ARC-2.1 (2CD) 廃盤 |
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(*) ブラームス:交響曲第1番 |
マリア・シュターダー(S;*) エルザ・カヴェルティ(A;*) エルンスト・ヘフリガー(T;*) ハインツ・レーフス(B;*) カール・シューリヒト指揮 NDRso.(*)&SRO、 ベルリン聖ヘドヴィッヒ教会cho.(*) |
’57年(*)&1951年のライヴ録音。 | ||
ARC-2.2 廃盤 |
ブラームス:ドイツ・レクイエム | マリア・シュターダー(S) ヘルマン・プライ(Br) カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルトRSO&cho. |
録音:1959年。 | ||
ARC-2.3 廃盤 |
シューマン:劇音楽「マンフレッド」 | カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルトRSO&cho. |
録音:1952年。 | ||
ARC-2.4 廃盤 |
ブルックナー:交響曲第4番 | カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. |
録音:1955年。 | ||
ARC-2.5 廃盤 |
ブラームス:交響曲第2番 ワーグナー:パルジファル〜第1幕&第3幕前奏曲 |
カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. |
録音:1966年、ステレオ。 | ||
ARC-2.6/7 (2CD) 廃盤 |
R.シュトラウス:アルプス交響曲 マーラー:交響曲第3番(*) |
ルート・シーウェルト(A;*) カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so.&cho. |
録音:1955年/1960年。 | ||
ARC-2.8 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第3番、コリオラン序曲 | カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. |
録音:1952年。 | ||
ARC-2.9 廃盤 |
チャイコフスキー:交響曲第4番、ハムレット序曲 | カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. |
録音:1954年/1952年。 | ||
ARC-2.10 廃盤 |
モーツァルト: 交響曲第40番、協奏交響曲K.297、フィガロの結婚序曲 |
カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. |
録音:1961年/1952年/1962年。 | ||
ARC-2.11 廃盤 |
シューベルト:交響曲第9番 ウェーバー:オイリアンテ序曲 |
カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. |
録音:1956年/1962年。 | ||
ARC-2.12 廃盤 |
ドビュッシー:海 ストラヴィンスキー:火の鳥 R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき |
カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. |
曲順に録音:1952年5月、1957年2月、1953年12月。 | ||
ARC-3.0 廃盤 |
ディーリアス: 管弦楽と合唱のための「海流」(独語歌唱)(*) ルディ・シュテファン(1887-1915): 管弦楽のための音楽(#) ガブリエル・ザーブ(1923-2003):交響曲第1番Op.1(+) |
カルロス・ アレキサンダー(Br;*) カール・シューリヒト指揮(*/#) バイエルン放送so.&cho.(*)、 ベルリン市立o.(#) ヤコブ・コヴァルスキー指揮(+) クラコフ放送so.(+) |
