| 汝らは新たなる知らせを聞かん 16&17世紀ドイツの舞曲、恋愛歌とマドリガル パウル・ホーフハイマー(1549-1537): Hertzliebstes Bild / Und vollt ihr hören neur Mär (*) ルートヴィヒ・ゼンフル(1490頃-1543): Es taget vor dem Walde(*) パウル・ホーフハイマー:Ade mit Lied (*) ハンス・ユーデデンキューニヒ(1445頃-1526): Das erste Priamel / Wo soll ich mich hin keren / Rossina ain welscher Dantz / Ain Hoff Dantz mit zway Stimen ヨハネス・ヘーア(1489-1553): Es gieng guot Tröscher über Land (*) ハインリヒ・イザーク(1450以前-1517): La la hö hö ゲオルク・フォルスター(1510頃-1568): Herzliebster Wien (*) ヨハネス・ヘーア:Die Vollen Brüedren (*) ハインリヒ・イザーク: Las rauschen / Mich freut ein Bild (*) / E Scheidens Gwalt (*) ハンス・ノイジードラー(1511以前-1563): Preambel / Mein einigs A / L'Amora Isaac / Zart schöne Fraw / Welscher Tantz Wascha mesa ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630): カンツォン第31番 ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612): Tanzen und Springen (*) エラスムス・ヴィトマン(1572-1634): Clara, Catharina, Euphrosina / Sophia; Feinslieb, du hast mich gfangen (*) / Bransle de Villages; Das Herz tut mir aufspringen (*) ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621): クーラント・サラバンド第106番 ダニエル・フリデーリツィ(1571-1638): Ade, ich muss nun Scheiden (*) ウィリアム・ブレイド(1560-1630): パヴァーヌ第9番/ガイヤルド第9番 |
クヌート・ショッホ(T;*) マリアンネ・リューティ &マンフレート・ハラス指揮 アンサンブル・ガリアルダ・ バーゼル [マリアンネ・リューティ、 ヴェロニク・ダニエルス、 マンフレート・ハラス、 ベアーテ・クノープロッホ、 エヴァ・クラスタン、 アンドレアス・シェーニ (ルネサンス・リコーダー)] ピーター・クロトン (ルネサンスリュート) | |
| 録音:1992年7月10日-12日、スイス、ブーベンドルフ、改革派教会。 | ||
| 即興の技法〜ジェイムズ朝のマスクと劇場音楽 トマス・モーリー:今こそ五月 「インナー・テンプルと グレイズ・インのマスク」からの組曲 ジョヴァンニ・コペラリオ: 五月祭の柱/美しいニンフ/ニンフの踊り ロバート・ジョンソン: The Flatt Pavan / The Flatt Masque ウィリアム・ブレイド:王妃のイントラーダ ジョン・アドソン:アドソンのエア 不詳:寝取られ夫のマスク ロバート・ジョンソン: 妥協者/機知に富むワトソン 組曲「Fantasticall Creatures」 ロバート・ジョンソン: 第二の魔女の踊り/妖精のマスク ジョヴァンニ・コペラリオ:踊りの休みの間に ロバート・ジョンソン:サチュロスのマスク 組曲「獣たち」 不詳:蜂/熊たちの踊り/鳥たちの踊り/ヒヒたちの踊り ジョヴァンニ・コペラリオ: 「インナー・テンプルと グレイズ・インのマスク」〜グレイズ・イン 「ヘイ卿のマスク」からの組曲 トマス・キャンピオン:Now Hath Flora トマス・ルポ:見世物と毎夜の酒宴 トマス・キャンピオン:Move Now with Measured Sound |
