フランス歌曲集 デュパルク: 嘆き/ロズモンドの館/恍惚/エレジー/ため息 サン=サーンス: ジャン王の軍隊/昔を懐かしむ歌/死の舞踏、 ロパルツ:4つの詩 ラヴェル: ドゥルシネア姫に想いを寄せるドン・キホーテ プーランク: 平和への祈り/賛歌/最後の詩/行方知れず |
ピエール・ ティリオン=ヴァレ(Br) ダルトン・ボールドウィン(P) | |
ティリオン=ヴァレは1963年オーヴェルニュ生まれ。 | ||
2つのヴァイオリンとピアノのための作品集 マルティヌー: 2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタH.213 ミヨー:2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタ モシュコフスキ: 2つのヴァイオリンとピアノのための組曲Op.71 ショスタコーヴィチ: 2つのヴァイオリンとピアノのための3つのデュオ |
アンドレ・シヴィ、 ヤーガ・シヴィ(Vn) ダニエル・ ブルメンタール(P) | |
シヴィ・デュオはポーランド出身で、ベルギーを中心に活躍している。 | ||
20世紀音楽の祭典〜 チェロとピアノのための作品集 バーバー:チェロ・ソナタOp.6 ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調Op.65 シュニトケ:チェロ・ソナタ (1978) |
エマヌエル・ グルーバー(Vc) ウリエル・ツァコル(P) | |
演奏の二人は共にイスラエルの奏者で、グルーバーはピアティゴルスキーとシュタルケルに師事している。 | ||
フランス・ロマン派の知られざるオーボエ音楽 アンリ・ブロ(1799-1839):夜想曲第2番 Op.20 No.2 ジュール・ドゥメルスマン(1833-1866): スイス幻想曲 (*) バンジャマン・ゴダール(1849-1895): スコットランドの情景 Op.138 テオドール・ラリエ(1837-1892): 「ヴェネチアの謝肉祭」による 前奏曲と変奏曲Op.20 アドルフ・デランドル(1840-1911): 序奏とポロネーズ(*) アンリ・ダリエ(1849-1934): ファンタジー・カプリース(*) サン=サーンス: オーボエ・ソナタ ニ長調Op.166 |
ジャン・ド・メイエル(Ob) ゴドリーヴ・ ヴェスタラーレン(P) | |
録音:DDD。発売:1994年。(*)は世界初録音だった物。 | ||
女性作曲家たちの歌曲集 クララ・シューマン: Op.12 から[第4曲/第11曲] ファニー・メンデルスゾーン: Op.1 から[第1曲/第2曲/第3曲/第6曲]/ Op.7 から[第1曲/第4曲/第5曲/第6曲] アルマ・マーラー=シンドラー: 5つの歌曲/2つの歌曲 |
クローディ・ヴェルエーグ(S) ジャン・ミコー(P) | |
クララ・シューマン:作品集 ピアノ三重奏曲 ト短調Op.77/ ヴァイオリンとピアノのための 3つのロマンスOp.22/ ヘルマン・ロレットの「ユクンデ」 による6つの歌曲Op.23 |
アマーティ・アンサンブル [ギル・シャロン(Vn) イーディス・ズヴィ(P) カタリン・イレア(Vc) ギラー・ヤロン(S)] | |
イスラエルのアーティストたちによる演奏。 | ||
20世紀イタリアの2つの傑作 ピッツェッティ: ヴァイオリン・ソナタ (1919) レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ (1917) |
フランコ・メッツェーナ(Vn) ブルーノ・メッツェーナ(P) | |
イタリア新古典主義のヴァイオリン作品集。 | ||
新しいヨーロッパのための 古いクリスマス・キャロル集 オランダ、スペイン、イタリア、デンマーク、 イギリス、ベルギー、アイルランド、 ルクセンブルク、フランス、ドイツ、ギリシャ、 ポルトガルの伝統的なキャロル |
アミーチ・カントーレス、 シャルルロワ・ ヴォーカルEns.、 シャルルロワ・ 室内音楽Ens. | |
シュポア:ハープとヴァイオリンのための ソナタ・コンチェルタンテ集 [変ホ長調Op.113/変ホ長調Op.114/ 変イ長調Op.115] |
ラシェル・ タリトマン(Hp) セルジュ・ シュヴァルツ(Vn) | |
ジョセ・ブトミ−(1697-1779): チェンバロのための6つの組曲 [イ短調/ヘ長調/ニ短調/ ト長調/変ホ長調/ホ短調] |
ブリジット・ オドブール(Cemb) | |
世界初録音だった物。バロック期ベルギーのチェンバロ奏者であった作曲家、ブトミーの録音は稀少。オドブールはパリ生まれのチェンバリストで、やはりフランス系の作品に定評がある。 | ||
ドメニコ・チマローザ(1749-1801): ピアノ・ソナタ全集(全62曲) |
