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ご提供は当店確保分限りとさせていただきます。 他商品とあわせてご注文頂いた場合など、 入荷状況によっては分送となる場合がございます |
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当店が認識できたオビ退色、ケース・ヒビ、トレイ爪割れ などの商品瑕疵はアイテムごとに記載していますが、 一度店頭等で販売された可能性もあるアイテムのため、 未開封状態では可視や認識できなかったり、 当店で見落としている瑕疵がある可能性もあります。 再生不良等の致命的な欠陥を除き、返品等は 承れませんので、ご了承のほどお願いいたします。 |
(2) |
本数限定となるため、確保出来ない場合はご容赦下さい (在庫情報は出来るだけ速やかに更新しますが、 リアルタイムではありません)。 |
他レーベル・ワケあり商品 2022/8追加分 # 2022年8月 掲載! CD-R 製版レーベルの商品を除き、基本的に全点製造時のセロハン or シュリンク包装あり、(発売時に帯無しのアイテムを除き)全点帯付き。ごく少数の当店確保分限り&先着順となります。 | ||
ATS-913-2sp [ATS-913-2] 完売 |
アーベントロート 1956.1.16 〜 ブラームス:交響曲第1番 |
ヘルマン・アーベントロート指揮 バイエルン国立o. |
レーベル: ATS |日本語帯付きディジパック仕様|録音:1956年1月16日、ドイツ博物館、ミュンヘン、『バイエル国立管弦楽団アカデミーコンサート』(代理店記載ママ)、ライヴ。
#2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。ありがとうございました。 #当盤はまだ現役盤ですので、通常盤 (ATS-913-2) もご検討ください。 | ||
DBCD-78sp [DBCD-78] 完売 |
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.4 (#) [第2番 へ長調 K.280 /第13番 ヘ長調 K.333 / 第5番 ト長調 K.283 /第6番 ニ長調 K.284 〕 |
ハンス・ライグラフ(P) |
レーベル: dB Productions |録音:1984年(&1982年)、ストックホルム|全集: DBCD-108 〔廃盤〕。 #2022年9月11日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。ありがとうございました。 | ||
EVE-009/10-Ssp [2CD-R] [EVE-009/10-S] 完売 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ミュンシュ& BSO + ゼルキン 1959.8.7 〜 ベートーヴェン: 交響曲第4番(+) / ピアノ協奏曲第4番(*) /合唱幻想曲(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ルドルフ・ゼルキン(P;*/#) シャルル・ミュンシュ指揮 ボストンso.、 タングルウッド祝祭cho.(#) |
録音:1959年8月7日、タングルウッド、おそらくライヴ、ステレオ|音質良好|既出CD-R: Disco Archivia, 1302 (*/#) 〔入手不能〕/ WME, WME-S-1467 (+) 。
#2022年9月11日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。ありがとうございました。 #当盤はまだ現役盤ですので、通常盤 (EVE-009/10-S) もご検討ください。 | ||
33CDR-3741sp [33CDR-3741] [CD-R] 完売 |
スターダスト〜ライオネル・ハンプトン スターダスト/ザ・マン・アイ・ラヴ |
ライオネル・ハンプトン・ オール・スターズ |
レーベル: Goodies "Direct Transfer CD-R" |録音:1947年8月4日、パサデナ市公会堂、ロサンゼルス郊外、カリフォルニア州、 US |米 DECCA, DL 7013 (Mono) 。#初期 LP 特有のノイズあり。 #2022年9月11日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。ありがとうございました。 #当盤はまだ現役盤ですので、通常盤 (33CDR-3741) もご検討ください。 | ||
KKC-4254sp [KKC-4254sp] 完売 |
超絶の至芸! 〜クナッパーツブッシュの遺産 #収録内容詳細はリンク先 PDF ファイル(要・閲覧ソフト)をご覧ください | |
レーベル: King Internatilnal |国内盤|旧 King Records [CD], KICC-1252, KICC-1253, KICC-1254, KICC-1255 のセット化|原盤: Affetto (ITALY), Cavia (CANADA) 。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。ありがとうございました。 #国内盤。2022年8月現在レーベル品切のため、今後再プレスされない可能性有。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します セル&クリーヴランド ドヴォルザーク:交響曲第8番(*) シベリウス:交響曲第4番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ジョージ・セル指揮 クリーヴランドo. | |
レーベル: Memories |日本語帯付き|録音:1966年2月16日、シンフォニー・ホール、ボストン(*) /1966年1月11日、フィニー・チャペル、オバーリン大学(#)、ともにライヴ、ステレオ|既出CD-R: FKM-CDR256/7 (*) / ILL-SZE-27 (#) 。『リリース毎に衝撃が増す、セル+クリーヴランド黄金時代のライヴ集。今回は、十八番のドボ8が登場です。ご承知の通り、スタジオ録音を繰り返し、EMIへの生涯最後の録音もこの曲でした。当盤はそれよりも4年前のライヴで精気が満ちております。第1楽章から色気たっぷり、大胆なアゴーギグを駆使。第3楽章では燃え上がる郷愁に加えて、センチメンタルな嘆きすらも辞さないドラマティックな演奏です。クリーヴランド管の妙技は第4楽章で爆発します。トランペットの厳しい咆哮、フルートの爽快さ、弦楽合奏との会話もお見事の一言です。シベリウスはセルにとっては珍しいレパートリー。スタジオ録音を遺さなかった第4交響曲をライヴで聴けると言うのも嬉しいばかりです。第一楽章からして低弦が不気味な唸りを上げる名曲。陰々滅滅、真っ暗な交響曲ですが、セルの解釈は純音楽的でいつも通り厳しい造形で聴き手に迫ります。第4楽章の霧が晴れたような清々しさもセルならではの至芸と言えましょう。良好なステレオ録音』 #当店在庫品。◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 | ||
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲集 〔第3番 ホ短調 Op.30/断章 変ロ長調〕 |
パルカニSQ | |
レーベル: Praga Digital |録音:2003 年12月15-17日。パルカニ四重奏団(旧オルランド四重奏団)のPRAGA録音第2弾は、チャイコフスキーの弦楽四重奏曲の中でも最も崇高な美しさに溢れた第3番。友人の名ヴァイオリニスト、フェルディナント・ラウプの突然の死を悼んで作られたこの曲は、静かな悲しみに満ちている。前身から数えて2006年で結成30年を迎える四重奏団だけに、4つの楽器が滑らかに溶けたアンサンブルで、チャイコフスキーの嘆きを、時に美しく、時にこみ上げるように歌い上げている。 #当店在庫品。◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 | ||
ヤコフ・ザーク& ザンデルリング・イン・コンサート 1949-1951 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.83 (*) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16 (#) |
ヤコフ・ザーク(P) クルト・ザンデルリング指揮 レニングラードpo. (*)、 モスクワ放送so. (#) | |