録音:1963年3月8日、ライヴ(*)/1942年(#)/1997年3月18日(+)。モノラル(*/#)/デジタル(+)。(*)は初登場音源。(+)もおそらく新登場。 シューリヒトのディーリアスは非常に珍しい。シュテファンは兵士として若く悲惨な死を遂げたため、作品が録音されるのは極めて貴重。最後のザーブは始め国連職員を務め、後に作曲を始めた変わり種だが、シューリヒトの弟子だったことから、このCDに収録されているようだ。 | ||
ARC-3.1 廃盤 |
マーラー:大地の歌 | キルステン・トルボルイ(S) カール・マルティン・エーマン(T) カール・シューリヒト指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo. |
録音:1939年10月5日、ライヴ。 録音の時期的には、ワルターの史上初の録音に続くもの。 | ||
ヴェルディ:レクイエム(*) ブルックナー:交響曲第9番〜第1楽章&第2楽章(#) |
イナ・スーエツ(S;*) ローレ・フィッシャー(A;*) ルイス・ヴァン・トゥルダー(T;*) ヘルマン・シャイ(B;*) カール・シューリヒト指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo.(*)、 ベルリン帝国放送so.(#) | |
録音:1939年11月2日、ライヴ(*)/1937年、ベルリン、ライヴ(#)。 | ||
ARC-4.0 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第7番、エグモント序曲 モーツァルト:交響曲第35番 メンデルスゾーン:真夏の夜の夢〜スケルツォ |
カール・シューリヒト指揮VPO |
録音:1956年、ライヴ。ニューヨーク国連コンサート。 | ||
ARC-4.1 廃盤 |
モーツァルト:レクイエム | マリア・シュターダー(S) マルガ・ヘフゲン(Ms) ニコライ・ゲッダ(T) オットー・ヴィーナー(B) カール・シューリヒト指揮VPO |
録音:1962年6月19日、ウィーン・シュテファン教会、ライヴ。 | ||
ARC-101 廃盤 |
ヤナーチェク:シンフォニエッタ バルトーク:ヴィオラ協奏曲(*) シェーンベルグ:浄夜 |
ウィリアム・プリムローズ(Vc;*) オットー・クレンペラー指揮ACO |
録音:1951年/1955年、共にライヴ。 | ||
ARC-102 廃盤 |
エーリヒ・クライバー、ワルツと序曲を振る ウェーバー:舞踏への勧誘 J.シュトラウス: 「ジプシー男爵」序曲/皇帝円舞曲/美しく青きドナウ/ 酒、女、歌/芸術家の生活/お前とお前/加速度円舞曲 ホイベルガー:「オペラ舞踏会」序曲 レズニチェク:「ドンナ・ディアナ」序曲/他 |
エーリッヒ・クライバー指揮 BPO、VPO、ベルリン国立歌劇場o. |
録音:1923年-1933年。 | ||
ARC-103/4 (2CD) 廃盤 |
シェーンベルク:弦楽四重奏曲第1番〜第4番 | コーリッシュSQ |
録音:1936年/1937年。シェーンベルクのコメント付き。 | ||
ARC-105 廃盤 |
バッハ:ゴルトベルグ変奏曲 シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 ショパン:練習曲第1番、第14番&第23番 |
ルドルフ・ゼルキン(P−R) |
1928年頃のウェルテ・ミニョンへのピアノ・ロール録音。 | ||
ARC-106 廃盤 |
19世紀のピアニストたち〜ウェルテ・ミニョン・ピアノ・ロール録音集 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第16番〜第2楽章 ショパン:夜想曲第5番 サン=サーンス:Reverie a Blidah/オーヴェルヌ狂詩曲/ 交響曲第2番〜第2楽章/かわいいワルツ カミーユ・サン=サーンス(P−R) ショパン:夜想曲第8番 レシェティツキー:舟歌/2羽のひばりOp.2-1 モーツァルト:幻想曲K.475 テオドール・レシェティツキー(P−R) モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番〜第2楽章 シューマン:何故に Op.12-3 カール・ライネッケ(P−R) | |
録音:1905年/1906年。再生:1990年代、デジタル収録。 ウェルテ・ミニョンへのピアノ・ロール録音。 | ||