ジョージ・ウェイガンド指揮 イクステンポア・ ストリング・アンサンブル [ウィリアム・ソープ(Vn) ローズマリー・ ソーンディクラフト (ボーイS/ヴィオル/ バス・ヴィオル) サリー・オーエン (チェンバロ/ テナー・ヴィオル) ロビン・ジェフリー (テオルボ/バンドーラ/ リュート) ジョージ・ウェイガント (リュート/バンドーラ/ オルファリオン)] マンフレート・ハラス (リコーダー/ バス・ヴィオル) | |
| 録音:1992年4月5日-7日、ロンドン、オールセインツ教会。 | ||
| 音楽はその銀色の音で… 16&17世紀イングランドの コンソート音楽、歌曲とリュート音楽 不詳(1600頃)/ ニコラウス・ブレイヤー(1591-1630以後): 私のロビンは緑の森へ行った-クーラント 不詳(1600頃): ダフネが美しいフォイボスから 逃げ去ったとき(*) −私のつま先をくすぐって ジョン・ベネット(1600頃)/ ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621): ヴィーナスの鳥たち(*) 〜クーラント(パッキントンのパウンド) ジョヴァンニ・コペラリオ(1575頃-1626): ファンタジー 不詳(1600頃):この楽しく快き春(*) −苺の葉/愛の光(ガイヤルド) クリストファー・タイ(1505-1572): イン・ノミネ「叫び」 ウィリアム・マンディ(1529頃-1572): ファンタジア ジョン・ダウランド(1563-1626): ファンシー/ 盲をたたえよ、目よ(盲目の羨ましさ)(*) ロバート・ホワイト(1538-1574):イン・ノミネ ナサニエル・パトリック(?-?):死に備えよ(*) ピーター・フィリップス(1560-1628): パヴァーヌと悲しみのガイヤルド ウィリアム・ブレイド(1560-1630): ガイヤルド第7番 ジョン・ダウランド: ご婦人向きのすてきな小物(*)/ デンマーク王のガイヤルド トマス・キャンピオン(1567-1620): What harvest half so sweet is(*) ウィリアム・ブレイド:スコットランド舞曲 アントニー・ホルボーン(?-1602): すいかずら(アルマンド) −妖精のラウンド(ガイヤルド)/ マサイアス師のガイヤルド ジョン・ダウランド:今こそ別れねばならない(*) ウィリアム・ブレイド: パヴァーヌとガイヤルド第4番 |
クヌート・ショッホ(T;*) ピーター・クロトン (ルネサンスリュート) マリアンネ・リューティ &マンフレート・ハラス指揮 アンサンブル・ガリアルダ・ バーゼル [マリアンネ・リューティ、 マンフレート・ハラス、 エヴァ・クラスタン、 ヴェロニク・ダニエルス、 ベアーテ・クノープロッホ、 アンドレアス・シェーニ (ルネサンス・リコーダー)] | |
| 録音:1996年6月14-16日、スイス、ブーデンドルフ、改革派教会。 | ||
| リコーダーの技法〜リコーダーとオルガン ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): ソプラノリコーダーと通奏低音のための メトーディシュ・ソナタ ト長調 ダニエル・パーセル(1660-1717): アルトリコーダーと通奏低音のための ソナタ ニ短調 ゲオルク・フリードリヒ・ ヘンデル(1685-1759): 音楽時計(Org)にための小品集 ヨハン・クリスティアン・ シックハルト(1680頃-1762): アルトリコーダーと通奏低音のための ソナタ イ短調 Op.17 No.3 ジョン・スタンリー(1713-1786): リコーダーと通奏低音のためのソナタ ニ短調/ オルガンのためのヴォランタリー Op.5 No.8 ヨハン・クリストフ・ ペープシュ(1667-1752): アルトリコーダーと通奏低音のための ソナタ へ長調 ジョン・バストン(18世紀): 協奏曲第2番 ハ長調(ソプラノリコーダーと オルガンのための編曲版) |
マンフレート・ハラス (リコーダー) ヘルベルト・ダイニンガー (Org) | |
| 録音:1998年8月13日-15日、ドイツ、ブランジンゲン、福音教会 | ||