レーベル: Praga Digital |録音:1949年&1952年(*)/1951年&1953年(#)、ともにモノラル。『イン・コンサート』は欧文題名翻訳ママ。また、題名部分年数と録音年が合っていないが、欧文資料にはさらに『録音:1949年-1950年』とあり混乱している。原盤:おそらくMELODIYA。ソース:おそらくLP 。ともに MAZUR MEDIA (HDC) のザンデルリングBOXでCD化されていた録音と思われるが、2010年現在では入手不能。 1937年に開催された第3回ショパン国際コンクール優勝者にしてアファナシエフやヴィルサラーゼの師として高名ながら、その演奏に接する機会の極めてすくない巨匠ヤコフ・ザーク(1913-1976)。リヒテルやギレリスと同世代で、彼らに勝るとも劣らぬ実力の持ち主ながら、海外公演等を制約され、セッション録音も少ないため正当に評価されていない。そのザークの芸風を堪能できるアルバムの登場。師ネイガウス譲りの深々としたタッチと悠然とした表現で、ロシア・ピアニズム最良の例を聴くことが出来る。2曲とも難曲中の難曲だが、技術的にも余裕。指揮をクルト・ザンデルリンクが務めているのも魅力で、ブラームスはことに絶品。 #当店在庫品。◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します クリップス& ACO 〜 ベートーヴェン:交響曲集 〔第1番(*) /第8番(#) (第2番と誤記)〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヨーゼフ・クリップス指揮 アムステルダム・ コンセルトへボウo. | |
レーベル: Vibrato |録音:1952年5月24日(*) /1952年9月5日(#)、ともにモノラル|既出CD-R : Eternities, ETCD-578-M 〔廃盤、入手不能〕/ Everlast, EVE-283-M / Forgotten Records, fr-1871 。 #当初(#)は「第2番」とアナウンスされ商品本体もこの表記となっています。レーベル側の信じられないミスで、実際収録されているのは第8番でした。第2番なら初出でしたが、上記(#)の日付に第2番が演奏されていたのかどうかも不明です。ご了承のほどお願いいたします。 #レーベル側アナウンス・ミスによるキャンセル品。 CD-R 製品のためシュリンクはなく袋掛け包装です。◆在庫1本のみの供給。本体曲目表記ミスがありますのでご了承のほどお願いいたします。 | ||
GRAND SLAM 稀少品 2022/8追加分 # 2022年8月、今回の新入荷分を掲載! レーベル在庫切れ&再プレス未定(=廃盤)商品。全点製造時のセロハン or シュリンク包装あり、(発売時に帯無しの初期アイテムを除き)全点帯付き。ごく少数の当店確保分限り&先着順となります。 | ||
GS-2212sp [GS-2212] 完売 |
フルトヴェングラー& BPO 最高音質秘蔵テープ〜 ヴィースバーデン 1949.6.10 モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO |
録音:1949年6月10日、ヴィースバーデン国立劇場、モノラル、放送用ライヴ|ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)| (P) 2019 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
フルヴェン & BPO 「2トラ 38/19 」 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (*) ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 (#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO | |
録音:1948年10月24日(*)、1953年4月14日(#)、ティタニア・パラスト、ベルリン、モノラル、放送用ライヴ|ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ(*) & 19センチ(#) )| (P) 2019 |初回アナウンス:2019年3月(発売:2019年3月下旬)。 ■制作者より『ブラームスはEMI系、ベートーヴェンはDG、ドイツ・フルトヴェングラー協会系の音源と同一です。技術の発達のおかげで、聴衆の咳払いや演奏上のノイズは極力除去、ないしは抑えられる傾向にあります。しかし、当レーベルでは基本的にそのような操作は行っていません。そうした様々なノイズも、音楽のひとつとして捉えています。なお、2トラック、38センチのテープを使用したブラームスは生々しすぎるくらいですが、2トラック、19センチの第8番も、情報量的には全く遜色はありません。』(平林直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼ (#) :2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼ (*) :当レーベルにおける後出商品( Grand Slam レーベルの通常商品ページへ飛びます): GS-2251 。 | ||
GS-2190sp [GS-2190] 完売 |
クレンペラー「2トラ38」シリーズ〜 メンデルスゾーン:交響曲集 〔第4番 イ長調 Op.90「イタリア」(*) / 第3番 イ短調 Op.56「スコットランド」(#) 〕 |
オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニアo. |
録音:1960年1月22日(#)、25日(#)、27日-28日(#)、2月15日(*)、17日-18日(*)、アビーロード第1スタジオ、ロンドン、共にセッション、ステレオ|原盤: Columbia UK [EMI/Warner] |ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2018 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
GS-2184sp [GS-2184] 完売 |
フルトヴェングラー「2トラ38」シリーズ〜 BPO シューマン4 (1953) &ブラームス3 (1954) シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120 (*) ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO |
録音:1953年5月14日、イエス・キリスト教会、セッション(*) /1954年4月27日、ティタニア・パラスト、ライヴ(#)、共にベルリン|ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2018 。 ▼ (*) :2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼ (#) :当レーベルにおける後出商品( Grand Slam レーベルの通常商品ページへ飛びます): GS-2275 〔プロ用機器でリマスタリング〕。 #2023年3月16日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
GS-2173sp [GS-2173] 完売 |
ワルター「2トラ38」〜 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(原典版) |
ブルーノ・ワルター指揮 コロムビアso. |
録音:1961年3月11日、13日、19日、22日、27日、アメリカン・リージョン・ホール、ハリウッド、カリフォルニア、セッション、ステレオ。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2017 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2023年2月19日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
マルティノン「2トラ38」〜チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」 |
ジャン・マルティノン指揮 VPO | |
録音:1958年3月31日-4月3日、ゾフィエンザール、ウィーン、セッション、ステレオ。原盤: DECCA 。
ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2017 。 ■制作者より『あまりにも有名な名盤であり、当シリーズでは GS-2038 [廃盤](LP復刻、英デッカSXL-2004を使用、2009年)に続いて、2度目の復刻となります。フランス人の指揮者を起用してロシア物を録音する、特にカタログの少なかったステレオ初期であることを考慮すると、これは大胆な選択、一種の賭けと言えます。結果に関しては言うまでもないでしょう。このマルティノン盤はケルテスの「新世界」(GS-2159)とともに、ウィーン・フィルの録音史上でも突然変異的名演として、今日でも絶大な人気を誇っています。今回も復刻には2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用しましたが、その鮮度は腰を抜かすほどで、いかに突出した演奏であったかが強烈に伝わって来ます。』(平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