マルチェラ・クルデーリ(P) | |
全集としては世界初録音だった物。チマローザ研究家でもあるピアニストのクルデーリ自らが校訂した出版譜による、おそらくチェンバロを想定したと思われる個性的な鍵盤音楽。 | ||
イタリア・ルネサンスの音楽 ギラルドゥス、トロンボンチーノ、フェスタ、 フランチェスコ・ダ・ミラノ、オルティス、 ヴァルデーラバノ、カーラ、ストリンガリ、 アルカデルト、作曲者不詳の作品 |
イル・コルテジャーノ [ジュゼッペ・ザンボン(CT) カトリーヌ・ダロン (ルネサンスFl) ゲイル=アン・ シュレーダー(ガンバ) アンドレア・ダミアーニ、 ジャン=リュック・ インペ(リュート)] | |
ルクー: 弦楽器とピアノのための室内楽作品全集 |
アンドレ・シヴィ(Vn) ヘレ=ヤン・ステヘンガ(Vc) サ・ジュン・キム(P)他 | |
アンリ・ソーゲ: 2台のピアノのための作品集 愛と偶然の戯れ(愛の戯れ、運命の偶然)(1932) / 小ワルツ (1949) / ビニェスの妖精の手(マクシム・ジャコブ [1906-1977]と共作) (1925)(*)/ 地下世界のコンセール Concert des mondes souterrains (1961-63) (#) |
ジゼル・アンドラニアン、 シャンタル・ アンドラニアン(P) | |
録音:DDD。発売:1995年。(*)と(#)は世界初録音。 (*)はスペインの大ピアニスト、リカルド・ビニェス Ricardo Viñes (1875-1943)に捧げられた物。 | ||
ヴァイオリンとピアノのためのアメリカ音楽 ガーシュウィン/ハイフェッツ編曲:ポーギーとベス ガーシュウィン:3つの前奏曲 アイヴズ:ヴァイオリン・ソナタ第2番/同第4番 コープランド:ヴァイオリン・ソナタ |
ジェロルド・ ルベンシュテイン(Vn) ダリア・ウジェル(P) | |
"MASTER OF THE ART" レーベル。 | ||
モーツァルト: 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387 「ハイドン四重奏曲第1番」 弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421 |
ハイドンSQ | |
"MASTER OF THE ART" レーベル。ハイドンSQはもともとはデカニーSQとして1962年にハンガリーの演奏家たちによって結成されたが、ハイドンへの敬意を表して1972年に現名称に変更。グループ名の通り、ハイドンの四重奏曲をレパートリーの核とし、ヨーロッパ各国で演奏活動を行っている。 | ||
モーツァルト: ディヴェルティメント シュポア:大九重奏曲 |
アマーティEns. | |
ジョルジュ・エネスコ: チェロと管弦楽のための協奏交響曲 オイゲン・ダルベール: チェロ協奏曲 ハ長調 |
カタリン・イレア(Vc) ウーヴェ・ムント指揮 フィルハーモニア・ フンガリカ | |
チャールズ・ハロルド・バーンスタイン: 作品集 |
イヴリー・ギトリス(Vn) ロサンゼルスSQ /他 | |
ブラームス:チェロ・ソナタ全集 [第1番/第2番] |
カタリン・イレア(Vc) マルレーヌ・ドブレア(P) | |
プロコフィエフ:ピアノ作品集 ロメオとジュリエットからの10の小品Op.75/ ピアノ・ソナタ第2番/ ピアノ・ソナタ第3番 |
マヤ・トライコワ(P) | |
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 | ピエール・レアック(P) | |
バルトーク:ピアノ作品集 14のバガテルOp.6/4つの哀歌/ ハンガリー農民の歌による即興曲Op.20/ ピアノ・ソナタ |
ディアネ・アンデルセン(P) | |
管楽五重奏曲集 リゲティ、ニルセン、ヒンデミット |
クエスタ五重奏団 [Fl、Ob、Cl、 Hr、Fg] | |
ミヨー:2台のピアノのための作品集 | ディアヌ・アンデルセン、 オスワルド・サラス(P) | |
ジョアン・デ・デウス・ カストロ・ローボ:ミサ・エ・クレド |
ヘンリケ・ モレレンバウム指揮 リオデジャネイロ 室内合唱協会 | |
テレマン&W.F.バッハ: 2つのフルートのためのソナタ集 |
マクサンス・ラリュー、 ブルーノ・グロッシ(Fl) | |
ヘンデル:合奏協奏曲集 Op.6から | アマーティ・アンサンブル | |
ラザール・ベルマンの芸術 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ チャイコフスキー:スケルツォ |
ラザール・ベルマン(P) | |
"MASTER OF THE ART" レーベル。 | ||