| 愛の歌〜ギター伴奏歌曲集 マヌエル・ガルシーア(1775-1832): スペインの奇想詩集 [ Baxelito nuevo / Y no lo digo por mal ] マウロ・ジュリアーニ(1781-1829): 3つのカヴァティーナ(Op.39 から) [ Par che di giubilo / Alle mie tante lagrime / Confuso, smarrito ] フェルナンド・ソル(1778-1839): 3つのセギディーリャ・ボレーラ [ Cesa de atormentarme / Mis descuidados ojos / Si dices que mis ojos ] マルエル・ガルシーア: Tus ojuelos / El dinero / Que tentacion de risa フェデリコ・モレッティ(1765-1838):好奇心 マウロ・ジュリアーニ:3つのドイツ語歌曲 Op.98 [別れ/別れ/セレナード] エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959): ギターのための前奏曲第1番/モディーニャ ロベルト・ジェラルド(1896-1970): 死と乙女/闘牛 |
エヴァ・チャポ(S) ペーター・カーステンス(G) | |
| 録音:1991年3月8日、スイス、バーゼル、ライヴ。チャポはテンシュテットとマーラーの交響曲第4番を1976年に放送録音(PROFIL PH-05039)している事で日本では知られているだろう。他には歌劇や現代物に録音がある。 | ||
| チェンバロの歴史的名器 Vol.1〜 さらば、喜びよ;運命、わが敵よ〜 イングランドのヴァージナル音楽 ウィリアム・バード(1542-1623): 涙のパヴァーヌ/ さらば、喜びよ−運命、わが敵よ/ ローランド、または ウィルビー卿のいらっしゃいませ/ 私がウォルシンガムへ行ったとき/ ウィルソンの、またはウォルジーのワイルド/ ソールズベリー伯爵 [パヴァーヌ/第一のガイヤルド/ 第二のガイヤルド]/ ファンタジア/御者の口笛/鐘 トマス・トムキンズ(1573-1656): スタッフォード伯爵 [パヴァン/ガイヤルド]/ この狂乱の時勢の悲しきパヴァーヌ/ グラウンド/バラフォスタスの夢 |
デイヴィッド・レイ(Cemb) | |
| 録音:1998年10月26-28日、イギリス、オックスフォード州チャーベリー。使用楽器:1623年、アントワープ、アンドレアス・リュッケルス製(1996年、デイヴィッド・レイ修復)。 このシリーズの奏者&修復者デイヴィッド・レイ David Leigh はロンドン生まれで、オルガンをギルドホール音楽院でニコラス・ダンビーに、その後アメリカでチェンバロをイゴール・キプニスに学んでいる。1981年にウィグモア・ホールでロンドン・デビューしたと言うから、1950年代後半-1960年代前半の生まれだろうか。カナ表記ではアスペレン、ロス、曽根 麻矢子らの楽器を制作した著名な楽器制作者&修復者 David Ley と同名だが、綴りが異なる。 | ||
| バロックからクラシックへのオルガン音楽 ゲオルク・ベーム(1661-1733): 前奏曲とフーガ ハ長調 ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748): パルティータ「イエス、わが喜び」 J.S.バッハ(1685-1750): トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV527 C.P.E.バッハ(1714-1788): ソナタ 変ロ長調 Wq.70 No.2 ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780): 幻想曲 ヘ長調−イタリア風幻想曲 ヘ長調 −前奏曲 ハ長調 クリスティアン・ハインリヒ・リンク(1770-1846): フルート協奏曲 ヘ長調 Op.55 |
ヘルベルト・ダイニンガー (Org) | |
| 録音:1999年?、ドイツ、レールラッハ、キリスト教会。 | ||
| チェンバロの歴史的名器 Vol.2〜 テンドゥッチのチェンバロ J.S.バッハ(1685-1750): パルティータ第5番 ト長調 BWV829 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782): ソナタ第6番 ハ短調 Op.5 No.6 ジュスト・フェルディナンド・ テンドゥッチ(1735-1790): ソナタ第3番 ヘ長調 ヨハン・クリスティアン・バッハ: ソナタ第4番 変ホ長調 Op.5 No.4 J.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV971 |