コリッシュSQ シューベルト: 弦楽四重奏曲第15番 ト長調(*)/ 弦楽四重奏曲第13番 イ短調(*)/ 弦楽四重奏曲第12番「四重奏断章」(*)/ 弦楽四重奏曲第14番 ニ短調〜第3楽章(#) ピアノ五重奏曲 イ長調「ます」〜第4楽章(+) |
ジョセファ・ロザンスカ(P;+) リヌス・ウィルヘルム(Cb;+) コリッシュSQ | |
録音:1934年(*)/1929年(#/+)。 | ||
コリッシュSQ モーツァルト: 弦楽四重奏曲第21番 ニ長調K.575/ 音楽の冗談 ヘ長調K.522/ 弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調K.590〜第3楽章 シューマン:ピアノ四重奏曲Op.47(*) ヴォルフ:イタリアのセレナーデ |
ホルテンス・モナート(P;*) コリッシュSQ | |
録音:1929年-1937年。 | ||
ARC-109 廃盤 |
モーツァルト:交響曲第25番 ベートーヴェン:交響曲第7番 マーラー:さすらう若人の歌(*) |
ヘルマン・シャイ(Br;*) オットー・クレンペラー指揮ACO |
録音:1951年。 | ||
ARC-110/1 (2CD) 廃盤 |
ワーグナー: リエンチ序曲、さまよえるオランダ人序曲、 タンホイザー〜賓客の入場、ワルキューレの騎行、 ニュルンベルグのマイスタージンガー 〜第1幕&第3幕前奏曲、師弟たちの踊り モーツァルト:ドイツ舞曲集K.509&600 ニコライ:ウィンザーの陽気な女房たち序曲 ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲 J.シュトラウス:加速度円舞曲、こうもり序曲、 人生を楽しもう、ウィーンの森の物語 リスト:前奏曲、マゼッパ |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 VPO, BPO, ベルリン国立歌劇場o., &ミュンヘン国立歌劇場o. |
1928年〜’41年録音。 | ||
ARC-112/3 (2CD) 廃盤 |
リパッティ未発表録音集 リスト:ピアノ協奏曲第1番(**)/小人の踊り/軽やかさ バルトーク:ピアノ協奏曲第3番〜第2楽章(***) バッハ:主よ、人の望みの喜びよ ブラームス:間奏曲Ops.116-2/間奏曲117-2 ショパン:練習曲第5番/練習曲第17番 エネスコ:ピアノ・ソナタ第1番〜第2楽章 フォーレ:夢のあとにOp.7-1(*) ラヴェル:ハバネラ形式の小品(*) リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行(*) スカルラッティ:ソナタK.14 シューマン:交響的練習曲〜第9番 リパッティ:コンチェルティーノOp.3(****)/ ルーマニアの踊り(**) |
ディヌ・リパッティ(P) アントニオ・ヤニグロ(Vc;*) エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンドo.(**) パウル・ザッヒャー指揮 南西ドイツ放送so.(***) 指揮&オーケストラ不祥(****) |
録音:1936年-1951年。 | ||
ARC-114/5 (2CD) 廃盤 |
ロス・アンゼルスのクレンペラー ベートーヴェン:交響曲第5番 ガーシュウィン:前奏曲第2番 シェーンベルグ: 弦楽四重奏とオーケストラのための協奏曲(*) ヴェルディ:シチリア島の夕べの祈り序曲 ワーグナー:ニュルンベルグの マイスタージンガー〜第1幕前奏曲 ストラング(1908-1983):インテルメッツォ |
オットー・クレンペラー指揮LAPO コーリッシュSQ(*) |
録音:1934年-1939年。1970年のクレンペラー・インタビュー付き | ||
ARC-116 廃盤 |
カルーソー、エレクトリカル・リ・クリエイション ビゼー、ドニゼッティ、フロトウ、ヘンデル、レオンカヴァッロ、 マスカーニ、マイアベーア、プッチーニ、サリヴァン、ヴェルディ/他 | |
録音:1932年-1939年(歌唱)/1993年(伴奏)。 カルーソーの1930年代の歌唱に、1993年録音のオルガン&管弦楽伴奏を追加したステレオ録音。 | ||
ARC-117 廃盤 |
カルーソー、ポピュラー曲集 Vol.1 サンタ・ルチア/オー・ソレ・ミヨ/他 | |
