009年秋に来日したヴィニツカヤや、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などで人気急上昇のマンゴーヴァによるモーツァルトの協奏曲が入っているのも魅力。なお4位のピアニストの名前は、代理店の記載では『イーリャ・ラシュコヴィツキー』となっているが、上記の誤り。 | ||
エリザベート王妃国際コンクール 2008 (声楽部門)上位入賞者 1位:サボルクス・ブリックナー(T;ハンガリー)/2位:イザベル・ドリュエ(Ms;仏) 3位:ベルナデッタ・グラビアス(Ms;ポーランド)/4位:アンナ・カシアン(S;グルジア) 5位:ユーリー・ハラジェツキ(T;ベラルーシ)/6位:ガブリエル・フィリポネ(S;フランス) 入賞:エリザベス・ベイリー(S;英)/ライラ・クレール(S;カナダ)/チャンガン・リム(Br;韓国)/ ミシェル・ロジエ(Ms;カナダ)/タチアーナ・トレノギナ(S;ロシア)/ユン・ナン・ヨン(S;韓国) | ||
第4位カシアンの出身国が、代理店記載で『ジョージア州』となっていたが、完全な翻訳ミス。人物名も当店で独自に訂正している。 | ||
エリザベート王妃国際音楽コンクール 2009 (ヴァイオリン部門)上位入賞者 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op.35 ニ長調[レイ・チェン(Vn)/1位/オーストラリア] ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77(99)[イリアン・ガルネ(Vn)/3位/モルダヴィア] モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調KV218[キム・スヨン(Vn)/4位/韓国] タルティーニ/クライスラー編:悪魔のトリル[ヨン・スヨン(Vn)/6位/韓国] パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6[ロレンツォ・ガット(Vn)/2位/ベルギー] ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番 ト長調 Op.96[ニキタ・ボリソグレブスキ(Vn)/5位/ロシア] ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調[キム・スヨン(Vn)] イザイ:ソナタ ホ長調 Op.27 No.6[チェン・ジアフェン(Vn)/案内に順位&国記載無し] クロード・ルドゥ(1960-):V...[レイ・チェン(Vn)] ユン=ホヮ・チョ(1973-):アグネス[ニキタ・ボリソグレブスキ(Vn)] ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント[ヴィネータ・サレイカ(Vn)/案内に順位&国記載無し](*) エネスコ:ソナタ第3番[ロレンツォ・ガット(Vn)](*) プロコフィエフ:5つのメロディ[チェン・ジアフェン(Vn)](*) シュニトケ:ア・パガニーニ[チョイ・イェ=ユン(おそらくVn)/案内に順位&国記載無し](*) | ||
指揮者、オーケストラ、共演者は案内に記載無し。(*)は「ボーナスCD」と記載されている。 | ||
エリザベート王妃国際音楽コンクール 2010 (ピアノ部門)上位入賞者 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調Op.16[デニス・コジューヒン(P)/1位/ロシア](*) チョン・ミンジェ [JEON Minje] (1987-):ターゲット[エフゲニー・ボジャーノフ(P)/2位/ブルガリア](*) リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調[ユーリー・ファヴォーリン(P)/4位/ロシア](*) サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調Op.103[ハンネス・ミナール(P)/3位/オランダ](*) ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58[エフゲニー・ボジャーノフ(P)] ジャン=リュック・ファフシャン(1960-):バック・トゥ・ザ・サウンド[ユーリー・ファヴォーリン(P)] リスト:巡礼の年第2年補遺〜タランテラ[デニス・コジューヒン(P)] モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調K.453[エフゲニー・ボジャーノフ(P)](#) / ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調K.333[キム・テヒョン(P)/5位/韓国]/ ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466[キム・ダソル(P)/6位/韓国](#) マリン・オールソップ指揮ベルギー国立o.(*)、ポール・グッドウィン指揮ワロン国立室内o.(#) | ||
録音:2010年5月10日-15日、ブリュッセル王立音楽院(セミ・ファイナル)/2010年5月24日-29日、ブリュッセル・ファインアーツ・センター(ファイナル)、以上ライヴ。2つ目の作品の作曲家は代理店表記で『ジョン・ミニェ』となっているが、ハングルは不明ながら韓国の作曲家であり、誤り。他にも韓国の参加者を中心に多くを訂正、更に順位と出身国の記載が無かったので当店で追加した。 |