J.S.バッハ:イギリス組曲から [BWV.806-808] |
シャンタル・ スティリアーニ(P) | |
J.S.バッハ: 前奏曲とフーガ イ短調/ 半音階的幻想曲とフーガ/ イタリア協奏曲 |
シャンタル・ スティリアーニ(P) | |
モーツァルト: ヴァイオリント管弦楽のための作品全集 |
ジェロルド・ ルーベンステイン(Vn) フーベルト・ シューンブロート指揮 カメラータ・ レオディアンシス | |
宗教的合唱曲集 パレストリーナ、グノー、ヘンデル/他 |
ジャン・ビオ指揮 アミーチ・カントーレス・ シャルルロワ/他 | |
チャイコフスキー:弦楽セレナード 他、ヤナーチェク、グレトリー |
カーティ・ セバスティエン指揮 セバスティエン・ ストリングス | |
ニコラ・シャルル・ボクサ(1789-1856): ファゴットとハープのための夜想曲 ヘ長調Op.69/ ファゴットとハープのための夜想曲 ヨハン・ゲオルク・ハインリヒ・ バックオーフェン(1768-1830): ファゴットとハープのためのソナタ ヘ長調 「ソナタ・コンチェルタンテ モーツァルト:ファゴットとチェロのための ソナタK.292(編曲版) |
レイチェル・タリトマン(Hp) リュク・ルブリー(Fg) | |
モーツァルト: セレナード第11番 変ホ長調K.375/ セレナード第12番 ハ短調K.388 |
フィリップ・メルシェ指揮 アンサンブル・ トリーベンゼー | |
ヴィヴァルディ:6つの協奏曲 | マリオ・コンテル指揮 イ・カメリスティ・ ロンバルディ | |
フォーレ: ヴァイオリン・ソナタ[第1番/第2番] ピアノ三重奏曲Op.120 |
ジェロルド・ ルーベンステイン(Vn) ダリア・ウジェル(P) アレクサンドル・ ドミトリエフ(Vc) | |
シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調/他 |
セルジョ・マレンゴーニ(P) | |
4手のための ロマンティック変奏曲集 シューベルト:変奏曲 変イ長調 他、メンデルスゾーン/モシェレス、 ブラームスの作品 |
イレーヌ& イヴォンヌ・ビュゴ(P) | |
タンスマン:2台のピアノのための作品集 | ディアネ・アンデルセン、 ダニエル・ブルメンタール(P) | |
ジャン・バティスト・マト:歌劇「アリオン」 | フレデリク・ジョヴェ指揮 イル・テアトロ・ムジカーレ | |
17世紀-18世紀のブルターニュ出身の音楽家で唯一重要とされた人マト。「アリオン」は彼の残した唯一のオペラ。 | ||
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調/他 | アマーティ・アンサンブル | |
ブラームス:交響曲第1番/他 | フィリップ・ アントルモン(P)指揮 サントドミンゴ・ フェスティヴァルo. | |
AAOC-94232 廃盤 |
オルフ:カルミナ・ブラーナ (2台のピアノとパーカッションによる伴奏版) ベートーヴェン:交響曲第9番〜「歓喜の歌」 |
イレーヌ&イヴォンゴ・ビュゴ(P) ルートヴィヒ・ ファン・ヘイセヘム(Perc) ディルク・デ・モール指揮 ヨーロピアン・ユニオンcho. |
テレマン:ヴァイオリン協奏曲集 [ハ長調/ト長調/ニ長調] バッハ: ヴァイオリン協奏曲 ト短調/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 |
アルベルト・リジー(Vn)指揮 ユーディ・メニューイン指揮 カメラータ・リジー・グスタード | |
録音:1985年。 | ||
スペイン歌曲リサイタル パラウ、アセンシオ、ロドリーゴ、ソーサ ゴマ、ガルシア、チャバッリ、ペネーリャの作品 |
カルメン・ブスタマンテ(S) ペルフェクト・ ガルシア・チョルネット(P) | |
録音:ライヴ。 | ||
ショパン: マズルカOp.63-2 & 3/スケルツォ第4番/夜想曲Op.62-1/ バラード第3番/ポロネーズ第6番/ピアノ・ソナタ第2番 |
アダム・ハラシェヴィチ(P) | |
録音:録音年月日不祥、おそらくディジタル。1955年ショパン・コンクール優勝者ハラシェヴィチの演奏。曲目からすると以前DISCOVERから出ていた録音と同一と思われる。 | ||
ザ・クラシカル・バラライカ バッハ、ラフマニノフ、ドヴォルザーク、 リュリの作品、ロシア伝承曲/他 |
ミーチャ・マカレンカ(バラライカ) アンヌ・ペルシャ(P) | |
ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス | ジャック・ファンヘレンタルス指揮 ブリュッセル室内cho. | |
録音:ライヴ。 | ||
アルコバレノ&マスター・オヴ・アート、サンプラー | ||