GS-2169sp [GS-2169] 完売 |
フルトヴェングラー「2トラ38」フランク&シューマン フランク:交響曲 ニ短調(*) シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO |
1953年12月14日-15日、ムジークフェラインザール、ウィーン、セッション(*) /1951年10月29日、コングレスザール、ドイツ博物館、ミュンヘン、ライヴ(#)、共にモノラル。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2017 。 ▼ (*): 当レーベルにおける再発予定: GS-2277 (2022年10月発売予定)。 ▼ (#): 2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年9月8日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
フルトヴェングラー「2トラ38」シリーズ〜 ベートーヴェン「第4 1952」&「第7 1950」 ベートーヴェン:交響曲 〔第4番 変ロ長調 Op.60 (*) / 第7番 イ長調 Op.92(#) 〕 |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO | |
録音:1952年12月1日-2日(*) 、1950年1月18日-19日(#) 、ムジークフェラインザール、ウィーン、セッション、モノラル。原盤: HMV (EMI/WARNER) 。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2017 。 ■制作者より『オリジナル・モノラル、2トラック、38センチ、オープンリール・テープによるフルトヴェングラー&VPOのベートーヴェン第4+第7(HMV)、歴史的名演の登場です。いつも通り、元テープに刻まれた情報量を限りなく忠実に再現したもので、不必要なノイズ・カット等は全く施しておりません。』 ■おことわり『交響曲第4番の第4楽章5分36秒付近から7回程度「チッ」というノイズが入ります。これらは原盤に混入しているもので、従来のLP、CDにも存在しており、当CDの制作過程で生じたものではありません。』(以上、平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
GS-2165sp [GS-2165] 完売 |
フルトヴェングラー「2トラ38」シリーズ〜 ベートーヴェン「第1 1952」&「運命 1954」 ベートーヴェン:交響曲 〔第1番 ハ長調 Op.21 (*) / 第5番 ハ短調 Op.67「運命」(#) 〕 |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO |
録音:1952年11月24日、27日(*) 、1954年2月28日、3月1日(#) 、ムジークフェラインザール、ウィーン、セッション、モノラル。原盤: HMV (EMI/WARNER) 。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2017 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
GS-2163sp [GS-2163] 完売 |
クナ「2トラ38」シリーズ「ワルキューレ」第1幕、信じがたい鮮度で!!! ワーグナー(1813-1883):楽劇「ワルキューレ」第1幕 キルステン・フラグスタート(S;ジークリンデ) セット・スヴァンホルム(T;ジークムント) アルノルト・ヴァン・ミル(B;フンディング) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 VPO | |
録音:1957年10月28日-30日、ゾフィエンザール、ウィーン、セッション、ステレオ。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2017 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年10月16日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
GS-2152sp [GS-2152] 完売 |
フルトヴェングラー「2トラ38」シリーズ〜 DG の「グレイト」「ハイドン88」 ハイドン:交響曲第88番 ト長調 Hob.I: 88 (*) シューベルト: 交響曲第9番 ハ長調 D.944「グレイト」(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO |
録音:1951年11月27日(#)-28日(#)、12月2日(#)、4日(*/#)-5日(*)、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2016 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #20222年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
ワルター「2トラ38」シリーズ〜「ドヴォ8」 ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88 (*) ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第2番 Op.72a |
ブルーノ・ワルター指揮 コロムビアso. | |
録音:1961年2月8日(*)、12日(*)、1960年7月1日(無印)、アメリカン・リージョン・ホール、カリフォルニア州、 US 。
ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2016 。 ■制作者より『大好評、2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズです。ワルターが最晩年に収録したステレオ録音は、いずれもが珠玉の逸品ですが、その中でも特に評価が高いドヴォルジャークの交響曲第8番とベートーヴェンの「レオノーレ」序曲第2番を組み合わせました。音質は従来通り、と申し上げれば十分でしょう。』(平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ★背オビが日焼けのため退色しています。ご注文時には状態の良いものから順に確保しますが、あらかじめご了承のほどお願いいたします。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
GS-2143sp [GS-2143] 完売 |
トスカニーニの「ローマ三部作」、「2トラ38」テープ復刻で登場 レスピーギ:交響詩〔ローマの松(*) /ローマの噴水(#) /ローマの祭り(+) 〕 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. | |
録音:1953年3月17日(*)、1951年11月17日(#)、1949年12月12日(+)、カーネギー・ホール、ニューヨーク、モノラル。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)| (P) 2016 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2023年2月19日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
GS-2136sp [GS-2136] 完売 |
フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ、1951.10.27 ハンブルクでの 白熱のブラームス第1とハイドン変奏曲を望みうる最上の音質で! 〜ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a /交響曲第1番 ハ短調 Op.68 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮北西ドイツ放送so. | |
録音:1951年10月27日、ムジークハレ、ハンブルク、モノラル、ライヴ。
ソース: Private Archive (オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)| (P) 2015 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ〜 最晩年のシュトゥットガルト公演を 望みうる最上の音質で 1951.8.19 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー: 交響曲第2番 ホ短調 ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮シュトゥットガルト放送so. | ||