デイヴィッド・レイ(Cemb) | |
| 録音:2000年1月24日-26日、イギリス、オックスフォード州チャーベリー。使用楽器:1766年、ロンドン、アメリクス・バッカース製(1999年、デイヴィッド・レイ修復)。 イタリア生まれのカストラート歌手、セネシーノことジュスト・フェルディナンド・テンドゥッチが購入し所有していたチェンバロを使用。 テンドゥッチ、バッカース、および楽器修復に関する資料(テキスト112ページと写真87枚)を収めたCD-ROM付きですが、日本語環境は考慮されていないと思われるため、動作保証はいたしかねますので何とぞご了承下さい。 | ||
| チェンバロの歴史的名器 Vol.3〜 偉大なるイギリスのチェンバロ ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759): 組曲第7番 ト短調 ジョゼフ・ケルウェイ(1702-1782): ソナタ第2番 ト短調 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782): ソナタ 変ロ長調 Op.17 No.6 ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル: シャコンヌ ト長調 |
デイヴィッド・レイ(Cemb) | |
| 録音:2000年5月22日-24日、イギリス、オックスフォード州チャーベリー。使用楽器:1773年、ロンドン、バーカット・シュディ&ジョン・ブロードウッド製(1993年、同社修復/2000年、デイヴィッド・レイ最終修復)。 英国で最大、ヨーロッパでも最大級の歴史的チェンバロとされる楽器を使用している。 | ||
| チェンバロの歴史的名器 Vol.4〜ドイツのチェンバロ ヤン・アダム・ラインケン(1623-1722): 組曲第7番 ト長調 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)/ J.S.バッハ編曲:協奏曲 ト長調 ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク(1727-1756): 前奏曲とフーガ ヘ短調 ヨハン・クリストフ・グラウプナー(1863-1760): 組曲 ハ長調 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): シャコンヌ ヘ短調 ザクセン=ヴァイマール公 ヨハン・エルンスト(1696-1715)/ J.S.バッハ編曲:協奏曲 ニ短調 |
デイヴィッド・レイ(Cemb) | |
| 録音:2002年5月20-22日、イギリス、オックスフォード州チャーベリー。使用楽器:1623年、アントワープ、アンドレアス・リュッケルス製(1996年、デイヴィッド・レイ修復)。 | ||
| チェンバロの歴史的名器 Vol.5〜イギリスのスカルラッティ ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ [ニ短調 K.1/ト長調 K.2/ニ短調 K.9/嬰ヘ短調 K.25/ ロ短調 K.27/ニ長調 K.96/ト長調 K.13/ト長調 K.14/ ト長調 K.105/変イ長調 K.127/ヘ長調 K.44/ ハ長調 K.132/ハ長調 K.133/ト長調 K.125/ ニ長調 K.140/ニ長調 K.119] |
デイヴィッド・レイ(Cemb) | |
| 録音:2002年1月20-22日、イギリス、オックスフォード州チャーベリー。使用楽器:1768年、ロンドン、ジェイコブ・カークマン製(2001-2002年、デイヴィッド・レイ修復)。 | ||
| ハンス・フーバー(1852-1921): 合唱&四重唱作品集 5つの四重唱曲 Op.52(*)/ 10のレントラー「ルツェルン湖より」Op.47/ ゲーテの「西東詩集」による10の四重唱曲 Op.69(*)/ リーダーシュピール「青春と愛の歌集」Op.72(*/+) |
バルバラ・ロッハー(S;*) リリアーネ・チュルヒャー(A;*) ルーカス・アルブレヒト(T;*) ペーター・ ブレッヒビューラー(B;*) アロイス・コッホ指揮(+) ルツェルン・アカデミーcho.(+) ルツェルン・ピアノ・デュオ [アリーツェ・ハウク、 ピウス・ウレッヒ] | |