モーツァルト: ピアノ協奏曲第21番/ピアノ協奏曲第23番 |
ダリア・ウジェル(P) ジル・シャロン指揮 アマティEns. | |
録音:ライヴ。ウジェルはシュテファン・アスケナーゼに師事したイスラエル生まれのピアニスト。 | ||
ユーディ・メニューインの思い出に J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調/ ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 |
アルベルト・リジー(Vn) ソフィア・ロイター(Vn;*) ユーディ・メニューイン指揮 カメラータ・リジー・クシュタート | |
リジーはブエノス・アイレスに生まれ、5歳でヴァイオリンを始めるすぐに非凡な才能を見せた。1955年のエリザベス女王コンクールで優勝候補に選ばれたときにユーディ・メニューインと出会う機会を得、その門に入りさらなる研鑚を積んだ。その後、ヨーロッパで行われた数多くの音楽祭に出演した彼はベンジャミン・ブリテン、パブロ・カザルス、ナデイア・ブーランジェ、ユ-ディ・メニューイン、ピエール・ブーレーズらと共演し大絶賛を博す。また国際メニューイン音楽アカデミーの音楽ディレクターとしても活躍、教師としても優れた才能を発揮している。ロイターは1971年ドレスデンに生まれ、10歳でライプツィヒ国際バッハコンクールで優勝した。1989年にメニューインと共演し、国際メニューイン音楽アカデミーで彼からさらなる教育を受けた。 | ||
コンセール・スピリテュエル エリザベト・クロード・ジャケ・ド・ラ・ゲール(1666-1729): 「サムソン」(ソプラノ、フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための) マラン・マレ(1656-1728): 前奏曲とシャコンヌ(ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための) ルネ・ドルアール・ド・ブセ(1703-1760): 「ユーディト」(ソプラノ、フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための) フランソワ・クープラン(1668-1733):チェンバロのためのパッサカリア ジャケ・ド・ラ・ゲール:3部のソナタ 「ユーディト」(ソプラノ、フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための) |
エルサレム・コンソート | |
世界初録音曲あり〜 クラリネットとピアノのためのフランス音楽 プーランク:クラリネット・ソナタ 変ロ長調 ミヨー:デュオ・コンチェルタント イベール:アリア フランソワーズ・ショヴォー(1953-):: ラムスゲート組曲 Op.40 (*) テオドール・グヴィ(1819-1898): クラリネット・ソナタ Op.67 (*) ガブリエル・ピエルネ(1863-1937): カンツォネッタ Op.19 ジャン・フランセ(1912-1997): クラリネットのための 「主題と変奏」 イ短調 |
デュオ・サン・マルタン [ベルトラン・オリアン(Cl) フランソワーズ・ ショヴォー(P)] | |
録音:DDD。発売:1999年。(*)は世界初録音で、特に1990年代にその4手ピアノ曲が一時話題を呼んだグヴィの作品は、2007年現在でも唯一の録音ではないかと思われる。当盤に作品も収められているピアノのショヴォーは、フランスのアーティスト。何故かロシアの NORTHERN FLOWERS から作曲家としてもアルバムを1枚発売している(NF/PMA-9909)。 | ||
アルマン・ルイ・クープラン(1727-1789):クラヴサン曲集 気高い勝利/アルマンド/クーラント/おしゃべりな人 軽快なグレゴール/勇敢なロンドー/愛するメヌエット メヌエット第2番/アルルカンまたはアダム−ロンドー ブランケット/ラ・ド・ボワジェル/ラ・フクェ 元気あるいは陽気/タ・テュルパン/第1ガヴォット 第2ガヴォット/第1メヌエット/ 第2メヌエット 雑木林/ケロン/柔らかな感傷/優雅なロンドー |
ブリジット・オドブール (Cemb) | |
ショパン:練習曲集Ops.10 & 25 | ヴェロニク・ボヌカズ(P) | |
デュパルク:歌曲全集 | ロドヴィク・ド・サン(Br) マリー・ノエル・ド・カラタイ(S) ノエル・リー(P) | |
シャルル・ケクラン(1867-1950):ピアノ曲集 ジンジャー・ロジャースのための 舞曲 Op.163〜ダンス・レント/ ペルシャの幸福 Op.65 から(7曲)/ 人間の祈祷 Op.149 No.8/ フランスの新しいソナチネOp.87(全4曲) |
ボーズ・シャロン(P) | |