録音:1951年8月19日、シュトゥットガルト、モノラル、ライヴ|ソース: Private Archive (オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)| (P) 2015 。 ■制作者より『1954年3月、フルトヴェングラーはシュトゥットガルト放送響に客演し、自作の交響曲第2番とベートーヴェンの同第1番を振りました。これらの演奏も過去、協会盤を始め、さまざまなレーベルから発売されてきましたが、演奏内容も音質も非常に地味というのが一般的な印象でした。しかしながら、余計な音質補正を施さない原音は予想以上に情報量が多く、演奏の印象を大きく変えることになると思われます。 なお、入手したテープには演奏前後の拍手は入っていませんが、通常はカットされることの多いフルトヴェングラーの交響曲第2番の第3楽章と第4楽章のやや長いインターバル(約22秒)ほか、曲間はすべてそのまま収録しています。2枚組1枚価格となっております。』(平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
GS-2119sp [GS-2119] 完売 |
大好評!フルトヴェングラー擬似ステレオ版オープンリール・テープ復刻 Vol.3 〜 ベートーヴェン:交響曲集〔第4番 変ロ長調 Op.60 (*) /第5番 ハ短調 Op.67「運命」〕 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO | |
録音:1952年12月1日-2日(*)、1954年2月28日-3月1日(無印)、以上、ムジークフェラインザール、ウィーン、セッション、疑似ステレオ。ソース: EMI (Japan), AXA 3059 (*), AXA 3060 (無印) (オープンリール・テープ、4トラック、19センチ)。 ▼2022年8月現在、疑似ステレオ・ソースを使用した当レーベルからの再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
GS-2112sp [GS-2112] 完売 |
『仰天の音質!』、クナの「ブル5」 オープンリールテープ復刻をさらにリファイン! ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調(改訂版) |
ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮 VPO |
録音:1956年6月3日-6日、ゾフィエンザール、ウィーン、ステレオ|ソース: Private archive(オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)
。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
GS-2111sp [GS-2111] 完売 |
記念すべき世界初出LPより復刻、フルトヴェングラー〜 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(ハース版) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO |
録音:1944年10月17日、ムジークフェラインザール、ウィーン、「マグネトフォンコンサート」、放送用収録。ソース: Unicorn (U.K.), UNIC-109/10。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
ミュンシュ、オープンリール・テープ復刻 Vol.2 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (*) / フランク:交響曲 ニ短調(#) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso. | ||
録音:1955年5月2日(*)、1957年3月11日(#)、以上 シンフォニー・ホール、ボストン。ソース: RCA (U. S. A. ), ESC-7 (*), ESC-58 (#) (共にオープンリール・テープ、2トラック、19センチ)。 ■制作者より:『シューベルトの「未完成」+ブラームスの交響曲第2番 (GS-2098) に続く、オープンリール・テープ復刻第2弾です。前回同様、今回もセミ・プロ仕様の2トラック、19センチのテープを使用しています。当復刻盤で聴くと、この当時でもこれだけの情報量があったのだと驚かされます。』 ■解説書の内容:『アメリカ「タイム TIME 」誌、1949年12月19日号から、ミュンシュのプライヴェートについて記した部分を訳して掲載しています。ミュンシュは大のインタビュー嫌いとしても知られており、指揮台を離れた彼について書かれたり、語られたりしている文献はほとんどなく、たいへんに貴重です。リハーサルのこと、本番でのハプニング、好きな食べ物、夫人と愛犬についてなど、楽しい内容です。』(以上、平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ★背オビに日焼け退色や打ちキズがあります。ご注文時には状態の良いものから順に確保しますが、あらかじめご了承のほどお願いいたします。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
GS-2098sp [GS-2098] 完売 |
ミュンシュの1955年初期ステレオ録音、オープンリール・テープより蘇る! シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」(*) ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73 (#) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso. | |
録音:1955年5月2日(*)、1955年12月5日(#) 、以上、シンフォニー・ホール、ボストン、セッション|ソース: RCA (U.S.A.), CCS-13 (*), FCS-14 (#) 〔共にオープンリール・テープ、2トラック、19センチ(*/#) 〕。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年9月8日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
GS-2097sp [GS-2097] 完売 |
カザルス指揮のブラームス「第1」、世界初CD化〜 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (*) /ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a (#) パブロ・カザルス指揮(*/#) プエルト・リコ・カザルス音楽祭o.(*)、LSO (#) | |
録音:1963年5月31日、プエルト・リコ大学劇場、プエルト・リコ、ライヴ(*) /1927年12月6日、クイーンズ・ホール、ロンドン、イギリス、セッション(#)、共にモノラル。ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)(*) / Victor (U.S.A.), 36326/8 (マトリクス: CR-1612-2 / 1613-1A / 1614-1 / 1615-1A / 1616-1A / 1671-1A )(#) 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2023年2月19日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
ワルター〜オープンリール復刻集 Vol.10 、余白には1924年の序曲2曲〜モーツァルト: セレナード第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(*) / 歌劇「劇場支配人」序曲 K.486 /歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 K.588 / 歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492 /歌劇「魔笛」序曲 K.620 / フリーメーソンのための葬送音楽 K.477 (#) / 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 K.588 (+) /歌劇「イドメネオ」序曲 K.366 (+) ブルーノ・ワルター指揮 コロムビアso.(+以外)、ベルリン国立歌劇場o.(+) | ||