録音:1906年-1919年。 | ||
カルーソー、ポピュラー曲集 Vol.2(全22曲) Serenata/La campana di San Giusto Senza nisciuno/Inno di Garibaldi/ Siciliana (Cavalleria Rusticana) /Tarantella sincera/他 | ||
録音:1902年-1919年。 | ||
ARC-119/20 (2CD) 廃盤 |
ラウル・フォン・コツァルスキ バルトーク:子供の為に[第1番−第21番] ショパン: 3つのエコセーズOp.72-3/即興曲第1番/即興曲第2番/ マズルカ第25番/マズルカ第47番/ ポロネーズ第3番「軍隊」/前奏曲集(全26曲)/ ワルツ集[第2番/第4番/第6番/第8番/第11番] コツァルスキ:即興曲Op.124 シューベルト(リスト編):菩提樹 ムソルグスキー:インテルメッツォ/夢 パデレフスキ:古風なメヌエットOp.14-1/メロディOp.16-2/ 夜想曲Op.16-4 ラフマニノフ:道化師Op.3-4 ルビンシュテイン:ロマンスOp.44-1 チャイコフスキー:「四季」より[6月/10月/12月] スクリャービン:4つの前奏曲 シマノフスキ:練習曲 モーツァルト:ワルツ(2曲) |
ラウル・フォン・コツァルスキ(P) |
録音:1920年代-1930年代。 ポーランドのピアニスト、コツァルスキ(コチャルスキ)(1884-1948)はショパンの弟子であったカルロ・ミクリ(1819-1897)に学んでおり、ショパンの孫弟子にあたる。 | ||
オットー・クレンペラー 〜SP録音全集 1924-1932、ベルリン ベートーヴェン: 交響曲第1番/交響曲第8番(2種の録音)/ 「レオノーレ」序曲第3番/序曲「コリオラン」/ 「エグモント」序曲 ワーグナー: ジーグフリート牧歌/「トリスタンとイゾルデ」前奏曲 シューベルト:交響曲第8番「未完成」 ブルックナー:交響曲第8番〜第3楽章 ドビュッシー:「夜想曲」より[雲/祭り] ラヴェル:道化師の朝の歌 ブラームス:交響曲第1番/大学祝典序曲 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲 ウェーバー:「オイリアンテ」序曲 オーベール:「フラ・ディアヴォロ」序曲 オッフェンバック:「美しきエレーヌ」序曲 R.シュトラウス: サロメの踊り/交響詩「ドン・ファン」 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの 愉快ないたずら」 ワイル:小さな三文音楽 ヒンデミット: オラトリオ「極まりないもの」(抜粋)(*) |
オットー・クレンペラー指揮 ベルリン国立歌劇場o. | |
録音:1924年-1932年、ベルリン。原盤:Polydor, Parlophone, Electrola/放送音源(*)。 クレンペラーが若き日に録音した78回転盤をすべて復刻。最後の(*)のみ1932年の放送録音。すべてかなり貴重。 | ||
ARC-126 廃盤 |
ゲルハルト・タシュナー ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲(*) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(b) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(c) |
ゲルハルト・タシュナー(Vn) アルトゥール・ローター指揮 ベルリン放送so.(*) ヘルマン・アーベントロート指揮 BPO(#) ミヒャエル・ラウハイゼン(P;+) |
録音:1947年(*)/1944年(#/+)。 1941年、19才の若さでBPOのコンサートマスターになったタシュナーの珍しい協奏曲録音。同様のコンセプトのCDがEMIからも出ている。 | ||
ARC-127 廃盤 |