録音:1983年5月21日。インレイの記載から推測すると、元は NONESUCH への録音だろうか。 フランク、フォーレ、ドビュッシーらの影響を強く受け、フランスのエスプリに満ちた作風で知られるケクランは、同時に教師、音楽学者としての顔も持ち合わせ、同時代のフランス作曲家とは一線を画す存在であった。彼が残したピアノ曲は独自性にあふれ、高度な技巧を要するものが多い。 | ||
ハイドン:ピアノ協奏曲 ト長調 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 フランク:交響的変奏曲 |
マヤ・トライコワ(P) ヴァレーリー・ヴァチェフ指揮 ヴラツァpo. | |
トライコワはブルガリアのソフィア生まれ。7歳からピアノを始め、12歳で初リサイタルを行い、15歳にしてソフィアで行われた国際ピアノコンクールで優勝、その後も数多くのコンクールで優勝を果たした。ヨーロッパはもとより日本でも公演を行い成功を収めている。 | ||
サン=サーンス:ピアノと弦楽四重奏のための五重奏曲 Op.14 ドヴォルザーク:ピアノと弦楽四重奏のための五重奏曲 Op.81 |
デニス・アルマン・ ジェレンベ(P) ハイドンQ | |
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 Vol.1 第14番 ハ短調 K.457/第4番 変ホ長調 K.282/ 第5番 ト長調 K.283/幻想曲 ハ短調 K.475 |
アルド・チッコリーニ(P) | |
ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):トッカータ フランソワ・クープラン(1668-1733):パストラール シューベルト:アレグレット・グラツィオーソ/リスト:愛の夢 グラナドス:歌劇「ゴィエスカス」〜間奏曲/モンポウ:歌と舞曲 ガスパール・カサド(1897-1966):スペインの古典様式によるソナタ セレナード/無伴奏チェロ組曲/ほめ言葉 |
マリア・ミルチェヴァ(Vc) ペルフェクト・ ガルシア・ショーネット(P) | |
ショパン(1810-1849):ワルツ集(全19曲) | ジャン・ミコー(P) | |
ミコーはコルトーの弟子で、イタリア・スルモナ・ピアノ・コンペティションの主宰などを務める大ベテラン。 | ||
ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ Op.30 No.1 グラジェナ・バツェヴィチ(1909-1969): ピアノと弦楽四重奏のための五重奏曲 |
ミシェル・ブールドンクル(P) シウィSQ | |
録音:DDD。ブールドンクルは1960年マルセイユ生まれ。パリ音楽院でピアノを学び、モスクワにてさらなる研鑚を積んだ彼は、ラテン・アメリカン・スクールでミケランジェリからもピアノを学び、1984アカンテス国際コンクールで優勝、若き才能あるピアニストとして注目を浴びている。シウィ四重奏団はベルギーを拠点に活動するアンサンブル。 | ||
アルマ&グスタフ・マーラー:歌曲集 アルマ・シンドラー・マーラー(1879-1964): 5つの歌/4つの歌/5つの賛美歌 グスタフ・マーラー(1860-1911):亡き子をしのぶ歌 |
クローディー・ヴェルアーゲ(S) ピエール・エシェヴェリー(P) | |
「亡き子をしのぶ歌」のピアノ伴奏版はマーラーがオーケストラ版を作曲する前に作られたもので、現在、コンサートではたまに演奏されるものの録音は極めて少ない。 | ||
アルゼンチン歌曲集 カルロス・グァスタビーノ(1912-): エル・サンペドリーノ・ カンション・パンペアーナ/ 4つのアルゼンチンの歌/ セ・エクイボーコ・ラ・パロマ/ パンパマーパ・エイアー・デ・フエラ/ ラ・シエンプレ・ヴィヴァ・ カンション・デル・リトラル/ エル・フォラステロ・カンション/ セベラ・ビラファーネ/ プエブリト、ミ・プエブロ/チタ カルロス・ロペス・ブチャルド(1881-1948): カンシオン・デル・カレッテロ/ プレンディディトス・デ・ラ・マノ/ シ・ロ・ハラス・・・カンシオン/ オイェ・ミ・ラント・フアイヌ マルハヤ・ラ・スエルテ・ミア! アルベルト・ヒナステラ(1916-1983): 2つの歌/流行歌集 |
カルロス・パラッソ(Br) パウレ・ ヴァン・デン・ドリエッシェ(P) | |
シャルル=ヴァランタン・アルカン(1813-1888): グランド・ソナタ「4つの時代」Op.33/ソナチネOp.61 |
ピエール・レアック(P) | |