録音:1958年12月17日(*)、1961年3月29日&31日(無印)、1961年3月8日(#)、以上、アメリカン・リージュン・ホール、ステレオ/1924年頃(初出:1925年3月)、モノラル(+)。ソース: Columbia (U.S.A.), MQ 543 (オープンリール・テープ、4トラック、19 センチ) (+以外) / Polydor (Germany), 66072 [Matrix: B 20531-646az, B 20532-649az](マトリックスは曲順),78 rpm (+) 。(+)の「コシ・ファン・トゥッテ」は世界初CD化。 ■制作者より:『ワルターのオープンリール・テープ復刻第10弾はワルターが最も敬愛したモーツァルトの、有名管弦楽曲集です。演奏内容については改めて触れるまでもないでしょう。また、ボーナス・トラックには希少なSP盤からの序曲を加えました。これらは日本ブルーノ・ワルター協会の会員用LPが唯一のLP復刻で、「イドメネオ」のみウィング・ディスク (WCD-29) でCD化されただけで、「コシ・ファン・トゥッテ」は世界初CD化となります。』 ■解説書の内容『英 CRQ (Classical Recordings Quartely) の 2011年冬号に掲載された「ブルーノ・ワルター/オーケストラの錬金術師」を特別の許諾により全訳して掲載します。これはフリーのジャーナリスト、ジョン・トランスキーがワルターと演奏した経験を持つ音楽家へのインタビューで構成されたものです。』(平林 直哉) #2022年8月新入荷(前回入荷:2019年4月)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼ (+) :2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼ (*/無印/#) :当レーベルにおける後出商品: GS-2180 〔廃盤〕。 | ||
レイボヴィッツ〜シューベルト:交響曲集 〔第9番 ハ長調 D.944「グレイト」(*) / 第1番 ニ長調 D.82 (#)〕 |
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロイヤルpo.(*)、パリ放送so.(#) | |
録音:1962年1月16日-17日、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン、ステレオ(*) /1952年頃、モノラル(初出:1953年)(#)。ソース: Reader's Digest (France), 1579.8 (*) / Oceanic, (U. S. A. ), OCS 33 (#) 。リーダーズ・ダイジェストへ録音したベートーヴェンの交響曲全集で知られるレイボヴィッツだが、同レーベルへシューベルトの「グレイト」があったとはご存知無い方もあるだろう。それもそのはず、これはベートーヴェンをCD復刻した CHESKY では発売されず、MENUET という小レーベルから1990年代初頭?にCD化されたのみという稀少な録音。さらに別レーベル原盤の第1番をCD発売した FAT BOY は相当粗悪なレーベルで(おそらくクリップスのベートーヴェン全集を発売していた BESCOL 等と同系列の原盤を使用)、1996年頃に発売されたにもかかわらず、あっという間に姿を消してしまい、今やまともな情報すらつかめない。詳しくは以下平林氏解説をご覧頂きたいが、彼のベートーヴェンが気に入った方ならば必聴と言えるだろう。 ■制作者より:『レイボヴィッツが指揮したベートーヴェンの交響曲全集はメトロノームに準拠した快速演奏として知られていますが、今回のシューベルトも全く同様の解釈です。むろんテンポだけではなく、フル編成でありながら、内声部がくっきりと浮かび上がってくる様子は最近流行の古楽器様式を先取りしたもの(調性はモダンです)と言えます。 第9番「ザ・グレート」はアメリカ Menuet(160016-2)で一度 CD 化されましたが、その際録音データ不詳となっており、今回初めて詳細なデータとともに復刻されました(録音は英デッカのスタッフによるものです)。第1番はアメリカ(?)FatBoy (FATCD-157)で CD 化されたようですが、Menuetと同様現在では流通しておらず、この GS 盤が入手出来る唯一のものと言えます。』 ■解説書の内容『イギリス Unicorn の創設者ジョン・ゴールドスミス氏が、この復刻盤のためにレイボヴィッツと会見した際のエッセイを寄稿してくれました。量的には短いものですが、愉快でほのぼのとした内容です。』(平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ★背オビが日焼けのため退色しています。ご注文時には状態の良いものから順に確保しますが、あらかじめご了承のほどお願いいたします。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
GS-2086sp [GS-2086] 完売 |
フルトヴェングラー幻のライヴ、初の国内一般発売! 1947年8月、ザルツブルク音楽祭の「ブラ1」 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮VPO | |
録音:1947年8月13日、フェストシュピールハウス、ザルツブルク、ライヴ。モノラル。ソース: Private Archive。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
大好評「疑似ステレオ版」のオープンリール・テープ復刻第2弾 〜フルヴェン、1951年7月バイロイトの第九 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」 エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) エリーザベト・ヘンゲン(A) ハンス・ホップ(T) オットー・エーデルマン(B) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1951年7月29日、フェストシュピールハウス、バイロイト、ライヴ。ソース: EMI (Japan), AXA 3044(オープンリール・テープ、4トラック、19 センチ/疑似ステレオ)。 2012年9月に発売&1年程度で品切、2014年末 再プレス&1年程度で品切、2016年11月再々プレス&3年ほど?で品切となったアイテム。今後の再プレス予定なし。 ■制作者より『ベートーヴェンの「英雄」(GS-2070)に続く、疑似ステレオ版によるオープンリール・テープ(4トラック、19センチ)復刻第2弾です。フルトヴェングラーの主要な録音はドイツ・エレクトローラ社のブライト・クランクによって疑似ステレオ化され、特にLP時代は広く普及していました。そのシリーズ中でもこの〈バイロイトの第九〉は、疑似ステレオの出来栄えとしてはそれほど良くないと言われていました。しかし、このオープンリールの音は解き放たれたかのような広がりがあり、今後、この疑似ステレオ版に対する評価が大きく変わってくる可能性があります。』 ■解説書の内容『周知のように、2007年以来この第9には同じ日付の別音源が存在します。その内容についてはこれまでに様々な意見が出されていますが、結論はいまだに出ていません。そこで、制作者自らがその周辺の事情を洗い直し、注意深く検証しています。』(以上、平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、疑似ステレオ・ソースを使用した当レーベルからの再発盤はございません。 | ||
GS-2065sp [GS-2065] 完売 |
フルトヴェングラー・シリーズ Vol.26 超稀少、オリジナル・モノ・オープンリールより リヒャルト・ワーグナー: 歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲(*)/ 歌劇「タンホイザー」序曲(#) リスト:交響詩「前奏曲」(+) R.シュトラウス:4つの最後の歌(**) |
キルステン・ フラグスタート(S;**) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO (*/#/+)、 フィルハーモニアo.(**) |
録音:1954年3月3日(+)、4日(*/+)、5日(*)、1952年12月2日-3日(#)、以上 ムジーク・フェラインザール、ウィーン、モノラル/1950年5月22日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、ライヴ、モノラル(**)。ソース: HMV (U.K.) HTA-16(オープンリール・テープ、19センチ、4トラック)(*/#/+)/アセテート盤(番号なし)(**)。 ▼2022年8月現在、疑似ステレオ・ソースを使用した当レーベルからの再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷はございません。ありがとうございました。 | ||