| 録音:1994年6月17-18日、スイス、アールガウ州、ボスヴィル旧教会/1994年9月1日、スイス・ドイツ語放送局、スタジオ・バーゼル。 | ||
| ハンス・フーバー(1852-1921): 「ルツェルン湖より」〜 ワルツ、レントラー、メロディーとロマンス ヴァイオリン、チェロと ピアノ四手連弾のためのワルツ集 Op.27/ チェロとピアノのための2つのロマンス Op.30(*)/ 10のレントラー「ルツェルン湖より」Op.47/ ヴァイオリンとピアノのための 3つのメロディ Op.49(*)/ ヴァイオリン、チェロと ピアノ四手連弾のためのワルツ集 Op.54 |
ルイス・パンティロン(Vn) セバスティアン・ サンジェル(Vc) ピウス・ウレッヒ(P;*) ドミニク・ドロン &ピウス・ウレッヒ・ ピアノ・デュオ | |
| 録音:2003年1月24-26日、スイス、アールガウ州アーラウ、文化会議堂。 | ||
| 思い出〜ピアノ四手連弾のための 古き良き時代のダンス音楽 クサヴァー・シャルヴェンカ(1850-1924): ワルツ 変ホ長調 Op.44 モリツ・モシュコフスキ(1854-1925): ドイツ舞曲 Op.25 サミュエル・バーバー(1910-1981): バレエ組曲「思い出」Op.28 ローベルト・フックス(1847-1927): 10のウィンナ・ワルツ Op.42 フロラン・シュミット(1870-1958): ワルツ「ドイツの反映」Op.28 |
ドミニク・ドロン &ピウス・ウレッヒ・ ピアノ・デュオ | |
| 録音:2004年7月19-21日、スイス、アールガウ州、ボスヴィル旧教会。 | ||
| ACANTHUS ウィーン美術史博物館(KHM-CD)シリーズ ウィーン美術史博物館に所属する古楽器博物館が所蔵する歴史的楽器を使用して録音するプロジェクト。2004年-2005年以前は、現地ウィーン美術史博物館館内のショップでのみ販売されていた物で、日本国内でも大きな反響を持って迎えられた。 | ||
| レオポルト・モーツァルトのヴァイオリン ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ; イ長調 K.293d(305)/ニ長調 K.300l(306)/ ホ短調 K.300c(304)/変ロ長調 K.454 |
マリア・ バーダー=クビツェク(Vn) リチャード・フラー(Fp) | |
| 録音:2003年1月13-18日、楽器博物館、24bit。使用楽器:18世紀後半、ウィーン、不詳作者製(Vn)/1794年、アウクスブルクまたはウィーン、シュタイン兄弟製(Fp)。 レオポルト・モーツァルトが所有していたヴァイオリンを用いて息子モーツァルトのソナタを演奏した興味深い録音。モーツァルト・ファンにとっては宝物となるはず。 バーダー・クビツェクはコンツェントゥス・ムジクス・ウィーンとヨーロッパ室内管弦楽団に長く在籍しているオーストリアのヴァイオリニスト。フラーはアメリカ合衆国出身でウィーンで活躍する鍵盤楽器奏者。 | ||
| ヤーコプ・シュタイナーの楽器 ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・ ビーバー(1644-1704):「技巧的で楽しい合奏」〜 [前奏曲/アリアと13の変奏] ウィリアム・ヤング(?-1662): 無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ組曲 ビーバー(?):無伴奏ヴァイオリンのためのバレット ドメニコ・ガブリエッリ(1659-1690): 無伴奏ヴァイオリンのためのリチェルカーレ(1689) ビーバー:「ロザリオのソナタ」〜 無伴奏ヴァイオリンのためのパッサカリア ト短調 |
マリア・バーダー=クビツェク、 アニタ・ミッテラー(Vn) クリストフ・コワン (Vc、ヴィオラ・ダ・ガンバ) ゴードン・マレイ (ポジティヴ・オルガン) | |
| 録音:2003年5月8-12日、楽器博物館、24bit。使用楽器:アプザムにてヤーコプ・シュタイナー製;1668年(南ダコタ大学ナショナル音楽博物館蔵;Vn)/1670年頃(個人蔵;Vn)/1673年(ヴィンタートゥール音楽コレギウム蔵;Vc)/1673年(ウィーン美術史博物館蔵;ヴィオラ・ダ・ガンバ)。 ストラディヴァリウスに匹敵する評価を受けていたオーストリアの弦楽器製作家ヤーコプシュタイナー(1617?-1683)による楽器を揃えて使用した貴重な録音。弦楽器マニアにとっては宝物となるはず。ガンバの名手コワンの登場もちょっとした驚きだ。 | ||