録音:DDD。アルカンの「グランド・ソナタ」と言えば、アムラン盤(HYPERION)がその技巧からして一般には決定盤といってさしつかえなかろうが、あまりにも透明な水のように流れるその音楽は、この曲の持つ「難しい」というイメージからはほど遠い。無論これは技巧を追及し尽くした結果から生まれる無いもの強請りということは承知のうえだが、アムラン盤を聴いていて、ふとEMIのスミス盤やEPIC-SONYの中村摂盤を聞きたくなることがあるのもまた事実。 後者が廃盤である現在、レアック盤の登場は期待大。もちろん彼もなかなかの技巧の持ち主ではあるのだが(そうでなければリスト編曲の「幻想交響曲」など録音するはずがない [AAOC-93222])。現在はパリ高等音楽院の教授としても活躍中の彼による当盤、期待は大きい。 | ||
フォーレ、プーランク:ピアノ作品集 フォーレ: 3つの無言歌 Op.17/ バラード Op.19/主題と変奏曲 Op.73 プーランク: ナザレの夕べ(ナゼールの夜会)/ ナポリ(ピアノのための組曲/ カプリース/プレスト |
池田珠代(P) | |
池田珠代は1971年生まれ。3歳からピアノを始めた彼女は、桐朋学園で学んだ後、パリ音楽院でジャック・ルーヴィエ等に師事し、さらなる研鑚を積んだ。フランス音楽に深い造詣を持つ彼女は各コンクールでも高く評価され、イヴォンヌ・ルフェビュール国際コンクールで第2位(第1位は該当者なし)とクロード・ドビュッシー特別賞、ポルト国際コンクールでクロード・ドビュッシー特別賞、エピナール国際コンクールで優勝、フランシス・プーランク国際コンクールで優勝とカザドシュ特別賞を受賞するなど数々の栄誉に浴している。今後はレコーディングはもとより、フランス、ベルギー、イタリア、ハンガリー、日本、カナダなどでコンサートが計画されている。 | ||
ピース〜エルサレム・コンソート ヘンリー・パーセル(1659-1695): レット・サレン・ディスコード・スマイル マラン・マレ(1656-1728):嘆き アルフォンソ・ムダラ(1510頃-1580): ダヴィデ王の挽歌 アントニオ・デ・カベソン(1500-1566): パヴァーナとそのグロサ アルフォンソ・ムダラ: 「イスラエル」ミラ・トゥス・モンテス デイヴィッド・フェルドマン(1977-):ピース フランソワ・クープラン(1668-1733): パルナソスの平和 ??・クイナール(?-?):平和(1748) フランチェスコ・アントニオ・ ボンポルティ(1672-1749): インヴェンション第4番〜平和 Op.10 ミシェル・ピニョレ・ド・ モンテクレール(1667-1737):平和 |
エルサレム・コンソート [ミリアム・メルツァー(S) イディット・シェメル(Ft) カティ・デブレツェーニ、 リリア・スラフニー(Vn) ミルナ・ヘルゾグ(Vg、他) ダヴィッド・シェメル (Cemb、ヴァージナル) ゲスト: タル・レヴィン(Ob) アレクサンドル・フェイン(Fg) デイヴィッド・フェルドマン (ドラム) ベニー・ヘンデル(語り) | |
「平和」にちなんだ作品を選集した企画盤。1984年にイスラエルで結成されたエルサレム・コンソートはニュージーランド、イスラエル、ロシアなどの多国籍ミュージシャンたちによって構成されている。イスラエルを代表するピリオド楽器のアンサンブルとして14世紀から18世紀の音楽を主としたレパートリーでレコーディング、コンサートと精力的に活動している。 | ||
クロード・ドビュッシー: バレエ音楽「おもちゃ箱」/ 「選ばれた乙女」〜前奏曲/ 牧神の午後への前奏曲 (レナード・ボルウィック編曲による ピアノ独奏版)/ 付随音楽「リア王」より/ 付随音楽「聖セバスティアンの殉教」より |
ボアズ・シャロン(P) | |
録音:DDD。通常は主にオーケストラで演奏されるドビュッシーの作品をピアノ・ソロで演奏した意欲盤。「牧神の午後への前奏曲」は作曲者自身がピアノ連弾用に編曲した版がよく知られているが、ボルウィック編曲のピアノ独奏版というのはあまり聞かない。ちなみにボルウィック(1868-1925)はイギリス生まれのピアニストであのクララ・シューマンに師事、シューマンとショパンのスペシャリストとして活躍するとともにドビュッシー、ラヴェルにも深い造詣を持っていたという。録音は残っているのだろうか? 今回の演奏者ボアズ(ボーズ)・シャロンはイスラエル生まれ。ブリュッセルでシュテファン・アスケナーゼに師事しており、イスラエル・リスト協会会長等々幅広い活動を行っているという人。 | ||
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 Vol.2 第7番 ハ長調 K.309/第10番 ハ長調 K.330/ 第11番 イ長調 K.331 |
アルド・チッコリーニ(P) | |
オッフェンバック: 喜歌劇「66」/ ラ・フォンテーヌの寓話詩〜 [せみとあり/からすときつね] |
フレデリク・シャウヴェ指揮 アンサンブル・ イル・テアトロ・ ムジカーレ | |