フルトヴェングラー・シリーズ Vol.21 望みうる最上の SP 復刻! LPO とのブラームス第2と VPO との「未完成」 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調Op.73(*) シューベルト: 交響曲第8番 ロ短調D.759「未完成」(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 LPO(*)、VPO(#) | |
録音:1948年3月22日、23日、25日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(*)/1950年1月19日-21日、ウィーン、ムジークフェラインザール(#) 。
使用音源:Decca (U.K.) AK 1875/9 (AR 12079-2/12080-2/12081-1/12082-3/12083-2/12084-1/12085-1/12086-2/12087-3/120881-) (*) 、 HMV (U.K.) DB 21131/3 (2VH7190-1A/7191-1A/7192-1A/7193-1A/7194-1A/7194-1A/7195-1A) (#)。制作:平林 直哉。おことわり:この CD は SP( 78 回転)盤より復刻しており、SP 特有のノイズが混入します。 制作者より: 『1948年3月、フルトヴェングラーが戦後初めて単身で訪英した際、英デッカによってロンドン・フィルとのブラームスの交響曲第2番が収録されました。このセッションでは、フルトヴェングラーが視界に入る複数のマイクロフォンを撤去するように要求したため、英デッカとしては決して満足のゆく結果を得られなかったと言われています。そうした経緯があったからでしょうか、1952年に英デッカによって制作されたLP復刻盤は音像が甘いだけではなく、SP盤の面と面とのつなぎもうまくいっていないという、何とも愛情に欠けたものでした。以来、この不十分な原盤は世界中に流布し、演奏の評価を不当に低くしていました。 しかし、状態の良い英デッカ盤SPで聴くと、印象は大きく異なります。この復刻盤を制作するにあたり4組のSPを用意し、その中でも最もノイズの少ない1組を選択、素晴らしい結果を得ました。録音以来60年以上も経過し、ようやく理想的な復刻盤が誕生したと言っても過言ではありません。 一方の「未完成」はHMVのSP盤からの復刻です。このHMV盤はカートリッジで再生すると高域にきついノイズが生じますが、幸運なことに用意したSP盤は例外的にノイズが少ないものでした。また、復刻にあたってはドイツ、フランスの初期LP復刻盤(この曲のイギリス初期LPの復刻盤はありません)も比較試聴しました。しかし、これらの初期LP復刻盤もその当時SPから転写されたものなので、情報量の点では元のSP盤には及びません。この「未完成」もブラームスと同様、従来の復刻盤とは音質はまったく異なり、演奏の印象も大きく変わっています。』(平林 直哉) 解説書の内容: 『前に触れたように、このディスクのブラームスの交響曲第2番はフルトヴェングラーの戦後初の訪英時に収録されましたが、その直前のフルトヴェングラーのロンドン公演をレポートした「 Musical America 」誌の記事の翻訳を掲載します。フルトヴェングラーのロンドン復帰を熱烈に歓迎した当時のイギリス音楽界の空気が伝わってきます。』(平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。#ケース表面にヒビがあるため、新品ケースを別途付けて配送します。 ◆(初出時から元々)日本語帯無しの商品。先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼ (*) :2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼ (#) :当レーベルにおける同演奏&ソース違い後出商品( Grand Slam レーベルの通常商品ページへ飛びます): GS-2174 〔疑似ステレオLPからの復刻〕。 | ||
平林 直哉氏監修、 フルトヴェングラー・シリーズ Vol.12 シューマン:交響曲第4番 ニ短調Op.120 (*)/ ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調Op.60(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO | |
録音:1953年5月14日、ベルリン・ダーレム、イエス・キリスト教会(*) /1943年6月30日、ベルリン、旧フィルハーモニー、全楽章放送録音〔 Magnetfonkonzert, Radio Production 〕 (#) | Source: Deutsche Grammophon (West Germany) KL 28 (KL 27/32 in set) (*) / Eterna (East Germany) 820 312 (#) 。 平林 直哉氏監修、フルトヴェングラー・シリーズ第12弾は、シューマン(1953年;DG)とベートーヴェン(1943年;放送録音)、ベルリン・フィルによる2つの第4交響曲! ベートーヴェンは研究により日付を特定、その最初のディスク! ■制作者より 「フルトヴェングラーの熱心なファンの方の中には、このCD を手にした時に『なぜ一番最初に出た LP からの復刻ではないか?』と思う人がいるでしょう。しかし、答えは単純です。CD 化を前提にした場合、一番最初の LP が素材として常に最適とは言えません。まず、ドイツ・グラモフォンのシューマンは1953年9月に発売された最初の 25cm LP LP16063 を3種類テストしました。その後、最初期の 30cm LP である KL 28(6枚組)を試してみたところ、こちらの方がはるかに良い結果を得られたので、迷わずこれを採用しました。 ベートーヴェンの方は 1943年6月 の全楽章放送録音のものです。復刻に使用した LP は旧東ドイツのエテルナ 820 312 で、これは旧東ドイツから旧ソ連へ輸出用として制作されたものです。このエテルナ盤の音質はこの演奏の初出盤である米ヴォックス PL-7210 やドイツ・グラモフォンの同じく初出 LP LPM18817 より腰の強い音質で再生されるため、復刻に採用しました。また、このエテルナ盤が発売された当時、旧ソ連国内では同一の演奏がメロディア 33D-09083 / 4 としてすでに発売されていますが、それにもかかわらず旧ソ連が旧東ドイツから輸入していた事実は興味深いものがあります。そうした文献的な意味でもこのエテルナ盤の復刻は意義のあると思います。 さらに、このベートーヴェンは従来、6月27日 から 30日までの4日間のいずれかの演奏とされていました。しかし、最近アメリカ人研究家、マイケル・グレイが当時のベルリン・フィルの団員の日記を調べ、30日に収録したことをつきとめましたので、このCD もそれに従いました。」 ■解説書の内容 「ウラニアの『英雄』でも好評を博したマイケル・グレイの書き下ろし原稿の全訳を掲載します。また、フルトヴェングラーとドイツ・グラモフォンとの録音契約を記した珍しい資料も掲載します。ここにはドイツ・グラモフォンからフルトヴェングラーにいくら支払われたかが記されています。」 ■おことわり 「 LP からの復刻ですので、 LP 特有のノイズが混入します。また、ベートーヴェンは米Vox PL-7210 、日本コロムビア DXM-132 、日本フォノグラム FCM-51 、ユニバーサルミュージック UCCG-3687 、オーパス蔵 OP-7002 等のLP、CD と同一の演奏ですが、ドイツ・グラモフォン盤等と同じく、第3楽章の冒頭 20 小節に同じテイクが使用された原盤です。」(以上「」内、平林 直哉) #2022年8月新入荷(廃盤後初入荷)。 ★ケース表面にヒビがあるため、新品ケースを別途付けて発送します。 ◆(初出時から元々)日本語帯無しの商品。先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼ (#) :2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼ (*) :当レーベルにおける同演奏&ソース違い後出商品( Grand Slam レーベルの通常商品ページへ飛びます): GS-2257 〔疑似ステレオLPからの復刻〕。 | ||
GRAND SLAM 稀少品 2019/11 以前追加分 # 2019年11月 以前に追加したアイテム。上記新入荷に合わせ一部価格を値下げ! レーベル在庫切れ&再プレス未定(=廃盤)商品。全点製造時のセロハン or シュリンク包装あり、(発売時に帯無しの初期アイテムを除き)全点帯付き。ごく少数の当店確保分限り&先着順となります。 #以前掲載していた GS-2181, 2173, 2167, 2157, 2146, 2144, 2139, 2077, 2072, 2071, 2064, 2062, 2055, 2046, 2018, 2017, 2014 の各アイテムは全点完売しており、今後の入荷予定もございません。 | ||