| ロマンティック・ヴァイオリン フェリクス・メンデルスゾーン(1809-1847): ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(1838) ローベルト・シューマン(1810-1856): ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.94 クララ・シューマン(1918-1896): ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス Op.22 アルベルト・ディートリヒ(1829-1908)、シューマン、 ヨハネス・ブラームス(1833-1897):F.A.E.ソナタ |
セルジュ・ルカ(Vn;*) ブライアン・コネリー(Fp;+) | |
| 録音:2004年5月17-20日、古楽器博物館。使用楽器:19世紀前半、ウィーンにてニコラウス・サヴィツキ(1793-1850)製(*)/1840年、ウィーンにてヨハン・バプティスト・シュトライヒャー製(+)。 ニコラウス・サヴィツキはポーランドの貴族の家に生まれ、学生時代にたまたま同居していた職人から父に内緒でヴァイオリン作りを教わり始め、道を定めて修行のためウィーン赴いたという異色のヴァイオリン製作家。その技術の高さはあのパガニーニが「天才」とにも賞賛するほどであった。 セルジュ・ルカ(1943-)はルーマニアに生まれたイスラエルのヴァイオリニストで、現在アメリカ合衆国を本拠に活躍している。彼はピリオド楽器を用いてJ・S・バッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」を全曲録音した最初のヴァイオリニストとして知られているが、非常に幅広いレパートリーの持ち主で、もちろんロマン派音楽も得意としている。ブライアン・コネリーは合衆国デトロイト生まれの、古楽と現代音楽を主要レパートリーとする鍵盤楽器奏者で、ヒューストンのシェファード音楽学校で教えるルカの同僚。 | ||
| クラヴィオルガヌム ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791): 幻想曲 ニ短調 K.397(385g) ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809): 3つないし4つの音栓のみを持つオルガンのための 12の新しい平易な前奏曲 から 第4番,第1番,第6番 フェルディナント・カウアー(1751-1831): オチャコフ奪取を表した、 チェンバロまたはオルガンのための軍隊風ソナタ ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1828): 前奏曲 へ短調 WoO.55/ すべての長調による2つの前奏曲 Op.39 No.2 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): 幻想曲 ハ短調 Wq.63 No.6 モーツァルト: グラスハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K.356(617a) ヨゼフ・プラインドル(1756-1823): ハイドンの「四季」からの曲による幻想曲 Op.20 |
トーマス・シュメーグナー (クラヴィオルガヌム) | |
| 録音:2004年10月12-15日、古楽器博物館。使用楽器:1785年頃、ウィーンにてフランツ・クサヴァー・クリストフ製。 クラヴィオルガヌム(クラヴィオルガン)は、一台の中にチェンバロまたはピアノとオルガンの発音システムを備えた鍵盤楽器で、演奏者一人で二重奏のように聴かせることも、同音を両方のシステムで重ねて鳴らしてちょっと不思議な音色を作り出すこともできる。使用楽器はオルガン製作家フランツ・クサヴァー・クリストフ(1728頃-1793)の手になるフォルテピアノとオルガンのハイブリッドで、このタイプとしておそらく現在唯一演奏可能なものとされている。 無名の作曲家の作品、ベートーヴェンの珍しい作品など興味深いプログラム。モーツァルト・ファンならば、「アダージョ」を聴き逃すわけにはいかない。 | ||