「66」は1856年に初演された1幕もののオペラ・コミック。3人の歌手(ソプラノ、テノール、バリトン)と小編成の器楽アンサンブルで上演される。名作「メリー・ウィドウ」同様、楽しい旋律に溢れた作品。 | ||
2台ピアノのためのロシア音楽 ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」より スクリャービン:幻想曲 イ短調 ショスタコーヴィチ:コンチェルティーノOp.94 ラフマニノフ: 4手のピアノのための6つの小品Op.11 |
ロルフ・プラッゲ(P) ヴォルフガング・マンツ(P) | |
プラッゲとマンツは、それぞれブリュッセル、モスクワ、ワルシャワなどで行われた国際ピアノ・コンクールで優賞、現在のヨーロッパにおける若手ピアニストの中では一目置かれる存在。 | ||
メンデルスゾーン: 6つのオルガン・ソナタ Op.65 |
ヨゼフ・スライズ(Org) | |
録音:DDD。1884年に建てられた、リガ大聖堂のウォルッカー・オルガンを使用。オルガン奏者であるヨゼフ・スライズは19歳でメッケランのレメンス大学で初受賞して以来、各地で様々な賞を受賞した。 | ||
フォーレ:20世紀の歌曲集 牢獄/夕べ/消え去らぬ香り/アルペッジョ/ もっとも心地よい道/山鳩/無言の贈り物/歌/伴奏/ イヴの歌 Op.95/閉ざされた庭 Op.106/ まぼろし Op.113/幻の水平線 Op.118 |
ソフィー・クリスティーヌ・ スッスマン(Ms) ルードヴィク・デ・サン(Br) ドメニク・コーニル、 ダルトン・ボルドウィン(P) | |
フランスの歌曲といえばフォーレ。そのフォーレの20世紀の歌曲を集めたものである。フォーレのこの頃の様式は、以前に見られた人を楽しませるような要素などに見向きせず、孤独で確信に満ちた道を追求していたと言われている。「イヴの歌」は声楽様式を凝縮させ、ピアノ伴奏に新たなポリフォニー的な豊かさがある。また、3つの連作歌曲の「閉ざされた庭」、「まぼろし」、「幻の水平線」は、共通の主題を持っておらず、統一性は詩の内容、雰囲気、そして主に書法中に見られ、さらにその書法は華麗さを捨て、総体的な単純性に向かっている。ヴォーカルのスッスマンはドイツ、デ・サンはベルギー出身。 | ||
クラシカル・トロンボーン ヘンデル:トロンボーン・ソナタOp.1-4(*) テレマン:トロンボーン協奏曲 ニ長調(*) シューマン:3つのロマンスOp.94(*) デトーニ:アソナンスI バウド:小組曲 ブラームス: ハンガリー舞曲第5番(*)/ハンガリー舞曲第6番(*) グリーグ:うぐいすの歌(*)* ガリャルディ:ソロ・ミオ プリオール:スコットランドの青い鐘 J.S.バッハ:バディネリ(*) ナンチェフスキ&トラジェフスキ:マケドニアの舞曲 (以上、*はキリル・リバルスキ編) |
キリル・リバルスキ(Tb) ミリカ・スペロヴィク・ リバルスキ(P) | |
キリル・リバルスキはマケドニア出身のトロンボーン奏者。ザグレブ音楽院で音楽を学んだ後、各地のコンクールなどで数々の賞を受賞。マケドニアをはじめドイツ、オーストリア、イタリア、ポーランド、ロシアなど世界各国で演奏を行い高い評価を得ている。ミリカ・スペロヴィク・リバルスキもマケドニア生まれの女流ピアニスト。 | ||
管楽のためのフランス室内音楽 ポール・タファネル:管楽五重奏曲 アンドレ・ジョリヴェ: 管楽五重奏のためのセレナード フランシス・プーランク:六重奏曲(*) |
クインテット・クエスタ マリサ・ブランズ(P;*) | |
クインテット・クエスタは1981年にスペインで結成。メンバー5人とも室内楽アンサンブルのメンバー、およびソロ・アーティストとしてのキャリアを持つと同時に音楽大学の教授としても活躍している。グループとしては「スペイン放送賞」など数多くの栄誉ある賞を受賞するなど、スペイン屈指の管楽五重奏団として評価が高い。 | ||
アントニオ・ソレル(1729-1783): チェンバロ・ソナタ集(全13曲) [第4番/第11番/第19番/ 第23番/第43番/他] |
ブリジット・オドブール(Cemb) | |
オドブール(1942-)はヴィオッティ国際コンクール等での優勝歴を持つパリ生まれのピアノ、チェンバロ奏者。 | ||
ジョゼフ・ヨンゲン(1873-1953):歌曲全集 ルージュ/Si Tu Me Quittes Un Jour.../不幸な人々/ 赤の祭/宝石の中より/ゴシックの絵画/ Quand Ton Sourire me Surprit/音楽/夢のあとに/ Entrevisions/Sur La Greve/Ferveur Printaniere/ ヴィラネル/Purfum Extique/寂れた河岸の静けさ/ ルーマニアの歌/文字盤/Vos Yeux/秋の歌/Paix/ Que Dans Les Cieux/菊科のユリ/Al'ame Partie/ギター/ 子守歌/相似/リリース |