大好評、ワルター「2トラ38」オープンリール・テープ復刻 ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102 (*) ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」(#) ジノ・フランチェスカッティ(Vn;*) ピエール・フルニエ(Vc;*) ブルーノ・ワルター指揮コロンビアso. | ||
録音:1959年11月20日(*)、1959年2月14日、16日、20日(#)、以上 アメリカン・リージュン・ホール、カリフォルニア。ソース: Private Archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)。 ■制作者より『大好評、ワルター/コロンビア響の2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズの最新盤は、生前熱い友情で結ばれた2人の作曲家の傑作、ブラームスの二重協奏曲(フランチェスカッティ、フルニエ)とドヴォルジャークの「新世界より」を組み合わせました。音質に関してはこれまで同様、原音の持つ響きを忠実に再現しています。なお、解説書には日本の作曲家・橋本國彦がヨーロッパ滞在中に遭遇した、ワルターの演奏会の模様を綴った短い印象記を掲載しています。』(平林 直哉) ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
GS-2109sp [GS-2109] 完売 |
晩年とは別人?〜クレンペラー、 1955.9.26 ハンブルク・灼熱ライヴ モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 |
オットー・クレンペラー指揮 北ドイツ放送so. |
録音:1955年9月28日、ハンブルク、ムジークハレ。ソース: Private archive 。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷予定はございません。ありがとうございました。 | ||
ワルターのオープンリール・テープ復刻 Vol.13 〜モーツァルト:交響曲集 〔第40番 ト短調 K.550 (*) /交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」(#) 〕 ブルーノ・ワルター指揮コロンビアso. | ||
録音:1959年12月2日(*)、1959年1月13日(#)、16日(#)〔と本体に記載されているが、各種ディスコグラフィでは(*)と(#)の日付が左記と逆になっており、当盤の誤記と思われる〕、アメリカン・リージュン・ホール。ソース: Columbia (U.S.A.), MQ 611 (4トラック19センチ、オープンリール・テープ)。 制作者より:『ブルーノ・ワルターのオープンリール・テープ復刻は、このモーツァルト第40番+第38番「プラハ」で第13作目となります。復刻に使用したのはアメリカ・コロンビアの4トラック、19センチのテープで、いつもと同じく原テープに記録されている情報を、過度のノイズ除去を施すことなく忠実に再現しています。また、このコロンビア交響楽団は臨時編成のオーケストラであるがゆえに、現在でもなおその力量について指摘をされることがあります。これについてはワルターのステレオLPが発売された当時、アメリカで音楽評論家、レコード会社担当者、楽団員、音楽愛好家を巻き込んでの論争がありました。当CDの解説書ではその論争の内容詳しく伝えると同時に、参加メンバーについての情報も可能な限り調査しています。ワルター・ファンには興味の尽きない内容でしょう。』(平林 直哉) ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼ (#) :2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 ▼ (*) :当レーベルにおける同演奏&ソース違い後出商品: GS-2176 (*) 〔 + ジュピター|廃盤〕。 | ||
ワルター&NBC響稀少音源、宇野功芳氏解説 モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調 K.85「ハフナー」(*) ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (#) |
ブルーノ・ワルター指揮 NBCso. | |
録音:1940年2月17日(*) /1939年3月18日(#)、ともにスタジオ 8H 。ソース: Private archive (原盤:アセテート盤)。解説:宇野功芳。共には平林氏のCD-R レーベル SERENADE から、(*)は SEDR-2012 、(#)は SEDR-2006 で発売されていたものだが、(#)はプレス盤では初発売(下記平林氏コメントの「初CD化」というのはこの意味と思われる)。 ■制作者より『交響曲第35番「ハフナー」は「宇野功芳編集長の本/ブルーノ・ワルター」(オントモムック)にて絶賛された名演です。また、ブラームスの方は世界初CD化となる音源で、ワルター唯一のブラームス第1のライヴです。原盤はアセテート盤で、多少お聴き苦しい部分もありますが、壮年期のワルターの荒れ狂った迫力は想像以上です。』 ■おことわり『ブラームスの方は第1楽章と第4楽章に回転ムラが含まれますが、先ほど触れたようにこの曲の唯一のライヴという希少性を考慮してCD化しました。ご了承下さい。』(以上、平林 直哉) ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼当レーベルにおける同演奏&ソース違い後出商品( Grand Slam レーベルの通常商品ページへ飛びます): GS-2258/9 (*), GS-2260/1 (#) 。 | ||
ワルター没後50年企画〜世界初復刻の未発表テイクを含むシューマン&希少音源の「悲愴」 シューマン:交響曲第4番 ニ短調Op.120 (+) 〔第1楽章第1部 [ L2209 / WAX3845-2 (*) ] / 第1楽章第2部 [ L2209 / WAX3846-1 (*) ] / 第1楽章第3部 [ L2210 / WAX3847-1 (*) ] / 第2楽章 [ L2210 / WAX3848-1 ] / 第3楽章第1部 [ L2211 / WAX3849-1 (*) ] / 第3楽章第2部 [ L2211 / WAX3850-1 (*) ] / 第4楽章第1部 [ L2212 / WAX3851-1 (*) ] / 第4楽章第2部 [ L2212 / WAX3852-1 ] 〕 チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調Op.74「悲愴」(#) ブルーノ・ワルター指揮(+/#) パリ・モーツァルト祝祭o.(+)、ベルリン国立歌劇場o.(#) | ||
録音:1928年6月19日(+)/1924年-1925年(初発売:1925年3月) (#)。ソース: Columbia (U. K. ), L2209-2012 (#) / Polydor (Germany), 69771 - 69775 [ B20493-502 / 1918as / 1634as / 1919as / 16411 / 2as / 1920as /1921as / 1750as / 1751as / 1642as / 1643as ] (+)。シューマンの内(*)は未発売&当盤が世界初復刻となるテイク。 ■制作者より『今年(カデンツァ注:2012年)は名指揮者ブルーノ・ワルター(1876-1962)の没後50年ですので、当シリーズではワルターの希少のSP復刻を行いました。まず、シューマンの交響曲第4番は英コロンビア盤の4枚組 L 2209 / 2011 のSPで発売されましたが、下記(代理店記載ママ。平林氏の原文では下記に記載があったものと思われる)のように8面中6面が未発売テイクで、これらはもちろん世界初復刻です。なお、テイク番号(WAX)参照しやすくするために、このシューマンのみ面ごとにトラック番号を入れました。後半に収録されているチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」はワルターの一番最初の交響曲全曲録音であり、現在のところこの曲の唯一の録音です(さらに言えば、CDで聴くことの出来る「悲愴」では最古の全曲録音でもあります)。ラッパ吹き込みゆえに音は決して良いとは言えませんが、若き日のワルターの情熱の嵐が吹いているような、たいへんに個性的な演奏です。』(以上、平林 直哉) ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 | ||
GS-2069sp [GS-2069] 完売 |