ディヌ・リパッティの原点 〜1936年から1950年に渡る初期&珍しい録音集 ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11(*) 夜想曲第8番 変ニ長調Op.27-2(#)/ 練習曲[第17番 ホ短調op.25-5(#)/ 第5番 変ト長調Op.10-5「黒鍵」(#)]/ ワルツ第3番 イ短調Op.34-2(+) バッハ(ブゾーニ編):コラール前奏曲 「主イエス・キリストよ、我汝に呼ばわる」BWV.639(+) バッハ: パルティータ第1番 変ロ長調BWV.825〜アルマンド(**) バッハ(リパッティ編): ブゾーニ編曲のトッカータ ハ長調による即興(**) ブラームス:即興曲 変ロ短調Op.117-2(一部)(##)/ 即興曲 イ短調Op.116-2(一部)(++)/ 即興曲 変ホ長調Op.117-1(一部)(***)/ ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11 第2楽章より(###) |
ディヌ・リパッティ (P;*/#/+/##/++/***/###、 Cemb;**) オットー・アッカーマン指揮 チューリヒ・トーンハレo.(*/###) |
録音:1950年2月7日、チューリッヒ(*/#/###)/1950年7月27日、ジュネーヴ放送局(+)/1936年6月25日、エコール・ノルマル、パリ(**/##)/1941年4月28日、ブカレスト放送局(++/***)。 何と(+/**/##/***)が初出!! これまでに存在は確認されてはいた録音だが、おまけに今回は彼がチェンバロを弾いている大珍品音源が蔵出しされた。テスト録音だったため抜粋しか残されていないのだが、彼の即興演奏まで収められており、音はかなり悪いながらも彼のファンなら是非聴いて見たい。 また、今回最後に収められているショパンの協奏曲の抜粋は、新発見のオリジナル音源からの復刻で、非常に音質が良く、もしかして彼の全ての録音の中でもベストではないかと思われるほど。これも必聴。同曲全曲の方も、今までと同じテープからの復刻と思われるが、かなり丁寧にリマスタリングされている。 さらにブックレットにはこのショパンの音源について、例のチェルニー=ステファンスカ事件の詳細から、今回のオリジナル音源の話題、他の音源の詳細まで事細かく掲載されておりこれは見逃せない。 新発見分の音質が全体に劣るものの(これはいかんともしがたいだろう)、既出のものはこれまで以上に良い音質で楽しめるということもあり、リパッティ・マニアから一般ピアノ・ファンまで広くお勧めできるアイテム。 | ||
ARC-128/9 (2CD) 廃盤 |
ゲルハルト・タシュナー(Vn)78回転盤録音全集 | ゲルハルト・タシュナー(Vn)他 |
レコード芸術2001年9月号で芳岡正樹氏による紹介がなされている。 | ||
コリッシュ・イン・アメリカ Vol.1 〜ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 [第5番 Op.24「春」/第6番 Op.30-1/第7番 Op.30-2/ 第8番 Op.30-3/第9番 Op.47「クロイツェル」/ 第10番 Op.96] |
ルドルフ・コリッシュ(Vn) ガンナー・ヨハンセン(P) | |
録音:1963年&1966年、マディソン大学、ウィスコンシン州、ライヴ。初出音源。 シェーンベルク等、近代作品の演奏で名高いコリッシュSQの第1ヴァイオリン、ルドルフ・コリッシュ(コーリッシュ)(1896-1978)がアメリカで行なったライヴ。戦前からアメリカに住んだ彼だが、これは珍しい音源で、おそらく彼にとってもこれらの曲の唯一の音盤と思われる。 | ||
ARC-132 廃盤 |
コリッシュ・イン・アメリカ Vol.2 〜マディソン・コンサート 1966 シューベルト: ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D.574/ ヴァイオリンのためのソナチネ 第3番 ト短調 D.408/ 幻想曲 ハ長調 D.934 |
ルドルフ・コリッシュ(Vn) パウル・バドゥラ=スコダ(P) |
録音:1966年5月9日、マディソン大学、ウィスコンシン州、ライヴ。初出音源。 第1次大戦での負傷のため、左手で弓を引くヴァイオリン奏者として知られたコリッシュ。1927年に組織されたコーリッシュ四重奏団は、ウィーン古典派、新ウィーン楽派など、 作品の特色を明確に表現する演奏様式を開拓し、その功績は大きい。バドゥラ=スコダと組んだこのコンサートも伝説化しており、とても貴重なもの。 |