ルドヴィク・ド・サン(Br) ノエル・リー(P) | |
19世紀後半から20世紀半ばにかけて活躍したヨンゲンは器楽曲、声楽曲、管弦楽曲など多くの作品を書いたベルギーを代表する作曲家。バリトンのド・サンはブリュッセル王立音楽院で学び、ブーレーズ、ヤノフスキーヘレヴェッヘ、ギーレンらのタクトの下での共演経験を持つベルギーのバリトン歌手。 | ||
シェーンベルク:木管五重奏曲 Op.26 ロバート・ジェラード(1896-1970):木管五重奏曲 |
クエスタ木管五重奏団 | |
作曲家フランシスコ・クエスタの名前を冠するクエスタ木管五重奏団は1981年にスペインのバレンシアで結成されたアンサンブル。シェーンベルクとスペイン生まれの作曲家ジェラードの難曲を見事に仕上げている。 | ||
リスト: 「巡礼の年」より [ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」/ オーベルマンの谷]/ 超絶技巧練習曲 より [第10番 ヘ短調/第12番 変ロ短調「雪かき」]/ 「詩的で宗教的な調べ」〜第7曲「葬送曲」/ パラフレーズ集 [ワーグナー「イゾルデの愛の死」/ ヴェルディ「トロヴァトーレ」〜ミゼレーレ/ グノー「ファウスト」からのワルツ] |
ヴェロニク・ボヌカズ(P) | |
ショパンの12の練習曲Ops.10&Op.25(AAOC-94362)がニューヨーク・タイムズ誌で高く評価されたフランスの女流ピアノ奏者ヴェロニク・ボヌカズ。これまで様々なコンクールでの受賞歴やイタリア国営放送への出演、コンサートの開催など積極的な活動をおこなっている。幼少から称賛を浴びてきた高い技術に支えられえた華麗なリスト。 | ||
ハイドン: 弦楽四重奏曲「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」Op.51 |
ハイドンSQ | |
"MASTER OF THE ART" レーベル。ハイドンSQは1962年、ハンガリーのミュージシャンたちが集まって結成されたデカニーSQが1972年に改名した団体。デカニーSQ時代にハイドンの弦楽四重奏曲を50曲録音、ハイドンの作品を最も得意としていることもあり現在名に改名したという。 | ||
AAOC-97022 廃盤 |
ショパン: ピアノ・ソナタ第2番/24の前奏曲集 |
アキレス・デル=ヴィーニュ(P) |
"MASTER OF THE ART" レーベル。 | ||
ラテン・アメリカから アストル・ピアソラ(1921-1992):レトラト・デ・アルフレド・ゴッビ C.ガルデル:レヤーナ・ティエラ・ミア アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):ミロンガ アルベルト・ウィリアムス(1862-1952):ミロンガ・ポピュラー C.ガルデル:感傷的なミロンガ アストル・ピアソラ:天使のミロンガ ルイス・ヒアネーオ(1897-1968):ムシカ・パラ・ニョス ヴィラ=ロボス(1887-1959):フランセットとピオ ルイス・ヒアネーオ:ムシカ・パラ・ニョス カルロス・グァスタビーノ(1912-):バイレシート J.C.ゴルシ:タングァンゴ フリアン・アギーレ(1868-1924):トリステ第3番 フリアン・アギーレ:フエラ マヌエル・ポンセ(1882-1948):ガヴォッタ アルベルト・ヒナステラ:クレオル舞曲 アルベルト・ウィリアムス:エル・ランチョ・アバンドナード C.ガルデル:ヴォルヴァー アストル・ピアソラ:コントラスツ/S.V・P アストル・ピアソラ:S.V.P C.ガルデル:トモ・イ・オブリゴ ヴィラ=ロボス:インプレソース・セレステイラス C.ガルデル:スス・オホス・セ・セラロン |
ネルソン・デル・ ヴィーニョ・ファブリ(P) | |
"MASTER OF THE ART" レーベル。アルゼンチン生まれのイタリアのピアニスト、デル・ヴィーニョ・ファブリはラテン音楽のスペシャリストとして活躍。若くしてピアノの才能を開花させたデル・ヴィーニョ・ファブリにはあのアラウも一目置く存在であった。 | ||
コジェルフ:ピアノ・ソナタ集(全5曲) | ブリジット・オードブール(P) | |
"MASTER OF THE ART" レーベル。 | ||
管楽五重奏のための作品 ヴィラ=ロボス:ショーロ形式の五重奏曲 ミヨー:ルネ王の暖炉 ジャン・フランセ:管楽五重奏曲第1番 |
キンテート・クエスタ | |
録音:ライヴ。 "MASTER OF THE ART" レーベル。キンテート・クエスタは1981年結成のバレンシアのアンサンブル。 |