オープンリール・テープより蘇る ステレオのワルター「大地の歌」 マーラー:大地の歌 |
ミルドレッド・ミラー(Ms) エルンスト・ヘフリガー(T) ブルーノ・ワルター指揮 NYP |
録音:1960年4月18日、25日、マンハッタンセンター、ニューヨーク、ステレオ。ソース: CBS SONY(Japan), SONT 12095(オープンリール・テープ、19センチ、4トラック)。 ▼当レーベルにおける同演奏&ソース違い後出商品(「2トラ38」テープ起こし|GS-2156 〔廃盤、入手不能〕 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷予定はございません。ありがとうございました。 | ||
オープンリール・テープより蘇るワルター晩年のベートーヴェン Vol.2〜「合唱」 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」〔第1楽章−第3楽章(*)/第4楽章(#)〕 エミリア・クンダリ(S) ネル・ランキン(Ms) アルバート・ダ・コスタ(T) ウィリアム・ウィルダーマン(Br) ウォーレン・マーティン合唱指揮ウェストミンスターcho. ブルーノ・ワルター指揮コロムビアso. | ||
録音:1959年1月19日、21日、26日、29日、31日、アメリカン・リージュン・ホール、カリフォルニア(*)/1959年4月6日、15日、ニューヨーク(#)、ステレオ。使用音源: Columbia (U.S.A.) M2Q 511 (オープンリール・テープ、19センチ、4トラック)。
■制作者より『当レーベルではこれまでオープンリール・テープ復刻によるワルター指揮のベートーヴェンの交響曲第6番「田園」+第5番「運命」(GS-2055/廃盤)、ブラームスの交響曲全集(GS-2060〜62、各分売)を発売しましたが、それ以降にファンから復刻の希望が多数寄せられたのはベートーヴェンの交響曲第9番「合唱」でした。最近ようやく状態の良い第9のテープが入手出来ましたので、このたび満を持して復刻します。』 ■解説書の内容『特に第4楽章については収録日や場所について諸説ありますが、その周辺の情報を洗い直しています。また、コロンビア交響楽団は録音時にどの程度の人数だったのかは一般的に知られていませんが、その点に関して当時のプロデューサー、マックルーアから資料を提供されましたので、それを特別に掲載します。』(以上 平林直哉) ◆先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼当レーベルにおける同演奏&ソース違い後出商品(「2トラ38」テープ起こし| Grand Slam レーベルの通常商品ページへ飛びます):GS-2161 | ||
GS-2058sp [GS-2058] 完売 |
クレンペラー、1959年の「運命」他 ベートーヴェン: 交響曲第5番 ハ短調 Op.67(*)/ 序曲「シュテファン王」Op.117(#) |
オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニアo. |
録音:1959年10月22日-24日(*)/1959年10月28日-29日(#)、以上 EMI アビー・ロード第1スタジオ。ソース: Angel (U.S.A.) L 35843(オープンリール・テープ/19センチ、4トラック)。 ▼2022年8月現在、当レーベルにおける再発盤はございません。 #2022年8月29日のご注文分をもって完売(当日のご注文分までは全点確保済)。今後の入荷予定はございません。ありがとうございました。 | ||
フルトヴェングラー、テープ録音期の ベートーヴェン「交響曲全集」完結編、 1952年の「田園」&「第1番」 ベートーヴェン: 交響曲第6番 ヘ長調Op.68「田園」 (*)/ 交響曲第1番 ハ長調Op.21(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO | |
録音:1952年11月24日-25日(*)/1952年11月24日、27日、28日(#)、以上ウィーン・ムジークフェラインザール、ウィーン。使用音源: HMV (U.K.) ALP 1041 (*) / HMV (U.K.) ALP 1324 (#)。制作:平林 直哉。おことわり:このCDはLPより復刻しており、LP特有のノイズが混入します。 フルトヴェングラー・シリーズ第17弾。 ■制作者より:「今回は1952 年にウィーン・フィルと録音されたベートーヴェンの交響曲第6番『田園』、第1番が登場しますが、これによって GS レーベルにおけるHMV のテープ録音期のベートーヴェン交響曲シリーズが完結したことになります。1951年のバイロイトの第9などは言うまでもなく突出した名演ですが、これまでベートーヴェン・シリーズを手がけて制作者が改めて驚いたのは、第3、4、5、7番などのセッション録音における素晴らしい響きです。特に第4番 (GS-2011) はそれこそ目からうろこでした。今回の第6番、第1番も、その途方もなくスケールの大きい、細部までこまやかな配慮の行き届いた温かく偉大な音に対し、復刻作業を行いながらも仕事をしているのを忘れてしまうほどでした。フルトヴェングラーのHMVのベートーヴェン録音は常にカタログにあるという安心感からか、こうしたことは案外忘れられているような気もします。 今回の2曲も望みうる最上の状態の初期LP を使用し、復刻しました。音質もいつものように、元のLP の情報を可能な限り忠実に伝えるようにしています。」(平林 直哉) ■解説書の内容:「過去のシリーズと同様に、LP が発売された際の英グラモフォン誌のレビューの翻訳を掲載します。」(平林 直哉)。 ◆(初出時から元々)日本語帯無しの商品。先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼当レーベルにおける同演奏別リリース: GS-2124 〔擬似ステレオ・テープから復刻|廃盤〕。 | ||
平林 直哉監修、フルトヴェングラー・シリーズ Vol.15〜 世界初 CD 化の「ティル」を含む R.シュトラウス:交響詩集 交響詩「ドン・ファン」Op.20 (*) / 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの 愉快ないたずら」Op.28 (#) / 交響詩「死と変容」Op.24 (+) [ボーナス・トラック] 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの 愉快ないたずら」Op.28 (**) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO(*/#/+)、 BPO(**) | |
録音:1954年3月2日-3日(*)/1954年3月3日(#)/1950年1月21日、23日、24日(+)、以上、ウィーン、ムジークフェライン・ザール/1951年12月、ベルリン、ティタニア・パラスト(**)。(**)は当盤が世界発CD化となるもの(DVD映像で発売がある)。Source:HMV (U.K.) ALP 1208(*/#)、HQM 1137(+) / Period (U.S.A.) SPL 716 (Soundtrack from the film "Botchafter der Musik")(**)。 制作者より: 「ここに収められたウィーン・フィルによるR.シュトラウスの3曲の交響詩は、ベートーヴェン以外の作品ではフルトヴェングラーの個性が最も顕著に現れたものと言われています。特に『ドン・ファン』と『ティル』はモノーラル末期の鮮明な音質で捉えられていますが、今回はHMV最初期の重量盤から復刻したため、異様にまで生々しい音質で再現されます。また、『死と変容』の初発売はSP(78回転)でしたが、このディスクではよりノイズの少ないイギリスHMV最初のLP を使用して復刻しました。 BPOによる『ティル』はあまりにも有名な映画『フルトヴェングラーと巨匠たち』(原題:音楽の使者)のサウンド・トラックです。フィルムの音声故に音質はそれほど良くありませんが、宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』(講談社+α文庫)、そしてJ.アードイン著『フルトヴェングラー・グレート・レコーディングズ』(音楽之友社)ではそれぞれフルトヴェングラーの残した「ティル」の最高峰と評価されています。ピリオドの最初期の重量盤LPから復刻したその音質は、従来のディスクに比べてかなり聴きごたえのあるもので、制作者自身もその演奏の凄まじさに改めて仰天したほどです。他の3曲と違ってレコード用の録音ではないためにボーナス・トラックとしましたが、演奏内容そのものはメインと言っても過言ではありません。なお、この「ティル」は世界初CD 化となります。」(平林 直哉) ◆(初出時から元々)日本語帯無しの商品。先着順&当店が入手した数本限りの供給です。 ▼当レーベルにおける同演奏&ソース違い後出商品(「2トラ38」テープ起こし| Grand Slam レーベルの通常商品ページへ飛びます):GS-2267 。 |